ナチュラル→名無し
ザフト→コテ
キラ→トマ・バジ
アスラン→k.w
シン→山雲
デュランダル→ニコラス
ま た k . w か
kwはセイバー
ナチュラル「コーディネイターは人間じゃない!」
ザフト「ふざけんな俺らはてめーらからできたんだろうが」
キラ「コーディネイターとかナチュラルとか…もう沢山だ。それよりKOTOKO板作れよカス」
アスラン「キラと対立もしたけど、シンや議長は間違ってる!はやくこんなことやめさせないと!」
シン「アスランの裏切り者!元から好かなかったんだよ!キラとやら、主人公は俺だーーー調子乗んなよーーー!」
デュランダル「アスランめ…キラ君とやりあうのは少々面倒だな。」
糞スレ認定
6 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/03(月) 00:12:21 ID:koueQjeP
なかなかよくできてると思うのだが
俺がアスランだ
8 :
k.w ◆.rgrRbWfD. :2006/04/03(月) 00:56:01 ID:koueQjeP
何!?
俺がラスボスだ
ちがいます
俺は本当のインパルスのパイロットだ
ちがいますよ?
最近クソコテ関連のスレ増えすぎだろ
こんなところで目立ってもいいことないからとっとと失せろ
>>13 春だからだ。
どうせもうすぐ前みたいに過疎化するよ。
k.wの活躍に期待
ヨーダ→トマ・バジ
ケノービ→k.w
ベイダー→山雲
皇帝→ニコラス
どぅぶれあ
kwはもう飽きた
レベル低すぎ
>>18 ぜ…全軍撤退を要求する!
じゃなくて、前言撤回を要求するぅ!
>>19 とかなんとか言って、本当は自覚してるんでしょう?
己の器を。あなたは結構できる人だと私は思いますよ。
これはどう受けとめるべきか
よくこんなつまらねえ奴らがコテ名乗ってるな
本当に面白い奴は周りからコテ付けてくれとせがまれる
だがコテは馴れ合いを生む源となり、やがては糞化の一途を辿るのだ・・・
26 :
スウェン ◆9T9ujXVkWI :2006/04/08(土) 18:39:23 ID:kvhx/lX3
kwよ。このスレを立てた時点でお前はDETTOと同レベルだぞ。
奴も他の掲示板で似たようなことをやっていたからな。
それともお前DETTOなのか?そうだとしたら久しぶりだな。昔いっさんと名乗っていた者だが覚えてるかな?
だが断る
スコール→トマバジ
リノア→k.w
サイファー→ニコラス
雷神→山雲
風神→ラクス
早速張ったんですかKクン
荒神くんはアーヴァインに任命する
だ、ダメだ、すまない、撃てない。
僕、本番に弱いんだ。
ってか
早漏かっ!
FF8かぁ懐かしいな
34 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 06:07:59 ID:0tweIagC
〜?年と?ヶ月前〜
新シャアのとあるスレで今日もまた一人のコテが消えようとしていた。
名無し「よくも俺たちを騙したな!軟弱者の刑に処す!」
???「イヤダー!ボスケテー!」
??「???さん!大丈夫ですか!?くそぅ、僕がウカツだったからこんなことに!」
???「おっお前のせいじゃねえ!こないだの新聞にも今の世の中目に付くのはあんぽんたんと車だけって書いてあった!」
名無し「感動のシーンはいいから市ね!」
???&??「うわあああああ!」
そこから少し離れた場所から二つの影が新シャア最後のたたかいを見物していた。
???「・・・やはり俺のせいだ。あいつらを犠牲にしてしまった。君もそう思うだろう?」
????「コテ同士が肩を寄せ合って生きていくなんて弱者が傷を舐めあってるみたいで好きじゃない」
???「相変わらずだなトマ・バジ。きみのそういうドライなところ、カレーにしないほうがいい。」
トマ・バジ「で、どうするんだ?俺は関係ないけど。」
???「・・・・・・・・・・・・」
そして・・・時は流れ・・・現代・・・
後に新シャアコテ・ウォーズと呼ばれる大きな戦いがこの新シャアで再び巻き起ころうとしていた・・・
いやいや、どんな戦いですか。
36 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 13:13:59 ID:0tweIagC
第一話「その日は朝から夜だった」
運命の日、k.wはいつになく急いでいた。
一太刀「おいkw!何をそんなに急いでるんだ?」
紫「もしかしてまたアレですか?」
k.wの知り合いたちが声をかけるも彼の耳には届かない。
そのk.wの後から彼の友人、ニコラスが走ってきた。物好きなのか惚れてるのか、彼の世話を良く焼いている。
ニコラス「おい!kw呼ばれてるぞ!返事ぐらいしてやれよ!」
k.w「だって、だってもうすぐ俺の能登麻美子様のアニメが始まるんだよ!?糞コテの相手なんかしてられるかよ!」
ニコラスは思わず溜息をつく。いつもそうだ。コイツは自分の欲望が第一なのだ。
全く付き合ってられない。しかしニコラスがk.wの世話を焼くのは彼がドのつくMだからかもしれなかった。
その頃・・・
穴キラ「よし、ここが目的のスレだ。お前らここを制圧するぞ!」
ザーメンマン「神一人に任せてくれないとは神の力を信用してないな」
穴キラ「どうでもいいから行くぜ!マンダム一号機、出る!」
ザーメンマン「プップクプー!」
ドシュシュッ!!一応書くけど出撃の音頭な!射精じゃねーぞ!このエロチン!
37 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 13:35:27 ID:0tweIagC
ドギューン!
自分のスレに急ぐk.wの上を突如二体のマンダムが高速で通り過ぎていった。
ガッシャ!ばらばら〜〜!
ソニックブームをまともに食らい、k.wのスレは一瞬にして廃墟と化した!
勿論今まで録画してたDVDはオシャカ!DIGAもオシャカ!
k.w「あああああああ!俺の、俺の能登コレクションがあ!!何様のつもりだテメエエエ!!」
上空の二体に向かって怒りの拳を突き上げるk.w。しかしそんな叫びが届くはずもなく
二機は目的地に向かって飛んでいった。
k.w「待て糞!俺の心についた傷を賠償するまで貴様を殺してやる!」
なりふりかまわず二機を追うk.w。ニコラスも慌てて後を追いかける。
ニコラス「イカン!今のお嬢は憎しみに囚われている!」
残骸「コンディションレッド発令!二機の新型MSがこちらに接近中!」
キラ・ヤマト「何だって!クソ、どうしてばれたんだ!?」
クルーゼ「とにかくアレだけは守りきるのが最優先事項だ!出撃できる奴はすぐに出てくれ!」
一同「サー・イエッサー!」
ノワール厨「じゃあ早速行くぜ!ノワールガソダム出る!」
キラ「俺も出る!頼むぜスタート○ック!」
ドギューン!
穴キラ「ん?チッ、もう気付かれたか!相手は二体だ、逝けるな!?」
ザーメン男「神光臨!凡俗はひれ伏せ!」
穴キラ「よし頼んだぜ!俺はアレを潰しにいく!」
k.w「!なんか向こうからも二体出てきた!よーし俺もあそこへいく!」
ニコラス「え、なんでだよ?」
k.w「決まってんだろ!俺もあれに乗って俺の能登をオジャンにしたやつらを後悔させてやるんだ!」
39 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 14:02:14 ID:0tweIagC
格納庫へ走るk.w!ニコラスはびびってションベンちびってるけど完全無視!
ザーメン「ゴッドスペルマ!!」
ぬるりひょん!ベトベトした白濁液がノワールとトレックの動きを封じる!
ノワール「コイツは噂の奴の劣化コピーだ!いきなりこんなの相手にするなんてついてねー」
キラ「これじゃ動けない!つか木m9オイ!」
穴キラ「よし今のうちだ!オラオラー氏ね死ねミサーイル!」
ズキューンズキューン!!
雑兵「なんでビーム・・・ガハッ!」
一瞬にして突破される防衛網!自律兵器ぐらい用意しとくのがセオリーだぜ
クルーゼ「おい!格納庫閉めろ!」
残骸「それが・・・さっきの攻撃で自動扉のシステムが破壊されたようです!」
クルーゼ「くそ!誰か手動でやる奴はいねがー!」
一同「シーン」
k.w「ラッキー!この隙に格納庫にいけるぜ!」
山雲「ようやく俺にも出撃の時が来たか・・・・・・ジーン・・・・・・」
k.w「どけカス野郎!ソイツは俺の機体だ!」
山雲「お前!?k.w如きガなめたこと言ってんじゃねー!」
k.w「じゃあ消えろ!黄昏地獄拳!!!!」
どぎゃぷしっ!鉄を貫く輝く拳が胸板に風穴を空ける!
山雲「あばらららららら〜!ようやく君の気持ちが分かったよ・・・・・・ラスティ・マッケンジー・・・・・・」
山雲死亡!k.wはいなくなった奴のことなど考えず奪った機体に乗り込んだ!
後ろを振り返るような暇はない!
k.w「なんだこの機体!?マンコスガソダム!?だっせーな特ヲタのセンスはよ!」
穴キラ「へっ、ようやく格納庫まで来たぜ!ここに一発ぶちこみゃあ任務完了ってな!」
開けっ放しの格納庫に向けて銃を向ける穴キラ!コイツが言うとなんかエロイ!と、その時であった!
k.w「だあありゃッしゃあああ!!!!!!!!!!」
炎の中から飛び出すマンコス!そのまま穴キラに正面衝突!
土管がドッカーン!!
穴キラ「あべしっ!・・・な、なんだあ〜こいつぁ〜!」
k.w「テメエだな!一体何の権利があって俺の能登を!能登を殺したああーーーーー!!!!」
既に殺人級にまで格上げされている敵の罪状!これでモノホンと会ったらショック死しないか心配だ!
穴キラ「フッ、三流の糞コテが!お前らの存在そのものがうっとおしいんだよお!」
デフォで装備されているサーベルを抜くマンダム1!対するマンコスには何の装備もない!ウルトラマンは素手で当然だ!
k.w「そういうお前がいっとおしい!!」
下品で低俗にすりゃいいってもんじゃないだろうにいよ
41 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 15:25:56 ID:0tweIagC
k.w(調子ぶっこいて出てきたけど俺特ヲタじゃないからこんなの使えるかよ^^;;;
ガッデム!こんなことだったら駄作でも修羅の刻見てればよかった!!)
穴キラ「死ねー!」
マンダムのサーベルがマンコスの迫る!
k.w「こうなりゃ・・・ぽちぽちっとな!」
・・・その瞬間!マンダムの刃がマンコスを貫いたと同時にマンコスの機体が爆発した!勿論コクピットは事前に脱出済み!
ちゅどーんんんん!!!!
ニコラス「いくら他人のだからっていきなり自爆とかアリですかあんたはあああっっっ!?」
k.w「俺は争うために来たんじゃない。奴らに大切なものを失う辛さを経験させてやりたかったんだ。」
穴キラ「くっ、くくくくぐ・・・上手いことまとめやがってえ・・・ザーメン!撤退だ!俺を連れて逃げろ!」
ザーメン「引くは一時の恥、引かぬは一生の恥、しかして男にとっては一時が一生に値する時もある。それを忘れるな凡俗」
k.w「・・・!奴め俺と同じソウルの持ち主だってのか・・・」
ニコラス・キラ・ノワール「お前らザ・ワールドに池」
コテ反乱軍基地内
バキイイイッ!クルーゼの→ストレッチがk.wの顔に炸裂する!
k.wに対してクルーゼがとった行動はあまりにもストレート過ぎた。
k.w「あちょぷっ!・・・・・・・・・・・・っす」
皆(・・・・・・・・・・・・っす?)
クルーゼ「いくら君がコテだからといって!勝手に我が軍の機体を持ち出した上に勝手に自爆させるとは!許されると思うのか!!」
ゆんゆん♪「k.wさんは勝手オブジイヤーです!ゆ〜んゆんっ♪」
キラ「全くだ!君が軍コテだったら軍法会議じゃ済まないぞ!始末書ものなんだぞ!!」
k.w「出てきても役に立たなかったクズが偉そうなこと言うんじゃねえよ。キモイネバネバに足とられやがって!
俺のおかげで助かったと感謝して欲しいね!」
キラ「(´・ω・`)」
ニコラス「あの、すいません・・・なんでこんなことが急に起こったんですか?ここって永世中立地帯じゃ・・・」
k.w「そうだそうだ!お前らのせいで俺の能登タソが能登タソが・・・」
ドコオオオオッ!!
k.w「ドラッツェ!!!」
クルーゼ「君は少しお喋りが過ぎる・・・!さて君たちもコテだから無関係とはいかないだろう。わかった説明しよう。残骸!」
残骸「ハイッ!我々コテ反乱軍は長きに渡る戦いの歴史を繰り返してきました。新シャアで起こった三年前の大戦、
あれが史実上の名無しとコテの最後の戦いになります。その後和平が結ばれコテと名無しは国交を結びました。
しかしその後も名無したちはことあるごとに私たちを攻撃していたのです。ある者は糞コテ認定されて社会的に抹殺、
ある者は目立ちたがり屋認定されて追い出されある者は快楽犯の餌食に・・・あなたたちは幸せな方なのです。」
ニコラス「知らなかった・・・ここじゃコテのほうが多いからみんな仲良くやってたし」
k.w「フン、一人で戦えないコテなんて生きる価値もねえよ!そんな奴らの尻拭いはまっぴらだ!」
ニコラス「kw・・・」
残骸「隊長!」
狂うぜ「どうした!?」
残骸「何者かに全チャンネルを占拠されました!」
狂うぜ「なんだと!?」
いやいや、その展開はなんですか。
引いて終わるのは一番罪深い行為ですからちゃんと終わらせてくださいね。
43 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 16:00:36 ID:0tweIagC
名無し?「糞コテ諸君。今日は君たちに頼みがあってこの放送を流している。重要な話だから暇があれば是非聞いてもらいたい」
k.w「誰が暇だ!俺は能登タソアイテムの再コレクションという崇高な・・・」
名無し?「もし暇じゃないから聞いてないと言っても我々は容赦はしない。むしろそういう礼儀を欠いた者から滅ぼすべきだと考える」
k.w「なんか物騒なこと口走ってますよコイツ^^;頭おかしいじゃないでしょうか」
名無し?「諸君、ここ最近の新シャアの衰退ぶりはよく知っているだろう?我々はその原因をついに突き止めた。
それは・・・き・み・た・ち・だ。君たち糞コテは糞スレを立てることだけは天下一品だがその他はまるで無能極まりない。
面白いレスもできずオナニーレスでスレを埋める・・・名無しにネタも提供できない・・・君たちはこの新シャアの害虫なのだよ」
ゆんゆん「チューチュー♪」
名無し?「だから我々はここに和平条約を放棄し新シャアの新たなる始まりの鐘を告げるべく立ち上がった!君たち糞コテどもに
対抗するため集められた超エリート部隊だ。君たちに未来はない。もう一度言う。君たちは不要だ。害虫は駆除すべきなのだ
何か意見は・・・ん?どうやら近くに糞コテがいるらしい。ちょうどいい見せしめだ」
山雲「ざけんなゴルァ!お前何様だよ!俺たちコテにもここにいる権利ぐらいあるぞー!」
人間失格「そうだそうだ!ここ作ったのは創造神ひろゆき様だぞ!お前らに決めてもらう必要は無い!」
名無し?「いけゴキラ。お前の力を見せてやれ。」
ゴキラ「アンチどもが・・・このFAGに敵うわけねーんだよ!!!ファルゴス!!」
ピカッ!・・・・・・・・・・・・どーーーんんんんんん!!!!!!!
k.w「な・・・!」
名無し?「とまあこうなる。君たちも原型ぐらい留めて置きたいだろう。せめて死に台詞ぐらい吐きたくはないか?だったら無駄な
抵抗はやめ、我らの世界を受け入れろ。ただし!我々の世界に居て良いのは良コテのみだ。糞コテだと我々が判断すれば
即刻消えてもらうことになる。まずは我々に反旗を翻した愚かな反乱軍に消えてもらおう。覚悟したまえ変態仮面君。
・・・・・・・・・・・・ああ、あと言い忘れていたが私の名は名無神。名無しの神たるべき存在だ」
================================================================================================================
−WB級戦艦「和田丸」−
変態仮面「ク・・・思った以上に展開が速いな・・・しかしこれで君たちもわかったろう?今私たちの置かれている状況は非常にマズイと」
k.w「アイツが・・・アイツが俺の能登タソを・・・ニナタソを・・・!」
ニコラス「お、お願いします!俺たちも貴方たちの仲間に入れてください!頼みます!」
ノワール「何言ってるんだ!君たち自分から死ににいきたいのか!?俺達が戦ってるのは君たちの代わりなんだぞ!?」
ニコラス「分かってます!俺たちが雑魚だってことぐらい!でも・・・このままだとk.wはkwは絶対糞コテ認定されて始末されます!
それだけは嫌なんです!」
残骸「隊長・・・どうしますか?」
変態「フム・・・機体を壊された分こき使わせてもらうが・・・それでもこの船にいたいのかい?」
ニコラス「ハイ!ありがとうございます!」
キラ「君もそれでいいのか?」
k.w「ああ。俺も奴らには恨みがアルフォンス」
ノワール「決まりだな!」
ニコラス「あ、俺たちのいたスレの仲間も連れて来ていいですか?きっとみんな力を貸してくれます!」
皆「どうぞどうぞ」
まさに今の新シャアですね。
しかし、だいぶ脚色されてません?
45 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 16:42:20 ID:0tweIagC
第二話「覚醒!?カテゴリーB!!」
無事和田丸の乗員となって反乱軍と共に戦うことを決意したニコラスとk.w!
あと一太刀と紫、アーサーも加わった!
−メディカルルーム−
隊長「どうだ?新しく加わった奴らは」
ゆんゆん「あんまり見込みないゆん。やっぱり凡コテみたいだゆん♪」
隊長「そうか・・・k.wとかいう香具師は少し見所があると思ったのだがな」
ライダーマン「それについては少し気になることが。あの男、ATにもカテゴリーF(ファビョ)にも属していません。
しかし両方とも才能がゼロというわけではありません」
隊長「どういうことだ?」
ライダー「つまり両方の因子を持ったコテということになります。おそらく原因はあの不安定な情緒にあるかと。
彼は善にも悪にもなる可能性を秘めているのです。それも片方に極端に傾けば最強になれるほどの力を」
隊長「ほう。それは面白いな」
ライダー「他の四人については・・・ニコラスは追跡能力と話術に長けています。戦闘向きではありませんが。
一太刀はATの傾向が少し見られます。訓練すれば使えるようになるかと。紫さんは潜在的な萌え要素を含んでいます。
アイドルの素質アリですね。アーサーはPC技術に秀でています。メカニック向きです。あとギャグ向け」
隊長「わかった。ありがとう本当に君は頼りになるな」
ゆんゆん(#・Д・)「ライダ〜マ〜ン?弟子の分際で私の見せ場全部奪うとはいい度胸してるゆんですねえ〜#
しかもアイドル〜?アイドルは私一人でいい・・・ゆ〜んゆん!」
ライダー「すいません調子こいてました許してくださいおながいします」
ヴィ〜ッヴィ〜ッヴィ〜ッヴィ〜ッ!
隊長&その他「これは!非常警報か!?」
−ブリッジ−
アーサー「状況を報告しろお!」
隊長「新入りが調子に乗るな!隊長は私だ!」
アーサー「隊長と副艦長どっちの位が上と?(プゲラオス」
変態「筋肉!ドッライバアァァァアアアーーーーッッッ!!!!!」
ドゴオオオオオン!!!!
艦長「コイツはメンテナンス室に放り込んでおけ!ったく変な奴のスレには変な奴しかいないな!」
k.w「酷いわ艦長!ケイだって頑張ってスレ立てたのに!ホスト規制になっても連続で立てようとして怒られたのに!!」
残骸「海上で敵が攻撃を受けています!どうやらこの前の奴らが仲間を連れて来たようです!」
艦長「すぐさま迎撃しろ!」
ノコラス「おめーらがコントやってるうちに全員落とされたっての」
変態&k.w「アッチョンプリケ!!!!
一太刀ならもう居ないけどな・・
カオス過ぎて痛い
ポピュピューン
シュズゴーン
ズガンガ
を思い出した
49 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 17:30:51 ID:0tweIagC
穴キラ「オラオラ反乱軍どもー!こないだの借りを返しに来たでえ〜!」
仮面ライダー春鬼「アホどもの為にふたばから出張してきてやったんだありがたく思えよボケ!」
超性感帯セイザーSEX「私の血が叫ぶのだ・・・生涯の敵がここにいると!」
沖田シン悟「AA張れないんならツマンネ。帰るわ俺」
人誅「天魔招来!天魔招来!」
キラとノワール無事出撃完了!実力も弁えずに突っ込む馬鹿!若いっていいよね☆
キラ「あれは!奴らのAT四天王!もう一人減ったけど!」
ノワール「チャンスだぜ!足並み崩れたところをもらう!」
艦長「k.w、不本意だが君にも出てもらおう。アー痔ャー・一太刀と一緒に奴らの相手をしてくれ。なんとか時間を稼げば逃げることもできる」
アー痔ャー「それはいいが・・・一つ聞いていいか?」
艦長「?」
痔「 別 に 倒 し て し ま っ て も い い の だ ろ う ? 」
艦長・アーサー・k.w・山雲「バーサーカーにも勝てないへタレ弓兵が調子のんな」
痔「エック、ヒック・・・・・・・・・・・ッグゥレイトバスター出るぜええっ!」
ドップーーーン!!!涙の出撃!
一太刀「ギャソレッドフレーム出るからな!カタパルトどいてよ!」
ドンッ!初陣は華やかに!
k.w「オイ糞コテ仮面。俺の機体がねえよ。もうマンコスガソダムとかのらねーかんな?」
艦長「安心したまえ君の機体は・・・これだ」
k.wの前に現れたのは白銀のボディを持ったスリムな体型のガソダムだった!
k.w「これは・・・!?」
艦長「我々が戦いを終わらせる為に作った決戦用ガソダム『ディザイアガソダム略してDガソダム』だ!」
k.w「艦長・・・いいのか俺にこんなものを」
艦長「構わないよ。平和が戻るのなら君に力を与えてもいいさ。君にも守りたいものの一つや二つ」
k.w「よっしゃ能登タソ!ストロベリーパニックの仇は俺がとってやるずぇ!まってなプロデューサーをこき下ろしてやるから!」
ズバーーーーッッッ!!!!!!!!
ニコラス「百合アニメに期待するほうが馬鹿だっての」
ツマンネ
51 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/11(火) 17:54:20 ID:0tweIagC
k.w「テメーら俺のことそんなに好きなんか!愛されてるっていいねパパ!」
穴キラ「来たな!この間はふざけた真似してくれたが今度はこの『ポツダム』でお前らを倒す!」
痔「もはやどこに突っ込んだらいいかわからないけど・・・とりあえずフルバーストッ!いっけー!」
チュドドドドーーーーンン!!!!!!
k.w「お前俺の見せ場取る気か!」
一太刀「・・・待った!まだだ!」
春鬼&セイザー「「この程度か?」」
痔「戦略的撤退を要求する」
ニコラス「なんであいつら無事なんだ!?」
残骸「どうやらATフィールドが使えるようですねあいつら」
艦長「じゃあロンギヌスの槍を北極から取って来ないと勝てないじゃないか!」
ニコラス・残骸・凸「サウスポーラーですから〜残念っ!」
艦長「(´・ω・`)」
キラ「というか俺ら倒された描写もないけど完全に無視ですかそうですか」
ノワール「まあ出方からして雑魚っぽかったもんな俺ら」
穴キラ「ハハハハハッ!こいつらのAT能力は桁違いなんだよ!お前らが敵うわけねーべ!」
一太刀「くっ・・・俺もちょっぴしATだから分かる!あいつら半端じゃないよ!」
痔「どうすりゃいいんよ!?教えてオクレ兄さん!」
人誅「大人しく死ねニダ!そうすれば痛くないように殺してやるニダー!アイゴー!」
一太刀&痔「うはwwwwwwおkwwwwww」
ドッペリコーーンン!!!雑魚ども戦線離脱!いつか人は旅立つ時が来るのさ〜
穴キラ「さああとはお前だけだぜ!kwとか言ったな!最後に言い残すことはあっか?」
k.w「ブツブツブツブツブツブツブツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
これは凄い電波ですね
晒しage
サップと比べて、k.wはコテとしての面白さに欠ける
つまり
エイサップ鈴木→コテディネーター
k.w→名無チュラル
55 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 04:14:11 ID:ORfWzGWO
味方もいなくなり孤立無援のk.w!いくら乗ってる機体が良くてもこりゃあ相手が悪そうだけど・・・どうする!?
人誅「死して屍拾う者なし」
穴キラ「年貢の納め時だぜ糞コテどもが!」
一気に調子が出てきた穴キラ!リアルにも形勢がいいと調子乗る奴いるよね!
k.w「ブツブツブツブツブツブツブツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
仮面ライダーアームド春鬼「オイこいつさっきから様子がおかしいんだが」
セイザー「通常追い詰められたネズミというのは猫を噛むか舌を噛むかの二択を迫られるがこの敵からは余裕すら感じられる!」
あまりにもおかしいk.wの様子に身構える二人!k.wの呟きを聞き取ろうと近付いたその時であった!
≪能登タソ最高!能登タソ最高!!能登タソ最高!!!能登タソ最高!!!!二ナタソ最高!!!!!能登タソ最高!!!!!!≫
突如として穴キラたちの脳に響いてくる大音量のk.wの声!その内容は戦いの最中だとは思えないほど非常識なものだった!
穴キラ「ウワアッアアアアアッアガアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」
春鬼「ヒイイイイイイ!脳が!脳がああああ!!!!!!!」
そのk.wの声はニコラスたちにも届いていた。と言っても穴キラたちほど大きな声ではないのでなんてことはないが。
紫「こ・・・これは一体どういうことなんですか?」
艦長「まさか・・・Dシステムが発動したというのかっ!?残骸!」
残骸「間違いありません!Dシステム発動中!kwからブレインパルスが発せられています!物凄いエネルギーです!」
砲雷長キックフリップ「艦長はん!どうないなっとんねんこれは!計器がブルブル震えてつかいもんにならんで!」」
艦長「残骸!説明ヨロ!」
残骸「(こき下ろしたい・・・)Dシステムは私たちが作った平和のためのシステムです!自分の気持ちを相手に通じさせる機械とでもいいましょうか、
NTのようにはいきませんが相手の心と同調すれば戦意を喪失させることも可能なものなんです!でもこれは・・・!」
ニコラス「アイツの心には常に能登麻美子のことしかないっていうのか・・・?いくらなんでも戦闘中じゃないか!?」
山雲サバイブ「それこそが奴が奴である証だよ」
一同「!!??」
サバイブ「オイそんな目で見るな。俺は山雲サバイブ。地獄の底から蘇った伝説の古参コテさ。一度の死など俺にとっては意味がない」
ライダー「二回死んでんじゃ・・・アボァッ!」
サバイブ「的確なツッコミセンキュウ。だがそれどころじゃないんだろ?艦長」
艦長「う、うむ。正直あのシステムを作った時は『こりゃあ凄いもの作ったバイ!ノーベル賞も間違い無しじゃあ!』とうかれていたわけだが。残骸が」
残骸(俺かよ!?俺があんな方言使うわけないでしょうに!)
艦長「いざ乗って見ると誰も使いこなせなかった。自らの欲望、好きなあの子の名前、ズリネタ、へそくりの隠し場所・・・
そんなものを他人に垂れ流す状況となり大惨事になりかけた。そうでなくてもこれほどの強力な思念を持った者はいなかった・・・
結局ノーベル平和賞を見せてあげられないまま、残骸の母上は逝ってしまった・・・」
残骸「ちょっと待ってー!俺の母さん勝手に殺すなよ!メディカルルームにいつもいるじゃん!」
変態以外「な、なんだってーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
残骸「あ、しまった」
今世紀最大のサプライズを言ってしまった残骸!次の瞬間彼の腕はガッチリと決められていた!
ゆんゆん「残骸ちゃ〜ん♪ちょっとこっちにきましょうねえ〜〜(はぁと」
残骸「イヤダイヤダー!矯正だけはしないでー!」
ずるずると引き摺られてブリッジから連れて行かれる残骸。もう片方の手を掴むライダーマンの目は失業者が同胞を見るそれと同じだった・・・
┃
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┃ ┃
┃ ┃
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┛ ┛
57 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 05:00:00 ID:ORfWzGWO
サバイブ「貴重な時間がこのようなコントで削られてしまった事を悲しく思います。次からはもう来ません」
珍しくご機嫌斜めな山雲!言葉遣いが大学の助教授を思わせる!
キックフリップ「そないなこというなや。わてらかてさっきのでかなりショック受けたんや。ここは痛み分けで勘弁してくれんかのお」
サバイブ「ここはアンタの顔に免じといてやるよ。で、さっきの話だがな、詳しいことはここを見てくれ」
つ『
ttp://homepage1.nifty.com/eggs/borderline.html』
ニコラス「なになに・・・ボダ!?オイこれって・・・!」
サバイブ「そうだ。正式名称は境界性人格障害。ボーダーラインとも呼ばれる」
紫「そんなこと聞いてるんじゃありません!これがどうさっきの話と繋がるんですか!?」
k.wと親しい者たちが一気に食って掛かる!山雲も流石に腰が引けてしまい「物分りわりーなー」とは言えなかった!チキン!
艦長「つまり・・・kw君はこのボダだと?」
山雲「クリコ」
迷わず頷く山雲!ブリッジが一斉にざわめきだした!
アーサー「あんたらこんなヤバイ香具師を新型機に乗せちゃったんですかw馬鹿にも程がありますね(プゲラッチョ!」
ニコラス「そんな馬鹿な!kwがこんな社会不適合者かつ犯罪者予備軍と同じなわけない!!」
山雲「わからないのか?コイツはこの世界に現実味を感じられないんだよ。でも自分はここにいると確信するという矛盾がある。
ボダの症状の一に『自分と他人との境界があいまいになる』というものがある。今回はおそらくそれだろう。奴は頭ではこの
危機的状況をわかっていてもそれを感じることができない。だから自分の好きな能登麻美子にすがっているんだ!」
ニコラス「そ・・・そん・・・な・・・お前は一人じゃないっていうのに・・・orz」
情け容赦ない山雲の言葉にがっくり膝をつくニコラス!Sってやつは人への思いやりが足りんからダメだよ!
山雲「俺はこれをカテゴリーFに続く新たな力と認定した。その名は・・・・・・カテゴリーB(ボダ)!!!!」
艦長「カテゴリー・・・B・・・それがヤツの・・・?」
山雲「ああ。極限状態で暴走した思念の強さは普通の香具師の約三倍!あれに乗せたのはまさにうってつけってわけよ」
CIC紫「・・・!?kwさんが動き始めました!」
艦長「何っ!?」
k.w「お前ら・・だな?」
穴キラ「グッグギギギギィ・・・ナんノ話・・・ダ・・・!?」
k.w「お前らが苺パニックで俺を絶望させたんだなああああああああああッっっっ!!!!!!!!!!!」
セイザー「な、何ヲ言ッテ・・・グギャプェッ!!!?」
次の瞬間kwのライフルが煌き、セイザーのグレートライオを貫いた!その動きに全く迷いはない!
ちゅどーーー・・・んんんん!!!!
春鬼「せっセイザー!畜生この野郎ーーーー!!!!」
相棒を殺され怒りに震える春鬼がアームドセイバーを振りかざし突進してくる!しかしk.wはそれを意にも介せずといった様子で避けた!
k.w「今のは俺のスレの痛みだ・・・そして次は・・・」
春鬼「何言ってやがる!氏ねよや!」
春鬼は自身が誇る最強の攻撃「奇人覚醒」の体勢に入った!彼はその剣から強力な衝撃波を繰り出すことができるのだ!
春鬼「奇人覚醒っ!ハァッ!」
彼がアーム度セイバーを振った時、勝負はついた・・・穴キラはそう思った。春鬼も人誅もそう思ったに違いない。しかし次の瞬間!
k.w「俺はアアアアアアッッッッ!!!!!!!!能登タソガアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
大好きだアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
空気が震えるほどの叫び!それが春鬼の脳内に響く!
春鬼「オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!ガバラッシャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
ボンッ!春鬼の脳はコクピットに散った!響鬼好きが音で死んでちゃ世話ねえな!
k.w「今のは俺の能登コレクションの分だ・・・!!」
地獄から響くような声が穴キラたちの心を潰す!
58 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 05:27:04 ID:ORfWzGWO
穴キラ「ヒッ、ヒイイイイイイ!!!!俺は、俺は逃げるぞ!こんなヤバイやつに殺されるなんて真っ平ゴメンだ!!!!」
完全に怯えきって逃げ出そうとする穴キラ!しかしその前にキラ・ヤマトが回り込む!
穴キラ「なっ何だよテメエ!さっき落とされたんじゃないのかよ!」
キラ「お前を逃がすわけにはいかないんだ!」
穴キラ「は、ハッ!お前みたいな死にぞこないが俺を倒せるわけねーだろ!食らえ!ABCD包囲網!」
キラ「何っ・・・!海蛇だと!?」
ポツダムから飛び出した小型デバイスが蜘蛛の巣のように電磁ネットを張り、スタートレックの動きを封じた!
ビリビリビリビリイイイ〜〜〜〜!!!!!更に電流を流す穴キラ!もはや鬼畜!
キラ「く・・・俺は、お前に負けるわけにはいかないんだよおおっ!!!」
ブースターを目一杯噴かせて脱出を図るキラ!しかし包囲網はそう簡単に解けない!
一太刀「kw!何とかしてやってくれよ!」
k.w「声が枯れてしまった・・・ゴホッゴホッ・・・ゴッホ!」
穴キラ「キキキキキーー!!!お前の方が先に名乗ったからっていい気になるんじゃねー!!!これからは俺がキラだ!!!!」
完全に勝利宣言の穴キラ!しかしキラは思いもよらない策に出た!
ドコオオオオンンン!!!!
ノワール「なっ!キラ!何やってるんだ!」
スタートレックがいきなり爆発し始めたのだ!しかも一度や二度では止まらないっ!
ボカンボカンボカーン!錬金3級まじかるぽかーん!!!
穴キラ「な・・・何やってるんだよテメエ・・・!?自殺する気か?」
あまりに異様な光景に穴キラでさえ驚きを隠せない!
キラ「まさか・・・俺はただトレックのジェネレーターを暴走させてるだけさ!」
穴キラ「工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工!!!???」
ドガアアーーーンン!!!!!一際大きい爆破音!バックパックが爆発したのだ!そしてそれと同時に飛び出すトレック!
穴キラ「うわあああああっ!!!敵と心中なんて俺はゴメンだああ!!!!来るな!来るなああ!」
ビームを乱射する穴キラ!しかし焦り過ぎて直撃しない!
キラ「キラは俺だけでいいんだよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」
ガッキィン!ポツダムに取り付くトレック!そしてそのまま海に向かって落ちていく!
どっぽおおおーんんん!!!!激しい水しぶきが上がり、その直後に海中で爆発が起こった!!
どばしゃあああああん!!!!!水が噴き上げられ、全員の機体に雨のように降り注ぐ。
痔「まるで水の噴火みたいだぜ・・・」
ボーダーオブライフ!!
私はそれほどk.wさんとそれほど親しくありませんが…
ここだけの話し、紫と名乗ってますが、反魂蝶をボム無しで破ったことは一度も無いんですよね…
62 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 19:04:40 ID:ORfWzGWO
自らのちっぽけなアイデンティティを守るため、穴キラと一緒にネットの海に散ったキラ。珍しく真面目だなおいw
一太刀「くそぅ・・・俺が機体をやられなかったら助けることができたのに!」
ノワール「俺たち脇役は死ぬ時しかまともな活躍もできないのか・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
突然の仲間の死にショックをうけるコテハンたち。だが敵はまだ全滅したわけではなかった!
人誅「愚か者が・・・負けてなお敵に背を向けるか!」
k.w「あとはお前を潰せば俺の能登タンへの想いがみんなにも理解される!」
歪んだ欲望から人誅にライフルを突き付けるkw!しかし人誅も四天王の一人、臆することなく立ち向かう!
人誅「勝ってなお兜の緒を締めぬか!神魔放雷!!」
k.w「ニナかわいいよニナ」
激しい攻防戦!しかし機体性能はkwの方が上田!一瞬の隙をついて後ろに回りこむ!
k.w「kwの命を奪おうとした出来事があったことも事実ですw」
ドキューン!余裕の一撃!が、その必殺の一発はこれまた余裕の回避で避けられた!
人誅「神魔放雷!神魔放雷!!」
人誅の一撃がDガソのライフルに命中!右腕と共に爆発するライフル!
k.w「腕が!俺の腕がああああ!!!」
紫「しっかりして!それはあなたの腕じゃないわ!」
艦長「シンクロ率が高すぎる・・・!」
アーサー「お前らそれは無理がある」
そのでも果敢に切りかかるk.w!だが見切られたかのように掠りもしないとはどういうことだゴルァ!
k.w「ハア・・・ハア・・・な、なn」
人誅「んで一発も当たらないんだ、ウンコタレ・・・か?」
k.w「!?」
艦長「どういうことだ!?・・・ハッ!まさか!おい紫!」
紫「ハイ!どうやらDシステムが起動しているようです!」
艦長「やはりそうか!あいつめまだ自分で制御し切れてないとみた・・・これでは自分の行動を相手に教えてるようなもんだ!」
ニコラス「ど、どうすればいいんですか!」
山雲「今のアイツは調子に乗りすぎてボダの威力も弱まってるからな。もっかい死にかけまで追い詰めれば」
キックフリップ「普通ならそんな暇与えずに一撃で仕留めるがや。相手はあの四天王だで?」
ニコラス「山雲サン!何とかしてください!」
山雲「この件に関して当方は一切の責任を負いません。
また、それによるコテハンの損害についても一切の損害賠償責任を負いませんのであしからず」
ノコラス「使えない糞コテだなテメーは!」
紫「ああ!人誅が最終攻撃を!」
人誅「愚か者め・・・神魔・・・!」
一太刀「kw−−−!!!」
k.w「モンスターまでの能登は良かった。あとは・・・プッ」
今まさにk.wの悪運が尽きようとしたその時!
ズキューンン!!遠方からの砲撃が人誅機を掠めて攻撃の狙いをk.wからそらした!
ノワール「kwが死んでこれで終わりか・・・なんかやっつけだったなあ・・・ってウオオオイ!!??」
チュドーン!!ノワール機に命中!間違いなく死亡だねこりゃw
人誅「何奴!?」
??「やっぱりあなたでしたか・・・人誅さん!」
艦長「おおやっと来てくれたか!遅いぞ!」
63 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 19:35:24 ID:ORfWzGWO
人誅「愚か者が・・・破門になってなお私の前に姿を現すか!」
λ誅「仲間を助けるのは当然のことです!貴方こそこんなとこで何やってんですか!?」
砲撃の主はかつての人誅の一番弟子、λ誅だった!
人誅「人は戦いの中でしか自らを正当化できない愚か者・・・」
λ誅「そんな理由でこんなことを!?」
k.w「おめーら主役の俺を忘れんなよ^^;;;;;;;;;;」
ラクス・クライン「隊長様!クルーゼ隊ただいま参上しましたわ!」
アーサー「隊長と副艦長どちらの位が上k」
艦長「ラクス!艦長と呼べ!遅いではないか!見捨てられたかと思ったぞ!」
仮小手「そんなわけないじゃないですか!私たちはクルーゼ隊ですよ?」
凸「シェイバーで援護に来た!ここからは俺たちに任せろ!」
一太刀「た、助かった・・・ファフナーでもないのに初出撃で死ぬなんて嫌だもんね」
k.w「おいとっととあのクズを頃して俺の伝説作れよ」
λ誅「人誅さん!もうやめてください!いくら酉がなくたってあなたはコテハンですよ!」
人誅「時の流れを知覚できない愚か者めが・・・天魔招来!」
λ誅「うわっ!・・・くそ、だったら力づくだー!人魔光来!」
二人の攻撃がぶつかりあたりは眩い光に包まれる!
k.w「これじゃあ俺の能登タンを見れないだろ!ボケ!」
ズバアアアッ!!誰も何も見えない中で何かが切り裂かれる音が聞こえた!
人誅「・・・!」
光が止んだ時、人誅の悪念将機の腕はシェイバーの攻撃で斬りおとされていた!
λ誅「はあはあ・・・もうこれで勝負は決まりました。降参して下さい!」
人誅機に近寄るλ誅。人誅も諦めたのか反抗の意思は見せなかった。
ドキューン!!!しかし触れ合おうとする二人の間に光の刃が突き刺さる!
禿「何!」
ゴキラ「お前らいつまでも百済ねー漫才やってんじゃねーよ。沖田から信号もらって飛んできたのに損ジャンw」
松「そうだそうだ!人誅さん!名無神様を裏切る気ですか?」
人誅「・・・機体がやられて動くことができない」
松「しょうがないですねー。ゴキラさん!人誅さんは連れて帰ります!」
λ誅「待て!人誅さんはもう戦いたくないって泣いてたんだぞ!お前らにはそれがわからないのか!?」
ゴキラ「うるせー禿www」
そう言ってメテオシステムを起動させるゴキラ!無数のビームがk.wたちを襲う!
そして水しぶきが消えたあと、残っているのはk.wとλ誅のみだった・・・
λ誅「逃げられた・・・」
一太刀「もしかして俺らこれで出番終わり?」
凸「俺はハゲじゃないい」
λ誅
何このTADA戦記ばりのしょっぱいSSスレ
λ誅さん、出番がありましたよ!
66 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 20:13:24 ID:ORfWzGWO
−AA級戦艦「羽鯨」−
λ誅「すいません、凸ランやみんなが死んだのは俺のせいです!」
ラクス「いえ、あなたのせいではありません。あの状況ではどうしようもなかったのです」
アーサー「少なくともノワール厨の死はλ誅のせいでしょう(プトレマイオス」
ラクス「連れて行きなさい。あとλ誅さんは自室でゆっくり休んでくださいな」
アーサー「あれえええええ・・・」
天井裏から現れたSPに強制連行されるアーサー!エロゲ無しでどこまで耐えられるだろうか!?
山雲「おおk.wyよくぞ無事だった。さすがは我が軍のエースだわい」
k.w「主人公は最後まで死なないのが勧懲アニメの常識だ」
ニコラス「この度艦長代理として来たニコラスと紫、山雲サバイブです」
ラクス「わざわざご苦労ですわ。山雲さんもお変わりないようで」
山雲「フン、俺は以前の俺とは違うよ。今の俺は山雲サバイブ!地獄の底から・・・」
ラクス「そういうところが変わってないと言うのです。さて本題に入りましょうか。先ず私たちがこの羽鯨譲渡のために集合地に
遅れてしまったことお詫び申し上げますわ」
山雲「目が笑ってねえよ。第一こっちばっかジロジロ見んな品乳」
ラクス「つまみだしなさい」
床裏から現れたSPに拉致られる山雲!土遁の術だぜ!
山雲「俺をサメのエサにする気か貧乳の分際で」
坊ちゃん!高空から海へ叩きつけられて山雲はベシャンコになった!
ニコラス「あ、あのそれで・・・」
ラクス「ああ申し訳ございません。遅れてしまった分私たちも精一杯協力させていただきます.。しばらく艦内でおくつろぎください」
k.w「これって俺が主人公じゃないような気がしてきた18の春」
−艦内通路−
λ誅「・・・やっぱり俺のせいだ・・・」
紫「あの、すみません。ちょっと道に迷ってしまって・・・ブリッジへの行き方を教えていただけませんか?」
λ誅「わかりました・・・?確かあなたは和田丸の・・・」
紫「あ、ごめんなさい。私和田丸でCIC担当の紫です。ゆかりって読むんですよ」
λ誅「申し訳ございません!貴女の船の一太刀氏を守れなかったのは俺の責任です!」
紫「い、いきなりどうしたんですか・・・?あれは・・・しょうがありません・・・むしろあの攻撃の中生き残れたのが幸運だったんです」
λ誅「しかし・・・!」
紫「そんなことより私をブリッジまで連れて行ってくれるんでしょう?男に二言はありませんよ?」
λ誅「りょ、了解しました・・・」
紫「それからその軍人っぽいような変な敬語はやめて下さい。私も話しにくいので」
λ誅「・・・わかった。ありがとう・・・」
一太刀「そんなことで済まされる俺って・・・orz」
一太刀´・ω・)カワイソス
紫ヒドス
紫とλ誅に都合の良すぎる展開
これは如何に?
急に出てきて主役押しのけて活躍&ラブコメってどっかで見たような気がするんだが、考えすぎかなw
71 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 21:48:34 ID:ORfWzGWO
−「和田丸」ブリッジ−
ニコラス「艦長!ニコラス、山雲、紫、そしてkwただ今帰投しました!」
k.w「なあ最近俺の影薄くね?これ俺の話だろ?実は俺大学生だぞ山雲みたいな工房とは」
艦長「ご苦労だった。向こうに変わったところはなかったか?」
ニコラス「いえ、特には。乗組員のクルーゼ隊の皆さんも皆良い人ばかりでした」
紫「ハイ!向こうの人は百戦錬磨のクルーゼ隊なだけあって皆さんとても責任感が強く正義の心をもっています!」
元気良く答える紫。どうやらλ誅のことを気に入ったようだ。
艦長「・・・そうか・・・」
ニコラス「あの、どうしたんですか?艦長」
変態「オイ残骸。ヨロピコ」
残骸「あの時ゴキラの力は圧倒的でした。人誅を助けるためとはいえおつきのカテゴリーFの松も一緒でしたしどう考えても
あの状況で撤退する理由が見つからないのです。」
変態のセクハラに黙って耐える残骸!男だよあんた!
艦長「別に疑ってるわけではないが・・・少々タイミングが良すぎる気もして・・・ね」
k.w「妄想乙」
−「羽鯨」格納庫−
λ誅「釈放されてよかったな。帰りは俺が送って行こう」
アーサー「これでようやく解放されましたよ。しかし地獄の沙汰もとは言ったもんだね」
λ誅「・・・?とにかく早く俺のライトニングノワールに乗れよ」
アーサー「それはいいんだけど、お前のとこの整備班てのは偉く腕が悪いんですね(プリン」
λ誅「何?」
アーサー「あんな整備じゃ逆に機体が動かなくなるよ。素人にも分かるほど酷いなんて馬鹿じゃね(プクリン」
λ誅「・・・!!おい!お前ら俺達の機体に何細工してるんだ!」
整備員?「チッ、ばれたか・・・少し早いが行動を開始するぞ!」
整備員?「レディ」
整備班たちは帽子と服装を脱ぎ捨てた!その下にあったものは・・・
λ誅「お前ら!?名無神軍の工作名無し!」
工作員「そういうことだ!市ねオラー!」
隠し持っていたサブマシンガンを連射する工作員!λ誅はそれを必死で避けて壁にある非常用ボタンを押した!
ミーッ!ミーッ!ミーッ!
アナウンス「コンディションX発令!コンディションX発令!コテハンたちは今すぐ我々名無神軍につくか変態仮面の反乱軍について討たれるか決めなさい」
λ誅「何なんだこのアナウンスは!?」
仮面の男「馬鹿な奴メ。自ら絶望にまみれた死を選ぶとは」
λ誅「お前は!?」
仮面の男「これから死に逝く者に語る口はモタん!」
−同時刻「和田丸」山雲自室−
ラクス「山雲さん・・・そろそろ返答して下さいませんか?」
山雲「何度言えばアンダースタンドできる?俺はお前に気は無いんだよこのS貧乳。第一プライベート回線でこんな電波を送るな」
ラクス「そうですか・・・これが最後だったのにアナタは・・・きっと後悔しますわフフフフフッ・・・」
山雲「I can't understand」
裏切り者か
序盤の下ネタがなければまだ評価できる
オリジナルの俺よりも面白いと思う人もいるはずだから頑張って
つーかコテと言うよりSSのタイトルなのね^^;
75 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 22:18:36 ID:ORfWzGWO
−「羽鯨」格納庫−
λ誅「クソッ!ダメだ数が多い!」
銃弾飛び交う中、λ誅はさっきのアナウンスの意味を考えていた。いや、直接の言葉よりあのアナウンスには
もっと恐ろしい意味があるような気がしていたのだ。それは多分、自分が認めたくないような内容だとλ誅は本能的に感じ取っていた。
新仮面「俺はブリッジへ行く。あのクズの始末を頼む」
工作員「がってんだ!」
―同時刻「和田丸」ブリッジ―
残骸「艦長!非常回線から通信です!認識ナンバーは・・・λ誅機です!」
紫「え!?」
旧仮面「至急開け!」
アーサー「艦長救急事態だ!」
紫「アーサーさん!?どうしてあなたがそこに!?」
旧「それよりも状況を説明しろ!緊急事態だろう!」
アーサー「なんかいきなり味方同士でドンパチ始めちゃって・・・エロゲーやっててもヌケないほど怖いよw」
旧「何!?一体どういうことだ・・・?」
k.w「わかんねーのかよカス。裏切り者が混じってたに決まってるだろ」
ニコラス「kw!お前言葉を・・・」
k.w「黙ってろヴォケ!バギューンズガガガガデュクシ!デュクシ!はいお前死んだー」
ノコラス「無理だしwwwwwwww今バリアー張ってたしwwwwww」
k.w「は?バリアーとかわけわからんしwwwwwwwこの攻撃バリア突き抜けるしwwwwwwwww」
ノコラス「バリアー突き抜けれる攻撃とかないしwwwwww」
k.w「は?デュクシ!!はい死んだ」
ノコラス「バリアー張ったしwwwwww」
k.w「ボコ!(マジ殴り)」
ノコラス「いてえだろが!」
紫「小学生みたいなコントやってる場合じゃないでしょう!」
k.w「漫才だよ!とにかく俺が行って雑魚を潰してくる!お前らはそこで指咥えて待ってな!」
ゆんゆん「オメガかっこEーーーーー♪ゆーんゆん!」
―同時刻「羽鯨」格納庫入り口―
ズダダダダダーーン!!数え切れない数の弾丸がλ誅の頭上を通り過ぎて行く!
λ誅「このままじゃ・・・くそ!」
ガンセイバー「λ誅!大丈夫か!?」
仮小手「どうなってるんですかこれは!!」
λ誅「俺もわけがわからないんだ!整備員が名無しの工作員でいきなり撃ってきやがった!」
土星の猫「なんとか逃げないと!」
伝説「馬鹿!ラクス様がいるんだから私たちがバックれてどうするの!」
志願兵「その通りだ!ビンビン丸と俺がしんがりをつとめるからみんなは先にMSに!」
局長「いいのか!?」
ビン「ビ〜ンビン♪」
76 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 22:43:46 ID:ORfWzGWO
λ誅「アーサー!聞こえるか!」
アーサー「アーアーこちらぁミネルバ〜捏造大好きアーサー・トラインでござーい〜」
λ誅「お前の乗ってるライトニングを使ってそこの工作員の目を引いてくれ!その隙に俺達が何とかする!」
アーサー「こういうのはラドンの役回りですが・・・まあ仕方ないしいいでしょう。報酬はラクス様にパクられたエロゲで手を打ちましょう」
言うやいなや相手の返事も待たずアーサーはライトニングを動かし始めた!これでも実はメンテ班だから歩かすぐらいわけはない!
局長「いまだ!」
土星「よし!」
一斉に飛び出すクルーゼ隊員たち!全員の目的はただ一つ!ラクスの身の確保である!
ガンセイバー「シェイバー2号機出る!」
ドンッ!
土星「よし!俺も・・・」
バキューン!土星の猫が自機に乗り込む寸前、後ろで銃声がなった。そして途絶える意識。
ドサッ・・・
伝説「志願兵さん!?何をするんですか!」
志願兵「悪いがお前らにはここで死んでもらう。これも新シャアのためだ」
そう言って再びチャカの引き金を引く志願兵!しかし二回目の銃声は仮小手の突進によって妨げられた!
λ誅「仮小手!」
仮小手「ここは俺に任せて逃げろ!伝説と一緒に!」
伝説「そんな!」
仮小手「俺に恥をかかせる気なのか!?」
λ誅「・・・!わかった!急ごう伝説さん!ビンビン丸も!」
ビンビン丸「フ・・・!」
ドキューン!2度目の銃声!しかしそれは志願兵のものではなかった!
志願兵「び、ビンビン丸・・・貴様・・・ガハッ」
耳から血を吹いて倒れる志願兵!仮小手も弾を受けて瀕死だ!
伝説「イヤーーー!!!」
ビン「悪いが分け前は一人分しかないんだよ・・・安らかな夢を見るがいい」
λ誅「お、お前まで・・・!」
横ではアーサーの乗ったライトニングノワールがバランスを崩して倒れ込んでいた!これが絶体絶命ってやつだ!
ビン「君たちも諦めて降伏しろ。そうすれば命だけは助けてやる。人誅のようにな!」
λ誅「どういうことだ!?」
ビン「やつめ、散々我々の勧誘を断ったくせに俺がお前の命を握っていると知れば自分から名無し軍に協力を申し出たよ。
こんなことなら最初からこうすればよかったw」
λ誅「キッサマーーーー!!!!!」
ビン「抵抗したな!?撃っちゃうぞコラ!」
ドッカーーンン!!!ビンビン丸が引き金に手をかけたその時、格納庫の壁が破られ、Dガソダムが姿を現した!
ビン「うわぎゃあああーーー!!!おっちっるっ!おっちっるっ!おっちっるっ!おっちっるっ!」
床が落ち込みバランスを崩したビンビン丸は格納庫の穴から空に落ちていった!アンコール!
k.w「とっとと機体に乗ってろ!俺の機嫌がいいうちにな!」
そうみても主役交代です
本当に(ry
本格ハードボイルドアクション(´・ω・`)
79 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 23:04:13 ID:ORfWzGWO
λ誅「kw!来てくれたのか!待っててくれすぐに乗る!」
伝説「仮小手さん!しっかり!」
仮小手「俺はもうダメだ・・・みんなは先に行ってくれ、俺はこの格納庫の爆薬と一緒に心中する・・・!」
局長「馬鹿を言うな!お前も来るんだ!」
仮小手「・・・頼む、俺の最後の願いだ・・・」
局長・λ誅・伝説「「「・・・!!!」」」
k.w&アーサー「「お決まりの台詞乙ww」」
ドッッッカアアアアアアァァァァァンンンンンン・・・・・・・・・・・・!!!!!!!
仮小手の最後の意志と共に、羽鯨の半分が炎に包まれていく。λ誅たちは敬礼しながら和田丸へ向かった・・・
k.w「オイおかしいだろここは『k.wたちは〜』だろw」
アーサー「主役降板乙(ピクシ」
―「和田丸」格納庫―
紫「λ誅さんっ!大丈夫ですか!?」
λ誅たちが格納庫に着くなり紫が目を潤ませながら駆け寄ってきた。
λ誅「紫さん・・・そんなに慌てて・・・」
紫「だってあんなことになったら誰だって心配します!あ、ここ怪我してるじゃないですか!すぐ治療しないと!」
λ誅「ちょ、ちょっと紫さ・・・みんな〜〜〜」
無理矢理紫に連れ去られるλ誅。一人身には辛い光景だぜ!SHIT!
ライダーマン「アーサーさん大丈夫ですか?」
アーサー「GJ」
ニコラス「kwは!?」
格納庫の神荒神404「あいつはラクスのところへ行くって言ってたよ」
山雲「何!?俺も行く!ガイアガソダム出る!」
シュワッチ!サバイブなんだからどうせならライダー系の乗れよ!
ニコラス「俺も心配だ・・・コテザックUで出ます!」
ぴょーん!ザクを上回る驚異のジャンプ力!
あがれ!あがるんだ!
すすれば俺は鳥に!
81 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 23:31:06 ID:ORfWzGWO
―「羽鯨」デッキ―
k.w「どこだラクス!お前が黒幕だってことはみんなわかってるんだぞ!」
ラクス「フフフフフ・・・まさかあなたが真っ先に来るとは・・・てっきり山雲かλ誅だと思ってたのに・・・」
燃え盛る羽鯨のブリッジの上に、黒い機体が佇んでいた。
k.w「うっさい電波!主人公は俺なんだよ!・・・一応」
ラクス「何故私が裏切り者だと?」
k.w「お前が闇の母だからだ。それ以下でもそれ以上でもない」
山雲「ラクス!」
ドシューッ!無事着地成功!
ニコラス「kw!無事か!?・・・っておわあ!?」
バキバキバキキッ!!スラスターで反動を弱めなかったからそのまま戦艦内部まで落ちていくニコラス!二人がシカトするのはデフォだ!
山雲「もうやめろラクス!俺か?俺がお前の球根を断ったからこんなことをするのか!?」
k.w「んだとじゃあお前が一番悪いんじゃんか山糞!」
ラクス「いえ、この作戦は最初から決まっておりましたわ。ただ山雲さん、あなただけは助けてあげようと思ったのですが・・・残念です」
山雲「今からでも十分助けて欲しいんですが」
あっさりとプライドをドブに捨てる山糞!チキン!へタレ!売国奴!
ラクス「フフフフ・・・ならば一生私の下僕でいると誓いますか?」
山雲「無理」
k.w「即答!早漏!ソクサリバリカラGO−GO−GO−!!!」
ラクス「そっ・・・それはどうしてですの・・・?(ガチガチブルブル」
山雲「ホントに知りたいの?きっと後悔するよ?」
ラクス「聞きたい」
ニコラス「聞きたい」
k.w「とっとと言えグズ」
山雲「じゃあ言うぜ!俺は・・・実は・・・・・・重度のロリータ・コンプレックスなんだよおおおおおおお!!!!!!」
ニコラス「!!」
ラクス「・・・!」
k.w「知ってたってのアヒャヒャw」
山雲「それもただのロリじゃないんだ!ダ・カーポならアリス!サモンナイトならモナティ!!ワイルドアームズならマリエル!!!
シスタープリンセスなら亜里亜!!!!こいつら全員俺の脳内彼女なんだああアアアアッッッッ!!!!!!!!!!!!」
ニコラス「ゴスロリー!」
k.w「亜里亜はキツイ・・・」
山雲「じゃあ雛子で」
ノコラス&k.w「「頼む今すぐ染んでくれ」」
紫は弾幕結界を使ってくれると信じたい
山雲ってマジでそうなの?
>>83 ロリコンなのはガチ。本人がそういっている。
・・・ラクスとの関係は両者とも否定しているが真偽は不明
85 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/12(水) 23:46:43 ID:ORfWzGWO
ラクス「ク・・・山雲・・・私をここまでコケにしてくれたのは初めてですわ・・・」
山雲「だから言ったのにいぃぃ!!」
ラクス「どうやらアーサーから奪ったリーサルウェポンを使うときが来たようですわね!」
ニコラス「アーサーはエロゲしか興味ないよ?」
ラクス「だからこそこれが役に立つのですわ!山雲サバイブ!これを見なさい!」
山雲たちの機体内スクリーンにラクスから送られた画像が映る!それは!!
―「和田丸」ブリッジ―
艦長「何!?ラクスに最終兵器を取られただと!?」
アーサー「まあそんなとこ」
残骸「Dガソダム以外にそんなものが!?しかもこんな新人に極秘で持たせてたなんて!」
艦長「いや、私は知らない!どういうことだアーサー!」
アーサー「まあ、あれは山雲以外には大して効果がないと思うから別に気にすることはありませんよ」
艦長「一体何をとられたんだ!」
アーサー「それは・・・」
山雲「うわあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!こっこここっこれはあああああああ!!!???」
ラクス「アーサーから奪った貴方の弱点ですわw」
k.w「なんだこれ・・・ブラクラ?」
ラクス&アーサー「エロゲー『マブラブオルタナティブ』のロリヒロイン、『珠瀬 壬姫』のグロ画像ですわ(だ)!」
山雲「目が!眼がああああああああああ!!!!!!!」
ニコラス「なるほど・・・ロリ好きにとっては核爆弾なわけか・・・」
ラクス「ハハハハハ!永遠の苦しみの中で自らの行いを悔いなさい!!」
山雲精神崩壊!永久に使用不可能となった!
山雲EDキタコレ!!!!111!!!
この流れ…ラクスさんがラスボスで決定ですか?
かわいそうに…
どうか命だけは
>>87 詳しくは知らないけどチョイスがピンポイントすぎるのでおそらくはそういう発言があったのではないかと思われ
92 :
人誅:2006/04/12(水) 23:54:25 ID:???
失せろ
目障りだ
ニーンニン♪
94 :
人誅:2006/04/12(水) 23:57:33 ID:???
うぬから黄泉に旅立つか
95 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 00:08:21 ID:ZNfA0TDM
k.w「そろそろこんな茶番は終わりにしようぜ?山糞の心を殺すためだけにこんな大それたことをしたんじゃねえだろ」
ラクス「・・・!」
ニコラス「kwどういうこと?」
k.w「着地もできないヘタレは黙ってろよ。お前は俺の盾になるぐらいしか役に立たないんだからよ」
ニコラス「・・・・・・!」
ラクス「・・・」
k.w「さあ正体を現せ!ラクス・クライン!!いや!!!名無神!!!!!」
ニコラス「な、なんだtt」
ラクス?「よく分かりましたわね・・・いや、驚くべき洞察力と言うべきか・・・?」
ニコラス「俺まだ台詞を・・・」
k.w「お天道様は見逃せてもこの俺の目から逃れることはできない!何故なら俺が主人公だからだ!」
ラクス??「フ・・・いいだろう。この私の神の姿、じっくりとその眼に焼き付けろ!」
カアアアアーーーーッッ!!!鋭い光がk.wの目を突き刺す!そして黒い機体が立っていた場所には、
k.w「オーラバトラー・・・か?」
生物とメカが融合したような虫人間ロボットが立っていた。
名無神「流石だね。だがこの程度で神の姿を見たと思うな」
その言葉と同時に、ナナジンの持つ斬馬刀からオーラ斬波が繰り出される!スラスターを噴かして間一髪避けるk.w!しかし!
ニコラス「ウワアアアアアッ!」
k.w「!」
ニコラスが攻撃を避けきれず斬波をまともに食らう!不規則な起動を描く不可視のエネルギー攻撃は熟練の兵でも防ぐのは至難だ!
k.w「・・・・・・・・・・・・」
名無神「助けないのかkw?お前の一番の仲間だろう?」
k.w「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
k.wは動けなかった。もしニコラスを助けに行けば自分が殺られる。k.wは生まれて初めて恐怖以外の何も考えられなくなっていた。
ニコラス「け、けいだぶりゅ・・・」
k.w「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
頭では分かっていても体が動かない。息をするのももどかしいこの感覚にkwは完全に飲まれていた・・・
その静寂を破ったのは、kw自身でも、ニコラスでも名無神ですらもなかった。
あわわわ、それは昨日のネタだろ・・
ヤバイよそのネタは・・
97 :
人誅:2006/04/13(木) 00:09:46 ID:???
憤怒
野郎自大めがほざきおる
ラクス・クラインに怒られないか…?
急にハイレベルになったな
だ・か・ら!
私はラクス・クラインでは無いと何回(ry
101 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 00:21:38 ID:ZNfA0TDM
新仮面「もうやメテオケばどウだ?奴の顔ヲ見ろ。お前は奴ニ充分ナ屈辱を与エタ」
名無神「それもそうだな・・・・・・そうだkw、コイツは私がもらっていこう」
そう言ってニコラスのコテザックを抱え上げるナナジン。ニコラスは抵抗する力すら残っていなかった。
ニコラス「う、うう・・・・・・」
名無神「これでわかったろう。コテが名無しに勝てるはずがない、と」
k.w「や、やめろっ!Dシステム!」
≪能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ能登タソ!!!!!!!!!!!!!≫
名無神「愚かな・・・・・・渇!」
≪名無しは神!名無しは神!!名無しは神!!!名無しこそ神!!!!名無しだけが神!!!!!名無しだからこそ神!!!!!!≫
k.w「うっ、うわああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
自らの精神攻撃を逆に侵食され、気が狂ったように叫び続けるk.wを尻目に、
名無神は満足げな笑みを浮かべたまま、仮面が駆る群青色の機体と共に暁の空に消えた・・・・・・
第一期最終話「姓と氏のハザマで」糸冬
最新のネタすら組み込むk.w伝説 ◆gubmhM/re6は凄腕だな
打ち切りEND
なかなか良い出来だ
特に神の活躍が素敵です
主人公(kw)が負けてるのにこの清清しさはなんだw
続編に期待
これは次回以降に期待していいんですね?
16才のk.wは、学校帰りの林で青髪の少年を見た。その少年は名無し族四人に対し一人で戦っている。
名無し族はコテを嫌っているとはいえ危険というわけではない。しかし、名無し族の中には種アンチ派という派閥があり、
彼らは種の肩を少しでも持てばすぐに武器を持って襲い掛かってくる危険な連中である。名無し族は常に白いローブをまとっているのですぐにわかった。
木の影から覗いていると、青髪の少年はすでに名無しの一人を地に伏せていた。後ろから別の名無しが棒を振り下ろすと、
体を捻りそれをかわし、その名無しの懐を蹴る。蹴られた名無しはうめき声をあげると、少年の腕を掴む。後ろからさらに一人が突きを繰り出す。
少年はその名無しを持ち上げぐるりと回すと突きがその背中を強打し、掴んでいた手を放す。
少年は地面に転がっている棒を手に取り、逃げようとする名無しの頭を左右に一発ずつ打ち、止めに面を打ち抜いた。
「すごい…」
見つめていると、k.wの前に一人の名無し族がアップで現われた。そうだ、たしか四人いたはずだと思い出し逃げようとするが転んでしまうk.w。
ゆっくりと名無しが近づいてくる。もうダメだ、と思った瞬間、矢のように飛んできた棒が名無しの頭に当たり、鈍い衝突音とともにゆっくりと倒れる名無し。
唖然としていると先程の青年が近付き声をかけてくる。
「大丈夫かい?」
「はい…」
「最近名無しに不穏な動きがあるみたいだ。君もコテなら気を付けたほうがいいよ。」
そういうと背を向け歩き始める少年。
「お、お名前は?」
「カトルだよ。」
「カトル…この人がカトル…」
k.wはいつまでもカトルの背中を見守っていた。カトルはコテ族最強の戦士で、名無し・コテ双方から認められたコテであった。この出会いが後の新シャアイタを大きく変えるとは、
この時は誰も知らなかった。
>>108 ,r::::::::::::::::::::'-、
,,r'::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.l::::::::::::::::::::;:-‐''" `-、::ヽ、
. l::::::::! '" i::::::ヽ
ヽ::::i _,.. !_,.._- :..l::::::::::!
l:::l ,ィt:t::: ':::rtェ::;:.. ヽ::::;!
!ヾ'´':::´;' ::.`ヾ ヾ Y ::!
. i :! ;` ー'`ヽ l ノi
ヽ! :, ---.、 : /! '
ヽ :' − ::. ;'.!
ヽ ,:' l,r 'ヽ
rヽ  ̄ , -'r' r'ヽ
i' lヽ r'7,r'´ ' ' ` ー
l l! i. /,,r' ´
ツマンネ[Y.tzumannet]
(1899〜1956 ベルギー)
やれやれですわw
111 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 18:10:13 ID:ZNfA0TDM
◆隊長
・空席
◆副隊長・特攻隊長
・一太刀←最後まで戦うこの部隊に欠かせない人材。元、偉大なる1
・λ誅 ←いざって時に助けてくれる。紫との関係が気になる。
・ゆんゆん♪←凄い人気のあるコテ。みんなのアイドル
◆神・幹部
荒神404 ←404番目の荒神様です(んなにいるかよヴォケ!
ワシントン大佐 ←頼れるナイス・ガイ。キラ・ヤマトの親友でもある
名無神(ナナジン) ←山雲を付け狙う名無し(?)。神のくせに悪
◆その他・仲間・友達
紫 ←元・代弁者。その正体は・・・女性である。審判者でもある
検察官 ←元・審判者NO2。
幾星霜 ←元・新しょぼん太。法の番人と=である
(・ω・) ←二重人格なコテ。内に狂気を秘めている
残骸 ←魔神英雄伝ワタルファン?なコテ
山雲サバイブ ←古参コテ。大戦の生き残り
伍長 ←普通のコテ。前見たのいつだっけ?
アー痔ャー ←知らん
沖田シン悟 ←AAを良く貼るコテ 自分勝手なコテ。死んだ?
アーサー ←エロゲー大好き野郎。このスレに来たことは無い
人間失格 ←節操無しなコテ。1レスで4人以上に返す。実は・・・・・・人間失格以外の何者でもないw (嘘です=0です
ラクス・クライン ←全ての闇の母。超強力なコテ
キラ・ヤマト ←勇気のあるコテ。どんなことにも恐れない人。実は橘さん( ´∀`)のワーム
穴キラ ←上のキラとは鳥が違う。二人は相容れない模様
アスラン・ザラ ←出現率が低めなコテ。レア?
ライダーマン ←ゆんゆんの弟子。質スレの敵。
キックフリップ ←マイペースなコテ。存在は伝説化している
真超深 ←味方か敵の分かれ目に居る人材。是非こっちへ引っ張りたい。気付いたら消えていた
雷-ikazuchi- ←中々戦力になるコテ
358 ←
←どうでもいいが何だこの空白は・・・・・・
トマ・バジ ←激強なコテ、k.w のライバル
エイサップ鈴木 ←味方でも敵でもない奴
◆危険人物
鼬害 ←正体不明のコテ
闘将精液男 ←危険なコテ、宗教組織の一員。劣化コピーの女神愛液女もいた
・ゴキラ ←指名手配のコテ、危険な思想の持ち主
◆裏切り者
・k.w ←クズで池沼、近いうち潰す。元・隊長でもあり、今は追われる身である。コイツには反応しない方が良し
>>107 穴キラや一太刀でさえも出してもらっているのにお前ときたら
Eガンにも出してもらえてないだろ?
113 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 18:30:54 ID:ZNfA0TDM
山雲「くっそう!ここももうダメか・・・逃げるんだみんな!」
k.w「結局逃げるのかよ。これまで何人犠牲にしたんだ糞野郎」
山雲「そんなこと言ったって・・・カトルは異界送り、ドモソは蒸発、もう俺たちに戦力はないよ!kw!お前ももう逃げろよ!」
k.w「俺はここにいる。俺はお前らとは違うんだ」
山雲「・・・」
k.w「それよりトマはどうするの?」
トマ・バジ「俺は馴れ合いは嫌だから勝手にする。お前らのように叩かれてないしな」
名無し軍「あそこに糞コテがいたぞー!」
山雲「マズイ!俺は行くけどお前も達者でナ!」
k.w「二度と戻ってくんなよ・・・」
トマ・バジ「さてそろそろ俺も行くか」
k.w「え?」
トマ「約束がある。お前とも生き延びればまた会えるだろう」
k.w「ちょっと待って!俺は、俺はどうすれば」
トマ「お前もいっちょ前のコテなら何とかしろよ。いつまでも俺に頼るな。自分でスレを立てて生き抜け」
k.w「トマ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
それから俺はいつかトマが戻って来てくれると信じてスレを立て続けた・・・糞スレだと罵られようと、何度荒らされ潰されようと
トマの言葉を信じて・・・でも、それは本当に正しかったのか?自分の行動を全てトマのせいにして・・・俺は・・・
−「和田丸」k.w自室−
k.w「ウ、ウウ・・・ハッ!・・・・・・あの夢、か・・・最近は見なかったのに・・・」
第一話「キミ、火病(ファビョ)ルコトナカレ」第二期レッツスタートッ!!
この人はトマをもしのぐ何かを感じさせる
おっ再開してる
116 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 18:56:45 ID:ZNfA0TDM
−ブリッジ−
クルーゼ「で、どうかねkwの様子は?」
ゆんゆん「気を失ったままだゆん・・・」
変態「そうか・・・」
紫「でもあの時羽鯨のデッキで一体何があったのでしょう・・・」
ガンセイバー「工作員に狂わされたOSを書き直して俺がついた時にはあそこには気を失ったkwとファビョった山雲しか・・・」
キックフリップ「ラクスとニコラスはどこいってもうたんやろ?まあだいたい想像はつくけどな」
艦長「私も気になった、だから今回は探偵に調査を依頼したんだ。入ってきたまえ!」
心理の眼「どうもお邪魔しますよ」
残骸「艦長この人が・・・?」
艦長「ああ。コテの中でも情報通で知られている。思い込みと勘違い、そして妄想の強さが玉に傷だが」
アーサー「じゃあ意味ないじゃんよ(プッチー」
艦長「今回は大丈夫だ。何と言っても山雲を催眠術にかけてその時の状況を聞き出したからな!」
一同「探偵関係ねーー!!」
心理の眼「では流れをぶったぎって話させてもらいます。端的に言いますと、まずアーサーから奪われたエロゲにより
山雲が廃人に、そしてラクスが名無神の正体を現しkwを圧倒してニコラスを連れ去ったというところでしょうか」
局長「なんだって!?」
伝説「ラクス様が・・・名無神・・・そんな・・・」
荒神404「やっぱりそうなのか・・・しかし、我が軍最強のkwをあしらうとは一体どれほどの強さなんだ・・・」
伍長「アンタ誰さ?ほとんど見たことないんだけど」
荒神「そういうお前こそ誰だよ!今まで一度も出てきてないだろ!」
ここぞとばかりに出番を増やそうとヒートアップする空気二体!しかし皆は知らん振り!
残骸「しかし艦長、余裕ですね?こんな危機的状況だというのに・・・」
艦長「フッ・・・私にも少々経験があってね・・・昔、情報局が炎上し私は新シャアを追われ各地を転戦したものだ
しかしな、人間勝利ばかりでは成長できない場合もある。負けて、自分の弱い面と向き合いそれに打ち勝ってこそ
新たな道が見えるというもの。私はkwもきっと立ち直ってくれると信じ」
ライダーマン「大変です!kwが自室から消えています!置手紙に『能登タソのとこにいくから構うなよクズ』と・・・!」
艦長「・・・・・・・・・・・・(・ω・)」
中々面白いですね
頑張ってください、期待してます
119 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 19:25:13 ID:ZNfA0TDM
−「和田丸」格納庫−
k.w「ハアハア・・・何とか誰にも見つからずにここまで来れたな・・・あとは・・・」
言ってハンガーの方に目を向けるkw。そこには整備中の機体が並べてあった。
k.w「・・・・・・・・・」
自らの愛機Dガソダムに視線を集中させるkw。正直kwに戦う気は微塵もなかった。
k.w「こんなものがあるから俺は・・・ニコラスは・・・!」
声を震わせ目を背けるkw。そして彼はシェイバーに乗り込むとハンガーを力づくで破壊した!
−ブリッジ−
残骸「艦長!格納庫のハッチが勝手に!」
艦長「何!格納庫には常に荒神が待機しているはずだ!」
局長「荒神ならここに居るんですけど・・・」
荒神「出番が欲しくてしゃしゃり出た。後悔はしていない」
伍長「馬鹿じゃないかお前?kw止めてりゃ英雄だったのにw」
荒神「!!!」
艦長「すぐハッチを閉めろ!」
紫「艦長!彼の乗ったシェイバー2号機が格納庫内で暴れ始めました!」
局長「あの野郎、俺の機体だぞ!?何考えてるんだよ!」
−再び格納庫−
k.w「クソ!ハッチを閉めやがった!こうなったら船に風穴あけてでも脱出してやる!」
シェイバーのライフルを格納庫の壁に連射するkw!もう手が付けられない!
ドッガーーーンンンン・・・Wビームサーベルで格納庫の壁をぶち破るkw!そして横目でDガソを見ると、
照準を合わせライフルの引き金を引いた!
ジキューーンン!!炎の中に吸い込まれていく光の矢!そしてハンガーが壊れ床に倒れるDガソダム。
kwはそれを見ようともせずに和田丸から脱出に成功した・・・
−同時刻「和田丸」メディカルルーム−
アーサー「まずは君の好みから聞かせてもらえますか」
山雲「
>>85の通りです・・・あとはエルフェンリートのナナとか・・・」
アーサー「ロリにしたってちょっと極端すぎると思うんだけどどうして?」
山雲「そんなに知りません・・・亜里亜はマズイと思ったんですが気がついたらもう・・・」
アーサー「はい、じゃあ次は自分が始めてロリだと気付いた時の事を教えてもらいましょうか」
山雲「デジモンの映画見たときに、グレイモンの活躍よりも光チャソの泣き顔に興奮してしまったときだと思います・・・」
アーサー「じゃあ上記の子が君の目の前に居たらどうしますか?」
山雲「一緒に添い寝したいです・・・ナナには是非『パパ』と呼んでもらいたい・・・」
λ誅(怪我人がいるのに何てキモイ会話しやがるんだコイツら・・・)
!!!
お前は…誰なんだ…なぜカトルやドモンのことを知っている?
…。
俺も書くー
k.w→中一の女学生。トマバジに好意を抱く
ラクス→k.wと同じクラスで同性ながらk.wに痴漢をするタチ?
山雲→剣道部で、同じクラスのラクスにアタックするが軽くあしらわれる。格ゲーマニアでいろんなキャラの技をマスターしている
ニコラス→剣道部で山雲の先輩。k.wに恋してる
トマバジ→k.wでよく遊ぶが、好意があるのかは謎。彼氏はいるらしい。ニコラスとは因縁がある
この物語の登場人物を勝手に紹介するよ
kw…このお話の主人公。能登大好きの変態さん。最近はλ誅君に出番を取られがちなんだ
山雲…kw君の親友。ロリコンでエロゲ大好きの変態さん。ラクスさんに好意を寄せられてて大変みたい
λ誅…頼れる助っ人。途中からの出演なのにkw君より見せ場が多いんだ。紫さんとはそうしそうあいなんだって
艦長…何だか凄く偉い人みたい。色々なことを知ってて完璧っぽいけど何か地味だよね
紫…このお話の中でいわゆるヒロインポジションに居る人。だってλ誅君が主人公でしょ、アレ?違うっけ
アーサー…エロゲー大好きの副官さん。こういうボケキャラがいないとお話が成り立たないらしいよ、大変だね
ラクス…山雲さんに夢中の人。何だかラスボスだったみたいなんだ。名無神とか何とか言われてるけどよく分からないね
とりあえず今日はここまで
残りの人たちについてはまたこんど説明するかもしれないししないかもしれないよ
ようするに期待せずにまってろってことなんだ、それじゃあバイバイ
おケイは朝早くから学校に行き、木刀の素振りをしていた。この中学は文武両道をうたっていて、生徒は柔道か剣道をとらなければならない。
部活とは別にである。無論部活は自由に選べるが。
しばらく汗を流していると、背の高い美しい黒髪の少女が近づいてきた。自分に用があるのだろうか。剣を収めて黒髪の、おそらく先輩に挨拶をした。
「おはようございます!」
その少女はクスっと笑うと、「続けてて」と言った。わけがわからないがとりあえず木刀を構え、振っているケイ子。
「太刀筋が曲がっていてよ。」
そういうとその少女は後ろから優しく抱き抱えるように構え方を直した。ケイ子は体の芯に電撃が走ったような感覚に陥った。
(い、いったい何がおこってるのー)
顔を真っ赤にして手に汗を掻いているケイ子を尻目にその少女は「そろそろ時間だから、あなたもそろそろ帰りなさい」というとダーッと下駄箱へと走っていった。
いったいなんだったんだろう…そう思いながらケイ子はしばらく茫然としていたが、予鈴のチャイムが鳴るとさっきの少女を再生しているかのように下駄箱へと走っていった。
また始まったw
おケイ
って何かヤンキーっぽいよな
教室に着くと、ラクスさんが話し掛けてきた。
「おケイがこんな時間にくるなんて、めずらしいですわね。」
「ちょっとアクシデントがあってね。」
「もしかしてあなたもストーカーに狙われてるの?」
ストーカーという最近聞かない言葉が出てきた事に驚き、不思議そうな顔をして同じ単語を疑問形で繰り返す。
どうやらラクスは山雲とかいうクラスメートに何度となくコクられては振っているのだという。
「いつからなの?」
「今日からですわ。今日だけで三回目。」
「い、一日に三回もコクるなんてすごいね…」
ちらっと山雲君の席を見るおケイ。なんと山雲はニタニタ笑っている。かわいそうだけど、そのうち笑ってられなくなるんだろうな…
などと考えていると、ホームルームが始まった。
あいつすげーな、よくこんなめんどくさいことできんな。おれはもうだめだ
131 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 20:51:44 ID:ZNfA0TDM
第二話「空の協会」
−名無神軍移動要塞「夢現(むげん)」−
ニコラス「くそお!俺をここから出せよお!」
囚人用の牢屋に入れられているニコラス。見たところ体に傷はない。
マスクマン「わメクな。氏ニたくはナイのダロウ?」
ニコラス「・・・!」
有無を言わさぬ謎の仮面の言葉に喉を潰すニコラス。そこへ名無神がやってきた。
名無神「どうだ彼の様子は・・・まあ聞くまでもないようだな・・・」
ニコラス「こいつ!kwはどうしたんだ!みんなは!」
いきなり神に噛み付くニコラス!仮面「上手いコと言ッタつもリカ?」悪かったな!
名無神「そう熱くならないで・・・見たところ君はコテの中でも比較的精神レベルが高い。
特にあの糞コテkwとは比べ物にならないぐらいだ」
ニコラス「なんだとっ!お前もう一度言ってみろ!俺はkwはどうしたって聞いてるんだ!!」
名無神「あの糞コテか・・・彼には何もしていない。ただ、彼も何もしなかったがねw」
ニコラス「・・・?」
仮面「ワカらなイノカ。奴ハ連レ去ラレるお前を黙ッて見てイタのだ。オ前は奴ニ見捨テられたトいうコトダ」
ニコラス「ふ、ふざけるな!俺とkwは・・・!」
名無神「お前とkwは?一体何だと?奴はお前の事を弾除け程度にしか考えてなかったようだが」
その言葉とともにニコラスの脳裏に浮かぶkwからの心無い言葉の数々・・・
k.w「だって、だってもうすぐ俺の能登麻美子様のアニメが始まるんだよ!?糞コテの相手なんかしてられるかよ!」
コテの友人よりアニメを大切にしていたkw・・・
k.w「待て糞!俺の心についた傷を賠償するまで貴様を殺してやる!」
大好きな能登麻美子のためなら簡単に殺人も犯せるその基地外じみた精神・・・
そして自らの目的のためにはジャイアニズムを炸裂させるkw・・・勿論諌めても聞きはしなかった・・・
k.w「出てきても役に立たなかったクズが偉そうなこと言うんじゃねえよ。俺のおかげで助かったと感謝して欲しいね!」
k.w「フン、一人で戦えないコテなんて生きる価値もねえよ!そんな奴らの尻拭いはまっぴらだ!」
自分以外のコテを見下した発言の数々・・・ニコラスには到底理解しがたいものだった・・・
k.w「これじゃあ俺の能登タンを見れないだろ!ボケ!」
k.w「黙ってろヴォケ!バギューンズガガガガデュクシ!デュクシ!はいお前死んだー」
大きな力を手に入れ唯我独尊に益々磨きがかかったkw・・・もはやニコラスは居場所をなくしかけていた・・・そしてこの言葉・・・
k.w「着地もできないヘタレは黙ってろよ。お前は俺の盾になるぐらいしか役に立たないんだからよ」
ニコラス「・・・俺の知ってるkwは・・・もう・・・」
名無神「辛いだろう?糞コテなど所詮そんなものだ。他人の気持ちなど二の次以下・・・全ては自分のためにあるなどと
思い上がりも甚だしい・・・もうこんなことはやめにしたいとそう思わないかね?」
ニコラス「え・・・?」
名無神「君さえ良ければ我々に力を貸して欲しい」
ニコラス「!・・・な、なんだと!」
名無神「もうkwに未来は無い。だが君が仲間になってくれさえすれば彼の命は助けてやってもいい。
君も以前の彼を取り戻したいとは思わないのか?」
ニコラス「kw・・・」
名無神「決めるのはいつでもいい。ただし早くしないと私の部下たちが彼を殺してしまうかもしれないがね・・・クックック・・・」
マスク「・・・・・・・・・」
そしてニコラスの前から二人が姿を消したあと、ニコラスは今まで流さなかった涙を床に落とした・・・
泣いた
ニコラス‥‥‥
(´;ω;`)ブワッ
いいお話ですわw
全アフリカが泣いた
せんべいがふやけた
ニコラス美化されすぎw
いい押し花ですわw
ニコラスとトマ、どっちかが書いてるとしか思えん。
いやそれはない。誰だ?
しかし最近どちらも書き込みが減っているという事実。これを書くためではないのか?
142 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 21:17:36 ID:ZNfA0TDM
k.wは自らのスレのあった場所へ機体を飛ばしていた。何故かは分からない。ただなんとなく落ち着きたかったのだ
k.w「あそこか・・・」
ドシュー・・・林の中に乗機を寝かせ、kwは一人もといた場所へと歩き出した。
k.w「やっぱり何も変わってねえな」
穴キラに破壊された自分のスレ・・・粉々になった能登コレクション・・・何もかもがあの時のままだ
k.w「ちくしょう・・・ちくしょおおおおおおおおーーーーーーーー!!!!!!」
突如湧き上がる悔しさ。それは何もできなかった、いや今も何もできていない自分への憤りだろうか。
ガサッ・・・その時後ろで何かが動く音がした!とkwが感じる間も無く彼は首に手刀を当てられ意識を失った。
−「和田丸」格納庫−
局長「うわこりゃあ酷いな・・・」
紫「自分の愛機まで壊すなんて・・・」
今更ながらkwの起こした惨状に呆然とするクルーたち。つかお前ら対応遅すぎw
艦長「くそ!kwの奴一体どこに行ったんだ!」
心理の眼「それならわかりますよ。犯罪者は自らの心の安定を求めて自分のアジトへ必ず帰ります。
きっとkwもかつて自分のスレがあった場所へ向かったんでしょう」
残骸「ええ!?もしそうならヤバイよ!あそこは今名無し軍に占領されてるのに!」
艦長「あいつめ全く役に立つことしないな・・・」
紫「すぐ連れ戻さないと!捕まって鳥を晒されたらコテとして終わりですよ!」
伍長「だけどな、嬢ちゃん。奴はこの船の中じゃ全く人望がない。今回も去り際にこんな迷惑を残してくれた。
こんな奴を助けるために兵士に市ねって言うのか?一体何人が賛成すると思う?」
紫「・・・!」
??「そいつはちょっと早計過ぎるぜ!」
局長「その声は!」
荒神「λ誅!?」
λ誅「他の奴がなんと言おうと俺はアイツを助ける!俺自身ビンビン丸にやられかけた時あいつに助けられたんだからな!」
紫「λ誅さん・・・!」
橘さん「ハハハッその通りだな!よし!俺も手伝うぜλ誅!」
伝説「そういうことなら私だってそうです。あの時私の方が危なかったんですから」
艦長「いいのかお前たち・・・」
局長「困った時はお互い様!なんたって俺達はコテハンだからな!」
λ誅「待ってろkw!お前は一人じゃないってみんなで証明してみせる!!」
一同「エイ!!エイ!!オーーー!!!!」
可能性として高いのはニコラスの方
ま た 同 一 人 物 厨 か
kw=トマ=ニコラス
^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
λ誅とkwって実際は大して接点ないよな
捏造ネタをヒントと書くなんて、ここの住人はみんなジョークが好きなのか?
俺の役割がテニプリで試合中に
「あれはツイストサーブ!」
とか叫ぶ奴みたい
>>149 どうして名無しの可能性を考えないかなー
捏造ネタで決め付けるなんて、kwはジョークが好きなのか?
ケイちゃんはホントおバカだな〜
苺ましまろの茉莉ちゃんはカワイイってスレ立てようと思ったがやめた
職人様が投下中にもかかわらず雑談を続けるお前らが素敵すぎる
156 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 21:37:15 ID:ZNfA0TDM
kwは小さな小屋の中で目を覚ました。自分の見知らぬ天井が目に付いた。
k.w「ウッ・・・こ、ここは・・・?」
名無し?「よーやく目え覚めたな。名無しに占領されたとこにコテが立ってるから急いで眠らせたんだけど
当たり所が悪くて死んだのかと思ったよw」
k.w「心臓の音聞けよ中卒。それよりお前は誰だ?つか名無しだろ?なんで俺を殺さないんだ」
名無し?「俺は名無しじゃいよ、少なくとも今はもう。確かに前は名無しだったけど今はコテさ。ちなみに名前は一陣の風!」
k.w「なんだ小卒だったのか」
一陣の風「幼卒が言うなよなwそういうお前は誰なんだよ?」
k.w「俺か・・・俺は・・・・・・俺は桂駄歩竜って言うんだ」
一陣「桂駄歩竜・・・書きにくいな!厨房が調子乗って適当に書いたみたいだぜ!」
桂駄歩竜「ほっとけよ!それよりお前ここが名無しに占領されてるって言ったか?
一陣「書いたけど言ってはいない」
桂「どういうことか説明しろよ!
一陣「・・・こないだ名無神のやつと反乱軍のエースが戦って反乱軍は手も足も出なかったらしい。負けた奴の名前は忘れたけど
奴らそれから益々幅を利かせる様になって・・・」
桂「また・・・俺のせいなのかよ・・・」
一陣「どした?急に落ち込んで」
桂「軽々しく俺の顔を覗き込むなよ。チュウされたくなかったらこの状況でテメエがコテを名乗った理由を言え」
一陣「俺さ、前にここにあったスレを見てた名無しだったんだ。でも名無し軍は糞コテの潜伏地だと言って一方的に・・・
俺は名無しだったけどそんなの耐えられなかった。確かに変な奴もいたけど2chにはコテも必要なんだ!
コテがいるからこそ名無しが、名無しがいるからこそコテは輝けるんだ!・・・そう思って」
桂「・・・変な奴だな・・・」
k.wはさっきであったコテとの最後の会話の部分を思い出していた。
一陣「生まれつきだよwそれよりアンタ早くここから逃げろよ。もうすぐ奴らがコテスレの残骸を始末しに来るんだ」
桂「お前は?」
一陣「実は俺ここでレジスタンスやっててな。一応リーダーだから逃げるわけにはいかないんだ」
あんな若いコテだって戦ってるのに・・・kwの心に珍しく自責の念が芽生える。その時さっきまでいた場所から
爆発音が耳に届いた!
観察眼と記憶力がすごいよこの人
今北産業
つーか大抜擢は良いんだが・・マジに何者だ?
俺がこないだまで名無しだったって事も知ってるし
コテ関係のログ見りゃ一発じゃね?
なんですかいこのスレは?今落ちようとしたのにさぁ。
>>156の話はマジなんですかい?
何言ってんのコイツ
162 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 21:57:35 ID:ZNfA0TDM
−「和田丸」ブリッジ−
残骸「艦長!前方で爆発!どうやら戦闘が発生しているようです!」
艦長「kwか!?」
残骸「いえ、戦闘の規模から見てレジスタンスが名無しと交戦していると見るのが適切かと!」
紫「艦長!レジスタンスのコテ、『一陣の風』氏から通信!」
アーサー「繋げ!」
一陣の風「あんたらは反乱軍か!?」
アーサー「そうだ!お前らは噂のレジスタンスだな!」
一陣「どうやら敵はマジでお前らのいた痕跡を消したいらしい!ザーメンマンにビンビン丸、闘将精液男まできやがった!」
アーサー「何!?名無し軍の誇る下コテ衆だと!?」
一陣「ここは俺らがなんとかするからとっとと逃げてよ!あんたらは俺達の希望なんだ!」
艦長「筋肉ッッッ!!!バアアスタアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
出番をとられた変態仮面の怒りの一撃がアーサーのエロゲコレクションを殲滅する!アーサーショックで心肺停止!
残骸「艦長!格納庫より通信!割り込ませます!」
伝説「大変です!Dガソダムが急に起動して・・・キャッ!」
λ誅「艦長!あの機体外に出ようとシャッターを抉じ開けてます!今すぐ開けてください!」
艦長「だがそんなことをすれば!」
λ誅「大丈夫です!俺が追います!万が一敵に奪われるようなことがあれば迷いなく破壊する覚悟はあります!」
紫「ダメよ!外は敵だらけなんだから今出て行けば死ぬようなものです!やめてください!」
局長「俺たちが出て敵を倒す!それで文句はないだろ!?」
λ誅「局長!」
局長「若い奴を死なせて局長ずらしていられるかっての!」
伝説「私たちも出ます!発進!インジャンほい!」
ドオオーーーン!
橘「辛味噌ガソダムJフォーム、出る!」
ブーン!一応説明するけどクワガタ型ね!
λ誅「ライトニング行きます!」
ビュン!光の速さは時空を超える!
局長「頼むぜガソセイバー!」
ドンッ!アメリカ生まれのアメリカ育ち!スケールの大きさは世界一だぜ!
sage
面白くなってきましたね。
何より出番が増えてきたのが嬉しいですね。
放課後、ラクスに呼ばれ女子トイレに来たおケイ。
「ラクスちゃん、待ってるから早くしてね。」
「いえ、トイレではありませんわ。あなたが…欲しいだけですわ。」
そういうとラクスはケイ子の唇にゆっくりと唇を重ねる。突然のことに驚くケイ子。
「ラ、ラクスちゃん?」
「あわてなさんな。じっとしていてくださいな。」
ラクスはケイ子のブレザーのボタンを一つずつ外し、ワイシャツの上から胸を揉みしだく。
目が虚ろになり、息を荒げるが抵抗できないケイ子。
するとジャーと水の流れる音がして勢い良く個室のドアが開いた。
「おめーら場所考えろやボケ」
そう言い放ったのは、今朝のきれいな長髪の先輩だった。
しょうがないの!ずっと前から沖田は初心者丸出しなの!
SSもきっと何か知らないし、ここに書いてる事が本当だと思ってる子なの!
可哀想な子なの!吊るしてあげて!
自ら死にたくなる環境を作り、それでも生き続ける激しくマゾなサバイバルゲーム
>>168 笑わせんなよ!せっかく秀吉頃すために忍びこんでんのにばれたらどうすんだよ!
やべ、下から槍がktkrふじこ
172 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/13(木) 22:41:13 ID:ZNfA0TDM
局長「じゃあ俺達は雑魚を倒す!行くぞ!」
伝説「ハイ!行くよレジェンズ、あなたならできるよ!」
橘「頼んだぜλ誅!お前のカアチャンでーべそ!!」
紫「くれぐれも気をつけて下さいね!」
λ誅「任せてくれ!俺はkwに会うまで市ねやしない!」
−戦場付近の林−
k.w「は、早く逃げねえと・・・」
シェイバーの元へ走るk.w!今までMSに乗ってる時の自分は無敵のような気がしていたが結局自分も無力な一人の
コテハンだと思い知らされるkw。その時さっきのコテの笑顔がkwの頭にフラッシュバックした。
k.w「・・・・・・・・・・・・」
ピタリと足を止めるkw。気がつくともうシェイバーは目の前だった。
k.w「こんなんで・・・いいのかよ・・・」
このまま逃げて、そしてどうする?他板に落ち延びる?それで?結局自分はどこに行ってもダメなような気がしてくる。
k.w「だけど俺は・・・兵隊でも人殺しでもないんだよ・・・」
初めて弱音を吐いた。トマと別れてから一度も吐かなかった弱音を。それを言えばもう二度とトマと会えないような気がして
でもこのまま逃げたらもっと大切なものを失うことはkwにもはっきりとわかっていた。
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・!!kwが思わず顔を上げたその先には、二体のMSがkwの元へ降下してくるのが見えた。
ドン!そのうち一体は自分が和田丸を出る時に壊したはずのDガソダム。そしてもう一機は自分がλ誅以前助けたλ誅の機体だった。
λ誅「kw!?無事だったのか!」
k.w「λ誅・・・何しに来たんだよ」
λ誅「君を笑いに来た」
k.w「!」
λ誅「・・・と言いたいけどそれどころじゃない!早くここから逃げるんだ!名無し軍が想像以上の戦力で迫っている!」
k.w「一陣はどうするんだよ!」
λ誅「彼は俺たちを逃がすために時間稼ぎをかってでた・・・」
k.w「な・・・!ふざけんなこのフンコテ!それでもお前らコテの味方か!無力な奴ら見殺して正義語るのか!」
λ誅「何であれ、選ぶのはお前だ」
k.w「お前も、俺はただ戦士でしかないと?そう言いたいのか?」
λ誅「それを決めるのもお前だろう」
k.w「え?」
λ誅「怖いのは閉ざされてしまうこと。こうなのだ、ここまでだと。自分の限界を決め付けることだ。
確かにこの言葉は傷ついた今のお前に残酷かもな。 」
k.w「…」
λ誅「力はただ力だ。そして貴方は確かに戦士なのかもしれない、しかしお前はk.wだろ?」
k.w「…」
λ誅「もう細かいことは気にするな。お前らしく、今お前がやりたいことをやれ。Dガソダムはお前以外に動かせなくなったしな」
k.w「俺は・・・軍コテじゃないよ・・・簡単に他人を殺せる戦士でもない・・・だけど!今俺が逃げてみんなが、一陣が死ぬのは嫌だ!
もうニコラスのように誰も失いたくない!」
λ誅「kw・・・やって・・・くれるのか?」
k.w「コイツ・・・俺を追っかけて来たんだろ?最後に一発キツイの食らわしたのに・・・」
λ誅「ああ」
k.w「じゃあどうせ逃げても無駄だよな。俺、行くよ。でも諦めるんじゃない。諦めないために戦う!」
λ誅「kw!信じてるぜ!」
k.w「ああ!今回だけでも俺は、こんな俺のために来てくれたみんなを信じる!そしてそんな糞コテどもを信じた俺も信じてやる!」
せんべいがやけた
密かに神も見ているぞ
今後の展開を楽しみにしているぞ!
一部に比べてかなり正統派になった感アリ
今回の台詞が凸とラクシズの電波文のオマージュな件
作者すげ
あげ
>>140 >ニコラスとトマ、どっちかが書いてるとしか思えん。
お前さぁ・・・・店長はありえねーだろぉ。
今では基本おおざっぱで面倒臭がりの彼がこんな細々としたもん書くと思うか?
トマバジが書いてんじゃね?
181 :
179:2006/04/14(金) 17:12:25 ID:???
>>180 君は店長のネタスレもどきを見たことがあるのか?
普通につまらんぞ・・・・ジ・オリジンとか美味痔んぼとかあとSEED甲子園とか。
三つ目なんかはすぐ飽きて投げ出したしジ・オリジンに至っては50スレ行かずに落ちて新シャア全体の
笑いものになった位だ。●持ちなら調べてみるがいい。
実際問題種一作目放映時で売り出し中だった頃のトマのメンタリティはkwとは大して変わらん。
期待上げ
184 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/14(金) 18:38:42 ID:dznLBXHg
−コテスレ跡地−
一陣の風「くそ!俺たちの貧弱な武装じゃコイツらには一矢報いることすらできないってのか!」
わかっていたことだが、一陣は名無し軍の戦力の前に苦戦を強いられていた!
レジスタンス兵A「バカ晒し上げ!」
レジスタンス兵B「コテが名無しにつくとは何考えてるんだこの池沼!」
ザーメンマン「神を認めぬ不届きものども・・・天雷!!」
ドカーン!前時代的な煽りや叩きが武器のレジスタンスではATのコテには手も足も出ない!
ビンビン丸・壊「思った以上にモロヘイヤですねwこれなら貴方様が出てくるまでもなかったようです」
闘将精液男「・・・」
一陣「ここまでか・・・?」
ビンが一陣たちにとどめをさそうとサーベルを抜き放ち突進する!そこに!!
橘「やめろこの下ネタヤロー!」
バチイイィィンン!!!反乱軍のコテたちが間に割り込み同じくサーベルで攻撃を受け止める!
ビン「お前ら!何故ここに!?」
ガンセイバー「俺達が正義の味方だからだよこの裏切り者!」
ビン「ガンセイバー!」
伝説「生きてたんですね・・・!ビンビン丸!!」
ビン「今の俺はお前らの知ってた俺じゃない!地獄の底から蘇ったビンビン丸マーク2!又の名をビンビン丸・壊!!」
局長「どっかの誰かと同じこと言ってるんだけどw」
橘「他人のネタを盗むなんて芸人として最低だぞ!恥じろ!!」
伝説「ネタと言えるほど立派なものでもないですけどね」
ビンのボキャブラリーの無さを笑う三人!そこに一陣から通信が入る!
一陣「どうして来たんですか!俺達はあんたらを逃がすために死ぬと決めたのに!」
局長「そんなこと言われて逃げられるもんカイ!俺たちだってお前らコテを守るために戦ってるんだからな!」
一陣「・・・スマン・・・でも気をつけて!ビンはともかくあとの二人は凄まじいATの持ち主だ!」
ザーメン「穴キラを倒したのはお前か?」
橘「そうだ!俺(の、ワーム)だ!」
ザーメン「今度こそ落とす!」
期待age
ktkr
187 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/14(金) 18:54:39 ID:fKT/n23T
ぬるぽ
189 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/14(金) 19:19:02 ID:dznLBXHg
局長「ビンビン丸!お前は俺が倒す!」
ビン「前からお前は隊長に可愛がられて俺だけいつも皆から叩かれて・・・気に入らなかったんだよお!!
行くぞビンちょうたん!!」
伝説「そのネタはマズイと思うんだけど・・・」
局長vsビンビン丸、橘さんvsザーメンマンの激戦が繰り広げられる!
橘「ファイアードロップ!」
ザーメン「神に近しい者の技、その目で見れることを光栄に思え!精液バリア!」
橘「くっ!ヤツめ・・・前に戦った時は本気じゃなかったのか!」
伝説「ダディーナザアン!加勢します!」
ザーメン「雑魚ほど馴れ合いを求めるものだ」
苦戦する橘!伝説も加わり二体一でザーメンに立ち向かう!
局長「食らえ!仮小手の恨みだ!!」
ビン「チィ!怒りで攻撃力が増すなんてアニメじゃあるまいし!」
仲間を失った局長の怒りがガソシェイバーに伝わりサーベルの出力が上がる!ザーメンとは対照的におされ気味なビン!
土星の猫「・・・・・・・・・・・・」
局長「うおおー!Wツインビームサーベルー!」
鬱陶しい名前だがつまるところ隠者の使ってた連結式サーベルの二刀流ってことだ!
ビン「派手なだけの武器で勝てると思うな!」
ビュビュビュビュン!!!!ライフルを連射するビンビン丸!しかし局長は両手のサーベルを回転させてすべて弾く!
局長「F91見ててよかった!」
ズバアアアッ!そのまま突撃しビン機の四肢を切断する局長!
ビン「ちっくそ!闘将!何突っ立ってんだ!お前も戦えよ!」
闘将「カスの分際で・・・TPOを弁えろ」
ビン「味方を見殺しにする気か!」
闘将「我の味方はいない。我と口をきくことができるのは我と同じ神のみだ」
ビン「何言っ・・・・・・・・!!!」
局長「とどめだ!」
ブチュン!!局長のサーベルがビンを貫く!
ビンビン丸「俺はさ・・・隊長が好きだったんだよ・・・だから認めて欲しかった・・・それだけなのに・・・」
それが仲間を裏切った男の最後の言葉だった。
びんびん丸死亡age
191 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/14(金) 19:54:25 ID:dznLBXHg
局長「終わった・・・あいつは憎しみに囚われたバカなやつだった・・・でも俺だって・・・」
ザーメン「・・・」
爆発したビンビン丸を無言で見つめるザーメン。
橘「どうした?あとはお前と闘将の二人だけだぞ!」
ザーメン「別にわたしたちは最初からビンビン丸などに期待してはいなかった。奴は神の作る板に相応しくない」
伝説「それがあなたたちの考えですか!」
仲間を仲間と思わない非情な言葉に憤慨するコテたち!まあ俺でもビンビン丸とは組みたくは無いけどよ!
闘将「・・・ザーメンマン。何を遊んでいる?」
ザーメン「申し訳ありません精液男様」
闘将「この程度のやつらを相手に手間取っていては神の国は遠いぞ・・・まあいい我が自ら終わらせてやろう」
ザーメン「まさか・・・そこまでしなくとも!」
珍しくうろたえるザーメン!それほどまでに恐ろしい男だと言うのか闘将は!
闘将「こいつらを倒して反乱軍に見せ付けてやるのもまた一興・・・」
橘「ハイハイテラワロステラワロス」
局長「三人だぞこっちは?勝てると思っているのか!」
闘将「勝ち負けなど神には関係ない・・・神が下界の者どもと対等だと思うな」
言うが否や精龍丸で三機に突っ込む闘将!局長たちはライフルで迎撃する!が!
橘「あ、当たらない!?」
伝説「どうして!?」
ビームはまるで闘将を避けるように進んでしまう!バカな!俺はこいつにIフィールドなど付けた覚えはない!
局長「当たらないんじゃない・・・奴の周りを覆っている精液をビームが避けてしまうんだ!」
闘将「その通りだ俗人!この汚さと臭いはあらゆるものを寄せ付けない!」
橘「ヒイイイイ!これじゃ格闘戦も出来ない!」
闘将「ふははははー!神の力を思い知れー!」
三機に迫る闘将!やっぱり出た下ネタ!出て欲しくなかった下ネタ!!もう出るなよ下ネタ!!!
≪?????????????????????????≫
闘将「!!!???」
急に動きを止める闘将!一体何が起こったのか彼の顔に恐怖のようなものが浮かんでいる!
闘将「ザーメン!今の声はなんだ!?」
ザーメン「?」
闘将「あのような恐ろしいことを平然と言えるとは・・・人間ではない!出て来い!」
周りに大音量で叫ぶ闘将!
橘「一体どうしたんだいきなり・・・?」
アーサー「それは、神のみぞ汁」
面白くなってきましたよ〜!
(下ネタ多いけど)
193 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/14(金) 20:09:55 ID:dznLBXHg
闘将「卑怯者め!神を謀るとは何事か!!」
叫び続ける闘将。そこに出てきた二つの機体!
k.w「フン・・・やっぱそれが弱点か!」
局長「kw!」
橘「遅いじゃねーかこのヤロー!」
λ誅「すまない、俺は急いだんだが・・・」
伝説「λ誅も無事だったんですか!」
λ誅「ああ。本当にすまないな遅くなって」
局長「全くだ。一体何をしていた」
k.w「新型のコーラ飲んでたんだよ!悪いか!」
橘(コイツは本当に・・・!)
k.w「まあおかげで腹は一杯だ。でも炭酸だから短時間しか持たんよ」
余裕綽々でバカみたいなことを言うkw。というかバカだなコイツは。真性の。
闘将「貴様!先程神に邪悪な思念を送ったのは貴様か!!」
k.w「んだよ神神うるせーな。禿か?」
闘将「自らの行いを全く自覚していないとは・・・k.w!恐ろしい子・・・!」
λ誅「あんな技を平然と使えるお前のほうがヤバイぞ!人間と言うか生物的に」
闘将「おのれまだ神をコケにするか!ならば!はああああー!!」
絶叫しながらλ誅とkwに向かう闘将!しかし!
≪????????????????????????≫
闘将「ぎゃああああ!!!」
ザーメン「闘将様!?」
k.w「これでわかったろ・・・お前は俺に勝てない」
闘将「神が・・・神が俗人に屈するなど・・・あってはならぬ・・・!」
λ誅「あいつまだやる気か!」
k.w「受けて立つぜ!ザーメン!お前にも借りがあったな!」
ザーメン「・・・!」
k.w「まとめて返すぞ!その代わり・・・ここは今からキッチリ一時間、スーパーk.wタイムだぜ!」
194 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/14(金) 20:55:49 ID:dznLBXHg
また意味の分からんことを口走るk.w!そこに通信が!
一陣「オイ幼卒!お前桂駄歩竜だろ!?何やってるんだよ!」
k.w「アレは偽名だよ。本当の俺の名はk.w!糞コテどもの唯一希望の星だ!」
一陣「お前が!?あの反乱軍最強の!?・・・オレデモナレソウダナオイ」
k.w「じゃあお前も戦うか?このシェイバーとかいう2流の余りものを使えよ」
局長「オイ!それは元々俺の」
一陣「ありがたい!これで俺もこいつらと戦える!」
k.w「小卒じゃ難しいだろうけどまあせいぜいガンガレ」
λ誅「kw!それよりあいつが来るぞ!」
言われて闘将に目を向けるkw。さっきのショックから立ち直ってこちらへ飛んでくる姿が見える。ザーメンも一緒だ!
k.w「おいフンコテども!俺があのうんちどもの動きを止める!その隙に殺ってくれ!」
橘「おーけーべいべ!」
闘将「ぬおおおおおおー!!!」
k.w「フン・・・お前がホントの糞コテだ!Dシステム起動!」
≪インポ!インポ!インポ!!インポ!!インポ!!!インポ!!!インポ!!!!インポ!!!!インポテンツ!!!!!≫
問う小生英気男「亜zウェsxrfcdtvfybghっひゅじこlp;!!!!!!!!」
ザーメン「これは・・・!!私たちにとって最大の禁句を・・・!!」
局長「もおっらああったああーー!!!」
伝説「これで決めなきゃ女じゃない!!」
斬!!!二人のXスラッシュが闘将を切り裂く!四つに分解し地面に激突、爆発炎上する精龍丸!!
橘「バーニングザヨゴー!!」
キレた橘最終奥義がザーメンに炸裂する!落下するところをλ誅が待ち受ける!
λ誅「ライトニングバスター!!」
一陣「どっかで聞いた技だなオイw」
ザーメン「クッ・・・これで終わりなのか・・・」
k.w「お前たちの敗因は・・・仲間を信じられなかったことだ」
ザーメン「違うな・・・信じられないんじゃなくて俺達は最初から作ろうともしなかったよ・・・」
k.w「次に生まれてきたら子分にしてやるからな!」
ザーメン「・・・仲間じゃねえのかよ」
ドグワアアーーンン!!!爆発するザーメン!k.wとの不思議な友情は終わった・・・
一陣「やった!俺たち勝ったんだ!あの名無し軍のナンバー2と言われてる下ネタ野郎どもに!」
k.w「これもひとえに俺のおかげだ」
橘「変わってないな・・・」
k.w「変われる強さ、変わらぬ思い」
皆「・・・・・・」
閉口する一同。kwのセンスは理解するのもムカつくようなのばっか!
紫「λ誅さん!大丈夫でしたか!?」
λ誅「紫さん、傷一つないから安心してくれ」
紫「よかった・・・ってそうじゃないんです!今そっちへ一つの機体が!アンノウンです注意してください!」
k.w「案の運?」
伝説「!今レーダーが捉えたけど・・・凄いスピード!もう来る!」
λ誅「何だって!?一体何者!?」
ドンッ!λ誅が台詞を言い終わらないうちに一同の前にその機体が現れる!それにはあまりにも有名な奴が乗っていた!
エイサップ鈴木「板違いだ、失せろ」
次回!第三話「パパラッチとフーリガンの関係について」こうですか?わかりません!
エイサップ吹いたwww
エイサップにワロタw
一時間ギリギリに書き込むセンスは流石ですな
(・ω・`)キョウハモウオワリ?
よおエイサップ、ずいぶん久しぶりじゃねーか
アク禁とけたかい?それともママンのお許しが出たかい?
>>SS職人様
俺みてーなペーペーの下っ端コテを使ってくれてありがと!
劇中での下っ端ぶりがイイ!
新シャアでやるお!
>>199 俺を貴様みたいなニートと一緒にするなさっさと失せろゴミが
>>198 言わなくても分かるよ、お前使ってもらえて嬉しいんだろ?w
>>194 エイサップ鈴木の特徴
・自己中心的思考
・(歪んだ)意志の強さ
・誤字脱字の連続射撃
・数種のスレへのオールレンジ攻撃
おそらく、AT能力だけなら、最強の糞コテに
k.wは勝てるのか?
205 :
203:2006/04/15(土) 16:22:47 ID:???
AT = 荒らし・タイプ
206 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/15(土) 16:23:35 ID:/NwUPoIi
新シャアコテハン・ウォーズ
k.w編第三話「パパラッチとフーリガンの関係について」
激戦を制し新たな絆を結んだkwたち!しかし喜ぶのもつかの間、彼らの前に新シャア第二世代コテハンの中でも
最強クラスの糞コテと言われるエイサップ鈴木が現れた!その目的は!?彼は敵なのか味方なのか!?
k.w「誰だよお前。ここは俺のスレだぞ消えるのは貴様の方だ」
λ誅「まてkw!こいつはヤバイ!」
橘「これ以上敵を増やしてどうするんだ!」
いきなり啖呵きっちゃったkw!急いで皆がこの世間知らずを止める!
k.w「だって俺はこんなカスしらねーよ」
λ誅「こいつはエイサップ鈴木って言って新シャアを無差別爆撃してる荒らしコテなんだ!!敵対するのはマズイ!」
通信残骸「現在は名無し・コテ両軍につかず行動中。活動目的は新シャア板をリーンの翼の専用板にすることらしいです!」
k.w「・・・ああそうか。そういやリーンの主人公が確かそういう名前だったかな」
エイサップ鈴木「板違いだわかったら失せろボミ共」
k.w「ボミwwwテラワロスwww流石種死以下の糞アニメの主人公www」
エイサップとk.w以外全員「!!!!」
この瞬間エイサップが味方という可能性は消滅した!!
エイサップ「糞コテ共の分際でリーンを侮辱する気か糞虫め」
局長「共!俺たちも仲間入りしてるー!?」
一陣「もうしーらねっとw」
キレたエイサップはEガソを起動させる!もはや激突は必死!
k.w「俺のスレでふざけた真似しやがって!こっちから先手ひっ・・・ひっ・・・ひっ・・・なんだっけ?」
局長「お前それでも大学生かー!」
エイサップ「消えろカスがリーンを怪我した罪は重い」
k.w「怪我したwww怪我したwww怪我したwww怪我したwww」
バキイイイイッ!!!Eガソの体当たりが炸裂する!!橘に!
橘「俺かい!?ザヨゴー!」
さらにほぼセロ距離からサーベルで居合い切り!一瞬で撃破される辛味噌!
橘「大丈夫!橘さんは途中から復活すr」
k.w「雑魚は生き残れないから早いうちに消えてくれて助かったぜ!俺が相手だ!」
Eガソに立ち向かうDガソ!運命の対決!?
サップ「貴様もう失せろ各下」
局長「各下なんてでねーよw」
サーベルで斬り付けるkw!しかし軽く避けられる!Eガソのスピードは伊達政宗!
k.w「糞が!すばしっこい!」
伝説「あのゴキラのFAGと同性能と言われているEガソダムですから・・・第一DとEじゃDガソダムが旧型になりますしね」
局長「ギャン!」
エイサップの鋭いライフルの一撃が何故か局長の機体に命中する!ガソシェイバー戦闘不能!!
k.w「チッ・・・・・・そうだ!おい一陣!確かお前のMSは変形できたよな!?」
キュピーン!という音が鳴りグッドアイディアを思いついたらしい!
一陣「なんかそうっぽいよね」
k.w「俺を上に乗せろ!機動性うpだ!!」
ドッキング!MA状態になったシェイバーの上に乗るDガソダム!そしてスラスターを全開にする両機!ドギューーン!!
k.w「これでスピードでは互角だ!」
サップ「その程度の猿知恵で勝ったつもりかかカス共」
かカス共!カカシの間違いじゃないのか!?
スゲェ…今日出たばかりの「各下」ネタを使ってる…
もしリーン・ファンネルを使ってきたら、勝ち目無し
Eガンには「あえて光ってる翼」も付いてるしなw
211 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/15(土) 17:20:53 ID:/NwUPoIi
k.w「こないだリーン見たよ。つまんない戦闘、カッコ悪すぎるキャラクター、最低なストーリーで終始笑わせてもらったよ。
んで監督誰かなと思って見たら禿じゃんwww思わず吹いたよ。御代も落ちたもんだ」
バチィッ!ジジジジジジジジ・・・!!!EとDのサーベルが交わり爆ぜる!出力は互角だ!!
サップ「三流のクズがいい気になるな失せろ」
そう言ってサーベルを回転させるエイサップ!弾かれるkw!やはり腕の違いは歴然か!?
一陣「折角スピードで勝ててもこれじゃダメだよ!」
k.w「弱音吐くな小卒!それ以上言うと保卒にするぞ!」
一陣「語呂わりーなオイw」
k.w「お前らで何とか隙を作れ!俺がDシステムで奴を倒す!」
λ誅「わかった!」
Dガソの代わりにシェイバーに乗りエイサップと戦うライトニング!と言っても逃げ回ってるだけだ!
λ誅「流石に強い・・・!だが!!」
岩に向かって突進し、寸前で避けるλ誅!追いかけていたEガソも勿論余裕で避ける!
サップ「カスが考えた技など所詮がクズか」
伝説「その慢心が命取り!」
岩を砕き飛び出るレジェンズ!サーベルでEガソの腕を切り落とす!一瞬バランスを崩すEガソ!!しかしk.wはその隙を見逃さなかった!
k.w「もらったああ!!俺の思念で狂い死ねーーーー!!!Dシステム起動っ!!!」
Eガソダムに抱きつくと至近距離から強力な邪念をエイサップに送り込むkw!!勿論内容は能登麻美子!お前はそれしかないのか!?
≪能登タソ!能登タソ!!能登タソ!!!能登タソ!!!!能登タソ!!!!!能登タソ!!!!!!能登タソ!!!!!!!≫
サップ「!・・・・・・リーンは・・・・・・・リーンは最高だーっ!」
k.w「!!!???」
≪リーン!ナナジン!!エイサップ鈴木!!!リーン!!!!ナナジン!!!!!エイサップ鈴木!!!!!!≫
−「和田丸」ブリッジ−
残骸「これは!?艦長!Dシステムが・・・!」
艦長「一体どうなっている!?」
残骸「これは・・・共鳴!?」
わりといい役貰ってる…ありがとうございます作者様。
ミーア・キャンベルの方も宜しくお願いします…。
213 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/15(土) 17:23:36 ID:/NwUPoIi
≪能登タソ最高!能登タソ萌えー!!二ナタソ最高!!!二ナタソ萌えー!!!!≫
≪リーン!リーン!!リーン!!!リーン!!!!リーン!!!!!リーン!!!!!!リーン♪≫
二人の強力な邪怨がお互いを侵食する!凄まじいメンタルバトルだ!!
k.w「コイツ・・・!俺の能登タソへの愛に匹敵する思いを持ってるというのか!?」
エイサップ「わかったらもうしゃべれるな失せろ糞コテ」
≪能登タソ!リーン!!能登タソ!!!リーン!!!!能登タソ!!!!!リーン!!!!!!≫
押されるkw。このままではまた名無神の時のように頭を殺られてしまう!!
λ誅「kw!負けるんじゃない!」
局長「お前の能登への想いは世界一だ!誰の事かはよく知らないけど!!」
一陣「お前の内に秘めたる邪な思いを思う存分ぶちまけろ!」
≪k.w!k.w!!k.w!!!k.w!!!!k.w!!!!!k.w!!!!!!k.w!!!!!!!k.w!!!!!!!!≫
仲間たちの思いが二人の心に割り込む!!
サップ「!?」
今まで知らない感情に戸惑うエイサップ!k.wは全ての思いを一つにした!!
≪能登タソ×k.w!!能登タソ×k.w!!!!能登タソ×k.w!!!!!!能登タソ×k.w!!!!!!!!≫
k.w「最高だあー!!ウハハハハーイイ!!!」
サップ「たった一人を袋叩きかカス共のすることはいつもカス以下だな」
耐えられずDガソダムから離れるエイサップ!油断していたkwはスラスターを止められず地上に衝突した!べしゃっ!!
k.w「ぷぎゃっ!」
サップ「貴様らにニートだ用無しが」
そう言って無様に這いつくばったkwに背を向けるエイサップ。
伝説「逃げる気ですか!?」
サップ「思い違うなニートがそのカスのことをよく見てみろ」
一陣「え・・・?」
一斉にDガソダムを見るコテたち。その隙にEガソダムは空のかなたへと飛び去った。
そういえばおかしい。Dガソダムは地面に落ちたままガシャンとも動かないのだ。
k.w「おいどうしたんだよ、動け動けよ!」
λ誅「何が起こってるんだ!?説明してくれ!」
k.w「Dガソダムが・・・Dガソダムがウゴウゴ動け2ちゃんねる!」
ボンッ!その台詞の直後に煙を噴き出すDガソダム!kwは操縦レバーを握り締めたまま能登の事を思い続けていた・・・
k.w編「パパラッチとフーリガンの関係について」終了
k.w「まさか次で主人公替えるとか言うなよ・・・?」
214 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/15(土) 17:28:27 ID:Ls5vMW8p
次はお約束の主役機のパワーアップだな!
糞コテフレームの共振か・・・
ちゃんと定番もおさえてるな。
今の「新シャア糞コテブーム」の火付け役って、
やっぱりエイサップ鈴木なのか?
むしろゴキラじゃね?
ゴキラやら人誅やらが同時発生したのが原因か
〜クルーゼ隊追撃運動のお知らせ〜
新シャアの癌であるラウ・ル・クルーゼ◆KamenEYP8Qとクルーゼ隊追撃が始まりました
ラウ・ル・クルーゼ◆KamenEYP8Qとクルーゼ隊の巣↓
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1144577722/801-900 ラウ・ル・クルーゼ◆KamenEYP8Qとクルーゼ隊の罪状
@行き過ぎたゴキラ追撃
A厨腐攻略スレと共に腐女子狩り(情報局と言う大型サイトは閉鎖に追い込まれた)
Bゴキラ追撃の為だけに出張してきてスレを荒す
罪状追加募集中
ラウ・ル・クルーゼ◆KamenEYP8Qやクルーゼ隊に恨みがある者は遠慮せず参加してくれ
注意:この運動はゴキラを庇うつもりはない
昔っから言うよな?
>>220 板違いだ失せろP&G
第二部 λ誅編マダー?
おぉ、作者さんその調子で頑張ってください
さて、とりあえず
>>222 紫乙
最初の頃より腕が上がった気がする
ただ単に真面目な話が多くなって来ただけかもしれないが
作者さんも焦らしますね〜。
λ誅との仲がそんなに気になるのかw
私の出番がなくなってしまいましたわね。
229 :
DETTO ◆9T9ujXVkWI :2006/04/15(土) 19:01:51 ID:p5nOYMiA
期待上げします。
上げます
k.w → アムロ
エイサップ → シャア
で、
最終的にνDガソダム VS サザビEガソダムでガチバトルになるのかな?
第二部はきっとニコラス編
奴がダークサイドに堕ち、kwと対立する所までやるんだきっと
k.w伝説の正体がわかったような気がしたんだ
237 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/16(日) 21:31:36 ID:JQYkbfEk
λ誅編「今、荒らす時」ハイハイワロワロス
エイサップとの死闘が終わり、反乱軍は一陣の風を仲間に加え和田丸へ帰還した。しかし・・・
−「和田丸」ブリッジ−
艦長「何!?じゃあDガソダムが壊れただと!?」
局長「ハイ。エイサップのEガソダムと戦った後急に動かなくなって」
伍長「アレは俺たちの最後の希望なんだぞ!?アレが無くなっては名無神に対抗出来ない!」
λ誅「・・・・・・」
紫「・・・λ誅さん?」
λ誅「いや、なんでもないよ・・・」
そう言ってブリッジを離れるλ誅。紫は言い知れない不安を感じていた・・・
−格納庫−
k.w「オイ!結局どうなんだよ!俺の能登タソのどこが悪かったんだよ!?」
格納庫内にkwの怒声が響く。荒神はビビリながらも答える。
荒神「大声出すなよ・・・・・・どうやらDシステムが取り込んだ思念の強さに耐えられず回路が焼き切れたんだと思われ」
k.w「そんなことは聞いてないから!直るのか、直らないのか、それが問題だ」
荒神「直らないわけじゃないけどまた今回のような事になれば間違いなくアボンするよ。絶対使い物にならなくなる」
k.w「・・・!」
アーサー「これを機にカタギに戻ってしっかりやるんだな・・・お前にこの世界は似合わねえぜ・・・」
k.w「刑事さん・・・」
またいつものようにツマラナイコントをおっぱじめたkw。全く進歩の欠片も見えない。
λ誅「お前は事の重大さがわかってるのかk.w!」
バキイッ!!いきなり現れたλ誅のアッパーがkwに炸裂する!吹っ飛ばされるkw!ガッシャーーン!
k.w「いってーな、何するよ!?」
λ誅「お前は軍最強の機体のパイロットなんだぞ!?よくそんなので余裕でいられるな!」
そう言って立ち去るλ誅。その後姿を見ながらkwはつぶやいた。
k.w「親父には殴られた事あるけどよ・・・」
−名無神軍移動要塞「夢現」−
名無神「今報告が入った。どうやら闘将たちは死んだらしい。kwとかいう糞コテの手によってな」
人誅「・・・」
DETTO「バカな!あいつらはゴキラの次にこの軍で強いATだぞ!?それがあんなATともカテゴリーFともつかない奴に殺られたのか!」
名無神「まああのような下品な奴らなど神の世界には相応しくない。それにこちらの方が私としては面白い・・・」
DETTO「?」
名無神「我々の計画はもう実行間近だ。しかしその前に出来るだけ奴らの戦力を削りたい。DFTTO!人誅!」
人誅&DETTO「はっ!」
名無神「お前たちはこれから奴らの船に攻撃を仕掛けろ。出来るだけ多くの敵を倒せ。可能な限りな」
DETTO「了解!」
名無神「特に・・・・・・人誅」
人誅「りょうか・・・・・・・・・?」
名無神「君は反乱軍の中のλ誅と仲が良かったようだな」
人誅「・・・!」
名無神「彼は現在反乱軍でkwに次ぐ実力者と言われている。是非仕留めてもらいたいものだ・・・君に」
人誅「・・・了解しました。次に帰還する時はλ誅の鳥を必ず持ち帰ります」
そして名無し兵を従え出撃する二人となった名無神四天王!人誅の顔に迷いは見られなかった。
名無神「・・・フッ」
240 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/16(日) 22:12:40 ID:JQYkbfEk
翌日、反乱軍は連戦の疲れを癒すためつかの間の休暇をコテスレで楽しんでいた。
ちなみに行動メンバーはλ誅・紫とその他大勢となっている。
紫「こうやって戦いを忘れて休めるなんて何日ぶりかなあ・・・」
λ誅「・・・」
相変わらず思いつめた様子のλ誅。紫は心配して声をかける。
紫「λ誅さん・・・私と一緒じゃつまらないですか?」
いきなり直球!一応言っとくけどこれは俺がまだ恋をしたことがないこととは無関係だ!多分!
λ誅「うぇ!?」
紫「さっきから上の空だから・・・」
λ誅「いやいや全然そんなことはないよ!でも俺ってコテで、パイロットだろ?こういう穏やかな雰囲気は・・・」
紫「クスッ。気持ちはわかりますがもっと気楽にいきましょう。せめて今ぐらいは・・・」
λ誅「そうだな・・・今日は楽しもうか」
k.w「何、この展開^^;」
しばらくして、ベンチに腰掛ける二人。スレは今日も賑やかだ。
紫「こういうのって・・・恋人同士みたいですよね」
λ誅「はい・・・ってはいいいい!?」
紫「二人で遊んで一緒にいて・・・そんな感じしません?」
λ誅「い、いやそういうのは俺今まで経験ないからなんとも・・・」
紫「私はそう思いますよ」
λ誅「・・・紫さん、俺・・・」
紫「?」
λ誅「次の戦いで死ぬかも知れない・・・」
紫「いきなり何を言うんですか!?」
λ誅「だって・・・Dガソダムは壊れたし・・・次奴らが来たらもう・・・」
紫「そんな風に考えちゃダメですよ!きっと何とかなります!」
λ誅「それに・・・俺、もう人誅タソと戦いたくない・・・」
紫「・・・」
λ誅「俺と人誅タソは昔仲間だったんだ。人誅団っていうのやってて・・・俺のコテもその時人誅タソからもらったんだよ・・・
そんな俺の恩人と、戦いたくないんだ!」
叫ぶλ誅!驚く紫!しかし紫は怯えもせずにλ誅を見、そして言った。
紫「どうして戦う必要があるんですか?」
λ誅「だって!人誅タソは名無し軍に・・・」
紫「だから何なんですか!嫌なら、戦わずに説得すればいいじゃないですか!」
λ誅「・・・!」
紫「どうしてそう諦めるんですか?大丈夫、λ誅さんは死んだりしません!私の想いがあなたを守ります!」
λ誅「紫さん・・・」
紫「それに、みんないますよ。私たちは一人じゃないんです」
目を閉じるλ誅。そうだ、確かに自分は一人ではなかった。あのkwすら今では見違える・・・
λ誅「紫さん!俺・・・」
ドーンンンン!!その時、スレに爆撃音が響いた!
紫「これは・・・!?」
λ誅「・・・!!」
k.w「kwは悲しい。猛烈に悲しい!」
アーサー「(プレシオス」
>>238 てめぇの出番は塔の昔に終了なんだよっ!てめぇが失せろ!
私の想いがあなたを守ります!
死亡フラグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
荒神と松、ゆんゆんの絡みを知らない職人はもぐり
>>243 そんな脇キャラ出番ないのよ
松なんて出演すらしてないのよ
私は死にません!
…たぶん…
ゴミども
249 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/16(日) 22:44:50 ID:JQYkbfEk
−「和田丸」ブリッジ−
残骸「変態!敵の攻撃です!」
艦長「何!?いったい誰だ!」
残骸「過去のデータと照合・・・これは!沖田と人誅!!」
艦長「残りの四天王がふたりも!?パイロットの数も少ないのに!」
キックフリップ「やめややめ。もうあかんわ」
k.w「諦めるのは早すぎる!」
プシューッ・・・自信満々の言葉とともにブリッジに乗り込むkw!後ろには二人のコテを連れている!
艦長「何だそのコテは!」
k.w「・・・お前ら、名前は?」
残骸(あんたも知らないのか!)
検死官「この服装見てわからんの!?検死官ぢょおおおお!!!!」
カナード「あばばばば」
k.w「らしい」
皆(二人目コテ名言ってねえーー!!)
艦長「・・・!待てよ、この反応、お前らまさか!?残骸!こいつらのデータを!」
残骸「・・・・・・・・・これは!この二人、新型のATです!」
名無し藻「使えるかもしれない」
k.w「だろ?俺もそう思ってそこのスレから連れてきたんだよ」
伍長「でもいきなり連れて来て戦えなんて無茶にも程が」
検死官「いいよおおおおお俺はこういうのおまってたんだあああああああ!!!」
カナード「桶。」
伍長「はえーなオイw」
プシューッ、バタン!そこにλ誅と紫が入ってくる!
λ誅「艦長!状況は!?」
紫「遅れてすいません!」
k.w「まったくだよこの遅刻野郎」
残骸「沖田と人誅が名無しを引き連れ接近中です!」
λ誅&k.w「何だって!?」
紫「・・・!」
λ誅「人誅タソが・・・」
名無し藻「ともかく出撃してくれ!そこの二人もだ!」
−ブリーフィングルーム−
k.w「あいつか・・・こないだは俺の腕を切ってくれた礼をしてやる!」
局長「λ誅大丈夫か?顔色が悪いぞ?」
λ誅「いえ・・・」
紫「λ誅さん!」
λ誅「紫さん!?どうしてここに!」
紫「抜け出してきました。どうしても直接言いたい言葉があって・・・ハアハア・・・λ誅さん!」
λ誅「は・・・はい?」
紫「必ず・・・必ず帰ってきてください!戦いに負けたっていいです!ただ帰ってきて・・・」
λ誅「・・・わかったよ。俺は必ず帰ってくる。言いたい言葉が俺にもあるんだ」
k.w「心配するなよ。こいつには俺も借りがある。絶対守るさ」
頷くパイロットたち。検死官とカナードはよくわからん動きしてるけど。
λ誅「俺だけじゃない!みんな、必ず帰って来よう!」
一同「オオーーーーーーー!!!!!!!」
アーサー「λ誅探して三千里」
死亡フラグ立ちまくりage
λと紫は何をしていて遅れたの?
ヒント:休暇中
253 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/16(日) 23:15:01 ID:JQYkbfEk
人誅「神魔放雷!神魔放雷!」
真超深「うわー!」
検察官「あぼーん」
DETTO「人誅め張り切ってるな。これなら俺の出番は・・・」
ボガンッ!ドゥオオーン!!余裕こいてるDETTOの横にいた名無しが爆発する!反乱軍の砲撃だ!
k.w「てめーらー!!」
DETTO「来たな!?カテゴリーB!!」
作った俺でも半分忘れていた言葉を使うDETTO!只者じゃない!
残骸「Dシステムはまだ完全に直っていません!絶対に使わないでください!」
k.w「オッケー牧場!」
ビームサーベルを抜き放ちDETTOと切り結ぶk.w!しかしここでkwの心に疑問が生まれた!
k.w「・・・ってお前誰だよ!沖田じゃないじゃんか!」
局長「ゲッ、本当だ!誰だこいつは!?」
戸惑うコテたち。新たな敵の登場か!?
DETTO「フフフ・・・俺は沖田!そしてまたの名をスウェン!しかしてその実態は〜!」
一陣「AA貼らない沖田に価値はねーよ!」
変形し突っ込む一陣!見事に命中!そしてそこにDガソダムのライフルが!グサッ!刺さった!
DETTO「オオ!?」
k.w「初心者はなあ〜半年ROMってろってんだよー!!!」
バギュン!ゼロ距離射撃!瞬殺!
人誅「・・・」
λ誅「人誅タソ!」
人誅機に近付くλ誅。しかしそのλ誅に人誅はライフルを向けた!
λ誅「人誅タソ!?どうして!?もう見張ってるコテはいないんだ、戦う必要はないだろう!?」
人誅「お前は何もわかっていない。λ誅を名乗ってなお甘い」
λ誅「・・・!?」
人誅「お前たちは名無神には勝てない。あの圧倒的な強さには・・・」
k.w「勝手に決めるなよ!」
人誅「ならば私の手でお前を倒す。せめてもの手向けだ」
悪念将機のライフルを発射する人誅!放たれた矢はλ誅のライトニングの肩をかする!
λ誅「人誅タソ・・・本気なんだね・・・!」
局長「俺たちでこいつに言うことを聞かせてやる!」
身構える一同。しかしλ誅は仲間たちを制した。
λ誅「必要ないよ・・・人誅タソ、いや人誅は俺が一人で倒す!」
伝説「何言ってるんですか!?」
λ誅「頼む・・・」
悲痛な顔で訴えるλ誅。その顔に皆はそれ以上何も言えなかった。一人を除いて。
k.w「じゃあとっとと片付けろよな糞コテ。負けたら紫は俺がもらうから」
一陣「k.w!」
λ誅「ありがとう・・・俺は負けないよ!」
そう言い突進するライトニングノワール!迎え撃つ人誅!
局長「マテ!俺も・・・」
人誅「貴様らはこいつらの相手をしていろ!」
鼬害「俺が相手をしてやろう」
358「恨みはないけどさ〜消えてもらうよ!」
カナード「桶!」
一陣「そこはおkしていいところじゃないだろ・・・」
うわー
あぼーんって…
(;ω;)
最近見ない奴は瞬殺される運命
何故だ…kwとλがめちゃかっこいい少年のイメージに…
男と女がいなくなるとすぐそっちを考えるのは下品だと思いますけど
仕方ないな
昨日一時ごろやってた深夜ドラマのセリフw
御大カッコイイー!
空気さんちわっす
265 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/16(日) 23:56:06 ID:JQYkbfEk
鼬害「氏ね」
ライフルを連射する鼬害!名無したちも便乗して叩いてくる!必死で避けるコテたち!
k.w「てめーの漢字は難しくて読めないんだよー!」
局長「・・・高校生からやり直さないか?」
伝説「クッ・・・弱っているとはいえ以前は一世を風靡?したコテ!強い!」
358「俺は空気じゃないんだあーー!!」
それとは逆にサーベルで切りかかる358!がむしゃら斬りでコテを寄せ付けない!
動かない人誅とλ誅。二人とも機をうかがっている。
λ誅「昔・・・人誅団とかやってたころは気楽でよかったなあ・・・」
人誅「・・・」
λ誅「どうしてこうなったんだろう・・・さっきまでそう思ってたよ。でも、今は違う!力付くでもあなたを止める!
そして昔みたいにまた・・・!」
人誅「起きてなお寝言を言うか」
ドンッ!一気に加速して突撃する人誅!同時にミサイルを発射する!
バババババババッ!!!バルカンで迎撃するλ誅!次々と爆発するミサイル!そしてその中に見える機影!
ズギューン!ライフルをうつλ誅!しかしその機影は風船のようにはじけた!
λ誅「ダミー!?」
人誅「神魔放雷!!」
真下からの奇襲にダメージを受けるλ誅機!
人誅「弟子の動きなど看破している」
λ誅「くそ・・・」
局長「このままじゃラチがあかない!一陣!俺の機体を乗せてくれ!」
一陣「俺は便利な乗り物じゃねえぞ」
局長「k.wと伝説は援護と鼬害を抑えてくれ!」
伝説「了解しました!」
k.w「だから主人公は俺・・・なのか?」
358「ウラウラウラウラウラーー!!!死ぬぜえ!俺に近付く香具師は死ぬぜええ!!」
一陣「なんかラリってるんですけど!近付きたくないんですけど!!」
局長「いけー!」
一陣の風を黙殺して突進するガンセイバー!
鼬害「雑魚め・・・」
二人を止めようとする鼬害!しかしk.wに回り込まれた!逃げられない!
鼬害「落ちろ!」
マンダム改の武装をフルバーストさせる鼬害!
k.w「しかし kwには あたらなかった !!」
自分で言って自分で避けるkw!有言実行!実は大半は伝説が相殺してました!
358「なんか来たんですけど!がむしゃら二刀流ー!」
無茶苦茶な動きのサーベルが局長たちを襲う!しかし!
局長「ジャーップ!」
盛大に飛び上がるガソシェイバー!そして背後へ回り込む!そしてライフルを連射!バキュキュキュー!
358「ギャッ!」
局長「やった!・・・ってええ!?」
一陣「だから言ったんだよ!俺はやめとけっt」
適当に振り回していた358のサーベルが局長のビームをいくつか跳ね返す!局長と一陣機は患部を撃たれて戦闘不能!
k.w「さあ盛り上がってまいりました!」
死が……考えすぎですね。
俺はドダイか・・
速い!速いよ一陣さん!
一陣機の患部ってどこだよw
つーかシェイバーって何?
271 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 00:30:33 ID:Wur4mvUb
358の攻撃でまず二人脱落!もちろん358は死んだよw
伝説「ちょっとまってください!私一人でツッコミって厳しくないですか!?」
鼬害「次はお前たちのパンダ」
k.w「俺を倒して俺は更なる高みへと上る!」
伝説「やっぱ無理orz」
k.w「御糞コテは御氏にになって!」
鼬害「氏ぬのはお前だ」
k.wと鼬害のライフルが衝突する!バチチチチイッ!
k.w「く・・・!!」
鼬害「うおおおおお・・・!」
激しいエネルギーのぶつかり合い!勝つのはどっちだ!?
一方人誅とλ誅の戦いもクライマックスをむかえようとしていた!
λ誅「・・・」
人誅「人間は諦めが肝心だ」
人誅の攻撃でボロボロのλ誅機!無事な部分は一つもない!
λ誅「諦められるか・・・」
人誅「?」
紫「どうしてそう諦めるんですか?」
λ誅の耳に紫の言葉が聞こえる。
λ誅「俺はまだ諦めきれるかー!」
人誅「!」
スロットル全開!人誅に特攻するλ誅!ズガアアアアン!!激突する二機!
そしてλ誅は捨て身の魔人斬りを放った!ズバアアアアアッ!!
人誅「!!」
人誅機の頭部、スラスターを破壊するλ誅!バランスを失って落下する人誅!
人誅(・・・終わりか・・・)
ガシイッ!!人誅が死を覚悟したその時、λ誅が人誅機の腕を掴んだ!
人誅「!?」
λ誅「クッ・・・ッ!」
人誅「何故だ・・・何故助ける?」
λ誅「このまま死んだら・・・かっこ悪いじゃないか・・・」
人誅「?」
λ誅「死してなお恥を晒すか・・・だろ?このままじゃただの恥さらしで終わっちゃうよ!」
人誅「!」
ド・・・ン・・・無事着地する二機。人誅に既に戦意は無くなっていた・・・
伝説「大丈夫ですか!?」
その二人の元へ集まってくる仲間たち。
λ誅「みんな!無事だったのか!・・・ってkw?」
k.w「orz」
伝説「kwさんは鼬害と戦ってて・・・」
カナード「あいつらがつまらん光の玉のトリックでダラダラやってたもんだから、イライラした俺がいーかげんにしろっつって
ビシッ鼬害をぶっとばしてやったのだ!!」
λ誅「じゃあ358とか局長は・・・?」
検死官「わたしに礼をいって帰っていったよ」
伝説「ネタはわかるけどツッコめないorz」
>>270 普通にセイバーのパクリだろ。変形とかしてるし
ミスターサタン!
>>273 ああ、なるほど
てっきり俺の知らない作品の機体かと、
名無神はやはり恐ろしい奴だった…
938 :通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 00:40:09 ID:???
おのれ…
覚えておけよ貴様等、貴様等が実はゴミコテというのはすでに明白
夢にでて足腰を立たなくしてやるからな!!
948 :通常の名無しさんの3倍:2006/04/17(月) 00:52:30 ID:???
何がおかしい!
…まぁいい、今日は呪詛の準備のために去るが、必ず夢にでるからな!
明日は休みだと思え!
足腰が立たなくなるまで搾り取るからな!
覚悟しておけよ!!
神は自らを下品ではないと言った
されど神は
「足腰を立たなくしてやるからな」
と言った
すると、世の男達は一斉に枯れ果て…
280 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 01:38:20 ID:Wur4mvUb
λ誅編最終話「夢の終わり」気にするな、俺は気にしない
無事皆生き残ったコテハン達!友情が生んだ勝利だ!
λ誅「よし、雑魚名無しどもを蹴散らして早く帰ろう!」
一同「オオー!」
k.w「だからよ、俺が主役なんだよこの話。このスレ立てたのも俺だぜ?」
みんなの予想を見事に裏切り湧き上がる仲間たち!しかし俺はそこを更に覆すのが大好き!
ドギューン!どこからか飛んできたビームがコテたちに命中する!
k.w「うわ!」
伝説「くっ・・・どこから!?」
???「やはりみなさん私には気付きませんでしたねえ・・・!」
局長「その声は・・・まさか!?」
ザバアアアアーッ!!砂の中から現れるその機体は!?
伝説「グ・・・グワブロ!!」
HGUCグワブロ発売希望「フフフ・・・人誅さん・・・やはりあなた裏切りましたねえ・・・!?」
人誅「・・・!!」
グワブロ「お涙頂戴のところ申し訳ございませんがあなたたちには死んでもらいます!」
ズビュビュビュビューム!砂の中からビームの雨が降り注ぐ!これがホントの地雨ってか!!
伝説「ウワアア!」
カナード「桶!」
検死官「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
次々と撃破されるコテたち!意表をついた攻撃に全く歯が立たない!
k.w「チッ・・・・・・!?オイ!λ誅!気をつけろ!」
グワブロが狙っているものを看破したkwはすぐに警告を送る!しかし!
グワブロ「かかりましたね!」
グワブロはλ誅を素通りし、そのまま人誅へと向かう!!
人誅「・・・!」
λ誅&k.w「しまった!!」
グワブロ「裏切り者には氏の制裁を!」
グワブロの強化レーザーアームが人誅を襲う!!
λ誅「人誅ーーー!!!!!」
グワブロw
というか、なんでそんないいところで引くの
うわ、遂に出ちゃったよ三十路毒男wwwwwwwwwwww
つかコテじゃねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
283 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 02:21:37 ID:Wur4mvUb
ドガアアッッッッ!!!!!グワブロの一撃は
λ誅「くっ・・・うう・・・」
λ誅のライトニングノワールに突き刺さっていた!!
皆「!!!!!!!!!!!!!」
グワブロ「・・・どうやら間違えてハエを掴んでしまったようですね・・・」
そう言ってλ誅機を放り投げるグワブロ!あっけなく地に落ちるライトニング!機体は動かない!
k.w「テンメエエエエエーーーーーーーーーー!!!!!」
パキィィィン!!!何かがkwの中で弾けた!グワブロに突進し腕を掴む!!カナードと検死官もk.wに続く!
人誅「λ誅ー!」
λ誅機のそばに駆け寄る人誅!無理矢理コックピットを開ける人誅!しかしλ誅は血を流したままピクリとも動かない・・・
λ誅「じ・・・人・・・誅・・・」
人誅「しっかりしろ!」
λ誅「うう・・・」
k.w「お前はもう死亡フラグ立ってるんだよー!」
カナードと検死官に引きずり上げさせ上空からビームライフルを乱射するk.w!!
ビシュシュシュシュンッッ!!!何度も同じ場所にビームを撃ち分厚い装甲を破ろうとするk.w!
グワブロ「さすがは隊長の部下だけはありますね・・・だが!」
ミサイルポッドを撃ちカナード機と検死官を引き剥がし土中に潜ろうとするグワブロ!
k.w「させるかよ!」
マックススピードでグワブロに突進するDガソダム!
k.w(サーベル抜いてる暇はない・・・!)
k.w「食らえ!アーマーシュレッダー!」
腰部のナイフを突き立てるk.w!しかしグワブロはとまらずそのまま土中へ!
カナード「あばばばば!kwが!」
検死官「俺にも活躍くれよおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
k.w「機体の細部に砂が入ったら終わりだ!」
バババババッ!!バルカンを至近距離で連射する!
グワブロ「その程度ではこの装甲を破れませんよ!」
k.w「バカ乙!全部破る必要ねーよ!」
壊れた一部の装甲に砂が入りショートする!!ボンッ!
グワブロ「俺が噛ませ犬ってマジですか?」
k.w「マジカノかよ!だからテメーは三十路で毒男なんだよーー!!!」
ドグワアアアン!!!土中で爆発するグワブロ!ブースターと爆風で地上に飛び出ることに成功したDガソダム!
k.w「ハアハア・・・λ誅は!?」
λ誅「人誅・・・どうやら恥を晒すのは俺の方だったみたいだ・・・」
k.w「λ誅!バカを言うな!!」
k.wたちも駆けつけるがλ誅はすでに虫の息だった!
λ誅「みんな・・・ゴメン・・・紫さんに謝っておいてくれ・・・それと・・・人誅・・・俺の代わりに・・・
反乱軍を助けてやってくれ・・・頼む・・・」
人誅「最後の願いのようなことを言うな・・・」
λ誅「みんな・・・勝ってくれ・・・紫さんを守って・・・ガクッ」
一同「λ誅ーーーーーー!!!!!!!!!」
今、また一人の戦士が散った・・・
アーサー「戦士が戦死」
次回、最終章第一章「盗んだバイクを買わされた〜♪鍵が無い♪動かない〜♪」だけど取り立てはキツイです。
284 :
鼬害:2006/04/17(月) 02:32:42 ID:VJMp2Rwr
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
λ誅ーーーーーーー!
嘘だ、助かったと思ったのに・・・
あーなんか寝付けねぇと思ったら・・
こういう事か・・λ誅・・
λさん…必ず仇は討って見せます…。
相変わらず作者さんはいい仕事をしますね。
いつも楽しく見させてもらっています。
>>283 FFUの反乱軍のテーマが聞こえてきたのは私だけではないはず
289 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 17:59:39 ID:Wur4mvUb
k.w伝説最終章三部作第一部「盗んだバイクを買わされた♪」でも三話で終わる予定はないです。むしろ無理p(ry
たび重なる戦いに命を落としたλ誅。kwたちは動かないλ誅を連れて和田丸に帰還した・・・
−「和田丸」格納庫−
紫「λ誅さーーーん!!」
λ誅の元へ走りよる紫。しかしλ誅が返事をすることはなかった・・・
紫「うっ・・・うう・・・死なないって言ってのに・・・約束してくれたのに・・・!」
λ誅に抱きつき、泣きじゃくる紫。他のコテたちも暗い顔を隠せない・・・
伝説「紫さん・・・すいませんでした・・・」
局長「すまなかった・・・」
沈黙に耐えられず紫に謝るコテたち。それを見た紫はkwに食ってかかった!
紫「あなた、絶対守るって!守るって言ったじゃないですか!!どうして・・・どうしてこんなことに・・・!!!」
kwの胸板を力一杯叩く紫。だがk.wは傷ついた紫になぐさめることはしなかった。
k.w「・・・あの状況じゃ仕方なかった。守るなんて無理だった」
紫「・・・!!!!」
一陣「kw!お前もっと言い方が・・・」
k.w「その前に機体潰されて動けなかったグズが俺に命令すんな!!!」
ダッシュ!そう叫ぶと走り出すkw!誰もその背中を追いかける者はいなかった。
一陣「(´・ω・`)」
ゆんゆん「紫さん・・・λ誅さんをここに置いておくわけにはいかないゆん・・・」
ライダーマンとともにλ誅を運ぶゆんゆん・・・紫もよろよろとその後を追っていった・・・
−「和田丸」k.w自室−
k.w「もう死なせないと誓ったのに・・・俺はまた・・・」
ベッドに突っ伏すkw。つぶやいた声は誰の耳にも届かない。
k.w「俺だって・・・あんなこと言いたかなかったよ・・・でも本当にだめだったんだ・・・」
自己否定の海に沈むkw。これこそが彼がボダである理由なのだが・・・
k.w「・・・俺だけのせいじゃないんだ・・・!」
k.wは跳ね起きると部屋を飛び出した!
−ブリッジ−
艦長「そうか・・・λ誅にはすまないことをした・・・」
局長から直接報告を聞き頭を抑えるクルーゼ。プシュー!そこへkwがやってきた!!
k.w「オイ変態仮面!!俺のDガソダムを強くしろ!!」
変態仮面「kw!?お前いきなり出てきてそれか!つか俺は変態仮面じゃ・・・」
k.w「ロリコンがほざくな!それに俺だけじゃない!俺以外のコテの奴らの機体も雑魚ばっかだ!
俺の機体だってエイサップとかゴキラにも敵わないだろ!!」
艦長「それは・・・でもさ・・・だって・・・」
k.w「言い訳すんな!それでも大学生かよ!?」
局長「お前モナー」
艦長「・・・しかし確かに最近のわが軍の戦力不足は事実だ・・・あいつに手伝ってもらうか・・・」
皆「ご都合主義ワロスワロス」
いったい誰が出てくるのか気になる
うーん、そろそろ私が危なくなる気配…
292 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 19:49:56 ID:Wur4mvUb
−名無神軍要塞「夢現」−
松「さっき逃げ帰った名無し兵から聞きましたよー!DETTOは雑魚に瞬殺、人誅は反乱軍に捕まり
グワブロは小物感抜群な死に方をしたそうじゃないですかー!」
名無神「ああそうのようだな・・・まったく彼らも往生際が悪いものだ・・・」
ゴキラ「でもあのλ誅とかいうコテは始末できたらしいなwww」
名無神「ああ。それだけでも収穫だよ。奴らの強さはその団結力だ。つまらない雑魚コテを潰しても次の話ではもう
全員の記憶から消滅してるがやつは反乱軍のナンバー2、しかもすでに主役視してる香具師もいるほど
飛ぶ鳥落とす勢いの人気だった。あいつらに亀裂が生じないわけがない・・・フッフッフ・・・」
仮面の男「シカしコチラはまタ戦力を失ッたぞ?」
名無神「フッ・・・コテはね・・・名無しと違って量より質なんだよ・・・100人の駄コテより一人の強コテが必要な時代だ」
ゴキラ「んなこと言ってもこっちのコテ数はかわんねんだよ算数もできんのかカス」
松「ゴキラさんの年ならもう数学ですよ!」
名無神「フ・・・こちらはすでに万夫不当の豪傑を用意しているよ。ゴキラ、君にも匹敵するコテだ。入ってきたまえ」
コツ・・・コツ・・・コツ・・・響く足音、そして現れたその姿は!
エイサップ「お前にニートだ糞共」
ゴキラ&松「!!!???」
名無神「これから君たちの仲間になるエイサップ鈴木だ。仲良くしてやってくれ」
ゴキラ「・・・!」
身構えながらエイサップにガンを飛ばすゴキラ。共闘は無理っぽい!
名無神(所詮コテに選択権はない・・・こいつらも結局は従わざるをえないはず・・・
それにこれで駒は揃った・・・それにこっちには最強の切り札もある・・・クックック・・・)
不敵な笑みを浮かべる名無神!仮面の男は無言のまま部屋を出た・・・
293 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 19:50:54 ID:Wur4mvUb
−「和田丸」ブリッジ−
艦長「これより我々は宇宙にあるドック艦『うさだ ひかる』へ向かう!!」
残骸(ラビアンローズ繋がりでももっとマシなのは無かったのかよ・・・)
k.w「そこへ行けば何とかなるんだな!?」
艦長「わからん。だがあのDガソダムやエイサップのEガソダムを作ったのはあそこの者たちだ。
多かれ少なかれ戦力うpは期待していいだろう」
k.w「俺はもう誰にも負けたくない!頼む!俺を連れて行け!お前らはどうなってもいい!!」
一陣「お前言ってることが滅茶苦茶過ぎるで・・・」
残骸「でもそこに行くには福田監督最高!!!が率いる種厨連合軍のテリトリーを通りますよ!?」
局長「ゴキラが消えて戦力低下したとはいえギン・アスカやヒルダなど強力なコテもまだいる。あまり得策では」
k.w「こんなところで腐ってるほうがよっぽど駄作だ!俺はそいつらをぶっとばしてでもいく!」
キックフリップ「愚策の間違いやね」
−艦内通路−
伝説「紫さん!」
紫「・・・・・・・・・・・・?」
ゆっくりと振り向く紫。その姿はとても小さく見えた。
伝説「人誅さんが・・・あなたに言いたいことがあるって・・・」
紫「あなたは・・・!」
人誅を睨み付ける紫。人誅は少し気後れしながらも用意していた言葉を言った。
人誅「λ誅は・・・私を庇って死んだ」
紫「!!」
人誅「愚か者は私だった・・・すまん・・・」
伝説「紫さん!人誅さんはもう動けなくて、それでλ誅さんは・・・」
紫「・・・彼は・・・λ誅さんは最後に何と言ってました・・・?」
人誅「必ず勝つこと・・・それと紫さんを守ってくれと・・・」
紫「・・・私は・・・あなたに守って欲しくはありません!!」
そう言い放つとダッとの如く二人の前から姿を消す紫。人誅はただうつむいていた・・・
アーサー「修羅場乙!!」
仮面の男って誰?
295 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/17(月) 20:31:53 ID:Wur4mvUb
発進する和田丸。その先には名無し軍とも反乱軍とも違う、種厨軍が待ち受けていた!
通信残骸「種厨軍につぐ!我々に戦闘の意思はない!速やかに軍を撤収し我々に道を空けていただきたい!!」
ギン・アスカ「反乱軍のやつらめ!何が戦闘の意思はないだ!今まで散々俺たちを叩き続けてきたくせに!!」
シンステハッピーエンド「艦長が我らの宿敵、クルーゼですからね・・・要求をのめるわけがないですよ!!」
福田監督最高!!!「そういうことだ。君たちが私たちにとって親の仇よりも憎むラウ・ル・クルーゼをこちらへ
引き渡すというのなら考えてやってもいい」
通信艦長「クルーゼ?誰のことかな?今の俺は和田丸艦長よ?かはははは♪」
一同「クルーゼうっとばせー!!!!ウオオオオオオオーーー!!!」
−「和田丸」ブリッジ−
残骸「何やってるんですか艦長!?向こうを刺激するなんて!」
艦長「むしゃくしゃしてやった。反省はしている」
k.w「どっちだっていいぜ。俺は敵なら誰であろうと潰すのみ!!λ誅の分もな!!」
局長「お前が仲間のことをそこまで思っていてくれたなんて・・・」
k.w「λってどう読むのか結局わからなかったからな!気になって眠れるかよ!!」
局長「期待した俺がバカでしたorz」
キック「どうでもええからとっとと出んかい!こっちはわしらが援護したるさけん!」
k.w「もす!頼んだぜ!!」
プシュー!ブリッジから出て行くk.wたち!
人誅「・・・」
艦長「君も戦ってくれないか?今の私たちには少しでも戦力が惜しい」
人誅「・・・(グリコ」
無言で頷く人誅!決意を固めたようだ!
−「和田丸」格納庫−
荒神「機体の修復はあらかたおわっとるよん。それから一陣の風!」
一陣「?」
荒神「お前の名前通りの機体を用意した!受け取れ!」
バンッ!ライトに照らされたMS!それは!
荒神「名づけて『ウィソダム』だ!!」
一陣(明らか噛ませ犬です。本当にry)
アーサー「あとガンセイバーはシェイバー乗っといて。お前のは壊れ杉だからw」
ガンセイバー「ガーン!!もしかして死亡フラグ立ったー!?」
ドドドドドシュンッッッッッ!!!!!次々と出撃していく機体!それを隅から見ているものがいた。
紫「λ誅さんはもういないのに・・・どうしてまだ戦うの・・・?」
激戦迫る!!
次回!最終章第一章第二部「刻を超える」長い!長いよ!!スレッダーさん!!!
私はどうなるんでしょう…?
職人は何者なんだ…
最終章第一章第二部ですか…
73:k.w◆.rgrRbWfD. :2006/04/17(月) 20:58:45 ID:??? [sage]
やべ、トマに恋してることがわかっちまった。
ネットの相手、しかも同性に恋してるって欝だ…
sageてるからって全てマジに取ってたら、いつか痛い目に遭いまっせ^^;
このスレのk.wってツンデレ?
良コテ、並みコテ、糞コテの基準が未だに解んない・・・
我こそは良コテと思う人挙手
推薦でもでも可
kwとかは手当たり次第に糞コテ糞コテ言ってるだけだと思うが・・・
というかkwがく(ry
^^;;;;;;;;;;;;;;;;ゴォォォォォォ
;;;;;;;;;;;;ゴォォォォォォ
;;;;;;;;;ゴォォォォォォ
;;;;ゴォォォォォォ
ップ
('A`)クセッオナラスンナヨ
やだなー、口臭だよ
kwおまえ口からウンコのニオイするのな
氏ねぇよ
kwもつまらんやつにつきあって糞レスを続けるなよ。だから糞コテ言われるんだぞ?
糞スレで糞レスして何になるっていうんです
友よ、すまね、SSの邪魔して。ホームに戻るわ
321 :
鼬害:2006/04/17(月) 22:45:45 ID:???
その小説恥ずかしいからもうやめれ
>>321 お前もう死んだから〜
関係ないから〜
見なければいいだけだから〜
口調が俺のリア友のY君っぽい件
違うから〜
全然関係ないから〜
kwとか知らないから〜
俺はメカニックだったのか
把握した
だってぇ〜
荒神はんと358とQVpがこれからのコテをひっぱっていくと信じております
>>327 358とか見なくなって久しいし〜
ぶっちゃけ空気コテだし〜
雑談は控えめにな。
最近来たんだけど、トマバジってどんなコテだったの?
俺には引っ張れない
非力なもんで
新シャアの癌、三十路毒男グラブロの一生
1、種情報局を身内だけで私物化
2、それを指摘され、身内だけで別掲示板に引きこもる
3、そこにいた女を全員同時攻略しようと試み、総スカンを喰らう
4、逃げ延びて新たなサイトを立てるもVIPに突撃されてあぼーん
5、仲間にも見捨てられ孤立無援。捨て鉢になって新シャアに突撃。
6、住民を敵にまわす
7、こうして三十路過ぎの毒男は社会の厳しさを知るのだった
彼の元仲間いわく、「彼は危険だとイロイロな人が言っているものですから」
彼の発言の一部。年下の女性に対して送られたものである。
「今からゼータ(プラモ)とお風呂に入るので、君も一緒にどうだい?」
「僕の子供が欲しくない?」
備考
(笑)←彼らがスレを荒らす際、頻繁に使用
備考その2
種厨を装って「真のSEED好き」を集め、合コンを開こうと企み、あわよくばその毒牙にかけようとした。
備考その3
その後ツーショットチャットにてライブチャットを持ち掛けまくるも、次々に断られる。
そろそろ、いい加減にして欲しい所だな
まったく・・
339 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/18(火) 18:47:57 ID:KI4ix5OE
最終章三部作第一部第二話「刻を超える」どっちにしたって長いやw
ギン「キタキタキターーー!!!あいつら真っ直ぐ向かって来たよ!」
福田最高「馬鹿め・・・ここは我らのテリトリーだと知って突っ込んでくるとは・・・痛い目にあわせてやれ!!」
シンステ「領海!!!」
k.w「どけどけどけー!お前ら邪魔だー!」
種厨A「ポペッ!」
種厨B「ふじこ!」
ドカーンドカーン!奇人の如き強さで種厨兵のウィソダムを撃破していくkw!
一陣「敵の量産機と一緒・・・orz」
局長「そんなことよりkw!お前少し先行しすぎだ!今回は和田丸が大気圏突破ルートまで辿り着くのが最優先!
敵を全滅させる必要は」
k.w「向かってくるものは全て俺の敵ナリ!斬るナリ!斬るナリー!!」
ズババババー!最早聞く耳もたず!・・・ってこいつは前からだったねw
人誅「・・・!?愚か者!下がれ!」
いきなり叫ぶ人誅!それと同時に地面から多数のミサイルが飛び出してきた!!ドピュピュピュピューン!!!
伝説「みんな避けて!!」
必死で避けるコテたち!しかし!ボンッ!ミサイルは途中で割れ、中から無数の小型ミサイルが飛び出した!!
一陣「スプレッドミサイル!!??」
検死官「あばばばばば!!!」
チュドドドドドーン!!コテたちの機体に次々と命中するミサイル!撃墜はされてないものの全員無傷ではない!!
ヒルダ「ひっかかったね!馬鹿コテども!!」
砂煙の中から突如現れるドムソ!強化型ビームサーベルを抜き放ちコテたちに襲い掛かる!!
一陣「ふぃー、助かった・・・このシールド案外使えるね」
ヒルダ「斬!!!」
ズブシュッ!!シールドごとウィソダムを切り捨てるドムソ!
一陣「そりゃあさ、劇中でもインパルスにシールドごと斬られてたよ?でもさ、普通はビームコーティングしてるだろうがよ!?」
堕ちていくウィソダム!一陣は脱出装置のおかげで何とか無事!しぶとい!!
k.w「くそ、図ったなー!!」
バチチチチッ!!ヒルダと斬り合うkw!全部お前が悪いと何故気付かない!?
ヒルダ「冥土の土産に教えといてやる!俺は特攻隊長のヒルダさっ!」
そう叫びkwを押し返すヒルダ!強化型サーベルの威力は伊達じゃない!!つか男かい!!
k.w「メイドじゃないめいどなんて不要!!あと強化型じゃ長いからビームサーヴェルってどう?」
ヒルダ「いいねソレ!もらっておくよ!!」
しかし手は抜かずkwを弾き飛ばす!強い!!
局長「あんたは種信者じゃないだろ!どうして俺たちと戦う!?」
ヒルダ「俺は弱い奴らにつくのさ!!そっちのほうが面白いからね!」
ギン「ヒルダ!こいつら一気に潰すぞ!」
シンステ「うおりゃー大橋!!!」
二機も加わり劣勢を強いられる反乱軍!油断大敵とはまさにこのことか!
ドキューンドキューン!!しかし和田丸からの的確な援護射撃が種厨たちを貫く!!
砲雷長キックフリップ「今度は前線へ出とるからわしの力を思う存分見せつけれるで!!」
体勢を立て直すkwたち!!戦いはこれからだ!!
次回作にご期待(ry
打ち切りEND?
つか俺ツカエネーw
342 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/18(火) 19:33:17 ID:KI4ix5OE
ヒルダ「結構いい腕してるじゃないか・・・面白い!」
ズビューーンムッ!!!戯画ランチャーをぶっ放すヒルダ!俺コイツ強くしすぎたな・・・
k.w「 だ が 不 思 議 な 力 で か き 消 さ れ た ! 」
ビームシールドで防いでるだけなのにわざわざ台詞をつける!これがkwクオリティ!!
k.w「・・・ってギャース!」
伝説「大丈夫ですか!」
ドバアーン!破られるシールド!さすがギガラソチャー!kwダサ過ぎ!!
人誅「神魔放雷!神魔放雷!」
ギン・アスカ「ッチィ!こいつ中々・・・」
カナード「検死官!ダヴルアタックだ!」
検死官「おけけけけけ」
シンステ「のーん!」
激戦を繰り広げる反乱軍と種厨軍!案外いい勝負です。
−種厨軍基地「たねっぴ」−
福田最高「ふ・・・こっちにはまだ罠が多数残っている。勝ったな!」
種厨名無し「監督最高様!こちらに高速接近するMAが!」
福田最高「何!?」
種厨「・・・大変です!ロックされてます!!」
福田監督最高!!!「なんですっとおおおおお!!!???」
ピューン・・・・・・ドッグワアアアアンン!!!種厨軍基地消滅!福田最高は死亡!!
局長「なんだ・・・今の爆発は!?」
ギン「あのきのこ雲・・・まさか!?」
シンステ「福田監督最高様と連絡がつきましぇーん!!」
k.w(なんだ・・・この寒気は・・・・・・・・・・・・クーラー付けすぎだったか・・・ぽちっとな)
通信残骸「緊急事態です!!そちらに未確認の機体が接近中!MAです!」
伝説「いったいどこの所属!?」
局長「俺たちでも種厨でもない・・・となれば!」
????「そう、名無神軍の機体ということだ」
ヒルダ「!!いつの間に私たちの上空まで!?」
ギン「てめーかー!俺たちの福田様を殺りやがったのはあーー!!」
怒りにまかせて突進するギン!しかし彼の乗るイソポガソダムは謎の機体に触れることなく爆散した!ドッカーン!
一同「!!??」
シンステ「一体何が・・・ってぐわお!?」
シンステハッピーエンドの乗るカプールも横から攻撃を受ける!
シンステ「シンは豚マリアなんかと結ばれちゃダメなんだ!ステラこそがシンにとって真に相応しい・・・」
ドッバアアン!!最後はダジャレ!
ヒルダ「・・・これはファソネルか!?」
????「よくわかったな。これはカテゴリーJの資格を持つ者だけが使えるファソネルだ」
k.w「お前は一体誰なんだ・・・!?」
????「わからないのかkw?」
k.w「・・・・・・・・・・・・じぇんじぇん」
????「そんなだから・・・お前がそんなだから俺は・・・・・・!!」
そしてモニターに映し出されたコテ名は!
k.w「・・・!お前は・・・ニコラス!!!???」
衝撃の展開!っていっても皆わかってただろうけどさ!
ktkr
^^;;;;ゴォォォォォ
345 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/18(火) 20:18:09 ID:KI4ix5OE
k.w「ニコラス!?なんでお前がここに!」
ニコラス「kw・・・お前は何人コテや名無しを殺したんだ?」
k.w「?」
ニコラス「いつからそんなに残虐になったんだよ!簡単に人を見下して、貶めて!自分勝手で・・・!」
k.w「俺は何も変わってねえよ!そりゃあちょっと調子に乗りすぎたとこもあるけどもう反省だってしてる!」
皆(嘘つけよ・・・!)
ニコラス「じゃあもういいだろう?戦いをやめて俺と一緒に名無神のところへ行こう!」
k.w「名無神!?お前やっぱりあいつの仲間になったのか!」
ニコラス「名無神は俺の隠された力、カテゴリーJ(ジェラシー)を見つけて俺にこのMA『β・イジール』をくれたんだ!
お前ももう戦いはやめて俺と一緒に来るんだ!身の安全は約束してある!」
k.w「そんなの信用できるか!それに・・・それにλ誅が死んだんだぞ!もう引き返せないんだ!!」
ニコラス「・・・そうか、それは残念だったな・・・」
k.w「ああ、みんながいる限り俺は戦うよ。だからお前こそそんな馬鹿な真似は・・・」
ニコラス「じゃあお前以外をみんな倒せばいいってことか」
ニコラス以外全員「!!!!!!!!!」
伝説「な・・・何言ってるんですか!?あなたkwさんの友達でしょう!彼の言ってることがわからないんですか!?」
ニコラス「俺は友達なんてもんじゃなかったよ。こいつにとってはただの暇潰しだったんだ・・・」
局長「そんなことはないぞ!kw!」
k.w「正直スマソカッタ。ニコラスのおっしゃるとおりです」
局長&伝説「しゃーんなろー!!!」
k.w「でもさ、お前がいなくなってわかったんだよ。俺は一人じゃやっぱりだめだって。ツーマンセルが大事なんだって」
ニコラス「でもその相手はトマバジしかみとめないんだろ?」
k.w「!!何故その名前を・・・」
ニコラス「やっぱり変わってないよkw・・・俺が、俺が変えてやるよ!!」
ドギュン!猛スピードで突っ込むイジール!ドガアアアッ!!吹っ飛ばされるDガソダム!
伝説「kwさん!」
ニコラス「お前たちはこれでも食らえ!」
ビュビュッビュビュビュッ!!!ジェラシーファソネルが局長たちを攻撃する!!
k.w「やめろ!ニコラスこそなんでそんなことを!」
サーベルを抜くとイジールに切りかかるk.w!しかしイジールは圧倒的な機動性でそれをかわす!
ニコラス「俺に剣を向けるとは・・・ブルータスお前もかあっ!!」
フレキシブルアームを使いDガソダムを掴むと空中へ放り投げる!そして巧みにサーベルを操りDガソダムの四肢を切断!!一瞬にして達磨にした!
k.w「うわあああ!!」
落下するkw、そこへニコラスのとどめのオメガ粒子砲が!!
局長「kw!」
シェイバーを変形させ達磨になったDガソダムを間一髪で助ける局長!だてにクルーゼの右腕をやってないな!
ニコラス「お前から殺ってやる!」
拡散粒子砲でシェイバーを狙うニコラス!変形状態はちょっとでも攻撃が当たればヤバイのだ!
ドゴーン!!しかしそこに和田丸からの艦砲射撃が命中する!
通信残骸「皆さん!大気圏突破コースへ入りました!早く戻ってください!」
ニコラス「チッ!!余計なマネを!」
照準を和田丸へ合わせるニコラス!しかし今度は地面からミサイルが飛んでくる!
局長「お前!?」
ヒルダ「ここは手伝ってやるよ!でも代わりに俺もお前らの戦艦に乗せろ!」
カナード「桶」
局長「勝手にオッケーサイン出すなー!」
ニコラス「まてkw!お前は俺の・・・・・・」
その言葉とともに爆炎の中へ消えていくイジール。kwは苦い気持ちで和田丸へと向かった・・・
nikorasuwarosu
347 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/18(火) 22:10:30 ID:KI4ix5OE
ここでまとめ
突如現れた名無しの神を名乗る男、名無神。その手下に自分のスレを潰されたk.wは怒りにまかせて
山雲から奪った機体で手下の穴キラを退ける。そして名無神に対する反乱軍へとニコラス、紫とともに入る。
新型機も与えられ自分の隠され氏力「カテゴリーB(ボダ)」を覚醒させ一気に反乱軍のトップエースへと躍り出るk.w。
しかし戦場はあまくはなかった。次々と倒れる仲間たち。そして姿を現した名無神の圧倒的な力の前に惨敗するk.w。
山雲は精神崩壊、ニコラスは連れ去られ、k.wは自らの無力さを実感するk.w。そしてMSを奪い逃げ出すも
一陣の風と出会い、勇気をもらい戦場へ帰還。下コテ三人衆を破り、エイサップと互角の勝負を繰り広げる。
だが反乱軍のナンバー2であるλ誅の死がコテたちに暗い影をもたらす。もう誰も死なせないために
戦力アップを目標とし宇宙へ向かうことを決意したk.wたち。しかしその途中第3勢力の種厨軍と戦闘を余儀なくされる。
そしてその戦闘の最中、名無神に連れ去られたニコラスが敵となって現れる。そして敗北するk.w。
これから一体どうなるのか?敵へ回ったニコラスは?名無神は何をたくらんでいるのか?戦い続けるk.wの運命は?
Dガソダムの性能アップは可能なのか?名無しとコテの戦いの行方は?悲しみに沈む紫はどうするのか?
そして仮面の男の正体は?迫る最終決戦!生き残るのは誰だ!?
コテと名無しの共存の道は無いのか?
>>348 コテハンだって、最初は名無しなんだよな・・・
糞コテの悪行も、名無し時代の経験や出会いが、影響してる訳だし・・・
多分、良コテや糞コテが決定するのは、名無し時代なんだよ
保守age
名無し時代とかねーし
>>352 2ちゃんに始めて来た時は、名無しでしょ
354 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 10:33:54 ID:ndwXVtbT
始めて ×
初めて ○
消防並みのミスorz
>>352 トマがいなかったらやめていたかもしれないんでしょう?
k.wの場合、名無し時代が無くて、
ROM時代(書き込み無し) → 酉無しコテハン時代 → 酉付きコテハン時代(現在)
だったんじゃないか?
kwはさらにもう一段進化する
コテの更に上へ
>>358 つまり運営の1人になると?そういうことですね?
>>359 最終的にはヒロユキも倒し、
2ちゃんねる全体を、支配するつもりかもな・・・
362 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/19(水) 21:29:31 ID:XOZ5PomA
最終章第一部第三話「ヤシガニほふる」
ゴオオオオオオ・・・!大気圏突破コースにのった和田丸。しかしそこへ名無したちの追撃隊が!
局長「くそ!MA一機で来るわけないとは思ってたけど!」
伝説「局長!ここは私たちが!」
局長「それしかないな!艦長!ここは俺たちが食い止める!kwを頼みます!」
艦長「・・・どうやら迷っている暇はないな・・・頼む」
伝説「任せてください!皆のいない間は私たちが新シャアをもちこたえさえてみせます!!」
荒神「機体の整備をする時間はなかった!エネルギーだけは満タンだからなんとか逃げるんだぞ!」
伝説「はい!」
ドシュシュッ!!和田丸から出撃する二機!kwたちは手を振って見送った!
局長「kw!青い地球は俺に任せとけえっ!!」
k.w「ガイイィィーーーー!!!!」
残骸「大気圏・・・突破まであと10秒!!!」
kwたちはまだ見ぬ星の空へと旅立った・・・
−ラビアソローズ級宇宙ドック艦「うさだ ひかる」−
カガリ・ユラ・アスカ「こんっのバッカチンがあーーーーーーーーーー!!!!!」
ドバキバキイッ!!敵から逃れてついたドック艦でkwを最初に出迎えたのは
ここの機体開発主任でありクルーゼ隊長の戦友でもあるカガリ・ユラ・アスカのギガスラッシュだった!
k.w「このパンチ・・・お前の拳は世界を狙えるぜ・・・ガク」
一陣「ガクリコーーン!!」
カガリ「私のDガソダムをこんな達磨にするとは!万死に値する!!」
幾星霜「まあまあ落ち着いてくださいよ。ここでそんなことをしても無意味ですってば」
QVp「殴るだけなら誰でも出来る。だがお前の力はそんなものではないはずだ」
同じく開発スタッフの幾星霜、テストパイロットのQVpが怒れる獅子をいさめる。
艦長「すまん、だがkw(だけの)せいではないんだ許してやってくれ」
カガリ「・・・ふん!で?ここにはどういう用件・・・って言わなくてもわかるか」
艦長「相変わらずカンが鋭いな。我々の機体の性能うpをお願いしたい」
幾星霜「それって名無神軍と戦うためですか?」
伍長「そうに決まってるだろ!?他に何があるんだよ!」
QVp「そいつは困ったな。今俺たちもあいつらに睨まれるのはマズイんでね」
残骸「・・・どういうことですか?」
カガリ「名無神の乗るナナジンを作ったのは私たちだからな。一応協力関係ということになっているのだ」
k.w「んだと!じゃあお前らダブルバッシングしてたのか!」
ヒルダ「ブッキングね」
カガリ「そういうわけではない。そのDガ゙ソダムを作ったのは戦争状態に入る前だった。その頃は私たちはまだ中立国だったのだ」
艦長「やはりそうか・・・それにエイサップの乗るEガソを作ったのも君たちだろう?」
幾星霜「そうです。でもあの機体は性能がビーキーすぎてQVpさんでも持て余していたのを彼に譲っただけですよ」
k.w「そんなことはどうでもいい!俺の機体を強化・・・いや、修理だけでもしてくれよ!俺の能登コレクション分けてやるから!」
QVp「激しくいらねえ・・・」
艦長「頼む、もう私たちのいは時間が無いのだ。敵は一騎当千の強敵ばかり集めている。Dガソダムjでは限界なんだ!」
そういって頭を下げる艦長!コテたちもそれにならう!勿論kwやカナードたちは遊んでいるけど!
363 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/19(水) 22:03:18 ID:XOZ5PomA
カガリ「我ら王部の志は弱き善を助け強き悪をくじくこと・・・そろそろ潮時かな・・・」
幾星霜「カガリ様!じゃあ・・・」
カガリ「名無し軍と手を結んでからというもの私たちは嘘吐きのレッテルをはられ中立は泡と化した。しかしそれでいいわけがない!」
艦長「じゃあやってくれるのか!」
カガリ「もちろんです。隊長の頼みとあらば聞かないわけにもいきませんし、それにあのDガソダムの戦闘データも見てみたいし」
k.w「頼んだぜ兄弟!」
QVp「だがそれなら急がないとな。名無しのやつらも和田丸がここに来たことは察知してるはずだ」
幾星霜「そうですね!和田丸の整備班の皆さんも手伝ってください!」
荒神&アーサー「当たり前だのクラッカー!」
作業にとりかかるコテたち!シカトされたkwは寂しいウサギとなっていた・・・
紫「あの・・・幾星霜さん?」
作業の合間、紫は幾星霜に話しかけた。
幾星霜「はい?」
紫「あなた・・・私の知り合いにとても似てるんですけど・・・って変なこと言ってすみません!」
幾星霜「一太刀のことですか?」
紫「!やっぱり知ってるんですか?」
幾星霜「彼は・・・私の双子の兄です。似てて当然ですよ」
紫「・・・!!すいません、私・・・」
幾星霜「いえ、いいんです。兄のことは私も聞いています」
アーサー「情けない死に方だったよしかし(プッスマ」
BANG!アーサーを黄泉の国へ送って話を続ける幾星霜。
幾星霜「でもあなたがそれに責任を感じる必要はありませんよ?」
紫「でも・・・」
幾星霜「兄は満足だったんです。双子の私にはわかります。だから私は兄の仲間である皆さんを助けると決めたんです」
何も言葉が出てこない紫。彼女はこんなに強いのに自分は・・・
艦長「しかし君とこうして並んで何かするのも久しぶりだな」
カガリ「そうですね。昔は一緒にクルーゼ隊を率いてゴキラや種厨を相手に暴れたものです」
艦長「全く今は我々が逆の立場だがな」
カガリ「我々?私は戦ってませんよ?」
艦長「おや?てっきりこれからはまた共に戦えると思っていたのだが」
カガリ「あなたはすぐそうやってしらばっくれる・・・」
艦長「悪いね、性分なんだ」
カガリ「知ってましたよ・・・フフ・・・」
−「宇宙」和田丸から少し離れた位置−
松「いいですかエイサップさん!ゴキラさんはあなたと一緒には嫌だと言って来ませんでしたが代わりに見張ってますからね!」
エイサップ「キモヲタニートが偉そうに命令するな俗物」
松「ムキー!いいもんいいもん!僕にはブリーチがあるもん!」
エイサップ「kw・・・ニートの分際でリーンを馬鹿にした罪その身でつぐなえ!」
職人さん乙です!!
.∧__,,∧
(´・ω・;)
( o旦o ))) いつもご苦労様です。お茶どうぞ
`u―u´
Dガソのパワーアップか・・・
Dガソダムマーク2?
それともDガソダムZ?
νDガソダムやDガソダムF91の可能性も!
367 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/19(水) 23:05:54 ID:XOZ5PomA
ミーッ!ミーッ!!ミーッ!!!改修作業が終わりに近付いた頃、突如サイレンが鳴り響く!
艦長「なんだ!?どうした!?」
残骸「名無し軍の機体が接近中です!一機は松の乗る松竹梅、残る一機はEガソダムです!」
一同「!!!!!!!!!!!!!!」
コテたちの間に衝撃が走る!タイミングが悪すぎだ!
伍長「っどっどーすんだよ!?こっちはまだ全部改修できてないんだぞ!」
艦長「・・・・・・出れる奴だけ出ろ!なんとしてもここを死守する!」
残骸「艦長!?」
艦長「他の機体の整備ならどこでもできる!だがDガソダムだけはここの設備でないと改修不可能だ!」
カガリ「・・・クルーゼ隊長・・・よし、私たちはギリギリまで残って改修を続ける!」
幾星霜「カガリ様!了解しました!」
カガリ「それからQVp!お前は隊長を助けろ!パワードダガーがあっただろう!」
QVp「把握した!」
艦長「カガリ・・・すまないな」
カガリ「いえ、もうここまできたら一蓮托生ですよ」
人誅「悪念将機『TENTYUU』出る!」
検死官「社員クロスいけええええええええええ」
カナード「スーパーハイペリオソ、行くよん!」
ドバババッー!次々と出撃する改良機たち!それをさびしげな目で見つめる男がいた・・・
一陣「・・・どうせ俺なんてorz」
荒神「一陣!君の機体の改修がたった今終わったぞ!見ろ!」
バンッ!ライトアップされた機体!それは!
荒神「名づけてウィソダムマークU!通称タイフーンだ!」
一陣「タイフーン?」
荒神「そう!前みたいにやっつけなもんじゃないぞ!バックパックには各種ストライカーパックを装備可能な上に、
ちゃんとシールドにもビームコーティングしておいた!」
一陣「おお!すごい!」
荒神「今回はシュライクUを装備させておいた!これは竜巻を起こせる最高のバックパックだ!」
一陣「ありがとう!俺も張り切っていくぜー!」
ドーン!雄雄しく出撃する一陣機!だが彼は最も重要なことに気付いていなかった!
アーサー「宇宙でシュライクを使えるわけねーじゃん(プギャー」
荒神&一陣「しまったあああああ!!!!!!!!」
k.w「俺の機体はまだなのか!もう戦いは始まってるんだぞ!」
カガリ「もうほとんど改修は完了している。あとはDシステムのOSの書き換えだけだ」
幾星霜「一番の問題はそこですからね。他の部分はともかくDガソダムの一番の特徴ですし」
カガリ「もうすぐシステムとOSの改良が終わる。そうすればお前の新しい愛機の誕生だ!」
k.w「新しい愛機・・・!」
カガリ「・・・そうだ!お前だけの新しい力だ!その名は・・・」
k.w「D2ガソダム!君に決めた!」
アーサー「してその心は?」
k.w「でっかい願い(ディザイア)さ!」
カガリ「(´・ω・`)これが若さか」
次回!最終章第一部最終話「それがコテの生きる道!」つかまだ六話以上もあんのかよ^^;;;
>>367 また俺撃墜される気がするのは気のせいか
370 :
366:2006/04/19(水) 23:30:00 ID:???
見事にハズレタorz
とにかく作者さん乙
371 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/20(木) 18:32:13 ID:GbgR+kNk
第一部最終話「それがコテの生きる道!」正直このサブタイ最終回に使えばよかったorz
−「和田丸」ブリッジ−
艦長「総員配置についたな!?これより和田丸は名無したちの方へ向けて発進する!」
残骸「艦長!そんなことをすれば狙い撃ちされます!」
艦長「しかしラビアソローズを守るためだ!安心しろ時間稼ぎだ!」
伍長「だけどもう搭載機は全て出撃しちゃってるしこちとら丸裸ですよ?」
怒号の飛び交うブリッジに砲座から通信が!」
キックフリップ「アカン、一機撃ち漏らしてもた!すんまへん!」
その通信直後、艦首に名無し軍のマンダムが現れた!
艦長「しまった!」
ドガアアン!響く爆撃音!いや実際宇宙だから響かないけど!しかし殺られたのは和田丸ではなかった!!
ヒルダ「全くおめーらときたら余裕かまして何にもしないもんだから俺が仕留めちまったじゃねーか」
残骸「!?あなたは我が軍の人間ではありません!」
ヒルダ「いいからとっとと発進させな!俺が守ってやるからよ!俺は弱い方につくのが好きなんだ!」
艦長「弱い方につく・・・か。わかった!しっかりたのむぞ!」
ヒルダ「おうよ!」
一方離れたところでは松たちと人誅たちが激戦を繰り広げていた!
松「くそお!こいつ前よりも速い!」
ギューン!人誅の改造機「TENTYUU」はその凄まじいスピードで敵を圧倒する!
人誅「神魔雷蹄!!」
バーン!以前よりも激しい雷が名無し兵たちを焼き尽くす!
QVp「さっき取り逃がしたやつは何とか始末できたみたいだな・・・」
検死官「どこだよおおおおおおおおおおおお俺と戦ええええええええええええええええええ」
QVp「どうした?」
カナード「あんちゃん!なんかEガソが急にいなくなってコイツがファビョりだしたんだよ。あばばばば!」
人誅「・・・!」
−ラビアソローズ級ドック艦−
幾星霜「紫さん!早く!」
紫「は、はい!」
艦内通路を走る二人。最後まで残ってD2ガソダムの改修をしていた二人は今から脱出するところだった。
幾星霜「和田丸は私たちの囮になって先行してるし・・・脱出艇を使わないと」
ダッダッダッダ・・・ピタ。走り続ける二人。しかし急に紫が足を止める。振り返る幾星霜。
幾星霜「ハアハア・・・ど、どうしたんですか?」
紫「あ・・・あれ・・・!」
紫が指差したのは通路に設置された窓だった。
幾星霜「どうし・・・!!」
言葉を失う幾星霜。窓の外にあったものとは・・・
エイサップ「やつはまだ出て来ていない・・・となればここか」
ラビアソローズに向けてライフルを構えるEガソダムの姿だった!
幾星霜「ここにいちゃ撃たれます!早く逃げないと!!」
紫「でも今からじゃ無理ですよ!この艦ごと爆破されてしまいます!!」
言い合う二人。しかしエイサップのビームライフルは無常にもラビアソローズへ向けて放たれた!!
372 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/20(木) 19:08:56 ID:GbgR+kNk
ドギューン!Eガソのライフルから放たれた光の矢は一直線にラビアソローズへ向かってくる!絶体絶命!
アーサー「どうする〜ライフル〜♪」
幾星霜&紫「「・・・!!」」
目をつぶる二人!そしてビームは真っ直ぐと二人のいるラビアソローズへ向かい・・・・・・バチィッ!シールドに弾かれていた!!
恐る恐る目を開ける二人。そして自分たちを守ってくれたその機体の後姿と顔を見たとき、紫は声を上げた。
紫「・・・λ誅さん!?」
そう、その機体のバックパックとヘッドはλ誅の乗っていたライトニングノワールのものだったのだ!しかし・・・
紫「・・・違う・・・この機体は・・・人誅さんのものだ・・・」
すぐに違いに気付きうなだれる紫。そこへ幾星霜が声をかけた・・・
幾星霜「あれはカガリ様がしたんですよ。ライトニングの機動性はピカイチだからって。ついでに壊れてたヘッドパーツも付け替えたんです」
紫「・・・どうしてあの人は私を助けるんですか・・・こんなに私が惨めだからですか?」
独り言のようにつぶやく紫の肩に幾星霜は手をおいた。
幾星霜「あなただけだなんて誰も思ってませんよ。仲間だから助けたんですよきっと。特別な人なんていないんです」
紫「・・・・・・・・・・・・」
ゆっくりと顔を上げる紫。もう涙は消えていた・・・
しかしその時外ではエイサップと人誅が戦いを始めていた。
エイサップ「裏切りの腐女子めこの俺をたおおす気か」
人誅「神魔雷蹄!!神魔雷蹄!!」
連続して攻撃する人誅!しかし当たらない!特殊系のDガソダムと違ってEガソダムは性能面で最強を目指した機体なのだ!
エイサップ「キモヲタ腐女子の分際で俺と戦えると思うな」
言うがいなやサーベルで斬り付けるエイサップ!必死に受ける人誅!しかしじわじわと追い詰められる!!
人誅「攻撃を避けてなお当たらぬか!」
エイサップ「俺に敗北はないい!」
サーベルを弾かれる人誅す!すかさず斬りかかるエイサップ!
紫「人誅さーーーん!!!」
紫の叫びが宇宙(そら)にこだまする!しかしエイサップには届かない!!と、その時!
ズギューン!エイサップに向けてビームが飛んできた!シールドで弾き撃ってきた方向を見るエイサップ!そこには!!
k.w「よおカス野郎!ちょっち待ったか?」
エイサップ「・・・!」
k.wのD2ガソダムがライフルを構えていた!
人誅「けいだぶりゅう・・・」
k.w「この池沼は俺が一人であの世へ送るからお前は宇宙漂流してる一陣をサルベージしてやってくれ」
人誅「わかった。しかし気をつけろ」
k.w「あたりきしゃりちもんちっち!」
離脱する人誅!kwはエイサップと対峙したまま見送った。
エイサップ「身の程も知らず新型機を手に入れたか愚図め」
k.w「そういうお前は前と一緒じゃん。古いやつだなwww」
エイサップ「あの世でも口答えしていろカスが」
エイサップがそう言い終わるとサーベルを抜くEガソダム!D2も同じようにサーベルを握る!
k.w「能登タソべりぐっ!!!!」
ここに戦いの火蓋は切って落とされた!
373 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/20(木) 20:28:12 ID:GbgR+kNk
バチィッ!バチバチッ!!二機のサーベルが激しい火花をたててぶつかる!!
さらにkwは高速で動きながら徐々にEガソダムをラビアソローズから離す!性能面では上回っている!
エイサップ「俺の狙いはすでにお前だけだ糞コテ」
k.w「気付いてたのかよ。じゃあ最初からとっとと移動すればよかった」
エイサップ「さっきの斬りあいだけで勝ったつもりかこのウッカリ者!」
k.w「何!?・・・ハッ!」
ビュビュビューム!!ありもしないところから飛んでくるビームをギリギリで避けるkw!
エイサップ「これが俺の思いに応えてくれる『L(リーン)・ファソネル』だカスコテには使えまい」
k.w「チェケラッチョ!!」
必死で避けるkw!しかしファソネルに対応したことのないkwは徐々に逃げ場所をなくしていく!
−「和田丸」ブリッジ−
艦長「カガリ!幾星霜も紫も無事か!ウンウン・・・これで安心してびんちょうタンを見れるよ」
残骸「このロリコン!」
伍長「しかしkwは勝てるんだろうか・・・前はあれだけ圧倒された相手だぜ?」
幾星霜「新しくなったD2システムはその時の戦いを元に改良しました。もうオーバーヒートすることもありません。それに一対一なら絶対に負けません・・・!」
エイサップ「糞コテらしくつまらない死に方をしろ」
一斉発射の命令を出そうとするエイサップ!しかしkwも黙っていない!
k.w「なめんなこの糞野郎!D2システム起動!」
≪能登タソ最高!!能登タソ最萌!!!!能登タソ最強!!!!!!マイフェイバリットイコール能登タソ!!!!!!!!≫
エイサップ「またこれか芸のないカスめ」
今度も自分の思念を送り込もうとするエイサップ!しかし今回はそうはいかなかった!!
エイサップ「・・・!?なんだ、まわりからもこのクズと同じ思念が・・・!」
伍長「うわ、なんだこれは!?能登タソ能登タソって・・・キモ!!」
カガリ「D2システムは味方にも自分の思念を送り、味方の思いを使って思念を増幅させ敵に圧倒的な強さの思念を送ることができるのです!」
艦長「そういうことか・・・!よし、みんなkwへ思いを送れ!勿論好意的なものだぞ!」
全員「チッしょーがねーな」
カガリ「こんな気持ち悪いものじゃ仕方ないな・・・」
リーン・ファンネルキターw
375 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/20(木) 20:34:29 ID:GbgR+kNk
k.w「どうだ!?俺たち全員の思念は!」
エイサップ「く・・・う、うおおおおおお・・・!!!」
頭を抱えるエイサップ!流石の彼もこれだけの思念を受け止め切れるほどの力はなかったのだ!さらに!!
k.w「もらったばーい!!!」
ズババババアッ!!E一瞬にしてガソを達磨にする!しかしk.wはとどめをささなかった。
エイサップ「糞コテが俺に情けをかける気か」
k.w「ああそうだよ。お前みたいにさびしいやつは殺す気もおきないよ」
エイサップ「・・・く・・・!」
バランサーの狂った機体で戦線を離脱するエイサップを見逃すkw。しかしその隙を見逃さない者がいた!!
松「あんただけでもやれば認めてもらえるんだよ!卍解スラーッシュ!」
kwの背後から斬りかかる松!そしてD2ガソダムは腰から二つに切り裂かれた!・・・・・・・・・ように見えた。
松「あれ?まだ斬ってないよ僕」
k.w「分離機構も搭載済みなんだよバーカ!」
上から叫ぶと松の下にある脚部からグレネードランチャーを発射する!それをとっさに避ける松だがその先には!
k.w「てめーはもういね!!」
分離した胴体部のみで突撃したD2ガソダムのサーベルが松の機体を真っ二つに斬り裂いた!!
松「ブリーチはもう一人のぼくなんだよ・・・!」
k.w「それ種の時も言ってたじゃねーか!この浮気性め!」
合体するとためらいなく腰部のヴェスパーを発射するkw!こうして松は宇宙の塵と消えた・・・
k.w「つまらぬものを斬ってしまった・・・ところで『塵』ってどう読むの?」
アーサー「バカはバカゆえにバカなのだ」
今、反乱軍の反撃が始まろうとしていた・・・!
GJ!!
>>342 俺福田アンチなんだが・・・
by元ギン・アスカ
上げとくぜ
379 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 15:21:22 ID:NluGUXOF
最終章第二部「新シャア崩壊」めんどくせーから長編にしてやる!あとギンちゃんスマソ!
−??????−
????「近頃の新シャア板の荒れようは凄まじいな・・・」
???「ハイ・・・名無しとコテ、アンチと種厨がありとあらゆるスレを荒らしまくり既に無法地帯と化しています」
????「・・・・・・・・・・・・・・」
???「新シャアに常駐してる私としてもなんとかしたいものですが・・・いかんせん私の削除能力では・・・」
????「・・・・・・わかった。今から君に多くの権限をもつ上級削除人『運営陣』への参加を認めよう・・・この力で新シャアを元に戻してくれ。
どんな板であろうとそれが過疎板であろうとどうなってもいいわけではない・・・」
???「ありがとうございます・・・・・・ひろゆき様・・・・・・」
−宇宙−「和田丸」ブリッジ−
艦長「今度の戦いで我々に反撃の道が見えた!この勢いのまま今度は宇宙から一気に奴らの移動基地『夢現』へ総攻撃をかける!!」
全コテ「!!!!!」
残骸「ですがあれは移動要塞・・・大気圏外からの一点突破にしても位置が・・・」
艦長「現在局長たちが地上での兵を集めている。陽動作戦を彼らに頼み基地の足を封じ突撃する!!」
ヒルダ「いいねえこういうの!やっぱ戦いってのはこうでなくっちゃあ!!」
検死官「いいねええええええええええええええええええ」
カガリ「母艦を潰すことによって圧倒的な戦力差を覆すつもりですか・・・早期決着にはこれしかありませんね」
k.w「よっしゃああ!!行くぜみんな!これを最後の戦いにしよう!!!」
一同「オオーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
−名無神軍移動要塞「夢現」−
ゴキラ「てめー!松を見殺しにしてよくおめおめと帰ってこれたな!」
ブンッ!ゴキラの拳がエイサップに飛んでくる!スカッ!しかしエイサップはそれを軽々とかわした!
ゴキラ「うわ・・・っと・・・避けるんじゃねえ!」
エイサップ「kwは前よりも圧倒的に強くなっていた貴様でも勝てまい」
ゴキラ「バカ言うなwww俺は松みたいなできそこないとは違うぜ」
エイサップ「あのスカタンは己の実力を省みずにやられただけだ俺のせいではない」
ゴキラ「てめーはそうやっていつまでも吠えてろよ負け犬www」
笑いながら去っていくゴキラ。それとは入れ替わりにニコラスが来た。
ニコラス「エイサップさん・・・あのkwにあなたが完敗するとは・・・」
エイサップ「やつは比べ物にならない強さだったもうお前の知ってる時とはちがうう」
ニコラス「・・・・・・」
仮面の男「後悔シてるナラ何故こコにイるのだ」
ニコラス「!!いつの間に・・・」
仮面「・・・」
ニコラス「俺は・・・元のkwに戻って欲しいだけだ・・・」
エイサップ「現実から逃げるカスめ」
ニコラス「何!?」
仮面「コテも成長スルというコトだ」
ニコラス「・・・!」
仮面「エイサップ、貴様とゴキラにハ新タナ機体が授与サれることが決定しタ。今日中に受ケ取りニいけ」
エイサップ「俺に命令するな糞が」
そう言いながらも去っていくエイサップ。ニコラスは無言のままうつむいていた・・・
380 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 15:59:59 ID:NluGUXOF
−「和田丸」−
残骸「無事に大気圏突破地点に到着しました」
艦長「うむ!地上の局長たちとは連絡を取ってある!大気圏へ突入するぞ!!」
総員「了解!!」
ゴオオオオオ・・・!!大気圏を突破し移動要塞へ向け落下する和田丸!地上ではすでに陽動作戦が開始されていた!!
−地上−
局長「ひるむな!和田丸が到着するまでの間足止めをするだけだ!!持ちこたえろ!」
伝説「はい!!」
迷人「ゲストでも頑張るお!!」
ドキューン!ドババババッッ!!激しい攻防戦!しかしそこにβ・イジールが現れた!!
ニコラス「・・・残念だけど、お前たちには消えてもらう!!」
局長「うおおおー!!約束されし勝利の剣!!エクスカリバー!!!」
突撃する局長!シェイバーの機動性には流石のニコラスも攻撃を当てにくい!つか局長ネタ違うから!!
−「和田丸」カタパルト−
k.w「あれはニコラス!?俺だけでも先に行くぜ!」
艦長「まて!まだ大気圏を突破しきっては・・・」
カガリ「大丈夫!D2には大気圏突破能力も装備してあります!」
k.w「そういうこった!!んじゃあイグナイテッドスッタート!」
〜♪優しいそーのゆっびがー終わりにふれっる時〜いっまだっけーきっみだっけーしんじてーもいいんだろう〜♪
ドシュウウッ!!!!出撃と同時に盾を広げ猛スピードで落下していくD2ガソダム!目指すはニコラスのイジール!!
−地上−
ニコラス「いけ!Jファソネル!あのカトンボを落とせ!」
局長「うわマジやべえw」
ピュピュピュピュンッッ!!ファソネルを射出しシェイバーを狙うニコラス!局長避けれないからって壊れないでください!
ドビュビュビュビュッッッ!!!そこに幾筋も降り注ぐビームの光!!それは的確に局長を狙っているファソネルを破壊した!
局長&ニコラス「!?」
ゴオオオオ!!!赤い点が空から落ちてくる!それは!!
k.w「だばらっしゃあああ!!!」
伝説「kwさん!?」
ニコラス「あれがD2ガソダム!?でもあの状態なら的も同然!!」
機体中からビームを撃ちまくりD2ガソダムを落とそうとするニコラス!しかしD2ガソダムは強化したビームシールドで全て防ぎ
腰部のヴェスパーを拡散発射する!ビームの雨がイジールに当たる!しかしニコラスはJフィールドで防ぐ!!
残骸「D2ガソダム、大気圏突破しました!!」
k.w「うおおおー!」
大気圏を突破しサーベルを抜くk.w!そのままバックパックのスラスターをふかせイジールに突撃する!
k.w「ニコラウスー!」
ニコラス「仮面じゃない!」
アームでサーベルを握りk.wと切り付け合うニコラス!しかし今度はkwも負けてはいない!
k.w「ニコラス!やめれ!俺はお前と戦う気は無い!お前だってそうだろ!」
ニコラス「黙れ!勝手に俺を見限ったくせに!何でもかんでも勝手勝手勝手!何様なんだよお前は!」
k.w「そりゃあお前をないがしろにしたし自分勝手だったけど!俺だって変われるんだよ!」
ニコラス「古参コテはそんなに偉いのか!?」
D2から離れるとJファソネルを更に射出するイジール!kwはかつての友に勝利できるのか!?してしまうのか!?
381 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 17:29:29 ID:NluGUXOF
空中を飛び回りながら激戦を繰り広げるk.wとニコラス!その凄まじい戦いに他のコテたちは手を出せない!
そこに和田丸が大気圏を突破してきた!
残骸「大気圏突破!MS隊出撃します!」
人誅「名無神・・・この戦いで終わらせる!」
検死官「むひょおおおおおおおおお」
カナード「おけけけけ!!」
QVp「コテダガーカスタム、出る!」
一陣「今度こそ俺も活躍してやるんだ!」
ヒルダ「勿論俺も行くぜ!」
ドッギューン!決意にも新たに出撃していくコテたち!一斉に名無し軍移動基地へと進撃する!
紫「みんな・・・頑張って!」
−移動要塞「夢現」−
ドッカーン!要塞内部へ侵入したコテたち!しかし内部に人影はない・・・
一陣「・・・?やけにあっさりつけたと思ったけど・・・誰もいないな」
QVp「外にあれだけの名無しがいたとはいえ、要塞の非常要員まで全て出したとは考えにくい・・・」
仮面の男「オ前たちはハメらレたとイうことだ」
一同「!!」
戸惑うコテたちの目の前に仮面の男の乗る機体が現れた!
QVp「どういうことだ?」
仮面「それをお前タちが知る必要ハナイ。オ前たちはコノ私の機体『スール』にヨッテ倒さレルのだカらな!」
人誅「くっ!」
ニコラス「ボダだとか、受験の悩みとか!そんなの関係ないよ!お前は一体何なんだよ!」
k.w「何だって・・・?」
ニコラス「すぐ意見を変えたり自分勝手なレスしたり、簡単に他人を見下したり・・・俺にはお前が何考えてるのかわかんないんだよ!」
絶叫するニコラス!たしかにkwには理解不能なところがなかったわけではない。それはkw自身わかっていることだった。
k.w「ニコラス!お前はどうしてそう簡単に人を理解しようとするんだ!」
ニコラス「!?」
k.w「他人なんて簡単に理解できるわけないだろ!それなのにこうあるべきだ、こうあって欲しいって自分の中で他人像を作って・・・
それをそいつに押し付けるのは傲慢ってもんですよ奥さん!!」
ニコラス「今まで他人に迷惑ばかりかけてきた男がよくもぬけぬけと!そうやってお前は自分の過ちを認めないんだな!」
怒りにまかせてイジール腹部のオメガ粒子砲を発射するニコラス!k.wは高速でWサーベルを回転させてその攻撃を受け流す!
k.w「ネットで理解できると思う方がおかしいんだよ!ここは2ちゃんだぞ!?」
ニコラス「だからって何も考えずに糞スレばっか立てて!俺の言うことなんて少しも聞かずに!」
k.w「それは・・・!」
ニコラス「そんなkwは嫌いだ!消えろー!」
k.wの動きが一瞬止まった隙にファソネルを使い全方位からD2ガソダムを狙い撃つニコラス!絶体絶命だ!
382 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 18:08:11 ID:NluGUXOF
隙をつかれファソネルに囲まれたkw!ここで終わりなのか!?
ニコラス「氏ねー!!」
一斉に全方位からビームを発射させるニコラス!しかし!
k.w「k.wマジックショーでござーい!」
機体を分離させ見事に全ての攻撃をかわすkw!しかし脚部はビームの雨に撃ちぬかれた!
k.w「最近知ったんだよ・・・・・・チョモランマ=エベレストだって!!」
胴体部分のみで突撃するk.w!サーベルを抜きJフィールドを突き破る!バリバリィッ!!
ニコラス「バカな・・・光って割れる音がするバリアーなんて存在しないって空想科学読本に書いてあったのに!」
ズババアアッッ!!イジールの片腕を斬るとライフルでイジール脚部のブースターを撃ち抜いた!!バキューン!
そして最後にkwはファソネルの制御装置のある頭部を切り落とした!
−「夢現」−
同じ頃要塞では仮面のMSによりコテたちは苦戦を強いられていた!
QVp「なんて強さなんだコイツ・・・しかも全然本気じゃない!」
カナード「あばばばば!皆大丈夫か?」
人誅「一人だけ無傷でなお余裕をかますか」
検死官「変なバリアー使っといてそりゃねえよおおおおおおおおおお」
一人完全防御のカナードに批判を浴びせるコテたち!そりゃ何もしてないんだから当然だ罠。
ヒルダ「一陣!俺が合図したらそのシュライクでアイツを吹き飛ばせ!」
一陣「サイサイシー!」
ヒルダ「食らえ!このカタカナ野郎!」
ギガバズーカを仮面に向かってうつヒルダ!しかしその攻撃は仮面の背後の壁に当たった!
仮面「ドコを狙って・・・!?」
ドゴオオーーーム!!突如爆発する要塞!ヒルダがさっきうったのは壁の向こうの動力炉だったのだ!さらに一陣が続く!
一陣「韓国映画史上最大の制作費!タイフーン!!」
ビュゴオオオオオ!!シュライクUのローターが起こした竜巻が仮面の機体を飲み込む!
一陣「ダッシュで脱出だ!」
QVp「つかさ、竜巻はサイクロンなんだけど!」
ヒルダが開けた穴から要塞外へ脱出するコテたち!ドッグゥオオオオオオオオンンンン・・・・・・!!!!!その直後、要塞「夢現」は爆発炎上した!
人誅「・・・!?」
要塞が堕ちる瞬間、人誅はその燃え盛る炎の中に光を見た・・・
ニコラス「結局・・・俺は負けたな・・・三十路越えてもここじゃ関係ないってことか・・・」
戦う術をなくしただちゅうに浮かぶイジール。それにkwは近付いていった。
k.w「ニコラス・・・お前は急ぎすぎたんだ。俺とトマだって会ってすぐにお互いのことを理解したわけじゃないよ。時間が必要なんだよ」
ニコラス「kw・・・俺にもお前のことがわかる日が来るかな・・・」
k.w「それを決めるのはお前だ」
手を差し伸べるkw。ニコラスも残った片手でD2に触れようとする・・・
その様子を遠くから見つめる者がいた。片手には遠隔操作のできるリモコンをもっている。
名無神「予想通りの展開か。だがいい。ニコラス、お前の機体には爆弾がつめられている。kwもろとも死んでもらうぞ・・・!」
名無神非道www
384 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 18:51:03 ID:NluGUXOF
ニコラス「もう・・・もういいだよな戦わなくて・・・本当は辛かったんだ・・・」
k.w「マジかよ!あんだけノリノリだったのに!」
近付くニコラスとkw。そして二機の腕が触れようとしたその時!ピーッピーッピーッピーッピーッ!!!
k.w&ニコラス「「!!??」」
突然鳴り響くアラーム!そしてコクピットにはロックされている表示が!
ドビュビュビュビュッッッ!!!連続で飛んでくるビーム!それはkwとニコラスの間に打ち込まれた!
k.w「誰だよ俺とニコラスの百合エンドを邪魔する糞は!?」
kwがビームの走った方向をみやるとそこには仮面の乗る機体がいた!!
仮面「ニコラス・・・裏切リ者メ!」
二機ともロックするとミサイルを撃つ仮面!k.wはなんとか避けるが傷ついたニコラスの機体は全てを避け切れなかった!
チュドドドーン!バックパックを破壊され墜落するイジール!
k.w「ニコラス!脱出しろ!」
ニコラス「それが・・・脱出装置が作動しないんだ!!」
k.w「あんだって!?」
仮面「消エろ・・・」
サーベルを抜きイジールに接近する仮面機!ズビズバズビズバ!!そしてそのままイジールを切り刻む!!
ニコラス「ウワアアアアア!!」
胴体を切り落とされコックピット部分を残しバラバラにされるイジール!ガシャン!!そのまま地上に落下した!
k.w「ニコラス!くそー!!」
ビームを乱射するkw!仮面はそれを全て避けると胴体部部のみのD2ガソダムを蹴り飛ばした!ドオン!イジールの近くに落ちるD2!
ニコラス「kw大丈夫か!?」
k.w「何とかな!」
お互い無事を確認しあう二人にライフルを向ける仮面機!しかしそこへ仲間たちが助けに来た!
人誅「無防備にしてなお銃を向けるか!」
一陣「食らえタイフーン!!」
高速で体当たりすると雷撃を放つ人誅機!竜巻で目をくらます一陣機!見事なコンビネーションだ!
局長「目的は果たしたんだ!ここは一旦ひくぞ!」
カナード「なんで?」
伝説「敵の本隊は別のところにいます!それにこの二人を庇いながら戦えるほどこの敵は弱くありません!」
k.w「じゃあとっとと俺とニコラスを連れて逃げろや!」
QVp「よし撤退だ!」
全機で弾幕を張り仮面をひるませるコテたち!その隙に局長と伝説はkwとニコラスを連れて撤退する!他の機体も後に続く!
仮面「・・・フん・・・」
仮面の男はkwたち追わずただその後を眺めていた・・・
仮面は何者?
386 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 19:57:13 ID:NluGUXOF
−「和田丸」格納庫−
カガリ「この・・・たわけがあああああ!!!!!!」
ドプシッ!!!半死半生で帰還したkwを迎えたのはやっぱりカガリの殺人パンチだった!!
k.w「全部ニコラスのせいだよあいつがあっさりやられるもんだから俺も動揺したんだ」
カガリ「男のくせに言い訳するな!!竹刀でバキボキにしてやる!!!」
k.w「マンマミーヤー!」
バキボキッ!!この期に及んで他人に罪を擦り付けるkwに仲間たちはあきれ返る。全く反省の色がないのだから当たり前だけど。
局長「この馬鹿は全然変わらないな・・・」
紫「ニコラスさん、もしかして戻ってきたこと後悔してますか?」
ニコラス「いやいいよ。今までのログ見てたけどやっぱり皆はkwにツッコむの下手糞みたいだし」
一陣「orz」
QVp「まあ作戦目標は達成したんだ。今は機体整備に力を入れよう」
幾星霜「そうですね。特にkwさんは新型なのに負けるというアスラン並の活躍してますし」
k.w「kwを滅殺する動きがあったのも事実です」
−「和田丸」ブリッジ−
艦長「では要塞内には名無神の姿はなかったと・・・?」
人誅「・・・(こくり」
艦長「フーム・・・ヤツめ本拠地を捨てて何を考えているんだ・・・?」
残骸「艦長!大変です!全てのスレに同時書き込み!名無神のものです!!」
艦長「内容は!?」
レスの内容をモニターに写す残骸!名無神の声がブリッジに響き渡る!
名無神「我ら名無し軍が新シャアの癌である糞コテを排除するために日夜辛い戦いを強いられている事は知っているだろう?」
伍長「ふざけやがって!そっちは余裕綽々で構えてたくせに!」
名無神「あらゆるスレは荒れ、戦いは終わりを見せない。だが諸君ら新シャア住人の中にはこの非常事態にもかかわらず自分勝手な
糞スレを立てたりコテスレじゃないという免罪符を盾に中立を気取るものが多い!この由々しき事態を前に、私は創造神ひろゆき様に
ある権限を与えられた。そう、上級削除人の力だ!私はこの力でコテたち全てを潰す気だった。しかし、どうやら私は間違っていたようだ」
k.w「ようやく気付いたか調子こいた名無し崩れめ」
名無神「何故新シャアのコテは糞なのか?その理由を今まで考えなかったのはどうしてだろうか?そう、私は気付いたのだ。コテが糞ではない
この新シャア自体が腐っているのだ・・・と!」
一同「!!!???」
名無神「ゆえに私は決意した。この新シャアを潰す・・・と!新シャアだけではない。犯罪者の温床となりそうな最悪板やCCさくら板、
大した需要もないゾイド板や青少年に対し有害な影響を与えるような板も私が潰させてもらう!そして2ちゃんねるは生まれ変わるのだ!
この私の手によって!!」
ワラタ
389 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 20:15:02 ID:NluGUXOF
k.w「ちょ、何言ってんだよこいつ!何様だよ!」
ニコラス「神様だろ。名無しの」
k.w「そうだった」
一陣(納得すんの!?)
名無神「そしてこ新しい2ちゃんでは私によって選定された者のみが存在を許される。荒らしや糞コテ、空気の読めない者などは
たとえ誰であっても消えてもらう!」
艦長「こんなこと許されるわけが・・・」
名無神「創造神ひろゆきを期待するのはもうやめたまえ。私が放ったウィルスによってすでに2ちゃんは彼の手を離れた」
艦長「なっ・・・!?」
名無神「まあ完全に私のものになったわけではないが・・・さて、まずはこの板から消させてもらうか。このような隔離板など不必要だよ!」
艦長「まずい!すぐさまこの板から離れるんだ!」
残骸「でも一体どこへ!?」
艦長「とりあえず難民板だ!急げ!!」
名無神「削除!!!!!!!!!!」
カアアアアア・・・!!!次々と消えていくレス、コテ、名無し、そしてスレ・・・全てが名無神の思い通りになっていく!
本物ラクス「キャアアアア!!!!!」
あぼーん!!
名無し「ちょwwwwこれネタwwwww」
あぼーん!!
雷-ikazuchi-「え?もしかして俺って出番これだ」
あぼーん!!
艦長「急げ!もうこの板はもたない!」
迷人「うわああああ!」
紫「私の立てたスレが・・・!」
ゴオオオオオオ!和田丸は消えていくスレを次々と移動し他板へと逃げていく!間に合うのか!?
名無神「パーフェクトオ・・・・・・デリーーーーットッ!!!」
あぼーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!この瞬間、新シャアは消滅した・・・
次回!k.w伝説最終章第三部!「2chの中心で能登タソを叫んだ者!!」さあマジで最終回です!!
私がスレを立てたことを知っている!?
職人さんは一体何者?
そうか
そういうことか
解けました
わけわからん。荒神は時々意味不明なことを言う
>>394 いいんですいいんです
僕を理解できなくてもいいんです
398 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 22:06:37 ID:NluGUXOF
最終章第三部「2chの中心で能登タソを叫んだ者!!」
−難民板−
名無し藻「なんとか無事だったな・・・」
局長「ハイ・・・しかし新シャアは・・・」
残骸「ド畜生!本物の神になったつもりなのか!?」
無事逃げ切れた新シャアコテたち。しかしその面持ちは一様に暗い・・・
ワーワーワーワー!!和田丸の外からなにやら叫び声が聞こえる。
名無し藻「どうした?」
紫「どうやら名無神に消された板の住民たちがこの板に乗り込んできて私たちに抗議しています!」
伍長「えええ!?」
最低人類0号「テメーらふざけんなよ!俺たちの最悪板消えちまったじゃねーか!殺すぞゴルァ!」
名無しにかわりましてVIPがお送りします「何の権利があってこんなことするんだよ!責任者出て来い!」
名無し獣@リアルに歩行「確かに需要は極端に少なかったけど!だからってこりゃないだろう!?」
CC名無したん「お前らに萌えはないのか!?ロリコンはいないのか!?」
名無し藻「ゴメンナサイ!!!」
残骸「ちょ、何謝ってんですか艦長!?というか俺達は名無神じゃないのに!」
名無しさん「そんなの関係あるかよ!新シャア住民は2chの敵だ!!」
名無し戦隊ナノレンジャー!「そうだそうだ!!」
紫「各板住人はどんどん増えています!」
ライダーマン「このままじゃ吊るし上げられてしまう!」
ゆんゆん「ゆ・・・ゆーんゆん・・・」
慌てるコテたち!このままでは名無神が手を下すまでもなく全滅だ!しかしこの状況でも諦めないやつがいた!
k.w「じゃあ出て行こうぜここを」
皆「!!!???」
ニコラス「出て行くって・・・どうするんだよ!?」
k.w「俺たちだけで名無神を倒す!!」
一陣「な・・・何言ってるんだよk.w!?あいつがどこにいるかもわからないのに!」
カガリ「いや、それならわかる。やつはまだこの2chを全て支配下に置いたわけではないといっていた。ならば・・・」
名無し藻「そうか!やつの狙いは2chのメインサーバーか!!」
残骸「そこを手に入れれば完全にこの2chを思い通りに出来る・・・!」
人誅「行くべき場所は決まったな」
k.w「みんなの命をオラにくれ!そして名無神を倒そう!」
全員「 自 分 の 命 は 自 分 の も の だ 」
k.w「・・・・・・・・・・・・」
名無し藻「まあ冗談はさておき、どうやらこれしか道は無いようだな・・・」
ニコラス「そうだな・・・よし、新シャア最後の意地を見せてやろう!」
残骸(アンタ元々旧シャアメインじゃ・・・?)
名無し藻「では最終決戦だ!メンバーはk.w以外に5人!明日までに決めておけ!!」
選ばれし五人の戦士は一体誰なのか!?そしてこの戦いの結末は!?
399 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 22:10:32 ID:NluGUXOF
最後のメンバーはコテか名無しが決めてくれ。早い者勝ちだ。
幻の復活もありだが明らか死んでるやつは除外させてもらう。
400 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/21(金) 22:11:27 ID:jQk4eOPe
401 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/21(金) 22:20:16 ID:NluGUXOF
期限は明日まで。
名無神官を出して頃してくれ
山雲をだしてください
死んでなかったハズ
405 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 00:35:05 ID:X9i0sS4g
名無し藻「・・・最終決戦に赴くメンバーをこれより発表する!」
k.w「ワクワクドキドキ・・・」
ニコラス「お前は最初から参加メンバーに入ってるだろ・・・」
名無し藻「まずk.w!お前はこの軍のトップエースだ。しかしお前は自分だけの力でここまで来れたわけではない事を知っている。
これが最後の戦いだ、期待してるぞ」
k.w「バロス!」
名無し藻「次に人誅!君の実力は我が軍のナンバー2だ。まだまだ甘いところのあるkwをしっかり支えてやってくれ」
人誅「死してなお恥をさらすつもりはない」
名無し藻「そして検死官とカナード!お前たちはなんだかんだ言って強い。今度はその力を平和のために役立ててくれ」
検死官「ああわかった。荒らしが2chを救うなんて面白そうだ」
カナード「桶!」
名無し藻「うむ!一陣!お前も最終決戦に臨んでくれ!ここまで滅茶苦茶だったがそれはお前が機体性能を生かしきれてないからだ。
お前の力を出し切れ!地球のダメージはドラゴンボールで元通りだ!」
一陣の風(あんな量産期の性能をこれ以上どうしろと?)
名無し藻「・・・」
残骸「艦長?どうしました?」
名無し藻「いや・・・局長と伝説は反乱軍の指揮を前線でとってもらうことになっているしヒルダは種厨たちを集めている。
これ以上サーバー侵入部隊に回せるやつは・・・」
??「ちょーっとまったあ!!」
名無し藻「!?」
残骸「!?」
ニコラス「!?」
k.w「何だ山雲かよ」
山雲「ネタ晴らしはえーよ!」
紫「山雲さん!?」
伍長「なんっとおー!」
幾星霜「名無神に精神汚染されて再起不能だと聞きましたが・・・」
山雲「全てはアーサーのお陰だよ」
名無し藻「アーサーの?一体どうやって?」
アーサー「ショック療法ってやつですよ。『Fate』のイリヤ虐殺シーンをはじめ、『ひぐらしのなく頃に』や『エルフェンリート』のグロシーンを
まとめて見せたら涙流しながら急に謝りだして・・・」
山雲「というわけだ!最終決戦には俺も参加させてもらう!」
名無し藻「わかった・・・最後のメンバーはお前だ!今までのヘタレっぷりを挽回しろ!」
山雲「おうともよ!ライダーとウルトラマンに誓って勝ってみせるぜ!」
名無し藻「よし!最終決戦はヒトハチサンマルから開始する!!」
全コテ「オオーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
今、2chの命運をかけた最終決戦が始まる・・・!!!
406 :
鼬害:2006/04/22(土) 00:52:22 ID:???
まだ続くのか
もうすぐ終わりそうだけどな
かなり壮大なストーリーになったな
>>409 ゴミは貴様です、ゴミ箱に引きこもっててください><
今度はメタルギアソリッド風にしてほしいな。
412 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 16:50:27 ID:X9i0sS4g
k.w「おーいニコラース!」
最終決戦が間近に迫る中、kwは機体整備に忙しいニコラスを呼び止めた。どうしても聞きたい事があったからだ。
ニコラス「kwか。最終決戦頑張ってくれよ!俺もできるだけのことはするから!」
k.w「いやそれは期待してないんだけど」
ニコラス「・・・」
k.w「それより何でお前がトマバジのことを知ってたんだ?」
ニコラス「そんなことか」
k.w「俺にとったら大問題なんだ!教えろ!」
ニコラスに詰め寄るkw。ニコラスは耳をほじりながら渋々話しはじめた・・・
ニコラス「マンドクセ〜な〜・・・」
−??????−
名無神「・・・貴様に聞いておきたいことがある。なぜ私がイジールをkwもろとも爆破させようとした時邪魔をした?
よもや爆弾が仕掛けてあったことに気付かなかったわけではないだろうに・・・!」
仮面「裏切リ者のニコラスとk.wハ俺の手デ始末シタかった・・・それダけダ」
名無神「・・・いいだろう。ならばお前には望みどおりやつらを倒してもらおうか。それとゴキラ!エイサップ!」
ゴキラ「うはwwwまたバカなアンチどもを消すのか?大歓迎だwww」
エイサップ「・・・口数ばかり減らない屑が」
ゴキラ「 釣 り 乙 」
名無神「お前たちにはここの警護をしてもらう。そのためにお前たちに新型を与えたのだからな」
ゴキラ「このFUGGさえあれば負けねえに決まってんだろ!糞サップのSガソダムは 不 必 要 ! 」
エイサップ「わかったら失せろ厨房が」
ゴキラ「変換間違いばかりしているお前の方が厨だろうがよw」
名無神「お前たちは今は味方同士だ少しは協力しろ」
名無神官「名無神様、メインサーバー侵入の準備が整いました」
名無神「フ・・・これでようやく私の望む神の国が手に入るというものだ・・・」
413 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 18:44:15 ID:X9i0sS4g
名無し藻「さて作戦決行時間だ・・・全員準備はいいな!」
全コテ「オールライト!」
名無し藻「よし!最後の出撃だ!2chを名無神から取り戻す!!」
−「和田丸」格納庫−
一陣「おやっさん!俺の頼んでおいたもの、出来たか!?」
荒神「おお任せろ!ほい幻の『デステニーシルエット』だ!!これさえあればお前も主役になれるぜ!」
一陣「いやったあああああ!!!!!」
アーサー「装備できるのはストライカーパックのみとか言ってただろうがよ(ピゲラ」
荒神&一陣「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
一陣「心からの謝罪と賠償を(ry」
荒神「IWSPで勘弁してください」
−「和田丸」カタパルト−
k.w「k.w!D2ガソダム出る!俺についてこいよ糞コテども!」
ドッギューーンン!!猛スピードで出撃するkw!
ガンセイバー「シェイバー進化ああーーー!!!Gシェイバー!!!出る!」
ドーーーン!!でも変形機構なくなっちったよ?
伝説「行くよレジェンズ!リッヴォーン!!」
ドンッッ!!ウィンドラゴンは神!
人誅「これを最後の戦いにする・・・行くぞ!」
ズバアアーー!!kwに次ぐスピードで出撃していく!勿論紫はそれを見守っていた。
山雲「タロウガソダムマックス!出まーす!!」
シュワッチッチ!最強の名を持つ二人のコンパチとはなんと贅沢な!!
カナード「どいつもこいつも厨ばっか!嫌になるね!」
ドウン!!二挺マシンガンでフル装備だ!
検死官「いけえええええええええええええ俺の魂いいいいいいいいいいいいいいいいい」
ズドドドドドドドドオオーーー!!!!勢いだけはいつも最大!!
ヒルダ「行くぞ種厨ども!新シャアを取り戻すんだ!」
ギューン!!新シャア住人の残党とともに出撃していくドムソ!
一陣「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ選挙区を制するのはいつも量産機なんだ・・・!!」
オイオイお前がボダってどうするよ!つかとっとと出撃しなはれ!!
−2chメインサーバー入り口−
ゴキラ「来たなアンチども。このFGUGの餌食になれええっ!!」
エイサップ「コテ違いだわかったら失せろ糞共」
思ったとおりコテたちを待ち受けるゴキラとエイサップ!しかしk.wは余裕の表情で言い放った!!
k.w「ゴキラ・・・お前は10秒後に死んでいる!!」
遂に始まったラストバトル!最強とも言えるゴキラに対しk.wの余裕は一体何なのか!?とんでもない秘策でもあるのか!?
414 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 19:38:20 ID:X9i0sS4g
〜出撃前の作戦会議〜
艦長「しかしゴキラとエイサップがまだいるのはキツイな・・・あいつらだけでも全力を出し尽くしてしまうかもしれない・・・」
????「そこは心配ご無用!」
カガリ「誰だ!?」
心理の眼「フフフフ・・・ピンチの時に頼りになるのは正確な情報!困った時にはお知らせを!迷探偵、心理の眼推・参!」
検察官「そして助手の検察官でーす」
伍長「確かに困ってるんだけど・・・お前らにゴキラたちをどうにかできるとは・・・」
心理の眼「簡単ですよ。まずエイサップ。今まで一匹狼を気取っていた彼が急に名無神側につくということはかなりおいしい
条件を出されたはずです。まあこれは想像ですがおそらく『リーン板を作ってやる』とでも言われたんでしょう」
ライダーマン「俺たちにそれに対抗できる条件はないぞ」
検察官「別にこちらが条件を出す必要はないよ。名無神はおそらくゴキラにも同じようなことを言ってるはずだから・・・」
心理の眼「まあそれはどうでもいいです。それよりゴキラですが・・・」
検察官「orz」
ライダーマン「お前も苦労してんな・・・」
ニコラス「で、どうするんだ?奴の機体は性能だけは厨のオンパレードだぞ?」
心理の眼「別に深く悩む必要はありませんよ。ここがあの厨房の脳内ではないということを思い知らせればいいだけです」
全員「???」
−戦場−
k.w「おいゴキラ!ダッセー機体に乗ってんな!飾りもんみたいな厨武装ばっかつけやがってそんなのMSでも何でもないぜ!」
ゴキラ「アンチの分際で偉そうに!ハイファルゴス!!」
挑発されたゴキラは迷いなくバーストハイスピード・・・とにかく物凄いスピードで攻撃するシステムを作動させた!!
ドビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュビュ!!!!!!!!!!!!!
一度に1000機もの敵を撃墜するという悪魔の攻撃が火を噴いた!k.wたちはそれを必死でかわす!!
〜4〜
ゴキラ「ハハハハハッ!アンチがいきがるからこーなるんだよっ!!」
〜3〜
避けきれない機体はハイペリオソの張ったバリアーに隠れてやり過ごそうとする!しかしあまりにも攻撃が強すぎる!
〜2〜
エイサップ「俺まで狙うなこのキモヲタニートが」
〜1〜
山雲「ウルトラバリヤー!」
〜0〜
k.w「ゴキラ!このバカめ!」
kwが叫ぶ!と同時にゴキラのFGUGの機体各所が爆発を起こした!ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!
ゴキラ「な、何だ!?俺の機体は最強だろ!整備が悪かったのか!?糞めが!」
局長「クソはお前だこの腐れ厨房!ここはお前の頭の中じゃない!」
一陣「お前ご自慢のFGUGのビーム発射口を見てみな!」
ゴキラ「!?・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!w」
慌てて自分の機体を見回すゴキラ!そしてあることに気付いた!!
心理の眼「0.001秒に100機ずつ撃破なんて無理に決まっています。その上そんなに連続で砲撃を撃ち続ければ砲身が焼き切れて
使い物にならなくなるのは当然!五秒もったのだって奇跡ですよ」
415 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 19:56:10 ID:X9i0sS4g
k.w「自らの策にはまったな!予告どおり市ねよや!!」
ビームの撃てなくなったFGUGに一気に接近するk.w!しかしその前にエイサップが立ちはだかった!
エイサップ「kw・・・貴様は俺が!」
以前よりも更に速くなった速度でk.,wを攻撃するエイサップ!そのエイサップに山雲は語りかけた!
山雲「エイサップ!お前はリーン板を作ってやると言われて名無神の仲間になったんだろう!?」
エイサップ「・・・」
動きが止まるSガソダム!そこに今度は一陣が話しかける!
一陣「けどそれは嘘っぱちだ!ゴキラ!お前も今度は種マンセー板を作ってやると言われてたんだろう!?」
ゴキラ「だったらなんだ糞アンチ!」
ニコラス「こういうことだよエイサップ・・・名無神のやっていることを見ろ。専用板は特殊で非一般だと言われ消されていく・・・その上
ゴキラとお前は二股をかけられていた。アイツは最初からコテたちとお前を戦わせて自分に邪魔なやつを全て消す気だったんだ!」
エイサップ「・・・!」
ゴキラ「うるせー糞が!」
k.w「ここまでされてまだ名無神の味方をするのかエイサップ!お前はそんな他力本願な情けないやつだったのか!」
ニコラス「お前が言うな」
エイサップ「糞コテ共が俺に命令をするな俺は最初から一人だ」
ゴキラ「エイサップ!この厨房が裏切る気か!」
エイサップ「黙れキモヲタ俺の道は俺が決める」
伝説「じゃあ誰と戦うんですか?」
エイサップ「お前たちとの戦いはおあずけだ俺は俺のナナジンを汚したカスどもを殺す」
ゴキラ「オイwwwこれって敵は俺だけかwwwwww」
k.w「残念だったなゴキラ!死ねよ!」
ヴェスパーでコクピットを貫こうとするkw!しかし!
ゴキラ「アンチ乙w」
FGUGの装甲がボロボロと崩れていきその中からFUGが現れた!!
局長「コイツ!?まだやる気か!」
人誅「負けてなお剣を収めぬか」
ヒルダ「kwたちは先にいけ!」
k.w「元よりそのつもりだ」
山雲「少しはためらえー!」
ゴキラ「マジキメェwww」
k.wたちを一斉にロックするゴキラ!さっきのようにフルバーストは無理だとわかっていても誰が狙われるかわからず全員身構える!
このままでは狙い撃ちだ!・・・ちなみにエイサップはCAUTIONの文字に首をかしげていた!
物語は佳境を迎えたか
417 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 20:33:54 ID:X9i0sS4g
ゴキラ「誰から潰してやろうか・・・クククwww」
動きが一瞬止まったコテたちを狙い撃とうと品定めをするように見回すゴキラ!しかしそこでサプライズ!
????「なめるなゴキラー!!」
〜♪あ〜たらっしーつよーさでーよーみがっえーるおーもいー〜♪
バンバンバン!!腕に装備した銃を連射してゴキラに攻撃を加える謎の機体!
山雲「この曲は!」
変な歌と共に現れたそれは、見慣れたものだった!
〜辛味噌!!〜♪〜辛味噌!!〜♪
ギャレソ「辛味噌ガソダム幻のキングフォーム!っ参上!!」
局長「って・・・橘か!?」
ギャレソ「違うな・・・俺はキラでも橘でもない!俺の名は怒りに燃える復讐のガンナー、仮面ライダーギャレソだっ!!」
全コテ「 ま た こ の パ タ ー ン か 」
ギャレソ「遅くなったな!だが何とか間に合った!kw!俺も連れて行け!」
k.w「ええ〜特ヲタはもう充分なんですけど」
山雲「同士よ!カモ〜ン!」
一陣「ダメだこいつら・・・早くなんとかしないと・・・」
運命の復活を果たした橘を暖かく迎えるコテたち!しかし戦いは終わったわけではなかった!
ゴキラ「アンチがまた増えやがって!氏ねよ糞ニート!!!!」
思い通りにいかない苛立ちをkwにぶつけるように攻撃するゴキラ!しかしエイサップがゴキラのFUGを押さえつけた
k.w「エイサップ!?」
エイサップ「俺の目の前から今すぐ消えろ糞コテ共」
山雲「kw!迷ってる暇はない!いくぞ!」
k.w「エイサップ!そんな厨房に殺られんなよ!」
エイサップ「ニートに心配されるほどおちぶれてはいない」
ゴキラ「離せよアンチがwww」
エイサップをふりほどくとサーベルを持って突進するゴキラ!迎え撃つエイサップ!!
ドッガーン!バチバチイッ!!激しい戦いを背にk.wたちは名無神のいるであろうメインサーバー内部へ侵入した!!
−2chメインサーバー内−
一陣「侵入んは成功したな」
メインサーバーへ入り込んだkwたち。しかし名無神の姿は見えない!
人誅「向こうにいるようだな」
k.w「じゃあとっとといってとっととぶっつぶす!」
奥へ続く通路を指す人誅。k.wたちが歩き出そうとしたその時!!!
???「ガアアァンダァアアアアムッッ!!!!!」
パチン!という指鳴りと共にk.wたちの前に現れたその機体は!
一陣「あれは・・・ゴッドガンダム!?」
山雲「まさか・・・・・・お前は・・・・・・ドモン!!??」
衝撃の展開!何故こいつだけガソダムじゃないのか!?ドモンってば一体誰!?
これは・・・
これは?
ド、ドモソ…?
what?
422 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 20:51:14 ID:X9i0sS4g
???「久しぶりだな平民・・・」
カナード「平民ん?そんなやつここにはいないよ」
山雲「やっぱりお前は・・・・・・ドモンか!!」
ドモン「フッ・・・しばらく見ない間に2chも変わったな」
山雲「・・・・・・」
検死官「イミワカンネえんだよおおおおおおおおおおおおおおおお」
突然ゴッドガンダムへ接近する検死官の社員クロス!しかし!!
ドモン「爆熱!ゴッドスラッシュ!!!」
ズババババアアアアアッッッ!!!!一瞬のうちに木っ端微塵になる社員クロス!凄まじい一撃だ!
人誅「!!!!!」
一陣「バカな!あいつだってかなり強力なATなんだぞ!それをあんな一瞬で・・・!」
驚くコテたち!それを見てドモンは言い放った!
ドモン「当然だ!!ただの荒らしなどとは志が違う!!」
コテたち「!!!!!!!!!!!!!!」
気圧されるコテたちにどこからか声が響く・・・
名無神「これは2chの過去のデータから私が作ったドモンのコピーだ。k.w、山雲、君たちにとって最強の敵になるな。クックック・・・」
k.w「クソ・・・厄介なやつが出てきやがった・・・」
ギャレソ「誰なんだよあいつは!」
山雲「バカトルに並ぶ最強のなりきりコテさ・・・そして俺の師匠だ!」
一陣「工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工」
k.w「・・・山雲」
山雲「わかってる。この殺気、味方じゃない・・・・・・」
ギャレソ「全員でかかっても勝てるかどうか・・・」
山雲「みんな、ここは俺にまかせて欲しい・・・・・・俺一人に!」
人誅「・・・死ぬ気か」
山雲「そんなんじゃないさ。ただこの決着は俺がつけたいんだ。例え名無神が作った幻だとしても!!」
言い切るとゴッドガンダムに向かって構えるTGM!同じくドモンもファイティングポーズをとる!
k.w「そいつを倒せるのはお前だけだ!刺し違えても負けるなよ!」
山雲「おうともさ!!」
ドモン「ハアアアアアア・・・!!!」
今、古参コテ同士の熱い戦いが始まろうとしていた・・・!
423 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 21:26:49 ID:X9i0sS4g
ドモン「いくぞ!超級覇王!」
山雲「電影弾ー!」
ドガガガガガッ!!!激しくぶつかり合う二機!k.wは振り返ることなく先へ進んでいった!
−メインサーバー第二層−
一陣「ハアハア・・・なんとかここまで来れたけど・・・」
ギャレソ「山雲は・・・」
k.,w「そんなことはどうでもいい。それより客だ」
人誅「・・・!!」
ガシャン・・・ガシャン・・・ガシャン・・・ドモンの次にkwたちの前に立ちふさがったのは例の仮面の機体だった!
ギャレソ「kw、先に行け」
一陣「奴を止めるぐらいなら俺たちでもできる!でも名無神を倒せるのはお前しかできない!頼む!」
k.w「しょうがないな・・・皆も早く片付けて追って来いよ」
人誅「無論」
カナード「桶!」
ハイペリオソのバリヤーを展開させ仮面の機体「スール」に突進するカナード!人誅が上から雷撃で援護する!
k.w「仮面・・・お前にはあとで聞きたいことがあるんだからな!」
叫びながら人誅機の背後から飛び出すと一気に敵機の背後へ回り込むと蹴り飛ばす!そして一人更なる奥へと向かっていく・・・
仮面「・・・」
一陣「お前何故何もしなかった?」
ギャレソ「見逃すとは正気か」
明らかに手を抜いてkwを見逃した仮面に不信感を吐き出すコテたち。しかし仮面が答えることはなかった。
仮面「お前たちはここで死ぬだけだ」
サーベルを抜く仮面!他のコテたちもリベンジマッチとばかりにサーベルを抜き放った!
−メインサーバー第一層−
ドモン「くおおおおおっ!」
山雲「ぐわっ!!」
同時に弾かれ地に倒れる二人。しかし両者共にすぐ立ち上がるとぶつかり合う!
山雲「うおおおお!!タロウばりの連続パーンチッ!!」
ドモン「分身殺法・ゴッドシャドー!!」
ドンドンドンドンドン!高速で動き全ての攻撃を受け止めるゴッドガンダム!そのまま押し合いへ移行する二機!
山雲「ドモン!お前がなんでこんなことを!」
ドモン「お前こそ何もわかっていないな!それでも俺がコテを与えた者か!」
山雲「俺は山雲だ!もう数字コテでも平民でもない!!」
ドモン「ならばっ!・・・・・・斬るっ!!!」
ビームソードを抜くと高速で斬りかかるゴッドガンダム!
山雲「真剣!白羽取り!!!!」
バチィッ!!両手でソードを挟み込むTGM!ウルトラマンだからこそできる芸当だ!・・・ってできんのかこんなこと?
ドモン「やるな!だが!」
両手にソードを持ち高速回転を始めるゴッドガンダム!ドモンの必殺技の一、ゴッドスラッシュ・タイフーンだ!!
山雲「ウルトラバリアー!」
とっさにバリアーを張るが一瞬で破壊される!ズババババアッ!!切り刻まれる山雲機!しかし!
ボォンッ!!回転を止めた直後のゴッドガンダムの脚部が爆発する!
山雲「このマックスギャラクシーでカウンターさせてもらったよ・・・・・・」
腕部から光る刃を見せるTGM!エネルギーを放出するビームサーベルのようなものだ!
ドモン「腕を上げたようだな・・・!」
ラストバトルって感じ?
当然ラスボスは
機体あぼーん「本番はこれからだ!」
↓
巨大化→撃破「茶番は終わりだ!」
↓
第2形態→撃破「これが真の力!」
↓
最終形態
ですよね。
427 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 22:44:58 ID:X9i0sS4g
−メインサーバー外−
外ではゴキラ率いる名無神隊とエイサップ・局長たちが激戦を繰り広げていた!
ゴキラ「アンチはもうSEED見んなよ!」
ゴキラのFUGはマルチロックのHMRS(ダル・・・)で弾幕を張り他の機体を寄せ付けない!
エイサップ「三流いや四流のカスが」
Sガソのサーベルを高速回転させ全て防ぐエイサップ!そしてそのまま翼を光らせてゴキラに接近する!
ゴキラ「 釣 れ た 」
装備したドラグーンとガンバレルでSガソを包囲しようとするゴキラ!しかし180+400もの数を制御するには
いささか彼は若すぎた!つかどんだけ年食っても無駄!!
エイサップ「俺にはあたらないい」
あえて光った翼(過去形なのが重要!)で触れるドラグーンを次々と撃破しガンバレルは適当に避ける!
しかしそれだけで有線式のガンバレルはこんがらがって使い物にならなくなった!
ゴキラ「うはwwwマジきめえwww」
射撃武装をフルバーストするゴキラ!エイサップは同じ方法で防ぐがサーベルを回している中心に攻撃を食らい左腕を破壊される!
ゴキラ「氏ねよ糞ニート」
動きの鈍ったSガソをロックするゴキラ!しかしエイサップは相変わらず動じない!
エイサップ「ニートは紀様だ厨房が」
局長「ちょ、紀様ってwww」
ビームが当たる直前、ウェブライダーに変形しゴキラに突進するSガソ!エイサップは自ら隙を作ってゴキラの攻撃を誘ったのだ!
伝説「みんな!何としてもFUGの動きを止めて!」
ヒルダ「うおおおおー!!」
一斉射撃でゴキラの行動を封じるコテたち!そこへエイサップが突っ込んでくる!
エイサップ「永遠に失せろ糞コテが」
ゴキラ「俺だけ死んでたまるかお前も道づ」
ガキョン!ゴキラの眼前でMS形態に変形するSガソ!思い通りにはいかんよ!
エイサップ「厨房の脳ではその程度が限界か」
ゴキラ「SEEDの良さもワカンネーカスごときに何でこんなの押されてんだFUGw」
ドギュドギュ!零距離からの連続射撃!それはゴキラを確かに貫いた!
ゴキラ「 ア ン チ 乙 ! ! 」
ドグワアアアン!!爆発していくFUG!しかしこれでもFUGは全長200メートルの超巨大な機体!
そのまま爆散せずに2chメインサーバーへ落下していく!
残骸「まずい!あれじゃkwたちが!!」
伍長「おい砲雷長!とっととあれを撃ち落せ!」
キックフリップ「さっきからやっとるがな!でも軌道がかわらへんねん!!」
紫「そんな!?」
艦長「・・・・・・」
ゆんゆん「ライダーマンあれを止めるゆん!」
ライダーマン「バカ言うなって!俺はアムロじゃないんだよ!」
残骸「艦長!どうしま・・・艦長?」
艦長「ただいまより本艦はFUGに特攻をかける!総員はただちに脱出しろ!!!」
和田丸クルー「!!!!!!!!!!!!!!」
アンチ乙!!
あぼーん
ふん、エイサップのクセにカッケーじゃねーかよ…
まだエイサップの迷台詞
「お前にニートだ」が出てきてないな・・・
もしかして、その台詞でFAGを押し返すのか?
これを見てるとエイサップやkwが良コテに見えてくるから困る
432 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 23:09:46 ID:X9i0sS4g
残骸「艦長!それは・・・」
艦長「聞こえなかったのか!?早くこの艦から脱出しろ!」
迷人「ってアンタはどうするの!?」
艦長「私はこの艦の艦長だ!最後まで残る!」
皆「!!!!!!」
カガリ「危険すぎます!考え直してください!」
幾星霜「そうですよ!絶対に無事じゃすみません!」
艦長「これは艦長命令だ!口答えするな!」
コテたち「・・・・・・!!!!」
−艦外−
局長「まずい!なんとしてもアレを止めないと!」
急いで下に回りFUGを持ち上げようとするコテたち!しかし流石に無理がありすぎる!
伝説「クッ・・・・・・私たちが力を合わせてもこの機体は重すぎます!」
ヒルダ「なんたってあのゴキラのだからな・・・グウッ!」
QVp「だが俺たちの火力ではコイツを木っ端微塵にすることは無理だ!」
徐々に下がり始める高度!このままではメインサーバーにぶつかりサーバーが破壊されてしまう!
エイサップ「これが糞コテの怨念か見苦しい」
−「和田丸」−
カガリ「艦長・・・いやクルーゼ隊長・・・ご武運を」
プシュー・・・扉が閉まり最後のクルーが脱出艇で艦を離れた。一人艦内に残ったクルーゼ。
クルーゼ「・・・ゴキラ!これが私とお前の決着だ!ウオオオオオオーーーーーーー!!!!!!!!」
絶叫し舵を握るクルーゼ!和田丸はFUGへと一直線に進んでいく!
クルーゼ「お前と私は最後まで戦い続けたな・・・この終わり方も相応しいものかもしれん」
ドガアアアアアアッッッッ!!!!!FUGの横腹へと突っ込む和田丸!いや、突っ込むというより突き刺さったというべきか。
それほどの速度でクルーゼは和田丸を突進させたのだ!
ドグシャアアアアアッッッ!!!!!いきなり突っ込んだ和田丸を呆然と見つめるコテたち。そこへクルーゼからの通信が!
クルーゼ「諸君・・・ザザッ・・・構わず・・・ザッ・・・FU・・・を・・・て・・・」
伝説「隊長!?」
局長「一体コレは何なんですか!」
途切れ途切れの通信に叫び返すコテたち!しかしクルーゼはそれに答えずはっきりと言った。
クルーゼ「・・・早く・・・ザーッ・・・てっ・・・・・・撃てっーーー!!!」
全コテ「!!!!!!!!」
何を撃てだとか、本当に撃てと言ってるのか、そんなことはどうでもよかった。コテたちははっきりと艦長が何を言っているのか理解したのだ。
ヒルダ「オイオイ!アンタごと撃てってのか!?」
QVp「バカな!」
ためらうコテたち!しかし迷っている暇はなかった!
ズキューン!ドグワアッッ!!放たれたビームが和田丸とFUGへ命中し火柱を立てる!
局長「!?・・・・・・・・・・エイサップ貴様!!」
エイサップ「・・・・・・」
撃ったのはエイサップだった。残った片手でしっかりとライフルを握っている。
QVp「お前!」
いきり立つコテたちに向かって、エイサップは言い放った!
エイサップ「お前にニートだ」
これは・・
かんちょうはいっしょうはたらかなくてよくなりました
(;ω;)
消える命、咲く命
436 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/22(土) 23:33:05 ID:X9i0sS4g
エイサップ「お前にニートだ」
意味不明な言葉をコテに投げかけるエイサップ。しかもコテたちはあまりのアホらしさに言葉を失った・・・
伝説「・・・って呆れてる場合じゃないですよ!早くしないと隊長が!」
伝説が叫んだその時、ヒルダのギガバズーカが火を噴いた!ドッガアアーン!!命中し爆発炎上するFUG!勿論和田丸もだ!
QVp「お前まで!?何考えてるんだ!」
ヒルダを問い詰めるQVp。だがヒルダは静かにいった。
ヒルダ「確かにこんなことしたくねーけどよ・・・このエイサップって馬鹿は絶対撃つよ。止めても無駄さ」
局長「・・・!!!」
ヒルダ「今エイサップの言葉で一瞬冷めて・・・それで思った。こんな部外者にやらせるぐらいなら俺たちがやる。それが礼儀だろ?」
伝説「でもそれは・・・」
局長「そうだな・・・ずっと一緒だった俺たちが幕を引くのが筋だ・・・」
QVp「ガンセイバー・・・」
伝説「局長・・・」
局長「すまなかったエイサップ!もう迷っている時間はない!俺たちで終わらせよう!」
そう言うとライフルを立て続けに撃つ局長!伝説やQVpもそれに従う。
局長「ヒルダ!お前のギガバズーカで和田丸の動力部を狙え!エイサップはFUGのランドセルを!」
ヒルダ「・・・おう!」
エイサップ「三流のクズはやることだ」
ドギューンドギューン!!・・・・・・ドガアアアアアアアンンンン!!!!!的確な射撃が大爆発を起こす!
局長「隊長・・・さらばです!」
ズギュー・・・ム・・・カッ!チュドオオオオンン!!!!局長が最後に放った一撃で和田丸はFUGと共に消滅した・・・
その光は脱出艇からもはっきりと見えた・・・
紫「ああ・・・和田丸が・・・」
荒神「畜生・・・全部のパーツを持って来れなかった・・・!」
アーサー「・・・GJ!(半泣き」
カガリ「隊長・・・・・・・・・・?」
カガリはその最後の炎の中に光を見た。
伝説「隊長・・・すみません・・・」
ヒルダ「後味悪いな・・・」
隊長「全くだな・・・」
局長「最後だけ格好つけるなんて・・・反則ですよ・・・」
隊長「死ぬ時ぐらい格好付けても怒られんだろう」
ヒルダ「でも艦長らしかったな・・・」
艦長「そうかそうか!いや、少し照れるなあ・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
艦長「カハハハハハハハハは・・・は?どうしたみんな?ああそうか、このMSかっこいいだろ?プロビデソスって言って天帝とも言うんだぞ?」
凍りつく空気。そしてエイサップが皆の気持ちを代弁した。
エイサップ「余計な戯言は聞き飽きた貴様はさっさと失せろ俗物が」
隊長は一生働かなくてはいけなくなりました
(#^ω^)
台無しワロスw
439 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/23(日) 00:30:21 ID:Z2LAceZu
−メインサーバー第二層−
一陣「ウオオオオー!二刀流!」
IWSPの重斬刀を二振りも振り回し仮面の機体を切り裂くウィソダムU!
仮面「・・・くっ!!」
人誅「・・・」
コテたちはさっきから明らかな違和感を感じていた。確かに全員でかからなければ相手にできないほど強いのはわかる。
しかし前に戦ったときよりも明らかに弱い。前は見え見えの手加減をしても互角だったのに今度の仮面は必死だ。
一陣「ハアハア・・・いけるぜ!カナード!!」
ザクッ!重斬刀が仮面機の腕に突き刺さり動きを止める!
カナード「桶!」
ビームマシンガンをここぞとばかりに連射するハイペリオソ!
仮面「グああああああああっっ!!!!!」
蜂の巣になっていく仮面!そこにギャレソが必殺の一撃を!
ギャレソ「バレット!ラピッド!ファイア!=バーニングショット!」
グサッ!ズドドドドドドドドドドッッッッッ!!!!!!銃剣を敵機体に突き刺したまま連続で零距離射撃を叩き込む!決まった!
ギャレソ「人誅!とどめを!」
人誅「・・・待った」
カナード「?」
人誅「こいつは前に戦った奴とは違う」
一陣「や、やっぱそうか・・・ハアハア・・・どおりで楽勝だと思ったぜ・・・ハア」
カナード「必死になっといて何言ってるんだかw」
ギャレソ「どういうことだ?」
人誅「お前・・・誰だ?仮面ではないな?」
ボロボロになった機体に近付く人誅機。すでに仮面機は動く力も残っていなかった。
仮面?「やはり気付かれましたか・・・グハッ・・・」
一陣「お前一体誰なんだ!?」
仮面?「もういいでしょう・・・話してあげます・・・私は名無神官・・・名無神様につかえる者です・・・」
人誅「・・・!お前は囮ということか・・・」
名無神官「そうです・・・今頃本物はkwと戦っているころでしょう・・・」
一陣「!くそはめられた!今すぐkwを助けに行かないと!」
名無神官「そうはいきませんよ!」
ガッ!一陣の背中に張り付く名無神官の機体!その動力部からは不気味な光が漏れている!
名無神官「あなたたちにはここで消えてもらいます・・・!ハアアアアッッッ!!!」
カッ・・・ドッカアーーーンン!!!爆発する神官機!その光の中に一陣機も消えていく・・・!
カナード「ヤムチャーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ヤムチャwww
名無神様ァァァァ!
あぼーん
などと言ってみたり。
テラヤムチャwwww
ワロスwwwwwwww
ヤムチャかよwwwwwwwwwwww
( ゚Д゚)・・・・・・・・
(゚д゚)
>>443 あの世で仲良くやりましょう。
名無神様も祝福してくれますよ。
このカナードってコテは酷いやつだな
桶。
カナード可愛い
抱かれてもいい
おKe・・・
( ゚Д゚) ・・・
(゚д゚)
頼むカナード、俺を抱いてくれ
452 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/23(日) 02:47:05 ID:Z2LAceZu
−メインサーバー第一層−
山雲「ストリウム光線ー!!」
ドモン「俺の右手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!爆熱!ゴッド! フィンガアアーー!!!」
ズバアアアアッッ!!!激しいエネルギーの激突がメインサーバーを揺るがす!!
バッ!ドモンの攻撃に押し負けた山雲は急いで身をひねり回避する!
山雲「ハアハア・・・・・・畜生・・・・・・わかってたけどなんて強さだ・・・・・・」
今までに打撃系は全てゴッドシャドーに止められ、スピードではゴッドフィールドダッシュで上回られ、
遠距離戦でも今のように押し切られる始末。まさに八方ふさがりという状況だった・・・
ドモン「どうした山雲!お前の力はそんなものか!!」
山雲「黙れ!彼女にPCを潰されるようなヘタレのくせに!!!」
ドモン「ギャルゲにはまりエロゲにはまりロリコンとなった男に言われる筋は無い!!!」
既にゴッドガンダムはハイパーモードになってパワーアップしておりもう手が付けられない状態になっている。
山雲「くそったれ!このままやられてたまるか・・・・・・今俺が倒れればみんなは挟み撃ちにされてしまう・・・・・・!」
しかし勝つ方法もわからず目を閉じる山雲。しかしその時k.wが最後に言った言葉が思い出された。
k.w「そいつを倒せるのはお前だけだ!刺し違えても負けるなよ!」
「刺し違えても負けるなよ!」
「刺し違えても・・・」
山雲「死にたくはない・・・・・・でもウルトラマンやライダーは何時だって命がけだった・・・・・・!それなら俺だって・・・・・・!!」
決意を固めると山雲は一気にゴッドガンダムの前に躍り出た!!
ドモン「覚悟を決めたか!こおおい!!」
山雲「うおおおおー!!ウルトラハリケーン!!アーンドマクシウムカノーン!!!」
ゴッドガンダムを掴むと回転しながら空中へ放り投げる!そして両腕からエネルギーを放出させ狙い撃つ!!
ドモン「甘い・・・!」
しかしドモンは落ち着いたままだ!そしてゴッドガンダムの体が金色に輝き始めた!!
山雲「!!!!」
ドモン「ハアアアアッ!!」
山雲「明鏡止水・・・・・・!!!」
バチバチッ・・・バアーン!明鏡止水モードになったゴッドガンダムはゴッドフィンガーでTGMの光線を弾く!
ドモン「これで終わりだ!はぁぁぁぁぁ! 流派東方不敗 最終奥義! 石破!! 天驚けぇぇん!!!」
至近距離からの石破天驚拳!山雲が避けるのは不可能だ!!しかしここで山雲は想像を越えた行動を起こした!!
山雲「ウオオオオオオオーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
突撃する山雲!これでは逆に威力を倍加させてしまうだけだ!!
山雲(今必要なのは・・・・・・命を賭ける覚悟、そして、自分を信じる強い意志だ!!!)
ドモン「!?」
そのまま石破天驚拳をうつドモン!!ドグシャアアアアッッ!!!!その拳は山雲の機体を真正面から貫いた!!
しかし!それはコクピットを僅かに逸れていた!!
山雲「食らえええええ!!!!ギャラクシーカノン零距離射撃いいいいいいいーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
TGMの右腕にあるマックスギャラクシーに収束されていくエネルギーを一気に放つ最強の技!!
ギュワアアアアッッッ!!!!それをゴッドガンダムに叩き込む山雲!!!カアアアアアッッッ!!!Gガンダムを貫く光!!
ドモン「これが・・・お前の命を賭ける意思だという気か・・・」
山雲「そうだよ・・・・・・これが俺たちの力さ・・・・・・俺一人では生み出せない覚悟なんだ・・・・・・」
チュドオオオオオンン!!!!!同時に爆発する二機!!脱出する山雲!その時山雲はドモンの最後の声を聞いた・・・
ドモン「トマバジを止めてくれ・・・あいつは俺との約束を守ろうとしているだけなんだ・・・」
山雲「!?・・・・・・トマバジだって・・・・・・?」
453 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/23(日) 06:17:56 ID:Z2LAceZu
〜??????〜
名無し「よくも俺たちを騙したな!軟弱者の刑に処す!」
カイ・シデン「イヤダー!ボスケテー!」
平民「カイさん!大丈夫ですか!?くそぅ、僕がウカツだったからこんなことに!」
カイ「おっお前のせいじゃねえ!こないだの新聞にも今の世の中目に付くのはあんぽんたんと車だけって書いてあった!」
名無し「感動のシーンはいいから市ね!」
カイ&平民「うわあああああ!」
そこから少し離れた場所から二つの影が新シャア最後のたたかいを見物していた。
ドモン「・・・やはり俺のせいだ。あいつらを犠牲にしてしまった。君もそう思うだろう?」
トマ・バジ「コテ同士が肩を寄せ合って生きていくなんて弱者が傷を舐めあってるみたいで好きじゃない」
ドモン「相変わらずだなトマ・バジ。きみのそういうドライなところ、カレーにしないほうがいい。」
トマ・バジ「で、どうするんだ?俺は関係ないけど。」
ドモン「・・・・・・・・・・・・俺は蟻板にあいつらを逃がす。カイはもうダメだが平民やカミーユはまだ健在だ」
トマ・バジ「とことん諦めの悪い奴だ。あいつらはもう終わりだ。厨房の分際でいきがるからこうなる。特に平民はリア厨らしいじゃないか」
ドモン「だが私にも責任はあるのだよ。それよりトマ・バジ、俺はおそらくこの戦いで消えるだろうがコテたちのこと、頼むぞ」
トマ「調子に乗るな」
ドモン「君はアイビスなんだろう?」
トマ「・・・」
ドモン「気に入らなければ叩いてやってくれ。そして2chなんてやめたほうが幸せだろう」
トマ「わかったよ・・・少しの間面倒を見ればいいんだな?」
ドモン「ああ、済まない・・・」
神に勝るものなどない!
神が倒れるのはサガやドラクエだけでよい!
そうか!
D2にはチェーンソーが搭載されているんだ!
age
>>455 その発言期待していたが、私がそんなもので倒れるか!
まさか、最後は真っ二つとか…?
>>451 , --- 、_
/ミミミヾヾヽ、_
∠ヾヾヾヾヾヾjj┴彡ニヽ
/ , -ー‐'"´´´ ヾ.三ヽ
,' / ヾ三ヽ
j | / }ミ i
| | / /ミ !
} | r、 l ゙iミ __」
|]ムヽ、_ __∠二、__,ィ|/ ィ }
|  ̄`ミl==r'´ / |lぅ lj
「!ヽ、_____j ヽ、_ -' レ'r'/
`! j ヽ j_ノ
', ヽァ_ '┘ ,i ニート ニート ニート
ヽ ___'...__ i ハ__ みんなにニートになる。
ヽ ゙二二 ` ,' // 八
ヽ /'´ / ヽ
|ヽ、__, '´ / / \
459 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/23(日) 22:39:17 ID:Z2LAceZu
−メインサーバー第二層−
ギャレソ「みんな・・・大丈夫か?」
カナード「・・・・・・・・・・・・・・・・桶!」
爆煙の中に見える三体の機影。彼らは激しい爆発をハイペリオソのシールドでなんとか持ちこたえたのだ!
ギャレソ「くそ・・・何がヤムチャだ・・・ああいうのは俺の役目だろうが・・・」
カナード「じゃあ・・・イッペンシンデミル?」
悲しみに沈むコテたち。その時爆炎の中から声が聞こえた。
??「お・・・おお〜〜い・・・」
皆「!?」
炎の中から現れた機体!それは!
一陣「お、俺を殺すな〜」
一同「!!!」
ボロぞうきんになった一陣機だった!
−メインサーバー第三層−
名無神「まさか・・・早かったな・・・」
仲間をあとに最深部までたどりついたk.wを待ち受けていたのは名無神だった。
k.w「名無神!俺の最高神能登タソに代わってお前を成敗しに来た!」
名無神「ドモンや仮面も敗れたというのか・・・役にたたんやつらだ」
k.w「それより能登タソ板作れよ。嫌ならここで氏ね」
名無神「この・・・欲望にまみれたコテハンがあっ!貴様のような香具師が2chを腐らせるとなぜわからない!」
k.w「ここまで来て説教かよ。お前は偏差値50の俺より馬鹿だな!」
名無神「神を愚弄する気か!消えろ!」
D2に手をかざす名無神!あぼーんの姿勢だ!
k.w「ヤベエ!」
すぐさま身をかわすkw!次の瞬間自分のいた地面が丸ごと消滅した!
名無神「ハハハハハ!運営陣どころかFOX★すらも上回る神の力をミロ!愚かなコテハンめ!」
連続であぼーん波を撃つ名無神!k.wも必死で避ける!
k.w「どうしてそんなにコテを憎むんだよ!?名無しだけでもコテだけでも・・・・・・2chは!」
名無神「いいコテは死んだコテのみだ!」
k.wを圧倒する名無神!しかしその名無神の上から声が響いた!
???「ならば貴様もいい名無神にしてやるよ!」
名無神「!?」
名無神が上を見上げた瞬間、名無神の機体を数本のビームが貫いた!
名無神「ぐ・・・っは!」
k.w「な、何だってんだ?」
しかしそれだけでは終わらない!天井から降りてきた機体は名無神機の前に着地するとそのまま蹴り飛ばした!
ドガアッ!サーバーにぶつかり炎に包まれる名無神のナナジン!
名無神「貴様・・・!」
仮面「上に行ったのは俺の姿をしたお前の神官だ」
k.w「お、おい!もしかしてお前は・・・」
仮面機「スール」に近付くkw。その目の前で名無神が発した言葉は驚くべきものだった!
名無神「なるほど・・・獅子身中の虫ということか・・・トマ・バジ・・・」
k.w「!?」
460 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/23(日) 23:23:33 ID:Z2LAceZu
−メインサーバー第二層−
ギャレソ「わああー!いくら活躍薄いからってそりゃないだろー!」
カナード「やめてよね・・・逆恨みなんてバカのすることなんだから!」
人誅「馬鹿が来る!」
一陣「ちょ、ちょいまて俺はそんなんじゃないんだあの時必死でIWSPをバージして急いでだっしゅt」
ギャレソ「超必殺!バーニングディバイドー!=バーニング一陣ー!!」
カナード「貫けー!シャイニングソードッブッレイカーー!!」
人誅「悪霊退散!悪霊退散!」
一陣「あちょ・・・ぴぐっ・・・ゲッ・・・お前ら・・・ヒドス・・・ガクッ」
一同「・・・・・・」
ギャレソ「こいつは殉職っつーことで」
カナード「桶」
人誅「死してなお恥を晒すか」
なんという酷いやつらだ!そこへ局長たちといっしょに山雲がやってきた!
山雲「みんな!・・・ってなんだこのヤムチャは?」
ギャレソ「気にするな俺は気にしない」
局長「じゃあ俺も気にしない」
隊長「考えるのマンドクセ」
山雲「ていうかそれどころじゃないって!
人誅「・・・どうした?」
山雲「ドモンから聞いたんだ!きっと仮面の男は・・・トマバジだ!」
一同「な、なんだってー Ω ΩΩ」
伝説「じゃあ早くいかないと!」
山雲「おう!急ぐぜ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一陣「風の吹くまま、流れるままに・・・チ〜ン」
−メインサーバー第三層−
k.w「やっぱり・・・やっぱりお前がトマだったのか!」
トマ・バジ「kw・・・」
k.w「どうして・・・どうしてこんなことを!?」
トマ「それはな・・・・・・!?」
ドンッ!瓦礫が崩れその中からオーラバトラーが現れる!そしてその機体はオーラ斬波を最大の力で放った!
k.w&トマ「うわああああっ!」
見えないエネルギー波が二機に命中する!
名無神「ハア・・・ハア・・・凡俗がこの私を倒そうなどとは・・・片腹痛いわっ!」
トマ「ぐわっ!」
トマバジを狙い撃つ名無神!そこへD2ガソダムが庇いに入った!
k.w「やめろ!この名無しもどき!」
名無神「黙れ!ならば貴様も消えろ!」
ドウンッ!!名無神はオーラシップ砲を構えるとk.wに向って発射した!
神聖天雷!!
wktk
463 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/23(日) 23:55:24 ID:Z2LAceZu
名無神「氏ね!」
オーラシップ砲が傷ついたD2に向って放たれた!
k.w「くそ・・・ここまでか・・・?」
トマ「な・・・・・・なんてことだ・・・・・・・・・・・・こ・・・このオレがお荷物になるとは・・・す・・・すまなかったな・・・k.w・・・」
k.w(あ・・・あのトマ・バジがあやまるなんて・・・・・・・・・さ・・・悟っているんだ・・・も・・・もう絶対にどうしようもな・・・ないことを・・・)
山雲「k.w!!」
k.w「!?」
諦めかけたkwの耳に聞きなれた声が届く!
カナード「ロー・アイアス!」
バチッ!!kwの前に出たカナードはオーラシップ砲をバリアーで弾く!
名無神「アッチョソプリケ!?」
k.w「みんな!」
山雲「悪いが俺たち全員を倒さないとゲームオーバーにはならないぜ!」
名無神「バカどもめが・・・」
k.w「ダメだ雑魚コテ!あいつはあぼーんできるんだぞ!」
ギャレソ「なあに俺は何度も死んだ身さ」
一陣「怖れはナイ!」
トマ「大丈夫だ・・・奴はもう削除能力はもってはいない・・・」
k.w「え?」
トマ「俺は夜勤の力を借りてさっきの攻撃の時やつの削除データを消した。今ならまともに戦える!」
QVp「御都合しゅ」
山雲「やっぱりお前トマバジだったのか!」
ギャレソ「どうして俺たちの敵に?」
トマ「・・・・・」
山雲「ドモンに聞いたよ・・・お前は俺たち新シャアコテを見守っててくれたんだろう?今回も敵のフリして何度か助けてくれた・・・」
トマ「違う!」
山雲「違わない!」
トマ「俺は・・・俺は・・・KOTOKO板が欲しかったんだよお〜〜〜〜〜!!!!」
k.w&山雲「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
トマ「けどアイツはギリギリになってそんなもんダメだとか言うから・・・だから裏切ったんだ!」
伝説「そ、そんな理由で・・・」
k.w「そうだったのか・・・」
山雲「・・・納得」
局長「それでいいのか!」
k.w「だってトマ・バジだし・・・」
山雲「俺も川澄板作るって言われたら多分従うし・・・・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・」
呆れて声も出ないコテたち!やはり古参コテはどっかおかしい!
名無神「さっきから神を無視していい度胸だな!」
一陣「ゲッ!コイツまだいたのか!」
伝説「どうします!?」
k.w「みんなはトマを頼む!こいつは俺が倒すよ!」
ヒルダ「何言ってんだ!お前ボロボロじゃないか!」
k.w「お前らよりかはマシだ!それに俺はトップエースだぞ!能登タソに魂を捧げた男だぞ!」
言い切るk.w!その瞳に偽りは無かった!!
なんとなくFFとかSOのBGM聴きながら見てる。
ラストバトルですな!
ところでラスボスお約束の変身は…
465 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/24(月) 00:16:38 ID:Hr8hIdoY
山雲「わかった・・・・・・最後ぐらいかっこつけさせてやるよ。でも死ぬなよ?勧善懲悪アニメでは主人公は死なないのが掟だ」
ギャレソ「特板全員お前を応援してるぞ!」
人誅「義を見てせざるは勇なきなり」
艦長「フ・・・ここでやらなきゃ男じゃないな」
次々と脱出していくコテたち!kwへのエールを口々に言う!
k.w「ああわかってるよ!茶でもすすって待ってろ!」
叫び返すk.w!そしてD2ガソダムをナナジンの方へ向けた!
名無神「バカめ・・・たった一人でこの名無神を倒せると思うなよ・・・」
k.w「能書きはいいから大人しく氏ねよ」
名無神「フ・・・削除のみが私の能力だと思ってもらっては困るね・・・ハアアアアアアッッ!!!」
ググググググ・・・!!突如ナナジンの体がおかしな動きを見せ始める!そして・・・
k.w「・・・マジ?」
グゴゴゴゴ・・・!!k.wが気付いた時にはナナジンは通常の三倍以上の巨大化を果たしていた!
名無神「ハハハハハ・・・!これがオーラ力の本当のパワーだ!」
k.w「オーラちからとかださいよ!!」
臆せず立ち向かうk.w!本当の最終決戦が始まった!
−メインサーバー外−
局長「これで全員か?」
無事脱出に成功したコテたち!しかしその背後からサーバーが崩れ始めた!
一陣「うわわわわ!マズイ!マズイよこれは!!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・!次々と崩れるメインサーバー!そしてその中から巨大なオーラバトラーが現れた!
伝説「あれ・・・ナナジン!?」
QVp「オイオイ・・・しゃれにならないぞ」
同じくサーバーから飛び出したD2!しかし機体はボロボロだ!
ギャレソ「k.w・・・!」
名無神「フハハハハ!!所詮コテはコテ!名無しに勝つことなど不可能なのだ!」
k.w「調子にのんなよ」
名無神「名無しが無ければコテも存在しない!お前たちコテは名無しに感謝こそすれ牙をむくとは言語道断!」
巨大なオーラ斬波を放つナナジン!k.wは分離機構を駆使して避ける!
k.w「ふざけるな!じゃあお前は人間よりもサルの方が偉いと言う気か!?」
ヴェスパーを撃つD2!しかしオーラバリアーによって全てを弾かれる!!
名無神「何が言いたい!」
k.w「名無しとかコテとかどっちが大切でどっちが偉いとか、そんなの関係ないって言ってるんだ!みんなこの2chい存在するんだ!」
k.wに惚れますた
467 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/24(月) 00:32:30 ID:Hr8hIdoY
名無神「しかしそれを証明できるか?今のお前は半死半生、結局コテは目立ちたがり屋の集団だ!」
k.w「違う!名無しもコテも命は一つだ!」
名無神「大学生のくせに奇麗事を!」
オーラ斬波を撃ち続けるナナジン!一撃ごとにD2は破壊されていく!
−脱出艇−
カガリ「マズイ!あのままでは・・・」
ゆんゆん「負けるゆん!」
ライダーマン「荒らしにもなりきれないコテには無理だったか・・・」
諦めムードのコテたち。しかしまだ諦めの悪いコテがいた!
ニコラス「kw!お前は最後の最後までみんなの期待を裏切る気かよ!勝てよ!」
紫「ニコラスさん・・・」
伍長「でも武装はボロボロ、攻撃は効かない・・・もう無理ぽ」
ニコラス「・・・武装が・・・そうだ!荒神404!」
荒神「な、なんだよ・・・呼び捨てかよ俺はこれでも」
ニコラス「あのディスティニーシルエットあるのか!?」
荒神「あああれ?今度ジャンク屋に高く売ろうと思っててまだあるよ」
ニコラス「それをD2ガソダムに渡すんだ!」
残骸「そんな無茶だ!」
幾星霜「いえ、不可能ではありません。D2ガソダムは汎用性もピカチュウです」
アーサー「十万ボルトでちゅう〜!」
ニコラス「決まったな!よし、ディスティニーシルエット射出だ!!」
全員「おk!!!」
名無神「さあそろそろ諦めたらどうだ?君の武装はもうほとんど破壊した。大人しく殺されれば楽だぞ」
k.w「くそ!アーマシュレッダー!!」
ビュビュンッ!!D2が投げたナイフがオーラバリアーを破ってナナジンに突き刺さる!
名無神「くっ・・・あくまで抵抗するというのなら・・・!」
刀を振りかぶるナナジン!その時D2に通信が!
ニコラス「k.w!今からそっちへディスティニーシルエットを送る!受け取れ!!」
k.w「ニコラス・・・わかった!」
ブンッ!!振り下ろされた刀を間一髪で避けると上空へ飛び上がるD2!そこへシルエットが到着した!
ヒュー・・・ガッチャアアン!!シルエットと合体するD2ガソダム!
k.w「完成!D3ガソダム!!!」
468 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/24(月) 00:45:27 ID:Hr8hIdoY
ディスティニーシルエットと合体しD3ガソダムへとパワーアップしたk.wの機体!あえて光る翼を背にナナジンへ突進する!
名無神「その程度で!」
オーラ斬波を撃つナナジン!だがk,wは全ての攻撃を見切ったように鮮やかに避けた!!
名無神「何!?さっきと動きが違う!」
k.w「わかるか・・・この空間に満ち溢れてる俺たちの意思を・・・そのみんなの想いがお前の強すぎる邪念を拾って俺に伝えてくれるんだ!」
名無神「馬鹿な・・・D2システムにそんな力があるわけが・・・」
k.w「お前にはわからないだろうさ!一人しかいないお前には!!
エクスカリバーUを握り締め突き進むkw!うろたえる名無神は最終手段に出た!!
名無神「ま、マテ!この俺の刀、『無銘』って言うんだぞ!?」
k.w「だからどうした!?」
名無神「これにはクルーゼの魂が封じ込められてるんだ!だからこれを壊してしまえb」
k.w「チェストーーー!!!」
斬ッ!!全然聞かずに無銘を叩き折るkw!
名無神「あ」
クルーゼ「うわああああああ!!!」
局長「隊長!?」
伝説「どうしたんですか!?」
クルーゼああ…大きな星が点いたり消えたりしている。 ハハ大きい…彗星かな? 違う、違うな…彗星はもっと、バアーッて動くもんな…。
暑っ 苦しいな…ここ、出られないのかな。お〜い、出してくださいよぉ〜!ねぇ?」
一同「隊長〜〜〜〜!!!!」
名無神「うわわわわわ来るな〜〜!!」
k.w「能登タソフォーーーーー!!!!」
ザギュッッ!!次の瞬間、D3の剣はナナジンのコクピットを貫いていた!!
名無神「俺は・・・コテになりたかった・・・」
k.w「デジタマに戻れーーー!!!」
ドガアアーーン!!爆発するナナジン!!そして広がる光・・・・・・
ニコラス「k.wーーーーーー!!!!!!」
最後の支援、
470 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/24(月) 00:56:33 ID:Hr8hIdoY
その後・・・ひろゆきの御力によりサーバーは復活し全ての板が元に戻った。勿論新シャアも・・・
ニコラス「kw!貴様には愛想が尽きた!もう二度とお前の前には現れん!!」
名無し「あーあニコラスに見限られちゃった」
k.w「違うよ俺がニコラスを見限ったんだよ」
ニコラス&名無し「氏ね!!」
山雲「だから今回のウルトラマンメビウスは最高なんだ!俺一生ついていくよ!」
トマ・バジ「山雲は精神的に全く成長してないな」
山雲「お前に言われたくは無いね」
k.w「トマに惚れてしまったよ」
トマ「やめてよね、ホモとか(ry」
荒神「ヤムチャヤムチャ〜!!」
一陣「ヤムチャじゃないっつってんだろ!!この変態!!」
吉良「喧嘩とか見苦しいからやめてくれないかな?」
幾星霜「すいません実は私一太刀でした」
クルーゼ「今の私は明太子だ。それ以上でも以下でもないよ」
ライダーマン「ハイネ討伐軍を結成する!」
名無神官「名無神様の意思は私が継ぎます」
名無し「そのわりにお前悪い奴じゃないよな」
名無神官「ガーン」
k.w「筋書きの無いガチコントやろうぜ!」
紫「λ誅さん・・・私はこのお腹の子と一緒に生きていきます・・・もう名前も決めてあるんですよ・・・ね、ν誅・・・」
こうしてk.wは伝説となり、そして今も糞スレを立て続けている。しかしそれは本当に糞スレなのか?
名無しとコテに境界はあるのか?それはこれからの2chが決めることだろう・・・・・・
471 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/24(月) 01:00:20 ID:Hr8hIdoY
最後にお詫び
こんな糞SSを勝手に書き連ねてすいませんでした。コテの方々の中には不快な気持ちを感じた方もいらっしゃるでしょう。
なんか適当に書いてたらこんなに長い駄文を延々と続けてしまい・・・・・・スレ主のk.wには本当に申し訳ないです。
誤字脱字のオンパレードな上に間違いだらけのこのSSと呼ぶにもおこがましい代物をほとんど誰も止めなかったのが奇跡だと思います。
本当にありがとうございました。
完
制作・NHK
>>471 いや、あんた良くやったよ、機会があったらor気が向いたら
また書いてくれ!by ヤムチャ
474 :
k.w伝説 ◆gubmhM/re6 :2006/04/24(月) 01:06:43 ID:Hr8hIdoY
新機動戦板新シャア「逆襲の山雲」に続くかは誰も知らない
完
見事だったぞぉぉぉ!!!
さすが、私が見込んだだけのことはある!
そしてチェーンソーをよく使わなかった!
よくやったぞ!
保管庫マダー?
や…職人よ、次の作品
期待しているぞ!
フフフハハハ!!
楽しませてもらったが、途中から読むのだるくなって全部は読んでない
自分の作品を否定するのは逃げだぞ!そんなことされたら読む気がなくなるじゃないか
実にkwらしいコメントだw
人間謙虚が一番さ。結局k.wのオナニーレスのようなものと変わらないから無理するこたあないぽ
サイト作って章ごとに分けたら読んでやる^^;
メンドイから嫌^^第一自分で読んでビックリするほど痛い時あるし
^^;!?
特に序盤とかマジでカオス過ぎるw俺のどこにあの闇があったのか
まぁカオスもあるが、いい部分もあったよ。まさか山雲が書いてたとは思わなかったよw
いい部分を残して、さらに研いてカオスを切れば、何倍も支持されるものが書けると思うよ!
自作も楽しみにしてるよ!
自作なんですけど・・・・・・まあこれは冗談だけどまた何か熱いパトスが迸れば・・・・・・ね。
いま酷いツンデレを見た
age
正直k.wのキャラが破綻してるのが無念。本本物のまま書けなかったのは俺のk.wというコテの理解力の無さが原因だ
2906年、第六次世界大戦や地球温暖化など人間の及ぼした影響により土は死に海面は上がり各地で放射能汚染などが多発し、人類は6億人にまでその数を減らした。
海には怪魚「マーメイド」が表れ、魚を食い付くし、陸には「アーミータイガー」と呼ばれる驚くべき擬態の猛獣、森では動物を補食する「ナイフリーフ」、空には怪鳥「バハムート」が突如現れ、繁殖し、人類の存亡を脅かしていた。
そんな中、新たに発生した怪物用の兵器を造ったのが、旧ロシアの科学者ニコラフである。
彼は科学は今まで人間の欲望の為や破壊に使われてきたが、今こそ人類を初め地球に住むもの全てのためにその力を使うときであると唱え、
地球の生命力を取り戻す装置や、怪獣を倒す兵器を作り出したヒーローである。
その名をケイ子はなんどもニュースで聞いていたし、すばらしい人間だと認識していた。少なくとも目の前にいる地球滅亡を企む人間と同一人物には思えなかった。
FF並みのはじょう(なぜか変換されない)シナリオをお楽しみください
ゴメン、それ「はじょう」じゃなくて「はたん」って読むんだと思うよ・・・・・・「破綻」だろ?
目欄参照
やっぱめんどくせぇ
・・・・・・ああなるほど。でも俺は期待してたよ。
この厨スレに期待
>>498 君には期待していたのだがね・・・・・・ガッカリだよ。
そんなああああああああぁぁあああああぁぁぁああああああああああ
もし500ならもう一度チャンスを!!!!!!!!!!!!!!!!1111!!!!!!!!!!
ニコラフがいるのは隕石誘導衛星の打ち上げ基地の操作所である。第五次大戦時に完成させれ未使用に終わったこの装置は、大気圏外に射出して強力な引力を発生し、流星の軌道を地球に引き寄せるというものだ。
ニコラフは流星群が通り過ぎる今日まで待ち、怪物どもを操りガード達を襲わせ、地球を滅亡させるべく乗り込んだのである。
「そのスイッチを押す前に、お前の脳みそが吹き飛ぶぞ。」
ニコラフの眉間に銃口を向けるトマバジ。
「そんなことをしたら地球が大変なことになる。科学をそしてなによりも地球を愛したあなたがそんなことしてはいけない。」
「これも地球の為だ。人間共がいなくなって、初めて地球は生き返るのだ。」
階段を武装した部隊が上がってくる音がする。
「トマバジ君、君に私が撃てるかな?私がいなければ君たちも当の前に死んでいたかもしれんぞ?そんな恩知らずなことができるのか?」
「で…きる!」
手をふるわせながら照準を合わせる。人差し指の第二間接が微妙に動く。
ニコラフは屈み掌底を放つ。銃弾はニコラフのさっきいた場所を通り抜けガラスを割り、
トマバジは後ろの壁にぶつかって倒れ、銃が床に転がる。
「いい忘れたがわたしにはダイナマイトが巻き付けてある。あぶないことはよしたまえ。」
ふとドアが開き、部隊がどどっと入ってきた。
「なんだお前達は!」
トマバジはケイ子に促す。
「でよう。おれらにはなにもできない。」
「だって…ちょっ!」
トマバジはケイ子を抱き抱えると窓から脱出した。
「どうします?あいつら」
「ほっとけ。それよりもこいつがスイッチを押す前に殺せ。押したら殺してから発射命令を解除しろ」
ニコラフはスイッチを押した。
脱出した二人は離れて様子を見ていた。操作室では機関銃が火を吹き、間髪入れずに大爆発が起こりった。外では衛星が打ち上げられ、轟音と共に宇宙へと飛翔していった。
>>501 俺のよりもよっぽど力入れてるな。これからのケイ子の活躍に期待^^
私立シンシア学院。埼玉県の某所に位置するこの高校はカトリック精神に基づいた教育方針の高校である。
この高校には一風変わった部活がある。風紀部という部活だ。風紀委員という委員会もあるが、風紀委員とは違い攻性の組織である。
普段は柔術などの稽古をしたりしているが、生徒が事件に巻き込まれたり、関わった場合、すぐに介入し解決するという「部活」である。
なぜこのような部活ができたのか、それを知るものは若干の教職員と校長だけだという。
風紀部の部員にはコードネームで呼ばれ、一部の生徒にはカリスマ的人気を誇るという。
山田風太は、そんな高校に入学した。
風太は入学式に竹刀袋と防具を持ってきた。彼は小学から剣道にのめり込み、高校でも活躍したいと思っていた。
勉強はあまりできなかったが、頭は悪くなかったので、塾に半年通って中堅のシンシア高校に受かることができた。
ちらちら見られていることを気にせずに、風太は入学式が終わると、剣道部の部室を探した。
アメフト部やサッカー部、野球部などの運動部が部員の勧誘をしている。ふと風太は声をかけられたのに気付いた。
「部活はもう決めてるの?」
中肉中背の男だ。ユニフォームなどは着ておらず制服である。文化部だろうか。
「剣道部に決めているのですが、道場はどこですか?」
男は笑顔で答える。
「剣道部は昨日しごきで二年が病院送りになったのが発覚して、廃部になったよ。ニュースで見なかった?」
時間が止まったような気がした。
「う、嘘だぁぁぁーーーーーー!」
そういうとダーっと駆け出した風太。男は「おい、君」と声を掛けたがすでに風太の姿は遠くにあった。勧誘は失敗のようだ。
防具を持ったまま三十分近く捜し回り、道場を見つけた頃にはバテ気味の風太だったが、明かりが付いていることにホッとしていた。
(なんだ、やってるじゃないか。さてはあいつめ、入部させようと嘘をついてたんだな。一体どこの部活だ。)
道場に入ると、どういうわけか胴着、防具姿の人は一人もいなくて、制服姿の人ばかりだった。
(まだ練習が始まってないのか?)
あいさつをして中に入ると、なんと防具や竹刀が片付けられているではないか。それを指揮していたのは、先程声をかけてきた男だった。
路線変更?
あれは打ち切り
k.wって剣道やってたんだ?
ヤテタ
俺も習おうかな
まさかk.wって高橋か、フッチー?
「よう、少年。」
風太は驚いて問う。
「な、なにやってるんですか?」
「見てのとおり、片付けだよ。剣道部は廃部になったっていったろ?」
現実に直面して言葉がでない風太。
「ここは『風紀部』の剣道場となる。だが勘違いするな、試合なんかやらないし、半分は柔術をやる。それでよければ入らないか?」
防具袋をドサッと落とす風太。
「そ、そんなわけわかんない部活に入れるかよ!」
「なら残念だ。お引き取り願おう。お別れの記念に名前を聞いておこうか。」
「一年三組、山田風太。あんたは?」
「名前はケイ太、みなからはkwと呼ばれている。また逢えることを願ってるよ。」
「僕は願ってませんけどね。じゃ。」
そういって道場を離れる風太。
「今流行のツンデレか…さてみんな、続けようか。」
帰りに、山雲はゲームセンターで格ゲーをやっていた。あまり都会ではない所なのでうまいやつがあまりいないのをいいことに、永久パターンやひたすら待ちなど厨プレイ全開。
反対側では太鼓の達人と間違える程の台パンがリズムを刻む。
とうとうパンチパーマのあんちゃんがナイフを当て「外に出ろ」と一言。仲間も出てきてさぁ大変。
外に出ると竹刀を抜く間もなく腹パンが風太を突き刺す。拳法から見ればめちゃくちゃな打突だが、実戦で磨かれた野性的なパンチの威力は防具無しで胴を食らったようなものであった。
動かない体を恨みつつ、なすがままにされている風太。
ちょっとマテ。風太=俺?
やべw
1:風太オリキャラ説
2:風太kw説(すでに崩壊
3:風太山雲説
4:風太トマ・バジ説
5:風太一陣の風説
6:また打ち切りか
雲行きが怪しくなり辺りは雨が降り始めていた。時刻は六時。パトロールをしていたkwとラクスはボコボコに蹴られている風太を見つけた。
「いてっ、竹刀蹴っちまったじゃねぇかコラ!」
二人の不良は言い掛かりを付け風太の腹を思い切り蹴っている。風太の目のあたりからはポロポロと水が流れているが涙なのか雨なのかわからない。
「俺の後輩から離れろ!」
kwが大声で叫ぶ。
「なんだてめえらは!ならてめぇらが落とし前つけろ!」
「その野郎を黙らせたらこっちの姉ちゃんで楽しもうぜ」
二人の不良はそれぞれkwとラクスに襲い掛かる。
kwはパンチを避け、拳をつかみ足を払い組み伏せ、ラクスは蹴りを急所にたたき込む。
kwに組み伏せられた不良はナイフを取り出し突き立てようとする。風太がその腕を竹刀袋ごと振り回しナイフを叩き落とした。
kwは急所に打突を叩きこんで気絶させた。
「風太君、助かったよ。」
「助けられたのはこっちです。」
「まったく、竹刀が泣いてるぞ。それに学校がえりにゲームセンターに立ち寄るのは感心しないな。立てるか?」
「はい…すみません。」風太はゆっくりと立ち上がり、「送ろうか?」という言葉をさえぎり、大丈夫だとアピールした。
学校へと向かうkw達を風太はいつまでも見つめていた。ずぶぬれになり、くしゃみをすると、風太も家へと帰っていった。
やっぱ最初にプロット作んなきゃダメだな。
プロット無しに書き続けようとすると俺みたいになる。
何度書いてる途中に行き当たりばったりを回避した事か。正直行き止まりになりそうで怖かった
すげぇな。よく集中力が持ったな。
おれはもう秋田
ここは原点回帰といくか
【名無し】2chで最も数の多い勢力。ただし単体ではコテに劣るものが多い。自演を使った物量作戦が得意
【コテハン】名無しから生まれた勢力。目立ちたがり屋や変人が多いが高い戦闘力を持つ者が多い。名無しに数で負けている
【トマ・バジ】コテの中でも強力な存在。前作からの主人公。全てのコテが一目置く実力者だがあまり表には出ない
【k.w】トマ・バジの盟友で前作からの主要キャラ。戦闘力ではトマに劣るが嫁補正によるしぶとさはトマにも負けていない
【山雲】古参コテだが前作ではチョイ役。今回主人公に抜擢されたがトマやk.wに主役の座を奪われ復讐に燃える
【ニコラス】かつてk.wの良き理解者であったがk.wが不信感を抱いた途端切り捨てる非常なコテ。コテ達の盟主でもある
トマバジって種死のキラみたい
>>524 お前が
>>1で書いた設定を基にしてるんだから当然だ。てか本人が忘れるなよ・・・・・・
いや、つくづぐ似てるなと
機動戦板新シャアデステニー(又の名を逆襲の山雲)
新シャア暦1年・・・・・・シャア板分裂によって本格的な武力衝突へと発展した種厨・アンチの叩き合いは熾烈を極め
新シャア板は名無しだけでなくコテハンすらも巻き込んだ大規模な戦いが絶えず繰り広げられる有様となり、
多大な犠牲を払いながら第二次新シャア攻防戦ののちに停戦条約が締結された。
しかしこの停戦条約によって種厨とアンチの争いの火種が消えたわけではなかった。
その戦乱の中、コテハン・平民は名無し連合軍のコテスレ侵攻に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に眼前でドモンとカイを失う。
唯一の形見、平民という名を背負い悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「トマ・バジ」が飛び去っていく。
失意のうちに新シャアを去った彼は、蟻板へと渡る。
そして新シャア暦3年、彼は新シャアコテハン軍の戦士となっていた・・・・・・
この設定キツイな・・・・・・最初は俺とk.wが主人公という事になるけど・・・・・・うっわ想像するだけでハードになるわw
>>526 俺もそう思うよ。ニコラスは少し微妙だけど上手く出来てる。
第一話「逝かれる瞳」
k.wの力作を山雲が駄目にしている
それは・・・・・・あるかもな。ただこれってk.wが速攻投げたやつだし
何か書こうかと一瞬思ったが
俺にはガンダムは書けない
回答:ガンダムである必要など皆無
次の日、防具袋と竹刀袋を引き下げた少年が風紀部の部室を叩いた。
「先輩!今日から風紀部に入部する山田風太です!よろしくお願いします!」
「あらあら」
「大丈夫か?風太。怪我とか風邪とか。」
「大丈夫です!元気だけが取り柄ですから!ヘックシ」
「ぷ、おま、そういってすぐにくしゃみしてんじゃねぇよ!」
トマバジが突っ込むと、皆カラカラと笑った。
「kw、こいつにも呼び名を付けさせたほうがいいんじゃないか?」
トマバジがkwにうながす。
「そうですね。風太、自分で考えるか?」
風太はうーんと考え込むと、一言。
「俺そーいうの苦手なんす。よかったら、先輩が付けてくれませんか?」
「うーん、山風…じゃそのまんま過ぎるな。よし、山雲ってのはどうだ?」
「山に立ち上る雲なんて、なかなか風流じゃないか。異議無し。」
トマバジがそういうと皆異議無しと言い合った。
「よろしくな山雲!」
「剣の使い手とは、心強いな。」
すぐに風太、いや山雲は部の皆と打ち解けたようだ。
第一話「風を巻き起こす新入部員」完
ぶっちゃけ山雲のほうがすぐになげるkwよりかずっとマシ
俺今丁度風で学校休んでる最中なんだよね。k.wには底知れない何かを感じるな。
俺も何日も風邪で休んでた。一年以上こんな大変な風邪引かなかったのに油断した
もういっその事このまま不登校になりてえw
E(エイサップ)ガンダムも山雲さん?
その気持ちわかるw
不登校の三割は風邪がきっかけなんだよ
でたらめだけどな
○○○
∩・ω・ ○ 忘れるなポンデライオンの為にポンデリングがあるんじゃない
ヽ○○○ ポンデリングの為にポンデライオンが居るんだって
\⊂\
O-、 )〜☆
∪
これまでのあらすじを簡単にまとめると・・・・・・
新シャアの支配を目論む名無神に立ち向かった新シャアコテ達。クルーゼ隊長の下トップエースとなったk.wは次々と名無し軍に寝返った
コテたちを撃破。しかし名無神はひろゆきを出し抜き2chを手中に収める事に成功。新シャアは崩壊してしまう。なんとか逃げ切ったコテ達は
最後の反抗作戦を決行。k.wはニコラスと和解し山雲はドモンを倒す。そして姿を現したトマの助けでk.wは遂に名無神を倒す。
2chに平和が戻ったのも束の間、クルーゼ隊は内部分裂を繰り返し、ニコラスはk.wと喧嘩別れ、山雲はトマの人気に嫉妬して敵対、
コテスレは瓦解して過疎化。生き残ったエイサップは相も変わらずマルチ爆撃を繰り返していた。新シャアは一瞬にしてカオス化してしまった。
トマは雲隠れ、k.wは力を失いコテと名無しに飼い殺しにされ山雲は仲間達を捨てて独立、λ誅は紫とラブラブ、ラクスはおっぱいぽろり
そして今に至る。
今のうちから宣言しておく。無理だこんなの
>>542 いんや違うよ。俺はあの人ほど短く書けないし。やっぱり何より比較的短く読み易い文にしないと駄目だな
>>543 でたらめに決まってる。
以上、経験者の弁でした
○○○
○・ω・ ○ とりあえず
○○○ ポンデリング食えや
し J
し⌒ J
レスがつかないからってとちゅうでやめるのはやめてください
山雲は明日学校行くために寝ろ。おやすみ
まじぽか終わるまで起きてる〜ノシ
レントンってピースメーカー鐵の鉄之助に似てる
第三クールのOPは許せない。なんだあのドミニクの間抜け顔はwww
テラビバッチェwwwwwwwwwwwwwww
555ゲト
クレ556ゲト
ホランド→トマバジ
タルホ→k.w
エウレカ→ラクス
レントン→山雲
私は…誰にも
↑はアネモネ
kwは相変わらずだ。
そいつはどうかなレヴィ
なんだか知らんがさっきトマバジ見たよ
サップ復活!
私がエウレカでは気に入りませんか…?
いや、まず俺がレントンのようなキャラじゃないしトマとk.wは逆だし(ホランドの方が直情的
俺はラクスに一目惚れしてないし・・・・・・
じゃあ
ホランド→俺
トマバジ→俺の師匠でおまえの親父ね
死んでねーよw
エウレカは人間関係が普通じゃないからキツイ
ホランドにはエウレカの父親的愛情があるから誰もホランドにはなれないよ
…。
私の…望みですか?
なんかさっきから暗いし・・・・・・
だって…山雲さんが見掛けても声かけるなっておっしゃっていたんですもの。
>>577 ネタだよネタ。気にするような事じゃなし。まあ「俺のスレに乗り込んで555ゲットされたら困る」ぐらいの意味だから
本当…に?
ああうん。
それならよかったですわw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんなに緑化していただかなくともよろしいですわw
さってと俺は.hack/見るから。
つれないですわねw
夜鯖でひぐらしのネタバレを見てしまった
くっくっく、思ったよりいーコンビだ
>>588 狙いなんてありませんわw
ただ山雲さんとお話したいなと想っていただけですよ。
>>590 らしくねえ・・・・・・それが何か変なんだよな・・・・・・まあどうだっていいけどよ・・・・・・
>>589 うるせえな。k.wには関係ねーよ・・・・・・
何これ
山雲がホランドを意識し始めてきた件?
そういえば私のところでは.hackを放送していないのですが…。
オモシレェww
>>596 地球のアニメがザフトで見れるかよ・・・・・・
|
. ̄ ̄| (゚д゚ )
 ̄ ̄| へヽノ |
.  ̄ ̄| ヽ
.  ̄ ̄|
 ̄ ̄
| (゚д゚ )
. ̄ ̄| ノヽノ |
 ̄ ̄| < <
.  ̄ ̄|
.  ̄ ̄|
 ̄ ̄
| (゚д゚ )
. ̄ ̄| へヽノ |
 ̄ ̄| ヽ
.  ̄ ̄|
.  ̄ ̄|
 ̄ ̄
|
. ̄ ̄|
 ̄ ̄| (゚д゚ ) ・・・!
.  ̄ ̄| ノヽノ |
.  ̄ ̄|< <
 ̄ ̄
|
. ̄ ̄|
 ̄ ̄| ( ゚д゚ )
.  ̄ ̄| ノヽノ | ━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
.  ̄ ̄|< < ━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛
 ̄ ̄
アネモネとドミニク
y━・~~~コーヒーちょーだい。砂糖よっつ
そんなことありませんわ!
>>601 あら?kwさんではありませんか。
お久しぶりですわねw
ラクスもすっかり女の子だな
>>601 大学生なのにブラックも飲めねえのか?俺もだけどよ・・・・・・
>>602 フン、勝手に言ってろよ・・・・・・あと俺への変な態度やめろ
馬鹿3人お疲れー
馬鹿だのアホだのは聞き飽きたぜ一陣さんよ
>>605 え?え?
何か気に触ることがありましたか?
駄目だこいつら
早く何とかしないと
>>607 聞き飽きるほど馬鹿といわれる貴方が悪いのよ
それだけ馬鹿って事じゃないかしら?
最初の方見てなくて漫画版のセリフ引用してるけどアニメと違うのか?
わりぃが男は趣味じゃねぇ
山雲はレントンなの!かっこつけちゃだめなの!
何だこいつ等・・・?
どこでも暴れるのはやめてよねk.w
>>615 お前うぜーよ・・・・・・俺はあんなダルイキャラじゃねえ・・・・・・
うちは女やえ、山雲はん
そうかよ
>>621 フッフッフ…山雲さんは種のポジションだとトールです。
気に入りませんか?
勝手に決めんなよ・・・・・・あんな世界からは早いとこ消えてえけどさ・・・・・・
さっきから何の真似してんの山雲?
ハセヲ?
>>626 ダルイだけだよ・・・・・・どっちが本当の俺かなんてわからないだろうどうせさ・・・・・・
山雲うっざ
トマバジは山トンの姉ちゃん
>>622 うちのお姉さまは千歌音お姉さまだけやえ
ひさびさにわろた
なら山雲さんはキラです。
どうです、ある意味似ているでしょう?
やめてよね本気で煽り合ったらk.wが僕にかなうわけないだろ。どうみてもk.wが嫌がるラクスを追い掛けてるようにしかみえないよ
私もコテになろうかしら
腰抜けはコッテーステイトにはいらないぜ?
>>634 人から反感を買うところ。
視聴者の立場ですが。
>>638 ・・・・・・それでいいんじゃないか・・・・・・別に
>>637 k.w、貴様はそうでなくては!
それでこそk.w!
コッテーステイト糞バロスwwwwwwwwwwwwww
642 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 23:31:52 ID:7+OIQemy
質問ですが。
ハンゲとかの接続履歴って調べたらわかるンですか?
トマのレスがネタを何倍にも高めてる。
>>643 ああそうだな。俺はトマバジが反応するまで何のネタかも考えなかったよ
じゃあ僕はコンパクドライブ
レヴィはウチの主力だからな
そうだぜロック。
じゃあスレ立ててきてやるよ
落ち着けってんだよロック。こーゆー時にはもっと頭を使うもんだぜ。
無理だったOTLもう釣る
私にもコードネームを頂きたいのです
さしずめ火消しの風、プリベンター・ウインド
じゃあp.wでいいや
k.wアン・ブトゥン
ふ、不束者ですが
よろしくお願いします><
俺FFDQ板でロサ・ケンティフォリアって名乗ってた時期があるからロサ・ケンティフォリア・アン・ブトゥンと名乗りなさいパダワンよ
ん?パダワンの略でpwかまぁいい
僕はk.wの為のめ組の大吾
わかったんだよ俺には面白いレスなんて無理だって事がな
^ω^;
(^^ノノキュンキュン!!
( ´_ω`)
('A`)
>>662 名無神官がそんな奴だったとは思わなかった
('ε')
名無神官ってホモだもん
レスでわかる
■-⊂(`・ω・´) 彡 ☆`Д´)ノk.w
(`・ω ・´)
もう少しだって気がするんだ
フッフッフ、ホモは設定にありません。
勝手にホモにしないでください。
じゃあバイか
ウヒョー
実際は童貞でもなんでもないんだよねー
汚れを知らぬピュアな少年時代にもどりたいよ
え・・・・・・
687 :
k.w ◆.rgrRbWfD. :2006/04/30(日) 03:30:39 ID:UAuBMNXp
結果このスレは良スレ
良かどうかは微妙だが糞スレじゃあないね。
保存しますた
ぬるぽ
がっ
やまぐもさんおもしろい。
ハイハイ俺がウザくてアフォなのはデフォですよ。でも俺を笑わないでくれ・・・・・・
なんか時々俺で遊ぶような人間が来るよな・・・・・・このキャラかえよっかな・・・・・・
スマソw
ただ、ウザくてアフォなのがデフォだとしたらキャラ変えてもどうしようもないと思うぞw
!!!
・
・
・
・
・
そりゃそうだね・・・・・・OTL
こうなりゃ俺の本質から変える様にするか・・・・・・って何言ってんだ俺は
よーエイサップ。ここでならとことん相手してやるぜ?
(^^ノノキュンキュン!!
神聖天雷!!
聖さまのいないマリみてなんて
山雲カワイソス
そんなことありませんわ!
いいかげんに起きろニルヴァーシュ!
誰もいねーよ
俺はコイツを叩き起こしに来たんだ!
フッフッフ、そうでしょうか?
ケーキ食べたことないなんてバカじゃないの?
>>711 Way To Go, You're Real Fool!
k.wさんは一人でやっていける方です!
護る事なんて、考えなくたっていいんです!
でも、放っておいてはかわいそうなんです!
このなつかしい感じは何?
ただの錯覚だ
面白いスレだ。
だろ?
だれか春厨を退治してくれ
あのコテはつまらんだけじゃなく、不快だ
コテに頼まれても困る。コテを殺せるのは名無しだけだよ
コテにとって名無しはゲリラ
名無しにとってコテはテロリスト
コテって時間が無いと成立しないんだな
「コテロリスト」あ、これ結構いいかもしんないwww
コテロリ
・・・・・・・・・・・・
激しくGJだ。
最低ですわね。
>>725 I JUST OWNED YOU NERD
>>727に法廷侮辱罪を適用する!係官!彼を連れ出したまえ!!
>>726 理解する必要はナッシングだ。
2 名前: 山雲 ◆fds7k2TAiw : 投稿日: 2006/04/21(金) 18:58:29 ID:???
桃瀬は僕っ子が好きなはずだからキラとかに惚れるかも
7 名前: 山雲 ◆fds7k2TAiw : 投稿日: 2006/04/21(金) 20:00:33 ID:???
なるほどくるみがシンの妹になれば良いと。そういう事か
10 名前: 山雲 ◆fds7k2TAiw : 投稿日: 2006/04/21(金) 21:16:54 ID:???
どうだろうか・・・・・・シンは主役降板で一気にこき下ろされたがくるみの方は最初から空気がネタだったからな・・・・・・
個性が無いのが個性みたいな
14 名前: 山雲 ◆fds7k2TAiw : 投稿日: 2006/04/21(金) 23:43:06 ID:???
魔法少女版べホイミが好きな俺は少数派なんだろうな・・・・・・
18 名前: 山雲 ◆fds7k2TAiw : 投稿日: 2006/04/22(土) 16:03:42 ID:???
四つも言ってるyoo!
26 名前: 山雲 ◆fds7k2TAiw : 投稿日: 2006/04/25(火) 21:11:01 ID:???
主役がいない・・・・・・
>>729 そいつは俺じゃねえ。よく見ろ鳥が違うだろ?な?つまり俺の偽者ということだ?
偽コテこそテロリスト、偽コテと交渉してはならない。
名無し=大衆
ひろゆき=創造神
削除人=保安官
コテ=ゲリラ
荒らし=テロリスト
偽コテ=名無し工作員
あらあら・・・うふふw
ぐおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおお
第壱話 「名無し、襲来」
第弐話 「見知らぬ、スレッド」
第参話 「行けない、2ch」
第四話 「雨、叩かれた後」
第伍話 「紫、コテのむこうに」
第六話 「決戦、第3kwスレ」
第七話 「板の造りしもの」
第八話 「ラクス、来日」
第九話 「瞬間、鳥、被って」
第拾話 「アラシダイバー」
第拾壱話「 静止したレスの中で」
第拾弐話 「コテの価値は」
第拾参話 「粘着、侵入」
第拾四話 「ひろゆき、2chの座」
第拾伍話 「嘘と自演」
第拾六話 「Fに至る病、そして」
第拾七話 「四人目のゴキラ」
第拾八話 「鳥の選択を」
第拾九話 「男の戰い」
第弐拾話 「板のかたち、スレのかたち」
第弐拾壱話 「k.w、誕生」
第弐拾弐話 「せめて、山雲らしく」
第弐拾参話 「涙」
第弐拾四話 「最後のコテ」
マホッいい姫子
何故ゆえに私は来日なのでしょうか?
治外法権
貴方は?
じゃあ本来のSSスレとしてガンアクションを書きなさい
第弐拾伍話 「終わる新シャア」
最終話 「世界の中心で能登を叫んだけもの」
劇場版 「コテ真性」
劇場版第25話 「Bode (Love is destructive.)」
劇場版第26話 「いちじんの、風に」
なんかいけそうな気がしてきた
これはなんですか
こはいかに
yamagumo「やってみる価値はありそうだ・・・・・・」
じゃあ前に書いたのは一応TV版としておいて、今度は劇場版から始めるとするか
私がアスカ役ですか?
オーケーそんなら「トマ、来日」に変えとくよ
別に不愉快なわけではありませんわ。
山雲さんは私がお嫌いなのかしら?
山雲騙されるなそいつはミーアだ
おっぱいでっかいも!
>>754 べ、別にアプローチしているつもりはありませんわ!
勘違いなさらないで頂きたいですわね。
豊満なおバストの中で眠りに就き隊
ってトマバジが言ってた
>>755 みたいなと言っただけで断言してねーよ。
つーか皆お前がツンデレで俺に惚れてると思ってるんだが
山雲はもう偽ラクスにめろめろだってばっちゃが言ってた
>>759 なわけねーだろ馬鹿。ネットで恋愛感情も糞もあるか
こういう雰囲気嫌いなんだよね。落ちるわ
>>760 ぼくを現実に叩き戻してくれてありがとう
あらあらw
乗ってこないのならツンデレごっこもこの辺にしておくとしますわ。
残念だがお前らはもう現実には戻れないよ
二次元のお花畑に横たわった僕
あらすじ
関西出身のコテ山雲と、同じく関西出身のラクスは掲示板で意気投合し、メールを交換する仲となった。
山雲はリアルで彼女にフラれ、ラクスはとある事情で家出した。
雨の中山雲の家を探してようやくたどりついたラクスは山雲の家にしばらく置かれる事となった…
トマバジとkw
紫とλ誅
一陣と山雲←ラクス(一方通行
もうこいつら一セットだ。
ツンドロ
ツンとつつくと
ドロっと溶ける
それが貴様だ山雲!!
/ .\
/ 二 次 元 \
\ / \ /
\ ___________ . /
\ ./ \ /
| \/ \/...|
| | | |
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.._ |_| |_|_..
| | さあ‥ 逝こうか‥‥ | |
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| |/ ..\| |
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.._|/| _ _ _ _ _ _ _ _ ...|\|_
/ ..| | _−_−_−_−_− _ | | \
| |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\| |
.._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_
/_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\
/ /━ ━ ━ ━ ━ ━ ━\ \
「あんた、誰か来てるわよ。はやくでなさい」
おふくろに促されて玄関に向かう山雲。ドアを開けると、そこには中学生くらいのかわいい少女がずぶ濡れで立っていた。
「サン…ウン君?」
「は?」
「サンウン君でしょ?」
山雲はふと思い返す。掲示板でハンドルを間違えて読まれていたことを。山雲と書いて正しくはやまぐもと読むのだ。しかしなぜ山雲という名を知ってるんだ?そもそもこの少女は誰なんだ?
「掲示板のラクスです。サンウン君でしょ?」
「きっ、君がラクス?」
想像以上のかわいさにポッと顔を赤らめる山雲。そういえばメールで住所を教えたことがあったっけ。
「どうしたの?メールも返事ないし、掲示板にも来てなかったじゃない」
ラクスは黙りこくってしまった。山雲は心配になってしまった。夜9時にいきなり何をしに来たのだろう。外は大雨だし、どうすればいいんだ?
山雲ってサンウンって読むんだったのか
てっきりヤマグモだと思ってた
三行目までしか読んでなかった(^^ノノキュルルン!
「ずぶぬれじゃないか!泊まってけよ」
とりあえず言ってみたものの顔が真っ赤の山雲。ラクスはうん!といっぱいの笑顔でそれに答えてくれた。山雲のドキドキはピークに達した。
「おふくろになんて言う?」
「ちょっと帰れない理由があって…あ、小学生の時の同級生で、東京に引っ越したんだけど関西の高校に通うんで寮借りたんだけどそこが火事になっちゃって同棲するってのなんかの漫画で読んだよ。」
「まぁ、そんな風に言っとくけど、帰れない理由ってなに?」
ラクスの顔が急に曇る。
「ごめん、今は言えないよ…」
「わかった。じゃあ入って。」
「どうしたのこの子。ずぶ濡れじゃないの」
「…という理由なので、しばらく泊めていただけないでしょうか。お手伝いしますから。」
「わかったよ。でも寝るとこは風太の部屋しかないから、そこで寝とくれよ。変なことされたらすぐにいいな」
「ちょ、おふくろ!」
「風太さんはそんな方ではありませんわ」
「やけに信用してるね。じゃあそういうことだから。お風呂先入っていいよ。そんなずぶ濡れじゃ体にさわるよ。」
「あ、ありがとうございます、おばさま」
馬鹿か!おまえは!態度がでかいからって新シャア全てのコテと名無しと戦えるほど、
おまえは良く出来ちゃいないんだ!
名無し達が何と言おうとおまえはコテを全うする為の術をインプットしたスペースを用意して生まれたんだ
それは何故だか分かるか、ええ?
おまえがこの板の進化の歴史の中で学んだ事だよな。
コテの脊髄反射煽りと判断力と感性、それにオタク娯楽だけは従来のコテのものを利用するつもりだからだ
こいつのコピーは面倒だもんな!
しかし、力を行使する事は自分のものにした。
フッ、k.wって奴は力の使い方を知らないエゴイスティックなコテだからだろう?
だからおまえは、おまえに必要なコテだけを摂取して、
新シャアが育てた名無しの生体エネルギーの全てを吸収して能登麻美子のとまみこのとまみこのトマみこのトマ巫女をするつもりだ!
それがおまえだ!けど2chが何故かコテと名無しという二つに分かれて生まれた。しかも雄と雌との関係でもない。
もっと根源的に、陰陽とか、プラスマイナスぐらいはっきりと反発し合う習性をもっている、何故だよ!?
一つで完全無欠に永遠であるものなどこの世の中にはない。
だからこうやってぐちゃぐちゃに生まれてきたんなら、新シャアだってそうだろう!?
自分の反対にあるものと戦って探しているものがあるんだろう!?
k.wとか山雲とかさ!オタクティックで秋葉系なものが1つのものであるわけはないのに!
貴様、おまえは!トマ程度の女に唆されて・・・うっ?・・・馬鹿野郎!
いいぜ。これからキメエSS書いてやるよ。ジャマしてくれるなよ
^^^;^;
へたりこんだ山雲の眼前。
真っ赤な月を背負いながら、血塗られた少女が俺を見下ろしている。
ラクス「あらあらw・・・また会えましたね、山雲さん?」
和やかな笑みを浮かべながら少女が近づいてくる。
その笑顔は、教室で俺に楽しそうにペットの話をしていたそれと同じで・・・
ラクス「あれから、色々刺してみましたの。おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさん・・・犬や
猫だってたくさん刺しましたのよ?」
じり、と一歩歩み寄ってくる。
ラクス「でも、でもね・・・うふふっ、山雲さんほど刺し心地がいい人って、いませんでしたわ・・・」
山雲「や、やめろ・・・」
ラクス「あははっ・・・私、山雲さんのこと刺すの、すごく気持ちいいんですのよ。だから、ね?山雲さんだって気持ちよかったはずでしょう?
だから、ねぇ・・・ほら。もう一回、山雲さんのこと、刺させてほしいの・・・」
後から来て俺より面白いSS書いてんじゃねぇよ!
続けろ
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
>>782 ・・・・・・?
どっかで似たようなの見た気もするけど・・・・・・まあいっか。続けてくれ
コピペ改編か?
ラクス「山雲さんが好き
山雲さんの全てが好き
山雲さんの手も足も、内臓も大腸も全部好き
私だけのとっておき、私しか知らないところ、それが欲しいんですの
ごめんなさい、ちょっと痛いけど我慢してくださいましね
私はアナタから愛の証明が欲しいだけですの・・・
他の人に見せない、そんなあなたが見たいだけだから・・・それじゃあ、いきますわよ?」
逃げる山雲の腹に、包丁が垂直に刺さった。
山雲「うあぁあぁ、お・・・あぁあ!」
ラクス「うふふっ・・・誰も見たことのない山雲さんがここにいますわw
でももうちょっと踏み込んでみてもよろしくて?
私とあなたの愛の証明に・・・ね?」
そしてラクスはすでに動かない「山雲だったもの」に包丁を突き立てる。何度も、何度も・・・
カオス
λ誅と紫でさらに改編きぼn
このダークな感じ、久しぶりだ
もっと続けてくれたまえ
792 :
◆gubmhM/re6 :2006/05/03(水) 01:07:15 ID:6jPlwjAv
〜20XX年〜
プァーーーッッ・・・・・・耳障りな音を立てて電車が去ったホームに、一人の少年が取り残されたように立っていた。
第壱話 「荒らし、襲来」
??「くっそ、あっちいな・・・・・・」
少年は誰に言うとでもなく呟いた。しかしすぐに「暑い」と言えば余計暑くなるんだっけと思い二言目を飲み込む。
改札を通り駅の構外に出る。そこには田舎暮らしの少年には思いも寄らないほどの都会が広がっていた。
??「うっわあーー・・・・・・凄いなあ・・・・・・」
素直に喜びの気持ちを口にした彼は、自分の呼ばれた理由を思い出し、辺りを見回す。しかし彼の求めるものはどこを見ても見当たらない。
??「駅の外で待っててくれるって言ったのに・・・・・・何だよお・・・・・・」
愚痴をこぼすとすぐ傍にある電話ボックスへフラフラと歩き出す少年。
ボックス内に入りもう23回にまで使用回数の減ったカードを電話機にぶち込みメモに書かれたダイヤルを押す。
〜????〜
荒神「総監!パターンA!荒らしです!!」
オペレーター第一号荒神404が大声を張り上げる。その言葉に基地内の空気は凍りついた。
偉そうな名無し「馬鹿な!間違いではないのか!?」
声のでかい名無し「そうだ!!現場に繋げ!」
荒神「確認済みです!!全長約30メートル!!現在時速60ノットで・・・・・・第三新シャア板に向かって移動中!!!」
偉そうな名無し「馬鹿な・・・・・・」
トマバジ「・・・・・・フン」
QVp「いいのか?何もしなくて・・・・・・」
トマ「そんな事、奴らが許さんだろうさ・・・・・・ケイ子をスタンバイさせておけ」
QVp「しかしあの子は・・・・・・」
トマ「刺さない蜂は女王だけだ・・・・・・」
〜第三新シャア板
??「・・・・・・何だよパスワードって・・・・・・なめてんのかクソ・・・・・・」
カードを定期入れにねじ込むと肩を落としてボックスを出る少年。しかしその直後「異変」に気づく。
??「何だ・・・・・・地震?」
いや違う。確かに地鳴りのようなものは感じるがこれは何かが爆発したような・・・・・・そう少年が思ったとき、『ソレ』が視界に入った。
名無し兵「うわあああああ!」
爆炎を上げて墜落していく機械人形達。その数は既に半数以下に減っていた。
名無し兵「何なんだ・・・・・・何なんだコイツは!?」
ズン・・・ズン・・・ズン・・・
『ソレ』は名無し兵たちの攻撃をものともせずに進撃している。いや、ただ歩いているだけだ。時たま手を振り回しながら・・・・・・
伝説の復活キタコレ!!!111!!
初期の三倍にレベルアップしてやがる。こいつぁ書けば書くほど腕をあげてくぜ…
・・・まあ、こんぐらいはやんないと・・
ワクワクしますね…
797 :
◆gubmhM/re6 :2006/05/03(水) 01:35:11 ID:6jPlwjAv
〜???〜
偉そうな名無し「糞・・・・・・何故こちらの攻撃が効かない!?」
QVp「やはりA.Tフィールドでしょうね」
声のでかい名無し「そんなものを信じられるかあっ!!」
荒神「攻撃隊、30%まで撃破されましたあ!」
偉そうな名無し「撤退だ!撤退させろお!!」
おどおどした名無し「しかし奴がそう簡単に逃がしてくれるか・・・・・・」
偉そうな名無し「ならどうしろと!?」
QVp「ん?何だと・・・・・・オイ、トマバジ。例の子がまだ回収出来ていないようだ」
トマバジ「・・・・・・ケイ子を出せ」
QVp「!」
トマバジ「総監、時間稼ぎなら我々に任せてもらいましょう・・・・・・」
偉そうな名無し「貴様らにだと!?」
トマバジ「あくまで時間稼ぎのみです」
声のでかい名無し「何だその言い方はあ!自分なら倒せると言わんばかりではないか!!」
トマバジ「ご冗談を・・・・・・私のようなただのコテハンに奴は倒せませんよ」
おどおどした名無し「まさかあれを出すと・・・・・・?」
トマバジ「それ以外に無いでしょう。とにかく時間を稼ぐだけです。こちらに回して頂きたい・・・・・・」
〜第三新シャア板〜
??「な・・・・・・何だよアレは!?」
驚き竦む少年。テレビや彼の好きな特撮ならよく見た事のある怪物だが、実際見ると驚かないわけが無い。
ブゥーーン・・・・・・キキーーッッ!!
??「!?」
その彼の前に猛スピードでやってきたミニバンが止まる。ただ物凄いスピードを出した為にアスファルトの地面にはまるで
日焼けしたように黒い線が引かれた。
???「君が山雲君ですか?」
運転席のドアが開き、長髪の女性が現れた。目を傷めるようなピンクの髪に思わず引く少年。
山雲「何なんですかアンタ!?どうして俺の名前を知ってるんだ!?」
???「お初にお目にかかります。私の名はラクス・クラインですわ」
山雲「ラクス・・・・・・?ああ俺を迎えに来るって言ってた人か」
ラクス「ええ・・・諸事情により少々遅れましたがどうにかセーフでしょう?」
山雲「(意味がワカラン・・・・・・)アンタ、アレが何なのか知ってるのか!?」
ラクス「・・・・・・あれは荒らしって言って私達新シャア住人の敵ですわ」
山雲「あれが・・・・・・敵?」
ラクス「まずは乗ってくださいませ。ひとまずは貴方を本部まで運ばなければいけないので」
何も言わずに乗りこみ助手席に座る山雲。聞きたい事は三桁ぐらいあったが緊急事態らしき雰囲気を彼自身感じ取っていたのだ。
ラクス「山雲様を保護いたしました。今より帰還いたしますわ」
山雲(どうでもいいけどこの言葉遣い気持ち悪い・・・・・・)
きましたよ〜!
QVpのpだけ全角なのは仕様ですか?
800 :
◆gubmhM/re6 :2006/05/03(水) 02:49:06 ID:6jPlwjAv
ラクス「ハイ・・・・・・ハイ・・・・・・・おそらく十分以内にはそちらに到着出来ると思いますわ」
さっきから頭と肩に挟んだ受話器で話をしているラクスをよそに、山雲はボケーッと荒らしと呼ばれる怪物を見ていた。
山雲(なんか・・・・・・ウソみたいだなあ・・・・・・つか俺何してんだろう)
ラクス「・・・・・・エッ!?まさか・・・・・・ケイ子を出撃させる気ですの!?」
いきなり大声を張り上げるラクスにビクッと肩を震わせる山雲。ラクスは険しい顔で受話器に話しかけている。
ラクス「そんな・・・・・・無理ですわ!今のあの子にアレを倒すなんて・・・・・・・・・・・・」
大声の驚きから立ち直り再び外を見た山雲は、荒らしを見た時と同じかそれ以上のサプライズを感じる事となった。
突如地面が開きそこから打ち出されたかのように何かが飛び出てきたのである。そしてその何かは出てきた勢いのまま
空中へ飛び上がり、大きな地響きと共に荒らしと呼ばれる怪物の前に着地したのである。
ラクス「・・・・・・!本当に出撃させるなんて・・・・・・」
山雲「ラクスさん!あれは!?」
同じく驚くラクスに山雲はすぐさま質問する。ラクスは受話器を後ろへ放り投げるとハンドルを握りながら答えた。
ラクス「アレは私たちが対荒らし用に開発した人型汎用決戦兵器・・・・・・コテハルコン02ですわ・・・・・・」
山雲「コテハル・・・・・・(ダセェからこれ以上言いたくねえや)」
ラクス(私だって言いたくありませんでしたわ・・・・・・)
凹む二人をよそに、二号機と敵の戦いは始まっていた。
ドガアッ!!向かっていったものの全く歯が立たない二号機。脚部に装備されたナイフを抜き放ち荒らしに突き立てるが
謎のフィールドによって完全に届かない。
〜???〜
荒神「二号機、シンクロ率20%を切りました!パイロットの脳波、乱れています!」
QVp「やはり無理か・・・・・・」
偉そうな名無し「偉そうな事を言った割に全く敵わんではないか!!」
トマバジ「言ったはずです。時間稼ぎだけ・・・・・・と」
大声の名無し「きっ、きしゃまー!貴重な二号機とパイロットを見殺しにする気かあ!」
トマバジ「まさか。適当な時間を稼がせて後は逃がしますよ。それに代わりはいくらでもいます・・・・・・」
QVp「・・・・・・」
荒神「シンクロ率14%!A.Tフィールド消滅!!」
トマバジ「もういい。二号機を下がらせろ」
荒神「それが・・・・・・敵に腕を掴まれて行動不能です!」
QVp「何だと!?」
トマバジ「パイロットを緊急離脱。チャンスだ、二号機を爆破させる」
偉そうな名無し「何をいっとるんだ貴様はあー!?」
大声の名無し「そのような事、我々は許可せんぞおお!!」
トマバジ「・・・・・・愚民どもが・・・・・・」
〜第三新シャア板〜
山雲「ああ!動きを封じられちまった!!」
ラクス「何てことですの・・・・・・」
二号機の無様な戦いに口を閉ざす山雲とラクス。その時、さっき放り投げた受話器が再び鳴り始めた。山雲は急いでそれを拾いラクスに渡す。
ラクス「・・・・・・ハイ、こちらラクス!紫様ですの?え?パイロットを強制離脱させる!?一足先に回収に行けですって!?」
受話器に怒鳴るラクス。その内容から山雲は何となくこれからの行動を予測していた・・・・・・
801 :
◆gubmhM/re6 :2006/05/03(水) 04:35:36 ID:6jPlwjAv
ようやく電話を切ったラクスは山雲に向かって仕方なさそうに告げた。
ラクス「非常に申し訳ないのですが・・・・・・私はただ今より二号機のパイロット回収に向かわなければなりませんの」
山雲「オーケー、俺も行くぜ」
ラクス「代わりの人が来るまで近くで・・・・・・ってハイ?」
山雲の言葉に度肝を抜かれるラクス。
てっきりもう帰るとか言われると思っていたとか愚痴られると思っていたのにまるで不意打ちだとラクスは思った。
山雲「こんなところで置いてきぼりはないだろう。そっちの方が危険だよ」
そんなことは・・・・・・言いかけてラクスは口をつぐんだ。見たところあの荒らしは名も無い流れ者だろう。しかし実力は未知数だ。
見た事も無いような武装を隠し持っている可能性もある。しかしここで言い合う暇すら惜しい・・・・・・
ラクス「・・・・・・!」
その時ラクスの頭にある考えが浮かぶ。この少年は見るからにひ弱そうだが年齢その他から見ておそらくパイロット候補の一人だろう。
それならば・・・・・・
ラクス「わかりましたわ。人手は多い方がいいですものね」
ニッコリと笑って言うラクス。何の疑いも持たずに頷く山雲。ラクスは心の奥で密かにほくそえんだ・・・・・・
〜???〜
QVp「トマバジ!ラクスとは彼も一緒なんだぞ!それをケイ子救出に向かわせるとはどういう事だ?・・・・・・まさか」
トマバジ「立っている者は親でも使えと言う・・・・・・当然だろう」
QVp「しかし彼がわざわざ現場にまで来るとは思えんぞ・・・・・・ラクスも一緒だ止めるのが当然だろう」
トマバジ「現場?何を言っている。奴らはもう『現場』にいるのだ。それに・・・・・・奴には要らん正義感がある。乗ってくれるさ・・・・・・」
荒神「シンクロ率10%をきりました!心拍数も低下!これ以上は・・・・・・」
トマバジ「もうすぐ救援が来る。ギリギリまで持ちこたえさせろ。あと・・・・・・三号機のスタンバイをしておけ」
偉そうな名無し「何だと!?貴様何を考えている!三号機のパイロットはいないのだぞ!?」
トマバジ「パイロットなら既に到着しています・・・・・・それにうまくいけば二号機も爆破せずに済むかもしれませんよ」
〜第三新シャア板〜
キキーッバンッ!元来た道を逆戻りし、猛スピードで二号機の元へ到着する二人。車が止まり切らないうちからドアを蹴破り外に出る。
ラクス「着きましたわ!パイロットを射出して下さいませ!」
ラクスが子機に怒鳴ると待っていたかのように二号機のコックピットがそのまま射出され、地面に不時着した。
802 :
◆gubmhM/re6 :2006/05/03(水) 06:22:54 ID:6jPlwjAv
山雲「大変だ!早く助けないと!」
丁度近くに居た山雲がダッシュで向かう。しかしコックピットの開け方がわからずに右往左往するばかりだ。
ラクス「どいて下さいませ!」
横から割って来たラクスが隠してあったコンソールを見つけて素早くパスワードを打ち込む。
プシューッ・・・・・・煙と共に開くハッチ。その中にはコックピットスーツ(多分そうだろう)を着た少女が横たわっていた。
急いでラクスが助けおこし地上に降ろし、山雲もそれを手伝う。少女の頭からはおそらく不時着時に打ったのであろう血が流れている。
山雲(俺と大して年の変わらない子じゃないか・・・・・・何でこんな子がこんなモンを・・・・・・)
当然の疑問だ。しかしそれはラクスの叫び声に中断された。
ラクス「ケイ子様!しっかり!お気を確かに!」
ラクスの呼び声にも少女は目を開けない。もしかして・・・・・・嫌な予感が山雲の頭をよぎる。
山雲「おい!しっかりしろよ!目を開けたらどうだ!」
一緒に呼びかける山雲。それに反応したのか、そのケイ子という少女はうっすらと目を開けた。
ケイ子「・・・・・・」
しかし少女は何も答えない。痛そうに頭に手をやる。その光景から山雲は思わず目を逸らした・・・・・・
その直後に紫が医療班の車に乗って現場に到着する。
紫「遅くなりました。ケイ子はこちらに任せて下さい!」
ハキハキとした口調で名無しを指揮しケイ子を車内の担架に乗せる彼女は、山雲に気付き礼を言った。
紫「あなたが山雲君?手伝ってくれてありがとう。おかげで助かったわ。ラクスもありがとう」
山雲が社交辞令でお礼を言い返そうとしたその時、一人の名無しが山雲のところへ走ってきた。
紫「何ですか?」
名無し「報告します!三号機を地上へ射出します!パイロットの山雲は直ちにその場へ向かい三号機に搭乗しろとのことです!」
紫&ラクス「何ですって!?」
山雲「ハア!?俺にこれと同じものと乗れだって!?」
驚きの声を上げる三人。その名無しはおずおずと電話の子機を山雲に差し出した。山雲はそれを掴み取り耳に当てる。
山雲「どういう事だ!説明しろ!!」
『もしもし』も無しに受話器に怒鳴る山雲。マナーがなっていない。
トマバジ「俺の声は覚えているな?」
山雲「!トマバジか?お前なんd」
トマバジ「今から三号機を出す。場所はそこにいる名無しに聞け。もし貴様が三号機に乗れないと言うのなら、今すぐ特撮板にカエレ!」
山雲の言葉を切ってトマバジが言った言葉は何の飾りも無い一方通行なものだった。他の子機で聞いていた紫達も言葉を失う。
以上だ。と言って切れる電話。山雲は子機を地面に投げつけた。子機が割れて中身がボロボロこぼれる。
山雲「言いたい事だけ言いやがって・・・・・・何様のつもりだアイツ!」
ラクス「コテハン達の総司令官ですわ」
山雲「アイツが・・・・・・?」
ラクス「それより今は三号機ですわ」
紫「ラクス!?あなたこの子を本当に乗せるつもり!?まだこんな小さいのに!」
ラクスに抗議する紫。しかしラクスも負けずに反論する。
ラクス「年齢ならケイ子様を変わりませんわ!それにもうパイロットはここにはいません!それともまだケイ子様を戦わせると?」
口をつぐむ紫。その時山雲が静かに口を開いた。
山雲「いいよ・・・・・・やってやるよ・・・・・・」
紫「山雲君!?何を言っているの!あなた、死ぬ気!?」
信じられないと言った様子で山雲の肩を揺すりながら叫ぶ紫。山雲は俯きながら答えた。
山雲「だって俺しかいないんだろ・・・・・・」
諦めるように言って、チラとケイ子の方を見る山雲。ケイ子は苦しそうに乱れた息をしている。紫はそれ以上何も言えなかった。
ラクス「決まりましたわね。スレの名前は聞きましたわ。すぐそこですから参りましょう」
紫「私も行きます!」
ラクス「なら運転はあなたがして下さいな。私このようなものをこれ以上動かすのは堪えられませんわ」
車に乗り込む三人。山雲は終始無表情のままだった・・・・・・
おk
今度はオペか
保守age
申し訳ないが打ち切りにさせていただく
おk
荒荒wwww
打ち切りとは残念だ。
(´・ω・`)
終わり
ぬるぽ
亜ssddfghjkl;::::::::::::
中盤で良スレに化けたこのスレは最初と終盤が超糞スレでしたね
>>816 お前にとっちゃ不本意なことかもしれないが山雲がSS書いてた時が一番潤ってたかもしれない
>>818 かもとかじゃなくてレス数を見たら一目瞭然だな。
途中からコテたちも結構見てたみたいだし
顔がブサイクで力が出ない
>>821 トマとかその他のコテがいないから調子出ないんだろ?
今日トマいた
でもQVp、荒神、358、山雲、ラクスあたりが全員いての新シャアコテだからな
リアル友達ならそうといってください
コテかえたならそうといってください
結局他コテとつるまないとkwはダメダメです
>>826 kくんはアクが強いから周りが
名無しの人達ばっかりだと浮いちゃうの
はいはい荒神荒神
デス種の再放送何時から
一回まで降りんのめんどくさい(´・ω・`)
けーくんのとこって今何話あたりの再放送なの?
ステラをエアリスしたりシンがフリーダム倒すとこ見逃した。
だからそれまで見る
オーブで二度目のソードシンパルス大暴れ、アウル死亡辺りだったような
まだステラ死亡までは先か
>>836 36話だっけ?実質上の最終話との呼び名も高い回だな
いぬかみとって寝るわまた明日
ステラ…彼女は死の間際何を思ったのか…
kくんがんばって見てね
変なモノTV局に送るなよw
いぬかみの主人公の名前けいたでワロス
野球延長なんかあった?