【嵐の中で】第69次厨腐攻略戦【輝いて】

このエントリーをはてなブックマークに追加
388通常の名無しさんの3倍
欧米的自由  日本とはまったく反対の概念(コンセプト)
 リバティーlibertyl(奴隷からの解放)と、フリーダムfreedom・Freiheit(積極的権利)
 フリーには「ただ・無料」の意味があるが、「払わなくてよい権利」なのである。
・法的自由…訴訟を起こす権利
・政治的自由…投票する権利
・経済的自由…契約する権利(売買契約ができる→自分の体も売買できる→会社を作れる)
・信教の自由…思想・信条を選択する権利
(権利がない人間。→奴隷→法に守られない・意見表明できない・自分の体も自分のものではない・考えてはいけない)
 奴隷は民主主義に参加できない。 自由民ではない。
 奴隷は契約する人格がないから、解放することはできない。

 いくら奴隷の所有者が解放しようとしてもできない。したくてもできない。
 相手は自由民=人間ではなく、奴隷はたんなる物質・道具である。
(例・コンピュータはいくら高性能で高価であっても道具である。馬はいくら力があっても人格がない。
奴隷とはコンピュータつきの1/4馬力の万能機械である)
 自由意志を認める必要がない。だから、奴隷の発言・意見はすべて無である。
 奴隷とは約束ができない。たとえ約束して、それをやぶっても奴隷は一切文句を言う権利がないから、
やっぱり無意味。だから奴隷自身も、主人のいかなる約束も信用するわけにいかない。言葉が力を持たない世界である。

(奴隷を解放して自由人にする方法
 →客観的第三者(神殿など)に保証金を積みたてし、それと引き換えに奴隷を売り渡す。
 →→その売り渡し先が「人間」でない場合は、人間の所有する奴隷ではなくなる。
 *神に売られた奴隷は、「神の奴隷」となり、実質的に自由人となる。
「神によってあがなわれた」(聖書の慣用句)→神の奴隷であり、神の支配は受けるが、
人間の支配は受けない実質的な自由人であることの宣言。自分は神と契約したのだ!
 神さまは自分を解放してくれた。だから自分は自由なんだ!
 (しかし、神による「あがない」とか「贖罪(しょくざい)」とか言っても日本語では意味不明です。
ぜんぜんピンとこないし、誰にもまったく通じない)