1 :
通常の名無しさんの3倍:
2 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/19(金) 19:59:24 ID:AKA1IXqq
ZEROに登場する 飛行隊
ウスティオ共和国
第6航空師団 第66飛行隊所属
ガルム小隊 主力機・F-15Cイーグル
小隊に属するラリー・フォルク少尉は右主翼を失いながらも帰還したため、その逸話から”片羽の妖精”と呼ばれている。
ベルカ公国
第2航空師団 第52戦闘飛行隊
ロト隊 主力機・タイフーン
指揮官 デトレフ・フレイジャー中佐”赤いツバメ”
ベルカ空軍の象徴的存在のエリート部隊。プロパガンダにも登場する。
第5航空師団 第23戦闘飛行隊
ゲルプ隊 主力機・Su-37ターミネーター
指揮官 オルベルト・イエーガー少佐”番(つがい)のカワウ”
ベルカ南部防衛線での迎撃任務を主とする部隊。息の合った飛行を得意とする。
第7航空師団 第51戦闘飛行隊
インディゴ隊 主力機・JAS-39Cグリペン
指揮官 デミトリ・ハインリッヒ中佐
第7航空師団の精鋭。東部戦線の防衛を務める。その戦闘の優雅さから”ベルカ藍色の騎士団”と呼ばれる。
第10航空師団 第8戦闘飛行隊
グリューン隊 主力機・F/A-18Cホーネット
指揮官 ベルンハルト・シュミット大尉”フクロウの目を持つ男”
空軍の厄介者を集めて編成された部隊。臨機応変な戦法で戦う。
第13夜間戦闘航空団 第6戦闘飛行隊
シュヴァルツェ隊 主力機・MiG-31フォックスハウンド
指揮官 ドミニク・ズボフ大尉 ”ハゲタカ隊”
後方から戦場を監視する特殊部隊。友軍に対する無条件での攻撃が許されている唯一の部隊。
4 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/19(金) 20:01:09 ID:AKA1IXqq
ACE COMBAT.乙ERO
THE
>>1SAN WAR
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A Man Who \ <<お遊びはここまでだッ!>> / l i i l _,,,..-;
Upholds Honor _,.、\ .<\. ,┐∠⌒ゝ‐- 、 / --l |.'^` | l--‐‐'''"| /
__ ......,.ィr─- ≦´_ \ ヽ \ //,. -‐( ノ / l .|,ィ‐、|. l /
--<´ <´、i{ _」.........`iL 、\ヽ__\__j>'´ `<__ ./ \ i i||,.-、||i i. /
` ー- ニ.._ ̄ ̄ \、__ ( The ` ヽ  ̄" / \ |'^|l|.;:::;.|l|'^| /
_ _  ̄ヾt、−-- _-= .._\,、 Strategist.''' "~/ `!__i|i`‐"i|i__!'"
_\ ├\ \ ∧∧∧∧ / | |
\_」_ \ < 語 エ >/ The i i
<<傭兵とでは、 -=≡ー-\ < ら | > Reborn Veteran i.'^`;i
戦う意義が違う>>  ̄ヾ.\< れ ス >. <<私の… 最後の授業だ…>>
―――――――――――――――――‐ < る に >―――――――――――――――――――
<<金にたかるッ犬どもがァァ!!>> ./ヘ < 予 よ > <<相棒、俺は…>> __il
__ / i | < 感 っ > A Brother in Arms γ´`ヽ l !
/_ヾ;_ゝ、 / i |/.< ! て > l.i.l / ⌒ ヘ l l
‐-,ァ'" ´ ー-_` `` ‐ 、._ _/ /| ∨∨∨∨ \ _l,l,,---/`´⌒`'ヘ,----, ,l,,...,,,
`ヽ、  ̄丁二_ ''ー-``″-/ ‐` ヽ -=-_、.\._....,,,,,,,== l。l、___lγ´~ `ヽl、__, =
/,. ^ ‐t-_'´_,.-ヘ `=ニ─‐/ 、 〃 \〃 `、\ ̄Q ll! Q / ヘ::::::::l! 。 ,l l;::::::::l )::
´ |l_i -'^ ー=/,,,、-ー= .┴―、,,,/_ /  ̄,´^ヽ、\ ´`ヽ ヘ ヘ::::::;:lヽ、___,,ノ l::::::::j__/
/`` ーt- , ..、,,/ ヽ-=_// `゙ヽ、. { ヽ \._ノ l___. ---lj~ ll!:::`--- -- ‐`Q
A Pilot that ,.、-=' ̄ `./ The Fallen  ̄ `‐、、 _ i \ o o o o
Lives by Pride / <<時代の節目だと言うのか?>> ``ヽ \<<…戦う理由を見つけた!>>
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" New Thread . New Battles . "
<<Good job!! Mobius
>>1!!>>
10
デストロイ戦をAC風にしてみた
Friend《市街地が見えてきたぞ》
Friend《こりゃひでぇ……辺り一面焼け野原じゃないか》
Friend《動く物は何一つありはしない……》
Friend《これを本当にMA一機がやったってのか?》
Friend《ここまでの破壊行為を平然とできるなんて……》
Friend《畜生!連合の豚野朗め!一体何人殺せば気が済むんだ!》
AWACS《警告!前方に高熱源体反応!》
Friend《な、何だアレは!?》
Friend《デカイ!》
AWACS《敵MAに高エネルギー反応!撃ってくるぞ!全機、ブレイク!ブレイク!》
Friend《何機か巻き込まれた!》
Friend《くそったれ!あれがこの惨状の原因か!》
AWACS《メビウス1、交戦を許可する。あいつをここで食い止めてくれ!》
Civilian《見ろ!ISAFの戦闘機だ!助けに来てくれたんだ!》
Civilian《あの化け物が俺達の街を滅茶苦茶にしたんだ!街の皆の敵を討ってくれ!》
Civilian《行け行け!あいつをぶっ潰せ!》
Civilian《ここは危険だ!一刻も早く避難を……ウワーッ!》
デストロイ耐久80%
Friend《くそっ、何発撃ってもビクともしない!》
Friend《なんて装甲だ!》
Friend《動きが鈍いことだけが唯一の救いだな》
OMEGA11《OMEGA11 Eject!》
デストロイ耐久60%
Friend《メビウス1の攻撃で、敵MAの装甲に裂け目ができたぞ!》
Friend《全機、あの裂け目に向かってミサイルをぶち込め!!》
Friend《俺に任せろ!あいつのデカイ臍にミサイルをプレゼントしてやる!》
Friend《勢いあまって敵にキスするなよ!》
デストロイ耐久50%で、ザフト機の妨害
Friend《なんだ!?ザフト機が邪魔してきたぞ!?》
Friend《こいつ、このMAの仲間なのか!?》
AWACS《ザフト軍機へ、こちらISAF空軍空中管制機スカイアイ!こちらに貴機との交戦意思はない!
攻撃を中止せよ!繰り返す、攻撃を中止せよ!》
Friend《くそっ!こいつ、こちらの通信が聞こえないのか!このわからず屋め!》
AWACS《やむをえん。メビウス1、作戦遂行の障害と判断した場合は撃墜を許可する!》
ザフト機撃墜後
Friend《メビウス1がザフト機を撃墜した!》
AWACS《いいぞ、メビウス1!引き続き、敵MAへの攻撃を続行せよ!》
デストロイ耐久20%
Friend《あのデカブツが膝を突いた!》
Friend《敵MA、右脚部に甚大な被害!敵機、移動不能に陥った模様!》
AWACS《とどめを刺せ!》
デストロイ撃破
Friend《こちらヘイロー2。敵MAの撃破を確認した!》
Friend《すげぇ!あいつ、本当にあのバケモンをやっちまいやがった!》
Friend《リボンの死神とはよく言ったものだな》
Friend《メビウス1がいる限り、俺たちに負けはない!》
Friend《メビウス1、生き残りのベルリン市民が手を振ってるぞ。
着陸したら美味いビールを奢って貰えるかもな!》
なんか、ふつうにACやってるみたいだw
お見事
>>13 途中でアークバードのレーザー照射でデストロイを攻撃したらもっといいかも!!
種の匂いが全然しねぇ。
ふと思ったんだが。
デストロイって足が遅いんだからFAEBで始末した方が早かったんじゃないか?
>>17 壊滅しているとはいえ、一応大都市のど真ん中だぞ。
まだ生き残っている市民を巻き添え前提の兵器は、
さすがに使えなくないか?
やっぱりTLSでコクピット狙うのが一番正確だな。
で、ぶっ殺したタイミングで「今すぐ戦闘を止め(ry」と来るんだな。
>>17-18 やっぱり、どこからともなく湧いてくる種世界住民だから射的の的って神視点は禁止だよな。
<<こちらスカイアイ、レーダーでもデストロイの破壊を確認した。
<<だが、ただでは帰してもらえないらしい。>>
<<所属不明機が、高速で接近中。>>
<<大丈夫だ、こっちのエースはやつらより速い!交戦を許可する!>>
その後の顛末
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
前スレが傾斜していくぞ!!
邪魔してくるザフト機はシンか・・・
そして復讐鬼化したデスティニーが襲ってくると
前スレ
>>1000には
Impact,,,,,,NOw!!!!!!
を期待したんだが
25 :
626:2007/01/20(土) 15:12:16 ID:???
え…とSSうpしていいでしょうか?
プロローグから納得いかず書き直しをしていたのでまとめてうpします
長くてスイマセン
26 :
626:2007/01/20(土) 15:13:02 ID:???
プロローグ
CE84 ある戦場の最前線。今回の取材の目玉といえる人物に会っている。
後ろにいる十年来の相方はこの人物の名前を挙げたときは猛反対したものだが
「アイツか?ああ、知ってる。話せば長い。古い話しだ。ところでお前、
先の大戦で自分の見た真実のみを報道しているってのが売りのジャーナリストだったな?」
そういってこちらを睨んでくる…確かに今彼が戦っているこの戦場は
俺をひとつの例として世界に呼びかけを行ったコロニーが始めた戦争だから当然だろう
返す言葉に窮している俺を見て
「…別に咎めてる訳じゃないさ。ただ、世界には語られないほうがいい真実ってのもあるし、
正義というのは所属する組織、その部署、個人個人それぞれにありそれぞれに正しい。
お前はそれを当時忘れていたと思っているからな。ちがうか?
何よりもあいつについて誤解されちまうと悔しいからな。ちょっと脅かしただけだ。
オレはそんなに起用じゃないからな。オレの知っていることはすべて話そう。
ただ、どれが真実かを判断するのはあんただ。」
ぶっきらぼうにいいきる、彼なりの忠告だろう。当時の俺は無知で自分の見たもののみ信じるやつだった…。
真実とはそれぞれにあるものということが分からなかった。
「さて、話を戻そう。知ってるか?エースは三種類に分けられる
強さを求める奴、プライドに生きる奴、戦況を読める奴、この三つだ。
奴は…確かにエースだった。」
27 :
626:2007/01/20(土) 15:13:48 ID:???
目の前にいるこの男、かつての二度の戦争に参加し彼の相棒として、そして敵として戦ったという男
"片翼の妖精"の愛称で呼ばれるラリー・フォルク。
彼に対して思ったのはその目はどこか擦り切れてしまったような色を浮かべつつも肝心なものを失っていないという印象だった。
「それにしてもあんたはうわさどおりの物好きだな…こんな戦場の最前線まで来るなんて。
なあ?あんた気苦労が知れないな。」
そういって十年来自分の護衛を勤めてもらっている相方に投げかける。それに対しかなり不機嫌な様子でそっぽを向く相方。
…当然か。十年前あの戦争の後の謎のクーデターの最中取材に行こうとした俺たちを
問答無用で叩き落したのは目の前にいる男なのだから。
とりあえず目で"余計なことをするなよ"と合図しておく。
そんな様子を見ながらおもむろに目の前の傭兵は
「オレとアイツの二人目の相棒との関係ってのもあんたらと似たようなものだったよ。
理想主義で世間知らずな坊主と現実主義者。手を下したオレが言うのもなんだがそんな奴らはホント早死にして逝ったよ。」
少し何かを思い出すように遠くを見た後
「あいつと会ったのはあの宙空基地。CE73年の四月だ。
そこからアイツと別れるまでの2ヶ月ほどは
危険宙域のB7Rの偵察とか基地周りの巡回とか、艦隊の護衛任務とかもあったかな。
ああ、1機のデストロイに破壊されたベルリンの後始末には俺がアイツと別れた後に
ガルムの2番機になった坊主が参加していたかな…。」
そういって、あの戦場にもし俺たちがいたらもっと手際よく落としただろうさ。と、うそぶく。
ヴァレー基地の猟犬と呼ばれ、ベルリン戦までザフトの部隊をそこから退けてきた彼らなら
あの戦場にいた"フリーダム""ミネルバ隊"にひけをとらないだろう。
それほど資料に残された彼らの戦果はすさまじかった。
「それまではお互い凄腕の傭兵ってイメージで周りに認識されていたんだと思う。
俺たちのそんな戦争が終わっていわゆる。"あのクーデター"にオレが参加する前、アイツが"鬼神"と
呼ばれるようになったあたりから話すとしようか。」
あの戦争の後にある謎の数ヶ月が語られ始めた
28 :
626:2007/01/20(土) 15:15:24 ID:???
第一話
「あいつの腕?最初の印象は…そうだな 筋はよかったな。だが本当に光り始めたのはあの戦いだ。」
【第一次】B7R制宙戦
「諸君、注目!我々ユーラシア連邦は先のプラント評議会議長ギルバート・デュランダル氏の呼びかけに応じ、
ロゴス壊滅作戦を援護することを決定した。
君たちには彼らを援護すべく、ザフト艦隊が最速で地球にたどり着けるB7Rの制宙戦を行ってもらいたい。
その後地球へ降下、ロゴス本陣・ヘブンズベース攻撃を援護すべくその裏手から攻撃してもらう。
作戦開始は十二時間後だ。以上、準備に入れ!」
指揮官のその言葉と共に皆が席を立ち作戦行動の準備に入る。
ヘブンズベースの裏手にはザフトの最高の技術者の一人だったアントン・カプチェンコの開発した、
対空、対地兵装に充実した要塞、ハードリアン防衛線が敷かれている。
まともな軍隊なら不満の声の一つや二つ上がるだろうが黙って席を立ちハンガーに向かっていく。
ここにいる人間は傭兵としてサインをした人間だ。こんな作戦もまた契約のひとつだ。
そこで今まで黙っていた司令官殿がファイルをこちらに投げながら。
「サイファー、ピクシー。君たちガルム隊君たちの今までの任務遂行に対する感謝として我々ユーラシアのオリジナルモビルスーツ、
ハイペリオン4、5号機を贈る。更なる戦果を期待する。」
とのたまった
その言葉に対し一応の感謝を込めて敬礼を司令官殿に送りハンガーに向かう途中、横にいるピクシーに愚痴る
「まったく、アレはただ単に自分らの国の兵器がいかに優秀か示してこいって話だよな。いい機体に乗れるのはうれしいものだが。」
と横にいる相棒にため息をつく
29 :
626:2007/01/20(土) 15:16:47 ID:???
「まったくだ。この機体、出し惜しみなく作られた試作機ってだけあって反応・スペックはファイルを見る限り
今まで俺たちが乗ってきたストライクダガーよりは1割り近く増しなのはうれしいが、余計な物が付いてる。
これのせいで射撃官制とかが若干落ちてしまうし。はずした方がいいな。」
と【モノフェーズ光波防御シールド"アルミューレ・リュミエール"×5】という項目に指をさす
「ああ、そうだな。あと、こんなのいるのか…俺はあまり必要ないが」
返すように俺は【ビームキャノン"フォルファントリー"×2】をさす
「オーバーキルだな。拡散式に設定できるようだがマルチロック機能はいい加減。混戦では味方殺し、使いようにならん。
いらないだろう。きっちり狙って撃てば敵は落とせる。特殊兵装としてもっとコンパクトに出来るなら話は別だろうがな。
その代わり、あとの要塞攻略のためにバズーカーとか接近戦のためにビームサーベルを装備させたほうがいいだろう。
あと、今まで使っていた機体と同じようなシールドを装備したほうがいい。
やはりコレはバッテリーを無駄遣いしすぎる。」
そういって機体のカラーリングを右腕を赤、大雑把に灰色、末端などを黒く染めている整備兵にあれこれ指示を出し始めた。
ラリーを見送った俺もまた。自機にカラーリングをしていた整備兵に機体の装備変更を伝えその整備を手伝い始めた。
使い慣れたジェットユニットなどを装着するため背部をほとんど作り変えて
ザフトのゲイツRのように腰にレールガンを装備させる。…結局終わったのは作戦開始ぎりぎり。
そのため射出口は順番待ち状態で俺たちが出れたのは最後になってしまった。
そして自国技術の代表作であるものを外されたことに対し、発進時に管制官の後ろにいた
司令官殿の顔がしかめっ面だったのは言うまでもなかった。
30 :
626:2007/01/20(土) 15:18:05 ID:???
――B7R――プラント・地球連合 戦略最重要宙域
≪ロゴス討伐連合軍 統合本部より入電 連合軍航空戦力は 既にその40%を損失!≫
≪くそ!ロゴスの奴らめ 金に飽かせて無人機のメビウスまで投入してきやがった 数が多すぎる手に負えん!≫
≪増援はまだか!≫
味方の怒声がヘルメットから聞こえてくる。
≪よし、花火の中に突っ込むぞ≫
その言葉を皮切りにB7R宙域に居たロゴスたちの悪夢のような十数分が始まった。
≪くそ、こんなでたらめ規模の宙戦はじめてだ≫
クロウチームの三番機PJの怒声が聞こえる まずは味方の戦列を立て直すために、
ピクシーに戦闘の味方機の護衛を指示し俺もそこに突っ込む
≪おい、PJ熱くなって堕ちるなよ≫
早速無人機に狙いをつけ一機落とすしかしレーダーを見る限りあと何機、敵機がいるのか数え切れない。
≪くそ、二機だけの援軍じゃどうにもならん。もう援軍は来ないのか?≫
愚痴をBGMにしつつ敵MSの懐に入りコックピットを一突き、その機体を盾取り無人機に特攻をかける
無人機の弱点はパターン化された軌道しか取れないこと、それ以上に味方IFFを撃つという判断は出来ないこと、
ユーラシアにも無人機はあったのでいろいろ試した結果一番効率の言い落とし方はこれだった
その戦術を利用し無人機を4、動揺したMSを2落とす
≪すげえ…≫
≪!!来ました。このコードは…ザフトの"凶鳥"、"凶鳥フッケバイン"≫
≪"凶鳥"だと?頼もしい。フッケバイン!ガルムの指揮下に入り敵を殲滅せよ≫
俺たちの間に強化バーニアを積んだゲイツRが一機飛び込んできた
31 :
626:2007/01/20(土) 15:19:29 ID:???
≪"片翼の妖精"と呼ばれるのは君かね?MSの半身を失いながらヤキンの戦役では
随分てこずらせてくれた君とこう背中を合わすのは悪い気分じゃないね。さあ、指示をくれ≫
と落ち着き払った声が聞こえてくる
≪悪いが一番機はオレじゃねえ 一番機は両肩がブルーのあっちだ サイファー"凶鳥"に見せてやれよ≫
ピクシーの言葉に反応してこっちに意識を向けてきた…緊張を押さえこむためにオレは出せるだけの声で
≪ガルム2、兵装の制限を解除する、自由戦闘に入れ。フッケバインは俺の直援だ≫
通信機の右側からは口笛を吹く音が聞こえ 左側から
≪その腕見せてもらうよ。ヴァレーの番犬≫
と苦笑交じりの声が聞こえてきた
そこから五分強 俺とフッケバインは円卓の中央を目指しつつ互いの背中の敵を落としていき
ピクシーは突っ込む俺たちに動揺した敵機に砲撃を放ち そこまでであわせて15のスコアをあげていた
≪よくやった 敵の脅威レベルが50パーセント以下に減少 あと一踏ん張りだ≫
その声に疲れを感じ始めた体に鞭をうちさらにもう一機落とす
≪あの両肩の青いやつだ アイツが戦況をひっくり返してやがる≫
≪なんなんだ、あの部隊の戦闘力、特に一番機。コーディでもめったに見られん機動を連発している≫
敵の射撃をシールドで受け止める、ただ、そのときAMBACをカットしてわざと吹っ飛ばされる。その拍子に狙いをつけ撃つ。
判断力と運動能力に優れた者ならば動きを止めつつ狙った上で生き残れるだろうが
混戦時に止まってしまうことを嫌っている俺が生み出した宙戦でのひとつの戦闘法だった。
ただ、遠心力で頭がシェイクされるが…
32 :
626:2007/01/20(土) 15:21:29 ID:???
≪化け物か悪魔だ≫
敵がそういっている間にまた1機落とす
…運よくまだいきてるようだ
よろけながらも去っていくようなので深追いはしない…まだ、敵は多い
≪そんな生易しいもんじゃねえ ああいうのはな…"鬼神"って言うんだよ≫
≪ウィザード隊はどうした?こないのか?≫
≪あいつらは最近行方不明になったばっかりだろ 何いないのに頼ろうとしている≫
そんな敵のやり取りが聞こえてくる なんとなく敵の覇気がうせてきた
≪ソーサラー隊 傭兵に負けるな 大西洋連邦の意地を見せろ 一気に畳み掛けるぞ≫
味方の叱咤を聞きながら 自分の部隊のほうの様子を聞き取る
≪俺は平和の為に戦ってる あのベルリンのような場所を生み出さない だから世界の空で飛ぶ≫
≪お前の言うその平和の下 世界では何万ガロンもの 血が流れているんだよ 小僧≫
≪アンタが流すその血も 俺が止めてやるよ≫
≪血で血は止められない 理想で空を飛ぶと死ぬぞ≫
PJとピクシーの罵声が聞こえてくる ピクシーが集中を切ることはありえないが
まだ経験の浅いPJはまずい 戒めようとしたところで
≪何をやっている 前をしっかり見ないか!!≫
と今まで俺の後ろにいた機体の人間の声が聞こえてきた
その声でPJは素っ頓狂な声を上げて戦闘に戻っていた
それを確認した後ろの方は
≪ピクシーどうした?先の大戦で"かの騎士団"にいて理想を求めた君らしくもない≫
と罵声を上げていたもう片方に声をかけた
≪夢は覚めるものだ、アンタには関係ない≫
普段のその声が話す言葉とはまるで違うものが聞こえたあと それを最後に通信機の音が少し途切れた
居心地の悪くなった俺が声をかけようとしたとき
≪ガルム隊・および作戦中の部隊に告ぐ 複数の機体が接近中! 様子が妙だ 警戒せよ!≫
管制官の声が沈黙を破った
33 :
626:2007/01/20(土) 15:22:51 ID:???
B7R制空戦開始の数時間前
L4メンデル
50ほどだろうか、だが外見に似合わない体格のよいその男はコロニー内の数ある施設を漁っていた。
「隊長。例の探しものは見つかりましたか?」
「ああ、一応は…な。」
そういって顔の横にノートを出し振る
「何か面白くないことでも?」
「バカな話しだ。いろいろ捨て去った後に完成した、自分のたった一つの研究成果を実証するために世界を
この混乱に落とし込んだのだから。同じ科学者だが私には理解できん。」
疑問視を浮かべる部下にそのまま話し続ける
「たいした策士だよ。あの議長殿は。ザラ派の残り物に先の戦争で何もかも失った者にナチュラルとの融和
というもう憎しみのはけ口がもうないような絶望感を見せ、彼らを誘導し戦争を起こすきっかけを作り。
ラクス・クラインとその取り巻きの性格をとことんまで調べ上げた上でちょっとした攻撃を仕掛け自分に疑惑を持たせる。
さらに疑惑に対するあてつけのように偽者を演出する。そして彼女らに自分を討たせる。ここまで来るとたいしたものだ…。」
「?そのノートのプラン実行の布石に戦争を起こす工作をするのは判ります。
ただ自分をラクス・クライン達に討たすと言うのは?」
そう怪訝な表情を見せる部下に対しあるページを開き指をさす。
「こうゆうことだ。今の状況から考えるにロゴス追討の後、奴は人類最高の知名度を持ったものとなるだろう。
その後、その英雄はプラン強行という愚を犯す。そしてそこに書かれているような者たちが自分を討つ。
彼らは救世主と成りその後この世界を統治する。
どこぞのエセ導師と目的は大して変わらないだろうな。ただ、あのエセのように宗教的に見つけるという事ではなく。
科学を用い、自分の犠牲を以ってということだ。
彼女らを襲撃した連中についての情報が取れたが。皆、ギルバート・デュランダルのプラン研究チームだそうだ。
まったく、理解できない連中だ。救世主を見つけるというレースでもやっているつもりなんだろう。
どちらにせよ先の大戦末期から続く覇権というパイの醜い奪い合いだ。
…くだらん、終わりにしなければなこんな茶番。」
34 :
626:2007/01/20(土) 15:23:43 ID:???
「いよいよ、我々が動くのですか?」
彼が普段2番機を任せている男が血気盛んになっている…珍しい
「まだ早かろう、今動いたらそれこそロゴスの一味といわれて討たれてしまうだろう。
しばらくは奴の脚本どおり動くとしよう。何、策略に気づいて乗っている分には流されないからな。
とりあえずスポンサー殿、ラクス・クラインにはここを省いて渡すとしよう。
余計なものを与えてやる気をなくされても困る。癪だが流石に我々のみでザフト・地球連合と戦うわけにいくまい。
世界中の同志にそろそろ準備に入ると伝えてくれ。」
そういってなだめつつ、ノートの一部、"SEED"と書かれた部分を切り取り持って来ていた鞄の中に詰め込む。
そして残りの部分を持っていけと部下に渡す。
ノートを受け取った部下はため息を吐くように
「まったく失望させられましたね。シーゲル・クラインの後継者と思っていたのはただの選民思想者。
また、クラインの娘も、自分が統治者であるかのように考えるパトリック・ザラの亡霊そのもの。
しかも、宗教家の操り人形。先の大戦、我々がしたことはなんだったんでしょう…。」
呟いた、それに苦笑を向け、先に行くよう促す。
――そうだ、その失望ゆえに我々は動くのだろう 先日参加を決めた"片翼"もまた同じだろうか。
先の大戦で世界を破滅に導こうとした、ラウ・ル・クルーゼもこんな思いだったのだろうか
――いや、我々は違う
去っていったのを確認し。何かを思い出すように目を閉じたあと
「偽りの英雄、特別な者によって統治される世など必要ない。シーゲルお前のいったとおりになったな、お前の娘は道を誤った。
…担ぎ上げた責任だ。我々"国境なき世界"、破壊という創造を以ってして踏み潰す。」
と呟きその場から去る。その顔が映すはただ決意、と言い表すであろう表情だった。
35 :
626:2007/01/20(土) 15:25:28 ID:???
第一次B7R制空戦 後編
≪管制官、敵のデータを送れ 早くしろ≫
≪敵ザ…Mザザ…数は…ザ機…六時…ザ……≫
≪聞こえん 太陽風か?いや、ジャマーだ!≫
ピクシーの怒声と共に通信が乱れまったく聞こえなくなった…今日は太陽風がひどい日だったはずだ
しかしNJの干渉がひどく、太陽風が荒れ狂う今日でも、レーダーは最低この円卓の20%ほど
―――MSの長距離砲の射程程度はカバーできていたはずだ
それがいつの間にか10%…モビルスーツのビームライフル最大射程以下しかなかった
≪目標を射程距離に捕捉 シュネー1より各機 槍を放て ズィルパー隊、援護する≫
頭部、そして末端を白ほかを黒の迷彩のカラー4機のランチャーらしいものを装備した
ダガーLが一斉に高インパルス砲を放つ
≪了解だシュネー隊。味方も敵も速い…ついていけ 私の最後の授業だ≫
≪了解、ボス≫
その声と共に白と灰色に塗装したエグザスを先頭に後方についていた4機のウインダムが散開する
≪長距離砲だ!!かわせ、クロウ隊!!どうする?サイファー≫
敵、エースの急襲で味方の戦線がまた乱れ始める 管制官とまともに通信が取れなくなった今
この範囲の傭兵部隊は俺の指示を待っていた
「フッケバイン、クロウ隊の指示をとり先行してくる銀色の部隊を抑えてくれ
ピクシー、ガルム隊は後方の長距離砲を装備した部隊を迎撃する」
≪了解した≫
≪了解だ≫
フッケバインとピクシーの返事を確認した後
36 :
626:2007/01/20(土) 15:26:13 ID:???
「クロウ隊ここで戦うのならば余計な括りは捨てて挑め」
と念を押しておく
1〜2年ほど傭兵をやっていれば人種なんてものあまり関係なくなってしまうものなのだが
クロウ隊は傭兵としての年数が浅いものが少なからずいる若い部隊のため、人種を持ち出すものが多少いた
≪判ってます 大丈夫ですよ≫
とムードメーカーのPJの声を聞きつつ銀色の部隊とすれ違う
ビームライフルの先端に固定されている銃剣を編隊を乱すように振る
すかさずバーニアをふかし奥の部隊に向かう
≪生き残って我が隊の名声を上げる もっと速く飛べ≫
≪下手に戦場を荒らすな 彼らの邪魔になる≫
攻撃をいなしつつ前に進む…うまい射撃だ5発撃つならそのうちの3発はこちらの動きを制限するように計って撃ち
残りを正確に急所に打ち込んでくる
こちらは先と同じように敵の射撃をシールドにAMBACを殺しつつあてる
その変則的な機動の中で敵機の隙を探しピクシーの牽制に乗じて1機落とす
≪なんなんだこいつ こいつの飛び方…まるで読めん≫
そしてまた1機火達磨にする
三機目を落とそうとロックオンをかけた瞬間、上けら攻撃が来ることを警報が告げる
慌てて上にシールドを向け、防いだが左腕が使用不能と表示が出た
≪なんというパイロットだ たった数コンタクトで…≫
あせり声が聞こえるがこちらもわけが判らない ランチャーストライカーは長距離砲と肩のバルカン
このチームはバルカンをレーザーに変えていたようだった
だが、シールドはまだアグニ2発ほど、レーザーは通常射程で10秒はまだ耐えられるはずだった ならば何故一発腕ごとでやられた?
37 :
626:2007/01/20(土) 15:27:56 ID:???
「ピクシー、アレを抑えてくれ」
≪了解だ≫
あいまいな指示だったが俺の思った意図を理解し、眼の前の敵を相手にしつつこちらの援護をしている
目の前の隊長機はその攻撃を避けつつこちらに接近してくる 接近戦?だがあの装備にそんなのは…
大きく砲身を振りかぶる…その砲身に強力なレーザーが渡っているのを見た俺はとっさに左腕に付いたままの
残りのシールドを持ち替えその太刀筋に逆らわないようシールドを添え受け流す つんのめったところを逆袈裟に切る
≪ヴァレーの猟犬…見事だ≫
と声が聞こえて数秒後、目の前の機体は爆発した その光の影に脱出したらしいパイロットの影がちらりと見えた
デブリをかわしつつ往ってしまった様だ 生き残ることこそパイロットにとっての勝利、なら間違いなく彼は勝者だろう
≪円卓の生んだ鬼か…これまでだな。作戦中のMS撤退しろ!≫
敵のこの無線を皮切りに敵機が次々とレーダーから外れていく銀色の部隊も2機ほど欠いていたが去っていった
それを確認した俺は大きく息をついた
≪こちらも落とした、ジャマー機がいたから追い払ったぞ あっち側に戻るか?サイファー≫
≪こちら司令部。よくやった 敵を退けたのを確認した 作戦終了だ≫
≪さすが"フッケバイン"だ。あっちも終わったか≫
≪何、君たちの戦いが終わった後だよ反撃できたのは、"鬼神"また一緒にとびたいものだね≫
どこから聞いていたか そういって"凶鳥"のゲイツRはプラントの方向に飛んでいった
38 :
626:2007/01/20(土) 15:28:46 ID:???
宙空空母ケストレルに着艦した俺たちは早速デブリーフィングを行い、戦果報告をまとめ報酬請求の手続きを済ませ
ザフト・連合のMSが入り混じる見本市ともいえるハンガーにある機体の整備に戻る。
その途中
「すごかったんですよホント、ガンバレルを俺たちのほうに行かせないように牽制しながらこっちへの援護も正確だったんですから。」
PJが先の戦闘のフッケバインの戦い方を興奮しながら言ってくる
「敵じゃなくてよかったなサイファー アイツは自分の機動で敵を困惑させ敵の機動を乱すことを重点に置く戦い方をする
仮に敵だったらもっとここの戦いは長引いていただろう」
「まったくだ」
そうやって雑談をしていると
「よう"片翼"久しぶりだな。『考えは決まったか?』ブリストーからの伝言だ。そろそろだからな、確かに渡したぜ」
とピクシーに金髪の褐色の少年がデータディスクを渡して去っていった 確か、ジュール隊の副長だったか…
『そろそろといっていたが何のことだ』と聞こうとしたがピクシーの表情に気圧され聞くことが出来なかった
39 :
626:2007/01/20(土) 15:29:35 ID:???
通路にごった返す人と物を避けつつ自分の所属隊の元に帰り着く
「おい、ディアッカどこ行っていたんだ?」
隊長面したおかっぱ頭が偉そうに言ってくる
それに対しヤツにとってのいつも通りのつら皮を浮かべ"片翼"に会ってきたと告げる
まあ、あってきたのは事実だ。本当の用事は違うものだが
「片翼か、アイツには先の大戦でてこずったものだ。まあ、お前は仲間だったから気になるのは当然か。
だが、俺は気に食わない、あんな金で動くプライドがない輩。」
その愚痴にいつも通り適当に相槌を返す そんな会話をしつつ頭の中ではまた別のことを考えていた
――数日前――
彼に呼び出された場所はプラントから少し離れた宙域…その戦艦の狭苦しい和風の一室に組織の長といえる者と二人でいる
一つ一つの動作がまったく淀みなく行われ目の前に茶が振るわれる その動作はまさに達人といえるほど修錬されていた
茶の味に舌鼓を打ち、心からその手前に対する賛辞の言葉を送る
一通りの作法が終わった後、目の前の男が口をやっと開いた
「娯楽室はどこの船にもある。戦場に疲れた者が休みを取るのは当然のことだ、
私はその中でもっともここが気に入っている、何故か分かるか?エルスマン。」
自分の趣味である日本舞踊と通じる何かを感じると答えると、彼は何度かうなずいた後
「儀礼という堅苦しさの中に行うそれを最大限楽しむ。この茶道というものはこれを生み出した国が戦乱の世に生まれたと聞く、
殺伐とした世の中でその狂気に飲み込まれぬよう。そういった意思の現われだと私は思う。」
40 :
626:2007/01/20(土) 15:30:22 ID:???
「その国はそういった心を時の中で忘れ、華美に走り、物を消費することに没頭し、満たされることのみに執着するようになった。
それに埋没し己を見失った時、再構築戦争:第三次世界大戦が起こり、国の意味を見失ったその国は滅んだ。
が、一部の者は国を飛び出し新たな国を作る。そしてその国は彼らの故国以上の繁栄を遂げた。しかし…」
そこで何かを思い出すよう目を閉じたあと少し経ち
「また、彼らはその故国と同じような過ちを繰り返し始めた。また、プラントも同じ歴史を辿るように…」
確かに、趣味であるもののルーツをいろいろ調べ、そのなかで知った歴史と似ていると言われればそうかもしれない
「そして世界はそんなもの達の流れに流され始めている。止めなくてはならん。」
そういってこちらを見てくる
意志の強い目。が、以前会った同じようなものを持つ女とはまるで違う色を持つその目に頷いていた。
――――
聞いてるのか!?と目の前の男が怒声を上げる。どうやら考えに没頭しすぎた。
…精々、そうやって莫迦丸出しで突き進んでくれ 俺もやり易い こうやって付き合ってやるのは俺が借りを返し終えた時までだ
41 :
626:2007/01/20(土) 15:34:09 ID:???
とりあえず書き上げた部分と改訂したものも一緒にうpしました
どうもオリ設定が強くなってしまったような
ACEおよびシードの世界を崩してないかかなり不安…
GJ!
いい感じです。
ディアッカがカッコイイな。
迂闊で残念じゃないから。
>>41 GJですよ!
エグザスとは渋い。ディアッカの趣味が生かされてるw
GJ。これが本来のあるべきディアッカだったかもしれない。
迂闊で残念な方も好きだがw
種キャラも国境なきに参加か、他のキャラ楽しみだ。
昔のSS職人(SEED ZERO氏とか)はどうしたんだろうな?
はやくウィザード隊戦とか読みたいんだが・・・
まあ今の職人たちもGJだが。
47 :
626:2007/01/20(土) 22:59:17 ID:???
>>43 シュネー隊のみの予定だったんですが"凶鳥"を出してしまったためこれでは誰も
イジェクトさえ出来ずに終わってしまうのでは…ということでズィルパー隊も出ていただきました
ちなみに"ボス"はこの作中でスターゲイザーのスウェンのような者の教官をしています
チラッと出しましたがウィザード隊はカプチェンコの内通で議長のレッテル張り直前に
ファントムペインからイジェクトしました
>>45 ほ、ほかのキャラ?
今のところディアッカくらいしか種キャラで"国境なき"に参加させられそうなキャラ
の目星が立ってません このキャラなら…というのがあったらぜひ挙げてください
お願いします
組織の黒幕様は茶室で出迎えてますがディアッカへのもてなしの他に
自分の大天使湯とやらに対する負債への皮肉も込めていました…
戦争に翻弄された南アメリカ出身の切り裂きエドとかは国境なきに共感しそうだな。
ラクシズじゃないし。
国境無き世界の理想には共感はしつつも手段には気に入らないので味方せず
がエドらしいと思う
ACを種風にしたら……
スカイアイ、敵機にロックオンされ大ピンチ
そこで突然、敵機のミサイルが爆発!
《なんだ!?》
Vestigeのイントロとともにメビウス1登場!
♪握った拳の〜強さで〜砕けた〜♪
《こちらメビウス1、援護する!》
♪願いにぃ〜血を流すぅ手ぇのひぃらぁ〜♪
XMAAのマルチロックオンで次々と敵機の翼やエンジンを撃ち抜き、
不殺(アレ?)の戦いをするメビウス1
♪果てない〜翼と〜鎖は〜よく似て〜♪
YELLOW《くそっ!なんなんだよあれはぁ!》
♪重さで〜どこにも行けずに〜♪
黄色の13はメビウス1に挑むが……
♪失くす〜ばかりのぉ幼い眸で〜♪
YELLOW《なにぃ!?》
あっという間にメビウス1に返り討ちに!
♪人は〜帰らぬ〜星を思う〜♪
ちょっと前までてこずってた敵を瞬殺!
メビウス1TUEEEEEEEEEE!!
♪掲げた〜それぞれの灯を〜命と咲か〜せ〜て〜♪
黄色の13を軽く退けたメビウス1、敵艦をマルチロックオン!
《当たれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!》
♪運んで〜いくことが運命♪
次々と被弾する敵艦!でも機関部しか撃ってないから誰も死なないでウマー(ん?)
なんて凄いんだメビウス1!あれだけ撃って誰も殺してないなんて!(オイオイ)
♪輝き〜刻む〜誰もが〜優しい〜刻の傷跡〜♪
辺りには敵艦の残骸
どうみても大惨事です。ありがとうございました。
やめろ!
メビウス1や黄色が穢れる。
パイロット兼開発者であるコートニーはいいかも。
メサイア戦後に姿消してるし。
サーペントテールはどうだろう?
ラクシズの中にも賛同者がいたら面白そうじゃね?
とりあえず魔乳以外のAAクルーはガチ
ノイマン神を信じてる。
ノイマンはありえるかもしれん
オーブのアスハ派以外の軍人とか。
>>59 AC5のサントラのボーナストラックに入ってた曲。
本編中では使われてないよ。
>>60 サンクス。
サントラ持ってるけどド忘れしとったw
普段はお気に入りだけ聞いているだけだからなぁ・・・
久しぶりに全部聴いてみるよ。
63 :
62:2007/01/21(日) 18:00:22 ID:???
前スレが沈みます……
>>53>>55 痔繋がりで、ミリアリアが国境無き世界に入ってたら……
って、戦闘機乗らねえなorz
OPや管制官という手が
ZEROに出てきた記者みたいなポジションが合いそう
シン「フリーダムは俺がたお・・」
スカイアイ「メビウス1がフリーダムを撃墜!」
シン「・・・・・」
そして逆切れしたシンがメビウス1に突然襲いかかってくるかどうかは知らない
>>71 スカイアイ"フリーダム"なんて固有名詞使わないんじゃない?
いつも通り『メビウス1が1機撃墜』って言って終わりのような…
敵特殊兵器撃破くらいは…
>>73 初めてAAがザフトと連合の戦いに手を出した時に自由が
シンを瞬殺したような感じでメビウス1が自由を殺ったら
>>73みたいになるんでは?
76 :
75:2007/01/22(月) 23:17:02 ID:???
いや、「ナイスキル」ぐらいなもんだろ?
シン<<あんたがステ・・・(チュドーン)し、死にたくな・・・>>
スカイアイ<<メビウス1、スプラッシュ!!>>
>>73 スカイアイもゲーム中でA-10とTu-160撃墜したときは
<<A-10を撃墜!>>
<<ブラックジャックを撃墜!>>
と言うから、自由撃墜したら
<<フリーダムを撃墜!>>
と言うかもしれない。
俺はまわりの友軍が
《メビウス1がやりやがった!》
《メビウス1がフリーダムを落としたぞ!》
《流石はメビウス1だ、俺達でも苦戦することを軽々とやってのける!》
こういったことを言うと思っている
>>82 あの軟弱とド根性デカを一緒にしちゃいかんよwww
>>80 ミッション1でも、
味方機が「敵はベアだ!!」
とかいうしな。
TU-95って、二重反転プロペラを比較的ゆっくりまわすことで、
高速飛行を可能にしているらしいね。
1950年代の飛行機ならではというべきか。
>>85 1950年代だからというか、当時のソ連に低燃費のジェットエンジンとして使えるのがターボプロップ方式しかなかったことが原因。
結果、推進力にプロペラを用いた機体としては究極の名を冠するにふさわしいものになったわけだが。
<<スカーフェイス、メビウス、ラーズグリーズ、ガルム、グリフィス隊へ目標はラクシズ
のエターナル部隊だ、これが最後の戦いだ全機必ず生還せよ、それ以外は許可できない!>>
そのメンツのうち一機でも落とせたらラクシズ奇跡的大善戦と言っていいかと
>>86 それだけじゃなくて機体設計もB−29の流れをくんでいるんだったよな。
WW2の時に不時着したB−29をコピーしたのを元にどんどん魔改造を繰り返して・・・
>>87 全滅覚悟で狙いをラーズグリーズにすればブレイズ以外の誰かを一機撃墜できるはず
>>90 ラーズグリーズは落ちないよ。
ウォードックなら一機は落ちると思うけど落とした瞬間に残りが物凄く強くなってラクシズ壊滅のオチ
92 :
626:2007/01/24(水) 22:41:36 ID:???
短いですがとりあえず書きあがった部分うpさせてもらいます
……こんな感じになりました
このまま書いてっていいか悩んでます 意見待ってます
93 :
626:2007/01/24(水) 22:43:26 ID:???
第2話
ハードリアン防衛線前
自機のコックピットで先ほどのディスクをみている モニターには数字の羅列を並べた表
その数字の一部には自分がかつて生活していた孤児院へ送った覚えのある金額も表示されていた
それを見ながら思わず歯をくいしばる
"組織"への参加を決めたのは自分がかつて参加した"歌姫の騎士団"に対する失望が大きかった
今ではその構成員は『ラクス様のために』といってはばからないそうだ
あの娘をただ盲目に特別な者と信じるのみ。ブルーコスモス穏健派が密かに支援し、プラント・クライン派唱えた
ナチュラル・コーディネータの融和という理想は幻想と化した
ただ、ナチュラル、コーディネーターの両親の間に生まれ、捨てられた自分を親代わりに育ててくれた
孤児院のマルキオ導師があの娘の黒幕で本当にここまでするのだろうか?と疑問があった。
故に"組織"にそれについての調査を頼んでいた
結果を記したディスクにあったのはやはり失望のみであった。自分が稼ぎ送った金は
施設で請け負う子供を少しでも増やせるようと念を押して送ったはずだったが子供の人数は大して増えておらず
その代わりに使用用途と記されていたのはシェルター建造、各国銀行への預金・投資とだけであった
またブレイク・ザ・ワールドで使用されたらしいシェルターも写されていた
そういえばブリストーのヤツにはじめて会ったとき、自分の育った施設のことを話すと
『あんなエセ宗教家の下にいたのか?』
と鼻で笑われて喧嘩になったが、こうやってデータを見てみるとヤツが言ったことは間違いでなかったと認識させられる
また、ジャンク屋もこうやって図式だてられると
いかにラクス・クラインたちの行いを補助するための組織であると分かる 導師が設立に携わった訳だ
回収したジャンク等と言う名目でレアメタル等をかなりの量送っていることも記されていた
…俺が傭兵として"騎士団"に参加したのもそういった駒のひとつだったか…
そういえば"導師様"はさんざん自分に"シードを持つもの"がどうのこうのいっていたことを思い出し苦笑を浮かべてしまう
94 :
626:2007/01/24(水) 22:44:45 ID:???
最後に『迎えに行くのはデカイ花火が空に上がったときだ』とだけ書いてあった
すべての内容を見たことを確認し、ディスクに入っていた消去プログラムを使いディスク、コンピューター両方から記録を消す
念のため取り出したディスクを何度か折り曲げ、はさみで切りダストボックスに捨てに行く
機体の整備に戻ったところでふと騒がしいほうに目を移す、クロウ隊の連中だった
「よう、PJ地球に降りたあとロゴスを倒すって意気込んではいるが 花束はいつ買いにいくんだ?」
「ヴァレーにおいてった彼女が心配だな、のんびりしてると別のヤツに 彼女撃墜されちまうぞ」
「む、無駄話ししている場合じゃないでしょ もうすぐブリーフィングですよ」
ノロケ話か…気楽なものだ 確かあの3番機の彼女はコーディネーターでヤツ自身はナチュラルだったか…
俺の両親とは逆か。今はよかろうが―――考えるのは止そう いやなことを思い出した
堕ちるなら俺の見えないところで願いたい
と、自分の部隊の1番機を勤めている相棒が来た 用件はもうすぐブリーフィングだということを伝えに来たそうだ
相棒の風貌は黒い髪に、暗い青い目とそれなりに整った顔立ちをしている
どこか擦り切れた雰囲気を纏っているので自分より年上かと思ったが年は23だそうだ。
そんな印象から『地球育ちのコーディネーターか?』と聞いたが「それは聞かないでくれ」と言い
「ノルト・アドラーと名乗っている、よろしく"片翼"。できれば名前でなくTacネームの"サイファー"と呼んでくれ」
自分の汚さ、醜さ、絶望、希望、全てを受け入れている。そんな色を目に浮かべ握手を求めてきた。
――『名乗っている』と言っていたがおそらく過去を捨てているんだろう。そういうやつはこの世界少なからずいる。
そんな自己紹介したのが昨日のようだ。
自己紹介の後はじめてアイツと飛んだとき、その軌跡は自分と同じようで何か違い、そしてまだ延びる余地を感じた。
だから1番機を任せている。そしてオレは2番機の位置を選んだ。
ここから離れる、この道をとるのに迷いはないが、まだもう少しこうやって1番機を見ていたい。
が、もうそんなに時間はないだろう。それが少し悔しかった。
>>92 《あきらめるな626!がんばるんだ!626!》
GJ!!
どう考えてもあのエセ宗教家とジャンク屋ギルドは怪しいよな。
GJ!! 孤児院のために戦うピクシ−かっこいいな!
ZEROのアヴァロンダム→ZEROの演出は神演出
曲は、ZEROもいいと思うけどエンディングのも捨てがたい
100get
シンが鬼神やメビウスやスカーフェイスの強さを見せたらどうなるかな?
>>101 味方なら「おれもああなりたい」
敵なら「あいつらは俺が倒す!絶対!」
ライナー・アルトマンのムービー見てたんだが、この人境遇がもろディアッカだよな。
不時着して戦争で未亡人になった女性の結婚、きっとそれまでには色んなドラマがあったんだろうなぁ・・・
>>103 発狂した未亡人に切り刻まれかけたりとかな。
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:
たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬
バーボン・メシマズ嫁のお手製弁当・吉牛の割引券・木刀・アバンテ・クレイモア
M24SWS・カレー ・納豆チャーハン・ウッドベース ・重力子放射線射出装置
V2ガンダムAB・ZGMF-X20A・ADFX-01・ウニモグ・(´・w・`)がおーい・クッキー箱
MOTHER3・舞かれん・化粧水・少年ガンガン・輝くトラペゾヘドロン・ネクロノミコン
さきいか・ダンケ・ストーンヘンジ・股間にエクスキャリバー
あの人温厚そうだから(どっちかというと凸的?)割と穏便に進んだかも
>>103 あれだけでひとつの作品ができそうだもんな
エスコンのエースはそれぞれに物語がありそうだ
赤トは4兄弟末っ子
緑は母と妹の三人暮らし
藍は資産家
黄は戦災未亡人と再婚
黒は裏社会でお仕事
雪は不良中年教官
銀は農夫
ネタには困らないな
エースコンバットの世界の中で、
戦闘機の開発国ってどういう設定になっているんだろう?
アメリカ戦闘機は、おそらくオーシアだろうし、
MiGやSuはユークだろう。
ほかのミラージュやラファール、タイフーン、F-1、F-2あたりはどうなっているのか。
エルジアやISAFを忘れていないか?
特にエルジアは軍事大国と作中(X)でも呼ばれる国家だぞ?
エルジア軍でSu−35/37が意外に少ないのはユークからの輸入機だからかな?
>>112 エルジアやベルカがMS作ったらオーブやらザフトやらなんぞよりよっぽど優れたもんを作りそうだ。
同時にビックリドッキリトンデモMSや対MS兵器をだな・・・
そういえばX-02はエルジア製だったな。
ARスカイキッド。今日も今日とて、歴戦のエース、戦争のプロのありがたい話は続く。
キラ 「皆さんは敵同士ですよね?こうして顔を合わせて、憎いとか思わないんですか?」
一同 「思わんよ。全く」
キラ 「でも、それでも皆さん戦うんですよね?どうして、そんな悲しいこと繰り返すんです?」
モビ 「そりゃ、俺らは軍人だからな。戦争になれば戦う。当然だろう?」
鬼神 「それでメシ食わせてもらってるんだから、その分のお仕事をする。そういうことだ」
黄色 「俺はリボン付きに多くの仲間を落とされたが、それはお互い様だからな」
モビ 「仲間を落とされれば、確かに苦しい。だからといって、それを引き摺れば次に死ぬのは自分だ」
片羽 「だがな、死んでいった奴のことは忘れてはいけない。敵にしたって、同じことだ」
ブレ 「自分が手にかけたというのは事実だ。それを『仕方ない』で済ませるのは鬼畜のすることさ」
凶鳥 「割り切りではない。死ぬ覚悟。殺す覚悟。それがなければ戦場に出る資格はないのだよ」
鬼神 「そういう点では、キラ君。君は戦場に出てくるべきではなかった。また、その資格もない」
黄色 「力を以って戦場に介入する。その時点で『不殺』など唾棄すべき戯言だ」
片羽 「戦争なんざくだらねぇもんだ。だが、通すべき筋ってのはあるんだよ。わかるか?坊主」
モビ 「戦いたくない。殺したくない。だが戦争は終わらせたい。目指すべき方向が違うんじゃないのか?」
キラ 「でも、そんな戦いばかり繰り返して・・・人が死んでいくのを見るのは嫌なんです」
ブレ 「だが、君は力でそれを止めようとした。自分で殺す可能性がある方法で、だ」
片羽 「口でガタガタぬかそうとも、お前自身が矛盾を抱えていたのは事実だ。これは揺るがないぞ」
モビ 「キラ君が戦場を混乱させたおかげで、無用に戦闘が長引いた、という可能性について」
凶鳥 「どちらかが有利になれば、戦闘自体は終わる。その機を見極めるのも、軍人の能力だが」
PJ 「空気読めなかったんすよね」
黄色 「理想、手段、目的。全てが食い違っていたんだな。これはちょっと救いようがないぞ」
鬼神 「何を討つべきか。そして力を振るうべきは何時なのか。それすら考えんとは、呆れるな」
凶鳥 「アンダーセン提督が聞いたら、嘆くだろうねぇ。目に浮かぶようだよ」
・・・・・・・
鬼神 「大体な、種死まで2年もあったんだろ?政治家でも目指せばよかったんだよ。お前も、ピンクも」
凶鳥 「一応、戦争中の英雄なわけだし、求心力自体はあるだろうね。まぁ、それだけでは話にならんが」
片羽 「ハゲもな。だが、パツキン男女見る限り、いずれ結果は変わらなかったろうなぁ」
モビ 「戦争を始めるも終わらすも、結局は政治の場だからな。話し合いで片が付けばそれが一番だよ」
ブレ 「けどこいつら、人の話聞こうとしないもんなぁ。いつも決め付けで猪突猛進だし」
黄色 「おまけに、全部自分が正しいと思ってるから始末が悪い。狭い世界で生きてるのだな」
アチャー 「頭ん中までまっピンク。その伴侶は頭上にお星様キラキラ」
PJ 「ハゲだって、毛と一緒に脳味噌まで無くなってった感じですもんね」
一同 「ハァ〜〜〜〜。お前の世界の人たちには同情するよ」
……イイ!
少しキラに電波が足りんくらいか。
前の回で少し学習したのかな?
…ありえんなw
ちょwwwPJwwww
>>117 そこまで言うと清清しいなw
軍曹の罵倒を聞いているような感じだ
てか後半部はかなり酒が入ってるだろエース達w
特にアチャー。
こっちのパトリックさんはヤケに辛口だな・・・
>>112 そういやそうだな。
USEAって、ユーロ・アジアとかそういう正式名称だった気もする。
エルジアがヨーロッパ系の戦闘機の開発大手かも。
共同開発のユーロファイターより、ラファールのほうがエルジア製の気がしないでもない。
グリペンは、USEA内の小国が、エルジアに対抗するために作った、とか?
ユークの隣国が開発したのかもしれないが。
ノースポイントは・・・日本か?
不意に、「アジア系の国々はどこらへんなんだろう」と思い立った
孅撃の無骨さが恋しい
F-2があるジャマイカ
ユークの近隣国。例えばベルーサあたりはSu−30MKVとかだと面白い。
しかし、5は誤字が多いな。
9月が31日まであったり、火を消すのに消化剤をつかったり・・・。
種死のバンク多用に比べれば…
種にもシュヴァルツェ隊みたいなのがいればいいのにな
>>123 United States of Euro Asia
略してUSEA。ヨーロッパ・アジア連邦。
《やめとけ、全員死亡するのがオチだ》
と言うのは冗談で確かにそういったものが不足しているからな
ZEROみたいなエ−スとの戦闘があればよかったのにな
名のある敵が出たと思ったら・・・
私はかわいそうな子感満載な強化人間
必ず惨殺される極端過ぎな悪党
ばっかだもの。どうして普通に軍に入って普通に技量のあるパイロットが描けないんだ・・・
>>117 PJはこのエース集団の中じゃまだキラに近い考え方が出来そうだったが・・・酷いなw
しかしスカイキッドの中でエース集団はどういう配置になってるんだろうな
出てきただけでモビ、黄13、ブレ、射手、凶鳥、鬼神、片羽、PJ。それとキラ
実はまだまだいて十数人ものエース達に囲まれるキラの図を思い浮かべて吹いた
やあ (´・ω・`) ようこそ、喫茶スカイアイへ。
この散弾ミサイルはサービスだから、まず食らって落ちて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
ベイルアウトも3度までって言うしね、オメガ11を見習えるとも思っていない。
でも、この喫茶店を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。そう思って、この店を開いたんだ。
じゃあ、槍を放とうか。
喫茶スカイアイ。今日も今日とて、歴戦のエース、戦争のプロのありがたい話は続く。
モビ 「とても疑問に思ったんだが、なんで種世界は戦艦同士がドッグファイトするんだ?」
黄色 「俺も疑問だ。普通、最前線には出てこないだろう。駆逐艦や軽巡扱いというわけでもなさそうだし」
鬼神 「基本的な役割は艦載機の母艦なんだろう?そいつが出張ってくるのは異常だろ」
ブレ 「落とされたら艦載MSは帰艦できないもんな。普通はそんな危険冒さないはずだが」
片羽 「戦場が乱戦であればあるほど流れ弾で被弾する確率も増えるしな。まぁ、あんだけMSを空に
上げておいて、皆MS戦に没頭してる、ってのが在りえない」
凶鳥 「普通は艦落そうとするがね。真正面からぶつかることしか考えてない。そこらへんの判断が全くおかしい」
PJ 「F-2乗りが見たら喜ぶんじゃないっすか?夢の4連発ASM-2!全弾命中したら圧巻だろうなぁ」
モビ 「MSに依存しすぎなんだよ。従来兵器でも十分攻略可能な作戦に、何でわざわざMS飛ばすんだか」
鬼神 「基本的に、戦い方が素人なんだよな。戦術とか戦略とか全く考えてない」
凶鳥 「戦況の把握が全く出来ていないということだね。シュミッド君あたりが聞いたらさぞ呆れるだろう」
黄色 「大体、MSの運用も間違っていると思うが。そこの赤いアホ毛の君」
ルナ 「え?あたし?」
モビ 「君は射撃が苦手みたいだけど、何で遠距離用装備で出るんだ?それじゃ戦力として計算できないと
思うんだけど。力が発揮できない戦い方するのは愚の骨頂だよ?」
鬼神 「誰もその辺指摘しなかったのか?よく死なないでいられたもんだ。オメガ大隊に推薦状を書いておこう」
黄色 「そして赤目の君。まぁ性格上突出しやすいのはわかるが、リボン付きほどの腕があるわけでもない。
支援を念頭において敢えて突出するのと、追い込まれて支援機に助けられるのとでは訳が違う」
凶鳥 「そもそも『支援』の意味を履き違えているような気がするのだが、それを言うのは野暮かね」
シン 「・・・・・・・(←ふてくされてる)」
片羽 「んで、そこの金髪色男。お前さんはまぁ、そこそこいい線行ってる。冷静だし、状況把握が
比較的出来ているからな。だが、俺が言うのもなんだが、僚機に振り回されすぎ」
モビ 「ガタガタぬかしたら怒鳴りつけてでも言うこと聞かせる時ってのもあるんだよ。
それは君の役目だと思うんだけど」
鬼神 「自主性が無さ過ぎるんだろうな。それが能力を束縛してる。まぁ、時たま暴走すると反転するようだが、
それはそれで冷静さを欠くことになる。ままならないもんだ」
レイ 「気にするな。俺は気にしない」
PJ 「気にしろよ」
凶鳥 「ブレイズ辺りに指揮を取らせたら上手くいったかもしれないね。彼は部隊運用のプロだから」
ナガセェ 「二番機の座は、誰にも譲らない。ブレイズの後ろは私が守る」
アチャー 「前提からして無理みたいですね」
黄色 「さて、残るは無気力ニートとハゲなんだが・・・」
鬼神 「戦場に立つ覚悟も無い愚か者と、信念も無く男のケツ追って裏切る奴。話にならんぞ」
モビ 「そこらへんのテロリストの方がよっぽど戦略練ってるよね」
凶鳥 「戦力の少ないテロリストだからこそ、とも言えるが。それが力押しとは、いやはや」
片羽 「残念だが、『国境なき世界』には誘えんな」
黄色 「まぁ、力に溺れたんだろう。自惚れと過信。未熟な証だ。戦術や戦略以前の話だな」
PJ 「中二病真っ盛りの時期に成人として認められるらしいっすからね。そりゃ未熟っすよ」
モビ 「制作スタッフは元服のイメージを持ってたんだと思うが、全くの裏目だったってことだね」
アチャー 「まぁ、何というか、子供のチャンバラと変わらないってことっすかね」
片羽 「実際、ガキばっかりだしな。銀玉鉄砲でも撃ってりゃいいんだ」
>レイ 「気にするな。俺は気にしない」
>PJ 「気にしろよ」
吹いたw
喫茶スカイアイにそろそろ凶星と顔傷と3の面子を加えてあげて下さい。
挟まる男による「如何に上手く挟まるか」講座とか・・・
このスレ最高wwww
まったりした喫茶スカイキッドワロスw
確かに空では責務を果たすが陸ではいがみ合わなさそうだなコイツラ。
>>138 Xやってないから良くわかんないんだよ。3はキャラクター豊富でいいんだけど
やっぱり挟まるか公園で散歩か電波姉貴になっちゃうんだよね。名前出すだけなら誰出してもいいんだけども。
段々と種キャラが出てくるエスココスレになりつつある予感。俺のせいだが
居酒屋「円卓」。今日も今日とて、歴戦のエース、戦争のプロのありがたい話は続く。
死んでる人とかテロリストとかいる店だけど、気にしちゃいけない。和田の非現実的な
無敵っぷりより納得いくでしょ?ちなみに姉妹店はダイニング「アヴァロン」。
緑梟 「おう、坊主ども。よく来たな。フッケバインから話は聞いてるぜ」
禿鷹 「ベルカの新兵の方がまだマシだそうだな」
赤燕 「聞けば覚悟も信念も無く戦場に出るやつがいるそうじゃないか。誰だ、そんな愚か者は」
藍鷺 「まぁ落ち着け。で、我々に聞きたいことはあるのかね?」
シン 「『円卓の鬼神』『リボン付き』『黄色中隊』の強さについて知りたいんです」
赤燕 「・・・精強と知られるベルカのパイロットにそれを聞くか。私達には聞くことはないと?」
銀鷲 「別にいいではないか。・・・ふむ、だが、君の言う強さとは何か。純粋な戦闘力のことなら、
我々よりもクライン嬢やキラ君達に聞いたらどうかね?聞けば不敗の英雄だそうじゃないか」
禿鷹 「腐敗の英雄の方が似合ってねぇかwww?」
一同 「だーっははははは!上手い!アシュレイ、座布団一枚持って来い!」
キラ 「取り消してください!ラクスやカガリは今、泣いていますよ!」
緑梟 「訳分かんねぇ。俺たちが泣きてぇよ。ほれ、そこのハゲも泣いてるが、そいつはいいのか?」
禿凸 「俺のことは心配してくれないのか。悔しい!(菊門がビクビクッ) でも(ry」
赤燕 「黙れ小僧!貴様らの行動を省みてみろ。胸を張って誇れることか!!」
キラ 「やめてよね。僕らが望んで戦ったりするわけないでしょ」
雪猫 「どう見ても戦闘介入大好きっ子です。本当に救いようがありませんでした」
藍鷺 「騎士道とは甘さではないのだよ。慈悲をかける=殺さないということではない。君のそれは
甘さであり、甘えだ。覚悟がない。殺す慈悲というものもあるのだよ。君は軍人の死と名誉を汚した」
黄鵜 「それは向こう(スカイキッド)で腐るほど指摘されたろう。その割によく分かってなさそうだが」
雪猫 「すべて自分達の思ったとおりに行く。挫折もなし。周りはイエスマンばかり。これじゃ何も学ばなくて
当然だな。ロクな育ち方するわけねぇ。親のツラが見てみたいな」
種組 『皆死んでます』
雪猫 「あ、そう」
銀鷲 「まぁ、強さとは何か。というより何ゆえに強くなるのか、と問われれば、揺るぎ無き何ものかがある、
ということになるのかな。名誉のため、国のため、仲間のため。あるいは金のため。形は様々だ」
次はいよいよドクターの登場かw
>>136 >モビ 「制作スタッフは元服のイメージを持ってたんだと思うが、全くの裏目だったってことだね」
元服があったような時代の15,6の奴らは現代のそこいらの大人より責任感や覚悟やらが求められるだろうな
脳が可哀想なガキしかいないコーディが15で成人なんざあまりに無茶が過ぎる
つーかさACのエースクラスでなくとも史実のエースでもいれば種世界は相当変わると思うんだが
たとえば……ルーデルとか
>>144 そこでルーデルを持ってくるのかよwww
あの御方がいたら種世界での戦線構築なんて絶対不可能だぞ
せめてハルトマンとかにしといてやれよ
日本人的には坂井三郎がいいけど
歴戦のエース、戦争のプロのありがたい話、
次は緑梟がインタビュー受けてたとこが会場か?
>>148 ……これほんとに人間か?
こんなリアルエースコンバットな人間がいたのかよ
>>149 現実の戦闘機には全方位レーダーもなければ、
無尽蔵ともいえるような弾薬も積んでいないし、
照準円内に爆弾が狙ったとおりに落ちることも少ないだろう。
エースコンバット通り越して、もはや人間じゃないぞ。
ルーデルさんは生きる非現実です。
・・・・・・・・・・
酒は進み、話も進む。話題はクライン嬢率いる通称『ラクシズ』がテロリストか否かへと移っていった
緑梟 「で、プロのテロリストから見てこいつらはどうなんだ?」
黄金 「未来のヴィジョンが見えていない。彼らの好きな殺し合いで決着を着けることだけが望みのようだ」
魔術 「我々も相当悪人だが、信念はあった。戦争を終わらせることではない。どうすれば戦争をなくせるか。
少なくともそこまでは考えていたよ」
銀鷲 「その結果がクーデターというのも短絡的ではあるがね。」
桃色 「わたくしはラクス・クラインです。テロリストではありません」
黄金 「お前の名前などどうでもいい。何故戦争が起こるのか。その原因を見つめようとしなかった。
我々との違いはそれだけだ。甚だ遺憾ではあるが」
禿鷹 「よかったな。プロからお墨付きを貰えたぞ。まぁ、信念と覚悟があるだけ『国境のない世界』の方がマシか?」
魔術 「だが、滅ぼされるのが我々だけというのは納得がいかん。『円卓の鬼神』を呼ぼう」
キラ 「やめてよね。本気で喧嘩したら、サイファーが僕に敵うはずないだろ」
鬼神 「誰が誰に敵わないって?しかも呼び捨てとはいい度胸だ、小僧。」
一同 「『円卓の鬼神』居タ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」
キラ 「あ、いや、僕の知ってる人に名前が似てたから・・・」
鬼神 「そんな寝取られ野郎と間違えるんじゃねぇよ。あぁ、そういや、寝取ったのはお前だったな。
お前に落せるのは木偶人形と婚約済みの女だけだ。俺を落す?身の程を知れ」
キラ 「そんな事より何でここに!?」
鬼神 「呼び捨ての件について謝罪なし。そしてスルーか。謝らない。人の話を聞かない。相変わらずいい性格だ。
しかも『そんな事』と言われては黙ってられんぞ」
一同 「ガントレットの予感!!」
片羽 「ここは『円卓』、俺らがいても違和感なし。つーか、婚約者いるってだけでも気にいらねぇのに、
そいつを寝取っただと?」
PJ 「最低だ。俺の婚約者に手を出したら殺すよ?こりゃもうピクシーの出番っすかね。妖精だけに
女持ちには厳しいんすよ。アレ?俺、何かまずいこと(ry」
シン 「ちなみに、寝取られたのはそこで泣いてるハゲです。もっとも、今じゃ国家主席の彼女がいるそうですが」
片羽 「・・・モルガン持ってくる。二人まとめて根性叩きなおしてやる。特殊兵装全装備というサービス付きでな」
一同 「うぉぉぉぉ!ベルカの技術は世界一ィィィィィィィ!!!!!!」
凸禿 「何で俺が!!シン、この馬鹿野郎!!」」
桃色 「あなたは戦ってよいのです」
凸禿 「戦いたくない!死にたくない!!何で俺はどのスレ行っても貧乏クジなんだ!」
レイ 「気にするな。俺は気にしない」
ルナ 「メイリンを巻き込んだ罰よ。このスケコマシども」
魔術 「(鬼神がいるのは知っていた。ククク、計画通りだ。これで ラ ク シ ズ は 終 わ る)」
鬼神 「いい機会だ。ミネルバ三人衆も参加するといい。実際に戦った方が、我々の力をよりよく知ることが出来る。
『リボン付き』と『黄色』にも連絡しておこう」
シン 「な!?」
ルナ 「ウソ!?」
レイ 「さすがに気にするぞ・・・」
魔術 「・・・!?(ちょっと待て、円卓でリボン付き・・・嫌な予感がする!こいつはまずい、非常にまずい!)」
PJ 「死亡フラグ立っちゃったっすね」
黄金 「無茶しやがって・・・」
名前が近いからって…
ところでPJは婚約者じゃなくて恋人では
プロポーズがどうこう言って堕ちたし
>>152 そういやそうだった。エスココにいると、どうも婚約済みと思っちまうんだよな・・・
>>150 というかWW2の時代だからレーダーもミサイルもFCSも無いぜ
……本気で化け物だなww
>>154 戦車攻撃に彼が用いたのはJu-87G-2という機体。
本来設計想定外の37o砲を翼下に二門もすえつけたため運動性劣悪、
そして37o砲の砲弾は両方あわせて12発しか積めない。
彼はこんな機体で、一度の出撃で戦車10両破壊とかしばしばやらかしている。
一回の出撃で2両食えればパイロットとして一人前という機体で……
>>154 捕虜になった時でも
米通訳
「英語が話せるか。それからナチ式敬礼をするのはもうやめてもらいたいとのことだ」
ルーデル
「ここはドイツだ。英語が話せたって、ドイツ語以外は喋ろうと思わない。」
「どんな敬礼をしようと君らの知ったことではあるまい。」
「我々はドイツ軍人としての敬礼法を教わり、それをそのままやっているだけの話だ。」
スツーカ隊は空の戦いで敗れはせぬ。我々は囚人ではない。」
「ドイツ兵は全ての戦闘に負けたものではなく、ただ物量の重圧に屈したからに過ぎない。」
「我々がここに来たのも、ソ連地域にとどまるのを欲しなかったからだ。 」
「……ま、そんなことはどうでもいい。身体を洗わせてもらいたい。それから何か食べ物が欲しい」
なんて言っちゃう人だからな。鬼神とか悪魔とかそういうレベルじゃないw
現在でも実際の戦闘機パイロットはエスコンのエースより遥かに強い
万能レーダーが無い分を己の目や直感で補って
ミサイルも精々10数発でちゃんと航空力学に従った飛んで戦ってるからな
下手したらジェット気流やGでブラックアウトして死ぬから本当に化け物だよ
ところで
種死じゃキラは別に不殺とは明言してないよね?
実際ばんばん殺してるし
キラは不殺だと言ったのは監督だか誰かなんだが、
本編と矛盾しまくりだからこの際無視していいんじゃない?
>>148 NTが可愛く見えるくらい化物です。
本当に俺達と同じ人間だったのか疑いたくなるほどに。
つーか、人間極めれば何処までもいけるもんだな、と思いました。
>>152 キラと凸にTLS撃とうとしてPJに誤爆したのを想像して吹いた
>>157 種でもキラ本人は口に出してはいない。
「本編と矛盾しまくりだから無視していい」んなわきゃないでしょ。
行動規範が変わったのなら、その変わった理由が必要になるんだから。
前スレに書いてあったタバコ吸って渋いエースになってたキラと種死のキラのトークがみたい
>>160 どうだろう、実際種でも種死でもキラは全然不殺じゃない
余裕ならコックピットは外すが、相手の数が多いとかだと容赦なく殺す
というイメージしか受けないがなんで不殺なのかのほうが疑問だ
>>152 ウィザード隊の皆さんが死んじゃう><;
>>162 種死で凸が明言しちゃったからなぁ。キラは人を殺さないって
それがなければまだ言い訳できたかも知れんが
10万のパイロットいれば数人ぐらいバケモンぐらいいるだろ・・・
>>152 寝取られ男って・・・サイファー(涙)
サイって一応管制官になるのかな?ユージン辺りと親しくなれそうだ。
ソーサラーだけ省けに・・・
ウィザードが魔術師だとソーサラーは魔法使い?(逆か?)
>>164 それにしても化け物過ぎる>>ルーデル
だけど終戦まで生き延びたエースたちもよくベイルアウト出来たよな
No4のオットー・キッテルは267機落としたけど初被撃墜で
ベイルアウト出来ないで戦死してたりしてるし。
No3のギュンター・ラルも下半身が一時麻痺してたりしたし。
有名なのはマルセイユだよなベイルアウトしたはいいが垂直尾翼に
頭ぶつけて墜落死してるし。
そう考えるとルーデルの30以上は凄い。 あとハルトマンの無傷ベイルアウトも
しかしお前ら(俺もだが)本当にルーデル好きだなw
話題になるの何回目だ?
>>165 ソーサラーもウィザード
二つの意味は
ソーサラー sorrcerer:(悪霊の助けを借りた)魔法使い、魔術師、妖術師
ウィザード wizard:(男の)魔法使い、魔術師、奇術師、手品師
と結構お互いの意味は近いよ まあ、分隊してるってこともあるだろうけど
名前どおりの戦術だよな…
ゴルト→啄木鳥(きつつき)とか
>>164 ルーデルがバケモノと呼ばれるのは戦果よりも「戦場から逃げなかった」ことにある。
戦争中も、負傷したら病院脱走し休暇になったら八方手を尽くして休暇を取り消し
昇進や叙勲の際に上官たち(はてはヒトラー本人にまで)に「これを受け取って後進の教育に尽くしてくれ」と言われても
「だったら受け取れません、前線から離れるのは絶対ダメです」になり
戦果数が伸びると出撃したのがバレるから戦果数を途中から他人に譲りだし
……あげくの果てに戦後は戦犯の名誉回復運動を通り越してナチ復活に向けた活動に生涯賭けるし。
UCでいうならガトーとデラーズを足して二で割るのを忘れたような、そんな感じなのです。
10万人の一人とかそういうレベルじゃない、根本的になんかおかしいんだよ。この人。
>>167 このデス種スレの最初からやってるよなもう5,6回ぐらいじゃないのか?
少なくとも3回以上。
やっぱり戦艦撃墜がすごすぎる
>>167 どっちかって言うとハルトマンの方が好きです
でもロック岩崎はもっと(ry
西側キラーのアフリカの星、黄色の14ことマルセイユのことも、時々でいいから思い出してあげてください
>>169 こう考える事はできないか?
彼は空を飛ぶのが好きだっただけだ、と。
……なんか、物凄くカッコイイですなw
>>175 しかし、戦後敵国エースとともに空を飛ぶ、
なんてことはどうもなさそうだ。
性格的に。
それ以前に、相手がソ連ではそもそも無理だろうが。
>>176 だからルーデルにとって戦争は終わってないんだってば……
ベルリンが廃墟になってドイツが東西に分断されて、
そしたら今度はナチ復興への戦いがはじまっちゃうんだから。 ルーデルの中では。
>>177 ある意味、「国境なきドイツ」とかそういう集団をつくりそうな気が・・・。
そろそろ種コンの話に戻ろうぜ
ごめんね、もうちょっと時間かかりそう。
キラ<<撃ちたくないんだ。>>
ズボフ<<逃亡兵確認、狩に移る>>
キラ<<ウヴォァー>>
ムゥ<<だからいわんこっちゃない>>
フリーダム、イジェーk……しまった、フリーダムには脱出装置が付いてな……!?
>>181 シュヴァルツェはフォビドン系か?でもウィザードもフォビドン系が合うのな・・・
個人的にウィザードはNダガーNかブリッツ
おれ的にNダガーやブリッツは機体がスッキリし過ぎだと思う
YF−23みたいなデロ〜としたイメージがフォビドンにはあるんだよな(特に水中型)
ちなみにマイナーだろうがシュバルツェにはイージスを推したい、MA形状が直線番長的過ぎる
飛行能力を考えるとディン・レイヴンがあるな
ミラコロディン
>>182 つか種の機体に脱出装置ついてたのあったっけか?
自爆装置ほど無意味な物はないよな
バッテリー駆動なんだから爆薬つむよりその分装甲厚くしろよ
>>190 推進剤つんでないんだっけ?
それなら確かに自爆の為には爆薬を内蔵してなければいけないけど
……もしそうならおもいっきりデッドウェイトな気が
てか脱出装置もないモンがよく主力兵器として認められるよ
「ナチュラルなんかに落とされるわけなかろう!そんなものつけてる余裕があるのなら爆薬をつめい!!」
とか抜かしたアホがいたんじゃないのか?
松浦ガンダムでは連邦にもジオンにも脱出装置ついてたよな・・・
種以外は脱出装置、機能が付いてるのが殆どだが
何故かCEではセーフティシャッター以外存在しないのか聞かない
>>195 <<起こり得ないことは考える必要がない>>
やってきましたサンド島。ここは、平和より最も遠い地、そしてその平和を守るラーズグリーズの本拠地である。
凶鳥 「時に君たち、トンネルは好きかね?」
シン 「トン」
レイ 「ネル」
ルナ 「ですか?」
凶鳥 「そう、トンネル。英雄と呼ばれるエースたちは必ずこのトンネルを通り、勝利を手にしている。
言うなれば、英雄になるための登竜門というところだね」
キラ 「はぁ・・・(そんなことしなくても僕は英雄だけどね)」
凶鳥 「ちなみに、そこにいるブレイズは編隊を組んだままトンネルに飛び込んだ逸材だ。見所のある若者だよ」
ブレ 「というわけで、君たちには俺たちと一緒にトンネル飛行を経験してもらう。何事も経験だからな。
シン君は一度経験があるようだが、それよりも刺激的な飛行になることを約束しよう」
シン 「何言ってんだアンタはーーーーっ!!」
ブレ 「こらこら。嬉しいからって、飛ぶ前からそんな興奮するもんじゃない」
エッジ 「じゃ、アナタは私の後ろね。ハ・ジ・メ・テなんでしょ?慣れれば癖になるわよ。」
ルナ 「何かエロチックな響きねぇ。ま、アタシも赤服だし。何てことないわよね」
スノー 「うむ、では君は私の後ろに。ほう、いい面(構え)だ。気に入ったぞ」
レイ 「・・・・・(ギル、なんだか尻の辺りがムズムズするよ。嫌な予感が)」
アチャー 「じゃ、アンタは俺の後ろっすね。しかし、そんなひょろっこいツラしてて大丈夫なんすか?」
キラ 「やめてよね。僕が本気になったらトンネルなんかが敵うはずないでしょ」
凶鳥 「ふむ、決まったようだね。では、始めようか。とはいえ、実機を飛ばすわけにも行かない。
今はあそこは塞がれているからね。そこで、こんなモノを用意した」
シン 「これは?」
凶鳥 「これは『NEMO』。かの有名なフリーザ、もといサイモン博士が開発した超高性能シミュレータだ。
見える風景からGまで、実際に飛んでいるのと同じ状況が味わえる優れものだよ」
ブレ 「現実と区別が付かないほどリアルだよ。同僚とも会話できる。もちろん疑似体験なんだけどね。
時々電脳空間で飛ぶハメになったり、挟まる人が出てきたりするけど・・・まぁそれはいいか」
凶鳥 「それでは乗り込んでくれたまえ。設定は・・・そうだね、素人を乗せることを考えて機体は
高性能機F-15S/MTDにしよう。その代わり難度はACE。ステージは勿論、M27『ACES』だ」
アチャー 「塞がってるって言ってたから予想してましたけど、ハミルdネルですか」
エッジ 「いいじゃない。あの時はとても感動したわ」
スノー 「うむ。皆が平和を望む。それが象徴される戦場だったからな」
ブレ 「何よりあのトンネルがいい。・・・それじゃ親父さん頼む」
凶鳥 「よし、それでは、ポチっとな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蟹煮 「ララーララー、我々の美声を聞きたまえ。こちr(ry」
シン 「すごい、さっきまで敵同士だったのに、こんなに味方が・・・」
ルナ 「これ、実際にこうだったんですか?」
エッジ 「そうよ。あ、あれがユークの女パイロット。まさかここで一緒に飛べるとは思わなかったけどね」
キラ 「僕とラクス達が議長と戦ったときも似たようなもんだったじゃない?」
アチャー 「全然違うっすよ。あんな桃色思想家と隊長を一緒にしないでくださいよ」
レイ 「しかし、寸前まで対立していたものがこうも足並みをそろえることが出来るのか?」
スノー 「それは国家元首と兵士の質の差だな。君達のアレは戦争じゃない。素人の茶番劇だよ」
ブレ 「おしゃべりはそこまでだ。トンネルが開いた。飛び込むぞ」
ACES 「Roger,that!!!」
種組 「ちょ、ま・・・開ききってな・・・・うおおおおお!!」
ブレ 「慌てるな。順番に開いてくから」
シン 「あれ、何かピーピー鳴ってますよ。狙われてません?」
エッジ 「あれがハミルdよ。まぁ、当たらなければどうということはないわ」
ルナ 「何か壁にミサイル当たってるんですけど・・・」
アチャー 「撃ってきた。それ、回避!さすがにもう余裕っすね。あれ?キラ君大丈夫っすか?」
キラ 「・・!!!・・・??!!??!(←手も足も出ない状況で一方的に狙われた経験がないため、ビビってる)」
スノー 「手足もがれたパイロットの気持ちが分かったろう?」
レイ 「・・・気、気にしてなんかいないんだからっ!!」
ブレ 「よし、コントロール破壊完了。増速するぞ」
シン 「せ、狭いからかスピード感が・・・。すっげぇ怖ェ」
ルナ 「・・・しかもまだ後ろから撃ってくるし。ストーカーって嫌よねー」
エッジ 「貴女意外にタフね。女は度胸ってところかしら?」
ハミd 「・・・・・・・・・・・・・・」(←あの長広舌ね)
シン 「後ろのやつ、何か言ってますよ」
ブレ 「気にするな、俺は気にしない。プログラム上の演出だ」
レイ 「それは俺のせりh」
失恋 「よぉ、ブービー、俺も混ぜろや」
ブレ 「バートレット大尉。大尉も『NEMO』に?しかし何でまた。少佐とデートって言ってませんでした?」
失恋 「それがな、あいつ新しい部署を立ち上げるとかでスカウトに行っちまったんだよ。公安9課だか何だか。
でなぁ、基地ブラついてたら面白ぇことやってるって聞いたからよ。」
アチャー 「それで乱入っすか。寂しいっすね」
失恋 「うるせぇぞ、グリム。あとで譴責だ。提督も海に出ちまってつまらねぇんだよ」
レイ 「よく喋る人だな・・・」
失恋 「おう、お前らが例の鼻タレどもか。よし、一つ教育してやろう。ブービー。今日は趣向を変えてみるぞ。
脇に寄らねぇでスプレッドのまま正面から突っ込んで来い。タイミングは任せる」
ブレ 「はぁ・・・なるほど!分かりました。各機、聞いてたな?そのまま着いて来い」
エッジ 「This is Edge.Roger that.面白そうね」
スノー 「Swordsman,roger.腕が鳴るな。これが編隊飛行の醍醐味だ」
アチャー 「Rog!やってみます」
シン 「おいおい、全然わかんないぞ。どうなるんだよ。何か嫌な予感がするんだけど・・・」
失恋 「それ秒読み開始。3・・・2・・・1・・・」
ブレ 「Break...now!!!!」
ACES 「イィィィィヤッホゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
種組 「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
説明しよう!彼らの取った行動、それはすれ違う瞬間にロールを打ち、二機ずつ左右に散開。
その間をバートレットがすっ飛んでくという、まさにラーズグリーズクォリティ!
ブレ 「成功」
失恋 「よーしよし、華麗に決まったな。それでこそ、だ」
シン 「なななな何考えてるんですか!このクソ狭いとこで!!」
エッジ 「何言ってるの。いい機体飛ばしてるんだからこのくらい当然よ」
ルナ 「すごいすごい!何か癖になりそう!!」(←アホ毛ピンコ立ちで大興奮)
レイ 「きいきききき気にすすすっるうるななな。おおおrr俺は」
スノー 「それでも玉付いてるのか?無理して喋ると吐くぞ。そら、今度は正面からお出ましだ」
アチャー 「あれ?キラ君目が虚ろっすよ。あぁ、種割れってヤツですか。この状況で流石っすね」
キラ 「・・・・・」(←実はとっくに気絶済み)
シン 「ああああああ前から来てる来てる警報鳴ってる撃たれる撃たれる!!!!」
ブレ 「よし・・・では、各機、槍を放て」
エッジ 「Edge,Fox3」
スノー 「Swordsman,Fox3!!」
アチャー 「Archer,Fox3!」
ブレ 「スプラッシュ。余裕だな」
シン 「噴煙と爆炎で前が見えない見えない!!!!」
ブレ 「落ち着け。そういうときのための種割れじゃないのか?」
エッジ 「ちなみに今すれ違ったターミネーターはあの黄色中隊のカラーリングよ。勿論、中身は違うけど」
ルナ 「・・・・!!!・・・・・!?!??」(←興奮しすぎて鼻息荒い)
ブレ 「最後のハードルはいつもどおりに。ナガセは左、スノー大尉は右。グリムは下。俺は上から抜ける。
その後は等間隔で縦列。アフターバーナーの点火は各自のタイミングでな」
スノー 「最後の見せ場だ。かっこよく決めようか」
アチャー 「クリア!さぁ、あとはこのまま!」
シン 「あぁぁっぁぁ閉まってる閉まってる死ぬ死ぬ死ぬマユマユマユマユお兄ちゃんもうすぐそっち行くから」
ブレ 「現在マッハ0.95。流石に音速を超えるわけにはいかんな」
エッジ 「はい、これでもうあとは抜けるだけね」
スノー 「久しぶりのトンネルだが、中々いい具合だったな」
アチャー 「長い長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった、と」
ブレ 「グリム。そういうセリフはお前には似合わんぞ。・・・ともあれこれで終わりだ。親父さん、お願いします」
・・・・・・
凶鳥 「お疲れさん。ログを見る限り、いい飛行だったようだね。バートレット効果かな?」
失恋 「よせやい。こいつらはこのぐらいは飛べるだろ。どうだ、鼻タレ小僧ども。面白かったろ?」
シン 「はぁ・・・(アレが面白いって、この人たちどういう神経してるんだ?」
ルナ 「すッごい面白かった!ねぇねぇシン!今度は二人で飛びましょうよ。自分で操縦して」
エッジ 「ペアで飛ぶんならいい見本がいるわよ。エスパーダの人達に教えてもらったらどう?」
シン 「(もう勘弁してくれ)」
スノー 「このキンパツも見所あると思ったんだがなぁ。俺の(ウホ)勘も鈍ったか?」
レイ 「・・・・・・・・・・・・・」
アチャー 「あ、キラ君も気がついたっすか。気絶するなんて、意外に大したことないっすね」
キラ 「何のこと?言いカガリはやめてよね」
失恋 「カガリって何だ、カガリって。ズボン濡れてるぞ」
キラ 「ウソ!?」
失恋 「ウソだ。ダーッハッハッハッハ!それでもエースパイロットなのか?円卓行ったら1分もたねぇぞ」
ブレ 「ともあれ、これで体験飛行は終了だ。お疲れ。他にHAWKで島ったトンネルとか、A-10で8492とか色々
面白いことあるんだが、どうだ?」
シン 「全力で拒否します」
ブレ 「それは残念」
今日のアスラン
なぜかいつの間にかサンド島に行ってしまった4人に取り残され、一人ガントレットのはめに。
単機だからという理由でメビウス1が相手になったわけだが。
モビ 「ほらほら、避けてばっかじゃつまんないぞ。たまには後ろを取ってみろ」
凸禿 「そんな、こと、言っても、何だこれ、無茶苦茶、じゃないかアッー!」
無限ミサイルとモビウスターンの前に手も足も出なかったとさ。
>A-10で8492
…あー、やったよ…きついよなアレ
最初からステージ始まった瞬間にバーニアマックスに入れて山肌を
蛇行飛行しただけだったけど…
誰かA-10で全部落としたつわものっているの?
>>197‐200
<<ナガセスレの住人、見事だ>>
トンネルは、なれると快感になるかな♪
初めてやるとウザイだけなんだけどねw
職人氏乙でした。
>>201 5が発売したばかりの頃、某HPで様々なAceが色んな設定で腕を競い合ったものだ・・・
たしかA-10で8492もあったはず。
しかもクリアできるか?ではなく、タイムアタック形式だったw
トップが人外魔境なタイム出してた。
アチャーとキラってかなり歳近かったよな…
なにこの度胸の差
A-10はかなり使いやすい。機銃強いし、低速域だと高性能機と変わらないね
PJ 「君達の世界の兵器ってさぁ・・・なんか、変な名前の武器多いよね。個性的というか、覚えにくいんだけど」
アチャ 「ぶっちゃけ厨臭いってことっすけどね」
キラ 「貴方達のミサイルだってアッダーとかマーベリックとか、そんな感じじゃない?」
モビ 「そうなんだよ。でもそこが逆に不思議でさ。何で君達のは変に感じるんだろうなぁ」
鬼神 「エクスカリバーとか言うからどんなもんかと思ったんだがね。ベルカのみたいなバケモノ兵器じゃないし」
ブレ 「艦砲なんかもさ、ローエングリンとか長ったらしいし。タンホイザーって何だ。マチカネじゃないんだからよ」
凶鳥 「種MSの場合、機体が違うと、効果が同じでも名前が変わるみたいだからね。そこらへんの問題じゃないだろうか」
片羽 「戦闘機の場合は期待が違くても装備は共用できるから、それほどややこしくないもんな」
黄色 「やはり基本は大事だ。高出力ビームサーベルとか、ハイパービームライフルとか、分かりやすい方がいい」
種組 「いや、実際僕らも分かりづらいんですけどね。そこら辺は制作陣に言ってくださいよ」
種キャラにもFOX2とか言わせたいな。TACネーム、コールサインとかも
>>209 AWACSとか、そういう指揮・管制・早期警戒をやる期待が種にはない。電子戦機とか
他のガンダムに関しては、知らん。種しかまともに見た事無い
いや、ザフトが誇るAWACSディンが居るぞw
しかし最近の流れを見てると、何故か昔あったエスコンスレ思い出す。
ブレイズが食欲で出来てたり、ナガセが作戦中に通販を受け取ってハンコ押したり、ベイルアウトしたと思ったらカマクラ作って餅焼いてたり・・・
アンダーセン艦長が甲板でバク転してそのまま海に落ちたり、メビウスが待遇改善を求めて亡命したり・・・
しまいには空中給酒機とか出てきて、ラーズグリーズが酒気帯び操縦でハミルdネルをくぐったり・・・
あぁ、楽しいスレだった
>>209 連合ならいいかもな。ザフトは元々民兵上がりで軍の体質が違うから(隊名は隊長名だし)合わない。
>>211 あれって1人で操縦しながら解析してんのかw
AWACSと偵察機の区別が付いてない。
>>210 >>212 先行偵察複座型ジンとかあったから二人乗りなんじゃねーの?
もしくはデストレイに出てきた量子コンピューターズみたいなの載せてるかだな
居酒屋「円卓」で是非チョッパー達「模範的パイロット」を語ってもらいたい。
>>213 パイロット一人にオペレーター二人の3人乗りです。
>>211 エスコン連中の焼肉を思い出しちまったじゃないかw
偵察機は、後席はカメラやらセンサーの操作、
期間途中での画像整理が主な作業だった気がする。
RF-4EJとかはそうだと聞いた。
最近の偵察ポッド搭載の場合は、どうなってんだろうな。
ちなみにハミルトンネルは毎回毎回、右端ぎりぎりを飛び続けるチキンです。
>>215 3人でもAWACSなら少なすぎだがなー
1,2年前に米空軍のE−3の中を見た事あるけど、正確な人数は知らないけどコックピット以外に10名以上は乗るようだよ
>218
せめて全身にセンサーとアンテナを付けまくって
Mig−31のごとく戦闘もできるAWACSという位置付けにした方が
マシな気がする。
>>219 だろうねー。
そうでもないと無理だろうな。
現実に貴重なパイロットを3人も乗せて、
その分動きが鈍くなる機体を、
戦闘もできるAWACSなんていって前線に出すのは、
あまりに無謀な希ガス・・・。
MiG-31だって、長距離レーダーをリンクさせて、
4機一組で早期警戒機(早期警戒管制機にあらず)的な運用が可能、っていったレベルじゃなかったか?
AWACSディンはとりあえず亜音速で武器なし。
交戦が避けられないときはディッシュアンテナを捨てて速攻で逃げる。
>>222 一番高い部品は、
武装でも、ディッシュアンテナでもない。
中に乗ってる人間なんだよな。
金銭的にも、戦略的にも。
管制能力の高い人間を養成するのに、どれだけの時間がかかるのかと・・・。
生まれつきの能力に頼るコーディに、教育のコストという概念はないだろうな。
はじめから国家間戦争でコーディに勝ち目はなかったといえる。
>>221 そもそもMig-31のアレは、広い国土に安定した防空体制張り巡らせられるほどの
大量のAWACSなりAEWなりを装備する財力がソ連に無いがための苦肉の策だろうしね……
また、ドンガラとしての戦闘機に必要なのは(ある程度の)最大速度と加速力と機動力。
しかしAWACSやらAEWやらに必要なのはそれなりの巡航速度と長い滞空時間、
そして重く体積もかさみ、おまけに電力食いで補助動力装置(=発電機)まで必要とする電子機器を積むための大搭載量、だもの。
飛行機設計の上では相反する要素になりがちなのよね、これら。
>>222 しかしAWACS能力があるから狙われるんであって、
アンテナ捨ててただの非武装ディンになってしまったら、もうわざわざ狙う必要ないだろう……
もっとほかに優先して墜とすべき目標はいくらでもあるはずだ。
こことか前スレにあったSSの保管庫とかないの?
前スレのSSがかなり読みたいんだが。
mht形式でスレごと保存はしてるが……。
>>227 なんか種のクロスオーバー倉庫あったような。
そこにUPする訳にはいかんのか?
連合だったらユークリッドあたりがAWACSに適任だな
>>230 ありがとう。お前を英雄と呼ばせてもらう。
ヒデオってな。
>>231 ヒデオは日本に海外への道を示した
偉大なるトルネードだぞ?失礼な。
IDないんだ、すまんorz
馬鹿がようやく馬鹿やった事に気付いたらしいな。
わざと自演しようとしたがIDないのでわからなかったとな?
種キラ
↓
エース達による教育
↓
メビウス1はラプターに乗れていいよなぁ
↓
ならフランカーに乗るしかないじゃないか!
239 :
626:2007/02/02(金) 10:22:32 ID:???
うpしてよろしいか?
240 :
626:2007/02/02(金) 10:23:32 ID:???
第2話
ハードリアン防衛線攻略あと
紆余曲折の末ヘブンズベース攻略作戦は滞りなく終了。
大気圏突入の時は地上から来る対空砲の攻撃に肝を冷やしたが、何とか目標降下地点に辿り着き、
その後、各防衛線のコントロールタワーを落とすことに成功
結果敵は海からの攻撃のみならず陸から来る背後からの攻撃に対しても対応することとなった
始めからそこのトーチカとMSの併用で防衛すればあと数時間は落とされるのを遅らせることも出来ただろうが
この戦争の開戦直後に戦死したそうだがザフト兵器開発部の最高クラスの技術者でかつ
ユーラシア連邦軍トップエースだったアントン・カプチェンコが設計した最強を誇る要塞に加え、
海側の艦隊に彼らロゴスの疫病神そのものであろう、ギルバート・デュランダルがいるとなれば
そちらに全力を傾けたくなるのは彼らとしては当然のことだったのだろう…
さておき、俺たちガルム隊がヘブンズベース裏手のハードリアン防衛線を突破したことで
戦力をこちらに傾けなければならないこととなりMSをこちらにも投入してきた
近距離の支援機を失ったデストロイはちょうど突入したミネルバ隊が突入しヘブンズベースを落としたらしい
ロゴス軍はおごりすぎたのだろう。
まあ、ほんの作戦開始一時間足らずでガルム隊が要塞戦力全体の30%を
落としたのはどちらにとっても予想外だった
世間にはザフト・ミネルバ隊こそが解放者、英雄という見方であったが
戦場に実際に出ていた面子にしてみればあいつらはただ良いタイミングで出てきた役者。
作戦の功労者はガルムの1番機"円卓の鬼神"という見方だった。
だが、降って沸いた"特別支給"があったため誰もその件に触れることはなかった。
おそらくはザフトの面子が立たないということで"口止め料"が裏を回り傭兵部隊にもまわってきたものだろう。
それだけあるならブレイク・ザ・ワールドの被害にあった者にまわすべきだろうに…
まあ、俺にはどうでもいいことだ
まだ宇宙には戻れないそうだ、ロード・ジブリールがオーブに逃げたらしくその追撃に加わることになった。
241 :
626:2007/02/02(金) 10:24:28 ID:???
デブリーフィングを終え、自機のコックピットで先にもらったディスクをみている
モニターには数字の羅列を並べた表
その数字の一部には自分がかつて生活していた孤児院へ送った覚えのある金額も表示されていた
それを見ながら思わず歯をくいしばる
"組織"への参加を決めたのは自分がかつて参加した"歌姫の騎士団"に対する失望が大きかった
今ではその構成員は『ラクス様のために』といってはばからないそうだ
あの娘をただ盲目に特別な者と信じるのみ。ブルーコスモス穏健派が密かに支援し、プラント・クライン派唱えた
ナチュラル・コーディネータの融和という理想は幻想と化した
ただ、ナチュラル、コーディネーターの両親の間に生まれ、捨てられた自分を親代わりに育ててくれた
孤児院のマルキオ導師があの娘の黒幕で本当にここまでするのだろうか?と疑問があった。
故に"組織"にそれについての調査を頼んでいた
結果を記したディスクにあったのはやはり失望のみであった。自分が稼ぎ送った金は
施設で請け負う子供を少しでも増やせるようと念を押して送ったはずだったが子供の人数は大して増えておらず
その代わりに使用用途と記されていたのはシェルター建造、各国銀行への預金・投資とだけであった
またブレイク・ザ・ワールドで使用されたらしいシェルターも写されていた
そういえばブリストーのヤツにはじめて会ったとき、自分の育った施設のことを話すと
『あんなエセ宗教家の下にいたのか?』
と鼻で笑われて喧嘩になったが、こうやってデータを見てみるとヤツが言ったことは間違いでなかったと認識させられる
また、ジャンク屋もこうやって図式だてられると
いかにラクス・クラインたちの行いを補助するための組織であると分かる 導師が設立に積極的に携わった訳だ
回収したジャンク等と言う名目でレアメタル等をかなりの量送っていることも記されていた
…俺が傭兵として"騎士団"に参加したのもそういった駒のひとつだったか…
そういえば"導師様"はさんざん自分に"シードを持つもの"がどうのこうのいっていた
ことを思い出し苦笑を浮かべてしまう
242 :
626:2007/02/02(金) 10:26:12 ID:???
最後に『迎えに行くのはデカイ花火が空に上がったときだ』とだけ書いてあった
すべての内容を見たことを確認し、ディスクに入っていた消去プログラムを使いディスク、コンピューター両方から記録を消す
念のため取り出したディスクを何度か折り曲げ、はさみで切りダストボックスに捨てに行く
機体に戻ったところでふと騒がしいほうに目を移す、クロウ隊の連中だった
「よう、PJこのままロゴスを倒すって意気込んではいるが 花束はいつ買いにいくんだ?」
「ヴァレーにおいてった彼女が心配だな、のんびりしてると別のヤツに 彼女撃墜されちまうぞ」
「む、無駄話ししている場合じゃないでしょ もうすぐ次の作戦のブリーフィングですよ」
ノロケ話か…気楽なものだ 確かあの3番機の彼女はコーディネーターでヤツ自身はナチュラルだったか…
俺の両親とは逆か。今はよかろうが―――考えるのは止そう いやなことを思い出した
堕ちるなら俺の見えないところで願いたい
と、自分の部隊の1番機を勤めている相棒が来た 用件はもうすぐブリーフィングだということを伝えに来たそうだ
相棒の風貌は黒い髪に、暗い青い目とそれなりに整った顔立ちをしている
どこか擦り切れた雰囲気を纏っているので自分より年上かと思ったが年は23だそうだ。
そんな印象から『地球育ちのコーディネーターか?』と聞いたが「それは聞かないでくれ」と言い
「ノルト・アドラーと名乗っている、よろしく"片翼"。できれば名前でなくTacネームの"サイファー"と呼んでくれ」
自分の汚さ、醜さ、絶望、希望、全てを受け入れている。そんな色を目に浮かべ握手を求めてきた。
――『名乗っている』と言っていたがおそらく過去を捨てているんだろう。そういうやつはこの世界少なからずいる。
そんな自己紹介したのが昨日のようだ。
自己紹介の後はじめてアイツと飛んだとき、その軌跡は自分と同じようで何か違い、そしてまだ延びる余地を感じた。
だから1番機を任せている。そしてオレは2番機の位置を選んだ。
ここから離れる、この道をとるのに迷いはないが、まだもう少しこうやって1番機を見ていたい。
が、もうそんなに時間はないだろう。それが少し悔しかった。
――――
243 :
626:2007/02/02(金) 10:27:49 ID:???
――――
L4メンデル近くの宙域
部下が"例のノート"をスポンサー殿の部下、ダコスタとか言う腰巾着に渡したときの映像を確認し
自分の部屋に戻ってきた。
10年ほど前――当時、ユーラシア連邦軍に所属しWW3から続く度重なる地域紛争の中
他国との合同軍と言う形で世界中に派遣され、その度に使い捨ての駒のように送り出されたが戦果をあげていき
一箇所を緻密な小隊運営の連続攻撃で落とす戦い方から「金色の啄木鳥」と呼ばれた。
ただ、やはり緊張の強まる人種という壁で疎まれていた。
歳を重ね兵器開発部に異動するかと思っていた時、あの男に頼み込まれた。
十年程前
ユーラシア連邦某所
「ザフト?…民兵…そんなものを作るのか、理事国側が黙ってないと思うが?」
「分かっている。ゆえに君に頼みたいのだ。このリストを見てくれ…こんな者達のみでそんなもの作ったら
それこそ戦争になってもおかしくない。」
目の前の男シーゲル・クラインに渡されたリストを斜めに目を通す
…皆、私の知る限りだと自分たちの人種の優越性を説いている面子ばかりだ。
彼らと同じ人種としての人生を歩んできたが。それとは別に私は軍人として生きてきた。
だからと言うわけではないが
独学で磨けるのは技術だけで、思想・理念は歴史から生み出される。と考えている。
それを忘れて自らの肉体、頭脳性能のみを過信する者たちがコーディネーターの中に増えてきている。
そういったことがそもそもの人種の溝だというのに…
「なるほどな、2年か3年…ある程度、兵がたまったら戦争を始めかねんな。そうやって空を穢すのか?空にいる君達は」
こう先行きを述べると目の前の男が大声で口調を荒げながら
「それを防ぎたいのだ。だから私は君に最初の舵取りを手伝ってもらいたいのだ…」
そういって少し沈黙したあと
「…すまない。感情的になってしまった。一度プラントに来てくれないか、この名刺と君のIDを見せれば
大抵の施設に出入りできるよう取り計らう、できれば機会をあらためてまた会いたい。」
そういって連絡先を記した紙を置いて去っていった
244 :
626:2007/02/02(金) 10:28:52 ID:???
メディア等を見る限りこうも感情的になる事はない者かと思っていたが、骨はあったのか。
彼が作った場所に少し興味がわき、数日後そこにいってみるコトにした
私生活においてやることなどなく休暇返上で職務に没頭していたためか、休暇はすぐに取れた。
戦場を引退し開発に移ろうとしていたがそちら側の部署の者が、自分たちの今後の仕事についての危惧を持っていた。
そのためか私の休暇を申請した用件がプラントへ行くという事が、仕事を奪うコーディの
体のいい厄介払いの見込みが立つのでは、という期待感もあったのだろう
休暇は1週間もとれた。
初日1日かけてプラントに行き、2日目・3日目は適当プラントコロニーを巡り回り、
羽クジラを見たり、彼に名刺をパス代わりにして多々の施設を見学した
次の日、クラインと会い、彼にに連れられザフトの兵士養成機関を見ることになったのだが、
そこでの私の評価は。
個人技術は高レベル。が、団体・編隊行動、何より肝心な軍人教育についてのノウハウがどうしようもなかった。
そこの教官となる者の名前は皆それなりに出身地域の軍で戦績を上げたものだがナチュラルを見下す傾向が強かった
――こんな軍隊など作ったら確実にプラントは終わるだろう…
そう言うまでもなく、私の不満を読んだのか連れてきた男はうなだれていた
見学を終えた後、彼の家に招かれ、戦場の雑な味になれた自分の味覚に合わない茶を頂きながら端的に感想を述べる
「建前上は宇宙海賊、スペースデブリ等に対する対応するため。しかし、あれではその建前の実行もおぼつかないな。
ああいった者は効率性の追求のためにそれなりのレベルの連携くらい組む
ましてや戦争にでもなったら即刻、理事国の連合軍が宣戦布告と同時に計算された攻撃で基地のあるコロニーをピンポイント
で破壊し尽くす。それで終わりだろう。そしてプラントは完全に独立と言う道は立たれるわけだ。」
そういいながら様子を伺う。前回はあいまいなことを言ったために怒らせた。あれで怒らなければ骨なしであろう。
ただ今回は観察した上での事実の述べている。それに対し頭に来るようでは話にならない。
逆境の中、国を立ち上げた者にそんなことはないだろうが…
245 :
626:2007/02/02(金) 10:30:41 ID:???
予想どうりシーゲルは静かな口調で
「分かっている。それでも…それでも今の評議会、プラント市民を納得させるには必要なものなのだ」
そういって庭先に目を向ける そこにはピンク色の髪をした娘がペットロボットと戯れていた それを見ながら
「…建前だな、それも。娘たちの世代にそういった禍根を残したくない。それだけだ、だから君に手伝ってもらいたい」
人種の溝を何とかしたいという想いはおなじなのだろう。
ただ気になることがあった。目の前の者はプラントをどういう展望を持った上で
こういったことをしているのかということだった。
「ひとつ聞きたい、君はここの立役者の一人だ。何を望んでプラントを作った?」
目の前のはそう言われ、少しの沈黙のあと
「…歴史を辿れば人の歴史は立場、言葉、肌の色、文化、そういったものの隔たりで戦争をしてきた。
我々コーディネーターと言う種もある意味そういった歴史のひとつだと思っている。
ならば、過去のそれと同じように一度分け、その中で少しずつの交流を経て
互いの隔たりを埋めていくための場所にしたいと思っている。」
…実は先日、オーブのアスハもまた、私が今後の進退で悩んでいることを
聞きつけたらしく自国へ誘ってきていた。
その時に似た質問をしたが『オーブは人種を差別しない国だ』
とただ先祖から続くお題目を述べただけだった。
アレは歴史から来る思想と言うものをまるで理解していなかった
が、目の前の男はそれを分かっているようだった。
――この者のためなら力を貸しても良いのかもしれない
――その後、ユーラシアで編隊を組んだコーディネータを誘いプラントに移ることにした
当時コーディネーター排斥が強まっていたため軍もひきとめなどしなかった
――――
そして先の戦争に至り NJ投下は可決した時は交戦国それぞれに数個、合計十数個のはずが
いつの間にか100単位打ち込まれていた
それを契機にシーゲルは理想に溺れ、相方であったザラは暴走し果てた
私はシーゲルの娘に手を貸したがこの2年間で十分に失望させてもらった
…私もあの二人の様に理想・信念に溺れ、その果ての暴走の道を辿っているだろう
だが、あの娘は次の戦争を生み出す元凶となる。潰さなくてはならない。
空を人の欲で汚れたものにしたくない。
246 :
626:2007/02/02(金) 10:31:26 ID:???
そういえば私の考え方と似たようなことを言っていたものが数年前いたことを思い出した。
生い立ちから地球を追われたらしい。ほんの数ヶ月で姿をけしたが。
今は何をしているだろうか…私に師事したのだから死んではいないだろう。
弱気になっているのだろうか…
いろいろと考えているところに緊急通信がきた
どうやらエターナルを収容している宙域が攻撃を受けているそうだ
切り抜けるだろう、悪運だけは強い…放っておいていい。
と指示を出して ベットに転がり込む これからは忙しくなる少しでも休まなければ…先は長い
247 :
626:2007/02/02(金) 10:35:40 ID:???
二話終了…
orz
…ヘブンズベース戦、省略しました
いや、どうしても創作意欲、沸かなかったんです orz
次はちゃんと戦います オーブで…
GJ!
ほんとどうしようもないな、種キャラは。
希望は狡猾で残忍なディアッカだけか。
249 :
626:2007/02/02(金) 10:51:27 ID:???
なんとなく書いている途中で浮かんだ…
筆休めと言うことで書かせて どっかの居酒屋
キラ「ねえ、何で僕のこと書いてくれないんですか?」
626「…」
キラ「聞いてるんですか?」
626「ああ、書いてる途中にうざったい。お前ら人形よりちゃんと過去を背負っていきている
ゴルト1とかピクシーとかの方が書きいいんだよ。どうせお前らの出番なんてほとんどない。
どの道、種死本編のあとに出てくる"国境なき世界"の敵役としてしか構想してない。」
キラ「僕はちゃんとラクスの言うことを考えて動いている、だからきっと…」
ピンク「キラ、ちょっと待ってください。私はラクス・クラインです。では"国境なき世界"の敵である
"円卓の鬼神"はわたしたちの味方なのですね?」
626「ただの歌手でしょアンタ?で、何?なんか用?大丈夫、出番はあるよちゃんと、ボコされ役として、
"円卓の鬼神"が味方?すごい飛躍だな…敵の敵は味方ってだけ。彼の本質は君の敵だよ。
妄想もここまで来るととんでもないな」
ラクス「ブツブツ…ダコスタさんを呼んでください」
キラ「MSで戦わないの?MSでなら負けないのに」
626「ん?戦うよ一応。でも無理だな。負ける。ほとんど何も出来ず。数と戦術の勝利ってヤツ?」
キラ「ロックオンしてフルバーストで吹き飛ばせば終わりじゃないか」
626「それしか出来ないんだよね、君。だから負けるんだよ。」
信者「そこまでだ。ラクス・クライン反逆罪であなたを連行します。余罪はキラ様侮辱罪です」
626「え?えー???」
スウェンやシャムスとかは国境なきに・・・無理か
Sky Eye <<こちらスカイアイ。
>>626からの救難信号を探知。ただちに急行せよ>>
Mobius1 <<了解。管制塔、離陸許可を求む>>
Ctrl Tower <<メビウス1、離陸を許可します。幸運を>>
Mobius1 <<当該地域を視認、状況を開始する>>
Sky Eye <<メビウス1、交戦>>
GJ!!
いい感じです。
そのころの居酒屋「円卓」
禿鷹 「おう、いつぞやの桃色姉ちゃんと無気力ニートがいるぜ」
藍鷺 「なにやら揉めているようだな」
黄鵜 「ふむ・・・話を聞くに扱いがひどいことに腹を立ててるようだな。『円卓の鬼神』の名が出てるようだが」
赤燕 「なに!?どこにいる、猟犬め!!今日こそ戦闘機乗りの規範について小一時間ほど(ry」
緑梟 「落ち着け。お?何かパナウェーブみたいな格好した連中が来たぞ」
銀鷲 「おやおや、何か
>>626氏を拉致ろうとしてるようだが」
雪猫 「無茶しやがって・・・」
凶鳥 「楽しんでいるところ申し訳ないが、ISAFの妙な無線を傍受した。『リボン付き』が基地から飛び立ったようだ。
どうもこちらへ向かっているらしい。すぐに離れた方がよさそうだね」
禿鷹 「ヤベェ逃げるぞ!あいつが来たらこんなとこ1分でサラ地になっちまう!!」
一同 「エンジン始動、IFF作動、滑走路に障害物なし、そーれ、大空に避難だー!!」
Mobius1 <<こちらメビウス1。状況を開始する>>
こうですか?わかりません><
ブレイズ<<スカイアイ、我々も
>>626に加わる>>
シーゴブリン<<アンダーセン艦長の命令で飛んできたぞ。海兵隊をしこたま乗せてきたから救助作業のほうは任せてくれ>>
ブレイズ<<各機、ヘリに邪魔が入らないようにメビウス1と共に敵を叩くぞ。ブレイズ、交戦>>
ナガセ<<エッジ、交戦>>
チョッパー<<チョッパー、交戦>>
グリム<<アーチャー、交戦>>
ハイネ<<イグナイテッド、交戦>>
シン<<レッドアイ、交戦・・・出てこい、キラ・ヤマト!>>
まだ、出来上がってないけど今はこれで勘弁してね_| ̄|●
パナウェーブキターーー!!!www
香ばしいネタだ。
友人<<隊長、
>>626氏がテロリストの襲撃を受けています。友軍と協力して氏を救出して下さい>>
凶星<<了解した。二ノックス、アクィラ両飛行隊も連れて行くぞ>>
友人<<了解です隊長。御武運をお祈りします>>
凶星<<各機高度5000で編隊を組むぞ。相手は毒電波に汚染されたテロリストだ。遠慮はいらん全弾打ち込んでやれ>>
義勇軍<<俺達も乗せやがれっ!!>>
友人 <<いやアンタ達はいいですから!>>
それにしてもこのエースたち、ノリノリである。
しかし別の世界にはもっとスゴイエースパイロットがいた!
本当の戦いはこれからだ!!
>>260 ディジョン 「電脳世界から華麗に私が参・上!ネットは広大だな」
263 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/02(金) 22:51:21 ID:dJu6eaDu
>>262 フィオナ 「ディジョン………悪夢!!」
264 :
626:2007/02/02(金) 23:14:42 ID:???
ただいまです
おお、いつの間にか救出チームが出来ている
…それにしちゃ過剰攻撃になりそうなメンバーで…
まあ、一応次の話しにて出すと言うことで釈放?されました
ところで自分の書いている"鬼神"が相当のオリキャラになってしまう予定
なのですがいいでしょうか?
>>264 大丈夫です、元々鬼神は性格は決まっていません
自分の思い描く鬼神を書いてください!
>>264 まあ鬼神は最低3つは性格が分かれるしな。
>>265 自分の思い描く鬼神といえば、エクスキャリバーの攻撃からひたすら逃げるミッションに
戦後絵描きになるEA-6B乗りが出てくるが、そいつの代表作の題名が「鬼神」。
いったいどんな絵なのか気になる。
何というか……とんでもない(悲劇的な)絵
その中を生きているかのように大きな白い線が横切っていく
と言った感じか?
ガルムのエンブレムみたいな狼が中心に描かれていて片方には笑顔の民衆がもう片方は恐れる民衆が描いてあると予想。
270 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/03(土) 16:11:30 ID:81bwxb2i
エースコンバットでバスターみたいな機体…
シン「あんたがステラを!!!」
キラ「撃ちたくないんだ!」
アスラン「敵なんかじゃない!!」
メビウス1「お前らグダグダ言っている暇あるならさっさと落とせよ。」
>>270 バスターも純粋な対艦機じゃないからな
F−15E、Su−34らへんか
戦闘機(飛行中)の上でライブをしているミーアを想像して笑った
274 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/03(土) 17:17:29 ID:pGT41ztP
オレにはなんか
ザフトは東側で連合が西側なイメージ
275 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/03(土) 17:18:42 ID:pGT41ztP
あ、思想じゃなくて機体のはなし
>>271 ACのエースにとっては空戦こそ会話みたいなものだろうしな。
>>273 フラップ踏んで整備員にド叱られるミーアを想像したw
背後からミッソー喰らうぞミーア
激しく旋回するとき、ミーアはどうなるんでしょうね? あとバルカン食らうとき もしやマトリックス?
連ザ2のミーアザクのエスコン版かw
ピンク色のSu-32想像した
特殊兵装:ラクス・クラインLiveで曲がQuiet Night C.E.73になるんだ。
意味無ぇww
もしくは最終ミッションで静かなぁ〜こもれびにぃ〜あなたを〜まってるのぉ〜♪
≪駄目だ、激しく萎えた≫
…スマン。
じゃあマクロス7参戦
282 :
626:2007/02/03(土) 18:05:11 ID:???
でけた…うpします
283 :
626:2007/02/03(土) 18:06:14 ID:???
三話 オーブ攻防戦
オーブがさっさとジブリールを引き渡せばとりあえず仕事は一区切り付くはずだったが
それが先送りになった不満から来る重々しい雰囲気の中、ブリーフィングが始まった
「先の作戦の結果ロゴスを構成する大部分の幹部を逮捕することが出来た。
だが、その頭であるロード・ジブリールに逃げられてしまった。
諸君らの知ってのとおり彼がオーブに逃げ込んだ確認は取れているが、オーブ政府は彼の引渡しを拒否
連合軍は強硬手段をとることを決定した、我々もオペレーション・フューリーへの作戦参加の要請を受けた
今作戦の主軸はジブリールを逃さないため港、空港、特にマスドライバーの施設を確保、あるいは使用不能にすることである
諸君らにその支援及び 敵施設破壊を命ずる 心して任務を遂行してくれ」
ユーラシアの傭兵部隊は第一波の一翼を任されることになった
ザフトの第一波出撃を確認し、ガルム隊・クロウ隊の面々もカタパルトに入る
―――それにしてももっとオーブはうまく振舞えなかったのか…
ユーラシア正規軍はジブリールを匿ったオーブをもはや焦土と化すのも辞さないくらい意気込んでいる
だから俺達が先方として送られることになったのだ。何故あんなヤツなど匿う…バカだ
途方もなく考える思考をシグナルグリーンが出た瞬間に捨て、戦闘時のものに切り替え空へ行く
そこには2番機・クロウ隊が待機していた。
先に出た部隊に続く形で編隊を組む
284 :
626:2007/02/03(土) 18:07:44 ID:???
海上を少し飛ぶと目標の島が見えてきた――オーブだ
≪ガルム2から全機へ 前方に炎上中の都市を確認≫
≪連合軍の重攻撃機の援護だ 地上 空の脅威を排除せよ≫
ピクシーの声と司令部の命令が届く
≪攻撃が始まったってことっすか?≫
PJのいつもどうり…となってきた 口調…
≪…急ごう≫
ピクシーはいつもどうり端的な通信を聞き進む
市街地に入った…
バカバカしいことにオーブ軍の被害より住民の被害が途方もなく大きい様子だった
肝心な軍隊は散漫でこちら側をほとんど素通りさせてしまっている つまりろくに一般人を守れていないということだ
攻撃は一応ある、だが散漫として防衛戦で重要な敵を誘導し殲滅するというやり方がまるで取れていない
何機か落とすと、PJとピクシーの言い争いが聞こえてきた
≪街が燃えている…≫
≪受け入れろ これが戦争だ≫
≪一方で一般人を守らず、一方で無差別攻撃が戦争か!≫
≪戦争は無慈悲だ 生きた力と生きた力、意志と意思の衝突なんだよ≫
≪争いにもルールはあるだろうに!≫
相変わらず理想主義のPJと現実主義のピクシーだ…
まあ、言いながら今回はきっちりと敵の攻撃に対する回避運動はとっているようだ
敵の対空砲などを確実に片付けつつ少しずつ進み
オーブ国防省まで数キロといったところで救援要請が入った
285 :
626:2007/02/03(土) 18:09:18 ID:???
≪味方機に告ぐ 第二区を進行する部隊をしつこく狙う所属不明機がいる
フリーダム、ジャスティスに酷似した二機を主力とした部隊だ≫
口調からして相当に切羽詰っているようだ
≪サイファーどうする?≫
ピクシーが戻るかどうか聞いてくる。だが、今回の作戦の大前提が終わっていない
―――仮にオレがジブリールなら、この両軍入り乱れる状況で逃げ出す
だが、オーブの代表的なマスドライバー・カグヤはどちらが優勢でも監視がきつい
射出したところで止められるか撃ち落される…
…味方のIFFを確認したところでまだ島の裏側 閑散区ともいえる箇所にどちらの軍も入っていないことに気付いた
「ガルム隊は島の裏側を調べる ガルム2ついてきてくれ」
≪ウィルコ≫
相棒の返事を聞き クロウ隊の動向を聞く
「ガルム1よりクロウ1 そちらはどうする?」
≪クロウ1よりガルム1、クロウ隊は後方の支援に戻る≫
といって海上のほうに出て行った
都合がいい…さっきからどうもオーブ軍がまとまり始めた。逃げるなら海上にいけばいくらでも逃げ道はある
それに少数で行った方が早い…
流石にたった2機で国防省や政府本部などの重要施設を突っ切る愚などせず
それらを迂回しつつ地上を移動することで島の裏側まで後一歩という所までたどり着いた
≪やっとここまで来たな…無線からはここ以外のほとんどはもう捜索されたようだ≫
そういいながら 突然出てきたM1を叩き落す
それに続いてM1が数機出てきた…どうやらあたりのようだ
286 :
626:2007/02/03(土) 18:10:34 ID:???
「よし、とっとと落とすぞ全兵装解除、攻撃に移る」
≪分かった 任せておけ!≫
と言い合ったところで ロックオンアラートが警告を発する 瞬時にその場から飛びのく
≪やめてください、オーブをカガリの国を攻撃しないでください≫
攻撃の来た方向にいたのはフリーダムに酷似した機体、相手にしている場合ではない
が無視もできない
「ガルム2 ここを塞ぐ奴らを排除。この先の確認を頼む オレはこいつを抑える」
今日の兵装は機動性を重視してジェットパックのミサイルさえはずしビームライフル、
その予備エネルギーパックとバルカンのみ…多対一は少々きつい
ピクシーは同じ装備に加えレールガン・ウイングミサイルと装備してきていた
≪…了解 堕ちるなよ≫
それを察し、M1数機に向かっていく
≪やめてください 警告します やめてください≫
ガルム2に銃身を向ける――やらせるか
エネルギーパックをヤツのいるあたりに投げつけライフルで狙撃し煙幕を作る
これでピクシーに狙いは付けられない
≪―――どいてくれ≫
そういいながら今度はオレに銃口を向けてきた
なんなんだこいつは、付き合いきれん
287 :
626:2007/02/03(土) 18:11:26 ID:???
「いい加減にしろよ…」
敵の左右に二発けん制を打ち込みつつ機体を空に上げる
!?動かなければあたらないはずだが右に撃ったのをシールドらしいものでガードしている
…闇雲に動き回るしか能のないパイロットか
≪そうですか。あなたを討ちます≫
と何を納得したんだかライフルをこちらに向けてきた、それを横滑りでかわす
腹部の重火器はおそらく軌道変更不能…腰部レールガンは横10〜15度ほどの砲身変更可能…といったところか
二挺のライフルが早く正確でうざったいが、教科書どうりそのものといえる射撃でしかない 予測は楽にできる
落とすのは無理だな…火力が違いすぎる 時間を稼ぐのみ
低空をとび、まともに狙いを取らせないようにする 蛇行しつつ何度か反撃を打つ
まっすぐ飛びながら打っているのだから何発か当たる 照準が甘いため急所には行かないか…
≪あああああ≫
突然、耳障りな叫びと共に、じれたのか真正面から突っ込んできた 先までの軌道と違い―――速い
だが、各動作が若干速くなっただけだ、サーベルを装備し迎え撃つ
バカ正直に振りかぶってきた、フェイントをまるで使わない…ただ速いだけだ、何とか対応できる
高度を上げつつ数合たたき合うがサーベルの出力が違う…サーベルが持たない
予備を左に持たせようとしたとき、蹴りをもらってしまった――バランスを崩された
288 :
626:2007/02/03(土) 18:12:37 ID:???
すぐに機体を立て直し前を見れば、敵機の背中のウイングがはずれこちらにその先端がこちらを向いている…
ガンバレル?とにかくマズイ…考えより先に機体をロールさせ頭を下に向ける、落下速度に加えバーニアでさらに加速
高度1200b 機体を海にたたきつけかねないが仕方ない
と同時に向こうの全ての火器が火を吹く 右足が膝まで吹き飛ばされたか
他の箇所は…まだ持つ――
AMBACとバーニアを駆使し海との接触を避けた 決定的な隙が出来てしまった
だが攻撃はくることはなく、敵機は白煙を上げ空の果てを目指して飛んで行っているシャトルに攻撃をしている
ほうけていると隣にピクシーが来ていた
≪ガルム2よりガルム1 生きてるか?相棒 敵の半分をたたいたところでシャトルが飛び出した
アレにジブリールが乗ってたそうだ すまん、間に合わなかった≫
「いや、俺もあれを抑え切れなかった」
と言い合っていたところで撤退の信号弾があがった――作戦終了か…
全周波でオーブの代表カガリ・ユラ・アスハの停戦の呼びかけているのが聞こえる
…あと一息のところでジブリールを逃がしてしまった
おそらく宇宙に隠し玉でもあるから降伏しなかったのだろう、ヤツはそういう性格だ。気が重い
あれこれ考えているとオーブ本島を離れる手前でレシーバーから
≪そういうことか…くだらない≫
と呟くピクシーの声が聞こえた気がした
289 :
626:2007/02/03(土) 18:15:49 ID:???
オーブ戦終了…長く書くのはやっぱり苦手、文才ないな orz
《GJ!相変わらず良いものを見せてくれるな》
291 :
626:2007/02/03(土) 18:36:44 ID:???
――酒場
キラ「ふふふふふふ、僕がサイファーを圧倒している
そうさ、僕が種世界最強なんだ」
ピンク「そうですわ、その力をもっと私のために」
キラ「そうだね それが世界のためなんだよね」
電波流しまくり
626『つっこみたい…。"金色の啄木鳥"どこ行った…何とかしてくれ』orz
ゴルト1「ZZZ」
GJ
ところでストフリにキラが乗っているということは
モルガンに値する機体はなんだろ。
ドラグーン&陽電子砲&全方位展開型陽電子リフレクターを装備した
オリMSか?
パイロット:ヤガミ=ライト …特殊武装 デスノート 味方の大型爆撃機に追突して死亡、とか?
おーい、キラ。
そんな事言ってるとサイファーだけじゃなくてブレイズやグリフィス1、スーカーフェイスとZOEまで相手にすることになるぞ。
あれ?
今、俺の上をXFA−27とADF−01が飛んでいったぞ・・・
GJ。
良い気になった奴はたいていその相手に良い気になり返されるんだがね、スパコディニート?
後、通り→どおりだから「どうり」は誤字じゃないかと。
GJ!
相変わらず調子こいてますね、キラは。
>敵機の背中のウイングがはずれこちらにその先端がこちらを向いている…
スーパードラグーンは地上じゃ使えないんじゃ?
297 :
626:2007/02/03(土) 19:35:51 ID:???
>>295 誤字報告…分かっているんです…でもなくならない(泣)
>>296 失礼しました 本編なんかほとんど知らず 漫画、連ザを元で書いてるので
そこらへんあいまいなんです 使えるということにしといてください orz
>>291 <<ラーララ〜♪こちらオーカ・ニエーバ。我々の美声で毒電波にジャミングを仕掛けてあげよう。そしてGJ>>
<<援軍もつれてきたよ>>
黄色 <<黄色13より各機、敵ジャミング施設(?)を叩く。目印はピンク色だ>>
エース連中が乗る可変モビルスーツなんかつらつらと妄想してみたが、まんまマクロスになっちまうorz
あの連中がYF-19とかSV-51とか乗ったらえらいことになるんだろうな・・・。視認できねぇだろ、多分・・・
>299
大量のミサイルをばら撒ながら超高速で突っ込んできて
ミサイルを回避に必死な自機のすれ違いざまに変形してガンポットを叩き込んでくる
そんなリボン付きなVF−22が思い浮かんだ。
キラ「やめてよね?リボンつきや鬼神やAI風情や顔傷やラーズグリーズごときに
僕が負けるわけないから。」
声がシロッコじゃない副大統領が出てたね。中身はハーリングだったけど。
>301
そんな君はこれから戦闘機に乗って
竜巻発生機を竜巻の中を通って破壊したり、地下鉄の中を飛んで
中に潜む敵を撃破したり、巨大砲を砲身の中に入って破壊したり
エイリアンシップに投入して強化人間が操る新型機動兵器とエイリアンと戦って
最期は地球に落ち行くコロニーの中でライバルと一騎打ちする運命に
あるのだ。
>>291 凶鳥「キラ君…ガルム隊がジブリールをあと少しで捕らえたのに邪魔をしてしまったのだよ…」
アチャー「空気読めなかったんすね」
>>304 ラクシズはジブリールなど眼中にありませんから。
>>301 ブレ 「よし、そんな君にはナトホークで8492を10ラウンドやってもらおう。難易度はACE。じゃ、『NEMO』へ案内しよう」
>>303 ・・・BWK?
>>303 巨大扇風機とタイヤ戦艦をお忘れでないかい?
>307
すまん、すっかり忘れていた
コーディもナチュラルよりも頭が良いならこれぐらい吹っ飛んだ兵器を
作ればいいものを。
>>308 コーディネイトで秀才は作れても、卓越した発想力を持つ天才・鬼才はできないみたいだからなぁ。
無理じゃね?
大体、ラクスを『平和の歌姫』と崇めてる時点でオツムの具合が知れようというもの。
『平和の歌姫』と認められたければ、5の『ACES』のジャーニーホームぐらいのことが出来なきゃな。
ジャーニーホームはすごいよな。歌詞といい、メロディといい、ゲーム音楽であのクォリティは異常。
自慢じゃないが、エンディングで泣いたからな、俺。
艦隊戦でイケイケのロックとかじゃなくて、あえてゆったりした反戦歌を流すセンスは正に神だよな。
しかもそのままEDまでの流れが・・・やっぱり04のメガリスから何かおかしいよなスタッフ。
無論良い意味で。
>>309 ラクスがコーディに崇拝されるのには、
>・ラクスの歌声にはコーディネイターの心を鎮める作用がある。
>・プラントの人々はラクスの歌が大好きで、暇さえあれば聞いている。
という理由がちゃんとあります。
生まれながら洗脳されてるわけか・・・コワスギ
>>310 俺はM27で一緒になって歌ってたぞ。
弟に変な目で見られてしまった。
>315
それだと最後は連合の最高権力者に納まった
ラクシズ信者があまりの待遇のよさに権力者のままでいることを決意し
それに火病を起こしたラクシズがスパイであることをバラすも
それに怒った連合の構成員によってラクシズがアボーンするんだが。
キラ 「やめてよね、ストライクフリーダムで勝てないなら、ネオジェネシスつかえばいいじゃない?」
モビ 「よく言った、小僧。そいつはストーンヘンジよりも手ごたえがあるんだろうな?」
鬼神 「最低でもエクスキャリバーやフレスベルグを超える物を頼むぜ。そうじゃなきゃ拍子抜けだ」
ブレ 「リムファクシ級やアークバードと、どっちが凄いのか、楽しみだ」
ACES 「では、始めようか」
>>318 凶星「グレイプニルとメソンカノン(MBSR付)を忘れてもらっちゃ困るぜ!」
アンダーセン艦長「機体なら、ユークにこっそり輸出しようとしていたのを拿捕しました、よりどりみどりです」
ACES「ワイバーンもファルケンもモルガンもフェンリアもあるぞ!凄え!」
傷顔「おい若造、少なくともXB-10やイントレランス以上の代物だろうな?アンダーセン館長、XFA-27はあるか?・・・ZOEも今回ばかりは味方してくれるとよ」
ZOE「おはようございます。戦闘行動を開始します。」
ブレ「そういや、SOLGなんてのもあったな?大口叩くからにはくぐってもらうぞ?コーディの若造」
グリム「信じてもらえないかもしれませんが、ハーリング大統領が宇宙で円盤の大編隊を
手から光線出して撃退したのをみました!本当です!」
大統領専用スーツだろ
>>322 グリム「強化スーツというか..身長40mくらいの巨人でした、胸や肩にイボが付いてました」
AC4より
・メビウス、黄色両中隊
・ストーンヘンジ
・メガリス
AC5より
・ラーズグリーズ隊
・凶鳥やハミルd
・ベルカのダブル変態
・アークバード
・SOLG
・シンファクシ級
AC0より
・ガルム隊、クロウ隊
・ベルカエースご一行様
・エクスキャリバー
・フレスベルク
・モルガン
ACXより
・グリフィス隊
・アレクト隊とか化学兵器撒いた連中とか
・オーレリア開放同盟の皆々様
・メソンカノン
・グレイプニル
・フェンリア(無線送電装置とセットで)
あとファルケンとかナイトレーベンとかスカーフェイスとかNEMOとか
ついでにオメガも入れちゃえ
これでもまだ全部じゃないんだぜ?
こんな化物連中が次々襲ってくるミッションとか普通に死ねるw
HPM<<時々で良いから私の事も思い出してください>>
まあ俺自身も忘れてたけど。厄介な割りに印象に残らない。
そういえば3には衛星砲なんてイカレた武器もあったっけ。
なんか
>>320にオーバーテクノロジー極まりないものが入ってるんだが
シンが喜びそうなZOEですねw
待て待て。
『マクロス』のボドルザー艦隊すら攻略できそうなメンバー揃えちゃ流石に可哀相だ。
せめてクローンキラ脳搭載MDを100機はつけてやらんと。
「よく戻ってくれた メビウス1 本作戦のコードネームは『カティーナ』だ
『自由ラクシズ』を武装解除せよ この作戦の成功を 君に託したい 以上だ」
「この任務を遂行できるのはもはや君しかいない」
…一箇所だけ置き換えただけだが違和感がまるでない
何というか無性にシン達が苦戦しながらもオーバーテクノロジー兵器を
撃破していくと言う物語を書きたくなってきたがどうだろうか
ルールはこちらで決めておく
331 :
626:2007/02/04(日) 11:14:55 ID:???
オーバーテクノロジー兵器で盛り上がっているので便乗して…
このスレの住民に聞きたいのですがV2の設定で悩んでいます
助言をください
とりあえず暫定設定
V2について
その1
V2:宙空間弾道ミサイル秒速50キロで飛行する超高速ミサイル攻撃目標2万キロ前で8〜10個の弾頭に分離する核ミサイル
宙空間航行時はスペースデブリによる損傷・敵の攻撃から防御するために前面に強力なビームシールドを展開する
その2
V2:レーザーの反射衛星砲
攻撃まで…
1アヴァロンからまずミサイル(反射衛星)を発射
ミサイルは秒速50`、後ろからはまず追えない
ビームは亜光速いう設定らしい。が、劇画等見る限り遅いのでマッハ2くらいという設定
前面に陽電子リフレクターを装備、前からも落とせない
2ある地点に設置 ミラーを開く 当然この時もリフレクター完備
3レーザー発射 ミラーに当り 軌道変更され目標地点に攻撃
なおプラントなどコロニーを攻撃した場合、コロニーのミラーに乱反射するため一発でかなり落ちる
このレーザー、減退・消滅距離50万`という極悪射程
ちなみにレーザー発射基地"カリバーン"はアヴァロンにはなく
そこから少し離れた宙域にある(アヴァロンはミサイル発射基地)
落とそうとしてもその半径三キロにサイクロプスを設置。
ただし現在・米軍開発の苦痛電波レベルの出力なので入って死ぬではなく、イタイである
電気代お安く 楽になれない、地雷と同じ
さらに半径100メートルに陽電子リフレクターでバリア 遠距離攻撃は無駄である
アヴァロンからコントロールしている
あるいはサイファーたちに流れた情報は1で実際は2という展開にするか…
332 :
626:2007/02/04(日) 11:20:06 ID:???
その1はAceZeroに近いもので
その2はSEED技術を混ぜてみたものです
見事にその2がSEEDっぽくなっているな
サイファーなら何とかして攻略できそうな気もするが
早速ルールを考えてみた
シン、キラ、ルナ、レイの四人で構成
四人の搭乗機はF-15C
MIG21BISに乗れとは言わない
やられても一人が目標を撃破すればやられたメンバーは
次の戦いに参加できる…というか参加しろ
最初の目標はシンファクシ級の予定
※作者は5と0しか持っていない
>>327 お陰でZOEの機体にシンが乗り込んじゃうのを考えちゃったじゃないかw
<<目標を射程圏内に捕捉>>
<<シュネー1より各機>>
<<反応弾を放て>>
>331
2ならチャージ時間がエクスカリバー並でピクシーが乗るMSでコントロール
できるのなら最終決戦時にも
散弾ミサイル代わりの広域攻撃兵器として使用できるし
照準システムがあるアヴェロンがやられてもピクシーのMSを撃破しない限り
プラント、ならびに地球への攻撃を回避することはできないので最終決戦のシチュエーション
としても使用可能なんでこっちの方がいいと思う。
>>334 どこぞにあるアーマーンって要塞をぶっ潰すんですね?
>>334 途中で色黒白髪のあんちゃんに機体と主役の座を奪われる訳だ。
シン《フリーダムゥゥゥ!!》
ガイ《シン!!待て!!》
キラ《レクイエムは僕を選んだ…ラクスの意志が…コーディの無意識が…終末を望んでいるんだ!!》
ネオジェネシスって宇宙要塞であるメサイヤに装備されているんだよね?
ワイバーンもファルケンもモルガンもフェンリアも宇宙飛べましたっけ?
つぅ事でマッコイ爺さんに頼み込んで宇宙で使える機体を調達しやしたぜ。
「零式宇宙艦上戦闘機52型 コスモ・ゼロ」
「九九式宇宙艦上戦闘機 ブラックタイガー」
「一式宇宙艦上戦闘機 コスモタイガーII」
「VF−1」
>>340 なんか違う作品が大幅に混ざっていませんか?
このスレの住人は知っていると思うが、
実は2のポートエドワーズ夜襲(高速道路破壊のやつね)ミッションでは、
高速道路から離陸するJAS-39を見られる。
もちろん、離陸中にプレイヤーにやられたり、
上昇中に落とされるのが関の山なのだが。
>>340 さすがマッコイじいさんだ!
この調子ならアークエンジェル級も金さえ出せば手に入れられるんじゃないか?w
ひょっとしてZOEってオービタルフレームの方を考えているのか
>>326
>>343 2をやっていた当時は、
ADF-01がレーザー搭載してるとか、
自機として使えるとは、夢にも思わなかった。
次はPS3作品でもXFA-27を出してほしいもんだ。
通常ミサイル4発発射可能とか。
特殊兵器は・・・なんだろう?
UGBはあんまり似合わんな。
よし、特殊兵装は波動砲だ!
そしてバイ○を!
>>345 Xならパーツ使えば4連発射なら可能なんだけどね
やっぱり据え置きの方でも出て欲しい
シンがレッドアイって呼ばれてる作品を、
心待ちにしている漏れがいる。
ゲーム中の展開どおりなら、次は第三艦隊集結だっけ?
F-1は翼面加重が高くて低空での安定性にすぐれているから、
低空を進行してくるハリアーの迎撃には活躍できるかも・・・。
>>349 F-1の他にシンに乗せたい機体ってある?
俺はSu-27のロシアン・ナイツのカラーがいいと思う
トリコロールカラーだし
>>350 作中最強クラスの機体を手に入れたはずなのに、負債のあまりにもあまりな扱いを受けたシン。
ゆくゆくはAC世界において最強たるSu-37をだな・・・。5にはネームド以外ターミネータ出てないし、被らないですむ。
あれ?配備されてないしバラされたターミネータがデスティニーと重なるのは何でだろう・・・
まぁ、04にSu-35のロシアンナイツカラーあるし、エンジン換装でターミネータ化、とか。
>>351 04の35のネームドはロシアンナイツじゃないぞ。
シンの機体フランカー系はぴったりだと思うが、
5通りのストーリーなら艦載機が必要になるぞ。
F-1もオリジナルカラーだし、色で選ぶのはどうかと思う。
>>351 そういや某SSではモビウス専用ターミネーターあったな・・・ラプターのエンジン換装したやつ
前からずっと33に乗って着艦したかった。
ぜひ次回作には33を入れて欲しい。
・・・あ、離艦の仕方が違うか。ACESではカタパルト発進できるけど。
>>350 F-1ときたら次はもうF-2でしょう
夢のASM-2四連射しか!
Su−33ってシルエット的には35/37と大差ないが何かアナログでボロい気がするんだよな・・・
>>358 最近のは違うがな。
俺もSu−33って後部レーダー不良や着艦ミスでドボンなど・・・あまりいい印象はないなぁ
Su−27SMみたいに早いめにグレードアップして欲しいもんだ
4のソラノカケラでZips流したけど結構いいぞ
保守
AC04のトレイラーを見たんだが良かったよ。
ZEROのおまけのトレーラー集DVDは家宝だぜ!
それは、誰もが手にするソラノカケラ
ゲームの雰囲気とかストーリ−はAC04が一番綺麗な感じがする。
367 :
626:2007/02/07(水) 17:41:19 ID:???
4話 幕間
――プラント・議長室
「ありがとう、これでジブリールの野望を止められるよ。これも君のおかげだ。」
「いえ、プラントのためならば当然のことです。」
そう言い合う二人、片方は黒い長髪の男プラント評議会議長、ギルバート・デュランダル
もう一人はザフト諜報部、ロレンズ・リーデル―――行方不明になったはずのゴルト隊の7番機
彼だけはゴルト隊が行方不明になった日に"たまたま"兼任していたこちら側の任務で外れていたためこうしている
そのロレンズに渡されたディスクをパソコンに入れデータを確認していた
議長自身が用意した影武者の正体が暴露された事は少し前だがかげりはまったくない
つい先日のオーブ攻防戦にて寸でのところでロゴスの頭・ジブリールを逃がしてしまったため
その逃亡先"ダイダロス"の詳細を調べてた報告をしていたところだった
「ふむ、大変興味深い報告だった。ジュール隊を監視に向かわせよう。」
そういってロレンズを追い払った。去っていくのを見送り呟く
「――あと少しだあと少しでプランが実行される」
それは何かに憑かれている笑みだった。
一方、ロレンズは廊下を歩くその途中、憤っていた
『あのデータを見れば即、先制攻撃を打つべきと考えるだろうが…やはり』
「…やはり"隊長"の言ったとおりか…例のことを含めて報告するべきだな…」
考えていたことをいつの間にか呟いていた
368 :
626:2007/02/07(水) 17:42:08 ID:???
ユーラシア連邦所属ヴァレー基地
オーブでの攻防戦は終わり、プラント・カーペンタリア基地から空に上がり
ガルム隊、クロウ隊の面々はヴァレー基地に戻ってきた
世間ではオーブの代表が演説を行い。その最中にプラントとオーブのラクス・クラインが乱入するという珍事があった。
基地の面々は本物はアドリブが出来ているオーブのほうだろうが、ただ根拠のない疑問を述べただけ…。
という認識が大半で関わりなし、世界の指導者はプラントの議長だろうというスタンスだった。
一方で俺はコトの裏をおぼろげながら理解しているので腹を立てているのみだった。
オーブにはマルキオのヤツが住んでいたはずだ。
今頃、"シードを持つ者"とやらがヤツの望んだように救世主として国の頭を取った、
と悦んでいるのだろうと思うと…胸糞悪い。――そのために何人を駒とした?
感情を表に出さないようにしつつ相部屋の自室に戻る
「?よう、何をやってるんだ?」
その演説に対し、まったく興味を示さず、自室で別のことをしている同室の相棒、ガルム1番機のパイロット…
コンピューターに映し出されるのは現在使っている機体ハイペリオンの設計図
よく見るとところどころ変更点があるようだ。
「ピクシー…か?ああ、先の戦闘で機体に不満を感じたからな。改修案を練っているところ。
報酬を使って作ってみようかとな。これでもカレッジでは機械工学をだったからな。どうだ?」
「…『どうだ?』そういわれてもな、俺は乗るだけで門外漢だ。わからん、ただ使いやすそうだということは分かる。」
369 :
626:2007/02/07(水) 17:43:11 ID:???
とパイロットとしての経験で答え、ベットにもぐりこもうとしたところで
「…ピクシー、例の"騎士団"にいたそうだが、あそこで戦ったフリーダムのパイロット、わかるか?」
いやなことを聞いてくる…この業界では有名なのだが知らないのか?
「…キラ・ヤマトってやつだ。」
そう言うと少し黙り込み
「アイツが…皮肉か…」
と苦笑を浮かべ呟き作業に戻った。…どうしたものか。
気になるがタブーであるし、何より調べる時間などもうないだろう。
次の作戦まで休むことにしよう。
370 :
626:2007/02/07(水) 17:44:06 ID:???
L4メンデル はずれの宙域
男は目の前に表示されているデータを見ている
内容は最近、ロールアウトされた"デスティニー"とそのパイロットのデータであった。
データにはパイロットが特定条件を満たすと機体の性能が数割り増しで開放される設定がなされているとあった。
それを見ている男、行方不明になったはずのゴルト隊隊長
彼の人脈はユーラシア連邦時代に各国軍隊のエースと親交を持ち。
後年、プラント・ザフトアカデミー教官をしつつ、開発に携わり、
先の大戦では新型機の補給部隊と動いていた。
そのためザフト、技術開発部、はては地球連合軍のものからも信頼は厚く、
並みの政治家よりはるかに広く、深いものをもっていた。
ラクス・クラインのカリスマだけなら、政治的にはともかく、軍事の維持は半ば隠居しているバルトフェルト、
まだ若いダコスタの両名だけでは到底無理でとうに廃れていてもおかしくないものだったが
その組織がこうして持っているのは、影にこの男、アントン・カプチェンコがいたからだ。
――カリスマだけでは組織も人もついてはこない。
結果クライン派はラクス信者、日和見者、カプチェンコ派と2:1:2と分かれていた
が、これは"クライン派"コーディネーターのみで、ナチュラルを入れた"国境なき世界"ならばこのバランスは崩れるものだった。
カプチェンコが今まで組織の維持に手を貸してきたのは、プラント及びラクス・クラインへの疑問からだった。
先の大戦の過ちである。"特別なもの"だから好き勝手が許される。そのゆがみに気付けたのかと…。
故に、それへの危惧から横流しをしつつ情報をかき集め、先のノートとこのデータ…いや、マルキオの思想を入れて三つ。
ノートの内容などとうに知っていた。エセ導師の思想も…。そしてプランのために戦争を引き起こしたデュランダル。
――二つまでならただの推測。動きはしなかった。が、この三つで…これらで確信した。所詮、世界は変わっていないと…。
だから動く決意をした。
開戦直後の核攻撃で戦死を装い、ここに身を隠した。
さいわいファントム・ペインに知り合いであるウィザード隊がいたため容易な事だった。
…コンコン
ノックと共にその音に似合わない機械的な開閉音で1人、部屋に入ってきた
371 :
626:2007/02/07(水) 17:45:21 ID:???
「またあのデータか?熱心だな…カプチェンコ」
そういって入ってきたのはナチュラル側の"国境なき世界"の頭、
ウィザード隊1番機:ジョシュア・ブリストー
ロゴスを『世界の敵』と位置づけたあの演説の直前にファントム・ペインを抜け行方をくらまし
偽装ルートをいくつも通った末に、先日やっと着いたところであった。当然MSは持ってきてなどいない。
「君たちに渡すMSのことだろう?一区切りついたところだ。格納庫へ行くか。」
そういって二人は部屋を出て行った
――格納庫
「ZGMF-X23S改・セイバー改、α型、β型。詳しくはそこの彼に聞いてくれ。」
そういって紹介されたコートニー・ヒエムロスは
「基本はザフトミネルバにあったセイバーと同じになっている。
α型は敵のコンピューターへウイルスを送り込みそのモニター・レーダーに虚像を映す。
β型はミラージュコロイドデテクターに反応しない程度のコロイドを纏いレーダーなどに映りにくくなっている。」
と端的に説明した。
言い終わったのを確認し。
「リクエストどおりのものができたと思うがどうかな?"魔術師"」
「あんたの部隊にも勝てそうだな"啄木鳥"。…いや、無理か…あんたには昔から勝てなかった。」
部隊どうしの戦闘でナチュラル最強を誇っているウィザード隊はゴルト隊のみに勝てないでいた。
カプチェンコがユーラシアにいるときに戦闘機で行った合同演習。
先の大戦では分隊した"ソーサラー"とともに、MSに乗り挑んだがいなされるばかりだった。
もっともゴルト隊は、自らの部隊の倍までの数を相手にする正攻法のMS戦が強いのに対し
ウィザード隊は戦艦を含めた大隊を相手にして、それを混乱させることで生まれる乱戦を生き残る部隊であり。質が違う。
ブリストーは何か思い出したように
「そういえばそろそろアレの攻撃が始まってもおかしくないな。微調整をかねて出掛けることにする。」
といって機体に乗り込んでいった。
分隊の"ソーサラー"そして、あの"片翼"が来る。数で攻めてくる以外には敵はないだろう。
準備は着々と進んでいる…
あとは動くときを静かに待つばかりだ。
372 :
626:2007/02/07(水) 17:47:31 ID:???
書き込んでいくほど短くなっていくような
orz
とりあえずあとはあとがきの酒場をうpして今回は終わりです
373 :
626:2007/02/07(水) 17:48:23 ID:???
■ン「やっとオレが出てきた。って…データだけかよ。名前さえ出てない…」
626「あのね…君にわるいと思うけど主役はピクシー、サイファー、ゴルト1のつもりなんだが…」
■ン「でもそのうちあるんだろ?種死の主役オレだし。?紙―――これは?」
626「そ、それは―――」
『人物評価と書く扱いと設定…暫定
サイファー :正義ではない
ゴルト1 :悪を以って義をなす悪党
ピクシー :いろいろあって失望
PJ :主人公属性?
キラ :バカ 人形 失業者
ラクス :自分が悪だと気付いていない最もドス黒い悪(jojo引用)
マルキオ :インチキ教祖 人形師 世界の敵
デュランダル :道化師
ディアッカ :狡猾で残忍
イザーク :阿呆
アスラン、シ○:空気?
ほかラクシズ・オーブの方:やっぱり空気
カガリ:…なんなんだろ?よく分からない、分析不能 』
シ○「なあ…。…空気とはなんだ空気とは。よりにもよってアスランと同じ扱いだと――」
アホ毛「…私が載ってない…他ってコト?」
626「暫定って書いてあるだろ…というか、どこから沸いたアホ毛、
二人とも完全に洗脳されたようだから、他でいいだ――?!暴力反対。うわー」
ドカン!バタン!≡ヘ( ・∀・)ノ ブレイク!ブレイク!!
ピンク「ああ、何故カプチェンコ氏はデュランダル議長への疑問は、私達と同じなのに
敵になってしまわれるのでしょうか…。悲しいことですわ。」
サイファー「(先の一軒から逃げ足が速くなったな…。)626があっち行ったので替わりに…あー、ゴルト1どうぞ…」
ゴルト1「…証拠がノートひとつだけの憶測で動くお前たちと私を一緒にするな。とだけ言っておくか。」
wiz1「そのとおりだ。破壊という名の(ry」
ピンク「/○;#△―×$■〜&¥(聞くに堪えない声)」
サイファー「あ、壊れた。今回は早かったな。」
ピクシー「似たようなのがいるからな。しかし、曲がりなりも歌手…うるさいな。場所を変えるか…」
(wiz1を除く)一同「「ウィルコ」」
シンはスペエディでキラに下っちまったからな。
ともかく円卓の鬼神の大暴れマダー?
もしナァガセがC.Eに来たら…
まずブレイズorバートレットとセットだろうな
GJ
>二人とも完全に洗脳
キラ「人が死んだらまた生めばいいと思うよ」
シン「はい」
だからな
そもそもキラは植える立場の人間じゃねえし。
あと、キラはいっぺん農業でもやってみたらいいと思うよ。
そしてキラは農業生活をしているケラーマン先生のところに行くのか
伝統のベルカ牛乳を造る手伝いをするわけだ
ケラーマン先生がブチギレる姿が見える・・・
ケラーマンってカプチェンコと同年齢同階級なんだよな。色だけならディアッカとイザークみたい・・・
ゴルトのSu−47みたいに、ズィルバーに合う新鋭機って何だろ?
>>382 うーん・・・F-35C?
もしくは・・・ラプタンあたりか?
ズィルバーの塗装って派手だよな
>>382 彼に新鋭機は似合わないような気がする。
F-20とかはどない?
>>382 以外とラファールが似合いそう、なんとなく。
新鋭機と言うには微妙だが、試作で終わったミラージュ4000もいいな。
>>382 バッカニア・・・は凄まじい旧型だな。
でもあれが似合いそうだ。
>>388 分かる人がいたとは。
クフィールはどうだ?
台湾が開発中のチンコ・・・・・・もとい経国はどうだろ
>>389 あの尾翼が好き。無駄に長いから。
それに俺以外にも知ってる人は多いと思うよ。
エスコンはエリ8からのオマージュが結構あるしね。
ボスはチーフ繋がりでF-105、教え子達はF-111なんてどうだ?
傍から見たら爆撃しに来たようにしか見えないが。
>>381 銀鷲 「いいかね、酪農にしろ何にしろ、最初は種から育てることになるのだよ。それを愛情込めて、長い時間をかけて、
そしてその命を我々は口にすることになるんだ。また種をまけばいい、などと考えているようでは、何事も為せはしない。
大事なことは・・・いずれ消えゆく命であっても、踏み散らされる命であっても、そうならないように守ってあげることなのだよ」
エースの連中が種世界にいたら・・・どこかで民間空港作って空関係の仕事でもやってそうだな。
物資の空輸から戦闘機による超音速タクシー。もちろん管制の運営などもこなす。
整備やら何やらは隣接するグランダーI..Gが担当。海に面していて港湾施設も存在。戦艦の接岸も可能。
格納庫は地上には火器管制を殺した営業用の機体、地下にはスクランブル体制の実戦稼動機。
戦争やってて治安悪化してるので略奪なども考慮して、不用意に近づいてくる相手には警告、及び迎撃。
もちろん技術のグランダー社ですから、MS用の火器もバッチリ動きます。
まぁ、エース連中が集まるきっかけとしては・・・MSが兵器の主役になったために、軍にいる意味がなくなったってとこか。
・・・こいつら敵に回したらあっという間に滅ぼされるな
でも無闇に戦わない。力の使い方がわかってるんだよな。
偶々このスレを見て、エースコンバットに興味を惹かれた。
明日04・5・Zero買ってくる。
ベスト版が出た今なら3本まとめてもで5千円でお釣りがくるな。
398 :
626:2007/02/08(木) 08:43:00 ID:???
>>349 実はオレもあの方の作品待ってるんだ…
…オレのヤツ待ってる方いるのかな
(´・ω・)ショボーン
>>398 誘い受けすると蹴るぞてめえ!
待ってるから。
>>396 こうしてまた一人、ラクシズの脅威となるエースが生まれるのであった。
エースシリーズ始めてやるとなると、まずは無線の濃さに驚くだろうな・・・
あんま関係ないけど、無線は全て英語にすればリスニング力が上がる
はず
>>401 リスニング力は、どうかはわからんが・・・作中の無線なんかのセリフが、口から出るときはあるな。
主にスカイアイ・イントネーションだが。
《こちら
>>396、今帰還した》
《3つで合計7560円。残念ながら五千円でお釣りはこなかった》
《そして今気付いたが》
《友人にPS2を貸したままだった。明日回収してくる》
>>404 中古ならもうちょっと安くなると思ったけどね・・・
中古だとナムコに利益が入らないから、って事にしておいて欲しい。
<<おめでとう、
>>396。君が来るのを空で待っているよ>>
散弾ミサイル初登場の所で詰まってる。
なんと言うか・・・CE世界で化け物級兵器を見慣れてきたシンが散弾ミサイルを見たリアクションと言うか・・・そう言うので詰まってる。
>>404 <<4は5&ZEROとは操作感覚が違うから気をつけてね>>
<<4から最初に始めることをお勧めするよ。GoodLac、
>>404>>
まず絶対「核か!」と疑うだろうな
>>409 普通に驚いてるのでいいのではないかと。
シンではなくアーサーですが、自己鍛造弾でビックリしてたくらいなので。
続き、楽しみにしてます。
412 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/08(木) 22:00:54 ID:xJU5GtYR
04のミサイル迎撃ミッションの最後の奴は散弾ミサイル?
昨日ゲオに今ZEROがいくらするのか見に行ったんだが、4980円ってなんでベスト版あるのに高いんだ?
ゲオってポッタだから
ツタヤ>ブックオフ>>>>>ゲオ
こんな感じだな。
まあツタヤも新品のワゴンの方が中古より安いなんてこともあったが。
専門店の中古屋が安いぞ
まあ、ベストを買うなら新品を買って765に利益を還元したほうがいい
>>409 大量破壊兵器だし、驚いていいかと。
あえて台詞をつけるなら、この世界にもあんなものを、とかなんとか。
で、ブービーやチョッパーあたりに「この世界?」とかつっこまれるとか。
>>413 人によっちゃオリジナルパケのほうが良い、って人もいるだろうしな。
ベストの、あの黄色いのはちょっと似合わんしなぁ
UFO機動のUAVとか、ストーンヘンジとかエクスキャリバーとか、殆どオーパーツだよな。
エクスキャリバーのレーザーは、CE世界でもやっぱり驚異的な威力になるのだろうか。
そういや海外版だと、
パッケージの機体が違うんだって?
5はユーロファイターだったらしいが。
421 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/09(金) 00:00:26 ID:T/peFcfQ
《円卓の鬼神、幸運を祈る!》
まあシンも鬼神ぽかったけど…
GELB隊強かった…(今
GELBはドックファイトだと2機で挟み込んで、引き離してヘッドオンを狙うと2機が直列に並んで時差攻撃してくる・・・
弱い弱いという声が多いが強い部隊だと思う
>>422 二機編隊だからなー。もう少し数が多ければ、オーバーシュート狙った瞬間に味噌が敵のケツから
複数飛んでくるとか、そういうケースもあったろうに。エスパーダの方が手強いと感じるのは、単純に回避力の差だな。
とはいえ油断してるとケツについてるのに真正面からくるミサイル食らうから困る
>>425 3分台出すようなバケモンもいるんだよな・・・。
世界は広いぜ
エスパーダはドラケン落とすとラファールが鬼回避する品
最初はロト隊に苦戦したもんだ
《こちら
>>404、地面……じゃなくて海面とキスしてばっかりだ》
《しばらく練習に勤しむ》
いや、飛び続けるんだ。 そうしたら体がしだいに慣れてくる一度はみんな通る道だ。 1の時なんかストールしまくったし。
暗いステージだとバーティコになるからねぇ。
04の解放でよく落ちてた。
>>429 <<空力に頼るな。HUDからマニューバを読み取れ>>
と、某電脳指導者がおっしゃってます。まぁ、慣れれば面白さが赤い彗星になること間違いなし。
シャア板だけに
3割増しか。フライトスティックで更に倍。
ACESでもよくビルに神風やったしな・・・ぶっちゃけトンネルより死んだ
>>434 確かに。 俺も1の時に標的のビルにFOX4しまくったしな。
最初のデモムービーじゃPJはホーネットで銀鷲は全員ファントムなんだよな
地面にキスし過ぎて逆にソレが楽しくなってきてしまった……。
≪
>>437墜ちるなっ!おいっ!地面にキスなんて十年早いぞ!≫
とりあえずチュートリアルやるのを勧める
<<おめでとう、
>>437。君の教官としてキースとオメガ11が着いてくれるそうだ>>
5の最速機体でオヴニルリーダーに『ガルドvsゴースト』ごっこやると結構楽しい。
>>440 渓谷ステージだったか。あそこはヘリ攻撃が面倒くさいが、オヴニル戦はメチャクチャ楽しいよな。
SAAMの鬼機動が見られるし。何よりオヴニル登場のシーンがメチャクチャかっこいい。
ストフリ登場なんて使いまわしアンパンマンだもんな。Project ACESの演出は素晴らしい
「この渓谷の飛行は危険だ!」
「・・・オヴニル1より全機。飛行に支障なし」の流れがメッチャ好きだ。
ガルナハンでもこういう奴らが欲しかった。
要らない。 あんな珍飛行を余裕でこなせるのは才能と経験と闘志を兼ね備えた真のエースだけでいい。
編成直後のミネルバ隊や裏切り常習犯がやるには格好よすぎる会話だ。
違う、連合側でよ。
ユーラシア空軍のエースとかでさ。
445 :
440:2007/02/10(土) 17:02:32 ID:???
>>441 いや、ラストステージでひたすらケツ追っかけて体当たり狙うだけなんですが。
>>445 そ、そうだったのかorz
ラストのW変態は印象が弱くてなぁ・・・。エンゲージのシーンが地味すぎるのが原因なのかな・・・
>>444 俺的にはゲルプのがガルナハンにマッチすると思う
>>446 あのシーンって何かシュヴァルツェとかぶる・・・
>446
SOLG降臨→THE UNSUNG WARという
神展開が待っているからな。
あのシーンの前ではどうしても霞む。
しかも時間をある程度残して撃破すると仲間達の会話が入るから
それ狙いで長距離ミサイルで一気に殲滅されるし。
俺は長引かせてオヴグラの台詞を全部聞きたい派、マイナーかな?
>>449 俺は15years agoを流すために瞬殺派だ
ただあまりに早く落とすと時間が余って変な間が生まれてしまう。
あの執念と闘志が空戦よぉ!
種スタッフはProject ACESを見習え。
二変態全滅時の
「ここまでやるとは思わなかった〜」
なんか燃え尽きた感がして切なかった。
どんな悪事を働いたとしても、憎み切れん奴はいるんだなぁ
>>452 オレもそれ好きだが、ゴルト1、カプチェンコの
《鬼神、お前が戦場に望むものは何だ?》
《人の出会いは皮肉だ これが現実か》
《共に飛ぶ空を持つことも出来ただろう》
《鬼神よ、君はここにいるべきではなかった》
この流れがAceシリーズで1番好きだ
度量が違うな
>>453 俺もカプチェンコは好きだな。というより心酔してしまった。正直黄色の13より気に入った。
ところでみんなが好きな敵エースは誰なんだ?
何か気になるな
《そう思わないか?相棒》
>>452 ゴルトの魅力は<<彼らの好きな殺し合いで 正義を決める>>に集約されると思う俺
>>456 あぁ、まぁ面白みのない答えで悪いが黄色かなぁ。強烈な個性っつーより、高潔な武人とか、そんな感じで好き。
シュヴァルツェ隊長ことドミニク・ズボフだな
インタヴューでの
本物の英雄は
いつも先に死んでいく
俺も あいつも 片羽も皆―
一生地獄で
生きて行くしかねぇんだ
まあ―それも強者の証さ
痺れた
質問を提示した俺はズボフがお好み
理由はこんな人が別のACにいるのではと思うとと言ったところ
>>456 ZEROのエースは皆いい味出してるがやっぱソーサラー。
破壊衝動を満たす為に「国境なき」に入ったウィザードと違って、本当に理想を信じて加わったような真っ直ぐで熱血な所がいい。
機体&カラーリング、エンブレムも素晴らしい。
マイナーな所ではグラオヴェスペかな。経歴的にはグラーバクより実力がありそうだ。
エースでなくて」申し訳ないが、白い鳥Uのアドラーとシャンツェかな。
作戦遂行への執念とかがにじみ出てて印象深い。
マルセラ姐さんもいいんだよな。・・・ちょっと面相がアレだが。
でも 憎しみは無いの
あの戦いの苦痛も そして後悔も
全て彼が残してくれたもの
私はその大切な遺品を
守っていく
このセリフはとても詩的
ちょっと古い、知ってる人がいたらいいが・・・
ACE2の「低高度奇襲作戦」に出てくる4機のカラフルなYF−23部隊
同じく夕日が美しい「敵司令部攻撃作戦」の冒頭で派手なアクロをかます4機のSu−37部隊
あの頃は無線なんてなかったから正に「機動で全てを語る」って感じだった。
死ねない男エリッヒ・ヒレンベランドだな。
槍を放ての言葉もいいが、純粋に飛ぶことだけを楽しんでいた姿勢が好き。
>>463 フォクス・フォース・フォー(F.F.F)か懐かしいな。 あのセントアークのターミネーター部隊は名前は無かったが一応エースだったな。
466 :
465:2007/02/11(日) 00:27:47 ID:???
すまん。 少し足りなかった。 フォックスだorz
<<俺はノベンバースタジアム上空のユーク空軍御一行が好きだ>>
>>464 そうだ、不死鳥のオッサンがいたな。あの人はどういう風にしてもパイロット以外になれなそうだ。
まさに空に生きるために、というか空で生きているような人だからな。
面倒だ。敵エースは皆好きっていうことにしておこう。
ゴルト隊は《醜いパイの奪い合いだ》が印象に残っている。
好きなエースは"ベルカ藍色の騎士団"のインディゴ隊だな。
映像見た時はマフィアの親分かと思った。
「良い物語は、主人公と対立した登場人物が魅力的でなければならない」
何かで見た言葉だが、まさにACだな
俺はボスかな
あの渋さがたまらない
はさまれるも結構お気に入り
「じゃあな、相棒」
に痺れた
>>471 キースはさ、何というか、一種の神だよな。オメガ11と同じ。
もう長いこと3はやってないがピクシー並に敵を落としてくれた記憶がある。
ウロボロスのクーデターが始まった後のステージだな…それは
少なくとも10機は落としていたと記憶している
ところでオメガ11は何で神なんだ?
黄色にあっけなく落とされてストーンヘンジの直撃を浴びている
印象しかないんだが
不死身っぷりと何気にメガリスでメビウス小隊入りがエスコン系ネタスレでの人気の元
敵地でベイルアウトしてもちゃっかり次のミッションで復帰してるしな
「ベイルアウトの達人」「不死身のオメガ」「ただのベイルアウト愛好家」
たとえストーンヘンジの直撃を食らおうとも、何事もなく復活する。
脅威の生存率、殺しても死なない男、それがオメガ11だ。
エースではないが対戦車ライフル持参のチャーリー11を筆頭にした警官達が好き。
なら俺は第三メディカルセンターのあの子が(ry
それなら俺は5の戦車部隊が(ry
警官隊は
<<ちょっとだけでもダメ?>>
<<ダメ!>>
が好きだった
ACの人間はエ−スじゃなくても皆魅力的だな。
俺はmisson27「ACES」の女性アナウンサーがいいな。
ラーズグリーズの一人が女性、という情報を得ている人。
大統領に直接質問ぶつけたかもしれないその胆力が好き。
ハ−リング大統領もいいキャラだな。
>>484 「素敵な声のお嬢さん」呼びばっかするのは、アレは社交辞令なのかそれともなんかの意図なのか。
女性にはああいうふうに誉めそやす趣味の人なのだろうか。
天然の誑しでユーモア溢れる大人だから。
中の人の演じるキャラってそんなんばっかな気がするw
>>487 ウルトラマンメビウスのゾフィーとかか?
魅力的なキャラか……参考にするか。
>487
ピアース・ブロスナンのジェームズ・ボンドとか?
491 :
626:2007/02/12(月) 12:14:46 ID:???
五話 猟犬と蛇
ヴァレー基地に突然スクランブルが掛かった。不明機が接近中とのコト
ちょうどシフトがガルム隊…オレ達だった…
「気持ちよく昼寝し始めたところで…。このウラミ、晴らさずにいられるか…。」
先ほどやっと機体の改修案をまとめ終えて、仮眠に入ろうとしていたところにコレだ。
≪サイファー…気持ちはわかるが、熱くなりすぎて堕ちるなよ…≫
そう言ってくる相棒。判ってはいる…が昔から睡眠の邪魔をされるのだけは赦せないタチなのだから仕方がない
まあ、そもそもスクランブル要員はなるだけ寝ておくべきところがそれを削っていたオレが一方的に悪い…
≪まあ、相手は二機だそうだ。さっさと片付けて ホット・ウィスキーとしゃれ込むぞ≫
そういってピクシー、2番機が出て行く 思考を切り替え、それに続く…
指定されたポイントに向かう途中、突然
≪コマンドルームよりガルム隊、敵のIFF確認、サーペントテールだ。すぐに増援を出す。出来るだけ交戦は避けろ。≫
と司令官の指示が響いた
サーペントテール…傭兵の中でMS戦トップレベルの技量を持つ叢雲 劾と2番機イライジャ・キール、二名のMSチームだったか…
確かローエングリンランチャーで連合基地を吹き飛ばした連中…物騒この上ない
警告を1番機のオレが請け負う コレで立ち去ればそれに越したことはない
「貴君らは当ヴァレー基地の領宙へ侵犯している。至急、進路変更されたし。さもなくば撃墜も辞さない。」
そういいつつ後ろにいるピクシーにMSの手を使って狙撃位置を確保するよう指示を出す
…さて、どう出てくるか
向こうは警告をまるで聞かず、間髪いれずこっちに向かって撃ってきた
それをシールドで受け止めつつ指示を出す
492 :
626:2007/02/12(月) 12:16:26 ID:???
「ガルム1 エンゲージ。ガルム2。自由戦闘に移れ」
≪ガルム2 エンゲージ 了解 自由にやらせてもらうぞ≫
そういってピクシーの機体は敵の2番機らしいジンの改良型へ攻撃に入った
こちらの相手、蒼いフレームの機体が正面に重斬刀をもって接近してくる
どうやら接近戦をご希望のようだがそれに付き合う気はない 距離を取りライフルを放つ
それに対し向こうは、牽制を放ちながらこっちに向かってきた…攻撃は何発か当たっているがダメージがない――ラミネート装甲か
それに自信を持って特攻してくるのは分かったが、…あせりが見える
サブで持ってきたバズーカーを撃つ反動で距離をとり、ライフル射撃でけん制しつつ、ピクシー側の様子を伺う
あちら側は互いに射撃戦のようだがピクシーが優勢、なるほど急ぐわけだ…
バズーカーの残弾が尽きた…予備カートリッジもあるが装填せずに左側のそれを放り、サーベルを持たせ、身構える
合理的でまっすぐな太刀筋――故に読める
それをかわして切りつけたが、間合いの違いのため踏み込みきれなかった…
返す太刀をかわし距離をとり、ライフルのけん制を入れつつ、同じようなことを繰り返す
五回目にヒヤリとするものが来るようになった
向こうはほくそ笑んでいるだろうが、こちらも狙いどうり向こうの僚機のそばまで来ていた
「ピクシー撃つのをやめろ。」
そういったと同時に、十字砲火を組める位置に向かうようバーニアをふかし、バズーカーの予備カートリッジを敵のほうに放り込む
それをライフルで撃ち抜き 爆発が起きたのを確認し
「ガルム2、兵装の制限解除、援護を頼む火力集中!」
≪ウィルコ≫
ピクシーと集中砲火を浴びせるがあの剣を盾にして守っている
また接近戦を仕掛け、ガルム2の砲火に耐えている二機の間に入り蒼い機体を蹴飛ばす、
体制が崩れたところに僚機を投げ入れ体制を崩す。そこにまたこちらの集中砲火を入れようとする。
だが、向こうは投げ入れられた僚機を抱え、そのままもと来た方向に飛び去っていった。
493 :
626:2007/02/12(月) 12:17:35 ID:???
≪こちらクロウ隊、基地周辺を警戒していましたが別動隊はなかったようで援護に来ました≫
逃げたのは、コレが見えていたのかもしれない
しかし、増援がくるのは分かっていただろう。基地を潰すのならばガルム隊に足止めを食った時点で終わりだ。
別動隊もなかった様だし。一体、何をしに来たんだ?
サーペントテールはオレ等ガルム隊と戦うだけに来る様な戦闘狂、というわけでもない仕事に堅実なチームだと聞いている…
それを疑問に思っていると基地に戻る命令を受け 戻ることになった 考えても仕方がない…寝なおす事にしよう
――某所
≪――以上がガルム隊、"円卓の鬼神"との交戦データだ。≫
「ありがとうございます。それで、戦ってみていかがでしたか?」
通信機から聞こえてくる声に対応している者
その声は少女のものだが、変声機によって向こうに届くのは二十代後半の男性のものになっている。
≪…強い。戦況の読みがハンパではない。といっておこう≫
「…そうですか、報酬は指定口座に振り込んでおきます。」
そういって通信を切った
…予想以上に強い…オーブでSフリーダムと渡り合ったMSの実力を測るために彼らに依頼したが
どうやらまぐれとかいったものではないようだ…
「"円卓の鬼神"、私たちの力になってくれるといいのですが…」
そういって空を仰ぐ娘がいた
494 :
626:2007/02/12(月) 12:20:00 ID:???
少ないですがとりあえず 500までにうpできました
次はレクイエムぶっ放しです…
GJ!
このサイファーはソルジャーエースか
GJ。
ピンクめ、寝言は寝てる時言うから寝言だと教わらなかったのか?
後、イライジャは種死の時にはジンが大破しちゃってザク(部分PS装甲)に乗ってた気が。
些細な事ですけど。
唯一劾はエスコンよりのキャラだと思うんだが……
俺もそう思っている、敵方としてエスコンに出てきそうな種キャラはいるか?
ラクスがサイファーをどんな電波ポエムで引き込もうとするか楽しみだぜ。
モーガンはどう?
ユーラシアの軍人で105ダガー+ガンバレルストライカーに乗ってるおっさん。
部下の指揮もちゃんとやってた気がする。
俺としてはテロリスト候補にクルーゼorサトー
《我々は過去の遺物では無い、まっさらな憎悪なのだ!》
うろ覚えだが合っているだろうか
502 :
626:2007/02/12(月) 20:17:50 ID:???
>>496 イライジャの機体、確かにこの時期ザクでした…修正して読んで下さい。orz
>>500 モーガン…実はカプチェンコの誘いで"国境なき世界"に行く予定です
そこでディアッカ、コートニー、モーガン
の三人のチーム組まそうと思っているのですがチーム名とリーダーを
ディアッカにするかモーガンにするか悩んでいます
ご意見ください…orz
503 :
626:2007/02/12(月) 20:28:46 ID:???
追:ところでモーガンの年いくつなんだ?
教えてください
モーガンは国境なき世界行きですか。ちょっと意外だった。
モーガンの年齢は48歳で割と年取ってるようで。
指揮はより経験があるモーガンで良いんじゃないですかね?
隊の名前はコートニーとモーガンがガンバレル装備の機体ならガンバレルのコードを糸に見立てて“シュピンネ(ドイツ語で蜘蛛)”とか。
この名前だとディアッカが仲間外れになっちゃいますが……。
モーガンは祖国に忠実だったが、デストロイのあれでロゴスに尻尾ふるユーラシアに
激怒して参加というわけか・・・でシホやドクターは?
本人以外は毎度部隊が全滅するドクターなんて危険人物はスカウトしないほうがいい。
ドクターはオメガ11と仲良くなりそう。
エドも中々エスコンよりだろ?非情さと愉快さを併せ持ってる、チョッパーとグリムをイジメるイメージがある
モーガンはエドの教官でもあるな。
ハイネは?
じゃあミナ様は?
エドが参加するならジェーンも・・・あれ?これってエスパーダ
514 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/12(月) 22:25:11 ID:gTKeKMVq
ルーデルかマルセイユのDNAを使ってコーディネクローン作成
ガタブル(((((Д;)))))
ageてしまった…
すまん…
>>514 同一人物のクローンを作り上げたって
環境によって性格や才能が決まるから無理、意味無し
彼が得た経験を脳に直接焼き付けるなら別だが
故にDプランはおかしい
という結論になるんだよな
大体のラクスはDQNだよな・・・SSでは
ラクスだからしょうがない。
まともなラクスはラクスじゃない、とさえ言われるぐらいだしな。
キラに自由を渡して以降のラクスは二人目だから。
>>512 ミナ様は、CE世界でもかなり現実を見る人物のようだから、国境なき世界にはいかんだろうな。
でも、ACキャラがCE世界でどこに属するかと考えれば・・・ミナ様以外にはあまり考えられないような気がする。
ZEROにこだわらないんであれば、
>>394の設定なんかも面白いような気がするな。ちょっと考えてみるか
そういや劾のプロフに戦闘用としてチューンされたコーディネーターだがその戦闘能力は今までの傭兵としての経験で積み上げてきたものの方が大きいって書いてあったような
そういや
>>626氏のSSのサイファーはキラの名前を聞いた時、意味深な言葉を吐いてたな。
もしかして劾と似たようなものなんだろうか。
プロヴィデンスザクのパイロット、オーブからザフトに移ったリンナ・イヤ・セラサカとかいいかも。
人として生きる尊厳を守るために戦うキャラだからデュランダルの真意を知ったらブチ切れだろう。
記録が抹消されてるコートニーは国境なきにふさわしいキャラだな。
SS書こうと思ってもなかなか上手くいかないわけだが、その理由に思い当たった。
MS戦を書こうとするからだ。主力兵器が、時代に相当するだけの技術で作られた戦闘機ならいいんだ。
それならば空に対する描写も入れられるんじゃないかって、そう思ったんだ。
かつて戦闘機のアクロバットを見て空に憧れた少年は、戦争によって家族を失った・・・。
そこまで考えて俺は思った。
これでは変形しないマクロスじゃないか
だが物語の始まり方のよくある例である事もまた事実だ
ここで始まり方は問題にならない
というわけで
>>526、交戦を許可する
>>526 レイダー系みたいな普段は戦闘機な航空MSならいいんじゃないか?
関係ないがマクロスではSv−51好きw
>>528 Sv-51は最高だ。変形なぞせんでいいから、なぜあれくらいのデザインの兵器がないのだ、種世界は・・・
大河原先生を本気にさせるだけのモノを提示できなかったからに決まってるでしょ。
あの人、よっぽど発注側が気合いれて作品世界つくってないと
「オシゴト」としてほいほい描いて完成、にしちゃうから。
>>529 AWACSディンなんて言ういても役にたたないイラネ兵器が普通に存在する狂気にまみれた世界で
何を期待しろと・・・。
なんでもかんでもMSにすればイイってもんじゃないよなぁ。
っつか、いざって時の“逃げ足”を考えればマイナスでしかないし。
そもそもMSにすることで逃げ足が遅くなるんかと言われるとそれすら作中でまともに描写されてねーし……
なんていうか、AWACS云々とかいって「ワカッテル」風を装おうとする根性がとても不快。
真面目に考察された世界観をつくる気がないんだったら馬鹿路線で押し切れと。ハンパなのが見てていちばんムカつく。
ZEROやってて思ったんだが
PJレーザーに当たるときサイファーのいる方向にブレイクしたよね?
普通ブレイクする時は味方機いない方向にするもんじゃないの?
まさかPJサイファーをまきこむ気だったとか?
直前までサイファーと交信して緩んでたところをいきなり攻撃されて思わず意識を向けていた方向(サイファー)に
ってところじゃないか?
かばった、とかは?
>>531 あれはAWACSっていうより、MiG−31やF−14みたいなデータリンクのコマンダー機程度の役割なんじゃないかな?
大型センサーや情報解析等を考えると規模が小さすぎる。連合側でザムザザーやユークリッドからAWACS派生機が出てくれれば嬉しかったんだが。
>>537 むしろ、オーブがアルバトロスを原型に、
AWACSをつくるのも面白そう。
飛行艇の癖にMS一機搭載できるんだぜ、あれ。
電子機器をつんで、交代要員も搭乗させても、
その滞空時間たるや・・・おそろしいものがあるのでは。
おもちゃの戦闘みてぇなもんか
>>529 Sv−51、確かにアレはいいよな。
モデルはフランカーなんだろうけど見様によってはホーネットにも似てる。
だからユーラシアのみならず大西洋連邦空軍の変形MSとかにマッチしそう。
「私は大西洋連邦大統領コープランドです。戦場にいる連合軍、ザフト両軍将兵の皆さん
銃を置いて塹壕をあとにしましょう」
「私の不在を利用して専断していた者たちから首都ワシントンD.C.は開放されました」
「自由と正しいことを行う権限を奪われていた私は今、こうして黄金色の太陽の下へ復帰し
そしてプラント最高評議会議長デュランダル氏と共にあります」
「両国間の不幸な誤解は解け、戦争は終わりました」
「どうも、私はプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルです。戦場にいるザフト、連合軍両軍将兵の皆さん
大統領と私が肩を並べ手を取り合う姿をご覧いただきたい」
「大統領の今の言葉は真実です。戦争は終わったが我々にはまだなさなければならない戦いがある」
「そのとうりです。条約違反のMSを使い破壊を振りまくテロリストたちは我々のどちらかの国、そこにある
大都市を破壊できる兵器を用意しつつあるといいます」
「しかし我々の友人たちが今、その企みを阻止するための行動を始めています。破壊されようとしているのは
二つの国のどちらかなのか、それはわからない」
「しかしそれは重要ではない。どちらの国が被る被害でも共通の大きな痛手です」
「両軍将兵の皆さん、どうか心あらばあなたがたの持てる道具を持って彼らを手助けしてやって欲しい。
彼らは今、オーブに向かっている」
「なおもまがまがしい武器の力を使おうとする者たちよ、平和と融和の光の下にひれ伏したまえ」
もしも大統領たちが種死の世界にきたら・・・こんなかんじ?
『ACES』冒頭は何度見ても泣ける。
しかし、オーブは完璧に世界の敵だな。
原作と違って勝ち目なんてゼロだし。
それにしても、エンディング後のハーリング大統領とニカノール首相の支持率ってどうなったんだろう?
スゴイことになってそうなんだが…。
軍事板某スレの分家にはユークが異世界に飛ばされてヘルシングの少佐と水銀燈が混じったラクスみたいな女王率いる軍と戦うSSがあったな。
>537
せめてゲリラ戦を仕掛けてくる連合軍に業を煮やした
前線の整備士達が業を煮やして余っていたレーダーを改造して
ディンに装備できる形の対地レーダーを独自に開発して、それが
ゲリラ掃討のみならず正規戦でも待ち伏せを看破するなどして
前線部隊から高い評価を得て後に正式生産されたというのなら
まだ許せる。
そもそもパイロット個人の能力に依存したザフトのドクトリンにAWACSは矛盾してる気がする。
むしろこういった類は元NATO勢力が中心であろう連合のお家芸の筈。量子通信と量子センサーを積んだ中型MA程度のAWACSを作れば、いちいち目立つ艦隊を前線に出さなくてもよくなる。
ラクスの演説でまとまる兵を見てもなにこれだが
大統領たちの演説でまとまるあのムービーは素直にかっこいいと思った
単純な話、AC5の場合、大統領は最後まで「国家元首として」話をしている。
種の場合カガリがその役割を果たすべきだったのだが、国政を取れなくなるまでの経緯で信頼を失いすぎであり
おまけに途中から単なるいち個人でしかないラクスが国家元首よりもえらそうに喋り国家元首よりも信用されるという変な事態に陥ってしまった。
つーかさ、国の一大事にかっ攫われて、昔の仲間とはいえ仲良くしてる神経が信じられねぇ。
どの勢力に付くかで国の浮沈が決まるってのに、そのために奔走もしねぇし。
ユニウス破壊に頑張ってくれたミネルバ勢に対してだって、結局は敵対してんだよな。
まぁ、あれじゃ国で干されてシンに悪態つかれたって、文句は言えねぇよ。
ラクスは「ドイツの絵描き」にそっくりだと思う。
あの凶悪な人身掌握術とかラクシズとか
何時かの>396です。04をクリアしました。
墜落したり激突してばっかだけど楽しかった。アドバイスをくれたスレ住人の皆、ありがとう。
ではこれにて失礼します。
<<ではメビウスからブービーに転職だな
>>396。>>
ザフトアカデミーの校長として、ACE ZEROのボスこと
ディトリッヒ・ケラーマンを置いてみる。
シンはその教え子と言う設定で、どうだろうか?
……だめだ、シンの性格ごと変更しないと物語が続かない。
B7Rでベイルアウトしてくる。
ベイルアウト!!ベイルアウト!!!
>>549 ドイツの絵描きは若い頃一応命張って戦場駆け回っていたから、ラクシズそっくりは勘弁してもらえませんか?
>>541 「もうやめろキラ」
「アスランなぜこんなことを」
「俺はあの時こんなことをやめてオーブに帰れといった、なのにお前達はテロ行為を
続けその結果がこれだ。こうなることくらいわかっていただろう?」
「僕もラクスも本当は戦いたくなんかない、でも戦争を終わらせるにはこうするしかなかったんだ」
「だったらもうやめるんだ。お前も議長と大統領の演説を聴いたはずだ、彼らの作る世界を
未来を信じてみろ」
「わかるけど、君の言うこともわかるけど、今ラクスとカガリは泣いているんだ」
「お前達がカガリをそうさせたんだろうが、この大馬鹿野朗!」
「やっぱりあんたの言っていたことは綺麗ごとだったな。結局また国を焼いて
あんたはただ泣くだけで、悲劇のヒロインきどりの自分に酔ってるだけなんだろ」
「違う!私は国を守るためにオーブの理念を守るためにいままでやってきたんだ」
「あんたって人はーー!二言目には理念理念とそこに住んでいる人のことは考えない
のかよ!国ってのはそこにいる人達を守るもんじゃないのかよ、理念を守ったことで
だれか幸せになったのかよ!」
「シン、だが私は・・・」
「もういい。アスハの独裁国家オーブは今日終わる。俺がシン・アスカが終わらせる!」
こうですかわかりません><
>>554 じゃあラクスはロシアの筆髭だな。
勝手な決め付けでぶっ殺したり、ルールなんてクソくらえなところがソ連チック。
シュヴァルツェ隊所属 キラーヤマト
脱走したアスランを追うのか
前スレに出てきた改心したキラなら普通に撃墜するだろうな。
ところでここのスレの住人のお勧め映画は何だ?
>>560 良質の戦闘機物の映画は最近無いんだよな・・・
ナイト・オブ・ザ・スカイ 話自体は糞。最初の本物の戦闘機ミラージュ2000が飛んでるシーンだけ見ればいいかも
バンドオブブラザーズ 二次世界大戦物。ゼロがドラマ形式だったらこんな感じになるんだろうなと思う。長編ドラマ おぬぬめ
アパッチ 戦闘ヘリ物 ノリが最高 ノリ切れないとカス作品
山猫は眠らない 絶対おすすめ 戦場における人間ドラマが巣晴らしい
>>559の言う
前スレの改心したキラのss誰かここにうpしてくれないか?
563 :
626:2007/02/14(水) 19:50:12 ID:???
#13臨界点で(1^∀^)(2^∀^) クロウ1,2
はどうなったんだろうと疑問が…ピクシーに落とされたってコトでいいのか?
それとも核爆発の衝撃でめくらになって落ちたのか?どうなんでしょう?
564 :
626:2007/02/14(水) 19:51:26 ID:???
しまった…何を勘違いしたんだか…12だね
>>562 ガンダムクロスオーバーSS倉庫のアプロダに前スレが丸ごと上げられていたと思う。
>>560 ブラックホークダウンは外せない。ティアーズオブザサンは、ちょこっとホーネットのコクピットが映る。
もちろん、話としてもかなりの出来物
>>560 戦争ものだけど、戦闘機が出てこないっていうか、
兵器が輸送ヘリ一機と戦車一輌とアフガンゲリラしか出てこないけどレッドアフガン。
戦車長がマジで鬼、オアシスに毒とか逆らった奴は岩に縛り付けて日干しとか。
>>560 "男たちの大和"はどうだろう?アレは男泣きした
・・・進まない(汗)
正月からしばらくの間はどんどん書けたのにその後からは進まない・・・。
>>560 アイアンイーグルシリーズを3までお勧めする。
まあ出てくるのはF−16にミグ役のクフィルとF−4・・・あ、3はレシプロが主役だからね。
後は・・・映画じゃないけどドラマでエアーウルフもお勧めするw
>>561 ステルス・・・ストーリー無視なら見所あり。Su−37のドッグファイト、実写版X−02もどきやスフィルナもどきが見られる。
戦闘機とはちがうかもしれないが、
メンフィスベルとかは?
純粋な戦闘機だったら、
ノリでトップガン。
無残に落とされるエネミーラインとか。
地獄のステルスコマンドー
>無残に落とされるエネミーライン
トップガンを越えるって文句だった割りにドッグファイトなんてかけらも無いからなw
でもSAM回避のシーンはちょっと燃えた。
>>563 わからない。どっかのSSでは生きてたけどSSだからなぁ……。
>>574 俺は冒頭の発艦未遂シーンが最高に燃えた。確認の声とかをキチンと入れてる所が良い。
しかし本物はヤッパリ無駄が無くてキビキビしてるな。種の発進シーンとは比べ物にならん。
577 :
626:2007/02/15(木) 08:12:09 ID:???
>>709氏
前スレの
>>709氏のキラが"片翼"の部隊にいるって設定
使わせてもらえないでしょうか?
インディペンデスディも中々いいと思うが・・・
ムスタングでカミカゼ
映画じゃないが迷彩君及び竿尾悟の漫画が好きな俺ガイル
>626氏のレスが……沈んでいきます。
582 :
626:2007/02/15(木) 22:02:41 ID:???
>>581 いいさ、オレは気にしない むしろ沈む頃に一話うpしようかと思っている
ACのエースたちが気に入りそうなMSをポケーッと考えてたんだが、やっぱりセイバーかな。
んで、頑なにMA形態で戦うんだろうなぁ。ところで、セイバーのアムフォルタスって、まんまF91だよな・・・。
高機動機っていう点も似てるし、変形できる代わりにF91の性能の半分にしてみました、って感じのMSだな。
ちなみにACESがF91をぶんぶん振り回してるところを想像してみたんだが・・・
背景に轟沈するAAとエターナル、バラバラの和田と隠者が見えるのはどういうことか。
それならレイダー&制式も忘れずにな!
>>583 PJやデトレフ辺りはムラサメが気に入るかも。
やっぱり主力機はユーラシアや大西洋で別の機種が欲しくなるなぁ・・・上でも出てたけどマクロスZEROみたいな
グリューンはカオスかな
緑だし武装も多いし
CEの可変MSというと他にはバビぐらいか。
変形出来ないがプロトカオスなんて代物も有ったりするが。
ロッソイージスもだな。
ロッソイージス……機体を見ていないからよくわからんが
唐突に紅の豚を思い出したわ
案外ストライクも選択しそうだな…
>>585 運用目的を限定しなければ、戦局によっては戦闘機の方がいいと思うんだけどね。
人型は「とりあえず変形できる」程度でさ。
んで、さっきマクロスZERO見直してたんだけど、やっぱりドッグファイトはかっこええわぁ・・・
ただ大砲ぶっ放してりゃいいどこぞの自由さんよりロマンがあるぜ。まぁ、戦争にロマンもくそもないんだけどさ・・・
>セイバーのアムフォルタスって、まんまF91だよな・・・
文脈からすると、こりゃF91じゃなくてVSBRのことかな?
DVD見てたんだがSv−51のMS形態の形がイマイチ良く分からん(速すぎて・・)
MS形態の時ってモノアイなのかアレ?
気持ちがブルーの時にACE5のM27ACESとM27+UNSUNG WARやると勇気が湧いてくる
連合にAWACSあったよな、なんて名前だろ
>>594 バトロイドと言いなさい、バトロイドとwww
解説書ではカメラアイまで書き込まれてないから分からないが、イワノフ機は少なくともモノアイだな。
ノーラ機は・・・わからん。VF-0もフォッカー機とそれ以外のカメラ部分が違うようだから、何かしら仕様の差があるのかも。
>>597 フォッカー機はフォッカーが出撃のたんびに破損させるから、
部品が足りなくなってメーカーの試作のやつを急遽取り付けたっていう設定。
ああ字を間違えたw
ベイルアウトしてくる
太田だなw
まぁ気にすんな
>>600 そしてマクロスZEROの方のシンはオメガ大隊への配属命令があってもおかしくない事に気付いた。
>>598 あぁ、そういうことだったのか。S仕様だっけ?隊長機の仕様なのかと思ったぜ。
ところで、鳥の人相手の空戦で、イワノフもシンも鬼回避してるわけだが、ありゃCE世界でも十分通用するよな。
コーディより勝っているな
オヴニル1(ミヒャエル)の性格って多分イワノフみたいな感じだな。と思った、・・・直感だが。
アシュレイほど愛国狂ではない感じ。
なんとなく浮かんだんで書いてみた…駄文ですいません
うわさのサンド島の4機の攻撃を受けている
アークエンジェルに搭載されているMS(無人機のようなもの)は
あっという間に撃ち落された…新型兵器の陽電子爆雷を自爆覚悟で放っている
だがこいつらはそれをものともせずにこちらに攻撃を加えてくる
後ろのピンクとチチは回避、攻撃と交互に叫び間の指揮を乱す……
いや、たとえ指揮がまともでもこいつらにかなわないだろう
俺の回避行動はことごとく読まれ対空砲などは脅威となるものから片端に破壊された
…"ラーズグリースの悪魔"それを指すのならば、まさにこいつらの事なのだろう
編隊の1番機がこちらの艦橋に狙いを定めたようだ…
――ナタル副長すいません…
ノイマン!?
やべ、燃えた
そのうちリミッター解除でもしなきゃ倒せないのができるんだろうな
テラオソロシス
「一緒に戦おう」
その言葉に、シンは目を閉じた。脳裏によぎるのは妹の右腕とステラの軽すぎる遺体。まるで昨日のことのように鮮明に思い出すことが出来る。
手段はともかく平和な未来を夢見たデュランダル議長、苦楽を共にした何にも代えがたい戦友のレイも、もはやこの世にいない。
自分は、自分達は負けたのだ。彼の手にした力を凌駕する力で以って、彼らは粉砕された。これが世界の選んだ未来だとしたら、
彼は世界から否定されたのだ。
その敗者に向けて勝者が言う言葉。だが、不思議と怒りや憎しみの気持ちは湧いてこない。
ザフトに入り、赤を着、最新鋭機を任されるほどの力を得た自分。敵を討ち、仲間を討たれ、それでもシンは力を振るい続けた。
その先に得られるものがあると信じて。
だが、手にしたかったものはいつもその手から零れ落ち、己の手を見てみれば、目に映るのは流しすぎた敵と仲間の血だけ。
「俺は敗者だ。俺の力なんて、何にも役に立たない。悲しみと憎しみを呼ぶだけだ」
そう吐き捨てたところで思い出す。いつか『彼』の言った言葉。圧倒的な力としてシンの目に映った『彼』。憧れを以って聞いた。
何故こうも強いのか、と。
『俺が本当に強いなら、一人も仲間を失うこともなかっただろうな』
『彼』は少し寂しそうな顔でそう言った。
『けどな、本来、力に強いも弱いもない。ただ、その力をいつ、どのように振るうか。それだけの違いだ』
何でもかんでも殴って思い通りにするなんてのは、力とは言わん。一方で平和を維持するためにも力は必要だ、とも。
『お前が力を求めた理由の一つがオーブの一件であることは間違いないだろう。だが、それと得た力で何事を為すのかは別の話だ。
憎しみをぶつけることか?違うだろう。力を振るって失い続けて、それでもなお残る何かがあるはずだ。それを忘れるな。
その想いが消えない限り、お前に負けはない。その想いこそが、お前の真の力だ』
そうだ。あの言葉とこの想い。何もかも失ったあの戦争で、ただ一つ得られたもの。
「わかったんだ、俺。俺のしてきたことは、散々敵視したアンタらと同じだってことに。俺達のやってきたことはただ力を振るうだけ だ」
「けど、あの戦争を終わらせるには、デュランダルを止めるためにはああするしかなかった!!」
誰かがそう叫ぶ。けれど、大事なのはそんな事じゃない。
「俺の家族が死んだあの戦争で、アンタらは勝った。その力で。でも何も変わらなかった。また戦争になって俺は負け、
アンタらは再び勝った。やっぱり力でな。だから、また何も変わらないんだろうな、きっと。」
そう、2年前から見れば未来の今。何も変わらなかった。戦争が終わった。ただそれだけ。ならば、これからの未来は・・・
『それを貫き通すのが戦士だ。だから俺は、俺は今も空を飛んでいる。お前も戦士だろう?お前の未来もまだ続いているぞ、シン』
『彼』の言葉がリフレインする。
「だから俺は、アンタらと違う未来を選ぶ。俺の行く道は、ここでアンタらと別れるんだ」
そう、決意を込めて言い放つ。シンは、決して彼らとは相容れない。
「『彼』が言ってたよ。負の感情を持たずにかつての敵と飛ぶことも出来る。それは求める力と想いが同じだからだって」
そういうシンに、また誰かが語りかける。
「僕とアスランだって、かつては敵同士で、憎みあった。でも、力を合わせることが出来たんだ。君とだって・・・」
確かにそうだ。けれど、決定的な違いが一つ。ゆっくりと首を左右に振って否定の意を表し、シンは言う。
「アンタらは敵対する前からの知り合いだったんだろ?だからだよ。本当の意味での敵同士じゃない。そして、俺の求める力と、
アンタらの力は違う。だから想いも共有できない。未来を共にすることは出来ないんだよ」
シンの中にたった一つ、けれど昔と変わらずに残る想い。自分のような人間を生まないために。力なく死んでいった
自分の家族のような人々を生まないために。『守るための力が欲しい』。彼らの下では、その想いは叶えられない。
そして自分は、彼らにはないその力を得るために、家族の眠るこの地から第一歩を踏み出すのだ。
「俺は、ただ守りたかったんだ。生きたいと願っても失われそうな命を。今まで・・・誰も守れなかった。みんな失った。
だからもう・・・今度こそ、俺の前で誰も死なせはしない」
空を見上げると、轟音と共に戦闘機の編隊が近づいてくる。シンの頭上で、一機がゆるい弧を描いて編隊から逸れていく。
一条の飛行機雲を引きながら。ミッシングマンフォーメーション。戦争で死んでいった人たちへ捧げる『彼』らの想い。
飛び去る時にチラリと見えたのは、垂直尾翼に大きく描かれたメビウスの輪のエンブレム。それを見て口の端にわずかな笑みを浮かべる。
「『彼』が迎えにきた。もう行かなきゃ。・・・また、時々戻ってくるから」
シンを見つめる彼らではなく、慰霊碑に眠る両親とマユにそう告げ、踵を返す。もう一度見上げてみると、そこには無限に広がるソラ。
その向こうに微笑むステラを見た。
(ごめんよ、ステラ。俺はまだそっちには行けない。『彼』らと一緒に、もう少しこっちで頑張ってみるよ。)
続く可能性は限りなく低い。故にタイトルなぞない!!
逆シンスレに落そうかと思ったがリボン付き絡んでるんでこちらに。シンは導いてくれる人に恵まれてればなぁ。
ほら、マクロスZEROのシンだって、最初はツッパってたけど、フォッカーに会ってからは漢を見せたでしょ?
かなりいいものだ GJ
その『彼』がどのエースなのかを予想しながら読んだよ、GJ!
GJ!
いいものだ。かなりいいものだ。
このシンならエースの居る高みに辿り着けそうだな。
「ああ、そうだ」シンは去り際、ふと顧みた。「もしかしたらアンタたちとは、また敵対するかもしれない」
慰霊碑に残された人たちが目を見開く。それでもシンは尚も穏やかな笑みで言った。
「けど、いつか、そんな敵対したアンタたちと、同じ空を飛びたいと思える時が来ると信じたい」
アスランは茫然と口を開けた。キラは、無表情だ。
「求める力と想いが同じなら、きっと、同じ空を同じ方向に飛べるはずだから」
表情を厳にする。キラとアスラン、この二人を、シンは見据えた。
「ちょっとだけでも、今の俺の言葉を覚えていてほしいんだ。ただ力を振るうんじゃなく、何のために振るう力なのかを考えてほしいんだ。……今はそう思う、それでいいと思う」
不意に見ると、彼らの足元に一輪、花が咲いていた。
「花は、植えるだけじゃだめなんだ。育まなきゃだめなんだ」シンは彼らに正対する。「いつか、同じ空を共に飛ぶ日が訪れん事を」
静かに少し頭を下げ、シンは今度こそ慰霊碑に背を向けた。
残された彼らは、シンが見えなくなるまで見守り続けた。
シンが見えなくなって数分、一言、誰かの言葉が空に溶けた。
「いつか、きっと」
>>610に影響されて勝手に書いちまいました、
>>610氏すんまそんorz
こんな感じでこいつらが更正するきっかけになればと思って書いたんだ。後悔はしていない
>>614 いや、あんたもGJだ。種死に決定的に欠けてるのは語り合うことと省みることだと思うから。
<<敵潜より、艦載機発艦中。>>
ってレベルじゃねーぞ
618 :
626:2007/02/18(日) 18:42:09 ID:???
6話 臨界点
サーペントテールの襲撃後
機体の改修案をメカニックに渡し、パーツの完成品が来るのを待ちわびていた。
技術的にはまるで問題ないそうだが、ここでは作りきれないためアルテミスで作ることになったそうだ
輸送等を含めて1週間ほど…
たった5日ほどで作れるものだとは思えないのだが…早いのはうれしいことだ
それを待ちわびていたところに作戦が来た…
「L1周辺には 未だ頑強な抵抗を続ける ロゴスの残存部隊が留まっている
敗走しながらも抵抗を続ける敵軍は ダイダロス基地を最後の砦と位置づけ
最終決戦準備をしているとの情報が入った 今作戦では 諸君らにその補給路分断作戦に向けた
敵勢力排除を願いたい 作戦合流地点である ポイント203に向かえ」
いつもどおりの口調の司令官のブリーフィングを終え、作戦は始まった
…しかし……
≪PJ 彼女とは再婚になるのか?≫
≪初婚です!≫
≪おい、PJ 無線で彼女と話したりするなよ≫
≪任務中はそんなことしません!≫
≪で、今の彼女で何人目だ? 初めてか?≫
≪ハイスクールの時にもガールフレンドはいましたよ!≫
クロウ隊1,2番機が3番機のPJとその彼女について駄弁っている
馴染み深くなってきたクロウ隊の面子だが和みすぎのような…まあいい今回は楽な任務だ
危険宙域のB7Rは通過した、敵はいない放っておいてもいい
そういえばPJが地球で買ってきた花は結局、検疫ではじかたらしい
が、そのうちいくつかをドライフラワーにして彼女に送っていたそうだ
それでも彼女は喜んでいたらしく仲はかなり深まっているそうだ それに対するひがみ…ハイスクールか?ここは
並行しながらそんなことを考る
619 :
626:2007/02/18(日) 18:43:16 ID:???
≪ガルム2 どうした?遅れているぞ≫
とその通信で後方のレーダーを確認する
…本当に遅れている
≪大丈夫だ すぐ追いつく≫
≪こちらクロウ隊のPJ ガルム2 機器に不調でも?≫
≪いや…ただ悲しいだけだ≫
?悲しい 何が?
≪連合軍作戦本部より緊急入電 核を搭載したロゴス攻撃部隊が ヴァレー基地方向に向けて飛び立った≫
≪なんだって?≫
核…?…この期に及んでまた、あんなものを使うか…PJの声が裏返っている
考えている間にアップロードされた作戦内容を確認し、その方角に機体をフルスロットルで向けていた
≪攻撃機は本宙域に接近中 ガルム クロウ隊は迎撃に向かえ≫
≪クロウ1了解≫
≪クロウ2迎撃に移行する≫
≪絶対に阻止してやる…ガルム1速い!≫
その緊迫した雰囲気の中、一人だけずれたことを言っているのが聞こえた…
≪いっそ全部吹き飛ばしてくれたら 戦争なんて…こんなばかげた茶番、終わるのにな≫
"いっそ全部吹き飛ばしてくれたら――"
今日のピクシーの様子はおかしい…だが、目の前のコレが先だ
「ガルム1 エンゲージ」
早速、バレルロールをしつつ先頭の1機にすれ違いざまビームを叩き込み、撃ち落す
核を積んだウィンダム、メビウスあわせて7〜8ほど…攻撃にしては少ない
ほかも入れてざっと20。
…考えるのは後だ、まずはこいつらを叩き落す
620 :
626:2007/02/18(日) 18:44:43 ID:???
≪サイファー突出しすぎだ クロウ隊、ガルム2急げ、ガルム1を孤立させるな≫
忠告を無視してそのまま敵部隊のど真ん中に入り
手近な一機の片腕を切り離しそれを盾にしつつ何機か狙撃、それを蹴飛ばした反動ですぐに別の場所に動く
一対多の戦いで止まることは許されない 止まった瞬間に死ぬ
後ろ側の敵機が撃ってくるが、横滑り、縦移動を駆使して――的を絞らせはしない
敵部隊の中央にとどまらずその編隊の中に出たり入ったりを繰り返す
≪くそ、鬼神か――≫
≪撃墜確認! 神速の攻撃!――すごい≫
敵の無線とPJの感嘆を聞きながらレーダーを見る
ピクシーも交戦区域に来た
「ガルム2、打ちもらした敵機を落とせ。兵装制限を解除する」
≪…了解、任せておけ≫
ヴァレー基地の方向に向かった敵機が消え始めた ピクシーもどうやら仕事はしている
数機の編隊がまたこっちに来た、増援…来るならこい
≪警告する 直ちに進路を変更し基地へ引き返せ さもなくば撃墜も辞さない≫
≪貴様らまで裏切るかコーディネーターに組する者を討つどこが悪い!≫
≪同じナチュラルさえ撃つ気か?もはや正気ではない≫
混線した無線が入ってきた…何機か後から来た部隊が、先に来た者たちを撃ち始めた
≪敵が仲間割れを起こしている!?≫
≪好都合だ 利用させてもらおう≫
≪混乱の隙を突いてやれ!≫
そのクロウ隊の声と共に、味方同士で撃ち合っている敵のうち先行隊に攻撃し始め数分
何とか先行してきた部隊を全滅させることが出来た…
10機落としたあとは数えるのを忘れた
621 :
626:2007/02/18(日) 18:46:06 ID:???
≪全機撃墜を確認 やったぞ!≫
≪俺達傭兵にやれない仕事は無いぜ≫
≪ざまぁみろ! ロゴスのバカやろうめ!≫
クロウ隊のメンバーがそれぞれ歓喜を上げている
その横でオレは攻撃を阻止に協力してくれたパイロットに先の事を聞いていた
「援護してくれた。パイロットたち、援護に感謝する、この先どうする?どこか行くのなら見逃すし、
投降するのならば今回のことを考慮されるだろうから悪い様にされないと思うが?」
≪…投降する あの組織には愛想が尽きた ナチュラル最高の集団だと思っていたんだがな…≫
あのジブリールの作った組織だ…優れた兵士を口八丁、手八丁で集めたんだろう。
ヤツらしい…まるで変わってない
≪どうした?おい、どうすればいい≫
少し考え込んでしまった
「いや、すまない。では、こちらの上官に問いあわせ…」
≪ん?何だ?≫
PJのその声と共に辺りを見回す
クロウ隊3番機の見ている方向――プラントの方向に一筋の光が向かい――コロニー数個に直撃した
「アレは…」
≪うわさは本当だったのか?!≫
≪おい、アンタどういうことだ≫
――
――
アレがヤツの奥の手か…オーブで逃がしたのが悔やまれる
突然レーダーの範囲の限界あたりに1機現れた…今まで見たことないIFF…
622 :
626:2007/02/18(日) 18:46:57 ID:???
≪ラリー 聞こえるか シンデレラをお迎えに来たぜ≫
≪あんな光景の中 よくそんな言葉が言えるな≫
≪今日はお前の誕生日みたいなものだ≫
その機体とだろうか…ピクシーが誰かと喋っている?
≪お迎えの馬車引きがお前か 待っているのは地獄か……相棒…俺は…戦う理由を見つけた≫
その言葉と同時にクロウ隊のいる方向で爆発が起きる
≪ガルム2何をやっているんですか こっちは味方です≫
PJのがなり声が聞こえる
ビームがこっちにとんできて投降するといった者の反応が半分に減った だが敵機はどこにも…
――ロックオンされた?正気に戻ると同時にこっちにもビームが飛んできた 慌ててそれをシールドで受け止める
≪ガルム2何をしている それは敵じゃない 攻撃を中止せよ くり返す ガルム2 味方への攻撃を直ちに中止せよ!≫
「ピクシー?おい!……戦う理由?ふざけるのもいい加減にしろ。」
――無言
ピクシーの機体はアンノンのいる方向に向かっている 追いかけようとすると
≪警戒!敵増援を確認した!敵部隊の増援を叩け≫
核攻撃部隊の来た方向から無人機を入れて6機ほど来た…
「くそ、ガルム1エンゲージ」
623 :
626:2007/02/18(日) 18:48:26 ID:???
――増援はさほど問題なく片付けるコトができた。
ただ、ピクシーの攻撃で半壊状態に追い込まれていたクロウ隊1,2番機は撃墜されPJのみになり
投降しようとした彼らも落とされてしまっていた
≪敵 全機撃墜を確認 帰還しろ クソッ 皆狂ってやがる≫
司令官の指示を聞き帰還コースを取る…
その後のデブリーフィングで司令官が
「作戦中に消息を絶ったガルム2に関しても 未だその生存の有無は
不明 捜索は続行するが 生存の望みは薄いであろう」
そう言っていたが
……増援を落とし終えたとき確かにオレは聞いた
≪悪いな ここでお別れだ≫
と……
もう"片羽の妖精"と共に飛ぶことはないのだろう。
そう思うと空しかった
624 :
626:2007/02/18(日) 18:49:47 ID:???
――CE84 ある戦場の最前線
「ここまでだな…オレがアイツと共にとんでいたのは…。
場数を踏む度あいつの強さが目についた ひたすらに強い。最後に仲間として飛んだときのあいつは、
まさに"鬼神"そのものだった。
瞬時に戦況を見極め―戦況を変える戦いの申し子、鬼神と呼ばれるのも納得だ。並んで飛ぶこっちは苦労するがな」
そういいつつポケットを弄りはじめる――に三箇所ほど探したあとに
「…煙草がない…おい、持っているか?」
そういって入り口近くにいる仲間に呼びかける
呼びかけられた仲間は無言で"片羽"に向かって煙草を放り投げる 顔は俯いているのではっきりと分からない
先ほどまでのインタビューを聞いていたのだろう黙って座っていたその男は顔を上げ
「隊長、あの人が"戦況を変える戦いの申し子"といってますけど、僕は冷徹さとプライドを併せ持っていた人だと思ってますよ。」
そういってきた…その顔…どこかで見覚えがあった それを考えるまもなく、傍らにおいてあったAIが
『"あの演説"の時に"クライン"の隣にいたヤツだ。』
大騒ぎしつつ説明する
あの演説…講和条約が結ばれたとオーブの代表とプラントの新議長の演説のことだ
この男はそのときに映っていた
そのとき演説の映像が途切れたことはよく覚えている 理由は今でも公表されてはいない
各国の軍隊がその後、L4のはずれに集結して大規模な戦闘が行われたのは観測されているのだが
『手を組んだロゴス、デュランダルの残党テロリスト掃討作戦を行った』の一点張りである
そこに出向いたらしい兵士、そこでの戦死した兵士のコトを説明されたはずの遺族に取材が行われたことは多々あるのだが。
皆、今でも一様に口を閉ざすばかりである
オレ自身その直前にそこに行ったが"片羽"に撃ち落されて詳しく張らない…
目の前の男の風貌はもうかなりのベテランの兵士という顔・体つきだが
よく見ればあの時、映っていた少年の面影が残っている…
今のオーブは大西洋連邦の保護受け、プラントは地球連合の管理地とされている。
オーブの代表はただのお飾りとなった。
そうなったのはオーブが連合の保護を宣言して2〜3年ほどした後のことだ
それまでの数年、わずかの絶頂期の初期、重要な位置を占めていた人物とされている者がここにいる…
あれこれ考えていると向こうでは舌戦が繰り広げられていた
625 :
626:2007/02/18(日) 18:50:37 ID:???
「黙って居ろと言っておいたはずだ。お前の居どころを探している連中はまだ居るはずだぞ。」
「"あの人も"それは同じことしょ?隊長が言ったように、僕のことをどうするか判断をするのはこの人たちに任せます。
その結果、僕が"彼ら"に追われることになってもかまわない。ただ、"あの人"のことは僕も知っているから…それを…」
「…わかった。まったく、…仕方がない。」
「…すいません」
そんなやり取りを終えこちらを向く
「話の腰を折ってしまってすみません。あの人に会って、僕は今の生き方を選んだから…話させてくれないかな?
ただ、僕のことオフレコにして欲しいんです。」
「俺からも頼みたい、こいつを持ち上げて何かしようって連中がまだいるからな。」
よほどの事情があるのだろう。今度は"片羽"が言ってきた
…その事情も知りたい。野次馬根性がうずく
「かまわない。まずは名前を聞かせてほしい。あと出来れば"連中"っていうのも聞かせてくれないか?」
そういうと少し沈黙したあと
「分かりました…ただ、今思えば"騎士団"の当時の僕は、理想の象徴のひとつ、優れたパイロット、そう扱われていただけ。
抜けたのは10年前ですから…きっと今は、様変わりしているはずです。
全容を話すコトはできません。それでかまいませんか?」
それに対しうなずいたのを確認し
「キラ・ヒビキ。いまはこう名乗っています。
あの人は…とても厳しい人でした。会ったのは【残党テロリスト掃討作戦】と世間で言われている戦い。
あの戦いはそう言われていますが…実際はまるで違います。
……"目的に利用され…使い捨てにされた存在"の復讐……。こういったほうが…正しい。
…だから……その"目的"であった僕は…何も出来なかった。することを許されなかった…。」
そういって苦笑を浮かべる…一体あの戦いで何があったのか…
"片羽"はその隣でどこか遠くを眺めている
「…出来ればあなたが調べた"あの人"のこと、教えてくれませんか?絶望を味わっている人はいくらでもいる。
そして、絶望してもそれでも…あきらめない。それを思い出させてくれた人ですから…」
俺の調べたことを聞かせてくれといっている…"片羽"もこちらを見ている
聞かせて貰っているお礼だ。もちろんかまわない。彼らの語る話に加え、自分の知る限りの話を語り合い始めた。
626 :
626:2007/02/18(日) 18:55:14 ID:???
インスパイアしました…
>>709氏 orz
まあ、そろそろ裏方で戦うのは終わりですね…
それにしても過疎化が進んだな まあいいや。さあ行くか
GJ!
ええええーー!?まさかの、まさかのキラ・ヤマト!??
なんか憑き物が落ちた様だぞ、先が気になるう。
ぐ、GJ−−−っ!
このキラはあれだ、いつか煙草を吹かしてたキラに似た匂いを感じる。
プラントは連合の管理下、オーブは保護下か…
ラクスがなんか空気読めない事でもしたんだろうかね。
空気読めたことがあったかどうかすら疑問だ
>>629 まぁ本編でさえデス種終った時点で一番力があるのって大西洋連邦だからな。
月以外の宇宙域、太平洋、大西洋、そして何より本国にはたっぷり戦力が残ってる。
デス種末期は対連合というより本国から燻り出されたロゴス&ブルコス派軍との戦いって感じだったし。
ラクシズは崩壊したようだな。
個人的にジュセックが議長になった方が100倍世界の為だと思う。
続き続き続きィィィィィィィィィッッ!!!
カガリも調子こいてアホな要求を連合に突きつけたんじゃないのか。
636 :
626:2007/02/18(日) 21:02:32 ID:???
おお、感想が二時間で結構来ている…過疎してた訳じゃないのか
>>629 ええ、そりゃもう、とんでもない墓穴を掘りました…
>>632 ラクシズ崩壊…してません ゴキ○リ並のしぶとさで地下に潜伏しております
奴らを叩き潰すのは"漆黒の悪魔"と決めてます …そこまで書くことはないです…
ただ、エピローグと言う形でさわりだけと言った感じで書くつもりです
>>634 うれしい悲鳴です。でも、あんまり速く書こうとするとラクスの洗脳電波にやられかねないんです…
ご了承ください プロットは完成しているので完成目指します
それにしても"酒場"とか"シンinAce5(勝手に命名 orz)"書いていた方どうしちゃったんだろ読みたいです
(´・ω・)ショボーン
追:PJの機体ダガーLに乗せたままってのは流石にまずいと思うので、何か別の機体に
乗せようかと思っているのですが何がいいと思いますか?今のところウィンダムが候補…
答えになってないかも知れんがムラサメ的なウィンダムの後継機。
>>636 ヒゲルグことアストレイMJはどうよ?
大気圏突入できて、降下直後に整備なしで戦闘できる装甲と
火星ならば大気圏離脱できる推力、強力な武器の数々。
ウィンダムは紙装甲なのが。
奴らを叩き潰すのは"漆黒の悪魔"
ラクシズの野望を阻止するのはエ−スの役目ってわけですね。
そのときにはキラもエ−スとして活躍できるかもって思ったんですが、そうするとフッケバインの役にぴったりだなって思いました。
>>626 GJ!
キラがすっかり毒抜けているな
ところでAWACSディンを見ているとエスコン気分に浸れる気がするのは俺だけだろうか?なんだか《私語を慎め》と聞こえてきそうなのだが
>>640 散々言われている事だが、あれは”なんちゃって”AWACSだ。
アルバトロスや連合の輸送機(オーブ解放戦でダガーばら撒いた奴)にレドーム付けて初めて『らしく』見える。
>>626 一行に構わないよー
つか、使ってくれてありがとう、と言えるくらいGJだぜい
俺も続き書かなきゃな…
>>641 大型機の話題で思ったんだけど、B1みたいな音速爆撃機ってCE世界では衰退したのかな?
カーペンテリアとかジブラルタルとかを高高度から一方的にタコ殴りに出来る気がするんだが・・・
>>641 わかってる、でもAWACSと言う単語が……
>>643 本物の軍事兵器の性能を考えると、モビルスーツはゴミになるのでな。
あまり、考えないであげてください。
646 :
626:2007/02/19(月) 00:28:08 ID:???
《こちら
>>626。PJの機体について
>>637の意見を参考にムラサメとウィンダムをニコイチにした
ものに乗せることにした…名前を考えてもらいたい…以上だ 報告を求む》
宇宙ならムラサメよりオオツキガタのほうがよくね?
>>646 ムラサメ+ウィンダム÷2=「ムラダム」
>>646 サイズ的からシュライク(モズの意)とか、ちょっと寂しいな・・・グレイ・シュライクとかでも。
あと余計な考えだが連合MSの構成は主に、レイダー級の大型MSとこのウィンダムの後継機のハイローミックスとかどうだ。
>>646 アークバード出ないんだからフォーゲルなんかいいと思うが。UAVなんぞの名前にしておくのはもったいない
酒場シリーズかぁ。
>>609の続きを短編っぽく書こうかどうか迷ってるとこで、ネタが思い浮かばないorz
ギャグとシリアスを並行するのは難しいなぁ・・・
PJにはムラサメが似合うな
>>648 語呂悪いから「ムランダム」がいいんでね?
いっそマンダムにしろ。
髭剃りのCMにつかってザクやZガンダムのフィギュアに対抗
どこかはよく分からない世界…
「すみません。ここで求人しているって聞いたので来たんですけど…」
そういって入ってくるメガネの少年。その手には一枚の紙があった
同志求む
ΩΩΩオメガ大編隊隊員募集ΩΩΩ
…と
その声が聞こえたのか
「おお、入隊希望か?では早速面接に入ろう。」
「あ、ありがとうございます。ところで履歴書などは?」
「いらないね、我が隊は乗り物に乗れることが条件だ。ただそれだけ…で、君は何に乗れるのかね?」
「え…とMSを横取りしようとしてすっこけました…」
そういうと面接官は
「すばらしい、後はベイルアウトの技術を磨くだけだな。ところでそっちの君は?」
そういってその後ろにいるチヂレ毛に声をかける…
「いえ…俺は…仲間をかばって死んだだだけですから、ただの付き添いです」
そうおずおずと答えるのに対し
「すばらしいじゃないか!!君は我が隊の誉れだ。後はベイルアウトだけだな。オメガ11彼らに特別授業をしてやれ」
そんなこんなでまた隊員は増えた…今日もオメガ隊は平和そのものである
なんとなく書いてみた…後悔はしていない
サイにはAWACS管制官が合ってると思う今日この頃。
デス種だったら仲間とか敵にエースを取られるストレスの溜まるゲームになるな
>>656 キラ<<撃ちたくない! 撃たせないで!>>
サイ<<キラ小尉、私語は慎め>>
キラ<<アアアアァァスラアアアァァァン!>>
サイ<<私語はやめろと何回言わせるんだ>>
こうですかわかりません><
659 :
連投スマン:2007/02/19(月) 20:10:11 ID:???
キラ小尉→×
ヤマト少尉→○
だった…orz
>>658 ナタルかいッ!!
サイはどっちかっていうとユージン型かな(ユージンってAWACSだっけ?)
ユージンじゃなくユジーンな
ユジーン・ソラーノ
空の友人なのかな・・・やっぱ
それ以外あるとは思えないが……
とりあえず各敵エースに性格が似ている種キャラを探してみないか?
>各敵エースに性格が似ている種キャラ
いないからこのスレが存在してるんだろ・・・・。
>>666 居ないな、種キャラはエスコンの名無し兵より下だろう。
その腕で円卓にいったら5日で葬式が出るぜ。
by金さえ出せばクレムリンも持ってきてくれる爺さん
俺は大統領も殴ってみせるあいつが好き
管制を担当する新人通信士
経験不足のため、作戦の決定はグリフィス1に任せっきり
>664
なんかBGMを聞いているとラクシズが後ろからcaved!!されて
挙句の果てに歴史を喰われて黒歴史化しそうだな。
>>667 エスコンの名無し兵は無線で活躍してるからな。彼らがいるからこそエ−スの力がわかる。
種とは違って一般兵が単なるやられキャラじゃないってことだよな。エスコンが面白い理由の半分が彼らだと思う。
ナタルやノイマンは素直にラクシズ見限ってオーシアにいきそう
EWACディンではなくAWACSディン
CEの宇宙戦闘に早期警戒管制機は必要ないのかね?
豆とピーチを一緒に食うオレが来ましたよ。
>>675 癇に障る奴だ…
こんな奴が俺の隊に配属されないようにって祈ったよ
>>664 戦闘描写を入れるアニメはこうあるべきだな。
これニコ動画に投稿しようと思ったら既出だったよ。見てるやつは見てるもんだなww
>>664 すごいなこの動画。これを見るととてもじゃないが、MSが戦闘機に勝てるとは思えない。
ムラサメもこのくらいの戦闘機動してくれたらいいのに。
>>678 マクロスには戦闘機でも勝てんよ
空中で急停止→急発進を繰り返すようなやつらだぜ?
>>679 ヴァルキリーに勝てそうなのはガントレットのメビウス1ラプターぐらいだな・・・
>>679 ヴァルキリーと比較するのはさすがに無理があるかと。
あれ、地球外の高度な知的生命体の、
戦闘に特化した種族を創造するくらいの科学技術が組み込まれてるんだし。
>>610 >>614 に影響されて・・・。
「メビウス1、レッドアイ。こちらスカイアイ。」
「後方より高速機が複数接近。歌姫の騎士団だ。」
「やっぱり、分かり合えないのか。」
「スカイアイ、交戦許可を求める。」
「メビウス1、レッドアイ。ちょっと待て、少々様子がおかしい。」
二機の上空を飛びぬける、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス。
見事な左右対称のインメルマンターンで反転し、空中で静止する。
「歌姫の騎士団より入電。「武運を祈る、想いが達せられんことを」」
Ace Combat Destiny オモイノカケラ
シンがレッドアイと呼ばれている作品まってますよー
>>679 高速道路につっこんでも傷ひとつ動作不良のひとつも起こさない、
それでいてパイロットはピンピンしてるという凄まじいまでの基礎科学力の差があるからな……
というか、地球−月軌道をうろつくのがなんとか実用段階って程度の種世界と
いち銀河系を攻略するってクラスの科学力をもった宇宙人がうろうろしてるマクロス世界とじゃ
比較しちゃいかん、って奴ですよ。 アレに対抗できるのは銀英伝とかそこらへんのレベルでないと無理。
恒星間移民船やら人が他に変形する戦艦やらが出てくるからね・・・
対抗するとなるとヤマトとその艦載機が必要か・・・
>>682 同意。 あの作品なかなかいい所で止まってるもんな。
確かfrist flightの所だったと思うが。
ナムコとフロムで、
可変MSやら、そのあたりの機体のみ
(Zとか、ヴァルキリーとかそのあたりで)
で構成された、
ACEみたいなゲームをつくったらどうなるだろう・・・。
両方のACファンが驚くような、
すさまじいクオリティのものができたりして。
まぁ想像の斜め下を行くのが風呂無でして
でもナムコとやったらおもしろいものは出来そうだな
>>684 俺はスタートレック(マニアックか?)で対抗する考えが浮かんでた・・・
ハイネの死んだ理由はキラのせいだし、オレンジショルダーの皆さんは国境なきかしら?
ごめんなさい、正月の時の勢い、完全に無くなってます。
今は仕事してるんで家に居ても早めに寝るんでPCの前に居る時間が無職の時より短くて・・・
それに元々、文書作るのが得意じゃないんで延々と進まないんです。
ただ、ネタだけはぐるぐると頭の中を回るんですよ。
親父さんが過去の事を語る場面にシンが居る場合とか偵察飛行で非武装のF−14の前席にブレイズ、後席にシンとかインパルスカラーF−1の次のシンの愛機とか・・・
後、書くのは無理だと思うけど『レッドアイ』と前スレ709氏の『エール・ストライク』が対面するのとか。
>>679 マクロスZEROの時点の機体ならどうか、と考えたが、やはり種世界じゃ無理だな。熱核反応エンジンの有無に関わらず。
種世界において連綿と続く航空機技術を活かして戦闘機を作ったらどうなるかと考えたが・・・あまり機体できそうも無ぇwww
>>689 ハイネはつくづく勿体ないキャラだよなぁ。何であそこで殺さにゃならんのか。ミネルバの連中を導くのに最適なキャラだと
思ったんだがなぁ。あ、シン達が成長するとキラキュン大活躍できないから負債に殺されたのか。
>>690 無理せずに。俺なんか逆にネタが思い浮かばずに四苦八苦orz
本編後のエピソード書こうとすると、どうしても世界情勢とか考えなきゃならんし・・・
アストレイBによるとデス種後の地球は火薬庫状態だそうだからなあ。
大西洋連邦本土の北米は元々一つの国だったからいいとして、やっぱ怖いのはユーラシア(特に西部か)
>>691 ハイネ退場の理由は純然たる中の人の都合。
むしろ、早期退場しちゃうとはじめっから判っているキャラに
「後方不注意はあるが腕は上々」「周囲の人間関係にちゃんと気を配れる」などの要素を与えてしまったことのほうが、失敗かと。
>>694 前者はともかく後者の特徴がルナかレイに有ればなぁ……。
本当はアスラン自身にそれが無きゃいかんのだがね……
動画以外のメディアだと、ハイネはそのことアスランにいろんな形で示して逝くわけだが。
嫁に3人似上での会話は書けないんだからしょうがない。
>>690 気にするな。
気長に待つよ。
おやじさんは15年も耐えたんだからね。
699 :
685:2007/02/21(水) 01:32:26 ID:???
>>690 分かったこちらも気長に待つよ。
しかし、最近はいいね人が多くて。
ゼノギアスかギア・バーラーかE.Sかヨシュアだったらマクロスにも勝てるんじゃない?
>>700 マクロスならともかくバルキリー相手は辛いでしょう。
バルキリーの怖い所はなんと言ってもあの機動性から放たれる
反応弾ですからね、どんな機体に乗せても凄まじい威力のまさに
汎用兵器を字で行く代物ですから。
ギアバーラーとかESなら勝てると思うけどゼノギアスは厳しいかも……
あとヨシュアにヴィルヘルムが乗ってたらバルキリーでも厳しいかも…
アイツ物理法則無視できるから…
ゼノギアスはめい☆おうよりやばいからな・・・次元連結システム的な物持ってるし高機動高火力で無限稼動
バルキリーでもちょっと厳しい
やっぱ人が育つには良質な環境が必要だな・・
ゼノギアスは単騎で恒星間戦略統合兵器であるデウス撃破できる実力あるからね。
勝てというのがかわいそうな話しだよ。
あらためてZEROをやり返したんだが・・・・・・
エース達魅力ありすぎだろ。言動の一つ一つがいちいち胸に響く。
すげぇ憧れてしまう。
魅力があるとたいしたこといって無くてもかっこよく思えてくる。これがエ−スの力。
……04でX-02とSu-37の黄色中隊カラーを取る為に頑張ってたんだけど、放り投げてZeroに行こうかな。
エースもだけどアサルトレコードも結構成功だったと思う
経歴を読んでると色々想像が広がってくる
>>709 《…無理だな》
《バンカーショットとかが苦手なんだ。スコアが稼げねぇ》
《ソラノカケラとかも多分駄目だ》
《へへっ、黄色中隊カラーが出たんで満足してしまいそうだぜ》
>>711 バンカーショット作戦は、
高高度からSu-47でぎりぎりまで減速しながら、
垂直降下UGBL精密投下でハイスコアいけるぞ。
今、気が付いたんだけどクロスオーバーSS倉庫にもう一つのACとのクロスのが保管されてた
>>710に影響を受けAC世界と種世界を混ぜてアサルトレコードの経歴を作成してみた。
エーリッヒ・クリンスマン
ザフト軍トップエースの一人、通称黄色の一番機
総撃墜数は全勢力中一の記録を持つ
前大戦中連合のバトルアクス作戦にてB7Rでガルム隊と交戦、ガルム1に撃墜される。
大戦後はコーディネーターに寛容な連合の国家エルジア共和国に移住した、
軍の誘いで同国の教官を勤める事になる、階級は大佐。
軍内から才のある者達を集め、優秀かつ人種に対して偏見を持たないパイロット達を育て上げる。
教え子達に常に言う台詞が「自らの撃墜数を誇りに思うのではなく、
共に出撃した全ての列機を無事連れ帰れたことを誇りとせよ。」である。
自らも機体に乗り戦闘に参加したいとぼやくが、
上層部は後進の教育に励んでもらいたいらしく、前線には参加しないよう言い聞かせている。
彼の教え子達はエルジア軍の中で精鋭部隊である、
第156戦術MS師団アクィラ隊に在籍し一人はこの師団の隊長である。
クリンスマンが現在搭乗している機体はエルジアが開発した高性能量産型MS
ERCA-37SUチェルミナーを隊長機にカスタムしたチェルミナーターミネートに搭乗している。
まんまハルトマンだし勝手なMS創造してすまん。
ターミネーターにあの機体色、そして記録無し。
と、スタッフの遊び全開な彼ですか。
一応、明言はされてませんよね?
4の黄色はマジ強かった。
『13』が連合にいたらザフトなんぞ物の数じゃ無いだろうな。
黄色の13がいるメリットは彼の戦闘力だけじゃないからな。
人にその技術、その心構えを伝えるのが上手いって事もメリットだろう。
じゃないと多分黄色中隊も成り立たなかっただろうし。
……イージスに自爆喰らった直後のキラや、家族失った直後のシンが13に会ったらどうなるんだろう。
>>717 一番最初、ムゥじゃなく黄色の13が来てたらなぁ。
『ケラーマン教室卒業生キラ』並みに魅力的な主人公になってたろうに。
…クルーゼとかアスランが5話ぐらいであっさりと退場することになりそうだけど。
>>717 エ−スが魅力があるのは強いからだけじゃなくて精神的な面にも魅力があるからなんだよな。そこが種とACの一番の違い。
>>718 1話で退場してもいいと思う。そのかわりZEROのエ−スみたいに激しい戦闘、かっこいい台詞を増やせばいい。
>>718 むしろ5Gのパイロットとして黄色5人が着任してたら、いち早く奇襲を見抜いて一話でクルーゼ隊全滅・・・
パイロットだけじゃなくてヒゲの整備長やスキンヘッドの司令官など中隊全員でAAに着任したら賑やかだろうなぁ。
>>720 こんなんか。
《警告。ヘリオポリスから国籍不明機が5機接近中》
《敵機を視認、黄色い機体が5機!》
《黄13より全機、ZAFT機を始末しろ》
《了解。撃墜します》
グラーバクは怨念と愛国心ならシリーズ最強ジャマイカ?
キラ<<撃ちたくない…撃たせ…>>
グラーバク<<コクピットを狙え。生かして帰すな>>
シン<<あんたって人はー!>>
グラーバク<<空戦で確かめてみよう。どちらが正しいか>>
味方騙って増援無くしたり待ち伏せしたりとえげつないことやらせたら一番
><<コクピットを狙え。生かして帰すな>>
これグラーバクの台詞だったっけ?
どうもウィザードの方の印象が強い。
>>722 グラーバクは全身全霊、使える物は全て使うって感じだな。
SOLG戦でも分かるように始めから死ぬ気でやってる。
>>723 これは確かにウィザードの台詞だな。
グラーバク(厳密には8492)は「コックピットを狙え!生き漏らすな!」だ。どっちも怖い・・・
>>724 わざわざd。PS2が死んでるから確認できなかった。
>>724 あいつらなら手足無くして身動きできないMSも全く躊躇することなく皆殺しにしそう>グラーバクや8492
下手に生き残らせて戦場に帰って来られても困るしな。
人員の育成にかかる費用は何より高い。
ラクス<<あなたたちが戦う理由はなんですか?>>
グラーバク<<黙れ(ミサイル発射)>>
ベルカの流儀に、子供の駄々こねに付き合ってあげるというのは無いだろう。
<<……>>で充分かと。
グラーバクは潔い最後も好きだ
あそこまでやりたい放題やったならなぁ…
《ベルカの諺にこんなのがある、和平の使者は槍を持たない》
……いや、エスコンじゃないがラクスたちに言いたくなるもの?
>>727 シュヴァルツェもやりそうだな(仕事だから当然か)
まぁ実際脱出したパイロットなんて速度域が違いすぎて見つけたり叩く方が難しいからな。
多くのパイロットは構うことなく次の目標や行動を取る(正にソルジャーエース?)。
脱出したパイロットを狙い打つなんてやってたら、
自分が狙われるよな。
8492相手でも、
ヘッドオンで叩き落せるようになってきた。
かなり緊張するが。
ゼロをやると正面からの攻撃はだいぶ上手くなる
ただ対戦でお互いにバレルロール→正面衝突が一度起こって(゚Д゚)?だった