914 :
初代:2007/07/29(日) 09:25:06 ID:???
「あれ?ステラの奴どこに言ったんだ?」
「その辺に居るだろ、ほっとけよ」
「そうはいかねぇだろ、アウル、クロト、ステラを探してきてくれ、ネオにも言われてんだよ」
何故自分は行かないのか、という疑問があったがネオの命令なので渋々言う事を聞くアウルとクロト
「何でお前と一緒に行動しなきゃならないんだよ…」
「それはこっちのセーリーフ、スティングの奴サボりやがって…」
「おっ、あれってステラだよな?」
クロトが指を指した方向にはステラが居た、だがその後二人の兵士がステラを連れて行こうとしている
クロトとアウルは走って飛び蹴りをくらわす
「ぐはぁ!な、何だよお前ら…」
「やめときなよ、俺ら第81独立機動部隊でさ〜」
「そこの変な女はキレるとヤバいぜ?お前ら殺されるかもね…あひゃひゃ!」
「ファ…ファントムペイン!?う、うわぁぁ!」
ファントムペインと知り逃げていく兵士達、それを見てクロトとアウルは我慢できず笑ってしまった
「「ぷっ…あはははは!」」
「なぁ今の見たか?」
「見た見た、一目散に逃げてさ〜」
「ふふ…おっと忘れる所だった、お呼びだぜネオから」
ネオと聞いて笑顔になるステラ
さっきまでのぼーっとした顔が嘘のようだ
「ネオから?」
「って事はまた戦争だね」
「うん」
「今度は何機落とせるかな」
「うん!」
「なら僕らで何機落とせるか競争しようぜ!ただ落とすだけはつまらねぇよ」
「それいいな!ステラもやる?」
「うん!ステラも頑張る」
>>914 乙!ペースは気にせず頑張ってくれ。普段はROM専だが応援してるよ。
まさか初代が帰ってくるとは…しかもタイミングよく投下がおろそかな時に投下してくるなんて
ネオが前線基地の司令官と話している
どうやら今回の任務ではガイアは活躍できないらしい
カオス、アビス、レイダー、ウィンダムが出撃準備に入る
「いいなぁ…ステラだけお留守番」
「仕方ないじゃん、ガイア飛べないし泳げないし」
「海でも見ながらいい子にしてろよ、好きなんだろ?」
「うん…」
丁度そこに多分残念そうな顔をしたネオが現れた
「俺もステラが出れなくて残念だなぁ」
「あっネオ!」
「でも出たら出たで足手まといだけどね」
「そう言ってやるな、ガイアの性能上無理な話だ、多分何も無いと思うが頼むぞ」
「うん…」
今回は海はアビス、空はカオス、レイダー、ウィンダムが担当のようだ
オペレーターから発進準備完了の合図が出る
「スティング・オークレー、カオス、発進する!」
「アウル・ニーダ、アビス、出るよ」
レイダーの右手には相手がPS装甲だという事を想定してビームバルカンが装着された
久々の戦闘にクロトはうずうずしている
「クロト・ブエル、レイダー、行くぜぇ!」
ネオは少し溜め息をつきウィンダムを動かす
「これで終われば御の字なんだがね、ネオ・ロアノーク、ウィンダム、出るぞ!」
連合の三機と前線基地から借りたウィンダム30が発進した
ミネルバからはインパルス、そして見慣れない赤いMSセイバーが迫ってくる
「あん?なんだあのMS…」
「ザフトの新型…カーペンタリアで?やってくれるね」
「うはー!面白そうじゃねぇか!スティング行くぜ!」
「おいおい二人とも、まぁいいか…俺は馴染みのある方にするかね!」
918 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:31:20 ID:vpLJiVH9
SS帰ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━
「おらぁ新顔!力を見せやがれ!」
カオスはセイバーに向かって切りかかるがセイバーはかわし蹴りを加える
「このぉ!」
「うっ…」
「だらしねぇぞスティング!」
レイダーがミョルニルを放つがセイバーは間一髪でかわす
「ちっ…レイダーか!」
「赤いMSには縁があるぜ!」
ビームバルカンを連発して身動きをとれなくする
カオスもビームライフルで牽制をする
「流石に二体はきついか…!」
ネオのウィンダムとインパルスが激しい戦いをしてる間に前線基地のウィンダムがインパルスに集中して攻撃をする
「いい気になるなよ、ザフトのエース君!連携をして叩くんだ!」
「こんな奴らに…」
「シン、出すぎだぞ!」
「あんたは黙ってそっちでも相手してろ!」
「なっ…」
「ふっ、戦い方が荒いな…さてそろそろかな」
同じ時に海の中のアビスがニーラゴンゴのグーンと戦闘をしていた
アビスの動きは早くグーンでははがたたない
「あ、ああ…」
「あっはっは!ごめんね、強くってさ!」
海上ではカオスがセイバーの動きに翻弄されていた
レイダーが動きを止めようとするが敵の動きも早い
「くそっ、なんて動きしてやがる!」
「何やってんだマヌケ!お前もチョロチョロ動くんじゃねぇ!」
カオスに目を奪われている隙にセイバーにツォーンを撃つ
セイバーは流石に避けれずシールドで防ぐ
「うぅ…レイダーさえなんとかすれば…シン!」
「うるさいぞ、あんたは!」
「シンお前…!」
「言うだけなら誰だって…」
海中ではアビスがグーンの相手をしているがグーンはただ落とされていくだけだった
「へっへーんだ!ん?」
「この!調子に乗ってくれちゃって!」
赤いザクウォーリアとブレイズザクファントムがアビスに向かって攻撃をしてきた
だが水中のアビスから見れば簡単に避けれる攻撃だ
「はっ、そんなんで僕とやろうって?舐めんなよこら!」
アビスはかなりのスピードで格闘をしザクウォーリアとブレイズザクファントムを翻弄する
上ではインパルスウィンダム達の戦闘がまだ続いていた
インパルスはネオのウィンダムを狙いつつ前線基地のウィンダムを撃墜していく
「あいつさえ…あいつさえ落とせば!」
「うわぁぁ!」
「うわぁぁ!エリザベース!」
「思ったよりもやるなぁ…さてどうしたものか」
交戦をしていたネオのウィンダムを見てガイアが戦闘体制に入る
「ネオ…!」
ウィンダムとインパルスの戦闘にガイアが割って入る
「ネオ!?お前ぇぇ!」
「うわっ!ガイア!?」
「ふぅ…」
ガイアの乱入を察知したセイバーがカオスとレイダーから離れビームライフルで牽制をしてインパルスからウィンダムを離す
「ちぃ、向こうもやるなぁ!」
「余裕かましてんじゃねぇ!抹・殺!」
「くそっ!何なんだよ、お前ら!」
レイダーのミョルニルとカオスのカリドゥス改がセイバーを襲う、思うように援護ができない
クロト目立たないw
まぁしょうがないか
セイバーの動きを止めただけでもいい方か
常夏トリオって常夏3姉妹からついた名前?
善戦かと思った戦いだったがいつの間にかインパルスにウィンダムが全機落とされていた
あまりにも凄まじい実力にネオも驚きを隠せない
「こいつは驚いたな…そろそろ限界か、ステージが悪かったかな?
ジョーンズ撤退だ!合流準備!アウル、ステラ、スティング、クロト、離脱しろ!」
突然の撤退命令で納得のいかない四人
勿論四人とも疑問に思う
「は?」
「え?」
「なんで?」
「これからだろうが!」
「借りた連中が全滅した、おまけに拠点予定地にまで入られてるしな」
「えー!?何やってんだボケ!」
イライラした口調でアウルが言う
ネオはアウルを少しでも静めようとする
「そういうなよ、お前だって大物を仕留めてないだろ?」
「ふん…ならやってやるさ」
アウルはアビスを全速力で進ませザクウォーリアを振り切りニーラゴンゴに接近する
アビスが魚雷でニーラゴンゴを攻撃した
轟音と共にニーラゴンゴは爆発した
「アウルの奴…無茶したなぁ…」
「うひょー!やるねぇ…でも負けてられるかよぁ!」
「クロト!?待てよおい…」
スティングの言葉を無視し可変したレイダーがセイバーに体当たりを食らわす
「くっ…こいつまだ…」
「そりゃぁぁぁ!必・殺!」
セイバーの後ろに周りこみビームバルカンを連射する
セイバーはなんとかかわすがレイダーの攻撃は止まらない
セイバーは回避するのが精一杯だ
「シンが居てくれれば…」
「クロト!離脱だと言っているだろ!早く戻るんだ!」
「やだね、好きにやらせろ!」
>>922 その通り
しかも未だに正式名称がないからそのまま定着してしまっている
まあSSが来てくれたのは嬉しいが
>>842が言ってくれてた
・書きためて一気に書き込みをした方がよい(ただし短時間での連投に対する規制に注意)
・最初の投下時に複数のレスに別れている事を何らかの手段で知らせる。名前欄とか有るし。
・前二つをやれないとしても、その時で最後のレスの時は終了宣言をする
をやってくれると嬉しいな
セイバーをしつこく狙うレイダーに気づいたインパルスがレイダーに向かってビームライフルで牽制をする
「うおっ!?」
「シンか!」
「……」
「クロト、潮時だ」
「ちっ…」
クロトは別に二人相手でも良かったが後々が面倒な事になると思いその場から離脱した
ジョーンズに戻ったクロトは勿論命令違反の事でこっぴどく叱られた
「全く…いくらなんでもやりすぎだろ」
「僕ならあんな奴ら楽勝だったよ」
「そういう問題じゃないだろ、お前がたとえヤキン・ドゥーエを生き抜いたパイロットでも…」
「僕は生き抜いた訳じゃねぇよ」
そういうとそのまま自分の部屋に戻っていった
ゲームをしようと思ったがやる気がおきずなんとなく戦闘シミュレーションの前に立った
クロトは戦闘シミュレーションでアサルトレイダーを選択し敵の機体には…
「あれ?珍しいじゃん、クロトが戦闘シミュレーションなんかしちゃってさ」
「アウルのニーラゴンゴ撃墜が気に障ったんじゃないか?…あ?おい嘘だろ…」
クロトが選んだ敵は連合の高性能MAザムザザー三機だった
開始から30分で全機撃墜してしまった
アウルとスティングは静かに画面を見ている
次に選んだ機体は量産型ウィンダム30機とネオのウィンダム、今日と同じシチュエーションなのだろうか
クロトには珍しく黙々と戦闘をしていた
戦闘はクロトの勝ちだがインパルスがウィンダムを全機落としたタイムよりも遅かった
「くそー!」
「ま、まぁこんな物だろ…」
「アウル、お前馬鹿か?よく見ろよ…」
スティングに言われよく見てみるとネオのウィンダムも撃墜していたのだ
クロトはタイムしか気にしておらずネオのウィンダムを撃墜していた事に気づいていなかった
最後に選んだ機体はガイア、アビス、カオスの三機
流石にこれは苦戦しているのかクロトの顔が少し歪む
逆にアウルとスティングは少し喜ぶ
結果クロトは勝ったが疲れているのか終わった後その場で休んでいる
アウルとスティングはクロトの戦績を見てニーラゴンゴ撃墜より大きいと思い始めた
その時どこからか現れたステラが戦闘シミュレーションに座りクロトと同じ敵の機体を選び始めた
「ステラも…やる」
「やめとけよ、お前じゃ無理無理」
それを聞いたアウルとスティングも戦闘シミュレーションに座りクロトと同じ敵の機体を選び始めた
「お前にはぜってー負けねぇ!」
「すぐにその記録を塗り替えてやるよ」
「勝手にやってろよ、僕は戻るからな」
そう言ってクロトは部屋に戻り泥のように眠った
翌日少し気になったのかクロトはアウル達の部屋に向かった
だが返事が無い、まさかと思い戦闘シミュレーションの方に行くと三人とも疲れて眠っていた
画面を見ると三人とものタイムは後少しでクロトのタイムを追い抜ける程になっていた
「馬鹿じゃねぇのこいつら?勝つ相手が違うだろうが」
そう言ってはみたもののタイムが追い抜かれるのは嫌なクロトは戦闘シミュレーションに座りまた同じ機体を選んで始めた
それからしばらくして三人が目を覚ますとまたタイムが塗り変えられたクロトの記録があった
929 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/02(木) 00:31:27 ID:xfEInA4Y
とりあえずこれで終わり
少なくてスマソ
GJ&おつ
タイム塗り替え合戦とかほほえましいなw
やっている事は戦闘のシミュだけど
狂戦士が機動戦士になってたorz
GJ
今回も楽しませてもらったよ
933 :
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜第二の狂戦士〜:2007/08/02(木) 14:12:40 ID:xfEInA4Y
──ファントムペインの四人はディオキアに行き少しだけ羽を伸ばしていた
ザフトは浮かれ気分ですぐにでも叩けそうな雰囲気だった
「あー、がたがたうるさい場所ですねぇっと」
「ならお前は待機しとけば良かっただろ、でも…やれやれだな」
「ほーんと、楽しそうじゃんザフト、で結局俺らまだあの艦を追うの?」
アウルが訪ねるとスティングは少し真剣な顔でこれからの事をいい始めた
「だろうな、ネオはその気みたいだし。俺達にとってこの戦争の結末なんて関係ない、殺るか殺られるかだけだ」
それを聞いたクロトはやはりスティング達も同じような考え方で生きてきたのかと
「ところでお前はさっきから何やってんだ?」
「えっ?…楽しいから」
「うるさいだけじゃねぇか」
「おいクロト、ステラ戻るぞ」
四人とも戻り疲れをとる事にした
ステラはまだ外に行きたそうにしている
「ステラ、今日は寝るかなんかしておけ」
「って言っても俺達ただ見に行っただけなんだけどさ」
「あまり疲れてないのに寝れるかよ」
クロトの言った事は確かに正しかった
やる事がほとんどなくただ寝るだけなんて実につまらない
「シミュレーションがあればなぁ…」
「ん?」
「まだタイム塗り替えて無いんだよね」
「それどころかまた更新されてたしな」
この前の戦闘シミュレーションのクロトのタイムの事を言っていた
「お前らまだやってたのかよ」
「クロト…凄い」
「後から入ってきていきなりトップなんて嫌だしさ?」
「くだらねぇよ…お前ら」
そのまま何もしていない筈のクロトは熟睡してしまった
クロトが目を覚ましたのはかなり遅めだった
アウルとスティングはまだ寝ている
「おりょ?…あの馬鹿女が居ないじゃねぇか…」
仕方なくクロトはステラを探しに行く事にした
「本当に面倒くせぇ…探してる僕が馬鹿みたいだよ」
ぶつぶつ言いながら歩いて居ると歌声が聞こえてくる
「この声は…あいつか」
歌声の方に行くと途中歌声が止んだその後何かが落ちた後がした
気にせず行くとステラとザフトの赤服の少年が居た
(ザフト?…とりあえず隠れるか)
「…の事はちゃんと俺が守るから」
「守る?」
「うん、だからもう大丈夫だよ、君は死なないよ。絶対に」
「守る」
「うん、守る」
「……けっ」
クロトは所持していた拳銃を構えザフトの少年に近づく
そして構えた
「おいてめぇ!そいつから離れなよ」
「!…銃」
「クロト!」
「えっ…知り合い?」
クロトはここまで来た経緯をザフトの少年に話した
ステラを返してもらおうとしたがクロトは大事な事を忘れていた
「これでよし…っと」
「ハンカチ…」
「怪我しただろ?だからつけた」
「おいそこのクソガキ」
「クソガキじゃないシン・アスカだ」
「そんな事はどうでもいいよ、それよりここどこだ?」
「は…?」
「来た道忘れたぜあひゃひゃ」
シンはクロトを呆れた目で見る
ステラは何がなんだがわからない事になっていた
シンは仕方なく最終手段を使った
「休暇中にエマージェンシーするとはやる時は本当にやってくれるな君は」
「隊長!」
「なんでこんな所で遭難するんだ!」
(頼りなさそうな隊長だな…)
投下終了
クロト・・・w
GJ
相変わらずクロトがwだな
「この二人は?」
「名前はステラとクロト、ステラはよくわからないけど凄く怖い思いをしてるみたいで…」
「もう一人は?」
「道を忘れたそうです」
「はぁ?…そ、そうか」
呆れた様子のザフトの隊長は向こうでシンと話をしている
とりあえず身元がわからないため(というか道を忘れたため)ジープに乗ってとりあえず街に戻る事になった
「そういえば何で拳銃を持ってたんだ?」
「護身用護身用、軍人以外が持ってるのは珍しいか?」
「いや別に…それよりあんたの顔どっかで見た事あるんだよな」
「気のせいだろ?(確かにどっかで見たんだよな)」
ある程度走っているとステラを呼ぶ声がした
勿論アウルとスティングだ
「ステラー!」
「たくっクロトもどこに行ったんだよ!」
「あっ!」
「あれだ!」
「止めろ」
ジープを止めステラとクロトを下ろす
それからステラとシンは改めて約束しスティングが誤魔化すための説明をし帰ろうとしたがクロトはシンに一言言っておきたい事があった
「おい…お前ステラ守るとか言ってたよな?」
「!…聞いてたのか」
「言っとくけどさ〜絶対無理だぜ?」
「なっ…どうして!」
「言ってもわからねぇよ、変な約束してんじゃねぇ」
そういうと四人共さっさと帰って言った
「お前らあんまり遠くに行くなよ」
「ステラのせいだよ、僕は悪くないね」
「ん?それ何?」
アウルがステラの足を指差した方向には足に巻きついたハンカチがあった
「シンからもらった…」
「シン?」
「最後までステラと話してたクソガキだよ」
──あの日から少したちついに本格的なミネルバ撃墜に乗り出した
今回の任務は黒海でミネルバをオーブの軍隊を加え一気に叩こうという作戦だ
「またミネルバかよ…つまんねぇ、いっそオーブも叩いちまえよ」
「オーブはなかなか役に立つ、守る物があると強くなれるのさ」
オーブの艦隊の攻撃をくぐり抜けミネルバのタンホイザーが起動しようとしたその時一筋の閃光がタンホイザーを貫いた
「何だ!?どこから!」
タンホイザーを撃ち抜いた機体はあのフリーダムだった
「フリーダム!…キラ?」
そして一緒にいたストライクルージュからウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハと思われる人物の演説が始まった
微妙な空気になるオーブ軍
ネオはユウナ・ロマ・セイランに語りかける
「これはどういう事です?」
「あ…」
「あれは何です?本当に貴国の代表ですか?」
「う…」
「ならば何故今頃になってあんな物に乗って戦闘をやめろと言うのです?」
「うぅ…」
「これは今すぐきっちりと言ってもらわないとお国も含めて色々面倒な事になりそうですが?」
ネオの言葉攻めで混乱するユウナは部下にストライクルージュを撃つように命令する
標準をストライクルージュに合わせ発射した
かわせるぐらいならストライクルージュはかわしかわせない攻撃はフリーダムが防ぐ
ストライクルージュに対する攻撃が終わり一部のオーブ軍人は安心したように息を吐いた
ネオがついに出動命令を出した
「よし!奇妙な乱入で混乱したが幸いこちらが有利だ、手負いのミネルバ、今日こそ沈めるぞ!」
待ってましたとばかりに気合いを入れるファントムペイン
「ふっ」
「待ってました!おー待たせってね!」
「見つけたよ、あの時の青い奴!」
次回からはフリーダムVSアサルトレイダー
楽しみだ!
クロトの活躍に期待
942 :
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜第二の狂戦士〜:2007/08/03(金) 21:11:38 ID:T2/23LmZ
レイダーはフリーダムに狙いを定めビームバルカンで牽制をする
「えっ…あれは!」
「あは、あはは!あはははは!」
「どうしたんだクロトの奴…まぁいい、アウルは赤と白を、ステラはあの派手な色した奴を狙え」
「おいおいスティングは?」
「俺は…この前のリベンジだ!」
一斉に散らばり狙いを絞った
だが流石にインパルスをノーマークにするのは難しかった
「クロト!お前はあいつを…」
「うるせぇ!」
「ちっ…またかよ」
だがインパルスの目標は元からフリーダムだった
フリーダム、インパルス、レイダーの三つ巴の戦いが始まる
まず一番最初に動いたのはレイダーだった
レイダーはツォーンでフリーダムを狙う
かわしたフリーダムはバラエーナででレイダーに反撃をするがあっさりかわされ更にインパルスの追撃がフリーダムを襲う
「どけよてめぇ!僕の獲物なんだぞ!」
「フリーダム…絶対に落としてやる!」
「なんだ…この機体は!?」
「キラ!」
「お前の相手は俺だ!」
セイバーの背後からポッドから発射されたビームが飛んでくる
セイバーはシールドで防ぎビームライフルで攻撃をする
カオスはかわしビームサーベルで切りかかる
セイバーはビームサーベルでそれを受け止めカオスと切り合う
同じ頃ザク二機がアビスと交戦していた
水中用の装備じゃなかったザクでは水中のアビスに攻撃を当てるのは難しかった
「ははっ!当てる気あんのかよ?」
「またこいつ?ついてないわね」
「できるだけ集中して狙うんだ、むやみに撃つなよ」
違う場所ではグフがガイアに対して善戦をしていた
グフのスレイヤーウィップでガイアを捕獲し電撃を流す
「あぁぁぁぁ!」
「ザクとは違うんだよ!ザクとは!」
943 :
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜第二の狂戦士〜:2007/08/03(金) 21:16:28 ID:T2/23LmZ
「ステラ!」
セイバーと切り合っていたカオスは一旦離れグフに向けビームライフルで攻撃する
気づいたグフは攻撃をやめかわす
スレイヤーウィップから抜け出したガイアはグフに向かってビームサーベルを構え突撃する
「くっ!お前ぇぇぇ!」
「ちぃ!」
「やっぱり強いな、お前!」
「流石に二機相手は…」
「おらぁ!どっか行きやがれ!」
レイダーがインパルスに向かってタックルをしインパルスを突き飛ばす
「うわぁ!くそー…」
「シン、フリーダムの相手は後にしろ、お前は敵の量産MSを撃墜してくれ」
レイからの通信だった
勿論シンは納得がいかない
「今ここであいつを…」
「気持ちはわかる、だが無視はできない!今手が空いてるのはお前しかいない」
「わ、わかったよ…」
仕方なく離脱するインパルスを見たクロトは邪魔が居なくなりニヤリと笑う
「さーて、やりますか」
「こいつ…最初から僕だけを狙って…?」
ガイアを援護したカオスの隙をついてセイバーがプラズマ収束ビーム砲で狙う
間一髪の所でカオスはかわした
「うぉぉぉ!」
「戦闘力で負けてる!?この俺が!」
「そりゃあ!撃・殺!」
レイダーの放ったミョルニルをシールドで防ごうとしたがあまりにも高いパワーでシールドが砕けてしまった
「くそっ、シールドが!」
「まだまだぁ!抹・殺!」
ビームバルカンを連射して身動きを止めようとする
かわしながらビームライフルを撃つがビームバルカンが当たりビームライフルが爆発する
「ビームライフルも…どうすれば…」
「終わり!」
とどめにツォーンを撃ちフリーダムを撃墜しようとする
勝った、そう思った時フリーダムの目の前に乱入したMSがツォーンを防いだ
「あ?」
「バルトフェルドさん!?」
「全くお前って奴は…油断でもしていたのか?」
「すいません…」
投下終了
最近上げすぎだ
?
サラッと読めるのがいいよな
GJ続きが楽しみだぜ〜
てかハイネさん影薄いなw
947 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/03(金) 21:47:40 ID:8IUu90bE
ここは変り者の集まりだな…
週末だし、夏なんだから彼女、彼氏とデートでもしたら?まぁ、おまえらには無理か!WWW
「また邪魔かよ…うんざりだぜ」
「ここは協力と行こう、フリーダムでもビームサーベルだけじゃ難しいだろ?」
「わかりました、お願いします!」
「うわぁぁぁ!」
「よし!大体片付いたぞ、フリーダムは…くそっ、援軍が居る…」
ダガーLをある程度撃墜したインパルスは次の目標を考えている
フリーダムを狙うには援軍が近くにあり思うように攻撃ができない
「どうすれば…」
まだ行動を起こさないインパルスに向かってガイアがビームライフルを撃つ
「はぁぁぁ!」
「えっ…うわっ!あぶねー…」
「手当たり次第かよ!この野郎生意気な!」
グフがガイアをビームソードで切りかかろうとしたその時まだ生き残っていたダガーLがインパルスを狙っていた
グフはガイアへの攻撃をやめダガーLに対象を変更した
「よくも仲間を…落ちやがれ!」
「させるかよ!」
「うわっ…あぁぁ!」
「あたしを…あたしをよくも…でやぁぁぁ邪魔だぁ!」
「なっ…ぐぁ!」
ダガーLに集中していたグフに向かってガイアがビームサーベルで刺した
「あ…ハイネ…」
「ふっ…馬鹿野郎…エースがぼーっとして…んじゃ…ねぇ…」
「あ…ああ…」
「赴任してすぐこれ…か…まぁまだ…上出…来…」
それがハイネの死ぬ間際の言葉だった
最後まで仲間の事しか気にしておらずシンにとってはそれがかなりの重みになった
グフはそのまま爆発した
「お、俺…」
「ハイネー!」
「おっ?馬鹿女やりやがったか?」
「この辺でいいだろう、全員離脱しろ!」
「ちぇっ…全然倒してねぇって」
「あの赤いの…次こそ必ず…」
こうして黒海での戦いは終わった
結果はフリーダムの乱入で空気が少しだけ変わったが何事も無く終わった
唯一あるのはミネルバのグフをステラが撃墜した事だった
──この前の作戦からゆっくりとした時が流れていた
だがそれも長くは続く筈がなかった
「ロドニアのラボ…」
「ん?」
「って何?」
「そりゃあお前…」
「俺達が前居たとこじゃんか」
そういえばクロトとは出身は違っていた
今更だがクロトは思い出した
だが自分には関係ない事だ、そう思っている
「それがどうした、いきなり?」
「悪い事にザフトがって…ネオが!」
「えっ!?」
これもクロトはどうでもいいと思った
相変わらずゲームを弄っている
アウルが落ち着きを無くし始める
「ちょっと落ち着けアウル!」
「何で落ち着けるんだよ!ラボには母さんが、か…」
「ん?」
いきなり言葉が詰まったアウルを見て流石にクロトも少しは気になった
「母さんが居る…ラボ…」
「おい!馬鹿!アウル!」
「あぁ…母さんが…母さんが…死んじゃうじゃないか!うぅ…やだよそんなの僕は…」
「死んじゃう?」
何がなんだかわからない状況に少し戸惑うクロト
スティングも懸命にアウルを落ち着かせようとするがどうにもならない
「死んじゃう?死んじゃうは駄目…怖い。ま、も、る…守る」
そういうとステラはどこかへ走っていった
クロトはそろそろイライラしてきて事の重大さにも薄々感じてきた
「これで済むだろうが!」
アウルの顔に強烈なパンチを加え気絶させてしまった
スティングは呆然としている
「そいつを見てろ、僕は馬鹿女を連れてきてやるよ」
そう言うとクロトはステラの後を追いかけて行った
もしかしたらと思いハッチの方に行けばやはり開いている、ガイアも無い
仕方なくクロトもレイダーに乗りガイアの後を追う
命令違反は全く気にしていない
投下終了
今日はやけにネタが浮かぶ
GJ!読み応えあったわ〜
ハイネが一味違った散り様で新鮮だった。こんなハイネでもよかったな…って
しかしクロトからすればザコでしかなかったあたりが良いw
んでもって、泣き出したアウルを…もうクロト最高だろ?ww
続きが楽しみです
一発殴って気絶とかw
GJ
クロトが着いた頃にはもう手遅れだった
ガイアはインパルスとセイバーにやられ見覚えのあるザフト兵がインパルスから降りステラをガイアから引っ張り出す
「あいつ…あの時のクソガキ?」
「ん?シン!戻れ!」
シンの目の前に降りたレイダーは右手の武装とミョルニルをわざと外し攻撃の意志が無い事を伝える
「えっ?」
「攻撃…してこない?」
相手の意外な行動にセイバーも攻撃を中止する
レイダーの中からクロトが降りてくる
「あんた…あの時の」
「へぇ〜お前がその機体のパイロットとはね」
「隊長…攻撃はしないでください」
シンは傷ついたステラをインパルスに乗せクロトの方に近寄る
「何でこんな事を?」
「僕の勝手だろ?お前も見ただろそこの馬鹿女をさ」
「……」
「何が守るだ?連合とザフトだぜ?お互い殺し合う立場だ」
クロトの言ってる事は当たっている
彼女は連合、自分はザフト、その壁は高い
「でも…俺は守るって約束した、それはステラが連合でも変わらない」
「ふーん…まぁいいけどさ、ならそいつ持ってけば?」
「は?」
いきなり訳がわからない事を言い出したクロトに驚くシン
そのまま話を続けていく
「だってどうせそのまま連れてくんだろ?なら連れてけばいいじゃん」
「連れ帰るために来たんじゃ…」
「最初はそのつもりだったけどこっちの方が面白そうだからやめた、これも僕の勝手さ」
あまりの身勝手さに呆れ顔のシンを見て何だこいつという目でクロトは見る
「まぁいいや、じゃあ僕は帰るよ」
レイダーに乗り込み元の場所に帰ろうとする
するとビームライフルがかすめて行く
「…あ?」
「セイバー!?」
「やはりお前をここで返す訳にはいかない…」
「どうして!?戦う意志が無い相手に!」
「お前はそいつがどんな奴かわからないから言えるんだ!」
「はぁ?」
「ちっ…武装を外すんじゃ無かったぜ…がらにもない事すると駄目だね」
レイダーはUターンして戦闘体制に入る
とは言え武装が無いこの状況ではレイダーは不利
使える武器は可変状態で使えるバルカンとツォーンのみ
可変状態で戦えば隙も増える
「うぜぇ…」
逃げ回るレイダーをしつこく追いかけるセイバー
だがどこからか飛んできた砲撃に当たりセイバーは吹き飛ぶ
「ぐぅ!」
「母さんが…母さんが!」
「なんであいつが居るんだよ!スティングの野郎…」
それはアビスの攻撃だった
だがアウルが混乱しているためあまり戦力にはならない
とりあえず離脱する隙をうかがう事にした
「シン!援護を!」
「できる訳無いだろ!ステラを早くミネルバに連れて行かなきゃ!」
「シン、どいていろ、ここは俺がやる」
レイのザクが援護に来た
シンはその間にステラを乗せたインパルスでミネルバに帰還した
「レイ…」
「なんですアスラン?」
「いや…なんでもない」
2対2…の筈だがアビスはまともに戦えずレイダーの武装は最低限しかない
「離脱するしかねぇか…おいアウル!」
「うぅ…母さん…」
「あー!てめぇいい加減にしろ!」
レイダーはアビスに蹴りをくわえ動きを止める
アウルはコックピットの中で気絶した
アビスが地面に叩きつけられた
「仲間割れ…?」
「アスラン、今の内に叩くなら叩きましょう」
レイダーはアビスを抱え離脱しようとする
セイバーとザクが追いかけようとするがタリア艦長に止められた
「アスラン、レイ、一旦ミネルバに戻りなさい」
「えっ?何故ですか?」
「色々あるのよ…シンが原因で」
「…わかりました、レイ、戻るぞ」
「了解」
投下終了
ロドニアの戦闘を何気に増やしてみた
うん…相変わらずだな!
GJ!
何て言ったらいいか分からないよ、とにかくツボなんだ
958 :
機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜第二の狂戦士〜:2007/08/04(土) 16:47:34 ID:l6dSl7Ra
──ロドニアの事件でステラを失った連合は大打撃を受けたがオーブと組みクレタでミネルバを落とす作戦に出た
前回の戦いでアークエンジェルも敵として見る事になった
戦闘に支障が出ないようにアウルとスティングのステラに関する記憶を消す事になりロドニアの件はすでに無かった事になっいた
本来ならクロトも消す事になるのだろうがクロトはエクステンデッドではなく更に彼は唯一グリフェプタンの副作用を自然に消したという事で研究にいかせるためあえて薬などの処置をしない事になった
「こいつら本当にステラの事忘れてんのか?なぁおいスティング、ステラって知ってるか?」
「ステラ?さぁ…知らないな、アウル、ステラって知ってるか?」
「なーんだよそれ、俺知らないぜ?」
「いきなり変な事聞くなよな」
「別にいいだろ」
本当に綺麗さっぱり忘れている
唯一知っているのはクロトだけという奇妙な関係になっていた
ミネルバを発見したという報告が入ったらしい
今度こそ落とす
そういう意気込みでMSに乗る三人
「なーんか大事な事忘れてんだよな」
「ふん、なーんだよ大事な事って」
「それがわからないから言ってんだろ!」
「あいつ…記憶が?まさかね」
発進準備が整いカオス、アビス、レイダーが発進する
「スティング・オークレー、カオス、発進する!」
「アウル・ニーダ、アビス、出るよ!」
「調子狂うねぇ…クロト・ブエル、レイダー、行くぜぇ!」
飛び出した三機は目標は前とほとんど同じ
カオスはセイバー、アビスはインパルスを狙っている
レイダーは何故か攻撃をしない
「今日は緑かー!」
「くっ!」
水の中を利用したアビスの攻撃がインパルスを襲う
「あいつらもやっぱり…」
「いい加減見飽きてんだよその顔!」
「うっ…」
ヒット&ウェイという形で水から出てはカリドゥスを撃ち水の中に戻り回避そして魚雷等で攻撃している
「今日こそ落とーす!」
「おいおいおい!寝ぼけてんのか!?」
「うっ…」
カオスは可変しながらクローでセイバーに攻撃するがセイバーは回避しかしない
「逃げてんじゃねーよ!」
「くそ…」
ファイヤーフライでしつこく狙うがセイバーはそれもかわす
だがやはり回避だけ
ミネルバにムラサメの大群が攻撃をしかけている
セイバーは一瞬だけミネルバの方に気が行く
「ミネルバ!」
「逃げるなって言ってんだろ!」
カオスがビームサーベルでセイバーの横から切りかかるがまたかわす
「お前は俺が!」
インパルスとセイバーはカオスとアビスの相手をしていてミネルバには手がまわらない
ムラサメの大群がミネルバに一斉に攻撃をしようとしたその時またフリーダムとストライクルージュが現れた
「あ?」
「キラ!」
「来たな〜青い奴!」
「あ…また!」
さっきまで動かなかったレイダーがフリーダムを見つけた途端可変して近づき始めた
1対1用のアンカーを装備してまでフリーダムだけにこだわっていた
「くそっ…集中できねぇ」
アウルは思うようにインパルスに攻撃が当たらず苛立っていた
「何かが引っかかるんだよ…何かが」
何か忘れているような気がしてならないアウルは無理矢理その考えを離し行動に出た
幸いインパルスはフリーダムに集中していた
「どこ見てんだよこら!」
水中から出たアビスはインパルスに向かってカリドゥスを撃つ
インパルスはブラストシルエットを外し盾にして持っていたビームジャベリンをアビスに投げつけた
「はぁぁぁ!」
「何ぃ!?」
その瞬間アウルの頭に声が響いた
どこかで聞いた事があるような声
最近まで聞いていたような声が…
「ス…」
アビスは左腕で飛んできたビームジャベリンをなんとか防いだ
だが左腕が爆発しそのまま海に落ちた
「うっ…」
「アウル!」
「アウル!クロト!そのMSは後だ!今はアウルの様子を見てこい!」
「はぁ!?なんで僕が…」
「いいから行け!」
フリーダムとの対決を一時中断しレイダーはその場を離脱しアビスの元に急ぐ
「おいアウル!てめぇのせいで面白味がなくなっただろうが!」
アビスからは返事が無い苛立ちからアビスの側面を思いっきり蹴る
「おらぁ!くたばったか!?」
「…っ、うるせぇな…生きてるっつーの」
「なんだ生きてたのかよ、しぶといな」
次のアウルの言葉でクロトの表情がかなり変わった
「なぁ…ステラはどこに居るんだ?」
「!…てめぇ…」
「…スティング、離脱しろ」
「ネオ!?」
「アビスが大破したらこの作戦は無理だ、後はオーブに任せろ」
「ちっ…」
カオス、レイダー、大破したアビスはレイダーに抱えられながらジョーンズに戻って行った
幸いアウルは頭を少し切った程度で大した怪我は無かった
勿論クロトはアウルにあの事を聞き出した
「お前…ステラって言ったよな?」
「ああ言ったよ言った、どうなってんだよスティングもステラの事話さないし」
「記憶が無いんだとさ」
「あ!?」
「お前、記憶が無いフリしとけよ?また面倒な事になるからね」
投下終了
後悔はない
お……?
まさかの展開だなwアウルはそろそろ覚悟して読んでいたんだがwこれは以外な展開
最後どうなるか俺は知らんが、本編よりもカッコ良く散らせてあげてほしいと願うばかりだ
お疲れGJ!
gj