機動戦士ガンダム00(ダブルオー) Part200
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通常の名無しさんの3倍:2007/10/15(月) 16:25:55 ID:DebmrTlZ
2
3話
ソレスタルビーイングによるセカンドミッションが終了し、世界はますます混乱する一方だった。
報道の仕事をしている絹江・クロスロードは、ソレスタルビーイングを名乗った老紳士の正体を突き止めるが、さらに深まる謎に考えをめぐらせる。
その頃、人類革新連盟のモビルスーツ部隊指揮官・セルゲイが宇宙から地球にやって来た。彼は戦局跡地を確かめるべく、セイロン島に向かう。
一方、グラハムと彼の仲間・カタギリはガンダムの存在を重く見たユニオン軍より、特殊任務部隊への転属命令を受けていた。
4話
ソレスタルビーイングの母艦・プトレマイオスのクルーたちは、人類革新連盟の
領地で行われている、軍事介入による死者の慰霊祭の様子をモニターで見ていた。
人類革新連盟が軍事力を補強するのではないかとの懸念に対し、
ガンダムマイスターのティエリアは「紛争根絶という本懐から、武力介入を
続けるだけ」と言い放つ。そして実際、セルゲイの下には対ガンダムの
切り札ともいわれる少女が、グラハムたちの隊にも優秀なパイロットが
それぞれ配置される。世界がガンダムに対し徐々に動きを見せる中、ユニオンに
属する南米の一国・タリビアがエネルギー配給権を主張し、ユニオンに対して
独立宣言をする。ユニオンはタリビアの暴挙とも取れるその行動を牽制するため、
軍を派遣する。
5話
化石燃料が枯渇したアザディスタン王国の第一皇女・マリナは祖国を救うべく、
各国に援助を要請する目的でアザディスタンを後にする。
その頃、日本の学生・沙慈とルイスは奨学金で行ける修学旅行に行くため、
人類革新連盟の低軌道ステーションを目指し、リニアトレインに乗っていた。
同じ頃、ガンダムマイスターのアレルヤも次の任務を遂行するため、
リニアトレインで宇宙に向かっていた。