GJ
テストが終わりました。これから投下します。
第三話「穏やかな日に」
ジャスティスをコンピューターに繋いだアスランは、滑らかな動きでキーボードに指を走らせている。
「次だ。A207Rのシミュレーションを開始する」
次々と画面に浮かぶ情報を処理していくアスランに、ジャスティスが声をかける。
『おいおい、いい加減一休みしろよ。体壊したら意味無いんだぜ?』
かれこれ四度目の諌める声に、アスランはようやくその指を止めた。
『その努力は認めるぜ?だが限度ってものがあるだろう』
「……ああ」
アスランは小さくそう答えると、魔法演習プログラムを終了させる。
あちらの世界でも馴染んでいた羽根飾りを胸に着け、自室として宛がわれた部屋を出た。
『あの嬢ちゃん達の見舞いかい?』
無言で頷くアスラン。
医務室への道を歩く途中、友達の見舞いに行くのであろうフェイトと合流した。
「こんにちは、メイリンさんのお見舞いですか?」
「ああ、それになのはちゃんのもね」
歩きながらの会話は特に弾むことも無く、少々淡白な感じで進んでいく。
フェイトは会話を盛り上げようと頑張っているのだが、アスランのほうがそれを拒んでいるようだ。
原因に心当たりのあるフェイトとしては、彼に無理させるわけにもいかず、徐々に押し黙っていった。
だが、これだけは言わなければと、フェイトはアスランに向き直る。
「アスランさん」
「?」
「アスランさんの言ったこと、私たちとは違う考えなのかもしれません。でも、それが間違いなんてこと……ないと思います」
フェイトの真摯な言葉と眼差しに、アスランはため息をつき
「そうか……君にまで心配かけてしまったか。すまなかったな」
フェイトの頭を優しく撫でた。
「あ、その」
恥ずかしそうにしているフェイトに、アスランはその手を止める。
「ありがとう」
最後にそう言うと、アスランはもう目の前まで迫っていた医務室の扉を開いた。
医務室の中では、メイリンとなのはが紅茶とクッキーを挟んで仲良く談笑していた。
「あ、アスランさん」
「フェイトちゃん」
二人は扉の開く音に気付き、見舞いに来た二人に挨拶をする。
「なのは。もうだいぶ良くなったみたいだね。良かった」
フェイトの心の底からの言葉に、なのはは溢れんばかりの笑顔で返す。
アスランは椅子を二つ持ってくると、それをなのはたちのベッドの近くに置く。
「ありがとうございます」
「いや、これぐらいは」
アスランとフェイトは椅子に座ると、なのはたちの会話に加わり、アスランを除く三人は、ここが医務室ということも忘れて話に華を咲かせ始める。
アスランも聞き役にまわり、この時間を楽しんでいるようだった。
(ふう、メイリンも大分慣れたみたいだな)
メイリンが目覚めたのは、あの事件があった日の夜だった。
当初は状況を飲み込めずかなり混乱していたが、同室のなのはと話しているうちに頭の整理を終えたようで、今ではすっかりなのはたちと仲良くなったようだ。
「なのは、家のほうは大丈夫なの?」
「うん。リンディさんがうまくやってくれたみたい」
「夏の時と一緒かな?」
「うん、多分」
「夏の時って何ですか?」
「えっと」
楽しげに話すなのはたち。
アスランは紅茶を啜りながら、クロノのことを考える。
が、扉の開く音がし、全員が入り口の方を見ると、そこには疲れた様子のクロノが立っていた。
「!」
アスランとクロノはお互いにお互いを気付くと、部屋の空気がみるみるくすんでいく。
「……なのは、リンカーコアの具合はどうだい?」
「え、えっと、明日には全快するって言われたけど」
クロノは次にフェイトの体調を聞き、二人のデバイスの強化の件について話し、最後にメイリンの様子を聞くと、さっさと部屋を出て行ってしまった。
まるで、アスランを避けるかのように。
「……アスランさん」
「いや、いいんだ。悪いのは俺だから」
「違います!」
珍しいフェイトの大声に、一同は静まり返る。
「クロノは、その、恥ずかしがっているというか、照れているというか」
これまた珍しく要領を得ない説明だが、アスランはその気遣いに改めて感謝する。
「フェイト、ありがとう」
その言葉で、部屋の空気は再び明るくなっていく。
それからしばらくしてから、アスランは医務室を退室する。
通路に出てから、アスランはため息をつく。
(さて、どうしたものか)
クロノとの関係の悪化は、正直歓迎できるものではない。
アスランは自室まで戻ると、あの事件のことを回想し始めた。
襲撃者・シグナムが去ったあと、現場周辺はごたごたとしていた。
アスランたちは、リンディ提督のもとに集合すると、事件について簡単な報告を行った。
襲撃者はおそらく二人。
被害状況は、建物が一軒全壊。数件が半壊。
負傷者は二十名以上。
そして、死傷者一名。
アスランからの報告で、現在他の局員が確認及び搬送をするために行っていた。
皆の間に漂う暗い空気。
アスランはそれを少しでも紛らわせようと、苦し紛れの慰めを言う。
「これだけの事件で、たった一人しか死傷者がでなかったんだ。それだけは不幸中の幸いだな」
戦時中のパイロットであったアスランは、たった一人の死人など、頭の中では悔やむことだと理解していても、鈍った感覚はそれを悲しみとして捉えることができなかった。
ましてやそれが知らない人間であり、仲間に死人がでなかったのであれば、アスランとしてはまさしく不幸中の幸いであった。
しかし、この一言がクロノの怒りに火を点けた。
「く、お前!」
クロノの怒りを隠さない声に、アスランははっとする。
「死んでしまった人がいるんだぞ!それが不幸中の幸いだと!?ふざけるな!!」
掴みかかろうとするクロノを、エイミィとリンディが必死に押さえ込む。
「……」
クロノの様子にどういった対応をとっていいか分からないアスランは、ただ戸惑うことしかできなかった。
助けを求めて辺りを見渡すが
「……」
周りの皆も、形容し難い視線をアスランに向けているのを見て、そこで初めて失言だったことに気付く。
「いや、その」
必死に弁解しようとするが、言葉がでてこない。
その後、エイミィに連れられてクロノは皆から離れていった。
「アスランさん……」
フェイトの呼び声にも、アスランは反応を示さない。ただ、唇を噛み、表情を歪めているだけだ。
そこに、一人の局員が近付いてくる。
「ハラオウン提督、報告が」
畏まった様子で礼をする男に、リンディは続きを促す。
「その、死体があるとのことでしたが……現場のどこにもそのようなものは」
「何?」
突然声をあげるアスランに、局員は驚きながらも続きを口にする。
「ただ一箇所、血溜まりのようなものが確認されましたが……それだけです」
「そんなはずは!」
驚愕するアスランに、リンディはその場所に案内するように言う。
疲労を癒していた一行は、アスランの先導に従い、死体のあるはずの場所に向かうが
「……そんな」
そこには、炎に焼けた血溜まりしかなかった。
「おお、シャマル。こいつ気付いたみたいだぞ」
どこともしれない洞窟の中で、少年は覚醒した。
焼けたような感覚が全身を苛む。
それを無視して起き上がろうとすると、女性の手がやんわりとそれを制する。
「まだ駄目ですよ。あなたは死にかけていたんですよ?もう少しだけ安静にしていてください」
「ぐ、その、君たちは?」
「私の名前はシャマルといいます。こっちは」
「ヴィータだ」
柔らかな雰囲気の女性と、どことなくムスッとしたような少女が自己紹介をする。
「ちょっと待っていてくださいね」
そう言う女性は手をかざし
「クラールヴィント」
少年の体を、涼しい風が包み込んだ。
「これは?」
「治癒魔法です」
さっきよりほんの少しだけ軽くなった体を、少年は驚いた様子で動かす。
「魔法って……」
まるで不思議な体験をしたといわんばかりの少年の胸の羽飾りを見て、シャマルは注意深く問いかける。
「それより、あなたのお前を聞かせて欲しいのですけど」
「あ、ああ。俺の名前はシン。シン・アスカだ」
「そうですか。よろしくお願いしますね」
これが、シン・アスカと騎士たちの始めての邂逅だった。
前半終了。ここは自分的に大切な部分なのですが、自分の力量が足りません。
あのすれ違いを表現できません。
ですので、物語が後半に進み、自分がレベルアップしたら改訂版を投下しようかなと思っています。
いや、ほんとすみません。皆さんからのアドバイスも聞かせていただけると助かります。
乙。
まあ確かにコズミック・イラにいたアスランにとって、確かに死傷者が一人だけなのは「不幸中の幸い」のような気がしないでもないけど……
やっぱアスランは場の読めない男だったのか…………
アスランらしいと言っちゃあアスランらしい。
GJです。
クロノだって管理局の一員なんだから、死を冷静に見つめれなきゃおかしいだろ
何なのはキャラだけ良い子ぶろうとさせてんだか
良い子ぶるとかじゃなく常識の基準が違うだけだろ
管理局はどっちかと言えば警察機構、殉職する者は居てもそうそう日常的に死と隣り合わせというわけじゃないし、
しかも今回は死んだのは一般市民(とクロノを始めとした周囲の人は思ってる)だ
毎日のようにボコボコ人が死んでいく戦場で過ごしてきたアスランとは違う
これがシンやキラだったら、アスランのような反応はしなかったろうな
アスランは良くも悪くも、自分と近しい人間以外には無関心なところあるから
ガルナハンゲートのゲリラに撃ち殺されてた連合兵に対しての反応とか
クロノも昔はジュエルシードのとき
フェイトが勝手に自爆するのを待ってました
変わったって事なのでしょう
地方警察と戦争してる国の軍人では
基本的に考え方が違うからちかたないでしょう
そもそもアスランは現実主義ですからね
シンやキラでも似たような反応しそう。
やっぱ、一回の戦闘で大勢命を落とすから、一人で済んでよかったって思うんだろうな。
思っても口には出さないだろ、特にキラは
キラは俯いているだけっぽい
シンは鼻で笑うっぽい
レイはなんか考えてるっぽい
>>533-536の続きです
砕かれたユニウスセブンの欠片の中でも、一際大きなものが一つ。それよりは二回りほど小さいものが二つ。
三人が優先して破壊すべきものを見定めていると、フェイトがある事に気づく。
(あれは……友軍!?)
最も大きな欠片に設置されたメテオブレイカーの側で、インパルスとザク、敵機と思われるジンが交戦していた。
(帰艦命令が出ているはずなのに!!)
彼らに離脱してもらわないと、存分に火力を振るう事ができない。
「……何かいる?」
「んー、特に何も見えへんなー」
(――!? いけない!)
なのはとはやても交戦するMSに気づいたようだ。その上で――見なかった事にして、彼らごとあの欠片を破壊する気だ。
「な、なのはとはやてはあっちの二つを先にお願い! ここは私が何とかするから!」
「……うん。じゃあ、フェイトちゃんに任せるね」
ひとまずは別の欠片へ向かうなのは。少し残念そうなのはきっと気のせいだろう。
「……フェイトちゃん。分かってるやろうけど、あんまり余裕はあらへんで?」
なのはとは別の欠片に向かうはやて。やはり、どこか残念そうなのは気のせいだと思いたい。
「……急がないと!」
タイムリミットは二人が目標を破壊して戻ってくるまで。
フェイトは全速力で、交戦中のMSへ近づく。
(……これは?)
交戦しているザクとジンのパイロットが、戦いながらも会話をしている。
否――ジンのパイロットの慟哭に、ザクのパイロットは言葉を失っているようだ。
だが――
「貴方は……間違ってるっ!!」
『なんだと!?』
ジンのパイロット――サトーは、己の信念を否定する少女に叫ぶ。
しかし、フェイトも怯む事無く叫び返す。
「世界は、いつだってこんな筈じゃない事ばっかりだ! ずっと昔から……いつだって、誰だってそうなんだ!」
『むぅ……』
「こんな筈じゃない現実から逃げるか、それとも立ち向かうかは個人の自由だ。だけど……自分の勝手な悲しみに、無関係な人間まで巻き込んでいい権利は、どこの誰にもあるもんか!!」
『くぅ……だが、止まれん……止まれんのだぁっ!!』
ジンが振り下ろしてくる斬機刀をフェイトは防御魔法で受け止める。回避せずにその場に留まったのは、ジンのパイロットを説得したいとの想いから。
「だけど……こんな事、亡くなった貴方の家ぞ――!?」
突然、目の前のジンのコクピット部分を閃光が貫いた。インパルスのビームサーベルだ。
『大丈夫ですか!?』
(そんな……)
ジンのパイロットは、悲しみと怒りに囚われていた。復讐心が今回のような凶行にまで及んだ。
だが、言葉は交わし合えるのだ。説得できたかも知れないのだ。
それなのに、その機会をインパルスのパイロットは潰してしまった。
「なんで……」
『えっ?』
思わず漏れ出す言葉。インパルスに乗っている彼には、その意味が分かっていないふうだった。
(分かってる……彼は別に間違ってなんかない)
彼は友軍として、敵に襲い掛かられた自分を助けただけだ。彼のとった行動は、ザフト兵として当然のものだ。
「……何でもないわ。そんな事よりも……帰艦命令は聞いているでしょう? 早く離脱して!」
『で、ですが……ここまで来てしまっては、インパルスの推力でも、もう――』
今、インパルスが装備しているのは高機動用のものだったはずだが、それでも彼の言う通り地球の重力から離脱するだけの推力は出せないだろう。当然、すぐ側にいるザクにも。
フェイトは焦れる。時間がないからだ──二重の意味で。
フェイトは離れた所で轟いた大きな爆発音を聞いていた。それが、なのはとはやてが目標を破壊した音だと確信している。
あの二人が次の破壊目標とするのは、自分達がいるこの巨大な欠片に違いなかった。
この状況で二人に撃たれたら――自分は生き残れるだろうが、インパルスとザクのフォローまではできそうもない。
なぜ、自分達に構わず二人が撃ってくる事を前提に考えなければならないのかと思うと、彼女は頭が痛くなってきた。
「私がフォローします! 早く!」
フェイトに促されたインパルスとザクが、バーニアを全開にして離脱しようとする。だが、やはり推力が足りないようだ。
「バルディッシュ!」
《Blitz Rush》
加速作用の魔法効果を与えられたインパルスとザクが、凄まじい勢いで地球の重力を振り切り、離脱を果たした。
これで、ようやくフェイトも破砕活動に移る事ができる。
「バルディッシュ! ザンバーフォーム、いくよ!」
《Yes sir. Zamber Form》
バルディッシュは二発の薬莢を排出し、その姿を戦斧から半実体化した魔力刃を持つ大剣へと変えた。
フェイトが閃光の刄を振り上げる。バルディッシュがさらに三発の薬莢を排出する。
「切り裂け、雷刃!!」
《Jet Zamber》
気合いとともに振り下ろすのは、魔力によって長大に伸びた魔力刃。
ユニウスセブンの巨大な欠片が真っ二つに両断され――その衝撃からか――二分された塊は互いの距離を離していく。
(だけど、まだ!)
だが、さらに細かく砕けなければ、地上に被害が出てしまう。
「フェイトちゃん!」
なのは、そしてはやてが駆け寄って来た。
なのはが辺りを見回す。
「……小さいのもいれたら、まだ大分残ってるね」
「二人とも、こーなったら一気に決めよか?」
「うん!」
「そうだね」
こんな時のなのはとはやては頼もしい。そして、今回ばかりは、フェイトも二人と同意見だ。
「右側は私が引き受けるから、二人は左側を頼むで!」
「「了解!!」」
はやての指揮の下、受け持つ範囲を分担する。
先程、フェイトが両断し、二手に分かれた欠片。
彼女達から見て右側の欠片を中心とした範囲をはやてが、左側の欠片を中心とした範囲をなのはとフェイトが担当する。
背中合わせになるなのは、フェイトとはやて。
彼女達は空間攻撃魔法で、この宙域に漂うユニウスセブンの欠片を大小問わず全て消滅させようとしていた。
「全力全開!」
《Barrel Field》
二人の前に、直径約十キロメートルにもおよぶ巨大なバレルが展開される。
「疾風迅雷!」
なのはの魔力をもバルディッシュの刀身に上乗せし、フェイトが斬撃による威力放射を行うと、バレルが前方に広がっていく。
二人が協力して形成したフィールドは、眼前の宙域に漂う、大小百を超えるユニウスセブンの欠片を包み込む。
「「ブラストシュート!!」」
《Divine Buster Extension》
《Plasma Smasher Plus》
それぞれ三発ずつカードリッジを消費して、レイジングハートとバルディッシュから砲撃が放たれる。
バレルフィールド空間内が魔力砲撃の凄まじく強力なエネルギーで満たされていく。
やがて、その負荷に耐え切れなくなったバレルが内側から爆ぜる。
フィールド内に存在していたユニウスセブンの欠片は、残らず爆砕した。
なのはとフェイトが振り返ると、はやてもこちらを向いていた。
もちろん、はやての向こう側の宙域も、ユニウスセブンの欠片は存在していなかった。
「任務完了だね。二人ともお疲れ――」
「まだだよ」
「そや、まだや」
「へ?」
フェイトは戸惑う。
脅威は打ち払ったというのに、まだ何かあるというのだろう――だが、なのはとはやての顔は真剣そのものだ。
「急いで確認しなきゃ……」
なのはが物凄い勢いでミネルバへ戻っていく。
はやてもそれに劣らない速度で、やはりミネルバへ向かう。
「ちょ、ちょっと、二人とも――」
訳が分からず、一人取り残されるフェイト。
(まさか……ミネルバに何か!?)
自分が気づかなかった母艦の危機を二人は感じ取ったのかもしれないと、彼女もミネルバに急いで戻る事にした。
フェイトが二人に追い着いたのは、ミネルバのMSデッキに設置されている端末の前だった。
「やった! 予想通り!!」
「どれどれ……おー、なのはちゃんはそこを買うたんかー。中々やるなー」
「はやてちゃんこそ……その会社は盲点だったよ」
「……二人とも、何してるの?」
「株や、株。今回の騒動で、地上の市場は混乱してもうたからなー」
「ユニウスセブンによる被害がゼロで終わるだなんて、私達にしか分からない事だもんね」
「……二人が必死だったのって、もしかしてそれが原因?」
フェイトは半眼になりながら、二人に訊いた。
「や……やだなぁ、フェイトちゃん。そんなわけないでしょ?」
「そ……そやそや。あくまで地上のみなさんを助ける為にやなー……」
「……はぁ……」
二人のやけに必死な言い分を耳にしながら、フェイトは大きく嘆息するのだった。
投下終了!
なのは&フェイトの合体魔法ブラストカラミティは、公式描写が不鮮明なので
自分なりに設定解釈してアレンジしてみました。
乙です。
株………
そういえば、デバイスの音声ってベルカ式がドイツ語なのか、それともアームドデバイスがドイル語なのか……
どっちだったっけ?
ベルカ式ってアームドデバイスのことでは…?
魔法戦士アスランSEEDの作者さん、GJ
アスランとクロノ、両方の言い分はそれぞれわからんでもない。
戦争という極限状況に慣れていたアスランとそうではないクロノ…この二人にばかり目が行ってしまったよ。
今後二人の和解(?)に期待。まあクロノの内面も見てみたいわ。
シンの事は忘れてました…
ベルカ式(アームドデバイス)がドイツ語だったと。
ベルカ式の特色は、武器(媒介)に魔力を乗せて力を行使する。
だから、武器の形をしている事が多く、アームドデバイスと呼ばれる。
指輪・振り子型のグラールヴィントもアームドデバイスなんだし、
ベルカ方式のデバイスはみなアームドデバイスと呼ばれるんじゃない。
そうじゃなかったら、フェイトのバルディッシュもアームドデバイスなのかって事になるし。
バルディッシュは待機状態の時(刃を出してないとき)は
外見はただの棒(杖)だからアームドデバイスでは少なくともないと
俺は解釈してるのだが…
588〜592
いろいろありがとうございます。
名前付け忘れたけどD´sの作者です。
まじかるしんで連合のキャラも出すつもりで、連合のMSは主にヨーロッパ方面の言葉使ってるんでそのまま出すとしたらどうしたらいいんだろうと思って質問しました。
まさかデストロイも参戦…
もしくは傀儡兵みんなデストロイ並の
攻撃力と防御力…一斉に撃たれたら勝てる気しないなw
>>593 北欧神話とかからがいいと思いますよ。
実際ザフトも連合も使ってますからね。
名前的にもはまると思います。
何このオナニー丸出しのSS
SSってのはそういうもんだ
読者は他人のオナニー見て楽しむわけよ
興味ないなら他所行けば?
作家さん達は一生懸命書いてるんだから
ただ文句しか言えない奴に批判する資格はない!
文句を言うくらいなら自分で書いてみろ!!
今日は誰も書かないのかな〜
なのはキャラって良い子ちゃん過ぎるから種とは合わん気がするんだよな
種人死にまくる作品だし
602 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/22(木) 00:09:35 ID:h40f5urG
たまにはそういう日もあるさ
職人さんも人間だからな
下げて
上げて
左へ→ こっちは右だ
↑↑↓↓←→←→ABスタァーーーーーートォーーーーー!!
>>598 いい事言った!
面白ければそれで良し、SSってそういう物だよな。
自演乙
投下まだかなぁ〜、てか、Cross Magicさんや他、職人さんたちはもう投下してくれないのだろうか?
まぁ、マターリフワーリ投下を待つだけだ
俺もマターリ投下待ちしてる。
で、マターリSS書いてる。
……中々時間が取れないのよorz
学校が忙しくてなかなか書く時間が無い。
投下に時間がかかるので気長に待っててください。
「右むけ」
「左むけ」
「上むけ」
「下むけ」
↓
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↓
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「皮むけ」
と書いてあるトイレがあった。