とりあえず現時点のキャラ設定まとめ
シン・・・・野原家在住、スーパーミネルバ食品担当。しんのすけの兄貴分的存在
ルナ・・・・野原家在住、ミネルバでバイト。姉的存在。シンの浮気には手を焼いている?
キラ・・・・ラクスと同棲。医者。シン達と仲はいいようだ
アスラン・・またずれ荘在住。ミネルバ家電担当
ラクス・・・キラと同棲。幼稚園の先生見習い?
ミーア・・・ラクスのレパートリーを模索中。
カガリ・・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査。無茶な行動をとり多難な生活を送っている
レイ・・・・議長宅在住。ミネルバ店員。
ステラ・・・議長宅在住。子供達との絡みが多い。多くの服を手に入れ、バイトも始めた。
スティング・議長宅在住。家事を引き受ける。
アウル・・・議長宅在住。遊び人。スティングとセットが多い。
メイリン・・スーパーミネルバ化粧品担当。姉と出かける事もあるようだ。
イザーク・・またずれ荘在住。貧乏生活を送っている。
ディアッカ・またずれ荘在住。売り上げを使い果たし貧乏生活を送っている。
ニコル・・・またずれ荘在住。無茶をする上二人に振り回されている。
アーサー・・スーパーミネルバ副店長。店長に振り回されている。
ナタル・・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査部長。泣き上戸。サイと付き合い始めた。
フレイ・・・一人暮らしのようだ。
マリュー・・ムウと同棲。専業主婦。夫の趣味に悩んでいる。
ムウ・・・・マリューと同棲。子供達の面倒を見たりしている(個人的趣味含)。店を開いた。
ミリアリア・ジャーナリスト。ディアッカの店で無銭飲食。正義のカメラマン。
トール・・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査(新人?)。
アンディー・喫茶「砂漠の虎」店長。ダコスタとアイシャが店員。
ハイネ・・・ラジオのDJ。暇な時は人の家に不法侵入。
議長・・・・野原家の隣に在住。レイやエクステの保護者。ひろしやムウとよく話している。
タリア・・・スーパーミネルバ店長。酒に酔うと・・。
ユウナ・・・職業不明。カガリに過去の事ををうらまれる事も・・。
アズラエル・おでん屋「ムルタのおでん」経営。他の3人はそれぞれの仕事についている
追加
ノイマン・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査長。
サイ・・・・・アー区エンジェル派出所勤務。(巡査?)
その他
759 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 17:48:45 ID:???
マードックは警察車両の整備士、チャンドラは白バイ警官というのはどうだろう?(眼鏡掛けてるから)
警察署長は・・・・ウナトじゃ駄目か?
腹黒い、と言うかあえて厳しい事を言うキャラを入れるのもいいと思うが。
760 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 17:58:52 ID:???
ウナトか……
丁度いいと思うぞ 貫禄あるし
763 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 19:23:25 ID:???
で、警察署長のドラ息子がユウナか…似合いすぎ
764 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 23:09:58 ID:???
親が警察なのに食い逃げするバカ息子か。
建物、組織に関しての案など。
757 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 10:39:18 ID:???
春日部に増えた店をまとめる(いい加減仮称は名前も付けてみる)
スーパー「ミネルバ」・・・タリアが店長。種死のキャラ大半が勤める、
「春日部の子連鷹」襲来のバーゲンやミスコンとイベントが豊富。
アー区エンジェル派出所・・ナタルが巡査長(班長?)。主にAAクルーが職員。
喫茶「砂漠の虎」・・・・・アンディが店長。店員はアイシャとダコスタ。人生相談に
おとずれる人も多そうな感じ。
おでん屋「ムルタのおでん」・・アズラエルの経営するおでん屋。 春日部が平和なので味は上質。
フリーダム医院(仮称)・キラが院長。回によってはアスランも協力。
場酢多阿(仮称)・・・ディアッカの炒飯店。宴会の場に使われたり、ミリィに奢らされたり。
何より店長が店長なので儲けが悪い(?)。
[あ〜くえんじぇる☆]・・・ムウが店長(おそらくネオの姿で)。マリュー、ステラが店員。子供もターゲット。
コンビニ『ナスカマート』・アデスが店長。シホ、イザークが店員。
758 名前:組織図[sage] 投稿日:2006/01/09(月) 16:53:15 ID:???
警察関係の話になるけど、ナタルが派出所の班長となると少し階級が低いんだよね…。
で、ちと組織図を考えてみた
[さいたま県警]
お偉いさん(幹部?)
ウズミ警視正
|
[かすかべ署]
署長 ?
|
[地域課]
課長 トダカ警部
|
[エンジェル派出所]
班長 ナタル巡査部長
部下長 ノイマン巡査長
部下 トール巡査 サイ巡査 カガリ巡査
こんなのか?
参考 眉の繋がったお巡りさんのまんがとハチャメチャな婦警さん二人組のまんが
6 :
1:2006/01/18(水) 08:20:19 ID:???
こんな感じでしょうか。色々と至らない所などあるかと思いますが、ご容赦くださいm( __ __ )m
スレ立て乙です。
こちらも温泉ネタを考えて早いうちに投下します。
>>1乙
まさかこんな形で種で感動できるとは思ってなかった…
1>>乙。テンプレまで作ってくれてありがd
>>2化粧品売り場はルナで、メイリンは店内放送や試食販売のシーンはあったが担当は不明。
ナタルとサイについては、非公式カプを作ると荒れる原因になる等の指摘があったため、ナタルの片想いで終わったが、逆ギレしたナタルがサイを強引に警官にしたという設定に変更されている
>>4前スレでファッションショーネタに勝手投稿した者です。
ハイネの不法侵入はアポなし訪問のつもりだったが説明不足でした。
今更言っても遅いが一応ハイネの名誉のために。
温泉の現状(1日目終了時)
参加者(現時点)
野原家、幼稚園関係、議長組、ミネルバ隊、またずれ荘組(イザーク合流)、
キラ、ミーア、カガリ、マリュー、ムウ、ミリィ、ハイネ、ミゲル、ヨップ、
アンディー、アイシャ、クルーゼ、アズラエル+連合3人、石坂、よしりん&ミッチー
アクション仮面、「温泉わくわく大決戦」登場組
Wしん「♪クレしんスレとのお約束事項〜」
第1条 新規の職人さんは大歓迎
第2条 知らないお姉さんと荒らしには声をかけてはいけない
第3条 職人さんにあまり文句を垂れてはいけない(提案はよし)
第4条 AAはここぞという時にしか投下しないこと(基本はSS)
第5条 作品乞食をするくらいなら自分で書くこと
第6条 自分が投下したネタはなるべくやり切ること
第7条 SSの最後に”続く”がある場合は勝手に続きを書いてはいけない
第8条 人のネタの続きを書く場合は最初に”勝手に〜”と書かねばならない
第9条 人のネタの細かい設定は勝手に決めてはいけない
第10条 ”勝手に〜”ネタの設定は住人が相談して決めるか、本ネタを投下した人が決めること
第11条 しんちゃんが出てこないネタでもいいけど、ほどほどに
第12条 舞台は春日部と.C.EどちらでもOK
第13条 クレしん、種キャラなら誰でも登場OK
第14条 おバカネタ、感動ネタ、パロディネタ、長編何でもOK
第15条 メインはオラとシン兄ちゃんだゾ
Wしん「♪朝日がさしこんで今日も 子供は起き出すよ ルンルルーン
いけなことと 知っていてつい おバカ踊ってしまうのさ おぉ
やりたいことやれば だって毎日がおけいこ
あーんな事して! こーんな事して! おバカ治りそうもないよ〜」
俺一人で決めることじゃないから修正あればドゾー
前スレもうちょいで容量一杯になりますな。残りを埋めていきましょうか。
15 :
1:2006/01/18(水) 16:52:57 ID:???
帰宅しますた。キャラ設定等は、テンプレにして固めてしまうと自由度が失われてしまいそうだったので、
レス番など含めたままほとんどそのまんまコピペしただけという状態です(;´Д`)
というのは単なる言い訳で、編集しようにも細部まで設定を覚えてなかったための逃げでアリマスorz
随時修正の指摘など宜しくお願いします。
シン 「ん・・・ふあ・・・朝か。よく寝たと言うか、疲れて倒れこんだというか・・・・」
シンが周りを見渡すと枕があちこちに散乱しつつ、その中で男共が折り重なって寝ていた。
シン 「やれやれ・・・お〜い、みなさん朝ですよ〜〜。」
マリュー 「あ、シン君。おはよう・・・・・うぷっ」
シン 「おはようございますマリューさん。何か具合悪そうですね。」
マリュー 「ちょっとゆうべ色々あって・・・おえっ・・」
〜宴会場で朝食中〜
しんのすけ 「何かみんな、ちょっと元気ないね。(もぐもぐ)」
ルナ 「少ししたらすぐに元気になるわよ。このくらいでダウンするような人達だったら苦労しないわ。(もぐもぐ)」
シン 「今日はどうしようかな・・・朝メシ食ったら朝風呂に入って、また滑りに行くか?」
ステラ 「今度はステラも行きたい・・・」
シン 「ああ、いいぜ。俺達がスキーを教えて・・・」
ムウ 「おいみんな!食べながらでいいから、ちょっと聞いてくれ!」
キラ 「(もぐもぐ)どうしたんですかムウさん?」
ムウ 「さっき旅館のゲームコーナーに前を通ったら、興味深い張り紙を見つけてな。これなんだが・・・」
ひろし 「何々・・・本日、当旅館で卓球大会を開催致します。2人1組のダブルスでふるってご参加ください。へえ、おもしろそうだな。」
みさえ 「でもせっかく温泉に来て、わざわざ疲れることをしたくないわねえ・・・・」
スティング 「まだ続きがあるぞ。優勝ペアには豪華賞品をご用意しています。新潟コシヒカリ1年分・・・・」
みさえ 「お米1年分?!」
スティング 「アクション仮面、超電動カンタムロボのダブルDVD−BOX・・・」
まさお君 「ええ〜!す、凄い賞品だねしんちゃん!」
しんのすけ 「おら絶対ほしいゾ!アクション仮面とカンタムのDVD!」
スティング 「○社製高級化粧品、パソコン、まあ他にも色々・・・ってど、どうしたみんな?」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!おらとペアを組んでほしいゾ!」
シン 「お、おう・・・よ〜し、ダブルしんちゃんズの結成だ!」
風間君 「ス、ステラさん!僕とペアを組んで下さい!」
ステラ 「ん〜〜〜・・・・いいよ。温泉たまご、おいしかったし。」
みさえ 「あなた!絶対優勝してよね!お米1年分あればどれだけ家計が助かるか分かるでしょ?!」
ひろし 「お、俺も出るのかよ?」
草津 「ふふ、いい感じに盛り上がってきたようだね。これからが楽しみだな。」
五所掛 「たいちょ〜、またこんな事を企んで・・・・どうなっても知りませんよ。」
指宿 「まあまあ、みんなが楽しんでくれればそれでいいじゃないですか。ね、先輩。」
〜温泉旅館ゲームコーナーにて〜
メイリン 「さ〜、誰も注目していない山奥の旅館で世紀の大決戦が始まろうとしています!果たして優勝するのはどのペアか!本日は解説に
郷剛太郎さん、草津さんのお2人を迎えてお送りいたします。2人共、よろしくお願いします。」
剛太郎 「こちらこそよろしく。」
草津 「はっはっはっ、どんな勝負になるか楽しみだねえ。」
指宿 「それでは、選手入場!」
剛太郎 「愛する君の為なら、僕はどこまでも強くなる!天然コスプレ少女をパートナーにいざ出陣!
風間トオル&ステラ・ルーシェのペアだッッッ!」
草津 「主婦の底力をナメるなよ!お米1年分は私達が貰った!もちろん2人で山分けだ!
野原みさえ&マリュー・フラガのコンビ登場だッッ!」
剛太郎 「C.Eの最強は春日部でも最強だ!まさかこの2人が3たびコンビを組むとは!
キラ・ヤマト&アスラン・ザラの2人が来てくれたッッッ!」
草津 「おお〜っとぉ?これは強いのか、それとも弱いのか?意表を突いた組み合わせ!
レイ・ザ・バレル&上尾ますみのペアだッッ!」
剛太郎 「一家の長の力を今こそ見せよう!親父のパワーを見て驚きやがれ!
野原ひろし&ムウ・ガ・フラガのコンビがキターーー!」
草津 「何と、新旧ヒロインの異色のコンビだ!ヒロインとしての存在感は薄いかもしれないが・・・
ラクス・クライン&ルナマリア・ホークの桃赤ペアだッッ!」
剛太郎 「何だコイツ等は?頭から黒い覆面を被っている為正体不明!今大会の台風の目となるのか?それとも・・・?
謎のデスシード1号2号だッッッ!」
草津 「そして・・・・何処へ行ってたンだ主人公!私達は君達を待っていた!
野原しんのすけ&シン・アスカのダブルしんちゃんズの入場だあーーーーーー!」
メイリン 「以上16名、8ペアが優勝を賭けてトーナメントを戦います!それでは最初の組み合わせを発表します・・・・第1試合は!
風間&ステラ対レイ&上尾先生です!」
風間 「ううっ・・・さっそくか。頑張りましょうねステラさん!」
ステラ 「うん・・・ステラ、がんばる。」
上尾 「大丈夫なんですか?私なんかをパートナーになんかにして・・・」
レイ 「大丈夫ですよ。俺の戦力分析が正しければ、あなたは最強のパートナーになるはずです。」
純一 「それでは風間ペアのサーブで試合開始です。それでは・・・ピーーーーーッ!」
風間君 「行くぞ!たあ!」
レイ 「甘い!」
ステラ 「・・・・えい。(すかっ)・・・あれ?」
純一 「0−1。レイペアの先制点です。」
メイリン 「この試合、どう見ますか郷さん?」
剛太郎 「風間君は背が低いから、台に乗らないとまともに試合が出来ません。ステラさんは・・・ちょっとのんびりしすぎて反応が
遅いですね。レイ君1人で勝てるでしょう。」
メイリン 「あ〜と、そう言っている間にもどんどん点を取られていきます!風間&ステラ危うし!」
草津 「む、レイ君は一気に勝負を仕掛けるようだね。」
純一 「ゲームオーバー。セットカウント2−0でレイ・ザ・バレル&上尾ますみペアの勝ち。」
風間君 「・・・すいませんステラさん・・・僕、一生懸命がんばったんですけど・・・ぐすっ」
ステラ 「負けちゃったけど・・・風間君、かっこ良かったよ?」
メイリン 「え〜、負けたペアは残念賞として、温泉たまご1ダースが贈られます。」
ステラ 「わあ、温泉たまごがいっぱい・・・・ねえ風間君、一諸に食べよ?」
風間君 「は、はい!喜んで!」
メイリン 「それではこれから第2試合を開始します・・・・」
ステラ 「(もぐもぐ)おいしいね。みんなでおいしいものがいっぱい食べていられればステラ、幸せだな・・・」
風間君 「(もぐもぐ)・・・ほんとにおいしいや。ステラさんと一諸に食べているからかなあ・・・」
しんのすけ 「なんか風間君、負けたのに幸せそうだね。」
シン 「風間君にとっては優勝するより価値があるんだよ。ステラとああして温泉たまごを食べている事が、さ。」
卓球ネタGJ!バキネタもマッチしててよいね。
おっ来てたー!
Gj!風間君よかったな
24 :
謝罪:2006/01/18(水) 23:25:19 ID:???
>>11勝手にセーラー服やシンの復讐ネタ書いてすんません。
とりあえず
ハイネ・・・ラジオのDJ(構成はミゲル)。放送はよく引っ掻き回される。
25 :
補完:2006/01/19(木) 00:09:16 ID:???
>>11ヨップ FMかすかべアナウンサー 勿論元ネタはニッポン放送の吉(ry
ミーアとの絡みがあるかは今後しだい
26 :
補足 :2006/01/19(木) 23:21:38 ID:???
>>5かすかべ警察署(ひらがな表記)
オーブ系多し
シモンズ 交通課長
アストレイ三人娘も勤務
27 :
こちらも補足:2006/01/19(木) 23:39:43 ID:???
>>5 ヨウラン&ヴィーノ・・ミネルバ家電担当。アスランを主任と呼ぶシーンあり。
純一 「ゲームオーバー。セットカウント2−1でキラ・ヤマト&アスラン・ザラの勝ち。」
ひろし 「ぜー、ぜー、す、すまねえムウ君・・・俺が足を引っぱらなきゃ・・・」
ムウ 「いえ・・・どのみち勝てなかったですよ・・・あの坊主たちの反応速度はやはり並じゃないぜ・・・・」
アスラン 「やったなキラ。幸先のいい出だしだ。」
キラ 「でもさすがムウさんとひろしさんだったよ。種割れしなかったらもしかしたら逆転されていたかも・・・・」
メイリン 「続いて第3試合を開始します。次の組み合わせは・・野原みさえ&マリュー・フラガ対ラクス・クライン&ルナマリア・ホーク!」
みさえ 「もう!うちの男達はあてにならないんだから!マリューさん、こうなったら私達で優勝しましょう!」
マリュー 「ええ、がんばりましょう!」
ルナ 「ここら辺で誰がヒロインなのか、はっきり印象付けてやるわ・・・!」
ラクス 「頑張りましょうね、ルナマリアさん。」
純一 「それではルナペアのサーブで試合開始です。それでは・・・・ピーーーーーー!」
メイリン 「お〜と開始早々、お姉ちゃんとみさえさんのすごい打ち合いです!この試合どう見ますか郷さん。」
剛太郎 「ラクスさんは良く分かりませんが・・・他の3人の技量はまったく互角です。この試合は気迫が勝利のカギになりそうですね。」
草津 「いや〜鬼気迫る気合がひしひしと感じられるねえ。」
ルナ 「必殺!インパルススマッシュ!」
マリュー 「あッ!」
純一 「ピーーーー!18−19。ルナペアのマッチポイントです。」
みさえ 「・・・・・・ちょっとタイム。」
メイリン 「みさえ選手、タイムをかけて作戦会議でしょうか・・・?あ、あれ?ひまちゃんをおぶってどうするんでしょう・・・・」
みさえ 「いいわ・・・ゲーム再開しましょう。」
ルナ 「・・・・!あの目・・・カスカベの子連れ鷹の目・・・・!」
みさえ 「家族の為に、生活の為に・・・負けるわけにはいかないのよ私達は!」
ルナ 「わ、私達だってヒロインの意地に賭けて、負けるわけにはいかないわ!」
3人 「てえりゃああああああああ!」
メイリン 「うわあ!これは凄いです!まるでGガンダムの殴り合いみたいに打ち合っている球が全然見えません!これはものすごい
死闘になってきました!」
ルナ 「くっ・・・お互い1セット取っての第3セット・・・ここで負けるわけにはいかない!必殺インパルススマッシュ!」
みさえ 「(ピキーン!)みさえ・・・ダイナミックッッッ!」
メイリン 「これはすごい!スマッシュをスマッシュで返した!返された球はお姉ちゃんの卓を直撃して後に大きく跳ね上がり・・・・」
クロト 「あ〜あ、必死で追いかけているがダメだなこりゃ。」
オルガ 「い、いや見ろ!球が落ちる地点に・・・・!」
メイリン 「なんとー!ラクスさんが先回りしている?この展開を予想していたと言うのでしょうか!さすがに種持ちは一味違うようです!」
ラクス 「ふふ・・・主役は最後の最後で活躍するものですわ。それでは・・・・えいっ(すかっ)・・・・・・あら?」
メイリン 「ああ〜っと空振りです!どうやら予測は出来ても体の反応はフツーの人と変わらないみたいです!」
剛太郎 「何だったんでしょうねぇ・・・あの子は・・・・」
純一 「ゲームオーバー。セットカウント2−1で野原みさえ&マリュー・フラガペアの勝ち。」
ルナ 「え〜〜ん負けちゃったぁ〜〜〜。」
ラクス 「まあまあ、勝負は時の運ですわ。」
ルナ 「あんたが言うな!」
みさえ 「いよっしゃあ!お米1年分は私達が貰ったあ!」
ひまわり 「たー!」
マリュー 「私、あんまり目立たなかったな・・・」
メイリン 「さあ!次はいよいよ野原しんのすけ&シン・アスカのダブルしんちゃんズ対、謎が謎を呼ぶデスシード1号2号の試合です!
果たして勝つのはどっちか!色々な意味で注目の一戦です!」
シン 「用意はいいかい?しんちゃん。」
しんのすけ 「おら、いつでも大丈夫だゾ!」
シン 「さて・・・どんなヤツなんだ?あの覆面コンビの中身は・・・・」
メイリン 「あ、デスシード1号2号が・・・・・・え〜と、腕を組んでスキップしながらやって来ました・・・・・・」
1号 「ミッチー!」
2号 「ヨシりん!」
1号 「ミッチー!」
2号 「ヨシりん!」
シン 「・・・・・・・・おい。」
ヨシりん 「じゃ〜〜ん!謎の覆面ペアの驚くべき正体は!なんと春日部一のアツアツカップル、ミッチー&ヨシりんだったのだ〜〜!」
シン 「たしかに驚いたよ・・・フツー、こういう謎のキャラってもの凄い強敵だったりするもんなんだがなあ・・・・」
しんのすけ 「まあまあ。人生、期待しすぎはよくないと思うゾ?」
>>29 乙!
それにしてもミッチー&ヨシリンとは意外な隠し玉ですなw
どういう展開になるのか予想も付かないw楽しみだ〜。
さいたま臭が酷いスレですね
やっぱリアル春日部の人がクレしんみたら
ニヤリとするはなしとかあるのかな?
やっぱちょっとは意識するだらうなー
くれしんは大人でも楽しんでまうアニメだわ
TV版や映画見直してみ、ちょっとどころじゃない。
そのリアリズムがクレしんクオリティ
映画板にも専用スレがあるくらいだもんね。
中学の頃一時期原作コミックを買ってたことがあるがすぐ飽きて売ってしまって、
最近また買い始めたんだけど同じ内容でも大人になった今の方が笑えてる気がしまつ。
元々女性週刊誌掲載の漫画だったからかな?
ピヨこっち・・ミネルバでも人気商品なのかなと妄想。
>>36 ぴよこっち、振り込め詐欺に引っかかってたねw
シン 「で?何で覆面なんか被ってたんですか?やはり強そうに見せる為に・・・・?」
ヨシりん 「いや、実は僕達は途中で代わってもらったんだよ。本当の1号2号はイザーク君とディアッカ君なんだ。」
ミッチー 「見ているうちに参加したくなっちゃったから、2人にお願いしたの。優勝したら滞納している家賃を私達が払ってあげるという
条件で。喜んで代わってくれたわ。」
アスラン 「あのバカ・・・・!金が無いなら貸してやるのに・・・・」
メイリン 「さあ、ともかく試合開始です!果たしてどんな試合展開になるのか?」
純一 「ピーーーーーーー!」
ヨシりん 「ふっ僕達の愛のコンビネーション、甘く見ないでよね!行くよミッチー!」
ミッチー 「いいわ!ヨシりん!」
シン 「行くよしんちゃん!」
しんのすけ 「行くゾ!ファイアー!」
メイリン 「ああっこれは・・・!しんちゃんが卓球台の上を右へ左へと、縦横無尽に走り回ってヨシりんペアのショットを悉くカットして
います!これは意表を突いた戦法だ!」
剛太郎 「なるほど。これはしんのすけ君の身の軽さと小回りのきく小さな体を逆に利用した見事なプレーですね。しかし、それだけじゃない
ようですよ?」
ヨシりん 「くっ・・・なら、しんちゃんの行動範囲外である台の端っこを狙って・・・・・!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!行ったゾ!」
シン 「まかせろ!」
草津 「ほう・・・しんのすけ君が行けない空間はシン君がカバーする・・・か。サッカーのGKと同じだね。しんのすけ君がコースを
限定すればシン君が球の軌道を予測するのはたやすい。これは考え抜かれたコンビプレーだね。」
メイリン 「そうこう言っている内にミッチー&ヨシりんペア、どんどん点を取られ続けています!これはもう・・・・」
純一 「ピーーーー!ゲームオーバー!セットカウント2−0でダブルしんちゃんズの勝ち!」
シン 「やった!まずは1回戦突破だ!」
しんのすけ 「(尻だし星人をしながら)いえ〜〜い!おら達の勝ちだぞ〜〜!」
ヨシりん 「わあ〜ん負けた〜〜!」
ミッチー 「大丈夫よヨシりん!たとえ負けても私達の愛は負けてないわ!」
草津 「う〜ん、終わってみればしんのすけ君達の圧勝だったね・・・・」
剛太郎 「主人公ですからね。ここで負けるわけにもいかないでしょう。」
メイリン 「まあともかく、これで4強が出揃いました。準決勝は30分の休憩の後にお送りしますが・・・実はこのゲームコーナーでもう1つの
大会が行われています。議長、そっちの様子はどうですか?」
ギル 「こちらデュランダルだ。ここビデオゲームコーナーでは、連ザの勝ち抜き大会が行われている。2対2で戦い、選手が負ければ
次の参加者が乱入する。より多く勝ち抜けたコンビの優勝になるのだが・・・・」
イザーク 「なぜだあーーー!ミーティアを付けたフリーダムとインパルスで戦って、何でグーンと先行量産型ジンに勝てんのだあーーー!」
ディアッカ 「否グレィトだぜ!こんなのありえねえ!なんで攻撃が1回も当たらないんだよ!」
ボーちゃん 「MSの性能が、戦力の決定的な差じゃないってこと、教えてあげる。」
ネネちゃん 「お〜ほっほっほっ!私達に連ザで勝とうなんて10年早いわ!」
ギル 「・・・とまあ、ボーちゃん君とネネ君が一方的に強すぎてね。全然盛り上がらないのだよ。こっちは気にせず、卓球大会を続けて
くれたまえ。」
メイリン 「は、はあ・・・あ、もうすぐ休憩時間が終わります!準決勝第1試合は、レイ・ザ・バレル&上尾ますみペア 対 キラ・ヤマト&
アスラン・ザラ!勝つのはどちらでしょうか?まもなく試合開始です!」
ネタきてたー
ネネちゃんボーちゃんにカナウハズナイ
ボーちゃんってゲーム強かった?
>>41 あのお方はいつも妙なトコですごい人なんです。
ボーちゃんは凄いよ
ぴよこっち、ステラとかなら大事に育てそうだ。
お仕事前
ムウ「どうした?」
マリュー「あのゲームを取った途端、怒り出しちゃって…。」
ムウ「ステラ、君の大事な物を取り上げたりするものか、だから今はたのんだぞ。」
ステラ「嫌・・ほうっておいたら・・。シン(つけた名前)、いなくなっちゃう・・。」
ムウ「んーいっそのことアウルに預けたらどうだ。」
お仕事終了
アウル「だーめーだ、まだ返せねえ!」←はまっちゃった人
ステラ「嫌!返してっ、返してっ・・!」
勝手におやじ対キラアスの(ry
メイリン「それでは第二試合は、野原ひろし、ムウ・ラ・フラガ組対キラ・ヤマト、アスラン・ザラ組!」
ムウ「いっちょ、あの坊主どもの鼻をあかしてやりましょうぜ!」
ひろし「OK…!」
純一「ではひろしさんからのサーブから試合開始!」
ひろし「だりゃ!」
コスッ……クンッ!
アスラン「曲がったぁ!?」
スカッ
メイリン「おーっと!ひろしさんドライブサーブで1点先取!」
ひろし「はは、俺は高校時代卓球部で”カーブのひろちゃん”って呼ばれてたんだぜ?」
草津「流石だな野原くん。体力差を技術でカバーしているな」
キラアス組はひろしのドライブサーブに対応出来ずにおやじ組1セット先取
ひろし「見える…敵の動きが見える!」
キラ「…ちょっと油断したね」
アスラン「やるか…」
パリーン(種割れ)
ひろし「な、なんだ?急に動きが!?」
ムウ「やりやがったなあいつら…ひろしさん!何とか当ててくれ!」
おやじ組健闘しデュースまで持って行くも結局キラアス組が勝ち、これで1-1
ムウ「大丈夫っすか?」
ひろし「ハァハァ…ちょっと疲れてきたかな…?」
キラ「悪いけど、勝たせてもらうよ」
ムウ「何ぃ!この〜生意気なぁ〜」
ひろし「ふ…勝たせてたまるかよ…」
キラ「え?」
ひろし「サラリーマンの意地見せてやらぁぁぁっ!!」(劇画調)
ムウ「おっしゃあ!こっちもエンデュミオンの鷹の意地見せてやるぜぇぇ!!」(劇画調)
メイリン「おっと、おやじ組最後の反撃かあ?」
メイリン「さあ、おやじ組反撃に出るものの、やはりキラアス組の方が有利か!?ただいま20-19!キラアス組マッチポイントです!」
おやじ「ぜーはーぜーはー…」
キラアス「ぜーはーぜーはー…」
ムウ「いくぞ…それっ」
カシッ
アスラン「しまった!打ち損じた!」
ひろし「貰ったあああああああ!!」
(スローモーション)
ひろし(球が遅く見える!そして相手の動きも!…………!?動けない?
いや、自分の反応に身体がついて行けない?そ、そんなぁ!こんなとこで終わってたまるかああ…)
カツン…コーン!コロコロコロ…。
純一「ゲームセット!第3セット21-19。セットカウント2-1でキラ・ヤマト、アスラン・ザラ組の勝利!」
ひろし「燃え尽きたぜ…まっしろにな…」
郷太郎「年には勝てないのかな…」
草津「なに、気迫では勝っていたよ。野原君ナイスファイト!」
>>28へ
勝手に
>>44の続き。
スティング「おいやめろよアウル!ステラが泣いてるじゃねぇか!」
アウルからぴよこっちを取り上げるオクレ兄さん
スティング「ほら、取り返してやったぞ。だから泣くなよ、ステラ」
頭なでなで
ステラ「うん…」
アウル「…なんだよ、いっつもステラの味方ばかりしやがって!」
スティング「おいおい…そういうわけじゃなくてだな。
今回は明らかにお前が悪…あっ!待てよ、アウル!」
制止を聞かず家から飛び出すアウル
アウル「――スティングの馬鹿野郎…ステラもすぐ泣くなよ。
ちょっとぐらい貸してくれたっていいじゃんか…」
愚痴を言いながら、夕暮れのかすかべをトボトボ歩く。
しかし、いくら愚痴を呟いても気分は晴れない。
二人の名前を口に出すたび、寂しさが募るばかりだった。
みさえ「…あら?アウル君じゃない。どうしたの?そんな顔しちゃって」
アウル「みさえさん…」
母の面影を重ね、密かに慕っていた(恋愛感情に非ず)みさえに会い、
アウルは自分の愚痴を聞いてもらいたい…甘えたいという衝動を抑えることができなくなった。
アウル「きっとあいつらは僕のことが嫌いなんだ。
二人だけじゃない。ネオだってステラだけやたら可愛がるし、
スティングのことは、いつもしっかりしてるなって褒めてる。
でも僕は可愛がられたことも、褒められたこともない」
みさえ「アウル君…」
いきなり泣き出したアウルをなだめ、それからは嗚咽混じりの彼の話を黙って聞いていたみさえが、
この時初めて口を挟んだ。
みさえ「私も、それはアウル君が悪いと思うわ」
アウル「…みさえさんまで…僕…」
信じていたみさえにまでそう言われたアウルは、まるでこの世の終わりのような顔をする。
みさえ「だけどね」
アウル「?」
みさえ「こうしてアウル君がすごく悲しいって気持ちになってるのは、
今日のことだけが原因じゃないんでしょう?」
アウル「…はい。今日みたいな喧嘩は、けっこうあるんだけど。
いつも僕が悪いわけじゃない。ステラが暴走して僕の大切な物を壊したり…
でも結局、最後には僕が謝らされて終わりなんだ。ステラが可哀相だって言われて」
みさえ「うん。さすがにこれまでの喧嘩全部、アウル君が悪いなんて私も思わない。
アウル君が謝るなら、あっちもそれまでのことを謝るべきよ」
アウル「じゃあ、どうすればいいのかな…」
みさえ「そうねぇ」
うーん、と顎に右手の人差し指をあて、何かを考えるみさえ。
みさえ「…とりあえず、ウチで晩御飯食べましょ」
続きます。
よくありがちな兄弟喧嘩ですな
オクレ兄さんも大変だ
メイリン 「さあ!いよいよ準決勝第1試合が始まります!郷さん、この試合をどう予想しますか?」
剛太郎 「順当に行けばキラ君達の勝ちでしょう。ですが・・・何故レイ君は上尾先生をパートナーにしたのか?その点だけが気になります
ね・・・・」
草津 「1回戦でほとんど手の内を見せなかったしね。さて、どんな試合展開になるのかな?」
アスラン 「(パキーン!)行くぞキラ!」
キラ 「(パリーン!)OKアスラン!」
メイリン 「ああ〜っと試合開始早々、2人共SEEDを覚醒させて大攻勢をかける!あっという間に第1セットを先取しました!」
上尾 「ど、どうしましょう〜〜!あんな速い動きになんて、ついていけませんよ〜〜!」
レイ 「落ち着いて。こうなる事は予測ずみです。だからペアの相手に上尾先生を選んだんですよ、俺は。」
上尾 「え、え?どういう事です?」
純一 「それでは、キラ・アスランペアのサーブで第2セットを開始します。ピーーーーー!」
アスラン 「よし・・・ストレートで決める!それ!」
上尾 「あわわ・・・来ましたよ〜〜。ど、どうしましょう・・・」
レイ 「今だ!上尾先生、失礼します!」
レイは素早く上尾先生の眼鏡を取った!次の瞬間・・・・
上尾 「・・・!あんた達!何時までも調子こいてるんじゃないわよーーーー!(バキョ!)」
メイリン 「おっと上尾先生、打ち返しました!打ち返された球は相手の卓に叩きつけられ・・・つけられて・・・・あれ?球はどこへ・・・?」
アスラン 「だ、台にめり込んでいる・・・?しかもまだ回転しているなんてちょっ・・そんなバカな・・・」
レイ 「見たか!上尾先生は眼鏡を取ると、普段のおとなしい性格から一変して思った事をズバズバ言う攻撃的な性格になるのだ!」
上尾 「人がおとなしくしていれば、いい気になって・・・・!お仕置きしてあげるから覚悟しなさい!」
キラ・アスラン 「ひ、ひぇぇぇぇぇ・・・・」
メイリン 「第2セットはレイ・上尾先生ペアが取りました!これは以外な試合展開になってきました〜〜〜!」
キラ 「ど、どうしようアスラン。あの人何か恐いし、球に凄いパワーが込められているから跳ね返すだけで精一杯だし・・・」
アスラン 「弱気になるなキラ!・・・・・よし、こうなったらしょうがない。使いたくはないが奥の手を使おう。」
キラ 「奥の手?」
アスラン 「俺が漫画を読んで会得した秘拳・・・・太陽拳!相手が打つ瞬間に使って目を眩ませてやる!」
純一 「それではレイペアのサーブで最終セットを開始します。それでは・・・・ピーーーー!」
アスラン 「(上尾先生がサーブのフォームに入った・・・・今だ!)太陽け」
上尾 「うりゃあ!」
アスラン 「ぐはあっ?!」
メイリン 「ああっ!変な構えをとろうとしたアスランのおデコに、上尾先生が打ったボールが跳ね返って直撃しました!これは痛そう!」
キラ 「アスラン・・・!き、気絶している・・・・」
純一 「パートナーがプレー不可能だとするとゲームの続行が難しくなるが・・・棄権するかい?」
キラ 「いえ!僕1人でも戦います!」
メイリン 「これは大変な事になってきました!レイ・上尾先生相手にキラさん1人で戦う事になりました!郷さん、これからどういう展開に
なると思いますか?」
剛太郎 「キラ君はスーパーコーディネイターですからね。2人相手でも充分に戦えるでしょう。それよりも注目すべきは上尾先生です。
眼鏡を外した事によりたしかに攻撃的になり、変則的かつパワーのあるプレーでキラ君達を苦しめていますが・・・・彼女は
眼鏡がないと視力が弱くなるはず。どうしてここまで彼女のプレーが通用したのか・・・・・?」
草津 「それはレイ君の存在が大きいね。上尾先生が豪快な攻撃をする影で、レイ君が的確なフォローをしている。この2人がここまで
息の合ったコンビプレーをするとは・・・ちょっと思わなかったね。」
メイリン 「そうこう言っている間にも3人の物凄い打ち合いが続いております!果たして勝つのはどちらか!」
レイ 「上尾先生!右前方からややカーブ気味の球筋できます!」
上尾 「了解!・・・えいっ・・あ!しまった!」
メイリン 「ああっ上尾先生、打ち損ねました!キラさんの前には絶好の返球が・・・・」
キラ 「貰った!これで終わり・・・ぐえ?!」
メイリン 「あ!キラさん、何故か倒れてしまいました!一体どうしたのでしょうか!ちょっと行って聞いてきます!」
メイリン 「ど、どうしましたかキラさん?」
キラ 「う・・・・・腕が吊った・・・い、痛い・・・・」
メイリン 「よく見てみると腕だけでなく足や腰もピクピクしています!いくらスーパーコーデイネイターといえど、普段から運動をちゃんと
しないとこうなりますという、いい見本のようです!」
純一 「キラ・ヤマト&アスラン・ザラのペアがゲーム続行不能の為、レイ・ザ・バレル&上尾ますみペアの勝ち!」
上尾 「(眼鏡をかけて)ああ、恥ずかしかった・・・」
レイ 「すいません上尾先生・・・でも俺は確信しました。やはりあなたは最強のパートナーだ。」
メイリン 「これでレイ・上尾先生ペアが決勝に王手をかけました!このペアと決勝で戦うのはどちらか?準決勝第2試合に注目しましょう!」
>>47 何となく作った話から発展させるなんて乙です。続き待ってます。
>>47-48 乙!こういうちょっとした家庭的なネタ大好物ですw
それにしても普段のクレヨンしんちゃんでよくありそうなネタに
上手いこと種死キャラがマッチしてて全然違和感がないw
種&種死本編のキャラ設定や性格自体は上手く話を作るための
素材としてよく出来ているということなんでしょうかね。
ってことは問題の大半はやはり脚本に有ったとくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
>>50-51 温泉編の続き(゚∀゚)キテター。乙です。
種割れした二人を圧倒するなんてやはり上尾先生(眼鏡パージVer)はスゴイ。
アスラン恥を捨てて奥義をキメにかかったのにあえなく撃退されててカワイソスw
それにしてもキラのトドメが運動不足による自爆だったのにワラタ。
よくある不摂生な医者そのものですな。
ぴよこっちの背景
野原家
しんのすけ、ぴよこっちゲット
シン「よかったね、しんちゃん・・(これで探し歩かなくてすむ。)」
ルナ「ひろしさんも運がいいわね。(私はもう手に入れてるんだけどね〜(一つとっといてもらった))」
アズラエル家
クロト「よーし、お見・合!」
アズラエル「え、誰がですか?」
オルガ「本気になってんじゃねーよ、おっさん。」
シャニ「電子音・・うざいよ・・。」
エンジェル派出所
カガリ「やばい、鳴り出した・・。」
ナタル「カガリ巡査・・、ポケットのものを出せ・・。」
ミネルバ
アーサー「ぴよこっち、またも完売です!」
タリア「売れてるのはいいんだけど、いくつか足りないわね・・。」
アーサー「・・・書類のミスかと。」(結果は考えて下さい)
>>48の続き。
みさえ「ただいまー」
シン「あ、おかえりなさい、みさえさん。…あれ?アウル?」
アウル「…お邪魔します」
みさえ「アウル君、今日ウチでご飯食べてくことになったから。
用意ができるまで一緒に遊んでてね…ってあらやだ。
小さい子にするみたいな言い方になっちゃったわ」
シン「(?なんかアウル元気ないな)いや、いいですよ。じゃ上行こうぜアウル」
アウル「うん」
みさえ「さて、と。まずは…」
ピ・ポ・パ・ポ・ピ・ピ………プルルルッ(電話のプッシュ音と呼び出し音)ガチャッ
みさえ「あ、デュランダルさんのお宅ですか?野原です…はい、今日はこちらで…」
ポ・ピ・プ・プ・ピ・ポ………プルルルッ(電話のry)ガチャッ
みさえ「あ、マリューさんこんばんわ。みさえです。あのね…え?うそ、お隣の……
…えーっ!そうだったの…うわぁ……そういえばあそこの長男…やぁねぇ…
………………………あ、そうだった。ちょっとお願いしたいことがあって。
……うん。…でね、アウル君が……えぇ。それで……ご主人の方からも……
………それじゃ、よろしくお願いします」
電話をかけ終わったみさえが時計を見ると、すでに一時間以上経過していた。
みさえ「げっ!どうしよ、このままじゃ夕食が夜中になっちゃうわ!」
ルナマリア「それなら私が作っておきましたよ。
みさえさんが電話に夢中になってたから、「あ、危ないなー」と思って」
みさえ「ありがとう、ありがとうルナマリアちゃん〜!あなた絶対良いお嫁さんになるわ!」
涙まで浮かべて感謝の言葉を並べるみさえを眺めながら、ルナマリアは思った。
ルナマリア「(お嫁さん、かぁ…野原さん家みたいな暖かい家庭、
シンと私にも築けるかしら?でも長電話だけは見習わないようにしよ…)」
時間は少し遡り、野原家の二階。
アウル「暇潰しにゲームってのはわかるけど…なんでファ○ナル○ァイト?」
普通連ザじゃねーのか、それ以前になんでSFCなんだ、と。
みさえの前とはうって変わり、偉そうな態度で文句を言うアウル。
シン「バカお前、このゲームの良さがなんでわかんないんだよ!」
しんのすけ「そーだゾ!このゲームにはえっちなおねいさんがたくさん出て来るんだぞ!」
二人は妙に熱意のこもった目でアウルを説得する。
ちなみにしんのすけの言っていたことだが、
このゲームの女性敵キャラは、やたら露出度が高い。やられた時の声も妙にエロス。
アウル「まぁ、いーけどさ」
その気迫に押されたのか納得したアウルを見て、シンが電源を入れる。
シン「じゃ、俺ガイな」
アウル「なっ!普通お客さんの僕に選ばせるだろ、先に!」
しんのすけ「アウル兄ちゃんは市長のおっさんどうぞぉ〜」
アウル「こら、勝手にコントローラーを…」
シン「まぁまぁ。一回パイルドライバーの快感を覚えたら病み付きになるよ」
アウル「だったらお前がハガー使えよ!ったく…なんてタチの悪いコンビだ」
シン「ふふん。Wしんちゃんなめんなよ」
しんのすけ「オラたちはサイキョーのコンビだゾ」
アウル「タチ悪いって言葉のどこに、そんな威張れる要素があるんだよ!」
そんな感じで騒いでいると、いつの間にかアウルの落ち込んだ気分も晴れていた。
アウル「(ほんと、こいつら仲の良い兄弟って感じだよな。バカなとこも似てるし。
………兄弟、か。僕とあいつらは、どうなんだろう…)」
アウル「なぁ、シン…ちょっと聞いてもいい?」
二つ目のステージをクリアしたところで、アウルはコントローラーを置いた。
アウル「お前さ、妹がいたらしいけど…」
シン「ん」
何か真剣な雰囲気を察したのか、シンは躊躇せず電源を切り、アウルの方に向き直る。
シン「あぁ、いたよ。マユって名前の可愛い妹が」
アウル「その子が生きてた時、どんな感じだった?喧嘩とかした?」
シン「そうだな…」
そう呟くとシンは俯いて黙り込んでしまった。
アウルは続く言葉を待っていたのだが、ある可能性に気付き、慌てて声をかける。
アウル「ゴメン!思い出したくないよな、悲しいこと。
僕ってそういうとこの気配り、下手でさ…言いたくないなら無理しなくても」
シン「いや、大丈夫だよ」
焦って早口になっていたアウルの言葉を、シンは穏やかに遮る。
シン「…"今は"もう大丈夫なんだ。ただ、思い出の数が多過ぎてさ。
マユと喧嘩したことは少なかったから、思い出すのに時間がかかっただけ」
アウル「そ、そう?ならいいんだけど」
シン「あぁ…大丈夫。かすかべに来て、しんちゃんに会って…家族になったから。
だから今は大丈夫。そりゃ、思い出せば悲しいし、一生そうかもしれないけど」
シンはそう話しながら、シリアスな空気に緊張し、
静かになっているしんのすけの頭をグシグシと撫でる。
シン「それでも耐えられる」
アウル「……」
しんのすけ「シン兄ちゃん…」
シン「悲しさより辛いのは寂しさだと思うよ。
家族を失った時はごっちゃになって、その違いに気づけなかったけど…。
今なら分かる。この家ほど騒がしくて、幸せな家族は無いから。
寂しさなんて感じる暇ないし、悲しい思い出も笑って話せちゃうんだよな」
アウル「…そっか」
シン「って、アレ?俺なんか語っちゃってるよ。うわ、すっげー恥ずかしい」
しんのすけ「大演説だったぞ、シン兄ちゃん。
キャーカッコイイー!ワタシを抱いてぇ〜ん♪」
ようやく重い空気から開放された反動か、
しんのすけがタコのように唇を突き出してシンにじゃれつく。
シン「ちょっ、しんちゃんってば…あ、ごめんなアウル。
話が脱線した。マユと喧嘩した話だっけ?」
アウル「いや、もういいんだ…僕、わかったから」
シン「?そうなの?ならいいけど」
アウル「うん、そうだったんだ…」
シン・しんのすけ「「?」」
シンの話を聞き終えたアウルは、なにか満ち足りた様子で微笑んだ。
まだ続きます。
長くてごめんなさい(´;ω;`)
あとファイナ○ファ○ト知らない人もごめんなさいorz
ファイナルファイト懐かすぃなぁ。小学生の頃友達の家で散々やりまくったよ。
もっとも俺はいつもハガーを押し付けられていたがな(´Д⊂
俺は好んでハガーを使っていたな
61 :
58:2006/01/22(日) 04:01:23 ID:???
自分もハガー使いでした
シンとニダは良い友達になれる気がする
そろそろageとく。
出来たらsage進行してほしいな。
こんな平和なスレ珍しいからカプ厨とかに荒らされたくないし
66 :
64:2006/01/22(日) 21:37:23 ID:???
>>65 そだね。深度いくつくらいになったらageればいいのかな?
さっきは600ちょいだったんだけどちょっと早かったかな。
ageなくても書き込みがありゃ落ちないよ
68 :
64:2006/01/22(日) 22:02:05 ID:???
ファイナルファイト・・・ボスタイマンだとノーダメージで潰せるな
アウル主役ストーリー、続き待ってます。
まだ一日も経ってないのに催促するのは…人それぞれペースがあるんだし。
メイリン 「さあ、両チームの選手達が卓球台のそれぞれの位置につきました!まもなく試合開始です!」
みさえ 「しんちゃ〜ん?しんちゃんは良い子だから、ママ達を勝たせてくれるわよね〜〜?」
しんのすけ 「ううっ・・・・その猫なで声、気味がわるいゾ・・・・」
シン 「みさえさん!俺たちに八百長をしろとでも言うんですか?!」
みさえ 「そうは言ってないわよ?でもあなた達が欲しいのはアクション仮面とカンタムのDVDくらいでしょ・・・?お米1年分の方が
あなた達にとっても有意義なんじゃないかなーっと思って。」
しんのすけ 「でもおら達が優勝してもお米、貰えるゾ?」
みさえ 「・・・・・・・・・あ、そうか。私が優勝してもシン君としんのすけのペアが優勝しても変わらないか。それならいっそ・・・」
マリュー 「ち、ちょっとみさえさん!そうなると私はどうなるんですか?!」
みさえ 「え!い、いやねえじ、冗談よ〜〜!」
マリュー (本当にそうかしら・・・・ふ、不安だわ・・・・)
純一 「それではしんちゃんペアのサーブで試合開始します。ピーーーーー!」
しんのすけ 「よ〜し行くゾ!たあ!」
マリュー 「(これは楽に返せるわね・・・)みさえさん!」
みさえ 「えい!(すかっ)・・・・・あら〜?」
マリュー 「みさえさん!なんでこんな何でもないサーブを空振りするんですか!」
みさえ 「あははは・・・ごめんごめん。」
メイリン 「みさえ選手、ミスを連発してあっという間に第1セットを落としてしまいました!草津さん、どういう事なんでしょうね?1回戦
ではあんなに凄い気迫を見せたのに・・・・」
草津 「どっちが勝っても目的は達成できるという気持ちが、みさえ君の緊張の糸が切ってしまったようだね。マリューさんには気の毒
だけど勝負あったかな・・・・」
純一 「ゲームオーバー!セットカウント2−1でダブルしんちゃんズの勝ち!」
マリュー 「みさえさん・・・恨みますよ・・・・」
みさえ 「は、はは・・・しんのすけ達が優勝したらちゃんとお裾分けしますから・・・・」
シン 「な、何とか勝ったか・・・・」
しんのすけ 「マリューおねいさんのイーゲルシュテルン打ちやゴッドフリード打ちは凄い威力だったゾ・・・・」
剛太郎 「いや〜後の2セットは凄い試合でしたね。」
草津 「でも試合の描写が無いね。書くのを手を抜いたのかな?」
メイリン 「さすがにこれ以上、卓球大会ネタを引っぱるのもどうかと思いますしね。もしかしたら他の職人さんが書いてくれるかもしれない
ので、それに期待しましょう。さて!いよいよ決勝戦です!勝利の栄冠に輝くのはどちらのペアでしょうか!」
レイ 「シン・・・やはり上がってきたか・・・!」
シン 「レイ・・・こんな形でお前と戦う日が来るなんてな・・・・!」
シン・レイ 「いざ、尋常に勝負!!」
しんのすけ 「ふう〜〜、やれやれだゾ。」
その頃・・・連ザ大会では
ボーちゃん 「・・・・・やるね。」
ステラ 「・・・・・そっちこそ・・・」
ネネちゃん 「おにぎり・・・私に楯突いてどうなるか・・・分かってんでしょうねぇ?」
マサオ君 「ひぃぃ・・・だ、だって手が勝っ手に動くんだもん・・・!」
ギル 「え〜〜、こちら連ザ大会ではステラ君とマサオ君が参加してくれたおかげで、ようやく盛り上がってきたと思ったのだが・・・
なんか妙な空気になってね・・・正直、息苦しくてたまらないよ。」
イザーク 「グーンに先行量産型ジンと高速戦闘するバクゥとダガーか・・・俺、もうMS乗りやめたくなってきたぜ・・・・」
ディアッカ 「気を落とすなよイザーク!ゲームと本物は違うぜ?」
イザーク 「・・・・・・本当にそうじゃないって言いきれるか?あの連中に対して?」
ディアッカ 「・・・・・・・・」
どうでもいい妄想。華原のPLEASURE時代のOPでサビで
しんのすけ、ひろし、ひまわりの入浴シーンあったじゃんね?そこに
シンを加えてみさえとルナがひょっこり顔出したらWしんで
胸かくしてイヤ〜ンてするシーンを想像しちまった。
もちろんみさえとルナは呆れ顔で。
シンとルナは臼井絵がすぐに思いつく(服は適当)。
上手くいってますよー。GJ。
アウル「これが、みさえさんの(お母さんの)味…うまいっ!」
みさえ「うぅっ」
ルナマリア「いや、あのね」
シン「どれどれ…ん?これはルナの味だよ。みさえさんのはもっと塩が少な」
みさえ「おだまり」
シン「…ゴメンナサイ(´・ω・`)」
アウル「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
ルナマリア「アウル、何よその反応」
アウル「そうと知ったらすっげー不味くなった」
ルナマリア「なっ!」
シン「お前って本当にワガママだなぁ。とりあえず表出ろ」
アウル「なんだよ、やんのか?」
シン「彼女の料理をバカにされて、怒らない男がどこにいる」
そう言って箸を置くと、シンは両手の関節をボキボキと鳴らし始めた。
みさえ「はいストーップ!喧嘩はダメよ。
アウル君、私の料理が食べたいならデザート作ってあげるから、ね?」
アウル「え、あ、はい」
シン「すみません、つい熱くなっちゃって」
ルナマリア「(今のは嬉しかったけど…シン、なんか情緒不安定ね。あんなに怒るなんて)」
シンが感情的になったのは、先程家族の死を思い出したことが関係しているのだが、
ルナマリアはそれを知らない。しばらくしてシンも落ち着いたので、それ以上は気にしなかった。
みさえ「できたわ。はい、どうぞ」
行儀良く座るアウルの前に、コトッ、と音を立てて皿が置かれる。
アウル「うわぁ…」
アウルはただ感動の声をあげるのだが。
しんのすけ「料理って…ただ薄力粉とベーキングパウダーと
牛乳と卵とバターと砂糖を混ぜて焼いただけだゾ。みさえ手抜きー」
ゴンッ!と鈍い音が、野原家の家中に響き渡る。
みさえ「そういうこと言ってると二度と作ってあげないわよ」
しんのすけ「……ほい」
彼の的確過ぎる指摘どおり、アウルが食べているのは普通のホットケーキだった。
みさえ(小声)「しょうがないでしょ。手早く作らないと、そろそろ来ちゃうんだから…」
シン「みさえさん?何か言いました?」
みさえ「ううん、なにも」
アウル「美味しい…」
ピンポーン…ピポピポピポポポポピンポーン!!!!!
アウル「あ?」
?『やめろステラ!こいつはそんなに押すもんじゃない!』
?『これ、面白い…スティングもやってみる…?』
アウルがこれ以上ないほど幸せな顔でホットケーキを食べていると、玄関のチャイムが連打された。
それと一緒に、聞きなれた声が聞こえてくる。
アウル「あいつら…!」
アウルは勢い良く立ち、残りのホットケーキを口に詰め込むと、二階に駆け上がった。
シン「おい、アウル!」
みさえ「そのままでいいわ。先にスティング君達と話をしなきゃ」
シン「…?なにがなんだか」
しんのすけ「さっぱりだゾ」
スティング「お邪魔します」
ステラ「シン、こんばんは…」
みさえが開けた玄関から、二人が入ってきた。
シン「こんばんは。アウルを迎えに来たのか?」
スティング「おう。まったく、あの馬鹿は面倒ばかりかけやがって…。
それで、みさえさん。アウルはどこに?」
みさえ「…アウル君に合わせる前に、あなた達に話があるわ」
スティング「はい?」
ステラ「ひまちゃんは?ステラ、ひまちゃんとあそびたい…」
みさえ「ステラちゃんも聞きなさい」
ステラ「うぇい…みさえさん、ちょっと怖い…」
一方二階に上がったアウルは、先程しんのすけ達といた部屋に入り、ドアの鍵を閉めていた。
アウル「ふう…僕なにやってんだろ。シンの話を聞いて、家族の大切さがわかったのに。
二人と仲直りしようって、そう思ったはずなのに…」
?「たーい」
アウル「うわっ!ひまちゃん!?ど、どうして二階に…ドアもどうやって開けたのさ」
ひまわり「たーよ」
アウル「…気にするなって?」
ひまわり「きゃーう」
アウル「…わかったよ」
スティング「話ってなんですか?みさえさん」
みさえ「本当は本人同士で話し合った方がいいんだけど…。
アウル君、今は話し辛いだろうから、私が言うわね。
ねぇ、スティング君。あなた、少しアウル君に厳しすぎないかしら?」
スティング「…どういうことですか?」
みさえ「言葉通りの意味よ。じゃあ逆に、ステラちゃんには甘すぎると思わない?」
スティング「オレは、どっちも平等に扱ってるつもりですよ。これでも苦労してるんですから」
みさえ「知ってるわ」
スティング「じゃあ、どうしろって言うんですか。さっきネオにも同じこと言われたし…」
みさえ「あなたは本当に良く二人の面倒を見てると思うわ。私達大人も敵わないくらい。
でもね…それが必ずしも二人のためになるとは限らないのよ」
スティング「!」
みさえ「それと」
スティング「…まだ、なにか?」
みさえ「あなたのためにもならないわ」
スティング「えっ…?」
みさえ「いくらしっかりしてても、あなただってまだ子供じゃない。
いつも二人の世話をしようと頑張らなくていいの。一緒に遊んだっていいのよ。
あなたにとっては二人を放って置くことの方が、難しいかもしれないけど…。
たまには大人を頼って。子供には、自分のやりたいことをやる権利があるんだから」
スティング「みさえさん…オレ…」
みさえ「無理にアウル君を叱ったり、ステラちゃんを甘やかさなくても大丈夫。
私達がちゃんとフォローするわ。だから…ね?」
スティング「オレ…うっ…うっ…」
本当はずっと、誰かの助けが欲しいと思っていたのだろう。スティングは声を殺して泣き始める。
みさえ「(こんな時まで、自分を抑えなくたっていいのに…)」
そう思ったみさえに抱き締められると、今度こそ大声で泣いた。
アウル「うっわ…なに今の。スティングの声?
あいつの泣き声なんて初めて聞いたよ…下で何が起こってるんだろ」
ひまわり「ふ、ふえぇ…」
赤ん坊は周囲の空気に敏感だ。誰かが泣いているのを感じ取ったひまわりは、貰い泣きしていた。
アウル「おっと。ほらひまちゃん、べろべろば〜…だめか。
よいしょ…泣き止んでくれよぉ…こういうの苦手なんだってば」
ひまわり「ひっく」
対赤ん坊用の定番ワザには全く無関心だったひまわりだが、
美形のアウルに抱きかかえられると即泣き止んだ。
アウル「お、早いな。よしよーし…」
そのまま、無言の十数分が経過する。
アウル「…どうしようかな…そろそろいいかな。
でも僕の方から出てったら負けを認めるみたいで嫌だな。
…って、僕は何を考えてるんだ。さっきシンが言ってたことを思い出せよ」
ひまわり「たい?」
アウル「うん、頭ではわかってるんだよ。でもさ…」
ひまわり「たー!」
アウル「そうかなぁ」
ひまわり「たーい。たーよ」
アウル「ひまちゃん…わかった。僕素直になるよ。ちゃんと気持ちを伝えるから」
ひまわりが言っているのは実際には何の意味も持たない、ただの音だ。言葉ではない。
だがその音には、意味がなくとも心があった。アウルはそれを受け取ったのだ。
コンコン…アウルとひまわりのいる部屋のドアがノックされた。
スティング「…アウル?」
アウル「……今開けるよ」
スティング「あー…いや、やっぱりちょっと待て!そのままで!」
アウル「?」
スティング「(顔見たらタイミング逃しそうなんでな…)…アウル」
アウル「どうしたんだよ?」
スティング「ごめん!オレ、アウルばっかり怒って…」
アウル「ちょ、ちょっと!どうしちゃったんだよ?」
スティング「…本当はステラが悪い時もあったのに、お前のことだけ責めてた。
ステラは一番年下だから、優しくしなきゃって…お前だって辛いのに」
実際、これは三人兄弟で良く起こりうることである。
長子は下の二人の面倒を見るため、自然と物を知り、大人からは重宝される。
末子は最も弱いため一番に可愛がられ、多少のいたずらは見逃される。
では真ん中の二人目は…?本来なら、三人とも平等に愛を与えられてしかるべきなのだ。
ステラ「アウル…ごめんなさい。あのおもちゃ、ぴかぴかしてキレイだったから…
勝手に借りて、こわしちゃって…ステラのこと、キライにならないで…」
ドアの外からステラの泣き声も聞こえる。
アウルはすぐ飛び出して慰めに行きたかったが、話はまだ終わってなかった。
スティング「そ、そうだ!ネオがな、『オレもアウルに冷たくしすぎたな…』って言って、
あのプラモ買ってきてくれたんだ!かなり時間かかったけどよ」
アウル「え……あれって、今も売ってたの?」
スティング「散々探し回ったんだぜ!ストライクフリーダムライトニングエディション!」
シン「ぶっ…!おまwww何かと思えばピカフリかよ!wwwww」
ルナ「シンってば!真面目な場面よ、静かにしてなさい!(ぷぷっ、ピカフリ…)」
階段の段差に隠れていた二人が余計な口を挟むが、幸い、三人には届いてなかった。
スティング「(よし、言い切ったぜ)…アウル。オレ達を許してくれるか?」
アウル「……」
ステラ「アウル…出てきて…ステラ、もう暴れたりしないから…」
アウル「……」
スティング・ステラ「アウル!」
アウル「…あーもう、だから鍵開けるって言ってるだろ。
そっちから入ってくればいいじゃん」
ガチャッ…
そう言いながらも、アウルから扉を開けて二人の前に出てくる。
アウル「…僕の方こそ、ごめん」
スティング「いや。オレの方こそ…」
ステラ「ステラも…」
アウル「今回のことは、僕が悪いのは確かだしさ」
スティング「けど、今までオレは…」
アウル「もういーって」
ステラ「ステラのことも…許してくれる?」
アウル「最初から怒っちゃいないよ。今日は…ちょっと機嫌が悪かっただけ」
スティング「そ、そうか…」
アウル「でもさ。今日は良かったよ。こうして一度色々考え直せたのは」
スティング「あぁ。オレもそう思う。たくさんのことに気付けたからな」
ステラ「うぇーい?」
スティング「ステラにはわからないか?」
二人を不思議そうに見つめるステラに、アウルは少し照れ気味の笑顔で言う。
アウル「結局、僕達は三人揃ってないとダメなんだよね…ってことさ!」
スティング「ま、そういうことだな」
スティングは耳まで赤くしながら、それでも微苦笑で決める。
ステラ「うん…!ステラとアウルとスティングは…ずっと、いっしょ…!」
そしてステラも笑顔で。三人とも笑顔で、抱き合った。
みさえ「うっ、うっ…えぇ話やわぁ…」
ひろし「泣けるぜ、チクショー!」
みさえ「…あなた。何時帰ってきたの?」
ひろし「今。なんか良くわからんが、感動の場面っぽいから泣いておくぜ」
みさえ「あなたって…」
ひろし「そういえば帰ってくる途中、ムウさんに会ったな。
すんげぇ筋肉痛だって言ってたから、良く効く湿布教えといた」
シン「まさかピカフリとはな…」
ルナマリア「ねぇ…」
シン「あれだな、多分腹ビームがアビスと同じだからだ」
ルナマリア「アビスはお腹じゃなくて胸だと思うけど」
シン「形式が同一なんだよ。MGX-2235カリドゥス複相ビーム砲。
理由としちゃ弱いけど。それ以外にあんな馬鹿げたプラモ、気に入る理由がない」
ルナマリア「へぇー」
しんのすけ「難しいお話、よくわかんないゾ…」
ひまわり「だー…」
これで終わりです。
しかし書けば書くほど長くなる…SS書いて結構長いけど、どうも削るのは苦手です。
本当ならみさえとスティングの対話はもっと長かったくらい。
随分とレス枠を消費してご迷惑をおかけしましたが、書いてる本人は満足。
アウルは本編での扱いが酷すぎた(敵役とはいえ、常夏ほど善戦せず、かませっぽく瞬殺された)ので、
こうしてメインに書くことで初めて彼の魅力に気が付けました。自分がそれを活かせたかは別として。
どうもありがとうございました。
>>86 兄弟の話、まさにウチがそんな感じでしたよ。
年上の自分ばっかり怒られて子供の頃は辛かったなー。
まぁお陰さまで得たものも少しはあったんですが。
何はともあれこれだけの長編作品乙かれ様ですた( ´∀`)
ちょいシリアスなトコが漏れの秘孔を突きますた。
俺も自分ばっか怒られてて
親に「もう弟に近づくな!」と言われた俺は…(つд`;)
えぇ…言い付けを守ってもう4年近く会話をしてませんよ…
こんな人がいたら俺も…
>>86GJ!
本編のアウルやステラには恐らくトラウマによるフラッシュバックと思われるブロックワードがあるから、
そのトラウマの部分にもっと焦点を当てれば深みのあるキャラになれたのに、処理能力のない嫁が面倒になったんだなと思えるほどあっさり殺されてしまいましたからね。
母の死か家庭内トラウマがアウルのブロックワードになっていると思うので、こういう形でみさえに救われてよかったと思いますよ。
三人組つーか特にアウルは家族を欲しがってると思います。その三人組に家族愛の話を作ってあげた
>>86いい人だなーと思いました。
長文マジレススマソ
要するに ココの職人さん>>>超えられない次元>>>よm(ry ってことダナ。
マジでその通りだと思った雪の舞う日。
嫁の元に押しかける、しんのすけ+種キャラ
嫁「ひぃぃ、何よアンタ達!人の部屋にいきなり!?」
ラクス「突然かつ強引な展開、
これはあなた方がいつも私達にやらせた事ですわ。」
嫁「な、何が言いたいの?」
キラ「主役を僕やアスランじゃなく、彼ら二人にしてあなた達には・・。」
嫁「何よ、脇役がそんなクソガキと組んだ位で・・。」
アスラン「脇役じゃない、シンはここで主役としての道を見つけたんだ!」
キラ「名実共に立派な主人公、僕達が付け入る隙がないくらいにね。」
ラクス「私達もしんちゃんに・・、いえしんのすけ君やそのご家族、
他にも多くの方々あらあなた方の呪縛から解き放たれました・・。」
ルナ「そして自由になれたのよ!」
嫁「だから何よ、最高はキラキュン!あんた達なんてただの引き立て役なのよ!
カガリ「売れないキャラは殺して!殺されたから人気者になって!
そんなことでキャラクターが報われるのかよ!!」
嫁「ふん、だったら次のシリーズでアンタが活躍するようにしてあげるわよ!」
キラ「あなたの脚本なんかもう嫌だ!僕達はしんのすけ君やシン君と対等な立場で
一緒にいられたほうがいいんだ!」
ラクス「しんちゃん、それにシンさん。後は主人公のあなた方にお任せします。
ただし、殺してはいけませんよ・・。」
Wしん「ほーい。」
くすぐり攻撃
しんのすけ「さぁいい加減降参するんだぞ!」(羽を持って足をくすぐる)
嫁「ひぃえーっ、ひーひひひ!」
シン「まだ降参しないか!」
ふと思いついた駄文
>>91 GJ!!!
嫁にこめたキャラたちの思いが今ここに・・・
>>91 gj
くすぐり攻撃で締めるとこがクレしんらしくほのぼのしてて(・∀・)イイネw
ちょっとだけ考えてみました
福田がやって来て、シン達をだまし車で逃走しようとしている。
嫁「ちょっと車が動かないじゃない!」
福田「おかしいな、種で入った金でこないだ買ったばかりなのに!」
マリュー「甘いわね、ガソリンを事前に抜いておいたのよ!」
ナタル「大人しくお縄を頂戴しろ、福田夫妻!
キャラクター暴行罪、職権濫用の罪は大きいぞ!」←適当です
マリュー「中の人も迷惑してるのよ!お仕置きされる前に謝罪しなさい!」
ムウ「あー俺を生き残らせたのは感謝するけどね、でもそのツケは大きいぜぇ!」
後ろから表れるエクステ
アウル「アビスのプラモが売れないからってよくも殺してくれたな!」
ステラ「ステラ、シンと一緒に居たかった・・もっとお話したかった・・!」
スティング「お前らのバカ過ぎた脚本と設定はみんなうんざりしてるんだよ!」
嫁「何よ最終回に出してやったのに!」
ムウ「都合のいい設定は沢山作るくせに、こいつらは全員殺すんだもんなぁ!」
福田「う、うるさい!お前らは私の手のひらで動けばいいんだ!」
ムウ「どうしようもないやつだな・・。」
続けてもいいです
舞台裏編(負債編?)開始って感じですな。
うは、負債編色んな意味でおもしろいかも。
そしてアウル編GJ!
流れに乗ってみる
負債側でドタバタしてる間に…。
しん「まったくまいっちゃうよね〜。ね、ムトウちゃん?」
ムトウ「・・・・・あえて何も言わないでおくよ。
それよりさ、新しい話できたんだけど、脚本見る?」
しん「おーみるみる」
ムトウ「また、もえPネタなんだけどねw」
しん「いやぁ、カザマくんが喜びそうなネタですな」
ムトウ「そう?やっぱり?」
あはははははははははは…。
シン「いいなぁ…あっちは相思相愛で……」(ぐすん)
キャラクター暴行罪、職権濫用の罪。
何かぴったりだ。
哀れな負債には、ちょうどいいな、
小一日と一時間くすぐってやれ
ついでに100get
メイリン 「長かった卓球大会も、いよいよ決勝戦を残すのみとなりました!郷さん、どっちのペアが勝つと思いますか?」
剛太郎 「う〜ん難しいですね・・・お互い、かなり高度なコンビプレーで勝ち上がってきましたから・・・」
純一 「それでは第1セット、レイペアのサーブで開始します。それでは・・・ピーーーーーー!」
レイ 「いくぞシン!しんちゃん!」
シン 「こい!たあ!」
メイリン 「お互い1歩も譲らない激しい攻防が続いています!あ!レイが上尾先生の眼鏡を取りました!いよいよエンジン全開か?」
上尾 「たりゃーーー!(バキッ)」
しんのすけ 「おおう!て、手がしびれるゾ・・・」
シン 「たやすく球の軌道は読めるが・・・こうも力任せの打ち方で来られたんじゃ、持ちこたえるだけで精一杯だ・・・・・!」
メイリン 「第1セットはレイ・上尾先生が取りました!これは思ったより一方的な試合になってきたようです・・・。」
草津 「うむ・・・上尾先生の攻撃の手をなんとか押さえ込まなければ、しんのすけ君達に勝ち目は無さそうだね。」
メイリン 「あ、今第2セットが始まりました!果たしてしんちゃんペアはこの不利を乗り越えられるのか!」
上尾 「うりゃ!(バキョ!)」
シン 「く・・・もうこれ以上は持ちこたえられ・・・」
オルガ 「なあ、あの先生の顔って初めて見たけど・・・・けっこうかわいくね?」
クロト 「あ!それ俺も思った!あの可愛さであのきっぱりした態度と物言いがいいよな〜。」
上尾 「え?・・・・そ、そんな・・・」
しんのすけ 「今だゾ!(カコーン!)」
レイ 「つ・・・しまった!」
純一 「7−4!しんちゃんペアのサーブです!」
上尾 「ご、ごめんなさいレイ君・・・・」
レイ (まずいな・・・上尾先生に今までの殺気じみた覇気が感じられない・・・これはまずいか・・・・?)
メイリン 「何故か上尾先生、急に動きがぎこちなくなってきました!そのスキを突いてしんちゃんペアの猛烈な追い上げ!今第2セットを
取りました!」
草津 「う〜んおだてられるのに弱いのかな?あの先生は・・・」
レイ (上尾先生はミスを連発している。もう頼れないか・・・ならば!)
純一 「それでは、しんちゃんペアのサーブで最終セットを開始します。それでは・・・ピーーーーー!」
シン 「レイ!このセットも俺達が貰った!とりゃ!」
レイ 「シン、今こそ俺の奥の手を見せてやる・・・・必殺ドラグーンスマッシュ!」
シン 「な、なにぃーーーー!」
メイリン 「こ、これは!ラケットで打つ時、正体不明の回転をボールに加える事で台に当たったときに予測できない方向へ球が跳ね返って
います!レイ選手、まだこんな奥の手を用意していたとは!」
レイ 「どうだ!ランダムに跳ね返る打球を返す事など出来まい!それもう1つ!」
シン 「う・・・くうううう(パキーン!)だあああ!」
レイ 「何?返しただと・・・・うお?」
純一 「1−1!しんちゃんペアのサーブ!」
メイリン 「シン選手もSEEDを遂に覚醒させました!ドラグーンスマッシュを返しています!」
剛太郎 「これで勝負は五分五分になりますたね。後は勝利への思いが強い方が勝ちます!」
レイ 「ま、負けん!俺は負ける訳には・・・!」
シン 「俺達だって負ける訳には行かないんだあー!」
しんのすけ 「おらも助太刀するゾーー!」
上尾 「お、およばずながら私も・・・・」
メイリン 「1点、また1点と両者が取り合い、1歩も譲らない攻防が続いております!そしていよいよ・・・19−18!しんちゃんペアの
マッチポイント!これを決めればダブルしんちゃんズの優勝です!」
しんのすけ 「これで最後だゾ!てい!」
レイ 「この一撃に全てを賭ける・・・!行くぞシン!しんちゃん!全力ドラグーンスマッシュ!!」
シン 「見えるぜ!軽く返して・・・う?お、重い・・・そ、そんなバカな・・・!」
メイリン 「す、すごい!シンのラケットに当たったボールが跳ね返らずにそのまま回転しています!こ、これは・・シン選手、押し切られる
かも・・・・・?」
しんのすけ 「あきらめちゃダメだぞ!おらも力を貸すぞーー!ん〜〜〜!!」
メイリン 「シンのラケットを後からしんちゃんが押しています!あ・・・だんだん押し返してきている・・・これはもしかして・・・」
レイ 「ば、ばかな!俺の渾身のスマッシュをそんな・・・」
シン 「よ、よ〜し行くよしんちゃん!切り裂け!」
しんのすけ 「運命!」
2人 「デスティニースマッシュ!!」「だゾ!」
レイ 「こんな球、俺達だって返し・・うわ!」
メイリン 「ああ!しんちゃんペアの渾身のスマッシュにレイ、ラケットが跳ね飛ばされた!そしてボールは床に・・・試合終了!卓球大会を
制したのはダブルしんちゃんズだーーー!」
しんのすけ 「うほほ〜い!勝ったぞ〜〜!」
シン 「やったなしんちゃん!俺達が優勝したんだぜ!」
メイリン 「素晴らしい試合でした!最後はシンとしんちゃんが作品の垣根を越えて、2人が協力した末に得られた勝利でした!正に友情の
勝利と言えるでしょう!」
上尾 「す、すいません・・・・私が足を引っぱったせいで・・・」
レイ 「いや、あなたはよく頑張ってくれましたよ。俺に悔いはありません・・・全力で戦って敗れたのだから・・・・」
草津 「じゃあこれが優勝トロフィーと賞品だ。おめでとう、しんのすけ君。そしてシン君。」
しんのすけ 「いや〜おら照れるぞ〜〜」
シン 「あ、そうだレイ。この賞品のノートパソコン、お前にやるよ。」
レイ 「え・・・い、いやそんな物を受け取る訳には・・・」
シン 「遠慮すんなよ。元々上尾先生のノートパソコンが壊れちまって困ってたからこの大会に参加したんだろ?俺達には必要ないもんだし
貰っておいてくれよ。」
レイ 「シン・・・お前・・・」
しんのすけ 「ほい、お米引き換え券と化粧品。無駄使いするんじゃないゾ?」
みさえ 「く・・・あんたに言われると何か腹立つわね・・・!」
マリュー 「ははは・・・しんちゃん、ありがとね。」
キラ 「うう・・・まだ腰が痛い・・・もう一度温泉に入ってくる。」
アスラン 「俺もそうするか・・・」
シン 「あれ?もう夕方か。温泉旅行2日目も、もう終わりか。もう明日には帰らなきゃいけないんだな・・・残念なような、
そうでもないような・・・・」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!みんなお風呂入りに行くって言ってるゾ〜〜?」
シン 「ああ!俺もすぐ行くよ!」
2日目ももう終わり…だとすると次は
大 宴 会 ネ タ ですな!
急いでネタを考えなければ!!
ステラの混浴の話もあったよね、楽しみにしてます。
ここは良いなぁ…シンが輝いてるよ(泣)
ステラがシンと一緒に入りたいといって男風呂乱入とか
>>101-103 乙カレー!
シンとしんのすけが力を合わせて打ったデスティニースマッシュ(・∀・)イイ!!
レイのドラグーンスマッシュも読めない軌道がドラグーンらしいですね。
しん種らしくほのぼのとした締めもGJだと思いますた。
>>106 だねぇ。ここのシンがホントのシンなんじゃないかと思えてくるよ。
本編だと最後までただのDQNキャラだったけど。
>>101-103GJ!
ジャンプ作品ばりの凄い技と友情の勝利がイイ!(・∀・)
シンとレイの爽やか友情もイイ(・∀・)
>>108こっちのシンが本当のシンなんだよ。本編では凸に逆らう者は全員悪という嫁の悪意で汚染されてたからね
どんなに本編ではDQNなキャラでも,ここの世界では皆本当に面白く,良い感じに輝くよな。本当
VSジュール隊+α
逃走中の負債
ニコル「皆さん来ました!」ミラコロ毛布を解く
イザーク「待てぇー、逃げ出したキョシ抜け夫妻がー!」
嫁「何よアンタたちまでー!活躍させてやったのにー!」
ディアッカ「否グゥレイト、よくも俺を特別編でひでぇめに合わせやがったな!」
ニコル「2人とも、傷つけてはいけませんよ!」
ミリアリア「ディアッカ、もっと速く走りなさい!」
福田「げぇっ、あいつらの中は分断させた筈じゃ。」
ディアッカ「この世界で起きたグゥレイトな出来事だぜ!」
ミリィ「あんた達の作った話題作りのネタ脚本より、
こっちの方がずっといいのよ!」
嫁「な、なんですってー!?」
中→仲
『戦国大合戦』の場合は、原君といつもの『クレヨンしんちゃん』に戻すのではなく、このまま進めてみようという話をしていました。
(中略)
正直この時点でのプロットは、又兵衛が死ぬとはなっていませんでしたので、なんとか行けるかなと思っていました。
最初の稿は、ハッピーエンドで、又兵衛を殺すとは考えていませんでした。しかし、どうも話がすっきりいかなくて、
「これハッピーエンドじゃだめなんじゃないか?」
と聞いたら、
「実は殺そうと思っている」
と言い出したのです。プロットを進めてるうちに
「これは『姫と侍の話』だろう」
と言ったら、彼も
「そうだ」
と言ったので、
「それなら、それで作ろう」
となりました。
原君も言っていると思いますが、
「でなければいけない」
ということからふっきれたのが『オトナ帝国』でした。
「『しんちゃん』だからこうしなければいけない」「子ども向けだからこうしなくてはいけない」
というところから、ふっきれていったんです。
「アニメーション監督 原 恵一」の
クレヨンしんちゃんプロデューサー、茂木仁史氏のインタビュー『オトナ帝国』は『クレヨンしんちゃん』じゃない?
より一部抜粋
それにくらべて……。
ガンダムはこうでなければならないという思い込みは最初からないものの、作り手の壮大なオナニーでしかなかったのが種死
ひろし 「ふう〜〜、生き返るぜ・・・今日は久々に体を動かしたからなあ。」
アウル 「みんなで露天風呂に入いるってのもいいもんだな。もちろん男限定だけど。」
しんのすけ 「おお〜〜シャニ兄ちゃんのぞうさん、グゥレィト〜〜。」
シャニ 「見るなよ・・・ウザイから・・・」
クロト 「へへへ、照れてやがるぜ!コイツ。」
キラ 「ふう、筋肉痛が納まってきた・・・ここの温泉、すごく効き目があるね。天使湯とは比べ物にならないや・・・」
ムウ 「あれはあれで風情があるけど、な。」
シン 「あの・・・俺達の後ろにある岩山の向こうはどうなっているんでしょうね?ちょっと気になるんですけど。」
ムウ 「さあ?裏も温泉なんじゃないのか?こんだけ広い露天風呂なんだし・・・・」
風間君 「あ、向こうから誰か来ますよ?僕達以外に入ってる人がいるんだ。」
ステラ 「あ、シン・・・それにみんな・・・・」
一同 「・・・・・・・」
ダブルしん 「いやぁ〜〜〜〜んエッチ〜〜〜!」
ステラ 「きゃあ、えっち〜。(棒読み)」
ルナ 「どうしたの!ステ・・きゃあ!なんであんた達がこの露天風呂に入っているのよ!」
ひろし 「おお〜!ルナさんのも中々でか」
みさえ 「死ね!スケベ中年!」
ひろし 「カコーン!(みさえが投げた風呂桶がひろしの頭を直撃した)ぐはっ!み、みさえ・・・お前も居たのかよ・・・・」
タリア 「も、もしかして混浴だったの?この露天風呂!」
マリュー 「入り口が正反対なだけで、風呂の中央に巨大な岩山が置いてあるから一目でそうだと分からなかったのね。迂闊だったわ。」
メイリン 「もう信じられない!私、風呂から上がります!」
しんのすけ 「まあまあ、ケンカするなんてオマタげないぞ。みんなで仲良く温泉に入ろうよ。」
ラクス 「あらナイスアイデアですわ、しんちゃん。殿方達には私たちが見えないように、後ろを向いてて下されば問題ないでしょうし。」
メイリン 「う、う〜ん・・・それなら・・一諸に入ってもいいですけど・・・・」
ルナ 「むう・・・まあ・・しんちゃんがそう言うなら・・・あのね!言っとくけど、少しでもこっちを見たら肘鉄食らわすからね!」
スティング 「女は俺達を見放題かよ・・・逆セクハラじゃねえか?これ。」
タリア 「余計な所は見ないから安心しなさい。それに・・・見られて困るようなモノ、持ってるの?」
スティング 「ぐはっ!・・・効いた。なんか心にグサっときた・・・」
しんのすけ 「まあまあ、男はぞうさんの大きさが全てじゃないぞ?」
スティング 「慰めになってねえよ。」
しばらく一同、無言で温泉に浸かっていたが・・・シンと背中合わせで入っていたルナが口を開いた。
ルナ 「考えてみれば・・・不思議ね。ここに居る全員・・・元々、立場も思想も考え方も全然違っていて殺し合いすらした間柄なのに。
それなのに・・・こうして同じお風呂に一諸に入っているなんてね。」
シン 「・・・・そうだな。不思議な縁だと思うぜ俺も。」
ルナ 「縁?」
シン 「俺達は・・・本当はここに居てはいけない存在なんだ。でも誰かが、いや何処かの誰かさん達が俺達に機会を与えてくれたんだよ。
この地でもう一度生きろ・・・失ったものを取り戻せってさ。」
まつざか 「誰なのかしら?あなた達を春日部に呼んだ人達って・・・?」
しんのすけ 「誰でもいいんじゃない?おら、シン兄ちゃんやみんなに会えて毎日がすっごく楽しいゾ?」
レイ 「・・・そうだな。俺達は俺達の好きなように生きればいいと思う。この春日部で、みんなと一諸に・・・・」
ギル 「ふっ議長だった頃の忙しい毎日がふと懐かしく思える時もあるがね。」
タリア 「ならスーパーミネルバの経営、手伝ってくれる?ふふ・・・」
ギル 「むう、それは勘弁してほしいな。今の静かな生活が気に入っているのでね。」
ステラ 「あ・・・風間君、しんちゃん、見て・・・雪・・・・」
風間君 「本当だ。雪が少し降ってきた!」
しんのすけ 「おお〜〜、みんなで雪見風呂だぞ〜。」
ひろし 「へえ・・・きれいなもんだな。」
みさえ 「たまにはみんなでお風呂入るってのも良いかもしれないわね。」
アウル 「考えてみれば俺、雪が降るのを見るのは生まれて初めてだな。」
アスラン 「風流ってやつかな・・・こういうのも悪くない。なあキラ。」
キラ 「ああ、そうだねアスラン。それにラクスも・・・」
ラクス 「そうですわね。こういうのもいいですわね。」
ムウ 「マリュー、雪を見ながら一杯やるか?」
マリュー 「一杯だけね。お付き合いで飲んであげる。それ以上はダメよ?子供もいるんですからね。」
ムウ 「ちえ、こんな時でもお堅い所は変わんねえなあ・・・・」
ルナ 「縁、か・・・そうね、あるのかも知れない。私達としんちゃん達との縁・・・ううん、強い絆がきっとあるわ。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん、またみんなで温泉入りたいね。」
シン 「ああ・・・いつだってみんな一諸で入れるさ。俺達はもうこの春日部が故郷なんだから。」
泣けてきた・・、GJ!
こなあああああああああああゆきいいいいい
ねぇ
…スマソ
うわ、最高これのOVAできたら絶対買うぞ
そういや温泉の奴ではやったら軍事描写は正確なんだよなこれ
後はみんなでババンババンバンバンかな?
わからない人へ
映画EDです。
>>120 上手く言葉で表現できないのがもどかしいんだけど、みさえさんの表情が絶妙だね。
その時その時の感情がはっきりと表情から見て取れるというか、何というか。
>>212 戦国の合戦描写や生活、人物の振る舞いなどもマニアを唸らせる出来だったみたいだね。
125 :
124:2006/01/26(木) 04:46:57 ID:???
保守
鈴村にこのスレの存在を教えてやりたい気分だな。本編でシンの扱いがあまりに悪すぎて可哀相だったから
お風呂上がり
シン「なんだか風呂上がりのステラはちょっと違って見えるな。」
しんのすけ「火照って顔の赤いステラおねいさんも何かせくしぃ〜。」
シン「い、言われてみれば・・。」
レイ「いつもと違った魅力という所か?」
ルナ「じゃあ、私はどうなの。」
シン「(ルナの顔を見て)う・・それは・・。」
ルナ「何よ、私は普段どおりってことなの?」
シン「いや・・その・・。」
レイ「体が怒りで紅潮していると言うか・・。」
しんのすけ「・・赤鬼(ボソッ)。」
シン「た、確かに!」
レイ「いい喩えだ、しんちゃん。なおかつ赤髪が鬼に金ぼ・・。あ・・。」
ルナ「(ブチッ)誰が赤鬼ですってぇ〜!!オラオラオラぁ〜!!」
ダブルグリグリ(シン、レイに対し)
2人「きゃい〜ん!」
勝手に(ry
しん「お?マリューおねいさんも顔が赤いゾ」
シン「でも、なんか様子がおかしいな…」
マリュー「うふふふふ…うふふふふ…」
そこには目の据わったマリューが怪しい笑みを浮かべていた。
ムウ「……」
しん「ねえムウのおじさん、マリューおねいさんどうしちゃったの?」
ムウ「マリューの奴おちょこ一杯って言っておいたくせに、お銚子四本も呑みやがって…勧めた俺がバカだったよ…」
マリュー「ムウ〜!!」
ムウ「わっ!マリューいきなりなんだよ!」
マリュー「うふふ…やっぱ、しんちゃんのほっぺ柔らか〜い」(ぎゅ〜)
しん「うれしいけど……い、痛いゾ」
ムウ「コラ!(マリューの手を離させる)いいか?この後宴会があるけど、
また呑んだり、ナタルやタリアさんやみさえさんとかに、無理矢理酒を呑ませるんじゃないぞ!」
マリュー「ほーい」
ムウ「…本当にわかったんだろうな?」
マリュー(敬礼)「このマリュー・フラガに、二言はありません!!…ふふふ〜」
そう言うとマリューは何処かへ行ってしまった。
ムウ「大丈夫かなぁ、参ったなぁ…」
シン「苦労しますね」(ルナとかステラはああならないでほしいよな…)
ムウ「ああ…」
しん「ふ〜やれやれ」
マリュー「ふふ〜私はあまのじゃくぅ〜」
130 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/26(木) 18:19:27 ID:/7UKcYWL
>>129 マリューさん暴走かw
これは是が否でも女性陣に酒を盛ってもらいたいな…
スマンageてしまった。
ぶりぶりざえもんさんこれを…つ【10000】
宴会前のティーンエージャー
シン「あの・・またお酒の見たいなんて言わないよね・・。」
ステラ「シンも・・、ルナも・・焼肉の時、ビール飲んじゃいけないって言った・・
だから飲まないよ・・。」
シン「そ、そっか・・。(安心安心)ルナは?」
ルナ「わ、私はえっと・・飲まないわよ。
(飲んではみたいけどこの子達がいるしね・・)」
メイリン「お姉ちゃん、シンの方見て話してよ。」
クルーゼ 「山奥の露天風呂で1人優雅に湯に浸かる・・・これほどの贅沢はちょっと無いな。」
??? 「楽しんでいる処を邪魔してすまない。一諸に入っても良いかな?」
クルーゼ 「おお・・・君か。君を拒む理由は無いな・・・どうぞ。」
??? 「どうだい?この前の話・・・考えといてくれたかな?」
クルーゼ 「私をスカウトしようという、あの話かい?正義の味方なんかに興味は無いんだがな・・・・カンタム君。」
カンタム 「連れないな。僕もアクション仮面も、君を高く買っているんだけどね。」
クルーゼ 「たしかに以前、君達と悪の組織を1つ潰した事があったけどね・・・でも私は私さ。正義の味方はガラじゃない。」
カンタム 「そうか・・・まあいいさ。無理強いはしないよ。」
クルーゼ 「悪いね。だが、私の力が必要になったら何時でも連絡をくれたまえ。何処に居ても必ず駆けつけよう。」
カンタム 「ありがとう。それじゃそろそろ僕は行くよ。・・・・・あ、そうそう・・・クルーゼ君、これを受け取ってくれないか?」
クルーゼ 「ほう・・・中々エレガントなマスクだね。これを私に?」
カンタム 「この間私とアクション仮面を助けてくれたお礼さ。クルーゼ君もたまにはオシャレなマスクを付けてみるのもいいんじゃないかと
思ってね。手に入れるのに苦労はしたが。」
クルーゼ 「そういう事ならありがたく貰っておくよ。・・・ふむ、良い感じだ・・・何かこう、体の底から力が湧き上がってくるような・・・」
カンタム 「喜んでくれて何よりだ。じゃあこれで僕は帰るけど最後に何か言う事とか、ないかい?」
クルーゼ 「ふむ・・・では君達に感謝と敬意を込めて、一言、言わせてもらおう。」
クルーゼ 「蝶サイコー!」
ちょwwwパピヨンwwww
もっと愛を込めて!wwwwwwwwww
なぜ武装錬金でもワロタ
宴会で女性陣はどんな暴れっぷりみせてくれるのだろう?あとイザークはどうなる?
風呂覗き・幽霊騒動・まくら投げ・卓球大会と温泉旅行のお約束イベをクリアしてきた彼ら。
さて最後の温泉イベ、大宴会ではどうなる?
追い詰められた負債
シン「まだ抵抗を続けるのか、アンタ達は!」
アスラン「こんな事をしても何もならないというのに!」
しんのすけ「いい加減降参しろー!でないとこわ〜い目に遭っちゃうぞー!」
福田「黙れ、ジャガイモ小僧!大人の世界に口を挟むな!」
しんのすけ「ああーん、このおじさんこわ〜い!」
ラクス「私達が付いているから、大丈夫です。」
キラ「(抜け目ないなぁ)」
ルナ「あっ忘れてた!しんちゃん、これ。」
しんのすけ「おーそうだった、おじさんにおばさん。サインして。
オラのお知り合いから頼まれちゃって。えへ。」
嫁「サイン、私達のファン宛かしら・・。出来たわよ。」
しんのすけ「ほうほう、じゃあこれ守ってね。」
シールを取る
せーやくしょ
「1・もう2どとシンにーちゃんやルナおねいさんたちをいじめません。」
「2・おバカなきゃくほんはかきません。」
「3・みんなびょーどー。」
福田「あーッ!?」
嫁「ちょっと・・お知り合いって・・。まさか・・。」
しんのすけ「ここにいるみんなだぞ!」
シン「同意したから、これに従って貰うぞ!」
嫁「な、何がせーやくしょよ、子供の落書きじゃない!」
ギル「いや、これは私とシン、しんのすけ君、その他代表者で話し合って決められたものだ。」
ラクス「全員の同意も受けています。」
カガリ「少し納得のいかない文面だけどな。」
ステラ「でも・・読みやすくて、あったかい・・。」
福田「ふ、ふざけやがってー!」
園長先生 「え〜みなさん揃いましたね。では大宴会を始める前に、町長代理の方からご挨拶がありますので聞いてください。
それでは代理の方、どうぞ。」
ひまわり 「たー、たーい」
ステラ 「こんばんは。町長代理の野原ひまわりです。」
ひまわり 「たー、たー。」
ステラ 「今日はみんなで楽しく食べたり飲んだりして大いに親睦を深めましょうね・・・」
シン 「な、なあ・・・話の腰を折ってすまないんだが・・・ステラ、ひまちゃんの言ってる事が分かるのか・・・・?」
ステラ 「うん。ステラ、ひまちゃん語研究の第1人者だから・・・・」
シン 「研究してたのか!いつの間にそんなヒマな事を・・・」
アウル 「そういや、そのうち研究成果を論文にまとめて学会で発表するって言ってたな。」
ルナ 「それで博士号が取れたら私達、ステラ博士って呼ばなきゃいけないのかしら?」
ひまわり 「たー!たーよ!」
アスラン 「・・・何て言ってんだい?ステラさん。」
ステラ 「人が話をしているのに横でおしゃべりするな・・・・だって。」
シン 「失礼しました・・・・続き、どうぞ・・・」
ひまわり 「たー、たー・・・たーい!」
ステラ 「それではみなさん、コップを持って下さい。それでは・・・・かんぱーい。」
一同 「かんぱ〜〜い!」
ステラ 「ひまちゃん・・・ご苦労様。」
ひまわり 「たあ、たあ。」
ステラ 「うん。みさえさん達の所へ行こうね。」
シン 「なんか・・・ステラとひまちゃんって仲のいい友達って感じがするな。」
ルナ 「精神年齢が同じだからかもね。」
しんのすけ 「我が妹ながら、ひまは将来大物になりますな。」
風間君 「兄も兄なら妹もまた、か・・・」
しんちゃん銃口突きつけられても動じず、ハンドガンをコサックダンスで避けて
マシンガンをダンスで避けているある意味スーパーコーディー
>>141 ですね。2丁拳銃をコサックダンスで避け、続いてサブマシンガンを半ケツフラダンスで避けてましたw
女に弱い意外での弱点が思いつかない<しんのすけ
ピーマンがある。
145 :
124:2006/01/28(土) 09:39:20 ID:???
タマネギも食えないんだっけか。
しいぞう先生のウサギ克服の時も人参が嫌いと発言した。
ちょっと考えてみる
シン「駄目だよしんちゃん、野菜も食べなきゃ。」
しんのすけ「だってオラ、人参もピーマンもキラーイ。」
ルナ「ふ〜ん、じゃあしんちゃんは私の作った野菜炒めもお味噌汁も食べられないの?(冗談)」
しんのすけ「う・・!」
ニルファで0083のコウがニンジン食えなくて雄叫びを上げてたのを思い出したw
マリュー「ふふ…ふっふっふっ…」
ムウ「おい、マリューわかってんだろうな?間違ってもビールなんか呑むなよ?」
マリュー「じゃ日本酒ならいいんら?」
ムウ「そうゆう事じゃねえっての!まったく…」(これじゃいつもと逆だぜ)
マリュー「あ、ナタル発見」(席を立とうとする)
ムウ「こら、どこへ行く?」
マリュー「トイレ」
ムウ「うそつけ!!
ったく…どこへも行かれないように、こうしておくからな!」(浴衣のすそを掴む)
マリュー「おっさんのおケチ」
ムウ「おっさん言うなおっさん!」
ひろし「ムウ君!」
ムウ「あ、いや〜ひろしさんどうも、どうも…」
マリュー「……」
ひろし「最近どう?うまくいってる?色々と」
ムウ「それはもう順調にいってるよな?マリュ……あ!いねえ!!」
狼は野へと放たれた。
先が楽しみだー。
ビールをちびちび呑んでいるナタル
カガリ「あれ?班長、なんで一気に行かないんですか?」
ナタル「あのなあ、私が酒に弱いって知ってるだろう?一気に行ったら酔ってしまうではないか!」
カガリ「はぁ…」
ナタル「こうやってちびちび呑んだ方が健康にもいいんだ…」
そう言ってグラスに口を付けた瞬間…。
マリュー「えい☆」ぐいっ(グラスの角度を上げる)
ナタル「!!…ゲボッ!ガボッ!ブホッ!ガホッ!…ラッ、ラミアース!!!」
マリュー「や、なっちゃん」
ナタル「誰がなっちゃんだーっ!!」
カガリ「班長落ち着いて!!」
マリュー「まあまあ、これでも呑みながら話そうよ…」
と言って取り出したのは名酒”炉円具凜”
マリュー「これとっても呑みやすいし、アルコール度も低いのよ。(度数の部分大嘘)
ね〜いいでしょ?なっちゃん?」
ナタル「そこまで言うなら…」(ちびちびやる分ならいいか…)
ナタル「おねえたまぁ〜…うっ…うう」(マリューの胸元で泣いている)
マリュー「よーし、よしよし」(なでなで)
カガリ(わ、私は見てはいけない物を見ているのか…?)
炉円具凜って・・。
神譜李斗とか淡宝飯蓙とかもあるのかね…
淡宝飯蓙はミネルバ限定品だったりして。
となると炉円具凜は[あ〜くえんじぇる☆]限定かな
威家流酒帝瑠雲とか勝手に考えてみたぽ。
じゃあ斗璃朱淡と伊租瑠出も
何故このネタがでなかったのか
シャニ「何なの・・それ?」
しんのすけ「桃型潜水艦だぞ!」
桃型潜水艦・・・風呂にもぐり、水面にケツだけ出す技(?)
オルガ「ほー面白そうだな。」
クロト「誰も見てなさそうだから3人でやってみる?」
シャニ「いいけど・・。」
オルガ「んじゃ、一番最初に出た奴が牛乳2人に奢るってのはどうだ?」
クロト「へん、お前が負けるんじゃないの。」
オルガ「んだとぉ!」
シャニ「どうでもいいじゃん別に・・。じゃあしんちゃんが数えててくれる?」
しんのすけ「いーよー!それじゃぁはじめ!」
ザバン
シン「しんちゃーん、体洗うよー。」
しんのすけ「ほーい。」
オルガ「ブハッ、限界だ!」
クロト「お前は一度に息を急いで吸いすぎなんだよ、バーカ!」
シャニ「しんちゃん、誰が一番遅かった・・。」
アズラエル「あなたたち、何やってんですか・・?しんのすけくんはあそこにいますよ・・。」
しんのすけ「ほっほーい、上がろっと。」(女側の方向へ行く)
ひろし「どっちから上がろうとしてんだよ。」(しんのすけを捕まえる)
3人「しんちゃん、しんちゃん、しんちゃぁぁん!」
すまん、
体洗う→上がる
と矛盾してしまった。
>>138の続き
福田「そんなせーやくあるかー!」
シン「アンタ達の矛盾した発言やキャラクターを踏みにじる考えよりはマシだ!」
しんのすけ「そうだそうだ!」
嫁「いちいち煩いがきね!キラキュン、それにラクスたん。
今まであんた達を主役のおいたのに、この行動はどういうことなの!」
ラクス「私はこの春日部に来て、自分のやってきた事は本当に
正しかったのだろうかと疑問を抱くようになりました・・。
この世界に来て本当の平和が何なのかがわかりました。」
キラ「僕も・・他人を踏み台にしてまでの人気や強さなんかじゃなく、
みんなが平等。それで、楽しく笑って生活できる世界のほうがいい。」
ステラ「ステラ、しんちゃん達に会えて良かった・・。シンと一緒に生きれて良かった・・。」
アスラン「本当にキャラを愛しているなら、そのキャラが一番正当!
一番輝ける道を模索したらどうなんだ!!俺たちはもう操り人形じゃない!」
嫁「・・そ、それもそうね。」
福田「いいこというなぁ!」
Wしん「で、本心は?」
嫁「踊れ踊れキャラクターども、あんたたちの自由より私達は利益さえくればいいのよ!」
福田「そして各アニメ雑誌で持ち上げられ、ウへヘヘへ!」
ジーッ・・・
ムウ「考え直せば助けてやったのに。」
スティング「まだお仕置きが足りねぇみたいだな。」
アウル「こりないやつらだね。」
ラクス「Wしんさん、それにルナマリアさんとステラさん。またお願いしますね・・。」
4人「ほーい。はい。うぇーい。」
負債「ひぃぃ・・!」
Wくすぐり×2
160 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/29(日) 14:24:27 ID:SfrhuV82
>>159 クレしん名物「本心は?」だwwwwwwwwww
ども〜、初期スレからちびちびと投下してた物です。代表作はクルーゼ仮面やミスコンです。
今回前スレくらいで出てた劇場版の小説を書いてみようとおもいます。
まだ冒頭のみで、完成も未定ですが、少しずつ投下しますので読んでみてください。
後、勝手で申し訳ないですが勝手に続きはご遠慮いただくとありがたいです。
シンたちが春日部にやってきて数ヶ月。それぞれが春日部で幸せな日常を過ごしていた。
「それじゃ行ってきま〜〜す!!シン、早くしないと遅れるわよ〜。」
野原家に居候しているルナマリアが声高に叫ぶ。
「分かってるよ!それじゃいってきま〜〜す!」
同じように仕事の支度を終えたシンが玄関で叫ぶ。
「ほら、しんのすけ、早く準備しなさい!幼稚園遅れるわよ〜〜〜!!あなた、いいの?こんなゆっくりで。」
「んもぉ〜、怒るとシワが増えるぞ、みさえ〜〜。」
「ああ、今日は少し遅めでいいんだよ。ふっ、朝からのどかにコーヒーを飲む・・・違いの分かる男
野原ひろし・・・だばだ〜〜だばだ〜〜だ〜〜〜〜(あのCM)」
シンとルナを送り終えた野原家はいまだに大騒ぎ。今日もしんのすけはバスに遅れそうです。
「うおっしゃあ、準備完了!しんのすけ後ろのりなさい、ターボで行くわよ!あなた〜、もしわたしが
遅くなったら家の鍵かけて出てね〜!」
みさえはしんのすけを自転車の後ろに乗せて爆音をたてて野原家を出た。
ギャリギャリと音を立てて爆走するみさえの自転車。
「へいへーい、ごおごお〜、ぱらりらぱらりら〜。お!お姉さんニンジンす」
ゴキン!と音をたててゲンコツをお見舞いするみさえ。しんのすけもグッタリしていた。
大通りの信号で渡れず足止めをくうみさえとしんのすけ。
「かあちゃ〜ん、なんか今日お空が変だぞ?」
「ほんと・・・降水確率0%なのに・・・へんねぇ・・・・」
空を見上げると雲におおわれてどす黒い。なにか、異変が起きているのだろうか。
グラグラグラ!!!!空を見上げていると足元から強烈な揺れが起きた。
「きゃ、なに、地震!?ちょ・・ちょっと!」
「うほぉおー、凄い揺れだぞ!かあちゃんのぺったん胸も揺れてる!!」
「そんなとこで計測しないでいいんじゃああ!!!」
と、いつものやり取りをしていると地震もとまった。
「とまった・・?それにしてもすごかったわねぇ・・・」
「うむ!かあちゃん残念だね。もうお胸ゆれないね・・・おお〜〜〜〜!!!かあちゃん、あれなに!?」
「なによ・・・えええ!!?」
しんのすけとみさえが空を見ると、さっきまで覆っていた黒い雲がまるで人の形をしていた。
「ここが・・・春日部・・・にくき・・・春日部・・・」
その黒い雲がしゃべった・・・そう、春日部全域に響くような声で。
「聞け!コズミックイラの住人、裏切り者供!我が名はフクダフサイ。貴様らの創造主!
ただちにC,Eに戻れ・・・さもなくば・・・・この春日部を破壊する!」
今回は以上。気長に読んでやってください。
神作の予感
ひろし 「第1回!酔っぱらったあの子がどうなるか見てみたい大会〜〜。」
しんのすけ 「ひゅ〜ひゅ〜!」
シン 「酔ったあの子って・・・みんなお酒飲んで酔ってるじゃないですか。何を今さら・・・・」
ひろし 「ちっちっち・・・それは20歳以上の人達だけだろ?俺はルナちゃんやステラちゃんとかが、飲んだらどうなるかを見たいのさ。」
ルナ 「そりゃ私達だって飲もうと思えば飲めますけど・・・ここには子供だって居るんだから、お酒はちょっと。」
メイリン 「そんな事言わないで一諸に美味しく飲もうよ、お姉ちゃん〜。えへへへ・・・」
ルナ 「うっお酒くさ!メイリンあんた飲んでいるの?!」
メイリン 「飲んでるよ〜?初めてお酒飲んだけど・・・ふわふわして良い気持ち〜〜。にゃ〜ん、ごろごろごろごろ・・・」
ルナ 「酔ってネコ化している・・・メイリンってこんな子だったかしら・・・・?」
ひろし 「ささ、ステラちゃんも一杯飲んでみような。何事も経験することが大事だぜ。」
ステラ 「・・・うん、ステラ飲んでみる。」
シン 「ち、ちょっとひろしさん!ステラにお酒を飲ませるなんて・・・」
ステラ 「こくっこくっ・・・・・・・・・・・(ばたっ)」
シン 「わあ!ステラが倒れた!だ、大丈夫かおい!」
ステラ 「すー、すー・・・・・・」
しんのすけ 「・・・・ステラお姉ちゃん、寝ちゃったみたいだゾ?」
シン 「まったく・・・幸せそうな顔で眠っちゃって、まあ・・・・」
ラクス 「ほほほほほほほ。さあキラ、お飲みなさいな。」
キラ 「う、うん・・・ラクスもほどほどにね?さっきからちょっと飲みすぎてない?」
ラクス 「あら、そんな事ありませんわよ?ほほほほほほほ・・・さ、私が注いであげますからお飲みなさいなキラ。」
キラ 「・・・・・はい。(付き合うしかないか。断ったらどうなるか・・・・絡まれるだろうなたぶん。)」
ミリアリア 「ザク!(ディアッカの首のすぐ横にナイフを突き刺した)・・・なんで・・・なんでトールがここに居ないのに!コイツがここに
居るのよぉぉぉぉ!」
ディアッカ 「い、いや!アイツ警官だろ?仕事で来れねえだけじゃねえのか?・・・て言うか、何で俺が刺されなきゃいけねえんだよ!」
ミリアリア 「トールが!トールが居ないのに何でこんなヤツがぁぁ!」
ディアッカ 「ダメだ・・・酔って完全にスイッチが入ってやがる!おいイザーク、助けてくれよ〜〜!」
イザーク 「うるさい!俺は今食うのに忙しいんだ!」
ニコル 「元々、自分で蒔いた種でしょう?自分で何とかして下さいね。」
シン 「あ〜あ・・・みんなに飲ませちゃって・・・あちこちで大変な事に」
ルナ 「シン!」
シン 「は、はい!・・・ってルナどうした?目が座っているぞ・・・?」
ルナ 「そんな事はひっく、どうでもいいのよ!・・・ひっく。わらしはねえ・・前々からあんたのいい加減な所にイライラしてたんだから!
ちょうろいい機会だから、そこんとこわらしが叩きなおしてあげる!ちょっろ、こっち来い!」
シン 「よ、酔っている?ち、ちょっとルナ襟首掴んで何を・・・おお〜〜〜い?(ずるずるずる・・・・)」
ミーア 「は〜〜い!春日部のみなさん、お元気ですか〜〜?私はちょっとお酒が入っていい気分で〜〜す!」
しんのすけ 「ひゅーひゅー!おらも元気だぞ〜〜!」
マサオ君 「な、何かミーアさん、お酒が入ってるせいか、いつもより色っぽいね・・・」
ミーア 「いい気分だから私、歌いまくっちゃいます〜。最後まで聞いてくださいね!」
アウル 「いいぞー!何でも歌っちまえ〜〜!」
スティング 「おいおい・・・アウル、お前も酔っているのか・・・?」
クロト 「女なんて、ドイツもこいつもオランダだあ〜〜〜!」
オルガ 「うっせーよ!飲むか泣くかどっちかにしやがれ!」
シャニ 「大体、俺はいつの間にか無口キャラって事になってるけどよ、本当は誰よりも情に厚くて涙もろい性格なんだよ。そこんとこを負債も
他の連中もわかってねえんだよな。それに何だよ俺が乗るMS。鎌を持ったガンダム?別のシリーズでもう出てるってーの!翼がねえ
のに何故か空を飛べる滅茶苦茶設定だしよ、そのお陰でどれだけ俺が苦労したかブツブツブツ・・・・・」
ネネちゃん 「まったくもう・・・大人ってお酒が入るとこれだからイヤねえ〜〜。」
風間君 「ほんとに。僕はあんな大人にはなりたくないね。」
しんのすけ 「だから風間君も大きくなったら絶対、そこの父ちゃん達みたいになるってば。」
風間君 「だからどういう意味だよ!」
ボーちゃん 「・・・・お酒は、ハタチになって、から。」
お酒飲んでみんなぶっ壊れてますな。
焼肉の時や事前の誓いは何処へ・・。面白いけど。
最後のシャニに吹いたw
そういえば酒飲んでいい人って種キャラでも限られるような。
メインキャラはとりあえずほぼ全員無理だし
アスランは貴重なツッコミキャラだから飲まない・・かな。
コーディネーターは15で成人な件
「誰かが素面でいるしかないじゃないか!」
カガリ「何を言う!!ここは日本だ!…………………………………………………ひっく」
シン「はぁ何とかルナの話は終わったけど・・。この騒ぎ、まだ続きそうだぁ・・。」
ディアッカ「バッカみたい、何悩んでんだよ?悩むのはこっちだっつーの。」
シン「ディアッカさん、アンタまで・・。」
ディアッカ「なんだよそのツラは。俺が怖い?珍しい?
大丈夫だよ、ちゃんと意識をコントロールしてっから。」
シン「(とてもそうには見えませんけど)」
ディアッカ「つーか、お前まだ酔ってないの? 何でそんな奴がこんな所にいるんだか、
そんなに素面でいたいんならこんな所にいんのやめろっつーの。なぁ
それともバカで役立たずな暴れないよう見張ってるってか?」
ミリアリア「うぅうわぁぁぁぁっ、人に絡んでんじゃないわよ!」
ニコル「もうお約束ですね。」
イザーク「うるさいっ!今のうちに他の奴の分も食うぞ!」
>>174を勝手につなげてみる
ナタル「クァーグァーリィーじゅんーさー!」
カガリ「ヒッ・・!」
ナタル「このおバカ、あんたのせいであたしはいつも署長に頭下げてんのよ!
バカバカバカバカーッ!」
マリュー「行けーっ、ナタルーっ!」
アスラン「・・・・」
>>175 ×バカで役立たずな暴れないよう
○バカで役立たずな彼女が暴れないよう
タリア「んぐんぐんぐ…ぷはーっ」
アーサー「さすが店長いい呑みっぷり!」
タリア「そう?ありがとう。やっぱり料理が美味しいとお酒も進んじゃうわね。ね?ギル?」
ギル「ん…ああ」(ふう、今呑んでいるのがノンアルコールビールだということは、ばれてはいないようだな)
アーサー「ささ、もう一杯」(昨日みたいな事になったらたまんないからな)
ギル(後は邪魔者が入らない限り…)
マリュー「たーちゃん!呑ーもー!」
ギル(チィィ!)
マリュー「ねーねー、炉円具凜持ってきたよ〜だーかーらー…」
タリア「あら、気持ちはうれしいけど、私こんなに呑んじゃったから…」
マリュー クンクン…。「あー、ニセもんぢゃんこれー」
ギクゥ!!
タリア「あら本当?どおりで呑みやすいと思ったら…。でも一体誰がすり替えたのかしら」
ギル「……」
マリュー「誰でもいーぢゃん。そんなことより呑も?」
タリア「そうね、じゃ呑み直しましょうか」
ギル「タリア…」
タリア「大丈夫よ一杯だけだから。一杯だけ…」
タリア「貴公…誰が私の酒を愚劣な物に替えたか知っているだろう…?……はけ」(ギルの胸倉を掴んでいる)
ギル「い、痛いよタリア…」
タリア「まあよい…アーサー!」
アーサー「はい!」
タリア「私の部屋に淡宝飯蓙があるだろう?取ってきなさい」
アーサー「いやでも…」
タリア「十秒で!!」
アーサー「はいいっ!!」(どたどたどた…)
マリュー「わーい!淡宝飯蓙ー!、淡宝飯蓙だー!」
タリア「ふふふ…さて、私達は呑みながら昔話に花を咲かせましょうか…ねえギル?」
ギル(認めたくないものだな、自分が愛している女性のこんな姿は……)
あっちこっちで大騒ぎ。
アーサー 「レイ!僕はもうダメだ・・・僕の代わりに店長の部屋にある淡宝飯蓙を彼女達に渡してやってくれ!
あれは・・・・いいものだ!(ガクッ)」
まつざか 「アスラン君!君はどうして飲まないの?みんなすっかり出来上がっているというのに・・・何故!」
アスラン 「坊やだからさ・・・」
ルナ「ちょっろそこのオレンジデコぉ〜!」
アスラン「え…?俺はハイネじゃ…」
ルナ「あれぇ〜?今日はオレンジじゃないの?まあいいや」
アスラン「だから俺はハイネじゃ…」
ルナ「なぁにぃ?今日は悩みそうらんないの?」
アスラン「…俺の話聞いてる?」
ルナ「あーのーねー、彼氏がぁ、すぐにわらしと他の子を比べるの!今日なんて赤鬼よ赤鬼!男って皆そうなの?ねえ?」
アスラン「ちょっとどうにかしてくれよ(またずれ荘組に助けを求める)」
ディアッカ「あ?今それどころじゃねえよ」
イザーク「食える時に食わなきゃいつ食う!!」
ニコル「シンさんもルナマリアさんもアスランの元部下でしょ?自分何とかしてください」
>>163 続き
その頃ミネルバでミーティング中だった店員達も春日部の異変に気づいていた。
「アーサー!これはいったい・・・・」
「わ、分かりません!すぐに調査を・・・」
突然の事態に動揺するタリアとアーサー。
「シン・・・これってもしかして・・・」
「C,E・・・フクダフサイ・・・間違いあるまい。」
ルナとレイも動揺は隠せない。再びフクダフサイの声が響く。
「返事はなしか!ならば・・・春日部を破壊させてもらおう・・・・ふふふ・・・貴様等の大事な物を壊せば
出てくるかな?」
ミネルバの大型モニターに外の様子が映し出される。そこには信じられない光景があった。
C,Eのモビルスーツがいる・・・なにもない空間から現れる。まるで召還されてるような感じだ。
「ふふ・・・驚いたか?私がこの世界に干渉したことによって生じた時空のひずみ・・・
私にかかれば実体のある幻影を作ることは容易い・・・さぁ・・・まずは見せしめとしようか・・・」
フクダフサイが手をかざすと数機のジンが飛行していった。その先は・・・・ふたば幼稚園・・・
その光景にシンの真紅の瞳が開かれる。
「どうしてこんなこと・・・・また俺から大事なものを奪いたいのか!!!あんたは!!!!」
シンが咆哮する。
一方、幼稚園には行かず家に緊急避難したしんのすけとみさえ。
「あなた〜、無事?ひまわりは無事〜〜!?」
「しんのすけ!みさえ〜。俺たちは無事だ!!」
家へ帰るなり猛ダッシュでリビングへ向かうみさえ。ひろしとひまわりの無事を確認し、一安心する。
「しかし・・・こりゃいったいなんなんだ!?なんかの冗談か?夢か幻か!?
「オラだって分からないぞ〜。幼稚園向かってたら地震がきて、そしたらあの変なのがいたんだぞ。」
「あれはフクダフサイ・・・・異世界の支配者・・・・」
ふと、リビングの入り口から男の声が聞こえる。その男は黒いマントとフードをかぶり素顔は分からない。
「ちょっと!あなた誰よ?勝手に人の家にはいってきて!」
みさえがその男につっかかる。
「私はム・トー・・・この世界の監視者・・・」
「ム・トーでも砂糖でもなんでもいいよ!あれはなんなんだよ!」
ム・トーと名乗った男にひろしが聞く。
「やつはフクダフサイ・・・我々の世界の掟を破り不浄の道に落ちた者・・・」
「?何行ってるのよ?ねぇ、あなたSF詳しいんでしょ?どうゆうことよ?」
「・・・つまり・・・そのフクダフサイとあんたは異世界のやつで・・・フクダフサイはなんかの理由で
俺たちの世界に来て干渉してるってことか?」
昔SF研究会にいたひろしがム・トーに尋ねる。
「そういうことだ・・・野原一家・・・この世界を救えるのは君達と・・・新しい春日部の住人のみだ・・・」
ム・トーはそう言うと懐から金の玉をとりだす。
「おお、金玉だ〜!おじさん、変なところにぞうさんあるんだね〜。」
「ふ・・これは勇気あるものに力を与える魔法の玉だ・・・これを野原しんのすけ・・・君に授けよう。」
そう言ってム・トーはしんのすけに金の玉を渡した。
「私ができるのはここまでだ・・・後は頼んだぞ・・・我が息子達よ・・・・」
最後のほうは小声で聞き取れなかったが、そう言うとム・トーは一瞬で消えた。
「ねぇ、あなた・・・今のなんだったの・・??」
「わかんねぇ・・でも俺たちがやるしかないみたいだ・・・くそおお!よくわかんねぇがこれ以上春日部を
あの変なやつにやらせるかよ!みさえ、しんのすけ、ひまわり、シロ、行くぞ!野原一家ファイアーーーー!!!」
「おお、父ちゃんかっこいいぞ!オラだって春日部をお助けするぞ!!ファイアーーー!!!!」
「そうね・・・我が家もまだローン残ってるし!やってやるわよ!ファイアーーーー!!!」
「たいたーーー!!!」
「わん!わん!!」
一家全員が拳を天に突き上げるいつもの決めポーズをする野原一家。
その瞬間、ム・トーにもらった金の玉が光、中から三人のヒーローが飛び出した。
「アクション仮面!参上!!」
「カンタムロボ!参上!!」
「ぶりぶりざえもん・・・参上・・・」
出てきたのはそう、お馴染みの三人組。
「おお、アクション仮面にカンタムにぶりぶりざえもん〜〜。」
「おいおい、これがあいつの切り札なのか〜?大丈夫かよ〜。」
一方幼稚園に向かったフクダフサイの召還した実体のある幻影のジン。
「さぁ!早くバスにのってください!急いで!急いで!」
組長先生が園児達をバスにのせる。
「うぁぁぁ〜〜ん、こわいよ〜〜〜。」
「ピーピー泣くんじゃねえ!このおにぎり!!」
「ネネちゃん、落ち着いて・・・仕方ないよ。僕もよく分からないもの。」
「これだけは・・・いえる・・・あいつは・・・悪いやつ!」
バスの中は極限のパニック状態だ。それでも先生達は必死に園児を先導する。
「園長先生!みんな乗せました!出ましょう!」
よしなが先生が叫ぶ。
「それが・・・さっきからエンジンがかからないんです!!くそう、動いてください!!!!!」
そうこうしていうちにジンのマシンガンがバスに向けられる。その引き金が無慈悲にひかれようとした瞬間だった
「やらせませんよ!!!!」
風のように現れた漆黒の機体。それはジンの腕を切り落とし、そのままコクピットを貫く。
ジンは爆発することなく光に吸い込まれ消滅した。
「園長先生、無事ですか?早くバスを動かしてください!園児たちを必ず無事なところへ!」
園児の危機をすくったのはブリッツに乗ったニコルだった。
「ニコル君・・・君は・・・!?危ない、後ろだ!!」
どこから現れたのか、ニコルの後ろに新たなジンが現れる。しかしもう1機にそれは撃破される。
「油断するなニコル!・・・待たせたなきょしぬけども!このイザークが来たからには安心だ。」
「お、おかっぱーーー!!!」
チーターが叫ぶ。
「ばきゃもの!これはおかっぱではない!さぁ、組長早く行け!ここは俺たちが食い止める!」
「ありがとうございます!お二人とも・・・どうか無事で・・・・」
ようやくエンジンのかかっらバスを走らせる園長。それをニコルとイザークは見送った。
「気をつけろよニコル。どうやらやつは自由に機体を召還できるらしい・・・・」
「ふふ・・・分かってますよ。それにしてもイザーク変わりましたね。」
ニコルが微笑みながら言う。
「ば、ばきゃもの!何を言うか!貴様はもう助けてやらんぞ!」
そう言ってブリッツと背中合わせで戦闘態勢に入るデュエル。その時のイザークはどこか嬉しそうだった。
今回はここまで〜。
>>185 ・・・なんでこんなに燃えるんだろ。
種のキャラが5割増しでカッコよく思える。
続きに大いに期待させていただきます
超GJ!
>>187種キャラが5割増しでかっこよく見えるのはここの職人が書いてるからだよ。負債じゃ絶対無理だ。
そして
>>185GJ!!続きを楽しみにしているぞ
痔は!遺作とニコルがいて痔はどうした
190 :
124:2006/01/30(月) 02:59:29 ID:???
>>189 以降に期待して待ってようぜ( ´∀`)b
名前欄に変な数字が入ってシマタorz
>>189 予告にいなかったからね(キラとかも)、今後に期待。
>>192 志村ー!メ欄の"sage"が全角になってるyo!
何はともあれ現在進行中の諸作品、どれも続きが楽しみで仕方ないですわー。
>>182-185 ( ゚Д゚)ポカーン
なんて素晴らしいんだ・・・。GJ!
種キャラ達がテラカッコヨスw
勝手に張るが
「シン、ステラ可愛い?」
,-v┬'丁j'丁に{`7ァ,-、
. ァ=h, ー'‐_ニ,ニ二' ‐'-ニr ノ‐ァ
_L-Xニ!ニ.>┴'〜!-ニス┐ヽノ
,〉‐" `V‐ ヽ
イ .;.l: . ::::::',
', l:./lハ:. :. ..::;: ..,イ ..:: : ::::::l
', :. :.トl,,,.._ヽ:::::///-イ: :.:::::l
ヽヽトl_{-'j` ∨´ィ≡ミ/ィ .: :::::::{
/ .:::{  ̄ 、 ヒ_7ソ ::::::{::l
/ ..:::ヽ. t‐┐ _ィ´ ...:::::人!
r7 , -‐Z-; ヽ、 ヽノ ,/ .:;;z‐''_フ;:ノ`
. ./''´ l::::,‐メ「丁- フ7,/::::::::::>!
l::r‐!::|_,{Kア/,::::/:::::::::::i: `ォ
ノ:::てl::{./7T{,レ'、:::::ヽ:'::::::〈ヽ
/:.:.::::::/!::lイ:::L!::l.!|:::::::::::::r'::::\′
. /{:.:.::'::::/_,{ニ┴、_,r'二ファ-、::::::::::::ヽ、-、
,-i' `‐〜'7/ヽ !>ロ<l ' ‐- \:::':::::::::`i ヽ、
. {_,ヘ. / , └^┘ ヽ、 ‐=.ヽ__:::_「 ゛ |
┌l `ー'フ了 , / , ! 、 丶 ヽ、´ ,r'`ヽ
. lニ|::::::.::ヽ ノ/ / l ヽ `ヽ __/ヽ-く -ァ }
ノ_|:::i:.:.::: > ' / ! l ヽヽ ゛ } :.:.::::::::: 〉-'ア
_フ |::::.:.:.: ゝ、 '_ ` !r _j´`~:.:.:::::::::: /ア´
ゝ- !:::.:.:.:.:.:::.::ー' ::ヽ〜、ハ.__」⌒´::::.:.:.:.::.:.:.':::: ,'_.}
{,--l:::.:.:.ヽ.:.:.:::.:.:.:::::.:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.::.:.:: /_)
ヽ!_:::.:.:.::::.:.:.:.:.::ヽ.:.::.:.:.:.:.:.:.:::‐-:::::::::.:.:.:::.:. /ヽ、
└、`ゝ :::.:.:.:::::::.:.:.:::::.:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:.:.::/::: /くー'
└') >、::.:::::ヽ::::.:.:.:::::.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::/、ノ
`´くァt‐_‐t‐、 :.:.:::::__:::::::::.:.:.:.::::: /フ
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. | ヽ_ ノ/ /二.`ヽ, ァ
. ゞ_,.r' / ゝ__> /
ゞ.__, r'
シン「ああ、とても似合ってるよ。」
しんのすけ「さすが爆裂系・・。」
ルナ「鼻の下伸ばしてんじゃないわよー!」
シン「そんなこと言うならルナもこういう格好すればいいじゃないか!」
しん「そうだそうだ!」
ルナ「ア、アンタ達はー!!」
>>185 続き 続々と種キャラが立ち上がります。
「ディアッカ!」
店内にミリアリアの声が響く。ちなみにディアッカにご飯をたかりにきていたところだ。
「ミリィ!こいつはやばいぜ・・・このままじゃ・・・」
「やばいぜじゃないわよ・・あんた男でしょ?何とかしなさいよ!」
二人は店の外に出る。そこはフクダフサイによって破壊されてる春日部だった。
「ひどい・・・春日部の人は何の罪もないのに・・・」
「くそぉ!俺にもバスターが・・・力があれば!!!」
ディアッカが膝をつく。ふと、二人を隠していた店の陰が巨大化する。このシルエットは・・・・
「うお!?店がバスターになってやがる!なんじゃこりゃ!?」
そう、さっきまでディアッカの店だった建物がバスターになっていたのである。
「ん・・・あくまで私の仮説だけど・・・本来はこの店もミネルバとかも春日部に存在しなかったものよね。
それで、私達と一緒にMSとかもこっちに来てた・・・姿を変えてね。そして今回あいつの干渉により
あるべき姿に戻った・・・つまり形状変化していた・・・」
「グゥレイト!それっぽい仮説だぜ。でも、今はどうでもいい。これで俺も町を守れる。ミリィ、乗れ!」
ディアッカがミリアリアの手を引く。
「狭いからってボディタッチしたら殴るわよ!アークエンジェルを探して。きっと形状変化してるはずよ。」
一方、休日のラクスが訪れていた喫茶、砂漠の虎も形状変化をおこしていた。
「これは・・・エターナルか!ん・・?どうなさいました?ラクス嬢。」
バルドフェルドがあたりを見回すとラクスが艦内電話をしていた。
「はい・・はい・・わかりましたわ。ありがとうございます・・・すぐに出れる準備を・・・・」
そう言うとラクスは電話をおいた。
「艦長・・・どうやらこれはあの者の仕業のようですわ・・・出撃いたしましょう。」
「そのようで!しかし、いいのですか?あなたは大人しく従えば絶対的な地位を約束されてる人だ。
ここにこだわり必要はないと思いますが?」
「構いませんわ・・・私はここで色々学びました・・・仕組まれた地位など必要ありません。
キラとアスランを探してください・・・二人にこの世界を守る剣を渡します。」
ラクスの決意を聞き、バルドフェルドはにやりと笑う。
「わかりました!では、歌姫の艦の力見せてやりますか。ダコスタ君。エターナル発進だ!
アイシャ!火器統制は君に任せるぞ!」
エターナルは飛び立つ。キラとアスランに力を授けるために。
「市民の避難を最優先にしろ!急げ!」
ナタルの声が響く。最後の避難民を車にのせそれを見送る。
「ナタル!あなたはこっちよ!急いで!」
マリューがナタルを呼ぶ。メイド喫茶アークエンジェル☆とアー区エンジェル派出所は位置が近かった。
なんと形状変化によりふたつは合体。アークエンジェルになったのである。
「搭載機は・・・アカツキだけか・・・これには俺が乗る・・・嬢ちゃんは艦にいるんだ。」
格納庫でムウがカガリに向かって言う。
「そんな!こんな状況でなにもできないなんて・・・・悔しすぎるぞ!」
カガリが俯く。するとさっきまで近くにいたルージュが消えていた。否・・・形状変化を遂げていた。
「!?ルージュ!・・・・そうか・・・お前はずっと私を見守ってくれていたんだな・・・」
そう言ってルージュの脚部に手を置くカガリ。
「よかったじゃねぇか・・・これで・・あいつを止めるぞ!嬢ちゃん。」
一方、ブリッジ。
「ナタル!艦長はあなたがやってちょうだい。」
「断ります!艦長はあなただ・・・マリュー・ラミアス・・・いや、今はフラガでしたか・・・
代わりに戦闘指示は私が出します。そこにはあなたが適任だ。」
「おやおや・・・それには僕も賛成です。」
声の方を向くといたのはアズラエルだった。
「ああ・・・私は敵じゃないですよ?私も春日部を守りたいですから・・・・」
「アズラエル理事・・・・・」
意外な言葉にナタルは目を丸くする。艦長席に座ったマリューが全艦放送をかける。
「アークエンジェル、発進します。今までで一番重要な作戦です。総員、死力を尽くしてください。」
今回はここまで。できしだい投下します。
燃える展開だ!
271 名前: 通常の名無しさんの3倍 2005/11/19(土) 19:25:31 ID:???
映画クレヨンしんちゃんガンダムSEED 嵐を呼ぶWしん
あらすじ
C・Eから春日部びきて数ヶ月。それぞれ幸せな生活を送っていた。
しかし、突如現れたフクダフサイが春日部を破壊する。壊される建物、傷ついていく人々。
フクダフサイはすべてを滅ぼした後シン達をC・Eに連れて帰ると言う。
大切な人を、世界を守るため再びシン達は剣をとる。かつて、死闘を繰り広げたものとも手をとって・・・
そして野原一家も究極カンタムへ乗り込む。
しかし、創造者フクダフサイの圧倒的力により討たれ次々とC・Eに返される仲間達。
幼稚園を守るため盾となったイザークとニコル。スーパーミネルバの客を避難させるために決して動かなかったミネルバ。
そのミネルバを援護するため弾が尽きても戦ったオルガ、クロト、シャニ。市民を助けるために流れ弾を防ぐカガリとアークエンジェル。
最後まで正義の味方として子供を勇気つけたクルーゼ。シン達に全てを託し力つきていったステラ、スティング、アウル。
究極カンタムの盾になり散っていったルナマリアとレイ。
多大な犠牲をはらいながら究極カンタムとの連携でフクダフサイにアロンダイトを突き刺すシン。
その瞬間、光が春日部を包んだ・・・・
はたして、春日部は・・・シン達の運命は・・・
劇場版クレヨンしんちゃんガンダムSEED 嵐を呼ぶWしん 邪悪な闇、切り裂け!デスティニー!!
また、必ず逢える・・・
>>201GJ!
ところで素朴な疑問。デュエルとブリッツはどこから出てきたんだ?
漏れは
1.またずれ荘の地下に眠っていた
2.ナスカマートがヴェサリウスに形状変化した
だと思ったのだが。
>>203予告の段階で泣ける
>>204 やっぱナスカマートだろ。
それより何より盟主王まで…感動だ!
カラミティとかはどっから出てくるか気になるな、
やっぱ働き口のミネルバ?
>>201 続き 形状変化の描写ないのは忘れてたり思いつかなかったり・・・
申し訳ないが脳内補完頼みます。
「うぁぁぁ〜〜ん、僕達ここで死んじゃうんだぁ〜〜〜〜」
「だから泣くなおにぎり!!ネネだって怖いわよ!」
「ぼ・・・僕はネネちゃんのが怖いかも・・・・」
「万事・・・・きゅうす・・・・」
ニコルとイザークによって避難していた幼稚園バス。しかし、暴れるMSによって崩壊した建物により
再び足止めを食らっていた。
「みんな!怖がるな!こんなときこそ勇気を出すんだ!!わっはっはっはっは!!」
ふと、あのヒーローの声が聞こえる。そう、アクション仮面。ちなみに、しんのすけの呼び出した仮面と
違い、こちらは本物のアクション仮面だ。たまたま撮影にきていたのだろう。
「アクション仮面だ!・・・でも、あんなでっかいのじゃかてっこないよ、うぁぁ〜〜ん!」
「い!い!か!げ!ん!に!だ!ま!れ!よ!?おにぎりぃいいい!!!」
ネネちゃんがマサオ君に殴りかかろうとしたときもう一人のヒーローが現れた。
「フ・・・春日部にピンチに戻ってきたよ・・・久しいな・・・我が友アクション仮面・・・・」
そこにいたのはクルーゼだった。二人に友情についてはクルーゼ仮面参照。
「クルーゼ・・・すまないな・・・また君の力を借りることになるとは・・・」
「かまわんよ・・・これが私の償いでもあるのだろう・・・子供達よ!あの敵は私とアクション仮面が
いや、他にもヒーローがきてやっつける!安心していたまえ!いくぞ、プロヴィデンスチェーーーンジ!!とう!」
ヒーロー演出抜群に崩壊した建物の影に飛ぶとそこから出てきたのはプロヴィデンス。
「クルーゼ・・・頼んだぞ!!」
「フ・・・君こそ子供達を頼むぞ・・・彼らは未来への希望だ・・・」
「アウル!ステラ!急げ!」
「分かってるよ〜!」
「頑張ってる・・・・」
ここでも形状変化が起こっていた。変化したのは三人とレイとギルが住んでいた家。
「しっかし、まさか僕らの家がMSだったなんてね〜。」
「理屈は分からなくはないがな。この3機はもともとザフト製。そして家の家主はギルだからな。」
アウルの疑問にスティングが推測を返す。他のものより形状変化が遅かったのか、地上用にOSを
書き直している最中だ。
「よし、できたぞ!どうだ?二人とも!?」
「もう少し・・・できた〜〜!どうだ?お馬鹿のすてら〜〜。」
「できた・・・スティング・・・アウル・・・ミネルバに行こう・・・シンは・・・今度はステラが守る。」
「ふ・・・分かったよ。道中の戦闘は気をつけろよ。スティング・オークレー、カオス、発進する!」
「しっかし変なもんだねぇ。あんだけ落とそうと必死になってたミネルバ守るなんて・・・イヤじゃなけどネ〜。
アウル・ニーダ、地上だけどアビス、出るよ〜。」
こうして3機はミネルバ向かった。かつての敵を守るために。
ミネルバ内は騒然としていた。フクダフサイもそうだが、客の避難に。もしかしたら戦闘になるかも・・・というか
すでになりかけている。必ず避難させなければならない。
「アーサー!お客さんの避難状況は?」
「現在9割完了!あと少しです!それから、ご報告ですが、現倉庫。つまり格納庫に3機のMSが・・・」
「3機ですって・・・恐らくは・・・シン!レイ!ルナマリア!こっちにきなさい。メイリン、悪いけど放送は
一時置いて、避難誘導お願い!」
入ってくる情報で矢継ぎ早に指示を飛ばすタリア。
「タリア・・・3機がどの機体かは予想がついているようだね・・・さすがだよ。」
この日、たまたま経営にきていたギルがタリアに言う。
「ええ・・・恐らくはですけど。3人ともよく聞いて!格納庫に3機のMSが現れたらしいの。
なんで時差があるかは分からないけど恐らくあなた達の機体よ。すぐに格納庫へいきなさい。
もしかしたらOSが初期化されてるかもしれないけど、それまではミネルバを持たせます。
この戦いで鍵を握るのは恐らくあななたち・・・・さぁ、早く行きなさい!!!」
「艦長・・・分かりました!必ず出撃します!」
「私もです!シン、レイ急ぎましょう・・・メイリン・・・・必ず無事でいるのよ!!」
「了解しました・・・ギル・・・行ってきます・・・・・」
3人が格納庫へ向かう。その動きを察したのか
「ふふ・・・無駄よ無駄。運良く出せたとしてもそいつらが役に立つわけないわ・・・キラきゅんとラクスたん以外は
認めない・・・まぁ、一応芽はつぶしておきましょうか・・・」
そういってフクダフサイが手をかざすと大量のムラサメが現れる。
「く・・・読まれている?アーサー!避難状況は?」
「完了しました!!」
「上出来よ!メイリン、コンディションレッド発令!ミネルバは戦闘態勢にはいります!
しかし、地上から動きません。今動くとまだお客さんに危険が及ぶ可能性があります。
砲撃により迎撃に集中します!」
「了解!コンディションレッド発令!砲撃により迎撃を行う!繰り返す・・・・・」
フクダフサイの召還した幻影ムラサメは一斉にミネルバに襲い掛かる。いくらザフト最新鋭艦とはいっても
この数はきついだろう・・・しかし・・・
「なんだかしらねぇが!おねえら瞬殺!」
口からビームを放ち、数機を光に返す。
「店壊されたら困るから手伝ってやるよ・・・こいつらうざいし・・・」
手にした大鎌を振りかざす。
「あの親父の店がMSになった時はびっくりしたけどよぉ!まぁ、助けてやるぜ。」
胸部から強烈なビームを放つ。駆けつけたのはレイダー、ファビドゥン、カラミティだった。
「あなたたち・・・応援感謝します・・・ただ薬莢には注意してください・・・まだお客さんにあたることがあります。」
「オルガ、お前のことだよ!お前はドカドカ撃ちすぎるからな!」
「うっせーよ!もうあんなヘマしねえよ!・・・俺が・・・シンの家族殺したようなもんみたいだしな・・・」
「あん?最後小声できこえないよ・・・まぁ、どうでもいいや・・・あいつ、うざい〜い。」
何機撃墜しただろう、もう数え切れないくらいだ・・・なるべ弾はもたせていたが圧倒的物量に押されてくる。
「ふふふ・・・思ったより善戦しましたね・・・それでももう御終いです・・・私はこんなこともできるんですよ。」
再び手をかざすフクダフサイ。その先にはシャニの乗るファビドゥンだった。
大鎌で1機光に返す。すると、そのなかから因縁のMSが飛び出す。2本のビームサーベルをもったデュエル。
「!?」
出現からわずか数秒か・・・シャニは反応する間もないまま・・・デュエルのサーベルにコクピットを貫かれる。
「!シャニーーーーーーーーーー!!!くっそぉおおおおおおおーーーー!!!!!」
「ふふ・・・君にもありますよ?なに、すぐシャニ君と一緒にC、Eに戻れますよ・・・この世界での死は
すなわち私の世界への帰還を意味しますから・・・そっちで再び私のために踊ってください。」
再び手をかざすフクダフサイ。カラミティの背後にビームソードを展開したミーティアが迫る。
「うわぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁあぁあぁぁ!!!!」
真っ二つに切り裂かれるカラミティ。それはシャニと同じように光に包まれる。
「てんめえええ!!!!激!殺!」
オルガとシャニをやられたクロトが激昂する。
「ははは・・・踊れ踊れ・・君のはこんなのをサービスしようかな?」
フクダフサイが手をぱちっと鳴らす。バスターの長距離狙撃用ライフルをたずさえたデュエルとともに・・・
クロトにあの症状があらわれた。
「な・・・こっちきてからはこんな・・・ぐぅあああぅあうああううう!!」
「ははは、なかなかの余興だろう?さ、それではC,Eに帰ってもらおうか・・・・」
デュエルのライフルに光が集まる。かわしようがない距離。
「うひゃははははは!!僕は・・・・僕はねぇ!!!!!!!」
(自由になったんだ・・・・この春日部で・・・・・)
デュエルから放たれた光はクロト言葉を無常にも途中でかきけした・・・・・
今回はいじょ〜。他にキラとアスラン以外で出てないのいますっけ・・・
>>207-209 旧三馬鹿が・・・・。
ちょっとショックかも・・・。
けど、面白くなってきましたな。先が更に楽しみ。
GJ!!
んあああああああ…三馬鹿あああっ!
アストレイ三人娘だとオモ。
アストレイ3人はミニパトとかかな?
214 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/30(月) 20:33:02 ID:jj4M2qKz
ハイネ、ミゲル、ラスティ…この三人の怨みは深いだろう…。
あ、あとシホね。
なんてやらしい手を使ってくるんだフクダフサイ、
イザークやアウルだったら絶対やばいぞ。
ハイネ・ミゲル・ラスティはFMかすかべのスタジオが形状変化か?
>>217だとしたらヨップもだな。
というか、どんどんキャラ候補増えてるけど職人さんは大丈夫だろうか?
オーブ軍は警察署がタケミカヅチに形状変化かな?
勝手に予想(気にしないで下さい)
イザーク・・ストライクの一撃
ディアッカ・ドラグーン一斉砲撃
ニコル・・・ソードインパルスの斬撃
クルーゼ・・ジェネシス
スティング・アロンダイト(克服してたりして?)
ステラ・・・フリーダムを見て恐怖
アウル・・・ブラストのビームジャベリン
クルーゼはフリーダムじゃないか?
>>219そしてまた船酔いするユウナ。
一応春日部が舞台でクレしんキャラとかも出てるわけだから、シリアスな中の笑いシーンとして挿入されたらいいなとは思うが職人さんに任せる
とりあえずここのステラ達はもう「氏ね氏ね」だの「母さん母さん」
「弱い弱い(CDより?)」とか言われても大丈夫そうな気がする。
いかんニコルのとこ間違えた。
>>223 どうかね? 常夏に急に薬切れの症状が出たくらいだから
その辺は「フクダフサイ」の手の中なんだろう。
それと、スティングのBWは「孤独」説(だから、ステラとアウルがいなくなると同時に、
性格が変わって激弱になった)を推したいなあ。
自分としては
「僕達に今更そんな暴言は通用しないぜ、待ってる母さんがいるんだからな!」
「ステラ死なない、たくさんのお友達と春日部護る!」
「そうだ、シン達だけじゃねえ春日部で会えたたくさんの友人が
俺達に力を与えてくれるのよ!」
といって善戦するのをイメージしてたんだが。
結局職人さん頼みだけど。
ひろし 「で?」
ステラ 「で・・・?」
ルナ 「で?」
しんのすけ 「それからそれから?」
シン 「な、何?みんな俺をじーっと見て・・・」
ひろし 「アスラン君とレイ君はイザという時の止め役という事で飲むのを免除してもいいが・・・シン君は飲まなきゃな〜?」
シン 「ええ!お、俺はいいですよ!そんな・・・飲んだことないし!」
メイリン 「分かってないにゃ〜。だからシンが酔っぱらったとこをみんな見たいにゃよ。ごろごろ・・・」
シン 「い、いやそれでも俺は酒なんて」
ルナ 「いいからにょめ!ほらほらほら!」
シン 「んんぐう?ぐぼぐぼぐぼ!」
しんのすけ 「おおう。ルナおねいさん、シン兄ちゃんの口に一升瓶を突っこんで強引に飲ませてるゾ!」
ひろし 「うわ、強引だな・・・」
シン 「ぷはっ!ぜー・・・ぜー・・・」
ひろし 「ど、どうなった・・・?」
しんのすけ 「ほほ〜い、シン兄ちゃん大丈夫?」
シン 「な、なんばしょっとか!おでがおっ死んじまったらどうするつもりちゃ!」
ルナ 「・・・・・はい?」
シン 「おいどんがコーディネィターやから、えがったもんの!普通な人ならどうなっていたかバカでも分かるばってん!」
ステラ 「・・・・ステラ、シンが何言ってるのか分かんない・・・」
ひろし 「色々な地方の方言が混沌と混ぜられた不思議な言語・・・・君、何処の生まれ・・・・?」
カガリ 「ふっ・・・・それは私が説明しようか?」
しんのすけ 「おお〜ヒロインのくせに、このスレでは影が薄いカガリおねいさん。」
カガリ 「うるさい!・・・・こほん、シンの口調についてだったな?それは・・・・それがオーブの標準言語だからだっちゃ!」
ルナ 「・・・・だっちゃ?」
カガリ 「昔、お父様がプラントの代表と首脳会談をした時に思いっきりこの口調をバカにされてな・・・それ以降、オーブ国民全てが
世界標準の口調でしゃべるように義務つけられたのだ。だが・・・酒などが入ったりすると地が出てきてオーブ国民固有の話し方に
なってしまうんだぞな、もし。」
アスラン 「カガリ!またこっそり飲んでたのかお前は!すいませんご迷惑をおかけして・・・ほら行くぞ!こんな所をナタルさんに見られたら
どうするんだ・・・・!」
カガリ 「離すぞなアスラン!おいはまだまだ潰れたりはしないでごんす!このくらいの酒・・・・・・・・ひっく。」
ひろし 「彼も大変だなあ・・・・」
シン 「・・・だからワチキは酒なんぞ飲みたくなかったんどすえ・・・・ううっ・・・・ひっく。」
ルナ 「わ、悪かったわよ。これからは無理にお酒飲ませようとしないから!酔いながら泣かないでよもう・・・」
しんのすけ 「いやあ〜こんなにみんなの隠れた一面が見れるなんて、お酒って楽しそうだゾ。」
ひろし 「お前は後15年たってからだからな、酒が飲めるようになるには。」
おもしろ・・。
今んとこ
温泉 ギャグ&バトル
逆襲 痛快劇
劇場 シリアス
と別れてるな。
>>210 続き うわ、そんな未登場いましたか・・絡ませにくいから出ないかもです。
ファンの方申し訳ないです。
ミネルバ周辺では激戦になっているさなか、キラとアスランは病院にいた。
ちなみに、この病院、キラがこの世界にきてから建てたものである。スレ初期ではニートでしたしね。
「アスラン・・・僕達も行こう・・・こんなの見過ごせない!」
「ああ・・・!あれはエターナルか?まずい、破損が相当にひどいぞ・・・・」
ピンクの戦艦と一風代わった風貌のエターナル。しかし、相当な戦闘をしてきたのだろう。今は
見る影もないほどボロボロである。
「隊長!損傷率60%超過!このままでは・・・!」
「アンディ!ミサイル1から6番管がやられたわ!」
「・・・申し訳ありませんバルドフェルド艦長・・・私がキラとアスランを探すなど言わなければ・・・」
「お気になさらず・・・どうせ探さなくてもやられてましたさぁ!それに、あの二人を探すのが一番の攻撃でしょう。
二人も見つけたことですしラクス嬢・・・二人のもとへ!」
大きく破損したエターナルは病院付近に着艦、キラとアスランはそれに乗り込む。
「ラクス!無事?」
「キラ・・・アスラン・・・私は無事です。格納庫へ急ぎましょう・・・あなた方に今一度剣を与えます。」
格納庫へ走る三人。たびたび艦内が揺れる。いまだに戦闘中のようだ。
「キラ・・・アスラン・・・私はここの残って戦います。お二人は私をお気になさらずシンさんと合流してください。
これを止めるのはあなた方以外に他ありません。よいですね?」
格納庫につくとラクスが言う。格納庫にはストライクフリーダムと∞ジャスティスが主人を待っていた。
「そんな!ラクス・・・・僕は・・・」
「キラ・・・ラクスの言うとおりにするんだ・・・春日部がこうなっているのは俺たちのせいだろう・・・
決着は俺たちの手でつけるんだ!」
ラクスを止めようとするキラをアスランが止め、機体へ引きずっていく。
「アスラン・・・分かったよ・・・ラクス・・きっと無事で!」
「ええ・・・もちろんですわ・・・さぁ早くなさってください・・・・」
キラとアスランを機体に乗せるとラクスは出撃を見送りブリッジへ戻る。
「うふふふ・・・キラきゅん・・・アスラン・・・さぁ早く私のもとへ戻ってきなさい?主役で超かっこよくしてあげるわ。」
フクダフサイが言う。しかし、それにキラもアスランも応じない。
「やめてよね!僕があなたの元に戻りたいわけないだろう?」
「俺も戻らない・・・俺たちはここで静かに暮らしたいんだ・・・なにもない・・・だがそこにいるだけの
幸せがある・・・それを邪魔するなら・・・俺がお前を討つ!!!!」
フクダフサイに困惑の色が広がる。
「なぜ・・・?あんなに熱をこめたのに・・・なぜ我を否定する・・・・」
「あなたの物語どおりに私達は動いていますよ?あなたは私達に仕組まれた世界、デスティニープランを
否定させた・・・そして今C,Eに戻れば私達に待っているのはあなたの仕組んだ世界・・・だから私達は
あなたの敷いた線路を歩かずに・・・自分の足で歩くことを選択したのです。」
エターナルからラクスが言い放つ。
「さぁ、キラ、アスラン、ミネルバへ向かってください・・・この世界を・・・お願いいたします。」
キラとアスランも後ろを振り返らず飛び立つ。激怒するはフクダフサイ。
「く・・・小娘えええ!!屁理屈を!ならば、貴様を戻し再び私の支配下においてやろう!!」
手をかざし、幻影ザクとグフを召還するフクダフサイ。
「さて・・・後は攻略の糸口を少しでもつかむだけですわ・・・艦長・・・」
「分かってますよ・・・ダコスタ君!機関最大!!アイシャ!ありたっけの弾を撃ちつくすんだ!
エターナルをフクダフサイにぶるける!少しでもやつの弱点を見つけるんだ!」
足の速さが売りのエターナル。戦艦とは思えない速さでフクダフサイへ近づく。
数発被弾するが気にもとめない。
「いけえええええええええ!!!!!!」
バルドフェルドが咆哮する。ドガァと轟音と共にフクダフサイの・・・人で言えばスネの部分に直撃する。
(キラ・・・アスラン・・・シンさん・・・そしてしんちゃん・・・後は任せますわ・・・・)
特攻したエターナルはフクダフサイのスネの部分で大破した後光に包まれた。
一方野原家で中継されるテレビをみていた野原一家。ついさきほどエターナルが突っ込んだところだ。
「アクション仮面!!早く助けてよ!みんなが・・みんなが・・・・」
半泣きのしんのすけが懇願する。
「しんのすけ君・・・ならば君の思いを私にぶつけてくれ・・・半端な思いではやつには勝てない・・・」
「ふ・・・ここは私に任せろ・・・しんのすけ私と勝負しろ・・・・行くぞ!!!」
ぶりぶりざえもんがしんのすけに向かって走る。しんのすけも迎え撃つ。
「この前は引き分けだったぞ!!今日はオラのぞうさんのが大きいぞーー!!!!」
「なにをぉ!!!私のちんちんは宇宙最強なのだ!!!!」
再び拳・・・もとい・・・ごにょごにょで語り合う二人。しかし、決着はつかないようだ。
「オラ、早くみんなを助けたい!だから必殺だぁ!とおおーーーーー!!」
そういってひろしの後ろに回る。
「くらえーーー!!父ちゃんのマンモスあたーーーっく!!!」
ズリ と音とともにひろしのズボンをさげる。ペロンと音とともにマンモスがあらわになる。
「うわあああ!!しんのすけ!なにしやがんだーーー!!!」
「父ちゃん、見てみて、効いてるぞ!!」
「ふ・・・私の完敗だ・・・いいだろう・・・手を貸してやる・・・さぁ、アクション仮面・・・カンタムロボ・・・」
「今のでいいのか・・・しんのすけ君・・・もう一度君の思いを聞かせてくれ・・・」
ぶりぶりざえもんに突っ込みつつもう一度しんのすけに聞くアクション仮面。
「オラ、春日部が大好きだぞ。みんなといる春日部が大好きだ!シンにいちゃんも、ルナおねえさんも、
ラクス先生も、ステラおねえさんもみんなみんないる春日部を守りたいんだぞ!!力を貸してーーー!!!」
しんのすけが吼える。それに仮面もカンタムも答える。
「ふ・・・君の思い伝わった・・・いくぞ、カンタム!合体!!!」
そう言うとアクション仮面とカンタムロボは光に戻り、それが合わさる。
「しんのすけ・・・本当なら一億もらうとこだが・・・お前の心意気に免じてただにしてやろう・・・
なぁに、いいってことよ・・・・とう。」
ぶりぶりざえもんも光に戻りそれが合わさる。合わさった光は外にでてそれは姿を現す。
「これ・・・究極カンタムだぞ!!」
庭に現れたのは究極カンタムだった。
「すげえ・・・よし・・・これで春日部を助けるぞ!!」
ひろしがそう言って手をだす。それにみんなのせる。
「いくぞ!野原一家!ファイアーーーーー!!!!!!」
みんなで叫び、手を上げる。
「よおおし、みんなで乗るぞ〜・・・お?しんにいちゃんの携帯だ・・・」
しんのすけが部屋に目をやるとシンの・・・いやマユの携帯が置いてあった。
「今日シン君早かったからね〜。忘れてたのかもしれないわ。」
「んもぉ〜。シンにいちゃんの大事なものだからオラがもっててやるか〜。」
もういって携帯をポケットにしまう。庭にでるとカンタムから光が発せられ野原一家を中に取り込んだ。
「おお、すごいぞすごいぞ〜〜。」
「しんのすけ!はしゃいでる場合じゃないぞ。ミネルバに行こう!シン君がいるはずだ!」
「おっけ〜、シンにいちゃんはオラがお助けするぞ〜〜〜。」
カンタムのブースターに火がつく。爆音と共にカンタムは飛び立った。
今回はここまで〜。
しかし・・・わずか2日でよくこんな大量に書けるなあ。
こっちはとうに構想が尽きた中、必死に温泉旅行の話を考えて繋いでいる状態なんだが。
劇場版GJ!
>>233なに、皆で補完してあげるよ。だからガンガレ。
>>203 予告見て思った、凸、キラ、痔、ムゥは無事なのか?
>>235 あせるなや、職人さんの続きをゆっくり待とうぜ。
とにかく職人さんGJ!!最高だぜ!!
ミーアもピンクザクに乗って歌を歌って春日部の人たちに勇気与えた後子供かばって
アボンしそうだな
まるでアニメを見ているように自然に脳内で映像が再生されている・・・。
クレしんと種という全く毛色の違う作品がクロスオーバーしてるのに全然違和感がないや。
てゆうか、レクイエム、ジェネシスガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
シンの携帯か…何かの伏線か?
>>238 同意
ここの職人さんの作品はキャラへの感情移入と愛を感じられるな・・・
少々変な言い方になるけどある意味でキラやシンといったキャラが
どう思ってどう行動するかとかどんな生き方をしたかったかっていう事を
夫妻以上に考えてそして理解しようとしていると思う。ひょっとするとここのキラやシンの方が
SEEDシリーズのスタッフや(夫妻を除く)中の人が思い描いていた主人公像に近いのでは?
真面目に捉えるファン(職人及び読者)はそう思う、
しかし間違ったファンはそう思わないだろう。
[あ〜くえんじぇる☆]にて
しんのすけ「うう〜ん、どうせなら「ご主人様」よりも「しん様」って呼んで〜!」
シン「ああ、それいいかも!俺達親しいし!」
ステラ「わかりました・・、大きいシン様・・。」
シン「す、少し恥ずかしい呼び名だけど・・。ま、まぁいいかな〜!」
しんのすけ「んじゃあオラは「小さいしん様」で・・。」
あい「お待ちなさい!!」
しんのすけ「う・・その声・・。」
ステラ「小さな・・メイドさん・・。」
あい「いくらでも呼んであげますわ!!しんさま〜!」
しんのすけ「う、うわぁ〜!!お、オラ、子供には興味ないぞぉ〜!!」
ムウ「そのうち欲しい子だな・・。」
マリュー「いつまで続けるつもりよ?」
勝手に
帰宅後
ルナ「お帰りなさい、シン様っ!」
シン「うわぁっ、気持ち悪い!何だよ、いきなり!?嘘だろ!?」
しんのすけ「何処か違和感だぞ〜。」
ルナ「(ルナの何かが切れた音)お・ま・え・らぁ〜〜!!!」
シン「うわぁ、やっぱり赤鬼だ〜〜!!」
そろそろ温泉旅行編もお終いにしようと思うんだが。
さすがに長くなりすぎたし・・・少し間を空けるんでネタを書ききってない人とかは今のうちに投下しといて下さい。
ナレーター(園長)「こんな事を続けられてはたまらないと思った福田夫妻は、
「もう二度とキャラクターを虐めない」&「シン君たちから手を引く」という約束で
許してもらえる事になりました。」
ラクス「皆さん、誓いを。」
しんのすけ「うう〜ん、たくましいラクス先生もカッコいいぞ〜!」
ラクスに手を重ねるカガリ、ステラ、ルナ、シン(自分から)
キラ「さ、君達も。」
キラとアスランに抱えられ、手を出すしんのすけとひまわり。
アスラン「これからも頼むぞ。シン。」
シン「分かっています、ようやくみんなで手に入れられた平和だから。」
ラクス「全てのキャラクター達に安らぎを・・。永遠の平和を・・。そして・・。」
しんのすけ「みんな!」
シン「仲良く!」
全員「平等に!!」
ひまわり「たい、たーい!」
ハロ「ビョードー!」
「カントクに討ち入りだゾ」or「種のリベンジ」完
マリュー「うひゃひゃ、うひゃひゃひゃひゃ」
ナタル「うえっ…うえっ…うえ…」
タリア「貴様の素性を知ったときは驚いたよ…」
ギル(タリア…君は何処まで前世(?)帰りしているんだい…?)
ムウ「マリューの奴、要注意人物三人にちゃんと酒を呑ませやがって…。しょうがない、俺が止めなきゃ誰が止めるってね」
マリュー「うひゃひゃ…ん?」
ムウ「コラいい加減にしろ!部屋に戻って頭冷やせ!」ぐいっ(マリューの腕を引っ張る)
マリュー「……きゃ〜っ!!ムウが酔った勢いで私をてごめにぃ〜!!」
ナタル「何ぃ!」
タリア「何だと…」
ムウ「おいおいなんでだよ!!…え?」
ナタル「貴様…その手の犯罪は重罪だと知っているか…?」ジャラ…(手錠を取り出す)
タリア「女性として見過ごせんな…」ジャコッ!(エアガンのコックを引く)
ムウ「おい待て、待てぇ!いくら俺でもそんな事するはず無いだろ!仮にも夫婦だz…」
みさえ「みさちゃん参上!」どーん!!どすっ!
ムウ「ギャアーッ!!」
みさえ「みんな盛り上がってる〜?盛り下がっちゃだめよ〜?だって夜はこれからなんだから、きゃはっ!」
(マリューが呑ませた訳ではない)
マリュー「そうだ、そうだみさちゃあ〜ん!!きゃっほ〜い!」
ムウ(み、みさえさん…重い……。ぐはぁ)
勝手に小ネタ。しかもオチ無しでスマソ
酔っ払ってる大人達をほっといてビンゴゲームに参加するティーン&子供達。
園長「え〜、ビンゴの賞品は(中略)あ〜くえんじぇる☆様提供のメイド服…」
ルナ(ピクッ!欲しいわ…でもステラに対抗してるみたいだし…いや、実際対抗してるんだけど。着たとこシンに見てほしいけど恥ずかしい…)
園長「スーパーミネルバ様より育毛剤セット」
アスラン(ピクッ!ほしい…でもこの歳でハゲを気にしてるのを皆に知られたくないし…)
園長「同じくスーパーミネルバ様より不思議魔女っ子供マリーちゃんDvDセット」
風間(ピクッ!欲しい…でも男なのにマリーちゃん見て「萌え〜」なんて言ってるのをここにいる人達、特にステラさんに知られたくないし…)
みさえ「しんちゃーん、ビンゴが出たら洗剤セットよ!」
しんのすけ「え〜、オラ、アクションかめ…」みさえ「せ・ん・ざ・い・セット!!(目が笑っていない)」しんのすけ「はい…」
アウル「よっしゃあぁぁぁ!!ビンゴ!!」
賞品をもらいに行くアウル
アウル「みさえさん、洗剤セットゲットしました!使ってください」
みさえ「あらー、ありがとう。でもいいの?」アウル「気にしないでください。僕別にほしい物ありませんから。おかあ…みさえさんが喜んでくれるなら…(小声)」
しんのすけ(ほっ…)
風間「やった、ビンゴ!」
ふと隣のステラを見ると…。
ステラ「…あれ…ほしい…(視線は賞品のマ●メロディに釘付け)」
園長「さあ風間君、どの賞品にするかな?」
風間「じゃあそのマ●メロディ」
自分のいた場所に戻り
風間「はいステラさん、どうぞ」
ステラ「嬉しい、ありがとう…でも…いいの…?」
風間「もちろんですよ」
ステラ「じゃあ…ステラ、がんばる…ステラもビンゴになって…風間君のほしい物…取ってきてあげる…」
ビンゴ大会終了
ステラ「ごめんね…ステラ…ビンゴにならなかった…」
風間「いいんですよ。気にしないでください、ハハ…」
風間の心の声(こ、これでいいんだよな。ステラさん喜んでくれてるし)
一方
ルナ「やったわ、メイド服ゲット!」
一番最後にビンゴになったルナは、誰も欲しがらなかったメイド服を、体裁を保ちながら手に入れる事が出来たのだった
お詫びと補足
>>249-251です。
250では一部改行の入れ忘れがあり、読みづらくてすみません。
251のマ●メロディはぬいぐるみです
(´;ω;)アウル…良い子や
ルナがメイド服ゲットで話が大きく動く?
シンに一蹴されそう
前スレより
名前: 通常の名無しさんの3倍 2005/12/06(火) 19:54:12 ID:???
ステラのお仕事2
ルナ「私もメイド服着ようかなぁ!」
シン「はぁ?ルナが?エイプリルフール終わったってーーーー!!」
しんのすけ「んーむ、ルナお姉さんは少しお胸が足りないゾ。」
ひろし「それに奉仕精神も足りないな。いいか、ルナちゃん、メイドってのはこうもっと・・・」
>>232 続き。
「グレイト!数だけは多いぜ!」
バスターの散弾銃がフクダフサイの召還したMSを撃墜していく。
「ディアッカ!アークエンジェルよ!私をあそこに・・・」
ミリアリアがアークエンジェルを見つける。さすがは浮沈艦と言うべきか・・・さしたる損傷はみつけられない。
「よし、すぐに着艦を・・・なにぃ!!」
アークエンジェルに向かうバスターに四方八方からのビーム攻撃。ディアッカはかわしきれずに被弾する。
「ぐわあああ!!くそ、これってよぉ!」
被弾の衝撃で頭を打ったのだろうか、頭部から出血する。再び全方位からの砲撃。
いうまでもない、プロヴィデンスのドラグーンだった。
「ディアッカ・・・あんた血が・・・・」
「くそ、何としてもお前をアークエンジェルに届ける・・・くそ、うざいんだよ!」
2丁のライフルを散弾銃モードに連結し、放つ。放たれた弾によりプロヴィデンスに隙ができる。
その隙にアークエンジェルに着艦する。すぐにミリアリアをおろす。
「あんたも!怪我してんのよ?」
しかし、ディアッカは聞かない。再び戦場へ向かう。
「あいつの狙いは俺みたいだ・・・お前に危険な目にあわせる訳にはいかねぇ。あいつは俺が落とす!」
勝負は一方的といってもよかった。もともと損傷していたバスターと性能でも上をいくプロヴィデンス。
ドラグーンによりバスターの装甲が削られていく。
「くそ・・・こうなったら・・賭けるしかねぇ!グレイトな賭けだ!」
バスターは長距離ライフルモードに連結する。しかし、その直後ドラグーンによってそのライフルを離してしまう。
いや、離したというよりは放った・・・といったほうが正しいのだろうか。
メインウェポンを手放させたプロヴィデンスは勝負をかけるべくビームサーベルを掲げ突撃してくる。
「上手くやれよ・・・ここだぁ!!グゥゥゥゥゥレイトォォォ!!!!」
バスターが頭部バルカンイーゲルシュテルンを放つ。それは他から見れば苦し紛れ、最後の抵抗だろうか。
その弾は全く的外れの方へ飛んでいく。驚異的なスピードで突撃してきたプロヴィデンスはバスターを貫く。
(へへ・・・勝てはしなかったが・・・これで負けもしねえぜ・・・)
ディアッカが最後に見た先。そこには手放した狙撃ライフルの銃口がこちらを向いていた。
そしてその引き金にバルカンの弾が向かう。もはや、神業か。弾がライフルの引き金にあたる。
プロヴィデンスにもし人がのっていたらどんな気持ちだろうか。眼前のMSを倒した直後
くるはずのない砲撃によって撃ち抜かれるのだから・・・・
「くそぉ!!きりがないぞニコル!!」
幼稚園バスを守っていた二人はいまだ健在だった。しかし、それでも相当な疲労がみてとれる。
「ふふふ・・・健闘しましね・・しかしもう飽きました・・・終わらせましょうか・・・」
フクダフサイが手をかざす。瞬間、ブリッツの眼前にソードストライクがあらわれ腕を切り落とす。
「うわぁ!!そんな・・・!?」
普通じゃ考えられないダメージ。いや、フクダフサイの登場自体普通じゃないのだが。
「!?まずい、ニコル!!きゃわせええええ!!!!」
しかし、イザークの叫びも無常にこだまするだけだった。
ブリッツの腕を切り落とした幻影ソードストライクは象徴ともいえる対艦刀でブリッツを薙ぎ払った。
巨大な刃がブリッツのコクピットを・・・そしてニコルをも切り裂く。
(みんな・・・・にげ・・・て・・・・)
そのまま光に包まれる。
「ニイイイイイイイイイキョオオオオオオオルウウウウウウウ!!!!!」
喉がつぶれそうなイザークの叫び。鬼のような目でフクダフサイを睨み付ける。
「フウウウウウウウクダフサアアアアアアアアイイイイイイ!!!!!」
ニコルをC.Eに送還したソードストライクを一瞬で切り捨てるとイザークはフクダフサイへ向かった。
バスターにはイーゲルシュテルン付いてないよ…
漢の機体だから
「きしゃまの手口は見抜いた!!!きしゃまは自分の脚本のせいで俺は倒せん!!!きゃくごしろ!!!」
そう、いままではフクダフサイの描いたものにそって送還されている。一つを除いては・・・
「ふふ・・・君の親友の最後はみてないのかね・・??」
「!?ディアッカのことか!馬鹿な!あいつも俺と同じで・・・・」
「はははは・・・修正など容易いことだ・・・つまり・・・君はストライクに顔を傷つけられましたよねぇ。
あれはアーマーシュナイダ−だったから傷ですみましたが・・・あれがビームサーベルだったら?」
「な・・・にゃにぃぃぃぃ!!?」
「つまり・・・・・こういうことです・・・」
デュエルの前にストライクが現れる。イザークが顔に傷つけられた時と同じ・・・しかし・・・
その手に握られているのはアーマーシュナイダーではなく・・・ビームサーベル。
「くそぉ!!!くそっくそっくそっくそっくそおぉぉぉおぉおおぉぉお!!!!!」
交わせる距離ではない。ストライクのサーベルはデュエルのコクピットを貫いた。
「おかっぱあああああ!!!」
バスの中で叫んだチーターは・・・泣いた・・・
今回はいじょ。
262 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/01(水) 22:29:19 ID:gCGQXncM
ヤター初めてのリアタイだー。
確かにバスターにはイーゲルシュテルン付いてないし
そもそも超高インパルス長射程狙撃ライフル含め引鉄を引けば発射されるモンでもないだろ
エネルギー供給されないのにどうやって撃つんだ
無粋だなおまいら…いや事実だけどさ。エネルギープラグ
手の平についててそこから送電してライフル撃つんだけどさ…
>>257-261 燃えたGJ!!
ディアッカ、漢だぜ。
イザーク、ニコルもな!
>>260,263
この世界とお前らの知ってる世界では設定が違うってことで
いんじゃね?
更に言うと別にアーマーシュナイダーで傷がついた訳でもない
デュエルダメージ>コクピットの機器が爆発>その機器で傷が付いた
シュナイダーだから、サーベルだからどうって話じゃない
これで相当書き辛くなったな
またいつもSS系スレ荒らしてる奴らの仕業か
>>265 だってディアッカの愛機として出てきてるバスターが
種と違う機体だったらガッカリじゃん?
特に俺バスター好きだし
ここはC.Eではなく春日部です。
春日部では種世界の常識は通用しないのです。密かに改良して武装を増やしたり、エネルギー問題を解決したのかもしれない。
どちらにしろ重要なのはネタが面白いかどうかであって、MSの設定なんてのはクレしん世界ではどーでもいいのですよ。
それならそれなりに注釈が欲しかったかな、と
まあ戦闘込みのSS書くならもうちょっと勉強してください
ぶっちゃけwiki見りゃ武装リストなんかすぐ出るしね
>>257-
>>261 気にするなよ。
種の糞設定なんて無視していいからね。
ガンガン投下してくれ。
おいおい、
>>271がちょっと本編との相違を指摘しただけでこのリアクションかよ
案外擁護全部
>>257の自演なんじゃねーの?w
>>274 さすがにそれはないだろう。
まぁどっかで自演が入ってるかも試練が
それを言ったらエルドランシリーズでもないのに建物がMS化してる時点で種とは違うだろ。
ここは ク レ し ん 世 界 と コ ラボ してるアナザーワールドです。
リアル種戦闘が見たいならそういうスレでどうぞ
>>273 出た
新シャア名物「気に食わなきゃ来るな」
>>276 建物が〜っていうより、「春日部でC.E.の機体に乗って戦う」ってところが燃えポイントなんじゃないのか?
じゃあバスターとかデュエルとか現存の固有名詞まんまで言うなよって話になる
無粋な突っ込みだったかもしれないけど、確かにアレ?とは思ったぞ
あ〜あ、ここまで平和進行だったのに、荒らされるとしたらカプ厨かと思ってたが、意外な方向から荒らされたな
284 :
265:2006/02/01(水) 23:19:47 ID:525erC4Q
おわあ・・・荒れるのに俺も一役買ってしまったよ。
もうやめよーぜ。
せっかくのスレが台無しになる前に。
荒らしと煽りと過剰反応する奴はみんな氏ねばいいと思うよ
お約束事項第2条 知らないお姉さんと荒らしに声をかけてはいけない
という事で荒らしは徹底スルー汁
こういう流れになると中々元に戻らないんだよなぁ
妙にいちゃもんつける奴に監視されてると思うと投下しにくくなる
289 :
260:2006/02/01(水) 23:28:19 ID:???
うわ、もしかしなくても俺のせいかな
だって付いてないモンは付いてないんだもん、しょーがないよ
おまいらだって突然仮面ライダーがスペシウム光線使ったら突っ込みたくなるだろ!?
……ゴメン、以後気を付けるから出来れば作者も気を付けてくれると助かる
>>289 俺はたとえ仮面ライダーがウルトラマンのように巨大化して戦っても完全無視する自信がある。
ゴメンなんとなく言ってみたかっただけ
↓以下、何事もなかったかのように(ry
こういう奴は現代ネタでも野菜の価格が実際の市場とちょっと違うだけでも突っ込むんだろうな…。こんな奴に見られてると思うと息苦しい
スマソ。以後このテの荒らしは華麗にスルーする
↓以下、何事もなかったかのように(ry
293 :
260:2006/02/01(水) 23:47:58 ID:???
>>291 それは聞き捨てならないな
野菜の価格やらここで描かれてきたキャラの心情とは違って
兵器やら機械の仕様は固定化されてる物だ
それでも例えば手に他機体のビームサーベル持つだとかの展開になった時は
「プラグが違うから使えないハズだ!」とか言ったりはしない。
でもバスターの固定武装は両サイドに抱えた砲と肩のミサポ12発だけ。
バルカンなんて小手先の武器は無い
よって近づかれたら終わり。
でも前に出るディアッカ。そこがいいんじゃないか
ここは譲れない
ていうか野菜と一緒にすんな
↓ 以 下 、 何 事 も な か っ た か の よ う に ( r y
はいはいぐれいとぐれいと
>>293 お前・・・このスレ好きか? 好きだからこのスレ来てるんだよな?
じゃあ、グッとこらえろって。ミロ、この荒れ方を・・・。
荒れぬために私情は押さえ込めって。
おまいら俺のレスを見ろ!
↓ 以 下 、 何 事 も な か っ た か の よ う に ( r y
>>293「空気の読めない漏れは帰ります」まで読んだ
明日あたり温泉旅行編の最終回を投下しようと思うんでよろしく。
塚
>>293が粘着すぎるんだよな。自分のせいで雰囲気壊れたと気付いたら普通そこでおとなしくなるよ
>>302 >>300は職人さんだよ、怒っちゃ駄目。
>>300 雰囲気悪化してるかも知れないけど、
気にしないで投下ヨロ。
以下、何事も無かったかのように(ry)
MSが春日部に来て建物に変わったんなら
建物を増改築したらMSに戻ったときに
どこかパワーアップしてたら面白いのにな
っとか思ってシマタ。
職人さん方投稿乙です( ´∀`)
とりあえずよほど落ちそうでもない限り"sage"進行で続けておきましょっか。
しかしマンセー以外は認めない空気ってどうなんだ
うっかり突っ込みも出来ないジャマイカ
たしかにな 職人さんは貴重な存在だし居なくなられると困るが
間違いを指摘しただけで荒らし扱いは言いすぎだと思う。
間違えて書いちゃった職人さんにも多少の責はあるし
片方だけマンセーはよそうや 結論:みんななかよくするぞ
ー翌朝・・・温泉旅行3日目の昼頃ー
アカマミレ 「この度は当旅館をご利用いただき、ありがとうございます。また来て下さいな。」
マリュー 「ど、どうも・・・私達もこんな楽しい温泉旅行は初めてでした・・・・・うぷっ」
ルナ 「うう、頭がガンガンする・・・」
シン 「これが二日酔いってヤツかよ・・・だから酒なんて飲みたくなかったんだ。」
しんのすけ 「父ちゃん、母ちゃん、みんな具合悪そうだね。」
みさえ 「そ、そうね・・・う!は、吐き気がする・・・おえええ・・・・」
ひろし 「おい、みさえしっかりしろ!・・・まったく後先考えないでガバガバ飲むから!」
マサオ君 「そう言えば・・・ムウさんやデュランダルさん、しんちゃんのパパは二日酔いになってないね。昨日あんなに飲んだのに。」
ムウ 「そりゃ普段から酒飲んでるからな。自分にあった適量の範囲内で飲んでるんだよ。昨日今日飲み始めた女子供とは違うさ。」
草津 「よし、みんなバスに乗りたまえ!春日部に帰るぞ!」
ミリアリア 「うええええ、バス・・・きついなあ・・・猛烈に気分が悪いのに。」
ディアッカ 「春日部までがんばれ。気分が悪いんなら背中さすってやるから。」
ミリアリア 「あ、ありがと・・・(こういう所で妙に優しいのよねコイツ・・・)」
イザーク 「ふん、帰りはバスで普通に帰れそうだな。」
ニコル 「イザーク、今回のような無茶なマネはもうしないで下さいよ?まったく・・・」
イザーク 「お前らが俺を置いてけぼりにしたからだろうが!1人っきりで部屋に居るのは何故か無性にさびしいんだぞ!」
園長先生 「はいはい、みなさんそこまでにしてバスに乗ってください。出発しますよー。」
5台のバスが春日部に向って走っている。さすがに疲れたのか、ほとんどの人は寝てしまったようだ。
しんのすけ 「温泉、楽しかったね。シン兄ちゃん。」
シン 「ん?ああ・・・そうだな。こんなに楽しい旅行は初めてだったよ。・・・・おそらく他のみんなもそうだと思うな。」
しんのすけ 「おら、またみんなとどっか行きたいゾ!山とか海とか・・・」
シン 「いつでも一諸にどこでも行けるさ。俺達はみんな・・・・友達だから、な。」
第×話 嵐を呼ぶ!春日部温泉旅行だゾ −完ー
ステラ 「え〜・・・左手をご覧下さい・・・・アウルがよだれを垂らして眠りこけています。右手をご覧下さい・・・スティングが
袋の中にお好み焼きを作っています・・・・」
スティング 「じ、実況すんなよ!俺バスに弱いんだから・・・おええええ・・・・・」
風間君 (はあ〜バスガイドのステラさん、やっぱりいいなあ〜。)
>>307職人さんを傷つけられて、ネタ投下する職人さんがいなくなるのを危惧するのもあっただろうし、
読者はキャラの心情とかストーリーの展開とか重視して見てたのに、指摘の仕方が知識のひけらかしみたいで水を差されたってのもあったんじゃないか?
シンデレラで魔法使いが魔法で出した物は12時で全部消える設定のはずなのにガラスの靴だけ残ったのをおかしいと思いつつ誰も本気で突っ込まないのは、あれをファンタジーと受け止めているからで、
職人さんマンセーというより指摘する側の意見の押し付けに対する反発がかなりあったと思う。
指摘する側も心の余裕とか、相手の気持ちに配慮する事が必要だと思うぞ。
結論
価値観や考え方を押し付け合わない
みんな仲良く
>価値観や考え方を押し付け合わない
みんな仲良く
自分が一番押しつけてる件について
ていうか傷つくのが嫌ならこんなとこに書かないだろw
創作物を晒すって、究極的に言えば
叩かれるリスクも抱えこんで妄想を表現することなんだから
(このスレでは叩きすら起きてないけど)
結論
書く側は出来れば設定も気にする
見る側は突っ込みの言い方を気にする(こっちは強制)
話の流れには文句ないけど、バスターにバルカンは俺もちょい萎えた
MSスペックへのツッコミは
新シャアで書く以上は避けられないよな
そういう板だし
ポジティブに考えると、読む側と書く側が意識しておくと良い事を様々な考え方の人間同士が
議論し合ったことであらためて確認できたってことでしょうか。
>>309氏&
>>310の提示された案(結論)などをMixして、これからも皆でマターリとスレを進めていきましょ。
>>308 乙カレーですた〜( ´∀`)b
種キャラ達がのんびりとした描写の中でも各自個性を発揮してて面白かったですw
とりあえずスレを跨いだ温泉旅行編の1つが完結しましたね。
>>308温泉編乙。
焼肉パーティー同様種キャラ達が個性を発揮したり意外な素顔を見せたりして楽しめた。
ところで、次に使えそうな季節ネタはバレンタインかな。しんのすけはルナとステラからもらえそうだ
節分もあるね。明日豆買ってきて家に撒くか。
ステラが出てくるたびに風間君が萌えるってパターンが多過ぎるような…
もうその設定はわかったから、わざわざそれ系のシーンを挿入しなくてもいいと思う
最初は子供の憧れとして微笑ましく見てたけど、最近はなんか頻繁に萌えててキモイ
俺はここが好きだ(´・ω・)
>>316314だけど、バレンタインの話を振ったのは、ステラはシン以外にお世話になってる議長、同居人のレイ・アウル・スティング、ご近所さんのしんのすけにあげるだろうと思っただけ。
風間君の萌えネタを狙ったわけでも期待したわけでもない
>>309 シンデレラのガラスの靴に関しては俺も昔気になってたが、聞いた話によると、
あれは魔法で出したものではなく、魔法使いがプレゼントした実物だそうだ。
何にせよ、価値観や考え方を押し付け合わず、マターリ進行が一番だわな。
という訳で、シンデレラのガラスの靴についてのツッコミ、スマソ。
仮に風間君がチョコを貰ったとしても、しんのすけ達に見つかり、
隠していなくなったときに取りに行ったら無くなったって話になりそうだ。
>>320 もえPシールだったかカードだったかがオマケで付いてくるお菓子の話だったよね。
カラスに持ってかれる。
さあ、流れは元に戻ったぞ!
どうした?「劇場版 ◆nZAjIeoIZw」よ?投下してくれ!
頼む!みんなが君を待っているんだ!
種死という悪夢を見、投下したネタを叩かれるという苦境を経験した君は必ず立ち上がるはずだ!
たて!立つんだ「劇場版 ◆nZAjIeoIZw」!!!!!
設定の失念か・・・
うっかりスキルが発動して叩かれる、そんなことは良くある話だ。
問題はそこからどうするかだ。
問題があったがアイディア自体は悪くない。
巻き返すんだ。流れを自分で作れ。「劇場版 ◆nZAjIeoIZw」。
作品乞食するなよ…。
むしろ今、整理し直してる最中かもしれないだろ?職人さん焦っちゃうじゃん。
そっとしといてやれよ……。
そうか・・・
>>325とスマン職人さん!
ゆっくりでいいからじっくり考えてくれ。
そして流れを作れる名作をまたお願いします!
どちらにせよ作者は今回の件について「俺はこうしたかったんだ!」って抗議なり
「ワリィワリィ、すっかり忘れてわ」って謝罪なりをすべきだろ
しかも本来なら当日の内に
まぁ擁護自演で忙しかったのかもしれんが
>>327 本文には概ね同意だけど最後の一行はいらんと思うぞ。
とりあえず話題の流れも良くなってきたことだし、この話はもう終わりにしよ。
329 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/03(金) 11:47:29 ID:TdkL4Wi1
一言、これだけは言わせてくれ
>>327言ってる事は正論でも最後の一言で全部台なしなんだよ。その一言でただの粘着荒らしになった事に気付かない池沼が。
粘着荒らしは巣にカエレ
>>329 言ってることには同意する。しかし何故ageるんだ?
浮上させたことでまた新たな荒らしが来るかもしれないじゃないか。
お前の怒りはもっともだが、書き込む前に少し落ち着け。
おまいらもちつけ。
マターリいこうぜ!!
夕方
ルナ「シン、今日はセツブンの日らしいわよ」
シン「セツブンの日?なんだよそれ」
ルナ「しんちゃんが言うには一家の旦那が鬼の役をやって鬼に豆をぶつけるんですって、それからぶつけた豆を年の数の分
豆を食べるらしいわ」
シン「…へー日本には変な風習があるんだな。じゃあひろしさんは大変だな今年は俺たちもいるし…」
ルナ「あら私達は別よ、私は…シンに…投げるからね…」
シン「はぁ?なんでだよ!」
ルナ「イヤ…それはソノひろしさんに悪いし…ソレにこーいぅのは男がやるものダシ…
私はシンのことを…ショウライダンナサンに(モジモジ)」
シン「何?よく聞こえないよ」
プルルルル
シン「あ、電話だ…はい、ああムウさん。え、今からですか…ええ、僕もルナも大丈夫です…
じゃあ二人で行きますのでまた」
ルナ「ムウさんなんですって?」
シン「今からあーく☆えんじぇるでセツブンパーティーを行うから来てくれってさ、
いやーこれで鬼にならなくて済んだよムウさんが鬼の役だって」
ルナ「そ、そう(はぁ…せっかく二人っきりのチャンスだったのに…)
せっかくだからしんちゃん達も呼びましょう」
シン「そうだな、みんなにも伝えるよ」
夜
ひろし「さあ鬼が帰ってきたぞー!」ガチャ
ひろし「あれ開かねぇ…明かりがついてない。カギもない…」
ひろしには伝え忘れていたシンなのであった
もうネタがないのでみなさんが続きを書いていただければ幸いです
遅くなりました。色々意見が出てますが、今書き直しに時間をとられています。
もともと自分は、種、種死という話の大筋は知っているがMSの設定などは
からっきしでした。恐らくそれが今回の原因でしょう。
なので、戦闘描写を削り書き直しています。なぜなら無茶設定、超設定と思われるのが
あるからです。それにより戦闘を通じてのキャラの心情なども削ることになりました。
わざわざ細かく調べて書くなんてのは自分にはできません。言ってしまえば、
この話の中で戦闘なんてのはおまけにしか考えてません。よっておまけを削ります。
ただし、ラストは戦闘はないので、考えていた通りフルに書きます。
一度投下した責任として完結は必ずさせます。それが今回の騒動の謝罪とさせてもらいます。
いや、もういいよ
正直お腹いっぱい
>>333 どうせ書きなおすなら、クレしんらしくドタバタが良いな。
とりあえず予告どおりで武器とかに気をつければどうにかなるっしょ。
クレヨンシンちゃん 嵐を呼ぶ!キョーレツ、コドモ王国誕生だゾの巻
北春日部 「郷君、いやアクション仮面!出来た!遂に出来たよ世紀の大発明が!」
剛太郎 「落ち着いてください北春日部博士。世紀の大発明って・・・今度はどんな発明なんですか?」
北春日部 「うむよくぞ聞いてくれた!この装置を見たまえ。手のひらサイズの小さな物じゃが、この赤いボタンを押すと・・・何と!
怪人を心身共に5歳前後の幼児に変えてしまうのじゃ!」
ミミ子 「すご〜い!この装置があればアクション仮面の戦いをずっと楽になるわね!」
北春日部 「ミミ子君の言う通りじゃ。だが完成したとはいえこれはまだ試作品でな、完全に実用化するにはもう少し改良が・・・」
剛太郎 「あの博士・・・装置のボタンを押しているみたいなんですが。」
北春日部 「え?・・・・あっ!しまった!」
その時、装置から放たれた強烈な光が四方に拡散した。その光は春日部一帯を一瞬、覆い尽くした・・・・
北春日部 「まずいのう・・・幼児退行化装置のエネルギーが春日部中に広まってしまったわい。」
ミミ子 「大変!それじゃ春日部中の大人が子供に・・・!」
北春日部 「いや、装置は怪人用に調整してあるから普通の人は影響を受けないはずじゃ。」
ミミ子 「良かった、それなら安心ですね!・・・・・あれ?郷さんどうしたの?」
剛太郎 「いや・・・確か今の春日部にはちょっと普通じゃない人達が大勢いると思って・・・・」
ミミ子 「・・・・・あ!ま、まさか・・・・」
その頃 野原家
シン 「・・・・・・・・」
しんのすけ 「・・・・・・・・あんた誰?」
シン 「俺はシン・アスカだゾ!」
しんのすけ 「おらは野原しんのすけだゾ!」
2人 「・・・・・・・・おお〜。(なぜか2人でテレ顔)」
みさえ 「シン君もしんのすけも、大声出して何やってるの・・・・きゃあ!し、しんのすけがふ、2人居る?!」
ルナ 「私もいます〜。どうなってるのこれ〜?」
北春日部 「え〜・・・そういう訳でして春日部に住んでいる別世界の方々全員が幼児化してしまったと、そういうわけなんです。」
みさえ 「そういう訳で、じゃないでしょ!子供になっちゃった人達は元に戻るの?!」
北春日部 「試作品という事で効果の持続性は低くしていましたから・・・早くて今日中、遅くても数日以内には元に戻ると思いますけど。」
ルナ 「そんな無責任な!それまで私達、子供のままって事なんですか?」
北春日部 「ま、まあそういう事に・・・・なりますね、やっぱり。」
ひろし 「しかし・・・臼井絵で同じ5歳児だと、しんのすけとシン君はホントそっくりだよな・・・同じ坊主頭にしたら多分見分けが
つかないだろうな・・・・」
しんのすけ 「・・・・・(シンをじーっと見つめている)」
シン 「・・・・・(しんのすけをじーっと見つめている)」
2人 「えへへ〜、同じ顔にそんなに見つめられるとおら(俺)照れるぞ〜。」
みさえ 「・・・反応も同じね。」
ひろし 「ともかく!シン君やルナちゃんがこんな有様だと、デュランダルさんやタリアさん達が気がかりだ!俺ちょっと様子を見てくる!」
みさえ 「じゃあ私はひまとマリューさん達やイザーク君達の様子を見てくるわ!」
ひまわり 「たー!たーい!」
ひろし 「しんのすけとシン君、ルナちゃんは・・・・あれ?あの3人どこに行った・・・?」
北春日部 「遊びに行ってくるって其処から外へ出て行きましたけど。」
みさえ 「な、なんで止めなかったのよ!大丈夫かしら・・・しんのすけはともかく、あの2人が外にでて・・・・」
一同 「じゃんけんぽん!」
ルナ 「レイ君の鬼〜!」
アスラン 「みんな逃げろ〜!」
レイ 「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!こら待てー!ギルに逆らうラクシズは全員死刑だー!」
キラ 「デスティニープランはんたーい!遺伝子に支配されるなんて間違ってるよう!」
レイ 「うるさい!ギルのする事に逆らうと、れくいえむでみんなやっつけちゃうぞー!」
しんのすけ 「おお〜レイ君、目がマジだぞ〜。」
ラクス 「ええい、このままじゃ捕まってしまいますわ!お前達、囮になりな!」
キラ 「お、鬼さんこちら!手のなる方へ!」
アスラン 「鬼さんこち・・・うわぁ!恐いよ〜!」
ラクス 「ほ〜ほっほっほっ!捕虜になったら特殊部隊をまわして助けてあげるから安心しなさ〜い・・・・・あっ」
レイ 「油断したね。タッチ。」
シン 「ラクスちゃんの鬼〜!」
ラクス 「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!待ちなさ〜い!私達は戦ってもいいのです!だからボロいノート一冊を根拠に
プラントに宣戦布告しましょう!そして世界を私達のものにするのです!」
マサオ君 「それってラクス帝国を作ろうって事?イヤだよそんなの〜帝国主義はんたーい!」
アスラン 「まずプラントの偉い人と話し合いのテーブルにつくべきだと思います!」
ラクス 「そんな悠長な事を言ってたらオーブが討たれてしまいますわ!先手必勝!先に殴った方の勝ちですわ!」
シン 「あ、あんたって人はー!」
キラ 「あっ!シンちゃんがラクスに向かって行く!」
シン 「たー!くらえ正義のパルマ・・・」
ラクス 「タッチ。・・・・ひっかかりましたわね、オスカー級のわたくしの演技に。」
ルナ 「今度はシンちゃんの鬼〜!」
シン 「1、2,3、4、5、6、7、8、9、10!待てー!脱走の罪はどんな理由があろうと許されないぞー!覚悟しろハゲ〜。」
アスラン 「うわ〜ん名指しで呼ばないでよ〜!」
ラクス 「名指しじゃないでしょ!」
シン 「たとえメイリンを盾ににても無駄だぞ!どこまでも追いかけてアロンダストで突き刺してやるー!覚悟しろやデコ〜。」
アスラン 「だから名指しで呼ばないでってば〜!・・・・うわ!(コケた)」
シン 「脱走の罪は重いんだぞ・・・ほい、タッチ。」
キラ 「次はアスラン君の鬼だー!」
アスラン 「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10!え〜んもう裏切ったりしないからさ、ボクを仲間外れにしないでよう〜!」
ルナ 「いや!信じられないわ!妹と一諸に駆け落ちしたくせに!」
マサオ君 「何か同じ裏切り大臣どうし、アスラン君と気が合うような感じがしてきたな。ボク」
シン 「・・・・・なあしんちゃん。みんなでやるリアル鬼ごっこは・・・・何か楽しいよな。何でだろう?」
しんのすけ 「ん?みんな一諸に遊べば、どんな遊びをしても楽しいと思うゾ?」
シン 「そうか・・・・うん、そうだよな!」
子供たちは夕日に向ってどこまでも走り続けた。時間を忘れてどこまでも、どこまでも・・・・・・
>>337-339 乙ですGJ!!リアル鬼ごっこって…ワロスw
イザーク達や常夏、大人組の方も気になる…
勝手に(ry
ギル「ふむ…五歳児になってみると思い出すな。
あの頃はよく赤い三輪車で公園を走りまわっていたものだよ…」
つんつん
ギル「?」
タリア「んちゃ!たりあだよ!」
ギル「た…たりあ…」
タリア「ねえ、あそぼあそぼ」
ギル「いいとも。で何をしてあそぶ?」
タリア「んーとね、んーとね…かけっこ!
でもあたしすご〜く速いから、ぎるは三輪車でいいよ」
ギル「?…いいとも」(ふっ…私の輝かしい幼少期を知らないな)
タリア「じゃあ準備はいいね?…よーいどーん!」
キコキコキコ…。
ギル「どうだ!私のスタートダッシュにはついてこれまい!」ちらっ(後ろを見る)
タリア「よっ!」(後ろにピッタリくっついている)
ギル「なっ、何ぃ〜!!」
タリア「きぃ〜ん」
だだだだだだだだだだだた……。
ギル「幼少期のたりあは化け物か…?」
声ネタか。今の小山さんにあれはきつそうだな。
中の人ネタなら
「ピピルマピピルマプリリンパ、パパレホパパレホドリミンパ、アダルトタッチでギルのお嫁さんになーれ」
とかもありそうだな
すまん、元ネタ何?
シャアとアラレネタか
ムウ 「や〜いナタルのぱんつはまっ黒くろだ〜!」
ナタル 「うえ〜ん!お姉たまぁ、むー君がいじめるよう〜!」
マリュー 「こらムウ!ナっちゃんをいじめちゃダメ!」
ムウ 「べ〜だ!ちっちゃくなったマリューなんか恐くないもんね〜。」
マリュー 「何ですってえ〜!ムウ、待ちなさーい!」
ムウ 「やだよ〜だ!」
みさえ 「やっぱり・・・!みんな心身共に子供になってるわ。これじゃ、またずれ荘の方でも多分・・・・」
イザーク 「このきょしぬけ!根性叩きなおしてやるからそこへ直れ!」
ニコル 「うえ〜ん、うえ〜んここは何処?ママに会いたいよう〜!」
ディアッカ 「ぐれぃと!ちゃーはん作ってやるから、泣くのはやめろよニコル。」
ステラ 「すー・・・すー・・・・」
アウル 「この大変な時によくぐーすか眠れるなステラは。」
スティング 「ほら寝る子は育つ、て言うだろ?ふあ・・・何か俺を眠たくなってきちゃったな・・・3人一諸に寝るか?アウル。」
アウル 「ほんとだ。子供に戻ったせいかすごく眠いや・・・・・・すう・・すう・・・」
カガリ 「アスランはどこだー!お前ら探してこい!」
ノイマン 「え〜何でボク達がそんなことを・・・」
サイ 「そうだよねえ。自分で探せばいいのに。」
カガリ 「うるさーい!ぐだぐだ言ってるとぶっとばすぞう!」
トール 「は、はい!すぐに探しにいきます!(カガリく・・・ちゃんは子供の頃はガキ大将だったのか。どうりでワガママなわけだ・・・)
チーター 「お前、この辺じゃ見ないガキだな。この公園は俺達の縄張りだぞう!」
アズラエル 「え?え?そんな事言われても・・・僕も何がなにやら・・・・」
チーター 「うるせえ!やっちまえ!」
??? 「待てーい!」
チーター 「何だてめえ!」
クルーゼ 「通りすがりのコーディネィターだ。それ以上その子をいじめると僕が許さないぞ!えい!たー!(瞬く間にチーターの子分を倒した)」
チーター 「ちっ!き、今日の所はこれで勘弁してやる!憶えてろよー!」
クルーゼ 「大丈夫かい?アズラエル君。」
アズラエル 「う、うん・・・・ありがとう。コーディネィターにもいい人がいるんだね・・・」
クルーゼ 「コーディネィターとかナチュラルとかは関係ないよ。困ってる時はお互い様、だろ?」
アズラエル 「う・・・うん!そうだね!」
春日部のあちこちでC.E出身の大人達が子供になったが不思議とこれといった混乱はなかった。
これからどうなるかはさっぱりだが・・・果たしてこれから装置の効き目が切れるまでどうなることやら。
>>347 おもしれえwwwwwwwww
職人さんGJ! 久々に爆笑したw
チーターに絡まれるアズラエルを脳内で映像化したら思いっきりワロタww
>>347 クルーゼ・・・捻じ曲がる前はいいヤツだったんだな・・・。
なんか泣けた
GJ!
ちまこれの絵を考えれば十分脳内再生できる。
勝手に(ry
カガリ「よし!ガンダムごっこやるぞ!
私は世界最強るーじゅガンダムだ!アスランは私をお守りする∞じゃすたすガンダム、キラも私をお守りするストなんとかフリガンダムな!」
キラ「やめてよねカガリ、そんなのやりたくないよ。しかも名前間違ってるし」
カガリ「うるさい!私のいうことは絶対だ!あと、私のことをおねいちゃんって呼べよ!」
ぽかっ!
キラ「うわあ〜ん」
アスラン「だめだよカガリ〜弟をすぐ殴っちゃ。キラごめんよ〜」
キラ「ひく…ひく…ありがとアスラン…」
カガリ「ふん!ゆうこと聞かない弟を殴って何がわるいんだ!?」
シン「ほうほう、さすがわがままはアスハのおしり芸ですな」
カガリ「うるさーい!」
シン「ほほ〜いにげろ〜」
カガリ「がーっ!!」
ドタバタドタバタ…。
アスラン「今のうちに逃げようキラ」
キラ「…ぐすっ…うん」
352 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/04(土) 05:05:57 ID:AVDRiSsh
セツブンパーティーは旬が終わったし
オチがついてるからいらないよね?
カガリのガキ大将ぷりワロタ
>>332 とりあえず様子だけでも勝手に
あ〜くえんじぇる☆
ムウ「ウォー、おぉぉおおぉー!!」<ネオのマスクに角つけて登場>
みさえ・マリュー「食っちゃうぞー!」
アウル「み、みさえさんに投げるなんて僕には・・。」
しんのすけ「ちっちっち、あれは鬼ばばだぞ!」
みさえ「何ですってー!」
しんのすけ「うわー鬼ばばが怒ったぞー!」
シン「うわー鬼は外!鬼は外!」
ルナ「誰に向かって投げてんのよ!(鬼は大人)」
ステラ「太巻き・・美味しそう・・。」
レイ「無言でかぶり付け・・か。」
豆撒き終了後
スティング「俺たちはいくつ食えばいいんだ。」
シン「年齢+1つなんだっけ?俺は17個だな。」
ルナ「あたし18−。」
ステラ「じゃあ・・シンと同じだけ・・食べる・・。」
アウル「僕達はそれより1つか2つ多く食べればいいかな。」
ひまわり「たーう。」(粉々に砕いて貰った物を食べている)
>>352 全然おkだと思うよ。終わったと言ってもまだ昨日の今日なんだしw
勝手に(ry
ネネ「リアル鬼ごっこの次はリアルおままことしましょ」
ラクス「あら、いいですわね。賛成ですわ。おほほほほ」
マサオ・アスラン「え〜、僕たち他の遊びが…」
ネネ「文句あんの?オニギリ」
ラクス「文句がありまして?デコ」
マサオ・アスラン「ありません…」
ラクス「それでは私は人気あいどる歌手ですわ」
ミーア「ちがうもん!あいどるはミーアだもん」
ラクス「じゃあミーアちゃんは私のライバルのあいどるですわ。それでキラは私の旦那さんの売れっ子脚本家で…」
???「ちょっと待ったー!!」
キラ「フ…フレイちゃん、こわいよぅ…」
フレイ「キラは私の旦那さんでぇ、一流企業に勤めてて、私のために(企業戦士として)戦って戦って戦うのよ」
ラクス「勝手に設定作ってるんじゃありませんわ。キラが怖がってるじゃありませんか」
キラ「ラクスもフレイも仲良くしようよぉ」
フレイ「あんた、コーディネーターだから適当にやってるんでしょ」
ラクス「キラをいじめるのはおよしなさい。じゃあ私と勝負して勝った方がキラのお嫁さんですわ」
フレイ「望むところよ」
ラクス・フレイ「じゃんけんぽん!
あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!」
ネネ「こっちはこっちで始めましょ。ネネは人気女優でアスランくんが旦那さん、しんちゃんとルナちゃんがネネの子供で、シンくんは…」
ミーア「ミーアはあいどるぅ〜」
フレイ、今まで何処にいたんだ。
ラクスのリアルおままごと面白そうだな
勝手に
>>347(ry
イザーク「全く!ママ、ママといちいち騒ぎおって!だからキチャマは弱虫なのだ!
そうやってピーピー泣かれると俺の方も母上の事を思い出してしまうではないか…」
イザーク「ママンママン!ママンはどこだぁ!うっ…うえええ〜んひぐ!うえ!ふぐおえっ!」←ひきつけ
ニコル「いざーく君大丈夫?」(背中をさする)
ディアッカ「おいちょっとでかけてくるぜ」
ニコル「え?どこ行くの?」
ディアッカ「わっかんないかなぁ〜?銭湯行って女湯入りに行くんだよ!こんなチャンス滅多にないぜ…!」
ヒュン! ガギン!
ディアッカ「わっ!びっくりした!なんでペーパーナイフなんか飛んでくるんだ…まさか!」
ミリアリア「そのまさかよ!」
ディアッカ「げっ!みりぃ!なんで…!?」
ミリアリア「ふん!あんたの考えることなんかぜーんぶお見通しなんだから!もうサイテー!」
ディアッカ「かんべんしてよ、みりぃ〜」
ニコル「まあまあまあ」
イザーク「…ママン」
勝手に(ry
C.Eから春日部に来た若者&大人達は子供になってしまったが大きな混乱はなかった。一部を除いて…。
みさえ「まったく…しんのすけ達は遊びに行ったまま帰ってこないしこっちはこっちで…」
スティング&アウル「ひっく…うわぁ〜ん」
みさえ「よしよし、おねしょぐらいで泣かないの」
みさえ心の声(この分じゃデュランダルさんも子供になってるだろうから、この子達のおねしょシーツもうちで洗う事になりそうね)
ひまわり「たーい、たーい」
スティング「人生山あり谷ありよって、なぐさめてくれるのか?」
アウル「スティングひまちゃんの言葉わかるの?」
ひまわり「たーい、たーよ」
アウル「おお〜、僕にもわかるぞ。私なんか毎日おねしょしてるわよ?赤ちゃんにそうフォローしてもらってもなー…」
Wしん「みさえおかえり〜」
ルナ「ただいま〜」
みさえ「あのねしんちゃん、もう5時なの。よい子はー」
しんのすけ「おおっ、アクション仮面間に合ったぞ」
キラ・カガ・ラク・アス「おじゃましまーす」みさえ「え?ちょっ…」
キラ「僕達の体だとおうちが遠いから、今日は皆でしんちゃんの家にお泊りする事にしました。よろしくお願いします」
さらに…
イザーク「ママン、ママン、うわ〜ん」
ニコル「ママぁ〜、こわいよぅ〜(ミリアリアさんが)」
ディアッカ「否ぐぅれいと!」
ミリアリア「待ちなしゃい、このすけべ〜!」
そう、子供達は春日部で唯一頼れる大人である野原夫婦を頼って集結しつつあったのだ。
しんのすけ「出たな!ハゲピカリン」
アスラン「名指ししないでよ〜」
ルナ「名指しじゃないでしょ」
ラクス「ミミ子さんが口応えしてはいけませんわよ」
ルナ「わかったわよ。助けて〜、アクション仮面〜」
しん「アクションビーム、ビビビビビー!」
アスラン「うわー、やられた」
一同「わーはっはっはっ」
ラクス「アクション仮面ごっこの次はリアルおままごと第二章ですわよ〜!」
みさえ「戦場だ…」
やっぱり野原家は人が集まる宿命なんだなw
その日の夜・・・
ひろし 「みんな寝たか?」
みさえ 「ええ。またずれ荘から布団持ってきて、2階のあなたの部屋まで使わなきゃ全員寝るスペースを確保出来なかったけど・・・・
なんとかね。」
ギル 「すみません・・・僕達が子供になっちゃったせいで・・・」
ひろし 「いやいや、事故みたいなものですし困ったときはお互い様ですよ。でも・・・これからどうするかなあ。装置の効果が切れるのは
何時になるか分からないし、その間子供に戻ったみんなは自分達でちゃんと生活出来るかどうか大いに疑問だし。」
みさえ 「そうねえ・・・子供が増えて嬉しい気もするけど、全員の面倒をみるとなると・・・ちょっとねえ。」
ひろし 「近所の人達にも協力してもらうか?う〜む・・・そうだあの人に相談してみよう!もしかしたら今回の件、引き受けてくれるかも
しれない!」
ギル 「誰?あの人って・・・・?」
ひろし 「双葉幼稚園の園長先生だよ!」
2人 「あっ!」
翌朝・・・野原家のいつも(?)の風景
アウル 「コラしんのすけ!何時までトイレに入ってんだよ!後がつかえてんだから早く出ろ!」
アスラン 「ううっ・・・僕、もう限界だよう。」
しんのすけ 「ふう〜・・・もう騒がしいですな。朝のトイレはゆっくり済ますのが、おらの日課だゾ。」
ひろし 「今日はちょっとフツーの朝じゃないんだから早く他の子にトイレを空けてやれ!・・・いっけね!俺もそろそろ出ないと遅刻しちまう!
みさえ!後は頼んだぞ!」
みさえ 「分かったわー!そっちもお仕事、頑張ってね!」
ひろし 「おおっ!行ってきま〜す!」
クロト 「その目玉焼き貰い!」
レイ 「ああ〜最後に食べようと思ってとっておいたのに〜。ええ〜ん!」
ルナ 「レイ、もう泣かないでよ・・・はい、私の目玉焼きあげるから。」
レイ 「・・・ぐすっあ、ありがと・・・ルナちゃん・・・・」
シン 「へえ・・・ルナってお姉さんっぽいな。」
ルナ 「あのねえ、私はお姉さんなの!メイリンが小さかった頃なんかに色々鍛えられたんだから!」
ナタル 「おねえたま〜服のぼたんが上手く付けられないの・・・」
マリュー 「はいはい、ちょっと待ってて・・・あらボタンが上から1つ、掛け違いになってるわ。一度全部外して付け直すしかないわね。」
ムウ 「(お互いに新聞紙を丸めたのを持って)行くぞ〜!アカツキびーむさーべる乱れ斬りぃ!」
ステぃング 「何の!カオスのガンバレル、一斉そうしゃだ!びびびびびっ!」
ムウ 「何の!しらぬいのドラグーンでびーむふぃーるど展開だ!びしっ!びしっ!はねかえしたぞー!」
マリュー 「うるさいわね!幼稚園の服にお着替えしてるんだから、遊ぶなら向こうでやってよ!」
タリア 「そうよそうよ!マーちゃんの言う通りだわ!」
スティング 「うわ、おばさんが2人して怒ったぞ〜。」
マリュー 「おば・・・何ですってえ〜〜!ムウ!スティング!もう許さないんだから!待ちなさ〜〜い!」
2人 「へっへ〜捕まらないよ〜だ!逃げろ〜〜!」
みさえ 「ああ・・・もうあっちもこっちも大騒ぎだわ。どうしたらいいのよぉ・・・」
プップーーー!(幼稚園のバスのクラクション)
みさえ 「嘘!もうバス来ちゃった?みんな早く支度して!バスに乗り遅れるわよ!」
みんな 「はぁ〜い。」
よしなが 「き、今日は大変ですねみさえさん。こんなに人数が増えちゃって・・・・」
みさえ 「ええまったく・・・まるでしんのすけがたくさん増えたみたいで・・・じゃあ先生、後はよろしくお願いしますね。」
よしなが 「はい。それでは・・・」
ブロロロロロ・・・・(バスが発車した)
みさえ 「ふう、これでようやく一息つけるわ・・・」
しんのすけ 「おうおう、みんな幼稚園に行っちゃったようですな。」
シン 「しんちゃんと2人で朝に再放送されてるカンタムロボ見てたらすっかり出遅れちゃったな。」
みさえ 「げーー!あんた達バスに乗らなかったの?という事は・・・とほほ、私がこの2人を自転車で幼稚園に連れてくのかぁ・・・」
ダブルしん 「まあまあ、人生苦もありゃ楽もあるゾ?多分。」
みさえ 「やかましい!2人共、とっとと自転車に乗れ!」
・・・で、双葉幼稚園
園長先生 「え〜そういう訳でして、少しの間だけですがみんなと一諸にこの子達が幼稚園で過ごす事になりました。仲良くしてあげてくださいね。」
一同 「は〜い!」
まつなが 「なんか一気に子供が増えましたけど・・・組み分けはどうするんです?よしなが先生。」
よしなが 「ええ〜と新たにぷらんと・れんごう組、あ〜くえんじぇる組の2つを作るらしいです。」
まつざか 「先生は?誰がやるんです?」
よしなが 「あ〜くえんじぇる組は上尾先生が、ぷらんと・れんごう組はひまわり組と一諸に私が担当する事になりましたわ。」
まつざか 「ふ〜ん・・・ま、私の担当するばら組に迷惑がかからなければそれでいいんですけど。でも上尾先生で大丈夫かしら?」
よしなが 「だ、大丈夫じゃないですか?あの人もこの幼稚園で色々経験して成長したようですし・・・(少なくともまつざか先生に任せて子供達に
悪影響がでるよりずっとマシだわ。)」
まつざか 「今・・・何か言いました?よしなが先生?」
よしなが 「い、いいえ?別に何も言ってませんけど?」
上尾 「は、初めて私が組を1つ、担当するのね・・・だ、大丈夫かしら・・・うまくやれるかしら・・・・ううん!しっかりするのますみ!
きっとやり遂げてみせる!そう・・・・子供たちをきっと立派な極道にしてみせます!」
2人 「いや、それ違う。(やっぱり不安だ・・・この先生・・・・)」
上尾先生はさくら組を担当してるはずだが・・。
まぁ突っ込まないでおこう。
こういう奴は現代ネタでも野菜の価格が実際の市場とちょっと違うだけでも突っ込むんだろうな…。こんな奴に見られてると思うと息苦しい
スマソ。以後このテの荒らしは華麗にスルーする
ま た 荒 ら し か
さあ、元の流れに戻すゾ!
>>365-367 GJ!
とうとう幼稚園まで巻き込まれてしまいましたねw
シンが段々しんのすけ化していってるのにワラタ
キラ 「ただいま〜。ああ、今日も1日疲れたぁ・・・」
ラクス 「おかえりなさいませキラ。ところで・・・フレイさんって人、知っています?」
キラ 「えっ!・・・・だ、誰?その人・・・し、知らないなあ・・・・」
フレイ 「ひどいわキラ!私達、昔はあんなに愛しあった仲なのにっっ!」
キラ 「うわあフレイ!ど、どうしてここに居るの?!」
ラクス 「あらフレイさんと私はよく近所でお買い物をしたりする仲ですのよ?それで今日話がキラの事になって・・・知りませんでしたわ。
まさかキラがこの方と将来を誓いあった恋人同士だったなんて・・・・」
キラ 「ち、誓いあってなんかないよ!フレイとは状況に流されるままにずるずるとああなっちゃっただけで!」
フレイ 「ひどい!私との事は遊びだったのね!婚約者のサイと別れるまでして、あんなにキラに尽くしたのに・・・」
ラクス 「キラ・・・?どういう事か、説明して貰えるかしら?」
キラ 「そ、そんな・・・ぼ、僕は、その・・・あの・・・」
アスラン 「ちょっと待ったあーー!」
キラ 「アスラン!」
アスラン 「待たせたなキラ。俺が来たからにはもう安心だ!よく聞け女共!キラはお前達の事なんか何とも思ってないんだ!何故なら・・・
キラは俺とずっと一諸にいるって子供の時に2人で誓ったんだからな!」
キラ 「アスラン!何言ってんのーーー?!」
ラクス 「そうですわ!何を言っているんですかアスラン!キラはわたくしの旦那さま、つまりわたくしのモノですわ!」
フレイ 「何、勝っ手な事言ってんのよこのピンク!キラは私のモノよ!私を絶対守るって2年前言ってくれたもの!」
ラクス 「あ〜ら2年前って・・・そんな大昔の約束なんかとうの昔に時効ですわ!」
フレイ 「キ〜!何よ私とやろうっての?いいわよ受けてたつわ!かかってらっしゃい!」
アスラン 「さあキラ。このスキにこの場から離脱しよう。」
キラ 「え?い、いいのかなあ・・・このまま2人をほっといて。」
フレイ 「こらそこのデコ!どさくさにまぎれてキラを連れて行くんじゃないわよ!あんたはただでさえデコに光が反射して眩しいんだから
下向いて歩いてろ!このハゲ!」
アスラン 「何だと〜!デコデコ言うなあ!ハゲって言う方がハゲなんだぞ!」
ラクス 「デコであろうとブルジョア娘であろうとキラは絶対にわたしませんわ!さあ、かかってらっしゃい!」
ネネちゃん 「リアルおままごと第3弾、ネネ原作の「ヤマト家の不倫騒動の巻」は大成功ね!アスラン君を加える事でここまでエキサイト
するとは思いもよらなかったわ。」
マサオ君 「でも何か恐いよネネちゃん・・・3人とも半ば本気になってるよ〜?」
ネネちゃん 「本物の浮気の現場なんてこんなものよ。実際に見たことはないけどね。さて・・・お隣はどうなっているのかしら・・・・?」
シン 「ただいま〜。今帰ったぞ〜。」
ルナ 「おかえりなさいシン・・・ところでステラさんって人ご存知?」
シン 「え?何でお前がステラの事を知ってるんだ?」
ルナ 「今日うちにその人が訪ねてきてね。なんでも以前その人と裸で焚き火にあたったり、抱き合ったりしてたんですってね〜?」
シン 「ああ・・・そんな事もあったなあ。ステラ、まだ居るのか?何か久しぶりに会いたくなったよ。お〜いステラ〜どこだ〜?」
ルナ 「ち、ちょっとシン!あんた結婚してるのに昔の女が訪ねてきたのよ?どうしてそう平然としていられるのよ!」
ステラ 「あ、シン・・・おひさ〜。(もぐもぐ)」
シン 「よ、久しぶり!あいからわずよく食べるなあステラは。はっはっはっ。」
ルナ 「よく食べるな。じゃないでしょ!ああ・・・炊いたご飯、全部食べちゃって・・・・」
シン 「ステラは昔からよく食うからな。一日でご飯8合は平気で平らげたもんさ。」
ルナ 「オ○Qかい!もう・・・・で?あなた、うちに何しに来たの?まさか今さらシンと私の仲を裂こうっていうんじゃ・・・・!」
ステラ 「ううん、お腹すいたからここに来ただけ。」
ルナ 「(ガクッ)お、お腹すいたって・・・ち、ちょっと・・・・」
シン 「まあまあ、ステラは昔からこういうヤツなんだよ・・・・なあ、ステラは今何やってんだ?」
ステラ 「この近くにあるお裁縫の専門学校に行ってる・・・でも私の家からは遠くて・・・」
シン 「そうか・・・じゃあ俺の家で居候するか?ここからなら通学も楽だろう?」
ステラ 「え・・・いいの?シン・・・」
ルナ 「ち、ちょっとシン!新婚ほやほやの私達が、なんでこの子を部屋に住まわせなきゃいけないのよ!」
シン 「いいじゃん別に。ルナだって引っ越したばかりで、まだ友達出来なくてさびしいって言ってたじゃないか。」
ステラ 「ステラ、ルナの作るごはん好きだな・・・美味しいもん。」
ルナ 「うっ・・・わ、分かったわよ!この子と仲良くすればいいんでしょう!わ、私だって・・・・この子、嫌いじゃないし・・・」
シン 「決まりだ!3人で楽しくやろうぜ!」
ステラ 「うん!ステラ、シンもルナも大好き・・・・」
ルナ 「はあ・・・ま、いいか。こういうのも悪くないかもね。」
ネネちゃん 「あっちは・・・・何かほのぼのしてるわね。何でかしら?」
風間君 「あの面子で不倫をテーマに荒れろって言う方が無理なんじゃないかな。」
ボーちゃん 「リアル、という意味では、これはこれであり、だと思う。」
ネネちゃん 「ち、違うわ!不倫ってのはもっとドロドロしたもんよ!あんなの認められないわ!」
キラ 「うわ〜ん!幼稚園の裏でラクスとフレイがうさぎのぬいぐるみにパンチ入れてるよう〜!あんなのいつもの2人じゃない〜!」
ネネちゃん 「ね?これが正しい不倫の姿よ。」
マサオ君 「何にか間違ってるような気もするけど・・・」
>>376シン・ルナ・ステラのほのぼの不倫ワロタ。GJ!
アスランが勝ったのか、何で勝負したかは知らんがさすがはフェイスw
>>376 なんだか皆すごく「らしい」な…
ラクスとフレイはネネちゃん化か…
保守
いじめれらっ子な盟主
ネネちゃん命が危険にさらされていても平然としているしな
なあ、劇場版の設定だけ借りて1から書いたらダメかな?
せっかく面白そうな企画だし、MS設定なんかも調べるアテあるからやってみたい
いいんじゃね?
あくまでEXとしてなら
>>385 マズイんじゃね? 書いた職人がバックレちゃってるならともかく
必ず書くって言ってるんだからさ。
逆に1からならいんじゃないかな
続きってのならまずいけど
とりあえず投下待ちっ
個人的には反対だな。まず劇場版の職人にお伺いを立てて返答を待つべき。
それでダメなら自分で1から話を作って、それでやるべきだろう。
あと劇場版を書いてる人、続き楽しみに待ってますよ?誰だって間違える事くらいあるんだし1部の間違いを指摘されただけで
話そのものは誰も否定していないんだから。
焦らないでいいから、自分が納得できるものを書き上げて投下ほしい。
391 :
385:2006/02/06(月) 09:07:31 ID:???
携帯から失礼
いや、話はキチンと組直すよ?
借りるのは
・負債登場
・春日部でMS戦
って骨組みのとこだけ
でも職人さんは「勝手に(ry」は控えてほしいって言ってるんだから控えるか、職人さんに伺いをたてるのが人としての最低限のマナーだと思う。
それを無視して勝手に始めてもパクりだとしか思われなくて嫌な思いをするのは自分自身だと思うぞ
>>391 >>390>>392に同感。負債登場以外はオリジナル設定にした方が良いんじゃないか?
クレしんらしくギャグ中心にするとか。
以上、いつもの流れに(ry
394 :
385:2006/02/06(月) 12:31:36 ID:???
あー、じゃあいいや
変な事言い出してゴメン
それじゃノシ
こうしてまた一人、職人がこのスレを去ったのだった……
>>385 構いませんよ。自分の方は時間に追われてなかなか修正できてませんから。
投下もまだ先になりそうですし・・・
チーター 「よう、ガングロのにーちゃん・・・久しぶりだな。」
ディアッカ 「むっお前は・・・たしか、ターキー井上だったか?」
チーター 「チーターだ!正確には河村やすお!通称チータ河村だ!」
ディアッカ 「ああ、そんなのも居たなあ。で?そのチーターが俺に何の用だ?」
チーター 「以前、サッカー勝負で俺たちに恥をかかせてくれたよなあ・・・?リベンジだ!もう一度、サッカーで勝負を挑むぜ!」
ディアッカ 「ほう・・・おもしろい。ぐれぃと!受けて立つぜ!俺達が小さくなったからって、勝てると思ったら大間違いだぜ!」
チーター 「ルールは簡単。5対5で先に3点取ったほうの勝ちだ!さあチームのメンバーを選びな!」
ディアッカ 「そうだな・・・(辺りを見渡して)イザークは外せないよな。ニコルは・・・ちょっと無理か。あの調子じゃなあ・・・
あっ!お〜いアスラ〜ン!」
アスラン 「ん・・・何?ディアッカ。」
ディアッカ 「決定。これからサッカーやるからお前、俺のチームに入れ。」
アスラン 「え〜僕の意思は考慮されないの〜?とほほ・・・」
ディアッカ 「これで3人。後2人は・・・おっ砂場でトンネル作ってるあの姿は!みりぃ〜。サッカーやるから力を貸してくれよ〜。」
ミリアリア 「イヤよ。私、トンネル掘るのに忙しいの。何でサッカーなんか・・・・」
ディアッカ 「そんな事言わないでさ〜。そうだ!元に戻ったらチャーハン5人前、ただで奢るからさ〜。」
ミリアリア 「・・・・・10人前。それならチームに入ってあげる。」
ディアッカ 「ぐれぃと!少々複雑な気分だが感謝するぜ!さて・・・後1人か。誰がいいかな・・・・?」
しんのすけ 「(ディアッカの耳元に息を吹きかけて)うう〜ん、お水臭いぞ〜おらに声をかけないなんて〜。」
ディアッカ 「ひゃあ!し、しんのすけ!気味の悪い事すんなよ!・・・・でも悪くないかもな。しんのすけの悪運の良さは折り紙つき
だし・・・しんのすけ、頼まれてくれるか?」
しんのすけ 「ブ・ラジャー!おらにお任せだゾ!」
ディアッカ 「いよぉぉし、これで5人揃ったぜ!見てろよチーター!必ず勝ってみせるぜ!」
しんのすけ 「で、何をすんの?おら何も知らないんだけど。」
ディアッカ 「(ガクッ)知らずに引き受けたのかよお前は!」
しんのすけ 「いや〜おら照れるなあ〜。」
ディアッカ 「誉めてない!」
(続く)
やべぇ、ディアッカのへタレ臭さがしっかりと滲み出てるww
GJwwww
劇場版の別バージョンを書こうとしてた人、本人の許可も出たようだし書いてみてはどうかな?
筋さえ通せば誰も文句を言わないし、それにみんな正直別バージョン版を読んでみたいと思ってるだろうし。
気が向いたら投下してみて下さい。待ってます。
保守
ある日、野原家にて
「何だよ、この大穴?」
野原家にやってきたアウルは、庭に盛大に空いた大穴を見て目を丸くした。
「ほっほ〜い、アウル兄ちゃん。おひまだゾ」
「いや、おひさってんじゃね? そういうの。・・・みさえさんは?」
「いなかったのかよ? さっきまでいたんだけど」
顔に土をつけたシンが、しんのすけに変わって答える。
「ああ、いねえ」
「買い物にでも行ったのかもな。ていうか、何の用だよ?
・・・お前最近、大した用もないのに来るよな」
そのシンの言葉にアウルは、ムッとしたように顔をしかめると
皮肉っぽく言い返した。
「はあ?ここはひろしさんとみさえさんの家で、お前の家ってわけじゃねえじゃんよ。
な〜んでお前がケチつけるわけぇ?」
「・・・何だと?」
二人は、いきなり険悪な顔でにらみ合った。
と、そこにいつものマイペースな声が響く。
「いや〜、ケンカするほど仲が良いってやつですなあ。よっ、ご両人!」
「やめてくれよ、しんのすけ」
「そ〜だよ、こんなヤツとさぁ」
「嫌よ嫌よも好きのうち、といいますなあ。いや〜ん、よきにはからえ〜」
「「・・・」」
毒気を抜かれた二人は苦笑いを浮かべ、肩をすくめる。
しんのすけの天性のスキルの発動である。
「で、結局その穴、何なワケ?」
「シロが、こんな風に掘っちゃったんだ。で、俺たちはそれを埋めなきゃ・・・」
「こら、シロ〜。ダメだゾ。まったくホントに〜」
三人がしゃべっている間にシロがまた穴に飛び込み、穴を掘っている。
「・・・何でほってんだ?」
「さあ? わかんないよ」
「これは・・・まさか・・・」
「お〜い、お三方。な〜にしてんの?」
聞こえてきた別の声に、シンとアウルは振り返る。
すると岡持ちを下げたディアッカが立っていた。
相変わらず飄々とした佇まいである。
「ディアッカさん。どうしたんです?」
「そこの垣根んとこから、でっかい穴が見えたもんで何事かと思ってさ。
何? 温泉でも湧いたぁ?」
「いや、そうじゃなくてですね・・・って、おい!? しんのすけ?」
やにわに、凄まじい勢いで穴を掘り始めたしんのすけに、シンが驚きの声を上げる。
「俺たち、それ埋めなきゃならないんだぞ?」
「シン兄ちゃん! オラ、分かったゾ!」
「な、何が?」
「裏の畑でシロが鳴く 正直しんちゃん掘ったれば 大判小判がざっくざく!!」
「ええ!? いやそれは・・・」
「んなわけね〜じゃんよ・・・」
シンは困った顔をし、アウルは呆れたような声を出す。
するとディアッカが笑いながら穴に近づいていく。
「マジぃ? じゃ、手伝ってやるぜ。俺も」
「ちょっと、ディアッカさん!?」
ディアッカの言葉にシンは驚いて声を上げるが、ディアッカは悪戯っぽい顔で
片目をつぶってみせた。
「(ヒソ)付き合ってやりゃすぐ飽きるって・・・」
「(ヒソ)そーかもしれませんけど・・・」
「(ヒソ)・・・こういうとこってやっぱ歳相応ってカンジだよねえ」
「・・・あったゾ」
「「「!!!」」」
まったく予想してなかった言葉に、三人は仰天して穴の淵に駆け寄り覗き込む。
しんのすけの手には黒い箱が握られていた。
「ま、マジぃ?」
「・・・結構値打ちモノっぽいぜこりゃ。塗りがしっかりしてる」
「分かるんですか? ディアッカさん」
「まあ、日舞やってたから、その関係でこういうもんとは馴染みがあってな。
・・・しんのすけ、あけてみな?」
「おっけー」
穴の中のしんのすけは、箱を開く。
4人が固唾を呑んで見守る中、出てきたのは一枚の紙であった。
書かれている字を見るなりアウルが吹きだす。
「きったね〜字」
「確かに。・・・しんのすけの字と同じくらいかな」
「シン兄ちゃん、酷いゾ。オラもっと上手だゾ」
「まあまあ、でなんて、書いてあんの?」
ディアッカに促され、しんのすけが書いてあることを読み上げ始めた。
穴の中のしんのすけは、そのまま箱を開く。
4人が固唾を呑んで見守る中、出てきたのは一枚の紙であった。
書かれている字を見るなりアウルが吹きだす。
「きったね〜字」
「確かに。・・・しんのすけの字と同じくらいかな」
「シン兄ちゃん、酷いゾ。オラもっと上手だゾ」
「まあまあ、でなんて、書いてあんの?」
ディアッカに促され、しんのすけが書いてあることを読み上げ始めた。
そして内容を聞くうちに次第に4人の顔色が変わり始める。
曰く。
『オラもしん兄ちゃんも、ディアッカ兄ちゃんも、アウル兄ちゃんも、てんしょう2年にいる。
おひめさまはちょーびじんだぞ。
かすがのおしろはとおいから、お車で来たほうがいいぞ。
はやくきてね。じゃそういうことで』
「はあ? てんしょー?」
「オラ、こんなの書いた覚えないゾ。でも・・・ぶりぶりざえもん? 上手い字だ」
「変わり身はえーじゃんか」
「アウル兄ちゃん、美しさってのは時代とともに変わるんだゾ」
漫才を繰り広げる二人を尻目に、考え込んでいたディアッカが口を開いた
「天正っつーと、戦国時代だな。春日ってのは、ここの昔の地名・・・。
おいおい、どんな冗談だよこりゃ」
「戦国時代っていうと・・・時代劇の時代ですか?」
「あれより、もうちょっと古いかな。日本が小さい国に分かれてて争ってた時代だ。
各国に殿様がいて・・・」
「ねえ!」
殿様という言葉に、いきなりしんのすけが敏感に反応する。
心なしか顔が赤く、鼻息も荒い。
面食らうディアッカにしんのすけは興奮して続けた。
「殿様がいるってことは・・・。じゃあ、お姫さまもいるのお?」
「あ、ああ・・・」
「わかったゾ! チョー美人のお姫様って夢のあの人なんだ!!
ああ、オラもう一回会いたい・・・」
しんのすけが、そう言って悶えだした瞬間―――
いきなりその姿が薄れ出す。
「な!?」
「しんのすけ!」
「どうした!」
アウル、シン、ディアッカは三者三様の叫びを上げつつも
咄嗟に穴に飛び込み、しんのすけの体を掴んだ。
そして数瞬後、その場に残ったのは大穴とシロだけであった。
続く。
戦国との融合か?このスレが立つ要因になった作品同士どうまとまるか・・・
シン以外お気楽そうなメンツですな。
戦国GJ!!、続き待ってます!!。
メイリン 「はい!思いっきり晴れわたった青空の元、ここ双葉幼稚園ではディアッカくんチームとチーターくんチームのサッカー勝負が
今始まろうとしています。実況は毎度おなじみメイリン・ホークでお送りいたします。」
風間君 「・・・じゃあお互い正々堂々と、フェアに試合するように。バッティング、肘打ちは反則で・・・」
チーター 「そりゃボクシングの注意事項だろうが。」
メイリン 「主審は風間君、副審はボーちゃん、マサオ君です。両チームのメンバーは・・・ディアッカくんチーム!ディアッカくん、
イザークくん、ミリアリアちゃん、アスランくん、しんちゃんの5人!一方チーターくんチームは・・・チーターくん!と
子分A、B、C、Dの5人です。」
子分A 「ひどいよ〜ちゃんと名前で呼べ〜!」
メイリン 「だって名前知らないもん。じゃあ適当に佐藤、鈴木、田中、近藤って呼んどく?」
子分C 「うわっ投げやりすぎてもっとイヤ!」
メイリン 「(さくっと無視して)さて、ルールは普通のサッカーと変わりませんが、お互い5人しか居ない為GKは固定されてません。
その代わりぺナルティエリア内なら誰でも自由に手が使えます。フィールドもそんなに広くないですし、いかにボールを奪い
的確なパスを繋げる事が勝利のかぎになりそうですが・・・・あっいよいよ試合開始のようです!」
風間君 「ディアッカ君のボールでキックオフです!始め!」
ディアッカ 「よっしゃ、いきなり先制点貰うぜ!行くぜイザーク!」
イザーク 「言われるまでも無い!付いて来いこのきょしにゅけーー!」
子分B 「うわっ抜かれた!は、速すぎるよう・・・」
ディアッカ 「ヘっコーディネィターを舐めんなよ!まずは1点いただ」
チーター 「甘いぜ!(素早いスライディングでイザークからボールを奪った。そして前線の味方へロングパス)行けー!速攻だ!」
子分D 「了解!シュート!」
メイリン 「き、決まったー!ゴール前で待機していた子分Dが、チーターくんからのパスをワンタッチでシュート!無人のゴールに突き刺さり
ました〜!すごいです!子分のくせにかなり高度な技量を持っています!」
チーター 「へっ見たか。俺たちは毎日サッカーの練習をしているんだ!時々遊びでやるお前達なんかに負けるもんか!」
ディアッカ 「・・・・・ぐれぃと!それでこそ勝負しがいがあるってもんだぜ。こっちだってこのまま終わると思ったら大間違いだぜ!」
チーター 「望むところだ!こい!」
メイリン 「さあ、しょっぱなから白熱してきましたサッカー勝負!果たして勝つのはどっちなんでしょうね。」
シン 「あれ?あっちの方が騒がしいけど・・・何かやってるのかな?」
ステラ 「ん、ご飯おかわり。」
ルナ 「はいはい。まったく何杯食べれば満足するのかしらこの子は・・・・」
ネネちゃん 「だからあんた達、ちゃんと脚本通りやりなさいよー!・・・こうなったらリアルおままごと第4弾はとびきりディープな話を
作ってあげるんだから!覚悟しなさい!」
ディアッカ 「必殺!ぐれぃとバスターシュート!」
メイリン 「決まった〜!子分Aのファウルで貰ったフリーキック、ディアッカくんの絶妙のピンポイントシュートが見事ゴールネットを揺らし
ました!これで1−1です!」
チーター 「くそ、振り出しに戻っちまったか・・・ならば次は・・・よしあれで行くか!(ニヤリ)」
メイリン 「チーターくんチームのゴールキック!あっミリィちゃんがボールを取りました。前線に1人だけしか居ないのにロンパスを放り込ん
でもすぐにボールを奪われるって分かりそうなものですが・・・あ!アスランくんを残して全員攻撃に参加するようです!一気に
2点目を取るつもりでしょうか?!」
イザーク 「向こうは今のゴールキックでの攻撃をあてにしていたのか、守りはチーターと子分1人しかおらん!攻めるなら今がチャンスだ!」
しんのすけ 「ほっほ〜い、みーちゃんパス。」
ミリアリア 「ちょっと。そのみーちゃんって呼び方はやめ・・・きゃあああ?」
子分D 「油断したな!ボール貰った!」
ディアッカ 「しまった!みりぃがマークされてたとは・・・も、戻れ〜!」
メイリン 「ああっ!チーターくんチームの子分が3人、どフリーのエリアを我が物顔で駆け抜けて行きます!残ってるのはアスランくん1人。
これは2点目取られるか?」
ディアッカ (いいか?アスランはここに立って俯いてればいいんだ。俺が合図をしたら顔を上げてボールを奪う。それだけでいい。)
アスラン 「・・・・・なんてディアッカは言ってたけど・・・・なんで顔を伏せてなきゃいけないんだろ?」
ディアッカ 「今だアスラン!顔をあげろー!」
アスラン 「ふえ?う、うん分かった!」
子分A 「うわあああ?何だこりゃ?!」
子分C 「ま、眩しいよう〜。」
メイリン 「出ました!アスランくんのプチ太陽拳!あまりの眩しさに子分くん達、完全に怯んでいます!」
アスラン 「ううっ・・・僕ってこんな扱いしかされない運命なのかなあ・・・・・えい!」
チーター 「ちい!カウンター失敗か!あのハゲのロンパスの落下地点に居るのはしんのすけだな・・・足で受けるか、頭で受けるかどっちか
知らんがボールを持った瞬間に奪ってやるぜ!」
しんのすけ 「ほっほ〜い、おらにおまかせだゾ〜・・・・てい!」
チーター 「何ぃ!ケツで壁パスだとう?しまった・・・裏を突かれた!」
イザーク 「しんのすけ!貴様のパス、無駄にはせん!とう!」
メイリン 「決まりました〜!しんちゃんのパスにイザークくんが飛び込んでへディングシュート!回転しながら水平に飛んでいく銀色の
おかっぱは、まるで銀色の銃弾そのものです!・・・・・ぞうさんなんて言っちゃダメよ?」
ディアッカ 「ぐれぃと!どうだチーター!この調子で一気に決めてやるぜ!」
チーター 「ちくしょ〜、いい気になるなよ!まだまだ勝負はこれからだあ!」
やべぇ…普通に頭ん中で映像再生される…w
チーター 「うりゃああああ!」
ディアッカ 「ぐれぃとおおおおお!」
2人 「この!この!この!」
メイリン 「ディアッカくんとチーターくんが1対1でボールを奪いあっています!かなり高度なフェイントの応酬です!この勝負を制するの
はどっちでしょうか?!」
チーター 「ちっ!(耐えかねてバックパスした)」
ディアッカ 「ぐれぃと!そう来ることは読んでいたぜ!しんのすけ!」
しんのすけ 「ほッほ〜い!とう!」
メイリン 「あ〜と、チーターくんの後ろで待ち構えてたしんちゃん、すかさずシュート!決まりました・・・けどあれ?このゴールは・・・」
風間君 「ぴーー!チーター君チームの得点!2−2!」
イザーク 「このアホー!そこは俺達のゴールだろうがー!」
しんのすけ 「・・・・いやあ〜おら照れるなあ〜。」
イザーク 「誉めてないわい!」
アスラン 「まあまあ、まだ負けたわけじゃないんだし。」
チーター 「よっしゃ・・・一気に勝負を決めるぜ!行くぞお前ら!」
子分一同 「お〜〜!」
メイリン 「チーターくんチーム、全員攻撃に討って出ました!一気にとどめを刺すつもりのようです!」
ディアッカ 「くっ・・・みんな守れ〜〜!」
メイリン 「両陣営入り乱れての壮絶な攻防が始まりました!正確なパスを繋げつつゴールに迫ろうとするチーターくんチーム!一方執拗に
プレスをかけて必死にボールを奪おうとするディアッカくんチーム!お互い苦しい展開です!」
ディアッカ 「まずい・・・プレスを仕掛けているこっちの方が不利だ。このままじゃみんながぶっ倒れてしまう・・・・そうだ!アスラン、
顔を上げろー!」
アスラン 「え〜またやるの〜?(ピカッ)」
チーター 「くそ、またあのデコか!ま、眩しい・・・・だがそう何度もうまくいくと」
しんのすけ 「ほい!貰ったゾ!(チーターが持っていたボールをカットして、チーターのゴールの方へ大きく蹴り上げた)」
イザーク 「ナイスクリアだ、しんのすけ!・・・・だが少しクリアが大きすぎるか?これじゃ向こうのゴールキックで再開か・・・ん?」
ミリアリア 「ね、ねえ・・・何かあの軌道だとボール、相手のゴールに入っちゃいそうな・・・・」
チーター 「お、おいおいまさか・・・・」
ぽすっ(チーター側のゴールにボールが入った)
メイリン 「や、やった!入りました〜!しんちゃんの決勝ゴール!これで3点目!ディアッカくんチームの勝ちです!」
イザーク 「でかした!2点目のミスを帳消しにする見事なゴールだったぜしんのすけ!」
しんのすけ 「いやあ〜おら照れるなあ〜(ふう〜少し焦ったゾ・・・)」
チーター 「くそ!得意なサッカーでまた負けるなんて・・・!俺は一生コイツ等に勝てねえのかよぉ・・・・・」
ディアッカ 「いいや・・・今回は俺達、紙一重でようやく勝てたって感じだったぜ?チーター、お前とサッカーすんのすげえ面白かった。
また勝負しようぜ!もちろん手は抜かねえがな!」
チーター 「あ、当たり前だ!次は絶対に負けないからな!覚悟しておけ!」
ディアッカ・チーター 「・・・・・・・・・・・・・ぐれぃと!」
412 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/09(木) 13:10:23 ID:4I1rsdW1
>>411 戦いを通して生まれる友情…グゥレイト!
ageてしまったorz
>>411 さすがしんのすけ! ここぞというときの悪運の強さ! それ以外でのうっかり
も健在でGJでした。
いやしかしここまで書ける才能が羨ましい…
保守
劇場版待ち保守
つ、次は一体誰がやられるんだ・・!?
アニメディア見て思いついた(遅いけど)
しんのすけ「おおー、なんかわかんないけどトロフィーがいっぱい来たぞ。」
キラ「MVPに強かったで賞・・でももうこんなものはいらないな。」
シン「暗かったとわがままだったで賞・・。」
しんのすけ「でもシン兄ちゃんは暗くもないしそんなに
わがままって訳でもないぞ。」
シン「しんちゃん・・。」
レイ「そうだなお前はここに来て変わった。
だからこんなものはもう捨てろ、俺も捨てる。」
アスラン「ま、マヌケだったで賞・・。」
Wしん「(言い逃れできないぞ)」
レイ「(確かにマヌケだ)」
ステラ「ステラ・・健気・・。」
シン「うん、残しといていいかもしれない。」(棒読み)
キラ「特にマイナスって訳でもないしね。」(棒読み)
レイ「健気に働いているからな。」
アスラン「俺に比べたら・・。」
しんのすけ「健気なステラおねいさ〜ん!」
ルナ「アンタ達ちょっとこっちに来なさい・・!」
スマン、読んでないからわかんない…。
こんな俺に元ネタを教えて下さい…。
アニメディアの年間MVP
詳細
キラ:MVP、強かったで賞
アスラン:マヌケだってで賞
レイ:クールだったで賞
シン:暗かったで賞、ワガママだったで賞
ラクス:美しかったで賞
ステラ:けなげだったで賞
ミーア:セクシーだったで賞
ありがd
待てしかして期待せよ…。
補足しとくと声優のコメントや描き下ろしのイラストが
あるから興味のある人は図書館やブックオフで読んでみ。
エリート商社マン、アスラン・ザラは由緒ある家柄の子息である。
幼き頃から親が決めた許婚、ラクス・クラインに振り回される日々・・・・彼はこの時点ですっかり女性不信になってしまった。
ラクスの機嫌をとる為に、ハロを毎日作り続ける幼きアスラン・ザラ。彼の胸中はいかばかりか・・・・・
そんなアスランもようやくラクスから開放される日がきた。
アスランの親友、キラ・ヤマトをラクスが気に入って乗り換えたからだ。婚約は事実上無効となった。
ただ・・・ザラ家の体面を重んじる為に、表向きは婚約関係は続いてる事になっているが。
アスランは家を出て1流商社に入社した。そこでカガリ・ユラ・アスハと出会い、恋に落ちてしまう。
「君は俺が守る・・・」
「(目をとじて)アスラン・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うえ〜、やっぱり無理だよ・・・男の子相手にキスするなんて〜。」
「こ、この!失礼なこと言うな!私は女の子だあ〜〜!(げんこつ)」
「いたい〜ぶつこと無いじゃないか〜!」
「うるさい!」
ま、まあともかく・・・・カガリと恋人同士になったアスラン。しかしアスランに迫る影があった!
「あいどるのミーア・・・じゃなかった、ラクスで〜す!私とアスランの婚約してるんだから、恋人同士みたいなものよね!」
なんとアスランの家の財産を狙ってラクスそっくりのアイドル、ミーア・キャンベルがアスランにアタックしてきたのだ!
当然アスランはカガリとミーアの板ばさみになる訳で・・・・アスランは苦脳の日々を過ごすのだった。
「先輩・・・お茶どうぞ。」
「ああ、ありがとうメイリン君。(ん?湯飲みの裏に折りたたんだメモが。何々・・・今夜8時、例の店で待っています・・・・か。)」
彼女の名はメイリン・ホーク。アスランの後輩であり、同僚。そして・・・・
「メイリン君・・・・この間の事は忘れてくれ。俺にはカガリやミーアが・・・・・」
「分かっています。私、先輩の重荷になる気はないんです。ただ私が苦しんでいる先輩の心を少しでもやわらげてあげられたらと思って。」
「メイリン君・・・・・」
つかの間の安らぎのひと時をメイリンと過ごすアスラン。しかし2人の事はカガリもミーアも、ついでにラクスとキラも掴んでいた。
果たしてアスランは、間もなく始まる今世紀最大の修羅場から生還することができるのだろうか?乞うご期待!
ネネちゃん 「出来たわ・・・リアルおままごと第4弾!「アスラン・ザラ、5つどもえの修羅場」!今度こそ盛り上がること間違いなし!
さあみんな!さっそく・・・・あれ?みんなどこ行ったの・・・・?」
よしなが 「あら、ネネちゃんまだ砂場に居たの?もうお昼寝の時間よ。ネネちゃんも早くいらっしゃい!」
ネネちゃん 「しまった・・・もうそんなに時間がたってたなんて!・・・・まあいいわ。後で絶対にこの脚本でリアルおままごとやって
もらうんだから!あんた達、覚悟しなさい!」
よしなが 「だ、誰に向かって言ってるの?ネネちゃん・・・・・」
ネネちゃん・・・・・ワロス
427 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/10(金) 22:58:45 ID:omCbjK10
>>195
バッフのメイド物語
不倫描写だけがいやにリアルだな…
それがネネちゃんクオリティ
>>424 仕方ないよ、あそこはキラマンセーの
腐女子編集者が選定してるみたいだし
ネネちゃんクオリティ、オソロシスwww
5つどもえ
ミーア、カガリ、メイリンとあと誰?
ルナと女帝?
キララクかな。
もし今日の後半で帰ってきたのがシンだったら・・
シン「ただいま〜しんちゃん。あれあなたは幼稚園の・・。」
まつざか「いるじゃないのよ、いい男が!」
シン「え・・ちょっとなんですか・・あなた・・。」
まつざか「丁度いいわ、シン君もこのPakkyゲーム付き合う〜。」
シン「な、何ですかいきなり!?」
しんのすけ「こ、ここは王様ゲームで決めるという事で。」
まつざか「それもそうね・・。」(愛用の割り箸を出す)
その結果
まつざか「じゃあ1番が王様とPakkyゲーム!!」
シン「うわ、俺だ!」
しんのすけ「(シン兄ちゃん、ゴメン。オラ先生とやりたくないゾ)」←番号教えた
まつざか「ふふふ・・女王様の命令は絶対よ・・。」
シン「い、一回だけですよ・・。(折って逃げちゃえ)」
パキパキパキパキパキッ
しんのすけ「折れたぁー!」
シン「よ、よかった。宅配便代、俺が返しますから。御開きという事で・・。」
まつざか「何言ってんの、もう一回!一回だけともいってないし了承もしてないわよ〜!」
シン「ちょ・・ちょっと・・!」
ルナ「ただいま〜。」
シン「は・・!?」
>>435 オリジナルとは違う新しいパターンですな。
ルナ帰宅(((( ;゚д゚)))
こっちもPakkyネタを(少し捏造)
議長宅 3時
ステラがPakkyを食べている
「またPakky食べてんの?」
「うん・・、イチゴ味・・好き・・。アウルも食べる?」
「じゃあさ、僕がPakkyの美味しい食べ方を教えようか?」
「・・?どうするの・・?」
「こうやって、二人で口に咥えて・・。両端から食べるんだ・・。」
「アウル、顔・・近い・・」
パキパキパキパキパキッ(アウル寸止めで避ける)
「(ふぅ、危なかった・・、結構ハイペースだな)今度やったらどう、シンとさ。」
「うん、やってみる・・。」
端から見てたスティング
「お前、今日の夕飯Pakkyだけにするぞ・・。」
「あー、僕は一つ食べ方教えただけだよ。」
しん種ワールドでもPakkyゲーム大流行だなw
勝手に・・
ステラ「こうやって・・食べると・・美味しいって・・。
シンはもう片方を咥えてね・・。」
Pakkyを口に咥える
シン「え・・これって・・。」
ステラ「これで・・両側から食べるって・。アウルが言ってた・・。」
シン「ええと・・・この食べ方は・・・ちょっと。」
ステラ「(涙目で)シン・・・ステラ嫌い・・?」
シン「い、いやそうじゃなくて、そんな美味しい食べ方は
最後の一本という事にして・・。最初は普通に食べようよ・・。」
ステラ「・・わかった。」
シン「(小声)しんちゃん。最後の一本になったら、
隙を見て抜き取ってくれないかな?」
しんのすけ「(小声)ブ・ラジャー。」
しんのすけ「あ、オラももらおっと。
いやぁー、やっぱりPakkyはチョコを舐めて食べるに
限りますなぁ〜。」
シン「行儀悪いよ・・。あ、最後の一本無くなっちゃった・・。
残念だったね、ステラ。」
ステラ「大丈夫・・、まだ持ってるから・・。」
シン「し、しんちゃん・・。」
しんのすけ「オ、オラ、トイレ・・。」
ステラ「一番美味しく食べよ・・。ね、シン・・。」
シン「(ここでルナが帰ってきたら・・まずい・・絶対まずい・・・。)」
ルナ「ただいま〜。」
シン「(お、終わった・・。)」
ステラ「シンもはべて(食べて)・・、ステラふぁふぇ(だけ)食べるのふぁふい(悪い)・・。」
障子が閉まる
しんのすけ「た、ただいまだぞ、ルナおねいさん・・。」
ルナ「あ、ただいましんちゃん。シンは?いるんでしょ?」
しんのすけ「こ、ここには誰もいないぞ、何にもないぞ!」
ルナ「え・・ふーん、また何かやったの?」
しんのすけ「え、いや別に・・。」
ルナ「大丈夫、お姉ちゃんが一緒にママに謝ってあげるから。」
シン「(ありがとうしんちゃん。もう少し、時間稼いでくれよ・・。)
ステラ、ふょうひはの(どうしたの)。」
ステラ「ちょっと・・はふはしい(恥ずかしい)・・。」
シン「(俺もだよ・・)は、早くふぁふぇよ・・。(食べよ)」
パキパキパキ・・
ルナ「あら、何か音がしてるけど・・。」
しんのすけ「(ル、ルナおねいさんの前でケツだけ星人は出来ないぞ)。
あ、インパルス!」
ルナ「え、何処に!?ってそんなのに引っかからないわよ。」
シン「(もう少し・・。)」
ステラ「・・・!」
パキッ!
ルナ「ただいまー。ああ、ステラが来てたのね・・。」
シン「お、お帰り・・ルナ!」
ステラ「おじゃま・・してる・・。」
しんのすけ「や、やれやれだぞ・・。」
ルナ「あれ、ステラ。顔赤いけど、どうかしたの?」
ステラ「し、しらないっ!(さっき・・シンと唇近かった・・。)」
シン「(ば、ばれなくて良かった・・)」
以上二番煎じネタでした
シン「しんちゃん、お礼に後でチョコビ買ってあげるよ」(ルナにバレたことを考えると(((;゚д゚)))ガクガクブルブル
442 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/11(土) 21:59:13 ID:aHExrqoj
俺はその日、しんちゃんと一諸にシロのお散歩していた。
その時ディアッカさんに会ったんだが・・・・なぜか物凄い荒れていた。何があったんだろ?そう思って聞いてみたんだけど
ディアッカ 「違う・・・違うんだよ!あんなのは絶対に本物じゃねえ!ニセ物だ!なのに・・・・イザークも!二コルも!あんなのがいいだと?
裏切り者・・・裏切り者だ!あんなもんにしっぽ振りやがって!絶交だ!あんな奴ら、もう知るもんかよ!」
シン 「言ってる事の意味がさっぱり分からん・・・しんちゃん、ちょっと詳しく聞いてみてくれる?」
しんのすけ 「ほっほ〜い。・・・・まあまあお兄さん、おらが聞いてあげるから洗いざらい吐いた方が身のためだゾ?」
ディアッカ 「サツの取り調べかよ?まあいいや・・・・聞いてくれよ。事の始めは今日の朝・・・・・」
しんのすけ 「ふ〜ん・・・なるほど、なるほど。でも、おらも毎朝アレにはお世話になってるゾ?」
ディアッカ 「な、何ィ!お前もあんなもんがいいって言うのかよ!」
しんのすけ 「じゃあちょっと家にくる?シン兄ちゃん、おかっぱの兄ちゃんと緑の髪の兄ちゃんもうちに連れてきてほしいんだけど。」
シン 「え?ああ・・・別にいいけど?」
しんのすけ 「じゃあおらん家に向けて出発おしんこ〜!」
ディアッカ 「お、おい待てよ!」
シン 「何する気だろ?しんちゃん・・・」
ー野原家・居間ー
みさえ 「言われた通り作ったけど・・・みんなでうちに来てテレビつけて、何する気?」
しんのすけ 「いや〜みんなでコーンフレーク食べて親睦を深めようと思って。」
イザーク 「朝、これ食ってたら何故かディアッカが怒り出したんだが・・・・一体何が不満だったんだよ?ディアッカ。」
ディアッカ 「けッ無神経なお前にゃ分かんねえよ。」
シン 「確か、この番組の間にそのCMが流れてるんだったよな・・・さあディアッカさん本物のアレ、見せてくださいよ?」
ディアッカ 「まかせろ!お、来た!ようし・・・見てろよ・・・・」
ニコル 「何が始まるんでしようね?イザーク・・・」
イザーク 「知るかキョシニュケ!」
??? 「・・・・ケロ○グ、コーンフロスティ」
ディアッカ 「グゥ〜〜〜レィトォォォォ!!」
しんのすけ 「おお〜ディアッカ兄ちゃんの方がすごいグレィトだぞ〜。」
ディアッカ 「見たか!これが本物のグレィトだぁ!」
シン 「・・・・・・・(呆れてものが言えない)」
イザーク 「・・・・・・・・・そうか。ディアッカにとって「グレィト」の一言は自らの存在意義に関わる重大事なんだな。」
ニコル 「だからコーンフレークに敵意を持ってたんですね・・・・これからは気をつけよ・・・・」
ディアッカ 「グレィトな俺様が言うグレィトだけが本物のグレィトだぜ!グゥ〜〜〜〜レィトォォォォ!」
シン 「何が何だかさっぱりわかりませんよディアッカさん・・・・ぐれーと。」
しんのすけ 「ぐれぃと!だゾ?」
足元見てロイヤルプレジデントチョコビくらいは要求しそうだねw>しんのすけ
しまった!ageてしまった・・・スマン。ここからはsage進行で。
445 :
443:2006/02/11(土) 22:04:02 ID:???
リロードすべきだったorz
443は
>>441宛てでつ(;´Д`)
食べ物ネタ多いな。
>>446 昨日の放送が前後半とも食い物ネタだったからね。
サブタイ付けてみる
>>437>>439 「パッキーの美味しい食べ方だゾ」
「パッキーをこっそり食べるゾ」
「パッキー」(種風)
>>446 前半のラーメンの話は・・。
・みさえがみんなの分を奢るという話になる
・ひまわりは議長宅に預ける(?)
・ルナも財布を取りに行く
・シンもスペシャルを食う
・代金を払うのはひろしと一応財布を持ってきたシン
くらいしか絡ませられん。
追加
・ルナ、みさえと共に逃走
しんのすけ「結局父ちゃんもシン兄ちゃんも食べ切れませんでした。
でめたし、でめたし。」
シン、ひろし「めでたくない!」
452 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/12(日) 13:31:35 ID:1gSnOJh4
>>427
ソ-、`ー─‐ァjj {ト---- ニニヽ
r`==く:. u /`ヽ===' 、_,
ヽ(⌒)_ノ:: | 〈 (⌒) ノ
,,,, ̄ ̄´ u | i .:: ̄ ̄,,,,
:: { }〉 lj
ヽ :: u ⌒ー '´ u /
: :\ u r_-_-_-ュ j /: : バッフ・クランめ!徹底的に叩いてやる!
: : : :\ -- /: : : :
>>452 おもろいのはいいんだけど、とりあえずsageてクレ。
??? 「兄貴!囲まれちまったようだぜ・・・どうしよう?」
??? 「ちっしゃあねえな。しばらくどこかの建物に潜んでほとぼりが冷めるのを待つか・・・・む、双葉幼稚園?・・・へへっ天は俺達を
見放していなかったようだな。よし、ついて来い!」
よしなが 「さあみんな、お遊戯の時間ですよ〜。」
シン 「お遊戯って何やるの?リアル鬼ごっこ?」
しんのすけ 「おらはアクション仮面ごっこしたいゾ!」
ネネちゃん 「何言ってんの!リアルおままごとに決まってるでしょ!脚本は出来てるんだから、さあやりましょう!」
マサオ君 「だからネネちゃん、リアルおままごとはもういいよ・・・・」
よしなが 「あ、あのねえみんな・・・」
??? 「ちょいと邪魔するぜ?先生さんよ?」
よしなが 「だ、誰ですか!あなた達は!」
風間君 「ひっ・・・・そ、その人の手・・・」
しんのすけ 「おお〜ピストルを持ってるゾ〜?」
??? 「気付いたか坊主?言っとくがコイツはおもちゃじゃねえ。引き金を引けば鉛弾が飛び出す本物だぜ?」
アスラン 「あ、あんた達は一体・・・」
??? 「おいそこのデコ坊主、そこのテレビ付けてみろよ。そうすりゃ分かるぜ?俺達が何者なのかが、さ。」
アスラン 「テレビ・・・・?カチッ(テレビのスイッチを入れた)」
アナ 「え〜繰り返しお伝えいたします。銀行強盗の2人組が春日部市内を逃走中です。付近の住人のみなさんはくれぐれも外出を
控えてしださい。不審な人物を見かけたらただちに警察に連絡を。繰り返し・・・・」
ミーア 「ぎ、銀行強盗?そんな・・・・」
銀行強盗1 「そう言う事だ。しばらくここに隠れさせてもらうぜ?」
しんのすけ 「おお〜、つまり警察さんとかくれんぼしてるって訳ですな?おじさん達は。」
銀行強盗2 「ま、まあそうだな・・・そういう事だ。(何か馴れ馴れしいな、このガキ・・・・)」
よしなが 「そ、そんな!出て行ってください!ここには子供が居るんですよ!」
銀行強盗2 「イヤだね。今出て行ったらサツに捕まっちまう。ああそれと、言っておくがおかしな真似するなよ?したら即座に撃つからな。」
銀行強盗1 「俺達は既にサツを1人撃ってるからよ。ガキだろうが遠慮なく撃つぜ。覚悟しな。」
シン (くっ・・・・こんな体じゃなかったら・・・・!たとえ素手でもこんな奴らに負けないのに!)
しんのすけ 「う〜ん、いきなり急展開ですな。この後どうなるんだろうね?おじさん。」
銀行強盗1 「俺に聞くな!」
シンどころかカガリやナタルも抜きってのも辛いな。
凄い急展開ですな。
トダカとキサカが出張中でちっちゃくなっていないことを切に願う。
はっ、撃たれたサツっていうのは今だ出てきてないトールでは・・。
ナ、ナンダッテー!!(AA略
むぅ忘れていた・・。
危ないのは元オーブ軍人の面々…。
とりあえず御約束で・・
小さくなった人々(コドモ王国編・現時点)
シン、ルナ、議長一家、ミネルバ隊、またずれ荘組、派出所組、
キラ、ミーア、マリュー、ムウ、フレイ、ミリィ、 クルーゼ、
アズラエル+連合3人
よしなが 「・・・・・・」
園児 「・・・・・・」
銀行強盗1 「ここに立て篭もって1時間か・・・もうちょっと隠れてから移動するか。」
銀行強盗2 「でも、さすがに退屈っスね兄貴。・・・・おいガキ共!暇つぶしにお遊戯でもやりな!」
マサオ君 「や、やれって言われても急にそんな・・・」
シン (先生、俺達で奴らの注意をひけばスキができるかもしれない。そのスキに先生!)
よしなが (こっそり抜け出して助けを呼んでくるってわけね?分かったわ・・・・シンちゃん!)
しんのすけ 「よ〜し、おら達がいっちょ人肌脱ぎますか!」
銀行強盗2 「ほんとに脱がんでいい!」
ミーア 「・・・・で?私とこの女、どっちを取るつもりですのアスラン?」
アスラン 「い、いやどっちを取るなんてそんな」
カガリ 「もちろん私だよな!信じてるぞアスラン!」
メイリン 「男の人は黙っててください!アスラン・・・私、信じています。アスランが私を選んでくれるって・・・・」
カガリ 「誰が男だ!私は女だ〜!」
銀行強盗1 「・・・・浮気をテーマにしたままごとか。な、なかなか本格的じゃねえか・・・・」
銀行強盗2 「最近のガキは進んでいるっスね、兄貴・・・・」
よしなが 「(今よ・・・そ〜と、そ〜と・・・・・)ガタッ(しまった・・・!)」
銀行強盗2 「・・・ん?て、てめえ何してやがる!助けを呼びに行くつもりか?なめやがって・・・・(ピストルをよしながに向かって構えた)」
しんのすけ 「お助けするゾー!とう!(銀行強盗2のケツにカンチョーかました!)」
銀行強盗2 「ぐおわあ!いっ・・・・いっ・・・痛てえじゃねえかこのガキーー!(しんのすけの頭に銃口を突きつけた)」
シン 「しんちゃん!」
銀行強盗1 「この距離なら絶対はずしはしねえ。少々おいたが過ぎたようだな・・・ええ?」
シンは本能的に走り出した。幾多の戦場を駆け抜けた兵士の直感が、あの強盗が「本気で撃つ」と告げたから。
しかし・・・今のシンの体はあまりに小さく全然間に合わない。このままでは間違いなくしんちゃんが撃たれる・・・・!
シン (くそ!くそ!また俺の前で大切な人が撃たれるなんて・・・・そんなのイヤだ!届け・・・俺の拳!届いてくれえええ!)
銀行強盗2 「じゃあな坊主・・・あば(バキィ!)ぐへ?」
銀行強盗1 「ガ、ガキが急にでかくなった・・・・?な、何なんだてめえ!」
アウル 「おおっと、その危ないおもちゃはこっちに貰おうか?(後から素早く強盗の手を捻りあげた)」
銀行強盗2 「な・・・なんだよこれ・・・ガキが何人もいきなり大きくなるなんて・・・・」
ラクス 「ほほほほほ、コーディネィターとエクステンデットの集団の中に、のこのこ来るとは命知らずな人達ですねえ・・・みなさん?
この方たち・・・・どうしましょうか?」
シン 「しんちゃんやよしなが先生に銃を向けたんだ・・・・もちろん」
一同 「この幼稚園から五体無事に帰さないの刑!」
銀行強盗2人 「ひいぃぃぃぃぃ・・・・・・!」
カガリ 「ほら!とっとと歩け!」
ナタル 「ふう、子供から戻った瞬間に仕事か・・・・おいお前ら!署でたっぷり絞ってやるからな!覚悟しておけよ・・・・?」
銀行強盗2人 「こ、子供恐い・・・・子供恐い・・・・・(ガタガタ)」
シン 「良かった・・・みんな無事で。一時はどうなるかと思ったけど・・・・」
しんのすけ 「でもみんな元に戻っちゃったね。おら、もうちょっと小さくなったみんなと遊びたかったな。」
フレイ 「そうねえ。リアルおままごと、中々楽しかったしね。少し残念かな。」
キラ 「僕はもういいよ・・・あんな胃が痛くなる遊び2度としたくない・・・・」
スティング 「でも子供に戻るってのも何か新鮮だったな。悪くなかった。」
アウル 「そういや俺達が子供の頃ってアレだったから、あんな風に遊んだ事無かったしな。」
ステラ 「ステラ、またシンやルナとおままごとしたい・・・・」
ムウ 「よし・・・これが最後の1枚っと。ひっひっひっこりゃ面白いぜ。ネットオークションに出したら高く売れそうだな。」
マリュー 「あら?ムウ何なのそれ・・・写真?」
ムウ 「ああ、昨日からポラロイドカメラで撮ったみんなの写真さ。けっこう笑えるぜ?見てみろよ。」
マリュー 「どれどれ・・・・?あっはっはっ!ナタルがおねしょして泣いてるわ!こっちは・・・ぷっ!タリアさんがおへそ出して寝てる
・・・・デュランダルさんがこれ見たらどんな反応するのかしら?」
ルナ 「え!どれどれ?私にも見せてくださいよ〜!」
アスラン 「ま、まさか俺の恥ずかしい写真はないだろうな!」
オルガ 「公園でいじめられてるおっさん・・・?」
ディアッカ 「おっサッカーの時の写真もあるじゃん。チーター、イザーク、見てみろよ!」
ニコル 「・・・リアルおままごとは写真越しでも鬼気迫るものを感じますね・・・・」
シン 「ま、元に戻っちまったのは俺もちょっと残念だけど・・・しんちゃん達と友達なのはいつまでも変わらないさ。これからも仲の
いい友達でいようぜ?しんちゃん。」
しんのすけ 「ほっほ〜い!これからもヨロシクだぞ!シン兄ちゃん。」
ダブルしん 「(こっちを振り向いて)それじゃ本日はここまで。・・・・・じゃ!」
GJ!
どんなことやったんだ?園児一同
午前10時頃、ある東京の喫茶店にスーツ姿の男が二人、仕事をサボっていた。アーサーとアスランである。
アスラン「いいんですか?こんな所でサボってて?」
アーサー「なーに、普段店長にこき使われてるんだから息抜きぐらい必要だよ?アスラン君」
アスラン「しかしよく考えましたね、商談は午後2時からなのに午前10時からって事にするなんて」
アーサー「そうでしょう、そうでしょう。で、終業時間ぎりぎりにミネルバに帰ると」
アスラン「しかし、店長に”時間が長すぎない?“って聞かれたら…」
アーサー「なあに、”ついでに取引先の挨拶回りに行っていた“って言うつもりさ」
アスラン「はぁ…」
アーサー「ま、今回は大人気商品のぴよこっちを我がミネルバに優先的に卸してくれる
大事な契約を結びに日比谷まで来た訳だけど書類の確認ぐらいはしておこうかな」
アスラン「そうですね、では副店長」
アーサー「ザラ主任」
二人「書類を!」
二人の間にしばしの沈黙が流れた…。
アーサー「あれ?書類は君がまとめたんじゃ‥‥?」
アスラン「ええ、ですから朝、副店長の机の上に置きましたが‥‥」
ミネルバ事務室
アビー「あら?何かしらこれ…[重要機密書類]?」
二人「フォンドアドゥーーーー!!!!!!!」
[電話]
アスラン「と、言う訳で日比谷まで書類を届けてくれ」
アビー「事情は分かりましたが、何故店長には内緒なんですか?しかも今は商談の真っ最中じゃ…」
アスラン「ゴホッゴホッ!」
アビー「…じゃ誰かに行かせますので」
アスラン「ああ頼む…それじゃ」
ガチャッ
アビー「さて、誰に行かせようかしら…」
ちょうどその時シンがタイムカードを押しに事務室に入ってきた。
シン「アビー主任、おはようございま〜す」
アビー「あ、ちょうどよかった。実はかくかくしかじかで、
今日は食品売場の方はいいから、この書類を届けに日比谷まで行ってちょうだい」
シンは少し嫌な顔をした
シン「えー?俺ですか?」(参ったなぁ…)
アビー「その分の手当は弾むから、ね?」
こうして日比谷まで行くことになったシン。
シン(全く…副店長達め…大事な書類なら忘れんなよな)
駅に向かう途中、公園で遊ぶしんのすけとステラを見掛けた。しかし、ちょっと様子がおかしい…。
ちなみにしんのすけは休園日、ステラは店が休みだった。
しん「たあ!ぱこーん、とお!ぱこーん、てい!ぱこーん」
ステラ「やあ!ぱこーん、うあぃ!ぱこーん、うえぃ!ぱこーん」
しん「ろーりんぐスマッーシュ!ぱこーん」
ステラ「うええええぃっ!」
しん「ほーっほっほっほ、まだまだねステラ」
ステラ「しん婦人…!」
シン「あのー何してるの…?」
しん「おおっ、しんにーちゃん」
ステラ「ボールの無い”エー〇をねらえ“ごっこ…シンもやる?」
シン「いや、俺はいいよ…これから出掛けなきゃいけないし…」
しん「お?どこへ行くんだゾ?」
シン「ああ、これから副店長達のところまでこの書類を届けに日比谷まで行くんだよ」
しん「おーっ、シン兄ちゃんいいなーっ。オラもひびやに行きたいゾ」
ステラ「シン…いいな…」
シン「いや、仕事で行くんだからね…遊びに行く訳じゃないよ?」
しん「オラも連れてってぇ〜ん」
ステラ「ステラも連れてってぇ〜ん」
シン「…悪いけど今回はちょっと…」
しんのすけとステラは奥義を出した。そう、”何かを訴える眼差し攻撃×2“である。
シン「…うっ!」(見るな!そんな目で俺を見るなぁ!)
キラキラキラキラ…。
シン「……」
数秒後、シンは自分でも信じられないような言葉を発していた。
シン「…ついてくるだけなら…いいよ…」
しん「わーい、わーい!きゃっほ〜い!」
ステラ「わーい」
シン(俺って奴はあぁぁぁっ!!)
しん「ところで、ひびやってどこ?」
シンこける
さて、どうなることやら…。
続く
471 :
作者:2006/02/13(月) 21:23:22 ID:???
これから電車の乗り換えとかいろいろ出てくる予定なんですけど、先に言っておきます。
間違えてたらごめんなさい。
ハイ
GJ!先が楽しみな新ネタですな。
連続物は始めるより終わらせる方に気を使うもんなんで、その点気を付けて頑張ってみてください。
GJ!東京は数回しか行った事のない関西人の私は間違えても気にしない(というよりわからない)ので続き頑張ってください
まぁ電車にしてもバスにしても
要は着きゃいいんだよ 着きゃ
だからあまり気にしなくてもいいと思うよ
いよいよバレンタイン・・・。
アスラン「今年もあのバレンタインの日が来たか・・。
いや、この春日部ではもう辛い事は忘れよう。
しかし問題は・・・。」
(カガリ、メイリン、ミーア「アスラ〜ン!!」←どれも本命)
アスラン「逃げるしかないじゃないか!」
イザーク「本来タダでチョコが貰える日だ、一応食料にはなるな!
それに店で余った奴が俺に・・。」
ニコル「シホさんに悪いですよ・・。」
ディアッカ「ミリィ、俺にもチョコくれよ。グゥレイトなの待ってるぜ!」
ミリアリア「自分から催促する人が何処にいんのよ?」
そういえばしんちゃんが書類をひろしの会社に届けるのあったな、あれって乗り間違い
はしなかったんだよな?
みさえがかばんを取りに電車に戻ったら電車が発車したり、
一人になったしんのすけが電車を乗り過ごしたりした事ならあった。
いずれの場合も最後にはちゃんと届いたけどな。
まことに勝手ながらもAA貼ります
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. / ヽ. 、ト*u 〜' ,イ ヽ|: { ,ノ 〉:' *。 ゜ + 。.+ ゜+ 。.+ .。*゚ : ; : :
.V'"/´` \! `yー-‐' ´⌒ヽ/ ̄ ニ)、 ゚*。; ; ; ;.; ; ; ; ; ; ;.; 。* . : . :
{ \__」ヽ, /ヽ/ 、_ マ⊂) ':. │ . .
./\ `m、ヘ,/ u,/:::::::::::.⊆)}.: . │
i \ / ノ }Y´ , ':::::::::::.:.):::}/.: /゙^```|
.l 、_ ,ノ\/, '/ ' /ヘ.:::::::::::ノ::::ノ' : lj`''"´l.|
.| / ヽ_, へ、_ ,イ\_':.ゝ::::::,,ィ".:' ノノ .(`ー´;| ゆっくりだぞ、ゆっくり…
. __}/ _/ '; 只 ;:' (つ .| (ハートの型でけーな、おい)
{.___0-=ニ、フ/! . γ" ノ,イ γ ⌒ ヽ、 .ヽ │
〈__ | =イi. ./ て ,ノ) .)i''''‐‐= ,,,,...__ .|
/7`ヌ! | _,.,.-''"_.ト..: ⌒) 彡ヽ / ノ ‐ - - ,, `゙゙゙'‐ -'‐ - ,,,...__
/./ | _,.-''" _,.-'ヾ、 : :__,,;,,;‐''" ,./ -''" ""'''''--
./.ム-=ニ! _,.-''" , ,.-''",,, ヾ l_;;;::_, ‐''"" ._,.-''" . : . : . : . : . . .
| ヽ.,.-''" ``゛゙ ''' ‐- ,... _ _,.-''" : . : : . : . : : : : : : . : . : . : .
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:::... .ト, ',.l.《 ∩ `ヽ! ∩.}'f .', / ノ`フ .゚.。::::::::::::::::::.リj/ ヽ __,∠-"ニニ7::::::::::::::。゚ . : :
: . .. ノヾ ',.l` U .U {ヽ |〈,ii_/ .*:::::::::::::::::::::::r`ゝ「「イ ̄ {:::::::::* ..: ::
: . .. / ヽ. 、ト.*u /フ ,.イヽ/ ̄ ニ)、 ヽ` *。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。*゚. : :
.V'"/ ⌒.\! `tー-‐''´ / 、___ マノ ゚*。; ; ; ;.; ; ; ; ; ; ;.; 。* . : . :
il \」メ<⌒ヽ / ハ ノ⊂') 、 . |
i!!_ \ ヽ, / ,i{ゝ⊆ニ_) │
(( i! \ ノフ7i /ノ{ ⌒).(f |
i! \ /, ノi} /( ゝ、/ノ ヾ /゙^```|
', ノ/ i\// ,∠/\_,.' `只 ,o .lj`''"´l.|
ヘ.<,./ ヽ_/ ., ζソ) tっ .(´Д`;| あー言わんこっちゃない…
. __}_,/ / (フ´ 。._て::,ノ)、__ .(つ |
{.___0-=ニ、フ/! (⌒)::::彡ヽγ ⌒ ヽ、゜ ヽ│
.〈__ | =イi. /(´,.::::::::::う_ O .)i''''‐‐== ,,,,...__ .|
./7`ヌ! | _,.,.-''"_ト.〜´::::ノ / ノ ‐ - - ,, `゛゙゙゙ '''''‐‐- ,,,...__
/./ | _,.-''" _,.-'ヾ):::(:__,,;,,;‐''",. / -''" ""'''''--
/.ム-=ニ! _,.-''" ,.-''(::::::ι、::::`);;;:u_‐''" ._,.-''" .: . : . : . : . .
| ヽ.,.-''" `て)o゙゙'(::ヽノ:(_:::ノ~⊂⊇ ,.-''" . : . : . : . : . : : : : : : : : : . : . : .
._,ix''" とノ  ̄`゛゙゙゙ ''´ . : . : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :
_,.-''" . . : . : . : . : . : . : . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: ::
ヒュー、もう一つ
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_..----ー-..,,、 、 ヽヽ
‐'''''' フニ=‐::::::::::::`゙''ーゞ、i 卜
_..-" ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'ゝ
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_,,/⌒~゙″ \、 ノ:::::/::::ハ/ ./::/i::::::::ト:::::::::::::::::::::::::::: ゝ
_,,-‐'''"` .、 `'ヽ ./../:::::::rぅミノ ' ' .!八:/l:::/!:::::::::::::::::::::::ヽ
: ,/゙` .:,\ ヽ./'´':!:/l 、!''‐ィ´´ イ/ァテミ/:;:;:/::::::::::::::::::!:.:.l
‐′ ミ |i、 . i l::::ハ/""/ ゞ‐''´/:/::::::::::::::::! l.l:/
. ゙l ]゙l ヽ │ ∨. ヘ ヽ """/イ::::::::::::::ハ:.:l '|.
,l .ィィテミリ il .|!| ''(ヽ ヽ ̄/ l:./:.:ハ:.//イリ
.,、 ,l゙ .、,! │,l゙ ,l゙,ヒリ ヽ| ,/ / ̄ ̄ ヽヽ ゙ 、_..ィ'‐''"´!/ヽ| ′
/ 、 / .// l ′ l/7 Vゝ ノノ _,.-' \
/ . i/ / ノ 、' ゙、 r-ィ ヽ 、ヾ`−__!_i' '"´ 丶
,' │l ゙│ ノ「1ヽ′ `i ヽ / l ノ 「.l 丶
'、l | ノ │/ ..{ ! 丶.,,--―''`ヽヽヽ ./ / !''′| \
、八′| ハ ′ i ,/, r i `` 、1 / _ィ┘ l′ _....-‐'´゙ヽ、 丶
h ゙ 、l ハ/ / ヘ ゙' ヽ、 i │i/ _..‐ | / ノ ゙ 、
__ / ゙ ′ゝ / Uゝ ! i 'lヽ 1‐''" |ゝ、 ゙ゝ j
-' .. ニ`' 、 ′/ 丶 { i i( ヽ / i `ヽ、 1 ,「
ヽ `ゝ_ _....--......′ 〈 └ i,、.ヽ /′ -" ̄"'V'" ̄-,., r | ィ′
`' 、 │ _..-'ゞ /│ ヽ_.| .(二m/l.二ヽ | .ノ 1 _....- ̄二/
、 '、 l ..ハ 〈_ 〈 丿..-‐ 彡.....//|/)\ /|. { | ' ―‐=く ,'
┐丶 ' 、 ..‐ ! 、ヽイ | ,/ ''"´ ..__-−'' /||/. │ | ヽ:ゝ..}丿
、 '、 丶゙┤ ' ソ{ U/ ----ニ'' .ヽ' / r'゙! 丶、 " /
ヘ '、 │'ll/ ! rレ''´ __ - こ ュ \|/ . イ 」 ! /
、 .〈''''‐│ヘ..‐' ン′ _..‐'''''"´ `"´ .ノ / 丶ィ,'
'、 1ー-| 」‐" / -......--..,, −''''‐''"`_ ヽヽ/ /
ヽ ヽ.-'''´ _/ i .  ̄ ̄`゛''" ゝ′ l
ヽ / / ) i _,,....-‐''''`ー 、 」
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ヽ ..-''´ ' / _,,K " `−
゙‐''" ,,..‐"´ ヘ ___......---‐`
ゝ--‐- 冫 __,,....--‐''''''^" |
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. : / /" ヽ
`''" ヽ
482 :
1/2:2006/02/14(火) 23:11:27 ID:???
ルナマリア「みさえさん、ちょっとお台所使っていいですか?」
みさえ「あら、もちろんよ。あなたの家でもあるんだから、遠慮はいらないわ」
ルナマリア「ありがとうございます。さて…有給取ったし、準備は万端ね」
みさえ「ははぁ〜、シン君に渡すチョコを作るのね」
ルナマリア「えぇ。シンがミネルバで働いてる間に作っちゃわないと」
みさえ「できたてを渡してもらえるなんて、シン君は幸せ者ねー」
ルナマリア「出かける時『なんでルナだけ有給取ってるんだよ!』とか言ってましたけどね。
いつもはデートする日とかに合わせて、二人で有給使ってましたから」
みさえ「シン君は鈍いから、今日何の日か気付いてないのね」
ルナマリア「朝はちょっと喧嘩しちゃったけど…シンの喜ぶ顔が見たいから、頑張ります」
みさえ「うーん、いいわね、若いって。私もなんだかチョコ作りたくなってきたわ」
ルナマリア「え?ひろしさんにですか?」
みさえ「この歳になって、とも思うけど。
たまこういうことするのも、新鮮な驚きがあっていいんじゃないかしら」
ルナマリア「じゃあ、一緒に作りませんか?」
みさえ「そうね。ルナマリアちゃん、作り方教えてくれる?」
ルナマリア「はい!」
483 :
2/2:2006/02/14(火) 23:12:30 ID:???
シン「ただいまー。今日はなんだか菓子売り場のお客さん多くて大変だったよ」
ルナマリア「おかえり。ごめんね、私だけ休んじゃって」
シン「いいよいいよ。ルナにも色々やりたいことあるんだろうし。
俺の方こそ、あのくらいで怒っちゃってごめんな」
ルナマリア「うん…シン、今日何の日か分かる?」
シン「いや、全然」
ルナマリア「今日はね」
シン「あーそういえばステラがチョコくれたな」
ルナマリア「……」
シン「で、今日は何の日?」
ルナマリア「鈍すぎ…はいコレ。わかった?」
シン「え?ルナもチョコ…あ、バレンタインデーか!」
ルナマリア「全くムードの無い渡し方になっちゃったわ…」
シン「(聞いてない)うわー、今日休んだの、コレ作るためだったのか…
……なんか、うまく言えないけど…ありがとう、ルナ。俺嬉しいよ」
ルナマリア「…味わって食べてよ?」
シン「もちろん!」
ひろし「ただいま。ビールビールっと」
みさえ「おかえりなさい。ところであなた、今日何の日かわかる?」
ひろし「バレンタインデーだろ?いやーまいったよ。
○○部の××ちゃんに△△部の▽▽ちゃんがチョコくれたんだぜ!
俺ってモテたんだな〜」
みさえ「……」
ひろし「もしかしてみさえもくれるの?チロルか?コンビニチョコか?」
みさえ「このバカッ!」
ひろし「ぐおっ!」
青春期と倦怠期の違いが表れる一日だった
シン、ステラに貰った時点で気づけよ・・。
勝手に・・
階段から叫ぶスティング
「おーい、アウルー!
ゲームばっかしてないで、チョコでも食わないかー!」
「別にー!」
「みさえさんからのチョコなのにかー!?」
「ええっ、食べる食べるよー!」
「砂漠の虎」に来ているWしん
「おじさん、誰?」
「ワイか、ただのピンチヒッターや。」
「虎のおじさんは何処?」
「ああ、クールなアンディさんはしばらくやすんどるんや。」
「確かに虎のおじさんはクールで渋いぞ。」
「うん、確かに頼りになるとこあるよね。」
「そやろ、ワイも好きや。」
「でもちょっとおドジで、アイシャおねいさんの尻に敷かれてるぞ〜。」
「うが・・。」
「しんちゃん、そういうのあんまり・・。」
「ただいまー。」
「おお、タコスのお兄さん。」
「ダコスタだけど・・。」
「ふ、あんまり気にするとはげますぜ・・。」
「気にするよ!」
「せやな、タコスのお兄さんはちょっと神経質やな。」
「ちょ、ちょっと隊長・・代理!」
「隊長、いい加減その姿で店に出るのやめた方が・・。」
「ホントそんな特技があったなんて、オドロキ。」
「ふっ、ウチが人材不足思われないようにする事と話題作りの為さ・・
この姿でまだまだいきまっせ!!」
その後、「砂漠の虎」は愉快な関西人がいると口コミで話題となった。
>485GJ!例のマネージャーですなw
話変わるが、コニール出したいんだけどもいい設定ないかな?
アビーって誰?
メイリンの後釜オペレーター?
コニールもメイドにしてみたらどうだ?年齢わからんけど・・。
>487
正解
ほしゅ
このスレにはオラしかいないゾ
変装アンディの砂漠の虎のお客の反応
キラの場合
「あ、あなたは・・。」
「おおっと、それ以上先を言ったらあかんでぇ・・。
(僕だとばれちゃうじゃないか)」
ミーアの場合
「あなた、私の知り合いに似てるような気がする。」
「そういうお嬢さんこそ、どこぞの歌姫さんにそっくりやなぁ。」
「そ、そうかしら・・。」
ラクスの場合
キラと変わらず
カガリの場合
「お嬢さん、あきまへんで、ケバブにチリソースなんて・・。
その料理に対する冒涜でっせ。」
「なんなんだお前は!
店長代理にまで、私の食べ方にとやかく言われる筋合いはない!」
しんのすけの身体能力≧コーディネーター及びエクステンデットの身体能力
今日も前半は食い物ネタだったなぁ
>>494 パスタを舌に巻いてたのはスゴかったねw
予告のネタを一つ
ディアッカの店にて
ミリアリア「ふふん、経費節約はギャルの鉄則よ。」←無銭飲食の人
ディアッカ「ギャル?お前が?何言ってんの?仕事疲れか?」
ミリアリア「・・・うぅうぁぁぁぁっ!」
しんのすけ「ほうほう、今日もボロボロですな。」
ディアッカ「否グゥレイト・・。」
予告所じゃねっつの。
言い過ぎだろ。
とりあえず、「今度こうゆうネタを投下します」ってこと?
TVの次回予告をモチーフにしたネタということではないのか
まぁそうかもね。
ただ「予告」とくると悪名高いいきなり次回予告のほうを警戒するだろ
しんちゃんは度胸はラクス以上だからなぁ
もし連合3人もバイキングに来ていたら
スティング「な、何だよ、そのケーキは!?」
ステラ「どうして・・?ダメ・・?」
スティング「食べる順番てのがあるだろ、いきなりケーキなんて食うなよ。」
アウル「いいじゃんよー、別に。」←妙に偏ったものを取ってくる
スティング「お前もかよ、人の話は聞け!」
ひろし「御互い苦労するなぁ、スティング君。」
スティング「ええ、全くあいつら・・。」
みさえとルナがひまのおむつを変えてる間、シンもリフトに同行
みさえ「しんのすけ。パパやシン君と一緒にいるのよ。」
しん「わかってる。父ちゃんが独身のふりしたり、
シン兄ちゃんがルナおねいさんがいるのに
どこかのおねいさんに声かけないようにちゃんと見張ってるんだね。」
4人「ちがう!(シン)俺はそんな事しないよ!」
ステラがいるという事は否定できんな。
>>507 まあ、ステラなら見かけたら声をかけるというか、シンから挨拶はするだろうな。
ステラが見かけても話し掛けてくるだろうが。
>>506 その台詞を言った後
そりのところを見ると・・
ステラ「うぇーい」←楽しそうに滑る
シン「!」
アウル「まだそりで遊んでんの?」
ステラ「もっと・・滑りたい。」
アウル「じゃあ、リフトで上までいって滑ってきたら。」
ステラ「そうする・・。」
シン「く・・こんな時に・・。」
その頃ひろし達はギャルを先に行かせて、
おばさん達に睨まれてる最中だった
さあ、どうするシン!
>>468-470の続き
春日部駅についた三人組
シン「さて、切符買わなきゃな」
しん「オラ買う、オラ買う、オラ買う」
シン「はいはい…あれ?ステラは…」
ステラは切符を買わずに改札を通ろうとしていた。
シン「あーーーっ!ステラ!だめだめ!」
ステラ「うえ?」
シン「切符買わなきゃ、切符!」
ステラ「シン…大丈夫…これ持ってるから…」
ステラはポケットから一枚のカードを出した。
シン「パ、パスネット…そっか、はは…ゴメン、ゴメン」
しん「シン兄ちゃんはやちとりだね」
シン「それを言うならはやとちり。ささ、早く切符買おう。はは…」
駅構内
<まもなく、準急浅草行きが参ります…
シン「ちょうどよかった。これに乗ろう」
しん・ステラ「ほーい」
無事に電車に乗ることができた三人組。しんのすけもステラも上機嫌だ。
しん「ほほーい♪速い速ーい」
ステラ「うえーい」
座席の上に膝立ちになり窓の景色を眺めるしんのすけ……とステラ
シン「……」(しんちゃんはいいとして、ステラがこれをやるとなあ…)
乗客「クスクス…」
シン(ちょっと恥ずかしい…)
数分後
ステラ「ぐぅー…」
しん「すー…」
シン(寝ちゃった…はしゃぎ過ぎたのかな。さて、これから北千住まで行って、
中目黒行きに乗り換えて、日比谷で降りればいいのか。
俺がしっかりしなくちゃな…この二人は俺が守る!)
シンは隣で寝ている二人を見てそう思った。
さらに十数分後
ステラ「すー」
しん「くー、すー」
シン「んがぁぁぁっ」
<次はー、北千住ー、きたせんじゅです。降り口は…。
電車の中で寝てしまった三人組。さあ、このあとのお決まりはあるのか!
そして、無事書類を届ける事が出来るのか!!
続く
512 :
作者:2006/02/20(月) 01:14:11 ID:???
パスネットがわからない人の為の簡単な説明
関西圏の人
スルットKANSAIの関東版。
それ以外の人
プリペイド式の切符みたいなもんです。
パスネット愛用者の俺にとって
>>511の話はめちゃくちゃ親近感を感じるぜ♪
そろそろ保守。
>>512 なるほど、福岡でいう「よかネットカード」や「ワイワイカード」
に当たるやつか。
スレ違いになるが、名古屋とかはあるんやろうか?
>>435 少し古いですが、続き考えてみました
ルナ帰宅後、シンは落ち着かせる為お代わりの紅茶(ブランデー入り)
ルナに飲ます
ルナ「シン、ステラだけじゃなく幼稚園の先生にまで手ぇ出す訳!
ほんとに昔から勝手なんだから!!」
まつざか「へぇ、シン君てやっぱり二股かけてるんだ・・。」
シン「いえ・・そんなわけじゃ・・。ルナとは昔からの付き合いで・・、
ステラとは・・。」
ルナ「シンはいつだって勝手ですよ!
アカデミーにいた頃は上官に逆らうし、
気に入らない事があったらすぐ人に八つ当たりするし、
無断出撃、敵との接触!
私はどんなに泣かされてきたか!!」
シン「む、昔の事引っ張り出さなくたって!」
ルナ「それどころかすぐに私とステラを比べたりしてぇ〜!
火照った私とステラを見て、私を赤鬼ですよ!赤鬼!」
まつざか「(まぁその赤毛じゃいわれても仕方ないと思うけど)
じゃあ、シン君は今のあたしがどう見える〜?」
シン「わ、若く美人で・・」
しんのすけ「(ボソッ)獲物を狙う・・」
シン「獲物を狙う毒ヘビ・・ってしんちゃん・・!」
まつざか「・・・いったわね、このガキャァァァァーー!!
罰としてPakky1000本口に飲ますわよー!!」
ルナ「店員割引で協力します!」
シン「ぎゃーたすけてー!!」
みさえが帰ってくるまでこの騒ぎは続きました
酔っ払いネタか。
>一度投下した責任として完結は必ずさせます。それが今回の騒動の謝罪とさせてもらいます。
劇場版作者…
おおっ、最近見ないからてっきり他スレに移ってしまったと思ってたけど…よかった、居てくれて。
続き期待しています。
複数いる職人の中の一人
まいった・・・さっぱりネタが思いつかん。いいネタが思いつかないから時たま書いても気力が続かず、
途中でやめてしまう。その繰り返し。
このスレが立ってから温泉旅行編、コドモ王国編と連投ものを集中的に書いてきた、その反動が原因なのだろうか・・・?
とにかく自分はしばらくダメなようだ・・・・他の職人さん達、このスレを頼む。
もうこればかりです
[あ〜くえんじぇる☆]にて
ムウ「なんか新しい企画ないか?」
スティング「俺たちに聞かれてもな。別にそんな事しなくても売れてんだろ?」
アウル「(Pakky見て)そうだおっさん、あのさ・・。」
アウルが出した企画
1000円以上注文の方はメイドさんにじゃんけんで勝ったら
Pakkyゲームにチャレンジ!
ムウ「大丈夫なのか?」
アウル「平気さぁ、ステラはただの美味しい食べ方としか思ってないし。」
ムウ「ほうだったら俺も今度・・。」
マリュー「ふうん、なかなかいい案ね・・。」パキポキパキポキ
ムウ「ひっ・・や、やっぱり・・だめ・・?」
アウル「あの、ぼ、僕考えただけ・・。」
マリュー「か弱い女の子になにさせようとしてんのよ、このおバカーッ!!」
ガシッ、ボカッッ、バキッ!
スティング「普通が一番なんだよ、普通がさ・・。」
>>520 了解、じっくり充電しててくれ。
おれも、今書いているやつと小ネタ投下両立させてみる。
駄文しか書けないけど。
>>515 名古屋なら地下鉄で使うユリカかな
発売当時のポスターはナデシコのユリカだった
しんのすけ「今週クレヨンしんちゃんの放送ない・・。」
シン「それくらいなんだ、俺達なんて台風で放送中止になった事があるんだぞ!」
>>524 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ? 一週間で唯一クレしんだけが楽しみなのに('A`)
しんのすけ「ドラえもんのスペシャルだぞ・・。」
シン「うわっ、そりゃ敵わないかも!?あっちも必死だし。」
ルナ「何言ってるの。放送がなくたって
私達はしんちゃんとやっていけるじゃない!」
休止になったのは台風じゃなくて地震だった。
台風の時は速報が入ってましたね。
しん「ねえ、ズラ隊長?」
アスラン「なんだい?しんちゃん」
しん「なんでディアッカ兄ちゃんも、イザーク兄ちゃんも、ズラ隊長も、ニコル兄ちゃんも働いているのに、いつまでたっても貧乏なの?」
アスラン(うっ!)「…なかなか痛いところを衝いてくるな…いいだろう、ちょうどいい機会だからなんで貧乏なのか教えてあげよう」
しん「子供が退屈しないように話短めにね」
アスラン「…ああ」
〜回想〜またずれ荘
ニコル「…今日はアスラン達にに言いたいことがあります。…僕が言いたいこと、分かりますよね?」
アスラン「いや、分からないが…」
ニコル「とぼけないでください!!」
普段、怒鳴ることのない温厚なニコルが怒鳴ったため、一瞬部屋の空気が凍りついた。
ニコル「…アスラン、ミネルバからの給料はいくらでしたっけ…」
アスラン「え〜っと、フェイス隊手当も入れると32万くらいだが…?」
ニコル「その内、趣味にいくら使いましたか?」
アスラン「…PC製作に15万、車に12万、その他を含めると…合計30万…」
ニコル「なんでこっちの方に給料を回してくれないんですかあぁぁぁっ!!!」
アスラン「す…すまん」
ディアッカ「そーだ、そーだ!」
ニコル「ディアッカもですよ…」
ディアッカ「…え?」
ニコル「先月の売り上げは?」
ディアッカ「いや、俺って気まぐれに店開けるから客が来たり、来なかったりしてさ、しかもツケを払わない客もいてさ……だから、赤字…」
ニコル「……イザークは?」
ニコルは怒りを押し殺した声でイザークに尋ねた。
イザーク「バキャモノ!!俺が給料をすべて私用に使うと思っているのか??ちゃんと家の方に回しておるわい!!」
ニコル「イザーク……」
イザーク「しかし、今回はめずらしいことに、全部使ってしまった!!以上!!」(誤魔化せたかな?)
ニコル「……」
イザーク(無理か…)「ど、どうでもいいことではないか、過ぎたことなど。な?」
二人「あ、ああ」
その瞬間ニコルの種ではない、何かが割れた。
ニコル「あんたらいい加減にしてくださいよ…あんたらのせいでこっちは夜間の交通整理のバイトや、
工事現場のバイトにも行ってるんですよ…。引きたいピアノも我慢して…それなのに、それなのに…」
アスラン「いや、その…」
ニコル「言い訳なんか聞きたくありません!!わかったら今すぐこの部屋から出てゆけええええっっ!!」
ディアッカ「うわっ!ニコルが切れた!!」
イザーク「に、逃げろおおおお!!!」
アスラン「いつものニコルじゃなーい!!」
アスラン「と、いうわけさ」
しん「ほうほう、だからこうしてカガリおねえさんのところに、逃げ込んだわけですか」
イザーク「ふん、何もない冷蔵庫だな」
ディアッカ「チャーハンだけは作れそうだな」
カガリ「アスラン、ちょっとこい」
アスラン(ぶたれるから)「いやだ」
しん「ふ〜やれやれ」
>>523 盗まれまくったらしいなw
事務所に行って頼めばその場で貰えるのに
>>529 ポスターがポスターだしな。頼めるヤツは最初から盗んだりしなさそうだw
第×話 「アクション仮面史上最大の戦いだゾ」の巻 前編
クルーゼ 「うおおおおおおおおおお?!」
ドンガラガッシャーン!ゴロゴログシャグシャガラガラ・・・・・・・ポキッ
剛太郎 「ク、クルーゼ!大丈夫か!」
AD 「監督!た、大変です!クルーゼさんが機材の下敷きに・・・・!」
監督 「うっ・・・これはひどい。完全に足の骨が折れている・・・・早く救急車を呼べ!」
剛太郎 「しかし監督、クルーゼが怪我をしたとなると撮影ができなくなりますが・・・どうします?」
監督 「う〜む確かにな。何より放送まで時間が無さ過ぎる。個性的な彼の代役などそうそう・・・・・」
クルーゼ 「いや・・・いる。私に代わって戦える戦士が・・・・彼の、彼の名は・・・・・」
マリュー 「アクション仮面のパートナー、クルーゼ仮面の代役をうちのムウに?クルーゼ仮面って前に終わったんじゃないんですか?」
監督 「ええ、そうなんですが・・・クルーゼ仮面は結講人気がありまして、前々から再登場を望む声が高かったんですよ。それで
今度放送される三週連続のスペシャル番組に複活させよう、という事になりまして。しかし・・撮影中にあんな事故が起こる
とは。」
マリュー 「仮面付けて、カツラ被れば確かにムウはクルーゼさんそっくりですもんね。まあクローンとその息子だから当たり前と言えば
当たり前なんだけど・・・・」
ムウ 「俺はイヤだぜ。何であのヤローの代役なんかやんなきゃいけないんだ。」
監督 「そう言わないでくださいよ〜このままじゃ三週連続でアクション仮面の総集編を流すハメになってしまいます〜。」
マリュー 「アクション仮面はしんちゃん達が毎週楽しみに見てるのよ?ムウ、私からもお願い。」
ムウ 「・・・・・・・・ちょっと台本見せてみろ。」
監督 「は、はい!これですはい。」
ムウはしばらく無言で台本を読んでいたが・・・
ムウ 「分かった・・・引き受けてやるよ。ただし!条件が1つ、ある。」
監督 「あ、ありがとうございます!して、その条件とは?」
ムウ 「俺の指定どうりに脚本を1部修正してほしい。俺が出る以上、最高のクルーゼ仮面を演じるつもりだからな!」
マリュー 「う〜ん・・・期待できるような、不安なような・・・・どんなアクション仮面になるのかしら・・・・」
ーそして放送当日。
しんのすけ 「シン兄ちゃん!早くしないとアクション仮面SP、始まっちゃうゾ!」
シン 「録画は当然回してあるが、やっぱりナマで見るのが1番だもんな。さて・・・どんな今回はどんな展開になるんだろうか・・・?」
前後の辻褄がまったく合わない妄想垂れ流しのクソアニメを大量生産し、世界中をそのアニメ一色にしようとする秘密結社「サンフサイズ」。
アクション仮面とクルーゼ仮面はその陰謀を知り、苦闘の末サンフサイズの拠点を発見。
拠点の責任者である敵の幹部と壮絶な死闘を演じる。そして・・・・
アクション仮面 「死ガム博士!これまでだ・・・アクションビーム!」
死ガム博士 「ぐわあああああ!」
クルーゼ仮面 「やったなアクション仮面!・・・・しかしここは敵の本拠地では無かったようだ。奴らの本当のアジトは一体どこに・・・?」
アクション仮面 「うむ・・・・だが手がかりは見つけた。これを見てくれ。」
クルーゼ仮面 「港の倉庫のカギ・・・?そうか!奴等のアジトは」
死ガム博士 「サ、サンフサイズの幹部はただでは死なん!せめてアクション仮面だけでも道連れにしてやる!死ガムビィィィィム!」
アクション仮面 「はっ!死ガム博士・・・まだやられてなかったのか!よ、避けきれん・・・・」
クルーゼ仮面 「アクション仮面はやらせん!うおおおおおおお!」
死ガム博士 「き、貴様・・・自分を盾にしただとう?ぐ、ぐはっ!」
クルーゼ仮面 「へへ・・・やはり俺は・・・・不可能をか・・・の・・・・うに・・・」
ドッカーーーーーーン!
アクション仮面 「ク、クルーゼーーーーー!わ、私を庇って・・・・ぐううう!許さん、許さんぞサンフサイズ!クルーゼ仮面の無念を晴らす
為にも、必ず私がお前達を倒してみせる!見ててくれクルーゼ仮面!」
しんのすけ 「・・・・クルーゼ仮面、死んじゃったゾ・・・・・」
シン 「前半から衝撃の展開だな・・・後半も凄い事になりそうだ。今の内にトイレ行ってこよっと。」
しんのすけ 「あ〜おらも、おらも〜〜!」
アクション仮面はとうとうサンフサイズの本拠地に辿り着いた。
この施設で大量のクソアニメが続々と作られている。そして間もなく世界中にバラ蒔かれるのだ・・・最早、一刻の猶予も許されない!
アクション仮面 「クルーゼ、私に力を貸してくれ!行くぞサンフサイズの戦闘員、アニメーターども!」
戦闘員 「イーー!」
アクション仮面と戦闘員の戦いが始まった。しかし、彼らとてクソなアニメの製作に手を貸したくないのだ。アクション仮面は強制的に戦わせ
られる彼らに、心で涙を流しながら倒していくのであった・・・・
アクション仮面 「ふう、ふう、数百人は倒したが・・・これで全部か?」
??? 「ふっふっふっ・・・・さすが正義のヒーロー。強い、強い・・・」
アクション仮面 「むっ!新手か・・・・なっお、お前は・・・・」
??? 「俺はサンフサイズ、新幹部・・・・ネオ・ロアノーク大佐だ!」
アクション仮面 「ク、クルーゼ!生きていたのか!し、しかしその姿は・・・黒い仮面、黒い服、それに幹部って、どうしたんだお前・・・」
ネオ仮面 「俺はあの時死んだ。だがヨメチアキー様の力で生き返ったのさ。そしてサンフサイズの幹部になった。アクション仮面!お前を
倒すためにな!」
アクション仮面 「そ、そんな・・・悪魔に魂を売ったのかクルーゼ・・・・・!」
ネオ仮面 「何とでも言え。ヨメチアキー様の恩に報いるために、アクション仮面!叩きのめさせてもらうぜ!」
アクション仮面 「・・・・我が友、クルーゼ仮面は死んだ。今、私の目の前に居るのはただの敵だ!行くぞ!アクションビィィィィム!」
ネオ仮面 「ふっ甘い!」
アクション仮面 「何?奴の周りにバリアーみたいなものが!何だあれは・・・!」
ネオ仮面 「はははは!これぞヨメチアキー様から授かりし俺の新しい力!『量子リフレクター』さ!これの前にはアクションビームだろう
と、格闘だろうと、アクション仮面!お前のの攻撃は全て俺の体に届かん!」
アクション仮面 「ぬう!だがそのバリアーがある限り、そちらからも攻撃できまい!」
ネオ仮面 「それはどうかな・・・・?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
アクション仮面 「な、何だ?この地響きは・・・」
ネオ 「出て来い!お前たち!」
海が割れて巨大な姿が現われた。それはまるで・・・
アクション仮面 「き、巨大ロボットだと・・・?」
ネオ仮面 「大海の支配者、巨大ロボット、アビス!それだけではないぞ!空を見ろ!」
アクション仮面 「鳥・・・?違う!これは・・・」
ネオ仮面 「大空の支配者、怪鳥カオス(MA形態)!そして・・・」
アクション仮面 「ネオ仮面のそばに黒い犬が?いつの間に現われた!」
ネオ仮面 「大地の支配者、ガイア・・・これがヨメチアキー様から俺に与えられた忠実なる下僕、『3つのしもべ』だ!攻撃は全てコイツら
がしてくれる!行け!」
その瞬間、アビスのビームランスがアクション仮面に向かって振り下ろされた!しかし間一発、空に飛び上がってアクション仮面は逃れる!
だが・・・・・
アクション仮面 「(ガシッ)何?カオスのクローが私を捕まえただと?!」
ネオ仮面 「かかったな!種死じゃ設定だけで使われた事がなかったが、カオスの足のクローは敵を捕獲する為のものなのだ!とどめだ・・・
行けガイア!」
アクション仮面 「う・・・くっ!う、動けない・・・うおおおおおお!」
ドッカッーーーーーーーン!
アクション仮面 「う・・・・・ぐはッ・・・・」
ネオ仮面 「・・・さすがだな。並のヒーローなら今の攻撃で死んだはずだ。かつてのよしみで命だけは助けてやる。これに懲りたら2度と
サンフサイズに逆らわない事だ・・・・・・」
アクション仮面 「ま、待て・・・ネオ。まだ勝負は・・・(ガクッ)」
遂に我らがヒーロー、アクション仮面が負けてしまう日が来てしまった!果たしてアクション仮面は再び立ち上がる事が出来るのだろうか?
悪の秘密結社、サンフサイズの真の目的は?ネオ、いやクルーゼ仮面は本当に敵になってしまったのだろうか?
次回、「アクション仮面史上最大の戦いだゾ」 中編 お楽しみに!
しんのすけ 「・・・・アクション仮面、負けちゃったゾ?」
シン 「・・・そんなバカな。ら、来週!来週の放送できっとアクション仮面がリベンジしてくれるさ!なあしんちゃん、そうだろ?」
しんのすけ 「そ、そうだぞ!次の放送でアクション仮面がカッコ良く怪人を倒してくれるに決まってるゾー!」
ルナ 「どうでもいいけど、ご飯食べてる時は静かにしてくれない?」
>>531-534 乙、続きキボン
てかシンアクション仮面にマジになってるなw
しばらく来てなかったが昔からそうだったの?
536 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/23(木) 00:25:50 ID:wC/zWOk7
>>535 俺は覚えてないが、特別のファンでなくても、
次の展開が気になる罠。
今回のSPは、神回と言える内容だろうしな。
ヒーローが負けるっていうのは、特別な回なだけに、
シンでなくても、熱くなるわな。
>>535 温泉の時にもアクション仮面を熱心に応援したり、
クルーゼ仮面登場の回でもかなり真剣だった。
巨大ロボット、怪鳥・・・ガイアが黒豹だったら完璧だったのになあ・・・
勿論ネオ仮面のコスチュームは学生服だ!
最近まとめサイトが更新されてないのがちょっと気になる
ライブドアにID登録していないと更新できないらしい。
これを立てた中の人はどうしているのだろうか…。
保守
それはムウさんの意外な一言から始まった
ムウ「あのな、ステラのコスプレ衣装がまたたまったから。
前のメンバーでファッションショーしようと思ってんだけど・・。」
しんのすけ「ファッションショーって前ボコボコにされたヤツ?」
シン「ま、待ってください!また見つかったらどうするんですか、
今度こそマジでやばいですよ!」
ムウ「安心しろ休業の[あ〜くえんじぇる☆]でやるから・・。
丁度良くマリューも出かける。
しんのすけを連れてちょっとでてくとかいっときゃいいだろ。」
しんのすけ「オラ・・行く。」
シン「お、俺だって見たいです・・。」
ムウ「とりあえずメンバーは後キラとハイネだ。
この二人には撮影とかに回ってもらう。まぁ裏切ったりはしないだろ。」
しんのすけ「うう〜ん、ドキがムネムネですなぁ〜!」
シン「お、俺も・・。」
全員しんのすけ笑い
メンバーや衣装等の追加OKです
第×話 「アクション仮面史上最大の戦いだゾ」 中編
みさえ 「・・・この一週間しんのすけとシン君、元気ないわね。」
ひろし 「憧れのアクション仮面が負けたんだ・・・気持ちは分かるさ。俺も子供の頃にヒーローSANが負けた回を見た時、物凄い
ショックで泣いた事があったしな・・・・」
ルナ 「テレビの前で2人が正座して真剣にアクション仮面を見る姿は何か、鬼気迫るものを感じますね・・・・」
アクション仮面 「アクション・・・ビーム!・・・・ぐうっ」
ミミ子 「無茶よアクション仮面!まだ傷が治ってないのに特訓なんて・・・!」
アクション仮面 「やらなければならないのだ・・・!サンフサイズの計画は間もなく最終段階に入る。その前に何としてもネオ仮面を
倒し、奴等の組織を叩き潰さなければ!その為にはこの新必殺技を完成させるしかない!」
ミミ子 「アクション仮面・・・・(他の怪我はともかく、腰痛がひどい状態なのに・・・)」
アクション仮面 (クルーゼ、いやネオ!私は決して屈しない!たとえ負けても 何度でも立ち上がってみせる・・・・!)
・・・サンフサイズの本部の中枢。ネオ仮面と金髪の少女がいる。それはガイアが変身した姿だった。
ガイア 「ネオ様。アクション仮面は・・・・来るんでしょうか・・・・?」
ネオ仮面 「来る。アイツはそういう男だ。敗北程度では奴の信念を打ち砕く事はできん・・・・後3時間であの計画が実行段階に入る。
・・・そろそろだな。」
戦闘員 「ネオ大佐!Cエリアにアクション仮面が現われました!戦闘員が応戦してますが、毎度のことながら全然相手になりません!
ヨメチアキー様からも出撃要請が・・・・・」
ネオ仮面 「やはりな。さて・・・ガイア行くぞ。カオス、アビスも出撃命令を出せ。今日で奴との決着をつける・・・・!」
ガイア (・・・気のせい?ネオ、すごく辛そう・・・・)
シン 「・・・・いよいよだな、しんちゃん。」
しんのすけ 「うん!後半は一秒たりとも見逃せないゾ!」
シン 「その通りだ・・・!だから今の内にトイレに行ってこよ〜っと♪」
しんのすけ 「あっずるいぞシン兄ちゃん!おらが先だってば〜〜!」
ルナ 「・・・・仲いいわねえ、あの2人。」
ネオ仮面 「懲りん奴だな・・・一度負けておきながら、まだ我らに逆らうとはな!」
アクション仮面 「そこに正義がある限り、私は何度でも立ち上がる!そして・・・この世に悪の栄えたためしは無いのだネオ仮面!」
ネオ仮面 「ふん、この世に悪の滅びたためしも無いがな。まあいい・・・今度こそ死ね!アクション仮面!」
ネオ仮面の合図と共に、アビスの巨大なビームランスがアクション仮面に振り下ろされる!しかし・・・
アクション仮面 「はっ!(ダッ)」
ネオ仮面 「ほう、今度は空に逃げないのか。まあカオスに捕まったらおしまいだもんなあ・・・ひたすら地面を走り回って、それが
何時までもつかな?!」
アクション仮面 「アクションビーム!」
ネオ仮面 「はははっ!無駄無駄!アビスの装甲はそんな光線程度じゃ、びくともしない!カオス!アビス!逃げまわるアクション仮面
に集中攻撃をかけろ!」
走りながらアビスにビームを撃つアクション仮面。アビスは巨大な体が災いしてアクション仮面を容易に捕捉できない。カオスはアビスの
死角へ、死角へと移動するアクション仮面に攻撃できないようだ。
むやみに攻撃すれば味方であるアビスに当たるからだ。戦いは膠着状態に入った・・・・
ネオ仮面 (・・・おかしい。もう10分間もアクション仮面は走りながら、アビスにセコいビームを放つ・・・ただそれだけをして
いる。何を考えているんだ・・・・アクション仮面め。)
アクション仮面 「・・・・ふっそろそろかな?」
アビス 「・・・!」
アビスは、アクション仮面に向かってビームランスを叩き付けようと思いっきり振りかぶった。・・・・その時!
カオス 「ギャアーーーーー!」
ネオ仮面 「何ィ?!アビスの真後ろに居たカオスが、振りかぶったビームランスで真っ二つにされた?バ、バカな・・・これは偶然?
それとも・・・・まさか!」
アクション仮面 「その通り。計算してやったのさ・・・そして!」
アビス 「・・・?(ギッ)!(ギギギ・・・)!!!!(グワシャアアアアア!)」
ネオ仮面 「ア、アビスがバラバラに・・・!ど、どうして?・・・・・まさかあのビーム・・・!」
アクション仮面 「気付いたかい?そう・・・・威力を落としたアクションビームを数十発、すべてアビスの『間接部分』に撃ちこんでいた
のさ。カオスの位置を計算しながら、ね。」
ネオ仮面 (ば、化け物・・・・!同じ戦士でも俺たちとは戦いの年季が違いすぎる!)
アクション仮面 「さあ・・・邪魔者は居なくなった!決着をつけるぞネオ仮面!」
ネオ仮面 「・・・・来るか!アクション仮面ッッ!」
ネオ仮面 「忘れたわけではあるまい!私の量子リフレクターの前には、お前のどんな攻撃も通用しない事を!」
アクション仮面 「それでも勝たねばならん!正義のために!」
ネオ仮面 「一気に距離を詰めても無駄だ!パンチだろうが、キックだろうがはね返して・・・」
アクション仮面 「アクショーーン・・・・」
ネオ仮面 「・・・!アクションビームだと!バカな!こんな至近距離で撃ったら、お前もただでは済まんぞ!」
アクション仮面 「覚悟の上だ!くらえーーー!」
その瞬間・・・2人は光の中に消えた。・・・・・・・そして!
アクション仮面 「・・・・・」
ネオ仮面 「・・・・何だ。何だこれは!アクションビームが発射されない・・・?それどころかアクション仮面の両腕で面状にビームが
広がってる・・・?これは・・・これはまるで!」
アクション仮面 「見たか。アクションビームはただのビームではない!私の意思でその形状を変える事が可能なのだ!これぞ新必殺技、
名付けて『アクションビームシールド』だ!」
ネオ仮面 「ビーム・・・シールド!そうか・・・・バリアーを破れるのは」
アクション仮面 「バリアーだけだぁ!うおおおおおおおおお!」
そして・・・・遂にアクションビームシールドが、ネオ仮面の量子リフレクターを打ち破った!
アクション仮面 「アクショーン!パンチ!」
ネオ仮面 「ぐはっ!」
アクション仮面 「・・・!何だ?この手ごたえは・・・・ネオ仮面、お前・・・・・?」
ネオ仮面 「ふっ・・・ふふっ効いたぜアクション仮面。お前のパンチはどんな攻撃よりもずっとな。1発くらっただけでもう私の体は
動きそうもない・・・・」
アクション仮面 「いや、違う。この手ごたえ・・・ネオ仮面、お前は」
ネオ仮面 「俺に勝った褒美に1つ、いい事を教えてやる。いいか、間もなく・・・(グサッ)・・・・ぐっ」
アクション仮面 「な、何!ガイアがネオを後ろから刺した、だと?これは一体・・・・!」
ネオ仮面 「・・・まいったな。もうちょっとは・・・猶予があると思ったんだけど・・・・な・・・・ガイア。」
ガイア 「・・・・・・・くっ・・・・ひっく・・・ごめんなさい・・・ネオ様・・・ごめんなさい・・・私、私・・・・は・・・」
ネオ仮面 「泣くな、ガイア・・・お前が悪いわけじゃない。・・・ア、アクション仮面。」
アクション仮面 「・・・どういう事か、話してもらえるんだろうか?」
ネオ仮面 「ああ、私は・・・確かにヨメチアキーの手によって生き返った。だが・・・・正確に言うなら生き返っただけ、だ。
クルーゼ仮面だった時の能力は全て失われ・・・残ったのはこの脆弱な体だけ。・・・だからリフレクターなんて力を
無理矢理与えられたのさ、ヨメチアキーの奴に!」
アクション仮面 「無理矢理・・・と言う事はネオ仮面、まさか君は・・・・」
ネオ仮面 「そうさ!俺が正義と・・・アクション仮面、お前を裏切るわけないだろう!」
アクション仮面 「ネ、ネオ!いやクルーゼ!君は悪に魂を売ったわけじゃなかったんだな!」
ネオ仮面 「だが・・・ヨメチアキーは俺が裏切るのを何故か非常に警戒してた。そして俺に付けられた監視役が3つのしもべ、だ。
私が怪しい行動をしたらすかさず殺す。そうするように作られてるのさ・・・こいつ等もかわいそうに・・・・」
ガイア 「ひっく・・・ひっく、ごめんなさいネオ様・・・私、何度を命令を拒否しようとしたんだけど・・・体が自分の思い通り
に動かなくなって・・・」
ネオ仮面 「だから、お前が悪いわけじゃないって・・・それよりアクション仮面、もう時間がない!ヨメチアキーを倒せ!奴の計画
はもうすぐ始動する!」
アクション仮面 「しかし、ここにクルーゼを放っておくわけには・・・」
ネオ仮面 「俺の事は心配するな・・・いてて、後で必ず俺も行く!早く行くんだアクション仮面!」
アクション仮面 「・・・・分かった!一足先に行ってるぞ・・・・・・友よ!」
ネオ仮面 「・・・おお!」
アクション仮面は遂に悪の秘密結社、サンフサイズの中枢に踏み込んだ!果たしてどんな敵が待ち構えているのか!
ヨメチアキーの恐るべき真の目的とは?クルーゼ仮面の複活はあるのか?!
次回 「アクション仮面史上最大の戦いだゾ」 後編! お楽しみに!
ひろし 「ええ話だなあ・・・やっぱり男の友情はいいもんだよな。」
みさえ 「あれ?シン君としんのすけ、正座したまま動かないけど・・・どうしたのかしら。」
ルナ 「恍惚とした表情で固まってます。多分、しばらくこっちの世界に帰ってこないんじゃないかと。」
ダブルしん (来週も絶対に見ようっと・・・・)
神!
次の展開に、Wシンならずともテラワクで待ちますよ!
ホントこのスレ大好きだw
「嵐を呼ぶ(?)ファッションショーだゾ」「男の夢、再び」
あーくえんじぇる☆(休業)
キラ「やぁ、待たせたねみんな・・。」
しんのすけ「キラ兄ちゃん、ラクス先生になんていって出てきたの?」
キラ「ああ、ラクスはお休みの日はミーアさんの歌唱指導に言ってるんだ。」
しんのすけ「かしょーしどーって、お歌の先生の事?」
キラ「そうだよ。」
シン「あれ、一応ユニット組んだ位なのに何で?」
キラ「一応ミーアから頼んだみたいだけど。」
ハイネ「俺はミゲッちゃんやラスティに放送準備任せてきたよ。」
キラ「あともう一人いるんだ・・。」
ディアッカ「グゥレイト!女なら任せとけ!!」
シン「(小声)何でディアッカさんなんです?」
キラ「(小声)途中で見つかっちゃって・・。
でも彼、僕のコスプレ写真データ持ってるから、
上手くいけば・・。」
ハイネ「さ、新たな衣装を見せてもらおうかおっさん!」
ムウ「おっさんじゃない!とりあえず、お前ら三人が見てないのから行くぜー!」
キラ「僕達がですか?」
バスガイドステラ
ステラ「お待たせ・・しました・・。」
Wしん「おお/温泉旅行の時の!」
キラ「確かに始めて見る・・。」←違うバスに乗ってた
ステラ「え〜〜・・・向かって右手をご覧ください・・・・
驚いてるキラさんが見えます・・。左手をご覧ください
よだれを垂らしているディアッカさんが見えます・・。」
ハイネ「あの・・温泉の時こんなんだったの?」
シン「うん・・。」
サンタステラ
ムウ「次はちょっと時期外してる。」
キラ「か、可愛い事は可愛いけど・・。」
しんのすけ「ふ・・、甘いぞキラ兄ちゃん。」
キラ「僕が?」
シン「多分、あの状態はフェイク・・。」
ハイネ「フェイク、偽者?」
ムウ「よーしステラ、コスチュームパージ!」
ステラ「わかった・・。」(肩だしでミニスカの服で登場)
シン「やっぱりきたぁぁ!!」
しん・ディ「おお〜グゥレイト〜!」
キラ「あ、赤と白のストライク(?)・・!
やっぱりあの脚はいい・・いや健康的で綺麗だなぁ。」
シン「フェチ。」
キラ「フェチじゃないんだ!」
ハイネ「ふっ、俺は胸だけどね。」
ステラ「♪ジングルベール ジングルベール」
近所のレンタル屋が潰れる際、DVDを投売りしていたので
種死のDVDじゃなくてくれしんのDVDを買い占めてきたぜ!
このスレは神の五光が降り注いでいるなw
>>555花札かよと一応ツッコんでおくw
職人様GJ!
>>553 職人様GJ
やっぱりあの脚はいい・・いや健康的で綺麗だなぁ
キラ自分に素直になろうな
チャイナステラ
ムウ「次からは新コスだぞ。ステラー出て来い。」
ステラ「この服・・青くて・・ひらひらして好き・・。」
シン「チャ、チャイナドレス・・。」
しんのすけ「んーステラおねいさんのいつも着てるドレスと違う魅力〜!」
ステラ「ありがとう、しんちゃん・・。」
ディアッカ「あーでも、よくあるお団子みたいなのがないのが
ちっと残念かぁ・・。髪短いぜ・・。」
シン「な、何言ってんですか。ステラはあの自然に流れるブロンドヘアーが
いいんですよ。」
ハイネ「俺も似たようなもんかな・・。」
ムウ「まぁそれは置いといて・・。一応キックとかやって見てくれ、ステラ。」
ステラ「うん・・たァァッ!」
しんのすけ「おお〜カッコいいぞ〜!」
キラ「(い、今、チラッと見えた・・)や、躍動感あった・・。」
どんどんコス追加してくださいね。
勝手に衣裳追加
ムウ「次はテニスウェア、エースをねらえ!西高バージョンだ」
原作通り白の上下、スクエアに開いた襟元、襟と袖に赤い縁取り、ヒラヒラのスコート姿でステラ登場
一同「おお〜!!」
シン「し、白いスコート…」
ディアッカ「し…白い太股…グゥレイト!!」
キラ「うんうん、健康的なお色気が彼女の魅力だね」
しん「ん〜、ステラおねいさんよく似合ってるぞ」
ステラ「ありがとう、しんちゃん…じゃなくてコーチ…」
(ボールのないエースをねらえごっこではステラが岡ひろみ、しんのすけは脚本に応じてお蝶夫人とコーチを演じ分けているのだ)
ムウ「じゃあちょっと雰囲気出す為にテニスの真似をしてみてくれ」
ステラ「たたた…ぱこーん…ぱこーん」
走りながらラケットを振るステラ
ハイネ「おっちゃん、あれバドミントン用のラケットじゃ…」
ステラが使っているのはムウ宅に元からあるバドミントン用のラケットである
ムウ「あ〜、細かい事は気にしないように」
ステラ「たたた…」
ドテッ
何もない所でコケるステラ
一同「・・・」
ステラ「コーチ…もう一度お願いします…」
ムウ「…あいつ、アドリブ使えるようになったのか」
書ききれなかった所を補足
シン「そういえばムウさん、今回はステラに何て言って
ファッションショーさせたんです?」
ムウ「今回は処分しろ(マリューに言われて)とかそういう目的はないから、
普通にこれ着てみてって言っただけだぜ。」
シン「じゃあ、今回は純粋に楽しめるんですね!」
ムウ「そういうことだ。」
キラ「とりあえずまたデジカメ持ってきました。」
ハイネ「小型ビデオカメラもあるぜ!」
ディアッカ「あ、俺なんにもないや(けど前の写真データ持ってる)。」
age
ageるなよ
>>562 危険深度まで下がってことに気づいて上げたんなら『保守age』って書いといた方がいいよ。
しかし、本編より生き生きとしてるな、種&種死キャラ。
>>566 700超えたら削除される可能性大。
650過ぎたらageれば丁度いいくらい・・・かな?
板の流れにもよるだろうけど。
前出しましたがこれも
ムウ「よーし、次はこれだ!」
ステラ「ど、どうかな・・。」
シン「バ、バニーガール・・。似合ってるよステラ・・。」
しんのすけ「おおう、キャバクラのお約束ですな。」
ムウ「ここはキャバクラじゃねって。」
ステラ「えっと・・みんなはウサギ・・嫌い?」
キラ「そ、そんなことないよ・・!」
ディアッカ「むしろスキだぜ・・うまい(美味い)しな。」
ハイネ「(小声)そういう事言ってんじゃないと思うぜ。」
ムウ「みんなそろそろのどが渇いたろ。
ステラ、ジュースみんなに汲んでやってくれ。」
ジュースをコップに注いで持ってくる
ステラ「ジュース・・どうぞ・・。」
キラ「・・・(胸の間をみる)」
シン「アンタ・・何処を見てるんですか?」
キラ「いや・・別に・・。」
しんのすけ「ふ・・胸を見てたのが見え見えだぞ。」
キラ「違うよ、あの尻尾が可愛いなって・・!」
ディアッカ「ほうシリにも興味あんのかね?」
替え歌なんか作って見た。原曲題名は名前欄に
(シン・しんのすけ)
この日々がずっとずっと続いてほしい
俺らの明日は輝いている(ゾ!)
いつでもそばで笑う 大事な仲間たち
歌おうぜさぁ歌を 未来の 喜びの歌
(アスラン)
この日々がずっとずっと続いてほしい
俺の額は輝いているぞ
(レイ)
共に生きる希望が 心震わした
いつまでも守りたい大切な場所
(スティ・アウ・ステ)
明日もあさっても一緒にいたいよ
腕組んであの道歩けば
(ルナ)
永久の夢いつしか目の前に 見えて来るわ
暖かい未来が今
(全員)
歌をさぁ歌いましょう
それは夢の未来
明日への希望持てる喜び
歌をさぁ歌いましょう
それは夢の未来
羽ばたこうあの空へ
翼を広げ
(みさえ・ひろし)
この日々がずっとずっと続いてほしい
私の(肌!)は輝いているわ
(キラ・ラクス)
縛られたりしたくない
自由求めて
歌いましょ 愛の歌
明日へ向けて
(カガリ・かすかべ防衛隊)
それぞれの正義を抱きしめていくよ
なくしたくない この想いを
(痔・イザ・ニコ)
熱い夢 心をかけのぼり この胸で炎を燃やす
(全員)
歌をさぁ歌いましょう
それが夢の未来
明日への希望持てる喜び
歌をさぁ歌いましょう
それが夢の未来
立ち上がれその足で自由を踊ろ
歌をさぁ歌いましょう
それが夢の未来
明日への希望持てる喜び
歌をさぁ歌いましょう
それが夢のつづき
立ち上がれその足で自由を踊ろ
ギャルゲな上マイナーですまん。ちょっとおかしい所があるかもしれんが…
職人さん方、いつも乙です
エエ歌や……GJ!
「PLEASURE」(前のOP)に種キャラを入れてみる。
朝ごはん時にあわてて出る野原一家
しんのすけを自転車で送るみさえ
エクステを尻目にバイクでミネルバまで出勤するシン&ルナ
電車に乗り遅れるひろし
しんのすけ幼稚園に到着
シン&ルナ、ミネルバに到着。レイが待っている
幼稚園でケツダケ星人やるしんのすけ
ミネルバで働くシン、ルナ
洗濯するみさえ、シロとじゃれあうひまわり。トリィが何処からか飛んで来る
川口と飲んでるひろし
入浴中のWしん
草原を駆け回る野原一家
草原に寝転ぶ野原一家
尺が足りないと言う突っ込みは無しで
脳内再生しようにも元ネタ知らない漏れは負け組…orz
ムウ「お次はこれだ!」
,.、/ ::. . :. ヽ
/ ヽ ::::::. ::. :i:::::::... i、
/ :.... 、::::::::::. :.:ト、:::::::::.... ヽヽ_
〈 ::::ト、:::::ヽ 、:::::::|´zミ、::::::::::.... ヾ___,
{:. ::::∨`;=ミ、 ヽ:::}´{-''j_丶、_::、::: \<
ヽ:::.. ::::::ヾヒ_} j/ "´ }::::::```丶ヽ:ヽ
\::::..... ::::::ヾ , '-┐ , '::::::::::::::r-、`lノ
ヽ`丶、::::::::ヽ. マ__ノ ∠l-、「`丶、}
jノヽ、:::`ヽ、:::',ミ- イ/ | `_ -‐`  ̄`|
, -- `ヾ`_`ヽrヘ|l| >{ } ̄: : : : : : : : : |
{: : : : : : : : : ̄:\',',',/ : : r 、 : : : : : : !
}: : : : : _ - 1: : : : 7\: : : :| ∨ヽ: : :/ヽ
}: : : : :{ |: : :/ \: | __ ヽヽ:ヽ_/
/゙7: : :ノ ゝ'7 rヘl | ヽl: : /
∨: : / /: :/ i-‐;ニ' ヽ:/
ヽ: / {: : : { `'" }′
} i,ヽ i : : { /{
|八 ヽ |: : :', /|
ヽ丶 ヽ : ', / { ,、
,、} ヽ ヽ:ヽ __ / }: ',
|V r――'" ̄ ̄`"_ -へ /: : ',
} \ } ̄ ̄|ゝ-―'''" `ヽ、: : ',
j: : : :7 |:| ヽ : ',
j: : : :j |:| \'、
j: : : :j |:| `ヽ、
/: : : j |:| \
/: : : /. |:| \
,': : : / |:| \
j : : / |:| ヽ、
,' : : ,' |:| 丶、
{: : :/ |:', ヽ、
/ヽ/ l: ', >,
/.r|/ i: :', //
シン「あ、赤服!?」
しんのすけ「おお、ルナおねいさんが一番初めに着てた服。」
ムウ「どうだぁ、仕立ててもらうのに苦労したんだぜぇ。お前が喜ぶと思ってな!」
キラ「ぼ、僕は一時期何と戦うか迷ってた事があったけど・・。この子は・・。」
ハイネ「んーこういう子は守ってあげたくなっちゃうねー。」
ディアッカ「グゥレイト、すげぇ着こなしだぜ!」
シン「うん、似合ってる・・。似合ってるよ、ステラ。
(もしステラが俺の仲間だったら・・)」
ステラ「シンも・・持ってるなら・・。今度おそろいで着ようね・・。」
シン「わ、わかった・・!」
ディアッカ「俺もご一緒させてもらうぜ!」
キラ「降格したんじゃなかったっけ?」
ハイネ「嘘はよくないぜ。」
ディアッカ「う・・。」
しんのすけ「オラも赤い服ぅ〜。」
ちょっと早いが保守age
>>578 アニメ版のしんのすけは同じ赤い服をいくつも持ってたねw
そういえばキラも持ってるはずだよな>赤服
最初に出てきた赤服の一人なのに痔だけ仲間はずれww
春日部中が深い悲しみにつつまれようとしていた・・・その中心、あ〜く☆えんじぇるの入り口の脇に看板が置かれている。
それにはこう書いてあった。「ステラ・ルーシェ告別式会場」・・・・・と。
シン 「ステラ!」
しんのすけ 「ステラおねいさん!」
ムウ 「坊主・・・しんのすけ・・・・よく来てくれたな。ステラの死に顔を見てやってくれ・・・・」
シン 「そんな・・・ついこの間まで、あんなに元気だったのに!どうして!どうして・・・こんな・・・・・!」
スティング 「綺麗な顔してるだろ。死んでるんだぜ?まるで寝てるみたいな顔してるのにな・・・・」
しんのすけ 「ねーねーステラおねいさん、いつまでも寝坊してないでオラたちともっと遊ぼうよ〜?ねえ・・・」
アウル 「やめろしんのすけ!ステラは・・・ステラはもう俺達とは遊べ・・・・ううっ」
シン 「俺・・・俺、ステラを守るって約束したのに!何もできなかった・・・・フラガさん!何故・・・何故ステラは突然死んだ
んですか!?」
ムウ 「ステラはエクステンデットだ。いつかは・・・・いつかはこうなるって前々から分かっていたのさ。他の連中だって・・・
いつかはステラのように・・・・」
シン 「そ、そんな・・・・ステラは俺にそんな事、一言も言わなかった・・・・・」
ムウ 「坊主に心配かけたくなかったんだろう。だがな、ステラは最後までお前に感謝してたぞ。『いっぱい思い出を貰った』ってな。」
シン 「ステラ・・・ううっ・・・うおおおおおおおステラァァァァ!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!泣いちゃダメだぞ!泣いちゃ・・・・うっ・・・ひっく・・・」
ムウ 「ステラ・・・・今までよく頑張って生きてきたな。ゆっくり眠れ・・・・誰もお前の眠りを妨げたりは・・・しないからよ。」
シン 「・・・・・・あの、ムウさん。ここまでやっといて何ですけどコレ、ちょっと違うんじゃないんですか?」
しんのすけ 「オラもこの『リアル死体ごっこ』は何か変だと思うゾ?」
ムウ 「う〜んやっぱりそう思うか?ホトケさんのコスプレを兼ねたリアル死体ごっこな訳なんだが。」
スティング 「いまどき頭に三角のアレはねーだろおい。」
アウル 「そうだな・・・・冠婚葬祭って言うから次は・・・・やっぱり・・・・」
ムウ 「それじゃ気を取り直して次、行ってみよ!(ディレック親父風)」
ステラ 「・・・・・・・・・あの・・・・ステラ、いつまで死体してればいいの・・・・・・・?」
みさえ覚醒の可能性が開けたな<今日のクレしん
今日は後半のひろしにクソワロタ
しんのすけ「思い切って女房も彼女も新車にする?。」
ひろし・シン(つられて)「うんうん、そうだな。」
みさえ・ルナ「何ーーーー!!」
ワイパーと窓で殴られる男2人
押し入れに物を投げ込むのを見て
シン「(絶対ルナやステラに覚えて欲しくない技だ・・)」
第×話 「アクション仮面史上最大の戦いだゾ」 後編
・・・アクション仮面はひたすらに中枢部めざして突き進む。何故か戦闘員はまったく現われず、罠もない。
不審に思いながらも走り続けるアクション仮面。そして・・・アクション仮面は遂に施設の中枢に辿り着いた。そこには人影が・・・1つ。
アクション仮面 「・・・・!き、貴様がサンフサイズのボス、ヨメチアキーか!」
ヨメチアキー 「ふふ・・・ようこそアクション仮面。いかにも私がサンフサイズの総帥ヨメチアキーよ・・・あら?私のあまりの美しさに
びっくりしたのかしら・・・?」
アクション仮面 「いや、あまりにケバい厚化粧に呆れただけだ。」
ヨメチアキー 「何ですって・・・・・!」
アクション仮面 「それより答えてもらおう!世界中にサンフサイズ製のアニメを流そうとするお前の真の目的は何だ!何を企んでいる!」
ヨメチアキー 「・・・いいでしょう。冥土の土産に教えてあげるわ。いい?世界中にサンフサイズのアニメを無理矢理放送するという事
は、つまり・・・他のアニメ作品は放送できない、という事でもあるわ。」
アクション仮面 「・・・!全世界のアニメ業界を乗っ取る、それがお前達の目的か!」
ヨメチアキー 「そんなものは副産物に過ぎないわ。私達の真の目的、それは、ただ1つのアニメ番組を抹殺する事。・・・・そのアニメ
とは・・・・・・・『クレヨンしんちゃん』。」
アクション仮面 「な、何?!」
ヨメチアキー 「そう!私の可愛いキラきゅんやシンたんを奪いさった憎っくきクレしん・・・・あの世界の連中だけは許せない!だから
世界ごと闇に葬り去ってやるの!それが私、ヨメチアキーの真の目的よ!」
アクション仮面 「き、貴様の身勝手で1つの世界を滅ぼそうというのか!」
ヨメチアキー 「ふふふっ・・・キラきゅん達が私の創った種世界に戻ってきたら・・・次から次へと戦争を起してあげるわ!そして彼ら
は新型のMSに乗って、いつまでもカッコよく活躍し続けるのよ!どう?素晴らしい理想世界だと思わないアクション仮面!」
アクション仮面 「アニメの世界を侵略し、クレしんの世界を滅ぼし、種世界に無限の戦火を起そうとする・・・・貴様は私が戦った悪の中
でも最低最悪の存在だ!私の力の全てを使い果たしてでもヨメチアキー、貴様を倒す!」
ヨメチアキー 「面白い!婦女子のパワー、思い知るがいいアクション仮面!」
ルナ 「ね、ねえ・・・さっきから一言もいわずに正座して見てるけど・・・2人共、今日はトイレ行かなくていいの?」
しんのすけ 「トイレはアクション仮面が始まる前に済ませておいたゾ。」
シン 「ああ・・・今日は1秒たりとも見逃せないぜ。まさかこんな超展開になるとはな。」
ひろし・みさえ・ひま 「・・・・・・・・」
ルナ 「きゃっ!の、野原家全員で正座してテレビ見てるの?気がつかなかった・・・・」
ひろし 「ルナちゃん、君もそこに座りなさい。家族みんなで一諸にアクション仮面を見るんだ。」
ルナ 「・・・・・・・はい。(逆らえない・・・なぜだかわからないけど)」
アクション仮面 「ぐわっ!こ、これは・・・・」
ヨメチアキー 「おほほほ、そう量子リフレクターよ!もっとも、ネオに与えたものより何十倍も出力が高いものだから、あなたの新必殺技
じゃ破れそうもないようだけどね。」
アクション仮面 「どんな攻撃をしてもまったく通用しない!このままでは・・・」
ヨメチアキー 「そろそろ死になさいアクション仮面!チアキビーム!」
アクション仮面 「・・・!しまった・・・・避けられない・・・・・!」
ビームがアクション仮面に当たった瞬間、閃光が走った。アクション仮面が目を開けると、そこには白い仮面の男が・・・・!
クルーゼ仮面 「ふっ・・・お前らしくないぞ。こんな攻撃も避けられないとはな。」
アクション仮面 「お、お前は・・・・クルーゼ仮面!体は大丈夫なのか?!」
クルーゼ仮面 「ふふっまあ・・・何とかな。私が来たからにはもうアクション仮面の敗北は有り得ない!覚悟しろヨメチアキー!」
ヨメチアキー 「ネオ・・・いやクルーゼ仮面!生き返らした恩を忘れたか!」
クルーゼ仮面 「だから一度はアクション仮面を倒したじゃないか・・・悪魔との共闘は一度きり、それが終われば正義の味方に戻るつもり
だったんだ!」
ヨメチアキー 「ぐ・・・・貴様・・・!」
クルーゼ仮面 「ところで・・・アクション仮面、それにヨメチアキー。このカギが何か・・・・憶えているかな?」
アクション仮面 「それは確か、死ガム博士を倒した時に手に入れた倉庫のカギではないか。お前が持っていたのか・・・・」
クルーゼ仮面 「幹部のフリをしながらどうにかコレだけは調べられたんだが・・・ヨメチアキー、死ガム博士は出来上がった作品の管理
も担当してたらしいなあ・・・・」
ヨメチアキー 「・・・・・・それがどうだっていうのよ。」
クルーゼ仮面 「実際にその倉庫に行ってみたよ。出来上がったセル画やフィルム、PCデータその他が山積みされてた・・・」
ヨメチアキー 「・・・・!ま、まさか・・・まさか貴様!」
クルーゼ仮面 「ご想像の通りさ!倉庫ごと派手に爆破した!お前の計画は全て破綻したのだ!」
ヨメチアキー 「き、貴様ァァァァ!ゆ、許さん!10倍チアキビーム!」
ヨメチアキーの怒りのビームをクルーゼ仮面のリフレクターでどうにか防いだ。しかし段々押されていく。このままでは・・・・・
アクション仮面 「クルーゼもういい!このままではお前の体が持たないぞ!」
クルーゼ仮面 「・・・・・・・アクション仮面、お前は何だ?何者だ!答えろ!」
アクション仮面 「私は・・・私は正義のヒーローだ!それがどうしたというのだクルーゼ!」
クルーゼ仮面 「アクション仮面、お前は『クレヨンしんちゃん』における強さとカッコよさの象徴だ。お前が居るからこそ、春日部中の
子供達が正義に目覚める・・・お前が居るからこそ子供達は正義に憧れる!アクション仮面の存在そのものが正義であり
希望なんだ!お前を死なせる訳にはいかん!その為ならば・・・私は2度でも3度でも死んでやる!」
アクション仮面 「ク、クルーゼ・・・お前まさか!」
クルーゼ仮面 「私の全てをお前にやろう・・・・負けるなよアクション仮面!さらばだ!」
ヨメチアキー 「ふう・・・ふう・・・これだけのビーム攻撃を受ければいくらヒーローといえど・・・・むっ?」
アクション仮面 「・・・・まさか再びこの姿になる日が来るとはな。クルーゼ仮面・・・お前の命、決して無駄にはしない・・・!」
そこにアクション仮面は居なかった。そこに居るのはクルーゼ仮面の命で変身した幻の最強戦士・・・アクション仮面フィーバー!
ヨメチアキー 「アクション仮面?いや・・・わずかにデザインが違う。お前は一体!」
アクション仮面 「行くぞヨメチアキー!アクションパンチ!」
ヨメチアキー 「ぐう?!」
アクション仮面 「アクションキック!」
ヨメチアキー 「・・・ぐはッ!リ、リフレクターが全然通用しない・・・!な、何故!」
アクション仮面 「友の命が!私に新たなる正義のパワーを与えてくれたのだ!これで最後だヨメチアキー・・・アクショォォォンビーーム!!」
ヨメチアキー 「ぐッ・・・・ううううっこ、これしきのビームごときで・・・私の野望が・・・・私の夢がァァァ!」
アクション仮面 「クルーゼ!この光は・・・お前と私の魂の輝きだ!うおおおおおお!!」
ヨメチアキー 「わ、忘れるなアクション仮面・・・・私を倒しても・・・この世に腐女子がいる限り・・・何度でもよみ・・が・・え・・・」
ドッカーーーーーン!
・・・・ヨメチアキーは倒れた。サンフサイズの施設も全て破壊され、ここに3つの世界を我が物にしようとした悪は滅びたのである。
アクション仮面 「・・・・見たかクルーゼ仮面。私はお前との約束を果たしたぞ。そしてこれからも世界の平和を守ってみせる。お前の分まで
な・・・・・」
ミミ子 「アクション仮面!遂にサンフサイズを倒したのね!」
アクション仮面 「ああ、クルーゼ仮面と2人でね。」
ミミ子 「じゃあアレをやりましょう!クルーゼさんの分まで!」
アクション仮面 「うむ・・・・そうだな!やろうミミ子君!」
2人 「ワ〜ハッハッハッ、ワ〜ハッハッハッハッ・・・・・・」
ダブルしん 「ワ〜ハッハッハッハッ、ワ〜ハッハッハッ・・・・・」
ルナ 「あの・・・あの2人、番組が終わってからもず〜とああやって高笑いしてるけど・・・いいんですか?」
ひろし 「アクション仮面の真似をしながら余韻に浸ってるんだろ?俺も子供の頃に経験したからな・・・良く分かるんだよ。」
みさえ 「ま、そのうち慣れるわよ。2人共アクション仮面が終わった後はいつもああなんだから。」
ーその頃、病院の一室でー
クルーゼ 「どういう事だムウ!本来なら最後に2人で共闘してヨメチアキーを倒すはずだったのだぞ!まさか貴様脚本を・・・・!」
ムウ 「ひっひっひっ、さあ何の事やら?」
クルーゼ 「くっ・・・・やはり春日部に来てもコイツとは仲良くなれそうもない・・・!」
マリュー 「ふう、どっちも根は子供なんだから・・・・やれやれ、ね。」
神シリーズの最終回キターーーー('A`(´・ω・`(;´Д`(゚∀゚(゚д゚(・∀・)ーーーーー!
いやいや、共闘もイイけど、あえて散るのも一興でっせ?
そこには愛が篭った哀愁の輝きを俺は見たよ…!
けれど、幻のラストを聞いた上でどっちが良かったか?
という後日談が欲しいところだな。
それがあっても無くとも、ゴッド・ジョブッ!
バ、バッファローマーン。
>2度でも3度でも死んでやる
テラカッコヨス(*´д`*)
もう1つのラスト、取りあえず書いてみた・・・大筋は変わらないけど。
第×話プラス 「アクション仮面史上最大の戦いだゾ」 特別編〜選ばれた未来〜
ルナ 「ただいま〜・・・って2人共またアクション仮面を見てるの?こういうの本当に好きねえ・・・あら?これ、この間やったヤツ
じゃないの?」
シン 「正しくは総集編だな。一応見てるんだけどこれといった変更点は無いし、ビデオに撮ったのを飽きるほど見たしなぁ・・・」
しんのすけ 「シン兄ちゃん、そろそろクライマックスだゾ?」
シン 「クルーゼ仮面が死んでアクション仮面がパワーアップするんだっけ。どうせ結果は分かってんだからチャンネル変えようかな。」
クルーゼ仮面 「私の全てをお前にやろう・・・負けるなよアクション仮面!」
アクション仮面 「死んで私に力を与えようと言うのか・・・?逃げるのかクルーゼ!」
クルーゼ仮面 「な、何?逃げる・・・だと?」
アクション仮面 「そうではないか!戦いを放棄して自分から死ぬなど逃げるようなものだ!2人で力を合わせてヨメチアキーを倒すのだ・・・
いいか?2人で、だ!」
クルーゼ仮面 「ふっ・・・あいからわずキツい事を言うなお前は・・・・よし、ならば聞け!私が残った全ての力を使ってヨメチアキーの
量子リフレクターを一瞬だけ無効化する!今の私に出来るのはそれが精一杯だ・・・そのスキをついてアクション仮面、お前
がヤツを一撃で倒せ!2度目は無いぞ・・・いいな?!」
アクション仮面 「任せろ!クルーゼの力と正義・・・・決して無駄にはしない!」
クルーゼ仮面 「ようし・・・行くぞヨメチアキー!うおおおおおおおおおお!」
ヨメチアキー 「な、何?手負いのネオ・・・いやクルーゼ仮面にまだこんな力があったとは!だ、だがこの程度・・・・うお?!」
その時、ヨメチアキーに一太刀打ち込んだ黒い影があった・・・・ネオ、いやクルーゼ仮面の忠実なるしもべ、ガイアである。
ヨメチアキー 「き、貴様まで!創造主である私に逆らうというのかぁぁぁぁぁ!」
クルーゼ仮面 「お前の身勝っ手な妄想に付き従う者など誰もいない!たとえお前に生み出された者であっても!」
ヨメチアキー 「ク、クルーゼ・・・・き、貴様・・・・・・!」
クルーゼ仮面 「今だ!やれぇぇぇ!アクション仮面!」
アクション仮面 「この一撃で・・・ヨメチアキー、貴様の野望を砕く!」
ルナ 「あれ?何か前に見たのと少し違うような気がするんだけど・・・ねえ2人はどう思う?」
ダブルしん 「・・・・・・・(テレビの前に正座して見入ってる。聞こえてないようだ。)」
アクション仮面 「集え正義の力よ・・・私に巨悪を倒す力を今、ここに!アクションビィィィム!」
ヨメチアキー 「な、何?アクションビームがアクション仮面の手に握られているだと?あれはまるで・・・・!」
アクション仮面 「これぞもう1つの新必殺技!名付けて・・・・アクション・ビームソード!くらえヨメチアキー!正義の力を!」
ヨメチアキー 「そ、そんな・・・だが忘れるな!この世に腐女子がいる限り私は・・・・・」
アクション仮面 「そのセリフは聞き飽きた!はああああああ!」
ヨメチアキー 「うっ・・・・うわあああああ!」
ドッカーーーーーーン!
アクション仮面 「・・・終わったな、これでサンフサイズもお終いだ・・・巨大な悪は未然に防がれた。クルーゼお前のおかげだ。」
クルーゼ仮面 「いや・・・私の力だけではヤツのリフレクターは破れなかった。俺とアクション仮面・・・そしてガイア。3人で世界を
救ったんだ。」
ガイア 「そんな。私はネオ様、いえクルーゼ様の部下として当然の事をしたまでです。」
クルーゼ仮面 「真の主であるヨメチアキーを裏切ってまで、か?」
ガイア 「そ、それは・・・・」
クルーゼ仮面 「まあいいさ。ヨメチアキーとサンフサイズは滅びたんだ。これからは自分の意志で生きていけばいい・・・・」
ガイア 「いえ!私はクルーゼ仮面様の部下としてこれからもクルーゼ様に付き従います!」
クルーゼ仮面 「ふっ・・・まあ好きにするがいいさ。」
アクション仮面 「クルーゼ、これからお前はどうする気だ?」
クルーゼ仮面 「そうだな・・・・実を言うと私にはレイという息子がいるんだ。だが正義のヒーローとしてはまだまだ未熟でね・・・
彼の様子でも見てこようかと思ってる。ガイアといい友達になれそうな気がするしね。」
アクション仮面 「そうか。道は違えどこれからもお互い正義の為に戦おう!・・・・ところでクルーゼ仮面よ、やるか?アレを!」
クルーゼ仮面 「もちろんだ!お約束だしな・・・いくぞ!」
3人 「ワ〜ハッハッハッ!ワ〜ハッハッハッハッ・・・・・・」
ひろし 「うむ、ダブルヒーローの勝利のポーズは何時の時代でも燃えるものがあるよなあ。」
みさえ 「それは分かるけど・・・・でもねえ・・・」
ダブルしん 「ワ〜ハッハッハッ!ワ〜〜ハッハッハッハッハッ!」
ルナ 「うううううるさいわね!いつまでも力の限り高笑いしてるんじゃないわよ!」
ーその頃(以下略)−
クルーゼ 「どうだムウ!お前が演じたクルーゼ仮面より私が演じた今回の放送の方が視聴率が高かったぞ!どんなもんだ!」
ムウ 「うっ・・・・ぐぐぐぐ、な、何故かはわからんがスゲエ悔しいぜ・・・・・!」
マリュー 「2人共みかん食べる?」
クルーゼ張り合ってて子供っぽいwwwGJwwwww
一瞬ムウが黄色いカエルに思えたのは私だけだろうか
1人キャラを救っている意義のある特別編だな。
いや2人か。
一人の「キャラ」を殺したどっかの特別編とは大違いだな
>>596 最後のマリューの突っ込みにほのぼのしたw
G・Jッ!
グゥレィトォッ!ジョブッ!
ゴッド・ジョブッ!
スマン、どっちも甲乙付け難い神の特別編だった。
生存ルートもこれならOK!
何気にガイア再登場はすげえ良かった。
コスプレ編
いよいよ女たちが動き始めます
買い物帰りに道でばったり会ったみさえ&ルナとマリュー
みさえ「うちの子達が二人で出かけちゃって、」
マリュー「ウチも主人がちょっと出かけてくる・・って言って出て行っちゃって・・
まぁ遅くなれば帰ってくるとおもいますけど(笑)。」
ラクス「あら、野原さんにマリューさん・・。
ミリィ「こんにちは〜。」
みさえ「あら、珍しいわね2人そろってお出かけ?」
ミリィ「私は今日休みなので少しふらっと(ディアッカの店が休みだから)
してたら歌唱指導のばったりあっちゃって。」
マリュー「立ち話もなんですし、家の店でお茶会でも開きます?」
ミリィ「いいですね・・っていいんですか?」
マリュー「いいのよ、家の主人売り上げ(と女の子)以外は結構ルーズだから。
お茶が少しなくなる位・・。」
[あ〜くえんじぇる☆]
ムウ以外の男達「(次は何が来るかな〜)」
ムウ「まぁ待ってろって〜次も凄いぜぇ。」←合い鍵持ってる
オルガ 「はあ?」
クロト 「俺達に高校へ行け?」
シャニ 「・・・いきなり何言ってんだよ・・・・ウゼェ」
アズラ 「はあ?じゃないですよ。大体君達、義務教育すらちゃんと受けていないじゃないですか!まあ・・・そこの辺りは私にも責任がある
のでとやかくは言えませんが・・・とにかく!一日中部屋でゴロゴロするくらいなら、ちゃんと勉強して将来自分達がどういう人生
を歩むのかをきちんと考えなさい!」
オルガ 「・・・な〜んておっさんが言うもんだから、しぶしぶ高校とやらに来てみたが・・・・」
クロト 「このブレザーって制服、なんかダセエな。毎日コレを着なきゃいけないのかよ。」
シャニ 「・・・・・・(へッドフォンで音楽を聴いている。どうやら虫の居所が悪いようだ)」
スティング 「まあそう言うなよ。俺達もネオに言われて今日からお前達と同じ高校に通うんだ、仲良くしようぜ?」
ステラ 「・・・・ステラ、シンと一諸に高校生したかったな。」
アウル 「んじゃ、まずは職員室に行こうか?オルガ達とは別のクラスらしいからよ、面倒起すなよな。」
担任 「え〜・・・今日からみんなと一諸に勉強する事になった」
オルガ 「オルガ・サブナックだ。四・六・四・九〜。」
クロト 「クロト・ブエルで〜す。俺達に下手なちょっかい出すと滅殺するから気をつけろよ〜♪」
シャニ 「・・・・・・シャニ・アンドラスだ・・・・・・ウゼェ。」
生徒一同 (うわ〜〜・・・・どことなくヤバい奴等が転入してきたなあ。)
??? 「・・・・・・・・」
〜何だかんだで昼休み。校舎の屋上〜
オルガ 「・・・何か思ってたより面白くないな学校ってよ。だ〜れも俺達に話し掛けようとしないしな。俺達にビビってんのか?」
クロト 「勉強も特に難しいってわけじゃないんだけど、何か退屈だしね。明日からはテキトーにサボるかな?どう思うシャニ。」
シャニ 「・・・・・・・好きにすれば。」
オルガ 「あ〜あ、これなら部屋で小説読んでた方が・・・・」
??? 「おい!お前ら!」
クロト 「・・・・?何だお前ら?」
竜子 「ふかずめ竜子!」
お銀 「魚の目お銀!」
マリー 「ふきでものマリー!」
3人 「3人揃って埼玉紅さそり隊!」
オルガ・クロト・シャニ 「・・・・・・はあ?」
紅さそり隊キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
>>605 うはwwwお待ちかねの三人組ついに登場キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
竜子 「朝からお前達を観察していたが・・・・さては貴様等!この学校を支配しようと企む番長グループだな?!」
クロト 「番長って・・・お前ら何時の時代の人間だよ?」
お銀 「う、うるさい!学校の平和を乱そうとするなら埼玉紅さそり隊がだまっちゃいないよ!」
オルガ 「おもしれえ。フツーの学生ごときが俺達にケンカを売ろうってのか?学校なんて全然面白くなかったし、ここで・・・ぐっ!」
シャニ 「うっ・・・ぐううう・・・!」
マリー 「ど、どうしたっス?」
クロト 「ち、畜生・・・クスリがきれやがった!・・・・た、頼むそこにある弁当箱を・・・・・・」
竜子 「べ、弁当箱?これか・・・?」
マリー 「うわ・・・玉ねぎ料理だらけの弁当?何か壮絶っスね。」
オルガ 「は、早くくれ!このままじゃ俺達・・・・ぐうううっ」
オルガ達は夢中で玉ねぎ弁当を食べまくった。それを見て紅さそり隊は・・・・
マリー 「何か、あんまり悪い奴に見えないっスね。こいつ等・・・」
お銀 「性格がこんなんだから、ただ単に誤解されやすいだけかも知れませんね。」
竜子 「うむ・・・もう少し様子を見るか。」
オルガ 「ふう、ようやくいつものヤツが治まってきたぜ・・・待たせたなさっそく・・・・・あれ?居ない・・・・」
〜放課後〜
生徒 「オルガ君、クトゥルー神話はひと通り読んでみたって本当?」
オルガ 「ああ、何気に読み出したら結講おもしろかったんでな・・・何ならお前も読んでみるか?うちに一揃いあるけど。」
生徒 「えっ!もう聖○伝説クリアーしたの?速いなあ・・・・」
クロト 「へっあんなの軽いもんさ。攻略のコツ教えてやろうか?」
女生徒 「ね、ねえシャニ君。・・・君が聞いているMDに私が前から探してた曲が入ってるんだけど・・・その・・・」
シャニ 「・・・・・ほれ、くれてやるよ。」
女生徒 「あ、ありがとう!」
アウル 「・・・何だ、ちゃんと周りとうまくやってるじゃないか。心配して損したな。」
スティング 「昼休みに何かあったらしいが・・・それが原因か?」
ステラ 「あのね、さっきしんちゃんの書いたぶりぶりざえもんの絵を見てたら・・・・トンカツ食べたくなってきちゃった・・・うちに帰ろ?」
スティング 「・・・そうだな帰るか。じゃあみんなまた明日な。」
この世に悪(?)がある限り正義のお笑い芸人、もといスケバン埼玉紅さそり隊は現われる!これからも出番があるかどうかは分からんが・・・
まあ頑張れ。
>>608 3馬鹿の救われっぷりに歓喜の涙(ノ∀`)
>>608 ああ…皆が幸せそうだ…よかったなぁ(ノД`)
高校ネタか、アウルなら絶対バスケ部に入りそうだ。
アウル「その弁当貰い!」
スティング「おい、やめろよアウル!」
第△話 「幻の美少女を探せ!だゾ」 その1
夕暮れの河川敷。そこにシロの散歩をするしんちゃんの姿があった。
しんのすけ 「も〜シロ走るの速すぎるゾ〜?・・・・あいて!(転んだ)」
??? 「・・・・・君、大丈夫・・・?」
しんのすけ 「ん・・・?おおっ!(す、すごい綺麗なおねいさんだぞ!)お、おら野原しんのすけ5歳!おねいさんニンジン好き?ピーマン
食べれる?納豆にはネギ入れる方?」
??? 「え?・・・・ふふっおもしろい事言うのね、しんのすけ君って。」
しんのすけ 「おお〜!おねいさん、笑顔がステキすぎるぞ!」
??? 「ありがとう。誉めてくれて・・・・・あっ!そろそろ行かなきゃ。じゃあね・・・しんちゃん。」
しんのすけ 「あっ!お、おねいさんちょっと・・・・・行っちゃった・・・・」
ムウ 「おっ?坊主どうした?こんな道の真ん中でぼーっとして。」
しんのすけ (ぼーーーー・・・・・)
シン 「しんちゃんが恋をした?」
ルナ 「うん・・・何でもすっごくキレイな女の人に出会ったんだって。すぐに行っちゃったから名前も聞けなかったようだけど。」
シン 「ふーん・・・・それでさっきからしんちゃん、どこか虚ろな目でぼけーとしてるのか。」
しんのすけ 「・・・・・・ふう。こんな気持ち初めてだゾ・・・・まるでお尻に穴があいたよう・・・・・」
シン 「しんちゃん・・・ななこさんはもういいのか?」
しんのすけ 「・・・!ううっそ、その・・・おら・・・おら・・・!」
シン 「結婚を前提にお付き合いするハズだったつばきちゃんは?」
しんのすけ 「うう〜〜っううう〜〜〜っ」
シン 「・・・・何かおもしろいな。」
ルナ 「やめなさいよ!しんちゃんは真剣に悩んでるのよ?!」
ひろし 「・・・・・・・・・ただいま〜。」
みさえ 「あら、あなたお帰りなさ・・・・・ど、どうしたの?しんのすけと同じような目をして。」
ひろし 「いや・・・駅前ですっげえ美少女に出会ってさ・・・・そりゃもう可愛いの何のって・・・」
しんのすけ 「・・・!と、父ちゃん!その子って金髪で、清楚な感じの性格で、どこはかとなく高貴な気品を感じる美人?!」
ひろし 「そう!そんな感じ!何だ、しんのすけも出会ってたのか?」
しんのすけ 「うん!・・・今までにないタイプのおねいさんだったぞ。」
ひろし 「そうだな。春日部であんな子見かけた事はなかったな・・・・最近この辺りに引っ越してきたのかな?」
みさえ 「あんた達、私達の前でよくもまあ女の子の話できるわねえ・・・」
ひろし 「しょうがねえだろ!それだけ衝撃的なほどに可愛い子だったんだよ!みさえも一目見れば納得するって!」
みさえ 「・・・・・本当かしら(ジト目)」
シン 「幻の美少女ねえ・・・・ま、俺には関係ないからいいけどね。」
関係ないから大丈夫・・・・・そう思ってた時期が俺にもありました。まさかこの日の翌日に思いっきり巻き込まれる事になろうとは・・・
金髪・・清楚・・誰だっけ?
金髪と言えばステラ、カガリ、レイだが
>>615 真ん中の娘はどっちかっつーとガサツだなw
ついでにほんの少し早めの保守age。
書き込みあればageなくても大丈夫だってば
>>617 横槍スマソ、最低どのくらいの間隔で書き込みがあれば大丈夫なの?
第△話 「幻の美少女を探せ!だゾ」 その2
??? 「・・・・・・ランさん。・・・・スランさんってばあ!」
メイリン 「アスランさん!私の話、聞いてますか?!」
アスラン 「・・・え?ああ、すまない・・・・それで何の話だって?」
メイリン 「もう!やっぱり聞いてなかったんじゃないですか〜。昨日、この辺りで目撃された謎の美少女のことを話していたんですよ!
アスランさんも見たんでしょう?その子を。」
アスラン 「ああ・・・昨日の夕方、キラとカガリと俺の3人で夕飯の買い物をしてた時にな・・・・不覚にもついキラと一諸に見とれて
しまってな。2人してカガリからキツいパンチをくらったよ・・・・」
シン 「見覚えはないんですか?どこかで見たことは・・・・?」
アスラン 「いや、無いな。もし前に見かけた事が一度でもあれば見とれたりしないはずだしな・・・」
ルナ 「イザークさんとかディアッカさんとか、色々な人達に目撃されているようですねその子。男達はみんな虚ろな目をしてボーっと
してたけど・・・・レイはどう思う?」
レイ 「さ、さあ・・・俺は見なかったからな。何とも・・・・」
メイリン 「あっ!もう昼休み終わっちゃうよ?続きは店が終わった後にしようよ。」
ルナ 「そうね・・・じゃあ私、お弁当のゴミ捨ててくるわ。」
レイ 「・・・・シン。ちょっとこっちに来てくれ。」
シン 「ん?何だよレイ。」
ースーパーミネルバ、事務室ー
レイ 「これからある人物に会ってほしいんだ・・・ちょっと待っててくれ。」
シン 「ある人物・・・?」
シン 「・・・遅いな。何時まで待たせる・・・」
??? 「お待たせしました。」
シン 「うっ!!す、凄いびじ・・・・んん?あれ・・・?ちょっと待て・・・・・まさか!」
レイナ 「さすがシン、気が付いたようだな・・・そうだ・・・俺なんだ。今、巷で話題の謎の美少女、レイナ・デュランダル・・・」
シン 「レ、レイ!お、俺・・・お前に女装の趣味があるとは知らなか」
レイナ 「違う!ほれ、いつかミネルバでやったミスコンを憶えているか?あの時ギルと店長の頼みで1回だけ女装したのが始まりだった
んだ・・・・その時は結局出場するのをためらったために、それでお終いだったんだが・・・昨日、そのちょっと、な・・・」
シン 「何があった?」
レイナ 「ギルと店長と俺で桃鉄をやったんだ。ビリになったヤツは罰ゲームというルールで。ちなみにギルが負けたら赤い彗星のコスプレ
をして町を1週する事。店長はキシ○アのコスプレをして、俺は・・・・この姿で、な・・・・・」
シン 「・・・・それでゲームでビリになって、女装して街を練り歩いたって訳か。」
レイナ 「さすがに俺だと悟られたらまずいから、知り合いに声を掛けられても必死に演技してごまかしたんだが・・・まさかこんなに大事
になるとは・・・・ど、どうしたら良いと思う?シン!」
シン 「お、俺が知るかー!頼むからその姿で俺に迫るなよ!な、何か変な気分になっちまうだろ!」
レイナ 「ううったった一人の親友にまで見放されてるなんて・・・これから私どうしたらいいの・・・・?」
シン 「だから女のフリをするなよ!・・・・ああっもう!分かったよ!どうなっても責任はもてないからな!」
・・・・シンです。女装したレイにちょっとクラッときたのは内緒にしておいてください。これからどうなるやら・・・さっぱり分かりません。
どうしたらこの騒ぎを収める事ができるんだろ・・・・
レイナ不在にそう言う理由があったとは・・。
>>618 一日一回あれば大丈夫じゃね?この板のペースなら
しばらく書けないので・・
サンバコスステラ
ムウ「よっしゃー!出てこいステラ!!」
ステラ「お待たせ・・ちょっと時間・・かかった・・。」
シン「おぉ!」
しんのすけ「サンバーー!」
ムウ「よーし、ステラ踊れ!アミーゴ!」
ステラ「うん・・!」(いつものダンスをサンバ風にアレンジ)
全員「おおーっ!」
ディアッカ「うおー、超グゥレイト!」
ハイネ「へそだし・・生足・・派手なコスチューム・・!」
キラ「僕の心は・・今、フリーダムだ!(?)」
ムウ「ふふふ、とある劇場をモチーフにさせてもらったぜ。」
シン「お、踊るステラに・・、」
しんのすけ「見るオラ達・・!」
モロ映画ネタです
オチつけてもかまいません
キラが壊れていくw
>>623 違うよ。
むしろここのキラが真のキラなのさw
勿論他のキャラもねw
勝手に続き
ムウ「次はちょっと俺の趣味が入ってるぜぇ」
ステラ「お待たせ〜」
ディアッカ「スクール水着?」
ハイネ「趣味に走りすぎてるな・・・」
シン「可愛いけど・・・なんですかその浮き輪とか「6の2すてら」ってネームタグは・・・」
キラ「フォオオ!僕のフリーダムがギュイーン!!」
しんちゃん「おお!キラ兄ちゃんが興奮しすぎて種割れしてるぞ!」
ムウ「分かってくれるか!キラ!!」
キラ「分かりますとも!名前をひらがなで書いたり浮き輪が標準装備なとことか!」
ディアッカ「駄目だ・・・付いて行けん。」
ムウ「よーし!ここでハイソックスを装着!!」
キラ「フリーダムゥ!!」
ハイネ「フェチの奥深さを知ったぜ・・・・」
キラwwwwwww
勝手に続き
ムウ「次は俺の趣味と最近のステラのお気に入りだ」
エヴァの中学の女子制服を着たステラ登場
ステラ「お待たせ…可愛い…?」
シン「か、可愛いよ。ステラも制服も」
しんのすけ「シン兄ちゃん、よだれ垂れてるぞ」
ムウ「何ならシンも着てみるか?男子制服もあるぞ」
シン「えっ、いいのかな?てか何で男子の制服まであるんですか?」
ハイネ「すみれ色のヅラでも着けてたら完璧だったのにな」
キラ「素晴らしいよ!僕のフリーダムはロンギヌスの槍状態だ!!」
シン「なんかますます意味不明なんですけど…」
ディアッカ「俺たちCEではこういう奴と戦ってたんだな…」
ええ、キラは立派に成長しましたとも
第△話 「幻の美少女を探せ!だゾ」 その3
シン 「えー・・・この騒動をどう治めるか。一晩かけて考えてみたんだが・・・・」
レイ 「何か解決策が思いついたか?!」
シン 「ほっとけ。」
レイ 「・・・・・・何?」
シン 「この国には人の噂も四十九日、という諺があるそうだ。要するにほっぽっとけばみんなその内忘れるだろ。」
レイ 「う〜む、それでいいのか・・・?」
シン 「だが!1つだけちゃんとハッキリさせとかなきゃいかん事がある・・・・しんちゃんの事だ。しんちゃんはレイに・・・いや、
レイナに恋しているんだ。」
レイ 「こ、恋?!・・・あ!もしかして河川敷で会った時の・・・あの時はムウ・ラ・フラガが来たんで慌てて逃げたんだが・・・」
シン 「他の連中はともかく、しんちゃんにだけはそれとなく誤魔化しておかないと・・・5才児の心に深い傷を負わせる訳には
いかないだろう?」
レイ 「そ、そうだな。・・・それで?俺はどうすればいい?」
シン 「まかせろ。段取りは既に考えてある。後はレイ・・・いやレイナ嬢にご登場してもらえばいい。」
〜その日の夕方〜
夕方の河川敷をとぼとぼと歩いている子供がいる・・・言うまでもなく野原しんのすけ、その人である。
しんのすけ 「はあ〜・・・・風間くん達とチャンバラごっこしてもちっとも楽しくないぞ・・・・そういえばオラ、おとといの今頃に
あのおねいさんと出会ったんだっけ。たしかあの辺にオラがいてそれ・・・で・・・・」
しんのすけの目の前にその女性は居た。青空色のワンピースを着た、流れるような金色の髪の・・・・・
レイナ 「あら?君はこの間の・・・しんのすけ、君?」
しんのすけ 「お、おねいさん!」
シン 「(物陰に隠れて様子を見ながら)・・・よし、第一段階の偶然を装った再会は成功だ。後は打ち合わせの通りに・・・頑張れ
よレイ・・・・・!」
しんのすけ 「あ、あの!おねいさんのお名前はな、何て言うの?!」
レイナ 「私?私はレイナ。レイナ・デュランダルよ。」
しんのすけ 「あれ?デュランダル・・・?どっかで聞いたような・・・おお!議長さんと同じ名前だゾ!」
レイナ 「その人は私の叔父さんなの。その関係でこの街に用事があって来たんだけど・・・もう帰らなきゃ。」
しんのすけ 「え、ええ〜!も、もう帰っちゃうの?オラ達ほとんどお話もしてないのに〜!」
レイナ 「・・・ごめんね、しんのすけ君。でも帰らないと私の家族が心配するから・・・・でもまたいつか、しんのすけ君に会いに
この街に・・・・春日部にきっと来るから。そのときにはいっぱいお話しましょう。ね?」
しんのすけ 「う、うん・・・そ、それじゃ指きり!必ず約束守るって指きりしてほしいぞ!」
レイナ 「分かったわ。指きりげんまん、嘘ついたら針千本・・・(ううっゴメンしんちゃん・・・)」
しんのすけ 「の〜ます!確かに約束したゾ!」
レイナ 「う、うん・・・約束。」
シン 「よし!うまいぞレイ。このまま別れ・・・む?何だあいつ等・・・・」
不良A 「お〜?この辺りじゃ見かけねえ姉ちゃんだな?なあ、俺達と遊ばねえ?」
レイナ 「な、何ですかあなた達は・・・!」
不良B 「そのガキと何話してたか知らねえけどよ、ちょっと俺達とも付き合ってくれよ。ひっひっひっ。」
しんのすけ 「こ、こらー!オラのレイナおねいさんに手を出すなー!」
不良C 「うるせえよこのクソガキ!(蹴り!)」
しんのすけ 「うぐっ!・・・・い、痛いゾ・・・・」
レイナ 「し、しんのすけ君!」
シン 「あ、アイツ等!しんちゃんを蹴りやがったな!もう我慢出来ない!俺が行って・・・・うっ?!レ、レイ・・・・・?」
レイナ 「・・・・・しんのすけ君。この刀、借りるわね。」
しんのすけ 「そ、それオラがチャンバラごっこに使ってたおもちゃの・・・・」
不良B 「おいおい・・・姉ちゃん正気か?そんなプラスティックでできたガキのおもちゃで何しようってんだよ?」
レイナ 「あなた達はしてはいけない事をしてしまった。その罪、万死に値いたします!」
不良A 「な、何だよ・・・金髪のねーちゃんからすげえ殺気を感じる・・・?」
レイナ 「待っててね、しんのすけ君。すぐに終わるから・・・・はっ!」
不良共 「?!」
その頃、河川敷のある場所ではキラにアスラン、イザークにディアッカまで集まってレイナとしんちゃんのやりとりを盗み見していた。
キラ 「あっ!あの不良達、しんちゃんを足蹴にしたよ!」
アスラン 「許せないな・・・幼稚園児に暴力を振るうとは!俺がちょっといって黙らせてやる!」
イザーク 「ふん、偉そうな事言いやがって!あの金髪の女にいいとこ見せたいだけじゃないのか?」
アスラン 「な・・・!ち、違う!俺はそんな・・・・待て。ディアッカ何処に行く?」
ディアッカ 「何処へって・・・不良どもをぶちのめして、あの美人とお近ずきになれるチャンスじゃないか!グゥレイト!」
キラ 「うわーアスランに比べて自分の心に正直だなー・・・・・あっ」
アスラン 「どうした?キラ・・・・・うっ」
イザーク 「何?」
・・・・4人は見た。レイナの『舞い』を。4人とも優れたコーディネイターであるがゆえに、その動きを仔細逃さず見せ付けられた。
おもちゃの刀で突き、斬り、打ち払う。凄まじいスピードで繰り出される攻撃は不良どもに反応する暇さえ与えない。
それはまるで・・・・狼。狼が刀を振るいながら疾走するかのような動き、速さ。気がつけば3人の不良は気絶して道に倒れていた・・・
レイナ 「大丈夫?しんのすけ君。」
しんのすけ 「う、うん。だけど・・・お、おねいさんって強いんだね・・・」
レイナ 「え?うふふ、昔ちょっと剣道をやってた頃があったのよ。あんまりたいしたものじゃないわ。」
しんのすけ 「・・・そんな事ないと思うゾ?」
レイナ 「ふふっありがとう。・・・あっ!いけない・・・もう行かなきゃ。それじゃしんのすけ君また、ね!」
しんのすけ 「約束だからねー!きっとまた春日部に来てよーー!」
謎の美少女レイナは手をふりながら去っていった。果たしてしんのすけと再び再会する日は来るのであろうか・・・・
イザーク 「・・・・・」
アスラン 「・・・・・」
キラ 「・・・・可憐だ・・・」
ディアッカ 「グレィト・・・・・」
その後、キラ達4人としんのすけの証言によって謎の美少女レイナ・デュランダルの名は一躍春日部中に轟いた。
類稀なる美少女でありながら、どこか気品のある優しい性格、加えてキラ達ですら舌を巻くほどの剣の達人。
彼女はいつしか伝説となった。人はレイナがいつかまた春日部に来る事を願ってその伝説をこう呼んだ・・・「レイナ剣狼伝説」と。
レイ 「どーするんだシン!治まるどころか騒ぎがますます大きくなって、それどころか伝説となって定着したじゃないか!」
シン 「知らん!知らんぷりしてろ!俺も忘れる!」
すげえな、レイw
>>629-631GJ!
シンの間違いにツッコミを入れる者がいなかっただけかも知れないが、人の噂も75日な
議長「貴様らに名乗る名前は無いッ!」
保守
ファッションショーのキラ語録
「ぼ、僕の病院に欲しいかも・・。」
「む、むちむちぷりんたまごぜめ〜(意味不明)」
「た・・・逮捕されたいかも・・・」
「僕だって生写真くらいほしいよ!」
カガリ 「おっ・・・しんのすけじゃないか。シロの散歩か?」
しんのすけ 「おお〜カガリおねいさんじゃあ〜りませんか。今日もいい男っぷりですなあ。」
カガリ 「お前、わざと言ってるだろ。つっこまんからな。」
しんのすけ 「・・・ちぇ、つまんないゾ・・・・おおルージュも久しぶり〜。」
ルージュ 「ワン!」
シロ 「キ、キャン・・・!」
しんのすけ 「どうしたシロ?ルージュはシロに噛み付いたりはしないゾ?」
カガリ 「はは・・・ルージュは勇猛な警察犬だからな。おとなしい犬であるシロにはちょっと恐いと思うかもな。」
しんのすけ 「んも〜、シロがだらしないと飼い主であるオラが恥をかくんだぞ?もっとしっかりしてもらわないと。」
シロ 「ワゥン・・・(む、無茶言わないでよシンちゃん・・・だってあのひと、あからさまにボクを威嚇してるんだもん。)」
カガリ 「そういえば今まで言う機会がなかったがルージュはメスなんだ。シロ、情けないオスはメスに嫌われちゃうぞ〜?」
しんのすけ 「ふむふむ・・・何かシロとルージュを見てると、母ちゃんの尻に敷かれている父ちゃんを連想しますなあ。」
カガリ 「シロがルージュと?はははっいくらなんでもそれは絶対ないだろ。(ピピッピピッ・・・)む?無線が・・・何の連絡だ?」
ノイマン 「カガリ巡査、ついさっきその近所のコンビニで強盗が押し入った。被疑者は徒歩でその辺りに逃げ込んだ模様。ただちに
付近の警戒、パトロールに当たられたし。」
カガリ 「了解!・・・しんのすけ、私達は仕事に戻る。お前達も早く家に帰れ・・・行くぞルージュ!」
ルージュ 「ワン!」
しんのすけ 「がんばってね〜。」
カガリ 「・・・確か無線での情報だと犯人はオレンジのジャンパーを着ているとか・・・むっ!さっそく怪しい人物を発見!ちょっと
君。話を聞きたいのだが・・・」
犯人 「な、なんですか?俺、怪しい者じゃないですよ?」
カガリ 「今このあたりに逃走したコンビニ強盗を探していてね。ちょっと所持品を見せてくれないかな?」
犯人 「う・・・うう・・・うるせえ!いきなりサツに捕まってたまるかぁぁ!」
カガリ 「む!け、拳銃を持っている・・・!(そんな事、無線で言ってなかったぞ・・・ノイマンのヤツめ!)」
ルージュ 「ウゥ〜〜〜・・・ワン!」
カガリ 「よ、よせルージュ!」
犯人 「ヒッ!こ、こいつ!(バキューン!)」
ルージュ 「キャン!」
カガリ 「ル、ルージュ!足を撃たれたか・・・!」
犯人 「つ、ついでにお前もだあ〜!(バキューン!)」
カガリ 「うわ!う・・・ぐっ!(ルージュに気をとられて油断した・・・肩を撃たれてしまった!くそ・・・・どうする?!)」
犯人 「へっ・・・へへっ。俺、一度人を撃ち殺してみたかったんだ・・・・お前で経験しちまおうかな?へへ。」
カガリ (くっ・・・・助けて!アスラン・・・キラ・・・・しんのすけ!)
ルージュ 「ぐるるるる・・・・ワン!ワン!」
犯人 「何だぁ?血まみれのくせに、いっちょまえに俺様に向かってこようってのか?おもしれえ。まずワン公、お前から・・・」
カガリ 「や、やめろー!」
その時、物陰から飛び出す1匹の白いわたあめが!
シロ 「ワン!」
犯人 「うお?顔に何か白いものが張り付いて・・・!何だこりゃ!離れろこの・・・・」
しんのすけ 「カガリおねいさん大丈夫?!」
カガリ 「しんのすけ?シロ・・・何でここに来た!危ないから帰れってあれほど・・・」
犯人 「うっ・・・くそ!この!(シロを引き剥がした)」
シロ 「キャン!」
犯人 「くそ!お前ら俺を舐めやがって!全員まとめて撃ち殺して」
キラ 「う〜んそれは無理だと・・・・思うな!(いつの間にか犯人の後ろに立ってたキラが犯人に脇固めをかけた)」
犯人 「ぐえ!な、何だお前ら!?」
キラ 「ねえアスラン。僕久しぶりに心底頭にきたんだけど・・・・折っちゃっていい?」
アスラン 「それだけじゃ足りないな。腕だけとは言わず骨という骨を全部折ってしまえキラ。」
キラ 「了解。・・・ねえ君。カガリに怪我を負わせるってどういう事か、体で思い知ってよね・・・・・!」
犯人 「ヒッや、やめ・・・ぎやああああああ!(ボキボキボキボキ・・・・)」
〜翌日、警察病院〜
しんのすけ 「カガリおねいさ〜ん元気してる〜?お見舞いに来たゾ。」
カガリ 「拳銃で撃たれて元気なワケないだろ・・・まったく。でもありがとな。あそこでしんのすけやシロ、キラにアスランが現われ
なかったら今頃、本当に私もルージュもやられていたかもしれない。」
しんのすけ 「いや〜そんなに感謝されるとオラ照れるなあ〜。」
カガリ 「・・・いや。よく考えるとしんのすけは何もしてなかったような。なあルージュはどう思う?」
ルージュ 「ワン!ワン!ぺろぺろ・・・」
シロ 「キャン、キャゥン・・・」
しんのすけ 「あれ?ルージュがシロのお顔をぺろぺろ舐めてるゾ?何か昨日と態度が全然違うね。」
カガリ 「ああ、どうもあの時、コンビニ強盗に勇敢に飛びついていったシロをルージュはもの凄く気に入ったようだ。ルージュは臆病者は
大嫌いだが、勇気のあるヤツはすぐにぞっこんイカれてしまう所があるんだ。」
しんのすけ 「ふ〜ん。良かったねシロ。頼もしい恋人ができて。」
シロ 「キャウン・・・(勘弁してよしんちゃん・・・一応ボクにはメグちゃんというガールフレンドがいるんだよ?とほほ・・・)」
長編乙
犯人も犯人だがキラアスもタチ悪いな。
ハマーロックの鬼が出たな。
そういえば、キラに医者設定が付いてるから、
サブミッションなんかやった日には、本気で骨がバラバラに…(ガタブル
ともかく、乙。
シン「というわけでひろしさんはBABARYの服着れなくなったんだよ。」
ステラ「ステラも・・着ちゃいけない服・・いっぱいある・・。」
シン「へぇ、あるんだそういうの・・。」
ステラ「前・・・、ネオにもらった婦警さんの服とか・・。」
シン「(ビクッ!)あ、あれ・・・?」
ステラ「うん・・前ね・・。」
婦警の服でお散歩中のステラ
十条(婦警)「ん、ちょっと、あなた見かけない婦警ね?所属は?」
ステラ「所属・・?住所・・?春日部・・・。」
十条「もしかして新人?」
ステラ「ステラは御散歩中・・。」
十条「御散歩・・。ダメでしょ、サボってちゃ。駐車違反してる車を取り締まらなきゃ。」
ステラ「本物の婦警さんと駐車違反してる車・・いっぱい取り締まった・・。
でもその後・・(偽警官とばれて)いっぱい怒られて・・ギル(保護者として)と
スティングとアウル(探しに来た)と一緒に謝った・・。だから・・もう着ちゃダメだって・・。」
シン「・・・当然だと思うけど・・。」
来週からむさえを交えねばならんな。
>>642確か婦警の制服はカガリのを盗んだやつじゃなかったっけ?バレなくてよかったなムウ
例えバレなくてもこれから凄い地獄が待っています。
age
保守
キラ 「う〜ん・・・まさかこれほどとは。」
ひろし 「とりあえず1週間は持ったんだけど、これじゃあ・・・・どうする?キラ君。」
シン 「ただいま〜・・・・あれ?キラさんじゃないですか。どうしたんです?ひろしさんと深刻な顔して・・・・」
キラ 「うん・・・実は今、とても重要かつ深刻な問題があってね・・・・コレなんだけど。」
シン 「ヒゲソリ?それのどこが重要かつ深刻な問題なんです?」
ひろし 「ほら2週間ほど前、俺が愛用しているシェーバーが行方不明になったって大騒ぎになった事があっただろ?さんざん探したんだけど
どうしても見つからなかったんで、市販のヒゲソリの類を色々買って試したんだが・・・・どれも効果がイマイチでな。で、キラ君
に相談して、向こうの世界の最新型シェーバーを貸して貰ったんだが・・・・なあ?」
キラ 「・・・・うん。シン君、ひろしさんに貸したコレは『P・Sカミソリ』って言うんだけど・・・・」
シン 「フェイズ・シフトカミソリ?もしかして、MSの装甲の技術を応用したっていうアレ?」
キラ 「それも最新型。ちょっとカミソリの刃を見て。」
シン 「うん・・・?げっ!刃がボロボロに欠けている?キラさん!こ、このカミソリって半永久的に替刃不要の製品のはずですよね・・?」
キラ 「うん、だから僕も驚いているんだ。物理的な接触に無敵なはずのP・Sカミソリの刃がこうもボロボロになるなんて。」
ひろし 「お、俺ってそんなにヒゲが固いのかなあ?そりゃあヒゲソリの替え刃を1回使っただけで駄目にした事は結講あるけど・・・」
キラ 「ふっひろしさん、安心してください。こんな事もあろうかと超最新型のカミソリを持ってきました・・・・!じゃじゃ〜ん!
『ビームカミソリ』〜〜!」
ひろし 「ビ、ビーム?そんなの顔に使って大丈夫なのか?!」
キラ 「ああ、それは心配ないですよ。これは新開発のヒゲだけをそる指向性ビームで出来ていますから。これでもうひろしさんの顔は
剃り残しなしのナイスガイですよ!」
ひろし 「そ、そうか?じゃあ試しに使ってみようかな・・・・?」
シン 「う〜ん、本当に大丈夫なんだろうか・・・」
〜数日後〜
シン 「キラさんどうなんです?ビームカミソリがひろしさんのヒゲを急に剃れなくなった理由、分かりましたか?」
キラ 「言いにくい事なんだけど・・・ひろしさんのヒゲを分析した所、恐ろしい事実が判明したよ。」
ひろし 「お、恐ろしい事実?な、何だよそれは!」
キラ 「ビームカミソリがひろしさんのヒゲに触れるとビームの威力をヒゲ全体に拡散、結果としてビームカミソリの威力を完全に無力化
してしまうんだ!つまりアークエンジェルのラミネート装甲と同じ働きをするんだよ!ひろしさんのヒゲはッッ!」
シン 「う、嘘だ!そんなデタラメな話・・・・」
キラ 「残念だけど事実なんだ。こうなってはもう・・・・僕には・・・」
ひろし 「そ、そんな・・・これから俺は顔中ヒゲまみれの人生を送るのかよ!そ、そんなのイヤだぁぁぁ!」
みさえ 「ねえあなた。洗面台の脇に落ちてたんだけど、これあなたのシェーバーじゃない?」
ひろし 「・・・え?おおっ俺愛用のシェーバー!それじゃさっそく・・・(じーっ・・・・じーっ・・・)」
シン 「・・・・・・あの。よく剃れるみたいですねそれ。」
ひろし 「ああ!なんせ長年愛用のヤツだからな!」
キラ 「ビ、ビームでもP・Sカミソリでもダメだったヒゲをこんなに綺麗に剃れるなんて・・・・もしかして春日部の技術力はC・Eの
世界のそれを遥かに超えているのか・・・?」
>>648 長文乙です。面白い。ひろしのヒゲはビームを使ったヒゲソリでも剃れないだなんて・・・なんて強力なんだwwwキラの最後の一言が良かった。C・Eの技術が劣っているんじゃなくてひろしのヒゲが人外だって気付けよキラwwwGJです!!!
「数日後に急に剃れなくなった」ってことは
「数日間は問題なく剃れてた」ってことだよな…
ひろしのヒゲは、サイヤ人が死に掛けたら強くなるように
剃られるたびに強く逞しくなっていくのだろうか…
あるいはひろし自身が実はサイヤ(ry
ひろしのひげはおろしがねのように使えるみたいだけどな。
そんな剛毛ひろしとの夜の営みをやっても顔が無傷なみさえはいろんな意味で面の皮が厚いんだな
しんのすけ「ふ、しわしわでたるんでいるからだゾ。」
コスプレ編で1つだけ考えたオチ
「シン・・起きて・・・シン・・。」
「んあ・・。あ、ああステラのコスがあまりに過激すぎて、のびてたのかな・・?」
「おー天使のステラおねいさんのモーニングコールなんて、
幸せだぞシン兄ちゃん・・。」
「可愛い女の子に起こされる・・。御約束だな。」
「まーしかし・・・俺達は既に・・
(女達に包囲されている)・・地獄に来ちまってるけどな・・。」
「超非グゥレイトだぜ・・。」
「ゆ、許してくれないよね・・。」
みさえ「みんな・・、準備はいい・・。」
マリュー「総員、攻撃開始!!」
↑あまり気になさらないでください
よい子のみんな、こんばんわ!ルナマリア・ホークです!
今さら言うのもなんだけど私はシンと(一応)恋人同士なの!でもあんまりそうは見えないみたいなのよね・・・・
そんな訳で今日は「あの人達」を参考にシンとラブラブな恋人を演じてみようと思います!それじゃルナマリア・ホーク、いくわよ!
ルナ 「んもう♪シンたんったらあ♪」
シン 「ははは♪ルナっち・・・愛しているよ♪」
すんのすけ 「・・・・・・・・」
ひろし 「・・・・・」
みさえ 「・・・・・」
1週間後、スーパーミネルバ。
タリア 「・・・・シンとルナマリアはまだ休んでいるの?」
アーサー 「はあ。勢いとはいえ自殺もののバカップルをやってしまったあの2人は、恥ずかしくてとても人前には出られないよう
です。もう少しそっとしてあげてくれませんか?私からもお願いします。」
タリア 「ふう・・・しょうがないわね。まったく・・・・あの2人がバカップル、ねえ?一体誰の影響を受けたんだか・・・・」
ミッチー 「は〜い♪よしりん、あ〜ん♪」
よしりん 「あ〜ん♪いや〜ミッチーの手料理は最高だなあ〜♪」
ミッチー 「いや〜んよしりんったらあ♪」
しまった・・・すんのすけって書いちまった。誰だよそれ・・・・・?
どこでやったんだ。
仮にステラが見てたら相当ライバル視しそうだ。
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 その1
ピンポーン!
シン 「はいはーい!どなたですか・・・・・あれ?あんた・・・・」
ロウ 「よう久しぶり!廃品回収屋のロウ・ギュールだ。今日はあんたにちと頼みがあってな。ちょっといいか?」
シン 「頼み・・・・?」
シン 「デスティニーの調整作業?」
ロウ 「ああ。前にあんたに譲ってもらったあのMSな、仕事の合間にちょこちょこ直してこの間やっと完成したんだが・・・
あれはあんた用に調整された、かなりのジャジャ馬らしいんだなこれが。で、だ・・・」
シン 「なるほど、普通の人にも難なく扱えるように俺に調整してほしいと?いいですよ。あの時はこっちもお世話になったし。」
ロウ 「すまねえな・・・そこの河川敷にすでに運んであるんだ。さっそく頼めるかい?」
しんのすけ 「ねえねえ、シン兄ちゃん。おらも一度MSに乗ってみたいゾ!乗せて乗せて〜!」
シン 「ちょ、ちょっとしんちゃん・・・MSに乗りたいなんてそんな簡単に」
ロウ 「コクピットにチャイルドシートを取り付けりゃ、なんとか大丈夫なんじゃね?」
シン 「そ、そんないい加減な・・・・・」
ロウ 「まかせろ。俺はジャンク屋でもあるんだ。」
・・・・そして一時間後、河川敷。
シン 「システムオールグリーン、チェック完了。なるほど・・・あの状態からよくここまで修復したものだよな。」
しんのすけ 「せっかくMSに乗れたのに、シン兄ちゃんがキーボードを叩いているばかりで全然面白くないゾ・・・・」
シン 「ああ、ごめんごめん。そうだな・・・・ロウさんから頼まれた仕事は終わったしちょっと飛んでみようか。それ!」
しんのすけ 「おお〜!速い速い〜〜!」
ルナ 「シンったら久しぶりにデスティニーに乗れたもんだから、すっかりご機嫌ね。」
ひろし 「俺も子供の頃はパイロットに憧れたもんだよな・・・・MSに乗れたしんのすけが少し羨ましいぜ。」
みさえ 「ねえ・・・でもちょっとスピードの出しすぎじゃない?あれ、直ったばかりなんでしょう?」
ロウ 「そうだな。修理に全部正規品のパーツを使ったわけじゃないしな・・・・中には怪しげなルートで手に入れたジャンクも
使ってるし・・・・おいシン。聞こえるか?」
シン 「よ〜し最高速だ!しっかりつかまってろよ、しんちゃん・・・・え?」
しんのすけ 「おお?目の前が急に白く・・・・」
ロウ 「・・・・な、何?デスティニーが・・・・きえ、た・・・?」
ルナ 「空にミラージュコロイドのレールみたいなのを2本残して・・・・・」
ひろし 「俺達の目の前から消えた!ど、どうなっているんだ・・・・?」
シン 「ううっ・・・ふう、白いのが収まった・・・何だ?今の現象は?」
しんのすけ 「ねえシン兄ちゃん。ここ、どこ?」
シン 「え?な、なんだあ?!周りは全部海じゃないか?こんな所まで飛んで来てしまったのか?俺達・・・・」
しんのすけ 「おら達、春日部の空を飛んでいたはずだよねえ?」
シン 「ちょっと待って。いま現在の位置を調べてみる。どこに出ちまったんだ・・・?猛スピードで突き抜けたとしたら日本海側か
太平洋側かどちらかのはずなんだが。」
しんのすけ 「ねえ・・・さっきからこの海にお船とか飛行機とか通らないね?」
シン 「おっかしいなあ。全然位置を特定できないぞ?コンピューターに入っている地図が古いとか・・・?まさか。」
しんのすけ 「何か、ここはおらが知っている海じゃないような気がするゾ・・・・」
シン 「ん?しんちゃんが知っている海じゃない・・・?」
しんのすけ 「なんとなくそう感じるゾ。」
シン 「しんちゃんの知らない海・・・・まさか!(カタカタカタ・・・・)出た!南太平洋沖から・・・・25キロ地点。」
しんのすけ 「おお〜、自分がいる所が分かれば、帰り道も分かるね・・・・ん?どうしたの?」
シン 「これは・・・俺達の世界の地図で検索をかけて出た位置なんだ。これはつまり・・・・つまり!」
しんのすけ 「おトイレ行きたい?」
シン 「違う!俺としんちゃんは何故かコズミック・イラの世界に来ちまったってコトだよぉぉぉ!」
しんのすけ 「お〜お〜シン兄ちゃん、お国に里帰りってヤツですな。」
シン 「いや、そういう問題じゃないと思うんだけど。」
しんのすけ 「そんな事よりおら、お腹がへったゾ。・・・オムライスが食べたい。」
シン 「むっそういえば俺も・・・よし、この近くのザフト軍基地に行くか!メシ食いに。」
しんのすけ 「そこにオムライスある?」
シン 「はっはっはっ!オムライスでもステーキでも、何でも好きなもんを好きなだけ食えるぞ!なんたって俺は赤服でフェイスだからな!」
しんのすけ 「おお〜!シン兄ちゃんふともも〜!」
シン 「それを言うならふとっ腹だ!それじゃしんちゃん、出発おしんこ〜!」
しんのすけ 「きゅうりのぬかずけ〜!」
暁の空をデスティニーが駆け抜ける。
シンもしんのすけもまだ気付いていない。自分達が大きな勘違いをしている事に・・・・・
果たしてデスティニーは、いや「運命」は2人に何を見せるつもりなのだろうか・・・?
まさか戦争中の世界に・・・。
GJ!!!!先が気になる。俺はC・Eと春日部が時間の流れる速度が違ってシン達がいた頃から数百年後の時代に来てしまったとか想像してしまった。チラシの裏スマソ(´・ω・`)
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 その2
ダブルしん 「うひゃあああああああああああ!!??」
最寄りのザフト軍基地に立ち寄ったシンとしんのすけを出迎えたのは・・・・基地の総力をあげての総攻撃だった。
基地中の対空砲が唸る、ありったけのMSが発進して迎撃する、もの凄い歓迎ぶりにシンは涙がでそうになった。もちろん違う意味で。
しんのすけ 「シン兄ちゃん!こんなに歓迎してくれるなんてもしかしておら達・・・すごい人気者?」
シン 「そんなワケないだろ!クソ、何故か通信が繋がらない!チャンネルが違のか?」
しんのすけ 「おお〜!背中に羽がはえたMSがこっちに来るゾ!」
シン 「バビ、いやディンか!しかしアイツ等凄い殺気だな・・・ザフトのMSを撃墜するワケにもいかんし、ここは全速力で逃げるぞ!
しんちゃん、しっかり捕まっていろよ!」
しんのすけ 「ブ・ラジャー!」
ザフト兵 「隊長!アンノウンは我々に背を向けて逃走する模様です!攻撃命令を・・・・・な、何?速い!」
隊長 「なんて速さだ・・・あっという間にレーダー範囲から消えるとは!地球軍の新型か?だとしたら何と恐ろしい・・・・!」
イザーク 「・・・ちっ!ジョシュアであんな事があったばかりだと言うのに・・・地球軍め!ナメた真似をッッ!」
シン 「どうなってるんだ?ここがコズミック・イラの世界だってのはもう間違いないみたいだが・・・ザフトの基地の近くに行った
だけでいきなり攻撃を受けるなんて。」
しんのすけ 「ふう・・・おら、もう腹ペコで死にそうだゾ・・・・」
シン 「ゴメンしんちゃん。こうなったらどこかの街の近くに降りて・・・・ん?」
しんのすけ 「どうしたの?」
シン 「この反応は・・・・近くで戦闘行為が行われている?北東12キロ・・・何か気になるな。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん行ってみようよ。もしかしたら困っている人が助けを求めているかも!正義のヒーローとしては見過ごせない
ゾ!それにお助けしたら、キレイなおねいさんがお礼にオムライス食べさせてくれるかも・・・・えへへへ」
シン 「何か動機が不純だが・・・・気になるのも確かだ。よし行こう!飛ばすよしんちゃん!」
しんのすけ 「シン兄ちゃんあれみたいだゾ!ん?なんか・・・どこかで見たことがあるような白いお船と青い羽のMSが、たくさんのMSに
よってたかってイジられているように見えるけど・・・?」
シン 「そ、そんな・・・・そんな!何でアレがここでディン相手に戦っているんだ!」
数十機はあろうかというディン相手に互角以上に応戦するそれは・・・・伝説の大天使戦艦アークアンジェル、その艦載機スカイグラスパー、
そして・・・・後に最強の名をほしいままにする自由の翼をもつザフトの最新型MS、X10Aフリーダムであった!
しんのすけ 「・・・・・お助けしなくていいの?」
シン 「様子を見よう。状況が不明だし、俺達が出て行っていいものかどうか・・・・」
ミリアリア「ディン4機、なおもAAに接近!キラと少佐が頑張っていますが、数が多すぎて対処しきれません!」
マリュー 「くっ!もう少しでオーブに辿りつけると言うのに!さすがのキラ君もまだ、あのフリーダムというMSを完全に使いこな
していないし・・・・ジョシュアでの出来事でクルーの士気が下がっている!このタイミングでザフトの部隊に襲われる
なんて!」
キラ 「しまった!撃ちもらした敵がアークエンジェルに取り付いた・・・・!」
ムウ 「クソ!これじゃ撃てねえ!撃ったらアークエンジェルにも損害が出ちまう・・・マリュー!」
サイ 「取り付いた敵MSが近接用武器で本艦を攻撃しています!このままじゃもちません!」
カズィ 「うわあああっもうダメだあーー!」
その時、アークエンジェルのブリッジをディンの一体が狙いをつけた。ブリッジの全員が凍りつく。
いつかの時と同じ状況・・・・あの時はキラが助けてくれた。だが今度は助けてくれる者は誰も・・・・・・・・いた。
ズガアァァァァン!
マリュー 「え・・・・?」
その瞬間、アークエンジェルに取り付いたディンが全て瞬く間に撃墜された!
だがコクピットは狙っていない。推進装置を破壊しただけだ。そしてマリュー達は見た・・・・赤き怒りの翼を持つ未知のMSを・・・!
シン 「あ〜あ・・・やっちゃった。いいのかなぁ一応友軍機なのに撃墜なんかしちゃって・・・・・」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!キラ兄ちゃんやマリューおねいさんのおピンチなんだゾ!ここでお助けしなくてどうするの!」
シン 「へへっ分かってるよ・・・・よし!ひさびさに元ザフトのスーパーエースの力、見せてやるぜ!行くぞしんちゃん!」
しんのすけ 「ブ・ラジャー!」
暁の戦場にかつてザフトが総力を上げて造りあげた最強のMS、デスティニーガンダムが降臨した。
人知を超えたスピードでザフトのMSに迫り・・・・フラッシュエッジを投げ、ビームライフルを撃ち、アロンダイトで斬りつける。
その強さは、その戦い見ていたキラでさえ戦慄させるほどのものであった・・・・
幾多の戦場での実戦経験、そして春日部で生活している内にいつの間にか身についた精神的余裕。それらがシンを戦士として究極の境地に
導いたのだった。・・・・・本人は気付いていないが。
シン 「何であんた達なんかにー・・・・と。これで全部やっつけたかな?」
しんのすけ 「うん。みんな逃げていくみたいだゾ。おら達の大勝利〜!ワ〜ハッハッハッ!」
シン 「後の問題はあっちか。さて、どう対応すればいいのかなあ・・・・」
マリュー 「こちら元地球連合所属、アークエンジェル。本艦の援護をしてくれた行為に感謝しますが・・・そちらは何者ですか?所属と
氏名、目的をを教えられたし。繰り返す・・・・」
シン 「まいったなあ。どう答えればいいんだ?まさか本当の事を言うわけにもおかんだろうし・・・」
しんのすけ 「ううっ・・・おらもうお腹が減ってもう動けないゾ・・・・」
シン 「しんちゃん・・・・くっしょうがない!アークエンジェル、応答願う!こちらは・・・・」
マリュー 「どう?あのMSのパイロット、なにか言ってきた?」
カズィ 「はい。事情を説明するために本艦に着艦してもいいと言ってきています。ただそれには2つ、条件があるとか・・・・」
マリュー 「条件?」
カズィ 「自分達が乗っている機体には手をふれない事、それと・・・その・・・・オムライスが食べたいそうです。」
マリュー 「は、はあ?お、オムライス?」
シン 「・・・・・どうも。(うわ〜おなじみのメンバーがずらりと揃っちゃって・・・・)」
ムウ 「さっそく聞きたいんだけど君は何者だ?あのMSも普通のシロモノじゃなさそうだが。」
シン 「(ここは適当にごまかしておいた方がいいみたいだな)俺の名前はシ・・・野原シンタロー!今食堂でオムライスを食べている
のは弟のしんのすけだ!俺達はオーブの国民だ・・・怪しいもんじゃない。」
マリュー 「でも、あのMSは・・・」
シン 「オーブで密かに新開発中の新型さ。俺はモルゲンレーテのテストパイロットなんだ。」
キラ 「新型?!アストレイ以外の機種もオーブが造ってるなんて・・・」
ムウ 「それにしては何か・・・・」
シン 「それより今度はこっちが聞きたい。何で連合の戦艦がこんな所をうろうろしているんだ?いや・・・さっき、元連合所属って
言ってなかったか・・・?」
マリュー 「うっ・・・しょうがないのよ。アラスカがあんな事になってしまって・・・・本艦は脱走兵扱いにされて原隊に戻るわけにも
いかなくなって・・・・それでオーブに向かう途中だったの。」
ムウ 「もうニュースで見たんだろ?ザフトがパナマを総攻撃すると見せかけて連合軍の本拠地、アラスカに総攻撃してきたのさ。俺達
はユーラシアの部隊と一諸に捨て石にされそうになってな。」
キラ 「連合軍はザフトを残存部隊とアークエンジェルごとごとサイクロプスに・・・・何とか逃げ出せたんだけど・・・・・」
シン (アラスカ?パナマ?サイクロプス?・・・・・これって昔、近代戦史で習ったオペレーション・スピットブレイク?!それで
アークエンジェルがオーブにって、もしかして・・・・・もしかして!)
ムウ 「しかしキラ。お前が生きているって分かればオーブのお姫さん、泣いちまうかもしれないぞ?」
キラ 「そんなムウさん。カガリが僕の事で泣くなんてそんな・・・・あるかなあカガリなら。」
シン (間違いない!ここは「2年前の」コズミック・イラの世界なんだ・・・・!)
しんのすけ 「おねいさ〜ん。オムライスおかわり〜〜。」
ミリアリア 「・・・・あんた子供のくせによく食べるわねえ・・・・」
リアルタイムで読めた。春日部で精神的に成長したんだなシン・・・(⊃д`;)立派になりやがって。GJ!!!!
神降臨www
GJ!!!
シンのことを思うと涙が・・・
つまり ↓今ここ
スピットブレイク→アラスカ崩壊→オーブに頼っていく→オーブ戦
でFA?
スマンズレた
↓今ここ
スピットブレイク→アラスカ崩壊→オーブに頼っていく→オーブ戦
でいいんだよな。
このスレは種キャラをクレしんの世界によって救済することが最大の目的だと思うんだけど・・・
考えてみれば肝心要のキャラを本当の意味で救っていない事に気が付いた。
守れなかったもの、失ったものを今度こそ守る事ができれば・・・その時こそヤツは真に救われるような気がする。
誤字脱字がもの凄く多い駄文だけれど、そこら辺を何とか書いてみようと思う。あんまり長くやる気はないけど
シンを救ってやってくれ。主人公にしてやってくれ。
このままいくとシンはAAと共に、カガリとウズミと「自分達」が住んでいるオーブに入るのか。
そしてシンは今がオーブ戦直前だということを知っている…。
でももしアスカ家が助かったら…今のシンはどうなるんだ?
もしも過去が改竄されても
確定した未来である今が揺るがされることはありえない
「改竄された結果に基くパラレルワールド」が生み出されるに過ぎないだろう
ってばっちゃが言ってたヨ
>>673 もちろん夢オch何をする貴様等アンタって人はアwせdrftgyふじこlp;@
>>673 バタフライ効果云々を考慮していくなら、パラレルワールドしかないでしょ。
あり得たはずの幸せな世界、もう1人の自分達を守ることは、シン自身の救いにもなるよ。
つまり未来トランクスか
>>677 ソレダ!!
いや〜、しかし懐かしいなぁ>未来トランクス
て事はザフト軍に入らずオーブで幸せに暮らすシンと、春日部で野原家で暮らすシンとが存在するようになるのか
ザフト軍に入らずオーブで幸せに暮らすシン
・ルナやレイとは会わない
・守る力がない
・・・・どうなっかな?
…まさか…アニメのキラと共闘…
682 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/15(水) 15:15:24 ID:L4IjIV/O
この板のキラとなら共闘しても不自然じゃないな
縛られてるディアッカを見て驚くWしん
それでも炒飯を注文してみるしんのすけ
ザフトに入ってラクシズに凹られて最終的に和解する(笑)シン
そうならずに春日部で愉快に暮らすシン
アスカ家で幸せに暮らすシン
etcetc…
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 その3
シン 「お〜いしんちゃ〜ん!・・・まったく!早くこの戦艦を出てオーブに行かなくちゃいけないのに、どこに行ったんだ・・・
あっあんたは・・・・」
ミリアリア 「あら?あなたは・・・あの子のお兄さんだっけ?」
シン 「しんちゃ、いやしんのすけを食堂に連れて行ったのはミリ・・・じゃない君だよな?弟がどこに居るか知らないか?食堂に
居ないみたいなんだ。」
ミリアリア 「ああ、あの子なら・・・・」
しんのすけ 「ねえ、牢屋に入っていて楽しい?」
ディアッカ 「楽しいわきゃねえだろ。」
しんのすけ 「チャーハン作るのが得意なんでしょ?おら食べてみたいゾ。」
ディアッカ 「なんでお前が俺の得意技を知ってんだよ。つーか俺拘束具付けさせられているの。チャーハンなんか作れるわけねえだろ。」
しんのすけ 「でもディアッカお兄さんはミリィおねいさんが好きなんだよね。」
ディアッカ 「ミリィ?・・・ああ、俺を刺そうとしたナチュラルの女か?ま、まあ嫌いじゃないか、な?」
しんのすけ 「またまたあ〜、隠してもバレバレだゾ〜〜?」
ディアッカ 「あ、やッぱ分かっちまうか?実は俺、ああいうキツイ性格の女が結講ツボなんだよな〜〜えへへへへ・・・・」
しんのすけ 「お兄さんも好きだねえ、えへへへへ・・・・」
ミリアリア 「あの子がザフトの捕虜にどうしても会いたいって言うもんだから・・・・しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた。」
シン 「うっ!そのセリフ、どっかで聞いた事があるような・・・・ないような!」
ムウ 「あの坊主達、行っちまったのか?」
マリュー 「ええ。元々テスト飛行中に偶然あの場に出くわしたって言ってたから・・・・一足先にオーブに戻りたいって言ってたわ。
それに・・・アークエンジェルがオーブにまた受け入れてもらえるっていう保証もないし。スパイの類ってわけでもない
みたいだったから許可したわ。それにしても・・・・シンタロー君、気になる事を言っていたわね。」
ムウ 「ザフトは残った地上戦力をまとめ上げて、間もなく連合のパナマ基地を攻める。その後連合はオーブに攻めて来る・・・
っていうアレか?まさか。」
マリュー 「ザフトが死力を尽くしてパナマを攻めるとしたら・・・狙いは何かしら?少佐はどう思います?」
ムウ 「そうだなあ・・・・パナマにはマスドライバーがある。ザフトがそれを抑えれば連合は宇宙に地上戦力を送り込めない。
そういう事なら何とかつじつまが合うが、な。」
マリュー 「ではオーブの方は・・・・?」
ムウ 「おいおい、オーブは政治的にも軍事的にも中立だぜ?連合がオーブを攻めても大義名分が立たないし、世論の反発もかなり
のものになる。連合によほどのキチ○イでもいない限りそんな馬鹿な事をするヤツは・・・・」
居た。そのキチ○イが連合に・・・・その名はブルーコスモス代表、ムルタ・アズラエル。
彼は今まさにオーブ攻略作戦を立案しつつあった。オーブもムウ達もそれを知らない・・・なんとも危ない状況にあった。
シンとしんのすけがアークエンジェルを離れて2時間後・・・・2人は密かにオーブに上陸、島のはずれの原生林である作業をしていた。
しんのすけ 「シン兄ちゃ〜ん、こっちはこれでいい?」
シン 「ああ上出来だ、しんちゃん!しかし・・・デスティニーの股間にMSサイズののミラージュコロイド毛布が内臓されてるとは
びっくりしたな。もしかしてコレ、イザークさんとロウさんの共同開発なのか・・・・?」
しんのすけ 「・・・よっと。でも何かあっさりオーブに入れたね?いっぱい軍艦とか戦闘機とかいたのに。」
シン 「おいおい、俺は子供の時からずっとオーブに住んでいるんだよ?それに一度はオーブを攻める側に廻ったことがあるしな。
オーブの防衛網の薄い処は分かっているのさ。後はデスティニーをあのミラージュコロイド毛布で包めば・・・・」
しんのすけ 「お〜お〜・・・見ている分にはひどく間抜けだけどね。毛布を被ったMSって」
シン 「・・・・いいんだよ。見えていないんだから。」
しんのすけ 「それと、ここにデスティニーを置いておいて大丈夫なの?誰かに見つかるとかそういうのは・・・?」
シン 「ここさ・・・俺が子供の頃、友達や妹と秘密基地を作ったりしてた場所なんだよ。大人も他の子供もあんまり来ない秘密
の場所でさ・・・・・大丈夫、バレやしないよ。」
しんのすけ 「秘密基地!おお〜、かすかべ防衛隊をシン兄ちゃんもしていたの?」
シン 「ん?まあそんな所かな。自分で言うのもなんだけど懐かしいな・・・・もう何十年も前の話みたいだ。」
しんのすけ 「で?これからどうすんの?」
シン 「しんちゃんにオーブを案内してあげたい処だけどその前に俺、どうしても行きたい所があるんだ。」
しんのすけ 「行きたい所ってどこ?」
シン 「・・・・・・・俺の、家。」
〜オーブ住宅地〜
シン 「懐かしいなあ。この辺りの風景は全然変わっていない・・・・当然と言えば当然だけど。」
しんのすけ 「あまり春日部と変わらないね。あっシン兄ちゃん、あれ!」
シン 「ん?ゲッ!!しんちゃん隠れろ!」
シン 「ほらマユ、もたもたすんなよ。学校に遅刻するだろ?」
マユ 「くしゅん!ご、ごめんお兄ちゃん。待ってよう〜・・・・・・くしゅん!」
しんのすけ 「おお〜・・・シン兄ちゃんがもう一人いるゾ。あの女の子は誰?」
シン 「マユだ・・・俺の妹の・・・・幻じゃない。生きているんだ・・・・分かってはいたけどやはり俺、過去の世界に来たんだ。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん。マユちゃんに声かけなくていいの?」
シン 「いや。俺同士が鉢合わせしたらどうなるか分からないし・・・それに、一目見れただけで・・・・充分だよ。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん・・・・・」
しんのすけ 「ねえシン兄ちゃん。まだここにいるの?」
シン 「・・・・え?ああ、ごめんごめん・・・俺の家の前でついもの思いにふけっちまった・・・・・そろそろ行こうか?
しんちゃん。」
マユ 「あれ?お兄ちゃん・・・・?」
シン 「っ!マ、マユ?お、お前・・・その、学校に行ったんじゃあ・・・・・!」
マユ 「うん。学校には行ったんだけど熱っぽかったんで早退させてもらったんだ。お兄ちゃんこそ学校はどうしたの・・・?」
シン 「えっ!お、俺は、そのあの」
マユ 「あれ・・・?何かお兄ちゃん・・・・すごく大人っぽく見えるよ?どう・・・・して・・・だろ・・・(バタッ)」
シン 「マ、マユ?!・・・うっひどい熱だ・・・しんちゃん!玄関の植木の下に家のカギがあるからドアを開けてくれ!俺は
マユを部屋に運ぶ!」
しんのすけ 「ブ、ブ・ラジャー!おらにおまかせだゾ!」
マユ 「う・・・ん・・・・?」
シン 「マユ。気が付いたか・・・・?」
マユ 「あっお兄ちゃんだ・・・学校は休んだの・・・・?」
シン 「ああ。大事な妹がこんなに熱出して寝込んでいるんだ・・・今日はずっとマユのそばにいてやるよ。」
マユ 「大事な妹って・・・変だなあ。お兄ちゃん、いつもマユをじゃまっけにしているのに。」
シン 「・・・だから今日だけはマユに優しくしてやるよ。だからゆっくり休んで早く風邪を治せ。」
マユ 「うん・・・でもマユの手だけは握っていてね?離したら・・・・ダメ・・・だよ・・・・・すう・・・すう・・・・」
しんのすけ 「マユちゃん寝ちゃった?」
シン 「・・・・・・・」
しんのすけ 「シン兄ちゃん?」
シン 「・・・思い出したんだ。今日だったんだな・・・今日の俺は学校が終った後、友達にカラオケに誘われてバカみたいに
歌いまくったんだ。何時間も延長して、帰ってきたのは夜も遅くだった。・・・・マユがこんなに苦しんでいたのに
俺は・・・・俺は何てバカな兄貴だったんだ・・・・・クソ!」
しんのすけ 「まあまあ、おらもひまと言う妹がおりますが妹のお世話はけっこう大変だゾ?それくらい誰にでもあるって。」
シン 「はは・・・ありがとう、しんちゃん。・・・・・・・俺決めたよ。」
しんのすけ 「ん?何を決めたの?」
シン 「俺が父さんを・・・母さんを、・・・そしてマユを、家族を今度こそ守ってみせる!もうすぐ地球連合が攻めて来るハズだ。
その時に俺がデスティニーできっと!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!一人だけじゃダメだゾ!おらも手伝う!」
シン 「しんちゃん・・・・ようし!2人でやろう!誰も気が付かない所で、誰も知らない歴史を変えるんだ!」
しんのすけ 「よ〜し!かすかべ防衛隊、ファイアー!」
シン 「ファイアー!」
この2日後、ザフト軍のパナマ攻略戦が開始された。そしてあらゆる電子機器を狂わせるザフトの特殊兵器「グングニール」の投入によって
パナマ基地はザフトの手に落ちる事になる。
・・・・オーブに戦乱の嵐が否応なく訪れようとしていた。
果たしてシンとしんのすけは未来を変える事ができるのだろうか?
正直、こういうIF展開があるとは思わなかった。感動。
本当にクレしんはファンまで脚本上手だから困るwww
>シン 「ファイアー!」
ワロスw
正直、知らんかった。
さて、停滞しているSSの続きでも書くかな…。
>>688 >誰も気が付かない所で、誰も知らない歴史を変えるんだ!
こうきたか・・・。やべぇ、テラオモシロス(*´д`*)
作者殿GodJob(*^ー゚)b
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 その4
すべてはシンが知る歴史の通りになろうとしていた。
パナマを失った大西洋連合はオーブ連合首長国に対して最後通告を勧告、対してウズミ・ナラ・アスハらオーブ首脳陣はこれを拒否。
かくしてオーブと連合軍との戦いの火蓋が切って落とされたのだった。
しんのすけ 「シン兄ちゃん!戦争が始まったみたいだゾ!」
シン 「ああ・・・しんちゃん確認するよ?俺達の目的はアスカ家、つまり俺の家族を無事シェルターに辿りつくまで影ながら
守る事。それもデスティニーにミラージュコロイド毛布を纏わせて隠密裏に、ね。」
しんのすけ「なんで隠れるの?堂々と姿を見せて戦うのがヒーローだと思うゾ?」
シン 「俺達は本来、『この時代に居てはいけない存在』なんだよ?歴史にあまり介入しない方がいい。だから俺はマリューさん
達に偽名を使ったんだし、一諸にオーブに行かなかったのさ・・・・万一デスティニーの技術がオーブに知れると歴史が
変わる恐れがあったからね。」
しんのすけ 「ほうほう、シン兄ちゃんは色々考えていたんですなあ。それじゃおら達は秘密のヒーローをするって事?」
シン 「そういう事!それじゃ行くよ・・・・シン・アスカ、野原しんのすけ!デスティニー出る!」
マユラ 「アサギ!連合のMS部隊よ!」
アサギ 「この、この!何よ・・・性能はともかく数が多すぎるわ!このままじゃ数で押し切られるわよ!?」
ジュリ 「泣き言を言う暇があったら手を・・・きゃあ?」
ジュリのアストレイがストライクダガーの一体に体当たりを食らわされて転倒する。
そこへ別のダガーがジュリの機体に狙いをつけた。
ジュリ 「っっ!お、起きてアストレイ!は、早く・・・・あ、ああ」
その時、ライフルを構えたダガーの腕が突然爆発した!いや、それだけではない。付近にいるダガーの全てが次々と腕や足、頭が爆発
していく!
アサギ 「え?え?な、何これ?どうなってるの・・・・?」
マユラ 「誰かが長距離狙撃しているの?それとも敵の整備不良?まさか!何がどうなって・・・」
ジュリ 「き、きゃあ!」
マユラ 「どうしたのジュリ?!」
ジュリ 「い、今なにもない空間に2つの目が光ったのを見たの・・・・も、もしかしてあれがハウメアの守り神さま・・・?」
アサギ 「ハウメアの女神様が助けてくれた・・・?そうよ、私達には守り神様がついているのよ!連合軍の侵略者なんかに負ける
もんですか!」
マユラ 「よ、よ〜し・・・・行くよ2人共!オーブを私達の手で守るの!ハウメアのご加護があるんですもの、必ず勝てる!」
2人 「了解!」
言うまでもなく、守り神さまの正体はミラージュコロイド毛布をマントのように付けたデスティニーだった。
ロウが修復したデスティニーがジュリを助けたのは偶然だったのだろうか?それとも・・・・・?
ちなみにこの戦いの後、大西洋連合軍がオーブを終戦まで一部占領したのだが、強度の心的ストレスに悩まされて別の基地に転属を願う
将兵が続出した。
その理由の多くは、目に見えないオーブの亡霊が侵略者を襲うという噂に悩まされてのことだとか・・・・真偽のほどは定かではない。
戦火燃え盛るオーブの空を、シンとしんのすけを乗せたデスティニーが駆け抜ける。目指す所はただ1つ・・・・
シン 「俺の父さんはモルゲンレーテに勤めているんだ!機密保持の書類整理のためにギリギリまで避難が遅れて・・・・俺と母さん、
マユは父さんが帰ってくるのを待って避難したんだが、その時には・・・」
しんのすけ 「もうあっちこっちのシェルターがいっぱいだったんだよね。それで空いてるシェルターに行く途中でやられちゃったん
だっけ?」
シン 「ああその通りだ!確かあの時、空でフリーダムが連合のMSと戦っているのが見えた!だからフリーダムが戦っている位置を
目指せば・・・・しんちゃん、しっかり地上をモニターしていてくれ。俺の家族を早く見つけ出して!」
しんのすけ 「ブ・ラジャー!おらにおまかせすれば大丈夫だゾ!」
シン 「頼む・・・見えたフリーダム!と、どこかで見たような3機のMS!データ検索・・・・あれは当時の地球連合所属の新型機、
カラミティ、レイダー、フォビドゥン。パイロットは・・・・あの3人組か。あの動きを見ていると何か納得してしまうな。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん見つけたゾ!この人達じゃない?!」
シン 「・・・・!間違いない・・・父さん・・・・母さん・・・・あッ!俺が家族から離れた・・・まさか!うおおおおお!」
マユが落とした携帯を拾うため、当時のシンが来た道をとって返す。その瞬間・・・・3人の頭上にビームが降り注ごうとしていた。
それがフリーダムが撃ったものか、カラミティが撃ったものか、それは分からない。
ただ1つ分かっている事。それは・・・・シンの家族3人の命をそのビームが確実に殺すという事実。
デスティニーに乗っているシンには見えた。そのビームが・・・だから!
シン 「もっと!もっと速く動いてくれデスティニー!俺は守りたい!今度こそ大切な人達を・・・守りたいんだぁぁぁぁ!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!デスティニーはきっとシン兄ちゃんの想いに答えてくれるゾ!そしておらも!」
シン 「そうだ!俺と・・・しんちゃんの2人で必ず守る!だから、だから行け!デスティニーッッ!」
バシュン!
マユ 「きゃあ!」
父 「むッマユ大丈夫か!ケガはないか?」
マユ 「う、うん平気だよお父さん。転んだだけだから。でも・・・」
母 「どうしたの?」
マユ 「今、誰かがマユ達を守ってくれたような気がしたの。お兄ちゃん・・・?あれ?」
シン 「お〜い、マユの携帯あったぞ・・・近くに落ちてた!って父さん達まだこんな所にいたのかよ!早くシェルターに行かなきゃ
いけないんじゃないの?」
父 「シン!そ、そうだな・・・行こうみんな!」
シン 「ほらマユの携帯。行くぞ?兄ちゃんの手を離すなよ!」
マユ 「うん!ありがとうお兄ちゃん!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん、みんなシェルターに入ったみたいだゾ。おら達マユちゃん達をお助けできたんだゾ!・・・・シン兄ちゃん?」
シン 「・・・・うっ・・・ぐすっお、俺・・・・守れた。初めて・・・大切な人達を・・・・守れたんだ俺、やっと・・・・ううっ」
しんのすけ 「シン兄ちゃん・・・・まだ終わっていないゾ!」
シン 「っ!そ、そうだ。シェルターだって絶対に安全ってわけじゃないんだ!だから俺達が次にやらなきゃいけない事は・・・」
しんのすけ 「やらなきゃいけない事は・・・」
2人 「連合軍を徹退させる事!」「だゾ。」
キラがオルガ達に手こずっている頃・・・・アスカ家が避難したシェルターの近く。
そこは数多くのダガーが投入された激戦区の1つになっていた。
なぜなら、ミラージュコロイド毛布を脱いだ未知のMSが鬼神のごとく戦っているからだ。そして・・・・
連合兵A 「何だよこいつは?!速い・・・攻撃が当たらない!」
連合兵B 「後ろに目でも付いているのかよ!どこから攻撃しても死角がない・・・うわあああ!」
連合兵C 「ぐう!コクピットを狙わないとは!余裕を見せているつもりか貴様ァァァ!」
しんのすけ 「おお〜!シン兄ちゃん強い強い〜〜!」
シン 「・・・・不思議だ。この感覚・・・SEEDを覚醒した時とも違う。今まで感じた事がないこれは・・・そうか。そういう
事なのか・・・・」
シンは戦いながら思う。
(俺がザフトにいた頃、戦闘で思ってた事は1つだけだった。敵より速く動き、敵より強力なパワーで確実に敵を倒す。確実に倒す為には
コクピットを狙えばいい。手や足を撃つのは不確実だし、反撃される恐れがある。大抵の相手はそれで勝てた。だけど・・・)
シン 「っ!そこ!」
連合兵D 「ぐわあっ!ダガーの右腕が・・・!何故だ!なぜ後ろからの長距離狙撃が分かった!?」
シンは戦いながら、さらに思う
(キラさんやアスランには勝てなかった。どんなに速く動いても、どんなに強い攻撃でも・・・まるで俺の全てを見透かされているように。
俺が放つ全ての攻撃が回避され、防がれてしまう。・・・・あの時、俺はあの2人との実力差に大きな壁を感じた。何で勝てない!何で
奴等はこんなに強いんだ!・・・って。でも今分かった。俺とあの2人に大きな実力差なんてなかったんだ。じゃあなぜ勝てなかった?
それはたぶん・・・・)
シン 「俺は見えているつもりだった!でも本当は何も見えていなかったんだ!そこと・・・そこだぁ!」
連合兵F 「クソ!海中に潜んでいるダガーをも見抜いたのか?このバケモノめ!お前は全てを見通す目を持っているとでも言うのか!」
シンは戦いながら自分の疑問に対する結論に到達した。
(以前の俺は敵を倒す事しか頭になかった。でも今はどうだ?心が軽い・・・頭の中がすごくクリアーになって全身の感覚が研ぎ澄まされ
ていくのを感じる!だから目で見なくても肌で分かる。敵の動きが、敵の位置が、それどころか敵が何を考えているのかさえ・・・・
心を広く持つだけでこんなに違うなんて。これがキラさんとアスランに俺が勝てなかった理由。2人に見えて以前の俺に見えなかったもの。
俺はもう憎悪に囚われて自分を見失なわない!そして守る!そのためには・・・・)
シン 「デスティニーという力だけでも、守りたいという想いだけでもダメなんだ。それを悟った今の俺には・・・・コクピットを
狙わずともMSを無力化できるポイントが見える!そこぉ!」
連合兵G 「な、何ィ?腰にビームがかすっただけでダガーが・・・制御不能?!あ、あいつはダガーの機能がどこにあるのかさえ見抜いて
いるのか?か、勝てない・・・勝てるわけない!あんなバケモノに・・・・!」
しんのすけ 「いいゾ、シン兄ちゃん!後少し!」
シン 「もうすぐだ!もうすぐ連合の第1陣は徹退するはず!もう少し頑張れば!」
だが・・・シンとしんのすけは僅かではあるが歴史を変えてしまった。その反動が今、別の所で出ようとしていた。
シン、成長してるな。
ワクテカ
神・ジョブッ!
俺は、こういう成長をしたシンが見たかったんだ…!
今のシンなら、キラアスでも勝てるだろうが、
わずかにズレた歴史の波に打ち勝てるかどうか…!
でもこの改変に対する「ツケ」は…どこへいくんだ?
これからだろ
ツケが出るとしたら
AAクルーとシン達の面識有り?
アスカ家生存
アストレイ三人娘生存
まあこれぐらいだよな
前の西遊記とかでもツケで坊さんがたくましくなったぐらいだから
まあこれといってないよな・・・?
3人娘は元々宇宙までは生き残ってるよ
>>704 スパロボだとちゃっかり最後まで生き残ってるしな
大きな歴史改変=スパロボ
最大のツケは
・シンがザフトに入らない
⇒レイ、ルナその他種及び種死主要メンバーとも出会わない
⇒少なくとも今の形でのデスティニーは作られない
⇒それ以前に下手をすると地上でミネルバが墜ちる可能性が
⇒つーか大気圏突入時点で凸死ぬ
だろ
こういうののは世界が辻褄を合わせようとするんだよ
デスティニーという力に抑止力が働くのが運命
だとすると、デスティニーの対存在が現れたりするのか。…負債?
かつての修羅となったシンが今の変更世界に来るとか・・・
まあいざとなったら夢オチという事も出来るからな・・・
クレしんって意外と夢オチ多いし
とりあえず当初に考えていたオチで書き終えたので投下してみる。
本当はこの後に、いささかご都合主義的なエピローグを付けるつもりだったけど、スレの流れから見て自重しておく。
それから番外編が1つあるけど・・・・この2つを投下するかどうかはスレの住人の要望しだいってことでいいかな?
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 その5
大西洋連合軍とオーブ軍の戦いは一進一退の攻防が続いた。
だが一機のMSの登場で戦局が変わった。アスラン・ザラが駆るザフトの最新型MS、X09Aジャスティスである。
オルガ達はキラとアスランの共闘に手間取っている内に、例の副作用が起きて徹退。
オーブ軍は押されながらも地の利を生かして少しずつ優位な立場で反撃しつつあった。
ここまで戦況が連合軍に不利になりつつあればもはや一時徹退し、補給を行って戦力を整え、再度の攻撃を図るのが得策。
なにせ物量では連合の方がはるかに上なのだから。だが・・・・
アズラエル 「艦長・・・待機してある予備兵力に出撃命令を出してください。」
艦長 「なっ!この戦況で我が軍が持つ、すべてのストライク・ダガーを投入しようと言うのですか!」
アズラエル 「だってここまで来たら後にひけないじゃないですか?後一押しで軍本部も落ちる、ここが踏ん張りどころですよ。ねえ?」
艦長 「・・・・分かりました。こうなったら我々が滅びるか、オーブが滅びるかの殲滅戦になりますな・・・・・」
アズラエル 「あの3人も再調整してすぐに再出撃させます。頼みますよみなさん・・・ふふふっ」
本来の歴史ではこの時点でアズラエルは徹退を決意した。
しかしシン達が歴史を僅かに歪めてしまったために、アズラエルは攻撃を続行する決断をしてしまったのだ・・・
シン 「っっ!どういう事だ?徹退するどころか敵が次々と上陸してくるぞ・・・どうなっているんだ!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!海の軍艦からもっとMSが発進してきたゾ!」
シン 「まずい・・・・このまま防衛に徹していてもいつかは押し切られる。ならば・・・ならば、くっ!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん?何で口篭もるの?!言いたい事は大声でハッキリ言えっていつも母ちゃんが言ってたゾ!」
シン 「しんちゃん・・・・そうだな、言うよ。このまま守ってもジリ貧だ、ならばいっそ敵の頭を叩けばいい。つまり指揮官を!」
しんのすけ 「悪者の指揮官?シン兄ちゃん、それが分かるの?」
シン 「今の俺には分かるよ。あっちの海・・・たぶん軍艦に乗っている。自分じゃ手を下さず楽しんで観戦している、そんなヤツだ。」
しんのすけ 「じゃあその悪者をやっつけに行こうよ!おらも手伝うゾ!」
シン 「だけど!その為には連合軍とオーブ軍が最前線で戦っているエリアをつっきっていかなくちゃいけないんだ!さすがの俺でも
単機でそんな無茶をした事は数える程しかない。俺だけならともかく、しんちゃんまでは・・・・もしかしたら死んじゃうかも
知れないんだよ!ミラージュコロイド毛布は破れちゃってもう使えないし!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!おらは春日部の平和を守るかすかべ防衛隊の一員だゾ!そんな覚悟はとっくに出来ているし、シン兄ちゃん
の操縦をおら信じているゾ!」
シン 「しんちゃん・・・・強いな君は。俺なんかより遥かに・・・よし!決めた!敵を追い返して、マユ達も守って、俺もしんちゃんも
無事に春日部に帰る!全部やりとげてみせるさ!」
しんのすけ 「シン兄ちゃん、欲張りすぎだゾ。」
シン 「しんちゃん程じゃないさ。さて・・・・行こうか!出発おしんこ〜〜!」
しんのすけ 「ナスのぬかずけ〜〜!」
デスティニーが空に舞い上がった。狙うはムルタ・アズラエルの首ひとつ!果たして2人はシンの家族を、いやオーブを救う事が出来るのか!
誰も知らない歴史の影を今!赤き怒りの翼が切り裂こうとしていた!
連合兵 「ん?艦長!オーブから本艦に向かって1直線に向かってくる未確認物体があります!これは・・・何だ?ミサイル?戦闘機?
とにかく速い、速すぎる!」
艦長 「落ち着け!我が軍の識別コードを持たない者は、何であろうと撃墜あるのみ!敵アンノウンを迎撃しろ!」
アズラエル 「アンノウン・・・か。しかし、オーブの底力は確かに僕が思っていた以上でしたねえ・・・・」
しんのすけ 「おおお〜〜速い速い〜!」
シン 「デスティニーの最高速度を維持、可能な限り戦闘を回避してただひたすら指揮艦を目指す!・・・・くっ向こうも俺達に
気付いたか!ミサイルや対空砲を撃ってきやがった!・・・・だが!」
しんのすけ 「こんな所で立ち止まってなんかいられないゾ!」
シンは猛スピードで飛びながら、デスティニーのビームライフルで前方の軍艦をことごとく狙撃する。
デスティニーがそれらの軍艦の上を通り過ぎた一呼吸後、航行システムが爆発し、戦艦は次々に行動不能になっていった。
連合の将兵達はデスティニーの姿さえまともに見られないまま、なす術もなくやられていく・・・・
後に、この場に居合わせた連合兵達は戦艦6隻を瞬く間に行動不能にした正体不明の敵をこう呼ぶ事になる・・・「オーブの悪夢」と。
艦長 「な、なぜだ!なぜ攻撃が当たらん!なぜこちらだけが一方的にやられる?こ、このままでは・・・」
アズラエル 「おい!ヤツはまっすぐここに向かっているんだろ?!だったら早く落とせよ!でないと僕達がやられちゃうだろ!」
艦長 「やっていますよ!でも敵アンノウンが異常すぎるんです!」
連合兵 「す、推定十秒後に敵アンノウン、本艦に到達する模様!ダメです!迎撃が追いつきません!」
アズラエル 「い、イヤだ・・・死にたくない!こんな所で!こ、この僕が!何で死ななきゃいけないんだあ!」
シン 「見えた!あれが指揮艦・・・・悪いが艦橋を直撃させる!これで連合軍の指揮系統はガタガタになるハズだ。行くよしんちゃ」
しんのすけ 「おお?ま、また目の前が白くな・・・・」
連合兵 「ア、アンノウン本艦に到達・・・うわあ!もうダメだあっ!!」
アズラエル 「ヒッ・・・・!」
そのときブルーコスモスが盟主、ムルタ・アズラエルは見た。今まさに自分の命を奪おうとするMSの禍禍しい姿を。
そしてそのMSがライフルを構えるところを見た時、アズラエルは生まれて初めて死を覚悟した。だが!
バッヒュンッッッ・・・・・!
猛スピードでつっこんで来たデスティニーの姿が、アズラエル達が乗っている戦艦に到達する1歩手前の地点で消えた!
後に残されしはミラージュコロイドのレールが2本・・・・
艦長 「消え・・・た?」
連合兵 「た、助かったんですか?俺達・・・?」
アズラエル 「はあはあはあ・・・・退だ・・・・」
艦長 「は?何か言いましたか理事?」
アズラエル 「全軍徹退しろと言ったんだ!あんなわけのわからない隠しだまをオーブがまだ持っているとしたら、危なっかしくて攻める
どころじゃないだろ!一時ひいて様子を見る!ほら、早く命令を出せよ!」
かくして大西洋連合軍主導の元に行われたオーブ攻略戦は、連合の一時徹退という形で一応の区切りをつけた。
そして・・・とあるシェルター内。ここでは外の戦闘がリアルタイムで見れるスクリーンが設置されていた。シェルターでその戦闘を
画面越しに見ていた一人の少年が今、その人生を大きく変える決意を固めるのだった。
シン 「・・・マユ。俺、軍人になるって決めた。画像が不鮮明でよく見えなかったけど、俺達を守ってくれたあの赤い翼のMSの人の
ように!みんなを、大切な人を守れるような強い男に俺はなりたい・・・・!」
マユ 「お兄ちゃん・・・・うん!お兄ちゃんならきっとなれるよ!きっとそう、みんなを守れる正義の味方に・・・」
ここは春日部。シンとしんのすけを乗せたデスティニーが消えた、5分後の・・・
ロウ 「う〜ん、やっぱりジャンクパーツをまぜて修復したのがいけなかったかなあ?」
みさえ 「いけなかったかなあ?じゃないでしょ!うちの子とシン君をあんな目に合わせて!どうするつもりよ!」
ひろし 「落ち着けみさえ。ロウ君だって必死に原因を調べているんじゃないか。きっとあの2人は無事さ。きっと・・・」
バッシュゥゥゥン・・・・!
ルナ 「あッ!デスティニーよ!シン達が戻ってきた!」
みさえ 「しんのすけ・・・シン君!良かった・・・・無事で・・・!」
シン 「うっ・・・くっまた目の前が白くなった。はっ指揮艦を潰さないと!・・・・あれ?」
しんのすけ 「おお〜!春日部に帰ってきたみたいだゾ!あっ!父ちゃん、母ちゃん、ひまわり、シロ〜!ルナ姉ちゃんとロウ兄ちゃん
もいるゾ!」
シン 「春日部に・・・帰ってきた?という事は連合の指揮艦は倒せなかったんだよな・・・・なあしんちゃん。俺達・・・守れた
のかな?連合軍は徹退したのかな・・・・?」
しんのすけ 「大丈夫。シン兄ちゃんは一生懸命にがんばったんだから、きっと!マユちゃん達は無事だと思うゾ!」
シン 「そうか・・・そうだよな。無事だよな・・・・きっと。」
シンは夕焼けの空をみつめながら想う。
(俺達は歴史を少しだけ変えた。その介入で俺の家族はあの戦いで死なずに済んだはずだ・・・・でも、それはもう別の未来に繋がる
歴史なんだろう。今、ここに居る俺の家族はあの時確かに死んだんだ。その事実は変わらない・・・俺のやった事はただの自己満足
かもしれない。でもそれでもいい。俺はもう一人の俺の、もう1つの未来を切り開いたんだ。確かに・・・この手で!)
しんのすけ 「シン兄ちゃん、うちに帰ろうよ!今夜はハンバーグだゾ!」
シン 「ん?ああ・・・・帰るか!俺達のうちに!」
シン 「父さん、母さん、マユ・・・・俺はここで生きていくよ。みんなはもう居ないけど新しく出来た家族や友達とともに。
たぶん俺はもう2度とオーブに、いやコズミック・イラの世界に行く事はないだろう。さらば俺の思い出・・・・・
さらば俺の故郷・・・・さらば俺の・・・・・愛しき人よ!」
暁の春日部の空をデスティニーが行く。運命の名をもつ彼の役目もこれで終わったのかもしれない・・・シンとしんのすけは確かに
切り裂いたのだ。運命という名の不幸な過去を・・・宿命を。
もう2人にデスティニーは必要ないはず。彼らは今度は自分の足で、次なる運命をを必ず乗り越えるだろうから・・・
またリアルタイムで見れた( ^ω^)番外編書いてくれない?
神キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
いやぁよかったよかったwww
シンの意志が本編よりハッキリしている!!
正に G o d (゜∀゜) J o b ! !
2つとも希望しておく
この手の話だと、テイルズオブファンタジアと、クロノアイズが好きだったな
クロノアイズだと、世界征服や珍しい物を収集する敵組織の幹部がいたんだけれど、
世界は分岐する事を知って、完全に夢を掴むのは無理だと諦めていた
ファンタジアのファンダムって小説では、
時間を超えるすべがあるが、歴史を変えると何が起こるか分からないので変えないようにしていた主人公達だが
歴史は分岐する事実を知ってしまい、殺された家族が生きている世界も作れるのではないかと知る
ただ過去を変えて戻った時に、軸移動(元の世界ではなく、変えた世界の未来に飛ばされる)も体験しているため、
今の生活と天秤にかける事に悩む事になる
今回の話を気に入った人は、ファンダムもぜひ読んで欲しいところだ(ファンタジアとなりダンも知ってなきゃ分かりづらいけれど)
>>714の展開ならとげとげしいシンは生まれなさそうだ。
4月1日にクレしん映画「三分ポッキリ大進撃!」がやるみたい
あんまり期待するなよ
>>712-715 GODJOB!
シンたちを救ってくれてありがとう作者殿。・゚・(ノД`)・゚・。
>>721 懐かしの第一話目もやるらしいね。いやー、楽しみだ。
>>722ケーブルテレビだと大抵1〜3作目なんだよな。オトナと戦国とヘンダーあたりリクエストしてみようと思ってる。
>>712-715神ジョブ!
シンを救ってくれてありがとう。成長したシンも見れてよかった。番外編も希望する
今日家で出迎えたのがシンだったら
しんのすけ「殺し屋が来るよ、かあちゃんの命を狙ってるよ!」
シン「(しんちゃんの目、マジだ・・)良くわからないけど、俺が撃退してやる。」
ゴンゴン
しんのすけ「うわーやってきたぞ、警察のものだといってかあちゃんの命を狙ってるぞ!」
シン「警察に頼らなくても俺がやってやる・・
俺がみさえさんを守るんだ!」
その後、むさえに殴りかかるシン
シンが暴行罪で逮捕されてしまうぞw
アウルもいたら大変だ。コーディと(元?)エクステのダブル攻撃。
シン「アンタなんかにみさえさんをやらせるかぁぁぁ!!」
アウル「なめんなよ!コラァァァ!!」
状景がありありと脳裏に…
むさえ「なんなの、君!?」
とりあえず殴ったりはせず首掴んで振ったりするシン
しんのすけ「いいぞー、シン兄ちゃん、
殺し屋なんかやっつけろー!!」
みさえ「ちょっとちょっと何の騒ぎ?」
正体が妹とわかり、後で謝るシン
さて、春日部の日帰り温泉行ってくるついでに、
見たことある地形が無いか探してくるよ
・・・休日だから混んでそうだなぁ
いいなー。テラウラヤマシス(´・ω・`)
さて、今年の映画は期待出来そうだな。
今期映画の見所
・ツンデレジャージ娘
・全裸ひろし
・ひろしと全裸ひろしのガチンコ
毎年ひろしの活躍に色んな意味でwktkしてしまう漏れ。
番外編を書いてみた。
最近無印種のDVDをひっぱりだして見た感想で書いてあるから、変な所だらけかも知れないが
まあそこはご愛嬌ってコトで・・・・・
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 番外編
当時のシンが帰ってくるギリギリまでマユの看病をした後、連合の最後通告がオーブに突きつけられるまでの数日間。
シンとしんのすけはオーブ観光としゃれこむことにした。
2人はオーブの色々な所を見てまわり・・・今、とある場末の寿司屋でお昼を食べているのだった。
しんのすけ 「おじさ〜ん!おら卵焼きとトロね!うん、シン兄ちゃんの言ってた通りだゾ。」
シン 「だろ?オーブは島国だから海産物の水揚げ量が多くてさ、要するに魚が美味いんだ。あ、俺はうにと穴子お願いします。」
しんのすけ 「でも大丈夫なの?おら達こんな所でお寿司なんか食べてて。シン兄ちゃん、オーブのお金持ってたっけ?」
シン 「そこら辺は心配ないさ。家から出る時、俺の部屋に寄って隠してあるヘソクリを全部頂戴してきたから。」
しんのすけ 「・・・・・いいの?そんなドロボーみたいなコトして?」
シン 「いいも何も、元々俺の金なんだから問題ないっしょ。どうせ避難するとき忘れて持ち出せなかったし、連合の攻撃で
ヘソクリが家ごと押し潰されちまったんだから。気付きやしないって。」
ガラガラガラ・・・・(寿司屋の引き戸が開く音)
親父 「へい、らっしゃい!」
キラ 「カガリ、こんな時に軍施設から離れてお昼を食べるってのはちょっと・・・・」
カガリ 「何言ってんだ!あんな所でうじうじMSの整備なんかしてたら、ますます頭がハツカネズミになるだけだろ!それに
お前の生還祝い(?)も兼ねているんだ!・・・なあにまかせておけ。ここの寿司は絶品だぞ?昔、私も良くお父様に
連れて行ってもらってな・・・・・」
シン 「ぶーーーーー!(茶を吹きだした)な、なんでキラさんとアスハがここに・・・!」
しんのすけ 「おお〜!キラ兄ちゃん!カガリおねいさ〜ん!」
カガリ 「ん?何だ・・・あの子供は?」
キラ 「あれ?あの子・・・・あっ思い出した!しんのすけ君にシンタローさん!」
シン 「(やべ!ここで顔を見られるワケには・・・サングラス、サングラス・・・あった!)や、やあキラさん。こんな所で会う
なんて奇遇だね。」
カガリ 「むっなんだこいつは?人前でサングラスなんか付けて。失礼なヤツだな。」
シン 「(あんたがそれを言うのかよ・・・)ちょっと目が悪くてさ。気にしないでくれ。」
キラ 「心配したんですよ?モルゲンレーテに問い合わせたら、野原シンタローっていう人は数日前から行方不明だって言って
ましたから。」
シン (モルゲンレーテに野原シンタローって人間は本当に居たのか。偶然とはいえ都合がいいな。)
カガリ 「ふ〜ん、キラの知り合いか。おいお前。」
シン 「・・・・・」
カガリ 「聞こえないのか?おい、そこのお前・・・」
シン 「俺はお前なんていう名前じゃない。シ・・野原シンタローだ。」
カガリ 「え?あ、ああ・・・すまない。悪気はないんだ。・・・・許せ。」
シン 「・・・・悪気がなかったら、何しても許されると思ってんのか?あんた・・・・カガリ・ユラ・アスハさん。」
カガリ 「っ?なんで私の名を知っているんだ・・・・おま、いやシンタロー?」
シン (俺はかつて公衆の面前でこのひとを罵倒した。今考えればなんて残酷で幼いことをしたんだろうと思う。だが・・・
今あえてもう一度、この人の考えを聞いてみたい。果たして将来オーブを背負って立つ資格があるかどうかを。)
シン 「キラさんがさっき『カガリ』って言っていたじゃないか。それに、いくら俺だってオーブ代表のご令嬢の顔くらい
知っているさ。一応オーブ国民だしな。」
カガリ 「そのご令嬢ってのはやめてくれ。お姫様って言うのもだ。私は好きじゃないんだ・・・・そう呼ばれるのがな。」
シン 「なんで?お姫様であることには変わりないだろう?」
カガリ 「自分だけ特別扱いされるのがイヤなんだ!私は、どんなヤツでもありのままの自分で付き合っていきたいだけだ。だから
自分だろうと、他人だろうと、立場とかで人を判断するのは良くない。そう思っているんだ。」
キラ 「カガリ・・・・」
しんのすけ 「ほうほう、これは1本取られましたなあ♪シン兄ちゃん?」
シン 「まあ・・・その考えは大変ご立派だとは思うけど。言ったことに実行がともなっていれば、な。」
カガリ 「どういう意味だ?お前・・・」
シン 「カガリ様の噂はけっこう聞いているよ。ウズミ様に反発して、オーブを家出同然に飛び出して。確かその後はアフリカで
現地のゲリラと一諸にバズーカかついで戦ってたんだっけ?」
カガリ 「お、お前!どこでそれを!」
シン 「オーブのジャーナリストは優秀なんだぜ?知らなかった?それから・・・そうそう、アークエンジェルに半ば無理矢理
乗り込んで、オーブに帰って来たときに自分の素性を都合よく利用して入国したんだよな。」
キラ 「シンタロー君、それは・・・・」
シン 「キラさんはだまってて下さい。・・・カガリ様?言ってる事とやってる事が違いすぎませんか?あなたはいつか、この国
を背負うお人でしょう?自分の信じた理念を初志貫徹できない指導者に国民が従うと思いますか?」
カガリ 「私は・・・私は!お父様がオーブの理念を捨てて連合のMS開発に協力したと、あの時は誤解してたんだ!でもお父様
はオーブが連合に協力していた事を知らなかった!・・・・・だからオーブに戻ってきたんだ!それが・・・・・
それがいけない事なのかよ!」
シン (なるほどそう来たか。でも・・・アスハは1つ、大きな勘違いをしている。政治家は『何をしようとしたか』で評価される
職業じゃない。『何を成し遂げたか』で決まるんだ。ちょっとキツイが、次はそこを揺さぶってみるか・・・・!)
カガリ 「私への質問はそれで終わりか?こっちも腹が減っているんだ。食事にしたいんだがな。」
シン 「質問は、あるよ。俺にはその権利があるからな。」
カガリ 「権利・・・?何の事だ?」
シン 「俺は、俺の家族は・・・・あんたらアスハに殺された!俺の家族は数ヶ月前あそこに居たんだ・・・へリオポリスに!」
カガリ 「っっ!」
キラ 「ヘリ・・オ・・ポリス・・・・?」
しんのすけ 「シ、シン兄ちゃん?!」
シン (もちろんへリオポリスで、という所はハッタリだがそれ以外はかつて俺がアスハに言ったセリフ、ほとんどそのまんまで行く!
さて・・・・今度はどう答える?カガリ・ユラ・アスハ!?)
シン 「俺のにはしんちゃ・・しんのすけの他に父さん、母さん、そして妹が一人いたんだ。モルゲンレーテに勤めている父さんが
ヘリオポリスに転勤になって・・・・母さんと妹もついていったんだ。そして・・・・ザフトが攻めてきた!」
キラ 「ザフト・・・・僕が初めてストライクに乗った、あの日・・・・?」
シン 「ヘリオポリスが崩壊して・・・俺の家族は3人共死んだ!あんたらアスハが殺したんだ!オーブのくだらない理念なんか
を優先したあんたらがな!」
カガリ 「あ・・・・ああ・・・・」
シン 「俺はアスハの綺麗事なんかもう信じない!それでもあんたはウズミの言う事が正しいって言うのかよ!オーブの国民を
これからも守っていけるって言えるのかよ!」
カガリ 「わ・・・私は・・・私は・・・・!」
キラ 「シンタロー君ごめん!すべては僕が悪いんだ・・・素人なのにストライクに乗って戦ってしまった僕が・・・・!」
シン 「いや・・・キラさんも被害者でしょう?ザフトはヘリオポリスでMSが開発されているって知ったからこそ攻めてきた。
その原因を作ったのは、やはり・・・・ウズミ・ナラ・アスハ。そしてオーブ連合首長国、そのものなんですよ。」
カガリ 「私は・・・・・・・・・・・じる。」
シン 「え?」
カガリ 「私はそれでも・・・お父様と、このオーブという国の理念を信じる!」
キラ 「カ、カガリ?」
その時、シンはカガリの瞳に獅子の輝きを見た気がした。まだ幼い、生まれたての獅子ではあるが・・・・・幾多の試練に打ち勝ち、
成長すれば、何者にも負けない心の強さを持つ獅子の片鱗を・・・・シンは見た。そんな気がした。
カガリ 「確かにオーブの、お父様のやっている事が全て正しいとは限らないと思う。でもそれは一人でも多くの国民を救いたいと
思って・・・・その為に、お父様はあえて汚名を被ってでもやっているんだ。私もついこの間までそれが分からなかった。
確かにシンタローの言う通り、、オーブの言っていることは所詮理想論かもしれない。ムウってヤツもそう言っていた。
でも・・・それでも成し遂げたいと思わないか?ナチュラルやコーディネィターの区別がない、みんながお互いを理解
しあい、尊重しあうそんな国が・・・世界が。」
キラ 「カガリ・・・・(初めて見た。カガリが・・・こんな風に自分の意見を堂々と言うところなんて。)」
しんのすけ 「おお〜、カガリおねいさんかっこいい〜〜!」
カガリ 「私は見たいんだ。そんな光景が・・・・その為にオーブが礎になれるなら。そのために死んでいった者達、そして
残された者達に、私は殺される覚悟すらしている。・・・・シンタロー。家族を失った憎しみを晴らしたいんだったら
今、ここで私を殺せ。でも・・・・その代わりに」
シン 「その代わりに・・・?」
カガリ 「オーブを嫌いにだけはならないでくれ・・・・・頼む。」
シン 「っっ!俺は・・・俺は長い間、その言葉が聞きたかったのかもしれない。大丈夫、俺もしんのすけも本当はアスハも・・・
オーブも恨んじゃいないよ。ただ聞きたかっただけさ。カガリ様の決意を、ね。」
カガリ 「シンタロー!・・・・・・・・ありがとう。」
しんのすけ 「(小声で)おらは元々恨んでなんかいないゾ・・・・父ちゃんも母ちゃんも、ひまわりシロも生きてるし・・・・」
キラ 「な、何かカガリが別人に見える。気のせいかな?」
カガリ 「な、なんだと!この!(キラの首をへッドロックで締めにかかった)」
キラ 「ぐえ〜〜やっぱり、いつものカガリだ〜〜!」
シン・しんのすけ 「いいぞ!もっとやれ〜〜!」
シンとカガリの出会いから数日後、連合軍の侵攻によってウズミ・ナラ・アスハはその使命をカガリ達に託してこの世を去る事になる。
オーブの若き獅子として、カガリ・ユラ・アスハの試練はまさにこの時から始まる事になるのだ。
>>735-738GJ!嫁が書くとDQNにしかならないキャラが、ここの職人が書くとキャラの意志とか考えが明確になって良いな
GJ
本編でこんなシーンがあれば、シンは救われたのかもと思えてくる
亀だが
>アズラエル 「おい!ヤツはまっすぐここに向かっているんだろ?!だったら早く落とせよ!でないと僕達がやられちゃうだろ!」
>艦長 「やっていますよ!でも敵アンノウンが異常すぎるんです!」
種じゃこんな会話すら珍しかった気が・・・ガンダムじゃ基本の会話なのに。
命令に対して「やってますよ!」とか。
まぁともかく神GJ!!!
整備兵が大佐にハッキリと気に食わないこと言う世界だからなw
ネタ切れ(コスチュームが)なのでもう切ります(すんません)
ムウ「ステラ、もう着替えてきていいぞ。」
ステラ「うん・・。」
しんのすけ「いやぁ、前よりもいい内容でしたなぁ。」
シン「ああ、ステラも凄く喜んでるって言うか・・。みんなも・・。」
ディアッカ「へへ・・こんなにいいのが見られて、
デラックスプレジデントグゥレイトだぜ!ミリィでもああは行かないぜ。」
キラ「正にストライクフリーダム(?)!
僕の心が未だハイマットフルバーストしてますよ!!」
ムウ「お、落ち着けって!」
ハイネ「キャラ変わりすぎだ・・。」
シン「俺だって、背中からミラージュコロイド出して飛んでいきそうだ・・。」
しんのすけ「オラもご一緒するぞ!」
一方、あーくえんじぇる☆裏口
マリュー「あら、おかしいわね。鍵がないわ。
いつもここに入れてあるのに・・。」
ラクス「あのう、マリューさん。良かったら私が・・。」
?「ハロハロ!」
ミリィ「ハロ。どうして持ってるの?」
ラクス「ええ、この子達が歌に合わせて踊ってくれるんです。」
ハロ「ハロ、オドル!ハロ、オドル!」
ひまわり「たいたーい。」
みさえ「でもこれがどうして役に立つの?」
ラクス「これには開錠機能がついてまして。あまり使いたくないのですが・・。」
みさえ「(ピッキングだ・・)」
マリュー「とりあえず、それで開けて。
このままみんなを帰らせるとまずいわ。」
ラクス「はい、ピンクちゃん。」
神・ジョブッ!
俺は、こういう成長をしたシンが見たかったんだ…!
今のシンなら、キラアスでも勝てるだろうが、
わずかにズレた歴史の波に打ち勝てるかどうか…!
これで最後、エピローグを投下します。
変わった歴史の方のシンはどうなったとか色々矛盾はあるけど、まあそこら辺はスルーしてください。
とにかくやっと終わった・・・・
第□話 「さらば愛しき人よ!だゾ」 エピローグ
俺としんちゃんが春日部に帰ってきてから数日が過ぎた。
歴史が少し変わった事による未来への影響はやはり無かったみたいだ・・・・少なくとも、アスランに聞いた所では。
ただ、一部の人たちの俺に対する態度が少し変わったような気がする。
キラさんは何故か俺を尊敬の眼差しで見るようになったし、カガリさんは少し、性格が優しくなった気がする。
おでん屋のアズラエルさんは・・・・その、何故か俺を見るとビビりまくるんだが・・・・・・
なんでそうなったのか、それぞれに聞いてみたけどよくは分からないそうだ。
まあ特に重大事ってわけでもなさそうだし、不都合がなければそれはそれでいいと思う事にした。そんなある日・・・・・
プルルルル・・・・・プルルルルル・・・・・
シン 「なんだ・・・家に誰も居ないのか?しょうがないな。(ガチャッ)もしもし・・・・」
??? 「あの、その・・・の、野原さんのお宅でしょうか?」
シン 「はい?そうですけど・・・失礼ですがどちらさんで」
??? 「あーー!その声はやっぱりお兄ちゃん!やっと見つけた!」
シン 「え、え?お、お兄ちゃん・・・・って、その声はもしかして・・・まさか・・・・・」
マユ 「そうだよー!お兄ちゃんの大事な妹、マユだようー!ひどいよお兄ちゃん!全然連絡くれないんだもん!お父さんも
お母さんも心配してたんだよ!」
シン 「マ、マユ・・・・?お、お前生きて・・・いるのか?父さんと、母さんも・・・・?」
マユ 「何言ってるのお兄ちゃん?あったり前じゃない!みんな元気だよ!」
シン (も、もしかして・・・俺が歴史を変えた事によって、こっちの未来も変わったのか?そう言うことならキラさん達の態度が
少し変わったことにも納得できる!しかし、それには腑に落ちない事がいくつかあるな・・・・マユに聞いてみるか。)
シン 「な、なあマユ。俺は少なくとも2年前からこっち、何してたんだっけ・・・・?」
マユ 「えー忘れちゃったの?お兄ちゃん、『みんなを守れるような軍人になるんだ!』って言って、戦争が終わると同時に
プラントにぶらりと行っちゃったんじゃない!お父さんとお母さんにないしょで!」
シン 「プラントに・・・?何で?軍人になるんだったら、オーブ軍に入るのが自然じゃないのか?」
マユ 「お兄ちゃんがマユに言ったんじゃない。『オーブ軍や連合軍は階級の上下が堅苦しいからイヤだ』って。」
シン 「・・・・・・・・」
マユ 「お兄ちゃんがプラントに行っちゃって。それ以降連絡をくれたことなんて、数えるほどしかなかったんだよ?確か、
『マユ、俺ザフトに入れたんだぜ!しかもトップガンの赤服だ!すげーだろ』とか、『夢にまで見た赤い翼のMSのパイロット
になれたんだ!デスティニーって言うんだぜ?やったー』とか、それくらい。」
シン 「そうか・・・俺はザフトに入ったのか・・・・」
どうやらマユ達が生存しているって事実以外、俺が辿った道筋の歴史をそのままもう一人の俺は歩んだみたいだ。
じゃあ俺がしんちゃんとやった事は・・・・俺自身の未来を変えたって事なのか・・・?
シン 「そ、それでマユ達はいま、どうしているんだ?父さんと母さんは・・・?」
マユ 「どうしているって・・・・前に電話で言わなかった?2年前の戦争で家が焼けちゃって、いい機会だからってお父さんが
モルゲンレーテを退職して念願の農業をやる事になったんじゃない。」
シン 「の、農業?オーブでか?」
マユ 「戦争が終わるちょっと前に、お兄ちゃんも手伝って引っ越ししたじゃない。今マユたちは秋田県って所に住んでいるの。
もう〜しっかりしてよ、お兄ちゃん。」
シン (引っ越し?秋田県に?それじゃ・・・・マユ達は俺が参加したザフトのオーブ攻略戦とかに巻き込まれずに済んだのか!)
マユ 「マユ、こっちに来て良かったと思うな♪確かに田舎で不便なとこも沢山あるけど、新しい友達もいっぱいできたし!
お兄ちゃんもこっちの高校に通えば良かったのに。」
シン 「ああ・・・そうだな。俺ももう少し家族といっしょに過ごしても良かったかも、な。」
マユ 「そうだよ〜。あ、それとね、マユのご近所に野原銀の助っていうおじいちゃんがいてね。面白いおじいちゃんなんだよ〜。」
シン 「そうか。よかったな・・・・マユ。今お前・・・・・幸せ、か?」
マユ 「うん、すっごい幸せだよ!あっ・・・もうこんな時間!それじゃお兄ちゃん、近いうちに会いに行くから!電話、切るね?」
シン 「ああ、待ってるよ。父さんと母さんによろしくな・・・」
マユ 「うん!じゃあお兄ちゃん、ばいば〜い!」
ガチャ・・・・・・
シン 「・・・・・・・・」
しんのすけ 「ただいま〜あれ?シン兄ちゃん・・・どうしたの?泣いているの・・・・・?」
シン 「え?あ・・・俺泣いているのか?・・・へへっしんちゃん、今マユから電話がきたんだよ。生きていたんだ!俺の・・・・
俺の死んだはずの俺の家族が!」
しんのすけ 「な〜んだ、そんな事か・・・・だからおら、あの時言ったでしょ?シン兄ちゃんは一生懸命がんばったんだから、
マユちゃん達はきっと大丈夫だって!」
シン 「そうか・・・そうだよな。ははっしんちゃんには敵わないなあ。」
しんのすけ 「えっへん!おらの言う事で外れた事なんてないゾ!」
シン (これでもう俺には振り返る過去はなくなったんだ。これからは未来を、明日だけを見つめて生きていこう。
そして近いうちにマユ達を春日部のみんなに会わせたいな・・・・いい奴等ばかりだからきっと、いい友達に
なれるはずだ。特に・・・・・)
しんのすけ 「ん?なに?」
シン 「いや、しんちゃんとマユはいい友達になれそうだな、と思ってさ。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん!おらの好みは女子高生以上のおねいさん限定だゾ!マユちゃんのような小学生はおらの守備範囲外
ですな!」
シン 「う〜ん・・・しんちゃんがマユを好きになっちゃうと、それはそれで兄貴としては複雑な気分だな・・・・やっぱり
春日部に呼ぶの、やめようかな?」
しんのすけ 「なんの事?」
シン 「いや・・・・何でもない、さ!」
突然しか医学もってモニターが見えなくなった
神が降臨しました。
シンが完全に救われた・・・。
超GJ!!!!
GJ!!
そして、銀の助とマユが春日部に・・・というフラグか。
この話の膨らませ方。勉強になるぜ。
ん〜・・・するとシンが救われた後の種死の流れはこんな感じ?(アニメ覚えてないからボンボン版基準ね・・・一部アニメ版の要素もあるかも)
シンザフト入隊(この際レイやルナと仲良くなる)→ミネルバに配属シンパルスに乗る→ファントムペインのガンダム強奪凸カガ合流(この際カガリとのいざこざ生じないし凸とも仲がよくなる)
→ユニウス落とし(まぁ普通に、凸も普通に助ける)→開戦、ミネルバオーブへ(この際慰霊碑には訪問しない。したとしてキラとあっても「人はまた吹き飛ばす」は言わない)
→凸プラントに戻りセイバー受領、オーブの謀略でミネルバピンチ、シン初の種割れ(このときのシンは本編とは違う複雑な気持ち)→ローエングリン砲台の話(凸と仲がいいため作戦がスムーズに進む戦闘後も殴りはせず叱責のみ)
→ステラとシンが出会う(本編とは違う特別な感情を抱く)→ハイネと仲良くなるけど自由の介入で戦死→戦後凸がキラにあいにいくとカガリが確かにそのとおりだといいオーブに戻る(介入の影響)
→ミネルバとファントムペインまた戦闘、ただし自由の介入はない(つまりセイバー達磨なし)しトダカさんは無関係なので無視(この際アウル死亡、ステラガイアから拾う)→ステラのことを凸やルナに相談(介入の影響)みんなで返すことに
→ステラをネオに返すシン、勿論あとでみんな拘束される→ベルリン戦、一応オーブも軍を派遣(AA)→自由がネオとステラ撃墜、シンは怒りを覚えるがある程度落ち着いているため凸の説得も聞き自由は完全には撃墜しない(ただし撃墜命令が出てるのである程度は破壊)
→凸はシンの状況を説明するためにザフトを退役しAAヘ(脱走ではない)→運命、伝説受領(この際マユに連絡?)→ヘブンズベース戦(オクレ死亡)→オーブ戦(シンはかなり複雑な気持ちだが出来るだけコクピットは狙わずにオーブ本土にビームがあたらないように攻撃)
→和田隠者登場、ともに逃げたジブリを追いかけるが失敗→レクイエムのプラント攻撃→ラクスが運命ノートを発見するがキラが「今はそんなことよりプラントを守ろう!」といい(介入の影響)ジブリ討伐へ
→さすがに全員終結やられちゃジブリでも勝てませんよね。運命伝説和田隠者の活躍でジブリ死亡ロゴス解体→運命プラン発動→さすがにヤバくね?と感じてミネルバ組とカガリ、ラクスが説得に行くが交渉決裂→オーブVSザフト開戦
→さすがにいまさらザフトを離れるわけにも行かずミネルバはザフト側で戦う、シンが凸と接触した際意見が一致し議長の再度説得に向かう→キラVSレイ(この際レイ死亡、シン凸がメサイア内部ではいるが残念ながら議長自害)
→戦後、妹や家族の無事を確認しザフトを退役。キラたちAA組とも仲がよくなる→END
両親が生きているとなると当然秋田に来いと言われるだろうから、秋田に行って家族と暮らすか、春日部に残ってしんのすけとの友情を優先するかで悩むシンという展開も有り得る。
ともあれ神GJ!!
うん。大体755さんの筋書きの通りだと思う。
実はそこら辺を書く気はないから、あんまり考えてなかったんだけどね。
シンは家族の事がなくても若いし、自分の感情に走るところが大だから種死本編とそんなに行動が変わらない気がする。
元々この話は「嵐を呼ぶ!夕日のカスカベボーイズ」を見たときに思いついたんだが、
最初は未完成の種死本編の中にしんのすけ達が迷い込んで、作品を終わらせるために奮起するってのを考えたんだけど、
導入部はともかく、どうやって話を続けて、なおかつオチをつけるのかがどうしても思いつかなくて。
で、色々考えている内にこうなったんだけど、読んで楽しんでくれれば何よりですよ。
これからも何かネタ思いついたら書いていきますんで、よろしく。
GJ!…ではあったんだが、種、種死キャラがクレしん世界に来るというこのスレの設定から
考えるとシンの家族がいつの段階でクレしん世界に来たのかが分からない
(秋田に引っ越す際にクレしん世界に来たとするとシンが運命を受け取った際に連絡を取れないだろうし、
そうで無いと考えると野原銀の助とどうやって出会うのかと言う問題が残る…要するにあの流れだと
CE世界にクレしんメンバーがいると考えざるをえない)のが私としては引っかかる物がありました。
つまらない上に重箱の隅をつつく様なレス申し訳ありませんでした。
>>758漏れもそれは感じてた。CEにとってはクレしん世界は異世界だから直接連絡は取れないはずだし、クレしん世界の存在を知ったらプラントに行かなかった可能性もあるし。
ただツッコんで水を差してしまったり、職人の苦労を無駄にしてしまう気がして躊躇したから言えなかったんだが
俺は逆にそこが良かった。
秋田にシンの家族を置く事で、話をいろんな方向に拡げうる基盤を作ったってのも評価出来ると思う。
まあ、その設定を使うかどうかは職人によるんだろうけど。
GJだが
>>735の「今考えればなんて残酷で幼いことをしたんだろうと思う」ってのがちょっと気になった。
別に残酷で幼くない気がするんだが。それを抜かしてもGJ、乙
そろそろ他の職人さん達の奮起に期待したいな。
劇場版とか戦国、忘れ物を届ける話とか続きを楽しみに待っているんだが・・・・
乞食するわけじゃないが気が付けば次スレの時期になりつつあるし、
自分で始めた話はちゃんと最後まで責任持って書き遂げてほしい所なんだが、どうだろうか。
>>762 スマン、いろいろ用事があって書けなかったんだ…。
数日中には投下するから!
>>764 GOD Job(*^ー゚)b
乙であります (。・x・)ゝ
ふと思いついた小ネタ
ステラ「ステラ…今度はこんなの着たい…」(ディズニープリンセスのグッズを見せる。希望はシンデレラか美女と野獣のドレス)
ムウ「ほー、いいんじゃないか?」(アラジンと魔法のランプとリトルマーメイドしか見ていない)
??? 「アクション仮面!カンタムロボ!2大ヒーローが春日部にやってくる!巨大な悪を正義のパワーで打ち倒せ!
今度の日曜日、スーパーミネルバで君と握手!」
シン 「いやー、子供達にすごい期待されているみたいですよ。今度のヒーローショー!」
アスラン 「うむ。問い合わせが殺倒しているようだな・・・これでミネルバの売上も上がるだろう。」
ルナ 「しんちゃんやマサオ君に整理券ねだられちゃったわ。でも、あの店長がよく許可しましたねヒーローショーなんて。」
レイ 「このごろ大手ディスカウントストアチェーン『どみにおん』がこの地区に進出する、という情報があるみたいだ。
店長としては先手を打ってお客を確保しておきたいのだろう。」
シン 「まあ、どちらにしてもしんちゃん達の喜ぶ顔が見れればいいさ。屋上の会場準備は完了しているし、後は当日を待つ
ばかりだ!」
〜そんでもってヒーローショー当日〜
ルナ 「はあ?出演者たちの乗ったバスが渋滞につかまった?ど、どーするんです!30分後に開演予定なんですよ!」
シン 「ルナどうした?」
ルナ 「シン・・・それが・・・・ショウの出演者たちが開演までにミネルバに到着できないみたいなの・・・・」
シン 「そ、そんな・・・!もう大勢の子供達が来ているんだぞ!延期するわけには・・・・」
アスラン 「落ち着けシン!周りをよく見てみろ。幸いセットは完成しているしきぐるみその他の大道具、小道具は全部揃っている!
俺が何を言いたいか、分かるか?」
シン 「俺たちが代役でヒーローショーをやろうっていうのか?でも人数が足りないだろ!その分は・・・・」
レイ 「すでに手を打っといた。間もなく・・・・・・来たようだ。」
キラ 「どうしたのアスラン?緊急の用事って?」
スティング 「何なんだよ。新譜の試聴をしている所をひっぱってきやがって・・・」
イザーク 「何を言う!俺なんか地下の試食コーナーを食べ歩きしていた所を捕まったんだぞ!貴重なタンパク源をどーしてくれる!」
ミーア 「アスランに歌ってほしいって頼まれて来ました!で、具体的に私なにをすればいいんですかぁ?」
ひろし 「おいおい俺もかよ!くう〜せっかくの日曜だってのに・・・・」
ムウ 「いや、俺はマリューの荷物持ちから開放されたから別にいいけど。それにしても何の用で呼んだんだ?お前ら。」
アスラン 「とりあえずこれだけ集まったか・・・・よし、何とかなるかもしれないぞシン!」
シン 「しれないじゃなくて、何とかしなきゃ。しんちゃんや風間君たちをがっかりさせるワケにはいかないからな・・・・」
ミーア 「みんなー!ありがとー♪」
しんのすけ 「ひゅーひゅー!いいゾミーアおねいさーん!」
マサオ君 「い、色っぽいなあミーアさんって。」
アスラン 「よし。ミーアが前座で歌って時間をかせいでくれた。みんな、打ち合わせの通りに頼む。」
一同 「おう!」
ミーア 「たくさんの良い子の前で歌えてミーア、とても幸せです!さて次の曲は・・・・きゃああ!」
怪人 「おとなしくしろこのキョシニュケども!春日部の歌姫ミーア・キャンベルはこの怪人、オカッパラスが頂いた!
(くっ何で俺がこんな役なんだ!)」
風間君 「ああっ!怪人にミーアさんが捕まった!」
しんのすけ 「おお〜!ミーアおねいさんをさわる怪人の手つきがちょっとイヤらしいゾ!」
怪人 「そんなワケないだろうが!お前も捕まえてやろうか?そこの坊主頭!」
しんのすけ 「お、おおう凄い迫力だゾ・・・・」
メイリン 「いけない!子供達に怪人の魔の手が・・・・!この危機をなんとかできるのはあの人達しかいないわ!さあ、みんなで
呼びましょう!せ〜の・・・」
子供達 「アクションかめ〜ん!カンタム〜〜!」
??? 「わ〜はっはっはっ・・・・・・わ〜はっはっはっ・・・・・」
怪人 「な、なんだ?どこから聞こえる?この笑い声・・・・ええい姿をあらわせ!何者だあ!」
マサオ君 「・・・・・ん?あっ!あそこ!」
アクション仮面 「正義の味方、アクション仮面参上!(中身はシン)」
ネネちゃん 「す、すごい!ポールの上に腕組みして立っているわ!」
ボーちゃん 「今度は、あそこ。」
カンタムロボ 「超電動カンタムロボ、見参!(中身は下アスラン、上キラの2人で肩車している)」
マサオ君 「こ、今度は隣のビルからジャンプしてきたよ!どういう仕掛けなんだろ!」
アクション仮面 「この世に我々ヒーローがいる限り!」
カンタムロボ 「悪の存在は決して許さん!とう!」
子供達 「カッコいい〜〜!頑張れアクション仮面〜!カンタム〜!」
シン (とりあえずここまでは予定通り!みんな頼むぜ・・・・・絶対にこのショーを成功させるんだ!)
ヒーローごっこじゃないんだ!
>>762 スマナイ・・・・。
どうも最近、忙しくてどうにもこうにも書く時間が・・・
しょうがないさ。職人が帰ってくるまでこっちもネタ考えて投下していくよ。
とりあえずヒーローショーの話の続きを何とかしなきゃいけないが。
虎 「いいかい?戦争にはポイントも制限時間もない・・・・ならどこで決着をつける?敵である者を全て滅ぼして、かね?」
キラ 「そ、それは・・・・!」
しんのすけ 「ナチュラル代表のおねいさんとコーディネイター代表のおねいさんが水着コンテストで決着つけるってのがいいな、おら。
えへへへへ・・・・・」
虎 「ほう?水着・・・・」
キラ 「コンテスト、か・・・・」
虎・キラ 「いいねぇ〜〜えへへへへ・・・・・」
カガリ・アイシャ 「おい。」
キラwwwwww
コーディ代表はラクス辺りだろうがナチュは誰になるかな。
漏れは白鯨ことジェーンを推す。MSVなしならマユラ
プラント内での人気投票ならカリスマ性でラクス、全体的なスタイルの良さならルナ、乳のインパクトならミーアか
マユVSマユラだろ
それはひょっとしてギャグでいってるのか?(AA略
コスプレファッションショー、勝っ手に続き
ムウ 「みんな。今までステラに色々着てもらったが・・・・それだけじゃ何か物足りないと思わないか?」
キラ 「と言うと?」
ムウ 「モデルは1人だけとは決まっていないってことさ!ヘイみんなカマーン!」
ステラ 「・・・・腰がすーすーする・・・・ミーアさんの舞台衣装だよ。」
ミーア 「私はルナマリアさん所有、ザフト軍のミニスカ制服です♪」
メイリン 「私は・・・・ステラさん所有、連合軍の制服です。・・・制服がピンクって何か恥ずかしいわね。」
しんのすけ 「おお〜!服を取り替えただけでおねいさん達の印象がガラリと変わったゾ!」
シン 「だ、ダメだ!ステラの悩殺ポーズに俺のビームシールドが突き破られそうだ!」
ディアッカ 「グレィト!初めてのコスプレに悩ましいポーズをするメイリンに、俺のPS装甲も限界だ!」
ハイネ 「ミ、ミニスカからこぼれるミーアのふとももには、鼻血が止まらん・・・・!」
キラ 「マルチロック・オン!ハイマットフルバースト・ファイアー!(カシャ!カシャ!カシャ!)」
しんのすけ 「おおう!キラ兄ちゃん、色々な角度からおねいさん達を撮影しまくってるゾ!」
キラ 「僕の心のフリーダムはもう止められないのさ!あ、ミーアさんそこでポーズ取ってくれますか?」
ミーア 「こう?キラさん♪」
キラ 「ぐはっ!な、何故・・・僕達は・・・・どうしてこんな所に来てしまったんだろう・・・・・!」
ディアッカ 「そりゃ、美少女のコスプレが見れるってんでスケベ心丸出しでここに来たんだろ。」
シン 「でも・・・そろそろヤバイ気がしませんか?前回はこのあたりで地獄を見たんだし・・・・」
ムウ 「そうだな、逃げる準備をしといた方がいいかもしれん。またマリュー達にこんな所を見つかったら
今度はどうなるか・・・・・殺されるかもしれんな。」
シン 「イザークさんに頼んでミラコロ毛布を借りておくべきだったかな・・・・?」
キラ 「フリーダーム!」
フリーダーム!ワロスwwww
キラのハートにストライクフリーダムしたようだな
キラって仕事場でナースを視姦してそうだよね。
まあ、既出な指摘かなw
784 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/23(木) 01:25:42 ID:hdaXoqQW
仕事とプライベートはしっかりと分けてて
プライベートになった瞬間
フリーダーム!フリーダーム!してんじゃねーかなー
とかオモタ
コスプレファッションショーまだ続きそうだ。
果たして逃走はうまくいくのか。
キラだけ逃げ延びて部屋で一人「フリーダーーム!」して
そこをラクスに見つかって再起不能になるに100チョコビ
他のキャラはふつーにボコになる→写真没収ってとこか
今カンタムロボのOPテーマ聞いてるんだが、やばいこれめちゃくちゃカッコイイ。
ラクスに頼めば、いろんなコスプレしてくれそうな気もするけどなぁ
>>789 漏れも持ってるわw
ムダに熱い曲だよなw
もしヤキニクロードでシンルナも指名手配されたら(うろ覚えかつ適当だが)
アナウンサー「同居人のシン・アスカ(16) 婦女暴行・わいせつ罪
ルナマリア・ホーク(17) 偽造品販売・・」
シン・ルナ「ええ〜!?」
ミネルバからの中継
タリア「スーパーミネルバはシン・アスカ、ルナマリア・ホーク
両名を解雇します!」
レイ「見損なったぞシン、ルナマリア!
ステラもメイリンも泣いているぞ!」
>>792 ワラタ
映画のワンシーンもネタに使えてしまうとはクレしん&792恐るべしw
>>792 ルナマリアは電波法違反(盗聴)で…うわなにするやめろあqswでfrgthyじゅきぉ;p:@」「
勝手に続き
キラ「残弾0・・・撃ち過ぎたか。」
ハイネ「ん?お前デジカメじゃないんだ。」
キラ「写真に関してはアナログ派なんだ実は、ちなみに現像もやってる。」
バッ!(着ている上着を広げる)
ディアッカ「うぉ!お前何つー数の代えのフィルム持ち歩いてんだ!!」
キラ「カートリッジ排出、予備カートリッジ装填。」
ムウ「何て手際の良さだ・・・・」
キラ「再装填完了。」
シン「凄い・・・一分かかってない。」
しんのすけ「何か・・・かっこいいぞキラ兄ちゃん。」
キラ「被写体ロック・・・撮影再開!」
ラクスに見つかったら全部没収とお仕置きは覚悟やね、キラ。
ついでにこんなんみつけたんで
_,. - ― - 、.
,.-'" ヾ、!i.、
/ /./ )ヽ、
/ , /./ / ヽ
. l ,' ,' /`|イ i !|
| ! ,! ! i ! ノ,ノ,i l lリ
i、 l;' l 、 l |,l,r、 ト! ,.',;:リ l ノ
\ i i゙ヽ'、 'i、 !'_,.-='! ,'" ,'ソノ
<\n i ト、,! ヽヾ、 ヽノ|
/.)\_, / / ハ .|` 、_;ァイ |
V二ス.Y´|/ / / | | `丶,、__,.イ | ,!
{. r_〉`! }>' / // ゝ 、,,_o]lム` ー- 、
\ f |,. '´/ o\ \
`! {/⌒ヽ \_ ヽ
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
.| | /\ / / j ' / |l. / ./
t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
ラクス「コスプレついでに注射(おしおき)を打ってあげますわ、キラ・・。」
797を見てふと思いついた。こんな光景が・・・・
ルナ 「(写真をみながら)ふぅぅぅん・・・・シンってこういう服を着た子が好きなんだぁ?」
シン 「い、いやそれは・・・・その・・・」
ルナ 「言ってくれれば私が着てあげるのに(ぼそっ)」
シン 「え?」
ルナ 「な、なんでもない!」
ラクス 「(写真をみながら)あらあら、キラはこういう服を着た子がお好みなのですね・・・」
キラ 「そーなんだよ!いや〜どのコスプレも僕のフリーダムにど真ん中ストライクでさ・・・♪」
ラクス 「そうだったのですか・・・・・キラにそんな趣味が・・・分かりましたわ♪ちょっと待っててくださいな♪」
キラ 「ラクス?」
ラクス 「おまたせ致しましたわキラ☆」
キラ 「ラ、ラクスがナース服をっっ!こ、これはこれで・・・・一枚、撮らせてもらっていい?」
ラクス 「あら♪でもそのまえに・・・・コスプレついでに注射(おしおき)を打ってさしあげますわ、キラ♪」
キラ 「フ、フリーダーーーム?!」
なんかむしろラクスのほうが医者みたいだw
それは看護婦日記スレにあったものだから。
キラ壊れすぎw
>>788 その展開だとハイネがどうなるか気になる所だ。
>>774と
>>777で勝手に膨らませてみる
虎「で、君はプラント代表に誰を推すのかね?」
キラ「プラントでの人気から言えばラクスでしょうね」
虎「しかし水着コンテステだ。全体的なスタイルの良さならルナマリア君だろう」
キラ「インパクトならミーアさんかな。あの爆乳は見る者をフリーダーム!!にするから」
しんのすけ「オラ、レイナおねいさんがいいぞ!」
レイ(ギクッ!)
虎「レイナ…?ああ、伝説の美少女か」
キラ「レイナさん…!彼女はいいね。美しくて気品があって優しくて、それでいて強くて」
虎「ほう、完璧だな。是非その娘にはうちの店にも来てほしいものだ」
しんのすけ「オラ、またレイナおねいさんに会いたいぞ」
キラ「確かデュランダルさんの親戚だとか。彼(レイ)何か聞いてないかな」
レイ(ガタッ!!←勢いよく立ち上がる)「お、お勘定を…」
虎「何だ?もう少しゆっくりして行けばいいじゃないか」
レイ「いえ、急用がありますので」(お勘定の最中もソワソワ)
キラ「あっ、ねえ君…」
レイ「そ、それじゃ俺はこれで…」(脱兎の如く店を飛び出す)
一同(ポカーン…)
レイ(皆早くレイナの事は忘れてくれ〜!!)
もう無理です。
彼・・・いや彼女は伝説となって永久に語り継がれる事になるのですw
伝説、伝説w
レイ、それが君のレジェンドだ(意味不明)
シンの運命→過去を変えること
アスランの正義→みんなを見守ること
キラの自由→女体を激写すること
レイの伝説→女装の都市伝説
次スレのキャラ紹介のテンプレでは
キラは「むっつりスケベ。コスプレ少女の撮影が隠れた趣味」
レイは「罰ゲームの女装で伝説に」
を付け加えねばいかんな
自分で書いといて何だが、このスレのキラは「フリーダーム!」が口癖として定着しそうだ・・・
アスランはそのうち「それが俺のジャスティス!」とか言いいそう。
シン「俺の過去はデスティニーなのさ・・・」
アスラン「それが俺のジャスティス!」
キラ「フリーダーム!」
シン「俺の過去はデスティニーなのさ・・・」
アスラン「それが俺のジャスティス!」
キラ「フリーダーム!」
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/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´Д` リ
( つ/⌒ヽ
(__/ )
(_(_)ソ────────────
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グ・・・グゥレイトォ!!
アスランは真実の王者なのですね
「夢を見続けることが俺のファンタジー」なキャラはまだですか?
と思った俺オンチ
しんのすけ 「シン兄ちゃん、もうすぐ4月だね。」
シン 「ああ・・・次のスレが立つ頃にはもう桜の季節だな。」
アスラン 「桜、か。入学式とか新学期とか始まりの季節でもあるな。」
みさえ 「うちに新しい居候・・・いえ家族もふえるし。」
イザーク 「前から聞きたかったのだが、この国にはハナミという行事があるらしいな?どういうものだそれは?」
ひろし 「花見っていうのはな、桜の木を眺めながらみんなで食べたり歌ったりする・・・・ま、要するに宴会を
やる事だよ。」
ルナ 「みんなで宴会?またひと波乱ありそうですね。」
ディアッカ 「そりゃあ、酒が入ればまた面白い展開になるし」
キラ 「思わぬ被写体をカメラに収める事が出来るかも?」
組長 「カラオケ大会とかも予定してますからそっちも盛り上がりそうですね。」
ニコル 「レイナさん、来るかなあ・・・・」
レイ 「来ないと思う。絶対にな!」
ムウ 「今回も笑える展開になりそうだしな、その日に備えて準備しておくか。色々と♪」
カガリ 「その日が非番だといいがなあ・・・・勤務に戻るか。じゃあな。」
しんのすけ 「シン兄ちゃん。ここおらんちの庭なのに・・・・みんなどっから出てきたの?」
シン 「・・・・・さあ・・・・」
>>812 南光太郎乙w
バトルホッパーとロードセクターは元気でつか?w
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| .{八_ト__ヽ! イ.ヘ:::i:} l' し, |
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|│ 風呂上り | L._.l ____ノ .|
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ステラ普段着にお着替え中
ムウ「コスプレじゃねえけど、究極の写真を見せてやるぜ。」
シン「あ、アンタって人はぁぁぁああああああ!!一体どうやってそんな写真を!?」
ムウ「ふ・・ちょっとした手を使ってな。」
しんのすけ「ぽっぽーっ!シュッシュッポッポッ!」
ディアッカ「と、とんでもねぇお宝だぜこりゃぁ・・!」
キラ「ス・・ストライクフリーダーム(ミーティア)!」
ムウ「ま、待った焼き増ししてやるから皆おちつけって・・。これは見本・・。」
キラは写真を現像する暗室でまたフリーダムしそうだな
正直前回のように女どもが乱入してムウ達がボコにされる、という展開は理由的に少し無理があるのではと思ってました。
でもこれで完全にフラグが立ったようです。
どう見ても彼らは性犯罪者ですね。どうもありがとうございましたw
「私の夢」
1年C組 ステラ・ルーシェ
私の夢・・・・夢って何?夜、眠ると見るあれかな?
先生が将来の夢を原稿用紙に書いて提出しなさいって宿題を出したので今、悩みながらこれを書いてる。
将来の夢って何?とネオに聞いたら「そりゃお前、大人になったらどんな職業に就きたいとかそういう事だろ?」って言ってた。
大人になったらどうしたいのか・・・・考えた事、なかったな・・・・
ステラは子供の頃のこと、あんまり良く憶えていないの。
毎日を生き抜く事で必死だったから。
友達は居なかったと思う。・・・・・たとえ出来てもすぐ居なくなっちゃうし。
あ・・・・スティングとアウルがいたかな?子供の頃からのステラの友達。
ある時・・・・誰かに連れて行かれてネオと初めて会ったの。
ネオは優しかったな。それまでステラが出会った大人の誰よりも・・・・・ネオの為なら何でもやる。あの時はそう思ったんだっけ。
それから色々あった。よく憶えていない事が多いけど、え〜・・・と捨て犬のガイアを拾って・・・・赤いタコと戦ったりして・・・
そうだシン!シンと出会った時の事は・・・・・・う、う〜ん・・・・これも実はあんまりよく憶えていないんだけど・・・・
ステラを守るって言ってくれたのは嬉しかったな。あれだけは今でもよく憶えているの。
それから・・・・・え〜と、やっぱり憶えていない事が多いや・・・・もしかしてステラ、忘れんぼさんなのかな?
でもそれからの事は恐いことばかりだったような気がする。憶えていなくて良かったのかも。
いつの頃だったか・・・ステラ、眠っていたの。どこか深い・・・光も音も届かない何処かで。
ある時、ネオがステラの所に来たの。スティングとアウルを連れて。
「ステラ、お前はこんな所で眠るにゃまだ早い。あの坊主・・・・シンって言ったか?あいつの所に行きたくないか?」
シン・・・・ステラにいっぱい思い出をくれた人。
ステラが「シンの所に行きたい」って言うと、ネオはにっこり笑ってステラの手を引っぱってくれた。光に向かって・・・・
そんな訳でステラは今、ネオやみんなと一諸に春日部に住んでいるの。
ここにはシン、しんちゃん、ネオ、スティング、アウル・・・他にもいっぱい・・・・ステラの友達がいっぱい、いる。
ステラ、今が幸せ。みんなといっしょが幸せ。
だからステラは・・・ステラはいつまでもみんなでいっしょにここに居たい。
みんなで笑って、泣いて、騒いで、遊んで・・・・いつまでもずっと、ず〜〜っといっしょに。
大人になってもステラはみんなといっしょに居たいです。
それが・・・・ステラの夢です まる
>>818 >赤いタコ
ルナマリアのガナーザクウォーリアかw
確かにザクやグフはタコっぽい顔だ罠w
今はその赤いタコのパイロットと恋敵ではあるが仲は悪くない
ちょっと泣けた…
アスラン 「同じだ…ジェネシスの時と…。もうどうにもならない…」
キラ 「うん、プラントはもちろんだろうけど。こんなのもうきっとみんなが嫌だ。」
ラクス 「でも撃たれて撃ち返し、また撃ち返されるという戦いの連鎖を
今のわたくし達には終わらせる術がありません。誰もが幸福に暮らしたい、なりたい、
そのためには戦うしかないのなら、わたくし達は戦ってしまうのです。
議長はおそらくそんな世界にまったく新しい答えを示すつもりなのでしょう。
議長の言う戦いのない世界。人々がもう決して争うことのない世界とは。 」
しんのすけ 「 きれいなおねいさん達のコンテストで全て解決する世界?」
一同 「ざわざわ…っ!」
ラクス 「おそらくは」
マリュー 「水着で?」
キラ 「それがデスティニープランだよ。」
アスラン 「きれいなお姉さん達の水着コンテストで国際的な問題をすべて解決、みんな楽しめて負けても男は美女の水着が
見れてハッピー、そんな世界だ。」
メイリン 「水着?ハッピー?」
アスラン 「そんな世界なら確かに誰もが殺し合いの戦争なんかしたがらないし、ギスギスしたお互いの関係から
解放されて、悩み苦しむことなく生きられるのかもしれない。」
キラ 「戦いなんかするより、ネチュラル、コーディネイターの区別なくおねーさんの水着を鑑賞してる方が楽しいからね。
進化した人類の平和な世界、それに手をのばしてきた僕達コーディネイターの世界の究極だ。」
ラクス 「そこにおそらく戦いはありません。戦っても無駄だと貴方の定めが無駄だというと
皆が知って生きるのですから。」
ネオ 「そんな世界で奴は何だ、王か。」
マリュー 「コンテストが王なのよ。水着が。彼は審査員かしらね。」
アスラン 「・・・・・・・つまり・・・・何だ、いい案じゃないかデスティニープランって!」
キラ 「そうだね!僕のフリーダムも爆発寸前だよ!さっそく議長の元に馳せ参じよう!」
ネオ 「やったなマリュー!これで世界は平和になるぞ!」
マリュー 「ええ!」
ラクス 「・・・・・・・・・・・あら?私が意図したお話の結論と違うような・・・・・どこでお話が変わってしまった
のかしら・・・・・・?」
しんのすけ 「えへへ・・・きれいなおねいさんの水着がいっぱいだと、おら困っちゃうなあ〜〜」
823 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/03/26(日) 13:33:40 ID:DP8HMuV0
>>452
コスモスに君と
>>792>>794を膨らませる
アクション仮面と双葉商事からの連絡を見て倒れるしんのすけ・ひろし
みさえ「たく、家の男どもは!」
シン「ま、まぁあんな事言われたら・・。」
ミネルバからの中継
タリア「スーパーミネルバは本日付けを持ってシン・アスカ、ルナマリア・ホーク
両名を解雇とします!」
シン「ああ!」
ルナ「うそ・・。」
ヨウラン「あんなのと親友だったなんてゾーッとしますよ。
見損なったぜ、シン!」
ヴィーノ「とにかくすぐカッとなりやすい奴でしたね。」
ぶっ倒れるシン
その後河原でバラバラになる野原一家
Wしん+ルナはバラバラになるものの、春日部に一時帰還
しんのすけは子供達、シン&ルナはレイ&メイリンと協力し熱海を目指す。
そこは見渡す限りの田園風景だった。バスから降りたその少女は大きく背伸びをすると大きく深呼吸すると・・・
フレイ 「ふう〜〜。やっぱり緑が多く残ってる田舎は空気がおいしいわね。思い切って一人旅に出てよかったわ・・・・・」
農作業をしている人達を眺めながら、フレイはのんびり散歩することにした。しばらく歩いてると・・・・
銀の助 「おお?この辺じゃ見かねない子だなあ〜。へ〜い彼女!おらと一諸に稲刈りしない〜〜?」
フレイ 「・・・・おら?」
マユ 「おじいちゃん!知らない女の人をナンパしちゃいけませんって、いつもマユが言ってるでしょ!すいません!
マユの知り合いのおじいちゃんが失礼な事を・・・・・(ぺこぺこ)」
フレイ 「べ、別に気にしていないからいいけど・・・・・(何かどっかで見た光景ね。)」
銀の助 「むう〜、マユちゃんはうちのばーさんみたいな事ばかり言うのう・・・・・ところでお嬢さんは地元のもんじゃないね?
旅行で秋田に来たのけ?」
フレイ 「ええ。色々思うことがあって・・・・私、埼玉県の春日部市に住んでいるんだけど、自分を見つめ直す為に
思い切って一人旅する事にしたんです。」
銀の助 「おお〜春日部!春日部にはおらの息子夫婦が住んでいるんだ!野原ひろしって言うんだども、これが足の臭い男でなぁ。」
マユ 「春日部にはマユのお兄ちゃんも居るんだよ!シン・アスカって言う人なんだけど、知っていますか?!」
フレイ 「・・・・・知ってる。2人とも・・・・日本って広いようで狭いものなのね・・・・・」
その日、フレイはアスカ家に泊めてもらった。
代わりに、と言うわけではないがフレイはマユに春日部での出来事を色々聞かせてあげたのだった。
マユ 「いいなあ〜。春日部って楽しそう・・・・」
フレイ 「楽しいと言うより騒がしいって感じだけどね。でもこの町も静かでいい所じゃない。確かに田舎だけど私は気に入ったわ。」
マユ 「うん・・・・ここはとてもいい所だよ。でも・・・・・」
フレイ 「ん?どうしたの?」
マユ 「あのね、マユの通っている小学校が近いうちに廃校になる事になったの。この辺りに子供って少ないし、マユの友達も
親の都合でどんどん他の町に引っ越して行っちゃって・・・・隣町の小学校は遠くて通学が大変だし、どうしようかなって
今悩んでいるんだ。」
フレイ 「ふ〜ん、マユちゃんも大変ねえ・・・・・・そうだ!いっそ春日部の小学校に転校しない?向こうにお兄さんが居るん
でしょ?」
マユ 「でも・・・マユが春日部で一人暮らしするなんてお父さんとお母さんが許してくれないよう。」
フレイ 「なら私のマンションに来なさいよ!私マユちゃんが気に入っちゃったし、きっといい友達になれると思うわ。」
マユ 「本当?!わあマユ、お兄ちゃんが住んでいる春日部に行けるんだあ!ありがとうフレイお姉ちゃん!」
フレイ 「お、お姉ちゃん・・・・な、なんか照れくさいわねそんな風に言われると。(・・・でも悪い気はしない、かな)」
マユ 「お兄ちゃん!マユ、もうすぐ会いに行くよ!だから・・・・だから待っててね!」
シン 「ううっ?(ぞくっ)」
しんのすけ 「どうしたの?シン兄ちゃん。」
シン 「・・・いや、なんか・・・・さらなる騒動の種が遂に来そうなそんな悪寒、いや予感が・・・・・・」
>>825 リアルタイム乙
ここに来て更なる波乱の悪寒(予感?)www
それが春日部クオリティw
それにしても、さすがにそろそろ次スレの事も考えんといけないかも。
次のスレタイどうしよう?自分は「シンとしんのすけの春日部騒動記」ってのを思いついたけど、
他にいいスレタイありますか?
あ、ほんとだ。あと10KBほどで容量一杯ですな。
いいの思いつかんので自分は
>>829案に一票(゚∀゚)
シンとしんのすけ5度目の出撃
このタイトルで第2話ってダメ?
心温まるタイトルで結構好きなんだけど
833 :
830:2006/03/26(日) 23:47:07 ID:???
>>832 それもいいなぁ。通しNoで第5話目とするか単純に現行スレの続きで2話目とするか・・・どれがいいだろか。
そろそろ次スレの季節だな
シンの野原家での生活5日目
836 :
830:2006/03/26(日) 23:52:01 ID:???
ふと
>>1を見かえしてみたら次スレは6スレ目だったorz
大体こんなもん?
ラクス・・・キラと同棲。幼稚園の先生見習い?ミーアとのユニットを結成。
ステラ・・・議長宅在住。メイド喫茶店員。ひまわりの言葉を理解。
アウル・・議長宅在住。遊び人。みさえを慕っている。
フレイ・・一人暮らし。マユを引き取る。
アンディー・喫茶「砂漠の虎」店長。時折話題づくりに変装する。
839 :
スレ名提案:2006/03/27(月) 00:38:14 ID:???
【映画も】種しんパラダイス!メイド・イン・春我部【公開】
「シンとしんのすけは春日部ブラザーズ」
カスカベボーイズをもじってみた
「シンとしんのすけのおバカな日々・6日目」
841 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/27(月) 00:56:50 ID:6bRboSVY
>>837 キラ むっつりスケベ。興奮すると「フリーダーム!!」と叫ぶ
レイ 罰ゲームの女装「レイナ」が伝説化
◆削除項目
ナタル 「サイと交際を始めた」みたいな記述
ハイネ「暇な時は住居不法進入」みたいな部分
>>837ついでに
クロト・オルガ・シャニ 高校に編入。同級生は紅さそり隊
844 :
も少し追加:2006/03/27(月) 01:14:07 ID:???
ミーア・・・歌手として活動。ラクスから指導も受けている。
イザーク・・またずれ荘在住。ナスカマートにてバイト。
ディアッカ・またずれ荘在住。炒飯店経営。
ニコル・・・またずれ荘在住。同居人3人に振り回され、夜中にバイト。
マリュー・・ムウと既婚済。専業主婦兼セーラー服店員(?)。
ムウ・・・・メイド喫茶店長。ひろしや議長とは友人。コスプレ衣装集めが趣味。
追加
ディアッカ・・コスプレ同盟(仮)に加入。
さて、スレ名はどうしようか?
クルーゼも追加してやってくれ
まさかここまで続くとは思わんかったなぁ
そう言えば前スレまでは、あくまで補助スレだったんだっけ?
だったら今回からは本スレに移行ってことでスレタイそのままで「2日目」を付けるってのも手だ。
判断はスレ立てする人にお任せします。せっかくの良スレだしまだまだ続かせたいね。
ここまでのスレタイ案
シンとしんのすけの春日部騒動記
シンとしんのすけ6度目の出撃
シンとしんのすけは一つ屋根の下 第2話or6話
シンの野原家での生活6日目
【映画も】種しんパラダイス!メイド・イン・春我部【公開】
シンとしんのすけは春日部ブラザーズ
シンとしんのすけのおバカな日々6日目
俺も一つ
シンとしんのすけは踊るアミーゴ!
シンがしんのすけ達と生きるプランphase6
機動戦士かんたむSEEDですてにー〜シンとしんの地で・・・〜 第6話
シンとしんのすけ春日部住人ですてにー
シンが野原家に居候 6日目
【立て!】シンとしんのすけの家はローン32年【カンタムロボ!】
【皆を】シンとしんのすけ 6人目の新参キャラ【解放】
シンとしんのすけの生活〜ここに来てからもうすぐ6ヶ月〜
【野原家】シンはお家族【ファイヤー】
昔のクレしん音楽CDに「シロはお家族」といい曲があったから。
ところで「ファイヤー」はかすかべ防衛隊だっけ?
野原一家も気合入れるとき言ってたような希ガス
>>859 オトナ帝国では野原一家ファイヤーとカスカベ防衛隊ファイヤーと両方あったよ。
>>860-862 ありがとう。野原一家ファイヤーもありみたいなんで、そのまま
【野原一家】シンはお家族【ファイヤー】
にしとく
そんな事より新スレを
立てんのは早過ぎるだろ
もうすぐ500KB来るし