1 :
通常の名無しさんの3倍:
小学校はないので立ててみた
無印運命ザフト連合関係なく、みんな同じクラスって事で
遠足やキャンプ、給食など、小学校ならではのイベントを想像しましょう
担任は議長?
2 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/13(金) 15:09:27 ID:AkVtAu5c
2GET
3 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/13(金) 15:16:31 ID:4O0SqlSX
糞スレ乙
応援するよ
―――修学旅行の夜
ヴィーノ「なぁ、シン。お前、ルーシェさんのこと好きなんだろ」
ヨウラン「あ、それオレも聞こうと思ってたんだよ!」
シン「ばっ、馬鹿! 声が大きいって! それに、僕とステラはただの幼なじみで…」
ヨウラン「はいはい。じゃあ、いっせーのせで全員で好きな子の名前言おうぜ。これならいいだろ?」
ヴィーノ「エーッ!? オレも言わなきゃダメなのー!?」
ヨウラン「当たり前じゃん。ぎぶあんどていく、だろ」
シン「ちゃんと言えよ…?」
ヨウラン「わかってるって。じゃあいくぞ? いっせーの……(バーカ、言うわけないだろ。)」
ヴィーノ「メイリン!」
シン「…す、ステラ!(赤」
レイ「ぎる!!」
シン・ヴィーノ・ヨウラン「―――!?」
レイ「……?」
シン「レイ、起きてるなら言えよ…びっくりしたじゃん」
ヴィーノ「おい! タリア先生が見回ってるぞ!」
ヨウラン「寝ろ!!」
ガバッ!!
いい感じだ
係はどうなるだろ
委員長はラクスとか?
さぼっても良いのです
じゃあ凸は花係で
委員長 カガリ
キラ「委員長って、女…の子…」
カガリ「なんだと思ってたんだよー!」
ラクスはあれだ。気に入らないことがあると、取り巻き使って潰しにかかってくるお嬢様。
そして何かにつけラクス達にいじめられる凸
m
/ \
/ `:ヽ.
/ :.\
r'⌒`⌒ヽ ⌒ヽ / ガンダム学園 :.`i r'⌒` r'⌒`⌒ヽ
( (,,(`"),,,,,)`"),,,,,) | _________..:::::::::::| ( (,,( ( (,,(`"),,,,,)
ヽd*`∀´)`∀´) ノ:い,.:ォ''緜;;絲;;絲;;綿`ぇy'.八. ヽd*`ヽd*`∀´)
| :| }I i{ |i / _;:Yf,,.-−―――−- ,iY_.::ヽ. ,l|. }i I{ | :|
! ::!. |:| .iHh lれ|∩l|:┌三三三三三┐:|l∩|iう:l frti. ! :| | . ::|
{-‐-} |::! l ̄├三三||: | |';';';';';_;;_';';';';';| | :||三三┤ ̄:i |.:l .{-‐-}
. | ::l {‐ } lr‐i | |f⌒i l|: | l';':'父乂父、';l | :|lf⌒i | | r‐i:| {‐::} .! :::l
| :::|. | :l || |.| l| .l:||: | |i'乂:ri‐i:i:乂'i| | :||| .l:l | l l:l i :| | :::|
. ├−┤ j,.. :! .l ニ. ! !;:三:;l|: | ll;王;lエエl;王;ll | :|l;:三 :! !. ニ.:l j :!. ├:‐::┤
| ::| | ::! .|r‐i | lf⌒i ||: | |l:干:ri‐i:i:干:l| | :||f⌒i l | r‐i:| | :| | .:::|
_| :::|_.l ..;:| __,l|__l | ||_.l:l|, ニ;l;王;lエエl;王;l;ニ ;|l|_.l:| | |__|:!__,l .;;r!';ミ;ヾ;'ゝヾ|_
. i 「  ̄,r;';';,、― ―i―i―i―i―i―l.-l--l--l--l--l--l.-l―i―i―i―i―i―i fバヾ';;:゛ヾ;,ヾ
l.「 f;';'';ゞ';ヾ;:ヾ.,i ̄i ̄i ̄i ̄i ̄i ̄l.~| ̄l ̄l ̄l ̄l ̄l~.i ̄i ̄i ̄i ̄i ̄i ̄i,ノヾ';ゝ;'::;;ゞ';:;ゞ
r'ゞ;;ヾ;';;ソ;ィ;';ゞ'::┴:┴;┴;┴;┴:┴‐;;:┴;┴:┴;┴;┴:': :┴;┴;┴:┴:┴‐':.ヾ''ゞ:;ヾ;:/';ツ゛
「.!_____「.!
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx| | _ | |xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
. lニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| l |┘| | |ニニニニニllニニニニニ
|l 田田田 田田田 田田田 | |  ̄ | | 田田田 田田田
lニニニニニニllニニニニニllニニニニニニ| | | |ニニニニニllニニニニニ
|l 田田田 田田田 田田田 | |==== * ====| | 田田田 田田田
lニニニニニニllニニニニニllニニニニニニ| | ┌┬=┬┐ | |ニニニニニllニニニニニ
|l 田田田 田田田 田田田 | | |||||| | | 田田田 田田田
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
校長はギチョ?
PTA会長はアズラエル
常夏、幻視痛もか
この板が保育園状態だがなw
19 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/14(土) 18:32:00 ID:kTNPb4g+
保守
保守してみる
マリュー「はいはい、騒がないで、今日の学活はー来月の学芸会について話し合いましょ、カガリさん、後おねがいね」
カガリ「という訳で、うちのクラスは何をやるか、決めたいんだが、意見はあるか?」
オルガ 「ああん?面倒くせーなー」
クロト「一人でやってればー?」
シャニ「うざいよ」
カガリ「お、おまえらぁ…」
22 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/17(火) 17:24:29 ID:n8P9kVBB
>>21の続き書いてみた
カガリ「私は劇がいいと思う」
キラ「じゃ、劇に決定で。やりたくない人いる?い な い よ ね?」
全員「…。」
カガリ「じゃあ、まず…」
カズイ「俺主役がいい!!」
カガリ「何の劇をやるか決めないとな」
狼でやると盛り上がりそうだな
立てる?
26 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 16:59:54 ID:cMreW9m5
芯「勝手にきめんじゃねえよ。劇なんかやりたくねーし」
ラウ「ほう…言うじゃないか。なら君の意見とやらを聞かせてもらおうか」
マリュ「クルーゼ君!人のことはいいから鼻かみなさい」
28 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 18:08:19 ID:XDX0JgiA
アスラン「いいかげんにしろ!!何故もっと皆で話し合えないんだ」
ルナ「あら、話し合ってますよ」
シン「SEEDフレンズでね」
アスラン「SEEDフレンズ?」
カガリ「おまえらー!人の話を聞けー!!」
ガラッ
ムウ「うるさいぞ、一組!隣のクラスまで聞こえてくるぞ!!」
マリュー「す、スイマセン先生…」
ムウ「まったく…ん?」
ステラ「先生…まだ、授業途中…」
ムウ「おお、すまんすまんいまもどる。とにかく、頼むよラミアス先生」
マリュー「はぁ…」
カガリ「おまえ達のせいで先生が怒られたじゃないか!先生にあ・や・ま・れ」
29 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 18:09:41 ID:XDX0JgiA
シン「さすが、委員長ズラはアスハの御家芸だな」
クルーゼ「愚かなものだな、人間とは。互いに憎み合い、そして殺し合い…」
ルナ「クルーゼ君、鼻たれてるわよ」
〜数日後〜
カガリ「出し物がまだ決まってないのはうちのクラスだけだぞ。ちなみに、2組も3組も劇をやるそうだ」
マリュ「他に意見も無いようだし、劇で決定にしていいかしら?シン君」
シン「…は〜い」
カガリ「…じゃあ何の劇をやるか決めよう。意見のある人」
アーサー「はいっっ!!」
カガリ「じゃ、アーサー。R指定の物語はだめだぞ」
アーサー「…それじゃいいです」
32 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 18:48:42 ID:XDX0JgiA
シン「委員長は何やりたいんだよ?」
カガリ「わたしか?わたしはお姫様がでてくるやつがやりたいな…」
キラ「…」
カガリ「どうした?」
キラ「いや、カガリって女の子なんだなって…」
カガリ「おまえー!」
ラクス「ではシンデレラはいかがでしょう?」
凸「ありがちだな、まあ無難だけど」
ルナ「そしたら私シンデレラやりた…」
ラクス「シ ン デ レ ラ は 私 で す」ルナ「…」
ミーア「ずるいわよクラインさん、私だってシンデレラがいい!!」
ラクス「人の真似しかできない方に、主役は務まりませんわ」
メイリン「そうよ!あんたとラクス様じゃ比にならないわ!!」
ラクス「…ではこうしましょう。誰がシンデレラに一番ふさわしいか、全校生徒の皆さんに決めていただきましょう。」
ミリアリア「というと?」
ラクス「候補者の写真を貼りだし、投票していただくのです」
ミーア「いいじゃない、受けてたつわ!」
カガリ「…まだ決定じゃないんだが…」
キラ「女子って怖いな…」
――投票終了――
1位エザリア・ジュール
2位ステラ・ルーシェ
3位メイリン・ホーク
4位ルナマリア・ホーク
5位ラクス、ミーア(同票)
ミーア「なんで関係ない奴が混ざってんのよ!!」
遺作「貴様!ママンをバカにするな!!」
シン「ステラがうちのクラスだったらよかったのに…」
カガリ「じゃ、シンデレラはメイリンに決まったな」
ラクス「…メイリンさん?」
メイリン「も、申し訳ありませんラクス様!」
男子(…俺達発言権ないじゃん…)
――王子役投票結果――
1位パトリック・ザラ
2位シーゲル・クライン
3位アーサー・トライン
4位レイ・ザ・バレル
5位アスラン、ヴィーノ、カズイ (共に1票ずつ)
メイリン「先生ー!関係ないんですけど、シャニ君がアスラン君の頭にガムくっつけましたぁ!」
マリュ「こら!そんな事してはダメよ!!とりなさい!!」
シャニ「ちぇっ…仕方ねえな」
ブチブチッ
凸「ぎゃああああああ!!毛が!毛があああ!!」
キラ「うるさいよ」
凸「…す、すまない」
カガリ「希望を元に、主な配役を決めてみたぞ」
シンデレラ:メイリン
王子:アーサー
継母:ラクス
姉:ミーア、フレイ
魔法使い:カズイ
馬:キラ、凸
キラ「…僕が馬…?」
シン「つまんない出来になりそうだな…」
カズイ「えjhfc。わhkfsjdlaかぼちゃよ馬車になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
カガリ「お前力みすぎで何言ってるか分からんぞ・・・」
フレイ「シンデレラ!まだ誇りがあるじゃない!!ちゃんとやりなさいよねッ」
ミーア「そうよ…汚いにもほどがあるわ!」
ラクス「そうですわね…お二人のおっしゃる通りですわ。では…シンデレラ、お掃除お願い致しますね?」
カガリ「・・・・ラクス…継母なのに敬語はちょっと……(汗)」
シンはカボチャ役
42 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 22:09:32 ID:iGYBH+GB
43 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/19(木) 23:25:44 ID:XDX0JgiA
ムウ「1組はシンデレラをやるそーだ」
アウル「どうせ、たいしたことないって」
ムウ「おいおい、お前だってたいした事やってないだろ」
アウル「む、ならやってやろーじゃん!」
ムウ「主役はステラな」
ステラ「?」
スティング「俺にはやらしてくれねーのかよ?」
ムウ「適性だ」
アウル「ちぇっ、アウルの動く城やろうと思ったのに」
スティング「やめとけ」
ムウ「やってくれるね、ステラ?」
ステラ「先生…?」
ムウ「でないと、怖い校長が来て俺が怒られるんだ」
ステラ「…やる…ステラやる」
ムウ「ようし!2組は『かぐやひめ』だ」
一同「えー?!」
なぜageる?
シン「なんで俺がカボチャなんだよ!やってらんねー」
カガリ「そんな事言うな。遺作なんてネズミ役なのに頑張ってるんだぞ」
シン「関係ねえよ!俺は2組の練習を見に行く」
ルナ「シン、練習に参加しなさいよ」
シン「嫌だね」
カガリ「給食のフルーツポンチ、多めについでやるからさ」
シン「…仕方ねえな」
なんでムウは教師でクルーゼは生徒なんだ?
狂うぜだから
マードックは十中八九、用務員に違いない
校長:ギル
教頭:タリア
教師:マリュ、ムネオ、ナタル
PTA会長:ウズミ
PTA副会長:アズラエル
用務員:マードック
みたいな感じで
いいじゃん、このスレ。みんな可愛くてよいね!
キモいな
シャニ「ちっ…?! 先生っ!アスランの机の中に、カビたパンが入ってま−す!」
マリュ「皆、いいって言うまで机に伏せてなさい!」
皆「…。」
マリュ「アスラン君の机にかびたパンを入れた人は、正直に手をあげなさい!」
みんな手をあげた。
アスラン「エエエー!?」
薄目を開けてたアスランが、思わず叫んだ。
マリュー「駄目よ、アスラン君、薄目してちゃ」
アスラン「先生!怒るとこちがうでしょ!!」
〜休み時間〜
ルナ「アスランにはひどい事したわね…」
ミリアリア「でも、クラインさんの言う事聞かないと、私達がひどい目に合わされるわよ」
シン「先生に言った方がいいのかなあ…」
ミーア「しっ!来たわよ!」
メイリン「ラクス様って本当おきれいですよね〜!おしゃれだし」
フレイ「服はどの店で買ってるんですかぁ?」
ラクス「これ?(忍者服)特注品ですの」
メイリン・フレイ「素敵!!」(だっせ〜!!)
カズイ「ちょっとクラインさん!さっきのカビパン君が犯人だろ、アスランに謝れよ!」
皆「カズイ!?」
ラクス「何の事ですの?」
フレイ「あんたラクス様に失礼よ!」
カズイ「君は父親が国会議員なのをいい事に、皆を脅してるそうじゃないか!恥ずかしいとは思わないのか!」
ラクス「な…。」
『キーンコーン…』
マリュー「ほら席について!」
カズイ「とにかく後で謝るんだ!じゃないと先生にいいつけるからな!」
ラクス「…。」
〜帰りの会〜
オルガ「ベルマークを、後ろの列の人から集めてきて下さい!」
キラ「あれ、僕のベルマークがない!」
ユウナ「僕のもないぞ!」
カズイ「…なんで?全部僕のカバンの中に入ってる」
ラクス「みなさ〜ん!カズイ君のカバンに『なぜか』みなさんのベルマークが入ってますわ!」
ザワザワ…
カガリ「まさか…」
シャニ「カズイが盗ったって事…?」
ラクス(…ニヤリ)
カズイ(ラクスめ、ここまで汚いとは…もうおしまいだ…)
ルナ「皆ひどいわよ!カズイが盗ったんじゃないわ!」
カズイ「!」
シン「カズイがそんな事するわけないじゃん!皆知ってんだろ?」
凸「カズイは俺をかばってくれたんだ!きっとそれが気に食わないラクスが、カズイをはめたんだよ」
マリュー「ラクスさん、あなたがやったの?」
ラクス「…」
マリュー「この事はあなたのお父さんによく言っておくわ」
シン「カズイ、疑いがはれてよかったな!」
シャニ「疑ったりしてごめんな」
カズイ「みんな…」
チュンチュン…
カズイ「夢オチかよ!!」
学芸会まで後一週間
カガリ「だからラクス、あんたがガラスの靴はいちゃだめだって!」
ラクス「いけませんの?」
フレイ「このままラクス様がシンデレラをやればいいのよ」
メイ「そんなあ…」
カガリ「おーいカボチャ!あれ、シンは?」
ステラ「…おじいさん…おばあさん…ステラ帰る…」
ムウ「おいおいステラ、そこはステラじゃなくてカグヤだろ」
ステラ「家具屋?」
ムウ「か・ぐ・や」
アウル「あっれー?一組のスパイだぜ」
シン「はなせよ!」
オーク「テメエ、何しにきた、しかもなんだよそのカッコウは?」
シン「か、カボチャだよ…」
アウル・オーク「まじかよ、だっせー」
シン「あんたらって人はー!」
ステラ「シン…」
シン「…見ないでくれ…」ステラ「…かわいい…」
シン「えっ?」
シン(君もかわいいよ…なーんつってな)
カガリ「バカシン!さっさとこないか!」
シン「いてて…はなせよ委員長!」
カガリ「うるさい!」
ぼかっ
アウル・オーク(あいつ、こえー)
ステラ「…バイバイ…シン」
その頃、三組の担任ナタル・バジルールは困っていた。
サイ「どうしたんですか、先生?」
コニール「早く劇の練習しましょうよ」
ナタル(うちのクラスって…存在感が…)
ニコル「先生?」
ナタル「キャッ!」
後ろから突然現れたニコルに驚いた。
ニコル「大丈夫ですか?」
ナタル「ニコル、あれほど気配を消して後ろから近づいては駄目だといっただろ!」
ニコル「ごめんなさい…」
ナタル(悪い子ではないのだが…)
ディアッカ「ま、臆病者のニコルだからな」
ニコル「僕は臆病者じゃない!」
サイ「やめなよ、二人とも」
この辺りで、誰かクラス別名簿作ってくれると助かる…
三バカは1組って事になってるけど、3組にした方がいいな
63 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/20(金) 18:35:18 ID:JKduUfAU
1組って豪華メンバーだな
1組 ザフト
2組 連合
3組 ?
むしろ
1組:オーブ
2組:連合
3組:ザフト
のがよくね?
マリュー先生、ナタル先生、ムネオ先生
ザフト系が………むむ!!
何故アズラエルが理事長ではないのか?
担任
一組マリュー
二組ムウ?ナタル?
三組クルーゼ?虎?それともいっそパトリック?
理事長:アズラエル
校長:デュランダル
悪そうな学校だなWW
>68
3組タリアじゃだめなの?
1組 マリュー先生
2組 ムネオ先生、副担任ナタル先生
3組 タリア先生
いっそ、教育委員会の人がジブリで理事長がムルタってのは?
名付けて青コスモス学園
ダサップスw
>72
ありそうで怖いなW
3組の副担はアーサーで
75 :
名無しさんの1000倍:2006/01/20(金) 19:11:20 ID:c0SjMIJd
アーサーはダメだよ
理由を1行でのべよ
1組(担任マリュー)
シン,キラ,凸,レイ,カズイ,クルーゼ(留年)
ルナ,メイリン,ラクス,フレイ,カガリ,オーブ3人娘
2組(担任ムネオ)
アウル,オクレ,シャニ,オルガ,クロト,サイ,トール
ステラ,ミリアリア,
3組(担任タリア)
遺作,痔悪化,ニコル,ハイネ,ミゲル,ラスティ
ミーア,シホ,アビー,コニール
他学年
マユ
女子生徒へのスカートめくりがはやる
主な犯人はディアッカとアーサー
アーサーは再教育センター送りになりそうだ
アズラエル理事はやはりロゴスグループの一人なんだろうか…
ロゴスグループ=三菱みたいなもの?
>77
整備兵2人がいないぞ
>80
そしてラクス父に寄付してると
マリュー 「とにかく、シャニ君は自分のクラスに戻りなさい!」
劇の配役 直し
シンデレラ:メイリン
王子:カズイ
継母:ラクス
姉:フレイ、ルナ
魔法使い:カズイ(2役)
カボチャ:シン
メイリンとルナが同学年なのは…
飛び級?
めんどくさいから双子の姉妹
>81
その二人は1組に入れた方がいいね
今のままだとクラスでシン浮いてそうだし
88 :
学芸会に向け:2006/01/20(金) 20:41:37 ID:???
シン「結局はカボチャかよ!」
キラ「僕も馬だから…」
レイ「ラウは参加しないの?」
クルーゼ「このまま参加しなければ、その代償、私の留年で支払うことになろう…」
レイ「じゃあ…」
クルーゼ「先生、私は村人を…」
カガリ「お前はネズミだ」
レイ「ラウ…」
クルーゼ「なぜに?!」
カガリ「そんな変なマスクした村人いないだろ、ネズミのキグルミでもきてろ」
3組の劇ってなに?
キラ「学芸会、いよいよ明日だね」
凸「心配だな…クラインさんとカズイが」
シン「大体なんでカズイが王子なんだよ」
ヨウラン「カズイのやつ、金配って回ったらしいぜ」
全員「マジで!?」
遺作「ちゃんと練習してるのか、キョシヌケ共!」
シン「あ、イザーク」
遺作「シン、カボチャ役だそうだな。せいぜい頑張れよ(プッ」
シン「バカにしやがって!お前こそ何役なんだよ!」
遺作「俺は主役だ」
キラ「マジで!?」
凸「そういえば3組って何の劇やるんだ?」
遺作「金太郎だ」
シン「金太郎…おかっぱ…プッ」
遺作「何がおかしい!」キラ「…いや…うまくいくといいね…」
遺作「ちなみにディアッカが熊だ。それじゃあな」
凸(キャスティングうまいな3組…)
シン「ところで金太郎のオチってなんだっけ?」
凸「さあ?」
レイ「つまらなそうだな…」
不登校でも進級できるのに…狂うぜワロスw
シン「カボチャか…重要な役だし、前向きに行くか」
カガリ「お前の出番は30秒だぞ」
シン「えぇ!?」
レイ「魔法使いが来てから馬車がでてくるまでだからな…」
シン「馬車はどうすんだよ!」
カガリ「馬車はハリボテだ」
シン「じゃあカボチャもハリボテにしろよ!」
カズイ「見苦しいぜシン。2役もある俺の身にもなってみろよ」
シン「殺ス…」
93 :
その日の帰り道:2006/01/20(金) 21:20:36 ID:JKduUfAU
家が隣同士のシンとステラは一緒に帰っていた。
シン「いよいよ明日だな学芸会、ステラはかぐやひめやるんだろ?」
ステラ「うん…」
シン「しかしカズイのやつムカつくよな」
ステラ「うん…」
シン「どうした?元気ないぞステラ」
ステラ「明日、もし失敗したらいっぱい怒られる…」
シン「大丈夫だってステラは怒られないって」
ステラ「イヤ…怒られるのはイヤ…」
小さく震えるステラを、ほっとけず俺はステラを抱きしめた。
シン「ステラは俺が守るから!誰にも叱らせないから!!大丈夫だから!!!」
ステラ「シン…」
ラクス以外は仲良しなんだなw
>>93 そんな、甘酸っぱい小学生時代なんか認めんw
GJ!
ギル校長「各先生方にお知らせする。緊急連絡網を作りたいため、
学校組織の組織図、及びクラス別の名簿をご準備願いたい。
来週の学芸会の時に保護者に配布したいと思っているので
可及的速やかに行動してくれたまえ」
学校組織って?委員会とかじゃなくて?
ミリアリアとメイリン(放送委員)
オルガ(ベルマーク委員?!)
シン「オハヨーみんな!ん、どうしたんだ?」
キラ「ああっシンおはよ、実はさカズイの奴熱を出しちゃって…」
ヨウラン「昨日の夜、晴れますよーにって、風呂上がりに千個てるてる坊主作って、湯冷めしたんだと」
シン「はぁ?体育館でやるのに天気が関係あんのか?」
フレイ「で、どうするの?誰がカズイの代役やるの?」
メイリン「私、アスランさんがいいなぁ…」
凸 「俺?!」
カガリ「ムッ…アスランは馬だからだめだ!」
メイリン「ぷぅ…じゃあ誰がやるのよ!」
カガリ「わたしがやる」
メイリンを除く一同「おーっ」
カガリ「皆で納得するな!」
委員会
放送、体育、美化、保健、図書、生徒会、ベルマーク
クラスの係
委員長、花
ほかになんかあったっけ?
各クラス1人は無理だな、人数いないし
>100
カズイ哀れww
↑101
ラクス係って…滅入るなw
アナウンス『ただ今より50分の昼休みをとります。なお、6年1組の発表は1時から…』
タリア「みんなよく頑張ったわね!これなら優勝できるわ!」
痔「泣くなよイザーク、舞台の真ん中でコケたくらいで…」
遺作「うるさい!ママも見に来てたのに…畜生!!」
ハイネ「おい、1組配役変えたらしいぜ」
ミゲル「今さらかよ!」
ハイネ「二役足りないんだってさ」
シン「王子はきまったな、じゃあ俺魔法使いやる!」
カガリ「だめだ、お前はカボチャだ」
アサギ「困ったわね、魔法使いのシーンはみんな舞台に出ちゃってるわ」
キラ「照明係を無くすわけにもいかないし…」
アーサー「みんな、困ってるみたいだね」
凸「そうだ!校長に出てもらおう!」
ルナ「それがいいわ、髪型もダンブルドアみたいだし」
キラ「じゃあ僕頼んでくるよ」
カガリ「引き受けてくれるといいな」
シン「あれ、何か用ですか?アーサー先生」
アーサー「…別に」
デュランダル校長、ダンブルドア…
シン「飯食ったら俺たちの番だ、そして最後が2組だな」
ステラ「シン…ステラ怖い…」
シン「うーん…そうだ!」
ポケットからハンカチを取り出す、そしてステラの腕に巻いてやる。
シン「これを俺だと思って頑張れよステラ!」
ステラ「うん」
2組控室
ステラ「イヤー!」
ムネオ「どうした?」
シャニ「かぐやの衣装なのに、変なハンカチ巻いてるからさ」
オルガ「よこせよ!」
ステラ「イヤー!ダメー!!」
ムネオ「ステラ、君の大事な物を取り上げたりするものか、だからたのんだぞ」
ステラ「先生…」
ステラ飛翔
◎委員会
放送:メイリン、ミリアリア、アビー
体育:キラ、クロト、ディアッカ
給食:シン、アウル、コニール
美化:ルナマリア、トール、シホ
図書:ラクス、サイ、ニコル
ベルマーク:クルーゼ、オルガ、ミゲル
保健:フレイ、ステラ、ミーア
生徒会長:レイ
各クラス委員長:カガリ、スティング、イザーク
花係:アスラン、シャニ、ラスティ
ゴミ係:カズイ
給食のおばちゃん
マーナ
施設管理員
コジロー・マードック
レイ『ある所にシンデレラという、心の優しい娘がいました。しかし、シンデレラの母は幼い頃に亡くなり、父も亡くなってしまいました。そしてシンデレラは父の再婚相手の継母と血の繋がらない二人の姉と暮らしていました』
フレイ「シンデレラ、きちんと掃除したの?」
ルナ「あーあ、こんなとこにも埃が、しっかりしてよね」
メイリン「ゴメンなさい、お姉ちゃ…様…」
ラクス「あらあらーっ二人とも、早く支度をしてくださいなー、今日はお城のパーティーにいくのですから」
メイリン「パーティー?」
ラクス「シンデレラは、お留守番ですよ」
つづく
メイリン「私も行きたいなー」
ボンッ
メイリン「な、なに?」
ギル「やあ、シンデレラご機嫌よう」
レイ『煙の中から突然ギ…魔女が現れた』
ギル「君はいつもいい子にしてるからねえ、ご褒美をあげに来たのだよ」
メイリン「えっ?」
レイ『ギ…魔女は、近くにいたネズミとカボチャに向かって魔法をかけた』
シン(えっ?俺の出番終わり?!)
クルーゼ「これぞ、人の夢!」
メイリン(喋っちゃだめでしょクルーゼさん…)
キラ凸「ひひーん」
レイ『なんと、ネズミとカボチャは馬車へと変わってしまいました』
つづく
ギル「もう、先程からそちらばかりに目が行ってしまって仕方ないだろ、そう、君の馬車だよ」
メイリン「私の馬車…」
ギル「君の服もかえんとな…」
レイ『そうギ…魔女は言うとシンデレラのボロボロの服をドレスに変えた』
メイリン「素敵…」
ギル「さあ、シンデレラよお城のパーティーにゆくのだ」
メイリン「はい!」
キラ凸「ひひーん…」
ギル「一つだけいいかね」
メイリン「はい?」
ギル「この魔法は12時になると消える、注意したまえ」
メイリン「ありがとう!校…親切な魔女さん!」
レイ『そして、シンデレラは城に向かった』
115 :
幕間:2006/01/21(土) 17:16:56 ID:???
舞台は、お城のセッティング中。
〜舞台裏〜
マリュー「すみませんね、校長先生…」
ギル「なあに、笑ってくれてかまわんよ」
マリュー「はぁ…」
カガリ「こら、クルーゼ!ネズミが喋ったらだめじゃないか!」
クルーゼ「奴に出来て、私に出来ないはずはない!」
カガリ「奴って誰だよ…」
シン「おい、カガリ!俺の出番30秒もなかったぞ!」
凸「シン、それくらいにしておけ、はじまるぞ」
カガリ「そ、そうか?よしいくぞみんな!」
一同「おーう!」
ブー
そして幕があく。
レイ『お城では、盛大なパーティーが開かれていました』
フレイ「見て見て、王子様よ」
ルナ「わあ、本当!カッコイイ!」
カガリ「ようこそ、みなさん」
下級生女子「キャー!カガリさーん(はぁと)」
ラクス「あらぁ、王子様私と踊っていただけないでしょうか?」
カガリ「真っ赤なドレス、素敵ですね」
フレイ「あ、ママずるい!」
ルナ「わたしだって赤なのよ(ドレスが)」
バタン!
一同「?!」
メイリン「王子様!私と、踊って下さい!!」
カガリ「…美しい…」
レイ『シンデレラの美しさに、王子様は一目ぼれしました』
フレイ「誰よあの子、許せない!」
ルナ「私だって赤なのに!(ドレスが)」
ラクス「直ちに、踊りを止めなさい!」
カガリ「ああ、なんて美しいんだろう…」
メイリン「王子様…」
ゴーン、ゴーン…
レイ『その時、無情にも12時の鐘がなりました』
メイリン「あ、私いかないと!すいません、王子様!」
レイ『急ぐあまりシンデレラは、片方のガラスの靴を落としてしまいました、馬車も馬も元に戻りました』
クルーゼ「やはり私と舞台は呼び合う運命なのだな!」
メイリン(駄目でしょ!)
シン(よし俺も…)
ブー
しかし、幕が降りた。
凸「どうしたシン?」
シン「…なんでもないです…」
ブー
幕があく。
ヴィーノ「このガラスの靴をはけた者を王子様の妃とする」
ヨウラン「村の娘は一例に列べ」
フレイ「はい、わたしから…あれ?きつっ…」
ルナ「姉さん、太ったんじゃない?」
フレイ「キィー!じゃあ、履いてみなさいよ!」
ルナ「あれ?がばがば…」
フレイ「あんたも駄目じゃない」
ルナ「うるさいわねぇ」
ヨウラン「おおー、ピッタリだ!」
ラクス「あらあら…」
その時、舞台の袖からカガリが出てきた。
カガリ「駄目だっていったろ!」
ラクス「そんなぁ、つまりませんわ」
カガリ「早く脱げって!」
ラクス「いやですわ、私がシンデレラですものね、キ・ラ」
キラ「え?」
カガリ「お前、この舞台駄目にする気か!」
ラクス「では、観客に聞いてみましょ、シンデレラはわたくしですわよね?」
ラクス親衛隊「そーでーす」
ラクス「ね」
カガリ「うう、ラクスの裏切り者ー!」
メイリン「ちょっとみんな止めて」
シン「こうなりゃ、もう一度出てやる!」
クルーゼ「私も出るぞ」
マリュー「止めなさい!あ、みんな!」
舞台はあれ放題…
カガリ「やめろ…みんなぁ…」
キラ「いい加減にしろ!」
なんかキャラが全然違う…
カガリ「キラ?」
キラ「カガリは今泣いているんだ!」
凸「そうだ、もうやめるん…だ、あれっ?」
アスランはこけた…。
カガリ「キャー!アスランの馬鹿!」
凸「えっ?」
コケまいと掴んだのは、カガリのズボンだった…。
そして観客の前にカガリのパンツがさらされた…。
カガリ「ばかー!」
凸「す、スマンカガリ!」
ルナ「アスラン、最低ー」
ラクス「アスラン…ヘタレですわ…」
シン「アスラン、あんたって人はー!」
凸「おい、いつの間にラクスまで…くそ!こうなりゃここで死んでわびる!」
舞台のセットに登るアスラン。
マリュー「止めなさい、アスラン君!」
凸「止めるな!」
カガリ「バカヤロー!生きる方が闘いだ!」
凸「うっう…カガリー!」
泣きながら抱き合う二人。
レイ『こうしてシンデレラは、末永く幸せにくらしました…』
メイリン「え?え?エエエェー!」
観客「…」
ギル「笑ってくれてかまわんよ」
マリュー「…笑えません!」
キラ(こうして僕らの小学生最後の学芸会は終わった…)
おわり
ラクス「まあ優勝はわたしたちですわ、とりあえず乾杯ですわ」
かんぱーい!
マリュー「シン君は?」
ヨウラン「あいつ、2組の劇見に行ったよ」
恋愛話もいいと思うけどさ、公認みたく扱うのはやめない?
カプ論争起きそうで嫌だ…
小学校なんだし恋愛なんていらないべ
禿同
カプ厨湧くとうざいし
小学生だからねカップルまでいかないと思う。子供は純粋なんだよきっと。狂うゼは解らないけど・・・・
>129
頼む…俺を不幸にしてくれ…
>>128 同感だ。
ママゴト的恋愛ってカンジで、そういう話、好きだがな・・・。
二組の「かぐや姫」はどうなったんだろう
三組の金太郎もみてみたかった
優勝はいったい?
>129
十分以上たつのに不幸にならねえじゃねぇか!!
この嘘つき、貴様など俺の呪いを受けろ!!!
二組の劇を観にきたシン。そこをマユに見つかり・・・
マユ「あのステラって子が出てるからでしょ?」
シン「そっ、そんなんじゃ・・・・」
マユ「観ちゃダメー!」
シン「よ、よせって・・・」
スレ汚しスマソ
シン「やっとマユをまいたよ…うわ、もうラストじゃん」
オルガ「ぐ、うごけねー」ミリアリア「ああ、おじいさんかぐやがー」
トール「かぐやー」
アウル「あは、かぐやは連れてくよーゴメンねー」
クロト「悔しかったら、取り返してみなよ、やらないけどねー」
ステラ「おじいさん…おばあさん…かぐやは月に帰ります…」
なんだかワロスw
ここでシン乱入とかだったら、どうなんだろ。
シン「ステラー!」
ステージにあがるシン。
オクレ「なんだ?」
オルガ「カボチャ?」
ステラ「…シン?」
シン「おまえら、ステラから離れろ!」
サイ「やめろって、劇のサイ中だぞ」
クロト「なんだ、お前?」
シン「お前こそなんなんだ!」
シャニ「ウザイよ、お前!」
シン「あんたらはー!」
種われ、ならぬカボチャわれするシン。
ムネオ「あの馬鹿!」
シン「ステラ!無事か!」
ステラ「…シン…ダメ…」
シン「え?」
ムネオ「おい、小僧!私は月からの使者、その勇気だけは認める、だが、かぐや姫だけは返して貰う!(バカヤロー、これは劇なんだよ、こうなった以上お前も責任とれよ)」
シン(あ、俺、ステラが乱暴されたと思って、それで…ごめんなさい…)
ムネオ(合わせろ)
シン「や、約束しろ!ステ…かぐやを月に、あたたかい場所に返すって」
ムネオ「や、約束しよう」
月にかえるかぐや姫。
ステラ「ありがと…シン、バイバイ…」
シン「ステラー!!」
やはりシンはステラと一緒だと輝くな。
パト「感動した…これが本当に小学生の劇か?(パチパチパチ」
エザ「不覚にも泣いてしまったわ…(パチパチパチ」
ウズ「いかん…目に汗が…(パチパチパチ」
トダ「・・・(ホロリ…」
マリュ「本当にすみませんでした、先生…」
ムネオ「いいって」
タリア「でも、よくあれをまとめましたね」
ムネオ「俺って、不可能を可能にする男だから」
アビー『これより、特別審査委員による学芸会の、表彰式をおこないます』
ムネオ「お、いよいよだな」
フレイ「優勝は私たちよ!」
遺作「うるさい!優勝は3組のものだ!!」
アズラエル「優勝は…」
ドゥルルルルル…
ダンッ!
アズラエル「優勝は6年3組の金太郎です」
観客「おーっ」
アズラエル「劇の途中、金太郎がコケましたねえ、あの時の『い、いたいー』って台詞が実によかった、迫真の演技でしたよイザーク君」
痔「あれは、マジだったんだけどな」
遺作「うるさい!」
アズラエル「そして、審査委員特別賞は、6年2組のステラさんです!」
ステラ「ステラ?」
アズラエル「おめでとうございます」
ステラ「わあ…」
アズラエル「6年1組は、もうダメダメですね…」
1組「そんなぁ〜とほほ…」
あがれ〜
後日
マリュ「ラクスさんのお父さんから、みんなにお菓子を戴きました!」
シン「すげ〜!!」
マリュー「ラクスさんにお礼を言いましょうね」
キラ「ありがとうラクス!」
ルナ「ありがとー、どれもおいしそう!!」
ラクス「いいんですの。1人分ずつ小分けにしてあるので、取っていって下さいな」
全員「はーい」
―数分後―
マリュー「みんなちゃんと1つずつもらった?」
カズイ「…僕のが無い…」
ラクス「あら、足りませんでしたか?」
凸「カズイ、わけてやるよ」
メイリン「私もあげる」
キラ「僕も。みんな、ちょっとずつ分けてあげようよ」
カズイ「(一応遠慮しとくか)いいよ、みんな。俺何も貢献してないし」
カガリ「……そういえばそうだな」
カズイ「へっ!?」
カガリ「いや、お前練習にもろくに参加しなかったし、当日休んだし」
ルナ「そういえば朝練毎回遅刻してたわよね!」
カズイ「いや、あの…」
フレイ「それにあんた、片づけも手伝わないでいつも先に帰ってたわよね!!」
キラ「差し入れも1回もしなかったよね。クルーゼ君ですらジュース持ってきたのに」
凸「本当か!?1人1回はするって決まりだったじゃないか!!」
カズイ「いや…」
メイリン「ひっどーい!!」
レイ「もらえなくて当然だな」
ルナ「最っ低!」
ラクス「ということは、お菓子は無事『みんなに』行き渡ったという事でいいですね?」
全員「いいでーす!!」
カガリ「解決だな」
マリュー「ごめんなさいカズイ君、さすがにフォローできないわ。さ、お菓子食べようっと」
カズイ「…なんでこんな流れに…」
ラクスやるなあ、しかし、カズイよおまえは報われないな…
普段の授業風景もkbn
150 :
その1:2006/01/23(月) 23:36:49 ID:???
ある日の放課後
シン「スティング、話ってなんだよ」
遺作「下らない事だったら怒るぞ俺は」
オクレ「…この学校で最強の男、つまり番長を決めようと思う…」
シンイザ「ハァ!!?」
遺作「番長って…一体いつの時代だ!!」
シン「つか決めて何になるんだよ!!」
オクレ「俺の独断で候補を3人に絞った」
シン「人の話聞けよ!!」
オクレ「まず1組。シンとキラで迷ったんだが、シン、お前に決めた。キラは番長というより副番長タイプだ」
シン「何だよ副番長って!!」
遺作「班長みたいだな」
オクレ「そして3組代表はイザークにした。力は大した事ないが、カリスマ性があるからな。力は大した事ないが」
遺作「強調するな!!大きなお世話だ!!」
オクレ「そして2組。俺以外は考えられないので俺に決定した」
シン「…お前、自分が番長になりたいだけだろ!!」
オクレ「さあて、何の勝負で決めるかだな」
シン「俺辞退する」
遺作「俺も」
オクレ「えぇー!!番長になりたくないの!?」
シンイザ「別に…」
オクレ「何でだよ〜!勝負しようよ〜!しようよしようよしよ…」
遺作「駄々こねるな、小学生かお前は!」
シン「いや、小学生じゃん俺達…」
151 :
その2:2006/01/23(月) 23:40:43 ID:???
『ガラッ』
狂うぜ「おや、お前達、まだ教室に残ってたのか」
シン「びっくりした…クルーゼこそ何しに来たんだよ!」
狂うぜ「人間はなぜ存在するのだろうな」
シン「は?」
狂うぜ「人間は愚かだ。己の事しか考えず、争い、殺しあい…」
3人「…」
狂うぜ「その上過ちから何も学べない。いくら科学が発達しても、人間自身は何も変われていないのだな。…フッ、皮肉な話だ。ではまた明日」
『ガラガラ…ピシャン』
シン「…あいつが最強だな…」
イザオク「ああ…」
152 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/24(火) 12:07:30 ID:SXaqa+vG
タリア「この問題が、わかる人」
ニコル「はい」
タリア「だれかいないのかしら?」
ハイネ「イザーク、お前解らないのか?」
イザ「しらん!自分で考えろ、だいたいその頭は飾りものか!!」
ディア「おいおい、イザーク落ち着けよ」
ニコル「はい…」
タリア「少し難しいかしら?」
ニコル「…」
タリア「え、あ、どうしたのニコル君?」
ニコル「…なんでもありません…」
153 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/24(火) 17:42:07 ID:2Jgi4EOy
このスレとあの学園スレだとやっぱ向こうのほうが面白いかな?
ほほえましいとおもう
156 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/25(水) 13:46:23 ID:RVYpWqXn
ミラコロミラコロ....
GJGJ!!
体育館裏
??? 「腰抜けがぁ!!」
カズ「ひぃっ!(何だろう…放課後にこんな所で…?)」
サイ「何だよ!お前達!」
イザ「ふん!フレイちゃんの幼馴染だからってあんなに親しくしやがって!!」
ディ「おい、イザーク…顔は止めとけよ」
イザ「解ってる!(ボコッ」
サイ「グッ」
カズ「ど、どうしよう…ヤバイ所見ちゃったよ…止めた方が良いかな…
でも俺が行った所で…先生呼びに行こうかな…でもなんで止めなかったかって
誰かに言われそうだし……ここはやっぱり…見なかった事にしよう…
ごめんサイ…でも俺…」
キラ「そうやって君はまた逃げるんだ…」
カズ「キ、キラ!?居たのか…そんな事よりサイが!!」
キラ「解ってるよ、助けるけどさ…」
カズ「じゃ、じゃあ早く!!」
キラ「その前にカズィ…君・・逃げようとしたよね?」
カズ「!!」
キラ「自分は何もできないからって、見て見ぬ振りして…
だからみんなに卑怯者って言われるんだよ…
でも今の事は黙っといて上げるよ…」
カズ「キ…キラ?」
キラ「君は絶対誰にも言わないと思う…でも
君が逃げようとした事には代わりはない…
そしてずっと友達を見捨てようとした罪悪感を
持ちながら卑怯者として生きて行くんだ…」
カズ「・・・」
キラ「さて…僕は助けに行こうかな
じゃあね…卑怯者」
キラ「助けに来たよ」
サイ「キ…ラ?」
イザ「何だ貴様!!誰だか知らんがくらえ!腰抜けパンチ!!」
ディ「俺も戦うぜ!グゥレイトキック!!」
キラ「やめてよね…(ベキッボコッ」
イザ「痛い…痛い…痛いぃぃぃぃぃい!!」
ディ「非グゥレイト!撤退だ!」
サイ「ありがとう、キラ!」
キラ「別に…友達として当然じゃん!
僕は卑怯者じゃないから(ニヤリ」
カズ「・・・うっ、うう、うわーーーーーーーん!!」
158 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/25(水) 22:31:25 ID:puLpxRud
カズイ、ちびまる子ちゃんの藤木みたいだなw
だがそれがいい
161 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/26(木) 22:20:03 ID:2wwAexpy
親たちは、どんな仕事をしてるんだろう?
なんか気になる。
162 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/26(木) 23:31:36 ID:jUqHqULm
レイの保護者は、デュランダル
だよね?
いや、レイの保護者はタリアで、タリアは議長と現在別居中。
でもレイは別れてしまった議長を慕っていて、ギルスキーに。
…あれ?
こんなスレがあったとは・・・
シンデレラ、おもしろいです。
僕も小説書いてみようかな〜
バレンタインや修学旅行とか・・・
166 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/27(金) 23:04:47 ID:S5g/gZlL
九州・奈良・北海道
給食の時間
マリュー「はい、いただきます」
全員「いただきます!!」
凸「今日はパンにシチューに焼きビーフンか。ならおかわりするしかないじゃないか!!」
キラ「やめてよね、焼きビーフンは僕がもらうに決まってるだろ。ほらどいて」
シン「あんたって人はー!!おかわりはジャンケンで勝った人からするもんだろ!!」
キラ「だって勝った人が全部持ってっちゃったら許せないじゃない?」
シン「たかが給食に本気になるなよ。そんなにおいしくないし」
凸「シンやめろ!お前のその言葉は給食制度のすべてを殺す!!」
シン「意味わかんね!」キラ「あ!ビーフンがなくなってる!」
凸シン「えー!!」
ラクス「早い者勝ちでもよいのです」
シン「あんたって人はー!」
修学旅行先というと、小学校だと日光なイメージがある
うちの小学校は東京だった・・・
最初は日光の予定だったがひょんな事から、京都か沖縄に変わってしまう・・・
だったらおもしろいですかね?
書くことになったらシンデレラ作者さんと違う設定になるかもです・・・
修学旅行のとき
>>5みたいな話した?
俺の時はぜんぜんなかった
>>171 一つの部屋に集まってプロレスはやってた。
俺は無視して先に布団に入ったが、問答無用のエルボーを決められ、ヒートアップしてた。
定番は枕投げとかかな?
後、今更だけど飼育係が無いね…
飼うのはトリィとか?
あとは…ハロ、ジブリの猫、カゴリ、ツン、虎、…?
うちの学校ではチャボとウサギ借ってたなあ…
>>171 したよ
でも、大体が自分の性遍歴の自慢大会(考えると意味不明w)だった
共学だったから、教室とかでできないぶん(いや、する人はどこでもするけど)修学旅行でやってたのかもね
何かこのスレだとオーブ3人娘でもミラコロが使えそうだなwww
どうして?
完全に背景化してるからじゃない?
ミゲ「なぁ、今度お楽しみ会するだろー?そん時さ俺ら2人で歌わね?」
ハイ「おw俺もそう考えてたんだよ♪だったら何の曲する?俺はイグナイテッドがお薦めw」
ミゲ「あー・・・それもいいけどよぉー魔弾もよくね?Zipsとか・・・・・。」
ハイ「ヴェステージもいいよなぁ・・・・・。」
ミゲ「あ、そうだ!あんな・・・」
タリア「じゃ次はミゲルとハイネが歌を歌ってくれます。・・・・・あら?2人は何処?」
ミゲ・ハイ「俺達はここでーす!!!」
校庭にいつの間にか紅白で小林幸子の後に歌ったとある歌手の衣装を身に纏ったミゲルとハイネがいた。
そして2人が巨大なクレーンに乗っていてバックには星戦争のキャラクターがいた・・・・。
ギル「笑ってくれて構わんよ・・・・。(フッ)」
タリア「議・・・校長!!貴方って人は・・・・・!!」
ニコル「先生」
ナタル「キャッ!?ニコル君?ミラコロを使ったら駄目って」
ニコル「はい…」
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇
ナタル「と、言うことがよくあるんですが」
マリュー「それは貴方がボーっとしてるからですよw」
アサギ「先生」
ナタル「はぁ…私も頑張らないと」
ジュリ「先生」
マリュー「ふふふ、クロト君達に対してあそこまで良い対処ができるのは貴方でしょw」
マユラ「先生」
ナタル「そういって貰えると嬉しいですね」
イアン「あ〜マリュー先生さっきから…」
マリュー「ムウ先生よりあなたが適任だわ」
三人娘+イアン「先生!」
ナタル「あはは…」
ムウ「あーお二人さん
さっきから生徒さんが呼んでるぜ?」
マリュー「え、嘘!?」
三人娘「先生…私達…嫌いなの…?ヒック…」
マリュー「あ、いえちょっとナタル先生とね」
アーサー「幼女半泣き萌eee)ry」
ナタル「ロリコンがぁ!」
ドゴッ
アーサー「フォンドゥバォウ!!!」
イアン「ガーディ・ルーのミラコロは伊達じゃねぇ!」
保守
みんな、かわいい。
保守
age
191 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/03(金) 22:44:43 ID:wuy6Ry76
age
192 :
通常の名無しさんの3倍:
ネタスレとして厳しいなら、SSスレとしてやってけばいいと思うんだけど
ダメなの?