1乙
ラクスにファックされてきていいぞ
雑談してると、作者叩きだの展開が気に食わない荒らしだの言うバカがいるから、議論禁止にする?
作者が作品投下したら、マンセー以外の書き込み禁止ってことで
1乙
1乙!
凸とファックしてきていいぞ!
>>1乙!
ラクスにファックされちまってください。
>>3 それもやりすぎだろw
特に荒らしてるつもりがないならスルーしろよ。
あの流れを擁護派と叩きの論争って・・・どんだけバカなんだよ
煽られるなよ、おまえら
1乙
別に作者に対する批判じゃなけりゃ良いんじゃないの?
叩き上げられることで伸びる奴もいる
ただ、ラクスが活躍するのが気に食わんとかそんな個人的な理由なら聞く価値もない意見だが
1乙です
議論禁止、マンセー以外禁止ってさすがにまずいだろ
確かに作者叩きや理不尽な批判、バカな荒らしには閉口するけど
マンセーオンリーじゃ作者の為にもならないぜ?
文句つけるなら8褒め2文句、程度に抑えるぐらいならまだわかるけどさ
つーかスレの流れが憑依物になったのだって議論、雑談の末だぜ?
過度な作者叩きは論外だけど
ここの雑談や議論って、結構白熱して面白いと思うんだけどね
俺が見ている所では
マンセー意見と、キモいネタレスとで埋め尽くされて
書き込む気も起きないスレもある
>>9 何でそんなトコ見てんだよw
って、俺も似たようなスレ見てるからいつか面白いSS投下されるんじゃないか、って気持ちは分かるんだぜ……
>>9 多分、逆シンスレと見た
まあ、あそこは異常だからw
ある意味ここも逆シンスレ
逆キラスレも可
>>11 別にマンセーはしてないぞ。
定期的にタイプA祭と金的祭が起きるだけだwww
そういえば、シン(中身キラ)の種死版はまだないね。
>>12 逆レイプシンスレ
なるほど、略して逆シンスレだな
>>16 騒動巻き起こしたいだけの三■目擬きはさっさと出て行け。臭いから
逆シン関係の話してる人間、全員半年ROMってろ。
てか関係ないスレで逆シンスレの話題出す奴らってなんなの?他のスレでもあったけどうざすぎるんだが
1.狂信者の突撃
2.狂アンチの工作
3.愉快犯な第三者
4.あなたを三人目です
好きなのを選べ
>>17 出張乙。君が
>>13連れて出て行くべき。
ここは逆シンスレでも某荒らしの巣窟スレでもないんですが?
スレ違いも大概にしような。
なんつーかもうスレの流れが固まってるな
投下→乙&所感→議論ぽいもの→脈絡の無いレッテル張って煽り→カエレ→停滞→投(ry
ま、分かり易くて結構だがな
このスレで流れを変える時はどうするんだっけ?
マユ道について語ればいいのか兄貴ルートについて語ればいいのか
マユの裸エプロンと、ステラ(ry、ルナ(ry、カガリ(ry、まな板(ry・・・どれが良い?かについて語る
今後付くだろうフレイの二つ名については?
鮮血のお嬢様とか
あるいはカガリが煽ったとはいえ、マユクッキーにあそこまで熱狂できる
オーブ兵士のメンタリティとか
話題転換にテンプレなんざいらないとマジレス
投下されてるSSに関することならなんでもいいよ
>>26 たぶん、あのクッキーはマユが師匠からならった技術で作った
D(ドーピング)M(マユエキス)K(クッキー)なんだよ。
だからそれを食ってたシンはあんなに強いし、オーブ兵も喜んだんだよ。
注:血管から食べてなのでムキムキにはなりません。
ユウナが今後出て来るか期待
>ユウナ
カガリにあてられて、汚れ役を厭わない性根の座った好漢としてでてきて欲しいな
親父がこんだけでてきてるんだし
作者叩きしてる奴って何も考えずに欠点を見つけて喜んでるだけじゃないか?
現状で経済封鎖の成功率とか考えてないよ。
連合内部の大きな溝とか、和平派が増えてることとか、最大の問題がザフトは
核を使えるって事。
せっかくオーブはザフトが使ったらザフトに敵対するって言ってるのに
何でわざわざ連合の敵に回すことをするんだ?
大西洋連邦が経済封鎖を提案しただけで、オーブはユーラシア連邦と組んで
大西洋連邦に敵対する可能性だってある。
圧力は当然かけるだろうけど、いきなり経済封鎖するほど、馬鹿な国じゃ無いだろ?
作者叩きしてるクズ野郎はあちこちのスレで職人を追い出してるぞ
多分同一人物だろう
ひょっとしたら埋め荒らしもコイツかもな
>>31=
>>32 スレの流れが変わりつつあるタイミングで絶妙の煽り乙
荒らしは擁護と叩きの両方自演のマッチポンプだからなw
スルー推奨で
気にするな俺は気にしてない
俺も気にしないぜ!
ハレルヤ!スレの悪意が透けて見えるよ
物語中盤から政治活動はじめたキャラや、
自分のできる事に気がついて行動し始めたキャラって、
富野ガンダムだと婉曲な死亡フラグなんだよな………
非富野だとリリーナやジャミルという前例があるし
どうなるノカネ?
>>37 でも、逆シャアじゃカムラン死んでないぜ
中盤、ネオジオンの情報をロンド・ベルに流して
年代物の核を譲渡したけど
39 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/22(月) 20:32:57 ID:Pk4Kui5W
しかしあのラクス・クラインノリノリである
>>33 まあ、本気で分かってない人も居るかもしれないし、
一応、現在の情勢。どーでもいい人はスルーして。
オーブ
Nジャマーキャンセラーを入手し現状では、連合ザフト共に武力侵攻は危険。
このままエネルギー不足が続けばオーブに食料が入ってこなくなる可能性あり。
カガリが停戦に向け、前々からロゴスと接触。ロゴスにも停戦希望者多数。
ザフト
和平派抗戦派は拮抗。だが、痔とニコのパパは和平派転向の可能性あり。
両者の象徴ラクスとアスラン、ラクスがアスラン叩きを計画中。
アスランは逃れられるか? たぶん無理だろ?
最大の問題はクルーゼ。未だ姿を現さず(単に一人称があるメンバーとの絡みが無い)
大西洋連邦
やはり最大の力を持ってるのは間違いなく、政軍のトップはブルーコスで戦争を止める
気は無いはず。さらにMSの実戦投入間近で大進攻を狙ってる予定。
だが、問題はアラスカでの失敗でザフトにダメージを与えそこなっただけでは無く、
ユーラシア連邦と大きな溝が出来た。常識的に言えば今後はユーラシア連邦との関係修復が急務。
ユーラシア連邦
大西洋連邦との不仲が懸念される。大西洋の首脳部がブルーコスモスだということは
知ってるだろうし、そうすればアラスカでの出来事がブルーコスモスの策略だとは分かる。
逆に助けてくれたのはコーディネイターのラクス。感情の変化が起こる可能性あり。
戦力は自国のMS開発は遅れてるので、現状では大西洋連邦に縋るしか無い。
しかし、連合のメインじゃないせいか、一番選択肢の多い国。
ザフトでパトリックが失脚し、クライン派が政権を取れば組む可能性もゼロでは無い。
クライン派にはデュランダルがいるし、種死の再現もありえる。
MSも大西洋連邦では無く、オーブの動向しだいでは(大西洋連邦と敵対)M1の
ライセンス生産だって不可能では無い。
なるほど。分かりやすい。
しかしユーラシア、意外と重要な立場なんじゃないか?
一応CATシリーズはこの時期存在するし、世が世なら、CATシリーズが日の目を……見ないかorz
そういやドレッドノートがコンテナにあってサーペントテールが見張ってる時期ってことは
ハイペリオンがあるってことだよな・・・
>>42 量産化は厳しそう。
でも、Nジャマーキャンセラー手に入れたら最強だよな。
それで、何でダガーを選んだのか? 普通ならキャンセラーの入手を
続けて戦後にハイペリオン量産計画でも立てるだろ。
だから、外伝はわけが分からんようになる。
>>44 一応量産型ハイペリオンはあるんだけどね・・・
つまり、盟主王が本編のキチぶりを発揮して、ユーラシアとの関係修復前に
オーブに経済封鎖とかしたら、オーブ、ザフト、ユーラシアが
組んで、戦争責任を大西洋連邦に押し付ける展開もあるってことか・・・
ガンバレ僕等の盟主王! どうか優秀な補正がありますように!
経済封鎖とかは論点として微妙だけど、戦後数年数十年っていう大戦略を考えないわけ?
経済封鎖ってのは非常に有効な手段だが、効果が出るまでに時間が掛かるのが難点
NJCやオーブのマスドラが早急に必要となれば、強引でも武力侵攻になるだろうな
>>48 電ホに載ってるアストレイの漫画に先月登場したばかりでね強いかどうかは不安だが
劾がブルーフレームサードができるまでのつなぎに使うぐらいには性能はあります
>>47 大丈夫。大西洋連邦は民主国家だから、民意が戦争終結に向けばトップも
和平派になる。つまり、オーブに敵対する理由は無い。
ちなみにアニメと違ってロゴスは戦争屋じゃ無いし、カガリと良好な関係を
築いてる。
>>51 だから、その和平派っていうのが戦争あったからでのその場凌ぎでの戦略でしょ。
所謂核戦略とかわかってる?
多民族国家である大西洋連邦が抑止論を何時までも持てると?
煽り口調の奴と真面目に話す気にはなれんわ
平時は戦争までの時間稼ぎだが
種死と同じ状況にはならないだろーな
>>53 別に煽り口調じゃねーだろ。
核の意味っていうのをわかってるならわかってるで説明して欲しいし、そういう書き方の方がよっぽど煽りだと思うが?
今度は喧嘩腰になってきましたw
>>50 アリガト。
でもカナードがキラのこと知ったら、どう思うだろ?
外見の方はまだ良いが、中身の方はマユ道まっしぐらだし。
とりあえずお前が無知だというのはわかったわw
>>52=55はスルーで
スレの空気を悪くしたいだけみたいだ
これだから議論してると作者叩き扱いされるんだよなぁ
全く迷惑だ
なーんか真面目に語る気が起きなくなるよね
今晩も作者氏の投下があるといいんだけど
作品投下までの時間潰しの雑談みたいな物なのに
ディベートと勘違いして、勝ち負けにこだわる奴がいるからなぁ
軍オタが紛れ込んでいるようだな
08スレの惨劇を彷彿とさせる状況だよ
マユの話でもしようぜ
マユエキスは最初に見たとき吹いたw
>>57 カナード「お前が最高のコーディネイター、キラだな」
キラ「そう、僕こそ人類の夢、人類の理想。そして、僕が選んだ道こそマユ道!」
カナード「マ、マユ道!?」
キラ「君にも教えてあげよう、まずはこのクッキーを……」
カナード「こ、これは!」
キラ「分かって……くれたかな?」
カナード「……ああ、これがマユ道」
キラ「一緒に……萌えないかな?」
カナード「お、俺にも進めるだろうか? マユ道を……」
キラ「君が、望むなら……」
カナード「キラ……」
きみの〜す〜が〜た〜は〜♪ ぼくに〜に〜て〜い〜る〜♪
ゴメン、凄く反省してる。許して。
マユエキスはこの作品の根幹だぞ!
まあ、スーパーコーディなんて所詮器の問題だから
中身シンだと解っててもシンに突っかかって行くんじゃね?
ディベートじゃなくてディスカッションなんだけどね、ここの雑談は
社会経験の無い軍オタには違いがわからないみたいだけど
マユかわいいよマユ
S「だったら、カナードって奴にラクスを押し付ければ!」
K「ナイスアイディア! さすがだよ♪」
70 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/22(月) 22:08:42 ID:9tZ4mafY
>>68 外見も声も一緒だからな!
・・・・・・ヤッパムリダヨネ・・・・・・
いや待て。カナードはどちらかと言えば性格はシンに似てる部分もある!
もしかすると……無理だよなやっぱ
ラクスにカレー料理を教え込んだらどうだろう?
やっぱ、アスラン以外は逆行してるみたいだな。
普通に雇えばいいんじゃね?
傭兵なんだし
アスランも戻ってきてるんじゃないのか?
見た目シンのキラにシスコン云々と忠告残してるし
>>73 逆行者の条件として、現状に不満を持ち、やり直しを願っていたってのがあるんじゃね?
シンは、キラの様な力があれば大切な人を護れたかも、と
キラは、ラクスの手から逃れて、シンの様に若い女の子とイチャつきたい、と
ルナは、アスラン追っかけの過去をなかった事にして、シンとやり直したい、と
アスランは・・・髪の毛?
あと、元世界で死んじゃってる奴は逆行不可能だろう
アスランのあの台詞は単にガチホモにシスコンが変態呼ばわりされた、っていう笑い所だろw
自爆後は可愛い、なかなかとか狙う素振りもあったしな。
普通のアスランが、ユニウス7でのシンの言葉を切欠にホモ度アップ。
続いてフレイのキラとトリィの関係を聞いて完璧に。
ある意味、一番の被害者。
凸の悲劇はこれからだぜ!
なんせラクスが罠仕掛けてるからなw
80 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/22(月) 23:05:18 ID:V7RBgOxN
>>77 え、あの台詞はルナマリアと既に会ってて、
妹に近づくなと盛大に拒絶されたという伏線かなんかだと思ってたんだが。
そんな作者も書いてないような伏線張るなよw
なあにミスリードは物語を面白くする要素の一つさ
まあ某なのは種クロススレはとんでもないことになってたけどここはまだマシなほうだと思うよ?
なのはとかきめぇw
ホモが嫌いな女の子なんていません!
フレイを看板にした部隊を作るみたいだけど、どーなるんだろうね。
ブルーコスモスの息のかかった部隊になるんだろうけど、ジャンが出てきたし。
そういやジャンは魅力的なオジサマだったと思うが、
ソッチ方面ではシン&キラへの新たな刺客となりうるのかもちょっと気になるw
レズが嫌いな男の子なんていません!
同意w
>>86 >フレイを看板にした部隊を作るみたいだけど、どーなるんだろうね。
っていうか、元々原作にもあった
第13独立部隊(=パナマでザフトをボコボコにしてグングニールでボコボコにされたアレ)にフレイを所属させて
それを連合の旗印に使用ってハラじゃねぇですかね
ちなみにこれは公式で、そこにJがいるのも何気に公式
ブルコス・アズラエル財団・ロゴス系の強化人間部隊やファントムペインとかの非公式系部隊と言うより
第13独立部隊は、むしろ表側の連合・大西洋連邦ラインの正規で顔の部隊っぽい印象がある。
本部アラスカで開発されていてスピットブレイク直前に搬出されたダガー系列をあんだけ配備してるしね
ブルコスは花よりも実を取ったって事かな
>>89 なるほど。連合内部の綱引きもアリと。
ところで、フレイパパンって生前死後どれくらい影響力のあるキャラ?
物凄い大雑把に言えば逆シャアのアデナウアーみたいなもんと理解していいのかしらん?
なんか、フレイパパンの印象が「声が関俊彦」以外思い出せないorz
良太郎に対するモモタロスくらいは影響力があると思うよ
SS倉庫でトロイに引っかかった
1
「意外とお客さん多そうですね?」
「そうですわね。まあ、少し客層は変わっていますが、充分ですわ♪」
ある意味、失礼な質問だったが、気にもせずに笑って返された。
今日はラクス様のコンサート。ここで大事なミッションがある。
「それでは行って参りますわ♪」
「はい、頑張ってください」
「ええ、ルナマリアも後は宜しくお願いします」
そう言いながら舞台へと向かわれた。さてと……
「失礼します」
もうコンサートも終盤に差し掛かったころ、私が待機している控え室にアスランがやってきた。
「初めまして。ルナマリア・ホークと言います。本日はラクス様の護衛を勤めていますので、
お邪魔でしょうが、お許しください」
「あ、ああ、気にしないでくれ」
どうでも良さそうな返事……婚約者との逢瀬を楽しむ気は、微塵も感じられない態度。
予想通り、パトリックに言われたのと、ラクス様から招待されて仕方なくといった感じだ。
だが、これでやりやすい。本気でラクス様を心配してる態度を見せられたら正直怯むところだった。
「どうぞ、お茶を入れました」
「ああ…」
うん。相変わらず横柄な態度だ。さて、そろそろ終わりかな?
「ただいま戻りました」
ドアを開けてラクス様が戻ってきた。後ろには報道陣が大勢。
「お帰りなさい。コンサート、上手く行きましたか?」
「ええ、ファンの方々にも喜んでいただけましたわ。アスランもお久しぶりです。あの、インタビューは
後ほど、少しで良いですから時間を下さい」
そう言いながらドアを閉める。これで、ここの会話は外には聞こえない。
しかし、報道陣にとっては興味深々だろう。ラクス様とアスランの再会は……
「お久しぶりですわねアスラン」
「ええ、何だか大変だったそうですね。大丈夫ですか?」
「はい♪ それで、お見せしたいものが」
「え?」
そう言いながら一枚の写真を取り出し、それをかざす。
「キィィィィラァァァァァァ!!!!」
うわっ! ビックリ! それにキモイ。
「何だ! それは! 何でキラが!?」
「はい♪ 抱かれました♪」
「うううううう、ウソだ! キラがそんな事をするはず無い!」
「じゃあ、もう1度、ハイ♪」
再び写真を見せる。
「違う! 何かの間違いだ!」
「激しかったですわ♪」
「そ、そうか! お前だな! お前もフレイと同じだ!」
「フレイ?……まあ、良いでしょう」
「何が良いんだ! お前がキラを誑かしたんだ! そうでなければキラが、そんな事!」
微笑みながら後ろに下がり、ドアを手に取る。準備だ……
「あら? わたくしが何をしたと? わたくしはキラに誘われて」
「ウソだ! お前の方が誘ったんだろ! この売女!」
後ろを振り向く……今頃は涙を浮かべてるだろうな………嘘泣きを簡単に出来るんだもんなぁこの人。
「……もう1度、言ってもらえます?」
「だから、お前の方が誘ったんだろ! この売女!」
その声の直前にドアを開き、走り去って行くラクスさま。つまり外の報道陣にはアスランの声だけが
聞こえ、泣いて走り去るラクス様の姿と、怒鳴るアスランの姿が映される。
「待て!…」
OK、私の出番!
「女の敵ぃぃぃぃ!」
後ろから蹴りを入れて報道陣の中に飛ばして失神させる。
「酷いです! ラクス様が可哀想です!」
ついでに追加攻撃。これでアスランは、レイプされた婚約者を罵る最低男と、私みたいな小娘に
失神させられたヘタレの二重の称号が与えられる……………制裁終了。
これで、また一歩和平に近付いたんだ。
第32話〜〜意思表明
2
カガリがモルゲンレーテ制圧に水面下で動いてる。後はアイツを信じて準備だけでも。
「で、どうする? このMS」
「ドレッドノートね……機体はゲイツがベースみたいだし、本体の性能はフリーダムやジャスティスに
劣る感じかな?」
キラさんのフリーダムは別に良いけど、問題はコイツ。核動力機はバッテリー切れの無い点は
ありがたいけど、問題は性能。
「俺、こんなの使えねえぞ」
プリスティス……てっきり、ゲイツのエクステンショナル・アレスターだと思ってたら、ドラグーンの
一種だった。
それを抜いたら、ビームライフルと使いにくいシールド内蔵型のサーベル。
「これは装備を増やす必要があるね。シンは何か希望ある?」
「ん〜、無い。正直言って、ストライクの方が良いかな」
こんな事なら回収したストライクを少佐に譲るんじゃ無かったかな……でも、コイツを少佐に譲る方が
もっと嫌だし……
「でも折角だし、取り合えず対艦刀でも付けようか? 好きでしょ?」
「うん。後は機動性さえあれば文句は無い」
「じゃあ、プリスティスは?」
「捨てるか?」
「まあ、あっても使えないし……」
「よっ! お前さん等は何してんだ?」
「少佐?」
「ムウさん?」
何、この狙ったタイミングの登場の仕方? コイツに渡せって言うのか? 嫌だ…
「ムウさん、これ要ります?」
「あ、おい、なに勝手に…」
「何だ?」
俺を無視か!?
「ガンバレルの仲間。ワイヤー無くても動きますよ」
「本当かぁ! 要る要る♪」
「ま、待てよ! だって、そいつはエネルギー消費が!」
「じゃあ、動力ごと…」
「待てよ! それはダメ!」
「ん〜、あ! そう言えば開発中のストライカーパックに味方機への補給が出来る奴があったな」
「味方機への補給?」
「うん。大型のバッテリーパックを背負った奴。腰のサイドアーマーをプリスティスに付け替えて、
そのストライカーパックを装備すれば、結構使えると思う」
「おお! 良いなそれ!」
なあ、おい…今は俺のMSをだな……
「ちなみにストライカーパックの名前は?」
「ライトニングです」
「おお! 何だよ。そのGで血を吐きそうな名前は! いっそ白い仮面でも被るか」
「赤い軍服にして?」
「止めろよな……」
「でも、高機動型じゃ無く、狙撃タイプですよ。でも、プリスティスを使うなら距離が有った方が
いいし、それで行っても良いですか?」
「ああ、頼む」
「なあ、俺のMSは?」
「う〜ん、でも今は何も出来ないに近い状態だし……そもそも急いで戦力を整える理由すら無くなった
からね……フリーダムもあのままだし」
「なあ、本当にフリーダムはシンに回すのか?」
「ああ、コイツの方が上手く使える」
「ふ〜ん、高性能機を他人に渡すなんか太っ腹だな」
そういう訳じゃ無いけどね……それにしても…………
「平穏すぎる」
「この前まで、人生最大のピンチを経験してたから余計だろうね」
まったくだ。誰の所為だと思ってやがる。
3
ロングダガーの射撃をギリギリで回避。こっちもビームライフルで牽制をしながら接近。
それにしても速い……いや、それ以上に正確なんだ……実戦でコクピットを狙うのを避けてるって
聞いたけど、それも頷ける命中精度……でも!
「行って!」
マイダスメッサーを投擲……大きく回避して戻ってくるのにも対応してる。でも、まだ…
「次!」
パンツァーアイゼンを発射……ロケットアンカーを避けるけど、最初から目標はマイダスメッサー。
マイダスメッサーをロケットアンカーで掴む。
後はマイダスメッサーをコントロールして、ワイヤーをキャリー少佐のロングダガーに巻き付ける。
「完全には無理ね」
やはり、簡単に行く相手では無い。ワイヤーの拘束から逃れられた。でも隙が出来れば充分……
「いやぁぁぁ!」
懐に飛び込みながらビームライフルを捨て、持ち替えたシュベルトゲベールで横薙ぎ……
「良い踏み込みだ。だが!」
少尉がロングダガーの強化装甲、フォルテストラを外す。
「く…」
眩い閃光が視界を奪う……近付いてきてる……でも、それは前に喰らった。
横薙ぎのシュベルトゲベールをしゃがみながら擦り抜けて踏み込んできた。それは予測済み…
「貰い!」
途中で左手だけはシュベルトゲベールから放し、腰のビームサーベルを逆手に握った。
後はそれを…
「惜しかったな、中尉」
「あれ?」
空振り?………倒れたロングダガーがライフルの銃口を向けてる。対するこっちは空振りの後で
バランスが……
「終わりだ」
「ま、また負けた……」
うん。未だに一度も勝ってないのよね。ライフルの直撃のアラームを聞きながら思わず溜息。
4
「う〜ん、やっぱりソードだと回避が遅いな……でもエールだと攻撃のバリエーションが……」
それにシュベルトゲベールは手放したくない。アイツが振るってる姿が焼きついてる。多分エールを
装備していた方が多いはずなのに、何故かアイツのイメージは、この巨大な剣だった。
それに身体能力に上回るコーディネイターに勝つには、工夫が必要になる。良い手無いかな?
「今日は危なかったよ。戦うたびに強くなるな君は」
先にMSを降りて悩んでる私にキャリー少尉が話しかけてきた。最近では敬語も止めてくれたので、
益々話しやすい。……正直、年上の人に敬語を使われると逆に萎縮するから苦手だ。
「まさか、あそこで倒れてしまうなんて……」
「他に避けようが無かったんだ。正直、こっちが驚いたよ」
「でも、負けは負けです。実戦なら死んでました」
「自分に厳しいのだな」
「死にたくないなら強くなれ。そう言われながら訓練してきました。私、臆病だから……厳しい
訓練をしないと、眠れないんです。自分が弱くなるんじゃ…そう考えて怖くなって」
「だったら、何故パイロットに? 確かに強いが……」
「う〜ん……まずお昼食べに行きません? お腹減ったし食堂に行きましょう」
「あ、ああ……そうだな。たまには一緒に食べるか」
今はお昼時だから食堂は賑わっているだろう。そして、キャリー少尉は複雑な立場の所為で、あまり
そういった所には行かないみたいだ。
それを、ちょっと強引に連行してみる。
「さて、何にします?」
「……ああ、私はAランチで」
「じゃあ、私もそうします」
2人揃って、トレイを持ってテーブルに、周りの奇異の視線が痛いけど、私以上に少尉は辛いだろう。
「少尉は何で連合に入ったんですか?」
周りに聞こえても良い……いや、むしろ聞こえるように話しかける。
「……私はプラントに暮らしていたんだが、盛り上がる戦争の機運に嫌気がさしてね。それで地球に
降りたんだ。そこでエイプリール・フール・クライシスが……馬鹿げてるよ。
そして、戦争による憎しみの連鎖を拡げないために入隊した……」
「連合に、ナチュラルに協力しようと?」
「そんな所かな。開戦当初からザフト有利で動いていたし、ナチュラルのコーディネイターに対する
憎しみは増大していった。だからコーディネイターの全てが酷い人間では無いと証明したかった」
「でも、黙ってたら伝わりませんよ」
周りの反応を見れば分かる。明らかな戸惑いの表情だ。皆には言わなかったんだろう。
「そうだな……で、君はどうなんだ?」
「パイロットになった理由ですか?」
「ああ、父親の敵討ちは分かるさ。だが、何もパイロットは……後方勤務だって有るし、お偉いさんは
そっちで宣伝したいのでは無いか?」
「そうみたいですね。今でも変に優遇されてますし……実際、階級以上の権力があります」
「だったら?」
「え〜と、最初は誤解からです。それで、何時の間にかMSに乗ってました」
「誤解?」
これはシンには教えたけど、流石に他の人には言い難い。
「でも、今ではパイロットになって良かったと思ってます。後方勤務では無く、この立場でしか私の
目標は達成できないから」
「君の目標っていうのは?」
「コーディネイターを世界中から消し去る事です」
うわぁ〜、少尉が悲しそうに……おまけに、周りもみんな引いてる。
「でも、誤解しないで下さい。私はコーディネイターを殺したいわけじゃ無いんです。少尉の事は
尊敬してますし、他にも仲良くなった、戦争が終ったら会おうって約束したコーディネイターも
います。コーディネイターと友人になれたんです」
「だが、それは矛盾してるだろ?」
「いえ、だからすぐに殺しつくそうなんて考えは持ってないんですよ。
ただ、別に殺さなくてもコーディネイターは滅びますし、いくら殺してもコーディネイターは
殺しつくせません」
「随分と哲学的な話だな」
「もっと単純ですよ。単にブルーコスモスなんかのやりかたじゃ無理なんです。コーディネイターへの
恐れって、憧れと表裏一体なんですよ。コーディネイターは凄いから怖いと、凄いから憧れる。
つまり特別視しすぎです。
私も昔は怖かった。そして自分がコーディネイターだったらって思ったこともあります。
そんな考えが、コーディネイターを恐れる人こそ、子供をコーディネイターにするんです。」
少尉以外の人も聞き入ってる。でも私は言葉を止める気は無い。
「だから、私はコーディネイターにも負けないナチュラルが居るって証明したいんです。そうすれば
子供をコーディネイターにしようなんて誰も思わなくなるし、コーディネイターは出産率が低いから
自然と滅びます。それにナチュラルの人間の可能性も信じてます」
食堂が静まり返った。でも、決めたんだ。ここが私の最初の一歩だって。キラを失って、1人になって、
それでも進むと決めたから。
キャリー少尉には嫌われるかもしれないけど……黙り込んでいた少尉が顔を上げる。
「君の戦い方、ソードストライカーの装備を生かした変則的な戦法。だが、機動性に不満がある。
そうだね?」
「え? は、はい」
「だが、エールだと装備に不満……だったら、両方を合わせた装備を作れば良い」
「そんなこと出来るんですか?」
「ああ、ダガーには腰にビームサーベルが最初から装備されてるからね。そこでエールストライカーの
ビームサーベルの接続パーツを改造してマイダスメッサーを付ける。後はシールドをパンツァーアイゼン
にすれば要求を満たせるのでは無いかな?」
「それなら! あ、でも……」
「私は元々、プラントでは工学博士だったんだ。その程度の改造は簡単だ。それに新装備では無いからね
OSの調整なんかも難しくは無いさ。後は君の影の権力を振るって、整備員に作らせれば良い」
「良いんですか?」
「ああ、変な気分だが……君に負けたくなった。君にコーディネイターが別に恐ろしい存在では無いと
証明して欲しい」
嬉しそうに言われた。この人に認められたと思って良いんだろうか?
「でも、手加減は困ります」
「分かってる。だから強くなってくれ、私よりも、他の誰よりも」
「はい!」
周囲が困惑した視線を送ってくる。さすがに安っぽいドラマみたいに、簡単に感動して拍手喝さいを
浴びたりはしない。身の程知らずも馬鹿な小娘と思われてるかもしれない。
それでも、みんなに私の考えを知って欲しいから……今は馬鹿と思われようが
少しずつ進むしかないから。
続く
小津。
アスランはこれでほぼ退場だな。
>>101 いやキラが生きていると知ったアスランはジャスティス強奪して
キラのところにいくぐらいの行動力があるぞ・・・
GJでした!
アスラン社会的にオワタ\(^0^)/
しかしここのフレイはマジ素敵。幸せになって欲しいわ。
もしこれが色々と運んで種死にいけば何かのプロトタイプで特攻するネオさんが見れるんですね
作者氏乙!
キラ、シンのMSを真面目に作る気あるのかよw
ドレッドノートベースで、何とかデスティニーに近いMS作れないモンかね?
投下乙であります
ラクス ギャグキャラ
フレイ シリアスキャラ
ってのが、定着しつつありますなw
覗いてみてよかった。更新GJ!
しかしラクスはヒデェ。凸も大概だが、ラクスはマジ鬼だw
ただまぁ、本編の説得力の無い宗教的なカリスマよりはこういう暗躍するキャラの方がまだいいなw
好きか嫌いかは別として、まだ納得できるというか。
陣羽織はおって戦艦でドンパチやるよりは、後方で策謀するキャラの方が似合うね
>>「この前まで、人生最大のピンチを経験してたから余計だろうね」
こっちはこっちでまた外道だ。
いいキャラになりやがってw
作者GJ!
ドレッドノート弄るくらいなら、デスティニーストライカーとか作れんものかね?
カガリのルージュのパーツがあるよね?ここのカガリ、MSには乗らなそうだし
凸、ジャスティス強奪して「キィィィィラァァァァァァ!!!!」
それを捕獲すれば無問題
GJだよ、すごいすごい
しかしアナザーソードとかグランドスラムで隠者ねとかおもったけどね
今回のツボはフラガとライトニングw
キラの処女と引き換えなら寝返るな。
いや、ジャスティスだけ頂いて、凸は強制送還でw
ところで、ココの凸ってフェイスなんかね?
一応、ストライク撃破の立役者なんだが
まあ、ラクスの一件で名声は地に墜ちたからどうでもいいかw
しかし核動力は魅力だろうドレッドノート
まあデスティニーっぽく高起動ユニットと対艦刀とアグニもどきでも付ければいいんじゃない?
核動力だけ移植できないものかね?
一応主人公なんだし、ノワール級のMSには乗って欲しいな
俺が単にノワール好きなだけなんだが
>>117 一応年代的にはノワールは早いかと・・・
この時期ならドレッドノートでも一線級
って言うかハイペリオンとならんでXアストレイの主人公機ですよ
>「ウソだ! お前の方が誘ったんだろ! この売女!」
当たらずとも遠からずだなwwいやむしろ当たっているのか?
しかしそのうちソードカラミティあたりにのりそうだなフレイ・・・
それともずっとダガー系のままかな?
ゲイツにリフターくっつけた火器運用試験型ゲイツ改なんて前例あって優秀なプログラマーもいることだし
ちょっと改造すればストライカーパック背負えるようにできるんじゃない?
この時期ならアカツキそのものはともかくオオワシならなんとか使えそうな気が
アスランいいなwww
今後の予想
フ レ イ は 凸 に 殺 さ れ る
今後の予想
凸 は フ レ イ に 殺 さ れ る
>>120 確かソード初号機は南米戦までデトロイド?で保管してたはずだね
>>121 それなんてマルチパック?
プリスティス取っ払ったサイドアーマーはウェポンラックにして
イータにならってアルミューレ・リュミエールを両腕に
4機のドラグーンの代わりに可動式スラスターくっつければこれなんてF97?
IWSP
もうドレッドノート魔改造でデスティニーもどき作っちゃおうよ
無難にIWSPだな
でなけりゃ新型バックパックを開発→装着→シュベルトゲベールとアグニ付ける
→デスティニーもどきしかない
ノワールストライカーもどきって発想は無いのか?
ロウがいればいくらでも魔改造は可能なんだがな。
ノワールにシンが乗りたがるかな
>>130 だからそれはIWSPだっての
普通シンだったらインパルスだろ?デスティニーシルエットって言えよ
フレイが主役の勢いだな!!
アスランが汚れお笑い芸人の勢いだな!!
本当にGJ!!!
アスランが正義を強奪して脱走しそうだな、本当に……キラ(シン)の受難が続きそうだ……(運命編まで続くのか!?)
正直ルナマリアはいらなかった
>>135 まぁ焦るな、今のルナはまだ脇役だ。
いるいらないは作者が与えるだろうメインイベントを待ってからでも遅くない
まぁ、ザフトのテコ入れって時点で十分働いてるがw
あれ、よくよく考えてみればロウと劾はギガフロートにいたんだっけ?オーブ落ちる前までは
ドレッドがないとプレアたんが
プレアが無理をしないので、余命が延びる
てかまだXアストレイにはいってないからまだドレッドいらないはずだが
脱走途中でアスランがカナードと遭遇・・・
やばいことにしかならないw
プリスティス(?)って有線じゃなかったっけ?
何かのOPで有線のように見えたんだが……
違ったらスマン
>>143 有線だけど切れても使えます
所詮はパワー供給用ケーブル
やっぱりラクシズに纏まっちまうのか
ラクスは前線に出ないだろ、多分
細部は違っても歌姫の騎士団設立、ヤキン・メサイアの攻防戦まで終わったら元に戻るとか?
今って種でいう何話目くらい?
ラクスを旗頭に全員が集まるってのは無いだろ
それぞれが自分に出来るやり方で戦争を止めようとしているし
結果的に手を組む、ってのはあるかもしれんが
ラクスの配下になるわけじゃないだろう
種死最終話みたいにカガリだけ出番無しとか
ラストがそんな風になるのは嫌だな
全員夜勤に登場したら、収拾がつかなくなるor誰か死ぬ
3人娘が無意味に殺されてへこんだ人思い出した
無意味でも死んだ奴いるだけ種死最終回よりはマシだったな
富野最終回には負けるが
ハゲは殺しすぎw
Vガンとかシュラク隊出た瞬間に死亡要員だと思ったね
実際その通りだったし
ドムトリオはシンかレイあたりに踏み台やらせる為に出てきたのかと思ったら、それすら無かった
最も存在意義が不明な連中である
ヒント:嫁補正
ラクシズ側が涙する事など許されない
死亡シーン入れる余地すらなかっただけじゃね?
制作スケジュール遅れまくりで
最終戦でフリーダム出撃してるくらいだしw
そういやスペエディでガングロかケチャップのうちどっちかが死んでたという噂を聞いたんだが?
Vは凄かったな……結局登場人物で生き残ったのって一桁じゃないか?
狂うぜ「私の同志になれ、アスラン。そうすればキラは君のものだ」
>>161 どっちがヨウランでどっちがヴィーノかもう思い出せないが
色黒が最後沈むミネルバから脱出してる連中の中に描かれてなくて
脱出中のケチャップが号泣してたからそうなんじゃないかという噂が出た
ホントこいつら何の為にいたんだろうかシン同様に嫁脚本の犠牲者だよな可哀想に
>>162 ウッソ、シャクティ、カルルマン、カテジナ、マーベット、スージィ、ウォレン、トマーシュ、カレル、マルチナ、エリシャ
二桁はいくな。
>>163 凸「一生憑いて逝きます(性的な(ry)」
酷いものだ普通にIFを書けない悪癖が出てきたか・・・。Arcadiaのときと変わらんなぁ。
朝っぱらからご苦労様です
兄貴がドレッドノート乗るのか。
台詞少なめだけど兄貴愛されているなw
戦力整いすぎww
ヤキンでプロビが出てこようが痛くも痒くもない
ここで実はコンテナの中に例のΧユニットのデータディスクが入ってたりして
しかしあまりにも巧妙に隠されていたので全く気付かれずに現状意味が無かった
>>169 ムウが乗るのはストライクのライトニングストライカー+プリティス移植
どんどんアスランがヤベー方向行ってるなw
富野的に表現すると「アスランは宇宙の色にキラのアナルを見ていた」とかなりそうで怖いな
三馬鹿は出さないのかな
出るだろ
なんだか分からんが綺麗な3バカになって仲間になる姿が想像できないことも無いな
ヤク補正が抜けた3バカってただのチンピラ的小市民じゃね?
そういやフレイvs盟主王とか見れるんかな?
3馬鹿がフレイに負ければ盟主王は考え直すような気がしないでもない
GジェネDSの綺麗なな三馬鹿みたいになってほしいね
たしかに。
奴の行動の原点はコーディネイターへのコンプレックスだからな。
フレイが三馬鹿に勝利する様を見て夢を抱く……。なんと燃える展開だろうか。
>>179 マジっすか!?
相変わらずGジェネは飛ばすなあ。
クロスドライブはゴミだったがな
次はもう少しマシなの作ってくれるといいが・・・
オリジナルキャラクターのデザインが終わってるらしいアレか?
>クロスドライブ
ふと、実はラクスもハナっから入れ替わってるんじゃね? とか嫌過ぎる電波が来た。俺の安眠を返せ!
ラクスが逆行してるならきっと・・・
なんていうかちょっと否定しにくくなってきた
ラクスが逆行者かどうかなんて、簡単にわかるだろ
つ ブロックワード「ドーター☆メイト」
椅子で殴られたら逆行者確定だ
いいか、みんな聞いてくれ、
実はタイムスリップも人格交換も実際には起こってなんかいないんだ。
すべては未来ラクス謹製の『ゆりかごマークU』の臨床人体実験であって…
…ん、だれだこんな夜na(ツ―――――――――――――――――――――
多分ね、カガリとラクスが入れ替わって逆行してると思うんだ。
ラクスが逆行してたら「あからさまに中身が別人」のキラには抱かれない気もするが。
ラクスってキラにゾッコンだったし。
・・・があのアスランも昔(つか未来)ではマトモな人だった時もあるので言い切れないのが怖いところだ。
っていうか逆行してたら、まず一人称や口調からキラじゃないと分かるんじゃない?
ラクス様のために!とかもあったし、シンだと一発で分かる確率も高いと思う。
>>181 GジェネDSは三馬鹿好きな人にはかなりオススメ。
原作どおりキラは鬼強いしシン&インパルスも(雑魚にだけは)強いし…
>>180 確かに盟主王は冷静になるきっかけさえあれば絶対倒さなきゃいけない敵にはならなさそうだな。
商人としての思考が憎悪より先立つようになればプラントを殲滅するデメリットを許容できなくなるかもしれない。
だが、あの小物チックさが盟主王のチャームポイントだしw
でもジブリールと盟主王合わせて敵対するよりは楽になると思うけど。
今回のフレイを見て
コーディネイターを超えるナチュラルvs現在最強のナチュラルということで
ヤキンで夜逃げガンダム@変態仮面と最終決戦してるのを幻視した。
お兄ちゃん同盟?
その電波では最終決戦の前座として凸相手に防衛戦してたよ。
>>194 確かにソッチの方が映えるような気もする。
変態仮面に対してシンは普通に反論できるし、キラにしても
「知れば誰もが望むだろう。キミのようになりたいと、キミのようでありたいと!」
「なら代わってやる!も ち ろ ん ピ ン ク も つ け て な!」
とかになりかねん。
シン「その命はアンタだ! 他の誰のものでもない!」
君は君だ! 今だ!!
>>194 クルーゼとレイはシン、キラ、アスランと同レベルのパイロットだな
アスランは変なのになってるがなw
1
「何のつもりだ!? 自分がやってる事が分かっているのか!?」
「はい。もちろんです。お父様」
ついにこの日が来た。カガリの行動が隠しきれない、いや、隠す必要が無い状況まで進んだ時、
カガリはウズミから呼び出しを受けた。
随伴は今やカガリの両腕と言えるウナトとバルトフェルドさん。そして、何故か俺とキラさん。
一応の理由は、キラさんは今の複雑な立場を法文化するため、カガリの執事に任命されたから。
突然出来たこの身分は、要するにカガリの代理。間違っても男版メイドでは無い。
歴史上の有名人では高師直が居る……イメージ悪いな。
今回作られた立場では軍事面限定で、ある程度の便宜は図ってもらえるが命令権が無い。そのため、
シン・アシカの指示は断ることが出来るようになってる。
だから、何かやりたい事があれば頼め。先方が承知してくれたらやって良い。それがカガリのお達し。
まあ、いきなり将軍とかに任命されても困るしな。指揮能力は悲惨なほど皆無だし。
そして、俺は強奪犯だから……およびうウズミはキラ・ヤマトの出生を知ってるし。
「カガリ、お前はオーブの民が戦争に巻き込まれて死んでも良いと言うのか!」
「まさか。そうならないための手筈は、出来る限り取ってますし、情勢を見ながら手を打つことも
怠りはしません」
「だが、完全ではあるまい。強引な武力侵攻をしてくる可能性だってある。その時、確実に退けられる
保障など、何処にもあるまい」
「そうですね。この世には完璧な策などありませんし、滅ぶときは滅びます。だからこそ、より良い
道を選ぶ必要があるのです」
「お前の考えの何処がより良い道なのだ。オーブの民を戦争の危険に巻き込んだだけでは無いか!」
「戦争の危険はすでにあります。だからこそサハク家がMSの開発を独断で進めながら、咎めもせず、
量産を認められたのでは無いですか」
「危険を予期して、それに備えるのは国主として当然の事だ。それに比べてお前の考えは何だ!?」
「私も同じです。このままではオーブの民が危険だからこそ、戦争を終結させる必要があるのです。
現在のオーブの、そして世界の食糧事情をどう捉えてます?」
「たしかに食料が不足している事は聞いている。だが、本格的に不足してくれば戦争の継続も
出来なくなる。わざわざお前が余計な事をする必要など無い」
「それでは手遅れだと何故気付かないんです!? そもそも、此度の戦争、何時終るとお考えで?」
「現状では終戦は遠いだろう。だが、だからこそオーブを戦火に巻き込むわけにはいかんのだ!」
「戦火が怖いから、かわりに飢えろと言われるのですか?」
「そうは言ってない! 人の言葉尻を捕えても意味は無いぞ」
「別に上げ足取りをしたいわけではありません。純粋にこのままでは民が飢える事を心配してるのです。
食料だけでは無い、あらゆる物資が入ってこなくなる。そうなる前に戦争を終結させる。
それこそがオーブを守る道だと思っています」
「先の事を考えて、今、攻められては意味が無い」
「状況によっては、Nジャマー・キャンセラーが無くても攻められます。中立だと言って、何時までも
無関係を貫けるほど、此度の戦争は甘くはありません」
「だが、これまで中立を貫いてきたからこそ、戦火に巻き込まれずに済んだのだ」
「これまでは、です。中立という言葉、別に戦争に巻き込まれないための呪文ではありません。
状況によってはオーブは攻撃される」
「その状況を作った本人が言う事か!」
「ところが、そうでも無いんですよ。ウズミ殿」
「横から口を挟まないでもらおうか」
「そうも行きませんな。私は元ザフトの軍人です。ですから断言しますが、パナマは時期に落ちますよ。
その時は、どうされます?」
「何が言いたい?」
「パナマが落ちれば、連合は月へ物資を運ぶ事が不可能になる。だから、どうしてもマスドライバーが
必要になるんですが、何処が一番取りやすいですかね?」
「オーブだと言いたいのか?」
「その通りです。まさか、オーブ一国でザフトの守るパナマ、ジブラルタル、カオシュン、これらの
守りを超えるとでも思ってるのですか?
確かにオーブ軍は精強です。同数ならばザフト軍をも上回りそうですが、それでも、ザフトの方が
数も多く難敵です。そもそも、連合にオーブの強さは伝わってないでしょうに?」
「たしかに、その可能性はある」
「だったら、連合に降伏します?」
「それは出来ん!」
「では、ザフトと組みますか?」
「オーブの理念は中立だ。それを曲げる事まかりならん!」
「話しになりませんな。国土を戦火に晒すと言ってるも同じでは無いですか?」
「その時は、マスドライバーを破壊する。そうすればオーブを攻める理由は無い」
「だったら、今すぐ、それをしましょう。そして、物資を止められて怒り心頭のロンドと戦いましょう。
これで、めでたく連合の後ろ盾を得た、サハク家がオーブの国主です」
「ウナト! 口が過ぎるのでは無いか!?」
「あまりにも呆れて、つい。ですが、マスドライバーの放棄はそういう事です。そもそも、何故
連合が早急にマスドライバーを必要とするか? それは月基地を干上がらせないためです。
その関係、そのままオーブ本土とアメノミハシラの関係と同じなのです」
「おまけにサハク家のロンドは連合の軍部と強い繋がりがあり、貴方の中立の考えに異議を唱えてる。
状況によっては、いつ反乱を起こしてもおかしくない一族です。
つまり、オーブが今まで平和だったのは、中立だったからでは無い。たまたまなんですよ」
「それにウズミ様、何もカガリ様は中立政策を捨てて、どちらかに付くと言ってるのでは無いのです」
「オーブの理念の他国の争いに干渉しないに反している! これまでオーブを守ってきた理念を
簡単に捨てろと言うのか!」
「理念、理念と、お父様は国より理念が大事なのですか!?」
「理念無くして国は成り立たん! どうしても破るなら私を殺せ!」
すげえ、頑固……話には聞いてたけど、予想を遥かに上回る。流石にウナトもバルトフェルドさんも
呆れ顔。カガリは悔しそうにしてるし、キラさんは……あれ?
「それを子供に押し付けるんですか?」
……キラさんが意見を?
「何が言いたい?」
「そうやって、自分の考えを子供に押し付けて、カガリがどう考えたか、少しは悩んでから返事しても
良いんじゃ無いですか?」
「私の意見は変わらんよ。子供に分かる事では無い」
「分かりますよ。貴方はユーレン・ヒビキと同じだ。自分の理想を子供のためと言い、実際は子供の
事なんか少しも考えてない。
ユーレン・ヒビキが最高のコーディネイターを作る夢に呪われて狂ったように、貴方は理念に
呪われている。そして、その呪いをカガリにまで!」
「なっ! 私が、あの男と同じだと言うのか!」
「だって、そうじゃ無いですか! 今、貴方が死んだら、カガリには選択肢が無くなる。
絶対に貴方の理念を守らなきゃって、そうなったら、例えそれが間違いだと分かっても、その道を
進むしか無くなってしまう」
「そ、そんな事は、そもそも、カガリは私と意見を違えてるではないか!?」
「カガリは、そんな器用じゃ無いですよ。自分の所為で貴方が死にでもしたら、どうなるか?
それすら分からない親なんですか?」
「い、いや……さっきは殺せと言ったが」
だよな。あれは覚悟っていうか……話がずれてる。
まあ、この話の晦まし方は天性なのかな? 実際にその気は無く真剣に考えてるんだろうし……
でも、泣く子には勝てない。つーか、キラさん、アンタも本当は30過ぎてんだし、泣くなよ。
いい加減、助け舟出すか……
「あの、カガリの考え、少しは検討してくれませんか? すぐにじゃ無くて良いから、何事も決め付けは
良くないでしょう?」
「…………だが…」
「カガリ、1日だけ待てないか? 今は冷静な判断は無理だろう」
強引に意見を変えさせるのは不可能。考えを変えさせたいなら、自分から変える状況を与えるしか
方法は無い。
論破して喜んでいては、相手を頑なにするだけで効果は無い。
「………ああ、それくらいなら、待てる」
「ああ、それと、もう1つ……お前はウズミ・アスハの子供で良かったか?」
「え?……あ、ああ…うん」
照れながら返事。この辺は変わってない。
「そっか、俺もハルマ・ヤマトとカリダ・ヤマトの子供で良かったよ」
これはキラさんの分。
「は?……なに言ってんだ?」
「気にすんな……じゃあ、今日は解散しよっか」
ウズミは分かってるから問題は無い。
「そうだな……良くは分からんが、ウズミ殿も考えてくれそうだし……ウナト殿」
「ああ。……ウズミ様。これが現在のオーブと各国のエネルギーの現状です。後で目をお通し下さい」
「全く、戦争なんてしてる場合じゃ無いんだがね」
全員が席を立ち、退席する中、ウナトが渡した資料を読むウズミの声が聞こえた。
「たしかに、酷い有様だ……」
第33話〜〜天敵の鼓動?
2
「気が済んだか?」
「うん。ゴメン」
あの後、心配するカガリと別れ、シンと2人になった。
「いい歳して泣くなよな」
「うん。反省してる。それとアリガト」
シンに助けられた。でも、あの時は我慢できなくなって思わず……
「カガリが、ああなった事……やっぱり、ウズミの所為って思ってる?」
「うん……あの時も言ったけど、オーブの理念って、カガリや僕達にとっては呪いだったんだよ。
ウズミさんの死に様は、それほど衝撃的だった」
「神格化ってやつ?」
「そうだね……うん。その通りだよ。オーブの理念は神の言葉で、僕等はそれに従う狂信者になった」
「全然守ってなかったけどな。介入しまくりだし、他国に攻め込むし」
「そうだよ。だからこそ狂信者って言ったじゃない。神の言葉を正確に実行できるのは狂信者とは
言わないよ。どこか歪めて捉えてる……まあ、余程、変な宗教は別だけどね。そもそも、大昔の
神の定義なんて今守ったら生きていけないよ」
「都合の良い言い方だな」
「うん。認める。でも、だからこそ、カガリにもウズミさんにも、同じ事を繰り返して欲しくない」
「ユーレンの件は?」
「あれは前々から思ってた。それにフレイにも言われた。コーディネイターは親の欲望を押し付けられた
存在だってね。結構当たってる」
「そうか……アイツは答えを出したのか?」
「うん。コーディネイターより、強くなるって言ってた」
「…………なるほどね、随分と茨の道を選んだもんだ」
「それだけで分かるんだ?」
ちょっとだけジェラシー……
「まあ、俺ってフレイに愛されてるから」
「やっぱり、ムカツク」
絶対に阻止してやる。
3
これはアスランの呪いだろうか? なんで私がこんな目に……
『ええ、幻滅しました』
『最低です』
『ああ、どうなんでしょうね?』
『酷い! 最悪!』
インタビューに返事してる人はほとんどがアスランを罵倒……でも……
「予想より上手く行きませんでした♪ ルナマリアってばお茶目ですわね♪」
「なんで……」
テレビを見ながら、インタビューの様子を観察するラクス様。
「あ♪ さあ、例のシーン、またやりますよ♪」
「や、止めてぇ〜〜!」
テレビ画面に私に蹴飛ばされるアスランの映像が、そしてアスランが倒れると当然後ろから蹴りを
入れた私の姿が……
「本当に可愛らしい下着ですこと♪」
「言わないでぇ〜〜」
うん。お茶の間の皆様にパンツ見られた。
「まあ、表立っては言う方はいないでしょうが、一部では評判みたいですわ。ミニスカの軍人の
正体は?って感じに? いっそアイドルデビューでも狙います?」
「嫌です……何で、こうなるんですか?」
「そう言われましても、貴女の服装の所為としか……」
「ううう……」
「今回は確かに一部の殿方が、良いもの見れたし、アスラン、グッジョブ! などと言ってますが、
アスランにダメージを与えたのは間違いありませんし、よしとしましょう」
「そ、それでアスランは抹殺完了ですか? 世間的に死亡?」
「そうも行かないでしょう。これを…」
ラクスさまから一冊の雑誌を渡され、それを開く…………
「な、なんです! これ!?」
「コーディネイターの暗部とでも言いましょうか……世の中には貴女のような考えの持ち主ばかりでは
ありませんわ」
「つまり、この本の編集をしてるのって?」
「はい。ナチュラルは下等な生物。コーディネイターを新たに進化した種と考えてる方々ですわ」
そこには、今回の事件に対し、ラクス・クラインはナチュラルに犯され穢れた存在になった。
アスラン・ザラは当然の事を言ったまで、ナチュラルに抱かれ、しかも弁護する女などを婚約者に
持ったのが彼の不幸だ。そんな事が書かれていた。
「彼等にとっては、アスランは自分が言えないことを言ったヒーローですわ。ますます反ナチュラルの
象徴になりましたわね。もっとも、アスランには迷惑でしょうが」
「ここまで……」
「そう思ってる人は大勢居ますわ」
「では、まだやります?」
アスラン潰しなら協力する。
「いえ、あまりやりすぎては逆効果ですわ。ですから、次の段階に備えます」
「次、と言いますと?」
「パナマ攻めが決まりました。すでに軍は動いてます。そして、今回の戦闘にはザフトが勝ちますわ」
「でしょうね」
「問題はこの後です。パナマのマスドライバーを奪われた連合は、早急にマスドライバーを確保する
必要に迫られますわ。そこで狙うのが……」
オーブ! ついにこの時が来た! 待っててねシン!
「おそらくはビクトリアですわ。そこでザフトは敗れます。ですから…」
「ちょっと待って下さい!」
「何ですか?」
「オーブじゃ無いんですか?」
「あら♪ さすがにルナマリアは頭が良いですわね。そうですわ。意外と見落としがちですが、実際に
落としやすいのはオーブです。まあ、普通なら中立国だから攻めるのは…と、考えるのですが、
大西洋連邦に強い影響を持つブルーコスモスの盟主、ムルタ・アズラエルなら、ここはオーブを
攻めるでしょう。そのような方ですわ」
「だったら、オーブが?」
「ええ、ですから、そちらには手を打ってます」
は? ナンカイッタ?
「ここで、オーブを落されたら困りますから、Nジャマー・キャンセラーをオーブに流しました♪
もし、連合が攻めてきても核で脅せます。まあ、後が大変でしょうが、そちらはフォローできます。
取りあえず凌いでくれれば良いのですから。
まあ、そう思ってたのですが、予定外の行動に出てるようで……カガリさんって、楽しい方ですわ♪」
「あ、あえ?」
ちょっと待て……だったら私の計画はどうなるの?
「そこで、まずはお父様を使ってパナマ陥落後に停戦を持ち掛けるように言っていただきます。
まあ、これは現在の議長のパトリックには却下されるでしょう。当然です♪
ですが、戦闘継続した場合、支配域を広げすぎたザフトは各拠点の守備がどうしても手薄になり、
逆にMSの生産体制を整えた連合に痛い目に合います。
連合のリーダー格の大西洋連邦はユーラシアの機嫌を取るためにも、最初にビクトリアを奪い返し、
続いて北上を開始、ユーラシアのザフトに攻撃します。残念ながら、こうなってはザフトは連戦連敗、
誰から見ても、滅亡まっしぐらですわ♪
そこで、再び和平派の出番。あの時、こちらの言う事を聞いて停戦しておけば良かったと騒ぎ、
パトリックに不信任案を提出。そこで和平派が実権を握ったときこそ、貴女の出番……って、
聞いてますか?」
ワタシ、イママデ、ナニヤッテタンダロ?
「ルナマリア? どうかなさいました?…………てい!」
「痛っ!……ラクス様?」
デコピンされた。
「ボーっとされては困ります。話を聞いてましたか?」
「え、え〜と……パナマにグングニールが落ちる?」
オーブの事なんか聞いてない!……現実逃避って言うな!
「聞いてなかったのですね。今回はグングニールを使わずともパナマは落ちます。戦力は充分に
ありますし、連合のMS、間に合ったとしても、数は多くありません…………残念ながら」
「は?……残念って?」
「……ええ、グングニールは取っておいた方が後の計画が楽で良いんですが……何故か、パナマに
グングニールを落して欲しいんですよ。それで虐殺なんかも一緒に」
「ちょっと、なに言ってんですか?」
平和の歌姫の言う事か?
「自分でも分かりませんわ。ただ……今のパナマは嫌いですわ。むしろ死ね?」
「お〜い」
3
「どうした? アルスター中尉? 落ち着かない様子だが……」
「え? いえ……別に、ちょっと寒気がしたけど大丈夫です」
何だろ? 今、背筋がゾッとしたんだけど?
「だったら良いが、身体には気を付けてくれ」
「はい。キャリー少尉」
「まあ、アルスター中尉は頑丈だから、心配いらんだろ。風邪のほうが逃げる。
心配してくれたキャリー少尉に笑いかけると、最近仲良くなったウィルマー中尉がからかってきたので
睨みつける。
「それにしても、平和の歌姫ね……こんなのも居るんだな」
慌てて雑誌に目を通し、タイトルを音読……それで、誤魔化したつもりか?
「ええ、ラクス・クライン、正直世間知らずのお嬢様の戯言だと思っていたが……」
「暴行されても、変わらぬ思いね………こうなってくると、こっちが悪者になった気分だな」
雑誌の内容は、あのラクス・クラインについて……今ではユーラシア連邦の軍人にまで評判になってる。
それも、好意的な評価で……まあ、アラスカでの出来事を考えれば分からなくも無い。
私だって、アークエンジェルはオーブに亡命したって聞いたけど、事件を聞いたときは本気で切れた。
今でも上層部には不満が残ってるし……
「アルスター中尉は、どう思う?」
「別に……」
「ん? 機嫌が悪いな? さっきのなら悪かった。軽い冗談だ」
「そういうわけじゃ……」
機嫌が悪い理由は、ラクス・クラインの写真を見たから、彼女と会った頃の私は思い出すのも恥ずかしい
コーディネイターを無闇に恐れていた時期。ハッキリ言って反省する事が多くある。
でも……ラクス・クラインに対する行動だけは、全然罪悪感を感じない。
むしろ殺っとくべきだったって後悔してる……何でだろ?
続く
GJでした
とりあえずフレイVSピンクフラグですなw
作者乙
しかし、ルナマリアの絶対領域が破られる日が来るとは・・・
つまり、最終決戦はラクス専用ジオング対フレイのソードカラミティなんだな?
恐るべきアスランの呪い
GJ!
シンはよくウズミに切れなかったな。
10代の頃だったら切れて殴りかかっていそうだ。
お、女の戦い…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>210 むしろプロヴィデンスザクか本来のストフリで>ラクス専用
着実にフレイVSラクスが進んでるな……
それにしてもラクスはフレイのこと殺る気満々だな
前座で凸がラクスに瞬殺されるな
ガズウートあたりで
ラストシューティングならぬラストカッティングですね
アスラン覚醒でルナとカガリとフレイとキラが惚れるよ
一見完璧に思えるラクスの策略だが
最大のイレギュラー、変態仮面の存在を見落としているな
奴がこのまま出番がなく終わるなんてありえない
ありえないよ・・・な?
むしろ変態が多すぎて変態仮面が変態じゃなくなるという不思議
むしろ常識人に分類されるだろw
シン・「アシカ」…w
>>220 変態が表にでたのはフレイが捕虜になってからだしな……序盤はただの仮面だったし
カガリがバカなりに色々考えたり悩んだりしながら行動しているのに対して
ラクスはガイエ作品のスーパー軍師みたいなキャラになっているな
原作のラクスはここまで知恵は回らなかったし
デュランダルあたりがブレーンになっているのだろうか?
むしろ変態仮面がブレーンで、土壇場で裏切られるとか
>>225 虎がいないことが逆に幸いして、軍事面で暴れられなくなった分、
ターミナルの情報部みたいなものを頼りにしてるからとか?
その辺りの連中と会話して、計画を纏めてる可能性だってある。
まあ、ブレーンは居ても、シンの作戦から自分の考えたアドリブを加えて、
今の発言力アップを実現したんだし、馬鹿なキャラや他人頼みでは無さそう。
>>225 いや、本編でも謀略キャラ。
一冊のノートから、デスティニープランの全容を見抜いた迷推理をはじめ、
悩むカガリをテロ行為に導き、世界の混乱を拡大させ最終的には世界の
支配者にまでのし上がった。
確かに本編でも策略キャラだよなぁ
最初あらあら〜?だったのに最後にあんなんなったし
ラクス=横山孔明
つまりあれか
じゃーんじゃーん
「げえっ!フリーダム!!」
232 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/25(木) 23:03:00 ID:JNqMvhiC
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て 凸
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は ラ ク ス の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
>>225 馬っ鹿お前今のラクスは知力を凄みで補ってるんだよ
未来の前例である種死ラクシズ力での凄みでwww
え? この頃の本編のラクス?
普通の天然でしたよフリーダム以降のアレはなんかの間違いや、間違いなんやー!!!
もしくはゆりかごで洗脳されたか実はクローンで種前半と後半は別人
ルナマリアのフィギュア持ってるorレビュー見たことある奴なら判ると思うが、軍服の時はブルマ穿いてるぞ
それともこれがきっかけでブルマ穿くようになるのかね?
最初っから黒くて、初期の天然ぶりは演技だったとかいう説もあるな。
いや、フィギュアを元に設定語るのはどうよw
それだとノーブラノーパンにブルマ直穿きだぞ?
ノーパンノーブラブルマ直穿き大いに結構!
むしろそっちの方がいいじゃないか!
サンライズの監修入ってないかあれ?
マジかよスゲェな!! さすがサンライズはよくわかってる!!!
つーか福田が自ら「あれは天然を装って自分に味方してくれそうな人間かどうか観察していた」と言っております
つまりラクスは公式に腹黒
結局のところルナカワイソスでFAか
思惑は悉く逸れ、ピンクには乗せられて、
……不幸キャラ確率しつつないか?
>>241 何その放映終了してから思いつきました、みたいな設定w
>>243 彼はそればっかりだよ。
種は後付設定満載、ストフリのVLとか
まあ、0083のガーベラがGPガンダムだっていう後付設定とかもあるから
一概にそれが悪いとは言わないが
負債は放映中に当然考えておかなきゃならない設定は全く考えないで
こんな厨設定ばかり思いつくからアホなんだよな
っていうか
腐苦駄の発言は微妙に公式とすら矛盾する事が多いんだよな
>>245 ガーベラ・テトラ=GP−04は最初から設定されてたと思ったけど?
単にGP−04が公式イラストが存在せずに、後に今のGP−04としての形になっただけで
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また新手の埋め荒らしか?
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>>247 いや、カトキハジメ曰く
企画段階でガーベラの装甲をパージすると、中からガンダムが出てくる、ってアイデアを出したら
「一作品に4機もガンダム出すのは多すぎる」ってことでガーベラ=ガンダム案は却下された
ところが制作後に「ガーベラは実はガンダム」って言い出すスタッフがいて、いつの間にか公式設定になってしまった
カトキにしてみりゃ、「アレはボツ案にしたくせに・・・」と
種死なんて何機ガンダム出てんだよ。
ああ、C.E.のはガンダムじゃないんだっけ?
0083は「ガンダム対ガンダム」を売りにした、最初の作品だからなぁ
今じゃライバル機やラスボスすらガンダム
番台の戦略だろ、ガンダム一杯あったほうがプラモ売れるし
SDガンダムフォースに登場したガーベラがモチーフのキャラが装甲パージして中からガンダムがってネタや
武者シリーズでガーベラの下からガンダム誕生ってネタ
先祖がえりだったんだな…
パーフェクトガンダムみたいで好きだな
>パージして中からガンダム
黒本の漫画にそんなのがいたな
>>266 Vガンダム外伝とかにも出てきたグレイ・ストーク卿のガンプだな
まあアレはZZの成れの果てだが
ここの作品でも
シンにドレッドノートをあてがっておいて
ピンチに装甲パージ→中からデスティニーorノワール
くらいのサプライズを期待したいw
開き直って風車にガンダムとか牛の顔にガンダムとかまでいけばともかく、
適当に出してたんでは有り難味が薄れるわな
しかし、ガンダムいっぱいについてはもうしょーがないべ
ZZの時のガンダムチームからずっと続く問題だw
ZZはガンダム3機だったし、その内2機は前作の使い回しだったからな
考えてみるとZで「アムロをガンダムに乗せない」というのはどうして可能だったんだろね。
今でこそそれが正しい選択だったのは分かるけど、
短期的にはガンダムに乗せた方がおもちゃも売れるし、当時はファンもそれを望んでいたし。
Zくらいまでは番台の注文が今ほど露骨じゃなかった、とか?
>>267 あの作業用の奴じゃないの?
っつかガンブもガンダムだったのか
>>271 屁理屈だがリックディアスはγガンダムなんだぜ?
厨房当時リアルタイムで見てた俺は、アムロの出番がほとんどなかったり、
ガンダム乗らないことに不満をもっていたが
種死を見たら、ハゲの選択は間違っていなかったことを確信した
まあ、そこがハゲと負債の差じゃね?
あと、番台も当時はそこまで口出ししなかったんだろ
種死は
前半ほとんど凸描写に尺を使う→必然的にシンの出番無し(セリフすら無いw)
当然インパルスのプラモが売れない、カオスに至っては50円→番台からテコ入れ要請
嫁→シンにどうしても感情移入出来ないと言い出す(要するに嫌い)
第3クールからキラ様主役復活→後はグダグダに
要するに嫁氏ね
てか1/100ガイアにブラストに色々出てないプラモあるよね
そういやぁ、シンの出番が最後の一分位しか無かった回も有ったよな。 (当然セリフ無し)
最初の頃は、フレッツのCMも含めて笑い話に出来ていたのに、中盤からの惨状はもう……
何で議長までチェックしてるんだー!!
嫁は種死では好きなキャラに痛い目見せないというかピンチを作らんからグダグダになったんだよな。
逆境を跳ね除けるとか大逆転のカタルシスとかないし
サイバーフォーミュラSINでは最強のハヤトに挑むどん底のブリード加賀がそこそこ良い感じだったから、
種死はそrなりに期待していたのに・・・・・・結果はアレだよ・・・・・・
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ガンダムの数で言えばZの時からかなりの数
Mk2、Z、サイコ、サイコMk2、細かいところを言えば
スーパーガンダムや百式、リックディアスなど
>>279 サイバーフォーミュラSINって、それまでDQNだったハヤトがいきなり完璧超人になってて正直引いた
思えば、アレがキラの原型だったんだよな。
加賀も最終的にはワールドチャンプ取れたが、ハヤト側のマシン絶不調とかもあったし
次シーズン以後も戦ったら2度と勝てないのがわかってて勝ち逃げしたしな
>>271 亀レスだがロボットアニメ業界には、古くはグレートマジンガーの時代から
「前作の主人公を前作の機体で再登場させるとダメ(絶対主役喰っちゃうから)」というジンクスがあってな…
そのせいで続くグレンダイザーでは甲児君が変な自作UFOに乗るようになったわけだ。
だからパゲもその辺考えたんじゃね?
だってZでアムロがガンダム系に乗ったらカミーユの立場無いだろ?
もっと立場無いのはエマさんだけどw
そうすると、黒本って貴重な例外だったんだな。
シーブックがガンダムに乗って、しかも強いままなのにトビアもなんとか活躍できるというw
クロボンは周りにいい大人たちがいて主人公自身もよかったからなぁ
カラス先生の格好良さはガチ
ザビーネとカラス、ライバルキャラがそれぞれ個別に存在したのも成功の要因かね?
裏切りものは発狂
ライバルはツンデレ・S・いい人
ラスボスは波平
ラスボスがとってつけたような奴はダメだな
>>284 長谷川が如何にバランスの取れた優れたクリエイターであるかの良い証明だな
あのダンクーガですら、雑誌廃刊の憂き目にあったにも関わらず、そこそこ良作に仕立て上げるくらいだし
マップスの風呂敷の畳みかたみれば、この人の凄まじさがよぉ〜く解る
長谷川の逆主人公補正はすげぇよ
絶対に苦戦無しには倒せないという
だがその苦戦がいい!!
長谷川なら、長谷川ならなんとかしてくれる
って期待感はあるよな、奴が書くガンダム系のアレはdでもさこそあれ面白くない事はないから読んでてうれしい
>>290 先に長谷川版ダンクーガをみてアニメのぶん、こっちにしたほうが
よかったんじゃねえと思ったなあ。
まあ、あのグロがあるから実際はキツイケド。
長谷川版で種&種死したらどんな感じのお話になったのかなあ?
機体大破、四肢欠損は当たり前じゃね?
シェリンドンを血が出るほどひっぱたき、同時に自分の腕も傷つけて
同じ赤い血を見せつける事で薄っぺらなニュータイプ選民思想を論破した
トビアの勇姿は忘れがたい。
負債はその真反対を是として描いてしまったわけだが…
お前ら負債と長谷川比べんなよ!!
長谷川に盛大に失礼だろうが!!
長谷川が脚本書いたらよくね?
>>297 結局負債は何を描きたかったんだろうね。インタビューとかからも主義主張の無さが伝わってきて…
脚本というか、長谷川が漫画で先行して、それをアニメにすればよかった。
それと宇宙一の無責任ティターンズはOVA化キボン。
友人に長谷川さんの作品を見せたときの反応が面白かったな
最初は絵に関して友人の反応が悪かったんだが、いろいろと作品読ませてるとはまっていったな。
なんか今では俺より長谷川作品持ってるような状態になった
何時の間にか長谷川スレになっててワロタw
確かに長谷川ガンダムへの安心感は異常。
メカはともかくロリっぽい画については俺もちと苦手だが、それでもグイグイ読まされる。
長谷川が種作品描くなら木星クジラ関連希望。
SFネタを絡めてもちゃんと熱いガンダムにしてくれるに違いない。
304 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/27(土) 10:40:00 ID:NpTLMD55
Xにクロスボーンに∀はどれもXが出てきて、さらに言うと人気が無いけどガチ。
>>304 全部好きだw
バンダイは早くマスターグレードX出してくれ
そういやXの機体って一個もMGで出てなかったな。
>>279 逆だと思うぞ嫁の愛は凸向けられてる
アイツは好きなキャラがヘタレるのが萌えと思ってる傾向があるんじゃないだろうか
終盤にシンが可愛いとか嫁がホザキだしたら急にシンの顔が幼くなってヘタレだした気がする
>>303 そりゃあ、木星くぢらを食料にしていたエピソードとかw
VガンもMGがでてない
Vガンはサイズと変形機構の再現がなぁ
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最近はほぼ日刊だったんで2日投下が無いだけで何かあったんじゃないかと勘繰ってしまう。
1
「よいせっと……じゃあ、世話になったな」
「色々と、ありがとうございました」
カガリがオーブの代表になり、ニコルとディアッカをプラントに送る日が来た。
カガリの代表就任は、ウズミさんが認めると、すでに根回しを受け入れていたホムラ代表はあっさりと
譲り渡してくれた。
その手際にウズミさんは苦笑していた。ただ、カガリの計画を大筋では認めたけど、やはり不安は
隠し切れないでいるみたい。
まあ、カガリの計画って、早急に和平が実現することを目的にしてるけど、失敗したときのリスクは
大きいから、それも納得。実際、大西洋連邦の和平派とのパイプは強いけどプラントはこれからだし。
でも、だからこそ、今回のニコルとディアッカのプラント帰還と、それを送るユウナさんの力量に
期待が高まっている。
「二度とこんな所に来るんじゃ無いぞ」
「いや、刑務所じゃ無いだろ」
「似たような場所だったろ」
「そうですね。キラ、フレイが帰ってきたら宜しく伝えてください」
「自分で言え。戦争が終ってからな」
「……そうですね。そうします。貴方も生きてください」
「俺は死なないよ」
「ホント、あの時、死んだって聞いてたのにちゃっかりオーブに助けられてるなんてよ」
キラ・ヤマトはイージスの自爆後はオーブに救助されたと表向きはなっている。また、連合兵で、本人が
退役を望んでいたから隠していた事に……この悪知恵、全部シンの考えだから。
「じゃあ、ユウナ、頼んだぞ」
「ああ、分かってる。こちらの目的、ちゃんと伝えるよ。ラクス・クラインにもね」
うん。頑張ってね。愛が芽生えても構わないから。シンも同じ思いだ。そう目が語ってる。
第34話〜〜パナマの攻防
2
「ザフトのMSの数、こちらと、ほぼ互角ってところかな?」
「ああ、向うは、連合のMSの存在は?」
「警戒はしてるだろうが、なあに、末端の兵士は自分や直接の上官が経験した事しか、信じないさ」
「信じても対策は出来んしな」
「だったら楽勝だな」
「ああ、これからは、こっちが攻める番だ」
パナマ基地にザフトが攻めてきた。もうじき戦端が切られる。
その不安を振り払う様に周囲のパイロットは威勢の良い会話をしているけど……
「アルスター中尉はどう思う?」
「ザフトのMS部隊ですか?」
「ああ、君は勝てると思うか?」
周囲の視線が集まる。多分キャリー少尉は私にも勝てると言って欲しいのだ。MSでの実戦経験が多い
私が勝てると言えば士気が上がる。
少尉は私が自分の考えくらい読めると踏んで話を振ってきたんだろうし、実際に分かる。でも……
「無理ですね。まともにやったら負けますよ」
「中尉……」
困った顔の少尉と困惑する周囲のパイロット。
「だが、君が今まで戦ってきた相手は、ザフトでもトップクラスの精鋭だ。それを基準にしたら、
いけないよ。それに今の君は私と互角にやりあえるまでに成長した。そう悲観する事は無い」
私にでは無く、周囲に言い聞かせるように話す。でも、私は少尉の気遣いを裏切る。
「まあ、一番怖いイザーク・ジュールは、ラクス・クラインの護衛でプラントに上がったから今回は
出兵してないだろうし、次に怖いジュール隊の2人もアークエンジェルで捕虜のままです」
そう。改めてジュール隊の恐ろしさが分かった。キャリー少尉の話しだとバルトフェルドさんの部隊が
トップクラス。そしてジャン・キャリー少尉は連合に所属し、劣悪な条件ながらも、並みのザフト兵では
相手にならない凄腕。
だけど、私の見たところ、ジュール隊はそれ以上。ニコルとディアッカが少尉と互角で、デュエルの
イザークはさらに上。キラが、会う度に強くなってるって警戒していた部隊。だけど……
「でも、この第13独立機動部隊、結局はモビルスーツでの実戦経験が無く、訓練も不足してます。
それでも、大西洋連邦から選り抜きの精鋭なんでしょうが、それでもザフトと同数で勝てるレベル
ではありません。2倍から3倍の戦力を揃えて、ようやく互角です」
そう。悲しいけど、それが事実。
「だが、我々の任務はマスドライバーの死守だ! 絶対に敗れるわけにはいかん!」
話を聞いていたパイロットが会話に割り込む。まあ狙い通り。
「死守って、死んだら守れませんよ?」
「死守というのは死ぬ気で守れという事だ!」
「それ、もったいないです」
「なに?」
「私達は、これから、初めてのMS戦をするんです。私やキャリー少尉だって、MS部隊同士の
戦闘は初めて……無論、ザフトも」
「なにが言いたい?」
「だから、凄く貴重な経験をこれからします。そして、貴重な経験は多くの人に伝える必要が
あるんです。だから、死んだらいけません」
「し、しかしだな、ここのマスドライバーは……」
「最悪、取られたら奪い返せば良いんですよ。月だって少しは備蓄あるんでしょ?」
「まあ、それはそうだろうが…」
「だから、最大の目的は生き残る事、例え破れても明日に繋げる必要があるんです。死守して、
結局はマスドライバーも取られました。でも、私達は死ぬまで頑張って守りましたじゃ、意味が
ありません。それより、例えマスドライバーを取られても、私達はMS戦を経験し、生き延びました。
次はどうやれば良いか分かるから、今度こそ勝ちます。そう言った方が良いです」
周囲のパイロットが私の話しに聞き入ってくれてる。これで良し。
「ただ、勝ち目が無いわけじゃ無いです。実はザフトでさえMS戦は経験が少ない。その点、この部隊は
MS戦を想定して訓練してきたし、私とキャリー少尉はMS戦の経験があります。
だから、最初が肝心なんです。向こうが動揺してる間に、どれだけ落せるか、それにかかってます」
「下手に慣れられたら、コーディネイターの本領発揮か?」
「違いますよ。コーディネイターだからじゃ無く、MSに乗ってる時間です。忘れてませんか?
私はナチュラルですよ」
「そして、私はコーディネイターだが、アルスター中尉が怖い。戦うたびに強くなるからな。
それにコーディネイターを全滅させてやるとか言うし」
「それ、言い方に悪意あります! 失礼です!」
周囲に笑いが起こった。ギャグやってる場合じゃ無いんだけど、これで良いのかな?
「だったら、アルスター中尉は、どうすれば良いと思う?」
「まず、私とキャリー少尉で撹乱……」
3
「見事なものだったな。無駄死にをさせないか……人心を掌握するには実に効率的だ」
「それだけじゃ無いんですけどね」
先行して埋伏中の私に、同じく埋伏中のキャリー少尉が、接触回線で話しかけてきた。
「何だ? 君が立てた作戦に従わせるためじゃ無いのか?」
「ああでも、言わないと、本気で玉砕しかねない勢いだったし、あれ、本心ですよ」
増援を要請してはいるが、まだ来る気配が無い。今までは常に多数で対応していたんだし、
正直不安に駆られている。
「まあ、実際に勝てるとも思えなかったが……」
「少尉って貧乏くじに慣れ過ぎですよ。平気で負け戦を受け入れてるし」
「……うむ。言われてみれば確かに」
「死ぬの嫌じゃ無いですか。だから、出来るだけ勝って、無理なら逃げる。それで良いんです」
「ふむ……」
「それに生き延びれば、初陣の兵よりマシな兵になれます。それも間違いないでしょ?」
「ああ、そうだな。その通りだ」
「しかも、この部隊、素質がある人間を集めた精鋭部隊なんだし、負け戦で簡単に散らすなんて、
惜しいです。生き延びれば絶対に役に立ちます」
「まったく、君は指揮官にも向いてるぞ。このまま……来たな」
「ええ……」
ザフトのMSが上陸して、近付いてきた。ほとんどがジン、バクゥは2割ほど……ディンは?
まだ居ない……後方に待機してタイミングを計ってるのか?
でも、悩んでる時間は無い。出てきたらやるだけ。
「行くぞ!」
「ハイ!」
私と少尉が、ザフトのMSの前に飛び出す。
「当たれ!」
まず、ビームライフルで先制攻撃。ザフトに動揺が見られる。ここは一気に……
「突撃します! 援護よろしく!」
「わかった!」
私とキャリー少尉、2人のMS戦に慣れたコンビでザフトをかき回す……イザークが出てこない事を
祈りながら……今の私じゃ、アイツには勝てない。
「でも!」
シュベルトゲベールでジンを両断する。イザーククラスが居ないなら私にだって勝てる。
そのまま、ザフトのMSを混戦に巻き込みながら、突進していった。
キャリー少尉の援護が効いてるのだろう。私は傷付く事無く、ジンを多数撃破している……撃墜数は
10を越えた後は数えてないけど……
「難しくなってきた……」
最初の動揺から立ち直ったみたい……こうなってくると、火達磨になるのを待つだけ。
「そろそろ……」
「限界だ。下がるぞ! 中尉」
「了解!」
強引な突撃を止め、後方に下がる。でも、当然ザフトが見逃してくれるはずも無く、こっちは、エールの
スラスターを全開にし、回避しながらの撤退……
「ここまで来れば!」
苦労して、目的ポイントまで下がる。そして……
「全軍突撃! 横っ腹を突け!」
Nジャマーの影響なんて関係ない。大声で外部スピーカを使って合図。
それを合図に、連合のダガー部隊がザフト軍の側面から現れ攻撃を始めた。
「上手く言ったな」
「はい」
ザフトにとっても不慣れなMS戦、最初は突出した強さを誇る2機のMSに苦戦し、囲んで倒そうと
したら、逃げられる。そして、ようやく追いついたら横から同数のMS部隊の攻撃を受ける。
流石に対応は間に合わないはず。
それに、対応が出来る頃には、こっちが数で優位になってるって寸法。
「さすがに君の声は効くな」
「そ、そうですかね?」
そして、外部スピーカーを使ったのは、少尉のアイディア。何でも私が合図した方が、味方の士気が
上がるし、ザフトは相手が女だって気付いて動揺するって狙い。
「では、あと少し頑張るか」
「はい。行けるだけいきましょう」
再びシュベルトゲベールを握り締め、混戦の中へ躍り出る。今は有利……このままなら。
4
「ザフトが撤退するぞ!」
たしかに撤退はしてるけど……
「仕切りなおしかな?」
「やっぱり、そう思います?」
「ああ、すぐにでも、また来るな」
今回の撤退は、混乱を収めるための一時的なものだろう。まあ、簡単にはいかないか……
「こちらの援軍は?」
管制室に聞いてみる。正直、今の戦力ではこれ以上は無理。
「もうすぐ出撃するとの事です」
「それ、前と同じ返事なんだけど?」
「で、ですが……」
「いいわ。嫌味な言い方でご免なさい。でも、援軍の催促は続けて」
「了解です」
さて……まあ、取り敢えずは生き延びたし、味方の被害も、そう多くは無い。
「でも、次は負けかな?」
「そうだな。撤退戦を考えたが良いだろう」
「そうですね。まあ、私と少尉は殿ですかね?」
「嫌なら他に任せても君なら通るだろう」
「嫌な立場ですよね。私」
「私とは対極的な立場だな。どっちが良いかは分からんが」
「本当に……」
分不相応としか思えない自分の立場……慣れる日が来るんだろうか?
5
ラクス様とテーブルを挟んで紅茶を飲む。テーブルの上には豪華な薔薇の花束が花瓶に飾られている。
いくらしたんだろ? この花束……なんだかセレブになった気分。
でも、今回はそんな気分を味わうために来訪したのでは無い。
「ザフトの第一波が押し返されたようです。連合のMS、予想以上の戦力ですわ」
今日はラクス様に話しがあった。そしたら、向うも頼みがあるって……聞きたくない。
オーブが戦火に巻き込まれない以上、私の計画は頓挫したも同然。もう、こうなったら
なりふり構ってなんていられない。オーブに行こう。
でも、今の私が簡単に軍を辞めるのは難しい。何か良い手は無いかラクス様に聞こうと思って、
来たんだけど……
「そこで、ゲイツの投入が決定しました。実践テストには手頃な相手だとか……やはりグングニールは
使ってくれないみたいですわ」
なぜか、パナマにグングニールを落とす事に執着しているけど、このままじゃ話が進まない。
「その…それより頼みごとって何ですか? もし、なければ私の話を…」
「まずは、これを見てください」
私の話は聞く耳持たずですか…………ん? この写真って、イザークさんにディアッカさん。
残りの1人は……たしかアマルフィだっけ?
「この写真の人たちが、どうかしたんですか?」
「ええ、ルナマリアにお見合いをと思って♪」
なあんだ。お見合いか……………え?
「ちょっ! なに言ってんですか!? 私には心に決めた人が!」
「冗談ですわ♪ ところで心に決めた人とはどのような方ですの?」
「秘密です。それより、からかわないで下さい!」
「ごめんなさい♪ そう怒らないで下さい。可愛い顔が台無しですわ♪」
「もう! それで何なんです? この人たち?」
「実は貴女に部隊を編成して欲しいのです」
部隊?………嫌な予感が……私は軍を辞めたいのに…………そうね、話を聞いて、断る理由を探そう。
「その……部隊って?」
「核動力搭載型のMS部隊です」
「え? だって、核動力の搭載は、議会の承認を得たパイロットでないと」
そう。Nジャマー・キャンセラーが連合に渡る可能性を考慮し、量産は危険と判断した後は、核動力
搭載のMSの製作は中止され、議会の承認なしでは新型は作れないはず……
「ZGMF-X11A のパイロットにアスランが選ばれました。そして当初の予定通りX13Aにはクルーゼ隊長。
最悪、その両名を敵に回す可能性があります」
「謀反でも起こす気ですか?」
OK。それなら断ることが出来る。
「違いますわ。暴走を抑えるためです。可能性としては充分あるのです」
「暴走って……何でです?」
「わたくしの目的は和平です。そして、正式な手順でクライン派が政権を取り、最終的に和平に漕ぎ
着けるシナリオは完成してはいますが、そうなった場合はザラ派が製作中のジェネシスを占拠し、
クーデターを起こす可能性があります。そうなった時には、ザフト内部の揉め事として連合の力を
借りずに片を付けたいのですわ」
「ああ……」
うん。そう言えば、この人こそ、戦争の継続が不満だからってクーデター紛いの事をしてるんだし、
パトリック・ザラだって、その可能性は充分にある。
「それに、今後の戦闘の行方を考えると、どうしても戦力が不足します。その時のための準備も
兼ねてます」
「たしか、パナマ攻略後は負け続ける計算なんですよね?」
「ええ。そうなるでしょう」
「でも、今から準備って、核動力機なんて議会の承認が……残りはX12Aだけですよね?」
「X12Aのパイロットが決まらない理由は、機体の特殊性です。ジャスティスと似ていますが、
あらゆる状況に対応できるパックの換装。理想的ではありますが、パイロットの負担が大きすぎます」
うん。私も最初にインパルスに乗ったときは戸惑った。ザクの時はガナーばかり装備していたし。
まあ、これは私に限った事じゃ無く、大抵のパイロットは自分の得意な装備で固定してしまう。
「そこで、貴女がテストを行ったゲイツの火器運用試験型、あれの応用です。貴女が提案した
ジャスティスの装備。あれをテストする名目でゲイツの改良型を製作します。これはバッテリーですが、
核動力を乗せかえられるように、最初から仕組んでおきます」
「じゃあ、この3人に合った装備に最初から固定するんですね?」
まあ、実際にその方が、換装型よりバランスの取れた良い機体に仕上がるだろう。
「ええ、この3人なら実力に不足はありません」
「まあ、たしかに…………って、あれ? でもディアッカさんてMIAじゃ?」
「いいえ。ディアッカ・エルスマンとニコル・アマルフィの両名は連合を脱走し、オーブに亡命した
アークエンジェルに捕虜となってました。そして、今回、代表に就任したカガリ・ユラ・アスハの好意で
ザフトに返還が決まり、今頃こちらに向かってますわ」
「好意ね……」
「向うも色々とあるでしょう。まあ、それは来てからのお楽しみですわ。ですが、オーブの狙いが和平
だという事は間違いありません。そして、この両名も和平派に転向してくれてるはずです」
「ああ、そうか、考えてみればザラ派への抑えとして考えているのに、本人がザラ派だったら、敵の
戦力を上げるだけですよね」
「はい。その通りですわ♪ ですから、確実にこちらの味方で無いと困ります」
なるほどね……あれ?
「でも、イザーク・ジュールって、あのエザリア・ジュールの子供ですよね?」
この時点ではエザリア・ジュールはザラ派のNo.2、息子のイザークさんはバリバリのザラ派のはず。
「ええ、その通りですわ。先程は確実に味方で無いと困ると言いましたが、かと言ってあからさまに
クライン派で構成するわけにも行きません」
「じゃあ、危険が…」
「いいえ。イザークさんは、わたくしの味方をしてくれますわ」
「自信満々ですね?」
「はい。この薔薇の花束、あの方に頂きましたの♪」
「え?……この、ゴージャスなやつ?」
「ええ♪ 先日のアスランを陥れた放送、わたくしが泣いてるのを見て、心配してくれましたの♪
それで昨日、訪ねて来られました。何でも、居ても立ってもいられなくなったそうですわ♪」
お、お〜い……イザークさん…………聞かなきゃ良かった。
「アスランの態度に義憤を抱いておりましたわ。それから辛いときは自分を頼ってくれと、
紳士的な方ですわね♪」
何でだろう? その光景が目に浮かぶ。か弱い女の演技をするラクス様と、それにすっかり騙されてる
イザークさん。
「あ、あの……部隊って、この3人以外も居て良いんですよね? もちろん核動力MSじゃ無くても
構いませんから」
何を聞いてるんだ私は……辞めたいのに、人に構ってる余裕なんて無いのに……
「そうですわね。4人では少ないですし、貴女の希望に添えるよう、出来るだけ手配しますわ」
でも、このままだと、アスランを追っかけてた私以上に悲惨な事になりそうで……
「……ありがとうございます」
うん。シホさんも誘ってあげよう。
続く
来てたーっ!!GJ!
フレイの成長っぷりとイザークの哀れさが光りますなぁ。
イザークwwwwwwwwwww
ルナがどんどん泥沼に嵌ってくな。早朝から笑わしてもらったよ。
しかし、このキャリーさんだと史実通りに連合を抜けそうにないな。
イザークはそういう星の巡りだとおもいつつ、カガリやフレイの成長ぶりと比較するとやっぱりラクスは。
次回も期待してる
いやいや成長しているじゃないか…深謀深慮でザフトを支配しようとさ
ルナ……まさか同情心からずるずるとイザークフラグなんてことはないよな……
作者乙
フレイ、シンの弟子として立派に成長しているなぁ
遺作は・・・あれで幸せなんだろう
GJです
シホ登場フラグktkr
GJでした〜
アスラン、リジェネレイトか・・・
ある意味イージスの発展型だけど、使いこなせるのか?
案外、アストレイRのごとく、「破壊してしまったからだ〜」と言われて
さっくりやられそうw
いや、最悪の組み合わせじゃねーか。
リジェネレイトなら下手すると自爆乱射が可能かも知れん。
あと、ハッキング自爆という高等テクも可能かも
うわぁ、凸にリジェネレイトか……
シン(inキラ)の乗る機体にくっつくために恐ろしいほどの執念で襲ってきそうだな
凸「あなたと合体したい」
>>332 そうだ、リジェネレイトには合体ハッキングがあったんだった…
しかも後部から合体だよなあ…
妙にハアハアしながら迫るアスランを想像してしまった orz
落としても落としても向かってくる凸か……恐怖の一言だな。
いや、現状もそうと言えばそうだけど、その戦闘中に全快して向かってくるとか超怖い。
それにしても核ザクじゃなくてゲイツ改か、シホ登場フラグもたってるし
テスタメントのパイロットはアッシュか?うーん、GJ
イ、イザーク来るな、ラクスの罠だ!!(AA略
フレイも成長して良い感じに……慎重さは美徳です。
まじでアスランがクルーゼよりも怖いっす・・・
凸「知れば誰もが望むだろう!君と一つになりたいと!」
投下乙!オリジナル展開が強くなるからしばらく休みかと思ってたから余計に嬉しいぜ
リジェネレイトがこのSSの凸のイメージにあまりにも合いすぎてワロタw
イザークは・・・その、なんだ、本人幸せなのが更に哀れさを誘うというか・・・
名前が出た、機体特性、問題点も出た
テスタメント、お前は出てくるのか来ないのかどっちなんだ!?
正義でバックパック交換やれるようになったから契約は出てこない可能性もあるな
わざわざパック交換のテスト機なんて開発する必要が無くなってる
ジャン・キャリー少尉とフレイにフラグが立ってきていると思うのは俺だけかな?
ファザコンのフレイは年上ごのみだと思うんだが。まさかね〜
テスタメントかザフトに残ってたら名前何になってたんだろう?
まあ、テスタメントって核エンジンになったザフト製ストライクだし、これのデータがニューミレニアムシリーズの元になったわけなのだから
>>341 いや、核動力換装機ってのは結構使える機体だぞ
ここのジャスティスのあれは種死時代のインパ構想そのものだが技術面で実現できなかった事だし
何らかの問題(母艦近くに居ないと……等)が有るんだろと
ザフトで運用されてたときのコードネームは不明なんだよ。
テスタメントってのは、連合の特殊部隊に強奪されたあとに連合がつけた名前
これは凸ラスボス化かw
今の凸ならクルーゼとともに世界を滅ぼすくらいしそうだしな
戦闘開始→キラ(inシン)出撃と同時にライトなんたら使っていきなり組み付いてくる再生
なんてのが脳内再生された
ZGMX12 ジャッジメント
なんちて
>>348 ライトクラフト・プロパルジョンですな
ただあれって、ジェネシスが無いと使えない筈…
ホーク小隊(仮)結成、なんかルナマリアの目的からどんどんズレっててるなw
イザーク、ディアッカ、ニコル、シホは確定として後誰か加わるのかな?
レイはこの頃訓練受けてたかよく解らんから除外してアストレイから加わりそうな奴は・・・いないか
>>351 必ず生き残る男、ドクターがいるじゃないか!
そういやハイネも出ていないが普通にいるんだよな
ハイネなら自由とか正義でもおかしくないのに何で出ないのだろうか
フェイズシフトにオレンジ色あったっけ?
無かったらそのせいじゃね?
ハイネ、ドム3人組、ドクター
サトーはガチガチのザラ派だから無理だろうな
ドクターと一緒の部隊なんて死亡フラグじゃないかよwww
コートニー、マーレ、リーカ、アイザック
こいつらもいるぞ
バスターとブリッツはオーブにあるんだよな
イージスのパーツはジャンク屋で売られてます
実際シールドはオークションに出されていたし
ちなみにロウ達は偵察型バクゥの頭を手に入れた(しかしシホが奪い返しに来たため捨てる羽目になるが
そう言えば、あのバクゥに入ってたデータって何のデータ?
ソードカラミティ<362
ソースはデストレイ絆を求める者を参照
ソードカラミティの映像が映ってたような気がした
ようつべとかにもあがってたよな
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リジェネレイトってGファルコンみたいなものだと思ってた
>>378 まあ似てるかもしれないな、プロトセイバー+11なんてそんな感じだし
リジェネレイトは元々、背負い物だらけの種を皮肉って「じゃあいっそ背負い物を本体にしてやれ」というコンセプトの機体だからな
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ここのアスランは本当にキモイなw
阿部さんのところと八頭身の次ぐらいにやばい
凸の一貫したキモさが何らかの伏線に違いないと信じてる俺がいる
中身は逆行してネジが10本くらい外れたラクスだったりして。
キラとアスランがくっついた平行世界から逆行でもせん限りああわならんよw
1
「来たぞ! ザフトの連中、今度はディンも混ざってる」
「ディンはスピアヘッドに任せる! MS隊はジンとバクゥを狙え!」
最進攻が始った……今度は下手な奇襲は通じないだろうな……
「さて、行こうか」
「はい」
キャリー少尉と私は前衛に立つ。正直、今回は退けるのは難しいだろうけど……
「一応は援軍も期待してみますか」
「そうだな……でなきゃ、やってられん」
「でも、撤退は頭に入れておいて下さい。少尉に死なれては困ります」
「撤退か……許されるかな?」
「援軍を出さなければしょうがありません」
援軍の要請はしつこいくらいにやらせた。それを盾に撤退を認めさせてやる。
「ここは、死に場所じゃ無いですから」
「わかった……では行くぞ!」
「はい!」
私とキャリー少尉がジンにぶつかる。さすがに前回と違って手強い。私は無理して撃墜せずに、
撹乱しながら敵を引き付ける事に専念する。
そうやって後方のストライクダガー部隊に攻撃させた方が、私が一機で倒すより多くの敵を落とせる。
「ん? 上空、ザフトの増援か!」
「え? 降下カプセル……って、ジンと違う!?」
「新型だな。あれがゲイツか」
降下カプセルから飛び降りるMS。ジンを筋肉質にしたようなデザイン。
「撃ってきた! ビーム兵器を装備している!」
「やってくれる……」
ジンより動きが良い。しかもオレンジ色のゲイツは狙いも正確で、レベルが違う。
「アイツは不味い……少尉、ここは任せます。私は、あのオレンジ色を!」
第35話〜〜撤退戦
2
「なんて奴!」
ストライクダガーの群れに突っ込んだオレンジ色のゲイツは、草食獣を追い立てる肉食獣みたいに、
ストライクダガーを狩り続ける。もっとも、一匹しとめれば満足する動物と違って、コイツは殺戮を
楽しむかのように未熟な連合のパイロットの命を奪っている。
「これ以上、好き勝手に!」
エールの推進器を全開にして突っ込み、シュベルトゲベールで、袈裟切り……避けられた?
「良い踏み込みだ……だが、勝てると思うな! ナチュラル!」
シールドからビームサーベル? 少し反応が遅れたが回避には成功……性能を見極めるまで、無理は
禁物か……
「お前だけに構ってる暇はねえ! さっさと消えちまいな!」
右手のビームライフルを撃ってくる。撃ちあいに応じるか? いや、バッテリーの消耗は出来るだけ
避けたい。だったら、前にでるしか無い! ビームを回避しながら接近して斬撃……
「へえ……本当にやるね」
……渾身の踏み込みでの斬撃をシールドで止められた。でも!
「くっ!……力比べか……面白い!」
向うもシールドを右手で抑えて弾き返そうとする。だけど、対艦刀の切れ味は、そんなに甘くない。
その前にシールドが持たないはず。
「なるほど、こりゃヤバイかな……だけどな…」
え! ゲイツの腰のサイドアーマー…なんか変! 逃げなきゃ…
「ジンとは違うんだよ! ジンとは!」
とっさにステップバック……サイドアーマーが追いかけてきた!? くっ! ロケットアンカーなの!?
違う、多分、もっとヤバイもの……迎撃…シュベルトゲベールじゃ間に合わない! だったら!
シュベルトゲベールを手放し、背中のマイダスメッサーを2本とも抜いて振り下ろす。
捕まる寸前でワイヤーを切断。そのままマイダスメッサーを投擲……
「おっと! すげえな、おい!」
1つはビームライフルに撃ち落され、もう1つはシールドに阻まれた後、シールドから発生するビームの
刃で切り落とされる。でも構わない。すでにロケットアンカーでシュベルトゲベールを掴まえ、
引き寄せながら接近を図ってる。後は掴んで斬り込むのみ!
「ハハ……本当にやるね……マジでナチュラルか?」
またもやシールドで止められた。さっきと同じ……いや、違う!
支える右手の位置が変わってる。しかも少しずつ角度を変えて銃口を此方に向けている。
………このままじゃ、押し切る前にビームライフルを喰らってしまう。
「いや、ナチュラルとは思えないな」
さっきから、お喋りな奴…………それとも会話して、こちらにビームライフルの狙いに気付かせない
ようにしてるのかな?
「だったら、お前、裏切り者のコーディネイターだな?」
ふん! 強ければコーディネイターですって? そんな考えがムカつくのよ!
「お生憎様! 私は正真正銘のナチュラルよ!」
片膝を付いて、左手の逆手でビームサーベルを掴む……さっきまで斬り降ろしを計っていた私に対し、
オレンジのゲイツは持ち上げていた。それが急に私がしゃがんだから対艦刀の圧力から逃れた代わりに
上体が伸びた。
「何!?…」
しかも、私が女だと気付いて動揺したか? 隙だらけに……
そのまま、左手のサーベルを振り上げる……股間から切り上げようとしたんだけど、咄嗟に下がられて
そこまでは届かなかった。でも……
「右手は貰った! 今度こそ仕留める」
ビームライフルごと右手を失った以上は、もう左手の盾のビームの刃しか武器は残ってないはず。
「お前…その声……」
でも油断したからと言って、こちらが見逃してやる理由にはなら…
「すげえ好み! もうピンポイントで俺のハートに直撃だぜ!」
………また、変なの出た。
「俺はハイネ。ハイネ・ヴェステンフルス。お前は?」
「え? フレイ・アルスター……」
何か凄い勢いで聞いてくるから思わず返事しちゃった。
「そうか。うん。良い名前だ。それで、年齢は? それに趣味と普段、休みの日は何してる?」
「歳は15歳……って、何聞いてんのよ!」
「15歳か……ちょっと若すぎるか? いや、プラントでは成人だし、俺は気にしないから安心しろ」
「気にしなさいよ……じゃ無くて、アンタ、私はナチュラルよ?」
「それがどうした? 良い声にナチュラルもコーディネイターも関係無い!」
声オタ?
「いや、アンタ、思いっきりナチュラル見下してたでしょ?」
「あ? だって違うだろ? 俺は別にナチュラルを下等でコーディネイターは優劣種だと考える
差別主義者じゃ無いが、ナチュラルとコーディネイターは別もんだ。男と女が違うようにな。
だから区別してるだけさ。事実、ナチュラルはコーディネイターには勝てない」
「片手で言っても説得力が無いわよ。負け犬」
「キツイな……だが、お前の存在は特殊なんだよ、現に……周りを見ろよ」
「え?」
すでに、戦局が決まっていた。私がハイネに集中してる間に、連合のMS部隊は敗走寸前に……
「そんな……」
これがナチュラルとコーディネイターの差だって言うの?
「これが現実だろ? まあ、そんな事よりさ…」
「認めない! 今は無理でも…」
「あ?」
「アンタに構ってる暇は無い!」
「あ! おい! ちょっと待てよ!」
ハイネを無視して、ザフトに押されてるダガー部隊の救援に向かう。
「邪魔ぁぁぁ!」
途中のジンを切り伏せ、ゲイツを叩く……こんな事が出来るのは私が特殊だから?
「違う! 絶対に!」
私だって最初から出来たわけじゃ無い。みんなだって、ここを生き延びれば……
「後退して! 下がって立て直します!」
「中尉! しかし!」
「マスドライバーはすでにザフトが取り付いてます。ここは、もう!」
ここで死んだらナチュラルはコーディネイターに勝てないって現実が残るだけ、そんな事は認めたく無い。
「全軍に通達! 各自撤退を開始! 責任はフレイ・アルスターが取ります!」
ナチュラルとコーディネイターは別の存在……そのハイネの言葉を振り払う様に、私は声を張り上げ、
剣を振るい、殿に立った。
「全員、これ以上は死なないで! 絶対に! 絶対に生き延びて!」
そうすれば……今度こそは……でも自信を失いかけてる。ハイネの言った事は正しい。彼はウソを
ついてない。本当に差別主義者じゃ無いんだろう。
そして、冷静に判断して両者は違うもの。コーディネイターが優れてると断言した。単なる差別主義者
だったら反発出切るけど……
「……認めない……絶対にそんな価値観を変えてやる!」
自分に言い聞かせるように声を張り上げた。そうしないと立っていられそうにないから……
3
「バッテリーが……」
バッテリーが、もう残り少ない。でも撤退中の今は交換は不可能。
「中尉、下がれ!」
「でも!」
キャリー少尉が私に下がる事を勧めるが、現状で私まで下がれば、もう支える事は不可能。
基地の人間や、動かなくなったMSから脱出してジープに便乗した兵士が殺されてしまう。
「自分の立場を認識しろ! 君はここで死んではならない人間だ!」
「そんな立場!」
「軍の地位の事では無い! 君の理想に希望を抱いた人間が私だけと思うな!」
「少尉……」
「行け!」
なんで……もっと上手く行くと思ってた。撤退は覚悟していたけど、こんなに人が死ぬなんて……
何処で間違ったの? ハイネとの戦闘に気を取られすぎたから? それとも、前もって準備を……
「きゃっ!」
ビームライフル? 左腕を失った!
「中尉! 早く下がれ! ぐっ!」
「少尉!」
少尉まで被弾した! 右足が……
「私は無理だ! 君は…」
「援軍だ! 援軍が来たぞ!」
「え?」
気付くより先に、少尉を撃ったゲイツが吹き飛ばされる。何て火力! さらに強力なビームの束が続き、
ジンとゲイツを破壊していく。
「あれって……」
砲撃をしているのは、黒いMAの上に乗った緑色のMS……Gタイプ?
「撤退を援護する。全軍、今の内に下がれ!」
「この声!……」
覚えがある凛々しく、力強い女性の声……あれは?
「黒いアークエンジェル?」
4
「随分と大胆なことを考えられましたな」
「お恥ずかしい。若輩者の戯言と笑ってくださっても構いません」
「いや、面白いとは思います。特に戦後の光景が朧げながらも見えただけでも価値はあります」
「そう言って頂けると恐縮です」
カガリと対談するのはロゴスのメンバーの1人。こうやって、連合が気付く前に物分りの良さそうな人
から順に、今回の構想を打ち明けて、協力を仰いでいるんだってさ。
こんな場所に呼ぶなら僕よりシンの方が向いてると思うけど、一応シンは連合の脱走兵の1人だし、
今は隠しておきたい。
「では、オーブで作ったエネルギーに関しては?」
「そちらで配分をお願いします。形としては、かつての石油を輸入していた要領でお願いしたいのです。
まあ、エネルギーの価格は無料にしますが、輸送費は」
「まあ、当然でしょう。そちらは負担します」
「ありがとうございます。それで、他の方々にも口添えをして頂きたいのですが」
「ええ、現状ではエネルギーは、かなり不足してますから、配分には揉めると思いますが…」
え〜と、要するに、エネルギー不足の地域の支援をロゴス関連企業を中心にお願いする。下手にオーブが
出ても、何処から手を付けて良いか難しいし、優先順位はロゴスに任せる意向。
まあ、自社の利益を優先するだろうけど、ロゴスを敵に回すよりは良い選択。それに、どうせ満足に
行き渡らないし、下手すれば不満の矛先をオーブに向けられる。
その点、ロゴスを味方に付ければ、その辺は安心できる。
「後の問題は終戦への手筈だが、プラントの和平派との接触は可能なのですかな?」
「はい。今回、捕虜…我が国へ亡命した連合の船に居た者を送還するために、ユウナを向かわせました」
「ユウナ? ウナトの倅ですか?」
「ええ、彼に例の提案を打診するように伝えてます」
「ふむ。後は戦争の推移だが……」
「それは……バルトフェルド、説明を」
「ハイ。現状ではザフトが優勢で、パナマの陥落は目前です。そこで停戦になれば良いのですが、これは
無理でしょうな。ですが、ユウナにはクライン派に停戦を持ち掛けるようには伝えてあります」
「なるほど、布石か」
「その通りです。まあ、我々が口を出さずともクライン派は、そう提案すると思いますが……まあ、
どちらにせよ、現議長のパトリックは停戦には応じないでしょう。そこでパナマを奪われた連合は
どうしてもマスドライバーが必要になる」
「アズラエルは恐ろしい男だ。奴はオーブを攻撃するように提案するぞ」
「ええ、仰る通りです。だからこそ、そのタイミングでNジャマー・キャンセラーの存在を公表します。
1つはオーブ防衛のため。もう1つは、停戦後の世界を考えさせるために」
「……パナマを奪われ焦った政治家連中に、停戦後のメリットを与えるか」
「はい。現状で停戦後の姿を想像できない理由に、例え戦争に勝ったとしても、今回のエネルギー不足の
影響が解消されないからです。何しろ世界中に打ち込まれたNジャマーは、止めたくても止める事が
出来ない。つまり、ザフトを滅ぼし、プラントを全て破壊しつくしたところで、エネルギーは増えは
しません。むしろ、プラントから手に入れられなくなった以上、より酷くなる一方です」
「かと言って、プラントに媚びてエネルギーを請うなど出来はしない。だったら、怒りをぶるけるしか
無いか……実に下らん戦争だ。もっとも被害者の前では口が裂けても言えんがね」
「同感ですな。しかし、勝敗に関係なく、戦争が終わりさえすればエネルギー不足が解消に向かう。
この事実は、復讐に滾る人の前では何も言えなかった者にも、言葉を発する力になります」
「そして、復讐を叫ぶ者は、例え続けたくともその行為が、今を生きる人間を苦しめるという足枷が
出来るか……」
「はい」
「だが、問題はアズラエルだな。奴は必ずNジャマー・キャンセラーの提供を声高に叫ぶぞ。
連合が手に入れれば核の撃ち合いで勝てる。そうすれば戦争は終ると考える者も少なからず出るだろう」
「そして、戦争が終った後の姿を想像できる人間の数は、さらに減る。真っ先に狙われるのは
オーブでしょうな」
「そうだ。核の撃ち合いでボロボロになったプラント。コーディネイターが黙ってるわけは無いし、
奴等が自爆テロでも起こしたら、どうなるか」
「コーディネイターは、その気になればナチュラルに紛れて暮らすなど造作も無い事です。そして
Nジャマー・キャンセラーのお陰で復活した原子炉辺りを爆破、そんな所でしょうな」
え? それって不味いんじゃない? そんな事になったら普通に戦争を続けるより悲惨な状態に
なるような?
「私は、それを理解してるから、オーブの考えに賛同した。正直に言えばNジャマー・キャンセラーは
欲しい。それこそ軍を動かしてでもな」
「その事に関しては重ね重ね感謝しています」
「いえ、アスハ代表が頭を下げる必要はありません。ですが、アズラエルとジブリールの2人は、
頭では分かっても、納得しますまい。それこそ、その時こそコーディネイターを刈り尽くすなど、
出来もしない事を言い出しかねないのです。
そして、アズラエルはオーブに不穏な動きがあると警戒をしてる様子。奴の厄介なところは狂人の
人格と鋭い知性が同居しているところなのです」
「もう1人のジブリールは?」
「奴はアズラエルに比べれば小さい。奴の当面の目的はアズラエルに代わってコーディネイター
殲滅の立役者に成りたいといったところでしょう」
え? それって、ある意味、何やるか分かんない危険な人って事じゃ無いの?
「では、当面の敵はアズラエルか……」
「こちらも、出来るだけ抑えてみますし、大西洋連邦の政権もコープランドが奪えるように尽くします。
ですが、プラントの動き如何では、全てが水泡に帰すという事、決して忘れずにおいて頂きたい」
「ご助言、胸に叩き込みます」
「いや、そう恐縮しないで頂きたい」
は、話しに付いていけないんだけど……困った。シン、助けて。
と、取り合えず、アズラエルとジブリール以外のロゴスのメンバーは協力してくれそうだけど、
だからって安心してんじゃないぞ! ってことでOK?
まったく、政治の話は苦手だよ。戦争が得意って訳でも無いけどね。
「それでは、プラントの件は重ね重ね、お願いします」
「はい。取り合えず、和平派の象徴と言えるラクス・クラインと1度会おうと考えています」
本当に嫌な事を考えたもんだよ。
「ほう?」
「彼女は、表向きは単なる歌手に過ぎません。よって、中立国でコンサートを開くのに支障は
無いでしょう」
「だが、実際は和平を願う歌姫と、和平を実現させようとしてる女王が面会、なるほど、大衆が
好みそうな筋書きですな。どうせなら友情を交わされたら、なお良い」
「表向きには私とラクス・クラインは大親友になるでしょう。歳も同じですし」
「表向きと言わず、是非、友人になって頂きたいですな」
「ハハ……ど、努力します」
ラクスの事を情報だけでも知ってるカガリは、正直、そんな奴と友達に成りたくないって思ってる
みたい。
まあ、この世界ではフレイと仲良かったみたいだしね。
それに前の世界でも、とても友人には見えなかったな……
5
「お待たせ、帰ろうか」
「ああ」
キラさんが仕事を終るのを待っていた俺は、キラさんが来ると車を運転して家路につく。
「ところで、どうだった?」
「僕に聞かれても上手く説明は出来ないかな」
「あのな……」
「僕には向かないんだよ」
「ま、良いか。だいたいの予想は付くし、キラさんに言わせれば、取り敢えずは平気そうだけど
注意することが沢山あるから気を付けろ。って感じだったろ」
「うん。その通り」
良く分かったね。
「さて、今日の晩ご飯は何かな?」
「……なあ、本当に良いのか?」
「何が?」
「いや、一緒に暮らす事。本当はマユと2人で居たいんだろ?」
シン・アスカの家はオノゴロ島にあるけど、最近は俺とキラさんはカガリと一緒に居る事が多い。
つまり、オーブ本島のヤラファス島で働いてる。そこでカガリが家を提供してくれたんだけど、そこは
無駄に広い家だった。
「うん。でも、2人じゃ広すぎるし。それにマユちゃんも喜んでるし」
同じく広い家に唖然としていたキラさんの所にはマユも一緒に暮らしてるけど、それでも広いからって
俺を一緒に暮らすように誘ってくれた。
俺としてはマユと一緒に居れることは凄く嬉しいし、キラさんには感謝している。
「正直、あの家は広すぎるよ。君も困ったでしょ?」
「ああ、防犯設備のある小さい家が無いと言われてもな。一応、俺達はオーブの重要人物らしいけど」
「困るよね。カガリ、気が回るようになったのは良い事なんだけど、ちょっと窮屈かな。マユちゃん
にまで護衛を付けてるみたいだし」
「まあ、マユが人質にでもなった日には……」
「うん。カガリが警戒するのは分かるんだけどね」
そんな事にでみなれば、俺もキラさんも何をしでかすか分かんない。
「まあ、とにかく、感謝してる……その、アリガト///」
改めて礼を言うのも恥ずかしかったけど……マユと一緒に居れる時間を作ってくれたキラさんには
凄く感謝している。
6
「げっ!……」
テレビに映るラクスの姿を見て引き攣るシン……まるで昔の僕を見てるようだ……って、外見は
僕なんだけどね。
「綺麗な人だね」
マユちゃん、そう言うけど、見掛けに騙されたらいけない見本だから。彼女は。
「俺、風呂に行く」
「あ、マユも!」
「ああ、じゃあ、行こうか」
「うん♪」
「良いか?」
「うん。どうぞ♪」
夕飯の後、テレビを見るのを止めて、シンは少し申し訳無さそうに、マユちゃんとお風呂に向かった。
悔しいけど、残念だけど、ここは我慢だ。
「さて……」
僕は自分の部屋に戻ると、最終仕上げに入った装置の調整を行う。
「これで良し……大丈夫。フレイは僕が守るから」
フレイをシンみたいなケダモノに抱かせはしない。この睡眠学習マシン1号をマクラに仕込めば、
低周波で耳では聞き取れないけど、確実に脳に訴える音が頭に刻み込まれる。
さて、ではシンの脳裏に刻む言葉を録音開始。
「ラクス可愛い。ラクス最高。そんな彼女が君の物。羨ましい立場。彼女の肌を思い出せ。
こんな素晴らしい女性は他に居ないよ。お似合いのカップル…………」
さあ、これで君はラクスに心を奪われフレイも、やがてマユちゃんにも見向きはしなくなる。
シン、君は良い友人だったけど、恨むなら君の妹を恨むんだね。君ほどの人間がこうも無警戒なんて、
未来の君を知る人間が見たら驚くよ♪
続く
>>395 乙!
フレイかっこいいよフレイ!そしてキラヒドスw
キラさん、何やってるんすかw
狡猾さでキラがシンにかなうわけがない
洗脳マクラは密かにすり替えられて、キラが洗脳されているに一票
そして作者乙
ありのままに話すぜ!!
生まれて2回目か3回目くらいに3バカが格好良く感じたぜ。
しかしハイネが来ちゃったかwwwwww
フレイがモテ杉で困る。種死のアスランに匹敵してねーかwwwww
フレイとハイネは、恋愛フラグじゃなくてライバルフラグ成立だな
ハイネを実力で倒さない限り、フレイの夢は実現できない
GJでした〜
おお、ドミニオンここで投入ですか。
3馬鹿+第13独立部隊になったら、ジュール隊までは行かなくとも
かなり強い部隊になりそうだなあ。
MSパイロットのフレイ+3バカ+色々と過去がある人
…やっぱ綺麗な3バカしか想像(ry
ナタルかっこいいよナタル
そしてシン(中身キラ)はアスランとくっつけばいいと思うぐらいヒデエw
第8艦隊所属のドミニオンに、ブルコス製の3バカが乗れるのか?
中身は違うパイロットとか?
よく考えたらフレイってハイネにタイマンで勝ってる!?
>………また、変なの出た。
ザフトは変態の集団らしいw
しかしおかしいな、なんかキラがグラサン書けたロリコンとだぶってしまった
ホーク隊にハイネ編入フラグ?
てかザフトのパイロットはルナ、イザーク、ディアッカ、ニコル、シホ、アイザック、バルトフェルド
ミハイル、コートニー、マーレ、リーカ、ヒルダ、マーズ、ヘルベルト、サトー、アスラン、クルーゼ
これぐらいか?
更新乙!
ドミニオン&ナタルの登場が嬉しいことこの上ないぜ!
今後はフレイとジャンの母艦にもなってくれるのかしらん。
あと、キラはいよいよ外道だw
マーレは確か、この戦争で「白鯨」ジェーン・ヒューストンにボコられたんだっけ
GJ!
しかしキラひでぇw
ハイネは桑島ボイスに弱いのかw
ハイネがというより西川が
という訳でGJ!
まさかの三馬鹿登場キタコレ
きれいな三馬鹿見たさにGジェネDS買ってこようと思ったんだが
近所のヨドバシじゃクロスドライブしかなかった_| ̄|○
クロスドライブなんか2980円出して買わねぇよ!
綺麗な3バカはクルーゼと組んでたラスボスすら改心させます
ゼロさん凄ぇー
>>409 史実的には次の次
ビクトリアの次のジブラルタル攻略でボコボコにされてたなマーレさんは
第二次だか三次だかのカサブランカ沖海戦で舐めまくってた下等なナチュラル相手に挑んだら
フォビドゥンブルーの反則性能とジェーンの腕にザフトの軍ごとボコられたアレ
>>416 それに対抗して造ったのがアッシュだったな。
そういやこの世界ではモラシム生きてるのかな?
>>417 なんでだろうね
人間の方のアッシュが(ry
>>419 アッシュ専用アッシュとかもうわけがわからんよなw
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いい加減通報するわ
>>449 つかもう通報されてるよ色んなスレで
……運営は何をやっているんだ
●剥奪しろと
asahiとかの規制の時からクソになってきてるからなぁ
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キラ!俺の感動した気持ちを返せw
この洗脳ワードだとラクスに対して、積極的になるだけで普通にフレイも喰われるんじゃね?
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いい加減ウザイなあこのAA
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>>459 ピンクのAAじゃないだけ・・・
スレの内容的にはピンクのほうがいいのか?
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暇人だなぁ
ところで、関係の無いAAを嬉しげに貼り付けてるの脳に蛆が湧いてそうな奴は一体、何がしたいんだろうな
どうせ、何も考えてないだろう。気にするな、無視無視。
暇なんだろ。やることを見出せないレベルの意味で
さて、彼(彼女)に
勤労の喜びを理解する日がくるのだろうか?
何? 俺に彼女が出来るって!!?
彼女なんて一時の夢だよ
彼女なんて都市伝説だよ
だから童貞は困る
>>478 (ヾノ・∀・`)ムリムリ
無茶な妄想だと言う事が解らんから困る
むう話題がずれている・・・
そろそろ投下こないかなー
次スレが・・・
こっち残ってるからほっといていいんじゃね。
次スレ34レスで95KBとか吹いた
1
何とか逃げ切る事が出来た。黒いアークエンジェルと、3機のGタイプの戦力は凄まじく、追撃する
ザフトのMSを足止めし、私達はコスタリカまで下がって態勢を整える事が出来た。
「助かった……」
「そうだな」
MSを降り、キャリー少尉と話していると、黒いアークエンジェルからジープが出てくる。
そのジープに乗っている人は私の想像していた通りの人だった。
「バジルール少佐!」
「久しぶりだな」
少佐と敬礼を交わす。
「これが、ドミニオンですか?」
「ああ、そうだ。それに…」
「バジルール艦長。彼女が?」
私達の会話に割り込むスーツ姿の男性。何だろ?
「はい。彼女がフレイ・アルスター中尉です」
「そうですか。初めまして。僕はムルタ・アズラエル。よろしくお願いしますよ。アルスター大尉」
「大尉?」
「ええ。貴女は今回での戦闘の働きを認められて昇進しました」
「活躍って?」
「ええ。多数のザフトのMSを撃破し、撤退する連合兵の多くを守るために最後まで頑張った功績です」
じゃあ、私たちの戦いを見てたってこと? それだったら!
「そこまで見ておきながら、何で援軍がこんなに遅れたんですか! どれだけ死んだか!」
「おや? まさか本当だったんですか?」
「え? 本当って?」
「いえ、貴女の功績。本当にザフトのMSを倒したり、撤退の兵を守ったんですか?」
「え? だって、見たから言ったんじゃ?」
何で? 何で笑ってるの? 何がそんなに可笑しいのよ?
「これは驚きました。ですが、これからは、そんな馬鹿な真似はしなくて結構です。貴女はMSに
乗って戦わずとも、彼等が倒した敵は貴女が倒した事になりますから。
貴女は艦内で黙って座っていれば良いんですよ」
何それ?……彼等って後ろの3人?
「貴女は、このドミニオンのMS隊の隊長に就任しました。こんな薄汚いコーディネイターなんかの
居る部隊では無くね」
キャリー少尉を睨みながら、汚らしい言葉を……
「その言葉! 取り消してください!」
「何を言ってるんです! そもそもコーディネイターなんかが居るから、こんな戦争になってるんです!
そんな連中、庇う必要なんて無いんですよ!」
「今まで利用して…」
「中尉! 良いんだ」
反論しようとした私の肩をキャリー少尉が抑える。
「私は失礼する。私が居ては話も出きないだろ」
「少尉……」
敬礼して部隊の元に戻り、隊員と会話を始めている。他の皆も、この異様な雰囲気を持った男の登場に
戸惑い、遠巻きから観察していたみたいだ。
「まったく、何なんですかね。この部隊はエリート部隊と聞いてたんですが、何でコーディネイターと
親しく出来る人間が大勢居るんです」
「少尉の人柄です。みんな頼りにしています」
みんなってのは言いすぎだけど、それでも少尉が連合に入った理由を話した後、次第に少尉と親しくする
人が増えていった。
「まあ、良いでしょう。それより紹介しますよ」
後ろに控えていた3人に目を移す。どう見ても軍人っていうより無頼漢のイメージ。
「右から、オルガ・サブナック、シャニ・アンドラス、クロト・ブエルです。今後貴女の手足となり、
コーディネイターを始末してくれますよ」
第36話〜〜ブーステッドマン
2
ドミニオン艦内に移動し、詳しい説明を聞く。私の手足とか、これ以上戦わなくて良いとか、訳が
分からない。
そして、聞かされた話は予想を遥かに超える馬鹿げた話だった。
「強化人間!?」
「ええ、コーディネイターを凌駕する能力を持つよう、投薬、特殊訓練、心理操作によりアイツら以上の
身体能力を持たせました」
「それって……」
「そう。彼等はコーディネイターという化け物を退治するために作られたんですよ……」
意気揚々と彼等、ブーステッドマンについて説明を続けるアズラエル理事。
3人ともパイロットではなく装備品、消耗パーツ扱い……
そして、私にはお飾りの隊長になれと言う。
「……馬鹿げてる」
「え? 何ですって?」
この人は以前の私だ。コーディネイターを憎んで、そのため力を欲した。きっと、この人は自分が
コーディネイターだったらと思ったことがあるはず。
「ところで、アズラエル理事は、お子さんは?」
「は? いきなり何を?」
だけど、同情はしない。逆に傷口を抉り開いてやる。
「いえ。単に自分の子供を、どのようにコーディネイトしたか興味が湧いて」
「はぁ!? 何で僕がコーディネイターなんかを!」
「でも、貴方は自分がコーディネイターだったらと思ったことがある」
私の断言に顔が引き攣る。やっぱり図星。
「なに言ってんですか! 勝手にそんな下らない想像を…不愉快な人ですね貴女は!」
私はわざと無視して彼等と彼等の乗るMSのデータに目を通す。
オルガ・サブナック、強化インプラントステージ2、X-131の生体CPU。X-131カラミティ、砲撃戦用の
X100系フレーム、バスターの強化ではあるけど、火力は比べ物にならないか……おまけに機動性も
上がってる。欠点はバスターと同じく、格闘戦用の武器は全く無しで、接近戦は苦手。いや、大火力
ばかり詰め込んでるから、バスターよりも懐が弱いかも。
次にクロト・ブエル、強化インプラントステージ3、X-370の生体CPU。X-370レイダー、X300系でも
イージスとの共通点は変形する事以外あまり無いわね。近距離用射撃武器を使用した一撃離脱戦法が
メインの戦闘方法。え? クローの付け根の武器ってプラズマ砲なのにビームサーベルにもなるんだ。
面白い武器だな……欠点は大して無し。如何に足を止めるか、或いは不意を討つか。
最後にシャニ・アンドラス、強化インプラントステージ4、X-252の生体CPU。GAT-X252フォビドゥン、
X200系フレームを採用した特殊戦闘用MS…………特殊すぎ。長中近距離全てに対応した武装。
おまけにビームを屈折・偏向させる特殊兵装ゲシュマイディッヒ・パンツァーを装備、他の2機と
同様にTP装甲を採用してるから防御面では無敵。破壊するには素直にバッテリー切れを待つか、
ん?…………ゲシュマイディヒ・パンツァーって、装甲の表面に発生させた磁場でビームの粒子を
反発させてから、軌道を修正……って、事は密着した状態からのビーム兵器ならダメージを与えられる。
対艦刀やビームサーベルはもちろん、マイダスメッサーなら遠距離から攻撃できる。どれだけ磁場の
反発が強いかは不明だけど、軽いビーム粒子を反発させる為に作られたんだから、マイダスメッサー
みたいな、重量がある武器となると弾くのは困難。
ちなみにパイロットの能力は、アズラエル理事が自慢したように、常人をはるかに上回る身体能力の
数々に、人工的に調剤された脳内麻薬みたいな薬物で生み出される脳神経活動と集中力。簡単に言えば
キラみたいな反射神経を持っている。
だが、その代償として、脳内麻薬みたいな薬物、文字通り麻薬の禁断症状があり、長時間の戦闘には
耐えられない。
後は……
「あの質問ですが、強化インプラントステージって何です?」
「人を無視しておいて、言う事はそれですか!?」
「強化の進行度の事だ。つまり、高いほど精神破綻の度合いが大きい」
「バジルール艦長!」
「ありがとうございます。つまり、シャニが一番イッチャッテて、オルガは比較的まともな性格と?」
「そうだ。だが、あくまで比較的だな」
バジルール少佐の言い草だと、オルガも結構イッテルと……OK。
「じゃあ、戦りましょうか」
「え?」
「この連中より、私が強い事を証明します」
「ア、アルスター大尉、貴女、自分が何言ってるか分かってるんですか!?」
「ええ、もちろん」
「……で、コイツ、なに言ってんの?」
「さあな。取り合えず俺たちが舐められてるのは間違いないな」
「はん、おもしれえじゃん」
3人の視線に殺気が膨らんでいく。正直怖い……でも、負けるわけには行かないのよね。
3
「お初にお目にかかります。ユウナ・ロマ・セイランです」
「初めまして。ラクス・クラインですわ」
何で私までここに居るんだろ?
「彼女はルナマリア・ホーク。わたくしの協力者ですわ」
……確定ですか?
「全て知っていると? 腹心のような存在と考えても構わないので?」
「はい♪」
また断言された……私って、いつ腹心になったんだろ?
「では早速ですが、我がオーブは連合とプラントとの停戦を望んでいます。そのために、ぜひ御協力を
頂きたいのです」
「その前に確認しておきたいのですが……わたくしとキラの事は?」
「…………聞いてます」
「それで、アスハ代表、新しく就任されたカガリ様は何と?」
「それは……」
言い難そうだ。でも、これで分かった。ラクス様の行動を本当に知っているのだと。
「安心しました。どうやら本当に全てご承知のようですわね♪ これで話しやすいというものです」
「どうも……それで、先程の答えですがペテン師だと言ってます」
「あらあら♪」
「参ったな……こうなったら、こっちも取り繕うのを止めます。それが望みなんでしょ?」
「ええ、察しが良くて助かります」
「では、本題の前に1つ聞かせて頂きたい。何故、我が国にNジャマー・キャンセラーを?
貴女が聡明だとは承知してはいますが、いくら何でも、今回のオーブの行動を予見してた訳では
無いでしょう? 下手すれば連合に渡っていました」
「カガリさん……そう呼んでもよろしいですかね?」
「ご自由に」
「カガリさんの決断は確かに想定外でしたわ。ですが、連合に渡すほど愚かだとも思っていませんでした。
そうなった後の事を予想するのは簡単ですから」
「恥ずかしながら、僕は連合に攻められるのが怖くて、連合に渡そうと進言しましたがね。まあ、父に
その後のテロ対策を考えてから、出直して来いと言われましたが」
「あら♪ 羨ましいですわ♪」
「へ?」
羨ましいって、何がだろう?
「それで、Nジャマー・キャンセラーを渡した理由ですが、パナマではザフトが勝つと予想しました。
そして、次ぎの標的がオーブになると。今オーブを落とされると困ります」
「では、最初からオーブを仲介役に?」
「選択肢の1つとして考えてはいましたが、もっと単純な理由ですわ。オーブのマスドライバーが
連合に渡っては、残りのザフトの戦力では、奪還が困難です」
「…………とすると、和平の前提に全てのマスドライバーが連合の手から離れる事が?」
「はい。そうで無くては、大西洋連邦は停戦のテーブルに付いてはくれないかと?」
「ですが、それは難しいでしょう。パナマが落ちればザラ派の支持は下がらないでしょ?
だったら、プラントこそ停戦に応じるはずが無い」
「ええ、今は無理でしょうね。むしろ連合側の和平派の方が、今でしたら声が大きいのでは?」
「そう。今回の厄介な件は、例えば連合の抗戦派が負けて支持を失っても、プラント側で継続を望む。
逆も然り。どう止めるかが問題なんですよ。ですから、次ぎの大きな戦闘で連合が勝てば和平派が
動く予定です」
「難しいでしょうね。確かにカガリさんのアイディアは分かります。早く停戦したほうが良いと思わせる
理由は充分にありますが、連合としては、これから一方的な勝利を掴むつもりなのでしょう。
でしたら、取り合えずは地球からザフトを追い出すくらいまでは止めません」
「ええ、そうでしょうね。ですから、そこから充分だと…」
「その判断は任せますわ♪ 正直、そうなったら次はプラントまで攻める声を消せるとは思いませんが」
それは同感。徹底的にザフトを潰して有利な条件で停戦を結ぶ。連合はそう考えるはず。
「他に手があると?」
「一応、その前に、こちらから停戦を呼びかける機会があるでしょう。もう1度、マスドライバーを
全てザフトが手にした上で」
「反撃して勝てるつもりですか?」
「その予定ですわ♪」
この人が、そう言う以上はそんなんだろうけど……どう考えても戦力不足……まさか私に期待?
無理だってば。いくら核動力でも数の暴力には勝てない。
「わかりました。その辺の判断は状況を見ながらと言う事で、はっきり言って戦争の推移を全て
予見する事など不可能ですからね」
「ええ、そうですわね」
「では、これからが本題になります。よろしいでしょうか?」
「お願いしますわ」
……今までのが前フリ? もうヤダ。この人たち……
「今回、停戦を強く希望しているのはロゴスのメンバーです。これ以上の戦争の継続は、経済的に
困難で、早く終わらせて欲しいと言うのが本音です。
しかし、問題は例え終戦を迎えても、現在のプラントは信用が出来ません。正確に言えばザフトが」
「と、仰いますと?」
「では聞きますがザフトとは何です? 政権? 軍隊? プラントそのもの?」
「それは………なるほど、困りましたわ。一言では言えませんわね」
「そうなんですよ。元々はプラントは制圧されて植民地になった国では無い。あくまで理事国が作った
会社なんです。つまり、ザフトの母体、黄道同盟は労働組合が一番近いでしょう。
なのに、今は軍事力を持ち、政治を行っている。
過去にも植民地が独立する事はありましたが、組合が独立しても国にはならないでしょ?」
「そうですわね」
「ですが、停戦後はプラントは国になるでしょう。そしてザフトは政府に」
「そして、ロゴスとしては、会社としての取引先が、企業では無く政府になりますわね」
「変な話でしょ? 企業でしたら互いの利益で付き合えますが、国同士は色々と確執が生まれます。
ましてや、ザフトだと尚更です」
「ですが、現状ではプラント内の企業は全て国営になる。それだとお付き合いも難いですわね」
「ええ、ですから停戦後の世界を考えれば、プラント内の企業は民営化してもらった方が良いんですよ。
それだと、政府を飛び越えて企業同士で付き合える」
「つまり、国同士だと戦争の被害者の声が色々と足を引っ張るから、企業同士で先に友好関係を結び、
企業倫理の元で付き合えば良い。そして、互いに不可欠な関係になってしまえば、今後の戦争での
抑止力になると?」
「ロゴスでは、そう考えています」
「さらに言えば、戦争をしていたのはザフトで、コーディネイターでは無いと、問題を摩り替えれば
コーディネイターと取引があっても企業としてのイメージダウンを和らげられますわね」
「はっきり仰る」
「ですが、それはプラントも同様ですから。良い方法だと思います」
「ありがとうございます。ちなみにお父上にも賛同は頂いていますが…」
「民営化とは国では無く、民が望んで行うもの。つまり、わたくしに民を誘導しろと仰るのですね?」
「はい。そのご協力をお願いします」
「承知しました。わたくしに出来うる限りの事をさせて頂きます」
「お願いします。それと、もう1つお願いがあるのです」
「何でしょう? わたくしに出来る事があれば」
「貴女にしか出来ない事です。1度、オーブへお越しください」
「オーブへ?」
「はい。貴女のコンサートをオーブで開きたいのですよ。カガリが見に行きます」
「………なるほど♪ では、その後、食事にでも誘っていただけるのでしょうか?」
「お察しの通り。御二人には友好を結んでいただく願っております」
「その願い、むしろ貴方やカガリさんでは無く、和平を願う民が、ですね?」
「ええ、良い宣伝になるかと」
「是非、こちらこそお願いしますわ。それにカガリさんと本当の友人になれたら、楽しそうですわ♪」
「ハハ……そうですね」
嫌そうだ。つーか無理そう? まあ、ラクス様の正体を知って友達付き合いは難しい。でも……
「では、日程に関しては、こちらの予定を調べて後ほど空いてる日にちを連絡しますわ」
「お願いします。それでは、今日のところは失礼します」
「今日はお越し頂き、ありがとうございました。その……ところでキラはどうしてるでしょうか?」
「彼ならオーブで防衛を固めるために動いています。ラクス様がオーブへお越しの際は、会えるように
取り計らうつもりです♪ むろんカガリも承知してます。キラ君本人には聞かせてませんが」
「あら♪ ますます行くのが楽しみになって参りました」
うわっ! 生贄だ。凄いやオーブ。和平のための多少の犠牲は覚悟の上なんだ。
まあ、私には関係ないからいいや。それより……
「ラクス様♪」
ユウナさんが帰った後、ラクス様にゴマをする。
「どうかなさいましたか?」
「私、ラクス様に付いて行きます!」
そう。もちろんオーブに行くときは一緒に! 初めて光明が見えた。
「ええ、わたくしと貴女は一心同体ですもの♪ これからも、お願いしますね♪」
「……ハイ」
それは、さすがにヤダな……
4
「へえ、ラクスって人、婚約解消したんだ」
「………そうだな」
雑誌を見るマユちゃんとシン……シンの視線はラクスの写真に注がれている。
フフ、上手く行ってるみたい。以前だったら絶対に目を背けたのに。
「こんなに綺麗な人なのに何でだろ?……お兄ちゃんはどう思う?」
「うん。そうだね。本当に綺麗な人だね」
僕も写真を見る………………うん。綺麗だ……むしろ可愛いや。僕は彼女と10年以上連れ添った。
そう。素敵な女性なんだよ。だったら、何故シンとくっ付けようなんて………そんな! ラクスは僕の
恋人なのに!……………って、アレ?
「まさか……」
シンを見るとニヤニヤしてる。
「―っ!」
「お兄ちゃん?」
ダッシュで自分の部屋に………このマクラは? シンに渡したマクラ!?
「どうやら、気付いたようだな」
部屋の入り口にはシンが……
「は、謀ったねぇ! シィィィン!」
「アンタが言うなぁぁぁぁ!」
「な、何て事を……」
「そりゃ、こっちの台詞だ。何だかラクスの写真とか見るとドキドキするから変だと思ったら」
「なんだか、お互いにヤバイ事になってる気が?」
「ああ、この状態で会うと危険だ。本気で口説きそうだ」
「僕も……この装置は封印する」
「そうしろ。まったく、当分は会わないだろうが……つーか、アンタ、そんなモン作れるなら前の
世界で自分に使えば良かったんじゃないか? もしくはラクスで他の奴に」
「……………それを先に言ってよね」
「知るか! とことん才能を無駄遣いしやがって!」
続く
GJ!!
キラwww
キラの(ベクトルを異にした)頭の悪さもさる事ながら、フレイが漢らしすぎて堪らん。ステキすぎる!
盟主王にもこの滾る血潮が伝染してほしいもんだ。
惜しみないGJを送るぜ!
GJ!
今のトコはきれいな三馬鹿じゃないんだな。
そしてまんまとシンにやり返されるキラバロスwww
GJ
フレイの方とシン達のほうの雰囲気が違いすぎ!
キラの才能の無駄使いもすごいけど、ルナの空回りっぷりいいなぁ
フレイでシリアス方面の主役になってるな最近。
んで、主役2人貴様ら何やってやがるwwww
どんどん泥沼に沈むルナカワイソス
更新GJ!
フレイはロングダガーか105ダガーだと思っていたが、この展開だと専用カラーか専用機に乗れるかもな。
もし専用機だとしたらソードカラミティあたりが妥当かね。
逆襲のシンw
キラのあほー!!www
フレイの熱い魂がいいですねーコレでアズラエルがどうなるかが楽しみです
GJ!
ウズミに本来の史実の、「オーブの理念」を守ったらテロに走って国を修復不可能なまで傾けたカガリの話を聞かせたら
どんなコメントするだろう?
ルナ・・・・・・・真実を知ったらどうするんだ
ラクス敵に回して勝てるのか
フレイvs3馬鹿はどうなるんだろう。
1:1なら普通にフレイが勝ちそうな気もするが。
作者様GJ
そしてキラの才能に乾杯!その枕をラクスに渡して他の誰かとくっ付けるんだ!
次回はフレイvs3馬鹿か……流離うじゃないがきれいな3馬鹿&盟主王がみれるのか
でもフレイがあそこまで戦略眼を磨いているとは、もはや別人だな
てかスペック表だけでどこまで読み取ってんですか大尉
馬鹿だなあ、ラクスにその枕をプレゼントにして自分しか愛せないようにすればいいのに
>>507 3馬鹿の連携の悪さを突いて辛勝ってとこじゃね?
GJ!!
フレィが立派すぎて素敵だ。
これで空間認識能力に目覚めたら完璧ですね。
>>510 流石に3vs1は無いだろう
そこまでいったら、シンより強えぞ
ここはタイマン3連チャンでしょ
個人的にフレイには経験とセンスで闘うヤザンタイプの猛者に育って欲しい
>>513 種割れを精神力でねじふせるのかw「こんなものは必要ない!」
つか、すでに原作無印キラより強そうな気がするんですよ。<フレイ
GJ!!! 作者氏乙!
フレイ素敵〜〜〜抱いて〜〜〜っ!!
そして僕らの勇者王ついに登場! 今後がwktr過ぎて眠れないほどにっ!!
初代GATとそれほど変わらないスペックの機体で自由と正義追い詰めてたしな
三馬鹿は無印じゃ最強クラス
スパロボでも3バカが種キャラでは最強だったよな確か。
たしかソキウスは三馬鹿をあしらってたな
1
「しかし、本当に強くなったな」
「ダメ出しされましたけどね」
私とオルガ達との戦闘。結果は私が回避に専念してたらアイツ等の薬切れで終了。こっちは最初から
それを狙ってたんだけど、理事は不満らしい。
そこで、一週間後に再戦が決まった。キャリー少尉たちと満足な別れを惜しむ間も無く、ドミニオンに
移り、部下をやっつける準備をしている。何だかね……
「あの連中相手に、そこまで生き延びれば充分なんだがな」
「私としては、その価値観じゃ困るんですよ。むしろ、薬物での強化は失敗だって思ってもらわないと」
「そうなんだろうが……だが、次はどうするのだ? 逃げが認められないとあれば」
「大丈夫です。前回の戦いで、動きは見極めました。確かに動きは速い。でも雑です。むしろ私には
やりやすい相手ですね」
「やりやすい? 相性の問題か?」
「ええ、ナタルさんはジュール隊の事、憶えてます?」
「ああ、忘れたくても忘れられん相手だ」
「アイツ等、最初は4機居たのにキラ1人に翻弄されてました。少佐のMAは充分な戦闘が出来ず、私も
パイロットになっていなかった。それでもキラには余裕がありました。
でも、私のパパが死んだ頃からは強くなってきて、地上に降りた頃は私や少佐の援護無しでは、逆に
やられかねなかった。これは個人の技量のアップもありますが、それ以上に連携が取れるように
なったからです。
オルガ達は最初の頃のイザーク達と一緒です。実力を発揮しきれていない」
「まるで、お前がキラ並のレベルだと言ってるように聞こえるが?」
「そこまで自惚れてはいませんよ。ただ、私はキラの弟子です。ああ言った戦い方は教わってます。
相手を見極め、敵の嫌がることをしろ。敵の実力を発揮させるな。その前に潰せ……最悪な奴」
キラのことを思い出すと胸が締め付けられる。そんな私をナタルさんはそっと抱きしめてくれた。
「フレイ、お前は強くなった……だが、無理はするな。良いな」
ナタルさんとは、何時の間にかお互いを名前で呼び合うようになっていた。多分、アークエンジェルの
空気を懐かしんでるのだろう。
「……はい」
第37話〜〜命の価値観
2
「お久しぶりです。そっちの準備は出来てますか?」
再戦の日、パイロットスーツを着て格納庫へ向かう途中、アズラエル理事と会った。
「ええ。もう暫くお待ちください」
そう言って、視線を移した先には……
「な、何をしてるんです!?」
のた打ち回って苦しむオルガ、クロト、シャニの3人。何を…
「前回があまりにも不甲斐なかったので、今度同じ事になったらどうなるか、少し分からせて
あげてるんですよ。彼等、お馬鹿さんです…グッ…!? 何を…?」
襟倉を掴んで締め上げる。この人は……
「アンタ……何処まで…」
「止めろ! フレイ!」
「…………ハイ」
ナタルさんに止められ手を放す。
「貴女、僕にこんな事をして……」
「失礼しました。アズラエル理事。アルスター大尉は勝負前で気が立ってるんです。ご容赦を」
「………まあ、良いでしょう。今回は大目に見ますよ。もっとも、ここで負ければ少しは大人しく
なるでしょう」
「負けませんよ。貴方と違って私は諦めてませんから」
「諦める?」
「貴方はナチュラルがコーディネイターに劣っていると認めている。絶対に勝てないと諦めてるんです」
「本当に失礼な人ですね! 貴女は! 実に不愉快だ!」
「図星だからですよ」
「止めろフレイ。お前の目的は口で言っても分からん。証明しろ」
「……了解。まずは倒してきます」
「……目的? 証明? 何の事です?」
「彼女の戦いが終るまでお待ち下さい。私は貴方にも理解して頂きたいのです。フレイ・アルスターの
選んだ道を」
3
「来たわね」
格納庫で待機してると、オルガたちが到着。3人とも殺気に溢れてる。
「クソクソクソ……何でこんな目に…」
「舐めやがって……」
「コイツの所為で……」
なるほどね。さっきのお仕置きで私に八つ当たりする方法を選んだんだ。
「じゃあ、始めましょうか。私が先行するわ。アンタ等も出たら、好きに攻撃してきなさい。
合図は要らないわ」
そう言い残してコクピットに乗り込む。さてと……
「あまり離れると1機ずつ相手しなきゃいけなくなるし……」
本来なら各個撃破は正道なんだけど、正直、一騎打ちなら互角か下手すれば向こうが上。だから今回は
向うの連携の悪さを突かせて貰う。
「来た来た……ぞろぞろと…………おまけに単純!」
行き成りカラミティが砲撃。当たるもんか! そしてレイダーがMA形態で強襲……接近するとMSに。
「うあぁぁぁ! 死ねよ! 滅殺!」
ハンマー……利用させて貰う! 回避すると、引くタイミングでハンマーを掴む。
「何!?」
「大物振り回すなら不意を付きなさい!」
「うるせえ!」
途中で強引にハンマーを振り回す……凄い反射神経!
「おら! 邪魔だ!」
カラミティの砲撃……レイダーが居ようがお構い無しね。
「お前こそ邪魔なんだよ!」
レイダーの砲撃……上手くカラミティの射線に誘導したいんだけど、簡単にはいかないか……なんか
味方から撃たれるのに慣れてる……おいおい! どんなチームなの?
「コイツ……」
フォビドン! 撃ってきた……シュベルトゲベールを左手で持ち、右手にはビームライフルを。
「どれ……」
フォビドンに連射、弾かれるけど、弾かれる方向を計算…………
「そこだ!」
場所を大きく変えて射撃……この角度なら!
「チッ! シャニ! てめえ何やってる!」
掠っただけか……でも、オルガは冷静さを失い連射を開始。これなら……
「まずはアンタよ! オルガ!」
カラミティとの間合いを詰める。
「舐めんじゃねえ!」
ビームの濁流……当たったら終わり。パンツァーアイゼンの盾じゃ防御も不可……でも、だからこそ!
「釣られ過ぎなのよ!」
射線にレイダーで無く、フォビドゥンを誘導したのが上手く行った!
「うわぁぁぁ!」
角度もピッタリ! 弾いたビームの雨がレイダーに……
「まず1つ!」
直撃こそしなかったが、態勢を崩せば充分。振り返ってビームライフルを撃ちレイダーを落す。
「次!」
味方を落として、躊躇ったのかカラミティの射撃が止んだ。その隙にビームライフルを捨て、一気に
間合いを詰める。
「チッ! このアマァ!」
悪態を吐きながらも、距離を取ろうとするオルガ。ビームライフルを捨てた相手に砲撃戦用のMSで
接近戦をするほど馬鹿じゃない。さすがに一番マトモな奴。でも……
「一番イカレタ奴が残ってる」
自分が弾いたビームがクロトの撃墜の原因。失敗=お仕置きの連中にとっては冷静じゃいられない。
「コイツ! コイツは!」
乱射しながら接近してくるフォビドゥン。射線にカラミティが来るように誘導……
「何やってやがる! シャニ! 乗せられんな!」
「ウルサイ! コイツの所為で!」
泣きそうな声で攻撃してくるシャニ……素直に怯える事が出来れば良いけど、薬の効果は恐怖心を強引に
奪ってしまう。 結果、狂ったように攻撃するしか道は残されてない。
「そんな冷静さを欠いた攻撃……」
動く先の予測もせずに、闇雲に私目掛けて撃ってくる。巻き込まれないように避けるオルガは、もう
ビームライフルを捨てた私の事より、シャニの方を警戒している。そろそろ……戻ってきた。
先程捨てたビームライフルが近くに……ロケットアンカーを飛ばして、それを掴む。
「油断してっ!」
「なに!?」
接近戦になる事だけを警戒していたオルガは、私のビームライフルの攻撃に不意を付かれ、避ける間も
無く直撃を喰らった。
「後1つ!」
「コイツはぁぁぁ!」
直ぐに楽にしてあげる……シュベルトゲベールもビームライフルも捨てて接近。
「だから、そんなんじゃ当たらないって」
「クソッ…」
高度を上げる程度の理性は残ってるか……でも!
「終らせる!」
マイダスメッサーを投擲。両サイドから飛来するブーメランを迎撃するため、動きが止まった。
すかさず、ロケットアンカーでフォビドゥンの足を掴んで引き寄せる。向うは下がりながら、私は
引き上げられながら距離を縮めていく。
「ウ、ウオォォォォォオ!」
真下から上がってくる私。両サイドから襲うマイダスメッサー。同時に迎撃をするのは不可能。
……なんだけど。
「何て奴……」
身体を回しながら強引にマイダスメッサーも私も切り裂こうと動く。
私の予測を遥かに上回る動きの良さ……
「……ホント、あと少しだったね」
「あ、あぁ……?」
2本のマイダスメッサーとダガーの左のロケットアンカーのワイヤー、ビームサーベルを握ったままの
右腕を奪ったけど、そこまで。
最後はエールの推進器を全開にし、飛び込んだ私が左手で持ったビームサーベルを突き刺した。
この機体じゃ無かったら危なかった……少尉に感謝しなきゃね。でも……
「私の勝ちよ」
「ウソだ……」
「シャニ…いくら強くても、そんな精神状態じゃ勝てないよ。悪い上司を持ったわね」
4
「見事だったな」
MSを降りるとナタルさんが微笑んできた。
「どうも。まあ、戦闘前に変なことを…」
「素晴らしい!」
え? ちょっと、嫌味を言おうとしたんだけど……この人が、変なお仕置きしてなかったら、シャニは
もっと上手くやれたはず。そうすればオルガだって……
「バジルール艦長から聞きました。貴女の考え……」
「はあ……」
そうか、じゃあ認めてもらえたんだ。良かった。ブルーコスモスの盟主が私に賛同してくれたのは、
凄く嬉しい。
「あの、ありがとうございます!」
これで良い。もう、恐れて殺したり、人を改造したり、そんな馬鹿な事はして欲しく無い。
「聞いたときは夢物語と思いましたが……現に彼等を倒したんです。本物ですよ」
項垂れるオルガ達……でも、予定より苦労した。連携の悪さを補って余りある能力には驚いた。
これで、少しでも連携が……いや、少なくとも戦闘前に変なことをされてなければ、
結果は違ってたかもしれない。
まあ、これからは私の部下になるんだし、その辺を直していこう。
「ところで、フレイさんは搭乗MSに何か希望はありますか?」
「へ? 希望って?」
「だって、コレ? 基本的に量産期でしょ? 貴女でしたら、専用機を用意しますよ」
専用機か…………正直、汎用性と多彩な武装があれば良いんだけど……でも、これからは…
「別に専用機で無くても構いませんから、管制能力が高い奴ってあります?」
…コイツらの面倒を見るんだし、それを優先よね。
「え? そうですね……まあ、見繕ってみましょう。お任せください」
「お願いします」
大変そうだけど、頑張ってみますか…
「さて……そんなわけで、貴方達は用済みです」
……え?……どういう事?
「まあ、金喰い虫を処分できるんです。良しとしますか」
「待ってください!……どういう事です?」
何か嫌な雰囲気……もしかして?
「フレイさんは気にしないで下さい。彼等は分かってますから。自分の立場ってやつをね。
そうですよね?」
「……ああ。使えない兵器に価値は無え」
「お利口さんです。それにナチュラルがコーディネイターを超える。その輝かしい未来に、貴方達は
邪魔なんですよ。貴方方も化け物ですから。ねえフレイさ…」
「フレイ!」
ナタルさんが慌ててるけど……もう、気付いた時には殴ってた。それに後悔もしてない。
「何で、そんな考えになるんですか! そうやって人の命をオモチャみたいに……それと、子供を
コーディネイターに改造して! 産まれたら希望通りじゃ無いって騒ぐ親と何処が違うんです!?」
「そ、そんな……僕は」
「一緒です! 私はそんな連中が大嫌い! それと同じくらいコーディネイターを恐れる奴も嫌い!
昔の私がそうだったから! だから私は恐れない! 皆にも恐れる必要なんて無いって、そして
憧れる理由も無いって教えたい! 私は…!」
「フレイ! 落ち着け!」
ナタルさんに抱きしめられ、言葉に詰まる。自分でも何が言いたいか分かんなくなってきた。
「……アンタ等も、簡単に生きるの諦めないで」
「……俺達はテメエと違うんだよ。記憶も何も無い。道具として生きるしか道はねえんだ」
「でも、生きてるじゃない。そして私はアンタ等を知ってしまった……死んだら悲しいよ」
「悲しいって……知るか」
「知りなさいよ!」
「……無茶苦茶な女だな」
「アズラエル理事。当初の予定通り、サブナック、アンドラス、ブエルの3名は、ドミニオンで
フレイ・アルスター大尉の部下とします。よろしいですね?」
「……お願いします。それにしてもバジルール艦長……僕は……その、一緒なんですかね?」
「……申し上げ難い事ですが、私もアルスター大尉と同意見です」
「そうですか…………自分では違うと思うんですが……自信が無くなっちゃいましたよ……」
「人は容易く過ちを犯します。だが、同様に過ちを正す事が出来ます。フレイもそうでした。
おそらくは私も……」
「そう……そうですね……少し考えてみます……」
5
「ついに完成! 俺専用機!」
フラガがなんか叫んでる。でも、俺もキラさんも構いたくない。
「どうだ? 羨ましいか?」
「専用機って、ただのライトニングストライクじゃ無いですか」
「おいおい、ちゃんと下半身を見ろよ」
「下半身って……嫌な言い方ですね」
「腰だよ! サイドアーマー!」
「はい。スゴイスゴイ」
何でコイツのMSは完成したのに、俺のドレッドノートは手付かずなんだよ?
「何だか2人とも機嫌が悪いな?……お前ら、さっきまではラクスの映像見て喜んでたじゃないか?」
だから機嫌が悪いんだよ! テレビに映るラクスを見て、俺もキラさんも大喜び……ミーアのライブを
見てたザフト軍みたいに、はしゃいでしまった。
そして、映像が変わると素に戻って自己嫌悪……泣きそう。
「ん? なんだ、ひょっとして愛しいラクスに会いたいのか? このエロ魔人は。フレイが泣くぞ」
あ? 今、言っちゃならないことを……プチッときた。
「ムウさん。折角だから模擬戦しましょうか? フリーダムは、まだ模擬戦じゃ使えないからM1で
相手しますよ」
お? キラさんもか。
「ん? そいつは構わんが、俺とライトニングの組み合わせは強いからな。M1じゃ役不足だ」
「アハハ…自信ありそうですね?」
「そうだな。なんだったら2人まとめて相手しても良いぜ?」
……調子こきやがって……たしかにプリスティスは厄介だが……
「それでしたら、そうしましょう。状況は僕たちがオーブを攻める側。ムウさんは……そうだな、
マスドライバーの守備で良いですか? 怖いなら止めときますけど?」
おいおい……それだとプリスティスが使えねえ…
「おお! 良いぜ。相手になってやる!」
馬鹿だ。コイツ忘れてやがる。つーか、キラさん八つ当たりする気だな。
まあ、良いや。俺もムシャクシャしてたし……
「じゃあ、殺るか♪」
「そうだね♪」
そして模擬戦を開始。開始早々プリスティスを出そうとしたようだが……
「お、おい! ちょっと待て! プリスティスが使えねえぞ!」
今頃気付いたか、馬鹿め!
「戦闘中に、そんなこと言っても、相手は止まってくれません♪」
「問答無用で襲ってくるな♪」
「てめえら!……ええい! 武器は……」
しょせんは狙撃と補給用のストライカー。こうなったら勝ち目は無い。
「じゃあ、行くよ! コンビネーション攻撃!」
「おう! そっちに合わせる!」
「待て! 何する気だ!?」
危険すぎて、実戦では使った事が無い必殺のコンビネーション。昔、オーブとの合同訓練でアスランに
使ったら泣いてたな。
「行くよ! ダァルゥマァァッ・スラァァ―ッシュ!」
「コォクピットォォッ・クラッシャァァー!」
「鬼か! お前らぁぁ!」
あっさりと終了……空しい戦いだった。
「何やってんだろ? 俺達……」
「現実逃避」
そうハッキリ言うなよ…………近いうちに、ラクスがオーブに来るって聞いたけど、ヤバイって!
それまでに元に戻れるかな?
続く
白いアズラエルに進化
そして主人公二人は何を馬鹿やってんだwww
かつてシンがキラから主役の座を簒奪されたように、フレイに主役の座を完全に奪われてる……
もうこのままフレイ主役でいいよw
GJ!
連日投下、マジGJ!!
盟主王はわりとあっさり説得されたけど、ジブリールに比べるとそこそこ理性的ではあるしコレはコレで。
てか主役二人は何やってんですかw
もうフレイが主役でよくね?シンはキンケドゥみたいな位置付けでw
アズラエルはフレイの考えに人類の未来を見たと言っても過言ではない
指揮官機体だからイージスのような大型センサーを装備した紅いストライクと予想
まじで剣カラ初号機搭乗フラグじゃね?一応管制能力はあったはずだし
しかしダルマスラッシュにコクピットクラッシャーはwww
GJ!
剣カラと砲カラは相互換装可能だったよな
俺はカラミティはストライクの上位機体だと思う
なんかシンキラが万一フレイと激突したら、フレイが勝ちそうだ……
先天的に弄ったコーディとそれを倒すために後天的に弄った強化人間
どっちも弄られる側の意思なんて関係ないから倫理的には大差ないね
そう言えば素ストは兄貴専用になったけど
ルージュはやっぱりカガリ専用になるのかな
別にシンが主役でなくても構わないんだ・・・・・・
ちゃんとそれなりの活躍をして、わけの分からんグダグダにさえならなかったら・・・・・・
なんかデス種ヲリアルタイムで見た時の気分を思い出しちゃってちょっと鬱orz
スーパーロボット大戦スクランブルコマンダー2ndの情報を某所で聞いたら・・・
がんばれシン
>>536 このSSのカガリはMSに乗りそうにないから実験機というか余ったパーツを使う陸戦ガンダムみたいな扱いでない?>ルージュ
カガリはせいぜい士気向上のために旗艦に乗るとかくらいかも。
>532
イージスの頭を付けたノワールか?
ルージュはそのうちハイペリオン2号機よろしくムウが派手にぶっ壊したときの予備パーツと予想
>>540 イージスのセンサーつけたストライク後期型と夢想した
ずっとフレイのターン!
いや、むしろそのままGOだ。作者GJ!
しかしシンのコクピットクラッシャーは一部には効果ないんだよなぁ
>>534 どっかで辛味はストの発展系だと聞いたこと有るんだが……
まあ同じX100番系だからな
フレイの益荒男ぶりに嫉妬。
シンキラのコンビネーションはダイターンとザンボットのコンビネーションばりにぶち込んだのだろうな。
ここの吉良達は皆(一部は違った意味で)輝いているな。
断言する
このフレイならラクスと真っ向から対決できる
装備混ぜこぜのカラミティとか
対艦刀2本背負ってるけど、トーデスブロックやケーファーツヴァイも装備してますよーみたいな
手持ちの飛び道具と、盾もあった方がいいじゃん?
レイダー正式でも良くない?
ただし飛び道具はビームの奴
E型ストライクって手も……
ノワールですら予想に上げられてるというに
何故誰もロッソイージスを上げないんだ、そんなにアレは空気機体か
>>549 時期的にまだ無理でしょ?
むしろ盟主王が暴走して完全ワンオフ機体作りそうで怖い
フレイ専用アズライガー
>>551 ギャレオンかゾイドみたいなもんでも作るということか?
当然バクゥなんかよりも使い勝手が良さそうなのを。
バクゥに乗っていたのが伏線だと?!
連日投稿お疲れさまです。フレイいいよフレイ
個人的には
第一クール キラ
第二クール キラ&フレイ
第三クール フレイ
第四クール ??
ってな感じで各クール事に主人公が変わってるんだ、とか脳内変換してみてるんだがどうだろ?
>>551 もちろん、変形したらライオンの顔は胸に来るんだよな
いっそ次スレからタイトル変えないかw
【もしフレイが主人公だったら】
いや、シンとキラが逆行の上入れ替わったからこその漢フレイに白理事長だ。
スレタイに対する揺らぎはない、ない…は……ず………(だんだん自信がorz
559 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/02(金) 23:20:20 ID:K4JSHN+E
【シンキラ】もしフレイが主人公だったら【入れ替え】
ラクス侵攻から二人が主役らしくなってくると予想
いや、もっと駄目になっていくだけじゃないか?
ラクスから逃げる事しか考えてないぞこいつら
この時点で主役の座から転落しているんだが
やべー、三馬鹿がこれからどうなるかすげぇ楽しみwww
キラとシン?あぁ、ラクスのエサにする為にカガリが目を光らせてる
だろうからまず逃げられっこないだろうなw
洗脳解除マクラ作れよww
上半身は人型
下半身は獣型
あれ?これなんてギメリア?
上手くいきすぎてる気がしないでもないが、これも伏線なんだろうか
ともかく、作者さんお疲れさまです
フレイさんの中ではずっときれいな故キラ師匠であってほしい…
今のシンキラ漫才をフレイさんが見たら、なにか大切なものを失いそうだw
逆にコーディの人間臭さがあって親しみ(好感度ではない、断じて)は沸きそうだが
>危険すぎて、実戦では使った事が無い必殺のコンビネーション。昔、オーブとの合同訓練でアスランに
>使ったら泣いてたな。
中身は三十路過ぎてんのに主役のアホ二人は清々しいまでに大人気ないなw
いつの間にか三馬鹿スレになってるなw だがGJ
しかしやっぱり自滅したか、三馬鹿は…
んで主役のアホ二人はいつまでギャグ担当やってるんだw ラクス電波恐るべし
>>568 いやぁ、凸には使って構わないでしょう。
最初の部分は壁越しにでも聞いてたら、独り言に聞こえそうだよなw
ノワールやロッソが開発されたアクタイオン・プロジェクトが始まったのは終戦後だから
時期的にはノワールもロッソも無理だしソードカラミティが無難な気がする
>>564 ガイアインパルス…いや、なんでもない
一応ストライク後期型であるストライクEの開発は終了しているはず
話は変わるが、埋め荒らしは、新スレしか警戒してないみたいだし、
次はスレタイ変えたが良くないか?
SS見ないでテンプレに反応したキラ厨の可能性もあるみたいだし、
シンキラ入れ替わりとかにして、テンプレも変えてみたら?
【シンキラ】もしフレイが主人公だったら【入れ替わり】
待てw! フレイ主人公を固定したら、入れ替わり限定にすることも無いし
今の作者だって困るかもしれんぞw
どいつもこいつも男前なフレイに惑わされすぎだw
折角ドレッドがあるのにわざわざストライクEは使わなくね
簡易デスティニーが無難な気が
現在の乗機
シン→キラ ドレッドノート?もしくはM1 ドレッドノートにどのようなカスタムが行われているのか不明 そもそも組みあがっているのかも不明
キラ→シン フリーダム(修復中) 破損したパーツはオーブ製で補う、頭部、腕部等
ムウ ライトニングストライク・プリティス パワーエクステンダー等の改修済み、ちなみに地上ではプリティスは腰部ビーム砲のようなもの
フレイ ソードストライカー105ダガー改→乗り換えの予感。
候補に発展機の災厄(ソードと一まとめとする)、禁断、強奪のいずれかを改造し、指揮官性能上昇させたものが挙がっている
可能性の高いもので災厄(元々災厄は指揮官機体) 紅い参式斬艦刀を装備した親分とは違うのであしからず
常夏 史実と変わらず…連携を取ってくる可能性大、恐らく戦場で最高に相手にしたくないチームになる筈
ルナマリア ジャスティス正式採用型 艦と連携をとりファトーゥムをさまざまな状況に対して換装、対応
ホモ リジェネイト キラタソハァハァ
仮面 プロヴィデンス 空気
テスタメント 乗り手居らず、恐らくリジェネに乗ってたアイツ
アウトフレーム 強奪……起きたのか? なければテスタのパーツ取り
ハイネ 指揮官型ゲイツ(オレンジ) 中身は相当チューンしてある
イザーク デュエルAS? 時期や性能的に指揮官型ゲイツの可能性大(私見)
ディアッカ バスター(AAに鹵獲) 本国に撤収、火器試験型ゲイツという見方もあるが裏方か?
二コル ブリッツ(大破) 本国に撤収、指揮官型ゲイツかゲル・フィニートと言う見方もあるが裏方か?
アストレイ 史実通り、一号機については天になっているか描写無し、二号機はセカンドとしてルナと戦闘、三号機はシン→キラを助け出したと思われる
カナード ハイペリオン一号機 キラ探し中? オーブに居る事は判っているので絡んでくる可能盛大
アカツキ(?) どーすんだよこんなもん
IWSP及びガンバレルストライカー ムウ次第
まあまとめるとこんなもんか
アカツキは装甲をキンピカ鏡面装甲にしなければ問題なく使えるはず
PS装甲にでもしてしまえば十分ストライク並みの働きはするのでは?
ちなみにアストレイは
2号機がロウのレッド
3号機がガイのブルー
だったはず。
>>580 それはルージュどころかプロトアストレイ(M1)とどう違うのか
アカツキはこの頃だと設計だけは終わってるけど、
コストが馬鹿みたいに高いのとヤタノカガミはあるが実弾兵器のが多いのでPS装甲でないことがきついよ
あとオオワシもシラヌイもまだないからルージュと同等くらいらしい
次スレの42-43は何考えてる?
せっかく荒らしが釣られてんのに、こっちに呼び戻すような書き込みをするなよ
あっちは自然消滅待ちにして、別に新スレ立てる方が良いだろ。
>せっかく荒らしが釣られてんのに、こっちに呼び戻すような書き込みをするなよ
つ鏡
>>585 おいおい、荒らしは新スレが立ったのと同時に向うに行って、以降はこっちには
来ていなかったんだよ。作品が投下された後もね。
それが42-43の書き込み見たら、こっちで投下されてるって気付くだろ。
それじゃあ次スレ立てる時にいっしょにダミーも立てるか?
>>587 ダミーを見破られたら意味ねえし。
今回は
>>472で新スレを立てた後は、荒らしも同時に移動して、以降はこっちの活動を
チェックしてなかったみたいだから良かったけどね。
とりあえず、こっちに舞い戻ってこないことを祈るしか無い。
>>574 スレタイですが
【逆行?】もし種の主人公がキラじゃなかったら【入れ替わり?】
というのはどうでしょうか
(アニメ → このスレ)
主人公: キラ → フレイ
ヒロイン: フレイ → ナタル
後期MSくれる人: ラクス → 勇者王
三馬鹿: オルガ&クロト&シャニ → シン&キラ&ムゥ
三人娘: アサギ&ジュリ&マユラ → オルガ&クロト&シャニ
悪巧みする人: ラクス&森田 → ラクス&森田
変態: クルーゼ → アスラン
間違っていたら訂正頼む。
ニコル・ディアッカ・イザークも3バカになる可能性があるな
クルーゼもきっとこのままいけば変態になるだろうし
ゲル・フィニートってザフト製だったのか・・・
あいつら三人娘扱いかよwww
待て!三人娘扱いってことは最終話付近でザコにやられ(ry
>>592 ゲルフィ・ニートってアクタイオン製じゃなかったっけ……?
やばい結構忘れてるや
>>592 ゲルフィニートはアクタイオン社が作ってゲイツとのコンペで負けて不採用
量子コンピュータ用ウィルスは確かにすごいが機体スペックが平凡すぎるらしい
>>592 システム関係のみテスタメントに改良して採用された
>>596 ただ、そのザフトのコンペへ渡りつけて
ゲルフィニートを持ってったといわれてるのが「あの」ケナフなので
奴が借りパクして壊して、仕方ないから「不採用でした!!」とか言ってる可能性も無いとは言い切れない
>>595〜598
ゲルフィニートは、確かにアクタイオン社製。
量子コンピュータを操るウイルスをキモにザフトに売り込んだけど、
本体性能がシグー並みしかなくてゲイツとのコンペに負けた。
コンピュータウイルスは一旦対処されたらそれで終わり、というのも理由らしい。
ただ、ウイルスを使って他の機体を操るという陰険さがケナフの趣味に
合ったようで、試作機を手に入れてロウと劾にちょっかいを出した。
その時の戦闘記録が『一族』に渡って、本来ユーラシアの最高機密扱いの
コンピュータウイルスの存在が漏れた。
んで、これは使えるという事で、ユーラシアとアクタイオンに残っていた
ウイルスデータを抹消して『一族』が独占。
改良型ウイルスを搭載されたのがテスタメントとプロトセイバー。
ネタ元はデストレイ小説2巻とフィルムブック。
やり口がラクシズ(ターミナル)そっくりじゃないか
ターミナルなんて不透明な組織よか余程マシ
一族の場合、最大多数の最大幸福を実現する為だったら必要な分の犠牲は幾らでも払うからな。
しかも、自分達でも汚い手だと理解している。
なんか知らないけど自由であればハッピーなラクシズよりましだ。
東アジアガンダムとか公式でまだ出てきてないよね・・・
実はグリーンフレームだったりして
この間おもちゃ屋で見かけた三国志ガンダムなんかどうだろう>東アジアガンダム
マスターアジアガンダムで手を打とうじゃないか
グリーンフレームはもうでた、東アジアガンダムはこれからでるらしい
1
「それでは、ザフトが核を使えば、Nジャマー・キャンセラーの設計図、渡してもらえるんですか?」
「使い方によりますが、ザフトが核による一方的な虐殺を始め、オーブでは対処しきれない場合は
そうなります。ザフトには核を使えば渡すと伝えてあります」
「なるほど……それなら結構です。これではザフトも使えないでしょう。信じましょう」
「あ、はい」
……あれ? 意外と物分りが良い。ついにオーブに来たブルーコスモスの盟主、ムルタ・アズラエル。
でも、予想に反して、Nジャマー・キャンセラーの件はあっさりと了承。
「それで、エネルギーに関してですが、原子力発電所の製作を手伝いましょうか?」
「え? それは…」
「正直、欲しいんですよ。エネルギーが……でも、オーブだって、戦後のこと考えたら無闇に建設なんて
出来ないでしょ? 使わない発電所が多すぎてもねぇ?」
「は、はい。その通りですが……」
「ですから、こっちで作ります。ご安心なさい。Nジャマー・キャンセラーをつける段階になったら、
ちゃんと引渡しをしますから。その代わり運営は責任持って下さいね。多めに作ると思いますけど」
「それは勿論……って、あの?」
「何です?」
「その、非常にご好意はありがたいです。本当に助かります」
「気になさらないで下さい。こっちもエネルギーが欲しいだけですから」
「……あの、思い切って訪ねますが、戦争の終結には…」
「まあ、いずれは止めないといけませんね……ですが、今は困ります」
「ですが、戦争さえ終ればエネルギーは!」
「アスハ代表の考えは理解できますよ。確かにエネルギー不足の解消は魅力的です。
でもね……この後は?」
「……後?」
「ええ。ここで終れば、停戦じゃ無く、敗戦ですよ。ザフトに好き勝手されて、エネルギーが欲しくて、
月が干上がるから戦争を続けられない。そういう事でしょ?」
「いえ! 違います!」
「違いませんよ。アスハ代表が、どうお思いになっても、コーディネイター、特にパトリック辺りは
どう考えます?」
「そ、それは……」
「プラントは勝利したと報じるでしょうね」
まあ、たしかにプラント側は勝ったと思うよね……うん。反論の余地なし。
「困るでしょ? そうなって御覧なさい。もう世間じゃ、やはりコーディネイターは優秀で、
ナチュラルは劣ってるって騒ぐ連中がわんさか出ますよ。ザラ派は益々ナチュラルを見下し、
逆にクライン派は息を潜めるなんてことに」
「そんなことは……」
「どうです? 元ザフトの将軍としては?」
「……反論出来ませんな」
「バルトフェルド!」
「代表、ここでウソを言ってもしょうがないでしょう? アズラエル理事の予測は正しいですよ」
「でしょ? ですから、こちらとしてはザフトには少し痛い目に合って貰わないとね。少なくとも
戦争をしたことを後悔するくらいには」
「後悔って……」
「勝ち目が無い戦争をしてしまったと、世間が認める程度には力を見せ付けないとね……もうすぐ、
戦力は整いますよ。月が干上がる前に、全てのマスドライバーを取り返す事だって不可能じゃ無い。
これからザフトは思い知りますよ。数の暴力と、野蛮だと見下していたナチュラルの底力を。
そして、時代の変革……人の可能性をね」
「人の可能性?」
「ナチュラルだって捨てたもんじゃ無いって事です。それじゃあ、この辺で失礼しますよ」
なんだか、大物ぶって去って行く……生意気な。
「なんか、予想と違ったな」
アズラエルを見送った後、カガリが呆然と呟く。
「確かに変です。以前はもっと……」
ウナトさんまで首を傾げる。だよね。僕も会った事は無いけど、この人って頭がおかしい人って
イメージなんだけど……何があったんだろ?
第38話〜〜だってテスト機だもん?
2
「ようこそ。ルナマリア・ホークです」
「ニコル・アマルフィです」
「ディアッカ・エルスマン」
「……イザーク・ジュールだ。聞きたいことがある」
「何でしょう?」
「何故、俺達にテストパイロットなどをやらせる? 今がどんな状況か分かってるのか!?」
だよね。うん。私もそう思うな。でも本当の事を言うわけにはいかないし……
「イザーク、落ち着いて!」
「そうだぜ。それに新型って言えば、高性能なんだろ? 上手く行けば実戦に引っ張っていける。
お前にはデュエルがあるだろうが、俺達はな」
「それにデュエルだって、随分とダメージが溜まってる筈です。ここらで乗り換えた方が良いですよ」
「だったら、他の奴にテストをやらせてから持って来い!」
「え、え〜と……そう言われましても……」
……まあ、我が侭ぽいけど、正論ではある。困ったな……
「何だ!?」
……そうだ!
「もし、嫌だと言うのであれば仕方がありません。他のパイロットを探します」
「そうしろ! 全く、いつ連合の反撃があるか分からんと言うのに……」
「申し訳ありませんでした。私も、ある人物に紹介されて、深く考えずに上層部に依頼してしまいました。
反省します」
「まあ、良い。どうやら馬鹿は貴様でなく、その人物らしいな。まったく、誰なんだ? その馬鹿は?」
「ラクス様です」
「……………にゃんだと?」
噛んでる。噛んでますよ。イザークさん。
「私、ラクスさんと親しくしていて……」
「おお! そう言えば、何処かで見たことがあると思ったらパンツ娘?」
うわ! 傷付いた! せっかく忘れかけてたのに!
「ディ、ディアッカ……その呼び方は……」
「おお、ワリイな。でも、なるほどな。それで親しいんだ?」
「いえ。それ以前からお付き合いさせてもらってます。それで今回の件をラクス様に相談したところ
イザークさんの名前が……」
「お、俺のにゃまえが!?」
「はい。凄く頼りになる男性だと……そう言って推薦されたのですが」
「本当か!?」
ゴメンナサイ! ウソです!
「ええ。そう言ってましたが……本人が嫌なら仕方がありません。ラクス様には…」
「待て! やるぞ! テストパイロットだろうが、実験体だろうが何だってする!」
「イザーク……」
「貴方って人は……」
「よろしいのですか?」
「任せろ!」
本当にゴメンナサイ。でも、その内シホさんを呼びますから、それまで淡い夢に縋っていて下さい。
……むしろ悪い夢?
「では、MSのところへ案内します」
気を取り直して、MSのところへ向かう。
「なあ、、ところで何でミニスカなんだ?」
「似合うでしょ?」
「そういう問題じゃ無いと思いますが?」
「何か問題あります?」
「いや。問題ない♪」
さすがディアッカさん。話が分かる。
「さて、着きました。説明します」
変な会話をしてるうちに目的地に到着。早速説明開始。
「基本的に、ジャスティスの装備の運用テストと同時に、その装備に特化したMSが、どれほどの
性能を持つか、実戦で使えるかのテストになります」
「たしか、目的別の装備に固定したら、換装するよりも、性能が上がるのではないか?……ですよね?」
「はい。そこでゲイツをベースにしてるんですが……まず、ニコルさんに任せたいのがこれです。
基本は火器運用試験型と同装備ですが、ファトゥムの翼にビームブレードが追加で装備されてます」
「へ〜、ビームライフルにレールガン、ファトゥムのビーム砲と2本のビームサーベル。バランスが
良いですね」
「ええ、それにファトゥムの操作で残りの2機の援護も期待されてます。特にディアッカさんの機体は
大気圏内じゃ飛べませんから」
「状況によっては、僕が地上で援護、ディアッカに空中戦をさせるんですね?」
「まあ、その辺の運用は任せますけど」
「わかりました」
「次にディアッカさんの機体ですが、基本的にジャスティスのバスターパック。名前の通りバスターと
同じ武装です。使いやすいでしょ?」
「ああ。連結も出来るんだな?」
「はい。ただ、本家のバスターと違って両方ともビーム砲です。収束砲と拡散砲。そして火器運用型は
フリーダムと同様、サイドアーマーに折りたたみ式のレールガンが付いてるんですが、この機体だと
背中のビーム砲の動きに干渉してしますから、肩部に移動しています。ですから、腰のサイドアーマー
は、小型スラスターのみ。
代わりに肩のアーマーを大型化してスラスターも大きくしました。それにレールガンの威力も
折りたたみ式のクスィフィアスより威力があります」
「随分と支援に特化したな」
「ちょっと違いますね。支援なんて威力じゃありません。殲滅用MSです。全ての武装がバスターより
2ランクほど上の威力だと思ってください。おまけに速射性も上です」
口笛を吹いて感嘆する。まあ気に入ってくれたみたい。
「そして、イザークさんには、コレ。背部はジャスティスのフォースパックを装備しています」
「その羽はエールに似ているが?」
「もっと優れものですよ。宇宙空間での運動性も高い上に、大気圏内で単独飛行が出来ます」
「ほう……」
「それ以外の特徴として、ジャスティスのソードパックのテストも兼ねてるので、大型ビームソードを
翼の下に付けてます。それにアンチビームシールドを肩に直接付けてます。
副腕で保持してますから、かなり広い稼動範囲があり、しかも攻撃の際に干渉しません。両手に
武器を保持したまま咄嗟のガードに対応できます」
「良いじゃないか。それにビームライフルとサイドアーマーのレールガンで中距離にも対応してるか。
問題ないな」
「でも、これって全機、PS装甲ですよね?」
「はい。そうですよ」
「凄いな。これならすぐに実戦に出せるんじゃねえか?」
「いや……それよりバッテリー、持つんですか?」
「………テスト機ですから」
「「「待て!」」」
うわ! 息ピッタリ! でも、本当の事は言えないし……これって、ラクス様が言うにはザフト反攻の
切り札にするらしいし……
3
家に帰った後、キラさんにアズラエルの事を相談された。確かに予想外の反応だな。
「ふ〜ん、アズラエルがね」
「うん。以外にあっさり認めたっていうか……でも、停戦には応じてくれない考えみたいだね」
「まあ、アイツの考えは正論さ。ここで引き下がれないってのも理解は出来る」
「でも、それで戦争が続くのは……」
「俺だって、それは不満さ。でも、この状態で停戦してもな……ブレイク・ザ・ワールドの代わりに
どっかのプラントが核で攻撃されて戦争再開になるのがオチだろ?」
「……不満の爆発ってやつ?」
「そうさ。やられっぱなしじゃな……その辺をカガリには考えて欲しいんだが」
「難しいよね。それが一番」
そう。それが一番難しい問題。ここで停戦したところで、根本的な解決にはならない。
「何処までやっても、一緒かもしれないけど……」
「憎しみが深まるだけじゃ無いかな?」
「そうだな……」
俺に何が出来る? 分からない。今の俺は最高のコーディネイターの身体だ。それで何が…
「お兄ちゃ〜ん、キラお兄ちゃ〜ん、テレビにラクスが出てるよ」
瞬時にテレビ前に移動!
「「イエェ〜イイ♪」」
か、身体が勝手に……歌に合わせて踊りだす俺とキラさん…………
「本当に2人とも好きだね……って、元気ないね?」
「いや……」
「気にしないで……」
やはり酷くなってる。おそらくは洗脳装置で刷り込まれたラクスの魅力は一種の麻薬みたいなもの。
それゆえ、抜け切る前に激しい欲求が現れてるんだろうとは思うけど……
「馬鹿野郎……」
「本当にゴメンって」
続く
今回もGJでした。
しかし、主人公2人が出てこない方が連合・プラント共に
話がシリアスになるのは、気のせいかww
GJ!
>本当にゴメンナサイ。でも、その内シホさんを呼びますから、それまで淡い夢に縋っていて下さい。
……むしろ悪い夢?
遺作、戻ってこーい
イザークが可哀想過ぎるwwwwwwwwwww
序盤のアスランストーカー化で泣いていたシンに匹敵だなこりゃw
作者GJ、次も期待します!
それにしてもきれいな勇者王が好印象すぎる……!
なんかルナがかなりシホ贔屓なようだけど同じような悩みで愚痴りあう同士とか
だったのかな?
遂に我々の待ち望んだ真の盟主が誕生した、その名も盟主王アズラエル
・・・このフレーズが次元の声で浮かんでしまったw
作者殿GJ!
ムルタッ ムルタッ アズラエル!
ムルタッ ムルタァッ アズラエル!!
怒れ BCの盟主 白いスーツ 金の髪
光り輝くコンピュータ ナチュラルの希望 守るため
今こそ 立ち上がれ
人の体の遺伝子を 乱すコーディ許せない
ムルタッ ムルタッ アズラエル!
ムルタッ ムルタァッ アズラエル!!
ラウ・ル・クルーゼ、接触だ!
今だ! 情報交換だ!
機密入手! ぃやったあぁぁあぁ!!!
奇跡! 神秘! 盟主! キザ! 誕生!
無敵の ドでかい守護神 ぼくらの盟主王!
ム、ル、タ、ァッ アズラエル!!
確か熱血スレで似たような替え歌があったな
やばいなw主役二人が戻れないところまで行ったw
シンのフレイへの勘違いがここまで影響を与えるとは……偉大な業績なのだが、本人はバカだからなあww
この戦争の行く末はますますわからなくなってぐっとです。
盟主王が白くなり、三馬鹿はきれいになったが、こうなるとジブリールとステラたちが気になるな。
できれば白ジブリールと無改造ステラになって欲しい。
>>626 というかこの盟主王が種死時点まで健在なら、エクステンデッドの研究自体止めてるんじゃね?
訓練と意気込み次第でブーステッドマン以上のナチュラルにも成れることが分かったわけだし。
ステラで思い出したがシンは子ステラはもうどうでもいいのかね。
このままだとキラとルナがケコーンせんと生まれてこないんだが。
今のところ入れ替わり逆行のバタフライ効果のプラス面しか出てないけど、その分ジブリール・クルーゼ・ステラにマイナス効果が蓄積されていそうだ。
洗脳装置によるラクスへの刷り込みは明らかにマイナス。
なんていうかね、連合サイドの主人公がフレイで、ザフトサイドの主人公がルナマリアなんだね……
【シンキラ】フレイとルナマリアが主人公だったら【逆転転生】
>>631 それだけじゃない、オーブサイドの主人公はカガリだ。
ていうかこのSSのみのためにスレタイ変えるなら
逆行のシン⇔キラ 2転生目
とかでいいだろ
そこまでやると排他的に過ぎるから現状維持。言うまでもないか。
ある者は理不尽な死を迎え、ある者は貧乏くじを引き、ある者はフェイドアウトした。
そんな彼女達が歴史をあるべき姿へ変革していく、そんな物語。
二人は洗脳装置を応用して「ラクスが嫌い」と自らを再洗脳すればいいのに・・・
洗脳装置を逆にして使うとかには頭回らないんだろうなぁ……
無駄な方面にばかり才能を費やしてるよな
頭良くてもちょっとバカなくらいが愛嬌あっていいじゃないか
原作はともかく、ここのキラは好きだぜ
>>634 いや、現状維持ではまた嵐に張り付かれるのではないかと心配しているからこその
スレタイ変更の提案でしょう?
バカだからこそ映えるのが此処の主人公でしょ?
……うんごめんちょっと不安になった
はやくミーアの存在を思い出すんだ!
取り合いになるな……
ミーアはまだ顔を変えてないけどそばかす美人だからな!!!
しかも巨乳。
キラとシンには新たな能力に目覚めてもらおう。 ヲタ必須能力、耳で見て目で聞く、だ。
これならジミーアもラクスに早変わり、しかもラクスに無い強力な武器が付いてるぞ(胸に)。
洗脳装置を改良して声だけに反応するようにすればミーアのほうにいくよな二人とも
645 :
634:2007/11/05(月) 09:35:12 ID:???
>>639 ああ、名称変え自体は反対じゃないよ。
特定作者の作品名をスレタイにすると新規さんお断りみたいに見えるんじゃないかと心配しただけ。
「あのキャラとあのキャラの立場を入れ替えてみたら」っていうのはどうだろう。
ちょっと大雑把過ぎる気もするが。
もし主人公の立場が入れ替わったら、とか。
水を注すつもりはないんだが、タイ変えても新スレ立てたら結局来てしまう気が……
でも取り敢えず今だって新スレのほうに荒らしは粘着しているようだし
これから新しく立てれば幾分かはマシになるんじゃないかというのが動機だからね。
さらにタイ変えれば付いてこないんじゃないかと淡い期待も抱いてるわけで
別にこのスレ、キラを貶めてる訳じゃないんだけどね
てかなんでOOのAA貼ってるんだろうな?
ラクスでも貼ればいいのに
OO好きと種好きを争わせようとする孔明の罠
というか、こうやって荒らしの話するのが一番荒らしを喜ばせるような希ガス。
つかなんでID表示じゃないねんここは
確かに。ID表示があれば荒らしが来ても専ブラで透明あぼーんできるのに・・・
NGしてもスレ容量がな
このままでいんじゃね?
で、そろそろ容量やばいんだけど、あの荒らしのいるスレに投下しろと言われるか?
いや、あっちのスレに投下したらあっさり容量いくだろ。
660が次スレを作るというところでどうだ?
5は放棄して6で建てたほうがいいかな?
現在の5は削除依頼だして新たに5を立て直すに一票。
また同じように荒らしが来るに一票。
スレタイで検索してる人も居るんだから変える必要なし。
避難所に行くのも手だけど次スレ建てるにしてもスレタイ弄らなきゃならんかもしれんし……
うーむ、難しいやね
>>663 一部判り易い部分残せば大丈夫じゃないか?
... --- ..._
__/ : : : : : : : :`ヽ-. ..、
/.-.{/´ : ; :-―- 、: : 丶: :\
/ /: : -V,:: : : : : : : : :\ : : : : : ヽ
/ : : :/ : : ヽr:: :、: : : : : : : : : : ヽ:.. :i
,′: :/: : : ::从/|ハヽ:. : : \: ヽ: :ヽ: l
/ : /:/: : : ::/⌒´l: : |:. : : : : : :ヽ: ヽ: i|
i: .::l :i : : : ::l |:|: lヽ:. : 、:ヽ: : V :i :|:|
|l: ::|| : :..::|__ |:|::.| \__\::.. :ヽ| :l:| __
|!: :/ ! : : :.:lz==.ミ{ハ::{ ´z≧..、::::....:\{ ⌒jヽ
r=z ∨: :| : : : :| ヒz:リ`ヽヾ. ′ヒz:リ` ト:::._:`:ー―‐彡′
{(__ノ:.:,ハ : : ::|` ̄ | \  ̄ ´ ∧:. : :{:ヽ ̄ ̄
` ー ´} :∧: :::l ! . /:. ヽ:. :ト、\ __)i
/´ /::/:ハ ::|ヽ. ー__− イ::::. : :ヽ:ヽ. ` ̄´
_ ト-- :'.:ノ:/: ::l ::|:/::>. .イ::::ヽ:::..:. 、:\\ }、 ヽ、
,ィ´/⌒ トミ、 ̄.::::/:/.:::|:::|::/:, ┤` ー ´ ト::} ::}ヽ:.:.. ヽ: 丶二ノ }} __
/{ : { ` ー‐ァ' / .:::::l:::l:::/ ,/} {、_レ.:ノ.:::}ト、:::. ヽ、: 、:` ー―‐:´ノ⌒j:}
{N: :ヽ.. __ ..z‐彡 ': ..::::::::|::| { i ノ `下}: .::ハ::\::...\: \:__:::.-<.__.ノノ
ヽミz.__`:ー: : : . : : : :,イ-‐ァ.¨j: |:廴l_, ヽー'.:/ト、:ヽ::::\:.. \: \::::..}ヽ‐ ´
_...>::---‐: 彡:'.::/{:ヽ. |/j:リ` T_´ }  ̄} ヽ. |` ‐- ミ: ‐`==='-く
_..z‐.彡: : : : : : : ̄: : .::::/ ヽ:..` ̄ノ | `ヽ_ /-‐ 7 Y ヽ: :丶 : : :`:ー-..、
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