【はじめに】
このスレは、この↓号令のもと、
1 通常の名無しさんの3倍 age 2005/11/05(土) 22:02:02 ID:???
もういっそのこと、正統派なギャルゲーにしてしまえ
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの登場キャラでギャルゲ―を作ってみたら…
という発想で生まれたスレです。
【これまでの流れ】
前スレで『君が望む永遠』の種verで『種のぞ』等のアイデアが出た中で、
現在は『フォーミュラSEED』が連載中です。
【ルール】
・sage進行です。
・次スレは
>>980>>985>>990を踏んだ方が基本的に立ててください。
以上です。どうぞご協力よろしくお願いいたします。
【その他】
・保守はsageでも大丈夫です。24時間以内に1レスあれば落ちません。
・雑談がギャルゲよりエロゲに脱線がちなのは住人の仕様です。(´∀`*)
【前スレ】
種死のキャラでギャルゲーを作るスレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1131195722/
2でなければ頭髪を永久脱毛
君のSEEDを頂戴っ!
6 :
1:2006/05/22(月) 00:50:22 ID:???
>>1
乙
こんなスレが存在してたなんて!!
種のぞ・・・おもしろそうですね。
>9ですが、学園もの考えてみました。
キラ・ヤマト:18歳(キラ編主人公)
高校3年生。困ってる人は放っておけない性格で、いわゆるお人好しである。実は成績優秀、運動神経抜群でもある。
フレイ・アルスター:17歳(メイン)
高校2年生。紅い髪がチャームポイントの少女。学園でも1、2位を競う程の人気である。寂しがり屋で女友達とよくいる。
普段は明るく優しいが、年頃の少女らしく厳しい面もある。
「私のお母さんはあの星のどれかなんだ・・・」
「不思議ね。あなたといるとすごい楽。」
「私の想いが、あなたを守から・・・」
ラクス・クライン:18歳(メイン)
高校3年生。ピンクの長い髪が特徴で、誰にでも優しく接する。彼女の歌は芸能界に注目されてる程であり、CDも出す程。そのカリスマ性はファンクラブをたくさん生み出した。フレイと並んで学園のアイドルである。
「あなたの優しさはあなただけのもの・・・他の誰でもありませんわ。」
「この指輪は母の形見なんです。」
「あなたのためだけの歌・・・聴いてくれますか?」
カガリ・ユラ・アスハ:18歳
高校3年で、キラのクラスに転向して来た。人当たりがよく、すぐに友達を作った。男勝りですぐに殴ってくる。男子を影から支配してるとの噂が流れ、なぜか女子からの人気も高い。
だが、彼女とキラには思いもがけない繋がりが・・・
「ほらよ・・・。貸し一つな。」
「しっかりしろよ!!男だろ!!」
「強がり言ってた・・・ごめん。」
ミリアリア・ハウ:18歳
キラとは小学生の頃からの友達で、色々な相談にのってくれる。写真部に所属していて、将来の夢はジャーナリスト。
「撮りたいものがあるの。ついてきて。」
「ねえ?これなんか、いいと思わない?」
「・・・一枚だけでいいの。一緒に写って・・・」
良スレあげ
種シリーズの登場人物って、年令の関係上学園ものに特化してるよな
その流れに反逆するとなると、どんなのができるだろう
全員が同級生になって、ハチャメチャするんじゃない?
>>12
少年兵を主人公とした恋愛
ぶっちゃけ種死
キラ編
ヒロイン>フレイ、ラクス、カガリ、ミリィ
フレイ>普通のエンド
ミリィ>友情→愛情変化のエンド
カガリ>近親エンド
ラクス>キラ洗脳エンド
凸編
ヒロイン>ラクス、カガリ、ミーア、メイリン
ラクス>凸洗n(ry
他>普通エンド
ツン編
ヒロイン>ステラ、ルナ、マユ
マユ>近親エンド
他>普通エンド
キラ編
エル>危ないお兄さんエンド
凸編
ミリィ>ナイフで挿されエンド
ツン編
カガリ>強姦→監禁&調教→雌奴隷エンド
>>10 フレイがヒロインのシナリオで遊んでみたいかも
あとカガリを除いて男ライバルキャラがいるね
>>15 ラクスにはそのシナリオしかないのかいw
マナマナじゃないんだから
>>17 やはりそこは、カガリが反抗的なシンを監禁&調(ry
キラ凸ツンの3人がそれぞれ各章の主人公で、各章が少しずつ関わり合いながら話が進んでいく
どうよ?
そんなことよりやっぱりエロゲのが良いんじゃね?
そこで種のぞですよ
マナマナにハァハァした漏れは多分基地外
23 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/26(金) 22:27:26 ID:kglsCoj2
キニスルナ、俺なんて純夏の触手シーンで抜いちまった
…orz
まりもちゃんぱっくんちょしてたBETAのおめめくりくりしててなんかかわいいお
>17、ありがとうございます。どういう物語か構成はしてませんが・・・
アスラン編
アスラン・ザラ:18歳
高校三年生。キラの親友であり、頼りがいのある兄的存在である。責任感が強く、生徒会長も努めている。
ラクス・クライン:18歳(>10を参照)
「私とあなたは運命で・・・繋がってるのかもしれませんわね」
「これを私に?ありがとうございます。」
「こんな桜を毎年見れたらいいですわね。」
カガリ・ユラ・アスハ:18歳
(>10参照)
「お前・・・危なっかしいな・・・どれ、手伝ってやるよ。」
「一番恐いのは、忘れられる事なんじゃないか?」
「会えて良かったよ・・・」
ルナマリア・ホーク:17歳
高校二年生。いつでも笑顔を絶やさない明るく元気な少女。しかし、その活発さゆえにトラブルメーカー体質となっている。フレイと同じクラスで、キラ編にも少し出てくる。
「痛た・・・あっ!!ごめんなさい・・・」
「このスカート・・・エロ格好いい!!」
「思い出も現在も、アスランの心にしまっておいて」
メイリン・ホーク:15歳
高校一年生。姉のルナマリアとは対照的な性格で、コンプレックスを抱いている。将来の夢はキャリアウーマン。
「私・・・運動音痴で・・・」
「お姉ちゃんばっかり、ずるいよ!!」
「行かないでください・・・私、帰りたくないし・・・」
ミーア・キャンベル:18歳
ラクスルートで、ある選択をすると出現する隠しヒロイン。ラクスと瓜二つだが、なぜか学園の人間は彼女の存在を知らない。しかし、アスランは意外な真実を知る事となる。
「ラクスって読んでね☆」
「私はラクス・・・私がラクス。あの人の影なんかじゃないわ!!」
「桜が綺麗なのは血の色が交じってるかららしいわよ・・・」
保守
キモいな
うん
エロゲばっかしてるとこんな大人になります
保守
シンを主人公にしたギャルゲ―を考えると、
レイはギャルゲ―のセオリーとしては珍しい美形親友キャラって気がする
どんな話でも、脇役を出す以上はそいつらにもある程度は活躍の場を与えなきゃいかんよ
げ
る
やすもり
リヴァイアスみたいなのがいいな
ちょっと聞きたいんだが、前スレにあった
「フォーミュラSEED」はどうなったんだ?
それ専用の別のスレとかあるのか?
>>36 サイとキラが主人公で(ry
種キャラを一箇所に集めてサバイバル集団生活ギャルゲ―みたいな感じ?
>>37 専用別スレはないと思うのですが・・・
投下ペースはだいたい2週間おき〜くらいのようです。
ちなみに前回投下が5月17日です。
前々回でいつもより多い選択肢を出していたので、
もう少しかかるような気がします
39 :
37:2006/06/08(木) 20:17:46 ID:???
>>38 そうなのか。
専用スレがあるのなら、それを見つけにいこうと思って
聞いてみたんだ。
とりあえず、ここで連載ってことになってるんだな。
教えてくれてありがとう。
40 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/10(土) 00:25:48 ID:BRaQJRfU
保守
>>39 いえいえ、どういたしまして
ここですよね?作者様w
保
守
保守るよ
→ハウス裏
何処に行くか考えていると、OSルームへとは向かわずハウス裏へと向かっていく
奥さん…じゃなかったアビーさんが目に入った。
シン「あれ?なんでハウス裏なんかに向かうんだ?」
ハウス裏には焼却炉ぐらいしかなかった筈だ。
まず清掃業者の人達ぐらいしか足を運ぶ事はないだろう。
ならば何故向かっていくのだろうか?
気になりよく見てみると、
先ほどの『昼ドラごっこ』の時は気が付かなかったがその手にはなにやらビニール袋が握られている。
あの袋の中身でも燃やしに行くのだろうか?
わざわざチームハウスの焼却炉で燃やす可燃ゴミってなんだ?ってかそんなめんどくさい事しないだろ普通。
う〜ん……いくら考えてもわからない。
こういったときはこっそり後をつけるしかないじゃないか!←(ストーカーは犯罪です。)
俺は気付かれないようにこっそりとハウス裏へと向かっていった。
*
シン「何してんだろう?」
ハウス裏に着くと辺りを見まわすアビーさんがいた。
一通りあたりを見回した後、アビーさんは突然しゃがみこみとても優しい笑顔を浮かべた。
シン(!あんな顔で笑ったりもするんだ…。)
ちょっとビックリしたが、気を取り直して何をしているのか見てみる。
アビー「おまたせしました、ご飯ですよ。」
そう言って取り出したのは……猫缶!?
そしてアビーさんの視線の先にはなんとも可愛らしい子猫がいた。
子猫「にゃ〜。」
うわっ!すんごく可愛いじゃないかこのヤロー!
アビー「フフ、ほんとにお腹がすいてたんですね。」
子猫は本当にうまそうに(うまいのだろうが)猫缶を食べている。
しかし分からないのは、なぜ家で飼わずにハウス裏で飼っているのかだ。
………駄目だ。全然分からない!分かる事と言ったらあの猫缶がマグロといわしのコラボだって事ぐらいだ!
必死に考えているとアビーさんに気がつかれてしまった。
アビー「あれ?何をしているんですかシンさん?」
シン「いや、その…アビーさんがハウス裏に行ったのが見えてフラフラ〜ってついてきちゃいました。」
アビー「きちゃいましたって…、犬ですかシンさん。」
シン「申し訳ないです。」
アビー「まったく……。」
シン「で、でもなんでここで飼っているのでありますか?」
アビー「それは、私の家がマンションでペットが禁止されているのと、
チームハウス内で飼うと夜にセキュリティーにひっかかってしまうからなんですよ。」
シン「べつに野良になっても大丈夫なんじゃ?」
アビー「甘いですよシンさん!日本には苦しめられないだろうと思っていたドイツよりも甘いです!
餌を貰う事に慣れてしまった猫は野良として生きていく力が弱くなってしまうんですよ!」
ズイっと顔をよせて力説してくるアビーさん。
しかし……。
シン「そこまで知っているなら、なんで餌をあげたのでありますか?」
アビー「そ、それは……その…。」
シン「その?」
アビー「あまりにもこのコが可愛かったので…。」
そう言いながらも目をそらしているあたり、罪悪感はあるようだ。
シン「そのコはどうするんですか?何時までもここで飼うってわけにはいかないんじゃないですか?」
アビー「そうなんですよね……でも貰ってくれる人のあてもないので困っているんですよ。」
アビーさんの表情は何とかしたいけど何とかできない悲しさみたいな表情になっていった。
なんかとてもいたたまれなくなってきた。
シン「あの…。」
・俺の家で飼いますよ!
・俺も一緒に貰い手を探しますよ!
→ハンガー
シン「インパルスのチェックをしに行くかな。」
最近全く触れていない愛機のことを思い出しハンガー行きを決心する。
俺はすでにハンガーに向かってあるき出していた3人に追いつこうと走り出した。
走り出したんだが……追いつけねぇ!というか……。
シン「なんで走ってんだよお前ら!」
ヨウラン「足りない!足りないぞ!アスカ!!」
シン「なにがだ!」
ヴィーノ「お前に足りないのは気品情熱優雅さ利便性グリル焼き機能スチーム機能そしてなによりー!」
コニール「知性が足りない!!」
シン「速さって言えよ!ってか俺にグリル焼き機能とかいらないだろ!」
ヴィーノ「あったら便利そうじゃないか?」
シン「あったら気持ち悪いっつーの!というか止まれ!」
ヨウラン「止まれと言われて止まる奴がいるか!」
コニール「悔しかったら追いついて見せな!」
どこの小悪党の台詞だよ?と思ってもそれを言わないのが俺の優しさってもんだ。
ついでに逃げるのに夢中でハンガーに行くための曲がり角をたった今通り過ぎていった事も言わないでおこう。
*
コニール「ハァ…ハァ…この、人でなし!」
ヨウラン「気がついたら追いかけてこないでハンガーいきやがって!」
ヴィーノ「いつか、ハァ…ハァ…お前にグリル焼き機能をつけてやる!」
シン「自業自得だ、お前ら。」
あれから俺が追いかけてきていない事にようやく気がついたこいつらは大慌てでハンガーへと走りこんできて、
俺に対して不平不満を言いたい放題いってくれているわけだ。
シン「どこまで走っていったんだよ、お前ら。」
コニール「あやうく敷地内から出てしまうところまで走ってきた。」
ヨウラン「正直お前がついてきていないという事に気がついたときは涙が出かけた。」
ヴィーノ「というか少し泣いた。」
シン「………ワリィ。」
なんか真面目に俺が悪い気がしてきてしまい思わず謝ってしまった。
コニール「分かればいいんだよ、分かれば。」
ヨウラン「なんか素直だと変な感じだな、というか気色が悪い。」
シン「うるさいな…。」
ヴィーノ「まぁまぁ、ところでシンはなんでハンガーに来たんだよ?」
シン「え?なんでって…。」
・インパルスが気になったから。
・コニールの手伝いをしに来たから。
→シミュレーター
シン「よし、早速頑張るとするか!」
このために今日はここに来たといって過言ではないだろう。
開幕直前のチームハウスに来ると言ったらまずトレーニングだろう。
まぁ妹のお弁当を届ける為に俺をタクシー代わりにしたのが若干一名いた気もするが。
シン「ん?噂をすればルナじゃないか。」
ルナマリア「あら?あんたはこれからどうするのよ?」
シン「俺は真面目にシミュレーターでトレーニングするんだよ!」
ルナマリア「へぇ〜偉い、偉い。」
シン「…なぁ、その幼稚園児を褒めるような感じの言い方は辞めてくれないか?」
ルナマリア「褒めてるんだからそれに対して不満を言うなんてことしないでよね。」
シン「今まさに不満を述べたんだけど。」
ルナマリア「お昼にカツ丼定食ね。」
シン「ちょっと待て、ルナ!俺のサイフにも財政状況ってもんがあるんだよ!俺を殺す気かよ!?」
ちなみに今月(来月の15日まで)は、あと諭吉さんが1名亡くなられると
ナタル姉さんに対して頭を下げないと生きていけなくなってしまう。
ルナマリア「まぁ、頑張って強く生きなさい!あんたは美しい!」
シン「慰めるか止めを刺すかどっちかにしろ。」
もし美しいなんて言葉を真顔で言われた日には俺は翌日この世に存在しているか悩む事になるだろう。
何を言っているかは分からないと思うが、それぐらい言われたくないと言う事なのだと思って欲しい。
シン「ところでさ、お前はトレーニングやっていかないのかよ?」
ルナマリア「う〜ん…正直言って迷ってるのよね。」
シン「へ?何で?」
ルナマリア「鈍感なアンタは当分気がつかなくて宜しい。」
なにやら鈍感と言うまったく嬉しくない称号を手に入れてしまったようだ。
誰か殺してでも奪ってくれねーかな?この称号。そうしたら殺される前に譲るから。
そんなこんなのくだらないやり取りをしているうちに俺たちはシミュレーター室に辿りついていた。
*
辿りついたのはよかったが、
メイリン「あれ、お姉ちゃん?どうしたの?」
ルナマリア「どうしたの?じゃないわよ、お弁当を忘れてったのよアンタ。」
メイリン「うそ!?ありがとう!お姉ちゃん!」
ルナマリア「感謝するのはいいけど飛びついてくるのはやめなさい!」
こうも目の前でファミリー馬鹿フィールドを全開に展開されると、気まずくてしょうがない。
メイリン「あれ?シンも一緒だったの?」
ようやく気付いたか、メイリン。
シン「そうだ。できればもう少し早く気付いて欲しかった。」
メイリン「アハハ……ゴメンね。」
乾いた笑いを浮かべると言う事は罪悪感が多少はあるようだ。
ルナマリア「ハイハイ。拗ねない、拗ねない。」
こっちは罪悪感のかけらもないようだが。
メイリン「シンはどうしているの?」
シン「俺か?俺はシミュレーターでトレーニングをしようと思ってきた。」
メイリン「そうなの?よ、よかったら私のオペレーションの練習に付き合ってくれない?」
別に構わないと言おうと思ったんだが、視界の端っこにメイリンが俺を誘った途端に
複雑な表情を見せたルナが見えてしまった。
なんとなくルナもほっとけない気がする。なんとなくなのだが。
・メイリンとトレーニングする。
・ルナマリアとトレーニングする。
前の投稿から1ヵ月以上も立ってしまいホントに申し訳ないですorz
居場所選択の話しはこんな感じでやっていこうと思ってます。
かなりの遅筆ですが待ってもらえたら幸いです。
GJ!
いろんな元ネタがあって面白いw
いつまでも待ってますよ
hosyu
良スレ発見
こんな過疎スレにネタがきてる!
しかも萌えw
保守しとくぜ
期待保守
保守だ
ほしゅ
>>45-50 乙です。そしてGJ!
今回は整備士チームが良い感じですね、知性が足りないってw
あと
>>49の選択肢が好きですね、ルナをとるかメイリンをとるか・・・迷います。
分岐が多くて大変かと思いますが、ゆるやかにネタの投下を楽しみにお待ちしています。
>居場所選択の話しはこんな感じでやっていこうと思ってます。
とのことで選択肢を選んで良いのか迷ったのですが、
>>49は、どもりながらも勇気を持って誘ってきた?メイリンに敬意を表して、
・ルナマリアとトレーニングする。
を推してみます。
保守
ほしゅ
保守るか
☆ュ
ほし
ほしゅ
保守
ほし
最下層保守
―ジリリリリリ…………………ガチャ
?「ムニャムニャ…後五分……」
と二度寝を極め込もうとしていると
ダダダダダダダ…ガチャ
?「お兄ちゃ〜ん」
バッ! ドスッ
?「げふ!!」
腹部に激しい衝撃を受けて目を覚ます
?「朝だよ〜」
俺の上に乗りながら笑顔でそいつは言っていた
?「マ〜ユ〜!」 マユ「ひゃあ」
俺の上からついでにベットからもおとす
?「朝っぱらから何するんじゃ〜」
マユ「う〜〜!何よ〜ただの愛情表現じゃないのよ」
?「こんな、思わず殺意を覚えちゃう様な愛情表現はいらん!」
マユ「そんな照れなくてもいいじゃないのよ」
?「照れてないわ!」
マユ「お兄ちゃんたらかわいいんだから、それより義母さんが『シンちゃ〜ん、ごはんよ〜』だってさ、さっさと準備してきてね」 ガチャ バタン
シン「なんだよ」ブツブツ
俺の名前はシン・アスカ高校二年のちょっと怒りやすいただの学生だ。
さっきのは俺の義理の妹マユ・アスカだ、明るくて世話焼きだが寂しがり屋な所もある
71 :
3/7:2006/07/25(火) 01:31:23 ID:???
そんなマユとのやりとりをした後ダラダラと着替えて下に降りていった
母「あっシンちゃ〜んやっと起きたの?」
マユ「お兄ちゃん遅かったね、もうご飯食べちゃったよ、そろそろルナちゃんも来るんじゃない」
シン「えっもうそんな時間なの」
時計を確認する
マユ「私もう学校行くからじゃあね」
シン・母「いってらっしゃ〜い」
母「ほら、シンちゃんも早く食べて」
シン「ああ…所で父さんは?」
72 :
4/10:2006/07/25(火) 01:34:39 ID:???
母「ああ、なんだかまた変な遺跡を見つけたとか」
シン「じゃあしばらく帰ってこないね」
母「そうね〜……ハァ」
珍しくため息をもらす母
シン「寂しいの?」
母「シンちゃん達が居るから大丈夫よ。でも…」
シン「でも?」
母「欲求不満だわ」
シン「・・・」
聞かなかった事にしよう
そんな他愛のない会話(?)をしていると
ピンポ〜ンとインターフォンの音がなる
母「ルナちゃんかしら」
73 :
5/10:2006/07/25(火) 01:37:00 ID:???
ルナ「シ〜〜ン」
でかい声が響き渡る、正直近所迷惑だ
シン「やべっ」
中途半端に残していた朝食を押し込んで玄関に向かう
シン「イッヘヒハフ」
母「はい、いってらっしゃい」
と苦笑いを浮かべながら手を振っていた
ルナ「遅いわよ」
シン「わるいわるい」
メイリン「おはよ」
シン「おう」
この二人はルナマリア・ホークとメイリン・ホーク、家が近いからよく遊ぶ仲で幼なじみだルナマリアは同い年でメイリンは一つ下
74 :
6/10:2006/07/25(火) 01:39:30 ID:???
ルナ「遅刻するのもアホらしいから歩きましょ」
シン「そうだな」
そして三人は歩きだした
歩きだして少しすると見知った優等生の背中が見えた
シン「おーいレイ!」
レイ「?」
呼ばれて振り向く優等生 優等生と言っても包帯グルグルになったり使徒と戦うわけじゃない
レイ「シンか、おはよう」
こいつはレイ・ザ・バレル頭脳明晰そのうえ運動もできる(運動は若干俺に劣る)パーフェクト超人であるシンとは幼なじみ
75 :
7/10:2006/07/25(火) 01:42:18 ID:???
ルナ「おはよレイ」
メイリン「おはよ」
レイ「ああ、おはよう」
そう言って爽やかな笑顔を見せる、数々の後輩を落してきた通称殺人スマイルだ
レイ「今日も三人一緒か」
ルナ「だって私達が置いていったら学校来ないわよ」
シン「オイ!」
メイリン「あははははは」
そんな会話をしながら学校への通学路を歩いていった
ヨウラン「ようシン」
ヴィーノ「おはよ」
学校へ来るなりいきなり悪友に話し掛けられる
シン「よう」
ヨウラン「シン知ってるか」
76 :
8/10:2006/07/25(火) 01:44:44 ID:???
シン「なんだよいきなり」
ヴィーノ「今日転校生が来るらしいんだ」
ヨウラン「しかも女の子らしいぞ」
シン「へぇ」
気の無い返事をする
ヴィーノ「へぇって女の子だぞ」
シン「だから?」
ヨウラン「くぁーわかってないなお前は!」
シン「な、何がだよ」
ヴィーノ「転校生だぞ!女の子だぞ!心踊るだろうが」
シン「そ、そうか?」
ヨウ、ヴィ「ハァ〜もういいよまったく」
シン「?」
77 :
9/10:2006/07/25(火) 01:47:29 ID:???
ガララ
タリア「はーい、みんな席について」
俺たちが話していると担任のタリア・グラディスが入ってきた
タリア「はーい今日は新しいお友達がきます」
ガヤガヤ
シン「お友達って小学校かココは」
そんな事を考えていると
タリア「入ってきて」
ガララ
?「はじめまして、皆さまがた」
クラスの男子から歓喜の声があがった
タリア「みんな静かに!はい自己紹介してください」
ラクス「え、えとラクス・クラインと申しますよろしくお願い申し上げます」
丁寧すぎるあいさつが終わると再び男子から歓喜の声があがった
シン『綺麗な娘だなあ』
ラクス「あの…この中にシン様いらっしゃいますか」
この言葉に一気に視線が集まる
シン「え!俺」
ラクス「あなたがシン様ですか?」
シン「そうだけど、様?」
ラクス「そうですか、それでは不束者ですが」
シン「は?」
ラクス「私は貴方の許婚らしいです」
教室が凍り付いた
シン「・・・・ええ〜!」
はじめて投下しました。 気に入らなかったならやめますんで
リアルで遭遇、そしてGJ!
過疎ってるんで燃料投下は素直にありがたいですよ
保守。
>>79 おーネタが来てるとは・・
下の方にあったからやばいなーって思って期待せずに見てみたらネタが
すごい嬉しいぞ!
いろんなキャラがでてきてるんで面白いですGJ
>>78 ラストのラクスの発言がインパルスでしたw
保守
保守
保守
保守
保守
89 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 17:55:38 ID:xPpmRbLV
保守
90 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 18:57:01 ID:I09k4hs1
馬鹿?
種死キャラで学園物スレってあったよな
*
中央公園にあるジムは設備が良くてとても評判だったりする。
基本的な設備に加え、温水プールまでついているんだから驚きだ。
まぁ今日は水着は持ってこなかったのでプールに入る事はないのだが。
ちなみに今はカガリと筋トレで汗を流していたりする。
カガリ「123……124…!」
シン「125……126…!」
ちなみに今、争っているのは大胸筋を鍛える腕を開いたり閉じたりする奴だ(重りは一番重い奴)。
最初はガッチャンガッチャン小気味のいい音をとんでもないテンポで奏でていた俺たちだったが、
100回を越えてきたあたりでガクッとペースは落ちてしまい、いまとなっては意地で粘っている状態だ。
カガリ「……フッ、どうした…?フン!ペースが落ちてきているぞ?」
シン「クッ…!…人のこと言えんのかよ?遅すぎてあくびが出るぜ!」
カガリ「言ったな〜!見てろよ!…227!…228!」
シン「数える回数だけいきなり多くするんじゃねーよこの馬鹿!」
カガリ「馬鹿とはなんだ、馬鹿とは!」
シン「ズルなんかしようとするお前が悪い。」
カガリ「〜〜〜〜〜っ!」
どうやらないも言い返せないらしい。
全くなんでそんなに意地っ張りになるんだか…。
まぁ俺もカガリの事をいえないが。
カガリ「何黙り込んでニヤニヤしてるんだよ、気色悪い。」
シン「気色悪いとか言うな!」
カガリ「なら、もし私がニヤニヤしていたらどう思う?」
そう言われて少し想像する。
ニヤニヤね〜……。
シン「怖っ!ってかムカつく!」
カガリ「バルス!!」←※(ものすごい目潰し)
シン「目が!目がぁっ!!」
カガリ「失礼な奴だなお前!怖いとはなんだ!?」
シン「だってお前の場合、大抵ニヤニヤしている時は危険な遊びを思いついたときだろ!」
そういって思い出す、あの蒸し暑かった夏の、あの日の事を…。
*
カガリ「バイクに乗せてくれよ!」
シン「いいぜ?早く後ろに乗れよ。」
カガリ「違う!私が運転するんだ!」
シン「大丈夫かよ?」
カガリ「任せておけ!乗ったことはないがこういうことは得意だ!」
シン「意味わかんねーよ。まあいいや、ほらよ。」
カガリ「サンキューな、後はこれをこうして…。」
シン「おい、なに俺の体に結び付けてんだ?」
カガリ「そんでこうして…。」
シン「あの〜?カガリさん?」
カガリ「バイクにつけて……乗って〜。」
シン「おい、俺の体とバイクがロープで結ばれてんだけど?」
カガリ「で、GO!」
シン「GO!じゃねぇえぇぇえ!!」
*
あの日俺は人間が時速50キロで走れる事を学んだ…。
あっ、泣けてきた。
カガリ「まぁそう言われればそんな気もするが…。まぁいい気分にはならないだろ?」
シン「確かに、いい気分とはいかないな。」
カガリ「だろー?ってことであとでジュースな。」
シン「断る。」
カガリ「ケチ。」
シン「ってかお前はもうプロになってるんだから奢ってくれよ!」
カガリ「なっ!?お前だって今年からはプロだろうが!」
シン「だったら新人に奢って下さいよ、『先輩』。」
カガリがこういった先輩扱いされる事に弱いということは事前に知っている。
カガリ「全く、仕方のない奴だなお前は〜。」
そういう風に言っている割には声色がかなり嬉しそうだ。
カガリ「仕方がないから『先輩』が奢ってやるとしよう!」
シン「やった!流石、カガリ『先輩』!」
カガリ「そうと決まれば、行くぞ。」
そう言うとカガリはマシーンから降りて行ってしまった。
シン「あっ今行きますよ!」
そう言ってちゃっかり筋トレを5回ほどやってマシーンから降りる。
べ、別にカガリに筋トレの回数で勝とうと思ってやったんじゃないからな!
*
シン「サンキュー。」
カガリが買ってくれたスポーツドリンクを手に取り飲みだす。
カガリ「なんだか、乗せられた気がするんだが?」
シン「気のせいっすよ!『先輩』。」
カガリ「そうか〜?」
ほんとおだてに弱い人だな、この人。
カガリ「ところでお前はもう聞いたか?」
シン「?何の話だよ?」
カガリ「開幕戦の組合わせの話しだよ!」
シン「?あれってリーグ開幕式のときに発表じゃなかったっけ?」
カガリ「あっ…。しまった、忘れろ。」
シン「ちょっとマテや、その話詳しくきかせろ!」
カガリ「忘れろったら忘れろ!その方がお前の為だ!」
シン「そんなこと言ったって無駄だからな!絶対聞き出す!」
カガリ「絶対に言わないからな!」
シン「こうなったら……教えてくださいよ!『先輩』!」
カガリ「ちょっとだけだからな…、実はお父様からな…。」
シン「さらっと職権乱用の現場を暴露しやがったな、おい。」
言い忘れたがコイツの親父さんはF・Sのお偉いさんなのだ。
俺たちが使っている競技用の武器はほぼこいつの会社『モルゲンレーテ社』製の物だ。
だからまぁそういったお話も聞けなくはないのだろうが…。
シン「親バカここに極まりって奴だな。」
カガリ「お父様をバカにするなよな!」
シン「してないっての。で、俺らのデビュー戦はどことなんだよ?」
カガリ「このことは他言無用なんだがな〜。」
シン「誰にも言わないからさ頼むって。」
カガリ「絶対に言うなよ。お前達の初戦の相手はな、チーム『タケミカヅチ』だ!」
シン「!あのチームか!」
カガリ「新旧のチームワーク対決といった感じになったな。」
チーム『タケミカヅチ』。
イケヤ・ゴウ・ニシザワの三名から結成されるチームワークに定評のあるチームだ。
彼らが乗るのは全てが可変可能MSムラサメであり、戦闘機にMSにと姿を変えて戦ってくる。
息の合ったチームワークはいつも乱れがなくとても美しい戦いをしているチームでもある。
シン「相手にとって不足なし!ってやつだな。」
カガリ「初戦で喰われるなよ。」
シン「なぁ〜に、喰らいつくしてやるさ!俺たちがな。」
カガリ「よくもまぁそんだけの自信が出てくるもんだ。」
シン「褒めるなよ、照れるだろ。」
カガリ「褒めてない、呆れたんだ。」
シン「自信も糞もなくして潰れるよりはマシだろ?」
カガリ「ハハッ、確かに!」
*
あのあとトレーニングに戻った俺たちはたっぷりと汗を流した。
トレーニングが終ったあとには言われたとおりにアメちゃんを美味しく頂いた。
カガリ「あっ美味そうだなそれ!」
シン「生憎これ一つしかないからあげないからな。」
カガリ「ちぇー。ケチ!」
シン「ケチでけっこう。」
ぶーたれるカガリを他所に俺はアメちゃんをなめつづける。
カガリ「ところでこの後はどうするんだ?」
シン「どうするって?」
カガリ「まだ昼の3時だろ?このあとをどうするのか聞いているんだ。」
シン「この後ねぇ…。」
・カガリと遊ぶ。
・家にまっすぐ帰る。
前回の投下後リアルでバッドエンドを迎えかけ一ヶ月以上もかかってしまいましたスミマセンorz
もし宜しければ前回の選択肢と一緒に今回の選択肢を選んでいただけたら幸いです。
カガリと遊ぶ
とりあえず遊ぶ
保守。
もし帰っていたらやはりあの三人とてんやわんや、か・・・?
シンとカガリが仲良くしてるのに違和感が・・・
・カガリと遊ぶ。
やらしい意味に見える俺汚れてるorz
保守
保守
→・カガリと遊ぶ。
シン「特に予定もないし、遊ぶか?」
カガリ「何で疑問文なんだよ?」
シン「この、バカガリ!あんたに聞いてんだよ!」
カガリ「あ〜なるほど、ってバカガリとは何だ!」
シン「いったままの意味だ!バカガリ!」
カガリ「何だとー!?殺るのか!?」
シン「殺って殺ろうじゃねーか!」
シン・カガリ「「うううぅうぅっっ!!」」
まさに一触即発!ってことはいつもの事だからたいして気にならない。
それはカガリも一緒だったようで。
シン・カガリ「「ふぅ。」」
事前に打ち合わせたようにピタッと同時にうなり声を止める。
シン「で、どうするんだよ?」
カガリ「そうだな。この後は特に予定もないからな、遊ぶとしよう!」
シン「そうと決まれば、何をする?」
カガリ「なんだ?お前プランもなしに誘ったのかよ!?」
シン「悪かったな…。」
カガリ「仕方のない奴だな。私が決めよう、いいな?」
シン「あぁ構わねーよ。」
ノープランの俺が反対するはずもない。
カガリ「じゃぁ久し振りにお前の家に行くぞ。」
シン「ああ、って今は駄目だ!!」
マユとナタル姉さんだけならまだしも今はミーアさんがいる!
ここでカガリと共に帰ったりしたらどんな風にからかわれることか!
カガリ「何でだ?いま駄目な理由でもあるのか?」
シン「あるっちゃあるんだけど、教えられない!」
教えたらこいつのことだ目を輝かせて来たがるに違いない。
カガリ「教えてもらえないなら、行くしかないな。」
シン「あの…だから!」
カガリ「わたしは行くと決めたんだ!何と言われても行くぞ!」
シン「人の話しを聞けー!!」
カガリ「私は馬鹿らしいからな、人の話など聞かん!」
シン「このっ、あー言えばこー言いやがって!」
カガリ「お前がこー言えばそー言おう。」
どうやら俺にのこされた道は一つしかない様だ。
シン「じゃあな。」
カガリ「あっちょっと待て!」
遊ぶのは諦めてさっさと帰るとしよう。
*
シン「さて、一つ疑問なんだけど…。」
バイクに乗り家へと帰ろうとしている俺。
忘れ物はない。
シャワーも浴びた。
だが何故なんだ!
シン「さも当然のように俺の後ろに座っているんだアンタは!」
カガリ「な〜に、気にしないでバイクを出してくれ。」
シン「………分かったよ、のっけってってやるよ。」
カガリ「物分りのいい後輩で先輩は嬉しいぞ、シン。」
シン「ったく、ホラよ。」
そう言ってヘルメットを投げて渡す。
カガリ「よっと、さて行くか!」
シン「……あまり騒がれませんように。」
そう呟いた俺の願いはバイクの鳴らす爆音にかき消されていった。
まぁ当然ながらこの後を平穏無事に終えられることなど、
コニールが飼っている犬(4歳♀)がインターネットオークションでドッグフードを落札するぐらいありえない事だろう。
はぁ、憂鬱だ。
*
シン「…………ただいま。」
カガリ「久し振りだな、マユ!」
マユ「あっカガリお姉ちゃん!久し振り〜!」
ここまではいたって普通だ………大丈夫か?
普通にあいさつをし終えた二人は揃って我が家へ入ろうとしている。
大丈夫問題ない!このまま!このまま!
しかしそこまでだった。
ドアノブにマユが手をかけた瞬間―――――。
マユ・カガリ「「ニヤッ」」
なっなんだ揃って笑いやがって?
マユ「お姉ちゃ〜ん!お兄ちゃんがカガリお姉ちゃんをお持ち帰えりしてきたよ〜!」
シン「な゛っ!?マユ!」
カガリ「ナタルさ〜ん!お持ち帰えりされてきました〜!」
シン「ちょっ!?バカガリ、テメェ!!」
そんな誤解を招く事を叫ぶなお前ら!
聞かれたら近所の主婦の方々との間に築かれた信頼が壊れていくだろうが!
主婦A「聞いた?奥さん。アスカさん家のシン君がお持ち帰りしてきたそうよ。」
主婦B「聞いたわよ奥様。こんな昼間からね〜。若いっていいわね。」
主婦C「私も十年若ければね〜。」
主婦D「あらら、この人シン君に誘ってもらえる気でいるみたいよ。」
主婦達「「「「アハハハハハ」」」」
なんか大丈夫のような大丈夫じゃないような…。
あんまし気にしないでおこう。
ナタル「久し振りだね、カガリさん。お持ち帰られてきたんだって?」
カガリ「久し振り〜。そうなんだよ。そこにいるナンパ男にさ。」
シン「ナンパなんかしてないだろ!嘘つくな!」
ナタル「シン……盛ってるのか?」
シン「盛ってない!……多分。」
こういった変なやり取りをしているから忘れてしまっていたのだ、
まだ我が家には俺をからかう最終兵器居候がいるのだという事を!
ミーア「青少年ー!お持ち帰りだなんてやるじゃない!」
バターン!と大きな音を立ててドアが開かれる。
カガリ「えっ?……ラクス?」
ミーア「……。」
ボソッと何かをカガリが呟いた。
その途端ミーアさんのテンションはいっきに最低まで下がってしまった。
あの楽観主義の塊のようなミーアさんはどこにいったんだよ?
ナタル「………ちょっといいかなカガリさん。」
カガリ「ああ、頼む。」
二人は何か知っているような会話をした後、先に家の中へと入っていってしまった。
シン「……?」
マユ「ミーアお姉ちゃん、大丈夫?」
ミーア「うん…。もう大丈夫よ!有難うね、マユちゃん♪」
マユ「いえいえ、でもよかった。」
気がつけばミ−アさんのテンションも元に戻っているようだ。
待て、ってことは?
ミーア「そして、青少年?お昼からお持ち帰りだなんてお姉さんは悲しいな〜。」
シン「だからお持ち帰りなんかじゃないって!」
ミーア「あぁ朝あげたアメちゃんがこんなかたちで悪用されるなんて……ショック。」
シン「ちゃんと食べたよ!てかアメに釣られるなんてどんだけ飢えてるんだよ!?」
まぁあいつなら食いつきそうな気もしないでもないが。
ミーア「いま否定しきれないって顔をしたな青少年。」
シン「うっ…。」
ミーア「素直にはいちゃいなさ〜い♪楽になるわよ〜♪」
こういった展開になるからアイツを自宅には連れてきたくなかったんだ!
シン「昔かよっていた学校の先輩だよ。別に持ち帰ってきたわけじゃない!」
ミーア「ムキになるなんてますます怪しい〜。」
くっそ、何を言っても無駄そうだなこの人は!
こういうときはアレだ。
・開き直るに限る。
・沈黙するに限る。
今回は少し(というか、かなり)少な目ですorz
この量ですが選択肢を選んでいただけたら幸いです。
開き直る。
色んなキャラのHな絡み合いがみたいです
開き直る!
ってか凄い顔ぶれだなw
沈黙する
保守
114 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/18(金) 23:40:49 ID:sHS90rtw
スレが落ちそう?
なら上げるしか無いじゃないか!
最初にフォーミュラSEEDネタを書いた者です。
久々に覗いたんですが、まさか連載されているとは思わなかったw
楽しみにしているので、作者さんがんばってください。
保守しときます
保守
保守
119 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/25(金) 18:05:24 ID:B/fV4tgq
→開き直るに限る。
シン「そうさ、お持ち帰ってきたんだよ。」
ミーア「!へぇ〜やるじゃん、青少年。どこが気に入ってお持ち帰りしてきたのかな?」
マユ「私も聞きたい!」
そう言って二人して俺の顔にマイクを近づけるような真似をしてくる。
ったくノッてくるとは思わなかったぜ。
まぁ開き直るって決めたんだし、ノルとするかな。
シン「一番の決め手はですね……。」
ミーア・マユ「「ほうほう。」」
シン「黙っていれば美人に見えるって所かな?喋っている時とのギャップにやられたって感じ。」
ミーア「言うね〜青少年!熱いぞ〜♪!」
マユ「お兄ちゃんってば遊び人〜♪!」
シン「あんまし褒めるなよ、お前ら。」
こうやってノッテしまえばからかう側もそうでかくは騒げまい!
我ながら頭がいいな。
ただこのとき俺は絶対にカガリがこの場に帰ってこないことを確認しなければならなかったのだ。
ナタル「シン…本気だったのか。」
カガリ「お前…。」
シン「!!」
しまったぁ!まさかこの手の冗談が通じなさそうな二人が帰ってくるとは!!
シン「あの…こっれは、その…(汗)。」
カガリ「黙っていればとは何だ!黙っていればとは!!」
シン「は?はぁあ!?」
ナタル「シン…、美人だと思うなら常にそうだと言ってやれるくらいの甲斐性を持て。」
シン「は、はぁ。」
カガリ「いつもはそんなことのかけらも言わないくせにこういう……。」
ナタル「お前はいい加減その優柔不断な性格を直したらどうだ?いつも……。」
シン「………。」
何か知らんが二人揃って俺に対する不満をぶちまけ始めてしまった。
何の罰ゲームだよ!?これは!
目線でミーアさんとマユに助けを求めてみる。
シン(俺を助けろ!コノヤロー!)
ミーア(ゴメンね〜、青少年。まさか戻ってくるなんて思っていなかったから…。)
マユ(お兄ちゃん、私達は無力なんだよ…。)
くそ!助けは期待できないか!
ナタル・カガリ「「聞いているのか!?シン!!」」
シン「ハイッ!!スミマセン!!」
結局この後開放されたのはたっぷり20分は説教されてからだった。
*
カガリ「改めて、はじめましてミーアさん。」
ミーア「はじめまして、カガリさん。あっ私のことはミーアって呼び捨てでいいからね♪」
カガリ「そうか?なら私のことも呼び捨てで構わないぞ、ミーア。」
ミーア「ほんと?ヨロシクねカガリ!」
今いるのはリビング。
説教が終ってから家に入り改めてミーアさんとカガリが自己紹介をしていて所だ。
最初はなんだかぎこちない感じがしてしまっていた二人だったが、今はもう完全に打ち解けあっているようだ。
なぜぎこちなくなったのかは全く分からなかったが仕方ないか。
仲良くやってくれるほうが俺としても嬉しいからな。
シン「で、これからどうするつもりだよ?」
カガリ「う〜ん…。全く考えていなかったんだが、どうしよう?」
シン「どうしようってお前な……。」
カガリ「何かないか?ってお前はF・S馬鹿だから何もないか…。」
シン「事実だがちょっと待てテメェ。」
カガリ「事実なんだろ!否定するな!男ならドンと胸をはれ!!
マユ「おぉ〜、カガリお姉ちゃんカッコイイ。」
カガリ「だろ〜。マユは話が分かるな!」
シン「……何に胸を張るんだよ?ったく。」
目を輝かせているマユと得意げに胸をトンと叩くカガリ。
そして話しから取り残されていく俺。
話し自体が横道にそれていっている気もしなくもないが。
とりあえず、結局何をするんだよ?
ミーア「なら私の部屋でゲームでもしない?」
シン「ゲーム?」
カガリ「いいな、私は賛成だ!」
マユ「マユも賛成〜!」
ミーア「家庭用ゲーム機なんだけど皆で出来るパーティーゲームがあるわよ♪」
カガリ「負けないからな〜!」
マユ「マユも負けないからね!」
ミーア「8人までなら出来るゲームですからナタルさんもどうですか?」
ナタル「いや、私はそういうのは苦手なんだ…。」
ミーア「大丈夫ですよ!楽しいですし、それにもっと苦手そうなのが……。」
そう言ってみんなして俺のほうを向いてくる。
シン「なっ……何だよ。」
カガリ「なるほどな、生粋のF・S馬鹿のコイツがテレビゲームが得意なわけがないか。」
マユ「たしかに苦手そう。」
ナタル「シンがいるなら取り残される事はないか…。」
言いたい放題言ってくれやがるなお前ら。
シン「〜〜っ!見てろよ!後で後悔しても遅いからな!」
ミーア「まぁ、たぶん後悔するのは青少年の方よね。」(小声)
カガリ「私も十中八九そうだと思う。」(小声)
マユ「お兄ちゃんは熱くなりやすいから。」(小声)
ナタル「この分なら問題なさそうだ。」(小声)
シン「お前ら、言いたい事ははっきり言え。」
ミーア「だってはっきり言ったら青少年傷ついちゃうかもよ?」
カガリ「はっきりと言わない事も優しさだ。」
マユ「お兄ちゃんが逃げ出しちゃうかもしれないし……。」
シン「……このっ。ゲームで泣かしてやるからな。」
ナタル「楽しみだな。お前が女を泣かせられるかな?」
カガリ「いろんな意味で無理だな。」
マユ「お兄ちゃんだからね。」
ミーア「まぁ頑張りなよ、青少年。」
俺が女を泣かせられないと思ったら大間違いだからな(本編参照)!
とはいえこのメンバー相手では逆立ちしても厳しそうだ。
しかしここで下がるわけにはいかない!
男として!お兄ちゃんとして!シン・アスカとして!!
シン「で、そのパーティーゲームってのは?」
ミーア「ふふふふっ、『ハロ太郎電鉄』よ!」
シン「それって上手い下手とかあるのかよ!?」
*
シン「6でろ〜、こい!」
ナタル「3だな、このまま行けばマイナス駅だぞ?」
シン「くそ〜、なら戻るか。なかなか目的地に着かないな…。」
カガリ「くらえ!エクステンデットカードだ!」
説明しよう!エクステンデットカードとは出た目が通常の三倍になるカードなのだ!
マユ「すごーい、カガリお姉ちゃんゴールだ!」
シン「うそだろっ!?」
ミーア「ドンマイ、青少年。」
………
シン「ビンボー神がキングオブビンボー神になった!?」
カガリ「まずいぞ!シンから離れろー!」
マユ「なら『マスドライバーカード』でお兄ちゃんをアラスカへ!」
シン「マユ!?」
マユ「ゴメンね、背に腹は変えられないの。」
ナタル(たくましく育ったなマユ。)
ミーア(マユちゃん恐ろしい娘!)
………
途中で妹に裏切られたり、居候に追い討ちをかけられたり、
幼馴染Bにさらに突き落とされたり、弁護士にトドメを刺されたりした旅路は次のように終った。
1位マユ・アスカ!120億アースダラー。
2位ミーア・キャンベル!100億アースダラー。
3位ナタル・バジルール!80億アースダラー。
4位カガリ・ユラ・アスハ!76億アースダラー。
で最下位。
俺。−79億アースダラー。
シン「……負けた。完膚なきまでに負けた…。」
燃え尽きて灰になり真っ白な気分だ…。
ナタル「弁護の仕様がないくらいの負けっぷりだな。」
ミーア「まぁたまにはこういう展開もあるって。」
マユ「ごめんね、お兄ちゃん。強くってさ♪」
カガリ「お前ホント、ゲーム苦手なんだな。」
シン「うるさい、ほっとけ。」
この負けはいつか勝ちに繋がるはず………繋がるかなぁ?繋げてーな……無理かな〜?
シン「……はぁ。」
ミーア「ちょっ、青少年!魂、口から出てるわよ!」
マユ「お兄ちゃーん!戻ってきてー!」
*
危なかった。
まさかゲームでおじいちゃんに挨拶しに行きかけるとは。
もう少しであっちの世界の住人になっているところだった。
シン「なれない事はしないほうがいいな…。」
カガリ「まったく焦らせやがって、メンタルの方もしっかり鍛えて置けよな。」
シン「はいはい。せいぜい精進するさ。」
カガリ「ハイは一回だ!」
シン「お前は俺の母親かよ?」
カガリ「分かったのか?」
シン「ったく、ハ〜イ。」
カガリ「むぅ、まぁいいだろう。」
むくれるカガリを他所に外を見てみると既に暗くなっていた。
シン「ところでお前、これからどうするんだ?」
カガリ「え?うわっ!もうこんな時間か!?」
シン「飯食っていくか?」
カガリ「そうしたいんだがな…今日はやらなきゃいけないことがあるんだよ。」
シン「そうか、なら…。」
・送っていってやるよ。
・気をつけて帰れよ。
今回も少しすくなめですorz
次回は場所選択の続きにいきたと思っているのでそちらの方も選んでいただけたら幸いです。
マイナスってwシン弱すぎwww
・送っていってやるよ。
こういう日常を物語の中盤から終盤にかけて壊したくなるのは病気だろうか?
例えばこの競技に軍が関わっていて、パイロットたちは強制的に軍属に去れてしまう、とか、それに主人公が抗ったがために追われる身になる、とか、日常を取り戻すために主人公や仲間達が立ち上がる、とか
そんな展開をつい妄想してしまう
保守
保守
保守
保守
>>10>>25 の設定で書いてみてもおk?
初めてだから相当な駄文になると思うけど…
おkおk!
134 :
132:2006/09/07(木) 21:58:39 ID:???
でわ、お言葉に甘えて書いてみようと思います。
…で、ギャルゲー必須の選択肢なんですが…ちょっとどうしようか迷ってるんです。
一応、大まかなプランとしては、キラ、アスランそれぞれの視点での共通ルートからキラ編、アスラン編それぞれの個別ルートに入るという感じにしようかなと。
※ちなみに、両者共に攻略可能なヒロインがいるために同じヒロインのシナリオのフラグが起って争奪戦みたいなシナリオになったら後味の悪い事このうえないのでパラレル展開でいきます。
で、共通ルートから個別ルートに入る際には攻略したいヒロインのシナリオ選択してもらいます。シナリオ選択は3回ぐらいします。シナリオを選択したヒロインの中からさらに攻略したいヒロインを選んでもらいます。
ぶっちゃけ言ってみればPC版つよきすのような感じでヒロイン選択して欲しいんですよwww
攻略対象のシナリオに入ったあとの選択肢は今の職人さんの感じで書こうと思ってます。それで、BADかHAPPYどちらのエンディングか決まるという事で…
てなプランを立ててるんですがいかがでしょう…?
保守
種死なのにキラと凸かよ
ほす
もうすぐお歳暮
→送っていってやるよ。
シン「なら送っていってやるよ。」
カガリ「いいのか!?」
シン「別に問題ないさ。ところで時間は大丈夫なのか?」
カガリ「正直言えばギリギリなんだ。スマンがよろしく頼む。」
シン「りょうかい。でなんなんだ?用事って。」
実を言うと送っていくと言い出した理由のひとつはこれを聞くためだったりする。
カガリ「ん?たいしたことないぞ、通信でF・Sの代表会議をするくらいだからな。」
シン「ちょうっと待て、今たいした事ないって言わなかったか?」
カガリ「言ったぞ。たいした事ないだろ?」
シン「いますぐお前の親父さんに土下座しに行け!」
カガリ「なっ!?なぜそんなことをしなくちゃいけないんだよ!」
ああウズミさんアンタはなんでこんなにも娘を甘やかして育ててきたのですか?
今まさにそのツケが回ってきてるぞ〜。
カガリ「遠くを見つめるな、コラ!」
シン「で会議何時からなんだよ?さすがに不味いだろ遅刻は。」
カガリ「あと45分後だ。リアルにやばい。」
何寝ぼけた事を言ってるんだコイツは!?
俺の家からコイツの城(誤字にあらず)まで普通にいけば小一時間はかかるぞ!?
カガリ「でも大丈夫だ!言い訳は考えてある!」
シン「諦めてんのか、アンタは!」
カガリ「まぁ聞け。これならお父様は完璧に言いくるめられると思うんだ!」
シン「無駄だと思うけど…、なんだその言い訳ってのは?」
カガリ「私が(ゲームで)お前にもてあそばれていたと言う。」
………ハイ?
カガリ「きっとお父様なら『そうか、シン君。死ねぇ〜っ!!(声真似)』って許してくれる!」
シン「許してねぇよそれは!ってかそんな言い訳するなよ!」
そもそもあのゲームで弄ばれていたのは俺だ!こいつじゃない!
カガリ「まぁ私とて既成事実もないのにその言い訳は使いたくないんだ。だから頼むな。」
あれば使うのかとかこれは全年齢対象だからそんな展開はまず無いとかいろいろツッコみたいが、
ここで漫才をしているうちにも時間は過ぎていくわけで、
その言い訳を使う可能性が上がっていくわけで…。
シン「今は時間が惜しい!早く乗れ!」
カガリ「任せたぞシン!お前の命はお前にかかっている!」
ちくしょー!泣いていいですか?
*
夜の一般道を高速で走りぬける物体があった。
何を隠そう俺の愛車の紅いバイクだ!
ついでに言うと速度制限を大きくオーバーしている。
今の時期に速度超過なんかで捕まったなんてことになったらヤバイよな〜。
期待の新チーム速度超過で解散なんて、マジで洒落にならん。
なのに…悔しい!警察に見つかっちゃうなんて!
シン「くっそ!しつこい!!」
カガリ「こんなの慣れっこだろ!撒け!」
シン「撒くのは簡単だけど、そうすると間に合わない!」
カガリ「くっそ〜!この忙しい時に〜っ!!」
気配で分かるが、後ろを振り向きながら中指立てるのはヤメロ!
あと放送できないような暴言ははくな!
カガリ「ええい!もっとスピードを上げろ!」
シン「ちっ、仕方ないな!振り落とされるなよっ!」
グンっとスピードを上げていく俺のバイク。
それに負けじとテールランプを灯したパトカーが追いかけてくる。
警官「そこの暴走バイク!止まりなさい!」
婦警「今なら逮捕だけですむわよ〜!」
そんなこと言われたって止まるかよ!
しかも幸いなことにフルフェイスなので顔は割れていない。
なら逃げ切るしかないじゃないか!
警官「あっ!待ちなさーい!!」
婦警「幾らなんでも貴方達出しすぎよ〜!」
警察の方々の正当な怒声を右から左に聞き流して俺たちは走り抜けていった。
*
何とか警察の方々を振り切り、カガリの城の前まで到着する。
ここまでジャスト30分!メロスもビックリだぜ!
そしてそのまま敷地内に猛スピードで突っ込んでいく。
なぜならコイツの城の敷地は無駄にデカイからだ。
門から玄関までけっこうある。具体的に言うと1`ぐらい、血税返せコラッ!!
マーナ「シン様〜!こちらです!カガリ様をこちらに〜!」
玄関が見え始めたころに給仕長であるマーナさんの声が聞こえ出した。
シン「カガリ!飛び出せ!」
カガリ「任せておけー!」
声をかけやりたい事を伝えた俺は、
ブレーキを一気にかける。
しかしスピードは殺しきれずに直線運動が回転運動に代わる。
その回転運動を利用し、俺の後ろから金色の弾丸(カガリ)が放たれる!
カガリ「てりゃあぁぁあ!」
その弾丸と化したカガリに高速で迫る者達がいた。
マーナ「貴方達!着替え用意!」
メイドA「はっ、直ちに!」
メイドB「まっかせておいて〜!」
メイドC「………コク。」←頷いただけ。
カガリの親衛隊もといお世話係の方たちである。
その彼女達が空中にいるカガリに一斉に飛び掛り―――――。
カガリ「ナイス!お前達!」
メイドA「勿体無いお言葉です。」
メイドB「お安いごよ〜!」
メイドC「………ビシッ!」←親指をサムズアップしただけ。
カガリを一瞬にして正装に着替え終えさせていた。
その間実に1秒!
これが今の彼女達の着せ替えテクニックである!
カガリ「分かっていると思うがシンが送ってくれたんだ!丁重にな!」
マ−ナ「分かっております。さ、早く会議室へ!」
カガリ「あぁ、送ってくれてありがとな、シン!」
シン「気にすんな!会議ガンバレよ!」
それを聞きカガリはニカッといった感じに微笑んだ後、城の中に猛スピードで消えていった。
シン「じゃぁ、俺はこの辺で。」
マーナ「いえいえ、そうおっしゃらずに。お茶でも頂いて行って下さいな。」
シン「いや、悪いですよ。好意で送っただけですから。」
マーナ「しかしカガリ様に丁重にもてなすようにと…。」
シン「いや、もてなすようにとは言ってないですよ。」
メイドC「……男なら女のもてなしは黙って受けとれ。」
メイドB「コラ!お客様に対して言いすぎだよ!でもお茶位は飲んでいって下さいよ。」
シン「いや、でも。」
メイドA「カガリ様のご好意無下にしないで下さいませ。」
シン「……分かりました。少しだけご馳走になります。」
こうして俺はお茶を頂いていく事になった。
*
婦警「逃げられてしまいましたね……。」
警官「あぁ……。」
婦警「元気出してくださいよ〜。」
警官「あぁ……。」
婦警「確かにスピード凄い出していましたけど〜。」
警官「凄いなんてものじゃない100`オーバーだ。」
婦警「……。」
警官「……。」
婦警「今夜は飲みましょう!ねっ!」
警官「あぁ……。」
*
お茶だけということで残っていたのだが、
お茶菓子が切れていたらしく俺が手作ることになり、
気がつくと色んなお手伝いさんに対してお菓子作り講座を開いてしまっていた。
ついでに言うとものすごい感謝もされた。
シン「喜んでもらえたけど遅くなったな〜。」
講座を開いていたので当然と言えば当然なのだが、かなり時間がたってしまっていた。
今はもう家の前に来ている。
帰りは制限速度を越えることなく道路交通法に則って運転した為、
幸い警察の方に見つかる事はなかった。
シン「ただいま〜。ってもう寝てるか。」
時間が時間なだけなので仕方ないだろう。
シン「…さて、どうするかな?」
・飯を作りにリビングへ。
・疲れを取るため風呂へ。
・眠いので部屋へ一直線。
場所選択とか言っておきながら続きだったり、前回から三週間たっていたりといろいろスミマセンorz
>>134キラ、アスラン主人公の話しは楽しみにしているんでよろしくお願いします。
今回の選択肢も選択のほうしていただけたら幸いです。
GJ!
せっかくだから俺はこの
『疲れを取るため風呂へ』
を選ぶぜ!
いつもながらGJ乙ですっ!
なんだかメイドCさんに萌え気味なんですが・・・
というわけで、軽く夜食でも。飯を作りにリビングへ、です。
gj
体が勝手に・・・『疲れを取るため風呂へ』
ホスト
昨日初めてここ来て、過去ログざっと読んで・・・おもろいっすねここ。
自分ギャルゲー・エロゲーやったことないけど(ギャルゲじゃないけど魔人学園はやった)
すっげーギャルゲに興味出ました。
>>152 ようこそミスター
魔人学園からつなげそうなギャルゲ−・・・「夜が来る」とか
(*´Д`)ハァハァ
155 :
152:2006/09/24(日) 15:52:39 ID:???
ごめん、自分♀・・・
でもね、でもね紗夜ちゃんに告白されたとき、すっごい嬉しかったの。
あ〜この子主人公のことホントに好きなんだ〜って思った。
逆にメインヒロインの美里は告白ボー読みの下手くそで、こいつ主人公の事好きじゃねぇって思った。
156 :
153:2006/09/24(日) 18:09:00 ID:???
>>155 ありゃ♀の子さんでしたか、こちらこそ申し訳ない
紗夜か・・・種死に絡めると作中のポジと髪型からマユ系なキャラだね。
儚い子なので助けることができたときは嬉しかったのを覚えているなあ
まあ・・・菩薩さんは勘弁してやってくださいw
感情入力
ほしゅ
保守
→疲れを取るために風呂へ。
シン「やっぱ風呂に入るに限るよな〜。」
今日はこの前のような失敗(風呂事件)は起こさないようにしっかりと確認する。
シン「よし!今日はバッチリ!」
脱衣所にも洗濯機にも着替えらしきものは入っていない。
これなら安心して入れる。
―――――ガチャッ。
シン「……よし!」
誰もいない。
落ち着いて今日の疲れが取れると言うものだ。
サッと髪や体を洗い風呂へと入る。
シン「ふぅ〜生き返る。」
爺くさいと言う事なよな!
疲れているとこの中で眠れそうなくらいリラックスできるのだから。
今日も警察の方とのデッドヒートやハロ太郎電鉄などで疲れていたので、
いい感じでボーッとしてきた。
シン「……フゥ。」
だからだろう。
この後に入ってくる人を止められなかったのは。
???「〜♪〜♪」
こんなにも分かり易く鼻歌まで歌ってやってきたのに!
その時の俺は。
シン「……。」
それにすら気付かないくらいリラックスしすぎていた。
マジで眠る5秒前!って感じで弛みきった顔をしてた。
―――――ガチャッ。
ミーア「……。」
シン「……。」
一昨日とよく似た構図だな〜。
しかし3日間の間に二人の裸とは…。
しかも内一人は昨日来たばかりの居候だとは…。
俺…死んだかな〜?
ミーア「あ、あのさ〜青少年…。」
シン「何ですか…?」
ミーア「色々とゴメンねー!!」
そう言うと猛ダッシュで風呂場から走っていってしまった。
俺、死んでない。生きてるよ!俺まだ生きてるよ!
ちょっぴり安堵と感動が押し寄せてくる。
シン「ってそんな場合じゃない!ミーアさん!謝るのは俺のほうだからーっ!!」
*
大急ぎで風呂か上がり、着替えてリビングへと向かっていった俺は、
まだ顔を赤くしたまま落ち込んでいるミーアさんを発見した。
シン「あの、ミーアさん。」
ミーア「ほんとゴメンね!ゴメン!」
シン「いや!謝るのは俺のほうですよ!」
ミーア「でも、先に入っていたのは青少年だし…。汚いもの見せちゃったし…。」
シン「汚くなんかなかったです!」
ミーア「え?」
シン「俺すぐ目をつぶったんでチラッとしかみえなかったですけど、汚くなんかなかったです!」
ミーア「青少年……。」
シン「それにこういう場合は男が悪くなるのが決まりみたいなものじゃないですか。
だから、ミーアさんは悪くないです。」
ミーア「……。」
シン「だから、スイマセンでした!」
ミーア「……アリガトウね、青少年。」
そういうとミーアさんは優しく微笑んだ。
ようやく微笑んでくれたので凄く安心した。
ミーア「ところで青少年。」
シン「はい?」
ミーア「寒くない?」
言われてから改めて自分の体を見る。
装備
→タオル一枚
シン「寒ッ!!」
ミーア「またお風呂に入っておきなよ。風邪引いちゃうよ。」
シン「そうします!」
ミーア「風邪引いたら看病するからね〜☆」
ミーアさんの親切を後ろに聞きながら俺は風呂へと駆け込んだ。
*
シン「今日は疲れた……いろんな意味で。」
ようやく部屋にたどり着いた俺はベッドへと飛び込んだ。
明日からはルナとレイとの3人で実戦に向けた練習が開始される。
カガリ情報が確かなら初戦は『タケミカヅチ』らしいので、
チームワークをメインとしてトレーニングしなければならないだろう。
あとは相手のペースを乱すような多彩な戦術を考えておこう。
美しい戦いをするチームは奇抜な発想にはなれていないはずだからな。
シン「そうだ!ビデオとか見ておくかな。」
そう大抵のF・Sの試合なら録画してあるのだから、
それを見て研究をしておいたほうがいいだろう。
そうと決まれば善は急げ。
さっそく『タケミカヅチ』のビデオを数本取り出した。
*
三機のムラサメがトライアングルを保ちつつ高速で移動する。
敵は先頭のイケヤが操るムラサメに照準を合わせてビームを放つ。
しかしそれを嘲笑うかのようにかわして行く。
しかも三機そろったままで。
実に綺麗な連携だ。
膨大な練習量が押して測れる完成度だ。
三機は常にトライアングルを保って戦っている。
相手が一機を狙った瞬間にムラサメ一機が攻撃を仕掛ける。
それに反応した敵機を残ったムラサメが狙い打つ。
単純なのだが実に戦い辛い連携だ。
シン「やっぱ早い連携だな…。」
ビデオで見た限りはイメージとしていた通りの早さだった。
だがイメージ通りなだけでついていけるかは別問題だ。
シン「これは頑張らないとキツイな〜。」
他のビデオも見てみたが連携が大きく崩れた事はなかった。
初戦には当たりたくなかったんだが……あいつの情報ガセじゃないだろうな?
シン「今確認できない事言っても仕方ないか。」
明日からは俺とルナとレイとの三人でのトレーニングが始まる。
メニューを監督に提案してみる方向も考えながら俺は眠りについた。
*
シン「……不味いな。」
べつに朝飯を作るのに失敗したわけではない。
ただ起きる時間が遅かったのだ。
まぁ急げばギリギリって感じな時間なのだが。
昨日の今日でまた速度超過するわけにもいかない。
シン「マジでどうしよう。」
ミーア「ぼやいてないで急ぎなよ青少年!」
シン「分かってますって!」
着替えも終り、今はもう仕事に行ってしまったナタル姉さんが作ってくれておいた
朝飯を必死に早食いしている。
俺の胃袋は宇宙でもなんでもないので朝から早食いは厳しい。
マジ胃もたれしそう……ゲフッ。
*
ミーア「頑張って間に合わせなよ!青少年!!」
シン「ハイ!いってきます!」
飯を食べ終えた俺はバイクに乗り込み走らせた。
しかしこのままでは間に合うか微妙だ!
どうする?どうするのよ!?俺ぇ!!
・いつもの道を100`オーバーで走る。
・あまり使っていない近道を走る。
前回の投稿から三週間以上……申し訳ないですorz
次回こそはチームハウスの話に戻って見たいと思います。
選択肢のほうチームハウスの話とあわせて選んでいただけたら幸いです。
GJ!!
いえいえ、マイペースで頑張ってください。
とりあえず
・いつもの道を100`オーバーで走る。
でお願いします。
ちょ、ミーアw シンずるいよw 期待を裏切らない展開が素敵だ、GJ!
そして初戦はチーム「タケミカヅチ」ですか、バトルも楽しみにしてます!
ところでチームハウスの話に戻るそうですが、それは前スレのこれですか?
ここにある選択肢(OSルーム〜ハウス裏)から派生する話にある選択肢を選んでOKってことですか?
>954 :通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:37:59 ID:???
>マッド「さぁ、とっとと各自の目的の場所に行った行った。」
>マッドさんをあまり怒らせるとろくな事にならないのは、
>整備士コンビからの情報で知っている俺たちは素直にその声に従う。
>コニール「じゃぁ、私はハンガーに行きますかな?」
>アビー「私も、もう行きますね。」
>ルナマリア「はやくお弁当メイリンに届けなきゃ。」
>シン「それが目的だったのかよ!?」
>ルナマリア「そういうこと♪じゃあね。」
>言うが早いか皆それぞれの場所へと散っていってしまった。
>シン「俺はどうするかな?」
>『場所選択』
>・監督室←タリア監督
>・OSルーム←無人
>・シミュレーター室←メイリン・ルナマリア
>・ハンガー←コニール・整備士コンビ
>・食堂←アーサー副監督
>・ハウス裏←アビー
ttp://fseed-project.hp.infoseek.co.jp/ (過去ログ置き場のChapter - 08bより抜粋)
168 :
166:2006/10/05(木) 23:24:21 ID:???
>>163は「いつもの道を100`オーバーで走る」
>>47を「インパルスが気になったから」
希望!!
ほしゅ
hosyu
ほしゆ
保守
保守
保守
上げ
学園物のやつですが、みたいですか?
見たいです
俺も見たいな
見たい見たい!
期待保守
投下まだかな
ほす
保守
ほす
保守
待ってるですの〜
保守
ほす
ほしゅ
193 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/01(金) 22:10:53 ID:iQ489qJV
保守
ほす
保守
保守
保守
保守
199 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/18(月) 08:12:08 ID:rRPMSY7g
私はラウ・ル・クルーゼ、今日からこの学園に赴任してきた。
それにしても…
実にこの学園は素晴らしい。
女生徒だけではなく女性教師まで、女性の質がいい…
これぞ人の夢!!
マリュー「どうなさいました?」
クルーゼ「いえ、少し緊張してるだけですよ」
マリュー「緊張なさらず、最初が肝心ですよ」
クルーゼ「心してかかりますよハハハ…」
マリュー「ふふふっ」
決めた…最初のターゲットはコイツだ!
つーかエロゲじゃん
200 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/18(月) 22:11:40 ID:ttUVprJ3
・いつも使わない近道
で色々起こしちゃっください
201 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/19(火) 00:44:02 ID:JNID6Coc
>>163カガリフラグの立つ選択肢でお願いします
ここまできたらエロゲ化しかなくね
カガリとの絡みが見たい・・・
このスレのキモさは異常
保守
男キャライラネ
主人公は自分で
多少設定変更して学園風のものがいい
あけおめ
あけおめ!
おめ!
ことよろ!
保守
211 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/08(月) 04:18:39 ID:WIlrS9d8
保守できてねぇぞ
保守
保守
保守
保守
保守
鎮魂
218 :
通常の名無しさんの3倍:2007/01/26(金) 14:38:34 ID:kTYzlRg6
保守
保守
→ルナマリアとトレーニングする。
シン「いいぜ、でもルナと一緒でもいいか?」
ルナマリア「へ?」
シン「ルナと一緒に練習するつもりだったからさ。」
これは口からでまかせだったりする。
あんな表情をみてしまうと何故か放って置けないのが俺のジャスティス。
メイリン「そうなの?お姉ちゃん?」
ルナマリア「え、ええ。そうなってたかな〜。」
メイリン「ふ〜ん。じゃあ早速はじめようよ!」
シン「おう!」
*
始められたトレーニングはガナーザウォーリアーとブラストインパルスというかなりの
攻撃重視のフォーメーションでのトレーニングとなっていた。
ルナマリア「メイリン!次は!?」
メイリン「3時方向に2機!シン!7時方向から敵機1接近中!」
シン「了解!」
メイリンの指示は的確で、それに従っていれば大抵は問題ない。
背中を合わせたまま指示に言われた方角に攻撃をする。
シミレーションクラスの相手ならば自己判断に任せきったプレーをする必要はない。
ただただ精密に素早くオペレートに従って行動してゆく。
メイリン「上方より射撃来ます!」
素早く散開する俺たち。
メイリン「シンはそのまま前方の敵機へ!お姉ちゃんは上方を!」
シン・ルナマリア「「了解!」」
俺たちは間髪いれずに敵機へと襲い掛かっていった。
*
メイリン「お疲れさま二人とも!」
ルナマリア「ありがと、メイリンもお疲れ様!」
シン「サンキュー。オペレート、ばっちりだったぜ!」
メイリン「そ…そうだった?えへへ。」
かわいい笑い方をするな〜メイリンは…それに引き換え…。
ルナマリア「なっ、なによ!?シン!その無機質を見るようなまなざしは!」
シン「いや、気にするな。神様のバランスのとり方の絶妙さ加減をかみ締めていただけなんだから。」
ルナマリア「なんかムカつくわね…。次の練習ではせいぜい背中に気をつけることね!」
シン「あぁ、お前にだけは背中は見せないようにがんばるさ。」
ルナマリア「〜〜〜〜〜っ!何時からあんたはそんなに口が達者になったの!?」
シン「常日頃の鍛錬の賜物ってやつだよ!」
最近は従姉弟や妹、幼馴染Aはおろか幼馴染Bをも超える期待の大型新人居候がいるおかげで
かなり口は上達した!
シン「俺に口げんかで勝ちたかったら通常の3倍は持ってこいってんだ!ルナァ!」
ルナマリア「調子に乗ってくれちゃって〜!今に見てなさいよ!」
メイリン「仲いいな〜二人とも。」
俺とルナのやり取りを一人も守っていたメイリンがぼそりとつぶやいた。
そういう風に見えるのかこのやり取り?
メイリン「なんか姉弟みたいだよ、二人とも。」
ルナマリア「メイリン〜!私はこんな弟は勘弁よ!」
シン「なっ、なんで俺が弟なんだよ!ルナ!」
ルナマリア「私があんたの妹なんて、有り得ない。」
シン「真顔でキッパリ言いやがって〜!いつも飯作ってるのは誰だ!?」
ルナマリア「あんたでしょ、姉のために。なんて献身的な弟なのかしら〜!……ナデナデ。」
そんなこと言いながら頭をなでてくるルナ。
止めろ!このままじゃ弟キャラになってしまう!!
シン「くっそ!」
ルナマリア「私に口げんかでイニシアチブを取れたなんて勘違いしたらだめよ、シン!」
まだ・・・まだ届かないようだ。こいつの口げんかの強さには。
シン「みてろよ!いつか必ず抜いてやるからな!」
ルナマリア「その日が来ることを楽しみにしているわ。」
メイリン「まぁ当分はないかな?」
シン「手厳しいなお前ら。日ごろの感謝を要求する。」
言い負けて悔しいので無理やり脈略無く感謝を求める俺。
まさに外道!
メイリン「心より感謝しています。これでどう?」
ルナ「サンキュー! どう?」
シン「………もうそれでいいや。」
それをさらっと返すこいつら、まさに神!
シン「なぁ、飯はどうする?」
ルナマリア「そうねぇ……どうしようか?」
メイリン「私はお弁当があるけど…どうする?」
ルナマリア「食堂にお弁当って持っていけたっけ?」
シン「確か大丈夫だろ?」
メイリン「なら、そうしようか!」
*
シン「ご馳走様。」
ルナマリア「美味しかった〜、やっぱここの食堂はいいわね!」
メイリン「お姉ちゃん、お母さんのお弁当だって美味しいよ。」
ルナマリア「それはそれ、これはこれ。美味しいことには変わりなし!」
メイリン「まあ、そうなんだけどね…。」
ルナマリア「さて、シン。」
シン「ん?なんだよ?」
ルナマリア「私たちは午後もまたトレーニングするけど、シンはどうする?」
シン「俺は……。」
『場所選択』
・監督室←タリア
・OSルーム←アビー
・シミュレーター室←メイリン・ルナマリア
・ハンガー←コニール・整備士コンビ
・食堂←アーサー副監督
・ハウス裏←アビー
お久しぶりです、ごめんなさいorz
前回の投稿から3ヶ月以上、もうバイク通勤はしません。
トラックには皆さんも気をつけてくださいorz
久しぶりの投稿でこれだけではなんなのでもう一つ投稿していきます!
→いつもの道を100kオーバーで走る。
シン「見せてやるぜ!俺の本気ってやつをなぁ!」
どこぞの、奪還屋のように気合をいれ愛車のエンジンをふかす。
ミーア「しっかり間に合わせなよ〜♪!」
シン「行ってきます!」
ミーア「いってらっしゃ〜い☆!」
*
♪〜走る〜走る〜おれ〜た〜ち!流れるあせも〜♪……流れないかバイクだし。
バイクにまたがり一般道を非常識極まりない速さで失踪する俺。
乗用車や改造車、上に見えている雲をも飛び越えていく。
あ〜時間がないけど気持ちがいいぜ、もうひとつ歌うとするか!
♪〜走る〜ポリ〜の〜カブを〜飛び越えていくわ〜♪
ん?なんか変だったな。飛び越えていくのは雲の影だもんな、
警察のバイクなんか一mmたりとも出てこないはずなんだけどな…。
シン(まっ…まさか!?)
警察の方々「「「「止まれって言いってるだろうが小僧!!」」」
シン「やっぱりかよ!畜生っ!!」
嗚呼…神様、俺が何か悪いこと………してますよね。具体的に言うと速度超過。
シン「俺はこの愛車で警察の追跡をなぎ払う!全てえぇぇえ!」
この日俺は疾風の王となった。
*
カガリ「くそ〜、パンクするなんてついてないな〜。」
五分前までの楽しい気分は思わぬアクシデントの御蔭で吹き飛んでいった。
原付でチームハウスに向かっていた私なのだが、飛び出してきた猫をよけたまでは良かったのだ、
しかし避けた先にはビンの破片が散らばっていたのだ!
大方どこぞの莫迦共が喧嘩でもしていたのだろうが、まったく……。
監督とかには連絡したので問題はないが、さてどうするかな?
ン……ファン…ファン……ファン!…ファン!
カガリ「なんだ?この音……警察か!?」
なんでサイレンの音を聞き分けられるかは突っ込まないでほしい。若気の至りだったのだから!
カガリ「誰がヘマしたんだよって……あれは…シン!?」
*
シン「予想以上にしつこいなっ!」
警察「昨日の晩の恨み〜!」
婦警「二人とも飛ばしすぎですよ〜!(泣)」
このカーブを曲がれば直線が続く!ここで一気に!
カーブを鋭角に曲がっていき直線でギアを上げさらに加速する!
一気に警察のパトカーとの距離が開く。
シン「おっし!ザマーミロ!!」←完全に悪人。
これなら完全に振り切ったうえでチームハウスに着けそうだ。
シン「余裕だぜ、あんな奴ら!」
カガリ「なんだ、余裕なら私の原付を直してくれよ!」
シン「!!??」
*
〜1分前〜
カガリ「アイツ馬鹿だな〜、ん?待てよ!?」
アイツなら原付のパンクを直すなんて簡単だろう!
何せ私の原付を改造したのはアイツなのだから!
しかし…。
カガリ「止まれそうもないな〜あの様子だと。」
警察を振り切った矢先にスピードを落とすなんてことは有り得ないだろう。
……なら決まっているだろう!今、私がするべきことは!!
カガリ「とう!!」
*
カガリ「という訳だ。戻れ。」
あ、有りえね〜!!130キロ近くの速さで爆走するバイクに飛び乗るか!?普通!
シン「ふざけるな!そんな自分勝手〜!!」
カガリ「なんだと!?何で怒るんだよ!お前!」
シン「そんなことも分からないのかよ!100k以上のスピードで走るものに飛び乗るな!」
カガリ「なっ!?みんな出来るだろうが!出来ることをして何が悪い!!」
シン「そうでしたこの人自分が常識なんでした!
誰も彼もがそんな事や素手でコンクリート壊せると思うなよ!この馬鹿!」
カガリ「なんだと〜!お前は壊してただろうが!コンクリート!」
シン「そういうのは特殊なんだよ!分かれ!」
こいつの人間離れはとうとうココまで来てしまったらしい。
前々から半端じゃないと思っていたが改めて実感させられてしまった。
シン「とりあえず、俺のチームハウスまで行くから黙ってろ!」
カガリ「ハ〜イ。」
*
タリア「で……チーム『レセップス』の『姫獅子』を拾って来てしまったと。」
シン「正確には寄生されてきたという訳ですが。」
なんとか時間には間に合った俺だったのだがカガリを連れてきてしまったため、
急遽ミーティングは審問会へと変貌してしまっていた。
タリア監督…眉間に皺を寄せないでください…全力で謝る所存ですので!!
そんな俺の切ない思いを知ってか知らずか、監督はフゥっとため息をついた。
タリア「それで警察はしっかり巻いたのか?」
シン「!……それはもうバッチリと!」
タリア「ならよし!!」
ガッシィ!!←俺と監督の固い握手音
シン(監督…!貴女も色々してきたんっすね!)
タリア(当たり前よ!若さゆえの過ちなんて!)
メイリン「なんかすごい意気投合してるよ?」
ルナマリア「なんというか監督と私たちは同じ穴の狢ってやつ?」
レイ「この場合は類が友を呼んだほうだろう。」
アビー「警察来たらこのチーム一発で全員檻の中ですね。」
コニール「全員ってことは、アビーさん貴女も?」
アビー「アハハハ……魔が差したんですorz」
ヨウラン「まぁばれなきゃ良いでしょ?」
ヴィーノ「ばれたら終わりだけどな。」
マッド「若さってのは怖いよなぁ。」
マリク「えぇ。」
一同『あはははは!』
アーサー(僕も同じ穴の狢なのだろうか?orz)
この日俺たちの相互の信頼度がグーンと上がった。若干数名を残して。
カガリ「で、私はどうしたらいい?歌でも歌うか?」
タリア「そうねぇ、シンが送っていくのが筋なんだけど。」
シン「予備のバイクってありましたっけ?警察に見つかるとまずいんで。」
タリア「それもそうね。……ヴィーノ、予備はあるかしら?
ヴィーノ「いや、今日は無かったと思いますよ。」
コニール「なんだったら、私がジープ出そうか?」
さてコニールに任せるべきか?それとも筋を通すべきか?
どうしよう?
・筋を通して送る。
・コニールに任せる。
今回は以上ですorz
かなりの時間が空いてしまいましたが選択肢を選んでいただけたら幸いです。
あと
>>223の選択肢が
・ハンガー←コニール
・食堂←整備士コンビ
・ハウス裏←無人
の間違いだったのでこちらのほうでお願いしますorz
GJ!帰ってきてくれるって信じてたぜ!
>>223の選択肢はハウス裏にも惹かれたがOSルームに行く方向で頼みます。
二つとも選んじゃうのもあれなんで
>>227は他の人お願いします。
ていうかバイクでトラックと喧嘩してきたのかよ!
231 :
通常の名無しさんの3倍:2007/02/06(火) 23:24:31 ID:PGZfTLQp
落ちそうなスレ復旧委員会
遅れたがGJ!
・筋を通して送る
でよろしく
・コニールに送らせる
保守
エロゲ的設定
デュランダル家 ギルとタニア再婚一家
父 ギル(タニアマンセーだが最近、義理の息子の視線が気になる
母 タニア(ギルマンセーだが最近、レイが異様にファザコンなのに困惑
タニアの連れ子たち
レイ 長男、義理の父でもあるギルにノlァノlァしている。高校3年。
シン 次男、とりあえず主人公、いろんな可能性を持っている。高校2年。
ギルの連れ子
ルナマリア(再婚してからシンにずっとお姉さん風を吹かせている、シンを異性と感じ始めている高校3年
メイリン(シンを兄と慕っているが実はとなりのアパートのアスランにベタ惚れ 高校一年。
お隣その1
フラガ家
父 ムウ デュランダル家のお隣さん、マリューとラブラブ
母 マリュー 近所で評判の巨乳主婦
スティング ムウ家長男、シンとケンカ友達 高校3年。
ステラ ムウ家長女 シンと同級生、登校はいつもシンと一緒、ルナマリアの恋敵高校2年
アウル 事あるごとにシンとステラを冷やかす、おちゃらけ系、高校1年。
お隣その2
オーブアパートの楽しい仲間たち
カガリ 父親が急死して急遽ボロアパートの管理人になる
アパート住人のアスランに好意をもっている
101号 キラとラクス
名家のお嬢様と駆け落ちしてきた純愛カップル
しかしながらキラは隣のアスランに特別な感情を持ち苦しむことに。
102号室 アスラン
いたって普通の住人だが、管理人やお隣さんに迫られて困惑中。
最近は隣の家の女の子にまで追い掛け回されている。
103号室ユウナ
親が決めた許婚をゲットするためにアパートに入居。
度重なる拒絶も気にせずカガリに毎日言い寄っている。
普通にエロゲにありそうな設定だなw
>タニア
正しくはタリアな
保守
保守
一時期、ミステリー? 風味のギャルゲーも流行ったような気がするな。
夏休みの旅行の途中、ロドニアという場所で車が故障し、
助けを呼ぶため、廃たれた研究所へ入り込んだ
ミネルバ学園の生徒達+タリア先生。
連絡ができる機器を求めて地下へ向かうが、
電源を回復させたために保安機構が回復し、
簡単には出られなくなってしまう。
それぞれの事情を持ってそこを訪れていた人達も加わり、
探索し暗号を解きながらの脱出劇。
ニシカワ先輩がなぜ犠牲にならなければいけなかったのか。
活躍する優等生アスラン先輩。
シンはホーク姉妹の視線を引き戻すことができるのか。
ヤキン・ドゥーエ事件とは、ディスティニープランとは何なのか。
研究所を彷徨っていた謎の少女ステラの正体とは。
保守のつもりなんで突っ込まないで。
これって絵とかでもいいの?
線画だけ&拙いものでもよければいつか提供させていただきます・・・
探偵物ものも流行った希ガス
ミネルバ探偵事務所
シン・アスカ(主人公)
直情過ぎて探偵とは思えない性格だが
行動力でカバー、ある事件で妹を無くしたのが探偵になったきっかけ。
護身用にベレッタM92を所持
ルナマリア・ホーク
シンの暴走引き止め役、資料集めなどの各種サポートに精通している。
シンと同期でライバルであり友達以上恋人未満。
レイ・ザ・バレル
探偵事務所きっての頭脳派、沈着冷静で推理も鋭い。
解決まであともう一歩までの推理は出来るのだが
豊かな発想力に欠けており、シンに良いとこ取りされる。
メイリン・ホーク
事務及びムードメーカー、いつもお茶いれている。
たまに事件の確信に近づく凄いことを言う(本人は適当に言ってるだけ
タリア所長
豊富なキャリアをもつ一流探偵。
依頼者の話を聞いただけで解決出来てしまうこともしばしば。
だが、新人育成の為か真実に気づいても必要最低限の助言しかしない。
中盤で殺害されてしまう、三人は仇をうてるのだろうか。
ヤマト探偵事務所
キラ・ヤマト
業界では知らない人が居ないほどの伝説探偵で3人にライバル視されている。
完璧な人間と呼ばれるほど欠点が無い、が実は遺伝子操作で生まれた人間(終盤で明らかに
とある事件で直接的ではないもののシンの妹の死の要因を作ってしまった。
アスラン・ザラ
キラと幼馴染でずっと一緒に過ごしている。
なんとかキラとシンとの和解をと常々思っている。
キラがいろんな人間に狙われているためM1911ガバメントを所持
実際に使う場面もしばしば。
ラクス・クライン
とある事件で家族全員を失ったお金持ちのお嬢様。
その事件を解決したキラに好意を持ち居候している。
探偵事務所の資金が豊富なのは彼女のおかげ。
ステラ・ルーシェ(ヒロイン)
まわりで殺人事件が多発、警察の保護にも限界があるため探偵に依頼。
事件の調査中にシンと恋人同士になる。
が、実は犯人でキラ同様遺伝子操作で生まれた人間で欠陥がありNGワードで殺人鬼と化す。
殺人鬼と化したステラを最後まで撃てなかったシン、そしてそこへ銃を構えたキラが・・。
スティング
被害者1
アウル
被害者2
イザーク&ディアッカ
若手刑事コンビ、すぐ発砲するイザークとグゥレイトな捜査で現場を荒らすディアッカ。
とりあえずあんまり役にたたない。
ロドニア施設
某総合商社が極秘に建造した遺伝子改造施設。
数年前に良心を持つ研究員が処分予定のサンプルを逃がしたらしい。
実はマユの死にも関わっていた。
終盤で結託したシンとキラに暴かれ機動隊の突入にまで発展。
マユとステラの事で怒りMAXのシン、所長発見。
「あんたは一体何がしたいんだぁぁぁぁぁぁ!!」パン
所長を射殺するかと思われたが理性で天井に放つシンであった。
真実を知ったキラはなにも言わず社会から去ったという。
> スティング
> 被害者1
> アウル
> 被害者2
バジルール警部も忘れずに
バジルール警部
法と秩序を重んじる、まさに警官になるべくして生まれたような人。
最近は部下二人に手を焼いて困っている。
一切の妥協を許さない捜査方針は上からは高評価だが部下からは疎まれている。
タリアとは旧知の仲で情報交換も行っている、融通は利かないが基本的には良い人。
緑豊かな田園コロニーに引っ越して来た少年シンは、小さな学校で
学級委員長レイ
ちょっとミーハーだけどしっかり者の少女ルナ
常に電脳トラップで悪戯して来る少女メイリン
普段は幼いけれど時として違った姿を見せる少女ステラ
らと、幸せな日々を送っていた。
しかし村の祭『種流し』で毎年起きる猟奇事件、
通称『ラクス様の祟り』が彼を否応なく巻き込んで行く。
『ラクス様の遣い』とも呼ばれる刑事キラがシンの元を訪れた時、
平和だった日々は終わりを告げた。
『転校』して行ったという少年アスランはどこへ行ったのか。
写真家ギルと、診療所に勤める女性タリアは、
この村の何を暴こうというのか。
ひ○らしのなく頃に
種割れ編
もう何というか保守
シン・アスカは愛用のモビルスーツ・インパルスを使い、
過保護な幼なじみルナマリアや仲間のヨウランやヴィーノ達と供に
FLAKという軍隊をハッキングしていた。
その最中に反応しない電子対の少女に出会ったが…
その直後、テロリストとFLAKの戦闘に巻き込まれ友人であるヨウランを失ってしまう。
警察に捕まった彼はなし崩し的に軍隊に入り、そこで友人の仇を取ることを決意する。
しかし、軍人の人間達と馴染む内に復讐の心が揺れ始める。
そんな彼が自分達のチャットルームを訪れたときに電子体幽霊と呼ばれる少女に会う…
物語は思いもしないほうに動いていく。
シン・アスカ
ハッキングチームである『草原の狼(ステッペンウルフ)』のエース。
モビルスーツを扱う腕は超一流であり、FLAKでも高い能力を示す。
元・ハッカー故に敵に甘さを見せることがあるが、
テロリストを相手にすると壮絶な殺しを見せることもある。
ルナマリア・ホーク
シンの幼馴染でハッカーチームの仲間。
FLAKのハッキング後はVSS社にてモビルスーツを扱うエリート要因となる。
しかし、彼女の眼や雰囲気が以前とはまるで別物のようになっており、シンは戸惑う。
レイ・ザ・バレル
シンと同じFLAKの仲間。
冷静沈着で周囲の人間とも極力関わらないような態度を取る。
しかし、撃墜スコアは非常に高く、シンが来るまでFLAKのエース的存在だった。
電子体幽霊(マユ)
シンの前に何度も現れた少女、シンの事をお兄ちゃんと呼び慕う。
電子体でありながら姿は見えるのにデータが存在しない謎の少女。
出んしたい幽霊と言う呼び名と供に恐れられてもいる。また、DOS攻撃を撒き散らす謎の巨大兵器と関係があるらしいが…
元ネタに改変加えまくったけど…分かる人いるかな…
保守
>>254 最後はマユの乗ったデストロイというところか、ゲンハ様にキャラを当てはめるのは難しそうだな
>>256 バルドは有名だから
シュミクラムとかそう言う単語を削った
でも分かる人には分かるもんだな
保守
ほす
保守
ほす
保守
tes
緊急浮上
過疎だから燃料として作品を投稿したいなとは思う…
しかし、文章を書くのが下手なのが困る
ほしゅ
ほす
保守
保守
保守
272 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/21(土) 17:26:44 ID:CfBajJBq
あ
保守
保守
保守
保守
ほす
ほす
まだ終わらん
保守
あげ
誰もいないの?
283 :
通常の名無しさんの3倍:2007/06/30(土) 11:04:10 ID:gqDZidg+
普通にボーイズラブになりそうな悪寒w
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┃ 突然ルナマリアが下着姿で迫って来た。どうしよう? ┃
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┃ ●ちょ…っ、何でそんな格好してるんだよっ……!? ┃
┃ ○さり気なく胸の谷間を凝視する ┃
┃ ●欲望のままに……ル、ルナァ…っ! .┃
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285 :
通常の名無しさんの3倍:2007/07/07(土) 01:59:48 ID:PSA0bKPK
>>284 ちょwwwwwwそれもはやエロゲwwwwwwwww
凝視してみるに1ペソ