メイリン「シン?」
着いた先には誰もいない
メイリン「あれ〜?」
レイ「……何をしている」
現れたのは目的の人物ではないが彼の行方を知っていそうな人物だった
メイリン「ねぇレイ、シン知らない?」
レイ「……さぁな」
レイも知らないならどこにいったのだろう
レイ「…………そういえば外にいくとか行っていたぞ」
外…甲板は数箇所あるがしらみ潰しに探していけば会えるかな…
レイ「……じゃあな」
メイリン「あ、ありがとね〜レイ」
甲板を周る…周る…が
メイリン「一番遠いとこで疲れちゃった…」
最後の甲板まで歩いたので結構な距離を歩いた
アスラン「………でなけりゃただの馬鹿だがな」
シン「………!」
どうやらザラ隊長の方が先にシンを見つけたようだ
アスラン「…っと!シンなら…」
メイリン「はい、ここですよね!失礼しますっ」
ザラ隊長に挨拶し、シンのところへ向かう
アスラン「(若いっていいな…)」
メイリン「シ〜ン!」
シン「………なんか用?」
メイリン「うん!ご飯一緒に食べよ!」
シン「いいよ、俺は」
メイリン「どうしたの?ザラ隊長となんかあったの?」