CBとともに戦争根絶できるのか?
はたまたひろし辺りに騙されるのか?
アムロナレ「シン・アスカ、大顰蹙を買う」
アムロ「シン・アスカ…誰?」
福田ロボ特有の大袈裟な見栄切りのポージングを決めている間にハムフラに蹴り上げられて倒れておしまい
セルゲイのアイアンクロー食らって泡吹いておしまい
自身のハーレムコレクションに加えようとしていた女キャラ
全てコーラサワーに盗られて憤死でおしまい
ロックオンに撃ちぬかれておしまい
9 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/19(火) 18:51:47 ID:5FmgBzdn
>>6 それはキラの役だろ
あいつ婚約者と名の付くもの大好きだし
運命の背中の羽根がカタパルトにつっかえて出撃出来ず憤死
おしまい
絶望ビームを辛うじてよけたコラ沢の下敷きになり死亡
おしまい
ソーマにラッキースケベしたらミン中尉の突撃喰らって泡吹いておしまい
14 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/19(火) 22:14:56 ID:fs8mu3UT
GN-00X ガンダムデスティニー
コードネームはグレートソード
外伝であげゃにスクラップにされておしまい
シンは連ザで時空跳躍能力を身に着けたから、来るとしたら運命搭乗後だな
太陽炉搭載の運命か。
運命にビーダマとタニシが付くのか?w
嫁補正が受けられず一般兵その1として背景にたまに映るだけ
西暦に嫁補正は無いぞw
うるさいDQNとして作品から浮く
ミハエルのことかー!!
シン一人だけが嫁節、他黒田節で浮く
そもそもシンが嫁節だったことなどあっただろうか?w
種キャラでもシンだけは別
28 :
通常の名無しさんの3倍:2008/02/22(金) 13:54:57 ID:5ZfluQAq
シンはいらない子
最終決戦で凸にやられた後西暦にワープ。最初は戸惑いながらシンは西暦で生きる事を決意。
幸い技術系コーディネーターで手先が器用だったので直ぐに仕事も見つかった。
それなりに生活が出来るようになり生き甲斐を見い出す様になってきた矢先ガンダムが出現。
ニュースでは連日ガンダムやテロが報じられ、中にはかつて自分のような境遇の者も居た。
CBやテロの行動はCEと自分の人生を狂わせたラクシズとフリーダムが被るようになる。
再び戦う決意、三大勢力に身を委ねる。
こんな感じか。種死での経験から多少落ち着きを持つようになっていたりしたりすると違いが出て面白いと思う。
ここはひとつ、トリニティに加入すべきだな
トレミー組とフェアプレーの精神で
>>29 その設定ならユニオンに入ってフラッグファイターになったら面白そうだな
人革連入ってソーマと絡んでも良いけど
凸にやられた後ワープ
西暦の月でリボンズに拾われてCB入り
オガンダムのパイロット辺りはありかも知れん
保守
CBよりはユニオンとかAEUにいそうだな
上司の選択肢はスメラギ、グラハム、セルゲイ、アリーorカティか
けっこう究極の選択っぽいなw
スメラギ=上司としては無能の部類なので凸と同じ結果
ハム=ハワードの変わりにシンが死にそう
熊親父=今以上にセルゲイの死亡フラグが・・・
アリー=確実に洗脳される
カティ=軍規違反を繰り返して殴られる
うーん・・・
保守
>>37 でもまあスメラギは無能でも裏切り者じゃないし
傷オッサンは結構マトモだし、
アリーは洗脳っていうか、戦争大好きな所見せたらシンは反発するだろうから、その後が心配
カティは、テロでも裏切り者でもないし、今の所有能だから、意外とシンを使いこなすんじゃない?
女の胸で泣いて終わるような惨めな最後じゃなけりゃなんでもいいぜ
じゃあ疲労でスイッチ間違えたネーナの誤射でおしまい
ユニオンでオーバーフラッグに入隊してんじゃね
そしてネーナに討たれておしまい
シンには人革連の制服が似合う気がする
そして超兵に改造されてハッスル
じゃあやっぱりネーナに討たれておしまい
>>46 肉体はコーディだからもう出来上がってるし
神経いじりだけなら大きくても大丈夫だと思うけど
それじゃシンがあんまりな気が
まあ基本的に面白いなら何でもありだとは思ってるけど
もとからDQNなんだからいじってちょっとDQN度が増したって大したことないだろ
戦場で人革に保護されて、何気なく調べたら超兵並の身体能力があって
「何者だ?!」みたいな展開か?
同じDQNキャラでも脚本家によってこんな違いが・・・。
明るく弾けた空気キャラ:コーラさん
陰気に雄たけぶ元主人公:シン
ここはSSおk?
NO
シンによる他作品レ○プが始まる…
シンによる三国CB蹂躙大活劇マダー
人脈がないシンをどうするか楽しみだ
で、まだですか?
コズミック・イラ73─月面
後に「メサイヤ攻防戦」と呼ばれることになるこの戦場で、彼は戦っていた。
「うおおおおぉぉぉおおッ!!」
ソラに幽かな光点が瞬いたかと思うと、それは見る見る間に大きくなり、気がついたときには自機が吹き飛ばされていた。
<シン、なのか・・・ッ?!>
ジャスティスを駆るアスランは、レーダーを注視する。しかし、反応はない。
<くっ・・・ミラージュコロイドか?やはり、デスティニー!>
数々の死線を潜り抜けてきた勘だけを頼りに、デスティニーの猛追を交わしていくアスラン。だが、ヴァチュール・リュミエールによる規格外のスピードと
ミラージュコロイドを駆使した光学映像によるジャミングにより、その姿をまともに捕らえることすら間々ならない。
<シンッ!もうやめろ!お前は自分が何を守って戦っているのか、本当に分かっているのか?!>
「分かっているさ!だけど、あれは必要な力だ。議長は言った!!この世界から戦争をなくすって・・・そう約束したんだッ!!」
デスティニーが、大剣アロンダイトを正眼に構え突っ込んでくる。
<間違っている!そんな強制された世界で・・・人は本当に平和に暮らせるとでも─>
アスランはキャリーシールドからビームシールドを発生させ、かろうじて受け止めるが、巨大MAを軽々と両断するパワーと質量に次第に押されていく。
「だったら・・・ッ!どうすればいいんだよ?!あんたらの言う理想ってヤツで戦争がなくなるのかよ?!」
<なっ・・・?>
何も─言い返せない。アスラン自身、議長を否定してはいるが、ラクスの言うことを100%鵜呑みにしているわけでもない。
ただ、強制される世界よりは自由な世界を望んだだけだ。しかし、自由な世界では誰が秩序を決めるのか?
秩序を失った世界で力なきものはどうすればいいのか?
そんな世界を想像したとき、今の戦争という愚行を繰り返す世界と──何が違うのか?
<・・・ッ!!>
そんな迷いも束の間、気がつくとジャスティスは月面に叩きつけられていた。
何とか機体を制御し、起き上がる。
「俺はこの道を選んだんだ・・・」
コクピットに座るシンの息は荒い。モニターのジャスティスを真っ直ぐに見つめる。
“シン・・・ステラ、守るって・・・”
“はーい、マユでーす!でも、ごめんなさい・・・”
その脳裏に浮かぶのは守れなかった人たち──。
“─俺は、クローンだからな”
“シン、生きて帰りましょう!”
守らなければならない人たち──。
「だからッ!守るんだ、みんなを!・・・アスラン、あんたが正しいって言うのなら─」
デスティニーの全出力を手の平のパルマ・フィオキーナに集中させる。
「俺に勝って見せろおおぉぉーーッ!!」
驚異的なスピードで接近するデスティニー。しかし、その直進的な軌道が仇となる。
アスランはジャスティス本体を囮に、背中のファトゥム01を射出。その翼がデスティニーを切り裂く。
「な・・・に・・・?」
ゆっくりと、シンの中で全てがゆっくりと動いている。デスティニーが、自分のMSが─その腕が吹き飛んでいた。
いや、それよりも・・・やばい。行き場を失ったデスティニーの全出力は・・・?
コクピットにアラートが鳴り響く。ハイパーデュートリオンの桁外れのエネルギーが暴発し───
辺りは光に包まれた・・・・・・。
あ
西暦2307年─世界は混迷に包まれていた。
深刻なエネルギー問題に端を発した、ユニオン、人革連、AEUの争いは軌道エレベーターの建造により、終結したかに思われた。
しかし、水面下では各国による軍事兵器の配備が着々と進められ、また中東などの空白地帯では絶え間ない紛争が未だに続いていた。
──そして、今その世界に新たな楔を打ち込む者達がいた。
私設武装組織“ソレスタルビーイング”
彼らは突如、MS「ガンダム」による全戦争行為への武力介入を開始した。
世界は、どこへ向かおうとしているのか・・・・・。
AEU領土内─南アフリカ
「ふん・・・こりゃ、ひどいモンだぜ」
夜の荒野で男が愚痴る。
見下ろした、その視線の先──。
そこには無数のMSの残骸が転がっていた。
「ったくよぉ・・・なんなんだ?ソレスタル何たらさん、ってのはよ?!」
そんな悪態を付きながらも不精髭の男の目付きは鋭い。まるで、自分がこの場にいたらこんな惨状になるはずがない、と言いたげである。
「隊長、やっぱりダメです!」
岩陰の向こうからもう一人、男が駆け寄ってくる。どうやらこの辺りで生存者や、稼動できそうなMSを探していたらしい。
「だろうな・・・戦争がなくなるンなら、下々の生活はどうでもいいってか?ご立派だな」
皮肉たっぷりに吐き捨てると、くるりと背を向け止めてある車に向かう。
「撤収だ、撤収!」
「待ってください!」
突然、別の男が大声を上げる。幽かに戸惑いの混じった声・・・。
「あンだよ?」
「それが・・・妙なものを見つけまして・・・」
「妙なモン?何だよ?」
「とにかく見てください!」
駆け出した部下に案内された先、そこにはかろうじて動きそうなMSがあった。しかし─。
「妙だな・・・」
不精髭の男が怪訝な顔をする。それもそのはずだった。
「見たことのない系列の機体だ」
この世界に置ける、MSの形状はおおよそ2系列。戦闘機をヒントにしたユニオン系(AEU系列も含む)。それとは対照的に戦車をヒントにした人革連系。
目の前の機体はその2系列とはまったくの別物に見えた。
より人体に近い四肢。ヒトを思わせる頭部のツインアイ。そして、背中には紅蓮に燃えるような翼・・・。まるで最近噂の──。
「ガン・・・ダム・・・」
不精髭の男はそう呟く。
「隊長、中に人が・・・!」
見上げると、赤いパイロットスーツの少年がコクピットから引きずり出されていた。
「・・・そうかい・・・くくくっ・・・面白いじゃねーか」
ニヤリと・・・不精髭の男─アリー・アル・サーシェスは心底楽しそうに笑うのだった・・・・・。
とりあえず書いてみた
読み辛かったらごめんなさいorz
OOの時期的にはヒゲの初登場辺りです
待ってたよGJ
これはまた大変な所に落とされたなシンwww
GJ!!
運命の捏造っぷりに吹いたw
いや、これが本来の機能か?w
GJ!
洗脳クルー?
>>69 ボンボン版の最終決戦みたいだな
洗脳つか、CBを悪の権化みたいな存在として吹き込まれそうだな
まあ実際、シンが外側からCB見たら100%敵認定するのは間違いないだろうし
しかし、このシンはスペック高いぞ
素の状態でレイのドラグーン撃ち落とすわ、レイのアドバイス無しでキラ倒すわ、独自にOS改良して機体性能アップさせるわで
ほす
どーなるんかな?
シンの性格からしてひろしとはすぐ別れそうだが
この時期だと(今もか?)、CBは狂信的なテロ集団で、世界中にとって敵であり悪だからね
逆に言うなら、奴らと普通に戦ってる分にはみんな正義になり得る
アリーの普段の言動は傭兵としては普通だし、裏で様々な勢力と繋がって暗躍したり、かつてテロ集団の首魁だった事はシンからは分からないだろうしなあ
保守
捕手
今日はOOの放送日だな
ほ
す
捕手
82 :
通常の名無しさんの3倍:2008/03/18(火) 14:43:23 ID:BbBpwqSA
このスレは俺が上げるんだ!
今日!ここで!
あ
保守
あげ
ほ
────力がないのが悔しかった。大切な人を、大切な場所を守るための力が欲しかった。
それが──少年の願いだった・・・・・。
辺りが爆音に包まれ、気が付くと少年の体が何メートルも吹き飛ばされていた。
一瞬にして頭が混乱する。だが、そんな混乱も束の間。目の前には焼け爛れた大地が広がり、そこには先ほどまで家族だったモノが細切れの肉片になっていた。
「・・・・・ぅぁ、ああ、あぁ・・・」
声にならない嗚咽を上げながら、憎悪の眼差しを向けた、その先──
そこには、蒼い翼を持った悪魔が悠然と飛翔していた。
(何て・・・遠い存在・・・ッ!)
奥歯が砕けそうになるまで噛み締めながら、少年は呪った。
(僕が・・・強ければ、こんなことには・・・)
それが・・・少年の最初の願い──。
「プラント、ザフト軍ミネルバ隊所属・・・“フェイス”シン・アスカ、ねぇ」
手にしたIDカードをプラプラと弄びながら不精髭の男、アリー・アル・サーシェスは呟く。
モラリア共和国にある「PMCトラスト」という軍事会社の本社ビル、その一室に彼はいた。
正規の軍人にも劣らぬくらいに引き締められた体を、気だる気にソファーに投げ出しながらも、その眼光は鋭い。
先ほどから眺めているのは、先日拾ったMSの中にいた少年のものらしき1枚のIDカード。どこの軍にも使われているような一般的なものだ。
しかし、問題は──
(聞いたこともねぇ軍だ・・・)
サーシェスは傭兵として各地を転々としている。いくつかの偽名も使い、様々な紛争に関わってきた。
だから、この業界には少しは詳しいつもりだと自負している。が、“ザフト軍”などという軍隊は聞いたとこがなかった。
「ってたくよぉ・・・どーなってんだぁ?」
埒が明かないとばかりに頭を掻き毟る。と、そこへ白衣を着た初老の男が入ってきた。
「よぉ、じいさん。どーだった、あのガキ?」
初老の男はPMCトラストに従事する医師の1人である。先日、サーシェスが拾った少年の容態を見ていた。
「実に興味深いですな」
医師は対面のソファーに腰掛けるなり、そう言った。
「あン?何がだよ」
サーシェスも体を起こすと、鷹のように鋭い眼光で医師を見つめる。
「あの少年の体ですよ。身体能力、回復速度、その他諸々・・・常人の枠を遥かに超えています」
「なんだと?」
その言葉に驚愕するサーシェス。
「詳しくはDNAを調べないと分かりませんが・・・遺伝子操作されている可能性もありますな。まず・・・」
「御託はいいんだよ、じいさん」
医師特有のご高説が始まろうとした瞬間、それをぴしゃりと遮る。
(遺伝子操作・・・たしか、人革の連中が昔そんな計画を・・・)
中東の紛争地域を渡り歩いていたときにそんな話を聞いた気がする。その計画が今も続けられているとしたら・・・?
「あぁ、何なら本人に会ってみては?」
医師の言葉により、思考が中断される。サーシェスは、不機嫌そうに顔を上げると呆れながら言う。
「会うったって、まだ意識が戻ってねーじゃねーか」
「あぁ、意識は先ほど戻りました」
「それを最初に言え、くそじじい!」
ガバッと立ち上がると、急いで出て行こうとするサーシェス。だが、その背中に思いがけない一言が投げ掛けられる。
「ただ、あの少年・・・記憶がないようです」
「な、んだと?」
とりあえず続きですー
土曜中にもう1回は更新できるかなー?
キタキタキタキタキターー!!
朝日と共にGJ!
GJ!!
朝来てみたら更新されてるとは、GJ!
緊急保守
ほ
保守
ほ
つか、記憶喪失かよw
シン大丈夫か?w
アゲ
い
★
保守
とりあえず、保守
上げ
保守
ほし
2期は4年後……つまりシンは20歳になるわけか
昨日はOO最終回だったな
保守
アゲ
>>18 黒田と千葉はツーカーだ
アストレイとはわけが違う
じゃあ西暦1793年フランス革命の真っ只中に行ってもらおうか
誰そのタマネギ部隊?
シンのようなキチガイは00にでる価値ありません
保守
俺はお前を待っている!
保守だ!
保守
いや、だから?www
同じオルフェだろうが、害でんが糞なことには変わらんだろ?
正直アストレイよりひどいよwww
やたら本編のキャラに絡むくせに、アニメでは完全無視とwww
上げ
人少ないな
保守
保守
保守
126 :
朴呉瞬 ◆u2YjtUz8MU :2008/04/08(火) 16:41:03 ID:Yblgr/Dl
あげ
保守
ほす
何時まで人大杉なんだ…
人いないなぁ
☆
やっと人大杉終わった・・・
保守
age
保守
保守
アゲ
☆
保守
まだまだ!
いやもう無理だろあきらめたら?
GNデスティニーで戦うシンが見たいんだぜ
>>141 こんな過疎スレに即レスとは
なんというツンデレ
保守
保守
アゲ
保守
あの…
ずぶの素人だけど、ここでSS書いていい?
それじゃ失礼して…
追い詰めたはずだった。裏切り者を月面に叩きつけ、アロンダイトを胸に突き立てるはずだった。
しかしアスランは、シンの一瞬の隙をつき、剣を奪い反撃した。そしてシンのデスティニーは月面に崩れ堕ちた。
コズミックイラ2073、
ザフトとオーブ軍の決戦は終わりつつあった。
既にレクイエムは沈黙し、シンは只崩れ落ちる宇宙要塞メサイアを見つめる事しかできないでいた。
周りに友軍の影はない。デスティニーも動かない。救難信号は出ているはずだが、酸素が少ない。
だがシンには今の状況な焦る余地などなく、もう何度目か解らない程の無力感と絶望のなか、自問を続けていた。
何が悪いのか、何が間違っているのかなど解らない。今彼に判るのは、自分達が負け、平和な世界を築けず、大切な人を守れなかったという事だけだった。
その時、空で何かが光った。
どうやら救難信号を受信したMSが救助に来たようだ。だがそれは友軍ではなく、敵のMS。
それもインフィニットジャスティスだ。
シンは一瞬、アスランが自分に留めを差しに来たのかと思った。
だがそうではないだろう、相手はあのお人好しのアスランだ。
「アスラン!ここだ!」
シンを確認したアスランは、シンのそばにMSを下ろし膝をつかせた。アスランはシンが案外元気そうなので安堵していた。
「アスラン!パイロットスーツの調子がおかしいんだ。中に入れてくれ。」
「待ってろ、今開ける」
了承したアスランがメインモニタを切ってハッチを開ける瞬間、シンはその隙間を狙って銃を向け、引き金を引いた
ズン
宇宙空間では音を伝える空気が無い。だから銃声は聞こえず、反動だけが返る
「シン、おまえ…」
シンの放った銃弾をアスランはシートに座ったまま身を捻り急所をはずした。
だが、即死を免れはしたが致命傷にはかわりなかった。
「よけたのか?」
「くうっ…シン!何故こんな…、」
「『何故』だって?それをなんでアンタが言うんだ
何故俺達を裏切った?議長は世界に平和を…」
「議長は間違っていたんだ!あのプランは人を幸福にはできないんだ」
「まだ何も始まってないのに何がわかる!」
「ラクスには解る!それに議長は、レクイエムを使って虐殺をしたじゃないか!」
「虐殺?レクイエムだって?、ハハハハ、何を言ってるんだ。
ラクス・クラインがアンタやフリーダムを使ってやってることと何が違うんだよ。同じ兵器だろ!違うのは殺した桁くらいだ!」
「違う!俺たちは人の夢や自由を殺したくないんだ!…シン、キラに会え。会って話を」
「ああ、合うさ。アンタの機体を使ってな!」
ズン ズン ズン
ズン ズン ズン ズン
アスランの亡骸と弾を撃ちつくした銃を捨て、シンはハッチを閉めた。
悲しくは無かったが、涙が止まらなかった。
インフィニットジャスティスを駆り、シンはエターナルを目指した。そこにはあのSフリーダムのパイロット、キラ・ヤマトがいるはずだから。
「使える武装はビームブーメランに手足のサーベル、あとシールトと゛アンカーか。これだけあるなら!」
もう既に戦闘は終わっていた。目前に近づきつつあるアークエンジェルの周りには警戒するMSも無い。
その時、アークエンジェルのメイリンからの通信が入った。
「お帰りなさいアスランさん」
「メイリンか?ハハッ!やっぱり生きてたか」
「シン!?、どうして…アスランは何処にいるの!」
「アスランは死んだよ。それが俺を裏切った代償だ」
ほどなく、アークエンジェルからの対空射撃が始まった。
AAの弾幕は厚い
しかし、シンにはそんな物に構っている暇はない。
レッドアラート
頭上からの砲撃は、ストライクフリーダムからだ。
「キミは、誰だ?アスランをどうした!」
「アンタがキラヤマトか。死んだアスランが会いたがってるぞ」
「くっ」
キラはドラグーンを射出し、ハイマット・フルバースト。Sフリーダムの全砲門が火を噴く。
「ハハッ、最初から急所狙いかよフリーダムゥ!」
シンにはもう、攻撃をかわす気など無かった。原子炉を限界まで回転させ、エネルギーは全てシールドとサーベルへ。
プロペラントはもう尽きようしているが、帰る所など無いから構わない。ただ一直線に、全速力でフリーダムへ。
「あれが、シン・アスカ…」
キラは直感した。彼は命を弾丸にして自分を倒すつもりだと。だがそれに付き合ってやる義理は無い。
しかし、何故か目をそらせなかった。アスランの仇を撃ちたいという意志は勿論あった、
だがそれ以上に、勝利を渇望した。此処で彼に勝たなければならない。
「シン君、ぼくはキミを討って、この戦争を終わらせる!」
「上等だフリーダムァァァア!!」
2つの機体は互いを追うように螺旋を描いて激突した。互いのサーベルが互いを貫く、そして彼らは光に包まれた。。
スンマセン!
読み返したらガタガタで恥ずかしい…
文とか改行とか、いろいろ拙くて反省してます
次から西暦入ります
「なんだ、あれは? ここは、地球?俺は、倒されたはずじゃ……?」
目覚めた時、シンは地上にいた。
「デスティニーは……無事か」
モビルスーツの稼動に支障が無い事を確認するとシンはほっと安堵のため息をついた。
「ん?」
シンはモニターの画面に妙な物を見つけた。
「あれは……人が十字架に付けられている? リンチか!?」
コニールから聞いた話が甦る。
「地球軍か!? あいつら!」
シンはデスティニーを動かし、丘の上に立つ十字架に近づく。
十字架の周りに群がっていた人々は蜘蛛の子を散らすように逃げて行った。
シンは十字架を引き抜くと、そっと地面に横たえる。
コクピットを開くと外に出、その人を十字架から外してやる。
「大丈夫か、あんた! 一体誰がこんな事を?」
男は何かしゃべるが、言語が違うのか言葉が通じない。
ただ、「ナザレ」「イエス」と言う単語だけは聞き取れた。
時に西暦30年。
シンは西暦に武装介入した。
157 :
156:2008/04/25(金) 20:26:55 ID:???
あ、自分は148さんではありません。
あほネタが浮かんだのでつい書いちゃいました^^;
クソスレ決定
別作品から乱入する作品がOKなら、タイムスリップや
仮想戦記みたいなガンダムもそのうち出てきそうだ。
何か盛り上がってきたじゃないの
続き待ってます!!
戻 り す ぎ だ
いや、褒めてる。これは是非とも続けて欲しい
>>148 高山版とジ・エッジと、ややヒロシ成分が混じったシンだなw
これなら00キャラとも向こうを張れそうだ
>>156 ……一応、スレ違いではない…な
確かに西暦に武力介入してるわけだし…
保守
保守
SS書いてみようかな
おおー! 書いてみましょう。誰でも最初はありますので気楽に。
170 :
148:2008/04/29(火) 16:59:28 ID:???
>>168 今書かずにいつ書く!
楽しみにしてます
>>168 今書かずにいつ書く!
楽しみにしてます
174 :
168:2008/04/30(水) 16:44:41 ID:???
とりあえず、書き始めてみようと思う。
初めて書くから勝手もわからんし、どうなるかわからんけど、
土曜までにはできるかも
上げ
シンじゃザコいから無理
所詮シンだし
178 :
168:2008/05/03(土) 01:19:29 ID:???
書くと宣言してしまったので、なんとか書き上げました。
初めて書いたので読める出来ではないと思います
駄文スイマセン
C.E73 月
シン・アスカは負けた。
ジャスティスに、アスランに、何もできずに負けた。
機体は傷つき、動くことも、ままならない。
コックピットではアラートが鳴り続けている。
エンジンに異常が発生している、いつ爆発してもおかしくない。
月面へと落下していくなか、突如、デスティニーが光に包まれた。
光に包まれ、意識が薄れてゆくなか、シンは自らの死を覚悟した。
西暦2306年 輸送艦プトレマイオス
「モレノ、彼の容態はどう?」
「問題ない、直に目を覚ますだろう。」
「そう、それは良かったわ。」
「機体はどうだった?」
「そっちも問題なし、GNドライブも無事だし機体も傷一つ無かったわ。」
「しかし、パイロットは気絶か」
「まぁ、細かい事情は起きてから聞くことにしましょう。」
「ヴェーダを使って調べられないか?」
「彼も一応、ガンダムマイスターみたいだし、私のアクセスレベルじゃ名前くらいしかわからないわ。」
「なんという名前だ?」
「シン・アスカ、それが彼の名前よ。」
179 :
168:2008/05/03(土) 01:21:04 ID:???
178の続き
西暦2307年
ファーストフェイズ終了、
引き続き、セカンドフェイズへ移行
シン・アスカは状況を確認しながら、出撃準備を整える。
「外壁部迷彩皮膜、解除」
機体の透明化を解除、MSが姿を現す。
トリコロール、背部に大型のフライトユニットを装備している。
"ガンダムインパルス"
それが、この機体の名
ソレスタルビーイングの理念を具現した存在
GNドライブを有し、既存の兵器を圧倒する性能を持つ機体
シン・アスカの乗機
この世界に現れたとき、シンが乗っていた機体
過去のシンの愛機の名を持つ機体
「GN粒子散布開始」
フライトユニットから光が放たれる。
「GNブースター起動」
フライトユニットが稼働、折り畳まれていた翼が展開される。
機体の準備は整った
あとは、飛び立つだけだ
シンは戦いに臨む宣言をする
「シン・アスカ、インパルス、出撃する!」
180 :
168:2008/05/03(土) 01:26:23 ID:???
>>179の続き
「当たらないな…」
エクシアのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイは少し苦戦していた。
軌道エレベーターに駐留しているヘリオン部隊を誘い出すことには成功した。
エクシアはGNソードを使い、ヘリオンを二機撃破した。
しかし、エクシアの接近戦能力に恐れをなした、ヘリオン部隊は距離をとりながら、射撃する作戦を取り始めた。
エクシアの運動性を持ってすれば、攻撃に当たることはない。
エクシアはビームライフルも装備しているため、射撃戦においてもヘリオンを圧倒する筈だった。
しかし、エクシアには大きな問題があった。パイロットの射撃能力が低いことだ。
双方とも攻撃が全く当たらない、膠着状態が続く中、一筋の光がヘリオンを貫いた。
ビームの放たれた先には、エクシアと似た配色のトリコロールの機体があった。
「インパルス……シン・アスカか」
181 :
168:2008/05/03(土) 01:29:15 ID:???
>>180の続き
ヘリオンを撃墜したインパルスはその場に留まることなく、移動しながら、ビームを打ち続けた。
増援に動揺し、フォーメーションが崩れたヘリオンをエクシアが一機ずつ駆逐していく。
突出したエクシアを背後から狙うヘリオンをインパルスが撃つ。
フォーメーションを立て直し始めたヘリオンにインパルスがオプションパーツ、GNブースターの速度で切り崩す
切り崩された機体を再度、エクシアが駆逐する
再度、ヘリオン部隊の増援が来たが、デュナメスの援護も加わりヘリオン部隊は全滅
ガンダムは初陣で圧倒的な戦闘力を世界に見せつけた。
イオリア・シュヘンベルグの声明が放送されている
戦争根絶、不可能と笑う奴らがほとんどかもしれない。
それでも、俺はできると信じている。
戦争の無い世界、俺はそんな世界を見てみたい。
誰かを傷つけずにすみ、大切なものを失わずに済む世界。
そんな世界が創れるのだったら、俺は戦う、罪を背負い、罰を受け、命を失おうとも構わない。
俺の死んだ後に平和な世界がありさえすれば。
そうさ、
覚悟はある。俺は戦う!
GJ!!
MSの設定
ガンダムインパルス
ソレスタルビーイングの所有するガンダムの一機。
他のガンダム同様、GNドライブを搭載しているが、そのGNドライブの出自は不明、
機体の製作時期や製作場所なども不明の謎の多い機体。
機体の特徴は豊富なオプションパーツによる汎用性の高さ。
格闘用装備、射撃用装備、高速戦闘用装備などをミッションによって使い分ける。
しかし、オプションパーツで強化しても各ガンダムと比べてそれぞれの得意分野では劣る。
基本装備
・GNバルカン
・GNビームサーベル
・GNナイフ
・GNビームライフル
・GNシールド
オプションパーツ
・GNブースター
高速戦闘用装備
大出力のGNスラスターと大容量のGNコンデンサーを組み合わせたバックパック。
背中の円錐部に被せて装備する。
コンデンサーに貯蔵されたGN粒子を放出することで高い機動性を得る。
しかし、コンデンサー内のGN粒子を使いきると再チャージが必要となり、使用不可能になる。
シンがCB側か、新しいな
まあ確かにシンまでCBの敵だとオーバーキルになっちまうからなあ
GJ!!
続きが楽しみだな
ソレスタルビーイングの声明が放送された翌日、シン達は新たなミッションの指令を受けた。
「セイロン島の民族紛争に武力介入せよ、か…」
機体のシステムを立ち上げながら、今回のミッションの内容を呟く。
両脇を見てみると、エクシアとデュナメスが既に発進準備を終えている。
「いいよなぁ、あいつらは、乗り込んだらすぐ発進できて、こっちは色々くっつけなくちゃいけないのに。」
シン・アスカの機体、
ガンダムインパルスはオプションパーツを装備することで様々ミッションに対応できるが、
装着に手間がかかるという難点があった。
今回は、機動性を高めるGNブースターユニットに加えて、両肩と両脚にミサイルポッドを装備している。
「おっ!準備できたか、待ちくたびれたぜ。」
「待つのがイヤだったら、先に行けばいいだろ。」
思わず、言い返したあとにしまったと思った。
「おいおい、怖いなぁ、反抗期か?お兄さんが相談にのってやろうか?」
ニヤニヤしながら言ってきた。
どうやら、オレのようにムキになる奴が面白いらしく、よくからんでくる。
こういう場合、相手にしないのが一番だ。
「もういいよ、先に行く」
スラスターを起動させる、ガンダムが浮き上がり戦場へと向かう。
上げ
保守
「俺がガンダムだ」
エクシアが先行した。
ロックオンがサポートにまわるようだ。
「色々、あるんだろうな、刹那にも」
自分には刹那の言葉の意味はわからない。
でも、心に何か抱えてることはわかる。そして、それに、軽々しく触れてはいけないことも。
基地が見えてきた、人革連の基地だ。
MSが見える、ティエレン対空型が数機
「厄介なものを」
対空砲がインパルスに向けて放たれる。
インパルスはシールドを構えながら、回避行動をとる。
シンは敵部隊の位置を確認しながら、弾幕の薄い部分を計算する。
無闇に突っ込んだりしない。自分の力量を把握して最善の戦術を選択する。
それが、この世界でシンが身につけた技術。
接近戦では、刹那に及ばず、
射撃では、ロックオンにかなわない、
反応速度では、アレルヤに負ける、
そんな自分が彼らと共にに戦うために得た技術
シンはインパルスに変則的な機動をさせる、敵の火器管制システムに一時的なエラーが生じる。
シンはその一瞬を見逃さず、ビームライフルで一機撃破する。
それによって、生まれた、弾幕の空白にインパルスが飛び込み、敵に接近ビームサーベルで切り裂く。
恐慌状態になった敵部隊の側から離れ、肩と脚に装備されたミサイルポッドからミサイルを放ち基地とMS両方にダメージを与える。
任務は完了した。だがシンの戦闘はこれで終わりではなかった。
輸送機からMSが飛び出す、飛行形態から人型に空中変形したそれは、失速すること無く、インパルスに襲いかかった。
「はじめましてだなぁ、ガンダム!」
「何なんだ、アンタは!」
「グラハム・エーカー、君の存在に心奪われた男だ!」
とりあえず、書いたよ。
グラハムとの遭遇までの過程は次があったら
GJ!!
乙女座同士の出会いktkr
>>193 GJ!!
影響されて156の続きを勝手に書いてみたくなった。
聖杯を手に入れたシンにあくまで嫁補正で挑むキラって展開を思いついたが、オチ
がまとまらない。
ちなみに紀元前に武力介入したらそこは・・・秦だった!なんてオチはさすがにま
ずいよね。
保守
age
保守
保守
>>192の続き
フラッグのプラズマソードとインパルスのビームサーベルが拮抗している。
「あの時のガンダムでないのは、いささか残念だが、ガンダムはガンダム、その性能、どれほどのものか、この身で味あわせてもらおうか」
プラズマジェットの出力を上がり、ガンダムが押され始める、
「コイツ、ナメるなぁぁぁぁ!!」
シンの気迫に答えるように、ガンダムの出力が上がり、フラッグのプラズマソードを弾き飛ばした。
「圧倒された!?」
インパルスがビームサーベルを振りかざし、フラッグに襲いかかる。
「だが、まだまだ、若いなぁ!ガンダム!」
フラッグはインパルスの動きを予測していたように、
危なげなく回避し、背後に回り込んだ。
「誘われた!?」
「もらったぞ!ガンダム!」
フラッグがつかみかかった。
「手土産に破片の一つでもいただいていく」
ガンダムの出力がさらに上がり、フラッグを弾き飛ばした。
「くっ!キミの限界はどれほどだというのだ」
グラハムは即座に戦術を変更、ライフルを撃ちインパルスから距離を取り始めた。
「GNブースト、オン」
インパルスのフライトユニットから、尋常ではない量の粒子が放出される。
「何だ、あれは」
先ほどまでとは比べものにならない速度でインパルスがフラッグに襲いかかる。
「なんという、速さだ」
ライフルの照準が間に合わない。
インパルスは、ビームサーベルを振りかざし、突撃する
二機がすれ違った時、フラッグの腕が宙を待った。
グラハムはこれ以上の戦闘は不可能と判断し、機体を反転、離脱していった。
これが、シン・アスカとグラハム・エーカーのファーストコンタクトであった。
ちょっと、毛色の違うヤツ書く
目が覚めたら、知らない戦艦だった。
拾ってやったんだから働けとアル中女が言ってきた。
「帰りたいです。」
と訴えかけたら、
「私たちは秘密組織なの」
と言った。
「意味が分かりません。」
と返したら、
「私達のことを知った奴は生かして帰すわけにはいかないっていう意味」
世の中は怖いところだと思いました。
俺の浅い人生経験ではどうにも、ならないところだと思いました。
ミネルバに帰りたい。
職人さんGJ!!
207 :
196:2008/05/16(金) 00:05:38 ID:???
イスラエルの荒野のど真ん中。
風も無いのに草木が揺れて、辺り一面の空気が蜃気楼のようにゆがんだかと思
いきや、トリコロールカラーの巨人像が荒野の闇夜に現れた。
巨人像のハッチが開いて・・・。
パイロット「ふう。とりあえずタイムワープは成功したな。さ〜てあの人を探
さなきゃ。あ、そうそう機体にミラージュコロイドしとかないと・・・。」
このパイロットについては読者の皆さんは既に察しが尽いているであろう。
機体にミラコロをかける前に脚本家にミラコロをかけられた前代未聞、空前絶
後のガンダム主人公、シン=アスカである。
現在はザフト軍ヤマト隊に所属しつつ、ほぼ大概のミッションを一人でこなす
カタログだけならゴルゴ13並みの凄腕パイロットである。
では続きをどうぞ。
208 :
196:2008/05/16(金) 00:23:52 ID:???
シン「っつたく。キラ隊長さんもディアッカさん並みに迂闊で残念だよな。戦
争が無くなった途端に過去の世界に介入して戦争の原因を潰してこいなんて。
俺が聖杯なんて手に入れたらやることは一つ!戦争の根絶なんかじゃない。俺
は聖杯で種死本編の後半すべてを書き換える!グフフフフフフフフフ!」
すーっかり交代前提100肩主人公だったのが、今や2軍の最多勝投手クラス
というか単なる1話ゲスト登場の悪役状態になっております。
いくらアスランのギアスを跳ね返したとはいえキラとラクスのギアスには越え
られない壁があったようです。
どうやら、十字架にかかったイエス=キリストの聖杯を入手してその後のアー
サー王と円卓の騎士とかナポレオンとかナチスドイツとかのオカルトをキラが
信じ込んだんでしょうか?
誰だ?あんな危険人物に見せたらいけないオカルト雑誌「ムー」を見せたるな
んて農薬と洗剤を混ぜて○○○○を発生させるような、絶対にやっちゃいけな
いことをやったのは?
シン「えーっと、まず、ロバにまたがって街の入り口に入っていこうとしてい
るおっさんを見つけて明後日の夜の食事会に給仕としてもぐりこむこと、か。
って、これって俺『最後の晩餐』に登場できる訳じゃねー!?グゥレイトゥ!あんな
同人誌レベル脚本のアニメで主人公もどきやってるよりオイシイじゃん?キラ
さん本当に迂闊だなあ。こんなオイシイ話をこっちに振るなんて。」
シン、早く気付け。
2000年前にもきっと未来の世界からお前が来て絵の世界の中ででもミラコ
ロ状態になったであろう現実に・・・。
続く
209 :
196:2008/05/16(金) 00:29:19 ID:???
すいません。
どこまでもオチを目指して書き始めましたんで、思いっきりシンをいじりながら
のSSに成っています。
ちなみに既に訂正が一つ
× 交代前提100肩主人公
○ 交代前提6回100球肩中国針主人公
>>203の続き
人革連の軌道エレベーター、天柱の玄関ホールに入ったシンは周囲を見回し、見知った顔を探す。
長身の青年がこちらに気づいたらしく、手を軽く挙げた。
ロックオンだ。
同じテーブルに刹那とアレルヤもいる。
「遅刻だぞ、集合時間ぐらいはきっちり守れよ。」
ロックオンが軽い調子でシンを注意する。
「何かあった?」
アレルヤが心配そうな顔で尋ねる。
「・・・・・・」
刹那は無言で目の前にあった牛乳を飲み始めた。
「いや、別に何もないよ。」
シンは帰還途中で出会ったフラッグの事には触れなかった。
「ははっ、怖いオッサンにでも、からまれたか?」
ロックオンがからかうように、尋ねる。
「……まぁ、そんなところ。」
シンが複雑な顔をしながら、答える。
アレルヤが気遣うような目でシンを見る。
刹那は苦手な牛乳を飲むのに、難儀している。
シンは微妙な雰囲気をなんとかしようと、話題を切り替える。
「ところで、ティエリアは?」
「とっくに出発したよ。」
アレルヤが答える。
まだ、シンを気遣うような目で見てる。
「そりゃ良かった、俺、ちょっとアイツ苦手なんだよ。なんかいつもイライラ、機嫌悪そうでさ。」
シンの発言にロックオンとアレルヤが苦笑する。
刹那が牛乳を飲み終えるのを待って解散、各自、ミッションに備えることになった。
ガンダムマイスターに新たなるミッションが下る。
211 :
210:2008/05/17(土) 01:22:50 ID:???
一話ごとの締めが上手く書けないよ、どうしたもんかな
先に言っておきますが、そろそろ、本編からズレだしてきます。
アリーとかグラハムは本編よりも強く設定してます。
イタいオリジナルMSも出します。
シンはまだ、名有りキャラは倒せません。
シンの加入が、全てプラスになるとは限りません。
マイスターの中では三番目ぐらいの実力です。成長次第でトップに立てるかも。
晒しあげ
三番目っていうと、ハレルヤ、ロックオンの次くらいか
確かにこの二人は、全種キャラと比べても図抜けてるから納得
幾ら何でも種死後のシンが、初期の刹那や、ティエリアに劣るというのは考えられんしな
保守
正直、シンのSS考えるより、こういうの考えるほうが楽しくなってきた。
ガンダムエクスカリバー
パイロット アーサー・ヴォルツベルン
ヴォルツベルン帝国で開発されたガンダム、全ての能力が高いレベルでまとまった、高性能機。
単独ワープ可能距離は10万光年、光速の50%での戦闘が可能。
皇族の乗る機体ということもあり、装甲表面には巧みな意匠が施されている。
武装は、長剣とランス、ライフルに加えて、専用装備の盾がある。
盾は、異種族技術の結晶のようなもので、絶対の防御力を持つ。
パイロットのアーサー・ヴォルツベルンは帝国の第三皇子
銀河連邦軍との戦いでは、15歳の初陣より、常にガンダムを駆り、戦いを勝利に導き、20歳の若さで軍神と称えられる。
性格は穏やかで他者への気配りができる人格者。
軍人としては優秀だが、権力闘争には疎い。