・ネタを書くときは口調、性格、原作設定に気をつけよう
※ 女難させる上で問題になる部分は工夫するか住人に相談するべし
・原作で確定してるカプは引き裂かない
※ファンに臭わせる程度のカプ未満なら問題無し
ただ相方の男を踏み台にしたりするような描写はNG
※※カプを崩したい場合は、避難所で相談するか投下前に住人にさりげなく聞いてみる
荒れやすい話題なのでKOOLかつ慎重に頼む
・女難ではあってもハーレムでは無い
※シンが何の前フリもなく笑っただけで他キャラに好かれるような安直な展開は×
・住人の職人にたいするカプ押しつけは禁止
※ファンの妄想カプ、○○をシンとくっつけたくない等
・文句や意見があるならば避難所で相談しろ、話はそれからだ
※避難所で相談していないことはテンプレに適応されない
変えたいなら自分から行動するべし
・住人同士の争いは厳禁
※喧嘩したらめーなのー
それとスレを見る上での大前提
「気に入らないネタはスルー」を徹底すべし
此処は『総合』スレだ。テンプレのルール上に置いて『全ての職人やネタ』は『平等』だ。よって、全てのネタは守られる。
『批評について』
・批評者はまず最初に『批評レス』と入れよう。
批評の仕方は自由だが良い点・悪い点・感想を書くことを忘れるな!
また叩きや煽りはノーサンキューだ。
元ネタを知らなくても文章構成についての意見のみでもおk
よほどのことでない限り職人・住人に関わらず批評への反論は厳禁だ。
『職人について』
・SS職人は投下前に批評を受けるか受けないかということを書き込むように
それと酉も忘れず付けよう(作品名など酉割れされやすいものはおすすめできない)
あくまで職人の自由意思だから決定に対する意見は出さないこと
批評を受ける職人は批評への反論は控えよう(感謝レス程度ならおk)
受け止めるか否かは自分の胸の中だけで止めること。出来ないならチラ裏にでも書き殴るように
投下の際はできるだけまとめて投下しよう。女難スレは無駄なレス消費削減を応援します
小ネタの投下もおk、ただし時やタイミングには注意を払うように。
他人のSSのすぐ後に投下したりするのは避けること、。
人がいない、ザ・ワールド(30分以上レスが無い)時なんかは良い時。
また小ネタでもこれらのテンプレに沿った内容であることを推奨する。
小ネタもまた作品だ、遠慮なく妄想をぶち撒けろ!
即死回避age
>>1乙!
とうとうこのスレも15スレ目か・・・・・・早いなぁ・・・・・・
乙邪夢
>>1乙
わるきゅーれが参戦するか 前スレからwakuwakuしながら待つ俺がイル
ホントに早いw
元々隔離スレなのに、女難スレどころか本家のクロススレの方ももう抜いてしまうw
1000 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/10/06(土) 20:32:33 ID:???
1000なら、全魔法少女・変身ヒロイン系作品が一挙参戦
狂気だなwww
前スレの
>>1000、とんでもない爆弾落としやがったwwww
凄いことになったwww
そういや 1000取りにH・Y見なかったな。
>>1乙でおま
とりあえず学園ネタは需要があるっぽいので続き書いてみますかね
一応メインがあの二つなんでスピードは遅いだろうけど
>>10 変身ヒロイン……見たことないけどウィッチブレイドしか思いつかない
前スレ
>>998のRODの読子さんの胸ってでかいんだよな〜。
やっぱり サリーちゃんやアッコちゃん おじゃ魔女 最新でイリアの魔女っ子か。
変身ヒロインと聞いて、ウェディングピーチとセーラームーンを連想した俺20代。
あとレイアースは何のカテゴリーになりますか?
>>18 ウェディングピーチTV版は最終回まで見てた俺男。
レイアースは 変身魔法騎士だったはず
アニメ版のタイトルにマジックナイトって有ったから。
>>18 20代のメジャーどころだと大抵そのチョイスになるよなwwww
姫ちゃんのリボンは?
姫ちゃんに似たお姫様が居る。
変身ヒロイン・・・プリキュアシリーズとか?
てかおまいら、何故ここまで赤頭巾チャチャがでてこない
前に魔法少女の座談会が有ったが あのメンツ出せば良いんじゃない?
割と有名な低価格ブランドの同人関係・・・流石に拙いか。
キルタイムコミュニケーション出版の作品とかも・・・無理か?
魔法少女・変身ヒロイン系ってけっこうフリーなキャラが多かったはず。
これはカオスな予感wwww
破壊力なら最高クラスの魔女っ子パステリオンは?
惑星破壊クラスだから冥王も裸足で逃げ出すぜ
あえて俺は魔法少女アイを押す!
あれも冥王並にエグい戦いしてるし何より メグ姉様好きだから。
本気の戦い見た事無いが鬼神言われる位なんだから強いだろ。
……そういえばコンプエースか何かで某作品の魔女っ娘(?)モノも始ってたな…
後はマジカルテとか…こよりなら行けそうだしな。
問題はマジカルメイド時別人格ってことかね?
スーパードールリカちゃんは?
32 :
名無しの八神:2007/10/06(土) 21:05:27 ID:???
そんなにいっぱい来られたら はやてちゃんとシンのラブラブ生活にひび入るやないか!
「機動六課大隊 総勢18名参陣!!」
「ヴァルハラ王家 総勢11名参陣!!」
「765プロ 総勢12名参陣!!」
「薔薇乙女 総勢8体+4名参陣!!」
(以下略)
誰も彼もが地獄に向かって突撃していく、一体誰があの中で
女難の野(キリングフィールド)で、あの中で生き残るというのだ
きっと誰も彼も喜々として死んでしまうに違いない、女難(たそがれ)の中で
プリティサミー……ナンデモナイヨ?
>>32 アンタの時空じゃほぼシンとスバル、ヴィヴィオの家族計画状態じゃないか。
魔法天使ミサキ、突撃天使かのん、魔法天使ミサキ2とか。
探せば結構あるな。
OOのヒロイン参戦希望があったが…
むしろエクシア娘やヴァーチェ娘の参戦を希望してるのは俺だけですか?
時野リカの女難参戦みて〜な〜。
ミンキーモモも在る
>>36 さっきのアイと言い触○ゲーじゃないか!
それなら某三角形にも魔法少女系多いが、このスレ的にはアウトな気が…
>>37 00ならおっぱいの王留美だ〜!
と言ってみる
そろそろ突っ込んでおくか
お前らエロゲ詳しすぎだろw
そんな俺はスィートナイツの参戦をですね(ry
>>41 レベルジャスティスの五人組は?
名前は忘れてたが。
>>39 色々と探してみると、それ系統に行き着いちゃうと言うか。
その手のデータがあるWikiに行き着いちゃったよ(汗)
>>35 でもそれはただの夢や、夢であってほしいんや。
ここであえてリリカルなのは(初代)と言ってみる
ハートはいつも〜全開無敵〜♪
マイナーな線で住めば都のコスモス荘とか言ってみる
魔法少女紗枝
エスカレイヤーがなぜ出てこない?
>>46 まあ9歳なのはの方は夜行性氏に期待しとこうw
それとも君が言ってるのってとらハのなのは?
これだけ出てきたら シンも流石にやばくね?
つか、エロゲ多すぎwwww
しかも触手系www
シンが触手を生やすのか?
>>45 つーかあんたが大暴れしてる時空とはまた別の平行世界なんだろ?
そっちでは冥王・便乗・蘭星が相手だが。頑張って勝ち抜けw
ユミエルはOK?
というか、ODE魔法少女&変身ヒロイン系統って
シンなら守りきらなきゃという庇護欲と使命感が先立つんじゃね
>>49 相手が居るからだろ?
後居るのなら 未亡人?にロリロボ
>>45 あんたはもう一個のなのはネタ時空では一応頭一個抜けてるんじゃないのか?w
それとも最近はティアナが追い上げてきてるのかなww
マジカルウィッチアカ……いやなんでもない
解った解った。此処はあれだ。
エロド直球でエンジェルブレイドでいけ!
クイズマジックアカデミーはどうよ?
あれは結構いい素材なんじゃない?
>>46 それならリンディさんと久遠も…
>>57 その子フタや無かったっけ・・・
あえて流に載らずマイナーな話題で申し訳無いが"我は剣王!"的な世界観だったら女性の王達に追い掛け回されるんだろうか
>>37 良し、とりあえず……
OG氏、追加DISC2マダー、と言ってみるwwww
べっ、別にあの狸よりシンに近ずけたからって嬉しく無いんだからね!
純愛系でナーサリィライムとか
>>67 そんな事言ってるとあっさり追い抜かれるぞ。
あの妄想癖の行動力はしってるだろw
しかも他にも便乗や冥王もいるし。
はぴねすとかゴアスクとか
71 :
漆黒:2007/10/06(土) 21:37:08 ID:???
なんという状況だ…。
シンアスカよ、このアイテムを使われよ。
つ隠伏の書
つ大盾の書
つ祈りの書
便乗が一番シンに近づいてるって私は思うんだ
>>67 あの狸をなめてはならぬ!
長らくこのスレで奴の活動を見ればその存在の大きさがわかろうというもの。
スバルメインではない、あんた達が泥沼やってる世界では一番の(いろんな意味で)
強敵なはず!
>>72そうだね!彼女が一番シンに近いよね!
最近 私に良く似た子が居るみたいだけど 優しくスルーしてあげてね。(彼女の参戦は困るから。)
>>72 近づいてるっていうか大抵便乗する為に近くに待機してるよな。
セーラームーンってうさぎ以外は男いなかったような気がするがいままでスレに上がらなかったよな。
古いせいか、メジャーすぎるせいか?
>>64 シャロンにツンされてるシンが用意に頭に浮かぶ
>>76 ネプチューンとウラヌスは 百合じゃね?
よく一緒にいたからそう思ってる。
セーラースターズ達はどうなんだろうか?
変身中は♀だったよな?
>>64 購買のリエルにらき☆すけして追い出される訳ですね
>>80 そして生徒、先生にぼこられると、魔法で。
コレクターユイはまた違うものなのかな?
>>78 ……百合?
それはつまりセットで攻略しなければならないということか?
六課板の新しいスレの情報
[狸はもう]yagami対策スレ[動くな]
[シンって]私達に良く似た人達を語るスレ[誰?]
[私は]ギン姉さんを慰めるスレ[居ます]
[管理人]六課板の今後を応援するスレ[頑張れ]
木星と水星さんにも百合臭を感じるな。
金星はどうだ?
さっきからいくつかの書き込みが"便乗の名無しさんの3倍"に見えて仕方無い
>>87 そういうアンタはどこから来た名無しだ?www
ギャルゲにおいて百合なんてものは、単なる男嫌いの一バリエーションに過ぎないから遠慮する必要なんて無い
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ば、ばれてしまったようなので退散します・・・・・・
>>90 まあ、公式の百合なんて滅多に無いし、そこまで気にすること無いよね。
百合なら
つ神無月の巫子
>>84 最新スレ追加
[シン]はやてがシンと逃げました2世界目[逃げよ]
亀だが
>>33で吹いたwww
「判決は女難!女難!女難!!」
「目標(シン)、前方!女難、開始!」
>>97 このスレは、はやてちゃんとシンが色々な世界で生活したり冥王達から逃走するスレや!
荒らしが来たら スルーやで。
さぁ、はやてちゃんとシンの逃亡生活を楽しんでな!
>>101 残念!!
このはやてとは借金執事のハヤテのことです!!
>>97 恐らく9割弱が荒らしだらけのスレになるなwww
>>84 このスレは私達六課に良く似た人達を語るスレだよ。
荒らしは皆の迷惑になるから止めてね。
それでも止めないなら・・・少し頭を冷やしてもらうからね。
>>104 6課に良く似た人たちって言うとどんな人達?
>>105 3馬鹿+ティアナメインのネタ世界がスバルメインのネタ世界の事を
語ってるのかな?
>>84 >六課板の新しいスレの情報
便乗してみた。
[子供と動物は]保護者達が語らうスレ[護り見守る物]
[大浴場も]砂男城から各世界のシンを観察するスレ[有るよ]
[時空列車]世界交流雑談スレ[車窓から]
>>105 シンが居ない並行世界のキャラが変貌した自分について語ってるんじゃないか?
>>104 最近 私達を見て冥王、便乗、妄想って言われるんだけど、誰か知らないかな?
>>107 変貌した自分というか、並行世界ではいろいろ違うのが普通だしなw
>>107 便乗乙、これなら簡単に謎の多い六課板をネタに出来る
>>108 気にするな、俺をはじめとし、8割の人間が気にしていない
>>105 最近、夜行氏のシンが過去にボソンジャンプしてだな・・・
てかボソンジャンプで思い出したが、ナデシコってどーなのよ?女難的に
>>107 [子供と動物は]保護者達が語らうスレ[護り見守る物]
このスレは育児板同様、スバルがヴィヴィオのママとして覗いてそうだな。
>>110 6課板って謎多かったのか?w
非常にわかりやすかったと思うけどw
旧氏が最初に作ったときからいろいろ他世界ともつながってて
イージーだったし。
つまり
奥・様・戦・隊!
ということか
>>112 TV版はアキトがハーレム状態(フリーの人もいるけど)
劇場版は……
っていうかナデシコには手を出さないほうがよさげ。
>>115 第五だが第六世界とつながりそうだなwww
>>114 異世界の書き込みが有る事とかいつ始まったとか。
>>117 ふむ、まぁ俺も実際見たこと無いんで書けないんだがね・・・・・・ちょっと気になったもので
>>119 一応旧氏のつくった最初のほうのネタでは
特別回線で他世界とつながってるってなってたな。
いつ6課板が始まったかっていうのはよくわからん。
っていうかそこってネタに使うのか?w
>>117 ナデシコに手を出さないのは暗黙の了解だ
それにあれはものによると
アキトのヘタレな人格がU-1や稟並に性格を改変されてる奴が多いからな・・・
>>119 いつからか始まっていつの間にか今の形になってた
正確な開始のタイミング知ってる人って今ここにいるのかね?
>>123 旧氏が始めた。
詳しくは初代総合スレを参照。
男達が語るスレの初期ネタですでに他世界とつながっていたと思う。
ナデシコは逆行女難ハーレムの「時」があったからね
どうも抵抗があるというかネタにしずらい
>>120 カップリングとかほぼなってるしな
何時も道理の女難やるとしたら恵とホウメイガールズ位だな
アキトに拾われてルリに追い掛け回される奴も出来そうだが展開が色々厳しそうだ
>>123 このスレの何代目からいる人?
古参の俺からしてみると旧氏が始めてやった掲示板ネタである
[ラブラブ]八神はやてとシン・アスカについて語ろう[カップル]の
ネタは衝撃的だったからよく覚えているんだけど。
ナデシコは二次創作的に劇薬だからな。特に恋愛ネタ。
>>128 俺も2スレ目くらいからいるけど、大体そのくらいだったな
>>125 いや、旧氏が始めた掲示板ネタの時点ですぐに異世界とつながってた。
その時登場したのはルナマリア・メイリン・ラクスだった。
ナデシコの話題が出たんでついでにもう一つ危険な話題を振ってみる。
エヴァはー?
新スレ情報入りました
[19才]二人の八神を語るスレ28回[9才]
[天然]スバルに女の子の服を着せるスレ20着[母親]
[蘭星]ツンデレを習うスレ8時限目[ルイズ]
[胸揉み]皆で胸について意見するスレ200揉み[職人]
>>132 アスカとシン入れ替えスレを見ると、やってできないことはなさそうだが。
>>128 恥ずかしながらスレ分裂騒動にもしっかり参加しているほどの古参だぜ
掲示板ネタは旧氏以外の人もよく書いてたから、ちょっと曖昧だったのだよ・・・・・・
シン一人突っ込んだところで何もへんか起こりそうもないし
キャラ自体が深いのて女難できない
シン「もうここともお別れか・・・」
スバル「シン、これからどうするの?」
ヴィヴィオ「〜〜〜〜♪(遊んでる)」
フェイト「もう試用期間間近か・・・」
なのは「六課も解体されるのね・・・」
ティアナ「なんかさみしくなりますよね」
三人の本音「「「これでシンとスバルが離れればあとはシンをこっちの配属先
に誘い込むまでよ」」」
プシュッ
はやて「六課全員集合してや」
はやて「えー試用期間も終わり六課は解体される予定やった訳ども・・・・
この話、無くなりました。」
全員「えーーー」
はやて「理由のほうは『六課メンバーはまとめておいた方が管理局的に良い』、
『ばらしたらばらしたで問題が起きる、特にA局員中心に』、『隊長陣の面倒が見切れない』
と各部隊から様々な声があがったためや、というわけで明日から通常勤務な。以上報告終わり」
シン「えーーーー、どうしよう。こっちの官舎解約して新しいとこに契約しちゃったよ」
なのは「なら私のとこに来るのどう?」
フェイト「私もついてるわよ♪」
ティアナ「もちろん私のところカナ、カナ?」
はやて「はやてちゃんハウスだったらいつでも入居OKや!ついでに永住してくれてもかまわんで」
シン「え?いいんですか?スバルとヴィヴィオも一緒ですけど?」
結局、官舎の件は元の鞘に収まりシンの新居計画は無くなった。
しかし、新生六課勤務初日早々シンは大量の書類と格闘し隊長陣の砲撃回避訓練に悩まされる事となる。
ヴィヴィオ「え?お引越ししないの?」
スバル「うん、でも皆とまた一緒に遊べるよ」
ヴィヴィオ「え?そうなの?やった、わーい。」
>>136 まぁ確かにEDまで考えると鬱っぽくなって空気にあわなそうだが・・・・・・
逆に日常だけを書く小ネタだけで限定したらどうにかなりそうな・・・・・・
もしくはアレだな、ゲンドウ辺りを素敵な性格に改変するしかないな
男スレが実在したら俺住人になってるだろうなw
>>137 GJ!最高のネタに感謝。
確かに 六課を解体したら大変だろうしな。
ただ スバルとヴィヴィオがついてくるってまんま家族じゃないか。
>>136 あっちのスレじゃむしろ、僕を見てよ系のトラウマが無いシンがいたほうが救いがあるとか言われてたぞ
良くも悪くも直情熱血バカだしww
>>137 ちょっとまて、それって下手したら同棲してたってことか?w
とうとうそこまで・・・・・・天然恐るべし・・・・・・w
>>137 スバルは自分が元々いた部屋どうしたんだwww
>>137 てか、スバルって6課入るまで自宅出勤じゃなかったっけか?
つまり既に二人は親さえも認めている関k(ここから先は焦げていて読めない
>>137 ルームメイトのティアナは何も聞いていなかったのか?
いや、まあシンがスバルの所に転がり込む=自分もシンと同居できる。
てな計算があっただけかね。
146 :
蘭星:2007/10/06(土) 23:23:40 ID:???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スバルの一人勝ちじゃない。
もうスバルの一人がちでよくね?
>>147 いや、そりゃだめだろ。正直一人がち系はちょっと…と思う俺がいる。
俺は3馬鹿+ティアナメインのどたばたが好き。
並行世界だから文句いわんけど。
>>147 一部の人間がそれを聞いて黙っているとは到底思えない・・・
職人しだいだろ。
ガチネタを投下しようが全然問題無いと思う。
まだよ!私は負けない!
>>150 そりゃ職人が投下する分にはいいけどさ、別の職人が別のキャラ達メインで
書いててそれを好きな奴もいるんだから
全てのなのはネタ世界観をスバル一人がちに統一するようなのは困る。
ダメではないな、女難ができていることがここのスレの第一条件だし
ただ今のスバルとシンの関係じゃ、ガチにしたら女難なんか起きなくなるだろうなぁ
誰も統一しろとは言ってなくね?
>>153 まあ今の時点でスバル一人がちのネタでは
ほかの連中が外で歯軋りだけしてるような状態だからなあ。
女難なのかな?と時々思う。
普通のカプネタもありなんだぜ?
>>153 そうだったな、このスレはシン女難が最前提だったな。
シンスb(刹那、肉片と化した)
まあ、何だ。もっとフレキシブルに対応しようぜ。
はやてがシンに恋愛感情無くて、ヴォルケンがシンを狙ってる、って感じのネタとかもありっちゃありだろ?
>>159 ありでしょ。全然。ただ一人勝ちで世界観統一はやめてくれと思う。
>>159 もちろんありだぜ。
ただはやてがシンに恋愛感情無しってネタは多分住人も、それを書く職人自身さえも違和感もつと思うがw
それほどまでに多分はやて→シンな設定はこのスレに浸透してると思われ
このスレにはそういう新鮮さも必要だと思われる
>>136がエヴァ厨の釣りにしか見えない件について
>キャラ自体が深いので女難できない
意味不明すぐるw
逆行シンジハーレム物なんて、ナデシコやU-1と並ぶ三巨頭じゃん
>>160 たぶんアレだ
>>147も世界観を統一しろって意味で言ったわけではないと思うし
住人もほとんど世界観統一しろなんて言ってるわけでもないんだからそんな敏感にならなくてもいいと思うぜ
いや多分、誰も望んで無いだろ。>特定職人の世界観で一人勝ち統一
ちょっとした言葉のあやっつーかすれ違いじゃないか?
>>161 だが、はやてがスバルのように天然ならどうなる?
それでこそ、下克上もとい地獄絵図になるぞ。
統一しろという意味じゃなくて、ドタバタではない一対一の恋愛モノも見てみたい。
>>168 つまり、「ギャグ満載のコメじゃなくシリアスでもいいだろう」という意味か?
こう言う時にyagamiが暴走してくれたら良いのに。
天然のはやて
確実に黒化して当社比250%UPだな
今のはやての2倍強だと……どれだけの電波になるというのだ…!
つ追加キャラ
マンゲツノヨルシットニクルッタヤガミハヤテ
>>169 そうそう。たまにはそういう作品があってもいいんじゃないかなー、と思って。
・六課の連中から逃げ切れない(機動六課 編)
気がついたらいつも女難にあってる
そしていつものようにフルボッコオチ
諦めずに逃走を試みるけど、全方位にバインド
ヴィヴィオと一緒ならば少しは安らげるけど
何回逃げても 何回逃げても 六課から逃げ切れないよ
冥王の砲撃何回やっても避けれない
覚悟を決して反撃してもツンデレに狙撃される
長距離狙撃も試してみたけどyagamiが相手じゃ分が悪い
だから次は絶対逃げ切るため、俺は心友(声優繋がり)達は最後までとっておく
気がついたら(精神的な)ライフがもう少ししかない
そしていつもそこで心友(声優繋がり)を頼る
諦めずに人間ミラコロで逃げるけど、すぐに発見される
デスティニーがあれば楽に高速移動できるけど
何回逃げても 何回逃げても 便乗が隣に居るよ
襲ってくるヴォルケン何回やっても捌けない
後に下がって距離をとっても横の便乗が邪魔をする
(リインフォースTと)ユニゾンインも試してみたけどリミッター外されたら意味がない
だから次は絶対逃げ切るために俺は心友(声優繋がり)達は最後までとっておく
ヴィヴィオと一緒ならば少しは安らげるけど
何回逃げても 何回逃げても 隊長陣から逃げきれない
冥王の砲撃何回やっても避けれない
覚悟を決して反撃してもツンデレに狙撃される
長距離狙撃も試してみたけどyagamiが相手じゃ分が悪い
だから次は絶対逃げきるため、俺は心友(声優繋がり)達は最後までとっておく
……うん、ごめん。思いついたからつい
それなんてヤンデレ……
ギャグじゃない女難はけっこう洒落にならんのでは……
スバルには天然より先に熱血と言う個性が有ったはずだが?
(元)空気男が逃げられない
禿げしくワロタ
シンとシンジとアスカが揃ったら、名前でややこしい
ラストの辺りがシリアス一色になりそうなんですが・・・。
書き溜めがなくなったので苦戦中ですが
明日には投下できそうです。
サテライトキャノンをチャージしながら全力でまつ
>>180 そういや、天然スバルっていうのも旧氏の掲示板ネタの中で最初に
いわれてた気がする。
掲示板の中でティアナと言い争うはやてを天然に援護して天然スバルとか
いわれてたな。
>>186 スバルってなのはに憧れてるんだから2代目悪魔になるんじゃないか?
>>187 2代目悪魔スバルか……冥王との対決があるのか?w
なのはな会話で盛りあがってる中
東方で小ネタかいてきたんだが投下いいかね?っても1レスで終わる小ネタだが
>>186 旧氏が書いてたときは、ただ単にシンからパルマを習いたいだけの本当に天然無垢な少女だったな
それ故、シン争奪戦に関しては大穴だったのにいつの間にかここまで台頭してるんだよなぁw
>>189 おk
本当に旧氏の世界観の中ではスバルは確かに常連だったけど
妄想・冥王・便乗・蘭星みたいに派手じゃなくて天然に合いの手入れていくタイプの
キャラだったんだよなあ。今とのギャップがw
んじゃ投下させてもらうぜ
本日も魔理沙の実験に付き合うことになったシン
シ「てか何で俺がお前の実験に付き合うことになってんだよ。」
魔「忘れたのか?実験に付き合うなら本を返すって約束だぜ。」
シ「だからもう一度付き合ったじゃないか、それでチャラだろ?」
魔「私は一回だけなんて一言も言ってないぜ。」
シ「なんという悪徳商法・・・・・・皆はこうならない様契約内容はしっかり確認しなくちゃダメだぞ・・・・・」
魔「というわけで、今日も実験だぜ。」
シ「今度は一体なんの実験だよ、前みたいなのだったらすぐ逃げるからな。」
魔「安心しな、今日はそんな危なっかしい実験じゃないぜ。」
シ「それならいいんだけど・・・・・・お前嘘つくからなぁ・・・・・・」
魔「今日は『普通の人間でも空を飛べるようになる薬』の実験だぜ。」
シ「へぇ・・・・・それはすごいな・・・・・・ってことはそれを飲めば俺も空を飛べるようになるのか?。」
魔「そうだぜ。ほら薬だ、グイっと一気に飲め。」
シ「普通の人間でも空を飛べるようになるのか・・・・・・背中に羽でも生えるのか?(ゴクッ・・・・・・ウィーンウィーンカガシャコン)
む?なんか足に違和感・・・・・・っていつの間にか俺の足が某鉄腕ロボットチックに!!」
魔「あぁ〜、空を飛ぶってそっちの方式だったのか。」
シ「一人で納得すんな!どうしてくれんだこの足!」
魔「空を飛べるようにはなってるじゃないか、何が不満なんだ?」
シ「何が悲しくて足からジェット噴射しなくちゃいけないんだ!(ゴゴゴゴゴゴゴ)って足から煙ではじめたし!」
魔「おぉ、効果がでてから即効で発動するんだな、これは優れものだぜ。」
シ「冷静に観察してないでとめろーーーー!って言ってる間にも体が宙に・・・・・・・ウアァァァァァ!」
魔「快適な空の旅を楽しんでこいよ〜。」
シ「お前帰ってきたら覚えてろよおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ・・・・・・(キュピーン)」
>>189 OK!
皆さんギン姉さんを忘れないでいてあげて下さいね。
彼女を助ける為にスバルは頑張ったんですから。
なのは「チャージ!」
シン「チャージなどさせるか!」
>>189 パルマの相手はティアナだっけ、懐かしいな〜。
あの頃、ティアナに手を出すとスバルがシンの頭を冷やしてきたんだよな。
とゆう小ネタ、魔理沙が出てから小ネタが考えやすいんだぜ
つか名前を一文字で表現したらかなり見にくくなった罠、ト書きは難しい・・・・・・
長いのに詰まったらこんな小ネタをちょくちょく投下して行こうと思うのでよろしくなのです
批判は相変わらず受付中
あと学園ネタも画策しようとしてるのは秘密です
>>196 GJ!
頑張ってくれ。東方も学園ネタもどっちも期待してるぜ。
>>191 しかし旧氏のネタっていま見返してみてもかなり異色なネタだよな。
一応メインヒロイン?っぽい存在であるはやてが一番すごい事になってるからなw
シンの騒動で始末書に埋もれるわ、掲示板で皆から叩かれるわ、リードしそうになると
フラグが折れるとかetc
はやてを台風の目にして皆がすごい勢いで回ってるっていう感じだったw
毎回のようにカオスな状況だったしw
>>201 さらに妄想してそれがだんだんグレードアップしていったりな。
こんなメインヒロインちょっといないかもなw
『ここはどこだ?』
辺りを見渡すが何も無い。
『お兄ちゃん』
声がした方を見る。
『マ、マユ』
妹のマユがいた。駆け寄るが近づけない。
突然マユの姿が消えた。
『マユどこだ!? ん』
足元になにかある…
『あ、あ…』
『お兄ちゃんだけずるいよ…』
足元には血だらけのマユの身体があった。
『な…マユ…』
また突然マユの身体が消えた。
『マユ!?』
『シン』
自分を呼ぶ声がする。振り向くと、そこにいたのはステラだった。
『ステラ!!』
『シン、ステラ護るって言ったのに…どうして護ってくれなかったの?
シンのせいでステラ死んだ…シンのせいでステラ…』
『ごめんステラ…本当にゴメン…』
『シン』
背後からまた自分を呼ぶ声がする。いつの間にかステラは消えていた。
振り向く、ルナマリアがいた。
『ルナ…』
『シン…私を殺そうとしたよね? 私のこと護るって言ったくせに嘘付き…』
『あ、あれは周りが見えなくて…』
『言い訳するんだシン…メイリンを討って次は私を殺そうとしたんでしょ?
シンは人を殺すのが好きだものね』
『ち、違う…』
『違わないよお兄ちゃん。軍に入ったのだって戦争をなくすんじゃなくて
罪に問われないで人を殺せるからだよね?』
『違うよ…』
『フリーダムを討ったのも…ステラのためじゃなくてただ殺したかったからなの…?』
『違うんだ…』
『護る気なんてないくせに護るって言わないでよ。この…』
『『『人殺し!!』』』
「違う!!」
気がつくと俺は寝台に寝かされ腕と足を固定されていた。
「おはよう目が覚めたかい? ククククク、こんなに早く麻酔から覚めるとは
思わなかったよ。その身体は薬物に対する抵抗力も高いみたいだね」
身体を動かすが拘束具が外れない。
「何のつもりだよ、これは!!」
「飛鳥さん…」
比良坂が俯いたまま顔を上げない。
「飛鳥シンくん。 紗夜はねぇ、僕の命令で君を観察してきたのさ」
な…に? そういえば唐栖の時に比良坂に初めて…美里が入院した時も比良坂に会った…
「君の行動、性格…力は一度も使っていないからわからなかったが
君が僕の研究素材として相応しいかどうか、それだけを見るためにね」
「偶然だって言ってたのに…最初から…最初から俺を監視してたのかよアンタは!!」
「………」
比良坂の返事はなかった。
「何か答えろよ!!」
「紗夜、飛鳥くんに何か言ってあげたらどうだい?」
「…飛鳥さんごめんなさい…本当にごめんなさい」
騙してたって言うのかよ……こんなこと、こんなこと!!
「あやまることはないさ紗夜。彼の身体は人類の為に役立つんだ。
感謝されても恨まれる覚えはない」
「黙れ!!」
クソッ拘束具が外れない!!
「ククク、さぁ紗夜。手術台のスイッチを入れてくれ」
死蝋が比良坂に指示を出した。クソッこんな所で…こんな所で俺は…
諦めかけたその時、上の部屋で物音がした。
「ん、侵入者か。ククク、ついてるなあ新鮮な素材が自らやってくるなんて
紗夜、死人たちの部屋を開けてきてくれ」
比良坂を見ると俯きながら震えていた。
「…もう…もうこんなことは止めて!!」
死蝋の指示に比良坂は反発した。顔を見ると比良坂は泣いていた。
どういうことだ?
「飛鳥さん。今、拘束具を外してあげます」
そう言うと比良坂は拘束具を外しに近寄ってきた。
「比良坂…アンタ」
「紗夜、どうしてそんなことをするんだい? お前の行動が理解できないよ。……紗夜!!」
比良坂は死蝋の問いかけに答えず拘束具を外している。
「飛鳥さん」
比良坂が俺に語りかけてきた。
「わたし、いつもあなたのことを見てきました。あなたの笑顔、あなたの強さ、あなたの優しさ…
初めはあなたに近付くためだけだったけど、いつからかそんなあなたに魅かれ始めてました。
人は、復讐の心だけじゃ生きられない。人は一生をそのためだけに捧げることはできない。
そう思い始めたんです。わたし…間違っているでしょうか?」
復讐…俺も復讐の為に生きた。フリーダムを倒すために俺は生きていた。
復讐を果たせば心も晴れると思っていた、ステラも喜んでくれると思っていた。
だけど、ただ虚しいだけで…ステラも喜んでくれるはずもなかった…
「復讐しても…何も得られない…」
「そうか、そういうことか。最近、様子がおかしいと思ったら!!
許さないぞ紗夜、お前は僕の物だ。お前の心も身体も全て僕の物だ
「止めて!! 止めて兄さん!!」
兄さん? 兄弟なのか!? あの写真に写っていたのはコイツか!!
「わたしは兄さんの物じゃないわ!! わたしは生きているの。わたしは自分で考えられるの
兄さんが創った怪物と一緒にしないで!!」
「………飛鳥シン。お前さえいなければ紗夜は僕の物だった。お前さえいなければ…
そうだよ簡単なことじゃないか。飛鳥シン、お前が死ねばいいんだ。
そうすれば紗夜は僕の元へ帰ってくる。 腐童!!」
死蝋が腐童と呼ぶと、奥の扉から緑色の大男が現れた。
「腐童、こいつを殺せ。この男を…」
死蝋の命令と共に緑色の怪物が俺に近寄ってきた。
拘束具はまだ外れていない、このままじゃ…殺される。
万事休す、目を瞑って自分の死を覚悟した。
「…何ともない?」
怪物の拳を振り落ろす音と何かに当たる音が聞こえたが、全く痛みを感じなかった。
目を開けてみる。目の前には比良坂の顔があった。顔から何か滴が垂れている。赤い滴。
「俺を庇ったのか!?」
「えへへよかった、飛鳥さんに怪我がなくて」
「どうして庇ったりしたんだよ!? アンタが死んでしまうだろ!!」
「わたしなら大丈夫です…今、それを外してあげますね」
そう言って比良坂は俺の拘束具を外した。外したと同時に比良坂が倒れこむ。
急いで比良坂を受け止めた。
「なんでだよ紗夜… どうしてそんな奴を庇うんだ…?」
「ここか?」
突然入り口の扉が開いた。入ってきたのは京一、醍醐、美里、小蒔。
「シン!!」
京一が俺を見て叫ぶ。
「わかったよ紗夜。こいつらに騙されているんだね… 紗夜をお前達の好きにはさせない
行け死人たち!!」
奥の扉から数十体のゾンビが出てきた。
「美里、比良坂の傷を治してやってくれ」
「え、ええ…」
比良坂は俺を護ってくれた。だから今度は…
「比良坂…アンタは俺が護る」
「飛鳥さん…」
もう誰も失うわけにもいかない。今度こそは護ってみせる。
比良坂を美里に預け緑の怪物に向き直る。
「こいあたたたた!!」
いきなり胸を刺す痛みが襲ってくる。今までにないほど強烈な痛みに情けない声を出してしまった。
辺りの空気が少し寒い…
「…ゴホン。京一 醍醐 小蒔、雑魚は頼む」
みんなが頷く。俺は再び緑の怪物に向き直った。
「アンタは俺が討つ! 今日! ここで!!」
俺の中で何かが弾けた。頭がクリアになっていく。
踏み込んで怪物を殴るが、まるでモビルスーツを殴ったみたいに硬かった。
俺の拳を体で受け止めた怪物が蹴りを繰り出す。こんなのに当たってやるわけにはいかない
後ろに跳び余裕でかわした。武器はないか辺りを見回す。机の上にメスが数本あった。
メスを取ろうとするところを怪物が攻撃する。威力のある右ストレート、これを喰らえば確実に
骨の一本や二本は逝ってしまう。だが当たらなければ意味がない。
軽く回避し、怪物が腕を引く前にメスで斬りつけた。
『ガキィィィン』
メスが真っ二つに折れてしまった。予想以上の硬さだよコイツは…
こんな時死の線をみることが出来たら十七分か…いや何でもない。
またメスを取り怪物に向き直った。どうすれば倒せる… 怪物をよく観察してみる。
…顔に継ぎ目、そうか!
「ククク、無理だよ。僕の最高傑作だ。君には傷一つ付けれない」
「やってみなけりゃ分かんないだろ!!」
怪物が攻撃を仕掛けてくる。攻撃のモーションをとっている。隙だらけだ今がチャンス!!
怪物の顔の継ぎ目に沿ってメスを刺した。
案の定、ここは硬くなかった。ズブッという音を立ててメスが顔に埋まっていく。
「グギャァァァァ」
怪物が悲鳴を出しながら俺を払い除けようとする。当たってたまるか!!
バックステップで避け新しいメスを取った。怪物は苦しんでいる。
継ぎ目はまだ開ききっていない。次で決めてやる。
「この一撃は外さない!!」
メスが怪物の継ぎ目に沿って流れていく。傷口が完全に開ききり緑色の液体が噴出した。
「ギィィィィィヤァァァァァァァ」
怪物がこの世のものとは思えない断末魔を上げ倒れた。
「やったか」
「そんな…僕の最高傑作が…」
死蝋がその場に崩れる。いつの間にか京一たちもゾンビを倒し終えていた。
「比良坂!!」
治療を受けていた比良坂のところに駆け寄った。顔色が良くない。
「飛鳥さん…聞いてください」
辛そうな顔で比良坂が話しかけてくる。
「辛いんだろ…喋るなよ」
「聞いて欲しいんです…」
比良坂の話は自分の境遇のことだった。
事故で両親を亡くした比良坂と死蝋は別々に親戚に預けられた。
そこで酷い仕打ちを受けたこと、死蝋が高校を卒業したのと同時に一緒に暮らし始めたことを。
「わたし飛鳥さんに会ってわかったんです…護ることの大切さを
…わたし、飛鳥さんに会えてよかった」
「もういい、喋るなよ」
比良坂の顔から血の気が引いている。無理させないほうがいい。
「そうだ…今度、どこか…行きませんか?」
「どこにでも行ってやるから…だからもう喋るな!!」
「えへへ…楽しみだなぁ………なんだか…ちょっと…眠くなってきちゃった」
比良坂の目が閉じていく。
「飛鳥さんの腕って暖かい…」
止めろよ…止めてくれよ…
「紗夜、えへへ。えへへへへ」
「ちっ役にたたねえ奴らだぜ」
突然、聞き覚えのない声がした。さらに、声と同時に研究所が炎に包まれた。
「なんだてめぇ!!」
炎の中に面をつけた男が立っている。
「鬼道五人衆が一人、炎角。
俺達の名前は鬼道衆。この東京はもうすぐ俺達の手に落ちる。
縁があれば相まみえることもあるだろう。ハハハハハ」
笑い声と共に男の姿は消えた。
いきなり出てきてなんだよアイツは!
『バリバリバリ』
「うわっ」
天井の柱が炎によって崩れ去る。炎が回る勢いが早い。逃げないと…ん?
「比良坂は!?」
「えっ!?何処…あっ」
比良坂は部屋の奥に死蝋と共にいた。柱が落ちてくる早く助けないとッ!!
クソッ思った以上に火の回りが早い。近づけないッ
「わたしたちが犯した罪はこんなことで購えるものじゃないのはわかっています
みなさんありがとうございました…」
比良坂が死蝋を支えながらそう言った。顔色が明らかに悪い。
「何言ってるんだよ!! 今そっちに…」
「飛鳥さん!! …わたしもっと早くあなたに会いたかった………
ごめんね兄さん。でもこれからはずっと一緒だから」
護るって言ったんだ…だから俺は護らないといけないんだ!!
これ以上誰も失うわけにはいかないんだ!!
「待ってろ比良坂!!」
「無理だよシンくん!!」
「お前まで巻き込まれてしまうぞ!!」
「シン止めろ!!」
京一と醍醐に引き止められる。
「離せよ!! 離せ!!」
『バリバリバリ』
俺達と比良坂の間に柱が落ちる。
「ここにいるとまずい!! 外に出るぞ!!」
廃屋前
「ふう、なんとか出られたな」
「何でだよ!! 何で止めたんだよ!! まだ助けることが出来たのに!!」
まだ間に合った!! まだ助けられたのに!!
「本気でそう思っているのか飛鳥? あの炎の中、助けに行けばお前が…」
「俺に…力がないからか!? 俺にアンタ達みたいな力がないからそんなこと言うんだろ!!
俺のこと…どうせ陰で笑ってたんだろ。 力が無いから、アンタ達みたいな力がないから
足手まといだって陰で笑ってたんだろ!!」
次の瞬間、頬に痛みが走る。
「な…小蒔?」
俺の目の前には小蒔がいた。いつかと同じ泣き顔の小蒔が。
「そんなこと…そんなこと言わないでよ!! 力なんかなくてもシンくんはボクたちの仲間だよ!!」
小蒔…
「俺たちだって助けたかった。だけどあの状況ではどうしようもなかった。わかってくれ…」
「だけど…だけどッ!!」
「飛鳥君がいなくなるのは嫌…」
美里…
「シン、お前の気持ちはわかる。だけどな、俺たちだって悔しいってことを忘れるなよ」
………また護れなかった。また、俺は護ることができなかった…
力が欲しい。護りたいものを護れる力が。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
『…流石に今やるのはマズイかしら?』
支援
これで終わりです。
解説してくれている方ありがとうございます。
2時頃に投下します
一応30分以上はたってるのですが大丈夫でしょうか???
名前凄ッ!ww
日曜の朝は学校が無いため昔は昼まで寝ていた。しかし最近その至福の刻が無くなりつつある。
そう、何故なら――
シン「お…重い……」
寝ている自分にくっついている4つの物体
結「…あっ、おはようございますシンさん」
松「おはようです。シ・ン・たん♪ではおはようのキスをば…」
月海「何をしている松!その役は正妻である吾が」
草野「くーも、くーも!」
一言で表すのなら順に天然、眼鏡、ツンデレ、ロリな美少女達と一つの部屋で一緒に寝ているこの状況をどう説明すれば良いのやら。
別にウフフ…なことをしてる訳ではない。少なくとも俺は思ってはいけない。周りは知らないが……
ただ俺に抱きついて寝ていた4人のセキレイはそんな俺の苦悩を知ってか知らずか"おはようのキス"を巡って戦いを繰り広げている
松「言い出しっぺの法則でキスは松がするです」
月海「そのようなことは関係ない。水祝!」
結「え〜っと…結も!」
草野「けんかだめなのー!」
美哉「皆さん、あれほど暴力沙汰は許しませんと言いましたのに(般若」
シン「((((; ̄Д ̄))))ガクガクブルブル」
ほぼ10スレぶりに投下ヽ(´ー`)ノ
ヤングガンガンで連載中の「セキレイ」を主人公をシンにしてみました。
携帯からなのでほぼ小ネタなのですが、BBQが無効になったらPCから書き込むので量は増やす予定です
にしても2日後テストなのに俺は何をやっているのだろうwww
うーむ、鶺鴒とはまたマイナーなネタで来たなぁ
アレって主人公ハーレムモノだからこのスレ的に微妙なんでちと迷うが……取り敢えずGJ!
テストも頑張れよー
俺がヤンガンで読んでる唯一の漫画じゃねえか!w
原作の主人公に特徴が無さ過ぎるので、シンと入れ替えても全く違和感無いな
個人的に、風花(サーペントテールの幼女にあらず)が一番好きだ
エロいお姉さんなのに恋愛ごとには初心なのが実に良い
219 :
217:2007/10/07(日) 02:20:05 ID:???
あ、スマン言葉足りなかったんで補足するけど、"スレ的に微妙"って書いたのは主人公と入れ替えてしまった事に付いてな。
>>218 ワーキングも良いぞ、此処最近載ってないけど…
>>215 おぉ〜、セキレイか、アレ単行本がなんかすごいことになって終わってるんで先が気になってるんだよなぁ
ともかくGJ!おもしろかったよw
入れ替えつか、鶺鴒って波長さえ合えば誰でも主になれるから、「シンが鶺鴒計画に巻き込まれました」で問題無しなんだよね
あと皆人ってハーレム主人公としては有象無象レベルだからなあ……正直わざわざ並列させてシンと絡ませる程の魅力と必然性を感じない
>>222 あのへたれ具合が気に入ってる俺がきましたよ
まぁでも皆人とシンが絡んでる姿ってのは確かに想像できんな
シャナ二期始まったけどここじゃ話題にのぼらんなあ
とりあえず一人でシン×ヴィルヘルミナとか想像してニラニラしていよう
ちと空気読まない発言かもしれないけどさ、最近少し節操無さ過ぎじゃね?
一応特定の相手が決まってるキャラとかハーレム作品とかは駄目なんじゃないのか?
上でトとらハのなのはとか話題にでてるけどアレなんかクロノ一筋なんだから無理だろ。
別に何が何でも駄目って言うわけじゃないけどここらでもう一回スレのルール確認して
ルールを改善するなりネタを自重するなりしないと取り返しが付かなくなりそうな気がする。
とらハなのはの話題なんか上がったか?
別に職人がネタやSSとして使ったわけじゃないし。ただの冗談含みのレスだろ
それならそれで良いけどな。
ただ最近は少し暴走気味だなぁと思っただけ。
冗談含みでも真に受けて「じゃあ投下していいか」とか思っちゃう人がいるかもしれないし。
まぁ、今のところ特に問題起きてるわけじゃないし愚痴と思って聞き流してくれ。
すまんな。
>>225 言いたいことは良く分かる。
だがそうすると元祖からあるシンラクやシンメイも否定される。
原作でローゼンのジュン×真紅やセキレイの皆人×結(その他)とあるから駄目。
んでどんどん規制かかって結局そういう問題が起きないなのはネタが一番妥当
別に俺は構わないがなのはネタばっかりが嫌いって人もいるから職人さんの方でもそうならないよう
新しいネタを持って来てるのだから…だから……色々難しいな
寧ろシンラクは新シャアのデフォだもんなw
シンラクというより、ラクシンかw
どのネタスレでもシンが完全受身だし
原作側がわざとメインキャラでカップル成立させない様してるから、建前上フリーのメインキャラが多いのよな
女難のネタとしてやりやすい方なのは事実だろう、一定以上の人気もあるし
まぁそれだけだと食傷気味だからいろんなネタを見てみたいわけだが、調理のさじ加減が難しいだろうな
>>225 別に全面禁止じゃあないさ
そもそもネタスレなのに確定カプとかを引き裂くのはダメとかってのは少々過敏すぎる気がしなくもない
233 :
231:2007/10/07(日) 08:14:50 ID:???
大体内容で解るだろうけど
>>231はなのはネタのことで
>>225へのレスな
主語が完全に抜けてた、スマンかった
ttp://genzu.net/sokan/ ですてぃにー−[苦手]−しん
しん−[苦手]−ふりーだむ
いんぱるす−[いかがわしい]−ですてぃにー
れじぇんど−[先輩]−[後輩]−ですてぃにー
いんぱるす−[先輩]−[後輩]−れじぇんど
ですてぃにー−[S]−[M]−ふりーだむ
いんぱるす−[年下攻]−[オヤジ受]−しん
れじぇんど−[攻]−[受]−しん
微妙すぎて吹いたwwww
>>225 俺も節操ないのは同意。
ネタとなる作品を模索するのはいいんだけど、手当たり次第って感じがする。
>>232 テンプレに確定カプは引き裂かないと書かれているんだが?
前にもそういう議論があって、確定カプは引き裂かないことになったんじゃ。
種キャラに関しては除外がデフォだろ、新シャアでは。
じゃあ今あるネタ掘り下げろよ
わざわざ空気悪くするようなレスしてる暇があったらな
昨日の魔法少女・変身ヒロインのことか?>節操ない
すぐなのはネタに飲まれたじゃん。
とりあえずカプだのと言ってる人は
>>1とテンプレ読もうぜ
>女難=ハーレムって訳でなく酷い目に遇わされても女難って事を忘れないように
つか突き詰めると結局職人次第なわけで
そういうネタが出てきたときに突っ込めばいいと思うんだ
とりあえずなのはアンチは食傷気味って単語は使わないようにしてくれないか?
なのはネタを楽しみにしてる人もいるってのに。第一書いてくれてる職人さんに対しても失礼だろ。
他のネタを読みたいって気持ちも分かるが、もう少しマナーってもんを考えて欲しい。
はいはい、次のテンプレから「エロゲ作品とのクロスは禁止」を追加ね
これで満足?
>>239 アンチだけじゃないってこともあるんじゃないか?
好きなものばかり食べすぎても問題なわけで
その気持ちは分かるけどね
俺だってなのはネタは好きだし、けど他のネタも同じくらい好きだから
>>239 なのはネタ自体に文句は無いが、なりきりネタとか掲示板ネタで流れ持って行くのは少し自重してくれと思う。
>>235 そのテンプレは内容次第で例外が認められるってのが現時点での結論
文句があるなら避難所言って議論してこいよ
わざわざここでその話するってのは、その時点で荒らしと看做されても仕方無いぞ
とりあえず愚痴吐きたいだけならここで終わり
議論したいなら避難所池
>>239 とりあえず、アンカつけてくれ。
食傷気味とかいってるアンチが何処にいるかわからん。
暴走だとか取り返しがつかなくなるとか意味わかんね
既に端から見りゃ十分暴走してるし節操無いスレだよw
それでも俺らが楽しめりゃそれでいいだろ
気に入らないネタがあるならスルーするか、ここを出ていきゃいい
ハーレム作品でもスクイズの誠みたいに気に入らないから除外したりとかもあるしなぁ
取り合えずEVAネタ投下してよいか?
流れをアロンダイトするが、新スレたってまだ1日経ってないのに200超って……相変わらずの回転率だぜwww
あと議論も程々にな〜
解けていく体、アンチATフィールドが人の心の壁を取り払っていく。
他人が自分になり自分と言う概念が融解し、皆が一つになっていく。
そびえたつ墓標に煌いていく光の十字架。つきを睨むほどの巨大な人影が背に希望と終焉を告げる羽を広げていく。
より城となる白の巨人達は自らの胸に槍を刺し、全てを終わらせる門の扉を開いていく。
嗚呼、人はかくも弱気生き物なのか。全てのヒロイン達は救いを求めて自らその白き天使へと体をゆだねていく。
「ああ、シンや……シンが」
「こ、これでずっと便乗出来る!」
「パパーー」
「ああ、ずっと殴れるのね……いや、甘えても良いのね!」
「何回刺しても死なないなんて素敵♪」
「もう、浮気もされない……寝取られもしない」
オレンジ色の液体があちこちに散乱していく。LCL、生命のスープ、原始の海がこの星を包んでいく。
溢れるほどの大量の想いと恋心を吸収して、その白きメシア、シン=アスカは人類の新たな象徴となり
この青い星の大地を全てを無に返し、最初から何もかも始まりを告げさせる。
これから数億数千と言う時を経て、この星が滅びるまでにまた第二のシン・アスカが現れるかもしれない。
しかし、また人類は同じ結末を求め、この選択を選ぶだろう。なぜならそれが人だからである。
何度同じ悲劇を繰り返そうと月に眠りし最後のシ者はこう告げる。
カヲル「……嗚呼、また君は(キラ、アスランと続いて)サードのだね」と
レイ「と言う事でシン類(シンが好きな類友)補完計画を遣ってみようと思うんだがどうか?」
シン「なんかさ。やっちゃダメなんだろうけど凄くやりたいんだがorz 良いのか本当に?」
エヴァ量産機A「いつでも任せな」
エヴァ量産機B「おうよ! こんな小さい男の子にいつまでも苦労させてならないからな!」
エヴァ量産機C「俺達がガブの部屋を開いてやんよ!」
レイ「ほら、皆もああいってるんだ。此処は一遍ゆだねてみてはどうか?」
シン「……ううっ。見た目がアレなのに優しさが身にしみる」
エヴァ量産機D「いくら冥王でもATフィールドは貫けないしな、安心すると良い」
エヴァ量産機E「つーか、俺達いくらでも再生するしぃ? 余裕じゃね?」
エヴァ量産機F「うっしゃ! また、S2機関フル回転させますかね!」
エヴァ量産機G「ダミープラグの準備いつでも良いぜ!」
エヴァ量産機H「ウホッ。いい量産機。(補完計画)やらないか」
エヴァ量産機I「おっしゃあああああーーーーーー! 行くぜお前ら!」
エヴァ量産機J「ガッテン!」
シン「よ、よろしくお願いします」
レイ「良かったな。シン、これで救われるぞ」
シン「ありがとう、世界にありがとう。皆にありがとう。俺はもう此処に居なくて良いんだ!」
エヴァ量産機全員「シン類補完計画承認!!」
シン「…・・・ありがとう。そしてさようなら、皆」
シン・アスカ女難スレ劇場版「まごころを、シンに」後悔未定
取り合えず、皆がカオスだ何だというので一遍終わらせてみた。
かっとなってやった。後悔はしていない。
>>251 なんだこの異様にフレンドリーな量産エヴァたちはw
>>252 ワラタwwそしてウナゲリオンの優しさに全オレが泣いた。
>>252 GJw
でもこのスレってカオスがむしろ歓迎されてるんじゃね?w
>>251 GJ!こうなりゃシンは幸せなんだろうな。
そういえば、スパロボ勢が出てこなくなったな。
アイビス スレイ好きだったんだが。
OG氏 多忙らしい
クスハ?氏 行方不明
レオナで書くといった人 行方不明
う〜む、スパロボネタがまたみたいぜ。
エヴァクロスだから、一瞬どっちの『レイ』かと思ったわwwww
このスレにシンの味方は男しかいないんだなwwww
>>256 すまん、まだOGs積んだままなんだ…
何分忙しくてなー
早くクリアしてネタ書きたいんだけど現実は厳しい
シンじゃないけど、俺も身体が複数欲しい
262 :
260:2007/10/07(日) 10:11:43 ID:???
あ、ちなみにレオナで書くって言ったのは俺です
音沙汰なくてゴメン
>>260 スーパーロボット大戦 XrossDestiny
20007年、発売。
↑のネタを書いた人かい?本格的な投下を今も心待ちにしてるぜ?違ったらスマン。
>>262 とりあえずスレに残ってくれていたようで安心。
俺はwktkで待ち続けるぜ。
第二次と第三次のαに出ていたアイビスは 凄く重宝してたな。
三次参戦決定したときマジで嬉しかった。
ツグミがチームTDでの女難の鍵だな。
投下から三分後に既にスパロボの話題に変わるつーこのスレの回転率の速さは異常
>>266 エヴァはある意味語り尽されてるし、女難要員が浮かばない。
ほとんどの女性が相手居るから。
ヴィレッタ隊長とセレーナも女難要員いけなくね?
アルマナは解らないが
鋼鉄のガールフレンド2とかでマヤ以外に3人位オペレーターとか追加されてなかったっけ?
えーと、確かアスカ・レイ・マヤ・リツコ・ミサト・マナ(?)・SS版ヒロイン・新キャラ3人位。
●これで確実にOUTなのがアスカ・レイ・ミサト
●準危ないのがリツコ・マヤ
となると残り3人とマナとセガサターン版ヒロイン。うわぁっ、キャラ薄。
>>269 アスカ・レイ(ややこしい名前だ)→“確定”ではない
ミサト→加持は死にますが何か
リツコ→相手がゲンドウって時点で反対意見が出るとは到底思えないが…ただ需要があるかもまた謎
マヤ→百合厨自重しろ
マヤはボイス的にすきだからなー
委員長のことを失念しているお前らに絶望した。
って、トウジは結局死ななかったんだっけ?
シンジと誠の違いが良く解らない。
断罪系スパシンを失笑しながら見てる俺にはどちらもほぼ同じ。
立ち回りが巧いか下手か 女性に殺されるか殺されないかの違い位
>>272 アニメ→片足ないが一応生存
マンガ→内臓破裂その他でウボァー
>>273 気持ちは分かるが自重しようぜ。
ここは女難スレだ。
HAHAHA、エヴァに確定事項なんてありゃしませんよ
>>275 すまん、シンジの断罪系は好きじゃなくてつい。
シンにエヴァで女難出来るキャラって リツコとミサトしか浮かばない俺はお姉さん好き。
正直、エヴァの二次創作は突き抜けちゃってるから、最早何をしでかしても文句言われないと思うがなぁ。
レイ(種死)「……レイ・アスカって書くと俺がシンの家に婿入りしたか養子にでもなったみたいだな」
古泉「良いじゃないですか。アダムとアダムですよ」
シン「両方男じゃねぇーか! すっこんでろ!」
古泉「マッガーレ(きらーん)」
レイ(EVA)「私は構わない」
シン「俺が構うよ!」
委員長「あの私は」
シン「トウジと確定カップルだったから数には入れてなかったな。
何かゲームではシンジとくっ付くVerもあるらしいけど。名探偵EVAだったか」
リツコ「私はまだ、恋心を引きずってたみたいだし微妙よね」
マヤ「ふ、不潔です!」
レイ(種死)「伊吹さんは最終回で補完相手が赤木博士なのが問題ですね」
ユイ「私は良いのかな♪」
レイ(EVA)「オリジナル自重」
マナ「ねぇねぇ!? 正規ヒロイン忘れてないかな!?」
レイ(最終回)「私と区別つかないリナレイ同士でどうかと」
アスカ母「……ふふふふっアスカちゃん?」
シン「あああーーー! もう、皆これ以上は止めてくれ!」
つーかエヴァ自体が「あったかもしれない可能性」でどうとでもなる世界だし
>>278 同意。EVAのSSとかに今更カップリングでケチつけるやつがいるとは思わん。
>>279 えらいカオスだなwww
このスレで出てきたSOS団って掲示板ネタのハルヒに時々出てくる長門 今回みたいに小泉。
朝比奈さんは?
実は朝比奈さん、1番謎な人物なんでなかろーか……
>>284 未来人で禁則事項の一言で会話を殆ど終わらせてるからな。
見た目とか 素晴らしいのに。
前に出たSHUFFLE!の女難は有りか無しか?
OGなネタで思いついた子ネタ
真「マコト、いくよ」
シン「お、おう」←どこか元気が無い
真「託します、あなたに」
シン「受け取りました、あなたから」
シン「パターンセレクト、R.H.B、エンゲージ」
シン「真、ここはシングルで」
真「後は任せますよ、マコト」
シン「シンクロ、アタック!」
シン「真!!」
真「マコト!!」
二人「ファイナル!!ブレイク!!」
新アイドルユニット、マコトツインズによる合体攻撃
つまり、ゴスロリオンにシンが乗るというわK
>>288 ではヴィジュアル的にシンには女装しt(ここから先は血に濡れて読めない
空気ヒロインのシアを見たい、あの子と一緒に。
酷いラストになった楓ともいけると思う俺が居る
>>292 シンなら あの状態の楓でも受け入れると思う俺、参上。
亜沙先輩以外は大丈夫だと思う。
アニメの話だけど、ゲームだと重婚しそうだし。
とりあえず、上でテンプレだカプだって騒いでた奴は避難所見てきたほうがいいよ
>>287 OGsの演出を知ってると吹かずにはいられないw
ポジションも、恥ずかしそうなラト→シン、ノリノリなシャイン→真で、役にあってるわ
避難所見てきた。
円盤皇女でヤバいのはダブルワルQと秋菜以外に浮かばない。
HiMEシリーズはコミック アニメで確定カプが違うのが居る。
シズル、しずるは、なつきLoveの百合だし。
百合キャラにフラグを立てるのが萌えるとおもうんだ。
でもしずるだとヤンデレ化しちゃうなぁ
ノマカプならともかく百合にはそこまで目くじら立てることもなくね?
冥王や便乗だって原作じゃ限り無く百合だぜ
>>297 でも見たい俺が居る。
しずるとなつきにフラグを建てる命知らずシン以外にいまい!
なのはネタと同じ位有名な作品(サンライズだし)上手く使えればかなりの成長が見込めると見ている。
「百合の花を摘み取るのはこの腕だぁーーーー」
シンのパルマが唸る、フラグを立てろと轟叫ぶ。光輝くその手のひらは母性
の象徴を掴み取る!!
シン「っと大丈夫?あ、ご、ごめブベラァッ!!」
主の意識とは無関係に。
しずる「ほんま男の人にがっしりやられたのはじめてやわぁ・・・、
どない人なんやろ?」
百合は男女カプと違って、両方攻略→三人で仲良くという手段がとれるので相方が踏み台だのピエロだのになるという心配が無い
これに文句をつけるのは狂信的百合厨ぐらいであり、そんな連中の心情を慮ってやる必要など微塵もありはしない
よって限りなく問題要素はゼロに近い
>>300 GJ!この後が楽しみ。
HiMEシリーズならツンデレ蘭星さんも大活躍されてるし。
鴇羽舞衣は女難的に有だろうか?
あの日本高校生離れした乳はどうなるか!
・・・少し熱くなり過ぎた、デュランのシルバーカートリッジで冷やしてもらってくる。
静留及びシズルはメディアによって微妙にキャラが違っている。ただ、なつきLOVEという点は変わらない
舞アニメ版:別に男が苦手とか嫌いなわけではない。ただ女が好きなだけである
舞漫画版:空気
舞ゲーム版:こちらは女好きというより、男嫌い。「男の腕の中で死ぬなんて嫌や」という台詞がある。
裏を返せば付け入る隙があるということである。
舞乙アニメ版:旧作とあまり変わらない。強いて言えば少し丸くなった
舞乙漫画版:女肉欲獣。女は勿論、女顔であれば男でも喰ってしまう
つまり舞乙漫画版に女装したシンを放り込んでだな
舞乙漫画シズルさんは、可愛い容姿と熱い言動のギャップに弱いのではないかと
予測する、アリカとかマシロきゅンとか。
詰まりシンはシズルさんのチョッキン対象にも……
>>302 舞HiMEシリーズは上でも言われてる通り、メディアによってカプの相手が違う
ちなみにアニメ版に限定すると、楯×舞衣、セルゲイ×ニナの確定カプ組は、
およそファンの間でも蛇蝎のごとく忌み嫌われている組み合わせなので、崩しても文句言う人なんて誰もいないと思われる
ちなみに逆に鉄板と言われているカズ×茜組だが、これは舞乙漫画版限定だとアカネがカズくんを惨殺するので使用可能である
舞シリーズも大概カオスだな…俺見たことないけど
ところでカプ崩さなきゃ出してもおkなのかな?
なんつーかカプにこだわった話題が多いんでこんがらがってきた
舞-HiMEはアニメも漫画も一長一短あるから、ネタ書きたい人は適当に設定をチョイスしたり混ぜ合わせたりしてやり易いようにしたらいいと思う
舞乙漫画版だと、マシロきゅん総受けに近い状況だもんな。
たとえ男でも僕の愛したマシロちゃんだ! とナギに言わせたのは凄い。
シンに適当なGEMを持たせて舞乙世界に放り込めば、功名心のある
連中を取り込んで女難もできるだろうけど。
GEMはGEMでも、ウテルスジェムだとシンの方が変身しちまうがな
舞乙だったら、個人的にアニメ版のエルスを助けてあげて欲しいんだよな……
作者にすら「最初から殺されるためのキャラでした」なんて言われるような超不憫な娘なんだぞ…良い子だったのに…
……漫画版?
あれはエロスであって、エルスとは別人です
>>310 シンのGIMの名前には[運命]が入っていそう。
舞乙なら爆乳のエルスが居るよ、誰とは言わないが、揉みに来そう。
>>311 コンセプション自重
あれ最終的にはマイスターオトメより強いからw
>>312 エロスでも生きてて嬉しかったのを憶えているよ。
アニメは 極論で言えばニナとセルゲイとアリカの三角関係のもつれだと思う。
>>316 舞HiMEの後半の舞衣も怖いと良く聴くが?
舞HIME後半はドロドロだからな。
楯を関節的に……じゃない、間接的殺した命をなじる顔が、
顔芸AAになってる。あれはヒロインの顔じゃねえ。
シンがいつもどおり世界転移で舞乙世界へ、落ちてきた先は
高度二十メートルだったが、エロスの胸に落下して奇跡的に無傷。
シンの手中には、GEMと化した愛機「運命の電気石」が握られていた。
>>317 個人的には後半の舞衣はそんなに怖くなかった。
むしろ状況に振り回されて泣いてる感じだった。
むしろ烏使いのほうが怖かった。
舞乙にシンを放り込めば電童ゲフンゲフン
>>320 そんな事をしたら相方役で色々と名乗り出てくるぞwww
風紀コンビはコミックでしかHiME使えないんだよな。
代わりにアニメでは静留がHiME使いだし。
>>307 コミック版の楯のかっこよさはガチ。
アニメ版のヘタテとは比べるまでもない。
001話をを見ていたらこんなアホ電波を受信した。
幾つもの異世界のヒロイン達のシンをめぐる戦いが続き、シンの精神はズタボロになっていった。
そんな中、声明が全ての異世界に向けられた。
ギルバート「全ての異世界の皆さん。私はソレスタル・ザフト代表・ギルバート・デュランダルです。我々、ソレスタル・ザフト
の目的は全ての異世界からシンの女難を根絶する事をあります。只今を持ちまして、あらゆるシンの女難に対して、
武力による全面介入を開始致します。我々はソレスタル・ザフトシンの女難を根絶する為、創設された武装組織です」
レイ「俺は、お前達の存在を・・・許さない。」
キラ「苦しんでいる彼を指を加えて見ていろなんてさ、許せないじゃない?」
クロノ「妹や部下達の愚行をこれ以上放って置く訳には行かない。」
総悟「深い意味はないんですけど、まぁ、面白そうなんで邪魔しやす。」
ソレスタル・ザフト・・・シンの幸せの為に彼の境遇に共感(同情とも言う)した人員で構成された施設武装組織
その混乱に乗じ、立ち上がる者達
凸「シンタンは俺の物だっ!!ハァハァッ!」
レジアス「犯罪者たちに鉄槌を下す!全ては愛すべきシンタンの為に!」
ジブリール「青き正常なるシンタンの世界のために・・・」
ブルコスメンバー「青き正常なるシンタンのためにーーーー!!」
そして、それに抗う者達
はやて「上等やないか」
なのは「少し頭冷やそうか?」
水銀燈「みんな、ジャンクにしてあげるぅ」
アティ「なら、容赦しません!」
ヒロイン全員「とりあえず、邪魔するなら抹殺決定♪答えは聞いてない!!」
世界は更なる混乱に向かって行った。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY SHINN 20××年○□月放送開始?
シン「この世界に・・・救いなんて・・・ないんだ・・・(虚ろ目)」
ちょっくら吊って来る
流れを切ってしまうが・・・シンを聖剣伝説3の世界に放り込んだら
女難になるかな?
>>325 懐かしすぎるw
さては王女か、王女だな?
>>324 待つんだ!
舞乙の世界はかなり未来の話だから行ったら彼女達は来られない。
アスワドに身を隠せば見つからないと思う。
そういえば 水銀燈の中の人がヤバい百合思考なキャラをやってたはず。
彼女にシンと絡んだらたの・・・死ぬか。
>>327 口元をヒクヒクさせながら精一杯の営業スマイルで
「そーれそーれ乳酸菌飲料〜ハイッ!」とかCMしてそうな彼女か。
シンが安全牌(自分に手を出さない)と分かれば、もってるGEMを
手にする為に近づいてくるんじゃないか?
>>325 あぁ〜・・・・・・そういや彼女は槍玉に挙げられてなかったな
ただああいったガチなファンタジーRPGは女難しにくいと思うなぁ・・・・・・
>>324 はやて「!……この組織に元祖冥王を誘導し後は放っておけば他のヒロインは…。」
元祖冥王って誰だ?
マサキ?グランドマスター?
>>328 あいつのアニメ版での行いはやり過ぎだった。
多分何人か生徒を辞めさせてる。
てか、違和感が無さすぎて驚いた。
まぁ、それ言ったら舞HiMEでのしほなんて、あの時期から凄く腹黒だった。
そういうときは逆に考えて
「シンが聖剣に行くのではなく、リースを連れてくればいい」と考えるのだ
>>331 グランドマスターってストライダーかよ、懐かしいwww
そして女難要員に東風を追加!とか思った俺は駄目かもわからんね。
ナムカプつながりでロスト・ワールドのシルフィーとか。
>>328 トゥモエは「男を好きになるなんて馬鹿みたい」と台詞だけ聞くとなかなか可愛い事言ってるんで、
最初は打算で近づく→だがミイラ取りがミイラになってしまって戸惑う→だが他にも競争相手が山程いると知って狂気化
→他次元の色んな方にフルボッコされる→ボロボロになっているところをシンに再び拾われて改心
→ミーヤ(ミーアじゃないよ)とも仲直りして漫画版のキレイなトモエに
こんなあらすじが一瞬で脳裏をかけめぐった
>>336 やっぱり黒いままのトモエが一番だろ?
コミック版のトモエはただの百合だし。
銀様とコンビ組ませて他の連中と戦うとかは?
そういえば、ラクスも同じ声だったか。
シンにモーションかけようとして、毎回アリカやシズルに返り討ちにされる展開しか浮かばないなw
>>338 トモエってシズルに敬愛以上の感情があんだよな。
実際 ワルキューレに入隊した後もずっとシズルの傍にいようとしてたし。
>>324 OP前
シン「この世界に神なんていない……」
迫る女性陣
↓
突如、空を裂いて光が!
↓
デスティニー(MS)が光を纏って登場
という流れか……
OPでシンの相手をするのが誰かという問題はあるが。
>>340 無しと言う手もウアァァァァッ!!(跡形も無く消えた)
>>341 00のボインちゃんか?
なら応援す・(光に飲み込まれました)
>>324 虚ろ目=壊れたという方程式が成り立っている。俺、参上。
シンが虚ろ目
↓
つまりゼロカトルならぬゼロシン登場のフラグ成立?
↓
ウイングゼロ基デスティニーゼロに乗り、暴走
↓
誰かアボンwww
>>339 トゥモエ様は愛情などというものは持ち合わせていません
あれは性欲……権力欲や名誉欲と並ぶ単なる欲望にすぎません
実際、シズルに騙されたって知った後もサバサバしてて、あっさり殺そうとしたし
>>344 だがその流れでいくとアボンされた奴は記憶喪失でまだ生きてて、それをシンが発見してフラグ成立な流れになってしまうぞ
>>346 そうだな、だが、アボンするキャラが男性陣か女性陣によって変わるな
W的になると、シンは最後は何処の陣営に着くんだろうな・・・
>>347 そもそもこのスレでW的な話を作るとしたら女性陣がどの勢力なのかを考えなくては成立しないべ
W的に考えて、この事態をなんとか出来そうな人・・・。
それでも、それでもトレーズ閣下ならなんとかしてくれる・・・!
無理か。ボイスカセットを聞くかぎり、閣下こういうドタバタ大好きだし。
>>349 確かに、閣下は逆に女性陣に変な情報流して場を掻き乱しまくってるほうが似合う気がするw
ゼクスあたり、シンに迫り来る女性陣に一人で突貫していきそうだな、あの南極一騎打ちの時の如く
>>324氏の流れで行くと
男性陣(ザフト)→Gチーム
女性陣→ホワイトファング
男性陣(その他)→OZ
う〜む、こうなると流れ的に種死的なラストになるWになるな・・・
>>351 そうなるとシンは何処にもつきそうに基つけそうにないぞ?
下手すると文字通り孤立無援の状態になる
Endlesswarutuみたくマリーメイヤ軍入れるとか
>>353 女難に遭う者の魂の拠り所となるわけですね?
女子勢は一部が強行派として内部分裂しそう例八神派(強行派)
ことり派(穏健派)
ホワイトファング(というなのヒロイン達)に蹂躙されながらも、シンを守るために戦うWGチーム+α
ゼクス「ここは我々に任せて行けシン!」
シン「そんなことできるか!俺だって戦える!」
カトル「僕達なら大丈夫です!だから行ってください!」
トロワ「敵戦力は約300か、一人当たり50機、俺達ならいけるな。」
デュオ「ヘッ、面白くなってきたじゃねぇか!」
ごひ「あんなものが、正義であるはずが無い!」
ヒイロ「任務了解、敵勢力の迎撃を開始する。」
シン「お前ら・・・・・・」
ゼクス「貴様がここでやつらに奪われれば、今まで戦ってきたものの思いはどうなる!
だからここは我々に任せて行け!大丈夫だ、我々はそう簡単にはやられん!」
シン「クッ!絶対に、絶対に生きのびろよ!」
(飛び去っていくディスティニー)
ヒイロ「行ったか。」
カトル「えぇ、これで心置きなく戦えます。」
ゼクス「よし、貴様ら!ここが死地になろうとも、必ずやつらを食い止める、一匹たりとも後ろへと逃すな!行くぞ!」
「「「「「了解!」」」」」
>>351の設定を見てこんな電波を受信した
>>355 ことり派はシンに優しいと思う。
問題は 八神派だろう。
彼女達は手段を問わずシンを狙ってくるから。
というか強硬派ってぶっちゃけ六課くらいなんじゃなかろーかと
一応他にもちらほらとはいるが
他の強硬派は、アティとか銀様とか戦闘できるヒロインだろうな。
>>359 言葉の所属が気になる。
普通なら 穏健派なんだが・・・。
言の葉さんは別スレで幸せに同棲しておりますぜ?
>>360 すれ違い失礼。
戦闘が出来て自分で状況を作ろうとする強行派と、
体質的に巻き込まれ型で強行派が作ったトラブルに
巻き込まれる形でシンにパルマされる人たちに分かれそうだ。
朝倉さんと喜緑さんは穏健派だろうな。
今まで過激な行動してないし、シンの幸せを願ってくれそう。
いや、朝倉さんはいつ暴走するかわからんぞ?
>>361 俺もそのスレを微笑ましくみているぜ。
多分 彼女は穏健派として 過激派からシンを守ってくれる
シンがパルマの瞬間に生み出す情報爆発を観測しにきた
朝倉さんと喜緑さん。
>>365 アレは因果律とか世界の理とかをリアルタイムで書き換えながら行われる技だからな。
全然分からなかったんでググって来た。バーチャロンな。
しかし、第1話のあれだけで、ここまで息の長いネタになるとはww>パルマ
>>370 それ以外にいいとこがなかったからさ!
……シンに何か応援歌を贈りたくなってきたぜ
>>371 が〜んばれ〜〜負け〜んな〜〜
ち〜から〜の〜限〜り生〜きて〜やれ〜〜
>>368 ……つまりエンジェランとフェイ・イェンとヤガランテ等がデス娘や他の擬人化シリーズとシンを取り合う事に成るのか
ゆけ! 赤服軍団
アーモリー・湾の 潮風(デブリ)に
鍛えしパルマ 胸をもめ
ラッキースケベ 無意識に
平穏めざし 羽ばたけよ
朝倉さんはパルマ喰らってもちっとも動じなそう。とか考えてる俺キメェww
朝倉さんは掘り下げられそうなキャラだと思う。色々とおいしいスペックだ。
いや、ちょっと顔を赤らめて胸を隠すに100ペソ
>>375 >>377 どっちでも悶絶しそうなほど萌えるから困る。
やはりここは「じゃあ、死んで☆」だとおm(ry
379 :
聖杯:2007/10/07(日) 20:37:25 ID:???
アフターコロニー196年クリスマス
ブリュッセル大統領府はハヤテヤガミ軍に占拠された(シン・アスカ拉致済)
そして、現在唯一の対抗勢力と言えるプリベンターは、あまりに微力であった…
と言う電波をry
>>379 その話、みて〜!
これならヴィヴィオが泣くのでシンを助ける為に、スバル悪魔フラグが立つだろ。
ヤンデレのイメージばっか先行してるが、朝倉さんはきっと尽くしてくれる子だよ。
俺様的にはAAランク+だな。
wawawa乙
383 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/07(日) 20:44:55 ID:UCq8LmCv
〉〉378
ちょっとこのスレ風にアレンジ
「じゃあ、責任とって☆」
・・・戦争が起こるか。
>>378 つまり、シンがリリーナ様みたいな台詞を言うわけだな
ん?となるとヒイロポジは誰なんだろうな?
>>384 このスレのヒロイン全員がそれをめぐって収集つかなくなります。
後、アンカずれてない?
朝倉は金縛りが使えるからなあw
シンは逃げることも抗うことも出来ない
されるがままw
>>383 朝倉さんはこのスレで頑張ってほしい。
最後の「じゃあね」はもう聞きたくないよ。
>>388を見ないで予想。
いとしの彼が振り向かないじゃないか?
>>388 俺は昔っから朝倉派だぜ!
清楚な感じの癖に妙にエロい格好が似合うところとかな
>>389 発想を変えるんだ。
「じゃあね」された後にこっちに来て、幸せにやってると考えるんだ。
>>390 違った
つかいろいろ使われてるのなこの曲
このスレで出た作品もちらほらと
朝倉さんならはやてことり銀言葉に匹敵出来るだろうと思ってる。
どうしよう。
シンと朝倉さんを同じ部屋に閉じこめてみました的なネタが浮かぶww
>>395 GO!
と思いつつ「それなんてCUBE?」と素で思ってしまった俺がいるw
>>395 何を躊躇する必要があるw
浮かんだら即執筆、即投下が基本だろww
398 :
聖杯:2007/10/07(日) 21:07:32 ID:???
予告編
ハヤテ「私の計画は完璧や。フェイトちゃんとは違うで」
X18999世界を訪問中、何者かに拉致されるシン・アスカ
差し向けられる刺客
トロワ(ティアナ・ランスター…元機動6課。あの女、まだ諦めていなかったのか)
五飛「さあ、アスカよ。俺に女難を見せてみろ!」
シャーリー「あなたは…」
????「私にもコードネームをいただきたいのですが。さしずめ火消しの雷、ライトニングとでも名乗らせていただきましょうか」
ヒイロ「シグナム、カトルにメールを送れ。ウィング0をHES888のポートへ射出しろとな」
シグナム「何?」
物語は再びワルツを奏でていく…
新機動戦機アスカW EndlessWaltz 女難編
シン「え?俺の出番は!?」
>>395 朝倉さんが台頭すればとても素晴らしいと思う。
だから投下希望。
朝倉さんのキャラソン聞きながら待つ。
>>380 いや、下手すると、また聖王ヴィヴィオが降臨して殴りこみに行きそうだな。
細眉美少女だらけのこんな世の中に燦然と輝く太い眉をした朝倉さん
もうね、あの眉に夢中ですよ僕は
>>399 >朝倉さんが台頭すればとても素晴らしいと思う。
が
>朝倉さんが断頭すればとても素晴らしいと思う。
に見えた俺は完全に末期
>>402 朝倉さん的にまったく違和感が無い件www
太眉、清楚、ヤンデレ、着やせ体型(隠れ巨乳)、ムチムチ太股、宇宙人、委員長
結構な属性を兼ね備えてるな、朝倉さんwww
>>404 ヤンではいるが、デレてるかどうかはわからんがw
しかしかなりのスペックだ
>>404 ナイフとイデオンソードも追加で
属性じゃなくて武器かw
>>404 おいおいおでんを忘れちゃ駄目だろ。
朝倉といったらおでんだろw
朝倉「シン君は私のものなの」
V S
言葉「もう、奪わないでよ。私の幸せ・・・」
そういえば大砲氏のところだとシンと同棲していたな
妖精王のシンが現れた
流れるBGM:シューベルトの魔王
>>412 をみずにもう一回予想、
オマケディスクか何かの連打ミニゲームだろう
だが彼らの言葉は、やがて世界を殺すっ!
シン「フェイトモンを進化させる日がとうとう来たぞ。」
おや?フェイトモンの様子が!?
テレテレテッテッテッテッテッテッテッテー
おめでとう!フェイトモンはタイチョウトリオに進化した
テレテーテレテテテッテッテー
ポッポ→アジ→アジョット
を思い出した
→クロノのパソコンに送る
ここは「便乗モン」だろ
23時ごろに前半を投下しようと考えてます。
OK?
おk
第一級支援体制発動
ユーノ「ようやく、なのはモンに進化したんだ!」
シン「よし!俺のフェイトモンとバトルしようぜ!」
朝倉派が地味に多いことを知ってちょっと驚いてる俺
学園ネタで出すのはちと先にするべきか……
夜行性氏投下の一時間後あたりに投下するかな
ようやく繋がったぜ
では、投下します
・十年前 海鳴市病院の一室(シンが消えてから74時間53分後)
あれから約三日が過ぎ、俺も自分で動けるくらいにまで回復していた。
立ち上がって窓を開けると、潮の香りと共に心地よい風が入ってくる。
こんなにのんびりしたのは、医務室以外では久しぶりだ。
さてと、寝汗もかいてることだしちょっと早いけど着替えるか。
突然後ろで閃光がおこり、何かが落ちてきたような音が聞こえてきた。
デス子「ひゃっ」
シン 「何だこの光は・・・? お前はデス子!」
デス子「は、この声は! うわ〜ん、マ・・・・。」
デス子はこちらを向いて・・・・固まってしまった。
そういえば、俺着替えの途中だったな。
シン 「・・・・・・。」
デス子「・・・・・・。」
なんとも気まずい空気が流れている。
いや、もしかしたら迎えが来るかもと期待はしてたんだ。
ただ、いくらなんでもこのタイミングはどうかと思うぞ。
シン 「・・・・・・なあ、デス子」
デス子「・・・・・・。」
シン 「迎えに来てくれたのは嬉しいんだけどな。今は着替え中なわけで・・・。」
デス子「・・・・・・・。」
シン 「わるいんだけど・・・」
デス子「ご、ごめんなさーい」
デス子は真っ赤になって病室を出て行っていった。もっと感動的な再開になると思っていたのに、
俺はどうしていつもこうなんだ・・・orz
鯖落ち直った?
そして支援
・十年前 海鳴市病院の一室(シンが消えてから74時間56分後)
シン「もう入っていいぞ〜」
デス子「うわ〜ん、マスター」
勢いよくドアが開き、デス子が泣きながら抱きついてきた。
地球でも怪しまれないように、アーマー?はついていないみたいだ。
しかしあれだな、うん。シリアスな空気って、一度崩れると二度と戻らないんだな。
どのくらいそうしていただろうか。ようやくデス子も泣き止んだ。
シン 「あ〜、デス子。もう大丈夫なのか?」
デス子「ぐすっ、すいません。マスタ〜、本当に無事で何よりです。」
シン 「まあ、無事ってわけでもなかったんだが・・・。いきなりベットの上に
落ちてきたときは驚いたぞ」
デス子「この広い地球で真っ先にマスターに会えるなんて、
これが『運命』って奴なんですね♪」
シン 「お前が言うな。ところで俺が消えた後、向こう側はどうなっているんだ?時間移動ができるシステムなんてまだ完成してなかっただろ」
デス子「それがね、マスター。大変だったんですよ」
俺はデス子から俺がいなくなった後の皆の様子を話してもらった。
シン 「・・・・・なんか、ものすごく帰りたくなくなってきた」
デス子「何のんきな事言ってるんです!このままこの時間軸にいたら大変なことになるんですよ。
もしも、隊長達の一人にでも会ってしまったら・・・。」
はやて 「シン兄、学校終わったから迎えに来たでー」
なのは 「お土産に翠屋のシュークリーム持ってきたよ」
フェイト「今日で退院なんだから、そろそろ準備を・・・。」
・・・・あれ、なんかデジャブ感が・・・・。
なんていってる場合じゃない!この格好は俺がデス子に押し倒されているように見える。
これは嫉妬に狂ったはやて達に殺される確率『大』だ!
くぅ、体が動かないのがこれほど恨めしいことはない!
シン 「待ってくれ、こ、これは・・・・」
はやて「なんや、もう病院でお友達を作ったん?」
えっ?い、今なんと・・・?
なのは 「いきなりだったからびっくりしたよ。あ、私は高町なのは、よろしくね。」
デス子 「あ、わ、私はデス子と言います。よろしくおねがいします。」
フェイト「ふふ、私はフェイト・テスタロッサ、よろしくね」
信じられない。いまだかつて、おこった事がない異常事態だ。
シン 「ばかな!この状態で女難が発動しないなんて!」
デス子「き、奇跡です。奇跡が起こったんですよ!」
フェイト「何の話?」
帰ったら、お赤飯だな!
って落ち着け俺、ここは冷静になるんだ。
まずは、何も知らないデス子に事情を説明しなければ、俺がついた嘘がばれてしまう。
シン 「みんな悪いんだけど少しこの子と話をさせてくれないか?
この子、どうも俺のことを知ってるみたいなんだよ。」
デス子「何の話ですか?マス・・・(もがー)」
俺は口を滑らせそうになったデス子をなんとか押さえ込んだ。
ふう、危うくボロが出るところだった。これから、はやての家に居候するかもしれないんだ。
俺の正体はなんとしても隠し通さないといけない。
未来から来たなんてばれたら、絶対にはやて達に未来の自分たちについて聞かれるだろう。
あんな残酷な事実は、知らないほうが幸せだ。
なのは「そうなの?すごい偶然だね。シンお兄ちゃん、よかったね♪」
シン 「ああ、みんなありがとう」
そんなまぶしい笑顔を俺に向けないでくれ。
うう、良心の呵責が重い・・・。
さて、前編はこれで終了です。後半はいつごろがいいですかね?
できれば零時にしたいんですが・・・。
GJ、起こらないから奇跡というんですなのに奇跡が起こったー!?
◆o77ehnrsws氏がいつになるかわからないですからねー
>>429 乙です、GJは後半まで我慢しておきます
こっちは全部の投下が終わった後からでおkですよ〜
にしてもすでに自己紹介すらデス子にw
>>429 いっぺんに投下しちゃったほうがいいんでないか?
分割するなら明日とかの方がいいかも
>>429 幼き日の隊長トリオが眩しいw
後編どう展開するか続きがとっても気になります。
この三連休でできるだけ進めておきたいもんで
前、後半に分けたんです
◆o77ehnrsws氏
少し見直しに時間がかかるので、できているならお先にお願いします
出来てはいるけど30分ルールは守りたいんで45分からになるんで
それで大丈夫ならその時間に投下します
む、なんか
>>435の日本語がおかしいことに
まぁいつものことか(ぉ
投下しますが回想にあたる話なんで時系列が遡りますので
めんどくさい構成でスイマセン
<序章:運命の再会〜それはMS的な意味で〜>
シン・アスカは異世界人である。
科学によって人が宇宙にまで飛び出したコズミック・イラの世界から魔法が日常的なものとして存在する世界の
とある大陸のとある街、エンフィールドにやってきたのだ。
原因は分からない。神とやらのせいかもしれないし、■■■■■■■■■■(←何故か検閲される)の気まぐれ
かもしれないし、単にどこぞの誰かの思いつきネタなのかもしれない。
が、そんなことは当事者であるシン・アスカにはあまり関係はなかった。彼が欲するのは帰るための方法と、それまでにどう過ごすかということだけだった。
後者についてはジョートショップという何でも屋の店主、アリサ・アスティアの厚意に甘える形で臨時店員として
屋根裏部屋に住まわせてもらっているが、前者については未だ模索中である。魔法が関わる可能性が高いこと
から何人かに事情を話し――もちろんすぐには信じてもらえなかったが――、協力してもらっている。
そんな日々を過ごしながら、シン・アスカがエンフィールドにやってきて早くも二週間が経過していた。
そして、あんまりにもあんまりな、残酷にもほどがある再会の日が来た。
石畳の道路を風を切って駆け抜ける。平日の日中、それもセントラルロットのさくら通りということもあって異様な
ほどに人々の注目を浴びながらもそれらを一切気にする素振りも見せずにシンはひたすらに走り続けていた。
その目線は彼の10メートルほど先を駆ける目標に揺らぐことなく向けられている。二日前に依頼を受け、地道
な聞き込みからようやく居場所を突き止めここまで追い込めたのだ。このチャンスを逃してはならないとシンは意
識を総動員して相手の挙動のすべてを捉える。
どこへ逃げようとすぐに後を追えるように。
「っ!」
目標が凄まじい速さで建物の間へ消えた。シンは前方向へのベクトルを強引に打ち消し、直角に飛ぶようにし
て曲がる。積み上げられた木箱や投棄されたゴミが障害となって先程よりも格段にスピードが落ちるが、それは
シンが追いかける相手も同じようで時折ゴミに足を滑らせていた。
――それが機だと察したシンは、温存していた体力のすべてを使い切るかのように地面を蹴りつけた。
「はああああああっ!!」
木箱の上へ飛び乗り、そこからさらに跳ぶ。逃げる相手はそれに気付き慌てて駆け出そうとするがまたもゴミに
足を滑らせた。
「捕まえたっ!」
シンは両手を伸ばし、着地すると同時に目標を決して逃さないようにガッチリと捕らえた。
「――確かにこの子ね、家出したっていう猫は。ちょっと汚れちゃってるけど」
籠の中でふてくされたようにうずくまった猫を見ながらアリサは確認するように呟いた。
「俺のせいじゃないですよ。そいつがゴミだらけの場所に逃げ込むからそんなになったんですよ」
猫と同じように不機嫌を隠すことなくシンは言い放つ。一心不乱だったとはいえ猫を捕まえた直後にゴミの山に
突っ込んでしまったのだから当然といえば当然なのだが。
「でもそんな所に逃げ込む前に捕まえられなかったシンさんのせいでもあるっスよね?」
「はっはっは……よぉしテディ、俺の苦労を1ミリでも分かってもらえるようにスキンシップでもしようか」
「ギャーっ!? く、臭いっス! ご主人様! ご主人様ーーーっ!」
シンからわしわしと頭を撫で回されつつ臭いを擦り込まれたテディの絶叫が響く。
――二人と一匹、ジョートショップの日常は些細な変化はあるものの概ねこのようなものだった。
「それじゃあ私は依頼主さんにこの子を届けに行くけど、シンクンはこれからどうするの?」
聞かれてシンは窓を見やる。予定よりも早く仕事が終わったためにまだまだ陽は高かった。
わずかに思案し、改めてシンはアリサに向き直る。
「とりあえず、この臭いをなんとかしてから適当にブラブラしてます。日が沈むまでには戻ると思うんで」
「それならボクの身体に無理やり染み込ませられたこの臭いもなんとかしてほしいっスーーー!」
じゃれあう一人と一匹の様子を聞いてクスリと笑ったアリサはドアを猫の入った籠を片手にドアを開ける。
「それじゃあ行ってくるわ。二人ともちゃんと仲良くね」
「あ、はい」
ドアが閉じきったところでシンはテディを開放し、そのまま閉じたドアを見つめ続ける。
「う〜……ひどいっスよシンさん」
「あ? あぁ悪い……風呂入るか」
部屋の奥へと足を向けてシンは歩き出す。先程のアリサの言葉を思い出しながら。
そして、かつてそれと似た言葉をかけられたのを思い出しながら。
――ちょっと買い物に行ってくるわ。シン、マユ、喧嘩せずに仲良くね。
ジクリ、と古傷が開いたような痛みをシンは感じていた。
「……と言っても、特に用はないんだよなぁ」
ざっと身体を清めたシンは行く当てもなく街を歩く。外に出れば何かしら暇は潰せると考えていたのだが市街地であるイーストロットまで来ても特にすることも見つからず、結局のただの散歩になってしまった。
(まぁ、部屋でゴロゴロしてるよりはいいか)
だが結局散歩にもすぐ飽きが来る。二週間とはいえ男手を得たジョートショップはそこそこ仕事が増え、派遣さ
れるシンは東西南北を駆け回ることが日常となってしまったおかげで目新しいものがほとんどなくなってしまった
のだ。
「慣れが早いのも考え物だよな。にしても暇だ」
「そうかそうか、そいつは俺にとって好都合だな」
シンのぼやきに答えつつ、いきなり何者かがシンと肩を組んだ。突然寄りかかられた重みにシンの足が止まる。
「……確かに暇とは言ったけどな、なんでこういうときに限って会うのがお前なんだよアレフ?」
嘆息しながらシンは横目で長身の青年――アレフ・コールソンを睨む。年はいくつか上のようだが、シンの口調
は同年代に対するそれ同じようなものだった。
「まぁまぁまぁ、それもひとつの運命ってことだ。暇ならちょっと付き合えよ」
「いやだ。どうせまたナンパの数合わせだろ」
アレフを振り払いつつシンは止まった歩みを再開する。彼にしてみればいくら暇を持て余しているとはいえ、酔狂に付き合うつもりはないということなのだろう。
「待てよ、話だけでも聞いていけって」
しつこく誘うアレフの態度に呆れながら再度シンは立ち止まる。初めて会ったときからこんな調子なのだからシ
ンにしてみれば年上というよりも悪友のようなものであった。
「わかった。聞くだけ聞く、で俺は行く」
「ってつれないなオイ……まぁいいさ、あの二人見てみろよ」
目線で示された方へとシンは目を向ける。下校途中なのだろうか、エンフィールド学園の制服を着た少女が二
人洋品店の前で楽しげに話していた。どちらもパッと見で十分に可愛いと思える容姿である。
「なるほどな、よく分かった。じゃあな」
「ってホントに聞くだけかよ!」
さらりと流して立ち去ろうとしたシンの肩が再び掴まれた。
「あぁもう離せって! 何が悲しくてお前の鍵コレを増やす手助けをしなきゃなんないんだよ!」
アレフは親しくなった女友達の部屋の鍵を集めるという趣味を持っている。同意の上で譲られたものではあるが、
その数は十数個とも数十個とも言われており、本人以外は正確に把握できないほどだ。
「人聞きの悪い奴だな、まるで俺が鍵のために女の子たちに声かけてるみたいな言い分じゃないか。あくまで仲
良くなることが第一目的、鍵はその記念に譲ってもらうだけさ」
「どっちにしろ俺には関係ないね、一人でやってくれ」
突き放すように言ってシンは離れる。さすがに三度目の説得は諦めたのか、アレフはおとなしく引き下がった。
「ちぇっ、分かったよ。けど次はちゃんと付き合えよな!」
軽い調子で言い放ち、アレフは一人で女生徒たちに近づいていった。
呆れた様子でシンは溜息を吐く。本当に一人で行ってしまったこともだが、感情を逆なでしない程度の引き際
を心得ていることに感心すら覚えていた。
(悪い奴じゃないんだよな……一応は)
遊びではなく、あくまで平等に付き合うと公言する通りにアレフは女性と接している。そのことでトラブルを呼び
込んでしまうこともあるが、それでもそのスタンスを崩さないところは感心すべきところなのかもしれない。
そんなことを考えながら歩き出すシンの背中に、
「あ、シンだ! ちょうどいいところに!」
歩くトラブルから声をかけられた。
(――アレフに付き合っておけばよかった)
シンは己の選択に後悔した。まだ手遅れではないかもしれないと無視を決め込む手も考え付いたのだが、被
害がシン個人だけでなく周囲にまで拡散しかねないということで却下した。
観念して振り向き、少女に声をかける。
「……マリアか、今日も元気そうだな」
そう挨拶するだけでシンは体力が削られていくような錯覚に陥る。だがそんな心境なぞ素知らぬように――実
際知らないのだろうが――少女、マリア・ショートは笑顔という他者にとっては絶大な危険信号を振りまきながら駆
け寄ってきた。
「うん、元気だよ! それでね、ちょっとマリアに付き合ってほしいんだけど」
来た、とシンは生唾を飲み込んだ。タイミングを間違えれば即DEAD ENDだ。
「あのね、新しい魔法を覚えたんだけど……」
「あっ! あんなところにそこはかとなくアレっぽいようでアレな物体がっ!」
シンは明後日の方向を指差しつつ叫んだ。突然上がった大声に驚きながらもマリアはシンの指先の示した方
向に目を向ける。
「え? なになに?」
その瞬間、シンは全力で背後へと駆け出した。文句なしのスタートダッシュ、これ以上はないというほどの刹那
の見切り。
――彼に問題があったとするなら、足元を確認していなかったことだけだった。
全力で踏み出した足が地面からの抵抗を受けることなく滑る。重心を崩したシンはその勢いを保ったまま地面
へと豪快に倒れこんだ。
「な……っ!?」
倒れてから初めて気付いたようにシンは動揺の声を上げる。慌てて起き上がろうとするが既に時は遅く、マリア
が振り返っていた。
「なによぉ、何もないじゃない……ってどうしたの?」
「…………いや、なんでも」
「ふぅん。でね、新しい魔法覚えたから特別に見せてあげようと思ったの!」
さいですか、と興奮してしゃべり続けるマリアに対して生返事をしながらシンは足を滑らした原因を拾い上げた。
――女難避けの護符。
天からのジョークにしてはあまりにも性質が悪すぎだった。
「……で、俺はいつまでこうして待ってればいいんだ?」
「もうちょっとでできるから。う〜ん、ここの形ってどんなのだっけ?」
不安が何割か増すような独り言を耳にしてシンは空を仰ぐ。何故にこんなことになってしまったのだろうか、自
分はただ持て余した暇を潰すために散歩していただけなのにと心の中で涙しながら。
マリア・ショートは極度の魔法マニアである。たとえ何であれ魔法を使えばなんでもこなせることができると妄信
しているほどなのだが、肝心の本人が使う魔法は必ずと言っていいほどに失敗する。それもどんな魔法を使うに
しろ最後に爆発することは確約されているほどだった。
そんなマリアはここ、『陽の当たる丘公園』で人気のない場所で地面に白墨で紋様を描いてた。シンを中心とし
て円形に広がった複雑な模様、知識のない人間でもすぐにそれが何なのかは思いつくだろう。
――魔法陣、それもこれは召還の陣形だった。
「よしできたっ! これで多分大丈夫!」
「多分かよ……」
弱々しく突っ込みを入れるシンだがその場所から動くことはできなかった。魔法に関しての知識が皆無で迂闊に行動を取ることに及び腰であるのもそうなのだが、正直なところここまで来て足掻いても仕方がないという達観
もあったからだった。俗に言うまな板の上の鯉状態である。
「じゃあ始めるね! シンは頭の中で強そうなもののイメージを浮かべてね!」
そう言ってマリアは目を閉じて呪文の詠唱を始めた。
――この魔法、対象の守護獣を召還するものだという。聞きかじった程度の知識しかないシンの頭でもそれが
珍しく、そして高度なものであることは容易に想像できた。
(まぁ、結果はいつもの通りなんだろうけどさ)
いつ爆発が起こってもいいようにシンは身構える。だがそんなシンに向けて目を瞑ったままマリアが叫んだ。
「ちゃんとイメージして!」
注意されて仕方なくシンは『強そうなもの』のイメージを浮かべる。
……モビルスーツ、この世界に来るまでに彼が見たいくつもの鋼の巨人が頭の中に浮かんでは消えていく。
「――え?」
突然の変化にシンは声を漏らした。白墨で描かれた円陣が光を放っていたのだ。
「これ、まさか……成功!?」
頭の中で浮かべた幻想が本当に実体となって現れてしまうのかという不安がシンの胸中で広がっていく。
光は徐々に輝きを増していき、黄昏色に染まった公園の一角を真昼のように照らしだし……
そして、爆発した。
「結局これかーーーーーーっ!!」
上げて落とすという実に典型的なオチに見事にはまりつつシンは茜空へと舞う。きりもみ回転しながらほぼ真上
に吹き飛ばされたシンはそのままもうもうと砂煙のあがる魔法陣の上に落下した。
「ごはっ……!?」
回転のおかげでろくに受身も取れずにシンは背中から叩きつけられる。肺の中の空気が衝撃ですべて吐き出
され、呼吸困難に陥ったのか地面を左右に転がりながら咳き込んでいた。
「あれ? あれぇ? おっかしーなぁ。シン、大丈夫?」
マリアの困惑した声がシンの耳に届く。だがそれに答える余裕があるはずもなく、とにかく呼吸を落ち着かせる
ことに努めていた。
「っ……な、なんとか無事だけど!」
ようやく身体が機能を取り戻したシンは――ある程度覚悟はしていたとはいえ――人をこんな目に遭わせてお
きながら、しれっとした声で話しかけてくるマリアに恨み言の一つ二つでも叩きつけようと地面に手をつけて立ち
上がろうとした。
――ふに、と地面の固さとはかけ離れた感触をシンの右手は掴んでいた。
「何だ?」
目を凝らして注視するシンだったが、砂煙に阻まれて何がそこにあるのかが分からずにぺたぺたと触り続けるこ
とでしか確認できなかった。何度か触ってみて分かったことは生物的な柔らかく温かなものと金属質な冷たく硬
いものということだけであったが。
やがて風によって煙は払われ、右手が何を掴んでいたかが分かった。
「――――」
シンの口が何かを呟くように開いては閉じる。実際には何を言っていいのか分からずに反射的に口を動かして
いるだけだったが。
……それは小さな少女だった。
身長はシンの腰より少し上まで、というよりも全体的に小さい。外見上は十代前半あたりというところなのだが、
それにしてはいくらなんでも小さすぎた。
だがそんなことすら些末な問題だった。誰もが一番に目に付くのはその異様な格好だろう。
水着のようなアンダーウェアーの上に青や白のアーマーのようなものを身に着けている。さらに背中には折りた
たまれた赤い鋼の翼があった。
「え……? その娘だれ?」
駆け寄ってきたマリアに問いかけられるがシンは答えられない。
答えを知らないのではなく、ありえない答えが頭の中に浮かんでいるせいで。
「そんな、何で」
シンの呟きに答えるように、少女の瞳がゆっくりと開かれる。
「う……?」
翠色の瞳を目にし、シンはこんなところまで『アレ』とそっくりであることに怖気すら感じていた。
「ここ、は?」
のろのろと上体を起こそうとする少女の動きが止まった。その寝惚けた視線の先にはシンの右手に未掴まれた
ままの彼女の胸があった。
「…………」
少女の目が右手を辿ってシンの顔に向けられる。未だに呆然としたままのシンはその目を見つめ返すことしか
できず、マリアはマリアで状況を把握できずに「ほえ?」と呟いていた。
しばしの静寂、だが少女の目に意識が戻っていくにつれて顔が徐々に朱に染まっていく。
「はわ、はわわ……」
その様子を見てようやくシンも自失状態から戻った。自分の右手が何を掴んでるのかに気付いて慌てて――し
かし右手はそのままに――口を開く。
「ち、違う! これは……」
「っ、きゃあああああああああああああああああ!!」
少女の悲鳴をシンが聞くことはなかった。
何故ならその直前に顎に強烈なフックを貰って意識があっちの世界に飛びかけていたからだった。
(――いいセンスだ)
鮮やかすぎる一撃にむしろ羨望すら覚えつつ、シンは意識を手放した。
……それからシンが目覚め、少女がデスティニーであることを明かしたのは辺りが暗闇に包まれてからのことだった。
投下終了
なんか自分が書いたものでは久々のらき☆すけな気がしないでもない
先にも書いたとおりこれは回想扱いな話になるんで次回はこの回想が終わってからになります
でも多分次はアイマスか学園ネタ……orz
((_
く⌒7 ´ `ヽ いちげ〜き〜ひっっさーつ
. 7イ=( (( ))ノ>
、__ /'W ´∀`ノ
└〜'/幻二7去「二包
く/ j辷{}x\
くフ⌒\_>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ディバインバスタァーっ!!
-=二=ニ二\\ -=≦ :::;;/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.━.::.::.
((_ -=≦iiiii:::::;;/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
..: :: :. く⌒7 ´ `ヽ≦k-::::iiiii'::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.-二=.::.::.
____7イ=( (( ))ノ>:iiiii-::::iiiii.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.
└〜ニ二ノ W#´∀`ノ:. iiiii-::::iiiii::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.二ニ‐.::.::.
..: :: :. 汀fこ}二幻:iiiii-::::iiiii.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ノヒ{f7ヘi:.:iiiii-::::iiiii::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.-二=.::.::.
rく/^`ヽ_>≦':-=iiiii:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
-=二=ニ二// -=≦:=≦iiiii:::::;;\::.::.::.::.::.::.::.::.━.::.::..::.::..::.::.
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なんとなく
>>442 GJ!所でいくつもの鋼の巨人とゆーとこでデス子とイン子以外の
MS娘を期待しても間違いないと思うんだ。
出会い変GJ
>>442 GJ!
とりあえず相変わらず災難なシンにワラタw
◆o77ehnrsws氏
GJ!そして乙ですた。
30分ルール通り投下は二十分ごろになります。
起きてる人いるかなぁ
おk!どんとこーい
起きとるよ。
待ってるよ
むしろ投下してくれないと気になって寝れないぜ
・十年前 海鳴市病院の一室(シンが消えてから74時間58分後)
デス子から聞いた事実はとんでもないものだった。
俺が消える? ミットチルダが崩壊する?
冗談じゃない!俺は彼女たちのおかげで変わることが出来たんだ!
こんなことで、かけがえのない仲間たちとの大切な時間を失ってたまるか!
デス子「どうするんですか?十年前の隊長達に思いっきり顔を覚えられてるじゃないですか。このままじゃ・・・」
シン「隊長たちもそのへんのことは考えてるはずだ。デス子、何か預かってるものはないのか?」
デス子「あ、スカリエッティさんとシャマルさんからならあります」
シン「この宝石か。ん、手紙がついてるな」
シン・アスカ君
これを使わないときが来ることを願っている。
闇の書のカケラに共鳴したというなら、おそらく君は地球の海鳴市にいるはずだ。
おそらく、そのカケラには消えていった闇の書の『主と共に生きたい』という願いがこめられていたのだろう。
シン「そうか、それで俺はあの時・・・。」
過去の八神部隊長たちと遭遇しても、絶対に記憶に残るようなまねをしてはならない
そうなった場合、このまま君を連れ帰っても歴史が君を『存在してはいけないもの』として、消去するかもしれないからだ。
デス子「もう遅いですけどね。でも、かもしれないってことは、このまま帰っても消えない可能性はあるんですね」
シン 「あのな『軍人は常に最悪の状況を想定して行動すること』だって、軍の教官が言ってただろ。」
デス子「私は軍人じゃなくMSですから」
シン 「最近はMSかどうかも怪しくなってきてるがな」
わずかでも帰還できる可能性を上げたいのなら、これを使うといい。
闇の書の修正プログラムだ。完成にはあと一ヶ月かかるが、
これを使えばリインフォースを救うことができる。
もしも、リインフォースが生きていたのなら、君が闇の書のカケラに感応することはない。
よって、このような事態にはならないし、歴史の修正も少人数の記憶の改ざん程度で済む。
(矛盾が生まれないように、無限書庫で見つけたとでも言っておくこと)
シン「無限書庫か、今の俺じゃ入るのも厳しいな」
だが、この方法は実現が難しい。
それに、リインフォースの存在が歴史にどれほどの影響を与えるかは未知数だ。
まあ、君のことだから実行するかどうか聞くまでもないと思うがね。
シン「すごいな、スカリエッティ。唯の電波じゃなかったのか」
デス子「さすがは歴史に名を残すとまでいわれた大天才ですね。」
追伸
私も早く孫の顔が見たいものでね。余計なお世話と思ったのだが、
結婚式の日取りと重婚が可能な次元世界を見つけておいた。
なに、何も心配はいらない。籍はもう入れておい…《グシャッ》
シン 「くそ、やっぱりいつものスカリエッティだった!早く戻って叩きのめさねば・・・」
デス子「趣旨変わってますよ。それからマスターが居候するんならわたしはどこに
住めばいいんですか!」
シン 「そ、それは・・・」
やばい、すっかり忘れてた。外のはやて達をあんまり待たせるわけにも行かないし、いったいどうしたら・・・。
デス子「ふっふっふっ、マスター。ここはひとつ私に任せてください!」
シン 「そんな恐ろしい事が出来るか!」
デス子「じゃあ、何か思いついたんですか?」
シン 「・・・・・デス子、任せた」
デス子「・・・・・・マスター、情けないです」
, ´ ` 、
/ 丶
/ :...:::\
〃 .:: ..: ! lヽ ヽ... ヽ:::.::.
,' ..〃..:::: } .::i .:l }ハ :ヽ::::. :::::ヾ:::::ヽ
l .::://.::;:' , 〃../〃::/ i:l ',.:i',ヽ:::. :::::',:',::ヽ',
l .::///:///::://::::/ il i_Li_ヽ:::::::::l:::l::::i::!
| ::/:::'ノノナ フサフ` / イ /」_ぃ::::::::l:::l::::| i
|,彳/:::::ノイメi" ___ チ´::7` ! ::::::i:::l::::| i
.〃| ::l::::〃(ヤ"i:ッ===ミ i、:::ゎ l::::::::lリiヾ乂 ((⌒⌒))
(( | ::|::〃::::ヾ、i::i ヾ-" ,ハ::::;;;;l li 乂、 `ヽ 〃
` | ::レ i:::::::::::i::i .::::::::. ' :::::::::.,':::i::::',:l_X'' `ー
| :::.: i::::::::::::i::iヽ `ー' _ ,ィ:i::::i:: :::,i ヾー 今北産業
| ::: i :::::__」i:::! ` , ,( ヽ l::!::::ヽ::ヾ
! :::. _ノ-'´ノl i::::!`ー、__トえ:::::::\\___::::::::心ヽ
ノマヾ、、 ヽヽ::::! 瓜 (`rー-l"rz, ヽ::::',:::::',
/ '⌒ヽ、 ヽヾ、_ノシヽ、_/げい `ー‐ k´/ ヽ、:',:::::',
| \\ ̄ >'´,-只-、`コ. l i | rヘ ハ:',::::::ヽ
| ,- 、 \\ ヽー'/ ハ 〈 く l !'-'`|ヾャ }っ:,:::::ヽ
・十年前 海鳴市はやての家リビング(シンが消えてから78時間33分後)
現在、デス子は、なのはとフェイト、クロノにユーノ、そしてはやてとヴォルケンズに囲まれている。
情けない話だが、俺はその様子を少しはなれた場所で壁にもたれかかって見物していた。
それというのもこのデス子が、俺に自分が説明している間、絶対に口を挟まないでと約束させた上に
デス子「ついでだから、一度で話してしまいたいんです。他に伝えておきたい人がいれば呼んでください」
などと言い出したからだ。これで失敗したら三日は昼飯抜きだぞ。
デス子「さて、今から話すことは超極秘事項です。他の誰にも話さないでください」
その場に集まった全員がうなずいたことを確認すると、デス子は再び話し始める。
デス子「実は、私は人間じゃありません。ユニゾンデバイスです」
ちょっと待て!そこからばらすのか?みんな目が点になってるぞ。
デス子「私のロードはシン・アスカ。『裏』時空管理局局員です。」
シン 「はあ?」
勝手に管理局を作り上げるな!なんだよ、その『裏』時空管理局って、。
ユーノ「ま、まさか、彼があの『裏』時空管理局の人間だったなんて・・・」
クロノ「知っているのか、ユーノ!」
いやいやいやいや、そんなもの在りませんから。何を言ってるんですかミナサン。
なのは 「『裏』時空管理局って?」
ユーノ 「僕も噂でしか聞いたことはないんだけど、時空管理局が対応できないほどの事態が起こったとき動き出す闇の管理局があるらしい。」
シグナム「くだらん噂だと思って聞き流していたが、まさか実在したとは…」
ないない。そんなものは過去にも未来にも全く存在しない唯のうわさです!
あんた達も簡単に信じるなよ。
デス子 「闇の書が発動したという情報を得て、マスターが一人で向かったのですが
交信が途絶えてしまって…。それで私もこっちに来たのです。」
リインT「なるほど、それならあの場所に潜めたのも、シグナム達の連携攻撃を受けて
三日の入院ですんだのも、全て説明がつくな。。」
ザフィーラ「今はもう存在しないはずのユニゾンデバイスを従えていることが
何よりの証拠か」
当事者置いてけぼりですか、そうですか。って、無理がありすぎるだろ。
俺は隠れながら、身振り手振りでデス子に指示を送った。
シン(もう、そこらへんに、しとけ)
ふう、ちゃんと伝わっただろうか
デス子(まかせてください、ここからが本番ですよ♪)
・・・・・どうやら伝わったようだな。かなり間違った方向に。
投下終了です。明日は少しシリアスになるかも・・・。
書けば書くほど自信がなくなってくるよ
>>455 GJ!デス子の暴走にワロタwww
前編のはやての対応に何故か物足りなさを感じていた俺は末期。
GJ、嘘を通して現実とするデス子に期待
>>455 GJです
デス子、なんという口先の魔術師
そしてスカは馬鹿親っぷりに磨きがかかりすぎだw
GJ!
見え透いた嘘を信じるなよヴォルケンズw
隊長トリオが「まだ」まともな頃なだけにデス子の暴走っぷりが映えるww
>>456 安心しろ、このスレの住人全員がそうだ
本気の嘘なら後悔しないッ!!
たまには酉を付けて…w
>夜行性氏
GJです!
まったく疑わない10年前陣にワロタw
しかし……スカで考えついたけど…スカの協力があればはやてはシンの子d(ry
>>455 スカ良い奴かと思ったら結局これですかwww
自信がないとはまたご謙遜ですな。毎回楽しみにしてますからむしろここで止めたら恨みますよww!頑張って下さい!
>>461 それをやるならスカははやてよりも数の子に施すだろ
実際やってる小ネタも前にあったけどw
なんか00のOPの歌詞がこのスレを顕している気がしてきた俺末期。
「ねぇ、こんな形の出会いしかなかったの?」
「あなたに死んでも殺めて欲しくもない」
「争いよ止まれ」
「炎で裁き合う、誰も眠らない大地で」
「悪い夢から醒ましてよ」
「どれだけ祈れば天に届く?」
…………やはりこのスレにCBを設立するしか(ここから先は血で読めない
>>463 スカリエッティに何かあったとき数子に植え込まれた種子が発動して
3ヶ月で12人のシンの子が生まれると勘違いした俺は徹夜中
シン「ピーマン…いらないよ?」
>>465 あれだろ?それ発動するんだったら1月づつ一人に発動してだな。
つまりは全星座制覇と
468 :
聖杯:2007/10/08(月) 01:36:08 ID:???
えーと今から投下してもよろしいですか?
470 :
聖杯:2007/10/08(月) 01:40:54 ID:???
言峰教会、何故、シンがここを訪れたのか
シン「・・・・・」
カレン「・・・・・」
無言で延々とオルガンを弾くカレン
それを気怠げに聞くシン
カレン「シン・アスカ、貴方はここにいるべきではない。けれど今の暮らしも悪くないのではなくて?」
シン「そうだな…セイバーとの稽古は楽しいしバイトも充実してる、桜やイリヤ、凜との生活も新鮮でいい。けれど」
カレン「けれど?」
シン「時々、俺はここにいて良いのかって思うんだ」
カレン「それは貴方が罪を犯したからでしょう」
シン「俺の手は血に汚れてる。そんな人間がこんな温かな生活を送っていいのかって」
カレン「前に、貴方と似たようなことを言った人がいました」
カレン「彼は悪人でした。彼はその生活が眩しすぎて辛いと言っていましたが、貴方は悪人では無いのでしょう?」
シン「そうか…」
カレン「貴方が迷える子羊であるのなら導きましょう」
シン「ありがとう。邪魔したな」
言峰教会を後にするシン
カレン「可哀想なシン・アスカ。貴方はいつまで過去に縛られているのかしら」
セイバー「シン、貴方は一体どこに行っていたのですか!」
シン「ちょっと…な」
シン(…もう少し、俺はここにいてもいいのかな)
>>470 ふむ・・・・・・なんだろう、カレンにしては抉り込みが足りない様な・・・・・・
まぁまだ知り合って間もないんだからこんなものか、ともかくGJ!
>>470 カレンの仕事というか体の事聞けば絶対力になりそうだな、シン。
いっその事教会の世話になったらどうだろうか?
>>465 数の子とシンの子供が気にな・(一瞬にして灰になった)
475 :
聖杯:2007/10/08(月) 02:11:28 ID:???
カレンはホロウを基準にしております
六課で飲み会がありました。
シン「もってこーい」
すっかり出来上がるシン(おかわりする度に徐々アルコール度数を増やしていった為)
なのは「どう?シン盛り上がってる?」
ティアナ「らのはさん、そこ壁、あははははは」
スバル「ZZZZZZZZ」
はやて「何回も何回もアプローチしとんのになんでわかってくれへんのや、昨日かて(ぐだぐだ)」
シグナム「すいまぜん〜主。許してくださ〜い、えっくえっく。」
シャマル「箱根のみなさ〜ん、機動六課ですよ〜」
フェイト「(皆、ひどいなぁ)」←酔ってはいるものの唯一まとも
ちなみにヴィータと年少組は参加していない。
シン「おう、フェイトさん」
フェイト「ん?な、なにかな?」
シン「あんた何でそんなに黒いんだ?」
フェイト「はい?」
シン「着てるもんぜーんぶ黒ってさ、お陰で下着姿黒でも全然違和感ないッスよ〜」
フェイト「へ、へぇ〜」(ピキピキ)
シン「おう、それなら今度黒以外の服着てきてくださいよ」
フェイト「え、えぇ〜?」
シン「何だったら服買いに行きましょうか?フリッフリのワンピースとかーはははは、ひっく」
フェイト「え、う、うん。いいよ。」
シン「よーしならけって〜〜〜い(バタン)スースー」
後日この時の会話が録音されたテープによりフェイトと強制デートをする事になるのだが、
次の日、このテープが六課全員の知る事になりシンは地獄を見ることになる。
シン酒癖わりいww
当然白の下着購入にも付き添うわけですなw
しかし、いつでも録音されてんだな
今回のは完全に不意打ちなのに
機動六課の監視システムはyagami特注だぜ?
>>476 フェイト棚ボタだなw次の日のシンがすごい事になってそうだ。
ティアナとはやての酔いっぷりとシャマルの台詞にワロタww
>>478 気を効かしてデバイスが録音していると思われ
フェイトさんの虐待映像を録画してる管理局だぜ?飲み会の戯言を録音するくらいなんでもないぜ!
>>482 確かにあれどうやって撮ったんだろうな。
ドラえもんのタイムテレビの開発に成功したんだよ
>>483 バルディッシュが録音してたってのが最有力だったか
ユーノに出会う前のなのはさんの映像の方がもっと不可思議だな。すずかかアリサに撮影趣味があったのか?某カードキャプターの親友のように
魔法文明が発達してるから、どっかにある世界の記憶でも星の思い出でも
集合無意識でも、アカシックレコードでも読み取れて不思議じゃないけど。
でも本人が見られたくないと思うような映像が保存されているのは不味い気がする。
>>485 こんな事を考えてみた
モノには魂が宿ると言う
しかしそれは厳密には魂ではない、この世に生まれ出でてから消滅するまで無機物と言うものは周りであった事柄や事象を全て記録していくのだ
道端の石ころや一冊の本、フィギュアや窓ガラスといった無機物は己の存在が消えるまで周りにあったすべてのことを記録していく
この中でも持ち主の感情の波動を最も多く受け、因果や磁場や魔力的な何かを受けた物は変異して意識を持つ。「付喪神」である
もしも、その情報を引き出すレアスキルがあったとしたら?
ミッドの犯罪はこのスキルによって高い犯罪検挙率を示している、「サイコメトリー」聞いた事は無いだろうか?
そのサイコメトリングした情報を映像化することが出来る装置があればどうなるか、お分かりいただけるだろう
尚この能力者は表の世界での情報は完全に抹殺される
裏管理局員にこの能力者がいると言われているが定かではない。
全ての物には魂が宿ると言う
たとえ何も言わなくても、その口は饒舌にあらましを語るのだ
聞きたくない事も聞いた事も無いことも。ただ私達にはそれが聞こえないだけである
ただ、それだけの事である。
星の記憶とか言われたら某深淵のRPG思い出した
星の記憶とか言われたら某深淵のRPG思い出した
紫穂「?」
薫「どうしたんだ、紫穂?」
紫穂「今どこかで私の話をしてた気が」
薫「あたしはなんにも聞こえなかったけど?」
紫穂「気のせいかしら?」
葵「シンはん、肉は松坂牛にしようや!松坂牛!」
シン「あ、こら葵!勝手にいれるな!」
紫穂「そうよ、葵ちゃん。シンさんの給料だと神戸牛くらいだわ」
シン「紫穂はなんで俺の給料を知ってるんだよ!」
紫穂「あら?私は明細書を置きっ放しにしてたから直しただけよ」
シン「だからって中身を見るなよ!」
紫穂「見てないわ、読んだだけ!」
シン「尚更悪いわ!
って、薫!黙ってエロ本をいれるな!」
薫「いいじゃん、気にすんなよシン」
シン「そもそも俺も買えないんだよ!」
>>487のサイコメトリーを見て妄想してしまった
>>490 俺はサイコメトラーエイジを思い出した。あと……
サイコメコラーなんてエロ本とか
シン「何すんだこの野郎!何すんだこの野郎!」
アスナ「何で二度言うの?」
今夜も零時ごろ投下します。
ヴィヴィオが二代目冥王か。
あれ?養子って・・・確か結婚してないとだめなんじゃ・・・・
Σ(゚Д゚)ガーン 冥王結婚フラグか!
養子って別に結婚して無くても大丈夫じゃね?
結婚してない人が孤児を引き取って養子にする場合もあるわけだし…
養子は独身でも大丈夫だが審査がある
その点、管理局において、なのはが親として不適格という決定を下す命知ら……ゲフンゲフン、もとい人がいるとは思えない
まあもっとも、これは日本の法律なんで、ミッドチルダに同様の制度があるかどうかは定かではない
シンがヴィヴィオと結婚すれば…
何?年齢差?そんなの光源氏計画で関係ないね(んなわけねーよ)
>>497 ヴィヴィオがシンと結婚するためにレリックをその体に取り込もうとするなんて電波が降り注いだじゃないか、どうしてくれる
僕となのはが結婚すれば解決さ!
>>498 書けばいいんだよ
>>499 淫獣…そういや中の人は白レンでありゼフィであり茜何だよな……
声繋がりで集めても面白いかも?
つかヴィヴィオがまず中の人同じ
ヴィヴィオには成長する楽しみがあって自分好みに出来るんだから
シンにはお似合いだよ
だがママになる人物によって悪影響が出る可能性もあるわな
六課板新スレ情報
1・[僕は]淫獣を語るスレ[必要?]
2・[眉毛に]朝倉さんの1日20週目[惚れた]
3・[数少ない]ヴィータに希望を託すスレ[常識人]
4・[俺に]シンが逃げる手段を求めてます[未来を!]
5・はやてに一言!2102言
6・ここだけシンの結婚前夜
yagamiスレは凄い勢いだな。
>>505 このスレ的に言うと
なのは→全力全壊冥王二号
フェイト→便乗2号
スバル→天然&パルマ?
番外
ギン姉→ドリル
シャマル→フォーク
こんな感じ?
>>508 なんでその中にはやてちゃんの名前がないんや!
>>506 六課実況板
1・ヴァイス君の楽しい?実戦訓練317回目
2・本日の鉈女VS狸6420戦目
>>509 ヴィヴィオが電波にならないようにじゃない?
yagamiさん。
>>508 シグナムだと……
ヴィヴィオ「パパー学校行きたくなi(ry
>>512 俺としてはそっちよりも
ヴィヴィオ「パパ!どいて!そいつk(ry
514 :
508:2007/10/08(月) 16:06:43 ID:???
>>509 解った解った
yagami→妄想捏造
これでOK?
>>513 S県月○自重
ふと思ったがカリムに育てられたら占いマニア化したりするんだろうか……
書き過ぎたんでまた前編と後編に分けようと思います
目の前に三つのカードがある。
1.子ネタを交えながら、シリアスな最終回までのんびりいく
2.めんどうだ、一気に最終回にいく
3.連載終了
あなたならどれにしますか?
1ですな
1以外ありえんだろ。常識的に考えて
>>510 荒らしが高確率で出るスレ
1・[はやてと]シンとはやてが逃げました286世界[添い遂げる]
2・[パパママ]ヴィヴィオの育児日記127日[大好き]
3・アスカ夫人が質問に答えるスレ542問
4・六課のトップをはやて以外に!137陳情
5・男達が語る板のシンにふさわしい子を語るスレ
6・私とシンの愛を語るスレ839や!
>>516 1以外のカードは破る。
だから 待ってる
_ ∩ 子ネタ!
( ゚∀゚)彡 子ネタ!
( ⊂彡
.| |
.し⌒J
1がいいが
夜行性殿、無茶や無理はしないでくださいな
(夜華の終焉を最後まで見ていた者として)
>>498 自在に大人モードと子供モードを使い分けられるようになって、ヴィヴィオも参戦w
>>497 何と言う殺人的な歳の差カップルだwww
昔の隊長陣×シンより凄まじいぞ
総スレ数が一万を越えました。
一万スレ目
シン×すずかってよくね?3
>>524 ワルきゅーレよろしく大人モードと子供モードのヴィヴィオツインズが参戦等という
電波がふってきちまったw
機動六課板
1.はやてを馬鹿にした奴は666の獣も許さない(242)
2.機動戦士ガンダム00 part81(114)
3.【カルマ値】アティ先生が質問に答えるスレ part165【タカス】(451)
4.【ごめん】朝倉委員長が情報を解析するスレ part242【それ無理】(554)
5.CB設立を真面目に考えるスレ part994(441)
6.各世界のデスティニースペック検証スレ その445(12)
7.なんでもかんでも冥王・便乗・yagamiのせいにするスレ part842(13)
8.出番のないキャラ達が愚痴るスレ part814(176)
9.男達が語るスレ 3144スレ目(339)
10.【奴らが魔女なら】天才達が集うスレ part999【俺は魔王だ!】(999)
11.【勇気は】シンに安住の地を用意するスレ part241【不滅だ!】(321)
12.【ハッピー】麻帆良学園生徒専用スレ part49【マテリアル】(133)
13.地味にユーノを応援するスレ part450(35)
14.【女難を抱いて】冬木市在住者がシンについて語るスレ part494【溺死しろ】(163)
15.【真田さん】メイドさんについて熱く語るスレ part94【みくるちゃん】(199)
朝倉が投げたww
531 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/08(月) 18:15:52 ID:lx32wq/i
>>528 とうとうはやて馬鹿スレっていうそのまんまのスレが立ったのかw
527
漫画版ラストよろしく三人なるべきだと思う
フェイト「とうとうミッドチルダにもスーパー銭湯かぁ」
なのは「水着着けての混浴コーナーもあるね」
ティアナ「あれ?はやて隊長どこいったんですか?」
二人「しまった!!」
はやて「シーン、どうや?今度の休みあいとるか?」
シン「え、いきなりなんですか?」
はやて「いや、最近銭湯できたやろ。一緒にいかへんかというおさそいなんやけど」
シン「ああ、いいですよ」
はやて「っしゃあ!!」
スバル「ちょっとシン、何してるの。早く行くわよ」
ヴィヴィオ「はやくいこーよ」
はやて「・・・どちらに行く予定で」
シン「いや、その銭湯の家族風呂を予約しまして。これから行こうかと」
はやて「っっっ!!」
スバル「水着もった?」
シン「ああ、じゃ行こうか」
ヴィヴィオ「おっふろ♪おっふろ♪」
なのは「はやてちゃん!・・・・どうしたの」
フェイト「orz←こんなポーズして」
はやて「ふ、フフフ、私は負けへんdね、負けへんでー!」
家族風呂はいろいろとヤバいと聞いたことがあります(性的な意味で
>>526 想像してみたら、ちょっと良いかなー、と思った。
違和感無いな・・・
>>528 ユーノ応援スレが地味に伸びてるのがワロタw
お互いを牽制しあっていたりするから天然に出し抜かれ・・・
ん?何だ、外が光って・・・(ry
ネギま!のスレが有る事に嬉しさが・・・!
そういえば、古参の俺から見るとこのスレも始まりに比べて混沌度が
あまりにも深くなって来たな
だ が そ れ が い い ! !
>>543 ちょwあれだけのスレの七割を自演するってどんだけ書き込んでるんだユーノはw
よく通報されないな・・・
寧ろ、されるのか?
つーかID丸見えの6課板で400以上あるスレの7割を自演するってww
ユーノはやっててむなしくならないのかw
>>547 もしそうだとすれば、ユーノは変な意味でyagamiと友人になれるだろう
∞書庫の100台以上のPCを駆使して、恐るべきスピードのタイピングを見せてるんだよ
ユーノ応援スレはPART450あるからな。
初代から一体何回かきこんでるんだ?7割っていうと20万レス以上
書き込んでいることになるなw
無限書庫管理人の立場を利用して、幾つものIDを……ってそんなものじゃないのか。
>>528 冥王のせいにするスレがパワーアップしてるwww
>>552 よくよく考えてみるとある意味、命知らず?なスレだよな・・・
【妹には】アリシアをミッドチルダに次元移動させるスレ【渡せない】(846)
サーバーとかはどこにあるんだろうな…六課板
>>554 その子来たら フェイトさん大変じゃん。
夜天の書の中、閉鎖空間中にあって、リィンフォースが管理していると思われる。
裏時空管理局にあるw
つ時の狭間(クロノトリガー)でヌウマモが管理してるとみた
/ ( ゚ - ゚)) 残念ながら夜天の魔導書はすでに失われているのだがな
六課板のサーバーはアルハザードに存在している
ちなみに六課板は多次元間総合掲示板――通称Dちゃんねるの一つの板でしかなかったりする
他の板にももちろん、私のような管理者がいる
多分六課板はDちゃんの中で一番盛況だろうなwww
【ブラも】パルマ被害報告会【外れる】
1:胸を揉まれた名無しさん:新暦75年 18:21:09 ID:tiana
某局員のパルマ被害報告のスレです、被害にあった人達はどんどん書き込んで
2:胸を揉まれた名無しさん:新暦75年 18:25:13 ID:vita
>>2getだぜ。私は2日前にやられたな。
3:胸を揉まれた名無しさん:新暦75年 18:38:25 ID:aruhu
ちょうど三日前、初体験だったよ。迂闊だった
4:胸を揉まれた名無しさん:新暦75年 18:45:54 ID:konata
こっちなんて毎日のようにだよ、添い寝してた時は8割生かな
Dちゃんねるの事知りて〜!
ただ、アルハザードを認めたら、色々揉め事起きそうだがな。
Dちゃんの鯖は埼玉県にも繋がってるのかw
>>565 何も伝説の地である「アルハザード」とは限らなかったりして
こなたスレでは直触りやってたのかよシン
お…恐ろしい
各世界の鬼才達が作り上げた異空間の通称がアルハザードかもしれんぞ
>>568 あっちのシンはここ以上にパルマしまくってるよ
>>567 それを祈るよ。
ただ このスレの連中の力を使えばアリシア復活も簡単に出来そう。
プレシアは確認をしてないから、死んだと断定できないし、これは何か有りそうだ!
>>569 そいつらが共謀したら世界の一つや二つ簡単に支配したり滅ぼしたりできそうだなw
??「パパー!」
シン「え!?誰!?」
紅い帽子にラケーテンウサギ
これは間違いなく彼女
だが問題はそれじゃねー、でかい
俺と同じくらいの伸長、そしてボッキュッボーン
キラ「君は一体誰の子だい?w」
??「私のママはヴィータママだよ!」
ジーザスクライスト未来の俺なにやってるよ!?
??「父上!」
シン「うわ!びっくりした!!」
桃色のショートカットに真紅の目
スレンダーと言うかスタイリッシュと言うかでてる所は出ているというかメロン
キラ「君は(ry」
??「シグナム母様だ」
と言う風に未来からやってくるネタもありかな〜〜〜 更なる混沌が舞い降りる事間違いなし
??「おとーさーん!!」×50人以上
>>573 全員が赤い眼をしていたら恐怖ってレベルじゃねーぞww 想像して噴いたwww
>>574 赤い目と聞いて人狼を思い浮かべてしまった
シン・・・終わったな(合唱)
平行世界のフラスコ板
1.【おむすび】SDサイズのグーンタン萌え【体型】(887)
2.情報統合思念体の女難ヲチスレ part388 (231)
3.パルマの被害者が集うスレ8【嬉しくなんかないんだからね?!】(566)
4.【私に勝てるわけ】ストフリ>>>>デスティニー【ないでしょ?】(459)
5.強くて可愛くてナイスバディなデスティニー>>>>和田(468)
6.【グサデレ】人型端末って最高じゃね? part15【腹黒】(217)
7.増えるワカメ(17)
8.アイビスとシンをマッタリと見守るスレ 145負け犬(463)
9.真に近づく赤目を排除する会 part66 (783)
10.量産型が交流するスレ『人型になれるやつってずるくね?』(889)
11.レモン様の悩み相談室 part48(339)
12.【根谷ボイス】爆乳姉御デストロイ 78乳目【踏まれたい】(752)
13.シンと朝倉さんを隔離空間に閉じこめてみたby思念体 (509)
14.連合三人擬人化娘を語るスレ part2 (443)
15.俺たちのアホセル隊長 7スレ目なんだな(887)
16.怪我っ娘セイバータソを優しく看病するスレ part8574(300)
17.【異次元】シン・アスカの所在報告スレ【迷子】 (509)
18.別世界のお客さん歓迎スレ part18(666)
19.レジェンド親衛隊は集合せよ! 43点呼 (784)
20.【三重人格】インパルス、参上!【どの娘が好み?】58 (103)
掲示板ネタに便乗したくてやった。反省はしていない。
てか、書いてて面白いねコレ。
まるで幻獣の大部隊だな(赤目の大軍
>>573 その後が楽しみ。
果たして yagamiと蘭星の子供はどうなってるか気になるwww
>>573 そのうち、本編のIFとして、ルナマリアやステラの子供もでてドゥアァァァァッ!!!(消滅)
一世代でこんなに子供をつくるなんて……シンはCE版のアイツか!?
DNA2を思い出した。あれも相当な女難だけど、今の日本からしたら
百人子供生ませたら表彰されそうだよな。
>>579 ちょwその二人の子供が激しく気になるwやっぱり子供同士も仲悪いんだろうか?
>>577 GJ!ある意味小ネタ考えるより簡単に書けるから俺書いてるし。
今ネタ書いてるが、どうやっても長くなるから困ったな〜。
そういやデス子ってナイスバディな上に可愛いって設定だったなw
>>583 やはり 娘の属性は
yagami娘 捏造暴走
蘭星娘 ツンデレか!
そういえば、ここのシンってある意味すごいよな。
次元跳躍で違う世界飛ぶし、時空跳躍で(過去限定で)飛ぶし
下手するとそのうち、未来に飛びそうだな・・・
>>577 これもカオスな板だなwwwww
混ざりすぎだwww
>>587 ここのシンってか、シン自体連ザ+のお陰で時空跳躍次元跳躍は準公式認定だしなww
>>587 後、これも追加しろ
無意識にフラグたてまくって、本人の意識とは関係なくパルマするwww
>>586 瞳の色以外は全て母親譲りか
んで、あの世界の女性陣は還暦越えるまでは老化しないから、娘と母親はクリソツw
>>577 セイバー娘人気杉wwww
8574スレっておまwwww
>>577 掲示板の上ですら喧嘩してるデス子とストフリにワラタwww
あと、ワカメ過疎りすぎwww
シンと朝倉を閉じ込めてみたスレww思念体アル意味GJ
デスティニーは擬人化したら女だろうけど、和田は男だろ
>>596 そのうち、どちらかがyagamiか蘭星あたりと手を組みそうだな
>>577 思念体はっちゃけ過ぎだろwアンタ何を観測したいんだwww
パルマの瞬間に発生する情報フレアを観測したい説が有力
とある世界にて
シュラ「駄目だ!アフロディーテの薔薇園が突破されたぞ。」
アイオリア「双子宮の無限迷宮を抜け、アフロディーテの薔薇園までもか」
アルデバラン「ああ、今入り口でカミュとムウが頑張ってはいるが時間の問題だろう。」
シン「そんな、・・・もう皆さんに迷惑をかけてはいられません!もう出て行きます。」
サガ「待て!カノン、お前は残れそれ以外の者は奴らを出迎えるぞ」
全員「おお−」
シン「う、うう、皆、すまない俺のために・・・」
カノン「顔を上げろ、シン」
シン「はい」
カノン「これからお前を異次元に飛ばす、普通のものなら危険だがお前ならば大丈夫だろう」
シン「で、でも皆を置いてわ!!」
カノン「皆、この戦いで死ぬ気なのだ・・・」
シン「そ、そんな・・・」
カノン「それじゃあな、シン。達者でな。アナザーディメンション!!」
シン「うわぁぁぁぁ」
後の世に聖戦と呼ばれる出来事である
>>602 果たしてその時のシンの心境が・・・
1 ウホッ、ラッキー
2 うわわわ
3 ゴ、ゴメン!わざとじゃないぞ!
の、どれなのかを確認したい朝倉さん
>>603 ちょwww十二宮突破するとかどんだけwwwww
「ふーん」
朝倉はシンのパルマをより押し付けた
「女難って嫌? 迫られたくない? 私にはラッキースケベの概念が
よく理解できないのだけれど」
こんな感じかな
>>606 新しいリアクションだな。
てかどう反応すればいいんだそれww
>>604 ある種の執念だwww
本人たちは「愛」と言いそうだが
>>577 デストロイ姐さんは根谷ボイスですか。
ハァハァ、責められたいなじられたい
>>606 要するにアレか?
シンは女性から迫られるのは超ニガテだが、ハプニング的ならきすけは好きだとw
>>603 とりあえず牛が真っ先に血祭りにあげられるのはガチだな…
ところで星矢って最終的には誰とくっついたのよ?
沙織さんかシャイナさん?それとも美穂ちゃんか?
>>612 無茶しやがって(AA略エンドじゃなかったっけ
漫画だと死亡したように見えるが、OVAの天界篇序章(本編いつやるんだよ!)では生きている
ただその時の怪我が元で廃人になってしまい、沙織さんに車椅子おしてもらったりしてた
明言はされてないが、あの流れでいくと沙織さんが濃厚っぽいが・・・
>>581 アレと違ってここのシンはあまねく世界に偏在する存在だから…
もしや本格的にアザリンの夢に囚われてるんかね?
知ってるかい?
沙織ってアレで13歳なんだぜ?
シンinサンクチュアリだと死ぬか愛するかだもんなぁ。
あれ?あんまり他世界とくらべてあんま変わってない様な?
変わらないなww
車田ヒロインは何だかんだ言ってレベル高えよなー
個人的にエピソードGのシャイナさんならイケると思うんだけど
正史だとあの時点では9歳のはずなのに、何故か当時のアイオリアと変わらない年齢になってるから、多分他次元同一存在だあれw
>>614 残念ながら本編はないかもしれんよ。
序章でスタッフの暴走なのか車田さんの構想とはまったく違うもの作られちゃったようで興行成績もぼろぼろだったから
年齢でいうと登場人物ほとんどが未成年ですぜ。
どうみてもおっさんにしか見えないアルデバランですら20才だ
シンを匿う聖域と、シン奪取を目論んで侵攻と攻撃を開始する次元世界ヒロイン連合軍
後に「冥王神話」と呼ばれる戦乱の始まりであった
>>619 ひょっとして君はエルツヴァーユという名前に覚えはあるかい?w
>>621 シンがハーデスに覚醒してるwww
冥界が、冥界がwwwwwめちゃくちゃにwwwww
ダンザイバーがどうしたって?
>>624 やっぱり知ってる人いるのかww
みつナイに続く少数民族が登場するかもなw
エルツではやっぱりシンと絡む最有力候補は刹那かな?
意外にカクリネさんかも。でもあれはヤンデレだしなw
>>604 ハプニング発生→シン、頭でその事態を確認する前に脊髄で行動→パルマ・フィオキーナ!→大丈夫か聞く→相手が何らかのアクションを起こす
→自分が触っているものが何か気付く→2と3の複合
と言う観測結果が出るだろうな……。
シン「こんな事ばっかやってるから!俺が安心して眠れないんだろ!!」
新訳、劇場版シン女難〜星の鼓動は女難〜
629 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/08(月) 21:38:22 ID:ariGfycL
漢達の友情に泣いたW
>>564 亀レスだけどヴィータがまたも華麗に2をgetしてるのにワロタ
しかしどうやってヴィータにパルマを……あ、いやなんでもないです
ヴィータにできたということは、ヴィヴィオにパルマるのも時間の問題か
このスレの勢力図って
1、強硬派(はやてなど)
このスレのメイン。攻撃的なものが多く、素の実力も特化しているため最大勢力。
2、穏健派(ことりなど)
非常に保守的なため、影が薄いが、シンが安らげる。
3、ストーカー型(アスラン、クルーゼなど)
女難要因に負けず突撃。恐らく真っ向から強硬派と戦える唯一の勢力
4、お守り役型(レイ、ハイネ、サトーなど)
1と3と日々戦う影の功労者。
5、愉快犯型(議長、エレガント閣下など)
かき回して楽しんでいる。
6、お節介型(スカなど)
お節介です。
に分類されんのかな?
>>625 イザーク「覇王の力が罪を断つ!」
あれか、シンは赤い銀か青の後輩ポジで(ry
なんだかんだであくび→「わ、忘れろ!」のコンボが威力高かったイハドゥルカもいいと思うんだ
完全に俺嗜好だけど
H・Y「このH・Yが神の世界への引導を渡してくれるでぇぇぇ!」
なのは「変な仮面つけて何やっているの?はやてちゃん」
シグナム「主・・・」
シン「ヴィヴィオの前でそんな事やらないで下さい、正直困ります」
今更かも知れんけど
>>612 最近の牛さんは2体1で満身創痍でも必ず盛大な相討ちに持ち込む漢だよ
>>633 穏健派でも色々居るからな…ツンデレとか天然とか
愉快犯も居なかったっけ?喋くる混沌とか
>>634 そうそうwイザークなんだよな、中の人。
後輩ポジのシンっていうのも新鮮かもなw
イハドゥルカはやばいぞ。愛情強すぎるキャラだし、下手に機嫌を損ねたら
原始分解されるぞww
>>631 シンが転んでヴィータにパルマ発動
シン「痛てて・・・うん?誰かの背中か?」
ヴィータ「し、死ね!!!」
こうですか?わかりません><
シン「シン世界の神になる!」
>>636 口調とキャラだけで仮面つけてもバレバレだろうな、このスレのはやてはw
前に魔女風にローブつけてもあっさりバレてたしなw
>>621 冥王神話といえば、チャンピオンでやってるアレか
ぶっちゃけユズリハの為だけに読んでるわw
彼女すごく良いな
まあ耶人とくっつく可能性が無きにしもあらずではあるが
>>641 >前に魔女風にローブつけてもあっさりバレてたしなw
それなんてまじかるアンバー……
ハッ!? いけない! あの二人を出会わせてはいけない!!
なにぃ
まじかるアンティークだと(漫画版しかしらない)
>>644 アンバーがどう出るかが最大の焦点だな。一番危険なのは愉快犯的にはやてに協力することだが性格的にその可能性が一番高いという・・・
>>647 逆にシンに味方して、すべてを引っ掻き回すとも考えられないか?
流れをぶった切って悪いんですが、反対意見がなければ45分頃に
投下しようと思います。
さて皆さん
かっこいいシン・アスカは好きですか?
シン「困った〜困った〜」
スバル「呼びましたか?」
シン「・・・・何やってんだ?」
スバル「困った人の力になる正義の魔法少女マジカルスバルン参上!!」
なんという愚問
大好きに決まってます
かっこいいシン?
・・・大好物です
>>649 格好いいシンが好きです。
でも、精神崩壊した虚ろな眼のシンも大好k(死
シン「あははは…犯されちったよ…」
精神が崩壊したようだ
おK! ならば投下だ
ヴィータ「しかし、おかしくねーか?シンはどう見ても未成年だ。
『裏』時空管理局ってーのはそこまで人手不足なのか?」
デス子「良くぞ聞いてくれました!実はマスターは聞くも涙、語るも涙の人生を歩んできたのです。」
デス子、もうそれ以上余計なことを言わないでくれ、と俺は心の中で声が枯れるほど叫んでいた。
ばれたらばれたで、ここには居られない。
ばれなかったらばれなかったで、嘘をつき続けることになる。
そうか、これがチェックメイトにはまったという奴か。
・・・もう、好きにしてくれ。
デス子「マスターは幼い頃両親と妹を目の前で殺され、生き残るために『裏』時空管理局に入って、人を殺すための訓練をひたすら受けてきました。
魔力が全く無いにもかかわらず、訓練学校を優秀な成績で卒業したマスターは『裏』管理局にはいっても大活躍でした。」
あながち間違ってはいないが、何かが決定的に間違っている気がするぞ。
デス子「ところが、戦っていく中でマスターの胸にはむなしさが募っていったのです。
親しかった同僚に裏切られ、信頼していた上司を手にかけ、
最後には家族を殺した男に親友と恋人を殺され、全てを奪われました。
戦いに疲れたマスターは『裏』時空管理局を抜けて、時空管理局に入ろうと考えました。
その男に命がけで復讐するよりも、復讐を捨て、人々の幸せを守ることを望んだのです。」
はやて 「うう、私こうゆうの駄目なんよ。涙が止まらへん」
フェイト「そんなの・・悲しすぎる・・・」
なのは 「ひどいよ、なんでシンお兄ちゃんだけがこんな目にあうの?」
ほんと、なんで俺だけがこんな目にあうんだろ(いろんな意味で)
今考えてみれば、俺って本当に不運な人生を歩んでるんだな。
でも、後悔はしていない。
もし俺が自分の進んできた道を否定すれば、
死んでいった、俺が殺した多くの人の生き様を否定することになるから。
デス子「今回の任務が終われば、晴れて時空管理局に入れるはずでした。
『俺は、この力を人々を守るために使いたいんだ』
そう言って笑っていたのに、まさかこんなことになるなんて…。」
デス子のうそ泣きにつられて、みんな泣き出している。
どうやら完全に信じ込んでしまったようだ。まあ、ところどころ事実だったから
完全に嘘というわけじゃないんだけど、騙しているというのはどうも居心地が悪い。
デス子(どうです、マスター?うまくいったでしょう♪)
シン (ああ、だけど俺は人として何か大切なものを失った気がするよ)
もう手遅れだが、こいつに任せるべきでは無かったとあらためて思う。
俺が一人で自責の念に捕らわれていると、はやてが泣きながら抱きついてきた。
はやて 「シン兄、記憶が戻った後もいつまでもこの家にいていいんやで」
シャマル「ええ、あなたはもう私たちの大事な家族です」
シグナム「色々とすまなかった。私に出来る事があったらなんでも言ってくれ」
ユーノ「僕は、記憶を蘇らせる方法がないか。無限書庫で調べてくるよ」
クロノ「時空管理局に入りたいなら、口利きは任せてくれ」
なのは「私達は皆、シンの兄ちゃんの味方だからね」
シン 「あ、ありがとう」
俺は何もかもぶちまけたい衝動を必死で抑えた。
ここで真実を喋れば、未来にどういう影響が出るかわからない。
心苦しいけどスカリエッティに言われた通り、あと一ヶ月誤魔化しきらないと。
はやて「シン兄、ちょっとええか?」
噂をすればご本人の登場か。
しかし、シン兄か。なのはのお兄ちゃんもいいが、はやての呼び方も悪くないな。
シン「ああ、大丈夫だぞ」
部屋に入ってきたはやては少し泣き疲れているようで、いつもの覇気が感じられなかった。
シン 「どうかしたのか、はやて。」
はやて「シン兄、少し話があるんや」
デス子「・・・・・(ばりぼり)」
シン 「・・・・・・・」
はやて「・・・・・・」
デス子「・・・・・(ムシャムシャ)」
シン「デス子、ポテチ食ってないでいい加減席をはずしてくれ」
デス子「は〜い(ぱりぽり)」
空気を読めない奴だ。それにあのポテチは一体どこから?
あとで厳しく追求する必要がありそうだな。
はやて「その、シン兄に聴きたい事があってきたんや。」
シン 「俺に聴きたい事?」
はやて「リインフォースの事なんやけど、なんであの日、みんなと公園に行ったんか
シン兄は知ってる?」
どきりとした。やっぱり子供だからって、はやてははやてだ。
この勘の鋭さは変わってない。
シン 「いや、俺は海鳴市に来たばかりだったから知らないんだけど・・・。」
はやて「そうやったんか・・・。ごめんな、変なこと言うて」
シン 「何か気になることがあるのか。俺でよかったら相談に乗るぞ?」
はやて「・・・・・・うん、じゃあ聴いてくれる?」
はやては少し考え込んでいたが、決心したように喋り始めた。
リインフォースが防衛プログラムの再生で悩んでいる事、そのせいで自ら消滅しようとしている事、
俺が知っていたことも知らないことも全て話してくれた。
はやて「さっきはもしかしたら、私はリインフォースを見張っておくためにシン兄を利用しようとしたんかもしれんて、
少し自己嫌悪になっとったんや」
シン 「・・・・それで元気がなかったのか」
こうして話を聞いていても、はやてのリインフォースを思う気持ちは痛いほど伝わってくる。
シン「気にするな、俺は気にしてない。まあ、これは俺の親友が言ってたんだけど。
それに俺だってはやての好意を利用してるんだ。へんな言い方だけどお互い様だよ。」
はやて「そやけど・・・」
シン 「それにリインフォースだって、はやてに黙って消えたりしないさ
お前が認めた大事な家族なんだから、信じてあげような」
俺は隣に座っているはやての頭をやさしくなでた
これは嘘だ。はやて部隊長に聞いた話では、リインフォースははやてに何も言わずに消えようとしていた。
だが、例え未来に影響がなかったとしても、真実を告げる勇気は俺には無い。
はやて「うん、私がリインフォースを信じんで誰が信じてやれるんや!
シン兄ありがとう、なんか楽になったわ。
お礼にお風呂沸しとくから早めに入ってしっかり疲れを取るんやで♪」
シン 「ああ、わかった」
はやてが部屋を出て行ったのを確認して、俺も自分のすべきことをするために動き出した。
さあ、まずは当事者に話を聴いとかないとな
さて、投下終了です。
あ、言い忘れてたけどこれは前編です。
後半は零時ごろになりますので、よろしく!
GJ!!
しかし、デス子は新スキル 空気嫁 を身に着けたなwww
663 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/08(月) 22:58:50 ID:x+EXI5la
GJ!!
GJ!
GJ
>>661 GJ! やはりはやてちゃんはyagamiとは別人だろう。
後半も頑張って下さい。
GJ!
嘘も方便と言う言葉があったような気がしたがまさかここまで通るとは
デス子・・・恐ろしい子
ミスった!
二番目の最初が抜けてる!
改めてシンの経歴みてると悲惨だな、過去世界がシンの安住の地じゃねぇのか?
・十年前 海鳴市 はやての家 シンの部屋(シンが消えてから78時間53分後)
デス子の苦しい言い訳によって辛くも窮地を逃れた後、俺ははやてにあてがわれた部屋で布団に横たわっていた。
シン 「こちらにいられるのはあと一ヶ月か。それまでに片をつけないとな」
オーブにいた頃以来だな、こんなに暖かい空間にいられたのは・・・。
あのあとすぐに軍に入ったし、機動六課は・・・なんというか殺伐としている。
デス子「マスター、本当にリインフォースさんを助けるんですか?
こういっては何ですけど、歴史ってあんまり弄ったらまずいんですよね」
シン「確かにそうだろうけど…。それでも俺は、助けられるなら助けたい。」
俺はこちら側へ飛ばされたときのことを思い返していた。
はやて部隊長がデバイスを見詰めていた時の、あの寂しそうな顔はもう見たくない!
シン「俺は、それができる力を持っていたんだ。」
|
∧
∪
∧ ∧
( )<欝だ 死のう
∪ |
| 〜
.∪∪
>>671 死んではならぬううう!これからも頑張ってくだされえ!
>>671 何故死ぬんだ?
こんなに素晴らしい作品を書いているのに。
>>671 教えてくれ、あなたが死んだら俺は何のために生きていればいい?ゼロは何も答えてくれない……
たてぇ!立つんだ!夜行性〜!
>>675 何か卑猥で不潔な呼びかけに見えた夜に行く性(さが)だからか?
>>669 少なくともシンの安住の地はこのスレにはないだろうなw
Λ_Λ ||
⊂(∀’ ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
((イ` > ∧||∧
(_\ \ ( ⌒ ヽ >>みんな、ありがとう 助かったぜ!
(__) ∪ ノ
∪∪
まさか投下をミスるとは思わなかったから、少し錯乱していたぜ。
これからは今まで以上に面白くしていくから期待しててくれ!
ガンパレ過ぎて倒れないでくださいな
677
他のスレだと血痕秒読みなのにね
>>678 遅ればせながらGJ
シンの最大の不幸はそんな経歴を持っていながら(アニメ本編においては)何一つ報われていないことだと思ふ
ところで学園ネタなんだが月姫ネタって出したらマズかったっけ?
つかここぞとばかりに男キャラも出したがる癖が出そうなんだがそれも大丈夫だろうか
>マスターは幼い頃両親と妹を目の前で殺され、生き残るために『裏』時空管理局に入って、人を殺すための訓練をひたすら受けてきました。
>訓練学校を優秀な成績で卒業したマスターは『裏』管理局にはいっても大活躍でした
ここの下りは裏管理局をザフトに置き換えれば本当だし、
>親しかった同僚に裏切られ、信頼していた上司を手にかけ、
>最後には家族を殺した男に親友と恋人を殺され、全てを奪われました。
この部分に至っては嘘は全く無い
こうして改めて列挙されると、つくづく壮絶な人生である
>>681 しかも16歳でしょ…シン、何でこんなにまともなんだ? 精神の形が。
普通、そんな体験したらいろんなところで歪みができると思うんだが
>>681 味方の上司に3回ほど謀殺されそうになったことも追加しておくといい感じ。
・インド洋
ウィンダム30機+ネオ+ステラを任せるとか殺す気ですかw
しかも攻撃してくる戦車に反撃したら叱られるとかwVPS解けたら死にますよww
・ローエングリン
あんな坑道戦闘機で突破できるわけねーだろw
手の込んだ自殺ですかw
・トダカ死亡話
一人で(以下略
もはやアスランがシンを殺そうとしていたとしか思えない作戦内容。人間不信になってもおかしくない。
レイルナメイヨランヴィーあたりがフォローしたんだろうか。
後十分で第二波を送る。
今回はシリアスだぜ。準備は良いか!
>>683 ジ・エッジだと、アカデミー時代は携帯を他人に触られただけでブロックワード発動みたいな状態になってたな
あと高山版でも、オーブ侵攻のあたりではかなり精神的にヤバくなっていた
まあ高山版の場合は、その後で己を取り戻し、確固たる信念に目覚めるという凄まじく強靭な精神力を見せるが
>>681 並大抵の精神じゃ絶対に持たないだろうな
それにな、助けてもらった人を手にかけた何て事実を知ったら、どうなるか。
知らない方が幸せと言う言葉もあるよな・・・
暗い話はおいといてだ
俺は後編をデス子の様にポテチ片手に待ってヤス
>>684 レイと整備士コンビは認めるが、あの姉妹は最初っから凸側の人間だった気がするんだが・・・
>>680 普通に白猫とカオスの申し子ネコシリーズを出した俺が居るんだ、きっと大丈夫……だと思う。
不安なら避難所に投下してみてはどうだろうか?
いい加減アレの続きの電波こないかなー・・・・orz
各世界の方々にm(ry
支援
・十年前 海鳴市 はやての家 リインフォースの部屋前(シンが消えてから79時間35分後)
俺は少し緊張しながら、リインフォースの部屋をノックした。
他のメンバーはだいたいどんな人間かわかってるけど、彼女とはほとんど初対面だからな。
シン 「俺だ、リインフォース。少し話があるんだが・・・」
リインT「かまわん、入っていいぞ」
ドアを開けると、リインフォースは電気もつけずに窓を開け外を眺めていた。
シン 「なにやってんだ?風邪は・・・引くわけないか」
リインT「ん、すこしな。月を眺めていた。」
今夜は満月だ。この部屋からならよく見えるだろう。
俺は無言でリインフォースの隣に並んだ。今日は不思議と虫の音がよく響く。
シン 「はやてが心配してたぞ。あんたがいきなり消えるんじゃないかって」
リインT「そうか。本当はお前とあった日に消えるつもりだったのだがな。見ての通り、死に損なってしまった」
リインフォースは悲しげに微笑んでいる。
その表情があのときのはやてと重なって、俺は思わず目をそらした。
シン 「はやてから話は聴いたよ。何もそんなに急がなくてもいいんじゃないか
この前だって、皆助かったんだし」
リインT「次に防衛プログラムが再生したとき、おそらく主はやての体は持たないだろう。
この前のような奇跡はそう何度も起こらない。」
シン 「……防衛プログラム再生までの時間は?」
リインT「遅くても三ヶ月、早ければ三日後に再生する」
俺は絶句した。まさかそこまで早いなんて・・・。
リインT「シン、私は明日消えるつもりだ。」
シン 「リインフォース!」
リインT「これまで私は幾人もの人々の人生をゆがめてきた。これはその罰なのだろうな」
シン 「・・・・思い出を作る時間ぐらい・・・・・あってもいいはずだ」
リインT「思い出があれば・・・・別れがよけいに辛くなる」
俺はリインフォースの言葉を否定できなかった。失った者なら誰でもわかることだ。
大切な人が思い出になったとき、どれほど辛いか。
楽しかったはずの思い出にどれほど苦しめられるか。
だけど、だからって思い出にも残らないなんてさびしすぎるだろ。
リインT「主はやては強い。今は悲しくても、きっといつか乗り越えていくだろう
今夜こうして満月が見えたのも、お前のおかげだ。ありがとう」
俺はポケットの中にあるマユの携帯を握り締める。
わかってるのか!その人の死を乗り越えるってことは、その人を忘れていくってことなんだぞ!
声も、顔も、人格も、どこに行ったかも、何をしたのかも、その笑顔すらも・・・。
そんなことは俺がさせない!お前を、リインフォースを、はやての思い出になんてさせてたまるか!
シン 「・・・リインフォース、明日一日待ってくれないか?」
リインT「・・・なぜだ?」
シン 「明日、闇の書の修正プログラムが見つかるから」
顔を見なくてもリインフォースが驚いていることはわかったが、俺は無視して言葉を続けた。
シン 「明日ユーノが、闇の書の修正プログラムを無限書庫で見つけるんだ。俺はそれを知っている」
リインT「・・・なん・・・・だと。シン・アスカ、お前は一体?」
シン 「今は・・・・何もいえない。でも、これだけは信じてくれ!『あんた達は俺が守る!』」
呆然としているリインフォースを残して、俺は部屋を出た。
やることは山ほどある。まずは、クロノに連絡して、午前中に無限書庫に行かないといけない。
あとは午後からユーノを誘って、もう一度無限書庫に行けばいい。
普段からあそこに言っているユーノなら、特に違和感もないはずだ。
そこであいつに修正プログラムを見つけさせれば、俺の役目も終わる。
シン「マユ、ステラ、ハイネ、レイ、俺はリインフォースを助けたい。力を貸してくれ」
これは修復プログラムの完成が早いか、それとも暴走プログラムの再生が早いかのでかい賭けだ。
もはや一国の猶予もない。俺はリビングの受話器に手をかけた。
・十年前 海鳴市 はやての家 お風呂へ続く廊下(シンが消えてから79時間28分後)
ようやく、全て終わった。なのはに連絡先を聞けたおかげで、
案外楽にクロノとユーノに約束を取り付ける事が出来た。
これも、デス子の嘘のおかげか。あまり感謝したくないけど・・・。
さあ、あとは明日がんばるとして、はやての言ってた通り今日はゆっくり休まないとな。
シン「おっと、早く風呂に入らないと・・・冬場は電気代が高いからな」
俺がおもむろに風呂の戸を開けると
シグナム「・・・・・・・」
シン 「・・・・・・・」
実に認めたくないことだが、シグナムが先に風呂に入っていた。
いや、なんか水の音がするとは思ってたんだよ。
考え事してて、気にしなかっただけで・・・。
シグナム「・・・・・シン・アスカ。なにか言い残したいことはあるか?」
シン 「・・・油断した 俺の女難は 消えてない」
シグナム「・・・辞世の句は読み終わったようだな、行くぞ!」
シン 「ちょ、紫電一閃は風呂が壊れ・・・ぎゃああああっ!!!」
吹き飛ばされながら考えていたんだが、女ばかりの家に毎日いるってことは
もしかして、終始こんなことが起こるんじゃ・・・(ドグシャ)
俺の意識が持ちこたえたのはここまでだった。
翌日、無限書庫に行ったユーノ・スクライアは闇の書の修正プログラムを発見
以降、時空管理局はリンディ提督の下、このプログラムの完成に全力を尽くすことになる。
修正プログラム完成まで あと28日
投下終了です。
え? シンがかっこよすぎる?
やれやれ、何を言っているのやら・・・。
『辛い目にあった主人公は成長するんだよ』
これからは子ネタを主に書いて、頃合だと思ったらラストのシリアス物を投下します。
それと元々はA's用の子ネタを書く為に作ったので便乗は大歓迎です。
GJ!
あれだけカッコイイ事言っておきながら、あんな落ちだとはwww
ある意味ダサいぞシン
>>695 GJ!
シンが決まっているようで決まってねぇw
>>690 別段、カプを崩そうとかではないから大丈夫…ではあると思う
案ずるより生むが安しでとにかく書き進めますか
GJお約束ダセ、シンアスカ
GJ!
しかし最後に油断があったなシン。
貴様には安心して扉を開ける権利すらない!
700 :
簿記入門:2007/10/09(火) 00:18:32 ID:???
風の中のスバル〜♪砂の中のギンガ〜♪
消え行く運命のデバイス、それを救う為に立ち上がった技術者がいた。
ユーノ「みんな、やろう。諦めるな」
一人の若き技術者が言った。
シャマル「そうです、みなさん。諦めるにはまだ早いです」
皆立ち上がった。
シン「おっと!うわっ」
シンがこけた
ヴィータ「痛て、ど、どこ触ってやがる!!」
らき☆すけが発動した
なのは「ヴィータちゃんよけて!!」
フェイト「シンさんのエッチ!!」
女難は続いていた。
ヘ〜ドラ〜イ、テ〜ルライ た〜びは〜まだおわらない〜
小ネタってこんな感じですか!?
なにはともあれ夜行性氏GJ
私信:ちょっとした事故でトリップは付いていません、ネタ投下に関してはキチンとトリップ
つけれるまでになるまで自粛しますね
GJなんだぜ。
辞世の句で盛大に吹いたじゃないかw
>>695くっ!便乗したい・・・なのになんでこんなに忙しいんだ
>>700GJ!ネタ投下待ってます
さて、寝るか・・・
ヴィヴィオ「ねーねーシンパパ〜。ヴィヴィオね、大きくなったらシンパパと結婚する〜」
シン「あはは、いいよ。大きくなったらな」
ヴィヴィオ「ホント!?」
ボワン
ヴィヴィオ(大人版)「いざ」
シン「あ、あれ?」
いや、眠かったんだ。今は反省している。
/ ( ゚ - ゚)) ある意味では魔法少女の王道だな、GJ
それと、避難所のキャラ解説を追加しておいた
>>703 まて、娘のヴィヴィオとの間に子供ができたら・・・w
つーかなんで阪神応援を語るスレのおすすめ2ちゃんにここが入ってんだよwwwwww
>>703 このあと悪魔に全方位スターライトブレイカーをぶちこまれるヴィヴィオ・・・
フェイトの中の人の罠だw
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奈々さんがこのスレ出入りしてるのか?
>>703 これ冥王涙目過ぎるだろw
>>705 予想通りというか、スバルがこのスレにおける設定で一番の長文だな。
>>703 とある平行世界にて
スバル「ヴィヴィオ、大きくなるのいいけど人の化粧道具を勝手に使っちゃ駄目よ」
ヴィヴィオ(大人)「ひ、ひぇ、ごめんなさい。ママ」
スバル「問答無用!!」
ヴィヴィオ(幼女)「ごめんなさいママー」(お尻たたきの刑を受けている)
スバル「もう他人のもの勝手に使わない?」
ヴィヴィオ「う、うん」
スバル「はーい、それじゃおしまい。」
ヴィヴィオ「ごめんなさい」
スバル「はーい、もう泣かないの怒ってないからね。それじゃ、晩御飯にしましょうか」
シン「今日は肉じゃがだな」
あぁ〜、なんだ、一つ気づいてしまったんだが・・・・・・爆弾落とすぞ
リィンTが生き残ったらリィンIIて存在しなくならねぇか?
>>712 総合的に長いのははやてだな
まあ、納得だけどw
>>714 リインUってはやてが新しく作ったデバイスじゃなかったっけ?
間違ってたらスマソ
>>716 リインのカケラを使って新しく作られたのがリイン2
帰ってきたら
リィンU「パパー」
全員「!!!」
とこうなってたりな
避難所のはやての解説にも一応書いてあるぞ
>>714 スカ博士が何とかしてくれるんだよwww
>>718 そうか!そうすれば確かに二人存在できるな!いや、その発想はなかった、これで安心して眠れる
閉じこめてみましたシリーズ 〜朝倉涼子の悪戯T〜
だだっ広いリビングの全面ガラス張りの窓から、シンは外を眺めた。
漆黒の空間に浮かぶ、無数の銀河。楕円銀河、レンズ状銀河、渦巻銀河。
様々な形の大宇宙の神秘がちりばめられている。
「……いつ見ても、非常識な景色だな」
シンは溜息をつき、リビング中央の脚の低いテーブルに戻った。
そもそもの始まりから非常識まみれだった。メサイアでアスランに堕とされ、
目覚めてみたらいきなりこの得たいの知れないリビングに寝かされていたのだ。
そして、同じく部屋に閉じこめられていた人物と情報を交換し、
打開策が見つからないまま今に至る、というわけだ。
「天国とか地獄ってわけじゃないよなぁ。確信は持てないけど」
既にこの部屋に来て一週間、同じような事を考え続けていた。
そんな益もない行為にふけっていると、バスルームに通じるドアが開いた。
「シンくん?私の衣服って何処にしまってあったかしら?」
朝倉涼子――シンと同じく、この部屋に閉じこめられているもう一人の人物である。
腰に届く艶やかな黒髪、丁寧で穏やかな物腰の美少女であり、対有機生命体コンタクト用
ヒューマノイド・インターフェース、通称TFEI端末である。平たく言えば宇宙人。
ちなみにシンは、その説明に半信半疑である。
「ああ、それなら――って、何て格好してるんだよ!」
涼子のほうを振り向いたシンは慌てて顔を逸らした。
バスルームから出てきた涼子は短いタオルで体を覆っていただけだった。
火照って上気した肌、健康的な太股、タオルに締め付けられた豊かな乳房、湿気を含み肌に張り付いた黒髪。
視界に入ったのは1秒か2秒ほどとはいえ、シンにとっては刺激が強すぎたようだ。
「ねえ、どこかしら?」
どこか楽しげな声に、シンは顔を背けたまま指で場所を指し示した。
そして、そのまま立ち上がり、
「お、俺はあっちの部屋に行ってるから」
と、顔を赤くしたままリビングの襖を開けて、隣の和室に逃げてしまった。
涼子はキョトンとした後、クスクス笑いながら言った。
「私の寝室だって忘れてるのかしら」
涼子は後でどうやってシンをからかうか考えながら、楽しげにバスルームに戻っていった。
あれ、おかしいな。朝倉さんがドSのエロスになってるのは何故だろう?
部屋のイメージは長門の部屋で。
まあ、とりあえず
ねんがん の あさくらねたを とうかしたぞ
後はOGと擬人化もぼちぼち書かんとな。
……まあアレじゃね?
新しい平行世界創っちゃったパターンじゃなく修正だった場合、世界的に既に存在が確定してるリィンUと消える筈だったリィンT
その矛盾を少なくする為に二重人格(体も変化)化するとか
もしくはリィンTに修正プログラムを使った際、防衛プログラムの書き換えでリィンUが…
>>723 ねんがん の あさくらねたを よむことができたぞ
>>714 俺を誰だと思ってる!
そこら辺に抜かりはないぜ!!
すでに子ネタでリインU補完計画は完成している!!!
>>723 ・そう かんけいないね
→ ・死んででも つづきをかけ
・つづけてくれ たのむ!
とまあ、冗談はこれくらいでwww
これは良いエロス。GJ!
そう言えば豆知識
リイン2のあのサイズはワザと
実は普通に大きいが魔力の消費の問題であえてあの大きさになっている
>>723 九曜「異次元を−−渡り歩く力−−興味が湧いた」
天蓋領域も興味をもたれた様です
>>723 こんな時間に投下が来るとは。
朝倉さんネタ待ってたぜ!!GJ!
修正プログラム使用→暴走はしなくなるがリインが一守護騎士に→ユニゾン用にリインU作成ってのはどうだろう?
ぶっちゃけなの種クロスのパk(ry
>>723 投下乙!
朝倉ネタかぁ、シンは観察対象だろうからあらゆる反応を確められるんだろうな
個人的には態とタオル落して反応を楽しんだりし(ry
兎に角これからに期待。
あと
>>624は更新せずに送信してすまんかった、二重の意味で今では反省してる。
つ人体練成
しかし、タイムパラドックスでリィンUの目が赤いんだろう?
>>734 何回か行き来する嵌めになりそうな流れになりかねんな
>>732訂正
624→724
何やってんだよ俺…orz
なのはネタ話すほうもアンカ使うとか、少しは気を回してくれないか?
シンの子供は遺伝的に眼の色は紅くなんの?
>>738 つか、そもそもシンって子供作れるのか?
コーディって出生率限りなく低いんだろ?
しかも相性があってないと子供できないくらい遺伝子的に劣化してるらしいし
>>739 コーディ同士じゃ無かったら何とかなるんじゃね?
後は…ちょっと弄って精子を通常の3倍の量が出るようにするとか…
回数をこなすとか…
方法は多分あるよ。妊娠する魔法とか作れば…ね?
>>740 生々しいなwww
魔法でそんなことできるんなら、議長は幸せになれたろうに・・・
>>739 第三世代の出生率は三割以下、ということになっている。が……実際コーディの子供の作り方はいまいちはっきりしとらんのよ。受精卵が体外受精なのか体内受精なのかも分からんし。
ハーフコーディみたいなナチュラルへの還元策もあるから、恐らくは(検閲)による受精は可能なんじゃないか?
個人的な推論だが。
まあ、このスレの面子なら力技でどうとでもしそうだがね。
新スレ
1・あらゆる書き込みに淫獣乙で返すスレ1000
2・【シンは】スバル・ナカジマアンチスレ【お前のものじゃない】
3・蘭星がyagamiを倒す為旅立った361
4・管理人ハァハァスレ57
5・はやてちゃんよりお似合いなシンの相手なんていんの?2471
6・コーラサワースレ
7・IDにjienが出るまでyagamiを殴るスレ769
8・八神はやてにハァハァすんのって俺だけ?
9・新ジャンル「自演っ娘」
>>739 妊娠・出産率やばいのはコーディ同士だよ
コーディネーターとナチュラルなら出産率は普通らしい。
>>744 なるほど。
しかし、そうなるとCEの連中はどうするんだろうな・・・
何か方法を見つけ出すんだろうか?
ナチュラルと和解するしかなくね?
通常の3倍の精子w
ま、相性が良ければ一発で懐妊するさ
誰が一番シンと合うかは知らんがwww
コーディの出生率が低いのって、単純に受精卵弄って体内に戻してるからだろ……?だから母体も不安定な訳で。
つまり普通に(ピー)すれば妊娠は可能なんじゃね?
しかし、こんな時間なのに割かし盛り上がったな、遺伝子問題wwww
みんな明日大丈夫なのかよwww
>>749 それだと、普通のナチュラルになるのか?
両親がコーディでも
>>751 確かそういうのが「ナチュラル帰り」としてコーディの間では差別されているという設定があったはず……
>>751 遺伝子いじくって身体的に能力アップさせるのがコーディじゃね?
つまり、遺伝子いじくってなければナチュだろ
>>745 ・朝倉さんによる情報書き換え
・願いが叶う桜の木
・琥は…まじかるアンバー製のご都合主義全開ケミカルマジカルな劇薬
他にもありそうだな
>>751 コーディ(片親)の遺伝子を少し引き継いだナチュラルだろうな
コーディとナチュの子は、コーディ寄りになるかナチュ寄りになるかは分からないんだっけか。
>>754 弄らなくても弄くっても第二世代コーディネーターという呼ばれ方になる。
なんつーか……駄目だな。本編での設定がはっきりしてないから決着が付かん。
だが皆、忘れてないか?
C.E.にはユーレン・ヒビキという諸悪の根源が生み出した機械があったじゃないか。
シン+魔法使い=魔力+コーディの遺伝子+その他 か
改めて思う。
種死って素材としてはホントおいしいなぁ
【月曜日は】保健室が過疎な時に上げるスレ58目【ワクワクデー】
1 名前: 名無しさんフォークですよ [sage] 投稿日: 2007/11/09(火) 05:58:49 ID:erruxu
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d253060.png 最近あの子が来ないので新しく建てました
2 名前: 風華名無し [sage] 投稿日: 2007/11/09(火) 06:00:39 ID:msiro
シャマル乙です
3 名前: 執事名無し [sage] 投稿日: 2007/11/09(火) 06:02:55 ID:∀gandam
スレ立て乙です。
【子狸】八頭身yagamiはキモい パート13【萌える】
1 名前: 仮面名無し [sage] 投稿日: 2007/10/09(火) 05:58:49 ID:hakuoro
シン「キモイです超嫌いです」
2 名前: 神スレッドストッパー(・3・) [sage] 投稿日: 2007/11/09(火) 05:59:12 ID:mion
神スレッドストッパー(・3・)あるぇ〜
【子種】シンについて語るスレ110105番【争奪戦】
586 名前: 通常の三倍紅い名無し [sage] 投稿日: 2007/10/09(火) 08:58:32 ID:gityou
たった今わかった事だがネトオクで彼の子種入り液体窒素封入カプセルが見つかった訳だが
現在なんと3京円、これは荒らしなのかマジなのか議論していきたいのだが
587 名前: yagami☆ [sage] 投稿日: 2007/10/09(火) 08:58:49 ID:yagami
詳細キキキキボンヌ
588 名前: デッドロンフーン名無し [sage] 投稿日: 2007/10/09(火) 05:58:49 ID:ransita-
嘘 だ !!!
ソースを出してよソースを!!!
確かにあの完成型人工子宮さえ開発すりゃ出生問題は解決だろうが……
シンの精子を奪い合う事態になるぞ。
>>762 議長wwwww何してんですかwwwww
でも、議長ならもってそうだなぁ、と思ってしまう
>>763 きっとその内避難所の好きネタスレでシンが逆(ピー)される話を書いてくれる職人が現れると信じている。
>>763 シン「常に監視されているので自家発電ができないとです……」
ここは一応全年齢板だぞww
>>766 彼のその発言は、後の暴走フラグだったそうな・・・
>>763 シン「俺の精子を高値で買ってくれるらしい。これで生活も安泰だ」
けど、シンって命に対して重く思ってそうじゃない?
そんなに軽々しく子供とか作ったりしなさそうだ
>>695 GJ!最後のあれを見てやはり シンはこうでなくっちゃと思った俺はやはりここの住人何だと思う。
>>769 ルルーシュ「待て、それはyagamiの罠だ」
キラ「君、100人近い子供を育てる覚悟あるの?」
凸「そうだ!女共にくれてやるなら俺が!」
刹那「帰れ」
ふと電波が走った。
00試聴後
シン「ふう、前評判がアレだからどんなもんかと思ったら案外面白かったな」
キラ「シンは誰がお気に入り? 僕はあのチャイナだね、美味しそうじゃない?」
シン「またあんたはそういう危ない発言を……そうだな、ロックオンなんかいいんじゃないか? なんか兄貴って感じで」
ハイネ・カイル・アクセル(な、なんですとー!?)
ハイネ(ば、馬鹿な……俺はあいつの兄貴分としてやってきたはず! なのに!)
カイル(お、俺のことを兄貴と読んでいたのは偽りだったってのか!?)
アクセル(聞き捨てならないんだな、これが!)
兄貴達(ロックオン……許すまじ!)
シン「なんかプレッシャーを感じるな……うわ、久しぶりにPC見たら迷惑メールが溜まってる。やたら【今逢えませんか?】って件名が多いけど……」
いや、すまん
>>762 110105 っておまwwwwwwwうほっwwwww
>>773 やべ、キラに激しく同意
録音wwwww
>>773 キラ→チャイナ→シン→←はやてちゃん
複雑な人間関係やね
え?シン→←はやては事実のはずなのに・・・
違和感しか感じないのは何故だろう・・・
>>778 ⇔や←→ではなく→←
相思相愛ではなくぶつかりあいだからだ
殴り合い機動6課
>>780>>781 なるほど、つまりA'sのOPでザフィーラとアルフのカットの如く
シンとはやてが拳をぶつけ合うと
むしろスクライドなふいんき(ryなのは気のせいですか
>>773 迷惑メールって……それ明らかに女性陣からだろwww
最近は はやてちゃん祭りやと思うんよ。
このまま続くとええんやけど。
>>786 むしろそこは
シン「掴め! すべて! 心に!(パルマ的な意味で)」
の方が個人的にはしっくりくる
つか意外にReckless fireがシンに合ってる気がしないでもないw
掴め! すべて! 心に!
絶望 失望に打ちのめされても(中略)
シン「あれ? 何か涙が……」
キラ「意地があんだよ、男の子にはなぁ!」
サイ「んふ♪」
789 :
蘭星:2007/10/09(火) 14:22:50 ID:???
>>785 とっくに終わってますよ
無駄な妄想してる暇があったらシンを私に譲ってくださいな^ ^
妄想、ツンデレおばさん達にはシン兄をやらへんで!
シン兄は魔法少女はやてちゃんのダンナ様なんやから。
これからは若くて可愛い私の時代なんやからおばさん達はどっかいき!
まあ……なんだ。
yagamiも蘭星も自重汁。ンなことやってる内にもう790だ
・ザフィーラ、エリオの3人なら大丈夫だろうと思っていたら魔王たち7人+デス子に襲われた
・翠屋から徒歩1分の路上でパルマ発動しシンがアリサを押し倒していた
・ベッドに腰掛けるとぐにゃりとしたのでシーツをめくってみるとスバルが爆睡していた
・シャマル手製のケーキを食したら意識を失い、目が覚めたら医務室で縛り付けられていた
・転びかけてる女の子をよく助けた、というか助けた後から「ホントは助からなかった」ことに気付く
・部屋がデス子に襲撃され、菓子も「レーションも」全部喰われた
・仕事場からから食堂までの10mの間に狸に襲われた
・六課は女性ばかりだから安全だろうと思ったら、六課のほぼ全員が危険人物だった
・女性のほぼ全員が恋愛未経験者。しかも特定の日は恋人同士過ごすという都市伝説から「記念日ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といってシンを小突いたクロノが5分後血まみれで戻ってきた
・「本当はそんなに襲われるわけがない」とシンの格好をして出て行ったヴァイスが靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている女難は「押しかけ女房」 ヴィヴィオを使って擬似家族になれるから
・八神はやてに遭遇すると女難にあう確率が150%。一度襲われてさらに便乗される確率が50%の意味
・機動六課における始末書は1日平均120枚、うち約119枚がシンがらみ
時期的に旅行話を見たい。
または○○の秋ネタなんかよさそう。
食欲の秋ならシンの「太りました?」の一言で女難書けるし。
そういや設定書くところに並行世界設定って書いたほうがいいのかな。
4馬鹿メインのネタとスバルメインのネタが並行世界だっていう事を
書いとかないと誤認や混同が起きると思うんだけど。
他にも並行世界設定の事を書いておけばヴォルケンズメインとかで
いろいろ広げられるかもしれないし。
都内のあるレストラン
デス子「(モグモグムシャムシャ)おかわり!」(フルコースセットを平らげる)
シン「お前よく食うな・・・これで4皿目だぞ」(向かい側の席でコーヒーを飲みながら見ていた)
デス子「食欲の秋ですよ、マスター」
シン「もう、そんな季節だったな」
デス子「よく食べる健康な子が好きだって言っていたじゃないですか」
シン「まぁ、そうだが・・・」
デス子「?」
シン「あんまり食べると太るぞ?」
デス子「MSに肥満は無縁です!エッヘン!」
シン「威張るな・・・(寧ろ、MSかどうかも怪しいがな・・・)」
デス子「と言うわけでお代わり!」
シン「(まだ食うのか・・・お金足りるかな?)」
この後、更に数回お変わりして、シンの悩みを増やしたデス子である
大学の試験の真っ最中に何書いているんだろうな俺・・・
ああ、いいかもね。それ。
でもあそこって人物名だけ……でもないか。
みつナイで普通に国や組織、世界観設定とか書いてあるし。
>>793 体重ネタはシンプルゆえにカオス極まりないこのスレでウケるのは腕が問われると思うぜ。
>>795 本当に何をやっとるwでもおもしろかったGJ。
試験頑張れよ。
>>795 GJ!
さてと、子ネタが書きあがったんですが長くなったので、
また前編、後編に分けて投下します。
後編は零時ごろですが、前編は何時がいいですかね?
大学があるので、できれば七時以降にお願いします。
俺はいつでもいいぜ!
今日は非番だし外雨だから一日中部屋でまったり過ごすつもりだし
〜中華飯店痔悪化≠ノて〜
シン「どーも」
ディアッカ「グゥレイト! シン君、お疲れちゃーん! 今日はどうする?」
シン「いつもので」
ディアッカ「グゥレイト!」
シン「あ、キラさん達も来てたのか」
キラ「やあ、シン」
イスラ「今日は一段と疲れた顔だね」
ルルーシュ「何かあったのか?……まあ、だいたい予想は付くが」
シン「そーなんだよ……六課の人達に食事会に誘われた後名も無き島で鍋パーティ、しかもその後朝倉が手作り料理を用意して衛宮邸でも料理を……あの名言『腹の中パンパンだぜ』をまさか自分で使う日が来るとは思わなかった……」
キラ「…………」
イスラ「…………」
ルルーシュ「…………」
シン「あれ? どうしたんだ?」
キラ「シン。そのことについて、さっき僕らは考えていたんだ」
シン「へ?」
イスラ「君がどうしてこうも女難に遭うのか……その答えの断片を、僕らは見付けたのさ」
ルルーシュ「その答えとは、つまり……」
シン「つまり?」
キラ・イスラ・ルルーシュ「君(お前)が日和ったからさ」
シン「…………はぁ!?」
キラ「言葉通りの意味だよ。僕と戦った時の君は鬼気に溢れててさ、この僕でさえ戦慄を覚えたくらいなんだから」
イスラ「そう。君と相対している時のあの緊張感。まさに殺すか殺されるか……そういう雰囲気を君は備えていたんだ」
ルルーシュ「だというのに、最近のお前は……昔のお前だったら許容量以上の食事を押しつけられた時点で『流石自分勝手は女のお家芸だな!』と言っているところだ」
シン「な……なんだって……! じゃああんたらは俺が弱くなったっていうのか!?」
キラ「なったね」
イスラ「ああ、なったさ」
ルルーシュ「その通りだな」
シン「そ……そんな……!」
キラ「シン、この地獄から抜け出すには……もう、君自身が強くなるしかないんだ」
イスラ「昔の君にあって今の君に無いもの……それは怒りさ! 怒りが君を強くしてくれる!」
ルルーシュ「強くなれ、シン! 眼前に立ち塞がるすべてのものを薙ぎ払って!」
シン「皆……ありがとう! 俺、きっと強くなるy」
女性陣「何をシン(君)に入れ知恵しているのかしら(ですか?)」
シン「げぇっ! いつの間に!?」
キラ「まずい、このパターンは!」
イスラ「いつものアッー! パターン……!」
ルルーシュ「店主!」
ディアッカ「グゥレイト、合点承知ぃ! じゃあシン君、頑張れよ!」
シン「ああっ、キラさん達の座っていた場所がダストシュートに!? そんな、俺も連れて行って下さいよ!」
女性陣「シン(君)!」
シン「なんでこうなるんだアッー!」
よし、ちょっくら陥落寸前のメサイア行ってくる
>>794で言われてた並行世界設定だけど反対無いみたいだし書いていいのかな?
>>799 他と被らなければそれでいいのでそちらの都合のいい時間でOKです
わざとかどうか判らないので一応言っておくけど
×子ネタ→○小ネタ
それとトリップが機能してないよ、本来なら名前欄の菱型が◇じゃなくて◆になるから
そのままだと騙られるからすぐに直した方がいい
>>802ですけどそれではちょっくら行って来ます。
とりあえずなのはネタ限定という事で。
>>803 逆に考えるんだ、「子ネタがあるなら当然親ネタもある」と考えるんだ
ってわけでネタ待ってます
>>799
>>801 まあ、言われてみれば確かに最近のシンは緩いな。
……はッ! まさか洗脳ッ!?
>>801 GJ!脱出装置完備のグゥレイトさんちの痔悪化に吹いたよwww
>>802ですが並行世界設定について避難所の設定スレに書いておきました。
出来ればご指摘よろ。
>>810 大体あんなもんでいいんじゃないかな。
つーか4馬鹿メイン世界とスバルメイン世界の説明に吹いたw
亀だけど
>>790を見てあまりにも過去のはやてが今のはやてと
中身が変わんなくてわろたw
>>803 ご指摘ありがとうございました。
はっきり言って酉は苦手です。というわけで変えてみました。
うまくいくかな?
あと、子ネタは素ボケです。
>>795 遅ればせながら、GJ!
確かにMSに体重は余り関係無いな。
が、シンの財布にご愁傷様。
誰か絵上手い奴、擬人化デス子描いてうpしてくれw
これまでのシン達の言動から、巨乳で美人という設定みたいだがw
設定見て、ヴィータネタって そういえば無かった事にきずいた。
彼女の場合惚れたらベタベタして来るんじゃないかと思ったが、過程を書くのは果てしなく難い事にきずいた。
確かにヴィータネタは無いな・・・・・・つか、彼女が恋愛してるところ何てまったく想像つかん・・・・・・
ただ、A,sの頃のはやてへの対応とか、StSのなのはへの対応とかで
このスレきってのツンデレキャラになるとは思う
>>818 そうなりゃ、同じツンデレの蘭星の出番減・(穴だらけになりました)
まあ同じツンデレと言っても方向性が違うからな
あ、電波
「毎日牛乳飲んだらおっきくなれっかな〜こっちから何度も誘ってるのにこっちには見向きもしねぇ
やっぱおっきい方がいいのかな?……ば、ばっかじゃねぇの!?何やってんだよ私って!?あいつのことを考えるとこう体が熱くなって
胸が苦しくなって、――他の奴等と仲良くしてると………切なくて。あたしは狂ってるのか?でもシャマルに聞いたらはぐらかされて……なんなんだよこれ、この感情が怖い」
「どうしたら振り向いてくれるんだろう?でも私は……なななななに考えてるのよわたしは!!
別に私はそんな事を望んでるんじゃなくって、でもあいつの事は…そもそも―――何で?何であいつの事が頭から離れないの?
なんだろう、あいつの事を見てるととても懐かしいって言うか――一緒にいて嬉しいって言うか――なんなんだろうこの気持ち、初めて……この感覚、私が壊れそうで怖い」
「あれ?ティアナにヴィータ三等空尉、そんな所で何してるんですか?」
「「別になんでもないわよ(ねぇよ)!!」後空尉って呼ばずに呼び捨てでいいって言ってるだろ何時もいつも!!!」
あー、駄目駄目だわ
ちょっくらヘルアンドへブン喰らってくる
ポーン
作者は光になりました
過去レスの子供ネタを見て、シンとヒロインの子供の特長は出たが、
名前とかは出てこなかったなと思うのは、俺だけか?
>>820 あれだな?ヘルアンドへブンで、「常識」の核を引き抜いてもらって
より強い妄想をここで披露してくれるんだな?大変楽しみにしてます、GJ!
>>820 ヴィータ達守護騎士はプログラムだから、何をやっても無駄ですw
その後、
>>823を見たものはいない
ただ付け加えるならギガントフォルムの開けた大穴にギャグマンガ的な人型の穴があいていた事だけを追記しておく
>>820 GJ!GJ!GJ!最高だよ〜!
書け無い俺からしたら貴方はネ申だ!
今後ヴィータのネタも増えていってほしい。
素材は 守護騎士の中でも良い方なんだから。
デモベみたく、シンが魔導師として成長したら作れるんじゃね?リインフォースUの要領で。
シンには魔法の才能がない?安心しろ、ここは萌スレで奴は原作でも
思い込んだら命がけな行動をするキャラだ。
>>823 見方を変えれば対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。
自律進化の可能性としてシンに接触とか
>>821 名前とかは出さないほうがいい。もはやオリキャラになるから。
子供関係は盛り上がるけど、あまり深く追求しないってのが暗黙だと思う。
>>828 朝倉さんは、素体的には人間と同じ有機物で出来てる筈だから、自己の自律進化は普通にできるんじゃないか?消失の長門の如く
あとヴィータも最終話付近ではなんか完全に人間化しつつあったし、意外と普通に成長したりするかもしれないぞw
そうそう。ヴィヴィオの赤オッドアイがシン譲りで、じゃあ緑と金髪は誰譲りだ?なんてことは考えてはいけない
ボンッキュッボンッなヴィータも見てみたい
>>831 それ話題にでたら 最終戦争並の被害を全時空が受ける。
え〜っと、前作のアンインストールに続くyagamiの替え歌が出来たんだけど聴きたい?w
これが後のハルマゲドン「シン争奪最終戦争」である
ロックオン「ロリには大人には無い魅力があるのさ!」
刹那「それは本当か!ロックオン!」
ロックオン「ロリにスク水。最高じゃないか!」
キラ「分かるよ。その気持ち。」
アスラン「キラ!お前…最高だよ…」
シン「ダメだ…此奴ら…」
???「そうか!その手があったか!」
>>830 自律進化するのは情報統合思念体の方だろ。
それとヴィータが最終話付近で人間化ってマジ?公式設定?
ただし、背の高さは今のまm
>>826 シンの命がけの行動ってシン本人からしたら自分の命がかかってるって気がついてないんだろうな。
ステラ返還とか、坑道突破とか、基地殲滅で民間人逃がしたりとか、そう言うの見てるとそう思う。
これこそ脊髄反射。脳みそまで情報行ってない。まさにお馬鹿の子。だがそれがいい。
>>840 シンは自分より他人優先って感じだからな
物言いはぶっきらぼうでもたくさんの人を救ってる
その辺がまたシンの大きな魅力の一つだと思う
>>842 工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工
『シン・アスカが堕とせない』
気が付いたら いつも彼に声掛けてる
そして彼が 変な目で見てる
諦めずに会話に華を咲かせてみたけど
すぐに妨害されるよ
守護騎士達を使えば 妨害者の足止めできるけど
何回やっても何回やっても シン・アスカが堕とせないよ
あの鈍さはまさしくトリプルSランク
ネットで良い方法聞いてみても
何故か全員に叩かれる
色仕掛けも試してみたけど 友人二人にゃかなわない!
だからシンが揉みやすいように バストアップ体操毎日やっている
気が付いたら 既にスバルが同棲
そしてヴィヴィオも一緒の部屋で寝てる
諦めずに シンに夜這いをかけてみるけれど
いつも砲撃受けるよ
カリムの力があれば 楽にシンの相手わかるけれど
それをやったらそれをやったら
私が嫁になってしまうよ
嬉しいけれど 負け犬達がヤンデレ化
鉈を持つ凡人 私のお腹切り裂いて「Nice boat」
リミットブレイク冥王便乗には守護騎士達もかなわない
だから2人で駆け落ちするために 私アースラだけは最後まで取っておく
ジェイルの力があれば 楽にシンの子供孕めるけど
あのオレンジはあのオレンジは
ナンバーズにシンの子供 産ませようと画策するから使えない
夜天の書を調べてみたけど 使える魔法は無かった
無限書庫でも調べてみたけど 冥王にバレちゃ意味がない
だけどシンの気を引くために 私想像妊娠バレるまでやっておく
>>831 それ前話題に出たな、そんときはかなり色んなところから候補もって来てたw
>>837 >>827の自己進化ってのがヴィータ自身のものと受け取ったから
それの流れで
>>830みたいな解答をしてみた
最終話付近ってか、本部襲撃の後の幕間っぽい話でシャマルが「傷の治りが前より遅い、まるで人間みたいに・・・・・・」みたいなこと言って
それに対してヴィータは「人間になるのもいいんじゃないか?」ッぽいことを言ってる
つか、ヴィータって精神面ではえらい成長してるよなぁ・・・・・・
>>842 この絵にGJ!
これは素晴らしい絵だ!
>>844 あんたの歌にはGJを送るしかないよ!
なんて良い歌だ。
さりげに結婚確定な所がyagamiたる由縁か。
>>845 返答ありがと。
完全に人間になったわけではなくほのめかす程度か、微妙だね。
さすがに精神面での成長はしてるでしょ。
はやてと出会ってからだけでも10年は経ってるんだし。
>>844 四つ目からいきなりレベル上がってるぞww噴いたwww
そういや前スレでも歌出てたな。
これは新ジャンル「歌ネタ」ってことで保管してもらいたいものだ
ヴィヴィオ「ママー」(抱き)
ヴィータ「ヴィヴィオは甘えんぼだな」
シン「ははは」
「おいみろよ」 「あんな小さい子を・・・」 「鬼畜・・・」
>>844 小ネタでのはやてが如実に現れてると思ったら……
最後の歌詞で盛大に噴いたwwwwwさすがはyagamiw
>>852 ヴィータの外見を考えろ、子供産める年に見えないだろww
その3人見て親子に見えるのかよギャラリー。
ヴィヴィオも節操ないな。
なのはママもフェイトママもいるのに……もはや誰でもいいのかw
>>852 まぁ・・・・・・世間体を考えるとそうなるわなぁ・・・・・・
ん?でもまてよ?シンって意外と身長ちッさく無かったか?
ヴィヴィオが節操ないなら俺もシンタソの妻になれるわけだな
やべぇ、ヴィータに萌えた。
>>857は全時空のヒロインからフルボッコにされてしまいました。
このスレの女性陣で168cmより高い人はいるのか?
長身のイメージがあるシグナムですらシンより低いぞ
>>860 いるかどうかはわからんけど、そう考えるとヴィータと並んでてもそこまで違和感なくね?
ヴィータの身長がどれくらいなのかが気になるとこだけども・・・・
確かキャラ対比表ではやてを150cmとして計算するとかなり正確な値が出るんだよな
公式で167cmのシグナムは上記の方法で計算すると166.7くらいになる
ヴァイス陸曹もシグナムと並んでてそんなに身長違わなかったな
六課の中ではシンは低くない方だろう
胸が大きいとその重さで身長が少し小さくなると思ってました
>>860 まぁこんだけ作品混ざってたら何人かはいるだろう
手持ちの分しか分からんが悠久1に二人(最長で178cm)いる
一番は、デスティニーたんだろ
>>868 まぁシンの腰までから18.08mまであるからなw
今日は少し早いかな
今投下おkですか? 反対意見がないようなら前半を30分に投下します。
ちなみにしばらくは小ネタです。
デス子タソはリィンUサイズ〜成人女性サイズ〜MSサイズに自在に変化可能
おkおk
>>870 リインUみたいに小さいのもなかったっけ?
妖精サイズみたいなの。
>>869 そもそもその歌知らん人もおおいと思われる、いや、俺も作ってほしいとは思うがね
>>871 まったりまっとるよ
>>874 旧氏版だな。今はみつナイネタに引き継がれてるやつだ。
シンの日記
○月☓日
俺は十年前の海鳴市に来た記念に、日記を書き始めることにした。
早速だが今朝俺が寝ていたら、いきなりヴィータが捨て身タックルをかましてきた。
完全に無防備な状況でこれはきつい!
なんでも朝飯は皆で食べるのが八神家のルールだそうだ。
あとでリインフォースに聞くと彼女は普通に起こされたらしい。
なんか、納得がいかない。
デス子の日記
同月 同日
私もマスターと一緒に日記を書き始めました。
早速ですがここでもマスターは、シャマルさんとヴィータちゃんにパルマをしていました。
シグナムさんは着替えを覗かれ、はやてちゃんに至ってはついでに一緒にお風呂に入ったそうです。
もちろん、はやてちゃん以外の皆さんからはフルボッコでした。
まだ二日目だというのに、こんなに飛ばして体はもつんでしょうか?
シンの日記
○月××日
今日は休日だったので、皆でデパートに行くことになった。
俺とリインフォースの服を買うのが主な目的のようだ。
まさかあと一ヶ月でいなくなるとは言えず、俺はしぶしぶついていった。
ちなみにザフィーラとデス子はお留守番、ヴィータはゲートボール、シグナムは道場だ。
しかし、女の買い物ってとにかく長い。
はやてとシャマルはおもいっきり自分達の世界に入っていたため、俺とリインフォースは完全に置いてけぼりだった。
言っておくが、金はちゃんと俺が出したぞ。
デス子の日記
同月 同日
今日は一日中はやてちゃんの家で大人しくお留守番をしてました。
でも、お土産を楽しみにしていたのに、マスターは買って来てくれませんでした
なので仕返しに、シグナムさんの下着をマスターの部屋に隠しておきました。
ばれたときが楽しみです♪
追伸
マスターは疲れているといいながらヴィータちゃんのお風呂に遭遇し、シグナムさんにパルマを仕掛けていました。
どうやら、マスターのらき☆すけ回路は疲れ知らずのようです。
シンの日記
○月△☓日
夕飯のとき皆で恋愛ドラマを見ていると、ヴィータが唐突にチャンネルを替えたいと言い出した。
なんでも、ドラマの主人公が気に入らないらしい。
ヴィータ「だれがこんな女々しい主人公に惚れるんだよ。こいつも男ならバシッと言ってやれば良いじゃねえか」
シグナム「ふむ、たかがドラマとはいえ一理あるな。醤油をとってくれ」
リインT「私もそこが気になっていた。醤油だ、受け取れ」
はやて「う〜ん、私はこんな彼氏でもいいと思うんやけどな。そうや、シン兄はどう思う?」
シン 「え、そうだなぁ。この主人公の事だけど、自分の気持ちに気付いてないだけだと思うんだ。
本当に好きなら、どんなことをしてでも相手と一緒にいたいって思うだろうからな」
ザフィーラ「なるほど。では、このヒロインはどうするべきだと思う?」
シン 「相手が気付いてないんだ。気付くまでアタックし続けるしかないさ。」
はやて「そんなことしたら逆に嫌われるんやないか?」
シン 「その時は所詮その程度の関係だったってことだろ?まあ、俺も彼女が出来たことがないから、偉そうな事は言えないんだけど・・・」
今日の夕食は、恋愛話でもちきりだった。しかし、女の子って皆こういう話が好きなんだな。
マユやステラのことを思い出して、俺は少し胸が痛んだ。
デス子の日記
同月 同日
マスターは自分で自分の死亡フラグを立てたことに気付いてないようですね。
まさか、十年後はやて部隊長がああなったのは…。
深く考えるのは怖いのでやめます。
今日は、ヴィータちゃんのお着替えを覗いた後、はやてちゃんとシャマルさんにパルマして、私のお風呂に乱入してきました。
…懲りない人です。
シンの日記
○月△▼日
最近は財布の中身まで冬に近付いてきた。原因は他でもないデス子の食事代だ。
デス子の食事代はスカリエッティから支給された金で支払っていたのだが、もはや限界に近い。
八神家は大人数にもかかわらず収入が少ないので、はやて達には頼れない。
意を決した俺は、リンディ提督に臨時艦長補佐として雇ってもらうことになった。
リンディ「ちょうどよかったわ。エイミィもクロノも最近働き詰めだから、少し休ませようと思ってたの」
仕事は機動六課でやっていた雑務と変わらなかったのですぐになれることが出来た。
これからも時々手伝いに来てほしいとのことだ。
ただ、リンディ提督が出してくれた『砂糖の塊みたいな緑茶』だけは勘弁してほしかった。
(なぜかこのときシャマルの顔が浮かんだ)
デス子の日記
同月 同日
今日はマスターの恐ろしさを改めて実感しました。
なんと、時空管理局の重鎮ギル・グレアム顧問官の双子の使い魔にツインパルマをかましたのです。
ロッテ「ほう、いい度胸じゃないか」
アリア「どうやら地獄を見たいようですね」
マスターは二人に引きずられていったあと、訓練施設で仮面の男にボコボコにされたそうです。
顧問官の使い魔に手を出すなんて、マスターは命が惜しくないんでしょうか?
追伸
不思議なことに、臨時艦長補佐は奇跡的に続けられることになりました。
投下終了です。
リインU補完計画は後半になります。
適度に書いていって、人気があった話は詳細を書こうと考えています。
う〜む、少し卑怯か?
掌の槍……なんという迷中率
>>885 GJ!yagami誕生にシンが絡んでいる、自分の首を絞めるシンに素直に笑える。
相変わらずパルマってるな〜。
>>885 いやいや、そういった手法もたまにはいいと思いますよ、ただ票が割れると途方も無く忙しくなりそうな気もするから気をつけてw
う〜ん、内容の方だけど、少し空気読めない発言するんで、気に入らない人はスルーしてくれ
流石にパルマ(っつからき☆すけ)を使いすぎだと思うんだ
わざとじゃないとは言えそう何回も繰り返したら流石にセクハラだし
あとこれは俺の主観なんだが、俺の中でパルマってのは「誰かを助けようとしたときに偶発的に起こってしまうもの」ってイメージがあるから
流石になんの脈絡もなしにこうパルマ漬けだと、なんかシンが節操無しなキャラに見えてくるのだよね・・・・・・
うん、空気読めてないな、ちょっと吊って来る
>>889 パルマに関して、個人的には
1、お互い無意識。邪念がない。(どちらかにフラグを立てようとする気があれば絶対に発動しない)
2、完全に不意打ちでヒロインピンチ
3、シン、脊髄反射で行動(恐らく脳まで到達していない)
4、エクストリームブラストモード展開。ラッキースケ確認。パルマ☆フィオキーナ!
5、フラグ成立。相手によってビンタだったり頬赤らめられたり罵られたり。
だと思ってるなぁww
>>885 俺も
>>889と同じでパルマをし過ぎだと思う。
あと着替えや風呂を覗きすぎ、いくらなんでもそう頻繁には起きないだろ女難であっても。
流石にこうもありすぎるとシグナム達も我慢の限界に達するんじゃないか?
それと全般的にパルマでボコられるっていうパターンになっていてマンネリ気味。
さすがにくどいように感じた。
>>889 某スレでは毎日のようにやられてるからもはや日常茶飯事になってたな。
まぁ、初めて会った人へのパルマは基本だな
そういえばシンの中の人はアリアの中の人の頭噛んでたな……
>>891 逆に考えるのだ
「そろそろ、一撃必殺の殺戮が起きる複線と考えるんだ」
盛り上がってきたな
なら逆に考えるんだ
シンが着替えてるところに女性陣がオープンTHEドアすると!
え? 既に日常茶飯事だって?
冥王便乗yagami自重しry
>>892 初めて会った人へのパルマは基本っておかしくね?
誰にでもやってるわけじゃないし。
>>896 それも王道といや王道だな
そういやその手のハプニイングは今まで無かったな
さて、そうなった場合各キャラの反応がどんなかだが・・・w
>>893 中の人で思い出したが、ティアナの中の人、シンの中の人に逆パルマもどきをやったらしいからな
>>890 うん、俺もそんな感じに思ってる
ただ、それでもあんまりやりすぎると5も崩壊すると思うんだ
>>899 まああれは鈴木の胸じゃなくて、もっと下の方だったがww
>>903 まぁ、一応、あれもパルマの一種じゃね?
例えシンが被害者(着替え最中や入浴中に乱入されても)でも、逆にボコられてしまうのがシンクオリティ
>>902 アティ先生とか、軍歴持ってる人には普通に回避されそうな気がして怖いんだがw
>>903 そのあとシンの中の人は悶絶してたそうな
女性にはわからない痛みだ
>>903 でも胸と違って力加減間違ったら悲惨な事にw
シンのが潰れちゃったらどうしよう……マジカルアスカになるしかないか。
>>907 それが忽ち広まって、ティアナの中の人が各所で釈明する事態になったらしいな
夜行性殿GJ
日記の日数の記号からしてからしてもう少しで最低でも21日以上たってますね
>>909 らしいな、そう言えばどこであったか忘れたが、シンの中の人とティアナの中の人がくっつくとか
噂で流れていたな・・・
912 :
T・R:2007/10/09(火) 22:18:22 ID:???
これは私の時代が来たって……なんでもないわよ!!
914 :
黒梨花:2007/10/09(火) 22:23:25 ID:???
>>912 鉈女はおとなしく引っ込んでなさい。
TV放送中止になりたいの?
>>885 GJ!デス子の食費っていくら位かかってんだろ…毎日ショップ99いって大量のお菓子を買ってくシンを幻視した
パルマは夜行性氏に限ったことではないが、まあシン本人が意識してやってるわけじゃないしな。
らき☆すけもシンの固有スキルだしw
>>891職人さんも考えて書いてるんだから同じ言葉の使い過ぎとかは、言われなくてもちゃんと気付いてると思うよ?
まあ文章の受け取り方なんて人それぞれだけどさ。
ただ自分の考えを相手に伝えたいなら、もう少し誠意を込めて書きなさいってことは一応言っておくよ。
う〜ん、言い訳させてもらうと
最近「シンがらきすたの世界に〜」を見すぎて、
パルマに関する感覚が幾分ズレていたようだ。
後半は…どうしよう。投下しないほうがいいのかな?
>>914 もうなっちゃったじゃないですかあああ!(涙)
>>916 投下するんだ!皆それを待っているんだ。
ぐあああああああああこのスレベーシックのはエース・オブ・エースたちが書けねぇぇぇぇぇぇ!!
というわけで学園ネタ、振ったいいけどなのは勢は出しても多分違和感があると思います
まだ出来てないですがなんか男どもの数まで爆発的に……というか若本が(ry
自重するかなぁ
>>885 GJです
日記の対比とは面白いw
う〜んトロンベ的に支援
>>916 俺はあまり違和感感じなかった
俺もらき☆すけスレの見過ぎだなwww
>>916 投下するんだ!俺達は待っている。
>>919 若本吹いたwww
まずいと思うなら、避難所のSS練習スレに投下すれば良いと思う
>>916 俺は許しませんよ
このまま投下しないなんてw
>>916 するなとは言わんよ?
ただ、ああ言うのはやや控えめにした方が良いと思う。
>>916 あっちのはこなた達がシンに好意を寄せているからパルマされてもボコられてないよね。
ある意味受け入れられてるっていうか、あっちのはセクハラっぽくないんだよね。
あと後半は投下したらいいと思う。
今のままでまずいなら修正するとか。
このまま前編だけってのはねぇ。
927 :
889:2007/10/09(火) 22:37:30 ID:???
>>916 貴方の作品は毎回面白く読ませてもらってるので、投下していただきたいです
ぶっちゃけ、俺の独りよがりの意見だったし、気に入らなければスルーのルールを守らなかった俺のほうに非があるわけで・・・・・・
そこまで判ってんなら書くなよって突っ込みがあるかも知れんけど・・・・・・うん、ごめんとしか言えねぇ
まぁ、何が言いたいかといえば、wktkして待ってます
>>925 君がまず手本としてネタかSS投下してみたら?
新しい形の女難を開拓してみたらいい
シンこなスレならOKでここは自重っつてもねぇ……まぁ俺が両方のスレ覗いてるからこう言えるかもだろうけど
もうすぐ次スレの季節だな・・・
今後のために、美由希と忍とリインフォースだけは許してください
お願いします!
>>877 亀だが、なのはが160無いのは意外だな
>>931 忍は危険と思われ。
公式で恭也とCPしてるから
>>931 シン死亡フラグが立ったな。
恭也「ああ・・・次は回転剣舞六連だ・・・」
それよりグリフィスがチビなのに驚いた
>>929 自重っていうより使いすぎって事だろ。
全部の日付でパルマしてるのはちょっとおおすぎだと思うし。
使うなとは言ってないんだし。
>>931 それってパルマする相手?
忍はまずくないか?恭也の恋人だぞ、事故でもまずいだろ。
恭也に斬られるし、確定カプは女難に使うのはやめようよというよりやめて下さい。
お願いします。
ちなみにナンバーズは身長が高い
>>877-878のスカの数値を基準にするとトーレやセッテは180越えてる
>>936 本当に危険なのは恭也よりも忍だけどなwww
破壊力のみ見たら恭也なんて目じゃない。
>>936 パルマしたからってフラグが必ず成立するってわけではないだろ?
成立させるつもりなら流石にちとルール的にやばいかもだけど
>>931 >>939 例え恋愛要素なくってもさ、確定カプのキャラを女難に使うのはやめて下さい。
この場合忍にパルマとかしたら、恭也がどんな思いをするか分かりますよね。
ネタでもやってはいけないものがあると思うんです。
>>931 まぁ、いろいろ言われてるから忍はやめたほうがよさげだと思う。
すずかとかノエルとかファリンとかに変更はできないと?
大混乱だな。
>>942 だね。
まぁ、偽名ってわけではないみたいだけど。
一時期そう名乗っていた時期があったみたいだし
嫌なネタはスルーっていうのはいつから無効になったんだ?
>>945 なんでそういう言い方するのかな。
もっと言い方あるよね。
これ以上は避難所でやった方がいいかと
>>940 すまん、恋愛なんてしたこと無いもんでわからん
てかぶっちゃけ、事故で忍がなにか被害にあうのと
そこでギリギリシンに助けられて仕方無しにパルマってのと
恭也にしたらどっちが幸せなんだろうね
っと、これ以上はあれだから反論は避難所で頼むぜ
>>946 ヲイヲイ、石田医師は30越えたおb(ウボァァァァァーッ)
すまん、目の前に大根を持った妖精が見えるんだが
>>950 次スレよろ
つか、950前になるとみんな書き込みのスピードが落ちるのにワロタwww
俺もだけどwwww
先に言っといてよかった。
ちなみにパルマ=フラグは俺の中にはない。
書き直したから十分に投下でおKかね?
ってかあれだな、この流れは旧氏が去ったときの頃を彷彿とさせられる・・・・・・
夜行氏がこのスレを撤退しないでくれるといいのだけど・・・・・・
シン「石田先生…心が痛いです…。何かの病ですか?」
石田医師「それは恋の病です」
???「黙れ年増」
>>951 きみは、秋子さんや晴子さんをひていするつもりですかぁ!!
>>954 お願いだ!やってくれ!俺は支持する!あんたに去ってほしくない。
作品も見たい!
つーか次スレに持ち込んだ方がいい気もするんだけどな……
とりあえずおまいら全員、頭冷やそうか
>>960 私なら、あえてサウナに入ろうとすr(SRB
頭を冷やすなら、水を被ればいいじゃない
まぁまぁマターリしようよ
シン「どうだ?」
スバル「うん、似合うよ」
はやて「はー、スーツ姿のシンとはレアやなぁ」
なのは「どうしたの?」
シン「いやぁヴィヴィオ学校行き始めたでしょ?その授業参観の為におろしたんですよ」
スバル「隊服以外でスーツってあまり着ないからねぇ」
なのは「私達のところにそんな紙は持ってこなかったけど・・・」
フェイト「というか入学手続きやってなかったよね」
はやて「今日は・・・・飲もか・・・」
l: |l :::iヽヽ{::::::::::::::::::::::::::::::::::リ: :イ`ヽ// l: ::l:. : : : : : :
',:|ヽ::|:::lヽl::::::::::::::::::::::::::::::::://:::| // |: : l:.: : : : : :
l| ヽ|ヽ,l::} 、 j: : ::jノ/ |: : :l::: : : : : 計画通りなの
l:ヽ ー=" .イ:::// |: : ::l::: : : : :
|: ::iヽ、 イ//‐|, |::::::::l:ヽ: : : :
l: :リ ` --r '´ // /`┬ 、 .|:::::::::|:::ヽ: : :
V | l¨l ./ | `ー-、:l:::::::\
┌――――――――――┐__//大l / .ト、 `ー--
| |::/ |/∧ヽ / j ヽ /
| |/ |V V / / \ /
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| | l | / ,/ | .// /r⌒
シンの日記
○月△□日
今日は時空管理局による、闇の書事件に関する泊まりこみの調査があるそうだ。
俺は行ってもジャマになるので、かねてからの打ち合わせ通り、高町家へ泊まることになった。
…なったんだが、転びそうになったなのはにパルマって、マジ切れした恭也さんに殺されかけたり(俺は助けようとしただけだ!)
恭也 「御神不破流の前に立ったことを、不幸と思え!」
美由希さんのお着替えに出くわしたり(恭也さんがドアを開けたんじゃないですか!)
美由希「だいじょうぶ。高町美由希の小太刀二刀は…恭ちゃん以外には…誰にも、絶対負けないから!」
・・・詳細は後日改めて書くことにしよう。
デス子の日記
同月 同日
マスターは気付いてないようですが、高町家の人々の動きは人間じゃありませんよ!
なんですか『神速』って!他にも『虎切』『薙旋』『閃』…。
木刀とはいえ、何で生きてるんですか、マスター!
なのは隊長が何故あんなに強かったか、わかった気がします。
本人はフルボッコにされた後、御神流の真髄をみたと言い残して倒れましたが、
私には数時間で起き上がったマスターのほうがよっぽど怖かったです。
(本人は全方位S・L・B+ライオネットザンバーよりは痛くなかったといってました)
シンの日記
○月△☆日
忍さんが借りてきたビデオを皆で見ることになった。
なんでも、俺が退屈気味だったのを見越して借りてきたらしい。
嬉しいんだが、何で全部ロボット物なんだ?
まあ、わざわざ持って来てもらっといて邪推するのはよそう。
とりあえず、帰ってきたなのはにセットしてもらって(旧式のビデオデッキは使い方がわからない)ビデオを一緒に観賞した。
マサキ「チャージなどさせるものか!」
マサキ「この俺を誰だと思っているのだ?」
マサキ「塵ひとつ残さず、消滅させてやる!」
あ〜なんだろう。なぜか今取り返しのつかないことをしているような…。
みずから破滅の扉を開いたような…。
おまけに、なんでさっきからなのは隊長の顔が浮かぶんだ?
デス子の日記
同月 同日
マスターは本気で気付いてないんでしょうか…。あそこまで的確に死亡フラグを立てるなんて…。
もう最近はわざとやってるんじゃないかって思えてきました。
シンの日記
○月+□日
ようやくはやて達が帰ってきた。処分は軽いって聞いてたのに、皆元気がない。
その理由はリインフォースにあるらしい。
はやて「処罰は保護観察と管理局の仕事に従事で済みそうなんやけど、
リインフォースが強力すぎてユニゾンの許可が下りそうにないんよ」
シン「確かにあの強さで暴れまわったら、とんでもないことになりそうだな。」
シグナム「闇の書は他を破壊するための存在になっていたからな、仕方あるまい。」
リインT「申し訳ありません、主はやて」
シャマル「問題は、はやてちゃんのデバイスをどうするかですけど…」
そのとき、俺はふと思いついた。
シン「なあ、闇の書の一部を使ってリインフォースの妹を作れないか?」
今思えばあの時この発言をしなければ、リインUは歴史から消滅していたかもしれない。
俺は相当危ない橋を渡っているんだと思い出し、ひさびさに冷や汗が流れた。
今更だが、はやてがリインTとリインUのダブルユニゾンなんて事になったら、
俺の身が持たないぞ。
デス子の日記
同月 同日
ついに来ましたよ。私がマスターの部屋に隠したシグナムさんの下着を彼女に発見されるそのときが!
これでマスターも一巻の終わり・・・・・と思ったんですが、何故かシグナムさんは顔を真っ赤にして、
「ほどほどにしておけ//////」
と言ってなにもせず出て行きました。
マスターはもちろん、私もさっぱりわけがわかりませんでした。
悔しかったので、今度はシャマルさんの下着を隠しておきます。
追伸
とうとうマスターはリインフォースさんにもやってしまいました。
彼女のお風呂に遭遇した上、事故って生パルマをかましたのです。
案の定、屋根まで飛んだマスターでしたが
リインT「なるほど。これが主はやての言っていたノリ突っ込みというやつか」
リインフォースさんは全く恥らっていませんでした。
これが天然というやつなんでしょうか?
スレを混乱させてしまって申し訳ありませんでした。
何でいつも書き込んだあと「人大杉」なんだ・・・Orz
あと、次スレ立てる力が俺にはないので
>>980に任せます。無責任でホントすいません。
GJです
代わりに俺が立ててこよう・・・って言いたいトコだけどpart13は俺が立てたからなあ
あれからまだそんなに日経って無いし、多分規制中だ・・・
GJ
なのは冥王化フラグは忍さんのせいだったのか1?
そして歴史の補正力が因果律を超えてすざましい修正力を出していますね
シンは、キーやんやサッちゃんの加護を120%受けているのか!?
>>972 いやいやGJでした
ふ〜む、なるほどII消滅フラグをそう回避したか、となると闇の書と夜天の書が同時に存在することになるわけだな
となると、リィンTとはやては契約の方はどうするんだろ・・・・・・ってこれ以上は邪推だな
しかし、リィンTの天然っぷりにふいたww
サウンドステージでもリィンTは、どんどんおっぱい揉んで下さいってはやてに言ってたしなあw
>>972 GJ!
いろいろ言わせて頂いた者ですが、意見を聞き入れ修正してくださりありがとうございました。
美由希恭也以外には負けないって、士郎には勝てるのかよw
なのはの強さって御神流は関係ないよね。
習ってないし、あとなのはって運動音痴じゃなかったっけ?
恭也達と血は繋がってるはずなのにw
最後にシグナムなんで赤くなってんだよw
>>975 闇の書と夜天の書は同じ物だろ?
蒼天の書の間違いじゃないか。
>>977 リィンTとリィンIIがそれぞれ登録されている書を分けるためにあえて言った
つまるところほぼ同じものが2つ存在してるってことを言いたかった
>>977 夜天の書と闇の書は違うだろ
夜天の書本来の姿がわからない壊れたプログラムが闇の書ってリィンも言ってたし
あれ?スカの修正プログラムは闇の書を本来の機能に戻すんだよな?
じゃ闇の書はやっぱり無くなるのか?
あ〜ワケわかんなくなってきた
>>977 なのはがスパルタな魔法の訓練を苦にしなかったり何気に好戦的なのは血の為せる技さ
983 :
980:2007/10/09(火) 23:38:16 ID:???
ダメだった・・・
誰かお願い
まかせろ
>>983
親父じゃね?
>>985 高町士郎
なのはの親父
因みに恭也と美由希は養子
989 :
984:2007/10/09(火) 23:45:39 ID:???
すまない皆! 失敗した!
990だし行ってくるか
次スレのURLが来るまで1000取り合戦出来ないから、ウズウズする
>>980 闇の書と夜天の書は同じ物。
本来の名前が夜天の書もしくは夜天の魔導書。
ページを埋める為に人間・人外を問わず多大な被害を与え、
最後には所有者すらも殺す(しかも完成に向けての行動を怠るとその所有者の「リンカーコア」を侵食して死に至らしめる)
その凶悪性から忌み嫌われており、「闇の書」という名称はそこから付けられた。
とwikiに書いてあった。
>>987 恭也と美由希って実子じゃなかったっけ?
リリカルでは。
雑談自重しろ! あと6しかねーぞ!
>>987 恭也は明確に養子って明記されてなかったと思うが
因みに
美由希と恭也は従兄妹
美由希の父は御神 静馬で母は美沙斗
まぁ、割りかしどうでもいいことだけどね
>>993 養子じゃないと母親が14の時に恭也を生んだ事になるのだが
1000なら、シンはしばらくの間女難の無い、暖かくて優しい世界で過ごす。
1000なら重婚許可法律が施行される
1001 :
1001:
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