妄想で自分を種死に登場させたお友達集まれー

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134キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6
アーサー「ガ、ガンダム!?新型のガンダムが飛来してきます!!」
(シュギューン!!)
ざわめく艦内、絶望的な状況にアーサーだけではなく
大半のクルーがパニック状態になっていた!
メイリン「これ以上の被弾は致命的です!艦長!どうなされますか!?」
その他の乗務員「核の本艦到達まで300秒です!!」
怒号が飛び交う艦内!!!
だがしかし、それは的確な指示やオペレートに因るものではなく
現状に逼迫したクルーたちの理不尽な怒号や、劈く様な悲鳴から来るものだった…。
タリア「あらゆる武装の欠損に加えて、味方機も壊滅状態か…こうなれば議長だけでも!」
現状を把握したタリアは自分たちの未来に見切りをつけた!!
タリア「議長を格納庫に退避させて!緊急用ポッドで何としてでも議長を!!」
しかし次の瞬間すさまじい衝撃が格納庫を襲う!!
(ズガンガ!!)
ヨウラン「アーーーーーーッ!!」
跡形も無く吹き飛ぶ格納庫、漆黒の空にただよう鉄屑や肉片、
その中には嘗てヨウランとヴィーノであった物も存在した…
アーサー「ゲェッ!!未確認MSの格納庫破砕を確認しました!」
タリア「そんな!!」
張裂けんばかりの爆音と巻き起こる硝煙の中、二つの残光がミネルバを見据える…
な、何とそれはZZだった!
ジュドー「こりゃいいや!この戦艦、ねずみの齧ったチーズみたいになってやがる!」
げらげらと笑いながらミネルバの写真を撮るジュドー。
議長「クッ…回線を繋いでくれ、私が停戦交渉を申し出る。このままでは余りにも…」
レイ(議長はこんな事で…こんな所で死ぬような方じゃないッ!)
最後の抵抗とばかりに凄まじいスピードで核に突貫する達磨レジェンド!!
迫り来る核に追突するレジェンド!!次の瞬間まばゆい光が辺り一面を包み込む!!
シン「レ、レイーーーーッ!」
(ま、また俺は目の前で大切な人が死ぬのを止められなかったッ…俺はまたッ!!)
ボコボコにされるデスティニーの中で慟哭するシン、
デスティニーをドッチボールの様にして遊びながらあざけ笑うビーチャたち。
(CM)
135キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 :2006/03/27(月) 11:11:37 ID:???
一方、遠くの光を恍惚の表情で見つめるカミ−ユ。
カミーユ「あれは戦艦轟沈の光かな?いや違うな、戦艦はもっとパアーッてなるもんな!」
アムロ「…チッ…」
浮かれるZを光速のスピードで殴り飛ばすνガンダム。
アムロ「ビーチャの野郎、俺の顔に泥を塗るとはな…」
ゆっくりと右手を動かすνガンダム、
それと同時にファンネルに挟まれて身動きが取れない、
絶命寸前のルナを乗せたザクがνガンダムの正面に推移する。
カミーユ「ま、まさかアムロさん…あ、あの禁断の技を使うのか…?」
ルナ「ウウッ…」
鋭い目でミネルバを見据えるアムロ…
アムロ「価値無き命は命に有らず!!」
(ギュオ!)
カミーユ「ッ!!やはり相対重力ファンネルか!!」

途轍もない動きでファンネルがルナのザクに印の字を結ぶ!!
シン、ルナ、ミネルバの運命は!!!
(CM)
136キラ・ヤマト ◆AgIHV9FHd6 :2006/03/27(月) 11:14:28 ID:???
今日はこれまで、アンチ消えろここはSEEDファンの憩いの場だ