シンが冷静だったらその3

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39通常の名無しさんの3倍
カガリ「なんだと!大西洋連邦との新たなる同盟条約の締結!?
    一体何を言ってるんだ、こんな時に!今は被災地への救援、救助こそが急務のはずだろ!」
タツキ「こんな時だからこそですよ代表
それにこれは大西洋連邦とのではありません。呼びかけは確かに大西洋連邦から行われておりますが
それは地球上のあらゆる国家に対してです」
カガリ「…」
タツキ「約定の中には無論、被災地への救助、救援も盛り込まれておりますし。これはむしろそういった―― カガリ「あーもう! 止めた!!」
タツキ「は?」
カガリ「止めだ!止めだ!止めだ!!親の顔を考えて理念だかなんだかにしてやられてきたがもう止めだ!
    これからは私による私のための政治体系で国を運営する! 
    大体こんな状況下で他国の影響下にも入らずやってくなんて縛りいれてられるか!
    独立を守れだと?チュラなんとかか私は!? 馬鹿め、私にそんな外交手腕などないわ!」
カガリ「ウナトぉ! プラントに内密に連絡入れろ! あのロリコンっぽい声の議長に復興の件で話があるってな! 言質捕られるようなまねはするなよ?」
ウナト「(`・ω・')ゝ」
カガリ「ユウナは氏族集めろ!議題は『国の理念の改正』についてだ! 名目は『話し合い』だが事前に根回ししておくのを忘れるな!」
ユウナ「(`・ω・')ゝ」
カガリ「トダカは理念を曲げる混乱に付け込んで何かたくらみそうな軍内部の奴を洗っとけ。クーデターなり何なりでっち上げて後で潰す」
トダカ「( ゚д゚ ) 」
カガリ「それからタツキ」
タツキ「ハァ」
カガリ「わが国はこれからプラントとの協調路線をとる。ロリコン議長も信じ切れんものはあるが
    母親の腹の中に頭のネジ置き忘れてきたような馬鹿ジブリなんぞよりはましだと思うからだ」
タツキ「ハァ…」
カガリ「そういうわけで連合から色々手当てを受け取ってる連合派のお前は要らん。そういうわけでお前は今を持って首だ」
タツキ「( ゚д゚ ) 」