1 :
通常の名無しさんの3倍:
その後の宇宙は平和になっただろうな。
かえっておかしくなる悪寒が
ミーアは歌が上手いだけで洗脳機能ナシ。
ラクスクローンのセトナに来て貰うか‥。
ラクスにはうり二つの影武者がいたという 名をミーア・キャンベル
影武者ラクス・クライン 第一巻「ラクス死す!?」
登場人物紹介
ミーア・キャンベル : ラクス・クラインの影武者でラクスとは2歳下。元々はラクスに憧れ歌手を目指していた普通の少女
運命計画は成功したと思う
世界が乗っとられずに済んだ
取り敢えず裏ロゴスなターミナルが消えるかも知れないからこの方が良かった
キラが暴走して全人類滅亡だな
女好きのキラだから
ラクスと同じ顔で胸も大きいミーアにすぐ乗換え
>>9 ちょwww
そしたらアスランとネオで、シンレイルナ+キラ相手にすんのかwwww
>>10 いやシンはお尻の大きいメイリンにのりかえるからキラレイルナ対アスシンネオだな
デスティニー計画の危うさを知るも、なんとかデュランダルと話し合いで解決できないか主張するミーア。
遺伝子によってレコード大賞が決まるのだよと言われてあっさりミーアは納得
精神異常でミーアがラクスにしか見えないキラ。
イージス自爆以降の記憶がなくなったりして
「僕は今まで何をしていたんだろう?」
キラ「ラクスのクローンつくるから、ミーアは時間かせぎをヨロシコ」
凸「現実を見るんだキラ……それはラクスじゃないっ!」
凸「胸が大きすぎだっ」
キラ「それでも、守りたいおっぱいがあるんだ!!」
>>19 キラ「わかった、ラクスの意志は僕が継ぐよ。アスラン着いて来て!」
凸「キィラァァ!そのことばを待っていた♪俺とお前は一心同体」
ワロタw
キラ 「性別逆転クローン、なかなかできないなー」
(ホルマリンか何かで満たされたビンの中に、漬け込まれている凸)
ミーア「あーあ……」
ターミナルは最初、「現状に不満を持つ人達が集まった、非合法の情報屋ネットワーク」だったが、いつの間にか「シーゲルが組織した革命組織」になった罠
25 :
通常の名無しさんの3倍:2007/05/07(月) 21:52:42 ID:2UNKELGb
ミーアがラクスの遺志ついでたら
レイは絶対死ななかっただろう
ギルバートも死なずに済んだかもしれんな
キラは自分一人でラクスの能力を使える様に鍛練開眼する。
ラクスをクローン再生して魔法を復活させる。‥の二択だな。
ミーアで時間かせぎが必要だ。
キラはフォースの力でラクスの霊と会話する
>>27 霊体ラクスの指導で理力に開眼したキラは、
洗脳ばかりか舞空術や波動拳にも開眼する訳ですね。
キラ「ラクス、こんな力に目覚め無くても
君とセックスしたり膝枕で寝て居たかった‥」
キラは素手でMSもメサイアも落すのか(笑)
ミーアに議長は説得できるだろうか?
いや、ラクス本人は説得しようとしてすらいないんだけどね……
ミーアはラクス以上にラクス的に振る舞う積りが、
「水銀灯」になってしまう。
ミーア「ハハン。議長、ジャンクにしてあげますわ♪」
きもっw
まあ普通にキラ発狂で世界滅亡だろ
キラは相当ラクスに依存してるからなあ
ストフリなしで発狂したら射殺されるだけじゃね?
ラクスの遺志を継ぎエターナルに合流するミーア。
ラクスを失って数日引きこもるキラ。
早くもザフトに戻ろうか算段しているアスラン。
入れ替わったことに気付きゃしないイザーク。
胸ばっかり見てるディアッカ。
全然関係の無いところで我が道行ってるシン。
自分で書いてて結構辛いが、こんなSS読みたい奴いるかい?
>>31 悪い美女好きのキラは、
水銀灯ミーアはウェルカム(笑)
>>30 何を説得するのか知らないけどそんなもん必要ないだろ?
Dプランが失敗するかどうかなんて、とりあえずやらせてみりゃいいじゃん
トップが死ねばラクシズは無力化するから凸とプラントに戻って本物の不正行為を暴いてオーブを世論で潰し、後は運命計画発動で戦争が無くならなくても数十年は戦争が無い世界を作って幸せに暮らす方がいいな。
ミーアは、コソコソ武装を進めていた本物以上に、平凡な一市民として平和を望んでいたワケだし、
それゆえにギルからの偽者になることへの申し出を承諾したのだから、
ラクスに取って代わる本物の平和の歌姫になりえたかもしれない。
その後ミーアに戻るのか、
ラクスとして歌い続けるのか、
狂ったキラの為にラクスとして寄り添い続けるのか。
キラってニートなの?
43 :
35:2007/05/09(水) 08:03:52 ID:???
あかん。
実は種も種死も断片的にしか見てなくて
SS書こうと44話から後あたり見直してるんだが、どーにも理解できん。
確かに職業選択の自由はあって然るべきだけど
一方で自らの適性を知りたいと思うのは1970年代の先進国ではずっとジレンマだったわけで。
デスティニー・プランは確かにその解決の一助になる……
しかし産業の需要は常に流動的で、例えデスティニー・プランを導入したとしても
必ずしも適正のある職に就けるとは限らないはずだ。
まさかやる前から破綻してたマルクス・レーニン主義的計画経済を導入する訳でも無いだろう。
(そんなことしたらむしろ戦争が広がる)
デスティニー・プランて、ラクシズが言うほど万能で絶対な物なのか?
とてもそうは思えん……
よく見ている人たちからこのあたりの意見を聞きたい……
>>43 ぶっちゃけ、ナチュラルを含めた地球圏の人類の
「人事・評価」を運命計画に委ねる訳で、
「社会の統制と停滞」を「平和」と言いくるめた社会計画に見える。
「グレンラガン」に出て来た「口減らし教の村」て、
「運命計画」を意識してると思うが
どうだ?
45 :
35:2007/05/09(水) 10:05:19 ID:???
ふむ……
なんとなく突破口が見えてきた気がするぞ……
ありがとう。
他にも意見あったら聞かせてくれくれ。
ちょっとスレ違い気味だけど。
>>41 キラのもとにくっついている理由はないだろう。
ラクスとして親善大使みたいな立場に立つもよし、
その必要が無ければ、穏便にどこかの小学校で音楽のセンセになるもよし。
ラクスてキラにとっちゃ、
ラガンのシモンから見たカミノ兄貴みたいなリード役だから
余人に変えがたいよ。
正直、ラクスて男キャラの方が役割がスッキリしたと思う。
>>44 >「社会の統制と停滞」を「平和」と言いくるめた社会計画に見える。
>「グレンラガン」に出て来た「口減らし教の村」て、「運命計画」を意識してると思うが
問題は
「CE73年の時点で、地球上はどこぞの糞コーディどもがしでかしたブレイクザワールドとエイプリールフールクライシスのお陰で
別にエネルギー的にも資材的にも貧窮して無いにも拘らず、人口の1割がまず死んで、その直後から地上に未曾有の混乱&死亡でアホみたいな被害が出てる
その上地上のライフラインとエネルギー事情はNJのお陰で一度ズタズタにされててその再建も完全に終わったわけではない」
点だわな
口減らしが必要だから、資材やエネルギーがどうしても足りないからやるのか
どこぞのアホがテロったせいで地球に住む人がものすごい勢いで口減らしされて、
その結果として進歩や自由以前に、まず債権と安全が世界を立て直すのに必要だからこその運命計画なのか
そこを考慮しなかったら、ミスリードになってしまうと思う
×:「社会の統制と停滞」を「平和」と言いくるめた社会計画に見える。
○:「社会の統制と停滞」によって、この平和な日本では考え付かない「CEの現状である未曾有の社会崩壊の危機」を乗り切り「平和」を齎そう
こうなんだよん
エイプリールフールクライシスの死傷者数を舐めるな
血バレで20万? 馬鹿めこちらは10億だ、死んだ者の死体を積み重ねると余裕で宇宙まで届く。
そして根本的な解決して無いエネルギー危機と通信危機
それほどの地上被害が出た上で、そしてその二年後のブレイクザワールド落着さ
コレによってただでさえ前大戦で被害が出ていた地上が物理的に多大な被害を受けた
自由? お前はそんな、北斗の拳のような世界観にまで落ち込んでる73年のCEで「自由」を説くと?
北斗の世界観では、自由じゃあなくてもいいからむしろ平和が欲しいものさ
それはCEの世界でも変わらん、安全と再建から来る平和があるからこそ、
自由をやる余裕が生まれる。それ無しに、余裕が無い世界に自由を推しつけるのは
……それも自分たちが余裕があるという理由で、余裕が無い世界にも自由を押し付けると言う行為は
ただの自分本位の自分勝手だ。それを自由って言葉で正当化してるに過ぎん
まあ、その双方の大殺戮で殆ど被害受けていないオーブや
本土では戦闘が無い生き残ってるプラントにゃロクにわからん事かもしれんがな。
つまり、キラ達は北斗の拳言うと
種もみ持って走る老人を後ろから追いかけて里の皆が自由を押し殺して必死こいてみんなで作った作物に略奪を敢行し
「げへっへへ〜」とか言いながら後ろから老人襲い殺して明日を奪うモヒカンだって
そう言う事か、アンタって人たちはアァァーーーッ!!!
お前達に、明日を生きる資格はねぇぇぇーーッ!!
仕事にそもそも自由とか好き嫌いを持ち込む余裕が無いんだしその中で適材適所を考えるプランなら別に悪い事じゃないしましてや死の世界なんて結びつかない。
しくじったらまた誰かがよりよく効率的なプランを持ち込めばいいんだから別に運命計画をやってもいいと思う。
53 :
通常の名無しさんの3倍:2007/05/09(水) 23:05:30 ID:s/Fb2kGy
>>33 キラもギルバートもミーアにヨッテジャンクにされるんだお
>>35 いるよみっぱい兵はそのストーリーを激しく本編でみたかったぞ!
グレンとかシランからイラネ
とにかくミーアが幸せになるENDSSつくれおまえら
>>51 更に言えば、そのモヒカンどもは北斗神拳の使い手です。
そんなラクシズ。
58 :
35:2007/05/10(木) 05:59:54 ID:???
>>57 しかもケンシロウもトキもラオウの手下か。
>>56 北斗神拳じゃないだろ明らかに、あのモヒカンなキラどもは
キルレシオも普通に周りが貧弱な老人とかだからボコに出来るだけッスよ、せいぜい我流でちょいと強いくらい
何だったっけあの第一巻で出て来たデブ、せいぜいアレだよ。
本当に北斗神拳な奴等は、生身でMS撃墜できたり
M1で核機とか撃墜できたりする一部の技を磨いたバケモノナチュラルですよ
>>60 確かにラクシズを北斗神拳の使い手呼ばわりしちゃあ、北斗神拳伝承者の方々に失礼だな。
彼等は血のにじむような努力をして北斗神拳を継いだが、ラクシズは努力なんかしてねえし。
そのうち、拳神と蘊奥の世直し旅が始まるかもしれない
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……
『そいつ』は、石壁の裏でじっと、息を潜めていた。
『戦闘』が一段落するのを待つ──金色のモビルスーツが大地に降り立ち、襲撃部隊をひ
と薙ぎした。
相手をただのテロリストと侮るからこうなる。自由都市の中でMSを駆ることなど、自身の信
義の為なら何一つ躊躇しない連中なのだ。
“ラクス・クライン”が、そのMSの手のひらの上に載る。連中の注意が其方に移った!
ライフルの引き金に手をかける。
キラ・ヤマトが手を伸ばす、しかし直線上に遮蔽物は無い!
引き金を絞る。
「あぶない!」
同時に、ターゲットが突然動いた!
「なんだと!?」
その時にはもう遅い。
ライフルから発射された高速弾は、限りなく直線に近い弾道で────
「なっ!?」
飛び出したミーア、そして、ほんの一瞬遅れて、ラクスが、各々血飛沫を上げながら仰け反
る。
一同はその光景に、一瞬、呆然としてしまう。
一番最初に、アスランが我に返った。
彼が手にしたハンドガンが、乾いた音を立てて、サラの持っているそれを弾き飛ばした。
「そこか!」
ネオがアカツキのビームライフルで、石壁を撃ち抜いた。
「ちっ!」
ビームライフルの銃口を上に上げる。木っ端微塵になった石壁だが、人が、否、ハッキリ言
ってしまうなら人であったものが、混ざっている気配は無い。
「ラクス! ラクス!」
キラが、ラクスを抱えて取り乱している。ミーアは、2人に背を向けた格好で、うずくまってい
たが、意識ははっきりしていた。苦痛に表情をゆがめている
「ムウさん! なにしてるんだよ、早くラクスをアークエンジェルに!」
キラはアカツキを見上げて言う。だが、ラクスを襲った高速弾は、あえて表現するなら、綺麗
に──ラクスの胸郭を貫通していた。
「あ、ああ……」
ネオは、キラの気迫に押され、少し間の抜けた返事をした。
「ミーアも乗れ!」
アスランが、銃をいつでも撃てるように構えながら、ミーアに手を伸ばす。ミーアは歯を食い
しばりながら、アスランの腕に体重をかけながら立ち上がる。
「それと、そっちのお嬢さんもな」
ネオの言葉に、アカツキのツインアイの先が、倒れているサラに向かう。
「何を言ってるんだ、そんな奴、ほっとけよ!」
キラが乱暴に言う。
「だが、何か聞き出せるかもしれない」
「わかった!」
キラが二の句を告ぐ前に、ミーアをアカツキの手に押し上げたアスランが、一旦飛び降りて、
サラのもとに寄る。アスランはサラを抱えると、走って、アカツキの手のひらに飛び乗った。
「なんてこった……ここまで来て、お姫さんが……」
ネオは呆然と、呟く。
寝台の上に寝かされたラクス。しかし、もう目覚めることは無い。凛とした言葉で喋ることも、
美しい声で歌うことも、二度とない。
そして、その正面で呆然とする、その映し身。
ミーアは右上腕を撃ち抜かれていたが、骨への損傷は少なく、弾丸も貫通していた。白い患
者衣に、右腕を三角巾で吊っている。
自分の為に歌え、その言葉がミーアの頭をリフレインする。そして、罪の意識がその胸を締
め付ける。
「あたし……どうして……取り返しのつかないこと……しちゃった……」
震えながら、声に出す。
「そうだ!」
真っ先に反応したのは、キラだった。
ミーアに駆け寄ると、突き飛ばすようにして方向を変えさせてから、胸倉を掴む。
「君が呼び出したりしなければ、こんなことにはならなかった! 君さえいなければ、ラクスは
死ななかった!」
キラはミーアを殺さんばかりの勢いで締め上げる。だが、ミーアはそれに抵抗もしない。
「やめろ、キラ!」
ネオが割って入り、2人を強引に引き離す。そして、ミーアを庇うように立った。
「ミーアはサラの弾丸からラクスを庇ったんだ! そして撃たれた!」
アスランが怒鳴る。キラはミーアを掴んでいた腕を反対側の手で握ると、ぎりっと、歯を軋ま
せるほど食いしばった後、ラクスの寝かされた整備室を飛び出して行った。
「…………キラ」
アスランも歯を食いしばる。
「…………」
ミーアはまだ、呆然としていた。
キラが出て行ってから2分と経たない内に、今度はネオが入ってきた。
「キラはいない……か」
ネオはあたりを見回すような仕種をした後、呟くように言う。
「さっきまでいたんですが……」
「無理もないだろう。今はそっとしといてやることしか、できないな」
ネオはそう言って、ため息をついた。
しばらく、沈黙が流れる。アスランはミーアを庇う位置から離れ、壁に寄りかかった。
「あたし」
気まずい沈黙が流れた後、ミーアが独り言のようにいい始める。
「ザフトの慰問ライブで、いろいろなところへ行きました。もちろん地上のザフト基地へも」
「お嬢ちゃん?」
ネオが声をかけると、ミーアは彼の方を向く。
「行く先々で、疲れた表情の人たちばかり見てきました。地上からの攻撃に怯えるプラントの
人達、電気さえろくに無い生活を強いられている地上の人達。だから……あたしは……」
それまで淡々としていたミーアの表情が、だんだんと激情を帯びてくる。
「デュランダル議長は戦争を終わらせてくれる人だと思った。だから……あたしは議長の為に、
ラクス・クラインになったんです。戦争を終わらせるために、誰もが怯えないで、過ごせる未来
の為に、あたしはラクス・クラインじゃなければならなかった……!!」
ボロボロと泣き出すミーア。しかし、ネオやアスランが何かを言い出すより早く、彼女は首を
横に振った。
「……でも結局、あたしは自分のエゴでラクスでありたかったのかもしれない。それは否定で
きない……だから……こんなことに……なってしまったのかも……知れない」
嗚咽交じりにいい、涙を流し続ける。
「どうやら、お嬢ちゃんにも少し、時間が要るみたいだな」
肩を竦め気味に、ネオが言う。アスランはそれに沈黙で答えた。
>>63-66 ちょっと書いてみた。
うーん、ミーアのおバカ度が足りないか、ちょっとネオの行動が変か。
いやいやいやいやGJGJ!
こういうのを待っていたぜ!
35さんGJ!
目の前で敬愛していた人が死んでるのに、おバカなことしたら顰蹙ものだろ。
あ、一箇所間違ってる。
>>65 割って入ったのは、アスランですね。
結構な取り乱しようだな、キラ。他人に憎むなと言っておいて自分は憎んでいいと来たか。
結構な取り乱しようだな、キラ。
「大丈夫だよアスラン。罠だって分かってるんだし、みんないるし、ね?」と言っておいて
それでラクスが殺されたらアッサリ他人のせいと来たか。
流石キラクオリティwww
ラクス様は俺が守る
静かな曲でしんみり感傷に浸るのもいいけれど、
本気で沈んでる時に元気付けてくれるのはアップテンポの曲だよね。
『……今私の中にも皆さんと同様の悲しみ、そして怒りが渦巻いています。何故こん
なことになってしまったのか。考えても既に意味のないことと知りながら私の心もまた、
それを探して彷徨います』
その日、デュランダル議長の言葉が、地上圏の全チャンネルを支配した。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-47 『新世界へ』
『考えても既に意味のないことと知りながら私の心もまた、それを探して彷徨います。
私達はつい先年にも大きな戦争を経験しました。そしてその時にも誓ったはずでした。
こんなことはもう二度と繰り返さないと。にも関わらずユニウスセブンは落ち、努力も
虚しくまたも戦端が開かれ、戦火は否応なく拡大して私達はまたも同じ悲しみ、苦しみ
を得ることとなってしまいました。本当にこれはどういうことなのでしょうか』
アークエンジェルの艦橋で、ラクスの──既に本人はいないが──仲間たち、それ
にミーアが、モニターを凝視している。ただ、アスランは不安そうにミーアとモニターの
間を視線を往復させている。そして、キラの姿はなかった。
『一つには先にも申し上げたとおり、間違いなくロゴスの存在所以です。敵を創り上げ、
恐怖を煽り戦わせてそれを食い物としてきた者達。長い歴史の裏側に蔓延る彼等、
死の商人達です。だが我々はようやくそれを滅ぼすことが出来ました』
「おい、キラ、キラ! ……くそっ!」
ネオがキラの個室の前で、その装甲ほどではないとはいえ、頑健に出来た軍艦のド
アを叩き続ける。だが、中からキラの反応は無い。
『だからこそ今敢えて私は申し上げたい。我々は今度こそ、もう一つの最大の敵と戦
っていかねばならないと』
「きたぞ」
同様に放送に注視していたエターナルの艦橋で、バルトフェルドが表情を険しくす
る。
『地を離れて宇宙を駈け、その肉体の能力、様々な秘密までをも手に入れた今でも人
は未だに人を解らず、自分を知らず、明日が見えないその不安。同等に、いやより多
くより豊にと飽くなき欲望に限りなく伸ばされる手。それが今の私達です。争いの種、
問題は全てそこにある! だがそれももう終わりにする時が来ました。終わりに出来る
時が。我々は最早その全てを克服する方法を得たのです。全ての答えは皆が自信の
中に既に持っている! それによって人を知り、自分を知り、明日を知る。これこそが
繰り返される悲劇を止める唯一の方法です。私は人類存亡を賭けた最後の防衛策と
してデスティニー・プランの導入実行を、今ここに宣言いたします!』
「キラは駄目だ、そっちはどうなっている?」
「今、見ているところです」
艦橋に上がってきたネオに、ノイマンが返答する。
『デスティニー・プランは、我々コーディネィターが培ってきた遺伝子工学のすべて、ま
た、現在最高水準の技術を持って施行する、究極の人類救済システムです』
デュランダル本人に代わり、女性スポークスマンの声が、その内容についての解説
を始める。
『人はその資質のすべて、知能、才能、また重篤な疾病原因の有無の情報をも、本来
体内に持っています。まずそれを明確に知ることが重要です。──今の貴方は、不当
に扱われているかもしれない。誰も、貴方自身すら知らないまま、貴重な貴方の才能
が、開花せずにいるのかもしれない。それは人類全体にとっても、非常に大きな損失
なのです。私達は自分自身のすべてを、そしてそれによって出来ることを、まず知ると
ころから始めましょう。これは貴方のの幸福な明日への、輝かしい一歩です』
「どうだ、ミーア」
背後のアスランの声。ミーアはモニターから目を離し、アスランを振り返る。
「これがデュランダル議長のやり方なんだ、自分の思うままの世界に、人を縛り付ける。
そこに自由なんか無い! 人は自由を奪われ、世界に縛られて生きることになるん
だ」
アスランは熱っぽく、険しい口調でまくし立てた。
ミーアは、艦長席のマリュー、そして、アスランの背後にいたネオやノイマンを見回
す。皆、それ見たことか、という目で、デュランダルの走狗だったミーアを見ている、よ
うな気がした。
耐えられず視線を下げる。軽く震える。しかし、同時に、思考を振り絞っていた。
────ラクス様は、自分の歌を歌え、といっていた。でも、あたしの歌は何? デ
ュランダル議長を、支持していたというのは、まったくのウソ? 読まされた原稿は、あ
たしの意思と関係ないものだったの? 本当に?
やがてミーアは、俯いたまま、しかし、意を決したように、言葉を紡ぐ。
「あたしは、それでも、議長を支持します」
ええ? どよめきが、アークエンジェルの艦橋に起こった。
「ミーア、本気で言ってるのか!?」
アスランが、怒気交じりの声で聞き返してくる。
ミーアはそれに一瞬怯んだが、すぐに、意思を固めた表情で、頷く。
「あたしは、ラクス様と違って、バカだから、よくは考えられない。ただ…………自由が
奪われる。自由って、なんですか? 職業を、社会の為に出来ることを、自分で選ぶこ
と、それだけが、自由のすべてなんですか? あたしは、ほんの一部ですけど、見てき
ました。電気もろくになくて、ザフトの基地の雑用で細々と生活をつないでいる地上の
人達、前の戦争の影響で、食料品とか値上がりして、あくせく働いてようやく生活の成
り立っているプラントの人達、あの人たちは、本当に、自由で、幸福だって言えるんで
すか!?」
ミーアの言葉に、ネオやマリュー、ノイマンたちは、唖然としている。
「ミーア、君は……!」
「それじゃアスラン、あなたには、今すぐあの人たちを救える方法があるって言うの!?」
1人、怒気を孕んだ声で、ミーアを攻めようとしたアスランだが、ミーアはその声を遮
って、言い返す。
「違う、そうじゃない、人は自由であるべきなんだ。自由であればこそ、多くの可能性を
引き出せる。そして、未来が開かれていくんだ」
ラクスの言葉を借りるかのように、反論するアスラン。だが、ミーアはそれに対して、
端的な言葉で答えた。
「それまでに何人死ぬの?」
「えっ?」
アスランは、間の抜けた口調で聞き返してしまう。
「戦争が続いてる、地上じゃ飢えて凍えて死んでいく人たちが大勢居る。アスランたち
の言っている未来が来るまでに、一体何人が死ぬのよ!?」
「それは……」
言葉に詰まり、俯くアスラン。
僅かに沈黙。────それを、唐突にネオが破った。
「いかん!」
アスランを押し退け、マリューに近付く。
「オーブに、カガリに、短慮な発表を行わないように連絡しろ!」
「あ、はい」
オペレーター席のミリアリアが反応する。
そして、ネオは驚いたような顔でミーアを見る。否、艦橋の全員が、目を円くしてミー
アの顔を見ていた。ただ1人、アスランを除いて。
「驚いたな……デュランダルにいいように使われているだけだと思っていたのに。そこ
まで考えることができるとはな……」
「そんなんじゃないです。ただ、あたしは、戦争を早く終わらせて……みんなが……そ
う、あたしのライブに来ているときのような、元気な顔を、いつでもしていられたら、っ
て思うだけです」
ミーアは照れたように言い、手を頭の後ろに当てた。
「いや、アンタはラクスに負けない、立派な歌姫だよ」
「各国の反応はどうか?」
ザフトの機動要塞・メサイア。まるで玉座のような執務室で、ギルバート・デュランダ
ルはデスティニー・プランに対する、地球上の国家の反応を訊ねた。
「現在のところ、正式に態度を明らかにしているのはスカンジナビア王国だけです。反
対の意思です」
「ほう」
デュランダルは言い、意外そうに眉を動かした。
「大西洋連邦は、判断をしかねていると言うところです。ギルバート議長との会談を求
めています」
「コープランドも大変だな……もともと、決断力に欠けているにもかかわらず、その座
についてしまった。しかも、どのように行動すればいいのか支持してくれるロゴスももう
いない」
デュランダルは、典型的な官僚出身型の大統領を、口元で嘲笑った。
「まあ良い。どの道大西洋連邦はブルーコスモス、ロゴスと同じく平和を脅かす連中の
影響下だ。時間を長く割くつもりは無い」
デュランダルはそう言うと、席から立ち上がり、指示を下した。
「アルザッヘルを撃て」
アークエンジェルは、コペルニクスを離れ、エターナルとの合流を目指していた。
ミーアは1室を与えられていた。
『自分の歌を歌いなさい』
ラクスの言葉がリフレインする。
けれど、戦争は早く終わらせたい。そして、すべての人が幸福である未来が欲しい。
デュランダル議長がどうとかではない、自分の本音だった。
「こういう時、本物のラクス様なら、どうするんだろう……」
いくら考えても、答えはなかなか浮かんでこなかった。
その時だ。部屋のインターフォンが呼び出され、アスランの声が室内に響く。
『ミーア、早く、俺と一緒にブリッジへ!』
切羽詰ったようなアスランの声に、ミーアは飛び起き、部屋から飛び出す。
「アスラン、何かあったの?」
「ああ、あったさ」
苛立たしげなアスランの表情。それは事態の急を告げるとともに、ミーアへの怒りが
含まれているようだった。ミーアはそう感じた。
「アルザッヘルが撃たれた。デュランダルは、レクイエムを修復して、自分の物にして
いたんだ!」
艦橋に2人が駆け込む。
「マリューさん、状況は?」
アスランが訊ねる。
「アルザッヘルは完全に壊滅したようね。コープランド大統領の消息も不明のようよ」
マリューは深くため息をつき、首を横に振った。
レクイエム。連合の巨大破壊兵器。ヤヌアリウス・コロニーを薙ぎ払い、プラント市民
を殺戮した。そのことは、ミーアもコペルニクスのニュースで知っていた。
「ミーア!」
アスランが声を荒げる。
「これでも君は、議長を支持するのか!? あいつは自分の意に反するものは、こうして
抹殺していく! それが本当に、君の言う平和なのか!?」
自失状態のミーアは、それに直接答えはせず、ただ、呟くように言う。
「どうして──議長、人類を救うって言ったのに、どうしてこんなことを──」
アルザッヘルは連合の軍事拠点だ。だが、同時に小規模ながら都市の機能も備え
ている。そのような場所に対して大量破壊兵器を使用すれば、どのような結果になる
かは、軍事に疎いミーアでも解る。
第一、大西洋連邦はデスティニー・プランに対し、態度を決めかねていたはずだ。に
もかかわらず、先制攻撃を行う必要があったのか?
────議長は、正しかった、いつでも正しかったはずなのに──!!
さまざまな思いが、ミーアの脳の中を錯綜する。
そして最後によぎったのは、やはり、あの声だった。
『自分の歌を歌いなさい』
はっ、と、ミーアの目が開かれる。
そして、顔を上げた。
「マリューさん、それに、ネオさん……皆さん」
意を決した表情で、艦橋を見渡す。
「!?」
「ラクス?」ネオは、もう少しでそう呼んでしまうところだった。
そして、ミーアは告げる。
「こんなこと、勝手だと思います。駄目なら駄目で、構いません。でも、できるなら…
…」
息を軽く継ぐ。
「あたしに、もう少しの間だけ、“ラクス・クライン”をやらせてください」
>>77-83 なんとなく筋道は出来てきたのですが……
ミーアが利発すぎたり、オリMSが出てくることになりそうです。
>>84 ハゲシクGJ!その脚本を負債宛に送れ
そのラストなら種死は救われる
ラクスがララァの道案内的な役割だな
GJ!
だが凸がラクスが死んでもなおキララクの人形であるのが凸らしいというか。自分の意思と違うものは抹殺ってキラが自分にした事そのまんまじゃんか、殺しはしなかったが。
他人の殺しはダメで自分達の無差別殺しはいいと言う、結構な論理だ。
凸のマヌケな所は相手を批判してる台詞がそのままラクシズに当てはまってる所だな
地球圏放送第一声が
ミーア『みなさーん、乳酸菌とってるぅ〜』だったら最高だ
ちょっと蛇足をば。
プラントは大して被害を受けてない〜とは言え、食糧その他の物資を自給できていない以上、
エイプリルフールクライシスやブレイクザワールドの影響はガンガン出ているはずで……
特に前者による地球の産業活動の停滞はかなり痛いはず。
プラントもデュランダルが就任する頃には、ワイマール・ドイツなんか目じゃないほどのどえらいインフレ、
へたすりゃ昭和19年頃の日本並みの生活を強いられているはず……
まぁ、考えなしにニュートロンジャマーをばら撒いたの時のプラントの責任者はどこぞの誰かの親父な訳だが。
つヒント:
地球を相手取れるだけの資源・物資を持ちながら
プラントが養わなければならない自国民は、大都市程度の
「1980万−ヤキン戦争での死者」程度の人数
ええ、金にものを言わせて地上から買占めですよ?
そんな状況での自由や理想がいかに空虚な台詞かが伺えるな。
ちなみに、オーブも同じ
国土が関東程度の島に世界比較で僅かな人民がいて大量のゼニと資材がある
自由だ何だと言うオーブとプラント生まれのラクシズは
CEの歴史の中で、どうにもエイプリールフール中もブレイクザワールド中も
銭金資材には基本的に今まで困っておらんのだよね
今の日本と同じだな
『私はオーブ連合首長国代表首長、カガリ・ユラ・アスハです』
オープンチャンネルを、プラント・コロニー圏、それに中継ケーブルを通じて地上を伝う。
「ようやく出てきたか、オーブの姫君」
デュランダルは頬杖をつきながら、その放送を見ている。
「そのカガリ代表から、書簡です、議長」
「うむ」
書簡と言っても、伝統的な名称のみが生きているものである。その実際はコンピューター上
の保護されたテキストファイルに過ぎない。
そして、その文章を見たデュランダルの顔色が変わった。
『我々オーブは、平和を求めるその理念、理想を信じ、デスティニー・プランについて条件付で
受け入れる準備を決意した。しかし、それゆえに大きな前提を、デュランダル議長にも受け入
れていただく必要がある』
そこで、カメラのアングルが変わる。カガリのアップから引き、別の人物を写し出した。そう、
以前あったように。
「なんだと?」
映像を見るデュランダルに、狼狽の色が走った。
『皆さん、わたくしはラクス・クラインです』
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-48 『明日なんて見えない』
『誤解と情報の錯綜から、プラント行政府によってわたくしの訃報が発表されているようですが、
わたくしはここに健在です』
もちろんデュランダルには、彼女が本物のラクス・クラインではなく、ミーア・キャンベルだと
いうことはすぐに判った。
「死んだのは、本物のラクス・クラインだと言うのか?」
コペルニクスでMSまで動員した銃撃戦が発生し、その結果、ラクス・クラインと思しき人物が
狙撃され、アークエンジェルに運び込まれた。そこまでの情報は知っていた。
だが、生きているのがミーアなら、どうしてそちらにいるのか。そして、カガリとともにオーブの
放送に出ているのか。
『先日来、わたくしはギルバート・デュランダル評議会議長の施策、及び軍事行動を支持して
きました。今回のデスティニー・プランについても同様です。しかし、それゆえに今、デュランダ
ル議長に疑問を投げかけねばなりません。既にご存知の方もいるかと思われますが、月面の
大西洋連邦、アルザッヘル基地が壊滅しました。現在ザフトが保持している、大規模光線兵
器レクイエムによってです。アルザッヘル基地には民間の方も大勢居られました。コープラン
ド大統領の消息も不明です。デュランダル議長は、デスティニー・プランを、人類の平和の為
の究極の手段だと言われました。それならば何故、その価値と理念を、言葉で理解してもらお
うとしないのでしょうか? どんなに素晴らしい施策であっても、銃を突きつけて相手に強要す
るのでは、それは平和への道といえるのでしょうか? むしろ、A.D.時代にわたくし達の先祖が
繰り返してきた、蛮行の延長に過ぎないのではないでしょうか? わたくしは、手段を間違える
ことによって、この試みが実行されることなく潰えることを懸念しています』
「ぬぅ……」
デュランダルの表情が、モニターの前で歪む。
映像はミーアのアップから一度引き、再びカガリのカップへと移る。
『オーブ首長国として、プラント行政府に対し、まず、レクイエム、及び機動要塞メサイアに備
えられている大規模光線兵器の放棄を求める。これが受け入れられる場合、我々はユニウス
条約違反の嫌疑のある2機の核動力MSの廃棄解体、並びにその運用母艦1隻のモスボー
ル封印で応じる。その後に、わが国におけるデスティニー・プランの導入を前提とした協議に
入りたい。回答期限は2週間。この内容は、既に文書の形でプラント行政府にも通告済みだ』
カガリが言い終えると、カメラは再び、ミーアへと移る。
『議長、あたしは議長が、人類を救うといった言葉が偽りでは無いと信じています』
そうして、放送は終わった。
デュランダルは、無意識にか、立ち上がってモニターを凝視していた。拳を握り締め、震えて
いる。
インフィニットジャスティスが、アークエンジェルに着艦する。その傍らに、紅い戦艦──エタ
ーナルと、オーブ宇宙軍の艦艇が数隻、寄り添っていた。
インフィニットジャスティスは着艦デッキから格納庫へ。着艦デッキの隔壁が閉じられ、格納
庫が与圧される。そして、コクピットからアスランと、続いてミーアが降り立った。
「いやー、よくやった! さすが!」
栗毛のもみ上げをアゴの近くまで伸ばした男が、艦内に降り立ったばかりのミーアを、オー
バーなアクションで出迎える。
「え、はい、って……えっと……」
初対面の中年男に迫られ、ミーアは一瞬たじろぎ、助けを求めるようにアスランを振り返る。
アスランはうんざりしたような表情で、頭を掻きながら、ミーアの隣へ進み出る。
「アンドリュー・バルトフェルドさんだ」
「ええっ?」
ミーアは驚きの声を漏らした。
「貴方が、あの有名な“砂漠の虎”ですか!?」
笑みの入った口を開け、バルトフェルドの2つ名を口にする。
「おおっ……おおっ、貴方が俺の事を知っていてくださるとはっ、このアンドリュー・バルトフェ
ルド、感激で涙まで出てくるっ……!!」
「いえ、その、あたし……」
流石にミーアも、バルトフェルドのオーバーアクションに唖然としてくる。
「失礼ながら自分、貴女の大ファンで! もちろんQUIET NIGHT C.E.73もEMOTIONも初版ロ
ット、ああそれからプロモーションビデオもっ、惜しむらくはライブには参加できず申し訳ない
っ!」
手にはいつの間にかミーアがラクスとして芸能活動していたときのアイテムがごまんと、ご
丁寧に赤ハロのミニチュアまである。さらに行ける筈も無いのに買うだけ買ったと思われる未
入鋏のコンサートチケットを握り締めて涙を流す。
「ああそうだ、サインお願いします」
今度は白い色紙を取り出して、卑屈にサインをねだる。フェルトペンまで用意済みだ。ミーア
は少し“引き”ながらも、バルトフェルドの色紙に“Lacus Clyne”と、アイドルらしい曲文字で書
いた。
「あ、バルトフェルドさん江って入れて……おお、おお、ありがとうございますっ!!」
さらに、つい慣れで、笑顔で握手のサービス。
「うおぉぉっ、握手までしてしまったぁぁっ! このグローブは絶対洗わんぞぉぉぉぉっ」
と、雄叫びの様な声を上げながら、1人でさっさと艦橋の方へ歩いて行ってしまった。
「ねぇ、あの人、ずっと本物のラクス様と一緒に行動していたのよね?」
訝しげに思いながら、ミーアはアスランに訊ねる。アスランは苦虫を潰したような口元に、ジ
ト目でバルトフェルドの去った方を見、そして呟くように言った。
「あの人病気だから。いろいろと」
艦橋に入ると、アークエンジェルのクルーがミーアとアスランを出迎える。
「やったな、お嬢さん」
腕を組んだネオが、ミーアに近付いてきて、そう言った。
「これでデュランダルがどう出てくるか……」
面白そうに微笑しながら、言う。
巨大光線兵器2基と核動力MS2体に戦艦1隻。一見、とても釣りあわないように見える要求
だが、実際には、プラント側に有利な要求だ。なぜなら、デスティニーやレジェンドと言った、
ザフトの核動力MSに関しては言及していないからだ。
ここまで譲歩しているオーブの提案を蹴れば、デュランダルが自分の理想を一方的に押し付
けるだけの、人類に対する脅威であることの証左になってしまう。
「なかなか策士だな、お嬢さんは」
「いえ、そんな。結局原稿を書いたのは、ここやオーブの皆さんですし」
ネオの言葉に、ミーアは照れたように、後頭部に手を当てた。
「でも、大筋を書いたのは貴女じゃない」
艦長席のマリューが、ネオと同じようにクスクスと笑いながら言う。
言葉でお互いの理解を得る、銃を突きつけることのない平和を築く、そんなのは所詮、奇麗
事である。実際には、そう言って世界は戦火を燻らせて来たのだ。だが、奇麗事だからこそ、
素人目にわかりやすいのだ。なにより、その奇麗事の為にデスティニー・プランをぶち上げた
のは、デュランダル自身である。
もっとも、MSや戦艦を代償として放棄する、というのは、ミーアの案には含まれていなかっ
たが。
「ここの連中は戦争に慣れ過ぎていたからな。こんなことを思いつくのは貴女だけだったよ」
いつの間にか輪の中に加わったバルトフェルドが、感心したように言う。どうやら“病気”の
“発作”は、収まったようだ。
「そうね。みんな、実力行使でデュランダルを排除することしか考えていなかったわ」
マリューが苦笑する。
「しかし問題は、デュランダルが期日前に行動した場合だな。オーブには大きな被害が出るか
も知れん」
バルトフェルドが険しい表情になって、言う。いきなり、警告もなしにレクイエムを撃ってくる
可能性も充分にあった。
「その時は……」
「いや、お嬢さんには責任はないよ。デュランダルが愚かで、俺達が甘かっただけだ」
浮かない表情で言いかけたミーアに、ネオはそれを遮って言う。
だが、ミーアは本心では、まだデュランダルを信じていた。
だからこそ、最後に、こう言ったのだ。
『“あたし”は議長を信じています』と。
「おーい、キラ、食事持ってきたわよ」
キラの自室のインターフォンを押し、ミリアリアは言う。
食事と言っても、今提供できるものは、無重力下で食べることのできる宇宙食か簡素なもの
だけだったが。
キラはラクスが死んだ日からずっと、アークエンジェルの個室に閉じこもり続けていた。食事
も採ろうとしなかったが、それでも、マリューの支持で、必ず食事時にはキラの元へ運ぶこと
になっていた。
「キラ?」
いつも通りか、と、ミリアリアは思いかけたが、それにしても、返事もしないのは妙だと思った。
ミリアリアは端末のあるところまで走ると、艦橋と繋ぐ。
「艦長、マリューさん! キラの反応がありません!」
『ええ?』
マリューも戸惑った様子を見せる。昨日までは、「要らない」「そっとしといてくれ!!」ぐらいの反
応は見せていたのだ。
マリューはコンソールを操作する。キラの部屋の情報を呼び出すと、艦長の権限で扉のロッ
クを解除した。
ミリアリアは扉を開ける。すると、キラは、床に、うつ伏せに倒れていた。
「キラ!!」
「オノゴロからは、住民を避難させたほうが良いかもしれないな」
カガリは側近に向かって言う。
もしレクイエムを発射するとすれば、デュランダルは、間違いなく自分のいるここを狙ってくる
だろう。根拠はないが、確信していた。
過去の2度の外敵侵攻の際、オーブ政府の緩慢な行動が、住民の被害を甚大なものとした。
三度愚策を繰り返すわけにはいかない。
「それでは、そう手配いたしましょう」
「いや、待て。私が陣頭指揮を採る」
カガリは言い、執務机から立ち上がった。
「いえ、そこまでなさらずとも」
「いや、どうせデュランダルが動くまでは、私に出番はない。行政に関しては、任せておけるか
らな」
カガリはそう言いながら、本心ではこう思っていた。
──お前達が頼りになるのなら、2度も惨劇を繰り返してなどいない!
デュランダルは苛立たしげに、メサイアの玉座のような議長席で、その肘掛にトントンと指を
叩いていた。
カガリと“ラクス・クライン”による表明演説は、このメサイアの中に置いてさえ、動揺を生んで
いた。
ここでオーブの提案を蹴れば、自身こそを人類の敵に仕立て上げる大名義文を与えることに
なる。いまだ態度を明らかにしていない他の国家もそれに同調する可能性が高い。それぐらい
は、デュランダルも痛いほどよく判っていた。
「本物より、よほど性質が悪いではないかっ!」
>>94-100 なんかバルトフェルドのおっさん出したら、勝手に暴走した……
スーツCD8巻聞きながら書いたのが不味かったか……orz
GJ
GJ( ´∀`)
さてデュランダルがどう動くか・・・
お見事! いい感じに筋の通った物言いが非常に好感持てるよ
議長がどう動くか見物だぁね
アンディ、草場の陰でアイシャが泣いてるぞ……
>>88 それなんて銀様
つーかミーアが銀様のようになるのは賛成だ!
全世界を乳酸菌で満たし
正義のジャンクを敢行するのだ
106 :
みっぱい兵:2007/05/15(火) 02:52:49 ID:???
お前GJ!みっぱい兵諸君も大喜びだ!
その勢いままにミーアを幸せにしてくれよ
カプはアスランがいいんだけどな・・・
それとキラは自殺したのか?
哀れな末路にしてくれ
スマヌ。アスランとキラに関してはみっぱい兵氏の期待とは別の末路を予定してる……
35氏続きまだぁ〜
『皆さん、私はプラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルです』
────48時間後。
正確に言うなら、前にカガリが放送を開始した時点から、秒単位できっかり48時間後に、プ
ラント側の放送が始まった。
「なにっ!?」
住民疎開の為、オーブ政府所有の白いバンの上で陣頭指揮を取っていたカガリは、デュラ
ンダルからの回答を報告され、一瞬、戦慄した。
しかし、それは送られてきた回答文書に目を通した時、別種の驚愕に変わる。
『私はオーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハ氏の提案に対し、これを受け入れる決断
をいたしました。これは私があくまで人類の救済と恒久の平和を求めることを証明するための
ものです。我々としては、前段階における軍備縮小の提案に対して、直ちに折衝に入りたい。
と、同時に、他の地球圏各国に対しても、オーブと足並みをそろえて、デスティニー・プランの
導入に対して積極的に動いていただきたい』
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-49 『伸びる影』
「意外だな……」
アークエンジェルの艦橋。
ネオが呟くように、静かに言った。
「なにか裏を感じるわね……」
マリューは、口元に指を当てながら言う。
その傍らで、ミーアは胸を撫で下ろすように、緊張をほぐしていた。
『私もそう思うが、向こうが受け入れを表明してきた以上、こちらとしては突っぱねるわけにも
いかない』
モニターの中のカガリが言う。
「それはそうだ」
ネオが言う。
別のモニターに、エターナルの艦橋、正面にバルトフェルドが映し出された。
『エターナルは、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスとオーブに降りる必要がある。
オーブ艦隊の指揮を任せたいが、構わないか?』
「こっちは別に。あ、でも降りるのならキラ君も一緒に。地上の医療施設にかけたほうが良い
わ」
マリューがそう言うと、モニターの正面に向かってミーアが顔を上げた。
その背後で、アスランが何かを考え込んでいる。
『キラの様態はそんなに悪いのか?』
カガリが訊ねてくる。バルトフェルドも浮かない顔をしていた。
「肉体的には特に。ただ、精神的な物かも知れないから、艦の医療施設ではフェロー仕切れ
ないわ」
『了解した。移乗の準備をしてくれ』
バルトフェルドが応えると、通信が切れる前に、ミーアが前に出た。
「あたしも一緒に行きます!」
『ああ、ミーア様も。カガリと一緒にいないと意味が無いからな』
バルトフェルドが言う。その言葉尻にマリューが頭を抱え、ミリアリアは呆れたような表情に
なった。
『あとは、こちらから出す、レクイエムとメサイアの検証チームが必要だが……』
「カガリ」
ミーアのさらに斜め後ろに控えていたアスランが、ミーアより1歩前に出て、カガリに呼びか
ける。
『アスラン?』
「俺をその検証チームに加えてくれないか? レクイエムでも、メサイアでも」
アスランのは自分の胴に手を当てて示すように、主張する。
『…………解った』
カガリは少し沈黙した後、重い口調で口を開いた。
『信頼できる人物に越したことは無いからな』
カガリが応じても、アスランの表情は険しいままだった。
「…………すまない」
一方、メサイア。
「検証チームの編成をしてくれ。技術者を中心に」
「了解しました」
議長席から立ち上がりながら言うと、補佐官を伴ってその座から降りる。
「私はアプリリウスに戻る」
「本気ですか、議長?」
補佐官が、驚いたように聞き返す。
「当然だろう、私がここにこもっていてはどうしようもない」
「おやめください。安全を確保できません」
補佐官が諌めようとするが、デュランダルの足は止まらない。
「どの道オーブまで行かなければならない。それに、私がここに篭っていては、他の国の首脳
も態度を硬直化させるだけだろう」
「それも予定のうちだったのでは?」
「政治の状況は常に変わる。レクイエムの使用が憚られる以上、計画の変更はやむをえな
い」
補佐官はなおも食い下がる。
「それでしたら、せめて軍用艦の中に。オーブへの移動準備とすれば、言い訳も立つでしょう」
「ふむ」
カツリ。デュランダルがようやく足を止めた。
「ミネルバは選択肢に入るか?」
デュランダルは補佐官に訊ねる。
「はっ? はぁ、月艦隊所属でしたら、すぐに呼び出せると思いますが……」
補佐官は逆に首をかしげる。地上の国家への示威行為を避けようとしていたのに、今度は
陽電子砲搭載の大型戦艦を呼べというのは、どういうことだろうか?
「ならば手配してくれ。それと、レイとシン・アスカはどうしている?」
「今はメサイアで待機しております」
ますます首をかしげながらも、律儀に応える補佐官。
「同道を希望したい」
「は。デスティニーとレジェンドもミネルバに搭載いたしますか?」
「当人たちだけで構わん」
「了解しました」
数時間後────
エターナルは、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスを搭載してオーブに到着して
いた。
「MS 2機はハンガーへ降ろせ。乾ドックへの引上げ作業を開始しろ」
「やれやれ、なんだか向こうさんの手の内に乗っているような気がしてならないな」
バルトフェルドが不機嫌そうに言う。
「こちらから言い出したことだからな」
礼装姿のカガリが、不機嫌そうに言い、ジロリ、と、バルトフェルドと共にいたミーアを睨むよ
うにする。
ミーアは、ビクッ、と身をすくめた。
「止せカガリ」
バルトフェルドが、カガリの視界からミーアを遮る。
「ひとまずレクイエムを発射される危機は去った。お前はオーブの代表だろう、現状の安全を
優先に考えろ」
「しかし、キラは倒れたままだし、アスランだって降りてこなかったじゃないか」
「ははぁ」
カガリの言葉に、険しい表情だったバルトフェルドは、ニヤッとおどけたような表情になる。
「ははぁ、お姫さんはアスランが降りてこなかったからカリカリしているのか」
「そんなんじゃない!」
カガリが声を荒げたのを見て、ミーアは目をきょとんとさせた。
「ちょっと、今の話どういうこと?」
バルトフェルドの服を引っ張り、問いただす。
「え、いや、アスランの奴、このお姫さんと結構良い仲だった時があってなぁ……指輪プレゼン
トしてたときもあったかな」
ニヤニヤとにやけながら喋るバルトフェルド。
ミーアは、はぁ、とその場でしゃがみこみ、両側に頬杖でうずくまる。
「がっかり。てっきりあの人、ラクス様一筋だと思ってたのに」
「あいつの話はやめろって! 大体、私だって振られたんだっ」
「何」
カガリの言葉に、ミーアの目が見開かれる。一瞬輝きを伴って瞬いた。
「なんだか、ミネルバから一緒に脱走してきた変な女とイチャイチャしてるって」
「ほほぅ、そーですかそーですかあたしには手も出さなかったはずなのにどこぞの馬の骨に手
を出してますかあの男は」
ザッ、と立ち上がるミーア。
そして、ミーアとカガリはお互い、顔を見合わせると、
「同志!!」
がしっ、と宙で腕を組み合わせた。
そのやり取りを見て、バルトフェルドの顔は生気がなくなるぐらい血の気が引いていた。
「カガリ様!」
もう数十秒遅かったら、バルトフェルドがその場で悶死していたであろう空気を割って、オー
ブ軍の士官が駆けて来る。
「ここにいらっしゃったんですか」
「なにがあった!?」
表情を引き締めて、カガリは訊き返す。
「キラ様の意識が回復されました」
「キラ!」
看護士が付き添っている個室の病室に、3人がどやどやと入り込む。
「ちょっと! 静かになさってください!」
そのうちの1人がカガリと知ってか知らずか、中年の看護士は一喝する様に言った。
「僕なら大丈夫です」
キラは傍らの看護士にそう言うと、ベッドの上で身を起こした。
「心配かけたね、カガリ、バルトフェルドさん。それに────」
「──ラクスも」
「え?」
ミーアの短い声。カガリとバルトフェルドも、絶句して立ち尽くす。
「……どうしたの? 3人とも。驚いた顔しちゃって」
にこにこ笑顔で、キラは聞き返す。
「違う、あたし、ミーアだよ!?」
ミーアは身を乗り出し気味に、自分を指差しながら言う。キラはきょとん、とそれを見て、首を
少しかしげる。
「みーあ?」
「うん」
「そっか」
ミーアと、カガリ、バルトフェルドが揃って頷くと、キラはまた、笑顔になった。
「今度は芸名名乗るんだね? ラクス」
ミーアとカガリが、前につんのめってずっこけそうになった。
「そうじゃなくて、第一、ラクス様はもがもぐっ」
ミーアが声を上げるのを、バルトフェルドの大きな手がミーアの口を塞ぎ、反対側の手でカ
ガリにも同じようにする。
「そ、そーうなんだ、今度別の芸風で売り出すことになってなぁ……それで今、慣らしてるとこ
ろなんだぁ」
言いながら、ミーアとカガリもろとも身体の方向を反転させる。
「じゃちっと俺たち、用事があるからこの辺で」
「そっか、がんばってね、ラクス」
バルトフェルドはミーアとカガリを強引に病室から連れ出す。キラは笑顔のまま、手を軽く振
ってそれを見送った。
「精神障害の一種ですな」
白衣の医師はそう言った。
「精神を圧迫する事象から逃げる為の自己防衛機能と言いますか。表層的な記憶を自ら再構
築し、視覚・聴覚その他の情報も事実の認識を避け都合のいいようなそれに置き換えられて
しまうわけです」
「それで、今のキラには、ミーアが本物のラクスに見えてるって訳か」
バルトフェルドが言った。
何かしらの原因もなく、キラがミーアと本物のラクスを見間違うはずがない。
「おそらくそうでしょう。症例としては稀ではありますが例がないわけではありません。広義の
記憶喪失ともいえます」
「治す方法はないのか」
カガリが聞く。だが医師は浮かない顔をしたままだ。
「短期的な矯正はかえって逆効果です。他の精神疾患の原因にもなりかねない。時間が回復
させてくれるのを待つしかありません」
室内を、絶望が支配した。
GJ!
おおっ、デュランダル議長、さすがに現実的な対応していますね。
短略的に戦闘、ではなく、今後の交渉や駆け引きがどうなるのか楽しみです。
それはそれとして、キラ、究極の現実逃避ですね。らしいといえばらしいですがw
確かに、現実でもこういう反応する人いますね、大切な人が死んだ事を認める事が出来ずに、
その人の兄弟姉妹とか、そっくりさんとか、身代わりにしてしまうんだとか、
この場合、身代わりにされた人は、たまったものじゃないけれど、ミーアはどうするんでしょうね?
その辺の続きも、楽しみにしております。
キラ・・・(ノ∀`)
この先どう転ぶやら・・・
「いいっすかぁ〜?」
白いツナギの作業着を着た、メガネの作業員が、ハンドマイク片手に怒鳴る。
年の頃は青年と中年の境目、美形とはいえないがどこか愛嬌のある顔つき。身長やや低め
の中肉中背。典型的なナチュラル、モンゴロイドだ。
この時代、ナチュラルであっても視力矯正ぐらいは普通に受けるものだが、彼はメガネをか
けている。理由は「一族のポリシーだから」との事。
────閑話休題。
「とりあえず、ストフリの予備部品でポン組みしただけっスからー! 調整まだ完全じゃないス
よー」
「わかった〜」
聞こえるかどうかはともかく、キラは地上の整備員に手を振って、タラップから、そのMSのコ
クピットに収まる。
その全体のシルエットは、ほぼストライクフリーダム。胴体背面下部、人間でいう臀部の辺り
に膨らみがあり、少し女性的なシルエットになっている。
「それにしても……」
まだビニールのカバーが被ったままのシートに身を埋めながら、キラは苦笑しながら独り言
を呟いた。
「ストフリって略し方、やめてくれないかな……」
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-50 『大地(ホライゾン)』
「キラ、こんなことさせて、大丈夫なんですか?」
ミーアは、頭ひとつ以上背の高いバルトフェルドを見上げて、心配そうに訊ねる。
「ん、あ、ああ……」
一緒になって、キラの乗っているMSを見上げていたバルトフェルドは、ミーアを振り返る。
「こういう時は、できるだけ急激に環境を変えない方が良いそうだからな」
そう言いつつ、再び、キラの乗るMSの姿を見上げる。
「2年ほどブランクがあるとは言え、あいつはずっと、MSに乗ってるのが日常だったからな」
「ふーん……」
外の2人のやり取りを他所に、ハッチを閉めたキラは、OSの起動を始める。
Generation
Un subdued
New generation power source
Drive
Assault
Module
COMPLEX
OSの起動画面は、ザフトの核動力MSとほぼ同じ。ただ、パワーソースを示すNuclearの文
字列は、別の物に置き換わっている。
「新世代動力……?」
キラが呟いたかと思うと、トシュン、トシュン、トシュン、と音が聞こえてきた。
「…………なんだこりゃ?」
まるでMSの動力系の音とは思えない。ヘリオポリス時代に史料でだけ知った、A.D.時代、そ
れも20世紀中頃の熱機関、それを想像させる。
メインモニターに、機種名が表示される。
NGMF-X20 HORIZON
「ホライゾン……ホライゾンガンダム」
キラは呟く。ボディの各部のチェック画面が出た後、正面のメインモニターはメインカメラの画
像に切り替わる。
『はーい、OSの起動は終わりまったか〜?』
通信用のモニターに、メガネの作業員が出てきた。
「うん、ところで、お尻の方からなんか音がするんだけど」
『音? 不規則な感じっスか?』
モニターの向こうで、作業員は首をかしげる。
「ううん、シュッシュッて言う感じの、連続音」
『ああ、それでしたら問題ないです。アイドル中はしますんで』
「そうなんだ」
ふぅ、とキラはため息をついた。
『一応調整はしてありますけど、基本的にストフリのOS、エンジン関係だけ弄って移植しただ
けっスから、まだ完全じゃありませんよ』
「うん、でも、エンジンの出力はストライクフリーダムと代わらないみたいだけど」
ステータス画面用のサブモニターを覗き込みながら言う。
『最大出力はーっス。核エンジンのつもりでガンガン使うと、燃料すぐなくなりますからね』
「燃料!? やっぱり、内燃機関なの? これは?」
目を円くして、驚いたキラが聞き返す。
『どっちかって言うと外燃機関っスね〜。ただ、厳密には燃やしてるのとは少し違いますから、
燃料って言うのは語弊があるんスけど』
キラは、呆れて項垂れ、ため息をついた。
『けど、最大出力はハイパーデュートリオン並みですし、有効戦闘時間もバッテリーのストライ
クからすれば倍以上のはずっスよ』
「動かすよ、どいて」
足元の2人が、慌ててその場を離れる。
「こっち入っててください。スラスターの噴射でやられますよ」
通信を行っている部屋の扉を開けて、作業員がミーアとバルトフェルドを招く。
『ホライゾン』は、格納庫から歩み出す。
「ん……」
眉間に皺を寄せる表情を氏ながら、キラはゆっくりと動かしつつ、サブコンソールのキーボー
ドを叩く。
「軽い……」
キーボードから手を離し、両腕でレバーを握る。
足で跳躍した後、スラスターを吹かして空中へ躍り出る。
その瞬間、間の抜けた連続音が消え、「ヒュン……」とかすかな高い連続音に変わる。
空中で急機動を繰り返す。と言っても、キラからすればほんの小手調べ程度のものだったが。
「ああっ、だめっスよ、いきなりそんな無理させちゃ」
管制用のコンソールに向かっていた作業員が、目を白黒させて言う。
『大丈夫だよ、このぐらい』
「やれやれ、こうして見てる分には、いつものキラなんだがな」
やり取りを見て、バルトフェルドは半ば呆れたように呟く。
『それにしても軽い……、ストライクフリーダムよりずっと』
「核エンジンは容積の割りに重いっスからね〜。それに、NJCも抱えることになりますし」
「ふむ」
作業員の後ろで、バルトフェルドが感心したように鼻を鳴らす。
MSに対する造詣のないミーアは、置いてきぼりにされていた。
「わが国に滞在?」
執務室のモニター越しに、カガリは会話している。
「それは構わないが」
『そちらに滞在し、地上の各国代表との会合についても調整したい』
モニターに写るのは、デュランダル代表。
「そう言うことであれば、わが国としては拒否する意思はない」
カガリは憮然とした表情で答える。
『ただし、訪問には、我が軍の戦闘艦を用いるが、構わないだろうか?』
「戦闘艦?」
デュランダルの言葉に、カガリは怪訝そうに聞き返す。
『交戦の意思はない。オーブ軍の戦闘艦やMSによる護衛を受けても構わない』
「……許諾しよう」
怪訝に思いながらも、カガリはそう返答した。
テロリストがMSとその母艦を所持する時勢である。要人、それも一国の国家元首級となれ
ば、非武装のシャトルでの移動を危険と感じるのは当然と言えた。
だが、それでも何かが気になる。まるで息せき切ったような交渉だった。
「デュランダルにとって、プラントが安全ではない?」
呟いてから、そんなバカな、と自分で否定する。
月、ダイダロス基地。
アークエンジェルのランチがターミナルに横付けされている。
オーブ宇宙軍の監査官──アスランが見守る中、ザフトの技術官によって、レクイエムの根
幹部分。発振装置と、動力のヒューズにプラスチック爆弾が仕掛けられていく。
ワンオフの巨大兵器ゆえに、これらの機構を破壊してしまえば、一朝一夕には復旧は不可
能となる。
「爆破します。退避なさってください」
そう言うザフトの担当者たちと共に、アスランもその場を一度退いた。
「爆破!」
ザフトの白服を着た男の命令で、起爆装置のスイッチが捻られる。
ズズン……と響く音がし、通気口から黒煙が噴出した。
僅かに時間を置いてから、機器室に戻る。
レクイエムの発振回路は、跡形もないほどに粉々になっていた。
「発振回路の破壊を確認した」
「はい」
アスランが言うと、ザフト白服は応答する。
他の機構の解体状況を見ている、他の監査チーム要員を回るために、アスランは通路を歩
き出そうとする。
ザフト白服は、アスランに付き添うはずだったが、すぐには歩き出そうとしなかった。
「しかしそれにしても、これでデュランダルも終わりですな」
呟くようなザフト白服の声に、アスランは足を止めた。
「何を言っている? デュランダル氏はオーブとの交渉に取り付けた。他の地上の国家もプラン
トとの交渉を望んでいる。この功績は高く評価されているのだろう?」
アスランが社交辞令的なセリフで言い返す。ザフト白服はニヤニヤと笑っていた。
「本心でそう思われておいでか? アスラン・ザラ殿?」
「…………もちろんだ」
少し言いよどんでから、重い声で答える。
「何故そんな話を持ち出す……貴官の意図がよく解らないのだが」
「これは失敬……」
ザフト白服は慇懃無礼に謝る姿勢を見せた。
「しかし我々も理解ができないでいるのですよ。あれだけ我が軍の妨害活動を行ったアークエ
ンジェルが、何故、いま正規軍として動いているのか……」
ザフト白服はニヤリと笑いながら、目を細める。
「何故ここへ来て、“偽者”のラクス・クラインが姿を消したのか……」
アークエンジェルの艦内。
コンソールに向かうネオ。アカツキのデータを参照していた。
「……妙だな……なぜ……」
その疑問に答えるものは、まだ、いなかった。
>>128 ばかもの!ミーアの出番を増やすことがお前の脚本だろうが
作りなおせ
>>129 さすがに、作り直す必要は無いと思うが(苦笑)
今後、ミーアの出番が増やせるように、努力すればよいかと。
ミーアと絡む予定のキャラの、出番を増やせば、自然に増やせないかな?
これからクライン派がどう動くことになるか気になるとこだな。
たまにでいいのでシンちゃんのことも思い出してください
偶然ですが次からシン出ます。
「また、オーブか……」
ミネルバのゲストルームで、スツールに腰掛けたシンは前かがみになり、握った拳を見つめ
ている。
3日前まで、彼はこの艦のMS搭乗員であり、部屋も赤服用とは言え2人用の普通の居住
室で過ごしていたが、今はそれより妙に豪華な個室を与えられていた。
本来の乗機であるデスティニーはメサイアに置かれており、代替に入ってきた青いグフ・グ
ナイテッドと、同色のバビが搭載されている。
『シン、いるか?』
インターフォンが呼び出し音を告げ、レイの声が中に入ってきた。
「ああ。どうぞ」
シンが返答すると、扉が開いてレイはシンの個室に入ってきた。
「やはり、落ち着かないか」
「ああ……」
レイの言葉に、シンは俯きがちに答える。
「けど……議長は一体何を考えてるんだろ。MSパイロットにMSなしで何をしろって言うんだ」
「何かを見定めさせようとしている」
レイが答えると、シンは顔を上げた。
「何かが動く。だから彼は降りてきた。この艦に乗ってな」
「解るのか?」
シンが聞き返すと、レイは首を横に振ってから、髪をかき分ける仕種をした。
「ただの推測だ」
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-51・1 『遠い道程(前編)』
「それじゃ、キラ、行こう?」
「うん」
ドレス姿のミーアが促すと、オーブ軍制服を着たキラが頷く。
2人が歩き出そうとすると、その後から、バルトフェルドが声をかけた。
「なぁ、ミーア様? ほんとに大丈夫かい?」
心配そうな表情のバルトフェルド。
「出迎えぐらい、オーブのお偉いさん方に任しても」
バルトフェルドの言葉に、ミーアは首を横に振り、少し不安げな様子を見せつつも、口元で
笑って、応える。
「メッセージを投げたのは、あたしの方からですから」
ミーアとキラは、バルトフェルドと共に、滞在しているアスハ邸の一室を後にした。
オーブ・首長代表公邸。
「お久しぶりです、アスハ代表」
「こちらこそ、デュランダル代表」
頭ひとつ高いデュランダルと、カガリは正面から向き合って握手を交わす。
「此度は聡明な判断、感服いたします、貴殿と……」
デュランダルは微笑み混じりに言いつつ、そこで視線を、傍らに立っているミーアに向けた。
「ラクス・クライン殿。貴女にも」
そして、ミーアとデュランダルも握手を交わす。
デュランダルはここにいるのが本物のラクス・クラインではなく、ミーア・キャンベルであると、
とっくに気が付いている筈だが、そんなことはおくびにも出さない。
一方のミーアは、
「光栄ですわ、ギルバート議長」
笑顔で言う。だが、目に付かない程度にだが、引きつってしまっていた。
内心、かなり緊張している。鼓動は高鳴り、ミーアの頭の中で反響していた。身体が酸欠気
味のような感覚すら覚える。
「本当に、貴女のおかげで、人類は救われるかもしれない」
目を細め、優しげな微笑で言うデュランダル。
「えっ……?」
ミーアは、想定外の事を言われ、一瞬、素が出かけてしまう。
「い、いえ、あたしは思ったとおりの行動をしただけで……すわ」
アドリブの口調は、かなりミーアの素の物が混じってしまっていた。
「それで、滞在中の予定についてなのですが……」
デュランダルが再びカガリの方に視線を向けると、ミーアは、ほっ、と小さくだが、ため息をつ
いてしまった。
そして、不意に視線をずらして、ミーアはギョッとした。
デュランダルは、専門のSPの他に、2人のザフト赤服を引き連れていた。顔は知っていた、
と言っても報道でだが。若手のMSエースパイロット、レイ・ザ・バレルと、シン・アスカだ。だが、
ミーアが驚いたのはそのこと自体にではない。
シンが、強烈な視線で睨んでいた。自分にではなく、傍らにいるキラにだ。その視線は強烈、
まるで視線で相手を射殺さんばかりだ。
対するキラと言えば、意図がわからないのか、シンの視線には気付いているが、キョトンとし
ている。
「それでは皆様、時間も良い事ですし、昼食会といたしましょう」
カガリの側近の言葉。
「それでは議長、こちらへ」
カガリが手を伸ばしてデュランダルを導く。
シンは、歩み出て、キラに近寄った。
「あんたがキラ・ヤマトだったのか」
小声だが、はっきりした口調。震えるほどに低く、響くような声。
「そう……だけど……」
「俺はあんたに家族を殺されたシン・アスカだ。覚えておいて欲しい」
「えっ……」
シンの言葉に、キラは一瞬、絶句する。
シンはそのまま黙り、レイと共に移動する議長を追って行った。
入れ替わるように、ミーアがキラの側による。
「何してるの? みんな行っちゃうよ!」
「あ、ああ……うん……」
キラはどこか上の空で、ミーアに引っ張られるようにして歩いて行った。
「ああ、美味しかった!」
昼食会が終わり、アスハ邸の部屋に戻ってきて、開口一番、ミーアが口にした言葉はそれだ
った。
「おいおい」
ソファに寝そべっていたバルトフェルドが、苦笑しながら身を起こす。
「プラントでもホテルとかで食事することはあったけど、食べ物の味は地上には敵わないわ
ね」
「それは言えた。けどよ、ボロは出さなかったのかい?」
「出しまくり。多分」
「おいおい」
悪戯っぽく答えるミーアに、バルトフェルドは苦笑の“苦”をさらに強くする。
「大丈夫、どうせ、議長だってあたしだって最初から判ってる筈だから」
「だと良いけどな」
呆れたように、バルトフェルドはため息をつく。
「で、キラはどうしちまったんだい」
バルトフェルドはキラに声をかける。ミーアとは対照的に、どこか沈んだ様子だった。
「お医者さんに診せた方がいいかしら?」
ミーアはバルトフェルドに、手で遮るようにしながら小声で耳打ちする。
「あの……シンって人」
キラがボソボソと言い始める。ミーアとバルトフェルドは顔を上げた。
「あの人の家族、僕が戦闘で殺したみたい」
キラの言葉に、2人は息を飲む。
「この、オーブで……」
少し間をおいて、バルトフェルドが聞き返す。
「オーブで?」
その問いには、ミーアが答えた。
「確か、オーブ出身って言われてた覚えがあるわ」
「そうか、プラントじゃ有名人だっろうからな」
バルトフェルドの言葉に、ミーアはうなずきを返した。
「以前……オノゴロ島の戦没者慰霊碑で会ったことがあるんだ。その時は、お互い、名前も知
らなかったけどね」
「しかし、あんときゃあ、連合が迫ってて、周囲なんか気にしてる余裕は……」
キラを擁護するように、バルトフェルドが言う。キラも頷いた。
「仕方なかった……オーブを守るためにも……戦争を続けさせるわけに行かなかったし」
「でも、それで納得できるのかな?」
「え」と、キラとバルトフェルドは、ミーアを見た。
「家族を殺されて、仕方なかったで納得できるものかな」
「でも、実際、仕方なかったじゃないか、あの時は!」
何を言っているんだ、とも言いたげな表情で、キラはミーアに言い返す。キラは、ミーアがそ
の時の事情を知っている、つまり本当のラクスだと思い込んでの発言になっている。
「じゃあ、自分が同じ目にあっても同じ事が言える?」
「えっ……」
「例えば、カガリさんが、キラがMSに乗ってもいない、その目の前で殺されても、それが戦争
だったら仕方なかった、で納得できる?」
「それ……は……」
キラの頭にある光景がリフレインする。
それは、2年前の戦争の終盤。すれ違ったままだったフレイと、ようやく再会できたかの矢先
に、彼女の乗るシャトルはクルーゼによって、キラの目の前で撃墜されてしまった。
その時、自分はどうした? クルーゼにフリーダムで襲い掛かり、自分で止めを差した訳で
はないにせよ、死に追いやったのではないのか?
「あ……ああ……僕は……」
「お、おい、キラ」
バルトフェルドが、キラに向かって立ち上がる。
「ラクス、でも、そうしたら僕はどうすれば良いの?」
キラは両腕で頭を抱えかけ、その姿勢から顔を上げて、縋るような瞳でミーアを見る。バルト
フェルドはそこで動きを止めた。
「どうするもこうするも、悪い事しちゃったんなら、謝るしかないじゃない」
ミーアは、少し困ったような表情で言う。
「でも、そんなことで許してくれるかな……僕が謝っても、彼の家族は帰ってこないし……」
「彼が許してくれるなんて思っちゃ駄目よ! でも、謝るしか、今のキラには出来ないでしょ
う!?」
ミーアは表情を少し険しくして、戸惑う様子のキラに言い返す。
「それに」
ミーアの頭に、自分の目の前で横たわる、息のないラクスの姿が思い出される。
「このまま、手遅れになっちゃったら、絶対後悔するから……!」
キラは姿勢を直す。バルトフェルドはどこか呆気にとられていた。
「わかったよ……僕、彼と話してみる。そして……謝ってくるよ。許してなんかもらえないだろう
……けど」
キラはしっかりと頷いた。
GJ!
さてシンの怒りは簡単に収まるわけも無く・・・・
ステラの件もあるし、まだまだ終われないな
両親と妹、惚れた女を全部殺されたワケだからなぁ。しかも
家族は「味方のはずだった」フリーダムに
GJ!、更新をお待ちしておりました。
>「どうするもこうするも、悪い事しちゃったんなら、謝るしかないじゃない」
>ミーアは、少し困ったような表情で言う。
しかしあの場面、本物のラクスだったら、絶対言わないよなこんな台詞。
むしろ、その時のキラの行為を、正当化する発言をするような気がする。
でもまあ、だからこそ、この話が面白くなりそうだと、思うのですけどね。
しかしキラにとって、謝るというのは苦手な行為なのに、
ラクス(ミーア)の言う事なら、素直に聞くのね(苦笑)
キラの最大の悲劇はラクスと出会っちゃったことっつーか。
要は「ドラえもんが自分のトコに来ちゃったアムロ」みたいな感じがするんですよね。
あの年齢でフリーダム操って「敵」をバシバシ潰せてたらそりゃー道も踏み外すだろうと。
逆に言えばまだその点矯正のしようがあるっつーか。
どっちかってーと自己正当化がひどくて矯正のしようがないのはでk(ry
『もしもし、マユで〜す。ただいまマユは電話に出ることができません』
ピンク色の携帯電話から流れる、録音された声。
シンは滞在先に指定されたホテルの一室、ツインルーム。ベッドに腰掛けながら、妹の遺品
を弄んでいた。
もう一方のベッドで、レイはポータブルの映像端末でビデオを見ている。スピーカーからシン
の方まで流れ出してくるのは、「QUIET NIGHT C.E.73」だった。
プルルルル……
2人の所持している物ではない。部屋に備え付けられた電話機が鳴った。
シンが立ち上がり、電話を取る。
相手は、ホテルの従業員だった。
「はい、シン・アスカは自分ですが」
『キラ・ヤマト様から御伝言です』
シンは驚いたように身体を硬直させ、それが緩むと同時に表情を険しくしていった。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-51・2 『遠い道程(後編)』
カチャリ。
受話器を置いて、僅かな間、その場に立ち尽くす。
「キラ・ヤマトから呼び出しか?」
「ああ。目的は知んないけど」
その姿勢のままレイの言葉に答えてから、振り返る。
「なぁ、レイ」
「なんだ?」
「レイは何で、俺にあいつがキラ・ヤマトだって教えたんだ?」
シンが問う。レイは映像端末を停止させると、ディスクを抜いてからたたんで閉じた。
「特に理由はない。シンが知りたいだろうと思ったからだ」
「本当にそうか?」
シンがなおも問いただすと、レイは振り返って、間と言うには長い沈黙を取ってから答えた。
「それだけだ」
オノゴロ島。
前大戦の戦火で破壊された旧市街は、メモリアル・パークとして、追悼と平和を祈る碑と、広
い、花畑のような花壇が広がっていた。
歩道に沿って海岸線を歩くと、そこには別の慰霊碑がある。やはり、花壇に囲まれていた。
しかし、「ブレイク・ザ・ワールド」の際の津波で塩水を被ったここの花壇は、無残に枯れた草
花の残骸が残っているだけで、茶色と白の殺風景な光景と化していた。
キラ・ヤマトは、その慰霊碑の前に立っていた。
「なんの用だ? 人をこんなところに呼び出して」
緋色の瞳の少年は、私物のジャケットを纏い、キラの背後に声をかけながら、海岸の慰霊碑
に下りる階段を降りてくる。
「前に一度、ここであったことが会ったよね」
キラは振り向かず、近付いてきたシンに言う。
「あの時は、俺はアンタがキラ・ヤマトだって知らなかったけどな」
「僕の方も、君の事をそんな目に合わせてただなんて知らなかった」
キラの言葉に、シンは苛立ったように表情を歪めた。
「……花、枯れちゃってるね」
「波、被っちゃってるからな」
不機嫌そうな口調で、シンは言い返す。
「誰も、植え替えないのかな?」
「無駄だよ。土が塩を含んじまってる。しばらくの間、ここに花は咲かない」
「そうなんだ……」
ようやく、キラはシンを振り返った。
「僕が殺したって言う君の家族は、軍人だったの?」
シンは、目を険しくするように細める。
「いいや、父さんはただの勤め人だった。母さんもマユも軍となんか関係なかった」
「マユ?」
聞きなれない単語に、キラは思わず聞き返した。
「妹」
「そうなんだ」
キラの脳裏に、この国の国家元首の姿がフェードインする。
『例えば、カガリさんが、キラがMSに乗ってもいない、その目の前で殺されても、それが戦争
だったら仕方なかった、で納得できる?』
ミーアの──キラにとっては“ラクスの”言葉がリフレインする。
「あの時、戦闘を止める事はできなかった。ここでの戦闘は、やむをえないことだった」
「……だから、自分は悪くないとでも言うのかよ!?」
シンが言う。しかし、キラは首を横に振った。
「確かに誰も僕を罪に問わないかもしれない。でも、君の家族は帰ってこない。それは、僕の
せいだ」
「…………」
「だから……」
キラは1歩、シンに歩み寄ると、そこで深く頭を下げた。
「なっ、なんだよ!?」
「謝らせて欲しい」
「────は?」
シンの顔が、呆気にとられる。
「こんなことをしたって誰も帰ってくるわけじゃないけれど、君が僕を許してくれるはずもないけ
れど、僕に謝らせて欲しい」
「…………っ! つくづく、自分に都合の良い人間だな、アンタは! それで自己満足に浸ろう
ってのか!?」
シンは激昂し、声を荒げる。
「だいたい、アンタは俺の家族だけじゃない、ステラだって殺してる!」
「ステラ?」
新たにシンの口から出てきた名前に、キラは頭を上げ、聞き返す。
「デストロイのパイロットさ! 彼女は戦うのを止めようとしていた、それなのにアンタのせいで
彼女は死んだ!」
「…………エクステンデットの……そうだったんだ……」
キラは視線を落とし、下唇をかみ締める。
「それを謝って済ませようだなんて、俺は許さないからな!」
「それなら」
キラは視線を上げて、シンの瞳を見据えた。
「僕を殺す? そうすれば満足する?」
「なっ」
キラの言葉に、シンはショックを受けたように短い声を上げる。
「僕は……死にたくはないけれど、君になら殺されても仕方ないのかもしれない」
「本気で言ってるのか……?」
キラの視線は退かない。ゴクリ、シンが喉を鳴らす。
「……いいや」
「シン……?」
「アンタ自身が言っただろ、そんなことをしたって誰も帰ってこない。どんな形だろうと、アンタ
の自己満足に過ぎないんだ」
シンは先ほどまでとは異なり、静かな、しかしはっきりとした口調で言う。
「シン……」
「それに、ここで死んだのは俺の家族だけじゃない。解ってんだろ?」
「うん……この先どれだけ機会があるかわからないけれど、もしシンと同じような人にあったら
……頭を下げ続けるよ。僕は」
互いに退かない瞳で、見つめあい続ける2人。──沈黙。
先に、言葉を発したのはシンのほうだった。
「用はそれだけか?」
「ああ……うん……」
キラは少し呆気にとられたように、一瞬、言葉をどもらせる。
「とてもじゃないが、俺はアンタを許すことなんてできない」
「……そうだね」
キラは寂しそうに言う。シンは、それだけ言うと無言で踝を返し、階段の方へ歩き始めた。
階段を上りかけて、シンは振り返る。
「それでも、少しは見直したよ」
「えっ?」
キラは、驚いたように聞き返した。
シンは笑ってはいない。
「血の通った人間なんだな、アンタも」
それだけ言うと、シンは再び、階段を駆け上がって行った。
夕食は、アスハ家主催の立食パーティーとなった。
もっとも、その主催者様の期限は芳しくない。男装の礼服姿に少しむくれた仏頂面、ついで
に手に持った取り皿には料理がてんこ盛り。
「それで、うまく伝えられたの?」
シャンパングラスを片手に、ドレス姿のミーアは、耳打ちするようにキラに訊ねる。
2人の視線の先には、そのシンが、赤服を着て、レイとともに離れたテーブルにいるのが見
えた。
「うん。一応ね」
「そう」
キラに答えに、ミーアは優しげに微笑む。微笑みながら、意地汚くがっついているバルトフェ
ルドの尻を後ろ手につねる。
「むぐぅっ!」
「でも、許さないって言われちゃったけどね」
「当然よ。まさか期待してたの?」
一瞬、額に浮かんだ血管をバルトフェルドの悲鳴と共に引っ込めながら、キラに言い返す。
「少しだけね」
「それは都合よすぎよ」
ミーアが言うと、キラは困ったような苦笑交じりに言う。
「彼にも言われた」
「でしょうね」
ミーアは険しい表情でそう言ってから、ふふ、っとまた微笑んだ。
「ありがとう、ラクス」
「え……あ……ううん。あたしは別に、たいしたことなんかしてないから」
一瞬困惑気な表情になってから、ミーアは軽く首を振る。
「それじゃあ、ちょっとカガリと話してくるから」
「うん」
そう言葉を交わして、キラは離れて行った。
ミーアは軽くシャンパングラスを煽る。
「ラクス殿」
自分より一段高いところからかけられる声に、ドキリとする。
「ぎ、議長……」
慌てて笑顔を繕うも、どうしても引きつるのが取れない。
傍らでは、バルトフェルドが身構えていた。
「そう身構えなくても良い。私には解っている」
「え……?」
主語を抜かしたデュランダルの言葉に、ミーアは最初、間の抜けた声で聞き返してしまった。
「あっ……」
すぐに、自分の正体についてだと悟り、思わず赤面する。
「意外だったよ。こう事を丸く納めてしまうとは。私にも予想外だった」
「い、いえそんな、私にもそんな深い考えがあったわけじゃありませんし」
ミーアは照れたように俯いてしまう。
デュランダルは微笑み混じりの表情のまま、ミーアから視線を離して会場を一瞥する。
「問題は、時間がどれだけ残されているかと言うことだ」
「え?」
ミーアの疑問には答えず、デュランダルは手に持っていたシャンパングラスを大きく煽った。
>>146-152 キラシン和解編。キラがちょっと素直すぎで、シンがちょっと物分り良すぎますが。
しかしバルトフェルドのおっさん……すっかり道化役にしてしまってスマソ。
GJです
バルドフェルド・・・アイシャが泣くぞw
絶対に許されるハズの無い憎しみ・・・今後の二人の展開も期待
GJ!
>キラがちょっと素直すぎで、シンがちょっと物分り良すぎますが。
いや、こんなもんじゃないですかね?
前半のシンならともかく、アスラン・メイリン撃墜を経験したシンなら、
誤ってきたキラに対してただ一方的に責めることもない気がする。
今度はレイが「オレはお前に殺されたラウの子だ」とキラに言うのかな?
「お昼のニュースです」
点けっぱなしにしていた大画面テレビが、アナウンサーの読み上げるニュースを流し始め
た。
最初に、オーブ国内の事件が報道されていく。そして。
「……次のニュースです。現在わが国に滞在中のデュランダル・プラント最高評議会議長は、
午前中、わが国のアスハ代表と1回目の会談を行いました。さらに午後には西ユーラシア連
邦のシラコジ暫定大統領、東アジア共和国連邦のタナカ日本自治州首席とも会談の予定で
す。これは、デュランダル氏の提唱するデスティニー・プランの導入を巡っての交渉で……」
バルトフェルドは聞いているのかいないのか、寝そべっていたソファから起き上がると、コー
ヒーサイフォンの上ボールを外し、電気ヒーター用の三角フラスコ型デキャンターからカップに
コーヒーを注ぐ。
カップから立ち上る香りを楽しんだ後、ひと口すすってから、テレビに視線を移して呟く。
「うまくやってっかな、あいつら……」
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-52・1 『暗転』(上)
赤道直下にあるオーブの陽は長い。
デュランダルが残り2人の要人と会談を終えた後、空はようやく夕暮れの朱に染まってい
た。
ミーアはデュランダルと共に、デュランダルのゲスト・オブザーバーとして会談に列席してい
た。もちろん、ラクス・クラインとして。もっとも、ろくすっぽ発言などしていないし、高度な政治
用語などちんぷんかんぷんだったのだが。
────勉強しよう……
自分の、ナチュラルも含めた平均より劣りそうな頭にどれだけ入ってくれるかわからないが、
この先無知なままでいるわけにも行かないと思った。
自己嫌悪しながら、デュランダルとカガリ、それぞれの護衛のSP、それに“ラクスの護衛役”
であるキラと共に、会談場となったホテルの廊下を歩く。
「そう言えば……」
思い出しながら、ミーアはデュランダルに寄る。
「議長、お聞きしてもよろしいですか?」
「なにかな?」
微笑み混じりに、デュランダルはミーアに顔を向ける。
「時間がない、って仰っていましたよね? メサイアの件と言い……何か、急がれる理由が、あ
ったんですか?」
ずっと気になっていた疑問を、直接デュランダルにぶつけた。デュランダルは笑顔のまま、
軽く目を閉じ、そして、また開いた。
「獅子身中の虫を飼いならす必要があったということだ」
「えっ?」
デュランダルは日本の慣用句を用いて表現した。ミーアには最初、理解ができなかった。
そして、次の瞬間。
乾いた音と共に、デュランダルの胸から血が爆ぜた。
「やはり、諦めなかった、か……」
呟きながら崩れ落ちるデュランダル。
ミーアは、悲鳴を上げるゆとりすらなく、呆然と倒れるデュランダルを凝視する。
「あぶない!」
キラの声。ミーアに被さるように床に伏せる。その寸前までミーアがいた空間を、さらに1発
の銃弾が通過し、壁に穴を穿った。
針金入りガラスに、2つの綺麗な穴が開いている。
「くそっ、スナイパーか! 向かいのビルを! いやその前に担架だ!」
カガリが怒鳴る。現場は怒声が飛び交い、慌しくなった。
「議長!」
ミーアはキラとともに、這いずる様にして倒れているデュランダルに近寄る。
「どうして、こんなことに……」
「予測されたことだ……」
苦しそうにしながら、かすれ声でデュランダルは、声を絞り出す。
「ロゴス亡き今……本当に平和を望まぬものは……ザフトの……中に……っ」
「もう……喋らないで!」
キラが、思わず声を荒げていた。
パトカーが疾走し、デュランダルが狙撃された位置から、道路を挟んで反対側の雑居ビルを
取り囲む。
警官が狙撃手に対しハンドマイクで呼びかけを行おうとした途端、軽い地響きを伴った轟音
がとどろいた。
その音源を、警官たちが一斉に振り返る。
「なっ!?」
廃墟になっていたビル。その構造物は崩壊し、そしてその中から巨体が現れた。
グーン。ザフトの水陸両用MSだ。だがすでに旧式化し、前大戦の遺物に過ぎない。そんな
ものが、何故前触れもなくこんなところに現れる?
恐慌状態の警官たちは散り散りに、グーンはパトカーを蹴散らす。いかに旧式化していると
は言え、パトカーとMSでは勝負にならない。
オーブ軍のMSが現れる気配はない。グーンはパトカーを残らず破壊すると、海岸線のほう
へと移動し始めた。
だが、彼らにとって予想外なことに、1機のMSが接近しようとしていた。
『シホ殿。フレンドリー・スコークはXXXX。間違えるとこちらの対空砲が作動します!』
「OK、大丈夫」
オーブ軍の基地との通信を、サブコンソールのキーボードを叩きながら交わすと、レバーを
握る。
「シホ・ハーネンフース、グフイグナイテッド、出ます!」
青いグフイグナイテッドは、カグヤ島の桟橋を蹴って飛び上がる。そのままスラスターを吹か
して、オーブ本島に降り立つ。
海岸線で、海へ出ようとするグーンの前に立ちはだかった。
オーブ軍のMSはまだ姿を見せていない。
「相変わらず、動きが鈍いのね、この国の軍隊は」
忌々しそうに言う。直接対峙したことはないが、民間人の避難が遅れたり、時に民間人を盾
に使うようなことさえあると聞いていた。
どちらにしても、出てくるまで待ってやる余裕はない。ただの違法MS犯罪ならともかく、プラ
ントの代表が狙撃されているのである。おそらく共犯だろう。そうでなければこれほどタイミン
グよく起きるはずがない。
グーンは、フォノンメーザー砲をシホのグフに向かって放つ。
「遅い!」
既にそこにシホのグフは居らず、メーザーの光は線状に海の水を蒸発させただけだった。
グフイグナイテッドにも、飛び道具としてビームガン、それにこの機体にはシホ用のカスタム
としてランチャーグレネードを装備している。だが、旧形でろくな対MS装備を持たないグーン
相手に、飛び道具を使って市街地に被害を出すこともない。
テンペスト・ビームソードを、着地と同時に頭部から突き刺す。ただしコクピットは避けて。軍
事作戦ではなく相手は犯罪者だからだ。バッテリーパックを破壊されたグーンは、その場にか
く座する。
シホがグフを直立させ、ビームソードを格納すると、オーブ軍の治安部隊が装甲車で駆けつ
け、グーンから犯人を引き摺り下ろす。
その後、優に10分は経ってから、ようやくオーブ地上軍のM1Aアストレイが姿を現す。シホ
は、それを見て、やれやれとため息をついた。
「ギルバートが……いえ、議長が狙撃された!?」
タリア・グラディスは、ミネルバの艦橋でその報告を受け取った時、一瞬取り乱しかけて、声
を荒げた。
「犯人は?」
「まだ捕まっておりません……ですが、共犯らしき人物を拘束したとの事です」
アビーの声。
タリアは無意識に、親指を口元に、その指先を噛んでいた。
「一体どうなっているのよ、いつも。この国は……」
「どうなんですか!? 議長の様態は!」
医師に詰め寄るミーア。
デュランダルは直ちにオーブの軍病院へと移され、貫通していない弾丸の摘出と、傷ついた
肺の手当ての為の手術を受けた。
手術は30分ほどで終わったが、デュランダルはそのまま集中治療室に移されている。
「かろうじて、一命は取り留められましたが……」
医師は、言いながらガラス張りの集中治療室を横目に見る。
「しばらくは絶対安静が必要です」
「そんな……どうして……議長が……?」
疑問を口に、ミーアは憔悴しきった表情で、ガラス越しに、酸素マスクをつけて横たわるデュ
ランダルを見る。
だが、そのミーアの疑問には、すぐに答えが返ってきた。
「おぉーい、大変だ!」
ミーアと、付き添っていたキラが振り向く。廊下の彼方から響いてくる、バルトフェルドの声。
「ここは病院です、お静かに!」
「すんませんっ」
途中、看護士に怒られたらしい声が聞こえてから、やがてバルトフェルドは姿を現した。
「どうしたんですか? バルトフェルドさん?」
ミーアが訊ねる。キラも、不思議そうな顔で、バルトフェルドの顔を覗き込んだ。
「いいからテレビテレビ……」
バルトフェルドは、その場で駆け足をしながら、キョロキョロとあたりを見回す。
「じゃあ、ロビーのほうへ」
「お、おう」
キラに言われ、3人は外来診察室のロビーのほうへ向かった。
「……繰り返し申し上げます」
画面には、30代くらいの女性が映っていた。
『我々R.ZAFT(ライト・ザフト)協議会は、外患誘致の犯罪人であるギルバート・デュランダル
プラント最高評議会議長と、その共犯者であるプラント最高評議会を排除し、ここに新たにプ
ラント新政府を樹立したことをお伝えいたします』
「って……新政府!? 一体どういうことよ、それは!?」
テレビに掴みかからんばかりに、ミーアは身を乗り出す。
『デュランダル議長はデスティニー・プランなるものを掲げ、平和という欺瞞に満ちた言葉の下
に、ナチュラルの地上圏国家に対して妥協的な政策を実行しようとしていました。然るに、血
のバレンタイン事件、レクイエム発射事件、ナチュラルがコーディネィターに対し明らかな悪意
を持っている以上、デュランダル政権の向かう先はプラントを弱体化させ地上圏国家の傀儡
とする、プラントにとって害にしかならないものであることは明白です』
「何言ってるのよ」
ミーアは、ついに本当にテレビに掴みかかった。
「それはロゴスがいたからじゃない! 議長はそのロゴスを排除したのよ!!」
それが相手に伝わるわけでもあるまいに、テレビをがしがしと揺さぶる。
「あぁ、落ち着いて、ラクス」
「テレビに当たってもしょうがない」
キラとデュランダルが、両側からミーアを諌める。
『よって我々はここに、完全に独立したプラントを目指し、評議制よりもより強固な新政府を構
築、樹立すると共に、デュランダル政権下の最高評議会各員を外患誘致の罪にて処分するも
のであります』
「処分……本気で?」
キラは戦慄する。告発や裁判ではない、処分。
「まさか……デュランダル以外の評議員も!?」
「なんだって?」
バルトフェルドも声を上げる。
『申し遅れましたが、私がプラント新政府暫定大統領、エザリア・ジュールです』
そして、放送は途切れた。
「エザリア・ジュール?」
ミーアはその名前を復唱して、腕を組んで考え込み、さらに頭を低くしてこめかみに指を当
てて考え込む。
「ジュールって、エースパイロットの! イザーク・ジュールのお母さん!?」
きっかり3分経ったところで、ミーアは思い出して声を上げる。
「ええっ!?」
「なんだって?」
より驚愕の声を出したのは、キラとバルトフェルドだった。
同時刻────
ドカッ!
拳で壁を殴る音に、ミネルバの休憩室にいた人間、ルナマリアやシホがその音源を振り返っ
た。
シンは、ストレートで壁を殴り、そのままそれにもたれるようにして、身をかがめていた。
「何やってんだよ……みんな、こうして戦争が終わるようにがんばってんのに……どうしてそん
なことをするんだよ……っ」
シンの言葉は、程度の差こそあれ、この場の……ミネルバ乗るメンバーの意思を代弁して
いた。
>>157-163 番号間違い
>>161は5/7です。
議長がなんで急いでプランを導入しようとしたのか、そんな理由を考えてたらこんな感じになりました……
あと、グーンは流石にそろそろMS戦を入れたかったので出しました……orz
GJ!!!
黒幕はエザリアか
イザークどうするんだろう・・・。
>>151 ドレスドレスというがミーアの衣装はハイレグだよな?
そこのところちゃんとわかってやってる?
あれはステージ衣装じゃね?
あの衣装一枚に拘らず、他のドレスを脳内再現で着せてみればいいじゃない
>>166 >>167さんの言っている通り……パーティの場であの衣装はないかと。
本編でもアスランとホテルにいるときは普通の服着てましたし。
ということでその場に相応しい格好ということでドレスと表現しました。
言葉足らずでしたら申し訳ない。
>>166 おまえ不愉快。
二行目はなんだ?
作者さんにあやまれ。
「それじゃあ、そのスナイパーはあんたらの仲間じゃなかったんだな?」
バルトフェルドが問いただす。
オーブの軍病院。個室の病室。ベッドの上には、全身を包帯で巻かれた、若い女性が寝か
されていた。
「当たり前でしょう、そもそも彼女を殺害する意味がないわ」
包帯姿の女性──サラは言った。
「まだ、彼女ができる事はいくらでもあったもの」
「けど……本物のラクスが出できちまって」
バルトフェルドの言葉に、サラは呆れたような視線を返した。はぁ、と深くため息をはく。
「ユニウス条約破りのオーブにかくまわれたテロリストがたとえ本物だとしても、どれだけ影響
があるって言うのよ」
「なっ…………」
バルトフェルドは言葉を失い、喉を詰まらせたような表情で顔を紅くした。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-52・2 『暗転』(下)
彼ら──今は旧、とでも言うべきザラ派、ザフト急進派の狙撃手は、スコープに間違いなくタ
ーゲットを狙っていた。
そのトリガーが引かれ、ハンマーが薬莢を叩くまでの瞬間に、“あってはいけない事”が起こ
った。もちろん、故意ではない。そんな真似は、スーパーコーディネィターだろうと不可能であ
る。
ミーアがラクスを庇って動いた。発射された弾丸の方向を変える術はない。コンマ数秒前ま
でミーアの胸部があった空間を通過し、その延長線上にあった“本物の”ラクスの胸郭に突入
した。
「なんてぇ偶然だい……悪魔でもとり憑いていたのか、その弾丸は」
バルトフェルドはぼやくように言う。クラシカルなコーヒーミルでコーヒーを挽くが、冴えない。
彼はすべてを知ったわけではない。ただ、アカツキの記録とサラの証言から、あの瞬間何が
起こったのかは解った。
「プラント人は、神だの悪魔だのは、信じないんじゃなかったのか?」
傍らで相手をするのはカガリ。
「こんな事実を見せられちゃ、誰だって神か悪魔かの存在だって言いたくもなるさ」
カガリに顔を向けることはせず、挽いたコーヒーをサイフォンに仕掛けていく。
「もっとも俺は昔から疑ってたがな。伊達に“砂漠の虎”なんて呼ばれちゃいねぇよ」
言いながら、電気ヒーターのプラグをコンセントに差し込み、スイッチを入れる。
「ふーん」
カガリは、乾いた返事で応じる。
「で、議長の方はどうした。だいぶ回復したのか?」
カガリは首を横に振る。
「命に別状こそないが、かと言って気の抜ける状態でもない」
「そうか……ところで、カガリも飲むか?」
陰鬱な雰囲気を少しでも和らげるように、バルトフェルドは声のトーンを上げた。
「!」
ビクッ、と、カガリは警戒するネコのように、一瞬身体をはねさせた。
「い、いや、いい」
手をぱたぱた振って遠慮するカガリ。バルトフェルドはそれを見て、苦笑する。
「オリジナルブレンドじゃねぇよ。豆を買い揃える暇もなくてな」
そう言いながら、カップを2つ用意していた。
「それなら……貰おうか」
シホ・ハーネンフースは、ミネルバの格納庫の中で、グフ・イグナイテッドの整備に精を出し
ていた。
「シホさん、整備任せにしないんですね」
開け放したままのコクピットの中でOSの調整をやっていると、タラップから声をかけられた。
外を見ると、自分と同じくらいの年恰好の少年が立っている。ザフト赤服。見覚えのある顔。
視線をサブモニターに戻す。
「私、もともと技術屋だから。それに、ソフトの調整は自分じゃないとわからない事も多いでし
ょ?」
「はぁ……そうなんですか」
「君こそ、赤服にもなって、自分の命を預ける機体を他人任せなんて、個人的には感心しない
けどな。シン・アスカ君」
手を休め、両手で頬杖を突く様な姿勢をとる。シホは悪戯っぽい顔で、その赤服の少年の名
を呼んだ。
「俺の事、知ってるんですか?」
シンは、驚いて目を円くする。
「自軍のエースパイロットの名前を知らないはずないじゃない」
シホはクスクスと笑った。シンは、照れくさそうに後頭部に手を当てる。
「ど、どうも……でも、シホさんだって、数から言ったら」
「私の場合は、優秀な隊長のおこぼれに預かれただけよ。それに、私は前の大戦からザフトに
いるしね」
僅かに苦笑交じりの微笑で、シホは言った。
僅かに沈黙。シホはキーボードの操作を続ける。
「シホさんは、今どういう心境ですか?」
シンは、深刻な表情で、シホに言葉を投げかけた。
シホは再び手を休めて、立っているシンの顔を見上げる。
「なに、テレビのインタビューみたいな質問?」
笑顔で聞き返す。
「いえ、こんなことになって、シホさんは落ち着いているように見えるから……」
「そう? でも、内心は結構複雑だったりするわよ」
シンの言葉に、シホは眉を困ったようにハの字にする。
「それこそ、MSに手でも入れてないと落ち着かないくらい」
「そうなんですか?」
シホの言葉に、シンは意外そうに聞き返す。
「だって、隊長が……ああ、うん、今は隊長じゃないけど……」
シホの言葉を聴いて、シンははっ、と、自分がうかつなことを入っていたことに気がついた。
思わず、口を押さえる。
「イザーク・ジュール……でしたよね。……すみません、俺、考えなしで……」
「ううん、気にしなくていいのよ」
シホは笑顔で返した。
「シホさんは、生粋の軍人じゃないんですよね? どうしてザフトに入ったんですか?」
「MSに自分で乗ってみたかったからかな。技術屋根性がちょっと暴走した感じ」
「……俺とは……違うんですね」
俯いて言うシンに、シホは、また、笑顔を向ける。
「確か……オーブにいたのよね。そのあたりも、知ってるわ」
「…………」
「そうか、だからデュランダル議長の熱烈なシンパなのね」
シホは優しげな微笑で、シンを見る。
「シホさんは、どうなんですか?」
「私が?」
シンの問いに、一瞬、趣旨を理解できず聞き返す。
「戦争、無くせると思いますか?」
「……そうね、正直に言えば、無理だと思うわ」
シホは淡々と答えた。
「どうしてですか……?」
「例えデスティニー・プランが実行されたとしても、人間って欲深いから。満たされたらまた次が
欲しくなるのよ。それに、コミュニケーションだって、完全なようでいて、完全じゃない。争いごと
のタネになるような事はいくらでもあるわ」
「…………シホさんは、達観してるんですね」
感心半分、戦争を肯定するシホへの反感半分と言った声で、シンは言う。
「そんなんじゃないわ」
そう言って苦笑した後、目元を開く。
「ただね、人間の、恐怖だったり、怒りだったり、憎しみだったり、そう言うマイナスパワーって、
かなり強い力なのよね。技術の歴史なんてのをちょっとかじると、よく判る。そう言うものがい
ろいろなものを産み出して、発展させてきた。自動車、航空機、コンピューター……それに、
MSもね。それっくらい、強いものなのよ」
シホは口元で笑ったまま、シンを見る。そして、吹き出すように苦笑した。
「ごめん、つい薀蓄が出ちゃった」
「いえ……それじゃあ、シホさんは議長には否定的なんですか?」
「そんなことはないわ」
シンの問いに、シホは首を横に振った。
「全肯定ではないけれど、どちらかというと支持、といったとこかな」
「そうなんですか」
シンが意外そうに聞き返す。
「戦争はなくならないかもしれない。でも、物事には限度ってものがあるわ。コーディネィターと
ナチュラル、どっちかが滅亡するまで戦争し続けたところで、もう一方も遠くないうちに疲弊し
きって倒れるだけよ。子供の喧嘩じゃないんだから」
シホは、真剣な表情になって答えた。
「そうか……そうですよね」
「それに、戦争するにしても、オーブ軍みたいなやり方は嫌悪するわ。民間人のいる真っ只中
でドンパチなんて、それが例え敵側の国内でも私は嫌」
先日のテロリストのグーンを撃破したときの状況を思い出しながら、シホは嫌悪するように
言った。
「……っと、ごめんなさい、また熱くなっちゃって」
「良いんです、俺も、そう思いますから」
決まりが悪そうに言うシホに、シンは拳を震わせながら答えた。
「だから、インド洋の時の連合の基地壊した貴方、個人的には支持するわ」
「えっ?」
シンは、不意を突かれた様に顔を上げる。
「あの行動、ジュール隊長なら褒めてたわよ」
「そ、そうでしょうか……」
『皆さん、わたくしはラクス・クラインです』
オーブからプラントに向けて、テレビ放送、それに軍用通信周波数帯のいくつかを使って、
放送が発信される。
ミーアは力強い表情で、原稿を読み進める。
『先日、R.ZAFT、プラント新政府を名乗る団体が、ギルバート・デュランダル議長を裁判もなく
一方的に処分、と宣告し、それも外国の領内で狙撃した事実は既に、ニュース等でご存知か
と思います。しかし、デュランダル議長は健在でらっしゃいます。現在のところ安静が必要な身
ではありますが、そう遠くないうちに皆さんの前に、再び姿を見せると、本人に代わりましてお
約束いたします』
商用テレビ帯は既にジャミングされているだろうが、それは計算のうちだ。むしろ伝えたいの
は軍の人間だ。
『わたくしは、R.ZAFTなる集団の施策を支持いたしません。ロゴスを壊滅させ、地上とプラント
の平和をもたらそうとした議長を、これからも支持していきます…………』
月軌道から、プラント首都アプリリウス・コロニーに向かう大型輸送艦の中で、アスランは軍
用周波数帯に割り込んでくるその映像を見ていた。
「本当に、救えないほど盲目なんだな、君は」
画面の中のミーアに向かって、睨みつけるような表情で言った。
GJ!シホがいい味出してる。
ミーアが凸に愛想尽かすフラグktkr
>「本当に、救えないほど盲目なんだな、君は」
それはお前の方だと小一時間(ry
ザフトは義勇兵だから”生粋の軍人”はいなかったりするんだなコレが!
GJです!!
それにしてもアスラン、どうしてこうも裏目の方に、行っちゃうのかな?
このままクーデター政権に肩入れするつもりなのだろうか?
デュランダル議長が、100%正しいと言うつもりはないが、
客観的に見て、クーデター政権側が正しいとは、とても思えないのだが、
議長やミーアうんぬんはともかく、このままだとキラやカガリとも、
敵になってしまう可能性があるのに、それに気づいているのだろうか?
……気づいてないんだろうな、やっぱり。
GJです。
このスレだとシンとキラが和解してますね。なにやらとても自然というか普通な感じがして
いいと思います。
しかし、シンはこの後どうするんでしょうね?正直シンが議長を裏切るのも想像がつかないので
オーブと歩調を合わせるんでしょうけど。あと、運命と伝説がメサイアに置きっぱなしになってる
けどアスランがどっちかに乗るんでしょうか?
運命がイザーク、伝説が凸と予想
にしてもシンはインパルスなんだろうけど性能的にかなり厳しくなる悪寒
核エンジンを外した隠者にシンが乗る展開を希望。
核エンジン外した隠者…
ストフリがホライゾンだから隠者はエンペラーとかだろうか
四駆郎乙
隠者みたいな格闘よりの汎用機がシンに似合うのは同意。
でも、一応議長随伴の政治将校としてオーブに居るわけだし先頭をきって戦うのも
問題なくね?
キラだって、キラだってストライク時代は
隠者みたいな格闘よりの汎用機が似合う漢だったんですよ、、、、orz
それはともかく、電撃ホビーのスタゲレポートで
また新しい新型ストライカーパックが仄めかされてて嬉しい。
ストライクE型と同時開発かそれ以前だからきっと高性能だぞ!!
アロンダイトのドス特攻に代わってリフター使ったボーダタックを多用するシンが想像できるから困る
今最初から読み直してみたらミネルバに積んであるのはシホのグフとバビ2機だけなんだな
インパルスはルナと共に居残り・・・離反フラグ?
すみません……一応インパルスとルナマリアはミネルバに乗っています。
ただ入港停泊中だと、合体シークエンスの必要なインパルスよりグフの方が使い勝手がいいので……
ホーク姉妹はメイリンも扱い悪くてすみません……orz
……それ以前にまだ出してもいなかった……
189 :
186:2007/05/29(火) 20:43:24 ID:???
申し訳ない、こっちも読み間違えてたorz
>>114 > 「は。デスティニーとレジェンドもミネルバに搭載いたしますか?」
> 「当人たちだけで構わん」
>>135 > 本来の乗機であるデスティニーはメサイアに置かれており、代替に入ってきた青いグフ・グ
> ナイテッドと、同色のバビが搭載されている。
だから置いてきたのは運命と伝説だけでその代わりにグフとバビ、ね
もっかい最初から読み直してきます、本当スミマセンでした(´・ω・`)
>>186 まあシンは連ザ2だと、なぜか乗機のラインナップに正義あるしなw
隠者に乗っても然程違和感は無い
タッタッタッタッタッタッ……
2人の女性が、白い廊下を、必死の様子で駆けて行く。
「そこの2人! 病院の廊下はお静かに!」
すれ違った白衣姿の看護師が、ヒステリックに怒鳴る。
「ごっ、ごめんなさ〜い!!」
「す、すみません!」
2人は速度を落とすものの、パタパタと小走りになってしまっている。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-53・1 『決意の戦い』(上)
「いいですか、本来ならまだ絶対安静の身ですから、そこの所わきまえてください。患者に無
用の刺激を与えないように」
看護師はそう念を押してから、2人の前で個室の病室の扉を開けた。
「タリア・グラディス、入ります」
タリアはそう言って室内に入り、ベッドの上の相手が見えたところで、一度立ち止まり敬礼す
る。
「ラクス・クライン……です」
タリアに続いて、ミーアもその後から入る。軍隊式の敬礼ではなく、軽く一礼して、室内に進
む。
上半身部分を起こした病院ベッドの上、点滴と計測機器が繋がれたままながら、デュランダ
ルは目を細めて微笑む。
「違うだろう、ラクスならそこは、『ラクス・クラインです“わ”』と言うよ、ミーア」
「あ…………」
デュランダルの指摘に、思わず赤面して目を伏せるミーア。
デュランダルは表情を険しくする。
「プラントでクーデターが起きたそうだね」
「はい。複数のチャンネルで繰り返し新プラントの成立を流しています」
タリアが、淡々とした口調で答えた。
「私以外の評議員はどうなった……?」
「エザリア・ジュールら、所謂ザラ派、それに同調する者は、クーデター政権の要職に迎えられ
ているようです」
「……それで、そうではない者は?」
デュランダルが訊ね返す。
「それは……」
タリアは、軍人らしくなく、言葉を濁し、目を伏せるように視線をずらした。
「構わない……答えてくれ」
「拘束、何人かは殺害された模様です」
タリアは唇を振るわせつつ、そう答えた。
「そうか……」
デュランダルは表情をさらに険しくして、一度、窓の外を見やる。
「……2人とも解っているかもしれないが、私は諦めは悪い方でね」
デュランダルが視線をそのままに言うのを、ミーアはきょとんとして、タリアは表情を引き締
めて聞く。
デュランダルも真剣な表情で、2人の方を振り返る。まずタリアに視線を向ける。
「タリア・グラディス。貴官をザフト総指揮官に任命する。ミネルバ、それにR.ZAFTに同調しな
い地上部隊を統率、組織してくれ」
「はっ」
タリアは引き締まった表情で、敬礼した。
「議長!」
僅かに間をおいて、ミーアが身を乗り出す。デュランダルはかすかに驚いたように、視線を
動かす。
「すみません、私……事情を知らなくて、余計なことを……!」
「そんなことは無い」
デュランダルは言い、やさしげに微笑んだ。
「むしろ君には感謝している。私は、自分の理念と目的を失ってしまうところだった」
「議長……」
ミーアはまだ困惑の色が残る瞳を、デュランダルに向けていた。
「いいかー!? 3基は肩にザフトのマークを入れるんだ。フレンドリー・スコークの設定も間違え
るなよ!」
ホライゾンの工廠にいたメガネの作業員が、男性にしては妙に甲高い声を張り上げる。
モルゲンレーテ社工場の作業場。4機のMSが作業員たちによってチェックを受けている。そ
の形状はM1Aアストレイに似ていたが、若干異なる印象を受ける。
そこへ、さらに1機の同機種が、未塗装のまま、動作チェックもかねて歩いてきた。
「シゲさーん」
作業員の走り回るキャットウォークから、若い作業員が、フロアにいるメガネの作業員に向
かって叫ぶ。
「もう3機、ロールアウト間に合うそうですー」
「おーし、こっち持ってきてギ装始めさせろ! それからラミアス一佐に連絡入れとけ」
「はーい」
メガネの作業員が言うと、若い作業員はキャットウォークを走って行った。
しなやかな手が、1基のMSの起動スイッチを操作した。
General
Unilateral
Neuron ? link
Dispersive
Autonomic
Maneuver
Synthesis System
モニターにOSの起動画面が写る。
「OS、うちの標準ですから基本ナチュラル用ですけど、大丈夫ですか?」
タラップから、作業員がコクピットのシートに収まっている相手に訊ねる。
「デフォルトのままじゃ大して変わらないですよ。要は調整の問題」
モニターの表示がコンディションチェック、そして機種名が表示される。
MBF-T98Adv INGRAM
表示が消え、オペレーション画面に変わる。ほぼ白一色、胴体部分にネイビーブルーのだっ
たボディが、胴体部分が鮮やかな青に染まる。PS装甲が施されている。
サブモニターの一画に、ホライゾンと同じ、機関の制御情報が表示される。
「搭乗者支援はザフトのOSより便利ですね。ザフトのMS乗りは嫌う人も多いかもしれないけ
ど」
シホはそう言いながら、サブコンソールのキーボードを叩いて、調整を始める。
「シホさんは平気なんですか?」
「私は元々技術屋ですから」
キーボードを叩いて設定をチェックしながら、苦笑して答える。
装備品を設定してから、顔を作業員の方に向ける。
「グレネード系の装備は無い?」
「既存品の改修でよければ、間に合わせますが」
「お願いしてもよろしいですか?」
少し申し訳なさそうにシホが言うと、作業員は笑みで返した。
「ええ、解りました」
「いいかー、突貫つってもザルじゃしょうがないんだぞ! ロウは少し肉厚になってもいいから
きっちり溶接しろ! 大気圏突破中に漏れたらドカンだぞ!」
浮きドックのミネルバ。オーブ軍の技術官や整備員が、ホライゾンや新型MS用の液体燃料
タンクを溶接している。
「アークエンジェルの溶接作業終了しましたー!」
「よーし、1班はこっちにまわせ! もう1班は水入れて漏れが無いか確認しろ!」
タリアはこの場におらず、ヴィーノやヨウランらミネルバの整備員達も作業を手伝っている他
は、アーサー・トライン副長がミネルバ側の責任者として立ち会っていた。
解放されているミネルバの発艦デッキに、戦闘機と、軍艦の砲塔を折衷にしたような、それ
が運ばれてきた。
「それはー?」
キャットウォークから、それの上に乗っている作業員に向けて、アーサーが訊ねる。
「MPFM-2『シュワルベ』です。ミーティアの改修型ですけど、エターナルが無いので、戦闘機
形態のままこっちに積むようにとラミアス一佐とグラディス指揮官から」
「ええ、そうなの?」
どこか困惑気な顔で、アーサーは聞き返す。
「あれ? お渡しした資料に入ってたはずですけど……」
「ええっ?」
アーサーは、慌てて、手に持っていたクリップボードの資料をガサガサとめくり上げる。
「おーいヨウラン! 格納庫からウィンチ伸ばしてこーい」
そんなアーサーを他所に、ヴィーノはシュワルベの乗っている台車の元に駆け寄ってくる。
ゴウンゴウンゴウン……
格納庫の扉が開き、そこに並ぶ、2台のガンダム・タイプのMS。
1機はホライゾン。もう1機は、インフィニットジャスティスによく似た、しかし、ホライゾンが持
っている特長を備えた機体。
「…………それで、俺をこんなところに連れてきて、どういうつもりなんだ?」
シンは、2機のMSを見て、不機嫌そうに、彼をここに連れて来た一行に顔を向けた。
「ええっと……」
睨み付けるようなシンの態度に、ミーアは少し困惑したような、苦笑気味の表情になる。
「ダイダロスに行ったアスランと、連絡が取れなくなっちゃって……」
「それで、俺に代わりにこれに乗れって言うのか?」
シンは不機嫌そうな表情のまま、もう一度、インフィニットジャスティス似のMSに顔を向け
る。
「タリアさんに相談したら、君が最適じゃないかって」
「議長も賛成してくれたし!」
ミーアの傍らに居たキラが柔らかな笑顔で言うと、ミーアもそれを推すように付け加える。
シンは忌々しそうにそのMSを睨んだ後、険しい顔のままキラを向く。
「いいのか?」
「え?」
キラはキョトン、として、聞き返した。
「アンタは、この俺が信用できるのか? アンタを憎んでる俺を」
キラは苦笑して言う。
「信用するよ」
キラはそう言って、ホライゾンの方に視線を向けた。
「ただ、シンが僕のことを信用できないなら、仕方ないけど……」
「…………」
シンは、険しい表情のまま、ホライゾンの方を見上げる。
しばらく、沈黙が流れる。
「シンさん……」
ミーアが、不安そうに声を出す。
そして、僅かに間をおいて、シンはキラたちの方に顔を向ける。
「……OSは、俺に合わせて調整しちゃっていいんだな?」
「シン?」
ミーアとキラの顔が、輝くように笑顔になった。
「やってやるさ、ここでアンタに、逃げ出したなんて思われたく無いからな」
言うと、シンは走り出し、タラップを上っていく。
コクピットのハッチを開けると、そのシートに、ドカッと乱暴に身を下ろした。
起動スイッチを入れる。
Generation
Un subdued
New generation power source
Drive
Assault
Module
COMPLEX
ホライゾンや、デスティニーと同じようにOS起動画面が表示された後、やはり同じように、メ
インモニターにコンディションチェック画面と機種名が表示される。
NGMF-X19 COSMIC
「コズミック……」
表示される画面を目を細めて見る。
シンはサブコンソールに設定メニューを呼び出しながら、片手を、ポケットの中に忍ばせた。
その中に入っている、ピンク色の携帯電話を一度握ると。表情を今までのしかめっ面から、
何かを決心したようなそれに変えた。
>>191-197 番号ミス……
>>193は3/7です。
>>183の期待を裏切って済みませぬ。
先にストフリ非核型にホライゾンという名前を思いついて、
対になるインフィニットジャスティス非核型は「ストフリが大地=地球だからこっちは宇宙に関する単語を使おう」
ということになり、「コズミック」になりました。
ちなみにアストレイ熱機関型のネーミングは完全にお遊びです。
GJ!
シゲさんってパトレイバーみたいだって思ってたらw
乙です、シンとアスランか
こりゃ一悶着おきそうだな
けどアスランがプラントに戻っても渡されるのは他爆装置付きMSな気がする。
乙
MS名が世界観のネーミングセンスに合致していてナイス!笑えましたw
>>201 ちがうよ、渡されるのはどっちを向いていても撃った弾がもれなくキラきゅんの
敵に向かってゆく誤爆装置だがや。
もはや誤爆ではないと保守
「……この子、まだあったんですね…………」
ミーアは目を円くして、それを見上げる。
目の前にそびえるMS。
それは全身をショッキングピンクに塗装されており、盾のみネイビーブルーにピンクの縁取り
になっている。そして、『Lacus Clyne Alive!』の文字が描かれていた。
「いや、こいつは2代目です」
「2代目?」
照れたように言うザフト赤服を、ミーアは振り返る。
「前のはザクウォーリアだったでしょう。こいつはグフイグナイテッドですから」
「ふーん……」
MSに造詣の深くないミーアにとっては、せいぜい肩の角が違う程度にしか見えない。
「あのニセモノ騒ぎが起きなけりゃ、この2代目でド派手なパフォーマンスができたものを」
FATHの襟章を付けたザフト赤服が、拳を握り締めて震える。
「あ、あはは……」
自分の方がニセモノでした、とは、現時点では言えない。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-53・1 『決意の戦い』(下)
「アークエンジェルのマスドライバー設置、急いで! ミネルバもスタンバっておくのよ」
指示を飛ばすマリュー。
「マリューさん!」
ミーアがそこへ走ってくる。
「あたしも、一緒につれて行って貰えますか?」
ミーアの言葉に、マリューは一瞬キョトン、とした後、苦笑する。
「てっきりそのつもりだったわ」
「え」
今度は、ミーアの方が目を円くしてキョトンとする。
「本物のラクスなら当然って顔でついてきたわよ」
「…………ええと、そうなんですか?」
マリューが困ったような苦笑で言うと、ミーアはどんな顔をしていいのかわからないといった
感じの苦笑を浮かべる。
「それに」
マリューの顔が、真剣、深刻なものに変わる。
「キラの事があるでしょう。離れて宇宙に上げて良いものか」
「本人、ホライゾンで出る気満々ですけど、大丈夫でしょうか……」
ミーアも心配そうな表情になる。
「なんとも言えない、でも彼がそうしようとしているってことは、相当の覚悟か何かがあるはず」
「相当の……覚悟?」
ミーアは首をかしげる仕種をした。マリューは頷きで返す。
「彼、本来は受動的な性格なのよ。それに、戦うことと言うか、その結果、人が死ぬってことに
かなり抵抗があるみたい」
「それで、コクピット直撃を嫌うんですね」
ミーアはそう言って、気まずそうな顔をした。
「有名だったでしょ? “不殺のフリーダム”って」
「はぁ……」
目元を緩ませて言うマリューに、ミーアは何か言いかけて、
「……まぁ……そう、ですね……」
「?」
とり合えずといった様子でマリューの言葉を肯定するミーアに、マリューの方が不思議そうな
顔をした。
「……良いけど……とにかくその彼が積極的に出たがっている以上、逆にとめるのは至難よ。
たとえ“ラクス・クライン”でもね」
「理由は、なんでしょうか……」
ミーアは困惑しきった様子で訊ね返す。
「多分……デュランダル議長が狙撃された時、貴女とキラと2人とも目の前にいたんでしょ
う? ジブリールの件もあるし、背負い込んじゃってるのかも」
「そうですか……」
ミーアはなんとなく釈然としない様子だったが、かといってマリューが、キラの心のうちを読
み取れるわけでもない。
「お役に立てなくてごめんなさいね」
「あ! 別に、そんなわけじゃないです!」
マリューが少し申し訳なさそうに言うと、ミーアはぶんぶん、と首を横に振って、苦笑した。
「それより、お邪魔することになっちゃいますけど、よろしくお願いします」
「歓迎するわ。でも、戦闘行為はプロに任せて欲しいわね」
マリューがクスクスと笑いながら言う。ミーアは、苦笑しながら返す。
「あたし、ぜんぜん解りませんから、そういうの……おとなしくしてます」
マリューは眉を下げて苦笑した。
「わたくしは、ラクス・クラインです」
ミーアは緊張した面持ちで、カメラに向かい、言葉を発する。
「不本意ですが、わたくし達はまた、戦わなければならなくなりました。ロゴスがなくなって、ブ
ルーコスモスは世界を動かすほどの力を持たなくなりました。けれど、それでも足りないという
人たちが、今、プラントを乗っ取っています。R.ZAFTの人たちは、ブルーコスモスの人たちが
そうだった様に、ナチュラルを滅ぼさなければ気がすまないのです。けれど、そうなる前に、プ
ラントも地上もボロボロになってしまいます。今までよりももっとたくさんの悲劇が起こってしま
います。その為、わたくし達、本来のZAFTと、オーブ宇宙軍の連合部隊は、R.ZAFTと戦うと決
めたのです」
────どれほどの者が、気付いただろうか。
「その前に、わたくしは、今、プラントを守るために動いている、宇宙のZAFT部隊の皆さんに、
メッセージを送ります。プラントの軍人として、政府の命令で働くのが当然だということは、解っ
ています。わたくし達もその覚悟はできています」
引き締まったミーアの表情。
「けれど、もし、R.ZAFTの考え方に疑問を持っているのなら、わたくし達の力になって欲しいの
です。わたくし達の味方になって欲しい、できれば一緒に戦って欲しいけれど、それが無理な
ら、戦わないだけでもいいのです」
サボタージュを示唆する内容だ。正直、褒められたものではないのだが、この手の謀略放送
は、商用ラジオ放送が登場して以降、古今東西どの戦場でも行われている。
「お願いです、世界に平和を取り戻す為に、わたくし達に力を貸してください」
とは言え、謀略放送の何たるかもよく理解していないミーアにとって、本心を吐露しているに
過ぎない。表情も、裏表のない様子が出てしまっていた。
放送の収録が行われた後、ミーアは連絡用のホバークラフトで、カグヤ島のマスドライバー
に設置されているアークエンジェルへと向かった。
プラント国籍のミーアは、本来ならばZAFTの総旗艦であるミネルバに搭乗するべきだろう
が、キラとの関係がある以上、それはできない。
そのミネルバも、マスドライバーへの誘導路の前で待機している。
連絡ホバーからカグヤ島のマスドライバー施設に降りたミーアを、待ち構えていたかのよう
に、ザフト赤服が進み出てきた。もちろん、ピンクグフの主ではない。
「ラクス・クライン……で、よろしいか?」
「貴方は……え!? レイ・ザ・バレル?」
ミーアは驚いて、思わずレイを指差してしまう。シンと並ぶミネルバ登場のエースパイロット、
その名前と顔ぐらいは記憶していた。
「俺を覚えていてくれるとは、光栄です」
レイは妙に丁寧な口調で言う。
「そりゃあ、ZAFTのエースパイロットの名前ぐらいは、あたしだって……でも、あたしに何の用
なのかな?」
ミーアは、顔を優しげな微笑みに変えながら良い、そして最後にそれが一瞬引きつった。
「まさか、サインに握手?」
「…………?」
レイは一瞬、きょとんとして立ち尽くしてしまう。
「いや、貰えるのなら光栄だとは思えますが……それよりも、俺は貴女に御礼を伝えたかった
んです」
「お礼?」
今度は、ミーアがきょとんとして、動きを止めてしまう。
「あたし、貴方に何かしたかな?」
「はい、大切な事を気付かせてくれました」
レイはそう言って、柔らかく微笑んだ。
「大切な事?」
「はい」
ミーアはますます解らない。こめかみに両手の人差し指を当てて考え込む。
そして、
「まぁ、とにかくそれで、貴方が元気になったんなら良かったわ」
あっさり考えることを放棄しつつ、微笑みをレイに向ける。
「ラクスー」
パタパタと、レイの来たのと同じ方から、今度はキラが走ってくる。
「何してるの……あれ……?」
キラはミーアの隣まで駆けてきて、言ってから、レイの顔に視線を向ける。
「キラ・ヤマトだな?」
ミーアに対するのとは一転、少し固い口調で、レイはキラに話しかけた。
「そうだけど……」
「俺はレイ・ザ・バレル。ミネルバのMSパイロットだ。よろしく頼む」
そう言って、レイは右手を差し出した。
「うん、こちらこそ」
キラはそれに応じて、レイと握手を交わした。
「ラクス、貴女もよろしく」
レイがミーアの方に手を差し出すと、ミーアも少し戸惑った様子でレイの手を握った。
「うん、よろしくね」
ミーアはにこっ、と笑顔を向ける。
「それでは、俺はミネルバに戻ります」
レイはそう言って、踵を返しかけた。
「そうだ、僕達も早くアークエンジェルへ!」
キラは、ミーアの手をとって、走り出した。
「あ、ちょっと、待って」
キラに引っ張られて走り、追い越していくミーアを見つつ、レイは落ち着いた、どこかすがす
がしい表情で歩く。
──たとえ影武者であろうと、クローンであろうと、個は個だ。レイという人格を、生きた跡を
消すことはできない。俺はそんな、単純なことも、忘れていたんだな……
「主機関正常起動確認、全機構異常なし」
ミリアリアがモニターに視線を向けたまま、高らかに言う。
「あの、あたし、こんな偉そうな席に座っちゃってて良いんでしょうか……?」
場違い感を感じて、引きつった苦笑のミーア。
「仕方ないわね、打上シークェンス時に余っている座席はそこしか無いから」
一段低い艦長席から、指揮官席に座っているミーアを振り返り、マリューは微笑ましそうに
苦笑して言う。
「良いんだよ、ラクスはそこで、大きく構えていれば」
キラが、横から声をかけてくる。
「そうね、“ラクス”はいつも、その位置で構えていなきゃね」
マリューは悪戯っぽく笑って、姿勢を戻した。
「ふぇぇ〜、そ、そうなの〜」
──ラクス様って、軍人……じゃなかったわよね? 第一、これ、元々は連合の戦艦じゃな
かったっけ?
涙目で不条理を感じているミーアを他所に、中央のスクリーンモニターにタリアの姿が映し
出された。
『私の下に集ってくれたZAFTの諸君、そして、連合部隊として共闘を受け入れてくれたオーブ
宇宙軍の全将兵に感謝の意を述べる。これから我々は、プラント奪還の為R.ZAFT本拠地で
あるアプリリウス・コロニーへと向かう。言うまでもなく賊軍は敵である。しかし残念ながら烏合
の衆であるのは我々の方だ。オーブ軍はともかくとしてZAFTの部隊は寄せ集めに過ぎない。
不利な戦いが予想されるが、この状況を覆すべく各員の努力奮闘に期待する』
タリアの表情は険しい。決して楽観はできない。
R.ZAFTが掌握していると思われる戦力と、ZAFT・オーブ連合部隊のそれは、艦艇の数では
ほぼ同数。しかし、戦艦と呼べる主力艦はアークエンジェルとミネルバの2隻のみ。イズモ級2
隻はアメノミハシラ防衛の任務があるし、スサノヲとツクヨミは中立都市に秘匿されているとい
う事実がまずい状況の為動かすことすらできない。
余談だが、この2隻は近く解体が予定されている。デュランダルが提示した案はオーブが違
反金を支払うこととの2択であったが、このまま宇宙での戦争は終わると思っていたオーブは
解体を選択してしまっていた。
閑話休題。彼我の戦力差は、MS運用能力でR.ZAFTが圧倒的に上。ただ艦艇の火力は、
陽電子砲を備える2隻のいるZAFT・オーブ連合部隊のほうがかろうじて上といえた。
『それでは、総員戦闘体制に入れ。状況はコンディション・レッド。以上』
タリアの通信はそれで終了した。
「アークエンジェル、大気圏離脱。発進」
マリューの下令と共に、マスドライバーがアークエンジェルを射出する。メインスラスターを全
開にし、熱と光を放ちながら上っていく。
続いて、ミネルバがその位置につく。
「大気圏離脱準備、総員対衝撃備え」
ミネルバの艦橋でタリアが指示する。
ミネルバの艦長はタリアが“指揮官兼任”の形をとっていた。
「機関出力正常、全機構異常なし」
アビーの声が響く。
「ミネルバ、大気圏離脱。発進」
あたりに轟音と衝撃波を振り撒きながら、マスドライバーはミネルバを射出した。
2隻は、蒼穹の空を越え、やがて2つの光の筋となった。
>>205-210 ビデオエンコなどに使っているセカンド機がお釈迦ってしまい、少し間が空いてしまいました。
すみません。
レイのエピソード挿入が後からだったのでちょっと無理矢理感あるかも……
久しぶりのGJ!
涙目ミーアかわいいよ涙目ミーア
遅まきながらGJを。
妙にやる気満々のキラがヤバげだな
裏切りフラグ立ちまくりの凸とまたやりあう事になったりしたらどうなるか
そして外様のミーアによってAA勢のズレっぷりがどんどん浮き彫りにされていく…w
>>213 そして外様のミーアによってAA勢のズレっぷりがどんどん浮き彫りにされていく…w
>「有名だったでしょ? “不殺のフリーダム”って」
>「はぁ……」
> 目元を緩ませて言うマリューに、ミーアは何か言いかけて、
>「……まぁ……そう、ですね……」
>「?」
> とり合えずといった様子でマリューの言葉を肯定するミーアに、マリューの方が不思議そうな
>顔をした。
これとかね、もう……w
間があいていて申し訳ありません。
ちまちま書いているので今しばらくおまちいただけると幸いです。
わたし待つわ♪
いつまでも待つわ♪
ザフト側には何て呼ばれてたんだっけ?w>不殺のフリーダム
ごめん、覚えてない
昔フルバーストで食らって身動き取れず漂流するジンのパイロットを
書いたSSがあったのは思い出したけど
>>219 二つ名とか全く無かった筈
毎度毎度フリーダムと……
つか自由が行って来た事って不殺でも何でもないっつうかより惨(ry
>>219 見るたびに思うのだが、そんなもんどこに飾っとくんだ?
重力脱出の周回軌道コースを回りつつ、アークエンジェルとミネルバは、オーブ第2宇宙軍
とのランデブー・ポイントを目指す。
直掩機を射出するべく、両艦の発艦デッキのハッチが開かれた。
「シホ・ハーネンフース、イングラム、出ます!」
リニアカタパルトが射出シークエンスに入ったことを示す、LED照明がカタパルト待機位置か
ら、射出口に向けて点灯して行き、それにあわせて、左肩部にロケットランチャーを追設したイ
ングラムが射出される。
「はぁふ」
レバーを握りつつ、ルナマリアは軽くため息をついてから、目を見開いた。
「ルナマリア・ホーク、インパルスフォースシルエット、出るわよ」
イングラムに続いて、インパルスが射出される。シュワルベ搭載のため格納庫に余裕がなく
なったという理由から、インパルスは常にフォースシルエットの完成形態で格納されていた。
ただし、シルエットを組み替えるとなったら今度は大騒ぎであるが。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-54・1 『ストリーム』(上)
「はぁ……緊張します……」
アークエンジェル格納庫。
オーブの宇宙用パイロットスーツに身を包んだ少女兵が、緊張した面持ちで息をつきながら、
胸をきゅっと握り締めるようにしている。
本物のラクスが亡くなり、誰も彼もがミーアについてきたわけではなかった。
その例がドム・トルーパーの3人組だった。アークエンジェルが出撃することになった直前、
「ラクス様がいない以上、勝った所で戦後私たちの立場も何も無いだろう? だからここで抜け
させてもらうやね、後は好きにやんな」
などと言い残して、アークエンジェルを去っていった。
彼女らはいわばラクスの私兵のようなものだったから、無理に引き止めることもできない。
やむを得ず、オーブ軍から新たにパイロットを募り、ムラサメとイングラムを割り当てて搭乗
させた。だが、急な事ゆえ、腕っこきというわけにも行かず、地上の治安部隊やらから引き抜
いた新兵といって差し支えない、それも少女兵ばかりだった。
「大丈夫、初めてじゃないんだろう?」
「宇宙空間での実戦は、初めてです」
タラップに立っているキラに声をかけられて、その少女は言い、ごくり、と息を飲み込んだ。
「肩の力を抜いて……平気、平気」
「はぁ……従姉妹そろってなにか、MSに因縁でもあるんでしょうか?」
どこか諦めたように言い、シートに身を沈めるようにする。
「従姉妹?」
「いえ、何でもありません…………すみません、出ます」
少女兵はコクピットを閉じる。キラが控室に退避すると、格納庫の扉が開かれ、イングラムが
発艦デッキへと進む。
控室に入ったキラは、一度、パイロットスーツのヘルメットを脱いだ。
その傍らに、ミーアもきている。他の搭乗員を激励していた。ステージや演説で使っていた
あのハイレグ衣装でである。一応、オーブ軍属として腕章をつけさせられていたが。“ラクス・
クライン”として同道することを決めた以上、その象徴であるこの衣装をまとうと決めたのだ。
…………もっとも、本物のラクスの衣装を着ける事も考えられたのだが、それは純粋な物理
的理由で没になった。
「ミレッタ・ラバッツ、イングラム、出ます!」
カタパルト待機位置から、アークエンジェルのリニア・カタパルトによって、少女兵を乗せたイ
ングラムが射出される。
「ラバッツ? もしかして、従姉妹って……」
「どうかしたの?」
キラの言葉に、ミーアが振り返る。
「うん…………」
キラは振り返ることなく、耐圧ガラス越しに格納庫に視線を送っていた。その視線の先で、金
色のビームコーティングに身を包んだMSが動いている。
「ネオ・ロアノーク、アカツキ、出る!」
ミレッタのイングラムに続いて、ネオの乗るアカツキが射出された。
2隻は4機のMSにその前後方を警戒させながら、目標地点へと進む。
「ランデブー地点に接近……レーダーの反応、味方艦隊以外に反応あります、ザフト艦!」
ミネルバブリッジ。淡々と言いかけたアビーの声が、途中から興奮したような口調に変わる。
「砲撃戦用意……射撃は待て!」
マリューはそう命令を下す。
ザフト艦であれば当然敵である可能性は高い。しかし……
『待ってください!』
メインスクリーンに、アークエンジェルの司令官席、から身を乗り出したミーアが、困惑した様
子で声を上げる。
『あたしに彼らと話を……無駄かもしれないけど、ラクスに彼らを説得させてください』
タリアはその言葉に、頭を抱えてため息をつく。戦争はそんな甘いものではない。それですめ
ば軍人など要らない。
ただ、今回ばかりはその甘い考えもまったく否定できない。
「念のためですよ。たぶん戦闘状態にはならない。少なくともすぐには」
『えっ?』
ミーアはきょとんとして、聞き返してしまう。
「戦闘中ならこんなにレーダーに堂々と捉えられませんよ。NJでレーダーを無効化するか、こ
ちらのレーダー波を逆探した時点で何らかのアクションをとっているはず」
『そうなんですか?』
ちんぷんかんぷんな様子で聞き返してくるミーア。おそらく単語ひとつひとつが漠然とした以
上にはわかっていない。タリアはもう一度ため息をついた。
「様子を見ながら接近します」
『わかりました』
そう言って、一度アークエンジェルからの通信は切れる。
「艦種推定、ローラシア級1、ナスカ級1、護衛艦2です」
アビーが報告してくる。もし敵だったとしても、この程度の戦力ならミネルバとアークエンジェ
ルの能力なら鎧袖一触だろう。
「有視界内に入ります!」
至近にオーブ艦隊も存在する。だが、交戦している様子はない。平行して並んでいる。
「ナスカ級、ルソーから、本艦とアークエンジェルに呼びかけています」
アビーが、マリューを振り返るようにして言う。
「回線を繋いで頂戴」
「了解しました」
メインスクリーンに映ったのは、ブロンドに褐色肌の青年。
『歌姫の座乗艦は、どちらかな』
細い目の切れるような表情で、彼は尋ねてきた。
それに、誰よりも先に反応したのは、
『ディアッカさん!?』
アークエンジェルに乗る、キラだった。
アークエンジェルブリッジ。
『キラか、久しぶりだな』
「ディアッカさんこそ! ラクスの為に来てくれたんだね!?」
キラは表情を輝かせて、言い返す。ディアッカは不思議そうな表情をして、軽く首をかしげた。
「ディアッカ、あいつ本物のラクス知ってるからね、気をつけて」
キラとディアッカのやり取りの間に、ミリアリアはミーアに含む。
『それで、ラクス姫はアークエンジェルにいるのか?』
「うん」
ディアッカの問いに、キラは何のためらいもなく答える。その瞬間、ブリッジの他のメンバーに
緊張が走った。
「ラクス、ほら、ディアッカさんが代わってくれだってさ」
「え、あ、うん……」
ミーアはいったん生返事を返しておいてから、ごくりと喉を鳴らし、端末がつながるのに身構
える。
ミーアの座る司令官席のコンソールに、メインスクリーンと同じディアッカのバストアップ像が
映し出された。
『アンタが“ラクス・クライン”?』
微妙に含みのある口調でディアッカは言う。しかし、ミーアを含め、キラ以外のアークエンジェ
ルクルーは、気が気でそれどころではない。
「そう……そうです……わ」
ミーアが低くした声で答えると、しばらくの沈黙がある。
ミーアは、表面上は平静を装うが、今にもないて逃げ出しそうな状態だった。
────個人的に面識ある人に、こんな場面でごまかしきるなんて無理だよぅ
ディアッカは沈黙し、あちら側でミーアの姿を凝視しているのがモニター越しにもわかった。
そして、口を開いた────。
「ぐ、グゥレィトオ!!」
サムズアップつきで、満面の笑顔で言うディアッカ。
一瞬、呆然とするアークエンジェルクルー。否、ミネルバ、ルソー、その他その場に居合わせ、
通信を受信していたすべての艦のブリッジがあっけに取られて沈黙した。
「ゴルァディアッカ! 今のはどういう意味だ!」
アークエンジェル側の送信がミーアからミリアリアに変わる。ミリアリアは右手の中指を突き
上げるしぐさをしながら、憤ったような表情でディアッカに怒鳴りつけた。
『げっ、ミリィ! やっぱりいたのか!』
「いたのか、じゃないっ! 今の『グェレイトォ』はどういう意図で言ったのか白状してみぃっ」
『い、いや、それは……だな』
モニターの向こうでたじろぐディアッカ。
マリューはため息をつきながら、今度は自分に回線を切り替える。
「マリュー・ラミアスです。久しぶり、ディアッカ・エルスマン」
『お、どうも久しぶりっス』
とたんににやけ顔に戻るディアッカ。
「あなたがそちらのリーダー? これはいったいどのような意図があって?」
マリューが冷静な顔でたずねると、ディアッカは苦笑で返す。
『大方は、新ラクス・クライン・ファンクラブ過激武闘派、といったところかな。ラクス嬢の意見が
優先という、危ない連中だ』
そう言って、肩をすくめる。
「ラクス・クライン・ファンクラブ……って……っ」
ミーアは疲れきったような苦笑で、コンソールに突っ伏しかける。
「まさかディアッカ、アンタもその1人じゃないでしょうね?」
ミリアリアが刺すと、ディアッカは少し狼狽の色を見せながら、
『ちがうっ!』
と、反応する。
『俺はな、デュランダル議長の言うことにも懐疑的なんだが、いまさらああいう手合いと一緒に
やるのは好かなくてな。他にもそういう連中が一緒だ』
「それでは、あなた達はR.ZAFTではなく従来どおりのZAFTに従う、という解釈でいいのでし
ょうか?」
マリューが聞き返すと、ディアッカは真剣な表情に戻って頷いた。
『ああ、かまわない』
「との事です、タリア指揮官」
『了解した』
タリアがモニターに出た瞬間、ディアッカの後ろから「おお、また女性だぜ」「しかもグラマー」
「でもタリア・グラディスって確かバツイチの子持ちだって聞いたぜ?」「だ が そ れ が い
い」とか聞こえてきた。
「…………」
見えていないと知りつつ、ジト目でディアッカをにらむミリアリア。
司令官席でぐったり脱力しているミーア。
『こほん』
タリアが顔をしかめつつ咳払いをすると、そうしたノイズが一応は静かになった。
『私が現在ZAFT暫定総指揮官に任じられているタリア・グラディスだ。貴官らの指揮権は私
に帰属する。それでよろしいか?』
『とりあえずは』
『解りました。それではよろしくお願いします』
『こちらこそ、総指揮官殿』
ディアッカはきりっとした敬礼で返した。
「ねぇ、ディアッカさん」
わずかに間をおいて、キラが通信に割り込む。
『ん? なんだ?』
「イザークはどうしたの?」
キラがたずねると、ディアッカはあまり浮かない様子で答える。
『いや、俺達とは別行動でな。あいつのことだから大丈夫だとは思うが、立場的に微妙だから
な』
かつてイザークは母エザリアの属するザラ派を離反して、クライン派の残党とも言えるラクス
についたことがある。とはいえ、その時のザラ派のリーダーはパトリック・ザラだった。パトリッ
クが斃れた後もエザリアはプラント政権にとどまり続けた。イザークの離反はむしろプラスだっ
た。
だが、今度はそういうわけには行かない。担ぎ出されたのか自ら立ったのかは不明だが、エ
ザリア自身がトップだ。イザークが離反することは母親と直接対峙することになる。
「それと……そうだ、アスラン! ディアッカさん、アスランは見なかった?」
『アスラン?』
キラの問いに、ディアッカは意外そうな顔をして、鸚鵡返しに聞き返した。
「オーブの検証員として、ダイダロスに言ってたはずなんだけど、連絡が取れないんだ」
『あー……』
キラの言葉に、ディアッカは納得したように声を出した。
『オーブの検証チームとしてあそこにいたとしたら、多分拘束されてるだろう』
「そんな……」
ミーアが不安そうな表情で、メインスクリーンを見上げる。
「そうか……そうだよね」
キラは落胆したように、その場でうつむいた。
「本当にわれわれに組するのか?」
白服の男が、半信半疑の声をかける。
「勘違いしないでもらいたい。俺の一番の目的は、デュランダルの作り出す絶望を止めること
だ。プラントのあり方については、その後で意見させてもらう」
ザフト赤服にそでを通しながら、そう答える。
「敵の敵は味方、と言うことか」
「そうかもしれないが、それほど極端でもないと思う」
言うと、顔を上げる。
「俺は、パトリックの息子だ」
アスランは険しい顔で、きっぱりと言い放った。
>>230 乙です!
>ミレッタ・ラバッツ、イングラム、出ます!
これはマユラの従姉妹フラグ?
GJ!
マユラ従姉妹かぁ……
まさかアスランに撃墜されたりして。
物理的理由に吹いたwww
GJ!!
ほのぼのとシリアスが絶妙に混じって面白い!、これからも頑張ってください!
ミーアが健気に頑張ってるのが伝わってくるというか…。
物理的理由と、凸と話してた白服が誰なのか気になる…。
GJ!!グゥレィトオ!!
ラクス・クライン・ファンクラブにはワロタ
>「だ が そ れ が い い」
ザフトには前田慶次がいるのですかw
アスランの身を心配する、アークエンジェルの面々と、
直後のアスランの描写は心憎いです。アスラン……空気嫁よ
GJ!
そうか、アスランはDPをとめるつもりだったのか。
しかし、メイリンはどこに
ミーア・キャンベルファンクラブだろふざけんな!!
__
,. -‐''"´ :::::`ヽ-- 、
r'´:::;;-、::. .::::..::::::::::::::`ヽ、:ヽ、
}: :::::::::r}:...::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ 凍える荒らしのラクシズもまだ見ぬアスミアへ続く
/ヽ:::::://:;;;-‐‐;::::::::::::::::::::;;;::|};;;;;::l
/. ..::::::::', ';:/‐''フイ:::::::::::::::{`r-、_:::}、 想いを アスランに 届けたい。まだ見ぬアスミアへ続く
'、i、.::::::::::ノ ` rュ‐ ヽ、::::::::r'}',゙r、ヾf1
` ヽ::::::lrュ ノ::::::/~|゙i' ' i l、 教えてミーア復活のザオリクの祈りは時を越える
ノヘ::K´ -''-ィ::::{ j /::',
ノ1 r‐-.、 /::::::ヽ/ /:::::::', 祈りは時を越える ♪
丶ヽ/ } jイ:::::::::{ /::::::::::::',
ヽ`´ ‐1:::::::::! {::::::::::::::::ヽ
|`−'''ヘ. l:: ::::::! |:::;;; -- 、:::ヽ
|::::::::::::::', l: ::::| l'´,.-―- ヽ::ヽ
} :::::::::r7ヘ_」: ::;l ∨ ヽ:::\
, イ .:::::://'´__j: .://!. l/ ̄ ̄ ヽ l::::::::\
/// .::::/ /´_ ィ::://| l ____ `!:::::::::::::丶、
/、//:::::::/, '"´ /ノ/ | Y´ `<:::::::::::::::::::::`ヽ、
{ {イ::://-― /'´ / | l__∠- 、 |::::::::::::::::::::::ヽ-、`丶、
ト、l l'´ / _ 」 l__ 」 ヽ ヽ!::::::::::::::::::::::::ヽ `丶 ヽ、
ヽ./ / ̄ | l「 | } ̄`ト、 ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ `丶ヽ、
/ / | .!| l / 丶 l::::::::::::::::::::::::::::::.丶 ``ヽ、
l .l-‐  ̄ ! | ! ', / .}ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ
l. 八 | l| '、 ∠--イ::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::.::ヽ
___ l l 丶_ -‐1 l 丶、_ > ‐' 〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、', `ヽ::ヽ
_r'´_ `丶、 l l ヽ、 | l 「~l ';:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヾヽ ヽ
ミーアレコーディング中
祈り〜You Raise Meer Up_Meer Canpbell_祈り〜You ATHRLIN Me Up
いや今はもう芸名ラクス=クライン(本名ミーア=キャンベル)ですから
GJ!!!!!!!!!!!!!
物理的に吹いたw
そしてミリアリアのゴルァにもwwwwww
このスレに来る職人氏等の労作とは矛盾するかもしれないが、
ラクス死亡のショックを和らげるためにミーアがキラ達の前でラクスのフリをし、
最後の出撃前に実は気づいてました、
ミーアはミーアだからもうラクスのフリはしないでいいよ、
みたいなやりとりがあればレイへの「君は君だ!」なんて台詞にも
少しは重みが出たのかなぁなんて思う今日この頃。
んじゃレイとしてラウの復讐をする、と言われたらお終いだけどな
だな
しかし、このスレ読んでるといかにAA側が綺麗事っつーか理想論言ってるかわかる
245 :
242:2007/06/26(火) 07:06:01 ID:???
>>243 まあそれはそれだろう。多少マシだったという程度で。
AAが綺麗事言ってるのはいいとして、こんなに白々しいのは
制作スケジュールで詰められなかったからかね?
……4クールあって尺が足りなかったと言ったら無能もいいとこだが。
山のような総集編でお茶を濁すヤツらにいまさら何を言ってるんだ?
保守
「ニュートロンジャマー反応増大」
ミリアリアの声がそれを告げる。
「正面です」
「どうやら、本命のようね……」
マリューが、正面を睨みつけるように言う。
「ねえ、キラ。本当に大丈夫?」
パイロットスーツを着込むキラに、ミーアは心配そうな顔で訊ねる。
「大丈夫だよ、僕を信じて」
「うん……だけど……」
心配している理由は、キラ自身は知らない──教えられない。ミーアは俯くようにキラから
視線をそらす。
「僕が君に、そこまで心配されるとは思ってなかったな」
キラは苦笑交じりに言う。
「そりゃじ、自分の仲間が心配じゃないわけないじゃない」
ミーアは反射的に顔を上げ、言い返した。
すると、キラはにんまりと笑顔になって、しばらく間を空け、言う。
「そうか、僕のこと、仲間だと思ってくれてたんだね」
「あたりまえ……えっ!?」
反射的に言い返そうとして、ミーアは、途中で驚いたように目を円くし、言葉を失った。
キラは、格納庫とを隔てる扉に向かって踵を返す。そのさまに、言った。
「ありがとう、ミーア」
キラが扉の外に出てから、ミーアはようやく、1人でつぶやいた。
「…………どうし、て?」
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-54・2 『ストリーム』(下)
「シン・アスカ、コズミック、出ます!」
リニアカタパルトのガイドLEDが点灯し、赤のVPS装甲に包まれたMSが射出される。
駆動系はシンにあわせてセッティングしなおしていたが、VPS装甲の設定はインフィニットジ
ャスティスから引き継いだ赤主体のままにしてあった。
「…………」
バックモニターをちらりと見やる。
『キラ・ヤマト、ホライゾン、行きます』
今さっき自分が射出されてきた、アークエンジェルの発艦デッキから、キラのホライゾンが射
出されてくる。
艦内唯一のZAFTとなっていたシンは、ここまで会話する相手もなく、与えられた個室で、発
進待機になるまで過ごしていた。
アークエンジェル自体が、シンの敵の巣窟みたいなものである。居心地がいいわけがない。
とはいえ、以前あったような復讐心は、沸いてこなかった。
『アスカさん!』
MS同士の隊内通信。左後方から別のMSが接近していた。シンの頭の中で新型アストレイ
という単語がよぎる。胴体だけの青いVPS装甲、イングラムだ。
「んあ、ああ、えーっと……」
『ミレッタ・ラバッツ二尉です。ラバッツで結構です』
ディスプレィの中、ボーイッシュな少女は、笑顔で答える。
あやふやな記憶の中では、彼女は濃い目の栗毛のはずだったが、ヘルメット越しに見える
前髪は、鮮やかな金色をしていた。
────おい、しっかりしろ俺。
「そうか、ごめん」
急展開とはいえ、味方機のパイロットの名前を覚えていなかったことを、シンは素直に恥じ
た。そして、神経を切り替えようと意識する。
『いいんです。それより、アスカさんこそブリーフィングから、ずっとぼうっとしていたみたいです
けど、大丈夫ですか?』
ミレッタは少しおどおどしたような表情で、シンに訊ねてくる。
「ああ、ちょっと考え事があって。もう大丈夫」
シンは苦笑まで浮かべて、ミレッタに返した。
『あの、アスカさんって、オーブ出身だって聞いたんですけど』
「あ、うん、そうだけど……」
内心ドキリとしながら、なんでもないように返事をする
『あの……』
『おーい、シーンー』
通信が割り込まれた。インパルス、ディスプレイには赤いパイロットスーツ。ルナマリアだ。
「なんだ、ルナかよ」
『なんだ、はないでしょ? せっかく、1人でアークエンジェルに乗せられて寂しい思いしていな
いか心配してあげたのに』
ディスプレイの中でむくれるルナ。
シンは呆れながら、レバーから左手を離し、コンソールを操作して通信をルナの割り込みか
ら、ミレッタの方に強制的に切り替える。
「ごめん、それで、なに?」
『あ、いいんです、また、後で』
「あ、うん……」
そう言って、ミレッタの方から通信を切られてしまった。
それを傍受していた、もう1機の、カスタムされたイングラムのコクピットの中で、シホは軽く
ため息をついた。
「え、ええ? ちょっと、どうしてよ!?」
オペレーター席のミリアリアが、目を白黒させ、思わず立ち上がってしまいながら、そんな声
を上げた。
何事があったのかと、ブリッジクルーの全員がミリアリアに視線を集める。
「どうしたの?」
マリューが聞き返す。
「あ、いえ、その……今、繋ぎますね……」
ミリアリアが決まり悪そうにしながらコンソールを叩くと、メインスクリーンにパイロットスーツ
の姿の人物が映し出される。
「っなっ…………」
「アスラン!?」
誰もが驚いて、スクリーンを凝視した。その人物は正真正銘、アスラン・ザラだったからだ。
「あ、アスランだって?」
アークエンジェルからの発信に驚いて、キラはあわてて、ホライゾンのレシーバーを操作し、
両者の通信を受信する。
アカツキのネオ、イングラムのシホ、インパルスのルナマリア、そしてコズミックのシンも同様
の操作をした。
そして、シンはアスラン側の送受信IDを見て、さらに驚愕する。
「…………デス、ティニー……」
『ラクス……』
アスランは言葉を発する。
『君はここまでするのか! デュランダル議長の走狗になって、戦争まで玩具にするって言う
のか!?』
アスランの言葉に、ミーアはムッ、としたように眉を吊り上げる。
「何言ってるのよ! あたしは戦争を止めたかっただけ! 確かに議長を支持してはいるけれ
ど……でも、レクイエムは納得いかなかったから止めてもらったじゃない!」
『子供騙しの奇麗事を並べてだ! それに、デュランダルが脅威なのはそんなことじゃない、
ヤツの考え方そのものだ、デスティニープランは人間の未来を殺す!』
「だからって、こんなことまで普通する!?」
ミーアも負けじと言い返す。
「アスランがそう思うんなら、議長に直接意見すればいいじゃない、あたしみたいに!」
『言って聞くような人間じゃない、そう言っただろう!』
「何を言ってるの? 議長が本当にそんな人なら、今頃オーブはレクイエムを撃たれてた
わ!」
ミーアの言い回しのせいで、文句だけを並べると低レベル戦にも見えるが、実際に見れば2
人とも鬼気迫る様相で互いのイデオロギーをぶつけ合っている。
「アスランには何か思うところがあるのかもしれない、けれど、今は戦争なんか続けてる場合
じゃないのよ! 何でわかってくれないの!?」
『人間は、未来のために戦うモノだ!』
「未来って何!? 今のままみんなが苦しみ続けることがアスランの望む未来? それとも、
R.ZAFTが言っているように、ナチュラルのいなくなった世界を作り出すまで戦争する気?」
『違う! 俺は、可能性が欲しいだけだ。人は自由であるべきだって言っただろう!』
『自由と身勝手は違います』
別の通信が割り込んできた。
ミネルバ。タリアだった。
『グラディス艦長……』
『今は、ZAFT総指揮官を兼務しています。アスラン・ザラ』
険しい表情で、タリアはアスランを糾弾する。
『自由主義というものは、権利のかわりに義務を果たすものです。あなたは与えられた義務を
一度でも全うしたことがありますか? 常に寝返りばかりの脱走兵、それがあなたではないの
ですか? そんな者に耳を貸す真っ当な人間はいません。いるのは、盗人だけです』
タリアは、R.ZAFTを盗人と切って棄てた。
『貴様ぁ〜、黙って聞いていればよくも抜け抜けと!』
言葉に詰まったアスランの代わりに、別の通信が割り込んできた。
「今度は、レジェンド!?」
シンは割り込みをかけてきた通信の相手のIDを見て、さらに目を円くする。
「イザーク……」
MSのコクピットの中で、ディアッカがうめくようにつぶやく。
『おだまりなさい! イザーク・ジュール、貴方もアスラン・ザラと同じ、脱走兵に過ぎない!』
『貴様! 俺を脱走兵だと!?』
かあ、と頭に血が上る様子のイザーク。そこへ、再度割り込みがかけられた。
『待て、イザーク』
アスランだった。
『グラディス艦長、盗人に良いようにされているのは、そちらなんじゃないですか』
『何ですって!?』
タリアは憤りの様子を見せたが、アスランはかまわず、アークエンジェルに向かって呼びか
ける。
『あくまで引く気は無いって言うんだな? “ラクス・クライン”』
アスランの含むような口調にしかし、ミーアは反射的に答えてしまう。
「当たり前よ!」
『そうか……よし、そちらにいるZAFT部隊全員! よく聞け!』
アスランが何を意図しているのか、マリューなどは即座に気づいたが、アスランは彼女らが
アクションを起こす前に一気に言い切る。
『そこにいる“ラクス・クライン”は、偽者だ!』
>>248-252 保守が入る前に続き書かないとだめだよなぁ……
ともあれ。
ついに対峙でございます。
イザークにまで悪役やらせてしまって申し訳ないとは思いつつ、そのあたりは後々少しフォローを。
アスランが運命、というのはだいぶ初期のうちに決めていました。
その後、Wikipediaで「フリーダムの本来のパイロットはイザークらしい」という記述を見たので、
これでアスラン=運命、イザーク=伝説が確定しました。
ところでシン、主役級の出番作れなくて申し訳ないと思っていたのに、なにやらモテモテじゃのう。
GJ!
なんか、ミレッタ見てたらどこぞの花束の少女を思い出したw
それはともかくタリアが裏切り者呼ばわりすると説得力あるな。
アスランは…… 本編の駄目なところを正面から描くとこうなるって感じでw
>『そこにいる“ラクス・クライン”は、偽者だ!』
このタイミングで言っても普通なら「馬鹿じゃねーの、コイツ?」と一笑にふされそうだが、
凸には何か確実にミーアの件を立証できるネタがあるのだろうか
ミーアが自分から明かさないかぎり無理だろう。
まともな思考力があってZAFTに残ってる連中にはミーアでもラクスでも関係ないことだし。
ついでにほとんどのザフト兵は影武者がいたこと自体知らないし、仮に影武者がいたことを証明できても
彼女は自分を庇って死にましたってミーアが言えばそれで済んでしまうと思われ。
もっともラクス・クライン・ファンクラブ過激武闘派の人たちはどうでるか分からんがw
偽者でも蝙蝠(笑)より全然マシですから
他人が必要なのはあくまでラクスって名前であってその他は全然問題じゃないからあんまり意味無いな。
影武者でも偽者の方が断然プラントに貢献してるからむしろミーアの名声が上がるだけのことだ。
GJ!
ところで、空気読めなくて悪いがたしか伝説てアスランのためのMSじゃなかったけ?アスランが脱走したからレイが伝説のパイロットになったわけで。ifストーリーだからいいけど。
>>259 凸に与えられる筈だったけど別に専用機って訳じゃなかった筈だ
ドラだって誰でも使えるスパドラだし議長的には新型機で釣ってたんじゃないか?
正義から乗り換えるなら、格闘主体の運命の方がよいと考えたかな
つか凸に運命をちゃんと扱えるのか?
アレ、シン用に特別にカスタマイズされてる機体だから、理論上シン以上に上手く扱える人間は存在しないぞ
凸に運命は使いこなせそうにはないような気が、
インパルスみたいなシルエットで性能がまったく変わってくるような
機体を使いこなしてたシンだからこそあの欠陥機であそこまでやれたのだろうし
運命好きの俺としてはスゲー穢された気分だ
某所とか某所の運命は好きだが、凸だけは許せないじゃない?
>>263 アレってシン用にカスタマイズしたんじゃなくてシンがインパルス(シルエットシステム機)で多大な戦火を上げちゃったんで
そうだ、総ての特性持ったシルエットって強くね? と言う考えからデステニィーシルエット建造
だが皮肉にも運命シルエットはインパルス自体にも改造を加えなければ使えない代物で運命建造と言う流れになったんだよな、確か
>>266 で、それを建造後にさらにシン用にカスタマイズされてた筈だよん
>デュランダル「デスティニーには特に君を想定した調整を加えてある。最新のインパルスの戦闘データを参考にしてね。」
運命初登場時の台詞。
普通に考えたら、完璧にシン専用のカスタマイズ。
あと、ついでに…
>デュランダル「君の機体はこのレジェンドということになるが、どうかなアスラン。ドラグーンシステムは」
>アスラン「え…」
>デュランダル「私は君なら十分に使いこなせると思うな。」
>アスラン「…」
>シン「ん?」
>ミーア「ん?」
>デュランダル「 ん?どうしたね、アスラン。」
このやり取りが、何故か無茶苦茶笑えたw
アスラン、頑固とかいうレベルじゃねー…
組織への忠誠心と毛根は頑固じゃないけどな。
あえて言おう、GJであると!!
>「そうか、僕のこと、仲間だと思ってくれてたんだね」
>「あたりまえ……えっ!?」
> 反射的に言い返そうとして、ミーアは、途中で驚いたように目を円くし、言葉を失った。
> キラは、格納庫とを隔てる扉に向かって踵を返す。そのさまに、言った。
>「ありがとう、ミーア」
> キラが扉の外に出てから、ミーアはようやく、1人でつぶやいた。
>「…………どうし、て?」
いいなあ、このやりとり。キラはいつから……いいや、この先の楽しみという事で。
>『そこにいる“ラクス・クライン”は、偽者だ!』
いつかはミーアに、投げかけられる言葉だとは思っていました。
ただ、逆にここで、どう切り返すかによって、ミーアの真価が問われるのだと思う。
ここでふと、影武者徳川家康を思い出してしまった。
個人的には
「偽物だから何?」
とか開き直ると思う
というか、もう偽物と言えないと思う。
(本名)ラクスクラインは逝ってしまったし、遺志は継いでるんだから、
2代目ラクスクライン(芸名)でいいんじゃね?引田天功みたいに。
キラがこのタイミングで実は気づいていたと打ち明けてくれたから、偽者だと言っても良くなったんだと思う。
気づいていなかったり、気づいていても打ち明けていなかったら、ミーアはキラのために本当のことを
言えない状況のままだったから。
でも、キラのおかげでラクスでいるかミーアにもどるか選べるようになった。
キラが戦闘以外で役に立ったのを初めて見たような気がする。
とにかく続き楽しみにしています。
『そこにいる“ラクス・クライン”は、偽者だ!』
アスランの声が響く。
途端に顔面蒼白になり、不安げな表情になるミーア、そしてアークエンジェルのクルー。
「アスラン、アンタ……っ」
ミリアリアは声を出しかけた。
「…………っ」
ディアッカは表情を険しくし、ごくりと喉を鳴らす。
シンは驚いたように目を円くして、ディスプレィに釘付けになる。
『本物は、コペルニクスで狙撃されて死んだ! そこにいるのは、デュランダルがラクスの名前
を利用するために作り上げた偽者だ!』
ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後の失踪、突然のカム・バック、以前とのキャラクターの変化……
状況証拠は揃い過ぎている。
ZAFTの、タリアの下にいる部隊は、“ラクス・クライン”の名の下に集まってきたものが少なく
ない。特に宇宙で合流した者の中には、ラクスの過激なファン、という者もいるのだ。
その要である“ラクス・クライン”が偽者であると知れたら、このまま瓦解してしまう可能性も
ある。
オーブ軍の部隊はカガリの命もあるから、すぐに離反することはないだろうが、大幅に指揮
が落ちることは間違いない。
「あ、たし……あたし、は……っ」
ショックで、どもってしまうミーア。精神的に極端に追い詰められるとアドリブが効かなくなる、
弱点が曝け出されてしまう。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-55・1 『激突』(上)
わずかな間、2つの勢力の間に、奇妙な沈黙が流れた。
そして、誰かがポツリ、と言う。
『そんな事、いまさら言われてもなぁ……』
妙に、緊張感に乏しい声。
「え?」
ミーアはわずかに表情を引きつらせ、間の抜けた声を出してしまう。
『何?』
アスランやイザーク、他の当事者らは、軽く驚いたような表情を見せる。
そして、MSの隊内通信で一気にごちゃごちゃと、好き勝手に話し始めた。
『確かに顔はそっくりだけどさ、他はぜんぜん別人じゃん』
『同一人物だって思ってたヤツの方が少ないんじゃね?』
『“新”ファンクラブの人間なら、気付いていて当然だよなー』
『胸もデカ……いやっ、スタイルも前よりぜんぜん抜群だし』
『顔もそっくりっつっても、目をパッチリさせてるから可愛く見えるよな』
『前のラクスもよかったけど、今のラクス様を見ちゃったらぜんぜん物足りないよ』
『ところでおまいら、乳酸菌とってるぅ〜?』
…………はっきり言おう。男社会である軍隊において、セックス・アピールというものは強烈
に効くのである。モラルには反するが……
ZAFTは軍事組織としてはジェンダーフリーが進んでいるとはいえ、やはり実戦部隊は男性
のほうが過半数である。しかも、構成員の大半は10代後半から30代前半までの、俗な言い
方をすれば“たぎっている”世代である。そこへ持ってきてミーアの色香は強烈だ。
「えっ……えっ? えっ……え?」
予期せぬ反応に、戸惑って引きつった笑みを浮かべたまま、混乱しているミーア。
『な……なっ、なっ……』
同じく、混乱してどもっているアスランとイザーク。
『笑止!』
きっぱりと、断言するような口調の声が割り込んできた。
ピンクのグフ・イグナイテッド、そのパイロットだった。
『我々が萌えて……もとい、支持しているのは、ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後の苦しい時期を、
そして再びの大戦に臨んだ我々を、その鈴の音のごとき歌声と、それに聖母のごとき慈愛に
満ちた容姿で癒してくれた“ラクス・クライン”であり、それは間違いなく、今アークエンジェルに
座乗なさっている御方』
…………聖母のごとき容姿、という表現には少し、下劣なニュアンスが感じられたが。
『その御方が平和を欲したが故に、我々新・ラクス・クライン・ファンクラブは戦うのだ!』
どうやら、彼もその一員らしい。
『それをその名の真偽のみにて価値をつけようとするとは、アスラン・ザラ、底が知れたわ!』
『きっ……貴様等、どこまで腐っているか、コーディネィターの誇りは棄ててしまったのか!?』
絶句しているアスランに代わり、怒り心頭のイザークが、真っ赤な顔で糾弾する。
『前近代的なくだらない選民主義がコーディネィターの誇りだというなら、そんなものは丸めて
トイレに流してしまったわ!』
ピンクグフのパイロットも言い返す。
『貴様等ーっ、許されんぞーっ!!!!』
イザークが叫び、そして視界に、レジェンドを先頭としたMS部隊が姿を現した。
『行くぞ! 平和の世の為に、正義は我にありーっ!!!!』
ピンクグフの掛け声とともに、ZAFTのMSも彼らに向かって飛び出す。それに、オーブのムラ
サメやイングラムも続く。
『平和になったら、オーブでもコンサート、してくれるかなぁ』
『俺はサイン会をしてもらいたい! もちろん握手つきで!』
『お前ら、勝ってからそういう話はしろ!』
『そうだな! それじゃあいっちょ、戦争しますか!』
どうやらオーブ軍にも伝染したらしい。
「そんなぁ……あたしっていったいなんなのよぉ〜」
司令官席で項垂れ、涙目に嘆くミーア、しかし、
「きゃっ」
アークエンジェルが急機動を取る。高出力のビームがそれまでアークエンジェルのいた空間
を凪ぐ。3機のガナー・ザク・ウォーリア。所属表示が目立たない、従来のZAFTの塗装。これは
R.ZAFTの方だ。
そのうちの1機の頭部で爆発。首が残骸になり、反応する気配がなくなる。幾条かのビーム
ライフルの閃光の後、右肩にでかでかとZAFTのマーク、左肩に大げさなランチャーを備えた
イングラム。70式改『ゼルィオ』ビームサーベルを構え、残りの2機に飛び掛っていく。ザクの1
機が、それを対ビームシールドで受ける
バチバチバチバチッ
シールドの表面で激しく火花が散る。
「はっ」
シホがサイドモニターに視線を走らせると、もう1機のザクがビームホークを振りかぶって突
進してくる。
正面のザクを蹴りで振り払い、構えなおす。だが、それとほぼ同時に、横から突進してくるザ
クは串刺しにされる。ヴァジュラ・ビームサーベル。インパルス。
蹴り飛ばしたザクがオルトロスを乱射する。だが、シホもルナマリアもそれを簡単にかわす。
シホは瞬時に間合いを詰め、ゼルィオ・ビームサーベルをザクの胸につきたてる。
「助かったわ、ホークさん」
『ルナで結構です、シホさん』
「私も、シホで結構」
和む暇なく、別のガナーザク3機。今度は1機がザク・ファントムだった。
接近戦向けの機体は突入してこない。いや、来れないといったほうが正しい。ZAFT・オーブ
連合軍のMSと格闘戦、乱戦を繰り広げていた。
「うぉぉぉぉぉっ」
掛け声一線、コズミックの強烈なタックルがブレイズ・ザク・ファントムを押しつぶす。返す刀
で、ビームサーベルでブレイズ・ザク・ウォーリアの胸を貫く。
シュペールラケルタ・ビームサーベルの電力消費を、コズミックの搭載エンジンでは賄い切
れない(瞬間的な出力では問題ないが、燃費が一気に悪化する)ため、連結機構を廃し、代わ
りに大容量コンデンサーを仕込んで、出力を一時的に上げられるように改めた物。『ソード・オ
ブ・ヘクター』。ギリシャ神話のトロイの英雄ヘクター(ヘクトル)の名を戴いている。
「っ」
別のザク・ファントムの斬撃を、ビームキャリーシールドで受け止める。ヘクターを突き出して
反撃を試みるが、かわされる。間合いを取られてしまう。
そこへ、ザク・ウォーリアがヒートホークを振りかぶって飛び掛ってくる。シールドを出して鍔
迫り合いをするまでもなく返り討ちにする余裕はあったが、その前にザク・ウォーリアはシンの
視界から消えた。
ピンクのグフ・イグナイテッド、スレイヤーウィップでそのザクを放り投げると、ビームライフル
で撃ち抜いた。
「ちっ」
喜んでいいやら悲しんでいいやら、シンは苦笑しながら舌打ちする。前方からザク・ファント
ム。再びシールドで受け止める。横から斬撃を入れる、だが、またかわされる。
「やっぱだめか!」
できれば残しておきたかったが、と無念そうに、シンはタッチ・ディスプレイの1点を押す。
コズミックの背中に搭載されているファトゥム-00A、そのさらに背面に吊るされているドロッ
プ・タンクが切り離される。零れた液体が宇宙空間に昇華する。
「さあ、行くぞ!」
ブレイズウィザードのザクシリーズが取り囲む中、乱射されるビームライフルを縫うようにか
わし、先ほどから絡み合っているザク・ファントムを、ファトゥム全開のタックルで押しつぶす。
「ディアッカ、貴様ぁ〜、無断で人のものを持ち出しおって!」
『命あっての物種ですからっ』
レジェンドのドラグーンの乱射から、白いグフ・イグナイテッドが逃げ回っている。言うまでも
なく、かつてのイザークの乗機である。ディアッカはR.ZAFTに支配されたプラントを抜け出す
とき、『ちょっと借りるぜ 身代わりは置いていく』と自分のザクに張り紙し、白グフを乗り逃げし
たのだ。
ドラグーンを使っているが、なかなかグフに命中しない。ソフトウェア的に改善しているとは
言え、この手の兵器を使いこなすことは難しい。条件にもよるが、ほぼ同数同士のMS戦であ
れば、手練のパイロットほどむしろ嫌うだろう。純粋なMS戦においてこの種の装備を完璧に
近く使いこなせるのは、スーパーコーディネィターであるキラ・ヤマトだけである。
だが、ディアッカも高速機動しながら、ロックオンアラートと共に捻ってかわすというのが精一
杯で、とても反撃には出れない。このあたりは、完全にレジェンドとグフ・イグナイテッドのハー
ドの優劣が存在していた。
しかし、突如、レジェンドのコクピットに複数のロックオンアラートが鳴り響く。
「ちい!」
ムキになってディアッカを追い掛け回している間に、艦隊の近くに接近しすぎていた。
ミネルバとアークエンジェルの近接防御火器が、レジェンドめがけて綿密な火線を放ってくる。
しかし、イザークはディアッカ追撃を諦めると、決して軽くはないレジェンドを捻らせ、網の目の
ような両艦の射撃を文字通り縫うようにかわしつつ、ドラグーンを回収する。
火線の密集から抜け出したかと思うと、レジェンドの天頂方向から、ビームサーベルを持っ
た“新型アストレイ”が、“降って”来た。
ソリドゥスフルゴール・ビームシールドを展開する。ゼルィオの刀身ビームが接触し、バチバ
チと激しく火花を散らす。イングラムはそのまま刀身の消滅したゼルィオを柄だけ降りぬき、
構えなおす。
「ぬっ……」
即座にデファイアント改・ビームジャベリンを抜いて対応する。だが、軽いイングラムはスキ
の多いレジェンドの斬撃を易々とかわし、ゼルィオで斬りかかってくる。簡単にやられるイザー
クではないが、ビームシールドで受け止めるほどのくんずほぐれつだ。
肩にはオーブ軍のマーク。
──反乱軍ならともかく、オーブ軍でこれほどの使い手だと?
イザークの中では、タリア配下のZAFT部隊の方が『反乱軍』と規定されていた──ともかく、
ナチュラルのパイロットが俺に敵うはずがない、イザークのプライドが揺さぶられる。
──いや、オーブだから、コーディネィターのパイロットがいてもおかしくはない……
現に、今“非核形ジャスティス”を動かしているシン・アスカは、オーブ出身だ。
──だが、それでも俺に勝るなどありえない!
ドラグーンのコンディションに一瞬だけ視線をやる。チャージが終わっていない。イングラム
の斬撃。ビームシールドで受け止める。閃光。パワーソースモニターに視線。
「ちい!」
デュートリオン伝送が途切れている。レジェンドは核エンジンとデュートリオン伝送でエネル
ギーを賄うハイパーデュートリオンだ。
取っ組み合いの最中では、ビームジャベリンとシールド、それにVPS装甲と駆動系に電力
が優先されてしまい、核エンジンだけではドラグーンにチャージする分まで間に合わない。
「くそったれ!!」
イングラムの斬撃をもう一度凌ぎ、相手が構えなおすスキにビームライフルを射撃。かわさ
れるが、イザークは構わずにスラスターを吹かしてその場を離脱、デュートリオンの通じるとこ
ろまでレジェンドを下げる。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
イングラムは深追いしない。パイロットはコクピットで荒い息を整えていた。
────ハーフコーディネィターだった。ナチュラルとコーディネィターが共存するオーブに
おいても、ハーフは異質だった。外見にコーディネィターの特徴が出てしまった為、簡単に解
ってしまった。露骨ないじめにあったこともある。就職も難儀し、結局軍に入らざるを得なかっ
た。しかも花形の実戦部隊でも、後方の安全なバックアップ役でもなく、軍の内部でも精神的
には一番嫌われる部署、臨まずとも民衆を見下すことになる汚れ役、治安部隊のMSパイロ
ットだ。
それでも、駆け落ち当然に結ばれた父母を恨んだことはなかった。
そんなだから、突然アークエンジェル新型機のパイロット抜擢されたことも、運命と思って受
け入れていた。
だが、手を抜くつもりはない。ましてや、死んでやる必要性など微塵も感じない。
「ふんっ」
ミレッタ・ラバッツは、腹に気を込めるようにして声を出すと、接近してくるガナーザクの群れ
に飛び込んでいった。
アスランは、R.ZAFT艦隊の天頂方向に、デスティニーを位置させていた。
宇宙空間では本来、音は伝わらない。足元の乱戦を他所に、アスランは奇妙な静寂に包ま
れていた。
────けたたましいロックオンアラートが、それを破る。
急機動。無数の光芒が、前の瞬間までデスティニーのいた空間を貫く。
EQFU-3F『オーシャンドラグーン』。ソフトウェア的にレジェンド相当のアップデートを施してい
るものの、その代わり絶対的な性能はストライクフリーダムのスーパードラグーンに比して漸
減している。電力消費の観点から取られた措置だ。
そして、その母機であるMS。ホライゾン。
ビームサーベルの斬撃。コズミックのそれとほぼ同型だが、ピンクの刀身ビーム。『バルム
ンク』ビームサーベル。
「やはり来たか、キラ!」
『アスラン、どうして、こんなことを!』
キラの悲壮な声。
「それはこっちの台詞だ、どうしてお前がデュランダルの言いなりになっている!?」
『違う、僕が味方しているのはミーアだ!』
「それなら余計だ!」
パルマフィオキーナで牽制しつつ、アロンダイトを構えるデスティニー。ホライゾンの、軸ひと
つ外した斬撃。アロンダイトで受け止める。刀身ビームとビームコーティングが交錯し、激しい
火花が散る。
ホライゾンの腹部から射撃。電気食いのレールガンから変更された240mmリボルバー・カノ
ン。デスティニーのVPS装甲で弾ける。アスランが反射的に、デスティニーをわずかに仰け反
らせる。ホライゾンは腰から、フォールディングレイザー・アキナス(戦闘ナイフ)を抜く。1本省
略されたビームサーベルの代替武器だ。異種二刀流の構えを取る。
再び鍔迫り合い。アロンダイトとバルムンクが激しく火花を散らし、アンチビーム・シールドと
アキナスがぶつかり合う。そして、2人は叫びあう。
『ミーアは、彼女は導こうとしているんだ!』
「だが、それでは人類に未来はない! キラ、彼女がラクスになるにはどうしても足りないもの
があるんだ! わかるだろう!? 彼女はSEEDを持つ者じゃないんだ!」
オーシャンドラグーンのロックオン、アスランはホライゾンを蹴飛ばし離脱、キラも体勢を立て
直しつつ、お互いに間合いを取る。ホライゾンはアキナスを格納。
ビームライフルで撃ち合いながら、お互いに急接近する。ホライゾンはバルムンクを、デステ
ィニーはアロンダイトを構える。
「うわあぁぁぁぁぁぁぁっ」
『うおおぉぉぉぉぉぉぉっ』
2人の戦士の雄叫びが、ソラに吸い込まれていった。
>>276-282 皆様期待を裏切って申し訳ありません。
ただ、「ラクス・クラインの名前を背負う」ということ自体、ミーアにとっては負担なので、
立場が逆ならともかく、ミーアの性格だとここで突っぱねるのは無理かなと思いました。
もっとも、それ以前、アスランが離反した頃から「このシーンはギャグ」と決めていたんですけど……
以下、いくつか補填。
・ビームサーベルの名前について
「バルムンク」これは王道です。ホライゾン用にはもうひとつ、お遊びで作った候補があったのですが、
あまりにふざけすぎているのでやめました。
「ソード・オブ・ヘクター」由来は文中の通りなのですが、実は、英雄ヘクトルの剣には固有の銘があったりします。
暇な方は、調べてみてください。そして笑っていただけると幸いです。
「ゼルィオ」あるゲームのキャラクターの名前をドイツ読みにしたものです。
元のキャラがわかった方は思う存分呆れてください。
・ミレッタの設定
ハーフコディの設定は、前回を書いている途中で思いつきました。髪型と外観は、マユラに似た感じですが、
前髪のひと房が金髪の天然メッシュになってしまっています。
・ビームサーベルで鍔迫り合い!?
……は、していません。種死のビームサーベルならありかとも思ったのですが、
種でNGになっているので、やめました。ビームとアンチビームがぶつかると、火花が散る、ということで。
ホライゾンとデスティニーの鍔迫り合いは、デスティニーがアロンダイトなので実現しています。
・主役系キャラ以外のMSの最小ユニット単位
ガナーザクなどの攻撃機系は3機、ブレイズザクなど戦闘機系は2機としました。
特にアニメなどに原点があるわけではありませんが、実際の空母搭載機などを参考にしています。
今回は以上です。
GJ!
こんなんで追求かわすとは予想もしなかったわwww
偽者なんだ云々で追い込もうとしたのに
「フッ、俺はボインちゃんが大好きでな」(神隼人)
とか言われて自分の策を全否定された日には
凸も報われないなw
GJ!!!!!!!!!
>ところでおまいら、乳酸菌とってるぅ〜?
に吹いたwwwwwwwwww
288 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/05(木) 20:04:29 ID:SpKCMYeJ
>287
禿同
GJ!
2代目引田天功じゃなくて2代目ラクスクライン襲名オメ
アスランがSEED論者になってるのはやっぱり伏線かな
今回も御馳走様でした
そうだよな、おっぱいはせかいをすくうんだもんな
GJ!
なんか意外にシンが苦戦してんなぁ
まぁ機体に慣れる暇も無かったししょうがないのかな
ミーアはSEEDを持ってないからふじこ!ってのは鼻水出たな
なんでアスランはミーアが種持ってないとわかったんだろうか
そりゃ白目むいてアヤシイ動きしたりしないからだろ。
キラ:スーパーコーディネーター
アスラン・ラクス:親が議長という特権を行使しての最高レベルのコーディネート
だから
「たまたま声がラクスに似てただけのコーディネーターが種なんか持ってるわけない」
と思ったんだろう
つカガリ
つシン
種よりおっぱいだろ、常r
SEED、最初はただの火事場の馬鹿力だったのにな…
いつの間にかSEEDを持つ物がふじこ、って話になってるし
『ミーアは、彼女は導こうとしているんだ!』
「だが、それでは人類に未来はない! キラ、彼女がラクスになるにはどうしても足りないもの
があるんだ! わかるだろう!? 彼女はSEEDを持つ者じゃないんだ!」
「くそっ!」
2人の凌ぎあいに真っ先に気付いたのは、シンだった。
「何で、アンタが真っ先に、ヤツとやりあわなきゃならねーんだよ!!」
シンはファトゥムの出力を上げ、まとわりついてくるザクシリーズを振り切り、ホライゾンとデ
イティニーの斬り合っている宙域へ向かおうとする。
まとわりついてこようとするブレイズウィザードのザクシリーズ。しかし、まず、ピンク・グフが
1機の脚をスレイヤー・ウィップに捉え、弧を描いて放り投げる。ビームライフルと左腕のドラウ
プニル4連装ビームガンで、右手の装甲の薄い背面、バックパックを蜂の巣にする。
さらに1機、2機、シホのイングラムのロケットグレネードの爆発に包まれる。さらに接近して
きたイングラム、インパルスがビームサーベルで仕留める。
シホのイングラムはさらにもう1機、ロケットグレネードで牽制しつつ、一気に間合いを詰め
て、ブレイズ・ザク・ファントムの胸にゼルィオを付きたてる。
「行って、シン」
シン追撃を試みようとするMSはまだいたが、もう、ザクシリーズやグフ・イグナイテッドに、今
のコズミックに追いつく術はない。
「待たんかぁぁぁぁッ!!」
ただ1機、イザークのレジェンドだけが、やや引き離されつつも一直線にコズミックを追ってい
く────
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-55・2 『激突』(下)
ホライゾンとデスティニーは、打ち合いを続けていた。状況、ホライゾンがやや圧されている。
これまでキラとアスランの戦いでは、概ねキラが優位に立っていた。しかしそれは、キラの方
が何らかの理由──例えば、学友を人質当然に扱われ、戦うこと以外の選択肢が実質的に
潰されていたり、等──で、自分を殺してでも戦わざるを得ない状況にあったか、自ら信念を
持って戦いに臨むことができた状況だったのに対し、アスランの方は、親友であり同じコーデ
ィネィターであるキラに弓引くことに躊躇いが合ったからである。加えて、大抵の場合、キラの
側にMSのハードウェアとしての有利があった。
しかし、現在はアスランの方に迷いがなく、逆にキラはできればアスランを殺したくないとい
う感情に侵されていた。得意の“不殺”も、アスランがそれを易々と許すほどの技量ではない
ことも知っている。加えて、機動力ではホライゾンに有利なものの、トータルでは、ハイパーデ
ュートリオンのデスティニーの方が、非核・熱機関のホライゾンより優位にあった。
並のパイロットが相手であれば、間接部を集中攻撃し自由を奪いうるだろうオーシャンドラグ
ーンも、アスランには通用しない。
『キラ、ミーアはラクスの仇じゃなかったのか!?』
糾弾するように、叫びかけるアスラン・
「違うよ、アスラン!」
アキナスで、組み付いてくるデスティニーをどうにか振り払いながら、キラは言い返す。
「ミーアに言われて、シンと話してようやく解ったんだ、間違っていたのは、僕達の方なんだ!」
『何!?』
キラの思わぬ言葉に、一瞬、アスランの動きが止まる。
肩間接部を狙い、オーシャンドラグーンで攻撃。しかし、デスティニーは捻るようにしてそれ
をかわした。
『どういうつもりだ、キラ!』
「ラクスを、僕たちを殺したいと思うほど憎んでいる人は、この世界にはたくさんいるんだよ!
連合やプラント、それに、オーブにもね……!」
オーシャンドラグーンはエネルギー切れ、ホライゾンに回収される。アスランは、それを見逃
さない。
ストライクフリーダムは、スーパードラグーン回収時、機動性が落ちる。アスランがあたりを
つけたように、ホライゾンもまた、その弱点を抱えていた。
パルマフィオキーナで牽制。仰け反るようにバランスを崩すキラ。一気に間合いを詰めたア
スランは、アロンダイトをホライゾンに突き立てる────
ドガァッ
デスティニーは、強烈な衝撃を受けて、その場から吹っ飛ばされる。
アスランはすぐにスラスターを吹かし、位置を保持して姿勢を建て直す。
『“ジャスティス”……まさか……シンか!?』
「キラ!」
アスランの言葉は無視して、シンはキラに声をかける。
身体では反射的に、アロンダイトをビームキャリーシールドで受け止める。アロンダイトのビ
ームコーディングとビームシールドが火花を上げ、勢いを殺されつつも振り下ろされたアロン
ダイトの刀身は、PS装甲のシールド本体に受け止められる。
『シン!』
「アンタは、こいつとは戦いにくいでしょう! 俺が!」
シールドで受け止めたまま、ファトゥムの推力でアロンダイトごとデスティニーを圧す。
「それより、レジェンドを! 悔しいけどコズミックじゃ近づくだけがやっとだ!」
言われてキラは、コズミックを追ってきたレジェンドを見やる。3機の足下で、オーブ軍所属
のイングラムがレジェンドと小競り合いを続けていた。
今のレジェンドはドラグーンを使える。ミレッタはドラグーンのスキを突いて何度か斬撃を試
みるものの、簡単にいなされていた。
そのさらに眼下に、綿密な防御火線でまとわり付くMSを追い払いながら、アークエンジェル
とミネルバが並んで突き進んでいる。
「っくぅ……」
『ハハハハ、いくらコーディネィターと言えども、ナチュラルと馴れ合っている者にこの俺が倒さ
れるものか!!』
まるで、ヘリオポリス崩壊事件の前後、コーディネィター絶対優越を信じ込んでいる頃のイ
ザークのような発言。だがこの言葉には、どこか自棄的なものを感じさせた。
「?」
キラがそのことに疑問を感じた、その瞬間。
『黙れ、敵!』
突然、イングラムの動きが鋭くなった。ドラグーンの射撃を横ロールでかわすと、そのままス
ラスターを全開にし、レジェンドめがけて突撃する。
『消えろ!』
ミレッタはレジェンドに激しい斬撃を、閃光の様な速度で連続して入れる。
『何だと!?』
イザークに一瞬、驚愕の色が走る。ビームシールドでことごとく受け止めるが、紙一重の余
裕しかない。
「!」
憎悪を剥き出しにした、ミレッタのイザークへの言葉に、一瞬驚いて動きを止めかけたキラ
だったが、イングラムの後方にレジェンドのドラグーンが回り込んだことに気がつくと、ホライゾ
ンのスラスターを開いて両者に向かい急速に迫る。
オーシャンドラグーンを射出。エネルギー消費効率がレジェンドのドラグーンやストライクフリ
ーダムのスーパードラグーンより上がっている上、燃費を多少犠牲にすれば、チャージ時間
はハイパーデュートリオンの両機より短縮することが可能だった。
オーシャンドラグーンがドラグーンを側面から迎撃。多条集束レーザーバルカンがドラグー
ンのアンチビームコートに凌がれる。だが、軌跡が交錯した事により、イングラムへの照準は
それた。
ドラグーンとイングラムの背面との間に、ホライゾンを滑り込ませる。
「ミレッタ……だっけ。ガンダムの相手はガンダムがする」
『え、でも……』
レジェンド本体と正面に対峙しながら、キラの言葉にミレッタは一瞬、不満を上げかけた。
「まだ、数ではあっちが有利だよ、君はアークエンジェルとミネルバを守って!」
『!……はい、わかりました』
キラの言葉に、ミレッタはすばやく戦線を離脱。
キラは、ホライゾンを旋回させ、レジェンドと対峙させようとした。だが、
『待て、逃がさんぞ!』
イザークはミレッタの方を追い、ドラグーンを先行させた。
「イザーク!?」
キラはイザークの変貌振りに戸惑いながらも、身体は反射的にレジェンドを追い、オーシャ
ンドラグーンにドラグーンを追撃させる。
ホライゾンのビームライフルがレジェンドを掠める。
『キラか、貴様!』
イザークはレジェンドを振り返らせる。スラスターで徐々に慣性を殺しつつ、ビームジャベリ
ンで接近してくるホライゾンを牽制する。ドラグーンを格納。
キラも、ビームライフルを格納すると、バルムンクを抜く。オーシャンドラグーンを回収する。
「イザーク、君は前の時、ラクスと一緒に戦ってくれたじゃないか! 何で今更、こんな戦いを
するんだ!」
やはり、胴体の中心から軸ひとつはずした、ホライゾンの斬撃。レジェンドは軽くかわしつつ、
斜め下から上げる斬撃。ホライゾンはビームシールドを展開し受け止める。ホライゾンが再び
バルムンクを構えると、イザークはホライゾンを蹴飛ばし、間合いを取る。
『うるさい、黙れ!』
キラはオーシャンドラグーンを射出しつつ、レジェンドとの間合いをつめる。バルムンクとソリ
ドゥスフルゴールがぶつかり、バチバチと火花を散らす。
アスランと違い、イザークには迷いがあるのが見て取れた。それを無理して強気に見せてい
るため、かつての傲慢なイザークのように見えるのだ。
オーシャンドラグーンをドラグーンが迎撃する。オーシャンドラグーンは進路を変えてレジェ
ンドへの射点を取ろうとするが、ドラグーンもそれを許すまいと絡みつき、ドッグファイト状態に
なる。
『母の温もりを知らぬ貴様に、俺の気持ちがわかってたまるものか!』
悲壮ささえ感じさせる叫び声を上げながら、バルムンクをソリドゥスフルゴールで受け止めつ
つ、ビームジャベリンで真上から斬り下ろす。紙一重、ホライゾンはかわす。
『俺のためにすべてを用意してくれた母上を、俺はこれ以上裏切れんのだぁ!』
「イザーク……っ!!」
キラにもヤマト家の母親がいる。義母ではあったが、キラが母の温もりを知らないというイザ
ークの言葉は的外れだった。とは言え、母を裏切れないと言うイザークの言葉は、キラには理
解できる。
もともとエザリア・ジュールは、所謂旧ザラ派に所属する人間だった。ヤキン・ドゥーエ攻防
戦では、自らの信念を持ってとは言え、イザークはその母を裏切った形になる。
『あの“ラクス・クライン”を守りたいなら、俺を倒せ、キラ・ヤマトぉ!』
「イザーク、ぅ……っ!」
キラの声は悲鳴のようだった。イザークはかまわず、何度もビームジャベリンをキラに叩き
つける。レジェンドの斬撃に、ホライゾンはじりじりと圧されて行く。
「どうしてこんなことになってんだよ! アンタは!」
シンはかつての乗機、デスティニーに向かって、ファトゥムの推力を使ったシールドタックル
をかける。
デスティニーの胴体とコズミックのシールドが、激しく凌ぎ合う。
────推力が上がってる? あっちも調整しなおしたのか。
シンはそう感じながら、シールドを持っている腕でデスティニーを振り払うと、ヘクターを構え
る。だが、デスティニーは、アロンダイトをしっかりと構えていない。
『君も来るんだ、シン!』
「は?」
シンは一瞬、我を忘れ、怪訝そうな、険しい表情で聞き返してしまう。
『君もSEEDを持っているんだ、この世界を導く義務がある』
「世界を導くとか導かないとか、さっきから聞いてりゃ、そんなことのために、アンタは親友のキ
ラ・ヤマトでも手にかけるって言うのかよ!」
短気なシンは、苛立ち、ヘクターを突きの姿勢に構えると、デスティニーに向かって一気に
突進する。
『わからないのかシン! 人はSEEDを持つことで新しい時代を切り開くんだ!』
アスランはデスティニーのアンチビーム・シールドで受け止める。ヘクターの刀身ビームとの
間で激しく火花が散る。
『妹さんと約束したんだろう!?』
「!」
『その力を、人間の平和の為に使いたいんだろう、君は』
絶対的な力持つものが、持たざるものを支配する世界。確かにそれは、一定の安定をもた
らすだろう。
──だけど、俺がマユに約束したのは、そんな世界じゃない!
シンはかぁっ、と頭に血を上らせた。
「あ、あ、アンタって人はぁぁぁーっ!!!!」
シンはシールドタックルでデスティニーを突き飛ばす。ヘクターを構え、ファトゥムの推力を乗
せた突きを入れる。アスランは軽く捻って交わす。
『!』
アスランが構えなおそうとすると、突き抜けたはずの背後に、すでにコズミックの姿があっ
た。
────バカな! インフィニットジャスティスでもここまでの運動性は……!!
そう頭で思いつつも、アスランは反射的に、アンチビームシールドで、薙ぐようなヘクターの
斬撃を受け止める。
「っ!」
パルマフィオキーナの射撃。シンはコズミックをすばやく捻ってかわす。間合いを取り直し、
ヘクターを構える。
『所詮、君はその程度の存在か、シン!』
「黙れぇぇぇぇぇっ!!」
コズミックとデスティニーは放たれた矢のごとく、鋭く突き立ち合い、火花を散らした。
>>300-305 先生! MS戦がいくら書いても終わりません!
おかげでミーアの出番が作れません! orz。
オーシャンドラグーンは企画の段階では「スタードラグーン」という名前でした。
しかし書いている段階で「ホライゾンが母機なのに星関係はおかしいなぁ」と思い、変更に。
その由来は、ミーアの名前(meer→海→ocean)だったりします。
GJ!
>ガンダムの相手はガンダムがする
キラが真っ当にカッコイイこと言ってるー!?
GJ!
このイザークなら敵対しても許せる
確かにマザコンかもしれないが電波ゆんゆんな凸より全然良い
『あの“ラクス・クライン”を守りたいなら、俺を倒せ、キラ・ヤマトぉ!』
バチバチバチバチッ
ビームジャベリンでの、立て続けの斬撃。キラはそれを、ビームシールドとフォールディング
レイザー・アキナスでぎりぎりにしのいでいく。
ホライゾンの腹部の240mmリボルバー・カノンが火を噴く。実体弾がレジェンドのVPS装甲
で弾ける。
だが、イザークはホライゾンへの追撃をやめない。この銃の貫通力では、当たり所によって
は駆動系に破壊が及ぶかもしれない、だが、イザークはそれを意に介さないかのように迫っ
てくる。
────イザーク、まさか本気で!?
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-56・1 『全て還る海(meer)』(上)
ZAFT・オーブ連合艦隊と、R.ZAFT艦隊の間で砲火が交わされ始めている。
ZAFT・オーブ連合艦隊はアークエンジェル、ミネルバを先頭に立たせ、そこからオーブ護衛
艦、ZAFT駆逐艦で二次元的輪陣形を組み、内側にルソーとローラシア級を配置している。
上下方向に弱くなるが、それはMSで補う。小型艦艇の数が足りないための苦肉の策だ。
一方、R.ZAFT艦隊は、ナスカ級、ローラシア級の火力を生かすため、先頭にナスカ級を立
て、その後ろに円錐状にナスカ級、ローラシア級、以下小型艦艇……と並べていく銛のような
陣形を形成している。
だが、大型艦の数では勝るR.ZAFT艦隊だが、ミネルバ、アークエンジェルに匹敵するド級
艦がない。激しく火を吹く、ミネルバのトリスタン、アークエンジェルのゴッドフリートに対し、ナ
スカ級の防御力は不足気味だった。
「あ、あぁ……」
アークエンジェル艦橋で、ミーアは閃光の迸る宇宙を見て、愕然としていた。
「これが、戦争……」
ミーアはこれまで、戦闘そのものに遭遇したことはなかった。戦闘終結後の基地や、戦争難
民となった地上の人間を見たことがあるだけだ。
目の前で行われる、本物の凄惨な殺戮劇に、軽くはないショックを受けていた。
しかし、しっかりと開かれた瞳は視線をそれらから離さない。
────見届けなくちゃ……あたしがしてきたことの結果が……
戦争再発後、ミーアはZAFTの部隊を煽って戦場に向かわせていた。死地に送り出してきた
のだ。その行為からすれば、慕われるどころか、罵られ、暴力を受けたとしても不思議ではな
い。
「!!」
突如、視界にザクのモノアイが飛び込んできた。艦橋の間近に、迎撃や防御火器をかいくぐ
ったブレイズ・ザク・ファントムが張り付いていた。ビームホークを振りかぶる。
「しまった!」
マリューの声、そして、ミリアリアの悲鳴。
ミーアは、体が硬直し、妙にゆっくりと感じる時間の中、怯えて目を閉じることすらできなかっ
た。
爆発、振動。閃光が艦橋の窓を満たす。散華したのはザクのほうだった。
『ふぅ、危ない、危ない』
MSの隊内通信のレシーバーに、そんな声が流れてきた。ザクの残骸が後方に流れていき、
その後ろに、インパルスの姿が現れる。
ミーアは、思わず安堵のため息をついてしまった。
「ありがとうございます、ルナマリアさん」
ミーアは自ら回線をつなぎ、インパルスに声をかける。
『え、ああ、うん……っと』
ルナマリアは困ったような声を出しつつ、インパルスはもう1機、ブレイズ・ザク・ウォーリアを
ビームサーベルで貫く。
艦長席のマリューが、苦笑気味の表情で吹きだしていた。
『ジュール隊長!』
対峙するレジェンドとホライゾンの間に、割り込んでくる物があった。
ロケットランチャーを備えたイングラム、そしてその後ろに、白いグフ・イグナイテッド。
『ジュール隊長! もう止めてください!』
シホの声が、通信に割り込んでくる。
『シホか、貴様まで裏切るのか!?』
イザークはホライゾンを振り払うと、ドラグーンをシホとディアッカの方に向ける。
『くそっ、イザーク、もう止めるんだ!』
ディアッカの言葉。イングラムと白いグフ・イグナイテッドはドラグーンのビームをかわすため
に急機動を繰り返す。
「イザーク! 止めろ! 君の仲間じゃないか!」
キラは思わず叫んでいた。オーシャンドラグーンをドラグーンの迎撃に向かわせる。
『うるさい、反乱兵など仲間であるものか!』
『わからないんですか、ジュール隊長! 脱走兵は隊長のほうです、このままでは……』
シホの悲壮な声も、もはやイザークには届かない。
『黙れ、黙れ、黙れぇっ』
イザークは斬り結んでいたホライゾンをタックルで突き飛ばすと、ビームライフルを構え、イン
グラムや白グフに向けて射撃した。
接近していたシホのイングラムを掠める。
『大丈夫か、シホ!』
『大丈夫です!』
イザークが、かつての自分の仲間であり、そして今はキラの仲間である2人を撃った。その
事に、キラはショックを受けていた。
キラの脳裏を、過去の映像が流れる。ドミニオン、仲間との悲しき再会。目前で撃ち落され
るシャトル、フレイ。…………そして、ラクス────そのフラッシュバックが終わったとき、キ
ラの中で何かが吹っ切れた。
「イザークぅぅぅっ!!」
吼えるように叫び、バルムンクを構え、ホライゾンはレジェンドに向かって突進する。
『キラぁ!』
一瞬遅れるものの、イザークはレジェンドを振り向かせて、ビームシールドでバルムンクを受
け止めた。
バチバチバチバチッ!!
激しい火花が散る。イザークがビームジャベリンを振り上げる。ホライゾンはかわすために急
機動。
『なにっ!?』
イザークには、その瞬間、ホライゾンがふっと消えたようにうつった。
近接アラート、上方。いつの間にそれだけの間合いを取ったのか、ホライゾンはバルムンク
を構えながら突っ込んできた。
『ちぃ!』
ドラグーンを立ちはだからせる。しかし、体当たり寸前まで絡みついてくるオーシャンドラグ
ーンにより、この試みは失敗に終わる。突き出されるバルムンク。ビームシールドで受け止め
る。激しい火花。閃光の中、ホライゾンはレジェンドのビームシールドを力点にするように、レ
ジェンドと向かい合うような姿勢に入れ替える。そして────
『なん、だと…………っ!!』
レジェンドの胸、核エンジンの収められている空間を、アキナスが貫いていた。コントロール
を失い、ついにドラグーンはオーシャンドラグーンのレーザーバルカンに貫かれ四散する。レ
ジェンドはアキナスの傷口からちろりと炎が覗いたかと思うと、胸部が破裂するように爆発、
散華した。
『イザークぅ────!!』
『隊長ぉ────!!』
ディアッカとシホの悲壮な叫びが、ソラに吸い込まれていく。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……っ!」
キラは、涙目で、苦しそうに息をしていた。しかし、それを何とか収めると、オーシャンドラグ
ーンを回収し、意識を強引に切り替える。まだ、戦いは終わっていない。
パワーでコズミックを振り払うデスティニー。しかし、コズミックは信じられないような急機動で
デスティニーとの間合いを詰めて来る。
「うおおぉぉぉぉぉっ」
『はああぁぁぁぁぁっ』
ヘクターとアロンダイトが交錯する。刀身ビームとビームコーティングが交錯し、激しく火花を
散らす。アスランはパルマフィオキーナでコズミックを狙う。その構えを取った瞬間、シンはデ
スティニーを蹴飛ばす。ビームキックは搭載していない。ただ、再び間合いが開く。アスランは
コズミックにパルマフィオキーナを向けようとするが、それより早く、コズミックはデスティニー
の懐に飛び込む、シールドタックルで跳ね飛ばす。パルマフィオキーナは明後日の方向に流
れる。
────なんだ、敵になってみると、大した事ない機体じゃないか!
シンは内心呆れていた。デスティニーは完全に過剰装備だった。パワーはあるが、MS本来
の機動性では、このコズミックには及ばない。もし自分がコズミックを相手にするのなら、イン
パルスの方がまだマシだろう。
もっとも、コズミックの機動性は、燃料の比重が異様に重い核エンジンをやめて、非核・熱機
関に替え、さらにその影響で、格闘戦用にしてはやはり過剰だった武装を簡略化した恩恵で
もあるのだが、インフィニットジャスティスに乗ったことのないシンには、そこまではわからない。
だが、それでもアスランは、あっさりとは倒されてはくれない。しかし、それは承知の上だ。
ヘクターを構え、同じくアロンダイトを構えなおしたデスティニーに突っ込んでいく。
アスランはアロンダイトでヘクターと鍔迫り合いつつ、焦っていた。自分が知っているインフィ
ニットジャスティスに比べて、目の前の“非核型ジャスティス”は、信じられないような急機動を
する。
────それともまさか、シンのパイロットの腕が、俺を凌いでいる?
『そんなことがあるかぁぁっ』
叫び、パワーでコズミックを押し返す。MX2000GXビームカノンを射撃位置に倒す。コズミック
はそれを避けようと体を捻る。アスランはコズミックを蹴飛ばし、間合いを広げる。ビームカノン
の射程に捉える。
「うぉぉぉぉっ!」
『!』
まるでその砲を狙うかのように、シンはRQM51Sバッセル・ビームブーメランを放つ。アロンダ
イトは間に合わない。アスランもフラッシュエッジ2ビームブーメランを放つ。2つのビームブーメ
ランが交錯し、激しい火花を放ちながらもつれる。
次の瞬間、アスランは信じられないものを見た。
近接アラート、ファトゥムが情報から突っ込んできた。ブーメランはファトゥムを切り離すため
の目くらましだったのだ。
『ちぃっ』
デスティニーを捻ってかわすが、ビームカノンの砲身はファトゥムに引っかかり剥ぎ取られる。
ビームライフルの線条がデスティニーを襲う。コズミックが撃っている。だが連続した速射で照
準は甘い。回避しつつ間合いを取ろうして、アスランはシンの意図に気づいた。
『させるかぁぁぁっ!』
ファトゥム回収の時間を稼ぐつもりだった。しかし、デスティニーはミラージュコロイドを展開、
コズミックの照準を狂わせると、一気に間合いを詰めてきた。
シンはビームライフルを戻す間もなく、ビームキャリーシールドでアロンダイトを受け止める。
ヘクターを抜いて構えようとするが、構える途中で、デスティニーの手がコズミックの手ごと捕
まえる。
「なぁっ!?」
パルマフィオキーナ。コズミックの右手は破壊され、ヘクターは宇宙空間に転がる。
「くそっ!」
シンはデスティニーを蹴飛ばそうとする。だが、デスティニーはアロンダイトを手放して素早く
コズミックを捕まえると、コズミックごと旋回するようにその蹴りを避けた。
左手のパルマフィオキーナが、コズミックの胸部に押し付けられる。
『もうやめて! アスラン!』
ミーアが、アークエンジェルから通信に割り込んでくる。
『レジェンドは落ちたわ!』
レジェンドが落ちた? だからどうした、俺は俺の決着をつける、シンと、そしてキラと。
『さよならだ、シン!』
アスランが、そう言った瞬間。
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』
通信を満たす絶叫とともに────
デスティニーのコクピットの計器類が瞬時に落ち、パニック状態の警告表示がモニターを満
たした。
「な…………」
一瞬、アスランには何が起こったのか理解できなかった。
唯一生きていたメインモニターには、デスティニーの胸部から、ピンクの刀身ビームが生え
ているのが見えた。
それが、最後だった。
「さよなら、アスラン」
ミーアのつぶやきとともに、
バルムンク、ホライゾンのビームサーベルに、原子炉を貫かれたデスティニーの胸部がはじ
け、その胴は四散した────
>>309-313 イザークファン、アスランファン(は、これ読んでないか)の皆様、申し訳ありません。
イザークの方はキラ得意の不殺も考えたのですが、イザークの性格からしてそれはかえって酷かなと。
あと、
>>265氏すみません。レジェンドもデスティニーも吹っ飛んでしまいました。orz
>>314 イザーク…アスラン…。゚(゚´Д`゚)゚。
でもGJ!
ディアッカとシホにはイザークを亡くした悲しみを乗り越えていって欲しい…な。
(-人-)ナムナム
次あたり最終回か。
ちょっとしんみりするね……
何だろう
最後にデスティニーを貫くバルムンクの一撃のシーンが
種ラストのプロヴィデンスへの特攻のシーンとダブる
職人さんGJ…
そしてアスランは最後まで電波だったか…
シンvs凸は定番とさえ言えるが、キラvs遺作が最終決戦のカードってのは斬新だった
『おおい、大丈夫か!?』
乱戦の中を抜け、ホライゾンとコズミックの救援に現れたのは、ピンクのグフ・イグナイテッド
だった。
激しい戦闘で、PS装甲を持たないグフ・イグナイテッドはショルダーの角が折れたり、あちこ
ち装甲が凹んでいる。
「俺は大丈夫だ、けど、キラが……」
シンが返答を返した。コズミックがホライゾンを支えている。
キラは強烈な急性ストレス障害を起こしていた。持続性の喪失状態にあった。
一方のシンは、本人は健在だが、コズミックの右手を損傷している。
「アークエンジェルかミネルバへ帰還したい、護衛を頼む」
『解った』
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
PHASE-56・2 『全て還る海(meer)』(下)
「この彼が、あのフリーダムのパイロットなのか」
ミネルバ医療室。ベッドに寝かされたキラは、目を開き、口を半開きにしてぽかんとした表情
をしたままになっている。
「すみません、軍医長。いろいろありますでしょうが……」
シンは申し訳なさそうに言う。2機はミネルバに収容されていた。キラは動きが取れない状
況に陥りそうであったため、より防御に優れていると思われる方を選んだ結果だ。
「ああ。もっとも、今はそれどころではないだろうがね」
白衣姿の青年が言うまでもなく、ミネルバの戦闘要員は今、それどころの状態ではない。
「よろしくお願いします」
シンはそう言って、医務室を出る。
後ろ髪を引かれるような思いをしつつ、艦橋に顔を出す。
艦橋では、タリアが檄を飛ばしていた。相変わらず、アーサーはおろおろしている。ガラスの
向こうで、火線が入り乱れていた。
シンは、戦闘に加われないことを歯痒く思った。コズミックはヨウラン達が最優先で修復して
くれているが、戦闘が終結するまでに間に合うか、と言ったところだろう。
「グラディス艦長、シン・アスカです」
タリアに向かって歩み寄り、敬礼する。
「あ、お疲れ様。とりあえずは、無事で何よりね」
「はぁ……」
タリアは味方の生還を喜んでくれたのだろうが、キラがアスランに止めを刺すというショッキ
ングなシーンを見たシンは、素直に受け止めきれない。
「アークエンジェルから、シン・アスカ宛てに通信が入っています」
アビーが言う。
「繋いで頂戴」
タリアが言うと、メインスクリーンに、ミーアの姿が現れた。
『シンさん! キラの様子はどうなんですか!?』
アークエンジェルにも、キラが自失状態でミネルバに収容されたことが報告されたのだろう。
憔悴しきった表情だ。
「命に別状はないけれど、精神喪失状態になってしまってる。回復には時間がかかるって」
『そうですか……』
シンが困ったように説明すると、ミーアはモニターの向こう側で、落ち込み俯いた。
「仕方ないわね……あれだけの事があったんですもの」
と、タリアがつぶやく。
「とにかく、キラ・ヤマト准将はこちらで責任を持ってお預かりいたします。ご安心を」
『解りました。よろしくお願いします』
タリアが表情を引き締めて言うと、モニターの向こう側のミーアも、不安そうな色を残しつつ
も、真面目な表情でそう言った。そして通信が切れる。
「レジェンドとデスティニーは、ともに撃墜破された模様です」
「…………」
エザリアは、一瞬、驚いて息を呑むような表情になったが、やがて軽く息を吐き出す。
「残念ながら、ご子息の安否も不明です。おそらく絶望的、かと」
「そうですか」
エザリアは淡々と言うと、そこでようやく視線を相手に向けた。
「アプリリウス4、準備はできていますか?」
「はい、ですが、ジェネレーターの出力不足で、連射は無理とのことです」
秘書官である男は、困惑下にそう答える。
「かまいません。用意しておきなさい」
「はっ、かしこまりました」
「下方11時方向! アプリリウス・シティー、見えました!」
ミネルバブリッジ。見張り員の声に、ブリッジクルーが一斉にその方角を見る。ただ1人、ア
ビーはすぐにコンソールに視線を戻し、アークエンジェルや他の僚艦にも通達する。
しかし、そのアビーの顔色が、急に青ざめた。
「ニュートロンジャマー反応、増大!」
「なんですって!?」
アビーの報告に、タリアも顔色を変えた。
アプリリウスのコロニー群から、無数の輝点が飛び出してくる。MSだ。
「まだやるつもりなの!?」
タリアは信じられないという顔をした。まだ、小規模な艦隊同士の小競り合いが続いていた
が、主力艦2隻がコロニーの有視界内に接近したのである。決着はついたも同じのはずだ。
「っ、コンディションレッド継続!」
タリアの表情は険しい。ただでさえ少ないMSはR.ZAFT艦隊の残存勢力と戦闘を続けている。
下手をすると、ミネルバとアークエンジェルの火器だけでMSの相手をしなければならないかも
しれない。
タリアが忌々しげに唇を噛み締めていた頃、格納庫で同じく、シンが歯痒い思いをしていた。
しかし、そのシンに、声がかけられた。
「シン! コズミック、出せるぜ!」
ヨウランの声。
「!? ホントか」
信じられない、と言ったようなシンの表情。
「どうやって!?」
「ホライゾンの腕を拝借したんだよ、兄弟機だろ、だからさ」
シンが格納庫のコズミックと向かい合う。右の二の腕に若干の違和感があるが、完全な1機
のMSとして完成していた。
「シン、出てくれ、どうやら、やばい状況らしい」
ヴィーノが、端末の受話器を乱暴に戻しながら、
「言われなくてもっ!」
シンはタラップを跳ね上がるように駆け上がり、コズミックのコクピットに収まる。起動スイッチ
を入れる。モニターが次々に点灯する。
「コズミック、出られます!」
『了解、発艦シークェンスに移ってください』
アビーの声がコクピットに響く。コズミックが駐機デッキからエレベーターへ、発艦デッキへと
上がる。
「シン・アスカ、コズミック、出ます!」
カタパルトのガイドLEDが点灯、リニアカタパルトがコズミックを打ち出す。
接近してくる、R.ZAFTのMSの数を見て、シンは息を呑む。
「まだこんなにいたのかよ……」
『コズミック!』
アビーの声が呼びかけてくる。
『シュワルベを射出します! ドッキングに備えてください』
「シュワルベ……!!」
ミーティアの改修型。フリーダムとジャスティスが、ミーティアを装備し、無数のMSを沈めた。
核エンジンMS用のミーティアのように無制限に、と言うわけには行かないだろうが、強力な戦
力になることは間違いない。
────しかし、俺に扱いこなせるか?
オーブではコズミック本体の完熟が精一杯で、シュワルベに関してはシミュレーションだけし
かしていない。
────けど、やるしかないか!
「了解! シュワルベ、射出してください!」
『シュワルベ、射出!』
すでに発艦デッキに上げられたシュワルベ。ガイドLEDが点灯し、戦闘機形態のシュワルベ
は射出される。無人誘導で、シンのコズミックを追いかける。
速度を緩めていたコズミックの背後で変形、背後から覆いかぶさる感じでドッキングする。そ
の背中に、超大容量のドロップタンクを背負う。シュワルベに供給する電力をコズミックの機関
に賄わせる為だ。
シュワルベ自身の推進剤である、液化ヒドラジンの小型ドロップタンクを切り離す。
「よぅし、こうなったらやってやる! どっからでもこい!」
460mm超多条収束レーザーバルカン2基、同じく200mmのものを2基。オーシャンドラグー
ンの物の拡大型だが、大口径とその収束度により、貫通力は下手なビーム兵器を凌ぐ。ただ
し、その破壊の及ぼす体積からすると破壊にかかるエネルギーは小さい。しかし、基本的に
電力の供給があればいくらでも連射可能というメリットがあった。
モニターにマルチオンロックシステムのUIが表示される。向かってくるスラスターの輝点にタ
ーゲット設定。
「なっ!?」
シンは驚きの声を上げた。ジンシリーズ、ゲイツシリーズ、さらにはディンまでいる。
苦しい台所事情は、実際、R.ZAFTも同じだった。ZAFT・オーブ連合艦隊に向かわせた迎撃
部隊が、最後の戦力らしい戦力だったのである。
だが、数だけ残っていた旧式機を持ち出してでもこちらに抵抗すると言う意思は、まだ固い
ようだ。
「そんなロートルまで持ち出してぇっ、何考えてんだぁっ!!」
ロートルと言えど、大柄な戦艦はMSと相性が悪い。向かわせるわけには行かない。
身体は躊躇わず、トリガーを引いていた。
レーザーバルカンの短い線条が、複数の対象をピンポイントで狙い撃ちだされる。レーザー
のもうひとつの利点として、荷電粒子を打ち出すビームと異なり、ほとんど光の速度で撃ちだ
されることである。回避する暇もなく、ジンやゲイツはレーザーに貫かれ、パワーソースなどを
打ち抜かれた機体は爆発四散し、そうでないものも四肢をもがれたり頭部を潰されたり、戦闘
力を失っていった。
さらに、シュワルベに搭載された30連装148mmズドルィフィスクルツ・対装甲ミサイルも、セ
ミオートランチャーから2発ずつ、計60発が発射されている。いわゆるアクティブホーミングの
撃ちっぱなしミサイルだが、こちらはMSならば回避は難しくない。
…………が、少なくない数のジン、ゲイツが撃破された。パイロットもすでに熟練した者や優
秀な者が残っていないのだ。
「アプリリウス4、異常な熱、エネルギー反応あります!」
ミネルバブリッジ、アビーが報告してきた。
「えっ……」
と、一瞬軽く驚いたように聞き返しかけたタリアだったが、すぐにはっとして、
「まさか!? 全艦、退避運動! 陣形に構うな! 散開しろ!」
タリアの声にあわせ、戦闘を行くアークエンジェルとミネルバが進路を左右に別ち、後続の
護衛艦、駆逐艦も遅れて回避行動を取り始めた。その次の瞬間!!
アプリリウス4から、電波ノイズを伴った強烈なγ線が放射された。射線上の物体は構成す
る物質が反物質化して対消滅を起こし、爆発を伴いながら消滅していく。
「ネオ・ジェネシス! あんな物まで……!!」
イングラムで、シンの撃ちもらしたジンやゲイツを撃破していたレイは、目の前の惨状に、呟
いて息を呑む。
後方に位置していた護衛艦、駆逐艦、加えて虎の子のMS搭載艦であるローラシア級1隻が
喪失された。さらにその周囲を固めていたグフ・イグナイテッドやムラサメも数機、巻き添えに
なった。
呆然自失の状態にあったのは、ミーアも同じだった。
ミーアははっと、気づいたように我に返る。
「マリューさん、あのコロニーに向かいましょう!」
「そうね!」
マリューも同意した。コロニーを攻撃することは避けたかったが、ネオ・ジェネシスを仕込んで
あるようなコロニーなど、もはや民間人などいないだろう。
アークエンジェルは急速回頭、アプリリウス4に向かって増速する。
「ブリッジブロック以外の配置員は、ノーマルスーツを着用してください、繰り返します、ブリッジ
ブロック以外の配置員は……」
艦内に、ミリアリアの声が響く。
一方、その旨伝えられたミネルバは、コズミックの後ろに回りこみ、シュワルベに加えて援護
射撃を始める。
「させるかよ!」
シンは、アークエンジェルに近づこうとするMSを、長射程で次々と撃ち落す。そのシンに近づ
こうとするゲイツを、レイのイングラムがゼルィオで薙ぎ払っていた。
『ラクス様! 露払いさせていただきます!』
アークエンジェル艦橋の右側方を、ピンクのグフ・イグナイテッドが追い抜いていく。前方に
立つと、シュワルベの射撃を抜けてきたゲイツRを、テンペスト・ビームソードで一刀両断にし
た。
アークエンジェルの意図に気づいたアプリリウス4は、パニック状態に陥っていた。
突貫でメサイアから移設したメサイアだが、その電力供給はアプリリウス4のジェネレーター
を総動員しても不足気味で、大容量のキャパシタを増設して、ようやく射撃可能にしたのであ
る。しかし、そのために連射はできない。そのため、本来ならアークエンジェルとミネルバの2
隻こそ、真っ先に仕留めたかったのである。
しかし、突貫工事の弊害は他にも出ていた。ジェネレーターの過熱による温度異常上昇と、
それの隠匿についてまるきり未対策だったのである。
これらの弊害は、時間がないこともあったが、ネオ・ジェネシスの設置を命じた技術者を、デ
ュランダル派として投獄、粛清したツケでもあった。
「何とか撃てんのか、出力を絞ってでも!」
接近してくるアークエンジェルに、その場の指揮官と思われるザフト白服が怒鳴った。あの、
アスランをR.ZAFTにかどわかした人物だった。
「出力28%ですが、戦艦1隻ならギリギリ…………!」
「許可する、撃て!」
アプリリウス4に寄生したラフレシアのような、ネオ・ジェネシスの照射アンテナから、γ線の
束が、アークエンジェルに向かって放たれる。
「させるかぁぁぁーっ!!」
ピンクグフのさらに前方に、全身をアンチビームコーティングに輝かせたMSが割り込んでき
た。
ネオはアカツキのビームシールドを最大出力で、アークエンジェルを守る傘のように展開す
る。粒子と言う実体を伴ったビームを防ぎうるシールドの前に、γ線は拡散させられてしまう。
「左回頭48度! タンホイザー射撃準備!」
タリアが下令する。ミネルバの陽電子砲ハッチが開き、タンホイザーの照射装置が射撃位置
に展開する。
「アークエンジェルに当てるな! 目標、ネオジェネシス!」
「諒解ッ」
「タンホイザー、撃(て)────っ!!!!」
タンホイザーから陽電子ビームが一直線に吐き出され、それはアークエンジェルを一瞬にし
て追い越し、ネオ・ジェネシスのアンテナに命中した。
グワワワワーン
命中箇所で大爆発が起きた。しかし、その派手さに比べて、その破口は小さいように見えた。
しかし。
────ギシリ。
衝撃をくらい、自ら強度を支える部材が崩壊したことにより、不気味な軋みをたて始めてい
た。
「体当たりを敢行します! 総員、衝撃に備えよ!」
マリューの声。
アークエンジェルの2つの舳先が、双頭の銛のように、ネオ・ジェネシスの照射アンテナに突
き刺さった。アンテナはガラガラと瓦解し始める。アプリリウス4の強度材にも歪みが入り、その
上に固定されていた各所のジェネレーターは、過熱状態に衝撃を与えられて、あちこちで爆
発し始めた。
「エザリア、様」
補佐官は、顔面蒼白でエザリアの顔色を伺う。
『R.ZAFT、あなた方の戦力は壊滅しました。これ以上の抵抗は無用です、無用の犠牲を望ま
ないのなら、直ちに戦闘を停止して降伏しなさい』
タリアの声で、降伏勧告が呼びかけられている。
「市民もパニック状態になっております、このままでは暴動にも発展しかねません」
補佐官が言う。
エザリアは無言で立ち上がると、執務机の抽斗を開けた。
「もはや、これまでですね」
それを取り出しつつ、ようやくエザリアは補佐官に向かって、支持を出す。
「降伏を受け入れます。申し訳ありませんが、その後の折衝は、あなたに一任します」
「は? エザリア様?」
補佐官が、その意図をつかむ暇も有らばこそ────
エザリアが手にした前世紀の回転式拳銃は、その彼女の頭を打ち抜いていた。
>>320-326 MS戦に決着。
もう少しだけ、余禄のようなものが続きますが、お付き合いください。
GJ
深夜にご苦労様です。
しかし、この世界の偉い人って、とことん責任をとらないねぇ。
乙です
エザリアさんは自殺か…
ドムッ
歪んだ、アークエンジェルの発艦デッキのハッチが、爆破されて開放される。
ノーマルスーツ姿のクルーは、一部が突撃銃を構え、残りは拳銃を手に飛び出してくる。単
なる避難ではない。ネオ・ジェネシスの発射機構を完全に破壊する事が目的だった。
しかし、R.ZAFTの警備兵も負けてはいない。丸太のようなケーブルの這う櫓に立ちはだか
り、アサルトライフルで応戦してくる。員数はアークエンジェルクルーの方が多かったが、ライ
フルの数はR.ZAFT警備兵のほうが充実していた。
破壊したアークエンジェルのハッチの残骸を盾代わりに、ライフルの応酬が始まる。
いまだ隠されていたのか、だいぶ旧型のジンが、アプリリウス4の外板をこじ開けるようにし
て現れる。身動きの取れなくなったアークエンジェルに接近し、バルルス・ビームカノンを放っ
てくる。
いまだ動力の停止していないアークエンジェルは2機のジンのビームカノンをラミネート装甲
で凌ぐ。しかし、回避することもかなわず、近接火器で牽制するのが精一杯の状況で、ダメー
ジは蓄積されていく。
「左メインスラスター付近で火災発生!」
ミリアリアの声。アークエンジェルの状況は刻々と悪化して行った。
推進剤が漏れ出し、火災の炎に炙られてさらに高熱を発し、それがさらに火災のエリアを広
げていく。
『お待たせしました!』
真っ先に、ピンク色のグフ・イグナイテッドが駆けつけたかと思うと、ジンに振り返ることすら
許さず、1機をテンペストで貫き、もう1機をスレイヤーウィップで捉え、アプリリウス4の外壁に
叩きつける。
さらに、コズミックと、シホ仕様のイングラムの姿が見える。コズミックは接近しながらシュワ
ルベと分離すると、イングラムとともに振り返りざまにビームライフルを射撃。後ろに迫ってい
たジグー2機が散華した。
そしてその背後に、ミネルバの威容が目前に迫ってきていた。降伏勧告を発している。
「だめです、火災、消し止められません!」
アークエンジェルの、左右のスラスター部から、赤い炎がちろちろと不気味に吹き出し始め
ていた。
「消火作業放棄! 総員退艦を下令します! ブリッジ切り離し準備!」
ことここに至って、マリューはそれを下した。
「外で戦っている者も、急ぎ離脱するよう伝えなさい!」
外では、ピンクグフがR.ZAFTの兵に向かってにらみを効かしている。降伏が伝えられてい
るのか、彼らは銃口を下ろし、アークエンジェルクルーの作業の妨害をしない。
爆破されたハッチからランチが下ろされてくる。まだアークエンジェルに残っていた者、外で
銃撃戦を繰り広げていた者も、ランチにしがみつくように乗っていく。
アークエンジェルは、既に断末魔の状況だった。火炎は後部全体を包み、さらには全部の
発艦デッキにまで伸び始めていた。
最後のランチが飛び上がるのを見ると、マリューは幾分、悲しげな口調で下令する。
「ブリッジ、分離」
ゴウン、と鈍い音がして、ブリッジはシャトルの形状に切り離される。
さらに、ランチやブリッジを護衛するように、ピンクグフがアプリリウス4から飛び上がる。コズ
ミックや、シホのイングラム、さらにインパルスやミレッタのイングラムも駆けつけ、ミネルバへ
と向かうランチやブリッジの四方を固めた。
「ああ……」
ミリアリア、ノイマン、チャンドラ。アークエンジェルと生死をともにし続けてきたブリッジクルー
たちが、ガラス窓からアークエンジェルを見下ろし、切なげな声を出す。
堅牢に作られた、MS新機関用燃料──過酸化水素水タンク、サーバーからも、ついに漏出
が始まった。過酸化水素水はそれ自体は可燃性ではなく、濃度30%未満の薄いものをオキシ
ドールとも呼び消毒用として用いられる身近な存在だが、本来はお世辞にも安定した物質で
はない。非核・熱機関──低温ヴァルター・エンジンの反応剤として使われるそれは、濃度
80%以上であり、人がかぶれば解けてしまうような剣呑な代物だった。
熱を浴びて大量の酸素と水蒸気に分離し、火勢を強め、また圧力で隔壁を吹き飛ばした。
あるいは、熱でコートのはがれた内部構造剤に被り、酸化させて熱を発しながらボロボロにし
ていく。
天使湯も爆発によって内装が崩れ落ち、そこへ炎が回ってきた。この時には、アークエンジ
ェルの構造自体が、もはや強度を保っておられず、加速度的に崩壊していく。
「ああ……アークエンジェルが、沈む……」
全身を爆発と炎に絡めとられながら、2つの戦争を終結に導いた武勲艦、アークエンジェル
は、鋼の残骸となり、ついにその生涯を終えた。
まるでそれは、殺戮劇に彩られた、このひとつの時代の終結を予期しているようであった。
機動戦士ガンダムSEED True Destiny
Final Plus 〜作っていく未来〜
『今回のプラントにおける、R.ZAFTと呼ばれる勢力におけるクーデターは、“正規の”ZAFTが、
わが軍の協力の下に鎮圧したことを確認、ここに発表する』
テレビ画面の中。
カガリが宣言するように言った。そして、カガリはカメラの前で身体を横にするように、その
場を空ける。そのカガリに、軽く礼をして、現れた。
『先に“ラクス・クライン”氏によって宣言されましたとおり、わたくし、ギルバート・デュランダル、
プラント最高評議会議長は、ただいまを以って職務に復帰することを宣言いたします。そして
まず、その最初の仕事として、R.ZAFTとの激しい戦闘を乗り越え、プラントと地球に再び平和
を取り戻してくれた我がZAFTの諸君と、ともに戦っていただきましたオーブ群の将兵の方々
に、ここに感謝の言葉を述べるしだいであります』
デュランダルはにこやかだった口元を、引き締める。
『コーディネィターには未来がない、確かにそう言った説も流れてはおります。それから生じる
強迫観念が、かれらR.ZAFTをこのような凶行に走らせたのでしょう。本音を言えば、わたくし
本人も、その懸念を拭えずにはいられない。しかし、皆さん、よく考えていただきたい。コーデ
ィネィターと、ナチュラルとに、どれだけの差があるというのでしょうか。コーディネィターといえ
ども適切な訓練を受けずには優秀な人材足りえず、またナチュラルであっても才能を遺憾なく
発揮し非凡な功績を残す者もいます。私たちは、コーディネィター、ナチュラルという以前に、
人間なのです。地球に生まれた人類なのです。全ての人がナチュラルに帰するのか、それと
もコーディネィターの存在は続くのか、それは未来になってみないと解りません。しかし、ただ
ひとつだけ言えることがある。今この時、これ以上の戦いは、人の未来そのものを消す愚行
であると。またこの先、人間が永久に戦争のない世界をつかみ取れるかは、解りません。わ
たくしのデスティニー・プランも、絶対ではないでしょう。しかし、ここで人間の時代をとめてしま
うわけには行きません。いかなる試行錯誤を繰り返してでも、我々は平和を維持する努力を、
未来を繋ぐ為の努力をしなければならないのです』
Jan.1.CE74
月面都市コペルニクスにおいて主要各国の政府首脳が集い、エイプリル・フール・クライシ
ス以降継続していた各戦闘行為を漸次停止し、国境線を画定、和平へのプロセスを取り決め
た“コペルニクス条約”を制定。
ユニウス条約の反省から、和平に関する協定と、軍事に関する協定は、おのおの独立した
条文とされた。
これにより、西ユーラシア連邦は正式に独立が確定。大西洋連邦の軍事力が大きく後退し
た今、オーブとプラントの後押しに、旧ユーラシア連邦はその条件を呑まざるを得なくなった。
しかし、デュランダル達の願いむなしく、激動の時代はまだ続くことになる…………
2年後
「たっだいまー、キラー、遅くなっちゃってごめん」
底抜けに明るいミーアの声。
アプリリウス1の、政府中枢部からは離れた、マンションの立ち並ぶ住居区画。
高級マンションの1室が、ミーアの住居なのだが────
「腹減ったー、早くメシー」
と、これはキラの声ではない。
「あのねぇ、ちょっとは自分で準備したらどう」
ミーアの、あまり怒っていないような怒り顔に、悪びれもせず言い返す。
「私がやるとさあ、その後が大変だって、この前言ってたじゃないか」
のたまう“自称”家事手伝い、カガリ・ヤマト。
コペルニクス条約締結からわずか半月後、オーブで、軍民一体になってのクーデターが勃
発した。
────世界再構築戦争以前、オーブは、首長制よりも成熟した、共和制の政府を持つい
くつかの諸島国家だった。世界再構築戦争中、旧アメリカ合衆国からの庇護がなくなったこ
れらの国家は崩壊し、無政府状態が続いていた。そこへ、難民として入り込んできた“自称”
日本人達が、軍閥を作って首長家を名乗り、大国に対抗する為と言って連合首長国という世
にも奇妙な政治体系を作り出したのだ。
オーブ軍が数や質の上では精強といわれながら、実際に本土防衛線になるととたんに弱く
なったのも、これが原因である。統一された国土という概念が浅すぎるのだ。
そして、大西洋連邦をはじめとする旧地球連合の国家が衰退し、プラントもR.ZAFTのクー
デターによって地上に干渉するどころではない状況に陥り、オーブが実質的に世界一の軍事
大国となった────ことが、皮肉にも、民衆の不満が爆発するトリガーになった。
旧首長国は漸次解体され、支配層は追放されるかまたは粛清された。広場では、ウズミの
写真や首長国の国旗が焼かれる光景が目にされた。
そして、オーブは連邦共和制への以降を宣言した。その政府中枢は、オーブを形成している
島々の、先住民達が占めていた。
しかし、旧首長家も、全てが嫌われていたわけではない。その最たる象徴が、オーブ連邦
共和国暫定初代大統領となった、ロンド・ミナ・サハクである。
カガリは処刑は免れた。皮肉なことに、ウズミの血族ではないということが、情状の理由だっ
た。国外追放の身となり、アテにできるといえば、皮肉にもデュランダルとミーアのプラント勢
力。
デュランダルは、一度は敵対した相手であるにもかかわらず、渋ることもなく、カガリにプラ
ントの市民権を与えた。
そして、カガリは、療養のためにアプリリウスのミーアの元に移住した、キラのところへ転が
り込んできたのである。
「キラー?」
ミーアはキラの部屋を覗き込む。キラは、パソコンの前にいた。
「あ、ミーア、お帰りなさい」
キラは振り返ると、にこやかな笑顔で言う。
「ネットサーフィン? あまりやり過ぎないようにね?」
「SOHOで……何かできないかと思ったんだけどね。うん、無理はしていないよ」
一見、健常者に見えるほどにまで回復したキラだが、その症状は根深かった。
時折、脳裏へのフラッシュバックとともに、心不全に似た身体的症状を起こした。こうなると、
動かすことができない。酸素吸入させ、回復しないようであれば救急医療の手配が必要だっ
た。
クーデターの勃発したオーブに置いておくことなどできず、ミーアはキラをプラントに来させ、
同居しながら治療にあたらせた。
それでもキラは、ヤキン・ドゥーエ戦後とは異なり、積極的に引きこもろうとはしなかった。移
動するには車椅子が欠かせないような状況だったが、ミーアもちょくちょくオフを確保しては、
キラをつれて遊びに出かけた。
一方のミーアの方は、自分の仕事を続けていた。ラクス・クラインの偽者だったことを公表し、
本名に変えてステージに立つようになっても、その人気は衰えるどころか、ますます高まるほ
どだった。
ただ、政治にはあまり関わらなくなった。時折、私的にデュランダルやその近しい人とやり取
りがあるだけだ。
「でもさ、ミーア」
パソコンの電源を落としつつ、キラは訊ねる。
「ん、なーに?」
よほど急いでかえって来たのか、いつものコスチュームにサマーコートを羽織った姿のミー
アは、そのコートを脱いでハンガーにかけつつ、聞き返す。
「何でミーアは、僕と一緒にいてくれるのか、考えちゃってね」
キラは苦笑しながら聞いて来る。
「そ、そんなのっ!」
驚いたような、憤ったような声と表情で、ミーアは言い返す。
「あの時のキラ、ほっとけるわけなかったじゃない!」
「でも、ミーアが背負い込むことはなかったんじゃないか、って考えちゃうんだよ。僕、ミーアに
ひどい言葉かけたことだってあるでしょう?」
キラが自嘲気味に言う。すると、ミーアは、少し落ち込んだように俯く。
「それは、あたしだって……直接キラに、じゃないけど……ひどいこと、したし……うん、いろん
なこと。だから、その罪滅ぼし、ってわけじゃないけど……」
「ミーア……」
キラも哀しげな表情をする。
「でも、そんなことで僕がミーアを縛り付けちゃいけないよ……」
キラがそう言うと、突然、ミーアはつっと顔を上げる。
ちゅっ
キラの頬に、ミーアの軽いキス。
「────なんてね」
おどけた様な笑顔。
「言ったことは嘘じゃないけど、キラと一緒にいるの、今、結構楽しいから」
バタン、とドアを閉めて出て行くミーア。
キラは、椅子に座ったまま顔を真っ赤にしていた。
「ご……ごめん、ラクス」
「さーてと、早く晩御飯の支度しなくっちゃ、ぁと」
ミーアが台所に向かおうとすると、インターホンが鳴った。
「はーい」
少し困ったような表情をしながら端末を操作すると、モニターに、ひと組の男女の姿が写し
出された。
バルドフェルドと……否、この表現は少し紛らわしくなった。
『こんばんは〜』
「アンディさんに、マリューさん」
ミーアは玄関に向かうと、扉を開け、2人を招き入れる。リビングでグダグダしていたカガリも、
出てきた。
マリューは土鍋を持っている。まだ中身はあったかそうだ。
「今日打ち合わせで遅くなるって言ってたでしょう? ご飯、これからじゃ大変かと思って、一
緒にどう?」
笑顔で言う、“マリュー・バルトフェルド”。
カガリほど厳しくはないにせよ、やはりオーブにい辛くなったマリューは、プラント籍に復帰し
たアンドリュー・バルトフェルドとともに、アプリリウスに移住。それを契機に、籍を入れた。
熱烈な恋愛という感じではないものの、息の合った夫婦のようなカップル振りを振りまいて
いる2人だった。
「わぁ、ありがとうございます! ささ、あがってください」
「それに、俺の特製ブレンドも久々に……」
「それは要らん!」
3人の声が、見事に唱和した。
同じ頃──アーモリー1、ZAFT官舎街。
暗い部屋に、つけっぱなしにされたテレビが、ニュースを伝えている。
「結局、戦争を完全になくすのは、無理なのかな」
裸のシンは、ベッドの上でそう、呟いた。
「多分……人間も動物だから。生存権の確保のためには、戦わざるを得ないのよ」
シンの眼下にいる彼女が、そう答える。
ニュースの内容は、極東地域で起こっている小規模な戦争だった。
オーブのクーデターは、他の国家にも少なからず影響を与えた。
イギリスが大西洋連邦を離脱し、西ユーラシア連邦に所属することとなった。これにより、西
ユーラシアの軍事力、経済基盤は一気に強化された。赤道連合はタイ王国が離脱を宣言、同
様にインドネシアも離脱、前者は完全独立を、後者は汎ムスリム会議参加国となった。有力
な2カ国が抜けたことにより、赤道連合は瓦解した。
そして、東アジア共和国。日本が分離独立を宣言すると、これに続いて台湾が日本の一部
として分離することを宣言した。東アジア共和国は、第二次世界大戦よりもさらに前、1910年
以前の姿に戻ったのである。しかし、一部だけそれがなされていない。ユーラシア連邦に編入
された北海道だ。
北海道の奪還のため、新生日本軍は侵攻を開始。一方、連邦自体の崩壊を恐れるユーラ
シア連邦も、激しく抵抗している。
今流れていたニュースが、それだ。
このニュースが、プラントで重要視されることには理由がある。表面上中立を宣言したプラン
トだが、実は、新生日本軍にZAFTから義勇兵を──装備品のMSとともに──送り込んでい
た。
「それよりシン……できたれだけど……もう少し欲しいの」
シンの腕の中で、彼女────シホ・ハーネンフースは、艶かしい声を出した。
「ああ、俺も欲しい」
シンはシホの言葉に答え、熱く抱く。
シホはあの戦闘の後、性としての男を求めるようになり、そしてそれに半ば流されるように
答えたシンと、半同棲の爛れた私生活を送るようになった。
傷の舐めあい。シンは頭ではそう理解していたが、離れることができそうになかった。
「シホが、そんな可愛らしいところを俺に見せ付けるから悪いんだ」
「バカ…………でも、シンならいい。好きよ」
シホはシンに抱きつき返していた。
一方のディアッカといえば、軍人をすっぱりと辞めていた。
オーブの、海水浴場の浜辺に近い通りで、定食屋を開いて、そこそこ繁盛させている。
店主の恋人であるというウェイトレスも美人と噂だが、そのウェイトレスに厨房は間違っても
任せられないのが唯一の悩みの種だとか。
「あー、疲れた……」
ミレッタは、オーブ連邦共和国軍に改変後も、縮小された治安部隊に復帰し、士官として多
忙な日々を送っている。
「お帰り、メシ、できてるぜ」
アロハシャツの上にエプロンという格好をした、顔に傷跡を持つ美丈夫が、笑顔を見せる。
「先に御風呂入りたーい……」
玄関先で仰向けに転がり、駄々をこねるミレッタ。
「はいはい……それにしても、最近、だいぶ疲れ気味だな、大丈夫か?」
「“ターミナル”の内定がね、進んでるんだ。それで、資料漬けなの〜」
「へいへい、士官様は大変ですね、こちとらヒモは、家事でもてなすのが精一杯です」
言いながら、ネオ・ロアノークは、苦笑しつつ、新妻ミレッタ・ロアノークのために、いそいそと
風呂場の様子を伺いに行くのであった。
かつてシーゲルが構築し、ラクスが強化した、軍閥組織にまで発展していた“ターミナル”、
“ファクトリー”は、プラントとオーブの共同捜査により、裏ロゴスという烙印が押された。関わり
が深いとされたマルキオ導師もオーブ警察によって逮捕され、終身禁固刑が言い渡されたの
である。
「みんなー、今日は楽しんでくれたかなー!?」
ステージで踊り、歌い、皆を沸かせたミーアが、ポーズを決めながら言う。
「うおおぉぉぉぉぉぉっ!!!!」
怒涛の波のような歓声が、ホールを満たす。
「それじゃあ最後に、みんなに、あたしが書いた新しい曲を、聴いてみてもらいたいと思いまー
す!」
そう言いながら、ミーアは、アコースティックギターにピックアップを取り付けた所謂エレアコ
を、スタッフから受け取る。
軽く位置を調整した後、バックバンドのドラムがスティックでテンポ取りをし、エレキギターと
アコースティックギターの唱和によるイントロが流れる。
その曲は、ラクスのような歌い込むものとも、今までミーアがしてきたアップテンポのポップス
とも異なる。
会場は静まる。しかし、盛り下がっているのではない。皆、歌に聞き惚れ、静かに熱気を放
っていた。
それは、アコースティックギターの調べに、乗せて流すバラード。
ミーアは今、自分の歌を歌っていた────
>>330-337 以上、ひとまずはこれにて完結でございます。
この作品を本格的に執筆し始めたとき、決めたことがありまして、
・意表をついてキラミア
・キラシン和解
・キラを成長(更正)させる
・アスランは人柱(ファンの方、ごめんなさいっ!)
・王道のMS戦を書く。量産期(グフやイングラム)も活躍させる
とゆーのが当初の目標でした。
実は、この時点ではミレッタは影も形もなかったんです。
ラストのカップリングは。ネオがムゥに戻り、バルトフェルドはカガリとを予定していました。
(コーヒーのシーンが伏線でした)
それとネタばらしをいくつか。
「シンが苦戦してるなぁ」という感想がありましたが、実はドロップタンクの大きさはMSの半分ほどあったりします。
こんなの抱えて戦うほうが無茶です。
直付けもできますが、もともとシュワルベ前提の装備なんですね。
その「シュワルベ」の名前の由来ですが、世界初の制式ジェット戦闘機、ドイツ空軍メッサーシュミットMe262の愛称、
というところまではわかった方も多いかと思います。
で、なぜこの名前を選んだのか。それは、元々のほうが「ミーティア」だったので。
Me262に次ぐ世界で2番目、当時ドイツと戦っていたイギリス空軍初のジェット戦闘機が、グロスター「ミーティア」なのです。
「ソード・オブ・ヘクター」。英雄ヘクトルの剣の銘は、「デュランダル」です。
こんなところです。
それでは、ひとまずは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
>>338 乙!
虎×マリューとかは予想できたけどまさかシン×シホとか予想してなかったw
ムウ×ミレッタもだけどねw
>>338 蝶GJ!
それはそうと『自称』日本人って……アレかよ。
祝・完結!
シホもミレッタも意表つきすぎだw
そしてカガリ、弟の家でニートしてないで働けwww
超GJ!!
明らかに原作より良作・・・保管庫においてとって置きたいね
乙です
AAが沈んだり、アスラン・イザーク死亡とか厳しいシーンがあるのが良かった
ちゃんと戦争って感じで
GJでした!
しかしカップリング、特に後半は意外や意外のオンパレードだった
ところでルナマリアさんはどちらへ?w
>>344 最初シンの下にいるのがルナだろ、と思って読み進めてたらシホだったw
ディアッカの所で働いてるウェイトレス…は違うか
皆様、ありがとうございます。
>>340 これについては某Finalの影響が原因なのですが、考察としては少し深く考えてあります。
第一に、日本人って、日本列島が沈没でもしない限り離れたがらないでしょう。
エネルギー量としては原爆をも凌ぐ台風や地震に毎年のように襲われて、それで逃げ出すどころか逆にしがみつこうとする。
世界再構築戦争なんて大戦争がおきたなら、むしろ日本列島に引きこもっちゃうと思うんですよね、大和民族は。
それから、現地側の事情として、本文にもあるとおり、オーブのあるあたりが国家を形成したのはおおむねベトナム戦争以降、
なので、共和制になった国ばかりで、君主制の国なんてないんです。このあたりには。
おまけに首長家はアスハにしてもセイランにしてもサハクにしてもどー見てもモンゴロイドかアングロサクソン。
以上の点からするとこれはかなりアリなんじゃないかと、ちょっと過激に書いてみました。
>>343 ちゃんと戦争に……なっていたでしょうか?
ただ「ホライゾンとコズミックを最強厨機体にはしない」というのは心がけていました。
機動性は高いけれど、その分武装はかなり犠牲になっている、という感じで。
ただ、その分イングラムが量産機にしてはやたら強くなってしまいましたが。
ピンクグフのザフトレッド、名前付ければよかったかなぁ……
AAが沈むシーンは、実はファーストガンダムのリスペクトだったりします。
劇場版のラスト付近を見ていて「ああ、このシーンは再現したいな」と。
>>344-346 ホーク姉妹……正直使い勝手悪かった……扱い悪くてすみません。
というか、ルナマリアはまだインパルスの要員として見せ場を作れるんですが、問題はメイリン!!
アスランをキーにしているキャラとして、ミーアと排他なんですよ! 彼女!
おまけにエターナルはない、ミネルバにはアビーがいる(注:書いてるやつはメイリンよりアビーがお気に入り)し、
AAにはミリアリアがいる。で、出しようがない。
結局、最後まで出番はありませんでした。orz
今頃、北海道で突撃銃でも構えているんではないかと思います。
ディアッカのところで働いているウェイトレスは、ぶっちゃけミリアリアです。
レイ「俺は・・・?(´・ω・`)」
キラと握手してミネルバに戻ったきり……?
ごめーん、レイ。レジェンドないし、イングラムはシホとミレッタがいるし、どうしようかと……
結局最後に、シンを援護する場面を入れただけになってしまいました。
※書いてるやつの構想では結局かなり長生きするんですけどね。FPで書けばよかったか。orz
しまった、ガイアに乗せればよかったかな!?
>>347 オペレーターって2・3人は必要じゃありませんでしたっけ?
あと交代要員扱いにしても良かったような気が……
そう言えば過去にやってた某早朝ロボアニメだと各パイロットに専属オペ居たな
流石にアレはやり過ぎだと思ったけど
∧||∧
( ⌒ ヽ 正直スマンカッタ……
∪ ノ
U U
まぁいいじゃん。
アニメ中では常に一人だったんだし。
そもそもオペレーターって必要なの?
発進おkとかそういう連絡しかしてない気がするんだけど
あれ、他の人が片手間でも良いんじゃ?
通信自体はブリッジと繋がってるし
>>352 まあ何だ イキロ
君は頑張ってきたじゃないか
完結させてくれて感謝するよ
未完の作品のなんと多いことか・・・
>>354 この角度で入ってきて艦に入れとか
周りの障害物反応や敵の反応やら仕事多いだろ。艦が衝突事故起こしたら駄目だし。
発進にしたってナビゲートしないと味方にぶち当たったり
障害物に衝突したりバランスくずさんか?
ただ発進おーけーとかいってるわけじゃないと思うけど。
詳しくないから分からんし実際の航空機じゃないから何ともだが・・
種は全ての描写において中途半端だよなぁ・・。
宇宙なんだから、航空機より遥かにシビアだろう。
デブリとか、ガス流とか、色々な問題が絡んでくる。
難しい御託は要らない
可愛い女の子が出撃時に声をかけてくれるだけでモチベーションが上がるってもんだぜ
俺がパイロットだったらな
トーレスはいらない子かーーーーーー!!!!!!!!!
>>352 GJ!だから首吊んなw
シンとシホのちょい堕ちぶりが結構気に入った。
まぁ二人ともニートの元代表よりはずっとマシだがw
ちゃんと仕事してるんだから、暇な時にSEXしまくるぐらい全然OKだろうよ
>>361 確かに。
つ〜か、シンは傷の舐め合いって考えてるけど年齢とか描写見る限りこの場合、
切っ掛けはどうであれただ単に二人して猿になってるだけじゃね?
シンもシホも今までひたすらお堅い人生だったっぽいし、覚え立てではまっちゃった高校生な感じだが・・・
年齢的には矛盾してないよな?
363 :
351:2007/07/11(水) 09:58:56 ID:???
>>352 し、死ぬなー
思ったこと適当に書いただけなんだから死なないでくれー!
>>354 既に何人か書いてるけど結構重要だぜ?
作戦に併せた指示を随時伝えなきゃならんし各小・中隊範囲で円滑な戦闘行動取らせたいならオペレーターの数増やさなきゃならんし
何より人は休まなきゃならないから交代要員は必須なんだよ……
保守
365 :
:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 04:43:35 ID:cEyTPwrq
つかラクスッて役立ってる場面あんの?
実際はあいつ人任せでなにもしてなくね?
>>365 ドムトルーパーとかストフリとか作ったのはクライン派、
つまり親の頃からのラクスの人脈。これも人任せと言えなくもないが。
……穏健派がすげー人脈持ってるなぁ。
クライン派の分類はは、あくまでも(比較的)穏健派です。
尚、比較対象はヤマトの彗星帝国かHellsingのラッツバタリオンのみ。
手前味噌ですがクロス用保管庫を拝借しました。
しかしいろいろとポカをしています……
よくわかる方ヘルプぷりーず
乙。
クロス用保管庫から飛んできました
35 ◆NXh03Plp3g氏GJです。
次回作期待してまってます。
@幾つか誤字見つけたんですがかってに修正していいでしょうか?
ちょい気になるもので。
>難しい御託は要らない
>可愛い女の子が出撃時に声をかけてくれるだけでモチベーションが上がるってもんだぜ
あと、乳も大きかったらカンペキだな
ロリコンの俺はテンションダウンしてしまうかもしれない
>>371 誤字の修正は構わないです。よろしくお願いします。
372と373の意見を受け入れ、女の子の乳は取り外して交換できる様にしたらいいと思う
炉利巨乳でオールオッケー
>>377 馬鹿野郎、そんなアンバランスなのは……
大 好 き だ ! !
379 :
371:2007/07/14(土) 23:55:26 ID:???
>>374 了解〜
許可もでたんで分かった分だけでも修正しときます
>>375 ならば男のチンチンも取り外して交換可能に(ry
381 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/17(火) 03:14:05 ID:DKDi26u0
いっそ基本の骨格以外すべてAssy化
ほ
し
の
る
り
お
く
れ
や
だ
よ
ばかばっか・・
絵師さんが来てくれないかなーと思う今日この頃。
MS描きさんもキャラ描きさんも。
396 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/24(火) 03:36:29 ID:t9V/4qKI
ミーアって本編の何話が初登場だったの?
>>397 第9話だ。
ところでここでは第13話の時点でラクス死亡な話題はOKなのかな?
OKじゃね?
むしろ種の時点で死んでいてもいい。
AAに拾われることなく、宇宙で干からびてゆく。
娘を失ったショックで著しく精彩を欠くシーゲルを見かねたシーゲル派議員の一人がコッソリ用意したのがミーア。
「あなたの娘は実は生きていました。但し酸素欠乏症で記憶がありません」
なんて言ってね。
・
・
・
・
・
物語は進み、最終局面になって、実は生きていてこっそり戦力を蓄えていた本物のラクスが現れる。
量産型フリーダムと量産型ジャスティスの群れが総てを薙ぎ払ってゆく。
ミーアに出来る事はもはや歌う事のみだった。
皮肉な事にこの暴君を共通の敵として連合とザフトが手を取り合う。
絶望的な状況の戦場にミーアの歌声が響き渡る……
面白そうだが、その場合、AAの連中の立ち位置はどうなるんだ?
>>401 キラはガンダム撃墜された後にジャンク屋に拾われてそこで終わり。
AAご一行様は、キラが助けに来ないからアラスカで全滅。フレイとナタルだけ生存。
って所じゃないか?
キラはオーブで傷を癒した後、M1用のフライトユニットを装着したストライクで颯爽と登場……できるのか?
アラスカまで飛んでくには推進剤が絶望的に足りないだろうけど、オーブ近郊まで逃げてきてくれれば。
まあ増槽付けるって手があるし、ジャンク屋にギガフロートを中継点にするよう言われるだろう。
あるいはギガフロートを守る為に出向いて行くかもしれない。
そこでアラスカの戦闘の事を傍受する訳だ。
オーブがソロモン諸島というwikiの記載信じるとして、都市間距離計算でざっと9000km前後。
途中で何度か補給必須だな。
って計算するまでもないか。
ドゥーズミーユで第三惑星ををプラントにぶつければすべて解決
地球動かした時点でプラント壊滅すると思われ。
保守
保守
よし俺もSS書いてみようと思った
当時の放送を見てただけだから設定とかよくわからんけどね
>>411 とりあえず今から全裸で待機している。ヨロシコ。
414 :
411:2007/08/19(日) 11:34:59 ID:???
書いてみた。投下する。なんかやっぱり勉強不十分だから変なところがあるかも。
許してくれい。
415 :
411:2007/08/19(日) 11:38:43 ID:???
ミーア・キャンベルはラクス・クラインであらねばならない。
ラクス・クライン――プラント産まれのコーディネイター。聖なる歌姫。平和の象徴。その歌声には誰もが思わず聞き惚れる魅力があり、彼女の言葉はいつも慈愛と威厳に満ちている。そんなラクスだからこそ、ミーアは強烈に憧れていた。
ラクスがいるかぎり、プラントは不滅だ。彼女が歌ったならば、すべてのコーディネイターに温かい光がもたらされる。彼女の存在は、暗黒の宇宙に生きる異端の人類に、生きる希望を与えてくれる。
だがラクスは先の大戦を最後にプラントから去った。どうしてなのか、ミーアは知らない。しかし、聡明な彼女のことだ。きっと自分などには分からない、深い考えがあってのことなのだろう。
だからミーアは、自分にできることをやろうと思った。ラクスはどこかで頑張っている。平和のために、自分たちのために、頑張ってくれている。そんなラクスが戻ってきたときのために、プラントを今より少しでも愛と活気に溢れる場所にしておきたい。
そのためにはどうすればいいのか? 答えは簡単だ。歌うのだ。
幼いころから、歌唱力には自信があった。コーディネイターなのだから才能があって当たり前だといわれれば、それまでだが。だがそれだけが彼女の唯一の自慢だったのだ。
ラクスのように静かで壮大な歌はうたえないが、元気よく動き回って明るく歌うことが、ミーアの得意とするスタイルだ。それは見る者を楽しい気分にさせた。
とはいえ、美男美女ぞろいのコーディネイターの只中にあって、ミーアの顔立ちは少しばかり平凡すぎた。けっして不細工なわけではない。あくまでも平凡なのだ。遺伝子を操作されて産まれてきたというのに、ミーアの両親はなぜだか娘の顔に手を加えなかったらしい。
歌手は歌が上手ければいいというものではない。聞く側の大多数は繊細な芸術のことなど分からないのだ。のし上がるためには彼らの視覚に訴える、手っ取り早いもの――つまり顔や体が必要だったのだ。
プロポーションについては問題ない。ミーアのそれは抜群だった。歌以外のことで密かに自慢できる部分だ。が、やはり顔が平凡なのだ。
そういうわけで、ミーアが大成する気配は微塵もなかった。売れない歌手として深夜のテレビ番組に少しだけ登場したことが一度だけあったが、それまでだ。いくら頑張っても、ミーアの歌声は誰の耳にも届かなかった。
だから誰も知らないことだった。
ミーアの声が、ラクスの声とよく似ているということなど、誰も知らないことだった。
ギルバート・デュランダル――プラント評議会の議長である彼が、とある目的のためにオーディションを開かなければ。
ごく普通のオーディションだった。少なくとも、表面上は。防音設備が整った部屋の中、審査員たちが横から向けてくる厳しい視線を感じながら、ミーアは熱唱した。
このオーディションに受かったなら、大きなテレビ番組への出演が約束されるという。ミーアはこの勝負に人生を賭けていた。歌手としての人生を。
そして……結果から言うなら、ミーアは見事に合格した。しかしミーア・キャンベルという少女が歌手として成功することはなかったし、テレビ番組への出演もなかった。
オーディションのあと、楽屋で休んでいると、怪しい黒服の男たちがやってきた。彼らはミーアがオーディションに合格したことと、これからのことについて話があるので別のビルまで同行するように求めた。
普段ならばこんな誘いには乗らないミーアだったが、あまりの嬉しさに疑心など吹き飛び、喜び勇んで彼らの真っ黒い車に乗った。やけに高級な、長い車だ。
416 :
411:2007/08/19(日) 11:40:05 ID:???
身をかがめて後部座席に座ったとき、正面に座っている男に気付いた。
ミーアは驚きに目を丸くした。その人物こそ、ギルバート・デュランダルだったのだ。プラントの最高権力者であるギルバートの顔は、テレビや雑誌などでよく目にしているので、すぐに分かった。
クセの強い、漆黒の長髪。怜悧な相貌。超然として自信に満ちた表情……そんな特徴のどれもが、自分の知っているギルバート・デュランダルという男と合致していた。着ているのはあの制服ではなく、洗練されたセンスを感じさせるシャツとズボンだが。
言葉を失って口をパクパクとしているミーア。先に言葉を発したのはギルバートと思われる男だった。
「ミーア・キャンベル……だったね。きみの名前は」
「はっ、はい」
「はじめまして。私はギルバート・デュランダルという。テレビかなにかで見かけたことがあるかもしれないな。これでも一応、有名人らしいからね」
穏やかな声でそう言うと、ギルバートは薄い笑みを浮かべた。その声と表情ならば、死刑が執行される直前の囚人ですら安心させることができるだろう。台詞はきっと、冗談のつもりなのだろう。ギルバートの顔を知らぬ者などプラントにはいない。
「知ってます。評議会の議長さん……でも、どうしてここに」
「もちろん、きみに会うためだよ」
わけがわからず、ミーアは混乱した。ギルバートのような大物中の大物が、どうして自分のような売れない歌手などに会う必要があるのか。そんなミーアの心中を、ギルバートはすぐに察した。
「すまないね。やはり困惑させてしまったようだ。こうしていきなり連れてきたことを謝ろう」
声色はどこまでも柔らかい。
「だが、これも必要なことだと理解してほしい。私たちの計画は、けっして誰にも知られてはならないのだよ」
「けいかく……?」
「そう。それも、このプラントの命運を左右する、極めて重大なものだ」
そこから、ギルバートはミーアに驚くべきことを語った。あのオーディションが本当はラクスの替え玉としてふさわしい人物を探すためのものだったのだということを。もっともラクスに似た声を持ち、なおかつ歌唱力も優れていたミーアが選ばれたのだということを。
――ミーア・キャンベルが、ラクス・クラインにならねばならないのだということを。
「きみの顔や髪の色を、ラクス・クラインそっくりに整形する。本当は体型も似せたいのだが、それではさすがにきみへの負担が大きすぎるし、時間もかかるからね。まあ、彼女はもともとおおやけの場にはあまり出ていなかったし、気付かれる心配は少ないだろう」
聞いているようで、聞けていなかった。ミーアの頭の中でいろいろなことがぐるぐると回っていた。
……あたしがラクス様になる? なにそれ……ラクス様はプラントにいなくて……でもあたしがラクス様になる……顔を捨てて今までの人生を捨ててミーア・キャンベルを捨ててラクス様になって、歌って踊るの……?
「無理強いはできない。これはきみのきみとしての人生を潰してしまうのだからね」
ギルバートの性根は極めて公正な人間であり、ミーア自身の意思もきちんと考慮しようと考えていた。
「ただ、これだけは理解してほしい」
真摯な瞳を向けられ、ミーアは思わずうつむいた。この瞳に宿る光は、あまりにも純粋すぎるのだ。眩しくて見ていられないほどに。
「今のプラントには、民衆が熱狂できるアイドルが必要だ。もっと正確に言うのなら、偶像だな。……戦争によって人々の心は荒み、国土は疲弊している。一致団結するための旗印がいなければ、われわれの行く先は暗いだろう」
「だから……あたしに、ラクス様になれ、っていうことですか?」
「その通りだ。こんなことは言いたくないが、ラクス・クラインはどうかしている。これほど大変な状況だというのに、われわれを纏め上げるだけの力を十分に持ちながら、どこかへ消えてしまうなど」
重々しい言葉だった。信念がこめられているのだ。ギルバートはその苛烈なまでの信念によって政界を上り詰め、議長になった。
だというのに自分の力が足りず、民衆を纏めることができていないことを口惜しく思っていた。……それができるラクスが行方をくらませているという事実が、なおさら悔しい。
417 :
411:2007/08/19(日) 11:42:27 ID:???
「もしも私にラクス・クラインほどの絶対的な人気があったなら、もっと上手くやれたはずだ。いや、やらなくてはならない。人間には……ひとりひとりに、運命によって決められた役割があるのだよ」
「役割……」
「そうだ。その役割を忠実に完璧にこなしてみせることこそが、その人間にとっての……そして周囲の人間にとっての幸福につながる」
ラクス・クラインの役割とは、民衆の熱狂的な人気を集めるアイドルだと、ギルバートは言う。ならば自分は? ミーアは自分に尋ねた。自分が生まれながらに授かった役目とは、いったいなんなのだろう。
「ミーア・キャンベル。きみの助けが必要だ。私のラクス・クラインになってほしい」
消え失せたラクスの代わりとして、大衆の心を支え、癒し、楽しませる。
それがミーアの役割だと、ギルバートは言う。
ミーアには、それを否定することはできなかった。
そして彼女は髪の色と顔を変え、活動を再開したラクス・クラインとして生きることになる。
復活したラクスの様子は、以前の穏やかで聡明なそれからは一変していた。快活で底抜けに明るく、持ち歌も、激しく動き回りながらのアップテンポのものが多くなり、衣装も体の線を強調するものになっていた。
そんな新生ラクスを、安っぽいアイドルのようだと酷評する者も少なくない。だが、分かりやすい愛嬌と、見たり聞いたりしていて単純に楽しくなれる歌の数々は、多くのファンを獲得していた。
ミーアは幸せだった。
ラクス・クラインとして舞台に上がれば、誰もが自分を見てくれる。ミーア・キャンベルだったときには見向きもされなかったというのに。なにより、他人を幸せな気分にすることができるというのが、幸福だった。
役目を果たすということは、こんなにも幸せなことなのだ。ミーアはギルバートの言葉の意味を実感していた。人は役目を果たさなければならない、と。ラクスの代わりとして生きることが自分の運命なのだと、信じることができた。
――だが、ミーアの幸せな時間は、長く続かなかった。
本物のラクスが帰ってきたからだ。ミーアの、オーブを批判する放送を否定したラクスの言葉には、本物としての重みがあった。偽者のラクスでは太刀打ちできないほどの重みが。
そうなると、もはやミーアはギルバートの立場を悪くするだけの存在でしかない。処分を待つだけの身分として、幽閉されていた。
監視役のサラにそそのかされ、ラクスをおびき出して暗殺しようと企てるも、失敗。
もともとミーアの働きには期待していなかったサラは、キラやアスランもろともラクスを始末しようと、周囲に配置していた仲間たちとともに銃撃を開始。
だが、サラの――つまりはギルバートのそんな罠など無駄だった。姑息な策謀など、絶対的な天運と強固な結束を持つキラやラクスに通用するはずがないのだ。
突如として天空から舞い降りたモビルスーツの名は、アカツキ。オーブが開発した金色の機械兵士。戦艦のビーム兵器でさえ真正面から防ぎきる、絶対の防御力を持つ。
アカツキは瞬時にしてラクスの敵を薙ぎ払い、沈黙させた。
418 :
411:2007/08/19(日) 11:43:38 ID:???
「あなたは、これからどうするおつもりなのですか?」
アカツキの手に乗ると、ラクスは、同じ顔を持つ少女に尋ねた。ミーアは答えない。地べたにへたりこみ、うつむいたまま泣き崩れていた。
「わたくしたちといっしょに、きてくださいますか」
そう言って、手を差し伸べる。ミーアは顔を上げ、泣き腫らした瞳を見開いた。
ラクスはにっこりと笑う。慈母のように。
「……わたくしの歌は、あなたの歌ではありません。あなたの歌は、あなたが歌わなければいけません。わたくしといっしょに探しましょう……あなたの歌を」
ミーアは、呆然としていた。
なにを言っているのだろう、この女性は。
名前を騙られ、姿を真似され、挙句の果てには殺されかけたというのに、なぜこんな優しい言葉をかけることができるのか。
人間ではないと思った。ああ、人間ではない。こんな絶対的な無償の愛を与えられる人間など、いるはずがない。嫉妬を感じることすら馬鹿らしい。いくら姿形を真似したところで届くはずがなかったのだ。本物のラクス・クラインは、正真正銘の女神だった。
「ラクス様……」
差し出された手を、ミーアは感動のあまり震えながら握り返そうとした。
――ラクスの胸に、赤い血の花が咲いた。軽い銃声が、どこかから聞こえた。
瀕死のサラが、最後の力でラクスに凶弾を放ったのだ。
「……?」
ラクスは、少しよろめいた。なにが起こったのか理解していないのだろう。呆然として自分の胸に手をやり、その手の平が赤く染まったことを確認すると、糸の切れた人形のように倒れた。
「ラクスぅうううう――ッ!」
キラ・ヤマトの悲痛な叫びが、虚しく響き渡る。だが駆けよって体を起こしてみても、いくら名前を呼んでみても、ラクスが応えることはない。瞳はすでに光をなくしていた。
「うおおおおっ!」
怒号を上げたアスランが拳銃の引き金を引き、見事な射撃で、サラの持つハンドガンを弾き飛ばす。
だがこの場合、勝者はすでに決まっていた。たとえアスランがサラの脳みそを吹き飛ばそうがなにをしようが、この場の勝負は終わっているのだ。
キラたちは、ゲームに勝って勝負に負けたといえるだろう。
勝者たるサラは土気色の顔に会心の笑みを浮かべると、力尽きて果てた。
「なにしてるんですか、ムウさん! はやくラクスを病院に……いや、アークエンジェルに!」
「分かってる!」
ムウも、キラも、アスランも、歴戦の勇者だ。戦場での対応は素早い。キラはラクスを抱え上げ、コーディネイターならではの俊敏な動作で、アカツキの手の平に飛び乗った。 アスランもそれに続こうとして、振りかえる。
「ミーア。きみもくるんだ」
再びさし伸ばされた手を、ミーアは咄嗟に握ることができなかった。
419 :
411:2007/08/19(日) 11:45:30 ID:???
「アスラン! もういい! 今はそんな場合じゃないだろ!」
この二年間、一度も見せたことがないほどの慌てようで、キラが怒鳴る。
ラクスの、血の気を失った顔色は、まるで死人のようだ。それがキラを焦らせる。死人のようだが、まだ助かる、はずだ。はずなんだ。心臓の鼓動はないし呼吸もしていないけれど、まだ助かるはずなんだ。そう自分に言い聞かせながら、
「ムウさん! はやくっ!」
この鬼気迫るようなキラの迫力に負けて、ムウはアカツキを浮かび上がらせた。
アスランは、小さくなっていくミーアの姿を、心配そうに見下ろす。
地上のミーアは、まだへたり込んでいた。そして、ラクスを運ぶアカツキを、虚ろな瞳で見送っている。
「ラクス様」
と、背後から、声がかかった。硬質でありながらどこか甘い声質。知っている声だった。
緩慢な動作で振り向けば、いつの間に現れたのか、ザフトの制服を着た少年が立っている。制服の色は赤。厳選された少数だけが着用することを許される、エリート中のエリートである証し。
豪奢な金髪を長く伸ばし、端正な顔立ちを引き締めているこの少年とは、何度か会ったことがある。議長の側近として、彼に付き従っていた忠実な兵士。レイ・ザ・バレル。ミーアがラクスを演じていたという事実を知る者のひとり。
レイの背後には、黒服の男たちが何人か立っている。いずれも銃を持っていた。
「ラクス様、ご無事ですか」
「……ちがう」
そう呼ばれることは、今のミーアには耐えがたかった。だから、そうではないと応えた。
もうミーアはラクスではない。だから、そう呼ばれるべきではない。
「あたしはラクス様じゃない」
「いいえ、あなたがラクス様です」
「ちがう! あたしは偽者よ! あたしはミーアだもの! ラクス様にはなれない!」
声を張り上げたが、それがレイの表情を動かすことはなかった。
「あなたが偽者だろうが本物だろうが、そんなことはもうどうでもいい」
レイは言った。何の感情もなく、淡々と。
「ふたりのラクス・クラインのうち、ひとりが死に、ひとりが生き残った。残ったほうがラクスであり続ける必要がある。あなたは役目を果たさなければならない」
「そんな……」
「お連れしろ」
命令に従った黒服たちに取り囲まれたミーアは、有無を言うことも許されずに立たされ、近くに待機していたヘリに押し込まれた。不安と絶望を慰めてくれる者は、誰もいなかった。
420 :
411:2007/08/19(日) 11:47:11 ID:???
「やあ、ミーア。大変な目にあったそうだね。だが、無事でなによりだ」
メサイアの執務室では、ギルバートが温和な笑みを浮かべながら待ちうけていた。
腰掛けていた椅子から立ちあがり、歩み寄ってくるその姿に、ミーアは初めて恐怖を覚える。どうやら話は知っているようなのに、どうしてこのひとは、こんなに、なんでもないような態度でいられるのだろう。
「ラクス様が亡くなられました」
「知っているとも。残念なことだ……だが、これでよかったのかもしれないな」
ギルバートは、ミーアが青ざめてしまうほど、非情なまでにあっさりとそう言いきった。
「あまりにも大きすぎる影響力を持ちながら、気ままに動き、世界のために働こうとしない……そんなラクス・クラインはもういらない。これからはきみがいるのだからね」
「あっ、あなたはっ」
「分かってくれるね、ミーア。いや、ラクス。……私にはラクスが必要なのだよ。私の理想のために、そして世界のために働いてくれる、唯一無二のラクス・クラインが」
肩に手を置かれ、真っ向から見つめられると、ミーアはなにも言うことができなかった。ただうなずき、ギルバートを満足させた。
「よかった。優しいきみなら、私の意思を理解してくれると信じていたよ。だからもうすでに次の予定を決めてあるんだ」
「えっ?」
次の予定? ギルバートはなにを言っているのだろう? ミーアは困惑した。
そのとき、入り口の扉が開き、ひとりの少年が部屋に入ってきた。
黒髪と真紅の瞳が特徴的な、あのレイと同年代と思われる少年は、ザフトの赤い制服を着ている。
「失礼します。シン・アスカです。お呼びでしょうか、議長」
片手で敬礼するシンを見やり、ギルバートは薄くほほ笑んだ。
「ああ、よく来てくれたね。……シン、こちらはラクス嬢だ。お会いするのは始めてかな?」
「え、あ、はい……一度、慰問コンサートのとき、遠くから見かけただけで」
思いもよらない大物――ラクスという存在に、シンは驚き、やや慌てながら答えた。
ギルバートはうなずくと、
「ラクス嬢。彼はシン・アスカ。我が軍が誇る最強のエースパイロットです」
「そんな……最強だなんて」
照れ隠しのように髪をかきながら、困ったように笑うシン。
「事実だろう。まあ、技量でいえばレイもきみと同等のものを持っているが、結果を見るなら、やはりきみこそが最強だ」
ギルバートの言葉は正しかった。たしかに、才能や技量という能力ならば、シンと同程度の者は少数ながら存在する。だが最近のシンの活躍には目を見張るものがあった。戦場で兵士に求められるのは結果のみであり、ならばシンこそが最強の兵士なのだ。
「と、とにかく……ええと、はじめまして、ラクス……様。シン・アスカです」
「あ……」
ミーアは返事を返すことができなかった。いったいどんな名前を名乗ればいいというのか。今の自分はラクス・クラインだ。だが、その名を名乗る資格が自分にあるのだろうか。 議長がこしらえた偽者に過ぎないこの自分に、気高いその名を口にする資格があるというのか。
ミーア・キャンベルだと名乗るのも、おかしなことだ。この姿形はラクス・クラインのものだというのに。
ラクスであって、ラクスでない。ミーアでもない。そんな曖昧な存在でしかない自分に、明確な名前などもはやないのだと、ミーアは思った。
421 :
411:2007/08/19(日) 11:49:31 ID:???
「すまないね。ラクス嬢は少し人見知りするんだ」
「いえ、気にしてません」
と言うわりには、シンの態度は少し憮然としていた。挨拶を無視されたように感じたのだろう。
「ごめんなさい……」
ミーアは消え入るような声で謝った。シンはばつが悪そうに、べつに、と言った。
「さて、きみたちふたりをここへ呼んだ理由だが」
気まずい雰囲気を断ち切るように、絶妙のタイミングでギルバートが言った。
「ついてきたまえ。見せたいものがあるんだ。気に入ってくれると嬉しいんだが」
意味深に笑うギルバートの真意は、シンとミーアには計り知れなかった。
向かった先は、メサイアの広大なドックだ。プラント最高評議会のメンバーなどの要人を護るために、ここには数多くのモビルスーツや戦艦が配備されている。シンが乗艦している最新鋭艦、ミネルバもそのひとつだ。
ミーアとシン、そしてギルバート。監視台に立つ三人の目の前に、一機のモビルスーツが立っている。
ドックに並ぶ、ほかのどの機体ともはっきりとちがう、独特の形状。
モビルスーツなどすでに見飽きるほど目にしてきたシンでさえ、その異様には思わず目を丸くした。
「名前は《ヴァルキリー》。戦場を駆ける戦乙女、といったところかな」
「ヴァルキリー……」
呟いて、シンは、なるほどと思った。
着色されていない機体には、ほかのモビルスーツの装甲のように角張っている部分がほとんどない。滑らかさを感じさせるほど丸みを帯びている全体からは、機械というよりは、どこか生物的な印象を受ける。それも、女性の。これはたしかに、乙女だ。
「あの背中のものは、なんですか?」
シンは気になった部分を指差した。ヴァルキリーの背部からは楕円のようなものが四つ、長く伸びている。アルファベットのエックス、もしくは広がった花弁のようだ。
「高出力のスラスターらしい。私は詳しく知らないんだが、余計な武装や機構を取り外して、モビルスーツの単純な性能を限界まで追い求めたとか……いや、すまないね。詳しくは聞かないでくれ。うまく説明できる自信がないんだ」
「へえ……!」
シンはギルバートの言葉を途中から聞いていなかった。瞳を輝かせて、美しい戦乙女を観察していた。背中のほかに気になるのは、幾分か大きなコクピットの部分だ。航空機の機首のように突き出しているが、従来よりも一回りほど大きいような気がする。
ミーアはというと、ふたりの話に加わることができず、居心地が悪そうにしていた。
「あの、議長」
「うん? なにかな」
「その……あたし……わたくしは、どうしてここに?」
エースパイロットに最新鋭機を見せたいだけなら、わざわざ自分をつれてくる必要などなかったのではないかと、ミーアは思った。
422 :
411:2007/08/19(日) 11:51:14 ID:???
不思議に思うのは、シンも同様だ。
「俺も訊きたいです。俺に、これに乗れってことですか? デスティニーは?」
「ああ、言っていなかったね。事情が変わって、きみにはこれに乗ってもらうことになったんだよ、シン」
まずシンのほうにそう言ってから、ギルバートは次にミーアのほうに向き、
「そしてあなたもだ、ラクス嬢。……このヴァルキリーは複座式でね。シンにはもちろん操縦士を、ラクス嬢にはその補佐をつとめていただこうと思っている」
その発言に、少年と少女は驚きのあまり思考を停止した。
そこから先に立ち直ったのは、シンだった。
「議長、本気ですか!? 彼女は、素人でしょう!」
「おや、シンは知らないのかね? 先の大戦の際、ラクス嬢はエターナルという戦艦に乗り、獅子奮迅の活躍を見せたそうだよ」
「そんなことは関係ないでしょう! 同じ機械だからって、戦艦に乗るのとモビルスーツに乗るのとではぜんぜんちがうって、そのくらいのこと、議長にだって分かってるはずです!」
声を荒げて抗議するシンと、それを涼しげに受け止めるギルバート。ミーアはまだ耳を疑っていて、言葉を発することすらできなかった。
「……今、プラントに――いや、世界中の人類に必要なものは、なんだと思うかね」
「えっ?」
問われて、シンは咄嗟に言い返せなかった。唐突な問いかけだったし、この状況でいきなり答えを返せるような問題ではなかったからだ。
「――それは結束だと、私は思う」
「結束、ですか」
「そうだ。そして地球とプラントに生きるすべての人類が団結するためには、明確な旗印が必要なのだよ。ひとつの、強烈で鮮やかな、最高の旗印がね。それがつまりラクス嬢だ。彼女の存在はわれわれにとっての太陽なのだから」
ラクス・クラインが持つ絶対的に神聖なカリスマ性、そこに裏打ちされた発言力、影響力は、もはやほかのどんな人間とも比べられなくなっている。ナチュラルにもコーディネイターにも平等に愛されることができる、唯一の少女。
近いところではオーブの代表、カガリ・ユラ・アスハがいるが、彼女の場合は彼女自身というよりも、アスハの家それ自体に向けられた信頼だ。対して、ラクス・クラインは個人が神がかった魅力を持っている。
どんな人間とも比べられるはずがない。
ラクス・クラインとは、聖なる歌姫。慈愛の女神。現代の現人神なのだ。
「そして同じ旗印として掲げるなら、戦艦の椅子に座っていただいているよりも、モビルスーツに乗って前線で戦っていただいたほうがずっといい。私は、そう思ってね」
「だ、だからって、そんな」
「足手まといにはならないと思うよ、シン。彼女はわれわれの同胞、コーディネイターであることだし、それに、あくまでも操縦するのはきみなのだからね」
つまり、ミーアは完全なお飾りとして乗せるだけということだ。
だがそれでも、真実を知らない民衆は、そして兵士たちは喜ぶだろう。
あの歌姫がみずから戦い、勇敢に敵を撃破する様子を、憧れと希望に満ちた目で見つめ、ため息さえつくことだろう。
そして、こう思うのだ。ラクス・クラインが戦っている、平和のために戦っている。自分たちも、彼女のためになにかできることはないだろうか。平和のために、平和のために、と。人々の心は、そうしてひとつになるだろう。ギルバートの狙いはそこにある。
「これからのラクス・クラインは、ただ座して平和を歌うだけではない。戦って未来を勝ち取る英雄になるのだよ」
両腕を広げて宣言するギルバートからは、力強い威厳が感じられた。
シンは息を呑み、言葉を失う。
「ラクス嬢。平和のために戦ってくれますね?」
「……はい」
うなずいたミーアの、その体と声は、震えていた。
423 :
411:2007/08/19(日) 11:53:25 ID:???
アークエンジェルの休憩室には、娯楽用としてテレビがある。
ソファに座り、ひとりきりでぼうっとテレビを見ていたアスラン・ザラは、ギルバート・デュランダルが全世界へ向けて行なった放送の内容に、愕然としていた。
「デスティニー・プランだと……!?」
それはあまりにも壮大な計画だった。全人類の遺伝子を調べ、もっとも適切だと思われる職業を与えることで、誰もが満足した人生を送れるようになるというのだ。
「こんな馬鹿げたことを!」
アスランは怒り、握った拳を震わせた。
ギルバートが提唱するデスティニー・プラン……それは、人類に職業選択の自由すら与えず、産まれたときから人生の終わりまで決められている世界を作り出す、悪魔の計画だ。 なんの自由もない、死に果てた世界を、ギルバートは作り出そうとしているのだ。
ラクスが生きていたなら、絶対に阻止しようとしただろう。
……そう、ラクス・クラインは死んだ。アークエンジェルが誇る医療班の懸命の努力も虚しく、蘇生することはなかった。
親が勝手に決めたこととはいえ、かつては婚約者であった少女の死を嘆き、アスランは泣いた。その涙も乾ききらないうちに、この騒ぎだ。
だが、アスランがラクスの死によって受けたショックは、まだ軽いほうだった。
問題は、ラクスの恋人、キラだ。キラはここ数字の間、ほとんどなにも食べず、ずっと自室に引きこもっている。いくら声をかけてもドアを開けてくれず、アークエンジェルの乗組員たちは途方にくれていた。
キラは、もう駄目かもしれない……そういう言葉が大人たちの間で交わされるようになったのも、無理はないだろう。彼の悲しみはあまりにも深く、切ない。
しかし、アスランだけは、キラを信じていた。キラなら、キラならきっと立ち直ってくれる――と。
どんな苦境にも負けずに立ち向かう、不屈の精神を持っている。キラはそういう男だ、と、アスランは親友を信じて、その復活を待っていたのだ。
だが、キラが戦えそうにないこの状況で、まさかこのような事態になるとは。
「議長め……くそっ、こんな計画、俺は絶対に認めない!」
「その通りです。よくぞ言いましたね、アスラン・ザラ」
――その言葉がいったい誰の口から発せられたものなのか、アスランには分からなかった。
ぎょっとして立ちあがり、振りかえってみると、背後にひとりの見知らぬ男が立っていた。いったいいつの間に現れたというのか。
黒髪の、柔和な顔つきの男の目は、開いていない。盲目なのだろうか。
アスランはこの不審者に銃を向けることすらできなかった。男がまとう、そのあまりにも神聖で温かいオーラが、敵と認識することすら拒ませたのだ。
おのれを味方だと信じ込ませ、相手を安心させる……そんな天与のカリスマ性が男にはあった。そう、まるであのラクスのように。
「はじめまして。私はマルキオという者です」
「マルキオ……マルキオ導師ですか?」
「いかにも」
男は静かにうなずいた。
マルキオ導師といえば、先日までラクスやキラがいた孤児院を経営していた男だ。大きな権力を持ち、連合やプラントの中枢にも通用する発言力を持っている。ラクスとは深く信頼しあっていて、彼女に組織という強い力を与えて助けたのもこの男だ。
「なぜ、あなたがここに……」
「神出鬼没がモットーでして」
「は、はあ……」
困惑するアスランをよそに、マルキオは柔和な表情をしかめた。
「話を戻しましょう。議長が提唱する計画――あれはまさしくあなたが言った通り、絶対に許してはならないことです。このままではこの世界は、荒れ果てた荒野のごとく変わり果ててしまうでしょう」
目指すべきは、人々がそれぞれの自由を手にすることができる、幸福な世の中。それを邪魔するギルバートという男の意志は、マルキオには許しがたかった。
「戦わなければなりません。断固として、議長の計画を阻止するのです」
「……ええ。ラクスが生きていたとしたら、きっと同じことを言ったと思います」
悔いるように言うアスラン。
マルキオは悲しげにうなずいた。
「ラクス殿は亡くなられてしまわれた。残念でしかたがありません。彼女ならば、この世を正しき方向へと導いてくださると信じていたのに」
言葉に滲む、あまりにも重く深い悲しみ。それはマルキオがどれだけ本当にラクスの死を悼んでいるのか、容易に悟らせるものだった。
424 :
411:2007/08/19(日) 12:00:45 ID:???
「ですが、われわれは生きている。生きているということは、生きなければならないということです。そして生きるということは、ただ生きているというだけではない。人類は、自由であらねばならない。デスティニープランはそれを知らない者が作り出した、死の計画」
「……その通りだ。ぼくたちは……生きるんだ。自由に生きて、生きぬくんだ」
そう言ったのは、アスランではない。キラだった。すっかり憔悴しきった様子だが、それでもなんとか二本の足で立ち、部屋の入り口に立っている。
「キラ。もう大丈夫なのか?」
「うん。心配をかけてごめん、アスラン。それに、マルキオさんも」
ふたりにうなずくキラの瞳には、硬い意思を秘めた光が宿っていた。
「話はさっきマルキオさんから聞いたよ。……あんなこと、許せない。絶対に許しちゃいけないんだ。ラクスが平和にしようと頑張っていたこの世界を、そんな酷いものに変えるだなんて、許せないじゃない」
悲痛でありながら純粋で気高い願いが、今のキラを支えているのだと悟ったとき、アスランは、マルキオは、感動しながらうなずいていた。
平和を求める、強い想い……それが、少年を恋人の死による絶望というどん底から這いあがらせたのだ。
「では、さっそく準備をしなければ。私も助力を惜しみません」
「ありがとうございます、マルキオさん」
「いえ。これもこの世界に生きる者としての、当然のつとめですから」
マルキオは歩き出す。キラもアスランもその後ろに続く。ブリッジに向かい、マリューやムウなども交えて、今後のことについて話し合うのだ。
「……世界の未来は、SEEDを持つ者によってのみ切り開かれなければいけない……」
小さな呟きは、誰の耳にも届くことなく、マルキオの口の中だけで消えていった。
425 :
411:2007/08/19(日) 12:06:02 ID:???
投下終了。
ここから先はあんまり考えてなかったりする。だから続きは書けるかどうか微妙。
だけどスレがネタ切れしてるみたいなので投下してみた。すまん。
続きを書くならオリMSとかオリキャラとか出して無茶をしてみたい。
ぼいんぼいんの姉ちゃんとか、敵パイロットとして出してみたいね。
しかし、ガンダムはやっぱむずいわ。
ちょっとウィキとか読んで勉強してみる。コロニーの位置関係とかよくわからんし。
>>411 ちょっと待った!! ウィキを鵜呑みにしてはいけない!
あれはたまにとんでもない大嘘や願望が書かれていることがあるぞ! 特に種系統はやばいとの噂が
いきなり孤立無援でしかもMSに乗れとは、ミーアが気の毒でなりません
戦闘中にシンもろとも始末しようとか考えてるんじゃあるまいな議長…
ちょっと弄るとすぐ保護するバカ管理者がいるしな。
正直、撃墜=死亡のMSに国家の重要人物を乗せて戦場に送り出すって・・・無謀すぎるよ
鼓舞目的で決して前線には出さないとかじゃないとな それだと後方で待機のままとか話の盛り上がりどころじゃないし
複座のまま前線に出るとしたら シンとミーアは決して撃墜されませんっていう補正宣言してると同じになってしまうと思うし
やられはしないと約束された戦闘なんて緊張感に欠けてしまうし・・・難しいね
その死ぬかもしれないという戦場に重要人物が自ら出ることで
前線の兵士達には絶大な効果があるんじゃないか
それもただのお偉いさんならともかくラクス・クラインが出てくるとなると
ZAFTの兵士は死に物狂いで守りながら戦いそうだし
GJ!
ぜひ続きを!
しかし、このマルキオどう見ても黒幕である
ナイ神父とかのイメージとダブる
複座は結構好きだな。
最終的にはミーアは戦闘中にシン説得して、議長から離反するのかな?
シン・ミーアvsレイは見てみたいかも。
ただ、その場合でも、シンのキラ・アスラン・ネオとの決着とか、
SEED主義者っぽいマルキオ潰しはして欲しいけど。
ところで、シンがヴァルキリーに乗るってことは、デスティニーには誰が乗るんだろ。
レジェンドはやはりレイが乗りそうだから……まさかデスティニーにはルナマリアなのか!?w
ルナは連ザで運命に乗ってきた時が最高に吹いたw
「私はもう決めたの。
デスティニーで全てを薙ぎ払うって…。
この運命も…。そして、あなたも!」
この台詞はけだし名言。パクリだけど
しかし運命計画なんてちょっと大掛かりな適材適所に過ぎないのにどこをどうやったら
死に果てた世界とか死の計画になるんだ?
運命 というただの言葉にこだわり過ぎたんだろ
>>415
ラクスは悪魔だしね!!
>>435 同感。強制ならいろいろ問題があるが、任意ならただのハローワークプランだよなあ。
どの程度遺伝子でわかるんだって気もするが、コーディーがいる以上どの辺が優れてるのかは結構分かるんだろうし。
本人は適職に就けて幸せ。会社はいい従業員を獲得できて幸せ。優秀な人が増えて各種分野の発展も加速。
アレ? 死の計画どころか未来バラ色じゃね?
>>418 お前氏ねボケ
ここはラクス死んでミーア生きてたらのスレだろ
さっさと氏ねラクスw
ギアスで葬って根絶する戦いが始まるだよ
440 :
刹那:2007/08/21(火) 00:40:13 ID:???
ラクス・クライン邪魔だ
ソレスタルビーイングは間髪いれずに戦場を混乱させるラクシズ
及びエターナルを根絶するいくぞ!
刹那 氏ねキラヤマト!
ロックオン 敵機補足んじゃ行くぜーーロックオン!!
アレルヤ 敵はあれか!!
ティエリア やらせはしない!!
>>439 いや、その通りに展開してますが>ラクス死んでミーア
つか、読みもしないで氏ねボケ言うな
ただの嵐だろ、ほっとけ
443 :
411:2007/08/23(木) 10:29:53 ID:???
保守ついでにレス
>>426 ウィキを鵜呑みにできないことは知ってるんだけどなあ、
いい情報源が思いつかない・・・小説の五巻を買ってみたが。
>>429 >正直、撃墜=死亡のMSに国家の重要人物を乗せて戦場に送り出すって・・・無謀すぎるよ
そうでもない、と思う。
ラクスが政治を行ってるわけじゃないし。
生きても死んでも議長にとっての得になるんじゃないか。ガルマみたく。
マルキオはずっと前から個人的に「あれ? こいつって一番の悪役じゃね?」
とか思ってたんでこのSSでの役割はアレでアレになります。
ちょっと続きの展開を練っている。でも期待されても困るです
444 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/23(木) 12:20:51 ID:z3c6rjpM
>438
・遺伝子によって職業が決定されます
・遺伝子は金で買えます
強制じゃなくても身分制社会に一直線です
社会の安定とか文明の発展とか考えると効率いい社会にはなるだろうけどね
>445
種世界的に、遺伝子は金で変えません
ええ、金で遺伝子をドブに捨てることは出来ますよ?
ナチュラルであれ遺伝子をドブに捨てたクソ変種であれ
努力さえあれば、力は代えますがねwwww
いくら金かけていいコーディネイトしてもそれを本人が伸ばすことができなきゃ意味無いし
コーディとはいえナチュラルと変わらない程度なのに努力でエースクラスにまでなったのもいる
>>445 遺伝子調整は地球じゃ既に禁止されてんだが
>>もし死んだのがミーアじゃなくてラクス本人だったら
普通にうれしいけどなにか?
せめて一桁のうちに言えよw
保守
保守
保守
400の書き込み見てて思ったんだけど
フリーダム強奪後のごたごたでラクス死亡、替え玉としてミーア登用の流れだと
種はどうなるんだろう。ミーアにとっては不幸な結末にしかならなさそうだけど…
フリーダム強奪後に死ぬならそのまま強奪犯として死亡、替え玉の必要ないじゃん。
SEED流しみでどのキャラもあまり好感はもてなかったけどミーアは好感もてた
憐れみかもしれないけど、まともな方だったとは思う。
良いヤツから先に死んでいくんだよ
善人として先に死ぬか
悪人になってでも生き延びるか
難しい選択だな
どっかのエースが言ってたが
悪い奴はなかなか死なせてくれないもんだ
種のうちにフェードアウトできたサイやカズイは幸せだったのかも知れない
ムウも種死無ければ、英雄として伝説になってたのに…
只のクズ野郎だからな
保守
キラ・トマトさんがこのスレを見てご立腹のようです
アタック・オブ・ザ・キラ・トマト
あげ
【独裁者】チャップリンとヒトラーが入れ替わったら?【喜劇王】
保守
>>438AA側の主張は適材適所じゃなくても、頑張る事に意義があるお!やりたい事をやるのが一番だお!
>>470 AA側ってただ単に
議長の目的は、平和を建前としたデスティニープランによる世界征服だったんだよ(AA略
っていう決め付けのもとケンカ売ってただけじゃなかったの?
>>470 やりたくも無い仕事に就けられる→やりたい仕事で無い為ヤル気無くなる→やがて世界が死ぬ
AAの主張はこう言うことなんだろうか?
保守age
ミーアがラクスになりすましてAAの奴ら皆殺しにして
「私の殺したいやつは!これで全員!ぐげげげげ!!」
ってなればいいのに。
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