「巻きますか？巻きませんか？」

「巻きたくはないか、雛苺は」
「…、はい」
「じゃあお前、誰なら巻きたい？」
「え……、いや、誰なら、って…そんなことは」
「あ、やっぱり？　俺も。……そういうことだろ。割り切れよ…」

巻く前に通信販売に手を出すのを止めた方がいいんじゃないか？
で、やっぱり真紅は洋物のその筋の人形なのか？

>>2
ビスクドールなのに、某社の某製品に似ていると専らの評判
某製品ではなくて、一応骨董品なんだけどな。

で、種と薔薇乙女の接点はどこなんだろう。田中理恵か？

ついに此処に薔薇乙女スレが・・

シン「こんのー！裏切り者がぁ！」
アスラン「シン！」
シン「あんたって人はぁ！！よくも雛苺を、雛苺を巻いたなあっ！」

>>4
実は既にある

>>6
どこに？検索しても見当たらなかったぞ

>>6
水銀燈＞＞＞＞ラクス　スレか？

この板がローゼン板になる日も近いな

それも悪くないな。最近興味をもったことだし

アスランの自室
アスラン「どうしよう・・勢いとはいえ巻いてしまった。
　　　　　それにシンには見られてしまったし・・。」
雛苺「ねぇ〜〜！ヒナお腹すいたよ〜〜！」
アスラン「しっ静かに！誰かに聞かれたら大変だ。とにかくみんなの前では黙って
　　　　　人形のふりをしておいてくれないか？」
雛苺「やだやだやだ！なんでそんなことしなくちゃいけないの〜！」
アスラン「うぅ・・弱ったな。」
レイ「アスラン、入りますよ。」
アスラン「えっ！ちょっと待って！」
レイ「おや？なんですかその人形は」
アスラン「いっいやちょっと通販で・・」
レイ「ほぅ、そんな趣味がおありでしたか。
　　　安心してください。みんなには黙っておきますよ。」
アスラン「ちっ違うんだ！」
雛苺「ねえ〜〜！！！お腹空いたってば〜！」
レイ「しゃべった？」
アスラン「あわわわわ・・」

シン「アスランのやつ・・かわいい人形もってたなぁ・・。
　　　くそっ！なんであんな奴が！・・・うらやましい。」
ピリリリッ！ピリリリッ！
シン「！？なんだ？マユのケータイに着信が・・。
　　　　おかしい・・とっくに解約されてるはずなのに。」
ピッ。
「巻きますか？巻きませんか？」
シン「えっ・・誰だアンタ！？何でマユのケータイに・・」
「巻きますか？巻きませんか？」
シン「ああ！？誰のいたずらだ！巻いてやるよ！だから正体を言え！」
ガチャッ。ツーッツーッ・・・
シン「なんだったんだ・・？」

数日後
タリア「シン、あなた宛に荷物が届いているわよ。」
シン「俺に・・ですか？」

シンの自室
シン「なんだろ？この鞄。送り主は・・書いてないな。」
ガチャッ。
シン「うわっ！勝手に開いた！？」
真紅「ふぅ・・外に出るのは久しぶりね。あら、ずいぶん殺風景な部屋だこと。」
シン「にっ人形がしゃべった！？」
真紅「あなた。お茶を用意しなさい。」
シン「ええっ！？なんで俺が・・」
真紅「早くなさい！」

真紅「・・これはなに？」
シン「お茶・・ですけど。」
真紅「ちょっとこちらへいらっしゃい。そう、もっと顔を近づけて。」
シン「なっなんだよ。」
バシッ！（ビンタ音）
シン「痛っ！なっなにすんだよ！」
真紅「いいこと？私がお茶と言ったら緑茶じゃなくて紅茶のこと。
　　　あと茶菓子もつけて。」
シン「あんたって人は〜〜！！（泣」

>>13-14
キラとシンを閉じ込めてみたスレと展開が同じだｗｗ

>>1

　　　　　　　 　　　　　 キ　　　 　 　 //　　　/::::://O/,|　　 　 　/
　　　　　　　 　　　　　　ュ　　　　　/　|'''' 　 |::::://O//|　　 　　/
　　　　　　　 　　　　　　.ッ 　 　 　 ＼ |‐┐ |::://O/ ノ　　 ヾ､/
　　　　　　　 　　　　　　 ：　　　　　　　|__」　|/ヾ. ／　　　　／
　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　ヽ___ﾉ　／ . へ、,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　{　く　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !､.ノ `ー''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ′
　　　　　　　　　　　　　 , -―――‐-､
　　まきますか 　 　　（ まきません　）
　　　　　　　　　　　　　 `‐-------‐'´

雛苺「ヒナねー、『白くて甘くてふわっでうにゅーで黒くて赤い』のが食べたいのー」
アスラン「『白くて甘くてふわっでうにゅーで黒くて赤い』食べ物？なんだろう？」
レイ「さあ。なんでしょうか。とりあえず絵に描いてもらってはどうでしょう。」

雛苺「えーーとっ、白くて〜〜甘くて〜ふわっっで〜うにゅ〜でぇ〜・・・できたぁ！これー！」
アスラン「・・・なんだかますます分からなくなったぞ・・」
雛苺「これ食べたいのー！早く食べたい食べたい食べたーい！」
レイ「正直困ります。」
アスラン「とっ・・とにかく他の誰かに聞いてくるからおとなしく待っててくれ。」

アスラン「なぁ・・ルナマリア。これ何だかわかるか？」
ルナ「なんですかぁ？それ。プッ・・下手な絵ｗｗもしかして隊長が描いたんですかｗ？」
アスラン「ちっ違う！とにかくこの絵が何か分からないと困るんだ。」
ルナ「ん〜〜。私にはちょっと・・。あっメイリン！ちょうどいいところに来たわ。
　　　ちょっとこっちに来て。」
メイリン「なに？お姉ちゃん。」
ルナ「この絵何か分かる？」
メイリン「汚い絵だなぁ。ええ〜っと、もしかして・・」

アスラン「雛苺。君が言ってるのはもしかしてこれか？」
雛苺「うわぁ〜〜い！白くて甘くてふわっでうにゅーで黒くて赤いのだー！」
レイ「なるほど。『苺大福』ですか。よく分かりましたね。」
アスラン「ああ、メイリンがもしかしたらこれじゃないかって。」
レイ「なるほど。彼女なら分かりそうだ。」
アスラン「？？どういう意味だ？」
レイ「いえなんでもありません。」
雛苺「苺っ！いっちごっ！あんまぁ〜〜〜い！」
アスラン「さて・・これからどうしたものか。」

アスラン「とりあえずキラに相談してみるか。頼れるのはあいつぐらいしかいないからな・・。」

to:キラ
title:変な人形が・・
本文
最近突然おかしな電話がかかってきて、「巻きますか？巻きませんか？」
って聞かれて、「巻きます」って答えたら、変な人形が送られてきた。
それで、その・・信じないかもしれないが、その人形普通じゃなくて、
人間みたいに勝手にしゃべったり動いたりするんだ。
今それで困ってる。なにかいい方法はないだろうか・・。

from:キラ
title:Re>変な人形が・・
本文
えっ？マジ？その電話僕のところにもかかってきたよ。
それで僕も「巻きます」って答えちゃった・・。
僕のところにも変な人形くるのかなぁ。

to:キラ
title:ええっ！
本文
マジか！？きっと送られてくると思うぞ。俺のと同じものかは分からないが。

from:キラ
title:Re>ええっ！
本文
どうしよう・・。クーリングオフとかできないのかな。

to:キラ
title:それは・・
本文
多分無理っぽい。送り主の住所とか書いてなかったし。
それでどうするんだ？

from:キラ
title:Re>それは・・
本文
困ったね。ラクスになんて言い訳しよう・・。
とりあえず送られてきたらまたメールするね。
そしたら二人で考えよう。

to:キラ
title:Re>Re>それは・・
本文
分かった。じゃあまたメールくれ。

アスラン「ふぅ・・まさかキラのやつにも同じ事が・・。」
キラのもとへ送られてくるドールは果たして・・。

真紅「あなた、お茶も満足に煎れられないの？まったく・・使えない家来ね。」
シン「あんたは一体なんなんだぁーー！！！」

シン「はぁ・・レイにどう説明すればいいんだ・・。
　　　　ルームメイトだしさすがに隠しきれないだろうなぁ。」
レイ「俺がどうかしたか？」
シン「わわっ！レイ！いつの間に！？」
レイ「いや、今来たばかりだが・・おや？」
シン「あぅっ！えっとこれは・・。」
真紅「あらお客さんかしら？」
シン「ああ〜え〜っと・・」
レイ「最近こういうのが流行っているのか？」
シン「え？」
レイ「まあ気にするな。俺は気にしない。」
真紅「シンの友人にしては物分りがいいようね。」
レイ「友人というかルームメイトでもあるのだがな。」
真紅「ということは家来が二人になるってことね。」
シン「なんでそうなる！」
シン（でもとりあえず面倒なことにならなくて良かった。
　　　相方がレイで助かったってところかな。）
真紅「ところで、お茶はまだかしら？」
シン「はぁ・・。」

保守

アスラン：　　　　ビフィズス菌
　　　　　　　　　ピロリ菌
　　　　　　　→　乳酸菌

あげ

真紅「おまえは紅茶を知っているのね。香り、味、水色…どれもよく出ている…上出来だわ。」
レイ「当然だ。」
真紅「それに引き換えもう一人の下僕は使えない子ね。」
レイ「シンに文化的なものを求めるのが間違いだ。」
シン「何言ってんだよ、どさくさに紛れて。」
レイ「いけない、ミルクがないな。」
真紅「お茶菓子もないわ。」
レイ「シン、早くもってきてくれ。フェイス命令だ。」
真紅「ミルクは温かいものを、お茶菓子はアッサムに会うものを5分以内に持ってきて頂戴。」
シン「俺もフェイスだー！」
レイ「気にするな、俺は気にしてない。下僕とはそういうものだろう。」
真紅「おまえ、気が合うわね。」
シン「アンタって人はーーーーー！」
真紅「私はドールよ、もう忘れたなんて愚かね。」
シン「く…アンタってドールはーーーーー！」
レイ「ごろが悪いな、シン。」
シン「どうしろって言うんだーーーーー！」

>>24
真紅「だからミルクとお菓子を早く持ってきなさい。あと3分でよ。」

「あら？キラへのお届けものかしら？」
ガチャ
「まぁ！可愛らしいお人形さんですわ〜あら？これはゼンマイ？」
キリッキリッキリッ
「やだぁ貴女だれぇ？」
「わたくしはラクス・くらいんですわ。」
「やだぁ、しらなぁい」
「言葉は信じませんか？お茶は好きですか、カラタチの歌を歌いますか、
ローゼンメイデン第一ドールの水銀燈！！」
「な、なんで私の名前しってるのよ…」

>>26
第一ドールはカナリアと突っ込んでみる

食堂
ガサゴソ・・
シン「ミルクはいいとして、茶菓子なんかあんのかよ・・。
　　　ていうかなんで俺が・・。」
ルナ「あらシン、どうしたの？」
シン「ああルナ。ちょっと茶菓子を探してて。」
ルナ「へ〜あなたにお茶を楽しむ趣味があるなんてね。」
シン「いやちょっと訳ありでさ・・。」
ルナ「ところで後でシンの部屋に行っていい？」
シン「だっ・・ダメだ！絶対ダメ！じゃあ俺これから探し物があるからっ！」
ルナ「あっ！ちょっと待ってよ！・・・ふぅ。なんかつれないわね。」
メイリン「おやおや倦怠期ですかぁ？」
ルナ「ちっ・・違うわよ！まったくこの娘は・・。」

再びシンの自室
シン「ミルクはあったけど、茶菓子はなかった。」
真紅「まったく。どこまで使えないのかしら。まあいいわ。
　　　レイ、あれを。」
レイ「はい。」
シン「わーー！それは俺が大事にとっておいたルナが焼いてくれたクッキー！
　　　　勝手に人の私物を荒らすなぁーー！！」
真紅「じゃあレイ、ちょうどミルクも来たようだしお茶にしましょう。」
シン「うわぁぁぁああん！！」

>>27
金糸雀は第2だｗ

ていうかキラのドールは水銀燈で決定？

>>30
やめてよね

>>29
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ吊ってきます！

>>30
翠星石あたりをあてがって困らせるとかは？

次に電話来るのはディアッカかイザークかムウあたりか…

「…ｷｮｼﾇｹｰ…」
「ｸﾞｩﾚｲﾄ！かしら〜」
「ｳﾋｮｰ！ですぅ」

ラクス「まあ、天使なのですね。」
水銀燈「本当にそう見えるの？やあねえ、頭の弱い子はこれだから。」
ラクス「わたくしがそう思ったから貴女は天使なのです。」
水銀燈「貴女、何処かおかしい子。理解できなぁい…。」
ラクス「それで･･･あなたが求めているものは何ですか？ローザ・ミスティカですか？アリスへの孵化ですか？」
水銀燈「だから貴女はなぜ知ってるのよ…。」
ラクス「そのために傷つけるのですか？友を？姉妹を？」
水銀燈「だってぇ…それしかないじゃないの。」
ラクス「戦っていいのです。」
水銀燈「本当にどこかねじ緩んでるんじゃなぁい？イカレてるわよ。」
ラクス「どれだけ力を奪おうとも私の海は枯れることはありませんわ。契約の指環を、さあ。」

キラ「あの、ゼンマイ巻いたの僕なんですが…。」

最近ローゼンメイデンに興味を持ったんだけど、
ドールって全部で何体いるの？

ガシャーン

翠星石「真紅ー！助けて！」

キラ「君は…？」
ラクス「まあ、新しいお人形さんですわ♪」
翠星石「人間どもには興味ないです。真紅はどこなのですか…ってぇ…。」
水銀燈「あらぁ…？あはははっ、おかしい！翠星石が一人でいるわぁ！」
翠星石「何で水銀燈がいるですか！」
水銀燈「どっちだっていいじゃなぁい。ジャンクにして…ローザ・ミスティカもらってあげる。」
ラクス「私のいる場所を戦場にするつもりですか、あなたたちは…！」
キラ「ラ、ラクス落ち着いて…！」
翠星石（…ピンク＞水銀燈＞（真紅？）＞茶色…）
翠星石「決めたです！翠星石もここで生活することにするですぅ。」

キラ「また僕置いてけぼり…？」

銀さまと翠で同居かｗ
結構楽しそうだ

to:アスラン
title:その後
本文
やっぱり僕のところにもおかしな人形が来た・・。

from:アスラン
title:Re>その後
本文
やっぱりか！で、どうすんだ？

to:アスラン
title:>Re>Reその後
本文
それがさ・・ラクスと変に意気投合しちゃって・・同じ電波を感じるよ。

from:アスラン
title:Re>>Re>Reその後本文
なら良かったじゃないか。俺なんてどう隠していいか・・。
今も駄々こねてるし・・。

to:アスラン
title:Re>Re>Re>Reその後
本文
いや、それならまだ良かったんだけど、もう一体来ちゃって。

from:アスラン
title:ええっ！
本文
それは・・なんというかご愁傷様。

to:アスラン
title:Re>ええっ！
本文
ああ！今またラクスと翠星石が喧嘩してる・・。
ちょっと行ってくるね。ごめん。またメールするよ。

ラクス「AA鉄の掟です。復唱なさい。」
水銀燈「やぁよ…なんで私がそんなことを…？」
ラクス「力を無尽蔵に貴女へ送って内側からジャンクなんて出来るのかしら？」
水銀燈「……、やぁねぇ…冗談に決まってるじゃない。やっぱり貴女壊れてるわ。」
翠星石「ラクスは壊れてないですぅ！水銀燈は自分の尺度でしか見られねーですか？」
水銀燈「やっぱり貴女…今すぐにでも腕をもいで…。」
ラクス「翠星石をいじめるのはいけませんわ。彼女は人見知りのようですもの…。
　　　　それでも戦うというのであれば覚悟は出来ているのでしょう？」
翠星石「べー、です。」
水銀燈「…･･･！」
キラ「それで、君は助けてって何を…？」
翠星石「引きこもりに教える口は持ってないです。一昨日きやがれですぅ。」
キラ「……。」
ラクス「そういわずにキラにも教えてあげなさいな。貴女の妹が人質に捕らえられ、
　　　　ずっとネギばかり切らされていると…。」
翠星石「なんで知っているですか？ええと…それであっているです。
　　　　　グレイトグレイトうるさいから逃げてきたのですぅ。蒼星石は自らの体を呈して私を…なのです。」
水銀燈「なら楽にしてあげればいいじゃない。私も幸せ、あなたも幸せ、いいじゃなぁい？」
キラ「でも、それって壊すってことだよね。それは良くないんじゃないかな。」
翠星石「ヒキコモリは口挟むなです。ラクス、蒼星石を助けるですぅ…！」
水銀燈「それでどうするつもりなのぉ？」
ラクス「2年前父が死にました…。だからキラに任せますわ。」
キラ「…僕はどうしてこんな所まで来てしまったのだろう…。フレイ…。」

ちょっｗｗネギ切らされてるってｗｗｗﾜﾛｽｗｗ

>>36
7体で龍騎宜しくバトルロイヤル

ストーリーが進めば雛苺もラクキラの元に来るんだよなｗ

レイ「シン、後5分後にＺＮＢ（ザフト国営放送）でデュランダル議長の
　　　緊急特別会見が放送されるが。」
シン「そうだった。さっそくチャンネルを。」
真紅「待ちなさい。チャンネルをＺＮＢ教育テレビに切り替えて。」
シン「はぁ！？なに言ってんだよ。今の話聞いてなかったのか？今から議長の・・」
ビシッ！！ステッキでシンを殴りつける真紅。
シン「痛ぇっ！なにすんだよ！」
真紅「今から始まる『ザフト人形劇場〜わんわん探偵スペシャル〜』を私は見なければならないの。
　　　もう始まってしまうわ。早くチャンネルを替えなさい。」
シン「人形が人形劇を見るのかよ！ていうか今は戦時中で・・」
真紅「レイ、シンを黙らせなさい。」
レイ「分かりました。シン、仕方ないからブリーフィングルームで見よう。」
シン「ちょっ・・レイ離せ〜〜〜！」
真紅「ふぅ・・落ち着いてテレビも見てられないわ。」

>>43
きっとクルーに雛苺のことがばれて「アスラン脱走」だなｗｗ

痔「グゥレイトォ！やっぱミリィはネギ切るのうまいな！」
蒼「誉めていただいてうれしいです、マスター。」
痔「よしっ！じゃあ俺が今から秘伝の味付けを・・」
遺作「ディアッカいるか！」
痔「やばっ！隠れろミリィ。」
遺作「ん？なんか今隠さなかったか？」
痔「いっ・・いや何も隠してないぜ・・。」
遺作「まあいい。それよりももうすぐ作戦会議が始まるぞ！
　　　集合時間に遅れるなよ！」

痔「ふぅ・・行ったか。大丈夫だったかミリィ？」
蒼「はい大丈夫です。マスター。」
痔「お前が見つかったら取り上げられてしまうだろうからな。
　　俺はもうミリィを失いたくないんだ・・。俺を一人にしないでくれよ？」
蒼「・・・はいマスター・・・。」

シン「あれ、アスランは？」
ルナ「あえっ？来てないわよぉ。議長の会見を見ようって言ったのアスランなのにね。」
レイ（ギル…ギル…！）
シン「全くあの人は何をしてるんでしょうかね！」

そのころ
アス「もうそろそろ俺も行っていいか？」
雛苺「一緒に見るのよー。きゃー、くんくんー！」
アス「参ったな…でもこの人形劇無駄に本格的だな。」
雛苺「くんくんすごいのー♪ヒナね、くんくん大好き、でもアスランもっとだーいすきー♪」
アス「えっ、何を言ってるんだ君は！俺にはカガリが…！」
雛苺「カガリってなあに？」
アス「えっ、それは…大切な人なんだ。」
雛苺「そーなの？ヒナと一緒に今度遊ぶのー！」
アス「あ…ああ…。もうそろそろ行ってもいいか？」
雛苺「めー、だめなの。」

そのころ
真紅「くんくんは天才ね…。
　　　そうだわ、シンの待ちうけの子の持っていたドール、くんくんに変えておきましょう。」

翠の「ですぅ」はラクスの「ですわ」に影響受けてたら可愛いな

そのころオーブでは

カガリ「ん？なんだこの箱…『金』て書いてあるぞ。まさか、アカツキのパーツか！？」
がちゃ。
カガリ「に、人形！？（か、可愛い！！）いかん、国家首相として私は――！！」
キリキリキリ
金「かしらー！！」


キラ「カガリの所にも人形いってるのかなぁ。」
ラクス「カガリさん、あれで結構少女趣味ですから
お人形がきたらきっと猫可愛がりするに違いありませんわ。」
きら「だね」

雛かアスランにお手紙だすのよっ！！頑張るわ！

キラ「あ〜あ、厄介なことになったなぁ。どうやって蒼星石を探すっていうんだよ。
　　　　それにしても、引きこもりってあんなはっきり言わなくても・・・。」
水銀燈「あらぁ？また一人でいるの？相変わらず冴えない顔してるわねぇ。」
キラ「やぁ。なんていうかどうしていいか分からなくってね。」
水銀燈「あの電波女のいうこと気にしてたの？まったく女の尻に敷かれるなんて
　　　　なさけないことね。」
キラ「そうなんだよね・・。最初はラクスを守ろうとして戦いを始めたんだけど、
　　　今はどうかな。ラクスのいいなりになっているような気がする。
　　　誰と戦えばいいのか、何のために戦えばいいのか、分からなくなってきてね。」
水銀燈「そんなことで悩んでいたの？ふふ・・お馬鹿さんねぇ。」
キラ「じゃあ君はどうして戦うんだい？自分の姉妹達と傷つけあって平気なの？」
水銀燈「・・・。全てはお父様のもとへたどり着くため。私を作ってくれたお父様。
　　　　彼に出会うためなら、たとえ姉妹であろうとも戦うわ。」
キラ「君は強いんだね。」
水銀燈「当然よ。強くなければ生き残れないもの。ふん・・なんだか今日はしゃべりすぎたわ。
　　　　とにかく今深く悩んでもしかたがないこと。ウジウジしてたら早死にするわよ？」
キラ「そうだね。ありがとう。励ましてくれて。」
水銀燈「・・っ！？そっそんなつもりじゃないわよ！まったくあなたと話してるとイラつくわ。
　　　　じゃあね。」
キラ「・・・。悩んでもしょうがない、か。」

「イザちゃん！！」
「はっ母上！？何故こんな所に！」
「イザちゃんにプレゼントがあるの。まだ白服になってからお祝いしてなかっでしょう？」
「いやもう3回はして…」
「ほぅら、イザちゃんの髪とおそろいの純白のお人形よぉ！」
「に、人形！？母上、俺はもうそんな歳じゃ」
「片方のお目めからは薔薇が飾ってあるのよー！誇り高きジュール家にはぴったりでしょう？」
「……はい」

こうして７体のドールが揃ったわけだが。

キラ　　　：水銀燈
ラクス　　：翠星石（？）
シン　　　：真紅
アスラン　：雛苺
ディアッカ：蒼星石
イザーク　；薔薇水晶
カガリ　　：金糸雀

なかなか良い組み合わせだなｗｗ

>>52
うはっｗイザークが人形遊びかよｗ

銀ちゃんまきまき

思ったより遅かったな

>>51
なんかイイストーリーになっているわけだが

>>53
キラとラクスの部分は、ジュンたちと倣って
キラ：水銀燈・翠星石
ラクス：茶々入れる最強の家主

ってイメージがするｗ

ルナ「最近シンが冷たくて・・あんまり相手してくれないのよ。
　　　隊長も隊長で部屋にこもってばかりだし。」
メイリン「お姉ちゃんも？私も最近アスランさんと話してないなぁ。
　　　　　なんだか避けられてるみたい。」

その頃
雛苺「アスランあそぼーよー♪トランプしよ、トランプーー♪」
アスラン「ちょっと待ってくれ・・俺は今大事な書類を・・」
雛苺「そんなの後にするのーー！ヒナと遊んぶのーー！」
アスラン「分かったよ・・」

真紅「シン、お腹が空いたわ。なにか買ってきて。」
シン「自分で行けば？ああ、でもお前の身長じゃセンサーが反応しないかｗｗ。
　　　　結局自分一人じゃ外にも出られないもんなーーｗｗ」
真紅「・・・さてこの携帯に次はどんな悪戯しようかしら（怒）。（←結局
　　　携帯を人質にとってる）」
シン「だぁああ！やめろー！行ってくるよ！行けばいいんだろーー！」

>>58
それいいなｗ

保守

あげ

銀「今日は何してるのぉ？」
キラ「ネットオークションだよ。
ほら、水銀燈みたいなアンティークドールも出品してるんだよ」
カチャカチャ
キラ「あ・ん・て・い・く・ど・お・る…っと」
カチッ
アンティークドール、検索結果426点
アンティークドール・ジャンク　￥2000
アンティークドール・中古　ｺﾒﾝﾄ：お腹の所が少し割れちゃってますが
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
アンティークドール『真紅』：出品者『DESTINY0901』さん
　出品者のｺﾒﾝﾄ「誰でもいいので貰ってください。新品同様です」
銀「不愉快だわ」
キラ「お願いだから羽とばすのはやめてよね！！パソコン！パソコン壊れちゃう！！」

良スレ

面白そうだから誰かコラってくれ
水銀燈と翠抱えてるキラとか、雛苺に頭の上乗られてる凸とか
真紅さまの足元にひざまずいてちゅーしてるシンとかｗ

シン「結局誰にも落札されなった…orz」
真紅「哀れね。さっクンクンが始まるからさっさとソコをどきなさい！」

ほしゅ

そして浮上

はー…俺が書きこまんと誰も書き込まないんだな。

>>69
君の降臨を待ってるんだよ

続きまだー？

>>69
続き書いてよーー！

おっしゃ、じゃあ書くか！！
「もう一度聞くがお前の名前はなんだ？」
「イザーク……」
「それは俺の名前だろうが。お　ま　え　の　な　ま　え　は　な　ん　だ　？」
「ユニウスセブン……」
「キィチャマァぁぁぁぁぁ！！」


「ｸﾞﾚｲﾄｫ！ミリィはニラ育てるのもうまいぜ！！」
「このトマトももう食べ頃ですよ。マスター。」

「ひどいわ、ひどいわ！今日は早く帰るっていったのに！」
「す、スマン…残業が…」
「non！！」
「こ、こら、髪の毛むしるのはやめてくれ！！」

「最近隣が騒がしいわね」
「気にするな。俺はきにしない」
「そうね。あ、ちょっとシン、ロシアンティーはまだなの？」
「それと、フィナンシェもだ」
「アンタ達はーー！！」

>>73
GJ！！しかしディアッカはもう病気だな・・。

タリアの一日
「シン、レイいる？ザフトの証明書の更新、手続きしてないの私の艦だけなのよ」
「見慣れない僕ね。でもルージュの色はセンスがいいわ。」
「わー！！なんでもない！なんでもないんです！！」

「アスラン？いる？」
「アッスラン！いっちご！！」
「はいはい…って艦長！？ちょっと待ってください！！こら、雛苺！！」


「あら…イザーク隊長」
「キサマァ！勝手に艦内をうろつくなぁ！！」
「うふふ…」

（あー、あの黒いの、誰だったかしら）
「ｸﾞﾚｲﾄｫ！ミリィの煎れた柿の葉茶はｸﾞﾚｲﾄｫだぜぇ」
「ほうじ茶です。マスター」


「アーサー、今はああいうのが若い子の間で流行ってるの？」
「私はリカちゃんのパンツを脱がした事なんてありませんよ！！」
「アーサー！！」

「じゃあ今から俺は出撃するけど、そこらへんのもの勝手にいじるなよ！」
そう言い残してとシンは部屋を出て行った。ミネルバがダーダネルス海峡沖で
オーブ軍と戦闘に入ったのだ。
「ふぅ・・僕のくせに口のききかた一つなってないわね。」
部屋の中を見回しても楽しめそうなものは何もない。外へ出ようにも
ドアの開閉ボタンは自分の身長のはるか上だ。
「まったく、レディをこんな部屋に閉じ込めて。」
不満を漏らしつつまたシンの私物でも荒らそうかと思いシンのベッドによじ登る。
目ぼしい物を物色しようとした矢先、突然艦全体に大きな振動が走った。
突然のことに真紅の体は宙を舞いベッドの上を横転する。
フリーダムのビームがタンホイザーを狙撃し破壊したのだ。
そんなことは当然艦内にいる真紅には知る由もない。
しばらくすると振動は収まり、真紅は何事もなかったようにむくりと立ち上がると
パンッパンッとスカートの埃を払い落とす。
「まったく落ち着かないところね。」
すると真紅は目の前に見慣れないノートが落ちているのを発見する。
さっきの振動で机の上から落ちてきたのだろうか。
ノートを開き内容を読み始める。
そこに書かれてあったのは、今は亡き妹マユに宛てられた日記であった。

×月×日
　マユへ。元気ですか。お兄ちゃんはもうすぐダーダネルス海峡に入ります。
今度の相手はオーブだ。それを思うと複雑な心境になる。マユと一緒に暮らした
国、そしてマユを失った国。あのときもっと俺に力があればお前を
守ってやることができた。俺は凄く後悔している。でも今の俺には力がある。
マユや父さん、母さんを殺した国に復讐してやるんだ。だからマユ、お前も見ていてくれ。
　そうそう、最近変な人形がやってきたんだ。人形のくせに話したり動いたりする。
真紅って名前なんだけどね、性格がツンツンしててプライドも高いから、俺とよく喧嘩するんだ。
でも真紅が来てからちょっとだけ賑やかになったような気がする。
今までお前を失った悲しみでいっぱいだったけど、真紅がいると少しだけ元気になれる気がするんだ。
それに、また妹ができたみたいでちょっぴり嬉しい。性格はマユとは全然違うけどね（笑）。
　今日はまた戦闘になりそうだ。お兄ちゃん頑張ってくるからマユも応援してくれな！

「・・・。」
日記帳を閉じる真紅。
「あら、さっきの揺れでだいぶ部屋が散らかってしまったようね。
　まぁたまには掃除してやってもいいかしら。」

保守

ほしゅ

閃光のように

それが俺達人間の生き方だ

よくその目に刻んどけよ

こういうスレあるから新シャア板って好き

アスラン＆ポップ「このバッカヤロー！！！！！！」

キラ「ありえん余の理解を超えている・・・・」

この薔薇の指輪に誓えですぅー！！！

アスラン「余の部下にならんか？」

シン「答えはNOだ」

誰か何か書いてくれよ〜〜！

ディアッカが……惨めすぎる……哀れすぎる……

>>88
キラが救いに行くんだよ。きっと。
翠「早く蒼星石を助けに行くですぅ！」
キラ「キラ・ヤマト行きます！」

続きマダー？

「今日もｸﾞﾚｲﾄｫな夢みせてくれよ」
「はい…マスター」
がしゃーん！！
「ふぅ、ネギくさい部屋ですぅ」
「ネギっていうより、炒飯？」
「蒼星石！迎えにきたですよー！」
「ダメだよ翠星石」
「なぜです！言葉は信じませんですか！なら蒼星石の信じるものはなんです！
マスターの炒飯ですか！答えやがれですぅ、ローゼンメイデン第四ドールの蒼星石！」
「なんかしばらく会わないうちに理責めになってない？」

「う、うるさいです！その、ラクスの口癖がうつったですよ…」
「君にもマスターができたんだね…よかった…」
「い、いいから来るです！蒼星石！」
「ダメだよ…ボクのマスターは今『シツレン』で心の木が弱ってきてるんだ。
ボクの今の使命は『シツレン』の記憶の枝を切り落とす、それから、農園の手入れだ。
ちなみに、今はトマトが食べ頃。」
「蒼星石…」
「むにゃむにゃ、ｸﾞﾚｲﾄｫ…Zzzz………」「」「」「」

>>91>>92
上手いなぁ！そうきたか。

口癖移ってるほど影響力あんのに
マスターじゃないというこの現実ｗ

69だが。
最初は出来心だったんです
ちょっと26書き逃げしようとおもってただけなんです……
それが49、 52、63、66、73、75、91、92
と調子に乗ってる俺がいるんですが今後の展開どうしようorz
俺的にディアッカが好きだから刃物とディアッカを離したくないんだが
そうしたら展開進まないんだよなー。おまいらどう思う？

同じく69だが
じょうろをどうしたい？
ラクスと契約か、キラと契約か、刃物と一緒にディアッカと契約か。
住人の意見が聞きたい

原作にならってじょうろはキラかな
ツンデレじょうろが萌えだから

待てー胃は無ーいってつーもんめーいたその言葉
愛ーなんて姉のように軽い

まぼろ椎茸みたいだな

まだ言わないでOA直前ってその言葉
締め切りなんて羽のように軽い

>>96
ディアッカはネタ適性が高いから、俺的には退場して欲しくないな。
でもディアッカにじょうろと刃物を両方くっつけるとバランスが難しそう。
ディアッカ単体じゃ二人は処理しきれないだろうし。
そうするとじょうろはやっぱりキララクのどちらかかなぁ。
見た感じキラと水銀燈の相性が良さそうだから、じょうろはラクスの方が
いいと思う。

これからの展開としてはあまり原作にこだわりすぎずに行ってみては？
これからも期待してます。

何ここ？すんげー楽しいんだけど。
雛苺とアスランくっつけたのは巧いな。
期待してます＾＾

いつの間にか100行ってたんだ。
職人は何人くらいいるのかな？
文体だけ見ると、3人くらい・・か？

ここ上手ぇ〜な〜！www

余り原作に捕われず、これからも頑張ってな！

勝手に予告！
フリーダムに手も足も出なかったシン。彼は自分の無力さに絶望し
心を閉ざしてしまう。
そんなシンを見て真紅はある決意をする。真紅の決意とは？
一方、蒼星石を救う為ディアッカと接触したキラは急速にミーディアムとしての
才能を開花させつつあった。

次回　ガンダムSEED　トロイメント　
「真紅の決意」
誓いなさい、この薔薇の指輪に・・

どう見ても巻きます
本当にありがとうございました

良ｽﾚ

炒飯作りと接触してどーやって才能を開花させるのか激しく興味がある

ちなみに俺は書かないよ。

書けよコンチクショウｗ

>>108
中華料理の才能

キラ「ラクスと水銀燈と一緒に居ると何故かラクスが二人居るような感じになるんだ」
水銀燈「はぁ？あなたおバカさんなのね」
ラクス「･･････」

ttp://zip.2chan.net/2/src/1133474259460.jpg

くそっ！アニメの方がみっちゃん可愛いじゃねぇか

めぐもアニメ版の方が美人。のりは髪の色がなぁ…

このスレ見ると何故かピューと吹くジャガーを思い出す

｢蒼星石ー！！ホラホラもうなすびがこんなにでっかくなってるですー！
はやく収穫して黒男にイタ飯作ってもらうですよー！｣
｢はいはい……｣
｢やれやれ、お互いツンツンな身内を持つと大変だな、蒼星石｣
｢マスター…ボクの名前…｣
｢ん？あぁ、もう夢ばかりみていられないよな…｣
｢マスターがそれでいいのなら、ボクは…｣
｢蒼星石ー！！｣
｢ほら、はやく行ってやれよ。でもまだ農園の手入れは手伝ってもらうからな｣
｢…はい！｣


もっとギャグっぽくしたかった………orz

カガリと金糸雀だれか頼む・・・

アニメ版で初めて必殺技と言う型破りなところとかがいいね
あとディアッカとアニメ版の蒼星石の死亡フラグ回避能力はすごいと思った

｢カガリン、プリンはまだかしらー！？｣
｢デザートはちゃんとご飯を食べてからっていつも言ってるだろ｣
｢うぅ〜…だって、カナ、お箸使うのはじめてかしら…あぁまた零しちゃったかしら…｣（ぼろぼろ）
｢あぁまたご飯ほっぺに付いてる…それは迷い箸…｣
｢う？こう、かしら？｣
｢あーもーカナめっちゃ可愛いーからー！！｣
｢きゃー！カガリンほっぺ摩擦熱ー！！｣
｢カガリ、本日の予定だか｣
｢トダカか。入れ｣
｢はい…………………｣
｢何だ？｣
｢首相が人形を持ち歩くのは……いえ、なんでもありません｣
｢かしらかしらー｣

↑こんな感じか？

>>120
そんなお前が大好きだ！！

真紅→ジャスティス
雛苺→ルージュ
翠星石→ブラスト
蒼星石→ソード
水銀燈→プロヴィデンス
金糸雀→アカツキ
薔薇水晶→レジェンド

色的にこうだな

水銀燈の天帝いい！
薔薇水晶はストフリ

薔薇水晶はウインダム（ネオ専用機）

>>120
某スレの６８氏降臨かと思った元某脚本スレ住民な俺・・・
tp://moepic.dip.jp/gazo/netaren/files/netaren20651.jpg

ミネルバのタンホイザーを撃ち抜き、まばゆい閃光とともに空から降りてきたもの。それは紛れもなくフリーダムだった。
「フリーダム！？キラ！」
絶叫するアスラン。
「間に合った・・。」
コックピット内で息をつくキラ。
間一髪で陽電子砲の発射を阻止することができた。
今のが発射されていればおそらくオーブ艦隊は壊滅的な打撃を受けていたことだろう。
眼下には、撃ち抜かれた主砲から煙を上げ、水面へと降下していくミネルバが見える。
キラの脳裡に水銀燈の言葉が蘇る。

（キラ「君は強いんだね。」
　水銀燈「当然よ。強くなければ生き残れないもの。ふん・・なんだか今日はしゃべりすぎたわ。
　　　　とにかく今深く悩んでもしかたがないこと。ウジウジしてたら早死にするわ
よ？」 ）

「ありがとう、水銀燈。僕はもう迷わない！」
突然のことに色めき立つ両軍。その隙を突き、カガリがオーブに説得をかける。
しかしその中で一人だけ激しく動揺する男がいた。
「あの機体は・・！あいつは！」
今でも鮮明に思い出すことができる記憶、かつて両親を失い最愛の妹マユを
奪われた悲劇の記憶。忘れもしない、自分から全てを奪い去ったあの機体。
あの日あの時この目にしっかりと焼き付けたもの。それが今目の前にいる！
「あいつがマユを！・・・っ！？」
だがシンは我に返るや否や、フリーダムが目前に迫っていることに気付く。
「くっ・・くっそ〜！」
なんとか体勢を整えようとするが、明らかに彼は動揺していた。
チュイン！
正視することもままならないうちにすれ違いざまに腕を切り落とされるインパルス。
「うああっ！」

その後結局アークエンジェル軍の介入によりオーブ軍、ミネルバ軍両軍は
撤退を余儀なくされることとなった。

戦闘が終わり、それぞれ帰艦するパイロットたち。
シンは腕を痛々しく切り裂かれたインパルスを一べつすると、
すぐさま自室へ戻ろうとする。後ろの方でヨウランやヴィーノが何かを言って
いたようだが、今の彼の耳には入らなかった。
「あら？無事に帰ってきたようね。」
部屋に戻るとベッドの上に真紅がちょこんと座っていた。
「感謝なさい。さっきの戦いであなたの持ち物が散らかってしまったから
片付けておいたわ。」
「ああ・・。」
聞いているのか聞いていないのか分からないような曖昧な返事を返すシン。
どこか元気がないようだ。
「シン？どうかしたの？」
「別に・・なんでもない。」
「だっていつものあなたらしくないわ。」
「お前には関係ないだろ。ほっといてくれよ！」
急に語気を荒げ、真紅に噛み付くシン。どこか拗ねた子供のような目をしている、
と真紅は感じた。そこへちょうどレイが戻ってくる。
「どうした？喧嘩か？」
「なんでもないよ！・・・俺ちょっと出掛けてくる！」
そう言い残すと唐突にシンは部屋から出て行った。
「シンの奴、一体どうしたんだ？」
「それが・・。」
シンが戻ってきてからの経緯を説明する真紅。
「なるほど。おそらく彼はさっきの戦闘で初めて完全な敗北を経験して
　かなりショックを受けているのだろうな。」
「シンが負けた？シンは弱いのかしら？」
「いや。彼は強い。少なくともこの艦を含めザフトの中ではかなりの腕の持ち主だ。
　しかし今回は相手があまりにも強すぎた。彼は初めて自分より遥かに高い力量を
　持つ相手と戦い、負けてしまった。今は悔しさでいっぱいなのだろうな。
　もともとプライドが高い奴だからな。では俺も出かけてくる。そのうちシンの奴が
　戻ってくるだろうが、奴のこと頼んだぞ。」
レイの出て行く姿を見送りながら、真紅はさっき読んだシンの日記のことを思い出し
ていた。
戦争によって両親と最愛の妹を奪われてしまったシン。彼のその記憶は今も、そして
これからもずっとシンの心に傷を残しつづけるのだろう。
彼はそれを糧にして戦いに臨む。
あの時自分に力がなかった悔しさを、今を戦うことで晴らそうとする。
だから彼は誰よりも戦争を憎み、そして誰よりも強くあろうとする。

「シン・・。」
先ほどのシンの目を思い出す。拗ねたような目。彼はずっと独りぼっちだったの
だろう。どんなに仲間がいても、過去の記憶があるかぎり
心の深いところでは他人とは相容れない。その今にも折れそうな
心を「自分は強いんだ」というプライドで支えていたのだろう。
しかしそれが簡単に打ち砕かれてしまった。
だから今の彼は悔しさと自分の不甲斐なさに苛まれ、
周りの人間を拒絶してしまっているのに違いない。
「まったく手のかかる僕ね。シン、このままでは本当に独りぼっちに
　なってしまうのよ？」
そうつぶやくと、真紅はシンの帰りを待つことにした。

だいぶ経ったあと、ようやくシンが帰ってきた。
「お帰りなさい、シン。」
「なんだお前まだ寝てなかったのかよ？」
ベッドに腰をおろすシン。その横に寄り添うように座る真紅。
「レイから話は聞いたわ。ねぇ、シン。ちょっと話をしてもいいかしら？」
「勝手にすればいいじゃないか。俺には関係ないだろ。」
「私たちドールはね、新しい持ち主が現れるまで、ずっと鞄の中でじっとしているの。
　次の持ち主が現れるまで何年かかるか分からない。もしかしたら、何十年先かもし
れない。
　分かる？その間ずっと孤独と不安に苛まれるのよ。」
「それで？俺に何の関係があるわけ？」
「関係あるわ。あなた、今のままでいいの？他人を拒絶して、自ら孤独を作り出して、
　それで本当に辛くないの？孤独でいるってことは辛いものよ。それは私にだって分かるわ。」
「・・・・・。」
しばらくの間沈黙が流れる。
「・・あなたの日記を読んだわ。あなたがどんなに辛い思いをして苦しんでいるか、
それは私を含め他人にはきっと理解できないことかもしれない。でもね、シン。
　確かに過去は大事だけれど、いつまでもそれにこだわっていては人間は
　成長できないわ。過去の思い出はあなたを束縛し、これからも苦しめ続ける。
　人間は少なからず過去を背負って生きて行かなければならない。
　でも、それを乗り越えない限り、本当の強さは手に入らないわ。」
「・・・俺にできるのか？」
シンは真紅の体を抱え上げ、その瞳に問いかける。今回はビンタはこない。
「できるわ。あなたは私の僕よ。自信を持ちなさい。」
そう言うと真紅はシンの頭を両腕で優しく抱き包んだ。
「・・ひっく・・うぅっ・・うあ゛あ゛うっ・・・うあ゛あ゛あ゛ぁ・・・」
真紅の胸の中で声を上げて泣くシン。真紅はいつまでもシンを抱いていた。

>>126-129
ＧＪ！！

ちょｗｗｗ126ＧＪ過ぎるｗｗｗｗｗ

てか、普通におもしれーなあ
種世界ってこういう、キャラの話を聞いて受け答えして心の支えになる存在が少ないんだよな
薔薇乙女シリーズマジで買ってこい

ザフト側に翠星石がいないから「階段」シナリオができない・・・
まいっか・・・

真紅が勝手にインパルスに乗り込んで無理矢理AA突入、でもってアスランと雛もついていかせれば………。



無理か

あげ
職人さん募集中

朝一番の書き込み。
69 ◆hjAE94JkIU さん降臨マダー？

ちょっとした疑問なんだが真紅と蒼星石と薔薇水晶は近い
場所にいるけどお互いの存在に気づいてるのか？

流れからするとまだお互い気付いてないんじゃない？

>>133
流れから言えばシンと雛苺が格納庫に立てこもるのか・・・

ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0023.jpg
真紅はフォース派でした

>>139
ﾜﾛｽｗ

真紅の前の前の下僕はジブリール

>>141
…猫か…

　　　　　, --― -- ､
　　　 ／}　 　 　 　　＼
　　 /　/　　　　　　　　ﾄ､
　 ./　/　　　　　　　　　l ＼
　/　/　　,-､　　 r;;;ヽ　 |　 ＼ 　　　　　　
　ｉ　 l　, ｲ;;;ﾉ　　 iﾄ;;;ﾉ＼ﾄ､　　＼　　　　　　
　|　 |（　　/　 ,､ ヾヽ_ノﾉ| ＼　　 ヽ
　!　ﾊ　￣　,　Y　 ,｀ー'　|　　ヽ､＿）
　{_ﾉ　ﾞ､ 　 ｀ＴTT"　　　ﾉ
　　　/人____ ｀ｰ' , - ｧ<　　　　　 　(⌒─-⌒)
　　 / |　|　 ｀)二{　 ∧　＼　　　　((（　・(,,ｪ)・）
　　/　|　｀ｰ"　　｀ｰ'　ヽ　　＼　　（ (（ (｀´)）） ）
　　{　 |　　　 　 　 　 　 ﾄ､　　 ヽ　）从 ﾟ ヮﾟﾉ (（　くんくん♪クマリン♪くんクマリン♪
　　|　 |　　　　　　　　 　}　＼＿__）⊂ 　　 ,⊃　　今日はどこへ遊びに行く？
　　|　,|　　　　　　　　　人　　　　　o（　 ,,_,,⊃
　　し' |　　　　　　　　　　 ＼　　　　　ヽ_）,,　
　　　　|　　　　__,,.-‐' ＼ 　　）
　　　　ヽ　　　{ ＼　　　 ）　〈
　　　　　＼　 ヽ　 ﾐ　　　＼　｀)
　　　　　　 {　　）ｰﾞ　　　　　￣
　　 　 　 　 ｀ｰ'

>>143
かっ・・かわええ！職人さんGJ！

　　　 　　 　 　 　 　 　 , -､/￣ヽ 　　__
　　　　　　　　　　　 __（　　しヘ 弋／　)＼
　 　 　 　 　　　　／ー'　 　　＼ 　　　└ヘ＼
　　　　　　　　　└ヵ　　　　　　　　　　　 　 |＼
　　　　　　　　/￣＼　　　　　　　　　　　　　〕　＼
　　　　　　　 └┐　　　　　　　　　_ 　 -―-＼　　ヽー､
　　　　　　　 ┌┘ 　 　 　 　,.　　 ／　 ヽ　＼ 了 　　ト ∠ム　／ ヽ
　　　　　　　　廴　　　　　／ 　　/　　　　　　 ヽ｀つ　 ∨Y　 ￣〕マ７_
　　　　　　　　 r┘　　　/ 　 　 　 　　 　 　 |　　|└┐　|　|　 rﾍ´ ＼ ｊ! 　 ＿
　　　　　　　　 ｀つ 　 ./ 　 　 　 　 　　 |　　|　　| | 〔.　｜｜＜_ﾑ__＞　￣__
　　　　　　　　　〔＿　.′ 　 　 　 　 　　|　 | ||　｜ｉ　｀)｜｜　〔 ﾍ＼ ＜
　　　　　　　　　　　ヽ| |　:　　|　 |　　　 |　 | ||　 ﾚﾊ 弋 |r= 、r┘ |　＼ ｀
　　　　　　　　　　　　| |　|　　|｜| 　　　|　 川ィﾁﾚ,_|　({ﾍ參〉） 　！ 　 ＼
　　　　　　　　　　　　| |　|　　|⊥从_| /ｊ／/ィi´うﾊ｢|　|广7_ハ 　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　＼＼ヽ７了7ヾ　　　　 ゞ- '｜ |∨/ 　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼| ヽ　ゞン　　　　　　　｜ | ∨ 　　　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　 　 　　　　|　∧　　　 ｀ へ 　 　__|　ハﾍ 　　　　　＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　|　l|　＞＿　　　　／　j /￣ヽ.ﾏ＿　 　　　＼　　＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 /∧|／　　 __ｱ=ﾐく入`マ"￣￣ ／　　 　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　／/　ﾍ　　　/-ゞ參r' _≧　＼￣/___〉 　　 　　　　　＼
　　　　　　　　　　＿__／∠ ヽ＿＼イ　　 ｀T1く, ―‐ 　∨　　ヘ,__
　　　　　　　　　　＼ 　 ＿...ニニニ＞ 　 　｣ K_,／￣ヽ　〉¬　　　＼_
　　　　　　　　　　　 ￣　 ＿／　__〔　　／　　| ゝィ厂ﾄ 　�X | |　 廴 厂 ヽ
　　　　　　　　　　　 ＜二、≦二.＿ヽｲ　　　 |　　｢ 广ヽ.ノ　|/ 　　＼ 　 /
　　　　　　　　　　　　　　冫￣_.ｱ／　/　　　　 /（　 ┬―＼　　　　　|　 ヽ
　　　　　　　　　　　 　 ／ --≧＞　/、　__　　ゝ┴イﾍ 　 　　　　　 /!　　ﾉ
　　　　　　　　 　 　 ／　 　 ヾ＼　 ん}｝丿 `ｰ'￣丿　 ﾄ ＿ 　　　　 / r‐'´
　　　　　　　　　　 く　　　　　　｀ ＝＝' （￣￣￣　　　ﾄ　　 ￣ ー‐' ノ
　　　　　　　　　　　 ＼＿＿,....., 　 　　 ﾉ 　 　 　　／,!　＼――＜__
　　　　　　　　　　　／　　　　　＞ｰ―'　　　　　／　/　　 /　　　　　ﾄ
　　　　　　　　　_／　　　　　／　| 　 　 　 　 ／ 　 /　　 /ﾍ　　　 ／ﾍ＼
　　　　　　　　/ ＿__ 　 　／|　　ヽ　　　ー '´　　 / 　　/　　ヽ＼＿〉　ヽ ＼
　　　　　＿＿L｛　　｀　ノ /∧　　 ＼　　_,.. 　 　/　　 /　　　　＼　　｀　、＼＼
　 　 　　|　　＿＿　￣__ノ/　 ヽ　 　 ￣　　　　/ 　　/ | 　　　　　＼
　　　　　し'⌒i 　 　　く　/　　　 ＼　　　　　　/　　 / ｜　　　| 　 　 ＼
　　　／　　　弋__r‐､　У　　　　　　　　　　 /　　 /　｜ 　 　 | 　 　　　＼
　 ／　イ丁j　/ 　　 ﾌ　　　　　　　　　　　 /　　 /　　|　　|　　|
　‘ 'レ/ノ　{_/　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　||　　|
>>143
私のくんくんを連れ出すなんて許せない！！

雛苺に力を取られすぎて雛苺のコスプレ化するアスラン

>>146
やべｗｗｗ想像して吹いたｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　｢＼ 　　　　__ 　　　__
　 　　　　　　　│ﾄ､l、 ／´,　'｀⌒'´　｀ヽ: : .
　 　 　　　　　　ヾヽ!lV/ /　　　　/　　,'　ﾊ、: .
　 　　　　　,ィニ≧ゝﾚ' /　　 　　　 　 /　,　ハ : : .
　　　　　 く<-‐7´ _｣]　l l/￣｀|　　 /　/ /　い : : .
　 　　　　　￣ﾉ／: :ｆ r ﾚー-　ﾘ/／‐ﾄ'､/ｌ|　li l : : : : .
　　　　　　. : ｛ﾊ　: :|｛(ｌ|y==ﾐ　　　_ﾉ､/ｿﾘ　ll | : : : : :
　 　　　　: : : :ヽヽ: :|､lﾊl､ﾞ 　 　 　⌒ヾｌﾉﾘ　ll l : : : : : : 　こうですか？わかりません！
　 　　　　: : : : : : : : V＼ヽ、 `ｰ 　゛ノﾙんｲﾘﾉ : : : : : :　　　　
　 　 　　: : : : : : : : : ,.--､_ﾊ`‐ｒ=ﾆ--､′ノ. : : : : : : : 　　　　
　 　 　　: : : : : : : : /　　/-ｮﾛ'ヲ´ 　 i　l : : : : : : : : : :
　 　 　　: : : : : : : 〈　　,ﾊﾌ'兀｢ 　 　 !　} : : : : : : : : :
　 　 　　: : : : : : : : ヽ, 　 ト{‐ｌﾊ.　ヽ '　ﾉ : : : : : : : :
　 　 　 　 : : : : : : : 〈 ,　　!｛ｿ 　 ヽl／|､: : : : : : : :　　　,ｒ-､
　　　　　　　: : : : : : ｀ヽ 　V 　 　 j _ノ ,スヘ_ノ7--‐ｲ∧〈
　 　 　 　 　　: : : : : : : {　/ 　 　 ,ﾊ､ 　_//く　〈 ___ r'九〈ﾊ.}
　 　 　 　　　　: : : : : : :ﾚ' 　 　' ,ﾊヘニイヽ_厂　､ノｿト}〈V´
　 　 　 　　　　　　: :_ノ‐- ､' 　{∧　トヘ_｢ 　 　{Y: :仔 之_
　 　 　 　　　　　　〈l￣＞-､_ 丶ﾚ^ヽ厂｀ 　　　上l_:/Z/ｿ‐′
　 　 　 　　r个ｙ'⌒ll_,/‐､;_,､ﾄ､__ﾄ､ 　｀ ｰ/｢＞,､ └トｆ‐′
　　　　　　{_Ｙ＾lヽ､,ど ,　, 　〈__j,ﾊ､)　､_ｲソ´｀ヽﾍ､ﾉ､lフ
　　　　　　ヽ＞ゝﾊ 〈ﾉ{ ｌ! ﾊ_j人lJ　　/ソ: : : . ﾉﾌく_.ｲ
　　　　　　　〉　〈､ｿ´　UU　　　　 ､ノ入 : :__rクｰ＜__〉
　 　　　　∠__, 〈_⊥、′ 　i　　_,ｒくソヽ√ヽﾌ
　 　 　 　　　j__ルく_/Ｔ'┬_ヒｽ⊥ｲ ＼ﾉ
　 　 　　　　　　　　ヽ√ ＼丿 ヽ/

>>148
ステラたんだ

　 　___,..　--───-､　　　　　 ,.-───--　..__
　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　＼(こ)／　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　 ＼_　 _／　　　　　　　 　/
　　　　　　　　　　　|　　　　 _,.　-─ ｧ' ￣ヽー--　 ..._ 　 　 !
　　　　　　　　　 ／|_,. -‐ '´　 　 ／=:::`'''"´ ＼　　　　｀　 ､|
　　　　　　　　／　 ヽ.　　　　 ／..:::::::::::::::::::::: ::: ＼　　　　／＼
　　　　　　　　 ＼　　 ＼　,.イ／.:: .::　...:::::;;;;;::::: . : ::ヾ､.／　　___ヽ
　　　　　　　　　 /　__,rｯ: :::::'. .: ..:::::∠;;;;;ヽ　: . : ::::: : : . :＼　|:ヽ　
　　　　　　　　　　　　,':: ::: .::::::::::/::/　　　｀} .:: :. .::::::. : .: ::::::::::::::',　
　　　　　　　　　　　ヽ:: ::::. .::: ::/::/　 　 　 ｊ:::: .: .:::::::: .::::: ::::::::: ::::',　
　　　　　　　　　　　　ヽ::::l:::::::/l/-一 　 ､//.::..::;ｨｨ::::::::::: :::::::::: :::::!　
　　　　　　　　　　　　ヾ`:::!:::::!ｚl=;ﾐ　　 ノｨ:::::／//::::/:::: .:::: :::: ::::ｊ
　　　　　　　　　　　　　}: .ヽ::{_{-'::}`　 _ノ‐;ｲ=∠イィ:.: .::::: .::::.:::/
　　　　　　　　　　　　 /.:: ::ﾄ。￣｀ ,　　　 ､{-‐'::ﾉﾞｿ.: .:::: .:/:::::/　　　　　
　　　　　　　　　　　 /ィ::: :::!::::::::　,　　　:::::: ￣U／:／: .:;/::::::{　
　　　　　　　　　　　　　i .;ィヽ 　 ､::._　　　-ニ;;;ィ´ ,::ｨ´ﾉ:::::i::l　わたし苺大福好きなの・・・
　　　　　　　　　　　　　!://l;i::ヽ　 　｀ 　　u __テ"´:::/'´::::;l:ｊﾘ　 キラきゅん買って来て〜
　　　　　　　　　　　　　l/　 'ｊ::/ ヽ､__,,..-‐_二::'::::;ィ;ノ}i:::／.ﾘ 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　宀<⌒ｉ`i　 ' 　,ｨ⌒7‐宀 <,　　　　　
　　　　　　 　 　 　　　　　　ﾉ　　 ヽ l _/」　,ｨ⌒ｉ 丿　　　 ヾ　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ｆ~　ヽ､　 ﾞ!ノ　ﾉ,〃ｆｰｹ′ 　 　 　ﾞ{　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　　　　） ､　　)ｰ' `　７/ﾋ ^Y′ 　 　 　 　'　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　 　 　 　　　　　　　に._＞r',rｭ､__,//,f'＾ﾝ′ ! 　 　　　　'　　　　　　　　　　　　　　
.　　　　　　　 　 　　　　ﾊ-{￣Y^y-‐‐ｆﾞ }ノ｛　 ヽl　　　　　　｜　　　　　　　　　　　
　　　 　 　　　　　　　〆　 ,ｧｰヵﾍ、__｣ ,Ｋ‐ ）　　ﾞ!　　　 　　.|　　　　　　　　　　
　 　 　 　 　 　 　　〆 　／　 / j 　 |　| l ﾊ（　　　ｌ 　　　　　|　　　　　　　 　　
　 　 　 　 　 　 　Ｙ 　 　＼_,/　{_＿｣　ﾞ!{ ト､_}　　　l 　 　 　　!　　　　　　　　
　　　　　 　 　 　ﾋｔ. 　 　 　 　 　　　　　Ｙ__丿　　　ｌ　　　　　|　　　　　　
　　　　　　　　　　込　　　　　　　　 　 　 ｧ_ ） 　 　ﾉ! 　 　 　 ! 　　　　　
　　　 　　　　　　　`心_　　　　　　　　　　ヽ-}　_／ ,ﾊ 　 　 　l 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 `‐ｎ ､ _　　　　_ _　}'う｢ 　 /　_! 　 　　ト　 　 　 　　
　 　 　 　　　　　　　　　　{┤=‐　 　 ﾆｰ- jニ）　/‐'"__!　　　　ｔ　　　 　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 爿　　　　　　￣}‐（ ＼ﾋニ-‐!　　　　l　　　　　　　
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 け ﾆ=- 　 　 __｣＞ｆ -に_ｰ- l　 　 　 l　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 〈j､ 　 　 　￣ 斗､上"{ ＼｀ヽ.l 　 　 　l 　 　　　
　　　　　　　　　　　　　　(ｱ! 丶　　　 ´　 Y _/　＼　＼ ﾊ 　 　　l 　 　
　　　 　 　 　 　　　　 　 (ﾉ !　　　　　　　八__)､ 　 ＼　ヽﾍ　　　

キラ「ありえん　余の理解を超えている」

>>150
まさにそれだ！ｗｗｗｗ

69 ◆hjAE94JkIU氏ﾏﾀﾞｰ？

「ジャスティスのぼりー」
「わー！降りろー！！」

あげ

>>154
「いつからここは託児所になったんだ！」ってか？

ｺﾝｺﾝ
｢おいﾃﾞｨｱｯｶ！今すぐこの扉をあけろ！！隊長命令だ！｣
｢（やべ！蒼の事がバレたか！？）蒼、ちょっと隠れててくれ｣
｢はい、マスター｣
ガチャ
｢どうしたんだよ、こんな時間に（？あの箱は…）｣
｢………｣
｢あーん？さっきの勢いはどうしたよ｣
｢……ﾃﾞｨｱｯｶ………お前…｣
｢だから、なんだよ。｣
｢……人形｣
｢ブッ！！！げほげほっ！（キターー！！）｣
｢う、うるさいっ！そんなにむせる事ないだろう！！
可動式の人形が動かなくなってな、お前なら直せると思ってだな……｣
｢へ？（バレてない？てかコイツも人形持ってんの？）｣

スマン、最近仕事が立て込んでてあんまりスレに顔だせんかった。とうとう刃物と晶のご対面です

>>157
ＧＪ！！

仕事大変だな定期的に保守しとくぜ！！

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
GJです！気長に待ってまつ

｢なんだその目は！この人形はだな、母上がくれたものだから…す…捨てるわけ
には…いかなくて、だな……｣
｢あー、なるほど……エザリアさんには逆らえないよな｣
｢…だろ。｣
｢ま、いーじゃん♪見せてみろよ｣
｢おいこら勝手に…っ！｣
カパッ
｢ヒュウ♪さっすがジュール家だなママン｣
｢茶化すな！それで…その…直るのか？｣
｢……てか、ゼンマイまけばいいだけなんじゃね？｣
｢！！……(ﾟДﾟ)｣
｢顔文字で話すなよ｣

「ふぅ・・そういえば最近キラとまともにお話してませんね。
　ちょうど戦いも一段落したことですし、これを機会に・・。
　あら？あれはキラと水銀燈・・。」

「水銀燈・・ありがとう。君のおかげで僕は迷わずに戦うことができたよ。」
「なっなによ突然。あなたにお礼を言われるようないわれはないわ。」
「だってあのとき君は僕に『深く考えるな』って言って励ましてくれたじゃない？
　あの言葉のおかげで僕はこうしてまた無事に戻ってくることができたんだ。」
「あ〜〜もうイライラする！あなたといると調子狂うわ。
　ただ一応あなたは私のミーディアムなんだし、
　いなくなったらいなくなったで・・・その・・なにかと不便でしょ？」
「ありがとう。水銀燈は優しいんだね。」
「・・・あなた本当にお馬鹿さんね。」

「・・・。これはいけませんわね。わたくしがしばらく見ない間に
　よもやキラと水銀燈がこのような仲になっているなんて・・。
　ここはひとつ手を打っておかなけれねばなりませんわ！」

↑一応>>129の続きのつもりです・・。

>>160-162
乙＆ＧＪ！です

ラクスが何をするのか激しく気になる････ラクス＆翠星石のダックがあるのか！？

「水銀燈、ちょっとよろしいかしら。お話がありますの。」
「なぁに？電波姫さん？」
「でっ・・電ぱっ・・！？・・コホン、話というのはキラのことです。」
「あらぁ？私なにかしたかしら？」
「あなたはわたくしのキラをどうするおつもりですか？ご存知の通り
　わたくしとキラは・・」
「そんなの知ってるわよ。で？」
「最近あなたがキラに要らぬ知恵を吹き込んでいるようなので、
　ご忠告を申し上げますわ。」
「はぁ？あなたなにか勘違いしてなぁい？私はなにもしてないわよ。
　キラが勝手に私のところにくるだけよ。クスッ・・もしかして嫉妬かしらぁ？」
「っ・・！違いますわ！ただあなたがキラに余計なことを吹き込んで彼が危険に
　さらされるのを・・」
「あのねぇ、あなたのその態度が逆にキラを苦しめてるってことが分からないのぉ？
　あなたが自分の考えを唯一正しいものとして彼に押し付ける、キラには逃げ道がない。
　分かるかしら？あなたのやっていることはおせっかいを通り越して単なるエゴだわ。」
「言いたい放題おっしゃるのですね・・。あなたにわたくしとキラの何が分かるっていうのですか！」
「あら？キラはよく私の所に来て言うわよぉ？『僕は一体どうしたらいいんだろう。
　何と戦えばいいんだろう』って。これって彼が苦しんでる証拠じゃないのぉ？
　実のところ彼はあなたから逃げたくて仕方なかったりしてぇ・・」
「・・・っ！？もっ・・もういいですわ！あなたと話し合っても無駄なようですね。
　ならこちらはこちらのやりかたで対処させてもらいますわ！」

「どうやら水銀燈は少し増長しているようですわね。こうなったらわたくしが
　直接キラに掛け合うしかありませんわ。」

「翠星石、ちょっとよろしいでしょうか？
　わたくしと一緒にキラのところに参りましょう。」
「いやですぅー！どうしてあんな引きこもりの所なんかに行かなきゃならねーですか。」
「引きこもり・・？（怒怒怒怒ドドド・・・」
「ひぃっ！じょっ冗談ですぅー！今すぐ行くですよ！」

深夜。キラの自室に忍び込むラクスと翠星石。
「どうやらぐっすりと寝ているようですわね。翠星石、準備はよろしいですか？」
「オッケェですぅ！でも、本当にやるですか？」
「ええ、キラを水銀燈の呪縛から解き放つためにはこうするしかありませんもの。」
「じゃあいくです！スイドリーム！」
キラの頭上に夢の扉が開く。
「さあ、あの中に飛び込むです！」
「待っててくださいね、キラ。あなたはこのわたくしが救って差し上げますわ。」
夢の扉に吸い込まれていく二人（いや一人と一体）。

しかし陰でこのラクスと翠星石の行動の一部始終を見ていた者がいた。
「あらあら・・なにをするのかと思えばこういうこと。
　クスクス・・無理矢理人の心の中に押し入るなんてはしたないわねぇ。
　でもなんだか楽しそうね・・。
　いい機会だから二人にはジャンクになってもらおうかしら。ふふふふふ・・。」
そう言い残すと漆黒の翼もまた夢の扉へと吸い込まれていった。

つづく（・・かな？）

>>165-167
キラさん大変な事になってまいりましたねｗ

ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0283.gif
なんか銀様こっちで飯食ってますよw

ここはいいスレだな

>>169
和んだｗｗこれをネタになにか一本書けないだろうか・。

そろそろあげるか

銀は親キラか。
他のドールズがどう動くか気になる。

　　　　　　∧＿∧　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　<∩｀∀´>　＜　ﾖﾎﾞｾﾖ？宗主様ﾆｶ？巻きますか？巻きませんか？
　□……(つ　　　)　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
￣￣￣￣￣￣￣￣|

　　 ∧∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ／支 ＼　＜　まぁそんなに焦るな、ﾆﾀﾞｰよ。
　（｀ハ´∩）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　(　　　⊂)……□
|￣￣￣￣￣￣￣￣

.　　　　　　　._＿＿_
　　　　　　　.|__182_|＿　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　（；T∀T）＜　回収ですぅ
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　 /|　|　　 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_,,　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）= .|￣￣￣￣￣|￣| |￣|
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　|　呪い人形 | 　~~　.|
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　.|　全部封印 |　　　　|
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　|＿＿＿＿＿|＿＿__.| ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ……
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣￣ (.)）￣￣ (_））￣(.)）
　ﾈﾝﾏﾂﾃﾞｲｿｶﾞｼｸﾃｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｽｩ……

久々に来たらかなり盛り上がってるな

ルナ「はぁ〜…」
メイ「どうしたの？お姉ちゃん」
ルナ「最近さぁ〜シンが私を避けるのよ」
メイ「？」
ルナ「部屋に入ろうとすると嫌がるし、理由聞いても誤魔化すし」
メイ「シンもそうゆうの気にするようになっただけじゃないの？」
ルナ「それだけじゃないの！！最近端末使ってよく調べていることがあるの」
メイ「なに調べてるの？」
ルナ「紅茶よ！！紅茶！！入れ方から良く合うお菓子まで！！あのシンが！！」
メイ「シンって紅茶飲むの？」
ルナ「飲むわけ無いじゃない！コーヒーしかもブラック！！…気になるでしょ？」
メイ「うん」
ルナ「調べてみない？」
メイ「……うん」

こんなんどう？

イイ！！(・∀・)
続きに凄く期待！

おい、こんな画像見つけたぞ
ttp://dokuo-ha-hitori.dyndns.tv/~dokuo/cgi-bin/zuru/source/dokuo26875.jpg

水銀燈は炒飯好きなのかｗ

ルナ「シン〜？ちょっといい？」
シン「え？あ、ちょ、ちょっと待って！」
シン「おいお前隠れろ！」
真紅「あら、どうして？」
シン「いや、まずいから、ルナに見つかったら何て言われるか・・・・」
レイ「俺にバレたのはいいのか？」
シン「もう今更だし、とにかく！」
真紅「分かったわ、しかたのない僕ね」
レイ「まったくだ、シン人形で遊んでるのがバレたぐらいで俺は気にしない」
シン「分かったから早く隠れろー！」
真紅「はいはいベットの下に隠れているわ」
シン「ルナ入ってもいいよー！」

ルナ「シンちょっと聞きたい事があるんだけど良い？」
シン「え、あ俺で答えれることなら何でも」
ルナ「シン最近紅茶にはまってるんですって？何かあったの？」
シン「！！！！」
ルナ「そこにあるのマイカップ？随分シンには似合わないカップだけど･･･」
シン「( ﾟдﾟ ) （やべあれ隠すの忘れてた！しかも鞄も出たままだ！）」
ルナ「どうしたの？シン」
シン「ななんでないよ！あははは」
シンがレイにさり気なく言う。
シン「レイさり気なく気付かれないように鞄を隠してくれ」
レイ「ん、ああ分かった･･･」
ルナ「さっきから何ひそひそ言ってるの？」
シン「いやななな何でもないよ、ああ紅茶ね、最近ちょっと飲んでみたいな〜なんて思って」
ルナ「ふぅ〜ん（なんか怪しいわね･･･）」
シン「そ、そうだ喉が渇かない？ジュースでも飲みに行こう！」
ルナ「ちょ、ちょっとシンっいたら！」

シンルナを連れて何とか部屋から出る

今思うと流れが変だ＿|￣|○
今は激しく後悔している。もう少し巧く書けるように修行したい。
気分は穴があるなら隠れたい

そして穴で続きを書いてくだせい

>>182
続き書いてくれたのかどうも
俺の方も一様考えたんだが書かないほうがいいなこれは

>>186
いやこっちこそ勝手に考えてすまん
そっちの書いてみてどっちがいいか後で選んでみるってのはどうよ？

君のでいいんでない？続きはまあ書いてみるか

心が暖かくなるスレだな

　　　+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　ワクワク テカテカ
　（0゜∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

このスレすげー好き
職人がんがれ

午後8時くらいに続き書いてみますか
少し長くなったこうゆうの初めて書くからすまんのぉ

>>192
気にするな気長に待ってます

　　　 , .-=- ,、
　ヽr'._ rﾉ.' 　 ',
　//｀Y. , '´￣｀ヽ
　i | 丿. i ノ '＼＠ 　ローゼンメイデン一の頭脳派金糸雀から
　ヽ>,/! ヾ(i.ﾟ ヮﾟﾉ　　大切なお知らせとお願いがあるかしら〜
　　｀ｰ -(kOi∞iﾐつ　
　 　　　　（,,(　),,）
.　 　　　　　じ'ﾉ'
1985年から1992年製のナショナルＦＦ式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーターには事故に至る危険性があるかしら。
　日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうかしら。
　さて、本年4月21日「謹告」にて部品交換等の実施に関わるお知らせとお願いをさせていただいるけど、未点検品において新たな一酸化炭素中毒事故が発生しちゃったかしら。
　当該対象製品を未点検のまま使っちゃうと、一酸化炭素を含む排気ガスが、室内に漏れ出し、場合によっては死亡事故に至るおそれがあるかしら。
　ご使用のFF式石油温風器及び石油フラットラジアントヒーターの品番をご確認いただきして、未点検のみっちゃんには、直ちにご使用を中止しちゃって、連絡先または、ご購入販売店までご連絡してくれかしら。
　加えてこのたび新たな事故が発生しちゃったみたいよ。事故品は部品交換済みの２次エアホースが外れていたものかしら。これを受けて、点検・部品交換済みの製品につきましても全数再点検を実施するかしら。
　みっちゃんのご要望に応じて、対象製品のお引取り（1台当り5万円かしら）もしくは、無料で点検修理をしてやるかしら。既に点検修理をされたみっちゃんにもカナが同様のご案内をしているかしら。
　ご愛用のみっちゃんには、大変ご迷惑をおかけしちゃってるけど、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げますかしら。

177の続き
※シンの部屋へ向かう途中で
メイ「そういえば、レイも最近ちょっと変わったかも」
ルナ「どんな風に？」
メイ「もともと紅茶のこと詳しかった、よく飲んでいたりしたんだけどね」
ルナ「ふんふん」
メイ「でも最近また凝りだしちゃって」
ルナ「それで？」
メイ「この紅茶の葉にはどんな水が合うのかとか。
　　　材料まで吟味するようになったし」
ルナ「…………」
メイ「そういえばシンが避けるようになってからじゃないのかな？
　　　レイが紅茶に拘るようになったの
ルナ「いよいよ本格的に怪しいわね」
メイ「(コクン)」

かたい水？やわらかい水？よくわかりません

※シンの部屋から少し離れたところで
ルナ『…？なんか聞こえない？』(小声で喋ってます)
メイ『これは…クラシック？』
〈レイ、この曲は？〉(ドアの向こうから聞こえてくる声です〉
〈まあささやかだがな〉
〈いいわね、落ち着いてゆっくりお茶が楽しめるわ〉
〈クラシックか…そうゆうもんなのか？〉
〈例えば美味しい紅茶を淹れるには、ちょっとした気配りが
　大切という事だけだわ。ちょっとした気配りで相手を幸せに
　することが出来る。そういうことよ〉
〈……そうだな〉
〈……フッ〉

真紅が言っているそういうことが良く分からなくてもそういうことです
お茶会でクラシック音楽ながしたのはなんとなく気分でるだろうと…
無知ですみません

ルナ『…なにこの会話？』(小声で喋ってます)
メイ『女の子の声？』
ルナ(なにこれ？なんなの？さっきの女の声！！レイ？
　　…まさかシン、シンなの？シンが独り言なんて…
　　裏声まで使ってどうしちゃったの？)
メイ『でも知らない声だった…誰だろ？』
ルナ(でもどうしてシン！！…はっ！！
　　最近激戦続きだったし、もしかして精神に異常をきたして…
　　……まさか！！レイも心配でそれに付きあっているとしたら…
　　…なんてこと…全ての辻褄が合ってしまうわ…)

いけない！ルナ先生　
急展開ですみませんルナマリアが馬鹿でごめんなさい

メイ『お姉ちゃんは知ってる？さっきの声の女の子
　　　…お姉ちゃん？』(小声で喋ってます)
ルナ(私はどうすればいいの？そっとしておくべきなの？
　　いいえ、仲間の危機を放ってはおけない！！
　　でもどうすれば…ううん！！悩んでも仕方が無い！
　　私はザフトの赤服！ルナマリア・ホーク！
　　ザフトの赤い鷹よ！！！)
メイ『……どうしたの？』
ルナ「いくわよ！！メイリン！！」(いきなり大声)
メイ『お姉ちゃん！！声がでかい！！』(あくまで小声)
ルナ「仲間のピンチなのよ！！！」(気にせず大声)
メイ『……調べるんじゃなかったの？』(それでも小声)
ルナ「…もっと早く気付くべきだったのよ…
　　　ごめんねシン！！」(涙の大声)
メイ『…えっ、ええっ！！』(急展開についていけない小声)
ルナ「早くシンを助けてあげなくちゃ！！
　　　シン！！」(男らしい大声)
シンの部屋へ走っていくルナマリア
《プシュー》〈シンの部屋のドアが開く音〉
ルナ「シン！！！」(覚悟を決めた大声)
シン「なっ…！！ル、ルナ？」
真紅「…誰なの？」
レイ「部屋のロックくらいしておけ、シン」
メイ『……もう、お姉ちゃんのバカ……』(途方に暮れている小声)

レイはザフトの白き狼、シンはザフトの赤い稲妻
(命名：ルナマリア・ホーク)

　　　

>>198
勝手に続き

ルナ　「あえぇ？」
シン　「な…なんだよ、ルナ。」
ルナ　「な、なんでもないわよ。」
メイ　（お姉ちゃん、なんにもないよー）
ルナ　（わ、わかってるわよ、でも入った瞬間どたばたしてたのよね）
レイ　「何をしている、ここは俺たちの部屋だ。用がないなら…」
ルナ　「…わかったわ。またね、シンもレイも。」
メイ　「まったねー。」

真紅　「全く、うるさい人間たちね。せっかくの紅茶も冷めてしまったじゃないの」
レイ　「迂闊だ、シン。施錠しないからこうなる。」
シン　「仕方ないだろ、まさかあの二人が来るなんて思わなかったんだ。」
真紅　「いいじゃない、お茶会に人が増えても私は構わなくて。」
シン　「あんたたちは良くても俺はっ！」
真紅　「うるさい」
シン　「いてっ、あー、紅茶はしっかり用意してんだからそんくらいは頼んだぞ。」
真紅　「本当に小うるさい下僕なのだから…。」

198の続き
ルナ「……シ、シン…」
メイ「これってお人形？」
シン「だから、ルナやメイリンには見せたくなかったんだ…」
ルナ「ごっごめんねシン……そうだよね。恥ずかしいよね…」
シン「……」
ルナ「でもそうかぁ、シンもそうゆうのに興味あったんだよね？」
シン「……？」
ルナ「これってその……アレでしょ？……ダッチワ」
シン「違う！！！！！！」
メイ「…お、お姉ちゃん…」
真紅「ダッ…って何？レイ」
レイ「気にするな、真紅には知る必要のないことだ」
メイ(喋った！！)
ルナ「でもすごいわ、この人形。シンが夢中になるはずね」
真紅「ふれるな」(ツインテールでビンタ)
ルナ「あぅ！」
真紅「お前達の所為でせっかくのお茶会が台無しだわ
　　　お前、名は？」
ルナ「ル、…ルナマリア　ルナマリア・ホークよ」

…すみません199
つづき書いていい？

数日後

ルナ　「で、メイリンはどう思うの？」
メイ　 「どう思う〜って何が？」
ルナ　「んもう、だからシンたちの奇行じゃない。」
メイ　 「だってお姉ちゃんすっごい剣幕で入っちゃうなんてダメだよ。」
ルナ　「それは…そうだけどぉ。」
メイ　 「うんっ、きっと私たちの気のせいなんじゃないかなぁ。」
ルナ　「そうよね、もう一度調べなくっちゃ！」

メイ 　「…で、なんでアスランさんのお部屋に？」
ルナ　「え、だってアスランフェイスなんだもん。」
メイ　 「お姉ちゃん、理由になってないよぉ〜…。」
ルナ　「レイが言ってたでしょ？　理由がないなら来るなーって。
　　　　だからアスランさんに事情を話して調べるのよ！」
メイ　 「あー、なるほど〜…って、ダメ！　アスランさんだってヒマじゃないもん。」
ルナ　「仲間のピンチなのよ！　そんな悠長なこと言ってどうするの！
　　　　ルナマリア・ホークです、失礼します…」
メイ 　「もう…お姉ちゃんってば…。あれ、お姉ちゃん？　どうしたの？」
ルナ　「鍵が掛かってる…今いないみたいねぇ。」
メイ　 「それじゃあ仕方ないよね。また来よう…って、あれ、アスランさんじゃない？」
ルナ　「ばかっ、隠れるわよ。」
メイ　 「え、あ、うんっ！」

メイ　 「あれ、アスランさん。甘い匂い…何を持ってるのかな？」
ルナ　「なんだかルンルンだわよねー。」
メイ　 「お菓子みたい。大福…かな？　あんなにたくさんどうしたんだろう…。」
ルナ　「さすがメイリンね、お菓子ならすぐに分かるなんてすごいじゃない。」
メイ　 「…むか」
ルナ　「それじゃ行きましょっ！」

あー、ごめんー。
どうぞどうぞー

と思ったけど、両方書いちゃってもいいよねいいよね？
一杯あるのに越したことはないのかしらー。
パラレルワールドかしら。

コレで最後200の続き
真紅「ルナマリアお前でいいわ。お茶会の仕切りなおしよ。
　　　紅茶を淹れてきて。ダージリンでいいわ。
　　　今すぐ！」
ルナ「はっ、はい！！」
真紅「そこのお前も…名は？」
メイ「メ、メイリン・ホークです」
真紅「メイリン、ついていっておやり。
　　　あの子だけでは心配だわ」
メイ「あっ…はっはい！！」
真紅「…まったく、ここじゃゆっくりお茶会を楽しむ
　　　余裕もないのだわ」
レイ「フフッ……そうだな」
シン(…腹立つくらい俺と同じ反応だったなぁ、あの二人…)

…や、やっと終わった

>>203
いいんじゃね？

>>199　>>201のほうです。

雛苺　「アッスラ〜〜〜〜〜ン！　お帰りなのー！」
アス　「あはは…ただいま、雛苺。」
雛苺　「ヒナね、寂しかったのよ〜。だからあそぼ。」
アス　「遊ぶよりこれ持ってきたぞ？」
雛苺　「これ？　なあに〜？　アスランなーに〜？」
アス　「どうだ、たくさん買ってきたんだぞ。苺大福だ。」
雛苺　「うにゅーーーー！　アスランだーいすき♪」
アス　「たくさん食べろよ。…こういうのもなかなかいいものだな。」
雛苺　「うゆ？　アスランどうしたの？」
アス　「いや、なんでもないさ。」

ルナ　「…アスランの部屋からも…。」
メイ　 「お姉ちゃん！　だから聞き耳立てちゃダメだってば！」
ルナ　「やだ、アスランも何しているのかしら…、もしかして感染症！？」
メイ　 「お姉…ちゃん？」
ルナ　「メイリン、行くわよっ！」
メイ　 「えっ？　あっ…うん。ううん、だめだってば！」
ルナ　「ミネルバがおかしくなる前にナントカしなくっちゃ！」
レイ　 「…あっ、ルナマリア何をしている！」
メイ　 「レイ、お姉ちゃんを止めてー！」
がちゃ
ルナ・メイ・レイ・アス・ヒナ　「あ…」

いよいよミネルバが悲劇の劇場になりつつあるな

こんなときにあるある大事典見てたよコンチクショウ

>>206の続きなのかしら〜
アス　「あ…あ…」
雛苺　「うぇ…？　びっくりしたのよ〜。」
ルナ　「なにこれ…？　人形？」
メイ　 「かわいい〜！　けど、なんで？」
レイ　 「……。」

アス　（なんでこんなことになってるんだ？　レイ、あれだけ秘密にするようにと、
　　　　約束したじゃないかあぁぁぁぁぁぁ！）
レイ　 （気にするな、俺は関係ない）
アス　（気にならないわけないだろう！　どうすればいい！）
雛苺　（ヒナどうすればいーの？）
アス　（…黙っててくれよな、いい子だから頼む…！）
レイ 　（現実に戻ってください、このままにするわけにもいかないでしょう）
アス　（あー…あ…）
レイ　 （…アスランはだめだ。俺が何とか切り抜けさせます）
アス　（…すまない）

メイ　 「アスランさん、今このお人形さん喋ってました？」
アス　「あはは、まさかそんなわけないだろう。」
雛苺　「……」
ルナ　「その人形、むくれてません？」
アス　「え、それは大福を食べ…じゃなくてだ、はじめからこれで…あー…」
メイ　 「っていうか、それってどこで手に入れたんですか？（ちょっとほしいなぁ）」
レイ　 「さっき聞こえたのは　アスランの腹話術　だ。」
アス　（ちょ…っ！）
レイ　 （大丈夫です、俺に任せてくださいと言ったでしょう）
レイ　 「これも一つのストレス発散の方法だ、俺たちがとやかく言うことではない。
　　　　お前たちも人形で遊んだことくらいあるだろう。」
ルナ　「うーん、確かにそうよねぇ。納得納得。」
メイ　 （…でも、普通大人になってもそんなことって…。）
レイ 　「なかなかミネルバに溶け込めなかったから仕方がない。」
ルナ　「私達が悪かったのね、反省しなくっちゃ。」
アス　「…き、君たち…？」
レイ　 「この前のシンの部屋にいたのも　アスラン　だ。」
ルナ　「アスランさん、頑張っていたんですね…。」
メイ　 （でも声違ったような…？）
レイ　 「全て悲劇だったのだ。」
ルナ　「勘違いして…ごめんなさい。」
アス　「ちょっ、勘違いはむしろ今…っ！」
レイ　 「ルナマリア、メイリン、もう行こうじゃないか。邪魔をしてはいけない。」
ルナ　「そう…ですね、アスランごめん。」
メイ　 「あっ、お姉ちゃん！　えー…っと、今度そのお人形のお店教えてくださいね！」
レイ　 （…ふっ、完璧でしょう）
アス　（あんたってヤツはーーーーー！）
雛苺　「みんなばいばいなの〜。」
ルナ・メイ　「アスラン（さん）バイバイなのー。」

>>209
アスランﾜﾛｽｗ

数日後

ルナ　「それでね、アスランってばなかなか溶け込めなくって困ってたらしいのよー。」
ヴィ　 「そっか、俺たちも悪かったのかな。」
ルナ　「もう、腹話術で人形遊び…それもちっちゃな女の子の人形で寂しさを紛らわせてたの！」
ヴィ　 「え…それってマジで？」
ルナ　「うんうん、私この目で見たのよ〜。だからヴィーノも仲良くするのよっ！」
ヴィ　 （…無理だろ…）
ルナ　「みんなにも言ってこなくっちゃ！　じゃあねっ！」
ヴィ　 「あ…あぁ…。」

兵士　「アスランの噂知ってるか？」
兵士　「人形遊びのか？」
兵士　「どうしたんだろうな…。」
赤服　「みんな仲良くしてあげなさいよ！」
兵士　「うわー、イメージかわっちったよ。」

雛苺　「アスラン元気ないのよー。どうしたの？」
アス　「いや、なんでもないぞ。」
雛苺　「うゆ〜…？　そーなの？」
アス　「あ、ああ…。ところで雛苺は俺の事どう思う？」
雛苺　「ヒナね、アスランだーいすき！」
アス　「…！！」
雛苺　「アスラン、痛いのよー！　ぎゅっとしすぎなのー！」
アス　「雛苺…うぅ…。キラ…キラ…。」


ちょっとかわいそすぎたのかしらー

アスランﾜﾛｽwwwwGJ!www

(´∀｀)　良い感じかしら〜

>>211がきっかけで「アスラン脱走」かｗ

すげー面白かった。GJ！

真紅「私の名前の中に下僕のあなたがいるのだわ」
シン「はぁ？」
真紅「シン、紅。ほら下僕のあなたの名前があるわ、なんかムカツクわ、お茶持ってきなさい」
シン「言ってることが無茶苦茶理不尽だ」
真紅「何か言ったかしら？」
シン「はいはい分かりましたよ！」

ずいぶん理不尽な話だなｗｗ

でもﾜﾛｽwwwww

薔薇水晶とイザークのネタを考えてるんだがなかなか難しいなイメージが沸きにくいｗ

真紅と契約してしまったユリアン・ミンツの話を誰か考えてくらはい。
紅茶入れるのにかけてはユリアン以上の適任者はいないと思うんですが。

銀英伝か・・・・・銀？・・・・なるほど・・・。

>220
面白いかもしれないが、さすがに板違いだろ。
アニメ板あたりの方が銀英伝の職人がくるんじゃないの、よく知らんが。

真紅「シン。そろそろage時ではないかしら？」
シン「はぁ？別に落ちたっていいじゃん。そう思うんなら自分でageれば？」
真紅「・・・・」
シン「プッ・・・もしかしてage方知らないのか？」
真紅「・・・・さて今日はこの携帯にどんな素敵な悪戯をしようかしら。」
シン「やめろぉおお！分かったよ！ageます！ageりゃいいんだろ！
　　　あんたって人わぁぁああああ！！」

ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0259.jpg
小休止

>>224
前から思ってたんだが金糸雀が外で食事してカラスと騒いでるのに
気付かないこの家の警備レベルはザフト並だよな
真紅、ジュン誰も気付かないとは(´・ω・`)

アカツキと一緒に金糸雀を兄貴に奪われ・・もとい託すカガリ

いやそれはないか

それも面白いかも。
つーか金だけ地球にいることになるしな。

ただムウと金の絡みが想像できない。翠辺りだったら想像できんこともないけど。
預けてもマリューあたりに預けられそう。
金を預けられてうろたえるノイマンとかマードックとか面白そうだが。

かなりあを可愛がる魔乳艦長を想像したらﾃﾗﾓｴｽ

ドールズを全員宇宙に集めるならそうせざるをえないかと。
金はやっぱり魔乳か�_あたりに預けられるんだろうが。

カガリの作らせた弁当を持ってシャトルで日帰り偵察にくるとか

シャトルなんて不要かしら〜。鏡の中をひとっ飛びかしら。

でも金は鏡から登場しないじゃん。
鏡からは入れるなら楽に桜田ハウスに侵入できるのに。

>>232
多分知らないのかとｗ

でもみっちゃんの家にはみんなで鏡から移動したかしら〜

>>234
その時初めて気づいたんじゃねーの？

俺の住んでる地区は先週放送が始まったばかりだから、ぶっちゃけ薔薇水晶やカナリアのネタは書けないんだ……。原作も読んでないし。

>>236
来週から金糸雀フィーバーだぞ

235
確かに１番バカな感じが拭えない…雛苺≒金子雀くらいか。

　　　　　　　　　　　　　　　_ ＿_ ＿
　　　　　　　　　　　 ,　.:.´:.:.:..:.::::::::::::::::｀`ヽ､
　　　　　　　　　 ,r'´.: .:.:.::::::::::::::::ー -､r」⌒Y⌒Y^ヽ
　　　 　 　 　 ／ .:.: .:.:.:::::::::::::::::::.:.:.,r'´　 ソ^ヽこ イ ヽ
　　　　　　　/ .:. /ミヽ::::::::::::::::::::.:.:.:.＞　 >　 ,ィ二ヽ ¨ヽ
　　　　　　 ,'.:.:::/.:::`ヾ､::::::::::::::::::::.:.:｀フ　 } ,ｲｲ薔薇ｶ　 ）
　　　 　 　 i:.::/:::／｀`ヽ､`.:､::::::::｀:.:､.:ﾌ　 L入ﾊ三 ソ　<
　　　　　　 |/.::,ｲ}　　　　｀`丶､.:.:.:.:.:ヽゝ　｀ゝl;;|二ノヽノ
　　　 　 　 .ﾚｲ/ﾘ　　　　　　　　 `ヽ ､.:.:>　 Y!;;|　ヽソ　　　　かねこすずめじゃないかしら〜
　　　　　 　 i彡　　｀`ー'　　　　　'' ｰ-‐｀ヾ ﾉ|;;;| _ソー─ -､
　　　　　　<ミﾌh　　　‐- ､　　　　､ _＿ 　 ミﾐYスﾒ/ 」,ｲ,ｨ　 ＼
　　　　, イ三ミゝ､弋弍｡ﾃ　　　 ヾ圭｡ﾃﾅ V ソ彡厂￣￣｀`ヽﾉｭ､
　　, イ,ィ´￣￣｀ヽ ////　　,　 　 ////　/ - ─-､￣｀ヽ - ､　　　＼ _
,rソ^Y^Y　　ヽ ヽ＼つ 　　,,_ ＿　　 　 ／ ,　　　　 ﾄ､　　　　　　　　　　＼
　Y^X^X(＿ ﾉ ﾉ _ ﾉ｀ゝ､　＿ __＿ , イ !_/_ノ!　!　ﾉ　メこスｰｭ､＿ ＿　＿
_ノ__人＿ノヽ _／　　ヽ二二ﾌ不＜ ＿　＿ _＿　　　　　　　　 　｀^ー‐'^ｰ
　　　　　　　　　　／ /´￣　　　　　　　 　￣￣｀7 7

かねこすずめ？

かねこすずめ？

ｷﾑ・ｼ・ｼﾞｮﾝ

すまん。間違えたorz

ttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r19651761

ディ「なぁ、お前シザーマンって知ってる？」
蒼「いえ、知りませんマスター」
ディ「昔俺がやったホラーゲームに出てきた化け物なんだけどさ」
蒼「はぁ・・・それがどうかしましたか？」
ディ「いや、そいつって・・・自分の体と同じくらいあるでかいハサミを使って殺人を繰り返す化け物なんだよね・・・」
蒼「・・・大きな、は、ハサミ・・・ですか」
ディ「・・・ああ」
蒼「ちょ、マスター！僕はそんな恐ろしい事・・・」
ディ「ウッフフ、ジョーダンだよ！何年一緒に暮らしてると思ってるんだっつーの！」
蒼「（まだ数ヶ月ですが・・・）もう・・・びっくりさせないで下さい」
ディ「しかし、俺はどうも刃物持った女の子と縁があるらしいねぇ」
蒼「？」
ディ「ああ、昔の女なんだが・・・」

ちょきーん・・・ちょきーん・・・

ディ「！！」
蒼「な、なんの音・・・？」
ディ「か・・・彼女だ・・・」
蒼「か・・・彼女？・・・はっ！？窓の外に怪しげな外ハネのシルエットが！

？「誰が・・・昔の女ですって？」

ディ「は、刃物を向けずに話をしよう！！」
蒼「ま、マスター逃げて！」

ﾜﾛｽな予感ｗ

それはあまりにも迂闊だった･････
何故？どうして？と問われても答える術もなく、ただ必死に説得するだけ
襲い来る悪夢にディアッカと蒼星石が見たものは･････
次回、機動戦士ガンダムＳＥＥＤトロイメント
「ナイフと女」
襲い来る悪夢に、立ち向かえ！蒼星石！

その蒼は今日の放送でorz

ミーアのドールが水銀たんだろ！！

ミーア宛に一通の手紙が届いた
巻きますか巻きませんか？

ミーア何これ？何だか知らないけど面白そぅ〜巻いちゃえぇー！！

翌日　ファンの子からドールが届いた

ミーア　でっかい箱何かしら？

箱を空ける

そしたら水銀燈登場

水銀燈　あーらあなた胸大きいのね羨ましいわぁ〜ﾌﾌﾌ

ミーア　に・人形が喋ったすっごーい可愛いスリスリ（「ミーアの胸で水銀たんｽﾘｽﾘ

水銀燈　な・このあたしが押されてる何者なのこの子

違うだろ！！

ミーア　　　：水銀燈
メイリン　　：翠星石（？）
シン　　　：蒼星石
ルナマリア金糸雀
アスラン　：雛苺
ラクス薔薇水晶
マリュー真紅

ラクスにしようがミーアにしようが中の人は（ｒｙ

>>251
ミーアには水銀燈が似合うの！まぁ〜同じだけどさ声優は

けど声質が違うでしょ

ミーア　：水銀燈
メイリン　：翠星石
ステラ　：金糸雀
シン　　：真紅
ルナマリア：蒼星石　　　　　　
レイ　　　　　：薔薇水晶　
アスラン　　：雛苺

よし出来たー！これなら性格もピッタリだし
相性も良いな

蒼が・・蒼が・・・・

>>254
ご冥福をお祈りします

そろそろ梅岡の出番か…

「ここがキラの夢の世界・・。」
「なんとも趣味の悪い世界ですぅ・・。」
キラの夢の世界に降り立つ二人。そこには翠星石が言うように
不気味な景色が広がっていた。空には分厚い灰色の雲がかかり、
地面一帯には奇妙な形をした植物や木が生い茂っている。
どうやら森の中にいるようだ。
「あらあら、変わったお花さんですこと。」
ラクスはそのうちの花のような形をした植物に近づき触れようとする。
『言葉は信じませんか！』
「ひぅっ！？」
突然その植物から発せられた言葉にたじろぐラクス。
するとそれに呼応したようにそこらじゅうの植物が声を発し始めた。
『戦ってもいいのです！』
『想いだけでも力だけでもダメなのです！』
『あなたが優しいのはあなただからでしょう』
『まず決める！そしてやり通す！それが・・・』
たまらずラクスは絶叫する。
「なっなんですかこれは！わたくしの声！？」
「これがキラ・ヤマトの心のうちに響いている声ですぅ。」
「とっ・・とにかくここから離れましょう！」
「森の出口はあっちですぅ。」
森の出口へと駆け出すラクス。それに従い宙を飛ぶ翠星石。
ようやく森の出口に立つと、そこにはまたもや奇妙な世界が広がっていた。
「まったくアイツの心の中はどうなってやがるですか・・。」
「これは・・シャトルと救命ポッド・・・の残骸・・？」
見るとただっ広い荒野の中にシャトルと救命ポッドの残骸が二機横たわっている。
「とにかく早くキラ・ヤマト本人を見つけ出すことですぅ。
　奴を洗脳・・じゃなくて救うには夢の中で直接説得をかけるしかないですぅ。」
「そうですね。でもキラは一体どこに・・。」

すると突然シャトルの方から誰かの声が聞こえてきた。
『お兄ちゃん、守ってくれてありがとう！』
ラクスが振り返るとそこには栗色の髪をした幼い少女が折り紙で作った花を
青年に手渡そうとしていた。
「キラ！」
「違うですぅ。あれは本人じゃなくて、奴が心の中に映し出した思い出の
　の姿ですぅ。」
目の前のキラはラクスの呼びかけに応じない。やはり翠星石が言うように
幻影なのだろう。
少女から折り花を嬉しそうに受け取るキラ。
だが次の瞬間まるで映像が切り替わるかのように周囲の景色が宇宙空間のものへと
変わる。大気圏内での戦闘の映像だろうか。ラクスたちの足元、すぐ真下に地球が見える。
そこではキラが搭乗するストライクとデュエルが重力に引き込まれながらも激しい戦いを
繰り広げていた。
その最中、先ほどの少女の乗ったシャトルが両者の間を横切る。
『このぉ・・よくも邪魔を！』
『やめろおおお！』
思わぬ戦闘の中断に逆上したデュエルのパイロットはシャトルに向かってビームを放つ。
数発のビームがシャトルを襲い、そのうちの一つが無残にもシャトルを打ち抜く。
『うわぁぁあああ！』
悲痛なキラの叫び声が宇宙空間にこだまする。
と、そこで周囲の景色が再び荒野に戻った。
「今のは・・？」
突然のことに戸惑うしかないラクス。

だがそんなラクスをよそに今度はまた別の声が聞こえてくる。
『どうして助けてくれなかったのよ！僕たちも行くから大丈夫だって言ったじゃない！』
『あんた･･･自分もコーディネイターだからって本気で闘ってないんでしょう！』
見ると今度は救命ポッドの方に映像が映し出されていた。
赤毛のロングヘアーの少女が狂ったようにキラに抗議している。
その少女の姿はラクスにも見覚えがあった。
「あれは･･･フレイ･･･さん？」
そしてまた映像が切り替わる。
『この戦争を終わらせなきゃ。ストライクには僕が乗る。』
『なら、私の思いはあなたを守るわ』
ロッカールームで抱き合いキスを交わす二人。
さらに映像は切り替わり、またもや周囲は宇宙空間の景色となる。
ヤキン・ドゥーエ宙域。そこで今まさにキラとクルーゼの最後の闘いが
繰り広げられていた。
『厄介な奴だよ君は！あってはならない存在だというのに！』
『なにを！』
『知れば誰もが思うだろう！君のようでありたいと！』
『そんなことぉっ！』
両者の闘いは次第にエスカレートし、熾烈を極めていく。
そこへ一機の救命ポッドが横切る。
『フレイ！』
キラは救命ポッドの中にフレイの姿を確認する。
クルーゼのプロビデンスがそれに照準を合わせる。
フレイを守ろうと必死でバーニアをふかし、
ポッドのもとへフリーダムを向かわせるキラ。
ぎりぎりのところでビームを盾でガードする。
『フレイ・・・』
『キラ・・やっぱり来てくれた・・・』
見つめあう二人。だが無常にもプロビデンスが放った第二撃目のビームが
ポッドを打ち抜く。爆発を起こし粉々になるポッド。
『フレェェェイ！』
再びキラの悲痛な叫びが宇宙空間にこだまする。

周囲が元の景色に戻ってもしばらくの間ラクスは言葉を発することができなかった。
自分の知らなかったキラの思い出、そして痛み、それらを垣間見たことは
彼女に想像以上のショックを与えた。
「ラクス・・。」
そんなラクスにかける言葉を見つけられない翠星石。
しばらくして、
「・・・わたくしは大丈夫です・・。さあキラを探しましょう。」
ようやく喉の奥から搾り出すようにそれだけ言うと、ラクスはおぼつかない足取りで
キラを探しに行こうとする。だがそんなラクスにまたもや語りかける声があった。
「ふふふふ・・とんだ茶番ね。」
頭上を見上げるとそこには水銀燈がいた。
「水銀燈！何しにきやがったですか！」
「あら、そんな邪険にしなくてもいいじゃなぁい？」
「水銀燈・・・あなたがどうあれ、わたくしのキラにこれ以上近づくのは
　許しませんよ？」
眼光鋭く忠告を投げかけるラクス。つい今しがた呆然としていた彼女とは
打って変わったようにその瞳には決意の色が浮かんでいる。
だが水銀燈はそれを嘲笑う。
「そんなに強がってもダメよ。さっきあなたが見たものを忘れたの？
　あなたの知らないキラ、あなたには決してみせることのない彼の姿。
　以前私は言ったでしょ？あなたのやってることはエゴだって。
　彼の心をよく知りもしないくせに知った気になって、同情したふりをして
　彼氏彼女ごっごを演じる。挙句に彼を戦わせようとする。
　それがどんなに苦痛かあなたには分からない？」
「おだまりなさい！確かにわたくしはキラの全てを知っているわけでは
　ありません。でも、それでもわたくしはキラを思うが故にわたくしなりに
　彼を理解しようとして・・」
「クスクスクス・・。あなた全然分かってないわねぇ。この彼の心の世界を見れば
　一目瞭然じゃないの。こんな何も満されてない世界を見て、どうしてあなたが
　キラを少しでも理解して心の支えになっているなんて言えるわけぇ？
　はっきり言ってあなたは重荷なのよ。あの植物たちの言葉がなによりの証拠。
　ここにあるのは苦しくて辛い過去の思い出ばかり。
　このままじゃ彼、過去に押しつぶされて
　『ジャンク』になっちゃうわよぉ？」
「おだまりなさい！もうこれ以上あなたとお話することは何もありません！
　翠星石、やっておしまいなさい！」
「スイドリーム！」
翠星石のローザミスティカの力により地面から巨大な植物のツタが生える。
それは見る見るうちに空高くまで伸び、水銀燈に絡みつき身の自由を奪う。
「水銀燈、あなたがどうしてもキラから手を引かないのであれば仕方ありません。」
懐から拳銃を取り出し水銀燈へと狙いをつけるラクス。

だが、ラクスの指がまさに引き金を弾こうとする瞬間、
「やめろおおお！」
という叫び声によって発砲は中断された。
「キラ！？」
「今度は本物ですぅ！」
突如現れたキラは水銀燈の前に立ち、身を挺して銃弾から守ろうとする。
「キラ・・・・何故・・・？・・っ！そこをどきなさい！キラ！」
ラクスが悲鳴のような声を上げる。
「ラクス、もうやめよう。こんなことをしても悲しみがまた増えるだけだよ。
　水銀燈の言うことは正しいし、ラクスの言うことも間違ってはないよ。
　僕はラクスの思いを知ってるし、それに応えようとも思っている。
　でも過去の思い出は決して消えることはなし、これからもそれを背負って
　生きていかなくちゃいけない。
　だからどっちも正しいんだ。だから争うのはよそう。ね？」
「いや！わたくしは・・・わたくしは誰よりもキラを・・！だからそこを
　どきなさい！」
「君がどうしても水銀燈を撃つと言うのなら僕を撃って。僕はもうこれ以上
　大切な人を失いたくないんだ。だから、水銀燈は僕が守る！」

「もう二人ともやめるです！これ以上は何にもならないですよ！
　ラクスはキラを本当に撃っちまうつもりですか？キラはラクスの気持ちに応える
　と言ってやがるじゃないですか！奴を失ったら元も子もなくなるんですよ？
　私はラクスにもキラにも両方に居て欲しいです！」
翠星石の言葉にしばらくの間沈黙が流れる。翠星石の目に浮かんだ涙が溢れ頬を伝う。
「・・・分かりました。翠星石、もうよろしいですわ。もとの世界へ帰りましょう。」
「ラクス・・分かってくれたんだね。」
スイドリームを解除して水銀燈を自由にする翠星石。ツタから離れ落下する水銀燈の
体を抱きかかえるようにして受け止めるキラ。それを横目に見ながらラクスと翠星石
は再び夢の扉を通り、現実の世界へと帰っていった。
「さあ、水銀燈も。また現実の世界でね。」
水銀燈に優しく語りかけるキラ。
「・・・・。」
水銀燈は何も言わずキラの腕の中から飛び立つと一度も振り返ることなく夢の扉へと
帰っていった。
「水銀燈・・・ありがとう。」
水銀燈の後姿を見送りながらキラはそう呟いた。水銀燈が通り抜けると、夢の扉は
静かに閉じていった。

とまあ>>167の続きを書いてみた。
キラと水銀燈の組み合わせに不満があるなら
後は煮るなり焼くなり好きにしてくれｗｗ

いや、あえて言おう。ＧＪと

ラクスが思いのほかイイキャラに！！

禿しくＧＪ

>>262
感動した！！！

このスレやるじゃん！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＞‐-,　＜´＿＿　　 ｀ヽ ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　＜´::＿::／／　／　　　　　　　　　 ＿＿｀ 　 、
　　　　　　　　　　　　　　＿　ノ/　／ ／/　　　　　　 ／　　　　　 　　ヽ、ヽノｌ＿_
　　　　　　　-―　＿￣　-― ´／　　　/　　 　 /　　′　　　　 　 ＼　　　　Ｖ´＜＿
　　　／　 -―　　　 　 　 　 ／／　　 /　　/　/　 /　 　 　 　 　 　 　丶　　　V´ヽ
　　く ／　　　　　　　　　 ／// /　　 ′　/　 l　　l　 　 　 　 ｌ　　　 l　　ヽ　　 !＼ ＼
　　　＼ヽ　　　　　　　／　 l/| l　 !　!　　 !　/l　　ｌ　　l　 　 ! l 　 l　 !　 　 !　　l、
　　　　　　　　　　　／　　　　l/!　!　l　｀/ト l　!　/l　　!　　/　! 　 l　l　　ｌ　ｌ　　ﾄ ヽ
　　　　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 ｌ/!　ｌ　/_l_　!｀ヽl　ト､ !〃ヽ ∧　/　!　　ｌ　l　　 !　ヽ＼
　　　　　　　　>､　　 　 　 　 　 　 >､!∧! r三､ヽ!ヽ!　lヽ/{!/＿!/!_/　　 !　!　 ! !
　　　　　　 ／　 ヽ／　　　　　／//l ヽ　､! ･ ﾉヽ　 ﾚ′!V´,r=_-‐､ヽ ! / /　/ !l
　　　 ＿／＿＿ 」〉　 ／　／　/ i ､!　　　 ￣　　　　　j∧〈:i´r=ミ:〉/l/ /! /! / !
￣ ＿／-―　二＿／/　　 　 / ∧_|　　　　 　 　 　 　 　 Vl/ト彡l//／ ｌ/ l/　 !
￣／　　／　|＞､:::::::｀ヽ、 　 / / / ﾊ　　　　　　 　 ′　　 ヾ二 メ/l/　 　 　 　 !
／ 　 ／　／.::::::/.::::＿_::::＼/ /　|/　 ヽ、　　　 `　 -　　　､＿ノ /ﾉｌ /　　　　　　　　あげ・・
　 ／　 .:/.::::::::::::￣::::::＼｀ヽ:＼　 ｌ 　　　 >､　 　 　 　 　 　 ￣∠ ノl/　　 l　　　 l
　　　...:::! :::::::::::::::::::::::::::::::∨.:::::::＼!　＜´＿ ＼　＿　　-‐__ ´ //.::::′　　 !　　　 l
　 ....:::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::ヽ＜´:::＼｀ヽ ＿　｀V´　 ｀ヽ:::::/ｌ:.　　　　　　　 !

水銀たん間ｓんセー

>>262
GJ!!種死本編でもラクスがこれぐらいのキャラだったらもうちょっと面白かっただろうになぁ。
あと俺は銀とキラの組み合わせに文句はない！むしろ(・∀・)ｲｲ!!

みなさんありがとうございます。ここはいいスレですね。
僕的には次はアスランが達磨になるあたりを書きたいなと思ってます。

　　　　　　　　　　　　　 __ 　, -―=＝=--=＝=‐-　、　 __
　　　　　　　　　 　 　 く必}廴__　　　　 _,　　　 ＿ .. ≧ｆ必}ｱ三ﾆ=
　　　 　 　 　 -=ニ三竺勹　　　￣￣　　　 「　　　｀ヽ ヽメ≧≒=-
　　　　　　　　　,ｲ必ナ　/　 　 ,,　　/　;　　 |　　 　 　 ､　Ｙ＾ヾ＼
　　　　　　　　厶斗/　 /　　　〃　 l|　 !　　 |　 　 、 　 ',　ｌ　　ヾ ヽ.
　 　 　 　 　 　 〃/　 /　　 　 ||　　l|　i|　 |　! |!　　: 　 ｜�U　 　ヽ ヽ
　　　　　　　　〃/　 / !　! ヽ、l|　　ｌ| }ｉ|　 |　|‖　! ｉ :　 ｊ　 !　　 　〉　}
　　　　 　 　 〃/　 ,′|　| �U｀ヽ、 ｊｊﾊ||　 !　}i|| |�Uｉ ｉ : 　 ハ 　　 　/
　　　　　　　 {Ｌ{..__,′ {　{　{_ｊ_ｊ_Ｌ≧ｘl|{　ｊ}、ｊｉ|| |｜| | }l　,′　.　/ /
.　　　　　　　 `¬7メ、､　＼ 云＝弌 从メ≪卅ﾅﾅﾉﾉ从ﾊ　　 ∨/
　　　　　　　　　 ,′}ﾊ i　 ｉ l}{戈::::!:::}　 　 ヽ≧≪ｊ乂i|　|ハ 　/ /
　　　　　　　 　 ,′ﾉﾉ }i　 i 从　 ￣　　 、 　 `~ﾌﾉ|　ｉ| �U 　y /ハ
　　　　　　　　 ,'／ ／ ｉ 　l/ｊ ｌ|ヽ、　　 ､＿, 　　ナ|　ｉ|　ｉ 　/ /　ハ
　　　　 　 　 ／ ／ i|　ｉ 　ｉ�Ul|　ｊ}＞｡､ 　　　 ィァ｜ ｉ| �U { ｛　/ ハ
　 　 　 　 ／／　 __｣..⊥.i.=fjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfj=.i: ｉ _ ≧ニﾆミ､
　　　　　/〃,' 　 ﾊ 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾉ´　　　 / ）ﾒ
　　　　　`≒=､　{　ヽ､ _ |　　　　　ｶﾞﾝﾊﾞﾚ 　 　 　 　 　 .|　 -‐　ｆ´}//∧
　　　 　 　 ,'＼＼　 　 ） |　　　　　　　　　　　　　　　　|　＿／ _//　ハ
　 　 　 　 ,′　ヽ ヽ　r‐┴､　　　　 　　　　　　　　.／´ヽ　　_//　/　ﾊ
　　 　 　 ,′ 　 ﾉﾉﾉ (｀ ｰ､ ヽ　　　　　　　　　　　／ ／ヽ }　 ｛｛＿　　ハ
. 　 　 　 ′　／／　r'ｰ-､ ゝ',　　　　 　　　 　　(_.／ ／　 |彡≒､｀ヽ/ ∧
.　　　　,′／／ 　 　〉- ..__｀ﾞ)　　　　　　　　　　 ゝ-´__ -'　}=ﾍ.　〉　} / ∧

ミーア　水銀の小説書いて！！

>>272
流石にそれは流れ的に無理というものだろう。
職人と言っても万能ではないのだからあまり注文しすぎるのはどうかと思うぞ。

あｇ

ミーアにもドール欲しいぞ！！

…しかたない。実装石と赤提灯の出番だな。

>>276
実装石？と赤提灯??
ローゼン・メイデンのドール達か？
漏れローゼン・メイデンは見てないんだよ
トロイメントからだから
その二人は敵なのか

第一期の方ででてきたんじゃあない。つか実際にはいないキャラ。
たしか虹裏かどっかで誕生したキャラ。
翠星石のパロで実装石、真紅と水銀燈の混じったパロで赤提灯だったような。
詳しくはググれ…………と言いたいが実装石の方は大半がグロなので見ない方がいいと思う。

これか！何だ別に妖怪じゃないじゃん
http://asahiwa.gozaru.jp/fig/original_akachotin_jisoseki.html
しかしパロってあるな
クンクン劇場に登場した人物か？

翠星石なのです！！

>>279
(　Д )　　　　......._。......_。

実装石の誕生秘話が知りたい

>>279
眼球が2センチ飛び出た・・・

ドール達の中で一番おっぱい大きいのは水銀か薔薇どっち？

　　　　　　　　　　　　＞′´　　　　＼::::::::＞､＿＿__
　　　　　　　　　　／ 　 　　　l ヽ　　　￣ //小 ＼Ｙ/
　 　 　 　 　 　 . '　/ 　　　　 |　｜ﾄ　 |　 ＼'｣ﾄ ＼＼＿_
　 　 　　　 　 /　　ｌ　　　　 　|　‖| } _|　　　ｌ ＼＿ヽ_ ＼＼
　 　 　 　 　/　　　|　　　｜　|　イ厂|,ハ !　 |　ﾞ, ￣＼＼ ヽ.ヽ
　　　　　　 ′ |　ｉ |ヽ 　 ｜／/ /,.斗:‐刋　｜　|　　　￣ 　ﾚ′
　　　　　　|　　|　|｜_＼　|!　/ 〃ヽソ ' /　/　　| 　　　　＼
　 　 　　　|｜　ゝ ＼　-＼∨ 　 　 　　/　ｲ　　 ﾄ 　 　　＼ ＼
　　　　　　| ﾄ　　＼ｨﾍ ソ　　　　　　　／　| 　 　| ＼ 　 　　＼ ゛ー
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＿＿ ＼＼|＼ ＼ ￣二　　　'´´　　　　　 | 　 　|　 ＼　＞-...　　　 ＿
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::::::::::::::_／　　　―ｯ厂　 　､＼ｰ- 　＜::.::/ 　 /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.＼:::::::
:::::::∧/　　 ／ 　/ 　　ｌ　ｌ　ﾄ　）//「＼::V　　/::.:,′::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼:
::::::′冫 ／ 　　 | _｣ 　|　|　|∠〈〈仆:::::ﾏ　／.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::＿＿＿::.::.
:::::|　ハ _　　,―┴ぐ_ノ-ｲ‐'::.::/ﾌ┘|::|/ /´::.::./::.::.::　　-―――-
:::/　　 7 Ｙ´　　　 |__ 　了::.::.//z_r‐ﾚ'／.::.:::./ ﾚ'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
〈| 　　/ 　＼　-―{_　￣|_::.::ﾚ燈}彡ｲ::.::.::.::./ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
├く 　　　＜__　　　|　＼｢::.:_ｊ ゞ '´〕/::.:／〈 〈::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
｜　 >　 　 　下 ＿ ＼　ｊ::.:ﾉ /　 〔/　　 ＿＼＼::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
｜ /＼＿　　　｣ 　　　L|::丿/ 　〔ﾚ'´::.::.::.::.::.::.＼｀　::.:―-　＿::.::.::.::.::.::.:
　/　／　 ＼ 　｀l＿_　　|冫 　　ｒ'::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::｀::.:ー― -- 一＝´::.::.
　 　　　／ 〈 　　＼ ｀丁:） 　 　〉::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼::.::.::.::.::.::.::.
Ｙ＿ ／＿＿＞-、ー┤::.｀L 　 〉::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼::.::.::.::.::.:
　`ｰ'＼ 　　　 　 〉 　 |::.::.::.::ヾ ｉ|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.::.::.::.:


私に決まってるじゃない、お馬鹿さんねぇ〜

>>284
やっぱり！そうだと思ったんだよ
何せ水銀の中の人はミーアだしね
水銀ﾀｿもツンデレのデレをジュンにする時は
ミーアの声出るのかな？

はぁ？なに言ってんの？
ツンデレするのは真紅に対してに決まってんだろボケ

みんなぁ…黒麦芽はスルーかい？

みっぱい兵が住み着いてやがる…

>>286
何でだよ
>>288
俺は水銀兵だが何か？

http://58.159.100.34:81/bbs/34595/img/0003368832.JPG
かわぇえよ翠星石ﾀｿはぁはぁ

俺も真紅×水銀橙はガチだと思う

何か昨日真紅ＶＳ水銀灯の夢見たんだ。
水銀灯が異様なまでの強さを魅せてくれたのは良かったんだけど、水銀灯の腹から常に声が聞こえたんだ・・・・


「あんたって人は〜〜!」「あんたは一体何なんだ〜〜っ!!」てさ・・・・・

ちょｗｗｗツソｗｗｗｗｗｗ

水銀ﾀｿ　がシンで
真紅が　アスランかよ！

>>292

アスランと雛苺という組み合わせを考えたやつは髪

ローゼンのキャラを種死に当ててみた

キラ　　　ジュン
ミーア　：水銀燈
アスラン　：翠星石
ステラ　：金糸雀
ラクス　　：真紅
カガリ：蒼星石　　　　　　
レイ　　　　　：薔薇水晶　
メイリン　　　：雛苺

黒麦芽って誰？

>>294
いや、何故か真紅はキラ＠ヤメテヨネと組んでて、銀様はシンちゃんお腹に納めて二刀流。
ほら、シンちゃん初期はインパルスだったから･････。


因みに薔薇が後方でシンを無表情に応援しててそれに対してシンちゃんが薔薇をマユと認識してて・・・・・。

蒼星兵の俺が来ましたよ

>>297
ローゼン第一期で、ED直後に「　黒　麦　芽　」とCMが出たため、
「新しいドールか！？」と勘違いした人が数人発生した、って言うネタ。
なんかいちいちいろいろ説明するのもめんどいしおまいらこれでも見れ。
つ[ttp://rozen-thread.org/]
FAQがあるからそれも見ておいてくれよ。

>>300
いくらなんでもその名前でドールってのは・・ｗ

>>301
多分原作読まずに見た人とかじゃないの？
それに終わったあと「黒麦芽」って字だけが出たから余計に勘違いしちゃったんだろw

提供石ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

このスレも段々盛り上がってきたな。
最初全然職人も書き込みする人もいなくて正直寂しかった。

現在の所属

真紅：シン
雛苺：アスラン
水銀燈：キラ
翠星石：ラクス
蒼星石：ディアッカ
金糸雀：カガリ
薔薇水晶：イザーク

だったよなたしか。このスレでは。
金と水晶の動かし方が難しいなぁ。
翠と銀の次に遭遇するのは紅と苺か水晶と蒼あたりか？

黒麦芽：アーサー

〜くんくん探偵終了〜
シン「いやー、くんくんって子供向け人形劇だと思ってたけどなかなか奥が深いな」
レイ「ああ。謎解きはなかなか難解だが、きちんと筋道を立てて考えれば解ける絶妙なバランスになっているし、
　　　なにより話の構成がしっかりしている。テンポもよく、ストレスを感じることなく視聴できる。
　　　近年稀に見る良作だ。どこぞのスタッフには見習ってほしいものだな」
真紅「あなた達もようやくくんくんの魅力に気付いたようね。
　　　ところでどこぞのスタッフとは誰かしら？」
レイ「気にするな。俺は気にしていない」
真紅「……私が気にするのとあなたが気にするのは関係ない気がするのだけれど……まあいいわ。
　　　ちょっとシン、お茶を入れて頂戴」
シン「はぁ？そこにあるだろ？もしかしてもう全部飲んだのか？人形のくせに早いなw」
真紅「下僕のあなたがガバガバ馬鹿みたいに飲むからなくなってしまったのよ。いいから早くなさい」
シン「……そうだっけ？まあいいや。よっこいせっと……あっと、その前に……」
ピッ　　『……そして、我々スタッフ一同は恐ろしい光景を目の当たりにしたのだった……』
シン「あ、よかった〜、まだ始まって十分ぐらいか」
レイ「……『恐怖！人形の館！〜今、呪いの伝説が目覚める〜』、怪奇現象調査番組か。好きだな、シンも」
シン「まあなwなんていうか恐いもの見たさ？一時になったら最後までみたくなるってゆーかさー
　　　ほい、できたぞー。そら、飲め」
真紅「…………………」
シン「ん？なんで急に黙ってんの？いつもなら「温度が〜」とかケチつけるくせに」
真紅「…た、ただ単に今回はまあいつもに比べるとよく出来てるから何も言わないだけだわ」
シン「ふーん？」

〜放送終了〜
シン「あー、面白かったー。マジこえーなー呪い人形w」
レイ「だが今回は恐ろしいだけの話ではなくなかなか考えさせられる話でもあったな。霊能力者の話にも重みがあった。
　　　人形でもなんでも、心はあるのだ、ということを忘れてはいけないな。
　　　まあ俺たちの場合はその行きた人形その者がいるから言うまでもないがな」
シン「あ、そういやウチにもいたな、赤いのがwwwwwww」
真紅「………………………………」
シン「うはwwwwwwwwwwスルーかよwwwwwwwwwwwww」
レイ「さて、一通り見るものも見たし艦長のところへ行ってくるか……」
シン「へ？急がなくていいのか？報告だろ？」
レイ「特に急ぎの報告、というわけでもないのでな。急ぐ必要はない。じゃあ俺はもう行くぞ」
シン「いってらっさ〜い。……そーいや小腹が空いてきたなあ。ルナのとこにいって歌詞でも貰ってくるかな。どっこいしょっと。
　　　(くいっ)
　　　……ん？」
真紅「…………………(裾を引っ張っている)」
シン「……なに？」
真紅「………………」
シン「もしかして………一人になるのが怖いのか？」
真紅「ち、違うのだわ！お茶を入れる下僕がいなくなると困るからだわ！勘違いしないで頂戴！」
シン「はいはいわかりましたそうでございますかーwしゃーないから隣で本でも読むか」
真紅「そ、そうね、それがいいわ。そうなさい。……ところで何を読んでいるのかしら？」
シン「『呪怨』」
真紅「……他のになさい」
シン「じゃあ『人間失格』」
真紅「……もうそれでいいのだわ。よくはないけど……」

━━━そのころ別室にて
凸「………………………(ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)」
雛苺「アスラン震えてるのー」
凸「はっ！！違う！これは冷房が効きすぎているだけであってけっしてさっきの呪い人形が怖いわけでは………！！！」
雛苺「……ヒナはなにもいってないのー」
凸「………！！！」

こんな時間に

書き途中だった
ぐっじょばｗｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこぞのスタッフヒドスｗｗｗ

レイとシンとシン紅の不思議なトリオﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

ＧＪ！！ﾓｴｽ

>>308

ちょｗｗｗ凸ｗｗｗ

ミーアのマスターは水銀タンで決まり

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/12/19(月) 20:55:48 ID:SJqhbiIp0
　　　　　　　o｡_。＿ｌコ<ｏ>　　　　 |l≡≡≡|ﾐ|＿＿。≠＿〇o
　。+　＋。｡。。｡ |l|ＦＦＦＦＦＦＦ|。 。 .｡ +|l≡≡≡|ﾐ|EEEEEEEEEEE|ｌｌｌ|　.。＋
　　*　o　　o.　 　|l|ＦＦＦＦＦＦF ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　。。oo　 |l|ＦＦＦＦＦＦ　|　職も彼女も見つからないうちに2006年かお…
　　　／|￣￣￣ｌ ::|ＦＦＦＦＦＦF ＼
　　　|ミ|:」」:」」:」| ::|ＦＦＦＦＦＦ 　　 ￣|/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|ミ|:」」:」」:」| 〇 ＦＦ.。 　 ／⌒ヽ 　　|l≡ｏ ＋ +!　＋　。　〇　　　＋
　　　ｌミｌ.」」.」〇　+＋　＋　　（　＾ω＾）　ｏ　　〇　。　o　　+　　　〇　。　+
　　＿＿〇＿＿＿。＿ﾟ＿＿/ ~つと）___＿o＿＿＿＿＿＿〇＿＿o__＿。
　　二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Ｉl二Il二

もうこれ全員契約済みなんだよな？

こいつらの場合人形に力送って闘わせるより結局MS戦になるんだろうな

>>314
誰も突っ込んでないけどそれだと水銀燈がミーディアムになってしまうぞ。

間違ったミーアがミーディアムね

>>316
俺の知る限り、誰もまだ契約してないキガス。巻いただけ。
全SSを洗ったが、契約のシーンはなかった。と思う。

>>317
そう言われるとドールズの体格にあわせて三分の一サイズになったミニMSに各ドールが乗って戦闘する姿しか想像できんのだが。

ギル「シン、レイから報告は聞いているよ。君に渡したいものがあるんだ。」
真紅「私はこのデスティニーで、全てを薙ぎ払う！」
みたいな感じで。

真紅：運命
雛苺：隠者
水銀燈：ストフリ
蒼星石：Gザクファントム
薔薇水晶：グフ
金糸雀：アカツキ

翠の乗る機体がないし雛と水晶は不利だな・・・

おいアマゾン、SRDX翠星石発売日12月なのに配送予定日1月20日って何よ！トロイメントDVD１巻より遅いよ！何やってんの！？

つ　エターナルという名のピンク戦艦

>>321
それで行くと真紅は最終回に雛苺にやられるわけかｗ

>>321
翠にはスカイグラスパー

そういやどっかのサイトにストフリっぽい銀様画像があったな……　

ttp://hanegoya.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/2005/freedom.jpg
ttp://hanegoya.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/2005/destiny.jpg
あったわ。でもかたっぽは銀様が運命仕様だった。

二枚目・・・なんかもうかませ犬ムードがムンムンだなｗｗ

真紅「あなたって人はぁー！」

薔薇水晶にはぜひ伝説に乗って貰おう。
翠にはドムにでも乗ってもらうか。

>>328
あんたって人は〜！

じゃあ職人さん、あとはお願いね（はぁと

>>329
踏み台にするおつもりで？ｗ

三分の一サイズなら表面積は九分の一か。
MS２機分建造できる費用をミニアカツキに投入するカガリヒドスw

>>333
国民の税金ですから

真紅の駆るインパルスに腹を貫かれてジャンクになる水銀燈駆るフリーダム。
水銀燈は死んだと思われるも復活してストフリに乗る。

なんだ、ちょうどいいじゃないか。実際ミーディアムゲットで強くなったんだし。

真紅「（水銀燈より）胸がないのが悔しかった・・
　　　私はこの運命で水銀燈を焼き払う！」

水銀燈「なぜパーツは足りないの？
　　　　私は誰をジャンクにすればいいの？
　　　　攻撃自由、いくわよ！」

マキマキしちゃうわよ

レイ「というわけで議長から新型MSをいただいた」
シン「いきなり格納庫に連れてこられた上にというわけで〜とかいわれても何がなんやらわからんのだが」
真紅「あら、なかなか面白いデザインをしているわね」
シン「なんであんたがそこにいるんだぁぁぁーーー！！！！しかもこれインパルスじゃないか！ちっちぇえし！」
真紅「ギャーギャーとうるさい下僕ね。第一このことは本当はあなたには関係ない話なのだわ」
シン「は？どういうことだよ」
真紅「物わかりが悪いわね。つまりこの機体にあなたではなく私が乗るのよ」
シン「へ？」
レイ「議長の提案でな、敵方にもドールがいることだしアリスゲームをMSでやればいいとおっしゃったのだ」
シン「……なんで、なんで議長がこのことを知ってるんだーーー！！ていうかこんな小さいのだと他のクルーに怪しまれないか？」
レイ「心配は無用だ。クルーには新型AIの実験機だと言ってある。疑う者は一人もいなかったぞ？」
シン（この艦大丈夫か……？）
真紅「レイ、こんな使えない下僕は放っておいてシミュレーションをやりましょう？少しでも慣れておきたいのだわ」
レイ「それもそうだな。万全の状態にしておくのはいいことだ」
シン「おい、ちょっと待てよ。MSで戦うってことは……死ぬかもしれないんだろ？」
真紅「あら、心配してくれているのかしら？」
シン「ち、違う！！ただ単にその……なんというか……お前がいなかったら部屋が寂しくなるっていうか……」
真紅「……シン。私は誇り高きローゼンメイデン第五ドールの真紅よ。
　　　生まれた時から私たち薔薇乙女は戦う運命……。もとより死ぬ覚悟は出来ている……。
　　　もっとも、私は死ぬつもりはないのだわ。
　　　アリスゲームを終わらせるために………そして私を待っていてくれるあなたのために………。
　　　だから死なないようにシミュレーションをするのよ。わかったかしら？」
シン「真紅………。………わかった、頑張れよ」
真紅「いい子ね、シン」
カツカツカツ…………

シン「………………。
　　　(たったったったったっ……)
　　　…………ん？なんか走ってきたぞ」
　　　(ずざーーーーっ)
雛苺「あー！！ツンなのー！！」
シン「違う！！シンだ！！ってお前は確かアスランの………」
凸「こらっ、雛苺！そんなにはしゃぐな！危ないだろう？廊下は走っちゃいけないんだぞ！
　　………ああ、シン。いたのか」
シン「どうも……。そいつもMSに乗るんですか？」
凸「ああ。議長直々にそういわれてな。しかし議長はなんでアリスゲームのことを知っていたんだろうな」
シン「さあ？独自の情報網じゃないんですか？」
凸「やはりそうなのかな……。まあそんなことはどうでもいい。ほら雛苺、シミュレーターに行くよ」
雛苺「しゅみれーたー♪しゅみれーたー♪」
凸「違うぞー？シミュレーターだ。シミュレーター」
シン「……あなたは心配じゃないんですか？その子が戦うのが」
凸「心配さ。だからこそ、こうしてシミュレーションをして少しでも生き残る確率を上げているんだ
　　まあ悪あがきなのかもしれないが、何もしないよりはましさ」
雛苺「ヒナは死なないのー！ヒナはむてきなのよー！」
凸「ははは、そうかそうか。それならどんな相手でも楽勝だな。
　　……君も彼女の元兵ってあげたらどうだ？」　
カツカツカツカツ…………
シン「………アリスゲーム……か……」

とりあえず思いつくままに書いてみた。なんかいいたいことあったらどーぞ。
ここが変だー、とか、こうした方がいい、とか。

OKOK。GJだ。
とりあえずの間は真紅はミニインパルス、雛苺はミニセイバーに乗るんだな。

〜アカツキ格納庫にて〜
キサカ「カガリ様、ヤタノカガミ用の装甲素材が大分余っているようなのですが。」
カガリ「三分の一サイズでアカツキをもう一機造ってくれ。」
キサカ「は？」
カガリ「いいから造れといっている！中身も手を抜くなよ！」
キサカ「ちょwwwwwおまwwwwww国民の血税を何だと思ってwwwwwwww」

>>341
了解。アカツキのほうはもうそれでOKだなw手を抜くなよってwwww

真紅：運命
雛苺：隠者
水銀燈：ストフリ
蒼星石：Gザクファントム
薔薇水晶：グフ
金糸雀：アカツキ

(　´Д｀)？違うだろ

真紅：インジャ
雛苺： デストロイ
水銀燈：運命
蒼星石：衝撃
薔薇水晶：ストフリ
金糸雀：アカツキ

真紅：インジャ
水銀：ストフリ
雛苺：フォビドゥンヴォーテクス
翠星石：レジェンド
蒼星石：インパルス
金糸雀：デストロイ
薔薇水晶：デスティニー

きっと最終回はこれくらいの役回りになるはず
はやく真紅と銀ちゃんを和解させろボケェ

三分の一サイズとはいえ６�b以上はあるんだよなミニMS。

ギル「ふむ。勢いに任せて作ってしまったミニ伝説だがアスランが脱走してしまってパイロットがいないな。
　　　　さてどうしたものか。・・・そういえばジュール隊にもドールがいるという話があったな。」
みたいな感じで薔薇水晶乗機に。


「真紅、デスティニー、出るわ！」
「雛苺、いんふぃにっとじゃすてぃす、出るの〜♪」
「水銀燈、ストライクフリーダム、出るわよぉ？」
「翠星石、デストロイ、発進ですぅ！」
「蒼星石、ソードインパルス、行きます！」
「金糸雀、アカツキ、出るのかしら〜！」
「・・・・薔薇水晶・・・レジェンド・・・出る」

翠と蒼を何に乗せるか迷って結局余り物に。再考の余地ありだな。

翠星石　ガズアル
蒼星石　ガズエル

翠星石　ランチャー系
蒼星石　ソード系

これは基本だな

インパルスを２機造って翠と蒼に支給するか・・・。

>>348
ストライクでもいけそう

さすがに一世代前だからな。種が舞台ならそれでもいいが。

真紅：フリーダム
雛苺：イージス
水銀燈：プロヴィデンス
蒼星石：ソードストライク
翠星石：バスター

無印で種が舞台ならこうかな？

雛はルージュの方が良いか。

ttp://moe2.homelinux.net/src/200512/20051209016080.jpg
ふたりは田中

シン「おい真紅。もうMSの操縦には慣れたか？」
真紅「一応マニュアルには目を通したわ。」
シン「ちょっｗｗおまｗｗマニュアルってｗｗｗ
　　　そんなんでまともに操縦てきんのかよｗｗ？」
真紅「・・・・」
シン「仕方ないなぁ。俺が訓練してやるよ。シュミレーターだけど。」




シン「・・・・」
真紅「・・・・」
シン「・・・うぅっ・・ひっく・・・負けた・・。素人に赤服の俺が負けた・・
　　　・・ちっくしょおおおおお！」
真紅「無様ね」
レイ「しかもベストレコード更新か（俺の）。」

お前らコミケいけよ

>>354
それは煽りとしていっているのか？それとも勧めているだけなのか？
どちらにせよ愛媛県人な俺には行けるはずもないんだがな。

ドールズ専用機小さいので攻撃は当たりにくいしは危なくなったらバリアが使える
とかどうよ

>>356
他の一般MSからの攻撃をバリアってことか？
関係ないけどドールズ専用機にはそれぞれの特性を付加したいな。
真紅なら機体が紅でローズテイルがつかえるとか。
特殊武器はなくともパーソナルカラーはあって欲しい。

>>356
バリアが使えちゃったら決着がつかなくね？
俺的には機体が半壊してでも戦う麗しきドールズたちの戦いが見たい。

>>355
>354の発言の真意は置いておくとしても、ここの住人は二次創作の
才能と情熱はあると思う。

ttp://www.c-jph.com/img/hyousi_s.jpg
halahaa

VPS装甲の電圧変えて色変えるのか。

真っ赤な真紅専用ミニデスティニー
黒と白の水銀燈専用ミニストライクフリーダム

誰かプラモの色塗りに挑戦してくれる神きぼん。

すっげぇーリアルなローゼンメイデンバトルｷﾀ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!
ttp://www.project-ynp.com/info/image/alibat050_capture011.jpg

ttp://www.project-ynp.com/info/image/alibat050_capture007.jpg
ttp://www.project-ynp.com/info/image/alibat050_capture006.jpg

なんだこれは!!!!!!!詳細！

>>361
このクオリチーで同人ゲーなら、ビックリだ。

格納庫

ディ「何か、蒼専用のちっさいMSが配備されてるってぇ・・・インパルスじゃんか。」
蒼「大きな剣を持ってますね（ちゃんと乗りこなせるか不安だ・・・）」
ディ「ソードインパルスか、・・・ネギ切るのに使えるな」
蒼「え！？」
ディ「や、冗談だよ、冗談！」
蒼「目が本気でしたけど・・・」
ディ「つーか、どうせならお前に合わせてハサミにすりゃ良かったのにな、
　　　シザーインパルス・・・あれ？ちょっと格好よくね！？ｸﾞｩﾚｲﾄじゃね！？！ムフー！！」
蒼「な、なんでそんな急にテンション上がってるんですか・・・」
ディ「ま、それは置いといて、こいつで蟻の巣ゲームってのに勝てばいいんだろ？」
蒼「アリスゲームです、マスター」
ディ「あーそれそれ、そのブルーコスモスゲーム」
蒼「・・・わざとやってますね、マスター・・・」
ディ「ふっ、大分いつもの調子に戻ってきたな」
蒼「え？あ・・・（マスター・・・僕が緊張しているのに気がついていたんだ・・・）」
ディ「HAHAHA、新米パイロットの緊張をほぐしてやんのもベテランパイロットのつとめってヤツだからな」
蒼「（じーん）マ、マスター・・・」
ディ「へっ、伊達に赤は着てなかったさ！（※過去形）
　　　じゃ！行くか！・・・厨房へ！」
蒼「はい！・・・え！？」

エクスカリバー、二本繋げるんじゃなくて鋏になるようにジョイントできるように改造してあったりしてな。

>>365
俺もそれ考えてた。そういう仕様にした方がやっぱ良いよな

つか蒼翠姉妹はカラミティシリーズで良い気がするんだが････

イメージと違う。

俺的なイメージとして、
真紅　：純粋に最強の機体
水銀燈：真紅に匹敵する機体
翠星石；ジャジャ馬でクセのある機体
蒼星石：クセのない扱いやすい機体
雛苺　：たいしたことないようにみせかけて本領を発揮すると実は強い機体
薔薇水晶：一見地味だが実は真紅・水銀燈に匹敵する機体
金糸雀：派手でアバウトに強い機体

>>367
カラミティがもう少し細身だったらちょうど良かったのになぁ……　

＞＞370
なら…総てＳＤで良くないか？

ＳＤは嫌か…
なら、彼女達を何に乗せたい？
割り切れよ……
じゃないと、死ぬぜ？

ＡＡ略。
つか前にライダーが作ってた攻撃・辛味亭とそのバリエーションとしての剣攻撃・辛味亭で良い気もするんだがな…

SDはちょっとなぁ。美しくない。

痔「ちょっとええかな？ハッハッハッハッハ
　　あとで用事あるからあんま時間ないんやけどな
　　説明聞いてくれる？」
薔薇「(コクン)」
痔「もうすぐクリスマスやん？だからパーティー開こうかな思うとるねんけど
　　ただのパーティーちゃうねん 知り合ってまだ数ヶ月なんやけど
　　俺のために色々世話焼いてくれる女の子がいてな
　　だから日頃の感謝をこめてプレゼントしようかなと」
薔薇「(コクン)」
痔「でもなぁ、なにをプレゼントしていいのかよぉわからんねん
　　もし変なプレゼントしたらお互い気まずくなるやん？気まずくなってギクシャクしたら大変やん？
　　ギクシャクな関係になったら辛い思いするん自分やん？誰かて自分が…
　　さ、早く持ってきて」
薔薇「Σ(￣□￣;)」
痔「女の子はキラキラしたものが好きってゆうのは俺でも知ってるねんけど
　　君、女の子やん？俺よりそういうの詳しそうやん？お願いできるかなぁ」
薔薇「(コクン)」
痔「キラキラしや物やでぇ〜たのむなぁ〜」
薔薇水晶が商品を取りに行く
痔「はぁ〜緊張するわぁ〜蒼星石喜んでくれるかなぁ？」
薔薇水晶がキラキラした品物を持ってきた
痔「はぁ〜よう手入れされてるやん 切れ味抜群そぉやん？
　　うわぁ〜よう研ぎすまされて刃先がキラキラ光ってんでぇ〜
　　ってこれ包丁やないか!!!!!」
薔薇「Σ ( ￣ □ ￣ ; )」
痔「何やお前！リアクションだんだん大きなってるやないか！
　　何や、目立ちたいかー！」
薔薇「………」
痔「…ていうか、この包丁見てると昔を思い出すわ…ちょっと聞いてくれる？」
薔薇「(コクン)」
痔「俺な、少し前までザフトの赤服やったんや…今はもう違うけど…
　　赤服の頃に、ヘマしてもうてな…地球連邦軍に捕まってしもたんや…
　　俺…悔しくて、情けのうてな…つい、敵艦のクルーの女の子に色々ひどいこと言うてしもたんや…
　　そしたら、その女の子キレてもうてなぁ〜……近くにあったナイフ持って」
薔薇「『トールはもういないのに、なんでこんなヤツがここにいるのよ!!!!!』」
痔「ﾄﾞｽｯ!! ｷﾞｬｰ
　　ウワァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!!」
薔薇「Σ(￣□￣;)」

痔「急に大声あげてなんや！な、何でその台詞知っとんのや！！
　　…あんな、人にはな知られたくない過去や秘密があるもんなんや…
　　人のトラウマほじくり返して楽しいか？心の古傷抉って…
　　た　　の　　し　　い　　の　　ん　　か　　？」
薔薇「ｶﾞｸｶﾞｸ((((゜Д゜；))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
痔「…もうええわ…もうお前なんかに任せられへんわ…
　　うーん、そうやなぁ〜うーんやっぱり
　　女の子がイチコロになってしまうプレゼントがいいなぁ」
薔薇「(コクン)」
痔「あぁ、ちょっちょっちょ待って」
薔薇「……？」
痔「そんな、アカンで？そんなちゃっちいの持ってきたらアカンで？
　　とびっきり上等なやつ持ってきて！ 金は持ってんのやから！」
薔薇水晶が商品を取りに行く
痔「早よしてや！あんま時間もうないねんからな」
薔薇水晶がとびっきり上等な彼女をイチコロにできる品物を持ってきた
痔「うわぁ〜上等そうやん？これ重！中身がいっぱい詰まってるってカンジやね
　　そうそうそう、撃鉄を起こして 狙いをつけてな
　　引き金ひいたら彼女はもうイチコロ♪
　　ってこれ拳銃やないか!!!!!」
薔薇「Σ(￣□￣;)」
痔「こんな事したら女の子本当にコロっと逝っちゃうやん！！
　　しかもこれ本物やん！！弾薬も入ってるし！怖っ！この店物騒や！
　　…ていうか、この拳銃見てるとまた昔を思い出してもうたわ…
　　ごめんなぁまたちょっと聞いてくれる？」
薔薇「(コクン)」
痔「さっき話した『恐怖！ナイフ女』には続きがあってな…
　　たまたま近くにいたメガネのあんちゃんがナイフ女を止めてくれたから
　　何とか助かったんや…でもなぁ〜……別の女が傍にあった拳銃持って」
薔薇「『コーディネイターなんて、みんな死んじゃえばいいのよ!!!!!』」
痔「ﾊﾞｷｭｰﾝ!! ｳｴｱ
ギャァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!」
薔薇「Σ(￣□￣;)」
痔「なんでこの台詞も知ってんのや！！！もういやや！！
　　何なんこの店！出てくる商品は包丁や拳銃とか物騒な物ばっかりやし！！
　　二回も過去の古傷抉られて、俺の心はもうズタボロや！！！
　　二度と来るかこんな店！！アホーーーーー！！！」
店を出て行く男
薔薇「………フゥ(お手上げのポーズ)」

END

元ネタ
ttp://www.willserver.com/freewill/news/dt/02.swf

駄文投下。変なところや気に入らないところがあったらスルーよろしく。


キラと水銀燈はラクスに呼び出されて地下のMS格納庫に来ていた。
「電波さん、こんなところに私達を呼び出して、何の用なのかしら？」
電波という言葉に一瞬顔を歪めるラクス。
「貴方達に渡したいものがありますの。」
「とぉーっても良いもんだからありがたく貰いやがれですぅ。」
そう言いながら格納庫の奥へ進んでいくラクスと翠星石。
「ん？確かこっちはモビルスーツの生産設備があったはずだけど･･･。」
突き当りまで進んだキラの目に飛び込んできたのは、一機の建造途中のモビルスーツだった。
「これは・・・」
まだ完成率は50％ぐらいであろうか、ところどころフレームが剥き出しになっている。
しかし、キラにとってはその機体が何であるかを判断するのは容易かった。
「フリーダム･･･。」
言うまでもない、彼の愛機である。
不可解なのは、そのサイズだった。通常のモビルスーツの三分の一程しかない。
「ラクス、これは一体？この大きさじゃ人は乗れないけど。」
「もちろん、それは人が乗るためのものではありませんわ。」
キラの問にラクスが答える。
ラクスの指の指す先にいたのは、水銀燈である。
「私がぁ？確かこれは貴方が乗っていた物よねぇ？」
キラに視線を向ける水銀燈。
「あ、ああ。そうだよ。ZGMF-X10A　フリーダム、だ。大きさは違うけど。」

「確かによくできてるみたいだけどぉ、何で私がこれに乗らなければいけないのかしら？」
「これを見てください。」
「なぁに？」
水銀燈はラクスが差し出した数枚の写真を受け取った。
「・・・？」
「それに写っている物がわかりますか？」
「たしか、モビルスーツ、とかいう物でしょう？貴方達が乗っているものと形は違うけど同じものね。」
「そうです。ただし、大きさは通常の三分の一しかありません。」
「えっ？それってまさか・・・。」
ラクスの言葉に驚くキラ。」
「そうです。―――この写真が撮影されたのはプラント本国。あちらでもここと同じ様に小型のモビルスーツが建造されています。」
「まさか、真紅達が！？」
「おそらくは。アリスゲームの決着をモビルスーツで、ということなのでしょう。」
水銀燈はその言葉に歪んだ笑みをうかべた。
「フ、フフフ、面白いじゃなぁい。その勝負、乗ってあげるわぁ。」
「ちょっと待て、水銀燈。モビルスーツ戦なんて、死と隣り合わせなんだぞ？落とされでもしたらどうするんだ！」
「あらぁ？心配してくれてるのぉ？嬉しいわねぇ。」
「笑い事じゃない！」
強いキラの声に、水銀燈は身体をビクッと震わせた。
「な、何なのぉ？急に大声を出したりなんかして。」
「この前僕の夢の中で見たことを忘れたのかっ！？」

自分に折花をくれた少女の死。親友との戦いの最中散った互いの友の命。自分の愛した女性の死。
夢の中で見た過去。あの時、キラは水銀燈は僕が守る、と言った。これ以上大切な人を失いたくないと。
「僕は君に死んで欲しくない！命を危険にさらすのは僕だけで十分だ！」
「バカね。」
「なっ！」
冷たく突き放すような水銀燈の言葉。
「貴方にアリスゲームは関係の無い事。薔薇乙女の宿命を邪魔することは許されないわ。」
「アリスゲームは、一人しか生き残れないんだろう？」
「そうよ。」
「じゃあ翠星石も殺すのか！？」
「当たり前じゃない。」
水銀燈の眼には曇りが無い。迷いが無い、覚悟を決めた者の眼だ。
「・・・・・ッ」
キラが翠星石の方を向くと、翠星石は怯えるようにラクスの影に身を隠した。
「翠星石、君はそれでいいのか？」
「う・・・死にたくは･･･無いです。でも、戦わなければ生き残れないというなら、翠星石は戦うです！蒼星石以外とは、ですけど・・・。」
「翠星石・・・。」
「わかったでしょ？誰かがやる気になった以上、もう後戻りはできないのよ。」
水銀燈の言葉が追い討ちのようにキラに刺さる。
「・・・・・・・・・」
「キラ････」

「・・・・・分かった･･･。」
項垂れ、搾り出すように声を発するキラ。
「大丈夫。私は負けないわ。最も完璧なドールである私が、真紅なんかに負ける訳はないもの。」
「・・・・でも・・・、これだけは約束してくれないか。」
「何を？」
「コックピットを・・・狙わないで欲しい。」
呆れたような顔をする水銀燈に、キラは強い口調でもう一つ言葉を繋げた。
「命令だ。・・・・マスターとしての。」
「・・・・・・」
真っ直ぐに眼を見ているキラの視線から、水銀燈は決り悪そうに眼を逸らした。
「私は貴方みたいに器用じゃないわ。保障はできないわねぇ。」
「・・・・頼む。」
背を向けて歩き出した水銀燈に、キラは深く頭を垂れた。
「・・・・・・そういうことは、そこでガタガタ震えてる甘ちゃんの翠星石にでも言うことね。」
「な、何言ってやがるですか、翠星石はガタガタ震えてなんかいないですぅ！」
「ふーん。―――――――それじゃ、私はもう行くわ。私の機体、きちんと完成させておいてちょうだいねぇ。」

「水銀燈。」
「なぁに？電波さん。」
「有難う。」
「・・・・・・・感謝されるようなことは何もしてないわ。――――――興醒めね、全く。」


終わり。

銀様は不殺キャラじゃないなぁ、と書きながら思った。
全然駄目ですね。はい。

>>262を書いた人、引用してすみません。

ここの住人みんなやってくれるぜ！！

>>379
GJ!!水銀燈にどうやってMSを渡そうか考えていたがこれだとしっくりくる。ナイスだ

おまいら好きだ！

これで銀様がコクピット外しやった結果、逆に落とされたりしたらキラ一生の後悔モノだな
自分の言ってる事がいかに甘っちょろい戯れ言か、思い知る良い転機になるかも
まあ銀様が負けると決まったわけではないが

>>383
キラ「やめてよね、本気で戦ったら僕と水銀燈が負けるわけないよね」

>>383
それはそれで面白い展開になりそうだな。
アニメにそってやるとするなら一度このスレで出た話だが銀様は一度負けてストフリで華麗に復活、という王道的展開が……。
種死本編でも自由は落とされてるからちょうど良いし。

黒基調で一部白、クスフィアスの両側に逆十時入りの水銀燈専用フリーダムを作ってくれる神きぼん。

sage忘れたorz

>>386
授業中の暇つぶしにでも書いてみるかな……。スカートとか追加しても良い？
ホントはパソでやりたいがペンタブもってない……orz
スキャナはあるけどね

メカっぽさを出せるなら良いと思うけど。
無機的で金属質なスカートなら別にいいんでない？デザインのバランス崩れなければ。
自由自体はそこまで好きじゃないんだがな

しかしラクスはともかく、アリスゲームに嬉々として協力するプラントってww

>>385
真紅がその後、手も足も出ずにダルマにされるのだけは勘弁してくれよ

>>389
うい。でも俺画力高いわけじゃないし下手したら放置するかもしれんからみんなあんまり期待せんようにしてくれ。
他の絵師さんもいればかいてください……

薔薇人形専用ＭＳか……
アストレイ版なら描いたんだけどなぁ……

>>393
それは是非！とりあえず、薔薇人形が乗るMSって全然イメージできない。

描いたといってもノートの落書きなんだけどね……
まんま水銀燈なアストレイを描いたのよ、４・５頭身くらいの、
アストレイだけは描き慣れてたもんだから。
あまり期待はしない方がいいよ。

あと、他にも薔薇人形にアストレイのパーツつけた逆バージョンとか描いたっけ。

うｐ！！！

ディ「大分動きにキレが出てきたぞ！」
蒼「ありがとうございますマスター！」
ディ「よし！んじゃもういっちょ行くぜ！」
蒼「はい！」

二人「武勇伝！武勇伝！ぶゆうでんでんででんでん！」
蒼「レツゴー！」
ディ「ミリィの髪型角刈りに！」
蒼「すごい！中身が好きだと言いたくて！」
二人「武勇伝！武勇伝！ぶゆうでんでんででんでん！」
蒼「レツゴー！」
ディ「俺って結構料理が得意！」
蒼「すごい！レシピはチャーハンオンリー！」
ディ「武勇伝！武勇伝！ぶゆうでんでんででんでん！」
蒼「レツゴー！」
ディ「ミリィとの出会いは衝撃的！」
蒼「すごい！ナイフに拳銃色眼鏡！」
二人「武勇伝！武勇伝！ぶゆうでんでんででんでん！かっきーん！！」
ディ「とっととそっから下がれよ！！アークエンジェル！！」
蒼「マスターかっこいー！！」

イザ「やかましい！！ブリーフィング中に騒ぐな！！」
翠「うちの妹に何教えてやがるですかガングロ野郎！！」

>>396
おｋ、近いうちにうｐするよ。

あとはうｐロダだな……。

>>398
つ[ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/]
これ使えば良いんじゃないか？一応コメントに「借ります」って書いて。
こっちでもいいが
つ[ttp://www.pic.to/howtoup.php]

>>397
ﾜﾛｽwwwwwww俺オリエンタルラジオ好きだから余計に受けたwwwwwww

>>399サンクス
今日中は無理っぽいので、明日にでもうｐしときます。

誰かプラモ改造、塗装して銀様専用フリーダム作ってくれる人きぼん

MG自由なら作りかけで放置してありますが。
まあ改造できるほどのスキルはないから無理だけど

じゃあ塗装だけでもぜひ。

>>397
翠星石と蒼星石ってどっちが姉だった？

>>405
翠星石

良スレハケーン！今まで気付かなかった・・

>>407
ウェルカム。なんだかんだでシャア板にも結構ローゼン好きな香具師多いんだな

ついこの前、旧作全巻借りてマジでハマった・・・
こんな良作を今まで観てなかったことをメチャクチャ後悔した
ただの凡百の萌えアニメと侮っていたのが恥ずかしい

改めて思うが、雛苺と凸を組み合わせた>>1は天才だな

悪いが>>1はそこまで考えてなかったと思うw
単にハイネの台詞ネタやったら、そのまま続いちまったというか

まとめサイトのロダにうｐしました。

改めて見てみると、やっぱり雑だな……。

雛苺専用ジャスティスにはヒートロッド装備とか
あと薔薇乙女専用機はパイロットスーツなしでも大丈夫だよな

薔薇乙女専用機に共通：
動かすだけならゼンマイを巻くだけでＯＫ。
戦闘モードになるとミーディアムの体力次第で強くも弱くもなる。
当然、力を出せば出すほどミーディアムの体力の消耗が激しくなる。

※例：
ｼﾝ「あ・・・あんたって・・・ﾄﾞｰﾙ・・・は・・・」
真紅「情けないわね。もっと頑張りなさい」


何かアレだと思ったら修正ヨロ。

>>412
見つからん・・

>>415
>>399のリンクの、前者のロダにうｐしたけど、
今、鯖が重くて行けないみたい。

>>416
だいぶ重いな。また後で行ってみるよ。

こっちにうｐし直しました。
ttp://www.uploda.org/file/uporg268383.lzh.html
passは「rmseed」です。

期待はしない方が良いと思う。

>>418
今見てきた。なかなかクォリティたけぇwあと蒼い子の腰がくびれてるのが何ともセクシー

パワード・真紅超萌え〜〜！

今の所、
銀＞ゴールドフレーム天
カナ＞テスタメント
雛＞アウトフレームＤ
翠＞ドレッドノートη
薔薇＞リジェネレイト
を予定してます。
まあ、他にもリクがあれば描きますよ。

薔薇だけでっけえ機体だな

このスレからたくさんの職人さんのオーラを感じます隊長！Σ(ﾟДﾟ)

うはｗｗｗクォリティ高須クリニック！

そろそろあげときますよ

メリークリスマス！
水銀たんからのプレゼントだよ〜
もちろんカルピス詰め合わせだよ〜
乳酸菌とってる〜〜
http://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0589.jpg

ディ「MSの操縦も上手くになってきてるな、蒼」
蒼「はい、ありがとうございますマスター」
ディ「そうだな・・・そろそろ俺が赤服時代に編み出した究極の必殺技を教えてもいい頃だな」
蒼「究極の・・・必殺技！？」
ディ「ああ、だがこれはヘタすれば自分が死にかねない危険な技なんだ
　　　度胸が無いヤツにはまず無理だぜ？」
蒼「（ゴクリ）」
ディ「ふ、どうやら覚悟はできてるってツラだな・・・いいぜ、教えてやる」
蒼「よろしくお願いします！」
ディ「まず！コックピットハッチを開く！」
蒼「はい！（ポチッ、ウィーン）
ディ「そして自分自身が一歩前へ！！」
蒼「はいっ！（ざっ！）
ディ「そして両手を挙げて・・・こうだぁーーー！！（ガバッ）」

　　　　　　　　　 /巛　》ヽ,
　　　　　　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　ＨＡＨＡＨＡ 命だけは助けてくれ
　　　　　　　　　∩ ´∀｀∩　
　　　　　　　　　ヽ　　　　/

蒼「・・・マスター」
ディ「どうした！蒼！」
蒼「これって降参じゃ・・・？」
ディ「ばっ！ちげぇーよ！俺はこの技で大戦を乗り切ったんだぞ！
　　　機体が損傷して動けない状態ででかい大砲にロックオンされて死にそうになったときに思いついたんだぜ？
　　　ほら昔からよく言うだろ『シチューにカツ入り』ってな」
蒼「やっぱり降参じゃないですか！あとそんな美味しそうなことわざはありません！」

流石だな痔悪化ｗｗｗｗｗｗｗ

生真面目な蒼星石らしい反応だな。
この組み合わせ面白いよ、もっと笑わせてくれ！

　　　 ､＿,z'"　　　　　　`ﾞi'i　　`'ﾉ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　 　　'|
　　　 ,ゝ-　,..........,_　　　 ,ｯ'ｰ'-;='ヘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_, -‐'‐.￣￣￣‐‐ー---､　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 .／
　　 ｲ‐.ｧ ,.''"'''",...ﾝｰ-''"　　,､_'!,　,ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　_,＿__＿_|______＿＿＿__　　　　　　 ｀‐- ､/　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　,'",. "　i-'｀　　 　 　 _/_'､`'iｪｨ'　　　　　　　　　　　　　　　　 　|　　　　　　　　　　　　　 ´￣￣￣￣‐ｰ-イ,　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　.
　　　'"(　_,...l,　　,....__,r-ゝ'〈P,ﾉ　!i'i　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ゝ､　　　　　 　 　 ／　　　／
　　　 r' '"　 {, , "r'ｂヽ　　..､´　　Yﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ___------------‐-- ､____　　　　　　 , /　　　　　　　／　　 , 　ヽ
　　　 'vr　i'rヽi　`ｰ'´　　.::: !　　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀,;'r'/:./.::/..:.:.:.:.:.:.:.r‐- ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀''=､ ／　　　　　　　　.|　　'ﾆ''ﾞl′　| ､
　　　　 `"ｰ､!_､_　u.　　　r="'|　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l./.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:i　 　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :!:.',　　　　　　　　　,ﾉ'| ､ .ゝ/.ゞ　 /
　　　　　　　``ｰｯ,-､_　　ヽ-彡,ハ、,...、＿_,,.....,__　　　　　　　　　　　､＿ ﾉ.!.:i.:.:.:.:.;、.:;.:r;:i'､l　 　 l:/l:.:.:.;.:.:.:.:. !',:!　　　　　 　 _ｒ'´　　| ｀ｰ､ ___／
　　　　　　　　　　`'^ヾ`''ー-‐''/-'"　　　　　　　_,ﾆｭ,　　　　　　　　 ヾｰ'ｰ:.:.:.:!'ヽ;.:.r',_ゝ!-;ヾ､ヽ　 /,.-く'´!:.:/!/､.',,＿ 　 　 ,ｒ'´‐ ＼ 亅　　|
　　　　　　　　　　　 ,.ｨ^ヽ　,.-'´　　　　　　　 ／ ヽ./　　　　　　　　　',ー:.:.:.:.:.:i´ ヽ!　.lｰr:!,　　　　 i-r'iヽ'r'i::'´:.:,.=-'´　　／ 　　ノﾞﾞ〈＼　 .|
　　　　　　　　　,. -'´ ゝ-`'´　　　　　　　　 /　　　 i,　　　　　　　 　　　ヽ_､.:::.:.ヾ '､.　 ￣　　 　 i::　￣´ ,'.ﾉ:.:.:.:.',"‐'ｒ'´二｀ヽ_／ ／　`'y/
　　　　　　　,-'"　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 　|　　　　　　　　　　 ｀ーz..::;;_｀"ヽ　　　 　＿_　　　./´;;: ‐'´!--! .i'´　`! |', z〈、　 ／
　　　 　 　l´　　　　　　　　　　　　　 　 　/　　　　　ヽ.　　　　　　　　　　　　　　 ￣｀｀i. ､.　　　 　 ,　'´ ´___＿_　　　＿-/r／''─｀Y´
　 　 　 　 ﾄ、 ､　　　　　　　　　　ヽ.　　 ,''"￣｀`ｰ　　ヽ　　　　　　　　'二''￣し--‐丁_ﾘﾐ7‐,　-‐'ﾆ‐' ´￣　　　ゝ、 .!i'´''.!.!　　, ! _!
　　　　　　',ヽ. !,　　　　　　　　　　　ヽ､ 辷,　　　　　　 `､　　　　　／´ .し'_jヽ`|ｒ'｀>'´　 ｀‐‐-/, イ-!ゝｉ‐l、　 .//　 .,ﾉ-ﾆゝ '!- ､'′
　　　　　　 ヽ＼'、　　　　　　　　　　　 `ヽヽ、 　 　 　 　ヽ　　　　 　　　　!__ ノ_ﾉ´　　 ‐=t_ ./ rへ_.!ｯ .!.7ヽ 〃　 /／ ＿　　ヽゝ
　　　 　 　　 ﾞi　ヽi　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　 　　 　`、　　　,_-‐‐' ´.!.く　　　 -､　　〕＼/ ﾉ `y !ﾌ // . /／,‐'´　 Tｉ　 l |
　　　　　 　　 !,　 !,　　　　　　　　　　　　 　 　 `iｰ、　　　　 ヽ、.／　　　　 .| ｒ'´　 -､_　 スﾊ ヽ''　　｀').! |‐' /ノ／_　　　　!|　 .!‐７
　　　　　　　　ヽ、 ヽ、　　　　　　　　　　　　 　/,i´ヽ　　　　　 |　　　　　　 | ./'-┬ ､, ﾌ r |''| ､ヽ　 , 〈‐' , |/.／、　 ｀丶､.!| ,‐' /

>>430
ｱﾚｪ?

あの・・この流れだとすごく言い出しにくいんですが・・、
>>261の続き書いていいですか？
MSアリスゲーム編とは別ストーリーということで・・。

>>42
俺はかまわんとおもうぞ。つか亀レスでｽﾏｿ。

ごめんミスw
こういうネタスレとかでは職人はバンバン書いて行ってくれてかまわんはず。ｶﾞﾝｶﾞﾚ

ダーダネルス海峡での戦いはミネルバクルーに大きな傷跡を残した。
中でもアスランのショックは一際大きいものであった。
ハイネの死、アークエンジェルの介入、そしてキラの戦場への復帰、
何もかもが目まぐるしく変化していく。そんな中でアスランは
そのとき何もできなかった自分に酷く苛まれていた。机に座り頭を抱えるアスラン。
（俺は・・なにをやっているんだ。オーブを、カガリを敵に回して、
ようやく分かりあえたはずのキラと再び闘おうとしている。いや、
俺は何もできなかった・・。ただ見ていることしかできなかった。
今の俺は本当にキラと闘えるのか・・？）
「ねぇ〜アスラン〜あそぼーよー！ヒナ退屈だよ〜〜！」
戦闘が続いたためか、ここしばらくアスランにかまってもらえてない
雛苺が痺れを切らしたように駄々をこね始める。
「あ・・ああ。雛苺。ごめんな。俺・・今それどころじゃなくて・・。」
「？？アスラン？元気ないの〜？」
心配そうにアスランの顔を覗き込む雛苺。そんな雛苺の表情を見ると、
アスランは少し安心する。ミネルバでは地位こそあれ、決して心が休まる
時間はなかった。周りのクルーたちは皆アスランを色眼鏡を使って見ようとする。
パトリック・ザラの息子、ヤキンの英雄、フェイス。ほとんどの者が彼を
羨みこそすれ、決して気心の知れた友人としては扱ってくれなかった。
しかし雛苺だけは違った。雛苺は彼を純粋に友達として、同格の人間として見てくれる。
だからアスランにとって雛苺はミネルバにおける唯一無二の友人だった。
「ねえ〜〜アスラン〜〜どうかしたのー？」
「なあ・・雛苺・・。」
アスランは思い切って自分の胸の内を打ち明けてみることにした。

「ん〜？」
「お前、親友っているか？」
「しんゆう・・？ん〜〜とね、真紅ぅ！」
「真紅っていうのは雛苺と同じドールの名前か？」
「そうだよ！ヒナの姉妹で、一緒にくんくん観たり、遊んだりするのー。」
「そうか・・。俺もな、親友がいるんだ。キラっていうんだけどな。
　そいつはすごく優秀なやつで、優しくて、ちょっぴり気弱で・・。
　でも、この前あいつが突然現れてそれで俺、闘わなくちゃならなくなったんだ・・。」
「しんゆうなのにどうしてたたかうの？」
「それは・・あいつが敵で・・俺がこの艦のパイロットだからだ。
　そんなのおかしいよな。親友なのに闘わなくちゃいけないなんて・・。」
「ヒナもね、昔真紅とたたかったよー。ありすげーむっていうんだけどね。」
「雛苺、お前はどうして親友と闘ったんだ？」
「ヒナはむずかしいことよくわからないけど、ローゼンメイデンは
　ありすになるためにたたかわなくちゃいけない宿命だって真紅が言ってた。」
「宿命・・か。雛苺はそれが辛くないのか？」
「んーーん！大丈夫なの！だって真紅はヒナが負けてもローザミスティカを
　取らなかったし、そのあとちゃんと仲直りもしたんだよー！真紅は優しいのー。
　他にもね、翠星石とか蒼星石とかいるけど、みんな仲良しなのー。」
「そうか・・トドメをささなかったのか・・。なぁ雛苺、
　もし親友と闘うことになっても、あいつは・・キラ・・はきっと本気じゃない
　よな？やっぱりお互いに本当は闘いたくないって思っているはずだよな？」
「あたりまなのーー！キラもアスランも本当は仲良しなのー！」
雛苺の屈託のない笑顔にアスランはしばし見惚れる。そしてゆっくりと腰を降ろし
雛苺を抱え上げる。
「そうか・・うぅっ・・そうだよな・・ありがとう雛苺・・ううっ・・」
瞳に涙をいっぱいに溜めながら、雛苺の小さな体を抱きしめるアスラン。
「アスラン痛いよ〜・・。」
「雛苺・・雛苺・・！うっうあああ・・うあああ・・」
いつしかアスランは嗚咽を漏らしていた。

ピピピピ・・ピピピピ・・・ピ・カチッ。
アラームを止めてベッドから起き上がるキラ。
しばらく頭がぼうっとしていたが、すぐに昨夜のことを思い出す。
（そうだ。昨日は夢の中でラクスと水銀燈と・・）
昨日の夢の中のことを思うと部屋の外にでるのが少し怖い。
ラクスや水銀燈に一体どんな顔をすればいいのだろう。
「あらぁ・・ずいぶん遅いのね。寝ボスケさん・・。」
いつの間にか（先ほどからそこにいたのだろうが）机の上に水銀燈が腰掛けている。
「おはよう水銀燈。昨日はその・・」
なんと言っていいか分からず口篭もるキラ。
「クスクス・・・昨日は楽しかったわ。あんな修羅場なかなか見れるものじゃない
　わ。」
「・・また君に助けてもらったね。」
「勘違いしないでよ。あなたまであの電波さんの側に回られたらこちらの旗色が
　悪いじゃなぁい？だから邪魔したわけ。」
（よかった。いつもの水銀燈だ。）
いつものように憎まれ口を叩く水銀燈にキラは少し安心する。昨日のことで
本当はどう接して良いか迷っていたのだ。
「ねえ、水銀燈。ラクスのこと嫌いにならないでよ。彼女は彼女なりに
　一生懸命僕のことを心配してくれてるんだ。だから・・」
「・・・・。」
水銀燈は無言のまますくっと立ち上がると、おもむろにドレスを脱ぎ始めた。
「ちょっ・・水銀燈！なにを・・。」
動揺して慌てて手で目をふさぐキラ。
「なに恥ずかしがってるのよ・・。私はドールよ。
　目を開けて見なさい。」
そう言われて恐る恐る指の間から水銀燈の姿を覗き込むキラ。

「あっ！」
水銀燈の姿に思わず驚きの声を上げてしまう。
お腹の部分だろうか。そこだけパーツがない。
すっぽり抜けて向こう側の景色が見えている。
「水銀燈・・その姿は・・？」
「これはね・・7体のドールのうち、私だけが欠陥をもって創られたの。」
「どうして君だけ、そんな不完全に・・。」
「私はお父様が私だけを特別にこの姿にしてくれたと信じてる。
　これはお父様と私を繋ぐ絆。私は一番の愛を受けているのだと。
　だから私は自分の姉妹たちとアリスゲームを闘った。
　アリスになってお父様の愛を独り占めするために。」
「水銀燈・・・。まるでラクスみたいだ。」
「そうね、そのときの私は今の電波さんそのものだった。愛を独占
　するために平気で他人を傷つけたわ。だから電波さんが悪いとは思わない。」
「でも今は違う。」
「それはどうかしら。」
「水銀燈は、愛のために他人を傷つけることがいけないことだって分かったから
　、ラクスにそのときの自分の姿を見たから、止めようとしたんじゃないの？」
「・・・。」
「今だって翠星石といつでも闘おうとすればできるのにしないじゃない？」
「・・・。」
「ねえ水銀燈。」
「・・なによ？」
「昨日夢の中で約束したよね。『君は僕が守る』って。
　君がもし誰かを傷つけそうになったら僕が止めてあげるよ。」
「なっ・・そんな勝手なこと・・誰が！」
「僕は君のミーディアムだ。だから君が危険に晒されるようなことは
　させない。さっ・・もう服を着て。そしたらご飯食べに行こうよ。」
「・・・私あなたと話しているとやっぱり苛つくわ。」
再びドレスを着始める水銀燈。その姿を見ながらキラは決意する。
（僕は水銀燈を守る！いつかその欠けているパーツのように水銀燈の心にぽっかり空いた
　隙間を埋められるよう、僕が側にいて支えてあげるんだ！）

はいはいわろすわろす
水銀のミーディアムはミーアだよ

んなーことはない。

んなこたーある。

>>439
おまいまだ言ってたのか。せっかく職人さんがなかなかいい話を作ってくれたのに……。
謝れ！職人さんに謝れ！そして職人さんGJ!!!!

>>438
GJ!これからも頑張れ。

>>442
翠星石「そんな奴スルーするですぅ」

以前書いたジャンク投下。モビルスーツの設定ちょっと弄ってあるので嫌な人はスルーよろ。
つーか蒼はネタ要因だなぁ･･･。

〜ディアッカ自室〜
遺「ディアッカ、お前にプラントから届け物だ。」
痔「え？誰からだ？」
遺「それが・・・議長からだ。」
痔「デュランダル議長が？なんだって俺に。ただの緑服だぜ？」
遺「とにかく、書類を預かっているから格納庫まで来てくれ。」
痔「ああ、わかった。すぐに行く。」

蒼「マスター、どうかしたんですか？」
痔「ああ、ちょっと届け物らしい。受け取ってくるから留守番頼むな。」
蒼「はい、マスター。」

〜格納庫〜
痔「こいつは・・・確かインパルスとか言ってたな。妙に小さいが。」
遺「確かに人が乗れるサイズじゃないな。」
痔「で、こいつを俺にどうしろって？」
遺「それに関しての命令書がここにある。議長からの勅命なんてそうそう出るものでもないはずなんだが。」
痔「ディアッカ･エルスマン本人以外の開封を堅く禁ず、か・・・。どれどれ。」

痔「（アリスゲームをMSでとりおこなう・・・？こいつには蒼星石が乗るのか･･･。
　　　つーか何で議長は俺のところに蒼星石がいるなんて知ってるんだ？）」

遺「ディアッカ、差支えが無ければ、アレを何に使うのか教えてくれ。」
痔「あ、ああ。・・・アレには新型の学習型AIが搭載されてるんだとさ。で、俺にはそのAIの教育係をやれ、と。」

遺「・・・・・そんなことが何故貴様に、しかも勅命で出されるんだ？」
痔「知らねぇよ。とりあえず、中枢部の整備は本人のみで執り行え、って書いてある。」
遺「妙に胡散臭い指令だな･･･。まぁいい。俺の出る幕は無さそうだ。」
痔「流石に隊長殿は命令に忠実ですな。」
遺「茶化すな。」

〜ディアッカ自室〜
痔「と、言うわけらしい。これが書類だ。読んでみてくれ。」
蒼「・・・・・・・・ソードインパルス、ですか。近接戦闘に主眼を置いた機体だそうで。」
痔「俺もさっき外観だけしか見てないから細かいことはよく分からないけどな。」
蒼「・・・・・・・・この書類を見た限りでは、結構実際の機体とは変わっている部分もあるみたいですね。」
痔「らしいな。フレームとかはそのまんま三分の一に縮小してあるみたいだが。」
蒼「エクスカリバー対艦刀２基装備･･･。これ、形状が違いますよね？」
痔「ん？ああ、確かにそうだな。何か新しい機能でも付いてるんじゃないか？」
蒼「えーと、シザーモード、とか書いてあります。」
痔「鋏、か。ほんと蒼星石の事を考えて造ってあるんだな。よかったじゃないか。」
蒼「はい・・・・でも何で議長さんは僕の武器のことを知っているんでしょうか？
　　お会いしたことはないし、マスターも僕のことは人に話してないんですよね？」
痔「・・・絶対おかしいよな、あの人・・・。―――――他に違うところは・・・・」
蒼「装甲の形も若干違います。武装は基本的にそのままみたいですが。」
痔「コアスプレンダーやシルエットシステムみたいなコストと手間がかかるシステムを取っ払ったみたいだな。
　　その分耐久性は上昇している、ってさ。」

蒼「僕達の戦いには換装システムはあまり必要ないですからね。」
痔「そういうことだ。こいつはインパルスじゃなくソードインパルスとしてのみ存在する機体らしい。」
蒼「あとは、実際に機体を見てから、ですね。」
痔「そうだな。今は整備員が多いだろうし、夜中にでも忍び込むか。」

〜格納庫・夜〜
痔「どうだ、蒼星石、コクピットに座った感じは。」
蒼「悪くないですよ。でも、僕がこれを動かしてるって、ちょっと想像できませんね。」
痔「ま、慣れてくりゃ殆ど自分の手足みたいなもんだ。・・・よし、起動してみてくれ。」
蒼「了解。・・・・システム、オールグリーン。稼動部分のロックは非解除と・・・。」
痔「急ぐ必要はねーさ。まずは感覚に慣れるだけでいい。こっちの端末にその機体のコンピューター繋げて、電子機器関連のことは全部やってやるよ。
蒼星石は操縦の上達だけに専念しな。」
蒼「すみません、マスター・・・。」
痔「なーに、いいってことよ。ただ・・・」
蒼「何ですか？」
痔「・・・生きて、帰ってきてくれよ。」
蒼「・・・了解です。マスター。」


蒼専用ソードインパルスの解説みたいなもんです。
一応続きあるので問題なければまた次回。

>>446
うお、こんな時間にwGJ!!やっぱこのコンビ良いなw次回に期待。

ディ「蒼ー！見てくれ！珍しいホタルを捕まえたぞ！」
蒼「へー、綺麗ですねー・・・ってスィドリーム！？
　　マスターそれホタルじゃないです！人工精霊です！虫かごにいれないでください！」
ディ「せいれい？ホタルじゃねーのか？」
？「コラァッ！」
蒼「あ、翠星石」
翠「私のスィドリーム返しやがれです！炒めし野郎！」
ディ「えー、せっかく綺麗だからツリーにでも飾ろうと思ってたのによ・・・」
蒼「それよりなんでスィドリームがこの辺にいたんだい？翠星石」
翠「そ、それは・・・蒼星石がこのアホに過酷な労働を強いられてないかと心配で・・・」
ディ「おいおい人聞き悪い事言うなっつーの！」
蒼「そうだよ翠星石。確かにネギ250本切らされたり、漫才やらされたり
　　コントやらされたり、デスクワーク替わってあげたり、刃物持った女性からマスターを守らされたりはしてるけど・・・」
翠「やっぱり結構働かせられてるじゃねーですか！おのれこのアホ人間！
　　うちの妹にコントさすな！」
ディ「だって俺、来年は蒼とM-1で優勝するつもりだから！」
蒼「（そうだったんだ・・・）」
翠「あ、アホです、こいつは救えねーアホです！
　　人形と漫才やるヤツなんて普通いねーですよ！」
ディ「だから観客の度肝抜いて面白いんじゃねーかよ！
　　　なんならお前も入れて、パペッ○マペットみたいにしてもいいぜ！」
翠「やなこったです！蒼星石、私と行くです！こいつと一緒に居たらアホがうつるですよ！？」
蒼「・・・ごめん、翠星石。僕は行けない」
翠「なぜですか！？」
蒼「確かにマスターは老後が軽く心配なくらいアホな人だけど、いい人なんだ
　　それに一人にすると、いつか謎の刺殺死体になりかねないし・・・」
翠「翠星石・・・今日は帰るですが、また来るですよ！覚えてなさい人間！」
ディ「あーーーー！？」
翠「ど、どうしたです！？」
ディ「こ、こんなところに・・・一年前TSU○AYAで借りたビデオが・・・
　　　え、延滞料金・・・」
翠「・・・」
蒼「翠星石・・・ちょっとやっぱ考えさせてくれる？」

>>448

ちょｗｗｗ痔悪化ｗｗｗ

>確かにマスターは老後が軽く心配なくらいアホな人だけど

しかもさりげにヒデェｗ

メイン武器
真紅＝ステッキ型ヒートロッド
雛苺＝ヒートロッド
水銀燈＝大型ビームサーベル
翠星石＝如雨露型ランチャー
蒼星石＝鋏型対艇刀
金糸雀＝パラソル型ビームランス
薔薇水晶＝？？？
薔薇水晶の武器がわかりません＞＜

>>448
ﾏｼﾞﾚｽするとTS○TAYAは3日も延滞すりゃ連絡くるわけだが

>>451
連絡来なくてひどい目にあった俺ガイル

今までの流れを見ると
真紅＝インパルス→デスティニー
雛苺＝セイバー→∞ジャスティス
水銀灯＝フリーダム→ストフリ
翠星石＝？
蒼星石＝ソードインパルス
金糸雀＝アカツキ
薔薇水晶＝レジェンド
なのか？

水晶はイザーク乗機のグフは合わないしレジェンドでいいと思う。
デストロイでもいいと思うが劇中での扱いが悲惨だったからなぁ。

問題は翠だな。真紅のお古のインパルスを改修して渡すかそれとも紅パルスを撃破させて新規にインパルス渡すか。
セイバーあたり渡しても面白いかも。どっちにしろお古だが。
虎ガイアみたいにカオスかアビス引っ張って来るって手もあるな。

age

http://erox.s7.x-beat.com/up/img/7446.jpg



彡ｿ彡ソ／...　　　　　　　　......
..=彡'::-r‐t:::ｧ､　　　　::　,r t::ｧ ､:..
〃　　　￣￣　　　　　　　￣￣
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　　　　　　　　 i 　 　 　 i　　　　　　　　／
　　 　 　 　 ／ ゝ'＾ ‐'＾┘ヽ �W　　　＜　　でも代表に選ばれたのは私なんでぇ〜
　ヽ 　　　 /　 ,　' ニﾆ丶､　丶　　/ l　 ＼
　　i 　　　　ーくJ凵凵_j> >　　　:　/　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
丶　　　　　　｀丶-−-- '´　　　 　/

やっと今日になって時間取れたから自由＋銀様がとりあえず描けた。
まだ翼描いてないし足もちょっと集中力切れちゃって雑になっちゃったけど一応うpした。
よかったら見てくれ。
ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0643.jpg
なんか意見あったらどーぞ。

あー、ごめんageちまった………。
撃墜スレに書き込んでメ欄そのままだった……ｽﾏｿorz

>>457スカートがもっとスマートでもいい希ガス
でも(･∀･)ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ｸﾞｼﾞｮｰﾌﾞ､乙狩れ
やっぱり水銀燈のガンダムはインパルスタイプ？

数学のプリント裏？

>>459
スマートか……。もうすこししぼってみる。
>>460
インパルスにすると当てつけみたいだw
>>461
ごめん、数学の授業中に描いた奴だからプリント裏なのw

>>457
全体的にプロポーションが細すぎる事を除けば、シンプルに纏まってなかなかイイと思う。
腕のアレンジは良いと思うけど、武器を持たせたとき干渉しないように直した方がいい。
あとは脚部に干渉しない様に、スカートの位置を全体的にもう一回り外側に直せばグッド。

後、もし良かったら、個人的な案で悪いけど、
翼にはバラエーナじゃなくてドラゴンハングを取り付けると良いかもね。

魔改造は正直ちょっと。ベース機の印象は大切にしたい。
>>457
前二つのスカートをもうちょっとすっきりさせて、サイドのスカートはクスフィアスにしたほうがいいんでない？
脚部形状はちょっと変えたほうがいいかも。
ビームサーベル取っ払って袖の部分からビームサーベル出すようにするとかどうよ？

水銀燈専用機ってことで、本人の技を再現した魔改造もアリかなって思ったけど、
まあいいか……。
それじゃ、胸部に薔薇の紋章描くとかは？

足の形状、ガイアみたいなヒール高くした形にしたらどうだろ。
水銀燈の靴に合わせて。

各機体の一部に薔薇の紋章は入れたいな。各自色換えしてパーソナルマークみたいにして。
水銀燈機は黒基調だから輪郭白抜きの黒薔薇にしたらすっきりするかな。
薔薇水晶専用レジェンドは眼帯付きでぜひよろしく。

薔薇水晶は無言で薔薇型ﾌｧﾝﾈﾙ飛ばしまくりそう。地味にかなり強いかも

それなんてローゼスビッｔ(ry

薔薇型じゃなくて水晶型っぽいけどな。

うーん、なるほど。レス参考にしてもうちょい手直ししてみる。
多分時間はだいぶかかると思うけど、頑張ってみる。
レスくれたひとサンクス

面白そうだからあのフリーダムのプラモ作ってみようかな

でもUPのしかた解らないorz

>>471
デジカメか携帯があるならそれでプラモをとってうpろだとかにうp。
ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/とかttp://www.pic.to/howtoup.phpとかいろいろ。
前者の方がローゼン専用なんでより多くのローゼンファンに見てもらえる。
だからおすすめっちゃあおすすめかも。まあ作るならｶﾞﾝｶﾞｯてくれ。でも徹夜とかの無茶はするなよ〜

>>468
ファンネルやドラグーンの類は、むしろ水銀燈の方が似合いそうだ。
そういう意味では、ストフリはイメージにピッタリかもしれないね。

薔薇水晶はﾌｧﾝﾈﾙというよりｲﾝｺﾑみたいなﾛｰﾃｸの方が似合うかも

蒼と翠のコンビネーション・アサルト

>>472
サンクス

今作っている隠者ができたら作ってみよう（このスレあるかなあ？ずっと続けて欲しい）

多分このスレは大丈夫だろう。
毎日書き込みがあるし。隠れｶﾞﾉﾀスレはあまりにも過疎りすぎてdat落ちしたが

隠者改造しすぎて手間かかってるからなぁ年内は１００パームリ（隠者なくてもか）

オレはプロじゃないがそこそこの造形技術があるから>>388の絵ぐらいだったら再現できるよ

でも複製の道具はないからできれば>>388はデザインの方を配慮いてほしいな

1/144ね　オレHGしか作らないから（MGや1/100はちょっとムリ）

あと塗装なんだけど水銀燈をイメージして塗ればいいのかな？配色があるならそれにのっとってやるけど

でしゃばってスマン

全体的に黒基調一部白、脚部は白膝下黒でいいんジャマイカ。
あとは自己裁量に任せればよいかと。
職人さんがんばってくれー。俺にはたまに駄文書くことぐらいしかできないが。

カメラアイがピンクで角が黒と銀かな？

羽をウイングゼロカスタムみたいにするのはどうだろう？

バラエーナの付け所が微妙になるな。悪くは無いんだが。

袖の部分に何かギミックを仕込みたいところだ。
>>464みたいにビームサーベルにするのもいいかも。イージスと同じ形式で。

俺は別にカラーリングとか深く考えてなかったんで>>479みたいな感じで良いかと。
カメラアイはピンクで問題ないかな。
角はどうかなー。白のイメージで描いてたがその辺は立体にしてみてから決めてみてくれ。
羽がなー。それも考えてたんだけどそれだとフリーダムらしさが薄れる気がして…。
でもやっぱゼロカスタム風の羽もすてがたい…。
まあデザインの方はそちらでやりやすいように変えてくれていいよ。
特に立体化を考えずに勢いで描いた奴だからやりにくいとは思うけど。

水銀燈専用フリーダムばっかりだなwまぁそれでもいいんだけど。
真紅専用フォースインパルスや蒼星石専用ソードインパルスかいてくれる神きぼん。

おｋ

とりあえず
頭部、胴体、肩はフリーダム　腕の機構にイージスを組み込んで足をガイアに
そしてフロントおよびサイドアーマー、リアアーマーを>>388のイラスト風にパテで整形
ウイングは・・・二種類作ってみるか

それで頼む。頑張ってくれ！

>>483
真紅専用にするとしたら……どこを改造すればいいんかいね？
いまいち思いつかん。

やっぱり色は全身赤だろうな。
ビームサーベルの柄を真紅がいつも持ってるステッキにするとかどうだろ。
あとはドレスに合わせて装甲形状かえるぐらいかな？

>>487
うは、なかなか難しそうだなw
でもそれぐらいしかないな。蒼はやっぱり帽子は必須か？

>>487
少し深緑も入れたほうがいいと思うよ
>>488
帽子はなくてもいいんじゃ・・・・

銀様ﾌﾘｰﾀﾞﾑはｳｲﾝｸﾞのﾂｰﾄﾝｶﾗｰを銀と黒にしたら
黒翼と銀髪を再現できそうな気がする

蒼星石専用インパルス描いたけど……。
理由あって、いまスキャナが使えない……;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

年越す前には何とかうｐできそうなので、もう少し待っててくれ……。

>>490
フリーダムのウイングを使うときは青いところを銀にして

ゼロカスタムの時は全部黒にしようかなと考えているんだが

このスレいいな。最高だ

このスレってローゼンメイデンログ倉庫に入ってないんだな。
まぁべつに入れろというわけじゃないけど。

青い部分全部銀にしたら目立ちすぎないかな？

あっ・・・そうか

やべやべ忘れていた・・・ガンメタとかのほうがいいかな？
それともポイントで銀を塗ってアクセントをつけるべきかな？

>>494
多分知られてないんじゃないか？流石に誰もシャア板にローゼンスレがあるとは思わんだろw
>>495
むしろ黒の部分を銀にして青い部分を銀にしてみればいいんじゃないか？

あ、ミスった。青い部分を黒に、ね。青いの銀にしたら全部銀になっちまうw
ゼロカスタムの時全部黒でいいな。

全部銀じゃないか

>>498

アカツキみたく何か反射させたいな。

このスレも500いったか・・・

真紅初出撃時にいきなり水銀燈と戦うとか

レンピカ「・・・」
蒼「あれ？どうしたんだいレンピカ？」
レン「・・・」
蒼「何だって！？マスターが医務室に運ばれた！？」

医務室
蒼「イザークさん！マスターが倒れたって本当ですか！？
　　あ！マスター！ひ、ひどい怪我・・・」
イザ「ん？ああ、貴様か。まぁ倒れたというか・・・」
蒼「いったい何があったんです！？」
イザ「・・・今日はジュール隊月に一度のソフトボール大会があってな
　　　コイツはライトを守ってたんだが、よそ見してたらしくシホの打った高速弾丸ライナーが顔面に直撃して
　　　四回転半しながらライトスタンドにグランドスラムされてしまい、しまいにはたまたま通りがかったイノシシの群れに襲われて、この有様だ」
蒼「・・・」
イザ「まあ、命に別状はないから心配はするな。じゃあ、俺は仕事（と水晶の世話）があるからもう行くぞ」
蒼「は、はい・・・」

？「うふふ、これはチャンスなのです」
蒼「こ、この声は、翠星石！・・・なんでベッドの下に？」
翠「この大馬鹿野郎が医務室に運ばれたのをみて、ここに忍びこんだです」
蒼「翠星石、前にも言ったけど僕はマスターと離れるつもりは無いよ」
翠「そう焦るなです、今日は別に連れ戻しに来たつもりはないですよ
　　今日の目的は・・・こいつの夢の中です！！」
蒼「マスターの夢？」
翠「そうです！こいつの頭ん中はどーなってるか、調べに行くです！蒼星石も興味あるでしょう？」
蒼「・・・まぁ確かに興味はあるけど・・・」
翠「決まりです！それじゃあ・・・開け！夢への扉！」

夢の中
蒼「ここがマスターの夢の世界・・・」
翠「なんだかしけたとこですね」
ディ「・・・しけたとこで悪かったな」
蒼「あ、マスター！」
ディ「いやー、まいったぜ。打ち所が悪かったらしくいまだに現実に戻れねぇ」
翠「なんなら一生夢の世界に永住させてやるですよ？」
蒼「翠星石！」
翠「じょ、冗談ですよ。しかし、意外ですねぇ
　　てっきりもっとアホみてーな夢の世界だと思ってたのに、割とフツーでつまんないです」
ディ「おいおい、俺をなんだと思って・・・」

ちょきーん・・・ちょきーん・・・

ディ「！」
蒼「ま、マスター！！この音ってまさか・・・」
翠「な、なんです・・・？なんですか！？」
ディ「・・・俺が、未だに現実に戻れない理由・・・『悪夢』さ」

ちょきーん・・・ちょきーん・・・

翠「ち、近づいてくるです・・・！っていうか近いですよ！？」
蒼「翠星石！後ろだ！」

？「うぅぅぅぁぁぁぁぁ！！（じゃきん！！）」
翠「（さっ！）危なっ！な、何しやがるですかー！！」
ディ「出やがったな！
　　　・・・刺殺天使『ミリィ』ちゃん！（>>430）」
翠「し、刺殺天使ぃ？」
蒼「ああ、マスターが自業自得で命を狙われている、CIC担当の女の子・・・
　　あの何でもできちゃう刃物「エスカリナイフ」は、僕の「庭師の鋏」と同等かそれ以上の切れ味を持つ！」
ディ「俺が目覚めようとすると、いっつも彼女に刺されちゃうんだよね・・・」
翠「ってことはアイツを倒さねーと帰れないって事ですか！？」
ミリ「トールがぁ・・・トールが居ないのに！（じゃきん！）」
蒼「くっ！なんて力・・・マスターの夢の世界だから、彼女のパワーが上がってる・・・？」
ディ「愛の力ってやつか！？」
翠「テメーが不甲斐ないだけです！」
ミリ「なんで・・・こんなヤツ！！（じょきん！！）」
翠「きゃああー！アホ人間！元はといえばオメーのせいです！なんとかしやがれですぅ！」
ディ「んなこと言われたってよ・・・」
蒼「ここのマスターの世界です！やろうと思えば何だってできます！」
ディ「そ、そうなのか！？・・・よし、おい！蒼！口悪ねーちゃん！！」
　　　じょうろとハサミを貸してくれ！」
蒼「えっ？庭師の如雨露と鋏をですか」
翠「な、何をする気ですぅ？」
ディ「いいから！」
ミリィ「・・・こんなヤツが、ここの居るのよぉぉぉぉ！！！」
翠「危ないです！人間！！」
ディ「行くぜ！（がしょーん！）」
蒼「なっ！鋏と如雨露を無理矢理連結させた！？」
ディ「約4年ぶりの・・・喰らえ！対装甲散弾砲！！（ばきゅーーーん！！）」
ミリィ「き・・・きゃーーーーー！（ちゅどーん）」
ディ「ｸﾞｩﾚｲﾄッ！！やったぜ！」

翠「酷い目にあったです・・・」
ディ「でもおかげさんで助かったぜ、
　　　お前等がこなかったら俺は目覚めなかったかもしれないんだしよ、サンキュ」
蒼「そんなお礼なんて・・・、マスターが最後に頑張ったから助かったんですよ」
翠「ふ、ふん、別にあれくらいどうってこと無いのです！
　　あーあ、疲れたです・・・今日はもう帰るです！」
ディ「何だよ帰るのか？せっかくお礼にチャーハンでも作ってやろうと思ってたのに・・・」
翠「そ、そこまでいうなら、食ってやらんこともないのです・・・」
蒼「・・・素直じゃないんだから」

シホ「あ、ジュール隊長ですか？うちの副隊長が医務室で人形と遊んでるんですが・・・打ち所が？
　　　あ、はい、そうですか・・・分かりました、失礼します」

その後、ジュール隊でディアッカの変な噂が流れるが・・・それはまた別の話

ぐっじょ。
でも現時点では蒼のことはイザークには秘密じゃなかったっけ？

今作りかけ在庫から引っ張ってきて組み立ててみた

顔、胴体、肩がフリーダム　サイドアーマー、足がガイア　腕がイージス

違和感あると思ったがあまりなかった

フリーダムの方の羽は一応ハイマットフルバーストにできるように改造しましたよ

空気の読まないレスすまない

>>505
GJwwwwミリィちゃんはどうせ殺しても生き返らせてくれないんだろうなw
>>507
うp！うp！

いま兄貴がデジカメ使っていて手元にデジカメがないんだ　すまない

遅くても１月中旬には塗装して出すから待ってくれ

オレも頑張るが皆も保守頼む

おｋ。駄文書きながら待ってるぞ〜。
住人結構いるみたいだし落ちるのは心配なさそうだが。

ドールズの身長がよくわからん・・・。
http://rozen.yi.org/rozen_upload/rozen3342.jpg
これ見る限り雛と金以外はJUMの身長の半分はある。
７０〜８０�pぐらいか？
ノリでMSの寸法を３分の１にしてしまったが。

細かいことを気にしちゃ行けないと思います！

プラントの出資理由を適当に作ってみた
アプリリウス プラント最高評議会 議長書斎にて
ギル「…そうか。例のモビルドールの配備は上手くいったのだね。ありがとう。おかげで助かったよ。
この見返りは必ず…ああ、約束しよう。…では忙しいので失礼するよ。」
通信を切る議長。また他の回線に繋ぎ直す。
ギル「…ああ君か。私だ。先生はいまそちらにおられるかな？
…そうか。なら彼に伝えておいてくれ。
薔薇の約束は果たされた、とね。宜しく頼むよ。」
通信を切る。
議員「…よろしかったのですか？このようなことをなされて。
一市民の言うことを聞き入れ、公金をこのようなことに使う…。議会からの反発はまのがれられませんよ」
薄ら笑いを浮かべるギル。
ギル「構わないさ。彼らに手は出せない。君は知らないのかな？この議会すら、いや、そもそもこの国すらね、その一市民がいなければ存在しなかったのかも知れんのだよ」
議員「……？」
ギル「彼はS2型のワクチンの開発者の一人。
また実用型モビルスーツ第一号機『ジン』の設計・開発にも携わっていた人物でもあってね。
どうかね？どちらも今このプラントがあるためには必要だったものだろう？」

水銀燈＝フリーダム
雛苺＝ジャスティス

と言う事はハイマット・フルバーストやフォルティス・ビーム砲の時にあのカットインが出るのか・・・
悪くないな・・・

ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0684.jpg
種割れ

>>515
それ、トロイメント？それとも無印？

age

>>513
GJ。なんかその設定とやり取り良いな。いっそのこと種死本編でもそういう黒幕的な物を出せば良かったのに……。




そして保守

>>518
>>513はたぶんローゼンのこと書いてるんだと思われ

真紅「……」
シン「……」
アスラン「……」
雛苺「……」
レイ「……」
シン「…っだぁ〜！だめだぁ！やっぱり出来ないよ！」
レイ「何を怖じ気づいてるシン」
雛苺「アイトー！ツンアイトなのー！」
アスラン「大丈夫だシン。何にも起きないさ。指輪が出るだけだ」
シン「だってキスだぞ！しかもファーストキス！あんたはアスハのバカとしたからいいかも知れないけど！
俺はルナとはまだなんだ！なんで俺の初めてを指輪なんかに痛ぁっ！」
真紅「まったく。契約ぐらいで大袈裟ね。情けない僕だわ。いいから早くこの薔薇の指輪に誓いなさい」
雛苺「アスランもヒナと契約したからツンも真紅とするの〜」
真紅「私に死んで欲しくないのでしょう？なら契約しなくては私に力を送ることは出来ないわ」
シン「そうだけど…」
レイ「無理なら別に俺がしても構わないんだぞ？シン」
シン「なっ!?」
真紅「そうね。お前はお茶も心得ているし品格もある。私のミーディアムとしはまあ合格範囲内に入っているわ」
レイ「どうするんだ？シン？」
シン「どうするって…」
アスラン＆雛苺＆レイ「…ご〜ぉ！よ〜ん！さ〜ん！」
シン「な、何だよ！何やってんだよ！あんた達は！ちょっと待てよ！」
アスラン＆雛苺＆レイ「に〜ぃ！い〜ち！」
シン「待てってば！分かった！分かったよ！誓う！誓うよ！」
一同「……」
真紅「いい子ね、シン」
雛苺「きゃ〜！ツン大胆なの〜！」
アスラン「よく頑張ったなシン」
レイ「お前の彼女への愛を感じたぞ」
シン「ちくしょ〜！俺は！俺はぁぁぁ！！」
壁の向こう
ルナ「シンってば迫真の演技ね！軍辞めたらきっと俳優になれるわ！」
メイリン「……」
勝手に契約させてスマソ ヌルーしてくれorz

>>520
フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
正しい！！大胆かつ合理的！！余はお前のそういうところが好きだぞ


・・・と情況報告
隠者が思ったより早くできそうなので水銀フリーダムも早くできると思う

うｐ!うｐ!
　　_ 　∩
　( ﾟ∀ﾟ)彡
　(　 ⊂彡
　｜　 |
　し⌒Ｊ

>>521
そこでなぜバーン様。

〜地下格納庫〜

「・・・・・・・」
水銀燈の目の前にあるのは、新たに建造されたモビルスーツ。
前回見たときは所々フレームが剥き出しだったが、今は全て装甲に覆われている。
起動前のためフェイズシフトは作動しておらず、全身灰色の状態だ。
「型番はZGMF-X10A　RM-01、名前はフリーダム。水銀燈、君のモビルスーツだ。」
そう告げるキラの声に、水銀燈は惚けた様に歩を進めた。
シルエットはキラの機体を踏襲しているものの、細部の装甲に若干の違いが見て取れる。
肘から手首にかけての装甲は膨らんでおり、足はヒールの高くなった形になっている。
長く伸びた前部、後部スカートとサイドのレールガンの形状、そして背部の翼。
一目見ただけでも、水銀燈のドレスをイメージした物だと分かる。
「凄いわねぇ・・・。」
うっとりした様な声を水銀燈は発した。
「気に入ってくれたかい？」
「もちろんよ。」
水銀燈の答えに満足げに頷くと、キラはすぐ傍の電子端末に何かを打ち込んだ。
「何をやってるの？」
「今からこの機体に命を吹き込むんだ。」
「え？」
「いいから、見てなよ。」
カチリ、という音と共に入力キーが押し込まれる。
灰色の巨人の眼に光が宿り、その肌は鮮やかに色を変えていく。

ふと、私は自分が生まれた時の事を思い出していた。
私が初めて目を開いた時の、私を見つめるお父様の瞳。
優しく私を抱きかかえる柔らかな腕。
何故私はこんな事を思い出しているのだろうか？

「これでこのモビルスーツには、命が宿った。」

ああ、そうだ。瞳だ。青年の、瞳。
私はこの瞳をかつて見たことがある。
私が生まれて初めて見た瞳。
新たに生まれた命を見守る瞳。

「こいつは、きっと君を守ってくれる。」

もちろん、この機械にはローザミスティカを持つ私のような魂は無い。
優しく抱いてくれる腕も無い。
しかし、創り出した者の瞳は同じ。
新たな命を祝福し、慈しむ親の眼差し。
メカニックや設計技師にとってのモビルスーツは、お父様にとっての私たちと似たようなものなのかもしれない。
手塩にかけたワンオフ機ともなれば、なおさらなのだろう。

「早速、乗ってみる？とりあえず、コックピットの感じだけでも掴んでおくといいよ。」
キラの声に、水銀燈ははっと我にかえった。
「え・・・・ああ、そうねぇ。それじゃ、早速載せて貰うわぁ。」
展開された登場口に向かってゆっくり飛びながら、水銀燈はもう一度機体を見回した。
フェイズシフト装甲が作動し、起動前に灰色だった装甲は黒を基調とした色に変わっている。
眼を引くのは搭乗口上部の胸部装甲である。
白地に黒薔薇の紋章が浮き上がっている。
「よくもまぁ、ここまで再現できたものねぇ。」
感嘆して呟きながら、水銀燈はハッチを空け、コックピットに身体を滑り込ませた。
「案外、狭くは無いわね。居住性も一応考えられてるのかしら。」
水銀燈がシートに座ると、サイドのサブディスプレイにキラの顔が映し出された。
先程の端末から通信しているのだろう。
「どう？乗ってみた感じは。狭いって事は無いと思うんだけど。」
「そうね。丁度良い、と言えると思うわ。」
周囲に配置されたレバー、ペダル、スイッチ等に手を伸ばしてみる。
いずれも、操作しやすいように配置しようという工夫が見て取れる。
「機能的なのねぇ。この時代の人形は。」
モビルスーツは主には兵器として使われている。当然といえば当然だろう。
ローゼンメイデンと同じく、戦う宿命にある機械仕掛けのお人形。
感情を持たず、搭乗者の意に沿うがままに殺しあう悲しいお人形。
案外、自分達も同じようなものなのかも、と水銀燈は思った。

「今は駆動部分にロックがかかってるから、シミュレーター訓練ぐらいしかできないけどね。
この前渡したマニュアルはもう読んだ？。」
「暗記するほどに。待ちくたびれちゃったわぁ。」
「それじゃ、まずシミュレーターで機体操作の訓練をしてみようか。」
キラに言われるとおりにコンソールパネルを呼び出し、シミュレータープログラムの起動キーを打ち込む。
ピッと電子音が鳴り、前面のメインモニターは奇妙な風景ににシフトした。
「これは・・・？」
「資源衛星ヘリオポリス。僕が２年前、戦いに身を投じるきっかけになった場所だよ。
　その時のデータを流用して構築したんだ。」
コロニーでの風景を見たことが無い水銀燈にとって、その風景はひどく新鮮に映る。
「敵はいないように設定してあるから、まずは一通り動き回ってみて。」
「わかったわ。」
「それじゃ、始めようか。・・・・・シミュレーション、開始。」


実際に動かすのはまた次回。なんか変な文章になってしまった。
全然ダメだな俺･･･

GJ！！
薔薇のエンブレムって難しい注文だなｗ
モデラー魂を湧かせるなぁ

フリーダムのパイロットが水銀燈ってところがこってるな

とりあえず翠の機体候補が

ブラストインパルス
ランチャーストライク
デストロイ
カオス

て挙がってるから
砲撃系もしくは緑の機体て他にどんなのあったかな？

>>530
>砲撃系もしくは緑の機体て他にどんなのあったかな？
カラミティ

翠はブラストかな蒼がソードなんだし ケルベロスは拡散型になるのか
つってもまあどうやってその機体を手に入れるかだな…
真紅とか色変えて乗ってるんだから翠も色に固執しなくてもいいんでない？

外見はただのランチャーストライクだけど、性能はインパルスと互角っていうのは？

如雨露を意識してランチャーか…実際本編じゃ性能なんて殆ど差が分からんからいいとオモｗ

ウイングゼロ買ってきました

>>532
紅や蒼はVPS装甲の色を変えてるって設定にすれば問題無いかと。
赤いフォースインパルスや青いソードインパルスでもいいんでない？

つーか翠に一番合うのはこいつだろ
つ[バスター]
ディアッカがアークエンジェルにいた時に得たデータを元にオーブの技術で性能うpしたと。
蒼のマスターがディアッカだから絡みやすいし。

如雨露が散弾銃っぽいし緑色だしな

>>519
亀ですまんが俺はローゼンのことだってわかってて書いたよ。
ただたんに本編でもこういうキャラを作って議長の裏で暗躍させてればもう少し良くなったかもしれないな、と思っただけ。

前に薔薇人形アストレイをうｐした者ですが、やっとスキャナが使えるようになったので、
蒼星石専用ソードインパルスを描いたのをうｐします。
あと、オマケを少々付けました。
ttp://syobon.com/upload/src/syobon37793.lzh.html
passは「rmseed」です。

>>539
おお、すげえ、インパルスがカッコいい……。マジGJ!!
しかしブラックゲッターが怖いwブラックゲッターらしいっちゃらしいが。
天も雰囲気合っててイイ。おまいはすごいw

>>539見れない

>>541
capslockとか掛かってないか？普通に落とせたぞ。

携帯だから見れNEEEorzﾋﾟｸﾄとかに再うｐしてもらえんでしょうか？

>>541
落とせるけど『ファイルが開けない』と出る

ttp://pic.to/upload.pic.to/dl.php?7941932e3be626368460f8f6b41bf862_jpg
ttp://pic.to/upload.pic.to/dl.php?1d81f0971c75f5f3be2ef77d96e95dea_jpg
ttp://pic.to/upload.pic.to/dl.php?266fe20b0022a450afe9fb091cb096ea_jpg

これで携帯から見れると思います。

>>544
もしかして…、拡張子がjpgではなくjpeになってませんか？

それじゃ翠の機体を何にするかアンケート取ってみよう。

今まで出てきた
�@ブラストインパルス
�Aランチャーストライク
�Bデストロイ
�Cカオス
�Dカラミティ
�Eバスター

のどれがいいか。
俺は�Eのバスターに一票。

俺も�Eのバスターに一票入れます。

>>545蒼のSインパかこいい〜(・∀・+)超GJです！

では自分も>>527様の続き風に駄文投下、いきます！

銀「あはは！何これぇ？弱すぎじゃな〜い？動きものろいし〜馬っ鹿みたぁ〜い！」
キラ「EXステージまでいった…(とりあえず落とされる心配とかはなさそうだ…)」
翠「…げん…人間！」
キラ「…ん？ああ、ごめん。何だい？翠星石」
翠「ボーっとするなですぅ！呼ばれたらすぐ返事しやがれです！まったくこれだから引きこもりは困るです。一昨日来やがれですぅ！」
キラ「別に僕が話しかけたわけじゃないんだけど…」
翠「なんか言ったですか？」
キラ「いや別に…それで、何か用？ご飯とか遊びたいとかならラクスに頼んでよ」
翠「ち、違うです！…あ、あのでっかい人形ですぅ！」
キラ「でっかい…？ああ、あれはモビルスーツって言うんだよ」
翠「名前なんかどうでもいいです！とにかく！水銀燈ばっかりズルいです！翠星石もあのでっかい人形欲しいですぅ〜！」
キラ「そんな…急に言われても…」
翠「急に欲しくなったです！買って買ってですぅ〜！」
キラ「弱ったな…ん？通信だ」
ラクス『キラ？宅急便か何かが来たようですわ。判子、お願いしますわね』
キラ「…？なんだろう？」

ガチャ
配達員「ちわーす！キラ・ヤマト様ですか？（グゥレイトォ!!な）お荷物をお届けに上がりました。判子お願いしま〜す！」
キラ「はい、わざわざご苦労様です(船で運んできたのか。でかい荷物…ってゆうかトラックごと？モビルスーツ用のパーツか何かかな？)」

配達員「荷物はどっかに運んどきましょうか？」
キラ「えっと、とりあえず少し戻った所にあった分かれ道を真っ直ぐいったところにある昇降機までお願いします」
配達員「分かりました！それでは」
翠「ちょ〜っと待ったですぅ！！」
キラ「！」
「その荷物は危険ですぅ！きっとラクスの命を狙った爆弾とかセムテックスとかが中にたっぷり詰まっていたり
もしくは身に覚えのない大量の化粧品やダイエット食品が入っていたりするに違いな」
キラ「お、お勤めご苦労様でした！」
バタン！
配達員「い、今のは…」

地下施設
キラ「何考えてるんだ君は！？」
翠「まったく…受け取っちまったもんは仕方ないですぅ。明細書見せるです。あとでクーリングオフするです〜」
キラ「…人の話聞いてる？」
翠「聞いてないです〜。しかしでっかい荷物ですぅ〜。…あれ？」
キラ「どうしたの？」
翠「この荷物送り主の名前が書いてないですぅ！」
キラ「本当だ…怪しいね」
翠「困ったです！クーリングオフ出来ないですぅ〜！」
キラ「そっちか」
翠「まあいいです。何が乗ってるです〜？」
キラ「…って…これはモビルスーツ！？」

オーブ
カガリ「よかったのか？突然送りつけちゃって。びっくりするんじゃないか？」
金「ふふん、敵に塩を送るのもまた策士としての礼儀なのかしら！カナは薔薇乙女の武田信玄なのかしら！」
カガリ「それ、上杉謙信」
金「…」
カガリ「…」
金「…しっ、知ってたのかしら！わざとなのかしら！」
カガリ「あーもー強がるカナちゃんも可愛いー！！」
金「きゃー！カガリンほっぺ摩擦熱ー！」
ユウナ「（この国はどうなってしまうんだろう…？）」

書いてから思ったけど金と翠は面識ないんだったorzそのうち補完します

過去に面識はあるけど翠が起きてるって事は知らないよな。
まぁキラとラクスのところにいればカガリに話が届くのも無理は無いが。

とりあえず
>>547の投票で選ばれた奴を翠の機体にするって事でいいの？

�Eのバスターに一票。

>>551ぉｋ
どうすれば会えるだろう…？ちょっと考えてみる…

>>552
デフォにはなるかもしれんがそうゆうわけではないとオモ
結局職人さんの自由だし

翠がキラやラクスを呼ぶときなんて言うといいかな？
〜人間が思い浮かばない。

キラは引きこもりだけど…つか翠は他人に話すときと本人のまえとでは呼び方違う時あるからなぁ…
ラクスはあいつが敬称使う相手出てきたことなかったからワカンネｗ

銀専用フリーダムの袖部分は手の甲側に膨らませるんじゃなくて小指側に膨らませるんだよな？
袖部分は白にしてビームサーベル仕込んで。
ビームライフルと盾持ったままでビームサーベル使えるのは便利だな。

小指側で。

ごめ、書き途中で送信してしまった。
俺は小指側に膨らますつもりで描いた。
ビームサーベルは考えてなかったけど仕込むのは良いアイディアだよな。
やっぱこのスレの住人はクォリティ高い香具師ばっかだ……

つかみんな結局バスターがいいのか？

俺はストライクかバスターかな。
どちらかというとストライクの方が良いけど。ストライクならルージュがあるから話に入れやすいと思う。
まあバスターもデータがあるっちゃああるからなあ。まあ職人次第ってことで

あけおめ〜

翠にはバスターが良いと思う。

あけおめ。
みんなローゼンメイデンドゥエルヴァルツァはかうのか？

遅いけどあけおめ〜＆ことよろｗ

>>563
銀様のマスターになれないっぽいからいらね

>>564
マジ！？
もしかしてＪＵＭ視点で進めてくって感じ？

金糸雀の７:３分けとデコッ八は策士の証

あれ？カガリはまさか凸に惹かれたのか・・・

>>565
そうらしいが詳しくはググってみれ

>>566
ピチカートが意図して凸好きの人間=カガリを選んだ可能性はあるなｗ

471改め通りすがりのモデラーです

皆さんあけましておめでとうございます

今各パーツの繋ぎ目消しが終わりましたここからより忠実にデザインに合わせる
ためにパテでの造形に入ります

塗装はMAX塗装を視野に入れています

がんがれー

銀様フリーダムの塗装は

頭部は基本的にそのまま
目とカメラアイがピンク
アンテナの縦の部分(金の部分)が銀
アンテナの横の部分(赤の部分と白の部分)が黒

両腕とも肩〜手首まで黒、手は白、膨らんだ袖部分が白

胸部装甲はエアダクト上下が黒
コクピットハッチ上は白地に黒薔薇の紋章入り
ハッチ部分は黒
胴は黒
スカート部分とクスフィアスは黒地に白で逆十時

脚部は股関節〜膝までが白
膝の関節カバーから爪先までが黒

翼は畳んだ時後ろに来る長い方が前面黒
畳んだ時前に来る短い部分の内黒い部分が黒、青い部分が銀
バランスが悪ければ黒部分増やすか銀のライン入れる

こんなもんかな？
できればアンテナと足の甲に薔薇の紋章(ヘッドドレスと靴)を入れたいが。
まぁ471氏に期待。

ついでに腕部のふくらみは外側は黒、内側のフリルらしきところを白にしたらどう？

まあ471ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

>>567
レス�dクス！
ググってみたらだいたい分かった。

ここは･･････最高のスレだな････。
何で薔薇乙女好きの俺は気が付かなかったんだ･････。orz

とりあえず>>1に言いたいのはこんなスレタイじゃ気付く奴なんて居ないからタイトル変えろと言いたいな。
「もし、ＳＥＥＤの世界にローゼンメイデン達がいたら？」とかさ。

>>573
>>1じゃないが
なら次スレでスレタイを帰るためにおまいさんの力を貸してくれ

スレタイはこのままでいいと思う。
ただローゼンメイデンの文字は入れたいな。

>>575
ちょｗｗおまｗｗかなりムリがあるぞｗ

サブタイでってことじゃね？

【始まる】「巻きますか？巻きませんか？」【ｱﾘｽｹﾞｰﾑ】

こんなかんじで【】の中にローゼン系のことばをいれるのはどうよ？

【RozenMaiden】巻きますか？巻きませんか？２【destiny】
とか。

>>579
なんか英語にするだけでもしっくり来るな

銀様主役の薔薇種とオマケ
http://p2.ms/318jq

1だ。スレタイなどどうでもいいが
正直デフォルト設定などはやめて欲しい(例:水銀キラと契約、薔薇人形のMS戦など)
ﾄﾞｰﾙがMSで戦なわなくてはいけない必要なんてないし、単にﾄﾞｰﾙと種キャラのほのぼのしたやり取りが楽しみでここに来る人もいると思う

だから一部の人だけで勝手にこれはこうだと決め付けて楽しむのは職人が来づらくなるし楽しめない人もいるから少し控えて欲しい
もちろん職人が独自の設定でＳＳを投下するのはいっこうに構わんｯ！！
唯一のデフォルト設定は雛×凸だけ。それ以外は職人に任せる
このスレはそういうスレです

>>582
要には自由にやってくれって事か

>>583
うん。一スレ住民として
設定で外堀を埋めてしまうと職人が気軽に発表できなくなってそのうち廃れるからあんまりそういうのはやめたほうが…って意見
種死×薔薇はいろんなパラレル話があっていろんな人がいろんな設定で作品投下していった方が新しい人も入りやすいしいいと思うのよ
まぁ嫌なら気にせず好きにやってくれても構わないないけど

スレタイ見て舞乙の「巻き巻き」する女かと思ってしまった

ttp://www.icnet.ne.jp/~take/BlueDictionary.html

とりあえずカラーリングで盛り上がっていたみたいなので、貼っとく。
一言で「青」って言っても色々あるんやね。

水銀フリーダムの黒い部分は

まず青（濃くて鮮やかな青）を全体に吹いてから黒を中心に吹くいわゆる青立ち上げ（業界用語スマソ）

そうすることによってエッジに青が残る

ホビージャパンの設定画がそんな感じだったので

587>>(･∀･+)ワクテカしてますよ

予定

1月５日　隠者の完成したくせに無くしたグラップルスティンガーを探す　パテでフロントアーマーサイドアーマーを作る

1月６日　ウイングゼロの羽を接続できるように改造　サーフェイサーを吹く

1月７日　塗装　白→青→黒→銀

１月８日　面相塗装　墨入れ　　

1月９日　仕上げ

バイトがあるので５日から　

＞隠者の完成したくせに無くしたグラップルスティンガーを探す

もし無かったら・・・いや、言うまい。
きっと見つけ出してくれると信じている。

ありがとう

もしなかったらすんなり諦めます（予備で発注しといた盾があるのだよ）
無改造だから　1000円くらい価値下がるがまあよい　心がすでにフリーダムにうつってしまったからなあ

すいません･･･職人でも何でも無い只の名無しなのですが少しネタが思いついたのですが･･･。
色々聞きたいことがあるんです･･･。

ネタ自体は本編と全く絡んでないうえにメイリンと雛苺絡ませたいのですが･･･。
よいのでしょうか？

>>582
MSアリスゲーム書いてるけど押し付けがましくならんように頑張ってみる。

>>592
>>582

既に>>1の思惑とは違うほうにｽﾚが進んでるわけで、いまさらホストみたいなこと言われても困るわけだが

以前に沸いたような、自分の考えと違う書き込みを攻撃する様なことをしなければ何を書いても自由だけど
みんなが作ってる流れを無視して独自設定で展開させようとしてもスルーされる可能性が高いってことは
覚悟しておいたほうがいいと思うがどうか。

つか、今の流れは数人の職人達が作り上げてきたわけで、それに対して
「職人達が書き込みづらくなるから」云々は正直どういうつもりで書いたのかさっぱりわからん。

俺の何気ない一言が･･・

荒れたりしたら元も子もないからマッタリしようや。
職人さんの作ってくれたものは全て受け入れる、でいいじゃん。

なんだよ？ここの>>１は傲慢だな？
デフォ設定はやめろ！とか言いつつ、凸×雛苺はデフォとか意味分かんね
自分設定が壊されたくなかったら、自サイトにでも閉じ籠って、
好きなだけオナニー公開してろやｗｗｗ

したがって>>592は書いてよい！

凸×雛苺がデフォルトと言いつつ、>>1の文がハイネ×雛苺な件について

>>592
だから本編なんてないって>>1も言ってるじゃん。流れ云々言うのは数人だけだから気にせず投下するべし

一番始めに雛×凸を考え付いた1ははっきり言って天才
これだけはガチ

一番始めに種×薔薇乙女を考え付いた1は糞
これだけはガチ

>>600本人乙
>>601氏んだほうがいいよ

蒼「マスター、年賀状届いてますよ」
ディ「お、サンキューどれどれ・・・」

『明けましておめでとう。今年も宜しく。アスラン・ザラ
　〜〜〜ど；ｆこｆこｐうぇｆｋｌ；えｗふぃ』

ディ「一枚目はアスランか、そっけない文章だな
　　　・・・？隣に書いてあるキッタネー字は何だ？」
蒼「（どっかでみたような字だなぁ・・・）」

『臥薪嘗胆　イザーク・ジュール』

蒼「臥薪嘗胆？」
ディ「・・・多分、謹賀新年と間違えてるんだな」

『明けましておめでとう。酉年にちなんでうちのロボペットの写真をプリントしました。キラ・ヤマト』

蒼「今年は戌年じゃ・・・」
ディ「ま、まぁ間違う人も居るだろ・・・」

『うちの新しい家族だ！カワイイだろう！　カガリ・ユラ・アスハ』

ディ「もはや年賀状ですらねーな」
蒼「あっ！金糸雀！？」

『明けましておめでとう。夜道には気をつけなさい　ミリアリア・ハウ』

ディ「ミリィ・・・そんなに心配してくれてるのか・・・（じーん）」
蒼「・・・多分違うと思いますけど
　　ところでマスター、ニコルって誰です？」
ディ「ニコル・・・？昔の戦友さ・・・死んじまったけどな・・・」
蒼「えっ！？」
ディ「どうしたんだ？急に？」
蒼「・・・だって・・・これ・・・」

『ディアッカへ元気ですか？お盆には帰れそうなので、楽しみにしてて下さいね　ニコル・アマルフィ
　P.S　ミゲルやラスティも元気です』

ディ「・・・」
蒼「・・・」

二人「きゃあああああああぁぁぁぁぁぁ！！！！」

送ったやつ誰だ

ttp://ruku.jfast1.net/comike/C69/30/CIMG1036.JPG

ttp://ruku.jfast1.net/comike/C69/30/CIMG1063.JPG

ttp://ruku.jfast1.net/comike/C69/29/CIMG0702.JPG

ttp://ruku.jfast1.net/comike/C69/29/CIMG0771.JPG
疲れたぜコミケレポ

　　　　 ∧_∧∩
　　　　(* ﾟ∀ﾟ)彡　すいっぱい!すいっぱい!
　　　⊂　⊂彡
　　　　(つ ﾉ
　　　　 (ノ

>>603

そうなると凸とイザークのとこにもニコルからの年賀状（？）が来ているという事に・・・。

>>606
さらに言うとアスランやキラのところにもカガリと金糸雀の年賀状も

翠ネタあんまり無いな。書いてみるか。

　＿|: : : :＼, . : ´: : : : : : : : : : : : : ｀ヽ- ―¬　　 　 ||
　: : : : : :／: ＼:./: : : ／:/＼: : : ヽ:＼: : ＼:.└-- ｧ j| 　 ／ 　 | ¬
　: : : : /: : /:. ,:ｲ:､:／/ /　　 ＼: : :ﾄ､: Ｘ: ヽ＼: : /　||　　＼　　| ー
　: : :./:.:.:./:.〃/／＼':/　　　 　 ＼|／: :.}: : ヽ ＼＞||.　　/　　 ヽ__ぃ
. ‐ ７: : :/:.// |/￣￣ヾ　　　 　 ／ ￣ヽハ: : :.',: |　 ||　 /＾し　 （＿
　　|: : :.|:./ |　　 ○　　|　　　　 {　　○　　|ヽ: :.|:.|　 ||　 ナ ヽ　ヽ__
　　| ¬|/　ヽ　　　　 ノ 　 　 　 ヽ　　 　 ノ　 ヽＮ　 || 　 ｔ｣ｰ　 （＿
　 / .ｽ　　　　 ￣￣　　　　　　　　￣￣　　 　 |　　 ||　　/ /
　 {　|｜　　　　　　/ ￣￣￣￣￣ ﾄ.　　　　　｜　 〃　o o
　入 し　　　　 　 /　　　　　　　　　|:i 　 　 　 /　　 ||
　: : : ーi.　　　　 ,　　　　　 　 　 　 |:|　　 　 ,ﾊ　　 jj　　＿＿＿__
　７: : : : ヽ 　 　 '　　　　　　　　　　|:!　　 ／|┘　　}}／' ￣￣￣`＼ 〃

ヒナカナのミーディアム自慢に想いを馳せて就寝

>>610

雛苺「アスラン、心が広いのー」
凸「雛苺・・・（ちょっと嬉しい）」
雛苺「あとオデコも広いのー」
凸「・・・orz」

>>610
雛「アスランはとぉーっても優しいのー！雛に玩具作ってくれるのー！」
金「（むっ）カガリンだってカナに何でも買ってくれるんだから！」

#ﾟД）ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ（A´#

雛「アスランはアスランはアスは凸は――――――！！！！」
金「カガリンはカガリンはカガリンはカガリィ〜〜〜〜〜〜ンは！！！」

こんな感じでしょうか･･･？

ttp://f29.aaa.livedoor.jp/~tennsi/rozen/sui/1136380069.htm

翠星石のヤツ…。ちょっとカワイイ所もあるんだな…ビックリだぞ！

￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　'"　´ ~ ｀,ヽ　　　　　　　/巛　ヽ
　　 　 i　|,_i＿/|__|　 　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　　
　　　　L.」*ﾟ∀ﾟ）」　　　　　 　（´∀｀*ﾘ
　　　　　●Ｙゝ　ヽ　　　　　　 ●Ｙゝ　ヽ
　＿＿_ﾉ‖.|　/　丿　 　＿＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
　|遺作|＼￣￣￣￣￣|痔悪化|＼￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

何を言ってるんだか…。ウチんとこの蒼星石の方がもっと…。





　　　　　ムカッ

　　　　'"　´ ~ ｀,ヽ　　　　　　　/巛　ヽ
　　 　 i　|,_i＿/|__|　 　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　　
　　　　L.」♯ﾟＡﾟ）」　　　　　 （´Д｀；ﾘ　　落ち着けって…。翠星石もカワイイから。
　　　　　●Ｙゝ　ヽ　　　　　　 ●Ｙゝ　ヽ
　＿＿_ﾉ‖.|　/　丿　 　＿＿ﾉ‖ |　/　ﾉ
　|遺作|＼￣￣￣￣￣|痔悪化|＼￣￣￣￣￣￣￣

薔薇水晶は放置かよ遺作ｗ

>>614
>>397がかなり気に入ってて、>>397を基準にさせてもらった。

なるほど。

原作版
　　　　r@"￣~@ヽ
　　 　/ﾉﾘliliﾊiliﾊ
　　　ﾉ从ﾘ＠-ﾟﾉ从
　 　ﾉ从とi,,ξ,,,iつﾊ
　　ﾉﾘ从く,,,,ξ,,,,>ﾘ从
　　　　　　 UU

アニメ版
　　　　r@￣~@,
　　 　/ﾉﾘliiﾊilﾊ
　　　ﾉ从ﾟ - $从
　　ﾉ从とi,,ξ,,,iつ
　ﾉﾘ从く,,,,ξ,,,,>ﾘ从
　　　 　　UU
分かり難い時は原作版はジャック、アニメ版はソリダスって覚えよう

雛「アスランお腹痛いの？生え際悪いよ？」
凸「･････それを言うなら顔色だろう････。それに何でも無いさ･･･。」
雛「うぃ。･････そうだこう云う時はお唄を歌うといいの！雛も歌うからアスランも歌うのー！」
凸「し････しかし雛苺･････！俺は駄目だから････。」
雛「歌うのー！歌わないと駄目ー！！！」
凸「･････ﾊｧ､仕方ない。歌うか････。」


その後雛苺は気絶した。

>>618
やっぱりねー！！（ｶﾞﾋﾞｰﾝ

蒼「マスター、お茶飲みませんか」
ディ「サンキュ、そういやイザークから貰ったNAGASAKIカステラがあったな・・・」

？「ちょっと待ったです！」

蒼「あ、翠星石」
翠「今日こそ蒼星石を返して貰うですよ！」
ディ「いいとこに来たな、カステラ食うか？」
翠「あ、これはどうもご丁寧に・・・」
ディ「いやー、やっぱ蒼の入れる茶は美味いな！良い嫁さんになるぜ！」
翠「当然です！この私の妹なんですよ」
蒼「もー、何言ってるんですか二人とも」
三人「アハハハハハハハハ」
翠「・・・ってちがーーーーーう！！」
蒼「わっ、びっくりした」
翠「こんな事しにきた訳じゃないのです！
　　あ、危うく和むところだったです・・・」
ディ「今完全に和んでただろうが」
翠「うるせーです！今日こそは蒼星石を返して貰うです！（二度目）
　　そのために強力な助っ人をお呼びしたです！おーい、入って来るです！」
蒼「助っ人？」
？「久しぶりだな、ディアッカ」
ディ「お・・・お前は！！・・・お前は・・・・・・誰？」
ネオ「なにっ！あっ、そうか・・・仮面着けてるから・・・」
蒼「翠星石、誰なのこの人？」
翠「うちのミーディアムの知り合いです。
　　『俺は不可能を可能にする男だ！』って言ってたので来て貰ったですぅ」
ネオ「そういうわけさ。ディアッカ、だめだろうが、人の妹を誘拐しちゃ」
ディ「誘拐なんてしてねぇよ！おい毒舌ねーちゃん！事実を微妙に曲げて説明するな！」
　　　つーか、何で俺の名前知ってんだおっさん！」
ネオ「おっさんじゃない！！」
翠「何でも良いからはやいとこ不可能を可能にしやがれですぅ！」
ネオ「よーし、じゃあこいつで勝負だ！」

『第２回、ローエングリンをMSのシールドで受けきろう大会ーー！！』

翠「いえーーーい！！」
蒼「ろ・・・！？そ、そんなの無理だよ！っていうか第2回って、1回目があったんですか！？」
ネオ「ちなみに俺は前回チャンピオンだ！（参加者一名）さぁ、どうするディアッカ？」
ディ「・・・いいぜ、やってやる」
蒼「マスター！？」
ディ「心配するな、蒼、俺にはアレがあるからな」
蒼「・・・アレ？」
ネオ「用意はいいかー？いくぞー」
ディ「来い！」
（きゅぅぃぃ・・・）←ローエングリンチャージ中

ディ「・・・今だぁっ！（ばっ！）」

　　　　　　　　　 /巛　》ヽ,
　　　　　　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　
　　　　　　　　　∩ ´∀｀∩　
　　　　　　　　　ヽ　　　　/
翠「降参してるーーーー！（がびーん）」
蒼「（前教えて貰ったやつだ・・・>>427）」
翠「ええい！かまわず撃っちまうです！仮面人間！」
ネオ「・・・ダメだ！！俺には撃てない！」
翠「な、何でです！？」
ネオ「俺も長い事兵隊やってきてるが、あそこまで美しく、潔い投降は見た事がない・・・もはや芸術と言っても良い」
翠「嘘ぉー！？」
蒼「あの技って割とすごかったんだ・・・」
ネオ「完敗だぜ、ディアッカ・・・俺は大人しく帰るとしよう」
翠「・・・あっ！ちょっ！コラ！帰るなですぅ！
　　ええい！今日のところは撤退ですぅ！」
ディ「おい」
翠「な、なんですか！？」
ディ「せっかくきたんだ、カステラ食ってけ」
蒼「食べようよ、翠星石」
翠「・・・じゃ・・・じゃあ、いただきます・・・
　　・・・美味いです」

一方その頃
シホ「隊長！変な仮面被った変質者が！」
イザ「ええい！ひっ捕らえろ！」
ネオ「うひょー！！」

ﾜﾛｽｗｗｗｗ

>>621-622
腹痛ぇｗｗｗｗｗｗｗ
何でそんな面白い文書けるんだ？ｗｗｗｗｗ
やべぇ･･･マジで息できねぇよｗｗｗｗ

久々の傑作！ｗ　ＧＪＧＪ！

ちょwwwwwどこからネオ連れてきたんだwwwwwwww

降参が芸術wwwwwwwwwwﾃﾗﾜﾛｽwwwwwwwwwwww

レスしてくれた方々ありがとうございます。
本当にしょうもない物ですが勇気を出して書き込んでみます。

>>620-621
GJ!!!ワラッタｗｗｗｗ

「いいか雛苺。これで遊ぶ代わりにこの部屋から出ちゃ駄目だぞ。」
「うい！了解なのー！ヒナ、ハロと一緒に遊ぶから平気ぃー。」
「ｳﾆｭｰ!ｳﾆｭｰ!ｱｽﾗﾝ､ｳﾆｭｰ!!!」

今日行き成りミレルバの赤服全員が艦長に呼ばれた。
聞いた話によればMSについてや今後の作戦についてらしい･･･しかも長時間････。
ハァ･･･本当なら久しぶりに雛苺と遊んでやれたんだがな･･･。
しかたなく俺は雛苺がくる前に寂しさを紛らせるのに作ったハロ（ピンク色）を雛苺の遊び用の玩具として与えた。
どうやら気に入ってくれたようでよかった････。
けれど、すまない雛苺･･･俺は馬鹿だからそんなのしかあげれない･････。

･････！しまったもう時間だ･･･俺が遅れたらまたシンに小言を言われてしまう･･･！
「じゃ雛苺、おとなしく遊ぶんだよ。くんくんのDVDもそこにあるからな。」
「くんくん！！ヒナ、ハロとくんくん見とくの！だからアスランは気にしないで大丈夫なの！」
「ｸﾝｸﾝ!ﾒｲﾀﾝﾃｲ!!!ｳﾆｭｰｽｷｶ!?｣
多分大丈夫だな････じゃ行ってくる。

アスランがとってくれてたくんくん全部見終わった〜。
やっぱりくんくんは凄いのー！あんな凄い探偵はくんくん以外にいないのー！！
「くんくんは凄い探偵なのー！ねーハロー」
「ハロハロ！ｸﾝｸﾝﾀﾝﾃｲ!ﾀﾝﾃｲ!ﾀﾞﾝﾃﾞｨ!!｣
「dandy？違うー探偵なのー！　た　　ん　　て　　い　！」
「ﾐﾄﾒﾀｸﾅｰｲ!ﾐﾄﾒﾀｸﾅｰｲ!!!｣
ビョンビョン････！！！
あー駄目なのー！静かにしないと駄目なの！！
だから跳ね回っちゃだめー！
「････！ｳﾆｭｰ発見!ｳﾆｭｰ発見ﾔﾃﾞｰ!｣
ハロが口（？）を開けて雛のうにゅーを取る。
ヒナの･･･ヒナのうにゅー！！！！！
「待てなの！うにゅーの恨み怖いんだからね！！待てー！！」
「ﾆｹﾞﾙ!ﾆﾅｲﾁｺﾞｺﾜｲ!ｺﾜｲ!!｣
ハロがありえない早やで扉のロックを解除させ廊下に出る。ハロ脱走。

逃げるなー！待てーハロー！！！！（ハロを追って廊下に出る）


ハァハァハァ･････ハロ〜何処行ったの〜･････？ヒナ１人じゃわかんないよぅ････。
ハロを追って部屋から出たのが駄目だったのかな･･･。
そういえばアスランずっと前に言ってたの････
『ねーねー何でヒナは何で１人で出たら駄目なのー？』
『え･･･そ･･･それはだな･･廊下には恐ろしい怪物がいるんだ。それはそれは大きな怪物なんだ････。』
『うえー！！怖いのー！ヒナ１人で廊下にでないようにする〜･････！』
･･･････････恐ろしいのー！がぶって雛食べられちゃうのかなぁ？
うわーん！アスランの部屋に戻るのー！！！！

ふ〜、ご飯美味しかったなぁｗお姉ちゃん可哀相に行き成り呼び出されて〜ｗｗｗｗ
けど代わりに食堂のおじちゃんに貰った苺大福あげよっかな☆
･･････････？誰か泣いてるよな声が･･････。
･････誰なんだろう･････？
人気の無いこの廊下で泣いてるって事は仕事失敗しちゃったのかな････？よしっ！私が慰めてあげよう！



えっと、ココよね････？
けど････
「･･････誰もいない？ココから聞こえたんだけどなぁ･･･。」
部屋の方に戻ろうとすると『コツッ』と軽く物を蹴った音がした。
ん？何蹴っちゃったんだろう････。
と思って下を見てみると前にアスランさんの部屋にあった、あの可愛い人形が落ちていた。

うわぁー････やっぱり可愛いなぁ････。けど何でこんな所に？
もしかしてアスランさんも呼び出されてるはずだから持って行こうとしてたのかなぁ････。
あ、けど艦長に呼ばれたってお姉ちゃん言ってたよね。だったらココ通るはずないよねぇ････。
とりあえずアスランさんの部屋に帰してあげなくちゃ。
私はお人形さんを抱いてアスランさんの部屋に向かう。


（一応メイリンです････。）

え〜っと、ココだよね。うん、ココだ。
･･････ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ
あらま。ロックされてるみたい･････。ん〜、どうしよう････。
部屋に一旦持って帰ってもお姉ちゃんが色々言うだろうなぁ。
ま、部屋にいるかいないかメールで聞こうっか。


to:お姉ちゃん
title:おねーちゃーんｖｖｖ
本文
お仕事お疲れちゃ〜ん☆
もうすぐ終りそぅ？↑↑
終わるみたいなら私待っとくよぅ？？


from:お姉ちゃん
title:もう！艦長に怒られちゃったじゃない！
本文
まだ×�A時間掛かりそうだわ。（×_×）
作戦の方は何時も通りの速さだったのよぉ。
だけどその後に色々書類を作成する事になっちゃってぇ↓↓
もぉ〜、超☆最悪！！
（けどシンや隊長凄い目つきでありえない速さで終らせてわ。
　私のも手伝って欲しいなぁ。。。）
ごめんだけど先寝といてー。



「なら部屋に、まだまだ帰ってこないよね。私の部屋にいこっか。」
人形に話し掛けても返事返ってこないのに話し掛けるってちょっと悲しいなぁ････。
･･････何か少し恐がってるような表情になった様な･････？

部屋に戻って自分のベットに人形を座らせる。
やっぱり可愛いなぁｖVvV
写メ撮っとこうかな？

そう思ってポケットから携帯だそうとしたら苺大福が一つ落ちてしまった。
あ、落ちｔｙ「うにゅーだ！！！」

･･････････････････････････････････････････････････え？
今喋ったよね･･･････？しかも人形の目線は苺大福に･･････････。
よく考え様自分････！人形は喋らないから････。け･･･けど確認の為に････！

苺大福を拾って左右に動かすとそれに追って人形が動く。
あああああああああ･･･････
「呪いの人形！！！！！！！？」
「あっ、あっ････うにゅー！うにゅー頂戴！！」
････････これ･･･夢だよね。（気絶する）



･････ん････重いよ･･･お姉ちゃん････どいて････。
「起きてなのー！ヒナ、アスランのお部屋に戻りたいのー！」
小さい子が私の上に乗ってる･････？でもココ艦の中ｄ････（気絶する前の記憶を思い出す）

「うわぁああぁあ！！！？」
「あ、起きたあ！」
満面の笑みを私に向けてくれる････。
「ヒナね勝手にお姉ちゃんのうにゅー食べちゃったのー････ごめんなしゃい････。」
う、可愛い････。何か悪い人形じゃなさそう････。
そうだ！アスランさんにメールして事情聞こう････。そしたら前の事をちゃんと聞ける･･･し。

to:アスランさん
title:アスランさんへ
本文
アスランさんの可愛いらしい人形を廊下で拾ったので今から部屋に向かいます。
その時にこの人形の事を詳しく教えて下さい。
（アスランさん１人で待ってて下さい）


こ　れ　で、よし。
「それじゃアスランさんの部屋に行こうか。」
「Really?やっとアスランに会えるのー！！！」
･･･････落ち着いて見るとやっぱり喋る人形って感じだなぁ････。




･････！！？
メール！！？しかし今はそれ所じゃない････！！雛苺がいないんだ･････！！！！
･･････一応見とくか･･････。


何！？メイリンが････？しかも雛苺の事を聞かれそうだ････。
それもそうだな･･･何せ喋るもんな････。orz
レイに相談････けど前みたいな事に俺はもう戻したくない･････！
ならメイリンに教えるしかなじゃないか！！

ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ･･････
『アスランさ〜ん！メイリンです。メイリン・ホークです。開けてください。』
あぁ･･･来た････。俺は素直にロックを解除してメイリンを入らせる。

「アスラァーン！！！！会いたかったのー！」
「雛苺････！ありがとうメイリン･････雛苺を保護してくれたのが君で良かったよ････。」
「いえいえ･･･。ところで、この事ちゃんと教えて下さいよ？」
･････。orz
分ってた･･･聞かれる事はわかってた･････。けど実際聞かれると････
「教えてくれますよね？」
「ﾊｲ」


アスラン、メイリンに暴露中･･･････



「成る程。でその子が乙女薔薇の１人って事で他の姉妹と喧嘩するって事ですね。」
「あ･･･あぁ････。」
「シン達はこの子のお姉ちゃんを持ってるですよね？」
「そう！真紅って言うのー！真紅はとっても紅茶が好きなのー。」
「（それでシン達の奇行の説明がつくのね･･･。）」
「･･･････････す･･･すまない････出来ればルナマリアには････。」
「分ってます。お姉ちゃんには内緒にしますから。」
「（ﾎｯ）そうしてくれると助かる････。」
「ただし。」
「「ただし･････？何い（だ）････？」」
「ヒナちゃんに会いに来てもいいですか？」
「もちろんいいの！ヒナお姉ちゃんといっぱいお話したいー！」
「雛苺がいいなら俺もいい。」
「ありがとうございますｗよろしくねヒナちゃん。私メイリンって言うの。」
「うぃ！よろしくなのーメイリンー！！（抱きつき）」



こうしてメイリンはアスラン達の薔薇乙女仲間になった。

[その後]
ヒナ「そう云えばハロいなくなっちゃったのー･･････。」
凸「ハロ？ハロなら俺が帰ってきたときは既に部屋にあったが････。」
ヒナ「（・Д・）」



すいませんすいませんすいません･･･。orz
長々としてすいません！
場所とってしまってすいません！
むしろ書き込んでしまってすいま（ｒｙ
ホント思いつきでやったんです。小説もどきを書くのも初めてでして････。
おかしい所や有得ない所つっこんで下さい。
むしろスルーしてもいいです････。
黒歴史にしても大丈夫です。
ホント申し訳ございません････。
これからROMますんで許してください････。

>>628->>635
ＧＪです！！
メイリンとの絡ませ方とかすごい上手いですね。
陰ながらｺｿｰﾘ応援させて下さい。

おもしろかったぞGJ！

そこまで言うと卑下というより卑屈になってる感じがする。
もっと胸張って作品投下すべし。
俺みたいなヘタレが書く文章よりよっぽどか面白い。

>>628->>635
ＧＪ！！なかなかよかったよ

そろそろイザークと薔薇水晶もみたい・・・

脱走に対してのシナリオの流れが旨すぎる

うはwwwなんか非常にいい流れwwwやっぱり雛×凸スレはこうじゃないと
>>635
GJwwwついでに雛メイが暴走して凸を困らせる展開もｷﾎﾞﾝ

あと遅れたけどディ蒼×翠イザも新境地開拓でいいね。どんどん開拓していきましょう

>>639
別に本編に沿って脱走する必要ないよ。おもしろければなんでもありだし

脱走したとしてもドールたちは普通に行き来しそう

>>642
鏡使って脱走って手もあるからな

>>643
仮面ライダー龍騎？

ええい、プラモ神はまだか！

今は塗装中か･･･。

正直プラモとかはもういいや。凸の雛コスプレがみたいわ

そう急ぐでない

バランスを言わせるのが予想以上にムズインだ

頑張れ〜。

翠執筆中。

前にうｐした三枚を、まとめサイトのうpロダにあげました。
ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/


絵師としてのレベルは低いですが、
これからも時間がある時に、
ボチボチと描いてはうｐしていきたいと思ってます…。

ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0693.jpg

ﾃﾗｺﾜｽ　ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

これこの後どうなったんだ・・・？

これが原作の薔薇水晶か！
マジで怖ぇ・・・・・

>>650
どうって…雛脱落だよ

>>652

やはりか・・・しかし夢に出てきそうな恐さだ・・・。

ttp://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0407.jpg

これも相当コワイなｗ

ミリ「最近はスクープも無くて暇ね・・・ネットにもろくな情報が・・・（カチカチ）
　　　ん？これは・・・？人間のような人形・・・ふーん・・・
　　　・・・そういえば・・・あいつが変な人形持ってるって噂があったわね・・・」

（ぴんぽーん）

蒼「マスター、誰か来たみたいですよ」
ディ「みたいだな、悪ぃけど蒼、適当に隠れておいてくれ。へーい、どちらさまで・・・（うぃーん）」←ドアの開く音
ミリ「こんにちわ」
ディ「・・・（うぃーん）
　　　目の錯覚かな・・・今ミリィが入り口に立っていたような・・・（うぃーん）」
ミリ「何でいったん閉めんのよ！」
ディ「み！み！み！ミリィ！！？どどどど、どうした！？今日はまだ俺何も迂闊な発言してないはずだが！？」
ミリ「何よ、暇だから来ちゃ悪いの？」
ディ「わ、悪いってことは無いけどよ・・・」

ミリ「（さて、ここまでは順調ね、あとはお目当ての人形を探さないと・・・）」
ディ「緑茶でいいか？・・・何キョロキョロしてんだよ？」
ミリ「別になんでも無いわ・・・、実はね、私今ちょっと調べてる事があるんだけど
　　　・・・生きている人形について」
ディ「ばぶふぅーーーー！！！げほごほがほげふごえお！」
ミリ「き、きったないわね！お茶吹き飛ばさないでよ」
ディ「わ、悪ぃ・・・っていうか何だよ急に。お前戦争ジャーナリストだったんじゃないのか？」
ミリ「戦争終わっちゃったら仕事選んでられなくなったのよ！（どーん）」
ディ「そんな威張って悲しい事言わなくても・・・」
ミリ「で、アンタ、持ってるんでしょ」
ディ「な、何を？」
ミリ「・・・生きた人形」
ディ「あ・・・AHAHAHA！！HEY、面白いジョークね、マイハニー！ミーはそんなオカルトチックなものドントハブね！OK?」
ミリ「何故そんな急に胡散臭い外人になるのよ！？」
ディ「も、持ってねーもんは持ってねーよ！」
ミリ「そう・・・そうなの・・・ねぇ、ディアッカ（ニコニコ）」
ディ「な、何だ急に、100万ドルの笑顔を浮かべて・・・」
ミリ「あんたも仕事疲れてるでしょう・・・私ね、最近針治療にこってるのよ、やってあげるから横になりなさい（ニコニコ）」
ディ「え、いや別に最近まで正月休暇だったし・・・」
ミリ「いいから！（どん！）」
ディ「（ごろん）いてっ、まぁやってくれるってんなら別にいいけどよ・・・」
ミリ「それじゃ・・・まずは軽ーく・・・
　　　
　　　死ねぇぇぇぇぇぇーーーーー！！（ひゅっ！！）」

ディ「（さっ！）ぎゃーーーーー！！！アブねっ！何するんだよコイツッ！」
ミリ「ちっ・・・何よっ！避けたら針治療になんないでしょ！！」
ディ「い、今『死ねぇーー！』って言ってただろうが！それにそれ針じゃなくてアイスピックじゃねぇか！死ぬわ！！」
ミリ「いいから・・・人形だせっつってんのよコンチクショォー！！！」
ディ「や、やめれぇーーー！」
（うぃーん）
翠「おいアホ人間！今日も来てやったですよ！さっさと蒼星石を返すかチャーハン食わせるかどっちか・・・」
ミリ「（ギロッ！）」
翠「・・・あ、すいませんでした・・・（うぃーん）」
ディ「ちょっ！助けろよコラ！」
ミリ「うふふふ・・・今日こそ・・・今日こそ仕留めるっ！」
ディ「目的変わってるぞミリィ！！」
ミリ「その命・・・貰ったぁー！！（ひゅっ！）」
？「マスター！！（がきぃん！）」
ディ「あ・・・蒼！？隠れてろって！」
蒼「マスターはやらせない！」
ミリ「・・・」
ディ「お、おい・・・ミリィ・・・」
ミリ「か・・・」
ディ「か？」
ミリ「かわいい・・・！！」
二人「は・・・？」

ミリ「そう、翠星石と蒼星石っていうのー、いやーカワイイわねー」
蒼「は、はぁ・・・どうも・・・」
翠「きょ・・・恐縮ですぅ・・・」
ミリ「びっくりさせてごめんね、私って鋭利なモノ持つと変なスイッチ入っちゃってさー。トランス状態になっちゃうの」
ディ「な、なぁ、コイツ等のことだけどよ・・・」
ミリ「分かってるわよ、記事になんてしないわよ」
ディ「・・・サンキュ」
ミリ「じゃ、今日は帰るわね。またねー蒼星石ちゃんに翠星石ちゃん（うぃーん）」
翠「ま、またって・・・また来るですか、あの刺殺女・・・」
ディ「お前こそ最近ほぼ毎日きてるじゃねーか」
翠「うっさいです！さっさとチャーハン食わせろですぅ」

一方そのころ
ミリ「人形だせっつってんのよコンチクショー！！ついでにトールの仇ぃー！」
アス「お、落ち着けミリアリアー！！」

一旦ドアを開けて閉めるのは何か笑えるｗ

ＧＪ！！！相変わらず面しれえー
ピック持ってるミリがやけに目に浮かぶんだがｗｗ

ちょｗｗｗ凸もかｗｗｗ

ところで翠星石が最近チャーハン中毒になってるような・・・

ついでにキラとラクスの所へも行ってくれ！

チャーハンなら銀様も食べてますよ

http://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0283.gif

種もローゼンもそれほど話として面白いわけではないけど、
どっちもすげーキャラが立ってるアニメだよな。

だから二次創作にやたら向いてるわけだが。
よきかなよきかな。

>>663
いや、種はｷｬﾗ立ってないから
今このｽﾚで使われているｷｬﾗ観は2chネタｽﾚやSSで培われた非公式なもの

>>664

しかもそっちの方がいい感じに見えてしまう・・・。

http://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0540.jpg

>>656
GJ！翠はディのとこに文句垂れながら毎日来るんだなw見事なﾂﾝﾃﾞﾚなり

>>ローゼンのネタバレ
ネタバレは余所でやってくれ

>>643
間違って関係ないフィールドに入り込んで
自分への評価を垣間見て脱毛症が促進する凸が目に浮かぶよ…

>>666
真紅｢シン、何を読んでいるの？｣

>>669
シン「何って見れば分かるだろ？普通の雑誌だよ」

>>669
レイ「気にするな、俺は気にしていない｣

簡単だと思ってたらムズイムズイ

もう少し待ってください

ちょっと気が早いけど、真紅inデスティニーは、光の翼の粒子が薔薇の花吹雪になるのか？

なら水銀燈フリーダムは羽広げた時に赤いキラキラの代わりに青いキラキラと黒い羽をWゼロカスタム風に散らすってのはどうだ？










想像したらめちゃくちゃかっこいい(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

水銀燈age

シンに翠星石もいいキガス…SS書いてみようかな

>>674
加工画像が堕ちてたけど、ｲﾏｲﾁだったょ

>>677うｐうｐ!!

>>677
うｐ

>>674
黒い羽が全部ドラグーン

http://kanaria.ddo.jp/rozen_upload2/rozen0029.jpg

なにこれ、詳細が知りたい

ttp://tmp.2chan.net/img2/src/1136804701587.jpg

こんだけ進んで誰も突っ込んでないのか・・・
>>1
平　仮　名　だ　ぞ

>>684
は？

>>676
どーんと来い

>>676頼む。おれもシン翠はいいと思う

>>プラモ厨うざい。空気嫁。黙ってうpするか余所行け

ねだるだけのお前もｳｻﾞｲ。
煽るしかしないなら黙って他所逝け

>>685
×巻く
○まくってことじゃね？

翠専用バスターの話を書きたいんだがバスターにどんなアレンジ加えればいいかな？

>>690
・ガトリング
・雛による前衛的ペイント

Ｔプロ「蒔きますか、蒔きませんか」
ア「……」
雛「わ〜い、雛アスランの頭にお薬蒔くの〜」
ア「待て、待つんだ雛苺　育毛剤のかけすぎは毛根を殺す！
……って、待ってお願い堪忍してぁあっ………」

>>692
ﾜﾛｽwww蒔くってそういうことかw

雛｢ｲｯﾁｺﾞｼﾞｬﾑｩ〜♪ｲｯﾁｺﾞｼﾞｬﾑｩ〜♪｣
ア(ｲﾁｺﾞｼﾞｬﾑも好きなのか･･･今度買ってやろう･･･)

ルナ｢失礼します、アスラン隊長！今度の会議の資料を･･･｣
雛｢ｲｯﾁ･･･｣
ア｢あぁぁぁぁぁ〜！！ノックしろ！！ノックしろ！！｣
ルナ｢す･･すいません･･｣
ア｢え〜、あ〜、資料ね、資料資料資料資料資料･･･あった！はいはいはいはい！これこれこれね。｣
ルナ｢また腹話術ですか？｣
ア｢え？あぁ、そうだ。ｲｯﾁｺﾞｼﾞｬﾑｩ〜♪ｲｯﾁｺﾞｼﾞﾔﾑｩ〜♪(くそ〜！早く出てってくれ〜！)｣
ルナ｢･･･し、失礼しました。｣

ルナ｢艦長、アスラン隊長はもう人間としてダメみたいです。｣
タリア｢そう･･なら隊長はシンに交代ね。｣

スマン、ageちまった。激しく吊ってくる

>>694いやGJ!!そしてシンとアスランの関係は悪くなったとｗ
てかこうやって職人さんが投下してくれたのを繋げれば死種が丸々作れそうだな…

アスランがミネルバにいる間の話はいっぱいあるな
あとはオリジナルストーリーといえるものがいくつか、といったところか
全部話繋げるとすると１クール目をうまく作らないといかんね

どうして彼はこんなに不器用なんだろうか。

ヘタレだからさ

. /　 | /　 / /　 ／　 /　／／ / ﾊ.　　　　ヽ　　　 ヽ. ＼
/' 丁|'　　ｉ　l ／　　 /／／　〃/　 ＼￣ ＼!　　　　 |＼|
＼/ j|　　,レ'　＿ ／ ／./／/./　 ＿　＼　 |＼.　｜ |／
. /__」ヒ.´_彡'_＞=,ニドノ'　 //　　'ァ,.'ニ=＜}　'　　|　|
/　 ｛{￣　{　＼　Ｐ⌒!i　　//　　　　P⌒!i ノ ,' 　 /! /
,/　 {ﾊ..　　＼__, ゞ冖＾　 /'　!　　　　￣＾` ブ　／//
　　 ﾊ. ＼　　 く　　　　　　　　 　 　 __　 ∠ イ ,ノ'
　 ,/ ,ﾊ　7`ト　_,＞　　　　 　 ＿_,. イ !　　 /〃/
f´￣ヽ ヾ、'.{}ﾍ. 　 　 `'マ二..＿_ ／　　　/{}ヽ》
_) ＞┴=く¨ヽ　ヽ.､ 　 　 　 --　　　　 , ｲ　　 }}
／　 '´　　 ＼ﾚ-､V__.　、　 　 　 _,. イ/{{ヽ{}/《
　 .'　　　　　　`て{ ヽ＼ `　 -- /　　/ {{-- −}}
　'　　　　'　　　 __j|　,ﾍ ＼.　　∧_／　 {{ /{}ヽ }}
,'　　　　,'　　　（_　|ヽ{i,ﾊ 　 ヽ､｣.　 ＼　{{.　　　 }}
　　　　,'　　　　　〕|__ __ |／.,二ｆ丑:‐ ､＼{ ヽ {} /}}
　　　　　　　　 （　}}/{}ヽ|／　 /ﾊ ｢ ＼ヽ|{ ー i ‐.}}

　　　　　ヽ‐'"´ 　　　　 . .:.:.:.:.:::::::::::::::::::::.ヽ
　　 　 <´　　　　　 　 　_ ＿.:.:.:.:::::::::::::::::::/
　　　 　 ＼　　 , 　 '"´　　　 　￣ ￣｀`<
　　　 　 　 `y'´　.:.:::li　 ､　　 　 　 　ヽ.:.:.ヽ
　　　　　 ／　　.:.:.:,:ji| .:::|､　 ､ .:.:::ヽ1.::l:::::l:.',
　 　 　 ,/ , /l l.:.:::/:::ハ:::l ヽ､_ﾄ､_.:::::l:|::|:::::l.::|
　　　　/ //.:i |.::/::/-‐''｀′　 ＞=‐,:ﾘ::|:::::|:::!　　　　どうしたの？翠星石
　　 　 |::l.:l.:.:|::!/::/z=ｭ､　　　´7じソ^!:::|:::::|/
　　　　N .|:::;V:.:::{ヾ{じｿ　 　 　 `ﾞ´　|::;レ'´￣｀ヽ
　　　　　 ヽﾄﾄ|::::::':.. , , ,　 ′ 　 ' ' ' j/　　　　　　）
　　　　 　 　 `|.:i .::.ヽ　　　ー 　 　, ｲヽ　　入_　( __r─-､
　　　　　　　　l/| .:::.::.＞ ､ ＿ , イ,r'‐‐' ／.::::.:.｀`ヽ　　　 ）
　　　　　　　　　|.:::/:::/V,r'"´l/爪､　／,. .:.:::::::::.: ､.::＼　（
　　　　　　　　　|:/^l/ / 　 　,ｨ介〉l/.::/ /　　.|.:.:.:.!.:.:.::ヽ　｀ヽ
　　　　　　　　　'′　└r-､ /VﾈV 〉/ /　　.:::|.::::::|:::::::.:.:ﾞ.､ ノ
　　　　　　　　 　 　 　 」::ノj　l;ﾊ」/:,′　　.:.::::!.::::::|::::::::::.:.:.ﾘ
　　　　　　　　　　　　（　 　 　 `^V/　　 .:.:.::::::::::::::|::::::::::::::::ﾄ､
　　　　　　　　　　 　 , ｲﾄ､_ ヽ　,//　　.:.:.::::::::::::::::::l:::::::::::::::::i:.:ヽ
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　　　　　　　　　　／　　/　/:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:| ',:.:ト､:.:.!:.:.ｌ:.',
　　　　　　　　　く　　　,'　 l:.:.:.:l:.:.:./:.:.://_/ .l:/ー-ヽ:.:| ',|
　　　　　　　　　　 ヽ､.」　 ｌ:.:.:.:.ｌ:.:.l_:／ﾌ '　/'　､,,,,,.ﾉ:./　′
　　　　　　 　 　 　 /:.:.{　　!:.:.:.:.Vr　　 ,,ｨ ′　 　　ｲ} 　　　　　・・・・な、なんでもないですぅ〜
　　　　　 　 　 　 /:.:.:.:{　　 ﾍ:.:.:.:＼=''"　　　 _　　uﾊ! 　　へタレな人間をちょっと見物に来ただけですぅ〜
　　　　 　 　 　 /:.:.:.:.:.{　　 ,ｲ_ヽT rr‐',　　＜ノ　 , '　}　　　　　　　　　 ,､
　　　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:..{ r-,.‐-.､＞､ヽヽヽ　..＿_／ 　 }　　　　 　 　 　 //
　　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:{ </: : : : :ヽ} ヽ、　 ,ヽ,‐;.:.::{　　 }　　　　　　　　//
　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.::.:.{　{l: : : : : :.:.!{,〃ﾞYﾆ - _ュく{.　　 }　　　　　　　//
.　 　 　 , ':.:.:.:／:.:.:.:{ /:|:.: : : : : :ヾ,ヽ='ｨ､ﾆ. r.ｲYヽ　　 }　　　 　 _..rY､
　　　 , ':.:.:.／:.:.:.:.,ｲ/:.:.|:.:.',: : /: : : ＼/ !　　/　/{:ﾊ.　　}.　　 ／,_ィ_〉 〉
.　　, ':.:.:／:.:.:.:.:./ /:.:.:.:!:.:.:.∨: :_:_: : /　l 　 '　.,'ｲ: : :!　　}.　,ｲ　　　　'ｰ- ._
　, ':.:.／:.:.:.:.:.:./ ./:.:.:.:.:.!:.:.:/: :/r =７　　　　　,'.ﾌ: :ヽl　　 }Y ﾌ '´￣｀二- '-'
,.':.:／:.:.:.:.:.:.:/　/:.:.:.:／ﾊ:/:.:.:.イ7/〈:､　　 　 !'.):.:. : : ｀ヽ/'､ヽ二-ﾌ´
／:.:.:.:.:.:.:., '　 /:.:.／:./:./:.:.:.:/://:.:.:ヽ:＼ 　 |ﾍ:r,.-.､､／　　ﾞｰｧ'´
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　ヽ、::::::::::┌──┐::::::::::::::::: ヽ、 ヽ、
　　 ヽ、::::i二ニニ二i:::::::::::: ::::::: ヽ、 ヽ
　　　　ヽ,:i´ノﾉﾉヽ）））_＿＿＿＿＿ヽ/ 　　 そう　でももう寝る時間だよ
　　　　 ／:Ｗﾘﾟ -ﾟﾉﾘ:::::::::::::::::::::::::::: ／| 　
　　　／:::::::⊂)_介｣つ:::::::::::::::::::: ／　.ﾉ　
　　┌─────────.||´.／　
　　│　 　　[[二二二]]　　 　.|／
　　└─────────´

翠のドレスを再現しようとするとなると装甲形状結構変わるなぁ>>バスター
色は緑系統が多いから違和感無いだろうけど。
スカートどうするかな。

＞ルナ｢艦長、アスラン隊長はもう人間としてダメみたいです。｣
＞タリア｢そう･･なら隊長はシンに交代ね。｣

ちょｗｗｗｗ

シンも似たような事になりそうだな。

そこはレイが上手くカバーすると思う

621 ：通常の名無しさんの３倍：2006/01/05(木) 19:02:49 ID:???
ディ「・・・今だぁっ！（ばっ！）」

　　　　　　　　　 /巛　》ヽ,
　　　　　　　　　ヾﾉ"~＾ヽ,＾　
　　　　　　　　　∩ ´∀｀∩　
　　　　　　　　　ヽ　　　　/
翠「降参してるーーーー！（がびーん）」

次スレがあったら>>707をＴＯＰに載せたいと思うのは漏れだけか？
あと　蒼「（前教えて貰ったやつだ・・・>>427）」　を追加して。

もいっちょ描いてみました。

蒼専用ソードインパルスその２
ttp://rainbow.sakuratan.com/data2/img/rainbow221.jpg

あと、リクがあれば他にも描きます。

GJ。ちょっと目が離れすぎてるがw

翠専用バスターのデザイン原案希望。

双子の片割れがソードなんだから、翠はブラストじゃね？
そっちの方がランチャが如雨露っぽいし

何か原作版薔薇水晶がシンかミリアリアと組むのも良いかも知れんと思い始めた。
壊れた主と狂える従者、例えその道に救いが無くとも互いを支えに歩み続ける……
って感じで。

何かどっかで見たようなつか劇ナデのアキトとラピスと被りまくりな気もするけど……

>>712
イザ「きっしゃまー！！！薔薇水晶は俺のドォルだキョシヌケー！！！！」
薔薇「･･････････（嬉しい？）」

>>713
アホか蒼と翠と銀とばらすぃーは俺の物だ

>>714

はいはいﾜﾛｽﾜﾛｽ

真紅｢シン、何を食べているのかしら？｣
シン｢あぁ、これは餅だよ。
そういえば昔は年が明けると、家族4人で餅の入ったお雑煮を…｣
真紅｢シン…。｣
シン｢agmt.agふじjma.〜！｣
真紅｢…シン？｣
シン｢……。｣
真紅｢もしも〜し、なのだわ。｣
レイ｢餅が喉に詰まったようだな。｣
真紅｢た、大変なのだわ！｣
レイ｢しかし俺は気にしない。｣
真紅｢レイ！！｣
レイ｢嘘だ。とりあえずシンの携帯があるから電話をして誰か呼ぶんだ！俺は掃除機で吸い出しにかかる！｣
真紅｢電話と言っても誰にすれば…。
凸ラン…だ、誰かしら、名前からしてパスなのだわ。
ルナマリア…とりあえず知ってるのだわ。｣

ルナ｢あっ、電話。って、シンから！？珍し〜い！なにかな。もしも〜し。｣
シン?｢も、もしもし？ツンが、いや、シンが喉に餅を詰まらせて死にそうなのだわ！
は、早く来て頂戴！できれば救急車を呼んで！番号がわからな…。
しまった！ここは宇宙空間なのだわ！｣
ルナ｢…シン？｣
シン?｢顔が真っ青なのだわ！｣
ルナ｢わ、わかったわ…。(もしかしてシンも腹話術を…。シンまで精神の異常が…。)｣


ルナ｢艦長〜！！｣
タリア｢あら、なにかしら？｣
ルナ｢シ、シンも駄目みたいです…。｣
タリア｢そう、なら隊長はレイに交代ね…。｣

2分後、餅の吸い出しが成功し、シンは九死に一生を得た。

またsage忘れた。
樹海行ってくる…

>>716乙
確かに｢なのだわ｣は口癖なんだが…そんなに連呼はしないなｗ

>>716
>ルナ｢艦長〜！！｣
>タリア｢あら、なにかしら？｣
>ルナ｢シ、シンも駄目みたいです…。｣
>タリア｢そう、なら隊長はレイに交代ね…。｣

ＧＪｗｗｗ

それにしてもレイは凄まじく冷静だな・・・。

つまらせたのがギルなら発狂してそうだけどなｗ

AM11:30
ディ「そろそろだな・・・」
蒼「ですね・・・」
翠「オラァッ！来てやったですよ！さぁおもてなせこの野郎ですぅ！」
蒼「翠星石、君っていつも同じ時間ちょうどに来るよね・・・」
ディ「しかも最近は蒼を奪いに来たっつーか単にメシ食いに来てるだけだろ、お前」
翠「まったくもって気のせいですよ。いいからテメーは厨房に行きやがれです」
ディ「はいはい・・・」
蒼「手伝いましょうか？マスター」
ディ「いや、一人でやるよ。その口悪ねーちゃんの相手してやれよ」
翠「そうですよ蒼星石、持参してきた将棋でもやるですぅ」
蒼「それじゃあ、お言葉に甘えて・・・」
翠「早速やるです！」
蒼「いいよ、でも僕将棋のルールよくわからないんだけど・・・」
翠「えーと、確かこの沢山の駒を駆使して、相手の隙をつき、召し捕った捕虜を拷問の末味方にしたりしながら
　　最終的に敵の大将のドたまかち割った方が勝ちです」
蒼「・・・物騒なゲームだね・・・」
「あれぇーーーーー！！！！？？」
翠「・・・何です？」
蒼「キッチンからだ・・・マスター！？」

キッチン
蒼「マスター！どうしたんですか！？」
ディ「・・・鍋が・・・」
蒼「鍋？」
ディ「俺の中華鍋が無ぇ！」
翠「ハァ？フライパンなら、そこにゴロゴロ転がってるじゃ・・・」
ディ「ばっかやろう！チャーハン作るときはあの鍋じゃなきゃ駄目なんだよ！」
翠「妙なこだわりですね・・・」
蒼「ちゃんと探したんですか？」
ディ「いつも置いている場所以外には絶対に置かないはずなんだが・・・あーどうしようどうしよう・・・（オロオロ）」
翠「めちゃくちゃ動揺してやがるです・・・」
蒼「よっぽど思い入れのある鍋なんですね」
ディ「ああ・・・あれは俺がまだ赤服だったころ・・・ワゴンセールで1050円だったから買った」
蒼「安っ！」
翠「赤服関係無ぇです！」
ディ「はっ！そういえば・・・」
〜回想〜
イザ「ディアッカ、すまんが適当な鍋を貸してくれないか」
ディ「いいけど、何で？」
イザ「実は知り合いのやっている部隊がオーブ被災地へ炊き出しを行う事になったんだが・・・
　　　現在ザフトも金があるとは言い難くてな・・・材料や道具をボランティアで集めているそうだ」
ディ「あー、なるほどね・・・キッチンに有るヤツ適当に持っていけよ」
イザ「すまんな」
〜ここまで回想〜
ディ「イザークっ！！」

イザーク自室
イザ「おのれぇ！これでどうだ！ダイヤのフラッシュ！」
薔薇「・・・（ぱら）」
イザ「うぐおっ！フルハウス！？ひゃ、152連敗だとぉ！！き・・・貴様ぁ・・・」
薔薇「・・・（ニヤリ）」
イザ「鼻で笑うなこの民間人（形）がぁぁぁ！！」
（ぴんぽーん）
イザ「ぬぅ、誰だ？」
（ぴんぽーんぴんぽーんぴんぽーん！）
イザ「うるしゃい！今開ける！おい、勝負は一時預けたぞ！」
薔薇「・・・」
（ぴんぽーん！ぴんぽーん！ぴんぽーん！）
イザ「やかましい！そんな連打せんでも・・・（うぃーん）」
ディ「鍋返せイザーク！！」
イザ「ディアッカ？鍋とは何だ？」
ディ「こないだお前が持って持ってったヤツだよ！返せよ！」
イザ「何ぃ！？今更返せとはどういうことだ！？」
ディ「アレがないと俺は一生チャーハンつくれねぇよ！」
イザ「急に言われても無理だと言っている！」
ディ「何でだよ！？」
イザ「もうあの鍋はもうオーブに送った！」
ディ「えぇぇぇー！！！くそっ！こうしてる場合じゃないぜ！」
イザ「待てっ！まさかと思うが・・・オーブへ行く気ではあるまいな！？」
ディ「・・・駄目？」
イザ「駄目に決まっているだろうが！今我がジュール隊も忙しいんだぞ！」←トランプやってたジュール隊隊長
ディ「そうかい・・・こうなったら・・・喰らえ！ディアッカハイキック！（しゅっ！）」
イザ「何っ・・・！（どむっ！）ぐはっ！」

『ディアッカハイキック』とは
ディアッカの繰り出すハイキックなのだが、運動不足のせいで足が思ったより上がらず
ハイキックとか言っておきながら相手の腹部にけりを入れるという狡猾でまことに残念な技　（プラント広辞苑　P689参照）

イザ「ぐふぅ・・・き・・・貴様・・・つーかこれミドルキックだろう・・・（がくっ）」
ディ「悪いなイザーク・・・」

ディアッカ自室
翠「遅いですね・・・」
蒼「心配してるの？」
翠「だ、誰があんなスットコドッコイを！」
ディ「（うぃーん）蒼！荷物まとめろ！」
翠「わぁっ！きゅ、急に入ってくるなですぅ！」
蒼「おかえりなさい・・・って、え？どうしたんです？」
ディ「オーブへ行くんだよ！」
蒼「オーブって・・・あのオーブですか！？」
ディ「鍋はオーブだ！急がないとイザークが起きちまう！」

一方そのころ
（プルルルル・・・プルルル・・・）
シホ「おかしい・・・隊長が軍からの通信に出ないなんて・・・」　　　

イザ「・・・（失神）」
薔薇「・・・？」

続く