もしCE世界にレイヴンたちが存在していたら ネクサス編
乙だったじゃないか……
>>1 乙
武器の口径は初代系とN系で結構違う。ていうか、倍は違う臭い。
どれも高いが資料を当たれば手がかりは結構あるのでおすすめ。
口径が同じでも威力を上げることは可能といえば可能 だが実際にやろうとするととんでもなく難しい
>>1 オマエモ・・・乙ナント・・・
もし資料が欲しいのならエクストラガレージは止めておいたほうがいい
あれは本当に公式なのかと疑うクオリティ…手抜きってLvじゃない
>>4 問題はAC世界じゃあそれが平然と行われているんだよなぁ。
あそこの技術系譜は一体どーなってるんだが…
公式資料を勝手に黙殺しようとするのは、 探せば都合のいい設定がある事に慣れたガノタの悪い癖だな。
>>7 そうは言うがな、3とサイレントラインの世界、ネクサスの世界が繋がっている
と言いだす本だぞ。他にもPPがAC1のラスト2年後…おい、大深度戦争どーした
そして公式資料とかいいながら内容は矛盾の塊。特にガレージ2は酷評される
に十分な内容の薄さ…まずは現物を見てからそういう事を言え
9 :
とっつき初心者 :2007/02/14(水) 17:06:58 ID:ZkBp6pCB
>>1 乙です。
>>8 3,SL,NX,LRの世界ってつながってないんですか?
てっきりつながってるものだと思ってたんですけど…
出来の悪い設定は出来の悪い設定であって、嘘じゃない。 出来の悪い設定=嘘が平然と成立するのはガンダムくらいの物。 いくら否定してもACの設定はおかしい。それ以上の結論は出てこない。 まずは受け入れろ。話はそれからだ。
俺はすべてのACがそれぞれ独立していると本気で考えてたんだが・・・ てかさすがに同じ時間軸でも開発される銃の威力が阿呆ほど上がってるってのも・・・旧文明の力か?!
× 同じ時間軸 ○ 同じ作品 書き込んでからこう書いたほうがよかったと思った・・・OTL
まあ、そこはゲームバランスでしょ。 フロムはゲーム的嘘に関して結構割り切った考えしてるみたいだぞ。 レーザーは本当は弾切れしないがバランスで弾数を設定してるとか語ってる位だし。
>>9 繋がってるとほざいてるのは連載二回目ですでに黒歴史入り確実の漫画の設定だよ
ACPPはACのラストから2年後の事とかいうトンデモ設定 現時点ではAC3〜LRまでの時代設定は本書の内容が「公式」という事になっているようではある…が 、編集の都合で3シリーズとNシリーズを強引に同一時間軸にしてしまった為、本書の設定には様々な矛盾がある (ツジツマ合わせもされていない)。その為ユーザーからは非公式扱いされる
>>10 自分で言ってることちゃんと理解しているか?
作品が違うから矛盾は許可されるとか偏見にも程がある
そしてもう一度言うがまずはモノを読もうぜ?その言い方だとあの本が
どれほどのものか、理解していない
そして3とNXが繋がっていないソースとしてファミ通のNX完全攻略本を
参照しろ。あそこに開発者自身が"繋がっていない"と明言している
エクストラガレージに関しては執筆の都合で強引に設定を捻じ曲げて繋げている
>>9 とりあえずはsageような。あとコテは作品投下しないのなら止めたほうがいいよ
>>作品のつながり
地球暦シリーズ(1、PP,MOA、2、2AA)
レイヤードシリーズ(3、SL)
ネクサスシリーズ(NX,NB,LR)
4に関しては不明
レーザーに弾数設定されているのはたしか中の何かのフィルターの耐久限界数 の都合だって聞いたなぁ。 ヨタ話だがあの世界でカラサワが特別視されるのはレーザー発振体のルビーが 天然モノ且良質じゃないと、作れないとかって聞いたけど…マジ?
エクストラガレージは監修にフロムが付いてないって本当か? よく聞く評価はエンターブレインの同人誌扱いなんだが・・・
20 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/14(水) 17:40:41 ID:nqfAWkgW
>>18 それってたぶんARMORED CORE CRIME OF DAYSCANNERの独自設定かも・・・
>>17 狭量すぎるな。
繋げられたのがそんなに嫌なのか?
別になんとも思わんのだが。
>>18 どう見ても個人設定。
>>18 俺は旧世界の宇宙戦艦の武装を無理やりACに持たせた為
重くてレアと聞いたんだが・・・
19>> エンターブレイン>作らせてくれ フロム>じゃあ作れば? ということで生まれたとの話。監修はしていないだろうな 理由としては設定の矛盾もそうなんだがHの設定がゲームとはまったく異なること や資料の大半が過去自社出版の資料の丸写し(誤植もそのまま!)とか、 監修しているならありえんところが多いのが主な根拠
>>21 ああ、いや。繋げることには異論はないんだ。
だけど繋げるならマトモな歴史と設定を並べてほしいってことなんだ
エクストラガレージでは繋がっている根拠や、それによって生まれた矛盾の理屈が一
切説明されていない(例、パーツ製造ナンバーやパーツ製作会社が変わっていること
>>20 確認してきた…どうやら俺の間違った知識のようです。指摘感謝
>>25 一応、ガンダム作品は後付けで矛盾点を補完するがエクストラガレージ関しては放置だもんな
>>25 確かに説明不足が目につくな。そこは同意する。
と言うより、元々ACに作品内以上の設定は必要無かった気がするけどな。
>>29 そうだとガンダムもアニメ以外のの設定は必要無いってことになるぞ
ACは10作、ガンダムも複数作品も作成されて仮にも歴史があるからな・・
こんばんわです。ACの設定で論議なさっているようですが…自分の作品が 論議の原因の一つのようなので参加させてもらいます まず自分の作品内ではACとMSのサイズはほぼ同じということにしています 根拠はありません。演出の都合というやつでご理解ください V.Iシリーズのサイズから逆算したACのサイズがおよそ10M…ジンの半分 ・・・これは面倒だ、脳内絵映えがしない、修正が必要だ・・・というわけです ネタバレになるので詳しくは言えないですけどMSはACの模造品です が、肝心の制御システムなどはブラックボックス化されており、それのコピーが 不可能だったため、MSのOSは性能が低いということになっています 世界観に関してですが…これもネタバレなので一つご容赦願いますorz
クロスオーバー自体の設定は作者の裁量の範囲だから気にすんな
ACにプロジェクトファンタズマのときの指マシンガンつければサイズの違うMSだろうと倒せるよ。
ジンは無理だが、ダガーなら倒せる 装甲が紙だからな
とっつきの謎性能ならサイズの差を無視してMSを撃破できるはずだ!
>>31 そのような設定があれば大多数の人が納得すると思う
あとがきに書いておけばいいとおもいますよ
ええい、設定はいい! 武器腕逆間接とか四脚を出せ
38 :
とっつき初心者 :2007/02/14(水) 22:56:59 ID:ZkBp6pCB
>武器腕逆間接とか四脚を出せ 四脚のレイヴンってリム親子とメイトヒース、武器腕逆間接はゲドしか思いだせん。 ほかに誰がいたっけ、特に武器腕逆間接。
>とっつき初心者 こいつ小学生だろw
>>38 >>ほかに誰がいたっけ、特に武器腕逆間接。
騙して悪いが(ryのランバージャックがいるじゃないか
ところでAC4に武器腕ってあるの?
>武器腕逆間接とか四脚を出せ EX−300を思い出したのは俺だけでいい あれに素で勝てないへたれレイヴンです orz
>>38 PSアーマードコアにはダイナマイトブルもいたじゃないか。
>>40 存在してる
設定的には低いAMS適性を補う為の物のようだ
>>武器腕逆間接や四脚 騙して悪いがまだ先だ。だが安心しな、出演は確定だ。あのレイヴン達が(以下検閲 とりあえず今週末には、一回投下します
>>39 小学生かそれとどうレベルの人間だろうことに異論は無いが
「大きければ強い」などというレスをしている時点で
みな薄々気づいているのに、わざわざ言うのは頂けない
我慢して、放置
「大きければ強い」 「数が少なければ強い」 「試作機なら強い」 ガノタ、厨房、その他の最強機体“三原則” 覚えておくと意外に役に立つ
SLとNXって繋がってんじゃないの? 発売前からNXはSLから50年後ぐらいの世界っていう話が出回ってたぞ
細かいが・・・ 「武器腕や逆関節・四脚を出せ」 にしたほうが分かりやすいぞ あとな設定ってのは本編を楽しむためにあるものだ 有って損はない
>「数が少なければ強い」 別にこれは・・・ 現実にも高級で数揃えられないけど超高性能ってあるじゃん
数がそろえられないという時点で兵器として劣っているからなのに
数が少なく、量産されずに終わった・・・まあ、コマンチのようなものが
兵器として最も優れた種、と言わんばかりの考えをするということが問題なんだよ
あの人種は戦争としてではなくて、対決の方に持っていく傾向も強いし・・・
>>47 間違っていない、公式設定の年表では55年間の空白がある
その間に兵器の性能などが激変したらしいが
それに関する理由付けが一切無いので、SS等では無視されることがある、というだけ
>現実にも高級で数揃えられないけど超高性能ってあるじゃん 釣り?
漫画あたりは黒歴史だしな
>>戦争としてではなくて、対決の方に持っていく傾向も強いし・・・ ファースト以降で多いよな
>現実にも高級で数揃えられないけど超高性能ってあるじゃん コンペで負けますよ・・・確実に 初代のゲルググイェーガーは苦肉の策として開発された その時にはすでに「有能なMSパイロットがかなり少なくなってきた」てな訳もあります そしてジオンは戦争続けるのにはどうしてもその「有能なMSパイロット」に生存してもらわねばならなかったんです ですがそのゲルググイェーガーも物量には勝てませんでしたよ(苦笑) 何が最強?そりゃ【非情+物量(とスパイ育成・潜入)】だ
発掘品が強いのは定説
56 :
51 :2007/02/15(木) 02:52:18 ID:???
949 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:39:00 ID:???
現実にも高級で数揃えられないけど超高性能ってある?
950 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:40:32 ID:???
山ほど
951 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:41:30 ID:???
>>949 質問者はIDを出すように。
アメリカのF-22ラプターなんかは正にそうなりかかってるが>高性能だが高すぎて数が揃えられない
そもそもF-22の先代であるF-15もそうだったし、以外と兵器はそういうのが多い。
57 :
51 :2007/02/15(木) 02:53:20 ID:???
952 :名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM :2007/02/15(木) 02:42:20 ID:???
一応ある、コマンチあたりとか
しかし、コスト面など兵器としては強くない、戦争では役に立たないので
機体の性能は高くても、弱い
つまり量産されない=数が少ない
しかも“超“が付くほど高性能ってことは、まず無い
953 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:44:08 ID:???
シーウルフ
954 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:44:32 ID:???
>しかし、コスト面など兵器としては強くない、戦争では役に立たないので
>機体の性能は高くても、弱い
>つまり量産されない=数が少ない
なんか涙出てきた(涙
955 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:44:51 ID:???
日本におけるイージスDDG
956 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:45:12 ID:???
アパッチも、高い割にあんまし働かなかったな>イラク戦争
957 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:47:45 ID:???
>>956 湾岸戦争で大活躍したからいいじゃん>アパッチ
そもそも数で圧して来る機甲部隊を駆る為の兵器なんだから、
イラク戦争じゃ出番がないべ。
58 :
51 :2007/02/15(木) 02:54:33 ID:???
959 :名無し三等兵 :2007/02/15(木) 02:49:51 ID:???
>>949 念のため言っとくけど
これだけは覚えてて欲しい
数が少ないと性能が高いのではなく、性能が高いとコストが高いので誰も欲しがらない
しかもコストに見合った戦果をあげることはまず無い
性能が低くてコストもかからなくても、高級な兵器よりずっと役に立つ
ガンダムなんかとはあまり一緒にして考えない
ということを
...このレス見て思った
ガンダムがこんな扱いならSEEDは軍(ry
陽 電子氏の作った不思議ビーム陽電子砲 ベンジャミン・レール氏の作った七色のレール・ガン リニアモーターガールの考案した超低初速リニア・ガン こんな代物がある時点でどうかと思う
久々にそのねたみたらワロタw 特に最後のは(ry
>>57 >>58 それが普通
さらに整備性というものがあるぞ
高性能機体=コストが高い=部品が少なくなりやすい=部品が不足しがちになる
一騎当千とまでは行かないものの高コストに見合った活躍をするなら当然消耗率も上がる
そうなると部品が必要になる
まぁ・・・ここまで書いたら十分だろ
それにな一番笑えるのはSEEDってな・・・破損しても次の週には直ってるんだぜ
母艦に戻った形跡もないのにな(笑)
>>54 「非情」はあまりいいことじゃない
たしかに、虐殺・虐待・強姦・略奪は勝者の特権であり、やるなといっても無理なことだが
後々、どんな批判を招くかも分からんし
戦時中、飼っている間にすき放題やっておいて、戦争には負けてしまったなどといったら、もう大変
ユダヤ人に国際社会から抹殺される
飼っている × 勝っている ○ どうも誤字が増えるな、この時間帯になると・・・ ・・・仕事を終わらせて寝るか
64 :
54 :2007/02/15(木) 03:33:31 ID:???
非情といっても【虐待・強姦・略奪】などではなく 容赦なく部下を切り捨てる意味での非情ですね 虐殺は条件次第なので何ともいえませんね 説明不足痛感しました・・・OTL
>>ユダヤ人に国際社会から抹殺される ドイツ…orz
久しぶりに来たが、ちょっと混乱しているみたいっぽいので土産置いていきますね。 つ【兵器の役割】 つ【それに割ける費用(国力比)】 つ【性能だけじゃなく使いやすさ、整備性や頑丈さ生産性etc...】 などが兵器として優秀か決めると思うんだ。 役割に見合ったコストで作れるのが最優秀では? まぁ素人考えですしあんまり気にしないでください
まあ、あれだ 機動性:1000 防御力:1000 攻撃力:1000 コスト:10000 の兵器よりも どれか一つの性能が2000で コスト3000(汎用性を求めるとコストが上がる) のやつをひとつずつ生産した方が強いということ これだけ覚えといて欲しい
>>67 と言うことはタンクACと軽量二脚が最強と言うことですね?
後は数をそろえること ACやMSではそれが出来ないので汎用性を高めたつもりなのだろうが それでは本末転倒、MTを有効に使うべきなのだろうか そして有効な戦術 もっとも、勝敗とは戦う前に決まってるのだが・・・
ンフハハハハハ
キラ「その意志が、全てを変える」 このネタ・・・さすがにもうやってるか?
<<ギガフロート奪回>> 依頼者:アライアンス 作戦領域:サイパン沖 敵戦力:不明 作戦目標:敵戦力殲滅の後ギガフロート奪回 <<内容>> 連合の依頼を受け我々の資金を下に建造されたギガフロートがジャンク組合に占拠され そのまま持ち逃げされた、これは連合が起こした失態だがこれは我々の資金によって建造された 物だ、組合に幾度となく交渉を進めているが組合から「規約違反」を盾に返還拒否を貫いている あくまで我々に逆らうというのなら、彼らに我々の返答を突きつけるのみだ、敵戦力は未知数だが 所詮独自改造のMSと我々が放出した中古MTだ対したことはないだろう。 尚施設の破壊は可能な限り避けてくれ、施設破壊ごとに報酬を差し引く。 報酬 80000c (施設破壊ごとにー1000c) ハードクリアで+50000c 敵勢力:ノーマル オストリッチ:6 ジン・ワークス:4 土木用MT:4 85式:2 レッドフレーム:ロウ ハード +ブルーフレーム:ガイ ジン:イライジャ 85式:4
苦戦しそうな依頼だな NX方式だと再依頼で戦力にMTの代わりに向こうが雇ったレイヴンが出て来そうだ
76 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/15(木) 16:02:11 ID:FqHTkOpn
>>74 そしてブルーフレームに一定のダメージを与えると、
「この戦い今度にとっておく」
といって去ってゆくわけですね?
ザフト某基地殲滅後・・・ レイヴン撤退後 (セイバー、インパルス、Gザクとゲイツ多数が登場) アスラン「見事な引き際だな。」 シン「隊長、追撃しますか?」 アスラン「慌てるな・・・次も敵とは限らんだろ。」
>>77 ザフト基地は敵と建物を一定数破壊すればクリアでしょ?
俺はブレードだけしかつんでないACで行くぜ。
隠しパーツを取らないと達成率が低いからな!
>>76 ジンに一定ダメージを与えた場合
イライジャ「ち・・・これ以上は無理か。ガイ、先に撤退する。」
ブルーフレーム撤退時ジンが撤退していない場合
ガイ「この戦いは今度にとっておく。イライジャ撤退だ。」
イライジャ「了解」
こういうのはどうだろ?読んでふと思った
ちなみにジンではなくてジンアサルトの方がいいのではないだろうか?中盤からジンアサルトで出撃することが増えましたからね
あとイライジャ専用ザクも存在してますよ
イライジャ「この際プライドは抜きだ!」
<<対戦依頼>> 依頼者:ムラクモ・ガイ 作戦領域:ヨーロッパ廃都市 敵戦力:ブルーフレームセカンド:ガイ 作戦目標:ブルーフレームセカンドの撃破 <<内容>> レイヴンに個人的な依頼だ、内容はいたってシンプル、決着をつけよう。 互いに傭兵同士死に望む覚悟は出来ているだろう。 報酬:0 →さぁ戦闘始めようとしたとき、連合、ザフトが乱入共同で撃破する
>>81 そして自機がレーザーブレードしか装備していない場合は
イライジャ「ガイ、ビームサーベルを貸せ!こいつとの決着は剣でつける!」
ガイ「いいだろう」
そしてイライジャを倒すと
ガイ「イライジャこれ以上は無理だ。帰還するぞ。」
このあと自機の方を向いて
イライジャ「今度会うときは決着をつけてやる!」
ガイ「これを使って次に会うときまで生き残れ」
といって隠しパーツをくれるんですね?
>>82 敵機撃墜数が自機のほうが多い場合
ガイ「いい腕だこの勝負俺の負けだな。次に戦うときを楽しみにしている。」
と言ってアリーナに入ってるんですね。
そしてアリーナでガイを倒すとブルーフレームセカンドGのあの銃をくれるんですね。
≪地球連合基地防衛支援≫ 依頼者:ハルバートン 作戦領域:プテオマイオスクレーター 敵戦力:ザフト戦艦5 ジン20 作戦目標:地球連合基地防衛支援又はザフト戦力殲滅 ≪内容≫ 現在プテオマイオスクレーター周辺にザフトが接近している。 どうやらこの基地を攻略するのが目的のようだ。 だが今ここで落とされる訳にはいかない。そこでレイヴンに防衛支援をしてもらいたい。 だが、これはあくまで個人的な依頼だ。判断はレイヴンに任せる 敵戦力殲滅後増援:ジン10 クルーゼ(ジンハイマニューバ) 調子に乗って書いてしまった・・・後悔はしてないが・・・
>>84 レイヴンじゃないから2AAのスペシャルアリーナの依頼が来るかと・・・
そういやこんな次のストーリーの繋ぎになるような依頼が無かったな そういった物語には直接影響を与えない依頼も書いて見るというのはどうだろうか
≪対戦依頼≫ 依頼者:ムラクモ・ガイ 作戦領域:ヨーロッパ廃都市 敵戦力:ブルーフレームセカンドL 作戦目標:ブルーフレームセカンドL撃破 依頼達成:100000c ≪内容≫ レイヴン、これは個人的な依頼だ。以前の決着をつけよう。 立会人にこちらはイライジャを連れて行くつもりだ。そちらも誰か一人連れて連れて来てもらって構わない。 味方選択:ジャック・O 一定ダメージ被弾又は一定ダメージを与える又は一定時間経過 敵増援:ウィンダム10 105ダガー5 ブレイズザクファントム2 ガナーザクウォーリア5 バビ6 ガイ「邪魔が入ったな。仕方ない、決着は今度にしよう。今はこいつらを倒すことに専念しよう」 イライジャ「又裏切りか。慣れてはいるがあまりいい気分ではないな。」 ジャック・0「レイヴン、手伝うぞ。」 戦闘終了時撃破数が一定以上の場合 ガイ「いい腕だ。次こそは決着をつけよう。」 一定数以下の場合 ガイ「次こそは決着をつけよう。」 やっはり調子に乗って書いてしまった・・・後悔はしていないが陳腐なシナリオだから反発でそうだな〜・・・
>>88 いいね。で次は
≪協力依頼≫
依頼者:ムラクモ・ガイ
作戦領域:古代遺跡
敵戦力:不明
作戦目標:最深部への到達
依頼達成:隠しパーツ
備考:ブルーフレームセカンドGが僚機
≪内容≫
久しぶりだ。
今回はお前と戦おうと言うわけではなく。手伝ってほしい仕事がある。
どうやらはるか昔に滅んだはずの文明の遺跡があるらしい。
それは長い間機能停止していたはずだったのだが。それが再開を始めたと言うのだ。
依頼主はそこに何度も調査隊を送ったのだが調査隊員は一人も戻ってこない。
そこで俺が調査することになった。何があるかわからない。引き受ける場合は装備を万全にしてきてくれ。
そして最深部には・・・俺も書いてしまったいろんな人に批判されそうだ。
みんなに聞くが隠しパーツ何がいい?ブルーフレーム関連で
≪試験依頼≫ 依頼者:ムラクモ・ガイ 作戦領域:メンデル付近 敵戦力:ブルーフレームセカンドL 作戦目標:ブルーフレームセカンドLの撃破又は無力化 報酬:新型レールガン ≪内容≫ レイヴン、今日こそ決着をつけよう。表向きは新装備のテストだが、レイヴンは普段どおり戦ってくれるといい。 戦闘終了(勝利) ガイ「さすがはレイヴン。今の俺では勝てないか。いい戦いをさせてもらった。」 戦闘終了(敗北) ガイ「俺の勝ちのようだな、レイヴン。いい戦いをさせてもらった。」 分岐が出来そうだなこれで(汗) だが後悔はしていない ちなみに報酬だがフルアーマーブルーフレームのフルアーマーの部品とかいいのでは?強化装甲という扱いにすれば・・・ 剣や銃だとACが持つには問題があるから・・・ビームライフルはコネクタがないとビーム発射できませんからね(汗)
≪アフリカ戦線迎撃作戦≫ 依頼者:ユーラシア連合 作戦領域:エル・アラメイン 敵戦力:ザウード、アジャイル、ジン・オーガー(いずれも機数不明) 作戦目標:味方戦車部隊の支援 報酬: 80000c+弾薬費などの諸経費一切 <内容> こんな砂漠によく来てくれた。俺はユーラシア連合所属、モーガン・シェバリエ大尉だ 悪いが時間に余裕がないんでな、早々と作戦内容説明をはじめる 現在ザフトの部隊がこちらに向かってきている 本来なら我々だけでも対処できると本部は判断しているらしいが…ザフト北アフリカ戦線 を担当しているアンドリュー・バルドフェルドが部隊と共にしていると聞く まだ噂の域を出ないが、負けない戦いをする男だと聞く。その男が無策で攻撃を仕掛けるわけ がないと俺は踏んでいてね、レイヴンを雇うことにした。報酬は部隊運営費ってことで 今用意させている…そちらの心配することじゃない お前には遊撃として部隊支援をしてほしい、随時俺が指示を出すのでそれにしたがってくれ …どうやら来たようだな。レイヴン、期待させてもらうぞ ザウード5機大破と同時にバクゥ5機が援軍として登場。同時に撤退命令が発令される 以後バクゥ5機から、戦車部隊を護衛をしつつ作戦領域外へ誘導させる <作戦終了後> やれやれお前さんがいなかったら俺は、大事な部下を無駄死にさせる羽目になるところだった あれがMSというやつか…いや、まったくもって恐ろしい兵器だな…(考え込む仕草 作戦の結果は失敗に終わったが、よくやってくれた。レイヴン、感謝する
>>90 お疲れさま、レイヴン
>>91 そして前スレにあったキャタピラAC部隊によるモーガンの逆襲が……
・・・(泣) ≪連合新型MS性能テスト≫とか≪オーブ新型MS性能テスト≫とか考えたが・・・ いいセリフが思いつかない・・・OTL これが俺の限界か・・・
私も考えて良いか? 良ければ手伝うが
95 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/15(木) 23:21:11 ID:FqHTkOpn
>>93 こんな感じ?
≪連合新型MS性能テスト≫
依頼者:地球連合軍
作戦領域:パナマ基地
敵戦力:レイダー、フォビドゥン、カラミティ
作戦目標:レイダー、フォビドゥン、カラミティーの撃破
報酬:85,000
備考:弾薬費、修理費などの諸経費一切
≪内容≫
レイヴンわが地球連合が開発した新型Gのテストに協力してもらいたい。
三機すべて倒してくれ。
君の強さからもデータをとりたい協力してくれないか?
なお弾薬費修理費などはこちらで持とう万全の装備できてくれ。
そしてAPが80%以上ある状態で180秒以内に全滅させると
試験官「なるほど、さすがだなレイヴン。ではもう一機頼む」
ストライクガンダムIWSP登場
これを撃破するとメールで隠しパーツが届くに違いない。
[こないだのテストの結果。だいぶ改良することが出来た。
これは礼だ使ってくれ。]
肩武器:シュラーク
こうですか?わかりません。
>>95 頼む、ちょいと手直しさせてくれ
あとメル欄にsageと入れるのを忘れずに
97 :
95 :2007/02/15(木) 23:27:24 ID:???
>>96 ごめんsage忘れました。
あと意見どんどん言ってくださいね?人の意見聞くのは面白いから。
アイデアなんかは盗みまくっていいですよ(笑) ちなみに原案はこんな感じです ≪連合新型MS性能テスト≫ 依頼者:ムルタ・アズラエル 作戦領域:アラスカMS演習場 作戦目標:一定時間経過・敵戦力殲滅 敵戦力:ストライクダガー×10 報酬:2000c ≪内容≫ レイヴン、今回は新型MS【ストライクダター】の性能テストをしてもらう。 存分に暴れてくれ。 ≪戦闘終了後≫ レイヴン感謝する。十分な稼動データが取れた。これであの忌々しい空の化け物を殲滅することが出来る。 ≪オーブ新型MS性能テスト≫ 依頼者:エリカ・シモンズ 作戦領域:モルゲンレーテMS演習場 作戦目標:一定時間経過・敵戦力殲滅 敵戦力:M1アストレイ×5 報酬:2000c 隠しパーツ:ビームサーベル(400秒以内にクリアした場合) ≪内容≫ 今回の依頼はオーブ新型MS【M1アストレイ】の稼動データの採取です。 開始300秒は回避に専念してもらいます。その後は撃破してもらって構いません。 期待していますよ、レイヴン。 ≪戦闘終了≫ ありがとう、レイヴン。おかげで良質な稼動データが取れました。 とまぁこんな感じの仕上がりだったから投稿するのを中断した 少し違和感があるのが・・・(汗)
ちなみにストライクダガーよりも105ダガーの方が先に開発されていますので(確か・・・かなりあいまい) M1は・・・アストレイの関係で新型とさせてもらいました
イライジャのザクはデストレイのカイトからの貰い物 傭兵同士の物のやり取りってACにもあったなぁ…エクレールとか(主人公はもらうばっかだが
いいスレだな。
>>98 いい感じ何で投稿しなかったの?
じゃあ俺も
≪ZAFT新型モビルスーツ性能テスト≫
依頼主:ZAFT
作戦領域:ヤキンドゥーエ
作戦目標:新型モビルスーツ全機撃破
報酬:2000
≪内容≫
われわれが開発した新型モビルスーツゲイツのテストに協力してくれ。
この機体はわれらコーディネータがナチュラルを滅ぼすために絶対に必要となる
殺すつもりでかまわん本気で戦ってくれ。
≪戦闘終了≫
「いい腕だなうわさはでたらめではないと言うことか」
ゲイツのビームクローって2本出てくる上にシールドについてるのでどうしてもネクサスのブレードのタロスに見えてしまいます。
≪連合新型MS性能テスト≫ 依頼者:ムルタ・アズラエル 作戦領域:パナマ基地 敵戦力:レイダー、フォビドゥン、カラミティ 作戦目標:レイダー、フォビドゥン、カラミティの撃破 または120秒間の自機生存 報酬:85,000 備考:弾薬費、修理費などの諸経費一切 ≪内容≫ レイヴン、今回は私達がが開発した新型Gのテストに協力して下さい。 今回のテストは実戦形式でこの三機のGと君の戦闘データを取らせていただきます 弾薬費等はこちら側で全額負担しますので思いっきり暴れて下さい 後、気にするほどでもないことが一つあります こちらのテストパイロットは少々気性が荒いので気を付けて下さい 三機撃破で特殊装備(ゲシュマイディッヒパンツァーの辺り)入手 シュライクはM1の装備だったはず
103 :
95 :2007/02/15(木) 23:56:06 ID:???
>>102 隠しパーツシュラークですよ。シュラークはカラミティーの肩についてるキャノン砲。
ゲシュマイディヒパンツァーはよりはレイダーの防盾砲の方がいいんじゃないかな。
同時2発発射のマシンガンで
と言うことはシュラークはACにあたる主砲みたいな物か
カラミティの防御砲(名前忘れた・・・OTL)のほうがいいのではないだろうか? エネルギー兵器だから弾数気にせず撃てますからね 投下してから気がついたがムルタ・アズラエルって敬語だったな・・・ 「レイヴン、今回は新型MS【ストライクダター】の性能テストをしてもらう。 存分に暴れてくれ。」 って何なんだ・・・自信なくしそう・・・lililililorzlilililil
<<インターネサイン破壊>> 依頼者:アライアンス 作戦領域:サークシティー地下 敵戦力:不明 作戦目標:インターネサインの撃破 味方勢力: デュアルフェイス アルカディア <<内容>> レイヴンに緊急の依頼だ…我々の管理されているはずのインターネサインが何者かによって 修復稼動しているとの情報だ、レイヴンも知っているようにあれは起こしていけない禁断の箱だ 誰が何の為に稼動させたのか分からないが、今すぐにインターネサインに向かい破壊してもらいたい 邪魔するものはすべて排除しろ。可能な限り増援を送る、前みたいな悲劇を二度と繰り返さないように してもらいたい頼んだぞレイヴン…。 報酬:150000c 敵勢力…ファイナルパルヴァライザー×3(しかし2体は僚機が相手してくれる) インターネサイン 道中ムービー→パルヴァライザーに撃破されたと思しきNダガーが多数散乱 ミッション完了後 メール:アライアンス 宛て:レイヴン 任務途中で破壊されたMSを解析した結果、地球連合軍の特殊MSと判明した。 インターネサインを稼動させたのはどうやら一族と呼ばれる裏で地球やプラントを操っていたとされている組織だ 彼らがなぜインターネサインを稼動させたのか分からないが彼らにはそれ相応の償いをさせるつもりだ。
>>106 ケーファ・ツヴァイ
隠しパーツ戦績によってシュラークもトーデスブロックもケーファツヴァイももらえればいいんじゃない?
>>107 3もネクサスも混じった僚機だな。いいかんじ。
もう3年ぐらいACやってないな〜・・・ もうどんなレイヴンがいたのか覚えてないや(滝汗)
最近作られる依頼文はショボイな クオリティは知らんけど
age
念のため言っておくが、あのコテは(ry
>>110 俺が弾みで作ったのは確かにしょぼいそれは認めよう
だがすべてがそうではないだろ?
「自分で作ったものを提示してみろ」と思う俺は負け組なのかね?
<<目標破壊>> 依頼者:アライアンス南方統合軍司令部 作戦領域:レイヤード第333物資搬入口 敵戦力:量産型MS×15、MA、他不明 作戦目標:目標の破壊 味方勢力:第一○九特務装甲強化歩兵中隊 解説: 久々にザフトが動き出した、今回はその関係だ 詳しいことは分からないが 今回も企業は連合の尻拭いをする必要があるらしい 馬鹿な息子ほど、かわいいとはいうが ここまで来るとさすがに迷惑だろう
<<内容>> 現在、急ピッチで進行中のレイヤード計画により、同地下都市はその40%が完成し、もはやその規模も拡大 こちらの部隊だけでは、そのすべての出入り口を万全の体制でカバーするのは難しくなってきている そして案の定、ザフトがここ数週間、動きを潜めていると思った矢先、奴らは突如として軍事行動を開始し 本日未明にザフト空挺部隊が軌道上から降下、物資搬入口の一つを占拠してしまった 今回の作戦領域は地下都市「レイヤード」の物資搬入口の一つとなる 幸い、防衛部隊はその被害の拡大を防ぐため、第一波を殲滅した隙を突いて地下への撤退に成功 戦闘による搬入口への損傷も抑えられた しかし、このまま放置しておくわけにも行かない
降下部隊は歩兵からなる破壊工作部隊を内部に突入させ 一時的なものだが、レイヤードの一部機能を麻痺させる魂胆らしい コーディー共のおかげで、10億人近い難民が発生し、その救済の一役を担うことで支持を集めていた 我々の直接管理する地下都市でこのようなことが起きたとあっては、企業の信用にかかわる 早急に敵を殲滅し、搬入口を奪還しなければならない だが、ここで問題になってくるのは、奴らの保有する戦力だ 某財団の支援と、我々の技術提供によって完成した試作型MA 「TSX-MA717 ペルグランデ」を所持していることが判明した 奴らの持つMSだけならば、こちらの強化歩兵中隊のゲリラ戦法で、容易に殲滅可能だが さすがに、MAが相手となると歩兵のような兵種では分が悪い
詳細は不明だが、おそらく2週間前に発生した「連合特務輸送艦拿捕事件」の際に入手したものだろう 同事件の被害報告をするよう求めた際に、MA数機が奪われたと話していたのはこのことらしい 最初から話していれば、取り返してやったのだが、我々から提供されたばかりの“おもちゃ“を取られたとあって 協力の要請が出来る状況で無いと判断したのだろうが、こちらはいい迷惑だ 戦力的には実際のところ、あまり充てになるものではないが、何分、詳細な戦闘能力は不明だ ただ撃破するだけでは、今後必要になるであろう同MAの実戦データを連合に購入させることが出来ない その為に、レイヴン、君には同MAの戦闘能力のテストの任に当たってもらいたい MS殲滅後はこちらの部隊を引かせる、あとは目標と交戦してくれるだけでいいが 搬入口に必要以上の被害が出た場合、報酬はなくなると思ってくれ 頼んだぞ 契約金:5000c 報酬:19000c
依頼文表示中、特務輸送艦という単語が出た際に「コーネリアス級宇宙輸送船」の写真 装甲強化兵のときは「GAP90-NOSIELD」の写真を表示
ミッションの進行の仕方は?
分かった 少し待ってくれ
作戦経過としては ・・・閃光弾が炸裂すると同時に、MS部隊に奇襲をかけるアライアンスの強化装甲歩兵の群れ 対戦車火器を装甲の貧弱な背面、ないしコックピットに直撃させ、MSを沈黙させる、その動きは生身の人間では到底、不可能だ その攻撃に動揺し、あたりに闇雲な砲撃を加えるMSを横目に、搬入口に突入 内部の工作兵を、異常な刃渡りのコンバットナイフや対戦車火器の銃床、はたまた素手で血祭りに上げる 救援に向かおうとするMSパイロットはレーダーに注目し、自らの運命を罵倒し、警戒態勢へ その直後、AC輸送用の大型ヘリが一機、作戦領域に侵入してきた エンブレムを見る限り、企業専属ではなく、レイヴンであることは疑いない そんな流れで戦闘開始、PSの支援もありすぐ終わる
↓ ・・・ACのコックピット内に友軍強化装甲歩兵からの通信が入る 「目標が接近・・・糞、中に居やがった!」 その語尾には銃声と悲鳴が重なった、交戦状態に入ったらしい 部隊の指揮官がそれを制止し、交代するように促す、レイヴンに無傷で相手をさせるためだ 隔壁の一部に機体をこすりつけながらその姿を現す“目標” ACの頭部に内蔵されたCPUがその事を告げ、同時に対策法について簡単なアドバイスをしてくる 動力は核分裂反応路であることが判明、武装はドラグーンシステム3基のみ・・・ 大きさはかなりのものだが、近距離戦用の火器を装備しておらず、接近戦に持ち込むのは容易だという ・・・依頼主は、特に何の条件もつけてこなかった、後は好きなように料理できる のような感じで出現
↓ ・・・敵機体は大破、しかし、内部では爆音が続く 後3つ、レーダーに大きな反応がある、友軍部隊が対戦車火器を使用できないという極限の状況でそれを誘導する 実戦データ収集のために犠牲となる企業の社員たち、逃げ出そうとするものは独りも居ない 彼らは彼らの仕事を果たす、では私は私の仕事を果たすのが道理だろう 壁にぶつかりはじきかえり、あるいは隔壁の横にある支柱に機体をぶつけ粉砕しながら、三機の目標が接近する 轟音とともに一機が左車線、もう二機が右車線を通って姿を現す、此方に気づいてのことだろう 機体を壁にこすり付けるその動きは素人のもののようにすら思えた 舵手いた機体に乗るのが、錬度の低いザフト兵が乗っているからだろうか・・・? とまあ、戦闘開始
↓ ・・・転がるMSの上に、それに倍するサイズの機体が圧し掛かる、まだ生存していた中の人間が潰れ、赤い液体がたれてくる その瞬間、閃光とともに爆発し炎上、反応炉を傷つければ時期を巻き込むほどの衝撃が来るはずだが、幸いそれは無かった 歓声が僅かに聞こえ、装甲強化歩兵はすぐに目標内のパイロットを確保しようと動きだす こじ開けられるハッチ、引きずり出されるパイロット3名の死体 内一名は原形をとどめていなかったが、残りの二名はきれいな形をしていた・・・ しかし、それはザフト兵ではなく、連合の兵士だ、階級章から見て間違いない もう一機からは生存者も発見されたが、焦点の合わない目、唾液を飛び散らせながらうめき声を上げ続けている姿・・・ 正気でないことは一目瞭然だ、おそらく薬漬けにされたのだろう、薬物中毒者に見られる症状だ 一体、ザフトはなぜ、此処までしてこの機体を戦線に投入したのだろう どこか焦りを感じるこの行動の真意はなんなのか・・・傭兵には、知る義務も権利も無い 作戦終了
事後報告: お前の話したとおり、なかのパイロットは連合の兵士で間違いない 依頼主の話では 「ドラグーンを使用するため脳に外科的手術による共有化処置が施されたパイロット3人を要し それぞれがX軸、Y軸、Z軸を担当することで、システム運用が可能なレベルまで擬似的に空間認識力を高めている」 という代物らしい、使用するには連合のパイロットをそのまま使用するのが楽だったのだろう しかし、なぜそこまでしてこの機体を使おうとした、俺には理解できんが・・・
どうもこの時間は仕事していても誤字が多いんだ、すまない
え、なぜ急に自虐的に?
>>127 、お疲れさまでした
というかかなりの量を書いたよな?
>>127 お疲れ様でした
・・・勢いで書いた自分のものとは次元が違いますね OTL
>>127 乙です。とても乙です。感想を言わせてもらうと
「スゲー!!!!」
って感じです。次のミッションも期待してます。
>戦力的には実際のところ、あまり充てになるものではないが、何分、詳細な戦闘能力は不明だ >ただ撃破するだけでは、今後必要になるであろう同MAの実戦データを連合に購入させることが出来ない あ、心配してるのはその部分ね… なんか4のフェルミ思い出した>一機つぶすと後三機
134 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/16(金) 16:01:14 ID:+eaejiWQ
名無し上級大将本人は自分では 「時間のない中で誤字の修正もせず 間抜けな文章を書いてそのまま投稿してしまったな」て気分なのに ここまで賞賛されるとかえって困っちゃう希ガス
流れを変えたい、その一心で <<テロ組織殲滅>> 依頼者:地球連合軍 作戦領域:ローエングリンゲート付近 敵戦力:戦車×15機 AC「アームドゴリラ」×1機 作戦目標:敵部隊の殲滅 味方勢力:ダガーL×3機 前払い5000c 成功報酬65000c 内容 レイヴン、君の腕を見込んでの依頼だ 最近建設したローエングリンゲートをあろう事かテロ組織に占拠されてしまった 敵はACを所持しているらしく、旧式のMSを送り込んだ所(ストライクダガー等)返り討ちにあってしまった下手に大部隊を送り込んではローエングリンゲートを使用される危険性がある そこでレイヴンに頼みがある、ローエングリンゲートに立て篭もっている武装勢力を殲滅して欲しい 敵の内容は主にACを主力としているが戦車の数も多い 余計かも知れないがこちらの新型MSを同行させる それではレイヴン、頼んだぞ
作戦開始 地球連合軍兵士《それではレイヴン、戦車はこちらが引き受けるからACを頼む》 戦車15両撃破でさらに10両増援 地球連合軍兵士《なんで武装勢力如きが戦車をこんなに保有して居るんだ!》 そして敵殲滅 地球連合軍兵士《レイヴン、助かったよ、これでローエングリンゲートは取り戻したも同然だな!》 Sランククリアで僚機増加 トループ25(この辺の数字は適当)/ダガーL9000c
ネタで連ザ2で、デスティニーをフリッツに和田をハスラー&ラナにして一騎打ち状態にした。 ちなみに 和田→ブースト、覚醒ゲージ無限、攻撃LV4、覚醒はスピード、機体レベルは5 正直AAセラフより落とされまくった
なら、もう一つネタで 連ザUでプロヴィディンスで敵をプロヴィディンス・ストライクフリーダム・インフィニットジャスティスの機体Lv5&覚醒ゲージパワー&相手ゲージ300% 対戦開始 ↓ ドラグーン祭りを何とか回避するもインフィニットの格闘に叩き落される ↓ スピード覚醒で辛くも格闘攻めを回避するが覚醒を発動されあえなく撃墜 ↓ 次々覚醒され何も出来ないうちにタコ殴りにあい合えなく作戦失敗 ・・・悔しくなんかないよ! でもあまりにひどい内容だった
味気なくてもアイデアとして何か投下するべきなのか 控えるべきなのか・・・悩むところ(書くの下手だからな〜俺は)
ブレオンが出来ない俺は連ザ2のマゾプレイで負けることはまず無いぜ
でもトッツキが出来る俺はマゾプレイに勝利したぞ 五回目くらいで
特殊な空間認識能力乙
少し思いついたので、企業とレイヴン関係メインの時代背景を投稿 良かったら、もし後で、私がSS等を書いた時に見といてくれ ・・・途中までで、後々修正される可能性があることを、忘れんでくれよ
... 西暦21世紀初頭 巨大複合企業の出現、三大企業「ミラージュ」「クレスト」「キラサギ」が出現 発祥地は順に「欧州・南北アメリカ・アジア」となっており 誕生後、急成長を続ける三大企業は瞬く間にありとあらゆる市場を独占、経済を掌握 50年代に差し掛かるころには、世界経済はこの三大企業に動かされることになる また、ほとんど秘密裏に強力な私設軍隊の構築を始め、PMCなどと連携・合併を繰り返し、その全軍の合計は米軍のそれをしのぐほどとなる (情報や技術といった質の面では世界最強とまで言える軍を組織することに成功) しかし、国家にとって企業同様、PMCに大きく依存してきたため、最早きって切り離せないものとなりつつあり なんら制裁・精子は行えず、その力は増徴するばかりだった なお、中小企業は己の存続のために、中小企業同盟をむすび、合計した力は大企業に匹敵するものとなる 同じころ、民族紛争や宗教紛争が激化し、なおかつ石油資源の枯渇や環境汚染の深刻化による世界不況の表面化 企業の国家の枠組みを超えた活動により、行き過ぎた資本主義経済が世界を覆う それと同時にそれを支配しコントロール、世界経済を支える また、国家は企業に大きく依存しつつもこれを乗り切るため、世界各地でブロック化を進める 21世紀中盤 世界で始めての企業間紛争が勃発 これまでも中東やアフリカにおいて代理戦争やテロ行為は数多く行われていたが、企業の持つ私設軍隊が直接衝突したのは初のことであり 国家の衰退と、企業の異常なまでの増長が伺える 企業により、グローバル化が劇的に進展、民族・宗教紛争は減少するも、それに反比例し企業間紛争は激化 一部国家はそれを制止すべく、軍・警察の治安出動を繰り返すが、なんら解決にはならなかった 53年 汎用作業機械として最初のMT試作機XMT-01が開発される 開発はミラージュ社とクレスト社が中心となり専用の研究機関を設けて行った 56年 ミラージュ・クレスト社の協力とフォーティファイド、クワイオ=ラトリフ両博士の傑出した才能によって、最初の本格的汎用作業機械であるMT-01IKがロールアウト 同年には軍用化が極秘で進められ、翌年末には完成し量産化、企業は自軍と連携するPMCにこれを大量配備 66年 コアシステムが構想される このコアシステムを使用し、完全武装化したMTはACと呼ばれるようになる ACの試作・実験機が多数出現、テロに見せかけた企業間紛争において、その性能テストが行われる
C・E 1年(西暦2067年) 再構築戦争が勃発 西暦年代末に各地で起きた問題を解決し切れなかった国家がそれらを乗り切るため打ち出した苦肉の策 いわゆる国家統合・再編を目的とした戦争である しかし、これは見方によれば企業の活動を円滑にし、より一層、その力を増大させる行為でもあり この戦争によって世界は混乱に陥り、企業の大刀と表だった軍備強化を行わせ そして軍事という部門における国家の企業への依存を一層深めさせる 当然、多くの国家がこれに反発し、大規模な戦争に突入し、事実上の第三次世界大戦となる 戦禍が中東に及んだ際、中央アジア戦線(カシミール地方)において核兵器を使用された67年を元年として統一暦「コズミック・イラ」が始まる また、この戦いで初の軍用(といっても企業の私設軍隊)MTが戦線に投入され、その他通常兵器とは比較にならない戦果をあげる C・E 3年 クレスト社製の初の正式採用AC「CR-69(69式)」がロールアウト 同年、戦線に一機のACが投入され、常識では考えられない(単機で機甲一個大隊殲滅)戦果をあげる C・E 9年 R.C.Warが終結、今までの国家を再統合した11の国家が誕生する だがこれが、多くの国家に壊滅的な打撃を与えてまで行う必要があったかという点で議論を巻き起こす ・・・すでにこのとき、企業はすでに国家の養い手であり 国家が自由なのは直接政治を動かすのが政治家、という点だけとも過言ではなくなっている
C・E 10年 これら、再構築戦争は、資源枯渇や食料・難民問題の根本的な解決にはならず、逆に人口増加に拍車をかける結果となった これを解決すべく、複数の企業により、その管理運営を企業が行う地下都市を建造する「レイヤード計画」ないし「百カ年計画」が実行に移される これらを円滑に進めるためと称し、企業連合「アライアンス」を設立、必要に応じて召集かのうとなる しかし、これは企業の利益を守るためと、国家の政治を直接左右する道具として作られたものであることは間違いなく 企業の一人歩きを許す結果となった国家は、それを制止すべく数え切れない努力をする もっとも、軍事・経済力においては圧倒的であり さらには政治中枢にまで人脈を持つ企業との正面衝突は避けるという方針に変化は無かったが・・・ C・E 11年 ACを個人所有する「傭兵」が出現、中東やアフリカにおいて多大な功績を挙げる 戦局すら容易に左右する、その絶対的なまでの力を持つ彼らは、畏怖と尊敬の念をこめ 「レイヴン」という呼び名で称されるようになる ・・・それは、名実の元“最強の称号”であった C・E 12年 一部PMC(軍事請負企業)はレイヴンを長期雇用、自社の社員とし、企業や連合諸国の依頼に応じて戦線に派遣 その依頼成功報酬の一部を依頼紹介の窓口、個人情報の保護などといったものの手数料として搾取するという まったく新しいビジネスを始め、多大な利益を上げる C・E 13年 大手PMCであるネスト社が、AC数機を巨額の資金を投じて購入、テストを生き残ったレイヴン志願者に提供 この手法によって、確保が困難であったレイヴンを多数練成することに成功し、膨大な借金の返済はもとより 年間数十億ドルという莫大な利益を上げる C・E 14年 ネスト社、レイヴンを保有する他のPMCの併合を開始 一部では抵抗と紛争が発生し、レイヴン4名のほか、数千名の軍・民間人が死傷 翌年までにほぼすべてを併合し、事実上このシェアのトップに立つ C・E 15年 ネスト社によるレイヴンを保有するPMCの併合が終了 これにより、ネスト社のやり方に反発するなどし、契約を結べ無かったレイヴンの多くはは居場所をなくし 一部軍需企業などと専属契約を結び、生活と生命の保証を得るという手法をとる これにより、企業専属レイヴンが誕生 C・E 19年 企業の力は世界を覆いつくし、アライアンスの中央委員会は事実上、世界の政治・軍・経済すべてを統率しているといっても過言ではない力を手に入れ 全世界の個人・組織にとって企業の存在は必要不可欠となっていく・・・
C・E 20年 大西洋連邦と南アメリカ合衆国が共同し、ミラージュ社へと圧力をかけ始める これに激発した同社は経済制裁を開始、世界が再び大恐慌へと突入 9月9日 これを停止させるべく、大西洋連邦は軍の部隊を同社関連施設周辺に集結させ、弾道ミサイルの照準を本社ビルに合わせる 9月12日 同社はこれに対処すべく、AC十数機と支援用のMT部隊と施設占拠のためのPS部隊からなる大規模なコマンド部隊を編制 これを各所に投入し、一気に大西洋連邦による封鎖を解除するためである 9月13日 作戦開始、同社軍事施設封鎖中の部隊を殲滅、ステレス機で目標地点へ向かい 僅か2時間の間に バージニア州の大西洋連邦大西洋艦隊所属第三艦隊、およびカリフォルニア州の同第三艦隊を殲滅 旧米軍の第十八空挺軍団を行動不能に落としいれ、大西洋連邦戦略軍の核兵器使用を阻止するため同司令部と弾道ミサイル発射基地を占拠 航空支援を断ち切るため、航空戦闘軍団・航空機動軍団司令部を占拠 その後、なおも抵抗を続ける一部封鎖部隊を殲滅、大西洋連邦は僅か4時間でその封鎖を破られることになる 大西洋連邦は正式に封鎖を解除、独断で抵抗を続けた国防長官は責任を取り辞任 9月14日 襲撃部隊にネスト社のレイヴン数名が混じっていることが判明 大西洋連邦はこれの責任を追及する形で同本社に向けて大規模部隊を向かわせる 企業はおろか、アライアンスすらこのことを黙認し、カナダにあるネスト本社は包囲される 翌日、ネスト社に従ったレイヴン十数名と大西洋連邦の大部隊が衝突、これから9日間にわたる激戦が繰り広げられるが 7日目の戦いでレイヴンの半数近くが機体を失い死傷し、残りも大西洋連邦に寝返る、または降伏したため、同社戦力は激減 その後も二日間の抵抗を続けるも、敗退し本社ビルは制圧され、重役ほぼ全員が拘束される これにより、この事件は収束へと向かう C・E 21年 アライアンス主導によって、ネスト社の築きあげてきたすべてをアーク社に委託することを決定 新設されたこのレイヴン統率組織は「レイヴンズ・アーク」と呼ばれ、所属レイヴン数は30名を超える ・・・他の三大企業から独立していた旧ネスト社と違い、アライアンス主導による同組織は、企業の競争相手となることは無いなど 企業の不利益になることが内容に作られた組織であるため 昨年のネスト解体事件は企業の陰謀であるとする主張が目立つようになる 随時更新、のようなノリで行かせて貰うので宜しく
台頭が大刀となっているなど、変換だけでなくタイプミスまでしているがあまり気にするな 無くならないから…orz
気にするな、俺は気にしない GJ!
企業ヒドスwww いや、これがこれこそが「企業」なのか……
乙 >戦局すら容易に左右する、その絶対的なまでの力を持つ彼らは、畏怖と尊敬の念をこめ >「レイヴン」という呼び名で称されるようになる >・・・それは、名実の元“最強の称号”であった これぞ、って感じで良い
丁度いいからその年表使って依頼文でも作ろうかな いつか
<<新型MAテスト>> 依頼者:地球連合 作戦領域:ガルナハン基地 敵戦力:ゲルズゲー 作戦目標:ゲルズゲーの破壊 報酬:8,0000コーム <<内容>> 我々はACの戦闘データを解析し、新型四脚MA、ゲルズゲーを開発した。 そこで、レイヴンにはこのMAの性能テストに協力してもらいたい。 ただし、ACの脚部には四脚を選択してもらいたい。 手抜きを避けるために、報酬は君が勝った場合にのみ払うとしよう。 このテストには、連合における四脚の未来がかかっている。よろしく頼む。 研究員「我々には四脚が必要だ。我々は二脚だけで生きるべきではないのだ・・・。 では、始めるとしよう。」 ゲルズゲー撃破後 研究員「いいデータが取れた。これがあれば二脚など!」
研究員=レオス・クラインと来たか とにかくGJ!
四脚ねぇ。 いや、俺も結構使うが積載量とエネルギー消費に問題が…… 一番使ってるのはフロートだがな!!! そんなどうでも良い事は置いといて、GJ!でした。
GJGJGJうるさいぞおまいら
上の年表の量が多すぎて読むきになれないお
まだC・E21年だから 後これと同じくらいのがもう一つ二つくるんじゃ・・・
>>156 それは四脚両肩グレ乗りの俺に対する挑戦か?
連装グレで固めてダガーでツッツクゾ〜((((`・ω・)=>
四脚の魅力は肩武器(キャノン系)を移動しながら使える(二次元機動限定だが)所にあるな。 …えっ、強化人間になればいいじゃないかって? 勘弁してくれよ。
>>162 PSアーマードコアは4脚で空中切りが好きだったんだが。
防御力も問題ないレベルだしな。
でも一番逆関節が好きで、次に4脚とタンクが好きだ。
四脚は弾丸人生のおかげで目覚めた・・・だけどPAR使わないと組めない弾丸人生orz
使わなくても組めるじゃん
マジレスするとリムは強化人間
または
>>164 がパーツを揃えていない
>戦局すら容易に左右する、その絶対的なまでの力を持つ彼らは、畏怖と尊敬の念をこめ >「レイヴン」という呼び名で称されるようになる >・・・それは、名実の元“最強の称号”であった >戦局をたった一機で左右することすら容易な、絶対的な火力と機動力を兼ね備えた >彼らは、いつしか「レイヴン」と称されていた。 >戦場から戦場へと渡り歩き、敵対する勢力を屠ったその後に >飛び去ってゆくその後姿から、皮肉とわずかばかりの尊敬と畏怖の念を >込めての「ワタリガラス」との仇名からついたとされる。 >死神と称されることがほとんどだった彼らに、新たに与えられた名前はそれだった。 >「レイヴン」その名は、陸戦最強兵器を駆るものたちにとって誇りを持って >名乗れる初めての名前だった。 >この頃から、自らの機体に名をつけ、エンブレムを刻むという行為が始まったとされる。 揚げ足取りみたいな形になるかもしれないけど、こうしたほうが ちょっとかっこいいかなと思った、エンブレムとかこだわりだろうしさ。 あと、西暦をつけないで単に21世紀初頭にしたほうがかっこいいよ! ちょっとうるさいか?気に触ったらすまないな、レイヴン達。
公式設定ってものがある それを無視して書くと、69式が出てこれない
いやでも西暦何年って書く必要があるし 書かなくても(ry
>>153 こうゆう研究員がいれば種も面白くなってたかもしれない。
まあ、無理だろう 逆に種でやると帰って悪化する可能性もあるし
>>167 そこまで名前とかでチヤホヤされて無いだろ>レイヴン
よくわかったな あの年表、21世紀初頭で済ませなかったのは もちろん、それだけで書いたときの見にくさか、内容の薄さ、書き方がおかしいなどもあるが 特に、実際のAC開発史とあまり変わらないようにするため MTとAC開発史は本来、地球暦153~166年の出来事だが AC4では西暦2050年代のことらしいので、あのような書き方をした でないと、クレスト社製の型式番号が、すべて矛盾した数字で書き出されることになる かといって、C・E69年に69式が出たとすると せいぜい第三世代までのACしか登場しないのでこれもだめ 西暦2053~2066年にするのが妥当だと考え、ああした 後のACの型番等も、西暦を使っているとすれば、問題ないしな
確かに、あの文章すべてを「21世紀初頭」の下に置いたら変だなw
175 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/20(火) 04:20:11 ID:rzhpVNBL
どっちにしろもとのクオリティ高いからいいよ
一応連合も逆間接MS作っていたのね
>>167 公式であまり触れてないからと
そのあたりの設定を勝手に作るのはいかがなものか
そろそろ、ラクス殺害依頼が出てくるべきだと思うんだ
そろそろ、メール欄???殺害依頼が出てくるべきだと思うんだ
そろそろオーブを滅ぼす依頼が出てきてもいいと思うんだ。
<<周辺地域偵察>> 依頼者:ユニオン 作戦領域:浮上レイヤード周辺 敵戦力:不明 作戦目標:周辺の偵察 味方勢力:エスペランザ エキドナ <<内容>> レイヴンのおかげで我々は滅ぶことなく地上へのゲートが開いた、そこで我々は 地上とのコンタクトを取りたいのだが、何故か地上との連絡が繋がらない。 まさかと思うが地上の文明は失われているかもしれない、だが詳しい情報が得られない以上 ゲート周辺の偵察を行ってもらいたい、もし地上人などとコンタクトに成功したら 我々に伝えてほしい。 報酬:1000000c 一定地域散策後、連合軍と遭遇することになる。ちなみに浮上したのはNJ投下された翌日
<<レクイエム発射阻止>> 依頼者:ラクス・クライン 作戦領域:レクイエム内部 敵戦力:不明 作戦目標:レクイエム内ジェネレーター破壊 報酬:430,000コーム(全額前払い) <<内容>> 緊急の依頼です。ミラージュの部隊が連合から月面のレクイエムを奪取しました。 彼らは地上にいる連合、ザフトだけでなく、クレストやキサラギの部隊にも照準をあわせています。 ミラージュは表向きこそアライアンスの一員として行動していましたが、恐らく最初から このチャンスを狙っていたのでしょう。ですが、あれを絶対に撃たせるわけには行きません。 我々の残存部隊が月面周辺で陽動している隙に、レイヴンはレクイエム内部に侵入し、 ジェネレーターを破壊してください。 彼らも大部隊を投入していますが、あなたならこの依頼を達成できると信じています。 恐らくこれが私達からの最後の依頼となるでしょう。必ず成功させて下さい。
なぜかこのスレにいると負け戦がしたくなってくる。
やっとラクスもまともになったか…というかミラージュがとんでもないことを実行に移そうとしているだけか 敵内容としては レクイエム入り口において制限時間はまだ無制限 レビヤタン量産型×3機 ダチョウ×12機 レクイエム内にて制限時間追加15分まで オウル5機 スターリング×3機 上2種類を撃破した後に ジェネレータ×1基 ジェネレータ破壊後時間制限追加5分になる お決まりのAP&弾薬全回復 エヴァンジェ/オラクル×1機 エヴァンジェ:世界は一度リセットされるべきだ エヴァンジェ:そのためのジェネシスだ!
それどこの片羽
大失敗、レイヴン、隊長のセリフ >エヴァンジェ:そのためのジェネシスだ! ジェネシス→レクイエムに脳内変換頼む
>>184 作戦成功後、ピンクたちが種世界の法則に従い暴走。
「強すぎる力は争いを呼ぶ云々…」とか言い出し、レイヴンに攻撃を仕掛ける。
お約束というべきかな。
セリフはこっちの方がいいかも>「消えろ!イレギュラー!」
>>浮上レイヤード ???
そのまえに >地上人 ・・・オーラバトラーで探索するのが良s(ry
私もついでに、揚げ足取りをさせてもらうと
>>182 ミラージュ・クレスト・如月が出てきて、なぜ、報酬が「コーム」になるんだ?
3系ならクレジットだろう…
それと、ミラージュがエヴァンジェの世界リセットに協力するメリットについて
何も書かれていないことが、少し気にかかるな
そもそも、エヴァンジェは企業同盟の戦術部隊長なのだから
動くとすれば、三大企業と中小企業のすべてで、国家解体という流れだと思うが…?
…まあ、戦力がせいぜい中隊規模なので
エヴァンジェに洗脳された社員の一部が勝手に行動しているとも考えられるが
>>191 そういうことを考えておくことをすっかり忘れていた……
隊長の暴走と考えればこの部隊数にも納得がいくな
<<連合部隊殲滅>> 依頼者:レイヴンズアーク 作戦領域:アズラエル財団基地 敵戦力:不明 作戦目標:基地守備隊ならびに施設の破壊 僚機:ファシネーター エイミングホーク フォグシャドウ 敵戦力→(ノーマル)カラミティ:オルガ フォビトォン:シャニ レイダー:クロト ストライクダガー:10 (ハード) 追加 デュエルダガー:2 バスターダガー:2 105ダガー:2 <<内容>> 先ほど地球連合政府からとんでもない要求が突きつけられた、アライアンス、レイヴンズアークの解体 ならびに全保有戦力の地球軍の編入、地球企業の合併という内容だ。我々が地球の為に散々手を尽くしたのに この様だ、しかしこれは連合の本意ではなくブルーコスモス盟主ムルタ・アズラエルからのメッセージだと判明した そこで我々はアズラエル財団の基地の強襲をかけることにした、遠慮はいらないレイヴンを縛り付けようとする存在 がどのような末路になるか存分に教育してもらい。 報酬 150000c 作戦終了後 メール:レイヴンへ しかるべき筋によるとアライアンス、アーク解体推進していたムルタ・アズラエルがBC盟主から引き摺り落とされ それに同調していたサザーランド大佐以下多数の将校が拘束された。奴らも我々の力を思い知ったことだろう。 これにより押されこまれていた連合の良識派が息を吹き返した
196 :
182 :2007/02/21(水) 15:21:47 ID:???
>>191 金の単位については覚えてなかったので・・・。
エヴァンジェについては俺が考えたことではないので。
敵に関してはLRのレイヴンでも無人ACでも、皆さんのご想像にお任せします。
<<マスドライバー死守>> 依頼者: 地球連合軍 作戦領域:マスドライバー付近 敵戦力:ザウード×15機 AC「ストレイタス」 作戦目標:敵勢力の殲滅、マスドライバーの死守 僚機:賃金12000C トループ11/スピアヘッド×3機4000c キャストダウン / ブラウザー8000c 前払い30000c 成功報酬50000c 内容 レイヴン、君の腕を見込んでの依頼がある 我々はとある作戦の為に物資をマスドライバーで打ち上げる予定だ しかし、それを事前に察知されたのかザフトのMS部隊を積んだ輸送機数機がこちらに向かっているとの情報が入った だが、面倒なことに対空戦力が明日の作戦の為に殆ど出払ってしまっているのだ そこで君には輸送機から降下してくるMSを殲滅してもらいたい 最低でも3分間はマスドライバーを防衛してもらいたいのだ では、頼んだぞ
作戦開始 地球連合軍士官「レイヴン、敵は打ち上げる予定の物資を狙っている、返り討ちにしてやってくれ!」 ザウードが7機輸送機から降下 それを3分以内に殲滅すると敵増援 地球連合軍士官「レイヴン、敵は第二作戦としてマスドライバーを破壊するつもりらしい」 地球連合軍士官「輸送機から敵AC含む戦力が降下してくるぞ、迎撃してくれ!」 地球連合軍兵「何だと?マスドライバーの発射が遅れそうだ、レイヴン、頼む!敵部隊を殲滅してくれ!」 ファントム「おいおい、敵さんはレイヴンを雇っているのかよ」 ファントム「ま、運が悪かったと思って消えてもらうか」 ザウード8機、ストレイタス、輸送機から降下 ストレイタス撃破 ファントム「ついてねぇ……」 ザウードが残っていた場合 ザフト兵「嘘だろ、こちらのレイヴンがやられたぞ!」 ザフト兵「こうなったらヤケだ、マスドライバーを意地でも破壊してやる!」 敵部隊殲滅完了 地球連合軍兵「レイヴンがやってくれた!このマスドライバーは生きるぞ!」 兵士達の歓声、その後に発射される物資 地球連合軍士官「助かった、礼を言うぞ」
あとがき レイヴン、とあるツッコミが来ることを期待するよ
揚げ足取られる前に出来るだけ言い訳 発射される物資とは言っても勿論シャトル入り 元ネタの第二波攻撃をACで防ぐのは困難と見たのでザウード部隊+ファントムで手を打つ (マスドライバーの上に乗ることが出来れば話は別だが)
<<マスドライバー管制室破壊>> 依頼者:ホムラ・アスハ 作戦領域:オーブ、オノゴロ島 敵戦力:オーブ陸軍 作戦目標:作戦時間内にマスドライバー管制室を破壊する <<内容>> 我が兄ウズミ・ナラ・アスハは自らの掲げた理念を守るためだけに地球連合との交渉を拒否し、国を焼き、民を苦しめようとしている。 それどころか主産業であるマスドライバー、モルゲンレーテを五大氏族と共に自爆させる気で居るのだ。 このような自分勝手な行いは、国家元首として・・・いや、五大氏族の一人として認めることは出来ない。 五大氏族はマスドライバーの管制室に集まっている、レイヴンには管制室ごと全ての五大氏族を始末してもらいたい。 無論、私も含めてだ。 おそらくオーブ陸軍の抵抗を受けるだろうが、なるべく攻撃しないで欲しい。 レイヴン、君の活躍を期待している・・・ 報酬 20000c+飛行ユニット『シュライク』(両肩装備追加) 敵勢力:リニアガンタンク、M1A多数 管制室破壊後増援:フリーダム(AP20%以下になると撤退する)
ホムラ……漢だ。
<<一族抹殺>> 依頼者:アライアンス 作戦領域:宇宙の某基地 敵戦力:ガーディ・ルー級:1 ベルグランテ:6 作戦目標:要塞の完全撃破 <<内容>> レイヴン、裏であれこれ陰謀を立てていた一族と呼ばれる存在が宇宙のある要塞に潜伏しているのが 判明した、世界を管理していると自称しているようだが、それもこの世界にはもはや不要だ。 レイヴンの力を存分にみせつけてやれ。 報酬:120000c
レイヴンは『最強の存在』よりも、『最強の捨て駒』の方が似合うな、と久しぶりに 初代をやって思った。 こんな俺はきっとノーマルがお似合いだ。
安心しろ 金銭関係の問題からネクスト乗りに成れ無かったレイヴンが5桁は居る
時給660円age
● ● ● ● ● ● ・ ●←輸送機 ● ● ↑レイヴン ● ● ↑地球軍&オーブ艦隊 トダカ「敵の守りが厚くてムラサメ隊が輸送機に攻撃できません」
エスコン、久しぶりにやろうかな
<<新兵器試験>> 依頼者:アライアンス 作戦領域:ヘブンズベース 敵戦力:デスティニー:シン レジェンド:レイ インパルス:ルナマリア MS多数 作戦目標:敵部隊の撃破 味方勢力:ホワイトグリント オルレア クリティーク <<内容>> リンクス・・・いや昔に敬意を払いレイヴンと呼ばせてもらおう、地球連合、プラント・・・ 所詮ロゴスが悪と呼ぶが、一時期の熱狂に流される無能な旧世代の異物に過ぎない。 そこで我々はヘブンズベース攻撃中のザフト軍ならびにロゴス軍に対し攻撃を仕掛ける 我々が開発した名の通り、ネクスト、次なる世界への布石となってもらいたい。 頼んだぞレイヴン。 報酬:180000c 戦闘開始 アライアンスOP「どうやらロゴス軍は壊滅したらしい、だが任務続行してくれ。」 ルナマリア「何・・・あれ・・・AC?」 シン「あれもロゴスのか?いい加減にしろ!」 ルナマリア撃破 ルナマリア「・・・・どうして・・・。」 レイ撃破 レイ「ギル・・・すまない・・・」 シン撃破 シン「し、死にたくな・・・」 作戦終了 アライアンスOP「任務完了だ、ご苦労だった・・・しかしネクストまさかここまでやるとはな 正直計算外だった。」
シン=金丼と言うことで……なわけないか
213 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/23(金) 15:24:41 ID:CB6bkzHy
>任務完了だ、ご苦労だった・・・しかしネクストまさかここまでやるとはな > 正直計算外だった。」 いや、そりゃねぇだろ ネクスト4機もいたら、ノーマルすら所持してない相手を圧倒できることぐらい 素人ですら予測できるだろ…ハッ!まさかこれが初の実(ry
プロジェクトファンタズマの時の3000発マシンガンとアーマードコア3のチェインガンどっちが強い?
215 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/23(金) 15:42:38 ID:YSev69v9
どっちもYOWAI
強化人間で軽量機体にチェインガン搭載 ↓ 零距離連射 これ最強
ま、薄っぺらい正義を持ってる彼らの事だ レイヴンに説教垂れるだろうが そんなことじゃあレイヴンは揺らがないな 正義は人それぞれ 強さのみを求める など散々言い換えされるだろ
>>209 レイヴンなら本気でありそうだから困るw
>>211 ネクスト4機って、おまっ!?!?!?
どう見ても虐殺です。
本当に(ry
<<キサラギ部隊排除>> 依頼者:マリュー・ラミアス 作戦領域:オノゴロ島 敵戦力:RUSYANA(機数不明) 作戦目標:敵部隊の全滅 報酬:170000コーム <<内容>> オノゴロ島に、アライアンスが襲撃を予定しているという情報を得ました。 本来なら我々の部隊で応戦するところですが、現在我々は対連合、ザフト戦に戦力を割かれています。 そこでレイヴンに敵部隊の迎撃を依頼します。 敵はキサラギの量産型ACを中心としているとのことですが、レイヴンは報酬さえ用意すれば、 どのような状況でも依頼を果たすと聞いています。では、よろしく。 作戦開始後、RUSYANA一機との戦闘。 撃破すると、RUSYANA四機が同時に増援として現れる。 クリア後、バルドフェルドからメール。 「ご苦労だった。まさかあれだけの部隊を投入してくるとは思わなかったが、ずいぶんいい腕だ 現在我々はアライアンスに押され気味だが、君たちレイヴンが我々の依頼も受けてくれるのなら、 戦況は変わるかもしれない。無論、君たちの自由を奪うつもりはないがね。 ではまた何かあったら、よろしく頼む。」
…SSでも書くかな、時間がある夜中に
221 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/23(金) 16:51:28 ID:CB6bkzHy
>>219 に
「またコームか」
と突っ込まないところが閣下の優しさです
cと書けばいいだけなのにな
223 :
219 :2007/02/23(金) 17:08:50 ID:???
orz
種世界の通貨はアースダラーなのに誰も使わないなw
226 :
名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM :2007/02/23(金) 18:51:19 ID:QpK2gSNP
age
マスターオブアリーナで前に移動しながら機雷打つのとアーマードコア3で前に移動しながら地雷まくのどっちが強い?
金といえば企業だから いつまでたってもAC世界の通貨になっちまうんだよな
>>マスドライバーの管制室 管制室...管制室!?
「か、管制室ちゃんとe」 「援護するのがお前の役目だとっとと逝け」 こうですか?わかりません!
>>227 3の地雷は設置音がしないから弱い
インパクト面で
・・・慌しい足音と怒声、耳を劈く警報がアライアンス本部の一つの区画を占める、プラント対策本部に響き渡る 特に、民兵組織ザフト対策課の職員たちは、血相を変えて動き回っている 課長のデスクでは数人の職員が、「二日後にディスィニー・プランをデュランダルが発表する」ことについて議論をしているようだ これは許されないことだ、もしこれが発表されれば地球全体にとって不利益になることは疑いようが無いのだから ・・・しかし、本部に勤務する多くの職員たちは慌しく状況を整理しつつも、動揺している様子はなった そう、すべては予定通りに進行中だった、彼らにとって、プラントはその程度の存在でしかないのだ・・・ ・・・PCの液晶が振動し、軽快な音声を発する AC用のパイロット・スーツを着込んだまま椅子に座って寝ていたエヴァンジェは、ゆっくりと眼を動かす 今は午前3時14分、依頼が来たらしい・・・画面を叩いて詳細を確認する 依頼文の表示とともに、専属オペレーターの声が聞こえてくる 「エヴァンジェ隊長、本部から緊急の依頼です、詳細な情報を回しましたので、確認後、すぐ司令室へ・・・」 「ガレージへ行く、情報はACに転送しておけ」 「・・・はい」 彼はオペレーターとの簡単なやり取りを済ませると、そのまま格納庫方面へ向かった 事前に多くの情報を知らされていたために、彼はオペレーターの集めた情報や、いまさら本部がよこしてきた依頼文を改めて確認する必要も無く、司令室へ赴くのは時間の無駄というものだ ようやくこのときが来た、それが彼の心中だった 待ちに待ったデュランダル殺害とプラントの解体、それに伴うザフトの殲滅・・・ 連合の主導で企画したエルビス作戦から、すでに予定されていたことだ、多少の誤差はあったものの、想定の内でしかない 少し立ち止まって方向を確認し、彼は自室を出て直ぐのエレベーターで51階から03階まで降り、水平移動用のそれに乗り換えて、AC用ガレージへと進む
10分ほどして、MT・車両用ハンガーの密集する区画に到着した彼は、迎えであろうジープの後部座席に腰を下ろす 「あと数キロ先だ、急ぐ必要も無い」と考え、ヘルメットの通信機を使い、副官のトロットに司令室での指揮を一任するとの旨をオペレーターに伝える 目の前に見える彼の専用ガレージは、高さ30m、長さ200mはあるが、主要な設備は地下にあるため、実際は目に見えるより大規模だ 見とれているうちに、ジープはガレージの内部に到着し停車していた ジープからゆっくりと降りた彼は整備班長からのいくつかの報告を軽く聞き流すと、メンテナンス車両の屈折はしごを使い、自らの乗機のコックピットへ侵入し コックピットのハッチが音を立ててしまり、座席から首筋にプラグが接続され、脳からの指令を直接受け取る 途端に目の前の景色がゆがみ、えもいわれぬ緊張感にとらわれる、しかし、彼はそれが心地よかった 起動コードを端末に入力、直後に「OK」の二文字が画面に映され、メイン・サブモニターから外界の情報が映し出され 更にいくつかのコードと、脳波や網膜パターンなどのバイタルIDチェックを行うと、ACのコントロールが彼の脳に移される 警報とともに、職員はどこかへと消え、ガレージの隔壁が全開になり 日の光が入り始める、彼の乗機「オラクル」はそれを反射させつつ歩き出す、ひとまずの目的地は軌道エレベーターである そこへ向かい、シャトルで宇宙へと飛び出す、無論、戦うために
幸いにして時間はある、飛び立った後のしばらくは自由な時間がすごせるはずだ、休暇が取れたとでも思って、休ませてもらおうと考えていた彼は 何の前置きも無く入ってくる、オペレーターからの通信に耳を傾ける 空港にAC用輸送機が止めてあるらしい、レーダーに目をやると光点が一つ示されている オラクルは一気に限界までブーストで加速し、輸送機へと向かう 同じようにして、AC数機とそれに倍するMTが空港へと向かって動き出す 内のACはすべて、彼が連れてきた戦術部隊所属のものだが、残りのMTは本部の部隊らしかった、貴重なACのお守りといったところか ・・・彼の緊張感はなくなっていたが、それと同時にあの心地よさもどこかへと消えていた それがなぜだかすら、彼には見当もつかなかった 空港に到着すると、機体を輸送機のハンガーに収容するように指示が出る 鬱な作業だが、これをしない訳にもいかない、ゆっくりと輸送機内に進入し、機体の向きを調整する 更に3機が搭載された後、機体の固定がされ、なにやら聞き取りにくい言葉がACの搭乗員に発せられると、離陸 後は退屈な空の旅・・・エヴァンジェは時計をセットして眠りに就く 目的地に着いたらしい、時計のブザーがなり、コックピットないの液晶に軌道エレベーターが映し出される 輸送機が軌道エレベーターに到着すると、当然、この輸送機に乗っている必要もなくなってくる エレベーター付近は巨大な国際空港と軍用空港、その他多くの施設が密集しており、着陸には時間がかかってしまう エヴァンジェは、時間の節約のためにも、輸送機から直接降下し、エレベーター内に侵入することにした 半ば隊長である彼の勝手な指示によるものだったので、輸送機のパイロットからは罵声が飛ぶ 降下する彼の乗機であるオラクルは、美しい曲線を描く装甲で光を反射させながらゆっくりと加速し、エレベーターMT用搬入口へと向かう その機体を見たものはだれもが同じことを連想する、蒼い流星が飛んでいる・・・と それが彼の異名だった・・・――不吉の青い鳥――レイヴン時代から、彼の天才的な戦闘能力は尊敬の的であった 彼にひきつけられる様に、他の機のAC・MTも降下を開始する 周辺の民間人はおろか、同盟や連合の軍人たちですらビデオカメラ等を使い、その雄姿を撮影しつつ歓声を浴びせる 極秘裏にすべての作戦を終わらせるのが目的であることがほとんどの彼らが、歓声を浴びるのといえば このような、非常にまれな状況だけであるが、今回はそうも行かないだろう・・・
・・・5時間ほどの時間が過ぎ、AC搭載可能な輸送艦数隻がバースに接岸する エレベーターを上り続け、ようやくACから降りたばかりのエヴァンジェにとっては、不快極まりない知らせだったはずだが 隊長である彼が、隊の士気に影響するような発言を容易にすることも出来ず、不満を飲み込む しかし、接岸した船から下りてきた人物を見て多少気も変わったらしい アライアンスでも“外見の面では“最年少の部類に入り、その腕は平均レベル以上に達している レイヴンであり戦術部隊員の彼の名はジャウザーである・・・強化人間手術を受けており、実年齢は明かされていない アライアンスこそが正義であると、妄信する一方で、それを否定することを許さない実力は確かなものである しかし、エヴァンジェは彼のことをすいていない様子だった・・・かと言って、彼が絶対的に信頼する人間は皆無であるが 彼は到着が遅いと言いつつ、ジャウザーに軽く蹴りを入れ、弁明を聞いてやると問い詰めるが 「距離的に離れていた」という回答を聞き、ジャウザーを張り倒すと、後は何も言わずに愛機の積み替え作業に向かっていった・・・ ・・・別れ際にジャウザーが「作戦内容の確認」について何かしゃべっていたので、機体の中から出ずに、中で内容の確認を行うことにし 以下のような内容の文章が表示された
<<デュランダル議長殺害>> 依頼者:アライアンス本部長 作戦領域:機動要塞「メサイア」 敵戦力:同要塞守備隊及び艦隊 作戦目標:最深部に突入し議長を殺害 <<内容>> エヴァンジェ司令、緊急の依頼だ ディスティニープラン発表阻止のために、機動要塞「メサイア」の破壊、およびデュランダルの殺害を行う 知ってのとおり、あのばかげた計画を発表させれば、世界が混乱の渦に包まれることは疑いようが無い なんとしても、これの発表を阻止しなければならない 無論、事実を公表し、連合に協力を求めるという手もあるが、それを行えばまず間違いなく一部勢力が妨害を企てるはずだ この作戦は、我々アライアンスだけで行わなくてはならない そこで、事態の悪化を避けるためにも、少数精鋭から編制されるコマンド部隊による短期間での作戦遂行と、事後処理が必要とされる そこで、君たち戦術部隊をこの作戦に当てるのが最適だと判断した 君たちは三手に分かれ作戦を遂行してもらう 一方は要塞守備隊の撃滅、もう一方は要塞への爆薬の設置、そして最後がデュランダルの殺害だ 爆薬の設置は我々本部の特殊工作用MT部隊が行うので、その護衛に戦力を割くだけでかまわんが、残りの二つは君たちでやり遂げてくれ 作戦開始時刻はデュランダルの公式発表30分前、このときにECMを最大レベルで掛け、攻撃を行う 幸い猶予期間は十分にある、綿密に作戦を練ってこれにあたって欲しい 採用金:15,000c 報酬:2,5000c
・・・これにオペレーターと司令部の人間による、補足と解説、具体的な戦術指南等が加わるのが常だが 今回はその点に関して彼に一任されてあるようだった 「なるほど・・・面倒事を、すべて押し付けられたわけか」 まともに休養を取ることも出来ないということを理解した彼は パイロット・スーツのまま、輸送船の一室に赴き、隊員諸氏に召集を行い、具体案の検討を始めた
エヴァンジェネタは以上、誤字やタイプミスは放って置いてくれ
ちょっwこれで終わりwww
良おt…え?これからなんじゃないのか!?
?
上のは誤爆 ついで言うと、続き書けよw
<<生体兵器殲滅>> 依頼者:ザフト生体兵器研究者 作戦領域:プラント内部 敵戦力:プラント製AMIDA多数 作戦目標:プラント製AMIDAの殲滅 <<内容>> レイヴン、緊急の依頼だ 研究施設の一時的な停電により、私が製造したAMIDAの入っていた飼育場の檻が 開いてしまいプラント内に逃げ出してしまった。 キサラギというナチュラル共の企業が作った物とは違い私の製造したAMIDAは強力だ。 いくらザフトの歩兵、MSといえどあの数では殲滅されるのは時間の問題だ。 そこでレイヴンに依頼だ。殲滅しろなどと無理なことはいわん。ザフトの増援部隊が 到着するまでの時間を稼いでくれ。 それならなんとかナチュラルにも出来るだろう。 成功報酬:32000c 前払報酬:12000c 10%撃破 『すばらしい。ザフトの兵士やMSですら相手にならんとは。これを地球に送れば ナチュラルという害獣共を私の子供たちがすぐに駆除してくれるだろう』 50%撃破 『何をしているレイヴン。ザフトの増援がくるまで時間を稼げと依頼したはずだ。 それでも本当にレイヴンなのか』 90%撃破 『レイヴン、早くきてくれ。奴らが、あの化け物が隔壁の直ぐ近くまで来ている。 あ・・・あああ・・・く、来るな化け物、来るんじゃない!や、た、助け 助けてくぎゃあああーーーーーーー』 メール:依頼主が死んで報酬が半分無くなるとは災難だったな。 プラントの停電事故はどうやらキサラギの工作員の仕業らしい。 奴らにとっていい勉強になっただろう。授業料は自分の命だが。 あの男も自分の娘や息子の栄養になれたんだ、本望だろう。
>『すばらしい。ザフトの兵士やMSですら相手にならんとは。これを地球に送れば > ナチュラルという害獣共を私の子供たちがすぐに駆除してくれるだろう』 その前に貴様は完璧な誤解をしている ザフトのMSや兵士を倒せただけでは、地球人の敵にならない
続きを書いてもいいのだが どのキャラがどのキャラを殺すかによって、大幅に話が変わることに気づいた しばらく待ってくれ
隊長が議長殺害に一票
247 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/25(日) 03:23:41 ID:yG9NCPPq
大将、出来れば何らかの形でラクスが絡んで来るようにしてくれ そして「あなた達の行動は、世界に(ry」ネタを(ry
そして出来れば誤字修正をw
AMIDAはキサラギの特権 二番煎じを黙ってみているキサラギでは無かったと言うことだな
<<ジブラルタル侵攻>> 依頼者:アライアンス 作戦領域:ジブラルタル基地 敵戦力:残存MS多数 ミネルバ コンプトン級:4 作戦目標:敵部隊の撃破 味方勢力:ソルディオス:4 フェルミ:2 <<内容>> ネクストの性能は我々が予測した以上だ、いや、機体云々より君たちレイヴンの腕がずば抜けているということか… 現在我々アライアンスは国家組織の解体を宣言、すでにヨーロッパ諸国はそれを受け入れ始めているが、相変わらず ギルバート・デュランダルは我々を悪と呼びジブラルタルに残存戦力を集め徹底抗戦をしくつもりだ。 ならば我々も答えを出そう、目標はジブラルタル基地に集結しているザフト軍の殲滅、この作戦において 我々が開発した「ソルディオス」ならびに「フェルミ」が性能テストをかねて出撃する、情けはいらん徹底的にやれ。 報酬:140000c 中間ムービー (タンホイザーにぶち抜かれ爆発するソルディオス) アライアンスOP「レイヴン、ミネルバが現れた、奴がザフトの象徴だ…絶対に逃すな。」 ミネルバ撃沈 タリア「…結局私たちがやったことは何なのかしら…。」
正直ね、ノーマルでいいと思うんだ それにこのスレからして、4のネタはあまり合わないし
NX以降のキサラギから阿弥陀をとったら何も残りそうに無いな… 旧世代の遺産があることに無理がある統一暦の世界では、LR同様、阿弥陀一筋なのだろうし
3の頃からキサラギは変なことばっかやってた希ガス
高性能パーツを多数開発している如月だ その技術力を斜め上に活用して俺を楽しましてくれると信じてるよ
変な事しないキサラギなんて、キサラギじゃないやい!
<<ラクス・クライン暗殺>> 依頼者:プラント 作戦領域:プラント宙域 敵戦力:ストライクフリーダム エターナル 他戦艦 MS多数 作戦目標:エターナルの撃沈 <<内容>> レイヴン、我々の復讐に手を貸して欲しい 同胞と言いつつ我々を切り捨てNJを地球に打ち込み、ナチュラルからの激しい弾圧から 多大な犠牲者を出しつつもプラントにたどり着いた我々を裏切り者扱いしたプラント市民 裕福に暮らしつつ地球を非難するプラント市民。我々がいったい何をしたと言うのだ 尊い犠牲と自分達のした事を正当化しようとし、そして元凶であるシーゲル・クライン の娘であるラクス・クラインを議長とする評議会 議長宣言の際言った言葉、また花を植える この言葉で我々の意志は決まった 我々は現プラント政権に対しクーデターを決行する 同じ種を植えたところで妻と娘という花は二度と咲かないのだ すまない、君には関係の無い事だったな。レイヴン、君はラクス・クラインの乗る エターナルを完全に破壊してくれ 頼むレイヴン。力のない我々に代わって奴らに一撃を与えてやってくれ たのむ・・・ 成功報酬:80000c 前払報酬:20000c メール:レイヴン、君のお蔭でクーデターは成功した ラクス・クラインのお蔭でプラントの経済は破綻寸前だ これからは企業の傘下に入ることだろう だが、それでも今までのプラントよりもましにしてみせる
何というか……戦闘中に敵側の戦艦MSが 待っていましたとばかりに造反する姿が浮かんだ ザフト士官「レイヴンがいればこのアマに付き合ってやる必要もない!」 ザフト士官「各機に告ぐ、これより我々はクーデター側に付く!」 ザフト士官「我々と意見を共にする物は付いてこい!」 次々とこちら側に付く戦艦、MS、これにより戦力差は6:4に ザフト兵「これであの悪女の首を刈れるってもんだ!」 ザフト兵「レイヴン、私も協力しよう、これ以上子供の遊びに付き合っていられないからな」
>>256 もしもSSの、
逆襲のシンか?元ネタは。
>>257 もうひとつのACのワンシーンとかぶった・・・。
「しかし、彼もあの戦争の被害者です。
話を聞いてもよいのでは。これ以上の戦いはごめんです。」
「私たちに従う艦は、進路をふさぐナスカ級○○を排除なさい。」
「こちら、栄えあるプラント宇宙軍○○。同僚の艦を沈める歌姫には、
もはやついていけない。我々はレイヴンと共に戦う。同意する艦はわれに続け。」
みたいな。
確かに5だな としたら地球連合まで乱入……してこないか
>>258 とくに元ネタはないんだ
とばっちりでNJやユニウス落とされてラクス様マンセーは
地球から移住したコーディーにはありえないと思って
ラクスなら議長のゴリ押しで福祉に力を入れて経済を破綻させそう
それで企業に経済で支配されそうだな
>262 どこその酋長ですか。
ラクスが大西洋連合からもらったインディアンの酋長杖を壊せという、レイヴンじゃなくてゴルゴ13呼んでこいなミッションでもあるのか?
脅したのを逆手に取るだけ・・
>264 某半島にいる市民派弁護士出身の大統領のこと 実際に大西洋連合からインディアンの酋長棒を手渡されたりしているww。
・・・コーヒーの芳香と、それにかき消されかけている紅茶のそれが漂う臨時の会議室では、議論が終局しかかっていた 「では、私の隊が周辺敵艦隊の殲滅で、隊長が議長の暗殺、残りが破壊工作の支援ということで、よろしいでしょうか」 分担の確認を行うジャウザーは、隊長であるエヴァンジェへ返答を促すかのように、視線をそちらへ向ける 一言、それで間違いないと、彼の復唱に近い形の発言を肯定し、おもむろに話を切り出す 「問題は、奴らがレクイエムを所持しているという点だ」 隊長の発言に、会議に出ている多くの人々が不審な思いを顔――といっても、ヘルメット越しがほとんどだが――をあらわにする 「隊長、どういうことでしょうか、それは・・・?」 「レクイエムはあの戦闘後、我々・・・とくに、衛星関係の技術に長けた、ミラージュ社が直接管轄を・・・」 別の隊員が声を上げようとしたのを遮り、エヴァンジェは良く通る声で、彼らの知らない事実を打ち明け始めた 「レクイエムは明日、ザフトの特殊部隊に奪われることになっている」 一瞬、ざわめきが起こる―ほとんどが隊員以外のもの出席者の声だが― 「それは確実ですか」 「確実だ・・・我々アライアンスが決めたことなのだからな」 隊員たちの目が自然と鋭くなる、無理もない、すでに彼らは百を越える戦場を駈けずり回ってきた者たちなのだから・・・
会議室のざわめきが静まったのを確認し、状況の説明が始まる 「安心して欲しい、我々が切り捨てられるということはない、すでにエルビス作戦立案の段階で構想されていたことだ」 彼が言い終えると同時に、机の中央からいくつかの立体映像が現れる 「当初、我々は連合と違い、プラントの殲滅をプラント自身の暴走が引き起こしたものということにしたかった」 「もちろん、すでにNジャマー投下とブレイク・ザ・ワールドによって、数億人という莫大な量の死者が民間人から出ている」 映像は死者の大和、電力不足から停電に陥っている都市部に変わる、何人かの隊員は思うところがあるのか、目を細める 「しかし、これだけでは足りない、これだけではザフト殲滅の理由にしかならない」 「どれも、プラント主導で行ったことではない・・・解体の理由にはならない・・・か・・・」 「そうですね…ですが、これだけの理由があれば、コーディネーターを絶滅させてもお釣りが着ます、いっそテロに見せかけて本国も潰してしまえばよかったのでは?」 戦術顧問として同行していたレイヴン、烏大老の補足に同意してジャウザーの意見を聞くエヴァンジェはそれを無視して話を再開する 「そこで、デゥランダルが構想中だったディスティニープランと利用することとなった」 「なるほど、それで奴を議長の座に着かせるためにあれだけの組織力を咲いたわけですか」 「そのとおりだ、すべてうまく進んでいる、後は何らかの形で武力行動に出させれば、有罪判決の材料はそろう」 ひとりが、喜びの感情を隠せないといったこえで発言をする 「そこで、やつらにレクイエムを奪わせ、どこかに撃たせる」 「そういうことだ、情報部の連中が事をうまく運んだ後は、我々が後始末をする、それだけだ」 資料が手元の端末に送られ、ある者はそれを読み、またある者は電脳の中にそれを記録した、しばらく沈黙が続く
立体映像がアライアンスのロゴに変わり、エヴァンジェは再び話を始める 「そこで、誰をこの任に当てるか、隊員諸氏の意見を聞きたい」 沈黙は破られ、多少の意見交換が隊員同士で始まり、ジャウザーはすでに考えていたともいわんばかりに意見を述べる 「あまり報酬が必要な人間は雇わない方がいいのでしょうか?・・・任務中に部隊の資金を必要以上に消費すると本部からクレームが・・・」 だが、直ぐに否定が入った、内容は「我々の私費を投じる」というものだった 「では、誰がその資金を捻出するのですか?」 隊員たちが数千万クラスの資産を持っているといっても、常に任務の際は、それの成功と自らの保身のために、莫大な資金を投資することになる 余計なことには使いたくないと考えるものが多い ジャウザーの発言はこのことを考慮したといえたが、隊長であるエヴァンジェは他人のことを気遣うような人間ではないようだった 「ゴードンの私費から雇用費を捻出させよう、相当溜め込んでいるはずだ」 数人が同意の意を示し、それをみたエヴァンジェは本題に戻る 「もちろん、手続き等で資金の融通には手間取るだろう、当然のことながら、採用金は無し、成功報酬のみということになる、いくら総額が多くとも、警戒される可能性がある」 「つまり、これが嘘の依頼ではないと判断できるだけの頭のあるレイヴンでなければならないわけか」 「仮に騙されても、生き残れる自信があるレイヴンという手でもいいかと・・・」 誰もが考え付くような簡単な意見があらかた出たころを見計らって、ジャウザーがつぶやく 「コーディネーターに何らかの思い入れを持っていて、このような歴史的事件にかかわりたいと思っている人間、という線ではどうでしょう」 「・・・お前は誰が適任だと思っている、ジャウザー」 隊長の問いに答えるジャウザーは、涼しい顔をして返答をする 「リム・ファイヤーが適任だと思います、かれはコーディネーターを最も多く虐殺しているレイヴンといっても過言ではありません」 「・・・そういえば、去年のテロでプラントの一つを潰したのは奴だったな」
・・・プラントへのテロは年々激化のピークに差し掛かっていた去年、数機のACによる破壊工作が行われたのだ その成果で、一つのコロニーが崩壊・・・21万人が死亡したと報道された・・・ 記録映像からは、企業の部隊ではないレイヴンの姿が映し出されていた 映像に映る姿はあるレイヴンの機体に酷似していた・・・そのレイヴンこそがリム・ファイヤーだ その事を記憶から呼び起こすことに成功した隊員たちは、何を言おうとしているのかを悟った・・・ 「ええ、何らかの恨みを持っているのでしょう、そんな彼が、コーディネーターを絶滅させるための火をおこすことを拒むとは思えません」 「そして、もうひとつ、彼は今あるレイヴンと行動をともにしています・・・人を騙すという点では一級品の腕を持つ男です・・・」 「ズベンのことか・・・たしか、しばらく前の作戦で、奴が謀略顧問のポストに居た事があったな」 「向こうはこちらのことを信用していますし、当然、この依頼が嘘ではないと見抜くことが出来るでしょう」 「確かにな・・・騙し方の手口は知っていることだし、情報網もそれなりのものを持っているらしいと聞く」 賛同の声が起こる、現にリムとズベンのペアは非常に優秀なことで知られており その見事なまでの戦術と、戦う前に自らにとって圧倒的に有利な条件を整えておくズベンの才覚と、高いリムの戦闘能力はうまくマッチしており 幾多の戦場にて、その戦況を自由に動かしてきたのだ・・・ 「では、彼ら二人を雇うということですかな?」 おもむろに口を開いた鳥大老を聞き、エヴァンジェは会議の終了を宣言した 「プラントはまもなく崩壊する・・・我々の手でな・・・」 隊員たちの一部はかすかに笑みを浮かべ始める、不気味な笑みだ・・・そう思ったものも少なくないだろう、まともな感情から出たものではないのだから当然ではあるが
誤字に誤文が目に付く…? 気にするな、仕事の合間に勢いで書いたんだ それじゃ、仮眠でもとるか…おやすみ
GJ! ついにリムの勇姿を拝めるのか!
273 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/02/27(火) 07:37:41 ID:a2r+pXhs
GJ よかったな〜ズベン、褒められてる。 しかしゴードンは災難だなw
キサラギは内装面では良質なの結構生み出していると思うんだ・・・
GJ!!!!! スゲー続き気になる
マイケル・ウィルソンVSミネルバズ なんてどう?
ミネルバズをミネルバと仮定した上でレスする 大統領にかかっちゃあミネルバも玩具同然だな もしかしたらACも……
ゴードン「ん?口座から急激に資金が・・・おや、メールが着ているな」 メール「今回の作戦の経費はすべてお前持ちだ by隊長」 ゴードン「・・・あれ、どういうこと?」
>>278 パワードスーツなのにタンクACもどきをジャイアントスイングしちゃう人だからなあ
総監督マッシーンもびっくりだよ
リャノンとシンの絡みを考えたのだが・・・うまくまとまらない
ゴードンカワイソス…… 装備更新の時に電卓片手に唸る様を幻視した。
<<シャトル救出>> 依頼者:新生火星政府 作戦領域:N5地点 敵戦力:アーマイゼ:25 ピーネ:15 ソートレル:5 プレディカドール:1 作戦目標:ディソーダーの殲滅 僚機:アグニス専用AC:アグニス <<内容>> レイヴン、アグニスとの訓練中失礼だが緊急事態だ、我々とコンタクトを取ってきた地球人の乗ったシャトルが 故障を起こし不時着した、ただの不時着地点なら大丈夫なのだが、不時着地点は最近ディソーダー が多数確認されている場所だ、至急現地に向かいシャトルと地球人の安全確保を行ってくれ。 報酬:90000c ロウ火星にやってくる
月面「ダイダロス基地」。そこにはすべてを焼き尽くす兵器「レクイレム」が存在する、 発射を阻止すべく向かうアスラン・ザラの駆る「インフィニットジャスティス」。 そして立ちふさがるのは、シン・アスカが駆る最強のMS「デスティニー」 発射まで時間がない、アスランに冷や汗が流れる・・・ 「やっぱり、あんたがレクイレムに来たか・・・。」 「ああ、そうだな、時間がないそこをどいてくれないかシン。」 「・・・はいどうぞとは言えない、あんたの立場を分かっているけど俺はザフトの兵士なんだ・・・。」 「そうか・・・なら俺を超えてみろシン・アスカァ!」 「言葉は不要だ・・・アスラン・ザラァ!」 激突する2機のガンダム、そして激闘の末アスランの駆る「インフィニットジャスティス」は シンの駆る「デスティニー」を打ち破る。 「やっぱりあんたは強いな・・・。」 自らの敗北を認め、アスランを認めるシン。だがそこにザフト軍MSの大軍が現れる。 すでにシンとの戦いで消耗したアスランに勝ち目は薄い。 万事休す、と思われたその時、大破寸前のデスティニーがMS部隊に立ちふさがる。 「レクイレムを破壊してくれアスラン、ここは任せろ!」 「シン!」 「俺も民間人を虐殺する光景なんて真っ平御免だ・・・後は任せましたよ隊長。」 シンはアスランをかばう様にしながら、レクイレムの破壊を依頼する。 「分かった、死ぬなよ相棒(シン)!」 「ああ、生き残ったら今度こそ本気で決着を着けよう戦友(アスラン)!」 奇妙な「相棒」の、その最後となるであろう願いを聞き届けてアスランはレクイレムへ向かう。 そして、ロゴス・・・ギルバート・デュランダル最後の遺産はアスランの手によって破壊された 世界に一応の平和が訪れる。
LRの隊長ルートか……あの時は隊長が格好良く見えたなぁ
自機をオラクルと同じ機体にしてパイロット名もエヴァンジェに変更 そしてオラクルを撃破→「ふっ・・・笑わせる」「偽者は私の方だったか」 これで君もドミナントだ 最終ミッション使用のオラクルは弱体化しているので、月光を有効活用すれば楽
287 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/03/03(土) 15:10:16 ID:u5tG8cDV
あれか、いきなり突っ込んでブレで切りかかってくるところを(ry wwww
バリオスで挑むとなぜか笑えるな トロットの下克上ってか
「止めてよね。本気で喧嘩したら、サイが僕に敵うはずないだろ?」 完全に組み伏せられたサイであった。 しかし、サイの目が向う先は己が腕を組み伏したるキラでもなかった。 ましてや、恋慕を寄せ、この無様な姿を作るきっかとなったフレイでもなく……。 いったいいつからそこに居たのかわからない、一人の男の冷徹な眼差し。 その男と目が合ったとき、サイの表情が一変した。 うろたえていた哀れなガキの顔から、それ以外の何かを内に秘めた恐るべき相貌へ。 「…フレイは…優しかったんだ…ずっと付いててくれて…抱きしめてくれて…僕を守るって…僕がどんな思いで戦ってきたか!誰も気にもしないくせに!!」 キラが言い終わった時、それは起きた。 まずサイは、見据える男に“教えられた“とおり、激痛を無理矢理我慢して肩の関節を外す。 そして全身をバネのように跳ね上げ押さえつけているキラの体勢を突き崩す。 押さえが無くなり、自由の身となった残った左腕を使い、キラの顔面へ突き出したる掌底。拳は容易く折れるからという理由である。 キラの整った鼻を潰す直前、男がサイの腕を掴み止める。 「……」 一瞬の出来事であった。 サイは止めに入った男を睨みつけた後立ち上がる。 フレイ、キラともにショックで黙っている。 サイは身だしなみを整えながらキラに静かに言った。 「ああ、確かにオレはお前のことなど本当は何も考えなかったかもしれない。 フレイ、お前も事もな……」 それで終わりだった。 もうこれ以上言うことは何も無いといサイは思ったからだ。 サイは既にこの場面から立ち去っていく男の後を早歩きで着いていった。 通路の角を曲がっり、二人の姿が見えなくなったところで、サイはようやく男に口を開いた。 「止めてくれてありがとうございました。レイヴン」
突発の単発ゆえ、これで許せ ちなみに状況は連合の依頼で、ガンダムのアラスカ引渡しまでアークエンジェルに付き合うという長期間契約。 <<純地上企業製新兵器護衛>> 依頼者: 地球連合軍 作戦領域:アークエンジェル 敵戦力:未定 作戦目標:新兵器の護衛 僚機:なし (後にメビウス・ゼロ、ストライク追加) 前払い300000c 成功報酬0c 内容 レイヴン、君の腕を見込んでの依頼がある。 我々がオーブのヘリオポリスで製作していたMSを無事アラスカまで届けてほしい。 これは純地上企業のみで作られており、その技術には地下企業にはない特殊な技術が使われている。 護衛ついでに暇があれば、新兵器のパイロット達をシュミレーターでもいいので鍛えてほしい。 仕上がり具合によっては追加報酬もだそう。 ザフトのクライン派等がレイヴンを雇い始めたため、戦線が逼迫しているため。 そのため護衛部隊はそう多く出せないと思ってくれ。 では、レイヴン頼んだぞ。
<<不明ACの調査>> 依頼者:地球大西洋連合 作戦領域:北アメリカ西海岸ニューヨーク跡 敵戦力:戦力不明AC一機 作戦目標:不明ACの調査、ないしは撃破 作成成功目安:一定時間の間戦場に存在すること、離脱許可が下りたら即効で逃げないと死ぬ <<内容>> レイヴン、任務だ ユニウス落下に伴う海面上昇現象で放棄されたかつての北アメリカ大陸主要都市であるニューヨークシティ 現在では海岸線も元に戻り、今ようやく都市復興の目処が立った。戦時中という事もあり完全な復興には途轍もなく時間がかかる物だが 話を戻そう、一週間前現地調査中の人間に見たことの無いACを見たとの報告を受けた後一切の連絡が届かなくなった 此方も何度か調査員を送り込むが音信普通、遂にはMS小隊までもが派遣されたのだが、そのMS小隊もついさっき通信が途絶した そこで今現地に近い君を派遣、ニューヨーク付近一帯を偵察調査して欲しい、そして調査隊の安否の報告を頼む もし相敵した場合は可能な限り情報を収集し、離脱。もしくは破壊せよ あくまでも偵察が任務だ、引き際を見誤るな ――ああ、それとだ。 付近一帯には高濃度の微粒子が撒布されている 調べた結果人体、環境すべてにとって重度の毒性汚染物質であることがわかった 発見者の名をとってコジマ粒子と名付ける。 そして残されたボックスを解析した結果不明ACは恐るべき機動性と装甲を誇る 十分に注意してもらいたい。 報酬:1000000c 報酬パーツ 03-AALIYAH 敵増援AC ネクスト:ノブリス・オブリージュ/ローゼンタール/タイプ・オーギルカスタム機 健闘を祈る。
つーか一つ聞く。 このスレ的にネクストやリンクスはありかい?
ユニウス落としから一ヶ月 俺は各地の扮装地帯を転々としながら任務を請け負い、生計を立てている。所謂傭兵稼業。AC乗りと言うものをやっている 今日も各地紛争の鎮圧やら何やらやっているわけだが。 まさかあんな簡単そうな任務であんな物に出会うなんて思いもしなかった 簡単な偵察任務と聞いたが俺の第六感、危険信号はとてもヤバイと警報を掻き鳴らしていた訳だが ちょうど一昨日、賭け事でかなりの額をスってしまい、オペレーターであり相棒であるアイツからしこたま説教を受ける羽目になった 勿論金が無いという事は補給がままならず、補給が無いという事はACが動かせず、ACが動かないという事は仕事が出来ないという事だ 兎に角金が欲しかった、背に腹に換えられずその任務を引き受けてしまった。 思えばそれが人生のターニングポイントだったのかもな ニューヨークシティ、かつての大国の大都市の一つであり様々な人種にあふれ様々な思惑が溢れかえっていた天蓋魔境 人や車で埋め尽くされたであろう道路は横転した車がぽつぽつと、大公園は枯れ木溢れる廃墟となっていた 俺の愛機、クレスト社製コアの改造機。右ライフル左マシンガン、肩ミサ・レーダー エクステンションに追加ミサを搭載した極普通のAC 勿論OBも搭載している、燃費が悪いのであまり使いたくは無いがいざと言うときの為に丹念に調整してある。レッドゾーンに放り込んでも60秒までなら大丈夫だ ズシンズシンとアスファルトを踏み鳴らす振動が響く、街は見渡す限りの廃墟。だが一つ何か欠けているものがある 今は戦時中だ、たとえ都市がこのように壊滅したとはいえ難民達が留まり、溢れかえっている事は至極当たり前なのだ。だが―― 「人っ子一人いねぇ、つーか……全員くたばってやがるってのはどういう了見だ」 街は死で溢れかえっている、任務内容で高濃度の汚染物質があると聞き通気フィルターを何重にも仕掛けているが・・… この様相、どっかの罵迦がBC兵器でも撒き散らしやがったのか? だが機体センサーは毒や生物、放射線に関するカウンターはピクリとも反応しない 交差点を左に曲がろうとした所にMSの残骸が転がっていた。慌てて機体をビルの陰に戻し、指先に仕込まれたカメラアイで辺りを伺う 破壊されているMSは大西洋連合軍の主力、ダガーLの三機編隊。聞いた数では。 だがMSの数は9機以上、どう見てもMS中隊規模の量である ―――何か、途轍もなくヤバイ気がする 第六感がこれ以上はヤバイと告げた、現地偵察もほぼ完了済み。先遣MS隊の安否もわかった。 即撤退して依頼者にデータを渡して引き上げようと思い、来た道を引き返そうとした。 何か、高い高いビルの上に、純白の羽を広げた異形のACを見た ブーストを噴かして横っ飛び、さっきまでいた場所を三条のプラズマレーザーで薙ぎ払われる アレはヤバイ!アレは危険だ! 牽制でライフルとマシンガン、ミサイルをありったけ叩き込み反転してOBで逃げようとした あれほどの飽和攻撃なら敵も尻込みするに違いないと。 だが奴はその弾幕に飛び込み――アリエナイ機動で全弾をかわすーー!!! デッドであるの肩エクスとミサと左マシをパージし、格納からブレードを引き抜き反転してOB!!! 愛機が出せる全速力で離脱する!! 圧倒的なGでコクピットに押し付けられる、回避行動を取りながら海岸線に向けて逃走する!! だが奴は 「莫迦な!? こっちは全速なんだぞ!?」 奴は俺の機体以上の速度で追い抜き眼前に立ちはだかった。ええいままよ!加速と言う慣性の法則の名のまま速度を活かして近接に持ち込む! イチバチの賭けは敗れた、またありえない速度で回避され愛機の上下を泣き別れにされた上半身ごと飛ぶ俺の意識は呆然として、そのまま倉庫街に突っ込んだ オペレーターが何かを叫んでいる。 意識を取り戻し、非常脱出レバーを引き抜き脱出する、敵は追ってきている様子は無いが此方を確認に来る筈だ 徒歩でも出来るだけ遠くに逃げ出すべきだと倉庫街を走って逃げる 3時間後、敵は遠ざかった―――らしい。隠れている建物の中で一息付く 一先ず助かった事を感謝し、脱ぐ事が出来ないヘルメットに苛立ちをぶつける ったくどうしたものか、――それよりか、ここはドコだ? 手に持った懐中電灯で照らしたそこは何かのドッグだった、そしてそこで見たものは 主を待ちわびる漆黒流線型のAC、複眼で俺を睨む異形のACがそこにいた。
できればネクストとか4ねたはないほうがいい レイヴンだしな
>>289 キラ「あの時は本気じゃなかった」
後になって絶対言いそうだw
リャノン・シードルとフリッツ・バーン・・・どっちがCEになじむかなぁ?
>>289 サイがレイヴンになってテロリストと化したAAと戦う、か?
レイヴンレイヴン助けてレイヴン♪
レイヴンは戦闘以外の時間はACの整備をしているか、バーチャルトレーニングでキラ・ヤマトを凹ましているか、あるいはただひたすらトレーニングルームで体を鍛えているだけだった。 艦の誰とも親しくなろうとしない男だった。 フラガを初め閉鎖空間でこのような人間関係が続くと、いざ戦闘時に悪影響が出ると訴えた。 それに対しレイヴンは「そんなことは依頼内容に含まれていない」と言うだけだった。 そんな中、サイ・アーガイルがアークエンジェルの中にいる者の中で一番レイヴンに近づけたのは、なんのこともないことだった。 ある時、ランニングマシンで延々と走り続けているレイヴンの隣のマシンで、サイはレイヴンと同じように無言で走り続けた。 当然だがサイはレイヴンよりも早くへたれる。 それでも汗だくになりながらレイヴンに必死に追いつこうとサイは休みながらも走り続けた。 ランニングマシンの他にも筋トレも同じようにレイヴンの隣で体を動かし続けた。 サイはレイヴンに、そんなに対し特別な感情というものはなかった。 ちょっとした好奇心だけはあった。 サイが今まで会ってきた人間の中でレイヴンほど特殊な人間は居なかったからだ。 ナチュラルでありながら、コーディネイターが操るMSを、それよりもはるかに小型のACでいとも簡単に撃破した人間。 契約が全てであり、何者にも縛られない自由な存在。 一体なにがレイヴンをそのように仕上げたのか、サイは知りたくなった。 たまたまサイの自由時間とレイヴンの運動時間が重なったこともあって、できるところまで付き合ってみようかとサイは思ったからだ。 レイヴンの隣で体を動かす一日目が過ぎ、筋肉痛に悩む二日目になったとき、突然レイヴンの方から声を掛けられた。 「筋肉量が違うオレと同じことをやっても、体に返って悪いだけだ。体組織測定器を使って自分にあったトレーニングをしろ」 突然、それも初めてレイヴンの肉声を聞いてサイは驚いた。 かなりの速度で走り続けるレイヴンは、驚いているサイを横目で見ながら「なんだ?」と言った。 サイは微笑みながらレイヴンに感謝を言ったが、レイヴンはまったく興味無く言い放った。 「感謝される言われは無い。契約内容に新兵器のパイロットを鍛えろとあった。だからそうするまでだ」 「え? でもオレ、パイロットじゃないですよ」 「この艦も新兵器だ。そしてお前は臨時とはいえこの艦のクルーだ。動かすと言う点ではパイロットとに似たようなものじゃないか?」 「それ、とんでもない解釈の仕方ですよ」 サイは面白そうに言ったが、レイヴンは全く無表情に「そうか?契約の許容範囲内だ」と言うだけだった。 この時からサイとレイヴンの奇妙な特訓が始まったのだった。
突発ネタその2につき、まあそのなんだ。
いろいろと許せ。
サイ・アーガイルという人間を考察すると、MIAから戻ったキラとの和解などの経緯から、
恐ろしく優しい人間ということがわかる。
それはだれとも付き合えるという特徴を持つことから、偶然が重なればレイヴンと関係を持つことができるんじゃないかと、手前勝手に思うんですよ。
ええ、これがもっと人付き合いしやすいレイヴンであったならもっと簡単にキラ達と親交を深めることが出来ましょう。
もしもSSで書いたレイヴンでなく、アップルボーイだったら……。
>>289 の事が起きたらさっさとキラと、殴りかかろうとするサイの間に入って止めに入るでしょう。
そしてサイに殴られると(お約束)
このように可能性は無限に広まっておりまして、これこそがSSを書く醍醐味であったり。
続き書くかも…
マジでキター!GJ!!! wktkして待ってる!
>>298 負けた、4やったことないから釣られちまったorz
>>305 一応既存のACはノーマルと呼ばれ、コジマ発声機関とQB使える次世代機がネクストって言われてる
そしてノーマル乗りからネクスト乗りになったのが4の主人公、同じ境遇の奴も敵の中でいる。
ちゃんとレイヴンはでるぜ?
≪大型MA撃破≫ 依頼主:ザフト軍指令本部 作戦領域:パリ市街 敵戦力:大型MS ウィンダム×5 作戦目標:大型MS撃破もしくは一定時間経過 僚機:インパルス ≪大型MA撃破≫ レイヴン、緊急の依頼だ。 現在、地球のザフト領の都市を連合の大型MAが破壊している。 すでに3都市が壊滅状態だ。これ以上放置するわけにはいかない。 そこでミネルバと協力して連合の大型MAを撃破してほしい。 大型MAはパリへと進行しているとの報告が入っている。 依頼を受けるのならば至急そちらへ向かってほしい。 良い返事を期待している。
ミネルバが現地に到着 ↓ フォースインパルス出撃イベント ↓ 作戦開始 開始30秒後 ミネルバより通信 「敵大型MAには射撃攻撃は通用しません。注意してください」 開始210秒後 ネオ・シン接触イベント発生 「やめろ! それにはステラが乗っているんだぞ!!」 「何だって?! どうしてそんな・・・」 「これで終わらせる事にしか出来なかったんだよ!」 インパルスがデストロイの前に移動 説得イベント 「ステラ! 俺の事覚えてるか?! シンだよ! シン・アスカ!!」 フリーダム・ウィンダムカスタム機戦闘イベント ↓ フリーダム・デストロイ攻撃イベント ↓ 作戦終了 ≪作戦終了後≫ レイヴン、感謝する。おかげで被害を食い止める事が出来た。 それにしても、連合にあのようなMAが存在するとは・・・諜報部からの報告には無かった。 どうやら諜報部の育成もすすめる必要性があるかもしれないな。 レイヴン、もし何か情報を入手したらこちらに連絡をしてほしい。 今は少しでも多くの情報が必要なのだ。 無論、情報提供についても報酬を用意するつもりだ。 ではこれで失礼させてもらおう。 ---------------------- すみません、勢いで書いちゃいました・・・OTL やっぱあまりうまくないですね・・・
>>309 その事なんだが・・・完全に忘れていた為(ヨーロッパのどこかは覚えていたが・・・)、作戦領域はサイコロまわして決めた。
14へ
「私は今ここに人類最終防衛策としてデスティニープラン導入を宣言します」 ロゴスを倒し平和が訪れたと思われた瞬間にぶちあげられた爆弾発言、遺伝子による人類管理、 これがギルバート・デュランダルが望んだことなのか?そしてプラン拒否の声明を宣言した大西洋・ユーラシア連合に対し デュランダルは躊躇なくレクイレムをアルザッヘルに撃ち込む、これに対しラクス・クラインはデュランダル討伐 を宣言、同調する連合、オーブ軍と共にデュランダルがいるメサイアに攻め込む その中でキラ・ヤマトの駆る「ストライクフリーダム」は鬼神のごとく駆け抜け、レイ・ザ・バレル の駆る「レジェンド」、ルナマリア・ホークの駆る「インパルス」を打ち破りメサイアに迫る そして「ゴンドワナ」を撃沈し、メサイアに迫った瞬間一機のガンダムが立ちふさがる 「遅かったじゃないか・・・」 自嘲気味に笑うギルバート・デュランダルからの通信が入る 「目的はすでに果たされているよ、シン・アスカがな・・・」 本当の目的はロゴスを討つだけなのか?そしてデュランダルからの通信は続く 「すべては私のシナリオ通り。」 今この戦場ですら、彼のシナリオだろうか・・・だが次の言葉は自嘲気味ではなく真摯そのものだ 「残るは憎まれ役の幕引きだ・・・私が生きた証を・・・プラント議長・・・ロゴス撲滅を宣言した英雄・・・ そして遺伝子に縛られた愚かなる人間ではなく・・・一人のパイロットとして生きた証を・・・最後に残させてくれ・・・。」 プラント議長でも、プラントの策士でもない、一人の戦士としての最後を望む議長の思いに、キラは銃火をもって答える。 懐かしむようにデュランダルは呟く 「そうだ、私はただのザフトのパイロットだ、それ以上でも、それ以下でもない・・・。」 「この感覚・・・久しく忘れていた。」 そして「ストライクフリーダム」のハイマットフルバーストがデュランダルのガンダムを撃ち抜く 炎に包まれるデュランダルからの最後の通信 「礼を言う・・・」 全ての戦いを収める儀式が終わり、世界に秩序が蘇る。だがキラの心は晴れない。 全てを仕組んだというデュランダルの言葉・・・・・・全ての戦いはデュランダルの手の上の出来事でしかなかったのか。 自らの死すらも、デュランダルは計算の内だと言うのか。 問うべき相手はすでに空にある。
機動戦士ガンダムSEED LAST LAVEN 弱王ならぬ議長編
敵は脚部に大型射突ブレードを(ry
非常に絶倫です
LAVENってなに?
すまん、打ち間違えたわ、ちょっくら青パルと戦ってくる
>>306 どこにいるんだよ馬鹿w
ありゃ元レイヴンで、現役のレイヴンは一人も出てきてないぞ
雑魚に混じってるかもしれないけど
SLのAIアリーナのランカー1位に総監督マシーン改二式って作った・・・
そういやアクエリオン・マーキュリーの頭部ってもろZHD-MO-EGRET だよな・・・そんなに愛着あったんか河森
>>320 シーモックなら・・・
シーモック・ドリならやってくれる・・・!
ガチタン→逆間剣豪マダー?
じゃあ…あれだ、結局ネクストは出せないってことになる
ネクストに関してはスレタイが4になってから考えてみては? 現行のレイブンを否定するような存在だから扱いが難しいし。 とりあえず保留って事で。
>>326 同意。
ネクストって扱いが難しいですよね。
これは職人さんの力量まかせになっちゃいますが
エンジェル・ダウン作戦においてザフト軍はアークエンジェル、フリーダム討伐に失敗 フューリー作戦においてザフト軍はストライクフリーダム、インフィニットジャスティスの猛攻により惨敗 オーブ・地球連合軍との戦いで多くの戦力を失ったザフトはメサイアを喪失、修理がままならないレクイレムに立てこもる最後の戦いは近い。 ギルバート・デュランダル討伐、その最終作戦に先駆けてキラ・ヤマトはダイダロス基地の偵察に派遣される だがそこには、悪夢同然の「核兵器」の豪雨が待ち構えていた。死を覚悟するキラ・ヤマト。 「聞こえるか、キラ・ヤマト?こちらに逃げ込め!」 敵であるはずのギルバート・デュランダルの誘導によりレクイレム内部へと退避。九死に一生を得る。 さらに指示に従いレクイレム内部に存在する秘密通路へと誘導され歩を進めるキラ・ヤマトは、 そこに瀕死のデスティニーを発見する・・・だがそれに乗っているのはシン・アスカでもなく ギルバート・デュランダルだった。 「見ろ・・・・・・これが策に溺れた者の末路だ・・・・・・人がアレを支配するなど・・・元より無理だったのだ」 アレとは何か・・・ 「もうあいつを止められるのは君しかいない・・・頼めるか?」 憎むべき敵であるはずの彼からの依頼、だがキラはその彼からの依頼を受ける 「世話をかけるな・・・」 申し訳なさそうに謝辞を述べ息絶えるデュランダル、策士の死を見届けた後、キラ・ヤマトは奥を目指す。 ダイダロス基地最深部。そこは広大な古代遺跡だった。その遺跡を、キラ・ヤマトはひたすら進む。 動くものとて無い、そう思われた遺跡の中心部には、デスティニーの姿があった・・・ だがそのデスティニーはかつて戦ったデスティニーとは至る所が違っていた・・・ だがそれを考えるまもなく、そのデスティニーはストライクフリーダムに襲い掛かる 「オモ・・シロイ・・・」 最後の死闘が始まる。 要塞の兵器に傷つけられた機体をも押し、見事デスティニを貫くストライクフリーダム。だが不可解な事が。 「・・・オレハ・・・・・・アンタノ・・・・チカラヲ・・・・・・・モチタカッタ・・・・」 その発する声は、それはシン・アスカの声ではないのか? 「俺は力を手に入れた!今度こそすべてをなぎ払う!そしてすべて・・・」 作戦直前にシンから届いた不可解なメールの意味する所は? 答える者は居ない。
シン、カワイソス
シン=エヴァンジェか?
レクイエム=SLの衛星砲のコピー ローエングリン等=衛星砲の劣化コピー 衛星砲→アズラエル財団が宇宙開発時代に発見、そのまま秘匿・研究 そんな妄想が浮かんだ
衛星砲からSEED世界の大量殺戮兵器(EN系)の系譜が始まったのか…
>331 それでもって真の悪夢であるジャスティス(コロニーレーザー版)は どこかに眠っていると。
で、結局はオリジナルとコピー両方が企業の戦力として使われると
ネクストなんて出したら圧倒的すぎて逆に詰まらん 金目当てのレイヴンが煤とかで薄汚れたノーマルに乗って CEのクズどもを蹂躙してるくらいがいいと思う
流石にネクストじゃあお遊びにもならんからな やっぱノーマルだな
時代は常に改革を求めていると言うのに、愚かな
とりあえずネクスト=倒せない これはおかしい シーモック・ドリを見習え
種死の方でSEED勢のMSが急激に強化され、ノーマルじゃ厳しくなってきたというなら納得できるが…
ジンあたりならクレストMTで倒せそうだからなぁ・・・ オストリッチは見た目がアレだが基本性能と汎用性は高いし とりあえず俺の中では AC>核MS≧高級MT>高性能MS>量産MS≧MT 位がバランス的はいいかなとも思う ただAC&MTが10m前後なのに比べてMSは倍近い18〜20mなんだよな
いくらなんでもそれはAC贔屓すぎだろ・・・常識的に考えて・・・ ACはパイロット次第で高級MSを圧倒するとかそんなもんだろ MTはあくまでMTなんだ
純粋に機体能力だけで考えればこんな感じじゃないか? ネクスト>核MS≧AC≧高性能MS>戦闘MT=量産MS>作業用MT ただ、レイヴン達の狂ったような技量を加算すると、ACの強さが桁外れになるだけで。
「こちらはエターナル・・・レオス・クラインだ!」 キラ・凸「(゜Д゜)」
344 :
sage :2007/03/13(火) 11:30:35 ID:Kd0rCvtR
「コーディネイターだけの国…私はそれほど愚かではない」
>>343 エターナルの中からディソーダーがいっぱいwww
そしてラスボスのディソーダーも登場www
エターナル内部のBGMもディソーダーのテーマに……
戦闘MTじゃなくて高級MTだろ、OWLやら85式やらの オストリッチとかのへっぽこ戦闘MTじゃボール級の棺桶
ダチョウでも数の差が有ればジン、ザウードくらいは… ディン、バクゥ、ゲイツになると高級MTじゃないと太刀打ちできないところかな
今気になる事ができたが 改造重機はミストラル、リニアガンタンクと良い勝負だろうか? 適切な改造を施せば勝機が見えてくると思うが
俺のイメージだとMSは3の機動兵器なんだよな 強いんだけどなれればブレオンで倒せるっていう
純戦闘用として開発された兵器に対抗させるには、よほど改造しないと厳しいわけで… しかし、これはこれで燃えるものがある! 主戦場じゃない辺境で繰り広げられるひたすら地味〜な戦闘…。 「人型兵器?なんですかそれ?」
ブチギレ金剛age
353 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/03/14(水) 22:16:50 ID:zBjfFrQh
どうも、見ているだけでは悪いと思いまして、初投稿させて頂きます。 運命のほうから始まりますんで。 連合によるオーブ侵攻作戦は、終局を迎えつつあった。クレスト社の新型MA「CR−MT980」を中核にしたMT部隊。そして、連合初のMS「ストライクダガー」の物量。 そして・・・ACを賭ける傭兵、「レイヴン」。これらの猛攻の前に、アストレイ達はなすすべもなく撃墜され、オーブはもはや風前の灯であった。 ビーム・ライフルやグレネード・ランチャーの弾幕が空を飛び交い、地上を燃やしていく中、瓦礫の山と化した山中に港へ逃げようとする一家の姿があった。 「がんばれ!もう少しだ!」 父親が必死に叫ぶ。遠くで爆発音がしたと思えば、近くをマシンガンの弾が通っていく。 もはやそこは、かつて何度も訪れた山ではなかった。 「・・・・!?みんな伏せろ!」 父親が何かを察知し、家族に促す。寄り添うようにして走っていた兄妹も、同じように伏せた。 すると、頭上をアストレイが、ビーム・ライフルを撃ちながら後退していく。その後を逆間接のACがオーバーブーストをふかしながら、追っていく。 「AC・・・・・レイヴン・・・・・!!」 その後姿を、父親はにらみつけた。金のためならどちらにもつく傭兵。関係もなく、自分たちの国を荒らす張本人。 「あと少しよ。頑張りましょう。」 母親が、走りつかれたらしく、よろよろと立ち上がる娘を支える。そして、一家はまた走り出した。 「あっ。マユの携帯!」 何度目かわからない爆風と振動で、少女の携帯が落ちてしまった。 「そんなものはいい!早く逃げるんだ!」 父親がそう叫ぶが、少女はかまわず走り出した。あの携帯は、自分の大切なものなのだ。初めて買ってもらったもの であり、家族の大切な思い出が詰まったものであり、なによりもうすぐ離れ離れになる兄と交わした大切な約束。 『俺がどこへいっても、マユはそれを俺だと思っていてくれ。必ず戻ってくるから』 その約束を守るため、少女は走った。携帯をつかんで、急いで戻ろうと振り向いた彼女が見たものは、こちらへ銃口を向ける、翼を持った白いMSだった。 次の瞬間、彼女を強烈な光と爆風が襲った。
354 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/03/14(水) 22:18:34 ID:zBjfFrQh
「う・・・・・・・・」 少女が目を覚ました。右腕が焼けるように熱い。全身を強打したらしく、ほとんど動くことができなかった。 「パパ、ママ・・・・?」 家族がいた方向へ、目を向けるが・・・そこにいたのは、両親の変わり果てた姿だった。 「・・・・ぁ・・・」 少女は、理解してしまった。あのMSの砲撃で、家族は死んでしまったと。兄の姿はなかったが、おそらく、両親とともに・・・・・・ 頭上に、大きな爆音が響き渡る。さきほどのMSが、蒼い翼を広げて、蒼い空を駆けている。それを、二体の二脚ACが追っていく。 少女は、その光景を呆然と見ていた。 いつまでも、いつまでも・・・・・・・・・ 前大戦から、三年が経過した。 結果は、ザフト、連合両方とも大被害を受けての痛みわけで終わったが、戦いがすべて終わった・・・というわけではな かった。各地では独立運動やブルーコスモスのテロなどが耐えることは無かった。 特に深刻なのは、ザフトという共通の敵がいなくなったことで、地下で起こっていた三企業の対立が再燃したことである。 連合と手を組み、圧倒的な物量でトップに躍り出ようとするクレスト。月にも基地を持ち、AC産業を中心に高い技術力を 持って対抗するミラージュ。生態兵器を中心とした技術でザフト、連合に協力し、強力なバックを持っているキサラギ。 この三企業は、各地で抗争を続けていた。 規模こそ大戦のようなものではないが、基地や資源の奪い合い、戦力の潰しあい・・・・国家同士の戦いが終わって も、企業間の戦争が待っていたということだ。 さらに、連合内部でも対立が起こり始めていた。今は亡きムルタ・アズラエルを中心としたブルーコスモスが、連合 を吸収しようとするクレストと対立し始めたのである。さらに、連合に取り入ろうとするミラージュの裏工作も激化しており、世界はまた混迷を迎えようとしていた。 そして、今回の舞台はあるコロニーから始まる・・・・・ あとがき ついにやってしまいました(汗 まあ、企業の行動ですが、こういうのもありかと思いまして ・・・・・すいません!! 間違いなどありましたら、どうぞ何なりと、おっしゃってください。 ・・・あああ、自信ねえ・・・
おk。 とりあえず下げよう。
乙! 続きを期待する!
だいねくさすみたけどヴィクセンで排除さん倒せるなんてすごいな
>>353 GJ!!
そしてマユがマスターオブアリーナの主人公みたいになるんだね?
(´・ω・`)ノシ Hが出現しました、スミカ・ユーティライネンです
>>359 コーラルスター並の固さを持ったナインボーですか?
中途半端に強い種の高性能MSなんかより 一部の能力が高くて数が多いオストリッチとかの方が兵器としては脅威だと思うんだよね
あのクレストの盾は堅すぎる…ミラージュなら間違い無くイージスと付けそうな性能だな
あいつはその気になれば主砲も効かなくなっちまうからな 本体はとても脆いが
オストリッチは無理だな
85式改はとても堅いからな もしかしたらサシでディンやバクゥを倒すかも知れないぞ
サイズ的に無理がががが そうかMTは基本的に弾数無限か
最近メタルウルフカオスを買った。 あの大統領がいればラクシズ確実に壊滅するな…
逆にサイズが小さいのにあの性能を実現できているんだから 懐にもぐりこむなりすればMSを圧倒できそうだぞ 特に被弾面積が小さいから ただでさえすこぶる低い、種の火器の命中率は激変するだろうし
というか なぜサイズが小さいと不利なのか意味が分からん
>>369 んー、同じ技術レベルであれば・・・
装甲がどうしても薄くなる
燃料タンク・バッテリー・ジェネレーターが小型になり、稼働時間が短い
武装も小型化せざるを得ず、威力の低下
電子兵装も簡略化せざるを得ない
等々・・・
おいらもACは好きだが、
企業の技術が連合やZAFTに対して極端に突出しているってのも不自然。
ACが強いのは、レイヴンの操縦技術が恐ろしいまでにすさまじく、
作戦に応じて最適なアセンブルをできることによるってしたほうが納得できるんだが・・・。
MTはきわめて量産向きで、警備隊程度の訓練でも使えるくらい操縦が簡単なことで、
集団戦でMSに対抗する、ってのはどうかな?
馬鹿の一つ覚えage
でもAC企業の技術力はそれが起きないくらい圧倒的ジャマイカ
373 :
タラちゃん :2007/03/17(土) 01:24:25 ID:e2YbrSxd
でかくなればなるほど、普通は弱くなるんだけどな、この手の兵器
>装甲がどうしても薄くなる 電磁装甲搭載で、戦車砲はおろか 一撃でビルが倒壊するほどの火力の榴弾砲をらくらく防ぐ 種のMSだと76,2mmで穴だらけになるぞ >燃料タンク・バッテリー・ジェネレーターが小型になり、稼働時間が短い 1m程度の大きさまで小型化してあのコアの中に詰め込んでも稼働時間はほぼ無限 種はすぐに電池切れ >武装も小型化せざるを得ず、威力の低下 小型化=威力低下ってわけでもないし そもそも、武装は威力云々がすべてでもない >電子兵装も簡略化せざるを得ない いやお前w 種の電子兵装のこと見てからものをしゃべれww
種世界って、技術力低いからなぁ 一部では現代以下
なんだかんだ言っても MTパイロットって、種のMSパイロットよりはるかに高い操縦技術持ってるよな 戦闘機にノーロックの武器当てたりとか 機体に搭載されてるFCSやOSの性能は比べ物にならないだろうし やっぱり、MTの格を落とすのは失礼だと思う
じゃあダチョウでも数さえあればなんとかGAT初期シリーズを落とせるといったところか? 俺としてはこの辺りとみた、いくらなんでも大多数のダチョウに押しつぶされるセカンドステージは見たく無い
>>375 それはAC世界の技術だろ
370は同じ技術レベルって言ってるから
そもそもゲームとアニメって言う時点で無理があるんだよね
こういうスレは、種を踏み台に自分の知識をひけらかす小山の大将を ニヤニヤしながら酒のつまみにでもするのが正しい使い方なんだぜ。
俺はACに活躍してほしい
シンがレイヴンになったり……あり得るな
力が無いのが悔しかった… 俺はこのアナイアレイターで、全てを薙ぎ払う!
コニール「とりあえず礼を言っておこう。正直もう弾が切れたところだった。」
>>380 あえて言わせてもらうと
それ言ったらこのスレの存在価値はかけらもない
種厨や種オタって びっくりするほど知識ないことあるからな そういうのが自慢げに話してるのを見るのは楽しい
種の主人公がレイヴン試験中に事故死age
ムービー中の耐久力で考えるとACってかなり脆いんだよな
2から言わせてもらうとマシンガンのシャワーを浴びただけで タスケテーな事になっちゃうからな
ラストレイヴンのOP見ると何発もミサイル当たっても反撃しているから コアはPS装甲並みの硬さじゃない?
×マシンガン ○ライフル
そうか…連続で被弾しているからてっきりマシンガンだと思ったよ
>>384 フリッツ・バーンに土下座して貸してもらえ。
ACと種MSはどっちが操作しやすいんでしゅかねラナしゃん?
キラ「この機体(和田)で負けるはずがないんだ!」
シン「この際プライドは抜きだ、アンタに勝てればそれで十分だ!」 シン、高火力ガチタンに搭乗、キラを駐車場に誘い込む キラ「そ…そんなはず!」
シン…アイアン先生に弟子入りしたのか
和田負け確実だなオイWW
この勝負は高機動射撃戦を得意とするキラは場所が場所だけに本当の力が出せずに 駐車場の特性を熟知していると思われる(ガチタンカーによる特別レッスン) シンに機体をボロボロにされると言った所か
>>397 あぁ、はじめてやったACであるSLを思い出した。
何とかクリアしたはいいけどkリア後に追加されるアリーナランカーのエグザイル
倒せなくてその方法で戦いなんか知らんが自機の上に乗っかったところを火炎放射で焼き払ったんだった。w
ものすごい勢いでAPがへってったな〜。
↑すまん3だった。
駐車場や倉庫呼び出しは高機動機に対する必勝法だからな
>シン、高火力ガチタンに搭乗 これを高火力カガリタンと見間違えた 誰か他にもいるよな?
その発想はなかった
● ● ・ ● ● ・ ● ● ・ ●←目標 ● ● ・ ● ● ↑上から轟、アイアン先生、グランドチーフ、総監督マシーン改 ↑地球軍&オーブ艦隊 トダカ「敵の守りが厚くてムラサメ隊が敵戦線を突破できません」
・・・・硬いな!w
×敵の守りが ○敵が
それは突破できないだろwwwOBでもあるなら話は別だけどなwww
高出力カガチタンに見えた
ガチタン? 熱々のローストチキンにしてやんよ ∧_∧ ( ・ω・) ̄ ̄--―─-r| | (っ l,゙゙''つl___l,,l,|,iノ"""|二;;二二;;二二二i≡二三三l ./ )|二;;二二;;二=''''''''''' ̄ ( / ̄∪_/ヽヽ, ̄
413 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/03/19(月) 22:24:58 ID:Gn3oV/uR
HELLO! ンフハハハハハハハハ
● ● ● ● ● ● ・ ●←目標 ● ● ● ● ↑灰雲 ↑地球軍&オーブ艦隊 トダカ「敵の守りが厚くてムラサメ隊が敵戦線を突破できません」
>>401 エグザイルのもっと簡単な倒し方
最も防御力の高いシールドをつけてチェインガンを装備したタンクACにする
↓
MAPをアリーナにする
↓
対戦が始まったらそのままバックしてくぼみにはまりエグザイルのほうをむいてシールド展開
↓
エグザイルは近づいたらブレードしか振ってこないのでチェインガンで穴だらけにして終わり
すごい短時間で終わる
- RAVEN(レイヴン) - They are mersenaries with firecest humanoid weapon (最強の人型兵器’アーマード・コア’を繰り) "Armored Core" who complete their client's request for large reward. (多額の報酬と引き換えに依頼を遂行する傭兵) Everything is ruled and controlled in the world, (支配という名の権力が横行する世界において) however, they never belong to anything. (何にも与することのない例外的な存在である)
>>414 その前にタケミカヅチ落とされてね?
あのミサイルとグレネードの雨は地獄だったよ
遮蔽物の影から聞こえる爆音が恐ろしくてね……
パラパパーパラパパー オッ! ● ● ● ● ● ● ・ ● ● ● ● ●
>>407 ガチタンで二つ思い出した。
一個目はアリーナランカーとの戦いでタンクのグレネード装備でいったら
アリーナ制覇がただの作業になったことと。
二個目は友人と対戦中に友人の機体が弾切れになったこと(タンクでしかも
腕が下手だったから全弾食らったんだけどAPがやく3000位?残ってたw)
だな〜しかもその友達も俺もブレード装備してないから勝敗がつかなっかたヨw
>>418 大統領でもいけそうだなw
シャボン玉放射機でお手玉にしてやりてぇ
(全軍退却!) (全軍防御!)  ̄V ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄V ̄ ● ● ● ● ● ● ・ ● ● ● ● ●
operation code : ヘリオポリスコロニー周辺宙域で起きた戦闘は既に終息していた。 連合の偽装護衛艦とMAメビウス6機、そしてヘリオポリス警備部隊のミストラル数機は宇宙の藻屑である。 その執行に当たったMSジンが帰還した母艦二隻、ヴェサリウスとガモフの格納庫は混乱の渦にあった。 原因は戦闘によるものではなく強奪に成功した連合MS4機の状態と完成度である。 一見して酷いのはブリッツ、差を置いてイージス――ブリッツは両腕を失っており、イージスは頭部ブレードアンテナや サブカメラが欠けている。イージスは応急処置すればすぐにでも動かせるだろうが、ブリッツに至っては完全に無力化だ。 そして完成度という面で酷かったのはバスターである。強奪4機中、もっとも重武装であるこの機体は重大な欠点を抱いていた。 強奪に当たったパイロットが一言でそれを言い表してくれた。 「長距離支援用MSの癖になんでロック可能距離がジン以下なんだよ、こいつは」 ディアッカ・エルスマンはそう愚痴りながら、ヴェサリウス付きのMS技師と共にバスターのFCSの向上と改善を行っている。 彼の言うとおり、装備から見れば遠距離戦闘主体であるはずこの機体――GAT−103X・バスターはロックオン限界距離に 限って言えば、ジンのそれに劣るのだ。その原因は一言で、搭載されたFCSのお粗末さである。 プログラムを解析した技師は、ジンのそれとよく似ていることを突き止める。 模造――古来より当たり前の如く行われる行為だ。 調べてみれば、イージス、ブリッツ、デュエル3機も完成形こそ異なれど、コマンドベースはジンのFCSそのものだ。 最初はそこでコーディネーターの優越感を再認識するのだが、再調整を行うに当たってそんなことは彼方へと消え去る。 前3機に比べてバスターはその搭載火器の火力と豊富さが自慢なのだが、逆に言えばそれだけFCSの要求がシビアになる。 そしてベースとなったジンのFCSはバスターの火力全てを扱えるだけの能力が無かった。 結果的に再調整と改良の甲斐なく、機体は長距離支援機でありながらバスターはデュエル、ブリッツと同じ近距離戦闘 レンジで戦闘行動を行うという理不尽な現実と戦わなければなくなった。 もしバスターに実弾を無効化するPS装甲とジン以上の推力が無ければディアッカはこの機体に乗ることを拒んだであろう。 いくら赤服を着た自分といえど命が惜しい。 ――これならニコルにでも押し付ければよかったぜ。 彼がそう思ったかは定かではない。
バスターの一件を含めた、初見に於ける連合MSの性能一覧表を眺めるこの部隊の責任者、ラウ・ル・クルーゼは表現に 困る陰鬱な表情を浮かべて――もっとも表情を表すべき顔の上半分は銀色のフェイスマスクに隠れているが――口を開いた。 「やれやれ、ナチュラルの作るMSと聞いて慌てて奪ってみれば――こんなお粗末なものとはね」 それは半分事実であり、半分は嘘である。 クルーゼは表面上これらを欠陥兵器と罵っているが、内心では恐ろしいものを作り上げてくれたと、不謹慎ながら感心していた。 ハード面の能力に関して言えば4機はザフト主力兵器であるジンを完全に上回っている。 陰鬱な表情を浮かべたの理由は、OSのお粗末加減よりもハードウェアスペックの恐ろしさのほうが大きい。 ――もしジンに乗って、一対一でこれのどれかと戦え、と言われれば自分は迷わず逃げの一手に走る自信がある。 だが現実にはこれらのソフト面は劣悪の一言に尽きた。皮肉なことにこれらの機体はナチュラルでは到底扱いきれない… 優秀なコーディネーターの兵士でも100%フルに扱いきれるかどうか、だ。 彼はブリッジの自分の定位置であるキャプテンシートから――内心不本意だ――立ち上がると副官に尋ねる。 「アデス、各機のデータの吸出しと応急処置はどうなっている?」 問いに対して自分にあてがわれた黒服の副官、アデス・フレデリックは明朗に答えてくれた。 「4機の内、デュエルはすでに完了。イージスは頭部の処置が終り次第です。バスターは最優先で処理していますが 本格的なチューニングは一旦プラントに戻ってからになるかと。ブリッツに関してですが、もし応急処置をするなら中破し、 パーツ化したジンの腕を取り付けられないか、という方面で処理しています」 そこでクルーゼはブリッツの仕様を思い浮かる。 「技師に言え、私のシグーの腕を使えと。機体バランスを考えればジンよりシグーの方が向いている――とな」 「なるほど、分かりました」 それを聞いたアデスは返事をしながら内心喜んでいた。 というのも彼が愛機であるシグーをパーツ化させるということは、プラントに帰還するまではもう出撃が無いと思っていい、と。 今ヴェサリウスとガモフ共にMS補修用のパーツはかなり少なくなっている。このコロニー強襲以前に中規模の作戦行動を 行ったためだ。まだ配備数の少ないシグーはそれに比例してパーツ数も少ないので当然、この艦の備蓄ももう無い。 本来クルーゼ隊に命令を下す者として、ヴェサリウスのキャプテンシートにどっしりと座っていて欲しいこの隊長の出撃癖は 歓迎すべきでないことである――如何にしてクルーゼを出撃させないか、はアデス最大の懸念事項である。 つい先だっての出撃も、誘導されたかのような自然な流れに違和感を感じた瞬間にはもう手遅れだった。 (本来喜ぶべきことではないし、副長の考えるべきことではないとは自覚しているが…まったくこの隊長は) だが彼の返事後、クルーゼの口から出た言葉は、アデスの神経と胃――精神物理両面から多大な負担を及ぼした。 「デュエルの出撃準備をさせろ」
マリュー・ラミアス大尉との会話後、テントの外へと出る――外では今も爆発箇所から黒煙が上がっている。 直前に軍医から手の平サイズのクールシートを手渡された際、浮かんでいた表情はまったくもって記憶に残った。 目から伝わる言葉は一言。 ――ご苦労だな、レイヴン あの技術仕官の大尉は、今どれだけ自分達が窮地に置かれているのかまだ理解しきっていない。 周囲宙域に当てになる一切味方はいない。保有戦力は自分とたった二機の――今まで歩くのも覚束なかったMS。 当てとして大天使があるが、ザフトの行った破壊工作のことを考えると到底無事とは思えなかった。 (フェアーチェはまだ戻らない――そこに望みを賭けたいところだ) 戻らない理由としては三つ。 一つは艦が無事であり今も通信の準備をしているかもしれない。 二つ目は運悪く何かに巻き込まれて死んだ。最後は――全てを見捨てて一人で逃げた、ってところか (あの女の気性を考えると最後は無さそうだが、人間何があるかわからんからなぁ…) 気づけば、いつの間にか火をつけたタバコを吸いながらトレーラーに背を預けてこれからのことを考える―― 「よう、アンタがレイヴンかい?」 間もなく陽気な男の声で呼ばれ、そちらへと首だけ振り向かせる。 そこには見知らぬ連合兵である長身金髪の男が愛想のいい笑い顔をして俺を見ていた。 「俺はムウ・ラ・フラガ大尉、あのシグーに落とされたMAのパイロットって言えばわかるか」 その紹介で記憶の当てがついた。 「――よく生きてたな」 「ははは、やっぱそう言われか。こう見えて俺は不可能を可能にする男なんでね」 その物言いに、己に対する自信と何気なさに、俺は悪い感覚を抱かなかった。 紹介はされたのでこちらも紹介で返す。 「ヘヴィフェザーだ」 「ヘヴィフェザーね…あ、俺にも一本くれないか…火は持ってる」 「――キツイぞ、これは」 ケースから一本、底を軽く叩いて取り出すと吸い口を相手に向けて渡す。 それを受け取ったムウ・ラ・フラガはポケットから年代物のガスライターを取り出すと、火をつけて深く吸う。そして何事も なく煙を吐いた。 「うひょー、こりゃ美味いな…いいやつだ。自前でブレンドして巻いたモノだろ?それと俺は適当な呼び方でかまわんぜ」 「よく分かるな。こいつは取って置きでね――それじゃあフラガと呼ばせてもらおう。ああ、もちろん階級は尊重する」 「なに――親父が似たようなもん吸っててね、なんとなく知ってたのさ」 そのときのフラガの顔は、例えるなら破局した昔のわがままな恋人を思い出すような表情だった。
30秒程タバコに集中する。そして互いに調子を合わせたように真顔になる。 「そんでレイヴン、これからの対処をどうするのか当ては何かあるかい? 「単刀直入にいこう、フラガ大尉――G二機があるが、それのパイロットを見繕った。それなりに動く弾除けとして運用する」 俺の言葉にムウは心底驚く。 「マジかよ、二機のパイロットは誰なんだ?――言っちゃなんだが、俺が連れてきたXナンバーのパイロットは専用の シュミレーターに二ヶ月はシャカリキになって取り組んでたが一回もシュミレーションのジンに勝った事がないんだぜ。 何せ歩くのさえも一苦労のブツだったんだ、アレは」 言葉ついでに肩をすくめる仕草をするあたり、よほどの駄目加減だったようだ。 「――コーディネーターだ、一般人のガキだがな」 それを聞いてフラガは形のいい眉を崩す、が表情までは崩さなかった。 「……そんなところか。んで、二人とも納得してるのか?」 「一人は不気味なくらい素直に受け入れている。もう一人も扱いを間違えなければ問題ない。当然だが軍属にしてから乗せる」 それを聞いたフラガはため息一つして――なんと言えばいいのか、と表情を歪ませる 「…ガキにそんな役目、いきなりさせるわけにはいかないっしょ。二人はどこにいるんだ?」 奥を指差してやるとフラガは吸っていたタバコを、最後に大きく吸った後、名残惜しげに捨てて、そして未練も残さず踏み潰す。 「まず心構えぐらいはさせないとな。この先、生き残るか死ぬかわからんけどさ――」 怪我の応急処置が終わった――精神の疵に関してはそうでもなさそうだが――マリュー・ラミアスに二機のGの状態チェックを。 機体を失い芋虫となったフラガに、ガキ二人のコンディションチェックと戦闘準備を任せる。 無論俺も暇無しであり、自機のチェックとをしながら、警備兵部隊に頼んだいくつかの事案の報告待ちをしている。 (はてさて、ここまで躊躇なくやるザフトの指揮官ならもう一度ここを攻めるのは間違いない。ここまでやっておきながら まだ残っている新型二機を放っておいてプラントに帰るなんて安全策はとらないぞ、っと) 俺はもみ手をしながら、相手の指揮官の思考の行き先を推論する。 糸口はいくらでもある。この作戦の手口からして最大級のヒントだ。
ちょうどその頃ザフト側では、当直警戒要員を除いたクルーゼ隊にて戦闘可能なMSパイロット全員と所属艦長がミーティング ルームに集結した。ガモフ側とはレーザー通信によるリアルタイム映像が繋げられている。 「わざわざ脱出してもらってすまないがもう一度出撃してもらうぞ、ミゲル」 「かまいませんが…例の機体を改めて頂く、という悠長な真似は出来ませんよ、隊長」 自機を失いながらもパイロットスーツ一つで見事母艦に帰ってきたミゲルに、クルーゼは再出撃の命令を出す。 精鋭が特に集められたこのクルーゼ隊でもトップであるミゲル・アイマンを欠いて、次の作戦を決行する未来図はないからだ。 その次なる作戦を簡潔に言えば、強奪に失敗し残った2機のGの鹵獲、もしくは破壊である。 「…Gを投入するな」 これは間違いないだろう。機体の特性上、Gの敵は同じGと、特定火器を装備したACだけだ。 「早速だが連合の新型、実戦投入する」 クルーゼの言葉に表情に驚きを示すものの、全員特にざわめくことなく聞き入る。この上官が突拍子の無い事を言うのは 一つのお約束事であった。そしてその突拍子の無いことに誰もが頷く理由を従えて説明するのも、その一つだ。 「PS装甲を破るにはジンではほぼ不可能」 最初この装甲の特性を知ったときは、恐ろしいものを感じたものだ。 「新型に標準装備されている相転移装甲…フェーズシフトアーマーはジンの火器で破ることはほぼ不可能だ」 相転移装甲の特質を作戦モニターに表示させると、これには明らかな驚きが沸いた (無理もない。連合のMSはザフトのほぼ全てのMSに対して圧倒的優位を抱ける。それだけのアドバンテージだ、これは) 相転移装甲、一定以上の電圧を通すことで常識外れの強靭さを発揮することが出来るこの装甲材――連合の新型MSは装甲 表面全てをこれで覆っているのだ。プラントでは、基礎研究レベルは完成の域に達していたが、MSに転用するという発想 はまったくなかったのだ。というのもこの装甲、恐ろしく電力食いなのである。もしジンに搭載される標準的バッテリーで 連合のGを動かした場合、ものの一分も経たずにバッテリーを食い尽くす消費量である。間違ってもMSに搭載出来るよう なシステムではなかったのだ…プラントでは! (これだからナチュラルは、嫌…追い詰められた人間というものは恐ろしい…) クルーゼは自分を戒めるようにその言葉を思い浮かべる。
(バルルスじゃ取り扱いが悪すぎてマトモに当たるかどうかだ。GのOSの駄目さ加減"だけ"知れば装備してくるだろうが、 イージスとの戦闘を見ればそんな考え、吹き飛ぶな) どことなく脳裏に浮かんだのはミラージュ製の二連装プラズマライフルの姿だった。バカ加減ならどちらが勝つのだろう…? 「バルルスを使う、というのは駄目ですか?」 緑服のMSパイロットの質問に 「論外だ。この動きを見てそんなことを言って欲しくはないな」 イージスの戦闘記録を根拠に一蹴する。 戦闘記録には徒手空拳のMSがイージス相手に、見事な一撃を見舞っている。 それを見ていた一人の赤服が怒りと屈辱を表情に浮かべる――彼がイージスの強奪担当だというのは部隊全員が認知していたが 誰も彼を笑おうとはしなかった。イージスを相手にした二機は驚くほど人間じみた動きを――驚嘆に値する――MSで行った。 こんなバカげた相手に対して冷静な思考を保ち、的確な状況判断でもって撤退したことは褒められるものだった。 (しかし、この戦い方はプロのようで素人を思わせるのだが…深く考える必要はないか) この動きの鋭さ…到底ナチュラルとは思えないが、戦い方に関しては疑問符が出る。なぜこの二機はMSに対して対人前提の攻撃 を仕掛けているのか…まったくの疑問である。 だが、プロであろうと素人であろうと油断をしなければどうということはないだろうとクルーゼは考えをまとめる。 どちらにせよ、やるべきことは変わらないのだ。 ちょうど、PS装甲の特性説明に於いて一番重要な情報をアデスが口にしていた 「幸いPS装甲はビーム兵器に対してはそれほど耐性が無い…これは本国の方の基礎研究で判明している確実な情報だ」 連合のG各機は標準装備として携帯が安易なビームライフルを保持していた。一見したスペックだけでもその威力はジンの装甲 を容易く貫通出来る…そしてGの全身を覆う甲冑であるPS装甲に対しても十分な効果を期待できるものだった。 「ドクをクらわばサラまで…イザーク、君がよく読む本に書いてあったことだな」 再びクルーゼが突拍子の無いことを口走る。 「…ハッ!たしかにあります」 唐突な振られ方に、呼ばれた赤服の一人であるイザーク・ジュールはまず肯定を持って対応する。 しかしこの上官、いつの間に自分の愛読書を読んだのだ? 「イザーク、待機時間に本を読むのはかまわんが片付けぐらいはしておけ…だがこれはいいモノだ、大切にな」 クルーゼが唇の端は少し緩めて一冊の本をイザークへと投げる。無重力の中で流された本を受け止めて「失礼しました!」と 声を上げるイザークに、隊員全員が笑い声を挙げる。
(ふむ、いいタイミングだな) 「さて諸君」 隊員のざわめきを、一声で抑えた彼らの指揮官――強い気の張りを感じた全員は寸分違わぬ理想的な直立不動の姿勢で答える。 「4機手に入れたのだ…ここまでやったのなら残り二機も頂戴したいところだ。それが不可能なら…」 先ほどの笑みとは180度逆のベクトル…悪意の塊を浮かべてクルーゼは呟いた。 「破壊するまでだ」 MSの調整は問題なく進んだ。二機のMSの前にはラミアス大尉の命を受けて、破損を逃れたG専用兵装が幾つかが用意されて いるのだがそのうちの一つを見て全員が圧巻に捕らわれていた。今の状況を忘れさせるものがそれにはある。 「おいおい…これなんて前時代趣味の武器だ?いつから地球連合の兵器開発部はバーバリアンの得物を愛でる会になったんだ…」 最初に到着した兵装輸送トレーラーから卸されたモノを見て、地球連合軍でも指折りのエースパイロット、ムウ・ラ・フラガが 呆れ口調で、調達した警備員に言った言葉である。 「XM404−グランドスラム、残っていたのがよりによってこれだとは…」 その兵器開発部を傘下としていたマリュー・ラミアスは、幾つか無事なMS用兵装が残っていると聞いて駆けつけた際に見せた 落胆の表情と一緒に呟いた言葉だ。 とにかく…でかい実体剣なのだ、このグランドスラム。 全長はグリップを含めればMSも超える。刃渡りに至ってはMSの下半身程の高さはある、目測およそ7M。 構造だけならジャックナイフに似ている。折りたたむ事である程度は持ち運びは改善されているのだろうが… 「ラミアス大尉、これがMSの兵装なのか?」 「いいえ、"これだけでは無い"と断じて言えます」 お互いの悪感情抜きにこういう会話をさせるほどのモノがこれにはあった。 しかしそのグランドスラムを扱うことになったストライクの臨時パイロット、キラ・ヤマトはどこかほっとした表情を示した。 「銃は撃った事ないですけど、こういうのなら何とか扱えます」 …理屈は分からないが、本人が嫌がらないのならそれに越したことはない。 対してキラ・ヤマトとはまったく異なる態度を示し続けているのがアスラン・フラウスである。 アスランは一人黙々と己の乗る機体、ユニオンの調整をしている。その内容がいかなるものかは分からないが、おそらくOSの 反応速度設定などをコーディネーター向けに変更しているのだろう。傍から見れば一心に調整に取り組んでいるように見える。 その態度にどのような感情が隠れているかは知らない。関するつもりは毛頭無い。
MS二機の武装とチェックが終了した頃には、最初のコロニー内爆発から一時間が経っていた。 その間に起きた劇的状況の悪化になんとか対応しようとする二名の仕官と一人のレイヴンはこれからどうするべきか、を 話合うことにした。 何故今頃か、と言われそうだが"今出来ること"を優先した結果である。未来の100銭より今の10銭ということだ。 「ストライクとユニオンは既にセットアップを完了しました」 ラミアス大尉がまず二機のMSの現況報告をする 前置きとして、滑稽だが重要な話をしておく。 今、劇的状況悪化の一つとしてまず軍のトップが二名の大尉と大尉相当のレイヴンしか残っていない、ということだ。 これが世間一般で認識される普通の大尉――士官学校をマトモに卒業し、仕官としての必要な知識を得ているのなら 問題無かった。よりによってその二人の大尉はまったく正規ではない、MAパイロットと技術仕官…現場指揮権を持つ べき仕官として適当ではないのが問題だったのだ。部隊を指揮運用する能力を習得していない、もしくは経験が少なすぎるのだ。 後者の代表例であるラミアス大尉は言うまでも無く不適当だ。実戦指揮官としてならまったく頼りたくない。 前者に属するものの、経験豊富なたたき上げであることを実歴で証明しているフラガからは 「俺の階級は口封じで貰ったやつだぜ?そりゃ給料上がるのは嬉しいけどさ、俺はあくまで一介のMAパイロットだっての」 というまったくありがたくない正論を頂き、消去法として形としてはラミアス大尉を最先任仕官するが、実質の指揮は俺が 執る事になったのだ。 (その前から指示は出していたが戦闘中の場合、契約条項によって俺に指揮権が発生することになっており違法ではない。 が、その後平然と連合兵士に命令を出していたことをもし記録として残っていれば、問題になったであろう。…言い換えれば 記録に残らなければいいのだ) 無論、平時なら軍法違反確実であるが、今は平時ではない。生き残るためには多少の抜け穴は必要だ。 こうして御輿の形としては俺とフラガがラミアス大尉の指揮下に入り、実質は俺が指揮をしつつフラガと共に対ザフト防衛陣 を整え、ラミアス大尉が裏方としてMS調整に従事するという形になる。
「まずフラウス少年が乗るユニオンの方ですが、こちらは破損して使用不可となったいくつかのストライカーパックを直結、直接 バッテリー供給しています…あと数分でフルチャージです。それでも一交戦――およそ十数分程度が限界です」 「そしてヤマト少年のストライクには、幸い無事なランチャーストライカーパックが残っていましたのでそれを装備させています。 ただし、ストライク本体のバッテリーが元から空なのでユニオンよりも短時間しか運用できません。ここで提案ですがコロニー内 なのでアグニ、超高インパルス砲は取り外させませんか?あれはコロニー内で撃っていいような火器じゃありませんし、取り外せ ば重量軽減と余剰出力確保によってユニオンと同程度、活動限界に余裕を持たせられます」 戦艦の主砲と同程度、もしくはそれ以上の火力をもつアグニのスペックは魅力的だ、掠るだけでもMSには十分脅威であるが…。 「俺も同意だな…フェザーに教えてもらった情報の一つなんだが、今コロニーの警戒レベルが8だ…これ以上ヘリオポリスにダメージ を与えたら崩壊の可能性が出てくるぜ」 もう一人の大尉――カタログスペックを一見してるフラガも同意を表情に出しながら発した。 俺も二人の意見に賛成である。アグニの威力が強すぎるのがこの際問題だ。 中央シャフトを支点として内圧を保持するこのタイプのコロニーは、内部からのダメージに脆い…運用上、想定する必要がないか らだ。現実には戦闘が発生し、その結果によってこのコロニーは致命寸前のダメージを与えられている。 ここにもしアグニの一撃が突き刺さればどうなるのかは火を見るより明らかだ。 「けどさ、俺達が気をつけても肝心のザフトは気にはしてくれないのがなぁ…」 フラガの発言には苦虫を噛まざるを得ない。 想定シチュエーションとして、PS装甲対策に対艦対拠点用大火器をジンが運用することは十分にありえるからだ。 もしもそれが中央シャフトに直撃すれば、三人はコロニーがどのような事態になるのかは容易く想像出来た。 しかし相手にそれをやるな、と願うことは無理な相談だった。 次に用意された被害を免れた数少ない武装の運用をどうするかについて、だ 「簡易チェックですが、可能な限り信用の出来る火器を容易しました。それらの特性とストライクとユニオンの現兵装を考えて ――52mm機関砲ポッドとアンチビームシールドをユニオンに、ストライクにはグランドスラムを持たせました」 結局発見出来たいくつかの武装の内、問題なく使用できるのは片手で数える程度だった。 他のMS専用武装は一度、入念なチェックが必要と出たのだ。G専用、もとい将来量産されるかもしれない連合MS専用として 数多く開発された兵器類はいずれもまだ、実戦テストを終了していないものばかりだ。 VRシュミレーションを問題無くクリアしたとはいえ、実物として運用する場合、勝手が違うことは容易く予想できることだ。 本当なら月基地にてMS最終チェックと同時に試験運用が行われるであろうこの専用火器群は今現在、まったく信用出来ないのだ。 これがもしも熟練パイロットなら細心の注意と引き換えに運用することも出来たであろうが、そんな兵士は今現在連合には"ほぼ" 存在しないし、この場にはもちろんいない。それどころかパイロット二名はまったくの素人だ。間違っても信用に値しない兵器を 預けて戦わせるわけにはいかないのだ。彼らを生き残らせる為に、ラミアス大尉は生涯有数の努力を今、発揮していた。 お膳立ては揃った。後は与えられた戦力でどうやってザフトと対するのかが俺の役目である。
クルーゼによる作戦説明が終えると同時にヴェサリウスとガモフは再び戦闘配置へと入った。 ヘリオポリスコロニー周辺を周回していた偵察用ジン2機を一旦、母艦へと戻す。 間もなく、母艦二隻からはジンが続々と出撃される。 予備戦力を除いての全力出撃ということに対して、ジン編隊の指揮を取ることになったミゲル・アイマンは"新しい愛機"の感覚を 慣れることも忘れて、素直な感嘆と僅かな――失望を感じていた。 (少数のナチュラルの敵に対して、圧倒的多数の戦力に対するコーディネーター…確かに正道の兵法だ…だがどうしたってこれは やりすぎじゃないのか?) ――出撃前の最終チェックをしつつ、管制官からの指示を待つ。 コーディネーターはナチュラルよりも優れているという偏見だが、間違いの無い事実を常々標榜する癖があるミゲルにとってこの作戦は 個人的感情としてはまったく不満であった。 敵の連合は、実弾を無効化するPS装甲を装備した新型MS,G…たか数で言えば僅か二機、それとレイヴンが乗る一機のAC。 対して、ザフトは自分を含めて12機のMSをもって当たろうというのだ。 (確かにPS装甲は厄介だ。だが所詮ただ硬いだけの装甲だ、中の電装やパイロットが無敵ってわけじゃない。ましてやパイ ロットは愚鈍なナチュラル…時々、クルーゼ隊長のあの慎重さは罪じゃないかと思うぜ) ――管制官の指示によって、艦中央下部に備えられたスライド展開式のリニアカタパルトへと愛機が移動させられる。 だがその慎重さが裏切られたことは今まで一度も無い。おそらく今回も当たるのだろう。 ラウ・ル・クルーゼの百中百発の、未来視じみた戦場予測はクルーゼ隊の最大の武器であり強みなのだから。 (慎重になるのはやはりMSではなくてACか…今度は不覚を取るわけには行かない。黄昏の魔弾――この二つ名にかけてな) ――フットペダルを慎重に踏み込み、推力スロットルを"ジン"の時よりも控えめに開く。じゃなければこのジャジャ馬は到底 扱い切れないからだ。 『アイマン機、発進どうぞ!』 管制官の許可の瞬後、ミゲルはリニアカタパルトを作動させる。 急加速によるGが、己の全身をシートへと押し付ける。その衝撃に、身にまとったG緩和能力があるパイロットスーツが、実は 身を縛り付けているのでは、と思わず錯覚する。しかし、加速感が全てを忘れさせてくれた。 ヴェサリウスから発進した魔弾――その名をZGMF−1017M、ジン・ハイマニューバと呼ぶそれは一直線にヘリオポリス コロニーへと向かった。
一月近くご無沙汰してすみません。新作ゲーム欲しさにバイトに精を出していました あとスパロボWにはまっていました、どうみてもロボオタです、本当に(ry 23日のXデーであれを買います。そう、あれです。オン対戦では皆さんお手柔らかにお願いします。 ディアッカのバスターがなんで突出しまくりだったんだろう? ハッ!実はロック可能距離が短かったんだよ!!1! という妄想を下手ながら論理的に説明しました。根本的な理由が実は他にありますがzz
● ● ● ● ● ● ・ ●←目標 ● ● ● ● ↑メタルウルフ ↑ザフト大部隊 タリア「敵の守りが厚くてMS隊が敵戦線を突破できません」 アーサー「あ、全滅した。」
GJ! これからもミゲルが活躍するのか、それとも御臨終なさるのかが気になるな
● ● ● ● ・ ● ● ●←目標 ↑ ● ● CloudBreaker ● ● ↑ザフト大部隊 メイリン「目標、射程内に入りました!」 タリア「タンホイザー、撃てぇー!!」
>ディアッカのバスターがなんで突出しまくりだったんだろう? >ハッ!実はロック可能距離が短かったんだよ!!1! ソ レ ダ !! それなら納得がいく! これまでの矛盾が吹っ飛ぶ! すごいぞ職人さん!
GJ!
ミロク装備でダブルトリガーやっちゃった訳か
WSのFCSで砂使ってたのか・・・。 至近距離で確実にぶち当てるとか、そういう方法もないわけじゃないだろうが。
ACの場合、耐久力が低いのではなくて、火力が以上に高いと、たいていのスレで結論付けられてたと思うが? 現に、ヘリの対戦車ミサイルを数発直撃しても塗装がはげる程度だし 逆にACのマシンガンなんか、30mmで戦車の正面装甲バスバス抜いてるし
あ、スマン ageてた
一時期どっかで某軍板のコテがちょっとレスしてたが 銃器はすべて電磁砲か何かの一種で 装甲は相当電力を使ってる電磁装甲 って言ってたな スレがスレだっただけに、なぜか妙に説得力を感じた
そういやその「軍板のコテ」書きかけで一体どこいった
ほっとけ、あいつは色々よろしくない
そういやACに出てくる無人兵器(スポアとか)って、 やっぱNJの影響で活躍できないんだろうか? 量産すれば人的資源に限りがあるザフトにとって、とてもイヤーンなことになると思うんですがw
原子力を使ってなきゃNJなんて無駄 ミノ粉並にジャミングが強くなきゃな
このスレって、なんかタバコの脂みたいだな
>>445 このスレにまともな奴なんぞ元からいないって
レイヴンはみんな変態だからな
>>450 だな
とっつきを極めたりラスジナをノーダメージでクリアしようとしたり
極めようとする変態ばかりだ
大将もメインの武装はロケットとブレードらしいから 十分変態の域に達しているな 俺?もちろん、EOだけさ
変態って言うかそれはもう・・・ちょっと無理が
腕武器&EOで波状攻撃が主流ですが何か? ラスジナ? セコ技で倒しましたが何か? ダイ=アモン? 柱に引っかかった所をたこ殴りにしましたが何か? 何となく書き込んだ。後悔なんぞするはずが無い
SLを引き継ぎ無しで99%まで逝った変態ですが何か? 正直言うと、99%に至るまでにいろいろやりつくしちゃってて、強化人間パーツ貰っても「今更」って感じでした。 さらに言うと、自分はアンマリ三半規管が強くないので、別の意味でも苦行でしたw ……ゲロの吐き過ぎで親に病気を疑われましたよ、ほんと。
コックピット視点で99%までやりこんだのなら尊敬する
あの視点はカラサワと盾を装備すると真っ直ぐしか見えなくなるからな
コックピット視点とか鬼です。 操作出来ませんでした・・・OTL いつもの感覚で操作するとロックした瞬間外れる・・・
460 :
455 :2007/03/24(土) 21:24:31 ID:???
>>458 最終面で諦めました。
落ちまくってね……
足場が悪すぎるよOTZ
461 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/03/26(月) 09:58:52 ID:wa07+/t3
AC4でも雑魚の群れによく殺られる俺がいる。 量産機って怖いね…
いまどき量産機ってまだレギュ1.2でやってるのか
文からして雑魚敵の事いってんじゃねーの?
そうそう、雑魚って書けばよかったんだ。
地球環境が計算よりも早く回復したのでMTやACが開発される前にレイヤードから 人類を解放する管理者 以降管理者は沈黙ナチュラル、コーディネイター誕生 開放より数十年このままでは人類が滅びると計算した管理者は両陣営が種の 存続すら困難な状況に追い込み人類の融和を促すことを決定する 人類に最終戦争を起こさせるためプラントのコンピューターに介入し シーゲル・クライン等を議員に選ぶ 管理者のプログラム通り人類は最終戦争に突入する一方人類を絶滅させないため もう一つのプログラムが動き出す カガリ「アスラン、キラは戦闘を繰り返すたびに(ry という電波を受信した
もうH軍団でCEが滅びるでいいよ・・・
パルヴァライザー!?w
>>466 その設定GJ!
レイヤードの早期解放とは思いなんだw
シーゲル・クラインを議長に副えるという展開も納得。
それらを生かした展開で行くとACとMSで新たな設定を組み合えせることができる。
・宇宙用硬式作業服から順次発展していった原作通りのMSの開発
・コストは掛かるが組み合わせ次第によってはありとあらゆる戦場に柔軟に対応できるといった無限の可能性を引き出せるACの開発
これらは工業基準を地下地上双方の工業規格を合わせるとすれば……
コレで重要なのはMS、AC相互の身長差を統一できるということと、
MS側にもACの武装の一部を装備できるという利点ができる。
さすればSS書きにとって様々な矛盾を解決できるかもしれない!
(以下妄想)
クライン「見よ、この増悪の連鎖に縛り付けられた世界を!
この世界は管理するものが必要だ。D計画による遺伝子的統制……私はそれほど愚かではない」
もし種死にレイヴン登場させるなら・・・ ガルナハン攻防戦・・・陽電子砲を攻撃しようとするインパルス シン「よし・・・これで・・・」 Ω「そこまでだな・・・。」 シン「誰だ?」 Ω「ここをそう簡単に明け渡すわけにはいかない・・・。」 陽電子砲破壊後・・・シン「これで終わった・・・ん?こちらに向かってくる機体が・・・。」 大老「まさか、ザフトの若造ごときにここまでやられるとはな・・・易々と返すわけには行かんか・・・。」
連合=バーテックス?! では、ザフト=アライアンス・・・? ってなると・・・ エヴァンジェ「バカな・・・」 ジャック「やはり弱者は信用できんな」 って事も・・・?!
死んだはずなのに新型機に乗って何度でも現れるキラ今何人目?説もこれで解決 戦闘力は上がっていくが人として退化していくので進化する本家に対して 失礼ですがw プラントはナチュラルを見下し同じコーディネイターのジョージが作った物を基本にMSを開発 対する企業は基本は同じでもより小型で軽量安価なMTを開発その一方で純戦闘型で パーツごとの組み換えが可能なACを開発レイヴンズアークのみに販売(連合ではパーツによって 余りにも性能が違いすぎるので作戦立案に支障がでるとして売れなかった) 連合は企業からMTを購入するもぼったくられたため独自にMTの技術を研究してMSを開発 被弾率を下げるため小型軽量化したMTACとは逆に対MS用に大型化重量増加 プロジェクトぴー並みの感動を経て機体は完成するが基にしたMTがアレなためOSもへっぽこ 小型で軽量なACの機動にACよりも大型で重いザフト連合のMSはついていけずACの小型で強力な ミサイルのいい的にされボコボコにされる という電波をまた受信 種時代バクゥより素早いACは地上最強だと思う かぜのなかの○〜ばる〜 対MS用の兵器を開発せよ 突然の上司の命令 驚く技術士官たち その中で窓際族の女性 マリュ―・ラミアスは こう言った 「私にやらせて下さい」 その言葉に他の窓際族も立ち上がる だが彼らには様々な試練が立ちはだかる 「企業の連中ぼったくりやがってなんだこのMTは頭と腕が無くて足は逆関節だぞ」 「うわーいつもごくろうさまってキサラギがAMIDA送ってきやがったー」 「お父様の裏切り(ry」 様々な試練を乗り越えてついに純連合産MSが完成する かた〜りあう〜○〜もなく 「こんなOSで動かそうなんてむちゃくちゃだ!」 「なんだとこのクソガキー!」
日本語でOK
これはひどい とりあえず、句読点を覚えよう
>頭と腕がなく足は逆関節 オストリッチか?
>「企業の連中ぼったくりやがってなんだこのMTは頭と腕が無くて足は逆関節だぞ」 そんな事言ってると初心者キラーなレイヴンが逆関節武器腕の素晴らしさを伝えにやってきますよ? 「手こずってるようだな(略」
彼の好みは誰だろな
久々にLRやったら、トロットやΩにボコボコにされたorz
レイヴンって種キャラよか人間味あるよな ズベンとか
>>478 俺はンジャムジにやられる・・・・。
ライウンなら倒せるんだがなぁ
>>479 ズベン「じょ冗談じゃ・・・・」
これはLRの中では名言中の名言だなw
後はモリとか。
ずいぶんと調子良さそうだねぇ ねぇ
ラクス「ひいおじい様、私達と一緒に平和の為に戦いませんか?」 レオス「・・・たわけ!貴様のような志無き小娘に協力するつもりなぞ・・・はなからない!」 艦橋にカラサワ撃ちこむ
クライン:我々はいつも誤りを犯す そうは思わないか、レイヴン 我々には管理するものが必要だ 我々は我々だけで生きるべきではないのだ って台詞を見ると仮に種死と同時参戦したら議長側に付きそうな気はする
ハァ?
Dプランで全人類を管理するからな そう言う意味ではレオスは最初はラクス側の特殊部隊として行動し 終盤にクーデターを起こして議長側に寝返るといったストーリーが考えられるな
ネスト至上主義だろ>>レオス・クライン
>>486 結局クラインがどんな世界を目指してたのかいまだにわからん。
デュランダルみたいに、ディソーダーの力を借りることで人類が争わないように管理するのか、
ネストみたいに、世界全体が転覆しなければ、テロや企業間抗争も含めて秩序とするとか。
489 :
488 :2007/03/30(金) 17:09:23 ID:???
クラインってもちろんレオス・クラインの方な
もし、種世界で彼らのセリフを使ったら イザーク「負けるはずが・・・コーディネイターの力、こんなはずではない!」 ディアッカ「俺って面倒が嫌いなんだよねぇ」 レイ「イレギュラー要素は排除する。アスラン、議長はそう判断した」 サラ「この世界にあなたは不要なのよ、ラクス・クライン」 クルーゼ「ジェネシスを破壊する?馬鹿げたことを」 レイ「全ては理想のため、ギルの作る世界のため。消えろキラ・ヤマト!」 デュランダル「私の目に狂い無かった。が、しかし人類を救うには余りに限られた 時間か・・・」 ユウナ「カガリ、ここまでが僕の役割だ・・・」 アスラン「だが、今この瞬間は力こそが全てだ。俺を超えてみせろシン!」 キラ「僕はひたすらに世界を平和にしようとした。そこに僕の生きる理由があると 信じていた。やっと追い続けていたものに手が届いた気がする。 デスティニー、その言葉は君にこそふさわしい」
久しぶりに初代やってみたら動かすのに一苦労。 早くリンクスからレイヴンに戻らんと…
>488 確かネストの復活だったはず。
そりゃ初耳だわさ 自分でネストコンピュータぶっ壊しといて
>>493 もしかして初代主人公=レオス・クラインってSSネタ信じてるの?w
ああ、レイヴンが往く…… 望まれることなく、浮き世から捨てられし彼を動かすもの。 それは、生きる意志を持つ者の意地に他ならない。 やがて一つの因果は、その意志を元の場所へと回帰させ、記憶 の深淵に刻まれた起源の意識を思い起こさせるだろう。 故に、レイヴンは行く……
公式みたいに言うなww
Chapter1からいきなりラストかよ
『キラ・ヤマトは戦闘を繰り返すことでそのデータを蓄積し、永久に成長し続ける兵器だ 奴を止めるにはその統括機構であるラクス・クラインを破壊するしかない この作戦が成功しなければ、もはや私達に未来は無い 全てはこの時の為にあった ラウ・ル・クルーゼ、ザフト最強と呼ばれるその力で未来を救ってくれ』 こういうネタはありですか?
人類の存亡を懸けて戦うクルーゼか 正反対だな
人類の存亡をかけて戦うフリしてジェネシスとNJキャンセラーで世界を破滅へと導くのが クルーゼ隊長だろ?
クルーゼ「世界を破滅させるのは、この私だ 君にはやらせんよ、キラ・ヤマト!」
>>503 と、言いつつ人類を救ってしまうクルーゼ隊長・・・・・ツンデレ?
本当は最後の最後で人類を破滅させようとしていた隊長。 しかし・・・。 「ラウ君、君のおかげだ。このままなら人類は生き残れるかもしれない。」 「クルーゼ隊長。ナチュラル・・・いや、地上に住む全人類を代表して君に感謝する。」 「クルーゼ隊長、お花あげる」 多くの人々に感謝され、必要とされるうち、 本気で人類の存亡をかけて戦うようになるクルーゼ変態長。
「ジョディ、戦況はどうなっているかね?」 「はい、大統領。ジェネシスの攻撃により我が軍の方が押されています」 「わかった。全艦隊の諸君、これから君達は地球連合軍として人類史上最大級の作戦をスタートすることになる 地球人類という言葉は今日新しい意味を持つ。ナチュラル、コーディネイターという人種の違いを乗り越えて 一つの目的のために結ばれる。我らは再び自由と正義のために戦う。圧政や弾圧から逃れるためでなく、生き 延びるためだ。地球に生存する権利を守るために。今日、勝利を手にしたならば、地球人類は断固たる決意を 示した日として、記憶されるだろう。我々は戦わずして絶滅しない。我々は生き残り、存在し続ける。今日が 我々がたたえる地球人類の独立記念日だ!」 『『『『『『『ウオオオォォォォォ――――!!!』』』』』』』 「さて諸君、紳士なのは17時までだ。プラントのコーディ共の尻を蹴っ飛ばしてやろう」 「艦長、ドミニオンを前へ。あれは必ず破壊しなければなりません」 「しかしアズラエル理事、そうなれば貴方の身が危険です!」 「かまいません。今は地球がダメになるかならないかの時なんです!」 「後方より多数のAC、MT、MSの機影、さらにその後方より多数の艦影を探知。こ、これは味方です。味方の援軍です!」 「ランカーAC、アメリカンジャスティスより通信」 『ずいぶん苦戦しているようじゃないか、アズラエルの坊や』 「坊やはやめてください。それより大統領、なぜ貴方が此処に?」 『なぜ?よろしい、その質問に答えよう。なぜなら私は大西洋連邦大統領だからだ! 全軍突撃!レエエェェ――ツパァリィィィ――!!!』 『大統領へル―プ、ヘル―プ』 ある映画を見てやったこと無いのに調子に乗ってしまった。だが反省はしていない
>>505 その設定いいな・・・結局クルーゼ隊長ってただ単に愛情とか他者の温もりが足りないから
ああなってしまっただけなのかもしれないな・・・この世界を憎しみを通してでしか見れない
隊長以外の別の道があってもいいかもしれない・・・
レナ<<誇ってくれ・・・それが手向けだ!>> レイ<<我が名にかけて!>> スティング<<ミネルバのガンダムか、間違いない!>> ステラ「あきらめて・・・お願い・・・。」 アウル「貴様にはザウートがお似合いだ!」 アスラン「教えてくれ・・・覚悟という奴を・・・。」 ジェーン「いい的よあなた!」 ルナマリア「高速行動!早い!」 レナ「成る程・・・出来る・・・。」 キラ「ミネルバのガンダム・・・あの時の少年か・・・さてどんなものか。」 アスラン「言葉は不要か・・・。」 ルナマリア「あなたを信じている・・・帰ってきて・・・シン。」
ハラショーは?
レオス・クラインはあくまで偽悪者であって 火星に自由をもたらすのが真の目的だったと信じてる
下がってきたので
4のACってプライマルアーマーが剥がれると脆い点が種MSと似てると思う。
期待を裏切って、またも登場 …で、前に書いていた奴の続きについてだが 配役としては 「勝利+論破する VS 敗北+論破される」 アライアンスの卓越者「エヴァンジェ隊長」 VS ノイローゼ気味のシスコン「シン・アスカ少年」 正義の味方「ジャウザー青年」 VS 偽善が趣味の殺人鬼「キラ・ヤマト青年」+テロ組織の首領「ラクス・クライン嬢」 真の脚本家「ジャック・O主宰」 VS 共産主義のスパイ「ギルバート・デュランダル議長」 悲劇の男「リム・ファイヤー坊や」 VS 優柔不断な脱走兵「ザフトのアスラン・ザラ」 傭兵らしい傭兵「策謀家ズベン・L・ゲヌビ」 VS テロ支援一族のお嬢様「カガリ・ユラ・アスハ姫」 ゲスト出演 「ハスラー・ワン」 脇役 「ライウン」 VS 「ネオ・ロアノーク」、「レイ・ザ・バレル」他 こんな感じでいこうかと思っている 出張も終わり、しばらくしたら暇も出来そうなので、書いてみようかと思うのだが…どうだろう
>4のACってプライマルアーマーが剥がれると脆い点 APだけでも従来のノーマルの10倍はあるから 種のMSとは…
ネオが脇役!
あっ、でも当然といえば・・・
>>515 だな
PA有りなら水爆の直撃も余裕
PA無しでも艦砲射撃くらいなら防げる
>>514 おひさし
面白ければ書いても良いと思われ
ドミナントって確かに卓越者とかそんな意味だったんだな 知らんかった >>PA無しでも艦砲射撃くらい "くらい"って、おい まあ確かに、それの数倍の威力の攻撃を受け止めることもあるか
旧ゲルタ要塞の数十mはある要塞砲の砲弾が直撃してもたいしたことはなかったな とくにGAの機体なら問題なく防げた
>>514 もしよければ、話に全然絡まない脇役でいいんで、
機甲救世主G・ファウストと烏大老を出してくれ。
個人的には、G・ファウストは元クレスト機甲師団所属の将校 退役後隠居していたが急遽復帰で、中東やアフリカでザフト潰し的な位置取りが良いかと思うので まあ、議長殺害に成功した後の、ザフト残党狩りあたりで出させてもらうかな 烏大老はジャックの指示で事後処理云々、勝手な行動を起こそうとする連合あたりと絡ませるか
>>506 ちょw
大統領とアズやんが仲良しwww
大統領に鍛えなおされたか?
それとも大統力に染まったか?
PAはゲーム中ではゲームバランスの為に展開しててもダメージ食らうけど設定的にはPAが崩壊しない限りレーザーとコジマ以外は完全に防いでるようだからなぁ
<<ラクス・クライン抹殺>> 依頼者: レオス・クライン 作戦領域: プラント 敵戦力:不明 作戦目標:エターナルの撃沈 <内容> レイヴン・・・私ですらラクス・クラインを止める事はかなわなかった・・・ 依頼はラクス・クラインの抹殺・・・最早頼めるのはナインブレイカーの称号を持つ 君だけだ・・・。後は頼んだぞ・・・。 報酬:200000c
レオス!なぜ…何故あんな小娘なんかに!
きっと電波で脳が腐ったんだよ
それじゃ、ナインブレーカーだろうが勝てんわなw
AMIDAだ、AMIDAをぶつけるんだ! そうすればあの小娘を倒せる!(根拠?そんなもん知るか!)
種死の特殊部隊がラクスを襲った回でAMIDAが在れば殺れたと思う
ラクス「レイヴンを名乗る皆さん!お願いがあります!死んでいただけないでしょうか!?」 ラクス「えぇ〜っと、自殺して欲しかったんですけど駄目ですか?じゃぁ、兵士の方々皆殺しにしてください!虐殺です☆!」 ラクス「さぁ!キラも早く!」 すまん、唐突にこんな電波を思いついてしまった いまになってユフィが可哀想に思える ……が反省などしていな! するはずがない!
そういやさ、ACに生身で立ち向かうLRの兵士って無茶苦茶勇猛果敢じゃね? オレは火炎放射器で炙られるのもグレネードで吹き飛ばされるのもブラズマでアスカ家みたいになるのもまっぴらじゃぜ
>>531 ヘリに乗り込んで襲ってくるしな。
歩兵ってセリフ多かったよなぁ。
総員退避ー!
たかがAC一機じゃないか!
↓デストロイが混じっている ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ・ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ↑レイヴン ↑ロゴス派の大艦隊 ←ヘヴンズ・ベース ロゴス幹部一同「相手はたかがAC一機じゃないか!!!」
流石にAC一機じゃ厳しいな ブレードは必要か……いっその事途中で友軍が駆け付けて来る エヴァンジェ「相棒、こんな所で死ぬつもりか?支援するぞ!」 ジナイーダ「貴様は今、死ぬべきレイヴンでは無い、加勢する!」
ズベン「まんまと無謀なことしてくれたな。 たった一機でロゴスを相手にするなど・・・おめでたい野郎だ だが安心しな、スグに加勢してやるよ!!」 モリ「随分と調子よさそうだねえ・・・助けてあげるとも知らずに 管制室聞こえるか?直ぐに援護しろ!」
リム・ファイヤー「見捨てるつもりなど元より無い…」
領域を離脱させてもらった。 悪いがクソしたくなったんでな。じゃ、俺はトイレに行ってくる。
AC6機に立ち向かわれちゃあロゴス艦隊も壊滅必至だな トロット「隊長、支援します!」 ゴードン「俺達の手にかかるとはロゴスも運の無い奴らだな」 ジャウザー「ロゴスの下らない計画など、絶対に実現させません!」 プリン「ロゴスも良い度胸よね、私達に楯突こうなんて」 ますますロゴスの勝率が減ってきやがった
艦隊なんてただの的だもんなACにとってはさ しかしロゴス艦隊を越えた後のデストロイはどうするよ?
なんだこのACらしからぬ熱い展開は…
アライアンス司令「レビヤタン起動! 敵デストロイどもを生きては帰すな!」 レオス・クライン 「勝負だロゴス・・・どちらが正しいかは戦いで決めよう」
>>541 デストロイは接近戦においては的同然という描写が出ていたり
事実、接近戦を挑まれたヘヴンズ・ベース攻防戦においては
たった1機のザクに撃破されることすらあった
中距離の濃密な弾幕を潜り抜けられるだけの機動力のある機体で
ブレードや、とっつきを活用すれば、問題なく撃破できると思うが
問題は5機もいたら弾が持つかどうか…
デストロイはブレードを持ったレイヴンに任せる 残りは艦隊を血祭りに上げてやれば良い
>>542 むしろ、レイヴンの場合は僚機見殺しにして
その分報酬上乗せをねだったりするだろうからな
うおお! なんか熱い展開になってるじゃないか!
(莫迦な、こんなはずではなかった!) ヘヴンズベース防衛軍を率いる大西洋連邦の元帥は、モニターに写る光景に唖然となっていた。 ヘヴンズベース直衛艦隊が壊滅し、上陸を許してからわずか数分! こんなはずではない。断じてこんなはずではない。 大西洋連邦副大統領のクーデターに加担したのはこのような目に会うためではなかった! かつて獰猛果敢として前大戦では自軍でさえも恐れられた中将止まりの猛将は現実逃避へと向いつつあった。 その間にも防衛軍の壊滅を伝える通信が続く。 「第23、第25MS部隊、第718無人兵器群壊滅!」 「第41無人AC部隊シグナル途絶!」 「第5、第6、第7要塞砲陣地通信途絶!」 「敵AC部隊、第二防衛ラインに到達!後続に無数のMT及びMS!」 「無数とは何だ!ハッキリ報告しろ!」 「数が多過ぎ測定不能です!」 普段冷静なオペレーターが絶叫するがごとく報告する。 我に返った元帥は切り札を使う。 「ええい、こうなっては……デストロイだ!アレを全部出撃させろ!」 巨大なMAが地上から姿を現す。 まさに魔王を思わせる漆黒の巨体から強力なビームが放たれた。 それも何十線と! しかし、その先に照準を合わせていたACは軽々と避けて見せる。 そして猛スピードでデストロイの巨体に潜り込むや、陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツSX1021」 の効かない超至近距離で各々が得意とする"獲物"でもって仕上げに掛かる。 あるデストロイはブレードによって切り刻まれ、別のデストロイは大型グレネードを浴びる。 悲惨なデストロイは、ブーストを噴かして突っ込んできたACの射突型ブレードで突き崩された。 「くっそおお!離れろ離れろお!」 デストロイ部隊の一機に搭乗していたスティングは叫びながら自機に纏う二機のACを振り払おうとした。 ビームや頭部のイーゲルシュテルンの乱れ撃ちに加え、両腕部飛行型ビーム砲「シュトゥルムファウスト」を操り被弾覚悟でビームを撃つ。 しかしその努力も空しくシュトゥルムファウストは、一機のACの左腕に装備されたグレネードであえなく破壊された。 その様を見たスティングは、改めてレイヴンの恐るべき技量の高さに恐怖した。 「うおぉぉっ!」 自分が間違いなく死ぬということを確信したからかスティングは叫んだ。 モニターに映る破壊箇所は次々と増えてゆき、ついには機体を保てずに仰向けに倒れこむ。 「ぐわっ!……俺が……」 最後に残るもう一機のACが、両肩の大型グレネードを左右交互に撃つという離れ業を披露しているのを見ながら、連続する爆発の衝撃でスティングは意識を失った。
「おまえ…いらない…きえろ」 ンジャ・ムジは呟くように言った。 腕の大型バルカン砲で全身の関節を穴だらけにされ破壊されるデストロイ。 「あがくなぁッ!」 ライウンが吼える。 主砲と称されナチュラル、コーディネイター問わず恐れられる大口径ビーム砲で、文字通り潰されるデストロイ。 エクレールのデュアルブレードで切り刻まれるデストロイ。 レジーナとアップルボーイのコンビネーションで破壊されるデストロイ。 四脚チーム『モールニヤ』初めとするの四脚ACの群れにまとわりつかれ、大量の脚で蹂躙されるデストロイ。 次々と大破されていくデストロイ。
「チッ……これは面倒なことになった」 スティンガーは燃え盛るヘヴンズベースとデストロイを見わたしながら毒づいた。 「まさかレイヴンどもが団結するとは……大統領め……」 スティンガーの機体にビームとマシンガンの矢が降り注ぐが、彼の機体プロトファンタズマは急制動をかけてアッサリとかわす。 「スティンガー!こいつ!くっそー!」 シン・アスカのディステニーがアロンダイトを振りかざして突撃してくる。 「お前達が、お前達が広めた強化人間の技術で多くの人が犠牲になった!」 高速の、しかもフェイントの機動を加えての斬撃を、スティンガーのプロトファンタズマのクローが掴み取る。 「フンッ面倒な奴が!」 ファンタズマの機首レーザーキャノンが煌くと同時に、ディスティニーはアロンダイトを放して離脱。 ディスティニーがプロトファンタズマから離れた直後、プロトファンタズマを囲うように展開したルナマリア・ホークのインパルス、レイ・ザ・バレルのレジェンド、烏大老のエイミングホーク、ジャウザーのヘブンズレイ一斉に攻撃を仕掛ける。 「落ちろー!」 「これで最後だ!」 「若造がッ!」 「消えなさい!」 マシンガンが、ビームが、ミサイルが、スラッグガンが、回避不能の全方位からプロトファンタズマに襲い掛かる! 「やった!」
「全機回避機動!」 ルナマリア声を聞いた途端烏大老が叫んだ。 直後、レーザーが煙の中から減衰されながらも飛び出してくる。 ルナマリアの発言で危機を直感し回避機動を取ったエイミングホーク以外の機体に命中し、少なからずのダメージを与える。 「莫迦な!」 レイがありえないと叫んだ。 「あの攻撃を……まさか!」 シャウザーが何事かを察知した。 「ならば今度こそアロンダイトで!」 「シン坊、早まるな!皆距離をとれ!」 煙が薄まると同時に輝く光が露になる。 「クククッ、よくも、よくもこの私に、このシステムを使わせたな!!」 プロトファンタズマを包み込むように陽電子リフレクタービームシールドが眩く輝く。 「いいか殺してやる。貴様ら全員殺してやる!」 スティンガーの挑発に激高したシンは今にも空中から突撃するほどの気迫で怒る。 「スティンガー!その前にこちらから殺してやる!」 「シン坊ッ!」 烏大老がシンを諌める。 「隊長、わかってます!!」 ジャウザーとレイが通信を取る。隊長の烏大老に悟られないように専用回線で。 「レイさん、こうなってはしかたありません。隊長とシンさんには悪いですが、次は私達だけでしかけましょう」 「ああ、これこそが俺達の命のつかいどころだ」 クローン故の命短し者と強化人間故の命短し者。数奇な出会いの果て二人はある契りを交わした。 未来あるもののために、この命有効活用すること。 二人が決意した時だった。 プロトファンタズマのビームシールドが消え、胴体からミサイルが放たれる。 ミサイルはシン達には向わず、出鱈目な空中で炸裂し膨大な煙幕が発生した。 それと同時にあたり一面からも同じようなスモークが発生。 それは電波障害を起こすチャフが混ざった、極当たり前のスモークだった。 それが戦場を覆っていく。 「アイツ、逃げる気か!」 シンはM2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲、MA-BAR73/S 高エネルギービームライフルをスティンガーの居る位置に放った。 しかし命中した感触は無く、向かいの要塞施設を破壊したのみだった。 「レーダーはダメとしても……熱源反応が海岸で途切れて? これってひょっとして」 ルナマリアの問いに烏大老はそっけなく答えた。 「海中だな……。あの若造、キッチリ逃げる策は作っていたわけか」
「ば、莫迦な……二十四機のデストロイが僅か三分で……。スティンガーはどうした?」 元帥は尻餅をつきながら戦慄いた。 横から参謀長が元帥を見下しつつ進言した。 「閣下、最早これまでです。白旗を掲げ投降しましょう」 「な、何を言うか!本国は既に、あのいまいましい大統領が主権を回復しているのだぞ!降伏しても捕虜どころか反乱罪で捕まってしまう……。嫌だ……それは嫌だ、絶対に認められん!」 元帥は立ち上がり、何か思いついたように大声で喚き散らした。 「そうだ月だ。月のあそこならまだ戦力は充分に残っているではないか!すぐに脱出の用意をしろ」 「では逃亡を図るのですね。まだ戦っている兵士がいると言うのに」 「違う!転進だ!コーディネイターを絶滅させるために選ばれた我々は何としてでも生き残らねばならないのだ!聞けば副大統領も月面に脱出したと言うではないか!」 参謀長は溜息をついた。 目の前の目的と手段をはき違えるどころか、そもそも己がどういう理念で行動していたのか忘れてしまった老人。 参謀長は自問した。じゃあ自分はなんだ? 大西洋連邦国旗に宣誓し、もって祖国を守る軍人たるべしと誓った自分は? 参謀長は周りを見た。 オペレーターやその他の士官、皆こちらを見ている。 たしかこいつら全員熱心なブルーコスモスだったはずだ。 熱心なブルーコスモスだからこそか。 副大統領のクーデター後、昇進してこの場に居る。 自分はなんなんだ?偏狭な遺伝子差別主義者ではなかった筈だが……。 参謀長は長い間付き合ってきた目の前の老人を見つめてあることに気付いた。 (ああ、そうか。そういうことか。なんてことはなかった。この老人の補佐をしろとクーデター前から命令されていただけのことだったんだ。自分は命令で今まで付き合ってきただけだったんだ) 参謀長は自分の思考が結論に達した瞬間、晴れ晴れとした気分になった。 そんな気分に浸りながら、参謀長は流れるような動作で腰のホルスターから拳銃を抜き、上官の眉間に照準を合わせた。 警備兵が気づいた時、既に銃声が作戦司令室に鳴り響いていた。 元帥は何が起きたかわからない様子で、暫く後頭部から大量の血と少量の脳漿を噴出しつつ、ゆらゆらと揺れた後、ようやく倒れた。 参謀長はこれまでと全く同じように、能面のまま斃れた上官に話した。 「元帥いや、中将。ご安心を。自分もすぐに貴方の元に向います。貴方の謀反を補佐できなかった罪でです」 ああ、惜しむらくは、このある部分では非情に有能だった上官が、クーデターに加担した瞬間に射殺していれば……。 「さ、参謀長!」 兵站参謀の大佐や警備兵が駆け寄ってくる。銃を構えてだ。 参謀長は抜いた時と同じように優雅に拳銃をホルスターに戻したあと、司令室の全員に聞こえるように言い放った。 「さて私は諸君らに是非とも問わねばなあらないことがある。果たして貴官らは大西洋連邦軍人にあるか否か!」 「どういうことなのだこれは!ええい!」 ジブリールは想定外の事態に悪態をつきながら廊下を走った。 この先に脱出用の潜水艦を用意してある。 「副大統領もスティンガーも使えん奴らだ!レイヴン共がこちらに付かなかったのも想定外であったが、まだ手はある!」 既にロード・ジブリールの脳内には華麗な復讐劇の脚本が出来上がっていた。
感動した、この作戦の依頼主は大統領か しかし約20機のデストロイが約3分で全滅か……
エピローグをば 「レイヴン隊より入電です。司令部に白旗を視認。敵軍、更なる戦闘の意志なきもうよう」 ミネルバのブリッジ要員バート・ハイムが報告する。 戦闘を見守っていたデュランダルはザフト軍将校に命令する。 「確認してくれ」 「は!」 ザフト軍将校は部下に矢継ぎ早に命令を下す。 「完全に停戦するまで警戒は怠るなよ」 ミネルバの副艦長のアーサーは厳格に返答した。 「はい!」 かくして短く圧倒的な戦いは終った。
「あれ……俺は……痛ッ!」 スティングは目を覚ますと同時に痛みを覚えた。 錯乱していて初めはよくわからなかったが、やがて状況が飲み込めてきた。 デストロイのコックピットの中でなく、外で野外用の携帯ベッドの上で横になっていたこと。 自分の右腕に激痛が走っており、骨折治療の措置が取られていること。 パイロットスーツのあちこちに出血した跡があり、傷口に絆創膏が貼られてあること。 手足がベッドに拘束されて身動きが取れないこと。 破壊されたスティングのデストロイの側に、破壊した張本人の二体のACが居たこと。 そのコックピットが開いていたこと。 これらから言えることは……。 「目覚めたようだな……」 ごく近い所から声が聞こえた。 男の声だ。 首を捻っても見えない所に居るらしい。 いったいいつから? スティングはカマをかけてみた。 「お前か。俺のデストロイにグレネードを連発したのは?」
「ほお、良くわかったな。悪いがお前の機体の内蔵武器の程度がわからなくてな。徹底的に破壊させてもらった」 「クソッ……いっそのこと殺してもらえりゃ良かったのに……。何故俺を生かした!自己満足か!」 「いや。そういう依頼だったからだ」 「依頼だと?」 「そうだ依頼だ。我々レイヴンにとって依頼は絶対だ。依頼主からは『なるべく殺すな』と言われた。その上でヘヴンズベースを潰したまでだ。ま、偽善と言われればそれまでだが、依頼主には民衆の支持を得るためにその偽善が必要だったのだよ。民主主義の辛いところだ」 「俺はその依頼主の都合で生かされた訳か!」 「というよりも民主主義国家故の都合だ。こういう言い方は変だが……悪いがデストロイのパイロットは全員救わせてもらった」 「……俺達がどういう強化人間かわかってんだよな。俺達はエクステンデッドなんだぞ!もう長く生きられないんだ!!」 「私も妻も強化人間でね。それがどういうことか良くわかっているつもりだ。それに今世界では君たちが少しでも長生きできるように必死に研究している者も居るんだ。それに賭けてみてはどうかな?分の悪い賭けとは思わないが?」 「ハッどうかな?……それに俺は元に戻るつもりは無い!エクステンデットとしてコーディネイター共を皆殺しにするために戦って死ぬんだ!」 「小さな存在だな私も……君も……」 「ああ?どういうことだよ」 「私もかつてはレイヴンやアリーナというものに縛られていてね。君たちと同じさ。思考操作というものだ。ただし私は自分で自分を縛っていたが。君たちは他人から受けた思考操作そのことをおかしいとは微塵も感じない」 「……」 「何故ならそのように君たちは調整されているからだ。ではその調整される前は?君には同僚が他にも居たはずだ。名前は?顔は?何故おぼえていない?自分の子供の頃は?」 「……やめろ……それ以上言うんじゃねえ……」 「『アウル』『ステラ』この名前に聞き覚えは?」 次第にスティングは苦しくなってきた。 何かがおかしい。でも何がおかしいのか思い出せない。 何かとても大切なことを思い出さなくてはいけない気がしてならない。 でも思い出してはいけない。でも思い出さないといけない。 気分が悪くなってきた。頭が痛くなってきた。なぜこんな目に会うんだ! 「……君のその苦しみ、それこそが確固たる証拠だ。生きていればそのうち思い出せる日が来るだろう」 「てめえ……殺す……絶対に殺してやる!」 「ブロックワードに触れたかな?いいだろう。ならば私を殺し、私を超えてみろ……!私を解放してくれた最強の男『ナインブレイカー』のように」 遠くからヘリの音が聞こえてきた。 「さてと、おしゃべりはここまでのようだ。私を殺したくばいつでも受けて立とう。エクステンデットの治療をしてからだがな」 「お前の名を教えろ!」 「ジノーヴィー……今は死ぬのが嫌な、ただの臆病なレイヴンだ」
>>537 のモリ君があまりにもかっこよかったので
勢いで書いてみた。
今は反省をしていないが、睡眠時間は返してほしいと思う。
ちょっと修正(たぶん他にもあるぞorz)
>>552 ×ああ、惜しむらくは、このある部分では非情に有能だった上官が、
◎ああ、惜しむらくは、このある部分では非情に有能だった上官を、
「ジノーヴィー……今は死ぬのが嫌な、ただの臆病なレイヴンだ」 この部分でエスコン0のインタビュー前の曲が脳内で流れたよ それは置いといてGJ!!
依頼主は大西洋連邦大統領。
ザフトが依頼者なら強化人間なんて全部サンプル逝き(生死問わずつーか死んでてもおk)ルートだから、
撃破されたスティングたちは幸せといえよう。
>>558 「非常に有能」じゃない?
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ・ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ↑マイコォ ↑ラクシズの大艦隊 「敵は大統領一人じゃないか!」
563 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/05(木) 16:36:55 ID:sjMIKV4+
ザフトの場合、自分たちの優位性が崩れる恐れがあるから 強化人間技術は抹消しようとするだろうな ま、全世界に拡散してるから、無理だろうけど
・・・午前7時、輸送船内は平穏な空気に包まれていた 作戦開始が数日後だというのに、乗員の多くは緊張のかけらも感じている様子がなかった いつものこと、それが彼らの心境だろう 目的地まで積荷を運んで帰る、その“積荷”達も同じだ、仕事をして帰る、特別なことは何もない まだ、作戦開始まではまだ数日間ある、と考えるものがほとんどだった 左官食堂では、数人の士官が食事を取っていたが、中にはパイロット・スーツの人間が混じっていた…本作戦の要である、戦術部隊のACパイロット達である 原則として、彼らは士官クラスの権限が与えられていた、これは、ある程度自由に他の部隊や物資・資金・人材を融通することができるようにするための配慮であり 戦術部隊所属のACパイロットであれば、基本的に少佐と同じだけの権限を持っている そして、食堂のテーブルひとつを占領し、朝食を堪能している戦術部隊の内の一隊の指揮官である人物には、大佐と同レベルの権限が与えられていた ジャウザー、彼の名を知らない人間は戦術部隊にはいないだろう アライアンスの正義によって世界に秩序と平和をもたらすことを戦う目的とする男であり、そのカリスマ性は司令官であるエヴァンジェに次ぐものであるともいわれている
彼の前に陳列されている朝食のメニューは、前菜のサラダとコーン・スープに始まり 白身魚のフライとフライド・ポテト、大き目のキャッシュ・パイにミルク・ティーという、彼の出身地であるイギリスにおける軽食の定番である 貴族の出である彼は、洗練された手つきでそれを口に運び、ゆっくりと味わってから紅茶で胃に流し込んでいった かれこれ30分近く食事を続けているが、彼が待っている人物はいっこうにやって来る気配すらない 寝ているのだろうか?―彼は食事の手を休め、紅茶の湯気であごを湿らせつつ食堂の入り口を凝視する 自分のとっている行動が意味のないものだと気づき、食事に戻ろうとしたとき、思わぬ人物がやってきた 「よろしければ、ご一緒させてもらいたいのですが…どうですかな?」 この品の良さそうな、髭を蓄えた中国系の老人を見たジャウザーは、とてもそれが世界を震撼させたほどの大事件にかかわってきた歴戦の傭兵だとは思えなかった ・・・年老いた“カラス“そのままの意味である烏大老が彼の呼び名だった もちろん、本名ではなく偽名ではあったが、七十年近くもACに乗り、戦場を渡り巡ってきた彼にこそ、ふさわしい呼び名であるとジャウザーは感じていた 彼は品のいい笑顔で烏大老に微笑みつつ、快くその申し出を許可した 「ご注文の方は、お決まりでしょうか?」 ウェイターはひとつのテーブルに座るこの二人の組み合わせに若干のたじろぎを見せつつも、その職務を全うするべく口を開いた 「…ここで中華料理は…作れますかな?」 にこやかな彼の表情を見たウェイターはフッと一息ついて、首を縦に振った
ウェイターの返事を聞いた彼は、野菜ものを中心とした数品を注文した後、冷水を一口すすり、おもむろに口を開いた 「…で、この作戦についてあなたはどう思っていますかな?」 急な質問を受け、口の中のフライを少し急いだ様子で、紅茶で流し込み返事を返す 「それは、いったいどういう意味でしょうか…」 「いえ、深い意味はないんですよ、ただ、どう感じたか」 無論、深い意味がないはずもないだろう、そう考えたジャウザーは少し考えるフリをして軽い口調で話し出した 「人類と地球上のすべての生物の存亡のためです、特別深い意味は感じていません…」 「では、コーディネーター共については?」 間髪いれずに切り込んでくる烏大老の真意が読めぬまま、ジャウザーはその点に関しては自らの考えをわずかにひけらかす様な言動をし始める 「宗教的にいえば、コーディネーターは、我々人類が生み出してしまった悪魔です」 「ほう…」 「遺伝子操作の技術を必要以上にもてあそんだことに対する、神が与えし業苦といった所でしょうか…」 烏大老は運ばれてきた炒飯を受け取り、それを口に運びつつ、次の質問に入る 「では、それをどうするべきだとお考えで?」 「神の与えたこの業苦が、ある種の試練だとするなら、答えは一つではないはずです、選択の余地のない試練というのも珍しいですし」 カップの中の紅茶を一気に飲み干し、代わりを要求しつつ、回答を続けようとする そのとき、ジャウザーがウェイターに向けた目つきが、どこか変化しているのを、会話の相手は見逃さなかった 「もっとも、私は、アライアンスに肩入れしている傭兵…権限はあっても、ただの一兵士に過ぎません、その判断は世論を見て上層部が判断することです」 胸に貼り付けられている自らのエンブレムとアライアンスのロゴをかたどった刺繍を順になで、沈黙するジャウザー だが、彼の正面に座る男は質問の手を緩めることはしなかった 「それで…?」 「ですから、わたしは“エヴァンジェ司令官の判断”に従って、この任務に就きました」 烏大老は炒飯をすくう手を一瞬固まらせた、彼の発言の中にある重要な一言を聞き逃さなかったからだ しかし、新しく入れられた紅茶にミルクをたらし、かき混ぜるジャウザーの目は少しも動揺の色を感じさせなかった (罠か?―あるいは…―) その失言は彼が仕掛けた罠か、それとも単に気づいていないのか…彼には判断がつかなかった だが、烏大老は後者の考えをすぐに否定した、この男が、見かけほどの年の人間でないことも、そうでなければ戦術部隊の幹部にはなれないことを知っていた 「彼なら、すべてを見越して判断を下せるはずです、彼はこれが終わった後、何をすべきかも考えて、この行動を起こしたはずです」 この言葉を聴いて、烏大老の表情が変化し始める (そうか―罠ではなく、これは…―) 彼は、この後部屋に戻り何をすべきかを考えていた、この自分が予想していた以上の事態を収拾できる人物、その脳裏に一人の人間の顔が浮かび上がる (ジャック・O…やはり、彼しか!―)
・・・冷や汗をかいている自分に気づくまで、彼は表情を硬直させていたが、じきにまた、品のいい笑みを取り戻し、口を開いた 「申し訳ありませんな、つまらない話を無理にさせてしまって…私が注文した品も全部届いたので…食事に戻りましょうか?」 「ええ…では、私は何品か追加させてもらいましょう」 ジャウザーが微笑み返す、その会話を興味深げに盗み聞きしていた数人の人間に、さっきの会話を冗談半分だと伝えたいのだろう ウェイターを呼び出し、いくつかの品を注文するジャウザー… やはりそこでも、わずかに唇を歪める彼に対して、ウェイターがそれとわからないほど肩をすくめるという、やり取りが行われていた (録音が終わったと…見るべきか―) 烏大老は水を一口すすり、小さくため息をついた、その表情には落ち着きが取り戻されていた・・・
時間もないんで、車の中でほとんど適当に書いたものだが、一応張っておく 前置きが長いとよく言われるが、それがないと後の部分でいまいちわからない部分が出てくるので、読んどいてくれ 誤字に誤文があるだと?…気にしても始まらない、無視して読むんだ
GJ!! >誤字に誤文があるだと?…気にしても始まらない、無視して読むんだ なんという清々しさw 了解であります!
>>562 すごく…ドミナントってレベルじゃねぇぞ!
>>562 どう見ても「プレイヤー」が強化人間です。
空中戦でとっつきとか、ありえなさ過ぎるw
彼一人で種世界の全戦力を相手にできるよ。
>>560 >「非常に有能」じゃない?
おお、そうだった。
どうりでなんかシックリ来ないと思ってたらorz
いや、マジサンクス
>>562 どうみてもスーパーコーディネイター真っ青のドミナントです。
本当に(ry
>>568 GJです!
>>557 GJ
そのあとラクシズに雇われザフトを撃破し、次に企業に雇われラクシズを殲滅する
レイヴン達、全ては企業の筋書き通りだった。
レイヴンの価値観が理解できない彼らは自分達の価値観でレイヴンを裏切り者扱いして
勝負を挑み返り討ちに。
その裏でラクシズ驚異の技術力的な何かと語られる事の無い死闘を繰り広げる
プレイヤーレイヴンの姿が・・・・・
という想像をしてしまった
>>571 普通に出来る奴居るぞ
ACの公式大会上位陣とかそんな奴らばかりだぜ?
フロム公認のドミナントなんて対AC(プレイヤー)戦で
ロケットオンリーACで命中率90%以上を叩き出したり
LRのダイアモンやラストジナイーダをブレードだけでぶち殺せたり
むしろイレギュラーしかいないw まあ、ACでの本当の意味での「イレギュラー」というのは、そういう奴らを指すんだろうな。
フル装備でテスト先生にフルぼっこにされる俺もイレギュラー
それはまったく逆のイレギュラーw
>>562 とっつきも凄いがOBの使い方が神だ。
半分以上の場面で敵ACの側面や後方から攻撃を加えてる。
俺もこのくらいうまくOBを使いこなしてみたいものだ。
私もジライーダ程度までならロケットとブレードでいけるが 一定以上の動きの敵相手にはマシンガンを使うゴミ 特に対人戦では…orz
安心しろ、俺なんかタンクにもブレが当てらんない
タンクにも当てられないのはさすがにゴミナント
>>568 乙、そこでもうすでに烏大老が絡むのかw
次はエヴァンジェ出してくれ
動画が見れない
ラストジナ倒せるのにテスト先生に負けかける俺マジ普通の人。
>>585 テスト先生って結構強いと思うが。
少なくともズベンよりは・・・・。
wwwww
おい、コイツを見てくれ どう思う? 頭:CICADA コア:無重 腕:CR−A88FG 脚:ジャッカル2 ブースト:GULL FCS:CR−F69 ジェネ:MAGNOLIA ラジエタ:▽ Ex:JIREN 左右肩:SIREN(レーダー) 左右手:ETTIN 左右格納:フィンガー
「僕は殺したくないんだ−っ!」などと兵器に乗っておきながら叫ぶ。相手は死ぬ
窮地に主人公の秘められた能力が覚醒!相手は死ぬ
俺は人は殺さない、その怨念を殺す って言って、人型機動兵器で撃墜しまくっていた主人公も昔居たのに、 ここまで反発を感じる種は何なんだろう・・・。
俺はやっぱりヒイロみたく完全に割り切ってるのがいいな 「お前を・・・・殺す!」
レイヴンとなってナインブレイカーの薫陶を受けたマユ・アスカと すべてを失いザフトのパイロットとなったシン・アスカ 兄妹の戦いが始まる
nainai
まあまて まだボツになるとは限らんだろう。 ここはいかなるネタをもSSの材料とさせる超展開手法を使えば……
CE71年6月15日。 その日オーブでは、マスドライバーとモルゲンレーテ社の施設の所有権をめぐって各勢力のわけのわからん戦闘が続いていた! 世界中のレイヴンの約半数が一島に集まり、ACが地響きを立てる!! 連合、オーブ双方による攻撃も苛烈を極め、大地はきしみ、大気はよどむ!! もはやそこには善も悪もなかった……。 最終戦争と呼びたくても呼べないわけのわからない空間と化していた!! 各国に雇われたレイヴンのみならず、企業直々の依頼を受けたレイヴンと、賞金欲しさにゲリラ的に参戦したレイヴンが、さらに戦況をややっこしくしていた。 途中参戦したフリーダムとジャスティスは四方八方から群がるレイヴンに手一杯。 連合軍の3機の新型MSはとっくに退場していた。 そして、そんな状況の中、海岸に向けて走る家族があった。 「ぁ!あー!マユの携帯!」 少女が携帯を落としたことに気付いた。 「ボクが取りに行くから、マユは父さん達と一緒に行くんだ!」 上空をオーバーブーストで飛び回るレイヴン。 少年が崖に落ちかけた携帯を取ったそのとき、流れ弾が両親と妹がいる方に落下した。 はじめに閃光が煌き、直後猛烈な爆音と爆風が少年を襲う。 一瞬か、それとも数十分か分からないが、少年は気を失った。 目覚めた少年は、家族が居たはずの場所に向けて、家族の名を叫びながら走り出す。 辿りついた先に見たものは、巨大なクレーター……。 あたり一面は掘り返された土と焼け焦げた臭いが充満する。 「ぅぅ……う゛わあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!!!」 叫んだ。 少年は妹の携帯を握り締めながら、家族の姿を捜して駆け回る。 気づいた時には、少年の体をオーブ軍兵士が引きとめていた。 少年は、その兵士が何を言ってるのかよく聞き取れなかった。 突然巨大な影が現れる。 そのショックで少年は我に返った。 巨大な影、ACはスピーカーで少年と軍人に残念そうに語った。 「あなた達以外、近辺に生体反応無し」 物腰の柔らかい男性の声だった。 軍人が少年を引きずるようにして、海岸の避難船に急いで連れて行った。 その間、ACは少年達を中心に周囲を威圧しながら海岸まで付き合ってくれた。 遠くからマスドライバーとモルゲンレーテ社の自爆の音響が聞こえてくる。 海岸では他にも数機のACが避難船を護衛していた。 彼らはオーブに雇われたのではなく、ジャンク屋組合とマルキオ導師に雇われていたのだ。 依頼は避難船の護衛。作戦領域は海岸。 参加レイヴンは五人。 アップルボーイ、レジーナ、MAN++、エネ、スミカ・ユーティライネン。 報酬よりも依頼内容の意義に共感しての契約した者達だ。 連合及びレイヴンズ・アークには通達済みなため、避難船に対する攻撃は明確な国際条約違反になる。 また連合の動きを監視するために、フリーのフォト・ジャーナリストも目を光らせて待機していた。 少年は後に、この警護してくれていた、五人のレイヴン達と再び会い、運命の戦いに駆り出されることになる。
オーブの戦いはマスドライバーとモルゲンレーテ本社の自爆と首脳部の自決によって終結した。 ロンド・ミナ・サハクとウナト・エマ・セイランが地球連合に根回ししていたとおり、オーブは期限付きの地球連合の監視下に置かれることとなった。 “占領”ではなく最低限の干渉だけによる“監視”とさせるにあたっての交渉が、どれほど困難なことであったか……。 オーブはその存続のために、幾つかの苦肉の策を講じることとなった。 一つはロンドが行った連合との軍事協力。 もう一つはウナト・エマ・セイランが中心になって行った地下企業の積極的誘致による国土の安全化。 かくして、日が暮れないうちにキサラギ直営の病院が、プレハブではあるがオーブに建つことになった。 他にもミラージュやクレスト系列の建築会社が、ジャンク屋組合との合同で戦後復興にあたることとなった。 キサラギ病院へ一機のACが降り立った。 ACから降りたレイヴンは一人の少女を抱えていた。 全身大火傷であり、体つきでようやく女の子とわかる悲惨な姿であった。焦げた衣類が皮膚に癒着している。 外傷もひどい。特に頭部には破片らしき物が食い込んでいた。 火傷応対用の特殊なシステムが組み込まれた水槽のようなベッドを引いた医療スタッフが駆け寄ってくる。 水槽のようなベッドは、皮膚呼吸の代理ができる特殊な保護液で満たされていた。 呼吸用のマスクを着けて、少女を保護液の中に沈める。 医療スタッフのリーダーと思しき中年の男がレイヴンに近づく。 男はどこか面白そうに声を掛けた。 「お前さんが慈善活動をするとは世も末だな?」 少女を連れてきたレイヴンは、男の問いかけに気にもかけず、全くの無表情に話した。 「別に……助ける余裕があったから助けたまでだ。それに彼女の命を永らえさせたのは、彼女のクッションになった両親だ」 混乱する戦場で偶然センサーに引っかかったそれは凄惨極まりない物だった。 ありえない光景といってよい。 それは爆風でどれほど遠くから吹き飛ばされたのか分からないが、わが子を守るように必死に庇う、おそらく両親と思われる肉魁に包まれていた。 爆発で吹き飛ばされても手を離さず、着地の衝撃を和らげたのだ。 戦闘が続いていれば、レイヴンは当然のごとく見捨てたであろう。 奇跡を目にしても戦場で気を緩める気はなかったからだ。 レイヴンの言ったことに嘘はなかった。助ける余裕があったから助けたのだ。 白衣を着た男は目の前のレイヴンを良く知っているつもりだった。 「ハハッまあいいことだ。あの損傷で生きているということはおそらくコーディネイターだろう。貴重なサンプルだからな丁重に扱うとしよう。もっとも頭部に受けた損傷具合から見るとどうなるかワカランがね……それで、お前はこれからどうするんだ?」 「さあな……海岸の方に懐かしい顔ぶれを見た。久しぶりに会いたいと思った。だから会いに行く」 「そうか。ま、俺は暫くここに居座る。じゃな、たまには酒でも付き合えイレギュラー……いやナインブレイカー」
以上、
>>594 の設定だけで、適当に丁稚あげてみました。
シンはあの後避難船でオーブを離れます。
マユはあのあと意識不明が続いて、目覚めた時には記憶喪失。
身元の分かるような物は全て失ている。
指紋・遺伝子といった身元が分かるようなデータはあるけれど、
行政が持っていた指紋・遺伝子情報を照合するための個人データは先の戦闘のドサクサでパア。
かくして自分が何者かわからないマユは、命の恩人のレイヴン(ナインブレイカー)に近づこうとレイヴンを目指すのであった。
そしてそのころ、シンはプラントでザフトに入隊するのであった。
落ち着け みんなお前みたいな奴とは、限らんだろう
601 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/09(月) 15:30:43 ID:6quSe5/8
だな、さすがに厨臭過ぎるage
暇なときに、いろいろと厨臭いネタを考えてみたが シンがHに身寄りを惨殺される ↓ 復讐を誓う ↓ 2,5秒で敗北 この流れならまだ許容範囲かと思っていた自分が馬鹿らしい
偽者乙
トリを忘れていた自分は間違いなく馬鹿だな
この冒頭の始まり方……貴方、「博士」を知っているな!?
>>598 [キサラギ直営の病院]
やばそうな臭いがプンプンしてくるぜw
無口で見た目幼女(中身は21らしい)強化人間
>>605 ( ゚∀゚)ハハハハノヽノヽノヽ/ \
それにしても、凄い厨展開を書いたもんだ。
(ホントは“レイヴン対消滅”とか色々悪ノリしたかったけど我慢)
>>607 よし、じゃ次のネタはそれで行くか
見た目は7歳で中身は12歳
どうだ?
いいや、あんたには諜報関係とかそういうのかいてもらう それでいて戦場のにおいとかしてきたら神と読んでやる
ああ…じゃあこうしよう
アライアンスに所属するサラリーマン風の男が、コーディネーターを害獣として駆除したり
レイヴンを雇ったり、謀略をめぐらす上層部との仲違いをしたり
実は元キサラギ社員だったりということがわかったり、ジョージ・アルスターの娘を弾除けに使ったり
戦略・戦術顧問としてオーブ攻略を手伝ったり、
>>610 のAC乗りの法律上の保護者だったり
途中、雇われたレイヴンの視点になったり、戦車が大活躍したり
そんなところでどうだ?
アイディアは浮かんできたので、運がよければいつか書くとは思う
まあ、長くなりそうで時間もないし、書かない可能性のほうが高いか…
なんだその福袋みたいなのはw
>見た目は7歳で中身は12歳 キラが恋しちゃうよ
おおお!
>>610-615 の流れを見たら、
俺の頭の中に二次創作のネ申がきたあ!
見た目は12歳の双子のょぅじょで中身は52歳と61歳の漢(声優は若本規夫と千葉繁)
時々会話がヒートアップして演説してしまうという弱点を持つ。
AC世界の人間は、強化人間が多いから 見た目だけでは年がわからないんだよな ジャウザーとか、実際は40はするんだろうな 烏大老あたりは90くらい
個人的には性別は中の人も女性の方が…
あっ、ところで大将 そのSSの主人公は誰なんだいったい
>>619 とりあえず、肩書きだけは考えてみた
「企業同盟軍事部門諜報課第6科:通称“大西洋連合対策科”一等特務執行官」
最初はこれで後々左遷される等して、いろいろと変化していくような流れ
…さて、名前をどうするか
>>607 >>無口で見た目幼女(中身は21らしい)強化人間
貴様、漫画版ACを読んでいるな!
あの糞か
入江省二とかいうわけか いいや、仕事終わったしもう寝る
大統領がかけてきた電話の際も携帯に向かって 「どーもーっ、入江でございまーす!」 たぶんキサラギに居たころは開発よりか営業or宣伝だな
>>622 いや、あれはあれで必死にやってるよ。
惜しむらくは企業間紛争の設定がなくなっていることと
ジャックやエヴァンジェ、モリといったアクの強いレイヴンがいないことだが……
アスラン「小さな存在だな…シン…俺も・・・。」
ふ〜む 入江もいいが内海もいいかも… もちろん電話でのやりとりは 「内海でごさいま〜す」(サザエさん調) うん、どんどんACの話題からずれている気がするな。 あと 『カトウ教授の科学的愛情』
ところでアリーナのトップで一番強いのは誰なんだろう?
地下駐車場のアイアン先生
トップより二位や追加ランカーのほうが強いからなぁ。 ヒルホエールに何度殺られたことか。
メイトヒ−スが倒せないんだが。
メイトヒース放置してるよ、勝てる気しねぇ
アレスは倒せるんだけどな。
エタル基地の鉄塔上か 廃都市の高速道路上から 垂直ミサ連発で勝てるよ
1の一番最後のエリアでひたすら上に昇って行く所が昇りきれない。いつも落ちてしまう。楽に登る方法とかないだろうか?
>>639 NBが降ってくる場所なら壁際に足場がある
>>638 ミサイル撃ってもエクステンションで迎撃されるんだが。
村雲憧夢で距離をとって弾切れ狙い後にブレードに注意して殺れ
唐沢U装備でひたすら撃ち合えばメイトヒースが相手でも勝てるさ、多分。
APが9000オーバーのメイトと撃ち合えば勝てるって・・・ガチタンでも無理
今メイトヒ−スに勝った。エタル基地のスタ−ト地点から左のほうの入り組んだ場所を利用して盾にしながら。 壁越しにメイト向き合って大型ロケットを当ててったんだが なぜか奴はジャンプして攻撃してこないのでカラサワの弾が壁に当たってほとんどダメージを受けなかった。
1で楽な強化人間のなり方ってある?
エタル基地っていえばエリアオーバーで勝てる所だなw
>>639 シュトルヒがいる所なら強化人間でも下手糞には難しい
メイトヒースなら軽量逆2脚でカラサワ一丁のアセンで 最初逃げまくってカラサワ撃ち尽くしてから反撃していたな
>>627 研究され尽くしたってw
こいつ、間違いなく今はニートだな
>>626 ストーリーも公式とは思えないもので
レイヴンもコックピット撃たれて、それを卑劣な行為と堂々と言ってのける
キャラがいように電波、どう考えてもピンパパのパクリが一名
自分でもいってるが、メカ絵が下手
お話の内容も薄っぺらだしドロドロしてない、重くない
エフェクトも異様にショボイ
巨乳萌えのエロ同人しかと思った
為になるACワールドガイドは笑えるぞwww
世間の評判はそうだなw とくにゲームをやったやつはほぼ皆がそういう
>>654 編集部の担当者がACをプレイしてないのが丸分かりwww
657 :
AC種運命 そのまんま :2007/04/11(水) 18:12:11 ID:ahGaQ3Tg
「くそっ!」 ザク・ウォーリアのコックピットで、アスラン・ザラは毒ついていた。 その間にも、目の前に漆黒に塗装された85型のビーム・キャノンが放たれる。 「くっ・・・・こいつ!」 その攻撃を何とかかわし、ビーム・マシンガンを放つ。正確な射撃ではあったが 特別な改造を施されているらしく、装甲で弾かれ、大きなダメージを与えるには いたらなかった。 効かなかったとはいえ、その攻撃を受けて、85型は急速に後退した。ほかにい るMSダガーとは違い、ホバーで移動するこのMTは、地上での移動は段違いの高速 を示す。さらに、ほかの85型も機動性を生かした一撃離脱戦法でアスランに襲 い掛かってきた。 アスランは必死に回避するが、有効な攻撃が打てず、ただあせるしかなかった。 ARMORED CORE SEED DISTINY 『怒れる瞳、復活する戦士』 はじめは、単なる護衛だった。 カガリがデュランダル議長と、今後の国の方針、及びに地球での企業戦争への対 応を協議しに、ここ、コロニー「アーモリーワン」に来たのだ。 新造戦艦の中で、いろいろと話をしていたら、突如鳴り響く警報。あわただしく 動く兵士。嫌な予感がし、急いで外に出てみると・・・・ 「なんだ・・・・これは・・・・」 そこにいたのは、落下傘をつけて降下してくる85型の大群であった。
メイトヒースは中量二脚に両肩垂直マルチとEスナ載せてとにかく引き撃ちすれば大丈夫。 唐沢は有効射程はそこまで長くないし
たしかにAC漫画はできの悪いものだった だが、そこですぐに読むことを破棄してはいけない、ここで逆転の発想をするべきだ フロム公式のAC漫画だなどと思わず、ただの同人誌だと思って読めばいいのだ エロがないと不満を言うのなら、「鋼の(ry」の18禁同人誌と切り貼りをすればいい 絵がそっくりだから、うまく誤魔化せるはずだ すくなくとも、同人誌だと思えばそこまでの嫌悪感はわかない …まあ、読み終わってしばらくしたらゴミ箱に入れた私の言えることでもないか
660 :
AC種運命 そのまんま :2007/04/11(水) 18:15:42 ID:ahGaQ3Tg
彼らの戦法は、実に単純であった。 空中制御能力が皆無に近い85型が着陸するまでの援護を、先に着陸したダークダガーが行い、地上に着いた 85型が機動性能を生かしMSハンガーを強襲し、破壊する。 何とか稼動した数体のMSも、85型の連携には、まったく歯が立たなかった。 85型・・・・クレストが最も多く使用している最強のMTである。 関節の稼動部分を極端に減らし、その分追加装甲を施したそのMTは、前の大戦では「赤い悪魔」として恐れら れた経歴を持つ。(一部に赤い彗星とも呼ばれた) 特に、バズーカといった重火器を携帯しながら機動性能がほとんど損なわれないこと、安定した性能を誇るAC 搭載用のパルスライフルを搭載できるジェネレーター、そして性能の割に優れたコストパフォーマンス。特に 操縦はロックオンマーカーがついた速い戦車、といわれるほど容易いこともあり、戦車や航空機から配属され た老兵に愛され、地上での連合の大反抗にもつながり、MSへの転換が終わるまで地上で活躍した実力のある機体だ。 さらに、今アスランの目の前にいる黒い85型は、ファントムペイン用に改造された85型である。装甲が強化さ れ、武装も強力なビーム兵器に変更されていた。 対して、アスランの乗るそれは、ザフトの新型機、ザクである。性能はいいのだが、 武装が少ない。かといって、85型に接近できるほどの機動性能は持っていない。 何より・・・・数が多すぎる。アスランの腕が、ザクの性能を何倍にも上げているようなものだった。 「どうして武装が少ないんだ!ミサイルぐらい装備できるだろ!?」 後ろでマニュアルを読んでいたカガリも、思わず叫ぶ。コーディネーターの能力を生かすために、量産 機でありながら運動性能を上げた結果だった。 (ザフトは何も学んでいない・・・・・!!) 前大戦で、火力、機動性能の差でACや連合のMS、企業のMTにズタボロにやられた戦訓が全く生かされてい なかった。自分たちが死ぬ気で守った、たくさんの学徒兵が散ってまで守ったプラントは、何もわかっていなかった。 戦場でそんなことを考えてはいけない・・・・そう思っても政治に関しては親譲りの頭脳を持つアスランには、腹立た しくてしょうがなかった。
661 :
AC種運命 そのまんま :2007/04/11(水) 18:17:38 ID:ahGaQ3Tg
「・・・・・っ!」 何か来る。突如放たれるミサイルを勘で避けるアスラン。明らかに85型やダガーの装備ではない。 「盗まれた最新型か!」 アスランが見上げた先には、「カオスガンダム」と名づけられた、緑色のガンダムがいた。 「なかなかやるじゃねえか。量産型のくせして」 カオスのコックピットで、ファントムペインであるスティングは目の前のザクの(クレストのスパイ ですでにわかっている)奮闘振りに、思わず笑いがこぼれた。 何せ、彼はMS稼動試験以外の戦闘訓練をその85型で行っていたからだ。事実、実践でテロリスト をそれで撃破したこともある。 その85型のコンビネーションをかいくぐっている。その腕前に、彼は兵士として惚れた。 「それじゃあ、俺が手合わせしてもらうぜ!」 カオスがザクに接近する。それとともに、兵装ボットからミサイルが放たれる。 ザクは何とかミサイルは回避したが・・・・カオスの接近には、対応できなかった。 「ぐあっ!」 MSの弱点とも言えるコックピットのある腹部に、カオスのけりが入る。 相手がよろめいた隙に、カオスはザクの左腕を叩き落す。 衝撃で頭がぐらついていたが、必死でザクをカオスから引き離す。しかし、その場所には、85型がビ ーム・キャノンを構えて待ち構えていた。 「もらったぜ!」 85型のパイロットは目の前のおあつらえの獲物に舌なめずりしながら、至近距離で攻撃しようとした。 それが・・・彼の死生を分けた。
どうでもいいがsageろ
663 :
AC種運命 そのまんま :2007/04/11(水) 18:19:49 ID:ahGaQ3Tg
「がああああああ!!」 カオスの通信機に、近くを攻撃していた85型のパイロットの悲鳴が響く。それと同時に、アスランの 周りを囲っていた数体の85型がミサイルの集中砲火を受けて、破壊される。 「!?・・・・何だ!!」 あわててカオスを退避させるスティング。見ると、MS格納庫から、一機のACが出てきていた。 「あれは・・・・・・」 アスランは、知っていた。かつて、アークエンジェルとともに戦い、そして、自分とキラに、多く のことを教え、そして、戦った傭兵。右腕にKARASAWA、左腕に月光を装備した、最強のナインブレイカー。 「ずいぶんと成長したようだな。アスラン・ザラ?」 彼の憧れの傭兵・・・・ワイルド・ドッグであった。 そして・・・・ここでも・・・・・・ 85型の援護とともに、コロニー内を破壊していたステラ。そのとき、白いザクとともに表れた、ガンダム。 「また戦争がしたいのか、アンタ達は!!」 コロニーたちで、かつての戦士が出会い、またかつての戦いが始まる・・・・・! 後書き どうも、2話目をやっと投稿しました。 なんか、戦闘より、説明が長くなったような気が・・・・・ レイヴン、ワイルドドッグは、SEED無印でアークエンジェル側にいたレイヴンとい う設定です。(名前が思いつかなかったあああぁぁぁぁ・・・・) キラ、アスランは彼と会ったことで原作よりも思考はしっかりしてます。(特にアスラン) スティングも、腕前が上がってます。企業という、優れたトップがいますから。 MTのほうは、企業が国という巨大なものになっているため、技術が上がり、ACにも対 応できるようになってます。とにかく、AC作品を活躍させたいと思ってます。たくさん登場します。 全く文章になっていませんね、すみません。 シンは、次で登場かな・・・・?あまり、いい扱いはされそうに無いです。 マユは、ユニウス落しから登場させます。 おまけ (ネタバレ注意!)←何を言っているんだ。 ACをからませるから、運命のMAやMSにも、ACの技術が影響します。無論、85型もそうです。 私的な部分がいくつか入ると思いますので、そこらへんはご勘弁を。
100点中30点
【月1集計】ついに連載が始まったAC漫画、こいつをどう思う。率直な感想は? (1月度結果) 51 まあ萌え萌えでもいいかな・許容 130 企画を許したフロムに愕然・拒否 (2月・3月度結果) 44 まあ萌え萌えでもいいかな・許容 204 企画を許したフロムに愕然・拒否 漫画の賛否は今後も極端な票の増加を警戒しておくべきだと思う -- 2007-04-10 (火) 01:10:30 New だってお前、前は1ヶ月で50票以上はいったのに、2ヶ月近くたって40票ってw 絶対複数入れているやつがいる -- AC漫画なんかどうでもよくなってきた? 2007-04-10 (火) 01:14:26 New 作者HPのBBSにもかなりアレなファンがいたからなぁ・・・ 一人で30票とか入れてても俺は驚かん -- 2007-04-10 (火) 01:19:37 New
>>665 作者のミクシィを見たか?
取り巻き連中が工作を呼び掛けてるんだぜ?
ほかにやることがあるだろうに・・・
85式が最強というのはCREST.indのプロパガンダに一票 せめてアライアンス創設後の後期生産型か、対地戦闘最強とうわさされる98式にして欲しかった …ミラージュの場合はオストリッチ以外は、ほぼ85式以上の性能だからいいか 肩部に搭載可能なレールキャノン以上のレーザーを連射する空戦最強の可変型バット OPを見る限りかなりの性能を持つ、ECMを多用した電子戦での最強機オウム 跳躍戦闘を多用し、その性能は作中においてもACを翻弄するスターリング …クレストに対してMT開発能力で劣るというのは コストや生産・整備性、操作方法の簡易さのことだろうか?
>だってお前、前は1ヶ月で50票以上はいったのに、2ヶ月近くたって40票ってw 質の悪い工作活動だな
>>コストや生産・整備性、操作方法の簡易さのことだろうか? 同意 だから大衆受けしたんだろうな 金がかからないから小規模武装勢力やテロリストも大量購入 AK47やT72みたいな感じで
LRに出てくる如月の技術を取り入れた白い85式なら最強といえるのも納得できるが… (↑ミッションでは移動しないから硬いだけのMTだったけどねw)
白い?青いの間違いだろうwww 移動できても火力激減だし、足の遅さはノーマルタイプと大差ないからスターリング辺りから見れば的 ゲームでは崖の中で機動力があまり生かせない状態で戦ってたけど、ちゃんと圧倒してた
>肩部に搭載可能なレールキャノン以上のレーザーを連射する空戦最強の可変型バット NXのミラージュ粛清で袋叩きにされたのはいい思い出w
じゃあこうしよう なんだかんだ言って皆はMTが好きな様だから 次ぎにSS書く際は、MT一方的にMS撃破を入れるの義務化
よし、MT09-OWLが機関砲でMSをスポンジにする話を書こう
MTもいいけどAMIDAも忘れないでくれw
677 :
AC種運命 そのまんま :2007/04/11(水) 19:15:21 ID:ahGaQ3Tg
どうやら、私の認識不足で皆様にご迷惑をかけたようで・・・・ 申し訳ありませんでした。「かつて」最強と訂正させていただきます。 98Gを忘れていたのもありますが、NXのOPでそれなりにいい動き をしていたこと、SEEDの世界では、さまざまな環境での戦闘を視野に 入れなければならないこと、コストなどといった総合的な点から判断しま した。 やはり、戦力としては98Gのほうが強いですよね・・・・すみませんでした。
乙です。 スレとしては一応「ガンダム世界にAC乱入」ということなので少しだけ指摘を。 アスランが否定したザフトの次期量産機ですが、MSの方向性として(というよりも人型兵器としては)は間違っていませんよ。 もともと、対MS用の固定武装というものはMSに(ACにも)あまり縁が有る物じゃありませんし。(種製作者は好きみたいですが) もし携行武装に関しておっしゃっていられるのなら、それは酷というものです。状況が悪すぎます。 このSSの戦闘の場合、自分の得意な土俵に敵を引きずり込めないアスランの腕に問題が有るような気がします。 一つの戦争を超えた歴戦の勇士ならば、限られた選択肢しかなくとも、それを元に効果的な戦術の一つも生み出しそうなものなんですが…… まあ、一年のブランク、慣れない新型MSによる戦闘、操縦席に邪魔者有り、一対多、などとハンデがいくつもあったため、仕方ないかもしれません。 最後に、今度から書き込みの際にメール欄にsageと入れましょう。 そうすれば、皆笑顔になります。
>>645 慣れれば結構楽に撃ちあいで勝てる。(背中の武装は弾速遅いし)
撃ち合いやってると時々メイトヒースがエネ切れになるから、その時にせっせと斬りに行くと早く片付く。
680 :
679 :2007/04/11(水) 20:17:34 ID:???
あと書き忘れたけど、機体は軽か中の2脚な。 唐沢2と月光で充分。
砂漠戦でモールまじ最強 集団戦仕掛けてこられたらバクゥじゃ太刀打ちできねえ!!
モールにはボコボコにされたなぁ…
あの・・・2をバズ一丁で制覇した私は異端なんでしょうか・・・当時EN武器嫌いだったもので・・・・ 旋回上げた中二で旋回戦すれば勝てるよ!勝てるよ!!軽二でいいじゃん?デコイとミサも積みたいんだよ!
2のバズーカはジオ社の奴が結構使えた気がする。 まあ俺は大ロケでアリーナの大半クリアしたけどさ。使いやすすぎ。
>>684 当時はマジでバズが凶武器だと思ってたんだ
ジオ社製かな?ストラング先生装備のあのバズは
ストラングのはエムロード製だったかと。ジオ社のは平たいの。 そういや俺AC2開始当初はショットガンばっか使ってたなぁ。全弾当たれば強いよ、全弾当たれば…。
>>NXのOPでそれなりにいい動き !?
厨房が見ると、SEEDのアスランが「一つの戦争を超えた歴戦の勇士」に見えたのと同じく 85式の動きがそれなりによく見えるのです
自作自演だと? …厨房め、このやろう!
>>684 俺も同じ。あとレイダーとカラサワと月光だった。
否定できないところがあの野郎の痛さ
ヘリより戦車でひき殺せage
>>690 アリーナはカラサワと月光を使わないでいとどはやるべきだと思う
なぜヘリ? あっ、このやr(ry
693 :
689 :2007/04/12(木) 02:52:54 ID:???
どーでもいいが種の技術はアーマード・コアの世界の技術の足元にも及ばないことが今日初代アーマード・コアをプレイしていてわかった。 だってACのレーダー技術は壁の向こうまで索敵できるんだぞ!?
ついでに言うと、壁越しロック、生物兵器に対するロック、レーダー表示 ECMキャンセラー、現行の兵器から考えれば異様なまでの冷却性 そういった、見ただけでは大したことでもない様だが ちょっと考えてみれば―まあ、分からん奴もいるが―細部までオーバーテクノロジーが生きている そして、設定資料等を読んでみると 防御スクリーン(このあたりは電磁装甲云々で説明がつくのでまたいいが) 半重力などという、原理不明の原理までが登場する始末 4にいたっては、ゲームの数年前が舞台のSSで、15年も前にノーマル同士が戦闘することがあったとか書かれている つまり、これらの技術を2030〜40年ごろに実用化しているらしいことが分かる 種はよくても2080年代、圧倒的な技術力の差だ
>―まあ、分からん奴もいるが― ...orz
ハ,,ハ ンフハハハハハハハハハ! ('(゚∀゚∩_ マイコーゥ!私をどこかのスレに送るのだ! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせるのだ! /| ̄ ̄ ̄|.\/ なぜなら私はアメリカ合衆国副大統領だからだ! | .モツ煮..|/ 【アーマードコア漫画版】  ̄ ̄ ̄ 【アニメ版デモンベイン】
85式が最強とかいってるやつはハリアー&ハンターとか2AAのD−2を知らないんだろう。
何度も書き込んですみません。 遅れながらさらに訂正させていただきます。 85型は「かつて」「クレスト内のMT」で最強といわれた。
いっそ、その文を無い事にしたほうがマシ
MTもいいが 無人兵器を大量に使ったスチーム・ローラーも、なかなかオツなんじゃないかって考えるんだ。 パイロットの育成コストを考えるとそうなる。 ただしNJがどれほど無人兵器に影響を与えるかわからんが。
>>699 まだ初心者だった頃にハリアー&ハンターになす術無くボコボコにされたのは良い思い出。
D−2も結構強いんじゃネ。 空飛んでた奴の方がデンドロっぽくて印象が強いが。
企業がコジマ技術手に入れますた、3勢力の反応は? ラクシズ→平和の為その技術よこせ 連合→技術提供キボンヌ ザフト→ナチュ公が(プゲラッチョ
>>704 ラクシズ→スパイ活動で技術を手に入れ、新型機に応用
連合→企業に投資する見返りに技術提供を受ける
ザフト(デュランダル)→極秘に技術を手に入れた後、ロゴスと共に企業の信頼を落とす
これがACクオリティ
>706 その後 ラクシズ、旧ソ連並のコジマ技術の扱いで新型機からコジマ粒子がだだもれ 世界は少しだけ平和になった。 連合、コジマ粒子の正体を知るや否や豹変、即座に封印を企業に求める 但し一部で研究を続行、(公式にはコジマ粒子汚染の対策のため) ザフト、コジマ粒子の研究を続行、公式には環境を汚染するコジマ粒子関連の技術を非難 企業、コジマ粒子の研究を続行、連合との兼ね合いから宇宙でやっている模様 極まれに通常では考えられない性能の機体が地球圏で目撃されますが気のせいです
PA見てて気付いたんだけど、あれってパルヴァライザーのシールドと同じだと思う。 そこで、こんなことを思いついた。 実は、AC4は他のAC3の前の時代で、AC4の時代の何時かで、 ノーマル技術が飛躍的に発展して、搭乗者を選ぶネクストは衰退し、 さらにコジマ粒子による大規模な自然破壊(大破壊)が起こった。 そして、AC3の時代へ。 と言った意見です。
>>708 それに何とか無印とか2を入れられないかな。
>>710 だったら
(無印に取っての旧世代→無印→2→4)→大破壊→3でいいんじゃね?
ノーマル技術の異常発達の理由が無印旧世代の解析とかさ
4やってないからよくわからんが、セラフとかネクストなら案外良い勝負になるんじゃないか?
強化人間技術まであれば結構差は縮まりそうなもんだし、
衛星砲とかはコジマとかでも防げないだろうし。
>>711 >衛星砲とかはコジマとかでも防げないだろうし。
無問題で防ぎそうな悪寒。
防げなくともネクストの機体の強度は半端なく強いしな。
713 :
708 :2007/04/13(金) 13:07:48 ID:???
俺は、初代シリーズは3と同時代の別の場所での出来事だと思っています。 つまり、NXの過去ミッションは、アークのレイヴンが、ネストの依頼を受けていたと。 また、LRのリメイクパーツは、疲弊した三大企業の乗っ取りを企む2の企業が無理矢理販売させていると思うのです。
厨房がハンパじゃないほどウザい
厨房ごときでさわぐな
公式設定を無視してここまで偉そうに喋ってりゃ、そりゃウザいわなw
まあ、4は現代社会の延長線上ということで、年代もはっきりとしている(2050年頃?) 技術力等の差は置いておくとして、その点ではSEED世界と繋げ易いのではないだろうか
やさしく話題をそらしたようで、これが一番きついかも(w
気がついたことがあるので、少しばかりスレ違いな内容のレスをする
720 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/13(金) 18:12:34 ID:lcxmf30z
もしかして執行猶予期間?
>>702 言わせてもらうが、君はスチーム・ローラーを根本的に誤解している
あの脆弱な無人兵器を大量投入したところで、物量で押すことにしかならない
君はこれをスチーム・ローラーと言いたいのだろ言うが、なにもスチーム・ローラーは人海戦術の機械版ではない
強力な機甲師団を前進させ続け、攻勢に攻勢を重ねイニシアティブを握り続ける
師団~軍団規模の火力を短期間一転に向け、相手に反撃する暇を与えず、敵の陣営を切り刻む
単なるインファイト戦術、短期決戦なので物量はどちらかといえば少ない方
もしかしたらば、無人MTや無人ACのことを言っているのだろうが
これを大量投入できるのなら、パイロットの育成コストなど気にせずともよいほどの資金があることになる
なにせ、無人兵器のAIの値段ときたら…二足歩行兵器のものになればすくなくとも数億はするはず
そもそも、AC・MTパイロットの育成コストが高価かどうかもいまひとつ釈然としない
公式設定について走らないが、少なくとも作中では民間人の共同出資
特に多くの資産を持っていないことを思わせるランカーレイヴンがいることをみれば
彼らの実力が低いことを考えても、熟練するまで訓練するには、それほどのコストはかからないように思える
機体そのものの値段にいたっては100億円強、MTにいたっては個人収入も可能であるほどだった
どうせ、スチーム・ローラー戦術を使用するならば
高火力・高機動力のACで編成された連隊(整備が容易なことを考えれば、50機程?)を投入し
数時間ほどの間に、敵陣営に深々と進撃、司令部・補給千・砲兵陣地を含む拠点の主要機能・防衛部隊を排除
そのあとを、高防御力だが移動速度の遅いACやMT、通常兵器郡と歩兵が残骸を踏み越え制圧
こんな所だろう
あと、NJの影響だが 自立稼動のものらしいので、全く無いはず …補給線が補給千となっているなど、誤字が目立つが 直す暇もあまり無い、許してくれ
なんとなく乙 あんまりスレ違いでも無いじゃん
フェイズ・シフト装甲を搭載したMSと戦う際は ブレーダーが大活躍だな
725 :
708 :2007/04/13(金) 23:02:57 ID:???
私の書き込みで皆さんに不快な思いをさせてしまって申し訳ございませんでした。 もう書き込みはいたしません、本当に申し訳ございませんでした。
>フェイズ・シフト装甲を搭載したMSと戦う際は >ブレーダーが大活躍だな リム・ファイヤーなんかの弾幕系も活躍しそう。 (大量の弾丸を食らう→フェイズシフトダウンみたいな感じで。)
>>726 あっと言う間にダウンしそうな気がw
後、ヴァルキュリアC(だっけ?)のスラッグガンとか。
ヴァルキュリアのスラッグガンは異常だって初代プレイしてたらAP8000くらいから3000くらいまで減ったからな
スラッグマシンガンだなアレは… ああ俺も買ってみたさ んでがっかりしたさ
730 :
ハッテンバのジャック ◆HRKK0qFjoI :2007/04/14(土) 06:32:41 ID:8+mRY4DI
久しぶりの投下、行きます。
operation code : Great commander 「作戦内容を復唱する!」 クルーゼ隊に配属された全員がフレデリック・アデスの声に集中する。 「本作戦の目的は、ヘリオポリスコロニー内にてこちらの強奪から免れた連合の新型MS2機の確保、もしくは撃破である。 敵戦力として、目標MS二機とは別にAC1機が確認されている…このACはミゲル・アイマンが不覚を取らされた相手だ、 何度も言うが単独で当たるな、最低でも"4機以上"で当たれ」 アイマンを吊るし上げる発言になってしまったが、結果的にクルーゼ隊MSパイロット全員が敵ACの脅威を、間接的 ながら認識することに成功していた。 「また戦闘ログの解析から、ヘリオポリス内には未だ複数の連合所属兵が抵抗していることが判明している。可能であればこれらを 確保・捕虜としたい」 これは作戦優先順序を示した場合、一番重要に値する。 出来るならば連合のG開発・設計に当たった人物を可能な限り確保・捕虜化したい。彼らから得られる情報は"G"本体以上の価値が あるだろう。それだけでなく外交材料としての価値も計り知れない 「侵入路は二つ、一つ目は宇宙港より確保したコントロールを利用してメインゲートを開放し、ここから侵入する。 担当はアイマンのαチームだ。この編隊は敵からの抵抗をもっとも受けやすいと想定されるため、MS全機はいかなる状況にも 対応が取れるよう、通常装備で侵攻してもらう」 これは重装備による行動制限と被弾による火器の誘爆を防ぐ意味合いが強い。 「二つ目は外壁に設置されているメンテナンスゲートからの侵入だ。こちらは突入に時間を要するがもっとも抵抗が少ない」 メンテナンスゲートはその性質上MSが通れるものだけでも数十以上はあり、監視だけならまだしも全ての防衛は不可能だからだ。 「メンテナンスゲート担当は」 アデスの表情に汗が一筋流れる。一瞬だけ何かを耐え忍ぶように口を真一直線にするとさっきまでとうってかわって低音で呟いた。 「――クルーゼ隊長のβチームだ。αチームの侵入から時間差で突入してもらう。タイミングは臨機応変ということになる」 よく耳を澄ませば、アデスの口もとから歯軋りが聞こえてくるだろう。 感情の類によって起こされたモノではなく、純粋な肉体の痛みによってである。 もし状況が許すのならば、用法の許される限りの胃薬を飲み下していたことだろう。 フレデリック・アデスが常習的に胃薬を服用をしているのはクルーゼ隊全員の既知である。そして原因なのがこの隊で唯一従うべき 上官にあることもだ。
「というわけだ。α、βの人員配置を今から確認する…ところでアデス、具合がひどいのなら楽にしていい」 ラウ・ル・クルーゼは急に容態が思わしくなくなった副官を労わるが、それを見た隊員は形容し難い同情と忍び笑いのミックスを必死 にこらえる。 「…いえ、問題ありません。隊長は、作戦を、全力で、成功させる、ことに尽力してください。それ以外の小事…は私が処理 する範囲であります、隊長を煩わせるわけにはいきません」 微妙にアクセントのある発言の部分にアデスがどのような感情を含めているのか、もっとも知って欲しい人物に伝わることは 決して叶わないことだった。 α・βのMS配置、各機の兵装調整を終えることでミーティングの目的は全て果たされる。 そしてコンディションレッドの発令、MSの出撃準備へと艦内が慌しくなる中でその指導役となるラウ・ル・クルーゼに直談判を するものがいた。 「クルーゼ隊長!何故俺達…ではなく我々が待機命令なのですか?」 「イザークだけではなく他の3名も同じ意見なのかな」 ミーティングルームを出て10秒ほどの無重力の通路で呼び止められたクルーゼは、自分を呼び止めたイザーク・ジュールを 含めた赤服四人の意思確認をする。イザークが自分を呼び止めた理由は容易く察せられた。 イザークが言うとおり、彼を含む赤服四人に対して今作戦で自分は出撃ではなく待機命令を出したからだ。 血気盛んなイザークは言うに及ばず、彼に比べればずっと冷静であるといえる他三人の赤服も納得のいかない構えである 今のクルーゼに、ゆっくりと彼らに理を説いている時間は無い。 だが部下に対して命令に無条件に従え、という発想はクルーゼの好むところではない。 「機体は消耗品だ…しかし人間はそういうわけにはいかない。君達は強奪任務で満足な成果を挙げてくれた。プラントへの凱旋と しては十分すぎる。よって君達には待機任務に当たってもらいたい」 それを言い残すと、己の身をMSデッキへと流した。
「各員、予定配置に付け!非戦闘員はマルコー少尉の指示に従い、避難シェルターに退避せよ!」 地球連合・大西洋連邦技術仕官マリュー・ラミアス大尉の声に従い、機体整備・医療活動・情報収集に従事した連合兵達が一斉に撤退を 開始する。その動きの見事さを見た上級士官二名は苦笑を浮かべる。 「撤退じゃなくて遁走の間違いじゃないのか、こりゃ?」 もちろんムウ・ラ・フラガ大尉は本気で言ってるわけではない。この作戦を立案した自分達が考えたことなのだ。だがあまりの見事さに これが戦争という舞台で演じられる喜劇ではないかと疑ってしまう。 「撤退が上手いのは兵士として二番目に重要なことだ。言っちゃなんだが負け戦ってのは一番上手に兵士を育てる」 「…否定できねぇな。戦上手なやつはみんな逃げ方が上手い」 俺も逃げ足は達者だからね、とフラガは付け加える。 「でしたら一番目に重要なことはなんでしょう…命令に絶対服従というところかしら?」 マリュー・ラミアス技術大尉は似合ない皮肉な笑みを浮かべる。 ヘヴィ・フェザーというレイヴンネームの男は「いや、それは違う」と答えた。 「絶対服従?そんなものは一番安易だ。――重要なのはな、引き金引くときに目の前のターゲットがただの石ころだって思えるよう になることなんだよ」 それが出来れば文句無く兵士としては最高水準だよ、誇ってもいい――と言い残すとレイヴンは所定位置へと向かった。 GAT−105Xストライク、GAT−209Xユニオンの主動力に電源が入れられる。その巨体に似合わぬ、リズムに満ちた振動音 に民間人キラ・ヤマトとアスラン・フラウスはそれぞれ異なる感想を抱く。キラは驚きを、アスランは懐かしさを。 二人に通信が入る。送信者は自分をムウ・ラ・フラガ、と自己紹介した連合の大尉だ。 「キラ、アスラン。今から作戦を説明する。必要なら復唱――じゃなくてもう一回だけ教えてやるから、耳を澄ましてよーく聞いてくれ」 その時、アスランは誰かの唾を飲み込む音が聞こえた。無論しゃべり続けているフラガのではない。静かに黙っているキラのものだ。 極端に緊張しているといつも無意識に何度も唾を飲み込んでいる。作文発表や作品コンクールとか、カリダおばさんに怒られている時に よく見たものだ。
――済まない、キラ。俺の我侭に巻きませることになって。 自分の決意に対して後悔は無い。無二の友まで巻き込んだこと――それが苦痛だった。 ――だが悪いのは…俺達じゃない、コーディネーターなんだ! そのコーディネーターに復讐が出来ると思えば、手に染み付いていたこの技術――MS操縦方法と向き合うのはもう苦痛じゃない。 手に握るMSのスティックレバー――ザフトのモノとは似てはいるが、フィット感とレスポンスはそれ以上。最初こそはこれが所謂 ナチュラル向けとなのであろうか、やたら硬くて動かせば軋み音が聞こえたくらいだ。 今は違う。アスランによってOSの基礎から書き換えられたそれは力を込めればそれを柔らかく受け止める――実際にはOSによる 初動作補助の一つだ。 ――時には母親のようにやさしく。無理をさせれば、赤の他人のように素っ気無くアスランへと反応を返してくれる。 不謹慎だがこの一連の動作に楽しさと喜びを感じていた この感情は、初めて与えられた誕生日プレゼント――電子模型組み立てキットを夜も寝ずに一心に組み立てたときのアレを思い出させる。 自分の動きにMSが様々な反応を返してくれることを自分は楽しんでいる。 もし出来るなら、全てを忘れて無心にすがっていたいくらいだ。それだけの魅力がこのMS、ユニオンにはある! (設計思想はよくわからない。バックパック両横と両腕、両肩側面に用途不明のハードポイントがそれぞれ一箇所。兵装ラックにしては データ入出力のコードが多すぎる。バックパックには推進システムとは異なるユニットが搭載されている。よく分からない機能だが 使えば、一回につきバッテリーを10%近くも消費予定。胸部には近接防御用のCIWSが二門…対ミサイルか、これは) 「…というわけだ、とりあえずレイヴンであるフェザーの言うことを守ればお前たちは大の大丈夫だぜ」 フラガの言葉が終わる。 説明はたいした事じゃない。半分以上は自分達を勇気付ける言葉で占められていた。 俺には要らない、だがキラには十分に役立つ言葉だったろう。 その証拠にキラの唾飲みは止まっている。だがそれに代わって聞こえてきた歯茎の震えは――止まらない。
何か言葉をかけようと思い、あいつの乗るストライクに通信を――その前に個人通信が自分に入る。それは俺が一番話したくない相手だ。 「聞こえるか、アスラン」 「はい、よく聞こえますよ、レイヴン…」 なぜこの男は自分に話しかけるのだ?ただの捨て駒にする予定だったろうに。 アスランは自分とキラがMSに乗せられている理由と使い道について確証を得ていたつもりだった。 だが次の言葉にそれを正面から切り捨てられた。 「いいか、お前はストライク、キラ・ヤマトの援護に集中していろ。言いたいことがわかるな」 ――キラを守れ、だって? 「それなりの経験はつんでいるんだろうがそれでも今から言うことは絶対だ。いいか、間違っても俺の支援なんかするなよ」 「けどフラガ大尉は」 思わず大声を上げる。こいつは一体俺の何を知っているんだ!? 「もう一度言う。俺の支援なんか考えるな」 「……わかった」 アスランにキラの援護だけをやらせる理由は三つ。 一つ目は乗り込んでいるMS二機の機械的信頼が決定的に欠けていること。可能な限り機体の稼動時間と量を減らせたい。 二つ目は連携力の不足だ。アスランがどれほどの戦闘経験を積んでいるかは知らないが、ACとの共同戦闘経験はまず無いだろう。 それどころか個人間の信頼を欠片も形成していない今、系統付けられた部隊行動は取れない。 (どうもアスランは初対面にしては有り得ないほどの悪感情を俺に当てつけている。一考すればヘリオポリスを戦場にした恨みかと 思ったが、フラガやラミアスに対してはそこまで見せていない。恐らく――悪感情の原因は俺がレイヴンであるというところらしい) 三つ目はシンプルだ。 レイヴン――つまり俺は単独行動が一番、性に合うのだ。 軍隊という組織生命体に対して一人で戦う――戦争の常道に背き、そして救いがたい性だ。だがそれがレイヴンの最大の強さでもある。
言葉をかみ締めているアスランの様子に満足したその瞬間、サブモニターにアラートが点る。 俺が手配した一手に、ヘリオポリスコロニーの環境・整備システムの掌握がある――実行しているのは無論、生き残っている地球連合兵士。 目的は宇宙港入り口とコロニー外壁のメンテナンスハッチの異常監視である。 これによってザフト部隊の侵入をいち早く察知すると共に、相手の出方を知ることができる。 サブモニターに送られてきたデータを展開、目を通す。敵の意図を読み取ろうとして―― …ザフトの取る道は大きくわけて4つ。 戦力分割からの挟撃、統一戦力による正面からの蹂躙戦闘、艦主砲によるコロニーごと俺達の殲滅、最後に何もせずにこのまま撤退…だ。 そしてザフトが取った手は第二案。 宇宙港メインゲートと外壁メンテナンスゲート両面からの二正面作戦を行うつもりだ。絶対少数であるコチラとしては一見望んだ展開の ように見える…各個殲滅の機会をわざわざ用意してくれたのだ。だが、おかしい。なぜ今更こんな悪手を指す? 外域の戦闘でフラガがナスカ級一隻、ローラシア級一隻を目視したという。ここに補給艦1隻は足してもいい 最大搭載数は戦艦二隻だから12、それと補給艦の分を含めれば16は硬い(予備戦力は平時運用戦力の4分の1が常識だ) 最初の戦闘でフラガと俺が共に1キルしたから残りは10機、予備兵力を投入して14。艦の直衛を考えれば限界投入数は12機。 ということは宇宙港から突入してきた数が6機なので、メンテゲートから入るのは差し引き6機±1というところだろう。 個々の性能差を完全に無視し、3機で12機に当たった場合の単純戦力比は9:144、15倍もの戦力差がある。 が、3機で6機に当たれば9対36の僅か4倍差、普通ならずっと勝ち目はある…しかし殲滅に遅れればメンテナンスゲートから 突入した別働隊に背後を挟撃されることになり、完全に勝ち目が無くなる。ハイリスクだがハイリターンでありザフトの好む作戦だ。 というのもザフト、というかコーディネーターという人種ってのは総じてハイリターンを追い求める傾向があるからだ。 が、敵指揮官の頭の巡りは相当なものだ、先の強襲強奪の手口から見て間違いない……最優先目的であろう新型MS強奪に成功した以上 わざわざ二回目のギャンブルをするメリットが無い。完勝による自己満足の為に部下の無駄殺しをするようなアホはやらないはずだ。 だから普通に考えれば戦力を分担する必要性は余り無い。僅か3機に対してなら戦力を束ねて当たったほうが効率が良く安全だ。 戦いしか知らない軍人ならこれが最適だと考えるだろう…なのに"ワザ"と戦力を分担させた理由は…なんだ? 挟撃という手を見せて俺に各個撃破をさせたがる理由はなんだ!? (一流の指揮官…いや、一流の策謀家ってのは相手が要求するモノを与えて、なおかつそこに自分の求める物も含めるんだ) なんだなんだなんだ!?敵の狙いはなんだ?
俺が首を振ると、背後でシェルターへの撤退活動を指示するラミアスをサブモニターに映った……そうかよ! (一つのリスクでありったけのリターンを求めてる…なんつう強欲なヤツだ) 狙いはラミアス達だ。 開発関係者の確保も視野に入れたのだ。もし彼らの確保に成功しG本体だけでなく連合のMS開発に関する基礎技術をも根こそぎ 奪い取ることが出来ればどんな事態が起こるか想像もつかない。 (ほんの少し先だけじゃない、一体どこまで先を見てるんだ、この指揮官は) ここで俺が各個撃破を狙おうして、宇宙港入り口から突入した部隊の殲滅にかかれば、この部隊はのらりくらりと時間稼ぎに入るだろう。 その後メンテゲートから突入した別働隊がまんまとラミアス達の確保に入るのだ。残したG二機に彼らを守りながら自分の安全を守る だなんて高度な戦闘行動は無理だ…結果、ミッション失敗である。 ではラミアス達を守るためにここに残るか?それもノーだ。挟撃されて終了だ。 ならゲート方面の部隊から先に殲滅するか?無理だ! メンテナンスゲートの開放には多数の物理的手続きが必要だ。急いでも最低2分…それだけあれば宇宙港から侵入した部隊がラミアス を射程に入れることが出来る。 同時攻撃を仕掛けないのは…こちらに二択を強制させているからだ。 もしザフトの意図に気づかないヤツなら各個撃破に走るだろう。そしてラミアス達を確保してまんまと最大利益を得ることが出来る。 意図に気づいたのなら、この状況が連合にとって手詰まりだということもすぐに俺のように気づく――どう転んでも勝ち目が無いことに。 何一つ気づかない愚者なら――降伏勧告を聞き入れることがないであろう頑なな愚将と判断、万全の体制で挟撃・殲滅するだけだ。 もし技術者の生き残りがいれば良し、残らなくても懐が痛むことは一切無い。 (ダメだ、どうしようもない) 右手で面を掻き毟る。 「畜生!!…手詰まりじゃないか。敵を貶めない、舐めない、恐れない…コイツ、なんて――」 ――名将だ 最後の言葉は口に出来なかった。
すごい時間差ついてますが今日はとりあえずココまでっす。 なんか投下しつづけたら意味不明の規制(サルはなんとか、ヒントは長男とか) を受けてしまったのでキリ悪くてすみませんzz(今はネカフェからのカキコです
種死の機体ってPSなりVPS装甲だろうけど サブマシ固め+ジャンプ切りで即死じゃないの? 接近して、Lロケ連発でも即死じゃないの? マルチロックオンしている状態になったキラって ファンタズマの不精兄ちゃん並に隙ありすぎじゃないの? ミサイル六+ロケット連発+月光でキラは簡単に死ぬんじゃないの?
>>738 乙!
でもマリュー達捕まえても百害あって一利無しと思えるのは気のせいか?
自由はフルバースト時に前兆行動があるからクイックブーストかオーバードブーストで回り込むなりできそうだな
>>740 そこは、ほら……敵側との情報の誤差と言うやつだ。
ACには、単純な静止しての砲撃は通じないからな。
着弾時に相当の爆発があるか、事前に敵機が避けられないような攻めが必要になる。
ハイマットフルブーストなんて的に当てるどころか、自機が的に成り果てる。
うまい具合にグレネードがぶち当てられそうだな
ロケットとかレーザーキャノンとか、AC相手だと役立たせるのが技量とかの問題で難しい武器が 自由相手だと大活躍できるな。 なんか実際ゲームでいなかったっけ? 肩武器使うたびに静止するから、良い的になるAC。
>>743 ワイルドキャットとヴァルキュリアCは足止めるな。
後者はスラッグガンがウザいが唐沢があれば殺れた。
固めずに、普通に切ればいい 的はでかいんだし
>>743 ロケは近距離なら意外と当るぞ。
ようは慣れだ!
アモーさん‥チィーッス‥
>>746 ヴァルキュリアに近づいたら、異世界を見せてもらえるぞw
あれはありえない。
>>747 ロケットは初めて使った時に、アモーの無謀さを思い知ったw
750 :
746 :2007/04/15(日) 00:41:27 ID:???
そんな当たり前のこと興奮しながら言うなよ、気持ち悪い MSなんか安定性低いんだから、固める必要もねぇだろ
>>726 あ、こら
そのネタはちょうど使おうかと思っていt(ry
まあ、そんなことはどうでもいいが…
…ところで、ACの二倍の大きさのMS
運用面や整備面で、劣っていることは仕方ないとしても
コストの面でも劣っている気が最近してきたのだが、どうだろう
そう考えるとデヴァステイターだかは大してでかくないんだな
そう考えるとジャスティスガンダムのリフターって グレイクラウドやレビヤタンくらい大きいのね
>>721 スチーム・ローラって正しくはそういう意味だったのかorz
いや、単純に物量に任せた大規模侵攻、人海戦術というイメージしか持ってなかった。
そもそも占領まで考慮に入れていなかった。
ゲーム上のイメージで考えていたからな。ミッション形式で限られた戦場。塹壕やバンカーのない、むき出しの敵戦力とか。
あと敵がCEMSていうのもそれに拍車がかかってしまった。
無人兵器ならパイロットの育成など気にせずに、短期に大量に用意できると考えていた。
そんなに深く考えないで書き込んじゃったてのもあったんだけど。
>なにせ、無人兵器のAIの値段ときたら…二足歩行兵器のものになればすくなくとも数億はするはず
量産効果で安くするってのはムリか……
そもそもAIってどんな材料で作られたのかわからない。
攻殻のタチコマみたいにソフトウェアのバックアップを取って、生産したAIに順次インストールして出来上がりは都合がよすぎるか。
無人兵器だけの侵攻もっていうのも考えづらいな。
後方支援や占領は人間がいなきゃできないだろうし。
無人兵器で全てを補うにはリスクが高すぎるか?
(剥き出しの敵戦力を潰すためだけなら、それこそ特攻兵器の集中大量投入でもいいなあ)
(でも効果がありそうなのは海上の艦艇とか、開けた遮蔽物の無い標的ぐらいか)
(あ、でも擬装されたりシェルターに守られた敵を潰すには細かい攻撃ができる歩兵と装甲車とACが欲しいな)
>高火力・高機動力のACで編成された連隊
理想はまさしくそれですね。
>自立稼動のものらしいので、全く無いはず
そうか。無人兵器の活躍の場はあるか、ってそういえばアストレイに「ハチ」が居たのすっかり忘れてた。
ネックは通信が阻害されて相互支援が難しい所か。
>直す暇もあまり無い、許してくれ
いえ、こちらも勉強になりました。
軍事板常見問題をチマチマ漁っている、まだまだ軍事素人なんで(滝汗
>>750 別に興奮してなんか言っていないけど。
それにMSってそんなに安定性低いのかなぁ
でかい分、積載量と安定性でMSの方が余裕はあると思う(同じ二脚なら) それをどれだけ機動力でカバーできるかが勝負の鍵になると思う 何もかもACマンセーなら話は別だけど
>>738 良乙です!
で、今この腐りかけた厨設定製造機に電波が入力されました。
コズミックイラ7X年。
人類は未曾有の危機に直面していた。
突如太陽系外縁の天王星方面より超巨大円盤型宇宙船が飛来してきたのだ。
地球はコンタクトを試みるも、円盤は沈黙を続けたまま接近。
各国は緊急の共同調査隊を結成し、直接接触を試みたものの、調査隊から「円盤内部から無数のメカが発進してきた」という通信を最後に壊滅することとなった。
これをもって敵性と判断され、すぐさま臨戦態勢を取るプラントと地球。
まず最初の攻撃は、核ミサイルによる飽和攻撃から始まった。
一週間後……。
円盤は幾つかに分裂し、その一つはプラントや月、その他のコロニー群へ向い、残りは地球へと降り立った。
地球到達から一週間は悪夢そのものだった。
地球上の大都市の空を覆う、巨大な円盤から吐き出される無人兵器とディソーダーの大軍団。
数に押しやられ、次々と壊滅する軍隊。燃え盛る都市。逃げ惑う市民。
不気味なディソーダーは、荒れ果てた地上を耕し整え、汚染された土壌を浄化し、種子を植え緑化をし始めた。
しかし、無人兵器、ディソーダー共々人間狩りの手を止めなかった。
それは宇宙でも同じだった。
コロニーあるいは月面都市内部へ侵入した無人兵器とディソーダーは地球と同じように緑化をはじめたのだ。
興味深いことに、コロニーも月面都市も、ナチュラル、コーディネイターに関わらず、人間を駆除しながら外壁を修復し、環境を整えて、地球と同じように緑化を行ったのだ。
まるで人類など不要など不要と言わんばかりに……。
さらに一週間後……。
地球連合、オーブ、プラント、レイヤードは共同声明を発表。
全ての国、企業が持つの残存戦力を統合し地球防衛軍“EDF”を結成したのだった。
EDF結成前より唯一、無人兵器、ディソーダーと戦い生き延びてきた精鋭のレイヴン達は当然EDFになった。
そしてその中に、一人のレイヴンの姿があった。
コールサインは“ストーム1”。
後に人類を救った英雄と呼ばれる傭兵である。
>>758 さあ早くセントリーガン設置作業に戻るんだ
>>756 「防御力低下 作戦中断 帰還します」にならない限り
膝すら屈しない圧倒的な安定性
活動領域が狭いって?逆に考えるんだ
「作戦領域に全く含まれていないからだ」と考えるんだ
オマイラは根本的なところを勘違いしている。
AC・MSが凄いのではない。
それを動かすパイロット・レイヴンが凄いのだよ。
>>758 CEにとっては悪い事ではないと思うんだが……
あの世界、マジで人間不要だしw
確かにアモーはすごいな
>>761 でも、種MSと違ってNJが無くてもミサイルを軽々回避するACはすごいと思うが
ミサイルどころかレーザーとかビームとかも普通に回避するからなAC
3系ならハンロケブレ軽2機体でミッションもアリーナも大概いけるけど 2系とNX系はMTに当てることすら無理な俺ゴミナント
キラ「くそっ…なんで、なんで当たらないんだよっ…。」
まぁゲームだからな
それを言うなら、種なんてロボットで戦争のアニメだぞ。 そういった作品で、メインなはずの戦闘でくるくる回りながらの砲撃・斬撃しか描けないなんだぞ。凄いな。 散弾を全て命中させる神業が出てくるんだぞ。凄いな。 メインキャラでさえ性格が全く一定せず、1話違うだけで言う事が逆転するんだぞ。凄いな。 戦争中だってのに裏切り・反逆が問題無しとされるんだぞ。凄いな。 これでもガンダムなんだぜ。凄いな?
>>756 大きさが2畳でも
質量は3畳ずつに増えていくってことを忘れないでくれよw
ゲームってのは、プレイヤーの腕に左右されるけど
アニメの場合、神がすべてを決定しているからな
とくにSEEDの場合は、どうあがいてもACに勝てそうに無い
・・・クオリティが
>>767 種がアニメである点を差し引くことも忘れんなよ
う〜む、
どうしても上級大将氏の“宇宙人が攻めてきたらスレ”ようにはいかんな。
緻密な構成力、あと英語能力も羨ましい。
(IUEITAとかなんかカコイイ単語を組み立てられんorz)
>>759 ACでセントリーガンといったらビットかな?
もっと攻撃力と持続力があれば楽しいことになるんだが。
>>758 特に政治化とか(略
>>766 最強MTの一角、スターリングに永遠に当てられない気が……
てか、遠距離におけるスターリングの回避能力は異常!
あれはゲームの中だからMTの機動力低いけど オウムとか、ACと同レベルのコンデンサ容量で、自分の基地からクレストの施設まで一っ飛びだったからな 少なくとも、量産型MSとは比べ物にならない機動力と防御力がありそうだ 数はMTには珍しく、少ないけど
たしかに、あの作品は良かった
大将にSSを書かせてみたいと思ってしまったのもあの時
次スレを立てるんだ
>>771
セントリーガンねぇ… 確かに、AC世界でのその方面の技術は驚異的の一言に尽きるな 半永久的に浮遊し続け、射程・射角内に侵入した敵機は、余さず補足する上 威力は1~2発で戦車やMTを撃破するほどのものまである ちなみに、作中ではそうでないが、実際はエネルギー系兵器の弾数は無限 ビットを浮かせる分の出力を火力に、そしてその分装甲を強化すれば 歩兵の奇襲に備えさえすれば、それだけで防御陣地の一つや二つが構築できるほどの 相当強力なセントリーガンになるとは思うが 設置方法が非常に面倒なものになる気がしてならない ACから直接切り離して、その場に滞空するタイプと違い 地面に設置する必要があるとなると、いくら小型でも、工兵一個小隊は要りそうだ …まあ、不整地でなければ、ヘリや輸送機から落とすだけでもよさそうだが そう上手く行くケースもそれほど多くは無いだろう かといって、足でもつけて自走型にすれば、それはガードメカなどの無人兵器とほぼ同じ もしかすると、セントリーガンというカテゴリが生まれなかったのも このあたりの理由かもしれない
流石「鴉」だな
ああ、後はコストパフォーマンスが微妙なところだな
たしか肩武装のものは、数百万円ほどだったはずだが、重装化したものの場合
どれだけ単価が変化するか、よく分からない
まあ、機体を浮かせる機能よりも、装甲の値段のほうが安いのだろうが
運用面での問題もあるから、一概には言えんな
>>773 ,775
そういえば、あのスレも落ちたんだったな
落ちたスレ見てみた 良かった(笑 円にしたら、ほんの200万くらいじゃなかったか? 確かに、相当高価だけど これ一機で掩蔽壕に入れた戦車と同じ働きをするとしたら かなりコスト・パフォーマンスいいぞ
力が無いのが悔しかった。だから俺は・・・・・ 『これより作戦領域に進入する。目標は連合製ストライクダガー2機、オーブ製M1アストレイ1機を保有するテロリストだ 必ず殲滅しろ。ではテストを開始する、このチャンスに二度目は無い。失敗すれば死ぬだけだ、必ず成功させろ。以上だ』 その言葉とともに輸送機から投下される 『システム・キドウ』 投下された俺のACに3機のMSが攻撃してくる 何発かもらったがACのコアは頑丈だ。装甲の薄い手足や頭部にでも直撃しない限り簡単にはやられない この初期ACでもそれは変わらない どんなレイヴンでもこのACから全てが始まる あいつも始めはこのACに乗って、こんなテストを受けたのだろうか? 俺をオーブで拾った、あのレイヴンも・・・・・ 俺はACを操り敵の攻撃を回避し続ける 初めは何発かもらったが、やがて受ける回数が減っていき、とうとう当たらなくなった 「今度はこっちの番だ」 そう言って俺は初期装備のライフルで攻撃する 攻撃する時も回避する時も必ず動け、決して止まるな あいつに教えられたことだ。そう、あいつに教えられたこと 酒と、女と、暴力 ACという名の圧倒的な暴力 正義も悪も叩き潰せる絶対の力 自分を殺したければもっと強くなれと、よく言われたものだ そういえばあの女性(ひと)は今どうしているだろうか 俺に初めて女というものを教えてくれたあの女性は あいつに拾われて最初に行った場所が娼館だった 孤独と恐怖にガタガタ震えていた俺は、目の前に現れた裸体の女性に、本能がそうさせるのかむしゃぶりついた 無我夢中だった ことが終わった後、言われた言葉 「もう、怖くないでしょ?」 この言葉は一生忘れないだろう その言葉通り、体の震えは止まっていたのだから そのあと一晩中、手取り足取り女というものを教えてもらったが そこで学んだことは、女は強い、ということだ。いろんな意味で そんなことを考えていたら、敵は目の前の戦闘不能のM1だけになっていた
『たのむ、助けてくれ。オーブがあんなことになって、生きていくにはしかたがなかったんだ』 こいつ、オーブの軍人だったのか? オーブの軍人だった奴が、よりにもよって俺に命乞い? アスハと同じく俺の家族を守ってくれなかった奴が? 「俺は軍人じゃない。それにこのテストは絶対に合格しなきゃならない しかたないんだ 」 そう言って俺はブレードをM1のコクピットに押し付けた 『認めよう、君の力を。今、この瞬間から君はレイヴンだ』 『モクヒョウ・タッセイ』 とうとう俺はレイヴンになった これで少しはあいつに近づいただろうか 父であり、兄であり、友人であり、そして、家族の仇の一人であるあいつに 仇を討ちたいという思いはある。だがそれ以上にあいつに勝ちたいという気持ちの方が強くなってしまった フリーダムを圧倒していたあいつ、レイヴンの頂点にいるナインブレイカーに ―初めましてレイヴン、貴方の専属オペレーターを担当するラナ・ニールセンです。これから長い付き合いに なるのかどうかは貴方しだいです。いくつか依頼を持ってきたので検討してください。 貴方が空高く羽ばたき続けることを願っています― アーモリーワン周辺宙域警戒 22000c オーブ船籍の個人用シャトル護衛 80000c レイヴンになって初の依頼、俺は・・・・・ 小説みたくシンならザフトに行くよりレイヴンになるんじゃないか? と思った 以上チラシの裏でした
チラシの裏ならチラシに書くんだな 辞世の句ならもっとマシなの書きやがれ(カチャ
初代アーマード・コアプレイした方々、最初のプレイはクローム寄りでやった?ムラクモ寄りでやった?
俺はムラクモ寄りで隠しパーツ探してた 思ったんだが一対多数の戦闘はACでもよくあるけど そのような状況で多数を相手取る場合の戦闘の基本にはどんなものがある? いくらか挙げられそうだが
地形を利用する
敵の群れの端から攻撃する もしくは火力の高い敵から優先して倒す
まぁ自分はとにかく数を減らすことを考えるな。あと突っ込まない。
物陰に隠れて上昇ミサ(ry
遠くまで後退して真っ先に近づいてきた奴を殺る ・・・転進、転進、退却に非ず!
わざと高機動の機体で突っ込んで 同士討ち誘発に一票 それなりの技術があれば被弾せずにいけるぞ
グレネードランチャーの爆炎でなぎ払う
その後、生き残りをブレで潰す 理想を言えば、その前に腕武装を使って何機か撃破
プロジェクトファンタズマのフィンガーを装備して突っこむ、弾数3000発ってどうよwww
ここは、100km以上距離を開けて、狙撃戦特化型のアセン 高出力レーザーライフルか、EN系スナイパーライフルで一方的に狙撃 弾丸は光速なので、基本的に百発百中 敵の将校クラスや、重要な目標を殲滅後、後方の砲兵陣地に砲撃支援を要請 煙幕を自機の目の前に張って、その隙に後退 しばらくその場に動力を切って潜んでいて 探索に来た敵機を奇襲 敵部隊が混乱をきたしたら、ECMでも起動してその隙に後退 しかる後、照明弾でも打ち上げて砲兵陣地に支援砲撃を要請 動きが取れなくなっている敵部隊を砲撃 このt気に、余裕があれば再度攻撃、敵部隊の頭数を減らす そして撤退、待ち伏せ このローテーション、ただし 事前の準備とか、砲兵部隊との手はずを整える、潜伏地の確保 ついでに僚機を雇ったりと、いろいろと費用がかかるが その分、弾薬費・修理費等を節約でき、作戦成功率も上がる 奇襲以外は現実世界でも通用する戦術
泥にまみれて、待ち伏せってのがイイ
このt気に × この隙に ○ 急いで書いてるからなんだが なんだかなぁ…
そういうなよ けど、その戦術は疲れそうだな 忍耐力の無い俺にはw
>>783 基本は各個撃破。
時間制限有りなら、ガチタンで一気に突っ込んで潰す。
これしかねぇ!
雑魚MT相手なら必中かつ一撃を基本に AC相手なら1on1の状況をつくり、囲まれないように 共通してるのは止まったらまけということ
相手が密集してるなら爆雷投下型ミサイルとかも有効かも
AC相手だったら、弾切れするまで回避しまくるという戦法は俺以外いないだろうな・・・。
プロジェクトファンタズマでフィンガーを手に入れたあともブレードを使い続けた人はいる?
2シリーズだったらOBで距離離しながら腕ミサ&マルチ連射でいけた 3以降のミサイル弱体化には泣けた
>一対多数の戦闘 雑魚MTでもACでもできるだけ敵を全機視界内に入るように戦ってる。 ただこのとき事故った後集中砲火食らったときの気分は、3OPのクレスト軽量級に逆襲されたミラージュ重量級ACの気分になるw
場所によって変わるな。 屋内なら隠れながらチマチマ行くしかない。 屋外で広いなら、OB使って真ん中突っ切りながら大火力ばら撒いて引っ掻き回す。 5〜6回も繰り返せばそれなりの数落とせるぞ。大型ロケット好きより。
重装甲ACで突っ込みながら両腕ETTINで敵ACを吹き飛ばすオレは間違いなく異端
>>806 ETTINは強かったなぁ、重すぎてタンクに積んで使ってたが。
あれを搭載したMTとかいたら…
ゲームのことじゃなくて 実際にあったらとかそういうの期待してるんじゃね? スレがスレなんだし
810 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/17(火) 16:35:31 ID:Pq9KKNvf
さすがにそれはある程度の知識を要求されるので難しいのかと
>>803 馬鹿?弱体化じゃなくてあれが普通なんだよ
2のミサイルはどこまでも追い掛けてきた印象がある…
まぁその分ミサイル迎撃装置の性能が半端じゃなかったしなデコイもあったし なんだかんだで迎撃性能がよかった分2のほうがミサイル冷遇されてたような印象がある
2の武器腕ミサフルロック+4発連動は超爽快だったな
2で冷遇されてたのはマシンガンだと思うのは俺だけか?
>>811 2AAが初めてのACだった俺には弱体化に思えたけど、初代をやってみてむしろ2シリーズの
ミサイルが誘導強すぎるってわかった。
地上魚雷の誘導はヤバイ
>>815 サイトがスペシャルなせいで当てにくかったんだよなあ
821 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/18(水) 05:14:20 ID:YVqi4u1g
レーザーで遠距離射撃は確かに強力だけど 個人的には、わざと実弾スナイパーライフルを使いたいw
>>821 気持ちはわからんでもないがCE世界にはフェイズシフト装甲があるからな・・・
823 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/18(水) 16:59:13 ID:oetKhmME
逆を言えば、それ以外は一撃でいけそうだな コックピットを狙撃とか、もうね
FS装甲ぐらい、数十発も打ち込めば破れるだろ
>>824 ぶっちゃけるとACのマシンガンどのくらい打てばFSダウンするのかね?
目安がワカンネ
貫通力が高いことを考えれば、ミレニアム・シリーズくらいなら10,20でいけるかな
PS装甲でもカバーできない部分があるかもよ?カメラやブースターとかさ。 ACのスナイパーライフルにズーム機能があればな…
あ、さっきのは砂のこと
つまりACの実弾武器にはFS装甲減衰力、FS装甲貫通力というパラメーターがあるわけ だな? んで減衰力が高い武器を当て続けるとダウンしやすい。貫通力が高い武器だと衝撃を与え られる・・・って感じ?
>>827 PS装甲でカバーできない部分が多いのは、装甲が施されていない部分とイコール
つまり、センサー類やバーニヤ、間接部などはすべて無装甲
そのほか、装甲と装甲の接合部や駆動部(スカートのあたり)も無装甲
PS装甲が施されていないのではなく、完全に装甲が施されていないので、歩兵の対戦車火器でもいける
10km近くはなれた的に、飛び跳ねながら誤差3,4mでレーザーを撃ち込めることを考えれば
おそらく、1000m以内の接近戦ならば、ほぼ確実にそういった部分に命中させられるだろう
手動照準ですら、アモーのようなことができるパイロットがいるのだから
MSのような、大型で地上走行時の機動力が低い目標であることを考えれば、少なくとも的外れでもないと思う
仮に、PS装甲がない部分に当てられなくとも、相手の弾切れを待つようなゲリラ戦術
もしくは引き撃ちなどを多用し、相手をフェイズシフト・ダウンさせることができるものも多いだろう
火力で打ち消すことも容易かもしれない、「バクゥのミサイル76発でダウン」したのという描写がある
ACの武装なら、マイクロミサイルで一基当たり90発、中型ミサイルでも36発は入る
腕武装も含めれば、同時発射数が多い場合、数回の攻撃でダウンさせられるかもしれない
マシンガンやライフル等の場合は、PS装甲が高貫通力の砲弾に耐えられる靭性があるかどうかだが
200〜300発撃ち込めばいけるかもしれない、仮にできなくとも、内部構造が耐えられそうもない
…眠くて何を書いているか分らなくなって来た
此処で止める
831 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/18(水) 17:34:56 ID:oetKhmME
寝不足のところ乙 >かもしれない 出来ればお得意の計算で、実際に出してみてほしかったなw EN兵器を使わない場合は 不意打ち、装甲がない場所を狙う、ダウンさせる とにかく火力でゴリ押してダウン、高貫通力の攻撃で抜く 衝撃で内部構造を壊す、衝撃でパイロットを殺す 落とし穴掘ってエサを置いておく、降伏勧告 これでおk?
あとは洗脳を解くことかな
実際グレネードの直撃受ければFS装甲に問題なくても衝撃で中の部品いかれたりしそう
だよな。衝撃力のある武器は別にFSダウンを狙わなくても無力化できそうだ。
>>832 それは対ラクシズ専用ねw
834 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/18(水) 17:45:15 ID:IXheWN4W
>>831 <落とし穴掘ってエサ
それなんて飛竜?ここにはハンターもいるのか。
というか、半径数十mが爆風に飲まれるほどの火力のグレネードだったら いくらPS装甲でも、はげるかへここむくらいはするだろ もしくはダウンか
ところで、ネクストのミサイルは最大同時発射数40発以上、連動ミサイルが付けば更に上がる 火力は爆風で戦車数両がまとめて消えることもあるほどなので、おそらくバクゥのそれ以上 ということは、一撃でPS装甲はダウンし、残りのエネルギーで完全に大破させることも、できるかもしれない
そこで思いついた 2030年代、すでにネクストが開発されており 国家残党が必死の思いでヘリオポリスにてMSを開発、企業への反抗の足がかりとするも すぐにばれて攻撃を受け、幸いノーマルとMTは撃退できるが 追撃を仕掛けてくるたった1機のネクストに全機撃破される、短編SS だめなら、たった1機のノーマルに撃破される短編 …実はこれ、いずれ書こうと思っている奴の題材なんだが
一撃で終わりそうだな Gシリーズ→ミサイル攻撃orブレードで一刀両断 アーク・エンジェル→ミサイル攻撃orキャノンで砲撃 メビウス→ライフルで射撃 第八艦隊→相手はたった一機のA(ry orそんなこというまもなく全滅
いや、むしろ 第8艦隊提督ドゥエイン・ハルバートン少将の訓示 「敵であるネクストは、CIWSなどの火力では到底貫通不可能なPAで守られ それでいて、戦艦を一撃是沈められる火力を持ち 敵機は秒速1000mでこちらに突っ込んでくる! わずかコンマ数秒の遅れでこちらの艦艇が一隻沈むことになるのだ!! われわれがネクストに勝利する方法はただひとつ! ほんの一瞬の隙を突いて、艦の主砲をコアに直撃させることだ! それ以外に、損害を与えることすら不可能なのだ!!」
ノーマルACが手におえないネクストだぞ?MSや戦艦などまるで敵にならないw AAやミネルヴァなんかコジマキャノンで一撃だなw
種の戦艦の主砲の威力ではネクストはおろか、ノーマルでも撃破できるか危ういな
>>それ以外に、損害を与えることすら不可能なのだ!! なぜか笑ってしまったwww
843 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/18(水) 22:46:15 ID:AkVXXS8p
DOM
>>841 タンホイザーとかは主砲と同程度の威力かな?
しかしネクストにMSの技術導入したら恐ろしいことになりそうだな・・・装甲ヤタノカガミとか
>>844 逆でも恐ろしい事が起きると思う。
PAを利用したフリーダムとか。
>>845 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
コジマキャノン装備したウィンダムとか量産されたあかつきには対拠点制圧に多大な戦果
を発揮しそうだな・・・
地味だが動力がバッテリーからジェネレーターになることが一番恩恵デカイ気がする
一応ACのジェネレーターで無限稼動だよなとなるとバッテリーからジェネレーターへの恩恵 は確かにはかりしれないものがあるなしかしMSってどのくらい消費EN食うんだろ?
>>コジマ砲装備機量産 汚染が広がりすぎて人が住めなくなるぞw
>>849 全くコジマ汚染を考えてなかった。。。
けど連合あたりなら平気で作りそうだけどな何しろ核を平気で打ち込むし
>>850 ……かくして地球上はもとより、コロニー、月面等ありとあらゆる場所が戦場となり、そしてコジマ粒子の洗礼を受けた。
それはあまりにも加速度的に広がり、気づいた時には手遅れになっていた。
その汚染は凄まじく、火星は地球と断交することとなる。
生き残った僅かな人類は、汚染された地上を見捨て、地下へと活路を見出した。
地下都市“レイヤード”の誕生である。
人はコジマ粒子を永久に封印するために、粒子に関わる全ての情報を徹底的に抹消した。
そして、人は過去の経緯から自らの判断により、自己を制御できないという結論が出る。
人は機械の判断能力に希望を託した。
“管理者”の誕生である。
>火星は地球と断交することとなる。 2と凾ェ出てきそうな予感。
>>850 宇宙ならな
青き清浄なる世界また別だ、が、プラント側が同じ物を手に入れたときに使わない保証はない。
むしろ、連合は地上での使用を避けるだろう それは連合も宇宙での対プラント戦闘では、容赦しないはずだと思うが 逆にプラント側のほうが、人類の絶滅と、地球を滅亡させる目的の為に コジマ粒子技術を平気で多用するはず あと、コジマ技術搭載機体の量産だが コストや生産性、さらに言えば運用面で不可能に思える
856 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/19(木) 12:20:58 ID:FnfpdTxI
「コジマ技術はコレクションじゃない、立派な兵器です こんなめったにない状況で使わなきゃ、勿体無いでしょう?」 アクアビットとキサラギ職員談
857 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/19(木) 12:27:52 ID:FnfpdTxI
おや大将
お昼休みですか?
>>856 名前は阿須だろw
阿須はいいとして 下はどうする?
>>854 拠点防衛や追い詰められてもほとんど使わなかった連合に比べ、いつでもどこでも(ここ重要)すきなときに
地球環境をまったく考えないでタンホイザー撃ちまくってたザフトだからな
なぁ、ACの世界ってビームじゃなくてレーザーだよな? ビームらしいのはコジマだけっぽいが、粒子だし。 MSでレーザー使った事例あったっけ。
つ ブリッツ
>>860 ACはプラズマ、レーザー、ビームと何でも揃ってるぞ?
あとブリッツが唯一のレーザーライフル持ちだな、あとはプラズマ
まあブレードから光波が出るACだしな
865 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/19(木) 23:53:17 ID:stqnAOzt
>>863 ありゃ、ノーマルでも撃破できそうなレベルだぞw
てか、十分可能だろ
>>860 種じゃないけどトーラスがレーザーガンとかいうの持ってた気がする。
それにしてもブリッツが持ってるのは知らなかったな。
>>865 フェルミはミサイルの弾幕が厳しいかもしれんがデコイとか迎撃装置あるしな
ソルディオスは弱点部分あるから話にならん動きも遅いし
ルナはオペレーターやってくれ
ルナのOPはいい人だが無能だから…補足が遅れました!じゃねえよ アヌビスのOPに合わせたラストレイブンのMADがあったけど格好いいな ネクサス系は未プレイだがやってみたくなってしまった
この前、AC漫画マンセーの工作員が一人で240票も入れてた
ACの世界は顔も出ないのに台詞だけで奥深いキャラを演出してるからな
C・E 22年 アーク社、アリーナの開催を決定、数ヶ月間にも渡る戦闘の末、レイヴンたちをランキング化 再構築戦争で英雄的な活躍をし、以後もさまざまな功績を挙げてきたレイヴン、「ハスラー・ワン」がトップに 11月14日 シベリアにあるユーラシア連邦政府管轄のクレスト社製超大規模軍事施設、通称「NK133」が突如として戦闘状態に入る 同施設襲撃の首謀者は反体制組織である「マグリブ解放戦線」であり、同戦線に所属するレイヴン5名を含む 武装蜂起したユーラシア連邦軍の部隊やアジア各地の私兵部隊、総数2万名にも及ぶ戦力が参加 中には企業の支援で得たと思われるMTも多くあったため、守備隊はわずか1時間で壊滅、同施設のコントロールは奪われる この直後、現体制に反発する民族主義者や、その他多くのテロ組織がこれに協力しており、これに呼応して動きを活発化 世界各国の軍・警察はそれの鎮圧に追い回され、ユーラシア連邦政府も迅速な対応ができなかった 15日 首謀者と思しきレイヴンの一人が犯行声明を行い、現体制を解体しなければ、核攻撃をすると脅迫をかける 現に、選挙された同施設には多くの核弾頭があり、これが本気ならば、全世界をハイにすることも可能であることは間違いなかった… まとまった時間が取れないので、年表の続きでも書こうか?
875 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/20(金) 17:01:45 ID:sp1nxPqn
>>874 乙
期待してるから時間あるときに落としてくれ!
>>872 種じゃなくてAC4のフィオナの事だろ?
>>874 ハスラーワンがいるのが奥深いなレイヴンズネストが修正が必要だ・・・で動いてほしい
それとマグリブ解放戦線に5人のレイヴンって4では二人しか出てこないよな?後3人が誰
なのか妄想がひろがりんぐw
解放戦線とするとバーテックスのメンツと見た
アマジーグvsバルドフェルド
>>880 砂漠の狼対砂漠の虎・・・wktk
けどアマジーグがバルバロイに乗ってたら強すぎて話にならないな
携帯で打ってるならまだわかるんだがな…… 解放戦線は裏で弱王が糸を引いていたと考えてみる 解放戦線に参加しそうなのは…… バーテックス ユニオン(なんか違うかも)
携帯でも半角使うとか方法があるし、最近のは変換でヴ出るしな
RAVENて書けば何の問題も無いんじゃね?
レーィヴェーンじゃね?
レーヴェン
ナイト…レーベン……
キラ「レナはフランカーに乗れていいよね」
>>883 ドミナントはAMS適正があると妄想してみる。解放戦線とバーテックス内で将来に向けて
リンクスを見極めている、と妄想。
そういやこの前、ハスラーワン、ロスヴァイセ、ダイナマイトブル、BBというある意味スンゴイメンツ組んで
チームアリーナに出場するSSあったな…
>>870 あれライフルがマシンガンバリに連射していたり、無限飛行していなかった?
OPムービーなんてそんなもんだろ
OPムービーならどんな産廃で構成してもドミナントになるしな
いや、ゲームではあそこまで作れてないだけで あれが本来のACの性能なんだろage
同意 現にすごい公式設定とかあるしな
>>892 飛行してもENが減らない
被弾してもAPが減らない
どうみてもイジってます本当にありがとう御座いました
17日 犯行声明から48時間経過し、要求を飲む意思が無いことを、明確に表明したユーラシア連邦政府は、翌日、特殊部隊をNK133に派遣することを決定 同施設のコントロール奪還により、核攻撃の脅威を一掃した後、大規模部隊を侵攻させるという作戦である 同時に、レイヴン数名を雇用し、陽動・兼・敵部隊殲滅の目的で施設へ侵攻・潜入させることを決定 18日7時13分 部隊編成等の下準備を整え、NK133奪還作戦、秘匿名称「リベレーター」開始 雇用された19名のレイヴンを二手にわけ、うち片方は敵部隊への直接攻撃、もう片方は工作部隊として隠密行動を取らせる 敵部隊は数こそおおけれど、そのうちの大半は施設周辺の警備や哨戒任務が主で、施設そのものの警備はMT2個大隊と少数の機甲部隊だけであり 施設の防衛機能の隙さえ出来れば、潜入工作は比較的容易なものであるはずと判断しての行動である
9時34分 陽動部隊、同施設防衛網に侵入し発見される、同時に多数の長距離ミサイルや無人兵器、対空レーザーの波状攻撃を受け、弾薬を半数以上消費 また、陽動部隊のうち1機が無人兵器に包囲され、APが50%以下まで減少、弾薬の消費も激しかったため、後退 10時頃 工作部隊が地下通路に潜入成功、ハッカー部隊の協力もあり、センサー類はすべて無効化されていたため、敵との戦闘は最低限に留められた 同じ頃、陽動部隊は施設防衛のための前哨基地3つを完全に破壊、ないし機能停止させることに成功、無人兵器軍の動きを封じる 11時 陽動部隊、敵防衛ラインを突破し、施設敷地内まで到達、砲台群へのジャミング攻撃を敢行した後、MT部隊と交戦を開始 これから30分以上にわたって続いた戦闘によって2機が残弾ゼロ、1機のACがAPが50%以下まで減少 支援部隊が弾薬を補給し、機体の防御スクリーン等を修理するも、1機は脱落し後退、更に1機が大破し、これで陽動部隊は残り9機に 11時46分 後退中のレイヴンが突如としてレーダーから消滅、続いて所属不明のACが2機、陽動部隊へと接近 12時 陽動部隊は施設外縁部まで到達し、管制室を破壊・占領し、施設の一部機能を奪う、このとき長距離レーダーに2機のACの反応が確認される
12時22分 陽動部隊が敵と接触、序盤は可変型MTによる急襲だったが、その後に続いて2機のACが出現、陽動部隊のレイヴン2名が死亡 41分 救援と状況確認に向かったレイヴン目掛けて、核弾頭が接近しているとの報告が入り、距離が近かったこともあり、2分後に彼のACは大破する 50分 更に2名のレイヴンが敵ACと接触、戦闘を開始するが、ほぼ無傷である敵ACと、弾薬、装甲ともに大きく損耗している陽動部隊では、戦力差がありすぎ わずか3分ほどで2機とも大破、同時に後方の補給支援の車両・MT部隊も無人兵器による強襲を受け全滅 1時7分 工作部隊、地下通路を進行し、NK133の主要構造物まで7kmの地点にある施設の到着し、小休止 8分 先行していた1機のACが突如として交信を絶つ、同時に高濃度のECMが発生し、混乱 12分 工作部隊、敵ACを確認、同時に2機のACが交戦状態に突入し、1分後に撃破される、リーダーのレイヴンの指示によって、全機を集合させる 15分 集合途中に、1機のACが消息を立ち、同時に隔壁がいくつか閉鎖され、部隊の集結が困難となる 20分 敵と工作部隊のAC2機が接触、敵機はたった2機であることが分かるが、その機体は「従来のACと似ている様で違うものである」との通信を残して通信断絶 25分 残りの3機も敵ACと接触、約3分間の抵抗(といっても、逃げのほうが多かったが)を繰り広げた後、断末魔とともに通信断絶 40分 作戦の失敗を確信した連邦政府は、特殊部隊に撤退を指示、作戦は中断される 2時 首謀者と思しきレイヴンからの通信があり、先の戦闘の報復として、核弾頭が発射され、3分後、独立計画都市「ディクソンU」が消滅 3時 以後、政府とテロリストの関係は硬直、事態進展の見込みは薄い…
「…かくして、NK133奪還の望みはたたれたかに見えた…しかし、そこで君の名前が浮上してきたわけだ」 上級大将――彼の軍服にはその階級を示す微章と、軍事関係のものとは違う、いくつかの勲章が輝いていた 彼は彼の目の前に座る“男”が、書類に眼を通し終わったことを目の動きで確認し、語りかける 「君の傭兵としての“力“に、われわれは望みをかけるほか無いのだよ…わかるね?」 この“力”という単語には、どれだけの深い意味がこめられていたのだろう?―しかし、それを考える余裕は無かった 彼の後ろにたたずんでいる4人の黒服の男のうち、2人がブリーフケースを持って、“男“の前に立つ 彼の―上級大将の語尾にあわせて開かれたブリーフケースの中には、びっしりと紙幣が敷き詰められていた 「1000億だ…過去、これほどの報酬を一個人に支払った事例は、我がユーラシア連邦には存在しない…」 その口調は―君の目の前で起きていることはすごいことなのだぞ―と言いたげであったが、それをしゃべる人間は、僅かにも表情を変えてはいなかった 「他ならぬ、彼の…ジャック・Oの推薦だ…政治家たちと違って、彼の目に誤りは無いだろう」 “男”は無表情だったが、ジャック・Oという単語を聞いたときだけは、わずかに眉を動かした、それを見た上級大将の肩書きを持つ男は微笑む 「とにかく、我々が君に求めることはただひとつだ…」 ポッケに突っ込まれていた腕をネクタイに当て、多少位置を正した後に、鬼気迫る勢いで喋りだす 「ユーラシア連邦政府発の依頼、「超大規模軍事施設奪還」を報酬1000億ユーロで受諾、作戦領域で任務を遂行することだ…!」 このやり取りをマジック・ミラー越しに目にしていた軍の制服組と一部の政治家たちは、汗を流していた、あまりに規模の大きな会話… しかし、“男”は微動だにしなかった…まるで今起こっていることを、予知でもしていたかのように 任務――超大規模軍事複合施設、通称NK133を制圧するテロ組織を殲滅、メイン・コンピューターにハッキングし、機能を奪い返すこと…―― これの受諾を求められた“男”は、口を開かなかった…回答を促す意味で、上級大将は語りかける
「最強のレイヴンにして最高の傭兵“ハスラー・ワン”、あなたの腕にすべてをかけるほか無いということは、分かっているはずだ」 彼の前にたたずんでいる“男“、ハスラー・ワンは回答する… 「この依頼…引き受けよう…」 「では、手はずは其方で好きなように…ああ、必要なものがあればここに連絡を…」
>>890 それに近いな
ただ、マグリブ解放戦線は、一介のテロ組織
問題はそこに所属している一部の人間と、ジャック・O
後は、旧ネスト社と、アライアンスが絡んでくる
うはwwww乙wwww
ところでさ、幾つかSSでてるわけだが スレが落ちる前に、どこかに保存しとかないか?
>>880 AAが地球へ降下、大気圏突入能力を持たない機体で編成されたアライアンス部隊は追撃を断念
地上で展開する部隊に撃沈を要請、それを受けたアライアンス・アフリカ管轄局は、レイヴンを雇用
「マグリブ解放戦線の英雄」、アマジーク…それが傭兵の名だった
依頼を受諾し、大気圏突入予測地点にて待機していた彼は、AAへ攻撃をかける
しかし、止めをさす直前に、レーダーに自機へ接近する数機のMSを発見、形状から判断して、バクゥ…
「砂漠の虎」と皮肉られ、すでに前世紀の遺産となった獣形機動兵器を操るバルドフェルド
「砂漠の虎の狼」と、敵からは恐怖、見方からは尊敬の念をこめて呼ばれる、AC「バルバロイ」を駆るアマジーク
二人の戦いが始まる…
・・・こんな具合か?
どうも、一回の戦闘で決着が付きそうだが
>>898-902 謎のAC2機はなんなんだー(もしかしてプロトタイプネクスト?)!!といいつつ激しく乙!!
>>906 バルバロイが出たら虎ダメだ・・・攻撃かすりもせずに散っていくな・・・何はともあれ乙!
それでもザフト時代の虎なら…砂漠の虎ならなんとか互角まで持ち込める程の戦術を!
バクゥの無駄遣いしかしてない猫にアマジーグ先生の相手が勤まるわけが無い
4同様アマジーグに奇襲しかけるしか虎に勝機はないな。最も起動したらいくらバクゥ連れ てようと敗北確定だけどな
だがワンサイドゲームと言うのも飽きてきたからな 何か、ネクストに対抗する術は…ネクストしかねぇか
とりあえず、ネクストは無しでいいだろ もしくは、ノーマルに置き換えるか
>>905 言いだしっぺがやりなさい
お前なんてわざわざメール欄を???にして自己主張してるわけだし
>>「砂漠の虎の狼」と、敵からは恐怖、見方からは尊敬の念をこめて呼ばれる、AC「バルバロイ」を駆るアマジーク AC「バルバロイ」を駆るアマジーク AC「バルバロイ」 AC... つまり、名無し上級大将はネクストは出さずに ノーマルでいこう、ということを、暗に示してたんだよ!!!
な、なんだってーーー!!
まぁレイヴンっていってるからノーマルACって解釈かな。 しかしノーマルACの場合どこ製だろ?やっぱイクバールのノーマルかな?
918 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/22(日) 23:42:05 ID:3tREkNHC
>>謎のAC2機はなんなんだー(もしかしてプロトタイプネクスト?)!! いや、ネクストの試作機というのは… まだCE20年代、少なくともコジマ粒子は無いと思うな ジャックが絡むということは、パルヴァか何か? 何はともあれ、続きを期待してるぞ大将! 前のほうで書いてたのも忘れるなよ!
上級大将といえ、大将じゃ紛らわしい というか、階級が違うじゃねーかよ
本題だけど 「従来のACと似ている様で違うものである」って言ってるから たぶん、中身が違うってことだと思う 管理者のACに似たやつじゃないか?
本題だけど 「従来のACと似ている様で違うものである」って言ってるから 中身が違うってことじゃないか つまり、管理者の実働部隊モドキということで
うは、何かの手違い 忘れてくれ
エスココスレの俺カンウォー、カッケー
戦車のことも・・・・たまには思い出してやってください
レイヤードでの戦車同士の戦い ACが付いた方が圧倒的有利になるこの戦い
戦車スキーなレイヴンが束ねるテロリスト部隊 ACも戦車と間違えませんでしたか?
それは無い
月下の狂犬、戦車中隊を指揮してジン、ザウート撃破 バクゥが出てくる→「聞いていたのより強いじゃないか…ああ、だめだ、全滅した」 そこにACが出現、砂漠の虎の異名が付く前のバルドフェルドを撃破 このときに彼は、戦車の時代は終わり、ACの時代がやってきたことを悟る
バルドフェルドとか、ACやMTがいたら速攻で殺されるんだろうな あの愚将っぷりで、しかも数が少ないって・・・おい
930 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/23(月) 16:36:48 ID:IOi6xlvI
バルドフェルドって、無能としか言いようがないほど 指揮官としての能力低いからなー おまけに、部下にも恵まれてないw
マイケル・ウィルソンEND 世界はいい意味に平和になった
いや、ただ連合軍が勝つだけで平和になるんじゃ・・・
>>933 代表的なところでは、「威力偵察に全戦力を投入」
そして、「部下が死ぬまで偵察行動をやめない」
それ偵察じゃねえw
ヒドスw
戦争と殲滅戦の区別が付いていない時点で、既に軍人としての能力も皆無に近いかも知れんぞ
ザフトはこんなんばっかりOTL
そんなザフトに負ける連合が情けない… 物量なら、軽く100:1程度までいけるはずだが なぜあそこまで押されていたのだろう… たしかに、ユーラシアと大西洋の対立 徹底したジェノサイドによって消滅した発展途上国 そして、原子力が使えない 薄汚いコーディーに協力する国家、などなど 不利な条件が多いが…さすがにこれは…
というより監督が監督だからわかってない感じ もっとまともな人が監督してたら有能な人だったんじゃないかなぁ
有能なコーディなんてのが描写できれば、まさに宇宙の化け物と化した事だろう。
威力偵察か……それならバクゥ二機で事足りると思うけど 何機投入されたんだ?
全戦力とすると何機か、そこがポイントか 俺としては6機程と見た
俺は威力偵察ではなくそもそも体勢を整えていない足付きを速攻で落とす作戦と見た
質は量に勝るってのがあの世界なんじゃないのか?(最もコーディが本当に優秀なのかは 劇中描写からはよく分からないが・・・)
コーディの特殊部隊がナチュラルの女性(巨乳)に格闘戦でやられるような世界だからな
>>946 能力が高いだけで、技能・経験・情報が軽視されてる組織に質なんて無いも同然
このスレのレイヴンたちを心から尊敬する リンクス上がりじゃ本物のレイヴンにはなれそうに無い ノーマル初挑戦がLRなのもあるかも知れんが クイック無いのは俺には痛い
ノーマルに初めて挑戦する場合、N系はやめた方がいいかも。 パーツバランスが悪い上に通常ブースト熱もあるから、ある程度アセンの知識無いとろくな機体を組めない。 AC3とかの方が無駄なシステムないし操作性もいいから、こっちからやった方がいいと思う。 ストーリーも、3の方がACらしさがあるし(主観だけど)
難易度だけで言えば、2もお勧めだ。
4のあとに2だともっさりすぎて死ぬと思う、速度制限かかってるから
けど2はリミッター解除にOBに消費EN以外の制約がないのが嬉しい、3は投擲銃が鬼強い から初心者にオヌヌメストーリーも主観だが地下世界というのが1を彷彿とさせて良い感じ
4って、ハード意外は驚くほど難易度低いからなぁ
>>946 コーディーって
猿並みに退化したナチュラルよりは、少し強い
その程度なんじゃないか?
大半のコーディーは驚くほど身体能力低いけど
ナチュラルもコーディーも馬鹿と虚弱児ばっかり ただ、コーディーのほうが馬鹿・低脳が多くて ナチュラルのほうが馬鹿・虚弱児が多いだけ
CEのナチュラルと、UCのオールドタイプ 設定上はどちらも同じ普通の人間なのに、どうしてこれほどまでに差が出るのか……
???
>>956 世界を創造したネ申様の差
て、言ったら怒るよね?
959 :
949 :2007/04/24(火) 20:16:02 ID:???
・・・・だめだ 友達から3借りてみたが非常に動かしにくい LRよりはましだったがACに1体しか勝ててねぇ レイヴンたちは攻撃をどう避けるんだ?クイック慣れした俺は全て攻撃食らってしまう
ミサイルならデコイを有効活用、銃弾なら気合でなんとか。
超軽量最速537と800マシで側面、背面、引き撃ちぃぃぃ!
>>959 基本的にロックオンさせない。敵正面に居なければロックオンされないし。
それでもロックオンされたら、ミサイルはデコイ、銃撃は上下を絡めた回避で何とかならないか?
軽量・高速型ACでしか出来ない戦術なのが欠点ではあるが……
避けずにガチタンなんていかが? 凹みに入ってりゃ相手も正面しかとれないから有利だと思う 対ACの面白み半分は削られるけどな!
八の字機動。 これだけでアリーナの10位前後までは楽に行ける。 それ以降は、立ち位置も考えていかないとキツイが。 ミラージュの中LEGで、 膝の後ろに小型のプロペラントみたいなのがついてるパーツあったよな? 比較的安価だけどそこそこつめて性能も悪くなくて、 結構気に入ってたなあ。 エルガイムみたいに、膝にブレードがついてるのが一番いいとは聞いたが。
ミッションに合わせたアセンブルをしてたら何とかなるだろう。アリーナも。アリーナは地形を利用するってのもありだが。
966 :
949 :2007/04/24(火) 21:59:25 ID:???
レイヴンたち感謝する。 思えばネクストもなれるのに時間がかかった。 ゆっくりやってくことにするよ。 騒がせて申し訳なかった。
>>949 サテライトがマジでオヌヌメ
しかし逆旋回が不得意な俺ゴミナント
ガチタンに慣れると機動戦闘で指がつるwwwwwwwwwwww
>>967 高速・機動戦闘に慣れていると、タンクは的に当てづらい・移動が思うようにいかない、と結構イライラする
まぁ、慣れたAC使うのが一番、というこった
俺も4では軽二ばっか使ってるから偶にタンクとか使うとイライラする 初代から軽二フリークなんでな
4から旧作にさかのぼるリンクスたちが意外と忘れがちな操作 つ「小ジャンプ移動」
つアクアビットorレイレナード
>>971 4でも中量以上か消費の多い機体なら普通にQB絡めて使うんですけど
次はNB編?
600 名前:名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM [sage] 投稿日:2007/04/22(日) 23:27:50 0 ネクスト乗りがPARを使った場合を…考えたことがあるかね?
火星とかレイヤードとかあったんだからトレーニング編とか 文字数多すぎるかな
トレーニング編は文字数は間に合うはずサイレントライン編でのOKだったからな バーチャル - virtual とトレーニングを付けて もしCE世界にレイヴン達が存在していたら 仮想訓練編 で・・駄目?
練編プログラム編
むしろ 「すごく・・・大きいです(ゲージが)」
すごく“長いです”だろ?
コードつけすぎでゲームフリーズ
超高機動を旨とする俺は ハッハッハッwENがたりないぜYA−HA−FU−! GYAAAAAAAAA!
なんかおかしいぞwww
お前のメール欄の方がおかしい
どっかの馬鹿のせいで分裂するとかなんとか 俺が持っている情報はこれだけ
次のスレがたったら、前の続きでも書こうかな
>>989 多忙の中だと思いますが、是非とも願い済ます。
(よろしかったら宇宙戦争もおねがいします)
991 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/27(金) 23:35:46 ID:gIZTrqTe
奥の施設を埋めてくれ
993 :
通常の名無しさんの3倍 :2007/04/28(土) 14:11:24 ID:EFo/YLf8
うめうめうめむえうめうめうめむえむえむえうめ
ume
この際プライドは抜きだ このスレを埋めればそれでいい
996は俺がいただく!
997は俺が貰った!!
998は俺がもらった!!!
1000だったら、パルヴァライザー大量生産
1000だったらキラは蒼パルに搭乗
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉
ヾ;::::..:lシ′ 新シャア専用板@2ちゃんねる
`ー┘
http://anime.2ch.net/shar/