タクティクスオウガ＞＞＞＞＞＞＞種死

「遅かったな、ラクス。待っていたよ。歌姫と呼ばれた貴様がなぜ、
　２ちゃんねらーに叩かれているのか、やっとわかったよ。

　２ちゃんねらーは貴様のことが嫌いなのさ。
　貴様のように手を汚さず、きれいごとばかりを語り、美味しいところだけを盗む…。
　汚い仕事は他人まかせで、理想や正義をちらつかせる…。
　それが貴様だ。

　いずれ民衆は、議長を見限り、貴様を支持するようになるだろう。
　議長より『汚れていない』からな。しかし、それもつかの間だ。
　どうせ、貴様もそのうちに『汚れる』さ。くっくっくっ」

シン「遅かったな、アスハ。待ってたよ。オーブ代表のアンタをなぜ、
　　　俺が憎んでるのか、やっとわかった。

　　　俺はアンタのことが嫌いなんだ。
　　　アンタのように現実をみず、理念ばかりを語り、民衆や国を焼く…。
　　　汚い仕事は他人まかせで、理想や正義をちらつかせる…。
　　　それがアンタだ。

　　　いずれ民衆は、セイラン家を見限り、アンタを支持するようになるだろう。
　　　セイラン家より『汚れていない』からな。しかし、それもつかの間だ。
　　　どうせ、アンタもそのうちに『汚れる』さ」