初心者の為のSS練習スレッド

SSを書いてみたいけど勇気がない
いっちょ思い浮かんだけど文章に自信がない
などの初心者が作品投下の度胸を付けるスレです
批評する人は書く人があくまで初心者である事を念頭に置いてください
ただの叩きは荒しと見なします

>1
勇気がないとかナメたこと抜かすな

http://0bbs.jp/skip-a-way/

>>1
死亡スレの>>1の方ですか？

死亡？爆殺スレの住人ではあるけど爆殺スレの事？

テンプレ漏れ
・書き捨て上等

このスレを初期練習用にして慣れたら新人スレで連載すればどう？

>>6そりゃ書き手の自由だべ

死亡スレの素晴らしいSSを書く1が練習用に立てたスレだとおもたw

>>6
お断りします

新シャア板でそんなにＳＳ書きたい初心者ているのか？

夢を見た。夢の中で俺は知らない奴らと馬鹿騒ぎをしていた。懐かしい様な気がしたが、俺はそいつらの面を覚えていない。
夢の中でははっきりと覚えていたが、目が覚めたら綺麗さっぱり忘却の彼方だ。知らない誰かの事なんてどうでも良い事なんだろうが凄く気になる。
魚の小骨が喉に引っ掛かった様な感じ……違う、クシャミをしようとしたら途中で止まった様な感じか？いや、そんなくだらない喩えなんてどうでもいい。
引っ掛かるのは奴らの顔に慨視感を覚えた事だ。覚えが無いのに懐かしいなんてオカルトじみてる。とんだナンセンス……まるで大昔の三文小説みたいだ。
実は俺は伝説の勇者の生まれ変わりで使命に目覚めて蘇った大魔王と戦う為に旅に出るってか？馬鹿馬鹿しい。くだらなさ過ぎて吐気がする。

俺はファントム・ペインでコーディネーター共を血祭りにする為に作り出された存在だ。無茶な後天的な強化の為に未来は無い。心の中で毒づく。

No Future For Me！ L.A.M.F.！

誰に向けての罵倒なのか分からない。多分俺以外の全てに対してだろう。
好きでエクステンデットになった訳じゃないが、なっちまったものはしょうがない。精々派手に暴れてウサを張らすだけだ。

「……スティング、準備はOKか？」
オペレーターの声が聞こえる。俺に指図するんじゃねえって言ってやりたいが我慢をして素直に応えてやる。
「……OK。俺も新しい相棒も早く戦いたくってウズウズしてるぜ」
MSを起動させると心地良い緊張感が体を包み込む。なんかのスイッチがONになったみたいに頭の中がクリアーになっていくのが解る。
……まるで根っからの戦闘狂だな。報われねえ。まあ、報われた所でその時は棺桶の中だろう。
「……発進準備OK！　スティング、好きなだけ暴れてこい！」
言われなくてもそうする。いや、それしか出来ねえ。あいつら……アウルとステラの分まで暴れて来てやるよ。

……？ ちょっと待て。俺、アウルとステラって言ったよな。誰だそいつら？　俺にもヤキが回ったか？寝ても無いのに夢を見ていやがる。そろそろ年貢の収め時かもな。

どっとはらい

「わたくしはラクスクラインですわ」

ブビッブビビビビィィィーっ！！！
ブボォッブリョブリョブリョオッ！
チョロチョロ…シャー………



どうだこの俺の才能は

>>11
GJです
喪うしかなかったオクレ兄さんの人生は種キャラ屈指の儚さだと思ってる
エクステンデットの記憶操作ネタは非常に美味しい題材だよな

>>12
種世界の理を見事に現してるな

えーと、つまりこのスレは
初心者が度胸をつけるためﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾗﾊﾗしながらも練習するためにＳＳを投下するスレですね？
そして初心者の投下作品をツマランとか言わずにアドバイスしてあげる……あれっ？

>>11
面白そうではある。状況の説明が無いのが気にかかるが大体の創造は付く。しかし説明はしっかりした方がいいな。解らん奴には解らんだろうから少し不親切であると言える。

初心者にしてはそれなりに書けている方だと思うぞ。

>>12
失せろ

>>12
ＧＪ！！

第一話
　ねえ、皆。
　皆の周りにコーディネーターっている？
　私はマユ。
　おっきな声では言えないけれど、マユはコーディネーターなんだ。
　職業はアイドル小学四年生！
　子供だと思ったら大間違いだよ？
　CDを出せばヒットチャート一位は当然。
　写真集の売り上げもDVDの売り上げもダントツ。
　オーブじゃ向かう所敵無しなんだから。
　マユはなんでも出来る女の子！

　今日は新曲のレコーディング。
　タイトルは「ドンペリニョンなんてへいちゃら」って言うんだ。
　実はマユはお酒は飲んだ事が無いんだ。
　だからドンペリニョンの味が分からなくて。
　マユ、ちょっぴり心配。
　上手く歌えるかなあ？

　　ドンペリニョンなんてへいちゃら

ロマネ・コンティもアブサンも要らない　私を酔わせるのが出来るのは貴方だけ
貴方の瞳はスタウトね　私は貴方に迷い込む
私はサロメ魔性の女　貴方を誘惑してみせる
貴方は伊福部マーチでバリアを張るけど　サロメはバレエ　伊福部マーチはゴジラ
ヨカナーン　ヨカナーン　私は貴方に素顔を見せない
メイクが濃い訳じゃ無いわ　スーパーナチュラルメイク　所要時間三時間
ドンペリニョンなんてへいちゃらよ　だって私はボジョレー・ヌーボー
出来立ての味は如何かしら？　貴方を虜にしてみせる

　うーん、難曲。
　今日中にレコーディング出来るかな？
　マユ、ドキドキだよう……

すいません。タイトルを付け忘れちゃいました。
マユは☆アイドル♪です。

>>17
マユ主人公作品であればマユスレと言う該当スレがありますのでこちらにどうぞ。
もしシンじゃなくてマユが主人公だったら21
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1174857452/

誘導厨晒しage

マユスレはペドフェリアなお兄さんばかりで怖いから……
ごめんなさい

>>19
「もしもし、私マユ。今あなたの後ろにいるの」

>>17
すごい歌ww
きっとネタがてんこもりな歌なんだろうけどサロメしか分からん

>>14
つまりあのスレが失って久しい当初の目的をここで初心に戻ってやろうっていう試みなんだろ。

ロマネ・コンティと共にアブサンが出てくるのに笑った。確かアブサンは製造中止だった筈だがCEでは製造されているのか？ならばCEの人間が常軌を逸脱為ているのに合点がいく。
スタウトと言う事は黒みがかった瞳と言うことか？
サロメと伊福部マーチを絡めたのには脱帽。CEにその二つがあるのかと云う突っ込みはあえてしない。
文体とは裏腹に細かい知識がなければ理解出来ない歌詞にアンバランスさを感じたが、それはそれで面白い。

更なる精進を期待する。

このスレのほうが気軽に投下できそうだね。

>>24
別に目的は失っていないよ？ 現に初心者も投下したし。向こうのほうは度胸がいる。

度胸がなければ職人とは言えん。

>>26
実質役割果たしてないっしょ、殆ど
>>27
>初心者が作品投下の度胸を付けるスレです

ド新人はまだ職人じゃない・・・・ただのＳＳ書きさ。

新人とはなんぞや？

>>30
漏れの事

まぁ、気軽に投下して変な度胸付けて糞SS量産してくれればいいさ

>>32
はいよー！

>>32
同人SS痛様巡回ご苦労様です
わざわざ初心者用と銘打ってあるスレにまで唾吐きにくる程SSに飢えてんですね

初心者スレ―初心者が作品投下の度胸を付けるスレ
新人スレ―新人（初心者も）がSSを添削してもらうスレ
で良いの？

>>35
そんな事は職人が決める事だろ。読者が決める事じゃない。

新人スレなんてスレタイに新人が入ってるだけだろw
それにこんなスレで度胸つけてからじゃないと書けないなら最初から書くなよw

>>37
同感だな。チキンはSSじゃなくてマスでもかいてろってね。

>>37-38
汚い油乙

そもそも>>1はSSを投下したのか？

＞汚い油乙
反論できない人がよく使いますね＾＾

>>41
反論できないというより、反論する気も起きないほどの下らないレスが付けられた時によく使われるな。

スルーできない池沼の魔法の言葉だろ。汚い油ってのは。

　というかこのスレ、基本なところは書いておかなくても良いの？
　「台詞の最後は句読点がいりません」とか、三点リーダ『…』やダッシュ『―』は偶数個ずつ
使いますとか。その辺りを一行四十から五十文字辺りで改行しながら書いておかないと、
初っ端オリ設定を設定集の形で書いてしまって本編が始まるより前に叩かれる人が出てきて
しまうかも知れんよ？

そこまで過保護になる必要はないだろう。職人を目指すならばその辺は自分で理解すべき。

投下待ち

取り合えず新人スレの方が投下するのに良さげだからそっちに行く。それじゃ。

「あれはザフトの艦だ！」
　テロリストの乗るピンク色の戦艦を背に、さっきまで共に戦っていた同胞に火器を向ける。仕方のない
事だった。
「ジュ、ジュール隊長？」
　戸惑いの声を向けてくる一般兵のザクの頭部を貫いた。フリーダムなんかの真似はしたくないが、出来
るだけ殺したくない。だが、死んでしまってもそれはしょうがない事だった。
　デュランダルにつくかラクスにつくか。賭けだったがストライクフリーダムとインフィニットジャステ
ィス、キラ・ヤマトとアスラン・ザラを擁するラクス・クラインについた。
　ヘブンズベース戦から連戦続きのザフト軍は瞬く間に宇宙の藻屑となってゆく。
ーーああ、俺は間違ってはいなかった。
　二年前にも彼らの戦闘を目の当たりにした。あの時と同じだった。
ーー俺は掛けに勝てた。
　光線が飛ぶ。幾つもの火球が生まれて消える。その数だけ同胞達の死があるのだ。臓腑の凍り付く思い
だった。彼らの赦しを欲しいとは思わない、恨んでくれて構わない。ただ自分はどうしても勝者の側にい
なくてはならなかった。とんでもないエゴイストなのは自覚している。
「うわああ！」
「ディアッカ！」
　自分について来た親友の副官が被弾した。慌てて彼の無事を確かめる。
『出てってとっととやられてくるぅ？』
　連れションしに行くみたいに裏切りについて来た。軽薄な態度は相手に気を遣わせない為のものだと知
っている。自分の願いの為にザフトの兵士を殺す上、この男にまで死なれたら自分はきっと叫び出してし
まう。
ーーダメだダメだダメだ！もう引き返せないんだ！母上！！
　イザーク・ジュールは心の中で必死に美しい母の象を結んだ。

力がないのが悔しかった。

「今日学校でみんなと話ししててお兄ちゃんの話になったの」
リビングでのかわいい妹マユとの語らい、それは何よりも幸せな時間だった。
「それでね、お兄ちゃんってアレに似てるよねって大ウケだったの」
それはある日突然奪われた。
「色が白くて、髪の毛真っ黒で」
俺はソファの隣で一生懸命喋っているマユを暖かいまなざしで見守っている。
「あの人に似てるねって、何だっけ…」
必死に思い出そうと眉間に皺をよせ考え込む顔が愛らしい。俺は自分で言うのもなんだが、遊びにくるマユの友達から熱い視線を感じた事もある。
コーディネーターという事もあって容姿も恐らくいい方だと思う。同級生の女の子からラブレターをもらった事もある。
そんな俺がどんな有名人に似ているというのだろう。
じきにそれを思い出したらしいマユが可愛らしいクリクリとした目をぱあっとひらめかせた。
「そうそう、あの人。マイケルジャクソン！！」

力がないのが悔しかった。豆腐のような色白さが、もやしの様なひょろっとした手足が悔しかった。
アーノルド・シュワルツェネガーの様な筋肉、アントニオ・バンデラスのような精悍さがないのが悔しかった。
その日の夜、リビングに手紙を残し俺は悲しみとともに出奔した。悲壮なる決意とともに。

C.E.71
オーブ、オノロゴは連合軍による攻撃のさなかだった。
「マユ、頑張って！」
道は荒れているが避難船への近道という事で家族三人は懸命に戦火から逃れようとしていた。
本来なら四人家族である筈のその一家の長男は現在行方不明である。
行方を知る手がかりとなりそうなものは一切なかった。ただリビングに置いてあった彼の筆跡で書かれた手紙には
『力求』
とあり、謎をますます深めた。
平和で豊かな国で一家仲良く暮らしていた、あの日までは。
戦争など遠い国の出来事だと思っていた少女マユは走りながら兄の事を思い浮かべていた。
優しかった兄は今何処でどうしているのだろう。
故郷の真っ青な空の中を羽の生えた白いロボットと、鳥みたいな形をした黒いロボットが駆け回っている。
兄の空にはこの大暴れしているロボットはいるのだろうか。
ーーいなければいい。
意識を遠い所にいるであろう兄に飛ばしていると、手から携帯電話が滑り降りて行った。
「マユのケータイ！」
道の脇の崖に落ちて行ったピンク色の携帯をとりに行こうとするが、母親に手をしっかりと握られそれは叶わなかった。
「マユ！よしなさい！」
しかしマユにとってはNJCの影響で通話は出来ないが友達や家族の写真が詰まった大切なもので簡単に諦めきれなかった。
「ダメよぉ！アレには」
ーーお兄ちゃんの写真が入っているのよ！
そう続けようとしたマユの視界に、あの青い翼のロボットが入り込んできた。
その手に持つ銃口が光る。
ーー危ない！
その瞬間、まばゆい光に包まれた。
マユ達のいた場所は熱線に包まれ、大地は溶け、木はなぎ倒され、ありとあらゆる生命体は消滅した、筈だった。
ーー生きて…る？無事？
自分を抱き締める父と母のぬくもりを確かに感じている。
三人はお互いの無事を知る、そして辺りを見回せば前も横も後も地獄のような光景が出来上がっている。どうして自分達は無事なのか。
彼らの前には盾があったのだ。
見上げれば大きな肌色の、背中があった。
「誰‥？」
もち肌の裸体をさらし、下半身に黒いふんどしみたいなものを付けたその人物は満面の笑みで振り向いた。
「皆…マユ、待たせたな」
白い歯を光らせたふくよかな顔、椿油でまとめあげられ結い上げられた髪の毛。
母は震える声で言った。
「ま、まさかその声は」
父は確信を持ってその名を呼んだ。
「北の湖！！」

どう考えても初心者ではないだろ

>>49,50
　その発想は無かった。平井デザインに反逆して力士になったシンは記憶に在る上では初。
アイデアの飛びっぷりは充分。
　練習スレ的に指摘する点があるとすれば、一行はせいぜい五十字までに留めて置くこと、
そして『…』三点リーダーは偶数個ずつ使うこと、そしてーーは――の代わりにしないこと。
気をつけさえすれば体裁が整うところなので、注意してもらいたい。

どうせなら大乃国のほうがよくないか？

逆から読むと「肉の王」

>>1
てすと

てすと

>>５５テスト

>>56
テスト３

sage
>>57

>>58