詳しいあらすじまとめこっちに転載しとく
▼7話
モラリア軍とPMCを相手に戦っている最中、
エクシアはサーシェスの乗るモビルスーツ・イナクトと戦っていた。
だが、エクシアを操縦する刹那は、自分の攻撃パターンを読まれているかのような
動きをするイナクトに翻弄されてしまう。そのイナクトの動きを目の当たりにした刹那は、
かつて少年兵だった頃の記憶を思い出し、思わぬ行動に出る。
▼8話
ソレスタルビーイングは、着実に世界中で起きている紛争を減少させていたが、
その一方で、新たな紛争の火種ともなっていた。
ソレスタルビーイングのロックオンは、そんな世界の状況に対して怒りをあらわにする。
その頃、中東の新興国であるアザディスタンの王女・マリナは、外交旅行を続けていた。
だが、同国のシーリンから報告されるアザディスタンの良くない現状、
慣れない土地への旅、さらにうまく立ち行かない外交により、マリナは不安に駆られてしまう。
そんな時、宿泊先近くでテロ活動が起き、マリナは郊外に避難する際、
アザディスタンの衣服を身にまとった少年を目にする。
その少年は、ある情報をもとにテロリストを追っていた刹那であった。
▼9話
超大国のユニオンとAEUが度重なるソレスタルビーイングの軍事介入に対して、
ほぼ静観の態度を示す中、人類革新連盟はソレスタルビーイングに対立する姿勢を崩さなかった。
人類革新連盟の指揮官・セルゲイは、探査装置を大量投入し、物量にものをいわせた
索敵ミッションを遂行する。その真の目的は、ガンダムを捕らえることにあった。
10話
ガンダムマイスターである刹那たちは、執拗な人類革新連盟の追撃に苦戦していた。
その頃、ソレスタルビーイングの戦術予報士・スメラギは、悪化していく状況に苦悩していた。