1 :
通常の名無しさんの3倍:
獣の槍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>和田ガンダム
スレタイ納得。
歌姫の騎士団
真夜中のサーカス
くか、くかかかかかかかかかかか
勝てると思ったか?
新型のMSを用意したから…
幾千幾億のMSを用意したから…
多くの仲間がいるから…
勝てるとでも思ったのかよ!!このキラ・ヤマトに!!
「くっそ〜、NJの濃度が強くてよく見えないぜ」
「これ以上の接近は危険です!キラ・ヤマトが…」
「バッキャロウ!たかがMS一体に」
グシャ
「…え?」
一の尾 正義
「あ……」
二の尾 暁
「ああ…」
三の尾 天使
「あああ」
四の尾 永遠
「あああああああ」
五の尾 流星
「あああああああああああああああああああああ!」
六の尾 砂虎
「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
七の尾 村雨
「ギャアアアアあああああああああああああああああああああああああああ!」
その瞬間、プラントを絶望が覆い尽くした。
今ここに、キラの者七本の尾、集結。
巨大ラクスが戦艦握りつぶすビジュアル想像して噴いた。
流星ってなに?
ミーティア。
ギリシャ語で隕石。だったと思う。
嬉しそうに街を吹き飛ばす吉良の者
禁!
初めて読んだのが消防低学年だった俺は、衾のキモさにびびったw
12 :
通常の名無しさんの3倍:2006/09/24(日) 23:44:52 ID:4Z0d0/Qu
あれはすげーインパクトあったなw
ページ開いたとき心臓止まりかけた
キラ「おい…このエクスカリバーを抜きな小僧…」
シン「抜いたらお前はどーするつもりなんだよ!」
キラ「そりゃあこの辺りのMSの手足をもいで……」
シン グリグリグリ
うしとらは26〜33巻の終盤の展開だけは神。それ以前は正直つまんなかったな
からくりは逆だけど
魔猿「やめてよね。本気でやったら鳴海兄ちゃんが僕に勝てるわけないだろ」
黒賀村編以降は、いつこれが来るんじゃないかと思ってガクブルだったよ
>14
だが、それは1巻からの流れがあってあの展開に持っていけるんだ。
26〜33巻だけじゃあの展開は成立しないんだよ。全ての出会いはあそこに行きつくんだよ。
>15
藤田がそんなアホ展開するわけないだろ。
藤田はほんとに正統派少年漫画の系譜のうえ、基本的に予定調和のラストを持ってくる作家だ。
いやー、でも連載中の黒賀村編以降の勝は本スレでも終始大不評だったからな
一時はほとんどアンチしかいない状況になって、ネタバレスレが事実上のアンチスレになって住み分けされた程
「嫁並にまで落ちたか」だの「髪無し」だの散々な言われようだったよ
勝もキラも作者のお気に入りって感じがするのがなんとも
強さや周囲から好かれるっワケてのがあまり伝わってこなかった
今考えると島本は本当に慧眼だった
吼えペンで予言された通りになったし
予言て?
『吼えろペン』の劇中にて、富士鷹ジュビロ(藤田をモデルにしたキャラ)に対し、主人公の炎尾燃が、
魔猿(ジュビロが『吼えペン』劇中にて連載してる漫画の主人公=明らかに勝)を指して、
「こいつは今ここで殺しておくべき。じゃないと作品が駄目になる」と忠告するエピソードがあった
その頃はまだ黒賀村編よりもかなり前の時期で、からくりサーカスは全盛期とも呼べるほどの勢い
後の、からくりサーカスの顛末は周知の事実
吼えろペンって漫画にな、藤鷹ジュピロって禿頭でピエロ鼻の漫画家が出てくるんだ。
ジュピロと吼えろペンの主人公の炎先生は、親交も熱くて、共に子供達の為に漫画を書こうって誓った同士なんだ。
(最も、ジュピロは「僕はねえ!子供にたっぷりと恐怖を植え付けてあげるのが好きなんだ!忘れられない恐怖を植えつけた上で絶対忘れられない希望を教えてあげるんだよあーっはっはっは!」ってキャラだけど)
ところが、ジュピロが炎との食事の最中に炭火で大火傷を利き腕にしちゃうんだな、これが。
左手でもエレオノールを書こうとするんだけど、やっぱ書けない。どうしたらいいんだ!あ、そうだ!三週も描き貯めしてる勤勉な作家がいる!
「炎!お前が代筆してくれ!」
かくして、島本和彦げふんげふん炎先生はジュピロの「からぶりサーカス」を代筆することにした。
1週目
「ふむふむ!なかなかやるじゃないか、炎!」
2週目
「ほほぉ、さすがだな!だがまだまだよ!」
3週目
「あ…ああ!や…やりやがった!」
ディーンぽい人「食べ過ぎたんだ…限界だったんだよ」
で、そのカットには、食の道を究めようと喰いまくって、腹を破っちまった主人公食賀勝(からくりの勝)。
その柱のアオリ。
「主人公が死亡!?食の道を究める旅は終わってしまうのか!?」
主人公を殺したことを激しく責め立てるジュピロ。しかし島本ゲフンゲフン炎は開き直る。
「ジュピロ!このまんまじゃお前の漫画はマンネリに陥り面白くなくなる!俺はそれを回避する為にああしたんだ!」
かくして、食賀勝は死亡し、新主人公スグカットーナマミ(加藤鳴海)が登場するのだった…
ちなみに新吼えろペン三巻では、島本先生と藤田先生のコラボレーション「からくり逆境ナイン」が読める。
23 :
22:2006/09/25(月) 20:41:44 ID:???
>>22はうろ覚えの上に長くて面白くないし、緻密な正しさに欠ける。
>>21を参考にして、忘れてくれい。
本スレで藤田の評価が下がるのと反比例して島本の評価が上がっていったのは何とも複雑な気持ちだった
キリオ編が長すぎて中だるみ感じたな。
終盤記憶喰われる以降はテンション上がりすぎて中だるみ感じる暇なかったが。
でも流離反は蛇足だと思う。
うしとら最大の鬼門は、個人的にハマー編だと思う
単行本で見返すと凄く感動できるんだが、リアルタイムで読んでたときはやけにダラダラ感じられた
27 :
通常の名無しさんの3倍:2006/09/25(月) 23:36:07 ID:xegPslEL
みんなの記憶が無くなったときは俺も絶望したな
ハマー編はなんだか目からウロコ的な感想だったけど。
科学とか現在のテクノロジーで白面に対抗しようと考えるのは寧ろ当然っつーか。
法力とか目に見えない怪しい力より信頼したくなる。
キルリアン振動とかオカルトネタをよく勉強してたな。
カラクリ人形はず〜っと勉強してたんだろうな。短編とかうしとらにもカラクリ人形ネタがあるから。
取材能力がゼロの負債は富士鷹先生の爪の垢でも飲みなさい。
ハマー編で思い出したが、結局「TATARI」って何だったんだろう
31 :
通常の名無しさんの3倍:2006/09/26(火) 13:12:37 ID:zFQFzbDh
祟り
種と比較しないなら、懐かし漫画板に行けや
エウレカ厨かおまえらは
>>30 白面は超常で人外、それも最大級レベルだから、
ただの一般人が関わると死ぬ位の影響はあるんじゃない?
法力僧とかキリアル振動機とかが無いと・・・。
日本政府・自衛隊は光覇明宗と古くから関係もって、
そういう妖的脅威から関係者保護に努めてたような描写もあるしな。
他には卑妖とかによる直接的な裏工作とかも考えられるな。
人や物に取り付くことが出来る能力がある連中なら
人間を狂い死にさせたり、事故死させることも可能じゃないの。
>>33 キルリアンな。
お外道さん編の水乃緒で抜いた香具師は挙手ノシ
いや、それはキモイ
スマン俺も抜いた
当時厨房だったからな
おれキリオで抜いた
俺とらの尻で抜いた
真由子がとらに犯られる同人で抜いた
巻末クイズの白面並に変態な奴らですね
白面はシャガクシャの肩の中で、シャガクシャの憎しみが気持ち良くて抜いてたド変態だよ。
32巻の最後、金票 がやっと家に帰れたシーンはページ開いただけでボロクソに泣ける。
>>42 あれって今見ると明らかに雷句誠の絵だよな
藤田カス日郎もイラナクネ?
なあ最近スレ規制やら荒らしやら厳しいからあんま板違いは……。
>>44 彼の短編のキャラだしね。
藤田先生は雷句はじめ御弟子が多いな。
そういや我等が福田の弟子筋の監督っているの?
>>46 おk
エレザールの鎌>>>>>>>>>>>>>>>>ニーズヘグ
最終決戦の魂ミサイル>>>>>>>>>>>ストフリフルバースト
いちいち種と絡めるとつまらん
漫画板行けや
滝沢国電パンチ≧獣の槍>>>>>MS
潮が母ちゃんに会ったら色々文句言ってやるんだって意気込んで
いざ海の底で埃かぶって座ってる母ちゃんの後ろ姿見て
「これじゃなんにも言えねえよう」
って言う見開きは思い出すだけて泣ける
封印開放版獣の槍>>>>>赤い布獣の槍>>>>>ストフリ
とってつけたレスなのが逆にワラタ
日崎御門>>>>>【 極限結界 留 】>>ラクスクライン
>>13でいくと
うしお→シン
麻子→ルナorステラ
とら(シャガクシャ)→キラ(!?)
真由子→ラクス(!?)
になるの?
凸「なァ?オレはワリィヤツだろォ?仲間を裏切って、おめーにこんなコトしてよ…でもな…それが楽しくて楽しくて楽しくて仕方がねえんだよ」
凸「なのに…いい先輩だとシンは思ってんだよなァ…まいっちまうよ…ったく…」
凸「これでおめえを消し飛ばしゃよ…あのお人よしもオレの正体にようやく気づくだろうさ。オレが最悪の裏切り者だってなァ」
レイ「けけ…けけけ。けけ…」
凸「何笑ってんだ」
レイ「なーんだアスランよ…なんのコトはねえ…
おめえはシンの目に耐えられなかっただけじゃねえか。
けけけっ。
そんな目で見るな。オレはそんなにイイヤツじゃねえ。そんなんじゃねえ。……ってな。
けけっけっけっ。
けけえけっけっけけけっけ。
笑わせるぜ。英雄とやらのくせによォ」
凸「だまれええ!!」
レイ「ひゃははは怒りやがった」
凸「だまれだまれだまれだまれだまれだまれ―――――っ」
レイ「うるせえ禿!!」
シン「光の翼と…ドラグーン…」
キラ「そうだ、おまえ達の得意技だったなァ」
レイ「うるせえ!」
シン「何をォ!」
(ことごとく撃ち落されるドラグーン)
レイ「けええ!やっぱり、オレのドラグーンじゃダメかよ」
シン「いやあああ」
(蹴っ飛ばされるデスティニー)
シン「く……くっそォオ〜〜〜〜」
(ドラグーンに撃ちぬかれるデスティニー)
キラ「駄目で……あろ?」
レイ「シン――っ!」
キラ「おまえもだ!」
(叩き落とされるレジェンド)
レイ「…っく!」
キラ「くだらぬ!弱し!!弱くてくだらぬ!!
おまえ達は我に勝てると思うているのか!?
思うてはいぬであろう。弱いからな!
ならば既におまえ達の戦いは正義などという大義のもとの戦いではない。
自己満足だ!!
弱い自分を認めたくないという自意識が生んだ、哀れな自己陶酔者。それがおまえ達の姿だ。
デスティニーのパイロットよ、おまえはわかっていたのだろう。どんなに口で弱い人々を救いたいといっても…絶望の闇夜に向かうしかないことがあるということを!!
夜だ。
このプラントに、おまえ達に!我が夜をもたらしてやるのだ!!」
レイ「なんだとォ…おいコラ…」
シン「どんなに誰かが…がんばっても…すくえねえヤツがいる………だからって…あきらめ…られるか…」
レイ「シン…」
シン「自己満足か…よく…わかんねえよ。でも…もしよ…
もし、オレが願えば…誰かが助かるなら…
もしもオレが泣けば…誰かの涙を全部泣いちまえるなら…
オレは願うさ。何度だって泣いてやる。
そして立つ――立って戦う!」
キラ「負けとわかって、まだ戦うか…」
シン「勝つさ!
おまえの夜は…もうやって来やしねえ…オレにはわかるんだ。
おまえと戦っているのは…オレ達だけじゃないから…」
シン「今、オレ達は…太陽と一緒に戦っている!」(ガンプラ運命CMのイメージ)
>>59 チクショー!SDGF思い出しちまったじゃねーか!!
シン「なァ…妹は…いいだろう?」
マユ、かわいそうに…
ねむってしまったろうな…
でも可愛いピンクの携帯電話もあるし…ゆるしてもらおうか…
シン「……よ…」
ルナ「え?」
シン「今…帰ったよ…あけとくれ…」
今…帰ったよ…
ギイイ
おかえりなさいシン。
おかえり、お兄ちゃん。
シン「おそく…なって…ごめんよ…」
マユ
さァこい、
ほら、おみやげだぞ。
わぁい
ありがとう、お兄ちゃーん。
あら、よかったわねえ、マユ。
うん、あたし、お兄ちゃん大好き!
あらあら。
あはははは
メイリン「お姉ちゃん……シン…死んじゃったの…」
ルナ「…ううん…自分の家に……帰ったのよ…」
ラクス「キラ!なぜ来ないのです!?キラぁぁぁぁあ!!」
どっちかってーと紅蓮はアスランのような
>>61おい・・・・・わざとなのは分かるが・・・・
そういうカキコ見るとなぜか「ある物」を
思い出すんだ・・・・・・・・・・・
>>61おい・・・・・わざとなのは分かるが・・・・
そういうカキコ見るとなぜか「ある物」を
思い出すんだ・・・・・・・・・・・