シン総合女難!?スレ 第21話

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749通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:27:23 ID:???
シンラジオの方は、シンの親友と(俺の中で)なっているルルーシュと組んでパーソナリティをやって、毎回ゲストに女性を呼ぶ、
と言うのを妄想した。
文章にしたいなぁ・・・
750通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:31:19 ID:???
>>749
よし、俺がやってみよう

毎回パートナーの男が変わるのも面白いかも試練な
751通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:34:15 ID:???
くそ、何か俺もラジオネタ書きたくなってきたな……。
どうしてくれようか、この衝動。
752通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:35:13 ID:???
>>751
それはもうかくしかないでしょ
753通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:36:21 ID:???
yagami蘭星ラジオの最後の五分に空気キャラがハガキコーナーを担当している
754通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:40:15 ID:???
ラジオやったらと振った俺だが、 ここまで賑わうなんて思わなかった。
755通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:48:45 ID:???
シン「今日のゲストは・・・スバル・ナカジマさんとヴィヴィオちゃんです」
スバル「どうもー」
ヴィヴィオ「ヴィヴィオ・A・ナカジマです。よろしくお願いします。」
シン「お、上手に自己紹介できたなえらいぞ」
ヴィヴィオ「えへへー」
シン「それでは、フリートークのコーナーです。今日二人何かありましたか?」
スバル「やー、それが特になにも」
ヴィヴィオ「え?昨日ちょっと喧嘩してたよね」
シン「ちょっ、ヴィヴィオ」
スバル「わー」
(高木PがカンペでもっとKWSK)
ヴィヴィオ「えーとね、うまい某で何が一番美味しいかってゆうのでね喧嘩してたの。
      仲直りしてないのか今日は朝のチュ−もしなかったんだよ?」
スバル「ヴィヴィオ!!」
シン「わーわー」
ヴィヴィオ「だから仲直りしないとめっなの!!」

スバル時空にて
756通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 01:52:48 ID:???
>>755
GJ!最後の一言が無かったらyagami蘭星がキレて殴りこんでたぞwww
しっかし二人のラジオネタは無いな。
757751:2007/11/09(金) 02:14:24 ID:???
即興でラジオネタ書いてみたが誰かいるかい?
いないならまた今度か没にしようかと思うんだが。
758通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 02:15:51 ID:???
俺がいるぞ!
759通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 02:17:55 ID:???
>>757
俺もいるぜ!
760751:2007/11/09(金) 02:19:59 ID:???
おk、なら25分から投下する。
761 ◆7XTyrhgppY :2007/11/09(金) 02:22:15 ID:???
>>757へ支援開始!
762751:2007/11/09(金) 02:25:25 ID:???
――Pi Pi Pi Po-n……――

「女難なんて……俺が薙ぎ払ってやる!! 全て!!!!」
「シン・アスカの」

『女難、ラジオ〜!!』

「皆さんこんばんわ! 一度くらい冒頭の台詞を実行したいけどどう考えても死亡フラグな
 メインパーソナリティ、シン・アスカです!!」
「アシスタントのレイ・ザ・バレルだ」
「……で、いきなり台本渡されてこんなとこに拉致られたんだけど……何なんだ? これ」
「気にするな、俺は気にしない」
「少しは気にしろよ! ったく……」

――カンペ「いいから進めて」――

「進めろったって……どうすりゃいいんだよ」
「台本を読み進めればいいんだろう」
「えーっと……この番組は俺ことシン・アスカが日ごろ遭遇してる女難を話のネタに
 面白おかしくトークする番組です」
「視聴者……いや、この場合は読者か。読者からの『こんな話が聞きたい』といったリクエストや
 たまに来るゲストを交えていろいろするみたいだな」
「……って言うかレイ。お前なんでタメ口なんだ? 一応ラジオなんだろ? これ」
「気にするな、俺は気にしない」
「またそれかよ!!」

――カンペ「CM入ります」――

〜この番組は、シン総合女難!?スレ住人有志一同の提供でお送りします〜
763751:2007/11/09(金) 02:27:36 ID:???

「さて改めましてこんばんわ、このスレの主役であり幸・不幸両方背負わされた
 メインパーソナリティ、シン・アスカです」
「シンの友人でありこの番組のアシスタントでもあるレイ・ザ・バレルだ」
「えーっと……正直に言うと、俺も今日いきなり教えられたから……何話せばいいか分からないんだよな」
「……一応初回だからそれらの指示はあるみたいだが」
「何々……?」

――このスレでの待遇についてどう思っているか――

「……また答え難い話題だな」
「俺は特に不満は無い」
「って早いな!? ……まぁいいや。で、何で不満が無いんだ?」
「寿命の問題もクリアされた。世界的な争いも無い。気の置けない友人がいる。
 それ以上望むことはない」
「レイ……」

――カンペ「良い話だね」――

「……もっとも、お前の周りは争いばかりだがな」
「う……」

――カンペ「そこのところ詳しく!」――
764751:2007/11/09(金) 02:29:31 ID:???
「という指示が来てるぞ、シン」
「……答えなきゃダメなのか?」
「そうしなければ番組が成り立たないだろう」
「ったく…………まぁ、何でか知らないけど……俺の周りでいつも女の人が騒動を起こします」
「主な原因はお前だがな」
「そんな事!! ……無い、はず……」
「ほう?」
「うっ……な、何だよ」
「3日前。倉庫でデスティニーの整備が終わったあと、倉庫から出る際にティアナ・ランスターと衝突。
 その後お前はどうした?」
「そ、それは……ティアナが倒れそうだったから、咄嗟に手を伸ばして……」
「腕を掴んだが逆に引っ張られてお前も倒れて胸を鷲掴みしていた、と」
「じ、事故だろ!?」
「……2日前。食堂に行く途中の通路の曲がり角でフェイト・T・ハラオウンと衝突。
 その後支えようとしたときに後ろから腰を抱いて引き寄せたまではいいが、体が密着」
「……それのどこが問題なんだよ」
「俺は別に気にならないが、他の女性陣がどう思うか……」
「……?」
「……ふぅ」
「な、何だよ!?」
「……いや、何でもない。そして昨日」
「あー! もういい分かりました! 俺が悪いんだろ!?」
「開き直るな。何故自分が原因なのか分かっているのか?」
「それは……誰だって胸触られたら怒るだろうし……」
「それなら本人だけで済むはずだ。しかし、実際は周りの女性陣ほぼ全員だ」
「……それは……」
「……まぁいい。そのことはお前自身が考えねばならないことだ」
「……何だよ、それ」
765751:2007/11/09(金) 02:31:55 ID:???
――カンペ「ちょっと話がずれてきてるよ」――

「……それで? お前は現状をどう思っている?」
「うーん……流石に、こう毎回毎回魔法とかで吹っ飛ばされるのは辛い……」
「だろうな」
「けど」
「どうした?」
「嫌いじゃ、ないんだよな。そりゃ、たまにはゆっくりしたいとか思うけど……。
 皆のおかげで、俺は今こうしていられるんだし……」
「…………」
「……感謝、してるんだよな」
「……そうか」

――カンペ「良い雰囲気になったところで、そろそろ終了の時間ですよ」――

「っと、長々と話してたらもう終了時間らしいです」
「あっという間だったな」
「だな。えっと、今回は俺達二人のトークのみでしたが、リクエストなどがあればどんどん受け付けます」
「シンに聞きたいこと、シンと話させたいゲストなどもリクエストがあれば送ってくれ」
「……って、何で俺ばっかりなんだよ?」
「台本に書いてあるだろう」
「……うわ、ホントだ」
「……そろそろ終了コールだ」
「分かってる。それでは、この時間のお相手はシン・アスカと!」
「レイ・ザ・バレルでお送りさせてもらった」

『では、また次回!』

「それと、アシスタントは俺以外にも複数いる。まぁ、男性陣ばかりだが」
「そうじゃなきゃ俺が苦労すると思うんだけど……」
「気にするな、俺は気にしない」
「最後までそれを引っ張るのかよ!」

〜この番組は、シン総合女難!?スレ住人有志一同の提供でお送りしました〜
766751:2007/11/09(金) 02:34:13 ID:???
以上です。

……うん、すまない。これが限界だったorz
767通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 02:34:57 ID:???
>>766
GJ!
ティアナとフェイトが何気に凄いことになってたんだなw
768通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 02:35:56 ID:???
>>765
GJ!です。
リクエストおkなら、 ゲストに楓と言葉を。
彼女達についてるヤンデレ属性について会話してほしい。
769通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:00:14 ID:???
シン「エクストリームブラストモードを……買い損なったぁぁぁぁぁ!」

〜週間! レディオ女難デスティニー!〜

シン「そんな訳で始まりました、週間レディオ女難デスティニー! メインパーソナリティのシン・アスカと――」
ルルーシュ「ルルーシュ・ランペルージだ。……それより何だ、冒頭の絶叫は」
シン「いやね、運命のMG出たじゃん。それで模型屋行ったんだけど、売り切れてたんだよ……仕方ないから通常版買って、光の翼とメッキは自力で何とかしようと思う……」
ルルーシュ「まあ、頑張れとしか言えんが……」

〜この番組は、神様から冥王まで。女難スレの提供でお送り致します〜

シン「さて、本日のゲスト……の前に」
ルルーシュ「このラジオの説明だな。このラジオは基本的にシンと俺のような男がメインを務め、毎回女性陣をゲストとして呼ぶ……という内容だ。メタ的なネタなので、どちらかと言えば女難スレ事情といった形になるか」
シン「なーんか、鬱だよなぁ……」
ルルーシュ「安心しろ、ほのぼの・純愛ネタが解禁された今となってはそう無茶な行動を取る必要もない。頭のいい女ならばそれが分かるだろう」
シン「だといいんだけど。じゃ、本日のゲストは……アティ先生です!」
アティ「どうもこんにちは、アティです。……いいんでしょうか、第一回から私で」
シン「いやー、先生もこのスレじゃ古株ですからねー」
ルルーシュ「そうだな。事実、俺よりも先に出ていただろう」
アティ「あはは……それで、私は何をすればいいんですか?」
シン「……何をすればいいんだ?」
ルルーシュ「お前は……色々あるだろ、近況を聞くとか……」
シン「あ、そうだな。じゃあ先生、最近調子どうです?」
アティ「調子、ですか……うーん、普通ですねぇ」
シン「……また何とも反応に困る返事ですね」
アティ「えっとですね、まあ私もSSから小ネタまで色々出してもらってますけど……最近じゃちょっと暴力的じゃないのかなー、なんて思ったり……」
シン「あー、そうですね。最初のSSじゃ完璧に天然さんで、それ以降は他に引っ張られるようにどんどん過激になっていきましたからねー」
アティ「うう……面目ないです……」
ルルーシュ「仕方あるまい。当時のネタ事情もあり、それがほぼ定着してしまっていたからな。……が、一応はほのぼのが解禁されてから緩和されているようだ」
シン「まあ、元々のキャラがあれだもんな」
アティ「……あれ?」
シン「いや、いい人ってこと」
アティ「……め、面と向かって言われるとちょっと照れますね……」
シン「そ、そうかな?」
ルルーシュ「お前まで照れてどうする。しかし、この周囲を巻き込むオーラが本来の彼女の持ち味、特異能力と言えなくもないな……そういった意味では、今まであまり本領を発揮していなかったのかもしれん」
シン「……恐ろしいことを言うな、お前。で……次はどうしよう?」
ルルーシュ「少しは自分で考えろ……そうだな、これからの要望とかを聞いてみればどうだ?」
シン「そ、そうだな。先生、これからの要望とかって何かあります?」
アティ「はは……やっぱり元々争うの苦手なので、ほのぼのネタが多くなるといいですね」
シン「…………ルル。こんな白い先生を相手にしている俺の感動がお前に分かるか…………?」
ルルーシュ「切実な奴だな……さて、そろそろ時間もなくなってきたな。では先生、最後に一つ特技でも披露して下さい」
アティ「と、特技ですか!? え、えっと……じゃあ、やっぱり抜剣覚醒とか……」
シン・ルル「……………………はい?」
アティ(抜剣)「…………シン君。私、あなたが他の娘と仲良くしてると凄く嫌な気分になるんです…………ですから、 頭 冷 や し ま し ょ う か ?」
シン「結局はこうなるのかよ、やっぱアッー!」
ルルーシュ「予想はしていた……ああ、覚悟も予想もしていた! では今回はここまでだアッー!」

〜この番組は、空気から皇帝まで。女難スレの提供でお送り致しました〜
770通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:01:18 ID:???
>>750だが、ちょっと書いてみた。
うーむ、ちょっとこれは突き詰めると面白そうだ……
771通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:06:53 ID:???
>>769
GJ! ラジオネタおもしれ〜!
これなら知らないキャラもラジオ使って紹介出来るんじゃないか?
772通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:19:15 ID:???
いつのまにかすごい流れだな……

ラジオネタGJっした!



さっき、テレビとニコニコ見てて思いついた事を置いて逃げさしていただく


『御愁傷様アスカ君』

『yagamiの時間』(通称やじか)

サラバだ!
773通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:41:49 ID:???
やじかがすごく面白そうだw
774通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:44:03 ID:???
>>772
つまり、 シン=先生
りん=yagamiか。
普段からあんなアプローチしてたら六課解散じゃんwww
775通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:47:51 ID:???
御愁傷様アスカ君ではダブルヒロインはやっぱりあのゴールデンコンビか?
776通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:53:07 ID:???
>>775
遂に復権蘭星と最強無敵のyagamiの二人か?
777通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 03:56:52 ID:???
>>776
それそれ。
つか最強無敵のyagamiってw
確かにすごいけどw
778通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 04:20:52 ID:???
>>777
間違えた。
妄想孤立のyagamiだった。
779絢爛女難祭 ◆bazt1ALICE :2007/11/09(金) 04:47:08 ID:???
>>533
シン 「じゃあ……マユももし生きていたら、いろんな男達から言い寄られてたのかな……」
インパルス 「可能性はある、とは言い切れませんね。その事を実証しようにも当の本人は帰らぬ人ですが」
シン 「ならさ、仮になんだけどさ……一時俺が志していた『マユ道』も実は俺自身が妹であるマユに惚れていたからなの、かな?ひょっとしたら好きだったのかも・・・」
インパルス 「あくまで可能性の一つです、それに貴方が妹君を好いていたのは家族だからでしょう?
         エロスとアガペは混同しやすいものですが貴方は、マスターは家族として、兄として妹を守りたかった。 だからでしょう?」
シン 「……そう、かな。 よくわかんないけど……でも俺ってさ? 一時期はマユの声だけを拠り所に生きてきたからさ……
    なんていうか、うん。 正直…よくわからない。でもマユの事は本当に好きだったのかな」
インパルス 「…………妹君の事は好きだから守りたかったのですか? 家族だから守りたかったのですか?」
シン 「――両方だな。 オーブで暮らしていた時はそれが普通だと思ってたし兄だから守らなきゃって思ってた
    なんか、失ってから始めて妹の事が好きだったんだなぁって……こう、なんていうか……性的な好きじゃなくて、うん
    とにかく好きだったのかな、うん……だな」
インパルス 「そうですか」
シン 「なんか口で表すのが、言葉で表現する方法がわからないな……。 とにかく好きだから守りたいって思った。 それだけは間違いじゃないと思う」
インパルス 「好きだから守りたい、守りたいほどに好き、マスターは結構独占欲が強くて一途なんですね、歪ではありますが」
シン 「とにかく、マユの事は俺の家族で妹で大事な人だったから守りたいって、今思うとなんだか恥ずかしいな」

インパルス 「そうですか……(心の中での神格化、これは周りの女性も一筋縄では行かない訳です。どんなに足掻いても死んでいる人は超えられませんから)
         では今も妹君の事が好きなのですか?」
シン 「ああ、好きだな。確かに好きだ。好きだけど。今じゃ守りたい人たちが居る。 俺の守りたい、独善的だけど守りたい俺の好きな人たちが居る
    どちらも比べられないくらいに好きだ。 多分今妹が生きていたとしてもきっと俺の守りたい人の中の一人になってしまうんだろう。それくらいに皆が好きだ」
インパルス 「皆が、好きですか」
シン 「そうだな、皆大好きだ。みんなみんな大好きだ」
インパルス 「マスターは狂っているのですね」
シン 「お前がそう言うなら俺はそうなんだろう」
インパルス 「ですがたとえマスターが狂っていようと私も貴方を好きであり、貴方の半身であり、貴方に忠誠を誓っている。この事実だけは覆りませんよ」
シン 「――――――なんか、言ってしまうとスッキリするな。なんとなくだけど……」

マユ 「私も大好きだったよ! お兄ちゃん!」

シン 「・・・・・・あれ? 何か聞こえたような……マユか?」
インパルス 「どうかいたしましたか? マスター」
シン 「いや、今声が」
インパルス 「半径30m以内に人の反応はまったくありませんが……」
シン 「………父さんと母さんが帰ってきてるんだったら、まあ……そうだよな、ははっ」

ステラ 「私たちはもう貴方と触れ合えないけれども、貴方を好いてくれている人たちがこんなにも沢山居る。 それはとっても幸福な事なの」
マユ  「だからお兄ちゃん、生きてその人たちを包んであげてね? 私とステラさんだけを包むにはお兄ちゃんの心の風呂敷、大きすぎるんだもの」
二人 「「私はここで シン おにいちゃん を見守るから、 私が貴方を守るから」」

インパルス 「マスター? 泣いておらっしゃるのですか?」
シン 「…………なんでだろ、 急に涙が……なん、で……う、うぁあ”あ”あ”? ぐすっ ふぐぅ……ぅぅぅぅあ、あああ・・・」
インパルス 「………今だけはここには私しか居りません。マスター、 今は、泣いてもいいのですよ?」

電波受信完了……なんだろ、これ
780 ◆7XTyrhgppY :2007/11/09(金) 05:29:01 ID:???
>>779
良いほのぼの?にGJ!です。
ラジオネタは作ったら楽しそうだけど難しいでしょうね。
781通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 09:54:25 ID:???
>>779
全俺が泣いた

Gj!


>>774
まて!そこはシンと
YAGAMI(9歳)だろ?

こじかはEDくらいしか知らないけど
782762-765:2007/11/09(金) 11:21:55 ID:???
>>779
GJ!
少しほろりと来たよ。


ところで長ったらしいラジオネタ書いた者だが、
>>769氏と色々被ってるので俺自粛すべき?
>>769氏の方が先に執筆表明してるし。
783通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 11:32:58 ID:???
>>782
どんどん投下すべき
784夜向性 ◆pLz4u.wgPs :2007/11/09(金) 12:41:51 ID:???
[壁]´・ω・) >>782 やれ! やっちまえ!!
       責任は取らんけど…。
785通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 12:52:30 ID:???
>>782
>>769だが、全然構わないぜ!
むしろ見たいんだぜ!
786通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 13:07:24 ID:???
ええい、>>782の投下はまだか!
787782:2007/11/09(金) 13:24:41 ID:???
>>785
本人にそう言ってもらえるとありがたい。
とりあえずリクエストが続く限りは書くぜ!!


だが今は時間が無い。投下は夜になりそうだ。
788 ◆o77ehnrsws :2007/11/09(金) 13:27:39 ID:???
>>787
俺も待って待つノシ

なら代わりに投下してもよろし?
789通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 13:29:00 ID:???
>>787
俺は待っている!

>>788
バッチコーイ!
790学園ネタ ◆o77ehnrsws :2007/11/09(金) 13:33:15 ID:???
<ワグナリアへようこそ!! 3〜またのご来店を〜>
 ……シンが目を覚ますと、いつの間にか元の席に戻っていた。
「あ、れ?」
 目をこすりシンは再度周りを確認するが、特に変わった様子はない。三人ともいつの間にか来ていたランチに
手をつけており、他の客も特に変わった様子はない。派手な叫び声と共に客が一人殴り倒されればいくらなんで
も騒ぎになるだろうに。
 ――夢? 白昼夢でも見てたってのか?
 シンの思考が時折霞がかったかのように明滅する。今この瞬間が現実なのか夢なのかも分からないほどに。
「ん? やっと起きたかシン」
 ――隣から声がする。レイのような気がするが確信が持てない。
「シン君? どうしたの?」
「顔色が悪いけど大丈夫?」
 ――声がする。ことりと朝倉の声のように聞こえたが分からない。
 ――鈍い痛みが身体に奥に残留している。不快感が喉下にゆっくりとこみ上げてくる。
「悪い、ちょっと……」
 口元を押さえながらシンは再びトイレへと向かう。危なっかしい足取りで一歩一歩進んで行き、そして……
「キャーーーーーーーーーーーー!!」
 肩がぶつかったウエイトレスに二度目の一撃を貰った。
 ――なるほど、これが繰り返しオチというものか。
 何かを悟った感覚に軽い陶酔感を覚えつつ、シンはすべてが現実だったことを激痛で思い知った。


「すいません、まさかニ発もお見舞いすることになるとは……」
「大丈夫……でもないけどいいですよ別に」
 二度目である程度耐性が付いたのか、すぐに復活したシンは眼鏡をかけたウエイターに平謝りされていた。
 どうやら先の鈍痛は麻痺した感覚が蘇ったことで不意の一発の痛みがじわじわと当たった箇所から広がっていっ
たらしい。その一発の威力は多少小柄とはいえ男のシンが昏倒したほどなのだから推して知るべし、である。
「で、大丈夫なんですかあの人?」
 視線をウエイターの背後に向けると、先ほどシンを殴り倒したウエイトレスがこちらの様子を窺うように角から半
分身体を覗かせていた。目じりに涙まで浮かべていることから察するに怯えているらしい。
 ――おかしい、殴られたのは俺のほうなのに……
 まるで立場が逆なことに根本的な疑問を感じつつシンはマッシュポテトを口に運ぶ。ファミリーレストランの看板
を良い意味でも悪い意味でも裏切らない味だった。
「それにしても小鳥遊君がここでアルバイトしてるなんて知らなかったな」
「ん? あぁ、あまり話してないし」
 その自然なやりとりにシンは思わず口を挟む。
「ことり、知り合いなのか?」
「うん。同じクラスだから」
 シンはウエイターに視線を移した。ことりと同じクラスということはシンのクラスの隣なのだが、その顔に見覚えは
なかった。
「さっきはすいませんでした。はじめまして、小鳥遊宗太です」
「シン・アスカ、よろしく……まぁ俺の不注意もあったからそこまで気にしてないけど」
 軽く握手を交わす。先ほどの二人のウエイトレスと比べると――もちろんウエイトレスの方が異常なのではある
が――常識人のようだった。
「でもことりと知り合いだったなんてな、言ってくれればよかったのに。なぁ朝倉」
「あら? 私は知ってたけど」
791学園ネタ ◆o77ehnrsws :2007/11/09(金) 13:34:25 ID:???
 聞けば人となりをことりから聞いていて、さらに委員長の雑務関係で会ったこともあるとのことだった。
「それでバイト先の話も聞いて、ひょっとしてこの店のことだったのかなぁって」
「……つまり、シン以外はこのファミレスのことを知っていたのか」
 隣にシンが目を向けると、レイがどこか憂いを宿した瞳で遠くを見つめていた。
「レイ? ひょっとして落ち込んでるのか?」
「気にするな、俺は気にしない。たとえ期待していた反応が見れなくてもな」
 はぁ、と語尾に溜息を混じらせて肩を落として落胆している。いつも無表情なレイにしては珍しいほどに分かり
やすいリアクションだった。
「で、あの人は? 見たところそんなに年は変わらないみたいだけど」
 シンが目線だけを動かして背後のウエイトレスを見ると角の奥に引っ込んでいった。
「あの人は伊波まひるさんです。男に免疫がないというか、相当苦手らしいんで」
「あぁなるほど……って納得できるか!」
「シン、落ち着け」
 思わず立ち上がるシンの肩をレイが片手で押さえつける。いつもと違い珍しく何の過失もなくとばっちりを受け
殴られ昏倒したシンにしてみればとんでもない話ではあるのだが。
「シン君、小鳥遊君に言ってもしかたないんじゃないかな?」
 苦笑しながらことりが説得に移るが、それでもシンの憤りは収まる様子はなかった。
「そうだ、あの刀はなんなんだ!?」
「あぁ、チーフのことですか……」
 彼女の名前は轟八千代。年は20歳で実家が刃物店だから刀を腰に差しているそうな。
「そっか、刃物店か。だったらしょうがないな……ところで俺はどこで怒ればいいんだ?」
「私にその答えを求められても、それ無理としか言えなんだけど」
 淡々と答える朝倉に肩を落としてシンは席に座り込んだ。
「シン、逆に考えろ。『学園では魔法や各種銃火器、ナイフ等で襲われてるからパンチや刀くらいどうということは
ない』と考えるんだ」
「実際に襲われる方としてはどんなものでも痛いのは痛いし怖いものは怖いんだぞ……? 学園の外くらい俺に
平穏でいさせてくれてもいいじゃないか……」
 血の涙を流しかねないような悲痛な声で呻く。悲惨な様相を見せたシンから三人はうっと口元を抑えながら目
を背けた。
 ……結局、迷惑をかけたということで代金はタダでいいことになった。その点だけでもシンにとっては救いだっ
たのか、ランチをたいらげる頃には元のテンションに戻っていた。
「ありがとうございました」
 店を出る際、小鳥遊が割引券を渡してきた。
「こんな店ですけど、またのご来店をお待ちしてます」
 爽やかな笑みを浮かべる小鳥遊を見て、シンはたまになら来てもいいかもしれないと考えていた。
「いい店だろう?」
「あぁ、来るときはそれなりに覚悟しなきゃなんないけど」
 レイの言葉に苦笑しつつ、シンは出口へと歩き出す。途中で親子とすれ違った時、その声を聞いた。
「かわいいなぁ……」
 後ろを振り向くと、どう見ても五歳かそこらの少女にうっとりとした視線を向ける小鳥遊の姿があった。
「あれさえなければ普通の人っぽいんだけど……」
 ことりが困った顔でフォロー(?)する。
 ――『偶に』ならいいよな。『偶に』なら。
 胸の内で強調しつつ、シンは店を後にした。

 ――本日のの教訓:学園の外でも油断は禁物、現実は非情である byシン・アスカ 
792 ◆o77ehnrsws :2007/11/09(金) 13:37:43 ID:???
おわりー
まぁWORKING!!ネタを今後使わないというわけでもないんで『偶に』使うとは思います
あ、ぽぷら出し忘れてた。あと山田も

ラジオネタ……そそられるものもあるけど自重しとこう、いろいろ溜まってるし
シンと相性がいいのは伊織なのか、千早が終わったら次のメインにするかな
変態! ド変態! 変態たーれn(ry
793通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 15:31:23 ID:???
GJだ。久々のことりと朝倉さんでうれしいかぎり
レイ確信犯かよw
794通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 16:41:20 ID:???
そういえば、シンって、着飾る子とそうじゃない子の
どっちが好きなんだろうな?
795通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 16:43:42 ID:???
シンはそういうの気にしなさそうだな
796通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 17:09:03 ID:???
だが,普段着飾っていない子が着飾っていたりすると普通に見ほれていそうだな.



まぁ,そのあと他からふるぼっこにされる姿しか想像できないが.
797通常の名無しさんの3倍:2007/11/09(金) 17:15:25 ID:???
シン「うわ、、どうしたアイ」
アイ「・・・・似合う?」(白いワンピース)
シン「そ、そりゃ、すげー似合うよ」
アイ「そう」
シン「ど、どっかでかけるか」

こんな感じかね。
798通常の名無しさんの3倍
>>795
気にしないというか……普段と違うってことに気付かない可能性もあるな
ヒロイン「何かいつもと違わない?」→シン「え、どこが?」→フルボッコの王道パターン