それは最早人間じゃねーだろ
せめてこれくらいやんないと―――って作ってみてなんだがどこも超越してないな。
乙HiME五柱の一人 「氷雪の銀水晶」
エアリーズ共和国大統領 サエコ・クルーガーの一人娘
クールガー家令嬢である。
聡明且つ厳格で統率者の風格を漂わせる麗人
一方育ちが浮世離れしているため世間知らずで、天然なところも
学園では面倒見が良い学園長と認識されているが、その間に壁が出来がちで時折その事に付いて悩んでいたりもする
普段はクールで理知的、「クールビューティー」の名を欲しい侭にするが
一旦怒りが頂点に達すると誰にも止められなくなる
シズル曰く、「マイスターを100人相手しているほうがマシ」なくらい怖いらしいが
その光景を目にしたのは一握りの人間である。無論何をされるかと聞いても撲殺としか言わず、皆口を噤むので詳細は不明
趣味は、意外にもオートバイいじりとツーリング。
当人にとってオートバイは、責任としがらみに囲まれた日常から抜け出したい…という心理の表れである様子。
実際には多忙からツーリングに出かける余暇など殆ど無いようで、専らいじるばかりになっているが、運転の腕前はなかなからしい。
ちなみに書物・芸術・音楽などの見識も高いが、それは彼女にとって地位ゆえの嗜みに過ぎず、特段の趣味と呼べる程には当たらない。
かなりの紅茶党。その一方でコーヒーについてはあまり詳しくなく、この辺りは本物の名家出身者である様子がうかがえる。
ジャンクフードの類いは殆ど食べたことが無いが、興味は持っており、いつか誰かを誘って食べ歩きたいと密かに考えている。
当人にさほど自覚は無かったようだが、かなりの母性依存(マザコン)。
しかし現在はそれにプラスとして同性愛者(レズビアン)としての属性も含まれていると見る
戦闘で使用するエレメントはニ丁拳銃と折りたたみ式バスター砲
武術、剣術も人並みに出来るが、「拳銃の方が手っ取り早い」とのことでもっぱら銃器を好む