どう見ても非現実的です。本当にありがとうございました
2 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/22(日) 23:09:23 ID:2Bh6+rEI
2
3 :
鼬害:2006/01/22(日) 23:11:05 ID:FdgXlFQR
酸
>>1よ。
そんなくだらない理由で意味の無いスレを立てたのか
お前それで恥ずかしくないのか
他のスレをじっくり見てみろよ
真面目な議論をしようとしたり、ネタで笑わせようとして
頭を使って考えてスレを立ててるんだよ
それをお前はなんだ
その頭を使って考えた末がこのスレか
なにそれ
お前こんなスレ立てて何か役に立ったか?
誰が得するんだよこのスレは
お前か?お前だけか?え?
誰の役にも立たないという事をわかった上でこのスレを立てたんだよな
お前だけが得るどうでもいい利益のためにやったんだな
そうか、わかった
お前の事はよくわかった
これからおまえのことを、哀れな人間として認識することにしたよ
DNAを金に置き換えればデステニプランは現実的、というより日本の現実そのもの。
>>1を叩いても何もかわらんよ
誰かを叩いても相手にも自分にも特はありません。新たな憎しみの種を生むだけです。
ですから
>>1も叩きに対して広い心で許してあげましょう。そして少しは叩きの内容を自覚しましょう
で、結局ヲタがDESTINYに文句をつけている点って「あまりにもリアルすぎる」って
ことだと思うんだよね。登場人物がみな自分や我々の世界の人間、矛盾し
右往左往する無様な我々そのものなので、「そんな人間ばかりなのはアニメの世界じゃない」と。
きっと自分の嫌な面を見せつけられているようで苛立つんだろう(笑
しかしそれをそのまま批判することは出来ない。そんなことを批判したらその批判は
そのまま自分に返ってきてしまうからね。だから「あんなに力をもっているのに」「主人公なのに」
「権力をもっているんだから」「正義側の人物として描かれてるのだから」とあれこれ
理由をつけるわけだ。平凡な人間である自分(ヲタ)はできなくてもいいが、彼ら(DESTINYの
登場人物達)は○○なんだからしなければならないはずだ、とね(苦笑
それって突き詰めれば、「ヲタはこの世界を受け入れてない」ってことだと思うんだよね。
ヲタが否定しているのはDESTINYを透して見ている我々の現実の世界なわけだから。
DESTINYを受け入れている人間ってのは、「ああ確かに現実の世界ってこんな感じだよな〜」と
思いながら見ているんだけどね。
不自然なほど重心が高い
無駄に大きく隠匿・待ち伏せに不向き
被弾した場合即転倒
パイロットへの衝撃を考慮していない
機動性を確保した場合犠牲になるのは装甲
装甲を厚くするとただの的
当然攻撃を受ける兵器に何故か核動力
バランスが悪いためどこが欠けても作動に致命的となる
可動する腕で可動する武器を使う二度手間
兵装・弾薬の積載量が著しく低い
重量に対して接地面積が異常に少ない
地雷・ワイヤー・ネット・電線・建造物等があると進めない
表面積がでかいので子弾を撒くタイプの兵器1発でボロボロ
作品全体の話。
これは繰り返しになるがDESTINのテーマは正義の相対化なのだから、
アスランが正しいともシンが正しいとも語っていないと思うね。
少なくともシンが戦争に終止符を打ちたいと思う気持ちは納得の
できるものとして描かれている。つまり作品自体はアスラン寄りでもシンよりでもなく
ニュートラルということ。
とはいえこれも何度か書いているが、ガンダムという作品の結末としてデスティニープラン
肯定というのはそぐわないと製作者が考えたので、結果的に議長は敗北し、シンは
敗戦直後の日本と同様にアイデンティティの喪失状態になり、勝利者(日本の場合は
アメリカ、シンの場合はアスラン&キラ)の価値観を受け入れる羽目になった。
それだけのことだと思うよ。その意味では「勝った側」が正義なのだ。現実もDESTINYの世界も。
アンチの理屈だと日本が敗北して、戦後日本がアメリカの価値観一色に染まったのも、
製作者(神?)がそういうふうに描いてしまったからだ、ということになるね(笑
何度もいってるだろう?DESTINYの世界は現実の世界と同じなんだ、と。
ようするにアンチは、DESTINYという作品は「あまりにも現実と同じ」だからけしからんと
手を変え品を変え文句をいっているだけだ(苦笑
アニメにむかって現実とか非現実とか・・・
リア厨はシコって寝ろよ
>>7>>9 はいはいそうだね。よかったよ。
孟子と荀子読んでまたいらっしゃい
種を現実的だなんて種厨の妄想力ってすごいな。
戦いを止めるために政治ではなく戦場に乱入するのが現実的なのか?
そして個人の武力で戦局を変えてしまうのが現実的なのか?
思想云々を語る前に戦争の現実を見るんだな
遺伝子操作ガ容認サレテカラ立テロ
ハイドーン!!
うーん。あえて(なのかどうかは知らんが)遺伝子いじった人間を出したのは
差別やいがみ合いを描くのかと思ったら…
種だけだったかな。コーディとナチュがちゃんとそういう目的で戦争してたの。
種死では見る影もなくなったな。
キラ・ラクスに対しては自分と同じ人間だと思うから腹が立つんじゃない?(笑
はっきりってキラとラクスがその気になれば世界を相手に戦って勝利できると思うよ。
そしてそんな力を持った人間の心境は、人間離れしていて当然だと思わない?(笑
権力者はその権力故に一般人とは同じようには行動できない。
行動はもちろん思考も変わってくるのが当たり前。
結局ヲタのキラ達に対する拒絶反応って、キラ・ラクス以外の現実の権力者にも感じている
ルサンチマンなんじゃないの?
「絶大な力を持ち、表向ききれい事ばかりいう」現実の権力者。
>>13 上の書き込みに見られるように各キャラの行動を観察して考えると、種死は徹頭徹尾、
正義というものの曖昧さを描いているとは感じることができる。
それが本来正義であるべきAA組のテロとしか思えない行動であったり、
カガリの理想論であり、それに食って掛かるシンであり、コロコロと変遷する大衆である。
第三者から見た時の他者の正義なんぞそんなもので、その他者が掲げる大義名分は
理解不能なものである。
テロの論理がまともではないと我々が感じるのはそのためだ。かれらが、その論理に
どれだけの正義をもっていようとだ。なんて、思うけどね。
こうして見ると、SEEDやDESTINYが如何に斬新で優れた作品か実感するね。
価値の相対化をテーマとした作品を理解できない頭の固いヲタがここまで
反発しているのだから、かようにすごい作品なのだ。人は自分の価値観を
揺らがせるものに反発するものだからね。
ガンダムシリーズはもとよりアニメ全体で見ても、斬新な作品といえよう。
>>17 その、世界を相手に戦って勝利できる個人、という存在が既に
非現実的だと思うんだが…つーか、釣りだよな? 釣りだと言ってくれ。
現実の権力者が絶対者だった時代はもう200年前くらいに終わっちゃったよ…。
>>17 >「絶大な力を持ち、表向ききれい事ばかりいう」現実の権力者。
こういう汚い描写がキラとラクスにあれば、問題なかったんだが。
キラとラクスが”現実の権力者”のようには見えない。
>>18 それ以前に、AA組みの思想に整合性がありませんから。
これは、「曖昧」というのとは違います。
そもそも遺伝子操作であんな好き勝手できるのがおかしい。
証明されてもいないようなことを、さも現実的に描こうとしているところがかえって非現実的に見える。
正義の曖昧さ?そんなものを取り上げた作品などいくらでもある。斬新でもなんでもない。
さてその「個人の正義」が「多数者の正義」に飲み込まれるのと「多数者の正義」を力でねじ伏せるのではどちらが現実的だろうか?
ミハルとラクスどちらが現実的なのか考えてみるといい
現実に戦闘機を三桁撃墜したらテロリストから准将になれるのか?
テロリストのリーダーがある国の艦隊に指示を出して作戦行動を取るのがリアルなのか?
テロリストのリーダーが散々攻撃を仕掛けた国の指導者に迎えられるのが現実にあるのか?
キャラも一切の心理描写も無く、その場その場で言う事が変わるから理解不能だ
オレには魂が抜けた人形にしか見えないんだがな
種厨ってのはキラやラクスみたいになんでも自分の都合よく見えるんだな、ある意味羨ましいよw
・エイズの末期患者の男(23)が社会を逆恨みし、自分の血液を塗った弓矢や注射器で
市民を襲う計画を進めていた事件が中国南部の広西チワン族自治区であった。
地元紙によると、注射で麻薬を常用してきた男は今月、病院でエイズの発病を知り、
「余命3カ月」と宣告された。絶望した男は数十本の注射器を購入、小学生らをだまし
自分の血液で「予防注射」しようとした。
また、今月13日には、手に入れた爆弾で公安施設を襲撃。武装した警察隊に自宅を
包囲され、爆弾を手に抵抗し、警察隊の発砲で負傷した。病院に搬送されたが、治療中も
隠していた血塗りの弓で「お前たちにエイズを感染させてやる」と叫んでいたという。
男は16日に死亡したが、自宅から自分の血液を入れた注射器24本と血を塗った
刀類が発見された。同自治区ではエイズ感染者が確認されただけで2万人を超え、
エイズのまん延が進んでいる。
879:名無しさん@6周年 :2006/01/22(日) 00:41:02 ID:R6psojxH0 [sage]
行動原理が種のラウ・ル・クルーゼと一緒だ
背中に何か変なものを取り付けて
やたらと大きすぎる兵器が出てくるのは変だと思うよ
>>22 いや、それにツッコミを入れると
そもそも巨大ロボット自体が…
28 :
69 ◆31sNfzlFrg :2006/01/23(月) 08:15:01 ID:3KDw0W/h
>>9>>17>>17 なんか痛々しい真性が湧いてるなw
特定の対象について誰が何をどう考えようとそれはその個人の自由だが
議題にすらあがってないことを持ち出してまで他人を否定しようとするあたり
真性種厨の必死さがうかがえるなw
まぁある意味稀少種なこの坊やにはコテを与えて
生暖かく見守りつつ人としての成長と更正を期待するのがいいんじゃない?
もしこの作品がリアルだったらかなり問題あるだろ。
>>9や
>>17は釣りじゃなければ、かなりズレてるような気がする。
実際各キャラスレにいる四馬鹿厨の中でも、痛い部類の椰子らのキャラ擁護は信じられんほど非理論的な電波で、マトモな奴にはついていけない。
>>24 テロリストが指導者といわれて、沈黙の艦隊を思い出しました。
吉良達にあれほどの信念があればな
一市民であるはずの人間が大国間の条約でかわされた禁止事項に抵触する、
比較的最新兵器を修理してまで隠し持ち、
さらにそこには出資不明の金がながれ、生活している。
一国の軍をあごで使う、一市民であるはずの少年K。そしてなぜかそれがその軍の中将であるとか。
どういういきさつでそうなったのかも不明。
そして共和制であるはずにもかかわらず、議長に反対する兆候のないプラント議会。
それであったはずなのに敵側の指導者を戦争が終わったら議会に招き入れる議会。
力こそ正義な世界。政治や経済は二の次三の次。
どこをどうやったら禁止されていたはずの核を使ったMSを3機も4機も一小勢力が作り持っていたのか。
またその出資金やいきさつはどうか。
市民は右往左往するだけで、市民の意見は反映されていない世界。
と言うよりも市民の意見をまともに取り上げたことがない世界。
宗教がほぼ完全になくなっている世界。国家間のいきさつを無視した仮想国家だらけの世界。
初期設定ではその能力に大きく差があったはずのコーディネーターとナチュラル。
しかし技術力、操縦能力等、ほぼ全て同等な世界。
現実的な世界だな。何処をどう見ても…こんなフィクションの中で『現実』な世界はいくつでもある。
まあ非現実的なんだけど種に限ったことじゃないし
1st信者だって1stが現実的…
なんて言う輩はおそらくいないだろうな。
リアルで文学的で革新的だとか連呼してるから信者なんだろ
ただ(アニメの中で上位に入るくらい)好きと、世界観とかが常人では考えつかねぇぇぇええEEEEEEEーーーー!!!!
両方とも信者だろうけど、前者は非現実的な部分は認めるんじゃないか?
ようするに、
>>7,
>>9,
>>17,
>>18や↑の信者の後者の方は、少数派だがどちらも存在する。
ってとこだな。
>>25 クルーゼ程度の動機ではこの程度のことしか出来ないのが現実
>>32-38 とはいえ、「現実の世界」の認識も人によって違うわけで、
微妙ですな。たとえば俺は社会に出た頃は、キラやラクスのように
頭のいい人間や理想を熱く語りそれを実現してしまう人間を現実の世界と
結びつけられなかった。そういうものは作り話の世界だけの話だと、
どこか思っていた。
よく考えれば我々の世界でも成功者はいるわけで(マイクロソフトの
ビルゲイツとかね)、そういう成功物語が現実ではないという
ことはないはずなのだが、斜に構えた思考がカッコいいと
思いこむ思春期的なものをまだ引きずっていたのかもしれない。
しかしDESTINYの登場人物のように「なんか子供っぽい理想を語る人だな」
と思う人が案外やり手で人を引きつけてそれを実現してしまうという場面に
結構食わす場面が出てきた。
まあ俺自身とあるベンチャーの創立に関わったというのもあるかな。
そうかフィクションみたいな世界が現実にあるんだな、と。
社会に出た直後の自分なら、「そんな理想論など子供だましの
フィクションだろう」とDESTINYのアンチが鼻で笑ったような世界が
現実にあることを認めざるを得なかった。
もしかしたら楽しめるフィクションのストライクゾーンというのは
知っている現実の世界の広さに比例するのかもしれない(苦笑
ヒント:
歴史に名を残すほどの偉人と言うのは、ほぼ全て変人
しかし、変人の全てが偉人ではない。
概してフィクションが現実を映すことはない。
しかし筆者(作者)の概念、主観は映し出す。
概念、主観が逸脱している人はまぁ、要するに現実不適合者。
つまり逸脱していないことであれば(作品のよしあしは別)、現実適合者。
故にフィクションである以上現実とは必ず違う。
それは宇宙の始まりを真剣に考えて現在の人間の価値観を相対的に見れば良い。
test
>>39 キラを自分に重ねているキラ厨さんですか?
43 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/27(金) 21:37:27 ID:D+MFR+bh
オーブはクソだった。
キラ・ラク・カガは厨だった。
以上
そもそもガンダム自体が(ry
>>39 あれ等のキャラの頭がよく見えるだけで大したもんですわ。
せいぜい、これから生きていく上で御気をつけなさいな。
恐らく貴方は、麻原彰晃を「頭がよい人」と見ていた、
95年以前の教団信者のようなタイプの人ですから。
人を見る目を養わないと、時にとんでもない目にあう事もありますよ。
>>45 「神の力」をもっているだけでは所詮神ではない。DESTINYのキラと同じようにね。
「神と同じ知恵」を持っていれば、悩みはなくなるかもしれないけどね。
そしてDESTINYが描いているのは、キラほど神懸かりな人物にも、平和を実現することは
難しいってことだと思うよ。
となれば、そうでない凡人にはどれほど困難なことか、をね。
DESTINYの語ってる人生の真実の一つとして、「いくら力があっても出来ることは限られている」が
あると思う。キラやシンの非常識なほど戦闘能力をもってしても、デュランダル議長の政治力を
もってしても、ラクスへの信心をもってしても、一国の最高権力者であるカガリの力をもってしても、
出来ることは限られている。実力が伴わなければ元首といえども国を動かせないことをカガリは
身をもって示しているし、戦闘能力がいくら優れていてもそれで平和な世界を構築することが
できないとキラは示している。
これに共感できるかどうかがDESTINYを好意的に見られるかどうかの境目だと思うんだよね。
「自分は金も権力もない。それさえあれば自分はもっとすばらしい事が出来る」と考えている人と、
「金や権力があっても結局は限界があり、最後はそれ使う自分の実力だ」と考えている人の違いかと。
何かを決定する権限をもつ立場に一度も立ったことのない人間は、「俺に権限さえあれば
もっと上手くやれるのに」と思うのだろう。しかし実際に権限を持ってみると、むしろ「できない」
ことが如何に多いかが分かる。逆に言えばそういうことが分からない間はそういう権限をもつ
立場には立てないって事(苦笑
山本スレ転載の釣り師の釣堀はここですか?
>>46 そりゃ、マジレスすると、
プロ野球選手になったのに年がらサッカーや相撲をやるわけには行くまい。
すべきこと(shoud) と、しなくてはならないこと(must)をごっちゃにしてるから戦争でしか終わらせないと
あの世界の誰もが思ってるわけだろ?
監督やコーチに認められているほどの、がんがん打てるスラッガーが守備要員で使われるか。っての
(一部某プロ野球球団除く)
やれることを無視した結果、『ああ。僕らはなんてことを』とでも反省するならまだしも、
『勝った。だから正しい。じゃ、そういうことで』といわれて終わるのは、共和制じゃなくて
専制だぞ。
人間、命令される大多数と、命令する極少数に分かれてるっていうけど、
『100%の国民が納得する政治はありえない』と言うのと同じだよ。
ついでに言うなら、回避する努力をしないで戦争ばっかりしてて『力が〜』とかいってても、
なんか血が通ってない人形を機械的に動かしているようにしか感じられない。
>>46 そりゃ平和なんか作れるわけ無いだろ
一切の思想を持たずただ戦闘に介入して暴れる無法の武装集団がどう平和と繋がるんだ?
それに実現したかどうかは置いといて、議長が平和に導くために導入を決定したプランを潰して何をする気なんだ?
ラクスも思想や言葉も無くただ劇中で持ち上げられているだけで視聴者にはラクスの考えが全く伝わらない
プランを拒否するという事はいつ絶滅戦争を再開するかわからない世界でも構わないらしい、むしろ戦争が起こるのを内心楽しんでるとしか思えない
創造主から最高の力を与えられ、周りの環境は常に都合のいい方向ばかりに傾く
そんなのにどう共感できる?
しかもパイロットとして戦いながら「撃ちたくない!撃たせないで!」
…新手のギャグか?こんなものを好意的に見れる奴がいるのが不安でしょうがない
こんな長文を書いた後だが釣りだと言ってくれw
登場キャラに一貫性が無くて簡単に他人に洗脳され
しかもかっこよさが微塵も感じられないあたり
現実的だなと思う
晒し上げ
>>52 いや、どう見ても一緒だろ。
自分の出生を呪い、世界を破滅させようなんてこのエイズ野郎の方がまだましだがな
種世界はキララクを中心とした
クトゥルフ神話みたいなものだと最初から断りを入れといてくれ
そうしといてくれたら不条理すぎる筋書きにも腹が立たないから
うむ、なんの思想も理解もなくぼっこーんとセカイをひっくり返すなんてこと
以外にあったりもするんだ、それこそベンチャーなんかの社長なんかは
どんなに立派で凄いことしてても発端は「儲けてーなー」とか「他に仕事ないし」
とかいうのはアリアリだしねえ
でも戦争で物語でソレ通されても困るんだがなあ、ヒト死ぬし
現実にはなんとなくでコトを起こすことは山ほどあるんだが、それだと発端が
人によってまったく共感できないことが多いのだ
だから非現実的だとか言われるんだよなSEED
物語としてのお約束として「登場人物はなんとなくの思いつきで大事をしてはならない」
でも現実には人間は意外と「なんとなくの思いつきで動いたり、人を動かしたりする」
これは種のとらえかた次第だわ
俺は物語としてとらえたら、はっきり破綻してるといえるし
現実に重ねてみたとしても厄介な人間しかいないハナシといえる
でも厄介な人間が上に居て理解できないトンデモ思想で大事起こすなんてあるんだよ
っていうのはあるんだろうと思う、でも繋がらないなあ俺にはどう考えてもつなげられないよ
もっと個々を尊重したいやまったく薄く触るとしても物語だからもっと面白く繋げると思うのに
面白くない繋ぎ方だもん、それが前提にある以上一部を取り出して現実的だと言ってもねえ
都合よくないから現実的?
男は全員ホモの世界が現実的かって?ご冗談を。