乙であります。
乙
英雄≫1に対し、乙敬礼!!
乙
乙!
7 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/14(火) 09:27:10 ID:eMKnYoQ9
乙.A.F.T
あたかもあったかも…あああたかもってそういう意味なのか
新スレ乙。やはり俺はあれだな。
ゲイルとショーンがゲイツRから地味にザクに乗り換えたシーンが好きだな。
普段は目立たない奴等だったけど作り手はちゃんと彼らの事も忘れてないんだなと感じた。
ゲイツも好きなんだけどミネルバに4機ザクが揃って作戦行動する様はなかなか壮観だった。
インパルスだけ浮いててカワイソスだったけどな。あげくハイネグフまで来てさらに浮いてたw
一度だけNTとメディアとメージュでメイリンが1位になったのが理解できない
ってか捏造だろ
終盤、月面でのミネルバとAAの対艦戦も良かったよな。
双方MS隊を出して優位を取ろうとするんだけど互角でできなくて、まずは遠距離での
攻防。ミネルバ側がコーディネイターならではの精密射撃でAAを追い詰めた! と思った
瞬間に四方から叩き込まれたコリントス対艦ミサイルには痺れたよ。
実はあれって前作でマリューがナタルに喰らった戦法のアレンジなんだよな。
マリューの
「ナタル……貴女が居てくれれば、今ので決められたわね」
って台詞がぐっと来るんだよ。
連合がガーディ級を量産してNダガーのセットで通商破壊に乗り出した描写もよかったな
それにふりわまされまくるジュール隊も笑ったが
ノーマルゲイツの活躍を見たかったなぁ
ジンはなんだかんだとオイシイシーンがあったのに・・・・・
「スーパーフリーダム」
「ナイトジャスティス」
苦情がこようが商標が問題になろうが
一度決めたら貫く監督の姿勢に感動した
16 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/15(水) 00:16:58 ID:CX59Ke4D
俺的にはあれだな
メイリンがアズラエルのクローンと殴り合いをした場面には、流石の俺も驚いたよ
旧世紀の兵器引っ張り出したのはわらったな、
まったく持って役立たずなパンジャンドラムやティルピッツ撃沈させたトールボーイ
や挙句にカールまで引っ張り出して、だけどそれがシン達を苦しめるんだよな
改造されまくった80p砲弾くらったミネルバも艦首吹き飛んだな
ビームを撃つ戦車意外と強かったな
ゾノカスタムが口からビーム出したのはウルトラマンを見てる気分だった
さぁ、前スレ埋まったぞ。
敵エース部隊もかっこよかったな
「ロト1より各機、野犬狩りだ全部落とすぞ」と連合の可変MS部隊が強襲するところなんて
かっこよすぎ、それでアスランやシンと互角以上の戦いをして「楽しませてもらっているぞ、ミネルバのエース!」
とかパイロット冥利につくセリフはいていたり
結構アニメのお約束だった国が違うのに同じ言葉しゃべってたのを無くしたのは画期的だったよな。
シンがいきなり話しかけられてアタフタしててそれをレイが通訳して、とか。
作戦行動中は共通語だけど焦ったり咄嗟の一言は母国語が出たりさ。
それでいてちゃんと訳が字幕映画みたいに横に出たりして意外といい勉強になったよ。
ルナとキラの戦いには燃えたなぁ。男対女で差は歴然なのに…
ルナの「あなたがアスランを騙したのね!許さない!」の台詞、マーヤの演技も相まって
すごく切なかった。叫んでるんだけど、怒りと悲しみが混じってて、マジで泣きそうになったよ…orz
やっぱりルナが勝てるわけなくてさ、ちょうどルナ死ぬ死ぬ言われてる時期だったから
ハラハラして見たなぁ…。
王道だけど、殺されそうになった時にアスランが登場した時はマジでアスランGJ!!!!と叫んだよwww
ここのみんなで案出し合えば、ひょっとしたら初代にも負けないガンダム作れるんじゃね?
思いあがりもいい加減にしろ。
ただの妄想スレじゃねえか。
しかし負債の妄想から種は作られた
まぁ、ここも厨レベルだがな
あえて未来の平和の為に悪人になりきったキララクはよかった
ザク!ザク!!キャンペーンのヴェステンフルス隊隊員募集で当選すると、番組に隊員キャラとして出られたけど
前スレ980以外で誰か出てた人いるかな〜?
キラがフレイのことを事ある毎に思い出すのには泣けた。
どんどんキラの行動は意味不明になって行くんだけど
ちゃんと自分を想ってくれた人の事は忘れてないんだなとそこだけは感心したよ。
>>30 エターナルに潜入してラクスに銃向けて「撃ちたくない、撃たせないで」って
言った途端凸にナイフで達磨にされて血の池作ってたのが俺
1世代コーディのベテランパイロットもかっこよかったよな、新人には生存性を上げるためザク与えて
あえて自分はハイマヌーバ2型でというところが
新スレ乙あげ!
イザ「はやく貴様の機体をとってこんか!」
ディア「こ、これ…」
イザ「お前の新しい力だ」
ちゃらちゃちゃーちゃらちゃんちゃちゃららー
ディア「ディアッカ・エルスマン、グレートバスターでぇるぜ!」
このシーン、燃えたね。
俺はグレートバスターも失ってコレでも乗っていろと渡された
バスターカラーに無理やりしたバスター頭のザクG(グレート)3マイルドのが好きだ。
>>36 しかもメカニックが徹夜して仕上げたんだよな。
最新機体よりメカニックマンが全力を注いだ旧機体の方が強いというのに痺れたよ。
遺作が「あれは悪魔の艦だ!!」とか言って
白グフでエターナルの艦橋ブッタ切りしたのは燃えた
毎回アーサーの入浴シーンがあったのがよかった。
最終回で最後に、議長が赤いザクウォーリアにのってきたのは流石にやり過ぎだとおもったけど…レイが実は女だったっていうのが一番やられた。
アレ レイが女じゃなくて、レイに双子の兄弟がいて、それの姉だか妹だかがいたんじゃなかったっけ
キラは前回の主人公とは信じられんほど悪役してたな
連合やザフトの兵士を一方的に殺しまくって、それでも必死になって向かってくる相手を嘲笑って
笑ったの怒った相手に「ギャグでやってるのかと思ったよ」とかもう
>>42 容姿も変わったからなぁ。最初見た時、ジャギかと思ったよ。
黒キラ「いけるな?・・・・ブラックフリーダム!」
Wガンダムのヒイロです。ラクスを暗殺され復讐鬼となったキラは黒いフリーダムですべてを無にします。
すべてが狂っている言うのなら、俺の信じた道を突き進むなんていってほしい!!
最終回で
シンとキラが対峙する最終局面でデスティニーガンダムとストフリの激闘で
互いにぶつかり合い命と命をぶつけ合いすごかったな!最後は互いに共感しあって
戦闘中にキラとシンが会話するシーンで「アンタが?!」「君が・・・」「お前がマユをおおおお」
「くぅ!何てプレッシャーだ!ラクス!」
そしてデスティニーの大艦刀が突き刺さりストフリを撃墜したね。キラは脱出したみたいだけど行方不明。
シンは魂の抜け殻になっていてルナの呼びかけにこたえず宇宙(そら)を見上げていた・・・
シン「ん?・・・・大きな光が点いたり消えたりしてるぞ?
大きい・・・・流れ星かな?いや流れ星はもっとウゥァーってくるもんな」
シン「暑いなあ・・・・出してくださいよー」
ルナ「シン・・・・!聞こえますか!?ミネルバ、シンが!シン・アスカが!」
たしかこうだっけ、ラスト
ストフリに追いつめられたときに、インパルスが
マユの携帯投げてシンが、「さぁいこうぜぇマユゥゥゥゥゥ!!!」って叫んで
マユの携帯の光にインパルスが包まれて
「マユ!、これは、この光は、俺とお前の輝きだぁぁぁ!!!デスティニィィィ!!!」って叫びながら
デスティニーに進化していったのには震えた。ガンダムで進化ってDG以来だろ。
もちろんストフリは抹殺されるわけだが。
毎回ウズミ様の入浴シーンがあったのが良かった。
じつはユニウス事件の首謀者はジブリールとデュランダルで二人はあえて極悪人の
名前をかぶる事によって双方を和解させようとしたんだよな
>>50 それって序盤に2chとかでよくあった予想で、大外れしたやつじゃん
ジブリは人類の未来のために、コーディを粛清するために戦い
デュランダルはコーディが人類を滅ぼしてしまう可能性を否定できなかったけど
コーディの未来のために、僅かな可能性に賭けて戦った
なまじ個人的事情が入ってない分、シャア、アムロを超える宿敵同士だったと思うよ
デュランダルはジブリのことを尊敬してたけど、プラントのトップとして
ジブリを抹殺して、死後に極悪人の汚名を着せなきゃならなかった
それがコーディネーターとして生まれた者の原罪
このあたりのドラマは神レベルだった
ジブリールのペットの猫がストライクダガーで
ザフトに立ち向かって行った所は燃えた。
最終回でキラとシンが、議長のレジェンドプロビデンスに突っ込むシーン…よかった。
長い事憎しみあってた二人が、奇跡的に生き延びてたマユの説得で和解する。
そして、協力して大きな敵に向かっていく、これぞロボットアニメの王道!
>>52 毎回ジブが猫を可愛がるシーンが挿入されてたから何の伏線かと思ってたけど、ああくるとは思ってなかったよw
ガンダム史上初の主人の敵討ちに燃える猫パイロット、まあフランダースの犬は越えたよね
シンが本当のデュランダルで
今の議長はシンが作った年を取らせたクローンって発覚したときはびびった。
主役からラスボスに変わった瞬間だったな
56 :
55:2006/03/19(日) 01:40:24 ID:???
しかも伏線がちゃんとあった。アスランが議長と話すときに
地球の情勢をシンから連絡されてたってのがそれとはな。
57 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/19(日) 01:42:09 ID:llj49Po5
レイが可哀想だったよな、シンに裏切られて
でも、レジェンドVSデスティニー戦の
「これはオレの運命だ!」
って叫んでデスティニーフィンガー決めたシンは最高にかっこよかった
詰問に入った議長極悪すぎ。
原作版のキラでさえ言葉攻めに防戦一方だったあたりは…w
キラ「どうして? 僕たちは自分の本当の居場所を作るために戦ってきたんじゃないんですか」
議長「……居場所なんてものは、自らが作り出すよりも、誰かに与えられる方が楽なのだよ。
青臭い理想論など現実の前では意味を成さない。現に多くの人は私のデスティニー・プランに
満足している。与えられた居場所ならリスクを負わなくてもいいから――たとえ上手く
行かなかったとしても、その責任を転嫁できるからだ。
人は、自分が自分自身であるための寄る辺を必要として、集団や国家に依存するのだ。
そして私はその寄る辺を人々に与えている。そうして人はリスクも責任も負わぬまま、
ただ『自分は“一個の人間だ”』という幻想だけ持って生きてゆく。
事実は事実、受け入れるのだな。その方がずっと楽だ」
キラ「あなたは……!」
議長「どう抵抗しようともう君には何も出来ない。大事な仲間たちも、ラクスさえ
守る事も出来ないのだ」
キラ「やめて……くれ……」
「キラ?我々は悪なのですよ?
何を悩むことがありますか?
何を耳を貸す必要がありますか?
筋が通らない?間違っている?
だからこそ我々は悪なのですよ?
私たちは自ら進んで悪となると決めたではありませんか!」
で呪縛溶くラクスも大概の極悪だと思うがw
大概の極悪ってw
今更何を言う。本人が自称してるだろ。ラクスの魅力そのものじゃねえか
アスランのちぎれた首をキラに投げつけて、
「これが迷いの残骸ですわ。
キラ、迷いをお捨てなさい!」
って言ったとこ、痺れた。
シンの妄想の中でステラがまた明日ね・・・て言ってたのが
妄想じゃなくて最期のシーンでホントに出てきたのには正直ビビッた
うん、月面に素っ裸で普通に立ってたな。
エクステンデットの強靭さがあれほどまでとは思わなかったよ。
無茶な展開だが
「ステラ……、…って、ステラぁ!?」
とびっくりするシンの顔の無邪気さに救われたのでヨシ。
イタリア人兵士が人間魚雷でミネルバ各坐させたりボズゴロフ級撃沈したのはフイタ
ストフリと運命の最終決戦は痺れた。
特にキラが一度撃退されたストフリのOSをその場で書き換えて核融合炉の出力を限界超えさせるあたりはヤバかったな。
追い詰められたシンがルナマリア経由でソードシルエットを呼んで、
アロンダイト+エクスカリバー二刀流で立ち向かう辺りは震えが止まらなかったよ。
最後にお互いの機体が四肢を失いながら月面に堕ちていくのに、運命はソードルナパルスが抱きかかえて衝突を防ぐのに対してストフリは仲間が居ないってのが象徴的だった。
毎回キサカの入浴シーンが(ry
最終回で10人のキラが、「覚悟はある!」って言って
議長を取り囲んで次々と種割れし、そして切腹し
「胃!」「腎臓!」「腸!」などと叫びながら
内臓を議長に投げつけまくって泣かすところが怖かった。
スーパーコーディネイターってほんと恐ろしいと思った。
あれギャグシーンだろw他にもさ、
キラ「分身闘法ストライクシャドウ!」
シン「分身している!いや本当に10体いるだけやんけ!」
とかもあったな。
最後の最後でまさかストフリが変形するとは思わなかったよなあ
しかしせっかくスゲエカッコよかったのに
アカツキの跳ね返したビームに被弾したのは間抜けだったなw
最後心が成長したシンがアスランに「あんただけじゃない俺だってやりますよ、この平和な世界を守るために。」
と言って「だからマユ、俺はやるよ」海に携帯投げ捨てる描写がかっこよかった
それを微笑んで見ていたアスランの近くにキラとラクスの墓があったのはワロタ
議長が極秘に開発したアカツキMk-Uと、ネオのアカツキが戦った時、ビームを反射しあって勝負がつかなかったな。
>>71 最終回に背景でクロスカウンターで双方爆散してたじゃん?
ラストでコクピットが開いたボロボロのアカツキMk-IIが映ってたね
38話あたりからずっと反射してたな
>73
あのときだけ肩に百って書いてあったな
監督の終了後インタによると
「最初はね、インパルスはブラックボックスだらけでザフトの中でも特別な施設じゃないと
全容を解明できないって言う設定だったんです。
で、当初の企画だと――これが凄いんですけど――インパルスは上半身と下半身のパーツを
丸ごと入れ替える事が出来て、それをやって初めて真の姿『デスティニーガンダム』になる。
だから最初は換装機構もコアスプレンダーも無かった。でも、バンダイから今度は
変形合体ロボを作れ、って指示が来ちゃったモンで(笑)
正直言って変更前のアイデアにはまだ未練がある。本編が終わった今となっちゃ変形合体インパルスも
いいけど、やっぱり自分が考えたものを世に出したいと思うのはクリエイターの性ですよ」
激しく初期設定インパルス見てえ。
福田監督は妥協を許さない真のクリエイターだからな。
age
ミーアを庇って撃たれたラクスが
「私の代わりに平和の歌を…」
ってところはシビれた。そんでミーアが
「これが…私の運命?」
てのも良かった。
でも撃たれたラクスがCMに行くまでずっと回り続けてたのに流石に違和感を覚えたな
さっさと倒れろって
最終回でラクスの乗ったクラ・INがデスティニーの特攻喰らって死ぬところは良かったね
そのあとシンが精神崩壊する所もZをパロってて良かった
キラが立直ドラ十二まで手を伸ばした時は心臓止まるかと思った
次にキラの当たり牌をシンが出した時はモウダメポと思ったけどレイが頭はねした時マジでかっけーと思った
初期の勢いがなくなってきたな・・・
せっかくレクイエムの中継点を壊してオーブの勝利で戦闘終わるかと思ったら
苦し紛れで発射したレクイエムがアカツキに反射してオーブを壊滅させるとはな
85 :
:2006/03/23(木) 11:49:57 ID:???
サッカーといい、麻雀といいどうでもいいと思われるシーンにまで手を掛けて居るんだよな。
たしかイザークがアスランにチェスで負けて碁で勝負を挑む、っていうエピソードがあったような…
そのあとディアッカがイザーク相手にフィギュアスケートで挑むんだよな。審査員に議長がいたのはワロタw
連合が全身にローエングリンつけた戦艦を出してきたときは驚いた。
あれは結局どうなったけ?
マユの乗ったストライクmkエルフがIフィールドを展開させつつ接近(掠るだけでもヤバイ。あくまでローエングリンの余波の電磁干渉を抑えるために展開。防御としては役に立たないと本人も分ってた)。
砲撃後のエネルギーダウンと強制冷却時間を狙ってエンジンを破壊。あっさり落ちた。
あそこはもうちょっと極悪戦艦の凶悪振りを見せても良かったとおもう
マユの存在は強すぎて全てのパワーバランスを殺すってアスランは言ってた
あれは……カガリとかホーク姉妹とかで味占めて次はロリもいいねとコナかけて
まともな目をもったマユにプレイボーイ気取っててキモイと言われた逆恨みともいうな。
マユは等身大の少女でありながら、あのくらいの年齢でありがちな年上の男性に憧れたりするって事は無かったんだよねな。
マユが戦争に対する自分なりの答えを出せないでいたのがSEEDとの対比みたいだった。
割り切る事も出来なければ敵MSを爆発させないで除装させる事も出来なかった。
最終戦でストライクフリーダムと戦った時、フルバーストとドラグーンを武器と左手と右足を破壊されながらかいくぐって、
最後の切り札隠し武器シャイニングフィンガーで「あなたを殺して終らせるの!!」っていうセリフが印象的だったな・・・
最後まで手加減してたキラと最初から殺すつもりだったマユには賛否両論あるけど漏れは良かったとおもた
兄であるシンがマユはこのままでは危険な存在になると思っていたのに
怖くなって距離を置いていってしまったのは中々ひどかった。
マユのあまりの漢っぷりに
「マユが……俺のマユが……」
といいつつ部屋の隅で膝を抱えてケータイをいじって
新兵がかかる病気ってたシンカワイソス
47話Aパートのジブリとデュランダルの会話がちょっと理解できなかった。
福田監督は度々遠まわしな表現を用いるから困る。
ジブ「……遺伝子が全てを支配する世界、か。しかし貴様の論には矛盾があるぞ。
それほど遺伝子の力を信奉する貴様が、なぜ遺伝子の生み出した神とさえ呼べる
“彼女”を滅さんとするのだ?」
議長「神は『遺伝子そのもの』だ。所詮は“彼女”とてヒトの手で生み出された偶像の神でしかない。
そして神は二人も必要ない――」
ジブ「その世界において貴様はなんだ? 神官の役割でも務める気か?」
議長「そうだな、私自身も神の忠実な下僕となるつもりでいる」
ジブ「フン、道化だな――それで、貴様の言う『偶像の神』を滅する為に生み出されたのが
例の少年たちが駆るモビルスーツと言う訳か」
議長「巨人を以って神に挑む。“ギガントマキア”の再来というわけだ」
ジブ「“彼女”の元にはあれと同じく、遺伝子によって生み出されたヘラクレスが居るのだぞ?
神話の通り貴様の巨人たちは敗北するだろうさ」
議長「ギガンテスがオリュンポス十二神に敗れたのはひとえに知能が足りなかったが故……。
私が手綱を取れば、迷えるヘラクレスなど恐るるに足らぬさ――!」
まぁ、結局キラは迷いどころか理性とかも捨てちまったんだけどな
というかキラは人工子宮から産まれたけどほぼナチュラルだったんだけどな。
確かヒビキ博士の実験で情報と環境によってどこまで人が変わるかって事を調べるために
妻にまでスーパーコーディと偽ったんだ
議長は遺伝子情報までしらなかったから彼まで勘違いしてて間抜けっぽかった。
ディアッカがアー○−のコスプレしたりイザークが妖夢のコスプレしたのはワロタ
コミケにこっそりと隣同士並んで雑談する議長とジブワロタ
キラのオーブのセーフハウスを強襲したアッシュの暗殺部隊の死をも厭わない鬼気迫る戦い振りには拳を握りながらも背中が寒くなったよ。
キラのフリーダムが『不殺』で腕部とかメインカメラを撃っても、構わずに迫ってきてまるで地獄の亡者の如く腕や足や胴体にしがみついてきて
自爆を繰り返すあの無茶にも程がある戦い方は壮絶の一言に尽きるよ。
フリーダムの高強度のPS装甲とはいえ、ストライクを自爆に巻き込んだイージスの時みたいに至近距離の爆発には耐え切れないで、
『このままじゃやられる!?』ってたまらずに空にフリーダムは逃げようとするんだけど、それでも追ってくるアッシュの機影に機影に機影。
『どうしてこんな……死にたいんですか!?』ってたまらずに公開回線で呼びかけるキラに、暗殺部隊のヨップの『貴様を殺せるなら本望だ!』って
自分の命をなんとも思ってない返答にキラが絶句するとこなんて、視聴者もヨップの狂戦士ぶりに恐怖を感じたしね。
『我らが機体を見ろ!』ってヨップの声にキラがカメラのフォーカスを合わせるとアッシュの装甲にびっしり書かれた人の名前。
『貴様が先のジェネシス攻防戦で殺した同胞達の名だ!!貴様を殺し、墓標に捧げねば、友らは救われん!!』って血の涙を流しながら漢泣きのヨップ。
そこで前作でキラのフリーダムが『不殺』でザフトのMSを殺したシーンがフラッシュバックが入るのが凄く効果的な演出だったんだよね。
戦場でメインカメラとか武装をやられて無防備にされたところを連合のMSにやられたり、ミーティアで戦艦をぶった切ったりして、間接的や直接的に
4桁の単位でザフト兵をキラが殺していたのを自覚するのは見ているこっちまで愕然とさせられたよ。
格好いいヒーローだったキラが戦争とはいえ、人をたくさん殺したってのをアッシュの装甲に書かれた戦没者の名によって改めて思い知らされたわけで。
先の対戦で終わってないのを思い知らされたキラが抵抗できないままアッシュの自爆に巻き込まれて、ボロボロになったフリーダムの胴体部がかろうじて残って、
コックピットから精神崩壊したキラが助け出されたあのシーンで、福田監督は皆殺しの富野を越えたと確信したよ。
さらにキラが使い物にならなくなったと判断したラクスがキラを再洗脳するあの流れはかのカジテナを越える黒さと言っても差し支えはないと思ったよ。
そしてなによりも『不殺』なんて甘さが自他共に命取りになるっていう戦場の怖さを示したあの回はまさに神がかっていたね。
>99
あのラクスはひどいし怖かった。
ニコニコして清らかで優しい顔と声で、洗脳していったんだから。
純粋なアイドルの笑顔でザフト軍の慰安ライブをしているミーアのシーンが
対照的だったね。同じ顔、同じような笑顔をしながら、だもの。
俺が一番好きだったシーンはネオと強化人間三人の特攻シーンだったな。
AAと交戦している連合軍だけど、カオスとアビスがやられてガイアとネオだけ残ったとき、
マリューが思わず連合に投降を呼びかけるんだよな。
それについてネオが応え、当然のように拒否するんだけど、そのセリフがまたカッコよかったよ。
「私は地球軍第81独立舞台、ファントムペインを率いるネオ・ロアノーク少佐だ!それ以上でもそれ以下でもない!」
「この子たちは戦場でしか生きることを許されない哀れな子だ、そんな彼らから生きる価値を奪えというのか!?」
「お前達の望む世界では彼らは生きられない!だから我々はお前達の勧告を受け入れない」
と言って、果敢にAAに立ち向かうの。
でも結局キラにやられちゃうんだけど、最後の最後でほんの少し笑って
「すまなかったな・・・スティング、アウル、ステラ・・・そしてマリュー」って言った後コックピッド爆散。
マリューの事思い出してたのに、それでもそれを言わずAA側に立ち向かって
彼らを面と向かって批判し、最後までスティング達に報いる為に戦って散ったネオに泣いたよ。
まさかイザークがアストレイ三姉妹に引っ張りだこにされるとはな……
>98
キラがラクスにしがみついてきて・・・まで読んだ
種死後半の一番の見所はやっぱ
連合兵士「四つん這いになれ」
キラ「なればフリーダムを返していただけるんですね」などの会話を経て全裸に。
このシーンだろ。
>>103 まさかその時ラクスが救出に来るとはな。
アスランは妙に怒ってたし、意味深なシーンだったよな。
シンの口上はどっかで聞いた覚えがあるんだけど、思い出せないなぁ。
監督のあちこちに忍ばせたオマージュの数々はカウント不可能とも言われるほどだし。
シン「俺はザ・デスティニー! 理不尽な運命への憤怒だ!」
ステラとシンのラブシーンが一話まるまる潰してて
放送ぎりぎりラインの描写だったのに・・・
それがすべてシンの夢で、起きたら夢精してた展開に噴いた。
どうやら種死は地域によって内容が違うらしいな。
俺が見た中で一番燃えたのはヴィーノとヨウラン主役の話「真実の戦」かな。
ちょっと下手だけどSSで表現してみる。
インド洋上でダガーLとウィンダム等の地球連合軍の奇襲にあったミネルバはMSとCIWSによってこれらを迎撃するがインパルス、セイバーの二機がミネルバを大きく離れたところを攻撃され窮地に陥るミネルバ。
ミサイルの直撃によりCIWSのコントロール網が分断され、非戦闘員である整備員などが手動で対空砲で迎撃していた。
エイブス「お前らはこの機銃に就け!俺は向こうに回る!」
ヴィーノ、ヨウラン「は、はい!」
機銃座
ヴィーノ「い、、、いきなり機銃を撃てって言われたって!」
ヨウラン「やるしかないだろ!ここで頑張んなきゃ俺たちもろともミネルバ沈むだろ!」
メイリン(無線)三時方向よりミサイル接近!」
ヴィーノ「うわっ!ミ、、ミサイル!?」
ヨウラン「お前は砲塔のコントロール!俺が撃つよ!」
ヴィーノ「わかった!」
ヨウラン「来た!砲塔を動かすなよ!」
ヴィーノ「早く撃てよ!」
ヨウラン「言われなくっても!」
ヨウランはトリガーを引いた。次々に弾丸が撃ちだされミサイルを迎え撃つ。撃つ度に凄まじい振動が起き二人は何度も舌を噛みそうになる。
センサーを見ながらおぼつかない手つきで砲塔を操作するヴィーノ。その顔からは冷や汗が噴出している。
そしてミサイルの反応が無くなり安堵する二人だが次の瞬間視界に連合のMS「ダガーL」が飛び込んでいた。
メイリン(無線)「敵MS左舷に張り付きました!」
タリア(無線)「な、!?迎撃急げ!」
いきなり現れた「敵」に怯んだヨウランは思わずトリガーから手を離し眼を覆ったが、隣の機銃からの砲撃によってダガーLは切り刻まれた。
頭部が、腕部が次々に撃ち抜かれ次の瞬間ダガーLは爆散し海中に没した。
眩い閃光に眼が眩みながら二人は目前の「死」を凝視していた。
あのMSのパイロットがどうなったか。それを目前で見せ付けられる。今まで自分達が直接戦闘を行う事はなく、軍人といえど戦争をしている自覚は無かった。
だが今この瞬間自分達は戦争をしているという現実を受け入れるしかない二人はまさに必死に弾幕を張った。
この回でエイブスさんが負傷してその間の整備とか二人が主体でやってたんだよなぁ。個人的にはこの二人の成長も見所の一つだったよ。
はいはいわろすわろす
>>108 それって、最終回でシンがアスランに対して放った
とどめの一言だったよな。
全国の視聴者の気持ちを代弁してくれたシンには心底感動したよ。
アスランが「ちょwwwwおまwwwwww」
と言いながら爆散するんだよね。
インタビューで石田が「一番ノリノリで演りました!」とか言っててワロスwwww
アスランがカッコイイクルマでキラに会いに行った時に
ア「そういや、お前AAからラクスを連れて来たとき
アソコには守りたい友達がいるんだって言ったよな
あん時、俺は友達じゃないのか・・・って思ってたよ・・・」
キ「でもその後、今度戦場で合ったらボクを撃つって
君はそう言ったよね・・・だからボクも君は友達じゃないって・・・」
その後無言でにらみ合いが五分間も続いたのには参ったよな
オーブへ向かうミネルバにアスランがルナに
「君は銃で生身の人間を打ち抜ける覚悟はあるか?白兵戦でナイフで相手ののど下に突き刺せるか?」
と悲しそうに語っていたな
>>113 「ええ。勿論です」と即答したルナは男前だった。
>>113 ルナが涙目で
「良いですね…撃てば当たる人は…私なんて殺す気になっても誰一人殺せませんから…」って言ってたのが
印象的だったな。
>>116 レス同士に矛盾なんかあってもいいんだよ、春厨クンw
もう一度最初からこのスレを読みなw
>>117 はぁ?お前がよくても他の大多数の住人にとっちゃウザいだけなんだよ、カスが
お前の自己満足につきあえる暇人なんてこのスレにはいねぇんだよ
>>119 ずいぶん早いレスだな
もしかしてずっとパソコンの画面と向き合って俺のレス待ってたのか?
その割には全然俺の書き込みへの反論になってないのがウケるw
お前らどこまでがネタで喧嘩してるのかよくわからんwwwwww
>>120 大丈夫か?
顔真っ赤だぞw
専ブラあれば一括更新できる事も知らんのな、春厨はw
というネット上でのキラとレイのやり取りはワロス
124 :
122:2006/03/30(木) 00:05:41 ID:???
俺高卒だけどお前らより年収多いからな
春だねえw
>>124 今度は勝手に人を騙って煽りかw
レベル低うwwwwwww
そろそろ回線切った方が良いぞw
顔真っ赤だしw
おちつけ
こいつらとしてはおもしろいと思って書き込んでるんだろうな…
>>128 大丈夫か?
顔真っ赤だぞw
誰も騙せてないことに気づけよ春厨w
マジ頭悪いなこいつら
あと1週間の辛抱か…
ネタストックしとこう。
ある意味こんな程度な煽り合いが見られるなんて貴重だぞw
↓ここでオチ
まあ、全部キラの自演だったけどな
荒らし?これってキラがニートしてたときの話の再現でしょ?
3chて匿名掲示板をやってたら
七誌さん「スーパーコーディネーター?なにそれwwwwwwwwpgr」
って書き込まれて、キラが煽られて切れるんだよね。
「攻殻SAC」のチャットの回並みに、文字追うのが辛かった。
キラに煽り耐性がないっていう伏線にもなってる話だとは思わなかったな。
だんだん追い詰められて壊れていくキラと、煽り文を書きながら無表情のレイがいい対比だった。
キラ「クソッ! この、僕が、春厨だとッ!? 僕のネタより面白いネタなど貴様に考え付ける物か!」
レイ「(思い通り――頭脳が強化された副作用として、煽りに敏感になっているようだな。
この弱点は使えそうだ。後でシンに教えておいてやらねば)」
キラ「自演乙! 反論になってないぞ! お前ウケる!」
レイ「(それもそれ、当然の事か。遺伝子のイントロン部をただの空白と思い込み
『双二重螺旋DNA』などというふざけた物を生み出したヒビキの遺伝子で破損部分を置換したものではな……
間隙を失った遺伝子は構造そのものが不安定となり、精神に異常を来すというわけだ)」
キラ「うぇwwwwwww勝ったwwwwwwwww敗走乙wwwwww」
レイ「MSの戦いで貴様を打ち負かせないのはいささか残念だが、こうして貴様の精神が壊れていくのを
ゆっくりと眺めているのもまた面白いものだな」
おまえらいい奴だなw
「イザーク、艦砲とMSの攻撃で敵をCポイントに追い込め!あとは」
<これはっ!? 始めから……レクイエムとネオジェネシスの、十字砲火のど真ん中に
我々を叩き込むのが狙いだったと言うのか!>
<複数艦隊単位で消滅!……なんて指揮官だ、自分を囮にして敵を密集させたのか>
このくだりはなかなか銀英伝っぽい。
>>141 確かその後ラクスの前に現れたキラが
「ラクス…僕はプラントを潰す」
って言って
「キラ!やっとその気になってくれたのですね」
と言ってストライクフリーダム登場の流れだったけ
>144
そうそう
そんでストフリの起動画面に
ageんなヴォケ!って表示されて
キラが「クッ・・・こんなブラウザでよくも・・・」
ってササッっとブラウザインストールし直して
常にsage表示できるようにしてた手際は
実に鮮やかだったね
確かストフリに乗る前のキラって食っちゃ寝、ガンプラ作ったり家政婦になったりしてたんだよね
それでいてネット廃人に近い状態だったような・・・
「やめてよね。スーパー引きこもりの僕が外に出れる訳ないだろ」
って駄々こねていたっけ
でもストフリで戦ってシンに敗れた時にコクピットから出て
「なんだ。僕でも外に出れるじゃないか」
と言った時に涙を流したのが印象的だったな
うんこまみれのカガリには笑った
第三期OPで「悲しみの理由でさえも、今は抱きしめていたい」のところで
最初はシンが携帯を握り締めるシーンだったのが、いつのまにかキラとアスランが抱擁するシーンになってて吹いた
>>147 ゲリラ時代に仲間に野生動物の扱いは習ったとか言って、カバの後ろに立つんだもんな。
奴は尻尾で糞を撒き散らす事は教えてもらえなかったようだな。
>>148 背景で三角目で拳握り締めるカガリとハンカチかみ締めて凶悪な顔したラクスの方に吹いた。
そのうんこまみれのカガリがジャングルに帰っていくシーンは
泣いたよ
>>149 ああ、あのラクスの画がゴルゴ13ぽい劇画調だったやつなw
ソードインパルスが全力で振り下ろした対艦刀を
トダカ一佐が真剣白刃取りした時はマジビビッたw
トダカ一佐は漢の中の漢であった・・・
彼の存在が種死唯一の救いだったな
>>152 その時、シンがトダカに
「それが明鏡止水。忘れるな!トダカよ!」
って立ち去っていったのもかっこよかったな。
>153
で、言った本人がすっかり忘れて暗黒面(ダークサイド)に
どっぷりはまらなきゃもっとカッコよかったのにな
ラクスがグフであぼんしたときはアズ公よろしく大喜びしちまったぜ
断末魔の咆哮ぐらい聞けるかと思ってたがそれすらなしw
実は副音声で
「デカルチャー!」
と叫んでいたのは秘密だ
アメリカ版だとラクスという存在は一個人を指すものではなく
全ての女性の中に潜在的に眠っており、その時点で覚醒しているラクスの個体が死ぬと
世界のどこかで「次のラクス」が覚醒するという話だったような。
まああっちのはコーディが遺伝子操作された理由ってのがそもそも
エヴィデンス01が復活する為の生体部品として・・・だからな。
じつはジブリールは超がつくほどの穏健派だったけど、身内や婚約者がコーディネーター
に惨殺されるのを(しかも婚約者はレイプされるって)目の前で見てから強烈なブルコス主義者に
なったんだよな。それでヘブンズベース攻防戦で
「貴様らに殺された家族そして強姦された婚約者の恨み思い知れ!」と自身がガンダムに乗って
シンを押しまくっていたのはすごかった
その後シンが爆弾抱えて自分ごと火口に飛び込んだシーンはよかったな
マスク付けて出て来るんだよな。
で、マユがSEEDの騎士としてプラントに反抗した時に
「私はお前の兄だ!」
「嘘よ……嘘よぉぉぉぉっ!(何故言わなかった、アスラン…!)」
毎回「この愚妹が!!」と罵られていたのに何故気がつかないんだ!!
マユは賢いから愚妹を愚昧だと思ってたんだよな・・・。
マユはかしこいな!
164 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/08(土) 07:17:25 ID:A/GsnhNI
まぁ、グミのプレゼントとかしたシンが悪いな
しかもマグログミをな…
ディレクターカット版で、ディアッカがバビに乗り換えてたのには笑った。グレイトグレイトうるさかったな。
しかも変形できなくて一人だけ地上に取り残されているシーンには、不覚にも萌えてしまった。
グゥレイト!ボタンが多いぜ!っておまいはほんとにコーディのエリートか!?
169 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/08(土) 13:12:47 ID:mQA11RF3
シードさんって、シンにカガリが「かんにんな(はあと)」って言うやつだっけ?
>>169 「ぎゃあぎゃあやかましいわ!」ってネタもあったな。
キラが「脳みそ腐ってんのかよ」とか暴言吐いてた記憶しかない。
脳みそ腐ってんのかよ!はキラのシード覚醒ワードだったから
さんざん聞いたな。
あの、キラのシードは死んだって言われた回の、
「脳みそ腐ってんのかよ!×10……どうして応えないんだ、シード!!」
には目頭が熱くなった。
それでラクスを守れなくて、死なせてしまったんだよな。
シードさんは、
キラ「40過ぎてキラキュンアスランキュンって・・・どうかと思うねボカァ!」
アスラン「言っちゃだめだキラ!」
ってのが笑った。
あの同人アニメ作ってた奴への皮肉を表紙でやるとはwwwww
キラといったら眉間のシワ
眉間のシワといったらキラだったな
そして凸といえば髪の毛ハラハラ
髪の毛ハラハラといえば凸だったな
吉良にツッコミ入れて流されればハラハラ議長に弄られればハラハララクスのむちゃな電波発言受けたらハラハラ
最後の一毛が散るのはいつの日か
毎回のDVD特典の他作品のパロディー劇場は大爆笑だったよな、ラクスの乳酸菌とってるぅ〜発言とか
最近は版権だの何だのとうるさいのに、よく出来たよな。
アズラエルの「ジャストモーメント!ちょっと待った!」に吹いたw
ドラマCDとかやり放題じゃないかw
同じサンライズ作品なのをいいことに
キラ「十枚羽発動! 喰らえ、攻速の――ハイマットフルバーストッ!!」
ムルタ「モーフィング・ドミニオン!」
キラ「ぎょふ」ドォォォォォーーーーーーン…
とか
ラクス「GATシリーズの正統進化系、名づけるとするならFREEDOM<自由>といった所ですか」
キラ「いいねぇその名前! 気に入ったぜ!」
のあたりでもう「ちょwwwwっをいwwwwww」
議長が思考する時編み物をするのが良かった。
メサイアで、キラに「頼む、レイを連れて行け」って言って
「☆RAY☆」って編みこんだセーターをレイに着せるシーンは泣けた。
シンに負けたのを迷っていたから本気じゃなかったとか言い訳しているキラに切れたフレイが
地獄の底から蘇ってキラに一発入れるシーンは必見だったよな。
その時の「アンタはいったい何時になったらその”本気”になるのよ!」っていう叫びは
テレビの前の視聴者の意見を代弁していたと思う。
>>179 「おとうさん……」
と言ったレイの頭を、くしゅくしゅと撫でた議長の優しい笑顔が印象的だったな
映像特典ゼオライマーパロ
メイリン「ごめんね。お姉ちゃん」
ルナマリア「いいのよ。メイリン」
レイ「茶番は終わりだ」
ネオ「まさか・・・あなたは・・・お父さん?」
レイ「俺はレイ・ザ・バレルだ。貴様の父などではない」
スティングがシンの最強のライバルになるとは思わなかった。
ステラは磔にされて神剣で殺されてしまうし…
名も知られぬ特殊工作員のアッシュがフリーダムの攻撃を受け止めて
「さすがアッシュだ。なんともないぜ」
のセリフにはしびれたな
シンがアスランのグフイグ墜とした後、ルナがシンに
なんで、なんで・・・メイリンにあんなぶっといのブッさしといて・・・・
なんであたしにもブッさしてくれないのよ!ッてブチ切れるとは思わなかったな
思わずそっちかよってテレビに突っ込んじゃったよ
アロンダイトとティムポ比べんなよってさ
>>181 レイが感動して泣きながらもその後に「レイの…スペルが違います」って申し訳なさそうに言うんだよね
んで議長は素で間違えてたくせに「光のRayとかけたのさ、君は私を照らす光そのものだったのだよ」と間違いに便乗してずっと言わずにいたことを伝えてて、更に泣いた
>>186 一瞬スペリングミスかよっと思わせておいてそのセリフだからな、実に効いたぜ。良い演出だった・・・
タリアという好きな人と子供を作れないという悲しみを背負っていた議長だけど、レイの存在で救われたてたんだな
オレはレイたんがオネショしてしまって涙目になっている時に、
議長が何も言わずにぎゅーと抱きしめた所で、
フラグが立ったと思た。
>>188 あれはオネショじゃなくて高価な花瓶割って下半身がびしょ濡れになった時のだよね?
何度も回想で出てきたけど毎回下半身ばかり強調してたから(しかもパジャマだったし)オネショだと勘違いされてたな
実はその花瓶はタリアからの贈り物だったんだよな〜
最終回Aパート見逃したんだけどさ、
キラはレジェンドの絶対防御戦法をどうやって破ったんだ?
機体周囲に球状にドラグーンを配置して、ビームを撃ち続けながらそれらが一つの球として回転する。
遠距離からじゃビームシールドで防がれるからキラは接近が必須だとか言ってたけど
アレで接近しろって方が無理。ビームに途切れ目がない。
「あり得ない、ドラグーンでこんな出力が!?」とか言ってたし。
もしかして仲間の助けを借りちゃったのか、あのスパコーは。
射程外から、次々と巨大デブリを蹴り飛ばして攻略した。
良く見ると、デブリのなかにディアッカザクが居たのは有名な話。
その後何事も無かったかのごとく普通にディアッカがいたのには笑った。
終盤ブラント最高評議会に乗り込み議員を虐殺するラクスはトラウマだよな。
しかも洗脳したマルキオ邸の孤児を使ってだ。
あそこに議長がいなくて本当によかった。
内通者のクライン派議員が、議事堂突入時に
ハイル・クラインって叫んでたのには笑った。
まとめて殺られてたけど……
ヤツにとっちゃ殉教こそが喜びなんだろ
その証拠にスペエディじゃラクスが
「わたくしの為に死ねたのなら彼らも本望でしょう。後日、『ワルキューレの騎行』で天界へ送って差し上げますわ」
その後レクイエムを手に入れたラクスがいきなりワシントンDCに攻撃するシーンで吹いた。
お前は漫画版舞ーHiMEの黒耀の君かw
そういえばSEEDってチャンピョンでも漫画化されてたっけ?
ストライクのシミュレーターでキラが負けた時
「いやぁ、まぐれだよ」
と、照れながら言ったサイの笑顔が忘れられない。
あげ
>>197 サイは本当の意味で新しいナチュラルだったよな
>>196 「シードさん」っていうギャグパロはチャンピョン。
あとの本編沿いはダムA。
シンがナイフ一本でフリーダム17個にバラバラにしたんだよな
アカデミー時代のナイフの成績はトップだったとかそんなレベルじゃないよなアレ
203 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/22(土) 18:43:21 ID:JJZjmqOS
ザク・グフ・ドムに続いてアッガイが出てきたのが嬉しかったな
しかも自由を追い詰める程の活躍でさ。
ファンの気持ちを監督は良く知ってるよ。
ageちゃった。スマソ
DVD最新刊の特典ディスクにあった、
ディアッカ暗黒舞踊オンステージ
15分も使って何やってるんだよ福田監督〜。
>205
たしかニコルのピアノ演奏に合わせてるヤツだったよな
あの15分は最後のイザークによる突っ込みのためだけにあると思っていい。
関の渾身のシャウトは聞く価値アリだぞ。
そろそろ末期だな
浮上
シンがアスランを殴ってカツラまで吹き飛んだ時の沈黙数秒、あの演出だけは神がかっていた。
そりゃルナマリアはシンになびくし、居たたまれなくなって脱走もするわ。
アスランがセイバーでミネルバに戻った時
「こんちゃ!」
と、挨拶した時には不覚にも萌えてしまった。
そりゃそうだw
アスランにとって最大の悪夢だなw
友達になれそうだ、アスランと。
>>211 タリア艦長も「うほほーい!」と歓迎してたな
レイが故クルーゼの部屋で見つけた仮面コレクションは凄かったな。
隠し部屋の壁から天井まで仮面で埋まってやんの。
>>215 デスマスクの代わりなんだっけ?
自分が殺した人間のことを忘れないための
ラクスが倉院流霊媒道を使った時は驚いたな
しかも、その解説に民明書房を使ってるし
そのうえ、成歩堂や真宵が民明書房に名を残しているとは
>>217 ゴドー検事と虎が仲良かったりとかな
つか、なぜに逆裁?
無印で自由がAA助ける為に大気圏突入して燃え尽きた時はビックリしたな・・・
>>218 クラインと倉院流霊媒道の関係かな。
というかお主、ロボゲ板の逆裁スレ住民だろう
>>219 空中分解で消滅したかと思ったらデュエルの後ろにいるしな。
お前はアヌビスか。
>>215 隠し部屋の扉を開けると同時に、録音してあったらしいラウの声が流れるんだよな
黄金の仮面をレイに託したかったらしいが…
シンの、「お前はお前、レイだろ!」という言葉を思い出して、
仮面を置いたまま去ったレイの姿にラウも浮かばれただろうと思った
中盤に出てきた、フリーダムの軍勢とそれを指揮するストライクフリーダムには驚いたな
フリーダムをやっと倒した直後だったし
>>221 え、だってストフリなんてどう考えてもラスボスでしょあの性能。
シンが
「背部のスラスターがないなら、フリーダムより機動力は落ちてるはずだ!」
とか言って突撃したら
「今何と言ったのかね? よく聞こえなかった」
でもうストフリがインパの後ろに居たもん。そもそも監督公認でストフリには瞬間移動能力があったはず。
フリーダム倒した次の回でストフリに木端微塵にされるインパルステラカワイソス
>>224 デスティニーにも同様の能力はあったけど最初はプログラムが実装されてなかったんだよな。
おかげでえらい苦労したな。
光の翼の色が変わるエフェクトはガチで神
初めて見た回は涎垂れたわw
凸が涎を垂らしながらインスタントラーメンができるまで待つシーンはガチワロタ
しかも律儀にちゃんと三分間待ってやがんの
あれはマジ神演出
3分間解説に使いながら後ろで凸が・・・
「24」かよと思ったがなかなか面白い演出だった。飽きないしw
そのシーンを再現するのが小学生のあいだで流行ったらしいよ
さすが神
痔のキャット空中三回転&ビーム乱射はネ申
その後に遺作と凸が口を揃えて「グゥレイト!」と叫んだのも笑撃だった
キラが女湯覗くために種割れして突撃したのって何話だっけ?
>231
天使湯は25話かな
突撃した後モザイクかかってたけどラクスの
全裸見てキラのイチモツも種割れしてたのがワロタな
あの後のシーンで艦橋に蓑虫にされて吊るされていたのには笑った。
最強コーディも形無しだな。
だが来週の冒頭で脱皮し、燐粉を撒き散らしながら蝶の着ぐるみを着て夕日に消えるとは思わなかった。
人の進化の可能性は無限大…
とか言ってる場合じゃなかったよな、本当
シンの活躍シーンが
あたかもしれない
>>234 でもその後の戦闘シーンで何事も無かったかのように、普通に出撃していたのは笑った。
>>237 しかし、出撃時に「蝶サイコー」って言ったのはいただけなかったがな。
それから3話ぐらい蝶仮面つけてたな。
シン「キラ・ヤマトォォォォ」
キラ「キラ(はぁと)もっと愛をこめて」
これを聞いた時キラがどこまで暴走するかと思ったよ
かと思ったらいきなりおっさんみたいな声になって
「戻って来いアスラン。お前は好きだ」
とか言い出すキラさん。
監督遊びすぎです。
落ちそうなのでage
アスカガエンド感動した
クーデターで実権を失ったカガリがシンに
「笑いたければ笑えよ」って言った回だな。
シンの「笑えねぇよ」って返答に燃えた。
まさに萌えるではなく、燃える話だったな。
ジブリールの最後もよかったな、運命に銃口向けられていても淡々としてて
「私の悪夢もここまでか・・・。」
とつぶやいて、猫に「お前には罪がない、逃げろ。」といっても決してそばに離れず
に寄り添い続けた猫もかこよかった
だが輝く全裸のジブリールとヌコが手と手(前足)を取り合って
宇宙を舞うのは冷静に見るとすごく面白い画だった
オーストリアで見た方のやつは猫が突然喋りだしてたぞ。
一体全世界で何バージョン作られたんだ?
現在確認されているだけで確か国内主要6局それぞれで別バージョンと
海外向けで題材が微妙にやばいから国々の思想に配慮して26バージョン
そして例の放送ジャックまでかました糞同人だ。
スリジャヤワルダ・ナプラ・コッテ放送の種死は割と良かった。
女性陣がいきなり同盟結んで、「華麗なる戦い同盟」とかやってたし。
日本じゃ18禁だが。ガチエロレズがあるから。
歩兵の支援のないインパルスが歩兵に追い詰められたことあるよな
翌週からバルカン120門を全包囲に一斉射できる
バルカンインパルスが登場したが、
ガンプラはまったく売れなかったらしい。
新板公式の渾名は「蓮コラ」だったしな。
あのデザインは流石にやばいだろ。
連合も運命製造していて(しかもザフトよりカッコイイ)ヘブンズベースでジブリールが乗って
いたのはびっくりした
>>254 あのジブリのかっこよさはガチ
パイスーに膝上猫でザクやグフ蹴散らして「私が世界の運命を握る者だ!」の台詞は痺れた
>>255 そのシーンが有名になりすぎて、動物愛護団体が
妙なイチャモンつけてきたよな
「運転時、猫は膝上ではなく後部座席のチャイルドシートに乗せるべきだ!」
ってオイ
>256
その次の話で運命改造して後頭部にチャイルドシートつけたジブリはすごかったな。
しかもフワフワのやつw
ジブリは意外にいい奴なのかもしれないと思った瞬間だった
パイロットシートで物凄い悪人面になって(しかも神作画)「ふはは、ふはふはふははーーーッ!!」
とか高笑いしてるカットの次で猫が揺さぶられてシートにつかまってんだからこれがまたwww
シンの運命とキラの攻撃自由を撃退するジブリ運命超カッコヨス
シンキラが逃げ出したあとにおもむろにシャンパン取り出して飲んだのにはワロタ
その背後でぬこが鰹節食べてんだよな
アニメーターの執念を感じた描きこみもガチすげえ
あんなのテレビシリーズでありえねえよ、ジブリとぬこは本当作り手に愛されてるよな
休暇中で街を散歩してたシンが同じくお忍び中のジブリール&ぬこと街で会って、
『ぬこ、さわってもいいですか?』『ああ、もちろん。こころゆくまでモフモフしたまえ』って
互いが敵だと気づかずに心通わせたあのシーンがあったからこそ、
敵として戦場で出会ってしまったあの闘いの悲劇が際立ったな。
まあ、最後まで相手がぬこ好きで心通わせた相手だと気づかなかったのは、
ある意味救いだったのかもな。
>>260 いや、あれはジブリールは気づいてたっぽいぞ?
シンを倒した戦闘のあと、ガーティ・ルーでぬこと遊んでただろ?ねこじゃらしのおもちゃで
あの時のジブリールの微妙は表情を覚えてるか?
ぬこと遊んでいるのに、陰のある表情で視線はどこか遠くを見ているっていうやつ
俺、アレを見てジブリールはうすうすザフト運命のパイロットの正体に気づいてたんじゃないかって思うんだ
ま、俺の思い違いかもしらんが……
262 :
鼬害 ◆WeasBH7K6c :2006/05/13(土) 01:47:16 ID:cDl7npYs
. ィ
.._ .......、._ _ /:/l! またまた ご冗談を
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
ジブリールの表の顔って「ヌコ愛好会会長」なんだよな、しかも
「ヌコ好きにナチュラルもコーディもあるか!」ってすごいこと叫ぶし
アスラン倒した時のルナ凄くね?
↓(見てない人はネタバレ注意)
ミネルバに予備のパーツまで全部射出させて、組み上げたそれら(当然コアスプレンダーは一つ)を
小惑星の影から大量に飛び出させる(しかも遠隔操作でGビットみたいな攻撃させる)
「どれが本物だ!?」と動揺するアスランが結局インパルスは全部落とすけど、
本体を探す隙に生身で取り付いてたルナがコックピットハッチ強制開放して中にスタン弾投入。
目が眩んだアスランの腹に蹴りをぶち込んで気絶させた。
おかげでラクスが「あらアスラン、無事でしたのね」て隠者を収容しようとしたら
操縦はルナに乗っ取られててそのままエターナル撃沈。
まあブリッジが吹っ飛んでもバルトフェルドを盾にして生き残ってるラクスが最強だが…。
あまつさえ宇宙服無しで隠者のコックピットに突っ込んで「この機体は私の所有物です。返してくださいな(ニッコリ」だし。
その一連のシーン、新聞に載ったからな。
「今も昔も、宇宙空間でも『女は強し』である」とかって
主役がだれかわからんような紹介記事になってた
>>264 そのあとのラクスとルナの肉弾戦がガクブルだったよ俺は。
その回だけ、「監修:板垣恵介」ってあった意味がわかるよ全くw
新旧ヒロイン対決・・・・・
あの二人って実はアホ毛と数の子が本体じゃなかったっけ?
>>266 ラクスの動きってかなり遅いのになんであんなに強いんだろうな。映像じゃ良く解らん。
たぶん光ってる両手とかたまに出す謎の魔方陣(らしきもの)が関わってるんだろうが…。
>>269 「最小限の動きで最大限の効果、それがクライン流無手術ですわ」だったし
古流の流れを汲んでるんだろうな…
豊富な運動量で勝負のルナといい対比だったよ。
あの回の後はルナラク祭になって、隔離騒ぎになったのも良い思い出だ
>>271 だってルナがラクスを地面に押し付けて問答してる間両手でおっぱい鷲掴みだもんな
祭るなっていうほうが無理だありゃ
その間キラはシュークリーム大食い選手権に出てたってのがまたワロス
戦えよって感じだ
あれはキラが自分には金がないから出たんだろ。
涙ぐましかったじゃないか…。
クリームに塗れてむせび泣くキラと
「お金が無きゃ、守りたい世界も守れやしないんだーっ」
という言葉には心打たれたよな。
シュークリームのクリームだけ先に吸って
残った皮を牛乳で流し込むとこは神作画だったな
隣のマリューがやさしく口を拭いてくれるとこ
オカズにしちゃったよ
もうお前等が監督やれw
278 :
鼬害 ◆WeasBH7K6c :2006/05/14(日) 23:45:10 ID:dISrv8FF
木星帰りの女性パイロット(CV:中原麻衣)のパンチがシンの股間に
炸裂した時はシンの中の人がとても気の毒に思いました。
279 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 23:51:10 ID:wus0Ud4h
>>279 そのパイロットは「太ももを叩くつもりだった」と後のシーンで言ってた
よな。
だがシンの恍惚とした表情(神作画!)と「やっぱりラッキースケベだ」という台詞はガチ
デスティニーに意識乗っ取られてから医務室で目覚めるまでのシンの行動経緯が良く解らんのだが、
戦闘中種割れに呼応しデスティニー覚醒、光の翼発動、シン乗っ取られる
↓
敵艦隊消滅
↓
さらに周辺宙域の敵軍殲滅
↓
エネルギー切れで停止、回収
↓
シン医務室にて起床
で合ってたか?
>>273 確かそれって、最後の1個だけカラシが入ってたんだよな?
>>281 二番目に『レディ』の合成音と共に装甲剥離してのリミットブレイクによる高速モード
敵艦隊と周辺艦隊の間に真のファイズシフト(異相召喚)によって新装甲・新武装化
議長「ついに運命が目覚めたか……」
魔尻「たった一人の子供に世界の運命をゆだねるなんてっぞっとしないわね」
とか言ってたからエヴァ化して迷走するのかと思ったら
次の話から毎話20分になると追い詰められてフェイズシフトしてたのはなんつうか……
テッカマンブレードw
>>282 それって「何においても負けるわけにはいかないんだ。キラ=ヤマト」とレイ参戦&策略だっけ?
>>281 確か議長の声が聞こえてきたはずだ
「力 が 欲 し い か ?
欲 し い の な ら く れ て や る」
と言う声が聞こえた後デスティニーが暴走したはず
>281
「力が欲しいか…力が欲しいなら… くれてやる!」
って声とともにデスティニーが覚醒したんだよね。
医務室でシンが目覚めたときにお見舞いに来てた議長の声を聞いて
池田秀一スゴスwwwwwと思った。
さすが福田監督、池田さんに「シャアでお願いします」とか言うその辺の監督とはわけが違うよね
一番好きなシーンは最終回の大破したステラ機を光の翼で庇いながらの大気圏突破。
しかし最終回は冒頭のストフリ戦から最後までを通して神懸ってたな。さすが両澤女史だけはある
プロと言う名に恥じない見事な仕事ぶりだ・・・何処かの同人脚本家に両澤女史の才能の一部でもあればな・・・
>何処かの同人脚本家に両澤女史の才能の一部でもあればな
あれ、どうしたんだろう
厚着してる訳でもないのに、顔に汗が
……これは 涙 か……
両澤女史はこてこての男子の友情を描くから困る
なんでもかんでも一人で抱えて解決しようとして、結局は議長の罠にはまったアスランを救出したイザークが
「何で頼むの一言が言えんのだ!」
とぶん殴るし・・・
289 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 02:46:02 ID:c2lF3729
最終回でシンがデスティニーでステラ機を庇って大気圏突破してさ、その後に傷ついたステラを助けに来たジブリールに託すシーンは良かった。
無言でステラ機をそっとジブリールに託し、追撃してきたストフリとインジャスを止めるために決死の特攻に挑むシン。
そしてシンに託されたステラをガーティー・ルーに送り届けるためにアカツキやドムが待ち受けている戦場を駆け抜けていこうとするジブリール。
二つの運命をファンへのメッセージとして掲げていただけに、最終回のジブリールとシン、両方のデスティニーの奮闘が見事に描かれていた点は見事な脚本だったと思う。
あれ?どうしても思い出せないんだけど、キラの最期ってシンのデスティニーにアロンダイトでコクピット貫かれたんだっけ?
>289
いや、貫く寸前フリーダムの背中からエントリープラグが射出されて
たから生きてるかも。続編あるとみたね、映画とかだったらすごいよな
こうだったか。
シン「あんたは……俺の仲間を殺した。大勢殺した!」
キラ「ク……ククク…………虫ケラどもが無様に死んでいく様を……見たかった、ぞ」
シン「……俺の仲間が待ってるぜ!」
↓
アロンダイトであぼーん
>>292 いや、確かキラが皮膚から泡状の装甲を展開して、死亡は逃れた筈。
「スパコディの力、見くびるな平コーディが!!」って台詞は
キラの傲慢さをよく表現してたよ。
確かキラの最後って、あるノートにラクスの名前書こうとしてそれに気づいたラクシズの側近の凸に銃で撃たれて最終的に死神シンに自分の名前書かれて死んだんだよな?
それDEATH SEED
シンが何でマユのことあれほど思い出すのか、最初は単なる尺稼ぎのバンク多用かと思ったが
漫画版だとそれが刷り込まれた記憶の伏線だったってオチなんよ。
マユ・アスカという妹も、両親も存在しなかった。
ただ自分にとって大事な人たちを奪われたという記憶があらゆる行動の動機となるように仕込まれた
戦うためのコーディネーター、プラント製ソキウス。
己が出生を知った時、信じてきた全てが偽りだったと気付いた時、砕かれたシンの心だったが
存在しない筈の妹がそれを繋ぎ止めるシーンで一気に感動の最高潮ですよ。ええ。
「たしかに私の存在は偽りだったかもしれない。けど、私のような子を増やさない為に
戦い続けてきたお兄ちゃんの正義は、偽りじゃない!」
精神崩壊と共にシンの意識表層を乗っ取って破壊のままを尽くしたデスティニーが
自我を取り戻したシンの「俺は運命だってねじ伏せてやる……俺に従え デスティニー!」
の叫びと共に光の翼を広げていくシーンでまた波が。
あれアニメで見たかったなぁ。
脱走しようとしたキラをラクスが引き止めた回があるだろ
あん時の審問官の質問の欄に「あなたの特技は?」とかあってワロスwww
しかもキラ、律儀に「鰹節の早削り」って答えてやんの
この回の脚本書いた椰子は神!
SEEDは本編以外の作品も押し並べてレベルが高いからな
唯一例外的なのは例の同人作品くらいか
最終回のストフリ戦は決着まで一言も喋らなかったのが斬新だった
最終回までの積み重ねが有ったから喋らなくても自然と感情移入できたし
>>298 シンもキラも表情を見るだけで色々なものが伝わってくるという最終回だったな
流石は福田監督だ、演出の鬼!
BGMと無線の声が良い感じに臨場感出してたな
福田監督はなぁ・・・自分の満足いく演出のために随分とスタッフ泣かせたらしいからな
プロなんだろうな。やっぱり
小説版はやたらすごかったな、本編と内容が変わってたが
ハイネの死に方といい
戦争が終わった世界で暴徒化した民衆がピンク色の髪を目印にして石を投げるエピソードといい
流石はハゲの元で働いてただけはあると思ったが・・・
やっぱ最後にロウ・ギュールが出てきたのには驚いたな
メサイアをストフリごとぶった斬る姿には感動したよ。
凸がセカンドLのローエングリンで蒸発したり、マジでアストレイキャラ最高
>>286 小説版だと達磨にしたガイアに止めを刺そうとするストフリから光の翼で庇うんだっけ
相手が名前有りパイロットを総なめにした吉良閣下だったからな・・・てっきり死んだと思ったもんだ
その後のデスティニーとストフリとの戦闘とか薬の副作用で死にかけながらもシンを信じて待つとことか見せ場が多かったな
ところで小説が監督フクダで映像化されるってマジ?
OVAだそうだがな。
総集編第三部「選ばれた未来」にひっかけて、タイトルが「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 選ばれなかった未来」
なのは感心する所なのか。
マジでか
フクダ映画に打ち込みすぎてぶっ倒れたばかりだろ
この作品が好きなのは分かるが死ぬんじゃないか
胃に穴開くのはザラなヒトだからなぁ
もはや「インタビュー?ラジオ?そんな暇ありませんよ!」が口癖らしいし
デュランダルがヅラだってのは嫁が強行に押し通した設定らしいね
ちょっとやりすぎだろと思わないでもないが、結果的に迷シーンがたくさん生まれたからいいか
風で浮いたヅラを目撃したミーアの驚きの表情と、
その後デュランダルに睨みつけられたときの怯えた表情の落差の描き方はまさしく神
あのディスティニープラン発表のときにズラが落ちる演出は、最高の迷シーンだったな。
まわりがあっけにとられてるのに、議長ズラが落ちたことに気がつかないで演説続けるだもん、
もう、TVの前で腹抱えて爆笑しちゃったよ。
議長とアスランがアデランスプラント店であった時のシーンが好きだな
翌日フェイス任命のとこ泣けちゃったよ
>>309 「君も変えたいと望んでいるのだろう、この……」と言ってヅラをとってみせた議長
そして握手をするアスラン、同時に「あんなに一緒だったのに〜」が流れてきて……
もう、涙なくしては見れない超々々名シーンだよな
311 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 16:46:57 ID:TwA0Aui0
小説版ではフェイスの証=ヅラだったじゃん?
後にデスティニープランの正体が「薄毛に悩む人類の究極の救済システム」といって熱弁する議長は最高に笑えた。
それを否定して自分の頭が後退しているのを認めなかったアスランはもっと笑えた。
デュランダルに
「いい加減ヅラに囚われるのは止めろ!!」
これにアスランの苦悩が見事に表れていたと思う。
そして誰もいなくなったENDを見たときは感動した。
誰もいないENDは傑作漫画マガジンZ版だな。
シンが力に溺れていく姿とか、キラが女に溺れていく姿とか原作見た後だとポカーンだったけど、今となっては良い思い出だよ。絶叫してるヴィーノのシーンなんかは心臓バクバクだったわ。
あれのせいかボンボン版のつまらなさは異常だった…
314 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 17:21:13 ID:HoYP37nc
,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、 今はいいのさ
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ すべてを忘れて〜♪
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
脚本書いてた両沢千晶氏なんだが、実は二人組だったって聞いたが本当なのか?
なんでも福田監督の嫁である千晶氏と、その古い知り合いである男性が組んでると聞いたんだが…
316 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/25(木) 23:14:26 ID:AXf55KaX
最後まで残ったアスランの前に死んだはずのミゲルとハイネが現れて
「祝福の歌」を歌いながら誘っていくシーンは、さすがに落涙を禁じえなかった
317 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/28(日) 14:46:08 ID:53u8C1+e
ageてみる
イザークもヅラだったとはな。怪しいとは思ってたが。
クレタ沖でのアスランVSキラのガチバトルは凄かったな。
前作最強機体の自由とザフトのセカンドシリーズのセイバーの闘いは種死のベストバウトじゃね?
砲戦機体の自由の弾幕をセイバーが戦闘機形態で躱しまくって、そのままウェーブライダー特攻からの自爆コンボで自由を墜とした
あの闘いの格好よさはマジで最高傑作。
シンもあのアスランの戦い振りを見て、フェイスの底力って物を思い知って、アスランを心酔するようになったし。
>>319 うん、まあ、カッコ良さではかなり上位に入るけどさ。
どう考えても、あんなスピードで突っ込みながら脱出したら、アスランは爆風に突っ込んで即死か
幸運でもパラシュートが損傷して海に墜死すると思うんだよねぇ。
たまに足が3mになるからしょうがないのかな。それにしてもスタッフ酷使しすぎた結果?
戦闘シーンだけで3000枚ってエウレカ初回並でしょ。
オマケでキラをカズマ風にしたり、議長が仮面つけたり、「やっぱレクイレムよりメサイア落としたろか?」と考えたり
やりたい放題やってたな・・・しかし青の王アスラン似合わないこと
ズラっていうと最終巻のDVD特典で
吹っ切れてありのままの額を受け入れたアスランが、己の額を磨くために
「額専用ピカール」を購入しているシーンに笑った
最終回は戦闘シーンに4500枚で記録更新じゃなかったっけか。
そんなに詰め込んでスピード感が失われないのは凄いけど。
シン「俺、やっとわかったんだ。一番大事な人が誰だったか。
でも、その人はもうこの世に居ないから――」
ステラの事かと思ったらマユの映像出てきてマジワロタ
ここまでガチシスコンだと逆に清々しいねw
さらにその妄想のなかでオヤジとガチで殴りあいしてたな。
「娘は貴様のような男にはやらん!」
「なんだとクソオヤジ!」って。
シンルナレイのミネルバインパルス隊の3人のコンビネーションはいつ見ても格好良かったなぁ……
ルナが弾幕を張って、レイが援護射撃をして、シンが切る込むあの戦いぶりは久しく子供向けアニメで見られなった
熱い友情をしっかり表現していたし。
序盤はセカンドシリーズの新型としてあったインパルスの優位が、中盤以降は薄れていくんだけど、
そこはチームワークでカバーしていくところがまた熱くて好きだった。
ゼータでもゼータガンダムは登場当初は戦艦の主砲並みのビーらライフルを持つTMSとして優位にあったけど、
終盤では他のMSに押されていくのに似ているけど、カミーユと違ってシンは仲間とともに在って、仲間とともに
戦ったからこそ生き残れたし、また精神的にも成長したし。
ラストバトルで謎のパイロットの駆る前大戦最凶機体の自由にぼろぼろにやられたインパルス隊だってけど、
ルナのチェストフライヤーとレイのレッグフライヤーをシンのコアスプレンダーに渡して再びインパルスが立ち上がって
『戦争を独りでやろうとするアンタにはわかるかっ!この俺を通して流れ出る力がっ!!』って超兵器ゆえに
独りで戦う自由を完全に否定して、そのままエクスカリバーで真っ二つにしちゃうし。
マジでインパルス格好良すぎ。プラモ馬鹿売れだし。
レイのインパとルナのインパで微妙に足とか肩とか違うから、ラストバトル再現するのに3個イチとか普通だし。
友情をテーマにした種死はマジで新時代のガンダムだと思ったよ。
こんな時代だからこそ、友情ものは必要だと思うし。
327 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/02(金) 01:20:44 ID:70TE8Sy8
謝れ!カミーユたちにあやまr(ry
キラと最強コンビだと思い込んでたアスランが、
実力差が開いてどんどんおいていかれて
劣等感に苛まれるシーンは見ててちょっと辛かったな。
キラの強さの秘密が、スーパーコーディだけじゃなくて
皇帝の洗脳によるキラーマシーン化だったことが判明して
キラを開放するため身を捨てて挑んでった姿は、正直泣いた
皇帝って中身ラクスだっけ。
アスランが達磨にされて大気圏に落ちていくのを眺めながら笑ってたし…。
>>328 確かラクスの母親。
中盤でラクスは用済みになって殺されたはずだ。
>>329 あれは死んだっていうのかな……
人類を服従させるための人型のパーツを
元の“マザーラクス”に還元した、という風に思えた
>>330 俺の地方ではそのシーンは画面が暗転して気味の悪い音が聞こえていた。
あれはいったい何があったんだろう。
人型ラクスの悲鳴が聞こえてきっと物凄いグロい事行われていたんだろうと分かるけど
>>331 口から中身が裏返ってオリジナルの成れの果ての肉塊に溶けていった。
333 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/09(金) 00:21:26 ID:6htFhUHr
先週中南米出張してた友人からコスタリカ版種デスの最終回土産で貰ってとりあえず見たんだよ。
そしたら、ジブリと議長が涙を流しながら握手して和平を結んでた。日本版とインド版しか見てない俺はシンは?キラは?って感じで混乱してさ。アスランはラストで墓標のアップがあったからとりあえず死んだってのは分かるけど・・・。
誰かコスタリカ版のあらすじ教えてくれね?もしよければシリーズ最大の悲劇のラストといわれてるブラジル版のあらすじも教えてもらいたいんだが。
>>333 むしろオススメはリベリア版だな
アレ見て格の違いに絶望したハリウッド関係者は多いぞ。
ブラジルはシリーズ最大の悲劇、リベリア版はシリーズ最大の芸術だが
トリニダートトバコ版はシリーズ最大の成人指定だから俺は一番好きだな
コスタリカ版は、ザフトと連合が野球で勝負をつける話だよ。
決勝戦の激闘は、どっちが勝ってもおかしくなかった。
ピッチャーのシンの腕が限界になって、それでも投げ続けて
オクレ兄さんも手加減せず真っ向勝負のシーンは目が離せなかった。
まああんな試合を見せられたら、ジブと議長が涙流して固い握手をするのも納得できるよ。
もちろん、その試合に至るまでの日常の話も秀逸だったよ。
ガンダム出てこないけど、バンダイが、コスタリカではおもちゃ売ってないから目を離したらこうなったらしい。
最近のおすすめは「SEED MUSASHI」だな。
シンがアスランの凸を見て「うおっまぶしっ」ってシーンですごい笑った
>>335 確か某大手エロゲーメーカーが
「あんなのガンダムでやられたら、こっちは商売上がったりだよ」ってぼやいたらしいな
>>336 「すげぇあのガンダム。(大気圏を)落ちながら戦ってる……」っていう
あの伝説の戦闘シーンのが好きだな。
俺は、実は評判のあんまし良くない「ボリビア版」が好きなんだよな…
素朴だけど、いいじゃん。人間ドラマしてて。
出てくるMSがザウートとジンオーカーのみだけどさw
>>339 俺も好き。
日本版リメイクしようとしたらメカ描ける現地スタッフが2人しか居なかったんだっけ。
それが幸いした珍しい例だったね。
サイがカズィと一緒に報道特派員やってるのが無かったっけ?
確かガルナハン攻略戦の一回目の時だったと思うけど・・・
あの回はレジスタンスと連合の戦いを生々しく描いてたな・・・
342 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/15(木) 23:58:45 ID:3ilKoxnG
>>341 それがブラジル版だった気がする。真実を伝えようとした二人がミリィの手にかかって非業の死を遂げるのな。落ちていくメサイアで議長の真意を知り、それを世界に伝えるために脱出しようとするもキラとラクスが差し向けたミリィに殺されるのは泣けた。
サイ「ミリィ、君だってジャーナリストだろう!何故キラ達の味方をするんだ!?」
カズィ「そうだよ、キラ達の考えはいつか世界を殺す!君だって分かってるはずだ!!僕達が議長の本当の思いを伝えなければ、世界は終わる!!」
ミリィ「ごめんなさい・・・でも私は、それでもキラを裏切れない。ごめんね、サイ、カズィ・・・。」
でもそのあとミリィも、サイとカズィの思いの詰まったテープをアスランに託してメサイアと運命を共にしたのは感涙ものだった。
結局、ミリィはジャーナリストとして真実を伝えられなかった事を悔いていたんだろうな。
アスランとシンがまだ打ち解けてない時期に偵察任務で行った雪山で遭難して、夜になって氷点下まで下がった時に
CM前にアスランとシンが上着を脱ぎだして『裸で抱き合いキタコレ!』って婦女子を釣っておいて、CM明けから
『アンタが悪いんだー!』って二人で遭難の責任の擦り付け合いで殴り合い宇宙で雪山なのに矢鱈に暑苦しい展開にして、
朝まで殴り合って『やるな……シン……』『隊長こそ……』って殴り合いの果てに互いを認め合う関係になった
エピソードは秀逸だったと思う。
敢えてMSの操作技術とかじゃなくて、拳で分かり合ったからこそシンも素直にアスランの言うことを聞くようになったし。
わざわざ裸になったのは雰囲気なんだろうな。
先に脱いだアスランからして目がヤバかった。あれは殺し屋の目だ。
「なんとあれは!!」
「知っているのかレイ」
「あれこそ勝者が敗者の衣を纏い敗者の魂とその技を文字通り身に付ける
伝説の秘術斗斬槍南纏衣(とざんそうなんまとい)!!」
とルナとレイが救助もせずに解説してたな。
全裸で殴り合いだもんなあ
映っちゃう!ってところでうまい具合に雪の塊とか
アスランいつもつけてるカツr…ヘッドギアが股間の部分にかぶってたもんな
キラ「兵器が安い時代だなァ、シン! 破壊されたはずのモビルスーツが甦り、フリーダム一機の為に数個師団が壊滅する!」
この時の保志は間違いなくキラじゃなくカズマのつもりで演ってたw
アロンダイトがビームハリセンだったのにはワロタw
ジャスティスのリフターが実は金ダライだったあれか?
>>349 しまった。金ダライはレジェンドだった。
俺の記憶も混同しているようだ。それは違うVer.だった。
スペイン編しか見てない俺は負け組か…
スペイン編最高じゃん!!
スペインで「クレしん」が大人気だからって、キャラデザを「クレしん」の人に変えててワロタww
ネタかと思ったらマジなんだもんwwwwww
でも監督が「オトナ帝国」とか「戦国」とかの映画版を作った人なんだよね。
ギャグとシリアスが程よく交じり合って、子供も面白いけど、むしろ大人が号泣してて
うちも、俺も面白かったけど、親が号泣してたよ。
353 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 01:41:29 ID:R6Fbjt6i
>>249で世界であわせて26バージョンあるっていう話は聞いたんだが、俺の数え間違いかもしれないけど俺の知ってる限りではどう考えても70バージョンはあるんだよ。なんかこの辺の裏事情知ってる奴いねえ?
そういえば劇場版は3部作で新約DESYINYだってねぇ?
>354
あー、もう漏れちゃったんだ。
ならいいや、俺もネタバレしちゃえw
監督は、「TVシリーズのことは忘れてくださいw」って言ってて、
TVとラスト変えるらしいよ。健やかになるとか聞いた。健やかって何だろね?
第一部のラッシュフィルム見たけど、インパの回し蹴りがカッコイイから期待してて!
聞いた話だと、シン役の人が、改めてオーディション受けたとか?
大変だ!
ステラの声優が変更になるぞ!
357 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/20(火) 16:42:54 ID:WcP2lv4S
劇場版すら国によっては規制やら好みの違いやらでバージョン違いが出るから困る
TV放送分、OVA、劇場版それぞれ×26+小説、漫画、ドラマCD…
過去に例の無い一大プロジェクトだな。バンダイ大儲けか?
柳沢のシュートは華麗だった
360 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 20:09:35 ID:JzrAu05f
復活後フレイ、クルーゼ、ニコルが生身でもMSより強い件。
虚数領域の存在とか言われても素人にわからんから。何したんだアレ?
361 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/22(木) 23:52:56 ID:EFrE2Pu1
虚数領域ってのは、まあ、並列世界みたいなものだ。
そこは、重力が地表の50倍、酸素濃度は4分の1っていう過酷な世界だ。
でも、そこで修行すればメチャクチャ強くなれるから、生身でもMSより
強くなれるんだろ。
このの世界からすると影だけど量子学的にはこっちが影であっちが実の世界
ってのが虚数の世界じゃなかったか?
自乗すると-1になる世界。
「空間」と「時間」がそれぞれ直角三角形の直角に隣接する二辺だと考えてみてくれ。
我々が生きる四次元世界はその斜辺に存在する。
キラのストフリが客観時間ゼロのうちに敵の真後ろに出現するのは、本来踏み込めない筈の
「空間」の辺上を移動しているからだ。時間が流れてない=止まった時間の中を移動しているってこと。
この「グレン理論の真三次元移動」が実数領域に住む者の限界。
ところが、肉体の枷から宇宙鯨の力で解き放たれて世界と同化したニコル、クルーゼ、フレイは
もう一方の辺「時間」の上を移動できる。デスティニー覚醒形態もOSに組み込まれた宇宙鯨の細胞で
これを機械的に発動。あの分身攻撃は、空間的に動かず時間の流れを移動する事で
同時に複数のデスティニーが同一宇宙に存在するという、ある種オカルト的な現象の結果。
フレイが触れもせずにJ.P.ジョーンズを持ち上げたのは、過去の時間軸から太陽の重力を引き出して
あの空間に投射した為。クルーゼがやった、相手の攻撃を相手の背後にワープさせるカウンターは
攻撃が行われた時間のポイントを敵の後方にずらすことで可能になっている。
ニコルの幻影攻撃は単に、自分が数秒前に行った動作を相手のカメラ及び視神経に送りつけて
現実と違う光景を敵に見せているに過ぎない。
福田っちは量子力学にも精通している模様ですじゃ。
364 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/23(金) 22:50:03 ID:WxFk4nEL
さすが福田。理系の知識をアニメに応用するとは。
彼は大学院卒だっけ。
>>364 理学博士号も取った筈。
先輩が福田監督の後輩に当たるんだが、教授が
「彼がアニメを目指したがゆえに、科学の発展は10年遅れた…」とぼやいてたそうな…
まあその教授も種ファンらしいがw
だからやたらとSDI構想からネタとってきたのか
最終回のキラと議長の会話がよかったな
キラ「コールは済んだ。後は互いの手札を見せるだけだ」
ギル「手札だと?」
キラ「そうだ、貴様を…ただ、撃ち貫くのみ!」
凸対シンもよかったなぁ。
凸「人の執念、見せてもらった」
シン「…勝負だ!」
って言って、クロスカウンター!んで最後にデスティニーが装甲を外してインパルスになってさ、
凸「ガフッ…見事…だ…」ってシーン
>>366 総集編でアーサーが説明役にまわされてたっけw
「MSのビーム兵器は本来、大気中と宇宙では使用の異なる物に換装しなければならない。
大気中では荷電粒子ビームを使用することで、射線上の空気を電離しビームが一直線に飛ぶようにする訳だ。
宇宙では空気の影響を心配しなくていいから、最も射程の長い中性粒子ビームを使う。
これは電子と原子核を別々の粒子加速器で加速し、発射直前に混ぜ合わせて中性の粒子として発射するもので
粒子加速器を二つ要する分、必然的にビーム砲が大型化する。オーブの技術力の恐るべき所は
宇宙用ビーム兵器をMSに持たせられる程度まで小型化した点だ。さらに地上用の荷電粒子ビーム砲も
多重集束リング実装式レーザープラズマ加速器を採用した結果、1cmあたり6ギガ電子ボルトという
脅威の加速効率を実現した。オーブ軍では現在、歩兵用の携行荷電粒子ライフルを開発中だそうだよ。
実際恐ろしい国だとも。軍事力は物量の問題で連合、ザフトに及ばないが、同等の兵力でオーブに勝てる
国家は、現時点でこの太陽系圏に存在しない」
と解説を済ませた直後に次回予告でタリアに殴られるアーサーワロスwww
今から投票と行う。
みんなで協力しあって以下の分を全スレに貼り付けてきてくれ
〜以下〜
新シャア板のローカルルール投票を行います。
公示期間は今日から2006年6月30日迄
投票期間は2006年7月1日0:00から2006年7月16日24:00までとします。
投票の公正さを保つためメール欄は省略してIDを表示してください。
(1ID=1票とします。)
投票の過半数が得られた場合ローカルルールの変更を管理者に申請します。
投票しない場合は棄権したということとみなさせていただきますので投票忘れのないようご注意願います。
投票、問い合わせは以下のスレにお願いします。
【問い合わせ先】
自治っ子21 保守してください(リンク先は順次更新されますがご了承願います。)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1150992253/ 自治っ子代表
キラが僕の女に手を出すなんて許せないじゃない?
とかいってサイを締め上げるシーンは笑ったよ。
その後キラの愛機ストライクをサイが土下座モードにして駆動箇所を固定。
なんか小学生のケンカみたいなところがよかった
>>370はスルーして下さい
愉快犯のマルチポストです
こんなスレあったんだ。何種類も放送されてるなんて初めて知ったよ。
自分の住んでる辺りで放送されたのは、後半のシンの意志の強さに痺れた。
レイとの友情も熱かった。友情と疑念に苛まれながらも最後は正面からぶつかることを選んだシン。
皆の見てる前で床転がってつかみ合い殴りあってたあのシーンは燃えたね。
でもそれをきっかけに本当に分かり合って、あとでレイは自分の体のことも話したんだっけか。
口先だけで親友親友言ったってそれって親友じゃないじゃない?ってのを流石よくわかってらっしゃる。
でもって議長の死後、実は彼が裏で私費でレイを助けるための研究を進めていたことが発覚したシーンは泣いた。
議長の遺した手紙を読みながら「おとうさん…」と泣き崩れたレイには本当よくがんばったって言ってやりたかった。
>1cmあたり6ギガ電子ボルト
で、それって凄いのか?
と思ったのは俺だけじゃないはずw
あれどこのだっけかな?
キラとかの第三勢力が出てこなくてミネルバの連中からのみの視点で描いた奴。
沖縄RBC版だっけ?
個人が持ちうる少ない情報を頼りにした駆け引きで心理描写とか凄かったな。
最初はなんにでも噛み付くガキだったシンが友の裏切りや冷酷な上官の真意に触れて
人間として成長していくって内容だったな。
軍旗違反や命令違反をする度にシンを殴り飛ばしていた凸が市街地に入れないために破壊に特攻死した時の
「いいかよく見ておけ。情で動く兵士の最期なんてのはこんなもんだ!!」ってのが熱かった。
シン、意外とゼビウス上手かったな
ラクスの正体が人間を恨むミュータントだったとはな。
頭脳だけは凄まじく発達してるから人口子宮の中からプラントを乗っとってシーゲルの娘の体を改造し操り人形にする。
今までの奇行は全て人類への復讐のためだったんだな。
諸説あるが、あれって最後に倒せたのは
シーゲルの本当の娘の人格がラクスを押さえ込んだからかな?
379 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/30(金) 19:39:43 ID:kfe3i87u
いや、ラクスの体がすでに崩壊しかかっていた。
人間の体は微妙なバランスの上に成り立っているから例え遺伝子レベルで強化しても必ずどこかに不具合が生じる。
ラクスは死ぬ前に人類に一矢報いようと行動を起こしたようで、最後に世界に生存するコーディ全てが自分と同じ運命を辿ると言ってたな。
さて、それを聞いたのはラクスの所在をつき止めたサイだけだったわけだがサイはこれを公表するのかね?
サイって、あの伝説の暗殺者の?
サイババ
獲物が吹矢だしな。伝説になって当然。
ベネズエラ版小説のラストが激しくイイ!!
アスラン「どんなに崇高な理想のためだとしても、手段を選ばないんじゃそれはもう正義ではないんだ!連合のやっている事と同じだってお前もわかってるハズだ!」
シン「五月蝿い!!どんなお題目並べたって力が無ければ何の意味も無い!!力の無いヤツが正義を騙るなァッッ!!」
力が悲劇を生むだけだと知るアスランと力が無い事で悲劇を経験したシンの本音のぶつかり合い!熱いぜ!
ラストもシンがアスランを倒して、止めを刺そうというところでデュランダルが更迭されて停戦だもんな
血まみれで言ったアスランの「言っただろ…?力だけが…全てじゃないって…」は名言だよ
384 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/01(土) 14:30:37 ID:5C2amS4m
>>383 日本語訳出てたか?
まさか現地語で読んだ強者?w
俺はディアッカ主役の戦後処理編スペシャル「The Last target」が好きだった。
長距離砲撃の延長線で狙撃手になったディアッカの腕にとにかく脱帽させられる二時間だったね。
惑星の裏側から重力加速を利用して曲射って何ですかソレ。
一番の名シーンは…テロリストグループのボスが狙撃手を探す部下に
「落ち着け! 本当に一流のスナイパーってのは、『撃ち易い場所』からは撃って来ねえモンなんだ。
ヤツはプロだ。俺たちが予測も出来ないような、本来ありえない位置から撃って来ているはず…」
と言った直後に目の前の部下のウィンダムが爆散して、弾丸の飛来した方向は何と太陽。
「ボスーッ! ヤツは太陽の中から撃ってきていますッ!!」
<チッチッチッ、ザフトのコーディネーターをなめちゃあいけないよ、あんた達>
で、ブルーセカンドの太陽突入アーマーに身を包んだディアッカのザクが高耐熱ライフル構えて
白と黄色の光が渦巻く灼熱の太陽で悠然と笑ってる。鳥肌立つわマジで。
どこのバージョンか忘れたけど
凸が「正義がないことは分かっているが、それでもあいつらを見捨てられない!!」って
テロリストに合流した後に正義を騙るつもりも騙らせるつもりもないと
無名だったジャスティスの後継機にインジャスティスって名前付けたのは良かったな
シン「あんた達はいつもそうだな!無闇に出てきて戦場を混乱させる!
戦場に出るものの気持ちも考えずに!」
凸「何を言う!俺達は無益な戦いを止めたいだけだ!」
シン「なら、戦いを終わらせる為の戦いは許されるって言うのかよ!」
凸「許されることじゃないことは分かっている。だがキラ…そしてラクスはそれでも戦っている!思いだけでも力だけでもダメなことを知っているからだ!」
「だから戦うっていうのかよ?自分達なら戦いを止められると、止められるだけの力を持っていると?
神にでもなったつもりか!あんた達は!」
凸「それは違う!キラは…ラクスは…」
シン「キラとかラクスとか…あんたに自分の意志は無いのかよ!アスラン・ザラ!」
凸「……!!」
キラ「アスラン!君だけじゃ…僕も!」
凸「来るなキラ!」キラ「え…?」
凸「これは俺の戦いだ!」
「シン…いやシン・アスカ!俺は俺の意志でお前を討つ!」「ようやく本気になったな?
来いアスラン・ザラ!あんたの正義は俺の運命が叩き斬る!」
このシーンは戦闘の描写も相まってガチで感動した。
>>386 ああ、それはウクライナ編の49話ですね。
マジ魂が震えたよ。
何気ないラクス達やシン達の生活を一話完結で進めてたのはどこの放送だっけ?
度々出てくる黒ラクスとかが好きだったんだが。
それは多分アメリカのスタッフが作った実写版。
黒ラクスが出るたび爆笑+拍手喝采だったな。
アスランが副業でTVキャスターやってたり、キラが売れないコメディアンだったりで
設定かなり変わってるけど結構好き。
キラとフリーダムが再登場したときは嫌な予感がしたが、
量産機の性能が上がってて、思うように不殺できなかったのは
いい意味で裏切られたな。
逆に窮地に追い込まれたところを、容赦なくコクピットを
ぶち抜きまくるシンに助けられて、
「お前は一体、誰を守りたいんだ!」
「迷うな!死ぬぞ!」
って言われたとき、かつてフラガに同じようなセリフを
言われたシーンがフラッシュバックしたのは
前作キャラならではの演出だったな。
最初から完成された軍人として登場したシンに比べて、
苦悩と、前作にはなかった成長が描かれてたキラは
ある意味、主人公のようだった。
そんなキラとの対立と理解に到るまでが丁寧に描かれたからこそ
最終話でシンが言った、
「力だけが、俺達の全てじゃない。
力だけが、あんたを破ったわけじゃないんだ、ジブリール!」
のセリフには説得力があったな。
福田監督も最終話放映後のインタで
「やり残したことを全部やった。
キラを脇役に据えることで、逆に彼を描ききることができたと思う」
って満足そうに語ってたしな。
こっちの放送のは酷くグロくて辛かった……
シンとステラ、再会した二人が駆け寄り、抱き合おうとした瞬間にステラが自爆。
瀕死の状態で仰向けになったシンが涙を流す気力もなく呆然と空を見上げるのは痛々しかった。
ラクスとキラも駆け寄った子供の人間爆弾で腕とか失うし。
穏やかなBGMを背景に、最終戦争で人が人でなくなったような戦いのは見るのが辛かった。
ダレだよあんなの作ったやつ。
>>391 アフガニスタン版ならファイナルプラスまで見るんだ
魔乳を殺した後になって記憶を取り戻し自害するムネオとか
組織崩壊しながらプラントを襲撃した圧倒的数の量産軍団と戦い
結局蹂躙されてプラントの壊滅を目の当たりにしながら爆散したレイとか
凸側に付こうとしたら「戦況見てお友達になりに来たのかい!!」ってヌッコロされた痔悪化とか
それを見てぶちきれながら凸に戦い挑むも一撃しか入れられず返り討ちの遺作とか
遺作隊との戦闘でリフターぶっ壊れていたの気がつかず射出して暴走でオーブ旗艦撃墜して
茫然としているうちにゴッドフィンガー食らって死んだ凸とか
発狂したラクスによる全世界の発電施設への報復無差別自爆テロと同時多発廃棄プラント落とし
両腕と片足を失いマニューバ操作しか出来ない状態のキラによる
リミッターカットで特攻→Gでぐちゃぐちゃに潰れてながら核自爆→ミネルバ消滅とか
ネオジェネ連射したせいで暴発で死亡の議長とか
何時の間にか死んでた赤いアホ毛とか
ボロボロで壊滅した月に落ちてゆく運命で終わるのはもはや嫌がらせだったぞ
アフガニスタン版て、確かアルジャジーラが製作協力したやつだろ?
あれはやばかった。
あの展開で最後の台詞が
「俺は勝った」
だもんなぁ。
死んでも目的が達成できたからだろうな。
しかし、面白かったなぁ。
ルナがジブ撃ちもらしてめちゃくちゃ凹んでる所にシンに慰められて言った言葉
「私は攻撃が当たらないから…盾にしかならないの」とかほんの一瞬言ったけどさぁ、
本当に最後にルナが言葉どうりシンをストフリからの攻撃から守って死ぬフラグだとは思わないよなぁ。
それでこのシーンあるのってどこ版だったっけ?いっぱいあるから忘れてしまった…
>>395 多分神奈川第三新東京放送版じゃなかった?
運命に積まれてたライフブースターシステムが自分の命を吸い取るのを感じながら
「行け、デスティニー! 俺の命を吸ってッ!」
とまで叫んだシンは最後の最後で本当の漢になったとオモタ。
Δフリーダム倒した後で、自身も命を燃やし尽くして太陽へ落ちて行く
シンと運命の姿が追い討ちで泣かせる。最終回の演出は神だったが担当は誰だろう?
>>398 それは、福田神じきじきの最終回じゃないか。
見れたんだ、いいなあ。
獅子奮迅の勢いでストフリとインジャとアカツキを倒した後、デスティニーでエターナルに特攻した後
シンがラクスの首を絞めて殺すのはどこの奴だ?
なにげ400ゲット
ひたすらほのぼのギャグ路線を貫き通したNHK教育の種に乾杯
毎日1話5分だけでアニメとして見れるわけねーだろw
と思ってたが、その5分に凝縮されたギャグがどれだけ濃度の高かったことか。
主題歌もなかなかよかったよ!
光GENJISUPER5の「種100%」感動した…(ウルウル)
保守
406 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 05:55:18 ID:AG/+T1X6
メサイアのコントロールは前作のヤキン攻防戦前にクルーゼの脳波を分析して生み出したバイオコンピューターだったというのは何版?
議長はクルーゼが死ぬというもしもの場合の為に、本人には無断でデータを取っていて、それを元にバイオコンピューター、いわゆる「虚のクルーゼ」を作り出すエピソードは凄かった。議長のクルーゼの深い繋がりを暗示してたと思う。
ラストのメサイア(クルーゼ)vsキラも震えたよ。デスティニーに組み付かれて動きを止められてからのシンとキラの掛け合いも絶妙。
「あんたらが並べた綺麗事で、どれだけの人間が地獄を見たか・・・!フリーダム!俺と一緒に地獄を味わえっ!!」
「違う、綺麗事じゃない!僕は正しいんだ!地獄なんて、地獄なんて見たくないーーー!!」
そして二人の主人公がジェネシスの光に飲まれていき、キラの絶叫とともにフェードアウト。そしてエンディング。鳥肌が立ったね。
何版だか忘れてしまったが、49話でカガリがアカツキで出撃してたのあったよな?
そのときのムネオの新型機の名前なんだっけ?あの機体がドラグーンで攻撃する
シーンはバンクなしだったからかなり燃えたぜ
ラクスの無差別テロに対抗してナチュとコーディが同盟を組んだのは
何版だったっけ?よりにもよってパトリックとアズラエルが
「我々『人類』は、ラクス・クラインに屈しはしない!」
なんて共同声明出すシーンがあって、不覚にも感動してしまった。
>>408 その無差別テロ犯たるラクスも、同人アニメよりずっとまともだったと思わんかね…。
キラの「いいのかい、ラクス。これでもう僕たちは陽の当たる世界で生きていくことはできないんだ」
に対して
「ええ。二年前、あなたにフリーダムを渡した時から覚悟はしていましたから。
全人類は私達を共通の敵とみなし、団結して戦うでしょう。融和へのきっかけにさえなれば良いのです。
――ただ、本当の事を言うのなら、わたくしはキラと一緒に居られるのなら全宇宙が消え去っても構わない……」
台詞の間隙も声優の演技も絶妙すぎる。「ただ、本当の事を」以後が小さい呟きに変わる瞬間鳥肌来た。
>>409 それは火星版だったな。
同じ設定の冥王星バージョンでは、ラクスはもっとノリノリでテロリストやってなかった?
キラの台詞「君の言葉を信じた人はどうなるの?」
を「考える事を放棄して、こんな低レベルな詭弁に騙されるような馬鹿の処刑も同時にできて、一石二鳥ですわ」
なんて切り返すラクスは、融和のために憎まれ役をやってるはずなのに、
妙に楽しそうで怖かった記憶がある。
天王星版はフレイがすごかったな
キラを手放さないために邪魔者を暗殺しようとするんだもの
>>411 天王星版無印種では、確かフレイの救助艇を撃ったのラクスだよな。
クルーゼ「ば、ばかな! ドラグーンのコントロールが! な、何故だ!」
ラクス(ふふふ、キラに手を出したお馬鹿さんにはあの世に行ってもらわないと困りますわ)
フレイ「きゃああああああああああ!!」
キラ「フレ――――――イ!!!」
ってのは、女の怖さを心底味わったよ…
>>409 でもその話だと結局、ラクス達が強すぎてプラントも大西洋も滅してしまうんだよな
最期にはキラは精神を病んでいて、ラクスと無理心中するし
2つの大国を失い、残されたのは少なくとも数十年は泥沼の戦乱が続く世界ってENDがな
コロコロ版はMSのインフレが凄まじかった
フリーダムが出てきた時にはこんな厨設定MSに誰が勝てるんだって思ったもんだが
インパルス、デストロイ、レジェンドとアホみたいな厨設定MSが出てきてあっというまに霞んでしまった
ストライクフリーダムに到っては一機で地球圏の全軍を相手に出来るとか
デスティニーは運命を操作して当たった攻撃が後付で当たらなかったことになるとかもう無茶苦茶
しかも、それでも戦闘が面白く出来るってのが凄い
どんな厨設定も結局、策とか精神力で打ち破ることが出来るってのがいいんだろうな、やっぱり
ジャンプ版は連載長いが、その反面ストーリー展開が遅くて困る。
>>414 レジェンドなんか、過去を書き換える力なんて無茶な能力だし。
まさかメンデルに干渉してキラを「なかったこと」にしてしまったからな。
チャンピオン版なんか、中盤以降からパイロットが
MSとかMAとかと合体しちゃうからな
黒田絵はやはりいい
>>414 あれは凄かったな
分裂して無限に数を増やすカオス
液体化して物理攻撃を無効化するアビス
パイロットごと機体を無限に再生するガイア
超光速戦闘可能なインパルス
核ミサイル数十発の直撃に耐える装甲と、理論上恒星を破壊できる攻撃力を誇るデストロイ
運命を操作して、外れた攻撃を当たったことにする無限正義
ガンダムとしてはどうかと思うが、漫画としては面白いんだよな
>>418 激アツだったなw
特に、これでもかと無限増殖するカオスはすごいを通り越してもはやワロタw
>>419 カオスが無限に分裂するのは50円だからだとかもよく言われてたなw
香港バージョンのアストレイ三人娘VSタケミカヅチのシーンは熱かったな。
アサギ「アタシ達はアスハの私兵。アスハのためならオーブも潰すわ!死にたくなければ消えなさい!」
ユウナ「我等はオーブの守護者!オーブのためならアスハも潰す!逆賊、死すべし。トダカ艦長、戦闘配置!」
だもんなあ。どっかの同人版とは違うよ。
>>421 マユラが「すべてを焼き払え!デビルアストレイ!!」って言い出すやつ?
>>422 それはボンボン版だ
そのあとロウが説得するんだろ
>>423 あれ?ロウがジュリと石破天驚レッドフレイムを使う話じゃなかったか?
最終回でディスティニーとインジャスが刺し違えたのって、
どこ版?
>>424 ガンガン版でしょ、それ。
ロウとジュリの石破天驚ラブラブレッドフレイムでもデビルアストレイに傷一つつかないんだけど、
それを見た樹里が、哀と嫉妬と八つ当たりのシャイニングマニピュレーターであっという間に粉砕するからワロタ。
なぁ、ザフトから脱走しようしている凸が、突然脱ぎ出して髪を濡らすメイリンに欲情して、バックから犯そうとしたのってバチカン市国版だっけ?
その後、ドア破って保安部に捕まったのを見て、さすが宗教の国、神の教えがアニメまで…って感心しちゃった記憶があるんだが。
英国版はディアッカがほとんど「AMEN!!!」しか喋らないんだよな。
ラクスは「キラを撃墜した?コクピットを直撃・貫通した? そ れ だ け か!」
ですませるし。
ラクスが生身で暗殺部隊全員返り討ちにする話が好きだw
ヨッピー「目標確認! …消えた!?」
ラクス(背後)「チャイムぐらい鳴らしてくださいな♪」
↓
虐殺
ラクス瞬間移動のエフェクトテラカコヨス
>>429 西独版だな。
東独版だと、「うふふ、死んでくださいね」の一言で全員音もなく崩れ落ちるんだよ…
ありゃあ、下手なホラーよりこええ…
ユウナが「今日はやけにリーダー風吹かすじゃねぇか?えぇ!カガリさんよぉ」と言ったのはダイナミックプロ製作の奴だっけ?
>>431 そのあとカガリが「ああ!? 殺しちゃうぞ、ボクゥ…」って返して
!?
が画面に出てきた奴なら横浜版だと思う。
>932それマガジン版ダロ、
学園版が一番好きだ
ラクスが生徒会長役で修学旅行の露天風呂騒動の時にアスランを氷漬けにして処刑するやつ
髪型と髪の色が変わってたのがあれだが
各陣営のトップが一番強い、ということに徹底したロシア東部版もよいぞ。
ジブと議長とラクスのMS戦にはそれぞれの軍の勢力はおろかシンやキラなどのエースでさえ
まともに介入できなかったからなw
最後は大破したMSから出て殴りあいしていたっけ。
ロシア版はアスランが最強で、最強の暗殺部隊の隊長で何人か殺してるって設定でびびった。
涼しい顔して拷問してるし、部下殺された時、相手を皆殺しにしろって言ってるし。
やっぱ髪型が今の元首と近いからなんだろうなwwwww
あれ?こんな時間に来客かな?
第一話から最終話までセリフが入らなかった、放映してたヤツが好き。
BGMと効果音だけで進んでいくんだよな。シンとかも口パクで何か言ってたり。
いろんなサイトで「あの場面はこんなセリフを言っていたに違いない」って推測してたりさ。
日本のなんか外伝で、徹底的に科学考証にこだわって作ったやつ良い。
何故巨大ロボットが二足歩行できるのか、とかいう辺りから説明に入って
結局全編の8割が設定解説に費やされてたんだけどねw
その内容が秀逸だったんで飽きなかった。フリーダムの推進システムが
バサード・ラムジェットだったのは流石に吹いたけどwwwwww
ラクスの野望編ってどうなん
陰謀をめぐらせ、兵器を密造、強奪したり、兵士を洗脳したりして世界征服を目指すラクスの話
ってのは聞いているが
>>440 オーブの国土ごと連合を殲滅した際に「命を大切にしない奴なんて大嫌いだ」と言って離反しようとしたカガリを
あっさり射殺して「私は役に立たない人間が大嫌いですわ」と笑顔でのたまったやつだろ?
あれ最後どうなったんだっけ?
>>441 周囲全員を敵に回して
頼みの死神にも裏切られて
無様にのた打ち回って死んでいった。
確か成人指定受けたはず。
「諸君、私は戦争が好きだ」
の演説は最高に燃えた。
>>443はマルタ版じゃん。デュランダルのヘブンズベース戦直前演説だな。
それに負けじとカガリとジブリも戦争大好き演説を行って、そこから世界が混沌に飲まれてくんだったな・・・
俺がお勧めしたいのはスリランカ版。ラクスの日記帳風に話の展開は進んでいくんだけど、最後は全て妄想だったって言う悲劇の話だな
最後がどうしても思い出せないんだが、何がきっかけでラクスはそれが妄想だと気づいたんだっけ?
>>444 確か、42話「流星雨のミーア・キャンベル」のラクスとミーアの決闘のとこだろ?
ラクス「不快ですわ、不潔ですわ、不愉快ですわ。自分の本当の姿に目を背け、他人の功績を横取りする下種ですわ」
ミーア「そう、アタシはそういう女です。でも、ラクス様が私を蔑むのは、自分を見るのが不愉快だからよ!私は貴女…」
のやりとりでミーアが実はラクスのシャドウだったことに気がついたからだったはず。
アスランがキラの作りかけのガンプラ壊して島流しにされたのに吹いた。
キ「アスラン…!よくも僕のリ・ガズィを…。僕の権力を思い知らせてあげるよ」
凸「やめろキラっ!」
>>446 それは通称キララ軍曹と呼ばれる奴じゃないか?
地球を侵略に来たキラ軍曹とその部下アスラン兵長、カガリ伍長、ラクス曹長、ミリアリア二等兵
ラクス「私達の武器は?」
カガリ「権力と」
凸「暴力と」
キラ「無差別テロ」
カガリ「あ、あれは地球の人達を沢山殺すんだろ!?」
凸「・・・なら撃t(ry」 パン
カガリ「・・・許せ」
ゴーーーーーーーーーー(イージス発進)
確か台湾版だったかな?
キラのミゾ落としがクルーゼに効かなかったのはビビった
クルーゼが自分の育った孤児院にお金を送るために戦ってたんだよね。
>>451 あの後キラが孤児院に行ったら「クルーゼとうさんを返せ鬼畜!」
って子どもたちに怒鳴られるとこ泣いた
それ言った子供は終盤になってTV画面に映るストフリ見つつ
「一度ならず二度までも、どうしてドリルが付いてないんだ……ッ!」
て呟いてなかったか?w
>>453 言ってた言ってたwww
孤児院に差出人不明の小包が届いて、子供達が開けると中身は天帝のプラモだった・・・のシーンはガチで泣ける
んでもって亡きクルーゼの跡を継いでレイが二代目クルーゼマスクになってキラと戦うんだよな。
だから伝説には子供がドリルを連想するように「ビームスパイク」って装備を持ってたのだっけ?
YES。
ドリル云々は毎回ギャグだと思ってたのにあれはガチで泣けた
ストフリにスパイク突っ込んだシーンの
「だからドリルは駄目だって・・・」
はどう考えてもマイトガインのインスパイヤだったがあれは評価できるパクリ方だったな
>>452 初代は孤児院に帰る途中に自由に跳ねられて、
瀕死になりながらもちびっこたちの夢を守る為に
変態仮面を川に投げ捨ててからとどめとばかりに踏み潰されたんだっけ?
この内容でだれかSSを作ってくれないかな
ここの内容、全部ブチ込んだら、どんな話になるんだ……?
10年はぶっ通しで戦えるが見るほうが息切れする怪作であることは間違いないw
宇宙征服を企むオーブの切り札、戦略級殲滅兵器コロニーレーザー砲『ヘリオポリス改』の破壊に向かったザフト最後の希望のミネルバ。
ザフト艦隊を囮にミネルバはヘリオポリスの最深部を目指すが、残っていた拠点防衛用MSをルナとレイに任せ、シンは単身先へと急ぐ。
デスティニーを高機動モードで駆るが、ムラサメプラスC1 Bst型”蜂鳥”に追いつかれ、貴重なエネルギーを節約しながら戦うシン。
コロニーレーザー中心部に待ち受けるのは理想に狂ったオーブ首長のカガリ・ユラ・アスハ。『オーブが世界を統べ、理念を守らせる。
それが世界を平和に導く最後の手段だ!邪魔をするな!』未来永劫の平和のためならば、今のこの世界を焼いてもかまわないという狂気。
かつてオーブの民であったシンは怒り狂う、『アンタの理想のために人を殺すのか!国はみんなを守るために存在するんだ!
理念で国を焼くのはアスハのお家芸だな!そんな狂った理念、アンタごと叩き潰してやる!』戦争で妹を亡くしたシンは吼える。
『プラントは地球の潜在的な恐怖にしかならない!ならばコーディネータは地球に降り、ナチュラルと融和しなければ、平和は訪れないんだ!』
『オーブはコーディネータとナチュラルが共存する国だったんだ!そこからコーディネータの居場所を失わせたのはアンタだろうが!』
『オーブを守るには連合との迎合は仕方がなかったのだ!』『犠牲の上でしか成り立たない理想を口にするなら、アンタが犠牲になれ!』
カガリの駆る黄金のMSアカツキと激しい鍔迫り合いを繰り広げるデスティニー。一瞬の隙を突いて、アカツキの背後のコロニーレーザーの
発射台へとビームライフルを撃つが、アカツキはそれを機体の特殊鏡面装甲で反射させ、デスティニーは逆に左足を失ってしまう。
ビームライフルの残りエネルギーはあと1発分、コロニーレーザー破壊分しか残っていないが、アカツキがいては邪魔されてしまう。
『世界の平和と未来のために死ね!』『死ぬのはアンタだ!』アカツキのビームソードがデスティニーの頭部を斬り飛ばす。
が、デスティニーは止まらない。潜り込むようにしてビームライフルの銃身でアカツキを突き、そのまま発射台へと押し付ける。
『アンタも一緒に吹き飛べ!』そしてそのままゼロ距離射撃。デスティニーの全エネルギーを込めた1発が発射される。
アカツキの特殊鏡面装甲で跳ね返されたレーザーと銃口から発射され続けるデスティニーのエネルギーが激しくぶつかり合う。
『オーブの理念を示すこの機体にそんなのが通用するか!お前たちはおとなしく従って、オーブの理念の礎になれ!』
『デスティニーは運命に従うんじゃなくて、運命を切り開く力だ!理念なんてくだらないものに縛られたアンタになんか負けるか!』
シンの叫びとともに搾り出されたデスティニーの全エネルギーがアカツキの装甲を、そして背後の発射台をも撃ち抜く。
爆散するアカツキ、そして発射台。チャージされていたエネルギーが行き場を失い、爆発を始めるするコロニー。
シンは脱出を試みるが、推進剤や全エネルギーを使い果たしてしまっていて、思うように動けずに爆発に巻き込まれてしまう。
そこにやってきたレイのレジェンド、片腕片足の満身創痍の状態だったが自らを楯にするようにして、デスティニーを引っ張っていく。
コロニーから脱出。そこでレジェンドも動けなくなり、ルナのインパルスの胸部と脚部を爆離して、コアスプレンダーにしがみつくシンとレイ。
メイリンからの通信がルナに届く。終戦協定が結ばれた、世界は救われたのだ。ミネルバの脱出ランチでみんながシンたちを出迎える。
『自分には帰れる場所も、守りたいものも、待っていてくれる仲間もいる』シンは涙をこぼす。妹を亡くして以来の涙はうれし涙だった。
そして流れるエターネル・ウィンド。そして、スタッフロール。
種死の劇場版は神アニメですね。……TVで流れた同人版なんて知りませんとも、ええ。
「宇宙征服をたくらむオーブ」まで頑張って読んだ。
つか密集しすぎで読めません。
ネタの引っ張り合いができる書き方じゃないと
ボケにボケ倒し重ねるキャッチボールが出来ないじゃないかw
宇宙征服を企むオーブの切り札、戦略級殲滅兵器コロニーレーザー砲『ヘリオポリス改』の破壊に向かったザフト最後の希望のミネルバ。
ザフト艦隊を囮にミネルバはヘリオポリスの最深部を目指すが、残っていた拠点防衛用MSをルナとレイに任せ、シンは単身先へと急ぐ。
デスティニーを高機動モードで駆るが、ムラサメプラスC1 Bst型”蜂鳥”に追いつかれ、貴重なエネルギーを節約しながら戦うシン。 コロニーレーザー中心部に待ち受けるのは理想に狂ったオーブ首長のカガリ・ユラ・アスハ。
カガリ『オーブが世界を統べ、理念を守らせる。 それが世界を平和に導く最後の手段だ!邪魔をするな!』
未来永劫の平和のためならば、今のこの世界を焼いてもかまわないという狂気。 かつてオーブの民であったシンは怒り狂う。
シン『アンタの理想のために人を殺すのか!国はみんなを守るために存在するんだ! 理念で国を焼くのはアスハのお家芸だな!そんな狂った理念、アンタごと叩き潰してやる!』
戦争で妹を亡くしたシンは吼える。
カガリ『プラントは地球の潜在的な恐怖にしかならない!ならばコーディネータは地球に降り、ナチュラルと融和しなければ、平和は訪れないんだ!』
シン『オーブはコーディネータとナチュラルが共存する国だったんだ!そこからコーディネーターの居場所を失わせたのはアンタだろうが!』
カガリ『オーブを守るには連合との迎合は仕方がなかったのだ!』
シン『犠牲の上でしか成り立たない理想を口にするなら、アンタが犠牲になれ!』
カガリの駆る黄金のMSアカツキと激しい鍔迫り合いを繰り広げるデスティニー。一瞬の隙を突いて、アカツキの背後のコロニーレーザーの 発射台へとビームライフルを撃つが、アカツキはそれを機体の特殊鏡面装甲で反射させ、デスティニーは逆に左足を失ってしまう。
ビームライフルの残りエネルギーはあと1発分、コロニーレーザー破壊分しか残っていないが、アカツキがいては邪魔されてしまう。
カガリ『世界の平和と未来のために死ね!』
シン『死ぬのはアンタだ!』
アカツキのビームソードがデスティニーの頭部を斬り飛ばす。 が、デスティニーは止まらない。潜り込むようにしてビームライフルの銃身でアカツキを突き、そのまま発射台へと押し付ける。
シン『アンタも一緒に吹き飛べ!』
そしてそのままゼロ距離射撃。デスティニーの全エネルギーを込めた1発が発射される。
アカツキの特殊鏡面装甲で跳ね返されたレーザーと銃口から発射され続けるデスティニーのエネルギーが激しくぶつかり合う。
カガリ『オーブの理念を示すこの機体にそんなのが通用するか!お前たちはおとなしく従って、オーブの理念の礎になれ!』
シン『デスティニーは運命に従うんじゃなくて、運命を切り開く力だ!理念なんてくだらないものに縛られたアンタになんか負けるか!』
シンの叫びとともに搾り出されたデスティニーの全エネルギーがアカツキの装甲を、そして背後の発射台をも撃ち抜く。
爆散するアカツキ、そして発射台。チャージされていたエネルギーが行き場を失い、爆発を始めるするコロニー。
シンは脱出を試みるが、推進剤や全エネルギーを使い果たしてしまっていて、思うように動けずに爆発に巻き込まれてしまう。そこにやってきたレイのレジェンド、片腕片足の満身創痍の状態だったが自らを楯にするようにして、デスティニーを引っ張っていく。
コロニーから脱出。そこでレジェンドも動けなくなり、ルナのインパルスの胸部と脚部を爆離して、コアスプレンダーにしがみつくシンとレイ。
メイリンからの通信がルナに届く。終戦協定が結ばれた、世界は救われたのだ。ミネルバの脱出ランチでみんながシンたちを出迎える。
『自分には帰れる場所も、守りたいものも、待っていてくれる仲間もいる』
シンは涙をこぼす。妹を亡くして以来の涙はうれし涙だった。
そして流れるエターネル・ウィンド。そして、スタッフロール。
密集してるのが気に入らなかっただけだ。出しゃばったことは反省してる
>>463 その労力使って、短編SSでも書けば過疎SSスレでは喜ばれたのに……
君は居るべき場所を誤ったんだ……