種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー23杯目-
「あ、いたいたー。シンー!」
だらだらと冷や汗を流すガロードの横から、声がかかる
赤い髪の、ショートカットの少女がこちらに向こぉてきとった
「ルナ?」
「シン、ちぃゆぅて聞いて今この艦にさ・・・・・」
ガロードの耳にその声は入らん
人間はショックを受けると、足元がぐらつくような、貧血がおきるような感覚になり、また耳がとゆぅなる
今のガロードがまさにそれじゃったんじゃ。このまんま宇宙でMSの戦闘になりゃぁかなりまずい。下手すりゃぁ死ぬ
「あ、君、新型のパイロット!? さっきゃぁまずいところ見せちゃったね」
赤いショートカットの、ルナマリアと呼ばれた少女がガロードに目を向ける
「え?」
「ほら、うちの赤いザクが、ミネルバに着艦したとき!」
それでガロードも思い出したんじゃ。よろけた赤いMSを、支えた時のことじゃろう
「あー、ああ! あの時の」
「あの新型、君のなんだって?」
「今から通信合わせろってゆわれてんじゃがさ・・・・」
「そがぁなぁ、宇宙空間に慣れとらんのんだと」
ガロードの後ろからシンんからかうような声が聞こえる
「あー、じゃけぇさっきから君、手すりを離さんのね」
「しゃぁない、ルナ! こがぁなぁをDXのコクピットまで連れてっちゃろうぜ」
「わかったわ。わしも新型のコクピット、興味あるし」
「え? え?」
ガロードは捕獲された宇宙人よろしゅぅて、シンとルナマリアにDXのコクピットまで連れて行かれた
ガシュン・・・・
鈍い音を立て、ハッチを開く。ガロードはシンとルナマリアから解放され、DXのコクピットに収まった
「へぇ・・・・ザフトの機体なんに、コクピットの感じゃぁぜんぜん違うのねー」
「確かにの。士官学校時代に見た、地球連合軍のやつとも違うみたいじゃ」
二人が物珍しげにDXのコクピットを見て回るんを無視して、ガロードはGコンをはめ込み、コクピットばっかしに電源を入れた
「えーっと、シン・・・・ええと、ルナ・・・じゃったっけ?」
「ルナマリア・ホーク。ルナでいいわよ。なに?」
「わしゃぁガロード・ラン。たちまち、シン、ルナ、よろしゅう」
やや距離を置くような感じでガロードが挨拶すると、操作パネルで通信設定を開いた
「ミネルバの通信設定のぉ。×××が、×××で・・・・・」
ルナマリアが適切に指示していく。幸い、通信機構はこの世界とのずりゃぁないようで、設定はスムーズにできた
その作業を行いもって、ガロードがふと見上げると、
デュランダルが見覚えのある一組の男女を連れて艦内を歩いとるんが見えた
「シン、ほら! さっきもゆぅたけど、あの金髪の人がオーブのカガリ・ユラ・アスハ代表なんだって」
「オーブの、アスハ代表・・・・・」
「で、横にいる男の人がさ、アスラン・ザラかもしれんのんよ」
「え?」
「とっさにアスハ代表が、あがぁなぁのこと『アスラン』って呼んだんよ」
通信設定をしているガロードを無視して、ルナマリアがシンとなにやら会話をしとる
ガロードにゃぁようわからん話なんで参加するつもりゃぁ無かった
デュランダルと、カガリとかゆわれる女の人もなにか会話しとるが、ガロードにゃぁようわからんし興味もなぁで。
ところが、だ・・・・
「さすが! 綺麗事はアスハのお家芸じゃのぉッ!!」
突然、MSデッキに響く大声で、シンがおらんだのじゃった
ガロードが見上げると、シンの瞳はうるんどった
ブー! ブー! ブー!
瞬間、緊急を知らせるサイレンがうなる。同時に艦内をオペレーター・メイリンの声が駆け抜けた
『敵艦捕捉、距離8000、コンディションレッド発令。パイロットは搭乗機にて待機せよ。
なお、DXパイロット、ガロード・ランのみブリッジにて待機すること』
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?X運命のコピー盗作して何がしたいの?
コピペするにしても芸が無いよな
大阪弁バージョンとか現代思想バージョンとか、もっと捻れよ
なんかはだしのゲン読んでる気分になった。
ギギギ
ところでここって本スレじゃないの?
Xで検索しても見つからないんだが。
>>35 ここは荒らしが立てた重複スレ
X運命は引っ越したし、本スレは名前を変えた
「ガロード」で検索汁
^^
ω
デコイでもあったんだがな…
第三話 『嬉しく思う』
「なんだって、わてだけ・・・・・まぁ助かったけど・・・・。でもシンのやつ、いったい・・・・」
無重力空間を四苦八苦しながら抜けたガロードは、ブリッジに向かう途中でつぶやいたちうわけや。
ほんでブリッジに上がり、その空気に触れると、ぴんと張り詰めた緊張感をウチも感じてしまう
「ガロード」
先に来とったのか、デュランダルが椅子に座り、ガロードに微笑んでくる
その隣には、アスランとカガリが座っとる
「知ってたの? わてが・・・・・」
宙間戦闘でけへんことを、ちう意味を、ガロードは言外にこめた
「オルバがそうやったから、君も、と思ってな」
「そっか」
「戦闘は君がいなくとも問題ないやろうわ。アビスは出撃でけへんが、インパルス、アシュタロン、それにザクもいる
ガイアは君が戦闘不能にしたのだし、我らが負ける要素はない
暇ならばゲームでもしてくればええ、ガロード・ラン」
デュランダルは ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん,要は、シュミレーターで訓練してこいと言っとるのやった
ガロードはうなづき、笑う
「へへっ、ええとこあんやん、おっはん」
「お、おっさ・・・・!」
デュランダルではなく、艦長のタリアがウチを振り返っとった
やけどデュランダルは別にええと言うように、かすかに首を振る
ガロードはタリアをシカトして、そのまんまブリッジを降りた
「ふぅ・・・・」
ガロードがシュミレーターの椅子から立ち上がる
シュミレーターは特別製で、オルバが使っとったちうものやから、操作系統に差は問題はなかった
問題は結果で、初めてやってみた宙間戦闘シュミレーションは、はんざんな出来に終わる
実戦なら十回は死んでいるような成績やった
「やっぱこのまんまだと、まずいよなぁ・・・・でもこの宇宙の、ずっと落ちるような感じが・・・・」
揺れはさっきから断続的に続いとるちうわけや。ミネルバも砲撃をしとるようだ
ゴゴゴゴゴゴ・・・・
「うわっ!?」
砲撃のものとは思えへん、ひどい揺れが攻めて来よったちうわけや。ミネルバがなんらかの損傷を受けたようだ
シュミレーターにしがみついたガロードは、ふと考える
(まさかわて・・・・こないなトコで死ぬんやないやろうな。ティファ・・・・!)
急にティファに会いたくなりよったちうわけや。あの長い髪、消え入りそうな声、ガロードへと呼びかける一声一声が、
切なく、悲しく思い出された
「でも・・・・クソッ、わてにできることって!」
衝撃が断続的に続く。ガロードはシュミレーターにもういっぺん乗り込み、起動させた
「こないなことしか・・・・!」
DXに乗り込みたいちう衝撃を抑えつけ、戦闘中ちうことも忘れようとする
また、宙間戦闘シュミレーターが始まった
つまんねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つまんねと言うより、この果てしなく無駄で非生産的なオナニーに労力を費やすことにむしろ感心する。
面白くはねーけどなwwwwwwwwwwwwwwww
マンコ
デコ助
あけ
おめこ
とよろ
あ
コーシー
なぜか保守
保守しますが何か?
コーシー
コーヒ
コーヒー牛乳
おいし
60 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/15(月) 20:08:30 ID:GupeZIy4
愚かにもマジレスすると一番最初のは俺の故郷の言葉なのだがこれは用法間違いまくり
お陰で俺でも非常に読みにくいw
すまんsage忘れてたorz
62 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/15(月) 23:45:16 ID:4QCl2mQS
Xキラ?
63 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/16(火) 23:45:51 ID:HigcyTSk BE:784318875-2BP(0)
コーシー
あ
66 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/21(日) 16:52:11 ID:VcY/+Xt6
ガロード
風景
フヒヒヒヒ
風景
ガロード
フヒヒヒヒ
風景画
何枚目
フヒヒ
ガロード、やらないか?
フヒヒヒヒヒ