00 GNドライブについて考察するスレ

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485通常の名無しさんの3倍
おっぱい曰く、
「機体」に蓄積した高濃度圧縮粒子を全面開放し、一定時間、スペックの3倍に相当する「出力」を得る。
オリジナルの太陽炉のみに与えられた機能。

ハゲ曰く、
私は最後の希望を、GNドライブの「全能力」を君たちに託したいと思う。


トランザムが一番克明に表現されているエクシアの初発動シーンを見ると、
エクシアのコンデンサとそれに接続している回路が光り、
ドライブから放出される粒子の量が増加している。
コンデンサに蓄積した高濃度圧縮粒子をドライブのTDブランケットへ逆流させてエネルギーとして使うことで、
ドライブの「出力」を爆発的に向上させている。
(TDブランケット=ドライブの活動時間を無限にするパーツ=無限に粒子を生み出す=粒子から粒子を生み出す
=なら高濃度圧縮粒子をエネルギーとして使うとすごいことに)
これがGNドライブの隠された能力。
TDブランケットがない擬似太陽炉にはこの芸当ができない。
(設定担当者のインタビューによると、擬似太陽炉は「電気からGN粒子を発生させる機関」で、GN粒子変換炉でしかないとのこと。)


「出力」とは単純に粒子の量。
その出力=粒子を何に使うかは、その機体の特色次第。
キュリオスは機動力に、ヴァーチェはフィールドとバズーカに、エクシアは…まぁバランスよく。
ただ、フィールドやバズーカの放出系は、移動に使う場合に比べて放出が桁違いのため、いくらトランザムといえどもすぐ息切れする。

機体の変色については、ビーム兵器など、圧縮した粒子は赤色なので、それが流れている回路、および機体も赤く染まる。
圧縮粒子はドライブや回路から出ると膨張し、元の緑色に戻る。
(トランザム中でも緑色の粒子が出ていること、キュリオスの破損した手足から緑色の粒子が噴出していることから)

トランザム後はコンデンサに蓄積する分いくらかでも「出力」を持ってかれるので通常より戦闘力が低下する。