【嵐の中で】第69次厨腐攻略戦【輝いて】

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392通常の名無しさんの3倍
日本人と契約と奴隷
 日本に欧米的契約の概念はない。
→欧米的にいえば、日本人は奴隷でも自由人でもない。→契約なければFreedomなし。
→→欧米的にいえば、「自由人であると同時に奴隷である」ことになる。
→その証拠→日本には雇用契約がない。(雇用契約を意識して就職しているわけでない)

 日本の契約書には、しばしば
「この契約に定める事項について疑義を生じたときは、双方誠意をもって協議に入る」
 とあるが、これは契約内容を事前に定義しておかないということであり、欧米的に言えば契約でない証明になる。
これが契約であれば、日本人は契約を理解していないことになる。


欧米的結婚…契約であり、離婚した場合も事前に想定している。
日本的結婚…契約ではない。離婚した場合のことを考えたらそもそも成立しない。

欧米の政治的自由
…参政権をもち、決断をくだす主権者であること。
 公約のない選挙は、主権者の判断決定権を奪うものであり、選挙ではなく、国民主権の剥奪・蹂躙である。
もちろん憲法違反。
 各党は公約を一本化するために、内部で反対する者は多数決で意見をまとめておくか、除名して追放するなど、
断固として排除しなければならない。
(多数決で決まれば少数意見を主張する権利はない)→主権者の意志決定(デシジョン・メイキング)の追求が最優先。

日本の政治的自由
…デモをやってもいい。政治家の悪口を言ってもいい。この程度の認識。
 公約のない「なんとなく」の選挙があたりまえ。
 政策(マニフェスト)がまとめられるのはごく最近の「風潮」にすぎない。
 いろいろ拘束されて不自由を感じるのはいや。→なるべくそれをしそうにない所に投票。

市民権と差別
欧米
…市民権がなければ、外国人。あらゆる権利がない。どうにもならない。
一面徹底的な差別状態。市民権をとれば、差別はなくなる。

日本
…市民権があっても「外国人」は就職で差別。
 役人、一流会社、大学には、事実上就職できない。