〓アスランは真性ホモ〜子作りしましょ☆〜(その98)〓
〜大佐のKISEKI〜
種一話:ターゲットと三年ぶりの再会。小躍りで近づく。
種二話:ターゲットの乗る機体に視線を投げ、幼年学校時代の幻を見る。
種三話:偶然会ったのが本当にターゲットだったか確かめるというだけの目的で無断出撃。
「キラ…キラ・ヤマト?」「やはりキラ、キラなのか!」とキラキラ連呼でターゲットを確認するも
ヘリオポリス崩壊によって敢え無く離れ離れに。
種四話:聞いてもいないのに上官相手に長々とターゲット話。
「あいつは・・・キラは利用されてるだけなんです!優秀だけどぼーっとs(ry)」
大佐臭を匂わせははじめる。
種五話:こっちへこいこいうるさく勧誘。ターゲットうんざり。
ターゲットを愛機のイソギンチャク変形で捕獲。伝説を築く。視聴者ポカーン
種十話:婚約者の目の前で告白。また勧誘「おまえも一緒にry」
種十三話:同僚が地球に落ちていくのに敵であるキラのことしか頭にない。
種二十話:婚約者にまでターゲット話をかます。このての話になるととまらない。
あげく婚約者にライバル宣言される。
ターゲットの写真を剥がそうとしたのかは定かではないが、結局諦めきれずキモイ手つきで撫であげる。
種二十五話:隊長という立場になってもあいかわらず脳内はt(ry)。十話で「俺がお前を討つ!」
と言ったことも忘れてまだターゲットを引き込もうとひとり奮闘。ボロ負け。
種二十八話:己の魂がやどったロボット鳥によって奇跡の再会。対ターゲット専用のキモせつない顔を
全国にさらす。偶然テレビ付けた人びっくり
種三十話:キラの命までも自分の物というとんでもない執着を見せる。昔と立場が逆転したことに腹を立て種われ。
ターゲットに対しての凄まじいジャイアニズムを見せ付ける
種三十一話:ターゲットを殺したという意識で廃人になりかける。
ついに三度目の「頼んでないのにいきなりターゲット話」が発動。
「仲良かったよ・・・」(遠くを見ながら)ヤバス。
種三十四話:宇宙空間でターゲットを感知する。コワス。
種三十六話:歌姫の歌を聴いてるのに回想は100%ターゲットのことというとんでも現象。
マジコワス。
種三十八話:(目をうるうるさせながら)「フリーダム・・・キラ!!」
ターゲットを背に庇いながらエンディング。
種三十九話:ターゲットと一緒になったとたん鬼のような強さを発揮する。
ターゲットとの再開。抱きしめようとしたところ姉者に邪魔される。
姉者の「かわっただろ、アイツ」発言に対して
「いや・・・やっぱりアイツだよ」と満ち足りた顔で答える。
種四十話:出撃前のターゲットに接近し、初接触(←番組内)に成功。
顔を近づけてくるあまりの大佐のキモさに愛機に逃げ込むターゲットを切なげな顔で見送る。
モビルスーツでの恋人繋ぎという歴代シリーズでも初の快挙をなしとげる。
種四十四話:ターゲットを守る為だけに種を割る。「うおおおおおおお!!!」と言いながら
キラタンに害をなすもの(カラミティ)に突撃
種五十話:ターゲットに向かってキモイ泣き顔でダイブ。ターゲット、あまりのキモさに涙が止まらない。
結局種は大佐のキモイを辿る物語だったことが判明。
〜大佐のKISEKI〜死種編
種死1話:2年振りの大佐は似合わないグラサンでいきなりキモい
種死6話:旧ザラ隊復活、おぱっかから早速の罵倒
ターゲットのいる地球をキモイパワーで守るが精力切れで地球に落下
種死8話:久々に生身のターゲットと接触
シャワーも浴びてキラタソ感知アンテナも絶好調
わざわざクラクションを鳴らして気づかせる古典的ナンパ法に加え
弱音で同情を誘い夜語りスキンシップ、姉者に指輪をあげたりと忙しい
種死15話:姉者の結婚式にターゲット乱入の報せを聞いて
キラなら大丈夫だという大佐ならではの無根拠な自信に満ちあふれる
種死19話:最重要機密だったろう自由パイロットの名を
あっさりと議長にもらす。キラ分が不足していたらしい
種死22話:放送終了間近に空から舞い降りてきた自由(タゲ)に
「フリーダム・・・・・。キラ・・・・・・・!?」と誰よりも早く反応
キラの名前を連呼して通信しようと試みるも失敗
ここから種死の大佐伝説が本格的に始動する
種死23話:自軍放置でターゲットの追っかけ。キラキラキラ連呼
種死24話:ミリィと再会、ターゲットと連絡を取らせろと迫る
「紅の騎士」等の不可解な暗号は大佐お手製
種死25話:タゲ&姉者と再会、後のセイバー達磨事件に繋がる
無遠慮な発言の数々に溝が深まる
種死28話:自軍ピンチで追いかけっこ再来、相変わらずキラキry連呼
そんな姉者のピンチに目もくれないターゲットストーキングについにタゲが怒りの種割れ、
無残にも機体を達磨にされる
種死33話:強敵の研究をする部下に「キラは敵じゃない!」
種死34話:AA討伐で艦長に食って掛かる。部下の目前でモニター相手に
「シン、止めろ!キラ!」
ターゲット撃墜にミネルバの中心でキィラアァァア゙ァアアァ!!を叫ぶ
種死35話:アバンタイトルでキラ絶叫再び(短いバージョン)
強敵を倒した部下をグーパンチ。
仲間を殺られている整備士大勢の前で超理論擁護
「あいつに討たれなきゃならない訳は無い!」 「キラは・・AAは敵じゃないんだ!」
ゲイに正論で反論され「うるさい!」と逆ギレ、撃墜を指示した議長にはガン飛ばし
種死36話:議長に食って掛かかり撃沈
ターゲットへの執着を看破され脱走を決意
生死不明のターゲットを探しに機体をかっぱらって逃走
種死37話:弟子とゲイの追撃に、言語伝達能力に欠けた説得では敵わず
撃沈されるがキサカにより隠密に救出される
第4クールOP:冒頭で種死初のツーショット確保。
ターゲットと背中合わせで周りにガン飛ばす
さらに似合なすぎるオーブ軍服披露、変なポーズでターゲットとのペアルック強調
最後の方では主役のようなターゲットにそっと近寄る
種死38話:種MS恋人繋ぎに匹敵する伝説話
ターゲットと二人きりになった途端目覚めるという神業発揮
怪我をしていることを忘れ念願のターゲットに突撃しようとするも敵わず
「う…んこ」の迷言を吐く
しかたないので感動の涙を流すことで我慢
姉者との対面は反応が鈍く、ターゲットばかり目で追う
男であるターゲットを「守りたかった」と衝撃の告白
ターゲットに寝ろと言われて2秒で寝る
第4クールED:実況を「ホモEDキターー!」で埋め尽くした驚愕のED
ついにターゲットの抵抗を乗り越え、姉者に構わず二人肩抱きで悲願達成
「左手に見えますのがホモですわ」という
ラクス様の笑顔が恐ろしいラストショット
種死39話:まともに起き上がれもしない状態でもタゲへの執着は変わらず
ついに兄貴から通報される
タゲ、あまりのキモさに宇宙にいる女帝の元へ避難
種死41話:総集編でもキラタンハァハァっぷりは変わらず
某イベントでは生アテレコでキモさ倍増
「おかえりアスラン」とテレビ放送ではなかったタゲのセリフ追加
大佐のキモイがタゲの中の人を動かしてしまったらしい
種死43話:弟子と対決しているにもかかわらず回想シーンはキラタンハァハァ
失神して落下という捨て身の作戦で、見事攻撃自由に隠者ごと抱擁してもらうことに成功
隠者から降りた処でタゲがパイスーを脱がしてくれるという栄誉に
思わず大量の鼻血が凸から……
種死44話:「俺はそんなに諦めが良くない」の迷言を残した回。
高ぶる感情にときめきながらタゲに手を差し延べたが、ハイタッチで爽やかな握手で返される。
キモイ見つめ合いにならなかったのはタゲの防衛本能のおかげだと思われる。
種死45話:まだ病み上がり状態が続く中、タゲに優しくされてにやける大佐。
観察力鋭いメイリンの心にホモ疑惑が芽生える。
デッキで月を見上げながら二人きりという危険なシチュに舞い上がる大佐だが、
タゲの「欲望」という言葉に過敏に反応しつつ、自らの欲望はかろうじて我慢したらしい。
種死46話:紫のシャツ・グラサン・人外のジャンプ力等、
なにもかもが素敵にキモかった38話に続く伝説の回。
冒頭ではタゲと二人きりの会話で満ち足りたのかようやく弟子を思い出す。
ミネルバ中心での絶叫その他もろもろを『驚いた』の一言で片付けた。
脳天気なタゲに振り回され不機嫌を装うものの内心嬉しくてたまらない。
白兵戦・銃撃戦では大活躍してタゲにいいところをアピール。
我々の期待通り、女性3人よりも真っ先にタゲに「大丈夫か?」と聞いた。
八頭身大佐の華麗な舞いは、まさにピーターパン大佐いや、ネバーランド大佐と呼ぶにふさわしい。
種死47話:ほとんどミーアの回想かと思われたこの回、傷心を装ってその場から立ち去り、
タゲから見つけてもらいやすい甲板で佇んでタゲを誘い出す策士ぶりを発揮。
二人きりになることにまたもや成功。もはや手段を選ばなくなっている。
なお、この回タゲの背後に瞬間移動するという脅威のイリュージョンを披露。もはや限界突破も近い!?
種死48話:メイリンの熱い視線を受けながらまったく眼中になく、大佐の視線は常にタゲを追う。
艦内では常にタゲの後をぴったりとマーク、隙あらばタゲのケツにキモイ視線を這わす。
パイロット控え室では女帝様の厳しい視線を逃れて、タゲの隣りゲット。さりげなく密着して
出陣前のキラブリッジを欠かさない大佐がいじらしくもキモイ。
種死49話:アバン早々タゲに戦力として頼られる至福に
珍しくMSで強さを発揮。絶好調に敵機を落としまくる。
後半、元同僚がMSで駆けつける中、戦場で結婚披露宴ばりの
ケーキ入刀ならぬビーム入刀を【タゲと一緒に】成し遂げた。
種死50話: 黒 歴 史
種死SP『FINAL PLUS』最後の力
本編:黒歴史50話を「大佐に優しいED」へと塗り替えた伝説のSP版。
戦闘時タゲ「え…と、命令です」の言葉に泣く泣く離れた大佐であったが、
邪魔するインパも蹴散らし、弟子の運命も月面に蹴り落とし、執念でタゲの後を
追ってメサイアへ飛び込んだ。
「キラッ…!」「くそっ!…キラ…」「キラ!!」、
まとわりつく敵を振り払い、「キラ」という言葉しか知らないように呟き続ける。
執務室に飛び込むなり一触即発のムードを読まず「キラ!!」と叫んだ大佐にビクッと驚き、
引き金を引いてしまったレイと撃たれた議長は大佐のタゲ愛の犠牲者と言えよう。
その後もレイには目もくれず、ひたすらタゲを熱い(キモイ)目で追い、
ぴったりと密着しながら二人きりで脱出という美味しいシチュエーションを満喫。
一応弟子を拾いに行ったのは至福のEDに余裕ができたからか。
後日談:オーブ慰霊碑前にてついにタゲを弟子に紹介。
デレデレしながら恋人を紹介する馬鹿男にしか見えないのは何故か。
その後反対方向に去っていく大佐とタゲ。女帝のガードはがっちり堅く、大佐の前途は厳しいが、
これからも大佐のハァハァ伝説はエンドレスで続くのであろう。〈完〉