2コルーーーー!!!
>>1乙ーー!!
日参してるが、今チェックしたらdat落ち表示が出てて、目が点になったよ…orz
立て直しdクス!
誰もこないな…。サミシス(´;ω;`)
;´ルリV∧)
W゚´д`){……
/ つ⊂)
落としたい?落としたくない?
32日記念
人くるかなぁ
落ちてたのか。びっくりだ。
細々とネタ投下してた身としては、悲しい限りだ……
ともかく、
>>1乙。
以後も、がんばってネタ投下するつもりだよ。
>>10職人さんがきてくれてウレシス!!またワクテカして待ってるよ(´ヮ`)ノシ
職人待ち保守
保守るよ!
保守
シン「春だな」
キラ「そーだね。季節ネタは、このスレ的にどーよと思わないでもないけど」
シン「奴隷の癖に一言多い!……それはともかく、桜餅と花見団子を作ってみた」
キラ「わぁ!シンちゃんって、ホントなんでも作るよね。凄いや!」
シン「マユはこの二つが好きだったんだ……(遠い目)」
キラ「へ、へぇ……(またこのネタですか)」
シン「あんまり食べると太るぞ、って言うと『成長期だからいいもん』ってムキになってなぁ……」
キラ「可愛い反論だね。僕もそういう妹が欲しかったよ(カガリなら素で返しそうだからなぁ)」
シン「散々食べた後、こっそり体重計で確認してたりするんだよ。マユの奴」
キラ「なんだかんだで女の子だねぇ(カガリだったら、肉体管理で確認することはあっても、そんな理由で乗ることはないだろうなぁ)」
シン「そういや、お前姉貴いたよな。どうだったんだ?」
キラ「うーん……小さい頃は別居してたからね。そういう思い出はないなぁ」
シン「あ、そうなのか。わりぃ……」
キラ「今は仲良くやれてるから、別に気にしてないよ。昔の思い出がないなら、今からでも作ればいいんだしね」
シン「……そうだな」
ルナ「おっじゃまー。あらら?なーんかしんみりしてない?」
メイ「おじゃまするよー。わ、ホントにこれ、シンが作ったの?」
キラ「あれ?二人ともなんで?」
シン「またここでお茶したいとかって言い出してな。桜餅と花見団子も、ついでだから作ったんだよ」
ルナ「なーんて、ホントはシンのほうから、キラさん外に出せないから、せめて集まって花見の真似事d」
シン「だまりゃあああっ!(パリーン)」
ルナ「きゃーっ♪シンに襲われるぅ♪」
シン「うがーっ!」
メイ「もう、二人ともホント飽きないなぁ。
あ、キラさん、お茶入れます?」
キラ「あ、じゃあ、お願いしようかな。今度、お茶の入れ方も覚えないとね。いつも入れてもらってばかりだし」
ルナ「もーっ、シンってば素直じゃないんだから♪」
シン「うるさいうるさいうるさああああいっ!」
屋根裏
レイ「楽しそうだな。しかし奴と俺は敵同士。馴れ合うわけにはいかない。
それはそれとして、俺もお邪魔してしまおうか。馴れ合わなければいいのだ。
茶の席くらいは停戦協定を結んで(以下三十行葛藤省略)」
久々に癒されたよー(*´∀`*)やっぱりほのぼのはいいなぁ。
照れて種割れするご主人さまもホーク姉妹も奴隷も皆カワイス!!レイも切ないけどカワイスwwwwww
GJGJ!!www
捕手
>>15 GJGJ!みんなカワイスwww延々葛藤するレイ可愛すぎwww
前スレはROM専だったけど初めてカキコしてみたよノシ
>>19カキコ乙!
これからもどんどん書き込みしてくれノシ
あげ
消えちゃダメ
この小さな種火は消してはいけないのだ
保守!!!
保守!!!
現職人さん、新職人さん、両待ち保守☆
ワクテカ保守
ワクワク(・∀・)テカテカ
保守
保守するしかないじゃないかー!
餓死かなぁ?
でも餓死でなくてもいいけど
うーん・・
ハーイ、マユデース。
でもゴメンなさい。
マユは今PCがスゴイ事になっちゃって、いつもの長いネタは投下できませーん。
このスレでネタを待ってワクテカしてる人は、保守しながらマユのPCが直るのを待って下さいね。
シン「うわあああん!直れ!直ってくれよおおおお!」
キラ「シンちゃーん、パソ叩いたって直るわけないよー……」
シン「ちくしょおおお!」
てわけで、携帯から。これがまた不便なんだよね。
職人さん、誰か来ないかなぁ。
奇遇だなあ
俺もPC壊れたよ・・・
慣れない携帯でスレを探してたらdat落ちしてたとは
保守
どこまで読んでたかわからないくらい物凄く久しぶりにきた気がする
>>1乙
>>15 しんみりほのぼのしつつワロタw
保守しろ
37 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/19(水) 23:50:40 ID:d0w6TS2q
職人降臨期待age
支援保守
39 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/22(土) 14:08:29 ID:eTdmAJzl
age
40 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 01:28:29 ID:fvPKHvBn
シン「あー、ちくしょう!」
キラ「どうしたの、シンちゃん?」
シン「どうしたも何も、アスランだよアスラン!
あいつ、ちょっと空中戦が得意だからって」
アスラン「シン、お前はインパルスの速度に頼って、前方に加速しながら回避する癖がある。
機体を信頼するのは悪いことじゃないが、それじゃ戦場で孤立、分断される恐れがあるから、できるだけ早く直したほうがいい」
シン「とかなんとか言って、ダメ出しばっかしやがるんだ!
シミュレーションでも成績は上がってるし、それで戦績だって上げてる!
大体、そんなあっさり癖なんか直るかよ!」
キラ「……てことは、シンちゃんは自分にそういう癖があること、自覚してるんだね?」
シン「う……そ、そりゃあ、自分の戦闘パターンは確認するさ……
確かに、よく味方から、す……少し、離れた場所にいるのは認めるけど……」
キラ「アスランは口下手だからね、本当はシンちゃんが心配なんだよ」
シン「……う」
キラ「シンちゃんだって、アスランが好きでダメ出ししてるわけじゃないってことくらい、わかってるんでしょ?」
シン「そ、そりゃあ……あの人がそんな器用な人じゃないってことくらいは……」
キラ「まあ、僕としては、アスランはもう少し器用になるべきだと思うけどね?
(今頃、ま〜た自分を責めてたりするんだろうなぁ)」
アスラン「うう……またやってしまった……なんで俺はもうちょっと上手くあいつに接してやれないんだ……(ファンタぐびぐび)」
アーサー「あー、君はがんばってると思う、よ?うん……(ヤケファンタ?)」
タリア「なんでもかんでも完璧にできる人間なんか、居はしないのよ。それがコーディネーターでもね。
人を想う気持ちさえあれば、意外とそれは伝わってるものよ。元気出しなさい、士気にかかわるわ(ヤケファンタ?)」
アスラン「うっうっ……すみません、艦長、副艦長……(ファンタぐびぐび)」
アーサー「いや、まあ、ほら、こういうのも、副艦長の務めってやつさ。ははは(ヤケファンタ……)」
タリア「ほら、そんなことじゃ胸のフェイスバッジが泣くわよ?
もっとしゃんとなさい、アスラン・ザラ(ヤケファンタ……)」
アスラン「はい……でも、今だけは許してください、艦長……(ファンタぐびぐび)」
タリア「(と言うか、何故私がこんな事に付き合ってるのかしら……それにしても、ヤケファンタ……)」
追記:パソ直ったよ〜。みんなありがと〜。
>>40 ちょwwwwヤケファンタ注目されすぎでハライタスwwwwwww
おかえりとGJ!
>>40 待ってたよ〜!お帰り(*´∀`*)ノシ
シンたん可愛ぇ〜〜
>>40 GJ!PC直ってよかった〜記念にファンタで祝杯だー
(*´∀`)つЦ☆Ц⊂(´∀`*)
支援
援護射撃
46 :
if:2006/04/26(水) 01:07:19 ID:???
イザーク「くそぉ!よくも邪魔をぉおおっ!」
キラ「っ!? やめろおおお!それにはぁぁああっ!」
イザーク「逃げ出した腰抜け兵がぁっ!」
ビシュゥンッ!
『今まで守ってくれて、ありがとう……』
……カッ!
キラ「ぅあぁ……ああぁぁぁあぁぁああっ!!!」
キラ「……ああぁぁあぁあぁぁあっ!!!」
ガバァッ!
キラ「はぁ……はぁ……また、あの夢だ……
(このところずっとだ……最近までは見なかったのに、何でまた……)……くそっ」
シン「ん……?どうしたんだ、急に……?」
キラ「あ、いや、起こしちゃってごめん。
ちょっと、変な夢見ちゃってね。飛び起きちゃった。大丈夫だから」
シン「……そっか……んじゃおやすみ……zzz」
キラ「うん、おやすみ……」
アスラン「自分だけ解ったような綺麗事を言うな!お前の手だって既に何人もの命を奪ってるんだぞ!」
シン「やめろぉっ!何も知らないくせに!あれは……あれは!」
アスラン「討ちたくないと言いながら、何だお前は!」
シン「アンタがステラを殺した!止めようとしたのに!」
何も知らないくせに
あれには、僕が守ろうとした……守ってきた人たちが
ありがとうって言ってくれた女の子が
お前があの子達を殺した
この人殺し!
……でも、僕もその人殺しだ
もう何人もの命を奪ってきた
殺したくないと言いながら、戦うことを選んだ
討ちたくないと言いながら、戦場に立つことを選んだ
僕は……人殺し
人を殺すことを選んだ、人殺し
47 :
if:2006/04/26(水) 01:11:47 ID:???
キラ「ねぇ……シンちゃん」
シン「あん?」
キラ「シンちゃんは……なんで軍に入ったの?」
シン「……なんでそんなこと聞くんだよ?」
キラ「教えて」
シン「……力が無いのが悔しかった。自分の目の前で、自分の大切なものが壊されるのが。
だから、力が欲しかった。大切なものを守れる力が欲しかった」
キラ「それで、人を殺すことを選んだの?」
シン「何?」
キラ「守るって言っても、それは人を殺す力だ。
結局その力は、自分以外の誰かの大切なものを壊す……」
シン「じゃあどうしろってんだ!それで人のこと気にして、自分は壊されっぱなしになれってのか!?
冗談じゃない!殺しに来る奴相手に、何でそこまで考えてやらなきゃいけないんだ!
一方的に殺されて、やり返すと相手を殺すからやり返さない!?ふざけんなっ!」
キラ「それは……」
シン「そうやって殺さずに放り捨てても、そのあとそいつが別のところで誰かを殺すんだ!
力がある一人を殺せなかった分、抵抗も出来ない奴を何人も!
そういう可能性だってあるって、思いつかないのかよ!?」
キラ「でもそれは、人殺しを正当化してるだけだ!」
シン「じゃあどうすりゃいいんだよ!誰かを傷つけずに済む戦争なんかあるかよ!やらなきゃ、やられるんだ!
抵抗出来ずに守りたいものを沢山傷つけられるか、それが嫌で沢山傷つけて守るか!
それが戦争だろうが!」
キラ「……そうだ。僕はそれが嫌で……だから逃げ出した」
シン「……あん?」
キラ「直接殺さずに済む方法に逃げて、傷つけ合う根っこに触れたくないから『戦争』を見なくて……
そのくせ、誰かが傷つけられるのも嫌だから『戦闘』に手だけ出して!」
シン「お、おい……」
キラ「僕は人殺しだ!何人も殺してきた!
殺したくないって言いながら、殺すことを選んだ!
直接殺さなくても、手足をもげば死ぬなんて単純なことにも目をそむけて!」
シン「おい!どうしたんだよ!落ち着けって!おいっ!?」
キラ「……僕は何のために戦ってきたんだ……」
シン「……そろそろブリーフィングの時間だ。行ってくる……」
人殺し
その言葉が――誤魔化してきたその言葉が
重く……重くのしかかってきた
48 :
if:2006/04/26(水) 01:12:53 ID:???
力がないのが悔しかった
自分の目の前で、自分の無力のせいで自分の大切なものが守れないのが悔しかった
だから力が欲しかった
力があれば、無力に悔やむこともなく、無力を言い訳にすることもない
でも、自分が本当に欲しいのは力じゃない
人が殺せようと、人が守れようと、本当はそんなものが欲しいわけじゃない
でも、本当に欲しいものを手に入れるためには、力が必要だった
だから俺は力が欲しかった
人を殺す、その力が
アスラン「シン!聞いてるのか、シン!」
シン「……!あ、えっと……」
アスラン「何を考えてるのか知らないが、もうブリーフィングは終わった。
作戦を知らなかった、なんて言い訳は通用しないぞ!」
シン「……すいません」
アスラン「……本当にどうしたんだ?様子が変だぞ?」
シン「……別に。アンタには関係ない」
アスラン「……いや、関係ある」
シン「関係ない!アンタに俺の何が分かる!」
アスラン「……少なくとも、お前が何かで悩んでいるのは分かる」
シン「……っ!」
アスラン「何に悩んでいるのかは知らないが、一人で悩んでいても何も解決しない。
むしろ、悪いほうに転がっていくだけだ。際限無く、な」
シン「知ったようなことを!」
アスラン「見本がお前の目の前にいる」
シン「!?」
アスラン「俺に話す必要は無い。だが、せめて誰かに相談はするべきだ。
取り返しのつかない事態になる前に」
シン「…………」
アスラン「お前は一人じゃないだろう?」
シン「……アンタは……なんで戦ってるんだ?」
アスラン「……シン?」
シン「アンタは、何で軍に入って戦う……人を殺すことを選んだんだ?
教えてくれ。アンタは何のために人を殺す?」
アスラン「……最初は、復讐だった」
シン「!?」
アスラン「今は……戦争を終わらせるためだ」
シン「……それだけ?」
アスラン「俺は戦争は嫌いだ。戦争で一番被害を受けるのは、戦争に関係無い、ただ平和に暮らしてるだけの人々だ」
シン「…………」
アスラン「戦争が長引けば、そんな人達も銃を持つ必要が出てくる。生きるために。
だから、俺は戦争を終わらせるために戦ってる」
シン「あ……」
アスラン「お前は、何のために力を求めたんだ?」
49 :
if:2006/04/26(水) 01:13:53 ID:???
結局僕は、逃げてただけなんだ
戦う決意とか、戦う意味なんてものも放り出して
自分の大切なものを壊されたくないから、反射的に動いただけ
何の覚悟も持たずに、ただ『嫌だったから』戦っただけ
いや、戦ったんじゃない
力を振るって、嫌なことを否定しただけ
それは、戦いなんかじゃない
ただの、我侭だ
レイ「何をしている、キラ・ヤマト」
キラ「レイ……君……?」
レイ「シンの様子がおかしいから、何か吹き込んだのかと思ったが……」
キラ「シンちゃんが?」
レイ「何を話した?」
キラ「……え?」
レイ「何を話してあいつを惑わせた。あいつを惑わせて、何をするつもりだ貴様!」
キラ「違う……僕は……」
レイ「悩んだままでは、あいつは戦えない」
キラ「レイ君は……何のために戦ってるの?」
レイ「何……?」
キラ「何のために戦って、何のためにわざわざ人を殺すようなことを?」
レイ「……シンにそれを聞いたのか」
キラ「……うん」
レイ「くだらない」
キラ「……くだらない!?」
レイ「その通りだ。余りにもくだらない。そんなことで悩んでいるのか」
キラ「そんなこと!?人の命を何だと……」
レイ「戦うと決めた時点で、人の命を奪うことになることくらい、想像できるだろう!」
キラ「……っ!」
レイ「少なくとも俺は、多くの命を奪い、血にまみれる事を覚悟して軍に入った。
戦うと決めた以上、自分の目的のために他人を蹴落とし、傷つけることは覚悟している。
もちろん、その逆もだ」
キラ「…………」
レイ「自分が決め、自分が行った行為で誰かが苦しむことになることを覚悟出来ない者は、ただの卑怯者だ。
少なくとも、戦う資格は無い。何も覚悟せずに力を振るうのは、戦いではない。ただの我侭だ。
お前は何のために、再度銃を取った?」
キラ「それは……」
レイ「答えろ。スーパーコーディネーター、キラ・ヤマト。
お前は、何のために戦っている?」
50 :
if:2006/04/26(水) 01:14:54 ID:???
アスラン「確かに、MSに乗って戦うことは、人を殺すということだ。
モニター越しで、その上MSが大破したとしてもパイロットが生きている可能性があるから実感は薄いかもしれないが、それは間違いない。
だが、それならせめて胸を張れ。前を見据えろ。自分の責任から、目を逸らすな」
レイ「お前の力が、人を苦しめ、傷つけ、殺す可能性があるということに気づかなかったとは言わせない。
お前は前大戦を経験しているのだからな。そして、どんな事情があったにせよ、お前は戦うことを選んだ。
ならば、自分の行為がどのような結果を招こうと、目を逸らすことは許されない」
アスラン「だが、悩むことだけは止めるな。考えることを止めたらダメだ。
間違えることもあるだろう。迷うこともあるはずだ。
でも、それでいいんだ。完璧な人間はいない。俺達に出来るのは、その時に正しいと思ったことを精一杯やることだけだ」
レイ「考えることを放棄し、現実から目を逸らし、逃げることは許されない。
決めたのならば、覚悟しろ。正しいと思うなら、自らの行為の結果を見据えろ。
それが、戦う者の義務だ。そうでなくてはならない」
アスラン「以前、一度言ったことがあるな?
力を持つ者なら――」
レイ「――その力を自覚するべきだ。
戦う覚悟と、戦わない覚悟。お前はどちらを選ぶ?」
アスラン「力を持った以上、お前はどちらかを選ばなくてはいけない。
そしてお前は、戦うことを選んだんだろう?なら、その覚悟だけは揺るがすな。
でなければ――」
レイ「――でなければ、お前はお前自身の手で、お前が手にかけてきた命を侮辱することになる。
思い直し、戦わないことを選択し直したとしても、その結果から目を逸らしてはならない。
それが――」
アスラン「それが、力を持つ者の義務であり、責任だ。
もちろん、力を振るうことで何が起きるかも、考えなくてはならない。
力を振るうということはどういうことなのか、考えなくてはならない。
今すぐ出来なくても、それだけは覚えておくんだ」
レイ「俺を落胆させるなよ。少なくともお前には、自分が選んだ今と未来を見る義務がある」
アスラン「もう一度聞くぞ。お前は、何のために力を求め――」
レイ「何のために戦っている?」
51 :
if:2006/04/26(水) 01:15:54 ID:???
あれから数日――
僕は、この『戦争』を観ることにした
何故この戦争が始まったのか、何がそのきっかけとなったのか
そして、どうすれば終わらせることが出来るのか
俺の力は、戦争を終わらせるには余りにも小さいことに気づいた
せいぜい、MSに乗って戦うことくらいしか出来ない
だから、知ることを求めた
戦争なんか無い、優しくて温かい世界を作るために、どうすればいいのか
シン「じゃあ出撃してくる」
キラ「うん、頑張ってね。ちゃんと気をつけなきゃダメだよ」
シン「大丈夫だよ。これでもエースなんだぜ?」
キラ「ルナちゃんが『見てて危なっかしい』っていつも言ってるんだけど?」
シン「……ルナが心配性なだけだよ。
それより、お前のほうは大丈夫なんだろうな?」
キラ「うん。レイ君から連絡があって、デュランダル議長が会見を了承してくれたって。
さすがに監視とかは付くし、ガラス越しだけどね」
シン「へぇ。さすが議長。
なかなか無いぜ?捕虜と会見なんてしてくれるのは」
キラ「そうだね。アスランも驚いてたよ。
でも、一番驚いてたのは、僕が政治に関わろうとしてるってことかな?」
シン「確かに、そんな感じしねぇもんな。
……っと、もう行かないと。じゃあまたな!」
キラ「うん。気をつけて」
シン「レイやルナ、ミネルバのみんながいるんだ。負けやしねぇよ!」
52 :
if:2006/04/26(水) 01:18:37 ID:???
僕たちは戦う
何が正しいのか、まだその答えは出ないけど
アスラン「遅いぞ、シン!」
シン「すいません、遅れました!ヴィーノ、ヨウラン!デスティニーの調子は!?」
ヴィーノ「任せて!完璧に仕上げておいたよ!」
ヨウラン「お前の注文通りだ!かなりのじゃじゃ馬になってるから、気をつけろよ!」
シン「じゃじゃ馬の扱いは慣れてるから大丈夫だよ!サンキュ!」
ならせめて、俺達に出来るのは、自分の選んだ道から目を逸らさないこと
自分に出来ることを、精一杯やることだ
キラ「さて、僕もそろそろ……かな?」
アビー「あなたがキラ・ヤマトさん?迎えに来ました」
キラ「……君が、監視役?」
アビー「正確には、案内役です。
分かっているとは思いますが、武装兵を監視に付けますので、変な気は起こさないようにお願いします」
キラ「分かってる。暴れるつもりは無いよ」
53 :
if:2006/04/26(水) 01:19:38 ID:???
間違えることや迷うことだってある
挫折だってあるし、力が及ばないこともあるに違いない
けど、僕達は前に進むのをやめちゃいけない
僕達が決めたことで変わるものや、分かることがあるから
レイ「シン、調子はどうだ?」
シン「あいつら、しっかり仕上げてくれてる。これなら大丈夫だ」
ルナ「本当にぃ?また前みたいな無茶して、あたし達の仕事増やさないでよね?」
シン「大丈夫だよ!そーいうルナも心配かけんなよ?いくら俺でも、フォロー出来ることと出来ないことがあんだから」
ルナ「べーっだ!大きなお世話!」
アスラン「仲が良いのはいいが、そろそろ出撃だぞ。気を引き締めろ」
レイ「問題ありません」
シン&ルナ「了解!」
だから、俺達は逃げない
真っ直ぐ自分のやったこと、決めたことから目は逸らさない
仕方が無いとか、どうしようもないとか、そんな言い訳もしない
アビー「議長。お連れしました」
ギル「ああ、入ってもらってくれ」
キラ「……失礼します」
ギル「君が、キラ・ヤマト君だね?」
キラ「はい。あなたが……」
ギル「ギルバート・デュランダル、プラント最高評議会議長だよ。
まさか、君から話がしたいと言われるとは、思わなかったがね」
キラ「僕も、本当に直接会見が出来るとは思いませんでした。
けど、申請してみてよかった。あなたと、話がしてみたかったんです」
ギル「モニター越しでは、互いの真意も汲み取りにくいだろうからね。
君の立場上、防弾ガラス越しの上、監視付きではあるが」
キラ「十分ですよ。話が出来るだけでも、全然違う」
54 :
if:2006/04/26(水) 01:20:38 ID:???
戦う覚悟――僕達の中のちっぽけな勇気を振り絞って
メイリン「進路クリア。ハッチ開放。出撃用意、完了しました」
アスラン「よし、行くぞみんな!」
俺達は戦う覚悟を決めた
「シン・アスカ、デスティニー行きます!」
戦争の無い、優しくて温かい世界
懐かしい――平和な未来をつかむために
……ってわけで、急にドシリアスの上に長い話ごめんよ。
リアルで読んでしまった…乙!たまに読むシリアスもいいもんだな
職人さん、乙カレー!!
朝から電車の中で(´;ω;`)ジーンとしちゃったよ。
自分も今日出来ることを精一杯やってくるお ノシ
58 :
ifおまけ:2006/04/26(水) 09:14:58 ID:???
アス「キィィィイルァァァァアアッ!」
キラ「ゥアァァァスラァァァァンッ!」
ドキュドキュピキュズシャシュピーン!
ルナ「……何やってんの、あの二人?」
シン「なんかわかんねぇけど、急にシミュレーター使いたいって」
ルナ「ふぅん……」
キラ「僕が地上で飛び回ったり、撃墜されてるって時に君は、女の子達に囲まれてちやほやされて!」
アス「お前に俺の何が分かる!変に美化された挙句、なんでもないことで空気が悪くなるんだぞ!俺は何もしてないのに!」
ルナ(く……くだらない。激しくくだらない理由だわ……)
キラ「分かるけど……ッ!君の言うことも分かるけど!
でも僕は今悔しいんだ!僕は新キャラとのからみがほとんど無かったんだぞぉぉぉおおっ!」
アス「!?キラッ!その発言は色々まずい!」
キラ「ベッドに潜り込まれたり、絶対領域を拝んだり、ツインテールに憧れられたり!
そんなおいしい思いをしておきながら、それが迷惑だって言うのか!君は!
なら……僕は君を討つ!(パリーン)」
アス「く、く……勝手なことを……!
それは隠遁生活してたお前が悪いんだろうが!大体俺はそのおかげで、後輩との人間関係に苦しんでるんだ!
折角ちょっと和解してきたかな、って思ったところで乱入して、セイバーを達磨にしてくれて……
こつこつ積み上げてきた先輩後輩仲を返せ!このバカヤロォォォオオッ!(パリーン)」
シン(……結構気にしてたのか、この人……こんなにムキになるくらい)
キラ「シンちゃんと仲良くなれないのは、アスランが不器用すぎるだけだ!
ちょっとは大人になって、譲歩するって事くらい覚えなよ!」
アス「俺はお前みたいに器用には出来ないんだよ!それくらいわかるだろう!
ちょっとハンバーグ作ってもらったり、クルーのみんなと仲良くなったりしたからっていい気になって!」
ルナ「モテモテね、シンちゃん」
シン「う……嬉しくねぇ……」
キラ「そんな細かいことを気にしてるから、周りからハゲとかデコとか言われるんだ!」
アス「身体的特徴を悪い方向で攻めるのは卑怯者のやることだ!訂正しろ!俺はハゲじゃないッ!」
キラ「じゃあヅラだ!新作になっていきなり髪が増えたんだから間違いない!」
アス「作画の新調を元に、勝手な捏造をするなぁっ!」
ズシャアッ!ピーッ!シミュレートオーバー ドロー
アス「くっ!また決着つかずか……!」
キラ「いーや、僕の勝ちだ!アスラン、まともに言い返せなかったもんね!」
アス「何だと!?」
シン(ああ……そうか、この人達、バカなんだ……)
ルナ「あの〜……とりあえず、今は引き分けってことで……」
キラ「ルナちゃんは黙ってて!これは僕とアスランの問題だ!」
アス「その通りだ!いつかつけなきゃならないと思ってた決着、今ここでつけるッ!」
ルナ「シ〜ン〜……」
シン「……やらせとけよ。やりたいって言ってるんだし……」
アス「もう一戦だ!今度こそぼっこぼこに叩きのめしてやる!覚悟しろ!」
キラ「そっちこそ、けちょんけちょんにしてあげるから、覚悟するんだね!」
シン(アスラン、色々苦労してたんだな……ちょっと同情するかも……)
この喧嘩のあと、シンとアスランの関係が少しだけ好転したらしいが……
それは、また別のお話。
>>58 素晴らしい言い合い…!!www上手いな、職人さん!
なんか、本編の番外編を見ているかのようにアスランとキラの声の調子とか表情が頭の中に浮かぶよ
ルナ「は〜い、ア・ガ・リ!」
シン「ちくしょー、負けた!」
メイ「シン、弱すぎー」
キラ「シンちゃん、顔に出るからねぇ」
ルナ「ってわけで、恒例の罰ゲームタ〜イム!」
シン「ううう……せめてお手やわらかにお願いします……」
キラ「シンちゃん、凄い弱腰……」
メイ「でもお姉ちゃん。罰ゲームって言っても、何するの?」
ルナ「うーん、肩叩きとかじゃ面白くないし……そーだ、アレでいこう!」
キラ「アレ?」
メイ「アレって何?」
シン(うう……なんかすげーヤな予感がする。ルナがあの目をする時は、碌な事が無い……)
ルナ「シンには『シンちゃん』になってもらいまーす!」
シン「は?」
ルナ「女装よ、女・装!
ふふふ……前々から、似合うんじゃないかと思ってたのよ……」
メイ「お姉ちゃん、黒いオーラ出てる」
シン「んなっ!?ふ、ふざけんな!そんなこと出来るか!おい奴隷、お前も何か言ってやれ!」
キラ「シンちゃん……罰ゲームなんだから、観念しなきゃ(同士を見るような満面の笑み)」
シン「う……裏切り者ぉぉぉおおっ!」
ルナ「さー、観念しなさい!変な慈悲を期待しないことね!やるからには徹底的にやるわよっ!」
メイ「大丈夫、シンなら多分似合うから、心配しないで」
シン「そんな心配してねぇ!」
ルナ「さーさー、お姉さんにまっかせなさぁい!」
シン「いぃぃぃやぁぁぁぁっ!」
キラ「ふ……人はそうやって大人になってくんだよ、シンちゃん……(遠い目)」
数分後……
ルナ「はい、かんせーい」
シン「こ……これが俺……」
キラ「うわ、全然別人」
シン「……なんて言うと思ったか!人生最大の汚点をまた一つ増やしやがって!(カツラベシィッ!)」
ルナ「あ!なんてことすんのよ!それのセット、大変だったのに!」
キラ「だめだよシンちゃん、まだ写真撮ってないんだから」
シン「写真まで撮るつもりだったのかよお前ら!?そこまで俺に恥をかかせたいのかよ!?」
ルナ「ちぃっ!おとなしくしていればこの程度で許してあげようと思ってたのに……
そこまで言うなら仕方ないわね!引ん剥いて、女性士官の制服に着替えさせてやるわ!キラさん!」
キラ「了解!キジも鳴かずば撃たれまい!
観念するんだねシンちゃん!大丈夫、僕も通った道だ!君でも出来る!(パリーン!)」
シン「俺はそんな道、通りたくねぇぇぇぇっ!」
メイ「は〜……ホント、平和だよねぇ〜」(お茶ズズー)
職人キターーー!!(゚∀゚)
GJ!
これですよこれ、こういうの待っていたんです
スレ建て直したかいがあるってもんですよ
そして全ての職人にGJ!!!
自分もネタ思いついたら投下するので、ロムってる住人もよろしく〜ノシ
保守だよシンちゃーん!
保守!!!
前スレ落ちてから初投下…ネタが分からない人ゴメン。
12時
シン「あぁ〜良かった、今日は話し合いだけで終わって( ´∀`)」
キラ「? 何かあるの?」
シン「今日はな、15分から12時間ラジオ聴くんだ。邪魔すんなよ」
キラ「ラジオ…?わかったけど」
18時15分
キラ「…シンちゃん……お腹空いた…ご飯マダー?」
シン「まだ待ってろ、50分になったらニュースが入るからその時作ってやる」
キラ「うん…(´・ω・`)」
18時50分
シン「あ、ニュースになった」
キラ「ワーイご飯ご飯、晩御飯〜♪シンちゃん早く早くー」
シン「トイレ行ったらな」
キラ「うん!」
キラ「あ帰ってきた、今日は何作るの?」
シン「そうだなー…今何時だ……あ、ごめん。25分じゃ時間足りないや」
キラ「え!?」
シン「今日はカップラーメンな」
キラ「えぇ!??」
シン「明日からは普通に作ってやるから」
キラ「って、ちょっと何で!?」
シン「普通にご飯作ったら25分なんて軽く越えちゃうだろ、ラジオ聴けないじゃんか(実況もしないといけないs)」
キラ「…シンちゃんの作るご飯が楽しみなのに…」
シン「だから明日からはちゃんと作るって。ほらもう急いで食わないと時間が…」
キラ(…………。)
0時
キラ「いつまでそれ聴いてるの…?」
シン「1時だなー」
キラ「…もう寝るね」
シン「ああ、おやすみ」
キラ(……………………。)
1時
シン「やっと終わった!眠いけど今度はテレビの方を見ないといけないんだよな…」
キラ(…なんか眩し…あれ、シンちゃん今度はテレビ……)
2時
シン「はぁ…とりあえず一段落か…。57分間の間に素麺でも作って食べてるかな」
キラ(…なんかカチャカチャ音が…あれ、シンちゃん何作ってんだろ……)
3時27分
シン「ちょwww今日俺喋ってな…うっうぅ……」
キラ(…なんか嗚咽が…あれ、シンちゃん泣いてる……)
4時
シン「姫見たら元気出た、よし寝るか」
7時
キラ「シンちゃーん、起きて!」
シン「うあ…まだ眠……」
ルナ「ちょっとシン!早く起きなさいよ!昨日、アスランに7時にミーティングルーム集合って言われたでしょ!?」
シン「…ズラなんて知らな…あと5分寝かせて……」
キラ「ルナちゃん、ここは僕に任せて先に行っておいでよ」
ルナ「あ…わかりました、お願いしますね」
キラ「うん」
パリーン
ガッシャン!
シン「な、何だ!?」
キラ「シンちゃんおはよう」
シン「あ、お…おは…ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
キラ「どうしたの?」
シン「どうしたのってお前…お前…それラジオ…!!!」
キラ「あ、ごめんね。怒りにまかせてやっちゃった」
シン「って何してくれるんだ!ラジオ破壊…今後また12時間の祭りがあったらどうすりゃいいんだよ!!」
キラ「また買えばいいじゃない(同じことされたらそれも壊せばいいんだし)」
シン「今月もう財布に余裕がないんだよ!」
キラ「だからごめんね。それはともかく、シンちゃん時計見て」
シン「何だよ!……あ…あああああああああ!!!!!??? ちょ準備…もう出る!!」
キラ「いってらっしゃーい(ニコニコ)」
(ラジオ壊したらもうすっきりしたからいいや。奴隷を飢えさせるつもりなのかなシンちゃんは全く…)
眠気の勢いで書いた。反省はしている、後悔はしてない。
というかわからない人マジスマソ(´Д⊂
普通、奴隷は飢えるもんなんだがなw
保守!!!
age
シンキラ萌
シンはキラにだけは優しいなw
優しくないよ
ありえないよ
76 :
カプ厨の母:2006/05/09(火) 22:12:59 ID:???
うちのカプ厨がお騒がせいたしました…厳しく言っておきますので、
↓何事もなかったかのように 再 開
ザーッ
キラ「雨だね」
シン「ああ、雨だな」
キラ・シン「・・・。」
>>75 別に隠さなくてもいいでしょ
ネタ自体があからさまだしね
保守
保守!!!
age
保守!!!
保守!!!
保守!!!
保守!!!
保守!!!
保守!!!
もう飽き飽きするほど保守!!!
もう嫌になるほど保守!!!
ムカついてくるほど保守!!!
ダメになりそうなほど保守!!!
何故誰も来ないかと思う今日この頃、保守!!!
>>93 ほぼ毎日覗いてはいるんだが…。保守、d!
ごめんよぅ。ここ一ヶ月程、ネタが浮かばなかったんだ……
やっと一本できたので、投下するよ。保守サンクス。
ルナ「はぁ〜い、おじゃま〜」
シン「……最近お前ら、全然遠慮なくなったよな……」
キラ「いいじゃない。お客さんがくるのは大歓迎だよ」
メイ「そうそう。細かいこと気にしてるとハゲるよ?」
シン「……アスランじゃあるまいし……」
アス「ぶえっくしゅっ!」
シン「で、今日は何の用だよ?」
ルナ「海行きましょ、海」
シン「はぁ?」
ルナ「明日からミネルバ、休暇でしょ?折角南国に来てるんだから、海に行きましょうよ」
メイ「地球の海なんて、初めてだから行ってみたくて。この機会逃すと、行けなさそうなんだもん」
シン「海ねぇ……」
キラ「いいね!海!」
シン「うわっ!?」
キラ「青い空!白い雲!果て無き海!」
ルナ「さっすがキラさん、話がわかるぅ!」
メイ「っていうか、外に出たいだけなんじゃ……」
キラ「そして女の子の水着姿!波と戯れる水着の女の子!弾けるような肌!踊る肢体!
ビバ海!ブラボー海!グラッツェ海!素晴らしきかな海!」
シン「ただのスケベ心じゃないかっ!?」
ルナ「ああ……なんかもう、よく分かったわ……」
メイ「まあ、ずっと部屋の中だったしねぇ」
キラ「そういうわけで、僕たちは今現在、海を満喫している……」
シン「何を虚空に向かってモノローグしてんだよ……」
キラ「つまり、それだけ嬉しいってことだよ。ああ……久しぶりのシャバの空気がおいしい……」
シン「……出所したばかりの受刑者かよ……」
ルナ「ほーらメイリン、水が気持ちいいわよー」
メイ「やぁだ。お姉ちゃん冷たぁい」
キラ「ふふふ……夢にまで見たパラダイス……数が少ないのが悔やまれるけど」
シン「しかし、一応捕虜をこんな理由で外に出してよかったのかなぁ。
レイは問題ないって言ってたけど……」
キラ「細かいことは気にしない気にしない。それよりシンちゃん、二人を見てみなよ」
シン「あん?」
キラ「軍人ならではの引き締まった身体から見られる、絶妙なプロポーション。
ウエストからヒップに流れるその曲線は、一種の芸術すら連想させる、正に美の象徴。
程よい肉付きとしなやかさを兼ね備えた四肢が、水の抵抗を受け、その活力を自己主張している。
女性としての華やかさと共に、人間の持つ生命力を僕達に見せ付けてくるその肢体。
いいね……実にいい素材を持っているよ、ルナちゃんは……」
シン「ええと……」
キラ「メイリンちゃんも……未だあどけなさを残す、子供とも大人とも言えない、微妙な印象。
身体のラインは未だ成長し切っていない青い果実を連想させ、それが一層触れてはいけない、一種の神聖さをかもし出している。
控えめながらも自己主張をするそのバストは、彼女が未だ発展途上にある事をありありと僕達に訴えかけている。
女性の持つふくよかさ、未成熟な女の子の持つ瑞々しさが、太陽の光を反射する水によって、より一層際立っているよ。
ああ……ここは天国か?そう、まさに地上に広がるエルドラド!」
シン「おーい、帰ってこーい」
キラ「何だろう……この久々に高まる、言いようのない感覚は……
そう、それこそは青春のパトス!熱く燃え上がる情熱を、僕はもう止める事ができない!
僕は見つけたんだ!僕の求めた理想郷が今ここに!僕はもう迷わない!」
シン「だめだ……こいつはもう錯乱している……」
キラ「僕は止まらない!僕を止める事はできない!キラ・ヤマトという人間の意志を止める事は、もう神にすらできはしない!
そして羽ばたけ!僕は今、空だって飛べる!ルナちゃあああん!メイリンちゃあああん!ユーギヴミー!」(ルパンダイブ)
シン「おいっ!?」
ルナ「ぅえっ!?」
メイ「!?チェストフライヤー発進どうぞっ!」(右ストレート)
キラ「ぶぎゃっ!?」
メイ「続いてレッグフライヤー発進どうぞっ!」(右回し蹴り)
キラ「あべしっ!?」
K.O.! MEYRIN WIN!
キラ「こうして、人類の未来と威信をかけた戦いは、敗北によって幕を閉じた。
しかし僕は諦めない。諦めぬ心さえあれば、人はいくらでも立ち上がることができる……」
シン「……どうやったらアレをそんな大層な戦いにできるんだ……」
キラ「あの空と雲が悪いんだ!青く広がる海が、僕の心を惑わせる!」
シン「なんだかなぁ」
キラ「南国の海の持つ開放感という魔力が、僕の激情を駆り立てる!
そう、僕は魔力によって操られていたんだ!……ダメ?」
ルナ「だーめーでーすー」
メイ「キラさんを海に連れて行っちゃいけないことが良く分かりました」
キラ「ち、違うんだ!あれは久しぶりの開放感で浮かれてただけで……いつもあんなんじゃないんだ!」
ルナ「どーだか」
メイ「説得力無いよね」
キラ「違うんじゃ〜。海には魔物が住んでおるんじゃ〜。わしはそ奴にはめられたんじゃ〜」
ルナ「ちなみに、どっちのがキラさんのフェイバリットでした?」
キラ「そうだね……プロポーションで言うならルナちゃんの方に軍配が上がるけど、僕個人としてはメイリンちゃんかな。
熟れ切っていない果実を思わせるメイリンちゃんのスタイルが、僕の支配欲をくすぐるね。
なにより、その控えめなバスト……やはり僕は、手の中に納まるくらい小さめのほ……う……が……」
ルナ「…………」
メイ「…………」
キラ「く!ゆ、誘導尋問とは卑怯な!戦略的撤退!後ろに向かって前進だぁっ!」
ルナ「あ、こら待て!逃がすかぁっ!」
メイ「脱走は極刑ですよ!降伏しなさい!」
シン「……一応これって、平和って事なのかなぁ……」
ところ変わってミネルバ
アス「ところで、何故俺達は休暇中なのに書類整理をしているんだ?」
レイ「休暇中だからです。有事の際に情報がまとまっていないようでは、混乱が生じます。
それに、実際休暇までに終わらせるべき仕事が何故か残っているからですね」
アス「うう……俺も海に行きたい……」
レイ「仕事を終わらせてからですね。ところで、潮風は頭皮に良くありませんよ?」
アス「俺はハゲないハゲてないッ!」
というわけで、そろそろ海開きなので海ネタ解禁。
次のネタまでに、また期間が空くかもだけど、地味にネタ暖めておきます。
ところで……
先読み
>>100おめ!
100 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/07(水) 21:09:04 ID:a7UY8vmg
キラが、キラが汚れてく・・・キラのキャラが違う!!
違うんじゃ〜。指が勝手に動いたんじゃ〜。海ネタには魔物が住んでおるんじゃ〜。
わしの中で キラ=ボケ役 シン=突っ込み役 の構図ができとるんじゃよ〜。
不快になったらごめんよぅ。以後気をつけるよぅ。
おぉ!久々に神降臨!!
不快になんかなってないよー。たまにはこんなキラもあり!GJ
また待ってるお ノ
海に行きたくなった
職人、乙
これだけぶっ飛んだキラはいっそすがすがしい。
腹よじれるかと思った。神GJ!!
キラだってたまには壊れたいよなwwwww
職人乙!
夏の魔力オソロシスwwwまあキラさんだって男の子だもんなwwwww
キラさん!自分もルナとメイリンなら、メイリン派です!!
でも、キラさんが一番好きです(*´∀`*)
ほ
し
そ
う
い
ち
ろ
う
す
ず
む
ら
け
ん
い
ち
い
し
だ
あ
キ
ラァァァァァァァ!!!!!
_,,.............._
,.- '´ `ヽ、
/ _...... ___ 丶
ヽ _ ∠二._zヘ_ } l
, ゝ'´::/ニl∧ ノ‐/ィ7_,ノ
_ノ:::{: ::l:{ ゞソ` フニZィ:::ヽ
` 7:::::{}:::}`ι ,' `‐ソ:::::;リ
'{:::/{:::;:ヽ. F =ァ フ7´
,......V__レ_rヘ_\_`,,..ィニィ/
,- イ' /: : : // ,ィフ} ノ > -,- 、
' { {: : : { イ才-'l// , '/- `-、__.
シ
ソ
ワカメ
エエエェェ(´Д`)ェェエエエ
何か趣旨が変わってきたな
139 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/25(日) 12:19:44 ID:dUtDahal
今はどこのスレも過疎ってるな
一部を除けば過去の栄光か・・・
風前の灯火・・・
キラ 「シンちゃん、このスレもすっかり過疎っちゃったね…」
シン 「おまえ…」
キラ 「僕たちこのまま消えちゃうのかなぁ…」
シン 「………」
シン 「うおおぉぉぉ!!!」
キラ 「シンちゃん!?どうしたの?いきなり暴れ出して」
シン 「このスレは消させやしない!!おまえもスレも俺が守る!!」
キラ 「シンちゃん……」
>>142続き
シン 「と言ったのはいいが、ネタが思いつかNEEEED!!!!」
キラ 「シンちゃん、どうしよう…」
シン 「グゥゥゥレイトッッ、キニスルナオレハキニシナイ、コノラッキースケベ、タンホイザーキドウ、ミトメタクナーイ、キョシヌケー、ゴメンネーツヨクッテサー、」
キラ 「キャー!シ、シンちゃんが壊れた!」
シン 「コンナトコロデキミヲシナセルワケニイクカ、テキッテダレダヨ、キィィィィラァァァァァ、デコガァァァ、ウスクナルゥゥゥゥ」
キラ 「…………」
凸 「ぶぁっっくしょい!!!誰か噂してるのか?」
144 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 23:34:10 ID:YSk40E1s
噂?
凸wwwwww
保守
保守
148 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/09(日) 02:29:32 ID:lbj2wcGV
保守
保守
保守
保守
補修
ホッシュウ
保守
捕手
保守保守
ほ・し・ゅ
158 :
キラ:2006/07/28(金) 07:14:14 ID:???
保守するよシンちゃん!
保守
保守
保守
保守
163 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/05(土) 16:58:43 ID:vcSmjpUF
保守
保守
保守
スレの活性化も兼ねて、初投下します。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1131700818/l50とのタイアップ 反省も後悔もしていない
こっちで勝手に続けるんで、見たくない人はスルーで。
続きを考えてくれる方がおられると嬉しいですw
キラ「シンちゃん、暇だねー・・・」
シン「最近誰も来ないからなー・・・」
キラ「こう、何か大きな変化か何かないかなー・・・」
シン「あぁ、何かないかなー・・・」
ブォン!
ガチャッ!!
ゴォォォ!!
キラ・シン「!?」
ドサッ!!
シン「これ・・・って」
キラ「僕・・・だよね」
キラ?「う〜ん・・・」
キラ「このドア・・・何だろう?」
シン「止めろよ、何があるかわからないって!」
キラ「シンちゃんは心配性だなぁ。大丈夫、さすがに開けたりはしないかr」
ガチャッ!
ビュゥゥゥ!!
キラ「う、うわあぁぁぁっ!!」
バタンッ!
スー・・・
シン「き、消えた・・・」
キラ?「あ、あれ・・・ここは?」
シン「お、気が付いたか?」
キラ?「・・・?やめてよね。なんで僕に失礼な言葉遣いをするんだい?それに・・・あれ?君、なんでザフトの軍服着てるの?」
シン「え?そ、それは・・・」
シン「・・・で、向こうじゃ俺は裏切った凸如きにやられてその後アスハ達に閉じ込められ、アンタの世話を焼いてるんだな?」
黒キラ「うん、合ってる。それでここでは僕はフリーダムを落とされた時に君たちの捕虜になってて、凸はまだザフトにいるんだね?」
シン「あぁ、大体そう。どっちも俺がアンタを世話してやってるってとこは同じなんだな」
黒キラ「やめてよね?凸にやられる運命だった癖に。何時でも何処でも僕は君より優れてるんだよ?君が僕の世話をするのは当然じゃないか。むしろスーパーコーディたるこの僕の世話をできる事を名誉に思って感謝するべきだね」
シン「いや、向こうじゃどうだか知らないけど、ここではアンタが捕虜である以上、俺達より立場は下だから(・・・どこをどう間違ったら、こうも黒くなるんだろ?)」
アスラン「そうだ、キラ。そのD-doorというのは向こうの俺が作ったんだろう?ならきっと早く直るさ。それまでの辛抱だ」
レイ「ただ、それまではここのルールに従ってもらう。下手な真似をしたら・・・銃殺刑だ。いいな?」
黒キラ「わ、わかったよ・・・」
アスラン「ならいい」
黒キラ「・・・凸の癖に(ボソ)」
アスラン「・・・おいキラ。お前は向こうでいつもそう言ってるのか?」
黒キラ「だって凸だし。事実を言ってるだけだよ?」
アスラン「・・・今度そう言ったら銃殺刑だ」
黒キラ「・・・わかった、もう言わないよ」
アスラン「俺がいなくても監視はしているからな。一言でも聞いたら・・・」
黒キラ「わかった、わかったから!!」
アスラン「よし。じゃあ俺とレイは書類整理をして来る」
カツ、カツ、カツ・・・
黒キラ「・・・ふぅ。こっちの僕は言わないの?」
シン「基本的にはね。本気で怒ってる時には並べ立ててたけど(
>>58参照)」
黒キラ「へぇ。信じられないね」
シン「・・・俺には今のアンタが信じられないよ」
アスラン「・・・向こうでは俺はああ言われ続けているのかorz」
レイ「・・・」
その頃のキラ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1131700818/l50の>>964〜
あっちでは捕キラと区別されていたからこっちは監キラと思ったら黒w
ともあれGJ
連動企画GJ!
凸www
あちらの世界から来た
GJ!!
黒キラ「ねえお腹すいたから夜食作ってよ」
シン「さっき晩御飯を支給したでしょ!明日の朝まで我慢してください」
黒キラ「やーだー!プリン食べたいー!プリンー!」(じたばた)
アスラン「明日食事にプリンつけるように言っておくから我慢しろ」
黒キラ「やめてよね!捕虜を餓死させる気なの!」
シン「栄養面にはきちんと気をつけているのに好き嫌いするのが悪いんでしょう」
黒キラ「プリン食べたいよー」
レイ「アスラン、どこに行くのです?まさかプリンを買いに行くわけじゃ…」
アスラン「仕方がないだろ、あんなに食べたがってるんだから」
レイ「捕虜にそこまでする必要はありませんよ」
アスラン「しかし……」
レイ「そういう甘い気持ちにつけこまれているだけですよ、しっかりして下さい!」
アスラン「くっ……キラ……」
プリンなかったら餓死するのか・・・?
勝手にだけど・・・・・・・・・
シン「キラ〜夜食のプリン、いる?」
黒キラ「え、あるの?」
シン「作ってみた。味は保証できないけど。」
黒キラ「どれどれ・・・・・・・・・」
シン「・・・・・・・どうだ?」
黒キラ「うん、美味しいよ。」
シン「そっか、良かった(なんか、黒っぽくみえな・・・・・・・)。」
黒キラ「ありがとうね、まったく、凸の奴、役に立たねぇな。」
シン「やっぱり、黒だ。」
黒キラ「ああいう所は昔から、変わってないね。昔ね、僕が5歳の時に・・・・・・・」
シン「話し始めたよ。小姑みてぇだ。」
それから、夜中の3時まで、話が続いたとさ。
あっちのシンはプリン職人
過去「デスティニプリン」と言うゲキマズプリンを作った男だ。
176 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/17(木) 23:50:44 ID:JhErZ0br
あげるぜ!!
177 :
166:2006/08/18(金) 10:26:27 ID:???
あっちで入れ替わり終了してるんで、こっちでも〆ますwww
・・・向こうで名前入れるの忘れたorz
黒キラ「・・・そう言えば、ステラやレイは元気かなぁ」
シン「へ?ステラがいるのか?」
黒キラ「うん、野菜室の中にね」
シン「・・・は?野菜室?」
黒キラ「うん、冷蔵庫の。大抵デk・・・アスランやレイとZDXってゲームをやってる」
〜監視部屋・冷蔵庫〜
冷凸「ぶぇっくしょん!」
キラ「どうしたのアスラン、風邪?」
凸「いや、きっとまた向こうのキラが俺を凸とか言ってるんだろう」
シン「キラさん、機体何にします?」
キラ「ん、シンちゃんの好きな機体でいいよ。僕がそれに合わせるから」
シン「え、いいんですか?」
キラ「当然じゃない。僕はそんな勝手な事はしないよ」
シン「ありがとうございます!それじゃ・・・(ああいう事を言われた手前、キラさんにも迷惑かけるわけにはいかないよな・・・)
・・・じゃ俺はガンダムMk−2使うんで、キラさんもコスト300以内でお願いします」
キラ「半分ずつか、ありがとシンちゃん!じゃあ僕もMk−2にするね」
ステラ「うぇ〜い、サイコ、サイコ」
凸「なら俺はマラサイにするか・・・」
レイ「負けた側の1人が交代ですからね」
シン「ふ〜ん・・・、D-doorってのが直ったらそっち行こ」
黒キラ「・・・あんまり信じてないね」
178 :
166:2006/08/18(金) 10:27:51 ID:???
1時間後
ブォン
シン「お!出て来た!!」
黒キラ「案外早かったね」
ガチャ
キラ「ただいま〜」
シン「お帰り・・・ほら、アンタも元のところに帰れよ」
黒キラ「うん、わかってるよ・・・じゃあね、シン、凸!」
バタン
アスラン「・・・アイツ、最後に・・・」
レイ「追えませんよ。もう消えました」
シン「・・・で、向こうではどうだったんだ?」
キラ「ん、向こうも楽しかったよ。向こうのシンちゃんは優しかったし、みんなでゲームとかやってた」
シン「へぇ・・・(ホントだったんだ・・・)」
キラ「シンちゃんはどうだったの?」
シン「俺の方は最悪。プリン作らされるわ、延々とラクス・クラインの愚痴聞かされるわ・・・」
ラクス「具体的には何と言っていましたの?」
シン「『くそっ!さっさと助けにきてよあの自己中貧乳め!!』とか『あの電波ピンクめ・・・いつまでこの僕をほっとくつもりなんだ』とか、他にも色々言っt・・・」
キラ「(・・・あー、そう言えばドアがまだ消えてなかったな)」
ラクス「・・・で、監視カメラのテープは何処においてありますの?」
キラ「アスランとレイが管理してるはずだよ。2人が今いる監視室はここの2つ隣」
ラクス「わかりましたわ、では」
カツカツカツ・・・
キラ「シンちゃん、向こうの僕は何を言って・・・シンちゃん?」
シン「・・・(硬直)」
キラ「この後ラクスが出て行ってドアが消えるまで、シンちゃんはずっと固まってました。どうしたの?」
シン「見えなかったのかよ!顔は微笑んでたけどなんか物凄い殺気を帯びてたぞ!!」
キラ「そうかなぁ・・・、僕は全然感じなかったけど」
シン「(・・・天然なんだ、こいつ)」
その頃の黒キラ・シン
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1131700818/l50の>>977〜
ラクス・・・・ガクガク(((;゚д゚)))ブルブル
向こうのラクスと会った時のレイとアスランの反応が見たいかも
特にアスランの・・・・・・・・・・・・・・
どっちのも面白かったww
職人さんグッジョブですた
兄弟スレ?が落ちた…orz
え?嘘?!
何で?ラクスの呪い??!!
まー980超えてたからなぁ
落ちたスレ立て直そうかと思ったがダメだったorz
保守
保守
保守
シン明日誕生日だけど…保守
キラ「そういえばシンは明日誕生日だよね」
シン「何で知ってるんですか!」
アスラン「俺が教えたんだ」
シン「あんたって人はー!捕虜に個人情報を教えないでください!」
アスラン「今は仕方がなく捕虜にしているがキラは…(ブツブツ」
キラ「何かお祝いしてあげないとね」
シン「必要ありません 捕虜なんだからおとなしくして入れればそれで良いんです!」
バターン!!
不機嫌そうにシンは部屋を出て行った
レイ「…彼が誕生日を嫌うのも無理はないでしょう」
キラ「どうして?」
レイ「彼には……祝ってくれる家族がいませんから」
キラ・アスラン「あ…」
レイ「しかし何もしないわけにもいかないでしょう」
ルナ「こっちは準備できたわよ〜」
キラ「それは……何?」
レイ「戦時中なのであまり派手にはできませんが…パーティでもしてお祝いしてあげましょう」
アスラン「レイ…ルナ…」
この話しは昨日の話しにしといてくだせぇ
アスラン(明日はシンの誕生日だったな、プレゼントを用意しないと)
アスラン「シンの喜びそうなものか……、あっ!(ピキーン」
アスラン「ルナマリア少し頼みたいことがあるんだが」
ルナマリア「えっ?アスラン、何の用ですか?」
アスラン「いいからちょっとこっち来てくて、これは君にしか出来ないんだ」
ルナマリア「はぁ(ちょっとドキドキ」
〜三十分後〜
アスラン「この紙に書いてある台詞をあのマイクの前で言ってくれないか」
ルナマリア「ぶっ!!!アスランってこんな性癖あったの!!!!?(ひき」
なんと紙には「朝だよ!お兄ちゃん!」や「起きないと!マユ怒っちゃうよ」等が書いてあった
アスラン「違うんだルナマリア!!これには理由があるんだ!!」
ルナマリア「どうゆう意味です?」
アスラン「シンのプレゼントの目覚まし時計に使わせて欲しいんだ」
ルナマリア「なるほど!それだったらシンは、とても喜ぶわ!いつになくキレてますね」
アスラン「いつになくって、俺は皆の事を考えてるんだ当たり前だろう(誇るような態度」
ルナマリア「うわぁ、なら私の誕生日は期待してますよ(やった!誕生日は貢がせよう」
アスラン「あ、ああ(しまった!地雷だったか」
ルナマリア「でも目覚まし時計に使うって特注ですか?誕生日明日ですよ?」
アスラン「いやハンドメイドだが、あとはレコーディングしたのを組み込むだけだから明日には終わる」
ルナマリア(うっわ!機械オタクだ…。そういえば、さっきレイからパーティチケット渡されたけど
アスランは貰ったかな?ま、流石に呼ばれてるだろうから、まぁいいか)
はたしてパーティに呼ばれてないアスランは無事にプレゼントを渡せるのだろうか?
シン、誕生日おめでとー!!(*´∀`*)
保守
保守
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156225359/l50の>>40より
シン以外一同「シン(ちゃん)、誕生日おめでと〜!!(ばぁん)」
シン「あ、ありがと・・・」
アスラン「いや、しかし参ったよ。レイに「チケットが無いと入れませんよ。渡したでしょう?」とか言われて・・・」
ルナ「(あ、貰ってなかんったんだ・・・うすうす感じてたけど)」
レイ「アレは俺の手落ちでしたね、すいませんでした」
アスラン「いや、いいよ。結局入れたんだし」
ルナ「そう言えば、どうやって入ったんです?」
アスラン「FAITH権限を使ってやっと入れたんだ。後でちゃんと話して誤解は解いたけどな」
ルナ「職権濫用ですか!!」
キラ「駄目じゃないかアスラン!ちゃんと正規の手順を踏んで入らないと!!」
アスラン「その正規の手順を踏ませてもらえなかったんだよ!!なら別の手しかないじゃないか!!」
メイリン「・・・シン、今夜の主役なんだから、ちゃんと話に加わろうよ」
シン「・・・別にいいよ。あいつらが勝手にやってる事だし」
メイリン「(あ〜、やっぱり昨日の事引きずってるのかなぁ・・・お姉ちゃんから聞いただけでよく知らないけど)」
ルナ「・・・あの、シンが全然楽しそうじゃないですけど。話に入ってませんし(ヒソヒソ)」
アスラン「あぁ、大丈夫だ。今つまらない分、メインイベントで楽しめるだろうからな(ヒソヒソ)」
ルナ「プレゼント交換ですか?その程度じゃどうにもならないような気がしますけど・・・、そんなに効果あるんですか、アレ(目覚し時計)?(ヒソヒソ)」
アスラン「他にもとっておきのプレゼントがあるんだ。大丈夫、俺が保証するよ(ヒソヒソ)」
ルナ「アスランじゃ信用できないんですけど・・・(ヒソヒソ)」
アスラン「orz」
レイ「アスラン、今着いたと連絡が入りました。orzしてる場合じゃないですよ(ヒソヒソ)」
アスラン「・・・あぁ、そうだな(ヒソヒソ)」
アスラン「シン! お前の為に開いたパーティなのに、楽しそうじゃないじゃないか?」
シン「放っといて下さいよ。アンタ達が勝手に開いたんでしょ?」
ルナ「ちょっとシン!」
アスラン「いいさ。事実だしな。だがシン、その「勝手」に賛成した奴がいるぞ」
シン「はぁ?そんなのここにいる全員じゃないですか。俺を除いて」
アスラン「それも正解だが・・・「シン」もその中にいるんだ」
シン「何ですかそれ。意味が・・・」アスラン「入っていいぞ」
プシュウ
黒キラ「やぁシン、久しぶり〜。プリン食べに来たよ♪」
閉シン「何であんたは俺より先に入るんですか!しかもプリン要求しに!!
・・・あ、実際会うのは初めてだよな?よろしく」
閉レイ「気にするな、俺は気に(ry
シン、今夜の主役はお前達2人だ。大いに楽しんでくれ」
凸「やあ、シン。俺も会うのは初めてだな。
少しややこしいな・・・まぁ、今夜はお互いに楽しもう」
カガリ「シン、誕生日おめでとう!
騒がしくてすまないが・・・まぁ、みんなお前の為を思ってやってるんだ。理解してやってくれ」
ラクス「あらあら、そんな言い方はいけませんわカガリさん?
今夜は無礼講なんですし、騒いでも宜しいのでは?」
ステラ「うぇ〜い、ステラ、シンと騒ぎに来た〜」
シン「( Д ) ゚ ゚」
アスラン「・・・シン?」
シン「す・・・・・・ステラァァァーーーーッ!!(抱きつき)」
黒キラ「うわぁ・・・完全にステラしか見てないね」
シン「よかったっ・・・生きてて・・・死んでなくて・・・」
シン・ステラ以外一同「あ゛」
ステラ「ステラ・・・死ぬの・・・?
死ぬのは・・・いやあぁぁぁっ!!」
アスラン「・・・え〜、この後俺達2人で押さえつけて、シンが何とか落ち着かせました」
凸「すぐ対応したので被害は出ずに済みました」
黒キラ「ステラに髪引っ張ってもらえたらよかったのになぁ・・・(ボソッ)」
アスラン&凸「聞こえてるぞ」
メイリン「うわ、おんなじだ・・・」
ルナ「そりゃ同一人物だからねぇ・・・」
カガリ「ややこしいが、服なんかで見分けてくれ。
こっちのメンバーは基本的に私服だからな」
キラ「私服か、いいなぁ・・・」
黒キラ「あー大丈夫大丈夫。誕生日にプレゼントしてあげるから。シンに縫わせたの」
閉シン「Σちょっ、何勝手な事言ってるんですかあんたは!!」
シン「何俺にそんな苦労かけてんだよ!アンタ1人で作れよ!!」
黒キラ「冗談冗談。ちゃんと買ってきてあげるよ。シンのお金で」
シン&閉シン「それも止めろ!!」
レイ「・・・うん、だいぶほぐれてきたな」
閉レイ「そんなに不満そうだったのか?」
レイ「あぁ、さっきまではな。だがそちらのお陰でシンも楽しそうだ。ありがとう」
閉レイ「考えたのはこちらのシンだからな。礼なら彼に言ってくれ」
レイ「・・・あぁ、わかった」
アスラン「・・・よしみんな、そろそろプレゼントを渡さないか?」
ルナ「あ、賛成!私からは・・・っと。はいコレ!」
シン「ありがと。・・・何だこれ?」
ルナ「女装アイテム一式」
シン「要るかッ!!」
メイリン「私からはこれね」
シン「これ・・・って・・・」
メイリン「うん、女性士官の制服。お姉ちゃんのとセットになってるよ♪」
シン「嬉しそうに言うなッ!!」
レイ「俺からはこれを」
シン「へぇ・・・、パソコンか。サンキュ、レイ。高かったろ?」
レイ「あぁ、まぁ・・・な(よく分からなかったのでギルに選んできてもらったのだが・・・言わないでおこう)」
キラ「僕はこれ。シンちゃん、昨日は本当にごめんね?」
シン「い、いや・・・もういいよ。俺も我を忘れてたし。
で、コレは・・・」
キラ「うん、
>>67で僕が壊しちゃったラジオ。
ルナちゃんたちに部品調達してもらって、無事だった部品と繋ぎ合わせて作ったんだ」
シン「ただの修理かよ!・・・ま、戻ってきたし礼は言っとくよ。ありがと」
キラ「うん、どういたしまして♪(捕虜の身だし、こういう事くらいしか出来ないんだ。ごめんね・・・)」
凸「・・・じゃ、次は俺からだな。俺はハロを」
キラ「止めろ!死にたいのか!?」
凸「ここでも!?orz」
シン「何か危険なのか?」
黒キラ「そりゃもう!地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる戦いの狼煙となるんだよ!!」
凸「orz」
カガリ「私からはこれだ。受け取れ」
シン「何だこりゃ・・・筋トレセット一式?」
カガリ「あぁ、是非使ってくれ」
シン「アスハにしちゃマシな方だよな・・・まぁ有難く貰っとくよ。気が向いたら使う」
ラクス「私は最初は歌って差し上げようかと思ったのですけど・・・それは1回きりでしょう?なのでこれを差し上げますわ」
シン「ライブやらプロモーションやらのDVDセット・・・しかもご丁寧にポータブルDVDプレーヤー付きですか・・・」
ラクス「それでいつでも好きな時に聞く事が出来ますわ♪」
シン「あ・・・有り難うございます(正直、あんま興味ないんだけどなぁ・・・処分するのも悪いし。まぁDVDプレーヤーとかは役に立つし、よかったよな)」
キラ「で、残ってるのは・・・」
アスラン「俺とレイ(閉)とステラとシンだな。シンにはトリをやってもらうとして、俺からはこれを贈るよ」
閉レイ「俺はこれだ。受け取ってくれ」
シン「2人ともありがと。中身は・・・あれ?どっちも・・・目覚し時計?」
アスラン「・・・お前もルナにか?(ヒソヒソ)」
閉レイ「えぇ。しかしこれは拙いですね・・・(ヒソヒソ)」
シン「ダブっちゃったのか?偶然の一致ってあるもんなんだな〜。
・・・ま、2重にすればより起きやすくなるし、悪くはないよな」
閉シン「・・・じゃ、最後は俺だな。ステラと協力したんだ。はいコレ」
シン「えらくあっさりした渡し方だな・・・何だコレ。アルバム?」
閉シン「開いてみてくれよ。きっと宝物になるから!」
ステラ「しん、開けて開けて」
シン「あぁ・・・。
・・・え?ステラと・・・それにマユの写真?」
閉シン「あぁ、大事にしてくれよ?」
シン「・・・うっ・・・。
ありがと、本当にありがと俺!!ステラ!!」
閉シン「へへっ、どういたしまして!」
ステラ「うぇ〜い、シン、嬉しそう♪」
シン「ところでさ、マユの写真はどうしたんだ?
こんなの家にあった覚えはないけど・・・」
閉シン「いや、それはちょっと・・・言えないんだ。悪い。
合成でもマユがこっちで生きてるわけでもないんだけど・・・ちょっと説明できなくて・・・」
シン「・・・いいさ。実際にマユがこの中で笑ってるんだもんな!
ホントにありがと!!」
閉シン「あ、あぁ、こちらこそありがとな!
喜んで貰えてよかったよ!!」
黒キラ「・・・へぇ、シン、しばらく見なかったと思ってたらあんな事してたんだ」
凸「D-doorを使わせてくれってステラと一緒に俺たちに頼んで来た時は何かと思ったが、撮影の為だったのか・・・」
カガリ「変身してキラに襲われない為と、監禁部屋の中で撮って何か感付かれない為・・・か」
ラクス「美しい本人愛ですこと♪」
カガリ「本人愛・・・まぁそう言うのが正しいな」
それから数時間後
黒キラ「じゃあねシン!また時々来るから!
プリンの出来具合を見にね!!」
閉シン「そんな理由なら来るな!
・・・じゃ、またな!俺も時々遊びに来るから!!」
閉レイ「俺も時々来る。ややこしいだろうが気にするな、俺は(ry」
ステラ「うぇ〜い、また来るね〜」
カガリ「じゃあな。元気でやれよ!」
ラクス「私も時々参りますわ。そのときはお茶のご用意をお忘れなく^^」
キラ「うん、みんなまたね!!」
シン「歓迎するよ!いてでも来てくれ!!じゃあな!!」
バタン
アスラン「・・・ふう、賑やかだったな」
ルナ「いいんじゃありませんか?みんな楽しめたし」
アスラン「そうだな・・・さぁて、後片付けだ!シンは隣で休んでてくれ」
シン「いいよ、楽しませてもらってばっかじゃ悪いし。手伝うよ」
キラ「うん、じゃあみんなで片付けようか!」
〜監視部屋〜
バタン
黒キラ「ただいま〜!」
閉シン「ふぅ、楽しかった!」
黒キラ「そうだね。それよりシン、僕のプランを断った訳がやっとわかったよ!!」
閉シン「あんなの用意がなくてもお断りです!!『変身してマユになってあげなよ。きっと最高のプレゼントだよ』だなんて!!」
黒キラ「だってそうじゃない?きっと向こうのシンも喜ぶと持ったのになぁ〜・・・」
閉シン「俺だったら絶対喜びませんよ!何が悲しくてマユになったもう1人の自分を見て喜ばなくちゃならないんですか!!」
黒キラ「僕なら喜ぶけどな」
閉シン「・・・」
黒キラ「ところでレイ、向こうのシンに贈った目覚し時計って、こっちのシンに渡したのと同じ物?」
閉レイ「はい」
黒キラ「あちゃ〜、ソレ拙いよ。向こうの凸もルナちゃんに頼んで吹き込んでもらったらしいから」
閉レイ「やはりそうでしたか。しかしまぁ、些細なセリフまでは違うでしょうし、2種類楽しめると思いますよ」
次の朝、シンが全く同じセリフで2方向からマユの声を聞いて錯乱したとかwww
目覚まし×2「「お兄ちゃん起きて!お兄ちゃん起きて!お兄ちゃん…」」
シン「う・・・うわぁぁぁ!マユぅぅぅぅっ!!」
キラ「・・・シンちゃん、明日からどっちか1個にしようか」
・・・え〜、向こうのスレで予告してたのですが、かなり遅れて申し訳ありませんorz
学校始まってすぐテストだったりその他色々ありまして・・・orz
とりあえず向こうのスレでの
>>31、
>>37の直後だと思って頂ければw
先ほどキラ達が予告した通り、時々入れ替わりネタを投下したいと思っています。
しつこいと思われるかもしれませんが、色々と温めているネタがあるのでw
今更ですが
>>185乙です。
では、失礼しますノシ
投下GJ!
楽しませてもらいましたw
では一言
/ ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 人├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
上に参りまーす
保守
保守
207 :
通常の名無しの3倍:2006/09/15(金) 00:29:15 ID:12pzD33g
保守
208 :
通常の名無しの3倍:2006/09/18(月) 02:14:39 ID:dBuD1Xor
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守だけで1000目指すスレはここですか?
職人が降臨しない限りずっと保守
そして保守
保守
またまた保守
永遠に保守?
それでも保守
ほしゅ
落ちるぞ
職人さん待ち保守
保守
ほっしゅ
230 :
通常の名無しさんの3倍:2006/11/08(水) 21:10:23 ID:ghkvsjIQ
キラ、しゃぶれよ
保守
保守
>>233楽しみにしてるよ!ここがまた賑わうことを願う
保守しながらwktk
保守
保守
ワクテカ(0゚・∀・)+保守
保守代わりにちょっとSS考えてますが、設定が分からない所あったんで。
1・キラが軟禁されてる所は、ミネルバ?それともプラントか地球のどこか?
2・AAのクルーは無理としても、ミネルバクルーは比較的キラに会えるのか。
3・設定じゃなくて、シリアスとギャグ(軽く)の話しはどちらがお好みですか?
新人職人なんでよければ教えて下さい。
今シリアスで一応構成考えてて、レス次第で修正、出来上がったら投下させてもらいます。
長文スミマセン。
>>240 1ミネルバのシンの部屋(重要)
2凸艦長副長等の厄介な人たち以外は普通にあえますが基本的にキラはシンの部屋に
引き篭もっているのでその存在を知った知ってる人しか会えません、つーか知ってるのはレイ、ルナ、メイリンの三人のみ
3面白ければどちらも可w自分の書きたいように書けばええよ
別の世界のキラとか現れたことあるからなぁ
>>241サン、返答どーもです。
ミネルバのシンの部屋かぁ。
地球のどっかの施設だと仮定してたから、ちょいと修正しないと。
会えるのは、あとアスラン追加でOKですよね?
あと面白いかどうかは…。
近々投下します。
目汚しにならなければいいなぁ。
半角は追加しないでwww
了解、以後気をつけまつ。
246 :
244:2006/12/09(土) 08:58:35 ID:???
>>245 半角性格のアスランだったら、話が破綻するかもね。
扱いきれるなら乱入したら、おもろいかも。
どんな話になるか、wktk してまつ
どんと、こい
アスランはキラの匂いを嗅ぎつけてキラがシンの部屋にいるんじゃないかと疑ってるけど、シンやルナが必死で隠してるんだよな。確か。
保守
保守
保守
保守
252 :
通常の名無しさんの3倍:2006/12/24(日) 19:30:30 ID:b0XbFL8o
キラ 「……クリスマスイブだね……シンちゃん………」
シン 「あぁ、そうだな……」
キラ 「…………」
シン 「…………」
保守
>>252 セツナス…。゚・(つд⊂)・゚。
遅いが、クリスマスプレゼントだ。キラ、シン、受け取ってくれ!
っ【クリスマスツリーとクリスマスケーキ】
キラ、シン、明けましておめでとう!
キラ「ねえシンちゃん、お年玉って……」
シン「あ、そうか。えーと……じゃない、奴隷にそんなもの渡すか!」
キラ「えー!」
シン「当たり前だろ?!」
キラ「……そうだよね。お年玉なんて、奴隷には渡さないよね、普通(ショボーン)」
シン「う……」
シン「ほらよ」
キラ「この袋は……?」
シン「レイには内緒だからな。俺が怒られるから」
キラ「ありがと、シンちゃん!」
あぁ……。いいなぁ、このほのぼの感が…(*´∀`*)
職人さん、ありがとう!
なんかほわわーんとするな
キラ「ねぇ、シンちゃん。このお年玉で買ってきてほしいものがあるんだけど…」
シン「何で俺がそんなことしてやらなきゃなんないんだよ!!」
キラ「……そう、だよね。ごめんなさい…(ショボン)」
シン「……あぁ、もうっ!!奴隷を独房から出すわけにはいかないから、仕方なく買ってきてやるよ!
…で、何が欲しいんだよ?」
キラ「本当!?僕、Wiiが欲しい!」
シン「!?そんなもん、どこ行ったって売り切…」
キラ「シンちゃんと一緒にやりたいなって、ずっと前から思ってたんだー(満面の笑み)」
シン「………」
ーーーーーーー
ルナ「キラさーん、Wii買ったんで一緒にやりません?」
キラ「わぁ!ほんと!?やるやる!!」
<その頃のシン>
シン「これで30件目……。(フラフラ)いったい、どこに行ったら売ってるんだぁあああ!!!」
キラ、シンからいくらお年玉せびってたんだ……
シンはフェイスだからお金持ちなんだよ
シン…、フェイスだったな。忘れてたよ……。
捕手
通りすがり保守
保守
キラ「連ザUを買いました」
シン「唐突な上に地味に時期逃がしな発言だなおいっ!?
てゆーかお前、また俺の貯金使ったろ!?」
キラ「まあまあ。ほら、このPLUSモード、シンちゃんが主人公だよ?」
メイ「わ。ホントだ」
ルナ「しかも始まりがちょっとカッコイイじゃない。よかったじゃないのシン。主人公になれて」
シン「そ、そうか?……って、またナチュラルに俺の部屋にいるなよ!?
大体俺は元々主人公なの!脇役にスポットが当たったみたいな言い方やめろよな!?泣くぞ!?」
ルナ「細かいことは気にしないの」
メイ「そうそう。気にしすぎるとハゲるよ?」
シン「アスランじゃあるまいし……大体ちっとも細かくない」
アス「ぶえっくしょいっ!またこのネタ振りか!?」
キラ「まあまあ。あ、オープニングそろそろ終わるよ」
『フリーダムは、俺が倒す!』
キラ「…………」
シン「……えっと……」
ルナ「シン、ひどーい」
メイ「ひどーい」
シン「いや、俺じゃないから!ゲームのセリフだから!」
267 :
266続き:2007/01/24(水) 21:08:42 ID:???
キラ「核ミサイルが飛び交うライブって、もうギャグだよね、これ」
ルナ「……こんな任務してたの?シン」
シン「してるわけないだろ!?」
キラ「うわぁ、ローエングリンがシールド防御できるよ、シンちゃん」
シン「……おいおい。遊んでる間にセイバーが落ちたぞ……」
キラ「フリーダム攻撃力おかしいでしょ!?反則だ、こんなの!パイロット出て来い!」
メイ「キラさんですよ……」
キラ「デスティニーげっと〜。でもインパルスの方が使い慣れてるんだよね……」
シン「使ってやれよ!頼むから!」
キラ「きょ、教育的指導!?本気でやれって言うから本気で倒したのに!理不尽だ!」
シン「なあルナ、イザーク・ジュールってこんな人なのか……?」
ルナ「……さあ?」
キラ「あ。アスランがこっちに寝返った!うは、僕がリンチ受けてる!」
メイ「原作そのままのセリフが続くからアホっぽいですね……」
キラ「『キラ・ヤマト』終わらせたら新しいミッションが出たね」
シン「お……俺がコウモリ野郎に……orz」
キラ「ルナちゃん……『デスティニーで全てを薙ぎ払う』って……」
シン「ルナ……パクリ?」
ルナ「い、言ってないわよ私は!ゲームのセリフじゃない!」
268 :
267続き:2007/01/24(水) 21:09:54 ID:???
キラ「ゲームでもシンちゃんはラッキースケベだということがよく分かりました」
シン「いや、ちょっと待てよ!なんだよそれは!?」
ルナ「だって……ねぇ?」
メイ「出てくる女の子、片っ端からはべらせて……」
シン「ゲームシステム上、信頼度上げるのは有利に働くからだろ!?」
ルナ「『君のハート、狙い撃ちよ!』……シン?」
シン「いや、それ俺悪くない!」
メイ「『もうあなた無しではやっていけないわ』……スゴイセリフ。何したの、シン」
シン「何もしてない!つか、ゲームの中で何しろと!?」
キラ「『お前…いいぜ』……へぇー」
シン「ウホッはいらん!」
キラ「とりあえず、以上のことによりシンちゃんはゲームでもラッキースケベだと断定します」
ルナ&メイ「異議なーし」
シン「おいっ!?最後のは違うだろ、最後のは!?」
ルナ「じゃあ、上二つは認めるのね?」
シン「え!?あ、ええと……その……」
キラ「シンちゃんも認めたことだし、この議題はこれで決定ということで。以後の反論は却下します」
ルナ「さんせーい」
メイ「私も賛成」
シン「お前らああああっ!」
屋根裏
レイ「いいじゃないかシン……俺なんか、キラキラグラフィックがキモいキモいとあちこちで……
グスン……」
おぉ!大作来てたーー(*゚∀゚*)ーー!!!職人さんGJ、GJ!!
レイ、相変わらず屋根裏でカワイソスだが、あれはキモすぎだよなwww
>パイロット出て来い!
噴いたwwwwキラwwww
キラ「シンちゃーん!」
シン「どうしたよ、朝っぱらから……」
キラ「シンちゃん、これこれ!これ見てよ!」
シン「あん?……プッチンプリン?そんなの別に珍しくともなんとも無いじゃないか」
キラ「ここ!ここ見てよ!」
シン「……内容量400g!?隣のやつは比較用の普通サイズかよ!?」
キラ「ねぇ、シンちゃ……」
シン「だめだ!」
キラ「……僕、まだ何も言ってないんだけど……」
シン「言わなくても分かるっつーの!どーせ買ってきて欲しいって話だろ!?
今ミネルバは戦闘予測区域に差し掛かってるから、外に出てる余裕無いの!」
キラ「……う」
シン「お前もパイロットだから分かるよな?一人でも欠けたらマズいのは」
キラ「でも……期間限定品だから……」
シン「ダメなものはダメなの!ガマンする!」
キラ「……う……でも……」
シン「プリンなら俺が作ってやるから、それでガマンしとけ?な?」
キラ「……うん。無理言ってゴメンね……」(ショボーン
シン「…………」
タリア「あら?何、この補充物資の申請に書いてある『プッチンプリンビッグサイズ400g』って」
アーサー「ええぇっ!?何でそんなものが!?」
タリア「……まあいいわ。誰が頼んだのか知らないけど、一箱くらいならいいでしょう」
アーサー「はあ……まあ、最近戦闘続きでしたからねぇ。
こういうので気を紛らわせたい女性クルーの気持ちも分からなくもないですね。あっはっは」
タリア(本当に女性クルーの申請かしら……まあいいわ。届いたら艦長権限で一つ貰いましょう)
保守
>>271 艦長権限で一つって横暴なのか優しいのか・・・
タリアさん好きだから余計微笑ましいw
緊急浮上
ああああ!!復活してる!!
すげぇ嬉しいよ(⊃Д`)。・
保守
期待あげ
保守
保守
age
保守
シンがキラを閉じ込めてみた。
そのまま忘れて一ヶ月が過ぎた。
忘れるな!
保守
保守
シンがキラを閉じ込めてみた。
保志ゅ。だった。orz
シンがキラを(ry
そのまま忘れて20分位が過ぎた
「シンきゅ〜ん!お腹が空いたんだけどぉー」
「知るか」
「僕を餓死させる気なんだね」
「それもどうかなあ…」
「とにかく!僕はいますぐダブルチーズバーガーを2つ食べたいんだ」
「無理」
「じゃあ僕が買いに行くよ」
「閉じ込め中だろうが!」
「僕が大人しく閉じ込められたままだと思ったの?」
「20分じっとしてたじゃねーか」
「どうかな?ふふふ…」
GJ
キラアヤシスw
続きはないのか?ww
つ【リレーしてみなはれ】
捕手
「僕が大人しく閉じ込められたままだと思ったの?」
「20分じっとしてたじゃねーか」
「どうかな?ふふふ…。じゃじゃ〜ん!」
「ヘアピン?」
「そう!僕に食事を届けてくれたメイリンちゃんのヘアピンさ!これがあれば
こんな玩具みたいな手錠も一発で外せる!」
「って事はアンタ、もう飯食ったんじゃねーか」
「それはそれ……」
「太るぞ」
「禁句だよシンきゅん。さっ!早速ダブルチーズバーガーを買いに行こっと」
「無駄だな!」
「どうして?」
「だってその手錠、パスワード入力式だから。」
「うそ!?」
「どこに鍵穴見えるんだよ。あんた本当にスーパーコーディネイターなのか?」
「微妙」
ワロス
保守
微妙とかwww
ほっしゅ
ほ
299 :
通常の名無しさんの3倍:2007/04/08(日) 05:07:19 ID:OL+rFozc
これは…
>>292さんのレスにリレーしていいってことか?
つ【リレーどうぞ!】
キラ「くっ…ひどいやシンきゅん…
ぼくがこんなにもチーズバーガー食べたいって気持ちわかんないの?
シンきゅんといっしょに食べたいと思ってたのに」ウルウル
シン「なっ泣き落としなんてムダだからな!そんな目で見たって…」
キラ「ぐすん…そうだよね…シンきゅん……」
シン「…あーーもうっ!!わかったよ!!ちょっと待ってろ!」
キラ ニヤッ 「やったぁ!もーシンきゅん大好きっ!さっそくチーズバーガーを!!」
シン「はぁ…つくづく俺って甘いよな」
つづく…のか!?
ちょwwwシンきゅんってwwwwwww
ぐっじょぶ
そういえばシンの呼び方ってシンちゃんだったけか?
なんかちがってたらすいません…ダブルチーズバーガーってまだやってたかな?
ほす
保守
>>301からリレー
「ほら、買ってきてやったぞ!」
「わぁー!ありがとうシンきゅん♪僕これが大好きなんだよね、マックグリル」
「おま・・・チーズバーガーって・・・・・・」
「え?僕はチーズバーガーが食べたいとか言ってたかな?」
「ちょっ!」
「やっぱりマックグリルだよね。ところでシンきゅん、食べにくいから手錠外して?」
「外せるだろ!!そしてチーズバーガーだろう!!!!」
「あっ!どうしてチーズバーガーなの?!」
「アンタって人はぁぁぁぁぁぁぁ――――!!!!!」
キラ…わがまますぎだろwww
とゆうわけでGJ!!
キラ「ねえ今日は子供の日だよっ」
シン「だから何だって言うんです?ここから出せっていうんですか?出たいんですか?」
キラ「ううん…シンがこないだくれたハンバーガーの包み紙でこれ作ったんだ!」
シン「これ…何?」
キラ「えっ!知らないのっ?兜だよ、男の子はこれを飾るんだよ」
シン「………」
キラ「気に入ってくれた?…あっ」
シン「金魚」
キラ「僕の兜がぁぁ」
シン「ふんっ、俺が兜知らないはずないだろっ!折り紙なんて女々しいんだよっ」
キラ「でも兜を金魚にしたシンは楽しそうだったよ」
シン「それはっっその…ほら、柏餅でも食べて黙ってください!」
キラ「ありがとうっ、やっぱりシンは優しいや」
シン「う…」
あげ
>>309 情景が眼に浮かぶようでテラカワイス(*´∀`)
二人とも可愛すぎるジャマイカ!!
でも、ご主人様を呼び捨てにすると、後から気付いたシンちゃんに怒られるぞw
投下許可求む!
てー!
承認確認!投下します!
〜天井裏〜
ゴソゴソ
レイ「さて今日のキラ・ヤマトは…、と」
ゴソゴソ
レイ「あれは…ルナマリア?一体何を…」
ルナ「ほら、キラさん。自分でするより気持ちいいでしょ〜」
キラ「う…うん。」
ルナ「で、ここに大きいのが…」
シン「あんたは、何やってんだーーー!」
ルナ&キラ「耳掃除」
シン「それ位自分でやれよ…。ルナも、キラさんは捕虜なんだからそんな事しなくても」
キラ「最初は自分でやってたんだけど…」
ルナ「動いたら危ないですよっと。はい終わり〜」
キラ「ありがと。あ〜すっきりした。」
ルナ「どういたしまして。じゃあ」
キラ「次は」
シン「…俺?いや、いいって…」
ルナ「いいから早く!」
シン「はい…」
続き
レイ「何?ルナマリアは何を言ってるんだ!?まさかシンにも?」
シン「じゃあ…」
ポフッ
キラ「ニヤニヤ」
シン「そこ!笑うな!(き、気持ちいい…)」
ルナ「ほら、危ないから動かないで!じゃあ始めるよ〜」
レイ「ま、待てルナマリ…」
ガタッ
レイ「あ〜〜〜!」
バターーン!
キラ「な、何?」
ルナ「……レイ!?」
プスッ
シン「………うぎゃーーー!」
レイ「くそっ!!………シン!!」
ルナ「………きゃーーー!」
シン「…………」
キラ「…………」
レイ「シーーーン!何をやっている!2人共!治療室だ!急げ!」
この後、グラディス艦長より、ひざ枕での耳掃除の禁止の命令を出した……
終
ほす
ほ
す。
くぁっーーーー!!!
ず
っ
き
職人さん、待ってまつ
ほ
勝手に投下
キラ「シンちゃん、暇。」
シン「は?」
キラ「だから、暇。」
シン「暇って…あんた。」
キラ「つーまーんなーいー。なんか芸やってよ。」
シン「は?なんで俺が…。」
キラ「だってシンちゃんが僕のパソコンとか取り上げちゃったのがいけないんじゃん。責任とってよ。」
シン「責任ってあんた…自分の立場分かってんのか?」
キラ「え?僕ってVIPじゃないの?」
シン「……どこの世界に拘束されるVIPがいるんだ?」
キラ「いるじゃない、ここに。」
シン「…あんたって人はぁぁっ!!!」
なんとなく続く。
保守
久々に来たら、投下されてた!(゚∀゚)wktk
期待保守
げ!名前残ってた…
保守
保守
保守
334 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/21(火) 05:41:14 ID:7Vsvw0Fi
か
335 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/02(日) 16:30:02 ID:SFlzOcti
キラ「シンちゃん。連ザしようよ、連ザ。」
ルナ「私も参加しよ〜っと。」
メイ「あっ、じゃぁ私も♪」
シン「(何でいきなり・・・。)」
キラ「・・・・暇だからだよ。」
シン「(心読んだ?!)」
シン「と、言うわけで、久しぶりに連ザをしているわけだが。」
キラ「誰に解説してるの?気持ち悪いよ・・・・。」
シン「うるさい。こっちは色々あるんだよ! で、俺はFインパルスっと。」
キラ「それじゃあ、僕はAストライクだね。」
ルナ「私は、一度乗ってみたかったデスティニィー。」
メイ「私は不知火アカツキにします。ちょっと派手だけど・・・。」
シン「よし、皆決まったな。ステージは自動選択でっと。そんじゃ
スタート!!」
ステージ :ヘリオポリス
キラ&ルナ VS シン&メイリン
「「「 バトルスタート!!!」」」
336 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/02(日) 16:47:45 ID:SFlzOcti
キラ「ルナちゃん!援護よろしく!!」
ルナ「わかりました。狙いは完璧よ!!(ビーム砲チャージ)」
シン「いきなり2対1かよ!? メイリン、頼んだぜ!」
メイ「解かったわ。(ドラグーン射出、シールド展開)」
シン「おっ! 助かるぜ。食らえ奴隷!(ビームライフル連射)」
キラ「(ビームを避けながら)当たらないよ!シンちゃん!(ビームライフル
で応戦)」
メイ「お姉ちゃん!いつも目立ってるんだから、勝たせてよ!(抜刀、格闘攻撃)
ルナ「なんてこじ付け!? (回避が間に合わずダメージ)」
シン「ナイスだメイリン!一気に行くぞ!」
キラ「そうはさせないよ!(格闘を繰り出す)」
シン「はぁあああ!!(こちらも格闘を繰り出すが、Aストライクの格闘を受ける)」
ルナ「メイリンだけなら抑えられるわ!(パルマフィォキーナで反撃)
メイ「(被弾しつつ、ドラグーン射出)お姉ちゃん!!!((覚醒))」
ルナ「メイリン!!!!((覚醒))」
キラ「しめた!やっかいなシールドが消えた!((覚醒))」
シン「シールドが!? でもルナからの射撃が少なくなったぞ!!((覚醒))」
メイリンとルナ交戦! メイリン優勢!!
シンとキラ交戦! キラ優勢!!
337 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/02(日) 17:07:23 ID:SFlzOcti
メイ「とどめだよ!(ドラグーンによる一斉射撃)」
ルナ「くっ!間に合わない!(シールドガードのコマンドを入力するが間に合わず、撃墜)」
キラチーム戦力ゲージ60パーセント減少!
キラ「くっ!!ルナちゃん!回避重視で飛び回ってて!!あとは僕がやる!!
((二度目の覚醒、メイリンに連続射撃。メイリン撃破))
シンチーム戦力ゲージ60パーセント減少!
メイ「シンっ!お姉ちゃんはまだライフが多いわ。こっちはなんとかするから、
キラさんを!」
シン「(覚醒切れ、ライフ残り僅か)OK!行くぞぉ!!」
キラ「(覚醒切れ、ライフ残り僅か)勝負だよ!シンちゃん!」
両者、堅実に射撃戦を展開!! お互いのライフルの段数が尽きた時・・・
キラ:シン「これしかないね(な)! 食らえぇ!!(両者バルカン発射)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キラ:ルナ「やったね。(ましたね。) 僕たち(私たち)の勝ちだよ(よ)!」
シン「どうしてインパルスのバルカンはあんなに射角が狭いんだぁあああああああああ!??」
キラ「そんなの、決まってるじゃない。腕だよ。腕! 素直にメイリンちゃんに
頼っとけばよかったのにね(笑」
シン「度畜生〜〜〜!これで今月の風呂掃除は俺だ〜〜orz」
ある日の風景 〜終〜
338 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/03(月) 12:55:07 ID:vnBAAkU8
Aストのバルカンは頭部に付いてるから誘導するけどFインパルスは胸部
だから誘導利かないんだよねー
339 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/03(月) 13:37:04 ID:MMD5XO5W
DESTENY全話ありました。SEEDも・・・
anitube119.blog116.fc2.com/
340 :
通常の名無しさんの3倍:2007/09/03(月) 22:59:05 ID:FhX+zLaK
投下ヨロ
341 :
新兵:2007/09/03(月) 23:51:37 ID:FhX+zLaK
自分で書いてみるぜ、人に頼らなくてもさ。
その日はシンがキラのために(しぶしぶ)
マックにハンバーガーを買いに行ったが、
キラは「今頃モスバーガーだろ?」と言って
シンが激怒したりし(ry
キラ「をーい、シンきゅん」
シン「何ですよ?折角とき○きメモリアルプレイしようと人が・・・」
キラ「・・・・ や ら な い か ?」
バキドカグチャグチャ(シンがキラをフルボ(ry
キ「・・・痛いじゃないか、シンきゅん」
シ「何考えてんだ!俺がそんな趣味と思ったか!」
キ「いやあ、この漫画にかいてあってだよ、シンきゅん」
机からくそ○そテクニックを取り出すキラ。
シ「な・・・・っ!どこでそんなもの手にいれてんだ!アンタは!(怒」
キ「いやぁ、昨日アスランがやってきてねえ・・・」
続く?
342 :
新兵:
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キ「暇だああああああああああああああああああああああああ」
ア「お、そんなに暇なら、まんがでもかしてやっぞ?」
キ「ってっ、いたのか・・・その前に、アスラン漫画なんか持ってたの?」
ア「これでも20代だ。ほら、お気に入り。俺はいつもコイツで
オナってる。今度感想でも聞かせてくれよ」
キ「・・・・オナ?」
そしてアスランは帰っていく・・・・
______________________
キ「まあこんな感じで」
シ「それさ・・・絶対なにかのフラグが・・・・」
キ「てなわけで、やってみないか?」
シ「ッ・・・ウワッ・・・!!」
キラに押し倒されたシン。そのままキラは、シンに抱きつく体制をとっている。
シ「ちょ・・・!やめ・・・・!!!」
キ「ふ・・・いいじゃないか・・(笑」
カシャ。
ル「まったく、こんな所でこーんなことを・・・・
これ艦長に渡せば、クビ間違いなーし」
メ「取れた取れた!」
「・・・・・は?(汗」
メ「で、思ったんですけど・・・どっちが受けでどっちが攻め?(笑顔」