2に飛び込んで今日は寝ます
同じく 1は後入れだしねぼけてるからズレルカモ
// ,.へ ー‐-、` 、:.:.::/ \ \
__ _,. ‐'´/ / ヽ/ k'^ヽ、 ヽ ',
`ヽ、__/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
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/|イ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハト、ノノ`ヽ ,' | ,' \:.:.::.:.::| |
,' | ! | .| | N,r‐=ト 斤―-、 / / N ヽ、:.:| |
/ '., ト、 l | ト、 〈 ヒ′;;| ヒ′;;}ヾ// ! ー' |
. / ヽ|. \ト, | ヽ| 辷_.リ 辷_.ソ 7 ∧ |
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./ /レ∧ ト、 - ― / , ! |
/ / ', ! > 、 ,. イ l ! |
┌fj-fj-fj-fj-fj-fj-fj┬|-`-ー- ´┤ _| | | |
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ー─< | -‐-- / | |-‐- 、 ', ヽ
{ ー─< | ,/ | | ト ヽ
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>>1乙 /´ ̄ `l丶 / | | lハ \
' ー--‐' { ̄ ̄ | \. | | iハ \
l. | {´ ̄ | \| | リ } \
ゝ _ | ヽ´ ̄ | | | ,′ノ ヽ、
└───────┘`ー ' { ! i| //
「……で。詳しく説明してもらいましょうか」
こめかみに青筋を立てたシグナムが、目尻をひくつかせながら言った。
風呂からあがった彼女は、寝間着のTシャツに、スエットのズボン姿。
竹刀をついて、正座させられているはやてにシャマル、ザフィーラの三人の前に仁王立ちしている。
「一体、なにがしたかったのですか、主はやて」
「あ、はは……えっとやね」
「笑ってもごまかされませんよ?」
「ぐ……せ、せやけどな、シグナム」
「はい」
逃げ道を断たれたはやては、指をソファのほうに向ける。
そこには、ヴィータによって氷で顔を冷やされながら呻く少年の姿が。
「とりあえず彼に謝ったほうがええんとちゃう?やりすぎやであれは」
「う。し、しかし」
「私、顔面がじゃがいものように変形するところなんて初めてみましたー」
「な!?シャマル、お前まで!?」
狡猾な二人組は、彼女の動揺を見逃さない。
わずかな隙をみつけるがはやいか、そこに乗じて一気に攻め立てる。
「そ、それは私とてやりすぎたとは思っていますが……」
だが、そのやりとりを、肝心の被害者は到底、聞ける状態ではなかった。
「……っうー……」
「だいじょーぶか?シン」
「な、なんとふぁ……」
ティッシュが丸めてつめられた鼻の穴の奥から、鉄の味がまだしていた。
魔法少女リリカルなのはA’sdestiny
第七話 烈火の将と赤き瞳(下)
「……う。おはようございます」
「……あ、ああ。おはよう」
翌朝シンが起きていくと、シグナム以外は皆出かけたあとだった。
昨日の今日で二人だけにされると、なんとも気まずい。
なんとなくそれ以上会話が続けられず、テーブル上にラップをされて置かれた
朝食を手に取り、ラップを開き黙々と口に運ぶ。
「う。あ。……だ、大丈夫か」
「は?」
「昨日の怪我だ」
「え?ああ。はい。治癒魔法っていうんですか?シャマルさんのおかげですっかり」
沈黙に先に耐え切れなくなったのは意外にも、シグナムのほうであった。
話しかけつつも、新聞に落とした目が、明らかに泳いでいる。
さすがに問答無用のあの暴力は事情を知って気が咎めたらしい。
それを見て、シンはおや、と思う。ただ冷静でつんけんしているだけの人かと思いきや、
なかなかにこうしてぎこちなくなっても距離を詰めようとしてくれているとは。
新鮮と言うか、なんというか。
「殴って、済まなかったな。話も聞かずに。シャマルたちがやったことだったらしいな」
「あ、いえ。別にどうってことありません。そりゃ、殴られて嬉しいわけじゃないですけど」
───あれ?
なんだかシグナムとのやりとりに、既視感を感じてしまうシン。
「どうした?」
「えっと。……あ」
一人の青年が頭に浮かび、納得する。
そうだ、彼も不器用に距離を詰めようとしてくれていた。
後々、苦悩のほうばかりを大きくしていく彼を、理解できずに自分のほうから見限ってしまったけれど。
少なくとも出会った当初、彼は自分を気にかけてくれていた。
「そっか」
「?……何を一人で勝手に納得している?」
「ああ、こっちの話です」
眉を顰めたシグナムに、慌てて取り繕う。話すような話題ではない。
「まあ、いい。私は出かけるぞ」
「仕事ですか?」
「副業のようなものだな。すぐ近くの道場までな」
「へえ。なら一緒に行ってもいいですか?」
「……何?」
はやてから話に聞いていた、剣道場の講師の仕事らしい。
そのことを彼女自身から言われ、シンはなにげなくついていく気になった。
戦場から離れたからだろうか、今の彼はアスランに対したときと違い、
相手との距離をつめてみようと思えるようになっていた。
その変化が、自分でも不思議だった。
−−−−
「そう、ここはもっと手首をまっすぐ。そう、いい感じだ」
道着姿のシグナムの教え方は、傍から見ていても丁寧だった。
小さな子供達に、まさに手取り足取りといった感じで、事細かに指導を施している。
道場の隅で正座をして見ているシンは、感心することしきりだった。
剣道はオーブでも一般的な武道であったから、シンもそれなりに馴染みはある。
(……あの人、あんな顔もするんだな)
それは、教えるのが、子供達が上達していくのが楽しくて仕方がないといった顔。
八神家でシンに彼女が見せたどの顔よりも、魅力的な顔であった。
教え子を導くことに、彼女はやりがいを感じている。
(アスランと俺に比べたら……羨ましいな、なんか)
シンの軍隊生活においてほぼ唯一の、親身になって接してくれたかつての上官。
思えば、彼も自分を導こうとしてくれていたのかもしれない。
だが、彼は裏切り、自分も彼と違う道をいくことを選んだ。
そして───敗れた。
どちらが正しかったのかはわからないけれど。
力づくでも、彼は自分に伝えたかったものがあるのかもしれない。
少なくとも、今思い返すと、ルナマリアを撃たずに済んだことに関してだけは彼に感謝している。
(───ま。ただ単純に、戦闘中でテンパってただけだったりしてな)
「んんっ!!」
「っとと」
穏やかな世界にいるせいか、そのように敵であった男を皮肉交じりに茶化す余裕まで生まれている。
そんな自分がおかしくて、顔が緩んでいると、シグナムから咳払いが飛んできた。
見ているだけとはいえ、道場内では真面目であれ。目で言っている。
そういえばアカデミー時代のナイフ格闘の授業でも、似たような訓示を受けたっけ。
あれは道場ではなく、訓練場だったけれど。
(白兵戦かぁ……)
厳密に言えば、彼女が子供達に教えているのはあくまでスポーツの剣道である。
シンが習ったような格闘術としての白兵戦とは殆ど一切が異なる代物だ。
でもたしか、はやてやヴィータが言っていなかったか。
彼女は、シグナムは、「剣の騎士」だと。
(腕、なまってないよな?俺)
ミネルバ出航からずっと、MS戦ばかりだったが。
それなりに生身でも腕に覚えはある。
(試合……申し込んでみよっかな。仕事、もうすぐ終わりそうな感じだし)
相手は魔法使いらしいが、純粋な格闘なら、遅れをとるつもりはない。
久々に身体を動かすのも、いいだろう。
−−−
───で。
「だからやめておいたほうがいいと言ったんだ」
「……はい」
結論からいえば、完敗だった。というか、惨敗。
実際に挑んでみた結果、脳天に竹刀の一撃をくらいシンは秒殺された。
それはもう、瞬きする間もなく。
悪いことは言わないから着けろと言われた防具も、
動きにくいと思い従わなかったのもまずかった。
頭部を直撃したダメージに昏倒し、倒れて後頭部を打ち。
シグナムが道場主に頼んで持ってきてくれた濡れタオルで二箇所を冷やし横になっているのが、
シンの現状である。
天井を見上げていてもまだ、頭がくらくらする。
「大丈夫か?」
「ええ、まあ。でも、ちょっと自信あったんだけどなぁ」
「……ふっ。騎士を甘く見るな」
「これでもアカデミー……軍の学校では、格闘の成績よかったんですよ?」
「生憎、年季が違う」
言って、シグナムは愉快そうに頬を緩める。
それは子供達を相手にしたときとは、また別の笑顔。
これまた、シンが見るのははじめてのものだ。
「だが、筋は悪くないぞ?どうだ、基礎から剣を教えてやろうか」
「はは……俺、元の世界に返してもらえるんですか、それ」
「免許皆伝まではダメだな」
「勘弁してくださいよぉ」
こてんぱんにやられたというのに、戦場とは違いシンの気分は晴れやかだった。
なかなか打ち解けられなかった彼女と、こうして普通に話せるようになったという好材料も大きいかもしれない。
勝ち戦にしろ負け戦にしろ、彼のいた戦場は苦いものが多すぎた。
負けてもこうして、笑っていられる。
打ち解けていける。
それは、悪くない。
少しずつ変わっていく自分がいた。
変えていくのはおそらく、この世界と、この世界の人々であった。
ささいなきっかけでも人と話すことのできるこの異世界に、彼は居心地の良さを感じていた。
129氏>
乙です。
な、仲良くなってる。
シグナム、すげぇ秒殺かよw
新スレ早々乙!
まあ無理もない、いくら白兵戦の覚えがあっても剣なんて振るった事ないだろうし
某スレのMS戦で牙○やっちゃうようなサイボーグ・シンならまた違うかも知れんけどw
今更ながらスレタイにワロス
白い悪魔は、自由or和田にもかかってるんだろうか
10/29(日)
TBSチャンネル
21:00〜
水樹奈々Live
旧スレ撃沈を確認
てか誰も「シンが八神家に餌付けされたりする」ってのにつっこまないのか?
いや、事実なんだろうけど。
やわらかいドッグフード
ここで3スレ目なんだっけ?
>>20 どこ基準で3スレ目なのか知らんからなんとも
なのは関連のスレなら結構立ってるが今の流れになったのは3、4スレぐらい前から
>>21 たぶんスレタイのなのはさん(3)からじゃないかと。
新シャアのなのはスレは変な歴史をもってるからなぁ
一年位前にも不等号スレたったんだけど、当時全盛だったなにわスレに吸収されたし・・・
だからこそ今を戦って未来を変えるんだ…多分
>>23 そのスレタイの3はどこから来たって話じゃないの?
まぁそれが妥当だね
今日辺りメガミのフラゲが来るころか
続きが気になって仕方が無いぜ
ときにアニメ最萌トーナメントにフェイトが出撃しておるぞ
いつの間にやら決勝戦ジャマイカ
まあ復讐に燃える人形勢には勝てんだろうが
じゃあ
運命(FATE→フェイト)勝ったら
盟主をやろう、そう、盟主を(いぃぃやったあぁぁぁっ)
(てかマダムプレシアのProject Fateと
帝王ギルバートのDestiny Planって名前の意味合い一緒じゃん)
議長「何という事だ。あのデバイスは戦艦並のビーム砲を持っているのかーっ」
>>32 ゲェーッ!?
二枚目と三枚目、いったい何が起こってるんだ!?
>>32 貴様、ここでも釣るつもりか
本スレでは爆釣だったなw
確かに皆パニクッてたな
回想シーンだよね、これ。
本スレとか最近ぜんぜん行ってないぜ
色々タクシーよ本スレは
(こっちよりかはわからんが)
本スレはローゼン国に吸収されて存在しません
>>32はマジネタで、フェイトも殺されました
もう終わりです
全て終わりです
死にましょう
漫画全部入ってたZIP本スレにあったけど
もう落ちたわ(落とせなかった人)
今再うp願ってるひとが何人かいる
どうせ発売日になればわかるだろう
>>32 まさかな、なのはが・・・という衝撃的な展開だったな
まあ漫画タッチのようなモノ(和也out→達也in)か
>>39 アニメ2にあるスレッドじゃないの?
後2日で発売じゃないか。買えよ。買えるだろ?megamiくらい
ゴメン俺は無理
エロノが提督だの某型月みたいになんたら協会だのと、
失笑物の厨設定が連発されてるなあ
エロノはともかくとしても、
教会という単語一つで型月に結び付けるお前に乾杯
「教会」に「騎士」でクロノクルセイド思い出した俺が言えた話でもないが
厨設定?今更何言ってんの
どうでも良いけど下手糞な絵だな
本スレに来たのやっぱここからだったんだ
たとえ厨設定だろうと調理次第で良くも出来る、プロってそんなもん
まぁプロでなくとも出来ないことはないが
たまにプロなのに出来てない奴がおるがな
プロですらない奴がコネで仕事してる場合もあるしね
>>46 お前ゲームのクロノ君はアニメなんか目じゃない超厨設定だぜ?
奈々ライヴみてるかー?
保守
58 :
通常の名無しさんの3倍:2006/10/31(火) 13:01:51 ID:SWj2B8vX
そういえばMSと傀儡兵ってどっちがでかいんだ?
かなり大型の傀儡兵もいたような。
MSの比較はダガーあたりで
>>58 手元に詳しい資料がないから具体的な事は分からんが
なのはとフェイトが2人がかりで破壊した砲撃兵はひょっとするとMS(16〜8m)ぐらいあるんじゃないか?
庭園前に居たのは大きい奴でも精々6、7m。スティンガースナイプとの比較で考えれば小さい奴は2〜4m
天のなのは
風のシャマル
火のシグナム
水のクロノ
月のはやて
山の淫獣
地のヴィータ
雷のフェイト
シグナムとクロノが双子になっちゃうじゃないか
ザフィーラがいないぞ。
レイジングハートの力の前に消え去るがいい…!!
できそうだから困る。
男なのに女の顔という点では淫獣は月かな
>>61 火のフェイトと水のアリシアにしたほうがいいかも
(どっちが姉でどっちが妹だか忘れたが)
火が姉
68 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/01(水) 19:12:04 ID:3VpF82Pz
59>>サンクス。自作小説の参考にさせてもらう。
出来たら載せて見ようかどうか迷ってるけどどうしようか。
今載せられてる酷いのよりか上手ければおk
>>70 そういう貴公は上手いものを書けるのかね?
…ゴメン、スルーできなかった
フェイト<<戦う理由は見つかった・・・なのは?>>
下手な絵だと言えばより上手い絵を描けるのか、下手な文章ならより上手い文章を書けるのか
小学生レベルの返答ですな
論理的に欠点を指摘できず具体的な改善を提示できない批判はいちゃもん以外のなんでもないんじゃないか?
スルーできんくてわるいね
上手い下手なんて人それぞれのような希ガス
万人に好かれる作品など存在しないぞなもし
上手いから好かれるとは限らない
>>72 なのはさんマジ円卓の鬼神wwwwww
エスコンネタ定期的に出るNe!
>>78 淫獣「ぶっとばして!全力全開、手加減無しで!」
なのは「さっすがユーノくん、わかりやすい!」
本当にぶっとばせそうだから魔砲少女は困る。
なのは「私の名前は高町なのは、悪をぶっ飛ばすマジカル少女!あなたの選択肢は二つに一つ
A、ぶっ飛ばされてから話を聞くか
B,話を聞いてぶっとばされるか
そのどちらなの。」
キラ「・・・選択の余地はなさそうだな。」
キラ「よし!行くぞ!」
キラ「ぶっちゃけありえない。あのパワーは何かの間違いではないのか?」
>>78 SWBMはよく分からんが凄そうだってことだけは伝わった
なのはは1期で魔力探知による視認に頼らない砲撃をしたことがあるし
魔力の概念が問題なく通るのなら光学迷彩してようが難なく撃沈
何らかの要因により魔力探知すらも潜り抜けたのなら難しいね
CEには光学迷彩に近いものとしてミラージュコロイドと量子ウイルスがある
これは外道にて前者は高度な探知システム、後者は目による視認で無力化できる
けど空中要塞のはミラコロより完成された物っぽいんだよな
まぐれ当たりで撃墜とか?w
ってかこれもちろん本編中に落とせるの?どうやって?
なあ、種と全く関係の無い話がしたいんならここでやる必要は無いんだぞ?
エスコンといえば・・・
5のおっさんに付いて行くミッションでは地獄を見た
クリアできたのは奇跡としか言いようが無い
StrikerSのなのはさんには戦闘機のように高速移動中の砲撃をしてもらいたい
そういやなのはさんは二等空尉だけど
フェイトとはやてってどっちが「陸」でどっちが「海」の方の若手エースなの?
ついでに納豆ミサイルも
>>86 メガマガの漫画によると、「海=フェイト」、「陸=はやて」だそうだ
フェイトは艦船乗りだからだろうな、はやては・・・?
シグナムはミッドの地上部隊にいて、はやてが本局地上部隊で切り札と呼ばれている
らしいんだが、単純にミッド=陸と思ってたのがちょっとよくわからなくなったな
主要世界にいる部隊が陸なんだと理解してたんだけどなー
前スレ>129さんの続きまだかな……
なのははどちらかというとリボンつきの悪魔
「フェイト・T・ハラオウン
デスティニー行きます!!」
FATE=DESTINY
同一で運命って意味
搭乗機は確定だな
なのはさんはビックバイパーだろ配色的に考えて・・・
エルガイムマークI+バスターランチャー
ジュノーンでもいいや
なのはさん達をエスコンオリジナル機体で例えるなら
なのはさんはファルケン
フェイトたんはX02
はやてさんはモルガンか
さんづけはなのはさんだけにしとけ
はやてははやて師匠かはやてママとでも書いとけw
>>97 はやて「ええんよ、無理せんでも」
レイ「う…あぁ…」
はやて「レイはレイ、誰にも縛られず好きなように生きてもええんよ」
レイ「…おかあさん」
こうですか? わかりまs(ry
よし、レイも八神家に呼ぼうw
>>99 「何でお前がここにいるんだよ!」
「気にするな、俺は気にしない」
こうですかわかりまs(ry
101 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/04(土) 22:13:54 ID:GMdRUYQI
>>99 メサイアの最後でレイだけこの世界に呼ばれるのか?
そして同じクローンのフェイトと意気投合するか自分と違ってちゃんとした成功体だから嫉妬するかのどちらかかな?
>>93 正確に言うと「Destiny」は宿命や天命という意味
「Fate」は行く先に破滅や死といった悲観的な結末が待つ運命を意味する
ちなみに 「a fate worse than death」という慣用句があって、これは「婚前に処女を奪われる=死より酷い事」という意味がある
シンの
「いくら綺麗に花が咲いても人はまた吹き飛ばす」
という言葉に、なのは達はなんと答えるだろう?
少なくともキラよりマシなのは確実なはず。
⌒*(・∀・)*⌒ 「なら吹き飛ばさないよう周りの人に言えばいいと思うの
心をこめてしっかりと説得すればきっと誰も花を吹き飛ばさくなるはずだよ」
⌒*(・∀・)*⌒ (それでもわかってくれない人は私が吹き飛ばすの)
>>103 「花」=「平和の象徴」と考えればさほど変な台詞ではないが、
言った本人が花を植えるどころか吹き飛ばしまくってたのが種死の問題点なわけで
キラ達の場合、今植えられてる花が気に入らないから
吹き飛ばして自分好みの花を植えたんだもんなあ
>>106 シンは吹き飛ばされる花を少しでも多く守ろうとするも自分も吹き飛ばすことを自覚していない奴
キラは他の誰かの花ならば種すら吹き飛ばし、自分たちの望む花しか植えない奴
なのはさんは花を吹き飛ばす前に人をブン殴り、話を聞こうとする
さぁ、どれがマシだ?
「命はいつかは滅びる。」
「そのいつかが早いと考えるのか遅いと考えるかは
私達の勝手だしそれはいつかが来るまでわからない。」
「誰にもいつかがいつなのかはわからないし、
それを決める権利は誰にも無い。」
「私もキミもいつかは無くなる存在、
それは、誰にも避けられないことだよ。」
「けど私達は生まれてくることも避けられないんじゃないかな?」
こー言うこと言いそうだぞなのはさんは
永遠なんてないよ。
みんな変わってく。
変わっていかなきゃいけないんだ。
わたしも、あなたも。
A's11話より
なのはさんの価値観の一端が見える台詞。
ありがちといえばありがちな台詞だが9歳児の言葉じゃねえよな・・・
>>109>>110 セリフひとつ読み取るだけで種世界の誰よりも生を理解してると疑う余地のないなのはさんテラオソロシス
>>110 少なくとも9歳児として見れば間違いなく異端
自分が小三だったころ思い出してみると・・・
>>110 大人でもなかなか言えないよねw
種の「花」は何かの比喩でも何でもなく、
植物としてのただの花、という結論がどこかで出てた気がする。
>>113 要するに含みも何もない、ただのセリフだったってこと?
セリフに含みを持たせるとこじゃないのかあそこは
どの道今まで咲いてた花とこれから植える花は別モノです、本当に(ry
>>108 なのはさんはまず話を聞こうとして、それで分かり合えなければぶん殴るんじゃない?
>>114 含みがあろうとなかろうと、どっちに転んでも種死の糞っぷりがよくわかるという意味では、
間違いなく花うんぬんは作品を象徴していたけどね・・・
負債の考える事は理解できない
>>113 俺は
「吹き飛ばされてもまた植える」
→「吹き飛ばされてから行動を起こす」
→「吹き飛ばされる前の時点で何かしら動くつもりはない(例:南国ニート)」
→「吹き飛ばされる=つまり誰かしらが死ぬ、という最悪のスタートを切らないと位置について用意もしないし、ドンも他人に言ってもらう」
と考えたのに深読みしすぎでしたか
>>102 あれってそういう意味なの!普通に直訳してた。(→「a fate worse than death」)
>>118 いや、そう解釈してるからあの台詞は阿呆だって言ってる
普通なら防波堤作ったり何かで囲ったりしてまず吹き飛ばされないようにするでしょ
なのはさんは、
まず話し合いの席に着ける為にぶん殴る。敵が誰かはっきりしたら
容赦なくぶん殴る。
はじめから一方的に誰かを敵視して話し合いなど考えもせず、
別に相手が死んじゃっても良いやって戦い方しかしないキラさん
と比べれば数億倍まし。
デバイスなければなのはは対して・・・
デバイスなくたって魔法は使えるが
どこまで使えるかは謎だが
>>122 デバイスがあろうがなかろうが精神的なタフさはガチ
>>122 なのはさんには、不屈の闘気があるじゅないか。
デバイス無しで使ってた魔法
ディバインシューター(一発)
シールド
飛行
不屈の殺意の間違いだろ
このなのははトラハに出てたらどうなったことやら
>>127 なのは「あなたのような人間はクズだ!生きていちゃいけない人なんだ!」
こうですか!?わかりませ(ry
>>125 なのは「我が拳は風を友とし風の中に真空を走らせる その真空の力は鋼鉄をも断ち割る!!!」
こうですか!?わか(ry
魔法だと非殺傷設定が可能で、結界で物的損害も抑えられるのが大きいね。
この二つが出来なかったら、なのはでも魔砲少女には簡単にはならなかったかもしれない。
極端な話、なのはは戦争する両軍を一人も殺さずに兵器だけ破壊することも可能だしね。
_,..-.,,、
/:::::::::_::ヘ
レf/}/=リゞ …距離…24…25…風向き参考…照準セット…、ファイエル!
_,>.ー,イ-==^tー----- ー―――''^~Y=ー--z_
f::::::::::::{ }_,.. ソ彡=-―― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―― -----'^\ r-ー '
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サイボーグ009思い出した
>>131 なんかザンバーで量産型ストフリをバッサバッサと斬りまくるフェイトが浮かんだ
もちろん四肢とかそんな中途半端な所じゃなくて
ただでさえ薄いシンの立場が・・・
136 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/05(日) 21:50:41 ID:pIfuLocB
>>68なんだけど
一応SS書いてみたけどSS書く時ってちょっとしたネタ(ギャグやパロディ)でもなのはや種死以外のネタって使ったらだめだよな勿論。
137 :
霧生:2006/11/05(日) 21:50:52 ID:a73lBkOq
なのはさん最高!!!
>>136 ちょっとしたネタに止まるなら大丈夫だとオモ
あとの不安は踏み出す勇気で補えばいい!
140 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/05(日) 22:07:50 ID:pIfuLocB
ネタを消した上で投下。
文章力を低さは目をつむってくれ・・・・
(・・・・負けた?・・・・)
シンは呆然となり、前にいる正義と名のついたMSを見つめている。
オーブを攻めている最中、かつての仲間であり、裏切り、自分が止めをさしたはずの人物が乗るMSが割り込んできた。
殺したはずの人物が生きていて動揺したシンは半ばやけくそになってその人物、アスラン・ザラの乗る正義という名のMS、インフィニットジャスティスに向かい、敗北した。
それも相手は以前の闘いの傷がいえておらず、万全じゃない状態であったにも関わらずである。
その中でシンはその戦闘でアスランが言っていたことを繰り返す。
(オーブを討つ。それが本当に、お前が望んだことか!?)
(思い出せシン! お前は本当は、何がほしかったんだ!?)
本当に自分がほしかったもの。それは戦争などなく、皆が笑って暮らせる世界。
そしてそれを実現するために欲したすべてを守れる力。
(俺は間違っていたのか?)
それにオーブのことだってそうだ。確かにオーブは憎い。俺の家族を奪った国。しかし、それと同時に家族と一緒に暮らした思い出の残る国でもある。
この二つの要素が絡み合ってシンの頭を狂わせる。
シンの異変を察知しレイの乗るレジェンドはデスティニーを回収するためデスティニーに近づこうとしたそのときだった。2機の間に前にいきなり雷が降り注いだ。
あわてたシン、は慌てて上を見る。
上は紛れもない青空。雷が落ちるなどありえない。
しかしその直後、デスティニーの上に雷が直撃した。
雷につつまれるデスティニー。
雷がきえた後、眼前にあるはずのデスティニーはシンごと姿を消した。
そして、その後もシンと同じような現象で消息を絶つものが地球、プラントで発生することになる。
その原因は、コズミック・イラとは別の世界、一部の世界で「魔法」という概念が存在する世界のとある事件が始まりであった。
141 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/05(日) 22:09:30 ID:pIfuLocB
機動戦士ガンダムし〜どD´s 第1話 新たな出会い
「これからあなたたちは小学4年生になります。これから1年間がんばりましょう。」
ここは日本の海鳴市にある私立聖祥代付属小学校。
今日は、ここで新年度の始業式が行われています。
今は式自体は終了し、各自教室に戻って新しい担任の先生の話を聞いています。
このクラスの新しい先生はまだ若い男性で、真面目で優しそうな先生です。
「さて、今日はここまでにしようか。じゃあまた来週。」
生徒の号令で授業が終わり、各自自宅に帰ろうとしていた。
「なのは〜〜」
後ろから名前を呼ばれ振り向いた私、高町なのはは見慣れた二人組みに手を振った。
「アリサちゃん!すずかちゃん!」
二人はなのはの大親友で、青い髪をしているのが月村すずかちゃんで、オレンジががった髪をしているのはアリサ・バニングスちゃん。
「今日暇だったらうちに来ない?ちょうど昨日新しいゲーム手に入ったし。」
アリサちゃんの誘いに迷ったけど、「管理局から呼び出しがなければ」ということで帰ってから遊びにいこうとした、携帯電話から着信がなりました。
「何だろう?」
なのはは携帯を取り出しメールの確認をすると、私はため息をついた。遊ぶのは、また今度になるみたいだから。
「ごめん、お仕事がはいっちゃった。」
そういい私は駆け出し、学校を後にしました。
このあと、私は衝撃的な出会いを果たすことになるのです。
「浮遊型傀儡兵多数確認!」
艦橋に響くサイレン。ここは時空航行艦「アースラ」。この船のブリッジは騒然としている。
「至急なのはさんたちを向かわせて。」
慣れた手つきで指示を出している女性はこの船の艦長、リンディ・ハラオウン。
ここしばらく傀儡兵が各地で出没している事件が多発している。
最初は何かの偶然だと思ったがそれにしては異常である。
「これですでに5回目か・・・」
リンディの横でつぶやくのは執務官でありリンディの息子でもあるクロノ・ハラオウンである。
142 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/05(日) 22:12:01 ID:pIfuLocB
「地球には傀儡兵を呼ぶ何かがあるのか?」
これほど頻繁に傀儡兵が来るということはおかしい。
だが何かがあるにしても、現在では何があるのかさっぱり分からない。よほど強い結界で守られているのだろうか。
「本局にも依頼してるけど、以前捜査は難航してるみたいだし・・・こっちでもやってるんだけど・・・」
もうお手上げ、という感じで前方に座っている執務官補佐のエイミィ・リミエッタは応えた。
「まあ、今はそこまでおもてだったことはないし、とにかくしばらくは現状維持ね。」
そういいリンディは腰を下ろした。
艦橋は少し重たい雰囲気が漂っていた。
その空気を破ったのはエイミィであった。
「そういえば、はやてちゃんって今月から嘱託魔術師ってことになったのよね?」
話題がそのハヤテという人物の話になり、ブリッジは和やかな雰囲気になった。
「ああ、だから今回の出撃で参加してるんじゃないかな?」
「まだ足が本調子じゃないから無理はしないでって言ってるけど、大丈夫なのかなあ?」
「まあヴォルケンの皆がいるから大丈夫でしょ?」
など話をしているとエイミィが異変に気付き、急ぎコンピューターを動かす。
「艦長。傀儡兵がいるポイントの近くで高出力の魔力が。」
エイミィがすぐさま現場をモニターに写した。
そこには暗雲が渦巻き、雷が落ちている。
かなりの高魔力で何が出てくるか分からない。
「傀儡兵の相手はフェイトさんとなのはさんに任せて、はやてさんたちに調査をするように伝えておいて。」
この現状で戦力を二つに裂くのは痛いが今はしたかがない。
「僕がフェイト達の援護に行くよ。」
おねがいね、とリンディが返しクロノはすぐさま現場に急行しようとしたときだった。
「魔力が更に向上。何か現れます。」
今までよりも激しい雷が落ち、その直後膨大な光が辺りを包む。
そして光が消え、その中心にそれはあった。
「なんだあれは?」
そのにあったのは大型の傀儡兵に匹敵するかそれ以上の大きさのSF物に出てきそうロボットであった。
背中にある羽が特徴的で、どこか悪魔やピエロのようなシルエットをしている。
だがここで少しおかしいことに気付く。
先ほどの魔力とは打って変わって、このアンノウンからは一向に魔力が感知できないことであった。
143 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/05(日) 22:13:50 ID:pIfuLocB
「どこなんだ・・・ここは?・・・」
シンは呆然としていた。
先ほどまで彼はオーブで戦っていたはずだった。
「こちらシン。ミネルバ、応答しろ!ミネルバ!!」
しかし今見えるのはただ広がる青い海のみ。そこにはMSや戦艦どころかオーブさえ見当たらない。
「やっぱりさっきの・・・・」
そこでシンは先ほどのことを思い出す。晴天の中、デスティニーに降り注いだ雷を。
もしかしたらそれが原因でどこに別の場所、もしくは世界に飛ばされて・・・・
(いや、そんなはずがない!)
シンはその考えを捨てた。
異世界?ファンタジーや童話の話じゃあるまいし、と一瞬でもそう考えた自分を馬鹿馬鹿しく思い状況を確認すべくキーボードを叩く。
ここであることに気付く。
「あれ?バッテリーが・・・」
バッテリーの残量が最大までチャージされている。
先ほどあれだけの戦闘をしているから最大までたまっているのはおかしかった。
おかしかったのはそれだけではない。
アスランとの戦闘で確かに破壊されたはずの右腕とアロンダイトがちゃんと存在している。
「何がどうなっているんだよ・・・・」
シンにとっては分からないことばかりだった。
そして、レーダーに反応があることに気付いた
「味方?・・・それとも・・・」
反応しているところを確認すると、そこにはどう見てもMSには見えない様々なサイズの機体が集団で集まっていた。
しかもデスティニーの存在に気付き向こうは戦闘体制にはいる。
「やるっきゃないのかよ!」
シンはマウントしてあるライフルを構え、所属が分からない敵に向かっていった。
そしてこの後、人類史上初、魔法使い対MSとの戦いが始まる。
144 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/05(日) 22:16:14 ID:pIfuLocB
以上で第1話終了。
やっぱSS書くのって難しいわ。
ちなみに消されたネタは、新しいなのはのクラスの担任がラ○○タの某大佐っぽいところだけ(しょうもな!)
たった今俺はおまいのファンになった
>>144 乙
しかしなんだ、SSだっていろいろあるんだし、それくらいのネタなら悩むこともないんじゃね?
なのはを倒す方法
1、保身なきゼロ距離射撃
2、デスノート
3、すきま妖怪カモーン
4、ジェネシス
5、30ミリハルコンネン
(Y)
,,..-ー7" `ヽー- ..,,
/,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
/'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,
l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
',::`γ´ ハ λ ハ ゝ r'"i
ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン 呼ばれて飛び出てぇ〜
ノレ´ .i.-─ ─-i. |'
7 从" _, ".从 i
〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ 〉
__ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
──────`ー'───
6、無明逆流れ
7、アラレのんちゃ砲
8、ウィツァルネミテア降臨
9、マホカンタあるいはシャハルの鏡
10、金色瞳術凶眼逆幻の術
11、オキシジェン・デストロイヤー
12、緋蜂
13、ウルトラダイナマイト
14,バスターマシン三号
…っていつまで続くんだこの流れw
15 うでずもう
16、情報連結解除
17.アーフィM4ドラグーン<竜機神>シリアル26 固有識別名ゼフィリス等の竜機神シリーズによる一方的な消耗戦
(竜機神は人を攻撃出来ないがレイハ位壊せるだろうし消耗戦成らないか?)
01:パンプキンシザーズ
02:デスノート
03:
04:種死
05:HELLSING
06:
07:ドクタースランプ
08:
09:ドラクエ
10:バジリスク
11:ゴジラ
12:
13:ウルトラマンタロウ
14:トップをねらえ
15:
16:涼宮ハルヒ
17:
補足ヨロ
8:うたわれるもの 大神にして解放者であり偉大なる父(オンヴィタカヤン)を崇める者達から禍神(ヌグイソムカミ)とされる神、人々にウタワレルモノ
17:スクラップドプリンセス 古代のオーバーテクノロジーの産物にして最終兵器 光より早く宇宙を翔け、コア以外を瞬時に複製出来たり子供も作れるトンデモ存在
01:パンプキンシザーズ
02:デスノート
03:東方
04:種死
05:HELLSING
06:シグルイ
07:ドクタースランプ
08:うたわれるもの
09:ドラクエ
10:バジリスク
11:ゴジラ
12:怒首領蜂大往生
13:ウルトラマンタロウ
14:トップをねらえ
15:
16:涼宮ハルヒ
17:スクラップドプリンセス
そういや種キャラがなのはやフェイトにぼこられまくるMADあるって聞いたが
>165
その後シンがお持ち帰りされてアリサのペットにされるのなら知ってるっつうかログに無いか?
ゲームでもいいなら
15:FFZ
…ゴールドソーサーアームレスリング
168 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/06(月) 19:19:36 ID:gmzxWPfZ
とりあえず書いてみました。深く考えずに読んでもらえると幸いです。
魔法戦士?
ガンダムSEEDリリカルDestiny A's
第一話 始まりは突然になの
オーブ近海
「ここは僕が引き受ける。カガリは国防本部へ!」
「わかった!任せたぞ。キラ。」
「そんな、なんでフリーダムが…」
自分が撃ったはずの敵。
しかし、それがなぜか目の前にいる。
シンは動揺を隠すことができなかった。
そして……
「今だシン!フリーダムを射て!」
レジェンドにのったレイが叫ぶ。デスティニーがフリーダムをロック。
「これで終りだ!フリーダム!!」
今度こそとシン。
「やめろぉぉぉ!!!」
しかし、ジャスティスによりそれは阻まれた。
刹那、
ミネルバのターンホイザーとAAのローエングリーンが激突。
フリーダム、ジャスティス、レジェンド、デスティニーは光に包まれた。
169 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/06(月) 19:24:43 ID:gmzxWPfZ
キラが目を開けるとそこはオーブ近海ではなかった。ましてやフリーダムのコクピットでもない。
「ここは…?」
必死で状況を理解しようとするキラ。とりあえず周囲を確認する。
環境から察するに公園のようだ。
隣にはアスランが倒れている。
アスラン以外にも見知らぬ少年が二人、倒れていた。
しかし、片方は一度だけ、オーブの慰霊碑の前であったことがある。
いずれにしてもこの二人はデスティニー、レジェンドのパイロットなのだろう。「う…ん……こ、ここは?」アスランが目をさます。
「アスラン。」
「キラ、これは?俺たちは一体どうなってるんだ?」肩をすくめるキラ。
「わからない。ただ…。」
ヘルメットを外す。
「ただ?」
「この姿で外を歩くのは問題じゃないかな。」
四人とも、体にぴったりパイロットスーツのままだった。
「た、確に…問題だな。これは…。」
アスランはヨロヨロと立ち上がり、レイとシンの姿を確認した。
「シンとレイもか…。」
シンとレイが目を覚ます。
「どうなってるんだよ、これは?」
「シン、落ち着け、それより前を見ろ。」
「アス…ラン?」
「シン…。」
「何で?アンタが…」
「シン、説明はあとだ。今は、状況を把握しないと…」
「裏切り者のアスランの言う通りだ。落ち着け、シン。」
一方
時空管理局では警報がなり響いていた。
「艦長、海鳴市の公園に四つの魔力反応。」
「なのはさんにフェイトさん、お願い。」
なのはとフェイト、アルフ、そしてユウノは転送ゲートへ向かった。
「つまり、こういうことですね。」
レイは状況をまとめた。
「俺たちはオーブ近海で戦い、そして何かの光に包まれた。その光が何なのかは不明だが、恐らく、それによって時空に歪みができ、それに巻き込まれた。そして、目覚めたときにはここだったと…。」
むぅ…とレイを除く三人は考え込む。
170 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/06(月) 19:28:18 ID:gmzxWPfZ
「問題は、どうするかだね。ここじゃあ、僕達にはMSもないし、それに、住む場所もない。
お金も…。」
とキラ。
「だが一体、どうすれば…。」
アスランが低い声音で呟いた。
「どうにかなるんじゃないですか?そんなに心配しなくても。俺に討たれてもあんた死ななかったし…。」
「ちょっとまって…」
キラがシンの言葉を遮る。「キラ?」
「僕達、体が…」
「そんな?縮んでる!?」
どんどん体が縮んでいく。「これじゃあアカデミーの下級生だな。」
ブカブカになったスーツの袖、裾をまくり、アスランは笑った。
「何呑気に笑ってるんですか?あんたは!」
キィィィン
「何だ?あれは?」
上空に二、三重の円が浮かぶ。文字や模様が書かれていてそれらは発光していた。
そう、形容するならば魔法陣のような、そんな法陣。そしてそこから四人の人影が現れた。
(えーっとユーノでたのんます)
頑張って!
172 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/06(月) 20:09:13 ID:gmzxWPfZ
「なんなんだよ、次から次へと!」
シンの額に青筋が立っていた。無理もない、これだけ一度に不思議体験をすれば苛立つなという方が無理だろう。
「あなた達、何しにここへ来たの?」
それが四人のうちの一人、白い服に、杖のようなものをもった少女の第一声だった。
「それはこっちの台詞だ!なんなんだよ、あんた達は!!」
「やめろ!シン、事態をややこしくするな!」
アスランがシンをなだめる。
「私は、時空管理局の民間協力者高町なのはだよ。」
「はぁ?なに…モガッ」
「君達は一体なんなんだ?なんで俺達の前に…」
暴言を吐こうとしたシンの口を手で塞ぎ、アスランが逆に問ただす。するとなのはと名乗った少女とは別の少女、漆黒のマントを纏い、長い金髪を風になびかせ斧のようなものを持った方が答えた。
「私は時空管理局の嘱託魔法導士フェイト・テスタロッサ。先刻、この場所で魔力反応があったため、調査しにきた。そしたら…」
「俺達がいたと言うわけか…。」
今度はアスランの代わりにキラが質問をする。
「フェイトさんって言ったよね?」
コクリと頷くフェイト。
「さっきから、魔力や魔導士なんて言葉が気になってるんだけど…、意味は分かるんだ。でも、僕達の中には魔法なんて使える人なんていないよ?」
異常事態とは言え、シンレイとキラアスの掛け合いに違和感が……
君は僕に似ているってはやてとリインの為の曲に思えてきた
リィンフォースと聞いて真っ先にvガンダムの戦艦思い出した漏れ
…ラグナロクで焼かれてくる
待て、俺も含めてかなりの人数がいるはずだ
まあ「フォース」と「ホース」の違いはあるがw
18 肉体言語
つかここまでなぜ対なのはさんの基本武器である「家族による手段を問わない説得」が無いんだ?
>>179 何だろう、その川上稔チックな匂いのする単語は。
「ならば肉体言語にて語る」リリカル・トカレフ・キルゼムオールの人かw
なのはさんとは夢の対決だなwww
>>180 それは「家族の命が惜しければこちらの言うことを…」ってこと?
危険なのは犯人、お前だ!というツッコミを入れたくなる。
19、アースラ全滅!円盤はロストロギアだった!
>>183 Gガンでドモンが東方先生に弟子入りした経緯は二人が偶然乗り合わせた
宇宙船がハイジャックされた事件らしいが
その犯人に近い物を感じるw
たまたま人質の中に「あの」東方先生がいたなんて不運すぎw
三期のなのはは齧る程度には御神流を習ってたりするのかな?
>>184 エイミィの誕生パーティの最中、突如鳴り響く警報
巨大な円盤状の生物がアースラを強襲
脱出艇で逃げ出そうとするも発進前に捕まり、捕食される仲間たち
「提督? どこにいるんですか、リンディ提督っ!?」
「なのはさん…あなたは魔法少女なのです。不屈の魂を持った、魔法少女リリカルなのはなのです!
行きなさい!」
「提督ーーーーっ!?」
次回、魔法少女リリカルなのは○○'s
『恐怖!? 円盤はロストロギアなの!』にドライブ・イグニッション!
こうですか!? わかりま(ry
>>187 いかん、いじめのような理不尽な特訓をなのはさんに課す提督を
想像してしまったw
>>186 とらハじゃなのはにまで背負わせたくないとかで教えなかったハズ
美由紀は剣、なのはは翠屋の次期店長として修行してたし
もっともシグナムあたりが興味示しそうだがw
>>187 管理局のテクノロジーで接近される前に感知して、アルカンシェルで返り討ちにしそうな気が…
前スレ>129さんの続きマダー?
>>189 元のとらハはね
ただアニメのなのはは時空管理局で働いてることを家族に告白してるし、
それなら少しでも身を守る力になればと教えたりする方が自然かなと思って
「そうか…私には大切な仲間を見捨ててでも帰らないと行けない場所があるんだ…。」
>>192 アニメだと重荷どころか逆に習得しても気休め程度にしかならないようなw
漫画版で文字通り修羅場潜ってる事が具体的に示されたしなぁ
うお、いつの間にやらSSやら何やらですげー事になってるw
職人たくさんいたんだ、このスレ
お久しぶりですハンズs
>>190 一応、某部隊も地球の十倍だかの質量の惑星を破壊できるミサイルとか持ってたんだけどね…
レーダーに感知→数秒で襲撃じゃあどんな組織だって無力だ
いい加減スレ違いだな
スレ違いどころか板違いだろw
>>186 みんな忘れてるがなのはは「極度の運動音痴」だ
努力家のなのはさんだ、きっと地道な体力づくりくらいするさ
201 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/07(火) 01:04:35 ID:wwXt0AUS
>172
魔法戦士?
ガンダムSEEDリリカルDestiny A's
第一話 始まりは突然になの
「君達…、デバイスを持ってるよね?」
「デバイス?」
キラ、アスラン、シン、レイは顔を見合わせる。
「君達、本当に何も知らないの?」
なのはの隣にいる少年が言った。
「君は?」
「僕はユーノ・スクライア。なのはと同じ民間協力者(だったよな?)だよ。デバイスっていうのは、魔法使用者をサポートしてくれる端末のことで、なのはとフェイトが手に持ってるのがそれだよ。君達の首にかかってるのがそのデバイスなんだけど…。」
「これが?」
シンは首にかかっていたデバイスをはずし、手に取ったそれはアロンダイトのような形をしていた。
「フェイトぉ、あいつらまだ信じちゃいないよ?見せてあげたらいいじゃん?」
「それも…そうだね。わかったよ。アルフ、ありがとう。」
『Photon Lancer get set』
フェイトの持っている斧が喋ると彼女の回りに金色の光の玉が数個現れ
「ファイア!」
と言う掛け声とともに、上空へと矢のごとく、発射された。
金色の玉をの所を読んで自分のダメさ加減に嫌気がさした
203 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/07(火) 03:10:44 ID:wwXt0AUS
四人とも光弾が上空へと突き刺さるのに目を奪われていた。
「じゃあなのは、あとは任せたよ。僕とアルフ、フェイトは今から裁判だから、みたところ危険な人達ではなさそうだし…。」
「任せたよ、なのは。」
「うん。フェイトちゃんも頑張ってね。」
フェイト、ユーノ、アルフは魔法陣が発生したと同時に姿を消した。
その後、なのはからデバイスについて説明を受ける四人。
「だけど、なんで僕達に魔力が?」
キラがなのはに聞く。
「それはちょっと…なのはにも分かんない。」
「けど、これであんた達を撃てるわけだ?」
場の空気が変わった。
『Destiny Stand by Ready』「どうしてもやると言うのなら…、俺はお前を討つ。」『Justice Get set』
『Caution』
なのはの持つ、杖のようなものが危険を知らせた。
「ねぇ、今その棒、警戒しろっていったよね」
「棒じゃないよ、レイジングハートだよ。」
『シュワルベフリーゲン』機械的な声。直後に赤い光弾がなのはを襲う。
なのは、魔法陣を発生させ、それを防御。
すると、今度は逆方向から真っ赤な服を身に纏った少女がハンマーで襲い来る。「くっ、なのはちゃん!!」
『Freedom Stand by Ready』
「フリーダムぅぅ!!」
途端にキラが青い光に包まれた。
(ここからはなのはの変身し〜んを当てはめてお楽しみください)
「こ、これが?デバイス型フリーダム。」
完結(打ち切り)
敵を確認、「高町なのは」です。敵は各距離対応の武器を装備。間合いに応じた攻撃の変化に注意が必要です。
機動性を生かした撹乱攻撃が有効でしょう。中距離のディバインバスターにも注意してください。
敵を確認、「フェイト・テスタロッサ」です。敵の高機動を生かした近接攻撃は非常に危険です。遠距離からの
狙撃攻撃が有効でしょう。
「じょ、冗談じゃ・・・」 「助けるつもりなどもとよりない。」
バレットライフエリアオーバー
「ディバインバスター」
「ギャァァァァァァァァァ。」
職人期待保守
ごめす、時間あいてしまった。
鳥も忘れたのだがこれであってるのだろうか?
白い指先が、銀に年代を感じさせる色落ちを重ねた鍵を回す。
ゆっくりと引き抜いて、もう一度戸締まりを確認。
振り向いたシグナムが頷いたのを見て、シンは地面に置いていた荷物を手に取った。
あとはこの道場の鍵を返してくれば、帰宅するだけとなる。
シンと同じように自身の荷物を持ち上げたシグナムが踏み出そうとしたそのとき、
彼女の携帯が鳴った。
魔法少女リリカルなのはA’sdestiny
第八話 自由と正義は誰がために(上)
「……すまないな。わざわざ同行させる羽目になって」
「いえ、全然。かまいませんよ」
広い窓から、デスティニーの繋留されているドックを見下ろすレクルーム。
シンは局から呼び出しを受けたシグナムとともにこの場にいた。
「シャマルは通常勤務だからそれほど遅くなることはないと思うが……」
「だから、いいですって」
呼び出されたシグナムは生憎と、家の鍵を持っていなかった。
本来であればはやてかヴィータが残っていたので、それでもなんら問題なくシンは
八神家に帰宅することができたのだが。
間の悪いことに二人とも緊急の任務で召集を受け、出てしまったらしく。
それならばということで苦肉の策で、彼女は本局へとシンを連れてきたのだった。
「なんか元いた世界で乗ってた艦みたいで、落ち着くし。退屈しなさそうだし、大丈夫だと思いますよ」
「そうか、助かる」
局内についた彼女の服装は、ラフな私服からタイトスカートにロングコートといったいでたちへと
変化していた。彼女にとってはこれが制服であるとのことで、
すれ違う女子局員たちのネクタイをしたいわゆる「女性的な」制服姿を目にしていたシンは、妙に納得した。
「……では、行ってくる」
「ええ、気をつけて」
室内に設けられたベンチに腰掛けたシンの見送りを受け、シグナムは彼の元を後にしていった。
−−−−
────ああ。自分たちはもうすぐ死ぬのだろうな。
レイは、安らいだ心の中、漠然とそのことを理解していた。
爆風と煙に包まれ、電源が落ち暗転した室内が崩れゆくメサイア司令部内。
「父」と「母」と寄り添い、彼はただ最期の時を待つ。
常に短い自分の命を自覚してきた彼のことだ、己のことで心残りは、ない。
ただ、未練があるとすればひとつだけ。
(シン……)
自分が利用してしまった、友のその後。
彼は、討たれてしまったのだろうか?
それとも、生きているのだろうか?
そのことを確かめられないのが唯一、残念だった。
このような自分を友と信じ、ついてきてくれた、彼のことが。
涙で滲む目を、うっすらと開いてみる。
確かに感触を感じる二人の人物も、土ぼこりと暗がりで、もう殆ど輪郭くらいしかわからない。
(艦長……いや、母さん)
心中で、密かに詫びる。
夫も、子もいる彼女を、自分たち二人につきあわせてしまったことに。
彼が……今は自分の母となってくれたこの女性から頼まれたことを、しっかりと果たしてくれればいいのだが。
ズゥン、と。
一際身を揺さぶる揺れが轟き、メサイアそのものが崩壊を本格化させたことを彼に報せる。
(終わり……みたいだ……)
彼は瞑目した。
そろそろ、本当に終わりらしい。
願わくば、自分たちを打ち倒した者たちの作る世界が、
シンたちにとって住みよいものであらんことを。
また、自分のような存在が生まれ出でぬ世界であることを。
祈る彼を押しつぶさんと、
彼らの真上に位置していた天井の大きな塊が落下を始める。
押しつぶされた瞬間であったのか、押しつぶされる直前であったのかはわからないが。
彼の意識は、満足してホワイトアウトしていった。
ブラックアウト、ではなく。
−−−−
『戦闘……もう終わってるといいんだけど……っ!!』
「ああ……」
親友の声に答え、正義の名を冠する愛機を駆る彼の心は晴れなかった。
これでよかったのか。あれでよかったのか。
自分の選んだ道が、司令室へと残してきた三人の姿が、戦い勝利した今をもってなお、
彼の精神を惑わせる。
『脱出、急ごう』
「……そうだな」
彼は、どう思っているのだろう。残してきた者たちについて。
それとも自分が彼らに囚われ続けるのはやはり、かつて行動をともにした、仲間であったからなのか。
以前、今は隣にいる彼と道を違えながらも、固執したのと同じように。
───だめだ、だめだ。こんなことでは、いけない。
彼は、自分の考えに首を振り、まっすぐに前を見た。
迷っていて、どうする。これから自分たちには多くの課題が残されているというのに。
レイや議長たちを否定した自分たちが、残った。つまりは相応の責任が自分たちには待っているのだ。
迷っているひまがあれば、前を見ろ。すべきことをしろ。
己に言い聞かす。
(……そうだ。迎えにいかなくては)
彼らのことを。
シンと、ルナマリアを。
レイは助けられなくとも、まだ自分は彼らを助けることができる。
無事ならばきっと、デスティニーの墜落していった先に二人はいるはずだ。
何をいまさら、と撃たれたってかまわない。
今はただ、彼らのことを助けたい。助けられなかった者たちの分まで。
(脱出したら……すぐにでも……)
だが、状況は彼にその願望を許しはしなかった。
「あ!?」
『これ……っ!?』
突如として鳴り響く電子音。
急激にノイズの混じり出す通信機と、友の声。
なによりも、白と赤、二機のMSを包み込む青白い光が、急速に彼の視界と感覚を奪っていく。
「なんだ、これは……!?」
今、機体がどちらを向いているのかすらもわからない。
コックピットさえ、その青白い光に埋没していく。
痛みは、ない。
むしろ、心地よい。
身体が一枚の羽毛になったかのように、軽い浮揚感を得る。
ついには、視覚も、聴覚も消えうせ。
意識が遠ざかっていく。
どこかに、自分が行ってしまうようだった。
行った先に何があるのか、彼は知らない。
誰が待っているのかも、知らない。
彼の名は、アスラン・ザラといった。
あ、「つづく」入れ忘れた……。
とりあえず今回はこんなとこです。
無理に種キャラ増やす事もないと思うが
213 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/07(火) 14:58:17 ID:wwXt0AUS
シンって何才だっけ?
あとキラも
シン:16歳
キラ:18歳
レイはともかく、キラアスも来るのか、しかも和田と隠者付きで
はやて達が呼び出された原因がこれだとすると、手荒い歓迎を受けそうだなw
和田がナンで和田なのか輪から熱す
>>129 レイとキラアス…後者はかなり動かしづらそうだが…
あえて茨の道を往くつもりか
今回のGJはあえて控えるが(いや前半のシンとシグナムの会話は充分なんだけど)
次回のためにとっておくという意味で待っている
>>217 あぁそういう…
ちょっとモップと雑巾持ってきます
まあシンにとっては1つ幸いな事があるとすれば、メサイヤ戦での結果を聞けば、あるいは無理に帰る必要が無くなるってことか
221 :
tiger:2006/11/07(火) 18:21:56 ID:HG8qcqTE
他の方のを参考に自分も書かせていただきました。
へたですが一読頂ければ幸いです。
台詞とシリアルNo.はうろ覚えです。
補足として…1話ではなのはキャラは出しません。(なにぃ!!)
1話はMSの戦闘メインです。
激しく妄想も追加されています、
魔砲戦士リリカルSEED Cross Magic
第1話
「時空を超える光」
C.E73地球オーブ近海…
少年たちは戦っていた…。
コーディネーターとナチュラルに分かれた世界、
それは争いの火種となり瞬く間に戦争という大火になった。
そしてそれは未来あるもの達を巻き込み、
彼等の体に憎しみと怒りを植え付けた。
紅の翼を背に持ったMSデスティニーを操る少年シン・アスカ
彼も憎しみを力にして戦う者の一人であった。
「くっそお!!何なんだよこいつは!!」
彼は今、天空から舞い降りた白いMSに苦戦を強いられていた…。
白い四肢に青い翼、間接の部分は金色に輝いている。
かつてシン自らが討った機体ZGMF-X10Aフリーダムを思わせるフォルムだった…。
まぁそれが当たり前なのだ、このMSを操縦しているのは彼なのだから…。
222 :
tiger:2006/11/07(火) 18:25:22 ID:HG8qcqTE
すばやい動きと強力な武装でデスティニーを翻弄するのは
ZGMF-X20Aストライクフリーダムを駆る青年キラ・ヤマトだった。
かつて友と討ち合い二度とそんなことを繰り返さないために、
自分たちのように苦しむものを少しでも減らすために、
彼は戦争を終わらせるために戦っていた。
デスティニーが放つビームをシールドで受け止めつつ
自由なもう一方の腕でビームサーベルを抜き放ち突進するが
そこへ一度に数十本のビームが介入してくる。
「シン!!」
「レジェンド・・・?!レイ!!」
デスティニーのコクピットに整った顔立ちの金髪の少年が映し出される。
「大丈夫か?シン。」
雨のようにビームを放ちながら少年レイ・ザ・バレルはシンに問いかけた
「あぁ…なんとかね。」
「お前らしくないなシン、腕が落ちたんじゃないか?」
「そんなこと言ったって…ちっ!!」
確かに一人ではこいつを相手にするのはなかなか難儀に感じていたが
今は2対1だしレイほどの腕ならなんとかなるとシンは確信していた。
223 :
tiger:2006/11/07(火) 18:27:41 ID:HG8qcqTE
案の定2機は見事な連携を見せフリーダムに反撃の隙を与えなかった。
(そんな…あの機体…)
フリーダムのコクピットでキラは思考を巡らせていた。
戦闘に介入してきたレジェンドを見て内心驚いていた、
ヤキンドゥーエで戦った機体・・・
自分から愛するものを奪い去っていた機体…
しかしそれはこの手で葬り去ったはずだった。
だがそれが今ここに現れたのだ、
いや、厳密にはそうではない。
ZGMF-X666レジェンドそれがこの機体の名前だった…。
かつて最強と詠われた機体プロヴィデンスのフォルムを受け継いだ
この機体にはそれを象徴するかのごとく背中に後光のような
ドラグーンシステムを付けていた。
必死に逃げ回るフリーダムを相手にシンはイラついていた。
しかしそこへチャンスが訪れる、
レイが放った数本のビームがフリーダムをシールドごと吹き飛ばし、
完全にバランスを失わせたのだ。
「今だシン!撃てーっ!!」
レイが止めを刺すように指示してきた。
そんなこと分かっているなどと考えながら背中にマウントされた
ビーム砲を向ける。
トリガーを引こうとした瞬間声が飛び込んできた。
「やめろぉーっ!!」
フリーダムと対を成すこの紅の機体、
それはインフィニットジャスティスだった
224 :
tiger:2006/11/07(火) 18:29:04 ID:HG8qcqTE
「アスラン?!そんな…なんで…。」
シンは困惑していた。
かつて自分を裏切り自分が殺したはずの男
アスラン・ザラ
彼がまだ生きていたなんて…
喜びなんて感情は起きなかった、むしろ更に怒りが増す。
「やめろシン!!お前にオーブを討つ理由がどこにある?!」
「怒りに任せて戦うのはやめろ!!」
自分はどうなんだと言い返そうとするが
レイが言い放った一言がそれを停止させる。
「裏切り者の死に損ないが何を今更ノコノコと!!」
「惑わされるな!シン!!」
ジャスティスに襲い掛かろうとしているレジェンドの行く手をフリーダムが阻む。
「目を覚ませシン!!」
シンは押しつぶされそうなプレッシャーを体にか感じ始めていた。
様様な記憶が体の中で渦巻いていく
「くそーーっ!!」
シンは絶叫した、途端に先ほどまで重かった体が
嘘のように軽くなり何もかもがクリアに感じられた。
襲い掛かってくるデスティニーを目にアスランも覚悟を決める
彼もシンと同じような感覚になった。
225 :
tiger:2006/11/07(火) 18:35:21 ID:HG8qcqTE
近くの空ではフリーダムとレジェンドが激しく交錯していた。
ビームサーベルで切り掛かり合い激突する。
「くそっ!アスラン!」
病み上がりの体を押してジャスティスに乗っているアスランの援護に行きたいが
レジェンドがそれを拒むかのように立ちふさがってくる。
シールド同士で衝突した直後奥ではジャスティスとデスティニーが切り結ぶ
その瞬間4人は強大な白い閃光につつまれた。
被弾した?!
シンはコクピットで謎の光を眺めていた
機体のコンディションを確認するが損傷は無いようだ。
しかし次の瞬間急激なGに襲われる。
腹が押しつぶされるような感覚、
その上目まで回ってくる。
そのままシンは、いや、4人の少年は気を失った…。
C.E73オーブ近海、そこから4機のMSと4人の少年が消えた…。
次回予告
海岸で目を覚ました少年たち、
彼等を待ち受けていたのは信じがたい世界だった。
時空管理局嘱託魔道師と名乗る少女、
そして魔法が存在する世界、
彼等はここで何を思うのか…。
次回魔砲戦士リリカルSEED Cross Magic
第2話「魔法と少年」
多分続く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10分アニメみたくなってしまいました。orz
隠者の説明はカットさせていただきました。
というかあまり詳しくないんで省略しました。
一度に4人分の戦闘を書くのは相当難しいと感じましたよ
リウすげー
批判、感想等下さればこちらとしてもうれしいです。
申し訳ありませんでした。
あとここの人にはあまり関わりの無いことなのですが、
Blogにも投下させていただきました。
ありがとうございました。
つ チラシの裏
初投稿っす。文才ないんで文章おかしいですが、勘弁してください……。
魔法戦士リリカルSEED DESTINY
「……負けた…」
アスランの駆るインフィニットジャスティスに敗北した。
四肢を切断され本当に手も足も出なかった。
レイのレジェンドはどうだろうか。ルナのインパルスは、プラントはどうなるのだろうか。
「ちくしょう…」
悔しさで涙が出てくる。また守れなかった。自分の信じるものも、何もかも。
正義の名を冠したMSはレクイエムへと向かっていき。
追いすがるように手を出したが、何も掴むことは出来ない。
自分は間違っていたのだろうか。心のどこかでそう思っていたことが…アスランの信じるものとの差で負けたのかもしれない。
そもそも何故こんなことになったのだろう。自分は戦争のない世界を求めてがむしゃらに頑張ってただけだ。
議長の言葉を信じ、もう誰も争わないで良い世界を作るために。
そんな時光が差し込んだ。真っ暗な宇宙空間には不相応なくらい暖かく明るい光。
「……シン」
「ステラ……?」
そんなはずはない。ステラはフリーダムによって、殺されたはずだ。
でも、この声は……。
「……お兄ちゃん」
「マユ…」
また声が聞こえた。今度はシンの妹であるマユの声。
彼女もオーブによって…アスハによって見殺しにされたはずだ。
「……俺もおかしくなったのか?」
自嘲的に笑う。
だが、それも良いかもしれない。彼にとって守れなかった二人。彼にとって大切な二人。声を聞けただけでも嬉しい。
「…もう苦しまなくて良いんだよお兄ちゃん」
「シン…これ以上戦う必要はないよ」
まるで二人の姿が幻影になったかのようにシンの前に現れる。
「だから、お兄ちゃん…」
「だから、シン……」
二人は同時にいう。
「もう、苦しまなくていい、安らかな世界に」
「まっ…待って」
だが、シンが言い終える前に二人の姿は最初から何もなかったかのように消えてしまった。
そのまま、更に光が強くなる。暖かい光に包まれていくと次第に彼は眠くなってきた。
そのまま、安らかに彼は眠っていった。
「……んっ……ここは…」
体に強くのしかかる重圧。だが、懐かしいと思える重圧。考えるまでもなくそれは重力であった。
「ということはここは地球……何で…月にいたはずなのに。」
辺りを見渡すが、勿論見覚えがある場所ではない。ミネルバに通信を送ってみるが、応答はない。いや、応答どころか通信自体が繋がらなかった。
「どうなってるんだよ…」
何度やっても応答がない。祈るような気持ちで通信をかけるのだが、無駄だった。
───ミネルバは撃沈されたのかもしれない。そんな考えが彼の頭をよぎった。「そうだ…プラント!!プラントならミネルバの安否が!」
そう考えるとすぐにプラントへと通信をかけた。
だが、ミネルバと同じようにプラントも応答はなかった。
……もしかしたらプラントもアークエンジェルの連中に攻撃されているのかもしれない。
あのむちゃくちゃな連中ならやりかねない。
「くそ……こんなことやってる場合じゃない!!」
早めにデスティニーを修理してプラントに向かわないと…そんなことを考えている彼の前に彼女はやってきた。
非常識な姿だ。どういう原理か彼には分かりようがないが、彼女は飛んでいた。
何の補助もなしに…足にデスティニーのような光の翼を生やし、彼女は飛んでいたのだ。
「何だ…あれ…こっちに飛んでくる!?」
徐々に彼女の輪郭がはっきりしてくる。まだ、幼い。せいぜい、10歳といったところの少女だ。丁度マユが生きていたらあのくらいの年だろう。それが少年とこの世界の住人との最初の接触だった。
職人が多いのは結構だがここまで多いと把握するのが難しいぞwww
シグナム「問おう、お前が私のマスターか?」
はやて「それ違う」
まとめキボン
最初のひとつ二つはともかく、どれも似たりよったりじゃねー?オーブ戦で四機転移とかいくつあるよ?
少し質問あるんだけど、種世界の人間結構出すのOKかね?
いや、キラとかアスランみたいな主役級じゃなくてハイネとか盟主王とかみたいなキャラ。
のほほんと書くのも良いけど、やっぱり、ストーリー性持たせないとまずいでしょ。
>>234 全然おk
…この勢いだとクレしんスレみたくなる希ガスw
つまりハイネとフェイトが歌について熱く議論を交わしたり、
ジブリとアリサが知り合いになるという訳だな…
逆にアースラ組+八神一家がCEに来る話が一つくらいあってもいいのに
書き手が随分と潜伏していたようだなw
この流れが続くと仮定すると、競合が発生するから書き手はそれなりに覚悟をもってくれると嬉しいかな
何にせよ、書き手様GJ!
>>237 だよな。皆して種側がなのはに来てるが、この際逆とかでも良さそう。
負債補正をロストロギア扱いとか。
>>239 なら俺が……いや、止めとこ。流石に2つ連載は死ぬって
確かにそれぞれの話の区別がつけにくい。
>129も後発組の悪影響(みんなが海鳴にやってくる)を受けてるし。彼だけは違うと思っていたのだが残念だ。
時空転送ネタだけじゃなく、オーブにウミナリ市があるという設定もありかな
ちなみに俺は四馬鹿は一人も出す気ないぞ。あれだ……デスティニーがデバイスに変形するとかあり?じゃないと、話しの都合上やりにくい。
反魔導師連合のブルーコスモス出しますから。
フェイスバッヂかネヴュラ勲章がロストロギアと言ったところでしょうか?
ラクスの髪飾り
ラクスがキラに渡した指輪
ハウメアの守り石
むしろラクス自身がロストロギア
<243
<203みたいなやつか?
>>247 ちと違う…つか、アロンダイトをデバイス剣として扱うみたいに…。俺の作品は多少ストーリー性持たせるたむに敵を用意するから。
Asを話しの基準にしてシンが来たことで色々なイレギュラーが起こる話しみたいにしたいんだ。
なのはは一回しか見てないからセリフとか口調とかストーリーがうる覚えなのが痛い…。
最低SSへの道をフルドライブで突っ走ってますね
>>248 つ『ようつべ』
1クールだから軽く見返すくらいなら時間はかからんだろう
うろ覚えの作品で話書くというその姿勢がそもそものまちがい。
まあ、三行で説明できるような薄っぺらい話だからどうでも良いけど。
じゃあ三行で過不足なく説明どうぞ
>>248 そっか、一回しか見たことないのは痛いわな。
ところで、俺も書いてみようと考えてるんだが…。
インパルスにフリーダムがやられて核爆発を起こし、A'sの世界にキラとシンがやってくる。
シンがなのはサイド、キラははやてサイド。そしてキラは闇の書完成に手を貸す予定。
MSはA's世界にくる際にデバイス化しており、戦闘に関してはフリーダムとインパルスの縮小モード(ロックマンみたいな)で戦う。フリーダムはノーマルモード、ハイマットモード、ストライクモード。
インパルスはフォースシルエット、ソードシルエット、ブラストシルエット、デスティニーシルエット。の予定。
何か意見や質問があったら言ってくれ。
>>254 ロックマンと聞いてまっさきに浮かんだのがSDverの自由と衝撃だったりするw
とはいえMSのデバイス化はかなり厳しそうな気もする。少なからずオリ設定も加わるだろうし
ストレージデバイスと傀儡兵のハイブリットで魔法使えなくても操れる音声認識なヤツとか
まぁかなりオリジナルなものになるし陣営が違うキラとシンで同じようにするってのが難点だけど
俺の知る限りではMSが破壊された時に核爆発なんぞ起きてないが
そんなもんが起きたらあの世に行くだけだろ
>>254 ぶっちゃけなのは世界の世界観や雰囲気に合ってない。違和感ありすぎ。それと流れ見てて思ったことでもあるんだが二次創作でオリジナル設定をやるばあい作品を生かすためにそれがあるんであって自分設定を生かすために元の作品利用するのはなんだかなあと思う
そっかぁ、やめた方が良さそうだな。
しかしさー、わざわざ異世界まで来て結局シンとキラ凸とかがMSで戦うだけだったらクロスの意味あんま無いんだよな
それぞれ同作品キャラ同士で、同じ能力で戦うんだったら、それこそ元の世界で殺し合ってろよって事になってしまわないか
まっ、それはそうなんだがね
わざわざキラとシンを殺し合いさせる必要もない。
オリジナル要素ないと本編垂れ流しで面白くも何ともないんだが─そこらへんのさじ加減が難しいって言えば、難しいんだよな。
後無理に種キャラをたくさん出す必要はないぜ。元々かなり無理あるクロノオーバーやし。所詮一読者に過ぎない俺の助言なんて無視して構わないがな。
>>242 そういう設定のSSがどっかにあったような気がする。
>>129氏
レイ、アスはともかく、キラまで呼ぶと収拾つかなくなりそうな気がしてならない…
>>1の「ここはシンが八神家に餌付けされたりするスレです」を忘れるな
基本的に殺伐とした世界じゃないんだよ。
召喚されたもの同士が戦うってノリなら笛スレでやったほうがいい
>>265 だね。基本的にあの世界は平穏だから。CEとは違い殺伐とはしていないし…何か本当にクレシンスレみたいになりそう
なんか一瞬、ハラウオン家でちゃぶ台囲む
リンディー クロノ フェイト クルーゼの姿や
八神家でそれぞれお父さん役お母さん役お兄ちゃん役を割り振られてマッタリモードの
デュランダル タリア レイの姿が思い浮かんだ。
一応弁明に参上。
これでも一応当初予定してた通りの流れなんです(滝汗
投下が遅れてラッシュと重なったので同じ流れになっちゃいましたが。
今後のことについては一言だけ。
FPにおいてなんでシンがああなったか、に繋がるように終わることができるよう
頑張っていこうと思ってますので、はい。
>>268 >FPにおいてなんでシンがああなったか、に繋がるように終わることができるよう
あんなのにつなげなくていいよw
ちょwwwおまwww
いきなり職人のテーマを全否定すんなよwww
まあ本音を言えば俺も
>>269と同意見なんだが、FPのあれに至る経緯を納得いくように補完してくれるなら、それはそれで見てみたい
sage
シンにラクシズ(楽静?)FPの何度吹き飛ばされてもまた植える発言に共感できる用にはなって欲しくないなあ
マトモな人間なら花(人・平和)が吹き飛ばされ(壊される)無い様に護るとか言ってラクシズ全否定するだろうし
それとデスティニー等のデバイス化とか有ったけどレイハみたく各武装に変化(アロン←パルマ→狙撃砲等)とかで良くね?
>>257 けど、それ言ったら種シリーズキャラがなのはに出てくる時点で違和感あるぞ。
いや、なんというか・・・。
あの終わり方をまともに説明しようとするとそれこそ
別世界からのなんらかの外的要因とかしかないわけで。
非常にアレだったのは俺も実際見てて目が点になったわけだし。
けっしてシンがキラのあの台詞に共感するようになるとか
そういう展開にもっていくわけではないっす。
むしろ逆でシンの心理に逃げ道(?)をつくってやるといったほうが近い。
職人さんはあまり他人の意見を聞き過ぎない方がいいと思うけどね
スレ住人すべての意見を聞き入れるなんて結局無理だし
>>276 下手すりゃ最初の流れとかから大きく外れることになるしね
>>275 とりあえず期待してるよ俺は。まぁだからって気負わなくてもいいけどw
SSスレの基本どおりまったり行こう
まったりとした雰囲気をとりもどすために
とりあえずシグナムは俺の嫁と言うことをここで確認しておく
OK、バインドされて風呂場に叩き込まれるがいい。
じゃあ俺はシャマルさんと
>>278の衣類を引っぺがす役な
なら俺はシャマルさんを嫁に!
せっかくだから、エイミィは私が頂いていきますね
アリサはもらったーっ!!
年下の姉という新ジャンル、アリシアは頂いていく!
ザフィーラを我が息子に…
そして
>>283は檻に入れられ帰って来なかった...........
ふと思ったんだが他皆デバイス使ってドンパチしてる中生身・軽装でやり合ってたザッフィーって何気になのは内の魔術師として最高位級の実力者?
いや、普段戦闘中に地上からスカートの中ピーピングしてたエロスマンとかそう言う話じゃなく....
じゃあ折角だから俺はヴィータにフライングボディプレスで起こされてくるノシ
>>286 守護獣、と言うか、使い魔は皆デバイスを使ってないと思う。
アルフもリーゼ姉妹もユーノも、な。
じゃ、俺はリンディ提督を寝取ってくるわ。
ユーノがごく自然に使い魔扱いにされている件に付いて
彼はなのはの魔法の師匠なんだぞ!一応な
そして風呂にも一緒にはいってたな。
使い魔じゃなくて淫獣だろ?
淫獣の記憶俺によこせ
>>279-281 誰もシグナムを嫁に迎えること自体は邪魔しないんだな
なんていいやつらだお前ら
まあこのスレ住人が邪魔するまでもなく、巨乳の将本人にレヴァンティンの錆に
されるだろうからなw
正直シグナムよりもレヴァンティンをお持ち帰りしたいです。
じゃあシンを八神家の養子に(ry
>>296 シンをなのは世界永住させるならその展開も在りだろう
だがリーゼ姉妹とその主の処にぶち込むのも面白そうではある
ぶっちゃけ一日中遊ばれそうであ(ry
つまり、
リーゼ姉妹「「(じゅるり)」」
シン「な、なんか悪寒が…というか何? 何なんだアンタたちは…ちょ…アッー!(ry」
ということだな?
でもユーノ大して強くない
フェレット形態でアルフと渡り合ってるぞ、淫獣
渡り合ってるんじゃなくて足止め程度だったろ
淫獣は補助魔法など守に長けているから
強くないといえばそうかもな
302 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/08(水) 22:43:46 ID:JtaQZwzF
第2話、いきます。
機動戦士ガンダムしーど D´s 第2話 出会い
「くそー!傀儡兵のヤロー!!」
赤い髪の少女、ヴィータは苛立っていた。
理由は単純明快。楽しみにしていた昼食を食べ損ねたから。
そのヴィータノの横にいる女性、シャマルはくすくす笑っている。
「じゃあさっさと終らせなきゃね。」
ああ!と元気に応えるヴィータの後ろを飛ぶ一人の女性と一匹の犬。
「主たちとの合流はいつごろだ?」
女のほうは緋色の髪を長く伸ばした女性、シグナムは横にいる犬、ザフィーラに応えた。
「そろそろ追いつくはずだが・・・・」
そのとき、後ろから「おーーい!」という声が聞こえた。
「どうやらきたようだ。」
さっきの声が聞こえたのかヴィータが後からやってきた4人(性格には3人と1匹)の一人の人物を見て、笑顔を向けた。
「はやて!!」
呼ばれた少女、八神はやてはヴィータに対しにっこりと笑った。
「やっと追いついたな。ちょっと疲れたわ」
そういいヴィータたちと合流した。しかしまだ足自体が不調で、息も少し荒い。
「はやてちゃん大丈夫?」
なのはがはやての疲れを感じ身を案じた。
ヴィータたちも気を使うがすぐにはやては元気な顔に戻る。
「大丈夫やって。はよおわらせてみんなでかえろ。」
どう見ても無理をしていることは明らかだった。だがはやてはこうといったら言うことを聞かないことは知っている。
シグナムははやてに無理をしないように促す
「主。あまり無理をなさらぬよう。つらいのだったら後ろで待機していてください。」
ありがとう、と礼を言うはやて。
「ねえ、フェイトちゃん。アンノウンについては何も聞かれてないの?」
シャマルが、合流した最後の一人、フェイト・テスタロッサに聞いた。
「魔力の反応が全然ないくらいしか聞かされてないけど。」
そう・・・と考え込むシャマル。
「とりあえず、私たちは傀儡兵を除去に行くから。」
そういい転進するなのはたちだが、エイミィからの通信が入る。
「聞こえる?なのはちゃん?アンノウンが傀儡兵と戦闘に入ったから、しばらく様子を見てて。」
そのとき、遠くから光と光が混ざり合う光景が見えた
303 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/08(水) 22:45:15 ID:JtaQZwzF
「こんのおおぉぉぉーーーー!!」
シンは渾身の一撃で小型の謎の敵を殴りつけた。
しかしそれはバリアみたいなもので防がれる。
しかし、衝撃までは無効化できず飛ばされる敵機。そこにすかさずスラッシュエッジをサーベル形態で切りつけられ機能停止する。
(何なんだこいつら?)
シンは今まで見たこともない敵に疑問を抱いていた。
敵の大きさはまばらだが、どれもMSに比べて小型、しかし小型だからといってMSに比べて機動性が高いとはいえない。
しかも連携が全然なってないし動きもばらばら。
それに一番違うのは攻撃方法。
なにか変な円陣が出てきてから攻撃したり防御したりする。
「こんな技術、ザフトにはなかった。けど!」
最初は苦戦はしたがだいぶ慣れてきた。
はっきり言ってしまえば慣れれば敵は隙だらけだ。
敵の円陣が出てきた瞬間に、スラッシュエッジをブーメランとして投げつけた。
おそらく円陣を出てきたら行動が出来ないのだろう。敵はそのまま周囲の敵とともに真っ二つになり海に沈んでいく。
これでほとんど敵はいなくなったと思ったそのとき、上空からまばゆい光が降り注いだ。
シンは回避できたが、かなりの衝撃でコックピットが揺さぶられる。
残っていた敵はよけきれず、まとめて光に飲み込まれ残骸だけが残った。
「上!?いったいどこに・・・・・・え?」
シンは光が出てきたほうにライフルを構えた。しかし、そこにあったのは・・・
「人が・・・空を飛んでる?」
どう見てもあれは人型のMSではなく人にしか見えない。しかもざっとみて人が6人と犬が2匹。
(いやいやまてまて!常識で考えろ!人(と犬)が飛んでる!!?馬鹿か俺は!!)
普通人(と犬)が飛ぶなんてどう考えてもありえない。
メットをはずし、目をこすってもう一度見た。
しかし何も変わらない。
(本当に異世界に来たのか・・・俺は・・・)
まあそれは置いておくことにした。今考えてもきりがない。
「(声、通じるといいけど)おい、あんたた・・・・」
とりあえず何か返答があること期待しつつ声をかけようとしたそのとき、その数人の一人の少女が構えた杖から円陣が組まれ、光が収束してゆく。
304 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/08(水) 22:46:39 ID:JtaQZwzF
「うそ、かわされた?」
なのはが放った攻撃はいとも簡単にかわされた。
完全に虚をつけるの思ったのだ。
先ほどのエイミィの通信の後、なのはたちは上空に待機し、戦闘の様子を見守っていた。
その後の相談で、敵が減ってきたところでなのはのディバイン・バスターで傀儡兵ごとまとめて一掃しようと思ったのだが、完全によけられてしまった。
その横で、さっきから騒いでいる人物が一名。
「すげーー、巨大ロボットの実物なんて始めてみる!!」
ヴィータが、さっきからあの巨大ロボット(ヴィータ談)が動くたびに何か騒いでいる。
「確かに、いままでこんな傀儡兵は見たことがない。」
それに比べてシグナムはまともな意見をいっている。
ここでシャマルがあることに気付く。
「そういえば、傀儡兵とは普通に戦っているのに、私たちとは戦おうとはしませんね。」
確かに。さっきまでは傀儡兵相手に暴れまわっていたが、自分たちを見ても一向に動こうとはしない。
どうすればいいのか・・・・と迷っていると新たにリンディから指令が届く。
「とりあえず、あれは私たちにとってほとんど未知だから解析してみたいわ。できればでいいから捕らえてくれる?」
了解、と返事をしてみたはいいものの、さてどうしたものか。
相手は視覚外からのディバイン・バスターを回避する相手。なかなかうまく行きそうにない。
ここで、シグナムからひとつの案が浮かぶ。
「撃ってもあたらないんだったら切り込むまで。」
つまりはこういうことだ。まずなのはがけん制の一撃を打つ。その後相手が回避したらアルフがバインドで捕らえ、ザフィーラはバインドしているアルフの護衛。その隙にシグナムとフェイトが一撃を与える、というものだった。
「ヴィータは主の護衛を頼む。」
まかせろ!と元気に応えるヴィータ。
皆がこれに賛成し早速行動に出、なのはがディバインバスターを放つ。
305 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/08(水) 22:48:03 ID:JtaQZwzF
「って、聞く耳もたずかよ!!」
シンはぼやきながら攻撃が来ると同時に上に飛んだ。
ビームのような光が海面に激突し、大きな水しぶきが上がる。
「!!おい、こっちには戦う意思は・・・・」
声は通じずその次に来たのは大量の光の鎖。
とにかく今は出てくる鎖を回避する。
が、そのうちの数本が左腕に絡まる。
「ち、左腕だけかい!?」
アルフは舌打ちをした。せめて両腕を絡めたらと思ったが、相手の機動性が自分の予想を上回っていた。
それにしてあの大きさであのスピード。今まであんなものは見たことがない。
「それで上等だ、いくぞ!!」
相手の動きが止まったことを確認しシグナム、フェイト二人が突撃する。
二人はそれぞれデバイスを通常形態のままにして、デスティニーの胸部に向かって切り込んだ。
二人の攻撃は完全にデスティニーの装甲を貫いた、はずだった。
「「な!?」」
しかし二人の武器、レヴァンテインとバルディッシュは一瞬火花が散っただけで装甲を貫けないでいる。
どれほど力を入れても一向にうごかない。
「ち!」
シグナムとフェイトは一度間合いを取る。
相手の防御力が予想以上に高い。
二人のデバイス、レヴァンテインとバルディッシュでも切れないのがそれを物語る。
こうなったら多少損害が大きくても全力で行かなければならない。
「おい。」
だが、ここでザフィーラが二人を止める。
なんだ?と少し怒鳴った感じで答えるシグナム。攻撃が通じないのがこたえたのだろうか。
「さっきからあの機体から声が聞こえるのだが。待てとか戦う意思はないとか。」
あたしも、とアルフも手を上げる。
え?と全員がデスティニーのほうへと目を向ける。
その次に聞こえてきたのは、ほとんど怒声に近い声だった。
「いい加減にしろ!!こっちは戦う意思はないって言ってるのがわかんないのかこのヤローーー!!」
続く
306 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/08(水) 22:50:41 ID:JtaQZwzF
第2話終了。
書いといてなんだけどなんかデスティニーが強すぎた感が拭えない気がする・・・・
まあ、其処は質量差って辺りで許容範囲じゃねぇ?
なのはであそこまで大きい上に、早く動けるの居なかった気がする。
何より、誰もカートリッジロードしてないんだから。
ここのSSはシンは八神に放り込むのが義務になってるのか?
ここまでのをみるとそうなのだが
>>308 そうでもない
キラを八神家に、シンを高町家にって人もいるし
シグナムに対抗するにはエヌマ・エリシュ級の武具をry
>>308 シンをリーゼ達orプレシアテスタロッサ邸にぶち込んでなのは本編の展開弄るってのも有りだと思うぞ?
変態仮面代わりにデスティニー出してみたり初期のフェイトとシンが組んでたりとかアリシア再生成功と言う本編とのif出してみたりとかさ
312 :
アルケミスト:2006/11/08(水) 23:51:00 ID:tI/2bt1q
種50話からキラをなのはの世界に放り込んだらどうなるのでしょう。
あの時点でキラの精神はかなり磨耗していたのに挙句の果てに襲われでもしたら精神崩壊しかねませんね。
何せなのはたちは生身なんですからキラが攻撃できるはずがありません。
設定的には、あの時点でフレイの代わりにラクスが死ぬ、あるいは両方死亡ということで。
ハラオーンに突っ込むのもありだよな?
喧嘩ばかりしてるシンとクロノをフェイトが宥めてる姿簡単に浮かぶw
>>312 何故襲われること前提?
あとラクス死んでどうしたいのかが不明瞭なんだが…
ま、似たようなのが立て続けに書かれてるもんだから、たまには毛色の違ったのもほしくなる。
316 :
tiger:2006/11/09(木) 00:15:22 ID:???
お話の途中申し訳ありません
第2話が仕上がったので投下させていただきます。
注:蒐集小説なので他の方とダブる表現があるかもしれません。
1話よりも長いです、相当な覚悟が必要です。
口調などはなるべくそれっぽく聞こえるようにしてありますが、
表現力のなさの余りに非常にわかりにくいです、お許しください。
誤字脱字も含まれる可能性があります、お許しください。
ではお願いします。
魔砲戦士リリカルSEED Cross Magic
第2話
「魔法と少年」
C.E73オーブ近海・・・そこで事件は起こった。
強大なエネルギーが発生し偶然その場に居合わせた
4人の少年と彼等の愛機を巻き込み異世界へと吹き飛ばしたのだった・・・。
頭が重い、全身が痛い。
「うっ・・・。」
フリーダムのコクピットの中でキラは目を覚ました。
「ここは・・・?」
小島のようだったが間違いなくオーブとは違う風景だった。
海を越えた少し向こうには街らしき影も見えていた。
317 :
アルケミスト:2006/11/09(木) 00:16:41 ID:EJiU4RGc
>>314 教われる前提というのは、あくまでこのスレのSSを読んで突発的に思いついただけです。
ようは、私の短絡的な思い付きです。
あと、ラクス死んでどうしたいのかについては、これも私の思いつきで、このじょうたいで、キラが飛んだ場合、どうなるのか、または、キラはどう立ち直るのか、ということを思いついた結果です。
鋭いご意見ありがとうございます。
318 :
tiger:2006/11/09(木) 00:19:02 ID:???
返事が無い。キラは銃を手に取りハッチを開くと
地上に降りてジャスティスのコクピットハッチを開放する。
「・・・!キラ・・・。」
曇ったような声をあげた友を気遣い背負って地上に寝かす。
パイロットスーツを緩めると傷口が開いて血が溢れ出していた・・・。
直後レジェンドとデスティニーのコクピットが開き
中から金髪の少年と黒髪の少年が現れた。
「君たちは・・・。」
キラはアスランをかばうようにして銃を構えた。
「あんた・・・あれのパイロットか?!」
黒髪の少年・・・シンが銃を向けて叫んだ。
「待てシン、今ここで争っていても仕様がない。」
「でもレイッ!!」
「今は状況を把握するのが先だ、それに下手に動くと危険だ。」
レイがシンをなだめるのを眺めていたキラは銃を降ろし彼等に歩み寄る。
319 :
tiger:2006/11/09(木) 00:26:28 ID:???
投順ミス失礼しました。
修正として下に表記しますのでこの順で呼んでいただければと思います
---------------------------------------------
>>316の後
周囲を見渡すと3機のMSが横たわっていた。
「アスラン!!」
とっさに通信回線を開き傍の機体に乗った友の名を叫ぶ
「・・・・・・。」
返事が無い。キラは銃を手に取りハッチを開くと
地上に降りてジャスティスのコクピットハッチを開放する。
「・・・!キラ・・・。」
曇ったような声をあげた友を気遣い背負って地上に寝かす。
パイロットスーツを緩めると傷口が開いて血が溢れ出していた・・・。
直後レジェンドとデスティニーのコクピットが開き
中から金髪の少年と黒髪の少年が現れた。
>>318 --------------------------------------------
以上の順番です。
申し訳ありませんでした。(先に書いてから貼り付けるとろくなことにならない。orz)
何故なのはさんが種死の世界に逝くネタがないのだ。
321 :
tiger:2006/11/09(木) 00:29:38 ID:???
「あの・・・。ちょっといいかな?」
「何ですか?」
レイが腐っているシンに変わって応答する。
「今僕に君達と戦う意思は無い。」
「だから何なんです?」
「君達に情報収集を手伝ってもらいたいんだ。」
「・・・わかりました。お互い何もしないよりかはマシでしょう。」
「と、言う訳だシン。」
「あーもうっ!わかったよ!!」
「よかった。じゃここは一時休戦・・・かな?」
「私はザフト軍特務隊フェイス所属のレイ・ザ・バレルです。」
「同じくシン・アスカ。」
レイに続いてシンもブスッとした顔で名を名乗った。
「僕はキラ・ヤマト。あっちは・・・。」
負傷したために寝かせてあるアスランの方を向き変えりながら
名を言おうとするがレイの声に遮られた。
322 :
tiger:2006/11/09(木) 00:32:24 ID:???
「アスラン・ザラ、でしょう?!」
「どうしてアスランを・・・?!」
「彼が脱走をはかった時に追撃に出たのは私と彼ですから。」
「・・・!!」
「そして彼を討ったのはそこのシンです。」
レイとキラとの会話をよそにシンは横たわっているアスランを見つめて硬直していた。
あそこまでボロボロな体でいながら自分と互角に戦っていたなんて・・・。
悔しさが体を駆け巡った。
その後3人は一度機体に戻りキラはアスランにつき
レイとシンは島周辺の地形を調べに向かった。
323 :
tiger:2006/11/09(木) 00:33:59 ID:???
「どうだった?」
数10分程して戻ってきた彼等に回線で呼びかける
「なんにも。」
「ただの小島です。」
「そう・・・。」
礼を言おうとしたキラは冷たい感覚に襲われた。
「皆!下がって!!」
その声を聞き取るかしないうちに2機はスラスターをふかしてバックしていた。
次の瞬間3機の間に金色の光が駆け抜けた。
その方向には黒い服をきた金髪の美しい少女と
マントを羽織った金髪の少年がいた。
金髪の少年がなにか印のようなものを組んだあと
方陣のような物が展開し黄緑の光を帯びたチェーンが機体を縛り付けた。
「くそ!!なんだよこれ!!動かない!!」
シンがスラスターを全開にして抵抗するが
チェーンは思ったよりも硬くまったくちぎれる見込みはない。
324 :
アルケミスト:2006/11/09(木) 00:35:32 ID:EJiU4RGc
おそらく、ヴォルケンズならともかく、なのはやフェイト、そしてはやてがあんな殺伐とした世界に行ったとしたら、おそらく精神が崩壊するからでしょう。
彼女ら三人は、なんだかんだ戦闘経験があるといっても、人を殺したことがない、また、一度にたくさんの人が死ぬのを見たことがない、A's13話の後半あたりの時点でまだ小学3年生である。
これが私が考えるなのはがか種死の世界に行くネタがない理由だと思います。
325 :
tiger:2006/11/09(木) 00:38:14 ID:???
「なにか言ってる!?外部マイクをオンにして!」
キラが呼びかけると3人の元に少女の声が飛び込んできた。
「私は時空管理局嘱託魔道師、フェイト・テスタロッサ。」
「名前と出身世界を言って直ちに投降すれば、危害は加えません。」
「なにをっ!!」
「シン、ここは言う通りにしておいた方がいい。」
シンは反抗的だがレイは冷静だった、
フェイトと名乗った少女は身構えつつもどこか不思議そうな顔をしている。
「そこの小島に着陸する、それでいいかな?」
キラがマイクで語り掛ける、
するとチェーンが外れ少女達は先に小島へと向かった。
3人がコクピットから降りると少女は杖を構えて語り掛けてくる。
「なんの目的があってここに来た?」
「待って!僕はキラ・ヤマト、君の言う通りこの世界の人間じゃない。」
「でもここがどこだかすらわからない。」
「え・・・?」
「それにさっき言ってた時空管理局とか魔道師とか僕達にはピンとこない。」
「フェイトどうする?武器も持ってないみたいだし・・・。」
「バインドだけかけて話を聞こう、そうすればなんとかなるよ。」
少女たちはキラ達に歩み寄り話し掛けた。
326 :
tiger:2006/11/09(木) 00:40:31 ID:???
「あの・・・疑うわけじゃないんですけど、まだ信じられない部分もあるんで・・・。」
「少し拘束させてお話を伺わせて貰ってもいいですか?」
「いいでしょう、ただしこっちの質問にも答えてもらいます。」
「それと、こっちには怪我人がいるんだ!治療できる場所に案内して!!」
レイが承諾しキラがアスランのことを付け加える。
「じゃあいきますよ!」
少年が言い放つと魔方陣が展開しキラ達の体を先ほどのチェーンが縛った。
「クロノ、シャマルさんがいたらこっちに送ってもらえるかな。」
少女が手元の魔方陣でなにやら少年と会話をしていた。
どうやらもう一人誰かここへ来るらしいような内容だった。
「えっと・・・私はフェイト・テスタロッサ、さっき言ったように時空管理局嘱託魔道師です。」
フェイトのはさっきのような疑り深い顔はなく優しそうな可愛い普通の女の子といった
感じの空気を漂わせていた、
「僕はユーノ・スク・・・。」
「ここはどこだよ?!それに何だよ時空管理局ってのは?!」
少年が自己紹介をしようとしたところを遮ってシンが問いただす。
327 :
tiger:2006/11/09(木) 00:43:26 ID:???
「ここは日本の海鳴、時空管理局って言うのは・・・うーん・・・。」
「時空間の秩序を守る組織っていったらわかるかな?」
フェイトが少し悩んだ後受け答える。
そこへもう一人大人の女性が現れた。
「シャマルさん、来てくれたんだね。そこに寝てる人がそうだよ。」
「わかりました。クラールヴィントお願いね。」
そう言うとアスランの傍に近づいた。
「あの・・・魔法ってなんですか?さっきの光弾にしろこの鎖にしろ・・・。」
するとシャマルが答える。
「私達・・・、時空管理局の人間はもちろん、この世界に稀に魔力を持った・・・。」
「つまり魔法が使える人がいるんです。」
「はぁ・・・。」
「まぁこの際見たほうが速いですね。」
「静かなる風よ、癒しの恵みを運んで」
シャマルの周りが心地よい光に包まれる、
それはアスランの周りに集まり彼の体に吸収された。
328 :
tiger:2006/11/09(木) 00:45:27 ID:???
「はい、これでもう大丈夫、後は管理局の人に任せましょう。」
レイを除く2人はアスランの傷が完全に治っているのを見て驚きを隠せない様子だった。
「まだよくわからないけど魔法が存在することはわかった。」
「それで僕達元いた世界に帰らなくちゃいけないんだけどどうすればいいかな?」
「それが・・・こっちでも調べてはいるんですけど、どうも無理みたいで・・・。」
フェイトが同情しつつ答える
「そんなっ!!じゃぁこれからどうしろってんだよこれから?!」
「とりあえず管理局に来てもらってからそれを考える・・・て事なんだけど、どうかな?」
「身の安全の保障は?」
レイが口を開く
「もちろん安全を保障します。しばらくこっちにいることになるだろうし。」
「生活も多分管理局が持ってくれます。」
「ならそうさせてもらう、いいな?」
「うん。」
キラも考えを同じとしていたようだった。
シンも渋々承諾した。
329 :
tiger:2006/11/09(木) 00:52:06 ID:???
「あれは・・・どうします?」
MSを指差してシャマルが問う
「可能ならそちらに回収してもらいたいんですが・・・。」
「わかりました。じゃあ一度あれに乗り込んでそこに並んで下さい。」
シャマルが指示を下すとキラ達はそれに従った。
アスランはキラが背負ってフリーダムに収まった。
動かないジャスティスのそばに並ぶとユーノとシャマルが魔方陣を展開する。
3人と4機を光が包み込み次の瞬間にはもう消えていた。
C.E…いやH.17. 4人の少年は魔法との出会いを果たし
新たな運命へと歩み始めていた・・・。
次回予告
無事管理局へと辿り着いた少年達、
更なる魔道師達との出会い、
そしてキラ、アスラン、シンに与えられる試練
彼等はそれぞれ自分のすべき事を考える。
全てはかつての仲間と再開するために・・・。
次回魔砲戦士リリカルSEED Cross Magic
第3話「内に秘められし光」
続く
---------------------------------------------------------------
ごめんなさい。修正版とアンカーの内容が多少ダブってしまいました。
落ち着いてやればよかったんですが気持ちが高ぶってしまって・・・ってこれ以上は言い訳ですね。
補足として・・・
よく考えたらアスラン負傷していたのを思い出したので魔法説明につかってみました。
ユーノの自己紹介省略は技とです。
度重なるご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。(でも続く)
>>311 プレシアテスタロッサ邸にぶち込むのかw
―同じ痛みを持ち、同じものを取り戻そうとするプレシアとシン
プレシア 「アルハザードへ辿り着けば、お前の失った妹、家族を取り戻せるわ」
シン 「!?」
プレシア 「ジュエルシード蒐集……フェイトに協力してもらえるわね?」
シン 「……失ったもの、守りたかったものを取り戻せるのならば」
―宿命の名を持つ人形、フェイトとデスティニー
フェイト 「これがデスティニー……何となくバルディッシュと雰囲気が似ているね」
バルディッシュ「I'm not sure about that.(そうでしょうか)」
フェイト 「うん、きっと主人思いのいい子だよ」
―そしてSEEDを持つ者とジュエルシード
プレシア 「あの男から感じる魔力、これはジュエルシード!」
魔法少女リリカルなのは with SEED――For Destiny and Fate――
第1話「それは宿命な出会いなの?」
(この話は絶対続かないw)
>>330 とりあえず行空けをどうにか汁。
それと全員に言いたいが前の職人さんの直後に投下しないでくれ。
ただでさえ似たような話ばかりなのによけい混乱する。
考えたんだが、MSを杖にするってのはありかな?
まぁシンだとレヴァンティンみたいな感じになるんだが、アロンダイトになるかな。仮に名称はダサいけどアロンダイトをシュベートフォルム、中距離形態をブーメランフォルム(フラッシュエッジ)、長距離はバスターフォルム(高エネルギー長射程ビーム)。
キラは、通常形態が二つの杖。仮にライフルモード。中距離では二つの杖を一つにすることでロングライフルモード。遠距離は杖が八つに分割され変形、キラが意思で操るドラグーンモード。
やっぱ無理があるか?
>>320 魔砲使えれば無敵
使えなければ何もできないからいずれも話が成立しない
なのはさんには「幼女離れした人徳から繰り出される謹言」というもう一つの武器もあるのだが
「言葉が通じない」種世界の連中には効果なしw
>>333 > 「言葉が通じない」種世界の連中には効果なしw
゚・(´Д⊂ヽ・゚・
基本的に、まず殴ってから話す内容を考えるのが種人だからな。
なのはさん「悪魔で…いいよ…悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから」
この重い台詞に対して、ラクシズがどんなとんちんかんな対応するか怖いもの見たさで
見てみたい気もするw
ただただ電波な台詞(例:君が攻撃して来るから!僕は! 撃ちたく何か無いのにぃ!)撒き散らしながらMSで攻撃
シンの場合過去MSで襲われた事有るから生身の人間にはMS使わないだろうしなのはの年齢っつうか見た目からマユを重ねてしまい逃げに徹しそうでもある
キラもトラウマあるから生身の女の子は撃てんだろ
>>339 種死のキラってそういう人間らしい弱さが感じられない
>>340 生身の人間が乗ってるという事実から目を逸らしてるからああいう事が出来る、と俺は思ってる
空気を読まずに投下
キラとシンの神隠し
第一話@二人の少年
シンは目を覚ました。
見慣れぬ場所に不安を覚えるも、恐らく、戦艦内だろうと予測する。設備はミネルバとそう変わらない。しかし、どうして自分はミネルバで治療を受けられなかったのだろう?設備が足りなかったのか?その前に
「なんでこんなことになったんだっけ?」
自分が何故、ベッドの上で寝ているのか、こうなった経緯が空白になっている。ベッドの上に座り込み、しばし記憶を辿るため、考え込む。
蘇った記憶。
『あんたは、俺が討つんだ!今日!ここで!!』
フリーダムを追い詰めていく、シン・アスカ機ことインパルス。
『はぁぁぁぁぁぁ!!!』
エクスカリバーで串刺にし、フリーダムは爆発を起こした。
「ここまでは覚えてるんだよな。」
自分も確かに爆発に巻き込まれた。爆発の衝撃で自分も意識を失ったのか?
考えても分からないので、医務室に誰か来たら聞くことにした。
しかし、とベッドに再び寝転がり、自分の右手を天井に向けて伸ばしてそれを眺める。
フリーダム、前大戦でプロヴィデンスを破り、今回も驚異的な力を見せた最強のMS…それを、俺が討った。ステラの仇を討った。
「く…、くっくっくっ…。ははは…、やった…やったよ。ステラ」
涙が頬を伝う。ステラのことを思い出して泣いてるわけじゃない。もちろん、悲しい。けれど、この涙は?ステラの仇を討てた、フリーダムを討てたことが嬉しいんだ。
「…また…後で来た方がいいかな?」
突然の声に驚き、シンはベッドから跳ねるようにして移動し、構えをとって、何者かと対峙する。
「っ!?」
「こ、子供?」
シンの目の前には、金髪ツインテールの女の子が立っていた。
「驚かせちゃってごめんね。フェイト、フェイト・テスタロッサっていいます。あなたは?」
(何で?こんな子供が…?)「俺は、シン・アスカ。インパルスのパイロットだよ。」
「…?インパルス?」
フェイトと名乗った少女は困り顔になってしまった。
しかも、インパルスと言う単語に聞き覚えがないようだった。
子供じゃあ仕方ない。
シンはそう割りきった。子供じゃ分からないこともあるだろうと…。
キラとシンの神隠し
第一話二人の少年A
キラは目を覚ました。
起き上がる気さえしなかった。だからベッドに寝転んだまま己を責めた。
彼女との誓いを守れなかった。それどころか、剣を失ってしまった。フリーダム、かつてラクス・クラインが身を危険にさらしてまで、自分に託した機体。
「僕は…、どうして、また…。」
また繰り返すのか?前大戦の時のように…守りたい人を守れない。フレイを失ったときに十分に味わった悲しみ。あんなのもう二度とごめんだ。けど、僕にはもう剣が
「傲っていたのかな…僕は」そんなことを呟いた時だった。
「どうやら、意識は戻ったようだな。」
キラはぎょっとする。
そして今更ながらに周囲の状況を確認した。
「アーク・エンジェルじゃ…ない」
「大天使がどうかしたか?」声の主がキラの顔を覗きこむ。
「あなたは?」
「私はシグナムだ。お前は?」
「キラ・ヤマトです。」
「キラ・ヤマトか、変わった名だな。食事はそこに老いておく。食べられるなら食べるように。」
「あ、ありがとうございます。」
「礼なら主ハヤテに言ってくれ。」
パタンッとドアがしまった。シチューの匂いが立ち込める。なんだかわけの解らない状況だが、とりあえず空腹感を覚えたキラはベッドから体を起こし、スプーンを手に取った。
「……いただきます。」
誰がつくったかわからないシチューだったが、それはとてもおいしく、傷ついたキラの体を暖かく包みこんだ。
キラとシンの神隠し
第一話二人の少年B
艦内、食堂。
テーブルに六人集まっていた。一人はシン、もう一人はフェイトと言う少女。
「じゃあ、自己紹介しましょう。私はこの艦の艦長を勤めるリンディ・ハラオウンよ。」
「僕は、執務官のクロノ・ハラオウンだ。よろしく。」
「僕はユーノ・スクライア」「私は、フェイト・テスタロッサ。」
「あたしゃ、フェイトの使い魔、アルフってんだ。」自己紹介してくれる面々。シンもとりあえずは自己紹介する。
(使い魔ってなに?)
「シン・アスカです。シンって呼んでください。」
「それで、君が聞きたいことと言うのは?」
最初にシンに質問してきたのは紺色の妙な服(軍服だろうか?)に身をつつんだ、クロノと名乗った少年だった。
「ここどこですか?連合やオーブ、ザフトの船でもないみたいですし、それにしては軍みたいな…」
「ちょっと待て君。連合、オーブ、ザフトってなんだ?」
「えっ?だから、今ロゴスを討つために…」
「シン君待ってくれる?」
話を遮ったのはリンディだった。
「どうも会話が一方通行ね。まず君は何故この艦内に現れたのか説明してくださらない?」
そう、シンは本当に、なんの前ぶれもなくこのアースラ内部に現れたのだ。警報がなったときには廊下に倒れていたらしい。アースラに侵入するなんてこと、そうそう簡単にはできない。「それはこっちが聞きたいですよ。」
「と言うことは、君は自分がどうしてここにいるのか、分からないって事だよね?」
ユーノと名乗った少年が言った。
「目が覚めたときにはベッドに寝かされてましたし…。」
「そっか…」
キラとシンの神隠し
第一話二人の少年C
一同は黙りこんでしまう。「じゃあ、君の件に関しては後回しってことで。みたところ危険な人物でもなさそうだし…。しばらくはアースラにいて、自分の世界を探してみるといい。ただ、しばらく監視役にエイミィをつけるけど、普段の行動はエイミィと行ってくれ。」
クロノは何だか憔悴しきったような声で続ける。
「それよりも問題なのは裁判だ。今回はアルフにもそこのフェレットもどきにも証人喚問に出てもらう。」
「あぁ」
犬耳が生えてる女性。アルフが相槌をうつ。
「わかった…って誰がフェレットもどきだ!誰が!」
フェレットもどきことユーノは机を叩いて立ち上がった。
「誰って…君のことだが…?」
「クロノあんまり、ユーノをいじめちゃ駄目だよ。」
「場を和ます冗談だよ。だが、事実上百パーセント無罪確定の裁判とはいえ、各自、受け答えはしっかりするように…。」
「うん。」
「わかった。」
「了解。」
と三者それぞれ返事をする。
「艦長、僕達はこれから裁判なので失礼します。それから…えっとシン君だっけ?君のデバイスは預かってあるから、エイミィから受け取ってくれ。」
それだけ告げるとクロノ、フェイト、ユーノ、アルフは席を立ち、食堂からでて行った。
「艦長…」
「何かしら?」
「デバイスってなんですか?」
空気嫁
途端にSSスレになったなぁ
どこにこんなに職人が隠れてたんだw
それとも職人率が実は高かったのか・・・
>>348 君は何かやらんの?
職人増えると何もしないコテは浮いてくるぞw
キラとシンの神隠し
第一話二人の少年D
同刻
キラはベッドから起き上がった。まだ頭部の傷が痛むがそれだけだ。
キラはベッド脇の台に置かれたお椀に目を止める。
それを手にとり、部屋から出ると、かすかに人の話声が聞こえた。
声の元をたどり、廊下を歩く。リビングの部屋の戸の前まで歩いていくと、ピタリと声がやんだ。
(入って…いいのかな?)
「立ち聞きとは趣味が悪いな。入ってきたらどうだ?」
戸が開いた。
「あっ…いや、そんなつもりじゃ…」
「入れ。お前には少々聞きたいことがある。」
シグナムとなのった女性。彼女の凛とした声がキラを緊張させる。金髪の女性がソファに座っていた。
シグナムに座れと命じられる。キラはそれに従いつつ、時計を見た。
12時丁度だった。
「キラと言ったな?」
頷くキラ。
「お前はここの世界の人間か?」
「……ここの…世界って、どういう意味ですか?」
シグナムと金髪の女性は顔を見合わせる。
「すみません、ちょっと混乱していて…」
「前後の記憶とかってないんですか?」
金髪の女性がキラに聞いた。
「えぇ、あります。」
キラはここに来る前のことを話した。自分の兄弟をオーブに連れていくために、MSでザフト軍と戦ったこと。そして換装型MSにやられたこと。
「それで、目が覚めたらベッドの上だったと?あ、私、シャマルです。」
自分がまだ名乗っていないことに気付き、慌てて名前を付け加えた。
キラとシンの神隠し
第一話二人の少年E
「僕が覚えてるのはこれだけです。」
「わからんな。そんな世界、聞いたこともないし見たこともない。」
とシグナム。
「そう…ですか…。」
キラは肩を落とした。
「だが、もっと解せんのはこれだ」
シグナムは言葉と同時にキラの前にそれを突き出していた。最初にキラが抱いた感想は何かのシンボルマークのキーホルダーだった。しかし、よくよくみるとそれはフリーダムの片翼だった。縮小されキーホルダーサイズになっている。
「これが…何ですか?」
シグナムとシャマルはまたも顔を見合わせる。
「キラさん、本当にしらないんですか?」
「はい…ていうか、これのどこに問題が?」
「単刀直入に聞くぞ?これはなんだと思う?」
それがどうしたんだろう?そう思いつつもキラは答えた。
「キーホルダーかなんかですよね?」
またもや、顔を見合わせるシグナムとシャマル。
「まぁいい、それは一旦保留だ。シャマル、先に主を病院へ迎えに行ってくれ。私は後で行く。」
「そうですか。なら図書館に来てくだい。はやてちゃん、今日は図書館に行くって言ってましたんで。」
「わかった」
シャマルはリビングから出ていった。
シグナムもキラもそれを見送って、また、互いに向き直る。
「…お前がキーホルダーと言ったこれだが、」
机においたままのそれを手にとりシグナムは続ける。「デバイスだ。」
「デバイス?」
「あぁ、私も持っている。」首にかかっているアクセサリーをはずした。剣の形をした装飾品が取りつけられている。
「あの…、シグナムさん…。デバイスってなんですか?」
せっかく書いてくれている職人さんたちには悪いんだけど、
そんな同時期に同じような話を書かれてもどれがどれだかわからんよ。
今の状況は、職人同士で足を引っ張り合ってるようにしか見えない
そうかい?文体とか、タイトルで分かりそうなもんだが…まぁ読みにくくはあるな。場所がバラけてるし…
>>349 二次創作SSなら昔書いてたけど(種もなのはも関係ないけど)、今はやってないから・・・
落書きとかならそこそこできるけど、別にねぇ・・・
現状、SSが投下されたら前の話がどれかを確認して、
設定とかも確認しなおさないといけないだろ?
せめて2本くらいなら設定の違いを覚えていられるけど、
こうも沢山あるとどれがどれだったかおぼえきれんよ
せめてSSタイトルを名前欄にもってくるとか>129みたいにトリつけるかはしてほしい。
いま何本同時進行してるんだ?しかも投下時期が集中してるし。
>>355 まぁ…わからんでもないよ。確にそれはめんどいけど、職人さんって次の投下まで間が空くから、その間に新しい職人さんが書いてくれるのは俺としては大歓迎。
タイトルは書いててほしいけどね。
てか355は全部読んでるのか?
ぶっちゃけ現時点では前スレから引き続いて連載してる職人以外はなのはとクロスオーバーする
必然性が感じられん
神隠しの人は発想はなかなか面白いと思うんだけどね
これってA'sと同じ時間軸でしょ?
ただちょっと文章に難がある気が
書く時はまとめて一気に投下して欲しい
どこで終わりなのかがはっきりしないしまとめる時にも面倒
職人ごとに平行世界があると混乱するって言うけど、
同じ設定の話に複数の職人が便乗してSS書くと今度は設定とかで矛盾が出て混乱すると思う。
あと人の書いてる話に割り込むようなSSは書きづらいと思う。
保管庫もあるみたいだし、職人ごとの平行世界でいいと思う
362 :
ガンダムしーどD´s:2006/11/10(金) 07:18:59 ID:nvMlzF9c
だったら投下作品を曜日ごとに決めたら?
この人は月曜に、あの人は火曜日みたいに。
週に一本ならそこまで迷うことないだろうし。
1週間で描けなかったらまた次の週にしたらいいし。
また新しく書こうと思ってる人も投下する前に事前に何曜日に投下するか相談したらいいとおもうし。
貴様にそんな決定権があるのか?
364 :
ガンダムしーどD´s:2006/11/10(金) 07:23:41 ID:nvMlzF9c
>>363 いや、あくまで皆に聞こうと思ってるだけなんだけど。
先ずsageろ、話はソレからだ
大体投下日を決められたってその通りに投下できるもんじゃないぞSSってもんは
>>365 その通り。SSをなめるな。
てか、職人多杉…俺は書くの止めようかな……。自分でも把握しにくい。
つーかな?
俺らはプロじゃねーんだ、アマ(甘)だ、テメエの作品読破願望を満たすような己が世界を作り上げる
コンスタントに限界を出せて尚且つソレさえ出来てれば良いプロと違ってだな
自分が楽しむ為だけに書くアマと一括りにすんな
其処ンところ履き違えんなよ。
>>361 むしろどれも微妙に似通ってるから混乱するのでは?
まあ俺はトリ付けを推奨する
なんでSSが大量投下されてんだ?
>>368 それは一理ある。
だから、職人が提案したことは素直に尊重すべきだと思う。
どっかで否定してた気がする。なのはの世界に合わないって
>>367 自分が楽しむため「だけ」にこのスレ使われても困るんだが
読ませるために書いてるんだろ?違うのならそれは唯の自慰だよ
人に見せるもの書くならそれ相応の気概が欲しいよ
物書きのアマとプロの差はそれで食っていけるかどうか。それだけ
あと二番煎じは面白くないってのは理解しておいてほしい
SS書いてるものだが、実際に曜日きめてやってみようか?
そんな締め切りみたいなもん作る意味無いと思うけどな
個人的には雑談スレのままのほうが好きだったがね
・コテハン+トリップを付ける
・投稿する時は時間を空けず、ある程度まとめて行う
この2点だけで問題ないと思う
あと1回の投稿の最後には「続く」とか「今日はここまで」とか入れて欲しい
トリップは前回までのでいいの?
識別の為につける訳だから頻繁に変えられたら無意味なような……
とりあえず
>>375に賛成の一票を投じる。
「最後まで書けない奴はうpするな」も欲しい
>>380 最後まで書くのは難しいからね。
最初はやる気があるけど、案外難しいんだよなぁ。意外なほどに
>>381 あー、あるある。
エロパロのなのはスレの職人たちが何個も完結させてるのをみるとこいつら異常と思う
悪く言えば暇人、良く言えばそっちの才能あるってことだよなぁ>SS職人
そんな中で最後まで書けるのはマジネ申だと思う
俺もここで書くにしても単発ネタくらいしか思いつかん
384 :
ガンダムしーどD´s:2006/11/10(金) 16:07:12 ID:1Z/mUHZ1
自分の自分勝手な発言で余計な口論を呼んでしまったので素直に謝る。すまん。
>>165 ごめん。俺初心者だからsage方わかんない。ちゃんとやり方探したんだけど。
無知でごめん。
でもさ、各SSの最終回は気になるよな?
できれば最後まで読みたいな、一読者としては。
sageも分からん奴がSS書くのか・・・
>>388 まぁそういうなよ。実は俺もsageの意味が分かんなかったりする。
みんながsageてるから、sageてるだけだが…
sageってなんなの?
まんまだよバカタレ
スレを下げるからsage
下がるんじゃなくて現状維持だけどな
ありがとう、わかった。
連ザUで種キャラと勝負するなのはさん
ゲームは兄貴の方が上手だろう
まあsageを知ってることとSSの才能は別だからいいんだろうけど
自転車乗れない奴が車の免許取ろうとしてるみたいで何だかねえ・・・
すっきりしてくれれば、もう何でもいいよ
急にSSばかりになって、こんがらがってきた
なんでこんな急にSS書こうなんて人間増えたんだろな
あれだろ、もののたとえだが東北で湯に入る猿が目撃された次期から他の地域でも湯に入る猿が目撃されたとか
ニトログリセリンは結晶化しないもので有名だったがとある時結晶化されるのが目撃されてソレと同時期に他でも結晶化しているのが確認されたとか
そういうもんだお
よくわからんが>129の続きが読みたい。
>>399 シンクロニシティか
まぁ元々クロスさせたい人が多かったのかもね、前スレからSSの話題は出てたし
楽しければイイじゃなイ。
何となく往年のとらハ3SSを思い出すな・・・
>>404 厨設定、ぼくのかんがえたさいきょうオリキャラ、無理やりなクロスオーバーetc・・・で駄作が量産されて
2chのスレではSSの話題が禁止された。
>>405 正確にはSSの影響を受けた最強論議が禁止されたんじゃなかったっけ?
まあ当時のSSが糞だったのは事実だが、原作自体にそういうのを誘発する要因が多かったのも原因だな。
悲劇を生み出すロストロギアをなくすためには
悪魔にでもなってやるの
ロストロギアをこの世から消滅させるためには
高町なのはは人間だって捨ててやるの
でも、戦闘シーンがあると面白いと思うよ。描写とか技名が難しいだろうけど、そこら辺は職人さんに頑張ってもらいたいな。
シグナム×アスラン又は、シグナム×シンとか面白そうだ。
>>408 漢っぷりを極めた「悪魔」の台詞を言わせただけだw
ロストロギア「真夜中のサーカス」
魔法戦士リリカルSEED DESTINY
第2話 魔法少女と起動戦士
「うわぁ……あれロボットかな?」
なのはは感嘆したように言う。
管理局から時空の歪みを感知したと言われて来た場所がここだった。なのはがその場所から一番近くにいたためここに回されたのだ。
そこには巨大なロボットがあった。傀儡兵とは全く違う。兵器として完成されたようなものであった。
だが、それは四肢を切断されていた。何者かによって破壊されたとして見るのが妥当だろう。
「もっと近づいてみよう。行くよ、レイジングハート」
ALL LIGHT MY MASTER
文字とともに言葉が発せられた。
「しかし、こんなに大きいんて。もしかしたら、誰か乗ってるのかも。な〜んてそんなはず…」
「誰だ!!」
そこには赤い瞳が印象的な少年がいた。赤い服に身を包み厳しい瞳でなのはを見ていた。
「人……?」
「お前は誰でここはどこだ!!空を飛んでいるなんてどう考えても普通じゃない。答えろ!!」
威圧するような目つきだった。銃を持つ手にも震えなどなく明らかに手慣れたものであった。
ふぅ、と彼女は息を吐き出す。
「とりあえず、それを降ろして。質問にはちゃんと答えるから。」
納得したのか渋々ながらもシンは銃を降ろした。
「ここは地球……日本の海鳴町だよ」
なのはがそう言うと少し考えたような表情をした後に少年の表情が信じられないものでも見る目つきに変わる。
「……日本って世界で最初に核を落とされた国だろ?」
「そうですけど」
これには彼女も驚いた。彼は確かに日本を知っているのだ。てっきり彼女は彼は異世界の人間だと思っていたからだ。
「ふざけるな!!日本なんて国はもう存在しないんだよ。」
「えっ……」
「今は日本は東アジア連邦になっている。日本なんてもう地球のどこにも存在しないんだよ」
その表情はどことなく彼女には怒ってるように見えた。いや、怒っていて当然だと。
いきなり、もう存在しない国の名前を上げられたら怒って当然なのかもしれない。彼の住んでいる『地球』には日本はもうなくなっているのだ。
「……なあ、ここは一体どこなんだ。俺は月で戦ってたんだよ。なのに何で俺は地球にいる。しかも、存在しないはずの日本に…」
あのロボットは彼の住んでた世界の兵器なのだろう。そして、彼はそれのパイロット。
原因は不明だが、彼は自分の住んでいた世界からこの世界に飛ばされた。彼はなのは達とは違う地球の住人なのだろう。
なのはは彼に出来る限りのことを説明した。全てを話し終えても彼の瞳は厳しいままだった。
「今時そんな話し誰が信じるか。魔法?次元転移?ザフトの軍人を馬鹿にしているのか。」
確かに彼の言い分ももっともである。こんな話し普通の人間…しかも、軍人が信じるはずもない。
「なら……ディバインバスター!!シュート!!」
彼女の言葉とともに巨大なビームのようなものが空をかけた。ブラストインパルスのケルベロスに匹敵するようなそのビームに彼は唖然としていた。
「何だよ…それ……。」
可愛らしい杖からビームが出たのに彼は心底驚いていた。
「地球の奴らこんな子供にまでこんな危ないものを……」
なのはは思わずずっこけそうになった。あれを見てもまだ疑っていたのだ。
「違うの。これが魔法なんだよ」
「いや、どう見てもあれは高出力ビームライフルだろ……。それにしてもまさか、こんな小型化にまで……」
彼は頑なに魔法というものを認識しようとはしなかった。
「君もそんなものをどこで手に入れたんだい?危ないから返してきなよ」
彼は考えるような顔をするとすぐに優しい笑顔でなのはにそう言った。
──相手はまだ子供なんだ。嘘もつきたくなるんだろう。
そんなことを彼は考えていた。
「どうしても…信じられないんだね?」
「へっ……?」
「分かった。今から証拠を見せてあげるよ。」
「何言って……」
──簡単は話しだ。自分が子供だから信じて貰えないのだろう。ならば、大人が同じことを話せば良い。時空管理局なら、彼を納得させるものもあるだろう。
なのはは意を決してシンの腕を掴んだ。
「おい…何を」
【リンディさん、転送お願い。】
彼女が念話を送ると時空管理局へと飛んだ。
撃墜されたデスティニーとともに。
──何だここ……さっきまで公園のような場所にいたはずだ。それがこんな施設みたいなところに……。もしかしたら、本当に魔法が……いやそんなはずはない。
頭がパンクしそうになった。
「なるほど、彼が異世界の人間か。」
少女と同じくらいの年の少年が立っていた。黒いロープのようなものに身を包んでいる少年。
「魔法のこと言っても信じてくれなくて……。」
「まっ、それはそうだろう。なのは達の世界と同じで彼の世界もどうやら、魔法がなかったようだし」
デスティニーを見上げながら少年はそう言う。
─こいつらやっぱり、デスティニーを狙っているのか?
デスティニーはザフトの最新鋭MSだ。欲しいと思わない組織の方が少ないだろう。デスティニーを元にたくさんのMSを作ることが出来る。
それこそ、デスティニーに匹敵する…いや、デスティニーを超えるMSを生み出すことさえも……。
─そんなことになったらまた戦争が始まってしまうかもしれない。
それだけは彼には許せなかった。
……いっそこの二人を……いや、いくら何でもそれはマズいだろう。まだ二人とも子供なのだ。
だが、もしも、もう一度戦争になるというのなら……。
「どうしたんですか?」
「……いや、何でもない。」
「ほら行くよ君。」
シンは案内されるがままクロノについていく。彼の後ろに回された手には銃が握られている。
コーディネーターであるシンが子供二人を無力化するのは造作もない。だが、なのはの持っている杖のようなものには彼でさえ警戒を抱かずにはいられなない。
「言っておくけど、抵抗しようとしても無駄だよ。」
「なっ……!」
不意にクロノが言った言葉にシンは動揺を隠せなかった。
「あんた…ザフトの軍人をなめてんのか。」
鼻で笑うかのようにシンは言う。
「ザフトとか訳の分からないことを言ってるけど、そんなに自信があるなら試してみるかい?」
クロノは挑発的に言う。
「やってやろうじゃないか。」
シンの表情が険しいものに変わった。
まさに一触即発という雰囲気である。
「ちょっと二人とも!!」
なのはが慌てて仲裁に入るが、二人の表情は厳しいものだった。
「二人ともそんなことやってる場合じゃないでしょ。早くリンディさんに会わないと」
「ごめん、僕としたことが頭に血が上った。」
その様子に毒気を抜かれたのかシンの表情も元に戻っていた。要するに彼は感情に直線的なのである。
「ほら、行こう。」
はぁ…となのはは溜め息をついた。
今の彼らはなのはよりも明らかに精神年齢が低かった。
──何で男の子って単純なんだろう。
これからのことを思うとなのはは憂鬱でならなかった。
「母さん、入るよ。」
中にはおっとりとした女性がいた。部屋は和風じみていて機械だらけのこの場所にはあまり、似合ってないようにシンには思われる。
「初めまして、私はこのアースラの責任者、リンディです。」
「あんたがここの責任者か…ここは一体どこだ!?あんたらは一体何者だ!!ザフトは…プラントは一体どうなったんだ!!」
今にもつかみかかりそうな勢いでシンは言う。
その様子になのはとクロノは圧倒されていた。
「まあ、落ち着いて。ここは戦艦アースラ。私達は時空管理局の職員よ。」
「時空管理局……?」
少女が言った言葉と同じだ。
そんな出来の悪いSF小説の設定のようなことを信じられるほどシンの頭は冷静ではなかった。
「ふざけるな!!ザフトの軍人を馬鹿にしているのか。そんな子供だまし今時誰も信じないぞ。」
「そうでしょうね。私もあなたの立場なら絶対に信じないでしょうね。」
真剣な表情でリンディは言う。
嘘や冗談を言ってるような人の顔には到底見えない。
「……話せよ。今俺が置かれている状況を」
静かにシンは言った。
先ほどのように激昂したりはしなかった。
ふざけている訳ではないことくらい雰囲気でシンにも分かったのだ。
リンディは話す。現在の彼の状況を…魔法や次元転移。証拠として様々なものを見せた。いきなり、クロノの持っていたカードが杖になったのには彼は心底驚いていた。
今度は彼の状況を話した。
コーディネーターと言われる存在とナチュラルと呼ばれるもの達が戦争を行っていることを…。
戦争は集結したが、アークエンジェルと呼ばれるもの達…オーブという小さな島国の人間がプラントに攻撃を仕掛けていることも。
こんな今時子供でも知ってるようなことを彼女達は真剣に聞いていたのだ。
そのことからも、それにこの艦に使われている未知の技術からもここが異世界であることは納得するしかなかったのだ。
「それで、俺は元の世界に戻れるのか?今頃ミネルバのみんなが…議長が…プラントが」
悲痛な叫びだった。普段強がっているが、シンもまだ心が成熟仕切ってない子供なのだ。
いきなり、見知らぬ世界に来て見知らぬ人達と過ごさなければ、ならないという状況は大変なストレスになるだろう。
彼にとって唯一安心出来ることは言葉が通じることくらいだ。
「安心して、あなたを必ず元の世界に帰すから。あなたの言うところのコズミックイラという世界とは私達はコンタクトをまだ取ってないけれど。まあ、気楽に待ってて。」
「はい。」
シンは初めて会った人達が彼女達で良かったと思った。
ちゃんと自分のことを気遣ってくれる優しさを持つ人達。
見知らぬ人に誠意を持って接する人間は彼の世界には殆どいなかったと断定出来た。それだけコズミックイラは疑心暗鬼にかられた世界だったのである。
「そういえば、あなたお名前は?」
リンディはふと尋ねた。
──そういえば、まだ自分の名前を教えてなかったな。
というか状況を話すだけで自分のことについては殆ど話していなかった。
思わずシンは苦笑した。
「俺の名前は……シン……シン・アスカです」
「僕はクロノ・ハラオーンだ。よろしく。」
「私は高町なのはだよ。」
そう言って4人は握手を交わした。
これがまだ、始まりでしかないことなど知らずに…。
どこだか、分からない場所。
そこには鎮座するように金髪の男が存在していた。見た目からして金持ちそうなその男はパソコンの中の資料をずっと眺めている。
それが何の資料なのかは言うまでもない。時空管理局の……それもアースラの資料だ。
「時空管理局ですか。全く何が魔導師ですか。そんな化け物を認めたくはありませんね僕は」
苛ついているように彼は言う。彼は異端が大嫌いだった。例えば、遺伝子をいじくった人間…例えば、クローン。
自然の摂理に反して存在する人間、自分の力が及ばぬものなどは存在さえも認めようとしなかった。
「なら、僕が世界の代わりに裁いてあげませんとね。そう、蒼き清浄なる世界のために」
男…ムルタ・アズラエルは笑った。
「そう、僕らには切り札がありますからね。あはははははははっ!!!!」
屋敷に響き渡る哄笑。それは魔導師を嘲り笑うかのように……。
その資料にはロストロギアと…確かにそう書かれていたのだ。
続く
>>419 つ『からくりサーカス』
>>418 乙…なんだがやっぱり最初は似た展開になるなぁ
最後の盟主王が気になったけど
とりあえずは今後に期待
導入部が基本的に同じだと筆力の優劣が分かりやすいという利点もある。
とりあえずトリつきアリガタス
小説にサブタイ付けるのって寒くてしょうがないな
>>442 悪かったな、寒くて(´・ω・`)
まっ、俺もそう思うけど。
機動戦士だろ
ウィンドウズでも起動するのか
誤字脱字は相当注意しないと治らない。何せプロでも編集者がいないと誤字脱字だらけになるからな。
でもあんまり、酷いなら別だ。それはそうと現在職人何名?
キラとシンの神隠し
第一話二人の少年F
前回
>>351一話@
>>342 月村すずかは友人二人と別れた後、海鳴市にある図書館に来ていた。
本を借りに来たと言うのもあるが、目的はもうひとつある。時々見かける車椅子に乗った少女に話しかけることだ。
同じぐらいの年頃で、実は前々から声をかけようとは思うのだが、そのきっかけがなかなか掴めないでいた。今日こそはと思いつつ、館内へと入りザッと見回す。
(今日は来てないのかな?)車椅子の少女の姿を見付けることができなかった。
それならばと、自分が借りに来た本を探す。ジャンル別、五十音順に並んでいるため、自分の探している本が陳列されている棚へと向かった。
「え〜と…」
指でなぞりつつ本を探していると、棚の隙間から手が見えた。続いて頭。肩まで伸ばした髪、そして車椅子。
どうやら、棚の上の方に陳列されている本を取りたいらしい。
(あの子だ。)
すずかはその子の元へとかけより、本をとってあげた。
「これですか?」
少女はニコッと笑いお礼をいった。
「はい、ありがとうございます。」
「そっかぁ、同い年なんだ。」
「うん、時々ここで見掛けてたんよ、あぁ、同い年ぐらいの子やって。」
「あっ、実は私も…。」
すずかと少女は顔を見合わせてクスリと笑った。
「わたし、月村すずか。」
「すずかちゃん…、八神はやていいます。」
「はやてちゃん…」
「平仮名ではやて…変な名前やろ?」
「そんなことないよ。綺麗な名前だと思う。」
すずかとはやてはそれから二、三言葉を交した。
「ほな、私、そろそろ時間やから…」
はやてはそう言って、車椅子のハンドルに手をかけた。
「はやてちゃん、出口まで送るよ?」
「えぇよ、そんな気ぃ使わんでも…」
「私もそろそろ帰るから」
「せやったら、お願いしよか。」
すずかは車椅子の背中のハンドルを握った。
>>418 ムルタが生きていたとは…。しかも管理局の事を知ってるっぽいですね。
異端を嫌うとなると、なのは達と激突する事間違いなしですね。
「クローン」の事を考えると、フェイトを侮辱したり…するでしょうね。
奴はそういう男です。
クローンとコーディは違うだろ
アホか
>>429 「自然では無い物」という意味で同じように嫌悪するだろうって意味じゃないかな
フェイトのことも嫌いそうだな>アズラエル
解放したロストロギアの威力に高笑いした所でぷちっと潰される理事しか思い浮かべない俺はもう駄目かもしれん……。
>>429 異端が嫌いと書いてるだろ。お前は文章よく読め。
しかし、フェイトには敵意丸だしだろうなアズラエル。
そういえば、仮面の男は声優が盟主だったな。
これが真の仮面の男とかいうネタやったらワロスw
盟主王は子供の頃にコーディにボコられたからコーディ嫌いになったんだろが
異端も糞もあるか
そういやちょっと聞いても良いかな。
ミッドチルダ式の攻撃魔法って、建物とかの無機物を透過したっけ?
まとめて投下できなくてすまない。前回
>>427第一話@
>>342キラとシンの神隠し
第一話二人の少年G
『フラッシュ・エッジ』
シンの持っている剣から機械的な男性の声が響く。同時、連結エクスカリバーの片方が外れ、二刀流になった。
「でやぁ!!」
それの片方をブーメラン状にして投げる。投げたそれは、ターゲットを真っ二つ切断し、シンの手元へと戻ってくる。
「やった!」
「へぇ〜、シン君やるもんだねぇ。」
エイミィ・リミエッタは感嘆の声を漏らした。
先程、デバイスを返した時。
「なんですか?コレ」
「なんですかって、君のデバイスじゃない。」
「あぁ…コレが、艦長とクロノって人が言ってた。」
「なんか、自分のものじゃないみたいね。」
「あぁ、俺、こんなの持ってなかったと思うんですよね。それにデバイスってなんなんですか?
さっき艦長に聞いたんですが、エイミィさんに聞けって言うんで…」
シンはエイミィの手からデバイスを受け取った。
剣の形をしている。柄の部分に紐が通されていて、首にかけられるようになっていた。
「魔法を使うための補助道具っていったら分かりやすいかな?」
「魔法?何言ってるんですか?魔法なんて、そんな非科…」
「じゃあ、実際にやってみる?」
と言うことで戦技室にいる。出てくる敵はハリボテばかりなのだが、さっきまで魔法の魔の字も知らなかった少年がここまでやるとは思わなかった。
ターゲット、100体中73体を撃破している。バリアジャケットも三着あるようだ。先程の双剣の時は赤いバリアジャケット。
スピードを重視するときは一本の剣に青いバリアジャケット。
そして緑、これは恐らくパワー重視なのだろう。
魔力刃でつくられたジャベリンと常時シンの両脇腹で待機している赤い魔力の塊。シン唯一の遠距離魔法のようだ。
ちなみに、シンの魔法陣の色は深紅だった。
キラとシンの神隠し
第一話 二人の少年H
「どうでした?」
模擬戦闘をモニターしていたエイミィのもとへとシンが息を切らしながらやって来る。
「いや、まぁなんというか…よくもまぁあれだけのバリエーションを考えたね。特にあの砲撃は凄い破壊力だったよ。
君は…シン君だったよね?デバイス使うの本当に初めて?」
「はい。魔法なんて、ここに来る前にいた世界じゃ使えませんでしたからね。」
バリアジャケットが解除され、双剣がアクセサリーに戻った。
「ここに来る前はどこにいたの?」
「説明が難しいんですが、魔法が使えない世界にいましたよ。代わりにモビルスーツに乗ってましたけど…」
「モビルスーツ?」
「人型戦闘機っていったら、わかりやすいんですかね?話せば長くなるんですけど…、それにさっきのバリアジャケットでしたっけ?あれって、自分で想像しなきゃいけないじゃないですか?
だから、モビルスーツをベースに想像してみたんですよね。」
「ふ〜ん。なんか難しいね。」
「あの…、エイミィさん、食堂行きません?運動したら、お腹すいちゃって…」
「いいよ。」
とエイミィ。
「エイミィさん…」
「何?わかんないことがあったらなんでもエイミィさんに聞きなさい。」
エッヘンと胸を張る。
「俺、お金もってないんですけど…」
「……はいはい、エイミィさんが立て替えてあげます。」
「ありがとうございます」
(語呂悪いので題名変えます。大してかわりませんが)キラとシンの神隠し→『シンとヤマトの神隠し』第一話二人の少年I
「よかったな、デバイスがちゃんと起動して…」
「えっ?あ、はい、でもどうして僕に魔力が?」
はやてを迎えに行くために、図書館までの道のりを歩くキラとシグナム。シグナムは家にキラ一人を残しておくわけにはいかないと判断したのだろう。
キラは頭に包帯を巻きっぱなしだが、外に連れ出した。ちなみに、服はザフィーラという人?のものを借りているので、キラには大きかった。
ズボンは裾をまくり、長袖は袖をまくっているが、その上からロングコートを着用しているので、外見上不格好には見えない。
シグナム曰く、ザフィーラは守護獣だ。
とのことだが、キラには意味が分からなかった。
「これは、あくまで私の仮説だが、お前がいた世界と今いる世界は別世界なのだと思う。」
「それは…信じがたいですけど、ここが同じ地球である以上、認めないといけないんでしょうね。」
平和だ。
キラは思った。自分達がいた世界、地球には、こんなに呑気に一日を過ごしている人たちなんていなかった。
戦争、内乱、デモ、テロ。いやというほど人が死んだ。そして、キラも人を殺した。
「そして、お前が乗っていフリーダムはこちら側に来るにあたってデバイス化したのだろう。」
「でも、魔力は?」
「それは、わからん。
ついたぞ。とりあえず、主には礼を言え。」
「はい…。」
「シグナムも来てくれたん?」
図書館から車椅子に乗った少女と、車椅子を押すシャマルが姿を現した。
「はい。」
ジクナムは返事をする。そして、キラに目配せをした。うなずくキラ。
「えと…キラ・ヤマトです。助けてもらったうえに、食べ物まで…ありがとうございます。」
「あはっ、そんなに、かしこまらんでもえぇよ。年もそっちが上なんやし…私は八神はやて」
「はやてちゃ…、はやてさんありがとう、助かった。」
「呼び捨てでええよ。はやてって、それがややったらちゃんづけでえぇよ。」
と笑顔で言った。
(笑顔…か。最近笑った覚えがないな。でも…、戦争中なんだし、当たり前と言えば当たり前か…)
「…ラ君?……キラ君?」
「えっ?…あっ、なに?はやてちゃん?」
「何や考え事しとったんか?」
「あ、う、うん。ちょっとね…。」
「キラ君はこれからどうするん?」
「あ、いや、どうするって…。どうするんだろ?」
「なんだ、考えてなかったのか?」
「キラさんて結構抜けてるんですね」
シグナムには呆れられ、シャマルとはやてには笑われていた。
「…てか、笑い事じゃないですよ。」
キラは溜め息をついた。
続く
ということで。
>432
なのは達にぶちのめされてボロボロに打ちのめされ
思いっきりへたれたところで流した涙がきっかけでロストロギアの真の力
が開放されて真のラスボス化するかもしれないので安心汁。
シンとヤマトの神隠し
第一話二人の少年J
「キラ君は、夕飯なんがえぇ?」
「夕飯…ですか?僕は別に、何でも…。」
あれからシグナムと別れ、キラとシャマル、はやてはスーパーへ買い物に来ていた。
「あかん、そう言うのが一番困る…」
「ごめん。じゃあ、シチューで…。今日食べて、すごく美味しかったし…。」
「あはっ、気に入ってくれたん?嬉しいわぁ…。
あっ、でもシャマル達は二日連続でシチューやな。」
「いいですよ、私たちは。はやてちゃんが作る料理なら何回食べてもおいしいですから…。」
「ふ〜ん、そっかぁ、それなら、キラ君の意見が優先やな。よかったなぁ、キラ君。」
「えっと…はやてちゃん、僕のことは別に呼び捨てで構わないよ。キラって」
「うん、じゃあ、次からそーするわ。」
シャマル、キラははやての指示のもと食材集めに散った。
高町なのはは部屋で学校の宿題をやっていた。
(今日裁判の最終日だっけ?)
フェイトがビデオメールで裁判の最終日が今日だと言っていた事を思い出す。
もうすぐフェイトちゃんに会えるんだ。
そう思うと、宿題の方に身が入らなかったりする。
そんな時だった…。
『Caution』
突然、レイジングハートが反応し、なのはに警戒を促す。
部屋の窓から外をみると、結界がはられていた。
(ミッドチルダ式じゃない。じゃあ、この結界は…。)
なのはは家を飛び出し、近くのビルの屋上へと向かった。
キリがいいので、ここでひとまずは終わり
442 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/12(日) 17:19:07 ID:G0GnDiL0
ここも変わったな
以前はなにわと遊んだりアニメの話したりゲームの話したり漫画の話するスレだったんだが
なのはでデバイスって言葉をつかってたっけ?
インテリジェントデバイスという名称しか覚えがないんだけど
てかいつの間に小説が………。
>>445 すまん。言い方が悪かった。
デバイスっていうのはインテリジェンスデバイス、
あと今公式見て初めて知ったけどアームドデバイスの略称って認識だったんだけど。
それをお互いが知っている時にデバイスっていうのは気にならないけど、
デバイスの事を知らないシンやキラにデバイスって言葉で説明するのが
違和感ありすぎて気になった。
だから、デバイスっていうのが正式な魔法装置の名称として
なのは内で使われてたのか聞いてみたんだ
デバイスって言葉自体は一般名詞だから
その意味通りの言葉を使ってるかどうかを聞きたかったわけではないんだよ
第3話、乗せます
機動戦士ガンダムしーどD´s 第3話
シンは今かなり苛立っている。
ただでさえアスランに負けて精神が不安定なのにさっきからへんなことばかり起きて、挙句の果てには空飛ぶ人間が現れてこっちの話を聞く耳持たずに一方的に攻撃してくる。
普通はこれでキレてあまり前である。
だがこれでは事態は進展しないと思い何とか気持ちを落ち着かせるシン。
そしてもう一度モニターを見てみると、なにやら先ほどのメンバーで話し合いをしている。
そこで、あることに気付く。
(あれ、確か犬もいたような気が・・・それに人が増えてる)
向こうのメンバーの中で確かに犬が二匹いた気がした。それに人の数も6人のはずなのに8人に増えている。
(いつの間にか入れ替わったのか?)
そう考えているうちにいつの間にかデスティニーの顔面の目の前に茶色い髪をした少女がたっていた。
そしてデスティニーに対して何か・・・・話しかけているように見える。
「何がしたいんだ?・・・・・・まさか・・・・・」
いや、さっきの妙な敵もいたしあながち間違ってないかもしれない。
(まさかこいつら、デスティニーが自動で動いて、更にしゃべるとでも思ってるのか?)
「あのー、聞こえてますーーー?」
さっきの怒声にも近い声が聞こえてからしばらく話し合い、おそらくあれは意思を持ってるだろうということを仮定し、さっきからなのはがあのロボットの顔の前に立ってしゃべっているが、全然反応がない。
「私は高町なのはーー!!あなたはーーーー!?」
思いっきりいがっても、少し手足をばたつかせながらしゃべっても、何も反応がない。
ため息をつきながら、なのはは後ろへ向く。
「やっぱり違うみたいだよーー!」
仕方なく皆のところへ戻ろうとしたとき
「おい、」
と急に声が上がり、びっくりして再度デスティニーのほうへ振り向くなのは。
「話がしたいんだったらここへ来い。」
そういい指図されたのは人間で言うちょうど腹部の部分。
恐る恐るそこへいくなのは。
そしてその後、腹部がゆっくりと開かれる。
「え・・・・えーーー!?」
何が起こっているのかさっぱりわからないなのは。
そしてその中には、赤い宇宙服みたいなものを着ている少年がいた
しばらく目が天になるなのは。
ただ呆然と見つけるシン。
しばし訪れる沈黙。
そしてその沈黙を破ったのは、なのはだった。
「えーーーーーーーーーーーー!?ひ・・・人が乗ってるーー!!?」
「シン君だったわね。つまりあなたはプラントのザフトって言う軍に入っていて戦いの最中にあなたの機体・・・デスティニーだったわよね。それごとこっちの世界に飛ばされてきたってことよね。」
ここは戦艦アースラ内の食堂。シンはあのあと詳しい話を聞くためここに来ていて、今はこの船の艦長であるリンディと話をしている。
ちなみにシンと戦っていたなのはたちは、時間帯ということもあり皆でここで昼食をとっていた。
「ええ。大体合ってます。」
シンは意外だと周りを少しきょろきょろ見渡す。
最初は転移とか使って驚いて中身はどんな艦なのだろうと思ったら、意外とミネルバと共通しているところが多々あり意外だと思った。
(もっとSF映画っぽいものだと思ったけど・・・・ワープもしたし)
まあよくよく考えてみれば自分たちがいた世界はこの世界にしてみたらSFっぽい物なのかもしれない。
「ところで、私たちの世界について分かってくれましたか?」
リンディに聞かれ、悩むシン。
確かに今でも信じられないでいる。
魔法、ファンタジー物に出てくるものが実在することを信じろといわれてもいきなり言われると困るが・・・
「・・・正直認めざる終えないというか・・・そんな感じです。実際魔法って言うのも見ましたし。」
シンは、なのはという少女の放ったMSのビーム兵器に匹敵するかそれ以上あると思われる光を思い出した。
だが、それよりも気がかりになることがある。
「あの、これから俺どうなるんですか?」
現在自分は右も左も分からない状態にある。その中で自分はいったいどうなるのだろうか。
リンディは少し難しい顔になりながら応えた。
「とりあえずあなたがいた世界の座標を確認してるんだけど・・・・まあそれが分かるまでは、しばらくここでいるといいわ。」
そうですか、と残念そうにするシン。
結局あれからオーブ進行戦はどうなったのか気になるが、まずか自分の問題をどうにかしたほうがいい。
「それで、ちょっとお願いがるんだけど・・・」
なにやらリンディがいいにくそうなことを言おうとしているのかなかなか言葉を切り出せないでいる。
「言いにくいけど、あなたががここに転移された直後に戦った相手、こっちの世界では傀儡兵と呼ばれているけど、それと戦ったよね。」
ああ、あいつらか。とシンは思い出す。
「実はあれが各地で出没してこっちは対応で困ってるのよ。それで、悪いけどあなたの戦いをみせてもらってたの。」
いつの間に・・・と心の中でシンが心の中でささやいた。
「正直驚いてるわ。あの大きさであれだけの機動性を誇るなんて。それも魔力もないなんて。」
「そういうならこっちも同じさ。人間がMSの火力を上回る攻撃をするなんて、それもあんな女の子が。」
そういいながらシンはなのはを指差す。
「魔法ってああいうものいなのか?」
「彼女は特別なのよ。まあ、一種の才能かしら。」
ふーん、とシンはまじまじとなのはを見つめる。
仲間たちと話をしている彼女の姿は、どうみても普通の小学生にしか見えない。
「まあそれで相談なんだがだけど、あなたの世界が分かるまでこの事件に協力してほしいの。」
え?とシンが意外そうな顔をする。
驚いているのはシンの後ろにいる、いつの間にか話に参加している少女たちも同じだ。
「もちろん協力するのはこの件だけだし、報酬も出すわ。悪くない条件だと思うんだけど。」
「ちょっとまってください、そんなこと急に言われても・・・」
いきなり協力しろといわれて戸惑うシン。
「もちろん強制はしないわ。それに協力をしなくてもちゃんと君をもとの世界に帰してあげるわ。」
そういわれてシンは考え出す。
まあ確かに言われて見ればここまでしてくれるのだから別段悪い条件ではない。
「わかった。協力しよう。」
ありがとう、と笑顔で答えるリンディ
けど、とシンは一言付け加える。
「デスティニーのバッテリーが持つ間だけだからそこまで期待はしないでください。しばらくは大丈夫だと思いますけど。」
わかったわ、と返事をするリンディ。
それと、ともうひとつ何か言いたげなリンディ。
「そのかわり、こちらの支持にはしたがってもらうからね。」
わかった、とぶっきらぼうに答えるシン。
「それと、あなたの住まいのことなんだけど・・・」
リンディはハヤテのほうを見る。
はやてがうなづきシンのほうを向く。
「シンさん、もしよかったらうちにけえへん?」
え?とシンは目を天にする
「心配ないで、ヴォルケンの皆も賛成ゆうてるし。」
「いや、そういう問題じゃ・・」
「ほなシンさんはずっとアースラでおる気なん?」
まあ一応はそうしようかなとシンは思っていた。艦内での生活は自分の世界ではふつうに何日もいたから。
「まあせっかく誘われたんだからそうしたほうがいいんじゃない?」
リンディにもそういわれるが、どうしようか迷うシン。
それをみたリンディは軍人に最も効果的な一言を放つ。
「はやてさんの言ったとおりにしなさい。これは艦長命令です。」
こういわれては了解、としか言えないシン。
さきほど、艦長の支持には従ってもらうといわれているし、彼の胸についているフェイスも、ここでは全く役に立たない。
こうして異世界に来て新たな生活を送るシン。
だがこの世界にも、新たな波乱が待ち受けることになる。
「ほかの異世界にも影響が出てるの?・・・・まあどうでもいいことだわ。」
ここは地球でも、宇宙でもない次元空間。
そこには大きな岩の塊のようなものがあり、その部屋らしきものの一角に二人の女性が。
正確には、ひとりと、研究所などでよく見られる円柱の機材に少女が入っている。
「私はただあなたとここで静かに暮らしたいだけ。」
少女が入っている機材にすがりつくようになってしゃべる女性。
「あのでき底ないには感謝しないとね。ジュエルシードでこんなところに飛ばされたと思ったらこんないいものが手に入ったなんて。」
女性は機材の横にある人間と同じくらいの大きさの宝石のように輝いているものに目を向ける。
「これが家族愛ですか。麗しいですな。」
部屋の入り口で男が一人立っている。
だがその顔派は半分仮面で覆われていて、その表情をよく読み取れない。
「何の用?ラウ・ル・クルーゼ?」
その男、クルーゼは唯一見せている口をほころばせながら言う
「なあに、声がしたのでたまたまね。」
プレシアは眉をひそめる。
「それと、出来損ないという言葉がきになってね。」
その言葉が癇に障ったのか、少しヒステリックになる女性。
「そういうあなたもその出来底ないよ!忘れないでね!あなたを復活させたのもこの子を復活させるための実験台なのよ!!」
クルーゼは最終決戦の後、時空どころか次元まで超えてここにやってきた。
そこに偶然居合わせた彼女が実験材料として復活させたのだ。
「わかっていますよ。これでも以前の身体より馴染んで感謝しているのですよ。」
彼がいた世界。コズミック・イラでもクローン技術は使われていたらしい。
だがそれは失敗に終わり、どのクローンもテロメアが短く長くは生きられない出来損ない。
彼女はその技術者たちは馬鹿の無能だとしか思えなかった。
私が出来損ない呼ばわりしているクローンでさえ、身体的には問題がないのだ。
「あなたは私の命令に従えばいいのよ。分かっているの?」
彼女はクルーゼをにらむ。
「わかっております、それでは私はこれで。」
クルーゼは表情を変えないまま部屋を出て行く。
プレシアは少し落ち着き再度前を見た。
「フェイト、今でも私を母だと思うのなら私とアリシアに気付いてみなさい。」
この女性、それは以前なのはたちによって終結した事件「ジュエルシード事件」の張本人。プレシアテスタロッサであった。
「もし気付いたのなら、あなたを本当の娘にしてあげるわ。そのほうがアリシアも喜ぶはず。」
生きているときにアリシアは妹か弟がほしいといったことを思い出す。
ならがあの子、フェイトを娘として出迎えればいい。
プレシアはそのことに最初は拒否したが、アリシアが喜ぶならなんだってすると決めた。
だが彼女は決定的な間違いを犯した。
それはクルーゼを生き返らせたこと。
そして彼女は知らない。クルーゼがどのような人物なのかを。
続く
ミス。まだ続きがあった。すみません。
ここはクルーゼにあてがわれた部屋。
今クルーゼは笑っている。
「くくく、どの世界も結局は同じということか。」
笑うしかない。どの世界も結局は根本的には同じ。
「ならが私が変えるさ!!この私が!!すべてを消してな!!アーーッハッハッハッハ!!!」
彼は笑う。声の限り笑う。
「私の野望のためには、少しは役に立ってもらうぞ、プレシア・テスタロッサ。」
本当のだ3話終了。
サクほどのミス。真に申し訳ない。
あとミスの改定を
「そのかわり、こちらの支持にはしたがってもらうからね。」
↓
「そのかわり、こちらの指示にはしたがってもらうからね。」
乙。
ママンとクルーゼ(変態仮面っていうと猫と被る……)登場か。
>>446さんへ
すいません。
実は私も正式名称で書くか書かないかで迷いました。
理由は、シグナムやエイミィはキラとシンがデバイスを持っていたことから、通じるだろうとして話をしていること。
キラとシンがデバイスについて知識がないと知った後もデバイスと言っていたのは、キラとシンの持つデバイスがインテリジェントデバイス、アームドデバイスと非常に似通ってはいるものの構造が違うからです。
455 :
446:2006/11/12(日) 22:48:17 ID:???
>>454 こちらこそ無粋なつっこみ申し訳ありません。
ただこのスレ全体でデバイスって簡単に使いすぎてるようで
気になったので書かせていただきました。
その点、踏まえて書いてらっしゃるのなら
私の気にしすぎでした
何このキモイ馴れ合い
>>455 いえいえ。質問、意見がでることは、作者としては嬉しい限りです。
これからも、読んでやってください。
あのクルーゼが生きていたとは…恐ろしい事だ。
プレシアは背景には同情すべき点があるものの、立派な悪役だから使い易そうだな
ヴォルケンは悪でも悪役でもなかったからね、今は仲間になったし
一方、種の方はクルーゼといい盟主といい、やっぱり無印の方が圧倒的に魅力があるね
そもそも種死は最大の悪がラクシズになっちまうようなスケールの小さい話だったからな
,>、ヽ ,. ゝ―-、////ニニヽ ,__
jニ-―ty′ \__`フ
/ィ''ア´ / // /ハ 、 ̄ヽ、 |
/ / y′,イ::ィ 7!7,イ/ ! l | \ \ < ベイべー!
|/ / /,.〈 l トイfヒ7` ハイ/! ト、',、 ト、. 逃げる奴はヴィータなの!!
|、 !ク ⌒| | , 代},イ/! / |ト、ヽト、\ 逃げない奴はよくバインドされたフェイトなの!!
ヽ\ vト、 {_ア ,イ| | レ′,ト、 \ \\
\二Z_/> 'ト-‐ ァ'ヽ/ _, " ノ `ー' ヽ \ リリカル
,, - 'ヽ, ゙L,::ヽィァ'"::::_} ゙l, ホント魔法少女は地獄なの! ナァノハハハーハァー
/ ヽ〈_::::ィ::ト、::::::)_l_ ri *● < Don't worry.
,/(9 r‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
l ,===-_ l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
l´ `ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
ヽ:,. 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
二期目の悪役がショボイのは種もなのはも同じだしな
A'sに悪役なんか居ないけど?
誰かなのは達が種の世界に行く小説書いてくれ
>>462 強いていうなら夜天の書の防衛プログラムかな
あれは耐久力だけは凄かったが、ただ殴られてただけだったからなあ
>>464 >夜天の書の防衛プログラム
第三次スパロボαのラスボス、ケイサルなみのサンドバック状態で
一部で「水木」と言われてたなw
>>461 種2期の悪役はむしろ強杉
ショボイのは主人公側
>>466 補正かけて無理矢理勝たせた上での強さなんてどうでもいい
問題は悪としての格が無さ過ぎること
ただ綺麗事とも言えない電波振りまいてるだけのガキ共だろ所詮
と言うか自分らが悪だという自覚が無いのに力だけはあるという
ある意味一番性質の悪い悪
この世の果て(CE世界)で哀を唄う少年YU-NO
なんてな
『悪には悪の正義がある!!』この場合の悪は「信念」ね。
種死で性質が悪いのは、悪役が「自分達の行為は害悪」であると気づいていないのが
痛すぎなんだよな。ヴォルケンリッターの面々は収拾の行為そのものは進んで行っている
わけで無いし(じゃなかったら闇の書事件の裁判に出廷しません)
単純マンセーではなく、自分の行為を真摯に受け止めた上で、フォローする行為でも
あれば、種死は納得できなくもない・・・・・・って、一国家が理由もナシに
戦力を隠蔽保持している時点で理念もクソもないけどwww
(少なくとも種死1話の状況では。ブレイク・ザ・ワールド→核攻撃→オーブ襲撃
の間に戦力拡充の描写でも入れれば、まだ「信念あっての悪事」にも説得力が
できるのに)
前に誰かがいってた記憶があるんだが↓
「ガンダムSEEDには大人が居ない」
まさに核心をついたコメントだと思う
なのはにも大人いないじゃん
全員中学生レベルの思考しかしない
いや、はやてはすでに30代の思考
>>472 小学生でそのレベルの思考があるのは凄まじい早熟っぷりだと思うが
ついでに言えば
>>471で言ってる大人って思考だけじゃなく広い意味での『大人』だと思うぞ
そういう意味じゃはやてはあの時点で相当な良母だなw
前回
>>441 シンとヤマトの神隠し
第一話二人の少年K
とあるビルの屋上。
『ホーミングボール』
誘導弾。
レイジングハートはそう識別した。
オレンジ色に光る球体がなのはに向かって飛んでくる。
(私、なんでねらわれてるんだろう?)
そんな疑問を抱きつつも、とりあえずは防御魔法を展開した。
ラウンドシールド、なのはが最も多用する防御障壁。もともとなのはは防御力が高い。
それはなのは自身も自覚していた。
だから、思った。
誘導弾一つくらい簡単に防げるだろう。
しかし、想定以上の負荷が左腕にかかる。
「テートリヒ!!」
突然の声に振り向けば、全身を真っ赤な服(なのは達で言えばバリアジャケットなのだが)につつんだ少女がハンマー型の杖を
「シュラーク!!」
横一線。
しかし、なのはもこの事態を予想していなかったわけではない。魔法攻撃を受ければ当然、使用者がいる。
なのはは逆手、つまり右手ですぐさまラウンドシールドを展開した。
バチバチッ!!
展開した障壁が赤い服の少女の攻撃を全力で拒絶する。だが、おかしい。
(障壁が……もたな…。)
なのはは障壁が限界なのを察知し、自らその障壁を炸裂させた。
轟音が響き、赤い服の少女は煙に包まれた。
一方、なのはは先程の衝撃でビルから落下中である。そして、意を決する。
「レイジングハート、お願い!!」
なのはの首にかかっている赤く丸い宝石のようなものが反応した。
『All right, my master.
Stand by ready...』
なのはは淡い光に包まれた。
シンとヤマトの神隠し
第一話二人の少年L
「艦長!」
シンとエイミィが何やら話をしながら通路を歩いていると、リンディが通りかかったのでエイミィが声をかけた。
「あら?エイミィにシン君。」
どもっと頭を下げるシン。「ちょうどよかったわ。エイミィ、クロノ執務官から連絡があって、フェイトさんの裁判が終わって判決待ちだそうよ。」
「そうなんですか?結構、早かったですね。じゃあ、私からなのはちゃんに連絡しときますね。」
「えぇ、お願いね。まぁあの子のことだから自分で連絡するとは思うけど、こういうことは早い方がいいでしょう。
じゃあ、よろしくね。エイミィ。」
「はい。」
「あれ?おっかしいなぁ。」なのはに連絡するために端末を使うが、繋がらない。もう三度かけなおしをしている。
「番号、あってるんですか?」
シンが聞いた。
「うん、なのはちゃんの携帯の番号は端末に登録してるんだけど…。駄目だ、でない。」
エイミィはいくつかキーボードなのだろうか?透明なボードの様なものを叩くと、モニターが写った。
しかし…
「写らない…」
なおもキーボードを叩くエイミィ。モニターが空間に増えていく。しかし、写らない。
考えられる可能性は一つだった。
「空間…結界…。」
エイミィは最後にキーボードを叩いた。
艦内中にアラートが表示され、警報が成り響いた。
「エイミィどういうこと?」「なのはちゃんに、連絡がとれないんです。モニターにも写りません。」
リンディはその場にいる局員に指示を出す。
「アースラの整備は一旦保留。現場に戦闘局員を送って」
「駄目です。今は別件で局員が出払っています。」
考え込むリンディ。
フェイト達はこれから判決待ちだ。だからまだ現地には向かえない。
本局から局員を回してもらう。これも却下、手続きに時間がかかりすぎる。
「艦長…。」
「何?エイミィ。」
エイミィはちらりとシンを見た。
「シン君を?でも、彼はデバイスの使い方…」
「技術班が言うには構造がインテリジェントデバイスと似通っているとのことで、先程、戦技室で起動を確認しました。
戦闘シュミレーションもモニタしましたし、魔力もその時に計測完了しています。
魔力だけならなのはちゃんやフェイトちゃんと同等かと…。」
リンディは視線をシンに向けた。
シンとヤマトの神隠し
第一話二人の少年M
「ちょ、何言ってるんですか?あんた…、あなた達は!シュミレーションって言ってもたかが一回しかやってないんですよ?それに…」
「シン君、何もあなたに戦えとは言ってないわ。
狙われたら逃げるだけでいい。
もしなのはさんが怪我をしているようなら、なのはさんを連れて逃げるだけでいい。」
「……。」
(あんたたちが行けばいいじゃないですか。)
とはとても言えなかった。それに、自分が知らないことばかりで戸惑っていたときに、親切にしてくれたのはこの人たちだ。
恩がある。
ならば…
「…わかりましたよ。
逃げるだけでいいんですか?」
シンは覚悟を決め、リンディの申し出を承諾した。
「エイミィは転送位置を設定。シン君は私ときて、転送ゲートまで案内するわ。」
圧倒的な差だった。
相手の魔法ラケーテンハンマーをラウンドシールドで受けたが、障壁は破壊され、レイジングハートはリカバリーが効かないまでに損壊。
あげく、吹っ飛ばされ、建物の窓ガラスをぶち破り、床を転がる始末。
立てないこともないが、障壁を破壊されたことで魔力は大幅に削られていた。
赤い服を着た少女が建物の中まで追ってくる。
「……うっ。」
『Protection』
なのはの代わりにレイジングハートが防御する。
ラウンドシールドと違い、強度を固めた障壁だが…。ラケーテンハンマーの前に脆くも崩れさった。
吹き飛び、建物内のいろんなものに体を打ちつけるなのは。
バリアジャケットも先程の攻撃からなのはに致命傷を追わせないため、レイジングハートがリアクターパージ(最終防衛機能)を駆使ししたため、もう後がない。障壁を二度も割られ、魔力を消費してしまったなのはは、満足に体を動かすことさえできなかった。
ゆっくりと近づいてくる赤い服を身に纏った少女。
手にはもちろんハンマー状のデバイスが握られている。
ブシュウウゥゥッ!!!
デバイスから蒸気が吹き出し、何かが飛び出す。
その、何かは金属的な音をたてて床を転がった。
少女はデバイスを振り上げた。
(もう…、終わり?
そんなの…嫌だよ…クロノ君、ユーノ君、フェイトちゃん)
なのはが目を瞑ろうとしたまさにその時だった。
『フラッシュ・エッジ』
バルディシュとは違う機械的な男の声。
空気を切り裂く光の刃と共に、なのはの眼前に一人の少年が姿を現した。
>>472 中学生でもあそこまで達観しちゃいないだろ・・・中学時代思い浮かべてみろ
それに齢9歳にして自分の将来の展望を明確に考えてるようなガキがそうそう居てたまるか
次回に続きます
達観してるのはどっちもどっちだと思うが
自分勝手な理由で我欲を押し通して人の迷惑を考えてないという事だろう
中学生どころか小学生レベルだな
種キャラは、気持ち悪い歪み方してる印象があるなぁ
それがそのまま、世界観のイメージ、ひいては作品そのものに影響してる感じ。
本当のキラは砂漠に降りる前に死んでるんだよ……
>>480 言いたいことは色々あるが
正真正銘の小学3年生(9歳)相手に「小学生レベル」ってのは貶しになってないぞw
むしろその小学生とどっちもどっちな次元の時点で種キャラは(ry
>>471からの流れを見るに、責任感があり、年下を導く役を持つ大人がいないって事だと思うんだが
種シリーズのキャラはみんな思春期なのさ。
>責任感があり、年下を導く役を持つ大人
フラガやマリューが本来なら
そのポジションになる(育つ)はずだったんだろうけど・・・
>>483 種キャラのことを言っているんじゃないか?
>シンとヤマトの神隠し
シンってここまで戦いに対して尻込みするような奴だったっけ?
自分にちょっとでも力があるなら率先して突っ込んでいくタイプだと思ったが
なんか無印初期のキラを見ているような気分になってしまった
>488
そりゃあ自分の武器がMSからみたこともない奇妙な武器で
生身で戦うことになるからなあ
多少はしり込みもしたくなる罠。
キバヤシ「夜天の書が闇の書になったのはラクスの仕業だったんだよ!」
そもそも得体の知れない異世界人に頼むリンディの方がどうかと
>>491 そこは種キャラをストーリーに組み込む上で仕方ないんじゃない?
いいかげんSS用の別スレ立てれよ
最初のSSが始められた経緯を知らんのか
494 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/14(火) 08:46:18 ID:d+ALtq8i
>>493 最近ここに来た俺は知らんな。
どんな経緯でSS始まったのさ?よかったら教えてよ。
ここで盛り上がったシンin八神家ネタをSSにしてくれるというので歓迎された
へぇ〜、じゃあだいぶ主旨が変わったんだな。
というか今投下されてるヤツって正直歓迎されて無いだろ
感想とか一切付かないし
この流れはwikiからきた人間が多いせいなんだろうなぁ……
>>497 あれか、シンとヤマトの神隠しだっけ?
指摘は出てるみたいだけどね。
感想は誰も書いてないな。まぁ俺もその一人だが…
俺はほんのちょびっとだけ期待してる
感想も書いたよ
>>359に
他作品のキャラが種/種死の世界に来て本編改変するSSは多いけど、
他作品の本編時間軸に種/種死キャラが登場するのは珍しいからね
スタレイに「白い悪魔」とか書いてある時点でどんなところか考えてほしいな。
職人(?)どもには。
つまりアムロを出せと
スレ立てないのかな?
てか、もう、SSは良いよ……マジで。
いくらあってもいいよ
読みたくない物は読み飛ばせばいいだけ
俺はそうしてる
Divine busterの直訳が神の破壊者だということに驚いた。
なぁに、U-1に比べればこの程度
却って耐性が付く
つーかどこに潜んでたんだ職人達は
どこかで宣伝されて流れ込んできたんだろうか
クロスオーバーSS倉庫からじゃなかろうか?
>>508 なのはさんの魔法の名前怖すぎ
スターダスト・フォールとか・・・
>514
某義によって立っている人が喜びそうな名前だよなあ
魔法の効果もそれっぽいし。
某所では、魔人ARAKIや強力若本に匹敵する超存在だからなw
>>514 昔バハムートラグーンというゲームにスターフォールという地属性魔法が有ったなぁ……。
>>515 一瞬戦国無双の直江兼続を思い浮かべた俺はちょっと危ないかも知れん
分かる人間には分かるだろうがL3無双が「義メテオ」だし
<´ ̄ ̄ヽ.
〉 .ロ===}
/=/〉´∀`) 義の力って偉大だね。隕石だって降らせられるし
|ゝ∪ ∪
と__)__)
>>513 何の話かと思ったら
>>16か
こんなことしたらSSスレと勘違いされても仕方ないとも言えるな
まあ実際来て見てスレの流れ見たら違うとわかりそうなもんだが
ここんところSSがうpされないのは空気読んだからか、それともすでにネタが尽きて逃亡したからか。
つーか
>>16もしくはリンク申請したやつは責任もってリンク外してもらえ
こんなものあったなんて気がつかなかったらSS投下した人間にもキツいこと
言ったが、これじゃこっちにも落ち度あるわな
とりあえず、俺は投下止めるわ。
そういう雰囲気じゃないしな。普通に雑談しようぜ。俺も名無しに戻るから。
>>520 前者っす。
もうほんとなんというかスマソ
くだらんものでスレ容量消費しつづけて
いや129氏は結構需要があったから別に問題ないんだけど、
いきなり似通った話が他に何本も来たから流石に辟易したというだけで
確かに投下する雰囲気じゃないな。
俺もやめるわ。
129氏はテンプレにまで記載されてるネタなんだから続けてもらわんと困るぞw
神隠し作者です。
私もやめますね。すいませんでした
なんか主体性の無い奴ばかりだな
誰かが始めたから自分も真似して、誰かがやめたらから自分もやめる
影響されるのが悪いとは言わないけど、それじゃあまりにも情けないだろ
お前らもやめろと言っておきながら、立て続けに職人がやめるって言ったら今度は主体性がないとか何とか…はっきりしろよ。
皆が皆ってわけじゃないが、SSやめてほしい(やつらのが多い)んだろ?
みてる限りじゃやめないでってやついないし…まぁ例外はあるみたいだけど。
確にSS多かったけど、退屈しなくて面白かったけどな。
まぁスレ違いっていわれたらそれまでなんだろうけどさ。
531 :
528:2006/11/15(水) 13:45:31 ID:???
>>529 「ら」って言うなよ
俺はやめろなんて言ってないし、むしろ続けてくれと言った側だぞ
何なら俺の発言のレス番出すけど
スマン。
>>530 スレ違いって事は無いだろ
最近始まったSSがスレ違いなら、最初のSSもスレ違いって事になる
確かに元々はシンを八神家に〜のスレだったけど、現在のスレタイなら
最近のSSだって別に何も問題ない
面白いかどうかは別の話だが
職人さんカムバック。
続きが気になるんで、せめて最後まで書こうぜ?
昔あった「キラとハマーン様が〜」スレみたいに独立すればいいんじゃないか?
最後まで書ききること前提だが。
SSスレは完全に別物だから重複にはならんな
是非立ててそっちで好きに続けてくれ
前スレから続いてる129氏のはこっちでもいいけど
>>533 最初のはさわりの部分を試しにうpして住人のコンセンサスを得てから
始めたからいいんだよ
>>268で出たプロットを思いとどまってくれるなら続けて欲しい
方針変えるつもりないならどっちでもいい
(:一ROMに辞めろという権利はないw)
止めろっていうやつもいれば、続けろっていうやつもいる。
お前らは何がしたいんだ?
二つの派閥がぶつかり合ってるだけ
>>540 同じスレにいるからって意見も同じだと思うお前のほうが何考えてるんだか
で、職人さんたちはどう思ってるのさ?
やめるっていってたけど…本当にそれでいいわけ?
一応、設定、ストーリー考えて投下してくれてたわけでしょ?
いいの?このままやめちゃって。
【相互】種死&リリカルなのはSSスレッド【乗り入れ】ってタイトルでSS専用スレ立てるか?
SS読みたい人もいる訳だし、それがいいんじゃね?
なんか出しにくい空気ですからね。
続くって書いたなら続けたほうが自身のため、そして人のためになるかと。
ここでの投下をやめた職人さんはまた初めから、第一話から投下してほしいな。
やべ、スレの立てかたがわからん。
タイトルだけみれば場違いに思えるこのスレがここまで続いてきたのって
職人さんが話題を提供してくれたからこそだって思ってるんだけど
SSを否定してる奴らってこの辺どう思ってるのよ?
新シャアじゃなくてアニメ板でやれば良いんでねーの
こっちはID表示されないから色々と面倒だろ
これでSSスレが立って職人さんが移った途端落ちたりしたら元も子もないじゃないか。
もし、そうなったときにSSスレにまで出張って文句いうなよな。
アニメ板に行っても題材が題材だけに新シャア板に帰れって言われそうだ
>>527 おれは続きを見たいけど、作者さんの意思なら仕方がないわな。
お疲れ様、面白かったよ。
本気でSSスレたてようぜ。誰か、立てかたしらない?教えてくれないか?
>>553 // ,.へ ー‐-、` 、:.:.::/ \ \
__ _,. ‐'´/ / ヽ/ k'^ヽ、 ヽ ',
`ヽ、__/ / / / / / ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、 ', !
/ / / ,' / / / / , ヘ、 ', |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
. / / / l ,' | i_!__| | | |__|_| ! | i | ト、:.:.:.:.:.::.:| |
/|イ / ' | ! ィ'∧ハ∧! |,ハト、ノノ`ヽ ,' | ,' \:.:.::.:.::| |
,' | ! | .| | N,r‐=ト 斤―-、 / / N ヽ、:.:| |
/ '., ト、 l | ト、 〈 ヒ′;;| ヒ′;;}ヾ// ! ー' |
. / ヽ|. \ト, | ヽ| 辷_.リ 辷_.ソ 7 ∧ |
/ | | ', :::::::::::: ′ ::::::::::: / ,' ', |
./ /レ∧ ト、 - ― / , ! |
/ / ', ! > 、 ,. イ l ! |
┌fj-fj-fj-fj-fj-fj-fj┬|-`-ー- ´┤ _| | | |
. ,. -─-、 |:::::::::::::::: ,/´ | | __ ! ',
ー─<知っているが | -‐-- / | |-‐- 、 ', ヽ
{ ー─< お前の | ,/ | | ト ヽ
/l ー‐< 態度が /´ ̄ `l丶 / | | lハ \
' ー--‐'気に入らない { ̄ ̄ | \. | | iハ \
l. | {´ ̄ | \| | リ } \
ゝ _ | ヽ´ ̄ | | | ,′ノ ヽ、
└───────┘`ー ' { ! i| //
>>554 すいませんm(__)m
よろしければ、スレッドの立てかたを教えていただけませんか?
>>550 このスレがSSでもっていたなんて初耳ザマス。
>>548 はぁ?
何を言ってるのかわからん
このスレはずっと雑談で回を重ねてきたんだが?
SSなんて誰も読んでないだろ
全部作者の自演だよ
>>550 仮に落ちるとすればSSスレだろ。SS系のスレは投下が無くて枯渇状態になったらあっけなく逝く
人間が書いてるんだから筆が進まなくてなかなか続きが出なかったりする事もある
それに全員が陥ろうものならSSスレは途端に寂しくなるもの
紆余曲折あるものの種死放送時からのらりくらりと続くこのスレはそう簡単には落ちんよ
>>558 流石にそれは無い
好きにしたらええとしか言えへんけどな
けど皆、喧嘩はあかんよ?それだけはあかん
空気嫁
何でこんなことになったのやら……。
後発組が乱立してどれがどれやら分からなくなったから。
導入部(シンがなのはさんの世界へ転移)の描写がまたなまじ似かよっていたものだから
よけい「同じモノを何度も読んでいる」気分になってしまった。
各作品の投稿にある程度の間があれば反応も違ったかもしれないが、
便乗者がトリもコテもなしで同時多発的に出現したからな。
なのは<<ベルカ?騎士の誇り?自国の領土で核6発爆発させる国に誇りなんてあるわけないなの>>
レイ「白」
フェイト「黒」
レ+フェ「つけるぜ!」
新シャアなのはスレの歴史
なのはは種死のパクリだ、という電波スレが立つ
↓
どうも釣りじゃなく真性らしいと判明、
スレ主がおちょくられつつ、AA埋め立てが続くもそのたびにしつこく新スレが立つ
↓
そのうちAA埋め立て厨も飽きたのかきえる
スレ主=メディカルなにわを生暖かく見守るスレになる
↓
何やらなにわを中心とした、まったりムードになりつつ回を重ねる
↓
ある日突然なにわ消滅
ほどなく、インスパイアスレの歴史が幕を閉じる
↓
同時に、不等号スレが新シャアなのはスレになる
↓
突如沸いてきた謎の荒らし「もげら」に悩まされつつも、ひっそりと続いていく
↓
無事天寿をまっとう、続いてもげらの立てた糞スレを再利用
↓
新スレへ以降。第3期の発表やジャンプ君の登場などで、勢いづく
初のSSが投下される。
↓
このスレへ以降。
急にSSが乱立され、混乱を招く。 ← 今ここ
俺もメディカルなにわタンには可愛がって頂きましたw
元気かな〜。
ごめん>>all
俺が書き始めたのがすべての発端だったんだな、きっと。
ほんとすまなかったです。
もう投下はしないし名無しに戻るから、何事もなかったようにというのは虫がよすぎるだろうが、
雑談スレに戻って欲しい。
ほんとごめん
>>568 だから
誰もあんた一人がSS書いてる時には文句なんて言ってなかったじゃん
行き過ぎた謙遜は逆に鼻につくよ
>>568 おいおい
誰もあなたにはやめろなんて言ってないんだけど?
>>568 >俺が書き始めたのがすべての発端だったんだな、きっと。
誰もそんなこと言ってない。
少なくとも、需要があったことは間違いないし。
もう投下が嫌だ、というなら、無理にとめることは出来ないけど、
そういう逃げ方はよくないと思う。
ところで「もうやめます」と言った職人達は、専用スレができたらそこに投下する意志はあるの?
何というかよく分からないやつらだここの住人は
ツンデレなんだろ
最初のSS(
>>568の人)は需要があったんだよ
ところが、急に同じような話が短期間に乱発されてしまい、その結果雑談系スレ住人にウザがられた
SS否定派の声が大きくなると、散々かき乱しといて今度は「もう辞めます」「俺も辞めます」
ついには需要のある最初に人まで辞めます宣言
なので今なんとか引きとめようとしてる
1行でまとめれば
「他の劣化SSはいらないけど、129のSSはいる」
というのが、今のここの住人の意見の大半かと
異論のある人もいるだろうけど、そんな感じだと思う
>>572 最近のクロススレの荒れようを見るとそっから流れてきたのもいるかもね
まぁ最初の流れが似たり寄ったりなのがほとんどだったのは確かだが
>>568 少なくともアンタのせいじゃない
喧嘩売るわけじゃないが創意工夫がちょいとおろそかになった他職人と
最初が似てるからって職人イラネなんて行ってた奴らが大元だ
全員のが読むに耐えない自慰作品だからだろ
あんたら鬼やねww書いてたやつらかわいそー。まあ、空気読まなかったから自業自得っつえば自業自得だが
そもそもSSなんて募集してないのにいきなり書き始められてポカーンだったからな
住人の承認の元に始めた129氏とは場合が違う
ID出ない板で了承も糞も無いだろう
はやてさん並に達観しろとまでは言わないが
おまえら子供っぽ過ぎるんだよなSS書いてる奴も書いてない奴も
だから分離すればいいじゃん
職人がやる気あるなら、それで何の問題もないだろ
もう投下嫌だってなら、分離する意味ないけどな
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに?〜〜のSSがつまらなくてウザい?
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) 少年,それは無理矢理読もうとしてるからだよ
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「このSSは、自分の趣味に合わないSSなんだから、
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 読まなくて良いんだ」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | そう考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 自分に合わないSSについて言う必要なんてないんだ。
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_ ただ疲れるだけだからね。
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、 本人も回りも
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
合うも何もほとんど同じ内容じゃん?
つか異世界移動ものはほとんど出だしが同じだがなw
>>571 投下するよ。
最後まで書ききる自信もあるな。
>>584ならどんな内容にするんだい?
それに、出だしはともかく神隠しのやつのは微妙に他のSSと違っておもしろかったぞ。
A'sの話と時間軸一緒だったし、MSがデバイスになってたし…。
>>584 あのなぁ…異世界ものの出だしは殆どが同じだぞ?
>>580 反対は誰もいなかった
知りもしないくせに口出しすんな
自分は引止めてもらえないのが悔しいのかクソ職人気取りw
ここの住人はクズばっかりだな……書いてるやつも含めて。
どちらも精神的に幼すぎる
>>590 言いたいことは分からんでもないがそんな言い方しかできないお前も同じ
まぁ書きたい人、読みたい人がいるなら専用の投下スレを立てるべきだが
問題はどれだけ希望する奴がいるかだな
今回の件で書く気が萎えたのもかなりいるだろうし
>>591 ボロクソに言われてるこの状態で書こうと思うやつも凄いよな
>>590 勝手にリンク登録なんかするから変なのが流入してきたんだろうな、お前も含めてw
それにしてもひどいな
お前らが幼すぎるのかはやてさんたちが大人すぎるのか
>574に賛成する。>511でも書いたが>129の続きが読みたいので続投を切にお願いしたい。
俺は神隠しも読みたいし、他のSSも積極的には望まないけど追い出すのは酷いと思う
常識的に考えて、もう戻ってくるやついないだろ。
だから、議論さえする必要はない。
グダグダ逝ってる奴はSS専用スレ立てて
そちらでグダグダ逝ってくれ。
立てようと思ったら規制かかってできなかったぜ!
笑いたきゃ笑え!
後でもっかいやってやる!
あのさ、ここ雑談スレって言った以上、特定の人のSSは続けていいとか言わないで、雑談専用スレにすべきだろ?
だから、職人さんたちはみんなSS専用スレたてて、そこで好きなだけ投下してくださいってすりゃいいじゃん。
特定の人とその信者以外にとってはSSもそれに関するレスもウザイのに、
一部の住人の了承(どうせ自演だろうけど)を盾に強気に出れるのが不思議でならない。
>>601 だから、その話しはもうするなって。議論の余地さえないとさっきから言ってるだろ俺は。
こんだけボロクソに言われて書きたくなるやつなんていやしない。
よって、以下何事もなかったかのように雑談↓
>>601 >一部の住人の了承(どうせ自演だろうけど)を盾に
住人を装うなら●でも使って過去ログくらい確認してこようねバカw
129氏のSSはこの新スレがたった時点ですでに連載されてる事が前提だったんだから
他のと一緒にするのは無茶な話だ
2ちゃんなんだから、好きにやればいいじゃん>SS
面白かったら褒めれ、つまらんかったら貶されるだけだけど。
もちろんやるなという意見もあってあたりまえだと思うけど。
だ〜か〜ら
スレ建てて、そっちでやってくれ
乙
これで万事解決
どちらかが過疎って落ちても恨みっこなしだ
どっちも過疎るに1ペリカ
分離主義者の暴走に付き合うこともなかったろうに。
私としては>129の続きをこちらで読みたうところだ。
いかんいかん。読みたう→読みたい だった。
>>611 だから129氏に関しては元々いたんだからこっちでいいって言われてるだろ
スレよく嫁
しかしそれでは松平だ
これは本人に決めさせれば良いだろ。お前らがとやかく言う必要はない。
>>615 前提条件が違うものが異なる扱い受けることを不公平とは言わん
まあ616の言うとおりここでやるも、向こうで続けるも、やめるも本人次第だが
まあ、新シリーズが始まるまでちまちま行こうぜ?
女神発売の時期にならないと情報でないしねー
漫画に出てきた新キャラはs'sには出てこないんだろうな、やっぱり
事件の黒幕だったりして
>>620 そこまで重要なキャラを視聴者全員が見てるとは限らないメディアミックスで中途半端
に出したりしないと思う
リニスみたいなキャラならボーナスキャラとして本編に顔出しするかもしれんが
>>621 漫画に出たキャラが何故アニメに出ないと言い切れる?
アニメに出すなら本編中で紹介しなおせばいいだけさ。何の黒幕かは知らんが
教会の話でついでに。管理局本局はメサイアかってぐらいの大きさだったが
聖王教会の中央教堂って一部しか映っていないせいもあるがそれほど大きい印象が無いんだが
実在の大聖堂みたいな感じの大きさの建物なんだろうか
>>622 >アニメに出すなら本編中で紹介しなおせばいいだけさ。
それだと今度は漫画から引き続いて見た人間へのインパクトにかけるだろう
わざわざ漫画に出しておいた意味が薄れてしまう
メディアミックスの方法論としては下策だよ
上策を教えてくれよ
異なるメディア特有のキャラは他媒体では本筋に絡ませず、ファンサービス的に出す
これなら知らない人間は知らなくてもストーリーを理解する上で差し支えない
さらに興味持ってくれたら他媒体の販促にもなる
何の脈絡も無しに知らないキャラがいきなり出てくるのは視聴者に喧嘩売ってるとしか思えないけどな
アニメに他のメディアのキャラを持ち込むなと
知らなきゃ知らないでモブ程度に考えてしまうから問題ないだろ
説明もなしに本筋に絡まれたら「ハァ?」だろうけど
628 :
621:2006/11/18(土) 12:43:20 ID:???
>>622 えーと
>漫画に出たキャラが何故アニメに出ないと言い切れる?
誰もこんな事言っとらんのだが
ラスボス級のキャラをそういう出し方はしないだろって言ってるだけだぞ
>>626-627 そういう意味では例に挙げたリニスはちょっと出し方まずかったかもな。
メインキャラと親しげに会話させたら「誰これ?」と思ってしまう
教会云々の話がさっぱりわからんのだが・・・
なんかのバレ?詳細キボン
>>629 メガミマガジンでなのは第3期StrikerSが始まってるよ
今月末で第3話になる
クロノくんはホントにいい子ですよネ…
あの子はいい夫になりますよ。エロい。
私クロノくんと結婚する。ガチで。
オイオイそりゃあオメー無理だよ
見りゃあわかるだろ?クロノくんはエイミィにゾッコンLOVE。
それでも??私は??クロノくんと??結婚するの??ッ
クロノくんとーッ 結婚がーッ してえーーッ してえーーーッ!!
クロノくんとクロノくんとクロノくんと結婚結婚結婚結婚
結婚ッ結婚ッ結婚ッ結婚がしてぇーーッ!!
一ツだけ方法があるぞ悪魔よ
マジで!?
クロノくんはエイミィにゾッコンラブ…
しかしホレエイミィさえいなくなれば…ホレ?ん?
エイミィの野郎ーーー!!ブッ殺してやるーー!!
ヤッヂマイナーー!!
さっそく雛見沢行ってノドカキムシールとってきまス
行ってらっしゃい
大丈夫だろうけど、この手の結婚云々って死亡フラグに思えてならない。
いや、大丈夫だろうけど。
>>631 悪魔をそそのかしているルーク兄さん役は誰だw
氷結の杖、議長。
>>631 ちょwwwヴァルハラwikiの化けそのまんま使ったのかよwww
??は消すだけでおk。ヘルスレに投下するときは注意な
>>633 ここではやて説をば
どうもです。
スレが分離した、ということらしいですが・・・。
続きを読みたいという人がいるのならば、投下しようと思うのですが、
自分は続きを投下してもよろしいのでしょうか?
やはりこちらではじめたことなのですし、こちらで続けるのが筋であるとも思いますし……。
あんたは人のレスを読まない悪い癖あるな
こっちで続けてくれってレスが幾つもあるだろう
>>637 まあ確定した言葉が欲しいというなら、この読者様が分かりやすく伝えてやるよ。
全力全開、手加減なしで投下してください!!
こっちに投下されると荒れるので、向こうでやって下さい
>>637 あんただけ特別扱いするとまた荒れる。
筋を言うならSSスレが別にある以上そちらに投下するのが筋。
>>640 129氏だけがいた時は別に荒れてなんかいなかっただろ
状況の推移というものが分からん人がいるみたいですね
>>637 向こうに投下の方が良い気がする。読みたいやつは向こう見れば良いだけなんだから。
こっちに投下しても荒れる可能性が高い
確かにね
今までと状況が違うし
>>643 状況を変えた連中はみんな向こうに行ってくれよw
SSを追い出した連中にSSスレに行けという矛盾
129氏にまで出て行けとか言ってのは新参じゃねーの?
このスレ立った時にはそんなのはいなかったんだから
ハイハイ古参様は偉いですね
129のだろうが誰のだろうが、SSが元で荒れたのを理解して下さいね
ここでやるのが筋なんだけど
こういう(
>>649)粘着質のやつは煽ったりしそうだから向こうでやるのが
無難かもね
>>649 自分のヘボSSが追い出されたのがそんなに悔しいのw
荒れたのはてめえらが頼まれもしないSS書き出したからだろうが
129氏まで巻き込むんじゃねーよ
お騒がせしてすいませんでした。
これ以上混乱させたくないので向こうに投下してきます。
なるべく短い話数で、迷惑の少ないうちに終わらせて消えますので。
SSが元で荒れてるのは事実だよなあ……
129氏一本ならともかく、劣化量産型が出始めたのが(ry
五十歩百歩だろw
模倣者どものせいで良作が追い出されるとは……まさに「悪貨が良貨を駆逐する」例だな。
>129の続きはここで読みたかったのだが。
やっぱり、ここのスレの人間は子供だったと再確認。いくら他のSSがクソでも常識持ってる人間ならここまで大っぴらに言わないよ
>>653 時系列を無視するなっての
ぶっちゃけ129氏のSSも変な方向へ進み始めて大して読みたいとは思ってなかったが
元々いた人間が後から来た空気読めない人間の巻き添えで追い出されるのは筋が通らんと
思ってた
まあ本人が出て行くというなら仕方ないな
もういいじゃん
住み分けは成功したんだし
>>657みたいのはほっとけばいいんだし
とにかく、この話しは終わりにしろ。
了解したボス
次の指示をくれ
>662はデュランダルみたいだぞ。
MEGAMI1月号発売まであと10日切ったぜ。今からwktkしてきた
ところで、このスレか別のスレで見たのか忘れたけど
SSの製作発表のタイミングが1期、A'sと同じだって話を聞いた
でも放送は1クールズレてるってことは、ひょっとして2クールやるって期待していいのかね?
放映期間が長くなればなるほど準備期間は必要になるって話だし
スタッフには劇場版いぬかみとの兼ね合いがあるんだろう
あとねぎぽにだっしゅのシャフトの下請けに参戦してるのも大きい
1クールだと短い
2クールだと少し間延びしそうな予感
なのはにはそんな印象がある
一期も二期も1クールなのにグダグダだったから、半月や死神のバラッドみたいに
半クールで纏めた方が良いだろう
>>667 アレは一回限りだから問題なかったんだと思うが>半クール
三期で半クールだったら何の冗談だって話になるぞ
>>666 666でそんな不安になるようなことを…いや666だからかw
まぁそこんとこはスタッフの匙加減次第だと思う
二期は2クールくらいがちょうどいいんじゃないかと思ったし
そうなったらヴォルケン以外に敵対するキャラが増えたかもしれんけど(闇の書まわりだけで2クールは長すぎだろうし)
まぁ過ぎたことの過程に意味はないけどさ…
ヴォルケンは四人もいらなかったしな
ザフ犬
>>671 ♂犬削ったら♀犬の出番が相当減りますよと
誰が欠けても特に問題は無いな
つまり誰かが欠けても他の3人がフォローできるシステムってことだな
シャm(ry
空気は必要だよどこにでもね。
シャマルは最強のぼるけんだろうに
守護騎士たちは役割分担が出来てるから、まさに騎士団って感じがする
団ってほど人数多くないけど
シグナム以外どこら辺が騎士なのかわからなかった
騎士然としたシグナムが攻撃担当なのは当然として、
ゲボ子は防御力が異常に高いらしいんで防御担当だと聞いたことがある。
ザッフィーはその機動力を利用した遊撃隊として行動して、シャ○は後方支援ってことでいいのかな。
一個小隊って感じだな
分隊にも満たない
○ ヴィータ
○ シグナム ○シャマル
○ ザフィーラ
こう並べるとMS3機+ホバートラックの小隊に見えてくるから不思議
>団ってほど人数多くないけど
S○S団とかは?w
スカート穿いてる奴はドム
>>686 ということは駄犬以外全員ドムか
シグナムのあれがスカートなのか俺には断言できないが
スカートというより甲冑の直垂(ひらたれ)っぽいね
_
/´ 'フ、
i '/ゝ ´ ,!
.ヘ' _, r 彡
/ `ミ __,xノ゙、
. / i
,' . ,'
; ', l l
i |. | |. ○ インペリアルクロス!!
,.-‐! ミ i i
//´``、 ミ 、 ー、. ○ ○ ○
. | l `──-ハ、,,),)'''´
ヽ.ー─'´) ○
`"""´
______
| ふみつけ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
/´ `フ
, '' ` ` / ,! ズパーン
. , ' レ _, rミ
; `ミ __,xノ゙、 999
i ミ ; ,、、、、 ヽ、 ○ シグナムーッッ!!
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,))
//´``、 ミ ヽ ○ ○ ○
. | l ` ーー -‐''ゝ、,,))
ヽ.ー─'´) ○
ワロタ
ぬこ可愛いよぬこ
あと9000は残っているふぁず
白き悪魔LCLナノハ
誰が悪魔じゃーーとかいってほしかったなぁ
シャマルはミスしたり敵の気配感じないほどの超絶な鈍感・・・どうみても役に立ちません
本当にありがとうございました
そのかわりシャマルがいなきゃ他の三人の傷が治せんわな
シグナムの身体が傷物のままで構わんならいいが
>>696
それはそれで
「わ、わたしは人間ではないのだぞ、そ、それにこんな醜い傷が…それでもいいというのか?」
って女戦士口説きの王道に持ち込むのかw
シャマルが居なければカードリッジも補給できないしね。
シャマルじゃなきゃカートリッジへの充填出来ないのか?
俺は単純に、シャマルは直接戦闘に向かないから、その代わりに
ヴィータやシグナムの負担減らすために充填役をかって出てると理解してたんだが
リロードツールとガンパウダーと薬莢と弾頭があれば誰でも出来ますよ
なのはやフェイトはどうしてたんだろ
なのはが官給品のカートリッジを湯水のように使ってる4コマがあったな。
本気狩なのはか・・・
>>705 ⌒*(・∀・)*⌒ 「さん」をつけろよデコスケ野郎、なの
ある意味kチガイに刃物か
ある意味じゃなくてまんまだろう。
>696
シャマルはたとえるなら早期警戒、電子戦機。
自身の物理的な戦闘能力は無きに等しいが
広範囲の索敵とジャミングでほかの3人を強力にバックアップする
現にコミック版の模擬戦でもクロノに強力な広域攻撃を持つはやてと並んで
最重要ターゲット扱いされているし。
以上の結論から『犬=不要』が導出された
ヴォルケン相手に戦ってると
ミラージュコロイドか!!
とか
デコイだっ!!
ってのが普通に叫べそうでいいな。
>>703 時空管理局から支給されてる。サウンドステージMより
本編中で使ったものや、台詞から考えると60発前後を
一括あるいは適時支給されたと思われる
シャマルにはリンカーコア抜きという対魔力持ちには有効な
攻撃手段があるじゃないか
それまでカートリッジ用のデバイス持ってる奴居たのかね?
なのはとフェイト用に用意されたんなら
どんだけvip待遇なのかと
>>713 あれは特異な状況でないと不可
BJも上半分無くなって淫獣の結界から出た無防備ななのはさん相手だからこそ出来た技
>>714 管理局がミッドチルダ系の魔術師が多いからそう思えるが、
オーダーメイドなのならレイハとバルが「CKV-792が足りません」なんて言わない
カートリッジシステムとインテリデバイスの相性が悪いから使う奴がいなかっただけであって
システム自体がなかったわけではない。ベルカ式を使う管理局員だっているだろうし
そういえばフェイトには使ってなかったね>旅の鏡
まぁそれが出来たならリンカーコア集めも随分楽だったろうに
しかしそう考えるとBJぶち抜いてフェイトのコア取り出した仮面もといリーゼ姉妹は・・・
クロスケと互角なんだ、それもありなはず。
姉妹の登場方法こそミラージュコロイドか!!
A's2話でなのはがSLB撃った時、淫獣の結界から出る必要なかったよな
結界なんて問答無用で吹っ飛ばせるのに
追加効果だっけ
対装甲散弾砲の威力は伊達じゃないな
高町なのは、バスターいっきまーす!!
接近戦もできないクセにしゃしゃり出てくるなど愚の骨頂!
どこのジュール隊の
イザークジュールですか?
はん!しゃしゃりでるからそうなる
>>718 結界破壊効果がどれぐらいの代物まで通用するのかは不明だけど
外敵から守るために強固にしたであろうユーノの結界ごと吹っ飛ばすのは酷
ただでさえ奴の結界は頑強なのにそれに加えてヴォルケンのも、となるとな…
>>718 結界系の完全破壊効果が付加されてる
貫通じゃなくて破壊な辺りがミソらしい
>>721 むしろそこは迂闊で残念な炒飯の方じゃね?
ドジっちまったぜ
そいつのアルターはハート・トゥ・ハートだ
上眺めてたら
地獄先生ぬ〜べ〜を思い出した。
シャマルはフォークを装備すると最強w
どっかでもみたよその発言
もしなのはがZZっぽかったら…
額からズバーン
・・・今と大して変わらんな
もしなのはがWっぽかったら…
そもそもフェイトの鎌はデスサイズのパクリだろ
色が黄色になっただけだな
デスサイズヘルって俺のパクリだと思う
もしWキャラとなのはキャラが対決したら
ヒイロvsなのは
デュオvsフェイト
トロワvsクロノ
カトルvsユーノ
ウーウェイvsアルフ
こんな感じになるのか
>>724 ハートトゥハートって相手の心読むんじゃなかったっけ?
砲撃が回避不能になりますよ?
種系曲にあてはまるキャライメージ
Reason:なのは・フェイト
Life goes on:シグナム・シャマル・ヴィータ
僕たちの行方:ヴィータ
君は僕に似ている:なのは・はやて・フェイト《アリシア》・シグナム・ヴィータ・シャマル
Meteor:リインT・はやて
Vestige:フェイト・シグナム
歌っても不思議じゃない
ド下手な歌を聴きたいなんて変わってるな
741
正直勘弁
>>718 あれは結界から出たんじゃなくて、SLB起動したら魔力食われて結界が消滅しただけ。
収束する魔力光に緑が混ざってるのはそういうこと。
>>740 それはひょっとしてギャグで言っているのか!?(AA略)
>>745 へぇ〜、初耳だ
恐ろしい兵器だぜなのはさん
まさに反則
…MIAみたいなので出ないかな>1/155高町なのは
>1/155
全長1cmに満たないわけだが……
>>748 揚げ足取るようで悪いがそれじゃcmレベルじゃ。
せめて10分の一とか15分の一
1/6ならなんとか
等身大でよろしく
材質はシリコンで
>>745 確認したら確かにSLBの発射準備始めた瞬間淫獣の魔方陣が掻き消えた
さすがはフェイトの魔力利用して巨大魔力砲撃放った方だwww
>>748 待てwwwww
それはなのはさんの身長がどれくらいだと仮定した上での発言なんだwww
>>751 どっかから出たフィギュアが確かそれくらいだったような。コトブキヤ?
15歳なのはさんなら155cmくらいかも
知らんけど
>752
色々な魔改造が氾濫しそう
>>745 >>753 考えてみるとスターライトブレイカーて結構危険な技だよな。
敵じゃなくて味方に。
原理は元気玉と同じで「オラに力を分けてくれッ!」なんだけど、敵の魔力とか起動中の魔法強制解除とか。
戦場で“後方陣地を防衛するなのは”とかヤバイかもしれん。たとえば野戦病院で、
看護員「先生! 治療魔法が使えません!」
医者「上空のあいつが魔力を片っ端からかき集めてるからな……、悪魔め!」
むしろ味方殺しのなのはさん。
やめてもいいよ…でも私がやめたら死ぬのはあなた達なの
マヂデ悪魔
いつの日にか「防御魔法無効」とかも付きそうだ
まあ発射速度が遅いからいいけど
つスターライトブレイカーex
カートリッジ全弾使用かつ使用後メンテ必須とはいえ、
あの出力で脅威のチャージタイムを実現してる(少なくとも10カウントは無し)
破壊力に振られたリソースを使って防御魔法に割り込みをかければ・・・
しかしHEY×3のスタッフはリリカルなのはが好きだな
きっと視聴者思いのいい子なんだ
>>756 そうならないようにとっとと前衛のケツについて出陣してもらうと思われ
今度は前衛の魔道師が後ろからの砲撃に晒されて危険だが
けど使い方をちょっと変えれば燃える展開になるよな
最大出力のスターライトブレイカーぶっ放すために一箇所に集結する魔導師達とか
エネルギータンクがわりとか言うレベルじゃねえぞ
ま さ に 外 道
関係ねえよ味方なんてよぉ
敵さん「高町なのはは金縛りにする!」
敵さん「チェーンバインドーー!」
なのはさん「このレイジングハートすごいよ!さすがユーノ君のお姉さん!
バインドのエネルギーは総べて頂いている
フェイトちゃんの魔力を頂いたようにな!!」
敵さん「悪魔めー!!!!!」
なのはさん「スターライトブレイカーである!!」
「怯えろ!竦め!デバイスの性能を活かせぬまま死んでゆけ! …なの。」
グフカスタムの割には砲撃に特化しているようですが
なのは「元人間の私の経験から見て今のあなたに足りないものがある。危機感なの。」
なのはさん何処へ行くんだw
773 :
772:2006/11/29(水) 01:14:46 ID:???
弟だった
なのは「天使を呼んであげましょう」
その後写真見て
来い!ウィズ!!って叫んで黒い翼で空へ飛び立つんです。
兄:大導師
妹1:忍者
妹2:悪魔
>>773 弟って100%くらいまでサングラスつけっぱなしの奴だろ?
>>779 ガチムチ言うなwww
120%は正直見てて気持ち悪かった
ヽ.、_ ヽ 、
_, .-―‐ヽ: ヽ):.ハ
. ,.イ,: : : : : : : : : : : : く
今月のメガミはヤバイぞ! //: : : : : : : : : : : : : : ハ
,r:'_´`ヽ /.イ´: ; : : : : : : : : : : : : : !
{::::ハ从::} /イ:,イ: : : : : : : : : : : : : : |
. }:ハ _ ノト レ ム!: : : : : : : : : : : :, ハ
_,少 :`i:ト.、_ レ'i======ミ: : :;ヘハ! さすがマンガ版なのはは
{::::rヘ/ l!ェ、ハ. | ``ー'ラ メガミのお家芸だな!
|:::::! ハ´ヽ! ,. 」.-――-..、._ /
. ケ''ハ .ノ .|.! ., イ´:::;ヘ:::::::::::::::_::::::::``::ー-、
. 」 .! コ==Eヨ={ハ. {:::::/ .ヽ::::/ `ヽ::::::::::::::::::::ヽ
|:::ヾ{ | |:::! }:::{ ` ∨::::::::::::::::ノ
i:::::|.! | .!::| !:::! ∨:::::::::::{,
`!ヽ! | !´! !:/ ヽ::、--|
. `´! |、 !´ .リ ! ヽ\!
あー、メガミ発売だっけ
ゲームの発売日の印象が強くて忘れてた・・・
>>785 サモンナイト4ですな。
ちなみに一応、明日発売。今日すでに売ってる所もあるけど。
ついでにFF6のGBA版も出るけど、こっちは個人的にどうでも(ry
>>786 謝れ!FF6信者の俺に(ry
本スレで時々出てくるネタが多岐に渡り過ぎてサパーリな件
特にお得意の軍事ネタはもうね。二式単戦とか何それおいしいの?な状態だし
>>787 ごめんね、別にFF6嫌いなんじゃなくて、
SFC時代に散々やりこんだんで、別にすぐに購入する必要性を感じないだけなんだ
鬼のやりこみデータが突然消えた時はマジ凹んだ・・・
本スレはもう半年以上足を運んでない・・・
しっかし、なのはは軍ネタと相性いいんだろうな・・・3期なんかなのはさん達軍人みたいなもんだし。
階級高ぇなオイ、仕官かよ
二尉だよ
792 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/30(木) 17:08:27 ID:kI0kyEFL
19歳は少女といえるのか、どうかここに居る皆の意見を聞きたい
少女と呼んでいいのは15歳迄
>>792 ヾ(´Д`*)ゝ「女の子は心がキラキラ輝いていれば、いつまでだって少女ですよ?」
原作者は無視するとして、個人的な意見としてはボーダーラインの真上に立ってる感じ
そこ飛び越えると法的にもほぼ大人として見られるから、さすがに少女と言い張るのは無理がある
19ならまだティーンエイジだしね。ほんとギリギリだけど
年齢的に瀬戸際だが、10代ということを考えて「少女と言える」に1票
15歳なのは「威厳を保つために変えていた この姿でいる必要もないの
これが本当の私!! 高町なのは設定年齢9歳 魚座のO型ッ!!!」
は、般若だ!
>>669 敵役としてはそれ位必要だったろう。
管理局がバックについたなのは達と戦う訳だから。
(それにしても民間協力者達にほとんど全面的に任せてしまうあの組織の仕組みはどうなってるんだろう?)
まあ、仲間となってしまった今となっては次回作で確実に空気か踏み台となる奴がいるだろうが。
>>790 しかし、フェイトは労役だった筈なのになんで普通に出世してるんだろうね。
フェイトに労役なんか課せられてたか?
フェイトに下された裁決は「おおよそ無罪だけど一般人に攻撃魔法撃ったこともあるからとりあえず監視つきで様子見」だろ?
ただフェイト自身の「ジュエルシードのような危険なロストロギアを悪用する輩がでないようにしたい」という希望で管理局で働くようになっただけで。管理局も使える魔道師は何でも使いたいから雇っただけで。
フェイトの保護観察処分と管理局に勤めていることは別。
>>798 それだけ一般職員に使える奴がいないという事では
一番使えないのはgdgdにした脚本家
>>801 AAAクラスのなのはさんとフェイトが強すぎるだけ。管理局内に5%しかいないって話だし>AAAの魔道師
あとフェイトとアルフは正式に嘱託魔道師の資格を持ってるから、民間協力者はなのはさんとユーノの2人だけな
なのはさんは最終話でいつの間にか嘱託扱いになってたが
⌒*(・∀・)*⌒
|
/(・_・)\
⌒*(・∀・)*⌒ ⌒*(・∀・)*⌒
TNT (トリナノハテスタロッサ)
>>801 いや、それはわかるけどさ。
正職員より民間協力者が率先して対処するってのは能力主義にも程ってもんがあると思うんだが。
3話なんか、20人位一般、武装局員でてきたのに、なのは達がでてきたら任せて後、何にもしないし。
正直、組織のいい加減さだけは種死といい勝負だと思う。
種死は無名の兵士だって頑張ってたぜ!
単なる的だったけどな('A`)
出来の良いやつと悪いやつの落差が大きいんだよな
一期のプレシアみたいロボット作るとか。
あるいはプラグラムであるベルカの騎士を量産するとか
フェイトのようにクローン作るとか・・・
強いやつに物量戦で挑むのは人手不足の時空管理局では避けたいんだろうな。
高ランクの魔導師にはこちらも高ランクをぶつけて、消耗を避けようとするだろうな。
>>807 あのロボットがAランクの魔導師と同等らしいな。
んで、Aランクですら部隊長クラス・・・・。
そう考えるとなのは達の非常識さは種・種死のキラなんか目じゃ無い訳か。
>>805 あれは強装結界張るための人員であってそれ以上の役目の為ではない
そもそもなのはとフェイトが戦線復帰したから交戦許可が下りただけで、
最初は閉じ込めたまま闇の書の持ち主を捕縛する予定だったし
>>809 1人は実戦に次ぐ実戦の末にAAAクラスにまで成長した天賦の才を持つ魔導師
1人は偉大な母の力を受け継ぎ、徹底した英才教育の末に生まれた魔導師
1人は希少技能を中心にロストロギアの多くの力を引き継いだ騎士を率いる魔導師
とてもじゃないがこれが常識的な魔導師の出自とは思えないwww
まぁ「世界で唯一のスーパーコーディネイター」も大概だが
そういえば、MEGAMI最新刊でフェイトが執務官試験に2度落ちていたことが判明したが
SSでは「合格率は15%以下」と言っていたのを踏まえれば、執務官って実は結構な数が居るんじゃね?
ただ時空管理局が管理している世界の数に比例していないだけで
>>810 具体的な人数が出たのはSSで武装教導隊の人数ぐらいだもんな
>SSで武装教導隊
あぁ……なんか違うSSを思い浮かべてしまうw
nanoha wikiにある「SS」の注釈思い出して吹いたwww
ジャネC.Eでカナードもスーパーコーディになってるけどどうなんだろ
失敗作だけど一応能力高いしいいんじゃね?
多分に人格面で問題があるやつだが……。
なのは「止めないというのなら攻撃を開始します。」
違和感ねぇ(笑)
>>815 その理屈でいくと劾もスパコディ扱いになるな
能力的には違和感ゼロだけど
>>817 ガイもたしかスパコディじゃなかったか?
>>812 有象無象の区別無く私の砲撃は許しはしないの
820 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/02(土) 02:47:57 ID:24g8N1NK
劾は戦闘用コーディだろ
そんなにあちこちにスパコディいてたまるか
>>819 亡霊を装いてたわむれなば汝・亡霊となるべしw
なのはさんレイジングハートで刺されて死んじゃう><
>>818 処分されかけて脱走した戦闘用コーディ
キラやカナードじゃなくてソキウス寄りの人だよ>劾
カイトもそっちよりだよな。サーカス出身だし
知ってるか?能力の高いコーディネイターは3つに分けられる
メンデル出身の奴
連合に戦闘用として作られた奴
親に捨てられてサーカスに拾われた奴
この3つだ。奴は(ry
>>825 後天的な努力で能力高めた奴を忘れちゃイカン
ん?イライジャ?
オーブ出身ということでシンも含まれるのかな?
家族殺されて軍に入る気になったのか…
元から入隊するつもりだったのか…
その国の永住権を獲得するために軍に入るなんてのは良くある話だ
家族を失い、家族を奪ったオーブなんかに住めるかという状況では、
プラントに行くしかなかったんだろう
あの時シンを助けたのがトダカじゃなくなのはさんたちだったら・・・
SSスレに逝って妄想をぶちまけてきなさい
>>832 A's後のフェイトなら実際に在り得そうと言うか普通に想像出切るな
その場合CEと管理局側は接触してないからシンを行方不明扱いにして管理局側で保護って事に成り
シンは最終的に武装局員の道へ向かいそうだが........
フェイトがエクステンデッド養成所の存在とか知ったら期間限定で「金髪の悪魔」が誕生しそうだな
逆フェイフラグが立ってしまう。
なのはさんやエロノ達も怒ることは怒るだろうが
フェイトほど激しい怒りではないだろうからな
「子供を道具にする」ということはフェイトの直りかけたトラウマの瘡蓋開いて塩を刷り込むようなもんだ
フェイトはプレシアに対してはあれだけの仕打ちを受けながらも未だに恨んではいないんだよな
アリシアのコピーである以上、アリシアに注がれたプレシアの愛情を本能的に知ってるからかもしれんが
たとえ自分自身が注がれた愛情ではなくても
なのはSS、7年後からさらに4年経過でA’sより11年後ですか・・・
HAHAHAHAHAHA・・・魔法”少女”ってギャグかよ・・・
ちょうど漫画で面白い話に触れられてる。持ってない奴向けに
・フェイトは事件に巻き込まれた人間や子供の保護を割と積極的にしてるようで、
感謝の手紙を貰うこともあり、子供はよくフェイトになつくらしい
・そして今現在、少なくともエリオ・モンディアル君(6・♂)の保護者になってる
法的にはリンディ提督だが
・「子供が自由に未来(ユメ、とルビ)を見れない世界は大人も寂しいですからね」
残念。9歳+6年後+さらに4年後でギリギリ19に収まるようになってる
7年後だと高校生…じゃないな。もう本格的に管理局勤めしてる頃
それと、
つ「女の子は心が(ry」
エリオね・・・
徹底的に車名で行くつもりか
世の中には既婚で27歳の魔法少女もいるから大丈夫さ
あれは十七歳ですよw
そういえばなのは達って高校進むのか?
はやてなんてミッドチルダ完全移住だし、義務教育終わっちゃうしねぇ…
ってそうなるとアリサとすずか完璧背景化決定?
魔法?少女フィジカルすずかと魔法?少女サイエンスアリサに期待したまえ
本スレだとアリサはバーニングらしいぞ。
たぶん苗字と中の人の相乗だな。
>>バーニングは元々あるSSの中で出てきたのが広がって色々な所で使われているらしぞ。
バーニングアリサは結構見かけるな。
なんかそんな同人誌あった気がする
>>846 3人とも中学卒業と同時に本腰を入れて管理局の仕事を始めるらしい。まぁ高校行く意味が皆無だし
それに今生の別れってわけじゃないだろう。漫画じゃ5人で温泉行きたいなんて話も出た
まぁその前にアリサとすずかは1期から魔法が絡むと画面に出てこなくなる「日常」寄りの人間なわけだが
>>850-851 るーんOPのなのはパロ描いた人とか?
空気読めないシャマルさんとかで有名な八神家verもアリサその他verと対になるものだし
無敵少女バーサークアリサなら尚をかし
古典?
このスレはアリサに監視されています
______,.___, |;:;:.... |
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: 。 ..:| |lア.|
゜ : ..:| |lリ |
: ゚ ..:| |lサ| )
゚ : ..:|;:|l_|.⌒.^ 彡
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゚ 。 : : ..:|;:;:.... |_〉ノ
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,,.,、-‐''"´~ `ー-‐'
少なくともこのなのちゃんだったら吉良と戦闘しようとは思わんだろうなw
キラとシンの戦闘をやめさせて説教しますw
クロノ「あの頃のなのはは・・・いやなんでもない」
_
/'" ⌒ヽ ,.
.i .(《レノリノハ) .// ・+ ☆*'``・* ♪
ヾ./*`ーノ ・ ゚ <ミ/__# ,, ♪ `*。
iコ======<.I`i\i'iつ===匚・))二》◎。♪゚ 。*・. ,。 ∩ *
、, ./,、ノi ヽ> + 。*” ̄ ~*' ``・*゚ 。*・ # |('∀`*) ♭
〃")' ~´ヘヘ)''j.メ`' ・+。*♭*。+ `*。 ヽ、 つ *゚*
!( ソノ八)ヽ) ソ ☆ `・* 。 ♪゚ 。*・☆*'``・* 。`♪。*・' ゚⊃ +゚
ヾl*・ヮノ! .∩ .`・+。*・ ゚ *゚* `・+。* ☆ ∪~ 。*゚
⊂)卯!つ====@(B) ・ ゚ *。+゚ `・+。♪・゚
.く/_|_〉 ∪ *゚* 。*゚
(ノ!_j
まあなのはさんが「なのちゃん」のままだったらここまでブレイクすることはなかったろうな
普通魔法少女ものとか見ない層にまでアピール出来たのはあの漢っぷりあってのことだw
>>859 「どうしていつもいつもケンカするんですか?!」
レンと晶に言っていた言葉がここまでマッチするとはw
なのは
HP◎ コスト× 移動△ ステップ移動◎ ブースト持続◎ ブーストダッシュ旋回× シールド○
格闘 フラッシュインパクト
特殊格闘 プロテクション
メイン射撃 ディバインバスター 弾3(チャージショット)
サブ射撃 ディバインシューター 弾6
特殊射撃 スターライトブレイカー 弾1
クロノ
HP○ コスト× 移動○ ステップ移動○ ブースト持続○ ブーストダッシュ旋回○ シールド○
格闘 格闘
特殊格闘 ブレイクインパルス
メイン射撃 スティンガーレイ 弾7(チャージショット)
サブ射撃 スティンガースナイプ 弾1
>>864 >なのは
それなんてスーパーガンダム+ZZ÷2?
なのは=W0C(バスターライフル)+ν(フィンファンネルのオールレンジ、Iフィールド)
シグナム…
あんたアウルのパイロットスーツ&ポーズ似合い過ぎだよ…
(連座Uの)
>>864 見える!見えるぞ!ザムザザーのサブ射の要領でスターライトブレイカーを放つなのはさんの姿が!
>>870 >>869はボタン一つで(チャージなしで)スターライトブレイカーを放てる、って言いたいんだと俺は思ったが
スターライトブレイカー相手にヤタノカガミは使えるのか?
難しいねぇ。
ヤタノカガミの設定は「ビームを吸収して打ち返す」だから。
装甲表面のナノマシンが魔法エネルギーをどうにかできるかどうかが問題。
どう考えても貫通あぼんだろ
良くてタイホイザーみたく相殺、悪けりゃ何も出来ずに吹き飛ぶのが関の山
まぁまずはSLBを殺傷設定にしないと始まらんが
仮に防御できてもそのまま叩き落されるだけだな。
>>875 そもそもタンホイザー防げた自体がおかしいんだけどなw
まあその点は「種の陽電子砲はただのビーム」として片付けられてるけどw
中国人技術者の陽 電子さんが作ったすっごいビーム砲なんだから陽電子砲なんだよな
開発者が東陽電力のマスコットキャラクターの電子ちゃんを好きだったから、
陽電子砲と名付けられたんだよ
開発企業が陽電子公司だったんじゃなかったっけ?
実は陽電子ではなく、(=゚ω゚)ノぃょぅ電子
なんで陽電子砲あるのに陽電子ライフル無いの?
>>882 サイズと出力の問題では
MS用の陽電子砲は青枠が使用した事があるが、動力に核分裂炉を使用する為、
稼動時には近くにNJC装備のMSがいないと撃てない
なんも関係ないが、紅茶花伝粒子砲思い出した
>>882 パクリはまずいから無い
だってここは種
魔法少女リリカルなのはEndlessWalts
・・・いやどっちもクリスマス近くの話しだしw
それだったら
クロノ「じゃあななのは。元気で暮らせよ!エイミィによろしくな!」
ってのもアリか
ソレクロノ君死んでしまうやん
ミンチより酷ぇな
ナノハ・タカマチ保守
クルーゼvsなのはさんの戦いを見たい俺がいる。
イザークはOVAで美由希に負けました
>>892 某スレでのクルーゼとなのはの問答があったが、ここに貼っとくか?
ついでにあげ
>>895 596 :通常の名無しさんの3倍:2005/08/30(火) 01:06:40 ID:???
ラウ・ル・クルーゼVSリリカルなのは
「いくら叫ぼうが今更! これが定めさ! 知りながらも突き進んだ道だろう!
正義と信じ、解らぬと逃げ、知らず! 聞かず! その果ての終局だ!
もはや止める術などない! そして滅ぶ、人は! 滅ぶべくしてな!
それが人だよ!なのは君!」
「違う!!」
「何が違う! 何故違う!
この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で!」
「そんなことない。 もっと人を信じようよ。
人の眼を見て話せば、きっとわかるよ。
その指で手をつなぐこともできる、って」
「何を信じ、何故信じる!? 知らぬさ! 所詮人は己の知ることしか知らぬ! まだ苦しみたいか!
いつか! やがていつかはと! そんな甘い毒に踊らされ、一体どれほどの時を戦い続けてきた!?」
「いつか! やがていつかは!
わかりあえるんだよ? お友達になれるんだよ?
諦めない気持ちは、毒なんかじゃないもの」
「どのみち私の勝ちだ! ヤキンが自爆すればジェネシスは発射される! もはや止める術はない!
地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いの狼煙となる! 人が数多持つ予言の日だ!
それだけの業! 重ねてきたのは誰だ!! 君とてその一つだろうが!」
「…捨てればいいってものじゃない。
逃げればいいわけじゃ、もっとない。
わかった。戦う。
わたしが勝ったらそのヘンテコな仮面、取り上げちゃうんだから。
それで、みんなにごめんなさいって謝ってもらうんだから」
こんな小学三年生嫌だ。
>>896 俺も嫌だ
が、こうまで真っ向からぶつかっていくのは惚れる
>>897 あ、>>こんな小学三年生嫌だ。 は俺じゃなくてこの問答を書いた人の感想ねw
>>896 会話が噛み合っているようで微妙にずれている気がするw
>>896 サンクス
偽善者のキラヤマトよりは、なのはさんに倒された方がラウも少しは救われたような
気がする。
友人を助ける為に軍に入ったら、何故かその友人までもが軍に入ってしまい、
ヘリオポリスから遥々守って来た少女の乗ったシャトルを目の前で撃ち落され、
傷心なのに友達の誰も構ってくれず、コーディへの復讐に燃えるフレイに
篭絡され、幼少時代からの友人と殺し合う破目になったんだから、偽善者とは
言い難いだろ…
それなりにやる事はやってたぞ
ラクソはともかくキラは偽善者とは言えないな
毒電波に洗脳されただけ
そもそも善なところがないから偽善にすらならん
>>901 いや、それはキラ一号だろ
クルーゼ相手にまともに言い返せなかったのはキラ二号w
偽善が悪いことみたいに言うな
キラが偽善だろうが何だろうが、人を殺した事も無く、守りたい人を殺された事も無い
小学生のガキに劣るとは思えん
悲劇的な経験はキラのがしてるだろうが、奴はそれを成長の糧と出来ずにラクス依存による穏やかな狂気に堕ちてしまった
最早救い難い
>>906 その経験が人生にまったく生かされていないのだが
>ラクス依存による穏やかな狂気に堕ちてしまった
なんかキラが一番悲惨なように思えてきた
偽善は決して悪い事ではない、だがキラの場合偽善では無く独善でしかも中途半端な事しかしないし
その独善すらも…ってのが多いから嫌いって奴も居たな
おまいらここなのはスレだろ
何キラが偽善者とかデスノートの話してんだよ
偽善者・・・ パピヨンですか?
パピ☆ヨン
パピヨンはどっちかと言えば偽悪者
クルーゼも最高のコーディとして誕生したキラではなく、
娘のクローンとして生まれ虐待されたフェイト(A's後)と
全力で戦ったら、少しは改心しそうな気がするが・・・
やっぱ無理か。
>>906 さんざんテロ行為しといて
「なんで僕たちが狙われるの」のちゃんぽん
客観的にはまったく否がないのに
「悪魔でいいよ」のなのはさん
明らかに劣ってますw
少なくとも、覚悟では小学生に劣っているな。
高町家では幼少時に葉隠れか常在戦場の心得でも教え込んでいるのだろうか?
父親の家系が暗殺技能集団だからな。
とらハだと恭也と桃子さんの教育方針でなのはちゃんに御神流を教える事はなかったけど、
士郎さんが存命なら御神流の精神くらいはなのはさんも叩き込まれるかもしれない
自分達がやってる事が正義だと思わなければ軍事行動なんて出来ないだろ…
戦争に正義も悪もあるか
>>920 キラのは軍事行為じゃなくてテロ行為
この認識を誤摩化す輩は生涯地を這う
まあテロはテロでいいんだけどね
自分達の行為が必要悪と認識する覚悟があれば
中の人ネタはわかる人間には面白いがわからない人間には意味不明なのが難点だな。
念のため言っておくと
>>296もそうだし(違ったら凄い偶然だがw)
ここのトモエの語尾は「〜わぁ」とか「〜よぉ」で定着してるけど、意味わかってない住人もいそう。
誤爆スマソ
罰としてシグナムの戦闘訓練の相手を務めてくる
剣撃じゃなくて柔道かレスリングな
中傷されるとむかつくバラエティ、ドラマ、映画、アニメ、ゲームリスト(訂正)
(※)ドンキーなど含む
人生の楽園、ポカポカ地球家族、世界遺産,地球ふしぎ大自然、神々の詩、クイズピントでヒント、
なるほどザワールド、ギミアぶれいく、サザエさん(実写)、聖龍伝説、ナイトライダー、
仮面ライダークウガ、仮面ライダーカブト、轟轟戦隊ボウケンジャー、電光超人グリッドマン、ウルトラマンティガ、超星神シリーズ、
スター・ウォーズシリーズ、ハ〜イあっこでーす、クッキングパパ、コボちゃん、まんが日本昔ばなし、
ヤマトタケル、魔法陣グルグル、空想科学世界ガリバーボーイ、蟲師、xxxHOLIC、おとぎ銃士赤ずきん、
よみがえる空、シュヴァリエ〜Le Chevalier D'Eon〜、デジモンセイバーズ、錬金3級まじかる?ぽかーん、
鋼の錬金術師、ザ・サード、イノセントヴィーナス、ブラックラグーン、天保異聞 妖奇士、DEATH NOTE、
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キスイヤ、ロンドンハーツ、愛する二人別れる二人、嗚呼バラ色の珍生、バツ、ビューティーコロシアム、
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FACE〜見知らぬ恋人〜、風の行方、モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ 、凍りつく夏、ラブ・アゲイン、14歳の母、
神様もう少しだけ、氷の世界、太陽の季節(2002)、つぐみへ・・・、R17、人間・失格〜たとえぼくが死んだら〜、
ガラスの靴(1997日本テレビ)、永遠の君へ、牡丹と薔薇、仔犬のワルツ、土曜ワイドなどの殺人ドラマ、
フロムヘル、コレクター、ザ・ウォッチャー、サウンドオブサイレンス、恋人はスナイパー、王の男、
すすめ!ダイナマン、おたすけ!ヒロ(デラックスボンボン)、魔法少女猫X(ペケ)、ブスの瞳に恋してる、タカヤ閃武学園激闘伝、
トータルファイターK、チルドレンオブシンフォニー&弾丸天国(赤マルジャンプ)、蹴人、ガキ警察、あいこら、
真・女神転生デビルチルドレンライト&ダーク、十兵衛ちゃん2、ツヨシしっかりしなさい、 破邪巨星Gダンガイオー、魔装機神サイバスター、
らいむいろ戦奇譚、らいむいろ流奇譚X、18禁アダルトアニメ/ゲーム(凌辱・鬼畜系に限定)、デッドライジング、
真・糞ゲー四魔貴族(地下鉄サリンゲーム、豊浜トンネル事故犠牲者救出ゲーム、hide自殺ゲーム、和歌山毒カレーゲーム
>>917 >常在戦場の心得
とらハじゃガチで恭也と美由紀は叩き込まれてる
鍛錬と称してシャーペン(鉄芯入り)VS植木鉢なんて異色な戦いまであったし(うろ覚えだが)
虎眼流と戦ってもそこそこ渡り合えそうだな
>常在戦場の心得
実際に戦場に行って訓練した方が早くないか
>>931 平和な時であっても常に戦場にいる時と同じ心構えを持つという意味なので
戦場にいたからと言って養われるような物では無いと思うんだが
常在戦場を語るなら零式防衛術を打倒してからにしてもらおう
常在戦場とは、要するに相良宗介みたいなもんだな
あいつはどっちかというと常に無意識の緊張状態で、ベトナム帰還兵よろしく日常生活では過敏に過ぎる
常在戦場の連中は、
>>930や
>>933の山口漫画のキャラのように、
どんな状況に瞬時に立たされても、心拍数も表情も全く変わらないぐらい研ぎ澄まされた奴らを指す
恭也や美由紀、士郎なら虎眼流修得や強化外骨格着装もあるいは……やっぱ無理だな
>実際に戦場に行って訓練した方が早くないか
そうやって訓練不足の人間を前線に出すと大抵はすぐに死ぬし、
もっと悪いことに回りも巻き込んで無用の損害を出すというオチになりやすいので、
まともな訓練担当者や前線指揮官なら嫌がります。
よっぽど負けが込んできてるのに降伏だけはいや!っていう連中だとやりますけど、
結果はさらに傷口を広げるだけです。
>>935-936 チャンピオン漫画のキャラどもは、どいつもこいつも心身共に比喩じゃない文字通りの怪物揃いだからな・・・
椿とか醤とかみどろとかイッシンとか、確かに怪物だな
REDも含めると、Gロボのキャラも参戦してくるからな
剣士代表はシグルイ
魔法代表はドスペラード
この層の厚さはかなりヤバい
ゲームのなのちゃんもその『覚悟』は叩き込まれてると実は思う。
クロノが危険なところ行く時ついてく!って聞かなかった子だし…
アリサの幽霊が出ちゃうような廃墟のビルに恐れもせずに入っちゃう子だからな…
>>931 コネを使って対テロ特殊部隊との訓練はやってる
対テロ特殊部隊(笑)だろ
いやいや死種の特殊(学級)部隊よりはましな連中でしたよw
まあどちらにしろあっさりとやられるんですが。
>>941 「家の中でテレビ見てる時くらい油断していたいよ」ってぼやいてたな
錠剤戦場でぐぐったらこんな一節があった
帰ると思えばこれまた帰らぬものなり
これって「この戦争が終わったら結婚するんだ…」みたいな死亡フラグのことだよな?
昔の人も死亡フラグを知っていたのか…
>>929 美由紀にそれを叩き込んだのは恭也だけどな
とらハ知らなかったから、最初このネタ見た時意味がわからんかったw
↓
⌒*(・∀・)*⌒
気に入ったの、家に来てお姉ちゃんをファックしていいの
お姉ちゃんに勝てたらね
ところでお前さんがた、分化したSSスレのほうは見ているのかね?
見てるぞよ
レスすることもある
俺は初期は見てたけどなぁ
なんつーか、もういいや、って…皆似たようなな流れだし
あとなのは知らないけど書きます!って人が結構居るのが気になったな
最低限題材への愛を持って書いて欲しいよ
最初のSSも変な方向に進んでたしな
あっちに移ってもらって正解だった
最初の作品はオモシロかったがスレが分かれてからは読んでないな。
最初の作品は、作者自ら打ち切り宣言してたよ
>>950 ここほど頻繁にじゃないが巡回はしてる
U-1系が増えてきた所為か読むのが辛いが
あれぐらいでU-1なんて言ってたら、スコッパーに笑われるぜ
>あとなのは知らないけど書きます!
こういうのは正直種スタッフと同レベルだと思う。
同人ならまだましが、たまに商業アンソロなんかでも
同じ事を堂々と言ってる奴がいるのは閉口する。
向こうのスレ見てきた。
不自然な方向転換はスレの方向に
合わせようとしてたんかな、やっぱ>最初の人
残念ではある
>>957 よう、これからドリルとスコップ持って、理想郷でも掘りに行かないか
クリスマスは悲惨だぜ。
>>959 なんで不評だった後発SSに話をあわせようとしたのかな
まあ他人のレスの意図を取り違えることの多い人だったから何か勘違い
したんだろうが
悪貨は良貨を駆逐するんだなやっぱり。
>>960 最近、とらハ・なのは関係は過疎ってるからなあ
種系はもともと地雷が少ない
ゼロ使ブームの時は掘り出し物が山程あったが、最近は不作だね
スコップもって理想郷か
某所で某所ヲチるか
どっち?
シンと言う名前のオリジナルキャラとキラという名前のオリジナルキャラがなのは世界を蹂躙するお話だからな
なのはオタがシンとキラという名前のオリキャラを蹂躙する話の間違いじゃないか
恭也とキラが喧嘩するんだろ
>>966 そういうノリだったらこのスレでも受け入れられたかも知れんぞw
だったら、じゃなくて実際にそうなってるだろうが…
んな事言えば世の大半のSSはそんなもんだ
……いや、俺もSS板で書いてるけど、正直、酷いものをかいてるって自覚はあるよ。
まあ、コンセプトから酷い一発ネタなんで、当たり前といっちゃぁ当たり前なんだがな……。
一応、泥縄で資料は集め始めたんだが、中々売ってないから、ネットのオフィシャルやらwikiやら考察系がメインソースになってるし。
自覚してるのなら、そんなもんに金と時間を使わないで、
もっと有意義な事に使った方が良くないか
>>969 ここで書かれてた時点ではそうではなかったろ
だから「種厨ウザ」って空気になった
新シャア板でやれば当たり前だろww
馬鹿かお前は
>>974 片方しか知らないのにクロスオーバーSSなんて書くなって意味じゃないの?
少なくとも
>>952からの流れはそんな感じだが
なのはを知らないってことを「新板だから当たり前」と逃げられても本気で困る
ところでそろそろ次スレ立てる準備しようぜ
スレタイどうする?
むしろ新シャア板のクロスオーバーSSには種の方のストーリーや設定の把握があやふやな
のも多いのになw
公式からして設定の後付け上塗りだから仕方ない。
ま、結果的に最初のSSの人だけ特別扱いとかやらなくて良かったねという事で。
スレタイだがやっぱ"&"より"VS"の方がいいと思う。
じゃあVS使う方向で
【新作は】種vsリリカルなのは【4月?】
【詳細情報】種死(4)vsリリカルなのは【マダー?】
テンプレってあったっけか・・・
_,,...,_ \ ヽ
. r'" 〈╋〉`!.. <\
,'ゝ,,..-─-イ < / Explosion! \WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
iノ.レイ^iル.〉 l l П. ≫ ≪
λイ ゚ Д゚ノリ`. .(‖/二二フ ≫ くらえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!! ≪
0===◯)==mu======[i((皿 ≫ ≪
)ノiJ'´ T´!´ /(‖\二二二ゝ /MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM\
レン'r_,ri_;┘ < / |ヽ
< / < /
_,,...,_ \ ヽ
. r'" 〈╋〉`!.. <\
,'ゝ,,..-─-イ < / \ 。_ / ___ ――― ̄ ̄ ̄ ̄
iノ.レイ^iル.〉 l l П. ○ ○。/ _二 ==-::::::.:.:.ヽ
λイ ゚ Д゚ノリ`. .(‖/二二フ /。 。 \ _-==  ̄ ―― ;:」:.>i゙:.i
0===◯)==mu======[i((皿 。 ○  ̄=二__-─=二 、゚д ゚_i|;i;::i`ウボァー
)ノiJ'´ T´!´ /(‖\二二二ゝ○ 。 。  ̄ ̄──__/i_,ゝ`y';::!
レン'r_,ri_;┘ < / |ヽ / 。_ ○\ ――― _____ ―_,:゙i_,〉;::〉
< / < / / ヘ \ ――――――――― .、;.、>
テンプレはとりあえず過去スレとして
>>22にこのスレ加えて、
あとついでにSSスレも入れればいいんじゃないかな?
つーか、今の形になってから次で5スレ目なのか・・・
何故に永琳と輝夜がここにいる
誰それ
kinen
うめ
宇目
次スレ立って無いから埋めは簡便
俺もだorz
立ててきたぞ。
アレでよかったか?
乙産め
994 :
991:2006/12/27(水) 23:22:01 ID:DdeLHlJD
スレ立て乙です。
そして埋め埋めー
うめ〜
♪
♪ ヤンマーニ
ー=y; ヤンマーニ
\ ('A`) ヤンマーニ
. | y |\;y=‐ ヤーイヤー
/ へゝ
~く~~~
♪
♪ ヤンマーニ
;y=‐ ヤンマーニ
('A`)/ ヤンマーニ
ー=y;/| y| ヤーイヤー
<へ \
~~>~
梅
999
1000 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/28(木) 01:35:22 ID:bJnTlgnj
・ω・)
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉
ヾ;::::..:lシ′ 新シャア専用板@2ちゃんねる
`ー┘
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