もしもマフティーが種・種死世界に来たら

どうなるだろうか？

マフティー・ブルーコスモス・コーディネーター過激派三者間でのテロ合戦

テロ行為をしようが何しようが
最終的にラクシズ入りすればお咎めなし

あんがい何もしなかったりして

ミノクラなしでも当たり前の様に飛び回れる世界では
Ξの優位点が生きない。

種世界で一番腐敗してるのって何処の勢力だろ。
なんとなくラクシズとオーブが攻撃対象になりそうな気がする

ハサウェイ一人だけがとばされてくるのか組織がまるごととばされてくるのかどっちなんだ？

ハサウェイ一人じゃね？

銃殺刑後のハサウェイが種・種死世界にやって来たら

それなんてバイス�dウェル？

ハサが種世界に来てもラクシズまがいのことするだけだろ

>>8

>銃殺刑後-



死体でか？

ぬるぼ

ギャ！！

マフティー、そしてハサウェイがラクシズよりマシなのは
ちゃんと自分達が目的はどうであれその手段としてテロをやってる
という事を自覚している所にあるだろう。
ラクシズは目的が手段を１００％正当化している。

マフティーというよりデラーズフリートに近いな
＞ラクシズ

ラクスの大隊

ピンクを消してもらえるとありがたい

ニフティー？

マフディー軍

指導者‥ムクタダ･サドル

ぶっちゃけなんにもしないだろ。UCとCEじゃ時代背景が違いすぎる。
種以前に生まれてなければまず動こうとしない。
プラントにしても連合にしてもある程度腐っているが、連邦は腐りきっていたしね。
だからこそマフティーへの賛同者も居たわけだが。

21

上巻の冒頭の時点で「所詮テロ屋っしょ」と言われて納得せざるを得ないハサウェイと
ラクシズやデラーズフリートはちょっと一緒には出来ん気がする。

逆に考えるんだ
種・種死キャラがUC105に来たらと考えるんだ

キラ「やめるんだ君たち！そんなことじゃ世界は変わらない！」
ハサ「貴様らが言えた義理かよ！」
ラクス「わたくしの言うことは全て正しい。
わたくしのなすことも全て正しい。
わたくしが天下に背こうと天下の人間がわたくしに逆らうことは許しませんわ♪」

曹操？

なんだこのスレ

もしラクシズがＵ.Ｃ.105に来たら

ビーム・バリアーでｱﾎﾞﾝ

ギギに「オーラルもアナルも」とか言われたらどんな反応するのか気になる

キラは天才だから池沼のハサウェイなんかと違ってバリヤーなんて一瞬で気づくからwwwwwwww

つファンネルミサイル

キラはレーンに瞬殺されるw

考えてみればハサはマヌケな捕まり方だった

ニヤニヤとテレビでラクシズの演説でも見ながら、普通に暮らしてるかもしらんよ。

ブライト艦長ｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)

ラクス「戦って良いのです！」

ハサウェイ「手間が省ける」

歴代のガンダムは連邦にいても、いつも反骨の精神を持った者が乗っていたな。
そしてガンダムの最後はいつもこうだ。
首が無くなったり、機体が焼かれたり、バラバラになったり……。
でも反骨精神は、ガンダムが無くなった後でも、健在だったものだ。

>>37
ブライト艦長の名言だな
しかし、その時点でＵＣとは相容れないなｗ

だって種氏はラクシズ側ガンダム全て生ぞn(ry

つまり種死の主人公は(ry

人の犯した過ちはマフティーが粛正する

530:通常の名無しさんの３倍 :2006/09/08(金) 19:02:37 ID:??? [sage]
>>521
それがちまうんれすお(＾ω＾；)

860 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2006/08/27(日) 01:19:14 ID:???
>>858
大西洋連邦はすでにオーブの保護下にあるぞ
プラモの説明に書いてあった
オーブが地球の盟主の立場になっていると

555:通常の名無しさんの３倍 :2006/09/08(金) 19:09:36 ID:??? [sage]
プラモのインスト設定だと地球連合トップがカガリだってお

560:通常の名無しさんの３倍 :2006/09/08(金) 19:10:57 ID:??? [sage]
さあ！地球在住の諸君！カガリ様と共に進もう！てかよ

期待age

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以前、どこかでマフティーが種世界に行ったというＳＳを見たことがある。
たしか、銃殺されたあとのマフティーが目を覚ますとベンチの上に座っていて
そこに幼少期のアスランとキラが現れて、自分が異世界にやってきた事を知り
リックディアスなどを作って、組織を作っているお話だったと思う。

問題はそのサイトがすでに閉鎖されているということだｗ

種のオーブ戦直後にハサウェイ(24)が来たら

ぬるぽ

ｶﾞｯ

種世界でミノ粉撒き散らすだけでも通信障害・コンピューター障害が発生して
（なんせ対応方法を知らないから）、結構深刻な被害の出るテロ行為になるんじゃない？

Ξとペーネロペー>>>>(越えられない壁)>>>>和田
ハサウェイ>>レーン>>>>(越えられない壁)>>>>キラ

50

ハサウェイは議長に対してどんなリアクションをするんだろうか…。

SS期待AGE

>>48
通信障害はNジャマーで体験済み
種世界のPCは量子コンピュータ

リョーコさん開発のPCだってミノの悪影響受けるんじゃないかな

ハサウェイはニュータイプなの？

>>1
はぁぁああああっ〜んなモンおめぇ
ブルーコスモス新盟主に就任で決まりだろうがよ！

ブルーコスモス新盟主『ハサウェイ』

種世界の量子コンピューターは、恐らく商品名。
実際の量子コンピューターは、あんなもんじゃない。

>>55
子供はみんな、ニュータイプ！

ってジュドーが言ってたよ

>>56

ハサウェイはアズラエルやジブリールより、絶対に極悪だから、
核兵器を平然と使用する以外にも生物科学兵器なんかも平然と使用した
テロをガンガンにしそうだな、てかそもそもテロによる人殺しが
趣味のようなヤツだからな、夢である人類抹殺を成し遂げる日までは
テロ万歳な毎日だろうね。

イザークとレーン、ディアッカとガウマンのやり取りは見てみたいものだ。

>>59
地球の環境がさらに悪化しそうだな

>>59
君、ハサウェイの人柄を掴みきれてないね。

あと、マフティーって、特定の人物の名前じゃないよな？

ハサウェイはユニウス落としに対してブチギレだろ。
つーかオレはよくわからんのだが、コロニーが種みたいにある程度砕かれてあちらこちらに中規模被害が出るのと、
コロニー丸々落ちてシドニーが消えたりする大被害と、どっちが厄介なんかね？

クワック・サルヴァーも来るんだろうか？

>>64
来ても役に立たない気が……

なんだろう……ＧＦで知った気になってるようなのが紛れてる感覚がする

>>62
マフティーは組織の名称かつリーダーであるハサウェイの偽名。
元々ハサウェイはただのいちメンバーだったんだが、パイロットとしてメキメキ頭角を現してリーダーになった、という経緯らしい（上巻より）

ゲームでしかやってない奴によくあること
閃光のハサウェイは映画版逆襲のシャアの続編だと思っている(ベルトーチカ・チルドレンの続編だと知らない)
ペーネロペーはガンダムだと思っている

オデュッセウスガンダム＋フライトユニット＝ペーネロペーだからあながち間違いではないと。

>>69
ヒント：後付け

ペネロペはモノアイタイプじゃなかったっけ？

>>69
それも後づけ設定なわけだが

ペーネロペーが変形できると思ってるやつは結構多い

アムロとシャアを足して2か3で割ったのがハサウェイ

自分が、マフティー・ナビーユ・エリンであります。今日まで、自分を中心とした組織が、地球においでになった連邦政府の閣僚を粛正してまいりました。そして、そのたびに、なぜ、こんな暗殺団まがいのことをしてきたのかを、説明してきました。
それについては、かなりの世論の支持を得ていることは、連邦政府の関係者もご存知のはずです。
にも関わらず、連邦政府は反省の色もみせずに、ここアデレードでは、さらに、地球汚染を再開するような法案の成立をもくろんでいます。
本格的な閣議は、あすから始まり、マフティー掃討のためには、どのような支援も行われるであろうという合意がなされます。
しかし、それは連邦政府の関心が、われわれにむけられているというていどの問題でしかありませんから、それについては糾弾はいたしません。
テロは、あらゆるケースであろうとも、許されるものではないからです。

我々はマフティーの名前のもとで、クスィー・ガンダムとともに、連邦政府と戦うのは、組織におぼれた人びとを粛正する目的があるからです。
これが理想の戦いでないのは知っているのですが、宇宙移民法にあるとおり、全ての人びとが宇宙に出なければ、地球は、本当に浄化されることはありません。
現在、人類は、宇宙で平等に暮らしていけるのです。オエンベリでは、地球に不法居住しようとする人びとが、軍を組織しようとした非はあります。
しかし、それを力ずくで排除したのは、幾多の種を絶滅させた旧世紀人のやり方と同じではないでしょうか？　
問題は、新しい差別を発生させて、連邦政府にしたがう者のみが、正義であるという一方的なインテリジェンスなのです。

今回のアデレート会議が、この連邦政府の差別意識を合法化するための会議であることは、どれだけの方がご存知でしょうか？
アデレード会議二日目の議題の中に、地球保全地区についての連邦政府調査権の修正という議案がありますが、これはとんでもない悪法なのです。
この第二十三条の追加項目にある文章は、官僚の作文なので意訳しますが、例えば、連邦政府からの閣僚からの要請があれば、オーストラリア大陸に土地を所有している方々からも、任意にそれらの土地を提供しなければならないことになります。
もちろん正規の居住許可を持っていらっしゃる方からでも、土地を取り上げることができます。代償は、収容する土地と同じ面積の土地を所有者の指定するスペース・コロニーに請求することができるというものです。

これらの法案が、アデレードで可決されれば、地球の自然が復活する芽も摘みとることになります。それでは、人類が苦難を乗り越えてスペース・コロニーに移住した意味がなくなるのです。
考えてみてください。特権階級の数万の人びとが、地球にもどりたいための法案が可決されれば、地球にもどる人びとが、数十倍になるのは簡単なことなのです。
もう一度思い出してください。旧世紀の最後の一世紀だけで急増した人類が、地球そのものにも、瀕死の重傷をおわせたのです。しかも、スペース・コロニー移民が始まって一世紀もたっていない現在、地球の海は、まだまだ化学薬品が残留しているのです。
雨にも、まだ化学物質が混入したままなのです。
まして、植物と小さい生物たちの命は、じゅうぶんに復活していません……それは何をいみするか？　そうです。地球には、まだ人類はもどってはならないということです。
なのに、連邦政府は、人類が地球にもどれる準備をはじめて、その前に、自分たちの既得権を手に入れようとしているのです。
それが、このアデレードで行われようとしている会議の真相なのです。

で、中央閣僚会議が、これらの法案を廃棄しない限り、閣僚たちの粛正をここで実行することを宣言します。
この放送をきけば、関係者はアデレートを一斉に逃げるかもしれませんが、これ以後、アデレート周辺から逃亡するものは、無差別に粛正の対象にします。
しかし、我々は一般人をまきぞえにするつもりはありませんので、関係者以外は、これから二時間の間に、アデレートから待避してください。
その後、アデレートから出ようとする乗り物と人は、全て我々のターゲットになるものと思っていただきます。

＞テロは、あらゆるケースであろうとも、許されるものではないからです。
＞テロは、あらゆるケースであろうとも、許されるものではないからです。
＞テロは、あらゆるケースであろうとも、許されるものではないからです。
＞テロは、あらゆるケースであろうとも、許されるものではないからです。
＞テロは、あらゆるケースであろうとも、許されるものではないからです。

たしかにテロは人道に反しましょう。
しかし、わたくしの言うことは正しい、わたくしのやることは全て正しい。
わたくしが人の道に背こうと、他の人々がわたくしに背くのは許しませんわ♪

>>80
ｶﾞｯ

テロリストの自覚の有無

アルカイダの思想＝マフティーの思想はガチッ！

アルカイダにはマフティーのように民間人を逃がす優しさもベストには程遠いやりかたである自覚も無い。
ラクシズにもな。

ラクシズの思想＝アルカイダの思想はガチッ！

ラクシズとアルカイダの思想は全然違うよ
表面だけなら平和主義者だし。
やり口や根性の汚さがそっくりなだけ

>>87
しかも世界最強の武力を持っているというタチの悪さ
イスラエルとパレスチナの抗争の間にアメ公が入って
(＾ω^)「戦争イクナイ。もまいらやめるお」
つってビャンビャン兵器振り回していくのと一緒。

マフティーとキルケー部隊とギギが種・種死世界にやって来たら

マフティー→プラント
キルケー部隊→連合
ギギ→？

世界移動する時はやっぱクスィーガンダムも同時が条件だよな？
バリアに引っ掛かった瞬間かな？

元の世界に戻った途端に銃殺刑になるハサウェイｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)

マフティー『地球上のあらゆる地で地球に住む人を皆殺しにします』

>>93
変態仮面｢同志になれないか‥？｣

>>92
(´･ω･`)

「わたしはマフティー・エリンだ！諸君を無駄死にさせる意思はない！この機体に接触しないように警告する！」
「彼らに、少しは、死臭の厭さかげんを知ってもらう」
「ペーネ・ロペーのパイロット、レーン！人質をとらなければ戦えないとは、情けない奴なのだなっ！」
「・・・・・・走り出した車は、目的地まで走らせないと、可愛そうじゃないか」
「セックスがあるから、欲がある。セックスも欲の一部のしちまうのが人間だろ」

あの若さで達観しすぎだろハサ

でもそこらへんの２４歳よりは遥かに人生経験積んでるから、若さ以上に老成してるのは分からないでもない

99

100

ハサに着いてきたギギが種世界の人間をくわえこむ。いろんな意味で

ギギ教

ザインか

富野キャラは＋１０歳くらいが妥当だね。

マフティーのテロ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞アルカイダのテロ

９．１１なんてショボい、ショボい。

俺、あれニュー速で見て、なんだよ、マフティーの方がスゲぇーーじゃん
って素で思ったよ、マジさ。

マフティーのテロ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞アルカイダのテロはガチッ

テロに大小もないだろ。

ハサウェイって発言や言動が金　正日そのもので、
理想は現・北朝鮮のような国家なんだよね。
その為に行なわれるテロって

ハサウェイの言動や思想はシャアとアムロの影響

>>107
はぁ？

釣糸が見えてるぞ

>>107
>発言や言動

実際マフティー動乱の時に可決されようとしていた法案は、横暴以外の何物でもない。
民衆がマフティーをシャアの再来だとか、ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりだとか言ったのを見てもわかる。
普通の民衆はそれを分かっていても、愚痴ることくらいしかできないのに、行動をきちんと起こし、連邦に対して剣を突き立てたマフティーに対して北朝鮮と同じとは何事かと。
種で言えば、キララクに向かって「おまえらおかしいよ」って言ってやるくらい、至極当然だと思う。

と、釣られてみる。

真っ先にキララク暗殺を計るとみる。
アスランとは仲良くなってザフト国民の尊厳を勝ち取る闘いを行なっていくだろうな

>>111
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マフティー
『自身の幸福の為ならいくら他人を不幸にしても良いです』
『我々は自身の幸福のみを追求し生きるべきなのです』

そんなラクスみたいな事言わせるな。

ぬるぽ

凸をマフティーにヘッドハンティングする・・・・・わけないか

マフティーにヘッドハンティングするとしたら、カガリに噛みついてた頃のシンか、
４９話時点の嫁電波に捕まる前のレイじゃないか。

シン「オーブの犯した過ちは・・・・このオレが粛清する！」

おお、主役みたいな台詞じゃないか

ファクトリーVSマフティー

>>117
ガッ

おいおい、ココはマフティーのテロリズムをマンセーするスレで、
種世界でどんなテロをマフティーに行なって欲しいかを語るスレだ。

マフティー『これより世界中のブルコス施設を破壊します、疑わしきも罰するので
世界中の小・中・高ならびに福祉施設もテロの対象とします』

0103反地球連邦組織「マフティー」、軌道上の監視用人工衛星を破壊。
01040228地球上の連邦軍増強。地球上のマン・ハンター組織や、不法居住者摘発を強化。
01050409ミノフスキー・クラフト搭載のMSペーネロペー、月面からオーストラリアに移送。
　　　　 19マフティーを標榜する活動家によるシャトルハウンゼン乗っ取り未遂事件。
20マフティー、オーストラリアのホテルを襲撃。Ξ（クスィー）ガンダム地球へ。
21Ξガンダムとペーネロペー、インドネシアのハルマヘラ島沖で交戦。
26マフティー、「連邦政府調査権の修正法案」破棄を要求し、豪州のアデレート開催の連邦中央閣僚会議粉砕を告知。会議場を襲撃するが、会場に設置されたバリアーによってΞガンダム擱坐。マフティーは逮捕され、法案は可決。
27第13独立部隊（旧ロンド・ベル）、アデレートに到着。
0501反地球連邦組織マフティーのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリン処刑。
06〜連邦軍、反地球連邦組織に対する弾圧強化。反地球連邦運動、表面的には鎮静化。

リガ・ミリティアの前身がマフティーなんだっけ

関係無いと思うが。
時代離れすぎだし。

ラクス一派は間違いなく、消されるな。
エターナルに細工されて爆死だったらいいなぁ。

連合やZAFTにオーブに脱走艦と脱走兵が潜伏してるという情報をリークして各国に査察させるテもある

まぁ、まずは、ブルーコスモスと手を組むな。
ウマが合うことは間違いないし、アズラエルとは話しが弾みそうだ。

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>>125
クロスボーン・ヴァンガードとメタトロンじゃね？

>>129
それはない

>>129
アズラエル『核はもってりゃ嬉しいただのコレクションじゃない』
マフティー『当然だ、使う為のモンだろ』
アズラエル『さっさ、と撃ちましょう』
マフティー『ファンネル核ミサイル、地球全土に向け発射ぁーーーー』

>>133
つまりクラックス・ドゥガチならアズラエルと気が合うでFA？＞地球全土に向けて核ミサイル

んな馬鹿な。
ハサは極力民間人に被害がでないように官僚ばかりを狙ってた
テロには違いないが多少は分別のあるテロだ。
ていうかマフティーを無差別テロにしたい必死な人がいるようだな

ハサウェイはディスティニープランに対してどんな反応をするんだろうか

運命計画は別としてプラントに対しては積極的に協力するんじゃなかろうか？

しないと思う。
プラントは無差別にNJをばら撒き地球を汚染する強化人間の国なんだぜ？
血のバレンタインよりもエイプリルフール・クライシスの被害の方が桁違いに大きい上に、
エネルギー不足で真っ先に死んでいったのは子供や老人といった弱者。
コーディネーターの抹殺とまでは行かないまでも、プラント滅亡を決意すると思う。

CEのコーディとナチュの対立はUCのスペースノイドとアースノイドと比べものにならないからな
スペースノイド＝地球に帰りたい、アースノイドだけ地球いてずるい、地球汚れるから宇宙来い
アースノイド＝スペースノイド？ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮw

コーディ＝なんでナチュより優れたオレらが宇宙なんだ、テロすんなブルコス野郎
ナチュ＝オレらより強いコーディのさばらせるとヤバイ、先に殺っちまおうぜ

UCのほうが余裕あるっていうかまだ和解の道がある
CEは片方が全滅しない限り解決しない問題

>>135
官僚じゃなくて閣僚な。
でも無差別っちゃ無差別なんだよな。
旧シャアの本スレで言われてたが、ハタから見てる人間には、悪い奴だけを殺してるマフティーはかっこよく見えるけど、自分が実際あの時にオーストラリアにいたら早くマフティーは捕まって死刑になって欲しいと思ってしまうと思うって意見があったけど、その通りだと思った。
その場に直面してる人間には、ヒーローでもなんでもないけど、関係ない場所から傍観してる奴らが、勝手にシャアの再来だとかジャンヌの生まれ変わりだとか言って、マスコミも面白おかしく取り上げちまう。

その頃のカミーユやジュド-は何してんだろう？

医者だったり木星居たりしてたんじゃないの？

カミーユ＝病死
ジュドー＝事故死

どーしてもアズエエル様をアマフティーごときキチガイの同士にしたい
必死厨がいるようだな、
ブルーコスモスはマフティーのような悪の権化の無思想殺戮狂集団ではないゾっ！

アズラエル＞＞＞＞＞＞＞〜越えられない覚悟の壁〜＞＞＞＞＞＞＞＞マフティー

ハサウェイ＝ただのクレイジーな殺人者

自分の勝手な判断基準で片っ端から人を殺していくような行為は
私の中では絶対に”悪”です、
貴方はただのクレイジーな人殺しでしかあ・り・ま・せ・ん。

ラクスに言ってやれ。

それ、そのままキララクに当てはまるな

>>144
日本語でおk
カタカナも漢字もできないチョンは帰っていいよ

>>144-145が閃光のハサウェイを読んでないのは確実だな

マフティーに思想が無いとか本気で言ってんのか？テロに思想が無かったらマジでヤバイぞ。ラリッてるとしか言えん

>>150
釣られ杉

釣り糸多杉

>>144
アズエエルて

ヌケサクか？

ヌケサクはもっとセンスある。天然記念物だありゃ。
キラ様の怒りが有頂天に達した！
はマジで爆笑したもんよ

それなんてブロント？

Ξと和田はどっちが魅力的？

一億パワーとかいいだすからな、どこの超人だよ

昨日はマジで焦ってたみたいだし

マフティーはトチ狂ってチェーン殺したＤＱＮハサウェイとは繋がってないよ

そんなことブロリーと、ラディッツどっちが強いか聞くことと同じだぜ!分かっていると思うがブロリーがΞだからな!

ペーネロペーが一番に決まってるじゃないか

Ξもペーネロペーもガンプラにならないのはガチっ。

夜神　月＝マフティー

『ボクはただの一度も自分の利益なんか考えたことがない』

マフティー『ボクこそ”正義”、そしてボクは”新世界の神”となる』

マフティー『確かにテロによる粛正は悪だ、しかし、いずれその行為は人々に受け入れられ、
テロ行為は必ず”正義”となる、いや、してみせる』

>>164
偽物はボール一機にでも落とされろ。勿論Ξに乗って。

死に様
ハサウェイ>>(越えられない壁)>>月
これだけはｶﾞﾁ

>>164
ハウンゼンでハイジャックでもしてろ

>>159
kwsk

ＳＳ書きたいが内容確認の為の中巻が見当たらない・・・売っちまったかな・・

>>169
だったら買うしかないじゃないかっ！

wkwtktk

ぬるぽ

>>172
ガッ

期待age

生き様
月>>(越えられない壁)>>ハサウェイ
これだけはｶﾞﾁ

それなんて誤用？

西ユーラシアの独立運動とかやってそう

Ξは音速を超えれる件について

トールギスもF-91も突破するよ？
珍しくはない

F91はΞより後のモビルスーツなんだから飛べて当然
トールギスは知らん

>>177
なんで？

>>179
大気圏内での話だろ。
なら、F-91は突破しねーよ

>>179
トールギスが音速突破なんてどこにもないけど、小説の方であったのか？

マフティーは全ての勢力に敵対しそうだが、強いて誰かに付くならデュランダルか
嫁電波汚染さえなければ一番理がある
ブルコス・ロゴスはガチガチのアースノイドっつかティターンズ思考だし
ラクシズは我儘なガキが最強武力で暴れてるだけだしな

>>184
SSつくるならデュランダルにはクェスあたり関わらせたらいいかも。

>>185
どうやって？

あの図体でマッハで飛ぶってある意味シュールだなｗ

>>187
逆に考えるんだ、マッハ超えなきゃ→色々積む→あの図体
重い＝遅いはもはやあてはまらん
いやガチで

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%9E%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0

ビームバリアーも搭載してるのか

UC100年代の初期では最強のMSだったんだがな。１機で本当に戦局が変えれた・・
無論種みたいなのとは違うけどね。

メガ粒子砲2門なんてどこについてるんだ？

知らんがな(´･ω･`)

ZZみたくサーベル基部がビームキャノンの砲身と兼用とか？

なるほど

>>191
所詮はウロチョロしてるところをトラップに引っかかって落ちたカトンボだよ
パイロットがアムロならビームバリアの気配に気づいて回避出来たろうな

>>196
音速に近い速度で市街地を飛び回りながら、
技量こそ自分が上でも同レベルの機体を相手にドッグファイトしつつ、
突然目の前に現れたビームバリアを避けろと？

ヒント：アムロ厨

そもそもU.C最強のNTの一人として認識されてるアムロに劣ったからといって、
決してハサウェイの腕が悪いということにはならんと思うのだが・・・

ハサウェイの最大の不幸は

誤爆なうえに途中で送信してしまった

期待age

Ξの武装のほとんどがミサイルな件について

基本のBライフルとBサーベルがあるし問題なかろう
それにファンネルミサイルなら
PS装甲以外のバーニアとかの部分狙って抜けるんじゃね？

>>203
大気圏内では反則的な機動力を誇るはずだし、
サーベルとライフルだけでも十分な希ガス。＞ビーム兵器

ファンネルミサイルをはじめとした豊富な実弾兵器は、
大量の敵相手にドバッとばら撒くほうが絵になるからそういう意味では連合が相手のほうがいいかな。

なんで、ココの奴らは空想ロボのスペックを〜のはずだしっと
熱く語り出すのだ？
バカ？

そーゆー板だから

レーンは強化人間だっけ？

サイコミュが使えるからそうなんじゃないの

ＮＴであるとも強化人間であるとの描写もないから妄想の域を出ることはないが、ＮＴであるとオレは信じたい

それ以前にハサウェイはＮＴだっけ？

覚醒が浅いNT

お小遣い稼ぎができるサイトだよ。　　 http://chob.jp/?page=top&from=friend&fseq=131148

すぐ貯まるよ〜〜登録してね！！

>186
父親を求めてるクェスと、子供を欲しがった？デュランダルだから
うまくいきそう。
「イボルブ5」でクェスがアムロに諭されてるし。
利用されそうでもあるけど

ハサウェイって朝鮮人みたいだよね。
●細い顔
●チリ毛
●小さな目
●一重まぶた
●黄色肌
などﾁｮﾝ人じゃん。

一番重要な
●エラ
が無い

釣りはもっと巧くやるべきだ

ぬるぽ

閃ハサが映像化しないのはなぜなんだぜ？

ブライトの中の人が・・・・

禿が絶対映像化しないことを条件に執筆したから
禿が死んでも著作権の問題で、拝めるのはオヤジになってから

＞＞閃ハサが映像化しないのはなぜなんだぜ？

はぁぁぁああああ〜
９．１１以降の世界情勢を鑑見てもいくら”アニメ”だからで許される代物じゃないぞ、
もう世界が黙ってない。

それは、９．１１をアメリカサイドの視点から消防、救急隊を主役として描くより、
テロを成し遂げた、アルカイダサイドを主役し、その偉業を描き
映画化しろっといぅてるようなモンだ。

>>223
その内容なら種でやっちゃってるんじゃ…

種がもうやってるしｗｗｗｗｗｗ

種→テロリズムの完全勝利、テロの正当化

閃→テロをやるも、結局目的は達成できず、首謀者たるマフティーは正義の連邦政府に捕えられ、静かに処刑される


……どうよ？この違い。

負債版閃ハサはハサウェイが死なないうえにマフティーが連邦に完全勝利ということか

河森正治と板野一郎が閃ハサアニメを作るのはいつですか？

アーモリー１に向かうシャトルの中
ほぼ同年代に見える黒髪の長髪で端正な顔の男と特徴的なサングラスを掛けた短い黒い髪の男が
向かい合い語りあっている。サングラスの男は黒衣で胸にはFのバッチが付いている。

マフティー「閣下…」
デュランダル議長「何かな？」

マフティー「本日、会談なされる相手とは・・・あのオーブの・・」
議長「そう、オーブの姫君だ。嫌いかね？」
マフティー「個人の好悪で人を判断しませんよ・・・感心はしませんが」

マフティー「要件も見当がつく・・・時間の無駄でしょう……閣下が直接会うには及びますまい・・・」
議長「そうもいかんよ…仮にも一国の代表だ…無礼はできまい？ハサウェイ」

マフティー「…自分はマフティー・ナビーユ・エリン（正当なる預言者の王）ですよ閣下…」
議長「フッ・・そうだったねマフティー」

アーモリー１に到着。会見の場に向かうデュランダル議長と随行員。秘書は先方が到着してる旨を告げる。
マフティーも議長の側近として会見の場に共に向かう。



>>こんな感じでSS描こうかしら・・・

>>229さん、続きを書いてください！少なくとも一人は希望者がいます

ＧＪ!!ここにも希望者が一人いるぞ!!
ただ、もし書くなら

(キャラ)「〜」

っていうのは控えた方がいいかもしれない。

来るのはハサだけか？

ＧＪ！！
閃ハサのｓｓなんて全然ないからすごく嬉しい

ありがとうございます。
来るのはΞガンダムとハサだけにしようかと
アデレート作戦のビームバリヤーに引っ掛かった瞬間に転移という感じで

後はケネスとギギを入れるか入れないか位でつかね？

ビームバリヤーもついでに転移を。

期待してやす

期待age

俺も執筆中なんだけど……229氏と完璧設定被ったから傍観者になろうかな…

>>238
どんどんやってください！！
自分のは所詮走り書きなんで…全く練り込んでません！！

人の犯した過ちを粛清してくれるけど、テロリストだからラクシズにつきそう

>>240
それは全くないですね(笑)

ぬるぽ

ｶﾞｯ

つーかマフティーが種世界にくるとしたら、ビームバリヤーに引っかかった瞬間に転移って展開しかないキガス

銃殺された瞬間でも

空中受領した時は？

ちなみにハサがかけてるサングラスはクワトロ用みたいな感じで

時代はC・E70年のエイプリル・フール・クライシス直後位からスタートしようかと考えてます、ハサが転移する時期ですね。
怪我のリハビリや異世界のことを理解したり新マフティー組織の構築などの時間などで1〜2年くらいは必要かもしれないんで

Ξガンダムをオーブ解放作戦に乱入させようかしら？無論シンの目の前でですが・・・

>>247
まああの時期ならインフラがズタズタになっていたでしょうから、
存在しない人間が紛れ込むには好都合ですな。

新マフティーとはｗｋｔｋだぜ！
ＭＳ購入は無法組織ジャンク屋ギルドがあるしな。

良スレ

>>249
レイスタはギルドからの貸し出しじゃなったか？
まあジンとかは普通に売買されてるのかも試練が・・・

マフティー
『記憶の欠片に途切れた想い薔薇に重ねても胸に突き刺さる』

>>251
レイスタはレンタルだけどジンやM１は普通に売買されてますし、頼んだらウィザードも作ってくれるよ。
特にジンは数ヶ月傭兵しただけで買えるほど格安。

技術将校のケネスが連合とかに来たらやばいことになりそうだ

「レーンに言えっ！！ガンダムを誘導しろとっ！！」

ペーネロペーからファンネルミサイルが射出されΞガンダムに集中攻撃をする。上下左右、不規則に・・・
Ξガンダムはビーム・ライフルの精密射撃に加えビーム・サーベルでファンネルミサイルを叩き落す。
ペーネロペーもライフルを乱射しながら相手のファンネルミサイルをサーベルで切り払う！

「できた…！だが…向こうの方が動きは上かよ！」

「くそっ!!右足が」
「ガンダムの方が力がある!?」

「ガンダムもどきが！！」
「レーン・エイム！」

互いにファンネルミサイルを斉射し合いぶつかり潰しあう。更にビーム・ライフルの牽制から２機のＭＳは白兵戦と移り変わる。
一瞬の閃光はΞガンダムのシールドを焼き、次のスパークと閃光はペーネロペーの腰の装甲を吹き飛ばす！
その返し翻した一撃のビーム・サーベルでペーネロペーのビーム・ライフルが両断され爆発する。
次の一撃で決める！ハサウェイは確信を持つ。

「追う!」

ペーネロペーの頭上からΞガンダムはビーム・サーベルの一撃を打ち下ろす！
その瞬間、神経の全てが焼き切れるような衝撃がハサウェイを襲う。

「なに！？うわぁぁぁぁぁぁぁ！！」

ハサウェイは激しくも凄まじい閃光に目を焼く。意識が消し飛ぶ。
Ξガンダムはバリヤーの閃光に包まれながらモノクロ映画のように歪み…そして消滅した。

レーンはペーネロペーのモニターからΞガンダムが消滅するのを唖然としながら目撃する。

「バリヤーの出力に耐え切れずに爆散したのか・・・いや消えた・・・？」

おお、始まったか？

うひぃー！遂に来た！！
タイトルが気になります。

>>253
ちょwwwM1まで売ってんのかよwwwww
だったらその劣化コピー品であるレイスタの存在意義って・・・

>>258
M1は戦闘用でレイスタは作業用と用途が違うからいいんじゃね。

思ったんだが、このタイミングでUC世界から消滅ってのは
ノア家にとっては不幸中の幸いだよな
ブライトさんが息子を処刑した事にされないで済むし

>>258
オーブ戦でたくさん手に入ったからかなり出回ってる＞M1
オーブの戦後復興はギルドが全面的にやったからな。

>>255　の続きです。

C・E70年5月　L4宙域　コロニーメンデル付近

(早いものだ･･･あれから2年か･･･）
コロニーメンデルのバイオハザードから2年経つ･･･

シャトルの窓から徐々に大きくなる廃墟と化したメンデルを感慨深く見つめる。
実際はバイオハザード等ではなく、アズラエル財閥のブルーコスモスの私兵による襲撃だ。

その事件で私は多くの同僚と師事すべき上司も失った。
ユーレン・ヒビキ博士が提唱した人の手による人類の究極の進化のプロジェクトも頓挫してしまった。

非才の私はヒビキ博士の研究を継承することもできず、自暴自棄になったところをシーゲル・クラインの一派に拾われたという訳だ･･･

（愛する女とも別れ、もはや研究だけが私の生甲斐だったが・・・それも潰え･･･今はしがない宮仕えというわけか）

だが皮肉な事に自分には政治の才があったらしい・・僅か数年でクライン派のなかで頭角を現していた。

（科学者としての才能より政治家としての才能があるとはな･･･私は道化だよタリア･･･）

遺伝子が全ての資質を決めると言う訳だ。
益々、例のプランが現実味を帯びてくる･･･ノートの切れ端に書いたような夢物語が･･･

シャトルのパイロットから通信が入る。

「デュランダル補佐官。もうじきメンデルです･･･お一人で大丈夫ですか？」
「･･･ありがとう。久しぶりの古巣の帰還だ。一人にさせてもらうよ･･･どうせ調査など言っても名目上なだけだしね」

「･･･お察しいたします･･･補佐官程のような方をこのようなジャンク屋紛いの真似をさせるなど･･･プラントも末期ですよ!!」
「ありがとう･･･すまないね。君にもババを引かせてしまった。君も私などに関わるとろくな事にならないよ」

戦争は激化する一方で泥沼の様相を見せていた。

（血のバレンタインの報復としてエイプリル・フール・クライシスか･･･人類はどこまで愚かなのだろうか･･･）

N・ジャマーの地球投下により地中深くに埋め込まれN・ジャマーの影響から以後ザフト、地球連合軍の双方は核の使用が不可能となる。
この影響で核分裂炉の原子力発電をエネルギー供給の主としていた地球上の各国家は、それが使用できなくなったために地球全土で深刻なエネルギー不足に陥った。

これにより地球連合国家は多数の餓死者、凍死者を出す事態となり人々の反プラント、反コーディネイター感情は最高潮となった
しかもこれは穏健派シーゲル・クラインによる提唱だ。話にならない。

いつでも犠牲になるのは何の力も持たない弱者だというのに・・・

鷹派であるザラ国防委員長の強硬派が着々とプラントの政権を握りつつある現在、我々クライン派の勢力は微々だるものだ。

外交官の自分が廃棄されたメンデルの調査などという閑職なのだ･･･
戦闘のノウハウを全く持たない口先だけの自分などはこの時代に必要ないのかしれない。

「弱きは滅び・・・強きは栄えるか・・・真理だが…公平ではないな」

突然、警戒信号のシグナルが点滅する。

「どうした？海賊でも現れたのかね？」
「いえ、補佐官、本船のインディゴ、40、アルファに座礁したMSを発見しました････何だ･･･これは･･･MSなのか？　推定全長30m･･･該当なし！ザフトのものではありません!!」

「･･･MSにしては大きいね・・ジンより頭一つはある。連合が独自のMSの開発に成功したとは聞いたことがないが･･･確認を急いでくれ」
「了解。･･･遂、先程まで戦闘していたようですね。遠くからでも破損しているのがわかる･･･パイロットは生存しているかどうか･･･」

シャトルはその黒く煤だらけのMSに接近する。角が2本あるMSだ。
胸のパーツが突き出た鋭角的なデザイン。

「隣接します・・・･あれは盾だろうな・・・そしてこれはMS用の機銃なのか・・これは重斬刀の･柄かな？」
「これは・・・凄い・・・そして･・何という・・・力強い姿なのだ…」

私はこの異形のMSに魅せられていた・・・

>>つづく

おお！ここで未来の議長に遭遇か、ハサのDプランに対する反応に期待。

待ってました！異世界に来たマフティーはどうなるのか？とりあえずΞが無事なら色々と技術が発展してしまう！次のお話待ってます。
マフティーがＮＴについて説明したら運命計画が破綻するかも？

神降臨！
GJ！
Dプランは、マフティーの出現andデュランダルへの接触で見直しが図られたんジャマイカ？

まあ、あんなの見直し必須の政策だしな。

>>266
＞Ξが無事なら色々と技術が発展してしまう！
いや無理だから。

少なくともM物理学を一から再構築？しなきゃならんからね。
CE80年代くらいなら研究が進んで、核融合が可能になってるんじゃね？

いや、これは種死でびゅんびゅんＭＳが飛び回る技術の元がΞガンダムから来てるんだよ！

ほら、連合系ＭＳはジェットエンジンの大出力で飛んでるけどＺＡＦＴ系はなんか違うし

プラントは確か、「羽が付いているから飛べる」理論で飛行してるんだっけ？

>>271
でも羽が半分壊れもディンは余裕で飛んでた。

ってか議長が微妙にデスティニープランが若気の至りだった事を辞任してＲＵＵＵＵ！！？

Ξにファンネルミサイル残ってるのだろうか。
あるとないとじゃ複製の難易度がダンチだ。

>>273
×：辞任
○：自認

議長の経歴とか、タリアとの昔の関係とか、そういうのから判断すると
議長がDプランを提唱したこと自体理解に苦しむわけだが・・・

もしかしたら種死中盤位に、あの世界の邪神(負債)に洗脳されたんじゃねーか？

え？　あれは途中ですりかわった偽議長の手によるものだろ？
つまり、、、ゴルゴムの仕業だ！！！！

それ、スレが違う！

が、そう考えたくなるのも仕方ないよな。

デスティニーの設計図を見るハサウェイ。
自慢気に説明する議長。

「私が考案した究極のMSだよマフティー」
「・・・」

（素人だな。欠陥が多すぎてどこを突っ込めば良いやら・・・）

CEのMSの欠陥と矛盾の多さに、再び欝病が再発するハサウェイ

考案したのは開発局じゃねーのか？ｗ

>>279
的確に突っ込んで修正させるマフティー。
議長も人の意見を聞いて反省するくらいの頭は持ってるだろうから。

・・・書いてて思ったが種世界には極めて少ない貴重な人材だな、議長。

だから終盤のご乱心がねぇ……。

GJ！
このまま、ハサウェイ一本で行ってほすい。
すまん、ただの妄想だ。
気にしないでください。

CE70代に転移してきた訳だが、種死の時代までは時代の裏で活動するのか？
議長と、どのような関係を築くか楽しみだが一番の注目点は、この時代はまだクルーゼが生きているということだ。
彼がどうゆう扱いになるのか、楽しみだぜ！

皆様、自分の拙いSSに感想ありがとうございます。

>>284
一応は、ハサとΞガンダムだけにしようかなと考えてます。

種の時代は一応は歴史の裏側を駆け抜けることにしようかと。

ハサウェイ自身は半覚醒NTですが努力型の大器晩成タイプであり
天才的に物事を進められるタイプではないと自分は勝手に決め付けてます

デュランダルも決して天才ではなく、過去を顧みてその都度失敗に対して修正を繰り返すタイプの男と
但し、やや見通しが甘く軽率な部分もあると。

ちなみにクルーゼは万能の天才だと思ってます。性格以外は

25歳と29歳のほぼ同年代の才能はあるけれど決して天才ではない男同士が出会い
挫折や僅かな前進を繰り返しながら一歩、一歩事を成し遂げいくような話にしたいな〜と漠然と考えてます。


肝心のタイトルが決まってないです・・・”機動戦士ガンダムSEED　閃光ハサウェイ”で良いかしら・・・

その頃の宇宙世紀
レーン「ちょ、ガンダムもどきが！」
ケネス「ビームバリアの出力値いくつだったんだよ。破片も残ってねーじゃねーか」
レーン「っつーか一歩間違えれば俺も粉々ですよね隊長」

ハサは技術者じゃないからCEに来てもMS技術の革新は望めないな。
アムロ、シロッコ、カミーユあたりならMSの現物無くても、
何がしかの技術的貢献はできるだろうが。

逆にキラ、アスラン、遺作あたりが１ｓｔの時代あたりに来ても、
同様に何らかの技術革新はできそうだ。
まあΖ以降では何のアドバンテージも無いんだが。

ヒント：Ξガンダム

>>285
職人さん頑張れー。
けど無理しないで自分のペースで進んで行ってくれ。
後、「沈黙は割と金」さ。

>>286
大丈夫だ、ケネスはちゃんと消えた事を確認している。

閃光のようにハサウェイが生き抜くSSですか、、、
がんばってください

一歩一歩、着実に進んでいくわけですね。
とても面白いSSが出来上がりそうです。

ハサウェイ・議長の人物評価はなるほどと思えるのですが
クルーゼは「万能の天才」というより「努力する天才」見たいな感じだと思ってました。
ナチュの身でコーディ用のMSを扱う技術や初期型のドラグーンをあそこまで扱えることから考えると
天性の才能を持っていたのは間違いないですが、それに満足せずさらに磨き上げたのでしょう。
MSの操縦技術はUCのベテランクラスに匹敵するのではないでしょうか？
CEのMSパイロットの中では間違いなくトップに位置する人間でしょうね。

道を間違えず(邪神に洗脳されず)自分の業を克服できていれば、CEの歴史に名を残す偉人になれたでしょう。
本編じゃ、人生の負け犬臭かったから余計に惜しい人材です。
その負け犬に、論破されるキラもキラなんだがな。

マフティーは『小学校時代の恨みを晴らす』と叫びながら、
小学校に自動小銃を片手に乱入するや、女児を全員裸にし、
頭部を撃ち抜き次々に射殺していくのであった！

いや、自分の願望書かれても。

ぬるぽ

ぬるぽ多杉
ｶﾞｯ

ハサウェイが覚醒NT化した場合、アムロに近い戦闘能力を発揮しそうだ。
UCは半覚醒NTは結構いるんだが、覚醒NTってかなり数が少ないからな。

覚醒NT
アムロ・シャア・ララァ・ハマーン・カミーユ・ジュドーフォウ(この人は微妙かも)
半覚醒NT
その他のNTキャラ・強化人間ｓ
こんなとこかな？
情報求む。

ペーネロペーにバイコンもどきが搭載されている件について

ウッソを忘れていた、シーブックもかろうじて入るかな。

もう一人の職人さんのSSﾏﾀﾞー？

マジかよ>>287！！！

>>300
君は料理を食べただけで、その料理を再現できますか？
ましてや、まったく知らない材料と異質な技法で作られているなら、なおさらだと思われる。

アムロ・カミーユはパイロット色が濃いから、あまり貢献は見込めないが
シロッコ辺りならM物理学を再現してしまうだろうな。

ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4044101310.09.LZZZZZZZ.jpg
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4044101329.09.LZZZZZZZ.jpg
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4044101337.09.LZZZZZZZ.jpg
ハサウェイの顔がすべて違うのはなんでなんだぜ？

上巻が、CCA時代だろ。ハロ持ってるし
中巻、下巻はほとんど顔同じでしょ。髪の毛の色違うけどさｗｗｗ

中巻表紙にいない。上巻はCCAの頃？

いないと思ったんだけど別人じゃなかったのか…

ゴメン、>>287じゃなくて>>297へのレスだったorz

上巻表紙にもマフティーが載ってる

スマン！

まぁ美樹本だし。今更今更

荒木先生なんかカラー描く度に配色変わるしな

水の中に居るようなもどかしげな感覚。
体が泥の中に沈みこんでいるようだ。
ハサウェイが気づいたのは、痛みが作り出す幕のようなむずかゆさに、全身が覆われていたからだ。

ばんやりと暖かな光を感じる･･･何も考えられる状態ではない。
男の声が聞こえる･･･

「気が付いたようだね」

深く張りのあるバリトーンの声･･･この声は自分は聞いた事がある･･･

「･･･どうだね？私の声がわかるかな？･･･ああ、声を出さなくても大丈夫だよ。頷くだけでもかまわない」

この声は･･･

「ッャ･･ァ」

喉がカラカラだ･･声が出せないので頷こうとすると全身に鈍い痛みが走る。

「グゥッ！」

目の奥から火花が散る。

「無理をする必要はない･･･全身大火傷だからね」

ハサウェイは何とか声がする方へ目を向ける。
目が良く見えない･･･輪郭だけが辛うじて判断できる。
自分はベットに寝かされてるようだ・・・手足の感覚が無い。
すぐ脇には先程話しかけてきた男が椅子に座ってこちらの方を向いていた。

ウィ-ーン

部屋の奥の自動ドアが開き看護婦らしく女性が入ってくる。

「あら？気が付きました？もう大丈夫ですよ！」

「大声を出さないでくれ、ヘレナ･･･彼は今ようやく気が付いたところなのだよ･･で、何かね？」

「デュランダル先生･･･折角の機会です。お戻りになられませんか？今は戦時下なので、プラント本土の医師は不足しているんですよ。
　つまらない政治ゴッコはお止めになって病院にお戻りになればよろしいでしょうに？」

「私は外交官だよヘレナ･･･それにその事は私より先に”ドクター”に言いたまえ」

「あの方は性格は最悪ですけど医者としての腕は確かですわね。パイロットとしての才能もお有りになる。
　でもデュランダル先生は遺伝子研究のスペシャリストにして医学博士、そして政治家。こちらの方が多才ですわよね？」

「ただの器用貧乏だよ。どれも中途半端だからね･･･」

混濁した意識の中でハサウェイは彼らの会話を聞き流しながら・・・アデレートではあれからどうなったのだろうか？と思った。
連邦の腐った閣僚が何百人死のうとかまわない･･･が、民間人にも被害は出たのだろうか？

自分は連邦が立ち上げようとしたあの忌々しい法案を阻止する為にアデレートの連邦議会に攻撃をかけたのだ
地球を一部の特権階級が私物化できる法案。
それを阻止すべく「Ξガンダム」を駆って…

地球に住む一部の特権階級の人間のエゴの為に結局はその何十倍もの人間が傷ついた地球に戻ろうとする・・・

決局は”あの人”のやった事が何の警告にもならなかった…

記憶が混濁し過去と現在がない混ぜになった状態でハサウェイは閃光のようにこれまでの記憶が頭に走る。

５ｔｈルナ落下、アクシズの奇跡、かつて愛した少女の死。
MSに乗り、この手で初めて人を殺したこと。

そしてあれから刻（とき）が流れ自分はマフティー・ナビーユ・エリンとなった。
ハイジャック事件で知り合った勝利の女神。気の合った友であり宿敵となった連邦の大佐。

マフティーの皆は無事脱出できただろうか？
自分は金髪の中尉のペーネロペーに撃墜（お）とされたのだろう。
そして今、あの世とやらで”あの人”前で無様に懺悔してるわけだ。

連邦のアデレートの連邦議会の会談は無事に終了し法案は可決。”マフティー”は敗北しました。
僕はあなたの遺志を継ごうとしましたが全部無駄になりました。と

自分があの伝説のニュータイプ戦士だったら全ては上手くいき悲劇は回避できたのだろうか･･･

ハサウェイの様子に二人は漫才？を中止する。

「おっと・・すまない。君を無視していたね･･･さて自己紹介がまだだった私は…」

「大丈夫？貴方は全身に大火傷を負っている･･･心臓の方にもダメージがあるわ。でも時間は少しかかるけど
　後遺症は残らない。とまぁ、そこの名医が太鼓判を押していますけど」

「･･･ヘレナ」

デュランダルは頭を抑えながら溜息を吐く･･だが、居住まいを正し

「さて、改めて自己紹介しよう。私はプラント最高評議会に所属する外交補佐官ギルバート・デュランダルだ」

ハサウェイは改めて自分を見つめる男をぼんやりと凝視した。意識が徐々にハッキリしてくる。

（”あの人”では…ないのか・・・？）

端正な顔に長髪だ・・あの人は金髪だったがこの人は黒い･･･
喉が渇いた。

「・・・水」

>>つづく

GJ！
どうやらジックリいくみたいですな。
議長(予定)をシャアと勘違いしていたようだが、自分がまだ生きている事を再確認したようですね。
ハサウェイは、しばらく静養するのかな？

なんにしても次回が気になるぜ！

神降臨ktkr

思想面での影響も気になる。

種世界の地球環境はどうなってるんだ？

環境はノーマル
だが文明の衰退率が凄い、
エイプリールフールクライシスで全世界規模でインフラ崩壊して
その後世界大戦→世界規模の小競り合いや紛争→ブレイクザワールドと続いてるからな
まあ、その辺プラントやオーブにとって対岸の火事なんだが、、、

遅まきながらＧＪ．

しかしΞのファンネルミサイルは消耗品だから
ハサウェイが完治しても見せ場は限られそうだな…運用上
（逆に考えるなら、その上で使われた際には圧倒的な戦力になるだろう事も期待される）

>>319
ミリアリアが取材してた時、鯨かなんかが海岸に大量にうち上がってる写真なかったっけ？
だとすれば、今の地球環境より多少悪化してるんじゃないだろうか？
……とここまで書いて、ＢＴＷの影響な気もしてきた。

それより、マフティーに

『あ な た は ただ の ク レ イ ジ ー な 人 殺 し で す 』

って言ってやる
まともなヤツはいないのか？

>>322
ヒント：銃殺刑

>>322
むしろラクシズに言えよ

このスレにおけるマフティー批判の大半はラクシズの方にこそ当てはまる不思議

デラーズ・フリートにもあてはまる不思議

テロを美化しすぎ
>0083・種死

ここの議長はミネルバに同行しないよな？
ハサウェイが憑いてるから心配ないか。

・・・ん？字が違うかな？

マフティーは自分の行いが結局ただのテロだと認識した上で、連邦の腐敗の悪に対する必要悪として開き直ってるんじゃ
まーテロだのゲリラだのは現状に不満を持つ民衆の支持がなきゃ続けられないから、扇動的な言動もしてるが
ラクシズはまず自分たちの行為に対する認識がorz

ラクシズをテロと苦言してる、公式書籍はただの一冊もない。
ニュアンスとしては、解放軍、反乱軍といった取り方が主流。

そりゃ勝ったからだろ？

ぬるぽ

クーデターを起こして政権を取って停戦を持ちかけたのはカナーバで、
ラクスたちはヤキン戦後に停戦交渉さえ終わってないのに行方不明だけどな。
冷静に考えたらラクスたちは戦争を終わらすのにたいしことしてない。

いや、テロの定義が曖昧だからだと思うが
ここ数年テロとか戦争の概念が揺れてるからあえて触れないんじゃないか

自覚があろうがなかろうがテロという手段を選んだ時点で同じ穴のムジナ

ああっそう言えば、なんか言ってたな
『平和を叫びながらもその手に銃を取る、それもまた悪しき選択なのかも
しれません、しかし、今この果てない憎しみの連鎖を断ち切る力を』
とかなんとか、

>>335
それは分かってるから
自覚ウンヌンについては、マフティーとラクシズの行動の是非にじゃなく、
脳の程度について話してるんだと思う

「果てない憎しみの連鎖を断ち切る力」とか言うからキレイに聞こえるが
要は「ザフトと連合を黙らせる軍事力」なんだがな。
どうも自己陶酔するというか、自分たちの思想や行いを言葉で美化する傾向が強すぎる希ガス

>>334
一部媒体でサトーはテロと表記されてるぞ

スターゲイザーでザラ派が無差別テロしてるって言ってた。

あれはテロの定義の揺れとか関係なく、テロとしか言えないと思う＞サトー

スマソ。スターゲイザーよくしらね
作中でテロしてるって言うんならテロしてるって設定なんだろうさ＞ザラ派

子供がジンに乗って無差別に虐殺してる＞ザラ派のテロ

>>339
サトーはどう見ても0083のガトーをイメージして作ってるからそれは仕方が無い
……うん、種死は正直サトーを全体の敵とおいて、
ガンダムＳＥＥＤ_ＣＥ0073スターゲイザーメモリーとしてでもやればよかったんだ

>>343
サーカス使った連合のマッチポンプかマジでザラ派のテロかの二択だよねそこは
コレの成否で連合の内乱かコーディの同時多発テロかが決まる。

マフティーはこれからどう動くのだろか？

アスランのへたれの修正し、フェイスに相応しく導いてくれないかな。

迷いのないアスランは強い仲間なると思う。

>>344
それはガトーに対しての侮辱という事か。
負債の屑が・・・

種死の段階で表に出て、議長の代わりにミネルバに同行。
MS隊の隊長として動く、かな。

>>332
ｶﾞｯ

なんか番外編みたいな内容になりました…投下してもよろしいでしょうか・

>349
期待しているので是非投下をお願い。

>>345
他にもいるぞ　孤　児　院　という絶好の場所に隠居してたのは誰だ？

>>351
まあそれもちっとは考えたんだが、よく考えたら奴等だったら一撃で致命傷なテロ始めるよなーと思った
正規軍人全員を洗脳して主要施設を軒並み制圧ぐらいはしそうだ奴等は

プラント本土、アプリリウス市　5区のオフィス街にある大きな公園。
ここは男女の密会の場所には最適だ。今は夕刻…遠くを見れば会社帰りのカップルが公園を歩いている。

公園の一番奥には眼鏡に背広姿でベンチに座り新聞を広げ読んでいる自分がいる。
三文ゴシック紙だがプラントの一般市民にはそれなりに人気があるようだ。

記事の内容はグリマルディ戦線についてだ。
ザフト軍の戦果がまるで寸劇のように華々しく書かれている。被害は軽微と･･･戦果は最大と

（…プロバガンダがここまで派手とはな…前線は…思わしくないのだろうな）

その時、

「ギル!」

年の頃は12〜13歳くらいばかり金髪の綺麗な少年が走りながら嬉しそうに自分に呼びかけてくる。
その後ろには、やはり金髪で白いコートに身を包みその端整な顔の半分を黒いサングラスで隠している男が歩いてくる。

「お連れしました」

「お迎えご苦労さま、レイ」

「いえ」

私に褒められ喜んでる金髪の少年を労い、私は彼の後ろから近づく男にも声をかける。

「すまない。忙しいところ呼び出してしまって」

「ギルバート･･･私はもうじき出撃を控えた身なのだ。更に艦長でもある為に、部隊の編成や補給の整備の指揮などで過労死しそうだよ。
　で・・・忙しい私をわざわざ呼び出した理由を聞こうか？」

金髪の少年は俯く

「･･･ごめんなさい」

「ん？無論、レイは悪くはない。悪いのはギルバートだ」

「･･･そう叱らないでくれないか？他の人間になるべく知られたくないんだよ。君と直に会って話がしたかった」

「フン!で、今度は何だ？」　

「…さてレイ、すまないがこの辺りに人が来るかどうか見張っていてくれないかな？誰かが側に来たらすぐに知らせて欲しい」

「わかりましたギル!」

レイと呼ばれた少年は歯切れよく返事をし傍らの白いコートの男にも会釈をしてその場を去る。
そして私は恐らく徹夜明けらしい友人に説明し始める。

「まずはこれを見てくれないか？君が興味を持つ事は確かだよ」

「ンっ･･？何だこれは･･･MSなの･･･か？!　形状からいってジンの系統ではないみたいだが･･･私が知らないMSがあったとはな･･･
　どこで開発したものなのだ･･･まさか君が開発したわけではあるまいな？」

男は最初つまらなそうに私が差し出した写真を見るが次の瞬間、急激に興味を示した。

「これは運命が私に与えたもうたものだ。悪しき世界を正す為に天から遣わされた異形の巨人さ」

この時期のMSは全てプラントで開発し、ザフトが運用しているジンが実戦で戦果を上げつつある。N・ジャマーによってMSの有効性が更に格段に示された。
運用しているのはザフト軍の兵士でありパイロットだ。そしてＭＳ乗りなら例外なく誰でも新機体に興味が出るであろう。

「･･･君に舞台俳優の素質があるのが良く分かった･･･で、話を進めてくれたまえ…」

そう怒るな、夢のような話だが笑わないでくれよ･･･真実なのだからと

私はメンデル向かう途中で出会った異形の巨人について語り始めた。
頓挫した全長30mクラスの未知の技術のMS。
とてつもない高エネルギーで焼かれたらしいが、装甲自体が驚嘆するほど頑強で破損が少ない。
内部の構造のダメージも軽微。パイロットも重傷だが無事だったこと

専門外の私には理解できない部分が多々有ったがどうやら未知の粒子を利用し核エネルギーを動力にして動くハイスペックMSらしいということ。
全く新しい科学技術のMS。

「恐らく最低ジンの数十倍からのパワーゲージがあると思う。宇宙戦艦がそのままMSとしてコンパクトになった感じだろうね」

「何だと？」

「しかも･･その装甲の堅牢さはジンなどと比べものにならない。ジンの重突撃銃や重斬刀でもかすり傷すらつかないだろう。
　もっと言えばレールガンやローレシア級戦艦の2連装ビーム砲の直撃にも耐えられるではないだろうか･･･？」

彼は驚く。当然だろうな戦艦クラスのパワーゲージに要塞並みの防御力を持つMSだ。

「だが残念ながら、正確な運用方法がわからない。解明できない未知の部分が多すぎるのだ･･･」

「そのMSのパイロットは？」

「つい、数時間前に面会行ったよ。重傷だが生命の危険は無い。だが長い間話せるような状態でもない」

詳しい話はできなかったと答える。

「未知のMSとそのパイロットか･･･興味があるが･･どうするつもりなのだギルバート？」

MSの写真をライターの火で焼きながら私は答える。

「その事を君と相談したかった。で、君にも「Ξガンダム」を見てもらいたいのだ・・・」

「「Ξガンダム」？」

「あのMSの名称らしい…彼が真っ先に聞いたのは「ガンダム」はどうなったのかと？ね」

「ほぅ？…「ガンダム」というのか」

>>つづく

投下ＧＪであります！
しかし、Ξガンダムがどう利用されていくのか…

GJ！
クルーゼキターーー！
どうなるんだ！wktkが止まらんぞ。
時期的に見て、もしかしてヘリオポリス襲撃前か！？
どう動く、クルーゼ。どうする、ハサウェイ。

＞「ん？無論、レイは悪くはない。悪いのはギルバートだ」
レイにちゃんと気を使うクルーゼがイイ！

＞「これは運命が私に与えたもうたものだ。悪しき世界を正す為に天から遣わされた異形の巨人さ」
議長(予定)はまだまだ夢見がちなようです。
ハサウェイに矯正(修正？)してもらって、もっと泥臭さを身に付けるべし。
＞戦艦クラスのパワーゲージに要塞並みの防御力を持つMS
Ξガンダム、ここまで高性能だったのか！？
まあ、種世界にしてみればそうなるか。
そう考えるとUCの戦艦と言うのは、ドンだけ化け物なんだ？
想像がつかん。

＞未知の粒子を利用し核エネルギーを動力にして動くハイスペックMS
電子部品くらいなら何とか参考に出来るかな？
ミノ粉解明できなくとも、その辺くらいなら何とか劣化コピーできそうな予感。

全然番外編ぽくないですよ。
充分本編です。
どんどん絡めて行って下さい。

クルーゼキターーー！

レイもキターーー！

GJ！
クロスオーバー物は多いが、一MSパイロットでなく、組織指導者が
かかわる話てのは少ないからな
政治面での話も盛り上がりそうで超期待！
クルーゼ、まさか更正フラグ立ったりする？

UC世界の戦艦の出力は実際かなり高いよ。
旧式扱い受けてるマゼラン級だって、砲撃能力だけなら２連装メガ粒子砲×７門の大火力。
砲撃能力だけならラー・カイラム級が就航するまで量産艦としては随一だし。
それでいて、各サイド間を無補給で移動できるだけの航続距離も持ってる。
問題なのは、UCのMSは携帯武器の出力が非常に高い為に接近されると非常に危険で結構落とされたけど。
旧式だってこれだけの性能なんだから、他の艦も少なくとも種世界の戦艦以上の技術力だとは思う。

ここがクルーゼ生存スレでないことは分かってる。
だがあえて言う。

職人さん救ってやってくれ！
いや、別に生きていなくてもいいんだ。
精神的なものでも良いんだ、頼む。

本編じゃスパコディの出来にも、そしてその人間性にも絶望してしまったからな(まあユーレン・ヒビキとか言う塵の遺伝子をベースにしてるから当然かもな)
何らかの光明でも見い出して欲しい。

>>361
以上どころじゃないな。
CEの戦艦を戦国時代の鉄甲船だとしたら、UCの戦艦は現代の戦艦並の火力を備えた原子力空母だな。

スパコディって設計図通りにコーディネイトできるだけなんだよね確か？

そうそう、あくまでも人間の限界は超えられない
改造人間が仮面ライダーとして限界を超えるためには特訓が必要だっておやっさんも言ってた
連載中のマガジンＺで最近

スパコディの実態知って、なんでキラも周りもそんなに騒ぐんだろうと思っていたり。
クルーゼなんかはキラの踏み台に成った訳で憤るのも分かるけどさ。
劇中だとスパコディだからキラ最強っていう演出が多くて萎えた。

というか
キラの周り(主に敵とか)がそういうので騒ぐ連中で固められているだけだと思われ

>>361
まぁ…UCの戦艦はその気になりゃ6〜70年近くは現役で稼動できるっぽいシナ
ラー・カイラム級は確かガイア･ギアの時代まで使用されてたとか…

ttp://images.amazon.com/images/P/B00081MXPQ.01._SS400_SCLZZZZZZZ_V60706719_.jpg
おミヤゲもてきたアルよ

UCじゃなくても本来艦船なんかは２０〜３０年使うのは当たり前。

そう言えば連邦って新造戦艦が1年戦争以来少ない気がするなぁ
…他の組織が異様に多いだけなのか
ガイア･ギアで思い出したけど、個人的に「三十二の二乗」が名前からして強烈な印象を残している

連邦軍ってのは組織の規模もでかいし、数そろえるだけで費用的にもいっぱいいっぱい。
だったら、長年使えてバランスのいい正式艦を改修しながら使う方が利口だし、数揃えりゃ脅威。
他組織に新造艦が多いのは連邦軍の数の暴力に対して、質で対抗しようとしてるからだと思う。
それでも一年戦争後、正規軍はアレキサンドリア級・ガルダ級(輸送機だけど)・クラップ級・ラー･カイラム級と結構数は作ってるぞ？
それにエゥーゴ吸収後はアイリッシュ級も編入されてるしな。

ドンガラ（艦体）は古いがアンコ（搭載機器・兵装）は新鋭、てのが現代でも普通だとオモ

アレキサンドリア級はVまで出てたな

戦艦ミズーリなんて湾岸戦争まで使われたからな

現代戦争で艦体が新しい必然なんて無いしな
むしろ乗っけてるものが勝負を決めることが多いわけで
わざわざ全廃棄して新しいのを作る必要があるほど造船技術が進歩したわけでもないし

まあアイオワ級はモスボールされてた期間長いし。
普通に現役だったら30年くらいで除籍じゃないの？

かと思ったらたしか第1次大戦中竣工の戦艦を70年代まで使ってた国があったような

>>374
サラミス級も居るよ。
まともに戦ってないけど…

MSにビームバリアー搭載ｸﾙ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!?

全天周リニアシートの方が………

>>380
それはムリポ。
>>381
そっち方面なら何とかできる・・・かなぁ？
OS辺りなら利用可能かもね。
それだけでも、物凄いアドバンテージを得る事が出来るけど。

もし全天周リニアシート採用して、その技術が連合に漏れたとするとザフトにとっては脅威になると思う。
リニアシートでＧをかなり軽減できちゃうから、『対Ｇに優れるガゆえに無茶な動きが出来るコーディネイター』というアドバンテージがなくなっちゃう。

『ぼくは、ニュータイプに出会ったために、自分の能力をかえりみることなく、
　ニュータイプになろうとしたことの結果なんだなぁ・・・　
　クェス・パラヤのこととか、戦争とか、そんなことでこんなことになったんじゃない』

そうなったらコーディは全身大型スラスターだらけのMSでもっともっと無茶な機動戦を仕掛けるのだ

>>383
片やフィジカル、片やテクノロジー。
そして土俵は一緒。
良い対比になると思われ。

>>385
The・Oのことかーー!!

まあ、人間が扱う事には変わりない。
操縦技術が高い奴はどんなのにのっても強いんだからさ。

初期のうちはハサウェイは、ジンにでも乗って活躍してるかもな。歴史の裏舞台でだが。

だ・か・ら、ココはテロリストをﾏﾝｾｰするスレだと何度言えば解る？

９．１１最高ぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

614 名前： 01/09/12 03:33
マフティーのテロも今ニュースでやってるみたいな感じだったんだろうか･･･

615 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/12 03:43
テロはたとえ、ガンダムといえども許されんことがこれで
わかった。欝だ。

616 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/12 04:14
誰かテロの定義を教えて下さい。
ふと気になったもので･･･

617 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/12 04:25
政治的な目的を暴力的手段を行使すること。またはそれを認める主義、主張。

618 名前： 617 01/09/12 04:26
まちがえた。
>政治的な目的を暴力的手段を行使すること。またはそれを認める主義、主張。
政治的な目的を実現するために暴力的手段を行使すること。またはそれを認める主義、主張。

619 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/12 04:38
俺が粛清ageしたからか・・・
ハサウェイ、やっぱお前間違ってるよ

620 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/12 13:20
>>614
オレも同じこと思った・・・。

621 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/13 20:13
ハサ、
やっぱお前間違ってたんだよ・・・

622 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/13 23:29
こんなのみるとキチガイになるよね。

623 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/14 15:10
普通にみんなへこんでるなァ。
アメリカはキンバレーの虐殺(だっけ？)みたいな事やってきてるしこれからもやるんだろうな。

624 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/15 12:50
死臭age

625 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/15 14:59
理不尽なテロはよくないけどな。
アデレートは予告してたな。一般人を巻きこまないように

626 名前： 通常の名無しさんの３倍 01/09/15 15:26
閃ハサがより一層生々しくなってしまった･･･

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wkwktktk

今日は投下こないのかな？

じっくり煮詰めてるんだと思おうぜ

しかし流石と言うべきか、なんて地味で渋い話題から
盛り上がるんだお前ら
やはり未映像化作品スレに集まる奴らは一味違う

『ここは君がいた世界ではないのだよ「マフティー」』

俺は思わず、

『なっ……正気ですか？そんな旧時代のSFのような話!ナンセンスだよ!』

『本当のことだよマフティー。ここは君のU・C世界では無い……戦乱の真っ最中のC・E の世界だ。ようこそ別世界の戦士よ。
　私は君を心から歓迎するよ』

『僕が別の世界……の人間だと……貴方に何故わかる？！」

『君のMS「Ξガンダム」勝手ながら調べさせてもらった…正直なところ我々の持つ技術では理解できないものばかりだ
　これだけで君は最早この世界に属するものではない。私だけではなく13歳の少年にも理解できた』

『……それで？』

『私はMSの専門家ではないが私の友人にMSのパイロットがいる。彼にも見てもらったのだが……彼もお手上げだった
　で専門のチームを組んで解析にあたっているところだよ。その事について君に事後承諾を得たくてね』

『これだからインテリは!!』

『僕を……「ガンダム」を……どうしようというのですか？僕らに何を望んでいるんだ貴方は？」

『どうだろう？人は予（あらかじ）め自分の”運命”を知る事ができればどれだけ心安らかでいられるだろうか…その為の”鍵”が必要だ
　そう、そして……君は今、まさにこの世界の”運命”の変革の”鍵”となる者なのだよマフティー』


「397……398……399」
（ナチュラル……コーディネイターに地球連合それにプラントか……）

腕立て伏せをしながら考えを張り巡らす。体が訛り切っている。
4日も意識不明だったのだ。ヘレナに見つかれば大目玉だな。

ギルバート・デュランダルと名乗る男に出会ってから2日が過ぎていた。
昨夜から見続けたVTRが記憶に蘇る。

『君にこの世界の姿を見せよう』

入院中は暇だろう？とギルバートが嬉々とわざわざ自分の声のナレーションを入れて編集してくれたらしい。
近代歴史のVTRだ。

再構築戦争から始まり〜ジョージ・グレンの告白〜S2インフルエンザ流行〜コペルニクスの悲劇

そして血のバレンタイン……
地球連合軍が農業プラントユニウスセブンを核攻撃した事件。
CE70年2月14日の聖バレンタインデーに起こったため、血のバレンタイン事件と呼ばれているらしい。

地球連合軍、大西洋連邦所属のアガメムノン級宇宙母艦「ルーズベルト」を母艦とするMAの一機が、
ブルーコスモスと呼ばれるあの”ティターンズ”よりたちの悪い組織に属する将校の独断で持ち込まれた核弾頭ミサイルを装備し、ユニウスセブンへの核攻撃を敢行。
この事件で24万5000人が犠牲となったのだ。30パンチ事件と同じ事がこの世界でも起きたのだ。

（核なんかをコロニー撃ちこみやがって……ブルーコスモスと言ったか？……殺す）

まとめて始末してやろうか？連邦の閣僚を殺るより遣り甲斐があるかもな。
最初にやる事は組織の実態規模を調べる事だ……本拠地を調べ、ブルーコスモスの中心にいる奴らを粛清する……
…これこそ”マフティー”の使命……ったく何を考えているんだ俺は…

絶望を感じてしまう……”C・E世界（ここ）”でも宇宙に住む人々を地球政府は弾圧を繰り返しているのかと

U・Cの時代も宇宙に住む人々スペースノイドとアースノイドの争いは絶えなかったが
ここでは更に争いの原因として明確な生誕種差別がある。
コーディネイターとナチュラルだ。

自分の世界でもオールドタイプの人間がニュータイプを恐れていた。
その才を持たない者は持つものを妬む……人類の業なのだろうか？

「415……416……417」

ウィィーン

火傷で多少引きつる様な感覚で腕立て伏せを続けていると病室の扉が開いた。
20代前半の美人の看護婦が入ってくる。

「まぁ!!何をやっているんですかハサ?!　安静にしないといけないとあれだけ言い聞かせたのに……貴方と言う人は」

「1週間近くベットにいると体が訛っちまうんだよ ヘレナ。俺の怪我が直ったらデートする約束を忘れてないよな？
　怪我が直っても少しは体を動かさないと、君とのデートの時に思うように動けないだろ？」

「まったくしょうがない人ね、そういう約束だけはしっかりと覚えてるんだからぁ」

「ヘレナがチャーミングだからさ……」

全く男はどうしようもないよな。セックスも欲の一部のしちまうのが人間だしな……
長い間の禁欲生活が祟ったんだろうよ。と誤魔化しながら俺はギルバートの提案について思案していた。


>>つづく

NJ投下で地球人口の10分の一が死亡したことがハサにはスルーされてしまっている！
こりゃL4コロニー群がズタボロになったこともスルーだな。議長の策略開始か。
プラントの建造資金は理事国が出したんだし、
一方からのみの情報で判断するほど危険なことはないというの、ハサよ…

GJ！
良いなハサウェイ、実に富野チックだ。
ただ自戒しつつもテロリストとしての思考が染み付いているみたいですが。
彼、基本的にアムロとシャアが交じり合ったような奴ですから、女性にも手が早いようです。

議長からの情報提供があったようだけど、どーも一方的な情報みたいですね。
エイプリルフールクライシスを知ったハサウェイがどういう行動をとるか。
ハサウェイ自身、連邦の官僚を抹殺しようとしましたが民間人に対しては、ある程度配慮していましたしね。(テロには違いありませんが)
ザビ家のジオン軍モドキには、そう簡単に協力しないでしょう。
コーディの実体を知ったときにも衝撃は大きそうです。
ここでホントの意味でのニュータイプとして覚醒できるか？ハサウェイ。

一度、議長(予定)自身が本音で話し、意見を交換し合った方が(もしくはぶつかり合った方が)良さそうです。
半覚醒とはいえ相手はニュータイプですしね。
本質を見抜く力があります。

コーディはマジ酷いからな。

GJです。にしてもハサは女に手が早いなｗ

上げちまった…

ブルーコスモスは思想なのが厄介だ。

>>403
中心人物を粛清しても思想は無くならんからな

マフティーが民間人に配慮してたとはとても思えんのだが。
アデレードでの予告だって虎の焼き討ち予告と変わらん。
比べるのも気の毒かもしれんが民間人への配慮と言うなら
ダカールの日くらいのことはやってくれなきゃ。

もともと閃ハサでもハサウェイはクワック・サルヴァーに
踊らされてた節がある。
おまけに議長に対しては最初からシャアに似た人として
フィルターかかってるから完璧利用されるんじゃないか？

あれだけ達観してても根っこはまだ餓鬼だからなハサ

一方的な情報だとしても自分でも調べるでしょ。

種の間は、療養しつつ動くのかな？

ニコルは助けて欲しい。

いっそミゲルもアフメドもトールもナタルもフレイも連合の三馬鹿もユウキ隊長も助けて、
死ぬはずだった奴等を集めて新生マフティー立ち上げるとかww

正直トールは要らんと思うwww

>>408
ナタルと三馬鹿は欲しいな。

・・・トールとアフメドは要らない・・・かな？
居ても、居なくてもいい捨てキャラとして扱われてたし。

ミゲルやユウキ・コスモは微妙だな。

どうせなら本編で殆どスポットを浴びなかった、ハーフコーディの皆さんを集めて組織したらどうだろ？

さすがにハサでもCE問題は解決出来ないだろうな
ナチュかコーディのどっちか皆殺しにしない限り

マフティーがどちらか一方では倒せないほど強大になれば良いんじゃね？
そしてハサは倒され、振り返ってみればナチュとコーディが共に戦ってたと

ヒント：ラクシズ

>>397

のような、キモガイがいるから、もうこのスレから退散します。

>>414
どうぞどうぞ、大歓迎です^^

>>238のSSﾏﾀﾞｰ？(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

まあ、ハサも普段からコーディネイター連中と付き合っていたら、
その優生主義と能力に劣る者への侮蔑に辟易するだろうな。

そろそろかなwkwktktkage

(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>409
某所の男気トールに涙した俺に謝れ

トールといえばストライク、Ｇ型とかやウインダム
コレだけはガチ

トリビア
閃光のハサウェイの元々のタイトルはXガンダム

某所のトールが乗ってるのは凸の系譜でイージスカスタム→Ｖ．Ｓ．Ｂ．Ｒセイバーだけどな

NTとしての素質がいくらかあったとはいえ、
逆シャア以前は普通の少年だったハサウェイが過去の自分を重ねて見つつ、
トールやサイ、カズイらの成長を促し、
また鍛え上げていくというのはなかなかに燃えるシチュエーションだと思うのだが・・・

今日は投下は無いかな。
職人さん、自分のペースでゆっくり書いてください。
wktkしてお待ちしております。

　　　　　　 　〜 ○〜　　　　　　　　　　　　　　　　〜○〜
　　　　　　　　　　　　|　　　　　 七-=Ξ====⊃. 　|_|_|　　| 　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　|　　　[=＞ |　　　　　　　　　　 ||　 　|　　　　　　　　　　　　　　 ||
　　.人 　　　　　　 　.|　　_o＿ ..｜　 ∧　　　　　 　 ||　 　|　　　_七〜〜〜〜＠　　十
|　. (::::)　.|　　　　　┌────.|┐ |B| [=＞　　　. |||　　|　 ./＿_/[=>>>>>>>＞　　|　＼○
|　(:::::::::) .|〜　 3=]│MS-85○.│ ..|O |〜〜〜〜/⌒⌒⌒//七〜〜〜〜〜＠　　　　　|＼ ﾖｳ 今日もやってるな
|.(:::::::::::::::)|　　　3=]│( 3〜　├┘| ｜| | [=＞　〜(＿人＿＿/七　　　　　　　　　　　　　人
.￣￣￣　　.　　3=]│ |　　 　人　.| .|X |　　　　　　　// 　//　　　　　　　　　　　　　　　スペック
　　　　　　　　　3=]└────-┘ ∨　　　　　　　　∨　　　　　　　　　　　　　　　　容姿：ｲｹﾒﾝ　　
　　　　　　　　　　　○　　　○　　　　　　　　　∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　性格：誰にでも優しい
　　　　　　　　　　人人人人人人　　　　　　＼∧／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　性交渉経験：限りなく多い
　　　　　　　　　 (＠＠＠＠＠＠)　　　　　／＾o＾＼＜ゴッドラムー☆
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　＼／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　[=＞　　　　　 十l）-=>　ゴッドゴーガン☆
　　　　　　　　　　　[=＞　　　　　　　　　　　　 人

最強のMS・ハーコン
未来の世界のハコ型ロボット
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| / ＿ ／　 　　|
| ＼.　レ‐┬'´,.|　　エリート兵
| 　 {ﾌヽ.__八 '､.|　　「何が出るかな♪何が出るかな♪当たり目〜〜！！」
| 　 _}二、/´〃.|
|　/∧¨　／// |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

このMSでスレごと吹っ飛ばしてやるよ！

大型ブースター
内部排熱扇風機
ＡＴフィールド
ビームライフル
ビームサーベル
フィンファンネル
機動補助動力用馬
馬用多門ビームライフル
超電磁ヨーヨー
超電磁コマ
ドリル
馬用ロンギヌスの槍
地上用キャタピラ
抗ミノフスキー粒子用高性能アンテナ(本体および馬)
長期戦用風呂および便器

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／"|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　___　　　　　　　　　　　　　　　　／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　　　　./　　　ﾉ　　 　 ／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　　//　　／/　　 ／ ／　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　//__／'∠　　／――――'　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿ヽV'T／ニ-ヽ　 /　　 ／ /　　／__''''^
　　　　　　　　　　　　　　 <　　/＿／T＼/ｙ'' ）)_||--/__--/ ＼／'''／--/''/
　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ　ヽT／ヽｙλ/／／ｌｙ | _--￣-∠<Ξ'-ｖ/ /
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ`ヽｙvl'／/＿|　ｌ7ｌ　/T ｎ　／/.、 ∠ｌ;;;/|ヽ/
　　　　　　　　　　　　　　　/nｖ/ｌ-| /ｋﾍヽ_l_.ｋ/_/''入| / /_l y ヽヽV　| |
　　　　　　　　　　　　　　 / |ｙ＿∠-/ |/↑-/ //_-∠|./ｋ>ｌ/|_√V 　|　|
　　　　　　　　　　　　　　/　レﾍｙ /lヽVｎｌ /　ｙ-　／λ、　||;;;;;|Ξ|_　 |　|
　　　　　　　　　　　　　　|//＼| |/ | |∠ｌｙ　／／-''／/ ヽﾚｌ;;;;;|/ ﾟ ヽｙ|　,|
　　　　　　　　　　　　　　レ　 | || ,/∠/ |／／| |　 |／　 |||ヽ|;;||　　ヽ|//'
　　　　　　　　　　　　　　|　/'∠| //| ヽ|| /／　 |　 |_「ヽ )| >|ｖ|ヽ　/ > -ｌ
　　　　　　　　　　　　　　| /|^|-|,|/| ヽ_| |/>|　0/￣/|　V |/''　/-V　/ /
　　　　　　　　　　　　　　Vｙ| |ヽ|　| |　ヽ-ｋｌ　/　/|| ||　ヽ/　 |T|i＾|＼-|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 | ヽ↓ｖ | L_//|| /　/,,| |ｲ|　 ヽ　 ヽ''''|V';;;;;;;;;|　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　|ｔ|_|ヽｰ/;;;||　/ |;;;ｙ;;| |　　ヽ　　　ヽヽ;;;;;;`|　　//
　　　　　　　　　　　　　　｜|　> .ヽヽ ÷) ｖ|;;;;;;| ﾚ''＾| ヽ　　|ヽ_　　 ヽヽ;;;;;ヽｖ'/
　　　　　　　　　　　　　　�Uヽ　　_-ｖ＾ｰｎ　ヽ;;;;|　　/|＾|　 | | ヽヽ　　ヽヽ;;/;/
　　　　　　　　　　　　　　 �V > , /''　|　| |　 |;;;; |　/ | `ヽΔ|　 ヽヽ　 ヽ>//|
　　　　　　　　　　　　　 　 �W/-'/--|　 | |　 |;;;;;|　| /`ヽ|　|-、　ヽ/　 / /;;;;;;|
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　　　　　　　　　　　　　　　||Ξ、　　|_-|　|　　|;;;|　　　↓/―ヽ | /|／　　　ヽ;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　// ヽｖ-￣/／　　 |;;;|　　　|ヽ||/| |||ｖ||/''|　　　　ヽ;;;|
　　　　　　　　　　　　　　//＿／'　/ヽ|―ヽ　 V　　　/| ヽｖ | | |ヽｙ'　　　　 　V
　　　　　　　　　　　　_-'''-　｜ヽ /／ヽヽ,/　　　　　｜|/＾ヽ| |/「|
　　　　　　　　　　／／　　/-|--￣――」　　　　　　 ヽ-/|ヽ__//
　　　　　　　　　――――　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 | |｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｜ | |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|_|/ それが私だ。

「閃ハサ」ゲーム化を真剣に「須田剛一」氏 2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1137595538/

オレ思ったんだけどさ、種世界だと串飛べなくね？

ミノフスキークラフトはミノフスキー粒子を自前で散布してるから飛べるんじゃね

CEにミノフスキー粒子が持ち込まれるのか…

種世界の高性能な飛行装置付けりゃいい。
出力はΞガンダムの方が遥かに上だから凄いことになる。

どうやって単独飛行してるんだろう
＞種・種死世界のMS

高性能かどうかは知らないが、出力差のせいでフライトユニットが耐え切れなさそうだ。
耐え切れたとしても相当なじゃじゃ馬になりそうな気がする。
それぐらいのデメリットが有った方が楽しくないだろうか。特に序盤〜中盤は。

ミノフスキークラフトを積んでないΞなんてΞじゃない

>>435
あの世界では、翼があれば飛べるという「物理法則」が成り立ってる
シャレじゃなく

>>435
決まっている！
羽がついているからさ！

後付設定で種世界の飛行MSとかにはMHDクラフトに似た物を補助につけている、とでもしてくれたら
ある程度納得できるんだけどね。

>>438
しかし、羽が半分壊れたディンは変わらず飛んでいましたとさ。

ジン……この世界初の人型機動兵器である。
MS、U・Cでいう「ザク」と言うわけだ。

だが……

（メッサーはもちろんのことジェガンとも比べものにもならんな……）

低いのだ性能があまりにも……モニターも前面だけ……天周囲モニターに慣れてる身としては360度が見えないとやや心許ない。

性能は最悪であり操縦系統もあまりにも煩雑だ。だが乗りこなせないわけでもない。
俺は「ニュータイプ」なんだから。

かつてU・C世界で人類初のMS同士の戦闘を行った最強のニュータイプ戦士は初めて搭乗した「ガンダム」のコックピットの中を一目見て
直感で操縦し”ザク”を撃破したのだ。

ならば俺にも出来ない事は無いはず。
あの偉大な戦士達には及ばないかもしれない。が……C・E世界のMSだろうと乗りこなしてみせる。

「よっと！」

ビィー・ビィー
突然、警戒音と共に駆動系に警告が表示される。

（これ以上の負荷は危険か……ちっ、オートにすると性能が更に下がるからな……だがマニュアルで操作するとこれだよ）

俺の反応にマシーンが追従できないのだ。

整備士に通信を入れる。俺の動きをモニターしているはずだ。

「反応速度が鈍すぎる!!バーニアの出力や駆動系の稼働率をもっと上げられないのか!」

「ちょっと!これで最大ですよ!こんな設定で動す事自体が無茶苦茶です!!」

ハサウェイとMS整備主任との会話を聞ききながら二人の男がモニターに映る一機ジンを見る。

閃光のようにジグザクに動く機体の動きは自分の目では追いつけない……溜息を吐く。

「人類の革新……「ニュータイプ」か…凄いものだな」

傍らの仮面の男も呟く。

「私も乗りこなすのにはそれなりの時間が掛かったのだがな…」

隣の男は”ザフト軍最高のMS乗り”の一人として謳われているはずだが……その男をもってしても脅威なのだろう。
男には秘密があり、そして前提の条件としては彼と互角のはずなのだ。だが結果はこれだ、初めてジンに乗った彼がここほどまで乗りこなしている。
ザフト軍の兵士の一人が報告に来る。

「クルーゼ隊長、お言いつけの通りハイマニューバの準備ができました」

「よし出るぞ」

「本気なのか？ラウ」

「フフッ、私と互角、或いはそれ以上の実力を持つ男が目の前にいるのだよ？」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

アプリリウス市　中心部に近い歓楽街の大通りだ。人気があり人混みも多い。
多くの若い男女が様々な目的でこの地にに来るのだろう。デートスポットとしては最適だ。
俺は入院予定を一週間、繰り上げて約束通りに隣の美人とデートをしているわけだ。
彼女は嬉しそうに

「ねぇ？どこ行く？ミュージカルや映画、リサイタルホールや、先に素敵なカフェ。レストランかしら？」

俺は街に設置されている大型スクリーンに目を向けていた。
E70．5月3日　ザフト軍が地球連合軍の月基地「プトレマイオス」に進行を開始し、月の裏側にあるローレンツ･クレーターに橋頭堡となる基地の建設を開始した。
その結果、両軍はグリマルディ・クレーターを境界に月を二分し、以後小競り合いを繰り返している。

”ZAFT、月の「プトレマイオス」基地攻略を目指す、ZAFTに勝利を!!”

「……そうだよな」

「どうしたの？ハサ？」

「いや、なんかやっぱ戦争やってんだよな」

「そう……でも戦わないと……全部ナチュラルが悪いのよ!あいつらが……」

「”血のバレンタイン”……か」

「ハサ、貴方も怪我もそうじゃない……地球軍にやられたんでしょ？先生がそう仰ってたわ」

「んっ、まぁな」

（そういうことになってるらしい……俺は地球の東アジア共和国出身のコーディネイター。
　今回、プラントの移住しようとしてた矢先に地球軍の無差別攻撃によって重傷を負ったことになっている）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

この世界に来てから早一週間。今日はデートだ。
ギルバートが俺の身元引受人であり保証人だ。とりあえず住むとこも彼個人が所有するアパートメント……というよりも巨大な邸宅だ。

渡された身分証とカード。限度額を見た。ゼロが幾つも並んでいる。
「マフティー」でもこれ程の金額は直ぐには自由にできなかったぞ。

『少ないが今は我慢してくれたまえ』

聞いたところ彼は外交官でありながら製薬会社の会長も兼ねてるそうだ。莫大な利益が黙って彼の懐に転がって来るわけだ。
一般の中流家庭出身の自分には想像もつかない世界だ。

『私が凄いのではないよ。亡くなった父が開発した医薬品が特許を取り、息子の私がその恩恵を得ているにすぎない』

自前で「Ξガンダム」を秘匿し研究できる場所も持っているそうだ。

彼は世界の行く末を正しい方に導きたい。と俺に強く訴えてきた。その為に自分はこの世界やって来たのだという。
かつての赤い彗星を彷彿する人物が目の前で俺の力を欲しいと言ってくれる。
悪い気はしない。この人は俺の命の恩人だ。自分の力が必要と言ってくれる……

『とりあえず、今は休んでくれだまえ。そして私の考えに賛同してくれたら嬉しいよハサウェイ……いや……やはり「マフティー」と呼んだ方が良いかな？』

だが、今の自分は生まれ変わったようなものだ。これから安穏と暮らしていくのも悪くはないか、とも思う。
異世界行く末なんて知ったことかよ。これ以上世界の面倒見きれるか。という気持ちも確かにどこかにあるのだ。

それより今日はヘレナとデートだ。思いっきり楽しんでこよう。
俺はこの巨大な邸宅の執事に出かける事を告げた。

>>つづく

ほとんどジオン公国状態のプラントにハサは何を思うのか。

時間軸が次々飛んで少し把握しづらい……かな？
しかしエイプリルフールクライシスはまだ起こっていないのか。
アレが起こった時、ハサウェイの反応が気になる所。

>>446
第一話の時点ですでに起きてるみたいだが

>>446
＞E70．5月3日　ザフト軍が地球連合軍の月基地「プトレマイオス」に進行を開始し、

もう起きてる。

分かり難くて申し訳ありません。

>>448
ぎゃー　”C・”が抜けてまちた。

>>C・E70．5月3日　ザフト軍が地球連合軍の月基地「プトレマイオス」に進行を開始し、

です。

5話の時点でC・E70．5月中旬〜下旬近くです。
グリマルディ戦線の終盤であるC・E70年6月2日、エンデュミオン・クレーター防衛線までまだ日があると思ってください。

GJ！
プラントってエイプリルフールクライシスで起こった惨状を自国民に秘密にしてるんじゃないか？
UCでのコロニー落としは、ジオン内でも反発の声があったくらいだからな。
プラントの議会はNJ投下した後に、自分達が取り返しのつかないことをやった事をようやく気付いたと思う。
国民に知られたら、確実に反発を呼ぶからな。
誰も10億近い人間を殺す片棒なんて担ぎたくなかろうに。
(ただ少し考えれば誰でもわかるが、プラント国民が眼をそむけているだけかも。同胞も一緒に殺ってるだろうし)

ハサウェイ、何となく腑抜けてるみたいだな。情報を自分で集めてないみたいだ。(自前のネットワークが無いから当たり前かも)
まあ、たしかに異世界のゴタゴタなんて首突っ込みたくないよな。
前が前だったし、しばらくゆっくりしたい気持ちは分かる。
ハサウェイが動き出すとしたら、しばらく休んだ後、情報を自分で集めだす時くらいか。

これからの展開に期待大だな。
だが・・・ハサウェイとクルーゼの模擬戦の結果が気になるなぁ。
これも含めて次回が楽しみだ。

>>450
そういや戦争初期は効率8割の太陽発電はまだできてないから
月面やL4宙域での戦闘では、NJの影響で原子炉に結構頼っていたであろう
月面都市とかL4コロニー群とかえらいことになっちゃたんじゃなかろうか？

>>447-448
ぎゃー、すまん　orz

どう考えても人類史上に残る蛮行だよな＞NJ投下
ユニウス7並の虐殺ってのは、真偽はともかく歴史上いくつか有るが
NJ投下の被害は文字通りケタが違う。それも三つ四つ

まぁそれでもUCの一年戦争ほどではないんだが

3個で地球をカバーできるのにあんなに投下する理由が分からん。
しかも地面に潜らせるから、ザフト自身にも電源切れないし回収もできない。

そういえばNジャマーの耐用年数ってどれくらいだっけ？

地熱発電でメンテナンスフリー、ほぼ半永久的とか聞いたぞ

つうかNJ投下は原子炉停止だけでなく、電波妨害による通信の断絶が地球全体で起きたんだが、
これもかなり洒落にならんぞ。大規模なインフラの再構築が必要だ。

ふと、目覚めたハサウェイは、
小学校時代にイジめを受けていたことを思い出した、
その記憶が甦るやいなや、ハサウェイは自動小銃を片手に
近所の小学校に銃を乱射しながら突入するのであった、
学校を占拠し終えた、ハサウェイはまずは、１年と
１年生児童を全員立たせると、一人一人のコメカミを
至近距離から撃ち抜き、１年児童を皆殺しにしたのである、
そこで、なお、まだだ、まだ復習は終らんよ、と叫ぶハサウェイの
前に警官隊が突入してくるのであった、
さぁどうするハサウェイ、
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

電波障害で通信系が死ぬ＝えーっと、多分病院が薬とか色々運べなくなったり逆に患者を運べなくなったり？

>>459
経済も打撃を受ける。下手すりゃ崩壊しかねん。

>>456
種世界に多いなこれ。
つ「メンテナンスフリー」
この設定作った奴の頭どうなってるんだ。

>>461
多分作った時にはそんな文は無かったに一ガバス
福田のアホがそういう使いかたして泣く泣く後付されていくんだぜきっと

実際ありえないな、昔の単純な機械でもメンテナンスしなかったら故障するのに
まあ、∀あたりまでいったらもうどうでもいいが

ttp://www.youtube.com/watch?v=T3BXY0iONjI
Gジェネ版串vsペー

第一話　エンカウンター
　ハサウェイが気づいたのは、痛みが作り出す疼痛に全身が包まれていたからだ。
まだ身体がいうことを聞くと言う感覚は無かった。
しかし精神は覚醒していた。否、彼は人類の革新としての道のりを踏み出していた。
視覚に移るのは穏やかな光。そして穏やかな笑みで笑っている一人の少女…クェス・パラヤだ。
　その横にはアムロ・レイとシャア・アズナブルが並んでいる。そして…ポツンと離れた所にいる、ひねた表情のギュネイ・ガス。（もっともハサウェイは彼の事を知らないが）かつての様に険悪な感じは無く、穏やかな感じを受ける。
「僕もそっちに行っても良いのかい？」
ハサウェイは返事を待たずに光の中方へと一歩踏み出した……。

第一話 エンカウンター ２

「彼はまだ目が覚めないのですか？」
「はい。ご覧の通り全身の火傷は酷いのですが、生死に関わる物でもございませんので直ぐに目覚めるかと。」
「彼が此処に来てから四日。そろそろ起きて貰わないと、私としても困るのですがね…」
なんとなく嫌なプレッシャーを感じてハサウェイは現実へと引き戻される。
　言葉が聞こえる。彼等が話しているのは自分の事だろうか？
　ハサウェイは薄目を開け、回りの風景を見る。全体的に白い風景、そして一組の男女。　女性は看護婦の様であり、男性は金髪で仕立ての良さそうなスーツを身に纏っている。 先程感じたプレッシャーは彼から感じたのだな、と思うとハサウェイは再び目を瞑った。
マフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアとムルタ・アズラエルの数奇な出会いは此処から始まった。


取り合えず此処まで。スレ汚しでチラシの裏でスマソ。

GJ！
いいな！これ！
アズラエル側か、どういう展開になるんだ？

>>466
期待しちまうじゃねえか、こんちくしょう！
この手のクロスで主役がブルコス側に行くのは初めてな気がする、環境保護繋がりだな。

取り合えず書いてみました。ブルコス側につけたのは「見たことないからやってみよう」の一言のみです。

展開はＮＴとして覚醒したハサウェイが「武力を用いずに世界を変えて行こうとする」ですね。

取り合えず完投出来るよう頑張ります。

>>469
＞「見たことないからやってみよう」
充分すぎる理由です。俺も見た事無い。見てみたい！
＞「武力を用いずに世界を変えて行こうとする」
マジで！？種世界には暴力しかないのに！？
結構重いテーマですね。
Wの完全平和主義並に難しいですな。
それを、ハサウェイがやるとなると・・・キビシー！
だが、覚醒したハサウェイなら何とかなる・・・・・・かなぁ？(前歴がテロリストだからな)

この世界には気に入らん事があるとすぐに暴力に頼る輩が、多数存在しますからなぁ。
せめて、政治目的で使ってもらえると(本当は使わん方がいいのだけれど)まだマシなんだが。

>>469
GJ！乙です。
自分のは逆に武力と謀略が中心として展開していく話になりそうなので楽しみです。


自己厨設定を考えました。突っ込む部分があったらよろしくお願いします。

”マフティー”専用ジン・ハイマニューバ

型式番号 ZGMF-1017MC
建造 プラント
所属 ???
生産形態 改造量産機
全高 21.13m
重量 70.41
武装 JDP2-MMX24 試作型80mm機銃
MA-M5 重斬刀2型、M68キャットゥス 500mm無反動砲

主な搭乗者　マフティー・ナビーユ・エリン

ジン・ハイマニューバの改良型　装甲が軽量化され防御力は低下したが機動力と航続距離がUP。
『当たらなければどうという事は無い』とのこと。外見は視認性を抑える処置で黒く塗装した機体。

JDP2-MMX24 試作型80mm機銃

MMI-M8A3 76mm重突撃機銃をベースに改良した、専用装備。
反動が少なくマニピュレーターがブレない為に命中精度は非常に高いが
連射式では無い為に弾幕は張れない。
装薬を改良し銃弾は大口径化されている。 その威力は一撃で連合のMAメビウスを破壊できる。

第一話 エンカウンター 3

「…目が覚めましたか？」
ムルタ・アズラエルはハサウェイが瞳を開いたのを目ざとく見ていたのか、ハサウェイが横たわっているベッドに歩み寄る。
「……ハン」
ハサウェイが声を出そうとすると嘲笑う様な笑いに似た声が出る。その声を聞きムルタ・アズラエルは眉を潜め、暗い光を帯た瞳でハサウェイを一瞥する。
「もう一度聞きましょう。目は覚めましたか？」
「ああ…。水は飲めるかな？」
ハサウェイは顔の皮膚が引きつるのを感じながら言葉を紡いぎ、声のする方へと首を捻る。
「水…ですか？」
ムルタ・アズラエルは肩を落としつつ看護婦に声をかけ、水の入った吸い飲みを手に取り、ハサウェイの口に吸い口を含ませ水をゆったりとした動作で流し込む。
「……ああ…すてきだ……」
カルキ臭のきつい水ではあったが、今のハサウェイにはとても甘く感じた。

第一話 エンカウンター ４

「満足して頂けた様ですね。…そろそろ私の質問に答えて頂きたいのですが…。貴方の名前と所属は？」
　ムルタ・アズラエルは出来る限りの優しい口調で質問する。無論、ハサウェイに警戒心を抱かせない為だ。
「僕は…マフティー・ナビーユ・エリン。所属はマフティー…」
ハサウェイは口を開くのがおっくうであったが、確りとした口調で言葉を発する。
（…尋問か。僕は失敗したんだな。僕がやった事を考えると尋問なんてナンセンスだけど…僕には答える義務があるんだろうな）
　ハサウェイの言葉を聞いたムルタ・アズラエルは大仰に芝居めかした溜め息を付く。
「マフティー？私は冗談を聞く心算はありません。貴方の名がマフティーと言うのは理解しましたが、貴方の正確な所属を聞きたいのです。」
ハサウェイは瞳を閉じた。その瞳にはうっすらと涙が浮かぶ。
（マフティーを知らない？僕達がやってきた事は無意味だったのか？）
ハサウェイは無力感と脱力感に包まれ、深い眠りに落ちて行った……

>>458

乙です。これが僕らが求める閃光の〜ですね。

>>458

Ｇood Ｊobッ！！

>>471
＞自己厨設定を考えました。突っ込む部分があったらよろしくお願いします。
大丈夫！種自体が厨設定の塊ですから。(武器・兵器の名前自体わけ分からんですから)

現地改修型みたいな感じですな。
マニュアル操作に対応してチェーンされてるでしょうから、かなりピーキーな乗り心地なんでしょう。

メビウスって結構装甲厚いんですね。
たしか、無印の冒頭辺りで撃墜シーンがあるんですが、その時は無反動砲でやられたと記憶しています。
使い方を誤らなければ、MSにも対抗できる優秀な兵器なのかも。

>>472-473
GOOD！
ムル太がムル太らしいなぁ。
ただ、この人なんで自身で尋問してるんだろう。
何か余程の事があったのか？

何か分かりませんが、先の展開を楽しみにしております。

GJ！
ムルタ側って事は、いきなり常夏三人組と関わる可能性あり？
ハサが強化人間にどういう印象を抱くか謎だな

オーブ攻防戦で災・奪・禁を率いて正義・自由の前に立ちはだかる
串・・・やべぇ惚れそう

>>471
突っ込めと書いてあったので、突っ込みます。

＞試作型80mm機銃
連射できないのであれば、名称は「機銃」ではない方が良いのでは？

実弾の場合、口径を大型化して威力を上げると反動が大きくなりますから、
銃本体を大型化して安定し易くする必要がありますね。
あと、命中精度を上げる為にはバレルを長くするのが一般的な方法です。

銃身長く、全体的に大型化、大口径化…
つまりアサルトライフルをスナイパーライフルに改造する手順だな。

ふと思ったんだが、
U.Cの核融合炉自体がミノフスキー粒子を生成するなら、
それ自体のコピーは無理でもミノフスキー粒子の製造機、
ひいてはそれを利用したビーム兵器等は作れるんじゃないだろうか。

とここまで書いてミノフスキー粒子をメガ粒子に縮退するのにエネルギーを食いすぎて、
C.Eじゃ使い物にならない可能性に気付いたorz

今、見直していましたが、誤字脱字が激しくてスマソorz
後、とんでもないミス
ギュネイ・ガス→グラーブ・ガス
だった。

文章力の無さに辟易しちまった。

>>480
たぶん無理だ。
UCでM粒子の存在が確認されたのは、ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉の実験中に発見された、となっている。
たぶんだが、MSが発生させられるM粒子は全て動力炉で生成されてるんじゃないか？
変な言い方になるけど、核融合炉を先に開発しないと無理な気がする。

>>482
つまりリバースエンジニアリングでクスイーの核融合炉のシステムさえ見極めれば、原始的でも精製がＯＫになるって事ですな？
基本はＡＤ1999年をベースにしたとして、たかだか80年くらいの誤差だし、
いくらＣＥとＵＣの進化方向が別だって言っても現物さえあれば解析くらいは短期間で大丈夫でしょ。

>>484
>現物さえあれば解析くらいは短期間で大丈夫でしょ
はっきり言いましょう。
無理です。

言い方を変えましょう。
この世界とはまったく異なる技法と道具と材料を用いて作られた料理が有ったとします。
貴方は食べただけで、同じ料理を作れますか？
進化の方向性が別ではなく、基礎がまったく違うのです。
技術レベルが高い低いの問題では有りません。

現物があれば確かにある程度は期間の短縮が可能かもしれませんが、それでも解析だけで10年近いの期間が必要になるのではないでしょうか？
再現となると、さらにプラス数年掛かるでしょう。

>>485
>301のセリフの繰り返しに見えるんだけど
コピペかなんか？

スマン、使いやすいから真似した。

Ξってバイコン搭載機？

バイコンは無いっぽい。
サイコミュは搭載されてるみたいだが。

バイコンはＦ９１からじゃなかったか？
Ｚのはバイオセンサー

第ニ話 アンビション

ムルタ・アズラエルは自室で報告書を読んでいた。マフティーと名乗る青年が搭乗していた機体の解析結果だ。
内容は、C.E.…つまりこの世界の技術体系を一切用いずに建造されたＭＳであり、解析は不可能…と言うものであった。
彼は溜め息を吐き、報告書から視線を外す。
「何をバカな事を…。自分達の技術が忌々しいコーディネーターに及ばないからと言って、三文小説寄りも下らない報告書を作成するとは…。無能な部下は持ちたくないものですね。」
彼は、無能な部下は交通事故にあって不幸な最後を向かえるだろうと思いつつ、電話の受話器をとろうとした。

第ニ話 アンビション ２

　彼が手を伸ばすと同時に、電話が着信を告げる。
彼は自分の行動を邪魔されたことを不愉快に感じたが、そのまま受話器をとる。
……電話はマフティーが入院している病院であり、マフティーが目覚めたと言うものだった。彼は意識がはっきりとしていて、多少の会話も可能だと言う。
「さて…今度こそ君を見極めさせて貰いますか……マフティー君…」
ムルタ・アズラエルは病院に向かう準備を手早くすませ、病院へと向かった。

第三話 アンビション ３
せっかくなので、ハサウェイはこれまでしたくても
できなかった、自身の願いを果たす為に小学校に自動小銃を乱射しながら
突撃した、一年生の教室を制圧するや、女子児童のパンツを一人ずつ下ろすと
まだ未発達な児童の女性器に自動小銃の頭をツッ込み弾を撃ち込むのだった、
児童は死亡した・・。
マフティー『人って簡単に死ぬんだな・・。』

>>491-492
GOODですが・・・

少しずつテキストにためて、それをコピペしてUPされたら如何でしょうか？
UPにしても毎日というペースでなく、週一位のペースでされた方がいいと思います。

職人さんはトリップをつけてほしい

>>491-493
GOODですが・・・

少しずつテキストにためて、それをコピペしてUPされたら如何でしょうか？
UPにしても毎日というペースでなく、週一位のペースでされた方がいいと思います。
>>493の続き楽しみにしてます。

>>496
ちょwwwwwwww正気かwwwwwwwww

逆に考えるんだ>>493＝>>496と考えるんだ

誰か…ＳＳ書いて見ようかな？トリップの付け方教えてやってくれ…

酷い自演を見た…

名前欄に　 #ハサウェイ・ノア　と入れるとこうなる。
>>491-492さん、やってみては如何？

つ　ま　り、
>>491-500
は、自　演　だ　と　いう事かーー

>>493

O.K

第三話 アンビション ３
せっかくなので、ハサウェイはこれまでしたくても
できなかった、自身の願いを果たす為に小学校に自動小銃を乱射しながら
突撃した、一年生の教室を制圧するや、女子児童のパンツを一人ずつ下ろすと
まだ未発達な児童の女性器に自動小銃の頭をツッ込み弾を撃ち込むのだった、
児童は死亡した・・。
マフティー『人って簡単に死ぬんだな・・。』

何この糞スレ＾＾；

>>493のメル欄に注目。
>>491-492の職人さんはsageてるけれど､>>493はｓageてる…

ボヤボヤしていれば、マフティーは、本当の政治闘争の偶像（アイドル）になっちまう。ジャンヌ・ダルクは、火にあぶられて死ぬんだ。
それを実行するために、俺はこの部隊に来た

　私はＳＳ書いて見ようかな？ですが…自分の未熟さからこの様な事になって申し訳ありませんでした。深く反省しております。
>>494 自分は暇なときに書いてUPしてきましたが、御指摘の様にしようと思います。

>>506糞スレにしてしまい誠に申し訳ありません。

それほどまでに私の>>493が傑作だったというワケだ！
ヒャッハッハハッハッッハツッハハハハハッハッハアアアアッ〜ーー

>>510

吹いたぞ、涙ぐましい努力だ、
ついでに>>493も見た、笑えたよ。

"神"であるこの私も吹いた。
>>493見事だ。

>>509-512

酷い自演だ。

かのガンダムセンチュリーによると、
ミノフスキー博士はミノフスキー粒子の存在を『提唱』し、
その実在を『実証』するためにミノフスキー・イヨネスコ反応炉を開発し、
その稼動試験中にミノフスキー粒子が『発見』された、とある。

つまりミノフスキー型反応炉自体がミノフスキー粒子の発生装置で、
それはミノフスキー粒子の発見以前から制作が始まっていた、というわけだ。

現物のミノフスキー型反応炉がある以上、
そしてそれがミノフスキー物理学の応用ではなく実証に開発されたものである以上、
リバースエンジニアリングで『再現』できるには、
ゼロから開発する場合の半分から三分の一に短縮されるだろう。
君の言う１０年プラス数年ではなく、５年から１０年ぐらいが妥当なとこだ。

ハサが到着したのがCE70ぐらいなら、
早ければ死種が終わってから２年後ぐらいには実用化できるなw
と空気読まずに投下

あ、>>514は>>485宛てねｗ

加えて種世界のどこかおかしい技術進歩速度も考えると、
もしかしたら種死終盤の機体は核融合炉になってる可能性もあるな。

>>514は>>485を皮肉ってるふりをしながら、
実際は『間に合うわけがねェ』と同じことを言ってるつもりで、
ＣＥの異常な技術革新を考慮してない罠

ぬるぽ

がっ

>>292
>>458
>>474
>>475
>>493
>>496
>>505
>>510

もうね、かまって欲しくて必死すぎ。

ハサウェイが地球生まれ地球育ちな件について

>>520

自作品集、乙。

カオス

閃ハサって何気にアンチいんの？
閃ハサ厨のオレとしては嫌う理由がわからんから、荒らしっぽいのがいるのすら驚きだわ

いるんじゃねえの？ハサをラクシズ以下に思っている連中が。
ギギに萌えれば良いのに。

まあ、ブライトも生き残ってこそ勝利って言ってるしな。イグルーでも、戦士（兵士？）は死んだら犬以下って理論だったし。
そういう意味じゃあ生き残ったキラたちはハサウェイ以上なのかも。
ま、あくまでその一点のみだがな。
考え方、生き様、成長、何をとってもキラに勝ち目は無い。

>>524
荒らしそのものが目的の子供が、この新シャアにはいる

>>527
つまり、
「マフティー？ハサウェイ？なにそれ？誰？しらねーけどとりあえず荒らすかﾌﾟｷﾞｬｰwww」
という思考ですな

つーか、閃光のハサウェイってハイストリーマーの続編？それともベルトーチカ・チルドレンの続編？
とりあえず映画ＣＣＡの続編ではないってのは知ってるんだが・・・

ベルチル。
あれでハサはクェス殺してる。

閃ハサ内の文章だと、「目の前で初恋の人に死なれたハサウェイは云々」
じゃなかったっけ？
死なれたってのは受け身だから、ハサウェイが能動的に殺したわけじゃないからハイストなんじゃね？記憶曖昧だけど…

つーかハイストが書かれたのはいつよ？閃ハサの後じゃなかったか？

だとしたら、トミーノが、閃ハサと辻妻を合わせるためにハイストを書いた、という見方も出来るかもな。

禿が小説書くときに制限つけたのなんて、閃ハサだけだろ？禿の中にも特別な思い入れがあるのかもな。

だからハイストじゃなくてベルチルの続編だっつの

>>534
ソースは？

>>491

彼は、無能な部下は交通事故にあって交通事故にあって不幸な最後を向かえるだろうと思いつつ、電話の受話器をとろうとした。

何をしたいんだアズ公ww

>>238だけど……ＳＳ書いてみた。展開は超亀になりそうなんだけど投下いいかな？

投下してください！

始まり方が第一の職人とまったく一緒だが、決して真似したのではないと始めに断っとく。

１．ハサウェイ


「レーンにいえっ！　ガンダムを誘導しろと！」
　ケネス・スレッグ大佐の怒声が響く。
　ここ、オーストラリアのアデレートでは、マフティーとキルケー部隊の戦いに決着がつこうとしていた。
　母なる地球をまもるために、地球に住む人間は宇宙に上がれと主張し、そのような体制を生み出す根源となった地球連邦政府の閣僚の粛正を行なったマフティー。
　マフティーが、そんなテロリズムにはしる気持ちがわかるような気がしながらも、軍人として己の務めを全うしようとする、キルケー部隊のケネス。
　固い友情結ばれたはずの二人の戦いは、今終ろうとしていた……。

「チィッ！」
　レーン・エイム中尉は焦っていた。
　手持ちのビーム・ライフルは破壊された。もはや自分にできるのは、ポイントまでヤツを誘導することだけである。
　それがレーンには悔しかった。
　あのガンダムもどきのパイロットの技術は、口惜しいが自分より上と認めざるを得ない。
　だが、だからといってレーンの敗北が決まったわけではない。むしろ、最終的な勝利は近づいているといっていいだろう。
　ポイントＳ−８３のビルの間で、レーンは愛機ペーネロペーの動きを止めた。

　Ξガンダムのハサウェイ・ノアは、作戦の終わりを感じていた。
　このビーム・サーベルをペーネロペーに叩き込み、会議を中止させる。
　長い戦いだった。
　ハサウェイは、本当にそう思う。
　だが、感傷に浸っている暇はない。
　ハサウェイはΞガンダムの右マニュピレーターを振り上げた。その手にはビーム・サーベルが握られている。
　Ξガンダムのビーム・サーベルは、ペーネロペーを捉え、致命傷を与えられるはずだった。
　しかし事態は……いや、運命は、ハサウェイに残酷な選択を与えた。
「ウグワ―――ッ！」
　身体中が業火に灼かれるというような感覚だ。
　しかし、痛みを感じたのは一瞬だった。そのあとは、光の中を漂うような感覚にハサウェイは包まれた。
　絶叫をあげたハサウェイにとっての意識は、そこで終わりになった。

　――…………。

　目を覚ましたハサウェイの目に最初に映ったのは、見慣れない天井だった。
「……ッ……！」
　身体を起こそうとしたハサウェイの身に激痛が走った。
　自分は死んでいないのか？
　ハサウェイの意識が最初に感じたことだ。

　身体中から脂汗が吹き出るほどの痛みに、ハサウェイはまた自分が寝ているらしいベッドに身を預けた。
「まあ……お目覚めになられたのですね！……キラ、キラ！」
　ぼんやりと、ハサウェイの視界に美しい桃色の髪が目に入った。
　一時の後、恋人らしき男を連れて、桃色の髪の少女は戻ってきた。
「本当に……本当によかった」
「君たちは……？」
　ごく自然に声を出せたことが、ハサウェイには嬉しかった。
「あ、まだ起きてはいけませんわ……本当に酷い火傷ですのよ？」
「四肢は……あるのか？」
「え？……ええ、もちろん」
「そうか……」
　生き長らえてしまったか。
　いや、それこそ感謝すべきことなのだろう。
　マフティーに参加して、自身がマフティー・ナビーユ・エリンという仮面を被ってから今日まで、ハサウェイはあまりにも生き急ぎすぎた。
（ガウマンたちは……うまく逃げれただろうか……）
　ハサウェイがやられたのだ。アデレートでの会議を止めさせるという作戦は、事実上頓挫したと言ってよい。
　申し訳ない。
　ハサウェイには、そんな言葉しか浮かばなかった。
「キラ……私は、導師やマリューさんに知らせて参りますわ」
「あ、うん……」
　少女が部屋を出ると、見知らぬ男と……それも、ハサウェイよりもかなり年下と見える男との、妙な間が生まれた。
「助けてもらったようだな……ありがとう」
「いや……」
　と、男が反応する前にハサウェイは、自身が置かれている状況の、決定的な矛盾に気付いた。
　自分は、アデレートを攻めていて、その最中に意識を失った。おそらく、建設中との噂のあったビーム・バリヤーだろう。それはいい。
　問題は、なぜ自分がこんな場所で眠っているのかということだ。
　周りを見る限り、軍の病院といった雰囲気はないし、目の前の男……キラといっただろうか？　にも、医者という風格は感じられない。
　第一、自分の目の前にはペーネロペーがいたはずなのだ。
　ハサウェイがビーム・バリヤーに引っかかったのだとすれば、それこそペーネロペーのパイロットが、真っ先に自分の捕獲するはずなのだ。
　おかしい……ハサウェイの嫌な予感は、ますます深まった。
「キラ君といったかな？」
「あ……はい」
「アデレートでの会議は、どうなったか分かるかい？」
「アデレート……？」

「マフティーの電波ジャックがあったろう？」
「マフティー？」
「知らないのか？」
（……そんなはずはない。マスコミは連日マフティーを取り上げているし、特別番組もこれでもかというくらいにやっている。そんなはずは……）
「では、質問を変えよう。ここはどこかを教えてもらえるか？」
「ここは……オノゴロ島ですけど……」
「オノゴロ島？　聞いたことがないな？」
　いまいち噛み合わない会話に、ハサウェイは、ふとこんなことを聞きたくなった。
「君は……宇宙世紀という言葉を知っているか？」
「いえ……暦ですか？　統一暦とか、コズミック・イラが一般ですけど……」
　全身の痛みすら忘れてしまうような返答が、ハサウェイに返ってきた。
　ニュータイプとか、νガンダムの奇跡とか、説明のつかないことは世の中に幾らでも溢れているが、タイムスリップなどは、人がその生活圏を宇宙へと拡大しても、いつの時代も空想の産物であり、映画の世界だけでの話であった。
　第一、本当にタイムスリップなどということが出来たら、人は過去という呪縛に苛まれることはなくなるし、苦しみや悲しみといったことからも解放される。
　それは不幸である。
　たとえばハサウェイにとって、クェス・パラヤのことは確かに悲惨であり、ハサウェイの鬱病を生み出すきっかけにはなったことではあるが、だからといって、苦しみから解放されることを求めてクェスのことを忘れてしまうのは、それは切ないことである。
　人は、何かしら業を背負って生きていかなくてはならないのだ。
　ハサウェイが見つけた、真理の一つである。
　アムロ・レイも、シャア・アズナブルも、父であるブライトも、皆何かを背負って戦い、生きていた。
　それは、戦士である限り不変なのだと、ハサウェイは思う。
「そうか……」
　ぽつりと、ハサウェイが洩らした。
「？　どうか……しましたか？」
「い、いや……」
　とんでもないことが続くな、我が人生ながら。
　そんなことをハサウェイは思ってしまって、苦笑してしまった。
「あの……」
「ン？」
「名前は……」
「ああ……すまない。助けてもらっておきながら。ハサウェイ。ハサウェイ・ノアだ」
「キラ・ヤマトです」
　握手をしようと精一杯差し出したハサウェイの左手は、包帯がぐるぐる巻きにされていた。視界のキラの表情を見たハサウェイは、こう言った。

「哀しい顔で笑うんだな？　君は」
「えっ……？」
　キラはそう言うハサウェイの瞳に見入ってしまい、全て見透かされてるような気がした。
「フン……すまない。困らせたようだな」
「…………」
　――若いな。
　ハサウェイも偉そうなことを言える歳ではないが、キラという少年の純粋さは、痛いほどに感じた。この少年も、何かを背負っているのだろう。
「ここには、君たちの他にも人がいるのか？」
　話題を変えるように、ハサウェイが話をふった。
「あ、はい。他にも……」
「そうか。この部屋も借りてるんだろう？　挨拶くらいはしたいな」
「そんな……」
　そこまで話したところで、部屋のドアが開いた。先ほどの少女だ。
「あ……ラクス」
「ごめんなさい……皆様、今は、少しお忙しいみたいで。あの……」
　そう言って、少女が、チラリとハサウェイに目を泳がせたのは、錯覚ではない。
「君も……ありがとう」
　そんな少女の視線は気付かなかったことにして、ハサウェイは感謝を述べた。
「いえ……」
「ハサウェイ・ノアだ」
「私はラクス・クラインですわ」
「よろしく。ミス・クライン」
　八割は包帯で埋められた顔の、眼だけでハサウェイは笑った。
「ふふっ」
　返すように、ラクスも笑う。
「何か、不都合なことはございませんか？　喉が渇いたとか、お腹が空いたとか」
「そうだな、水は欲しいな。食料は……まだ、身体が受けつけないような気がする」
「そうですか……」
「あ、ラクス、僕が行くよ」
　そう言うとキラは、水呑みを持って、水を汲みにいく。
　キラは、そっとハサウェイの背中を支えるようにして、口元に水呑みをゆっくりとあてがう。喉へと水が落ちてゆく。
「ああ……」
　声にならないような声で、ハサウェイ感嘆はした。
　食道を通って、身体の隅々まで水分が行き渡っていく感覚。
　渇ききった身体が満たされていく感覚は、素直に素敵だと思えた。
「……ありがとう」
　一言言って、ハサウェイは、また目を閉じた。
「眠りますか？」
　キラが優しい声で言う。
「ああ、そうしたい」
　別世界に来てしまった自分。
　ハサウェイには、その事実を変える力もないし、術も知らない。
　ならば、状況に身を委ねてしまった方が楽だ。考えたり、行動するのは後でいい。

　満たされた気持ちで、ハサウェイは目を閉じた。
　だが、ハサウェイはまだ知らない。
　少なくとも、このコズミック・イラという“時代”が、ハサウェイを求めていることを。


ここまで。
うん、なんか、キラ節とかラクス節（嫁節？）が非常に苦手だ。
キラっぽくないとかラクスっぽくないとかはナシなw

乙！
状況からすると種死本編開始以前のあたりか。
ハサウェイ、頼むから洗脳なんてされてくれるなよ・・・

>>535
ハイストは徳間でベルチルと閃ハサは角川

ザフト
連合
ラクシズ
ときたから次はジャンク屋あたりか？

ハサはどこにも所属しないほうがらしいかもね
友達同士だからといって仲良く共闘なんてやらないだろうしな
ケネスみたいにさ
臭い言い方かもしれないが…「戦友」と描いて「友」って呼ぶし

まぁ…この二人の大きな違いは自分がテロ行為をやっているって言う自覚と無自覚の違いだろうな

ラクスは政治活動できる力があるからなあ。

結局クワック・サルヴァーは誰だったんだろう

コーウェンだったりして。

アマダ・マンサン説とかブライト説とかいっぱいあるよ

＞ブライト説
＞ブライト説
＞ブライト説

ここのΞは小説準拠？それともリファイン版？

基本小説に沿ってる

>>550
…ラクスは世界が戦争状態の時しか政治は出来ないよ

>>557
あれは政治なのか…？
まあ戦争は政治の延長とは言うけど。

SSﾏﾀﾞｰ？(･∀･ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>530
殺したって書いてあったよ

>>530じゃなくて>>531宛ね

SEEDって何気にアンチいんの？
種厨のオレとしては嫌う理由がわからんから、荒らしっぽいのがいるのすら驚きだわ

なんという>>562・・・
華麗な改変を見ただけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなく伸びる
　　　　　　　
　　 ／￣＼
　　|　＾o＾　|　　
　　 ＼＿／

>>563
ケツ毛バーガーｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

プラントに来た、ハサウェイはせっかくなので、
幼児を中心に虐殺を行なうことにした、
なにせ俺はこの世界の住人じゃないのだから、
ヤリたい放題である、
さぁ思い切り楽しんでいくぞっと
銃を乱射しながら街を掛けてゆくのであった、
そこには累々たる屍の山が築かれた。

>>565
NGにするからトリつけてくれよ

ぬるぽ

>>567
ｶﾞｯ

SSﾏﾀﾞｰ？

>>471

70.41tって軽すぎはしないか？

>>471
丸々10ｔは軽すぎるね。
ハイマニューバは推力増加に合わせて、機体の剛性を強化した設計になっていた筈だから、
本体に削る事のできる箇所は殆ど無いね…装甲以外は。
…と言うよりも、宇宙用の機体は軽量化する位なら、
推進装置と増槽を追加した方が有効だね。

ぬるぬるぽっぽ

ハサウェイは多分モテないと思う…

組織としての『マフティ』は出るのかな？

そういえばガウマン以外はみんな死んでるんだよな
＞アデレード襲撃メンバー

ハサウェイはラクスをウザい、殺したいと認識した、
そこで練習として、何人かラクスと同年代の女の子を
監禁、暴行後、殺してみた。
１００以上の成功を収め、ラクス殺害に自信を憶えるのであった。

ラクシズ断罪秋田

……これがラクシズ断罪？
どう見てもマッチポンプです、本当にありがとうございました

ラクシズ断罪(笑)

>>575
ギャルセゾンが三機ぐらい残ってたはず

処刑されたマフティーが目を覚ますと、其処は終戦直後のオーブだった。
マフティーは、いろいろやって再びマフティーのような組織を作った。
マフティーがまず脅威に感じたのがラクス達だったので、マフティーは
ザフト軍に見せかけて、ラクス達を襲った。

ラクスたちが死ねば良し、死ななくてもザフトに不信感を植え付ける二段構えの作戦だ。

>>581
>ラクスたちが死ねば良し、死ななくてもザフトに不信感を植え付ける二段構えの作戦だ。
それなんてwスレ？

test

>>581
それ、普通に本編のザラ派じゃね？

『……死ぬぐらいは、みんながやってきたことだ。 ぼくにだって、ちゃんとできるはずだ』

機体チェック完了。発進オールグリーン。
私は自分の機体に息吹を吹き込む。

『ジン・ハイマニューバ』

ジンをベースに宇宙空間での機動力に特化させた高機動型のジンだ。

新型の開発が始まりZGMF-515、通称『シグー』と呼ばれる機体が開発され実戦配備されようとしていたが
諸々の調整でまだ実戦に出せない状態なのだ。

いずれ私の元に回って来るにしても目の前に迫った『グリマルディ戦線』をどうするかだ。

もはやジンでは今の私の反応にはついてこれないのだ。
……忌々しいことだがな。遺伝子に刻まれた「才能」と言う奴なのだろう。

次の戦いでは既に他の機体などでバトル・プルーフ（実践でその性能が実証されていること）済みである
この機体『ジン・ハイマニューバ』に搭乗する事というわけだ。

私は戦艦『マルピーギ』の艦長であるからMSに乗る必要はないのだと強く副官に言われているが無視している。
更に機体を私のパーソナルカラーである白にしておくよう命じておいた。

ギルバートから聞いた謎のMSのパイロット。
初めてジンに乗り、驚嘆すべき実力を私に見せつける――しかも彼は私と同じはずなのだ。彼は従来のコーディネイターではない。
だが、生来のハンデをものともせずジンを手足の如く操るとは……

久しく感じていない高揚感に包まれる。さぁ、我が愛機よ。ゆくぞ!!

「ラウ・ル・クルーゼ、ジン・ハイマニューバ出るぞ!」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

もうじき、ジンの慣性飛行を終了させドックに戻る時間だ。
このMSでは俺の能力（ちから）は発揮できない。
だがこの世界ではまだ”ジン”がMSとして実戦配備されているに過ぎない。
「シグー」という新型が最近ロールアウトされたらしいが――「Ξガンダム」が動かせれば……
今は手元に無い愛機のことを思い出す。無い物ねだりをしても仕方が無い。
後で整備主任と相談するか。

ピー・ピー・ピー

警告音が鳴る。

「ん？ドックからか？識別確認。発進しただと？」

識別はジン・ハイマニューバ――

ピキィィィィィィィン

何っ――?
脳裏に閃光が奔るイメージ――感じる!

「プレッシャー!?あのジンから？」

白いジン……大型のスラスターを装備している。新型――なのか？

ピ・ピ・ピ・ピ

相手側のジンから通信が入る。

『聞こえるか？私が君を感じるように、君も私を感じているのだろう？――いくぞ!』

「冗談じゃないっ!」

いきなりなんだ!?
突然急加速してしくる白いジン!

こちらも機体の体勢を立て直す!
本気を出さないと殺られる?!
フットレバーを思い切り踏みしめ、ジンのスラスターを全開にする。

加速しながら白いジンはこちらに向かい突撃銃を放つ。

――何て正確な射撃だ!!
だが、わかる!
相手の射撃の動きのイメージが瞬時に理解できる――かわせる！

「当たりはしない!!」

気合の声を上げ集中力を高める。久々の戦いの気配に気分が高まる。
俺はジンを右上昇させ回避し次の瞬間にこちらも突撃銃を放つ!!

「あたれっ!!」

確実に当たったと思った瞬間――
白いジンは体勢を崩しながらギリギリで射線上から僅かに避ける。

「かわした!?」

嘘だろう？あれを避けたのかよ!　

「チィィっ!!」

急速降下を加えつつ牽制用も交えて機銃を連射する。
だが向こうも急加速し上昇して俺の攻撃をかわす。

「こいつ……強い――これからが地獄だぞ!!」

知らずに口元に壮絶な笑み浮かぶ。瞬時に戦力比較をし戦術を組み立てる。
――機体のスピードがワンランク向こうの方が上――ならば……!!

何度目かの相手の射撃をかわしながら俺は突撃をかける。

ならば、近接戦闘に持込むまで!
コックピットの周りがギシギシいう。
機体に対する負荷で警告アラームがさっきから鳴りっぱなしだ。

「いくぞっ!!」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ピキィィィィィィィン

「ぬっ!――なんだこれは……？」

脳裏に閃光が駆け抜けるイメージが湧く。

メインスクリーンには高速で移動するジンが映る。あのように無理に扱えば直ぐにオーバーホールだ。
彼は機体をもどかしく感じているのだろう。思うように動かない。ジンでは駄目だと

先ほどプレッシャーをあのジンから感じた――この感覚は一体何だ……？

ナンセンスだが第六感という奴を私は信じていた。
この感覚のお陰で私は今まで生き残れてきたのだ。

（あの男――『ニュータイプ』といったかな……）

「人類の革新」宇宙に進出した人間の本来の姿。
ニュータイプは互いに離れた場所から互いを感応し合うという……
まさかな？

相手のジンに通信を入れる。

「聞こえるか？私が君を感じるように、君も私を感じているのだろう？――いくぞ!」

相手の声が聞こえる。若々しく生命力がある声だ。

『冗談じゃないっ！』

私はハイマニューバに装備された新型機銃で充分に狙いをつけた一撃を放つ。

「！……外れた?　いや、かわされたのか!」

なんと、ノーマルジンが私の攻撃を回避したのだ。

ピキィィィィィィィン

「ぬうぅっ!!」

瞬間、閃光が脳裏を煌く!　攻撃的プレッシャーだ。
相手のジンが撃つ!こちらの回避行動を読み切ったような鋭い一撃だ。

「当たらんよ!!」

直撃寸前に私はハイマニューバ体勢をわざと崩したのだ。相手の放った弾道が後ろに流れていくのがわかる。
この芸当はハイマニューバだからこそ出来た事だ。通常のジンだったと思うと寒気がする。しかし

今まで感じた事のない感覚に高揚する。感覚が無限に広がっていく。この感じは
感じるぞ!お前を！

プレッシャーに向かって、撃つ、撃つ、撃つ。そして悉く相手に回避される。

「やる!」

お前も私の存在を感知しているのだな。
気づかぬ内に笑みがこぼれる。
強い――

相手のジンが突然、攻勢に転じた！突撃をかけてくる!

これがジンの動きかと、とうてい思えない不規則な機動で私の連射をかわし、距離を狭めて来る。
瞬時に私に詰め寄る相手のジンは機銃から重斬刀に武装をチェンジする!
相手のジンのモノアイが輝く。
ここで勝負というわけか!――ならば!
こちらも重斬刀に武装をチェンジする。

「力押しなら……負けはしないっ!!」


>>つづく

>>590
GJです。
こうして｢ニュータイプへの進化の情報｣が
種世界に認識されると
プラントとブルーコスモスに｢地殻変動｣が起りそう‥。

GJ！！
クルーゼ・・・半覚醒しかけているのか？
ハサウェイに共鳴して(能力的に。精神的にではない？)意識が広がりそうな予感。
>>591氏が言ってる事が、マジで起こりそうな感じだ。

ただ、コーディがXのザイデル宜しく「偽ニュータイプ」として自分達を持ち上げそうな気がしないでもない。

このまま、クルーゼがハサウェイと共感して、いい感じになってくれると言いのだが・・・
ハサウェイもまともな人間とは言い難いが(元テロリストだし)少なくとも人類に絶望はしていないからな。
クルーゼに僅かでも、人の革新を示せれば何とか・・・なるかなぁ？

実にGJだった

ハサウェイのおかげで、ナチュラルのほぼ全てがニュータイプへの覚醒を果たした！
これによりナチュラルパイロットの能力は格段に上がり、
コーディネイターパイロットに匹敵するほどで、
この事態を重く見たコーディネイター研究チームは、ニュータイプを研究した
すると、最高位の能力をもつニュータイプはコーディネイターと同等の
能力を有するという結果が出た。

GJ

>>590
GJ

>>594

ＧＪ

涙ぐましい努力だな。

>>GJ

まさかクルーゼをＮＴにするとは！

…私も実はムルタをＮＴにしようと思ったけど何か被りそうですね。orz

もう一つ温めていた奴を投下しようかな？

>>600
お願いします！！

すげい期待してる

　第０話 プロローグ

ハウンゼンは、衛星軌道を周回しながら重力の井戸の底へとその機体を降下させていった。
「……あら……」
前の方で若い少女のすっとんきょうな声があがった。
「……なんです？」
ひとつ席の空いた向こうの席から、落ち着いた、文学青年風の男が尋ねる。
と、いきなり、ドウッ！と激しい振動がハウンゼンを揺する。
「ギャーッ！」
「おおっ！」
このハウンゼンに乗り合わせた地球連邦政府の高官達の悲鳴が機内に響く。
ケネス・グレッグ大佐は、シートベルトが太股に食い込む痛みに耐えつつ、冷静に様子を確認する。
シートベルトを着用していなかったであろう女性が、天井にぶつかって落ちるのが見える。
「……ホワイト……ベース！？」
　青年が驚愕の声を上げる。

　第０話 プロローグ ２

　ケネスはその声につられて窓の外を見る。視界には白い大型の艦船がすれちがったのが僅かに見えた。
「何処の馬鹿だッ！このハウンゼンにニアミスするなどッ！」
あの船の乗組員は出世は望めないな、いや、軍法裁判ものだと思いつつ、怒号を上げる。
　通過していった機体のスーパーソニック・ウェーブで、ハウンゼンが揺さぶられたのだ。
揺れが収まると、あの青年がシートベルトを外すのが見える。負傷者の救護でもするのだろうか。点数稼ぎにはもってこいだな、とケネスも追従する。
無事に負傷者の手当てが済むと、ケネスは青年に尋ねる。
「何故さっきホワイトベースと？」
「チラリと見ただけですが、そう見えたんです」
　青年はハキハキとした口調で答えた。
長年軍に馴れ親しんだケネスにとって、その口調は好意的に思える。

　第０話 プロローグ ３

「しかし、よりによってホワイトベースとは…君も古い機体を知っているな。あれは君が産まれる前の物じゃないか？」
　ホワイトベース。一年戦争時に幾つもの伝説を残した機体。有名であっても余程のマニアしか分かるはずはない。
「……父が乗ってましたから……」
青年は先程の口調から一転し、うつ向きかげんに呟く。
「ホワイトベースのクルー？だとすると…君はノア大佐の？」
元ホワイトベースのクルーで、このハウンゼンに身内を乗せることが出来る人間は数少ない。いや、一人しかいない。歴戦の名艦長、ブライト・ノアだけだ。
「はい。僕はハサウェイ・ノアです。…そろそろ席に戻りませんか？」
ハサウェイは話題を切り上げたいのか自分の席に向かう。
ケネスは肩をすくめハサウェイに続いて席に向かう。
もうすぐオーストラリアに着くだろう。ケネスはその地での任務に思いを巡らせた。

……しかし、彼達は永遠にオーストラリアに着くことはなかった。彼達が着いたのは……。
続く

乙

だが第０話 プロローグ は各々にいらない

あと「ＳＳ書いて見ようかな？」　　　　　　、、、、、
名前欄を題名にしないと誤解されるぞ、そういう名前のSSと

>>606

了解。

題名決めてないや。さあ、どうするか。 初めの奴は閃光のムルタ、今のは閃光の三馬鹿にするかな。誰かステッキーな奴をつけてくれ。

無責任だが続きは好評な方を書くよ。

続き投下キボンヌ

閃光のハサウェイの二次創作は少ないので続きを書いてください。お願いします

閃光のハサウェイ、始まったと思ったらいきなりCEにワープですか。
ハサのみでなくケネスもギギもメイスも、そして偽マフティーも連邦高官もww
続きがめちゃ気になる！

連邦の高官ごと！？
いやしかし…逆のパターンも有り得るなぁ
種キャラがUCに来ることがあまり無いからそうなったら見てみたいなという好奇心がある

MSは無しかい？
こっちで開発すんのかな
とにかく楽しみです

>>586-590
GJ！
クルーゼがシャアみたいになってきてる！
ムネオに対しては、同族嫌悪と歪んだ愛情？が一緒になっていたが
ハサウェイに対しては、「自分と違うが自分と同じ」な感じの同族意識(好感情の方)を持ってるな。

この違いが、クルーゼの今後を左右しそうだな。

ハサウェイは、亀仙人に弟子いりし、亀仙流の修行を開始した
すべては、かめはめ波を習得し、生身でＭＳに立ち向かえる強さを得る為である。

ぬるぽ

>>615
■━⊂(　・∀・) 彡 ｶﾞｯ☆`Д´)ﾉ

もうぬるぽもｶﾞｯもないんだよ…

ｶﾞｯ

ラウ「人類抹殺してー」
ハサ「悪い奴殺してー」

似たもの同士だった

>>619
いや、普通に似てないだろw

人類抹殺と悪人を抹殺することじゃ桁が違う。

どっちも
クレージーな
殺人鬼

ラクシズがね？

もうみんな基地外でいいよ

ラウ「人類絶滅させてぇー」
フレイ「コーディネイター同士殺しあえばいいのよ、あはははは」
マフティー「母なる地球を私物化する政治家粛清してぇー」
ギルバート「DPに反対する奴らだまらせてぇー」
ジブリール「遺伝子改造人間絶滅させてぇー」
レイ「ギルの敵を滅ぼしてー」
ステラ「死にたくないー」
ムネオ「死なねー」
ラクス「戦っても良いのです！人は戦えるのですから」「人は戦ってこそ意味があるのです」
キラ「ラクスの邪魔をするなんて許せないじゃない？」「撃たれる前に討たないと」

主張を書いてみた。

コーヒー吹いた

追加
アズラエル「プラントに核撃ちてー」

なんか「逃げてぇ逃げてぇ」を思い出した

「いくぞっ!!」

俺はジンのパワーゲージを限界まで上げる為にスラスターのスロットルレバーを全開にする。
急速にスピードを上げる為にかなりのGが掛かる。しかし、

「これくらい!」

今まで音速の領域に身をおいた戦場で戦っていたのだ。これ位のスピードは何でもないはず
「Ξガンダム」で音速を超える速さの戦闘をしてきたのだ。
ガンダムは俺の世界で最高の性能ＭＳでありそれを使いこなした自信もある。
しかし、最高の性能だからこそ頼りきっていた面もある。パイロットの負担を軽くするもの――Ｇの軽減など

「ジン」はこの世界では最新技能のＭＳはずだが俺たちの世界に比べると格段にレベルが下だ。
この粗末なMSはGの減退がなっちゃいない、が――
「ザク」―俺たちの世界での最初のＭＳ。
恐らくこの程度のGはかかっていたはずだ。

「赤い彗星」のあの人も最初は「ザク」に乗って「ルウム戦役」を戦い抜いたのだ――
ならば俺もやってやる!

「性能に頼らない!」

ピキィィィィィィィン

感覚を広げる。知覚を自機の周囲から360度全てに。
そして相手の意思を感じ取る!!
攻撃的プレッシャーを感じた。
次の瞬間に白いジンが突撃銃の連射をかけてくる。

「見える!!」

相手の意思が脳裏に響く。
予め台本で決められた通りのように相手の攻撃がわかるのだ。

俺は全ての攻撃を見切る。
銃弾の軌跡が全て後方へ流れていく感覚がわかる。

相手への距離が一瞬で縮まる。

「此処だぁぁ!!」

俺はジンの突撃銃を捨て即座に重斬刀に持ち替えていた。
そして勢いがついたスピードとパワーを込めた重斬刀を相手のジンに叩きこむ!!

「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

最早、自分が何故今この場所で戦っているのかさえ分からない。

ＭＳのパイロットたちはいつの時代でも自分達は「騎士」なのだという自覚がある。
一騎討ちこそ、自分達の本分であると。

そう誇りを持った戦士なのだ。
だから良い敵に出会えば心が躍るし敬意を払う。
そして敬意をもった相手を全力で潰す。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

相手のジンのモノアイが輝く。
ここで勝負というわけか!――ならば!
こちらも重斬刀に武装をチェンジする。

「力押しなら……負けはしないっ!!」

私は歓喜の叫びを上げながら迎撃する。
今まで自分を捉えていた鬱陶しい気分が完全に消えている。

目の前のジンから放たれる攻撃的プレッシャーを感じながら
私も重斬刀で大胆に斬りかかる。
まともに当たればお互いただでは済まないだろう。

ふと考える。

（死ぬかな……？フッ、それもいいさ――）

ここで敗れて死ぬのも、またいいだろう。
これ程の男と戦って死ぬのだ――そう悪い死に方ではあるまい。

――老害を晒して死ぬより遥かにな。

「ちっ!」

一瞬、忌々しげな感情が沸くがすぐに消える。
私がこの世に出でてから捕らえられ続けている感情だ。
元凶をこの手で消しておきながら、まだそれは私を苛め続ける。

だが……
――今は戦いだけが私の全てなのだ。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

一瞬で互いの剣が交錯する!!

ガガガッガガガッッ――ン

一瞬、激突し互いに剣を撥ね上げ、火花が飛び散る……お互いの重斬刀の刃が擦れ合う。
性能はハイマニューバの方が断然上だが、相手の戦闘能力と互いの位置が戦況を均衡にさせていたのだ。

こちらは相手の上方からの勢いがある一撃を両手で受け止めるのがやっとだ。

ガガガッ―ーガッ!!

斬り結ぶ、斬り上げる、振り下ろし、振り上げる。

稲妻のように互いに斬撃を繰り出していく。

また自分では気がつかない内に口元に笑みがでる。

わかるのだ。どのように攻撃してくるのかが――
心が歓喜に満ちている。

いつまでもその舞踏は続くかと思われていたが

「グッ!?腕がっ！」

ハイマニューバのマニュピレイターの間接が大きく損傷したらしい
間接部が吹き飛ぶ。

同時に相手のジンのモノアイの輝きが消え、機体が急速に傾いていく……

「なんと？」

お互いに揉み合ったまま動けなくなってしまった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

斬り結ぶ、斬り上げる、振り下ろし、振り上げる!!

ガガガッ―ーガッ!!
ビー・ビー・ビー

「ウォォォ…あ？」

警告音が激しく点滅し、機体のエラー箇所が表記される。
モニターにはジンの損傷箇所の表示が機体の全身と警告され赤く点滅し表示される。
バッテリィも残り僅か……･切れた。

ギッギッ!ガクンッ!

モニターが死ぬ。動きが唐突に止まった。
……

まいったな……
完璧に壊してしまったようだ。少し熱くなり過ぎたか？と今さながらそう思ってしまう。

手はどうなったんだろうか？
手動でハッチを開放した方がいいのだろうか？それとも救助を待った方がいいのかな？

……通信はまだ生きていると思うが……
お肌の触れ合いの接触通信を試みる。

ピ・ピ・ピ･ピ

ホッとした。通信はまだ死んでないようだ。
俺は相手側のジンに通信を入れる。

「やぁ」

『礼を言いたい。楽しい一時だったよ』

「そいつはどうも」

『私はマニュピレイターが完全に破壊された。攻撃手段はもうない』

「こっちは大破した。勝負はあんたの勝ちだ」

『いや、痛みわけだろう。お互い攻撃手段が尽きているのだしな』

なんだかんだ話が弾んでいる内に救援がきたようだ。
互いのジンは回収されドックに戻された。

俺はジンから飛び出て整備主任の盛大な文句を「すまない」「反省してる」など生半可な返事をしながら
あの『白いジン』の方へ向かっていく。

パイロットがジンから降りてくる。軍服姿のままだ。
……ノーマルスーツも付けずにそのまま乗っていたのだ。余程、腕に自信がなければそのような真似はできない。
白いザフトの軍服だ。隊長クラスか？顔が髪で隠れていて良く見えない。

男が頭を軽く振り、金髪で隠された顔が露になる。

それが、これから長く付き合う事になる俺とその仮面の男、ラウ・ル・クルーゼとの初めての邂逅だった。

>>つづく

>>629
GJ

ところでハサウェイは「俺」と「僕」どっち？職人さんによって変わってるキガス

　　 _ 　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡GJ!
　(　 ⊂彡　GJ!
　 |　　 |
　 し ⌒Ｊ

>>635
原作ではごっちゃになってる

こいつはＧＪだぜ！

>>637
�dｸｽ
つまり禿だからごっちゃだと。
>>629は漢らしいハサ。
>>603は何だかなよっとしたハサ。でも主役はケネスっぺえ。

ドコのスレでも見るが、
ラクス『戦っても良いのです。』って前後の台詞カットするなよ、

ラクス『夢を見る、それは全ての人に与えられた権利です、夢を封じられては
既に死んだも同じです、夢の為になら私たち人は戦っても良いです』

つ・ま・り、人類抹殺に夢を掛けた男、ラウ・ル・クルーゼは肯定されるワケです。

夢の無い人間＝生きる屍

生きるだけなら、家畜に等しい、

人は皆、夢を叶える為に今日を必死で生き、明日に繋いでいるのだから。

恥ずかしい台詞、禁止!!

ハサ「俺にはブルーコスモスもデラーズもラクシズも否定する権利はない。
　　　同じテロ屋だからな」

どうでもいいが、自演がだいぶ混ざってるな…。
“sage”入れりゃバレないと思ってるヤツ、…笑われてるぞ？

（　＾ω＾）

　　 ／￣＼
　　|　＾o＾　|　　
　　 ＼＿／

ハサウェイは、ペニスを切断した。

594が最高位のＮＴとコーディネイターを同等とか言ってることについて

>>648

今さらかよっっ！！

やめろ、そんな事を言い出すと最もやっかいなニュータイプ最強信者を呼び覚ますぞ、

待て、俺が撒き餌でヤツラの注意を逸らすから、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、
ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、ニュータイプはザコ、

もはや、ニュータイプより強いガンダムパイロットなど何人もいるからね。

ハサウェイは、自らの手で包茎手術を開始した。

そんなので釣られる奴はいないと思うぞ。

スレが荒れて来たな･････････

面白かったんですが、UC世界には慣性の法則を打ち消す技術はなかった
はずです。よって恒常的な加速Ｇを軽減する方法もないと思うのですが。
リニアシートで瞬間的なＧは中和できますが。

リニアシートってコクピットを中空にしてるから加速Ｇも軽減できるんじゃないの？

ＵＣのＭＳ：リニアシートによるＧの緩和、優れたＯＳによる戦闘補助あり
ＣＥのＭＳ：基本的にパイロットの負担は考えてない。脱出機構もなく、ＯＳにも基本的な回避プログラムさえ盛り込まれていない

いくら連合に対して圧倒的に優位だったからといって、人的資源に劣るザフトがＭＳに脱出機構装備してないのはやばいよね。

>>657
種の2話でミゲルが自爆設定して脱出した時のやつは脱出機構とは呼べないのか？

あ、でもイージス自爆のときは律儀にコックピットのドアを開けて出ていたような気も・・・

GJ！
戦闘シーンがイイ！
エースコンバットみたいでカッコイイなぁ。

種系のMSはパイロットの方が消耗品のような扱いだからな。
MSは、ある意味棺桶そのものだろう。
プラントがどうして脱出機構をMSに取り付けなかったのかは極めて疑問な点だけどね。
・・・もしかして、緑服Pは「生産」されてたのでは？

撃墜されることが想定外だったんだろう。

連合のＸナンバーはコクピットに留まるカタチでの生存性の確保が以上に高い。

Gナンバー系のコックピット周りだけの装甲は異常だしな

>リニアシートってコクピットを中空にしてるから加速Ｇも軽減できるんじゃないの？
コクピット中空→加速→コクピット中空でなくなる→加速継続→パイロットに加速G直撃
となるから加速Gの軽減にはならないと思うんだけど、俺の物理の知識がおかしいのかな。
(加速を始めた瞬間の加速Gだけは軽減可能)

>連合のＸナンバーはコクピットに留まるカタチでの生存性の確保が以上に高い。
そしてコクピットから出てきたところを、「ナチュラルの捕虜なんていらないんだよ！」と殺されるんですね。

>>664
＞そしてコクピットから出てきたところを、「ナチュラルの捕虜なんていらないんだよ！」と殺されるんですね。
つまり敵に囲まれたら潔く自爆しろってことでFA？

・・・つくづくパイロットに優しくない設計思想だな・・・・・・

実際捕虜をとらず、あるいはとれず殺している戦争なんて珍しくないだろ。
未来であるＣＥではそんな野蛮なことと言いたい所だが、地球全土にＮジャマーを
落として見差別攻撃１０億死亡という現状を鑑みると、捕まるより自爆しろという新型
兵器パイロットへの仕打ちはおかしくないのかもしれん。

・・・よくＮジャマー落とされてプラントと友好国でいる国があったよな。
今の日本だって原子力発電所とまったらやばいだろうに、オーブは密約でもあったの
かな、めちゃくちゃ平和そうだったけど（軍備の重要性を分かっている人はいた）

オーブは核融合発電だったんだよ

>>667
マジレスするとオーブは火山島なので地熱発電がメインなんだそうな。

対岸の火事だからトップ連中は戦争無視して軍需景気に湧いていました、と。

そう考えると連合がオーブ叩きのめしたくなる気持ちも分かるな

>>668
工業国であるオーブの電力をまかなえるんだ、凄い発電効率がいいんだろうな。

電波障害はどうしたんだ？

>>665
ザクでさえ対人兵器を積んでいると言うのに…

地熱発電って事は火山帯が近くにあるのか？
あの国の全ての電力を賄ってるとしたら、火山自体がすでに噴火寸前じゃねーのか？

オーブを潰すには、火山帯に向けて攻撃すれば地震や火山噴火で海に沈むだろ。
艦砲射撃で充分だな。

>>673
つーかUCMSは殆どが対人兵器装備しているな。

わかったぞ！CEMSの弱点は対人戦闘だ！


シンは確か、インパルスに搭載されている機銃で連合の兵を撃ってたよな？
大口径の機関銃で人を撃つのって、国際条約違反じゃねーのか？

どうせナチュラルに向けてＭＳの対物火器ぶち込んでも
素でかすり傷だったから問題ないと思うよ？

ま、コーディはミンチになるけどねたぶんｗｗｗ

確か連合のダガータイプは足の甲に当たる部分に対歩兵用の機銃があるんだっけ？
でもC.Eの他の機体ではそういう設定は読んだ覚えが無いな・・・

>>677
ファントムペイン用のスローターダガーのみの装備じゃないの？
大体つま先の機関砲なぞ対MS戦闘じゃ狙いも付けられないんじゃないのか？
普通に頭部なり胸部に機関砲を付けた方がよっぽど使いやすい気がするのだが。

核は国際法違反だろう、ではＮジャマーはどうだろう、やっぱり投下するときに盟主とナタル
のような会話がザフトでも起こったのだろうか。ナチュラルだって人間です！

>>678
あれは105ダガーに元々ある固定装備だ。

Nジャマー投下の時は何時また核を撃たれるか分からないという恐怖が先にたって、
その結果原子炉が止まって報復としては丁度良いと思ってその先どうなるかまでは考えなかったのではないだろうか？

まあもしそうなら自分たちは優秀だという自負を持っている筈のコーディネイターのトップ達がそんな事にも気づけなかったなんて、
呆れ果てるしかないわけだが・・・

３個で地球をカバーできるならあんなに無数に投下したうえ、地下深く潜らせる必要ないじゃん。
基地に置いてオン・オフでコントロールできるようにしておいた方が脅しになる。

>>677,680
ごめん、よく調べもせず思いこみで書いた。

気にするな
どうせ105ダガーのアレは対ナチュラル用兵装としては直撃でもかすり傷程度なんだ

コンクリの壁は間違いなくぶち破るだろうけどなｗｗｗｗ

ぬるぽ

>>685 ストライクダガッ

>>675
意外とかもしれんが対人攻撃兵器の上限口径を明示した条文は存在しない

ハーグ陸戦条約には、「不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用すること」が禁じられているが
「不必要な苦痛」の明確な定義がないため、実は対物火器で人間を攻撃しても問題は無い

>>687
マジで？

でも確かブローニングＭ２は禁止に入ってるんじゃなかったっけ？

>>687
その定義でいくと対物火器は人間相手に使用できるな

あたれば苦痛感じる暇も無くあの世逝きだし

>>689
撃っても問題無い筈
50口径云々はハーグ陸戦条約の内容の解釈の問題だから

>>689
あれはいいものだぜ
発射煙がすごいけど発射速度を調整すればかなり扱いやすくなるし

ちと話がずれてきたな。

確かバクゥは、頭部に掃射用の機銃を装備してた気がする。(無印の砂漠のゲリラ戦だったか？)
腹に装備した方がいいと思った記憶があるな。
射角は制限されるが、全方位に撃てるし。

ジンはどうして装備してないんだろうね。
パナマ戦とか見てても、MS用のマシンガンで人間を掃射してたしな。
ザクでさえ、対人兵器を装備してるんだがなぁ。

対物火器とかであんまりグッチャグチャになっちゃうような火器は拡大適用みたいな感じで
バレたら(告発されたら)引っ掛かるらしいぞ＞ハーグ陸戦条約
苦痛ウンヌンじゃなく、殺し方が酷いと言うか惨いというかそんなの

>>694
それは無いんだな実は
そんなこといったら戦車はどうなるんだよ
あれ基本的に穴掘って隠れてる歩兵は轢き殺すことになってるんだぜ

そうか？
普段は黙認されてるが、何かあって告発されるとハーグ条約が持ち出されるって聞いたが
まぁ単体で告発されることはまず滅多に無いらしいが

>>696
ちっとちがう
実際には米軍が旧日本軍にやったように勝者が敗者の罪をでっち上げるときにつかわれる

中途半端に原型留めるよりは、ミンチになったほうが苦痛は少ないだろうにな。

>>698
ミンチと言えば、ショットガンは第一次大戦中塹壕戦で驚異的な威力を発揮したらしい。
塹壕は狭い上に逃げ場もないんで、射角はやや広いが射程はあまりないショットガンがもってこい。
しかも打たれた方は、全身に鉄球を浴びる事になるため、良くてミンチで即死、悪くて半死半生の地獄を見る羽目になったそうな。

んで、戦後ショットガンを凶悪武器と言うことで禁止にしようとしたんだが、未だにアメリカが批准してないんで、あんま意味が無いらしい。

700

>>699
アメリカは地域によっては熊とかヤマネコとか、そのテの武器が必要な土地があるから
無闇に「イラネ」とは言えんワなぁ･･･。
銃器業界の発言力が強いのも確かなんだけど。

>>701
軍隊での使用を禁止した条約に批准しても
民間人や警官が使用するのは問題ないよ。

なんか銃器関係のスレみたいになってきたな。
マフティーはテロ組織だったがハサウェイは軍隊になじめるのかな？

>>703
大丈夫。
プラントのザフトは所詮民兵組織ですから。
「マフティー」の方が、組織としては優れてるかも。

フェイスが戦闘で命令なんてイラネなんて言ってたし。

それがハイネの唯一の汚点だよな……。

コーディは「集団戦法」を知らない原人以下の頭しか持ってませんから、仕方の無い事です。

私としては、猛獣の集団に、どうして「軍隊」を持つナチュが負けたのか、未だに不思議です。
もしかして、あの世界には「集団戦法」の概念が無いのかもしれません。

戦略はあっても戦術が無いんだろう

ハサウェイの経歴
軍人→大学生→植物監察官候補生→テロ組織のリーダー

そうだよな、ザフト兵って個人プレー好きだからな、各個バラバラに攻撃仕掛けてくるん
だろうな、戦術予測はしにくいかもしれないが、きっちり陣形とかフォーメーションとか考
えておけば七面鳥うちなのかもな、実際にはメビウスには当てることすらできないほど
早くて人型なので変な動きするんだろうけどさ。
ただウィンダム３０対衝撃１の戦いは陣形うんぬん以前の問題だよな、まあ基地警備し
かしてない連中に空中戦しろっていえるほど錬度が足りなかったのかもしれないな、
大戦を生き延びた兵だとしても元々ストライクダガーは陸戦だったし

濃いスレ

SS投下ﾏﾀﾞｰ?

なんか連合の兵士に萌えよ戦車学校０２式を読ませるだけで
ザフトをあっけなく駆逐しそうなきがしてきた

そういえばカナードが、個人プレイしか出来ないザフト特殊部隊を蹴散らしてましたね。

ぬるぽ

>>715
ｶﾞｯ

>>714
マリューと虎も２人でザフトの特殊部隊を白兵戦で倒しまくってたな。
あれも連携もクソもなかった。

まったく腹の立つ戦闘だったよ、てっきり孤児たちが機関銃を戦列を揃えて一斉掃射したり
マルキオ導師がサイレントキリングを行ったり、ハロ爆弾が炸裂したりすると思ってたのに。

やらないか

だが断わる

ウホッ！悪い男…

>>605続き投下しようかな？

>>722先生！続きが読みたいです！

第２話 トリップ

爆散するマスドライバー、そして炎に包まれるオーブ。その散り様に花をそえるかの様に三体のＭＳが戦っていた。

「テメエがトロトロしてっから逃がしただろうがぁっ！」

「僕は知らないよ。お前が当てないからだろ、バーカ」

「…うざーい…」

三体は無軌道な動きで、まるで子供の喧嘩のように戦っている。その動きは、洗練されてない荒削りなものだが、それ故に動きの予測が立てられずに決定打を与えることが出来ない。

「ああ、もう全然だめだめですね。帰ってきたらお仕置きをしてやらないと」

ムルタ・アズラエルはお道化た仕草で内心が煮えたぎってるのを隠しつつ、傍らの司令官に話しかける。

「それより、これから如何しますか？このままオーブを押さえたとしてもあの有り様…。追い詰め過ぎた様ですな、理事」


「あれは想定外ですよ。全くオーブも何を考えているのやら。子供みたいな嫌がらせ…あの馬鹿共と同じだよ。」

ムルタは溜め息を吐きつつ自分の肩を叩く。オーブにはろくな物が残ってないだろう。これだからコーディネーターは救いようがない…と内心でぼやいた。

　…また振動がし、ハウンゼンは揺さぶられた。。
「パーサー、状況を知らせい！」
ケネスは寝入りばなを邪魔され、不機嫌そうに軍隊口調でキャビンの前方をを振り向き叫び、立ち上がる。
上下左右に揺れる船内をゆっくりとコックピットに向かって進む。
　ケネスは乱暴にコックピットに通じるドアを開き、パイロットに怒鳴りつける。
コックピット内は尋常でない空気が漂っていた。コ・パイなどは半狂乱している。
「前方で…ＭＳが戦闘しています！」

「所属不明の機体が此方に向かっています」
オペレーターの声が静かにブリッジに響く。
「どうなされますか、理事」

「あー、オーブの残党で無いならほっといて良いです。そんな事より早く陸に上がってゆっくりと休みたいですからね」

「救難信号を発信しているようですが？」

「…適当に誘導してやってください。ああ、あの三体はキチンと回収しといて下さいよ？まだ費やした金の分働いて貰ってないからね」

ムルタはそう指示を出し、少し休む為にブリッジを後にした。

司令官は、駄目で元々、責任は自分に無いと自分に言い聞かせつつ、三体の生体CPUに帰還命令を出す。
しかし、まだまだ戦闘は終わりそうもない。エネルギー切れまでの暫くの時間、放っておくしかないのだった。

　ハウンゼンのキャビンは喧騒に包まれていた。もう振動は収まったが、乗客に航路をロストしたのが知れ渡ったのだ。
閣僚達はクルーの失策をあげつらい、罵倒する。
ハサウェイはその姿を見てげんなりとする。
　（政治家のくせに他人のミスを赦す度量も無いのか…。やはり腐った蜜柑は駄目なんだ。回りを腐らせ、腐臭を漂わせる…）
ハサウェイは歯嚼みをしつつパソコンのターミナルを開こうとする。
「ねえ、この先どうなると思う？」
　ハサウェイは急に声をかけられ、顔を上げる。声の主は、ハイティーンのブロンドの少女だった。男好きの雰囲気を漂わせる笑みを浮かべながら、ハサウェイの顔を覗き込む様に見つめる。
「さあ？取り合えず近場の空港に降りるんじゃないか？」

ハサウェイは、パソコンのターミナルを見られない様に閉じつつ、相手に告げる。
「貴方って案外つまらないのね、ハサウェイ？」
「あまり面白いって言われたくないけど？ええっと、君は…？」
「ギギ。ギギ・アンダルシアですわ
ギギはハサウェイにこっそりと耳打ちする。
「私たち、別の世界に来てしまった…みたい。」

「何故そんなことが言える？」
ハサウェイは顔をしかめて相手を見る。冗談にしては笑えない、三流以下のものだ。
「私、外を見ていたんだけど、なかったのよ」
「何が無かったと言うんだ？」
ニンマリと悪戯っぽい笑みを浮かべながらギギはそっと告げる。
「クレーターよ。シドニークレーターが、無かったのよ」


続く

ちょっと改行がおかしいけど其処はスルーして下され。

続きは来週当たりに投下します。

GJ

まずＧＪ！オーブ解放戦線時にハサウェイ御一行が乱入ですか！そう言えば異世界乱入モノでＭＳ無しで中盤辺りに乱入する作品って初めて読みました。
来週が楽しみですが724さん（で良いのかな？）のペースで続きの投稿頑張って下さい。

妙に閣僚が静かだったな

よくよく考えたら、
この話のハサウェイとケネスには敵対する理由が無いんだよな。
ハサウェイだけでもこの世界に大きな影響を与えうるのに、
ケネスと組んだりしたら一体どうなるんだ・・・

559 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2006/10/15(日) 02:33:06 ID:???
お約束の語りしてあげる
でも明日でかけるから最低３時頃には寝るからヨロシク


自分のアニメに関する体制

無印種のとき
種はストーリーではなくアスカガのためにみてる
ストーリーで楽しむアニメは十二国記

種死終了後
種はストーリーではなくアスカガのためにここにいる
ストーリーで楽しむアニメはデスノート、コードギアス

アニメキャラのことで自殺するくらいなら
２０年前に自殺してるよ
親の夫婦喧嘩のときにノイローゼ気味だったからな

618 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2006/10/15(日) 03:17:29 ID:???
自分が小学生のころ、親の夫婦喧嘩がつらかった時期もある
妹みたいに冷めてたらつらくなかったな

619 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2006/10/15(日) 03:19:43 ID:???
両親の夫婦仲が悪い影響もあり
母はイライラよくしてた
私が嫌いな食べ物を残すたびに布団ハタキの棒で叩かれたな
吐いても口に食べ物を押し込まれた

マフティーは脱糞した自身の糞をほおばり始めた、
とてもおいしそうだ。

富野チックなところが中々良いがMSとかどうするんだろう…

ヒント：ケネスはシャアの叛乱以降ずっと新型MSの開発に携わっていた

>>738
それでも、種世界じゃろくなMS出来なそう･････

ぬるぽ

後年、この世界に来て俺の運命に深く関わった男の一人であり、そして生涯の友との出会いを思い返す時がある。
その男、ラウ・ル・クルーゼとの初めて出会いを

金髪の白いザフトの軍服、そして仮面。
白いジンのパイロット。

初めて見た彼は、『赤い彗星」――
俺の人生を狂わせたのか？それとも道を示してくれたのか？
そのどちらにでも取る事ができる人物を思い出す。

彼は整備兵の盛大な文句をあっさり聞き流しながら迷いもせずに俺に元にやってきた。
今の俺の格好は一般ザフト兵が着ている緑のノーマルスーツだ。
一見したところで、特別には見えないはずなんだが。

彼は俺の前に立つと

「今更になるが自己紹介をしよう……ラウ・ル・クルーゼだ」

と握手を求めてきた。
僅か数分前に俺たちは互いの命を賭けた死闘を繰り広げていたのにも関わらずに……
勝負は勝負。これはこれというわけだ。
男同士が互いを理解し合うには死力を尽くすことが多々あるのだ。

俺も笑顔で相手に応じ素直に自分の名前を言う。

「ハサウェイ・ノアです」

仮面で表情は判りにくいが相手も微笑みながら、やや揶揄するような感じで

「そして――”正当なる預言者の王”――『マフティー・ナビーユ・エリン』でもある」

「ん？」

なんだと？俺は一瞬、聞き違いかと思ったが――
それは、互いが握手をした瞬間だった――

パァァァァァァァァァァァァ

幻想的な宇宙空間のイメージが広がる。

「む？」

相手も自分と同じ感覚でいるのが理解できる。
ここまで強烈なデジャブ――新たな経験であるにも関わらず、既にそれを経験したという感覚は今までないことだ。

「これは!?――そういうことなのか？」

俺は思わず声が出ていた。
瞬間的に相手の意思と自分の意思が交差した宇宙空間のような感覚――『ニュータイプ能力』

自分は出来損ないニュータイプだと決め付け、感知能力がやや高い程度にしか感じてなかったとういうのに。
戦いの中で敵同士として出会った”ニュータイプ戦士”と”彼女”が初めて接触した瞬間はこのような出会いだったのだろうか？

俺の周りにはニュータイプと言われた人達はいた。
彼らは超人的な行為を成し遂げてきた。
伝説のニュータイプ戦士と謳われた男は地球を救った。

その人達に比べたら自分はニュータイプ的要素はないのでは？と常に卑下していたのだ。

この異世界――”C・Eの世界”に来てから急激に”能力（ちから）”が目覚めていく。
次元を超えた事により何らかの作用が出たのか……それとも……

相手の方も初めての感覚に戸惑っているようだ。

「……宇宙（そら）が見えたよ……君の心を感じた……人というのは言葉が無くても分かり合えるのものなのだろうか？」

彼は何か怯えているようだった。俺は答える。決して自分でも完全な答えだとは思っていないが

「ニュータイプと呼ばれる人たちは互いを感じ合い、そして分かり合うことができる」

一瞬の意思の交錯が自分達の心の奥の深い部分のどこかに「何か」を残した。
言葉を介せず分かり合えるということはニュータイプにとってごく、初歩的なことなのだろうか？

「オールドタイプてのは言葉だけで相手を理解した気になる。そのくせ、世界を滅ぼしかけているのも気がつかない」

宇宙の汚染を想像する能力を身に着けた人類は宇宙でも戦争を行使するという愚を犯している。
戦争が出来ない人は、人ではないという恐怖が人を駆り立てるのかもしれない……
それが俺がいた世界だった。人は言葉で相手を理解したつもりになるのだ。

「人の革新――『ニュータイプ』……私もそうなのだろうか？」

彼は何か深く考えこんでいるようだ。そして答えを俺に求めている。だが俺にはそこまではわからない。
だから、俺は彼の求めてる答えとは完全な答えとは言い難いことしか答えられない……

「そうだな。それが第一歩だと思う。自分が『ニュータイプ』だと理解するは難しいものだよ」

ニュータイプは決して万能なものではないし、他人の心の一部は感知しても自分の心の中は完全に理解できない。
だがその能力故に戦争に利用され続けてきた。
俺の世界では『ニュータイプ』と呼ばれる人たちは決して幸せではなかったのだ。

「お？ハサウェイ!それとラウ！そんなところにいたのか」

黒髪で長髪の男が俺達に声をかけて来た。
俺達の雰囲気を全く察しないで遠慮なく話しかけてくる。
まぁ、いいタイミングだったかもしれないが。

｢｢ギルバート｣｣

俺とラウの声は見事にハモる。
ギルバートは屈託なく笑いかけてきた。

「探したよ。二人ともこんなところで何をしているんだい？」

ラウは多少の皮肉をきかせながら

「君は幸せだなギルバート」

「それは、どういう意味かねラウ？」

しみじみとラウはギルバートに声をかける。
少し、ムッとしながらギルバートもラウの揶揄に答える。
二人を見ると悪友というイメージが浮かぶ。

そういえば俺はギルバートにまだ礼を言ってないことを思い出した。

「悪かったな。無理を言って」

俺はこの世界のMSを知りたくて無理を言って、ザフトの「ジン」に乗せてもらったのだ。
そしてギルバートは俺の願いを快く応じてくれたという訳だ。

「なに、なんてことはないよ――と言いたいが実は骨を折ってくれたのは、実はそこにいるラウの方なんだ」

そうなのか？俺はラウの方に顔を向けた。
彼は軽く頷く。

まだあの衝撃の余韻があるのだろうか？

「前に君に話しただろう？パイロットに親しい友がいると。彼がそうだ」

あっさりギルバートは自分は全く苦労していないことを白状した。お膳立てしてくれたのはそこにいる仮面の男だと
俺はギルバートを無視してラウの方に向き直し、姿勢を正して頭を下げた。

「ありがとう、礼をいうよ」

「いいさ。私も君に興味があったのだよ。そして実力を見てみたかった」

と意味深に一言付け加える。俺も茶目っ気を出して

「僕がもし死んだらどうするつもりだったんだ？」

と答える。彼は軽く笑いながら応じた。

「それなら、それまでの男と割り切っていたよ『マフティー』」

その名前の意味を知っているなら――彼もギルバートの同志ということになるのだろうか？
俺は黙っていた。
ギルバート達の深いところまで聞くつもりはない。俺はまだすべてを決めた訳ではないのだから。
だが……

「さて、ハサウェイはこれから予定はないだろう？ラウもどうだ？3人の出会いを祝して」

と一方的にギルバートは宣言しラウもそれに応じる。
出撃前なのだろうが!

そして俺達はギルバートの奢りで飲みにいくことになった。


>>つづく

GJing
この話では空間認識能力をNT能力と同一の物として扱ってるんだな
心を直に通じ合わせた友人を持ったクルーゼがどう変化するか楽しみだ

>>741-744

俺から言わせれば、あんたは、”ただの荒らしだ”

GJ！！
・・・言葉が思いつかん。
クルーゼ・・・光が見出せたのか？
怯えるな！感じるのだクルーゼ！

この展開に持っていってくれた作者氏に敬礼だ！

ある程度本編の流れに沿った形で行くのなら、このクルーゼは世界(人類？)を滅ぼすのではなく試すのかも知れんな。
その過程でさらに絶望するのかも知れんが、本編とは違って希望を捨てる事は無いのかもしれん・・・

ただ、死亡フラグがバリバリに立っているように見えるのは、気のせいと思いたいぜ。

議長(予定)・・・空気読もうぜ。
と言うか、議長要らなくなってきたな。
いや、彼はこれから成長していくんだ。
wktkして見守っとるでぇ！

ハサウェイにしても、変わる必要があるように感じるな。
NTを必要以上に盲信している傾向があるからな。(まあ、最終的にはNTとOTは別れていったんだが)
こいつも修正の必要があるのかもしれん。

次回も楽しみにして待っております。敬礼！

　　 _ 　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡GJ!
　(　 ⊂彡　GJ!
　 |　　 |
　 し ⌒Ｊ

意味も無く上げる奴って何がしたいんだ？

そりゃやっぱり意味無いんじゃね？

>>750
君みたいに嫌がる人を見て面白がってるだけかと

ぬるぽ

粘着さんがいるみたい？

粘着というほどのプレッシャーは感じない

これで、人類試したら何ていうビアンになっちまうな

>>756
方法としては無印本編と変わんねーだろうけどね。
種世界の人間はコーディ・ナチュ関係なく分かり合えるのか、試すって事で一つ。

まあ、こいつの我儘に人類全体を巻き込むこと自体、本編とまったく変わりないんだがｗ

なんか、職人は鳥つけた方がいいような……まあ、いいけど。

２．ペイン・ハート


　翌日、ハサウェイの寝ている部屋に最初に入ってきたのは、キラでもなければ、ラクスでもなかった。
「失礼」
「どうぞ」
　入ってきた男は、ハサウェイが一目見ただけで軍人だと認識出来た。
　褐色の肌に、体の良い体躯。左目を潰して大きく走った疵が、男の印象を強烈にしていた。しかし、その周りに纏う雰囲気には、どこか優しいものがあると、ハサウェイは思った。
「はじめまして……だね？　ハサウェイ・ノア君。ここに住む、アンドリュー・バルトフェルドだ」
「ああ……」
　微笑を浮かべるバルトフェルドと名乗った男に、ハサウェイも少し笑いかけた。バルトフェルドの片手に持たれたコーヒーの香りが、鼻をくすぐった。
「失礼。コーヒーの匂いは苦手かな？」
「いや、そんなことはない」
　そうか、とバルトフェルドは一言言うと、コーヒーを口に運んだ。
　久しく飲んでないように思えて、ハサウェイは自分も欲しくなったが、この身体では障るだけだと分かって、残念になった。
「さて……少し、聞きたいことがある」
　やはり、と、ハサウェイは思った。昨日は、バルトフェルドは自分の元へ姿は見せていない。
　深く考え過ぎかもしれないが、自分の荷物なりなんなりを調べていた可能性がある。
　そのことについてだろうと、ハサウェイは見当をつけていた。
「君は……この世界の人間ではない」
「!!……なぜ？」
　まだ、自分が宇宙世紀という別世界からやって来たことは、誰にも言っていない。
　昨日、それらしき言葉をキラに言ったことは言ったが、それだけでバルトフェルドの結論に辿り着くとは思えない。
「……モビルスーツだ」
　更に強烈な一言だった。
「なぜ……君たちが……モビルスーツのことを……」
　答えは簡単であったが、バルトフェルドの口から聞くまでは、ハサウェイには信じ難かった。
「このコズミック・イラにも、モビルスーツは存在する」
「……馬鹿な……」
　ここまで似通っているのか？　コズミック・イラと宇宙世紀は。
「……確かに僕はこの世界の人間ではない。しかし、モビルスーツがコズミック・イラにもあるというのなら、それは決定的証拠にはならないはずだが？」

「技術が違う。フォルムから、フレーム、エンジンに至るまで、全てがこっちのモビルスーツとは違う。唯一似ている点があるとするならば、顔だけだ」
「Ξガンダムが……」
「クスィー……それが、あのモビルスーツの名前か」
「ガンダムは……どこにあった？」
「海岸で倒れていた君と同じように、海に投げ出されていた。大変なサルベージだったよ」
　バルトフェルドが笑う。
「それで、今は？」
「安心していい。あのモビルスーツが、外部に漏れることはないよ。少々調べることに関しては勘弁して欲しいがね」
「それは仕方ない。分かっているさ」
「…………」
「…………」
「……君も……」
「？」
　沈黙を嫌ったバルトフェルドが、言葉をついだ。
「君も、戦士だったのか？」
「ン？　ああ……そうなるかな。君たちが見つけたガンダムのパイロットをしていた」
「随分辛い戦いをしてきた？」
「なぜ？」
　ハサウェイは少々どきりとしたが、それは悟られないように、抑揚のない声で聞いた。
「顔に書いてあるよ」
　自信たっぷりに、バルトフェルドは言いきった。
「……敵わないな……バルトフェルド」
「アンディでいい」
　気さくにそう言うバルトフェルドは、ウマが合う男だ。
　ハサウェイは、素直にそう思った。
　このバルトフェルドという男は、好漢と呼ぶにふさわしい男だった。
「十年くらい前かな……」
　突然、ハサウェイが言った。この話を他人にするのは、いつぶりだろう？
　バルトフェルドは、コーヒーを置いて、ハサウェイの言葉を待った。
「向こうの世界で、シャアという男が、小競り合いを起こした。僕はまだ幼くて、興味本意で連邦軍の艦に勝手に乗り込んだんだ。
　そこでクェスという少女に出逢ったんだ。僕はクェスに恋をした。初恋だった。
　僕はクェスに一生懸命心を近づけようとしたんだけど、彼女は、結局シャアの元に走って行ってしまったんだ」
　ハサウェイの話に、バルトフェルドは相槌をうつわけでもなく、ただ、黙ってハサウェイの話を聞いていた。
「クェスはシャアの所へ行くばかりか、シャアの力になろうと、モビルアーマーに乗ったんだ。そして、彼女は戦場に出た」
　バルトフェルドが視線を下に落とした。話の結末に予想がついてしまったからだ。

「僕は夢中になって、格納庫にあったモビルスーツを勝手に持ち出して、戦場に出たんだ」
　ハサウェイの目が、きつく閉じられる。
「それで……僕は……クェスを……」
「言わなくていい」
　バルトフェルドが、ぴしゃりと言った。と、机の上にうつ伏せになっていた写真立てを起こす。
「……恋人か？」
「ああ。アイシャといってな。僕の最愛の人だ」
「それで……」
「死んだよ」
　今は？　というハサウェイの言葉を先回りして、バルトフェルドが言った。
「二年前の戦争でね。僕の目の前で死んだ。……キラに殺された」
　衝撃的な言葉が、ハサウェイの心の臓を貫いた。
「えっ……？」
「当時、僕はザフト、キラは連合のモビルスーツパイロットでね。……だが、僕はキラをこれっぽっちも怨んでなどいない。戦争だったんだ。僕のモビルスーツに乗せろと言ったのも、アイシャ自身だった」
「…………」
「僕が今、こうして生きていることが出来るのは、紛れもなくアイシャのおかげだ。僕はアイシャの命を貰ったんだ。
　だから僕は、アイシャのために、託されたこの命を精一杯に、何かのため、自分のために使いたい。それがアイシャの望みでもあると、僕は確信している」
「アンディ……」
「これは僕の勝手な言い分だが……君も、クェスに守られている。……苦しめられてもいるがね。
　だから、君も生き急ぐことはないし、死に場所を探すような真似は止めるんだ。それとも、君も……死んだ方がマシなクチかね？」
　――いつか……キラにも同じことを言った気がするな。
　バルトフェルドは思い出して、ふと懐かしくなった。
「…………」
「今は、休むことだ。散々戦ったのだろう？　戦士とて、休息がなくてはな」
「ありがとう……アンディ」
「まあ、その身体じゃあ休まざるを得ないからね。感謝されるようなことじゃあない」
　本当に優しいな。そんなことじゃないのに。
「ありがとう」
　最後にもう一度、ハサウェイは言った。
　バルトフェルドは口元に笑みを浮かべると、軽く手を振って部屋を出て行った。

　それから、ハサウェイは順調に回復していった。
　歩けるようになり、物が食べられるようになった。
　その間、隠匿しているというΞガンダムを見ることは出来なかったが、そんなことは気にならないくらいに、ハサウェイの生活は充実していた。

　以前の戦争で、キラが乗っていた戦艦の艦長をしていたというマリュー・ラミアスにも会った。
　この邸宅も、アスハというオーブの貴家から借りているらしい。
　ハサウェイは、生活を楽しみながらも、その実、情報や知識はしっかりと集めていた。
　前大戦のときのことはもちろん、ハサウェイが来てすぐに起きた、ブレイク・ザ・ワールドと呼ばれる事件が何を意味するか。
　そして、大西洋連邦大統領の宣戦布告。
　――また、繰り返すのか……。
　バルトフェルドがそう呟いたのを、ハサウェイは聞いた。
　表面を見れば、正義や大義と呼べるものは、プラントにしかない。
　連邦は、よほどの愚者か馬鹿にしか思えない。
　だが、戦争は、表に見えるものが必ずしも真実ではないのだ。
　何故なら、戦争で最初に犠牲になるのが「真実」なのだから。
　だが、関係ないことなのかも知れないと、ハサウェイは思っていた。正確に言えば、関わってはいけないと思っているのだ。
　自分はこの世界の人間ではない。
　いつ戻れるかは分からないし、戻れる保証もない。
　この世界にも歴史がある。自分が関わってしまったことにより、後々何かが変わってしまうなら（最も、一人の人間にそこまでの力は備わっていないと、ハサウェイは思っているのだが）、自分は何もしてはいけないのだ。
　これでいい……これで……。
　内から湧く何かを感じながらも、ハサウェイは呪文のように繰り返した。
「やあ」
　と声がして、バルトフェルドが部屋に戻って来た。
　ハサウェイがほぼ完治してからも、ハサウェイはバルトフェルドの部屋に居させてもらっていた。バルトフェルドたっての申し出でもあった。
「アンディ……」
「起きていたか。コーヒーを入れて来たんだが」
「ありがとう。もらうよ」
「考え事かい？」
「まあ……そんなところだ」
　コーヒーにふたつミルクを入れてから、口に運ぶ。バルトフェルドのコーヒーは、それだけで店を構えられるのではないかと思うほどに、うまい。
　就寝前の、いつもの一時である。
　寝る前にコーヒーというのもおかしなものだが、二人の生活はこうして一日を終えるのだ。
　そんな、いつもの夜の中にハサウェイが異常を感じたのは、すぐだった。
「ン……!?」
「ハサウェイ」

　バルトフェルドも気づいたようだ。
「ああ……」
「銃を」
　バルトフェルドがドア向こうに視線を向けながら、銃をハサウェイへ放った。それを受け取る。
「何者かは分からんが……地下にシェルターがある。子供たちを連れてそこまで退こう」
「了解だ」
　胸が高鳴っていた。緊張しているのだ。
　相手の狙いは？
　ラクス？……妥当だ。
　プラントの歌姫であり、象徴。
　その影響力は、小さくはないと聞かされている。充分にあり得る話だ。
　ならば、相手は連合のはず。
　様々な憶測が、ハサウェイの頭を駆け巡った。
「行くぞ」
　バルトフェルドの合図で、二人は部屋を飛び出した。

　――続――

ＧＪ！何気にラクシズ編は期待してた。アンディテラカッコヨス（*´Д`）

GJ

ところでアンディって何歳？

30〜35くらいのはず。
最初の戦争の時点で32だっけ？

おお、ここの虎はちゃんと年相応の大人だ

絡みガ上手いGJ
アンディの気さくさを無くさず大人の雰囲気が出てる

>>741-744
なんかわざわざオールドタイプを見下したり、言葉で説明しているのがイマイチしっくりこない

・・・ちと気になる部分があったので
＞表面を見れば、正義や大義と呼べるものは、プラントにしかない
これは、違いますよ。
ユニウス７を管理していたのは「プラント」です。
「連合」じゃありません。
連合がいきなり核攻撃を仕掛けたことは問題ですが、きちんとした釈明をしなかったプラントもプラントです。
実行犯は死んだから後は知りませんじゃ、ちょっとねぇ・・・

表面上にしても、攻撃する大義名分は一応連合にあるんです。

プラントはブレイク・ザ・ワールドで出た被害を救済していましたが、これは当然のことなので何の言い訳にもなりません。

仮にブルコスが絡んでいなかったとしても、連合の攻撃は行われていた可能性があります。
理由の一端は、プラントの外交上の失策にあるでしょう。

最後に、ユニウス７の一部が地球に落下した現実、ユニウス７がプラントの管理下にあった現実は
「犠牲になる真実」にはなりません。
誰でも知ってる「現実」です。

ハサが宇宙人だとは疑われないのだろうか

ハサウェイも種世界の「現実」を知らなければ利用されるだけになるな・・・

ΞがRX-105っておかしくないか？

連合・プラント・ラクシズの真実を知り

ハサウェイ・ノアは『マフティー・ナビーユ・エリン』として行動を開始する

>>773
具体的に言ってみそ

RXシリーズって本来RX＋開発年だからむしろｍｋ２のほうがおかしい気がする

グリプス戦争期は大体基地ナンバー表記になってるはず。
例えばRMS−154とかRX−178なんかは前の数字2桁が所属基地を表している。

>>770
��(￣□￣；)!!
そうだったかorzスマン。放送からだいぶ時間経ってるから完全に誤解してた。ちゃんと資料集めてから書かなきゃだな、悪い。

>>769
見下してるつもりはないんだけど、そんな風に見えたなら悪かった。

そもそも、その長文ネタあきらかに
閃光の＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ＤＥＳＴＩＮＹに
なってるから、全然しっくり来てない。

しっくり来るとか来ないとか人それぞれじゃね？
とか言ってみる
俺は悪くないと思うけどなー…

俺もこのスレの職人さんは3人とも富野っぽい文章で割と好きだな。
ラクシズ版の人はそんなに富野的じゃないかもしれないけど。

そもそも閃ハサと種の絡みだからといって、富野的である必要は全く無いと思うんだが…
その人のカラーで書けばいいと思う

>>782
俺もそう思う。>>779が作品に何を求めてるのか知らんが、しっくり来ないってんなら他の二作だけ見ればいい話
>>770みたいな指摘ならいいと思うけど、ただしっくり来ないとか言って不満たらたら言うだけなら荒れの原因にもなりかねないから、ロムッてた方がマシだろ

閃ハサはニュータイプサーガに含まれるんだっけ？

ニュータイプサーガって単なるガイアギアの副題じゃないの？

機動戦士ガイアギア逆襲のシャア→ニュータイプサーガ ガイアギア→ガイアギア
だろ？

キラにハサウェイが頭を垂れ教えをこう内容じゃないと全然納得いかない！！

そうか

>>787
日本語下手だな
「に」と「が」の位置を間違えてるぞ

マフティーがラクシズを論破している姿を早くみたいな

わざわざ論破するまでもないと思う

キラはラウに論破されても、
平気でラウ頃す訳だが。

アムロスレだと論破どころか相手にすらしてなかった

238 ：通常の名無しさんの３倍：2006/10/18(水) 02:31:38 ID:???
小説１ｓｔ　主人公撃墜死
小説Ｚ　　　主人公窒息死
閃ハサ　　　主人公銃殺
ガイアギア　主人公田舎に帰る
リーン　　　主人公謀殺
239 ：通常の名無しさんの３倍：2006/10/18(水) 09:04:14 ID:???
F91　主人公、女に押しつぶされる（気絶）
241 ：通常の名無しさんの３倍：2006/10/18(水) 11:48:44 ID:???
小説V　主人公間接的に殺害（シャクティに将来的に）

Xと種のクロスオーバーではシン＆ガロードで論破してたぞｗ

それはそれ、これはこれ。

論破って、そりゃ、あんたがたが独自の超展開理論をクダクダ書いてるだけでしょ？
で、相互理解にいたったの？？

そんなのボクの好きなアムロは神で、
ボクの嫌いなキラはゴミです。

この時点で論破しましたが、何か？？

これを上回れる論理などドコにもありません。

そうか

わざわざ敵対するまでもないさ
ぶっちゃけハサウェイがラクシズに最も足りないモノである『マトモな思想』と『マトモな活動内容』をもたらすなんてのに期待してみたり。

君たちにこっそり教えよう。
コピペだがｗ
ttp://www.youtube.com/watch?v=wW1_L_WdVZs

(´･ω･`)

>>801
すげｗ

>>801
うーーん・・・

>>801
MAD作った奴凄いなｗ
まあ、万能な奴が大した苦労もなく順当勝ちするアニメなんか見ててもクソ面白くないが。

これ元ネタは何なんだ・・・
声は☆と石田と関だよな？

タイトルぐらい読もうぜ

>>801
スマート(整っている)というよりライト(軽い)転じて薄っぺらいだけだろうがよ
と突っ込んでもいいか？

そもそも起承転結の起承転省くようなアニメのどっこに面白さがあるッてんだ
ただ薄っぺらで表面だけのカッコよさだからリピーターがなくなるんだろうが最近のそういうアニメは

雑魚がかわいそうというより、そんな中身の無い糞キャラクターを
始まる前から前情報で期待してwktkしてた作品内で延々と見せ付けられる俺ら視聴者がかわいそうだよ

>>805

つまりだな、種はガンダムシリーズの皮を被ったタイムボカンシリーズだったというわけだね。
んでそんな事考えていたら

トンマノギチョウことデュランダルの指令を受けて暗躍する３悪人
ディスティニープランで約束される栄光に向けてがんばってます。

シン＞シスプリな妹ハーレムの兄君になるために
レイ＞御長寿村の長老になるために
ルナマリア＞1万人のイケメンに傅かれた、かわいいごくふつうのおよめさんになるために

な〜んて妄想がぁ･･･…

このMADのモトネタ、キャストが結構スゴイ。
保志と石田は、狙ってキャスティングしたんじゃねえか？

マフティーはプラントを核で攻撃するとはなんて楽しい遊びだと
作戦参加を承諾、
ファンネルミサイルをファンネル核ミサイルに換装し
遊びに出撃するのだった。

>>811
おまいすごいな・・・次のガンダムで採用されたらどうするよ！

確かに凄い。
強襲用機体としてもはや反則以外のなにものでもない･･･

>>811
どっかのガンダムの四コマのネタか？確かコロニーレーザーファンネル
なんてのも有ったな

マフティの電波ジャックまだ？(´･ω･`)

こんにちはー ハサウェイことマフティーです。 映像化されないのが不愉快な事この上無いのでC.E.の世界に乱入しにきました。

こんにちはー 砂漠の虎ことコーヒーです。コブラのパクリとか言われて不愉快な事この上無いのでU.C.に乱入しにきました。

こんにちは― 名無し事ガノタです。種死がつまらない事この上無いのでこんな事やってみました。

ガンダムクロスオーバーSS倉庫 - livedoor Wiki（ウィキ）
ttp://wiki.livedoor.jp/arte5/d/FrontPage

にとりあえず「機動戦士ガンダムSEED　 閃光のハサウェイ」だけまとめてみました。
ウィキは詳しくはわからんのでつづきの更新は誰か頼む

>>817
乙
何気にランキングたけーなｗ
相当な人目に付くだけに執筆者のプレッシャーにならなければいいが…

>>817
乙

プラント最高評議会の政府高官の社交場として、秘めやかに囁かれる『サロン』
そこは政治家、上流階級、芸術家、富豪、高級将校などの人々が集まり、交遊する場であり知的で洗練された会話や振る舞いが求められていた。

『サロン』とは古くから宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界のことであり、
主に女主人が、文化人、学者、作家や新進気鋭の若者らを招いて、知的で優雅な会話の一時を楽しんでいたという。

この古典的な『サロン』は、軍事要塞クラスの盗撮、盗聴防止用システムが張り巡らされており
訪れた客のあらゆる情報が外に漏れないように最新技術で秘密が保たれる。

下はプラントの各種企業関連は無論、軍事産業関連の経営者や顧客や株主などから
上はザフト軍の高級将校、最高評議会議員まで。
話題は政治、経済、戦争から『日々の生活必需品の値段』から『プラント最高評議会の重要決議案』など

いつの時代でも歴史の舞台裏で人々は政治や陰謀を張り巡らすのだ。

あの後、「3人の出会いを祝して杯を交わそう」とのギルバートの提案で酒でも飲みながら親睦を深めようということになった。
ギルバートと話しながら俺の前を歩く男を見る。仮面で表情はよく分からない。
この男の人となりを少しでも理解できたらと、ドックの外に出た。

そこには運転手付きの高級車が俺たちを待っていた。

「さぁ、ラウ、ハサウェイ」

とギルバートに促され俺達は運転手が恭しく開けてくれた扉から乗り込む。

車内は大きくゆったりと寛げる造りでシートも柔らかい。
内装にも金が掛かっているのが一目でわかる。
テロ対策として車の外装は対弾装甲であり、車窓は防弾兼マジックミラーになっており車内から景色は見れるが外からは車内は判別ができないようになっている。

「どこに向かうんだろう？」

「私の行き付けのところだよ。そこで一先ず乾杯といこうか？」

ギルバートは、俺のその何気ない問いかけに答えた。

車はアプリリウス市の第8区の郊外にあるこの地区を走る。
途中に、幾つかの検問があるがギルバートの顔を確認するだけで通してくれた。

「私は一応、『クライン派』なのでね」

ある程度の融通は利くのだよとギルバートは俺の耳元で囁く。

今は窓際の外交補佐官に過ぎないギルバートだがその辣腕振りと潤沢な資金元、情報通なところから
立場を越えた人脈があるらしくクライン派だけではなく、各派閥との密かな繋がりのパイプも維持しているらしい。

しかし異邦人の俺には、プラント内の権力闘争は関係のないことなので今は一応、聞くだけに留めて置く。
彼の考えがどうだろうと今の自分は政治の表舞台に出たいとは特に思わない。

そしてここに連れて来られたのだ。

大金持ちと庶民の感覚は天と地くらい差があるようだ。どこか感覚が庶民の俺とは違うらしい。
この中世ヨーロッパの城のような貴族趣味の邸宅に呆然とした。コロニーの中だろう？

ギルバートは微笑みながらごく自然に俺に語る。

「どうだね、ハサウェイ。見事なものだろう？」

確かに俺はプラントに来てからまだ日が浅く、アプリリウス市内の全てを把握しているわけがない……

「ハイソとは縁が無くてね」

と首を竦めた。皮肉も少し入っているのは自覚している。

だがラウの方は平然としていた。

「久しぶりにここに来たな」

逆にラウは俺が小憎らしく思うほど落ち着いていた。
類は友を呼ぶと言うが、その典型だろう。

一見したところ、その城は悪趣味なネオン装飾などは一切無く、趣味の良い建物だ。
御伽噺に出てきそうな『白き城』といったイメージがある。

俺はギルバートの横顔を見る。ここを酒場と言うのならば余程、洗練された貴族趣味になるだろうよ。

豪奢な門扉をに視線を向けると、今時メカによる防犯システムではなく屈強のガードマンが門の両脇を歩哨として立っている。
これが合理的な機能美を優先しているコロニーの建物とは。
歌劇か中世の歴史の時間に出てくるようなヨーロッパの貴族生活の風景だ。

俺達は門前で車から降り、その建物の門に向かう。
歩哨役のガードマンが俺たちを詰問するかと思いきや、

「ご苦労」

「はっ！」

ここでもギルバートの顔パスで黙って通してくれるようだ。
俺達も特に咎められる事は無い、門が開けられる。

豪奢な門扉を通り抜け、歩きながらギルバートは話を続ける。
ここには政治的なコネクションの繋がりや非合法の地下組織の接触まで可能な窓口でもあると。

「ここは主に『クライン派』が裏で援助し運営をしている。そして私もその『パトロン』の一人というわけだ」

「『公然の秘密』と言った所かな？」

「そうだ。プラント内の各派閥は対立しているとはいえ、どこかで妥協点を見出さねばならない。その為にはこのような場もまた必要なのだ」

ラウも歩きながら俺の耳元で囁く。

「今は戦中で機会は減っているが、地球連合の政治家やプラント建設に出資した企業や軍需産業の重役なども極秘に何度も訪れている」

そして、と付加える。　

「あの『アズラエル財閥』の関連者もな」

古くからの大西洋連邦の軍需産業などの大財閥である『アズラエル財閥』
コーディネイタ―排斥の急進組織の巣窟であるブルーコスモスの有力なスポンサーでもあるそうだ。
彼らもプラントの開発に投資してきたのだ。
そして、ラウは自分自身がアズラエル財閥との繋がりがあることを仄めかした。

幾ら、互いに敵対し戦争中であろうとも、どこかで外交チャンネルの場を準備するのが政治の常套であろう。
何の外交手段も効せず、戦争を続ける馬鹿は狂人以外はいないはず。
戦争はあくまで政治の延長線上のものでしかない。

このような外交の舞台裏などは、闇の世界に身を置いた者としては当然のことと納得できる。理屈では。

5分ほど歩くと入り口には、簡素な佇まいの装飾が施された古風な扉がある。
ここにもガードマンは常駐し、ギルバートが彼に向かって頷く。
彼らは恭しく礼を返した後に、扉を開けてくれた。

中に入ると玄関ホールは広く上には巨大なシャンデリアが天井から目に優しい光を照らしている。

開けたホールは見たところ、ルネサンス様式のように見える。

窓、入口に正円アーチ、直線の多用して左右対称、外壁に装飾が少なくつるっとした感じだ。
中央の入口は左右に翼部を伸ばし、さらにコの字型伸びている。整然とした配置だ。
整然とはしているが、決して実用性が高いわけではなく芸術性が先行している。

趣味は悪くはない。中世の貴族館の内装はこのような感じだったのだろう――
俺はぐるりと周りの景観を眺めていた。とその時、

「ようこそ――」

先程、見た時には何もなかった空間に、今度は白い衣服の女性が現れた。
……長い金髪、白い肌。 その青い眼差しからは、気品と気高さが溢れていた。

白い貫頭衣に近い衣服に腕には金の装飾を付けている女性だ。
年齢は20歳くらいか……10代にも見える。
俺達に優雅に一礼する。

「――ようこそお越しくださいましたデュランダルさま……」

「ベルトーチカ、久しぶりだね」

頷き、柔らかい微笑で彼女の丁寧な礼に答える。

「友人を連れてきたよ。彼はもう承知しているね？」

ギルバートはラウの方に話の矛先を向けた。
彼女も仮面の男に敬意を込めた声で

「ようこそ、ラウ・ル・クルーゼさま――」

「久しぶりだな、ベルトーチカ」

（ベルトーチカ……？）

一瞬、過去の辛い記憶が蘇る。
だが、頭を一振りしてそれを止める。もう『向こう』とは縁が切れた自分だと
今の自分は過去とは無縁なのだ。

だが――どうなったのだろうか？もう帰ることはない遠い世界のことに想いを馳せる。
我ながら感傷的だ。

「もう一人、私の大切な友人を紹介しよう」

ギルバートが続けて俺を彼女に紹介しようとする。
俺は慌てて体裁を整え、笑顔を作る。

「はじめまして、ハサウェイ・ノアです」

俺は名乗り、彼女と握手をする為に右手を差し出す、が
彼女の方は俺をじっと見たままだった。

「ハサウェイ・ノア……」

俺を見て困惑している？

「失礼。僕の顔に何かついていますか？」

彼女はハッと気を取り直し

「これは――ご無礼を……大変失礼致しました」

「いいえ、かまいません。こちらそ失礼しました」

彼女は、居住まいを正すと

「はじめまして、ハサウェイさま。私はベルトーチカと申します」

俺の握手に快く応じてくれた。ひんやりとした優美な手だ。

俺は彼女の顔を見ながら

「綺麗だな」

「え？」

彼女は一瞬、俺の言葉に驚く。

「瞳――地球の大気の色だね――」

そう、あの水の惑星の色だ。
しかし彼女はそれには動じず微笑みながら

「お戯れを――」

かわされた。
彼女の態度から多少は脈があるかな？と思うことにする。
その様子にラウが呆れたように俺に声をかけた。

「……手が早いな」

「僕はピュアなんだけど？」

軽口で返す。ギルバートも俺達の掛け合いを見て苦笑し

「それぐらいにしておきたまえ――笑われるぞ？」

と仲裁に入る。彼女の方は俺たちの掛け合いには口を出さず丁寧な沈黙を保っていた。

「それでは、ご案内致します。こちらへ――」

ベルトーチカ――彼女自らが俺達を案内してくれた。


>>つづく

おいおいおいおいおいおいおいおい！
まさか本人かよ！？

>>817
遅くなりましたが自分の拙いSSをまとめていただきありがとうございました。
久々に来てびっくりしてしまいました！本当に感謝です！

本人だと面白いんだが…
小説だとアムロの子供が居たはず

ぐっじょぶ！

GJ！・・・ていうか、ちょっと待てー！
本人じゃねーだろーなぁ。
つい最近ベルチル読んだ身としては、彼女が来る事は・・・あるかな？
確か、彼女、ラストはMSに乗って「光」を見てるし作中じゃ、その後は明確にされてなかったような・・・

ただ、若すぎるし。
ギギ・アンダルシア？
どっちにしても、ハサウェイ気付くよな。

うーん、分からん。
次回を待とう。

まあ待て、偽名かもやしれぬぞ？

ハサ関連で金髪の女性なんてギギかベルトーチカぐらいしかいないと思うが

GJ

ここで交えてくるかまじGJ

>>817
GJ！

>>作者さん
グッジョブ！

>>818
編集者多いのかwikiにも即座に追加されてるよ・・・

閃光のハサウェイ読んだ事ないんだけど、こんな性格だったんだ。
おかげさまで興味が沸いた。今度小説みてくる

>>837
ベルチルから読めよ

ベルトーチカチルドレンとか言うのだっけ？
た、多分大丈夫だ。どうにか順番通り見てみる

>>809
更に言えば善玉ヒーローが居ないって所が問題だな。

ラクス＞世界征服して平和な結婚を
キラ＞世界征服して平和な結婚を
アスラン婚約者取られてブスッタレ

虎＞ラクス様のためにアラホラサッサ
ドム三馬鹿＞なんかドクロメカみたいなかんじ。

三悪ＶＳ三悪なんて、タツノコだったら盛り上がるだろうな

>>840
そういえばオタスケマンの歌はキラ連呼しすぎでキラ賛歌のようだ

　

？

キラッキラッキラッキラッスタースター（＾ω＾#）

究極超人あ〜るで出てきた歌は、これだったのねｗ＞オタスケマン

職人さん達GJ!!しかしぬるぽの多いスレだなぁ‥

>>846
ｶﾞｯ

255氏にひきつづき、以下3方のもまとめに追加したよ
◆ySo7cLysD.氏
◆238氏
◆DmsClFFZO6氏

続きの登録は任せた。

>>848
乙です！

一番最初に連載始めたやつさあ……なんか無理矢理台詞回しを富野っぽくしようとしてない？すっごい鼻につくんだけど。
違和感無くそうとしてんのかどうか分かんないけど、逆に違和感アリアリ。自分の書き方で書きなよ

>>850
もう少し柔らかい表現は出来ないのかね。嫌なら自分で書いてみ？

>>851
ZかXの1を見て追いで。
透明あぼーんするんだよ！

アマルフィ博士の最後の言葉に俺は些か疑問が出た。
俺の世界では核動力はMSに標準搭載だった。この世界ではNJCによって使用不能のはず。
この疑問について俺はギルバートに囁いてみた。

「『核』は使用できないのだろう？」

「さて？どうなるのだろうね。何か目処があるのかも知れない。元々、NJCは我々が開発したものだ」

何らかの抜け道があるのだろう。と締めくくった。

申し分けりません。>>853は投下に失敗した分です。
これから投下し直します。

彼女の先導でアテナイの英雄テセウスのように俺達は迷路のような廊下を歩く。
十字の廊下が幾つもありそこを何度か曲がり歩きベルトーチカの先導で進む。

俺はひょいと反対側の通路の方に体を伸ばすと……

「……ハサウェイさま、そちらは違います。道から外れないよう――」

ベルトーチカに柔らかく注意された。

「すまない。でもこれは……迷ってしまいそうだね」

俺は彼女に謝ると迷宮のような廊下を見る。

「侵入者防止策の一つだ。このように複雑に通路を張り巡らせて招かれざる客を拒むのだよ」

ラウが言う。毎回、通路は内部で移動し。会場にたどり着く正しい道を知るものはベルトーチカを含め僅かだそうだ。
間違った道を通った者はどうなるのだろう？

「こちらへ――既に、先に会場に到着なされた方々もいます」

案内された俺は部屋というか会場の様子に息を呑んだ。

そこは全体が巨大な水槽――アクアリウムの中にフロアが広がっていたのだ。
幻想的な光の元で、様々な種類の魚が泳いぐ光景に思わず圧倒されてしまう。

そして中央に幾つかの卓が用意され、高級なタキシードで身を固めたフロアスタッフが接待の為に忙しく働いていた。
彼らは一見して高級酒とわかりそうな酒をグラスに満たし客に対して恭しく応対している。
奥の方には小さな舞台も用意され、舞台中央には何か奇妙な形のオブジェがある。

変わった形なので思わず見ているとギルバートが俺の視線に頷く。

「古代の楽器の一つでハープ (Harp)というものだ」

「ふぅん？」

ハープ (Harp) は、西洋音楽で用いられる弦鳴楽器ということだ
竪琴（たてごと）と呼ばれる楽器群に含まれらしい。

「では――デュランダルさま。クルーゼさま。ハサウェイさま」

ベルトーチカはここで俺達と別れてホストとしての義務を果たすようだ。

俺達が案内された時にはフロアに既に先客が幾人かいて思い思いに談笑をしていた。
談話をしていたグループの一人が俺達が部屋に入ってきたの見て挨拶をしてくる。

「おぉっ、これはデュランダル殿」

「アマルフィ博士もお元気そうでなによりです」

「クルーゼ殿もお久しぶりですな」

「お久しぶりです議員」

手馴れたものだ。ここではギルバートもラウも名士のようだ。

「デュランダル殿、こちらの方は？」

その紳士は俺に話題を振ってきた。ギルバートは俺の方に向かってその紳士を紹介する。
こちらも端正な顔付きの壮年の紳士だ。物腰も洗練されている。

「こちらはプラント最高評議会のユーリ・アマルフィ議員だ。こちらは私の友人の――」

俺も儀礼の真似事は心得ている。母がその手の出身だったのだから。でもハイソはやはり苦手だ。
その紳士に向かい丁寧に一礼し握手する。

「ハサウェイ・ノアと申します。お目にかかれて光栄です」

「これは、ご丁寧に。ユーリ・アマルフィです」

別の客の一人が目敏くギルバートに質問をする。

「ほぅ？あの方とデュランダル殿とはどうのようなお関係で？」

「彼は東アジア出身のコーディネイターです。そして所謂（いわゆる）、『サムライ』の出身です」

ちょっと待て！と俺は慌てる。確かに母方は良家だったが……

「母方の方に関連がある出身かもしれませんが、父は……」

つい、口篭もってしまう。もう二度と会えない人たちなのだ。

ギルバートと応対してた客は真に受けたらしい。大袈裟に感歎する。

「それは、素晴らしい！」

ラウが揶揄を入れる。

「そして天才的なパイロットなのですよ彼は。連合の圧制に対抗し、幾多の実戦を潜り抜けてきたのです。
　　『サムライ・ソード』を手に。今、現在はMSという剣で連合と戦っています」

何しろ訓練とはいえ私が後一歩まで追いつめられましたから、とラウがスラスラとその後を付け加える。
周りからワッと歓声が上がる。

「なんと、あのクルーゼ隊長が！それは凄い！」

「気品のある物腰と思いましたが……どうりで」

周りの紳士淑女たちにも大げさに伝わったようだ。
そして俺の話を聞こうと群がって来る。勘弁してくれ……

俺は周りを囲む男女の質問攻めの返事に困る。そして笑いながらこちらを見ているギルバートとラウを睨む。
しどろもどろになりながら俺は何とか質問に受け答えしていると、