シンとマユが姉弟だったら  第3話

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240通常の名無しさんの3倍
>>221のアナザーストーリーを考えてみた
かなり、兄妹スレに影響を受けているというかクロスネタになるかもしれないので、苦手な人はごめんなさい

先生「申し訳ないが授業の妨害になるので廊下で立ってください。」
マユ「なっ!! 保護者に対して何て事を・・・・・・・さてはお前は凸!?」
先生「違う!! 私は鈴木(仮)だ!!」
マユ「ええい!! 下僕、出番だ!!」
キラ「マユちゃんの・・・・・」
鈴木(仮)「ええいっ、許せ!!」
キラ「あべしっ!?」
先生は一撃でキラを倒した。
マユ「何ですって!? いくら、下僕とはいえスパコディなのよ!! どうして・・・・」
鈴木(仮)「俺には多くの強敵がいた・・・・・・中でも・・・・・・」

241通常の名無しさんの3倍:2007/09/13(木) 23:41:50 ID:???
L「久しぶりだな、鈴木(仮)・・・・・・・・」

L「鈴木(仮)、私の名前を言ってみろぉぉぉ!!」

L「こんな町も富も名声も権力も空しいだけ。私が欲しかったのは・・・・シンだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

L「お前の為だけに死ぬ女が1人ぐらいいても良い・・・・・」

L「そう、私はこの世で誰よりも強く・・・・・・そして美しい!!」

L「行きましょう、シン。そして、時代を切り開くのです。私たちの未来の為に!!」

L「シンへの愛ゆえに私は苦しまなければならない。シンへの愛ゆえに私は悲しまなければならない!!」

L「シン・・・・・・悲しみを怒りに変えて生きろ、私の為に。」

L「バ・・・バカな。私が・・・このLが震えて・・・・・・・」

L「万人が認めてもこのLだけは認めませんわ!!」

L「シン、貴方の命を貰う!!」

L「な、なんという男よ・・・・こ、殺せない。このLにシンを捨てる事は出来ない。シン、貴方への愛を一生背負って生きてみせますわ!!」

L「名もいりません、光もいりません。私が望むのはただひとつ。貴方を倒して、シンを自分のものにする事のみ。来いっ、鈴木(仮)!!」

L「鈴木(仮)・・・・・・いいでしょう。ならば砕いてみなさい。この拳に私の生涯全てを込めて。受けて見なさい、私の全霊の拳を!!」

L「天に滅しなさい、鈴木(仮)!!」

L「・・・・既に見切っておりましたか。私の拳にはもはや、貴方を砕く力を持っていない事を・・・・・・」

L「今こそ、悟りました。貴方は今日まで死を見切って生きてきたのだと。凄絶なる強敵たちとの戦いの間の中で生と死の間を見切ってきたのだと。」

L「・・・・強敵か。思えば、私には強敵と呼べる女はステラしかいなかった。」

L「見せてください・・・・このLを倒した男の顔を・・・・・・・見事だ、我が強敵よ。」

L「さらばだ、鈴木(仮)。私もまた天へ・・・・・ステラの元へと帰りましょう。」

L「このL、天に帰るに人の手は借りませぬわ!!」

L「私の生涯に一片の悔いなし!!」
242通常の名無しさんの3倍:2007/09/13(木) 23:43:49 ID:???
鈴木(仮)「・・・・・・シンを愛する余りに姉王を目指した悲しい女。それが我が最大の強敵、Lだった・・・・・」(涙を流す)
マユ「(なんか話が長い・・・・・・・)」
鈴木(仮)「思えば、シンへの愛を手に入れたいが為に多くの女が戦い亡くなった。異次元世界のK・I、T・H、K・T 、Y・T、N・T、H・T・H、H・Yもそうだった・・・・・・」
マユ「(誰なのかはシンたん関連のスレを見てね)」
鈴木(仮)「思えば、皆、愛に翻弄されていた。そして、Lの死と共に俺は誓った。死ぬその直前まで一途にシンを愛し続けた彼女たちの為に、俺はシンを守る為に生きていくと!!」
マユ「ふん、脆弱なり・・・・・姉王も堕ちたな・・・・・・・」
鈴木(仮)「貴様・・・・・」
マユ「引かないの? 死にたくないでしょ?」
鈴木(仮)「・・・・・ふっ、俺の墓標に名などいらぬ!! 食らうが良い!! 我が最大の強敵の無敵の拳『武羅魂奔列』を!!!!!」
マユ「そんなもの!! 超級覇王マユだああああぁぁぁぁああん!!!!!」
シン「あっ、下校時間だ・・・・・・・」
ステ「シン、帰ろう。」
シン「うん!!!」