GJ
種二人組の訓練はハードだな…。
キラすんげー雑魚w
シンがすごいな。随分いいところまでいったし。
ティアのおしおきって…やっぱ鉈?
キラがバットで応戦、と?w
神隠しさん、乙なの!
>>771 9話まで視た方が8話は書きやすいかと。
>>778 3期は2話で一組ってのが多いみたいだからね
神隠しのキラは死ぬのか?
どういう展開になるか投下する前に書いて欲しい
782 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/02(土) 22:22:45 ID:2/UTCkkm
↑いやそれはだめだろ
どんな展開か先に書いちゃったら、誰も読む気無くすぜ
投下してもいい?答えは聞いてないけど(聞けよ)
魔道戦士まじかるしん14 「カニ」
初めての訓練から数日がたち、機動六課に新たな任務がいい渡された。
それは、あるオークション会場の警備である。
何故そんな任務を受けたのかというと、オークションに出品されるものには少々危険なものも含まれている。
それに反応してブルーコスモスが動き、ガジェットやMAが来るとも限らない。
そういった意味でも警備は必要だった。
フロアはシグナムとヴィータが警備していて、シャマルは屋上で周囲の検索うをしている。
なのはたち隊長陣は主に会場の警備なのだが、流石に中まで局員の格好は目立つ。
そこでとった手段は……
「いらっしゃいませ」
受付の係員が、客の身分証明を確認して中に入れる。
その受付の人物も機動六課が事前に呼んでおいた管理局の人間である。
彼はなれた手つきで受付を行う。
「次のお客様、どうぞ」
すると、その客が持っているカードをみて、受付の局員はびっくりする。
「お勤めご苦労さん。もうちょっとがんばってな」
そこにいるのは、ドレスアップしたはやてたちだった。
「警備かあ…なんか、警備員の仕事奪って悪い気がするけどな」
シンはエリオたちと見回りをしてふとつぶやく。
まあ、その警備員もしっかりと働いているわけなのだが……
シンの言葉を聞いて、エリオとキャロがくすくすと笑う。
そして、ライトニングの人間意外にもう一人……
「今回の任務がいくら警備だからといって気を抜かないほうがいいぞ」
ザフィーラの言葉にわかってる、といってシンは周囲を見る。
その中エリオたちは……
「え、ザフィーラってしゃべれたんですか!?」
確かに常にこの形態でいて、ザフィーラ自体あまりしゃべらないので今までわからないのはわかるが、いざ言われると少しショックだ、とザフィーラは思った。
「それにしてもはやてちゃん、良くこんなドレス準備できたねえ」
なのはは自分のドレスを見ながらはやてにたずねる。
まさか、こんなドレスを用意しているとはおもわなかった。
「まあ場所が場所やし、それに…やっぱりおめかしもしときたいしな」
確かに、任務中でこんなことを思うの不謹慎だと思うが、一人の女性としてこういうドレスを着れるのはうれしい。
それはフェイトも同意見のようだ。
そういってはやてはあることを告げる。
「高かったから、その分はしっかりと二人のお給料から引いとくな」
えーー?と、なのはとフェイトははやてを見る。
もちろん、それは嘘だとすぐに見破るが一応吊られる。
そんな二人の反応にはやては、嘘や、といって、3人で笑いあう。
そんな軽い会話をしていると、フェイトは廊下である人物とすれ違う。
荒い黒い髪を長く伸ばした人物と、その人に隠れてよく見えないが緑色の髪をした人物。
(あれ?彼って……)
どこかで見たような……と思いながらなのは達と話しを再会する。
「ほな、おしゃべりはここまでにして、お仕事に入ろうか」
そういって、フェイトは会場前に待機して、なのはとはやては会場へ入っていった。
「ふん。任務中にお喋りとは、随分と余裕だな」
さっきフェイトとすれ違った二人の人物のうち、黒い髪の男は一瞬すれ違ったなのは達を見て思う。
あんなやつらのところに自分の元部下は転属させられたのか……
そんな男の言い方に、緑の髪の男は笑いながら言う。
「まあ、今は何もおきてないし、オークションもまだ始まっていないしいいんじゃないかな?」
そんな言い方に、黒髪の男は少し呆れたようにいう。
「流石お気楽査察官。寛大なことだな」
査察官はそんな言葉にどうも、と好意的に受け取る。
まあ、彼も彼女達の活躍は時たま耳にする。
なんだかんだいってもうまくことを運ぶだろう。
「それじゃ、僕達もお仕事に移ろうかな、執務官殿」
査察官の言葉に執務官はゆっくりと動く。
「貴様こそ、サボるなよ」
そうってその場を後にする執務官。
査察官はやれやれ、と執務官を見るのだった。
「会場内の警備は流石に厳重っと」
はやては会場内の警備の様子を見て思う。
あちらこちらに警備の人間が伺える。
「一般的なトラブルには十分に対処できるだろうね」
なのはも今日の警備をみて十分だと思った。
「外には六課のメンバーがおるしいざと言うときには非常シャッターもある。ガジェットがここまで来るということはなさそうやな」
はやての言葉になのはは頷く。
「油断は出来ないけど少し安心」
そういってなのははもう一度会場を見る。
はやても会場を見て言う。
「まあ、どっちにしてもうちらの出晩はほんまの非常事態だけや」
そんなのは起こって欲しくはないけどな、とはやては言う。
「オークション開始まであとどれくらい?」
フェイトは待機状態のバルディッシュに開始時間を尋ねる。
『3時間27分です』
バルディッシュの問にわかった、と言って再度前を見る。
まだ始まるまで時間がある。
そう思いフェイトは見回りを再開する。
(周囲の警備も厳重だね。これなら問題ないかな)
周りには警備員や屈強なガードマン達が多数いる。
ある程度見回り、これだけいればある程度の対処は可能だろう。
(あとは、何かあったときに私達がどうにかすればいい)
ただ、何も起こらないことにこしたことは無く、フェイトは何もおこならないことを願う。
スターズのメンバーも警備をしていて、ふとスバルが思った。
(それにしても、今回は副隊長達の守護騎士達も全員集合かあ…)
スバルの言葉にそうねぇ、と返すティアナ。
(あんたは結構詳しいわよねえ。八神部隊長や副隊長達のこと)
(うん。父さんやギン姉に聞いたことくらいなんだけど…
ティアナにはやてたちのことを聞かれ、スバルは自分が出来る限り知っていることはなす。
(八神部隊長の使ってるデバイスが魔道書型で、それの名前が夜店の書っていうこと)
おそらく時々リィンが持っているのがそうだろう。
(副隊長達やシャマル先生、ザフィーラは八神部隊長個人が保有している特別戦力だって言うこと。で、それにリィン曹長合わせて6人揃えば無敵の戦力ってこと」
そういって、スバルはちらっと頭上にいるリィンを見る。
(まあ、八神部隊長の詳しいことや能力の詳細は特秘事項だから、私も詳しいことは知らないけど)
そういってティアナは思う。
(レアスキル持ちの人は皆そうよねぇ)
大体レアスキルもちの人物は特秘事項扱いされる。
二人で話していると、いきなりレイが話に紛れ込んでいた。
(八神はやて、第97管轄外世界出身。約10年前の闇の書事件がきっかけで管理局に入局。
その後上級キャリア試験を一発で合格。そして現在は機動六課を設立し、その部隊長を努める)
レイの言葉に、ティアナは呆れて例にたずねる。
(なんでアンタがそんな事を知ってんのよ?)
ティアナがそういって、レイはくすりと笑いながら言う。
(気にするな、俺は気にしない)
レイの言葉にあっそとため息を付く。
なんでレイがそんな事を知っているのか二人はきになるが、最近はレイだからと言う理由でしっくりするようになった。
既に、レイには不思議キャラと言うキャラが確立しているからだ。
以前シンが言っていた事を思い出す。
(ほんとに馴れるもんねえ)
とティアナはある意味感慨深く思うのであった。
ふと、いきなりなんでティアナがこんなことを言い出したのか気になるスバル。
(ティア、なんか気になるの?)
(別に…)
(そ、じゃあ、またあとで)
そういってスバルは念話を切る。
念話を切った後、ティアナじゃ嘆く。
自分だけが凡人なんだと。
Sランクオーバーの隊長たち。
副隊長達もニアSランク。
わずか10歳で自分と同じBランクのエリオと竜召喚というレアスキル持ちのキャロ。
そしてかなりの潜在能力を持ち、潜在能力と可能性の塊のスバル。
極め付けに、最終審査で教官を倒して、いきなりAAランク&一等士の階級を持つシンとレイ。
どう考えてもこの中で凡人は自分だけ。
だが……
(けど、そんなのは関係ない。私は、立ち止まるわけには行かないんだ)
ティアナは硬く決意するのであった。
「え?ガジェットが例のオークション会場へ向かっているのですか?」
アズラエルは部下からの報告に多少驚く。
おそらくオークションに妙な斧でも裏取引されてるのだろうが……
ガジェットは多少扱いに難があるのが難点である。
「まあ、これくらいのことは想定内ですけどね」
そういってモニターを見る。
「それと、ガジェットをおっているとこんな映像が」
そういって映し出されたのは、この前世話になった部隊の一人がいた。
「へぇ、あの部隊も来ているのですか……」
アズラエルはそういってしばし考え
「予定変更です。例のあれをあそこに向かわせてください」
連中なら、あのテストにはちょうどいい。
きっといいデータが取れるかもしれない。
アズラエルはそう思ってあれをオークションへ向かわせた。
(これで、また面白くなりそうです……)
そう思い、アズラエルは微笑を浮かべるのだった。
(これは……)
シャマルはクラールヴィントから、周囲に敵が現れたことを察知する。
一方、シャーリーのほうも敵の反応を察知する。
「来ましたよ……ガジェット一型35、三型が6!」
シャーリーに詳しい話を聞いて、シャマルは指示する。
「前線各員へ。状況は広域防御戦です。ロングアーチ1の総合回線をあわせて、私、シャマルが現場指揮を行います」
そういって、すぐに各員に詳しい事を指示する。
「スターズ、ライトニング2は遊撃を。3、4はランスター陸士を中心に最終迎撃ラインで迎撃。5は戦況にあわせて2の援護、または3,4と共に迎撃を」
各員が了解し、各々配置に着こうとしたとき、ティアナから通信が入る。
「シャマル先生、モニターをこちらにも移してください。戦況が見たいんです」
ティアナの言葉にシャマルは頷き、クロスミラージュにデータを送る。
「クラールヴィント、お願いね」
シャマルは光に包まれ、騎士甲冑を装着する。
一方シグナムとヴィータも…
「スターズ2とライトニング2、出るぞ」
ヴィータの言葉で、シャーリーはデバイスロックを解除する。
ロックを解除し、二人の騎士甲冑を装着し、迎撃に向かう。
「新人達のところへは一機たちとも遠さねえ!」
そう決意すると、シグナムは微笑を浮かべている。
「お前も案外過保護だな」
そんなシグナムの問に、ヴィータはうるせぇと小さくつぶやく。
そして、ポイントへとへと近づく二人。
「大きいのは私がやる。お前は小さいほうを頼む」
そういって、二人は二手に分かれる。
ヴィータは魔法陣を展開させる
『シュワルベフリーゲン』
全部で8もの球体が出現する。
「ぶち抜けーーー!!」
ヴィータはグラ−フアイゼンで思いっきりシュワルべフリーゲンを打ち出す。
放たれたフリーゲンはまっすぐそれぞれが敵へ向かっていく。
ガジェットもAMFを展開するが、そんなのはお構い無しにつきぬけ、ガジェットを破壊する。
シグナムのほうも、3型と対峙していた。
ガジェットも、シグナムの反応を察知するが、なかなか見つからない。
「どこを見ている、私はここだ」
気付くと、すでにシグナムはガジェットの上空にいた。
シグナムはカートリッジを一つ消費させ、レヴァンテインに炎をまとわせる。
「紫電一閃!!」
シグナムはレヴァンテインを振り下ろし、3型を一撃でやすやすと破壊する。
「デオアーーーーーーー!!」
ザフィーラの方も
「隊長たちもすごいけど……あいつらもすごいな……」
シンはほぼ近くで二人の戦いを見て唖然とする。
本当に自分達の出番はありそうに無かった。
「おやおや、がんばってますねー……」
アズラエルはモニターを見て、向こうのがんばりに少々ほめる。
「前回といい、いいデータが取れそうです」
そしてアズラエルが時計を見る。
「そろそろですね」
アズラエルはそういって指示する」
「もう少し増援を送った後、あれを出してください。次世代の試作型MA、ザムザザーをね」。
ここはシグナムたちが戦っているところから離れたところ。
そこに一組の男女がいた。
男女といっても、見た目では親子といったほうがいいほど年が離れている。
「ん……」
フードをかぶっている女の子が、何かを感じ取った。
「どうしたんだ?ルーテシア」
男は横にいる少女、ルーテシアが何かを感じた事を察して、どうしたのかたずねる。
「アズラエルが、ガジェットの増加とあれを転送してくれって言ってた…」
ルーテシアはそういってフードを脱ぎ、手に持っている、キャロに良く似たデバイスを起動させる。
「!!」
それと同時に、キャロが持つケリュケイオンも反応するかのように光る。
「キャロ、どうしたの?」
エリオがキャロの様子がおかしいと思いどうしたのかたずねる。
「ケリュケイオンが何かに反応してる」
そういった瞬間、何かの紋章が現れる。
「あれは、召還魔法!?」
その後、複数のガジェットが出現する。
どこかに召還氏がいるのかどうかはわからないが、とにかく……
「今は迎撃するしかないわね、いくわよ!」
ティアナの指示でスバルたちは戦闘体制にはいる。
何が何でも中に入れるわけにはいかない。
一方、シン達はスバルたちの近くにガジェットが出現したと聞いて、その援護に向かう。
敵を挟み撃ちにする作戦だ。
一応ティアナにも説明し、二人は会場のほうへ急ぐ。
「ヴァリアブル、シュート!」
スバルはカートリッジを消費し、魔力を込めた一撃を放つ。
一つは破壊できたが、残りのガジェットはAMFを展開する。
スバルはそれを気にせず、マッハキャリバーで蹴り、物理的攻撃で破壊する。
エリオも部屋に魔力を使わず、ストラーダで物理攻撃で応戦している。
近接のアームドデバイスだからこそ出来ることだろう。
キャロは前衛を補助魔法でのサポートに徹している。
ティアナは二人への援護射撃をしているが……
(わたしは……)
自分はこんなものなのだろうか。
そこに……
「一気に撃ち抜くけどいいな!答えは聞いてないけど!」
「以前にも言ったが、俺は最初っからクライマックスだぜ!!」
『ワイルドショット』
「滝沢キーーーック!!」
上空からシンが複数の砲撃魔術を、そしてレイがガジェットにとび蹴りを浴びせる。
やけに派手な登場をかます二人。
(何なのよあいつら……)
ティアナはそんな二人の力を見て唖然とする。
特に、シンは主に接近戦が得意な魔術師ばかりと思っていた。
だが、今彼は強力な砲撃魔術を放った。
以前訓練のときに見せたときとは威力は大違いであった。
シンは実戦があるごとにぐんぐんと成長している。
それがティアナを余計焦らせる。
(私だって……)
私だってやってみせる!!
(スバル、敵をまとめて誘導できる?)
ティアナの言葉にえ?と尋ねるスバル。
(あれ、やってみるから敵をまとめて。)
ティアナの考えにOK、と親指を立てて動くスバル。
スバルはウイングロードを展開し、敵を翻弄させる。
それを見たティアナはすぐに意識を集中させる。
そしてカートリッジを消費させる。
その数4。
(ティアナ、いきなりカートリッジ4発は無理よ!)
自体を察知したシャーリーが注意するが。
「大丈夫です!いけます!!」
『yes』
そういってスバルは構える。
(ランスターの弾丸は、すべてを貫く!)
次々と形成される多重弾殻に包まれた魔力弾。
「クロスファイア−…シューート!!」
それを一斉に発射するティアナ。
「うああああーーーーー」
ティアナ自身もクロスミラージュで攻撃する。
それによってガジェットは次々と破壊される。
「すごい……」
エリオはそれを唖然として見つめる。
ここまでは順調だった。
しかし、数発玉がすれ、それがシンとレイの所に向かっていった。
「なに!?」
二人はとっさに反応するが、遅れて直撃してしまう。
「え?……」
さっきの出周囲の敵を全滅させ、ティアナは二人の方を見る。
(コントロールを間違えた?)
そう思っていると、中からシンとレイが現れる。
二人はとっさにモビルジャケットを装着し、さらに盾を出してティアナの攻撃を防いだ。
レイもモビルジャケットを持っていて、その姿はシンとはぜんぜん違う。
特に、目は奇妙なピンク色の球体のようなものが一つだけと変わっていた。
シンはゆっくりとティアナに近づき、ティアナはほんの少しずつ後ずさる。
「あ……あ……」
シンは至近距離まで近づくと、ティアナの胸倉を掴んで叫ぶ。
「なにやってんだ!殺す気か、このバカ!!」
シンは思いっきりティアナに向かって怒鳴り散らし、それに少しおびえるティアナ。
そこへレイが何かを察する。
「シン、説教は後だ。でかいのが来る」
その時、キャロのケリュケイオンからも大きな反応が出て、直後に何かが現れる。
「何だよありゃ…敵の新型?」
現れたのは今まで見たことのない物だった。
一番似たもので例えると…カニである。
ただ、一筋縄では行かないことは確かである。
だが、ティアナはまだ立ち直れていない。
仕方が無いと思ったレイは
「スバル、ティアナを持って下がっててくれ」
流石にレイの言いたい事を察したスバルは、ティアナを心配し下がる。
早くシグナムたちも来て欲しいのだが……
(すまない、向こうで何かの反応来たのは解ったがまた……)
突如、念話が聞こえなくなった。
理由はすぐにわかった。向こうが小さな範囲ではあるが結界を張ったのだ。
ティアナたちが入ってなかったのが救いか。そう思い4人はカニのようなMA、ザムザザーに目を向けた……
シ「突如現れた謎のカニのようなMA」
レ「その能力は俺達の予想を上回っていた」
ス「段々と追い詰められる新人フォワードのメンバー」
エ「その時、アスカさんに秘められた力が爆発する」
キャ「次回「開眼」次回も不定期な時間に、テイクオフ」
シ「やっといえたな」
キャ「はい♪」
レ「ところで、ティアナはどうした」
ス「あっち……」
ティ「あれ……あれは彗星かな……いや、彗星はもっとぱあっと光るんもんな……それにしても熱いなあ…お〜い、誰か出してくださいよ〜」
シ「いくら精神が不安定だからって、あれは無いだろおい」
投下完了。
今回はねたは少なめだと思います(ごめんね)
入院中のユーノに変わって、特別ゲストが来てますが、その招待は次に明かされます(ほとんどの人がわかったって言いそうだけど)
>>794 乙です!
>「一気に撃ち抜くけどいいな!答えは聞いてないけど!」
>「以前にも言ったが、俺は最初っからクライマックスだぜ!!」
>『ワイルドショット』
>「滝沢キーーーック!!」
>「あれ……あれは彗星かな……いや、彗星はもっとぱあっと光るんもんな…
>…それにしても熱いなあ…お〜い、誰か出してくださいよ〜」
吹いたw
乙です
>(何なのよあいつら……)
結構心情的には複雑なはずなのに突込みにしか見えなかったw
GJです!
次回はいよいよシンの種が開眼ですか。いまからワクテカです。
今でさえシンはすごいのに種が発動したらどうなるか
楽しみです。
まずはGJと言わせてもらう
魔法お姉さんリリカルセレーネ
魔法少女リリカル誤射マリア
魔法少女ポンコツかがり
どれが需要高いかな
>>798 ソルがですならセレーネ
出ないんならカガリだな
> 魔法少女リリカル誤射マリア
ティアの比じゃないぐらい危険だ(主に味方が)
運命の子と最強を目指した少年・番外編
カナード・パルスのある一日(前編)
:ある土曜日
・図書館
「ご返却、ありがとうございました〜」
職員のお礼の言葉を聞き流し、本棚に向かうカナード。
仕事の関係で石田先生に用があったカナードは、ついでと言わんばかりにはやてに本の返却を頼まれたのだった。
「そういえば、はやての付き添いで来る事は多かったが本を借りることは無かったな」
そう思い、何気なく本棚を見渡すカナード。
数分後
「丁度いいものがあったな」
そこにあったのは『これぞ最新ロボット技術!ドラ○も○も夢じゃない!!』
「『ドラ○も○』とは何だ?まぁいい。これを借り・・・・ん?」
ふと、隣の本棚を見ると
「う〜ん・・・う〜ん」
手を伸ばし、一生懸命に本を取ろうとする月村すずかがいた。
「(・・・とどかんだろ・・・)」
そう思い、何気なく観察するカナード
「う〜ん・・・・もう・・すこし・・」
それでも諦めずに頑張るすずか(ちなみに本との距離は変わってません)
「・・・はぁ・・これか?」
見るに見かね、棚にある本をとり、すずかに渡すカナード。
「あっ、カナードさん。ありがとうございます」
お礼を言い、頭を下げる。
「気にするな、それより無理に頑張らずに人を呼べ」
シュンとするすずか。
「わかりました、それじゃあ隣の後編もお願いして、あっ、貸し出し中・・・・」
「ああ、その本ならはやてに頼まれてさっき返却した。カウンターにあるんじゃないか?」
「そうなんですか、ありがとうございます」
笑顔でお礼を言い、カウンターに向かうすずか。だが、直にカナードの元に戻り
「カナードさん、この本はやてちゃんに渡してもらえますか、前から読みたいって言っていたので」
そう言い童話を渡すすずか
「了解だ、ありがとう」
今度こそカウンターに向かうすずか。
「さて、俺も目的のものを」
本棚に戻るが
「・・・・・・無い・・おのれぇー!!!」
誰かが持っていってしまった後だった。
正直な話その3人の中ではセレーネぐらいしか
まともに話がすすめられそうにないw
ソルはでても出なくてもいいやw
・商店街付近
その後、特に読みたい本も無く、用も無いので八神家に帰ろうとしたその時、
キキキー!!!・・・・・・ドン!
少し遠くで、車の急ブレーキ音と何かがぶつかる音がした。
「なんだ・・・・・?」
・商店街
ざわざわざわ
群がる野次馬
急ブレーキとぶつかった音がした辺り、そこには大きな犬が横たわっていた。
そして、犬の赤い血が地面にゆっくりと広がっていく。
「たいへん・・・・・・」
そう言い、現場に居合わせたアリサ・バニングスは犬に駆け寄った。
だが犬は、アリサの声に反応せず、ただ足を少し動かしているだけであった。
「どうしよう・・・どうしよう・・・・」
学校も早く終わり、なのは達と遊ぶ約束をしたアリサ、
なじみのペットショップに寄る為、今日は一人で帰ると鮫島に電話したときに起きた惨事。
アリサの家は『犬邸宅』と呼ばれるほど犬が多く、
アリサ自身も犬が大好きであり、犬の死にも立ち会ったこともあった。
だが、沢山の血を流しながら苦しむ犬の姿を見るのは初めてであり、
その姿がアリサの思考を鈍らせ、軽いパニックに陥れた。
それでも犬を助けようとするのは、犬が本当に好きなアリサが無意識に行った行為であった。
どうにか犬を抱き上げようとするが、9歳の子供の力では、ただ制服を血で汚すだけ
「どうしよう・・どうしよう・・・・このままじゃ・・」
戸惑うアリサ、その時
「邪魔だ、どけ」
そう言いながら、人ごみを掻き分けカナードが現れた。
犬の姿を見て苦い顔をするカナード
「少しどいてろ」
アリサを退け、犬の様子を見る。
「まだ息がある、傷も致命傷では・・・なさそうだ」
血で汚れることを気にせず、犬を軽々と持ち上げるカナード、その時
ガブッ
気が立っているのか、犬はカナードの腕に噛み付いた
「や、やめなさい!その人は貴方を助けようとしてるのよ」
犬に注意するアリサ
「かまわん、むしろ噛み付く位の気力があれば直に死ぬこともあるまい。そこのお前、動物病院がある場所を知ってるか?」
「そっ・・・それなら槙原動物病院なら」
「そこに行くぞ。タクシーを拾ってきてくれ」
「わ・・・わかりました」
「困るんだよな〜・・・そういう荷物は・・・」
「お願いします!この子、結構危ないんです!!」
渋るタクシー運転手に懇願するアリサ。
「槙原動物病院、直そこですから!」
「でもね〜」
『いい加減勘弁してくれ』と言いたそうな顔をするタクシー運転手、その時
「犬は乗せたぞ、お前は犬と一緒についていってやれ、今は落ち着いているから噛み付くこともあるまい」
後部座席に犬を乗せた終えたカナードが現れた。
「はっ、はい!」
咄嗟に返事をし、後部座席に乗り込むアリサ
「お、お客さん困る(おい・・・」
運転手が文句を言おうとしたその時、開いた窓から腕を伸ばし運転手の胸倉を掴むカナード
「汚れたシートのクリーニング代は出してやる、いいな・・・・」
醜悪な笑みを浮かべながらカナードは運転手にお願い?した。(どんな笑みかはXアストレイ第二巻36ページ参照。)
「は・・はい・・・・ご利用ありがとうございます・・・」
タクシー運転手はビビリながら答えた。
ちなみにアリサは犬の様子を見ていたのでカナードの『ドギツイ交渉』を見ることは無かった。
・槙原動物病院
槙原動物病院に運ばれた犬は直に手術を行うこととなった。
手術が終わり、出てくる獣医
「見た目よりは酷く無いわ、命に別状はなさそうよ」
その言葉にホットするアリサ
「あの、包帯とか消毒液があれば、かしてくれませんか。この人、噛まれたので」
「気にするな、この位」
コーディネーターのカナードにとって、犬に噛まれた位ではどうこうなる様な体ではないので断ろうとしたが、
「だめよ!」
アリサが遮った。
「私・・・何も出来なかったから・・・だから・・・」
俯くアリサ。
「何を言ってる、お前は犬を助けた、野次馬の馬鹿共が見ている中で必死にな」
「でも・・・・」
「それに、この病院のことを教えてくれた。自分は何も出来なかったと思いこむな」
アリサを見据え、カナードは答えた。
「・・うん、ありがとう。でも傷の消毒はするからじっとして」
そう言い、傷の消毒をするアリサ
その後手術は成功し、入院する必要はあるが、元気になることは間違いないことを話す獣医。
「よかった」
安心するアリサ
「で、治療費はいくらだ?」
現実的な質問をするカナード
「ここの治療費は野良動物に関しては無料なのよ、お金がもったいないって理由で見殺しにされる動物が可哀想だからって」
自慢げに話すアリサ
「そういうこと、だけどこの犬が助かったのもアリサちゃん達のおかげね、えっと・・・・」
「カナードだ、俺はもう帰るぞ」
そう言い、出て行くカナード。
アリサが慌ててお礼を言おうとしたが、カナードは既に病院から出て行ってしまった。
「あら・・・・これ?」
ふと獣医が机を見ると
『消毒液と包帯の代金だ、残りは犬の餌にでも使え』
近くのメモ用紙から取ったと思われる紙にそう書かれ、一緒に諭吉さんが一枚挟まっていた。
・帰り道
「・・・・・・すずから預かった本・・・・どこにやった・・・・」
一冊の本が商店街のポストの上に置いてあった。
・八神家
「今帰った」
そう言い、真っ直ぐリビングに向かうカナード
「帰ったかカナード・・・・どうした、その服は」
カナードの姿に驚くシグナム達
「ああ・・・犬を助けた」
詳しい事情を話すカナード
「そうやったんかー、ご苦労様。お風呂沸いてる筈やからゆっくり浸かってな」
「ああ・・・・そうさせてもらう」
風呂場に向かおうとするカナード、その時
「きゃあああああああああああああ」
シャマルの悲鳴がこだました。
こんばんわです投下終了です。
なんとなく番外編です。
・・・・・ゴメンナサイ、続きます・・・orz
作者氏GJ!!
なんか、運以外何も悪くないのに酷い目に合う人の典型になってるな。
それとも、間が悪いと言うべきなのか?
>>806 乙
少し会話が続き過ぎだと思う。描写をもう少し入れた方が読みやすいと思うかな。身振り手振りを描写として使うとか
まあ、戯言として流してくれても構わないが
シャマルゥの裸を覗くとは、カナードめw
>>806 乙&GJです!
しかしカナード…シンやエリオに続いてラッキースケベスキルを発動するとはw
残りもう10kないぞ
>>806 GJです、こういう番外編も自分的には結構好きだったりします
つか、カナードw
格好良いことしてるのに最後のラッキースケベ発動で台無しw
後、はやてが何気にスキル発動を促してるのにワロタwww
>>806 >>812 乙です。
『風呂場に向かおうとするカナード、その時』
だから風呂場に行く途中なんじゃ?
『風呂場に向かったカナード、その時』
じゃないんだし?
埋め
お話を聞いてもら\ 9歳であんな大きな収束砲…… / ` ヽ{/ <二¨
えるかな ? \ || ,'. .. ./i. .i .| ,ヘ. . . .l. . . lヾゝ| / \ヽ
\ \ \l」 |: . : .!フニ!ミi;/ !ァ;ニ_}. . . |: ::| l / . ,. i ト、}
>=-、\ __ \ |. . : <ト' !` 'ト' .!〉. . |:.i:|ノ/ ::.. .....::/イ:| | | リ
フ>'´ `ヽ/./\ l. . . .lゝ- ' , `-'j , , レ /..:|i::::::::::::::::::::::::/イ,イ:レレ―-く^ ヽ、
/ イ / 、ハ)、\ . . lu" r‐ァ "イ/// . ::::| \:::ヽ:::::::::/ |::∧ ヽ. } ゴメンナサイ
∠V/ / // { ヽ\ Vl'、 \ト、>、 __ ,イ/../| ::::| Y^ ー ' , レ'::::! ヽ. ! | ゴメンナサイ
/ { { {{ トk从|\j斗l ',!ハ\j \∧∧∧∧/ | ::::| / ̄ ` 、i_ノ| ::::|::::::::::::i:::::::|:: | ゴメンナサイ
/ V llハY冽 f冽リ j ∨ .< な > . | / ::::|┴――‐< ̄ ̄ /^ヽ/ `Y.|::.| _r 、
. / / ヽ从小¨´ '_ `¨/l∨ ∨ < お の .>. | / ::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::rヘ<二ユ,|:::}┴、 `!
../ / |.lゝ, _ イ/ ∨< は > |/: :::::|::::::::::::::::::::::::::::::,.ム::::::::V.人. i ∨ `V
──────────────<. 話 さ .>───────────────────
なのは!今夜も いっしょに(ry < ん > l { ヽ ヽ. lヽ,〉'´}. l ! .! ! }
/l -| 十! /- イ / | | ,' ,.< !!! の >. l. |、 ヽ \ ゝ ヾ〉';;:j '| j ,' j | ,'
l | W|_l_/| / |l ,' / メ/|: / /∨∨∨∨\ _」」__、_|_`_,j_ゝ_、,)、 {゚ソノ/ jノ / ,' j! /
:/こ| レ行ifヾ八{ /xく/ |/ 少し頭冷やそうか <´O:.:;;:i''l^`ヾ、 ヽ.jゝ‐' | , / / } /
{{^ | |!込,,ソ イf巧トV /〃:.:.:./.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:: \ヽヽ=ニソ _」 、 /| ! j /!/ j/
| ヽ.| | ` 込,ソ// /:i: :.: i: :/:.:i:.:.|:.:l:.:.:.:.:.:.::.Y\ヽー-‐'´ _, , ' !/| / ,/j' |
l | | , ア/ . レl:!:.:./l::|:.:/レl:j、:j、::|::l:|:|:.:|:./l\ ´´ / j ノ // l
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.斗{ | l ヽ、_. ,/ .l/ `l\ ‐ イ l/`llY  ̄\ :.:.:\ていうか、さんを付けろよ!
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