ガロード達が種・種死世界に来たら -風景画8枚目-
…乙だわ
>>1乙そして
>>8GJ!
このスレのシン達にはホントよく合うわw
愚かな荒らしを撃て!
前スレで
>>1000狙ったけど
>>999だった。orz
…まぁ、文才ないから自分じゃ書けないからいいんだけどさ。
なんらかの理由でカトックがマルキオハウスにいてヤキンの事を聞きキラとラクスぶん殴る。
んで雰囲気悪いいままヨッピー襲撃→子供避難→ピンク逃げ遅れ→カトックピンクを守り「何でこうなったかを考えろ、過ちは繰り返すな。」みたいな事言って死→ラクス更正
無理かな?
CE世界でフロスト兄弟が企みそうな悪事を色々予想しよう。
PPが全力でユニウス7破壊
ヴァサーゴとアシュタロンで出来るかしら?
そぉぉぉうれぇぇぇぇだぁぁぁぁぁぁっ!!! GJ!!
しかしそれだと外伝アストレイルートに入りそうだなラクス達、、、
んで表組の影となって秘密裏に支援してそーだ
当面敵はファントムべインのスタゲ&デルタ組だ!!
カトックはサトーとぶつけてみたいな。
どちらも愛する妻子を失いながら、
片や復讐の為に更なる犠牲を生み出そうとする者と、
片や悲劇を二度と起こさぬために戦う者。
恐ろしく熱い物語が出来上がりそうだ・・・
>>16 それ格好イイネ。
その漢の生き様(死に様?)を見てキララクが考えを改めてくれるといいんだけど
下手したら無駄死にになりそうだ…
謎の襲撃者から私達を守ってくださったあの方の言葉が今も私の胸に響く。
「過ちは、繰り返すな」
今、カガリさんは望まぬ結婚を強いられようとしている。
でもそれはオーブの為ならば仕方の無い事なのかも知れません。
今の私達ならばカガリさんを連れさらう事も可能です。
しかしそれではあの襲撃者達と何も変わらないのではありませんか?
「プラントに行きます。そして議長を直々にお会いして話を伺おうと思います」
「それは危険だ、ラクス」
「それでも私達は行かねばならないのです」
カトックと名乗ったあの方は私を庇い、今も意識不明の重体です。
どのみちここでは満足な治療はできません。
プラントの医者に診てもらいたいのです。
それにしてもどちらからいらっしゃった方なのでしょうか……?
>>16の後での
>>18ルート
謎の覆面:「ふははははやめてよね!! 甘い、甘いぞシン!!」
シン:「あ、あんたは前に突如としてあらわれ俺に助言を残し風のように去っていった謎の覆面!! 俺のいったい何処が甘いって言うんだァっ!!」
アスラン:「まさか、おまえはキ…!! いや、そんなはずはない、あいつは死んだ筈だ、、、」
こうですか? わかりません!!
結婚式場に乱入した謎の新型MS(セイバー)がカガリを拉致。
「一体何を考えているんだアスラン!」
「彼にあのMSを与えてしまったのはこの私なのだよ。すまないが彼を連れ戻してくれないだろうか?
このままではオーブという国は堕ちるところまで堕ちてしまう」
男として、、、憧れちゃう前作主人公ですよね、、、
そして誰も言及しないが
>>22が
想像以上に「GJ!!」である件に関して
>>24 ええ、キラが影としてシン達を支援しているルートですから
>>16、
>>18ときてプラントに上がったラクスが議長からシンの事を聞いてミネルバの援助とシンの成長を促す為にサーペントテールに依頼、
キラ自身もサーペントテールに参加して時には頼もしい味方、時には強大な敵としてシン達の前に立ちはだかるとか?
フリーダムに乗ってたらいろいろとまずいからストライクなりムラサメなりに乗ってグラサンでもかけて登場
キラ「今の私はケイ・ヒビキだ、それ以上でもそれ以下でもない。」
シン「そんな大人、修正してやるぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
うんチラシ裏だったな、本当にすまない
キラの姿じゃなくてジブリールがうかぶんんだが……
>>30 逆に考えるんだ
そのルートのキラはジブリールのポジションも兼ねると
そう…アレ?
>>22が今、Xクロススレ史上最も新しいラクス像を切り開いた…
GJ!!!
>>16>>18>>29ときて続き。(黒歴史)
そのころプラントではラクスの偽物がアイドル活動をしていた。
しかしその姿は本物に比べると少しだけふくよかで、少しだけ髪形もおかしく、
少しだけ肌色も悪く、何故か杖をついていた。
のちのフィクス・ブラッドマンである。
ブラッドマン想像して挫折しそうになった…
>>22自体は面白いが、好き勝手暴れた挙げ句、責任も取らずにドロンした奴がいまさら何様のつもりなんだ?としか思えない…
だからこれから責任を取る(取らされる)んだろ。
>>35 それがあるからこそ、決意をうながすカトックの死が燃えるのである。
>>35 人間は間違いを積み重ねて人間的に大きくなっていくものです
罪の意識が芽生えたのならば前大戦の罪を償うために
その絶大な力を使って己の責任を取るために奔走もするでしょう
それをCEの人間がどういう方向で利用するかは知りませんが。
>>17 そうだな・・・
オルバがギガンティックシザースを砕けても構わんとばかりに叩きつけ、
それによって生じた巨大な亀裂にシャギアが動力炉の融解すら覚悟の上で、
限界出力以上のトリプルメガソニック砲をぶっ放せば或いは・・・
>>37 勝手に殺すなw
意識不明の重体だって書いてあるぞ?
>>40 逆に考えるんだ
>>37は後にカトックが本当に死ぬ最高の見せ場の時のことを言っているのだと
そう考えるんだ
42 :
37:2007/02/18(日) 01:50:57 ID:???
>>41 単純にカトックは死んでナンボだと思っているだけだ!
43 :
41:2007/02/18(日) 01:52:31 ID:???
そう、まさにそれがいいたかったわけよ
>>35-37 そこを(クライン派の)議長がうまいことやりーのしてごまかし自分の秘書にでもしちまうんだよ
45 :
40:2007/02/18(日) 01:54:09 ID:???
あー、議長に政治を教えてもらうラクスもええかもな
47 :
前スレ603:2007/02/18(日) 01:55:52 ID:???
プロローグだけですができたので投下します。
48 :
603:2007/02/18(日) 01:57:35 ID:???
Gundam X × X ASTRAY...
Double X...
-Cross ASTRAY-
ツインサテライト・キャノンとサテライト・ランチャーの閃光が戦争の終幕を告げる。
大破したダブルエックスのコックピットの中で、ガロード・ランは目を覚ました。
愛する少女、ティファ・アディールの声で目を覚ました。
全てが終わり、また始まるのだと、新たな未来への希望と共に二人は手を取り合う。
もう、何にも追われることも、命をかけて戦うことも、ニュータイプという概念に捕らわれることもない。
これからの自分達を想像し、期待を胸一杯に膨らませる。
二人一緒ならこれからも、たとえどんな困難に直面してもきっと越えて行ける
お互いがそう微笑みあった時、運命は交差した。
49 :
603:2007/02/18(日) 02:01:29 ID:???
虚空の空間に強烈な光が通り過ぎる。その光はオルテュギアのブリッジにいた人間の目を刺し、視界を遮った。
ほんの一瞬の光の後、レーダーが何かを察知したのか警告音を鳴らす。
「くっ…何が起きた!確認急げ」
黒い長髪の青年が叫ぶ。その声に反応し、数人のクルーが計器を操作しはじめる。
しかし、光によって奪われた視界がすぐには戻らず、こめかみに走る痛みが作業を大幅に遅らせ、
行動に移ることができるまでに数分の時間を要することとなった。
レーダーの反応が示す位置は、先ほどまで反応のまったく無い虚空の空間であり、
それは突如として何がが出現した、もしくは今までこの艦のレーダーに引っかかることなく接近し、
先ほどの光をきっかけとしてレーダーに姿を現したか、である。
戦時中とはいえ、何も無い場所であるだけに待ち伏せという可能性は極めて低い。
ミラージュコロイドを使用した可能性が無いとはいえないが、有るともいえない。
なぜなら、地球連合軍ユーラシア連邦の特務部隊Xとして行動をしている彼らは、その名の通り表に出ることは無いに等しい。
知られていたとしても、現時点ではまだ他の連合所属各国の諜報部が部隊名という尻尾を掴んだ程度に過ぎないだろう。
だとすれば行き着く答えは「何かが出現した」という可能性である。
空間を越えると言ったようなオーバーテクノロジーが存在しない以上これもまたありえないことだが、
レーダーが察知した以上、確かめなければならない。
「周囲に他の反応は無いようです」
「…そうか」
クルーの一人が報告をし、黒髪の青年は少し考え、決断した。
「レーダーの誤作動かもしれんな。だが確かめる必要がある。進路変更だ」
「了解!」
そしてオルテュギアはレーダーの示す位置へと進路を変更する。運命の交差地点へ
【NEXT EPISODE:厄介な拾い物】
その前にラクシズのテロによる損害を(国と個人に)賠償し、裁判を受けて罪を償え。これは法的な問題。
政治に携わるなら謝罪と自由永遠の返却もだ。これは政治の問題、政治的な責任。
GJ!
この後、DXのジェネレーターが搭載されたスーパーハイペリオンが完成するのですな?
>>49 GJ
ガロードとカナードの物語はどんな展開になるんだかwktk
>>50 >政治の問題、政治的な責任
そんなもんカナーバ政権によってとっくに揉み消されてるでしょ。
問題になるのはラクス自身の「罪の意識」だけ。
GJ
プレアとティファ(出てくればジャミルやカリス)との絡みにも期待
>>53 まあ永遠は返した方がいいかもな
自由はヤキンで天帝と相打ちで壊れたとか言っとけばおk
再登場はどっかの巨大な刀を振るうジャンク屋が拾っていじってストフリにしたという設定にしてしまえ
ところでガロinDESTINY40話と41話の間の
アナザーノイマン航海日誌はWikiにはまだ登録されないのかな。
40話ラストでの予告の方は残っているのに肝心の本文が…
>>53 揉み消してあるからオッケーってお前は頭大丈夫か?
>>55 壊れたことにしとくんじゃなく返せよ、いやマジで。
政治に携わるならきちんとケジメはつけろ。
>>58は何がどのように気になったのか気になる
とマジレスしてみる
>>57 SS的に追っ手がない理由としては十分じゃないか?
61 :
58:2007/02/18(日) 02:25:01 ID:???
>>57 だってまともに法的責任とらせたらラクス銃殺刑か刑務所暮らしで話し終わっちゃうじゃん。
つまんないでしょそんなの。
>>60 追っ手がなくても、プラントに戻って政治やりたいなら、ってことじゃない?
>>62 刑務所の中で罪を償いながら非戦・和平を唱えるならいいと思う。
以前のSSだと、AAを魔乳はじめ元連合軍人クルーごと返還したら銃殺刑、
さらにブレイク・ザ・ワールドにあたってサトーらにMS他横流ししたカドで
エザリア母ちゃんが禁固300年の刑にそれぞれ処されたってのもあったな…
戦後15年、俺は死んだ。
ガロードとかいうガキに総てを託して。
だとすればここはどこなんだ?
天国か?地獄か?
俺はオーブという国の海岸にいた。
この世界は2年前まで戦争をやっていたらしい。
それでも荒れ果てた俺の世界に比べりゃここは天国だ。
行くあての無い俺は海岸沿いの孤児院でやっかいになることとなった。
今の俺は確かに孤児と変わりない。
ここには子供達がいる。
恋人達がいる。
夫婦がいる。
俺が守りたかったもの、守れなかったもの、失くしたもの総てがある。
そんなある日、ユニウス7とかいうコロニーの類が落ちてきやがった。
この世界も地獄に変わっちまった……
まあ2年経って恩赦かなんかで出所したって設定もいいかもな。
永遠自由強奪みたいなマジで処刑されかねないネタに関しては虎あたりが罪をかぶってくれたということで。
そうすればラクスの贖罪意識も刺激できるし
まともなラクスを表現するのは色々大変棚。
無印通して平和の歌姫を貫く…序盤からやると話が長すぎw
でも三隻同盟がないから政治責任の処理を深く考えなくてよい。
ヤキン戦後に適切な責任処理を行う…デス種序盤から物語を作れるが
ラクス達の政治責任の負わせ方に頭を悩ます。
ラクスは平和の歌姫を貫き政治に介入しない設定で、
キラのプラントワープとラクスの自由強奪を無しにする。
そこで適当なタイミングでAWキャラ登場と。
これでいいんじゃね?
三隻同盟のメンバーは出来る限りオーブ所属にして
どうしようもない連中は素直に終戦特赦までム所暮らししてもらいましょう。
権力者としては、ラクスの扱い困るだろうなぁ。
処刑したら自分の支持率下がるだろうし、生かしておくには危険すぎるし
デュランダルが許したんだろうな。
てか事を(一応)全部クルーゼのせいにして折角落ち着いたプラントを(これまた一応)平和の歌姫であるラクスのした事って言ったらまたプラントの中が荒れて大変な事になるじゃん?
しかもラクス襲撃の時点でプラントと連合はまた戦争始めてるわけだしさ
そんな中でプラントで圧倒的に支持されてるラクスの悪事を暴露してプラントを混乱させるより圧倒的な人気を持つラクスに政治の表舞台に立ってもらったほう都合がいいだろ
同人アニメでは魔乳をアニキにかっさらわれ、2次創作ではピンクの犯罪の責任取らすって鬼畜だよ…
そこで「国外追放」って処分でオーブに引き取ってもらう。
>>71 ずいぶんと虫のいい話だな。キツイ言い方になるが、アニメのマンセーと変わらんように見えるよ。
>>74 大人の都合で道具として振り回されるラクスにすれば無問題
>>49 GJ!!
これは期待ができそうなプロローグですよ!!
80 :
71:2007/02/18(日) 02:46:22 ID:???
>>74 戦争してる状況で国の中に混乱を招かないようにするのは当たり前の事じゃないか?
ちなみに自分の考えってカトックがいること以外はラクスが襲撃されるまでの話の変化は無しだから
あの時点で責任は全部クルーゼに擦り付けてんだろ?
>>76 種で散々好き勝手暴れて責任取らずにドロンして、大人にどれだけ迷惑をかけたと思ってる?
>>79 いんや。
まともなラクスを主役にした面白いSSが読みたいだけ。
>>80 逆に考えるんだ
「確かに虫のいい話だな、全く負債はけしからんゼフゥハハー!!
でも、その設定はいただくよん」と
そうかんがえるんだ
種でおびただしい罪を重ねてるから種死でまともなピンクってのは、まともな話を作るなら無理。
>>82 だから責任取らせるんだってば。
「物語」として面白い方向で。
89 :
71:2007/02/18(日) 02:51:37 ID:???
>>85 うん、負債の(全責任をクルーゼに擦り付けっていう)トンでも設定を頂いたわけなんだ
てか
>>80の書き方でその事良くわからんかったかな?
>>86 突っ込みどころゼロってのは難しいが
「めっちゃ後悔してるけど、周りの大人が罪をもみ消してしまった」ラクスを捏造って手段はある
>>88 よし、じゃあ俺が俺風に味付けした俺ラクスで再構成とかクロスとか書いてみるぜ!!
うーむ、しかし構想から練り始めなければならないので時間がかかるぜorz
>>89 おまいが自分でSS書く気あるんならそれでいいんじゃね?
それにGJ言えるかは正直わからんが
はっきり言って、負債の尻拭いをしてまでピンクを厚生させる話なんて書く気にもならない
負債のしりぬぐいと考えたら確かに書きたくなくなるな
よし、まずはどーしてキラが更生するSS書きたいのかというところから自己分析してみようか
>>93 別にアンチな人に無理に書けとは言わないよw
まともなラクスは書き手の腕が試されるな
>>91 おまいが自分で努力する分には応援するよ
ガムバレ
俺はラクス嫌いだけどおまいがGJと言わせてくれることを期待
ピンクなんぞどうでもいい。俺は、
>>49に蝶期待する。
99 :
71:2007/02/18(日) 02:57:47 ID:???
てか更正のないまともなピンクなんて
無 理 じ ゃ な い か ?
「まともなラクス」って、種世界の価値観を真っ向からぶち壊す行為だと思うんだが
なんで負債の尻拭いになるのかわからん
>>49氏とフロスト兄弟戦記は正直楽しみにしている
>>94 キラに関してはやっぱり所謂1人目キラの存在があるんだと思う。
回帰すべきと思われるキャラがあるんだよ、きっと。だからキラの更生はそこそこある。
まともなラクス書きたいやつ=CEの価値観が気に食わないやつ?
茸堕と負債の思考と価値観に虫酸が走る
幸い、このオーブとかいう国はたいした被害は受けなかったようだ。
しかしテレビで観た他所の国はひどいもんだった。
俺の世界に比べりゃ幾分マシだがな。
ある夜、俺達は賊の襲撃を受けた。
元軍人の二人が何とか応戦している。
俺は追手を撃退しながらガキどもとお嬢さんを屋敷の奥へ避難させた。
そこのあんちゃんも少しは彼女の前でいい所みせろよな。
まだ息のあった賊がお嬢さんを狙っている。
そらいわんこっちゃねぇ!
俺は飛び出した。
焼け付くような痛み。
これで2度目か。
そんな顔をするなよお前等。
今度こそ女房とガキの所へいけるんだ。
この世界はまだ救いようがある。
過ちは繰り返すな……
ラクスをまともにしたいなら無印中盤からの再構築が無難だな。
デス種からの再構築では賛否両論必定
>>107 てかカトックはピンクがやらかしたテロの数々を知らないのか?
知ってたら庇いやしないだろ…
>>107 ちょっと待てカトック!!?
そこでお前がほっぽりだしたらこの世界も地獄になっちまうんだぞ!!
>>109 キラに自由をどう届けるかがポイントだな
あくまでキラに自由を使わさせるならの話だが
>>111 知ってても未来のある「ガキ」をほっとけないのがカトックなんだよ
>>113 それじゃカトック無駄死にだよ、つーかカトックは根拠や希望なくそんな軽率なことしないだろ
カトックが守ろうとしたのはラクスの横にいた孤児だったんだよ
>>115 それカトックじゃねーよ
ガロードに手を貸したのはそんな薄っぺらで中身がない理由じゃない。
この後
>>22に続くんだけど、カトックにラクスが何をしてきたなんて知る由もない……
まともなラクスなんて問題定義をしちまったのは俺だ……
>>114 キラに自由を渡すのでは原作と同じではないか。
121 :
16:2007/02/18(日) 03:15:30 ID:???
もしかして俺があんな事書いたのが事の発端か?
>>120 シーゲル死亡と順番入れ替えたらどうだろう。
自分の逃走のために、フリーダムとジャスティスとエターナル確保
ガロードCEでAWキャラをシンの都合のいい踏み台にしたと叩いていた香具師がいたけど、
カトックをラクスの都合のいい踏み台にしてないか?
デス種からの再構築はやはり矛盾を感じるな。
>>120 あそこはマジにラクスをシェリンドンと置いてキラをトビアと置いて
キラにラクスをぶん殴らせれば良いと思うんだよ、んで「俺は人間だ(ry」
貴族主義者=ラクス派、という応用もきくね?
スゲェ、これが長谷川の主人公補正力かよ!!
>>122 それ原作と同じでラクス犯罪者
ラクスは武力に訴えることなく平和の歌姫を貫いた方が良い
>>126 それじゃあキラのみが犯罪者に、、、
ああ、プラントでは犯罪者でも連合に戻ればNJC齎した英雄なのか
>>122 自分が助かるためとはいえ、どんだけ身勝手やれば気が済むんだよ?
仮にも自由正義永遠はナチュラルからプラントを守るための希望だぞ。
カトックは基本的に物事を斜めに見てるから、綺麗事ばっかのピンクなんてそもそも信用するとは思えない。
ラクスに都合のいい補正をかけたがる厨房が紛れ込んでいますね。
>>126 確かに種との親和性が異常に高いとはいえXスレでやるネタじゃねーよ!!
いいか、スレタイは「ガロード達が種・種死に来たら」だ「Xキャラが(ry」じゃあねぇ
だから「クロスボーン(X)ガンダムだからいーじゃん!」とかいうネタもナシだわかったか
やっぱりアンチラクスの巣窟だ、ここは。
少し安心した
殺される危険があって、尚且つ助かるかもしれん方法があるのに、やらない理由ってあるか?
それじゃこうしよう。
キラをザフトに亡命させ、プラントを守るために自由正義永遠を使う。
AAが沈むな……
>>133 そこをなんとか!! たのんます!!
後か先とかにXキャラが来た結果としてのキラのキャラ変動だから!!
ガロードとかカトックさんに感化された結果だから!!
>>134 ラクス厨乙
ラクスに都合が良すぎる補正は反発するの当たり前。
ラクスは平和の歌姫を貫くべきだ
っていうかラクスは変な活躍する必要ねーのよ
正常に歌姫として活躍すればいーのよ、それ以上を望むから話に無理が出るんだ
二次創作のみならず本編でも。
1人目キラから最高のコーディネーターって厨設定排除すればキラ・ヤマトってキャラはいい主人公になる素質を十分持ってる。
でもピンクはなぁ…はっきり言って何考えてるのかすらサッパリだからキャラ作りの時点で存在自体が破綻してる。
>>139 だから歌姫に引き戻してやろうとしていろいろ考えてるわけですが。
>>135 自由強奪という大義名分無しにクライン派粛清は無理だろ
どうしてもラクスに都合のいい補正をつけたいみたいだな。
負債とどこが違うの?
>>148 一人目のキラって、キラって複数いたっけ?
生き残るために犯罪
↓
事の重大さにあとから気がつく
↓
きちんと償いたいが状況がそれを許してくれない
↓
歌手引退。今まで稼いだ金使って孤児院支援
↓
襲撃される……
↓
さらなる襲撃を避けるため、再び表舞台へ
↓
ユニウス救援チャリティーコンサート
だめだな、これでも
カトックって、MSは何に乗ったら似合うんだろーか?
アッシュかな……
147 :
143:2007/02/18(日) 03:33:10 ID:???
>>145 カトックは歩兵だからいいんだよアレは
歩兵だからこそ、歩兵の観点からあの全滅戦争を語れる存在だからこそ
あいつの存在はコロニー落としと併せて重いんだ
149 :
135:2007/02/18(日) 03:34:01 ID:???
>>142 んー、まともにシンvsキラやりたいのだ。
それこそ、エピオンvsゼロみたいな。
種死原作のキラみたいなラクスの人形じゃ
殺しても殺した気がしない
>>139 同意。俺はあのピンクが負債や竹駄と同等な位に嫌いだが、
AAでも馬鹿みたいにうろつかず、もしくはAAでナチュラルと接した経験を生かし、
一貫して平和の主張と正当な実現手段を唱えていれば嫌悪感はわかなかったかも試練。
「種に足りないのは、カトック」
たびたびこのスレで言われている言葉の裏には、そんな隠された意味があったのか!!
まあ、X真面目に見ろよおまえらという話ですがね。
元テロリストが罪を償おうとする物語を異常に嫌う人がいるスレはここですか?
だから1人目キラなんだよ。
この意味では流離のキラはかなりいいキャラになってると思う。
>>154 全ては過程次第
ラクスが歌姫を貫いてはイケないの?
>>151 MSの下でケソケソやっているように見える歩兵だって
生きてるし重要な奴らで血の通った人間なんだと言う事をカトックは教えてくれるって、
そしてその歩兵の観点からみた戦争は血が飛び肉が飛び散る泥臭くて汚い生き残りだってことを語ってくれるって
だから種にも彼のような男はほしいって、そういいたいのか! アンタは!!
うん、いや、まあ、もしもホントにCEにいたら結果的に種時代のキラとかの根性を
最終的に叩き直してくれる様々な場面が脳内に思い浮かんで嬉しいけどねwww
159 :
143:2007/02/18(日) 03:41:56 ID:???
>>152 正直知らん、wiki見ても書いてない、ぐぐってもわからない
助け舟キボン
>>154 犯した罪が重すぎるんだよ。
はっきり言ってピンクは3回死刑にされたってお釣りが来るほどの重罪人だ。
ぶっちゃけ償い切れるもんじゃない
カトック治療の為にプラントへ
↓
デュランダルと会談。襲撃の真相はオーブが連合に下る前にラクスをプラントへ秘密裏に連れ出す事であった。
しかし指令を「一族」に操作されていた。
↓
ミーアの存在を知り、ラクス・クラインの名は彼女に譲る
↓
カガリを連れ去ったアスランを追って再び地球へ。
↓
ミネルバと合流。シンと一悶着。
「事が総て済んだら、僕は君に討たれよう」
↓
逃亡を続けるアスラン
カトックのポジションは?
>>161 それほどの重罪人だからこそ、更正する物語に感動が生まれる、とは考えられんかね?
なにやら嫌ピンク厨がいるみたいですね?
>>162 そもそもカトックはピンクみたいな偽善者を庇わない。
むしろピンクはカトックが一番嫌いなタイプだろ。
生産的な事を考えられない人間は黙ってたほうがいいよ?
>>164 嫌ピンクなんじゃなく、結局まずは罪を償えってだけだ。
カトックをラクスの都合のいい踏み台にしようとしている香具師がいますね。
償うなら生きててもらわんと…
>>167 償いたくてもそれが許されない、って状況に追い込むのは?
それも「都合の良すぎる補正」なの?
>>168 そもそも、元がガロードの踏みd(ry
まぁ、おっさんが若いのを成長させる話ならいいんでないかい?
カトックにピンクを厚生させようと考えてる住人はちゃんとX見て、
カトックのキャラを理解してからじゃないとまるで話にならない。
174 :
143:2007/02/18(日) 03:52:28 ID:???
結局良くわからんが凸の自爆で『一人目』のキラは死んでてプラントにいたのはピンクの造った『二人目』のキラっていう説ってこと?
やっぱり終始牢獄で平和を主張するのがベストだな
>>172 おまえがどんだけカトックわかってんだよwww
>>168 いや、カトックは踏み台にされてナンボの人間だぞ?
その踏み台にした人間をより高く深く遠くへと行かせるための人間だぜ
それが出来たらカトックのコンセプト的に成功だと言えるんじゃないか
>>170 そもそも償わなきゃならんことなんかするな、ってことさ。
>>167-170 結局「その二次創作のテーマ次第」ってことにならないか
ラクスを更生させるのも、最後までさせずに死なせるのも
おれはどっちでもいいがやるならガッチリ最後まで
更生するか最後まで悪役貫いて欲しい
つーかラクスは犯罪者にせず政治に介入させず
終始平和の歌姫でいいじゃん
カトック登場後の2、3話見てこい
ラクスの扱いがまともな作品って結構あるだろ?
ラクス更正に反対しているのはなんなんだ?
>>178 それは散々言われているが、すり替えるタイミングもねーし
別にキャラも変動していないので、あそこはすり変わってないと見るのが定説
むしろあそこでのキャラ変動は成長への一里塚だべ
種には存在しない泥臭いキャラのカトックが、美化の象徴たるラクスと絡むんだぞ?
面白い組み合わせと思わないか?
>>179 やっちまったもんは消せないんだからしょうがないじゃん。
ラクス自身がどう向き合うかが問題だろ。
188 :
143:2007/02/18(日) 03:57:27 ID:???
>>178 つまりスタート〜大気圏が『一人目』、砂漠〜凸自爆が『二人目』、ピンク宅以降が『三人目』って言う説なわけだな、d
>>183 過程次第
何故ラクスが平和の歌姫を貫くのではダメなの?
>>185 美化っつうか潔癖の象徴っつかこう、ただまっ白いんだよなラクス
青褪めた存在なんだよいわば
カトックはそんなラクスに血を通わせることができるやつだと信じている。
更生の内容次第
そもそも犯罪者にしないならいいだろうしキャラも一貫する。
だが犯罪者になった時点で犯す罪があまりに巨大すぎる。
某スレの熱血バカピンクみたいにならねえかな
カトックは踏み台だろうが、踏ませる相手を精査してるだろうが
>>188 違う、「二人目」は基本的にイージス自爆以降が定説
大気圏突入以降はあくまでも「一人目」が成長しようとして足掻いている場面。
>>189 種でもう戦いに手を染めてしまっているから。
ここでラクス更正って言うのは種死でのこと。
更生させたいなら犯罪者な時点でアウトだろ。
平和を主張するってキャラがせっかくあるのに。
ついでにMS戦以外はてんで駄目なキラの漢度も上げてくれればいいと思う。
その分、アスランに堕ちてもらえば話的に釣り合いが取れてめでたしメデタシ
>>195 馬鹿やろーそれこそ人それぞれの好き好きだろーが
お前はコンセプトがムカつく、アイツは別にそれでもかまわんと言う
お前はムカつくのでする―する
アイツは構わずGjと言う
それが住み分けってもんだろうが。
自分がなぜムカつくのかをよく吟味してからそれを言うのは相手のためになるか
単に自分のうっぷん晴らしじゃないか、
そこをよく考えてから書き込むんだ。
>>196 犯罪者じゃなけりゃそもそも更正する必要がありませんが
201 :
143:2007/02/18(日) 04:02:55 ID:???
う〜ん、よくわからんがつまり何処かしらでキラが入れ替わってるっていうのがクローン説ってわけね
>>195 ところでおまいはラクス更正SSを書いてくれるのか?
デス種での再構築は責任の取らせ方次第で叩かれるよ。
>>193 だからキラをカトックに男にしてもらって
その男になったキラがラクスを叩き直す
まさに勝利の方程式と言っても過言ではない連鎖奮起だね?
犯した罪は全て生きたまま償い切れると思い込んでるめでたい頭した奴がいるようだ
犯した罪は全て死ねば償ったことになると思い込んでるめでたい頭したお人がおられますな
>>204 別にいいんじゃね?
ジャミルだってある意味、罪を償うためにNT探しをしてたんだし。
あーもう、処刑したがってるヤツに言うぞ
俺個人の意見としては、あの桃色には
きっちり寿命で死ぬまで、罪の意識にさいなまれてほしいのだ!
>>204 死んだら責任の所在が有耶無耶になるだけですね
別にそれでもいいと思うがそれならそれで悪役街道突っ走ってほしい
逆にあくまで償いたいと言うなら償いきれんでもいいから生きてる間は償うべきだ
正直物語は現実ではないからその辺はどれだけ「そのキャラが本気で輝いてるか」
と言う1点を作者が物語の中でキャラに描ききってくれるかどーかを俺は評価するぞ
一般予防と特別予防の意味を知らない人がいるようですね
いわせてもらうが、ラクスがどっちであっても俺は面白いと思うのでじゃんじゃん書いてほしい
個人的には悪役街道突っ切って悪役のまま死ぬのは前まで連載されていたので、次はラクス更生とやらが読んでみたい
てかこの話初めは種死の状態の桃色コンビをカトックならどうにかしてくれるんジャマイカ?だったはずだが?
ラクスを更正させたい香具師で本気でSSを書く気ある香具師いるの?
それともネタで議論しているだけで
既存の職人さんが自分の思惑通りに書いてくれなかったらヘイトよばわりしたいだけ?
>>213 どうもカトックとラクスたちを絡ませたくない人がいてね…
なんとかしてくれるだろうがカトックをそんなことのために使いたくない
が結論だったような、、、だがカトックをシンに使うSSはもうあるしなぁ
>>214 決めつけ乙。ラクス更正について議論したっていいだろ。
更正させるんなら、仮にTVどおりメサイヤ戦で大勝利おさめたとしても
その時点で改めて自ら牢に入るくらいの殊勝さが欲しいところだね。
どうせお手盛だろうが議長になりおおせるなんてどこまで厚顔なんかと。
ジャミラとピンクは全く違うだろ?
よいニートは仮にも正当な軍人として、任務としてサテキャ撃った訳だ。
対してピンクはいきなり国防の要の最新鋭MSをパクらせ、最新鋭艦を強奪して暴れ回った挙げ句に責任取らずにトンズラだぞ?ふざけるにも程がある。
>>216 そんなこと、って考えてる時点でどうかと思うよ。
>>218 いや、あの「更生したラクスが議長になる」とかいうのは
一部の現実が見えてない子のダメ発言でしょ
まあそれ以前にメサイア戦なんかするなと言う話
オーブに砲門向けられているのならDP飲んで後のほうでどうにかするだろうさ
>>217 議論は自由だが自分の思惑通りの作品を
職人さんが書かないからって騒ぐなよ
>>213 そもそもどうにかする気にすらならないと思うんだ。
アンチラクシズが居るって思われても仕方ない状況だなぁ。
クロスなんだからピンクがだれと絡んだっていいだろ。反対している奴はなんなんだ?
225 :
216:2007/02/18(日) 04:15:27 ID:???
>>220 うん、おれもそう思う、命は何にだってひとつだ!!
なら更生することだって誰にでもあったっていいはずだ!!
>>224 何に反対なんだ?
それにクロスさせようにも、カトックはピンクの踏み台になろうとするタイプのキャラではないと思うんだが?
>>222 おまえさんこそ騒ぐなよ?
カトックはピンクなんか救わない、とか言って。
228 :
216:2007/02/18(日) 04:18:32 ID:???
>>222 いや、それは大丈夫だと思うよ?
だって職人さんはそもそも俺じゃないから、俺じゃない職人さんが俺の思惑から外れた作品なんて書かなくてアタリマエじゃん
ってか、その思惑から外れている異なる文章が読めるところが二次創作や小説のいい所なんじゃないか
むしろそれが嫌いだったり駄目だったりする子は
二次創作とか小説読むのを即座にやめたほうがいいね
よく進むな
カトックが孤児院にいて襲撃を受けたら
装備が整ってりゃ返り討ちにするだろうな。きっと。
マリューが戦うよりも説得力がある。
>>224 それは君の傲慢、面白くなけりゃ見なきゃ良い
231 :
230:2007/02/18(日) 04:19:39 ID:???
>>230 誰もそんな事言ってないが?人の発言にかみついてばっかのやつはなんだ?って言ってんの。
>>229 まあ見殺しにして自分だけ逃げる、ってことはないだろうな
カトックがラクスの踏み台になるのはよくて、
AWキャラがシンの踏み台になるのはダメなのか?
ガロードinCEではその件で叩かれていたよな?
>>226 ええい、お前こそピンクのイメージをお前脳内で固定してやせんか!?
いいか、可能性はいつだって無限大だ! ならピンクがマトモになりかかっているという可能性だってあるはずだ
お前は可能性の道筋を自分の脳内印象ひとつで全て認めず殺す気かい!!
236 :
232:2007/02/18(日) 04:21:38 ID:???
237 :
230:2007/02/18(日) 04:22:44 ID:???
>>235 『そこに至るまでの道筋を描くのが職人
それを否定して己の脳内妄想を貫くのが俺等読者の中の奴ら』
って事ですよ
>>234 >AWキャラがシンの踏み台になるのはダメなのか
そんなことここでは誰も言ってません。
いきなり関係ない話題を出して話をそらさないでください。
カトックがピンクを何とかしてくれると思う奴はカトックというキャラを単なる踏み台としか見てないように思える。
はっきり言ってカトックというキャラの認識をすり合わせないと話が先に進まない。
踏み台? 違うさ健康さ!!
自由正義永遠強奪〜ヤキン戦までの時点で既に死刑数回分の凶状持ちなんだから、
更正の方法なぞ刑に服する以外に有り得ないって事。
悠悠自適の隠遁ライフを送ってるのがそもそも反省の意志皆無のあらわれ。
カトックと絡むかどうか以前の問題だ。
>>227 俺はそんなこと言っていない
>>228 激しく同意
職人さんが創作してくれた作品は楽しく読まないとね。
>>240 君の勝手な脳内認識にすり合わせる必要なんてないよ。
245 :
232:2007/02/18(日) 04:25:09 ID:???
>>240 決めつけるな。それにキャラの解釈は人それぞれだ。
>>234 ガロードIN運命のどこがXを踏み台にしたか言ってみろ!
むしろ終始X優位だったろうが。
>>240 踏み台と言うな
より格調高く「奴は俺の魂のなかに忘れられない色々な物を残して行ってくれた、、、」
と言え。
248 :
229:2007/02/18(日) 04:26:22 ID:???
歩兵には情報は命だろうから独自に色々調べて過去ラクシズがなにやってるかは把握してても
おかしくないし、それなら襲撃とかに備えてなんかしら用意もしてそうだ。
政治に興味もないし世話になってる恩もある、ってんで手を貸してもよさそうではある。
孤児院にいる時のラクシズは単なるお人よしにしか見えないだろうし。
命まで懸けるかは微妙だけど。
脳内妄想乙、俺
カトックがガロードを信じるまでにどれだけの経緯があったかもう1回見てこい
>>242 うん君の脳内ではそうなんだね
実際そうなのかもしれないね
でも二次創作ではその決め付けをあえてスルーするのが目的のでね?
従来の固定化された脳内設定を重視してそれ以外を認められないなら
マジにスルーしたほうがいいと思うよ
だってキミ無理にそれ考えても自分の脳内と擦り合わせずに辛いじゃん?
理解できないから辛いのって、キツイじゃん?
さっきから自分の脳内カトックを汚されたく無くて必死な子がいますね?
仮にラクスを死なせた場合、「ラクス様の遺志を継ぐのだ!」とか言う勘違いテロリストが
絶対沸くと思うのは俺だけだろうか。
ラクス・クラインという名前の力がどれほどの物か考えると、なぁ…
253 :
227:2007/02/18(日) 04:32:07 ID:???
さっきからカトックのキャラを改変しようとしてる奴がいるな
>>251 いやその言い方はよしたほうがいい
実際カトックのみならずキャラクターの印象なんぞ根本はともかく細部は人それぞれなんだ
本々、それは仕方がないことだ
だが、だからと言ってそれを二次創作っつーIFで
自分の脳内印象に固執するのみならず、それらを他人にまで押し付けて
スルーして語るスキルがないのも困りものだがね
そういう奴は、それこそそういう話題の時は
話題そのものをスルーした方がいいとは思った
>>254 君の頭の中まで改変しようとは思わないから安心しろ。
も前ら一体何時だと思っているんだって言うかなんでこんなにスレ伸びているんだよ
>>255 いや、問題は「カトックは違うからお前も認めねぇ!!」って態度にある
これが「カトックってこういうキャラなんだぜ⇒延々とカトックの魅力について語る」という方向にもっていければここまで荒れはしないだろ
結局、態度や話しかた次第だってことじゃあないかな、話題や主義やイメージは問題じゃないよ
それをどう表現するかだよ問題は
本編のラクシズが嫌いだからって二次創作にまで持ち込むな!!
ヘイトスレにでも行ってこい、ボケが!!
ふぅ、すっきり。
>>258 カトックがステキすぎるせいでスレがのびてます
まあ百歩譲って、カトックがX本編と同じように庇って、過ちは繰り返すなよと
言い残したとしてだ、キラクスはその言葉を胸により一層戦闘に介入して
無差別破壊を繰り返し、世界制覇に邁進するだけだろう。
正直同人アヌメよりタチ悪いわい!
>>261 うむ、ある意味でスゲェ「欲しい」キャラクターだからな
ああいうキャラを作れて設定できて、その上で魅力的に動かせるるってのはすごいことだとマジに思う
カトック・アルザミール
キッド・サルサミル
似ているな…
>>262 君の頭の中ではそうなるんだね。
でも他の人が同じように考える義務はないよね。
思ったんだが他のX関連のでも書かれてる通りAWから来た人間ってのはほとんどがCEの世界を自分らの世界にしたくないって考えがあるだろ?
カトックもCEの世界にいたらそう考えると思うんだ
あくまで例だけど
>>66的な流れだとこのままじゃこの世界が自分らの世界と同じ様になっちまうって考えると思うんだ
んでキララクは過程はどうあれ結果的に2年前の戦争を「止めた」力を持ってたわけだろ?
2年前は間違えたかもしれないけどその力を正しく使えてれば今度こそ戦争を「終わらせる」ことができるかもしれないって考えて力を貸してくれるってこともあるんじゃないかな?
まあ罪の意識の有無は別として、前大戦時の罪状はデュランダルが不問としたんじゃないか?
そうしなければ種から引き続き登場しているザフト(元含む)側のキャラはほぼ全員牢獄行きだ。
ラクスの場合、ミーアが表舞台にいる事から、種死開始時の時点ではもう罪を問う事ができない。
あとは本人がそれをどう受け止めているかだが。
>>262 やめてよね、当時のキラやラクス程度の薄弱な意志根拠しかない奴らが
カトックさんの命をかけた語りと凄惨な過去とその他諸々の魂の行動に改心しないわけがないでしょ?
っていうかキラを叩き直してくれるカトックさんを馬鹿にしたら、許さないぞ!!!
>>262 ラクスが改心してたverでもいいだろ。
そのための二次創作ですぜ?
どうでもいいが他所でやれ
>>262 そもそもがだそこまでカトックに言わせる
これって=既にそれ以外の重要な要素はカトックから教えられたり叩きこまれたり語られたりした後
ってことになるんじゃねーのか? X本篇見る限りでは。
そんな風にカトックを理解した後のキラやラクスは
すでに青ざめた非人間的で潔癖なまでに白いラクシズじゃあない
>>271 ほっとけ。自分の気に入らない流れで言い返せなくなっただけだろ。
孤児院でニートに自分の過去の話をぽつぽつ聞かせてればいいんじゃね?
そしたらユニウス7降下時からラクシズが動き出すと思うけど。
>>274 いや「ラクシズ」組んじゃったら死種と同じになるような…
SSが投下されていると思ってきてみたら何やってんの?
>>266 Xみる限り、最初に出てきたときのカトックはそんなに未来志向強くない。
ジャミルだけでなく、アイムザットにも懐疑的で死に場所を探し歩いてるようなキャラだった。
それを変えたのがティファの言葉と、
自分が嫌うNTの予知した未来を泥臭くも変えようと必死にもがこうとするガロードの必死さで、
カトック自身のキャラがティファやガロードとの出会いで変わってるんだと思う。
だとすれば、初期カトックが、一度好き勝手に暴れ回った末、
無責任にドロンしたラクシズを庇ったり導くなんて行動を取るとは考えにくい。
(ラクシズにカトックの心を動かせる、キャラを変えることはできないと思われる)
つか諭してくれるのって別にカトックじゃなくてもジャミルでもテクスでもランスローでもいいんだよな
テクスだったらコーヒーネタで虎と意気投合ってのが浮かんだ(他ネタで似た様なのがやられてるがな
たまにはキラがシンと共闘するSSが見たいんだ。
それにはAAで好き勝手暴れ回られては困るんだよ。
何か理由を付けてミネルバにやってくるように仕向けないと。
その為には連中にまともになってもらわなければ困るんだよ。
そういえばこの時間帯によくガロードIN運命が投下されてたよな
じゃアムドラスレでも見ればいいと思うんだ
>>277 納得
カトックを変えたのはティファだがその後死んでしまうと。
CEにカトックを連れてくるにはティファに出会う前と。
>>278 その中じゃカトックが一番泥臭いんだよ。
>>275 ユニウス7落とすにはAA出さないと無理だろうと思っただけだ、気にするな
285 :
266:2007/02/18(日) 04:53:59 ID:???
テクスやジャミルじゃ優し過ぎてラクシズは説教されても聞き流すだけだろ
>>282 別に死んだ後に不思議力でCEに再構成されてもいいとおもうよ
どーせクロスなんて跳んだ力とか理由とかキャラが自分で勝手に解釈するよーなもんだ
キャラ変わった後のカトックであっても、ラクシズを信用するかは全く別の問題。
奴らの無責任さを見る限り信用を得られるとは考えにくい。
なんでラクシズがそのままである事が前提なんだろう?
戦場を駆け抜けた大人としての立場から語ったカトックの言葉を
それぞれが胸に収め、自分達の本来やらなければならない事を
(出来ればマルキオ辺りが)示唆してくれたりすればいいんじゃないか?
そもそもカトックが更生させてくれないだろ、自分たちのやったことの責任すら取らない奴らなんかを
取り敢えずカトック云々のデス種再構成
プロローグが始まってるんだから続けてみれば?
GJ言えるか正直わからんがね。
最も荒らす気もないけどwww
どうもラクスを更生させたくない人がいるようですね。
そんなにラクスがボコボコにやられるのを見たけりゃヘイトスレ行くか自分で書くかすれば?
職人でもないのにSSの可能性を勝手に狭めないでよね。
「更生させたくない」んじゃない
「更生させるシーンすら思い浮かばないほどに負債にコテンパンにされ」たんだ
つまり負債が悪い
更生させたくないんじゃなく無理だって言ってるのがわからないみたいですね。
それで次に言う言葉はヘイトですか?
>>292 職人乙
ラクスアンチの俺がGJと言わずにはいられないラクス更正SSを期待します。
ヘイトスレはキラ様のレベルが高すぎるからなwww
>>294 ネガってるだけなら黙ってたら?前向きに考えてる人の足ひっぱんなよ。
>>294 OKわかった、ようは無理だって言いたいんだろ?
じゃお前はそれでいーよ、おれもそれに関しちゃどうこうは言わん
お互いIFで二次創作って事で話に口はさまなきゃそれでいいじゃん
それくらいの住み分けで幸せになろうぜ
どうでもいいが、おまいらSS投下されたらきちんと黙れよ?
よしわかった
ここは間を取ってみんなでダンクーガノヴァ見ようぜ
その後いい加減に眠ろうぜ
>>300 当然のマナーじゃまいか
不満があればヲチスレで騒ぐさ
以下何事もなかったかのようにフロスト兄弟の話題↓
オルバ「アシュタロンのパワーアップは伊達じゃない」
シャギア「欧米か!」
新スレが立って6時間で300.凄いなと思ったらラクシズ厨が暴れてただけかよ…
さんざん既出だけど、ラクス更正は種の段階から改変しないと駄目だよね。
何故なら種の中で既に犯罪を犯しまくっているから、種死の段階で改変しても
犯罪歴は消えない。
だったら罪を償うのを「法に従って刑罰を受ける」にするんじゃなくて
「犯した罪の分だけ世に尽くす」にすればいいんじゃまいか?
例えばるろ剣の剣心(こいつの所業は厳密には犯罪とは言えないかもだけど)みたいに。
世に尽くすために議長になりましょう、とかいいそうだなぁ
>>306 残念ながらラクスの犯罪歴は、すでにカナーバ政権によって揉み消されてるっぽい(クルーゼへの押し付け含む)。
いまさらラクス本人が表へ出てきて正当な処罰を受けるなんてことになったら、プラントの現政権自体が吹っ飛ぶことになりそう。
だからたとえラクス本人が望んだとしても、法的な意味での「贖罪」は果たさせてもらえないと思われ。
>>308 それを言わないようにXキャラに教育してもらおう、ということでそ。
>>309 ついでにラクスがそんな事を言い出すと、ようやく復興の目処が立ったオーブも
少なからず打撃を受ける悪寒
× 世に尽くすために議長になりましょう
○ パックス・ラクスニカ(ラクスの平和)を勝ち取るor維持するために尽くしましょう
あー、ふとラクスが更正なしでも正義として認められる設定思いついた。
でもXとのクロスじゃ無理っぽいな…残念。
ラクスはどうでもいい
それより、フロスト兄弟を更正させてみようぜ?
あいつらは自分達を認めない世界なんて滅んでしまえというだけだからブルコスあたりにでも認めてもらえば世界滅亡とかやらないさ
正直……種にマトモな思考を持つ人間何人居るんだ?
片手の指で足りそうな人数の気がするんだが、どうよ?
と言う意見が多かった。ふー、びっくりした。
確かに種のキャラを見ていくとまともなのが少ない。
ううん、でも、ほんとにそうなのかなぁ。
種には名無しだったり画面に出てこない民衆がいっぱいいる。
と言うことで、サイレントマジョリティを考慮して、種にはまともな人が多い、とします。
あたりまえだよね。
種にはまともな人が少ないという人は、あまり本編やマンガや小説に影響されすぎない方が
いいんじゃないかな。
んー、まともな人が描写されないってのが正しいか。
スタゲ方面見る限り、「実直な連邦軍人」とかもいそうだし
>>316 だが死んだ。
戦場はいい奴から死んで行く…
AWキャラとCEキャラで笑点ネタを考えていたネタ師さんはいなくなっちゃった?
またアクセス規制喰らった orz
prinか、prinだからなのか!?
>>320 読者としてorz
マターリお待ちしております…
Cross ASTRAYか…
一回本編を振り返ってみよう
本編46話、コロニー・メンデル脱出から所謂「空白の二ヶ月」
その舞台がXアストレイ、で、これが一段落したらアストレイRにおける
リジェネレイトとのドンパチでジェネシスα戦
デスティニーアストレイじゃテスタメントの強奪もこの辺りだな
それが終わったら新星(ボアズ)、ヤキン戦になるわけだ
X勢は最終決戦から二人が来てるのが現状だな
これからどうなるのか続きが楽しみだ
ピンク更生させられるって奴は自分たちがビン・ラディッンを更生させられると言ってるに等しいことを自覚しろ
種終了の時点あれだけ罪を重ねたのに更生しようなんてふてぶてしいにもほどがあるぞ
それこそプラントは15で成人なんだから自分の行動を自覚してきちんと真実を明かして刑罰を受けろ。
臭いモノに蓋してちゃガキはつけあがるしピンクの罪を
クルーゼに擦り付けようとしたみたいなあまりに異常な体制の抜本的な解決に全くならない
>>323 内容には同意だが流れ変えようぜ…
DC氏や49氏の作品について語らないか?
えっくすアストレイを読み直す必要があるわな……
カリスが出てくれれば十分です、ハイ
フロスト兄弟ならデストロイで市街地破壊なんて無意味なことをせずに、
もっと有効利用できると思う。
327 :
323:2007/02/18(日) 11:56:31 ID:???
>>324 フロストさんやアストレイにはかなり期待してる。
ガロードIN運命は某所で言われてたが、良くも悪くも正統派というか、古きよきマンネリズムを貫いた話だった。
対してフロスト陰謀記やアストレイXは今までにないジャンルだと思うし、カナードとかがどう変わっていくのかにも興味津々だ。
ティファとプレアっちが反応するのかな。
>>327 禿同
いつもSS職人さんの作品で会話が盛り上がりたいものだね。
そういう意味でもお二人には期待している。
>>320 データをフラッシュメモリに入れてこっそり学校やバイト・勤務先から書き込むとかは?
ラッキースケベのシーンで、シンにたかるヨウランとメイリンにはちょっと笑った。
……食事中に戦闘が始まれば、ドサクサに紛れて食い逃げできるかな?
Xの名脇役
ニ コ ラ
>>331 そのシーンはオレもワラタ
主人公陣営のPP視点が勿論面白いんだが、
ザフト視点も少ない描写でも楽しめるのが凄い。
>フロスト陰謀記
言いえて妙・・・
俺が通う高校は掲示板自体が見れない
それと同じじゃね?
亀だが
>>17 サテライトランチャーがある!
……だがそれは『悪いコト』ではあるまい。
>>330 世の中には肉体労働ってものがあってね……
>>322 説明サンクス
そういくことがあったんだ・・・
アストレイ見てみよ
>>336 『悪いコト』の布石としてならありなんじゃね?
A.Wで奴等が戦争を望んだのだってあくまで手段としてであって、
大量虐殺を望んでたわけではないだろうし。
良スレ!!
本編で世界征服したかったのか
人類を滅ぼしたかったのかはともかく
コズミック・イラで何をやらかすのかが楽しみだ
オーブを煽って戦争を面白くさせる
そしてジブと議長を謀殺し、自分達の手で戦争を終結させて英雄になる。
戦後は乗っ取ったジブの遺産をもとに大西洋連邦議員に立候補、大統領への道を歩む一大政治ドラマが展開。
フロスト兄弟は
「世界は自分達のような優れた人間に導かれるべき」
と言う信念の持ち主らしいね。
人類の粛清自体は目的ではなく手段の一つっぽい。
物語前半では大西洋連邦軍軍人を誠実に務めるんじゃマイカ?
ガーティ・ルーにサテライトランチャーが積んであるかわからんが、
ヴァサーゴとアシュタロンのスペックはCE世界より優位にあるから、
ユニウス7破砕作業に従事する必死なフロスト兄弟が見れたりして。
原作のネオみたく沈黙するのもありだけどね。
>>343 ところが選挙運動中に元のAW世界に戻ってしまう悲劇がwww
AAに志願兵として潜入捜査。
>>344 サテライトランチャーは切り札だからジブにも秘密かもしれんし、マイクロウェーブの問題があるからなあ。
核融合エンジンなんだしローエングリンランチャーでいいんじゃね?
2機分の出力で撃てばかなりの威力があるだろう。
>>343 街頭演説や公開討論会で有権者に支持を訴えるシャギア・フロスト候補www
>>344 ユニウス落としの時、は介入してたよ。
余計に戦場を混乱させたため、結果的にはサトー隊の援護になってたが。
>>347 そこら辺は序盤最大の見せ場になりそうだね。
>>348 そういやそうだ。
スマソ
つくづくフロスト兄弟はCEキャラより
インパクトが強いキャラだと思い知らされる。
>>343 そのフロスト兄弟はユウナと意気投合しそうだ。
ユウナがピエロになるだけかも試練がw
>>349 この世界でのフロスト兄弟の目的から考えると世界を救うために戦ってもおかしくないわなw
ガロinでは、ガロード達から影響を受けてユウナは変わったが、相手がフロスト兄弟だと……
骨の髄までしゃぶり尽されそうだ。
>>351 フロスト兄弟が連合を乗っ取って
「私たちはプラントのDPより優れた政策を持っている!」
と世界の世論に訴える日がきたりしてw
>>352 フロスト兄弟はディアッカと違って
真性の狡猾と残忍を兼ね備えた香具師だもんな。
フロスト兄弟の一糸乱れぬ連携を見たら連合の兵士は尊敬の眼差しで見るだろうな。
ガロード・ランって「我が道を行く人」って意味でいいのかな?
>355
ウィキみてからこいっての
>>355 あなたはXを見ていないんでしょうか?
それは有名なことですよ
>>337 1.YAHOOIDゲットしてYAHOOのメモ帳かなんかに貼り付け
2.近場のネカフェから投下
とかどうだろうか?
prinはホント規制がかかると長いよ。1週間とかザラ。
ふたりはフロスト
やめんかwww
あと三人も増えられてたまるかwwwww
…と思ったが既に現行でのPP三人がいたか…
>>348 シャギア「みなさま、シャギア・フロスト!シャギア・フロスト!シャギア・フロストで御座います!
皆様の強い味方、シャギア・フロストで御座います!」
……いや、似たような事やってた奴がいたからさw
奴ら、自分の名前を連呼しまくるんだよOTZ
アメリカの選挙といえば敵対陣営に対するネガティブキャンペーンだろw
となると本編5話での議長とタリア艦長のホニャララな場面が、マスコミに流れるのかwww
コーディネーターが少ないから
アフリカとかオーブでは
遺伝子組替えを妊婦に対して行っており
妊婦の大量死が発覚して
某シナチョンの民族浄化と比較されて
ピンク電波が遺伝子組み替えのすばらしさを説いて
聴衆から投石されたらリアルだと思うけど
小説版なんかを見ればそういう考えが浮かぶと思うんだが
フロスト兄弟が北朝鮮に宣戦布告
ラクスが種のノリで種死でも同人アヌメのように正義の歌姫となるSSのプロットを思いついた。
だが種死見てないのでSSは書けねぇや。
いやいやいやいやいやいや、
種の時点で断じて正義の歌姫なんぞじゃないから
スポンサーが孫正義なラクス
おまいら…
フロスト兄弟やXアストレイのキャラよりラクスか…
この流れに既視感が…
フロスト兄弟の正義がラクスの正義を打ち砕く!
フロスト兄弟に正義と言う言葉は似合わないな
Xアストレイにジャミル達は来るのだろうか・・・
あの兄弟は悪いこともやるけど悪いことだと認識してやるからな。
>>375 まだプロローグだから今後が激しく気になるな
ジャミルが来てくれると嬉しいが
正義と善は違うものだぜえ。
フロスト兄弟は正義でも善でもないだろ
本人が正しいと思ってることが正義じゃね。
フロスト兄弟は兄弟なりの正義はあるだろ。ラクスにもあってどちらもそれが視聴者一般の
正義とは合致しないのにフロスト兄弟は悪いやつだなとは思ってもむかつきはしないのに
ラクスはむかつくのはなぜだろう?
それが福田夫妻と高松信司氏・川崎ヒロユキ氏の差だと俺は思いたい<383
>>384 それはフロスト兄弟が持つ悪の美学の魅力のおかげかもしれない。
そしてフロスト兄弟は主義主張が一貫として揺らいでないのに比べ、
ラクス陣営は首脳陣が迷ってばっかりで覚悟が足りないっての大きいと思う。
386 :
385:2007/02/18(日) 22:27:06 ID:???
ただあの変態兄弟、『美学』という言葉を使うのには抵抗があったみたいだな。
連合兵士に絡まれたステラを助けてメシとコーヒーをたかろうとする兄弟が浮かんだぜ
もしラクス寄りのSSを書くとしたら
更正したラクスが嫁補正(世界は私の物)なしで、まともな理論で戦うSS
同人アヌメと同じく嫁補正全開で、犯罪でも最後には正義の座に収まるSS
どっちが見たい?
そりゃ上の方を書きたいし見たいに決まってる
下ならザ・ムーン的ラストに放り込んで欲しい。
すまんがどっちもごめん蒙る。
更生させるより、更生が必要になるようなことを(ry
まともなピンク出すならAAでもうろつかずプラントの非戦派の1人にとどまる。政治にも一切関わらせない。ひたすら芸能人をしてればいい。
必然的にストーリーの中枢からは外れるが、「まともな」芸能人は犯罪やテロなんぞしない。
>>392 同意見だが
>>389のような粗悪燃料はスルーしないか?
自分で描く気概もないのに、
政治に関わるラクスというネタを持ちだしてそれに嫌悪感を持つ住民を煽り、
スレを荒らしたいだけではないかと疑ってしまう。
本気でそれをやる気があるならさっさとやればいいのにね。
394 :
389:2007/02/19(月) 00:33:43 ID:???
>>393 執筆の参考にラクスについてのスレの傾向を聞くと粗悪燃料ですか…
このスレでは政治に関わるラクスって出しただけで荒らし認定なんだね。
どうせさっさとやってもラクスの扱い方が気に食わなければ叩くくせによ。
そんなに種キャラが嫌いなら旧シャアでやれよ。
>>394 やめとけ。
おまいが荒らしじゃなく、本当にそういうSS書きたいんなら今すぐ他のSSスレに行くんだ。
こんなスレ荒らす価値もねえよ。な?
396 :
389:2007/02/19(月) 00:57:01 ID:???
>>395 そうさせてもらう。
ここはアレルギー持ちが居るから違うクロススレ行くわ。
>>394 そもそもお前さんが出した2つ目の選択肢を選ぶ奴は新シャア板に、しかもクロススレにいるとは通常は考えにくい。
それこそ同人アヌメ見てろ、って話になる。
粗悪燃料という言い方は悪いことは間違いない。この点であんたは被害者だ。
それに粗悪燃料って言い方はこのスレを敵視してるヲチスレの奴の煽り方に似てる節があることを否定はできないしな。
ただあんたにも落ち度はある。
このスレの頭の方を見れば昨日から今日の朝にかけてあれだけ議論がされたことは容易にわかるはず。
にもかかわらずに、2つ目の選択肢をわざわざ上げて聞くのは荒らしや煽りの推定をされることはありうることだと思うぞ。
要はスレの傾向を真に見たいならまず過去のレス見て少し空気読芽ってことだ。
腐災補正抜きでやるのならば、自由強奪をヤッチャッタ時点で
もう勝利しようが反省しようが終戦後には最高刑受けて服するしかないの。
どうしても政治に関わらせようというんならそれ以前から改変するしかない。
もっともそれでも4月危機大量虐殺犯の娘という謗りは避けて通れないんだけど。
1人2人の批判的意見だけで火病るなんて幼稚な職人気取りもいたもんだな。
せめてしばらく様子みてスレ全体の空気を確かようとするくらいしろよ。
てかまぁ
>>394はガチでここで書くべきじゃないな。
仮に投下して批判来たらどうすんのさ?
自分の気にくわない意見は粗悪燃料扱いか…
こんなんだからヘイトスレって言われるんじゃね?
ラクスという賛否両論あるキャラをメインにするんだから、
批判的な意見が出るのは自然な事だ罠。
その雑音を気にせずに強行突破する図太さを持てないなら、
ラクスメインはやめたほうがよい。
むしろ図太い神経で作品を仕上げてこのスレ投下し、
俺のようなラクス批判派にGJと言わせるような出来にしたなら大したもの。
てかみんな少し落ち着こうぜ。
ちょっと排他的過ぎないか?
まあ、気に入らないからって追い出すようなまねはやりすぎだな。
まったく歴代職人は負の遺産ばかり残していってくれたよ
とっととスレタイ変えるこったな
テンプレには「ラクシズヘイト以外のSSは受け付けません」とでも入れてろ
>>404 勝手にキレて出て行く宣言する人の面倒までは見きれないけどね。
まあいいじゃん。こんな感じで新規職人はまるで寄り付かず、
やがてはみんな雑談にすら飽きてこのスレ過疎ってしまいにゃ落ちるだけのことよ。
個人的には
>>398の決め付けも突っ込みどころなんだがなぁ
>>404 勝手にキレて出ていった奴を追い出した呼ばわりはキツイぜ?
ってかここがラクシズヘイト以外受け付けないって言い分は某所住人の18番の意見だなwww
ま、とりあえず
>>2の風景画を見よう。
>>403 紹介スレに湧いてた奴みたいな真性の荒らしが紛れ込んでるだけさ、気にするな、俺は気にしてない。
ぬこ動画もう一本いるか?
フツーにラクシズ厨が湧いてるなww
去る去る言っといてその実名無しで粘着居座るなどと、
某八王子の変質者みたいなマネしてる奴はいないだろうね?
Xとのクロスでラクス更生ものを書きたいのなら新スレを立てるしかないかもわからんね
>>418 そうやって「Xスレの奴らはスレ増やしやがった」「あのクズどもは相変わらず(ry」
って実家のオチスレ連中に叩かせるための新手の荒らしの手口?
種終了時の時点で死刑になっても軽くお釣りが帰って来るピンクを更生させるならやってみればいいだろ、できるもんなら。
罪もきっちり償わない奴が何をしてもフツーは周りが受け入れない。
っつーか償ったっても現実的には周りは受け入れないもんなんだから。
本気で修正させたいならアムロスレみたく種の時点からいじくるのがベターなんじゃないの?
>>420 オチスレに叩かれたくないから別スレを立たせたくない。
だけどラクス更生を書けるような空気を作る気もない。
マジで「ラクシズヘイト以外のSSは受け付けません」ってテンプレに書いとけ。
つか純度100%のヘイトスレなのにヘイトじゃない風を装うからオチスレに叩かれるんじゃないの?
叩かれるのは住人が痛すぎるからだってまず自覚しろ
ヘイトヘイト騒ぐなよと言っておいて自分たちはこれだからな。
単純にXとのクロスが読みたい俺にとっては非常に邪魔なんだが?
本編の気に食わない所は該当のアンチスレで言ってこいよ。
ここはアンチスレじゃねぇーんだ。二次創作にまで持ち込むな。
ここってヘイト純度100%だったん?
>>425 一部住人には純度100%のアンチラクシズがいるな
>>426 スレ住人=アンチみたいな感じに、一緒くたにされたくは無いんだけどねぇ…
スレの空気を悪くして、既存の職人さんの追い出しを狙っている香具師がいないか?
いるね、確実に
種キャラの話題になると明らかにネガキャン張る人はいますね。
あーゆーのが居るからアンチスレとか勘違いされるのだがねー?
>>430には種キャラはラクスが全てらしい。
それ以外の種キャラの肯定意見は、なかった事になっているらしい。
>>427 だから「一部」住人と言ったわけだが。
ま、傍から見れば一緒くたになるのは当然だろうけど。
極刑が妥当、というのはよおおおおおおおくわかる。
んだが極刑になってないんだし、その理由を嫁補正以外で補完する方法を考えるのはあり。
ふと思った。
桃色生物は「死」を理解しているようにはみえない。
ならば、終わったあと自分が殺される覚悟をしていたように改変してもいいんじゃないか。
死の重さを知らんヤツは、死ぬ覚悟も簡単なもんだ。
それなのに、何故か生きている。
つまり、本人の意思とは無関係に取引が行われた、という方に流せるんじゃないかと。
>>431 凸、キラあたりも噛み付いてくるヤツ多いヨ
熱狂的アンチなんかスレにマイナスな事しかしてねぇよwww
空気読んで自粛してくれないかな。
>>431 程度の低い揚げ足とりはやめてもらえます?
それとも釣りでしたか?
議論だけで全スレ含め400レス以上消化ですか…
こんなん過去ログ見れば住民の空気なんて、わざわざ聞かないでも読めるじゃん。
キャラの扱いなんて職人のさじ加減一つなんだから、
一部住民の意見等気にせずにさっさとSSを執筆すればいいのにね。
別にピンク更生させるなとは言わないけど、種終了時には更生不可能な極悪犯罪者になってるから
種の時点からまともなピンクを「構成」したほうがいいってのはスレに有害な「アンチ」なのか?
>>437 だから勝手に不可能と決め付けんなよ。
そこにあえて職人が挑戦しようってんだろ?むしろそのチャレンジ精神には感服するね俺は。
思うんだが種死のピンク更生させたいなら「ピンク更生させるスレ」を立てれば?
だいたいのSSでは結局自分達のテロ活動を消極的にしろ認容してるから
到底まともな奴とは言えないがここで議論になるといかんせんヲチスレやラクシズ厨の奴らまで
このスレに湧いてくる危険性があるからもう余所でやれと思うんだが
このスレの一部住民の意見を、
さもスレ全体の意見かのように「ヘイトスレ」と印象操作している香具師は、
ラクスに対する一部住民の批判的な意見を、さもCEキャラ全体に対する批判だと、
印象操作している香具師と同一人物の予感。
デス種キャラやアストレイキャラに焦点を当てる既存の職人さんがそんなにイヤなのかね?
ガロードIN運命を潰しきれなかったからもうラクシズを叩かせまいとラクシズ厨も必死なんだよ、きっと
>>444 だからそーゆーレッテル張りはやめろっての。
>>441 その線でスレ立てお願いしますです。
[デス種のラクスを更正させるスレ]
ラクスを更正させるならクロスオーバー、IF問わず
こんな感じで
結局ラクシズ厨はラクシズなピンクが叩かれるのが不愉快なんだよ。
犯罪を犯罪と識別できない程度の頭しかないからさ。
だからラクシズヘイトなスレだ、Xファンとしては〜とか言ってXファン騙ったりして
スレの空気を悪くして職人を追放しようとしてる。
現に紹介スレにも変な馬鹿が湧いてたし。
>>445 だがヘイトだ、アンチだと騒いでる奴らがいるのも事実
またアンチ装った荒らしが沸いたな。
駄スレ立ててこのスレの評判下げるつもりか?
DC氏や49氏がラクス達の扱いをどうするか全くわからないのに
「ヘイトネタ」扱いしようとしている香具師がいないか?
>>450 ジブリスレ立て逃げするヲチスレ住民と何が違うの?
同じ穴の貉じゃん
>>451 もしこの2人がラクス達を更正させようとしたら、このスレの住人はすぐに態度を豹変させて叩きまくるのか?
おっかねえスレだなあ〜。
つーかお前等うるせぇよ!!
ここはアンチスレじゃないSSスレだ!!
厨とかアンチとかくだらねえ事言ってる馬鹿はさっさと出て行け!
新しい職人さんが来なくなったらどうするんだ。
>>455 普通に考えて新規職人がこのスレに来る確率は低すぎるだろ・・・
こんな空気のスレに他所からきた職人さんがSS投下するとはとてもとても・・・・
つーか何事もなかったかのようにAWキャラ、CEキャラで雑談しないかおまいら?
>>459 よし、話題を振ってみる。
ランスローが一人でCEに飛ばされてきたらどうなるだろう?
>>460 スペースノイドらしくプラントに付くことは考えられないだろうか?
ただ、遺伝子操作には違和感を覚えそうだが。
異世界にたった1人飛ばされてきた可哀想なランスローさんに、また戦争をさせたいのかあんた達はー(棒読み)
ランスローは軍人以外に食べていける人かな?
そこら辺はシャアと変わらなそうなんだが。
ジャミルと違って15年間軍人一筋だからなあ。
あまりつぶしは利かないと思う。
>>464 確かに。
ランスローを馬鹿にするわけじゃ無いが、軍人以外の姿が想像できん。
ランスローがCE世界で出現する場所にもよるだろうけど、
オーブの理念を彼が知ったらぶちギレそうな気がするのは俺だけ?
>>463 やはり。
>>466 ランスローはそういう狭量な人間じゃないだろう。
別に腹を立てる理由もないし。
ランスローはブルーコスモスのコーディ浄化政策を容認するタイプだろうか?
逆に嫌悪感を抱きそうだが。
>>467 言葉足らずでスマソ
軍人の彼が、理念のために国を焼いた事実をどう思うかなと。
確かにオーブの理念自体の良し悪しは別だった。
こう言っちゃあお終いだろうけど。
ぶっちゃけ自分とは無関係の異世界が滅びようとどうしようと、知ったこっちゃないのでは。
それより当面の自分の食い扶持をなんとかせにゃ・・・・・て、我ながら夢のない話だなあ。
>>470 つまりランスローは食い扶持のためにどこぞの軍に入り
世界の成り行き任せに戦争に関わってしまうタイプ?
そこら辺身分相応に生きる職業軍人だね。
>>470 もしランスローがC.E世界に来たら
ランスロー 「・・・・・・・・」
痔悪化「おい、新入り! 皿洗いばかり、いつまでやってるんだ!」
ランスロー 「スンマセン」
痔悪化「つか、なんだこれ? 汚れが残ってるじゃないか! 洗い直せ!」
ランスロー 「スンマセン」
痔悪化「お前、チャーハン屋をなめてるのか? いつ辞めてもらっても良いんだぞ!?」
ランスロー 「とんでもないです。スンマセン」
ランスロー 「くっ! 私が見た未来は、こんな地獄ではなかった! 我々は、どこで道を踏み誤ったのだ…」
ランスローは打ち切りの影響モロにくらっとるなぁ………
本編でもう少しキャラが掘り下げられる予定あったんだろね。少なくとも禿御大の幽波紋キャラ
では無いから、コロニー落とし・コロニーレーザー・ソーラシステム・カイラスギリー・イデオン・
エンジェルハイロウ・バグ・ガンドロワetcの大量破壊兵器は使いたがらんだろう、って事ぐらい。
>>471 考えてみると異世界からやってきた身元不明者の入隊を許す軍隊ってのは、さすがにないわな。
>>472 ワロス
食い扶持のためなら手段を選んでいる場合では無いよね。
>>473 尺がぶった切られると、敵対陣営のキャラの尺が削られるのは王道なのか?
大量破壊兵器の乱用を嫌うのは普通の感覚だし、軍人として好感が持てるね。
>>474 となると、小市民として地道に働く彼が就く職業を妄想するのが楽しそうだ。
ザイデルに対して思う所があったにも関わらず、宣伝半分の側近をやっつたしね。
それがティファやガロードと会い、二人を通じてジャミルのしている事を知って少しずつ動き始める。
明確な答えを得たドーム以降だと、どうだろうか?
>>475 > 尺がぶった切られると、敵対陣営のキャラの尺が削られるのは王道なのか?
パーラ(サテリコン)がらみとまとめて削られたと思われ。
>>447 AWでの和平交渉は誰がやるんだ……
まあ、ランスローが一番似合うのはオーブな気がするなぁ。
コーデイにもナチュにも敵対するタイプじゃないし。
国の中で戦うよりも領海ギリギリで戦闘することを進言しそう。
で、却下される
まあ仮にもう一クールあったとしても、野心を抱いて一旗揚げようとする
展開に流れるかと問われればそうとは考えにくい。
歴代のシャア型ライバル路線よりもむしろマイヨ・ブラートが一番近いと
言うべきだろうか。
マイヨ・プラートか
Xの打ち切りがなかったらランスローはガロードを喰う位の
大活躍をしたかも知れないわけだね。
マイヨ路線も美味しいな
>>480 ロゴスやブルコスに牛耳られた連合の圧政は論外として、一度は希望が見えた
デュランダル政権プラントも血迷ってDプランに走り、いずれにも従えない
平和共存を求める層の受け皿も所詮武力圧殺しか知らないラクシズオーブしか
ないというのがCEの最大の問題点だな。
ここはひとつミハシラに参陣して、そういう人々の本来の護り手となるよう
決起するというのはどうかな。
(もっともミナ様が正気を保っていれば、てのが大前提だが)
ミナ様は、正気でラクスに手を貸したからな。
逆らったら殺されるのを良く理解していた人
アメノミハシラは表だってラクスに反抗しないが
ランスローを拾い影で暗躍w
つーか、ランスローとジャミルをCEで共闘させてしまうとか。
AWマイナス1年の考えなしの十五歳ジャミルがGXごと転移してきて
連合かラクシズかにあっさり引き込まれ丸め込まれそうになるのを
遅れて転移してきたAW15年の本編ジャミルが必死で止めようとする話とか…
そういうのもタイムパラドクスって言うのかにゃあ
種本編の5、6年前くらいに飛ばされたランスロー(本編後)が、
シーゲルに拾われて執事として雇われ、
当時まだ幼いラクスに芽生えた小さな歪みを矯正し、
まともなラクスを影から補佐しつつ平和を目指す・・・
これなら矯正の過程を省いても話が成り立つからまだ楽かなーなんて思ったり。
まあ俺に文才と時間があれば、の話ですが。
てすと
ランスローはいいやつすぎるからな・・・
>>488 ラクスアンチの俺も激しく同意する。
ガンガレ
ここでラクスアンチであることを公表する必要はあるの?
マジピンクの更生は再構成スレでやってくれ
Xとクロスさせてもどの道荒れて真性ラクソ厨が湧きかねない
もうそこまでして種キャラ一人についてXスレで議論しなくてもいいよ、更生話はうんざりだ
495 :
494:2007/02/19(月) 18:09:03 ID:???
>>488 あ、誤解のないように言っとくと、
>>488の話は面白いかもしれないけど、
ピンク更生話はもうここ数日でうんざり、って趣旨ね。
↓以下何事もなかったかのようにAWの魅力あるオッサンキャラについて
……ふともったんだが、仮にDC氏が作中でキララク更正をやったらどうする?
>>497 俺はDC氏の文章が好きだから
仮にそうなったら更正への過程を描写するだろうと思っているしそれを受け入れる。
要は職人さんの文章次第ですよ。
議論となればお互いの主張がぶつかるが
感想となればある程度自制した意見になるでしょ
と言うかフロスト兄弟視点なんだからそんなにキララクの描写の尺を割くとは思えないが。
カガリは政治家だから出るしかないだろうがね。
>>496 カトックやリー将軍だとありきたりなのでここは一つ変化球で。
連合のオーブ侵攻の際、
家族を失ったシンの前に異形の白い機体が現れ、
カラミティやフリーダムを圧倒し追い散らす。
そのまま霞のように消え失せたその姿はしかししっかりとシンの瞼に焼きつき・・・
そして2年後幕を開ける、ザフトの『赤目の死神』の物語。
DC氏の第1話てwiki登録まだだよね?
どなたかお願いします。
>>496 じゃあちょっとエスタルド編のリー将軍について振ってみよう。
あの人の最期は軍人としては相当に問題があるし、ウズミにも通じるところがあると思う。
……なのに、何であんなにかっこよく見えるんだ?
>>502 少なくともあの人は自分の巻き添えで国を滅ぼしたわけじゃないからな。
誇り(あるいは意地や我侭かも試練が)を貫く姿勢と最低限の分別を両立していたからではないだろうか。
まあその辺は見た人それぞれの『最低限の分別』のラインに左右されるものだと思うが。
そこら辺は政治家と軍人の立ち位置の違いで説明できないだろうか?
>>504 あの人は軍部の代表として、主戦派の立場から国家の意思決定に参画してるからね。
あれぐらいの高級軍人となると、政治に関わらない訳にはいかないし。
でも確かに、軍人としての分は最後まで守っていたと思う。
506 :
499:2007/02/19(月) 19:24:09 ID:???
>>500 いや、多分そんな大したものにはならんと思うぞw
Xキャラはたぶん冒頭のシーンしか出てこないし、
シンが基本的に接近戦オンリーなんでインパルスにはレイが乗るし、
これ以上ガンダム増やすわけにも行かないからシン用にオリ機体としてザフト製ギャンが出てくるしで、
きっとXのクロス作品とは呼べないものになるw
>>497 ……正直、見限るかもしれん。
まあ、DC氏に限ってそんな展開にはしないと思うが。
キララクはどうでもいい、フロスト兄弟更正がいい
キララク更正ドンとこいだよ
面白ければ尚の事ヨシ。
正直見たいのはXキャラに影響受ける種キャラで誰がとかは選好みないし。
ニートとピンク更生話は再構成でやれ
それとニートはピンクといい加減に切り離してやらないか?
ニートの更生の余地はピンクよりはるかに大きいし、更生の実例だっていくつもある。
>>513 ストーリー部分をまとめたやつだがOK?
ゴキラクソ厨消えろや
結局Xキャラを絡めるって言葉の影に隠れて再構成話始めるくせに
>>514 うん頼むわ。
倉庫のうp炉だでいいから。
520 :
517:2007/02/19(月) 22:50:19 ID:???
ミッションコンプー
>>518 協力dクス
マジで助かったw
>>517 乙
ついでなんだがEDNw4MHoHg氏のガロINの45話って前編、後編に分かれてて両方のタイトルが「俺、もう少しだけ歩いていくよ」なんだができれば修正してくれんか?
>>522 おつかれ!
IDあったら誤字修正シタイヨ
あとアナザーノイマン航海日誌もできたら登録してほしいな…
あれは密かに珍しいガロードとティファの喧嘩があっていい
フロスト兄弟が性転換したら
オルバ「豚丼食べたい」
「周りに戦闘の跡が無いのは不自然だな」
黒い長髪の青年-名はカナード・パルスと言う-は、腕を組みながら先ほど回収された物体を見上げつぶやいた。
回収された物体は所々が欠如し、残骸と化したMS。しかしその周囲には戦闘の跡どころか、欠如した部分すら無い
「動力も完全に停止していて、戦場から逃げてきたと考えても無理があります」
さらに不自然さを駄目押しするかのように、カナードの隣に立つ女性は淡々と告げた。
そんな状態の機体が、艦のレーダーに引っかからずに範囲内まで来る事ができるわけが無い。
たとえ先ほどの光にやられたと考えても無理がある。何せその光は先ほど艦のブリッジを刺し、通り過ぎたのだ。
クルーどころか計器にすら被害は皆無。
「ミラージュコロイドを使った可能性はゼロ。となればやはりワープでもしてきたと考えるべきか?」
馬鹿馬鹿しい、といったような口調でカナードは言う。そんな技術、この世界に存在しないのだ。
「…パルス特務兵。最近アニメでも見ましたか?」
ワープ、などという非現時的な言葉を彼が使うのは珍しいことだ、少しだけ茶化すように女性は言った。
しかしそれは小さな後悔へとつながる。
「見たことがあるとでも思うか?」
質問を質問でカナードは返す。察しろ、とでも言いたげに。その顔は限りなく無表情に近いものだった。
はっとしたように女性は言葉の意味に気づき、口を開こうとするがカナードは続ける。
「ともかく。そんなことはありえない、と言いたいところだが…」
そうとでも仮定しない限り説明が付かない。それが不愉快だ、と。そんな表情を作る彼を見て、女性は少し苦笑する。
「メリオル。ハイペリオンの準備をしておけ」
急に名を呼ばれ、女性は苦笑をいつもの事務的な表情へと戻した。
「直接調べに出るのですか?」
「ああ、どうせ元々機体のテストのために来たんだ。ちょうどいいだろう」
「分かりました。あの二人とこのMSについてはどうしますか?」
「そのまま調査続行だ」
「ガルシア司令への報告は?」
その一言にカナードは、口元を少しだけニヤリと歪め、あっさり答えた。
「必要ない」
本来ならば許されないことだが、事実を知る艦の人間が全て黙秘し、
証拠を消し去ってしまえば、面倒で厄介な拾い物の報告をしなくても問題は無いのだ。
「そりゃあ、色んなところに行ってみたいっては言ったけどさぁ…」
薄暗い部屋でガロード・ランはうんざりするかのようにぼやいた。
新しい生活が始まる、と胸いっぱいに期待を膨らませていた矢先に、新連邦の艦でもなければ宇宙革命軍の艦でもない、
正体不明の艦に大破したダブルエックスとティファ・アディールと共に回収され、尋問を受けるハメになったのだ。
「俺達どうなるんだろうな」
「不安なの?」
隣の椅子に座るティファがガロードに話しかける。
強烈な光が走ったと思ったら、目の前に自分達を迎えに来てくれたフリーデンもいない。
フリーデンがいなければ目の前にあったはずの月も見えない。
明らかに異常な事態と、聞いたこと無い単語だらけの質問が出てきた先ほどの尋問のせいか、ガロードに普段の元気はない。
ティファと離れ離れにされなかっただけ御の字だ。
「ティファは不安じゃないのか?こんなことになってさ」
「ガロードが、一緒だから」
ティファはやさしく微笑みながら言った。その言葉にガロードは勇気付けられながらも、
嬉しくて恥ずかしかったのか頭をポリポリと描きながら赤くなるしかなかった。
(そういえばダブルエックスはどうなってるんだ)
不意にガロードはこの艦のどこかにあるはずの、相棒のことを考えた。
フロスト兄弟が持ち出したサテライト・ランチャーとの一騎打ちをしたダブルエックスは、
もはや起動不可能なほどまでに大破した。
しかし、もしツインサテライト・キャノンのデータが無事であり、そのデータがこの艦の人間に知れたら…。
最悪の場合それを利用し、これに勝るとも劣らない兵器が作られてしまう可能性がある。
そうすればかつて自分に未来を託して散った男との約束が果たせなくなってしまう。
そして自分達の未来をも、消し去られてしまうかもしれない。
最悪この手で相棒を葬り去る覚悟を、ガロードは決めた。
過ちは繰り返されてはならない。
【NEXT EPISODE:狂気の断片】
ぐっじょおおおおおぶ!
533 :
517:2007/02/20(火) 01:47:53 ID:???
>>526 ログクレクレノシ
>>49氏
うわぁぁぁぁ続きが気になるぅぅぅぅぅ!wwww
どうなるんだこいつら?!
GJ!さてダブルエックスはどうなるのやら…
誰か
>>533にアナザーノイマン航海日誌のログを…
49氏GJ
ガロティファはとりあえず回収されたがDXは大破と…
魔改造来る?
続きが気になります。
wikiにDC氏の新作が書き込まれている件について
『また戦いがしたいのか』前編なら、前スレで既出だったはず。単に登録するのが遅れたのと(ライブドアID所持者しか編集できないから)、
雑談に流されただけ。
540 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/20(火) 19:13:46 ID:cu2CGmmq
おお、カナードだ!
>>539 そうだったか。
的外れな発言書き込んですまない。
兄弟は空間認識能力者のことどう思ってんだろ?
少し使えるパイロットくらいじゃね?
あの兄弟ならファンネルより大きいドラグーンを撃ち落とすのも訳ないだろうし
フロスト兄弟ファンクラブ
略して「FBFC」か
そのへんにしておけよフロストとか言われるわけですね?
>>542 カオスの兵装ポッドを自在に操るスティングを、集中的にいじめる変態兄弟www
そういえばあの手の誘導兵器(ガンバレルも含まれるのかは知らんが)は、
2つまでなら常人でも努力次第で使いこなせるようになるらしい。
デストロイの腕をステラが自在に使えたのもこの為。
ハイエンドなフラッシュシステム一択だった新連邦では望むべくもなかったが、
それを知った兄弟が自機を含めた6方向同時攻撃を編み出したりして。
トリプルメガソニックで全てふっ飛ばせば無問題!
フロスト兄弟がスティングを扱きまくって
スティングの技量が著しい向上を見せそう。
大気圏内でのカオスとセイバーの性能差もカバーできるだろう。
>>543 マジレスすると
X世界にビットはあってもファンネルは無い
49氏GJ!
ガロードはやっぱりガロードだな…あれ、なんか眼が霞んできたよ…何でだろう……
つうか、ビット=ファンネルだろ?
キュベレイのビットがじょうご(ファンネル)みたいな形していたから通称ファンネルになっただけで。
ステープラーの事をホチキスと言うのと同じで、別に何が変わるわけでもない。
>>552 それはそうだが…
まあフロスト兄弟の活躍にwktkしてるか、うん
PRIN規制解除、と言ってみる
小説版って無かったのか
DVD出す方が楽なんじゃないか?
某クロスでキラが野生児になりかけている件について
キラがカズマさんになっちまったらロアビィが君島君になって
立浪ジョージと化したガロードと戦うことになるからな・・・
小説版はまだ出ていない上、MG化もまだだ<557
Xの小説版はアニメ打ち切りで没になったシナリオを
是が非でも挿入してほしいものだね。
川崎・高松コンビ作品といえば、「ジェイデッカー」も小説の発売が
告知されながらもなし崩しに中止になったのだった、
あん時ゃ悔しかったなあ…
声優ネタならジャミルとノイマン…あれナインだったな、Xでは中の人が
>>560 エマージー・ノイマン・マクスフェルもお忘れなく!
機動新世紀異聞・双星の軌跡
第二話 『また戦いがしたいのか』後編
四人の乗ったバギーは市街から離れ、郊外の軍事工廠へと向かう。入り口のゲートでオル
バがIDカードを示すと、彼等は何ら見咎められることなく基地の施設内に侵入した。
「まったく、どんな手品を使ったんだか」
呆れたように呟くスティングに、どこか暗質の笑みでオルバは答えた。
「もちろん悪いコトだよ――おっと、到着だ」
工廠の片隅にある巨大な格納庫、その裏手にオルバは車を停める。
「ここからは、君たちの仕事だ。僕がついていっても、足手まといだからね」
「弱っちいからなぁ、オルバは。いいから、後は僕たちにまかしとけって」
けらけらと笑うアウル。だがその両手はまるで別の生き物のように動き、二丁のサブマシ
ンガンに弾倉を装填する。
その機械音に反応したのか、今まで助手席で大人しくしていたステラがオルバを振り向い
た。
「ねえオルバ、この任務うまくいったら、また頭なでてくれる?」
「ん? ああ、もちろんだとも。だから頑張るんだよ、ステラ」
金色の頭をポンポンと叩きながら、オルバはステラの耳もとに優しく囁きかけた。
「うん、頑張るよ」
嬉しそうに頷いたステラは、手にした大振りの戦闘ナイフを鞘から抜く。研ぎ澄まされた刃に
映し出された童女のような表情が、瞬時に鋭く引き締められる。スイッチが切り替わったのだ。
「ったく、お前ら鉄火場の前に和んでんじゃねえぞ」
一人黙々とアサルトライフル――折り畳み式のストックを備えた騎銃(カービン)型――の動
作確認をしていたスティングがぼやく。
「帰りのバスとの合流地点と時間は、予定通りなんだな」
「現時点でスケジュールの変更はない。もっともこれから先は水物だからね。周波数のパター
ンはブラボーの23だ」
「了解」
短く答えると、スティングは時間を確認する。
「行くぞ、アウル、ステラ」
「なーに仕切ってんだか。張り切りすぎはカッコ悪いっての」
「行ってくるね、オルバ」
まるで今からちょっとピクニックに行ってくる、と言わんばかりの気安さで、三人はバギーから
降りた。そのまま一見無造作な、だが訓練された足取りで格納庫の裏口を目指す。
それを確認するとオルバはバギーを発車させ、殺戮の舞台を後にする。
最初の爆音がアーモリーワンの空気を震わせたのは、それから正確に三分後だった。ちょ
うどオルバが、工廠のゲートを出た時である。
振り返ったオルバの目に映ったのは、内側からの砲撃で吹き飛んだ格納庫、そして炎の中
から悠然と現れた三機のMSだった。
ディアクティブモードの鉄灰色だった装甲がフェイズシフトを起こし、揺らめくように色づく。一
機は緑、一機は青、そして最後の一機は黒に染まった。
「OK、ここまではみんな合格だよ」
楽しそうに笑うとオルバは、突然の返事に騒然となる周囲を尻目に基地から離れる。
彼にもまだ、別の任務が残されていた。
○ ● ○ ●
食事は、実にすばらしいものだった。
昼ということもあって、軽めのコースを注文したのだが、軽めとは言ってもそこはイタリア。パ
スタを含めた十分以上にボリュームのあるメニューだった。
自慢の魚介類を中心にした料理はすばらしく、スタッフのサービスも水準以上、一杯ずつ飲
んだグラスワインも満足のいく味で――何よりもタダというのが最高だった。
「いやあ、あのイカパスタは実にうまかったなあ」
「私は、シタビラメの白ワイン蒸しがおいしかったあ」
「……人の金だと思って真っ昼間からガツガツ飲み食いしやがって」
すっかり軽くなった財布を懐にしまいながら、シンはヨウランとメイリンを恨めしそうに睨む。
「ちょっとシン、戸は建てられぬ人の口を、わざわざ塞いで上げるのよ。わたしたちは」
「そうそう、釘代ぐらいは惜しむなよな」
あまりの言い草に、シンは脳内で辛辣な反撃の台詞を組み立て――
その時だった。プラントの人造の大地がぐらりと揺れたのは。
「地震?」
思わず口走った後、シンは自分でそれを打ち消した。ここは、地球ではないのだ。
ふと見ると、空の一角が赤く染まっているのに気づく。
「あれって、基地の方角だよなあ?」
ぽつりと呟くヨウラン。道行く人々も足を止め、空を不安そうに見上げている。
と、懐の軍用通信機が、けたたましく鳴り響いた。
「エマージェンシーコール!? それも司令部じゃなくて、ミネルバから直接だ!」
赤く明滅する通信機を取り出し、シンは唸り声を上げる。
「こっちもだ!」
「わたしも!」
視線を交し、無言で頷き合う三人。
「急ぐぞ!」
「でも足はどうする!?」
「親から貰ったのが二本もあるだろ!」
「走るのかよ!?」
「二人とも、バカ言ってないでアレがあるでしょ!」
メイリンが指差した先には、路上駐車された瀟洒なデザインのスポーツカーがあった。
「……緊急事態だな?」
「……緊急事態だ」
まずはヨウランが車に取り付く。十秒でドアロックを解除し、二十秒で電動式エンジンを始動
させた。
入れ替わりにシンが運転席に乗り込み、ハンドルを握る。
「ど、泥棒!!」
泡を喰って駆け寄ってくるオーナーらしき青年に、後席のメイリンがIDカードを突きつけた。
「ザフトの者です!! 非常事態につき、この車両は徴収します!! 市民の協力と理解に感
謝します!! なお、保障については最寄りの軍当局まで申し出を――――」
よく通る声をドップラー効果で歪ませながら、車はロケットスタートする。
アーモリーワン全域に避難警報が発令されたのは、その一分後だった。
○ ● ○ ●
「さて、時間だな。そろそろ行こう諸君――華々しくな」
シャギアの言葉に、ガーティ・ルーの艦橋はにわかに活気づいた。頷いたリーが、具体的な
指示を出す。
「機関始動。MS隊発進用意。主砲およびミサイル発射管全門開け、砲雷撃戦準備」
「了解、機関出力安定、高加速準備よし」
「イザワ機、ハラダ機、カタパルトへ」
「パッシブ・アクティブ両測的とも準備よし。主砲、一番から六番までチャージ完了」
「ミサイル発射管、コリントス装填」
最後にざっとブリッジを眺め回すと、リーは微かに乾いた唇を舌で湿した。
「主砲照準、左舷前方ナスカ級に合わせ。全門斉射と同時にミラージュコロイド解除、機関最
大」
一拍おいて、おもむろに声を張り上げるリー。
「撃てェーッ!!」
その情景を、天頂方向に設置した架空の視点から見下ろすとこうなる。
何も無い――少なくとも周囲からはそう思われていた空間から、突如として六条の閃光が
迸った。
光条はその全てが、付近を遊弋していた一隻のナスカ級高速戦艦に吸い込まれる。一瞬
の後、爆発四散したナスカ級は、奇怪な前衛芸術のオブジェと成り果てた。
続いて空間が揺らぎ、揺らめき、ガーティ・ルーの姿が現れる。そのまま特務艦は、奇襲に
泡を喰ったザフト艦へと最大戦速で突撃する。
「MS発進後、回答20! 主砲照準インディゴ、ナスカ級! 回避パターンはチャーリーの3
だ!」
矢継ぎ早に命令を下すリー。
左右の艦首に集中配備された連装二基十二門の225センチ高収束火線砲ゴットフリートが
火を噴き、垂直発射式のランチャーが対艦ミサイルコリントスを雨霰と打ち上げる。
その合間をぬってハッチが開放され、二機のMSが躍り出た。GAT−02L2ダガーL、地球
連合各国で正式採用されている主力MSだ。
原型となったGAT01−A1ダガー(105ダガーの通称の方が有名)と同じく、ストライカーパ
ックの換装による高い汎用性を有しており、現に一機はドッペルホルン連装無反動砲を装備し
ていた。
「いけると思うが」
無言で戦況の推移を見守っていたシャギアが、何気ない口調で言った。リーは硬い表情のま
ま頷く。
「敵が混乱から立ち直るまでに、コロニーへ接近します」
「よろしい!」
シャギアは両手を打ち合わせた。
「急ぎたまえ、一刻も早く。戦争という演劇の筋立ては実に気紛れだ。彼等が台詞を忘れている
うちに、我々の芝居を続けよう。」
To Be Continued
しまった、後編じゃなくて中編だった!!
ちょwwww
愉快なオチまでつけやがって!
あれ、食料事情って改善されてんの?
>>573 いつの間にかうやむやになって、なくなっていた。>食糧問題
悪役似合うなあ双子。これはいいボスキャラですね。
プラントは食糧うんぬんで種時は戦争までいっちゃったり
してたけど、海鮮鍋をくってるシーンがあるとかいう話が。
>>575 新鮮な海産物がたくさん入った海鮮ジョンゴル鍋はプラントの名物です。
正直、ネオとフロスト兄弟が入れ替わっただけだな。
わざわざクロスオーバーSSとして書く意味ってあるのか?
>>573 このSSの設定だと、プラント領になったジブラルタル経由で
新鮮な欧州の食材が輸入されてるようだ。
アニメなら1話の半分も終わってないのに何言ってるんだ荒らし野郎
>>579 その意見には全面的に賛成だけど、まったりいこうなまったり。
雑談も、議論もほどほど、作者へのGJは忘れず。
で楽しくいこうよ。ってな訳で作者さんGJ!!!
兄弟のわるだくみが今から楽しみです。
もっと悪いコトマダー?
オルバに対するエクステンデット三人の、それぞれの態度の違いがいい感じ。
対等であろうとするスティング、子供っぽく自分の能力を誇示しるアウル、ひたすら依存するステラ、かな?
>>577 SS書きがコテハンで発言をするのはスレが荒れる原因かもしれませんが、ここはあえて言わせてもらいます。
これから先しばらくは、『フロスト兄弟とネオが入れ替わっただけの展開』が続きます。
ストーリーが本編と大きく乖離するのは、本編1クール後半のオーブ以降の予定です(ユニウス7落しで若干の仕掛けを考えていますが)。
これについてはストーリー構成上の都合ですので、変える予定はありません。
ただその分岐までの間でも、『フロスト兄弟のファントムペインにおけるポジション』を中心として
色々と改定したり伏線を張ったりするつもりですので、生温かく見守ってもらえると幸いです。
なぁ、
>>556を次スレからテンプレに入れないか?
DC氏、GJ!続きを楽しみにしています
>>587入れて欲しいな、一応
Xの小説版は見たいし
GJ!!
待ってましたYO!
エクステたちがそれなりにみんな懐いてるな。
でも、オルバが援交パパに見えるのは気のせいか?w
>>585 >『フロスト兄弟とネオが入れ替わっただけの展開』
気にされる必要はないと思いますよ。
様は、その過程をどういう風に表現するか?ですし。
>>585 ガンガレ!ガロードin運命なんて半端なく叩かれてたんだ、まだまだ軽いもんだぜ!
フロスト兄弟カッコヨス
フロスト兄弟ならレクイエムとネオジェネシスの両方を乗っ取るとかやりそうだ。
プラントの食糧事情についてはブルコススレで過去レス見ればわかるよ
戦争中にリーマンが仕事帰りにビール引っ掛けながら海鮮鍋つつくとか公式でやってるのよ・・・
血バレはプラントに経済的な損害はそれほど与えなかった、ってことだな
ユニウス7は、農業プラントじゃなくて、農業生産実験プラントにすぎなかったからね。
まぁ、人口の1/100が死んだことは人的資源としては痛いだろうが。
GJ
>「さて、時間だな。そろそろ行こう諸君――華々しくな」
ワロス
目立ってどうするシャギアよwww
ステラのオルバヘの懐き様は微笑ましいほど異常
仲間にたかられ財布が軽くなるシン哀れwww
そのうち独自のストーリーに入っていくとの予告なので、
続きを楽しみにしています。
見渡す限り広がる宇宙。空気も重力も音も、果てすらも無い虚空の空間をハイペリオンと名づけられたMSが駆ける。
ほんの1時間前まではここに正体不明のMSの残骸があり、少年と少女がいた。どちらも比較的彼と近い年齢だというのは偶然か、それとも必然か。
今ここで、カナードはハイペリオンのテストを兼ねた調査を始めようとしていた。
コックピットの機器には何本かのコードが伸び、彼の手元のコンピュータへとつながっている。
画面に表示された画像とグラフは、ハイペリオンの状態を表している。
ハイペリオンガンダム、それはユーラシア連邦におけるファーストガンダムとして、
民間企業アクタイオン・インダストリー社との共同開発により生まれた試作機だ。
ある理由により武装全てが本体バッテリーを必要としないパワーセル方式となっていて、これによりセルの供給が続く限り連射等を可能としている。
例外は両腕と両足、そして武装の一つビームサブマシンガンの上部に収納された、計5本のビームナイフがあり、
グリップの下部に専用のエネルギーカートリッジを使用していて、コレもまた本体バッテリーを必要としない。
これらの武装のテストはすでに終了していて、このままでも戦場に投入するのには十分なほどの能力を誇っているが、
この機体の真価はそこではない。ユーラシア・ファーストガンダムの名に相応しく、そして武装全てを本体バッテリーを必要としない物となった理由だ。
「アルミューレ・リュミエール稼動時間のテストを始める。周囲に反応は無いな?」
オルテュギアのブリッジへ向け、カナードは通信を入れた。
彼ら特務部隊XはMS開発部隊だ、ユーラシア連邦においてのMS開発は秘密裏に行われていることであり、あくまで隠密行動である必要がある。
周囲に反応はない、と返事が返ってきた。それを合図にハイペリオンのバックパックがおよそ270度回転する。
三角錐状の発生器がバックパックの所々から飛び出し、三角形へと展開した。
そしてその表面から青緑色をした光が走り、ハイペリオンの周囲を覆っていく、それは幾重ものカッティングを施された大きな宝石の様にも見えた。
装甲した光と言う名の装備、これこそがハイペリオンの真価である。
360度の光波防御体によるシールド、ビームも実弾も通さないまさに絶対の防御と言える代物。
ただしこの防御には弱点がある。バッテリーの消費量が著しく大きいことだ。
使い続ければ当然、機体のバッテリーを使い果たし、動くことはできなくなる。
今回のテストはそんな事態を防ぐための制限時間を確かめるためだ。
「バッテリー残量40%……35%…」
残量が表示されたコンピュータと睨みあい、機体全体の監視を彼は続ける。
それが10%を下回ったと同時に機体の稼動効率が一気に下がりはじめ、機器が警告音を鳴らす。
これ以上は不可能だと判断し、アルミューレ・リュミエールを停止した。
「6分弱、か」
コンピュータに表示されている時間を見て、ポツリとつぶやく。
「単独行動を考慮するとすれば、大体5分が限度です。それ以上となればやはり行動不能になる危険性がありま…す?」
結果から割り出された事柄を伝えようとするクルーの声が急に止まる。通信機から押し殺したような笑い声が聞こえたからだ。
「…クッ…ククッ…はっ、ハハハハハハ!」
耐え切れなかった狂気に満ちた笑い声がコックピットに響く。その目はまさに獲物を目の前にしたかのようにぎらぎらと輝いている。
「5分だと?…十分過ぎる!」
苦しみも怒りも何もかも、たとえ自由が無くとも、たとえ蔑まれようとも、ただひたすらにその時を待ち望み刃を研いで来た。
そしてその刃を振るうための力がここにある。それはカナードの悲願であり生きる理由に直結するものだった。
「待っていろ、キラ・ヤマト。貴様を殺して俺が…俺が本物になってやる!」
全ての感情をぶつけるかのように咆えた。この力さえあれば、と。
通信を担当していたクルーが軽いトラウマを持ってしまったのは言うまでもない。
アリュミューレ・リュミエールのテストを終えたカナードは艦に戻り、機体から降りてからすぐに正体不明のMSについての報告を受け取った。
機体に残されたデータから判明した形式番号は"GX-9901-DX"現在確認されているMS全ての形式番号を調べたが該当する物は無いという。
また動力もバッテリー式ではないことから新型の可能性があったが、今はこれ以上確かめる術は無い。
「新型か、それとも…」
ふと、このMSをレーダーが察知した時のことを思い出す。あまりに非現実的な状況から彼は"ワープ"という言葉を使った。
そして今、そんなことがあるならもしかしたら"別の世界の代物"なのではないか、と考え付いた。
しかし、短絡的にむすびついた考えを口に出すのもどうかと思い、カナードは言いかけた言葉を飲み込む。
「異世界の代物だったりするかも知れませんねぇ」
飲み込んだ言葉を、このMSの調査をしてい男がつなぐ。クルーの中で最年長の男だ。この艦においてMSの整備全般を担当している。
やや口調や行動などが軽い所があるが、機体の整備や調査においては非常に優秀である。
その男がそんなことを言い出したのだ、まだ何かあるのだろう。
「何故そうだと思う?」
「まだ完全に解析できてませんがね。何かとんでもねぇ物を持ってるように思うんですよ。このMSは。それにあの二人のこともありますし」
長年の勘がうずくのだと言わんばかりに言う。そしてそれだけではない、
ガロード・ランとティファ・アディールの事を考えれば答えがそう導き出されるのも当然の話だった。
「コーディネイターのことをまったく知らないんですよあの二人。今この世界でそのことを知らない人間なんて赤子くらいだ」
「一理あるな…分かった。俺も直接話を聞きに行くことにする。ハイペリオンの整備は任せたぞ」
「了解。あんまし部下を怖がらせねぇでくださいよ」
「何のことだ」
もちろん、あの通信を担当したクルーのことだろう。だがあの時、ある一種の狂気に支配されていたカナードは知る由も無かった。
自動ドアが開く音がする。散々尋問されたガロードは不機嫌な表情をし、入ってきたカナードの顔も見ずに言った。
「だからコーディネイターもナチュラルなんてもん知らないっていってんだろ。いい加減にしてくれよ」
「それは分かった」
先ほどまでとは違う声だったが、疲労感が強いガロードはやはり顔を上げて入ってきたカナードの顔をまだ見ようとはしない。
「この世界においてコーディネイターとナチュラルを知らないのは赤子くらいだ。だが、お前達の言う新連邦も宇宙革命軍もこの世界では使われていない言葉だ」
相手が異邦人であることを前提として切り出す。知っているか、知らないか、何故知らないか、などという質問は無意味なことは分かりきっていた。
非科学的でありながらも、ソレを前提として切り出す方が情報を聞き出す一番早い方法だろう、と思ってのことだ。
「この世界は、私達の住んでいる世界とは違う世界なのですか?」
もはやふてくされているガロードの代わりに、ティファが切り出す。
彼女もまた疲労感は隠せないが、ずっと言い合いをしていたガロードよりは、まだ元気があった。
「そう仮定したほうが話が早い、それだけだ。まずこちらの問いに答えろ、新連邦とは何だ」
新、と名の付く以上少なくともその前身となる連邦があったのだろう。
何故"新しい"を冠することになったのか。未知の世界を紐解く鍵として最初にそれを握り、手繰り寄せる。
最終的に集まった情報を整理する。
ガロードとティファ、二人のいた世界の地球は15年前の戦時中、コロニーの落下により壊滅的な打撃を受け荒廃していて。
15年という歳月をかけ、徐々に復興してきてはいたが、かつての"地球連邦"の残勢力が新連邦の樹立を宣言、それを皮切りに一部を除く地球全土を統一した。
そしてかつて地球を滅ぼした戦争の相手、宇宙革命軍の健在を公表し、全面戦争を再開したのだという。
その戦争を影で望んでいた者達の手により両軍のトップは戦死。
彼らから聞き出せた情報はそれだけであった。その戦いの最中に飛ばされてきたらしく、両軍がその後どうなったかは彼らは知らないようだった。
「新人類と旧人類か…ふっ、人間はどの世界でも変わらないということか」
コーディネイターとナチュラルにそっくりそのまま置き換えてしまえるような内容にカナードはあきれ返ったようにつぶやく。人類はどこへいっても愚かなのだ、と。
それはもちろんお互いを認めない者達だけに向けられたものだけではなく、己自身にも向けられていたのかもしれないが、その自覚はカナードにはまだ無い。
「さあ、俺達の方は教えたんだ。今度はお前等の方だ!」
ティファが話をしているうちに元気が回復したのかやけに力を込めガロードが言う。
ガロードはカナードがつぶやいた言葉が聞こえていた。言い方からすればおそらくこの世界も自分達の世界と似た状況なのだろう。
もちろんそんな人間ばかりじゃない。しかしその言葉に反論はできなかった。少なからずそういった人々がいたからこそ新連邦が樹立し、宇宙革命軍との戦争に突入したのだから。
それが悔しかったのだろう。それがガロードの声に力が込められていた理由だ。
「こっちの世界についてか?」
「ああ、そうだ。お前がさっき言った、"人間はどの世界でも変わらない"って。つまりそれって、こっちで地球と宇宙に別れて戦争してるってことなのか?」
「そういうことだ。…下手すればもっと酷いものかもしれないが」
「どういうことなんだ?」
「コーディネイターとナチュラルの差だ。前者は遺伝子操作によって先天的能力が高められているからな」
あくまでカナードは中立の立場に立つような言い方で話を進める。彼の口からもたらされた事実にガロードもティファも驚愕せざるを得なかった。
結果的にやっていることは似寄ってこそいるが、決定的な差がそこにある。
前者が後者に対して優越感を持つ者がいるのは必然であり、後者が前者に対して劣等感を持つ者がいるのも必然だ。
その両者の溝がこの世界の戦争の根底にあった。
その事実は、ガロードの決意をさらに硬くするに十分な理由となる。
【NEXT EPISODE:そして亡霊は眠る】
GJ!でも亡霊眠るっていきなりDX破壊か!?
otu
>>602 規定路線のパワーバランス維持のための行事ですのでガタガタ言わずにお待ちください
まあ破壊も何もDX大破してんだけどな
GJ!
きっとガロードがDX捨てようとしたけどきっとティファがピンチになったから取りに行くんだよ。
機動新性器ちんこX
ポキールキタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GJ!
ダブルエックスがどうなるのか気になる
このしばらくしたあとにメンデルでロウ達と遭遇かな?
しかし少し読みずらい・・・と思うのはスルーでお願いします
てかマジでご勘弁をorz
あやかしあやし最高!
ガロードの中の人が最近、メタボリックに悩んでいる事はここだけの内緒話だぞ?
宗男はメインで出番あるだろうが、トダカ以外のオーブ軍や
バレルロール大佐に2世、マー犬とかの大天使背景組(別名、実働部隊ともいう)もいるから、脇に使ってはどうだい?
スマン、盛大に誤爆してしまった
遺伝子技術が発達しているなら
コーディネーター化するウイルスでもばら撒けば
みんな同じでバン万歳なのに
遺伝子マップ解析とかまだ終わってないのかな?
コーディネーターとか出している割には
お粗末設定だよな
所詮左翼崩れが関わっているだけあって
細部がウンコ
>>615 そもそも何をもってコーディネーター化と定義するんだ?
ウイルスが変異しない保障は?
初期親は子供自慢感覚の肥大でやっちゃった感があるが、
わざわざ優秀なw自分の子とその他底辺の差を詰める意味がわからん。
批判の方向性がおかしいだろ?
>>610 不謹慎だがガロードの中の人は
ガロードほど活動的ではないんだろうね。
あの活動的なガロードがメタボリックになる様が想像できない。
遅ればせながら49氏GJ
ガロードの話を聞いたカナードが今後どのような行動を取るか気になります。
>>615 よし、どこへの誤爆だ
ある意味S2インフルエンザがある以上不可能ではないので、本スレKWSK教えてくんろ
× 打ち切り
○ 放送短縮
「少年らしくない声」か
俺はガロード役が高木さんで良かったと思うけどな
むしろ高木さん以外の人がやってれば良かったのかとそのファンたちに聞きたいが・・・
>>624 高木さんはどちらかと言うと悪役のほうが多いからな
いいとこの主人公役はガロードとGTOの鬼塚
メインキャラだったらビーストウォーズのチータスかコナンの高木刑事あたりかな?
GTOの場合はアムロ・レイと平成ガンダム三部作の主人公(の中の人)がメインにそろってたから嬉しかったね
>>625 いいとこの主人公役に、イデオンのユウキ・コスモを追加させてくれ。
あと、メインキャラに、F91のビルギットを。
声は確かに似てるがイデオンのユウキ・コスモ役は高木氏ではなく塩屋翼氏だぞ。
機動戦士ガンダムF91(ビルギット・ピリヨ)も塩屋氏
アストレイの本スレでガロードのことが書いてあった・・・
ディアゴ・ローウェルが気になるんだったら見たほうがいい
ぶっちゃけ、そんなに似てるとは思えないが>ガロードとディアゴの髪型
ディアゴの性格はガロードのギャグキャラって感じはする
もしも平和な時代にガロードが生まれていればあー言う感じだったと思うし
確かに惚れた(とは違うかもしれんが)人を守るとか性格的なのは似てるかもな<634
アストレイにはイルド・ジョラールがいるからキャラデザの人は案外確信犯じゃないか?
…つーかXASTRAYの展開次第でガロードとディアゴのコンビが見れるのか!?
同じアストレイなんだし・・・やばい妄想が止まんねえ
637 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/25(日) 22:28:17 ID:8iCP9WtX
一部のファンの間では、ガロードの声は変声期途中の少年ぽい声で逆にリアル♪。
・・・なんて話もあったのに。
保守
再度聞いてみるけど、誰かノイマン日誌持ってねぇ?
ガロInのだったらガンダムクロスオーバーSS倉庫にうpしといたよ
支援UPローダーね
うぷローダーの使い方がよくわからない…
唐突でアレだが、ジャミルにサテキャが打てるのか?
改めてガロin読んでおもった。
ジャミルはDXを預かったけど、実際打つ事無かったし。
「撃てるけど撃たない」って俺は思う
それよりこの話とX運命を見ていると
ストーリーや世界の流れが思いっきり間逆だと思ったな
最終決戦後のクロスアストレイはフリーデンクルーに
カリス、パーラ、エニル、ランスローが出るのかな?
今の所ガロティファと特務兵達しか出ていないが・・・
戦争が勃発しなかったら
ナチュラルの精子とか卵子を買ってそうだよな
コーディネーターって精子バンクとか卵子バンクで
優秀な香具師のを買っちゃう奴等が起源ぽいから
婚姻統制なんかせずに地球の精子バンクとかで
遺伝子プールを維持してそうなんだが
それにブルーコスモスがコーディネーターを
空の化け物と以上に忌避するのもおかしい
やっぱり額に第三の目をコーディネーターしてみたアホとか
竿を日本にしてみたアホとか
牙を生やしてみたアホとか
尻尾を生やしてみたアホとか
猫耳を生やしてみたアホとか
エルフ耳を生やしてみたアホとか
鱗にしてみたアホとかが居たに違いないと思うのだが
>>640 協力感謝!
作業済ませてきたぜ!!
>>642 使い方ったって
1)参照ボタンをクリックしてうpしたいファイルを選択
2)(支援うpろだの場合)内容をコメント欄に書く
3)パスワードを掛けたい時はダウンロードパスワード(DL・DLパスとも言われる)にパスワードを書く
4)アップロードボタンを押す
5)うpれたかどうかを確認し、該当URLを貼りたい場所に貼る
ってなもんだと思うけど。
いまさらだけど航海日誌の合コン描写って妙にリアルだw
それにメールの発着信記録消し忘れとミニSDってwwwwww
三人目っていう職人を引き取ってくれないか?
Xは作品自体がミリよりゲリラ寄りなので引き取り拒否します
>>651 いくらAWが荒廃した世界観だからって産業廃棄物を投棄しようとするのは関心できんな。
>>651 さっさとオチスレに帰れ、紹介スレでも叩きだされた同人SS痛風情が
>>650 アビーが加えたのは性裁という訳かwwww
>>646 ブルコススレで聞いてこいよ
何で宇宙の化け物って呼ぶのかさ
なんでカトックの顔思い出そうとする度にヘンケン艦長が思い浮かぶんだろう
寧ろラル大尉
>>658 レイズナーが好きな俺は、どうしてもこの人を思い浮かべてしまう・・・
____
, ' .|:| |  ̄ ` t
f . |:| | ヽ
│ .|:| | i`
ィ , −、人,i、!,, i
ノ__,|-f i ヽ ゛i 、ゝ
j-.(ο)/ , .ィ iヽヽ
___、_ ,_ ィL .Y,」' `=ソ |i )ヽ
,ー, ` ー-:";/ ||`V <_> r'||ノ、 κ
7" `";( r `i |`t -==-' i || ,,>ー'" ' ̄ `-、
/ -― 、 j | |ヽ、 """ / f' ヽ
( / ヽ __j⌒ ゝ-j__ ヽ__ノ/ ,ノ| ; /`ー゛
ゝf ::;;V ( ノ;;;;::::| r' ノ-- −' | ; f' i
i:::/ ::::;;;/j i;;;::::::;`' r .| ; ::|;: l
.> :::::;i ヽ ノ;;;::::;;;:::ノ .::| ; ::::|;;: t
/ :::;;> 、 ヽ,_, /... :::;;ノ| ; ::::::|;;;: i
/ / `ヽ`イ_ /| `| :;| | ::::::|;;;: ヽ、
/ /l / | | :;| | :::::|;;::: `、
/ / | | :;| | ; :::|;::::: ヽ
/ / | | :;/ | ;: ::|;::::: `、
/ | ヽ ;:;ノ j ;::::;;; ::|ヽ;::: ヽ
種でもチョイ役やってなかったっけ、カトックの中の人
ゲリラのボスな。サイーブ=アシュマン。
>>663に加えて
運命12話の地球連合軍の司令官
Gガンのネオチャイナの総帥もやってる
たぶんシリーズ最多出演だな。>広瀬さん
次が大きく離されて千葉一伸さんあたりか?
ああいうベテランが脇をやってくれると、話が締まるな。
種死で自由が撃墜された回に出てた、ザフトのブルドッグみたいな顔した隊長も
確か中の人はジャミトフ閣下だし。
降伏勧告したキシリア艦長を罵ったデブ?
ウィラードか。
まあ普通あそこで降伏勧告出すほうがどうかしてるわけで。
「舐められたぞ、絶対に逃がすな!」だったっけ?
ガロードとティファは今の状況を少し整理していた。
この世界は、大まかに言えばコーディネイターが主体である"ザフト軍"とナチュラルが主体である"地球連合軍"に分かれて戦争をしている。
ザフト軍は宇宙に存在するプラントと呼ばれる、コーディネイター国家の事実上の国軍であり、地球連合軍は名の通りのようだ。
そしてこの艦、オルテュギアはユーラシア連邦の宇宙要塞"アルテミス"の艦であるということ。
ガロードにとってもティファにとってもほとんど初耳の単語ばかりである。とりあえずはそういうものである、という認識はできた。
今ここにはカナードや他のクルーの姿はない。カナードからの提案で、二人はこの艦のクルーとして潜伏する事となった。
IDやデータを表面上偽装すれば節穴ハゲ司令を欺くことなど簡単だと、サラリと言うあたり彼は司令とやらをずいぶん軽視しているようだ。
カナードの提案の真意は分からなかったが、ダブルエックス関連の可能性も大いにある以上安心するのはまだ早い気がした。
しばらくして二人は、メリオルというカナードの副官らしき女性に部屋に案内してもらうことになった。
「部屋はどうしたほうがいいかしら」
警戒する二人を安心させるかのように、優しく微笑んで彼女は言う。
カナードの傍に居るときは殆ど話さず、話しても事務的な話し方だったり表情も堅かったが、
どうやらそれは副官という役目としての顔のようだ。
「どうしたほうがいいって…言ったって、なあ?」
急に言われてガロードはティファに何かを求めるように問いかける。
返事は無かった。その代わりティファの指がガロードの手のひらに触れ、そしてその手のひらを、軽く握る。
ティファのその行動の意味には気づけなかったが、今は目先の問題について話を進めた。
「一応クルーとしてここに残る、ってことにはなったけどさ、どうして部屋のことを聞くんだ?」
この艦は軍艦だ。そして乗員も軍人だ。普通なら彼らのような不審者に部屋を選ぶ余地というものを与えるというのはあまり聞かない話だ。
むしろ聞いた事が無い。
「個室が二つ空いてるからよ。別々にした方がいいかしら?」
そういうことじゃなくて。とガロードが言いかけた時、ティファがつないだ手をぎゅっと強く握りしめ、ハッキリと言った。
「私はガロードと一緒がいい」
(ティファ…)
似たようなことを言われたのは今日二度目。先ほどもだったが、とても嬉しくて答えるようにつないだ手を握り返した。
そうすると、ティファがガロードを見てにっこりと微笑む。
先ほどの疑問をすっかり忘れてしまうあたりは、まだまだ思春期真っ只中の少年ということなのかもしれない。
メリオルはそんな二人を見ながら、戦争で疲れた心が少し癒えるのを感じ、同時にこの戦争に巻き込んではいけないと強く思えた。
「一緒でいいのね?案内するわ」
案内された部屋はとても小さく、一人で過ごすのにも狭いくらいのだった。
一通りの機能と行動の制限の説明をした後メリオルは仲良くね、といった様なことを言いながら部屋から出て行く。
基本的に艦内の行動は専門職しか出入りしないような場所以外はどこに入ってもいいらしい。
格納庫だけ、厳重に2度も出入りしてはいけないと念を押された。
これほど自由に行動できるのはおそらく、ガロード達がスパイの類ではないという何らかの確信をカナードあたりが持ったからだろう。
格納庫の出入りを禁じられたのは、万が一を考えてのことだ。とガロードは推測した。
どちらにせよ、早いうちに格納庫を忍び込みダブルエックスをその手で葬り去る必要がある。それは早い方がいい。
できるなら今日中に忍び込み、事を成してしまおうと彼は考えている。
「しっかし…。つっかれた〜…」
それでも疲れがたまっていたのか、ベッドに乱暴に座り、大きく手を上に伸ばし大きなあくびをする。
今日は色々なことがあったと思い返した。
新連邦軍と宇宙革命軍の全面戦争の部隊に飛び込んでのD・O・M・Eとの邂逅、
両者のトップの死、宿敵であったフロスト兄弟との決着、そして…
「なんだかもう一ヶ月くらいたったんじゃないかとすら思うよ」
疲労を隠せない。それでも少しでも笑顔を作り、ティファに笑いかける。
「でもさ、嬉しかった。その、えーと…」
"一緒"。今日二度もティファに言われた言葉を思い出し、思わず恥ずかしくなって彼女の顔をマトモに見られなくなる。
心なしか頬が熱くなったように思う。
「あ〜!その、なんだ。ほら。今日はもう寝ようぜ」
恥ずかしくて仕方が無い。お互いの思いが通じ合った後だというのに、それでもやはり恥ずかしくて仕方が無い。無理やり話題を変えた。
その様子を見てクスりと笑うティファを見てさらにガロードは赤面する。
「俺、椅子で寝るからさ、ティファがベッドつかってくれよ」
「ダメ。椅子で寝ると疲れるから」
「で、でもさ。ほら、狭いじゃん」
あまりのことに慌てて何か理由を作ろうとする。
いくらお互いが愛し合っているからとはいえ、まだ二人とも思春期真っ只中の少年少女だ。恥ずかしいのだろう。
ティファもまた恥ずかしそうだったが、譲らない。
何か理由があるんだろうかと思ったが、どうにも思考がまとまらず混乱した。
「狭くてもいい…だから、お願い」
さっきまでいつも以上に力強く見えたティファの表情が、寂しげなものに変わった。
いや、寂しげというよりは、不安そうな表情だ。
「ティファ…。うん、わかった」
そう言うしかなかった。
このとき初めてガロードは気づいた。
この世界に来て、たった一日で色々なことが起こって不安を隠せなかった自分を、少しでも励まそうと無理をしていたのだ、と。
不安にならないはずが無かった。
知らない世界でたった二人でダブルエックスと一緒に投げ出され、軍艦に回収されて、尋問を受けて…。
そのことに気づけなかったことが、ガロードはとても悔しくて、とても情けなかった。
二人が横になって眠れるほどベッドは広くはなかった。
仕方が無いので二人で座って壁に寄りかかり、一枚の毛布を共用して、お互いの手を握った。
ティファがガロードに寄りかかる。ガロードは自分の心臓が跳ね上がったような錯覚に陥った。
しかし、その感覚はすぐに小さくなる。
不安さを拭おうとするかのようにティファがつないだ手を強く握り締めたからだ。
本当なら今抜け出してでも納庫へと行き、ダブルエックスをどうにかしなくてはならない。早ければ早い方が良かった。
でも今日だけは、今日だけはこのまま一緒に眠ろう。そんな気持ちになる
彼はもっと強くなりたいと願った。ティファを守れるように。MSが無くとも、彼女を守れるように、と。
疲れていたせいだろう、そう考えるうちにいつの間にか彼は眠りについていた。
昼も夜もない宇宙の推定夜とされる時間の格納庫。
そこには最終調整最中のハイペリオンと、カナード。最年長のクルーがいた。
カナードはハイペリオンの最終調整、男はダブルエックスの解析を進めている。
格納庫から廊下へとつながる扉が開きメリオルが入ってきた。それに気づいたカナードが声をかける。
「二人は?」
「一緒がいいと言うので、部屋に案内してきました。あと行動制限の説明も一通り」
カナードはそうか、といいながらハイペリオンの最終調整を続ける。
アルミューレ・リュミエールのデータに若干のバグが見つかったらしく、忙しなくキーボードを叩いていた。
「パルス特務兵。いいんですか?二人がスパイではないという確証は無いはずです」
思っていたことを口に出す。二人がスパイだという証拠はないが、スパイではないという確証も無い。
思春期真っ只中の若い恋人達を一緒にするのは少々問題はあったが、
今の状況に置かれた二人を引き離すのは気が引ける。
そんな彼女にとっては事態が気持ちとしては良い方向に転がったと思えた。しかし疑問は拭えなかった。
何故二人に自由を与えたのか、不思議でならない。
他の軍人であればおそらく、有無を言わさず引き離し、厳重な監視体制の中に置く。
「演技という可能性は捨てきれないが…。あの二人の様子を見る限りはスパイだとは思えん」
「それだけですか?」
「まさか」
ダブルエックスの方に視線を向けた。先ほどから変わらずクルーがコックピットあたりで調査を続けている
「スパイがあんな目立つものを持って来るわけが無い」
「我々の目を欺くためかも知しれませんよ」
「否定できないな、その時は始末する。だから表面上は自由でも常に監視は怠るなと言ったんだ」
少し間を置いてから、口の端を少し上に吊り上げ言う。
「それに、二人の話も興味深い」
「特務兵、表情が楽しそうですぜ。そんなに別世界とやらの技術が気になるんですかい?」
今まで彼らの話を聞きながらダブルエックスの解析作業をしていた男が言う。
カナードの表情が楽しそうな表情だったのをメリオルはこのとき初めて気づいた。
本当に些細な変化だった。彼女はそんな彼の姿を見たのは初めてだった。
「面白そうだからな。上手くいけばコイツにも応用できるかもしれない」
コックピットから降り、ハイペリオンのボディを軽く手のひらで叩く。
「彼らの話を信じるのですか?」
この世界と平行世界のような別世界から来た、普通そんな話誰も信じるわけが無い。
最初は精神疾患の類と疑い、医師の診察すら受けさせたくらいだ。
「信じるしか無い。今の所否定する要素が非科学的だというところしか見当たらないからな」
ガロード達から聞かされた彼らの世界の話。それはつくり話にしてはリアルすぎるものだ。
ダブルエックスを調べて分かったことだが、機体に使われている装甲がこの世界のどの素材の成分とも一致しないことだ。
「どっちにしろ後から本人達に聞けばいい。どうせそのうちココに来るだろうからな」
そのとき色々なことが分かるだろう。そんな不思議な確信があった。
【NEXT EPISODE:そして亡霊は眠る:中編】
長くなるんで分けます。
見づらいかどうかは良く分からないんで、
実験的にこんな形の改行にしてみました。
GJ!初々しい二人だねw
クロスアストレイ氏GJ!
ガロード…ティファ…もうXのOPが頭の中に流れっぱなしだよ
続きが気になって眠れねーってマジで
とにかくGJ!
GJ
漏れもガロティファに癒されたお(^ω^)
甘さで死にそうだ。
やっぱいいわぁ、この二人
GJ
DXをカナードがどう扱うやら気になる
ガロティファGJ
そろそろDC氏の投下来ないかな…
ガロティファGJ!
>>682 来るだろうが彼の御仁はラクシズアンチではないらしいな
>>683 フロスト兄弟でお腹いっぱいにさせてくれるなら無問題
別にアンチじゃないとか関係ないだろ…
>>684 そりゃそうだ
Xキャラが活躍するんなら
別にラクシズマンセーでもかまわねーんだし
フロスト兄弟がなにやらかすかが一番だからな
今更だがガロinのシンに対するヒロインはステラってことなんかな
フレイ一筋を通せなかったキラとの対比として…
>ガロin
……なんか飲み物みたいだなw
ガロinはガロードとティファという鉄板を除けば、ほぼ完全にカプ要素を徹底的に否定してたからな。
ガロinのメインテーマの1つが、負債茸堕ラクシズ理論の完全否定だったから
そのことの帰結の1つがカプ臭排除なんだろうと思うよ。
カプ要素の排除というよりは、あの業務上横領犯に等しい負債はカプありきだったが
ガロINは作者さんがギャグ畑出身なせいか、カプを笑いのネタの1つにしかしてなかった気がする。
西川の「割り切れよ」って台詞やガロティファから聞こえた粘膜音を聞いたシン、
そしてお茶目なレイとかお茶目なレイとかお茶目なレイとか。
アスランのルナレイプ展開ならあったけどな
しかも孕ませるという意味では凸スゲーwww
やってることはX運命の凸と同じなんだけどな
だが2人の間には覚悟の大きさという大きな違いがある。
足りないのは覚悟なのか
はたまたガッツなのか
だが、髪の毛が足りないというところは二人とも共通している
少数派だろうが俺は、ガロードin運命にヒロインがいるとすればルナマリアなんじゃないかと思っている。
ここのルナもX運命ほどじゃないにしろ、なかなかいい女だと思うんだがなぁ。
主演男優賞→シン、主演女優賞→該当無し、
助演賞→ガロード、ユウナ、レイ
俺はこんな感じだ。ギャグ賞にレイが来るかもしれんが。
>>697 ルナはレコア張りの女の業を
俺達読者に見せつけてくれたのは確かだな
なんだかんだでガロードin運命はあまりハッピーエンドではないような…
ガロードはドームから話を聞く前に、NTと言われる人間も少し特別な力があるだけで
同じ人間以上でも以下でもないってことをクローンなレイやコーディのシンとの触れ合いで理解してたし、X勢は軒並み無事だったけど
生き残ったシンは結局仲間のほとんどをキラに殺されてるし
カガリもこれからいざ、ってことだし、元彼アスランや弟キラをシンに殺されてることは確か。
他方ルナマリアは旦那?は死んだが、愛した男の子供を得ているって意味ではかなり勝ち組な気がする。
いや、この3人以外で誰が生き残ったかわからないくらい一気に死んだよな、みんな。
まあ戦争にハッピーエンドは無いって言う意味じゃ問題ないと思うよ
悲劇のみが生まれ、得るものは殆ど無い
そういう意味じゃシンは戦争ものの主人公をやりこなしたんじゃないかねぇ
X運命だと影が薄いレイがガロードin運命だとたまにギャグるが友情に熱い漢で、
典型的な外見クールなのに実は熱いってキャラだったのがいい。
俺は話を無理にひねったり限られた尺に腐に媚びるシーン入れたりせずに
王道を行くという古きよきマンネリズムを再確認どきた。
そういやX運命だとステラ生存で全てのヒロインフラグ失ったルナもガロードin運命だとヒロインっぽくなくもなかったな。
主人公と結ばれるをヒロインの条件とするならたしかにX運命のルナは
そこからは外れてしまったが、かわりに日本一侠気に溢れた漢としての
評価と人気を得ているから良いのだ。
本日未明、路上で
>>703の死体が発見されました。
被害者は心臓を鋭利な刃物のようなもので一突きにされていましたが、凶器は未だ発見されてません。
ウッウー
アホ毛の威力、恐るべしwwwww
>>698 俺はむしろガロードが主人公だと思ったな
それ以外なら篝が淡白すぎたのが面白かったが
ガロード成長の最後の一歩を、これまで成長させられてきたシンが後押ししたって点ではW主人公と言えなくもない気がする。
ギャグ賞がレイかノイマンのどちらかには争いの余地がある気もするが。
そういやX運命の方の航海日誌はもう書かないのかな?
雑談板でもう書くなって言ってた奴もいたくらいだから。(即アボンだったが)
ノイマン氏はともかくDC氏のSSが見たいな、そろそろ
DC氏のSSって、兄弟以外は来てないのかね?
X運命って、なんで止まってるの?
外部移転したから
そろそろフロスト兄弟の悪いこと日記の続きがよみたいね。
慎ましくないシャギアの事だから
ヴァサーゴで青森湾をブチ壊すくらいの事を期待したい。
考えてみればユニウス7まで原作準拠とDC氏は発言していたね。
先走ってスマソ
ラクスの「世界は私のもの、私は世界のもの」って台詞は小説かなんかのですか?
最近よく聞くんですが、アニメで言ってましたっけ?
スペエディのときの台詞だそうだ。母親が言ったとか?
「一人はみんなのために みんなは一人のために」を
嫁が改変したセリフだが、ラクスが言うと洒落にならん。
716-717
お早い回答ありがとうございます。
スペエディでしたか……
バンダイも商売が上手いと言えばいいのか、あこぎなのか。
申し訳ありませんが、1-4のどれかご存知の方がいましたらカキコお願いします。
ほしゅ
ほす
49氏の投下そろそろ来るかな?
このスレで保守が出るなんて初めてじゃないだろうか
そりゃ投下に間が開けばスレも閑散とする罠
こんな時に雑談のネタを振る甲斐性があると良いのだがw
× そりゃ投下に間が開けばスレも閑散とする罠
○ ラクシズアンチが居なければ寂れる
そろそろランスローに光が当たる日が来て欲しいな
ランスローが種世界云々で、以前このスレの過去ログにあるように雑談したけど、
その結論は面白かったなあ。
クラウダかっこよす
燃料になるかどうかわからんが
阿部さんスレでフロスト兄弟がでてるぜ
あちらのフロスト兄弟と、こちらのフロスト兄弟に両方にwktkしている。
49氏の作品の続きはどうなるんだろうか?
最近、朝最寄り駅でなんかの演説やってんだけど聞くたびに
>>362さんの
>シャギア「みなさま、シャギア・フロスト!シャギア・フロスト!シャギア・フロストで御座います!
皆様の強い味方、シャギア・フロストで御座います!」
思い出して吹いちゃうんだよ
>>732 おまい楽しそうだなw
その勢いで選挙の際は投票所に逝ってしまえw
脳内はシャギアの演説でw
うっかり投票用紙に「シャギア・フロスト」と書かないように注意しろ。
我々としては非常においしいが、開票所の人は「シャギアさんてだれよ?」だからなw
カリスとパーラ、エニルも忘れないでくれい
エニルがCEにいたら普通に宇宙海賊とかで生計立てちゃいそうな悪寒
もちろんルマークもセットでw
49氏の新作はまだかな〜。
まぁまったり待とうや
もともとXスレはまったり進行がデフォだったんだしさ
>>738 ほらロアビィはメインキャラだし、海賊やるとしたら
同じMS乗りのロアビィよりその運用拠点持ち&整備OKなルマークの方がいいじゃない?
プリベンターvs赤服スレで何故か盛り上がるXトークwww
ガンダムXのキャラは全員種キャラのおちんちんをしゃぶる役で丁度いいな
「ローレライの海」と「まるで夢を見てるみたい」を再視聴してみた。
泣いても、いいよね?
>>746 俺にもハンカチくれ「ダブルエックス起動」を見たので涙が止まらないんだ
カトックさぁぁぁん!
トビアとガロードは似ていると思うって話は
こっちでいいのかね
いいんじゃマイカ?
しばらくSSの投下自体がなさ気だしな
トビア移動してるww
ベルナデットもティファもかわゆい
7巻のエスタルド編を見直して、小国の悲哀を感じた。
……オーブもせめてこれぐらい描写されてればなあ。
オーブのいい所って第一クールのユウナとババさん特攻位じゃね?
>>754 同感。第一クールのユウナはかっこよすだ
確か「国はあなたの玩具ではない」だっけ?
チャラチャラした喋り方なのに言ってる事はまとも過ぎるギャップが凄いと思った
オーブはXを
Xは第一クールのユウナを見本にすればいいんだよ
ユウナ初登場時には期待したよ。かなり。
後半腐ったから残念だよな
カワイソス……やつもまた、脚本の犠牲者よ
監督が腐ればキャラも腐るのか
Xは良かったな生き残って
SEEDは嫁補正やらなんやらでゴタゴタなのによ
で お前らXのどの回が好きだ?
「私を見て」と「飛べ、ガロード!」と「月が見えた!」と……
すまん絞りきれない
ガロードがコックピットをこじ開ける究極な部分
「巷に雨の降るごとく」
>Xは第一クールのユウナを見本にすればいいんだよ
?エスタルドが見本にする必要はないんじゃないか?
エスタルド編ってティファ以外に目を向けるようになったガロードと
なんだか寂しくなってるティファの差が、なんともいえない寂しさを感じるんだ
>>761 全部って言うのはダメか?
強いてあげるなら最終話だな
>>761 ヒロインを人質にしたり、本当に超兵器がつんでるのに気がつつかないまま、すごい攻撃で吹き飛ばすぞーとハッタリかける回
(たしか2話か3話)
他にもコントローラーもって氷の上を走ったり、サテライトキャノンをスラスター代わりに脱出する回も好き。
さらに、餌マスターが主役の里帰りの話も(以下長文につき省略されました
Xを見ないで叩くヤツらって何なの……
ガロティファのファーストキスの回、ロボット戦闘アニメでこんなピュアなキスシーンが見れるのかと驚いた
そしてその背景では戦争をしていると言う描写凄く良かった…
>>773 それは11年前から言われてきた事だから気にするな
ガンダムXは劣化エウレカセブン
はっきり言って、エウレカのほうが100倍面白い
>>775 もう少しましな物にしろよ
つまんねーぞ福田
せめて自分の代表作上げろよ福田
情けねーぞ福田
解り易すぎるんだよ福田
もーちっと頭使え頭
つまりお前の事だな
わざわざさわるなよ……
なあ、種とXのクロスってカナードのところだけか?
他に無いならある程度考えてから書きたいんだが・・・
取り合えず俺はX終了後1年たったガロティファがヘリオポリスになぜか居るって言うのを考えているんだが
>>782 君たちは希望の星だ
wktkしながら待ってるぜ
>>782 無印種世界に来るの見たいです
是非、お願いします
>>782先生にwktkを頂きました
正座して待ちます
787 :
782:2007/03/17(土) 08:33:48 ID:???
えっと
>>783-786 の要請により書こうと思うんだが・・・
キラとあったティファは『悲しい、そして間違った道を歩む人』って言わせたいんだが・・・
後ラクスはいまん所考え付いてない・・・どうだろう?
ちょ! 更生なし決定ですか?
種開始時点から干渉していけばまだ間に合うと思うんですが…。
だ、だがガロードならば予言を覆せるかもしれないという希望を持ってもいいですよね!?
>ラクス
「あの人は自分を省みることの出来ない、自分の悪に気付けない人」
って感じなのはいかがだろうか?
反省できない人間という印象が強いんですよね。
>>787 言わせる事は別に問題ないと思う
こう言っちゃ何だが、ティファの予言は絶対じゃないしな
>>789 キラ厨とかシン厨とか関係無え!
ひょっとしたら救えるかも知れねぇやつを見棄てるなんて後味ワリィ事できるかってんだ!
……いや、まともに更生したキラは意外と使えると思うんだよ
確かにヘリオポリスにいた頃の奴ならば何の落ち度もないわけで。
よく言われるようにイージス自爆前ならば電波汚染されてないわけだからな。
フレイやサイの事はまーアレだ、一皮向けるための通過儀礼という事でおkだし。
>>790に同意
救える人間を見捨ててしまうのは出来のならしたくない
そういった意味ではできれば、ラクスもホントは救ってほしい
と言うか負債の電波から全ての種シリーズキャラを救えるのが出来れば理想だと思ってしまう
悪役描写するしないに拘らず・・・・ね
つーかクロスオーバーさせるんだから主人公の4馬鹿をまともにしてもいいんじゃねーのか?
ここに来る連中の半分以上はXファンを騙ったラクシズアンチだから
4馬鹿をまともな主人公にしてほしい
運命に行くまでの展開すっ飛ばしてX運命氏並みのオリジナル展開で言って欲しいな
>>782氏にリクの範疇を越えた、己の強い願望を押し付けていないかおまいら?
ガロティファ関係なく、無印再構成なら4馬鹿はどうとでも弄れるだろうし、
所謂まともな方向でキャラ改変も出来やすいだろう。
だが、
>>782氏がティファにキラに対して言わせたい事があるなら、
それを尊重するのが職人の匙加減を認めるということだと思う。
それに、キラ以外の扱いについては決めてない見たいだからマターリ待とうや。
更生はなぁ…種死からだと某キャラには更生する余地すらないってのが通説だし…
再構成スレ(両方)の住人としては、あちこちで言われてるが、やはりヒビキ兄弟は更生しやすいと思う。
むしろマサルアニキなキラとかはすげー見たい。
ハゲもX運命をはじめとする「アスラン」化する余地は多い。
だがピンクは更生するには種死開始時点で重ねた罪がでかすぎるし、
あの基地外な電波を撒き散らしてテロを躊躇なく繰り返すキャラをやめたら完全な別人格になる。
種の時点から別人格にしちまうなら書きやすいだろうがな。
>>795 重要なのはまともになるまでの過程と贖罪。
まともなニートやハゲ、篝が書かれたSSは存在する以上、4馬鹿を一括りにはできない。
>>795-796 言っている内容に異議はないが
>>782氏が考えているのは種死が舞台ではないんだからさ
ティファがキラに言いたい「哀しい人」と言うセリフが
どんな背景を持って言われるのか気になるな
原作とは違うベクトルで「戦闘狂」なキラになるのか否か
「哀しい人」って単なる予言じゃね?
それにヘリオポリスがあるころなら4馬鹿はまともな主人公に直せる
あるいはシンもAAに乗り込むとか
ただ、何を悪役にするかは難しいところだが
799 :
782:2007/03/17(土) 17:22:54 ID:???
ぐお! 導入部を書いてたらなんか私の発言から色々と派生していきましたな(汗
いや、皆さんそれぞれに熱い思いがあることはよく解りました。
これぞ燃え〜か?<違うだろ
取り合えず4バカってキラ、ラクス、カガリ、アスランで良いんですか?
それともキラ、ラクス、シン、アスラン?
後ティファの予言ですがこれには二つの意味があります。
一つは原作の作者(782)から見た印象などです
そしてもう一つはそれに向わない様に、また向うにしてもある程度納得出来る様に頑張りたいです。
…なんか自分で言って自分の作品のハードルをめちゃくちゃ上げているような気がします
後何を悪役にするかという意見が来ましたが…
戦争で悪役って居ます? というのが作者の意見です。
そりゃ悪い事をする奴はいます。
けどそれが悪役か? そうは思いません。
あくまで(敵)役であり(悪)役は作らない様にしたいと思っています。
絶対無いとは言いません、作者が違うと思っても読み手が、
そう感じればそう感じた読み手の勝ちなのですから…
えっと、さまざまなご意見ありがとうございます。
全ては無理ですが出来うる範囲、作者の腕の範囲で頑張りたいと思います!
>>799 外野の騒音は気にせずに、全て職人さんの思うがままに書いてくださいね。
4馬鹿はキララクアスカガでおk
>>799 周りの声が気になるのも判るし、全く聞かないのもどうかと思うが、
それでもまずは自分が書きたい事をひたすら書き続ければ良いと思うんだ。
wktkしながらお待ちしてます。
802 :
782:2007/03/18(日) 14:04:07 ID:???
えっと皆さんに質問があります
ガロードってジンを『狩る』ことできるでしょうか?
いや、そういう描写を書いてその後ふっと・・・ね
なお場面はストライク対ジンの最初のほうで、ストライクはOS不調で、
ジンはマシンガンぶっ放している時、です
なおその時右肩の間接に手持ちの爆弾仕掛けて爆破させ、
右腕を動かせない様にしたりしてます…ちょっと強引過ぎたかな〜っと思ってるしだいで
意見聞く前に書いちゃいなよ。
おもしろけりゃちょっとの粗なんて気にされないから。
>>802 むしろやって欲しい
そのままジンごと奪ってくれれば良い、かな?
問題はむしろガロード含めたA.Wの人間がC.EのMSを動かせるかどうか、か。
いや、連中の技量が不足しているというわけではなく、
どうもコーディ用OSってのは不親切度が他のシリーズのに比べて半端無いらしいし。
>>805 他はともかくガロードの適応能力はGXイチィィィッッ!!
ってことで動かせてもいんじゃね?
ある程度の期間、CEに滞在してるなら
作業用MSで腕磨いてたことにしてしまえ
808 :
782:2007/03/18(日) 16:21:22 ID:???
ありがとうございます、どうやらこのまますすめてもいいみたいですね
取り合えず導入部は書けましたので張ります
動かすだけならナチュラルでも出来る設定だし
ウンノウとイライジャがいるから無問題
かつて戦争があった。
それは母なる地球を滅ぼす愚かな戦争だった。
荒野となった大地に、生きるために戦う少年がいた。
少年は少女と出会い、そして仲間達と共に世界の『真実』を見届けた。
生き残った先で彼らは誰と出会い、どの様な道を歩むのだろうか………
「ん…あれ? ここは?」
ガロードは周りの喧騒の中でふっと目を覚ました。
そこはどこにでもある公園のベンチ、ガロードはそこで誰かに寄りかかって眠っていた。
否、ガロードが寄りかかっている相手も自分に寄りかかっているので、その表現は適切ではないだろう
。
「…ティファ?」
「ん…」
ガロードが取り合えず左右を見ている横でティファにガロードに寄りかかり安心した寝顔をガロードに
見せていた。
ティファの寝顔を見て顔を赤くしたガロードはため息を付いて空を見て…そして驚愕した。
「な!? ここって…? クラウド9?」
「…ガロード?」
ガロードが驚愕する横でティファはガロードの声で起きた。
「あ、ティファごめん。 けど俺達コロニーの中にいる…」
「え?」
「ティファ、ほら」
ガロードがそう言いながら空を指差した。
そこには地球では決して見る事の出来ない『大地』があった。
ガロードは荷物を背負うとティファの手を繋いで公園を後にした。
そこはまさに別世界と言っていいだろう。
今までの荒廃した大地、僅かな機械と石で出来た家から、真新しく、見た事のないような家が並び、道
は整備されて車も数が多い。
二人、特にガロードはこの様な光景を今まで見た事が無い。
「ガロード?」
「ティファ…どうしよう?」
ガロードは珍しく弱気にそうティファに訊いた。
「どうしたの?」
「お金に換わりそうなのは持ってっけど何処なら金に換わるか解んないし…
寝るのは何とかなっても食べ物が…このままだと俺達飢え死にしそう」
「………」
ガロードが言うとおり店こそあるがその単位が今ガロード達が持っている物と違っていた。
数字は同じなのだが文字が微妙にことなっている。
それでもガロードは昔取ったなんとやらで読めたりするが、ティファはまさにちんぷんかんぷんだった
。
「ティファ…ここ何処だろう?」
「解らない…けど」
「けど?」
ガロードがティファの方を向くとティファは顔を赤くしながら、
「ガロード一緒なら、何処でも平気」
と言った。
二人はその後しばらく顔を赤くしてその場で立ち止まっていた。
「ガロード!」
二人はとぼとぼと街中から外れたところへ歩いているとティファがはっと顔を上げた。
「どうしたんだ、ティファ?」
「悪意が来ます…世界を揺さぶるほどの絶望と自分以外を拒絶する孤独が混じった…悪意を感じます」
ガロードは不安そうなティファを抱きしめた。
「ここで争いが行われます…とても悲しい…私達に防ぐ力は…ありません」
ティファはそう言うと体を震えさせ、ガロードはそんなティファを何も言えずにただ抱きしめた。
その2時間後、ティファの予言通りここ、ヘリオポリスはザフトの1度目の襲撃を受ける事となった。
最初はコロニーを揺るがせるほどの衝撃だった。
これによりヘリオポリスの中は一時騒然とし、その後放送の指示で住民はあわただしく非難を始めた。
「ティファ…大丈夫?」
「はい…」
その非難していく人ごみの中にティファとガロードが居た。
二人ははぐれないようにガロードがティファを抱き寄せる形で歩いていた。
しばらくすると近くで物音とバーニアをふかす音が聞こえた。
ガロードはそれに気付いていったん立ち止まった。
「ガロード?」
「ティファ…このまま何もせずに逃げるのと力を持って戦うの…どっちがいいかな?」
ガロードがそう訊くと最初ティファは何を言っているのかときょとんとしたが、
こくんと頷き、
「お願いします…けど無理だけはしないで」
「わかってるって♪」
といった。
ガロードはそう言うと嬉しそうに人ごみからはずれ、町…いや戦場に戻った。
「な…あれはガンダム!?」
そこで見た物は3機のガンダムが今にも飛び上がらんとする光景だった。
「何なの? この子」
コックピクトの中でマリュー・ラミアスは困惑していた。
目の前には一つ目の巨人…通称『ジン』といわれる人型兵器が手に持つマシンガンを撃ってきている。
しかしそれは今自分が乗っている人型兵器…通称MSには決して効果をなさない。
「OSを書き換えている?」
マリューの目の前、コクピットの椅子に座る少年は、キーボードを高速で打ち、
様々なシステムを調整していった。
すると今度はマシンガンの衝撃がやんだ。
マリューはその事を疑問に思い前を見、そして驚愕した。
ジンのモノアイはもはや形だけで光を失い、
中のカメラは何発かの銃弾を受けたようで機能してないのがここからでもわかった。
だけでなく右腕の間接部も火花が散っている。
いや、それよりも1対1でこちらが手も足も出ないとはいえ戦闘中のMSに人がぶら下がっている。
マリューはそれに言葉も無く、しばらく呆然としていた。
それとは別にキーボードとディスプレイに向っている少年、キラ・ヤマトは色々とシステムを統合、調
整し、
この機体が満足に動ける状態まで持っていった。
「武器は…アーマーシュナイダー…これだけかー!!」
キラはそういってMSを操り、両手に短剣を装備し…目の前のジンが行き成り爆発した。
「え?」
なおその横でマリューは痛みと目の前の出来事に動転し意識を手放した。
時間を戻して3機のガンダムが飛び立った後、一つ目のMS…ジンがその近くに降り立った。
ガロードはそれを見てフェンスの壊れた所から施設に侵入、手にはMS狩りをしている時からの愛用品
を持っていた。
「ティファは取り合えず隠れててくれよ?」
「ガロード…気をつけて」
「おう!」
ティファは頑丈そうな施設に向かい、それを確認したガロードはその場で屈伸して体を伸ばした。
施設の方は先ほどまで銃撃が聞こえていたが、ガロードはそれに構わず、ジンの方へ走っていった。
その途中、ジンの目の前に赤いガンダムが飛び立つのが見え、ガロードは舌打ちをした。
「チッ、せっかくのガンダムが…仕方ない、こっちをいただくか!」
ガロードは飛び立ったガンダムを見送るとジンの横の施設の影へ移動した。
ジンがマシンガンを撃つのを確認すると、
ガロードは施設を飛び出して銃を持っていない左腕に向けてワイヤーを発射、
それを命綱に、するするとジンの左肩へ登っていった。
「え〜と、まずはっと」
ガロードはなんでもないようにジンの首の後ろを通り右肩に移動、装甲と装甲の間にお手製の爆弾を仕
掛けた。
さらに顔の上の角にもう一度ワイヤーを引っ掛け、目の所までのぼり、モノアイを銃で撃った。
それと同時に右肩の爆弾も起動し、美味い事回路をショートさせ、右肩の付け根が火花を上げている。
「さってと、そんじゃ乗ってる奴の顔でも拝みますかっと」
ガロードはそう言うとワイヤーを伸ばし、コクピットのあるであろう場所まで下りていった。
とそこで今まで動きが悪かったガンダムが急に機敏に動き出したのをみて、
ガロードはワイヤーを最大まで伸ばし、一度落下エネルギーを殺してからワイヤーを切った。
ガロードがジンから離れて走った数秒後、ジンは自爆した。
ジンのパイロットはその前に脱出したようで、緑のヘルメットを被った人物が遠くで確認できた。
「あっぶね〜…ん?」
ガロードがガンダムを挟んで向かい側に数人の人影を見た。
816 :
782:2007/03/18(日) 16:35:13 ID:???
…取り合えずここまでかけました
MS狩りと先ほど書きましたがこれはMS狩りとはちょっと違うか?
あと
>>805様の意見は書いていた当初私も思った所です
ですが
>>807様の意見の場合、まず最初にどうやってその状態まで持っていくかで悩みました。
だって彼らに身分証も無ければ保護者も居ません。
さらに少しは荷物は持っていますが護身用の武器やいざという時の携帯用工作物が精々です
もしこれがASTRAYの方ならまだやりようはありますが…
えっと、どうでしょうか?
OKOK、GJ!
ならガロードをMSに乗せない、ってのも一つの手だと思う
さすがにそれはまずいかな?
アストレイ関係は無理なら入れなくてもいいかも
頑張って
818 :
782:2007/03/18(日) 16:55:48 ID:???
>>817様
あ、ガロードはMSに乗っけます、ただし半ば自分の不用意な発言で…
キラはOS面でのサポートはさせますが操縦はさせるつもりはありません。
彼が素面でもっとも得意とするのは争いではないですから…
私の考えでは彼は『兵士』ではなく『システム開発者』だと思うからです。
GJ!
前半だけだとこれなんて萌えラノベだなw(もちろん良い意味で)
ガロードはたぶんキラ以上にザフトに警戒されるだろうな。
生身でMSを行動不能にした奴は恐らくこの時点でのC.E初だろうし。
そしてキラの配置は適材適所というわけですな。
ヘリポリ組も残って付いてくなら彼等のサポートで更に開発速度が上がって、
オーブの時点でOSが完成してるかもw
しかしそうなるとオーブ以降スカグラ二番機に乗るのは誰になるやら・・・
820 :
817:2007/03/18(日) 17:14:10 ID:???
いや、変に気ぃ使わせて申し訳ない
キラがサポートか・・・面白そうだな
アスランとラクス、カガリとの出会いがどうなるのかも気になる
キラの物語をガロードにやらせるって感じなのかな?
それはともかくやりたいようにして良いと思う
今の所始まったばっかりだし・・・
・・・それにしてもメール欄って便利だね
「sageるだけがメール欄の全てじゃない」って誰かさんが言ってそうw
あれから二日がたった。
いまだにダブルエックスから思ったような収穫はない。
ハイペリオンの調整も完全に終了したと言える今、専門家にダブルエックスを任せ、カナードは自室で睡眠を取っていた。
ガロードもティファもこの二日の間程度の間に艦の人気者となっている。
この世界とは違う世界から来たということはあまりに衝撃的な事だ。
嘘、真実どちらであれ、リアリティのある別世界の話はクルーの興味を強くひいた。
それに加えて思春期真っ只中の恋人同士だ、からかいがいがあるらしい。
彼はクルー達のそんな行動をいまいち理解することができず、興味なさげに自室へと戻り、今に至る。
ふと目が覚めた、なんともいえない軽い全身のだるさを感じる。
ちっ、と舌を打つ。夢見が悪かったらしい。
心臓の音が、ノイズがかかったような誰かの声が頭の中にやけに煩く響く。
嫌というほど聞かされた言葉が、声付きで繰り返された。"失敗作"と。
過去がフラッシュバックし、どうしようもない苦しさを感じた。
それを強引に断ち切り、口の端を吊り上げ低く笑う。
(あと少しだ…あと少し…)
深い憎悪が少しずつ狂気へとすり替わっていく。ハイペリオン、そしてアルミューレ・リュミエールという力は手に入れた。
(力は…ある。待っていろ、キラ・ヤマト)
憎しみと狂気の矛先がある一人の人物へと向けられる。
それは恨みではない。存在自体に対する妬みの類。だがそんな事実など、どうでもよかった。
その憎しみがあったからこそ、今まで生きてこれたのだから。
(…―俺は失敗作なんかじゃない!)
気分を変えようと放り出したままの上着を着込んで、格納庫へと向かう。
機械は裏切らない。そんな悲しい安堵に身をゆだねることが、今の彼にとって唯一の安らぎなのかもしれない。
人工的に重力を発生させている部屋とは違い、無重力の廊下を最初につけた勢いを借りて渡る。
勢いにある程度任せれば気だるい体でも歩く辛さはない。
ふと、何かの影を見かけ止まる。すぐに正体は分かった。
「ガロード・ラン。何をしている」
気だるくて面倒だったが、声をかける。相手がガロードだったからだ。
「…!またあんたかよ」
げっ、と言ったような表情を見せる。昨日も彼は同じ様な行動をしてカナードに発見されていた。
(どうせまた格納庫に行こうとしたんだろう)
どう考えてもバレバレだ。部屋は反対方向、この時間格納庫への通路は割と人がいない確立が高い。
監視を続けさせているとはいえ、人間のしていることだ、穴はいくらでもある。
「格納庫には行くなといったはずだ」
「別に行こうとしたわけじゃねぇよ、ただ腹減っただけだ」
明らかに嘘。しかし今のカナードにとってそんな嘘程度どうでもいい事だ。
「そうか…」
そうとだけ言い、格納庫へと進んだ。
あえて招き入れてダブルエックスについて聞き出すこともできたかもしれないが、今はただ一人でいたかった。
ふと振り返ればガロードが釈然としない表情をし、部屋の方向へ戻っていくのが見えた。
重力の無い空間を床に足をつけずフワフワと漂う。
目的は己の機体だ。白とチャコールグレーを基調とし、赤がアクセントとして彩られている機体。
コックピットを開きシートに座る、そして深く息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。
そうすれば気分が少し良くなった。
コックピット身を乗り出してちらりとダブルエックスがある方を向けば、やはりあのクルーが作業を続けていた。
元々、技術力こそは無くともMSに関する知恵はある。
知識というデータだけでは測りきれない"熟練の腕"というものに興味を惹かれたのだろう。
声をかけるつもりはないが、その作業を見ているのは一種の楽しみでもあった。
ふとクルーが作業の手を止めカナードの方を向いく。
「パルス特務兵、居るんなら手伝ってくだせぇ」
「腕には自身があるんじゃなかったのか?」
「腕だけでどうにかなることなら手伝えなんて言いませんぜ?」
それもそうだ、と少しだけカナードは笑った。
ダブルエックスのコックピットは何台かのコンピュータと繋がれていた。
何本ものケーブルを伝い、情報が映しだされる。
コンピュータのデータがこの世界の組み方と違う部分が多いため、簡単なパスワードでさえ解くのに丸一日要した。
カナードの持つ情報処理能力の高さはコレをさらに完全に理解する上で必要不可欠であった。
一番重要であろう部分を今、紐解こうとしている。
この機体のもつ武装"ツイン・サテライトキャノン"についてだ。
ツイン・サテライトキャノンと名づけられた装備はほぼ跡形もないといって言いほど壊れきっていて、
辛うじてこれがそれなのだろう、と推測できる程度だった。
バックパックの表層の構造と、ツインとキャノンという装備の名の一部での判断だが、
おそらく砲身が両肩にかかるように作られているのだろう。
しかしサテライトの意味合いが分からない。直訳すれば衛星だ。
「衛星…か」
そうつぶやく。その手元では全てのプロテクトが外れたとコンピュータが告げていた。
作業を始めてからどれくらい時間がたったのかは実感がない、手に若干の痺れを感じるあたりけっこうな時間がたっているらしい。
こちらの世界のデータとして変換された別世界の兵器の情報。
月のマイクロウェーブ送信施設からマイクロウェーブを受信し、エネルギーを発射する物。
衛星を中継し、月のない場所でも撃つことができる装備だった。
マイクロウェーブ…マイクロ波を使った兵器は連合軍の持つ"サイクロプス"以外に聞いた事はない、
MSに使われたという話も聞かない。いまいちイメージをすることができなかった。
「せめて映像でも残ってりゃあ応用できたかもしれないんですがねぇ」
「ぼやいても仕方がないだろう。今のところこのMSを直す方法はない…ん?」
コンピュータがまた声を上げた。そこの映し出されたのは単体でやけに容量を食っているデータだった。
「やけに容量を食うデータだな。まさか…」
映像だろうか?。それにしてはやけにタイミングがいいものだった。
そもそも映像を記録するMSなど聞いたこともないが。
実験や試験に使われていたのならば可能性がないとは言えない。
ゆっくりと再生の準備に入るコンピュータ。その時間がやけにまだるっこしい。
未知の物と遭遇できる、そんな好奇心が心臓の鼓動を煩く感じさせる。
絶句、とはこういった状況のことを言うのだろう。
あまりに想像とかけ離れた破壊の光景。全身が凍りついたかのように冷たくなっていくのが分かる。
好奇心を打ち砕き、別の感情が心臓を激しく叩いた。
心臓の脈打つ音が頭の中に響いて、その光景を理解させようとしない。
それはまるで警告だった。
理解してはならない、存在してはならない。と
本能からの警告がぐるぐると頭の中を支配し、理解する事を止めさせようとする。
「…冗談じゃない」
止まっていく思考を無理矢理回転させ、先ほど起こった現実をどうにか直視する。
月からの一筋の光が受信機であろう胸部へと降りたかと思えば、映像は一瞬閃光で視界を失った。
その二つの砲身から放たれたであろう閃光は、島一つをやすやすと消し去ったのだ。
えぐったのではない、"消し去った"のだ。
この映像は事実に他ならない。加工されている可能性もない。意味が無いからだ。
それだけで終わりではない。一端映像は切れ、再開する。
宇宙に浮かぶコロニーのような物体がカメラの正面に写しだされた。
そして放たれる閃光。…少しの間をおいて、二度目の閃光が走る。
先ほどの月からの光がマイクロウェーブであるのなら、一度の受信で少なくとも2度は撃てるということとなる。
それだけの強力なエネルギーを放ちながら、若干の間をおいただけで放つことができる。
もしこの技術がこの世界で実現できるものだとしたらその先に待つものは…。最悪の状況の想定はあまりに容易い。
恐怖に逆らおうとして、この力を自分だけの物にしてしまえるのなら、と考えて見る。
しかし無理なのだ。一度本能が理解してしまった恐怖を拭うことなど容易ではない。
"これは存在してはならないものだ"…そう、本能が理解した。
カナードは押し寄せる恐怖の波を押しやり、少しだけ開けたままになった口を強く閉じる。若干の間の後、口を開いた。
「今見た物は忘れるんだ。…これは完全に抹消する」
あれから数時間。ガロードはカナードに呼ばれ、格納庫まで来ていた。
最初はティファも連れて行くつもりだったのだが、拒否されたため仕方が無く一人で来ることとなった。
何故呼ばれたのか、何故ティファを同行させるのを拒否するのか。その答えはガロードにとって至極簡単なものだ。
「…ダブルエックスのことについてか?」
張り詰めた空気の中、ガロードが口を開く。その問いにカナードは静かにうなずいた。
極度の緊張感をもたらすこの状態の原因。
それはダブルエックスの持つ最凶の兵器の存在をカナード達が知ったからだなのかもしれないと、ガロードは思った。
「ガロード・ラン。お前はここに来て何をするつもりだった?」
先ほどの廊下での遭遇。
そして、この二日間何度も格納庫への侵入を試みては誰かとはちあい、ガロードが目的を達成できずに居たことを彼は知っていた。
目的の検討はついていた。このダブルエックスと呼ばれるMSについてだろう。
その詳細しだいではただで済ますわけにはいかないのだ。
「ダブルエックスを…サテライトキャノンを誰にも使わせないためだ!」
そう言いながら、正面のカナードに対して全身で体当たりを食らわせ、強行突破を仕掛けた。
隠しても無駄だろう。おそらくサテライトキャノンの存在はすでに知られている。そう思っての行動だった。
重力下の活動の方に慣れてる彼にとって、重力を発生させてる今の格納庫の状態は実に好都合だった、が。
全身の体当たりにカナードは倒れることはなく、体当たりをしかけたガロードの腹にカナードの拳が入り込んでいた。
痛みで動きが止まったところをそのまま床に叩きつけられ押さえ込まれた。
「ぐっ!」
「悪く思うな。正当防衛だ」
そういうとカナードはガロードから離れる
痛みですぐには起き上がれそうになかった。
「それに、アレは使うつもりは無い。お前の意思を知りたかっただけだ」
「へ?」
思っても居なかった言葉に、素っ頓狂な声をあげてしまう。
「もしお前がアレを抹消する事に反対するのなら、理由を聞こうと思ってな」
少しの間をおいて、理由しだいでは問答無用で抹消するつもりだったが、と付け加えた。
「抹消…」
固めた筈の決意が揺らぐ。使わせないようにするのではない、痕跡すら残さず消してしまわなくてはならない。
大切な相棒を無かったことにしなくてはならない。
覚悟はしていた、だが実際それを他人から突きつけられた今、まだ成長しきっていない少年の心は割り切れず困惑した。
「そうだ、アレはこの世界に存在してはならん。…理解できるな?」
彼の困惑を察し、カナードは確認するかのように言う。
「なぁ、どうしても消さなきゃなんないのか!?」
カナードに掴みかかり必死に訴える。先ほどの自分の行動と決意とは矛盾している。
そう理解しつつもどうしようもなくガロードは揺らいでいた。
そんな彼にかける言葉を、カナードは知らない。何も言うことはできなかった。
【NEXT EPISODE:そして亡霊は眠る:後編】
827 :
782:2007/03/18(日) 18:57:07 ID:???
49氏GJです
ガロードにとってDXは相棒という他に仲間達との絆という事も上げられると思います。
そして元の世界とガロード・ティファを繋ぐ手がかりでもあります。
ガロードとティファが来ただけでは、カナード達は決してガロード達の話は信じません。
そしてガロード達の世界はMSがお宝であり足であり身を守る武器でもあります。
サテライトキャノンの取り外しならともかくDXの抹消はガロードにとって耐え難いでしょう。
ここはぜひティファに出張ってもらいガロティファに…すみません、どうも脳のボルトが2〜3本抜けてます
これからもお互い頑張りましょう!
49氏GJ!
カナード・・・さすがに使おうとは思わなかったか・・・
ダブルエックスの運命は如何に・・・ってところだな
続きを楽しみにしている
49氏GJ
衝撃の映像を目にしてDXを消そうとするカナードと
サテライトキャノンを使われたくはないがDXの否定に狼狽するガロードがよかた
ガロードはDX無しでどんな仕事をするのやら楽しみ
49氏GJ!
兵士として戦ってきたわけじゃないガロードにとって、
サテキャの存在があるとはいえDXに対する愛着は消し去り難いものがあるだろうな。
ガロードとティファが今も一緒に居られるのもある意味DXの存在に拠る所が大きいし…
しかしアルテミスには確かハイペリオン以外にMSは無かったはず…
流石に二番機をぶん取る訳にはいかないだろうし、
戦闘に関しては二人は傍観者に徹することになるのか?
>>831 もしかしたら幻の3号機を入手するのかもしれないですよ
>>831 ガロードなら攻めてきた敵からぶん取るだろwww
孕ませレイプ魔な凸がここにいると聞いてきたんですが?
いねーよ
レイパーなアスランがいると聞いてすっ飛んできますた
そいつならシンがぶっ殺したぜ
一応合意の上でじゃなかった?
あれ?合意あったっけ?
てっきり鬼畜中田氏婦女暴行だとばかり…
あんな最低ハゲに孕ませられたルナカワイソス…
昔のことです。
まとめwikiにいるので、そちらでご確認下さい。
でも、今考えると出生率下がって大半が人工授精に頼ってる
コーディ同士なのによく当たったよな…。
下世話でスマン。
>>841 射撃はちっとも当たらないのにレイープだと当たるって滅茶苦茶不幸だなルナマリア…
薄くなる頭髪と引き換えだったのさ・・・
だがルナマリアは終わって見るとガロードIN運命の種キャラ最大の勝ち組にみえるいい女だぜ?
ガロinCEのルナは、生き延びたレコアだと思えばよい
846 :
782:2007/03/20(火) 09:10:01 ID:???
アークエンジェルと合流するとこまで書けたんだが…
テクスが居ると居ないでかなり違う事が今になって判明、
最初はガロティファのみのクロスを予定していたが…
渋い大人はいかがですか?
>>846 何も考えずに走れ!
一々名無しに聞かなくても心のおもむくままに書き綴れば良いのさ
782氏
名無しにお伺い等立てずに、思うように書いてほしいです。
意見聞いててまとまってるうちは良いけど割れだしたら収拾つかなくなるからとにかく好きなように書いたほうがいいって。
>>832 ハイペリオン三号機に乗せると叢雲劾に殺されるか
イライジャ・キールに殺される
つーかハイペリオンに乗せる必要ないんじゃね?
>>850 ハイペリオン三号機はサーペントテールのかませ犬だって、そういいたいのかよ! あンたって人は!!
ならMSでジャンピング土下座して投降するしかないじゃないか!!
>>851 イワン・サンボワーズは良い男だったと俺は思う
三号機に乗せるかどうか分からないから言っただけ
むしろ扱いが酷いのは二号機だと思った
もしかしたらMSには乗らないかもしれないんだし
853 :
782:2007/03/20(火) 19:32:08 ID:???
>>847−849
了解です。
取り合えず今までかけたのをはります
854 :
782:2007/03/20(火) 19:32:55 ID:???
「うわ、これすげ〜!」
ガロードはそう言うとストライクガンダムのコクピットを見渡した。
「なんか俺が今まで乗ってたのより複雑そうだな」
「そうなの? 僕はこれ以外見た事ないから…」
ガロードがコクピットに座るとキラの他に数人の男の子が物珍しそうに見ていた。
「ちょっと動かしてみっからはなれてな」
ガロードがそう言うとキラ達数人はストライクから離れた。
「よっと…うわ! っとっとっと…くそ! む〜…」
ガロードはしばらくストライクをDXと同じ感覚で操縦しようとしたが、そう簡単には出来なかった。
それでもMSを転ばせたり、派手に移動したりはさせなかったのは流石である。
取り合えずストライクをもう一度跪かせ、
「お〜い、キラ! ちょっとこっち来てくれ!」
「何?」
このMSのOS調整者であるキラを呼んだ。
「上半身と下半身がなんか別々の動きになったりしてんだよ…このまんまじゃ戦闘所じゃねえよ」
「うん…動きを一体化させればいいんだね?」
「つうかなんで前に一歩動かすのに上半身がお辞儀したり後ろにそったりすんだよ?
それにこっちで動かしてから実際にやるまでにタイムラグがあるし…」
「それはちょっと時間が…」
「ま、それはこっちでなんとかすっから…まずはそれだけ頼むな?」
「うん」
ガロードの要請にキラは頷いた。
時間は戻ってジンが自爆した後、ガロードはまずティファを連れてストライクが跪いている所まで行った。
そこでは数人の人影がMSの中から女性を引っ張り出していた。
「お〜い!」
「え? あ、あなたはさっきのジンにぶら下ってた?」
ガロードに対応したのはMSから人を運んでいる傍らでそれを見ている女の子だった。
「ああ、俺の名はガロード・ラン、んでもって…」
「ティファ・アディールです」
「ミリアリア・ハウよ。 けどビックリしちゃった、あなた生身でジンにぶら下ってんだもん」
「ジン?」
「さっきのMSよ」
ミリアリアがそう言うとガロードとティファは互いに顔を見つめて首をかしげた。
二人は避難の前に話し合い、ここがクラウド9といわれる革命軍のコロニーでない事までは解ったが、
ここが異世界であるとまでは結論付けてはいなかったからである。
「ま、このMS狩りのガロード・ラン様に掛かればあんなのはな…本当はあれ奪う積もりだったんだけどな」
「ガロードさんってMSに乗れるの?」
「こう見えてもちょっと前まではバリバリであっちこち駆け回ってたんだよ」
「凄い」
ミリアリアがそう驚く横でティファはじっとキラを見ていた。
「それよりもさ、さん付けで呼ぶなよ…なんかこう背筋がむずむずすんだよ」
「クス、解ったは」
ミリアリアが笑うと、近くで3人を呼ぶ声がした。
どうやらコクピットから意識を失った女性、マリューを運び出し終えたらしい。
その後ガロードとティファはキラ達と互いに自己紹介をした。
その時、さっきまでの話しが出て取り合えずガロードはストライクのコクピットへ、
ティファはミリアリアとマリューの介護を行った。
「う…ここは?」
マリューは意識を取戻し起き上がった。
ミリアリアとティファはそれを支えようとしたが、
マリューはストライクのコクピットに人がいるのを見て、
「機体から離れろ!!」
と叫びながら一発空へ拳銃を撃った。
これにトール・ケーニヒ、カズイ・バスカーク、サイ・アーガイルはその言葉に慌てて従う。
ガロードはコクピットからひょこっと顔を出した。
「この機体は地球軍の最高機密よ。 民間人が勝手に触っていいものではないわ。
私はマリュー・ラミアス、地球軍の将校です。
申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけには行かなくなりました。
事情がどうあれ、あなた達は”見て”しまった。
然るべき所と連絡が取れ、処置が決定するまでの間、私と行動を共にしてもらいます」
と、整列させたガロードとティファも含む7人に向けて言う。
「なんで!」
「無茶苦茶だよ、そんなの!!」
「僕等はヘリオポリスの民間人です、中立ですよ!? 関係無いです!!」
マリューのあんまりな言い草にミリアリア達は不満を述べたが、
それをマリューは上空へもう一発銃を撃つことで黙らせた。 そして彼等に向けて、一喝する。
「黙りなさい、何も知らない子供が!!
中立だ、関係無い、と、さえ言っていれば今でも無関係でいられる、
まさか本気でそう思っているわけではないでしょう? 周りを見なさい!!」
彼等は周囲を見る。
そこには、つい数時間前までは信じて疑わなかった景色が、
今は戦火によって無残に踏み荒らされた光景が広がっていた。
「これがあなた達の現実です、戦争をしているんです。あなた達の外の世界はね」
「そんな勝手な理屈、俺は知るもんか」
ガロードはそう言うとばっとマリューに飛び掛った。
行き成りの事にマリューはとっさに動くことが出来なかった。
それが仇となりガロードに銃を蹴られ、逆にガロードに銃を突きつけられた。
「ホールドアップってね、取り合えずこのガンダムの追加パックがどこにあるか教えてよ」
「な、なんで!?」
「ほら、さっさと話す!」
マリューは蹴られた手を庇いながらしばらく睨みつけたが、
ここには味方はおらずサイ達は呆然と成り行きを見ていた。
マリューは自分に味方がない事、さらにそれが今自分にも必要な事は解っている為、
感情を無理やり抑え、ランチャーパックの場所を話した。
サイ達がそこへ走っていく横でティファがガロードの手を取った。
「ティファ?」
「銃をおろして…大丈夫」
「………解ったよ」
ガロードはそう言うとしぶしぶマリューへ向けていた銃をおろした。
マリューはそれにほっとため息を付くと、
「取り合えずザフトはストライクがある限りまた襲ってくるわ。
それまでにある程度体制を整えないと…」
「わーったよ、そんな事…それじゃさっさとその体制とやらを立て直しましょう?」
「助かるは」
マリューはそう言うとストライクの方へと向った。
「ティファ?」
「ガロード…彼は…悲しい、そして間違った道を歩む人」
「ティファ…何か見えたのか?」
ガロードがそう言うとティファは首を横に振った。
二人の視線の先には黙々とストライクとランチャーの接続プログラムを組み込んでいるキラがいた。
「見えていました…ですが今は見えにくい…またガロードに未来を変えられてしまいました」
ティファはそう嬉しそうにいった。
ガロードはその横で顔を赤くしながらそっぽを向き鼻の頭をかいた。
ただしティファの手をぎゅっと繋ぎながらだが…
「………ティファ」
「?」
「俺達…どうなるんだろうな?」
ガロードがそう訊くとティファは目を閉じた。
「沢山の出会いがあります、そして別れも…この先はぼやけて見えにくい、
戦闘が幾度も行われるとしか…その中で私達は私達ができることをするしか…」
「そっか…」
「けど…」
「?」
ティファはしっかりとガロードを見つめ、
「それでも私はガロードと一緒にいたい」
と言った。 ガロードはそれを真正面か見た為顔を赤くしながら頷いた。
勿論ティファの顔も負けないくらい赤かった。
「は!?」
ようやくストライクとランチャーパックの接続が終わろうとする時、ティファははっと上を見た。
「ティファ?」
「来ます…悪意が」
「く、キラ! ストライクはもう出れるのか?」
「まって、もう少し…」
「くそ…しゃあ無い、こうなりゃ…サイ達は隠れててくれ!」
「一体どうしたって言うの?」
マリューはキラ達を代表してそう聞いた。
「敵だよ! もうすぐ…いやもう来た!」
ガロードがそういって指差す先に、戦闘機らしきオレンジの飛行物体とそれを追いかける白い一つ目の巨人がいた。
「く…キラ君、プログラムは?」
「後ちょっとです」
「そんなら俺と一緒に乗るぞ! ティファはサイ達とどっか隠れててくれ!」
「はい!」
ティファはサイ達を引きつれ、近くの施設の影へ急いで向った。
その途中サイやミリアリアなどの学生組はキラの事を心配そうに見ていたが、
「大丈夫…ガロードが護ってくれます…勿論私達も」
と言い、少し不安が残るものの従った。
「で? こいつの武器は?」
「アーマーシュナイダー、イーゲルシュテルンの他にアグニとバルカンとガンランチャーがある」
「は? イーグル…なんだって?」
「それは頭部についてる機関砲の事、後アグニは左手にある大きなビーム砲だよ」
その他にもキラはプログラムを書く傍らガロードに説明した。
「ビーム砲って…んなもんぶっ放したらコロニーに穴開かないか?」
「解らないけど多分…くるよ!」
キラが言う様に白いジンとはやや形の異なるMS、
シグーは空中から手に持ったマシンガンをストライクへと撃った。
ガロードはいまだ慣れないながら、ストライクを左右へ振って攻撃の殆どを交わした。
「ち、全弾回避っては行かないか」
「またくるよ!」
「させっかよ!」
シグーは今度は盾に装備されているガトリングガンを構えたが、
そこへガロードは負けじと右肩に装備されている大型バルカン砲をシグーへ発射した。
その弾はシグーには当らなかったものの、確実にコースは合っていた為、シグーは体制を崩した。
「今だ!」
ガロードはすかさずバルカン砲の横に装備されている2門のミサイルを発射した。
シグーはそれを見て慌てて上昇、手に持ったマシンガンでミサイルを打ち落とした。
「くそ、こいつかなりやる…」
「アグニは使わないの?」
「コロニーに穴あけたく無いし…威力の調整って出来るか?」
「まって…あった、2分…いや、1分耐えて。 それだけ時間があれば出来るから」
「解った…揺れるぜ!」
ガロードがそう言うとおりストライクのコクピットは左右にランダムに揺れていた。
シグーの攻撃は基本的に実弾だけなので、ストライクにとってはダメージは無い。
しかしそれはエネルギーを消費してダメージを無効化しているので、限界が来る。
ガロードはマリューからこのMSがバッテリー式だと聞かされていたので、
フェイズシフト装甲で無効化するより、多少はあたるが避ける事に専念した。
さらにストライクを動かすことによって、徐々にだがこのストライクの癖やそれの捌き方を実戦で学んでいった。
「ガロード…」
ティファは今まさに空に浮かぶMSと戦っているストライクを両手を胸の前に組んで見守っていた。
はたから見るとその動きは今だたどたどしいが、時間を追う毎にそれが改善されて行く様に感じた。
「大丈夫よティファさん…ストライクに実弾は効かないの…ある意味私達よりもあそこは安全よ」
マリューはそうティファに囁いた。
どうやらマリューはガロードから自分を庇ってくれたティファに、親しみが湧いたようである。
そうこうする内にストライクは左肩の後ろにあった大きな銃…アグニを構えた。
しかも構えながら回避行動は続けている為シグーは一度距離をとるように上昇した。
それを狙ったかのようにストライクは右肩のミサイルを発射、
シグーは当然の様に手に持ったマシンガンで撃ち落した。
しかしその為に動きを抑えなければならず、そこを同じ右側にあるバルカン砲で狙われた。
シールドを掲げダメージを軽くするも、シールドの先端に付いているガトリング砲があっけなく壊れた。
ストライクは追い討ちにミサイルを撃つがシグーは今度はストライクへ迫り、紙一重でミサイルをかわした。
ミサイルは流石に180度の方向転換は出来ず空中で爆発した。
ストライクは肩のバルカン砲のほかに頭についている小さめのバルカンも動員して弾幕をはった。
流石にシグーも今までのダメージも有り避けたが、そのコースにアグニが発射された。
といってもマリューが実験で見た威力からは程遠く、精々エールパックに付いているビームライフルほどの威力だった。
これにシグーは右肩にかすり、マシンガンを落とした。
どうやら今の衝撃で回路に異常をきたしたようだ。
シグーはさらに左足の間接部分にナイフが突き刺さっていた。
どうやらアグニは囮でこちらが本命だったようだ。
シグーは千切れ掛けている左足を庇いながら後退していった。
「ふう…狙ったとこと違うけどこれは作戦成功か?」
「そうだね…けど流石にあれを投げて頭を狙うのは無謀だったんじゃ?」
「使えるもんは何でもつかう、これ戦場の常識よ?
ナイフだから投げちゃいけないって法則はないだろうが」
「ま、まあ…うん」
「さってと、そんじゃティ…うお!?」
「何? また敵?」
シグーを退けホッとしている時にコロニーの外壁がビームで吹き飛び、白い戦艦が現れた。
「くそ!」
ガロードはアグニをその戦艦に向けたが、
「まって、あれは味方よ!」
マリューが拡声器を使ってガロードを止めた。
その後ガロード達はマリューに言われ、アークエンジェルという白い戦艦に乗る事となった。
ストライクが武装パックがあったトレーラーごとアークエンジェルに運ぶと、そこに制服を着た人物が数に表れた。
「ラミアス大尉! 」
「バジルール少尉! 」
「御無事で何よりでありました! 」
「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」
マリューがそう言っている横でサイやミリアリアなどの学生組がトラックから出てきた。
さらにストライクのコクピットからガロードとティファが出てきた。
マリューにトラックを運ぶよう言われた時、
ガロードがキラと交換にティファをコクピットに呼んだのである。
「おいおい何だってんだ? 子供じゃないか!」
黄色の整備服を着たおっちゃんにそう言われ、ガロードは何か言い返そうとしたがティファが止めた。
「ティファ?」
「ガロード、今は黙って…」
ティファにそう言われガロードはしぶしぶ頷いた。
「彼らは?」
「御覧の通り、民間人の少年です。 襲撃を受けた時、何故か工場区に居て…私がGに乗せました」
「ふーん」
「なおその時…とても言いにくいのですが、こちらの少年、
名前をガロード・ランと言うそうですが彼が生身でジンを撃破、
さらにストライクにこちらのキラ・ヤマトと共に搭乗、シグーを退けました」
マリューがそう言うと辺りは一度しんと静まり返った。
「ラミアス大尉」
「何?」
「私の聞き間違いでしょうか? 生身でジンを撃破したと…」
「ええ、間違ってないわ」
マリューがそう言うとしばらく静かになった後、
「「「「「ええ〜〜〜〜〜!!!」」」」」
絶叫が起こった。
「キミ、コーディネイターだろ?」
絶叫が一段落した時、ヘルメットを持った軍人…ムウ・ラ・フラガがガロードに訊いた。
「はあ? なにそれ」
「いや、だからその…遺伝子を弄って生まれたのかって訊いたんだ」
フラガの問いにきょとんとした顔でガロードは答え、
それに対しフラガは質問を細かくして再度訊いた。
「何で遺伝子を弄んなきゃいけないの? 一々そんな余裕も技術もこっちにゃねえよ。
つうかさ、それやってなんか得すんの?」
「取り合えず病気にかかり難くなったり運動神経が普通より良かったり…だな」
フラガの応えにガロードはへ〜と感心しているような声を上げた。
(カリスみたいな強化って事かな?)
(それとは違うと思います…そんな雰囲気は有りませんでした)
ガロードとティファはそうひそひそと話した。
「で、どうなの? まあ話し聞くとなんか違うっぽいけど」
「俺らは普通に生まれたよ、なあティファ?」
ガロードがそう言うとティファはこくんと頷いた。
「へ、へぇ〜…けど普通の人がジンを生身で相手なんて」
「さっきそっちの人が撃破っつったけど俺はただ奪おうとしただけだぜ?」
「う、奪う?」
ガロードのあまりに飄々とした言い草に、フラガ達は顔を引きつらせた。
「ちょうどあのストライクっつったっけ?
あのガンダムに掛かりきりで回り見えてなかったっぽいから簡単に…
ただメインカメラだけ破壊すればよかったんだよな…肩までいかれさせる必要なかったじゃん。
結局自爆されたし」
ガロードは前半は自慢げに、後半は反省点を自ら上げた。
フラガ達はそれにぽかんと口を開けマリューを見るとマリューは疲れた顔で頷いた。
その後幾度かガロードがコーディネイターかと訊かれたが、それに否と答え続けた。
865 :
782:2007/03/20(火) 19:48:54 ID:???
取り合えずここまで書けました。
微妙に矛盾点がない訳でも…
ども、お目汚しでした
OK,OK
でも
「助かるは」⇒「助かるわ」
だと思うんだぜ
867 :
782:2007/03/20(火) 19:57:00 ID:???
ぐは!…確かに
あと「ストライクが武装パック」ではなく「ストライクの武装パック」です
なんか戦頭シーンが説明臭過ぎるような気がする。
が、擬音使わないだけマシだとおもう。
とにかくGJ。
GJ!
今までの作品だと性格の似てるシンとのコンビがいい具合に噛み合ってたが、
ここのガロードとキラはそれとはまた違った感じでいいコンビになれそうだw
あと自分も
>>868のような感じはしたな。
〜た。で終わるのが多すぎるのが原因かな?
870 :
782:2007/03/20(火) 20:28:44 ID:???
>>868様
う〜む…私の場合この様な戦闘シーンしか書けないと思いますが…
どうやれば上手く行くんだろう?
取り合えずもう少し説明みたいなのは省く様頑張ります
871 :
782:2007/03/20(火) 20:31:00 ID:???
>>869様
アドバイスありがとうございます。
なるほど、〜た。で終わるのはちとしつこ過ぎると言う事ですね?
以後気をつけます!
872 :
通常の名無しさんの3倍:2007/03/20(火) 20:33:41 ID:062kkkjX
GJ!
ガロードと出会ったことでキラの未来が変わる可能性が出てきて先が楽しみだ
これからも頑張ってくだされ
申し訳ない、ageてしまった
吊ってくる
874 :
782:2007/03/20(火) 20:42:00 ID:???
>>872様
ういっす!
頑張らせていただきます!
顔を出しすぎるコテはウザがられる、と言うことを覚えておいた方がいいよ。
いや、あんた出てくると余計に、な?
では以後何事もなかったことにして
>>782氏のガロードとティファのイチャイチャしすぎな件について議論開始
やつらはガンダム全体でも屈指のバカップルだぜ
>>879 そうだな。
少なくともフレイがこの先本編同様の展開を経てキラの代わりにガロードに迫ったとしても、
エニルの二の舞かそれよりもっとひどいことになるのが目に見えているくらいにはw
では俺も一つネタフリを。
種の機体でガロード向きなのってどれだろ?
アストレイのP系じゃね?格闘戦や拡張性考えると。
問題は持ち逃げされてる事ですが。
>>881 それならM1ロウのとこに持ってって弄って貰えばよくね?
拡張性自体は残ってる筈だし量産仕様といっても素体にそれほど差異は無かった筈。
>>882 ロウと接触しなきゃならないとなるとオーブまで話すすめんとならんな。
流石に周回軌道での艦隊戦のときにホーム拾っていくわけにもいかんし、レセップス落とした後はあれだし。
オーブの前に集会所のまえのデブリでうまくやれば・・・ラクスの捜索とか
1.ロウさんもプロト系列が青か赤の一機しかなかったら、返してもらうと思う
2.サーペントテールの劾さんは青枠がなくても、むしろないからこそ強い
3.最後の最後で赤枠が奇襲かけなくても、劾さんは狙い撃ちビームライフルで敵を退けられてた
そうだ!
秘密工場の区画から手足とかのギリギリ一体分に満たないパーツを拾ってきて、
それをストライクの補修部品で繋げるとか・・・よくね?
>2.サーペントテールの劾さんは青枠がなくても、むしろないからこそ強い
おいw
青枠以前は任務ごとに乗り換える必要があったが、青枠になってずっとそのままじゃないかw
(依頼でこれ使えというのは除く)
実際、ストライクでもかなりいいと思うぞ?
ガロはオールラウンダーだし
>>888 逆に考えるんだ
任務ごとに乗り換えていた劾がプロトアストレイ搭乗で味を占めて
後にオーブからの何らかの仕事の依頼時にM1を支給されて(以下脳内補完略
と、そう考えるんだ
考えてみればガロはNTが話の軸になっているせいでそんな印象は受けないが、
ほかの時代だと普通に天才パイロットだよな。
Wのデュオに近いのかな?
奴も特別な訓練なんか受けてないっぽいぞ
>>891 MSの弱点もかなり把握してるかと
MS狩りしてるから
>>891 もしガロードが新連邦にいたらある程度優秀ではあるがフラッシュシステム不可ってあたりでカテゴリーF扱いって所か。
>>892 デュオは教会なくなってドクトルGに拾われてから訓練受けてそうなんだけど。
>>894 それはないw
「ニュータイプではないエースパイロット」ってとこじゃね?
ガロの強さの本領は適応力だから、シンと同じタイプだな。
それぞれ専門の能力ではスペシャリストにかなわないけど、能力が満遍なく高く、相手に合わせて戦法を変える器用さを持っている。
MSを知り尽くしているから強いってのもあるけれど、むしろ知り尽くしているから速く強くなれたという方が正しい。
実際、初めはガロード、かなりへっぽこだったし。
急成長の要因には素養も有るけど、ティファを護るって言う使命感と、ジャミルの薫陶がでかい。
……あれ、つーことはガロードは、幸せな出会いをした上に、師匠に恵まれたシンって事か……。
>>898 つまり「ハイネが上官で、エクステンデットになる前のステラをロドニアから攫ったシン」ということだなw
>>898 ちょうど氏が後輪してたから言う訳じゃないが、
ガロードIN運命の中でガロードとシンを対比した表現があって
守ると誓ったものを全て守り抜いたのがガロード、守ると誓ったものを全てラクシズに奪われたのがシン、
みたいな叙述があった帰臥す
X運命氏の作品は未完なの?
全くきてなくてすんません…
外部移転した。
wikiで読むか、サイト行け
まーじーでー!
未完じゃなくて良かったが移転かぁ
ありがとう
なあ、ちょっとふと思ったんだけどエールストライクって直訳すると応援する攻撃?
>>905 情報サンクス、翼か〜・・・
うん、マードックとガロードの掛け合いで使えるな
ガロード「なんだよその名前、フランス語と英語のつぎはぎじゃねーか。
変な名前の武器と言い、いったい何処の馬鹿が考えたんだよ?」
実は名付け親なマリュー「…………」
>>907 その横でNTの力で全てを見たティファがガロードの服を引っ張っているのを想像した
エール、ルージュ、ノワール=フランス
ブル、ヴェルデ、ネロ、ロッソ=イタリア
ドッペンホルン、トーデスシュレッケン=ドイツ
英語もあるから際限無しだな
逆に言えば、CEの時代では言語の区別があいまいになったともとれるかもしれない。
これ思い出した
/;;;;;:'l;;;;:';;;;l;;!;!ハ:;;;;;;;;;;ト、;;:::::::`ヽ、;;::::/:::::;;ハ::ヽ:;;;ヽ、;;;;;;、:::\:::::::
/,';;,':::l;;'ヘ:;;;!ハ! l::::、:;;;! ヽ:::::::::::ヽ X、 .:::::::: ト、:ヽ:::ト、ヽ::ヽ::::::ヽ、
. //;;,' ::!:::::ヽl l l:::::::、:! \:::::∠ >-─ァ::ト、ヽ:l;;;l;::i;;l;;;:::}:::::::::li
〈〈::::{:::::::l::::::::::ト、.__ゝ、::::ヽ ムィ´ くtピテ ム::! ヽ!ハ::!;;:!;|;;;/:::::::::::}}
\:、::::::ト、:::::ヘヽ‐-t。ァ、ァィィ<` ̄`ヽ ¨´ ヽ::! l|;;:i;;!/:::::::::::::{{
\::、ヽヽ:::ヽ `¨´ 7∧:::`、 `)、 ヽ l ハ;;/:::::::::::::〃: 何が知識だ
\ヽ、\ヽ、 /} \:ヽ __,,..ノ:::::::::::/〈:::: 貴様は甚だしい勘違いをしている
`ヽ、 \ハ ,' `ヽ <二.._ ̄`ヽ、::::::::/:::::::::ヽ、
\ ト 、__」::ヘ { \:::::`ヽ、::::::Y´:::::::::::::::::::
\ \:::::::::::::、`ヽ \:::::::::Y´:::::::::::::::::::::,イ
── \::::─::、 、..___ 〉:::::::}::::::::::::::::::::::// 「ビバ」はイタリア語で
────── i1,:'::::::::〉、`エニ¨`'' /:::::/:::::::::::::::::::://:: 「ノウレッジ」は英語だ!!!
. ── / !l:::,:':::/ ヽ` :::: ´ /::/::::::::__,.. '´/ /
// / li,:'::::/-‐‐ヽ /::/:::::::/ _,,. -‐ ' ´::::
. // ,. -/_,.i!::::/-‐''''"´ヽ、__,,. イ::/::::::::/>'´::::::::::::::::::::::
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| il:::::::::::::::::..:/.. / | i|:::::::/  ̄`ヽ:::::::::::::::::::::::::
| ll:::::::::::::::::::::::::::::::.../.. | l|::::/ /⌒ヽ }:::::::::::::::::::::::
912 :
782:2007/03/21(水) 13:39:44 ID:???
一段落着いたので投稿します。
913 :
782:2007/03/21(水) 13:40:41 ID:???
その場は取り合えず解散、
フラガの進言でクルーゼ隊が再度襲う前に物資を出来るだけ積み込む事になった。
「この状況で寝られちゃうってのもすごいよな」
「疲れてるのよ。 キラ、本当に大変だったんだから」
そんな中、ガロード達はアークエンジェルの一部屋に通された。
部屋に着くとキラ爆睡、ガロードはティファとなにやら話している。
「大変だったか…ま、確かにそうなんだろうけどさ…
「何が言いたいんだ? カズイ」
「別に。 ただキラには、あんなことも大変だったで済んじゃうもんなんだなって思ってさ。
キラ、OS書き換えたって言ってたじゃん、あれの。 それっていつさ?」
「いつって… 」
「キラだって、あんなもんのことなんか知ってたとは思えない。
じゃあ、あいつ、いつOS書き換えたんだよ。
キラがコーディネイターだってのは知ってたけどさ、
遺伝子操作されて生まれてきたやつら、
コーディネイターってのはそんなことも大変だったで出来ちゃうんだぜ。
ザフトってのはみんなそうなんだ。 そんなんと戦って勝てんのかよ、地球軍は…」
カズイの独白にヘリオポリス組みは黙る事しか出来なかった。
914 :
782:2007/03/21(水) 13:41:33 ID:???
「てことはやっぱり?」
「ここは違う世界のようです」
ティファはそうガロードに言った。
ティファはガロードがストライクの整備をキラ達とやっている間にミリアリアから色々と聞いた。
いわくここはヘリオポリスというオーブ領のコロニーで、オーブは今回の戦争では中立なのだそうだ。
そして戦争はガロード達の世界と同じ、地球に住む者と宇宙に住む者との争いで、
ザフトというのは宇宙のコロニー…こっちではプラントと言うそうだが…の軍隊だという。
また、1年前の月宙域の戦闘も、半年ほど前と言われるし16年前の戦争などなかったと言われ、
さらに先ほどのコーディネイター云々で、ここがガロード達がいた世界と別な事がはっきりした。
「どうすっか」
「解りません…ただ」
「ただ?」
ガロードがそう訊くとティファはしっかりとガロードを見つめ返し、
「過ちは食い止めなければなりません」
「食い止める…か」
「はい…この世界は私達が戦争をした後の世界ではなく、これから戦争が激化する時代だと思います」
「そうだな…うん!」
ガロードはそう言うとティファをしっかりと見て、
「ジャミルやテクス、フリーデンのみんなに笑われないように…
俺達は過ちを犯した世界から来たんだもんな…あんなのは俺達の世界だけで沢山だ」
「はい」
といった。
それにティファは真剣に頷いた。 しかしふっとガロードが考えると、
「けど俺達二人じゃできる事に限りがあるし…ああ解んね!
ジャミル達が居ればもっと色々的確に言ってくれるのに!」
といって頭を抱えた。
彼は本来頭を使うのではなくちょっと考えて即行動の人であるゆえ、
自分の一線は持っていても今回のような『世界』をどうのと言う事の智恵もなければ野望もない。
あるのは自分がティファと平和に堂々と暮らすという一点のみである。
「クス………二人でこれからそれを探しましょう、焦らなくていいと思います」
ティファはそう言うと頭を抱えているガロードにそっと手を置いた。
「で? また俺にMSに乗れってか? 報酬は?」
「ほ、報酬?」
マリューは今の戦力を考えてみて、
どうしてもガロードにストライクを乗って貰わなければならず説得しに来た。
「タダじゃやんないよ! こっちだって命張るんだ、無報酬なんつったらやる気なんて出やしないね!」
「……解りました、確約は出来なけど私が上層部に掛け合ってみるわ。
傭兵という形になると思うけどそれでいい?」
「へっへ、毎度あり! この炎のMS乗りガロード・ラン様に任せときなって!」
ガロードがそう得意そうに言う横でヘリオポリス組みは自分達がどうなるのかと不安そうに見ていた。
それに気付いたマリューは、
「あなた達は巻き込んで本当にごめんなさいね。
けどシェルターはレベル9で、今はあなた達を降ろしてあげることもできない。
どうにかこれを乗り切って、ヘリオポリスから脱出することができれば…」
といってすまなさそうに一度頭を下げた。
「あの…」
そんな中でティファは手を挙げた。
「何? ティファさん」
「私達も傭兵として雇ってはくれませんか?」
「ティファ!?」
ティファがそう言うとマリューよりもガロードが驚いた。
「報酬は私達を無事にオーブに送り届ける事…ダメでしょうか?」
「そんな! 俺達に一体何が出来るんだよ!」
ティファの提案にマリューではなくサイ達の方が異論を上げた。
それに応えたのはマリューだった。
「あなた達は確か工業カレッジの生徒だったわね?」
「ええ、まあ」
「実は恥ずかしい話だけどこの船に戦闘に耐えられるほどの人員は殆ど居ないの。
これが普通に運航するだけならまだ良いのだけど…出来れば手伝ってもらえないかしら?」
マリューにそう言われサイ達は黙り込んだ。 しかしその中でキラは、
「解りました。 僕は戦闘はできないけど彼のOSを汲む位ならお手伝いできると思います」
と自ら名乗りを上げた。 それにサイ達は驚いたが、これが呼び水となり他の皆も傭兵に志願した。
「すまないわね…それじゃキラ君とガロード君は格納庫へ、
それ以外の子はブリッチに上がってもらえる?」
「あ〜、ちょっとタンマ」
マリューがそう提案するとヘリオポリス組は頷いたが、ガロードが待ったをかけた。
「何?」
「ちょっとティファと話したいからティファも格納庫でいいかな?」
「…解ったわ」
まあ、用件はそれだけだっただが。
「ティファ! 一体どういう…危ないよ!」
「大丈夫…それに私はガロードと一緒に居たいから…」
ティファがそう言うとガロードは顔を赤くして何も言えなかった。
なお二人はストライクのコクピットで話しをしてる。
「でも…」
「ダメですか?」
ティファはそういいながら上目使いでガロードをみた。
これに耐える男はもはや男と認められないと思わせるほどの魅力が出ており、
当然ガロードもそれにおとされた。
「う…わ〜ったよ」
「クス、ありがとう」
ティファは認めてくれたのと自分の身を心配してくれたと言う両方でお礼を言った。
「あ〜、出撃なんだが良いか?」
二人でいい雰囲気になっていた時、整備のおっさん…コジロー・マードックが訊いた。
なおこの二人のやり取りは画像付きでブリッジに放送されているのを後でミリアリアから聞いた。
「え? ああ」
「取り合えずさっき坊主が乗ってたランチャーしかまだ準備できてないんだが…」
「あの威力の高いビーム砲は?」
「アグニな、あれはさっきキラの坊主のおかげで高、低の2段階に分けられる様になった。
切り替えはちっと面倒臭いそうだがまあこれを見てみ」
マードックはそう言うとファイルをガロードに渡した。
「…それなら私も乗ります」
「「え?」」
ティファのあまりと言えばあんまりな言い草に二人は驚いた。
「その兵器の切り替えはキーボードとディスプレイがあれば良いんですよね?」
「ああ…取り合えずGシリーズには可変式のキーボードがあるしディスプレイも坊主の邪魔にならんだろ?」
「ならその作業私がやります…やらせて下さい!」
ティファがそう言うとマードックは目でガロードに(何とかしろ)と言ったが、
ガロードは首を横に振った。
ティファ相手だとガロードはどうしても強気で否定できなかった。
「わかった、取り合えず頭ぶつけない様に……これでも被ってな」
マードックはそう言うと一度コクピットから出て簡易ヘルメットをティファに渡した。
ティファが礼を言うと、マードックはコクピットから出て行った。
「はあ…それじゃ行こうか、ティファ」
「はい」
『うふ、それじゃガンダム発進、どうぞ!』
「うお! ミリアリア?」
『以後、私がモビルスーツ及びモビルアーマーの戦闘管制となります。 よろしくね! 』
『よろしくお願いします、だろ!?』
その会話でブリッチの殺伐とした空気のガス抜きになった。
「おう、頼んだぜ! ガロード・ラン!」
「ティファ・アディール!」
「「ガンダム、行くぜ(行きます)!!」
二人はそう言うとストライクはアークエンジェルから発進していった。
「うひゃ〜やってるやってる…ティファ、行くよ!」
「はい!」
ティファがそう言うとガロードは右肩のバルカン砲を発射、
ミサイルを両手に持ったジン目掛けてその弾は飛んで行き、ミサイルに命中、ジンごと爆発した。
アークエンジェルのほうに注目していたジンは散開し、二手に分かれる。
ジンは躊躇する事無く両腕のミサイルを発射、ガロードはそのミサイルをバルカンで落としたが、
アークエンジェルの方に行った物まで手が出せなかった。
バルカンは射程外だし、ミサイルはロック不可…アグニは撃ったらアークエンジェルに当たるからである。
実はアークエンジェルにビーム兵器は効かないのだが、それを知らないガロードは、
機体を上昇させ、アークエンジェルに取り付こうとしているジンへアグニを撃った。
威力は抑えてあるがそれでもジンに対しての効果は絶大でその攻撃はコクピットに命中、
ジンは主を失い仮初の大地にその身を抱かれた。
アグニのビームはジンを貫通しコロニーの外壁に命中、威力は落としてるのでコロニーにさして被害は無い。
アグニを撃ったガロードへ後ろからジンが迫っていた。
「ガロード、後ろです!」
しかしそれはティファによって発見され、ガロードは機体を降下させ、仰向きになった。
少し前までガロード達が居た所へジンが斬りかかったが、それはかわされガロードによって蜂の巣へと変る。
さらにそこへミサイルが放たれるがその位置を正確にティファがガロードに報告、自らに来るものは落とした。
しかし数が多く全部とは行かずジンのミサイルのうち幾つかはコロニーに当たる結果となった。
「くそ! このままじゃ…」
「ガロード、あれ!」
ティファがそう言うと画面上に2体のMSが写った。
一つは先ほどや最初のジンと違い大きなバズーカらしきものを持っているジン、
さらに赤いガンダムが居た。
「うわ〜、まじいなこりゃ」
「二人とも来ます! 一人は敵意を持って、もう一人は戸惑いを感じます」
「戸惑い?」
ガロードはそう言うがティファにそれに応える間はなかった。
ジンはおもむろにその大きなバズーカを向けるとビームを発射したからである。
「ぬあ、危っぶね〜…あんなもん当たったら一溜りもないぞ?」
「ガロード、通信です」
ティファがそう言うと通信ウインドが開き、中から赤いヘルメットをかぶった青い髪の青年が居た。
『キラ! …違う? お前はいったい』
「なんだよ行き成り出てきて! この…」
「左から」
ティファがそう言うとガロードは前進、左に身をひねってアグニを撃ち、
ビーム砲を放ったジンは攻撃をかわされ、交換するように撃たれたアグニにバズーカを右腕ごと破壊された。
ジンが放ったビームはそのままコロニーのメインシャフトに命中、
今までザフトのミサイルの攻撃に耐えてきたメインシャフトはとうとう崩壊した。
「な! くっそ〜…」
『ストライク、何をしている!』
「あんなもんおいそれと食らうかっての! 手かさこっちだって手一杯なんだぞ!」
『そんなことよりもそこを…』
アークエンジェルからの交信はそこで途切れた。
メインシャフトが壊れた事で空気が外に流出されそれに巻き込まれて外に放り出されたからである。
なおその時ティファは頭を打ったが、マードックが用意してくれたヘルメットで大事には至らず、
何も付けてないガロードはシートに後頭部を強かに打ち付けた。
「X-105ストライク、応答せよ! X-105ストライク、聞こえているか? 応答せよ!
X-105ストライク、応答せよ!」
ナタル・バジルールがそう呼びかけるが、なかなかストライクからの応答はない。
「X-105ストライク! X-105ストライク!
ガロード・ラン! ティファ・アディール! 聞こえていたら…無事なら応答しろ!」
『ティファです、あの…』
「はぁ…無事か?」
『あ、はい…あの、X-105とかストライクとかって…なんですか?』
ティファの質問にナタルはガクッと肩を落とした。
位置が遠いのか音声だけで画像はブリッチまで来てない。
「その機体の製造ナンバーだ…こちらの位置は分かるか?」
『えっと…はい、大丈夫です』
「ならば帰投しろ…ガロード・ランはどうした?」
『今気絶していて…』
『う〜ん…え? ティ、ティファ?』
『怪我は…していませんね』
『ああ…ちょっと頭が痛いけどなんとか…ごめんティファ、大丈夫だから…さ』
『うん…よかった』
『う、うわ…ティファ!』
画像が来ていなくてほっとした者、逆に惜しいと思った者それぞれ居るが、
なおもガロティファのあま〜い雰囲気はブリッチに駄々漏れだった。
その為かガロードが救命ポットを見つけたという知らせがなかなかブリッジに伝わらなかった。
922 :
782:2007/03/21(水) 13:54:38 ID:???
取り合えずここまで…
えっとサイレントラインの時アークエンジェルに取り付かれたら一番やばいのってデェエルですか?
それともイージス?
火力が高いバスターか?
ううむ…
バスターにロックオンされるのが一番やばいと思うぜ
まだちょっと文章がくどいけどGJ
たとえば
>アグニは撃ったらアークエンジェルに当たるからである。
アグニは目標を貫通、艦へ被害を及ぼす可能性がある。
とか。
一番取り付かれたらやばいのは間違いなくイージスMAの運用の一つに対艦戦闘あり。
喰らい付いたらそのまま…
次点バスター。散弾とかヤバス
バスターは取り付かない状態でもあぶねぇ
取り付いてあぶねぇのはイージス
デュエルは直接ストライクを狙ってくる
だとおもいまふ
>>924 なるほど…
どうもその言い回しが下手だな、私
>>925 バスターの場合ビームはある程度無効化できるし散弾はある程度近づかないと満遍なく…
距離にもよるが十分脅威だな
・・・ブリッツは
ブリッツが取り付くのを阻止するのは、ガロよりマリューねーさまです
>>928 対策取れてるから問題ないような…
もしこれがアークエンジェル以外の対策もない艦なら脅威だけど…
>>928 ブリッツなんてゼロ距離射撃してもAAに全く効かんかったからなあ。
>>928 実際取り付かれてもほぼ『さすがAAだ ブリッツに張り付かれても なんともないぜ』だったじゃないか。
ブラスターの火力の低さが問題外。サーベルは排熱される。
ミラコロ散らさん為にCIWS積んでないし、ランサー3本だけだと足りない。
アンカーなんて何に使う?
ブリッジに直撃させればいいと思われるが、そんなことは他でも出来る。
GJ!!です。
改めて、ガロードとティファほど相乗りが似合う2人はいないと再認識。
このままストライクは複座化か?
MAで接近してスキュラを撃つイージスが一番やばいんじゃない?
ブリッツ以外どれもやばいということじゃん
そのうちでいいからトリップつけたほうがいいかも
…トリップ?
>>936は「782氏は」と言う主語をつけるべきだと思う
こういうこと?↑
YES!!
遅ればせながらGJ!
ミリアリアとの遣り取りで散った殺伐とした空気というのは、
やはり甘過ぎな会話を聞かされた一人身連中の僻みだったんだろうかw
それはさておきこれもしかして本編よりも拙い状況じゃないか?
ビーム砲ごと右腕吹っ飛ばされたジンがミゲル機だとすると、
少なくとも地球降下までには黄昏の魔弾が復活するということに…
キラが乗ってないのが分かったからアスランも容赦なく仕掛けてくるだろうし、
これはマジで前途多難だな…
この職人さん文章が初心者っぽくて
逆にウブでかわいらしいな。
なんかがんばってるなーって伝わってくるような・・
>>942 それを支えるのが俺たち風景画住人って訳だな
まったりと職人様方を支えていかなくちゃな
まるでガロティファのようだな
ガロティファをほほえましく見守るフリーデンクルーの如く
やっていきたいものだな
そういえばアスラン、2人の顔見たんだよな。
果たしてどういう心境になるんだか、その事実を知ったミゲルにとって。
>>946 それほどショックってわけでも無いんじゃね?
同じ歳(ガロティファサイドは本編終了の一年後の模様)の赤着たアスランたちが同僚として居るんだし、
滅多な事が無い限り外見でコーディとナチュの区別はつかないから、
本編でのキラがそうだった様にヘリオポリスに居たコーディネイターだと思うんじゃ?
まあ平和ボケした国の住人の筈の奴に一方的にやられたんだからそれなりにプライドは傷つくだろうが。
ガロードはデブリベルトでの補給に躊躇するとおもいます?
なんか普通に必要なもんとって行くイメージなんですが…
>>948 むしろ嬉々として余計なもんまで拾ってくる気がする。
それこそ、キッドじゃないと使えないような部品まで
そりゃあ死んだ人間に哀悼の意を表するのは大事だけど
それよりも、今生きている人間のこと優先してを考えるでしょ
そうしたら、躊躇している場合じゃないって言うんじゃないか?
>948
むしろガロードはキラと違って敵を殺す覚悟があるから種本編のようにはならないと思う
もしかしたらGを奪おうとしてピンチになったりするかもしれない
少なくともオリジナル展開はあると思う
それより次スレ建てる必要があるな
てかあの世界で生きてきた人間なら汚いと思われるような事をやっても生きる為には仕方ないと割り切りそう
普通に横に死体が満載していても
平気でジャンクあさって帰ってきそうな印象があるAWの10代は
カトックの最後はガロードも辛かったんじゃないかな・・・
自分に道を示してくれた人の遺体と赤の他人の死体じゃ全然違うだろ、特にあんな世界じゃ
ところでそろそろマジでスレ立てんとやばいぞwてなわけで頼んだ↓
ちょっといってくる
残念、はじかれた
>>948 まあA.Wは世界中が墓場のようなものだし躊躇ってのはまず有り得んだろうなw
かといってカトックやルチルの葬儀の時の事を考えると死者を悼む気持ちに欠けるわけでも無いし、
最初は向こうに居たときの調子で漁りにかかるけどティファが祈ってるのを見て思い直し黙祷を捧げる、
くらいはするかも?
次のスレで9枚目か・・・
そーいえばシュベルトゲベールもドイツ語だな
ソードカラミティの奴はグリップにある砲門からビーム(レーザー?)がでるけど
ストライカーパックの奴は出ないんだっけ
アグニは何語だ?
ヒンディー語?
>>963 出ないってw
ストライクのはダミーだから形だけ。
たしかストライクとイージス、デュエルの1/144コレは初期デザイン(片桐稿)の段階で
CAD起こさなければならなかったんだっけ?
時期的にランチャー、ソードストライクも初期設定のままでキットになったと思われ
1/144ソードストライクのキットに付属していた短いビーム刃は何?
>>967 おまけだろ。Wのプラモにだって付いてた。
>>970 何を描いたか、わかるものは
・フォートセバーン
・竜頭岬
・カトックの家族
・ガロードとティファ
だったかな?間違っていたら訂正お願いします。
>>970 GJ!次スレはいつもそこにある
それでOK<960
しかしキッドならシュベルトゲベールを剣疫病神よろし
ビーム撃てるように改造するんじゃね?・・・燃費が悪いと思うが
>>972 別に問題なくね?>燃費が悪い
ソードストライクはぱっと見射撃武器が見当たらないから、(マイダスメッサーは射撃武器とは言わないだろう)
鍔迫り合いの最中とか離れる瞬間とかに暗器的に使えば十分有用と思われ。
ビームライフル持たせるぐらいなら無改造でよさそうだけどね。
てかクロスアストレイ氏のSSもまだ置かれてないな
DC氏はまだ規制が解けないのだろうか・・・
DC氏のプロバイダーはかなりマニアックだったしな
それにしても一週間で次スレが建ってたのが嘘みたいに過疎ったな
兄弟スレも似たような感じだろうが
所詮ノイマン氏と一緒にラクシズアンチしてただけだから<979
擁護してた連中もにたようなもん
あいつらは最初からXのネタはどうでもよかったんだろうよ
自称Xファンの同人SS痛乙
>>980 ノイマン氏は職人だからしょうがないだろ
彼の御仁は少なくともX勢には愛情を注いでくれたはずだし
つーかそんな事言うんならお前がネタでも出して盛り上げろよ
そもそもXスレ本来のペースに戻っただけじゃないか
次スレは出ているか?
次スレは一刻を争う
次スレはお前が引け
巷に次スレが降るごとく
俺の次スレが聞こえるか!
次スレなんてあるのかな
私も2ちゃんねらーだから
おさらばで御座います!
次スレが見えた
>>980 そういうお前がどうでもいいくせに、荒らしたいだけだろ。
新スレが8枚目のようになりませんように
ガロティファが無事にC.E.で過ごして欲しいと切に願う今日この頃
フロスト兄弟が統一暦の世界を舞台に暗躍して欲しい
てかDC氏、カムバック!
まだ最低SSのレッテル貼るのがお家芸な同人SS痛が粘着してたかwww
統一暦=コズミックイラ
核を地上で二度と使わないようにって名づけられたんだっけ
フラッシュシステムの応用でジンの頭付けたbitフリーダム誕生
999ならXM−404グランドスラムがSSに登場する
1000 :
通常の名無しさんの3倍:2007/03/25(日) 16:02:11 ID:zf1xHieY
1000なら同人SS痛全滅
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
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