ソーマ「中佐、決め技はシャリバンクラッシュでいいですか?」
セルゲイ「うむ、夕日が必要だがやってみるか」
司令「コンバットスーツの用意だ!」
ミン「指令は長官と呼称を変更することを具申いたします」
司令「許可する。貴官にはオテンバな秘書の人選を一任する。それと中佐は本日をもって隊長と呼称することとする」
ミン「それならいい人材が我が隊にいます。それと正式名称はギャバン隊長と呼称することを了承願います」
セルゲイ「うむ、少尉はどうかね?」
ソーマ「は!申し分ありません!」
司令「では我が軍は本日をもって宇宙警察機構と称することを宣言する!全世界に伝達!目的は悪の組織ソレスタルビーイングの壊滅!以上!」
全員「はっ!」
つづく
10 :
通常の名無しさんの3倍:2008/03/06(木) 20:23:36 ID:AGfBOqyX
グランドバースよろしく
大統領補佐「大統領、人革連が宇宙警察機構と名乗ってソレスタルビーイング壊滅を宣言しました」
大統領「来たか…」
大統領補佐「は?何か御存じで?」
大統領「想定はしていた。想定はな…」
大統領補佐「既に対応策はあると?」
大統領「大統領権限で至急ホットラインを」
大統領補佐「はい」
AEU議員1「なに?人革連が?」
AEU議員2「はい、全世界に向けてソレスタルビーイングの壊滅を独自の判断で行うと先ほど声明を出しました」
AEU議員3「我がAEUの隙を突こうとでもいうのか?」
AEU議員2「いえ、単独で動く、とのこと」
AEU議員1「いったいなにを考えているのだ人革連は!?」
AEU議員「分かりません。しかし我々の目的は変わらない…」
AEU議員1「精鋭部隊によるガンダムの捕獲…、か」
経済特区東京――
???「了解。人革連のコピー主義は変わりませんな。いえ、機動コードはこちらに。…はい、とりあえず二体。はい、まずは警察力でこちらの意思を示します」
つづく
ギャバンダイナミックだ!
なにがしたいんだこのスレw
28 :
通常の名無しさんの3倍:2008/03/06(木) 21:57:57 ID:5SutJJXE
男なんだろ
ぐずぐずするなよ!
若さって何だ
刹那「緊急暗号通信…」
ロックオン「ん?俺もだ」
アレルヤ「全員に来てる?」
留美『皆さん、人革連が宇宙警察機構を名乗りました』
ロックオン「なんだそりゃ?」
スメラギ「みんな集まってるわね?」
ティエリア「ついに来たみたいだ」
アレルヤ「だから、なにがですか?」
スメラギ「エージェントからの通信が入っているわね?」
刹那「ああ…」
留美『説明を続けます。人革連、いえ、宇宙警察機構は個人用汎用戦闘コンバットスーツを開発、実用化に成功しました』
ロックオン「はあ?」
留美『モビルスーツともノーマルスーツとも違う、強化外骨格ともいうべきパワードスーツです』
アレルヤ「え?…つまりバイクロッサーみたいな?」
留美『(苦笑)御想像にお任せします。宇宙警察機構は全世界に向けて宣言しました』
スメラギ「ソレスタルビーイングを悪の組織と断定…」
留美『…宇宙警察機構の独自の判断によって、その組織を壊滅すると!』
刹那「…」
全員驚愕――
アレルヤ「え?じゃあキョーダイン?」
つづく
少尉、今や世界はマクー空間に包まれて大幅な変革を迎えようとしている。
それについて何か考えることはあるか?
ソーマ「マクー空間?何でありますか中佐?」
セルゲイ「少尉、今の私は中佐ではない。ギャバン隊長だ」
ソーマ「申し訳ありません、ギャバン隊長」
セルゲイ「いや、かまわん。それで、どう考える?」
ソーマ「は!おそらくマクー空間とはソレスタルビーイングのガンダムが現れるときに生じる正体不明の電波障害および
フィールド状のバリアーかと推察します」
セルゲイ「うむ、正解だ。我々のモビルスーツおよび通常兵器はそのマクー空間によって威力が減殺される。
これによって彼らは一対一の戦闘を有利にし、絶対の優位を誇っている。これは世界にとって大いなる脅威だ」
ソーマ「そのとおりであります。ギャバン隊長」
セルゲイ「そこで我が宇宙警察機構が開発したのがこのコンバットスーツだ」
ソーマ「ギャバン、シャリバン、シャイダー。この三体のスーツ…」
セルゲイ「うむ。一体は私用に調整してあるが、今現在の私の身体能力ではまだこのコンバットスーツの性能に耐えられない」
ソーマ「…」
セルゲイ「そこで、超兵1号である少尉の能力を持ってして、このシャリバンスーツを使いこなす」
ソーマ「赤い、コンバットスーツ…」
セルゲイ「少尉、少尉は本日をもってコードネームを鉄人桃子からシャリバンに変更する」
ソーマ「てっ…、いえ、はっ!コードネームシャリバン、拝命します!」
セルゲイ「うむ。これからの道は厳しいが、一刻も早くマクー空間の魔の手から世界を救い、夕日の中でシャリバンクラッシュを決めるのだ」
ソーマ「はっ!」
鉄人桃子からシャリバンへと赤射蒸着したソーマの試練が始まる(ナレーター:正宗一成)
つづく
ソーマ「風よ、雲よ、太陽よ!心あらば教えてくれ、何故生まれてきたのだ!?」
セルゲイ「それはなにか?」
ソーマ「あ、ギャバン隊長!」
セルゲイ「いい。そのまま続けるように」
ソーマ「はい。…私がシャリバンとなるにあたって、テーマソングというものが必要ではないかと思い…」
セルゲイ「うむ、そうか…」
ソーマ「ギャ、ギャバン隊長?」
セルゲイ「私だ。ミン中尉をここへ。それと我が組織内で作曲に長けた者を支給こちらに寄こしてくれ」
人革連兵『は』
ソーマ「隊長!そ、そんな!」
セルゲイ「いや、士気を高めるにあたってテーマとなる音楽は必須だ。よくぞ気づいたな。既にシャリバンとしての自覚が出てきたか」
ソーマ「い、いえ…」
セルゲイ「明日から本格的にコンバットスーツを用いた実戦訓練も始まる。英気を養っておけ、シャリバン」
ソーマ「…は!おっしゃる通りにいたします!」
セルゲイ「うむ」
お遊びを見つかり大事になったソーマ、いやシャリバンに明日はあるのか!?(ナレーター:正宗一成)
つづく
経済特区東京――
???「起動コード入力。これでいい。これでな、ククク」
同某所――
沙慈「ねえルイス、どこ行くんだい?」
ルイス「今日はね、服見たいなぁ」
沙慈「また?飽きないね」
ルイス「ふふ、いいじゃ――」
爆発――
おっさん「テ、テロや!これはテロやで!」
沙慈「ルイス!あ、あれは!?」
ルイス「…うっ、あ、あなたは?あなたが守ってくれたの?」
ジバン「警視庁秘密捜査官警視正、機動刑事ジバン!」
???「始まったよ、真の変革がね…」
つづく
どうなるんだよおいw
スローネ・ドライのビームが着弾したスペイン某所の結婚式会場にて。
独り取り残されたルイス
ルイス「パパ・・・ママ…パパ・・・ママ…!」
と駆け寄るルイスだがそこにネーナの2射目が襲う。しかしその直前、
???「ターボユニット!」
突如赤い影がルイスを抱えてビームから遠ざけた。
退散したトリニティ。
ルイス「あ・・・あなたは?」
ドラフトレッダー「俺は特捜エクシードラフトのレッダー。
上空にガンダムらしき物体が近づいたと通報を受けて来たが・・・・遅かったか」
ルイス「そう・・・・あ、そんなことはいい!パパ!ママ!」
ドラフトレッダー「止すんだ!多分もう・・・」
ルイス「そ・・・そんな・・!」
現場に到着したスクラムヘッド
ドラフトブルース「レッダー!ご無事でしたか、生存者は!?」
ドラフトキース「こんな瓦礫の山じゃ到底・・・その子は?」
ドラフトレッダー「ああ、どうにか間一髪で救助出来たが、この子の両親が。」
ドラフトキース「くそっ!俺たちがもう少し早ければ・・・」
ドラフトブルース「とにかく早くその子を病院へ・・・・って、あっ!」
レッダーの腕を振りほどいて瓦礫の山に駆けだすルイス。
ドラフトレッダー「やめるんだ!こんな所にいたら君の体も危ない!」
ルイスを捕まえるレッダー、もがくルイス
ルイス「離して!パパ、ママ!イヤァァァァァァ!」
つづく
やっぱ宇宙刑事はシャリバンだよな!
私がアキラ・クシダだ
俺エクシードラフトはカバーできないよ('A`)
保守
ドルドルドルドルドルギラン♪
セルゲイ「シャリバン、蒸着のプロセスは理解できたか?」
ソーマ「はい。私のコンバットスーツの方が一ミリ秒と早いのですね」
セルゲイ「それは君の身体能力に合わせての仕様だ。それではもう一度そのプロセスを説明しよう。
一定の動作ののち、赤射と叫ぶことにより、衛星軌道上に周回軌道している戦闘艦
グランドバースが蒸着の信号を確認。灼熱の太陽エネルギーがグランドバースの
ソーラーシステムにスパークする。増幅された太陽エネルギーは赤いソーラーメタルに転換され、
シャリバンに赤射蒸着されるのだ」
ソーマ「質問です、ギャバン隊長」
セルゲイ「なにかね?」
ソーマ「なぜ、一定の動作と掛け声が必要なのですか?」
司令「それは私が説明しよう」
セルゲイ「長官」
司令「不満かね?」
セルゲイ「いえ」
司令「ならば。ゴホン―。いわゆる様式美というものだ」
セルゲイ&ソーマ固まる――
司令「いや、冗談だ。コンバットスーツは唯一無二の秘密武装。これの取扱いには慎重にして最大限の注意が必要とされる。
生体認証として特定のポーズと声紋確認がどうしても必要なのだ。これでいいかね?」
ソーマ「は、はい」
セルゲイ「…以上だ。他に質問がなければ、午後から実際にコンバットスーツの装着実験に入る」
ソーマ「はっ!」
ついに始まった実戦訓練。シャリバンは無事にクリアすることができるのか?(ナレーター:正宗一成)
つづく
セルゲイ「少尉、君の青春は輝いているか?」
読んでる人いたのかw
メタルヒーローの見本市だなw
職人様には期待してるぜ!
…………あ〜ところで………ジライヤは出r………いや、いい、気にしないでやってくれ。
ハムはブルースワットあたりか…組織壊滅つながりで…
グラハム「ほぼ生身の戦闘服でも…今日の私は阿修羅をも凌駕する存在だ!」
セルゲイ「もう一度だ」
ソーマ「は、はい!」
ポーズをとるソーマ――
セルゲイ「左足の向きが甘い!」
ソーマ「も、申し訳ありません!」
ヘタりこむソーマ――
セルゲイ「立て、シャリバン!お前はもう宇宙刑事なのだ!」
ソーマ「し、しかしそう都合よく完璧なポーズなど…」
セルゲイ「甘えるな!」
おもむろに前に出るセルゲイ――
セルゲイ「…蒸着!」
一瞬にして変身――
ソーマ「す、凄い。参考映像と全く同じ…。まるでバンク映像を見ているように…」
セルゲイ「身体能力は貴様の方が上だ。この程度のことでへこたれてどうする!」
ソーマ「は!一刻も早くポーズを覚えます、ギャバン隊長!」
訓練の激しさにくじけそうになったが新たな闘志を燃やすシャリバン。
だが事態は待ってくれなかった。次回「戦闘マシン」こいつは凄いぜ!(ナレーター:正宗一成)
つづく
バンクwwwww
確かにwwwww
>こいつは凄いぜ!
ここここれはメタルダー来るのか?来るのかー!
このスレのせいでソーマ好きになっちまったじゃないかw
沙慈「ガンダム、やられちゃえよ…」
その時鳴り響く電話――
沙慈「クロスロードです」
???「ガンダムに恋人を傷つけられたそうだね」
沙慈「!…どこでそれを?」
???「私はガンダムを駆逐したいと思っている者だ」
沙慈「ガンダムを?」
しばらくの会話ののち、電話を切る沙慈――
沙慈「どうせこのままじゃ、僕には…。それにジバンやエクシードラフトと名乗っていた人たちと同じような力があれば…」
しばらくのち、荷物を抱えて家を出る沙慈の姿が近所のおばさんに目撃されたのを最後に、沙慈の姿は消えた――
???「素体は手に入った。ククク、これでまた変革が早まる…」
つづく
そうか、匙はソルブレイバーに…
刹那「エクシア、戦闘行為に介入する」
ロックオン「狙い打つぜ!」
アレルヤ「キュリオス、ジャ、いや、紛争に介入」
ティエリア「ヴァーチェ、GN粒子チャージ…」
人革連兵「ガ、ガンダムだ!」
人革連指揮官「各機散開!陣形を変えよ!」
しかし、エクシアに刻まれ、デュナメスに狙撃され、キュリオスに翻弄され、ヴァーチェに蹴散らされるティエレン――
人革連兵「く、くそ!我々は勝てないのか!」
人革連指揮官「まだだ!人革連に負けはない!うおお!!」
エクシアに向かって突進するティエレン指揮官型――
刹那「排除する」
人革連指揮官「なめるなあっ!!」
しかし、セブンズソードの切っ先が迫る――
刹那「むっ!?」
一条の速射砲の弾頭がエクシアをかすめる――
セルゲイ「同胞は殺させん!!」
刹那「この機体…。エクシア、目標変更、排除開始」
セルゲイ「また会ったな、ガンダム!」
だが、機体性能の違いか、一気に距離が詰まる――
セルゲイ「くっ!」
速射砲を分断され、押されるセルゲイ――
刹那「俺がガンダムだ!」
セルゲイ「なにっ!?」
そこにまばゆいばかりの赤い光の玉が――
刹那「!?」
殺気を感じ、飛びずさるエクシア。光の玉はちょうど荒涼とした断崖絶壁の頂で止まる――
ソーマ「そこまでだソレスタルビーイング!」
マイスター達が驚愕する――
ソーマ「悪は私が許さない!宇宙刑事、シャリバン!」
ギャバン隊長の厳しい訓練を潜り抜けたシャリバンの闘いが、今、幕を上げる!闘え!宇宙刑事シャリバン!(ナレーター:正宗一成)
つづく
>アレルヤ「キュリオス、ジャ、いや、紛争に介入」
テラ雪風wwwww
シャリバンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !
同時刻、経済特区東京――
???「機動コード2入力。戦闘回路起動。…自律回路起動。あの男、よくもこのような代物を保管しておいたものだ。
さあ、甦れ超人機!世界の変革とともに!」
つづく
ソーマ「シャリバーンパンチ!」
刹那「うっ!」
巨人兵器ガンダムの腕がはじかれる――
ソーマ「シャリバンソバット!」
人体の十八倍以上の巨体がぐらつく――
ロックオン「なんだなんだありゃ!刹那押されまくりじゃねえか!…狙い打つ!」
ソーマ「…はっ!シャリバンプロテクション!!」
ソーマの前に現れる光の壁――
ロックオン「なにいっ!俺の弾が!バリアー!?」
ティエリア「刹那、どけ」
刹那「クッ!」
大地すらえぐるヴァーチェの咆哮、だが――
ソーマ「とうっ!」
再び赤い光の玉と化して空中高く飛翔するソーマ――
ソーマ「いける。私にはシャリバンスーツが使いこなせる!」
ロックオン「あれがコンバットスーツかよ!」
アレルヤ「スメラギさんから通信だ。引き揚げろと」
刹那「なに?」
ティエリア「「作戦変更だ…。退くぞ」
刹那「なんだと?後退…。俺はガンダムだぞ…」
一斉に引き揚げるマイスター達――
ソーマ「まてっ!クライムバスター!」
セルゲイ『待て、シャリバン、深追いはするな!』
ソーマ「ギャバン隊長、しかし!」
セルゲイ『初陣だ、何が起こるかわからない。しかもあの引き際だ、追っていけば罠に嵌る可能性もある』
ソーマ「…はっ」
セルゲイ『体に変調はないな、』
ソーマ「はい。異常も痛みもありません」
セルゲイ『よし、凱旋する!』
ソーマ「凱旋…?」
セルゲイ『勝利したということだ、シャリバン!』
ソーマ「は、はいっ!」
ガンダム相手にお互角に渡りあったシャリバン。しかしまだ闘いは始まったばかりだ!闘え、宇宙刑事シャリバン!(ナレーター:正宗一成)
つづく
ソーマつええw
ソーマ「Hey boy 空を見ろ 俯かないでさ〜♪」
シャイダーは誰なのさ
保守
保守
セルゲイ「シャリバン、上機嫌でなによりだ」
ソーマ「ギャ、ギャバン隊長!あ、あのこれは…」
セルゲイ「うむ、分かっている。完成したテーマソングだな」
ソーマ「は、はい。結局、これに決めました。曲も良かったので」
セルゲイ「結構!シャリバンは我が宇宙警察機構の規範とならねばならん存在だ。
呼びかけるような詩の方がよかろうと長官もおっしゃられていたところだ」
ソーマ「はっ!同感です!」
セルゲイ「軍隊調の敬礼はいい。我々はもう軍であって軍ではない。宇宙刑事なのだ」
ソーマ「はっ!…い、いえ、了解しました」
セルゲイ「それでいい」
ソーマ「はい隊長…」
セルゲイ「どうした?なにか疑問があるような顔だな」
ソーマ「!…賢察です。隊長がギャバンスーツ、私がシャリバンスーツであるのは良いとして、
残りのシャイダースーツは誰が着用するのですか?」
セルゲイ「うむ。それは今後の楽しみにしておけ」
ソーマ「楽しみ?」
セルゲイ「そうだ。超兵はシャリバン一人。全てはこれからだ」
ソーマ「…。はい、隊長に任せます」
一方、宇宙警察養成学校(仮)では――
ミン「ちょ、長官!なにをするのでありますか!!!」
司令「仕方あるまい。貴様にはギャバン隊長ほどの技量もなければ、シャリバンほどの身体能力もない。
だとすれば答えは一つ(ニヤリ)」
ミン「いやー!薬物だけはいやーっ!!!!!!!!!」
ミン中尉に明日はあるか?闘え、宇宙刑事シャリバン!(ナレーター:正宗一成)
つづく
人革には名前ありキャラがいないからってミンがシャイダーかよw
ついでに保守age
何だろう………
宇宙刑事揃い踏みでシャイダーと聞くと何だか切ない気分に陥るんだ………。・゚・(ノД`)・゚・。ツブラヤサン
シャイダーのスーツには経験不足のシャイダーのための戦闘サポート用のAIが組み込まれてる。たとえミンでもものの数にはなるだろう。
経済特区日本某所――
男1「うわわわわっ!!!」
ジバン「対バイオロン法第一条。機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる !」
男2「バイオロンってなんだよ!!!!」
マクシミリアンガンに蹴散らされるテロリストたち――
一方――
メタルダー「これはやり過ぎではないのか?」
ジバン「対バイオロン法第二条。機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる!」
男達『うわあっ!!!』
メタルダー「お、俺は…、俺は…」
だがそこに――
???「まてっ!」
ジバン「なに!?」
飛来し、地面に突き刺さる十字の形をした鉄の武具。そしてなぜか爆発する――
メタルダー「あれは!」
???「磁光真空剣!」
ジバン「マクシミリアンソード!」
切り結ぶ影とジバン――
メタルダー「あの男は…」
???「あまりに一方的な殺戮は許せない!」
宇宙刑事とソレスタルビーイングとの戦いの最中、今、運命の男たちが出会う――
???「ククク、連中まで引っ張り出せるとはな!ハッハッハ!変革の加速は止まらんぞ!」
つづく
保守
闘破ktkr!
期待して保守するぜ!