【嵐の中で】第69次厨腐攻略戦【輝いて】

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409通常の名無しさんの3倍
さて、これを読まれた方はどのように感じられたことでしょうか。
 欧米の考え方はメチャクチャひどいもんだと私は思いました。
 奴隷がこんなにとんでもない扱いをうけうるものだとは、想像を超えていました。
  (認識が甘さといわれればそれまでです!)
 同時に、日本の考え方も実に欠陥の多いヒドイものです。
 人間は、東西で、それぞれこんなバカなことを考えてきたのかと、少々げんなりしてしまいます。
 比較というのはまったく面白いものです。
 双方を比べることで、気がつかないでいた長所・短所が見えてきます。

 そしてもっとヒドイことに、欧米と日本は、このありさまでも現代世界の「もっともマシ」な部分であり、
現代文明の中心であることは間違いないことを考えると…コマッタモノではありませんか。

(しばらく寝込みたいが立ち直って…)

 Freedomに「自由」の訳語をあてたのは、森山多吉郎 (栄之助)とされています。
幕府の翻訳官で日本初の英語通訳とのことです。
 「自由」をそのまま読むと、「おのれをもって良しとする」であって、「ほしいまま」の意味となります。
 古来の「自由」の使用方法そのままであり、「権利」という意味が抜け落ちてます。