・ネタを書くときは口調、性格、原作設定に気をつけよう
※ 女難させる上で問題になる部分は工夫するか住人に相談するべし
・原作で確定してるカプは引き裂かない
※ファンに臭わせる程度のカプ未満なら問題無し
ただ相方の男を踏み台にしたりするような描写はNG
※※カプを崩したい場合は、避難所で相談するか投下前に住人にさりげなく聞いてみる
荒れやすい話題なのでKOOLかつ慎重に頼む
・女難ではあってもハーレムでは無い
※シンが何の前フリもなく笑っただけで他キャラに好かれるような安直な展開は×
・住人の職人にたいするカプ押しつけは禁止
※ファンの妄想カプ、○○をシンとくっつけたくない等
・文句や意見があるならば避難所で相談しろ、話はそれからだ
※避難所で相談していないことはテンプレに適応されない
変えたいなら自分から行動するべし
・住人同士の争いは厳禁
※喧嘩したらめーなのー
それとスレを見る上での大前提
「気に入らないネタはスルー」を徹底すべし
此処は『総合』スレだ。テンプレのルール上に置いて『全ての職人やネタ』は『平等』だ。よって、全てのネタは守られる。
『批評について』
・批評者はまず最初に『批評レス』と入れよう。
批評の仕方は自由だが良い点・悪い点・感想を書くことを忘れるな!
また叩きや煽りはノーサンキューだ。
元ネタを知らなくても文章構成についての意見のみでもおk
よほどのことでない限り職人・住人に関わらず批評への反論は厳禁だ。
『職人について』
・SS職人は投下前に批評を受けるか受けないかということを書き込むように
それと酉も忘れず付けよう(作品名など酉割れされやすいものはおすすめできない)
あくまで職人の自由意思だから決定に対する意見は出さないこと
批評を受ける職人は批評への反論は控えよう(感謝レス程度ならおk)
受け止めるか否かは自分の胸の中だけで止めること。出来ないならチラ裏にでも書き殴るように
投下の際はできるだけまとめて投下しよう。女難スレは無駄なレス消費削減を応援します
小ネタの投下もおk、ただし時やタイミングには注意を払うように。
他人のSSのすぐ後に投下したりするのは避けること、。
人がいない、ザ・ワールド(30分以上レスが無い)時なんかは良い時。
また小ネタでもこれらのテンプレに沿った内容であることを推奨する。
小ネタもまた作品だ、遠慮なく妄想をぶち撒けろ!
1000 名前:Reinforce ◆W/0H52cNcE [sage] 投稿日:2007/10/01(月) 01:30:49 ID:???
/ ( ゚ - ゚)) >1000なら私とヴィヴィオとツヴァイとエリオを除くすべての女性陣がヤンデレ化
何をするだァーーーー!!
>1乙〜
前スレ1000リインおまwwwwww
前スレ1000
リインフォースおめwww
ってかそれはやばい!そしてエリオは女性陣に入りませんwww
乗り遅れても〜た〜。
まぁええわ、あの女(はやて19才)が1000取らなれなくて。
>11なら前スレ1000阻止っと
>1乙
/ ( ゚ - ゚))つ旦
/ (; ゚ - ゚)) す、すまない…遊び心だったがまさか1000を取るとは思わなかった……
前スレの終わりで議論していたシャッフルだっけ?
そういう系の作品のクロスはどうする?
>>1乙〜
リイン、女性陣達は元からry(ここで途切れている)
>>1乙!
>>12 ちょwwwリィンさん何やってるんすかwwww
それにしてもついにリィンさんにも見放されたかキャロ・・・・・・
>>13 とりあえず投下してくれる人がいないとなんともいえないのが現状
どんな作品も投下してなければ反応もわからんからのう、風当たりが強くなければそのまま続けてもいいとは思う
シャッフルなんてリシアンサスとかと絡めればかなり女難できるとは思うんだけどねぇ
>>13 SHUFFLE!は 先生(名前忘れた)以外は 攻略対象なんだよな。
亜弓 カレハ ツボミは一応女難出来そうで シアは 何とも言えない、取り敢えずアフターストーリーは無いが空気ヒロインだし・・・。
>>13 俺的意見で言えば、アニメ終了時基準で良いんじゃ?
アニメ基準なら 楓とネリネの女難ネタが見たい!・・・叩かれるのを覚悟で言ってみた。
ならシアはことりや言葉みたいな、措置してもOK?と言うことか?
>>17 まぁ、スクイズもDCもアニメ基準だから、良いと思うが
とゆうか、ここまで話して反対意見が無いってことは
シャッフルに関しては多分噛み付いてくる奴ほとんどいないと思う
>>18 ならば、俺はその上を行く
楓・ネリネ・シアの女難を見てみたかったりする
妄想だと?当たり前だ
>>22 シアではなくあっちの子との女難が見たい俺がいる
・・・・・・原作ネタばれなんで名前は伏せたが、判る奴がいるか不安
>>19 ネリネは巨乳 実は過去に出会って居ない 歌が上手い
楓は幼なじみ 従順 過去に主人公に憎しみをいだいていたにアニメでは空鍋に始まり暴走してたから、シアはシンと意見が合うと思う。
同じ空気同士だ・・(椅子で叩かれたようだ。)
>>23 判るから安心しろ。
ただ 彼女がいるからシアは 空気だと思う俺が居る、だって彼女は 個性で言えばシアよりあるし。
>>25 おぉ、同士がこんなところに
てかシアは個性が彼女だからあかんと思うのだよ
この設定がある限りシアが空気を脱出できる日は無いと思う・・・・・・
まぁ、とりあえず、シャッフルに関しては概ね大丈夫ってことでおkかね?
シンとシアは仲良くなれる。
片や アニメ史上初の主人公の座を奪われしかも最後には負ける。
また、片や 普通の作品なら文句なしのヒロインなのに 他のヒロインが余りにも個性が在りすぎる為、何よりある女性が彼女以上に個性があるので。
シンとシア、仲良く空気だね。
シンとシア連呼するんでキンゲの世界から女難もって来るか
>>27 おkだろ? 地雷キャラは判りやすいし 女難にしやすいキャラも居るから。
最後に真打ちのプリムラが居たよwww
シアと聞いてアトリエがで地震だ
>>31 アトリエシリーズで女難とな?
つまりシンが錬金失敗で吹っ飛ぶ80年代の(ry
つーかあのシア人妻になるじゃねーかwww
ネリネは 幼い頃に主人公に会っていない上に友人の話を聴いて好きになったんだよな?
なら 主人公への想いにけりつけたら シンと絡ませても大丈夫だと思うがね。
これがベターだと思うがどうだろ?
>>33 追記 アニメ基準での話だから でないと叩かれそうだし。
シャッフルか、懐かしいな
ただ総じてヒロインが稟に好意を持ってて
『神界は一夫多妻制』のを理由に結局全員諦めないってオチだからなぁ…
というかおまいら天然妄想姉妹を忘れんでください
そう言えば昔、プリムラがのび太に惚れるSSを見た事があるな
アレはアニメも放送されてなくて、まだまだマイナータイトルだった頃だったが上手かった
思えばあれも、のび太がプリムラ以外にもリルルやフー子(擬人化)等のヒロインに囲まれて女難な話だった
うぉーーーーーーヤンデレ書きたいーーーーーー。
だが、手が回らない罠orz
くっ、このスレはほんと面白いのが出るなぁ。
取り合えず書きたいネタが今5つ位溜まってるんだがあんまし風呂敷広げ過ぎても回収出来ない罠orz
……あれ、此処に「嘘吐きみーくんと壊れたまーちゃん」と言う本が(ry
まぁ、シャッフルやDC、スクイズと言った原作エロゲの作品はアニメ基準で
良いと思う
漫画版のシャッフルは一夫多妻エンドだったぞw
アニメ準拠にするとアフター物はなかったことにするのだろうか?
あとDCの話題が出てるがTだけで誰もUについては話さないのなw
Uとのクロスは駄目だろうか?
ことりたちTのキャラの孫達がヒロインなんだが……
10月からはアニメにもなるし。
DCもスクイズもアニメ基準だからな、マンガ版がどうのこうの言われても困る
現在、大学で書いているので夜には投下できると思いナス
励ましありがとうございました!
>>40 何勝手に決めてるの、それがスレの総意になったわけ?
誤解を招いた様だが、
あくまでも俺個人の意見だ、そこまでマジになられても困るぞ
40
そこは職人が選択する権利だからな
余程ことじゃない限りキャラの個性はかわらないし
シャッフルはアニメ版にしても
>>35の理由でネタにするには難しいんじゃないか?
ネギまとは違ってあきらかに稟に好意を向けて諦めてもいないからな。
あとエロゲーでアニメになってるのはアニメ準拠にすればネタにしても大丈夫なんだろうか?
例えば鍵や葉の作品とか。
シャッフルやか何やか知らへんけど
これ以上、はやてちゃんのシンを誑かす輩がでて来んで欲しいんやけど
>>46 少なくとも魔法の威力と理不尽さにおいてはおたくらに匹敵しかねんぞ
ちょっとした喧嘩で街二つ消し飛ばすほどの魔力持ちな親父どもの娘とか
その親父ども以上の魔力を持ってる人工生命体とか
何でこんなことになるのよ
最初からシンは私だけの物だったのに・・・
49 :
白い冥王:2007/10/01(月) 10:24:31 ID:???
>>45 葉っぱのトゥハート1,2は 1あかり志保 2このみ環以外は 大丈夫じゃないの?
選択肢によっては会う事無いキャラが沢山いるし。
たま姉が使えないトーハト2なんて具の無いハンバーガーぐらいの価値しか無いだろ常考
>>51 タカ坊がこのみを選んだ後なら大丈夫?なんかね。
そこら辺は難しいよ
後 まーりゃん先輩が出てきたらかなり面白くなると思う。
「だ、駄目よマスオさんっ……!」
草木も眠る丑三つ時、暗くなった磯野家の寝室から声が漏れる。
その息遣いは荒く、激しく布が擦りあう音はより一層彼らが行っている情事を加速させる。
「タラちゃんが起きちゃうわ……」
「関係ないさ」
磯野マスオはプチプチといやらしく妻の寝着のボタンを外していく。
そして露わになった安物のブラジャーに顔を埋めほうっと息を吐いた。
「この前はこっちばっかりだったね」
指で妻・サザエの膨らみの頂点をツンツンと突っついた。あんっ……とサザエの喘ぐ声が響く。
「今日は……久しぶりにこっちを責めてみようかな」
そう言うやいなやマスオはサザエのズボンを一気に剥いだ。二枚300円の特売品のパンツは既に染みが滲んでいる。
「ふふふ……いただきマンモス」
不敵な笑みを浮かべマスオはサザエの秘所にむしゃぶりついた。
「ああっ……あああああんっ!」
たまらずサザエは激しくよがる。その快感は隣で眠る息子の事など一気に忘れさせてくれた。
「びゃあ゛あ゛ぁぁ゛あう゛まい゛い゛ぃ゛ぃい゛ぃぃ!」
口から粘っこい糸を垂らしながらマスオは恍惚の表情で叫んだ。
「マスオさんっ……私、もう……」
「ああ、……挿れるよ」
54 :
53:2007/10/01(月) 10:54:55 ID:???
すいません誤爆しました。
以下何事もなく雑談ドゾー↓
なんちゅー誤爆だw
つか、どこと間違えたwwww
取り合えずシン×このみ母で此処は一つ……っと言おうとしたら
誤爆のインパクトにかすむorz
この誤爆……中々の兵と見た
女難スレの新境地!
意外!それはサザエさん!!
ないないwww
誤爆元が激しく気になるwww
それにしてもシン×ワカメ×ウキエさんの三角関係・・・ゴクリ
しかしここは誤爆の多いスレだよな
>>62 ドロッドロの磯野家想像したじゃねーかwこのスレ的にもサザエさん的にも嫌すぎるwww
人妻はまずいだろ?
・・・激しくみてみたいが!
小娘系列ばっかりが幅を利かせてるから年増も良いと思う。
ちなみにサザエさんは実は結構若い。確か20代前半か25辺りだった筈。
誤爆すらもネタの一つとして捉えているスレ住人に脱帽
>>67 ああ、失礼。話題が微妙に混ざってた。前半人妻・未亡人・年増。後半サザエさん
……あれ? このみ母って父親居たっけ?(と言うか自分の中では既に未亡人と言う認識
俺もサザエさんは嘘だ!でFA
>>69 昔、このみ母が何故攻略対象じゃないのか 激しく疑問だった。
叩かれ覚悟で言うが一番好きなキャラだった、その次がいくのん。
いくのんは女難を出来そうだが、同じツンデレだし。
人妻と言ったら何故か最凶邪夢マスターを連想してしまって困る……
同人とか二次の影響受けまくりだ
そういやなのはネタ数有れどリンディネタって無いよね?
PS.THネタだったらセリオとかと絡めてメイドロボデス子とかも出来そうじゃないか?
そして人妻率の高いスレへ……
16の少年と40半ばのおばさんだからなぁ
>>71 そういや、そうだな。
しかも俺の記憶が確かなら憶えている限り一回もこのスレに出てきてないんだけど。
一応未亡人だし、相手は居ないんだよな。
ネタにしたら面白そうだがクロノと便乗さんが怖い。
>>73 それは危険な発言だそ!
年、気にしてたみたいだし。
>>73が口にオレンジ色の物体をねじ込まれて倒れて……あ、あの光はアルカンシ(ry
77 :
75:2007/10/01(月) 14:07:54 ID:???
という訳でスーパー年上大戦の参戦キャラを考えてみた
柚原 春夏/トゥーハート2(このみの母)
水瀬 秋子/KANON(了承ジャムマスター)
神尾 晴子/Air(観鈴のおかん)
壱原侑子/xxxHoLiC(次元の魔女)
バラライカ/ブラックラグーン(ホテルモスクワ幹部)
シェンホア/ブラックラグーン(出鱈目英語アル女)
ミランダ/Dグレイマン(THEWORLD内蔵女)
後、誰か良さげなのは居るか?
シンのことだからリンディさんと詩音の見分けがつかなそうだわw
やめて、これ以上俺にネタを与えないで・・・
いま書いてるの放棄して、リンディさん書きたくなってくるから・・・
シグナムと水銀燈にスバルにティアナがまだ残ってるんだ・・・orz
>>78 バラライカならシンを軍人として受け入れそう。
あの人かなり外道な人物だから。
問題点を一つ挙げるならこの人の女難は即死系しか思い浮かばない。
最近色々なネタが増えて嬉しいよ。
これで なのはネタばかりとか叩かれ無くなっていったらいいな〜。
さて俺も頑張って ネギま!の葉加瀬ネタを完成させるか。
>>81 即死?何を言っているんだ.
壊滅
これしかないだろう?
>>81 軍曹と共に大尉殿(カピターン)の気まぐれに振り回されるのはまぁ想像できる
あとはアレだ、巻末マンガネタ
女体化に学園モノに物事何でも銃で解決する魔法少女とかあったじゃないか
TSギルガメッシュものなんか書いてみた.
何がなんだかわからないがラーメン屋にて.
ギル「おい赤目」
シン「いきなりなんだよ.ていうか,お前も赤目だろ?」
ギル「フム・・・そうだったな,お前も赤い瞳だった・・・」
シン「?なにが言いたいんだ?」
ギル「・・・いや,ふと昔を思い出しただけだ・・・」
シン「気になる物言いだな,おい」
ギル「ふふふ,そこで聞かないのが男の器の広さというものだ.
お前は戦士としてはとんでもないのに,心ばかり揺れているな」
シン「どーせ俺はガキだよ悪かったな」
ギル「怒るなよ我が主(マイ・マスター).そういうところが我は気に入っているの
だからな我ら常勝のものにとって,慢心こそが誉れであり常だ」
シン「だからお前はうっかり何だよ・・・ラーメン,伸びてるぞ」
ギル「っな!?うるさい!ラーメンはこれくらい伸びていたほうが美味いのだ!!・・・っう」
シン「はぁ・・・ほら」
ギル「?それはお前のラーメンではないか,どうかしたか?」
シン「なみだ目でズルズル食われても鬱陶しいんだ.代わりに食え」
ギル「・・・しかし」
シン「お代わりとか頼まれてもこっちが迷惑なんだよ.いいから早く食え.こっちまで伸びちまう」
ギル「・・・し,仕方あるまい.供物として受け取ってやろう.我にこのような残り物を差し出せるのだ,ありがたく思うがよい!」
シン「・・・どんな王様発言だよそれ.っていうか箸まで持っていくな自分の使えよ」
凛「うっわー・・・見て士郎あの金ピカ顔真っ赤よ?」
士郎「本当だ・・・なんていうか,りんごみたいだな・・・」
桜「確かに,それにしても,なんであんな傍若無人な英霊(ヒト)がこんな場末のラーメン屋に・・・」
士郎「ああ,何かシンが真っ赤なマーボー以外の食事がしたいとか言って逃げてきたらしい」
凛「それで,ラーメン?」
士郎「みたいだな,アーチャーの奴にちょくちょく聞いてたみたいだからな」
凛「へー・・・あの二人よく会ってるんだ」
桜「みたいですね,たまに教会から逃げてきたときにアーチャーさんが食事を作ってあげてるみたいですから」
士郎「・・・まぁ,なんでか知らないが,あいつとも話が合うみたいだからな・・・」
セイバー「それは違います士郎,彼には彼の正義がある.そこにアーチャーは共感したのでしょう.
あ,替え玉をお願いします.針金大盛りで」
士郎「ふーん・・・そういえば,セイバーはシンとあんまり話さないな.なんかあったのか?」
セイバー「・・・いえ,何かあったといいますか・・・彼には昔の部下のにおいがぷんぷんするのです・・・
具体的に言えば恋にその身を焦がしながら不義密通だったり,上司よりも人望があったり・・・
あと,変な風な女性にばかりもてていたり・・・あ,替え玉お代わり」
桜「やけに具体的ですね,セイバーさん」
凛「嫌な思い出なんてそんなもんでしょ.ま,いいけどねところで士郎,セイバーとことん食べてるけど?」
士郎「ははは・・・まぁ,何とかなるかな?」
とか夢想した.
スレ違いかもしれないが・・・空気読んでなくてすまない・・・
あと,Fateでこんなネタしか思い浮かばなくなった俺だめだとか,
ギルガメッシュ叙事詩よんで,意外とシンとギルって相性いいかなって思ってしまった.
ラーン○ロットの事かー!www
87 :
85:2007/10/01(月) 15:35:20 ID:???
書いてて一番楽しかったのセイバーの過去の苦い思い出だったということは秘密です.
そういや、なのキラスレでも、シンとギルってアッー!な関係だったな……
シンとギルでなのプロ思い出した俺は腐ってる
いきなりで悪いが……
前スレ
>>1000が奇跡を起こしたせいで
はやてさんがヤンデレになってしまう文章を書いてしまった俺が通りますよ。
どうすべきか住民に問う。
ってかここって全年齢だっけ? いいのかこれ;;
>>90 ヤバイと思うんなら避難所の好きにネタを書くスレに直接投下したほうがいいかも
94 :
90:2007/10/01(月) 16:58:38 ID:???
猟奇的というか、人死んでる……
なかったことにしておこう。まぎらわしくてすまん。
以下、いつも通りの女難どうぞ。
>>94 ヤンデレに死人はつき物だ
恐れずに投下だ、GO!
97 :
90:2007/10/01(月) 17:24:33 ID:???
大丈夫なようなので、いきます。
「散々渋ったくせにこの程度かよwww」
って反応を期待していますよ。
98 :
90:2007/10/01(月) 17:25:38 ID:???
時刻は、深夜3時ごろか……
誰の記憶に残ることもない足音が、六課の宿泊施設に木霊する。
その音しか発生していないせいであろうが、やけに高く広く響く。
不意に音が止まる。静けさを取り戻す闇の中で、正面のドアを
その闇よりもっともっと暗い瞳で見つめる女性がいる。
機動六課部隊長、八神はやて……彼女の名だ。
「ここやね。シン、けっこう気配や音に敏感やし……入ったら起きるやんなぁ」
独り言だ……そのはずだ。
「じゃんっ♪」
はやては懐へ手を伸ばし……スプレーだろうか……細長い缶のようなものを取り出した。
ドア、正確には鍵穴に向けるとためらいなく中身を室内へ吹き入れる。
10分ほど経過しただろうか。女性は、スプレーと合わせて準備していたマスクを装着すると
そっとドアノブをひねり室内の様子を伺う。
大丈夫だ、聞こえるのは寝息だけ……
「まったく……こないな強引な手は使いたなかったけど、素直やないシンが悪いんやで?」
ベットに寝ている少年、シン・アスカに艶やかな声を降らす。
ふと、隣に同質量程度のふくらみがあるのに気づく。
「……へぇ……またなんか……何を勘違いしとるか知らんけど鬱陶しいんよ? あんた……」
99 :
90:2007/10/01(月) 17:26:41 ID:???
はやてには、この物体がなにかわかっているようだ。
無造作に腰にかかったホルスターからやけに黒く光る……銃を取り出す。
同じ色の筒上の物体を先端に装着し……狙いを定めると……
引き金を引いた。
パシュという軽い音と共に、着弾した物体がビクンとはねる。
それと同時に、掛け布団が闇より黒く染まっていく様子を無言で眺めると……
さらに引き金を引く。
パシュ。ビクン。
パシュ。ビクン。
パシュ。ビクン。
…………
……
カチッ 「っ!」
先ほどよりさらに軽い音が響き、それに連なるようにはやては憎々しげな舌打ちをもらす。
「……あ……シンが汚れてもうた……ごめんな、もうちょっと待っててな」
隣の惨劇に気づくことなく安らかに眠るシンの頬に手を添えると
愛おしむように撫でる。撫でる……ナデル。
「さ、行こか……楽しみやなぁ。ね? シン?」
深夜の舞台はここで幕を下ろすことになる。
不意に月光がさす。一瞬赤黒いシミを浮き上がらせ雲にさえぎられた。
後に残ったのは、銃創をいたるところに刻まれた少女……だったモノだけだった。
100 :
90:2007/10/01(月) 17:29:24 ID:???
「って、夢を見たんだが」
「えぇー!さすがにそれはひどいよぉ。それに隊長がそんなことするわけないじゃんっ!
そんなことよりさぁ、ヴィヴィオと一緒にお昼ご飯食べに行こうよっ!ご飯っ!」
「ったく……お前が食いたいだけだろ。まぁ、いいや。行こうか、ヴィヴィオ?」
「うんっ!!」
いつもの光景だ。そう、夢など、所詮夢でしかない。現実になるはずはないのだ。
「……………………」
――それを望むものさえいなければ――
ふと、視線を感じ振り向いたシンの表情を心に刻んでいただきたい。
いつか、それは大切なものになる日がくるかもしれないから……
以上、もういろいろごめんなさい。
最初は軽い気持ちだったんです。「こっちのほうが怖くね?」って修正加えていったら
ガチになってしまったのを、必死で収めた感じです。
ちなみに、前スレ終盤に投下された小ネタじゃないほうのネギま!作品の作者と同一人物ですよ
>>100 GJ!あなただったか!はやてのヤンデレは何時かは出ると思っていたから読めて良かったよ。
俺は 今ネギま!の葉加瀬ネタを書いているが 何やら小ネタに収まりきらなくなりそうで困っていたんだ。
貴方の作品を見てまた頑張ってみようと思えるよ。
夢落ちか!?
GJ
>>100 GJ、こえぇ〜、yagamiこえぇ〜、ディレクターズカット版が見てみたいですね。
さて今しがたネタを作り終えたんですかヴォルケンネタなので
>>100さんのネタに続く
みたいな感じなったのですが投下してもOkですか?ちなみにヤンデレもなく女難も薄いですが。
よし支援だ
シグナム「最近の主、はやての機嫌がすこぶる悪いのだが」
ヴィータ「はやてだけじゃなくてなのは達も悪いけどな」
シャマル「ここは我らヴォルケンリッターの出番というものですね」
ザフィーラ「大体の原因はわかっている」
ヴィータ「ああ、これだな」
(画面に家族団らんしているシンとスバルとヴィヴィオ、そしてかなり後に拡大しなければ
わからないがはやて達が恨めしい目でみている姿が映し出される)
シグナム「おかげでそのしわ寄せが我らにきている以上、ここでシンをスバル達から引き離し
主とくっつくように仕向けないといかないわけだが」
ザフィーラ「ふむ、それなら俺が行こう」
シャマル「ザフィーラ?」
ザフィーラ「これでもヴィヴィオのお守り役だ、シン達に怪しまれないように接近できる」
ヴィータ「なるほど、よし善は急げだな」
ヴィヴィオ「あ、ザフィーラ」
シン「どうしたんだ、ザフィーラさん」
スバル「あ、ヴィヴィオ見に来たのね」
ザフィーラ「・・・・・・」
ヴィヴィオ「そうだ、んしょっと(フリスビーを取り出して)一緒に遊ぼう」
シン・スバル「!!」
ザフィーラ「Σ!!」
ヴィヴィオ「そぉーれ!!」
ザフィーラ「わ、わぁーーーん」
シン「(すいません、後で何かおごります)」
ザフィーラ「(タタタタタタ)ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘ」
ヴィヴィオ「えへへ、じゃあまた行くぞぉ〜そぉ〜れ!」
ザフィーラ「わぉーん」
ヴィータ「おい、犬」
ザフィーラ「すまん」
シグナム「お前ともあろうものが・・・悩ましい」
シャマル「それで、どうだったんですか」
ザフィーラ「すごい、楽しかった」
(大変お見苦しい光景になっております、少々お待ち下さい)
ザフィーラ「・・・・・・」←罠にかかって吊るされたような形になっている
ヴィータ「しょうがねぇ、今度は私が行って来てやるよ。」
シグナム「な、大丈夫か?」
シャマル「む、無理はしなくていいのよ」
ヴィータ「うるせえうるせえ、鉄槌の騎士の恐ろしさ見せてやる」
ヴィータ「おう、来たか」
シン「なんなんだ?いきなり呼び出してゲートボールしようなんて」
ヴィータ「いやーメンバー集まんなくてなー、暇してるんなら付き合えよ」
スバル「私ゲートボール始めて」
ヴィヴィオ「これで打つの?」
ヴィータ「(ふっ、シンとスバルは熱血型。競うように仕向ければ白熱してヴィヴィオをほったらかす
はず、そこで私がヴィヴィオを見てやってスバルから引き離し後々にはやてになつかせる
よう仕向けるって寸法よ)」
ヴィータ「簡単なルールを説明してやっからなよく聞いておけよ」
(中略)
ヴィータ「よし、これで」
ヴィヴィオ「わーお姉ちゃんすごーい」
シン「コントロールすごいよな」
スバル「鉄槌の騎士の名前は伊達じゃないんですね」
ヴィータ「えへへ、そうか。よーし、まだまだいくぞー」
(中略)
シン「いやー案外やってみると面白いんだな」
スバル「今度パークゴルフでも行きません」
ヴィヴィオ「お姉ちゃん、今日はありがとー」
ヴィータ「おう、時間あったら次もこいよ」
シグナム「まぁ元から期待はしていなかったがな」
シャマル「狙いの着眼点は良かったと思うんですが」
ヴィータ「ちっきしょー、なんでこうなるんだーー」
ザフィーラ「ヴィヴィオにお姉ちゃんって言われて舞い上がってしまったんだろうな」
シグナム「しかし、スバルの打った球が勢い余って飛んでシンの脛に当たったり、不注意の
ヴィヴィオが回して遊んでたハンマーがシンの股間を強打していた光景は滑稽だったな」
シャマル「湿布をくれと駆け込んできたのはそれが原因だったんですね。」
ザフィーラ「(シンの男は大丈夫なんだろうか?」
シグナム「仕方ない、私が行こう。」
シャマル「んーシグナムはこういうの不得意だと思うんですが」
ヴィータ「実力行使で悟られんのは止めろよ、辞められると大変なんだから」
シグナム「なに、私なりにいかせてもらうさ。自然な形でな」
シグナム「シン、今日は特別指導してやる。来い。」
シン「はい!!」
スバル(観戦に来た)「シンも副隊長も熱いわねぇ」
ヴィヴィオ(同じく)「パパ、頑張れー」
シグナム「フッハッ」
シン「グッ痛ッ〜〜〜」
シグナム「(二人の見ている前で完膚なきまで叩きのめし無様な姿を見せれば呆れよう。
あとは傷ついたシンを主が看病すればそれでいい)まだだ、腰があまいぞ!!」
シン「うぉぉぉおおおお」
(中略)
シグナム「よし、その意気だ」
シン「ハァハァ、そこっ」
スバル「うわ〜、スパルタだぁ〜」
ヴィヴィオ「パパ可哀想・・・」
スバル「違うよ、ヴィヴィオ。パパはヴィヴィオや皆を守る為にああやって訓練してるんだよ。」
ヴィヴィオ「そうなの?」
スバル「うん、そうだよ」
ヴィヴィオ「そっか、パパガンバレー」
シン「おう」
シグナム「余所見をするな!!」
シン「ヘブシ!!」
(中略)
シン「ハァハァ、ありがとございました」
シグナム「ハァ、ハァ、よし、終わりにするぞ」
スバル「おつかれー、お弁当用意してるよ。あ、副隊長もどうですか?」
シグナム「え?あ、ああ、いいのか?」
スバル「かまいませんよ」
シグナム「そうか、ならいただく。お、上手いな。正直意外だったぞ。」
スバル「おにぎりぐらいは握れますよ〜」
シン「うっΣ」
シグナム「どうしたっ!!」
シン「い、いえ、具がチョコだったんです」
ヴィヴィオ「あ、それ私がママと作ったやつだ」
スバル「シン大当たり。」
シン「お、おい。勘弁してくれよ」
シグナム「あははは、私にあたらなくてよかったよ」
シン「シグナムさんまで」
あっはっはっはっはっはっはっは
シグナム「不覚をとった」
ヴィータ「作戦も糞もなく只の上司と部下と部下の家族の付き合いじゃねぇかよ」
ザフィーラ「ああ、映像とはいえ窓からまがまがしいオーラが」
シャマル「残念ですね、ですが私はこうはいきませんよ。ヴォルケンの頭脳役の力を見せてあげましょう」
ヴィータ「いよ、待ってました」
シャマル「(シン君は家庭に飢えているはず、と言う事はここで家庭的な事をすればシン君はこっちに
コロリとなるはず。ここは家庭的な行為『料理』で勝負よ)」
シャマル「というわけで、今日は私が作ってあげますね」
ヴィヴィオ「わーい」
スバル「シャマルさんの料理ってどんなのかな?」
シン「わぁーーー……い」
シャマル「今日はハンバーグを作ります。」
スバル「あ、手伝いますよ。」
シャマル「そう?ならお願いしたいけど……大丈夫なの?」
シン「あ、こいつヴィヴィオが家庭料理食べたい食べたいってごねるから最近料理教室通い始めまして。
ちょっとは腕あがってるんですよ」
スバル「ちょっとってなによ、ちょっとって」
ヴィヴィオ「私もシャマルお……姉さんの手伝いするー」
シン「(何かを感じ取って言い換えたな)」
シャマル「シン君、何か言った?(フォーク持って)」
シン「い、いえ何でも」
シャマル「そう、なら始めよう」
スバル・ヴィヴィオ「おー」
(中略)
スバル「あ、そこはこしょうじゃなくて塩ですよ」
シャマル「あら?そうなの?」
スバル「あああ、ピーマン、ピーマンが!!」
シャマル「あらあらあらあら」
シン「(厨房では一体なにが起きているんだ)」
(中略)
全員「いただきまーす」
シン「あ、美味い」
ヴィヴィオ「んとね、んとね、これ私がこねたんだよ」
スバル「色々ありましたけど無事にできてよかったですね」
シャマル「ええ」
シン「うっ」
スバル「あ、ピーマンに当たったか」
シグナム「悩ましい」
ザフィーラ「頭脳も落ちたもんだな」
ヴィータ「和んでんじゃねぇよ、おかげで食堂大変だったんだぞ」
シャマル「すいませんすいません。でもなんかあっちの空気に飲まれちゃうんです」
ザフィーラ「それはあるな」
シグナム「ああ、なんだか知らんが気付くとあっちのペースに巻き込まれる」
ヴィータ「確かに、言葉では言い表せないがもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
一同「・・・・・・」
ヴィータ「変にひっかき回すよりも自然消滅待ったほうがいいんじゃねぇか?」
シグナム「しかし、そう上手くいくか?」
シャマル「下手するとヴィヴィオちゃんに弟か妹が出来かねませんよね」
ザフィーラ「そうなったら終わりだな」
ヴィータ「ちきしょう、どうすればいいんだ!!」
シグナム「そうだな、とりあえずは……」
今以上の仲にならない―現状維持が最善策となった。頑張れ!ヴォルケンリッター、主はやてのために!!
以上です。
にしても連投規制がウザイね、60秒は長いよ。
GJ!
しかしここまで夫婦っぷりを見せ付けられると、はやてだけじゃなくホントに女性陣皆ヤンデレ化しそうだなw
115 :
冥王:2007/10/01(月) 18:38:24 ID:???
遊んであげる……おいでメカ女…
116 :
90:2007/10/01(月) 18:39:58 ID:???
>>112 GJです
「ありがとうな、みんな……後ハ私ガヤルカラ……」
もう完全に手がなくなったところでヤンデレてしまうわけですね
それと、感想くれた方ありがとうございました。
実は脳内には、夢オチではなく続く展開があったのですが投げてしまったよ
これからは職人さんにむやみに催促しないようにしないと;;
天然夫婦すげえなw
118 :
魔王:2007/10/01(月) 18:44:34 ID:???
最近娘が私のことをママと呼んでくれなくなった件について
これが俗に言う反抗期というヤツなのでしょうか
ヴィヴィオが幸せになれる暖かい家庭を探してたんだから丁度いいじゃないか
愛想尽かされただけ
ざまぁwwwwwwww
>>88 つまりこんな感じか?
ギル「ふむ,雑種にしては悪くない.よし,味見をしてやろう」
シン「やめろ!!つーかお前男だろう!?」
ギル「何をいう,ただの魔力供給だ.それに,王たるもの男色などどうということは無い.片手まで済ませるものよ」
シン「いや!やめろ!!絶対やめろ!!」
ギル「ほぅ,男であるというのが嫌というのか?なんとも器の小さい奴よ・・・まぁいい.たまには我が折れてやろう」
シン「た,助かった・・・ってそれは何だ?薬か?」
ギル「なに,かつてどこぞで手に入れた性別転換の妙薬よ.これを貴様が飲めば問題なかろう?」
シン「ナにほざいてるか貴様!?俺は!男と!やるのが嫌なんだよ!!第一そんなのだったらお前が飲めばいいだろう!?」
ギル「何を言っている.我は王だぞ?王たる我が何ゆえ変わらねばならない?貴様が変わるのだ!」
シン「こ,と,わ,る!!」
ギル「ええぇい!離さんか!下郎!!」
シン「嫌だね!離してほしけりゃあきらめろ!!」
ギル「おのれ,強情な・・・」
シン「・・・!?隙あり!!」
ギル「のぉわ!?」
ズルッ.コケッ
シン「・・・た,助かった・・・」
ギル(?)「い,たたた・・・こら雑種!!貴様,我になんと言うことを・・・」
シン「は?(なんか声が高いような・・・)」
ギル(?)「まったく,まさかあのようなところで足払いとは・・・足癖が悪いぞ」
シン「えと・・・(まさか,そんな,ギャグ漫画みたいなことが・・・)」
ギル(?)「とはいえ,こうなってしまっては仕方ない.お前が変わりたくないというのであればやむを得まい.我が変わってやろう.ありがたく思えよ?このような戯言,一生に一度あるかどうかわからんからな」
シン「あの・・・(いや,何回見ても女なんだけど,さっきまで金ぴかいたけど・・・)」
ギル(?)「どうした?ほうけた顔をして.先ほどまであのように我と同等に渡りあっていたものが,情けない」
シン「・・・あー一応聞くが・・・ギルガメッシュか?」
ギル「何を言う.この世の天上天下至上の全てにおいて我は我のみただ一人.それ以外がいるはずも無かろう」
シン「いや,だってさっきまで男だったじゃないか・・・?」
ギル「先ほどの妙薬よ.まさか我にまで効くとは・・・流石我が財宝の一角よ」
シン「いや,うなずくなよ,驚けよ!」
ギル「何,気にするな.王たるものとして子のような楽しみ方もある.それに・・・」
シン「な,何だよその目は・・・」
ギル「お前もこちらのほうがうれしそうだしな.これなら文句なかろう?」
シン「いや!そういう問題じゃなくてだな!!」
ギル「何,気にするな.それに安心しろ.女の扱いには慣れている.まぁ,やるのは初めてだが」
シン「あんたはって人はーーー!?」
ギル「ウム,光栄に思えよ.我と契れるのだからな」
シン「そういう問題じゃ―――あーーー!!」
すいません.ごめんなさい.なんだか思わず書いてしまいました.
それにしても,
>>90氏GJ!!
なんというヤンデレだ!!ここで思わずはやて参上とか考えてたけど
怖くてかけなくなるほどGJでした!!
ディバインバスターとファンネルで娘をボコにする母親
今ヤンデレでネタを思いついたのだが
………皆ちょっと、聞きたい。今夜もつ鍋を食う人は居る?
居るなら止めるが
……俺が言うべきじゃないかも知れんが取り敢えず言っとく、、、、、、。
ヤンデレだからってライバル殺らにゃあならん訳じゃないんだぜ!?
世の中には好いた男を拉致監禁した挙句調教したり性て(ry するようなのも居るんだしさ
>>124 晩飯ならもう食ったから安心汁
是非とも投下していただきたい
おk。なら2時間ほど待ってくれ。
一応夕飯時外すので九時をメドに投下する。
>>126 安心して。其処まで空気は読めなくはない(汗
129 :
便乗:2007/10/01(月) 19:38:14 ID:???
魔王だけじゃなくて私までママと呼んでくれなくなってしまったのだけど。
そんな事まで便乗した覚えもないし。
シンにはヴィヴィオだけじゃなくてエリオとキャロのパパにもなってもらおうかな。
そうすれば私もシンの嫁w
しかし最近のスバル一人勝ちはどうも見ていて張りが無いと
感じてしまう……。
まあ職人さんによってマチマチだから普通に愉しめばいいんじゃない?
酔っ払い氏とかは三馬鹿に陽の目を当ててるし
>>130 バランスを!入り混じったカオスを!って感じか?
まあスバル以外がメインになってるネタもあるしな。
>>111 GJ!こういう和みネタ好きだ。
この三人を止められる奴はいるのか?
>>126 ああ、カガリか……。
>>130 最近本編の投下はないけど、新氏のネタははやてメインじゃなかったか?
>>130 なのはネタが違うルートが平行して進むアストレイ状態なのは
旧氏・新氏の二頭体勢だった頃からのお家芸だしな。
旧氏が並行世界設定も残していったから
スバル一人勝ちっぽいのもなのはネタにおける一つの並行世界と思えばいい。
そんで自分の好きな世界観の所を楽しめばいいさ。
他にも酔っ払い氏とか夜行性さんとか新氏とかいるわけだし。
小ネタはスバル、SSは三馬鹿+ティアナって構図が出来つつあるカンジ・・
すまん、聞きたい事が・・・
ミネルバの艦内って個室毎にシャワールーム?それともでっかいシャワールームだけ?
どっこい両方完備?いま書いてるんだけどそこが解らなくてツマってしまった・・・
確か個室だったキガス
>>137 恐らく共用と個室の両方があると思われ。
個室は艦長とレイ、共用はルナとメイリンが使ってた
140 :
137:2007/10/01(月) 20:03:41 ID:???
超サンクス
優しさに答えるべく頑張って書く!
しかし高レベルなSS書く職人さんのせいで、どうしてもその世界を基準に考えてしまう頭の弱い俺ガイルww
平行世界だと割り切ろうとしても、中々割り切れないw
>>142 基準にするのはいいんじゃね?
もともとこのスレのなのはネタだって一人の職人さんの世界観から派生したものだし。
自分の好きなルートを基準にすればいい。
??「自分で決めて選んだ道がお前にとってたった一つの真実だ」
>>141 ことりネタの時なんか、ことりが同世界のことりと並行世界のことりと
二人登場してたからな。
>>146 あの並行世界のことりさんはシンとゴールインしたみたいだからねえ。
このスレでことりが参戦した場合、同世界のことりが相手になるわけだね。
当然だけど。はたして去り際に残したラブ・ディステニーの導きはあるのかな?
では、そろそろ投下して宜しいだろうか?
それとアル漫画を知らないとちんぷんかんぷんなのと
配役が他に適任が居なかったとは言え、かなり酷いことになってるのは許して欲しいorz
シングルイ
年越しを控えた街中はドレも煌びやかな市の様相を呈していた。
しかし、その中で金髪の美少女フェイトが市場を奔走していた。
買い求めていたものは「勝栗」「打鮑」「昆布」
これらは杯と合わせる事で四方膳とよばれ、合戦に出陣する際に武将が食するものである。
蒼星石「……水銀燈」
水銀燈「なぁに、蒼星石?」
蒼星石「なのはさんが御呼びです」
水銀燈「……なのはさんが?」
蒼星石「急を要すること」
水銀燈「蒼星石……之からはアスカ夫人と呼ぶのよぉ?」
地はオーブの慰霊碑前。日本語で書かれたまぬけな墓標が聳えて海を睨んでいる。
此処はシンが軍人を決意した悲劇の地であり、シンを想う者の巡礼地であった。
其処の少し離れた海岸にて縛り上げられる男が一人。
シン「……んーーーーっんーーー!!」
フェイト「鎮痛剤と洗脳魔法を掛けておいたから。じきに人形如きにお熱を入れていたのも治る」
シン「んーー!? んーー!!」
フェイト「シン君をかかる羽目に陥れた水銀燈を……お仕置きつかまつる」
其処に陣取っていたのはフル武装を果たしたなのはさん。
潮風が当たりながらもその銀髪を靡かせながらも現れる水銀燈。
水銀燈「(オーブ慰霊碑。この地に一体何が)水銀燈ただ今参着」
なのは「「水銀燈 本日この日を持って その方に メインヒロインの流儀を 伝授いたす」」
水銀燈「(メインヒロイン! ついにくれるのねぇ。シンに続いてヒロインの座を!)」
フェイト「さすれば、まずは業前をお見せしたその後ね」
対峙する二人。大降りなデバイスに対して、水銀燈はミドルソードを構えていく。
冬の寒い潮風がその空気をより一層冷やしていく中、お互いに空を舞いながらもその近距離型の攻防は続いていく。
威力とトップスピードに置いてはフェイトは水銀燈を圧倒的に上回る。しかし、水銀燈は細かい小回りとドッグファイトを得意としていており
羽の連撃がフェイトの詠唱を悉く中断させていく。そして、その刹那、水銀燈の剣が喉元を捉えて勝負を着いたかに思われた。
水銀燈「勝負アリよぉ」
フェイト「……なのはさんは止めよと申してない」
水銀燈「!!!(私の剣は確かに捉えた筈。女難スレで殺し合いをするつもり!?)」
完全に刃を止めた水銀燈に対してフェイトは容赦なく横のなぎ払いで水銀燈くを海へと叩き落とす。
冷たい冬の海の水が痛みと寒さをより一層強めていく中、海から這い上がった所に立っていたのは蒼星石だった。
そして、その表情には微笑みが刻まれていた。そのありえない事実に対して水銀燈は驚愕を隠していない。
水銀燈「(正気!? こんなガチバトルなんてしたら死人が出てしまうわ。一体何を考えて)なのはさん!」
なのは「……止めにする?」
水銀燈「!?」
なのは「メインヒロインの流儀伝授。止めにする?」
水銀燈「ごめんなさぁい。覚悟ちょっと足りなかったみたい
……水銀燈はこの日の為に今までシンにキレデレをしていたわぁ」
野心がモルヒネの様に体中を駆け巡り、水銀燈に新たな力を与えていく。
そう、シンを貰いうけ、このスレでの人気を獲得しメインヒロインとして彼と幸せな未来を築いて行くと。
かちゃりっとお互いの剣と鋏をぶつけ合って戦いが始まったことを告げる。
水銀燈「蒼星石……アノ日以来ね」
蒼星石「もう、WAWAWAで逃げたりはしない」
目にも留まらぬ斬撃を打ち合いながらも水銀燈は蒼星石へと連撃を繰り出していく。
蒼星石は一回一回の攻撃が重いがその分基本のしっかりとした軌跡を丁寧に描いていく。
水銀燈はそれとは対照的に空中戦を活かしたあらゆる角度からのトリッキーな連撃で翻弄して行った。
しかし、蒼星石の軸はぶれない。ただし、攻撃をする猶予を水銀燈は与えない。
段々と体力を削らせていく水銀燈はついに蒼星石の頭上へと隙を作る事に成功した。
水銀燈「貴女は地で庭の手入れでもしているが良いわぁ。私はシンと言う太陽を手に入れて輝く月になる!」
大きく振り被った其処へ……先に斬撃を繰り出したのは蒼星石だった。
猫科動物が爪を突き立てる様な異様な掴み。それから繰り出される鋏の斬撃は水銀燈の目に留まることなく
彼女の胴体を吹き飛ばしていく。真っ二つになる彼女はそのままどさりっと地面へと顔をたたきつけられた。
水銀燈「……い、いやぁ……また、この姿になるのは……」
なのは「……最近娘が私のことをママと呼んでくれなくなったの」
水銀燈「それ、私と関係ないわぁ!」
なのは「少し……頭冷やそうか……エクセリオンバスターーーー!!」
シーーンーアースカー 女難のまーーとーーー
ぎんぱつのーー人形、さーらさらー シンとキレデレ愉しめば〜〜〜
腹なし ジャンクに なぁーーたーーー
―半年後―
雛苺「あのぉ、女難をぶつけると感触とはいかなるものなのぉ?」
翠星石「……あれですぅ。濡れて手拭いで叩くがごとき音ですぅ」
シグナム「うまくやれば手ごたえが無い」
真紅「雛苺」
雛苺「ハイなのぉ」
真紅「美味しい紅茶ね」
水銀燈仕置きから半年後、シンは拒食に陥ってた。
携帯の画像の中に移るマユの顔を眺めながらも時折、折り紙で女雛を作っては腹をちぎっていた。
伸びてしまった髪を見て思う。この髪が銀髪だったらと。
なのは「……乳酸菌」
シン「!?」
なのは「……ほら、すきなんでしょう?」
この日はビフィールであった。やせ細ったシンに栄養を付けさせようと言う乙女の想いであった。
最終的には関節キス♪と喜んで自分で飲んでしまい、それは確実にシンの心を蝕んでいった。
――初雪の夜
魔法少女と見間違わないばかりの美しい白のワンピースに大きく掲げられたデバイス。
例え、男だとわかっていたとしてもシンはその時ばかりは艶めいてとてもこの世のものとは思えない美しさであった。
なのは「レイジングハートが! 私のレイジングハートが……(れろぉり)コレは逃逃げ隠れようとしている味、シンね!」
蒼星石「なのはさん!」
なのは「……連れ戻すの! レイジングハートを壊してでも連れ戻しなさい!」
女難スレにおいてなのはさんの言う事は絶対である。
ヒロイン達が抜け駆けしようとわれ先にと町を探し回る中、最初に見つけたのは彼女であった。
場所は御仕置がされた場所、オーブの慰霊碑である。
YAGAMI「……シン。危ないで。早くレイジングハートをしまうんや」
シン「……」
L・H「リロード」
YAGAMI「(やばっ、めっっちゃ可愛い)コレは押し倒しても仕方ないんや……ふぐぅ!(ゴスゥッ)」
投げつけられた石はYAGAMIの後頭部へと直撃する。
地面に突っ伏しながらもシンの魔法少女姿が眼福だったのか安らかな顔をしている。
寸の出で凶行に及ぶはやてを対処したのは蒼星石と雛苺であった。
蒼星石「シンさん!」
雛苺「まずいのぉ! 未完全だからすぐうにゅー(暴走)してしまうの!」
蒼星石「落とさせない!」
シンが魔力を解放する刹那、暴走したレイジングハートが思わず手から離れてしまう。
まるで、矢の様に飛んでいくそれを蒼星石は跳躍してそのスピードに合わせる。
鋏がガリガリとけずれながらもその魔力の塊と貸したデバイスを何とか押さえ込みながらもそれを受け止めることに成功した。
シン「蒼星石」
絶対に壊してはならぬデバイスであった。
しかし、例えこれがレイジングハートでなかったとしても蒼星石はこうしただろう。
一言呟いた後、シンは初雪の中倒れていった。
雛苺「しかし、なんでシンは魔法少女でもないのにあんなものをほしがったのぉ?」
蒼星石「さぁ?」
誰が知ろう。レイジング・ハートが気まぐれで出した幻影だけは
かつてシンが女難とも関係ないレイやルナマリアと過ごすミネルバの日々だった。
以上、シグルイ読んでない人は置いてけぼりだし、なのはさんの扱いが酷いしですまなかったですorz
スレ汚し失礼しました。
ヴァイス「チュパ・・・チュパ・・・チュパパ・・・」
(意訳:GJ!!)
ワロタ。
はやてはちゅぱ衛門か
なのは勢に変態比率が高いw
>>155 GJ!
クソワラタwシン壊れるぞこれww
159 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/01(月) 21:17:50 ID:eYPrjdTQ
ま さ に 女 難
御見事に御座る。 真に御見事に御座るWWWWWW
>>155 GJ!スッゲー良かった。
あの日がシンの幸せか〜。
シグルイは 良く知らないので一度見てみます。
以前 言ってた葉加瀬ネタが一応出来たが どないしよ?
今日は投下祭りだな。職人さんたちGJ!!!
よし、俺も続くぜ!零時ごろに・・・。
>>155 俺は全く問題なし
>>160 間違えた。俺は全く問題・・・・・俺自身にはあり
それじゃあ投下する。
葉加瀬「今日はモニターをやってくれませんか?」
そう言って来たこの女の名前は葉加瀬聡美、人呼んで[科学に魂を売った者]と呼ばれる狂科学者だ。
俺の名前はシン・アスカ
今はこの女、葉加瀬聡美の助手をしているが、実質助手らしいことなんてやっていない。
実はある理由から此処に住まわせて貰っている。
理由については後日喋る機会があれば語ろうと思う。
葉加瀬「聞いてますか?シンさん。まさかまだ寝惚けているんですか〜?」
シン「いえ、聞こえていますよ。
それで何のモニターをするんです?」
葉加瀬「それは・・・これです!」
それはTVの横に大きなヘッドホンとヘルメットが合体した何かがある。
シン「なんです?これ?」
葉加瀬「これは平行世界観察装置[ミル君α]です。
これでシンさんの異世界での可能性を探ろうと思いまして。」
色々説明してもらったが要約するなら[あのヘルメット見たいなやつを頭にかぶる事で あのTVに別の世界の俺が映る]そうだ。
取り敢えず俺はあのヘルメット?をかぶる。
葉加瀬「今日は試しに5つ程のシンさんを観察しましょう。」
そう言いながら装置の調整をしていく葉加瀬、この動きを見ていると流石は天才と思う、思うだけだけどな。
シン「これで良いんですよね?」
葉加瀬「はい〜。それでは、スイッチON!」
ガチャガチャと音が鳴り始めるとTVに映像が映り始めた。
そこに映りだされたのは、
[はやて「シン!今日の訓練は私の広範囲魔法の回避訓練や!
けして、なのはちゃんとフェイトちゃんの二人と一緒に買い物に行ったのを恨んでる訳やないんやで。」
シン(平行)「そんな!仕方ないじゃないですか!断ろうもんならすぐに撃つって体勢で誘って来たんですから!って、なんでティアナまで撃ってくるんだ〜!」
ティアナ「べっ、別に隊長達がシンと一緒に買い物に行ったのが羨ましくて私も一緒に買い物したかったからムカついて撃ってる訳じゃないんだからね!」
シン(平行)「くっそ〜、こうなりゃやけだ!絶対に逃げきってやるからな!」]・・・映し出された別の世界の俺を見て俺は、
シン「俺、苦労してるんだな。」
その後も、色々な世界の俺を見ると言うある意味貴重な経験をしたが、どの世界の俺も何故か女性関係で災難にあっていた。
シン「これは何かの呪いかよ。」
そう呟きながら、葉加瀬に実験のモニターを終了するように言おうとしたが。
葉加瀬「まだですよ〜、後二百世界位見るつもりなのでそのままで居て下さいね。」
シン「・・・はぁ?」
何言ってるんだ、この人は?
そう思う気持ちを抑えて聞いてみる。
シン「なんでですか?」
葉加瀬「さぁ、何ででしょうか?ただシンさんは、どの世界でも幸せそうだなと思いまして。
そしたら体の奥から何やら黒い物がこう、ふつふつと沸いてくるんです〜、何故でしょう?」
どうやら、徹夜が確定してしまったらしい。
追伸 結局二百世界全てを観察したが、大体は女性関係で災難にあって居た事を追記して今日は終わる。
200X年X月OX日シン・アスカ
これで 木乃香ネタと合わせて二つ目です。
女難って難しいです。
他の職人様みたいには出来ませんでした。
批評は自由です。
一応 第零話が在るんですが 女難分があまりにも無いので、投下は保留しておきます。では。
GJ
200多すぎwwww
>>166 GJ!
シン……、200もの世界を見ても希望がないのか……w
ちなみに全部見終わるまでどれ位かかったんだろーねw
GJ!
しかし、200ってどんな異世界があってどんな作品との女難だったんだろうな?
マジw気になるwww
>>170 そこんところを機神飛翔の例のネタで表現してみたかったが挫折した
一例を挙げるなら、
タマ姉に逆らってアイアンクロー
うっかりおばさん発言したためリンディにおいかけられる
デス子とイン子に引っ張られる、などです。
シンは取り敢えずあんな感じでいくと思います。
シンと言うオリキャラにならないよう工夫していきますので宜しくお願いします。
では。
さて、長くなったので前編だけを
まず投下したいと思うのですが、今大丈夫でしょうか
>>155まさかシグルイとは思わなかったw本当に面白かったです、GJ!!
>>166シンはどこに行っても大変だなwマッドな科学者自重ww
さて自分もいいかな?ちなみになのはじゃないです。はい・・・
>>173 あぁ!!すいません・・・割り込んでしまいました。投下どうぞ
絶対に曲がれない速度にて、バイクでコーナーに進入してきます・・・
・十年前 海鳴市公園内(シンが消えてから2時間58分後)
フェイト「なんで人が残ってるの?確かにこの公園全体を一般人が
入れないように隔離したはずなのに」
なのは「わからないよ。でも、悪い人じゃないみたい」
フェイト「あんなに眼つきが悪いのに?それに赤い目なんてまともじゃない
とにかく、早く追い出さないとはやてが来ちゃうよ」
なのは「そうだね。リインフォースさんも待たせてるし」
二人からだいぶ離れたベンチの上で、俺はコーヒー片手に鬱になっていた。
あらためて思う。ありえない!
どこで間違えたら、あんな無邪気な子供が『冥王』になったり『便乗』に
なったりするんだ?
もしかして俺はパラレルワールドとか言う『極めて近く限りなく遠い世界』
に来たんじゃないだろうか。
そうでなければ、この十年間で人格が変わるほどつらい出来事があったんだろう。
でなければ、あんな風には・・・・・・・・思い出すのはやめよう。
いっそのこと俺がこの子達を正しい道へ導くべきなのかもしれない。
あんな大人にならないように俺が守ってやるんだ。
あんな大人になったらお終いだからな。
・ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから4時間44分後)
なのは「なんか突然、リミッターなしで全力全壊のS☆R☆Bを撃ちたくなったんだけど」
フェイト「なんか私もリミッターなしで全力全壊のプラズマザンバーを打ちたくなってきた」
エリオ「ひぃ、な、何でいきなり怒ってるんですか!」
クロノ「二人とも後にしろ!シャマル、いったいどういうことか説明してくれ」
シャマル「わかりました。え〜、コホンッ。皆さんはタイムパラドックスという言葉を
聴いたことがありますか?」
ヴィータ「なんだそりゃ?ドックスって犬の名前か?」
ティア「タイムトラベルに伴う矛盾のことですよね。
有名なのは過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合、
本来生まれないはずの人間が親を殺害してしまう、でしたっけ。」
シャマル「大体それであってるわ。問題は彼が過去に行ったせいで起こった矛盾が現代に及ぼす影響です。
もしも彼が過去の私たちに会ったとしましょう」
スバル「何か問題あるの?早く仲良くなれてラッキーじゃない」
シャマル「問題はそこなのよ。もしもシン君が私達の記憶に残ってしまったら、十年後に彼がこの世界に来たときに、
私達はもう彼のことを知っていることになる。
ううん、それだけじゃない。同じ時間軸に同じ人間が二人いることになる。
それこそ、別次元の自分なんてものじゃない。体も人格もまったく同じ存在よ」
フェイト「小さな矛盾なら世界が勝手に修正してくれる。でも、そこまではっきりとした矛盾なら…。」
シャマル「矛盾の大元を消去する。つまり最初から彼はこの世界にいなかったものとして歴史が修正しなおすでしょう。」
クロノ「ありえない存在は世界の法則を狂わせる。
ゆえに存在してはならないというわけか」
キャロ「それって…シンさんとの思い出も、私たちと一緒にいたシンさん自身も
消えちゃうってことですか」
シャマルは黙って首を縦に振った。
なのは「それだけじゃない。もしも矛盾が多すぎて修正しきれなくなったら、
時間が混乱して、過去と未来が混ざり合って、最後には…。」
ミットチルダも連鎖崩壊を起こして消滅するだろう。幸いにもシンは別次元の人間だ。
違う次元にいる以上、過去の自分に会うことは無い。
まだ時間はある。過去の矛盾が現代に影響を及ぼす前にシンを
つれて帰らなければならない
なのは「もう、こんな時にはやてちゃんは何してるんだろう?」
・ミットチルダはやて部隊長私室(シンが消えてから5時間08分後)
そのころはやては、怪しく光るモニターに向かってあの男と話をしていた。
はやて「というわけや。世紀の天才といわれたその頭脳をうちに貸してほしいんや」
???「我々としてもシン君を助けるのに何のためらいも無い。いいだろう
私の娘達の為にも、この頭脳を君に貸そう!ウーノ、すぐに準備を始めるぞ
補助動力で聖王のゆりかごを動かし、十分以内に六課へ向かう!」
続いて彼女は自分のたてたスレにいそいそと何かを書き始める。
【大変】過去に飛ばされたシン・アスカを救うスレ【助けて!】
853:管理局の名無しさん :新暦75年 18:45:44 ID:yagami
シンがほんまに過去の世界に飛ばされてしもうたんや。
もはや一国の猶予も無い! シンを助けるためにうちに力を貸して!
この掲示板を見て何か方法を思いついた人は、このスレに書き込んでほしいねん!
はやて「さ〜て、次はカリムにも連絡せえへんと
レリックひとつじゃ足りんかもしれんし、聖王協会の力もほしいしな〜♡」
リインU(さ、さすがマイスターはやて…。おかしくなっても頭は切れるのです!)
はやて「ああ〜シンの喜ぶ顔が目に浮かぶわ〜♡
『はやて、ありがとう。やっぱり俺には、はやてしかいないぜ♡』
『ああ、ダーリン♡もう離さへん、二人はいつまでの一緒や♡』」
リインU「………。」
暗い部屋で一人妄想にふける主を見て、リインUはこの人についていって
本当に大丈夫だろうかと本気で悩みだしていた。
前半は終了です。
難しい単語が並んでいますが、詳しくはウィキでお願いします。
酔っ払い氏
全ての投下を終えた後、共に太陽に消えましょう
それと、シンを居候させるとしたら三人のうちで誰がいいですかね?
>>180乙でしたw内外の助力を取り付けながらなんでスレ立てすんだはやてwww
リィンUも頑張れwGJです
>>180 Gj!爆笑しましたw6課メンバーズが皆良い味出してるw
個人的には居候はやっぱりはやてでお願いしたい。
>>180 GJ!クソワロタ
居候させるなら……、ここはあえてなのはで
>>180いや、アリアのとこに
ん?インターホンが鳴ったな。誰だこんn・・・
…フェイトの眼も赤じゃね?
>>180 GJ!シン……葛藤がバレたら殺されるな……。
居候は……なのはで。今までいい思いしたことが少なかったと思うので。
>>179 良く見たらシン・アスカを救うスレ5時間で850とかどんな速さだwww
>>166 ネギまを読んでる俺から質問。
何でシンは葉加瀬に敬語で話してるんだ、年下だろ葉加瀬?
木乃香には普通に話してたのに。
>>180 フェイトも目は赤いだろ。
あとフェイトもなのは同様人を見掛けで判断する子じゃない。
特にフェイトは自分がクローンだと知ってるからなおさらだ。
他の部分は面白かったけど、このフェイトに台無しにされた気分だ。
ネタでもこれはスルー出来ない。
>>190 言いたいことはわかったからもうちょいオブラートにいおうや。
とげとげしくいうと職人さんも次から投下しにくいだろう。
オブラートというかマイルドに言うといいな。
なんかキツイ言い方は空気が悪くなる。
一時期前のスレを見ているようだな。
最初からいると、歴史は繰り返すことがよく分かる
次から落とします、批評等はおkです。
呑んでますので誤字等はお見逃しの程を
親父の小言と冷酒は後で効く、正に金言…
おk!期待してます。
「……なんだこれ?」
部屋に戻って来ての第一声はこれだった。
訓練を終えて、体に張り付く汗を流すために自室へ戻ってきた。
先に戻った同室の親友は何処かに行っているのだろうか、姿は部屋には無い。
上着を脱いで、ふと自分のデスクにメモがあるのを発見した。あいつが残したのだろうか?
シャワー室に入る前に、読んでおこうと手に取る。そして冒頭の第一声と言う訳だ。
内容があまりに簡潔で、だからこそ意味が解らない。あの鉄面皮がこんな悪戯をするとは正直考えにくい。
まぁ常に冷静で、感情をあまり表に出さないが、あいつは結構いい奴なんだぜ?
同じく親友の整備士コンビも頭に浮かぶが、それも無いな。なんせあいつらはいまだに仕事中だ。
「それにしても……」
まったく内容の意味が解らない。書かれていたのはたった二言だけ
巻 き ま す か? 巻 き ま せ ん か?
――ったくさぁ……疲れさせんなよ
ため息と同時に、こんな下らない冗談を考えたアホウに悪態をついた。
疲れた体と神経にはこの程度の冗談ですら、真剣に頭に来るほど苛立たしい。
自分が多少……うん、本当にちょっとだけ短気なのは認めるが。でもやっぱりカチンと誰だって来るだろう?
さっさとシャワーを浴びよう。そう思ってメモに八つ当たりと知りながら、クシャクシャにしてゴミ箱に落とす。
っとその一瞬前に、この心底下らない悪戯に乗ってやる気になった。
後で成果を回収しに来た犯人に、一言
「お前の冗談に付き合ってやったんだ、コーヒーぐらい奢れよ?缶のはダメだからな」
そう言ってやるつもりで、俺は引き出しを開けると、やぁ!僕ド○○もん!!なんて未来型の青いネコ型ロボットが顔を出した。
――なんてことは無く
残念ながら人類の科学力はMSやコロニーを建造出来ても、未来型自律ロボットを開発するには至っていないのだ。
まったく、ザフトは開発部は何をやってるんだ?あれさえ完成すれば世界は今よりかはマシになるだろう。
あのうっかりロボの愛らしさは異常だ、試作品でも出来たらテストモニターには何が何でも自分にして貰おう。
おっと、これ以上はマズイ。あの大昔のアニメについて語らせたら俺達兄妹は夜を徹する事が出来る。
もっとも今は俺一人だけか……
小さく妹の名前を呟いて、俺は出したボールペンを使い
巻 き ま す?
にでっかくマルを付けてやる。そして一緒に引き出しにメモを放り込んでシャワールームに向かった。
すいません
実は中途半端なところで前、後編に分けたせいで
説明不足になってしまったようです。
酔っ払い氏を待ってから投下するので
零時半まで待ってください
汗を流して、さっぱりとした気分を楽しみながらシャワールームから出る。
なんだ、あいつはまだ帰ってないのか。どこに行ったんだかな。
あいつの事だ、どっかでグダグダしているとは考えにくい。シュミレーターでも
やってんのかな。なんて呑気に考えた。
俺は親友が、一人シュミレーターのコックピット内に突如現れた何か?に
その端整な顔を驚愕で歪ませていることなど、思いもよらずにいた……
パンツ一丁で男らしく腰に手を当てて、備え付けの冷蔵庫から出した缶コーヒーを飲む。
うん、旨い。さっぱりした後はやっぱりコーヒーだ。この素晴らしい事実に異を唱える奴らは
多々いるが、俺はやっぱりコーヒーだ。コーヒー牛乳なんて物を愛飲するのは軟弱な男に決まってる。
俺がそう決めた。一度だけ同室の奴とはこれで大揉めしたが、以来俺達はこれに関して不可侵の条約を守っている。
何気なくベットに目をやり、布団が不自然に盛り上がっていることに気づいた。シャワーに
入る前は、ああはなっていなかったと思う。さっきの悪戯の続きか。布団をめくる前にメモを確認しておこうと
デスクの引き出しを開ける。
やっぱり無いな。シャワールームに居る間に、こっそりと誰かが抜き取り、あれを置いたのだろう。
汗と一緒に、苛立ちも洗い流したのだろう。入る前まで感じていた怒気はなりを潜めていた。
取り敢えず今は、あれが何なのか知りたい。このどうでもいい悪戯の終わりを知りたくて俺は布団をめくった。
……鞄?
布団の下から出て来たのは、やけに使い古したような年季を感じさせると同時に、その作りの良さを感じさせた。
俺みたいなアンティークに関してはまったくの無知にも、そう感じさせてくれる鞄。そんな物がなんでベットに?
この悪戯に奇妙な胸騒ぎを覚えると同時に、鞄を早く開けてみたい衝動に駆られた。
俺はそれを手に取ると、まったく迷い無く、開け方をまるで知っていたかのように、パチンパチンとロックを解除して、開け放つ。
中から現れたのは、人形だった。
人形の脇に手をやって持ち上げ、視線の高さまで持ち上げてみる。凄い……
人間かと思わせてくれる程の綺麗な人形。黒と白の編み上げのドレスに雪のような白い肌。バラの飾り付けが映える黒のロングブーツに
隠して折り曲げた足は鹿のようにしなやかで、雌豹のように力強い。
流れるような銀髪は、部屋の安っぽい蛍光灯の光でキラキラと艶やかに光っていた。健康な陽光を浴びればその銀髪は、まるで神々しく
、夜の闇ではまるで天の川のように星の光を受けて輝くだろう。背から生える黒翼は、まるで堕天使のように背徳感すら誘って、翼を休めている。
俺は輝く銀髪と白い肌、豪奢で暗いドレスに艶やかな黒翼を持ち、今にも起きて喋りそうな人形を、いつも間にか抱きながら凝視していた。
頭を左右に振る、なにをやってるんだ俺は!軍人ともあろう人間が、人形を抱いて見惚れているなど
どうかしているっ!!
でも……
この人形は、こんな俺が見惚れるほどに綺麗で、どこか可愛らしかった。
うん、こんな乙女チックな考えを頭から叩き出さなくてはいけない。俺は男、いや、漢なのだ!!
そう考えて、この下らない冗談に付き合ってやった自分の忍耐力を自画自賛し、
見惚れていた事実を、記憶回路から抹消しつつ 人 形 を 抱 い た ままで鞄の中を覗いて見た。
ふむ、これはゼンマイを巻くための道具だな。これがあるということは、この人形の何処かにゼンマイを
巻くための場所があるのだろう。それを捜す為に、こいつを身体調査をしなければ……(タラーリ)
ガンッ!!
頭を壁に叩きつける。よし、俺は正常だ。鼻血を拭ってもう一度頭を叩きつける、うん、いてぇ。
気を落ち着かせると、背中に視線を感じた。
ゆっくりと振り向くと、ドアが開いていて、頼りない(失敬)副艦長のアーサーさんと目が合う。
焦ったように視線を泳がせて、俺が問い掛ける前に話し出した。
「あぁ〜いや、あのね……先日の出撃の報告書はまだかなぁ〜って。通り道だったからついでに催促しようかなぁ〜
ってね……返事は無いけど鍵開いてるみたいだから、ちょっと覗いてみただけなんだよ、あはははははぁ〜」
なにか必死な様子で、アーサーさんが話す。まるで弁解のように、見てはいけない物を見た言い訳のように……
そして考え込むように俯いた後で、男、いや漢の顔で俺を諭し始めた。
「いいかい?シン。自分は確かに重度のエロゲーマーだ、むしろエロゲマニアと呼んでくれても構わない、事実だからね。
二次元と三次元の境界すら最近では怪しい。けれどね、自分は 人 形 を 抱 い て ニ ヤ ニ ヤ はしないよ」
自分自身の尊厳すら投げ捨てるかのようなセリフを、漢らしく吐いた後で、俺の尊厳をコナゴナしてくれた。
あぁ、そうか。俺は今の今までこの人形を抱きながら行動していたのか……
固まる俺に、アーサー副艦長はぽんぽんと肩を叩いてニッコリ笑うと、大丈夫っと言って部屋から出て行った。
ドアが閉まる直前に副長の「おぉ〜い!聞いてくれよ!!あのシンg……」なんて聞こえてきた。
この話が艦内全員が知るのに1日と掛からないだろう。
やばい、明日から俺は……ド変態扱いだろうな……
事態に対処しきれない俺の頭脳は、現実逃避の為に、ゼンマイを巻く場所を探す用に命令を下したのだった。
以上です。たいほうさんに便乗して書いて見ました。批判等ありましたら遠慮なく言って下さい。
さて、なのはとティアナの過去編の続きに戻りますw
追記。動き出してもいないですいません。
苦情・非難等ありましたらこれの続きは書きませんので
皆さんの脳内で黒歴史として葬って下さい…
酔っ払い氏GJ!
うは、割り込んでしまった。
ちょっと吊って来る
>>180 10年前のフェイトのセリフに違和感を感じました。
このような事を言うキャラではなかったと思うのですが?
以後気を付けて頂けると幸いです。
>>200 投下乙。
まだ序章的な話でドールとの絡みがなかったので、特にこれといった感想が書けませんでした。
すみません。
ただ内容はよかったので続きが見てみたいです。
なのはとティアナの過去編ってありましたっけ?
なのはとシンの過去のネタは知ってますけど。
>>200 ああ、ローゼンネタ書いてくれる人が居るだけで嬉しいです。
そして、銀様に対する描写が綺麗でちょっと羨ましく嫉妬気味。
ごめんんよ。もっと綺麗に描写してあげられなくて(自分小説の銀様に土下座)
>>203 それはもう190で出てんだろ
話を蒸し返すな荒れんだろうがカス
酔っ払い氏超GJです!相変わらず描写が上手いw読んでて引き込まれます。
とても面白かったですよ、黒歴史なんて遠慮せずにどんどん続けちゃって下さい!
そしてアーサーに慰められるシン涙目w
なんつーかもうどっちも控えてくれ。
話題となっているネタの職人夜行性さんが一言言えばおさまるのでは?
取り合えず議論がしたいなら避難所へ。
最近平和だったから中々使われてないけど、忘れないでくれ。
議論は避難所で
213 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 00:33:03 ID:TPlSmUZP
後編でフェイトがなんでああいったか解るってことか
荒れそうな気がするからクールダウンしようぜ
なに簡単だ、席をちょっと離れてタバコを吸ったり漫画を一冊読んでみたり
トイレでう○こしてみるなりさ。そうすればイラチも治まる!
夜行性さん、続き期待してます。頑張ってください。
続きが気になって仕方ありません。
,,=x,_
/ ゙゚'''r,、 r‐―--,=@ ,r,------―――ーi、
lヽ,、 ゙ヘ, │ .r'" ] |
、 `゙''ー、、 ,,l゙ { .| |,,------ー''"゙゙ヘ、 ._}
广--,,,,,,,,,,,,,,,,,,コl二,,, .| l゙ `゙゙゙゛
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.゙!i、 ,,,,-----, .゙l l゙ .!“'''''''''r,、
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|
スレが荒れる原因を作ったようで申し訳ありません
この場合、少し待って投下したほうがいいのでしょうか
それとも今すぐ投下するべきなのでしょうか
218 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 00:47:52 ID:TPlSmUZP
いますぐだ!
みんながまっている!
まずは投下してみよう。批評等は出来ないので出来る人達に任せる。
それを肥やしにして次に生かせばいい。俺にはGJを送ることしか出来ない。
>>218さん、まずはsageてね。解らなければメール欄に半角でsageと入れてくれればいい
sageの意味が解らなければ調べてくれるといい。
・十年前 海鳴市公園内(シンが消えてから3時間00分後)
シン「(ゾクッ)」
な、なんだ、今の悪寒は?何かとてつもないことになってきてるような…。
あ、あえて気にしないことにしよう。うん、そうしよう。
フェイト「魔力反応もないのに結界魔法の中にいるなんて絶対おかしいよ!
それにヴォルケンリッターの皆が事前に人がいないように確認してたんだよ
人を信じるのもいいけど、たまには疑わないと…。」
なのは「でも、人を見かけで判断するなってお父さん達も言っていたし…。」
フェイト「それはそうだけど…。(イザというときには私がなのはを守らないと)」
いやな予感を振り払って顔を上げると、ちょうど話を終えた二人が
こちらに向かってくるところだった。
フェイト「あの、失礼だとは思いますけど、とりあえずこの公園から離れてはもらえませんか?」
シン「どういうことだ?俺がこの公園にいちゃまずいことでもあるのか?」
なのは「いえ、その、えっと…。」
どうやらフェイト(今は下手に隊長なんて呼べないよな)には思いっきり
警戒されているようだ。まぁ、当然のことなんだろうけど
しかし、どうも会話が要領を得ない。何か隠し事でもしてるのか?
シン「それにしても今日はこの公園誰もいないな。まるで魔法にでもかかったみたいだ」
フェイト・なのは「ぎくっ」
図星か…。俺もこの手の結界魔法は前に見たことがある。
あの時は、ナンバーズに拉致されて遊園地に行ったときだっけ。
後々、大変な目にあったのはまだ記憶に新しい。
しかし、何のためにこんな公園に?
???「どうした。何かあったのか?」
不思議と聞き覚えのある声だった。
その声を聴いた瞬間、はやて隊長に聞いた話がとたんにフラッシュバックしてきた。
心音が一気に跳ね上がって、とたんに息苦しくなる。
雪の降る公園に、十年前の世界、話に聞いた『闇の書事件』も確か十年前!
ならまさか、俺の目の前にいるこの人が・・・。
???「急がないとはやてが来てしまうぞ。早く・・・・?」
彼女も俺に気付いたようだ。探るような目つきで俺を見てきた。
その赤い目で、銀の髪をなびかせ、この寒い日に薄着でも顔色ひとつ変えずに
彼女は当たり前のように、そこに立っていたのだ。
シン「リイン・・・フォース?」
なのは「えっ!」
フェイト「今、・・・なんて言ったの!」
なのは(やはり、慣れない)達は、明らかに動揺していた。
見知らぬ男が自分たち以外、誰も知らないはずの名前を呟いたのだ。
リインT「…わが主から承った名を・・・私達しか知らないはずのこの名を…」
だが、動揺なら今の俺のほうが明らかに上だ。
リインT「何故、貴様が知っている!」
実に今更な話だが、
リインT「答えろ!」
俺は今、とんでもない場面に出くわしてるんじゃないか?
???「リインフォース!」
懐かしい声と共に、十年前と同じ姿のはやて部隊長が車椅子に乗ってやってきた。
よほど急いだのだろう。手がかじかんで息も上がっている。
ああ、このまま大人になったらどんなに良かったか。
でも、前に聞いた話によると・・・。
シン「(確かこの後、車椅子が・・・!)あぶない!」
話に聞いたとおり、はやての車椅子はみごとに横転した。
雪で走り辛かったが、コーディネイターの瞬発力は伊達じゃない。
ギリギリだったが、なんとかはやてを支えることに成功した。
シン「大丈夫か、はやて! 怪我はしてないよな!」
はやて「あの、助けてもらって言いづらいんやけど・・・・誰?」
しまった〜!よりにもよって名前で呼ぶとは・・・。
十年前に飛ばされてから、明らかにうかつだぞ俺!
ヴィータ「なんだ! 何かあったの・・か・・・・。」
騒ぎを聞きつけてヴォルケンリッターたちが戻ってきた。
戻って来たのだが・・・その、無理な体勢ではやてを支えたせいか
後ろから抱きかかえる体勢になってしまった。
これは、第三者から見ると俺がはやてを襲っているようにしか見えない。
おまけにこの感触、俺は明らかにはやての貧乳をつかんでいる!
はやて「あ、あの、これはちがうんよ。その、偶然というかなんと言うか」
なのは「そ、そうだよ。この日とははやてちゃんを助けようとして…。」
俺のこれまでの経験が告げている。もはや何を言っても無駄だと。
こうなったヴォルケンズは、はやてでも止められない!
シャマル「は、はやてちゃんがロリコンヘンタイ男に襲われてる!」
シャマル先生、十年前もあいかわらずですね。まあ最初から期待してませんでしたが・・・。
ザフィーラ「いい度胸だ。どこの誰かは知らんが串刺しになりたいと見える」
このくそ犬、帰ったら絶対たまねぎ食わす!
ヴィータ「このぺド野郎。はやてから離れろ!」
あ〜またギガントシュラークですか、そうですか。
シグナム「今日のレヴァンティンは血に飢えている。悪いが手加減はできんぞ!」
あの、シグナムさん?カートリッジを三発もリロードしてあなたは一体何を撃つつもりなのですか?
ヴォルケンズ「「「「 吹っ飛べ! 」」」」
シン「アーーー!」
以上で投下終了です。
やっと女難らしくなってきた。
実は書きかけの続きもあったんですが、時間が足らずに断念しました
フェイトの件は、どうみてもあやしいシンをあたまっから信じようとするなのはを
いさめる為と急がないとはやてが来てしまうと焦ったためだとお考えてください。
無理ですね ごめんなさい 文章力不足でした。
>>224 GJ!いや、フェイトなら多分そうするだろう、ただ台詞が少しきつ過ぎたってだけだと思うんだ
後編では修正もされてるし、これなら皆納得すると思うよ。
未来はやてが暴走ここに極まっていてワラタw
とうとうスカにまで救援要請するし、更なるカオスを呼び起こすこと間違いないなこれはw
そして最後にシン、お前なんでザッフィーにだけそんな強気なのよ・・・・・・w
それと犬にたまねぎは真面目に危険だから絶対に食べさせちゃいけません
夜行さんGJ&乙ッしたー
あの電波の続きが書けなくてもがいてるのに他の電波が…これも一種のスランプ?
って事で↑の方で誰かが書いてた飛翔系の小ねた何だけど投下OKかな?
明日速いんで25分頃に投下したいんだけど
GJです
素晴らしいカオスで笑わせてもらったw
スカが救援に出てくるって事は当然数の子達もか。
次は更なるカオスの予感ww
>俺は明らかにはやての貧乳をつかんでいる!
相手の年齢を考えてくれシン。9歳の少女に何を期待しているww
そして間違ってもそれを声に出してはいけない!それはある種の死亡フラg(ry
>>224 GJ!ギガント食らっても生きていられる自信があるシンに乾杯w
まぁキツイ言い方あったりもするけど、スルーされるよりはマシッ!っと考えて頑張って下さい。
自分も投下のたびに反省ばっかりしてますしww
特に静止とか無かったんで投下逝っときます
闇に包まれた部屋、金属製の小箱の上に浮ぶ輝く黒い多面体、が映し出したのは様々な世界だった。
冥王と便乗に追いかけられ、yagamiに襲われるシン・アスカが在った。
初音島の歌姫と恋仲で複座型の運命を駆るシン・アスカが在った。
白猫と妖狐を友とし、動物王国+夢で救われるシン・アスカが在った。
数の子と暮らすシン・アスカが在った。
機械娘と天然夫婦なシン・アスカが在った。
人となった愛機('s)に取り合われるシン・アスカが在った。
ぶちまけられたシン・アスカが在った。
とある学園で嫉妬と言う名の呪に襲われるシン・アスカが在った。
埼玉の某所で緩くなったり女装したり、フラグを断ててはクラッシュし時には"やっちまった"なシン・アスカが在った。
血の少女に振り回され、魔導に踏み込んだシン・アスカが在った。
某少女と閉じ込められたシン・アスカが在った。
ドルファンで傭兵をしながら恋人を得たシン・アスカが在った。
次元列車で多次空を彷徨うシン・アスカが在った。
女性から逃げようと似た境遇の者達と逃げ出し、それ以上の勢力に追われるシン・アスカが在った。
謎邪夢に斃れたシン・アスカが在った。
スーパーでロボットな世界で人造少女の胸に顔を埋めたシン・アスカが在った。
同じ声を持つ少年と共に幼メイド達に風呂を強襲されたシン・アスカが在った。
死後絶対悪に祀り上げられ魔界で魔王の弟子となったシン・アスカが在った。
ツンデレ人形に振り回されるシン・アスカが在った。
雛見沢で部活に明け暮れるシン・アスカが在った。
頭を冷やされるシン・アスカが在った。
死の線を見る者の家に転がり込んだのシン・アスカが在った。
異世界の執事となったシン・アスカが在った。
断章を得て魔を断つ剣と共に闘うシン・アスカが在った。
アイドルのマネージャーをするシン・アスカが在った。
掲示板で語らうシン・アスカが在った。
妹と名乗る少女達に囲まれたシン・アスカが在った。
アイアンクローをかけられたシン・アスカが在った。
仮面皇とぼやき合うシン・アスカが在った。
戦術魔法士に拾われ、元女性のソーサリィ・アディクトに"のみ"モテモテなシン・アスカが在った。
とにかくらき☆すけなシン・アスカが在った。
かつて在りしシン・アスカ。
今在りしシン・アスカ。
来たるべきシン・アスカ。
別の可能性のシン・アスカ。
可能性すら無いシン・アスカ。
時空の狭間を流離うシン・アスカ。
それは輝くトラペゾヘドロンが織り成す綾模様。
無限の数のシン・アスカたちが紡ぐ物語の名は――
「――綴られ続ける永劫の女難」
と、言うわけで飛翔ネタでした。
…電波キテルと本当に時間と眠気を忘れるもんだね、6時起きだから寝ないと本格的にマズイ時間に成ってしまった……
な、何と言う女難+らき☆すけ……
これだけ無限の可能性がありながらまともに軍人or戦士してそうな可能性がほとんど無いとは!
そんなにシン女難が好きか!!!
俺は大好きだ
GJ
俺も大好きだ
俺も……俺も大好きだ!GJ!
>>230GJ!ちゃんと起きれるように祈ってます!
俺も大好きだぜw
>>229 >スーパーでロボットな世界で人造少女の胸に顔を埋めたシン・アスカが在った
>機械娘と天然夫婦なシン・アスカが在った
>ドルファンで傭兵をしながら恋人を得たシン・アスカが在った。
くわしく!!
>>287 上から
スパロボOG(ラミア)
なのは(スバル)
みつナイ?
どれもこのスレで出たネタかと
起きてる人いる?
前にライフカードみたいな感じで小ネタやったですが覚えてる人いるかな?
それのプロローグみたいな物なんですが・・・
今回は自分以外にも誰かが便乗してくれないかなぁ〜なんて思いながら書いて見ました。
こんな時間まで起きていられる俺は平日休みなサービス業www
今日はまだまだ呑むぞジョジョぉぉぉぉぉぉ!!!
起きてるぜ!
追記。また明日の方がいいのでは?等の意見ありましたらそう致します。
ネタ振りしといてなんですが、今回は振りだけで終わりそうなんで・・・
ちゃんと責任は取って、明日には一つは小ネタかSS形式で妄想をブチ撒けますので
245 :
239:2007/10/02(火) 02:22:52 ID:???
んではネタ振りだけしときますね。実は仕事の休憩中に
名無しで結構潜んでいたりする俺バカスw次から落としますね
残暑も穏やかになり、秋の気配が感じる今日この頃。皆さんはどうお過ごしでしょうか?
自分は紅葉の季節が近づくと、母さんと父さん、そして妹との思い出が頭に浮かびます。
哀しい記憶……過去は足跡のようです。時間と云う風に消えてしまう足跡もあれば、決して
消えない足跡もあります。
舞い落ちる枯葉を視界に収め、靴の裏に積み重なった落ち葉の感触を感じると、自分は物悲しくなります。
あぁ、秋とは切ない季節ですね?春のように喜びを詠うでは無く、夏のように身を焦がさず、冬のような厳しさは無い……
ただ胸にふっと翳を落とす、やり切れない気持ちにさせてくれます。
あぁ、でもこれは自分の感じ方です。人によっては秋に喜びを感じる方もいらっしゃるでしょう。
四季折々の楽しみ方、感じ方はそれこそ人の数だけあるのですから。
おっと、これは失敬。なんで自分がこんな口調で話しているか、理由を言ってませんでしたね。
それはですね、皆さんのお知恵を借りたいと思っていまして。
――事の始まりは些細なことでした。
すでに皆さんもご存知の通り、私シン・アスカは家族が居ません。なに、ありふれた戦災孤児です。
山が紅葉に萌える様を見ていると、家族との多々ある思い出の中でも特に印象深いものが、脳裏をよぎります。
そんな時、自分は決まって哀しそうに山を見ているのだそうです。
その理由を知った数多い女性の方が、新しい思い出を作ろう、過去を穏やかに見られるようにと心を砕いてくれまして。
自慢のように聞こえたのならば謝ります。けれど実際誰と行くか?が大変重要な問題でして……
皆で行けば一番穏便に終わるのですが、そのような選択肢は初めから無い訳なのです。
これを間違えると自分はとても危ないのです。そこで皆さんの意見を聞いてみたいと思っております。
「ちょっ!ちょっと待って下さいよ!いま誰と行くか考えてるんですってば!
えぇ解ってますよ!!直ぐに返事しますから!!」
お願いです、誰かタスケテクダサイ……
取り敢えずネタ振りです。クロス先問わず、小ネタ形式、SS形式問わずオチ募集。この文体も別に気にしないで下さい。
便乗してくれると酔っ払いが歓喜のあまりさらに呑みだしますw
>>189 シンが何故、葉加瀬を年下なのに敬語で喋っているのかと言うと、シンはネギま!世界を異世界だと認識にした時に、何時かこの世界から離れる際に人との繋がりを有ると別れ辛くなるので敬語で喋る事で相手(年上、年下含む)とわざと距離を置こうと決めた為。
ただし、感情が高ぶるとタメ口になるのであまり意味がない。
>>248 後、木乃香ネタはあくまで、ある程度親しくなった平行世界だと思って下さい。
葉加瀬ネタでのシンはネギにも敬語で喋っているので勿論木乃香にも敬語ですが、やはり葉加瀬同様感情が高まるとタメ口になります。
「ありがとう」とか「ごめん」などを言う際は、普通喋るので周りの評価は[普段は感情を抑えているが、感情を開放させたら年相応の少年]です。
>>247 ちょ、ほんとにネタ振りかよ!
いいのかい、俺はこんなネタにでも便乗しちまう男なんだぜ?
>>249 深い結びつきを作らないためならもっとぶっきらぼうな感じになるのでは?
たとえ敬語を使っているとしても、原作のシンが上官などにはそう対応していましたし。
ちょっと丁寧すぎる気がします。
あと年代が200X年ってネギま原作より未来の話ですか?
それこそ名前だけ一緒のオリキャラなのではないでしょうか?
この場合シンではなく葉加瀬のほうが……
ネタになるかなと思ってアニメ版DCUを見たら、一話からヒロインの一人とくっついて吹いたw
誰ルートかも分からずしょっぱなから最終回な感じだった。
スクイズみたいな展開になったら神だなww
253 :
TSギル:2007/10/02(火) 09:29:21 ID:???
どうも、TSギルネタばかり書いてた空気読んでいないものです。
まだ書きたいとは思っているのですが、
最初から実はギルが女の子というのと
もとは男だけれども女になった。
どちらがいいでしょうか?
さすがにTSまでいってはとんでもないとは思うのですが、どうかご助力お願いします。
>>253 そういうのは職人相談スレで頼む。
そのための避難所だし、最近有効活用出来てないぞあそこorz
255 :
TSギル:2007/10/02(火) 09:55:04 ID:???
なるほど、確かに。
申し訳なかった。早速行ってくる。
>>251 ちょっと シンを解って無さすぎでした。
200Xって書いたのは あくまで小ネタとして書いていた際には、[ある1日]をテーマに日記風で書いてみたので、ああ言う形にしたんですが・・・。
言い訳ですね、はい。
読んだ意見は やはりみなさんのシンに対する気持ちが 強いのが良く解り、まだまだ未熟な駄作を晒してしまいすみませんと言う気持でいっぱいです。
また精進し直してから来ます。
/ ( ゚ - ゚)) 一晩でこれだけの投下があるとは……職人の皆さん、GJ/ ( ゚ - ゚))b
>>221 わ、私が主はやてを呼び捨て……?
お、いらっしゃ〜いw
確かに…
× はやて
○ 主はやて
だなぁ。全く気がつかなかった
>>256 正直200X年云々は>251が気にし過ぎなだけな気がするんだが
てか続き書いて下さいorz
>>256 住人のシンに対する愛情は本物
かくいう俺もシン程気に入ったガンキャラは、トレーズ閣下以来w
>>259 ネタは全て平等なんだろ?夜行性氏は叩いといてこっちはぉkとか…そういう好き嫌いはいくない。
だったら最初から叩くなって感じ。
>>257 ミスりますタ
やべ、一文字抜けただけで全然印象が違う
>>258 修正ありがとうございます
これからも気をつけねば・・・
>>261 俺自身は夜行性氏を叩いたりしてないけど
個人的にキャラの本質に迫る口調なんかが変わるのはアウトだと思うけど
年代はキャラの本質に迫るものじゃないからセーフってだけだったんだ
このすれきんも〜☆
まあ何だ、おまいらもちつけ。
今までの傾向から荒れる前兆だぞ
そういや、なのはネタ見て思ったが
みんなって誰派?
269 :
蘭星:2007/10/02(火) 15:02:32 ID:???
270 :
フェイト:2007/10/02(火) 15:06:01 ID:???
>>267 まぁ、俺はシンを幸せにしてくれるなら、誰でも良い
ルナマリア?あれは論外だ
272 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 15:09:29 ID:hOPdY0Gu
皆好きだけど、あえて選ぶなら便乗かな
>>267 高町なのはに決まってるでしょ?
リリカルなのはなんだから。
>>271 しかし誰とくっついても幸せな未来予想図が描けないような・・・
275 :
冥王:2007/10/02(火) 15:14:34 ID:???
裏本命のスバル
シンといい夫婦になれそうだから。
>>267 大穴でヴィヴィオ
結ばれるだけが幸せじゃない
ギン姉とかチンクやウィンディが……出番少ないけどorz
>>274 そんな時は脱走だ。
……某逃げる的展開しか思い浮かばな……返事がない、ただの屍のようだ――
>>267 ヴィヴィオ。
光源氏計画を実行してシン好みの女性にw
大人ヴィヴィオは中々のスペック
エリオと男同士の愛j・・・友情を育むよ
>>279 シンはにげだした。 しかしまわりこまれてしまった!
シンはにげだした。 しかしまわりこまれてしまった!
シンはにげだした。 しかしまわりこまれてしまった!
以下永遠にループ
相変わらずなのは人気だな
俺はシグナム姐さんで
では俺はあえて大穴とうか外見的特徴からヴィヴィオの母親きっと彼女だと思うアリサ・バニングスで
>>267 そりゃ決まってるだろ?
そりゃ・・・
あれ?俺は一体誰が好きなキャラなんだっけ?
というかいつの間に好きなキャラというよりも,シンが幸せになれるキャラになってきている気がする・・・
まぁ,個人的にはシンって淡白だからな.
誰とでも幸せになれそうだけれども,誰かが一番というのは想像し難いな.
とか思う気がする.
酔っ払っている時の気分次第。基本的に皆好きです、書くなら全員分書きたいと思ってますねぇ。
はっ!今の発言は書かなきゃいかん!!という電波なのか・・・
さて、
>>247の続きです。おkですかな?
OK OK
全然OK
それにしても今日は早いですね
今は素面ですか?
秋の行楽、俺は並み居る女性陣からの誘いをブッチ切ってキャロとエリオ、ヴィヴィオとヴァイスさんと来ている。
どこのどんな山かって?その辺りは皆の思い描く、紅葉の山で補完して置いてくれ。
さてと、到着してからは普通に楽しんだ。エリオとキャロが初々しく遊び、ヴィヴィオと俺は
落ち葉を集めては散らしたり。ヴァイスさんはそれを見て優しく微笑んで、そんな彼の手伝いを
皆でしたり……
「お〜いお前らぁ〜!肉も焼けたしご飯も炊けたぞ!戻ってこ〜い!!」
ヴァイスさんの声が響く、それを聞いてはぁ〜いっと元気な返事が返ってきた。
うん、こんな時間も悪くない。そうだとも、秋は決して物悲しい季節なんかじゃないさ。
おっと、飲み物でも出すか。
クーラーボックスを空けると、小さいお弁当箱が入っている。中身は玉子焼き、それに結構立派で美味しそうだ。
簡易テーブルに置いて、俺は一番に箸を伸ばした。
「なんや!あのほのぼの家族空間は。入って行きたいけど、軽々しく入って行けへん空気や」
「でも、お母さん役がいないよね……本来なら私はママって呼ばれてる立場なのに……」
「同年代じゃダメって言う事ですか?でもまだ息子の彼女って立場が残ってますよ」
「皆、頭冷やそうか?それにママのポジションだと、シンのママになっちゃうって解ってるの?」
「ん?あのお弁当箱は私の家のやないか」
「知ってるの?(ピー)ちゃん?」
「そういえば朝(ピー)が、ピクニックに行くゆう話聞いてお弁当作っとたなぁ」
「げぇ!それって地雷もいいところじゃないですか!!」
「またシンは入院かな。でも私の足なら止められる!行くよ!バ○ディ○ュ」←目にも留まらぬ速度でダッシュ
「ちょっと(ピー)ちゃん!ちゃっかりあの空間に混ざりに行くつもりなの!」←と言いつつ自分もダッシュ
「私ん家のお弁当箱という、証拠を隠滅せなあかん!身内から暗殺者をだすワケにはいかんからな!」←物騒な事を言いつつダッシュ
「乗り遅れちゃったね?ティ○」
「なんであんたいるのよ!あっちに行ってよ!!」
「そんな7話みたいな剣幕で言われても行かないよ、私だってあそこに混ざりたいし(意訳。シンと一緒に居たいし)」
「キャー!シンさんが卵焼きを口にした途端に倒れた!!」
「落ち着くんだキャロ!素数を数えるんだ、まずは1!!」
「エリオ、まずはお前が落ち着け。1は素数じゃない」
「シンパパぁ〜必ず戻るって言ったじゃない!!」
「ヴィヴィオも落ち着くんだ、それにまだそのセリフを言うには胸が圧倒的に足りなアベシッ!!」←ヴィヴィオ奇跡の飛び膝
「あぁ、向こうからフェイトさんが!!」
「その後ろにははやてさんとなのはさんも!!でも顔こわっ!!」
俺はこの行楽を楽しんでいたんだ。けれど卵焼きを食べた途端に細胞が悲鳴を上げたんだ。
どこかで食べた記憶のある毒物と、同類の気がしたが記憶に無い。思い出そうとすると余計に頭が痛くなる。
一体これはなんの罰なんだ?いやいや、そもそも罰ってなんだ?俺は一番波風立たない人選チョイスをしたつもりなんだぜ?
自問自答の末に、うっすらと目を開けると、ティアナと目が合った。
なんだ、ティアナの膝枕か……
目が合った彼女の顔から火が吹いた気がした。ボンッ!って効果音さえ聞こえそうだな、なんて痛む頭で悠長に考えた。
「か、勘違いしないでよね!スバルとの自主錬でたまたま通りがかっただけなんだからね!!」
ふ〜ん、そっか……まぁいいや、でもそんなに恥ずかしがるなよ。俺まで赤くなっちまうじゃねぇか……
「なんか全部持っていかれた気分やわ」←モグモグ
「でもシン、今回は結構早くに目が覚めたね」←モグモg(ry
「耐性が着いたってところじゃない?ほら、彼コーディネイターだし」←モグm(ry
「僕はコーディネイターって凄いってよりシンさんが凄い気がします」←モg(ry
「でもティアナさん良かったですねぇ〜」←(ry
「ティア……まさしく漁夫の利だったね。あっ、お肉まだですか?」←(r
「漁夫の利ってなにぃ〜?」←(
「それはな、争っている人達と一緒なって争ったりせずに、結果だけを手に出来たってことさ。
それからなんで俺が、焼くばっかりで食えないんだよ!!」
「「「あ゛っ?」」」
「いやぁ〜なんかそんあポジションじゃないですか。はははははは」
楽しそうな(?)会話を聞いていて、こんなピクニックもいいかもしれないな、なんて考えた。もう大分気分は回復したけど、
赤くなってるティアナをもうちょっと見ているのも、良いかも知れない。そんな風に考えたら、ちょっと気分が良くなった気がした。
そう、もう俺は哀しいだけで、紅葉の山を見ることは無いだろう。今この瞬間、俺は大切な足跡を踏んだのだから……
――でもそんな様子を見られていたなんて、その時は考えもしなかった。
皆さん視点 膝枕でお互い赤い顔。しかも満更じゃなさそう。シンは 膝 枕 が幸せそうに微笑んだ。
後日彼の惨状は語れない……
>>291 GJ! ヴィヴィオの今後が楽しみになってきました。
ティアナ、良かったな。
例え 短い間でも
以上です。なんだかどっち付かずな書き方になってしまいました(汗)
ト書きだったり普通だったり・・・まぁ2ちゃんだしwネタだしwってことでここは一つ・・・
毎度ですが批評等はおkです、ガンガン言って下さい。
それからくどいようですが
>>247は自分なりのネタ振りです。それぞれの人が色々妄想して電波受信したなら、
それを書いて下されば幸いです。結末はいっぱいあったほうが面白い!
>>250さん、便乗待ってますねw平日休みのサービス業勤務、昼から呑めるって最高ですねw
長文失礼しました。
>>286 例え外見が似ていても、原作で正式に高町ヴィヴィオになっちゃったんだぜ。
>>291 ヴィヴィオが良い、子供のセリフじゃねぇw
やっぱり皆とのドタバタは良いね。
もちろん個別のも良いけど。
結局ヴィヴィオのママって原作ではなのはになったんだよね。
高町ヴィヴィオだもんなw
GJです
シンの語りが相変わらず面白い
そのうち数の子達にも日の目を当ててあげて下さいw
>>273 題名は「魔法少女リリカルなのは」だ。「魔砲冥王」ではないぞ。
リリカルマジカル
俺、どき魔女プレイしおわったら
これで女難を書いてみるんだ
>>296 冥王になってない9歳のなのはならいいんだな?
まだ悪魔だったし。
此処はいっそあの列車でも使って冥王となのは"ちゃん"の狂演で……
>>301 なのは"さん"vsなのは"ちゃん"
便乗"さん"vs天然便乗"ちゃん"
妄想自演乳揉みダヌキvs子ダヌキ
エボリューション・リザルト・バースト! ゴルェンダ!!
>>302 その大小トリオにはさまれるシン
ど う な る ?
なのはネタに限ってはデスティニーはもうMSではなく、
デス子というデバイスであり、融合すればシンも魔力が使える設定ってのがもうデフォでいいのかな?
シン「マーズ・クリスタルパワー・メイク・アップ!」
シン「神崎!」
悲鳴を上げながらX-29のトリガーを引いた
魔力といえばネギまのナギの声優って鈴村だったはず
>>305 それは夜行性さんのネタでしょ。
擬人化デス子はいろいろいるけど、デバイスになったのは今のところ夜行性さんのデス子だけだと思う。
デフォにするのはどうかと思う。
職人によってデス子も違うんだし。
レイ「シン、きたぞ」
シン「おお、レイ。まいどまいどごくろうさん。おめでとう、
今度議会の副議長補佐になる事に決定したんだろ。」
レイ「何、ギルの力になるには当然の事だ。それよりもお前も相変わらず凄いな。
『大仏見学にまた行きましょう』、『今度はぜひうちで手合わせを』
『また来てください』、『今度はMSに乗らせてよね』、『今後も頑張って下さい』か。
生徒会の面々から寄せ書きをもらえるなんてな。しかも、生徒会の役員に推挙されたり
姉とも慕われてもいたんだろう?」
シン「任務の事情でね、全部断るのに苦労したけどなによりもアイドルだったとばれそうになった時
が一番苦労したかな」
レイ「ご苦労様だな、それよりもお前のそのどこにでも溶け込める力は凄いな」
シン「そりゃー色んな所にたらいまわしにされたらこーなるわなー」
レイ「・・・・流石はインパルスのパイロットに選ばれただけあるな。」
シン「おい、流すなよ」
レイ「よし、始めるか」
シン「おい、・・・もういいよ。これいるのか」つ制服
レイ「いや、もう必要ない。これからは学生ではなくとある劇場の支配人補佐になるわけだからな」
シン「支配人補佐、一体どこにいかせられるんだろう……。じゃあ、これは?」つナイフ
レイ「これは・・・まぁいるな」
シン「そうか、物騒な所なのか?」
レイ「本来は霊刀の類が一番なんだが、仕方ないだろうな」
シン「なぁ、本当に俺どこ派遣されるの?ねぇ!」
レイ「あと、これは議長から」つ宝塚っぽい衣装
シン「え?なに、俺もでるの?」
レイ「人数が足りない時にな、あと喜べとうとうお前の本来の力が試されるぞ、ほら」つMG運命
シン「やったー、ってMS乗って支配人補佐やって劇場で仕事するって。今度の派遣先はどこなんだ?」
レイ「帝国歌劇団だ」
シン「がぁーんばれーーー、まっけんなーーーちっかっらの限りいっきてやれーーーーー!」
レイ「お前が!中間報告の時議長のマネしながら『この感触、お姉さまか!!』 なんて言う
からいけないんだ!」
シン「祥子お嬢様が厳しかったんだよーーー!」
>>309 もうデス子まとめも必要かってくらいいろんなデス子出てるしなw
ゲーム一作目のナギの声だな。鈴村さんは。
>>308 >>312 ナギってこれまた使いづらいキャラだな。
生きてるかどうかも分からんし、ほとんど出番ないしなw
>>310 ついに太正浪漫なあの作品まで…
レニあたりシンはほっとけないと思うんだ
GJ、で男とばれたのかが気になる所
あと、素で飛行出来る運命は反則だろ
>>310 GJ!神武ですら、デスティニーどころかインパルスの足元にもおよばないwww
>>310 GJ!
次のサクラ大戦も楽しみにしてます
よく見るんだ皆、レイが渡しているのはMG運命。
つまりMSじゃなくてプラモデルの運命なんだよ!
ガンプラでどうしろってんだレイはw
ああ、今度は帝劇か。
あそこも色々と濃いメンバーだらけだが頑張れ。
薔薇組にだけは気をつけろ……
>>318 しかもシンが乗れるって喜んでるところを見ると、シンはプラモに乗って操縦できるみたいだな
>>315-316 MSと霊子甲冑はサイズが違いすぎるだろ。
ミストラルと同じぐらいじゃないか霊子甲冑。
MSなら踏み潰せるだろ。
それ以前にあんなにでかいのどこに隠すんだよw
>>320 ていうかちょっと待て、MG運命ってサイズ的に乗れるのかそれ?w
カーラ・サトシ「俺のプラモスピリットを受けてみろ」
>>310 今度は帝劇か……
行った早々におっさんが「帝都はいいなぁ……人多いけど」とか言ってきそうだ
>>310 ネタ的にはおもしろいんだけど、現場にいってる最中の描写がないのが惜しいな。
結果報告だけじゃなくて女難にあってるところ見てみたいなぁ。
シン「腕にもっとシルバー巻くとかさ」
いやいや、きっとMGクラスのプロポーションを持った運命ってことだよ。
ほら、カトキとかガワラとかそんな感じだ
スタイル抜群のプロポーションを保った運命がどうしたって?
331 :
310:2007/10/02(火) 20:37:08 ID:???
MG運命はあくまでも比喩だ、さすがに天下の小笠原財閥でもMS格納庫がプール
の下にあるなんてことはないからね、ちなみにMG運命ネタは最初の時から使っている。
>>327 そこを具現化するのは君達の力だ、あなたに力(ネタ)を!!
>>312 主要キャラなのにコロコロ声優変わったよなナギって
というか鈴村ナギってあまり記憶に残ってないわw
310氏GJ!
これからもがんばってください
>>305 確かにロストロギアを取り込んでデバイスになったという設定にしましたが
そこは職人さんによって別々だと思います。
あんまり縛っても面白くないと思うので・・・。
ふむ。次投下しようと思うのだが、シリアス長編と出オチどっちが良いだろうか。
>>336 出オチの方がいい。
続き物は後の方がいいと思う。
ふむ。ならば、シリアスは此処には向かない可能性もあるので出オチにします。
ネタを仕込んだ後、五分後位にに投下しますね。
遠慮せずにシリアスも流してくれてかまわないぞ
その通りだ、女難ならばシリアス、出オチ関係なしだ
私の名前は水銀・燈子(みずがね・とうこ)。ザフト立聖ミネルバ女子高校に通う女子校生よ。
今日も授業が終わり、此処は学校の寮「田老麻荘(たろうあそう)」の自分の部屋へと帰っていく所なの。
ココのアパートは最近流行りの女性専用室ばかりで防犯設備もばっちりの素敵な私の根城。
三階には紅・真(くれない・まこと)や星石・翠or蒼(ほしいし・みどりorあおい)姉妹など同じ女子高生。
二階には雛見沢・苺(ひなみさわ・いちご)、金糸・雀(かないと・すずめ)と言う系列中学の中学生。
そして一回には薔薇水・晶(ばらすい・あきら)と綺晶・雪華(きしょう・せつか)と言う編入生徒と私が居るわ。
あ、ちなみに管理人は兎好きの外人さんでラプラス・ノーマさん。何でもフランス出身で二階の一室に住んでたわね。
時々二階の子供達がどたばたと五月蝿くてジャンクにしたくなるけど大人な私は我慢しているの。偉いでしょ?
「ふぅ……全く、あの先生。いつか潰してやるわぁ……ん? あら、こんなの頼んでいたかしら?」
玄関の横には大きなトランク。宛名は私になっている。茶色で結構大きな荷物だ。
母親からの仕送りだろうか? いや、それはこの間来たばかりだしと思案しながらも
取り合えず無造作に置かれているトランクを持って部屋に入る。
結構重い。私のファン倶楽部「水銀党」のファンの子の贈り物かしら?
がちゃりっとトランクを開けてみると……何やら白い物体が入っている。
上のフタになっている部分の内側には
『割りますか? 割りませんか?』
と言う張り紙共に何かナッツか胡桃の様な硬い実を見つける。
ん? 最初は何だか解らなかったが……コレは人形の様だ。
後ろに紐があってかちっかちっと歯がなる様になっている。
種とその裸の人形を手にとって、しばし沈黙の中を考えると頭の中に二つのワードがつながる。
「ああ、胡桃割り人形ね。ふぅん。可愛いわぁ。目もくりっとしてて赤いのね。
名前は? なんていうのかしらぁ?」
そういってトランクを調べてみると金文字で「真紅玉・飛鳥(しんくぎょく・あすか)」と記されていた。
と言う事は日本人が作ったのだろうか? しかし、よくよく見れば変な人形だ。
胡桃割り人形の癖に体は球体関節でしかもオートマタまで積んでいる。
何より裸と言うのが気になる。こういうのは土産物なんだから服はきっちりと作るか
そもそも、掘り込んだ後服を上に塗ったりするので、裸の原型は作らない。
「まぁ、良いわぁ。ふふっ、試しに一つ割ってみましょう♪……きゃっ! な、何この音!?」
そういって付属していた種を人形の口へと押し込んでいく。種をセットをすると後ろのヒモを引っ張れば
ぱりーーーんっと何やらガラスが割れた様な音がした。思わずそれで手を離してしまい倒れる人形。
どこかガラスが割れたのかと思って部屋を見回したりしてみるが全くそういう変化は無い。
ふと、気付けば、割った筈の種が消えていた。床へと散らばってしまったのか
屈んで周囲を探してみるが破片の一つも見付からないでいる。
「ったく、今回のミーディアムはがさつだなぁ」
「へ?」
「……ふぁあっ、久し振りに体動かせるよ。ああ、マスター。
行き成りで悪いけどコーヒー入れてくれ。服が無くて寒かったんだ」
「に……人形がしゃべ…しゃべべべべべっ」
「ん。何だよ。人が寒がるのを見るのが趣味なのかぁ?」
「人形が喋ったわぁ!」
「喋っちゃ悪いのか?」
「い、いやぁあーーーーー!!!」
「のぎゃああああああーーーーーーー!!」
目の前の現実が理解できなかった。先ほど床に落としてしまった人形が
トランクの中で足を伸ばしながら此方を見上げて喋っている。
そのくりっとした赤い目を向けながらも私のスカートの裾を引っ張りながらコーヒーを強請っていた。
わけが解らない。そう、それが私とシンとの初めての出逢いだった。
そして、私の一発目の挨拶はそのまま彼を蹴り上げて壁にたたきつけてしまう事だった。
つい、かっとなってやってしまったわぁ。今は後悔しているのぉ。
人形図鑑 Seed-DOLL No_D-A-1
真紅玉・飛鳥(シンクギョク・アスカ)
図→
ttp://www8.uploader.jp/user/jyonan/images/jyonan_uljp00005.jpg 設定
新たに生み出された飛ぶ鳥の様に軽やかに明るく元気な子と言う意味と赤い瞳から付けられた。
当初は短気が祟ってしまい、喧嘩っぱやかったのか段々と凶暴化。
大人しい時はまるでその場に居ないかの様な存在感の希薄さを感じさせていた。
その後、製作者フサイン・フキュウーダに「やっぱ前作った人形が良いや♪」と言う事で
あっさりメインDoLLからNoを外されて『無かった事』にされてしまう悲劇の人形だ。
妹分に繭玉響・飛鳥(マユタマユラ・アスカ)と言う人形が居たのだが事故で壊れてしまう。
その日以来、真紅玉の性格が荒れ出したらしい。
以上、出オチでした。失礼しました。
>>344 さすがにこれは・・・ここまでくると少しまずいんじゃあないかな・・・?
>>344 その画像をこえーよw
服着せたりとかさ、ローゼンメイデンっぽくしてやってくれよリアル過ぎるよ。
あとネタのシンと画像が一致しないw
>>344 逆転の発想すぐるwwwwwww
ネタとしては面白いんだが、これは流石にアウトかも知れんね
>>344 GJだけどアウトだね、田老麻荘ワロス
前に麻生星石ってネタを考えたが止めにした子とがあるぜ
失礼。怖過ぎたみたいですねorz
いや、服来たVerも描いたのですがちとあざと過ぎたのとローゼンぽくならなくて。画力足らずで申し訳ない。
ちなみにこんな感じでした↓
ttp://www8.uploader.jp/user/jyonan/images/jyonan_uljp00006.jpg えーと、それと前から考えていたのですがこの投下を最後に女難スレから一時撤退します。
まだ、女難ネタストックはあるのですが、取り合えず最低1〜二ヶ月位かもしくはかなりずっと離れる予定です。
・作品種類の手を広げ過ぎているので一旦整理したい
・ローゼン不発の理由は私がでしゃばり過ぎたのか?と自戒
・たいほうのとどろく頃にが今投下すると一部の荒らしを呼び込みそう
・あるスレが今荒らしにあってるんで何とかしたいなぁっと思っています。
・↑の荒らしでちょっと今テンションダウンで暫く明るいギャグ系の作品は書けそうにない。
・リアル忙しさが加速orz
てのが理由です。何か待たせてばっかりですいません。おまけに最後のネタも微妙に不発でorz
最近微妙に需要が空回り気味だったので良い機会かなと思ってちと決断しました。
今まで有難う御座いました。では、また機会があれば宜しくお願いします。
350 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/02(火) 21:33:56 ID:Rh7H31aZ
まずはゆっくり養生してください。
本当におつかれさまでした。
たいほう氏一時撤退ですか。
別に不発ってほどでもないと思うのですが
気が向いたらまた戻ってきてもらいたいものです。
しかしあれで不発か……書こうかとも思ってたけどローゼンはやたらと難しいのですごいなぁと思ってたのに
思ったが、アリスゲームに巻き込まれる、ってかなり上レベルの女難と思うんだが。
原作見るに、説明も無く巻き込まれるみたいだし
実際アリスゲームはしてなかったけどね。
ドタバタの文字通り人形寸劇って感じだったしキレデレのインパクトは凄かった。
たいほう氏が不発ってのは、氏のネタに便乗して小ネタが増えなかったってことを言いたいんだと思う
氏自体のネタはインパクトあったし面白かったよ
>>354 それもあるだろうけど、やっぱりローゼンネタが難しい、ってのもあると思うよ。
便乗小ネタを書こうとしても、書けなかったってのが結構ありそうだ
ローゼンとかって設定も複雑だもんなぁ……
いわゆる型月をネタにしにくいのと同じなのではないか?
避難所はローゼンの独立スレは立てないのかね
なのは関連と、別スレのらきすたスレしかない
避難所でレスあった。やっぱ小ネタ増えないの気にしてたみたい。
それと何だかんだで小ネタに関してはなのはの勢いが凄いからな。
アレと比べちゃうと何でも不発に見える。
たいほう氏乙です、一読者として復帰待ってます
こっちも後期始まってきたのに…暇人なんだろうか俺?
浮かぶのは擬人化MSネタばかりだしorz
同じくたいほう氏乙
俺もローゼンネタに挑戦したんですが諦めた口です。
復帰は末永く待っているのでいつでもいらしてください
>>310 帝国華撃団で実績残したシンが、キモ神さんの代わりに巴里華撃団の隊長になる展開が浮かんだ
いわゆるサクラ3のIF展開で
>>361 いや、ここは帝都は隊長に任せシンは巴里にですね。
あら不思議、帝都・巴里・紐育にそれぞれ隊長が!
たいほう氏 ゆっくり休んでください。
そして また素晴らしいネタを何時の日か投下して頂けると嬉しいです。
遅ればせながら、たいほう氏を送るネタが出来たのだが
投下いいかな??
おk
ゴーだ
んじゃ5分後いくよ
たいほう氏お疲れ様でした。
また何時の日か、パワーアップして帰ってきた氏の作品が読める日を楽しみにしてます。
あ、それと昨夜のアレに感想をくれた人、祈ってくれた人有難う!
>>364 征け、征くんだ!!
たいほう氏を送るためにミーディアムと薔薇乙女全員で『贈る言葉』を歌うそうです。
「「暮れなずむ町の」」
「「光と影の中」」
「「去り行くあなたへ」」
「「「「「「「「「「「「「「贈る言葉」」」」」」」」」」」」」」
「「悲しみこらえて微笑むよりは」」
「「涙かれるまで泣くほうがいい」」
「「人は悲しみが多いほど」」
「「人には優しくできるのだから」」
「「「「「「さよならだけではさびしすぎるから」」」」」」
「「「「「「「愛するあなたへ」」」」」」
「ハッ「「「「「「「「「「「「「贈る言葉」」」」」」」」」」」」」クショォーン!!!!」
……空気が死んだ。死滅した。
静寂が支配する中、鼻をかむ音だけが響き、それを実行した人物のみ色が宿る。
オーディオデバイスは空気を読んだ。読みに読んだ。彼は賢いのだ。
賢くないのは、未だに色と音をまとい続ける『彼』のみ……
「シシシぃン〜……ああああなた、いいいい今何をしたのか、わわわ分かっているのかしらぁ?」
ジャンクは伊達じゃない。言語機能がスクラップだ。
「いや、だって、普通我慢なんて出来ないだろ」
(…………………)
「ここここのバカミーディアム!よよよよくもこの私に恥を、恥をかかせてくれたわねぇ!!!」
「……ほら、翠星石も行ってきなさい」
「……当然ですぅ。デリカシーのないやつには教育が必要ですぅ……」
「……蒼星石も行ってきなよ。あぁ手加減なんていらないから……」
「……ごめん、シン……でも君が悪いんだよ……」
「さすがに、アレはどうにかしなければいけないね、真紅?」
「そうね。まったく美しくない」
「ほら、シンが遊んでくれるって。緊縛プレイですって、縛ってあげなさい」
「うにゅ?分かったのっ!雛頑張るのっ!!」
「まったく、アイツときたら、重要な部分ではいつもこれだ」
「……………」(ターゲットへ歩き出す。ロックオン)
「知れば誰もが望むだろう、君の様になりたいと!君のようでありたいと!故に許されぬない、君という存ざ」
「ちょっと黙ってるかしら。やかましい妄言はいいから私も行ってきていいかしら?答えは聞かないけど」
「よし、んじゃ気を取り直して……みんなどうした?……………………アァオレハマタヤッテシマッタンダナ」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
「ひなのにっき。みねるばはきょうもへいわでした。できたの!」
370 :
369:2007/10/02(火) 23:26:18 ID:???
おわり。
たいほう氏が見てくれたらいいなぁと思……思う!
便乗が難しいことに気がついた今日この頃。
ローゼンかぁ・・・・・・う〜む、確かに難しそうな・・・・・・
さて、そろそろ零時に近付いてきましたが
投下OKでしょうか?
たいほう氏のこともあるので派手に行きたいです
OK、”派手”にぶちまけろ!!
なのはネタの勢いが凄いのは、旧氏ら初期の職人さん達が築いたこのスレ独自の世界設定が早々と根付いたからだと思う
はやてのぶっ飛んだ性格は昔の女難スレと今とで大して変わらないし
ある程度の基準、基礎が出来たから今の職人さん達もなのはネタを構想しやすいってのもあると思う
ローゼンネタもたいほう氏が築いた世界観を大事にしつつ追従していく職人さんが現れていくことを期待したい
勿論たいほう氏の復帰も強く望んでる
蒼星石の一撃を水銀燈(ソードシルエット)のエクスカリバーが止める。
蒼星石を押し返すとすかさず真紅によって放たれた薔薇が水銀燈に集中する、
が素早くブラストシルエットにチェンジした水銀燈の一撃により薔薇もろとも
吹き飛ばされる真紅。水銀燈は残った蒼星石に止めをさすべくすかさずフォース
シルエットにチェンジする。
「シン、エネルギーをちょうだい!!」
シンからのエネルギーを受け取ると水銀燈は急加速する。
蒼星石もなんとか反応するが、一歩遅かった。ドサリと蒼星石が倒れる。
「やったわ、お父様……」
水銀燈が勝ち名乗りをあげる、一方その後ではこの戦いによる激しいフォーム
チェンジと先ほどのエネルギー補給を受けからっからに乾いたシンが横たわっていた。
>>372 投下まだかな?wktkして待ってるぜ
>>374 今回のたいほう氏のキャラ達もかなりインパクトあったと思うからなぁ
あとはこれを小ネタとしてどう料理するかだよなぁ・・・・・・
>>375 ネタ書いた心意気は評価するが、投下宣言してるんだから少し自重しようぜ
>>362 しかし華撃団の隊長には「あの」合体攻撃を完璧にこなす事が要求されるんだぜ?
シンはキモ神さんの域にまで行けるだろうか
>>377 確かにあれはひどいwww
それでもシンなら……シンならきっと(ry
はやて「な、なんてことしたんや。この人はただ…。」
リインT「主、この男は只者ではありません。私を捕らえに来た管理局のものか
もしくは他の次元の武装組織という可能性もあります。」
フェイト「でも、話も聞かずに吹き飛ばすなんて…。」
リインT「心配はいらない。シグナム達もそのことは考えて急所は外した上、
非殺傷設定にしておいたはずだ。そうだろうお前たち…?」
そこまで言ってリインフォースはヴォルケンズのただならぬ様子に気が付いた。
なぜか全員目をそらしながら冷や汗を流している。
ザフィーラ「…その、主。落ち着いて聞いてください」
はやて「なんや?」
ヴィータ「い、生き物には間違いがつきものだと思うんだよ」
なのは「どうしたの?汗が滝みたいに流れてるけど」
シャマル「き、急所をはずすという行為は、自分たちに余裕がないとできないんですよ」
フェイト「それって・・まさか・・・・」
シグナム「つ、つまり、我々は皆冷静さを失い、急所を狙って殺傷設定のまま魔法を
叩き込んでしまいました。」
はやて「ヴォ、ヴォルケンリッターのドアホーーーー!」
なのは「そ、そんなこと言ってる場合じゃないよ!は、早く治療しないとほんとに死んじゃうよ!」
シグナム「主はやて、これは騎士としてあるまじき失態。どのような処分でも謹んでお受けします。
なんなら、今ここで腹を掻っ捌いてでも」
フェイト「大丈夫、まだ生きてる!シャマルさん、応急処置を」
こうして、シンと十年前のはやて達は出会った。
この小さな出会いが、後に大きな波紋を呼ぶことになる。
何故なら本来十年前のこの日こそ、リインフォースが消滅するはずの日だったのだから
・ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから5時間18分後)
シンが消えてから既に五時間以上が経過していた。
先程まで静かだった会議室は、現在憎悪渦巻く険悪ムードになっていた。
ティア「そ れ で、何でこいつらがここにいるわけ?」
ノーヴェ「別にお前らに会いに来たんじゃねえ。」
セッテ「私達は博士の命を受け、シンを助けるためにやってきただけだ。
そちらが邪魔をしなければ危害は加えない」
ヴィータ「へっ信用できねえな。いままで、散々だまし討ちを食らってきたんだ」
ウエンディ「言ってくれるじゃないっスか」
トーレ「なんなら、今ここで決着をつけてもいいんだぞ」
シグナム「やめないか! 二人とも抑えろ!」
ウーノ「貴方たちもやめなさい、今はそれどころじゃないわ!」
クロノ「・・・何でナンバーズがここにいるんだ。」
エリオ「はやて部隊長が呼んだんだそうです。なんでも『うちは時を越える魔法少女になる』って、スカリエッティと一緒に部屋にこもってるとか」
クロノ「・・・・もしかして、君たちはいつもこうなのか?」
エリオ「・・・・・もう、慣れました」
オットー「・・・・・右に同じ」
ディード「・・・・・同意」
ヴィヴィオ「人がいっぱいいるー」
ザフィーラ(なんというカオス)
セイン「収拾がつかなくなってる…。」
・ミットチルダはやて部隊長私室(シンが消えてから5時間32分後)
スカリ「なるほど、大体事情はわかった。だが、残念ながらそれは難しすぎるな
私一人ではどうしようもない。」
はやて「つまりあんた位の天才が何人もいればいいんやな」
スカリ「可能性は低いが、不可能ではあるまい。
ところで君はさっきからパソコンに何を書き込んでるんだ?」
【大ピンチ】過去に飛ばされたシン・アスカを救うスレその4【急がないと】(564)
1:管理局の名無しさん :新暦75年 19:03:44 ID:yagami
ほんまに、シンが過去の世界に飛ばされてしもうたんや。
もはや一国の猶予も無い! シンを助けるためにうちに力を貸して!
この掲示板を見て何か方法を思いついた人や、身近に天才科学者がいる人は
このスレに書き込んでほしいねん!
スカリ「…君はふざけているのか?」
はやて「ふっ機動六課の実力を甘く見たらいかん!なんとこのスレは他の次元にも
つながっとるんや。これなら天才の一人や二人すぐに見つかるで!」
スカリ「なんと!ちょ、ちょっと代わってくれ」
スカリエッティは過去ログも合わせて、全ての書き込みを確かめてみた。
スカリ「これはすごい!こいつは言ってることはやばいくらいの電波だが、
理論だけは完璧だ。こちらも人間とは思えんほどのすごい知識量だ。
なんだこれは『次元連結システム』?
八神部隊長、このスレに書き込んだ天才を何人か引っ張ってこれれば何とかなるぞ!」
はやて「そうと決まれば、早速こいつらを迎えにいくで」
スカリ「しかし船はどうする?すぐに動かせて次元移動ができる船など…。」
はやて「フッフッフッ♪私がなんのためにクロノ提督を呼び出したと思ってるん?」
スカリ「ま、まさか…」
まだ俺の投下フェイズは終了してないぜ!
といいたいところですが、区切りがいいのでいったん終了します。
続きはもう少しお待ちください
クロノ足扱いwwww
>>382 kihara自重wwwwww
ってかシン、そいつとまで仲良いのかよ
>>382 おいおいおいなんなんだこのカオスな展開はwwwwwww
てかあれか、リィンT生存フラグか?w
『次元連結システム』とか物騒な単語が出てきたが、まさか本家冥王がご降臨なさるのか?w
そんでもって6課冥王ととうとう邂逅してしまうのか?w
こいつはやべぇ、更なるカオスな臭いがぷんぷんするぜ!GJ!
>>382 GJ!
声ネタでレイか変体仮面の顔が浮かんだ俺は負け組か?
それにしてもシン救援スレの伸びの速さがすげえww
救援スレw
シン大人気だな……違うか。面白がられてるだけな気がする
>>388 意外とここのスレの男衆はシンに優しいんだぜ
J仕様の冥王サマキターGJ
391 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/03(水) 00:25:42 ID:LDFJ6b5U
シンは男運に恵まれてるなぁ……色んな意味で
>>389 レイ、キラとかを始めとし、約一名除いては、男性陣はシンに優しいんだぞ?
GJ!
さ、最後の最後で六課板の一刻の誤字で吹いた
……まあ確かに暴れだしたら一国消えそうな面子だしなぁ
たいほう氏お疲れ様です!
クロスでは扱いが難しめなローゼンメイデンであそこまでのネタが書けてしまう
氏に脱帽
復帰のほうも末永くお待ちしています
投下のほうですが・・・夜行性氏の後編投下後にしたほうが良いですかね?
>>394 おぉ、新氏お久しぶりです
投下のほうは・・・・・・どうなんだろ?夜行氏は少しかかるっぽいし
10分ほど待ってみて音沙汰なしなら投下とかかな?
本人いたら答えてもらうのが一番なんだけど・・・
いえ、まだかかるのでお先にお願いします。
自分の遅筆が憎い
>>396 了解しました
それでは次から投下します
紳士キター
うわ、新氏めっちゃ久しぶり
悪夢のような誕生日パーティーの翌日。 主役にして被害者の1人であるシンは、医務室のベッドに寝ていた。
彼の食べたショートケーキは、ヴォルケンリッター参謀、“湖の騎士”シャマル手作りのものだったのだ。
その味たるや何と形容するべきなのか……少なくともシンのボキャブラリーにそれを表す言葉はなかった。
だが、シン本人は自分が食べたショートケーキがシャマルの作ったものだとは知らない。
というのも、シンはケーキを食べた直後に気絶してしまい、その後の嵐のような出来事を全く知らないからだ。
「はぁ……もう体は大丈夫だから休んでろって言われても暇なんだよなぁ」
意識が戻ったのは昨日の夜。 その後軽く食事を取ってからはやて隊長と少し話し、その後すぐに寝たので今はもう心身共にスッキリしている。
こうして休んでるのは、機動六課のトップである八神はやて部隊長の強い主張のためだ。
今朝見舞いに来たフェイトさんの話によると、彼女はまるで自分の事のような必死さで自分となのはさんに
俺を1日休ませることを陳情したのだという。
なんでそこまでしてくれたのだろう? もしかしたら責任を感じてるのだろうか。
現に昨日医務室に来てくれた時も何度も謝ってくれたし、そう考えるのが自然だろう。
もっとも、俺は初めからあまり怒ってはないし、あんな毒ケーキを食べる事になったのも自分の運が悪かったんだろうし。
過ぎたことをいつまでウジウジ言っててもしょうがないし、もう気にしていないとはやて隊長に言ったんだけど
どこか浮かない表情をしてたのが気になっていた。
もう一度ちゃんと話しよう、などと思いながら天井を眺めていると、突然ブザーがなった。
ノロノロと体を起こし、スピーカーに向けて入室を促す旨を伝えると、一刻置いてドアが開く。
「お邪魔するわよ〜」
入ってきたのはティアナ。 制服姿の彼女は小さな紙袋をベッド脇に置き、
椅子を引っ張ってきてベッドのそばに座る。
「あれ、訓練はどうしたんだよ?」
「まだ昼休みよ。それに、午後からはオフィスでの仕事になったから」
「あぁ、そうなのか」
「で、体調のほうはどうなの?」
「もう何ともないさ。 念のためもう1日休んどけって言われたけど」
実際のところ、“念のため”というのがどういうことかわからないのだが、あそこまで強く休めと言われちゃ
断るのも気が引けるわけで。
「なるほどねぇ。だから私達にあんたの仕事がまわってきたわけか」
「う……ご、ごめん」
「ま、別に良いわよ。こう言っちゃなのはさんに申し訳ないけど、訓練よりは疲れないし」
「そんなに凄いのか?あの人の訓練」
「あんたエリオと同室でしょ?あの子の疲れ具合とか見てるでしょうに」
そう言われてみれば、確かにエリオはくたくたになって部屋に帰ってくるし、ベッドに入ったらすぐに
寝息を立て始めることが多い。
そんな彼の様子を見てると、自分もザフトの士官学校に入った当初は毎日ヘロヘロになってたなぁ
なんて思い出してたりするのだが。
ふと、物思いに耽っていると、何やらシャリシャリという音が聞こえてくる。 気になって横を向くと。
「それ、リンゴか?」
「見ればわかるでしょ。それとも他の物食べたかった?」
「いやぁ、そういうわけじゃないけど……」
リンゴといえばお見舞いの定番だしな。 まぁこっちの世界にもリンゴがあるのか、なんて思いかけたけど
食文化が殆ど変わらないのだからそれも当たり前か、と自己完結で納得した。
「何よその目……」
そう言いながらティアナが突然睨んでくる。 まて、確かに俺は目つきが良いとはいえないけど
睨まれるようなことはした覚えがないんだが。
「私がリンゴを剥いてることがそんなにおかしいのかしら?」
「そ、そんなこと言ってないだろ。ちょっと珍しいって思っただけだって」
今言ったことは半分事実で半分嘘かもしれない。 いや、そんなことより睨んでくるティアナが恐いんです。
手に持ってるのは果物ナイフのはずなのに他の刃物に見える。
包丁? いや、むしろ鉈だな……。
ヤバい、そんなこと考えてたら変な汗が出てきた。 これ以上あれこれ考えるのは止めよう。
「ほら、せっかく剥いてあげたんだから味わって食べなさい」
いつの間にか食べやすいサイズにカットされ、皿に乗せられたリンゴとそれを差し出すティアナを見比べる。
「剥いてもらっといてなんだけどさ……ちょっと恩着せがましくないか?」
嗚呼、“ちょっと”以降が小声になってしまうのが悲しい。
「何か言ったかしら?」「ナンデモゴザイマセン」
……今のティアナには俺の得意なナイフ戦を挑んでも負けそうな気がする。
ちょっと酸味が強めなリンゴを頬張りながら、疑問に思ったことを口にする。
「にしても、俺が食ったケーキには一体何が入ってたんだろうな?」
「私が判るはずないでしょ。何、そんなに不味かったの?」
「あ〜不味いっていうかなんつうか……表現する言葉が見つからないな」
2つ目のリンゴを手に取りながら考えてみるが、どうしても表現できない。 唯一言えることは人間
いや生物が食べるような物ではないということだろうか。 恐ろしや恐ろしや。
「ふ〜ん、それなら私まで順番が回ってこなくてよかったわ。いくらゲームでも
あんな目には遭いたくないしね」
「そういやお前、結局食べなかったんだよな?」
「私はね。あの後スバルがチーズケーキ食べてまた一騒ぎあったんだけど」
「スバルが?あいつならさっき来たけど普段と変わらなかったぞ」
「そりゃそうよ。別に倒れたとかそんなんじゃなかったんだから」
「じゃあ、どんな事が起きたんだよ?」
「……知らないほうがいいわよ」
余計気になるじゃないか。 俺から目を逸らしてポツンと呟かれちゃ。
だけどこの様子じゃ問い詰めても話してくれそうもないし、逆に問い詰めてる俺の方が変に思われるかもしれない。
そう思われるのは癪なので止めておこう。
そう結論が出たのは、3つ目のリンゴを口に入れた時だった。
403 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/03(水) 00:49:16 ID:XXGGjfMg
市ね
シンの誕生パーティーで行われたケーキルーレット。 けれど、それがゲームとは名ばかりで、その裏にとんでもない
計画があったことを私は知っていた。
私がそれを知ったのは今から2週間程前。 訓練が半休になったので、本局の無限書庫へ行った時だった。
六課に入って少し経ってから、訓練の合間を使って執務官試験のための勉強をしていた。
半年に一度行われる執務官試験は非常に合格率が低く、フェイトさんですら2回も落ちているらしい。
早いうちから勉強しておく事に越した事はないので、スクライア司書長にも協力して貰い
無限書庫でテキストや資料を探して勉強していた。
その日、私はお借りしていた資料を返却するために無限書庫を訪れていた。
係員に資料を渡した後、スクライア司書長に挨拶していこうと思い彼を探していたところ
他の司書達から離れた場所で彼の姿を見つけた。
けれども……そこにいたのは司書長一人だけではなかった。
「ごめんなぁユーノ君。忙しいのに手間取らせてもうて」
「気にしなくていいよ。最近は特に急ぎの仕事は無いからね」
この独特の口調――カンサイベンだっけ?――で喋る人物はは私の知る限り1人しかいない!
「はやてのほうこそ大丈夫なのかい?最近よく来るけど」
「平気平気。やることはしっかりやってから来とるしな」
なんで八神部隊長がここに? 確かに本局に行くとは言ってたけど……。
いや、そんなことより周りに人がいない所で何してるんだろう?
不思議に思い少しずつ近付く。 この時、どういうわけか本棚の陰に隠れながら慎重に近付いていってることに
心の中で苦笑。 日頃の訓練が体に染み着いているのかな……こんな所で発揮しても意味無いんだけど。
あまり近付くと気付かれる可能性があるけど、遠過ぎると何を話しているのか聞き取れない。
――いや、殆ど唯一だが聞き取れた単語があったわ。 それは……「シン」という固有名詞。
少し前から私は「シン」という単語に敏感になってしまっていた。 それどころか、シンの姿が目に入ると
何か頭がモヤモヤとしてきてしまう。
やっぱり同年代の男の子っていう意識があるからだろうか。 陸士学校時代にはそんな感情を持つことはなかったのに。
……女性ばかりの六課に配属になってからだいぶ経っていたし、ちょっと敏感になっていたのかもしれないわね。
うん、そういうことにしておくのが一番。 決して恋なんてものではないわ。
今の私には恋などしてる時間なんてないんだから。
でも……それでもシンが誰かとこ、恋人になるのは気に食わない。 理由などなく、ただそうなる事が気に入らない。
事あるごとに八神部隊長がシンをかまっているのを見ていると、イライラしてくるのが自分でもよくわかる。
だからこそたった今、八神部隊長の口から発せられた「シン」という言葉に反応してしまったのかも……。
って何一人でゴチャゴチャ考えてるんだろ私。 とにかく八神部隊長が何をしようとしてるのかを調べるべきね。
それから私は八神部隊長に誘導尋問をかけたりした。けれども相手は手練、なかなかボロを出してくれなかった。
ならばもう一つの方法、相談を受けていたスクライア司書長に聞くというものだ。
幸い執務官試験の勉強という理由があるので、時間さえ許せば無限書庫に行くことができる。
フェイトさんに教われば良いじゃない、なんて指摘も華麗にスルー。 スバルだけはしつこく聞いてくるから
お尻を抓って黙らせといた。
「ティアナ、無限書庫に行くのもいいけど、私だって力になれると思うんだ。どうかな?」
「お気持ちはありがたいんですけど、フェイトさんも忙しいと思うんでまた次の機会にお願いします」
◇
「どうしたんですかフェイトさん?」
「廊下でorzされると邪魔なのだがな」
「ほっといてください。私だって、私だって教えることぐらい……」
床にのの字を書きながら愚痴り始めたフェイトさんから理由を聞き出すのにはちょっと時間がかかった。
どうやらティアナが原因らしいが、状況を聞く限りただフェイトさんがネガティブ思考なだけなんじゃ?
「ふ、お前は二浪してるからな。ティアナもお前に教わるのは不安だったんじゃないのか?」
「!!」
「え、二浪?」
シグナム副隊長が放った言葉を思わず復唱。 途端にわなわなと震えだすフェイトさん。
あれ、もしかしなくても俺ってマズいこと言っちゃった?
思ったことは何でもかんでも口に出すことではない、という事の良い例かもしれないなこれ。
それにしても……隣で微妙にイヤらしい笑みを浮かべてるシグナム副隊長が気になる。 普段はこんな笑い方を
するような人ではないはずなのに。
と、いじけていたフェイトさんがゆらりと立ち上がる。 何だか近寄り難い雰囲気を醸し出しているのが恐い。
「ん?どうしたんだテスタロッサ?」
「シグナム……貴女に私の事がバカにできるんですか?」
「……どういうことだ?」
「いくら教官資格を持ってないからって模擬戦以外の訓練にはほとんど姿を見せず、
内勤の時には私に仕事を回してばっかりじゃないですか」
「『ばっかり』ではないぞ。私は事務仕事なんかは手際が悪くて遅いのでな。仕事を効率良く進めるためには必要なことだろう」
随分ハキハキと言うな……自慢できることではないだろうに。 というか俺にもシグナム副隊長の分の
仕事が回ってきてたりするのだろうか?
立場上、面と向かって文句を言えるわけではないが、何かムカつく。 決して口には出さないけど。
「そんなことだから『ニート』なんて呼ばれるんですよ」
次の瞬間、時が止まった。
いや、時が止まるなんてことないだろう。 そんな魔法は存在しないとはやて部隊長も言ってたし。
言い換えれば俺達3人がいる周りの空気が凍り付いたということか。
フェイトさんには珍しく、抑揚の無い声で発せられた今の台詞。 よく見るとフェイトさん自身も無表情だ。
対するシグナム副隊長は引きつった表情を浮かべている。
この場を支配する奇妙な静寂。 昼間のオフィスなのに喧騒の一つも耳に入って来ない。
この世に生を受けて早17年、こんな体験は初めてだ。
何も変化は起こらず、ただ刻一刻と時間が過ぎていく。 30秒か、1分か、それとも1時間だろうか?
もはや時間の感覚すら定かでは無くなってきた頃……。
《Sonic Move》
突然響きわたった男性の声を模した機械音声。 それがフェイトさんのデバイス、バルディッシュのものであると
俺の脳が認識した時には、目の前にいたはずのフェイトさんは忽然と居なくなっていた。
取り残された俺とシグナム副隊長。 これは……非常に気まずいシチュエーションだなオイ。
ここは波風立たせないように退散した方が得策か。
「――アスカ、ちょっと付き合え」
突然襟を掴まれ俺の思考は止められた。 しかもズルズルと引きずられていってる!
「ちょ、離してくださいよ!だいたいどこへ行くつもりですか!?」
「訓練場に決まってるだろう。汗と一緒に鬱な気分を流すためだ」
「アンタって人はぁぁっ!そんなんだからニートだなんだって言われるんだよ!」
「だ、黙れ!訓練はTraining、すなわち最後のTは抜けるのだ!」
「ちょっと待て、そのTrainingってのはニュアンスが違いませんでしたか?」
「気にするな。私は気にしてないぞ」
「気にしろぉぉぉっ!」
数時間後、医務室に運ばれることになった俺。 何かが弾けた気がしたけど最終的に『シデンイッセーン』で叩きのめされた。
それは、誕生日の3日前の出来事……。
◇
「こんな短期間に医務室の世話になるなんてなぁ。コーディネイターの頑丈さってのが嘘みたいだぜ」
「いいからさっさと食べちゃいなさいよ。酸化して変色しちゃうから」
思わず口から出た俺の変な発言をサラリと流すとは。 いや、関心が無いだけなんだろうけど。 小さく息を吐きながら
俺は残り少なくなったリンゴを口の中に放り込んだ。
久しぶりの投下終了です
長々とすいません。ちょっと文を直してたりしたもので
え〜なんというか……無理矢理ですねw
前回の誕生日ネタのあと書きではケーキについての解明編を書くといいましたが
それだと女難分がなくなってしまったのでこんな展開に(汗)
ティアナも女難には絡んでないしorz
こんな駄文ですが楽しんで頂けたら幸いです
さて、そろそろ冥…もとい教導官を活躍させないと命の危険が…w
>>407 黒い・・・・・・フェイトさんが黒いよ・・・・・・
あれだな、きっとニート発言したときのフェイトさんの表情は
本編25話でスカに拘束されていたときのものより空恐ろしいものだったことに違いない
とにかくGJ!冥・・・・・・もといスターズ隊長の活躍にも期待しとりますw
>>407 GJです。毎回毎回楽しみにしています。
しかしニート言われるの嫌なら姐さん働けよwww
GJ
流石にニートはヤバい
>>407GJ!
シグナム「ニート?なんのことだ。私は給料泥棒というもんだ。」
まぁでも実際実戦部隊ってのは出動が無い限りは暇なもんだと思うけどな
作品内でスバル達がやってたデスクワークなんて戦闘機人戦の報告書まとめてるくらいだったし
そりゃあなぁ
ただシグナムの場合、新氏のネタでフェイトが言ってるように
「私は古いタイプの騎士だから適当に突っ込んで斬りつけろ」(意訳)な感じのセリフから部下の訓練の
様子を見ない、だとか
緊急事態に現場に駆けつけたら既に事態は終息していたとか
要するに間が悪いのねw
>>414 StSでまともに活躍したのが、ラストのゼスト戦位だってのが痛いよなぁ・・・・・・
他の部隊のキャラより影が薄い・・・・・・一番好きなキャラなのにねぇさん
遅くなりましたが、どうしましょうか?
ここは明日にまわすべきでしょうか?
来い!!!
カモン!
・ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから6時間14分後)
スバル「なんか急に静かになったね」
先程まで大騒ぎしていたナンバーズ達は、スカリエッティに呼ばれて出て行った。
なんでも緊急の用事らしい。
なのは「あれ?ヴォルケンリッターのみんなは?」
キャロ「さっきはやて部隊長と一緒に第四格納庫に向かってましたよ」
ティア「・・・・なんか、すっごくいやな予感がするんだけど」
緊急事態 緊急事態 第四格納庫にて機動六課のはやて部隊長がクロノ提督の
クラウディアをスカリエッティと共に奪取し、他次元へ逃走しました。
繰り返します 第四格納庫にて・・・。
六課の面々「「「「 え、ええ〜〜〜 」」」」
クロノ「そ、そんな、俺のクラウディアが・・・orz」
がっくりと膝をつくクロノ。残りのメンバーもあきれて果てていた。
フェイト「お、お兄ちゃん。しっかりして〜」
なのは「こ、これが管理局の上層部に知れたら減給どころじゃすまないよ」
一部隊長が犯罪者と共謀して、大型船で逃亡するなど前代未聞だ。
キャロ「はやて部隊長、とうとうやってしまったんですね」
エリオ「いつかは犯罪に手を染める気がしたけど、よりにもよってこんなときに
やってしまうなんて。さすがははやて部隊長」
ティア「と、とにかく通信を繋いで、何とかして戻ってきてもらうように説得しましょう」
次元を特定して通信をつなげる頃にはもう真夜中になっていた。
シャーリー「何とかこれで・・・成功です。繋がりました!」
はやて「フッフッフッ♪ひさしぶりやねぇ、機動六課の諸君♪」
ワイングラス片手にでかい椅子にたたずんでいる様子は、どう見ても悪の帝王である。
本当はある大物ライバルキャラの真似だったのだが、真相を知らない機動六課から見れば
その余裕っぷりは、人の神経を逆なでるのに十分だった。
なのは「(冥王発動)はやてちゃん、なにしてるのかな。みんなとっても怒ってるんだよ?
だいたいヴォルケンリッターのみんなもなんで止めないの?
ねえ、私の言ってること、どこか間違ってる? 」
はやて「(狸光臨)みんなのことはうちも心苦しゅう思うてる。でも、これも全てはシンを助けるためなんよ。
『一刻も早く天才科学者を集めてタイムマシンを作らんとあかん』
そう考えたら止まらんくなったんや。みんなには迷惑かけたけど、この責任は必ず取るから…。」
ティア「(L5モード) 嘘だ!!!
じゃあ、なんではやて部隊長は私たちを置いていったんですか?
ああ、ヴォルケンリッターやナンバーズは一人残らず連れて行ったんですから
慌てていたなんて言い訳は通じませんよ。
いい加減、手柄を独り占めしたかったって正直に言ったらどうですか?」
フェイト「(便乗出陣)シンがいなくなって、みんな自重してたのにね。
この際だから誰がシンにふさわしいか決着つけちゃおうか?
勝負方法は誰が一番天才科学者を連れてこれるか。期限は三日後でどう?」
全員「「「望むところよ」」」
エリオ「さっ、三人とも怖すぎますよ」
クロノ「ヴィヴィオが寝ていて良かったな。こんな光景を見せたら泣き出すところだ。」
なのは「クロノくん、なにしてるの?早く船出してよ!まだアースラが残ってるでしょ?」
クロノ「いや、そんなこと急にいわれても」
フェイト「エリオ、キャロ、出発するわよ!五分以内に準備しなさい!」
エリオとキャロ「「わ、わかりました(逆らったら殺される)」」
ティア「行った先でヘリがいるわね。スバル、非番のヴァイス陸曹連れてきて!
ごねるようならこの鉈使ってもいいから、なんとしても連れてきなさい!」
スバル「ティア、今これどこから出したの?」
デス子「マスター、早く帰ってこないと大変なことになってますよ」
・十年前 海鳴市 病院の一室(シンが消えてから24時間31分後)
シン「俺のいない所で、勝手に話を進めるなぁー!」
はぁはぁ、なんだ夢か。しかし、これほどリアルな夢はかつて見たことがないぞ。
まるで本当に起こっているようだった。
それよりここは?見たところ病院みたいだけど俺はなんでここにいるんだ?
リインT「起きたのか。その様子だと怪我はもう大丈夫のようだな。」
リ、リインフォース?まさか最初からいたのか?
一瞬、頭の中が真っ白になった。そういえば俺過去に飛ばされてたんだっけ。
くそっ 頭がはっきりしない。もやがかかってるみたいだ。
リインT「起きたばかりで、あまり無理をするな。しかし、あれだけの攻撃を受けて
全治三日とは奇跡だな。」
ああ、確かヴォルケンズの一斉攻撃を受けて吹き飛ばされたんだったな。
だんだん思い出してきた。
シン「もう大丈夫だ。俺はタフなのがとりえだからな」
嘘です、体ギシギシ言ってます。
リインT「わかった。なら単刀直入に言おう。お前は何者だ?」
さすがにこれは焦った。素直に未来から来たといっても信じてくれるはずがない。
ていうか、さらに疑われて余計な嫌疑までかけられそうな気がする。
シン「た、ただの一般人だ。怪しくなんてないぞ」
リインT「ほう、ただの一般人が、完璧に隔離されていた公園にいとも簡単に入り込み
主はやてだけでなく、知るはずのない私の名前まで調べ上げ
おまけにヴォルケンリッターの一斉攻撃(容赦なし)を生身で受けて生き残っているのか?
もう少しマシな嘘をつけ!」
い、言ってやりたい。公園にはいつの間にかいたんだし、未来で本人と
会ってるんだから名前なんて知ってて当然。
ヴォルケンリッターの一斉攻撃なんて、くらい過ぎて逆に慣れたんだよ!と
思いっきり言ってやりたい!
リインT「どうした?何も言い返さないのか?」
くっこのままじゃ怪しい男として拘束されてしまう。さすがにそれだけは避けなければ
こうなったら、情けなくていやだが最後の手段だ。
シン「ぐあぁぁぁ!あ、頭が痛くて何も思い出せない〜。」
リインT「貴様、今更そんなごまかしが本気で通用するとでも・・・。」
はやて「な、なんやってー」
なのは「それって、もしかして記憶喪失ってこと?」
フェイト「どうしよう。止められなかった私たちにも責任があるよね」
お、思わぬ伏兵が誰も予想できなかったタイミングで現われた!
しかもなぜか責任を感じてる。
この頃の彼女達はこんなにも純真だったのか。
ああ、なんか今まで俺すっごく損してたような気がする。
神よ なぜ最初に俺を十年後に送ったのですか?
リインT「あ、主はやて?いくらなんでも今のは…。」
はやて「リインフォース!あんたは、主を助けてくれた人を信じられへんのか?」
リインT「い、いえ、断じてそんなことは…。」
はやて「それに見てみい。本来なら、うちらはどなりちらされとるとこや。
それなのに怒りもせんと、こっちの話を紳士に聞いてくれよる」
リインT「そ、それは確かにそうですが…」
まあ、普通の人間なら確実に死んでるだろうな。
ザフィーラの「ストラグルバインド」から、シグナムの「ハヤブサ」、
最後にヴィータの「ギガントシュラーク」と続く流れるような即死コンボ。
・・・・・ホントなんで今生きてるんだ、俺。
はやて「つまり、うちらにはこの人の記憶を奪った責任があるんや。
その責任はきっちりとらんとな。」
リインT「・・・・・。」
まだまだ説教は続きそうだな。さて、俺は少し休むとしよ・・・。
はやて「この場合、記憶が戻るまでうちらが世話するのが礼儀。
我が家も人数が増えたし、ちょうど男手がほしいと思っとったんや」
・・・ちょっと待て。今とんでもないことを口にしなかかったか?
はやて「お兄ちゃん、帰る場所も思い出せんのやろ。身元がわかるものも持ってなかったし退院したら行き場所がないんと違うか?」
う、鋭い!
シン「いや、まあないことはないんだが…。」
リインT「あ、主はやて! いくらなんでも賛同しかねます!
もしもこの男が襲ってきたらどうなさるおつもりですか!」
はやて「そのときはリインフォースが守ってくれるんやろ」
リインT「な、何日か家を空ける日があったはずです。そのときはどうするのですか」
なのは「それは大丈夫だよ。その日は私達の家に泊まりに来ればいいんだから」
フェイト「私たちにも責任があるし、皆にはちゃんと話せばわかってくれると思う。」
リインT「うう、 そ、そうだ!お前の考えはどうなんだ!」
シン「え、俺?」
はやて「リインフォース往生際が悪いで!このお兄ちゃんはもう我が家にくるって行ってくれたやないか」
言ってない言ってない、断じて言ってない!
そうだ、ここは断らなければ!未来でも過去でもはやてに迷惑をかけるわけには・・・。
はやて「頼むわ、お兄ちゃん」
シン「…?」
なんだこの違和感は?はやての眼の奥にある感情は…怯え?
シン「わかった、降参だよ。俺の名はシン・アスカだ。これからよろしく頼むな」
はやて「わいは八神はやて、よろしく頼むわ」
このときの俺はまだ気づいていなかった。はやてが一体何を恐れていたのか。
そしてこの選択がどれほど重要であったかを…。
投下終了です。
こんな夜中まで付き合ってくれてありがとうございました。
少々キャラが壊れ気味ですが、まあギャグ補正ということで
大目に見てください
GJ!続きが楽しみだ
ああ、昔の暴走も冥王も便乗もなんて純真なんだ。
シン、本当に来る時間10年ほど間違えてるな。でも。暴走がスカや数の子となんか企んでるからまともなことにはならんからガンバレよ
GJです!
わいはって・・ww
9歳はやてオッサンかよw
>>426 すまん見事にミスってた。
関西弁って難しいね
はやては自分のことを私といっていたはず…
ずいぶん前にも出てたなその間違い。
あれだな、いっそ避難所に各キャラの口調表でも書いとくか?
キャラ解説に一人称と二人称(基本パターン)くらい書いたほうがいいかもな
>>423 GJ! 最近のyagameはなにやるかハラハラしながら見てます。
本当、10年って人が変わるには十分過ぎますね〜。
はやてが未来のあれをどお受け止めるか 楽しみにまたせてもらいます。
>>432 もちつけ、yagameになってるぞwww
アクセルシューターでもノーダメの頑丈なシンだから、ヴォルケンデスコンといえど三日の入院で済むのかw
まあ本来即死モノの0距離レールガンをただの挑発と勘違いするターミネイターだからなシンはw
京都弁喋るはやては本来なら自分のこと、ウチって言いそうだけど
>>436 藤乃「――と、言う事は……ウチらの出番やね」
玖我「待て静留、まだ構想も出来てないのに争奪戦参加宣言をするなと珠洲城に言われた筈だろう」
美袋「またシンに逢えるのか!?何処だ!どこにいるんだ!?かくれんぼかシン!」
鴇羽「ちょちょちょちょっと!まだネタも書けてないのに出ちゃ駄目って言われてるじゃない!」
結城「いーじゃんそんなの、でも私達の子と知ってる奴もういないよね。シンー?楽しんでるー?www
みんなもシンが女難で悶え苦しむのを見て一喜一憂して楽しいよねー?www羨ましいよねー?www
そこ変わってくれって思うくらいいいよねー?wwwうーんよきかなよきかなーwww やっぱ シ ン 殺 す わ」
藤乃「あら珍しく同意権やね、ウチもちょいここまでいろんな所にフラグ立てよるアスカはんに嫉妬通り越して殺意が湧いてきたわぁ。フフフ」
菊川「み、皆さん落ち着いて……自重自重自重自重自重」カタカタカタカタ
杉浦「落ち着いてる場合じゃないって菊川、手っ取り早く女難に吶喊!!」
真田「せ、センセ!?まだ駄目ですよ神のお言葉をまだ聴いて―――」
日暮「カズくん大丈夫かな?おべんと渡す前に私連れ去られて……はっ!?きっとお腹を空かせて(ry」
杉浦「カズくん!?ってあれ?何かスクライダー的な何かを聞いたような…少し、頭冷やそうか」
風花「二三さん、宜しく」
姫野「はい、真白さま」ガンッ!!
杉浦「ぷgyる!?」ドサ
真田「ああ!杉浦センセの魂が天に召されましたわ!」
玖我「ほっとけ。しかしだな、正直更にこの人数が増えるのはキツく無いか?」
結城「だいじょーぶよきっと、鴇羽先輩が脱げばきっとみんな私達のこと思い出してくれるわww」
鴇羽「は、はいーーーーーー!?何言ってんの奈緒ちゃん!?私が――」
美袋「舞衣!脱ぐのか!?私も脱ぐぞ!!」ババッと脱衣
鴇羽「キャーーーーキャーーーーすとっぷ命すとーーーっぷ!!」
菊川「皆さん落ち着いてー! あれ?そういえばハルカチャ何処行ったんだろう?」
藤乃「はて?ウチはちゃんと集合場所伝えといたんやけどなぁ?まあほっといても勝手にここに到達しよるわあのシャマルゥはんなら」
尾久崎「……何やってんだあいつ等は」
ニナ 「……きっと出番的に色々と切羽詰っているんですよ」
アリカ 「シンちゃん大丈夫かな?こんなに囲まれて」
エルス 「大丈夫です、だってあの人は私の王子さまですから」
珠洲城「……って集合場所違うじゃないあのぶぶづけ女ぁ!!って言うか誰よシャマルゥって!!」
シン 「ゾクッ――「きゅ、急に寒気が!?」
ポーン
構想中のHiME世界から電波が舞い降りました。
>>437 静留は遙の次に好きなんで楽しみ!
・・・シン、生きる為に誰も死なすなよ。
お前の命に関わってくるから。
>>436 京都弁風の関西弁な
マジレスすると中の人が台本直してアフレコしてるようだからその辺は曖昧なのよ
>>428 それに関してですが、避難所で過去ログを見たとき
はやての一人称が「わたし」か「うち」かで、もめたネタがあったので
自分でもどちらを使うか迷ったのですが、ここは関西弁をチョイスしました。
「わたし」のほうがいいですかね?
さすがに一人称とかはネタでも原作に沿わないとダメでしょう
シンが「僕」って言ったりキラが「俺」って言うのと同じようなことですし
>>440 >>441に同意。
なのはネタだけでなく一人称や口調は原作に合わせたほうがいいと思います。
一人称が違うだけで別のキャラっぽくなっちゃいますからね。
ネギまネタの人も住人に言われていましたし。
やっぱり口調などは大事ですよ。
荒れる原因にもなりかねませんし、原作と同じにした方が無難でしょう。
>>441-442 同意
でもたまに小ネタとか書く時に、キャラの台詞を脳内再生しながら書くとギャグ化はやてがハヤテの如くのさくやになってついウチと書いちゃって後から直すって事があるwww
※yagamiとハヤテのさくやは中の人が同じである
>>438 なつきにらき☆すけ発動
種割れ静留「なつきにこんなことして、これで済む思うてます?」
女難の新境地だなw
>>381 亀だが、
>>スカリ「これはすごい!こいつは言ってることはやばいくらいの電波だが、理論だけは完璧だ。
てめーにゃ他人を電波扱いする資格はねーよwwwついでにこのスレ最強の電波が隣にいるぞw
第零話の途中までを練習スレに投下しました。
もし良ければ見てやって下さい。
ではこれで失礼します。
静留サマといったら、カガリやマユラと組んで、ネギ突っ込んでたシン女難の重鎮だったような……
「やめアス」といい、いじめられるシンはいいものだよね。
シンはいじめられることはあっても、いじめることはできないからな。
つくづく災難な男だ。自業自得とも言うが。
そう言えば、はやては確か、胸揉み魔だったんじゃなかったっけ?
そのような話をどっかで聞いた事があるんだが。
突然でスマンが誰か前に上がってた擬人化MSの絵をまとめサイトのうpろだに上げてくれないだろうか?
うっかり紛失してしまったんで
>>450 サウンドステージだな
まあここのはやては、他人の胸を揉むだけでなく自分の胸もシンに揉んでもらおうと躍起になってるけどw
ヴィヴィオ「〜〜〜♪」
なのは「あ、ヴィヴィオ何描いてるの?」
ヴィヴィオ「パパとママと私が一緒になってる絵」
なのは「ふ〜んどれどれ」
どうみても母親は青い髪をしています、ありがとうございました。
なのは「うわ〜〜ん」
ヴィヴィオ「それでこれがなのはママの・・・あれ〜〜?」
シン「うおっ、今日のなのはさん激しいぞ!」
スバル「アクセルシュータで誘い込んだところにスターライトでくるなんて!!」
ティアナ「いいから、早く逃げなさい!でないと死ぬわよ!」
シン「ぐおっ、アッー」
スバル・ティアナ「シーーーン!!」
>>453 GJ!なのはさんは早とちりだな〜、やっぱりトバッチリはシンなんだね、頑張れ。
話題をだしてみる。
なのはstsに出ていた登場人物が このスレの皆だったら?
>>454 このスレで話題に上ったキャラ全員が本編に登場していたら、ってことか?
もし全員が管理局側に付いたら終盤のナンバーズ戦がただのイジメになるぞw
>>453 なのはさん・・・・・・シンに夢中でヴィヴィオのことほっとくから・・・・・・
>>454 とりあえず26話なんて話数じゃ終わらないと思う
つまりスカとナンバーズが寝返って4だけフルボッコですか?
我らがyagamiにアニメの八神はやてと変わって欲しい。
とても 面白可笑しいと思うんだ。
>>454 とりあえず、出ないシンの名前が何回も出て来る
俗に言えば、ZZで言うアムロポジ
>>458 面白おかしいどころじゃないぞw
確実に毎回ハチャメチャな話になるな。
>>459 何を言っているんだ?シンは出てくるに決まっているじゃないか、そうでなくちゃ物語が進まない
または アニメのstsにシンが出て来たら、やっぱりはやて達は迎えに行くんだろうか?
別世界の私に私のダーリン、シンを紹介するんや!
いやいや、スカもナンバーズも六課・・・っつうかシンの味方だろ?ww
スカは娘全員をシンの嫁にしようとしてるから、本編終盤とは比較にならない六課女性陣との骨肉の争いになるぜw
>>464 そっちの戦いの方が本編の戦いよりも呵責容赦ない泥沼の戦いになりそうだw
そこでギン姉に出番を!
>>467 二人は ただ争いを見てるだけじゃない?
>>468 皆が争ってる間にヴィヴィオと一緒にシンになついてるんですね?
このメンツであの八話がどうなるか楽しみ。
>>467 聖zyもとい召喚獣達と共に空から実況中継の解説
アニメの面子とこのスレの面子が入れ替わった場合の話でも
やっぱり掲示板ネタは出るのだろうか。
取り敢えずアニメのメンバーに、このスレのメンバーを語ってもらいたい。
多分 フェイトあたりは怒りそうwww
いや、怒るだけじゃ済まないだろう
>>472 アニメでの掲示板ネタはどうなるか面白そうw
まぁ、わかることは本編以上にすさまじい展開になる
なら、それに便乗して、その面子が種死本編の世界に来たらどうなるだろ?
もれなくラクシズ勢はA,sラストの3連コンボを食らうと思うね
>>476 アスラン、キラに勝ち目はない。
機体から降りた瞬間に砲撃喰らっておしまいだろ?
さすがに機体を降りるところにはいないんじゃないか?
降りるところはラクシズのアジトだろうし
多分掲示板のタイトルに「この人達誰?」がはいりそう
映像見る限りでは
スターライトブレイカー・ラグナロク・ブラズマザンバー>>>>>>>>>>ハイマットフルバースト
勝ち目ナッシング
まぁ彼女らがデスティニープランを受け入れるかどうかってのも判らんがね
>>479 確か、彼女達には転送魔法が在る筈だが?
まず、ルナマリアとステラのフラグが立たなくなる
それから凸争奪ではなく、シン争奪に変わる
そして、ラクシズのフルボッコは確定
ついでに本編ラクシズメンバーも女難スレのラクシズキャラの性格に変わってしまったら・・・
ラクスは凸を蹴落として隠者で六課の迎撃とシンの強奪に向いそうw
>>483 その場所の座標がわかってないと無理じゃないか?
どこがラクシズのアジトかわからんだろうし。
そして シン逃亡エンド。
そこから始まるシンを賭けた全時空規模の争奪戦
これはもうシン駄目かもわからんねw
>>487 プラントは戦争よりもなんかシンを逃がすことに全戦力をつぎ込みそうなw
そしてHiME、オトメ参戦。
文字通りの命を賭けた戦いになる。
凸はナンバーズと六課にフルボッコだな
35話とかで
でも、このスレ的に考えれば凸は逃げないだろう。むしろ最強の味方でありストーカーだ。
そしてラクスとカガリも敵対しないだろう。
……敵、だれ?
ジブリールさん
>>492 シンにとっては登場女性キャラのほぼ全部、ヒロイン的には自分以外のヒロイン
男達敵にはシンの平穏を脅かすヒロイン達・・・・・・ってことになるのかね?
キラとジブリール
>>437 おお、アンタ凄いなー
ファンから見ると、例え台詞の前の名前無くても、台詞の内容見るだけで誰が喋ってるのか完璧に判別できる
原作とは違う意味で修羅場の匂いがプンプンするぜ……構想中のネタが楽しみだ
となると敵は、地球軍と言うよりロゴスだな
となると最終話はヘブンズベース戦だな
或いは月か?
IDにSHINが出るまでシンがはやての胸を揉みまくるスレ
1.名前:管理局の名無しさん 12/7 21:05 ID:ikDY20w0
某旧板の某スレをちょこっと参考にさせてもろたで
IDにSHINが出るまではやてちゃんの胸はシンに揉まれまくるで〜
2.名前:蘭星◆mirumon 12/7 21:06 ID:???
クソスレハケーン 狸自重汁
3.名前:魔王◆puttyan 12/7 21:08 ID:261P1NAB
以下、このスレはIDにSHINが出るまでシンが高町隊長の胸を揉むに変更します
4.名前:管理局の名無しさん 12/7 21:09 ID:ikDY20w0
勝手に変更すなー!
5.名前:上野介義央◆freedom 12/7 21:11 ID:???
ここは公平に[はやての]じゃなくて[女性陣の]、にすればいいんじゃない?
6.名前:凸◆kaworu 12/7 21:12 ID:loa4Lq27
>>5がいいこと言った。さあシン、俺の胸に来い!
7.名前:監督◆LEGEND 12/7 21:13 ID:???
>>6 俺ってww 貴方は女性では無いでしょう?w
8.名前:便乗◆hinata 12/7 21:13 ID:gne89TTe
さあシン、おいで。も〜みもみ
9.名前:歌姫◆17age 12/7 21:14 ID:fne7s4P1
フフ、シンいくらでも揉んでよろしいですわよ
10.名前:上野介義央◆freedom 12/7 21:11 ID:???
>>9 やめてよねw いくらシンでも板を揉むなんて出来ないよwww
11:名前:管理局の名無しさん 12/7 21:11 ID:ikDY20w0
はよ日付変わらんかなあ♪
12.名前:ZAFTの名無しさん 12/7 21:13 ID:???
>>10 それ以上言うなw でないと・・死ぬぜ?
13.名前:将騎士◆onmitsu 12/7 21:15 ID:bI401Vcl
な、何だ・・・このハレンチなスレは・・・。ま、まあどうしてもシンが揉みたいというなら・・
14.名前: シン・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ 12/7 21:18 ID:???
このスレは停止しました。これ以上俺・・じゃなくてシンのストレスを溜めるようなスレは立てないで下さい
>>499 ある意味羨ましいwww
本性を知らなければの話だが。
>>499見たいなおばさんなんかより、若くてピチピチなはやてちゃん(9才)の胸を揉まへんか?
>>503 だからあんたは貧乳だって何度言えば
お、俺の体が石に・・・アーーー!
舞乙って、今度はレナがヒロインで過去編やるんだっけ
アリンコの父親が誰なのかってのが今まで謎だったが、このスレに当てはめて考えたら謎が解けるな
そしてシフル→舞乙本編という流れか……
シン「愛があれば胸の大きさなんて些細な事だね」
舞シリーズ未見の俺、参上
突発ネタ(悠久、アイマスに非ず)だけど投下いいかな? 相変わらず無意味に擬人化MS混ぜてるけど
どうぞ
<ミネルバ・シンの個室にて>
「シン、お茶を淹れなさい」
「マスター……おなかが空きましたぁ〜」
右から真紅、左からデス子の声が同時に上がる。今回の出撃に関する報告書をまとめていた指がピタリと止まった。
「……後にしろ。今忙しいんだから」
「却下ね」
「もう限界れす〜……」
駄目か、とため息を吐く。というかこの状況は何なんだいったい。誰か懇切丁寧に教えてくれ400字以内で。
「運命ね」
「です」
「三文字かよ!? っていうか心の声に反応するのはやめろ!」
と抗議したところで対した効果があるわけでもなく、早く早くとせがまれる。紅茶を入れるにしろ適当なものを作
るにしろそれなりに時間がかかる。報告書の提出だって書いた後に不備がないかをチェックする必要がある。
――つまり、二人の要望を同時に叶えるのは無理なのである。インポッシブルなのである。一人だけでも危うい。
「……よし、分かった。とりあえずデス子の用から済ます」
こんなこともあろうかとカレーを作り置きしておいたのだ。我がことながら万全な対策っぷりだと思う。
「ちょっと待ってろ、温めるから」
しまっておいた寸胴鍋を引っ張り出す。白米は炊いていないがコッペパンはあったはずだ。それで我慢しても
らうしかない。
個室に備え付けられた簡易キッチンに鍋を置き、蓋を開ける。そこには独特のスパイスの香りが……
「――ぎゃぁぁぁぁぁぁ!! カビてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
わずか二日で鍋の中にはこう、なんかいろいろと繁殖していた。
(マズイ、どうする!? MSだからひょっとしたら平気なのかも……いやいやありえんありえん。さすがにそれはな
んというかアレだその……人としてアレな感じにっ!)
「シン、騒々しいわ。読書の邪魔よ。それと早くお茶を淹れなさい」
頭の中が混乱の極みに達しているというのにさらに赤い悪魔が追撃を仕掛けてきた。
「何を一人ウルトラマイペースを貫き通してるんだよ!? この状況分かってくださいお願いします!」
「私には関係ないわね」
うがー! と叫ぶが真紅は我関せずな態度のままだった。いろいろと叫んだおかげで少しクールダウンした頭
の中では観念して紅茶だけでも淹れた方がいいという意見が満場一致で可決していた。
「……すぐ淹れる」
「ちゃんと手順を踏みなさい。出来ていなければ最初から淹れ直させるわよ」
へーへーと不平不満を隠さずに今度は茶葉とポットを用意する。複雑な手順ではあるが、特訓の甲斐あってその工程はさながら暗闇の中で小銃を分解してまた組み立てなおすプロのレベルまで昇華していた。
(悪いな! 俺は目を瞑ってても紅茶を淹れられるんだ!)
……自分でやっといてなんだがワケがワカラン。どうも混乱を突き抜けて妙な領域に辿りついたらしい。
「さて、まず葉を入れて……」
ポットの中に茶葉を入れる。多すぎず、少なすぎず、慎重にティースプーン一杯分ずつ入れていく。
が、
「ごはん〜」
飢えたケモノが頭にガブリと噛み付いてきた。
「いだだだだだだだだだだだだだ!? はなっ、はっ、はなれろデス子ぉぉぉぉぉぉ!!」
あまりの痛みに手に持っていたものを手放し、頭に乗ったデス子を引っぺがす。ぽてんとベッドの上で跳ねた
デス子が捨てられた子犬的な瞳を向けてくるが、そんな程度では頭の痛みは治まらない。一度きつく叱っておく
べきだと声を張り上げようとして、
れっつご〜
突如発生した異様な気配が、部屋の空気を鉛のごとく重くした。
「へ、あ、あの……真紅さん?」
呼びかけに答えることはなく、瞳に強い意志を宿した真紅がゆっくりと近づいてきた。
――その意志の名は、怒り。
「シン、私の目の前でお茶を粗末に扱うなんて、とんでもないことをしてくれたのだわ」
「いやその……それはデス子が」
「言い訳? この私、誇り高いローゼンメイデンの第5ドールである真紅の僕は逃げ道を探すことだけは立派な
のかしら? 困ったのだわ、どこで躾を間違ったのかしら?」
聞く耳ナッシングである。前方の虎、後門の狼、こちらの逃げ場もゼロである。
(こんなとき、アイツがいたら……)
脳裏に浮かぶは頼れる相方、対フリーダムのときには唯一と言っていいほどの弱点を看破して自分に勝利の
鍵を示してくれたアイツ、 紅茶の特訓でも持てる知識のすべてのすべてを託してくれたアイツ、何かあっても
「気にするな、俺は気にしない」でちゃっかり自分は安全圏に退避する抜け目のない男¥アイツ……
――個室のドアが開かれる。頼れる援軍が、来た。
「レイっ!」
ドアから足音が近づいてくる。その数はひとつ、ふたつ、みっつ……たくさん。
「遊びに来たの〜!」
「暇だから遊びに来てやったです。感謝するですよ人間」
「翠星石、またそんなこと言って……あ、お邪魔します」
「雛苺がどうしてもって言うから遊びにきてあげたのかしら! これは弱点を探るチャンスかしら!」
「おーっす、元マスター! 遊びにきたぜー」
……わらわらと現れる人外ども。蒼星石以外は途方もないほどのフリーダムっぷりを発揮させて我が物顔で部
屋に入ってくる。
――プツリ、と頭の中で何かが切れた。
「シン、もう一度最初からやり直しなさい。それとこぼした分の葉は後でちゃんと補充するのだわ」
「マスターごはん〜」
……四面楚歌のこの状況で、漏れたのは不敵な笑い声だった。
「ふ、ふふふ、ふふふふふふふふふ……上等だっ!」
頭の中で何かが弾ける。意識が広がり、視界に入るすべてのものの動きのすべてをつぶさに感じ取ることができる。
こいつらすべての相手をする、報告書も書き上げる、どっちもしなければならないのが赤服の辛いところだ。
だが、乗り越える壁が高ければ高いほど、厚ければ厚いほど、胸の奥から凄まじい力が湧き上がってくる!
「みんなまとめて……かかって来いっ!!」
もう何が相手であろうと負ける気はしない、そんな感覚を覚えながら目の前の人外魔境に飛び込んだ。
――5分後、蒼星石からの連絡によってシンは医務室に運ばれた。
医師の診察によると極度の疲労と心労だったそうな。
〜続かない〜
終わり
巻きますかスレとOG氏の擬人化ネタの世界観が合わさったような感じで
OG氏、勝手に世界観使って申し訳ない
単発ネタのつもりで書いたら思ったより長くなってしまった、想定外の事だが後悔はしていない
>>513 なんだろう、段々とデス子が腹ペコキャラで定着しつつあるw
てか必ずシンに噛み付くなデス子は、腹ペコにもほどがあるw
そして銀ちゃんがいないことにちょろっと違和感を感じた俺はそろそろやばいかもしれない
>>513 GJ!
種割れ5分しか持たなかったのか……w そして蒼は優しいな。
>>516 舞乙の最新作らしい
先代の蒼天の青玉──つまりレナ・セイヤーズ現役時代の話とのこと
忙しくてSS書く暇ない俺、参上!orz
>>513 むしろ使っていただけて嬉しいっす。GJです。
十二王戦争篇:オトメが誕生した最初の戦争。ヒロインはフミ
↓
アヤネ篇:百年前の話。ヒロインはアヤネ
↓
竜王戦争篇:50年前に起きたオトメ同士の戦争。ヒロインはマリアを始め、モニカ・ユーレン等
↓
φ~S.ifr篇:レナ現役時代。ヒロインはレナ
↓
そして舞乙本編へ・・・
エアルの様々な時代を、時を越えて参上するシンが、その時代毎のオトメ達と繰り広げる戦いと女難の日々を描く一大叙事詩
公開予定は20007年10月頃
本当に公開するとするというのならば何万年でも待ってやろう
>>521 取り合えず、一万年と二千年後も待ってみようか
シン「真、雪歩、お疲れ様」
雪歩「お疲れ様です」
真「どうだったんですか?兄さん」
シン「ああ、調子良かったみたいだな。中々だったよ」
真「そうですか?練習一杯したもんなー」
雪歩「ええ」
シン「雪歩、顔色大丈夫か?なんか疲れてるぞ」
雪歩「大丈夫です、終わったら何か気が抜けちゃって」
真「雪歩は体力が無いな……ぁ」(カクンと膝の力が抜ける)」
シン「おっと、大丈夫……か」
がしりと真を掴むもそこはお約束、例のパルマが発動してしまった。
真「(カァァ〜〜〜〜〜)」
「その時、真さんの様子はどうでした?」
雪歩「ええ、ビックリしました。力が抜けたと思っていたらしっかりと両足でたっていましたから。
いいぇ驚いた事はそこではありませんね、なんていうですか、こう。
空手の正拳突きっていうんですか?気付いたら決まっていて。ええ、こう後にいた私にね、
ファサァって風が吹いてきたんですよ。あ、でもその前にパァンって何かが破裂した音が……
あ、思い出しました、聞いた事があります。『空手の達人の正拳突きは音速にも達する』……。
そう、あれ、『マッハ突き』っていうんでしたっけ?ええとりあえず言える事はプロデューサが
壁 に め り こ ん で い た 事 ぐ ら い で し ょ う か ……」
シン「っっっっ!!!」
真「あ゛に、兄さんすいません〜〜〜〜!!!」
>>523 なんという漢らしさw
んな速度で殴られりゃそりゃシンでもよけられんw
音速拳www
簿記入門氏
◆o77ehnrsws氏 GJです!
申し訳ありませんが大学のレポートがあるので
今日は投下できません
明日、二回分投下するのでご容赦願います
この流れなら言える筈や
10分、レスがなかったら、シンのお嫁さんになるんや
阻止
シン「1万年と2千年前から愛して〜る♪」
シン「壊れるほ〜ど、愛しても〜♪3分の1も伝わらな〜い♪」
シン「いつもいつも、いつで〜も通じ合ってるか〜ら♪」
何か、恐ろしい程に静かだな・・・
まぁたまにはこんな流れもいいんで無いかい?
常が盛況しすぎなんだと思う
それもそうだな
5分以内にレスがあったらシンは私の婿や!
そういえばディスティニーデバイス化のネタを見るたび
ドォーン
デ ィ ス テ ィ ニ ー の モ ビ ル ク ロ ス
っていうネタが舞い降りるんだがどうしようか。
阻止だって言ってるでしょ!?
>>535 おまwwwwwwレスがあったらって卑怯だぞyagami!!www
シン「チェンジ!!真デスティニー」
あぁ〜、
>>537が見事に釣られてしまったな
>>536 ネタが浮かんだなら、書くしかないじゃないか!
>>536 運命の聖衣って……
………アテナポジを巡って骨肉の争いが起きそうだな
前スレ
>>998を見て電波が降ってきた、今は後悔している。
オウキーニ「前スレ
>>998や」
シン「……は?」
オウキーニ「あのタコ焼き以来、先生がタコ食ってくれるようになったのはええんですけど……どうしても生のまま食ってくれへんのですわ。タコは生が一番旨いっちゅーとるのに……」
シン「まあ、いいんじゃん? 食べ方も人それぞれで……」
オウキーニ「あきまへん! このままじゃウチの料理人としてのプライドが許さへんのや!」
シン「そ、そうなんだ……」
オウキーニ「というわけでシンはん、前スレ
>>998や」
シン「……俺には『1000ならシンはアティに無理やりタコを食わす』と書いてあるように見えるんだけど……」
オウキーニ「1000は取れへんかったけど、頼んだで!」
シン「フォンドヴァオゥ!?」
シン「……ってわけだから、食べて」
アティ「い、嫌です! 何かまだピクピク動いてるじゃないですか!」
シン「なんだよ、旨いのに……」
アリーゼ「ですよね。タコのおいしさが分からないなんて、人生の半分は損してますよねー」
シン「お、アリーゼ分かるじゃん。ああ、一応あの人先生なんでしたっけ? けど生徒よりも好き嫌いがあるなんてなー」
アティ「う……」
アリーゼ「も、もちろんシンさんもお嫁さんにするなら好き嫌いがない方がいいですよね!」
シン「……なんでいきなりお嫁さん? いやまぁ、そりゃなるべく一緒のものを食べたいけど」
アリーゼ「で、ですよね!」
アティ「うううううう……」
アリーゼ「そ、それでもちろん帰ってきたら『お帰りなさい。ご飯にします、お風呂にします、それとも……』なんちゃって、なんちゃって……」
シン「……あのー、アリーゼさん……?」
アティ「…………(プツン)」
シン「へ?」
アティ「たたたたたたタコなんて食べれなくてもタコなんてタコなんてタコナンテタベレナクテモ……」
シン「……食べれなくても?」
アティ「タコなんて食べれなくても結婚には影響ないんですーっ!」
シン「うお抜剣覚醒とかどんだけ!? アリーゼ、逃g……ってもういないし!」
アティ「シシシシシン君、チョットオシオキガ必要ミタイデスネ……?」
シン「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇっ!」
シン「イスラぁぁぁぁぁぁっ!」
イスラ「……何だい、シン。島民の皆からハブられている僕に何の用だい?」
シン「君を笑いに来た……って議長のモノマネしてる場合じゃなくって! イスラ、紅の暴君貸して!」
イスラ「はぁ? 何でまた」
シン「あ、あれ! あれ見ろ!」
イスラ「あれ……?」
アティ「シィィィィィィィィィィィィィンッ!」
イスラ「おk、把握した」
シン「サンキュー!」
イスラ「って君、こんな近くで発動したら余波がアッー!」
シン「さよならイスラ、お前の犠牲は忘れないよ……俺が、お前の生きた証だ……」
アティ「ふ、ふふふふ……シン君、いい度胸ですね。こうして待ち構えているなんて……ちなみにこれは剣の悪意が言わせていることなので私の意思ではありませんよ?」
シン「ふっ……流石に俺もそろそろアンタの抜剣に怯えるのは飽きてきたんでね……ちなみにこれも剣が言わせていることだ」
アティ「そうですか」
シン「行くぞ、でやぁぁぁぁぁぁっ!」
アティ「はぁぁぁぁぁぁぁっ!」
シンの勇気がアティを倒すと信じて……!
ご愛読ありがとうございました!
シン「金髪ツインテールは萌えるぜ(ドラゴノーツを見て)」
547 :
便乗BJ:2007/10/04(木) 03:13:09 ID:???
呼ばれた気がした
シン「呼んでません、帰って下さい」
>>544 逆ギレ・アティ先生、素敵です。シンの勝ち目は100%ないな……いつものことだがw
>>544 どう見ても本音です。本当にありがとうございました
もしも先生が本気になったら島が壊滅するw
シン「そろそろ寒くなってくるし免許も取ったから新しく車を買おうと思うんだ」
六課の皆がびくりと体を振るわせた
同時に何故か皆から黒いオーラが吹き出て場があっという間に異様な雰囲気に包まれた
俺何かおかしい事を言ったのだろうか?
便乗 「シン?丁度フェラーリの旧車でかなりよい状態の中古車の情報が手に入ったから一緒に見に行きませんか?」
シン 「へ?フェラーリですか?でもイタリアの車ってけっこう愛が無いと乗れないくらい壊れるって――」
なのは「フェイトちゃん、仕事でも使うんだよ?まず整備暦の書かれた書類が付いてるか調べないと駄目なの」
はやて「せや!仕事で使うとなったら大事な所で壊れたら大変やで!?せやからここは固くインプレッサにしとき」
シグナム「お待ちください主はやて、まだ仕事も使うとはシンも仰っておりません、ここはステーションワゴンであるオペルの――」
シャマル「駄目よ、ホンダ・アヴァンシアの参考品なんてシンに似合わないわ。ここはマセラティの――」
ヴィータ「オペルのコルサ!シン、これにしとけって!!」
ユーノ「うわぁ、出るの初めてじゃないかな?……マツダのロードスターなんてどうかな?でもこれでもう出番無いんだろうな、でも本望だよ出番くれて。ああ桃色の光が(ry」
レティ「初登場その2〜。Zよ!フェアレディZS30改!直6キャブターボの悪魔のz(ry」
ザフィ「(日野自動車のレンジャーのダカールラリー仕様車とか……いやなんでもない、忘れてくれ)」
スバル「レガシィもいい車だと思うんだけどなー」
ギンガ「360なんてどうかな?でも台数もうそんなに無いから……リベロ――」
スバル「ギン姉、ミツ○シは敵だよ敵」
ティアナ「日産よ!日産のGT−R、もう発売までもう少しなんだからこれしか……別に薦めてる訳じゃないわよ!?」
エリオ「スズキのエスクードなんかどうかな?」
キャロ「あ、あの……マツダキャ――」
ヴァイス「シン!漢ならルノーだろ?!」
ヴィヴィオ「じゃあわたしお母さんといっしょのくるまがいいなー」
はやて「あーーー!!みんな自分の意見ばっかりでシンの意見聞いてないやん!ここは一つどれがええかシンに……あれ?シンおらへん!?どこいったシン!?」
シン「・・・・・・それでセインさん、何で俺はここにいるんですか?」
スカリ「君が新しい車を決めると聞いてね、わざわざつれてきてもらったのだよ。ところでどうかねこのルーテシアと言う車は。かつてラリー選手権でラニョッティがうんぬんかんぬん(ry」
「アウディに乗りましょう「チンクェとかダメカナ?「ギャレットにするッス!「わいわいあーだこーだぎゃあぎゃあモフフフフフ…はよせな!サバダッササンサンサバディ〜(ry」
どうやら俺の車の選択権は皆無のようだ。この時 シンは改めて「女の子は ヤンキーの17倍怖い」と思った
現在のシンの友達(現状) 友達 多数、仲間 大勢、変態 多数 もはや言葉も出ないシンだった…
シン 「素直にホンダのスーパーカブにしようかな……、頑丈だし燃費凄いし安いし…でもバイクだし、困ったな……チゼータとかフォードにすればいいのかな。まだその名前の人出てない(ry」
552 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/04(木) 05:23:59 ID:DNlEBnk4
あかな
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補足
ウーノ「所で博士、ラニョッティが乗ったのはサンクターボとクリオ、主にルノー系列では?」
スカリ「クリオ=ルーテシアなのだよ、厳密にはサンクターボとクリオ・ウィリアムズだがね」
ウーノ「そう言えばランチア関連の人もいないですね」
スカリ「メルセデスやBMW、マクラーレンにランボルギーニ、数え上げたらキリが無いじゃないか」
ウーノ「日本車やフランス車が多いのは趣味でしょうか、特に富士重工の多さは異常――」
スカリ「それを言ってはいけないよウーノ、そういえば君は参加しなかったね?フィアットは結構有名の筈だが」
ウーノ「今回は妹達に譲るのも良いかと思いまして……」
スカリ「ふむ、君も彼に対して素直になれば私は嬉しいのだがね」
ウーノ「わ、私はドクターの秘所ですから……妹たちが羨ましいとかそう言う事は」
スカリ「君も素直になりたまえ、ほらまだ談義は続いているようだ。行っておいで」
ウーノ「……・・・失礼しますドクター」
シン「俺、車買うのやめようかな…」
終われ。
スカリ「それにしても、何故私はフェラーリを薦めようと思ったのにルノーを薦めていたのだ?」
ルー子「作者のミス、ルーテシアとスカリエッティを混同していた」
スカリ「まったく呆れた物だね、しっかりと情報を確めてから書かなくてはいかんだろうに。まあ紹介にはなっただろうし私も自分を勧める訳にいかん」
ルー子「男同士、801、新しい女難なの」
スカリ「……・・・ルーテシア? クアットロに毒されてないかね?」
ルー子「私はシンにアルピーヌを勧める。でも新世紀エヴァに出てきたあれじゃなくて古いほう、あっちのほうがかわいい」
いい加減終われ。
555 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/04(木) 07:02:42 ID:DNlEBnk4
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ここのスレで話題になってたんで、今週のネギま読んでみたんだが…
どう見てもエロ漫画です、本当にありがとうございました
一時間レスがなければ、シンは私の僕でよろしいかしら? 令裡
ちんちんうにょ〜ん
>>556 美少女ロボが10歳の少年に、穴に硬いモノ突っ込まれてグリグリ回されて注ぎ込まれて気持ちよくなっちゃうとかもうね
耳かきでもされんの?
エネルギー充電のためにゼンマイをまいてもらってるだけ
予告編(ガンダムX風)
ある一つの世界に1人の少年が舞い降りた
その少年には「負債補正」と言う枷がかけられる
やがて少年はその枷と理不尽な力により家族、親友、守るべき人を失う・・・
少年にあったのは、悲しみ・・・そして、絶望だけでだった
その果てには、かかっていた枷により、その居場所と立場を亡くす
そして、少年にかかっていた枷が解かれた
やがて、少年は光と希望を・・・居場所を見つける
ここから本当の意味で少年の運命の歯車が回り始める
「俺は、シン・・・シン・アスカだ」
オチ?特にない
すまん、ちょいと吊ってくる
>>562 久々にGX見たくなったw
やはりシンの本当の運命は女難だったかw
種死本編を見て感じていた超巨大な違和感はこれだったのか!!(違
つ平日
つ大学の授業が開始
受験なんかで忙しいんじゃないかな?
俺はネタを探す意味で此処にいるが。
自分で書いて何だが ネギま!ネタ以外の作品を投下したいんだが、何書けば良いか判んない。
なのはネタは好きだが、皆書いてるし何か無いかな?
>>566 コレ以上なのはが増えても食傷率が増すだけだと思うんだが
>>567 それだから新しい、もしくは既存の中で新しいネタを探している。
旧氏の作品は素晴らしいし、そのおかげで面白いなのはネタが沢山出てきたのは事実だが、そのせいで他の職人の作品はなのはネタで埋もれていってしまい気が付いたら シンなのは女難スレ状態になってる。
だから ネタになりそうなのを振ったり自分で作品を書いたりしているがなのはネタにはあった反応は返って来ない。
他のネタもやはりなのはネタ並の反応が無い。
まぁ、元々なのはネタが女難ネタ分裂の引き金だったし仕方ないが、これじゃあまた女難スレが分裂しそうで嫌だな。
正直全部楽しみだから分裂して欲しくないのが俺の望み。
>>567 なにもなのはネタを書いてるとは言ってないのになんで噛みついてんだよ
>>568-570 すまん。読み間違えてなのはネタ書くのかと思ってた。
また、増えるのかぁっと思ってな。
んで、新しい話題?
避難所でローゼンスレについて話し合ってたんだがレスねぇなぁ。
避難所最近あまり使わないよな。
まあ、元々荒らし対策用だからなぁ
気長に行くのも良いんじゃないか?
所でクィーンズブレイドって奴は女難スレ的にどうなんだろ?
戦闘力の高い女傑ばかりと聞いたんだが……
あれは男いねぇよな?
成る程、女装して参戦と
>>573 良く知らない、すまん。
以前投下した木乃香ネタまた書いたら荒れるかな?
葉加瀬ネタは口調で問題になったが、木乃香ネタは何か問題有っただろうか?
仮契約前なら・・・って言われたような気がするが。
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いや、むしろ賞ひ……
次元の壁を突き破って俺、参上! で参戦するけど良いよね? 答えは聞いてない!! な連中が大量に出そうだ、、、
いっその事、脇役や出番の無い奴ら集めて集会または掲示板ネタとかは?
一人一人はあれだが 全員揃えば女難になる奴位一人は出て来るだろ。
>>573 女傑達に可愛がられるシン、というのはよくわかる。が、男の気配のない作品だけに、どう世界観を広げていくかがネックになりそう。職人さんに期待?
>>576 個人的には、ネギオミットとかでなければ、よいと思う。
>>580 判った。
ネギを入れて一度書いてみるよ。
なるだけ早く投下出来るよう頑張ってみる。
シン「BMGのカードを手に入れたぞ」
つユベルのカード
凉宮ハルヒシリーズはネタに出来ないかな?
朝倉に鶴屋さんにみくるが好きなんで見てみたい。
十代「HANASE!」
>>584 タイムマシンの故障で今時代にやってきちゃったみくるを過去に戻そうと
走り回るシナリオなら作れるんじゃないか?
当然最後にはシンが帰還のタイムスリップに巻き込まれる、と。
>>584 朝倉さんは既に出てきてるぞ。朝倉さんネタは一言ネタでもお気に入り。
チラシの裏
そしてDCU放送まであと少しか。ことり復活フラグかな?
つたいほうとどろくころに
俺はもうD.C.Uみたぜ。うん。何か凄かった
>>587 初代の原作とアニメしか知らない身としてはある種ガクブルもんだが外見変ってないのが何人か居るらしいし、、、、
取り敢えず次元断層に堕ちて現れたことりVS孫(?)によるシン争奪戦を見て見たくもある
シンGETTER月姫
>>587 DCは未だにPS持ってる俺(いや説明書紛失しただけなんだがw)が来ましたよ
Uはどうなんだろ? ことり復活と言っても下手したら時を越えて孫が…
いやここはあえてさやか先輩をですね(ry
いやいやここはさくらを(ry
なんとなくD,Cはあのスレのせいでことり以外とは絡めずらい俺がいる
特に眞子と萌先輩とか・・・・・・なぜかはあのスレ見たことある人ならわかるはずだ・・・・・・
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次荒らしたら通報するね(はぁと)
シン「俺に足りないのは姉妹キャラなのだ!」
DCもいいけど本日クラナド放送
さて、女難のネタに出来るであろうか?
599 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/04(木) 19:38:36 ID:efgj2YlK
シンには年下や同年代より年上のお姉さんが似合うと思うんだ
>>598 杏や智代とか女難しやすそうなヒロインではあるけどね
ことみのバイオリンとか色々とネタにも尽きないし
問題はネギま!よろしく原作ファンの反応だろうなぁ
>>600 タカミチがヒロシだったのには泣いたなwww
>>599 境遇が境遇なだけにそうゆう人も似合うとは思うけどね
ぶっちゃけた話シンにはどっちも似合うと思う
せっかくいくつか小ネタ書いてストックしておいたのに、BBが全規制されて投下出来なくなったorz
携帯で2chにレスすんのいつ以来だろw
>>603 逆に考えるんだ、「携帯から投下してしまえばいい」そう考えるんだ
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ドラゴノーツってのを見てみたんだが、どう見てもウィッチブレイド2です
シンと年上キャラの絡みなら、ウィッチブレイドでもいいなあ
整備室にて
シン「・・・・(ガチャガチャ)」
フェイト「あら?シン何してるの?」
シン「いやー、バイクをちょっと買い換えまして、ついでにサイドカーつけて
ここら回ってこようかな、と。」
フェイト「(チャンス!!)そうなんだ、あ、そういえば私いますご…」
スバル「出来たー!?シン」
シン「おう、出来た出来た」
スバル「よーし、じゃあゴー」
フェイト「スバル・・・」
シン「いやーバイク買い換えたら乗せろ乗せろとヴィヴィオと一緒に騒いじゃって。
だから今からこいつでサイドカーの性能確かめにいくんですよ。なんかあっても
こいつだったら丈夫だし」
スバル「ちょっと、シン」
シン「はっはっは、じゃあフェイトさん。いってきます。」
フェイト「イッテラッシャーイ」
結局、シンとスバル定刻をちょっと過ぎたあたり帰ってきた。
帰宅時刻を過ぎた罰なのかシンは四国八十八ヶ所巡りを隊長陣から言い渡された。
ちなみにこの罰、隊長陣もついていく事にもなるがシン争奪戦とはもはや関係ない次元
でシンをも巻き込んだ壮絶な愚痴の言い合いになるとはこの時誰も予想しなかった。
>>607 なんだかシンが普通にお父さんやってる姿が違和感なく思えてきたな・・・
>>607 GJ!スバルはやはり勝ち組になりつつあるな。
>>609 スバル一人勝ちルートはどうやら平行世界という奴らしい。
3馬鹿+ティアナが暴れてるなのはネタとは。
あんま話が無いのも寂しいんでちょっくら話題提供
シンに年上が似合うって話が出たが、具体的に誰辺りが似合いそうかね?
個人的にはD,Cの暦さんみたいな芯の強い人か、CLANADの早苗さんみたいな包容力のある人がいいと思うが
AIRの晴子
魔法少女アイのメグ
???「お兄ちゃんどいて!ソイツ殺せない!」
シン「ちょ」
>>614 おいおい、いくらシンに年上が似合うからって嫉妬は(ここからは血に濡れて読めない
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617 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/10/04(木) 22:18:21 ID:L2b8/YiW
ぎゃははははははははははははははははははははははははははははは
特車2課のオタケさん。
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シンってコーヒー好きだっけ?
本編じゃ缶コーヒー飲んでるくらいしか印象なかったが
缶コーヒー呑んでるんだから、コーヒーは飲めるだろ
>>620 コーヒーしか飲んでない=コーヒーが好きだからそれしか飲まないって連想なんだと思う
実際飲んでるんだし、食べ物の嗜好なんて語られることでもないから独自設定でもいいと思うけどね
シンが牛乳を飲んで、パンを加えて家を飛び出して
十字路で誰かとぶつかって運命の出会いを…
>>621-622 なる、そういうことか
某コーヒーアクション聞きながらふと気になった、レスサンクス
さて、今のところ出てるキャラでコーヒー好きなのは…
>>623 ぶつかった拍子に倒れる女の子を助けようとしてらき☆すけするのですね?
シン「この恰好どう思う?」
???「腕にシルバー巻くとかさ」
シン「シルバー?」
???「もっと腕にシルバー巻くとかさ!」
DCUを見た
……ことりの悪夢再びな空気がするのは気のせいですか?
ことりの声優は、主人公の妹でございまする
昨日言ったとおり、投下しようと思うのですが
今は人居ますかね?そしてOK?
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よし来いッ!
・ミットチルダ機動六課倉庫(シンが消えてから約一週間後)
シンが消えてから一週間後、ようやく時間跳躍システムが完成した。
天才博士争奪合戦(引き分け)とシステム完成までのカオスはあまりに凄惨を極めたため
残念ながらお見せすることはできない。
とても笑って済ませられるレベルではなかったとだけ言っておこう
被害報告
クラウディア×1 中破
アースラ×1 小破
なのはの向こう一年の給料 小破
フェイトの向こう一年の給料 小破
はやての向こう五年の給料 大破
新人組 疲労困憊
ヴォルケンリッター 疲労困憊
ナンバーズ オーバーホール
機動六課の名声 粉砕☆玉砕☆大損害☆
これだけ世間を騒がしておいて、この被害で済んだのはむしろ奇跡といえるが
これはクロノ提督とカリム・グラシアの対応が早かったからだろう。
クロノが機動六課にクラウディアを貸し出したことにして、カリムが根回しをしなければ
はやて達は確実に懲戒免職になっていただろう。
もっとも当の本人たちはそのことを気にかける様子もなく、シンの奪還に向けて
闘志を燃やしているのだった。
はやて「いや〜、ようやく完成したなあ。」
フェイト「頑張ったかいがあったよ」
ティア「がんばったのは科学者の皆さんなんですけどね」
その科学者達も既に元の次元に送還されている。
何人かは強烈なインスピレーションを受けたようだが、気にしないことにしよう。
いきなり性格が変わったり、最強クラスの起動兵器を作ったりしても
けっして機動六課のせいだと思わないように!
はやて「さて、それではさっそく…(がしっ)」
なのは「はやてちゃん?どこに行こうというのかな?」
はやて「作ったばかりでテストもしてないわけやし、ためしに十年前にでも」
フェイト「試すだけなら誰でもかまわないよね、」
ティア「いまさら抜け駆けはなしですよ、はやて部隊長」
スバル「それじゃ私が行ってきてあげるよ。え〜と、スイッチは…。」
な は フェ ティ「「「「 あんたは絶対ダメ! 」」」」
シャマル「全員だめです!」
いつの間にか入り口に立っていたシャマルが凛とした声を張り上げた。
ティア「ぜ、全員ダメって・・・どういうことですか?」
シャマル「過去の自分と会えば時間軸が狂うって、最初に言ったでしょう。
当然、体長格とヴォルケンリッターのシステム使用は厳禁!
新人組は実力不足で危険だし、ナンバーズも右に同じです!」
はやて「そ、そうや。リイン曹長ならいけるはずや!頼むでリイン!」
リインU「ええっ、私が行くんですか〜?」
フェイト「はやて、それ本気で行ってるの?」
はやて「当たり前や!このままじゃ何のために減給五年になったかわからんやないか!
あれほどの苦難を乗り越えてもマイダーリンに会えへんなんて…ぐえっ」
なのは「はいはい、はやてちゃんは向こうで私と二人でお散歩しようね〜」
あっけなく気絶させられたはやては、なのはに引きずられて倉庫から姿を消した
ティア「でもどうするんですか?他に残ってる人なんていましたっけ?」
そのとき、いままで目立たなかったデス子がここぞとばかりに名乗り出た。
デス子「まだ私がいます!私がマスターを救ってきます!」
シャマル「あなたが?」
デス子「はい、私なら地球のどこに飛ばされてもマスターを探知できますし、
いざとなったらユニゾンしてマスターを助けることができます!」
デス子の言うことも一理あった。なにより使用するエネルギーの問題から
向こうに送る質量は小さいほど都合がいい。
今の時点ではデス子を送るのが最上の選択だった。
もっとも一部の女性陣は最後の最後までごねていたが。(特に誰とはいわないけれど)
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・ミットチルダ機動六課倉庫(シンが消えてから約八日後)
出発の準備は整った。
予備の非常食に、地球の硬貨(50万円分)、歯ブラシなどの日用雑貨等々。
もっていくものはこれで十分だろう。
なお、どさくさにまぎれてはやてたちが乱入しないように、
見送りはシャマルとスカリエッティだけでおこなっている。
シャマル「この時計を渡しておくわ。絶対になくさないよう注意してね。」
デス子「あれ、この時計止まってますよ?」
シャマル「時計というよりタイマーだから、向こうに着いたら自動的に動き出すわ。
再転送は一ヵ月後、そのときあなたは必ずシン君と接触していればならないのよ。忘れないでね」
デス子「転送にマスターを巻き込まなければいけないんですね、わかりました。」
スカリ「それと、これを持っていけ」
スカリエッティが取り出したのは赤く透き通った宝石だった。
デス子「これは?」
スカリ「闇の書の修正プログラム。そのプロトタイプだ」
シャマル「スカリエッティ!あなた、どうやってこれを!」
スカリ「なに、あれだけ天才がいたんだ。難しいことじゃない。
もっともどんなに急いでも完成には後一ヶ月はかかるがね。
詳しいことは君のマスターに聞くといい」
デス子「わかりました。行ってきます!」
屈託のない笑顔を残して、デス子は時間の向こうへ旅立っていった。
スカリ「さて、私たちも行こうか。」
シャマル「あれを使えば世界がどうなるか、あなたはわかっているはずよ
恐ろしく分の悪いかけになるわ」
スカリ「失敗しても成功しても失うものは変わらない。それなら、見返りは大きいほどいいだろう?」
シャマル「大博打になるわよ」
スカリ「これは最初から世界をかけた大博打だったんだよ。私はシン君にかけただけだ。
君はどうする?」
シャマル「私はもちろん」
シャマルは初めてスカリエッティに微笑んだ。
シャマル「シン君にかけるわ」
・ミットチルダ機動六課中枢司令室(デス子転移の30分前)
ディエチ「ナンバーズ、すでに半数が行動不能。新人組も被害甚大です」
ティア「くっ、まさか体長格が全員裏切るなんて!援軍に来たゼストをヴォルケンズに当てて。
ルーテシアとキャロはどうなってるの!」
クアットロ「ヴォルテール、ハクテンオウ、共に押されています」
ティア「後30分、みんなお願い!なんとしても阻止して!」
・ミットチルダ機動六課最終防衛ライン(デス子転移の10分前)
クロノ「まさかリミッターを解除してまで突っ込んでくるとはね。
だがそれもここまでだ!」
はやて「クロノ君、どうやっても私の前に立ちふさがる気なんやね」
クロノ「時間跳躍システムは一度使えば再チャージに半年の期間を費やす。
はやて、クラウディアの恨みは晴らさせてもらうよ。」
Sランクオーバーの技を持つもの同士の戦いは壮絶を極めている。
はやて「過去の私にシンとラブラブなフラグを立てさせるために、他の女を駆逐するために、私はどうしても過去に行きたいんやー!」
クロノ「そんなものは他の職人さんに頼めー!」
またひとつ、ミットチルダに花火が上がる
転移終了の五分の出来事であった。
運営こう言う時は仕事早いのなWWWW
以上で投下終了です。
これで機動六課の出番はほほ終了
次から、本格的に過去編に移ります。
シャマルとスカの会話の意味も徐々に明らかにしていくつもりです。
GJ
減給wwwwwやりすぎだろwwww
>>642 GJ
しかしもうデス子になんの抵抗も感じない自分がいえうw
そしてはやて、過去を変えたいならコレいっとこう
つ ガオウライナー・キバ
時が消えるから時空管理局としてはどうよ?な代物だが
はやての暴走指数は530000です。
大幅減棒五年って……これはシンに娶ってもらうしか
生活が成り立たないんじゃないか?
>>642 GJ!はやてはそろそろ自重を覚えないと本当に6課解散しかねんなw
そしてスカのかっこよさになんか熱いものが込み上げてきたんだぜ
>>647 1つの課の長ともなれば給料もいいだろうし、減俸食らってもどうにか生活できるくらいはあるんじゃないか?
シン「えー。マジで?俺、長髪の人が好きなんだけど」
>>649 つまり、リインフォース2が好きと言うことか
ロン毛キャラ無駄に多いぞ
後、
>>642氏、GJ!
>>647 奴めそれも計算に入れての行動に違いないぜ
なんとかはいれた
凄く切り離し中
GJ、なんという命がけの時間跳躍の強奪戦
>>649 待て、それじゃ、はやてが伸ばしかねないぞ。
そういえば、なのはとフェイトって髪、長いんだっけ?
>>654 シグナム姐さんとギン姉とナンバーズの何人かも長いぞ
>>655 いらっしゃいw
タイムマシン完成させた科学者達はだれなのか激しく気になる。スカとめい☆おーは確定?
つかこのスレの登場人物の半分は長い気がする
ヘル(マゾ)カイザーシンに昇格しました
リンディさんも長いよ。
ヴィータもティアナも長くね?縛ってるだけで
町の発明おじさんと黒き森の可学者をつけるぜ
>>656 ウーノ、ドゥーエ、チンク、セッテ、ディードは長いな
これでチンクも少しは有利になるのか?
え?4番?なにそれおいしいの?
>>657 つまりそのタイムマシンにはゲッター線やら光子力エネルギーやらDG細胞
で作られているんですね。
>>664 4次元連結システムが使われていることだけは確かだな
シン「俺の愛だぜ」
/ ( ゚ - ゚)) 流れを切ってしまうが相談したいことがある
実は……なのはキャラの解説は私がしているのだが、ストーリーの核心になるかどうか曖昧な事項は書いていいのだろうか?
例としては、「ナカジマ姉妹が○○○人」など
今から髪伸ばせば、シンお兄ちゃん私に振り向いてくれるやろか?
シン「ナカジマ姉妹が吟遊詩人だって!?」
>>667 ん〜、難しいとこだな、意外となのはStS知らない人もいるしね
シンの隣の家がナカジマ家で、その反対側がランスター家じゃないの?
>>672 学園物やるんだったらそんな配置になりそうだなw
マジレスするなら、6課メンバーは隊舎詰めだし、シンにいたっては異邦人だから家すらないがな
まぁでもネタによっちゃシンの部屋にスバルが常駐してたりするがw
シンには十二人の姉妹がいるんだろう
>>673 一部の話では、スバルは半同棲状態なんだよな。
周りの局員はどう思っているんだろ?
一応同性同士で一部屋っぽいけど?
夜中はXXXをしているのですか?
>>670 / ( ゚ - ゚)) キャラによってはどうしても本編のネタバレになってしまいそうなこともあるのだが……難しいな
とにかく、その辺りの事は私も気をつけようと思う。万が一書いてしまうことがあったら該当部分だけはスルーしてもらうしかないかもしれないが
隊長陣は減俸か、いったいどれくらいの割合なんだろう?
なのはフェイトは無駄遣いしてなければそれなりに貯蓄あるだろうからいいけど
はやてはヴォルケンズに養ってもらうが確定かな?
シンに養ってもらう?何を言ってるんですかヴィヴィオの養育費にお金かかるのにはやて養うなんて無理ですよ。
シンはヴィヴィオの為に働いてるんだから、
どっちかというと稼いで尚かつ若い人の方が…
本編と関係の無いこのスレでは、ヴィヴィオの保護者もとい親はシンという事か?
StS最終話後、ナンバーズ更正組と一緒にナカジマ家に引き取られるシン
ってどうよ?
シグナム「おお主よ。ただ働きとは、情けない。」
五分レスがなければ 私とシンが大人のキスをする 零裡
シン「南陽学院に入学しようかな」
やっと入れたー
もう運営氏ねよw
それにしても夜行性氏GJ
過去編のメイン居候先は八神家なのかね
>>684 11秒で止められてますな
>>681 引き取られるというよりシンが連れ去ってい(ディバインバスター
シンの安息の地は男塾しかなさそうだな
八分レスがなければシンと私でさくらの頭を冷やしましょう。
阻止
あぁ、今日は人が少ないと思ってたら鯖がどうにかしてたのか
シンは、伊藤静の声をした妹に連れてかれました
さて、こんな時間だけども、東方ネタの続き書いてきたので投下してもおkかな?
ならば支援する
いいんでないかい?
東方を知らんのでお手柔らかに頼むか……むしろ置き去りに為てくれ。
んじゃ投下開始・・・・・・ってヴぁあああああああああああああ
あぶねぇ〜、コピーする前に貼り付けてドラッグした部分が全部消えた・・・・・・
データ保存しといてよかった・・・・・・改めて投下開始
全速力で紅魔館を脱出した魔理沙はそのままの速度を保ち、真っ直ぐ自分の家へのある魔法の森へと向かう
いつもどおり紅魔館からの追っ手もなく、道中に邪魔をするものもいないため、あっという間に魔理沙は自宅に到着した
「到着っと・・・・・・ん?」
到着したことで速度を落とし、そこでようやく違和感に気づく魔理沙
「なんか後ろのほうが重いような・・・・・・うぉ。」
違和感が気になり、魔理沙が後ろを向くと
そこには片手だけで箒を掴み宙ぶらりんになってゆらゆら揺れるシンの姿があった
「まさか掴まってるとは思わなかったぜ・・・・・・て気絶してるのかこいつ?」
気絶しながらもその手を離さないシンに呆れたように息を吐く魔理沙
とりあえずゆっくりと降下して、シンを地面に下ろす
そしてうつ伏せになるように倒れているシンから箒を引っぺがす
「さて、どうしたもんか。」
引っぺがした箒を片手に、困り顔で悩む魔理沙
とりあえずその手に持つ箒でつついてみる
「・・・・・・」
はんのうがない、ただのしかばねのようだ
「ムゥ・・・・・・」
ピクリとも動かないので更に困ってしまう魔理沙
うんうん唸りつつ、どうしようかと考える
そして思案した結果、一つの答えに至った
「ほっとくか。」
「ほっとくのかよ!!」
あんまりな魔理沙の言葉に、ガバリと跳ね起きつっこみを入れるシン
「お、起きたか、まったく反応がなかったから死んだのかと思ったぜ。」
「勝手に人を殺すな、たった今起きたんだよ。」
シンはこう言ってるが、魔理沙の箒の速度はかなり速い
それこそ全速力で飛べば、一般自動車に敵う程度の速度は出せる
その状態の箒に片手のみで掴まっていたのだ、生きているほうが逆に不思議である
「ところで、何で私の箒になんか掴まってたんだ?」
そんな状態にさらされながらも、涼しい顔をしているシンに呆れつつ、気になっていたことを尋ねる魔理沙
「・・・・・・お前がそれを言うのかよ。」
魔理沙の質問に今度はシンが呆れる
「ん?私は別にお前に用なんかないぜ?」
「お前な・・・・・・俺の務め先から強盗働いたのはどこのどいつだ!」
惚ける魔理沙に少し声を荒げ凄みを利かせるシン
「盗んでなんかいないぜ、死ぬまで借りてるだけだって言ったろ?」
「世間ではそれを泥棒とか強盗って言うんだよ・・・・・・」
それでもまったく動じず、先ほどとまったく同じことを言ってのける魔理沙に、シンは肩を落として呆れ返る
「とにかく、命令だから、盗ってったもん返せ。」
シンは落としていた肩を直すと手を差し出し、改めて本の返還を要求する
「いや、まぁそれは置いといて、とりあえず中に入らないか?結構重いんだよこれ。」
魔理沙はそういって背中に背負っている風呂敷を指差す
その風呂敷の中には持ってきた本が大量に入っており、確かに重そうだった
「む・・・・・・それもそうか、だけどいいのか?今日あったばかりの俺なんか入れて。」
魔理沙の言葉に納得しつつ、少し遠慮がちに尋ねるシン
「別にかまやしないさ、どうせ客間に入れるだけだし、見せて恥ずかしいものなんて持ってないしな。」
そう言いつつ、魔理沙は家のドアへと歩いて行き、ドアを開けてシンを手招きする
「ほれ、そんなところに立ってないで来いって。」
手招きしつつ、自らは家の中へと入っていく
「・・・・・・まぁ、お前がそういうならお邪魔するけど・・・・・・」
シンも魔理沙の手招きに応じて、家の中へと入っていった
「うわ・・・・・・」
家に入りシンはその有様に絶句する
とにかく物が多いのだ
収納するためのタンスや棚などいろいろ家具は揃っているにも関わらず、その中から溢れ出している
「お前・・・・・・少しは整理しようとか思わないのか?」
客間の椅子に座り、散らかっている周りを眺めつつ、台所に立つ魔理沙に尋ねるシン
「失礼な、これでも整理してるほうだぜ、捨てる物もあまりないしな。」
台所で紅茶の用意をしつつ、シンに答える魔理沙
お盆に用意したカップを載せるとそれに紅茶を注ぐ、そしてそれをシンのいる客間へと運ぶ
「ほれ、紅茶だ。まぁ紅魔館のには劣るがそれでも十分おいしいぜ。」
そういって二つ運んできた片方をシンの前に置き、もう片方を反対側の席に置き自分はそこに座る
勧められるがままに紅茶を一口、口に含むシン
「・・・・・・確かに美味い・・・・・・俺にはこんな美味い紅茶入れられないよ。」
その紅茶のおいしさに、ホゥっとため息を漏らすシン
「紅茶なんて茶葉さえ良ければおいしいもんだろ?」
シンの言葉に不思議そうな顔をして問いかける魔理沙
「いや、それが結構ちがくてだな・・・・・・ってこんな話をするためにお邪魔したんじゃねーーー!!」
本を取り返しにきたはずなのに、段々と紅茶の話で盛り上がってしまっていることに気づいたシン
「ち、気づいたか。」
「って確信犯かよ!」
魔理沙の言葉に耳聡く反応し、すかさず突っ込むシン
「さぁ、借りていった本返してもらおうか。
って言うかだ、これだけ物が散らかってるんだったら読み終わった本くらい返したらどうなんだ?」
当たりに散らばっている本を見ながらシンは魔理沙に言う
「読み終わっても読みたくなる時ってあるだろ?そんなときに手元に無かったら困るじゃないか。」
「いや、借り物なんだからそこは返せよ。」
さも当然だというように言いのける魔理沙に呆れるシン
「とにかく、こっちも命令受けてるからな、一部でも返してもらうまでここは動かん。」
そういってシンはドカッと椅子に座り込む
「むぅ、それは困るぜ・・・・・・」
頬を指でかきつつ、困った表情でシンを見る魔理沙
見る限り、彼は本気である
ぶっちゃけた話、スペカの一つでも発動すれば彼一人くらい吹き飛ばすのはわけないのだが
一般人相手に使うのは憚れるし、何より自分の家を壊す趣味は魔理沙には無い
どうしたもんかと考える魔理沙の頭の中に、一つ妙案が浮かんだ
「わかった、私もここに居座られちゃ溜まらないからな、読み終わった本は返すぜ。」
「本当か!?」
魔理沙の言葉に険しく歪めていた眉間を解き、にわかに明るい表情になるシン
「あぁ、ただし一つ条件をつけさせて貰う、これが飲めないってんなら仕方ない、実力で排除させてもらうぜ。」
そういって真面目な顔でシンを見据える魔理沙
シンもその顔に本気の色をみてとる
「・・・・・・わかった、それくらいならこっちが妥協しよう。」
そういって肩の力を抜くシン
しかし、この発言をやめるべきだったと後悔することを、彼はまだ知らなかった
「よし、契約成立だな。」
シンの言葉に快活に笑って言う魔理沙
「で、その条件ってのはなんなんだ?」
改めて、条件の内容を確認するシン
「あぁ、ちょっとした実験に付き合ってもらおうと思ってな。ちょっと待て。」
そういって、なんだか魔法瓶がたくさん入っている棚を開け、その中から一つを取り出す
「あったあった、ほれ、これ飲んでみてくれ。」
取り出した魔法瓶からこんぺいとうのような物を一粒手に取ると、シンに手渡す
まじまじと、手渡されたこんぺいとうのような物を見るシン
「これは・・・・・・飴か?」
「いやたしかにこんぺいとうに見えるけど・・・・・・れっきとした薬だぜ。」
シンの言葉に少し微妙な顔をして答える魔理沙
「薬って・・・・・・まさか飲むと性別が変わるとかそういった類のものじゃないよおな?。」
嫌な予感がして更に魔理沙を追求するシン
「いや、特にお前の体がどうにかなるって薬じゃない、そこは安心していいぜ。」
ニコニコといい表情をしながら言う魔理沙
だがしかし、彼女は嘘をついた前歴がある
そのせいで半信半疑になり、飲むことをすこし躊躇するシン
それでもこれを飲まない限り、本が返ってくることはない
「えぇい、考えてても仕方ない!ままだ!」
そういってシンは勢いよく薬を口の中へと放り込み、噛まずに一気に飲み込んだ
しかしシンの予想と違い、体が特に変化するなどということは起きなかった
「・・・・・・何もおきない?」
「だからどうもならんっていたっだろ、お前信用してなかったな?」
魔理沙はジト目でシンのことを睨みつつ、その場から動き出す
「どこ行くんだ?」
「外だ、お前もついて来るんだぞ?」
「外・・・・・・?」
魔理沙の言葉を疑問におもいつつも、シンはその後ろについていく
外にでた二人はお互い対峙する形で向き合う
「で、これからどうするんだ?」
「まぁ、ちょっと私の話を聞いてくれ。」
そういって、魔理沙は常々思っていたことを話し始める
「弾幕ごっこって知ってるか?あれって相手の弾幕を回避し続けるのが普通なんだが、
回避するにも限度ってもんがあるし、何より疲れる
そこで私は考えた、『1〜2発食らった程度じゃ落ちないように体を強くすればいいんじゃね?』ってな」
「・・・・・・まぁ、確かに耐えられる攻撃なら耐えてちゃったほうが戦闘は楽に進むよなぁ・・・・・・」
魔理沙の言葉に頷くシン
「だろ?そんな訳で私は体を強くする薬を作った、それがさっきお前に薬だ。」
「そうだったのか・・・・・・ん?ちょっと待て、この流れから行くとまさか実験って・・・・・・」
ここまで来て実験の内容に気づいたシンが冷や汗だらだら流して魔理沙に尋ねる
「ご想像の通り、実際に体が強くなってるか私の弾幕を受けてもらうぜ。薬がしっかり効いていれば死ぬこたないから安心していいぜ。」
そういって魔理沙は一枚のカードと小さな八卦の形をした物を取り出す
「ちょっとまて!それって効いてなければ死ぬってことじゃ・・・・・・「問答無用!恋符『マスタースパーク』!」ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
シンの叫びも空しく、白い閃光と共にシンの悲鳴が魔法の森に木霊したのであった
「遅いわね・・・・・・」
時は夕刻、紅魔館の前に広がる湖の畔で一人、パチュリーがつぶやく
彼女はレミリア達に図書館で起こった出来事を報告した後、すぐに戻って本を読みふけっていたのだが
シンが湖を渡れないことを思い出し、こうして迎えに来たのだが
「いい加減帰ってきてくれないと本が傷んでしまうんだけど・・・・・・」
パチュリーは傍らに積んである本に目をやる
待ってる間暇つぶしにと持ってきたものなのだが、あまり日にさらすのも良くない
「あら・・・・・・?」
何気なく空を見上げると、ふよふよとこちらに飛んでくる影があった
目を凝らして見るが、元々目が悪いほうなので影が一体なんなのか判断できない
影はそのままふよふよとこちらに向かって飛んでくる
近づいてくるにつれ、その姿がパチュリーの目にもはっきり見えるようになっていた
「おっす。」
「あら、貴女だったのね。」
影の正体は魔理沙だった
彼女は常の黒白の服装に、去っていったときのように大きな風呂敷を背負っていた
箒の先に白い紐が結わえてあり、その先を見ると見知った新人執事がぐったりとぶら下がっていた
「おう、私だぜ。それにしても珍しいな、お前がこんなところにいるなんて。」
「ちょっと貴女に攫われたうちの執事の帰りを待っていたのよ。」
「攫ったわけじゃない、ただ単にこいつが勝手についてきただけだぜ。」
パチュリーの言葉に不満そうな顔をする魔理沙
「で、彼はどうしたのかしら?」
そんな魔理沙の態度を無視し、吊るされているシンに目をやるパチュリー
よく見ると所々何故か焦げている
「あぁ、ちょっと実験に付き合ってもらったら、な・・・・・・」
やっちゃったZE☆っという表情をしながら頬を書く魔理沙
「別にいいけど、あんまり無茶しすぎるとレミがキレるわよ?」
「それは勘弁してほしいぜ。」
パチュリーの忠告を聞いて、冷や汗をかく魔理沙
「そうそうこれ、今まで借りてた本だ。読み終わったから返しにきたぜ。」
そういって箒を降りると、背負っていた風呂敷を下ろしパチュリーに差し出す魔理沙
因みに魔理沙が箒を降りると同時に箒は浮くのをやめ地面に落下、それと共にシンは地面へとダイブしていた
「え・・・・・・?」
魔理沙の台詞に驚きすぎて目が点になってしまうパチュリー
「なんだその心底驚いたって顔は・・・・・・」
「だって、貴女が本を返すなんて・・・・・・明日は嵐でも来るかしら?。」
「お前は私を何だと思ってたんだ・・・・・・」
あまりのパチュリーの言いように肩を落としてため息を吐く魔理沙
「まぁそんな話は言いとして、一体どういう心境の変化?」
「それが聞いてくれ、こいつ私が本を返さないならうちに居座るって言い始めてな。
そんなのごめんだから実験に付き合うならって条件出したらすぐさま了承してきたんだ。
こんなお人好しははじめて見たぜ、まったく厄介な奴を雇ってくれたもんだ。」
ウンザリした様子で事の次第を話す魔理沙
「へぇ・・・・・・そんなことがあったの・・・・・・」
その魔理沙の話を聞いてパチュリーも多少なりとも驚いた
彼は半ば無理矢理ここで働かされている
なので彼がそこまでしてここの仕事に尽くす義理など無い
だというのに彼はパチュリーの命令を忠実に実行して見せた
自分勝手に生きている彼女達妖怪には考えられない思考である
「まぁ、そんな訳で約束は約束だからな。こうして本を返しに来るついでにこいつも運んできたわけだ。感謝してほしいぜ。」
そういって魔理沙は再度大きなため息をついた
「あ、えぇ、そうね、ありがとう。」
少し惚けていたパチュリーは魔理沙の言葉にあわてて礼を言う
「それじゃ、私は帰るぜ。」
そういうと魔理沙は箒を拾い、結んでいた紐をほどくと箒に跨り、空へと舞い上がる
「あ、そうそう、そいつが意識取り戻したら伝えといて欲しいことがあるんだが。」
ふと、思い出したようにパチュリーへと体を向ける魔理沙
「内容は?」
「『契約は続行中、そのうちまた実験に付き合ってもらうから覚悟しておけ』だ、よろしく頼むぜ。じゃな!」
内容を告げると、魔理沙は快活に笑い、そのまま魔法の森へと飛んで行った
「・・・・・・まったく、なんだかんだ言って彼のこと気に入ったのね・・・・・・」
素直じゃない、そう思いつつも飛んで行く魔理沙を見送るパチュリー
「さてと・・・・・・とりあえずつれて帰らなくちゃ。」
そういってシンの方へと向き直るパチュリー
「それにしても、まさか魔理沙を折らせるなんてね・・・・・・」
彼女は蒐集癖があり、気に入った物は相当なことでない限り手放さないはずである
それを折らせたのだから、シン自身も相当の頑固者なのだろう
「そこまで頑なになる必要も無かったのだけど・・・・・・お陰で本も戻ってきたしお礼は言っておくわ、ありがとう。」
倒れているシンに、まるで独り言のように礼をいうパチュリー
「さてと、それじゃぁ行きましょうか。」
そう言って、懐から一枚のカードを取り出し、一言つぶやく
「木符『シルフィホルン』」
言葉と同時に、彼女らの周りに風が巻き始める
その風はシンと魔理沙の置いていった風呂敷に収束していき、彼らをゆっくりと空へと運んでいく
それを追うように、パチュリーも空へと舞い上がる
「まぁ、そのお人好しな性格のせいで、これからもトラブルに巻き込まれないよう気をつけなさい。」
湖を飛びつつ、いまだ気絶しているシンにつぶやくように語り掛けるパチュリー
魔理沙と同様、パチュリーもシンのことを案外気に入ったようなのであった
ここまで、魔理沙との邂逅編って感じですかね
おかしいなぁ・・・・・・予定では前編より短くするはずだったのに、後編のほうが2スレも多く消費してしまった
もうちょい短くまとめられるよう努力しないと・・・・・・
例のごとく批評などは常時受付中、手痛い指摘をお待ちしております
さて、避難所にキャラ紹介書いてこようかね・・・・・・
GJ
東方はわからないが生身で即死魔法の直撃を受けたと把握
そして理不尽な契約するシンに黙祷
>>704 つまるところは
『即効魔法発動!!バーサーカーソウル!!』あたりか?
シンが気絶するまで!!殴るのをやめない!!って感じで。
なにはともあれGJ
クソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレ
クソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレ
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クソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレ
二時から五分レスがなければ私参戦。
708 :
冥王:2007/10/05(金) 02:01:17 ID:???
華麗に阻止
バーサーカーソウルをバカにするなよ。
AIBOの事で頭いっぱいな王様をバカにしたHAGAが悪いんだからな
>>703 投下乙。
東方はよう知らんけど楽しめた。
シューティングだっけ? あれってごっこ遊びだったの?
>>710 そこら辺はウィキを参照していただけると助かる
面倒なら紹介スレに書いておくけど書こうかね?
712 :
710:2007/10/05(金) 02:11:55 ID:???
>>711
いや、いいです。wiki見てきます。
とにかく楽しめましたよ。GJ
∀はマジで後悔した、打ち切りになったのも納得 種以降は売れれば名作と思ってる連中にはお誂え向きの駄作。
ZZF91VGWX∀は放送時、現在売れてないし評価されてないので駄作です
もうすぐここに種と種死も入ると思います
Xは∀やVよりぶっちぎりで酷かったから記憶に残りまくってるよXって薄いよな。∀とかV並みに酷かったら記憶に残ってただろうに。
>>38 F91はクロボンの前座さすがX
目にも止まらぬとは正にこの事だな
>>63 Xは?いや 煽りでもなんでもなくZが一番つまらない
厨は1stからWまで認める。認めないのは種以降。
>>712 すまんね、ウィキ見て判らないようだったらいってくれれば紹介スレに書くから一声かけてください
シン「おいそこのポニーテールで巨乳女!俺とデートしないか?」
春日部に連れて帰ります
そうそう、今回投下したSSにおいて魔理沙がシンにやっていることは
『バーサーカーソウル』+『滅びのバーストストリーム』を想像してくれるとわかりやすい
>>717 投下乙です!相変わらず話のテンポ良いから読みやすいぜ。
てかマスパ食らって死なないとかシンどんだけw
そろそろプリズム・アークがアニメ化だな
三十分レスがなければ シンとラブラブ天驚拳を習得する。
721 :
S.Y:2007/10/05(金) 11:50:10 ID:???
阻止
三分レスがなければ、家族を亡くした頃の過去のシンが
未来の自分を見て絶望する
阻止
最近妹が色々目立っていている気がするんですが・・・。
これから先、私の出番はあるのでしょうか?
二分レスがなければ、舞台がCEに変わる
トップに立つのがまな板女な世界はつまらんよ
トップをねらえ!とな?
>>727 待て、まな板ピンクではなく、ワカメだと思うんだ
クソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレ
クソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレクソスレ
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【帝国の行政区分】
内地・朝鮮(朝鮮総督府)・台湾(台湾総督府)・樺太(樺太庁)・南洋諸島(南洋庁)・関東州(関東庁)
【朝鮮の行政区分】
京城府(けいじょうふ)
京畿道(けいきどう)
忠清北道(ちゅうせいほくどう)
忠清南道(ちゅうせいなんどう)
全羅北道(ぜんらほくどう)
全羅南道(ぜんらなんどう)
慶尚北道(けいしょうほくどう)
慶尚南道(けいしょうなんどう)
黄海道(こうかいどう)
平安南道(へいあんなんどう)
平安北道(へいあんほくどう)
江原道(こうげんどう)
咸鏡南道(かんきょうなんどう)
咸鏡北道(かんきょうほくどう)
>>724 頑張り次第やね。
それにあんたには妹にはない武器があるじゃないか!!
漢のロマン
ド リ ル
が!
きっとシンもイチコロだZE☆
>>732 中の人的にティアナがライバル視してくるんだろうな……
亜音速でかっ飛ぶドリルはシュール過ぎた
【帝国の行政区分】
内地・朝鮮(朝鮮総督府)・台湾(台湾総督府)・樺太(樺太庁)・南洋諸島(南洋庁)・関東州(関東庁)
【朝鮮の行政区分】
京城府(けいじょうふ)
京畿道(けいきどう)
忠清北道(ちゅうせいほくどう)
忠清南道(ちゅうせいなんどう)
全羅北道(ぜんらほくどう)
>>733 漢のロマンかぁ…やっぱりシンもドリル好きなんかね?
……デス子にドリルつけてみるとか?
天元突破デスティニー
いや、種死的に考えるとデス子の武装で一番ロマンがあふれてるのは
ロケットパンチだろ。
>>737 デカイ方のデス子は持ってるよな、ロケットパンチ
五分間にレスが無いならなのはにプロポーズ!
阻止
無駄や
4分レスあったらシン君にプロポーズなの
管理局の人材募集のCMを六課で作るとしたらどうなる?
>>743 シンは確定。
誰が相手役を勤めるかで六課女性陣による戦闘が開始されます。
ぁぁ、これはシンの死亡フラg(ry
5分レスがなければ、シンは私と友について世界を滅ぼす
彼とて嫌であろう、
>>742や冥王、便乗、妄想に追われる日々が続くのは・・・
結局生き残るのはなのはネタなんだろうか……
>>735 どっちかっていうと大剣好き?
>>747 他に有名な美少女が出てくる作品は百合かハーレム系だし。
機動六課板
1.【そろそろ】はやてアンチスレpart824【自重しろ】(832)
2.【神羅製】バイクについて熱く語るスレpart212【最高!】(224)
3.【抜剣】アティアンチスレpart354【ウゼー】(346)
4.【歌姫?】ことりアンチスレpart572【島に帰れ!】(502)
5.フェイトちゃんを便乗させるスレ 985ダーレイジ(71)
6.各世界のデスティニースペック検証スレ その224(912)
7.なんでもかんでも冥王のせいにするスレ part465(455)
8.出番のないキャラ達が愚痴るスレ part429(376)
9.男達が語るスレ 3024スレ目(242)
10.【囁きを】天才達が集うスレ part666【超えろ!】(666)
11.【俺は】シンに安住の地を用意するスレ part153【生きる!】(321)
>>750 異世界の方のスレも入ったのか。
男達が語るスレ凄すぎ
>>750 ウィスパードが出没してそうなスレがあるぞwwww
しお韓並の伸びだなw>男達が語るスレ
鯖等はどうなってるんだろうなw
まあ空間上に映像モニタやキーボードが出て来る不思議世界だから、気にする必要ないかw
六課育児板、母親達が語るスレより
64:子育てに疲れた名無しさん:新暦74年 13:04:05 ID:rindi
最近、うちの娘が長年付き合いの友人達と職場で暴れているってゆう噂を耳に
したんですが、やっぱり怒った方がいいのかしら?もう19になるのに・・・
65:子育てに疲れた名無しさん:新暦74年 13:10:14 ID:momoko
うちの娘も職場で暴れてるって噂ききました。冥王って何してるんだ・・・orz
66:子育てに疲れた名無しさん:新暦74年 13:15:45 ID:puresea
怒れるなら怒れるうちにやった方がいいですよ、うちはそうする前に私がおかしくなっちゃって
怒るに怒れなくなっちゃった・・・・
67:子育てに疲れた名無しさん:新暦74年 13:35:26 ID:eimi
複雑な事情そうですね、心中お察しします。
今横で昼寝モードにはいった子達を大切にしなきゃなぁ・
68:子育てに疲れた名無しさん:新暦74年 13:46:31 ID:puresea
ええ、子供は大事にした方がいいですよ。
子育て頑張れ
>>67 69:子育てに疲れた名無しさん:新暦74年 13:55:42 ID:subaru
ろくに料理できなかったけど最近子供に急かされて料理覚えはじめまつた。
まだまだ、上手く出来ないけど相方と子供が美味しい美味しいといって食べてくれる。
もっとお料理がんばるぞ!!
>>750 天才スレはシン救出に使ったのがそのまま残ったのか?見るだけで頭痛くなりそうだなw
>ID:puresea
/ (: ゚ - ゚)) 煤I?
>>750 11のスレ、立てた奴もしくは住人の一人ってまさかシロー・アマダじゃ(ry
今日はあまりネタがないな、ほとんどなのは関係だし
時期が時期だし当然といえば当然かもしれんが
しかしシンパパとスバルママが定着してきてるよな……
このままだと六課運用期間が終わったときに冥王様がヴィヴィオの親権のことで暴れそうな気がするんだが
みんなスバルの真似すれば解決するんじゃね
シン「ウィッチブレイドを探すたびに出ました。道に迷いました。
泣きたいです。おうちに帰れません。」
三ヶ月前から、シン・アスカさんが行方不明になりました
このスレの状態だと なのはの代わりに スバルがヴィヴィオを止めるのか?
シン「一緒に俺たちの家に帰ろう…」
これなら、スバルが主人公でしっかり確立出来たんじゃ?
そして毎週はやて暴走
>>764 後シンの事もだろ。
はやてが何かの企みをくわだてていそう
六課板掲示板その他
【ヴィヴィオの】シンとなのはの今後を妄想する14【パパママ】 勢い568.0
IDにDOGが出るまでザッフィーに玉葱を食わせるスレ6 勢い199.1
【シンに】コッソリとユーノを応援するスレPart1【負けるな】 勢い0.1
【スカは】ナンバーズで誰がシンを射止めるか予想しよう38【シンのパパ】 勢い870.5
IDにVが出たらヴィヴィオがいい子いい子してくれるスレ362 勢い6271.1
シンのらきすけ発動条件を物理と数学を用いて検証してみる 勢い1.7
シンが死んだ
始まりはこうだ
シンがいつもどおり六課の仕事を手伝わされたり紅魔館の執事をやったり
アイドルのマネージャーをやったり数子にさらわれたりHiME達に嫉妬を主に物理的な意味でぶつけられたり
そんな毎日、そんな何時もの情景が続くと思われた
続くと思われた
あるひ何時ものように追われて逃げるシン君
別にこれは逃走とか脱兎とかそう言う事ではない、これは明日への向かってのダッシュ!
そうだそうに違いない、道筋にいくつも放たれる設置型バインドをかわし、弾幕を流水制空圏で避け
ISを巧にズラし、チャイルドの攻撃やエレメントから放たれる斬撃を穿ちつつ走る、これ即ち明日へのダッシュ
決して逃走ではないと心で己を騙して逃げ続ける
それがいけなかった
テンプレートのように交差点を飛び出す幼い子を見つけてしまったシンは逃走速度のままその子を救い出した事なのか
手を離してしまった風船を物凄い跳躍力で見事キャッチして「次は離すんじゃないぞ」と頭を撫でてやったことなのか
路地裏で大多数で囲む輩を逃走の邪魔と言う事で徹底的にノしたあと何も言わずに走り去った事なのか
ともかく不幸の星が燦然と輝いているんじゃないかと思いながらシンは逃走を続けた
違うぞシン、それは物凄い勢いでフラグを立てているんだ、さすが天然フラグ漢、フラグを立てさせたら誰も右に出る奴はいねぇ!
そしていつもどおり追い詰められてさあもう観念しなさいとなのは達が進み出たその時
空から落ちてきた円盤に腕だけ残して潰れて死んでしまった、とさ
不幸ここに極まれりか。
「……あれ?俺……たしか何空から落ちてきた隕石に潰されたんじゃ」
「あうあう、しんちゃんだいじょうぶですか?」
そしてまた新しいフラグを建てた
「君は―――」
「私ワルちゃんです!ワるきゅーレなのです」 BGM:Agape
周りに集まった女性達の目がとっても痛かった、視線がとっても痛かった、
目元を赤く腫らしてこっちを睨むみんなの目がとても痛く感じ、心配されているんだと感じたと同時に、新しい女難を覚悟した
そういえばコレも中の人同じだったな…
とりあえずネスティとコーラスはシンの嫁
CV鈴村繋がりktkr
その発想は盲点だわ
>>774 それなら、和人の妹のリカを女難に入れて〜〜〜!
>>774 ワルキューレかw 畜生なんか懐かしいぜ!
漫画版ではなんども死んでる和人くんですね
懐かしいと言うが、実は漫画版が完結したのはつい先月
ちなみに最後は、ワルちゃんと大人ワルキューレが同時に存在しているという、なかなかカオスなシロモノだったw
アニメ版も確かワルキューレが二人に分離したな
なのは達に年増呼ばわりされて、シン奪取のついでに時空管理局に全面戦争しかけてくるメーム
ヴィヴィオとワルQに遊ばれるシロことシロッケンハイム
>>783 時空管理局涙目www
ヴァルハラってバッフクランでも裸足で逃げ出しそうな超国家だからなあ
はやてにはお仕置き時空で反省してほしい。
ワルちゃんとシロとシンが一緒のお風呂に入ります
スバルメインのネタじゃなく
3馬鹿+ティアナメインのネタ世界なら
はやてが無茶苦茶をやってなんとかワルキュー達に対抗しそうだな。
もうアレだ、いっそ女難学園作っちまおう
初等部・中等部・高等部に大学、教員まで用意すれば全員納まるだろうし
人外連中? 特別学科扱いでおk
言うだけ言って逃げるぜ!
言い出しっぺの法則ぅぅぅぅぅぅぅ!
女子学園に転校してくるシン・アスカくんですね
VITAセクスアリスみたいな感じでいいや
幼なじみ・隣のお姉さん・美少女転校生ポジを巡って争いが起きるな
>>792 はやてはどうなるww
3歳年上だからどれにも当てはまりそうにないぞw
隣のお姉さん?やめてよね、どう見てもそんなキャラじゃry
生徒会会長:キラ・ヤマト
座右の銘は「やめてよね」
女性陣ならともかく、男性陣なら思いつくのだが
親友→レイ
頼りになる先輩→キラor凸orハイネ
兄貴分→オクレ
……ひょっとして首絞めたかな俺
いや悠久組曲やっててふと思いついただけなんだけどさ
というか正直ネタが多すぎてカバー仕切れません!
>>796 凸はやたら絡んできてうざい先輩ポジだろストーカースレ的に考えて・・・
>>793 このスレのはやてが隣に住んでるとしたらシンは毎日が冒険だな。
生徒会書記:レイ・ザ・バレル
座右の銘は「正直困ります」
>>800 「気にするな、俺は気にしない」
でも良い感じだな
>>789 ちょっと前にそういうの書こうと思って設定だけ考えてたぜ。
学園のある世界に飛ばされたシンがナカジマ家に拾われてスバルとギンガと一つ屋根の下とか。
理事長yagamiとか。
なのは先生のリリカル☆地獄の補習とか。
ギルガメとなかよくなって屋上でジャンプ回し読みとか。
そのせいで風紀委員長のセイバーにエクスカリバー(竹刀)でどつかれるとか。
なんかそんなの。
なんでクロマティな感じなんだwwwwww
なら、
>>796を改変すると
親友→レイ
頼りになる先輩→キラ
やたら絡んで来て鬱陶しい先輩→凸
以外と頼りになる先輩→イザーク・ディアッカ・ハイネ・オクレ
まぶだち→ヨウラン・ヴィーノ・アウル
つまりこういう事か?
愛する人が入学する為にわざわざ留年したひとだろ。はやてさんは
フェイトは便乗して留年か
でも一度留年して、また同じ年に留年すると強制退学になるんじゃないのか?
同じ学年になると
同級生:レイとかイスラとか時人とか同年代色々
先輩:キラを始めとする年上(20くらいまで?)連中
ストーカー:凸
教師:おっさんとか盟主とか船長とか
>>805 すさまじいなwまあ、行状を見れば確かに留年する理由には事欠かないんだろうがw
もう部活に威張りに来るうざいOBでいいよww
某パードゥン高校とかを混ぜた出来もしない電波がですね…
アルバイトと称して各部に助っ人したり妻先妹の名前にときめいたり間違ってドリルに話しかけたら陥没に巻き込まれて…とか。
ドルファンや初音島、六課と数の子の大半は学生であとの冥王と便乗、yagamiとかが大学部(or教育実習生)とかね?
……収集が付かなくなりそうだ
>>806 そこまで便乗するフェイトさんの根性に感動したw
>>807 高校は8年在学できる
一度留年した俺が言うんだ、間違いない
エリオとかキャロとかは懐いてる後輩か。
マユたんの同級生だろ。
何?年齢が違う?そこは気にするな
ユーノは一方的にシンをライバル視しています
>>811 体は持っても精神が持ちそうになさそうだな、
精神的癒しな存在がいりそうだな
>>817 このスレに該当しそうなキャラがいるとでも?
体育教師:サトー、トダカ、ババ、カイルetc.
???「パラレル・パラレル・高校生にな〜れ」
>>817 キャロ、ゆたか・・・妹系
ステラ・・・天然系
ヴィヴィオ・・・娘系
何の問題も無い
>>818 六課板の目立たないスレに答えはあるであろう……
>>818 ヴィヴィオとレン、ハサハにマルルゥやダンセイニ等のモフれるorマスコット的なキャラとかじゃないか?
間違ってもネコ・○○○シリーズは入れたらアカン
なぁーにキャロとかゆたかとかヴィヴィオとかファリエルとかハサハとか(ry
結構いるじゃまいか
>>822 らきすた混じってるw
え? あれも入れるの?
なんというカオスな学園生活。
シンに安息な時間が全くなさそうである
理系教師:元祖冥王、ユーレン、スカリエッティ、ヴィア、アルディラ、ゲックetc.
生徒からの声
「授業が難しすぎて分かりません」
シン「よーし。アスカ先生がわかりやすく教えてやるぞー。」
生徒A「アレを理解するなんてやるな。アイツ」
生徒B「全速前進だ!」
生徒C「天才だな」
他スレでシンを癒やしてるヒロイン達もこのスレに来たが最後・・・
>>830 他スレでシンを癒しているヒロインってことりの他にいたか?
>>828 サモ4まではいっとるんか…
体育:ザフィーラ、ヤッファ、シグナム
生物/科学:シャマル(偶にブチマケモード)、琥珀(?)
地学教師:仮面皇
校医:クノン
こんなんかね?
学園妄想してたら何故かおねティが混ざったが気にしない
そういえば、こんなすげぇカオスな学園を纏められる理事長なんているのか?
用務員:ポムニットさん、マーナ
デュランダル議長しかいないだろ
しかしいくらアブノーマルな議長でも今回ばかりはちょっとしんどそうだw
あの面子を纏められそうな人間はワカメ議長ぐらいしかいないと思う。
>>703 超亀レスだがGJ!毎回楽しみに見させて貰ってる。
この調子で行くと、妹様との出会いが楽しみだ。
そして弾幕避けゲームを弾幕耐えゲームにするシンに笑ったw メチャ丈夫な設定は本当によく使えるなww
ハマーン「シャア大佐〜」
デュランダル「ハマーン!?ひ…人違いだ!」
ここまで混沌な学園ともなると、下手したらスズケン絡みの作品も乱入してきそうだな・・・
アティ先生のドキドキはちみつ授業
なのは先生のドキドキ教導授業(S.R.B飛ばしもあるよ)
東西南北の名前を持つヒロイン達がやってきます
議長も色々女難がありそうだな・・・
肋骨の骨が一本ないヒロイン達や新聞部部長まで来ます
>>845 あの新聞部部長はどうかな・・・。
アニメ版準拠なら歩にべったりだし、漫画版なら正体は目的持って潜入してる
なんちゃって女子高生だし。ヒロインとして使うのは難しそう。
カレー好きの女、ブラコン女、メイド、残りは略 がやってきます
凸リストラしてアイズが来ればいいよ
>>846 ヒロインとしてではなく、お笑い要員としてでなら使えるんじゃね?
シンジきゅんとカヲルくんとアスカちゃんとレイ様がやってくるよ!
ってか、何絡みだwww
あの新聞部部長って結局最後は漫画版でも歩に惹かれてたって事でいいのかね。
エヴァといえば第三衝撃起こらなかった世界の三年後って設定で、17歳シンジの学園物とかやるらしいぞ
きっと、そのつながり
綾波育成計画の主人公の声がな…
ってのはまあどうでもよくて
名前?
なんたるカオス……。
とりあえず家族構成はこんな感じかな?
父 サトー(連ザより)
姉 ラクス
妹 マユ
娘 ヴィヴィオ
……家族だけで十分カオスに出来るよな。
俺的には父親役はトダカさんの方が合いそうだな
ラクスよりミーアさんの方がいいよ
十二の国から女王達も連れて来るか。中の人的にはネズミに変身できるマスコットキャラだしなw
この学園は、身近なところでアッシュフォード学園とも盛んに交流しております
シン「俺、男塾に行くよ」
天才ハッカーやFLAK、ハッカー集団に電子体幽霊まで出て来そうだな
もうさ。シン以外の家族みんな女でよくね?
理事長か祖父には中の人が偉い人のことが多いサモン3のゲンジ翁なんてどう?
――とある世界、ひょっとしたらそんな可能性もあったのではないかという荒唐無稽極まる世界。
暦は秋、長い休みも終わって学生たちは二学期からの生活に憂鬱になりながらも学び舎へと足を運んでいた。
「……帰りたい」
「新学期を目の前に控えた学生とは思えないセリフだな」
どんよりとした雰囲気を纏ったシンの言葉にレイは表情を変えずに答える。
「うう、だってアレだぞ? 一学期だけで俺どんな目にあったか知ってるだろ?」
「気にするな、俺は気にしない」
「俺の問題なんですけどねぇ!?」
精一杯凄みを利かせた視線を見事なまでに軽くスルーされ、シンはさらに落胆する。
「……また今日から爆発と乱闘とその他もろもろに塗れた日々が始まるのかよ」
「はぁ、聞いてる限りじゃ賑やかそうな感じがするけど」
「聞くだけなら何の影響もないからな」
と、反射的に答えたシンの顔が上がる。いつの間にかすぐ傍に帽子をかぶった鮮やかな赤い長髪の少女がいた。
「ことり」
「おはようっす! シン君もレイ君も夏休みぶりだね」
びっ、と人差し指と中指で敬礼する少女――ことりに頷きを返しながらレイは補足する。
「あぁ、正確には4日ぶりだな」
「……やめろ、その4日で何があったのか思い出すだろ」
シンは「これから大学で合宿や! シンも将来のために参加しとき!」と声高に宣言して寮から引っ張り出され
たことを思い出してさらに沈み込んでしまった。というかただ昼夜問わず大学生たちに引っ張りまわされただけの
4日間だったが。
「……何か触れたらいけない話題みたいだね」
「昨日まで連絡すら取れなかったからな。一度だけモールス信号でSOSを送られてきたが」
「受け取ったんなら助けに来いよ!?」
今さらな文句を言うシンの足元からさらに新たな声が上がった。
「うむ、それも人生、あれも人生、だがアチシはキャット。だからそんなの関係ニャー!」
「残念なことにネコも神ではないんだぜマイブラザ。救えない女難もあれば守れない女難もあり。フルスロットル飛
ばしに飛ばして貫け汝の女難ウェイ!」
白と黒の猫っぽい何かはそれだけ言ってさっさと立ち去った。呆然としながら三人はその背中を見送り、
「――俺の未来は猫(?)に断言されるほどに救えないもんなのか」
ガクリとシンは両膝をついた。もはや完全に「ウツダシノウorz」モードである。
「あ、あはは……あ、そろそろ私行かなきゃ。ゴメンね」
「合唱部の朝練か」
「うん。シン君、もし暇だったら放課後音楽室に来てね! フェイトさんや春香ちゃんたちもいるから!」
そう言ってことりは走り去っていった。
「シン……」
未だにうな垂れたままの学友の肩にレイは手を置いた。
「気にするな、俺は気にしない」
「そればっかかよ、アンタって人はぁっ!」
虚しいシンの叫びが、憎たらしいほどに晴れ渡った空の彼方に消えていった。
文章はここまでです。続きを読む場合は『らき☆すけ! らき☆すけ!』と(ry
というかマジで続きませんからね!
GJ!吹いたぜwww
是非続きをwww
らき☆すけ! らき☆すけ!
ギアスか……そう言えばここでは不思議と一度も話題にのぼらなかったな
クロスSSスレの方だと、扇グループを助けてカレンに一目惚れされたり、
サザーランドでランスロットとタメ張った上にユフィとのフラグも持っていかれてスザク涙目だったりと、活躍してるんだが
>>866 GJ!
モールス信号でコーラ噴いたwwシンレイお前ら何やってんだよwww
そしてことりが至極まともで感動した。久しぶりにまともなキャラを見た気が(ry
>>869 でもスザクとタメの件は向こうでも賛否両論だったよーな……
まあルルとかアシュフォードの面々が加われば災難が加速するのは間違いない
>>840 サモナイ3は女難ヒロイン+鈴健代表だからな
探せば普通に他にもあるだろうな
>>867 GJ!らき☆すけ!らき☆すけ!
続き見たい
まさに、心霊(シンレイ)現象
中の人つながりならば何度かネタ出てる超重神も
シン「どうだ、気持ちいいもんだろ?」
美希「ハニー、私・・・」
シン「でもほら、まだまだ一杯残ってるからまだまだだな」
美希「ハニー、そんな・・・私もう・・・」
千早「こら、何やってんですか!!」
シン「お、千早か。」
美希「千早ちゃんすごいのよ、ハニーこんな難しい問題といちゃった」
千早「数学・・・」
シン「ああ、テスト期間が迫ってるらしくてな。このくらいなら俺が教えれるから
教えてたんだ。どうだ?美希、わからない問題解いた後は気持ちいいだろ?」
美希「うん、でもまだこんなに残ってるのはなぁ・・・」
シン「ほら、アイドル業にうつつを抜かしてるなんて言われたくないんだろ?
それならやったやった」
美希「う〜」
千早「・・・・・」
数分後、年少組相手に授業をしているシンの姿があったとかなかったとか
>>855 家族構成は四馬鹿兄弟スレと同じでいいんじゃね?ww
長男キラ:ニートのダメ人間
長女ラクス:つるぺた唯我独尊女
次男凸:禿でシンの理解者
次女カガリ:バカ
三男シン:家事が得意のスーパー苦労人
いかんw
他スレとのクロスはやめとこうと思っても、
つい妄想してしまってとても収拾がつかないカオス展開になるww
キラと凸はどうかと思うが…
まああまりにカオスだからこの話はこの辺で終わりでいいんじゃね?
家族構成とか学年別クラス設定とかうっかり書いちゃった部活とか…
初期GB程度の処理能力しかない脳髄にはちと厳しいのです
というかアイマスと悠久だけで本気で手一杯っていうかだったら脳内に妄想止めとけよ自分orz
>>876 相変わらずこのシチュはw
しかし美希で勉強と聞くとどうしても保健体育のアレがですね(ry
なんとなくだが、彼らは異世界だからいいと思うんだ。
いや、らきすた風の学園生活もいいんだがさ……
OP前
シン「三ねーんB組ー!」
レイ・イスラ・時人「アティせんせーい!」
キラ「はいはい……」
すまん、ちょっと吊ってくる
>>879 スレの空気を読めないバカがここに1人いるな
学園設定はかなり練り込まないと中途半端になるからなぁ
逆に言えば練り込みさえすればそれなりの形になりそうだが
まぁ何人かいないとすぐ息切れしそうなキャラ数だが
>>882 お前みたいな発言が荒れる原因を作るんだよ馬鹿
にしても確かに今まで出た作品のキャラが揃えば学園の一つや二つは出来るわな
人外連中の学科は擬人化MSに猫にショゴスにネコっぽいなにかと一番カオスな気がするが
チャル大の知り合いが学食に来てウザイ
あと芭巣亭はもう2台食券販売機を増設してほしいな
あんまりキャラが多すぎる学園物は展開が逆に難しくてな
>>833 学園長 ラダビノッド(若本)もしくはブリタニアもしくはバルバトス
物理教師 香月夕呼
889 :
886:2007/10/05(金) 23:13:26 ID:???
やべ誤爆した
デュエルアカデミアの理事長である海馬社長でもいいか
>>871 そうか?
シンとスザクの戦闘経験の差を考えれば妥当ってのが支配的意見だったと思ったが…
まあこの件はスレ違いだから置いておくとして、シンが騎士団にいれば成田あたりで余裕でコーネリア捕虜にできるな
ついでに港で、扇の代わりにヴィレッタも御持ち帰りするシン
以下、こんな感じ
ゼロ「……それにしてもシン……お前はつくづく女を拾ってくるのが上手い奴だな」
シン「……他人が聞いたら大いに誤解されまくる言い方はよせよ」
ゼロ「まあ、不安要素を摘んでくれた事には感謝するがな。以後、二人の世話はお前に一任する」
シン「E〜〜〜〜!?」
ゼロ「仕方無かろう。イレブンは皆ブリタニア人を憎んでいる。お前以外の者には任せられんのだ」
シン「……分かったよ、やってやるさ!俺が彼女達の面倒を見る!その代わり、騎士団の他の連中(特に玉城とか)には手を出させないぞ!」
ゼロ「無論だ。お前の働きに期待しているぞシン」
>>887 このスレの性質上シンありきの話でなきゃならないからなおさらね
それこそ高等部以外は自発的にシンが行きそうにないのがネックか
>>888 若本ばっかじゃねーかw
>>888 バルバトス
「シンの横に立つんじゃねぇ!!」
「女に媚びの二文字は無ぇ!!」
「惚れ薬なんぞ使ってんじゃねえ!!」
「プレゼントに頼るか雑魚が!!」
「ぶるぁぁあああああああ!!!」
>>888 他にやれそうなのは…
アウグストゥス
マイヤー・V・ブランシュタイン
華麗なるヴィクトリーム<人外学園限定か?>
とかかね
そういやつよきすの学園長も若本か
確かに若本なら学園長だろうが理事長だろうが問題ないなw
風紀委員:ジュール隊
とりあえず、このままだと幼馴染役を争って死闘
担任の先生役を争って死闘
街角でパンを加えてぶつかる役を争って死闘
不良に囲まれているところを助けられる役を争って死闘と、世界が何個あっても足らんなw
まぁシンのらき☆すけは自らフラグを立てようとするものを拒絶する性質「フラグクラッシャー」をかねているから問題ないか……。
美化委員のぬーべもとい砂漠の虎もとい本田ヒロトがな…
>>896 そこに音夢が入るわけですな
あとなんとなく隠者娘
香月夕呼先生って誰だwwwww
>>897 某学園もののラノベで有った様に総ての曲がり角に食パン咥えて待機する女性陣の姿がですね(ry
>>899 ベルフラウも・・・ってアレは委員長だったか
>>900 マブラヴってゲームがあってな…
正直、タイトルが間違いやすいゲームだと思うんだ
やはりバイクで全ての曲がり角を突破するシンが(ry
>>900 マブラヴに出てくるトンデモ教師
球技大会を屁理屈と脅しでスパコン導入した本格サバゲー大会にしたりとまぁそんな人物
バイクで事故って、一時的に記憶喪失になるシンが
,-ー──‐‐-、 ,-ー──‐‐-、
,! || | ........... ,! || |
!‐|--------┤. .|-|--------┤
.|:::i /´ ̄ ̄`ヽi . .|:::i /´ ̄ ̄`ヽi
.|:::i |./ ( ゚ - ゚))||. . . .|:::i.|/ (‘ -‘)x)||
|::::i |. . . || . |::::i |リイン.ソース ||
|::::i |リイン.ソース || . |::::i | U ||
|::::i L___________」| . |::::i L___________」|
|::::i : : : : : : : : : | . |::::i : : : : : : : : : |
`'''‐ー------ー゙. .`'''‐ー------ー゙
シン「どっちのソースを使うか迷うぜ!」
/ (# ゚ - ゚)) ソースではない、フォースだ!
と、言うべきなのだろうか…?
シン「リインソースは俺が貰いました」
>>881 OPテーマ
「もってけ!学生服」
EDテーマ
「かえして!俺の平和」
歌:シン・アスカ&イスラ・レヴィノス&遠野志貴&沖田総吾(CV:鈴村健一)
「かえして!俺の平和」
紅茶噴いたwwww
みんな同じ声じゃないすか
ぶっちゃけ眠いんだが1000取り合戦見届けてから寝るわ
今日中に1000まで行くとな?
……いくかもな
>>917 朝までかかるんじゃないか?
やめとけw
>>917 / ( ゚ - ゚)) お前はもう……眠れ…
SSの一斉投下でも来ない限り朝までに
>>1000は来ないだろうな
学園物やるんだったらこうするのがいいと思うんだ
全キャラだすとカオスになるから、まず自分がメインに書く作品のキャラを明記する
で、その作品のキャラたちをメインに据えつつ、ライバルとして他作品のキャラをちょくちょく出して悶着させる
簡単に言うと、他作品クロスオーバーを学園という箱庭の中でやっちゃえばいいんじゃね?って話
>>923 まぁ妥当なライン、というかそれがベストか
危惧する点は各作品のキャラごとの関係とかは『先にやったもん勝ち』な感じになってしまうところかな
>>866の時点でいくつか繋がってしまった線もある
そこをフリーダムにすると書く職人ごとで違和感が出てしまうかもしれんし
シン「隣の家から銃弾の音とタービン音と卵焼きの臭いがすんだ」
学園物かぁ・・・
『学園』
ザッピングシステムで登場人物の視点を切り替えながらすすめるAVG
物語は文化祭の準備に追われる人々の様子を描く。
上手くザッピングしていかないとシンが大変な事になり文化祭当日シンは病院で
過ごす事になるぞ。(ちなみに8割ほどがBADエンド)
>>912を見たらこんな電波受信した。
もってけ学生服
歌:シン・アスカ&イスラ・レヴィノス&遠野志貴&沖田総吾(CV:鈴村健一)
曖昧3センチ そりゃぷにってコトか? おいっ!
らっぴんぐが制服だ 不利ってこたないぜ ちっ!
がんばっちゃ やっちゃっちゃ
損と キャッチ&Release ゲッツ
汗(Fuu)々(Fuu)の胸に honey‘ honey’ FREEZE!!
なんか辛い なんか嫌
愛してない あり?一個が違ってぜ
悩み坊 高鉄坊
うまい棒 いい加減にしやがれ
飛んでった あの子の火照るカラダって
所謂 普通の男の子?
驚いた俺だけ? 豚骨ラーメンおかわり だだだ
DON−DON 応援団
Let‘s get! アップルパイ
RAN−RAN 歓迎会
Look up! 女難か
はい! 存在感・・冥王星
ぶつかって 撃沈だ 呆然
大いに歌って 答えは聞いてない
もっていけ! 最後に笑うのは俺のはず
学生服だから 結論
月曜日なのに 機嫌悪いのどうするんだ?
Yシャツがいいんさ カッチョイイ
接近3ピクト するまでって ちゅちょだ あは☆
がんばって はりきって My honey‘ honey’ PLEASE!!
すまん吊ってくる orz
>>924 書いてて思ったことを見事に指摘されたんだぜ
そうなんだよな、こうすると基本キャラ設定は職人達の相互補完になってしまうんだが
そうすることでキャラに違和感持ってしまう人もいると思うんだよなぁ・・・・・・
やっぱりこれだけ大量のキャラがいると難しいもんだなぁ・・・・・・
>>927 男衆が体操着で踊ってるのを幻視したwwwww
>>928 まぁそこはそこ、楽しめればおk的なふいんき(ryでいけば…
と思ったが何気にこのスレって各作品ごとのこだわりが強かったりするからなぁ
予想はできたことではあるが…なんだこのもったいない感は
つーかこのスレの住人って職人の作った設定に拘りすぎてるように思うなぁ。
雑談のはずなのに誰かしら職人の設定前提で喋ってたりして違和感を憶える。
難易度高いな……
>>926 文化祭の準備に追われていて、みんな忙しいけれどプレイヤーが
正解を選択しない限りどんどん準備が遅れていく。
シンはいわゆる『雑用係』(どいつもこいつもシンを引き込みたがった所為)
食していて、忙しそうな所を選択して移動。行動に成功するとその部署の
ステータスアップ。
上手い事バランスよくステータスをあげていかない限り、バランスを崩した
演劇大道具の下敷きになったり、出店の試食で食中りを起したり、
科学部の出し物の爆発に巻き込まれたり、絡繰り愛好会のロボに踏まれたりで
病院エンド。
上手い事当日までに準備を完了できれば、途中で一日自由時間を貰える。
好感度の高いヒロインと文化祭巡り。
……あったらプレイしたいな。完成度次第で3kまで出す。
>>928 流とか固定せずに"学園"の一部分を抜き出す積りで書いていけば良いと思うんだ。
これなら電波の赴くままにキャラ追加してもそのキャラ判る人はより膨らませれるだろうし、判らなければ出さなきゃ良いだけなんだし。
ただデス子とか地獄姉妹とかの擬人化系は"学園"モノ用の統一設定が必要かもね?
>>927 最後は全員学ランで大鐘音か、『女難』ってかかれた旗をはためかせて
>>932 まぁそれは確かに
まぁそれ以前に書く人が出てくるかが問題だが>学園ネタ
しかしこのペースだと日が昇るまでに1000いくかもよ
>>917w
>>928 てか、総合女難って体系的に、ごちゃ混ぜ学園物ってのはネタに尽きない筈なんだよ
ただこのスレは、とある騒動のせいで原作の設定に敏感になりすぎちゃってる感があるから
そのせいですごく難しく感じるんだと思う
>>932 そうか?昔からいた俺としてはとある真性の騒動のせいで
原作のキャラ設定にこだわりすぎな人間のほうが多い気がする
職人の設定前提で喋ってる話ってなのはネタぐらいだと思うしね
ちょっと設定いじるとすぐに改悪だなんだって騒ぐ人はネタスレに向いてないと思うよ