クライン王朝自由帝国 (クライン王朝自由帝国)
女帝 ラクス・クライン
国務省 カガリ・ユラ・アスハ
内務省 アイリーン・カナーバ
軍務省 ムウ・ラ・フラガ元帥
財務省 エザリア・ジュール
工部省 コジロー・マードック
科学省 エリカ・シモンズ
地球総督 アスラン・ザラ
帝国軍 (ていこくぐん) New!!
女帝┳軍務省━統帥本部━━━┳宇宙艦隊総司令部━━各艦隊司令部
┃ ┣独立機甲軍司令部
┃ ┗帝都防衛軍司令部
┃
┣地球総督府━地球軍参謀本部┳艦隊総司令部━━各艦隊司令部
┃ ┗陸戦隊司令部
┗幕僚総監部━親衛軍
軍務尚書 ムウ・ラ・フラガ元帥
幕僚総長 キラ・ヤマト元帥
統帥本部総長 アンドリュー・バルドフェルド元帥
宇宙艦隊司令長官 アーノルド・ノイマン大将
独立機甲軍司令官 イザーク・ジュール中将
帝都防衛軍司令官 マリュー・ラミアス中将
帝国親衛軍司令官 ヒルダ・ハーケン中将
地球総督 アスラン・ザラ
ああ
また糞スレか
CE108年、ラクス帝国が民間によって設立されたデスティニーズによって討たれる、指導者ラクスを失った帝国は不平等条約を結ばれることに
空中分解するの早そうな帝国だな
メイリンとミリアリアは?
もしかして「祝!ラクス・クライン帝国誕生!」の次スレ?
結構面白かったので過去ログ持ってる人がいたらくらさい
シンは?
全てを失った男シンアスカがラクス帝国ぶっ潰します(><)
「実は・・・ラクスを見切って我らに味方して欲しいのです」
昨夜、コニールから言われたこの言葉は、今朝になってもカガリの頭の中から消えなかった。
側近からもカガリに対する讒言が多くなっているのは知っていたが、
それよりも恐ろしいのは、ラクス自身もカガリの存在が疎ましくなり、それが頂点に達したとき、
カガリの逮捕に踏み切る・・・そんな最悪の事態だった。
そして自らが育て上げた部隊もまた、ラクスの思いのままに使われる・・・
(もしかして、コニールは私がラクスに捨てられることまで計算しているのかも知れぬ)
カガリは黙って腕を組んでいる。
「カガリ様、お聞き頂きたい。あなたは先ほど、ラクス・クラインの信任を受け入れている
者と言われた。しかし、今日、政治を欲しいままにし、一族で権力を独占し、世界中に
何の大義も無い暴戦を繰り広げさせている者は、一体誰だと思うのですか?」
「・・・」
「ラクスは、かつてはデュランダル議長の暴挙に対し、兵を挙げ、議長の野望を
阻止した英雄の如く言われています。だが、実情はどうでしょう。プラントの有力者の
娘であることをいいことにし、キラやアスランをいいように扱っただけで、戦乱を
治めるのに何の功も無かった者が世界の女帝に君臨し、権力をふるうなど、
人間として恥をわきまえないにも程というものがありましょう」
「・・・・」
カガリの膝の上に置いた両手が震えている。
「今、オーブとアルクードが戦ったところで、それを喜ぶのは誰でしょうか。
もしこの戦いであなたが命を落とすとなれば、それこそ犬死というものであり、
ラクスも厄介払いが出来たとほっと胸をなで下ろすだけではありませんか」
コニールの一言一言が、切々とカガリの胸を打つ。カガリは情熱的な性格だが、
こういった誠実な訴えには意外と弱い。
「カガリ様、決断はされましたか?」
なかなか答えを出そうとしないカガリにたまりかねてコニールが尋ねる。
「カガリ殿がどうお考えかどうかは存じませぬが、我らの目的はラクス帝国からの
民の解放にあります。この度の戦いは決してシン・アスカの個人的な野望からに
よるものではないことをご理解頂きたい。我々は数ヶ月内にもラクス帝国と
雌雄を決するつもりであります。我々アルクードは寡兵で、私の采配も未熟ですが、
カガリ様が立ち上がりさえすれば、ラクス帝国に一糸報いることもかなうかも
知れません。そうでなければ、我々はガルナハン周辺のみで活動するゲリラに
過ぎなくなります。そうなれば、オーブも平和と安定を失い、ラクス・クラインの
野望だけが全世界を覆うことになるでしょう。英明なるカガリ様がそんな世界を
お望みとは到底思えません・・・」
そう一気にまくし立てたコニールの眼を、カガリはじっと見つめた。
「コニール殿がそこまで考えていたとは・・・深く感じ入ったぞ」
「その言葉が聞ければ、悔いはありません。わざわざオーブまで来た甲斐があるというもの。では」
コニールが後ろを向き、この場を去ろうとした時、
「待て、コニール殿」
「何か」
「シンにこう伝えておいてはくれないか、あの時はすまなかったと」
「有り難うございます」
コニールのこわばった顔に、いつもの笑みが戻っていた。
帝国内政府
女帝┳国務省━━国家・地方行政執行部
┃
┣内務省━━式典管理統括部
┃
┣科学省━━MS研究所・新技術研究所
┃
┗工部省━━プラント統括部
※その他帝国内政機関
帝国議会…原則年1回開催 議長 帝国宰相 アイリーン・カナーバ
各プラント市長及び旧オーブ領首長が参加
年間予算制定及び法律案の提出、法案可決を行う
開催日及び期間は女帝ラクス・クラインが決定
国務尚書カガリ・ユラ・アスハが召集・開催宣言を行う
場合によっては、臨時・特別議会の召集も行われる
議決案の発布・施行は女帝の名において行われる
帝国最高裁判所‥‥帝国内司法の最終判断を下す
陪審員制
女帝に対する不敬罪の最終決定はここで行われる
なお、特別裁判所としての機能も備え軍法裁判も行う
帝国軍事会議‥‥有事に際して召集され、戦略・戦術及び軍事行政の決定
を行う
文官・武官とも出席する唯一の機関
女帝ラクス・クラインが国家最高元帥の名の下に召集
議長 幕僚長 国家元帥キラ・ヤマト
女帝┳国務省━━式典管理統括部
┃
┣内務省━━国家・地方行政執行部
┃
┣内務省━━式典管理統括部
┃
┣科学省━━MS研究所・新技術研究所
┃
┗工部省━━プラント統括部
┃
┣科学省━━MS研究所・新技術研究所
┃
┗工部省━━プラント統括部
宇宙要塞ラク・スター
ラクス・クラインの命令によって建造中の天体型宇宙要塞。
直径は50kmに及び人工惑星と呼ぶのがふさわしい規模である。
内部は1000以上のフロアに分割され将兵100万人、民間人300万人が生活している。
内部完結型の給排水システム、太陽光線を取り入れる発電システム等も備えている。
主動力源は縮退炉、及び核融合炉である。
要塞表面はPS装甲に覆われており更にアリューレ・ルミエールを展開可能。
工廠では1時間で核ミサイルが400本製造可能、量産MSであれば1日10機製造可能である。
要塞主砲はハイパークライン砲と呼ばれ惑星を吹き飛ばすことが可能である。
現在の完成率はその規模もあり30%である。
保守
地球総督府…アスラン・ザラ 総督
旧オーブ首長国連邦を母体とするクライン王朝の地球圏統治機関
帝都での政策を地球領にて実施及びクライン朝への反乱勢力の排除を
主な目的とする
なお、オーブ旧領である為、実質上国務尚書カガリ・ユラ・アスハは
常駐する形をとり、帝都クラインポリスへは議会・式典の際に赴くだけ
である
別名「アスランとカガリの愛の巣」
一応の全体構想(元スレのテンプレ)
【一章 英傑立つ】
ガルナハン基地の戦い
ガルナハン解放戦
アルキオネ追撃戦
アルキオネ捕獲戦
【二章 アルクード結成】
紅海の戦い
ソコトラ島の戦い
【三章 南洋戦線】
インド洋の戦い
インドネシアの戦い
オーブ攻防戦(2部構成)
【四章 帝国の反撃】
カーペンタリア攻略戦
ディオキアの戦い
クレタ沖の戦い
【五章 地球圏解放】
ベルリンの戦い(2部構成)
ヘヴンズゲート攻略戦
【六章 宇宙の死闘】
アーモリーワン攻防戦
ヘリオポリス攻略戦
オーブ攻防戦
【終章 対帝国最終決戦】
プラント攻防戦(2部構成)
ラク・スター攻略戦(3部構成)
「機動戦士GUNDAM SEED―Liberation―」について議論するスレです。
前大戦の英雄にして世界の支配者、ラクス・キラ・カガリの3人。
全てを失い彼らに復讐を誓うシン・アスカとその仲間達。
そしてそんなシンを見つめる少年&少女の物語――。
1、まとめサイトは書く前に確認する。
2、漫画的で楽しい設定を書くことを心がける。
3、職人には感謝する。
4、できるだけスレを読んでから書き込むこと。
5、まとめサイトやWIKIで既に確定している設定に変更を申し出る場合、かならず
具体案を示してから意見すること。文句を言うだけなら子供でもできることです。
6、比較的緩いです。言った者勝ちな世界ですので、ご意見があれば是非。
7、ルナマリアも生きておりますので、ルナファンの方も安心してご参加ください。
8、基本的に本編の最終話である50話の後日談と想定しておりますのでレイ以外の死亡キャラの
復活は受け付けておりません。
9、最後に一番大切なこと。スレの皆は同じ志を持つ同士です。仲良く。
これまでに決まっていること。
1、主役はタリアの子のアルバート・グラディスとアニエス・フランクルの二人。
2、種割れキャラはシンと四天王のみ。新規は無い。
3、シン、レイ、ルナマリアは最後まで生存。
4、主役MSはミスルトゥガンダム(パイロットはアル)
5、シン搭乗MSはデスティニーレジェンドガンダム。
6、レイ搭乗MSはマイソロジーガンダム
7、他の新規ガンダムはセカンドインパルスとフリーダムルージュ。
8、ミネルバ組はほぼ生存(名前有のキャラ)。
9、シホとシン&ルナマリアを除く旧ミネルバクルーは当初敵だが途中で味方となる(メイリンは
不可)。
10、アスラン帝国離脱は確定事項
11、味方組織の名称はアーレオ
12、セカンドインパルスは当初はフォース、ソード、ブラストの3形態だが、最終的に
ディスティニー形態一本となる。
13、アスランはかつてAA組と戦っているので帝国内部では冷や飯食い同然の扱いです。
14、イザークとディアッカの搭乗MSはスラッシュギャンヴィステージとカノーネゲルググプライド
となっております。
15、主人公の艦船の名称はミネルバ級アルキオネ
キャラクター紹介(アーレオ?アルクード?編)
アルバート・グラディス(ウィンダム→ミスルトゥ→ミスルトゥカスタム)
本編主人公。
シン・アスカ(ウィンダム→デスティニーレジェンドガンダム)
二章から参戦、本格的な活躍は二章終盤から
コニール (ウィンダム)
最初から登場。
サイーブ・アシュマン(バクゥ)
一章から参戦。地上戦のみの参加
ルナマリア・ホーク(ザク→セカンドインパルスガンダム)
一章中盤過ぎに参戦。
シホ・ハーネンフース(グフイグナイテッド→セカンドインパルス)
最初は敵。二章中盤より参戦。
レイ・ザ・バレル(マイソロジー)
六章からの参加。
アスラン・ザラ(ナイトインフィニットジャスティス)
三章でとある条件を満たすと仲間になる。後半戦主力の1人
アーサー・トライン
シホが自軍加入後、シホの代わりにアルキオネの艦長となる
アニエス・フランクル(ウィンダム→セカンドインパルス)
最初から自軍にいる本編のヒロイン、並より少し上程度に見えるが、
ストーリーが進むにつれ、ある能力が???
カガリ・ユラ・アスラ(フリーダムルージュ)
?章にて初参加、アスランの説得により仲間になる?
能力値は期待できないが機体性能は高め
イアン・リー
レイ・ザ・バレルの右腕として参加している
サイ
レイの下で情報担当
カズィ
コニール?の下で後方支援担当
帝国の次スレ立ったと思ったらアスカガ厨の巣になりそうだな
まあがんがってくれ
そんな帝国はシンと∀が滅ぼしてくれる!
(\\
\\\
(\\\\
(\\\\\
\\ || ((_
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 〃´ `ヽ 俺がすべてを薙ぎ払ってやる!
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\i .( (( ))ノ ___________
 ̄(// ⊂二二二W ゜Д゜ノ二⊃━━|_===============__ノ
(/(/// ̄|運命/
(/(/( ヽノ
(/(( ノノ>ノ.
∪ ∪
23 :
こんなときこそ:2005/12/02(金) 18:55:13 ID:bkttZmbk
夜空の星が輝く影でラクスの笑いがこだまする。星から星へ泣く人の、涙背負ってラクシズの始末。銀河旋風ブライガー!お呼びとあらば即参上!
シン「アスラン、また会えたな」
アスラン「・・シン、俺はどうやら主君に恵まれない人間らしい」
「議長・・そしてラクス・・・ラクスは本当に俺の主君なのか・・・?俺を見捨てて逃げるとは・・・」
シン「過ちだと思っているのなら俺たちに降伏しろ!
アスラン「なに?」
シン「10年前、お前は俺にこう言ったはずだ。お前の欲しかった未来は、こんな未来なのかと!」
アスラン「くっ・・・・・」
シン「今度はお前が答える番だ。お前の欲しかった未来は、こんな未来なのか!どうなんだ、アスラン!」
レイ「そして取り戻せないもの、それが過去! だからもう終わらせる!
全て! そして在るべき正しき姿へと戻るんだ! 人は! 世界は!」
キラ「でも違う!」
レイ「違うだと!? 貴様が守りたい世界とやらか……だが、それも自分だけに優しい世界だろう!
自分が甘えてもいい世界を守るために、他人を踏みにじるというのか!」
キラ「くっ……命は、何にだって一つだ!」
レイ「その貴様のたった一つの命を守るために、どれだけの命が失われたと思っている!?」
キラ「なっ……その命は君だろう! 彼じゃない!」
レイ「何を言うか! ラウ・ル・クルーゼなのは貴様だ、キラ・ヤマト!
貴様は、所詮自分の知る事しか知らぬ! そのために、人を食い物にする!
だから、俺は貴様を許さない!」
26 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/04(日) 19:53:35 ID:q6QgOsAY
(゚听)イラネ
26はsageも知らない低能ゴキラでFAですね?
凸はまた裏切るのか?
おそらくそうだろう
31 :
通常の名無しさんの3倍:2005/12/07(水) 11:07:45 ID:P/bRlvA4
4度だな
ザフト→オーブ→ザフト→オーブ
凸みたいな蝙蝠野郎は小説版ガンダムのキシリア閣下みたいに
全てが終わったあとに、しょぼい死に方しればいいんです><
つ〜かザフトの人々の前で土下座して欲しいんです><
ステラ
メサイヤ戦後ザフトを去ったシンが放浪中に保護した孤児。
名前も分からない為ステラと名付けて共に暮らしている。
シンにしか心を開かず、ルナマリアですら手も触れさせない。
デスティニーmkU
デスティニーを修理改修した機体。
新型の核融合エンジンにより無尽蔵のエネルギーが確保された為
デュートリオン機構が廃止された。、
近距離戦闘で凄まじい威力を発揮するニードルガン、
(実弾でありながらフェイズシフトを貫通する)
OSを破壊するウイルスを敵MS等に送り込む電子兵器、
空間戦闘で威力を発揮するドラグーンが追加され、
耐久性に問題のあったアロンダイト等にも改良が加えられており、
デスティニーを圧倒的に上回る性能を確保している。
キラ達の欲望に歪んだ未来と引き換えに破壊された
真の平和を取り戻すべくシンが搭乗する。
シン「負けることは恥じゃない。負けたことを認めないのが恥だ」
とりあえずキラを殺さない限り平和はこないって事だな。
この頃のキラは、一人で自由を数機同時に扱っていそうだな。
主人公達が始めてみる異常な敵に、絶望を感じるところから
新章が始まる。
保守