シンのｱｰｴﾝｼﾞｪﾙ日記　Ⅳ冊目(その２)

懲りずにまたまた立ててみました。

>>1
乙

>>1
乙です。
我々も頑張っていこー。

めげないなっ

>>1さん。乙です。

↓月↓日

ｵﾚの大切な日記帳(カレンダーの裏)が、またまたなくなった・・・orz
ひょっとして、これがｽﾃﾗの祟りかぁ！((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
仕方がないので、ｵﾚの部屋(食堂)の主であるｵｰﾌﾞから新たに乗り込んできた
料理長(塩の量について一言あり。口癖は「塩が足らないですよ」)から古い
献立表を貰って、その裏にこのﾕﾙﾕﾙ軍艦ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙでの日々について書くことに
した。
憧れのﾌﾚｲ様から「犬」の称号を頂いたｵﾚだ！これからも元主人公としてｶﾞﾝｶﾞﾙｾﾞ！

フレイ様よりルナのがまだ優しいんじゃないか？

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埋めんなキラ腐死ね

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またバカが涌いてきたな。

ほしゅ

保守

提案なんだけど、このスレ落ちたら、次スレはシンって単語を抜かないか？
敵はおそらく、シンで検索して埋めてると思われる。

？月！日

ﾌﾚｲ様のお相手をして以来、概ねｵﾚは今までの不幸を払拭するかのようにツキに
ツキまくっている、ツキツキマシーン猛レースだ！お陰で｢波に乗せたら止められない｣と
いう当たり前のフレーズがよく似合う｢南米チーム｣の乗りだ！ｵｰｲｴｨ！ﾍｲ､ｱﾐｰｺﾞ､ｲｽﾊﾟﾆｮｰﾗ!!
が、寝ている時は別だ。「ｳｪｰｲ」との言葉とともにｽﾃﾗが現れ、ｵﾚを何も言わず睨んでいる。
しかも最後には「ｼﾝ､ｽﾃﾗ裏切った」と言われている・・・・((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
最近のｵﾚの平均睡眠時間は、３時間２８分１７秒という極めて微妙な時間だ。
そんな時、ﾑｩのおっさんに呼ばれて久しぶりにﾑｩさんの部屋へ。
ﾑｩ「ボウズ。お前、しばらく見ないうちに随分やつれたんじゃない？」
そ、そうかな？ｵﾚは相変わらず元気だけど・・・でも、ﾑｩさん曰く、目の下のクマは
酷いし、顔もやつれきっているそうだ・・・でも、何故かﾑｩさんも同じんだけど・・・
あーでもねーこーでねーと世間話をしているうちにﾑｩさんからｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙの次の
行き先について教えられた。なんでも月のコペルニクスへ向かうそうだ。一体、何してんだ
この艦。そこでﾑｩのおっさんから相談事をうち明けれられるが、どうせろくなもんじゃない
だろう。
ﾑｩ「パナマに寄るのに賛成してくんない？料理長も「塩が足らない」って言っているしさ」
はぁ、パナマぁ？何故、パナマなんだよ？ｵｯｻﾝ、またよからぬことを考えているんじゃないの？
例えば、今のｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙの女性陣の水着姿を盗撮するとか・・・なら、ﾌﾚｲ様のだけは欲しい。
ﾑｩ「俺達、疲れ切っているだろ。彼処へ寄るんだよ。あ　そ　こ」
へっ、あそこって!?・・・・・思い出した、ヤツの店だ。あまりにも目に余るセクハラ行為に
よってプラントから移住(事実上は永久追放)した元ミネルバ副長アーサーのｱﾀﾞﾙﾄｼｮｯﾌﾟだ。
あそこなら・・・ひょっとしたらアーサーの店ならﾄﾞﾗｯｸｽﾄｱｰには置いていない超強力な精力剤が
あるかもしれない。ｵﾚとﾑｩさんは固い握手をした。

>>74
賛成！スレの名前がどうなるも楽しみだし。

>>75
「塩が足らない」ってwww AAの料理長ってひょっとしたらタ○ラさんか？wwwww

お帰りなさい職人さん。

>>74
めんどくさいけど避難所っていう手もある

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々月Ф日

ﾕﾙﾕﾙ軍艦ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙは、なんだかんだでパナマのバルボア港に入港して物資補給を行うことと
なった。
ここで愛しのﾌﾚｲ様以外のｵﾚが救助した連中はみんな艦を降りた。ﾌﾚｲ様は「この艦には大切な
男性(ひと)が乗っているのでｵｰﾌﾞ軍に志願します」との事。それって、ｵﾚのこと!?ｳｯﾊｰ､ﾀｽﾗﾅｻｽ!
ﾏﾘｭｰさんは顔を引きつらせながらも笑顔で了解した。ｵﾚと愛しのﾌﾚｲ様の愛の育みは運命だね！
女性陣は最後の地球の海ということで海水浴。新料理長も塩の補給ができて嬉しそうだ。
勿論、ｵﾚとﾑｩさんは痔さんのｽﾄｰｶｰ行為を辞めさせるという理由で、女性陣の水着姿の盗撮をﾐﾘｱﾘｱさんに
依頼したのはいうまでもない。ｵﾚの目当ては愛しのﾌﾚｲ様だけだ！(水着姿のﾁﾗﾘｽﾞﾑが堪らない)
ﾏｰﾄﾞｯｸのおっさんと整備班は、俺が依頼したﾃﾞｽﾃｨﾆｰの改良作業で忙しい。そんな中、ｵﾚとﾑｩさんは
｢プラントのうっかり八兵衛｣ことｱｰｻｰの店へと急ぐ。

ｱｰｻｰ「やぁ、シン。久しぶり。早速だけどイイもの入荷しているよ」
コイツは相変わらずだ。手渡されたのは・・・・ﾅｯ､ﾅﾝﾃﾞｽﾄｰ(;ﾟДﾟ)『おにいちゃんとわたしの２人で
おるすばん』ﾔ､ﾔﾍﾞ･････鼻血が出てきそう・・・しかも『くりーむれ○ん』のおまけつきだぁ！！
ｱｰｻｰ「これって、シン好みでしょ？入手するのが大変だったんだから！」
しかし、愛しのﾌﾚｲ様の忠実な下僕であるｵﾚには必要ない！そう、ｱｰｻｰとは違うのだよ！ｱｰｻｰとは！！
時間がないので、とにかくお目当ての超効く精力剤について聞いてみる。
ｱｰｻｰ「・・・そういえば、シン。随分とやつれているなぁ」
って、今頃気づいているのかよ。コイツの天然ぶりは相変わらずだ。そんなこんなでｱｰｻｰが薦めてくれた
のは、ﾏｶ、牡鹿の角、熊の金玉、ﾆﾝﾆｸｴｷｽ、朝鮮ﾆﾝｼﾞﾝとあとはよく解らないが、ともかく精がつくのは
間違いないらしいというﾄﾞﾘﾝｸ剤。
ｱｰｻｰ「シン、お目が高い！今なら２ケースでまとめて買うと豪華なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ付き！」

・・・・・・パリーン・・・・・・・・

気づいたら、１ダース買っていた。しかもﾑｩさんに至っては３ダースも大人買いしてるし
ｱｰｻｰ「ﾑｩさん。今日のはいつも通りにﾈｵ･ﾛｱﾉｰｸ名義にしときます？」
な、なんだよ!?ﾈｵ･ﾛｱﾉｰｸ名義って!?・・・・なんでも、ﾈｵ･ﾛｱﾉｰｸ名義だと引き落とし先は
ｵｰﾌﾞ政府になるそうだ・・・・・・
とりあえず、ｵﾚとﾑｩのおっさんは精力剤の買い出しに成功した。ところで豪華なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄって
なんだろう？まぁ、いい。これから久しぶりに宇宙生活。早速、今日から精力剤を使うことに
する。

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／/: :. /lﾑ=ｧ l: /　r=r,∧: :|∧!　 /⌒￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣〉　　　＼　くゝｧ＜L/´ ‐ｧ￣｀7─「　!　　ヽ
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