もしCE世界にレイヴン達が存在していたら レイヤード編

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221通常の名無しさんの3倍
純白の絹を剥がして行くと見えた彼女の秘所。
レザースーツのチャックの分かれ目から出来たV字から覗く彼女の素肌はなんともいやらしい。
俺は器用に彼女の下着を下げた。

ゆったりと隆起した女性らしいなだらかな丘。そこに存在する茂みは彼女の髪と同じ色だった。
ワインレッド。
白い秘所を隠す皮膚と、赤紫の茂みのコントラスト、体のドコを探っても美しい。
白く、柔らかな肉が二つピタリとくっつき、秘肉をまだ晒していないのだ。頂点に存在する筈の突起はまだ茂みに隠れ、皮を被っている。

まさか自慰の経験が…
「……」

どうやら図星らしい。その瞳を前髪で隠すように俯いた。
彼女は自らの性器を穢れた場所と思っていた様だ。
尚更丁寧に扱う事を心に決め、慎重に皮を剥いていく。

「ひゃ…」
彼女の名誉の為今の声は聞かなかった事にする。
触れていなかったと言う割には恥垢らしき物が見当たらない。
手で触れるのは無粋だと考えた俺は、パイロットシートの下に回り込み唇を当てた。しっかり舐めとり、吸い込む。流石にここは甘噛みではいけない。

「ふ…ふう…」
声を絞るのは彼女の癖か。未だに理性的な部分が存在するようだ。一層情熱的に口に含み、唾液に浸す。

「あっ…あっ」
切なそうな彼女の声を聞いて俺はクリトリスへの愛撫を止めた。
二つの肉にそれぞれ指を当てゆっくりと割り、秘肉を外気に晒していく。恐らく始めて外気に晒し、他人に見せる場所。「ジナイーダ」の最深部。
クチュウ
淫猥な水音を立てると桃色の肉が顔を覗かせる。
充分に潤ったその場所は乙女である筈だが、俺のモノを受け入れる穴はゆっくりと呼吸するかの様にパクパクと動いていた。
その穴から流れ出る液体は、シトシトと彼女の割れ目をつたい滴り落ちる。

「はしたないか…私は…」

女性らしい恥ずかしそうな声で訪ねてきた。彼女は自らの体がどうなっているか分かっていたらしい。

「汚い場所なのに…濡れて止まらないんだ…」

その言葉を自ら言って見せる、彼女の潤いは強くなる。彼女は自虐して興奮する所もあるようだ。言葉責めをしてやるとどんな反応を見せるだろうか。
しかし今は闇に用は無い。
純粋に愛する。それだけだ。
アンタのココ…綺麗だ

「馬鹿が…」

そう言う彼女は微笑みを浮かべて見せた。俺の言葉が嬉しいらしい。
チャックを下げ、既に硬直しきった俺の一物を取り出す。
特別ソレに反応をせず、彼女はそれを見つめていた。
222通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 15:12:56 ID:???
桃色の秘肉に当てると再び水音が立った。

俺のモノを受け入れるには小さすぎる感のある、小さな、壊れ物の様な、可愛らしい穴。
ジナイーダが壊れてしまうのではないかと思える穴だ。

「お前になら…壊されても…」

ゆっくりと彼女の腕が俺の首にまわされる。レザー越しの腕の体温が温かい。引き込まれる様にして近づく、彼女の顔。
その顔に不安など無かった。彼女の新緑の瞳にあるのは期待と、安心感。

お前に全てを任せたんだ…

そう瞳が語っている。

俺は自らの欲望をゆっくりと進ませる。
「あ…」

すぐに彼女の顔が強張る。耐えるような顔。しかし彼女のソコは懸命に俺を飲み込もうとしている。

彼女は全身で健気だ。
少しずつ押し込んでいく。強い抵抗は彼女が守って来た純潔の証。

「くうっ!」

彼女は「痛い」と言う言葉を使わない。俺の意志が鈍ると思ったからか。
なら俺は…

言わせない。アンタが悲しい言葉を紡ぐなら、苦しい言葉を紡ぐなら何度でも。

その唇を塞いでやる。

「むぅっ!」
彼女は差し出した俺の唇に貪りついた。俺の唇を噛み、歯を立てる。
血が滲むのがわかる。それを彼女は俺の唾液と一緒に飲み込んでいく。
223通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 15:13:42 ID:???
「お前が…好きだ…」

かすかに囁いた言葉は俺の耳に届いた。彼女のソコは既に俺のソレを全て飲み込み、早くも懸命に腰を打ち付けている。
始めてにしては、いや始めてだからか彼女の打ち付け方は激しく、締め付けはすぐに俺に快感を与えた。

「お前が…中にぃ…」

既に俺の限界は近い。彼女も然り。彼女はできる限りの愛の言葉と腰使いで俺を導いた。

「私はお前と…共に…!」

そのままお互いの意識は消えていった。確かに彼女の中に欲望を吐き出して。

どれだけ時間が経っただろう。気がつけば体勢が入れ替わって、俺がパイロットシートに横たわり、胸元で幸せそうに寝息を立てる彼女の頭を抱いていた。

「お前が…お前が…」

寝言であろうが、彼女は健気だ。どんな夢を見ているのだろう。
ディスプレイを見れば間もなく限界作戦時間を過ぎる。シーラからの通信履歴も数件あるようだ。カメラを見れば闇の中で眠る彼女の機体。

何故か放っておけなかった。

もうすぐ迎えの輸送ヘリが来るはず。俺は…


数時間後
「レイヴン!どういう事!?二体もACを運ぶなんて!」

これからチームを組む事にした

適当な言い訳をつける。結局ファシネイターを回収したのだ。
ベースに戻ってシーラの説教の真っ最中。
「いいじゃないか。レイヴンが二人なんて今はもうどの企業も持ってないぞ。しかも一流二人とはな」
助け舟を出したのはエドだった。なんやかんやで二人目のレイヴンが所属した。それだけである。

こっぴどく説教を受けた後廊下に出た。待ち構えていたのは赤髪の美人。
「どうだったんだ?」

いいってよ。

「そうか…」

これからだな。

「ああ…これからだ」
俺達のNEXUS。

ー完ー
224通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 15:38:08 ID:???
誰がうまいこと言えと
225通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 16:52:45 ID:???
悪質なコピペはスルー汁。
夏休みが終わっても張り付くのは真性ニート位だから。
226通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 16:53:37 ID:???
SSコピペしてんじゃねぇよ
クソヲタw
首吊って死ね
227通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 18:07:40 ID:???
夏休みももう終わりだろ
季節と共にさっさと去れ
228通常の名無しさんの3倍:2006/09/01(金) 18:41:22 ID:???
去りたくても去れないんじゃね?
長期休み->不登校->引きこもり->ニートっていう超コンボを決めてやること無くて困ってるんだよw