種死の主人公は承太郎にすれば良かった

承太郎のプッツーン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞キラの種割れ

　　　　　　　　　　　＿_　　 ,　---- ､
　　　　　　　　　／　　 `rイ　　 　 　 ヽ､_.ｨ
　　　　　　ﾄ､___{　　　 ﾄ､{　　　　　　　　＜
　　　　　　＞-　　　　 }┼⌒ヽ ＼　　＼　ヽ
　　　　 ／／　　/　| / {{　　　_}_|≧、 　 ＼i
　　　　/ /{　 / /├‐--､___r'´　 ......::ヾ　 　 |
　　　　l/　!　{ /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l　　}
　　　　　　∨l/|....::::::::／j　　 ＼::::::::ノ | i__ /
　　　　　　　　 トr─'　 〈　-`　 ￣}N￣ ﾚ┤
　　　　　　 　 ｛　ﾚ!　　　__...._　 　 _」　　|) }
　　　　　　　　 ヽ　!　　'´ -- ｀`　 ＼ 　 j丿
　　　　　　　　　＼ﾊ　　　　　　　　　 メ「
　　　　　　 　 　 　 ~ヽ　　　　　　 ／/ﾚ!
　　　　　　　　　　 　 | ヽ、 　_.　'"／　 |
　　　　　　,　-─‐ｧｧｿ''"~´￣￣￣￣￣￣}￣￣＼
　　　　 ／　　 　 |_| |　　　　　　　　　　　 〈　 /|　　＼
　　　／　　 　 　 | | |　　　　　　　　　　　　|／/＼　　 ＼
　 ／／〉　 　 　 / | | 　 　 　 　 　 　 　 ／　/　＼＼　　丶

よし、この私ジャミル・>>2ートが2GETだ。　フリーデン、発進する！

　月は出て>>1るか？
　>>3んな良く聞け。明日の夕食は抜きかもな。
　何も考えずに>>4ね！
　巷で噂の>>5キブリだな。
　この>>6でなし野郎が！
　>>7んだと、お前は巣に帰れ！
　>>8めろ、今のお前では死ぬだけだ。
　せいぜい>>9るしむんだな！
　おまえは>>10んでもない馬鹿だ！

やれやれ・・・>>3・・・だぜ

タイムストッパーで全員瞬殺

承太郎が男の名前で悪いかぁ！
俺は男だよっ！


メメタァ！！！！











お〜っと。言葉の通じないアh(ry

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

オラオラオラオラオラオラオラオラオララオラ！

な、何をするだァーー！許さん！

だが断る

ジョセフのほうがいい

ブラッド＋
の設定

「だが、ｳｨﾙｽは許可しないぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

　　　　　＿＿,,,,... -―‐-､＿＿
=ﾆ_"￣-....＿,二　　　,,..=''"　　 ""''=-､_
　　~~'''''‐､_ ''=;;;＞ー`'―――--､　　　 ヽ､　　　　 ノ￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　 `／　　　　　　　　 ヽ　ヽ‐-、 　ヽ　　 /　 .る　る　と　　|
　　　　　　　|エ`l　　=''''ｴヱ,'' ‐/ /＼ 　　　.l　　 l.　　る　る　う　 〈
　　　　　　 /(･)`|　　　/(･)　 >　 ヽ 　　　＼|　　 |.　　る　る　お　　〉
　　　　 　 /〈 ￣ "'　　,`ｰ- ' i 　 /＼　 　　|　　　〉　 .る　る　る 　 |
.　　　　　 l::::ヽ___ヽ　　。ﾟ , '　l　　ヽ＿_　　/　　 〈　　 る　る　る　　|
　　　　　 |::::::r〜‐､　　　　　/　　 　 ,r､`i/　　　　l.　　る　る　る　 〈
.　　 　 　 |::::::))ﾆゝ　　 　 ／　　 　 2り /　 　 ＿ﾉ　　　　 る　る　　,〉
　　　　 　 |::::(＿,,　　　／　　　　 (＿／|-=二＿＿　 　　　 　 る 　/
　　　　　　!::　 ""　　　　　　 　／　入. | 　 　 　　　＼＿＿＿＿／
　　　　　　 `ヽ､__,,,,........,,,,＿／　／ || |l|
.　　　　　 　 　 〕;;;;;;;;;;:::::=''" _／||　 ||/ |
　　　　　　　＿||￣||￣||￣ ||. 　||,／||　ヽ
　　　　'"￣　　||　 ||　 || 　 ||　／|　　　　＼
　　　　　　　　 `ー---‐―'''"~

ドッピオが主人公になりたがっているようです

承太郎なんてコックピット入れんのかな
種世界はジャニーズと同じで183センチまでの人しかいないんだよ

「『MSは撃墜する』『人は殺さない』　「両方」やんなくっちゃあならないってのが
「ヒーロー」のつらいところだな。覚悟はいいか？オレはできてる」

新シャアってけっこうジョジョすれ立つよな

ステラ「死ぬのはダメ！　死ぬのはイヤぁーッ！」

承太郎「やかましいッ！　おれは女が騒ぐとムカつくんだッ！」

・・・言ってることがわからない
イカレてるのか？この状況で・・・

序盤から出番を取られた
命令違反したらおもっくそ殴られた
大して年も変わらない筈なのに、先輩ツラされた
邪魔者を撃破したら難癖つけられれたあげく、またぶん殴られた
裏切られた
最終回でケチョンケチョンにされてしまった


て・・・てめー何してやがる!?


・・・忘れっぽい性格なもんでな・・・忘れない様にメモしてんだ・・・。

ラクス＝ＤＩＯ
キラ＝ヴァニラ
レイ＝花京院
アスラン＝ポルナレフ

ヌケサク＝シン

>>20
その流れはおかしい

承太郎がステラやルナとくっ付くところは見たくない

>>20せめて、
ジョルノ＝シン　
ブチャラ＝レイにしろ

シン＝イギー

>>24
最後にアスランをかばって死亡

殴ってきたアスランを返り討ちにする

>>24
キラ相手にアスランをかばって死亡しそうだなw

前スレ？
http://makimo.to/2ch/comic_shar/1044/1044360467.html

タリア＝ジョセフ
レイ＝承太郎
シン＝ポルナレフ
アーサー＝イギー
･･･花京院が思いつかないごめんよ花京院

DIO＝DIO
ラクソ＝エンヤ
キラ＝ヴァニラ・アイス
アスラン＝ホルホース
マニュウ＝マライア
トラ＝ンドゥール
ムネオ＝J.ガイル
イザーク＝オインゴ
ディアッカ＝ボインゴ

レイを承太郎に据えるんならDIOはクルーゼでいいんじゃないか？

ああ、思いつかなかったんじゃなくてDIOのポジションになれるのがいないってことかスマソ

花京院はハイネ？

>>29
アブドゥルがすっかり忘れ去られてる件について

アブドゥル影薄すぎ

キラ吉影

むしろアスランのポジションに承太�ｶを入れてもらいたい。
あんなホモの変節漢はAAでらぶこめしてやがれ。

付きまとう淫売メイトンに向かって
「やかましいッうっとおしいぞッ！」

バカツキに相対して
「カガリ！これがてめーのMSか！金色で漢字が書いてあって、まるで腐った百式だな！」

キラと対決
「おめーのアスカ一族殺しは、被害者自身にも、法律にも見えねえし、わからねえ…だから　おれが裁く！」

ムウと対決
「質問だ…右の足ブレードで蹴るか？左の足ブレードで蹴るか当ててみな」

ラクソと対決
「平和な世界なんか『無理』だと？
　ヤキン・ドゥーエでは無理なことばかりしてきた俺だった…
　無理だとか無駄だとかいった言葉は聞きあきたし、俺には関係ねえ」

>>35
なんか良いな

DIO=議長か？

むしろプッチ

>>37
議長はプッチ神父じゃないか？

>38、>39祝福する

age

アスランと承太郎が素手で喧嘩したらどっちが勝つかな

八頭身の動きをするアスランをむんずと引っ掴んでビターンと叩き付ける承太郎が浮かんだ

アスランは秒殺されます

ひょろひょろの花京院ならいい勝負するかもね

ジョジョはラクして勝つって展開あんまりないよな
種キャラに肉を切らせて骨を断つ根性の奴なんていませんて

>>46
だってそんなことしたら
汚い傷跡がついちゃうじゃん。

>>48
MSにか？

ナイフ使えば勝てるかな

ナイフ使ったって服の下に雑誌入れてるから望み薄だな

承太郎銛投げるからなぁ

銃を使えばもしかしたら...

一発打ち込まれたくらいじゃあぴんぴんしてそうなイメージがあるんだが
どうだろう

スタープラチナはサブマシンガンまでしか弾けないけど
本体はM2重機関銃まで弾ける

化け物じゃん

今って生身のアスランVSスタンド使わない承太郎の話題でOK?

>>56
ベコベコにされる凸しか思い浮かばん・・・

56を再現してみるとこんなところだろ

承太郎「質問だ･･････右の拳で殴るか?左の拳で殴るか?あててみな」
アヅラン「ひ･･･ひと思いに右でやってくれ!!」
承太郎（NO!NO!NO!NO!NO!)
アヅラン「ひ･･･左?」
承太郎(NO!NO!NO!NO!NO!)
アヅラン「り･･･りょうほーですかあああ〜」
承太郎(YES!YES!YES!YES!YES!)
アヅラン「もしかしてオラオラですかーッ!?」

−心の中心にしのびこんでくるような凍りつく目ざし、ピンク色の頭髪、すきとおるような白いハダ、妖しい色気･･･
？「君は･･･普通の人間にはない特別な能力を持っているそうだね？ひとつ･･･それをわたしに見せてくれるとうれしいのだが」
−ヤツを本当に恐ろしいと思ったのはその時だった。ヤツが話しかけてくる言葉は、なんと心が･･･やすらぐんだ･･･危険な甘さがあるんだ･･･だからこそ恐ろしいと！！
凸「ウォオオ」
グワシャアッ！














アスラン脱走

メメたぁ〜っ！！

このド畜生ぅがぁーっ！！

承太郎がデス種の主人公だとしてインパルスに乗るのか…
いやMSに乗ること自体が似合わないな

スタープラチナの能力は精密かつ超スピードの動きだったと記憶しているが。
それならMSの操縦はお手の物なんジャマイカと。

スタープラチナ（・ザ・ワールド）

攻撃力A、スピードA、持続時間A（時を止められる時間は5秒）
精密動作A、射程C（2〜3m）、成長性A

備考：時間を止める能力、なぜか空を飛べた、本体は海洋生物学博士

海洋生物学博士ならアビスのような水中用ガンダムに乗りたがりそうだ。

流石にジョセフなら勝てるか？

>>62
モビルスーツじゃあないッ！
視覚化された能力がガンダムの形状を成しているんだッ！

当然承太�ｶはストライクの足下に立っている。

>>67
キラが見てもアスランが見ても他のどの種キャラが見ても、
単にガクラン着たオッサンが突っ立ってるだけにしか見えないのが辛いところだな。

種死の主人公が第二部ジョセフでも面白そうだ

ラストは究極生物ラクス

ジョセフなんて種キャラには一番タチ悪いんじゃないか？
とっさの機転と幸運と奇想天外な罠で格上の相手まかしちまうんだから

>>70
結構簡単に宇宙に連れていけるからたいして強くないはずだ！

>>71
一発外したぐらいで焦ったりインパルスの着脱機能だけで負けてるキラには絶対勝てないな

アスランとセッコは似ている

シーザーで充分

>>75
強すぎるだろシーザーは･･･

キラなんかピストルズNo.5にも勝てない

>>76
シーザーはワムウに負けたから

age

波紋使いの体術に敵うコーディネーターなんか居るかよ

スピードワゴンＶＳアスラン

スピードワゴンの帽子カッターは凶悪だよね
武器使わずの対決？

アスランがどんどんヘタレに見えていく・・・

帽子カッターは007に出てきたオッドジョブのパクリ

ヤッダァアアアアアアアバァアアアァアァァアア

>>1
プッツンは東方仗助の件について。
>>85
最大の見どころやね。第五部の

承太郎もプッツーンしたよな？ロードローラーの所で

１２１の無駄

ビームサーベルＶＳアヌビス神

エピタフの議論でもやっとけ

ラクスはエンヤ婆になるわけだ

飽きないなお前ら

アスラン「この戦いが終わったらおれはラクスに結婚を申し込む。」
キラ（承）「何を言ってるんだ？」

俺、根本的な間違いに気付いた
主人公はシンって子だったんだ
すっかり忘れてた…

「承太郎さんどうしてザフトなのに学ランなんすか…」
「承太郎さん、歳いくつっすか、え！！17歳！？」

承太郎「また戦争を始めやがるとは、やれやれだぜ」

第５部って、ジョルノよりブチャラティが主役だよね

第４部は杖助より康一のが主役

康一はバイプレイヤーとしての位置を守ってたと思う
というか、ジョルノが活躍して無さ過ぎるだけか？

ブチャラティがかっこ良すぎる

第５部の主役はチョコラータです

バクシーシ

やだよ

スティッキィィィィィィフィンガァァァーズッッッ!!

ラクスが「ストライクフリーダムだぁー！」と言って承太郎に攻撃

ラクス「ば…ばかなッ！こ…このラクスが…！このラクスがァァァァァァ〜ッ！！」

議長「なるほど。THEワールド！」

>>107
てめーは俺を怒らせた

age

皆ジョジョ好きなの？

>>107
ttp://jingle-jam.com/voice/03/3792.mmf

ﾜﾛｽw

>>112
ガッ

種死に必要なのは承太郎のようなかっこいいキャラ

ポルナレフのようなキャラもほしいな

承太郎みたいにシンよりも圧倒的に格好良い奴だったら主役を交代しても別に構わなかったんだが、
種死の場合はキラにしても凸にしても、シンにすら人間性で劣る糞野郎だったというのがもう笑うしかない

主人公はブチャラティにするべきだったッ！！！！！

承太郎当時見てた時は格好良すぎて本当にこれが主人公なのかと思ったよ
少年漫画の主人公ってたいていチビで元気がよくてうるさいって相場が決まってたのにな

それは今の方がそうじゃないのかむしろ？
昔はケンシロウとか男塾の桃とか、シティーハンターのリョウとか色々いたろう

age

シンが承太郎だったら……と想像してみた

アスランをブン殴ったり
ルナマリアに冷たくしたり
キラを「オラァ！」と瞬殺したり
大変な事になってしまった

ロドニアで過呼吸起こしたレイを肩で担いで悠然と立ち去る様が目に浮かんだ

若しくはスタンド使いの攻撃と勘違いして無駄に慎重に行動してそう

第一話
「マ…マユの……右腕…か……これは…」
「こんなことを見せられて頭にこねえヤツはいねえッ！」

ストレートに対キラ路線に行けそうだ。

とても見てみたくなった

一般人である承太郎を保護しようと駆け寄ってきたトダカに
あまったモビルスーツはねえかと聞くんだろうな
その凄みに気圧されたトダカはアストレイ一つ渡してしまうんだろうな

スタープラチナ・ザ・ガンダム

承太郎「キラ・ヤマトてめーはこの空条承太郎が直々にぶっ飛ばす」

>>126

･･･止まった時間のなか、
宙に静止したままのﾄﾞﾗｸﾞｰﾝやらﾚｰﾙｶﾞﾝをすり抜け、悠然と和田に近付き

ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗぁぁぁぁぁっっ!!

ｺﾞｷﾗ｢ヤッダーバァァーッッ!!｣
ならいいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「父さんは　このおれを息子と知らなくても　自分の命を犠牲にして救ってくれた………………　
じいさんも　ＪＯＪＯの祖父ジョナサンのために波紋の力を与えて死んでいったというぜ………………」
「だから　オレだってなんかしなくっちゃあな…　カッコ悪くてあの世に行けねーぜ…………」
「おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ！　人間の魂だ！」

キラ「くらえッ！承太郎！半径２０ｍ、ドラグーンシステムをーッ！」

>>130
範囲狭すぎｗ和田ガンダム自体の全長が約19�bあるんだぞ。ＭＳ相手に20ｍってのは…
あ、生身の承太郎相手に使ってるのか。キラﾋﾄﾞｽｗｗｗ

職人期待age

スタープラチナでアストレイ撃破できるかな？

ラクス「私が『女帝』よッ！チュミミ〜ン！！」

>>134
ジョセフ「次におまえはやめてそれだけはと言う。」

どのジョジョスレも同じ内容になってしまうな

アーサー「うろたえるんじゃあないッ！ザフト軍人はうろたえないッ！」

両方ドラえもんと絡めてもここまでできるのに…
http://www.geocities.jp/wood_man_10henboku/
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128836418/

>>137
お前が一番うろたえてる罠

ここであえて種死の主人公をジョナサンにしてみたらと言ってみる
……想像つかん

家族をやられて
何をするだァ-----

ss職人さんﾏﾀﾞｰ?(AAry

>>95
承太郎はナチュラルだからザフトに入れない

>>143
彼がナチュラルだと、誰が信じるのか？
いや、彼の実力は紛れもなく天然ものだが・・・

クルーゼやレイもナチュラルだよ

ジェネシスの爆破に巻き込まれ吹っ飛ぶプロビの中
クルーゼ｢これが本体のハンサム顔だ｣

ジョリーン

>>147
？

ジョナサンて無駄に筋肉有るよな

スレとはﾎﾞﾐｮｳに関係ないが、昔ワキガの女（あだ名：大仏）に

「こいつはくせえッー！ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!　
　こんなワキガには出会ったことがねえほどなァーーーッ　環境でワキガになっただと？
　ちがうねッ!!　こいつは産まれついてのワキガだッ！」

と言ってやったことがある。
臭くてやった。　-ｗ-）今ﾊ反省ｼﾃﾙ

>>149
丸太のような足だからな

ＳＳ職人の皆様方、どなたか書いてくれる方はいらっしゃいませんか

age

承太郎て一応ハーフなんだよな

というか3部から主人公はみんなハーフ

ジョリーンはクウォーターになるのかな？
正確には承太郎の時点でいろんな国の人間の血が混じってる

ジョセフ…イギリス人（国籍アメリカ人）
スージーQ…イタリア人
↓
その子供ホリイと日本人男性の間に承太郎誕生

６部の承太郎が気持ち悪くなってたのはショックだった

ＳＳ職人の皆様方、どなたか書いてくれる方はいらっしゃいませんか

クレクレウザイ

ジョジョはジョリーンのやつしか見たことないけど、
そんなに面白いの？

三部は今見ても抜群に面白い、一番分かりやすい面白さ

そして玄人好みの4部と2部

五部はこういうと言い方悪いが同人系の女の人に人気がある傾向有り
もちろん同人人気を狙って作られたものではないのはいうまでもないが
リアルタイムで一部から見てた人は一部が一番好きってひとが多いと思う

でもピンクダークの少年には敵わないがね

つまり荒木はネ申

2部は判るが4部って玄人好みなのか。
一番好きなんだが。

マロンに居るようなジョジョ信者には四部が一番人気があると思う
世間的な認知度は三部だろうな、DIO戦のあたりのジャンプはえらいことになってたし

>>167　ジャンプがすごい事　についてkwsk


2部が一番好きだな　

>>167
マロンて何？

吉良様と、よだれズバァーなトニオのレストランが出てくる四部にｲﾋﾟｮｰ

>>168
記憶違いがあるかもしれんが
当時発行部数は600万部
ジョジョ三部のほかドラゴンボール、スラダン、悠々白書とかいう語り継がれるほどの漫画揃って連載されていた
それ以外にもターちゃんやら山田太一やら
どの漫画も軒並みクライマックスで面白くない漫画がなかったように思う

>>169
漫画サロン板

古参信者→1部か2部
ジャンプ全盛期体験者→3部
割と新参のファン→5部
当然例外もあるが大抵こうだわ


4部は最近見直されてきたが、
舞台が狭い→1、2、3部マニアの反発
一人一体、1スタンド1能力等のルール変更→3部マニアの反発
ジョセフのボケ→2部マニアの反発
絵のタッチが変更→1、2、3部マニアの反発
で、2〜3年前まではほんと駄作扱いだった。
漫画板等ネットでジョジョ語る住人が、読み出したのが1〜3部って連中から4部以降の連中に変わってきたのも大きいと思う

七部にホット・パンツｷﾀｰｰｰｰｰ

>173
コミックス派もいるんだから黙ってろ！






ところでイケメンまだ？

age

>>175
ガッ

荒木の絵はどんどん進化しているな
最近の見てたら特にそう思う

三部リアルタイムで見てあれは衝撃だった、なんてヘンテコな絵だろうと
だが見慣れるとあれよりかっこいい漫画キャラが居なかった

俺が一番驚いたのがイギーが立った一話で人面犬に変わったことだ（ペットショップ戦はいる辺り）

>>172
六部は？

6部はジャンプの読んでて初めてラストの意味が分からん奴だった

ジョジョは四部から難解さが増してくな

四部はそんなに難しくないだろ

だから「増してく」と書いてあるんだろう

仗助が子供の頃、雪道で助けてくれたお兄さんは、バイツァダスト絡みで過去に飛んだ仗助本人だと思ってたが全然違った

無印のキラが承太郎だったらラクス教に入信しなかっただろうに…

グレイトフルデッドでラクスを老化させてみたい

ヘビーウェザーでラクスをカタツムリ化してみたい

シンデレラでラクスにカズイの顔を貼り付けてみたい

ラクスはなんか石仮面つけそうだ

荒木はパクリ漫画家

>>191

　　　　　　　　　　　 _､-vィｰｯ､_,
　　　　　　　　 _,v;ミ｀　　　　　　´´ヽ,_　　　　　　 君は 今 何をした？今 レスしたよな？
　　　　　　　､ﾐ｀　　ﾐ;　　　　　　　　　 ´ヽ,
　　　　　　ﾉ｀　　　､;ﾐj､,j,w'-'-ミミ;;;,_ﾉ　　〈　　　　　　そういうものを立ててんじゃあないぞ
　　　　　r'　　　 ,ジ''`~｀　　 　 ｀ヾ＾ヾ::.　　し
　　　　 ,ﾉ　　　/　　／／　　,.ｨ;､ ,}j__ ヽ　　ｲ　　　　　この「レス」の話だ
　　　　 '>　　/|/　/〃, '　　/ 　 　 ﾞﾍヽ!:,　〈
　　　　 > 　 |::| ///／／／ 　　 　　 | |::,　(_　　　　そういうものとか糞レスとかを
　　　　.ゝ 　 l::| //／,∠___ 、　,._-_='ト|ﾐ　イ　　　　適当に書き捨てるって行為はだな…
　 　　　ゝ　 ::|シｲ/,ｲヾ='^ ¨　 '^='ィ |ﾘ}ﾐ 彡
　　 　　 て.::::{ｨ::| ! | i.　　　 , ":.　 　:|イﾄく`ー-､__　　　この「スレ」を敬っていない事の証明だ………
　　　　 　 >ｰvｿ八ﾍ.　　　 ヽ.ノ　　/　J:::}　｀¨ ｰ-｀ﾆ'ｰ
　　　　　ノ|∩l|人　ヽ＼ `ニ'二´.ｲ　 V::::{！ 　 ,／　|
　　　_,.ｲ .:;ﾄﾆｨLﾐ'　　＼丶､__,∠ノ　 V:::::} ,w从′　 j !　　そんなに君は偉いのか？
　 ／ /| .;;_l {::::ヽ、　　　｀";';';';"´,. 　,/;;;;ﾉ丿　　　　//
／ 　｛｜　:r ￣　｀丶､,_　…ｰ''" _､ｲ⌒Y二>､　 　//　 君はこの恵みある「スレ」よりも
　 ,ﾞ rJ｜　　「r‐ｧ<孑>､"'''…'''"｀-一/{ 厄Yハ 　| !　　偉いっていうのか？
　 {　!　｜　　!:|（ ((Pｽ｝ }::::::::::::::::::::::::::ヽ匕ﾆ'ァ'..　l.|
　 ヽ.　　ヽ 　 l:|:::匸二シ:;r<ニヽ;::::::/二fへ:::::|:.:.:.:.||
　　 lヽ 　 ヽ.:.:.:ヽ:::::::::::::/l !厄ｿ_}(;::ﾊ_(９じ} };;;;ｌ 　:i:ｌ{
　 　 ` ＼ .:.:＼:.:`｀ニﾆヽ匸_二ン¨ヽ!二フ'´　 　 ヽヾ=
　　　＼.:.::＼:,;,;ヽ. 　　 ＿_rv'乙^ヽ/^く＞-､＿__ 　｀
　　 　　＼＼ﾆヽ|　　!|:::::｢ﾆ（Qﾘ .:} 'ﾞ{厄l ﾄi ﾄ;::::.:｀
　　　　 　 ヽ ￣｜　 !|:::::'┬个ﾆｨ´｀Y⌒ｿ'ン::::.:

アスラン「俺はザフトをやめるぞーシン」

キラ｢よくも！このクソシンがッ！｣
キラ｢ボクのラクス様の『フリーダム』を破壊したなァーああーッ！｣
ボッ　ギャーッ

「！？」
ギバーッ

レイ「なんだ！？殴ったぞフルバーストに飲み込まず！殺さずにシンを殴り飛ばしたッ！？」
キラ「よりによってこのボクをッ！」
キラ「ラクス様の旧式だろうがフリーダムをッ！よくもボクを撃墜してくれたよねェーッ！」

キラ「達磨にしてやるこのっ！ド畜生がァーーーー！！！」プッツン
ドゴォ
キラ「フルバーストに飲み込むのは一瞬だッ！それではボクの怒りが収まらないんだよッ！」
ドゴッドゴッ
キラ「君が悪いんだよッ！君がッ！」
ドカッドゴッ
キラ「ボクを怒らせたのは君だッ！君が悪いんだッ！」
ボグッべきッ
キラ「思い知りなよッ！」
ドカッドゴッ
キラ「どうだッ！」
ドガッドガッ
キラ「思い知ってよねッ！」
ドゴッドゴッ
キラ「どうだッ！！」

レイ「やめろ……」

このキラ・ヤマトまともじゃあねぇ…………
異常だッ！
ラクスに貰ったＭＳを自分で撃墜された事を怒っているのか！

こいつの精神こそ暗黒空間だッ！
こいつの心の中がバリバリ裂けるドス黒いクレパスだッ！

age

シンが空き缶握り潰す音。

「メメタァ」

age

シン「君が！泣くまで！撃つのをやめない！」
キラ「こんなカスみたいなやつにこのキラが！この汚らしい阿呆がァー！」

一月からテレ東の深夜アニメでジョジョ第一部始まる
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1132558833/

アスラン　ジョルノ
イザーク　ブチャラティ＋アバッキオ
ディアッカ　ミスタ
ニコル　ナランチャ

200Get

ニコルは川なぞ泳がんよ

ニコルも誉めれば川泳ぐ

エルメェス＝ラクス

兄貴を愚弄するなよ

エルメェスは死んだ姉貴の敵討ちだから、それっぽいキャラは……
……マユの敵討ちのシン？　ダメだそこは承太郎ポジションだ。

>>206
コニールは？

　　　　　¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
　　　　¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
　　 ◯◯０ ＿＿　▼＿＿０◯¶
　　　¶ ¶ ¶ 〃　＿＼　/≡≡|¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶ 　〈（・）〉《|〈（・）〉|¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶　　￣￣　｜≡≡|¶ ¶　　　　　　　　
　　　 ¶ ¶ ¶≡ ￣／〃|≡≡|¶ ¶　　　　　　　
　　　 ¶ ¶ ¶ 《 　　　ヽ　〉 ≡|¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶　《　　　　　≡≡¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶ 　　　/⌒⌒/≡¶ ¶|　　　　　　　　　
　　　 ¶ ¶ ¶ 　　 〔＿＿/　/¶ ¶　　　　　　
　　　　 ¶ ¶ |　　┗━━┛ ¶ ¶ 　　　　　　　　
　　　　　　　＼　　　┃　/　

>>208
奴の時間がきてしまった…

康一のポジションってサイか？

age

一番人気が無いのって六部だよな？

>>212
なんで？

>>213
難しいから

age

>>172
遅レスだが・・・4部は吉良がとにかくかっこいいから好きだ。露伴もいいけどな。
キラとはもう比べもんにならん魅力だ。

福田＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞荒木

>>218
体脂肪がね

>>212
1〜5部と違って熱狂的なファンがいなさそうなイメージではある

>>219
才能にきまってんだろｗ

>>221　ﾌﾟｯﾂﾝ

>>221
物語を腐らせる才能か何かでつか？

>>221
トリュフ捜す才能？

釣りの才能だろ
3300万×約100話の費用と時間をかけた壮大な釣りをTVで流すぐらいだからなｗ

面白い作品を作る才能にきまってんだろｗｗｗ

>>221
年相応の見た目になる才能でそ？

荒木の漫画は糞ばかり

もうしゃべるな
話がかみあわねえ

>>229
お前が低能なだけ

>>230
このクサレ脳みそがーッ！！

age

承太郎は無敵主人公だがかっこいい

うはｗｗｗｗｗｗｗｗなにこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗ
一人で必死にageてる馬鹿がいるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

226 ：通常の名無しさんの３倍 [age] ：2005/11/24(木) 16:51:01 ID:???
面白い作品を作る才能にきまってんだろｗｗｗ



本当だね
これほどネタとして失笑を買った作品は他に無いよｗｗｗ

>>234
……イカレてるのか? この状況で…



ああ…イカレてるのか…

>>233
承太郎も無敵ってわけじゃない
吉良のバイツァ食らったり
ホワイトスネイクにディスク取られたり
メイドインヘブンに斬られたり

全部主人公じゃねえ……

84 ：通常の名無しさんの３倍：2005/11/22(火) 21:15:23 ID:GzYIR9au
監督：荒木飛呂彦
作画：荒木飛呂彦

キラの奇妙な冒険
アスラン「ジャスティスガンダムだッ！！！！KIRAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！！！！
　　　　　ぶっ潰れよォォォォーーーーーーーッ！！！！！！！！！！」
キラ「キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラァァァァーーーッ！！！！！！！！」
ドグシャアッ
アスラン「不死身ッ！！不老不死ッ！！モビルスーツパワーッ！！！取るに足らぬ腐女子どもよ！！支配してやるぞッ！！
　　　　　我が“知”と“力”のもとにひれ伏すがいいぞッ！！！！！！」

種・種死のＡＡでエルメェス化したやつって有る？

ss職人さんﾏﾀﾞｰ?(AAry

　　　 .||||||　　　ｻﾝﾀﾞｰｸﾛｽｽﾌﾟﾘｯﾄｱﾀｯｸ
　　ミ(･∀･)彡 「稲妻十字空烈刃！」
ﾄﾞｸﾞｧヽ_Ｘ_ﾉ　ｱｱｱｯ
　　　0_人_0


　　 .||||||
　ミ(･∀･)彡
　 .ヽ_人_ﾉ　ﾋﾟｯﾀｱｱｰｯ
　　0_人_0


ﾋﾟｯｷ　　 ｲ-ﾝ
　　 .||||||
　ミ(･∀･;)彡「う……う　動かん！？」
　 .ヽ_人_ﾉ
　　0_人_0


ﾋﾞｷｯ　　 ﾋﾞｷｯ ﾋﾞｷｯ
　　 .||||||
　ミ(･∀･;)彡「き……きさま」
　 .ヽ_人_ﾉ
　　0_人_0


　　　　　 .||||||
　　　ミ　(･∀･)　　彡
ﾄﾞﾊﾞｱ.ヽ　_人　_ﾉ　ｧｱﾝ
　　0　　_　人　　_　　0

名前欄変えるの忘れてた……orz

承太郎はパイロットスーツ着ないで学ラン着てほしい

>>241
バラバラにされても笑顔なのが怖い

>>243
学ラン以外の姿なんか思い浮かんでこねえー

　　　　　¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
　　　　¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
　　 ◯◯０ ＿＿　▼＿＿０◯¶
　　　¶ ¶ ¶ 〃　＿＼　/≡≡|¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶ 　〈（・）〉《|〈（・）〉|¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶　　￣￣　｜≡≡|¶ ¶　　　　　　　　
　　　 ¶ ¶ ¶≡ ￣／〃|≡≡|¶ ¶　　　　　　　
　　　 ¶ ¶ ¶ 《 　　　ヽ　〉 ≡|¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶　《　　　　　≡≡¶ ¶
　　　 ¶ ¶ ¶ 　　　/⌒⌒/≡¶ ¶|　　　　　　　　　
　　　 ¶ ¶ ¶ 　　 〔＿＿/　/¶ ¶　　　　　　　　　
　　　　 ¶ ¶ |　　┗━━┛ ¶ ¶ 　　　　　　　　
　　　　　　　＼　　　┃　/　

エルメェス・コステロ【えるめぇす・こすてろ】
「ジョジョの奇妙な冒険Part6ストーンオーシャン」の登場人物
囚人番号FE-40533　スタンド名「キッス」
少年マンガ板「ジョジョの奇妙な冒険」スレのコテハンの一人が作ったAA。元は顔文字板でつくられた模様
インパクトは絶大で、住人からこえーよの声や、荒らし用に使われたため、今は使用全面禁止にされている

兄貴怖

　　　　　　　　　　　　　　　　____,,,,,____
　　　　　　　　　　　　 _,.-‐',ﾆ=-‐-、　｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　/ (ﾉ/ ,.=＝､ ヽ、　 ｀ヽ,
　　　　　　　　　 _,.='"　 /　　,_,._　ﾞ'　 }!ir‐- ､ヽ,
　　　　　　 _,.-''" /,,/,,)/ ,,=＝≡ﾄ　　ji}　,.=､ヽ,}i_ 　
　　 _,.-‐''"　　　/,,/,,//,,　　　　 ﾞ´_,,　　　　ヾ {( ）　
. _,-"　_,.-j　　 /,,/,,//　　　､_　　/ ｀〉　,,=≡　} ｀} 　
ヾ_,.-' _,.-'　　/　　//　　 /　｀゛ｰ､'"　　　 " / /} 〉
　_,.-''"_,.j　　l　　 ヾ　　/　　　 　 ｀ゝ　　 ﾞ/　/〉/
{___,.-'／ _／ |　i 　 }　 {i　 　　 　 ／ 　 /　/ノ丿
　　／／/　 ﾊ　j　　}　 ゞ､　　 ／　　 /　〃 ソ
　 {__/　 {__/　〉　　丿　 〃="　　　／ 〈ソ　/
　　　　　　　(＼___/ ＼〃　　　 ／ /〃/'"{__
　　　　　　 /＼____丿__｀ｰ-‐‐'"　/〈ｿ/ ／　ゝ-''""＞、
　　　_,.-'"/　　　/ヽ　　｀ｰ--- /　ヾ//　／ ／ ￣ ￣＼
　　/　 ／　　　/　　｀ｰ----‐/　({/ /　/　/　　　　　　　ヽ
　 { ／　　　　/　　　　　　　　 { 〈{/ l　 l　l　　　　　　　　　}

この兄貴は可愛いんだけどな

なんで兄貴って呼ばれてるの？
ひげが生えてるから？

age

学帽取ってパイロットスーツ着たら普通の人になるかも

ならないよ
あの世界、196センチの人間なんて居なそうだもん

ステラを兄貴に変えたら……

承太郎がラッキースケベになるのか

承太郎は三部序盤で人助けの為とは言え女医に接吻してた

　　　　　　　　　　_,,. -‐-､_
　　　　　　　　　く　　　　　 ヽ,.　　　「腐女子」に共通する
　　　　　　　　　 |＿(__)_囮　;彡　　　　　見分け方を発見した
　　　　　　　　＜＿＿＿_.プ=彡
　　　　　　　　 イ|`'”''} `'”'^Vｨ.}　　　　それは…腐女子は
　　　　 　　　　　 |／)ヶ　 　 イ　　　　キラを少しでも馬鹿にするとだな…
　　　　　　┌─;/ ﾊ '二'' ,/|ミrｎ
　 <⌒＼ｰ┘ﾟ / ''"ニニj"　匚'‐'_]　
　　 ＼ 　＼ /　 ",.ニニ!　__>、￣￣　　　　鼻の頭に
　　　　ヽ_,.へ､　ノ 　ｏ|￣／　ヾ　　　　　　　血管が浮き出る
　　　　／　　　ゝ>　　｜(.ｏ_／ ヽ

腐女子は「敵」だ。　
だが……腐女子から身を守るためには、
「腐女子」の文化を良く知らなくちゃあならないって、考え方だってあるんだ。

ガノタのみんなの考え方はもう、この時代では通用しない。
みんなは自分たちのガンダムが腐女子の嫁から追いつめられているっていうけど、
腐女子の基本ガンダムは「種」だ。もうニュータイプなんていない。
このガンダムは、種を知っているヤツのガンダムなんだ。

､.＿
　　　　　　　　　　　　 ｀ T`''''
　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
.　　　　　　　 　 　 　 　 |
.　　　　　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 .||||||
　　　　　　　　　　ミ(･∀･)彡　　＜かかったなアホが！
　　　　　　　　　　 .ヽ_Ｘ_ﾉ
　　　　　　　　　　 0_人_0
　　　　　　　　　　　　`ｰ'

　　機動戦士GUNDAM SEED Joutarou

　　　　　　>>260からスタート

だが断る。

だが断るは名言

シスコンと言う事でポルナレフとかも良いんじゃないか

妹思いは黄金の精神、シスコンはドス黒い悪。
いっしょにされては困る。

……ポルナレフはどっちだ

どう見てもシスコンだろ

age

しかし承太郎が種死の主人公になるなんてどんなシチュなんだ？

ageよう

SPW財団がパイロットのスタンド能力で圧倒的な強さを発揮するガンダムを開発

>>267
神父によって加速させられた時が、時を止めるスタープラチナを持つ承太郎を異物として種死世界に弾き飛ばしてしまった
というところかな

スタプラは時を止めてない
早いだけ

>>271
ペッシ乙

>>245
一応４部以降は学ランじゃないぞｗ

分かるけど主人公ポジの承太郎が自分の中で圧倒的な存在感なんだよ

>>270
それだと承太郎が中年になってるぞ

ヴィジュアルが全く年とっていないので無問題
やつはサイヤ人か

ジョースターは波紋使いの家系ですよ。
おそらく密かに承太郎も自然と波紋の呼吸法をマスターしているのだ
ジョセフも習わずに波紋を使用可能にしていたし

>>277
でもジョセフは年取ってるだろ

>>278
でもの意味がわからないんだが･･･

でもに続く文章が何を指摘してのものなのかも分からないんだけど

>>278は
＞ジョースターは波紋使いの家系　
であって、だから承太郎は老けないわけで、ましてジョセフは波紋を使いこなせるんだから尚更だろう。
「なのに」ジョセフは年取ってるだろ
と言いたいんじゃなかろうか。

そこら辺はジョジョスレ巡ってみれば、いろいろ解釈が出てきてる。

なるほど

アスランのポジションに四部の承太郎を置いても面白そうだ

>>269
種死世界にＳＰＷ財団はあるのか？

どうやって承太郎が種死の世界にいくんだ？

>>285
不思議パワー

承太郎って誰？

287
てめーは俺を怒らせた

こんな感じか？

飛行機で仮眠中種死世界へワープ
「新手のスタンド使いか！？」

ペイ

ボヘミアン・ラプソディで種ワールドが実体化でいいじゃない

｢なあーに、ガンダムってのは聞いた事がある…操縦はやりながらおぼえるぜ｣

ＳＳ期待age

操縦するのにスタンドは必要なんだろうか？

>>294
承太郎自身はナチュであり、コーディ用OSを扱うには相当の才能と相応の訓練が必要
それが｢実は合った｣とするより、｢スタープラチナで補ってる｣とした方が自然だと言う話。

承太郎の恐ろしさはスタンドではなく観察力と論理思考力と洞察力と度胸

>>296
でも種死の止まっている敵相手ではあまり使いどころがない

>>297
あれはザ・ワールドの影響で、すでにDIOが種世界にいる証

>>298
と、言うことはラスボスはＤＩＯか！？

DIOとプッチを歴代ジョジョがたこ殴り

>>300
ジョナサンはいらない

>>300
ジョニィもか？

DIOとジョルノじゃ親子喧嘩だな。
まあ、正確にはジョルノはジョナサンの種で生まれ（ｒｙ

>>303
DIOの種も混ざってるからどっちにしても親子喧嘩には違いない

ジョニイどころかジョースターIIも登場

>>305
�U世は一応パイロットなので一番合ってるかも

何部の時の承太郎なんだろうか

スレの流れだと三部っぽいけど敢えて四部希望

どんな時でも帽子を脱がない
不敬罪で降格

というか承太郎はいつも学ラン着てる気が……

ぬるぽ

>>311
ガッ

>>310
>>273

五部の承太郎が好きと言うやつは居ないのか

>>314
5部の承太郎は冒頭しか出てなくてキャラがつかめない(or4部とさほど変わらない)罠

１部・・・・至宝
２部・・・・種と同レベル。見れるけどﾂﾏﾗﾝ。
３部・・・・至宝
４部・・・・神
５部・・・・種死と同レベル。要するに糞
スタ・・・・未見

>>316
なぜ六部と言わない

2chで人気が高いのは2部と4部

種運命第３部
天下無敵のラクス様御一行が陥落さしたと思われた軍事要塞メサイア。
しかしいくつかの動力はまだ稼働しており、月基地もまだ動いていた。
そこに凍てついた物体が漂流してきて、氷は溶けてしまった。
再び活動が可能になったカーズ…

でもやっぱり考えるのはもう何百年も前にやめていた

>>319
サンタナの事を忘れてないか

４馬鹿に矢が刺さるが、スタンド発現しなくて死亡

４バカ対ダイアーさんとロギンズ師範代とアブドゥルと億泰とフーゴとアナスィとマウンテン・ティム

パープルヘイズで圧勝

>>324
メンデル閉鎖の真相

４馬鹿の一人が矢に刺されて、スタンドに目覚めるが
スタンドがサバイバーだったため４馬鹿全滅

全滅はありえない

アスランに刺したらハイウェイ・トゥ・ヘルが出た

ラスクはサバイバー

>>329
ラスク？

>>329
原作版か？

>>331
帰ろうな

カガリはバッドカンパニー

カガリのアタマはザ･ハンド(の本体)並み

>>334
億泰をなめんなよ

キラのスタンドはノトーリアス・ＢＩＧか？

>>336
誰もキラを殺せなくなるな

>>337
海の上で殺せばいいんじゃないか？

キラはリンプ・ビズキットにして、兄貴に「これも！これも！」させたい

キラは単純にキラー・クイーン。
ラクスはクラインつながりでストーン・フリー。(クラインの壷・ドイツの数学者フェリックス・クラインが考案した裏表の無い立体。
メビウスの輪同様裏表の無いモノ。第六部で、触れた物を裏返らせる能力に対し、体を変形させ裏表の無い状態にした)
アスランは、インジャがかつてはナイトジャスティスだったことを考えてシルバー・チャリオッツ。
カガリのアカツキはビームを反射させる、反射＝鏡、ということでハングドマン。

最近知ったんだがキサカとノイマンと
DIO(ゲーム版)の中の人って同じ人なん
だな

それならラクスはC-MOONでいいよ
アスランはハーミットパープル

＞＞341
なんでも花京院の中の人はガガガのソルダートＪと同じらしい。

>>342
それじゃあステアウェイトゥヘブン(メイドインヘブン)に進化しちゃうじゃないか

アスランは髪の将来つながりでドイツ軍人(機械化)

マルチロックオン＝５部の物体を空間に固定するヤツ

>>340
反射だったらラバーズじゃないか？

まぁキラだって平穏を望んで2年ほどニートしてたし

>>348
吉良はちゃんと働いてるぞ

>>349
死んだ後まで働いてる品

キラがおかしくなったのはチャリオッツ・レクイエムで魂を入れ換えられたから

>>351
誰と？

>>352
チョコラータ

というかいつの間に？

うぎぐブげッ！

キラ＝ジョセフ
アスラン＝シーザー
ラクス＝リサリサ

>>356
キラ「オー！ノーッ
おれの嫌いな言葉は、一番が「努力」で、２番目が「ガンバル」なんだぜーッ」

キラ=ペイジ
アスラン=ジョーンズ
ラクス=プラント
カガリ=ボーンナム

>>358
誰？

>>358
血管針攻撃！

>>358　波紋疾走！

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･
━┛.　━┛.　━┛.　━┛.　━┛.　━┛.　━┛.　━┛.

アスラン　「ラクスを崇めれば・・・・・ほ、本当に・・・・・・僕を新型機に乗せてくれるのか？」

ラクス　「ああ〜約束するよ〜　君の「強さ」と引き換えのギブアンドテイクだ
　　　　称えろ　早く崇めるんだ！」

アスラン　「だが断る」

ラクス　「なに〜！」

アスラン　「このアスラン・ザラの最も好きなことのひとつは
　　　　　新型機をやれば仲間になると思ってるやつに「ＮＯ」と断ってやる事だ！！」

>>363
実際は……

ラクス「新型か？新型が欲しいのか？このいやしんぼめ！」

だもんなぁ・・・

種死のどの男キャラよりもエルメェスのほうが男らしい

>>121
＞ルナマリアに冷たくしたり
承太郎なら女難やらせても大丈夫な気がするんですが。
っていうか相当な萌え展開に―特にルナマリアとは―……

こんな妄想をする俺はチョコラータ並に変ですかね？

>>157
っていうか第６部自体（以下ジョジョファンには失礼なんで省略）。
ハッキリ言えば第３部以降（ry）。とくにＳＢＲ（ry）。
それよりＢＴor変人偏屈列伝の新シリーズを……

>>243＆>>245
もともと学ラン自体
軍服から来ているから大丈夫なんじゃないかね？

>>367
シンじゃ駄目なのか？

　　　　　　　　　　　 _､-vィｰｯ､_,
　　　　　　　　 _,v;ミ｀　　　　　　´´ヽ,_　　　　　　君は 今 何をした？今 捨てたよな？
　　　　　　　､ﾐ｀　　ﾐ;　　　　　　　　　 ´ヽ,
　　　　　　ﾉ｀　　　､;ﾐj､,j,w'-'-ミミ;;;,_ﾉ　　〈　　　　　　そういうものを捨ててんじゃあないぞ
　　　　　r'　　　 ,ジ''`~｀　　 　 ｀ヾ＾ヾ::.　　し
　　　　 ,ﾉ　　　/　　／／　　,.ｨ;､ ,}j__ ヽ　　ｲ　　　　　その「レス」の話だ
　　　　 '>　　/|/　/〃, '　　/ 　 　 ﾞﾍヽ!:,　〈
　　　　 > 　 |::| ///／／／ 　　 　　 | |::,　(_　　　　そういうものとかゴミレスとかを
　　　　.ゝ 　 l::| //／,∠___ 、　,._-_='ト|ﾐ　イ　　　　適当に書き捨てるって行為はだな…
　 　　　ゝ　 ::|シｲ/,ｲヾ='^ ¨　 '^='ィ |ﾘ}ﾐ 彡
　　 　　 て.::::{ｨ::| ! | i.　　　 , ":.　 　:|イﾄく`ー-､__　　　この「スレ」を敬っていない事の証明だ………
　　　　 　 >ｰvｿ八ﾍ.　　　 ヽ.ノ　　/　J:::}　｀¨ ｰ-｀ﾆ'ｰ
　　　　　ノ|∩l|人　ヽ＼ `ニ'二´.ｲ　 V::::{！ 　 ,／　|
　　　_,.ｲ .:;ﾄﾆｨLﾐ'　　＼丶､__,∠ノ　 V:::::} ,w从′　 j !　　そんなに君は偉いのか？
　 ／ /| .;;_l {::::ヽ、　　　｀";';';';"´,. 　,/;;;;ﾉ丿　　　　//
／ 　｛｜　:r ￣　｀丶､,_　…ｰ''" _､ｲ⌒Y二>､　 　//　 君はこの恵みある「スレ」よりも
　 ,ﾞ rJ｜　　「r‐ｧ<孑>､"'''…'''"｀-一/{ 厄Yハ 　| !　　偉いっていうのか？
　 {　!　｜　　!:|（ ((Pｽ｝ }::::::::::::::::::::::::::ヽ匕ﾆ'ァ'..　l.|
　 ヽ.　　ヽ 　 l:|:::匸二シ:;r<ニヽ;::::::/二fへ:::::|:.:.:.:.||
　　 lヽ 　 ヽ.:.:.:ヽ:::::::::::::/l !厄ｿ_}(;::ﾊ_(９じ} };;;;ｌ 　:i:ｌ{
　 　 ` ＼ .:.:＼:.:`｀ニﾆヽ匸_二ン¨ヽ!二フ'´　 　 ヽヾ=
　　　＼.:.::＼:,;,;ヽ. 　　 ＿_rv'乙^ヽ/^く＞-､＿__ 　｀
　　 　　＼＼ﾆヽ|　　!|:::::｢ﾆ（Qﾘ .:} 'ﾞ{厄l ﾄi ﾄ;::::.:｀
　　　　 　 ヽ ￣｜　 !|:::::'┬个ﾆｨ´｀Y⌒ｿ'ン::::.:

>>370
駄目じゃあないんだけどね……ただそれだと基本設定＆キャラデザから変えなきゃいかんからさ。
その辺はどうなんかね。
ついでに声優も変えなきゃ。キャラ的に小嶋一成か中井和哉あたりじゃないと会わないような……

そういえば
シンが承太郎みたいな性格だったらレイはどんな性格になるんだろ？
花京院っぽいヤツかな。
ついでに　アブドゥル＝アーサー　ヨウランorヴィーノ＝ポルナレフ　で。
「ああーっ、こんなのは私のキャラじゃない！
ヘマをやらかして怒鳴られるのはヴィーノの役だ！」

「それ」は>>121の「シンが承太郎だったら……と想像してみた」を受けて
「シンのキャラがまんま承太郎だったら」って内容です。
(少なくともシスコンキャラにはなってないだろうな)
解り難かったらｽﾏｿ。

ついでに
>>122
＞ロドニアで過呼吸起こしたレイを肩で担いで悠然と立ち去る様が目に浮かんだ
それはまた801板が(ry)

蛙顔の登場人物の中で一人だけ荒木節100%の承太郎が紛れ込むスレじゃないの？

ちょっと待ってくれ、シンはポルナレフになるんじゃないのか

承太郎ってどんな風に告白するんだろう

ミネルバＭＳ格納庫にて

ヨウラン：なあ〜んだ ハンドシグナルならおれもひとつ知ってるのによ......
パン

レイ：パン ツー まる 見え

ヨウラン：ＹＥＡＡＡＨ!!

レイ＆ヨウラン：ビシ

ルナマリア＆メイリン：こっ　このビチグソがあ〜っ　今ここで殺らいでおくべきか〜っ

……駄目かな？

>>376
ヒント：承太郎＝ツンデレ

今度出るジャンプリミックス版ジョジョの表紙が
書き下ろしの承太郎とDIOってのはもう概出？

>>35
承太郎は百式を知ってるのか？

>>378
承太郎のデレ期が想像できん

＜3代目ジョジョ＞空条承太郎
（髪の毛）　何があっても帽子はとらないと決めたので、髪と一体化してる
ttp://www.remus.dti.ne.jp/~atsu-c/Comment/hshimitu.html

つうか承太郎って徐倫の母親とどういう経緯でケコーンしたのやら・・・マジで想像がつかん

承太郎って、4部の時には既に結婚して子持ちだったんだっけ？

徐倫５〜６歳ぐらいかすでに
高熱出してぶっ倒れてたけど、承太郎が杜王町行ってたんで、母親任せで放置された
それが徐倫のトラウマのひとつになってる

普通に結婚してくれって言ったのかな

ＤＩＯが乗るガンダムはビームナイフを投げてくる

>>387
アドラステアだッ!!

>>383>>386
女から告白して「好きにしろ」かと。

アスラン　「だが断る」

議長　　　「なに〜！」

アスラン　「このアスラン・ザラの最も好きなことのひとつは
　　　　　新型機をやれば同志になると思ってるシャアに「ＮＯ」と断ってやる事だ！！」

age

『吉良吉影』が芒が原に紛れ込んだらどうなるか
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1131623438/

age

SS期待age

承太郎でも負債の手によればキラに主人公の座を奪われ、アスランに負けます

承太郎が主人公になった瞬間、全ては荒木の世界へと変わる。

荒木の世界になったらキラとかも凄いことになってしまう

>397
キラは変態さんに覚醒しちゃう
見てみたい

>>395
ＯＫ、監督と脚本は岸辺露伴に頼もう。

>>399
どうせなら作画も……

>>400
作画スタッフ要りませんね。

気分が乗ったら一日で2〜3話分出来そうだ。

アフレコ追い付かないなw

承太郎はMSに乗っていてもオラオララッシュするんだろうか

承太郎、レイとハイネ、シンで二手に別れレクイエム内に逃げ込んだｷﾗを追う。ハイネ&シンはそこで変わり果てた
仲間の姿を目撃する。「久しぶりだなｧハイネ、シンも随分逞しくなったじゃないか」懐かしい上司の姿に喜びを隠せないシン
「隊長！生きていたんですね！俺隊長は絶対生きてる、隊長は死ぬはずないって…でも隊長なんでここに？」
シンがアスランに近付こうとした刹那シンの死角から自由の闇討ちで運命狙われるもハイネ庇いハイネ死亡
ｷﾗはアスランにシンを任せ地球にレクイエムを打つために操作室へ。シンはアスランを倒し満身創痍ながら妹の敵であるｷﾗを追う

途中で承太郎&レイがｷﾗと遭遇。能力を隠しているとはいえｷﾗを二人がかりで追い詰め承太郎機半壊と引き換えに伝説のﾄﾞﾗｸﾞｰﾝ
でｷﾗを捕らえる「ｷﾗﾔﾏﾄ、お前に逃げ場はない。お前の負けだ」「出来損ないのｸﾛｰﾝ風情がこの僕に勝てるわけないじゃない？」
レイは真の力を出したｷﾗに一瞬でﾄﾞﾗｸﾞｰﾝを潰され沈められるも承太郎を信じて最後のﾄﾞﾗｸﾞｰﾝを飛ばす
ｷﾗは承太郎の生死確認にやってくるが承太郎はｽﾀｰﾌﾟﾗﾁﾅ機能回復までの時間をどうにか稼ごうとするが
ｷﾞﾘｷﾞﾘ間に合わずﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙを突き立てられる瞬間瓦礫の下からシンの運命の奇襲。ｷﾗに傷を与えるが失敗、運命ﾀﾞﾙﾏ
シンに止めを刺そうとするｷﾗだがその間に承太郎復活。渾身のオラオラ→ﾗｯｼｭの早さ比べ→「やれやれだぜ」

完
うわこれつまんね。承太郎を種キャラに絡ませるのは無理と思います

お前の文才の無さの方がありえねえよ。読みづらいし
せめてもうちょっとセリフを増やせ

まぁ２Chに書き込む程度のレベルだったらこんなもんだろ、普段からss書く練習してない限り。

後時止めって自分やスタンドのほかにMSも動かせんのか？
MSの中で時を止めても自分も動けなくなるんじゃ・・・・

>>406
普通に操縦しているんなら無理なんじゃないか？

つまらないのは承太郎のせいじゃなくどう見てもおれの文才のなさが原因でした
ほんとうにありがとうございました

>>408
ドンマイ！お前の心意気は伝わったぜ

>>408
普通は書くことすら出来ないんだから良くやったぜ！

>>408
お前は今！泣いていい！

４０９ぅーうけとってくれー！











ノ血のシャボン

スマン間違えた

４０８

>>399
あと本人役で特別出演も。

声の担当？　唐沢寿明なんてどうかな？

白い巨塔は昔のより新しいヤツの方が好きだといったらリア厨呼ばわりされた。

（　´・ω・｀）容易く人一人を値踏みしやがって……

>>415
普通じゃないか？

>>415
俺には二行目の発言の方がリア厨臭いと感じるのはなぜかな……

バンプ厨乙

二行目なのか三行目なのか…

まあバンプ厨ではあるな。乙。

>>408は幸せ者だな
こんなに励ましてもらって

オーバースキル

承太郎・花京院・ポルナレフの(自分的に)動かしやすいキャラが、
種死世界に飛ばされた設定なら、なんとかＳＳは書けそうなんだけど。
原因として使いやすいのはやっぱりヴァニラ・アイスかなぁ…。
残されたジョセフとアヴドゥルとイギーでDIOを倒せるとはとても思えんが、そこはスルーで。

とりあえず書いてみていいでしょうか。

みんな楽しみにしてるよ。
てか承太郎がMS乗る絵が想像できんwｺｸﾋﾟｯﾄで腕組みしてそうだ

>>421
承太郎達が飛ばされた後カーズ様が復活して味方になるから、
DIOのことは心配しなくて平気

>>417
バンプ厨＝リア厨なのか!?

まだ「書けそう」ってだけで、プロットも作り始めたばかりなんですが…
とりあえず、基本的な部分だけ決めてしまいたい。
シン＝承太郎
レイ＝花京院
？？＝ポルナレフ
ポルポルどうしよう(´・ω・｀)
いっそ種死キャラ全員据え置きでそこに三人を割り込ませたいけど、
そうすると承太郎の機体がグフとか量産機になりそうで嫌だ。やっぱりガンダム乗らせたい。
というわけでハイネ＝ポルナレフで、ステラに殺されず一緒に戦う話にしようかと。
ほんとグチャグチャだな…('A`)

○おまけ
シン＝承太郎だと、ザムザザー戦とかこんな感じに。ﾂﾏﾝﾈ。

承太郎「メイリン！ソードシルエットをよこせッ！」
メイリン「えっ！？」
承太郎「いいから早くしろ！この女(アマ)ァ！」
タリア「メイリン、ジョジョの言うとおりにするのよ！」

メイリン「は、はいっ！・・・(ﾎﾟｯ/////」

>>423
カーズ様の処理はどうするんだ

>>427
ピンチの時に登場、3分経ったら颯爽と宇宙にもどるでOK

アルティメット・シイングの食料は吸血鬼化した人間だから、
カーズ様はＤＩＯを食べちゃうわけだ。素敵すぎる。

アルティメットと言うよりは柱の一族の食料だけどな

オラオラすんのかな

えーと、とりあえず第一話３分の２まで書きました。三人が種死世界に飛ばされるところまで。
ここまでは先のこと考えず、飛ばすための状況作りだけ考えればいいから楽だったんですが…
この後どうしよ…シンの行動を承太郎にトレースさせるだけだと、
その内「はいはい、どーせ次は原作と同じでこうなるんだろ。いくら承太郎らしく行動してもこれじゃ面白くねぇよ」
とかなりそうで怖い。なにより承太郎ならこんなことしない！ってことをシンはやってるし。
かといって作者のオリジナルに偏りすぎるのもあれだし。それだと筆が遅くなるし。


愚痴ｽﾏｿ。明日には第一話（三人がザフト軍と関わるきっかけ？あたりまで）うｐできると思われます。

むしろカーズ様vsＤＩＯが見たくなってきた

>>433
漫サロ板でやれ

＞４２１
承太郎のガンダムはぜひ拳を武器にしてください。デスティニーは手からビーム出してましたし、無理ではないと思います。
指を伸ばすスターフィンガー機能を持たせるというのもあり。
アヌビス神相手にやったように、斬艦刀を白刃取りしたり、ミサイルやビームを殴ってはじいたり、敵機の腹をぶち抜いたり(これはディオか)。

震えるぞハート

燃え尽きるほどヒート

>>435
ごめんなさい、普通にインパルス乗らせようかと思ってました…オラオラはやってもらうけど。
あと白刃取りは吉…キラがすでにやったので、承太郎にそれをやらせるのは二番煎じっぽくて抵抗が。
それに、オリジナルガンダムとかまでやっちゃっていいんでしょうか。
ジョジョキャラ(というか荒木キャラ)は色々な意味で濃すぎるので、
あまり彼らのカラーに合わせると種死の世界がすぐ薄れちゃうんですよ。
自分はどちらも好きなので、なるべく丁度良い具合で融合させたいと思ってます。

おまえの次のセリフは
「刻むぞ血液のビート」
という！

刻むぞ！血液のビー…

ハッ！

>>438
スタープラチナシルエットみたいなのがあればいいんじゃね？

８０１色の波紋疾走

承太郎だけＭＦに搭乗…いやＺに乗ればＭＳでスタンド使えるかも？

>>440氏の助言で即思いついた小話

議長「どうだね？承太郎君…これが君の乗る機体、インパルスガンダムだ」
承太郎「……」
花京院「凄いじゃないか、承太郎。いきなり新型機、それもＧシリーズなんて！」
※花京院はジョジョ本編でゲームオタクっぷりを発揮してるので、ついでにガノタ属性を追加。
　種死世界に馴染めない承太郎とポルナレフをリードする。
議長「インパルスの特長はシルエットシステムによって状況に応じた戦闘をできることだ。
　　　近距離戦用のソード、中距離戦用のフォース、遠距離戦用のブラスト。
　　　これらを使い分けることができれば、この機体に弱点は存在しない」
承太郎「…いや」
花京院「承太郎？」
承太郎「これじゃダメだ」
議長「…ん？何か不満があるのかね？」
花京院「承太郎！何を言ってるんだ！ここまでしてもらってまだ文句があるのか！？」
承太郎「こいつには近い間合いでの手が無い」
議長「いや、だから近距離戦用のソードシルエットが」
承太郎「オレが言ってるのは"至"近距離の話だぜ、おっさん」
議長「おっさ…」
承太郎「エモノが大き過ぎる。こんな馬鹿デカイ斬艦刀じゃ細かい加減が効かねぇ。
　　　　それに、懐に飛び込まれた時の隙が致命的だ。
　　　　ナイフ装備のＭＳだってあるらしいじゃねーか」
議長「では、どうすればいいのかね？」
承太郎「もう一つ、シルエットを追加しろ。武装は…そうだな、拳がいい」
議長「拳！？君はＭＳ戦の現実を知らないからそういうことが言えるのだよ、承太郎君」
承太郎「それがオレの喧嘩のやり方だ。他人の指図は受けねぇ」
議長「…わかった。君の言うとおりにしよう。
　　　(扱い難い男だ…しかし対オーブ、ロゴス撲滅のためには必要な力。ある程度は自由にさせよう)」


――こうして、承太郎にしか扱えない特殊兵装「スタープラチナシルエット」の開発が急遽決定されたのだった。
　　（ちなみに完成直前までの開発名は「フィストシルエット」だったが、承太郎の猛抗議により名称変更）

>>438
武装はこんな感じがいいんじゃね？
　
･頭部75ｍｍ機関砲
･高エネルギービームライフル
･ビームサーベル×２
･掌底ビーム砲
･シールド
･手甲部ビームシールド×２

デスティニーの武装を流用、拳の部分にはシャイニングガンダム風にすればオラオラも出来ると思うよ

ガノタの花京院が種死のドムを見たら踏んで撃破するに2000ﾍﾟﾘｶ

花京院の中の人はブライトと同じな件について

OVAは黒歴史

>>443
いいね・・・なかなか。続きに期待しております

ヤッパ、ラスボスはDIOか？
ラクスが勝手に崇拝し始める。『わたくしには出来無い悪行の数々…。そこに痺れます。憧れますわぁ。』みたいなこと言ったりしそう

コアスプランダーに体が収まらないジョジョ。結局コアスプランダーは使えず特注のｺｸﾋﾟｯﾄで合体分離はできなくなった
そしたらずっとﾌｨｽﾄｼﾙｴｯﾄで戦えるね。承太郎が遠距離砲なんてちょっとやだし想像したくない
ｶｷｮは白ザクポルポルは銀セイバーあたり？

DIO出すと種死世界の意味なくない？ジョジョからの参戦は承太郎ｶｷｮポルポルぐらいにしないと種キャラは食われると思う
個人的にはジョジョに種キャラの誰もできなかったラクシズ&ｷﾗに制裁をしていただきたい

>>443
面白いですね
続きが楽しみです

>>451
スマン、たしかに出すべきじゃなかったな。
血を吸われに逝ってくるよ

今のところ三人の役割・機体はこうなってます。
承太郎＝シン＝インパルス＋フィストシルエット→デスティニー？長くなりそうなのでインパルス一本はキツイかも
花京院＝レイ＝ザク ブレイズファントム→レジェンド
ﾎﾟﾙﾅﾚﾌ＝ハイネ＝グフ イグナイテッド

役割というか、立場というか…。
とりあえずここに名前を出したキャラと入れ替わる（そのキャラはいない設定になる）だけで、
原作でそのキャラが起こした行動を三人がなぞるわけではありません。
※ハイネと入れ替わったﾎﾟﾙﾅﾚﾌは胴体真っ二つでステラに殺されたりはしない
※花京院は議長に心酔してはいない
　(その原因となるｴﾋﾟｿｰﾄﾞがないし、なにより彼は裏のある人間を非常に嫌うという設定が存在する)
※承太郎にラッキースケベなイベントは…起きない、かな？
　ルナマリアやらステラやらの問題は住人の方々の意見で決めたいと思います。

こんな感じですね。基本的に執着心のあまりない性格なので、
アイディアを出していただけたらなるべく盛り込みたいと考えてます。
さっそく>>450氏の案も検討中。
遠距離攻撃全く無しは難しいでしょうが、シン以上に接近戦を多用するのは間違いないと思われ。

ｶｷｮには種世界を満喫して欲しいです
ザク初搭乗時「すごい！連合のMSの5倍のｴﾈﾙｷﾞｰｹﾞｲﾝがある！」
ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ初戦闘「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」

>>454
ディスティニーザ・ワールド
とか思ったけどスタープラチナがどっか行っちまってるな……

>>455
あんまりテンションが高いと偽者疑惑が

DIOは出さなくて良いがロードローラーは出してほしい

>>457
かわりにグフが降ってくるということで

DIO｢グフイグナイテッドだッ!」

DIO｢ガーティ・ルーだ！｣

なんかいろいろ応用ききそうですね

スターデスティニー

翼を展開すると
スターデスティニー・ザ・ワールド
に、なるｗ

あげ

なんかすごいのｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ttp://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi/magazine/remix.html?key=detail&zashimei=remix&id=0856

ディオ様凄い妖艶。
心の中にしのびこんでくるような凍りつく目ざし、黄金色の頭髪 すきとおるような白いハダ、男とは思えないような妖しい色気……
『黄金色の頭髪』以外は確かにアブドゥルの証言と一致している。

オカマ

なんじゃこりゃーw

な・・なんて暑い展開なんだ

震えるぞハート

燃え尽きる程ヒート

我等の魂を賭けた波紋疾走!!

スターコロスケ・ザ・ワールド!!･････････時は止まる

ヤレヤレだぜ････逝くなら一人で逝ってくれこの汚らしい浪人が････

そして時は動き出す････

勉蔵「あ！キテレツ君が居ないっスそりゃねーっスよキテレツ君！」
勉蔵「こうなったら一人でもやるっス、ノビ！覚悟するっスよ！」「うおっ！ノビも居ないっスよ！」

ベンゾウ「いっ痛みを波紋で和ら････友紀さあぁぁぁん!!」

山吹色の波紋疾走！！

　　　　　　　　　　　　 　 _,,,ｨｨ､､
　　　　　　　　　 　 从''//　　　`ｰ-.、　　　　　vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv、
　　　　　　　　　iv「i―〃 ヽ､　　介　ヽ　　 　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪
　　　　　　　 　 |／::::/`　　　￣ノﾉ　　ヽ　 　 ≫　う　わ　っ　は　は　　　　　　　　　≪
　　　　　 　 　 /r‐-､|~`;;......::::::::.　|つ　 〈　　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≪
　　　　　　　 〈,`三ン|‐;;;::::::　::::::　 | c､　`i　　≫　は　は　はー―――――ッ！！≪
　　　　　　　　|"""":::|-:　＿＿　⊂ﾆ〈 　 ）　　`vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv′
　　　　　　　 ∧r===ｦl厂==='"　　 | /） 　|
　　　 --― ﾌ　|　￣::::|　:::.......　　　|／） 　）
　　　　　　.ﾊ 　 | 　 ::::Y:::::::::::: 」　　|／|ｌ⌒`ト‐-
　　　　　　|　ヽ.　l　 rr''''''lﾌ::::: 　　/;;;　　　｜
　　　　　　!　　ｌ､ ヽ. `;;;;;;::::::::　 ／;;　　　　ﾉ
　　　　　　　　　`　 ヽ､　　::: ／;;;　 (⌒ヽ、
　　　　　　　 　 　 ＿　三三‐'''　(⌒ヽ ll `ｰ⌒l
　　　　　　　／￣　　￣ヽ　　　(^'i､ ll:;;;;;;;:　　　|
　　　　　 ／　　　　　　　 l　　 ∧ ll::::;;;;;;;;;;:::.　　|
　　　　／　,.　　／　　/ 　ｌ　　|　ﾞ:::::::;;;;;;;;;;;;;;;::　|-.、
　　 ／　　/ 　/. ,,／　 　　l　　ヽ　:::::;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,/ /
　 /==,┤　_,l,.-'~　 ,,.;;;"　　＼　　＼:::::;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;
　/- / .|'''（＿,,.-''i~`'''''-..,,,　　`ｰ┐ ~''''＼;;;;/ /;;;;;;;;
　!_.ノ　|,,,　|　|　　| 　　　　~''‐'ー'′　　 |／／;;;;;;;;;;;
　　　　|　 .|　ヽ'''' ヽ　　　　　　　　　　　 |／;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　|フﾉ　　 ヽへ）　　　　　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　￣　 　 　 ￣

なにこの流れ…？

俺にもさっぱりw

マリグナ？

味もみておこう

そろそろ言った方がいいか…？

ちゃんとスレタイを読んで、それに沿った書き込みをしような。
ただジョジョの台詞書き込んだりＡＡを貼るだけだったら他所でやってくれ。

じゃあ種の主人公をジョセフにしてみようじゃないか

種カガリをジョセフにすると、注文した料理が全てケバブに…逆か？

てめーはこのキテ英一が直々にぶっつぶす

やってみろ！このノビに対してなあ！
しかし、先ほどの航時器を見ると 試すほどでもなさそうだ

試すってのは傷にもならねえ、ただ撫でるだけのことを言うのか？二万円もする半ズボンは破れたがな

ｸｸ くだらん挑発に乗ってやるか…

…(ドラ！)(ナリ！)
ドラドラドラナリナリナリ
ドラドラドラナリナリナリ
ドラドラドラナリナリナリ
ドラドラドラナリナリナリ

ドラァ！ナリィ！

ぱきーん
…な…んだとお このノビが このノビがあああ！
ドキュゥーン


…ノビさん たった一つの単純(ｼﾝﾌﾟﾙ)な答え…

『てめーは俺を怒らせた』

このＺ．Ａ．Ｆ．Ｔ黒服、空条承太郎は……いわゆる問題兵士のレッテルをはられている……
訓練相手を必要以上にブチのめし　いまだ病院から出てこれねえヤツもいる……

イバルだけで能無しなんで気合を入れてやった上官はもう二度と指揮を取らねぇ
定石以下のマズイ作戦の時は出撃しねーなんてのはしょっちゅうよ

だがこんな俺にも吐き気のする『悪』はわかる！！

『悪』とはてめー自身のためにだけに仲間を裏切り達磨にするやつのことだ！！

ましてや部下をーっ！きさまがやったのはそれだ！

……おめーの居る『三隻連合』は連合にもプラントにも所属してねえし　わからねえ

だから……


　　　　　　『　俺　が　裁　く　！　！　』

>>485-488
いいから消えろ。

あげ

>>491
ｶﾞｯ

>>489
いや、不味い作戦でも出撃はしようよ、せめてw

キラ「 承太郎くらえッ！ 半径20キロメートルハイマットフルバーストをーッ！」

しかしこのスレも結構のびたな

キラ完全敗北…死亡。

ぬるぽあげ

ディアッカ『あたしはテキーラをもってまいりましたの〜〜〜 
　　　　　　　　　　　　　通ってもよろしいかしら〜〜〜〜〜 』

フレイ『手をあげろーーーーッ』！ 

ミリィ『怪しいヤツめ！おまえをひっとらえるッ！ 
　　　　　ちょっとでも動いたら刺すゾーーーーーーッ！』 

ディアッカ『え？どうして？ 
　　　　　いきなりなんなの？身体検査ボディチェックは？ 
　　　　　　テキーラ酒の配達なのよ〜〜 』

怪しい動きだーッ！ 

向かってくるぞーーーッ 

刺せーーーーーーーッ！ 

ディアッカ『わーーーッ 刺すなーッ 　
　　　　　　　わ…わかったッ！動かないーーッ！ 
　　　　　　　　　　　　くそっ さ…さすがAAだぜ！ よくぞオレの女装をみやぶったな！』 

ミリィ『マヌケッ！ ひと目でわかるわーーーーーーッ きもちわるいーッ』 

フレイ『おまえみたいにデカくて筋肉質の女がいるか！スカタン！ 
　　　　　客観的に自分をみれねーのか バーカ 』 
　
 

>>497
ガッ

500

>>489
赤服じゃないのか

ＳＳ投下ﾏﾀﾞｰ?(AAry

>>501
承太郎といえば黒い長ランに帽子だろう
４部じゃ水色だったけど

>>494

なにげにすごいな半径２０kmのハイマットフルバーストw
さすがはキラといったところか。

age

承太郎「ば…ばかなッ！こ…この承太郎が…！
　 この承太郎がァァァァァァ〜ッ！！」

キラ「てめーの敗因は…たったひとつだぜ…承太郎…
　　　たったひとつのシンプルな答えだ…『てめーは俺を怒らせた』」

http://bbs11.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=tanedesu

承太郎にはＧガンが似合うだろうな。
というかＧガンの世界に飛び込んでも全く違和感がない。

しかし職人さんおそいな……

もしかして見捨てられた？

すいません、変なのが来て書き込みを躊躇してる間にアクセス規制に巻き込まれてしまいました。
自分のホストはしょっちゅうこうなります…今は携帯で現状報告だけ。

age

ヌケサクが
やれやれだぜ

とある戦場に遥か上空から1機のMSが駆け巡る。

連合軍「なんだ、あれは…」

ザフト軍「フリーダム！何で此処に！」

次々と戦っているMSに照準を合わせるキラ、

キラ「ハイマットフルバーストだ！！」

撃ちまくるキラ。

キラ「もう遅い！回避不可能よ!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァｧーーーーーッ!!!」

age

キラ「フフフ虹色ビームを垂れ流す時間も１０秒を超えた……」
キラ「さあ承太郎のMSを確認して達磨にでもしておくか……達磨にする手足が残っていたらな……」


ｸﾞｸﾞッググ

キラ「な……なんだ？体の動きが……に…鈍いぞ……」

承太郎「俺がバンク絵でマルチロックオンを掛けた９発目の時点でな……そして回避できた！やれやれだぜ」
承太郎「どんな気分だ？動けねえのに目の前で羽広げられる気分はよ？」

|
.￣￣|　　　　　(ﾟдﾟ　)
　 　　￣￣|　 へヽノ |
.　　　　　　 ￣￣| 　ヽ
.　　　　　　　　　 ￣￣|
　　　　　　　　　　　　　￣￣
|　　　　　　(ﾟдﾟ　)
.￣￣| 　　ノヽノ |
　 　　￣￣| <　<
.　　　　　　 ￣￣|
.　　　　　　　　　 ￣￣|
　　　　　　　　　　　　　￣￣
|　　　　　　(ﾟдﾟ　)
.￣￣|　　へヽノ |
　 　　￣￣|　　ヽ
.　　　　　　 ￣￣|
.　　　　　　　　　 ￣￣|
　　　　　　　　　　　　　￣￣
|
.￣￣|
　 　　￣￣|　 　　　　(ﾟдﾟ　) ・・・！
.　　　　　　 ￣￣|　　ノヽノ |
.　　　　　　　　　 ￣￣|<　<
　　　　　　　　　　　　　￣￣
|
.￣￣|
　 　　￣￣|　 　　　　( ﾟдﾟ )
.　　　　　　 ￣￣|　　ノヽノ |　　　　━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･━┓･･
.　　　　　　　　　 ￣￣|<　<　　　　 ━┛.　━┛.　━┛.　━┛.　━┛.　━┛
　　　　　　　　　　　　　￣￣

>>517
こっち見るな

>>517
これ何？

>>517
ポルポルの階段シーンか？

キラ「ハイマット・フルバーストだ！！」
↑これいいwwwキラ様っぽくて

ところで操縦技術的には遠距離キラ様＞花京院≧ムウ＞他
中距離キラ様＞ポルポル＞ムウ＞花京院
近距離承太郎≧アスラン＞ポルポル＞キラ
て感じだよね？

>>521
×近距離承太郎≧アスラン
○近距離承太郎＞アスラン

凸ごときが承太郎に敵うわけないだろ。

いや違うな そうじゃない。正確には

近距離アスラン≧承太郎＞他

至近距離承太郎＞＞他

ttp://kajipon.sakura.ne.jp/jojo/the-world.mpg

早く規制解除されないかな……

>>523
ビームサーベルで斬り合うんだったら凸ってことか。
そして隠者の足ブレードで蹴りにいったら拳のカウンターを喰らい、バラバラにされると。

キラ「一思いにソードシルエットで達磨にしてくれ」
『No-No-No』

キラ「え?　じゃあ…ブラストですかぁ…?」

『No-No-No』

キラ「もしかしてフィストシルエットですかぁー!!」
『YES-YES-YES』

キラ「もしかしてオラオラですかぁー!!」

『YES-YES-YES…オーマイガッ』

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーーーー!!!」

キラ・ヤマト:リタイヤ

>>526
サーベルだったら
ポルポル＞凸
ではないかと

のりあきの伝説ﾄﾞﾗｸﾞｰﾝは結界張るんかな？キラ様とはいい勝負しそう

キラ「ストフリ！ハイマット・フルバースト！惜しかったね花京院くん」

のりあき「…？な…にが起こっ…た？」


ポルポルは奇襲とか仲間と組んだりなんか条件がないとアスランにはﾀｲﾏﾝで勝てない気がする。グフなんだし

>>529
凸だって序盤は劣化ジャスティス

オーブでの戦いから半年後。
俺は、このプラント。アーモリーワンに居た。

ただひとついえる事は――
このプラントには、「運命」が確かに存在していた…
暗闇の中に見える「運命」――
俺は、何かにひきつけられてこのプラントに来た。
希望という「光が存在する」のか――

だが、今俺の目の前で繰り広げられている光景はあのオーブでの。
マユが死んだあのときの光景と同じだった。

テロリストによって破壊された町。燃え上がる炎。そして逃げ惑う人々。

そして、目の前で逃げ遅れて泣いている女の子。

炎に囲まれ逃げることも出来ず泣く少女。
それは赤の他人だとわかっていても俺にはまぎれもなく泣いているマユそのものだった。
その彼女めがけて今まさに瓦礫が崩れ落ちようとしていた。
　
あの時のことを繰り返してなるものか。
そう思ったときには俺の脚は彼女めがけて走り出していた。

しかし、続く爆発の衝撃や足元の瓦礫に足をとられ思うように走れない。
こうしている間にも瓦礫は彼女の上に落ちようとしていた。

こんな距離コーディネータである俺には一瞬のはずなのに…。
なぜだ。なぜたどりつかないんだ。
俺は目の前の女の子も助けられないのか、マユや父さん母さんを失ったあの時のように。

これが運命だっていうのか！！

その考えが頭をよぎったとき。自分の意思に反して伸ばした手は下がっていき、足も次第に動かなくなってきた。
俺は。俺はあの子を助け出したいだけなのに！！なぜだ。なんでだなんだ。

そのときだった。その声を聞いたのは。

「おい、そこのあんた…。すまんが…もう少し腕を下げてくれ」

幻聴か…。この期に及んで耳がおかしくなったみたいだ。
そんなこといわれなくても勝手に腕は下がってるんだ。
もう、あのこのところには届かない…。

「よし！その位置だ。グッド！！　」

その言葉を聞いたのが全ての始まりだった。

俺はそのときものすごく奇妙な出来事をほんのちょっぴりだが体験した
いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたんだが……
ありのままそのとき起こった事を話すと。

『おれは女の子に向かって走っていたと思ったら、いつのまにかその方向に向かって空を飛んでいた』

何を言ってるのか　わからない思うが 俺も何が起きたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…　記憶の混濁だとかＳＥＥＤだとか
そんなチャチなものじゃ断じてない。もっととんでもないものの片鱗を味わった…

でもそのときにはもう、女の子の呆然とした顔が、猛烈な勢いで眼前に迫っていた。
慌てて抱きとめようと思ったときには、ちょうど下がっていた腕が彼女を引っ掛けたあとで…。

あとは、彼女が地面に叩きつけられないように体を入れ替えるのが精一杯だった。
立て続けに凄い衝撃が全身を襲い。背後で何かが崩れ落ちる轟音を聞いた後。

俺の意識はすっ飛んだ…。

「…チャン。…イチャン。オニイチャン」

誰かが俺の名前を呼んでいる。
マユ…。そうか俺はあのガレキに潰されて…。

いや、違う。マユの声じゃない。
じゃあ、俺の体を揺すっているのは…。

そこで気が付いた。先ほどの少女が心配そうな顔で俺を見下ろしていた。
そうか、俺は…。助けられたんだ…この女の子を。

起き上がろうとして、体の節々が痛み苦痛にうめく。
それでも、女の子を安心させようと無理矢理笑顔を作りそっちを見た。

するとそこにもう一つの影があった。
見上げるとそこには、見慣れない服を着た、身長１８０以上はあろうかという大男が立っていた。

俺と目が会うとそいつは、抑揚の無い声で多少すまなさそうにこういった。

「ここの連中は、遺伝子がいじられていて体が頑丈だと聞いたんでな。思い切ってブン投げてみたんだがやっぱりきつかったみたいだな。スマン」

「まあもっとも。お前がどうしようとブン投げることには変わりは無かったがな…」

言っている意味はよく理解できなかったが、一ついえるのはこの男のおかげで女の子は助かり、俺は死にそうな目にあったということだ。
しかし、そのとき俺はたしかに感じていた。言葉よりも遥かに確かな意味での“運命”というものを。

そして、この男との出会いが俺の運命を。いや、この世界そのものの運命をを大きく加速させていくことになる。

この『物語』は、俺が歩き出す物語だ。
肉体が……という意味ではなく、青春から大人という意味で……

俺の名前は『シン・アスカ』
最初から最後まで、本当に謎が多い男、
「空条・丈太郎」と出会ったことで……

シンと丈太郎の出会いが思いついたのでとりあえず書いた。

長文だが今は反省はしている。

>>534
丈じゃなくて承だぞ

やれやれだな

ｵﾓｼﾛｽ（・∀・）

>>531
いいと思うぞ。できたら続きヨロ。ＧＪ！

承×シンも面白いな

>>539
それじゃカップルみたいだぞ

久々に来たら神スレになってるな

ポルポルはかませ

それがポルポルクオリティ。

それにしても承太郎とシンいいなw

ホットパンツに続きガウチョもｷﾀｰｰｰｰｰ

シン「なんなんだよあのＭＡ！！ｲﾝﾊﾟﾙｽ出力低下！？糞ッ！もうｼﾙｴｯﾄの換えはないのかっ！」

承太郎「シン！俺のソードシルエットを使えっ！」

シン「なっ！？そんなことして承太郎さんはどうするんですか！もう予備のｼﾙｴｯﾄはないんですよ！」

承太郎、黙ってｼﾙｴｯﾄを分離させる

承太郎「アイツはてめえのソードじゃなきゃあ倒せねえ…それにてめえの方がソードをうまく扱える…」

シン「無謀だ！あんた自分が何言ってんのかわかって…

承太郎「やかましい！てめえはさっさとてめえの仕事をしやがれ！
奴をぶっつぶすにはそれしか手がねえ！…俺が突っ込んで奴の足を止める…あとはてめーに任せるぜ…シン
今…あいつら(ミネルバのヤツら)を守れるのはてめえだけだ」


シン「(承太郎さん…あんたって人はぁっ…)わかりました！オレやりますっ！援護頼みますっ！」

承太郎「(…やれやれ)…シン、行くぞ！」

シン「はいっ！」




思いつきで書いてみた。とりあえずザムザザーとの初対決あたりを想像してください
ザムザザーにｼﾙｴｯﾄを破壊されたシンに承太郎が自分のｼﾙｴｯﾄを譲る。シンのソードじゃないとザムザザーは倒せねえ みたいな乗りで

シルエットを譲ったは良いが

「オラァ！」

の一発だけでザムザザーが木っ端微塵になるイメージが浮かんだ俺はどうすれば

>>546
どうやらお前は俺らしいな

>>546
同じイメージが浮かんだ俺はどうすれば

>>546

そのあとｻﾞﾑｻﾞｻﾞｰが復活して

『ｺｯﾁｦ見ﾛｰ!!』だろ？

さすがに「オラァ！」一発じゃ倒せないでしょw気持ちはわかるけど。承太郎って実際そんなに強くないし
承太郎の凄さの秘密は洞察力と度胸とﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽさ。3部読んでもぎりぎりの戦い多いし。表情に出さないからわかりにくいがね

俺の中の操縦スキルはアスキラがもともとＳで、シンがＢ→Ａ、ルナＣ→Ｂ、承太郎がＤ→Ｂにだんだん成長していくイメージ

一般人の承太郎がキラアスシンに技術で勝てるとも思えないからこんなもんでは？体力はｺｰﾃﾞｨ並だと思うけど

逆に承太郎にあって他キャラにないのはｽﾀﾝﾄﾞによる神ﾚﾍﾞﾙの動態視力と咄嗟の判断力じゃない？
だから技術より判断力と動態視力がものを言う接近戦が得意 とか

まあ荒木にあって負債にないのが、魅力的なバトルやその描写だったり…

承太郎はMSパイロットよりも艦長とかのが向いてそうな気がしてきた。いざとなったら自分もMSで出るみたいな。
子供の頃からやるときはやる性格の人ですし。

デストロイの時は

「リニアキャノンでも陽電子砲でも、このMAは倒せない」
「無敵……！？」

>>542
でも、意外にも敵撃破率は３部では結構高いんだよな。
デーボにJ・ガイルにヴァニラアイスにチャカにアレッシー。
承太郎に次いで２位なんじゃねーの？
そのおかげで３部格ゲーではポルポルくん使いこなせなくて苦労しますた。

３部最強の役立たずはＤＩＯをハイにさせたジョセフだしな

>555
旅費を出したのも潜水艇を買ったのもジョセフ
よって一番の役立たずはアブドゥル

アブは、スタンドが強力過ぎるから、ヒロピコが活躍させなかったんだおｗｗｗ

承太郎は敵のｽﾀﾝﾄﾞ攻撃をくらい、荒木世界の未来である種世界に飛ばされる。
アーモリーワン強奪に巻き込まれ、偶然からｲﾝﾊﾟﾙｽに乗り、負傷したシンの助けを得てｽﾀﾝﾄﾞフル活用でﾌｧﾝﾄﾑﾍﾟｲﾝをなんとか撃退
しかしその怪しい風体と意味不明な言動(過去から来たなど)からミネルバに着艦と同時に拘束され精密検査の結果ナチュラルであることが判明
銃殺に合いそうになるが意識を取り戻したシンの証言と議長の計らいで、反故になり
病気でﾊﾟｲﾛｯﾄから外れたレイの代わりの三人のｲﾝﾊﾟﾙｽﾊﾟｲﾛｯﾄの一人になる
(承太郎は過去に帰る手掛かりを捜すため、議長は承太郎の未知の能力(ｽﾀﾝﾄﾞ)に期待してと、二人の利害は一致している形になる)
後のミネルバ組の乗り換え機として
承太郎ｲﾝﾊﾟﾙｽ各ｼﾙｴｯﾄ→ﾌｨｽﾄｼﾙｴｯﾄ

ｼﾝｱｽｶ ｲﾝﾊﾟﾙｽ各ｼﾙｴｯﾄ→ﾌｪｲｽｼﾙｴｯﾄ

ﾙﾅﾏﾘｱ ｲﾝﾊﾟﾙｽ各ｼﾙｴｯﾄ→ｸﾞｩﾚｲﾄｩｼﾙｴｯﾄ

と各ｲﾝﾊﾟﾙｽからそれぞれの個性に併せたｼﾙｴｯﾄが開発されるという形になる。

という感じの設定でＳＳ書こうと思うけどどうすか？

｢シン君………君は…精神的にはその男に勝っていたぞ………｣
！！
クルッ　　グァッシィィン
｢なにィ〜〜!?｣

｢シン君…………君がいなければ…………俺たちはとうに…死んでいたな………｣

｢たまげたな……まさかそのMSで立ち向かってくるとはな………｣
｢しかし別の見方をすれば、出てこないであのままミネルバにいた方が幸福だったのにな…｣
｢その破損箇所から中の人が見えそうだぞ………｣(チラリ)

｢いい機体だな…だがもう戦えないようにたたっこわしてやるぜ………｣
｢……………｣
｢貴様(パイロット)の方をな………｣

｢……なかなか面白そうなヤツだな……君の名前とかいろいろと君の事も知りたい所だが…｣
｢そろそろここを立ち去らねばならんのだよ…あと20分しかない(放送時間が)…｣
｢無駄話をしている暇はもう無いんだ｣

｢……今の君のMSだが…すごく『パワー』が弱かったぞ……｣
｢主役の交代みたいに簡単に受け止められた｣
｢そんなに弱くて俺の『隠者』のパワーに勝てるとでも思っているのかね?｣

｢『グリフォン･ビームブレイド』！！｣　ゴッ
｢オラァッ｣　バゴォッ

｢えっ!!　!?　えっ!?　なん…ッ?　はぐっ!?｣　ぐらっ

｢は……速い…な…なんだ?この速さは…｣
｢よく見たらやれやれ趣味の悪い機体だったな……だがそんな事はもう気にする必要はないか…｣
｢もっと趣味が悪いんだからな……脚本の方が……｣

｢オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ｣
｢ぶげあああっ｣　ブシャッ
｢オラァッ｣　ボグオオン　　｢グバッ｣　ドギュゥーッ　　グシャアアン
(は…速すぎる強すぎる なんだ?こいつの『MS』は…?補正でも受けたみたいに速すぎるッ!……)　ボン

｢よくたった一人で孤独に闘ったと思うよ…尊敬するぜシン君……成長したな｣
ニヤッ
ドグォォォォン
　

ちなみに種世界のＭＳをｽﾀﾝﾄﾞ風に性能解説してみると

○ｲﾝﾊﾟﾙｽ(凡庸型)
パワーＣ
反応Ｃ
加速Ｃ
精密機動性Ｃ
装甲Ｃ
各ｼﾙｴｯﾄを装備することで様々な状況に対応できる

○フリーダム(遠距離・自動操縦型)
パワーＢ
反応Ａ
加速Ｂ
精密機動性Ａ
装甲Ｂ
特筆するのは遠距離での自動ﾛｯｸフルバースト！

○ｼﾞｬｽﾃｨｽ(近距離パワー・自動操縦型)
パワーＢ
反応Ａ
加速Ｂ
精密機動性Ａ
装甲Ｂ
近距離戦闘の鬼。背中のﾘﾌﾀｰは熱に反応して敵を追い詰める！？

○ｽﾄﾗｲｸﾌﾘｰﾀﾞﾑ(遠距離パワー・自動操縦型)
パワーＳ
反応Ａ
加速Ａ
精密機動性Ａ
装甲Ａ
ﾗｸｼｽﾞとﾛｺﾞｽが協力して開発した次世代機。全自動のﾄﾞﾗｸﾞｰﾝを完備した最強の機体だよ
○ｲﾝﾌｨﾆｯﾄｼﾞｬｽﾃｨｽ(近距離パワー・自動操縦型)
パワーＢ
反応Ｓ
加速Ａ
精密機動性Ａ
装甲Ａ
ｽﾄﾗｲｸﾌﾘｰﾀﾞﾑとともに開発されたｼﾞｬｽﾃｨｽの後継機。手数で勝負を仕掛けるタイプ

○ｲﾝﾊﾟﾙｽﾌｨｽﾄｼﾙｴｯﾄ(近距離格闘型)
パワーＢ
反応Ｓ
加速Ａ
精密機動性Ｓ
装甲Ｃ
承太郎専用機。並外れた動態視力と判断力を持つ承太郎にしかそのﾎﾟﾃﾝｼｬﾙを引き出せない。その拳にはｻﾞﾌﾄの技術すべてが集約されている

○ｲﾝﾊﾟﾙｽﾌｪｲｽｼﾙｴｯﾄ(一撃必殺型)
パワーＳＳ
反応Ｃ
加速Ｄ
精密機動性Ｂ
装甲Ｃ
隙は大きすぎるがﾊﾟﾙﾏにｱﾛﾝﾀﾞｲﾄは一撃必殺！ｽﾛｰｽﾀｰﾀｰな機体ゆえ仲間との連携が大切だ

○ｲﾝﾊﾟﾙｽｸﾞｩﾚｲﾄｩｼﾙｴｯﾄ(炒飯型)
パワー∞(未知数)
反応Ｃ
加速Ｃ
精密機動性Ｅ
装甲Ｃ
射撃の神様の名を冠する機体。体長の10倍はある大きな砲台が特徴。射撃が得意なﾙﾅﾏﾘｱにぴったりの機体だ！

>>561
>射撃が得意
それはひょっとしてギャグで(r
あとﾌｨｽﾄｼﾙｴｯﾄって名称は一応421氏の了解取ったら？
あれから沈黙してるけど…

ぬるぽ

>>563
かはっ!!

ぬるぽ
↓おまえの次のセリフは「ガッ」という！

ガッ！

…ハッ!!!?

いきなり神スレと化したな

数日見ない間に職人さんがこんなに･･･

421氏どうしたのかな
ＰＣぶっ壊れた？

種世界に飛ばされる承太郎って、3部の学生？それとも６部の大人の状態？

やっと…('A`)

ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto19192.txt

約束の期限を大幅に過ぎてしまい本当に申し訳ありません。
職人さん方と比べてお目汚しな作品ですみません。
長すぎるのでうｐろだ使いましたが、この程度なら部分部分で切って投下OKでしょうか…
とりあえず、第一話。少しでも暇潰しになれば幸いです。

>>558
>>571
今日は二人も職人さんが……

>>571
面白かったです、続きｷﾎﾞﾝ
遅れたことは気にしないでください、自分のペースでｶﾞﾝｶﾞﾚ

七部はあーんガウ様が(ryだった

微修正。この程度の作品で完璧主義もクソもないんですが、
説明不足な場所があったため再うｐしました。

ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto19220.txt

>>558
結構良いと思う。シン達が存在してるなら
421氏と設定かぶらないし

>>575
乙です

>>576
…ごめんなさい、シン出ます('A`)
レイはいませんが、ミネルバのパイロットに、
種もとい平井キャラがルナマリアしかいないのはキツイと気付きました。
なにより、本編での扱いが不幸すぎる主人公なので、
シンには少し良い思いをさせてあげたいと…ついでにガキっぽいところを承太郎に叱ってほしいと。
そんな感じです。以前言ってた構想とは違ってきてますけど。

massacre.s59.xrea.com/game/dtddd/index.htm

>>579
まあ558氏のは登場するのは承太郎だけみたいですから
ある程度は違うと思いますけど……

アスラン程度ならレイズで気絶させられる

>>582
?

558です。
>>421氏
ﾌｨｽﾄｼﾙｴｯﾄ案、断りもなく使ってすいませんでした。もしよろしけば使わせてください

自分が考えているのは4部以降のいい歳になった承太郎とミネルバ組、シンと承、ﾙﾅのｲﾝﾊﾟﾙｽ隊の話です

それと申し訳ないんですがＳＳのうpはしばらくまっていただきたいです。
話の指針書くだけかいてこっちの事情でしばらく待てなんて 期待してくれている人には悪いんですがちょっと忙しくなってしまって

>>583
アスランの精神力がダービー以下って事だろ
まぁ問題はアスランと魂掛けたポーカーなんてする機会があるかどうかなんだが

>>585
魂≒髪？

>>586
つまり魂を抜かれたジョセフ、ポルポル君、花京院は全員カツラってことでFA？

>>584
あ、丁寧にどうも。フィストシルエットのネタはお好きにしてくださいな。
承太郎がガンダム乗るなら、やっぱり誰でも拳で戦って欲しいと思うことですし。
そもそもそんな凝った名前でもありませんから。
自分も住人の方々の意見を取り入れつつ、嫁脚本の超展開並みに好き放題な話書くつもりなので、
>>558氏も自分のペースで、自由に書いてください。

ttp://fileman.n1e.jp/?mnu=SHOW&fid=8-185ie3a9-1&ft=1&fuid=

何コレ？

DIO様、DIO様じゃないか！
でも何この声...(´・ω・｀)

ttp://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/
こっちのＤＩＯの声は結構良いぞ。敵名指定でキラと入力……

ディオ様の中の人って
>>591で聞けるアニメ版の田中信夫
>>592で聞けるゲーム版の千葉一伸
ドラマCD版の若本規夫(アナゴさん)
の三人いるんじゃなかったっけ？

間違えた>>591じゃなくて>>589ね

若本もやってたのかよ
超聴きてぇ

承太郎の愛娘　ジョリーンちゃんはカッコカワイイｗ

え、ジョリーンって女だッたの！？
スゲェ(ある意味)！！

アナスイも初登場時『は』女だったなｗｗ

>>599
・アナスイ初登場時
・別れた後のフーゴ(小説で補完されてるけど)
これらについては目を瞑るのが優しさってもんだ。

>>599
「おとなはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした。
おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです……。

携帯だから見れない俺は負け組

今日から２週間ほど実家に帰省するので、その前に小ネタ(？)。

◇１分で考えたフィストシルエットの装備
『○○○―××メギンギョルズ（型式番号の法則とか分かんないよ…）』
種の兵器は北欧神話とかから名前を取ってることが多いので、それにならってみました。
…すでに使用されてたりしないよね(；･∀･)
※北欧神話に出てくる神様、トールが持ってる手袋。腕力が倍になる効果があるらしい。
インパルスの手甲に装備されている強化兵装。新技術か何かが使われており、
ＰＳ装甲を無効化・貫通できる、特殊な力場を発生。
また、ビームを弾くことも可能。使用例はこんな↓感じ。

キラ「君達がカガリの言葉を聞かないのなら…僕が力づくで止める！」
凸「やめろキラ！」
ハイマットフルバースト。虹色ビームの一本がインパルスに向かう。
承太郎「オラァッ！！」

バヂュイィーン

キラ「なっ…ビームを拳で！？」
フリーダムの動きが止まる。その隙を突いて接近するインパルス。
凸「…！離れるんだ、キラ！承太郎…インパルスを懐に入れてはダメだ！」
承太郎「もうおせぇ」
キラ「――！」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　　　　オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
　　　　オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ！！」
ボグシャァッ！
キラ「ドベェーーーッ！！！」
凸「キラァーッ！」

フリーダム……完全破壊
吉良・大和……再起可能（セーフティーシャッターのおかげで）



こんな駄文しか書けない自分ですが、来年もよろしくお願いします。

>>603
(･∀･)ｲｲ!

どうでもいいけど「力づく」→「力尽く（ちからずく）」でしたね。ﾃﾗﾊｽﾞｶｼｽ…

ちなみにＰＳ版のＤＩＯのＣＶはノイマンです。

>>606
>>341

age

承太郎が最後に「デスティニーだｯ！！！」てやって欲しい

>>561
いきなりパルマやアロンが有るの？

>>610
>>558をよく読もう

保守

age

保守

ココの話がこっちのブログでも話題になっているゾー！！
それってナウイぞー。発信者はダレダー？！？！


http://list2.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084053072-category-leaf.html?alocale=0jp&mode=1

　　　 ｆ（_ﾉヾl　{ // /ﾚ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｛ﾐ{　　 }::l |
　　　（ヾミ.ﾆヾ={ { （（ {/(::::::_...　--―=＝ニニニﾆコ′
　　 ｛ミ ヾ ニ =ヽﾞ､ヾ､ヽﾞ､（○）ニニ二二 ＿￣ ¨ └-　.._
　　　ｊ ヾ ミヾ ＝ ヾミ､ヾ 二 ノ― -　..._　　　　 ￣ フTｉ┬- 二 _‐- ､
　　　　│　　 //　　　 | /　　　/／|　/　＿ヽ l　　 | ｊ|　　 　　　￣ )′
　　　　│　　/.|　　　　|l　　ア ﾒ　/ / /´ 　｀ |　　 ∨ __..　-‐　"´
　　　 　 ',　 //|　　　　|! ／ ‐ ､　　´　 　 __　 l| 　 　|
　　　　　 ヽ/　|　　 　　|,､‐'' "丶´　　　'´￣`ヾ|　 　 |
　　　　　　/　/| 　 　　 |　　　 　 　 　 　 　 　　| 　　 |
　　　 　 　{　|/|　　　　 |　　　　 　 　i　　　　　│　　ﾊ
　　　　　 ∧ !l |　　　　 | 　　　　　　　_　 　 　 /　　 |　ヽ 　 あらあらだぜ
　　　 　 / : :V│　 　 　| 　 　 　 ￣‐´　　　／|　　 l ＼ 〉　
　　　　/　ﾘﾊｲ l__...　 -‐　'' "´￣￣￣￣ｌ| ´三／　 / /"ヽ_ヽ_
　　 _../　-‐ ''"´:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｌ| ￣ l--―{　{￣--┐|二`ヾ"二
　l´: : : : : : : : : : : : : ／⌒＼ : ／⌒＼: : ｌ|　　 | ￣￣ヽ..)　｡ 中|　 {ヽ､

保守age

　　 ｆ（_ﾉヾl　{ // /ﾚ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｛ﾐ{　　 }::l |
　　　（ヾミ.ﾆヾ={ { （（ {/(::::::_...　--―=＝ニニニﾆコ′
　　 ｛ミ ヾ ニ =ヽﾞ､ヾ､ヽﾞ､（○）ニニ二二 ＿￣ ¨ └-　.._
　　　ｊ ヾ ミヾ ＝ ヾミ､ヾ 二 ノ― -　..._　　　　 ￣ フTｉ┬- 二 _‐- ､
　　　　│　　 //　　　 | /　　　/／|　/　＿ヽ l　　 | ｊ|　　 　　　￣ )′
　　　　│　　/.|　　　　|l　　ア ﾒ　/ / /´ 　｀ |　　 ∨ __..　-‐　"´
　　　 　 ',　 //|　　　　|! ／ ‐ ､　　´　 　 __　 l| 　 　|
　　　　　 ヽ/　|　　 　　|,､‐'' "丶´　　　'´￣`ヾ|　 　 |
　　　　　　/　/| 　 　　 |　　　 　 　 　 　 　 　　| 　　 |
　　　 　 　{　|/|　　　　 |　　　　 　 　i　　　　　│　　ﾊ
　　　　　 ∧ !l |　　　　 | 　　　　　　　_　 　 　 /　　 |　ヽ 　 あらあらだぜ
　　　 　 / : :V│　 　 　| 　 　 　 ￣‐´　　　／|　　 l ＼ 〉　
　　　　/　ﾘﾊｲ l__...　 -‐　'' "´￣￣￣￣ｌ| ´三／　 / /"ヽ_ヽ_
　　 _../　-‐ ''"´:: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｌ| ￣ l--―{　{￣--┐|二`ヾ"二
　l´: : : : : : : : : : : : : ／⌒＼ : ／⌒＼: : ｌ|　　 | ￣￣ヽ..)　｡ 中|　 {ヽ､

保守age

＞＞６０３
再起可能なのにワロタ

のいまん

今更だが保守も含めて
>>16にﾜﾛﾀ

保守ついでにage

保守age

職人さんが来るまで雑談でもしてるか。
キラークイーンの猫っぽい顔が好き。

個人的にメイドインヘブンも好きだな。
外見もあるけど何より一瞬で3人まとめて葬ったのは敵ながら格好良かった。
というよりまさか承太郎があの状況で負けるとは思ってなかったのが大きい。

ラクス「ザフトは私に逆らった時から崩れ始めた･･････もっとも･･･
本当に･･･やれやれって感じですわ･･･」

議長「ガガッ
このクサレピンクがああああああーーッ」

ラクス「『キラ・ヤマトォォーーー』!!」

ゴブシャアッ!!!!

議長「な･･･なんなんだよォーーこ･･･こいつ
ぜんぜん懲りねぇよ･･･
ぜんぜん自分が悪いと思ってねえ･･････ちくしょおおっ！
た･･･確かにラクスに逆らったら･･････
脚本はオレを悪者する･････････ひでえ事を･･･
このオレに対してなんて凶暴な事を･･･この女･････････」


ラクス「決着ゥゥーーーーーーッ!!」


名前−
議長 ギルバート・デュランダル
要塞名−
ネオジェネシス

再起不能。

>>627
ﾜﾛﾀ

でも…要塞の名前はネオジェネシスじゃあない。メサイヤだ。

ルナマリアはどっちの手を出してくるッ？　右手か？ 左手か！？
（あのグンバツの足での蹴りなら喰らってもいいかな）

ズオオォ グオオン

意外！　それはアホ毛！！

保守

ラクスがテストをしたら多分０点

>>631
質問を質問で返すのはむしろキラの得意技。
０点夫婦。

ほっしゅ

ｱｹﾏｼﾃｵﾒﾃﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ

スタプラとザ・ワールドはどちらが強いのかが気になる

「ﾗｹﾙﾀﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙかﾊﾞﾗｴｰﾅﾌﾟﾗｽﾞﾏﾋﾞｰﾑ砲かﾃﾒｪの能力であててみな」
「ﾗ、ﾗｹﾙﾀﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙですかぁ」
「NONONONO」
「ひ、ひとおもいにﾊﾞﾗｴｰﾅﾌﾟﾗｽﾞﾏﾋﾞｰﾑ砲でやってくれぇー」
「nonono」
「も、もしかしてﾊｲﾏｯﾄﾌﾙﾊﾞｰｽﾄですかぁぁぁぁ」
「YESYESYES………OH、GOD」
「ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ」

>>635
ﾊﾟﾜｰ・ｽﾋﾟｰﾄﾞ・時止めの長さから考えてｻﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞだと思う。（DIO談）
丞太郎は全盛期（18歳・vsDIOの時？）で時止め5秒（第六部3巻あたりにあったｽﾀﾝﾄﾞ紹介より）だし。
最後の蹴vs拳で丞太郎が勝ったからﾊﾟﾜｰはｽﾀﾌﾟﾗが上だと考えることもできるが（ｽﾋﾟｰﾄﾞはよくわからん）

>>637
まぁ全盛期とか考えると衰えないDIOの方が強いって事になるけどな

>>638
それは承太郎とＤＩＯの比較であって、
スタプラとザ・ワールドの比較ではない。

シン凸決着後


ステラ「あの子、まだあの中いる…寂しいところ…シン助けてあげて明日を守ってあげて…」
シン「ステ…ラ…」
ルナ「シン！気付いたのね？」
シン「俺、負け…たのか？」
ルナ「…オーブは撃たれなかったわ」
シン「そっか…俺、でも行かなきゃ」
ルナ「え？どこに？」
シン「レイが…待ってる。あいつをあんな寂しいところへ置いていけない」
ルナ「そんな…シン、やめて！ﾒｻｲﾔはもう火の海よ！あなたまでいなくなったら私…」
シン「ルナ、俺は絶対にいなくなったりしない。ルナもみんなの明日も俺が絶対守るから
…コアスプランダー借りるよ。後で絶対、迎えに来るから、だから安心して」


━━━━━━数分後、コアスプランダーシグナルロスト。シンアスカ、レイザバレル死亡確認。


数週間後シンとレイの墓にお線香をあげる凸ルナﾒｲﾘﾝ
凸「…」
ルナ「…」
ﾒｲﾘﾝ「…」

シン「あー！やっぱりここにいた！探しても見つからないからさーてゆうかこれ誰の墓？」
凸「誰ってお前とレイの…(゜〇゜;)」
ルナ&ﾒｲﾘﾝ「(゜〇゜;)」
シン「ちょwwwwwwなんですかその変な顔は？wwwまるでお化けでも見…」
レイ「シン…墓石の名前をよく見てみろ」
シン「はぁ？えーっと、レイザバレル…にシン…アスカって俺じゃん！なんで！？」
レイ「聞きたいのはこっちだ。お前ちゃんと手紙で生きてることを知らせたんだろうな？まさか…」
シン「バカ！そんなこと忘れるわけ…忘れるわけ…アレッσ(^◇^;)。。。」
凸「…こぉんのバカヤロォッ！(*｀θ´*) つ」
シン「ひでぶっ！って隊長本気じゃないですか！ちちょっとルナもなんとか言…ってもしかして泣いてんの(・_・;)？」
ルナ「もうバカバカ…いなくなったりまた現れたり…あんたなんか…あんたなんか…(;_;)」
シン「ごめん…なんか、でももう絶対離れないから…何があっても…」
ﾒｲﾘﾝ「(…おーなんかよくわからんがいい雰囲気〜シンがんばれ〜(o^-')b)」


レイ「ところでｱｽﾗﾝ、その髪…ｽﾄﾚｽをため込むのはよくないですよ？」
凸&ルナ「お前(アンタ)のせいだ(よ)！」

ﾒｲﾘﾝ「(レイ空気嫁…（ ^ω^#)ﾋﾞｷﾋﾞｷ)」

ガンダム関係なくて恐縮だが
ザ・ワールドの能力は「ジョースター家の血族のスタンド能力を使える」能力だ。
つまり時止め能力の上限はスタプラと同等。
さらにハーミットパープルが使え、当時発現はしていなかったもののスカイ・ハイや
ＧＥやアンダーワールドを使える可能性があった。

>>640
顔文字がキモイ。

>>641
マジで？全然知らなかった

つまり時止めオリジナルは星で
世界はそのインスパイヤみたいなものか？

>>641
たしかに第3部でﾊｰﾐｯﾄﾊﾟｰﾌﾟﾙ使ってたな（飛行機に乗ってるｼﾞｮｰｽﾀｰ一行の写真取ったり）。
だがｻﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞの能力がｼﾞｮｰｽﾀｰの血統の能力ｺﾋﾟｰだとしてもDIOのほうが時間を長く止められたのはｻﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞの方がｽﾀﾝﾄﾞﾊﾟﾜｰが大きかったからだろ？（最後はDIOが9秒、丞太郎が5秒だし）
悪魔でもｼﾞｮｰｽﾀｰの血統の『能力』が使えるのがｻﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞの能力だってことで。

じゃあDIOが使えた（はず）の能力は
ｽﾀｰﾌﾟﾗﾁﾅ ﾊｰﾐｯﾄﾊﾟｰﾌﾟﾙ ｽｶｲ･ﾊｲ　ｱﾝﾀﾞｰﾜｰﾙﾄﾞ ｺﾞｰﾙﾄﾞ･ｴｸｽﾍﾟﾘｴﾝｽ ﾎﾞﾍﾐｱﾝ･ﾗﾌﾞｿﾃﾞｨｰ ｳｪｻﾞｰ･ﾘﾎﾟｰﾄ（もだっけ？）
でいいのかな。

>>645
そんだけ使えたらＤＩＯ最強だな

↑ｸﾚｲｼﾞｰ･ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞが抜けてた

ストーンフリーもだな

>>645
ディオの使ってたハーミットパープルもどきはジョナサンのスタンド
でジョナサンの体が馴染んでくにつれて使えなくなっていったというのが公式設定

>>648
3部の時点ではまだ生まれていない。
確実に生まれているのは仗助（高熱を出した）だけか？ｼﾞｮﾙﾉはどうだったっけ？
6部に出てきたﾔﾂは若いやつばっかりだから全員生まれてない（6部登場ｷｬﾗはDIOからみれば孫にあたるのかもしれない）可能性もあるな。

ハーミットパープル出してたのは、初期のザ・ワールドの構想が
『全てのスタンド能力を使える』ってのだからって聞いたけど
ジョースター家限定だったのか。

>>651
全てのスタンドじゃ強すぎるからな

>651
DIOがチュミミーンとか塔とか出したらいやだろ？

なんか公式本だと>>649で終了じゃない？
まぁ、その後に発表された石の海で、神父の足を治しているしジョースター家のスタンド能力全ての方がしっくりくるけど。
きっと、ホルの裏を取ったのも蜘蛛の巣を壊した後に直してたんだよ！

アスラン「やめろ、シン！　確かに議長の言葉は心地よく聞こえるかもしれない！
　　　　　だが、彼の言葉はいずれ世界を殺す！！」
シン「アスラン！　君の父、パトリック・ザラの名誉にかけて誓ってくれ！　自分の潔白を！！
　　　誓ってくれたら、俺はこのまま引き返して二度と追撃はしない！！」
アスラン「誓いだと…！！　ふざけるな！！　あんなクズに名誉などあるものか！！！
　　　　　ビームサーベルを突き刺してやる！！！」
シン「あんたへの疑惑が確信に変わったぞ！　何があったかは知らないがあんたは父親を
　　　殺害している！！」
アスラン「ぐああああ！！！」
シン「俺はプラントを守る！！」

>>654
時止めだけだと蜘蛛の巣を壊さないようにゆっくり歩くお茶目なDIO様になるからなww

承太郎「・・・・・・・・・・・」
ルナ　「無視しないでくださいよぉ〜。」
承太郎「やかましい！！鬱陶しいぞ！！この女！！（アマ）」

メイリン「キャアン！誰かに突き飛ばされて（どさくさに紛れて抱きついちゃおう〜と）」
承太郎　「どけ、女（アマ）→（ポイッ）」
メイリン「・・・・・・（ショック！）」

>>657
流石だな承太郎

15 ：〜追跡者の射殺〜　４ ：2005/12/26(月) 14:57:28 ID:???
彼女は事前に配置した部下に、公安部員を全員射殺させてしてしまいます。
アスランは婚約者。近親者に当局の監視が付くなど当然です。
…にも関わらず「さあ見つけて下さい」と言わんばかりに公共の施設で堂々と面会、
尾行してきた公安部員を射殺。そのまま逃亡しました。
これによって弁明の余地は失われ、当局のクライン派への嫌疑は確信へと変わります。
彼等は国家反逆者の烙印を押され、点々と拠点を移動する地下活動生活を余儀なくされました。
当然その求心力は低下、議会への影響力も失いました。
クラインを始めとする和平派が自らの嫌疑の釈明を行う機会は失われたのです。
また、公安部員が全員射殺されたことから
今後の捜査において「警告無しでの射殺」が行われても過剰防衛は成り立ちません。
潜伏先を突き止められたシーゲルは(注2)暗殺され
クライン派はその旗頭を失う大打撃を受けたのです。
　注2)ラクスには目立たない私服の護衛が付いていますが
　　　 父シーゲルには何故か軍服姿のクライン派の護衛が付いていました。
　　　 あれで民家に潜んでいればそりゃ目立つでしょう。

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1135571587/

承太郎「この空条　承太郎は・・・・いわゆる「不良」のレッテルを張られている・・・
　　　　ケンカの相手を必要以上にブチのめし未だに病院から出てこれないヤツもいる・・・
　　　　威張るだけで脳ナシなんで気合いをいれてやった教師はもう２度と学校へ来ねぇ。
　　　　料金以下のマズイ飯を食わせるレストランに代金を払わねぇなんてのはしょっちゅうよ。
　　　　だが！そんなオレにも！吐き気のする「悪」は解る！！
　　　　「悪」とは！テメー自身の為だけに！他者を利用し踏みつけるヤツの事だ！！
　　　　きさまがやったのはそれだ！あ〜〜〜〜〜〜ん！
　　　　テメーの「スタンド（負債補正）」は、厨にはみえねぇし、キモオタには解らねぇ、
　　　　だから！オレが裁く！！」

ようやく実家から帰ってきました。早速、第二話の前半を投稿させていただきます。

第二話　アカデミー

『キャーーーーーッ(はぁと)！！！誰！？誰あのカッコイイ人！
　恋の予感ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!』
プラントの朝。女子生徒達の黄色い声が、アカデミーの校庭に響き渡る。
「うるせぇ…」
承太郎は眉をしかめた。
「初めて会った時も思ったんですが」
隣を歩く花京院が話しかける。
「承太郎はなんでこうも女性に好かれるんでしょうね？
　ポルナレフが見たら泣いて悔しがるくらいのモテっぷりですよ」
「知らん。大体こんなのはやかましくてうっとおしいだけじゃねーか」
世の毒男達が聞いたら血を吐きそうな台詞を言う承太郎。
だがそれも仕方の無いことだろう。
彼は昨日遺伝子適正検査を受け、ナチュラルでありながら、
コーディネイターの平均を遥かに上回る数値を叩き出した。
その結果アカデミーへの入学が決まったのだが、
初日に大嫌いな女の喚き声を聞かされた承太郎は、早くもテンションが下がりきっていた。
「なんで兵士の養成学校にこんな大勢の女がいやがるんだ」
「前にも説明しましたが、コーディネイターの社会は完全な実力主義なんです。
　男も女も子供も老人もないんですよ、才能と実績さえあれば」
「そんなもんか…」
「ギルバート…じゃなくてデュランダル議長の話によると、
　ザフト軍の中には、十代で二つの艦を指揮する超エリートまでいるそうですよ」
ちなみにその人物の名はイザーク･ジュールというのだが、花京院はそこまで聞かされていない。
「なんでわざわざ言い直すんだ？普通にギルバートでいいじゃねぇか」
「僕達が彼の世話になっていることは極秘なんです。それに、このことが知れたら…
　良い評価をもらっても『議長のお気に入りだから』の一言で済まされちゃいますよ。
　君もそんな陰口を叩かれるのは嫌でしょう」
「別にそれはどうでもいいんだが…まぁ、呼び方に拘る理由も無いし、オレもそうするか」

広いアカデミーの校庭を二人は歩いて行く。
途中、施設が見える度に花京院が説明していたので、余計に時間がかかった。
「初日である程度の位置関係を把握しておけば、今後楽になりますからね」
「入りたてからこんなに色んな施設を使うのか？」
「いや、承太郎の適正なら通常カリキュラムの数倍のスピードで課題を消化できるはずです。
　他の生徒なら半年後に通う施設でも、君は二週間後に使うことになるかもしれない」
「…どうだかな」
承太郎にしては気弱な台詞だが、彼は自分を良く知っている。
慢心と自負の違いを充分理解しているからこその態度だった。
出来ることは出来るとハッキリ言うが、ここC.E.の世界についての知識は子供とそう変わらない。
それに、兵士や軍隊といった言葉を聞くとどうも規律・規則の厳しいところをイメージしてしまう。
日頃から自身を不良と称する承太郎にとって、あまり居心地の良い場所を連想させる言葉ではなかった。

「――僕も入学初日は不安でしたけどね、慣れるとそう大変でも…おや、あれは」
花京院の向いた方向に承太郎も視線を合わせる。どうやら知り合いを見つけたようだ。
「！」
相手も気付いたらしく、手を振っている。
承太郎はスタープラチナの視力で観察した。
「（……）」
それは赤い髪の少女だった。
普通のショートカットに見えたが、よく見ると前髪の一部が跳ね上がっている。
こちらに向かい、駆け足で近付いてきた。
「（女かよ）」
微かな溜め息を吐く承太郎。
元々そう離れてはいなかったので、すぐに彼女は目の前まで到達した。
「おはよー、ノリアキ」
「ルナマリア、おはよう」
とりあえず花京院の友人らしいし、自分も軽く挨拶するべきか承太郎が考えていると、
ルナマリアと呼ばれた少女が下から興味深そうに覗き込んできた。
「……」
「ね、ノリアキ。この人が昨日話してたジョータロー？」
「えぇ、そうです。彼が僕の親友の承太郎ですよ」
「（親友…）…空条承太郎だ。よろしくな」
別に否定するつもりも必要もなかったが、なんとなくむず痒い気持ちになった承太郎であった。
「へー。やっぱノリアキと同じでファミリーネームが先なんだ。
　あ、あたしはルナマリア・ホーク。ノリアキと一緒でパイロットコースなんだ。よろしくね！」
握手を求められたので、承太郎は自然に握り返した。
ルナマリアはどうやら男女問わず人気が出るタイプらしい、と直感する。
「オレも多分そのパイロットコースだ。これから世話になるかもな」
「うん、まかせて！わかんないことはどんどん聞いてくれていいから」
「彼女はこう見えてエリート揃いのパイロットコースでもＢＥＳＴ３に入る優等生ですからね」
花京院がさり気無く付け加える。今朝はとにかく説明したい気分らしい。
「うっ…そういえば万年一位のノリアキが友達だったら、あたしの出番ないかも」
万年というが、花京院がアカデミーに入ったのは半年前である。
それ以前はルナマリアと、ある男子生徒が熾烈なトップ争いをしていた。

「お前、そんな凄い奴だったのか？」
「大したことない成績ですよ。承太郎ならすぐに僕を抜かせます」
「そう言われるとノリアキより下の私は立場無いんだけど…。
　はぁ〜、ジョータローまでノリアキのお墨付きじゃ、私かシンのどっちかがＢＥＳＴ３転落かなー」
「いえ、それはその…失言でした。すみません」
放課後まで体力が続くのか不安になるほど、早朝から落ち込むルナマリア。
その様子からして、実は結構な努力家なのだろう。花京院もすぐに自分の発言を詫びた。
「ところで、そのシンってのは？」
話題を変えるためか純粋な好奇心か、承太郎が質問する。
「ルナマリアと同じ、パイロットコースの成績上位者ですよ。校内の有名人でして
　…まぁ、彼については下手な説明をするより、実際に会った方が理解できると思います」
「有名？成績がいいからか？」
「いえ、素行の悪さからです。根は良いヤツなんですが」
「そうそう。シンは最初とっつきにくいけど、話してみると結構可愛いよ」
何故か妙に力の篭った目で、ルナマリアが付け足す。
「不良で、可愛い？さっぱりわからん」
「だから一回話した方が早いんですよ。
　シンのことを可愛いなんて言うのはルナマリアだけですがね」
「なによ…あ、噂をすればほら！」
彼女が指差した後方を見ると、校門から誰かが歩いてくるのが見えた。

「シーーーン！」
その人物に向かって、ルナマリアは大きく手を振る。
花京院とは違い、彼女は遠くに知り合いを見つけると、自分から呼びかけるようだ。
「あれがそのシンか」
「…」
シンは軽く手を上げてルナマリアに応える。
しかしそれだけで、駆け足どころか歩行のスピードを上げることもせず、マイペースに歩いてくる。
「あー、もう」
逆にルナマリアの方が耐え切れず、シンの元に向かって走り出した。
「せっかちですね」
「そうだな」
そう言った承太郎は、またスタープラチナを使用してシンの観察を始めた。
まず目に入ったのが黒髪。
承太郎はなんとなく『プラントにいる人種は欧米系』というイメージを持っていたので、これは意外だった。
次に紅い瞳。真紅に近い、かなり濃い赤だった。
そして肌の白さ。白粉を塗ったような色ではなく、自然な白だったが、それが瞳の紅さを更に強調している。

「おはよ。ていうかあたしが呼んでるんだから走って来なさいよ」
「なんだよ、いきなり…」
ルナマリアがシンと並んでこちらに戻ってくる。
「いーから急いで！ノリアキの言ってたジョータロー紹介してあげるから」
「あぁ、あそこにいるデカイ奴？いいよ別に」
会うなり喧嘩のようなやり取りをする二人。
比較的大きな声なので、離れた場所にいる承太郎にも内容はわかった。
「あの二人はいつもあんな感じなのか？」
「えぇ。まぁ…」
「姉弟みたいだな」
「僕もそう思います」
ギャーギャーと喚きながら、ルナマリアがシンを引き摺って戻ってきた。
「おはよう、シン」
「おはよう…」
無理矢理連れてこられたような形になったのが気に喰わないのか、シンはむくれた面で挨拶を返した。
「彼が昨日話した承太郎です。これから同じクラスになるので、よろしく頼みますね」
「ガキの保護者みたいな台詞だな…空条承太郎だ。よろしくな」
「…よろしく」
人見知りする性格なのか、警戒心たっぷりの目で見つめ返される。
承太郎は特に気を悪くすることもなく、
「（こいつ、制服の襟が開いてやがる…さっき不良だって聞いたが、
　　この学校じゃあ成績が良ければ、ある程度の自由は許されるってことか？
　　軍隊といってもあまり堅苦しくないのかもしれないな）」
などと考えている。そして、
「（明日からオレも襟を開けるか。窮屈でかなわん）」
どうでもいい決意をしていた。

とりあえず今日はここまでです。
相変わらず長文で読み辛いですね…文体変わってるし。
三話か四話までは説明系の話が多くなりそうなので、しばらくはこんなのが続きそうですorz



ｱｧｰ早く凸を制裁してやりたい。

やれやれだぜ

なにが？

age

職人さん乙

続きを期待しているよ

人少ないなー

続き超読みてぇェぇえええええええええ！！！！！！！！！

>>661
ＧＪ！

>>661
ＧＪ！

どうでもいい決意ﾜﾛｽ

後半が書きあがりましたので投稿します。
ついでに前半･後半を合わせ、表記方法についての解説、
今回の話に関する言い訳と、小ネタ付きのあとがきが入ったテキストうｐ。

ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto22085.txt

校舎内に入り、一時限目の講義がある場所を目指す。
「ホームルームとかはないんだな」
「一時限目の講義は時間が多めに取ってあるんです。
　連絡等はその教室で行った方が、移動の手間もなくスムーズにできるってことでしょうね」
「今日の一時限目はー…管制官コースと合同で戦闘技術訓練ね。
　ちょうど良い機会だから、メイリンにもジョータローのこと紹介しようっと」
※以下脳内設定
ちなみに管制官コースとは戦艦のブリッジクルー候補の集まるクラスである。
卒業に必要な単位数、知識量はパイロットコースと同等かそれ以上であり、
もう一つのエリートコースと言っても過言ではない。
他のコースと違い、午後の講義は選択式で、ＭＳの発信管制、火器管制、索敵など、
各人の適正と志望に合った教育を受けることとなる。
「メイリン？」
「あたしの妹。オペレーターの勉強をしてるの」
「なんでまたオペレーターが戦闘技術なんかやるんだ？」
「後方支援職といっても、一応兵士だからね。護身術程度には覚えといて損はないでしょ」
「特に、射撃が重要だよな」
それまで黙っていたシンが口を開いた。ちなみにこんな顔→(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ で。
「ルナよりメイリンの方が上手かったりしてさ〜」
「シン、うるさい！」

また言い争いを始めるシンとルナマリア。
早くも耐性ができたのか、承太郎は涼しい顔で花京院に話しかける。
「さっきも思ったが、こいつら仲良いな」
花京院もこんな顔→(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ で承太郎に耳打ちした。
「(そうですね。シンは彼女のことを『ルナ』なんて呼んでますし、怪しいですよね)」
「(何がだ？)」
「(…いえ、別に)」
思いっきりスルーされた花京院は小さく溜め息を付いた。
「（承太郎にこの手のネタを振った僕が馬鹿でした…）」
「ルナマリアは射撃が苦手なのか？」
喧嘩がヒートアップする直前に承太郎が聞く。
狙ってやっているのか、絶妙のタイミングである。
「う、うん…ＭＳの方は長距離砲撃とか、得意なんだけどね」
「ほんとかよ〜？この前のシュミレーターで砲撃戦やった時の命中率、俺より低かったじゃん」
「だからアンタはうるさいっての」
「まぁまぁ。シン、君はＭＳ操縦の成績なら校内一じゃないですか。
　それと比べるのはフェアじゃありませんよ。」
「…フン」
花京院に褒められて嬉しくなったのか、シンはそれで黙った。どうやら彼には一目置いているらしい。
「（こいつ、ガキだな…）」
Exactly。
「承太郎、そろそろ室内運動場ですよ」
そうこうしているうちに目的地に着いたようだ。

「しかし、初日の一時限目から戦技ですか…。
　ローテーションからして今日は格闘技、承太郎の独壇場ですね」
「ジョータローは見た目からして喧嘩強そうだもんなー。
　そんで、明日は身体を休めるために終日机上学習。明後日の戦技は射撃、っと」
シンが付け足す。その言葉は何気なく言ったものだったが、
「なによ」
ルナマリアが反応した。
「いや、今度は別にそういうつもりじゃ…」
「"今度は"？ふーん、さっきのはやっぱり嫌味だったんだー。
　もしかしてジョータローへの説明を手伝ってくれてるのかと思って、遠慮してたんだけど」
「えっ…ちょ、マジで怒ってた？」
「今も怒ってるわよっ！」
そう言うなり、シンを羽交い絞めにするルナマリア。
「……」
「……」
承太郎と花京院はただ見ている。
「ぐほっ…み、見てないで助けっ…ひゅ…」
シンの白い顔が更に白くなってきたので、そろそろ止めようと承太郎が思った時、
「おはよ〜。朝から密着しちゃって熱いねー、お二人さん」
予想していなかった方向からの声が、ルナマリアを止めた。

「メ、メイリン！これは違うわよ！そういうんじゃなくてその」
声をかけてきたのは、赤い髪を二つに結んだ女の子だった。
どうやら、先程の話で出てきたルナマリアの妹らしい。
「（それはともかく）」
顔を真っ赤にしたルナマリアが、焦っているのか更に腕の力を強める。
彼女に首を極められたシンは、もう意識がなかった。
「ルナマリア、そろそろシンを放してやれ。結構ヤバイことになってる」
「…あ！」
ようやく解放されたシンがぐったりと地面に横たわる。
「ベタベタなラブコメ展開ですね…とりあえずおはよう、メイリン」
正直、この展開は書いてる方も嫌になるが、後々必要になるので仕方ないのである。
「おはよう。そっちの人は？」
「オレは空条承太郎だ」
「！…………」
承太郎が自己紹介すると、何故かメイリンは硬直してしまった。
「シン起きて、起きてったら…メイリン？どうしたの？」
シンを揺すっていたルナマリアも怪訝そうな顔をしている。
「（カ、カッコイイ…ルックスだけじゃなくて、この低い声がまた最高にカッコイイ！）」
要するに一目惚れだった。

すでに日も落ちた放課後。それぞれの家へ向かう帰宅路を、
承太郎、花京院、シン、ルナマリア、メイリンの五人が歩いていた。
「なんとか初日が終わったな…」
人間、慣れないことをやると通常より疲労する。それは承太郎も例外ではなかった。
「しっかし、ジョータローの格闘訓練凄かったな。あのコーチ、格闘技の達人なのにさ」
シンは回想する。
…
……
「さて、今日の格闘訓練は何でもアリだ。
　素手ならどんな手段でも良いから、私に攻撃を入れてみろ！まずは…そこのオマエだ」
自信満々の面で言い放つ教官。指名されたのは承太郎だった。
「（新入生のくせにふてぶてしいツラをしやがって…。
　　ガタイが良いだけじゃ戦場では生き残れないってことを教育してやる！）」
教官はプライドと自己顕示欲の強いタイプの男だった。
「……」
承太郎は無言で前に出る。
「さぁ、どこからでもかかってこい！」
バギャス！
いきなり承太郎の長い脚から繰り出された蹴りが、教官の顔面に入る。
「な…な、なん…ぁ？」
「大物ぶってカッコつけてるんじゃあないぜ、先生」
「ごの゛…！」
混濁した意識が回復した教官が承太郎に殴りかかるが、
ボゴォ！ドギャ！ガスッ！ドグチァッ！
……
…
「全ッ然歯が立たないでやんの。
　あの教官、実力は凄いんだけど、性格悪いくってさー。だからみんな喜んでたよ」

「シン、そういうことは思ってても口には出さないものですよ。
　確かに…辛いメニューを課しては、楽しそうに笑う最低のサド野郎でしたがね」
シンに注意する花京院だが、明らかに彼の方が酷いことを言っている。
「なんにしても、骨折四ヶ所は…やれやれ、少しやりすぎたというところか？」
スタンド使い同士の戦闘なら、相手が再起不能になったところで気にしない承太郎であったが、
今はギルバートの下で世話になっている身分である。
問題を起こして彼に迷惑をかけるのはなるべく避けたかった。
「まーあれじゃ、自分で教えるのはしばらく無理だよな。
　そうだ、あいつが回復するまで、ジョータローが俺達に教えてくれよ」
「あぁ？」
軽い口調で提案するシン。いつの間にか承太郎と打ち解けている。
「無理だ。オレのは自己流で、喧嘩を続ける内に身についたものだからな」
「(承太郎…確認しますけど、スタンドは使ってませんよね？)」
「(あぁ。敵でもない一般人に使うわけないだろう)」
当然のように答える承太郎。
だが、格闘技を修めた人間を素人が圧倒するというのは、尋常なことではない。
身体能力と喧嘩の経験だけで、磨きぬかれた技術に対抗するのは難しいのだ。
「（そうするとあれは素の力ということで…やはり承太郎は凄いな）」
密かに戦慄する花京院。
「……！」
「……。……」
しつこく頼むシンと、それをかわす承太郎。
二人を見ながらルナマリアは妹に笑いかける。
「ジョータローのおかげで更に賑やかになったわね」
「（カッコイイ…）」
「まだやってたの('A`)」
女子にあるまじき顔で脱力するルナマリアであった。


To Be Continued ……

お目汚し失礼しました。
…なんかパッとしないラストですね。前半と書き込み数を同じにしたくて無理に詰めました。
今のところ、第三話までアカデミーの話で、第四話から原作と時間軸が同じになる予定です。
ではまた。

筆者の声にわろたｗ
カキョカキョいい味でてるなぁ

違和感無く絡んでてｵﾓｽﾚｰｗ

職人さんGJ！！！１１！

このぐだぐだでだらだらな空気が好きだぜｗ＞421
勿論ほめ言葉さｗｗｗ

第三話うｐまでの場繋ぎに小ネタ。えぇ、ぐだぐだですとも。

・メイリンの好み
シン「いやー、メイリンってあんなに惚れっぽかったんだな…知らなかった。
　　　あれから毎日ジョータローのこと見てるよ。
　　　クラス違うから登下校の時と、昼食くらいでしか会わないけどな。」
ルナマリア「あの子、大人っぽい雰囲気のエリートとか美形に弱いからねー」
花京院「承太郎は昔から女性に人気有りますよ」
シ「エリートっていうなら俺もそうだぞ。顔も標準よりは良いと思うし。
　　なのに、初対面ではかなり怖がられた記憶が…この扱いの差はなんだ？」
ル「自分でエリートとか顔が良いって言うな！
　　眼つき悪いから怖がられるのよ！
　　一番重要な"大人っぽい雰囲気"がないからでしょ！
　　なによ、メイリンに好かれたかったの！？」
シ「四段ツッコミかよ！？」
吉良＠通りがかり「質問を質問で返すなァーッ！アカデミーでそうしろと習ったのか？」
シ・ル・花「…………」

シ「…誰だ今の」
ル「…さぁ」
花「話を戻しましょう。とりあえずシンがそう言うなら僕も同じ疑問があります。
　　僕だって成績は良いし、顔も承太郎の取り巻きを奪いかねない程カッコイイ」
シ・ル「（自分で言うなよ）」
花「なのに半年間接してきて、メイリンが僕に恋愛感情を抱いたような素振りが全く無い！
　　何故でしょうか…シン！ルナマリア！君達の意見を聞こうッ！」

シ・ル「……髪型が変だからじゃない？」

花「(´・ω・｀)」

ﾃﾗﾜﾛｽｗ

職人さん面白かったです。頑張ってください。乙

髪型ﾜﾛｽwww

ふと思いついたので五分で書きました。えぇ、だらだらですとも。

・メイリンの好み（本当の原因）
メイリン「ジョータロー。今日の放課後、一緒にお茶しない？
　　　　　良い店知ってるんだ」
承太郎「…他の奴らも誘うのか？」
メ「うぅん。二人っきりで。狭いお店だから五人じゃ無理だし」
承「なら断る。ルナマリアとでも行け」
メ「お姉ちゃんと行ったってつまんないよ〜。
　　かといってシン誘ったらお姉ちゃんに睨まれるし」
承「じゃあ花京院と行け」
メ「え、絶対ヤダ！！！」
承「激しいな…なんでだ？」
メ「ノリアキのことは嫌いじゃないけど、二人っきりでお茶とかありえない！」
承「（おいおい、まさか…）」
メ「だって、パフェ注文すると必ずチェリーねだってくるんだもん！
　　そして 舌 の 上 で レ ロ レ ロ するんだもん！」
承「…………」
メ「うわぁ、思い出しただけで…ぞわっ」
承「そうか…大変だったんだな」
メ「…ジョータロー、今日は優しいね」

承「（まさかアレを女の前でやらかすとは…すまん花京院、これはさすがにフォローできねぇ）」

＞シ・ル「……髪型が変だからじゃない？」

仗助「ドララララララララぁあああああああああああ！」

仗助はあの髪型でもモテモテだからなｗ

モテてたっけ？

一応もててた。第四部(だったけ？)の最初とサーフィスが出た回に少しだけそんなふうに描かれてた。

仗助は性格がコロコロ変わるのでネタにしづらい。

ルナマリア「てめー、俺の髪の毛がどーしたとコラ！」

>>698
だがｼﾝﾃﾞﾚﾗの回では億康と共にもてないｷｬﾗになってた。

機動戦士ガンダムＪＯＪＯ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1136568075/l50

正直言って、>>695や>>700のようににスレタイと関係ないネタはこっちに書き込んで欲しい。
職人さんが来てない時は保守がわりになるけど・・・。

>>702
そんな二番煎じのスレに行く気はなれねー

>>702
わざわざｈを抜かなくても良いと思うんだが

つまらない単発ネタでスレを汚すなってことだろ。ｈ抜く意味は分からんが。

保守

すごく面白い・・・。>>421氏の続きにかなり期待！！

ところで558氏はまだか？

ＳＳうｐはしばらく待ってって言ってたけど、
しばらくってどのくらいだろうな。＞558氏

とりあえず第三話の前半が書き終わりました。
読み返すほどにつまらないというかなんというか、娯楽性のかけらもない話です。
この堅い話も後々の展開のために必要なので、どうかご容赦を…('A`)rz
後半はハジケたいと思ってます。

第三話　戦争世界の日常

「ジョータロー、君がこちらの世界に来てから、
　今日で丁度一ヶ月になるね。少しはここの生活に慣れたかい？」
ここはデュランダル邸の食堂。久しぶりの休暇で戻ってきた家主を加え、
承太郎、花京院の三人が朝食を摂っていると、こんな話題になった。
「まぁ、そこそこだな。
　あんたや花京院に助けてもらったおかげで、なんとかやれている」
「勉強の方は全く心配ないようですね。
　本当に一ヶ月で抜かされるとは思いませんでしたが」
※以下脳内設定
アカデミーの試験は一週間ごとに実施されることになっている。
累積した点数の差がそのまま成績順位になるわけではなく、
その点数を受けた試験の回数で割った平均によって順位が決定されるため、
入りたての承太郎が花京院を抜かすという事態が起こった。
「花京院や他の連中（シン・ルナマリア・メイリン）に色々教えてもらったからな」
「それにしたって、試験の内容は僕達が受けてるものと同じですよ？
　僕達が半年から一年かけて覚えた内容を君は…」
花京院は別に悔しがるでもなく、単純に承太郎の能力の高さに驚いていた。

「ふむ…頼もしいことだな。ノリアキも好成績をキープしているようだね。
　パイロットコースの成績上位10名には、卒業時に赤服が与えられる。
　二人ともこのままいけば、間違いなくそれを着ることになるだろう」
「赤…」
花京院が少し興奮した様子で言う。
ザフト軍において赤い軍服はエリートパイロットの証。
パイロットのほとんどはそれを目標にしている。
「上位10名ってことは、シンとルナマリアもだな」
「ほう…その二人の名前は私も聞いてるよ。彼らとは親しいのかい？」
興味を惹かれたのか、デュランダルが聞いてきた。
「あぁ。あいつらとはよくつるんでる」
「そうかそうか。どんな分野でも、
　修行時代に作った人脈は後々まで頼りになるものだ。彼らとの繋がりは大切にしなさい」
嬉しそうにそう言われる。
その表情に承太郎は一瞬躊躇ったが、気になったことを言った。
「後々まで、なんて言われてもな。
　オレ達はあんたの言う『不穏な動き』とやらが収まったら、
　元の世界に帰る手がかりを探すんだぜ」
「そうだったね。だがジョータロー、正直に言ってしまえば、
　人が、国家が存在する限り…『不穏な動き』は、消えることなどないのだよ」
「なんだと」
「ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ」
少しだけ二人の間の空気が険悪なものになるが、
花京院は気にせず、デザートのチェリーを舌の上で玩んでいる。

「そう怖い顔をしないでくれたまえ。
　君達は必ず元の世界へ帰す…だが、本題はこれからだ」
「……」
「ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ」
承太郎は一瞬だけ花京院を睨むと、話の先を促すようにギルバートへ視線を戻す。
「人は戦争が好きだ。実際に声に出してそう言うことは無くとも。
　戦時中は戦争など早く終わって欲しいと思う。終戦直後は平和に感謝する。
　だがしばらくするとまた戦争を始めてしまう…何故だと思うね？」
「『人は』？『権力者は』の間違いじゃねぇのか」
その指摘にデュランダルはほんの僅かに眉を顰める。
「…質問の答えになっていないね」
「そうだな。とりあえずあんたの言うとおり、
　戦争を繰り返す人間はやはり戦争が好き、というのもアリかもな」
「うむ」
「だが、そうすると『何故好きなのか？』という疑問が湧く。
　楽しいというだけで、そんな大事を繰り返すとは考えにくい」
「ほう」
デュランダルは短い相槌だけを返す。すでに答えを得た者の表情で。
「結論として、誰か戦争をすることで得をする奴がいるんじゃないのか。
　そいつはもっと得をしたいから戦争を繰り返す。
　当然、その犠牲になる人のことなんか気にせずにな」
「なるほど」

「もっとも、そんな奴がいるとしたら正真正銘の外道だが…」
そう、そんな人間は許されない。そんな鬼畜が存在していることなど信じたくはない。
だが承太郎は、数多くの人間を食物にして100年以上生き永らえ、
それでいて全く揺るがない悪魔の存在を知っている。
戦争を食物にする外道という、自分自身の推測を、否定することはできなかった。
「残念ながらそれが正解だ、ジョータロー」
そしてデュランダルは、その推測を肯定する。
「これは君達が卒業してから話すつもりだったが、
　どうやら君は私の想像以上に聡明なようだ。
　今話して、心の準備をしてもらうのもいいだろう」
すでに食器は下げられている。彼はコーヒーを一口飲んだ。
承太郎も居住まいを正して、その話に耳を傾ける。
「ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ」

「…花京院、それやめろ」
「ノリアキ、それをやめて私の話を聞きなさい」
「orz」

「（こいつ、こんなキャラだったか…？
　　退院後のアヴドゥル並に変わってるような気がするぞ）」
「さて、どこまで話したか…そうだ、
　戦争を繰り返すことで得をする者がいる、という話だったな。
　私はその者達の名前を知っている。どこにいるのかもね」
「なに…？じゃあ何故さっさとブチのめさないんだ。
　そいつらを潰せば戦争は無くなるか、少なくとも被害は減るはずだろう」
「そうだな。だがそれこそが、何よりも困難なことなのだ。
　戦争を裏で操っている者達を滅ぼすことは、
　戦争そのものを終わらせることより、ずっと難しい」
本当に疲れきったような声で、デュランダルは世界の真実を語り始める。
承太郎は質問を止め、花京院も落ち込むのを止め、二人は聞くことに集中していた。
「彼らが裏で戦争を操り、我らを戦わせ続けるの理由は、儲かるからだ」
「儲かる…？兵器か」
「いかにも。彼らの名は『軍需産業複合体・ロゴス』。
　彼らはただ人を殺すための道具を作り、それを売る。
　戦争が無くなれば兵器は用済みだ。だから戦争を起こす。
　自分達の利益のために人々を殺し合わせ続ける…死の商人だ」
「そんな奴等がいるなんて…」
花京院は驚きを隠せないといった様子で呟く。

「歴史の裏で彼らは長い間その活動を続け、戦争から巨大な富を得てきた。
　今やその資金力と、それに伴う権力の巨大さは想像を絶するものとなっている。
　ロゴスを滅ぼすうえで問題になるのは、そこだ。
　彼らの協力者は世界のあらゆる場所に存在するのだから」
「だが、滅ぼすんだろう。あんたの言う『無くならない不穏な動き』とは、
　そのロゴスとやらによる、戦争を起こすための工作活動じゃあないのか？
　つまりそいつらを消さない限り、オレ達は安心して元の世界に戻れないわけだ」
「…君は本当に察しがいいな。私の秘書に欲しいくらいだ」
そこでデュランダルは一旦言葉を切り、考える。
「（先程から話していて思ったが、マズイな。ジョータローがここまでとは…
　　この異常に判断力の鋭い男にどこまで話していいものか？これ以上は
　　プランのことにまで気付かれてしまうかもしれない。それはまだ早い…）」
「どうしたんですか、ギルバート？」
筆者もウンザリするほど長い台詞を喋り続けてきたギルバートが急に黙ったので、
花京院が心配そうに声をかける。
「（…まぁ、ノリアキは私にかなりの恩を感じているようだし、
　　今はいないが、ポルナレフも味方だ。ジョータローが反抗してきても、
　　この二人がいれば丸め込むこともできるだろう）あぁ、すまない。なんでもないよ」

浮かびかけた黒い笑みを隠し、花京院に笑いかける。
その後の彼は、すらすらと淀みなく、自分の理想を二人に明かした。
「先程、私は『人が、国家が存在する限り』という言葉を遣った。
　だがロゴスを倒すことができれば、その悩みを解消することができる。
　戦争の全く無い世界を作ることができる。方法はまだ言えないがね…」
話が終わるまで承太郎と花京院は一言も口を挟まず、ただ黙って聞いていた。
「（よし）」
その様子を見て、デュランダルは満足気に微笑む。
話の締めくくりに彼は、
「さて、長い時間堅苦しい話に付き合せてしまって悪かったね。
　ノリアキ、せっかくの休日だ。
　ジョータローにアプリリウスを案内してあげたらどうだい？」
花京院の手に車のキーを渡して、
「あぁ、それと今の話は、他の者にはまだ話さないように」
そう言うと、食堂から出て行った。
「と、いうことですが…承太郎、どうします？」
「……」
「承太郎？」

空条承太郎は普段、あまり自分の感情を表に出す人間ではない。
だからギルバート・デュランダルは全く疑っていなかった。
承太郎が彼の話を信じたことを。
そして気付いていなかった。承太郎の持つ、もう一つの常人離れした才能に。
「（あれで上手く騙したつもりかよ。
　　腹黒い本性がバレバレのツラだったぜ、ギルバート）」
彼は見逃してはいなかった。デュランダルが一瞬だけ見せた暗い笑みを。
「（何を企んでいるかまではわからねーが。
　　ロゴスを潰してハイ終わり、とはいかなそうだ…）」
承太郎のもう一つの才能、それは観察力である。
どんなチャンスも見逃さないその眼力と、卓越した判断力を併せ、
彼はスタンド使い相手の死闘を繰り広げてきた。
「…そうだな、この機会に街を見るのも悪くない」
「じゃあ、僕が玄関先に車を回しますから。準備してきてください」
「あぁ」
花京院が車庫に向かった後、承太郎は少しだけ、デュランダルの書斎の方を見る。
「――――」
しばらくすると、外出の準備のため、自分の部屋に入っていった。


この時承太郎が抱いた、デュランダルへの不信感。
それは誰にも予想できない形となって、世界の運命を変えていく。

…だがそれは先の話。
今の彼らには、まだ穏やかな時間を過ごす権利がある。

はい、前半はここまでです。
後半は休日ってことで、思う存分ぐだぐだでだらだらなネタをお届けしたいと考えています。
それでは、また。

421さんGJ!!承太郎もレロレロ花京院もｲｲﾖｲｲﾖｰ。
後半も楽しみにしてます。

花京院wwwwwww

>>421
ＧＪ！

ｰ-ニ _　 ＿ヾV, --､丶､ し-､
ﾆ-‐'' ／／　ヾｿ　､　!ヽ　 `ヽ ヽ
_／,.ｲ /　/ミ;j〃ﾞ〉 }�U ｝ ハ ヽ､}
..ノ /ﾊ　 〔　　 ∠ノ乂 ｛ヽ　ヾ丶ヽ　 　 ヽ
　ノﾉ　.>､_＼　{ j∠=, }、 l ＼ヽヽ ',　　_ノ
ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　＼ 　　
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　　〉 レロレロしたっていいじゃないか！
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 く
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　　　）
､|　　| 　　 ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　　／-‐-､
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　　　　　　 ＼／⌒＼/⌒丶/´￣`
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´
/＼＼.丶、 ｀''''''′!:::::::ﾚ〈
　　 〉::￣::｀'ｧ--‐''ﾞ:::::::/::::ヽ

　　　　　　　　　　　　　　 _,.-――-､＿＿_
　　　　　　　　　　　　,.-''":::::::::::::::::::´:::::::::::::｀''ー- ､
　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::ヽ::ヽ､
　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::｀:::ヽ
　　　　　　　　　i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::!::::::::::::::::::::::::!
　　　　　i　　　 ,l::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::l::/::::;ｲ:::::l:!::::::::::::::::l
　　　 　 l'､＿__ﾉ:::::::::::::::::::::::/::::::::::::i:::l:!:::/_ ﾞ;::ﾉｌ::/::::::::::::ｊ
　　　＿_ゝ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::l:::{ｒ;‐;�b;!/:/::/;ｲ:;'
　　（::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::;:::::;::;:',￣　 !::/､/ｊ/ ll
.　　 }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::;::ヾヾ､　 ｊ/::ヽ'､　/　真面目な話をしてる時はやめろ、と言いいたいのだよ
　 _ノ::::::::::::::::;::ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::;､ﾞ、　 , -;=‐;ﾆｧ;-､_
￣::::::::::::;:-''´　ヽ､:::::::､:::::::::::::::::::､::､::::､ヾヽｒ'_ノ_,ノ／ , -‐'､
::::::::::::／　　　　　 ｀ヽ､::ヽ:::::::::::｀ｒ−;'i"::::∨　｀　 ｀"´, -― ヽ_
::::::／　　　　　　　　　 ｀ヾ､;:::::::::::｀ヾ ｀７´￣￣｀ヽ,　 ￣｀ヽ ヽヽ
／　　　　　　＿,.　　　　　 ヽ::::i::::::::::∨　　　　　　 ヽ　 ､　∨　 }
　　,.−ニ_ ´　　　　　　　 l　ﾞl:::l:::::i:::::ｊ　　　　　　　　厂￣lﾞ-' 　l
￣7　　｀丶､｀ ー　　 　　 | ハ::l;::::i:::/　　　　　　　　ｊ　　 ヽ　　!
　 !　　　　　 ｀ー- 、　 　 lﾒ　ｊ/l:::;::/　　　　　　 /／　　　 ヽ　{
　 {　　　　　　　　　 ￣｀ヾ､｀ヽ ｊ;ｲ/　　　　　　 /´!　　　　　 ヽヽ
　　ヽ　　　　　　　　ー- ､　},　/´/　　　　　　 / ヽl　　　　　　 } }

三三三三三三 　　ﾐ　　　　　　　　　三三三三
三三三三三三 　 ﾐ　　　　　　 　三三三三三三
三三三三三三 　　ﾐ　＿　　　　三三三三三三
三三三三三三 　 〔|ミlｍ|_＿＿,Θ三三三三三
三三三三./ ,)-＿＿二二-―−´ｌミ ミミミミミ彡
三三三　/,,/￣￣￣) .､テ‐,-　　ヽミ/~ヽミミ彡
三三三 /,,,/　(,,ヽ／　i ~``　ヽﾐ　　 ｌＳｌ |ミミﾐ彡
三三 ／＾ヽヽノ　lヽ) _　`　　　|　　　_／彡ミ彡＜ケンカすんなよお前ら
三　/　＼ ｿ.　　/　｝‐- 、　　 　　　 ｌ ヽ彡ミミ
三 l､ ＼ )（　　ノ　 ﾉ⌒　　 　 　　／ |　ヽミミ　＼
三 l＼ソ、　 _/　　ヽ＿＿　　_ ／　　|　　　/三三＼
三 ＼ 　_／i |‐、三三三三＼　　 　/　 ／三三三
三三ｌﾐ　　／　(三三三三三. ) ∩　 ／三三三
三∠|ﾐ／　／ .|三三三三ｌ￣￣ｌ l￣三三三

>>719
う〜ん・・・流石だぜ。丞太郎.
こいつを手ごまにすることは、できはしない罠。
続きにものすごく期待。

花京院は原作どうり後半で死亡するのかが気になる。

>>728
DIOも種世界まで追いかけてきて連合を支配。
専用MSを作らせvs丞＆花とか

なにその中学生みたいな発想

承太郎かっこﾖｽ。
この鋭い観察眼、それにスタンドまでもってる。
まじ続き楽しみだ。

今後の展開については、もうほとんどラストまで固まってます。
とりあえず、キャラの生死については色々ありますけど…。
ジョジョ世界の三人組は強いので、多分大丈夫でしょう。
どっちかっていうとポルポルがハイネとの立場入れ替えのため、
中盤まで出てこないってことの方が問題ですね。
彼は動かしやすいので、自分としても早く出したいのですが。

それとＤＩＯに関する話題はガイシュツだったような。

ポルナレフと花京院で承太郎がどうにかできると思っている議長www

早くポルポルのトイレでの災難を見たいぜ

ポルポルはルナとかメイリンには甘そうだな
こいつ女が関わると性格かわるんだよなーｗ

>>735
始めは騎士道を重んじる性格だったよな・・・そういや。
女関係と便所ネタで、騎士道の設定はどこかにふっとんでいったからなｗ

なんだかポルナレフの話で盛り上がってるのを見ると、
中盤まで彼を書くことを我慢することができなくなっちゃいました(*´Д｀)
その欲求を満たすため、まずは第一話を再度うｐ。
ポルナレフの現在地についての部分が変更してあります。他にも微修正。

ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto22570.txt

これでおまけネタに『その頃のポルナレフ』が書けるぜヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ
ってことで、第三話後半のうｐ時にはポルポルの軍人生活ネタも付いてきます。

…うん、まぁいつもどおりクソ長い駄文が、更に長く感じられるだけです。
でも彼が登場するまでは、このシリーズも続けるつもり。

あ、名前入れ忘れた。

>>729
ジブの頭と猫の体を
くっつけたのを飼っている
「やはり醜いな……」

>>733
承太郎結構仲間を大切にするからどうにかなるかも

種死には…承太郎に釣り合う女性キャラが居ない…

承太郎は女っ気ないからな。
一時期ゲイ説まで出てたほどだし。

でも4部の時点ですでに結婚して娘までいたなんて…

徐倫は何歳だっけ？

20ぐらいじゃないか？

条太郎の妻は三部の家出少女・・・。
そんな風に思っていた時期が俺にもありました。

>>746
お前だけじゃないから安心しろｗ

丞太郎の好きな女性のﾀｲﾌﾟってでてたっけ？

>>748
日本的な女性て書いてあった。
アメリカ人と結婚したけど……

★中高年　キレ方ズルい？

・「キレる」といえば、子どもの代名詞と思っていませんか−。感情を抑えきれなくなった状態を
　「キレる」というなら、年齢に関係はないはず。ほかの年代のキレ方も、もっと注目されていいの
　では。茨城県坂東市の国勢調査員の男性（６６）が、担当した調査票をすべて回収できないのに
　キレて、せっかく集めた調査票まで燃やした騒動も記憶に新しい。夜の東京・新橋で、中高年の
　男性に「大人がキレる事情」を聞いて回った。

　酔いをさましていた会社役員の男性（５７）は「仕事中はキレることがしょっちゅう」という。怒りの
　対象は若い部下らしい。「二十代はなってない。言葉遣いが悪いし、あいさつができないし、
　自分の都合で休む」。相当不満がたまっているようだ。「本人のためにも最低限のことはきつく
　教えなくちゃ」。話すうちにますます熱くなり、キレそうになってきた。

　スナックでは、今回の国勢調査で調査員を務めた元会社役員の男性（６４）に会った。男性は
　「調査票を燃やした人の気持ちは分かるよ」とぽつり。アパートを担当したが「呼び鈴を押しても
　出ない。郵便受けに調査票を入れると、少したってからガサッと引き抜く音が聞こえた」。

　ＪＲ東日本東京支社によると、一昨年度まで、駅員に暴力を振るう年代は五十代がほぼ毎年
　トップを占めた。かなりの割合が酔客とみられるが、この年代はキレやすい傾向があるのだろうか。

　聖路加国際病院精神科部長大平健さんは「大人（中高年）は、相手が弱い立場で反撃
　できないとみると、徹底的に攻撃する。ずるいんですよ。乗客に反論しにくい立場の駅員に
　“キレる”のはその典型ですね」と分析する。
　それでも、夜の新橋では「キレるのは個人の資質の問題」など、自分は無関係と断言する
　中高年も多かったですが…。
　質問を重ねると、大平さんは「“義憤”から正当な行為をしたつもりなので、キレた自覚が
　ないのでしょう」と、ばっさり。
　大平さんによると、大人のキレ方は「会社のため」「部下のため」などと勝手な理由をつける
　ところが少年のそれと違うところだという。（一部略）
　http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20051107/mng_____thatu___000.shtml

承太郎のことを丞太郎っていうのはなんか理由があるの？
ふいんきとかすくつみたいに。

>>745
19歳

>>751
素で間違えてた

車椅子搭載型ポルポルﾏﾀﾞｰ?

DIOと戦っている時、承太郎が空中浮遊してるんだがどうやって浮かんでるんだ？

スタンドぱわぁ

>>755
ジョジョは独特な絵と┣゛┣゛┣゛のような演出、登場人物達の台詞等の魅力で誤魔化されてしまう。あの作品にはそういう力がある。





つまり他にもおかしい所満載て事。

>>755
マジレスするとただの演出

でもそう言う漫画のほうが好きだ

ジョジョは初めから理屈重視する気がないのが見て取れるからいいだろ、別に

その場の勢いで書かれているからな

>>755
あれスタンドで地面とか蹴って反発で飛び上がってんの
浮いてるわけじゃなくてジャンプ
着地もスタンドでガード
ＯＶＡ見ると良くわかる

スタンドパワーで動くＭＳを開発すればいいんジャマイカ？

>>763
そんな技術ザフトに有りません

>>764
ＳＰＷ財団がなんとかするさ

SPW財団ってもうなんでも有りだなwwwww
スピードワゴン本人は帽子飛ばすだけの解説者なのにwwwww

まぁそこが良いんだけど

ここは一つシュトロハイムと愉快なナチスたちに開発してもらえんだろうか

>>766
ストレイツォに頭カチ割られても死ななかったんだぞ！

まあキラなんてフリーダムにザ・ワールドを搭載して
雑魚ＭＳを停止させてるからなあ…

　　　ギャアーーーーン！！
シュトロハイム「おのれらッ改造人種共！このシュトロハイムとナチス親衛隊とブルーコスモスと盟主王が相手だ！！」

第三話後半・休日編は難航しているので、
先にポルナレフの一日を投稿させていただくことにしました。
…他のネタスレでも結構SS書いてるけど、投稿予告してそれを守れた試しがない自分('A`)
もうこれからは「書いたら投稿」で行きます…シンプルがいいッ！

　　　　（(
　　〃´　 ｀ヽ
　　i .（ (（ ）)ﾉ
　　W　´∀｀）＜さすが、前言撤回は421のお家芸だな！ｗ

ｽﾐﾏｾﾝ…orz

「あー今日も何事も無く終わりか。
　平和なのは良いけど、実戦の勘が薄れるのもどうかとオレは思うのよ。
　これ、今なんか起こったら結構ヤバイんじゃないの？…ね〜、アビーちゃん♪」
ここはZAFT軍最大の宇宙空母、ゴンドワナの艦橋。
一日の雑務を終え、食堂に向かっていたジャン＝ピエール・ポルナレフは、
途中まで呟いていた独り言（愚痴）を偶然見かけた知り合いに投げかけた。
「私はオペレーターですから、よく分かりません」
彼に突然話しかけられた女性士官――アビー・ウィンザーは大して驚くことも無く、
ごく短い調子で切り返した。ポルナレフへの応対にも随分と慣れている様子である。
それもそのはず、彼女とはポルナレフがヤキン・ドゥーエでの戦果によって、
特務隊に任命された時からの付き合いだ。
「（ンーッ、そのツンデレなところがまたイィーッ！）」
事務的な返答を受けたポルナレフは妙な快感を覚えている。
ちなみに"ツンデレ"なる言語は花京院から教わったものだが、
明らかに用法の間違いがあることを指摘しておく。彼には聞こえないがしておく。
「今日も髪型決まってるねー、特にその前髪、いつ見てもサイコー！」
そこで話を終わらせず、アビーと並んで歩き始めるポルナレフ。
「…ありがとうございます」
自慢の髪型を褒められて満更でもないのか、少しだけアビーの表情が和らぐ。
この場面でなら"ツンデレ"という言葉を使ってもいい。
だが、せっかくの良い雰囲気をポルナレフの発言がブチ壊す。

「うん、オレの髪型と同じくらい決まってるね！」

ピシッ。と空気に亀裂が入ったような音がした。
「あ、あれ？」
「…それ、褒め言葉のつもりですか？」

グサッ！と何かが刺さる音がした。ポルナレフの胸の辺りから。
「き、効いた…今のは効いたぜ…」

通路上で大の字に倒れるポルナレフを置いて、アビーはすたすたと歩いていった。
「く…これよ、これ…FAITHのオレに対しても変に気を遣わない、鋭いツッコミ…。
　たまんねぇ！ゾクゾクするぜ…しかし今回のはちょっと、ダメージ大きすぎかな」
言葉通り、本当に瀕死のような動きで、ポルナレフはよろよろと立ち上がる。
窓辺に手をつき、身体を支えたところで、彼はあることに気付いた。
「あーん？あの船は…」
艦内からの、見慣れたゴンドワナの外観。
その風景の中に、いつもは無いはずの物があった。
「アビーちゃーん、ちょっとストップストップ！」
「…まだ、なにか？」
短い間にかなり先に進んでいたアビーに急いで追い付く。
「あれ、ヴォルテールだよね？」
「えぇ」
窓から見えたものは、同じZAFT軍所属の戦艦、ヴォルテールだった。
エンジンを停止し、ゴンドワナに接舷している。
「こんな時間にどうしたんだ、イザークのヤツ。
　打ち合わせたいことがあるなら昼の内に来ればいいのによ」
「…今日は月例の防衛体制に関する会議ですが」
「え」

ドドドドドドドドドド…
大きな音を立ててポルナレフはブリーフィングルームへ急いだ。
「やっべぇー！すっかり忘れてたァーッ！」
ようやく目的地が見えてくる。そこで急制動をかけ、扉への衝突を避ける。
プシュン、という排気音と共にドアが開かれる。
「遅いぞポルナレフ！」
ブリーフィングルームの中、勢い良く椅子から立ち上がった、
白いおかっぱ頭の男の声が響き渡る。
彼の名はイザーク・ジュール。
ヴォルテールを旗艦とするジュール隊の隊長であり、
ゴンドワナの指揮も同時に行うZAFT軍屈指のエリートである。
「ワリィ！でもこのくらい通信で済ませられるだろ」
「入るなり言い訳かキシャマァ（訳：貴様）！
　これは規則だ！　それなのに貴様が遅れてどうする！？」
「ハイハイ分かったよ、もう」
全力疾走で体力を使い果たしたポルナレフが、
説教モードのイザークに敵うはずもない。彼は諦めたように適当な返事をした。
「なんだその返事は！ある程度自由の許された身分とはいえ、
　俺がいない間は、貴様がこの艦の最高責任者なんだぞ！」
ポルナレフの所属する特務隊、通称FAITHは議長によって直接任命される職で、
実力・人格共に優れた者でなければなれない。
FAITHは通常の命令系統には組み込まれないが、その権限は艦長よりも上である。
ポルナレフが、ゴンドワナの命令系統最上位に位置しているのは事実なのだ。

「…すまん」
少しだけ反省したポルナレフは真面目に謝った。
「フン」
怒るだけ怒ってスッキリしたのか、イザークもそれで黙る。
「なぁ、そろそろ始めていい？みんな引いてんだけど」
沈黙が場を支配しかけたその時、第三者の声がかかった。
「ディアッカ！」
「おひさし」
金髪に褐色の肌をした青年である。一般兵と同じ緑の軍服でありながら、
イザークとポルナレフに対等の口をきくあたり、
プライベートでも親しいことがわかる。単に態度が大きいだけかもしれないが。
彼の言葉でようやくポルナレフは気付いたが、
ブリーフィングルームにはすでに大勢の艦内関係者が集められていた。
「（うげぇっ…）」
ポルナレフは心の中で情けない声を出す。
彼らの前であんな言い合いをしたのかと思うと恥ずかしくなった。
「さ、さっさと始めるぞ！」
イザークもそれは同じだったのか、赤面しながら会議を進行させる。

始めにつまづいたものの、その後は特に混乱もなく、会議は無事に終了した。

「疲れた…」
会議終了後、艦内の規律を抜き打ちチェックするというイザークに付き合わされて、
ポルナレフとディアッカは共に通路を歩いていた。
「貴様はただ座って聞いてただけだろうが」
「眠らないよう気を張るのに疲れたんだよ」
「俺も疲れた」
ポルナレフに賛同するディアッカ。この二人は共通点の多い者同士、気が合う。
「……」
イザークも流石に怒鳴りつかれたのか、二人まとめて注意しようとはしない。
「あ、そうだ。オレまだ夕飯食ってなかったんだよ。
　ぐおぉ、そう気付いたらマジでなんか食いたくなってきたぜ…」
「ポルナレフもか。俺もまだなんだよ…あ〜腹減ったな…」
「それくらい我慢しろ貴様等。俺だって夕食はまだなんだぞ」
空腹を訴える二人に対して、呆れた様子でイザークが返す。
しかし彼も本当に空腹なのか、声に張りが無い。
「なんだ、三人とも食ってないのかよ。
　じゃあ先に夕飯済まそうぜ。ほら食堂はこっちこっち」
「食堂の場所くらい知ってるわ！…ってそうじゃない！
　押すな！おい！ディアッカまで！コラ！…………！」
アイコンタクトで意思疎通したポルナレフとディアッカは、
喚くイザークを無理矢理に食堂の方向に押して行った。

「結局食堂まで来てしまったじゃないか、このバカ共！」
「なんだよ〜、イザークだって本気で抵抗してなかったじゃん」
「そうだそうだ」
またポルナレフ＆ディアッカ対イザークの構図。
この二人、台詞の前に名前がないとどっちが喋っているのかわからない。
「仕方ないな…」
「「ほんとは食べたかったんだろ、素直になれよ〜」」
「うるさい！ハモるな！気色悪い！」
プシュン。食堂のドアが開く。

「「「え…」」」

今度は三人の声が揃った。
「食堂、今日終わり？」
中は真っ暗だった。時計を見ればすでに夜の０時。日付が変わっている。
「そんな…」
ポルナレフが膝を突いて崩れ落ちた。
「ま、まぁまぁ…ヴォルテールに戻って俺の部屋行けば、
　なんかつまめるもんくらいあるだろうしさ」
ディアッカが励ますが、
「無理。もう歩けねぇ」
気力も体力も尽きた様子で、ポルナレフは動こうともしない。
そんな彼を見て、ディアッカは何かを決意する。
「しょーがねぇなぁ、もう」

ドジュウゥゥゥ…
「結局このオチか？」
腕組みをして食堂の椅子に座ったイザークが、憮然とした様子で言う。
食材はある、電気もある、それならオレが作ろう…ということで、
ディアッカが得意の炒飯を作ることになったのだった。
「オレは全然ＯＫだぜ。ディアッカの炒飯も久しぶりだしな」
「週５で食わされてる俺の身にもなれ」
「それならヴォルテールに戻ればいいだろ。オレと違って元気あるんだしよ」
「俺の部屋にあるのはミネラルウォーターだけだ。だから仕方なくだな…」
空腹のせいかローテンションで喧嘩するポルナレフとイザーク。
「ディアッカの炒飯好きなんだろ？つくづく素直じゃないヤツだぜ」
「うるさい」
「ホラ、できたぞ二人とも」
「「おぉ〜！」」
厨房からでてきたディアッカに飛びつくニ匹の獣。
「おいおい、まだたくさんあるって」
苦笑しながら二人を宥めるディアッカ。
結局のところ、この中で一番大人なのは彼なのかもしれない。

最年長はポルナレフだが。

これで終わりです。微妙なオチですみません。
しかし…なっげぇ…本編並みじゃん(；'A`)

アビーﾀﾝを登場させたのはアレです、単なる趣味ってわけじゃありません。
ポルナレフの属性「女好き」を活かすためにフリーな女性キャラが必要だったのです。
彼女の見た目年齢（マユ８歳の例もあるからいまいちアテにならないけど）からして、
原作でミネルバに配属される前はどこかに所属してたはず、新人ってことはないだろう…と。
何より出番が無さ過ぎて、SSとしては非常に好き勝手できるキャラなので楽です。

はい言い訳終わり。第三話後半の執筆に戻ります…お目汚し失礼しました。

レクイエム発動したら面白そうだなwww

おまけ
ポルナレフ「髪型…気に入ってるのになぁ。ナイスガイのオレは傷ついたぜ」
アビー「私も侮辱されて傷つきました」
ポ「ヒドイよ、アビーちゃん…髪型なら花京院の方が変だっつーの」
ア「花京院さんって、今アカデミーに通ってらっしゃるお友達ですか？
　　写真を拝見しましたけど…」
ポ「そうそう、あいつ。変な髪だったろ？」
ア「あの方とは気が合いそうです。前髪に拘りの有りそうなところとか」
ポ「工エエェェ(´д｀)ェェエエ工」
ア「ポルナレフさんは前髪どころか全部まとめて立ててるから嫌です。
　　髪の中でも前髪だけは別格。そこは特に気を払わなければなりません」
ポ「｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」

ポルポルくんだけ先にフェイスなのか。何気にすごいなｗ

ハイネとの立場入れ替えですから。

ポルポルと言えばトイレ

ぬぁーーめるよぉーーにぃーー

お気に召しませんでしたか…トイレネタも随分考えてみましたが、
どうにもおげふぃんなネタは苦手です。嫌いではないんですけど。
ポルナレフ＝トイレといった内容のレスがいくつかありますし…
どうしてもトイレネタじゃないとダメって雰囲気を感じるので、
ポルナレフの一日を投稿するのはやめたほうが良さそうですね。

>>786
ええ？　誰もそんなこと言ってないような・・・。
気にせず投稿してくださって結構ですぞ。お待ちしております

そうですか。
ちょっとそう感じたってだけで、それほど気にしたわけではないです。
自分の勘違いで空気を悪くするような発言をしてしまい、申し訳ありませんでした。

>>788
問題ない
書いてくれれば皆うれしい
これで万事おｋ

あーあ、やっぱりこうなったか。
>>734のｸﾚｸﾚと受け取られかねない言葉とか、>>784-785みたいなのがいるからこんな誤解が生じるんだろ。
特に785とかさー、俺が他のジョジョスレに誘導したのはこういった単発のをどっかにやりたかったからだよ。
話の流れとはいえ、単にジョジョ関連の台詞や擬音書き込んで何がしたいの？
そんなことしてるくらいなら、職人さんに労いの言葉かけるなり558氏召喚の儀式でもやってろよ。
それかSS書け。

>>790
おい・・・。喧嘩腰はやめろよ、雰囲気が悪くなると某スレみたいに
また荒らしが湧いてえらいことになるぞ。
マターリ行くんだ、マターリ。

このスレ、精神年齢高いのと低いのが分かれてるな。
高いのは穏やかに方向修正してくれる人。
低いのは>>790と、間接的とはいえ職人にプレッシャー与えてることに気付かないで自分の希望だけ言う奴。
ネタ書く人は好評悪評に関わらず感想を待ってるんだから、スレの流れに敏感というか過敏なんだよ。もう少し発言に気を使ったほうが良い。
別に乙なりGJなりを連発しろって言ってるわけじゃないからね。

承太郎、花京院、ポルナレフが種世界のキャラと入れ替わったって事は
キラ、アスラン、ハイネもジョジョ世界に･･･？

ログを読んでくれ。421氏は一言もそんなことは言ってないぞ。

えーと、じゃあここらへんで各キャラクターの現状を整理しますね。
長文で読み辛いうえに自分の説明力不足、第一話がうｐロダ…と色々問題もありますし。

／○空条承太郎：主人公。ジョジョ世界組の中では一番遅く種世界に来た。現在アカデミー。
仲 ○花京院典明：承太郎より半年早く種世界に着く。現在アカデミー。
良 ○シン・アスカ：原作と同じ。現在アカデミー。
し ○ルナマリア・ホーク：上に同じ。
＼○メイリン・ホーク：同上。
○Ｊ＝Ｐ・ポルナレフ：承太郎より二年早く種世界に。無印種の戦争を経験し、今はFAITH。
○レイ・ザ・バレル：存在しない。
○ハイネ・ヴェステンフルス：存在しない。

○キラ・ヤマト：原作と同じ。現在ニート。
○ラクス・クライン：キラと一緒。
○アスラン・ザラ：原作と同じ。現在カガリの愛人もとい私設秘書。
○カガリ・ユラ・アスハ：アスランと一緒。
他全員原作と同じ。

※ジョジョ世界組の三人はヴァニラ・アイスの暗黒空間から種世界に来た。
　全員ギルバート・デュランダルによって保護されており、
　そのうち花京院とポルナレフはデュランダルに大きな恩を感じている。
※レイとハイネがいないのは単に書き辛…搭乗機体の問題から。
　二人のことは気にしても仕方ないので、ただ存在しない者として扱っていただきたい。
　ジョジョ世界には行ってない。
※ポルナレフは二年も早く種世界に来たので、現在は立派なZAFT軍人。
　現在ゴンドワナに所属。イザーク・ディアッカ・アビーとは職場仲間。
※上の主要キャラ説明、承太郎とメイリンを仲良しの線で繋いだわけではありません。
　５人を囲ってる線で、全員が良く一緒になるメンバーだと思ってください。

一部がゲーム化した件について
ttp://www.vipper.net/vip2359.jpg

（ﾟ∀ﾟ）ｲｲﾖｲｲﾖ〜

ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/manani2/src/1137564881628.jpg

さすがに3部はもう無いとしても2部、4部もゲーム化されるんだろうな

石海は髭張りにスルーで

>>795
くたばれ

>>800
嫌です。しかし自分の書き込みが気に障ると言うのなら、投稿はもうやめますよ。
元々書くのが楽しくてやってただけですから…誰に見られなくとも、
完結まで書いて自己満足します。短い間でしたが、ありがとうございました。
名無しに戻ります。

>>801
おおおい、ちょっと待って、職人さん。あなたは他のＳＳスレを見てないんだろうけど
この板には、少し前からＳＳスレを根こそぎ荒らしてる奴が粘着してるんですよ。
他のスレでも、同じような被害が多数確認されてるんです。

『逆襲のカズイ』スレで検索してみてください、こういうことをやる奴なんですって。
お気になさらず。自分は貴方の投稿、かなり楽しみにしております。

>>801
池沼は学校にも行けないでこれぐらいしかやる事がないんです
生暖かくスルーしてやってください。

>>801
お願いだからやめないでください！
>>800にはメダパニダンス踊りながら呪いの言葉を呟いておきますから！

>>801
荒らし耐性ないと2chじゃやっていけないよ…
落ち着け。落ち着くんだ。

落ちつけ…心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか…
２…３、５…７……11…13…17…19……23、29、31…
落ちつくんだ…「素数」を数えて落ちつくんだ…
「素数」は１と自分以外の数では割り切れない孤独な数字…私に勇気を与えてくれる

ということで>>805氏の助言によって復活しました。すみません。
自分はここ以外の板でも色々SSを書いては渡り歩いてきたんですが、
荒らしが来るたびに逃げてきたデリケートな…いや単に脆いだけです。
ちょうど荒らしに遭うのが先の展望に行き詰った時期だったため、
荒らしを理由に逃げたんでしょうね、今思えば。
もうここでは逃げません。最後まで書きます。お騒がせして本当に申し訳ありませんでした。

>>801
待ってくれ、いかなでいくれー。
承太郎がアスランとキラにオラオラを食らわすのを楽しみにしてたんだ・・・。
ついでにいうなら、シンをいい方向に導いてくれるのも。
やめんでください。

>>806
よかったよかった。

>>801
自己満は自分の脳内だけでやってください＾＾

>>803
どっちが池沼だよｗｗｗｗｗ

VIPからきますた

>>806
素数ワロスw
次回作楽しみにしてます!!

素数ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ






なわけねえだろ　使い古されてんだよ！

ｰ-ニ _　 ＿ヾV, --､丶､ し-､
ﾆ-‐'' ／／　ヾｿ　､　!ヽ　 `ヽ ヽ
_／,.ｲ /　/ミ;j〃ﾞ〉 }�U ｝ ハ ヽ､}
..ノ /ﾊ　 〔　　 ∠ノ乂 ｛ヽ　ヾ丶ヽ　 　 ヽ
　ノﾉ　.>､_＼　{ j∠=, }、 l ＼ヽヽ ',　　_ノ
ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　＼
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　　〉
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 く　　もちろん僕が主人公だろうな！
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　　　）
､|　　| 　　 ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　　／-‐-､
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　　　　　　 ＼／⌒＼/⌒丶/´￣`
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´
/＼＼.丶、 ｀''''''′!:::::::ﾚ〈
　　 〉::￣::｀'ｧ--‐''ﾞ:::::::/::::ヽ
＼;/:::::::::::::/::／::::::::::::/／:::::〉
::`ヽ:::ｰ-〇'´::::::::::::::::/-ﾆ::::（
　　　　　　　　　　　/　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿,,,,,.....　-一ｧ
　　　　　　　　　/￣;;;´;;､;;;ヾ;;;, -──--､,!
.　　　　　　　　/'´|;;;;,､;;;;;;;;;;／　　　　　　,!
. 　 　 　　　　/:.:.:.ﾚ´:.ヾ;;;;;;i 　 断　 だ　,!
　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i　　る　 が ,!
.　　　　　　/:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ　　 　 　 ,!
. 　 　 　　/ﾚ'　;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉　＿＿,.,!
　　　　　/-､ヽ,:|:.:.:,／　/:.:.:/／.:,:ｨ:.:.:.,!
　 　 　 /'ヽ､ヾi ﾞ´.: 　 /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.　　　 /ゝ-`';:/　.:〈ﾆ=-=ﾆ二￣ヽレ',!
　　　/::::;;;;;／　　'　,, ﾆ｀ｰ-,､__＼〉ｨ,!
. 　 /;:::::／　::.　　　　::.,,＼_ゞ;'＞ 〈;,!
　 /i!:::::iヾ-'、::..　　　　　　 '';~　,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_､,.`　　　　　　　 .:　,;:'　　,!
/;;;;;i' ('ー､ヽ　　　　　　..: ,;:''　　　,!
ヽ､jゝ、`ヾ:､ﾞ､　　　,..:'.:'"　　　 .: ,!
　　 ｀`ヽ.､_ ¨`　　,:'　　　　　 (_r:,!
　　　　　　 ｀`ヽ.､..　　　　ノr;ｿ~,!
　　　　　　 　 　 　 ｀`ヾ､　/ ７,!
　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀`ヽ,!

　　　　　　　　　　　　　　　 ､　　　　　‐;､
　　　　　　　　　　　　 _,..rｰ' ｀``ヾヽ`､ﾉ i,, ､
　　　　　　　　　　 i､|` ⌒ヾ ､`､／　 ノi　‐'ｿ
　　　　　　　　　　 ﾄ､/　　=｀ヽ　//／__ ヽ　￣ヽ
　　　　　　　　　　 'ｧl!　/　 ､､ i 〃, ‐､ ヽ |‐､ヾ ｀)
　 　 　 　 　 　　 　{i/,ﾉ　 | r=---‐ｧ |__{. { ､､ il>′
　 　 　　　　　　　　{/ ,ﾉノ !|..:::.　 .:'）ﾉ　li; } l/ lヽ
　　　　　　　　　　 r''v‐'- .,,`＿::_＿,. -‐''iノ　丶｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　　|{i ト ､;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ,　l
　　　　　　　　　　　l>,i　 l ￣　 ,:::l;:'￣l |、 　　ヽ |! |　　　　　僕を主人公にしてください
　　　　　　　　　　O'ri!l　 |　　　､;/　　'/ `O　　,!ﾉ /
　　　　　　　　　　　|＼ヽ　　-===-‐ /ﾉ!　　　く ｣'′
　　　　　　　　　　　l｀`ヽ､＼　 'T''　/／!　　　_ﾉﾉ
　 　 　 　 　　　　　 |;;|｀`'〒,ヽ ＿,/'i'´ |､
　　　　　　　　　 ,. ィ|;;`;;,､_|;;;;;;;;;|||;;;;;| _,.|└;_
　　　　　　,.. ィ"i　 l　ヽ'､ ;;;;;;;:;;;;|||;;;;;;'／;//;;;ヽ、
─-､‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,` ｀`'''-､;○／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ｰ-=＝'''ヽ、

　　　　　　　　　　　　　　　 ､　　　　　‐;､
　　　　　　　　　　　　 _,..rｰ' ｀``ヾヽ`､ﾉ i,, ､
　　　　　　　　　　 i､|` ⌒ヾ ､`､／　 ノi　‐'ｿ
　　　　　　　　　　 ﾄ､/　　=｀ヽ　//／__ ヽ　￣ヽ
　　　　　　　　　　 'ｧl!　/　 ､､ i 〃, ‐､ ヽ |‐､ヾ ｀)
　 　 　 　 　 　　 　{i/,ﾉ　 | r=---‐ｧ |__{. { ､､ il>′
　 　 　　　　　　　　{/ ,ﾉノ !|..:::.　 .:'）ﾉ　li; } l/ lヽ
　　　　　　　　　　 r''v‐'- .,,`＿::_＿,. -‐''iノ　丶｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　　|{i ト ､;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ,　l　　　　　だめですか？
　　　　　　　　　　　l>,i　 l ￣　 ,:::l;:'￣l |、 　　ヽ |! |
　　　　　　　　　　O'ri!l　 |　　　､;/　　'/ `O　　,!ﾉ /
　　　　　　　　　　　|＼ヽ　　-===-‐ /ﾉ!　　　く ｣'′
　　　　　　　　　　　l｀`ヽ､＼　 'T''　/／!　　　_ﾉﾉ
　 　 　 　 　　　　　 |;;|｀`'〒,ヽ ＿,/'i'´ |､
　　　　　　　　　 ,. ィ|;;`;;,､_|;;;;;;;;;|||;;;;;| _,.|└;_
　　　　　　,.. ィ"i　 l　ヽ'､ ;;;;;;;:;;;;|||;;;;;;'／;//;;;ヽ、
─-､‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,` ｀`'''-､;○／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ｰ-=＝'''ヽ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /＼ 　 　 　　／!
　　　　　　　　　/ヽ-一^ｰへ-┐　　　　　　　＿/＼/ 　　＼/＼／　 |＿
　 　 　 　 ┌／　⌒　　　 　 　 'ｰ┐ 　 　 　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　_r:/　　　u' 　ヽ　∪ 　/⌒'ぐ!　　　　 　>　 理 解 不 能！　 /＿
　　　　　>ﾉ　{ 　 v'T7X′　　　 ｛ヽ〈 }＜`⌒／ 　 　 　 　 　　 　 　　 　／
　 　 　 'Yｨ!lヽ)　 { ・ ／　∪　ｕ'　Y　}! j｜　 ＼ 　　理 解 不 能！　 く
　　　　　l L',/_　,.)`'ﾞ '"´´　　　　 {__ﾉ 　 | 　 ／ 　 　 　 　 　　 　 　　　 ＼
　　　　　ヽ'"ﾞ｢rｪUﾃ-､　J　　 v　　i　　 /　く　　 　 .理 解 不 能！　　 ／
　 　 　 　 |　　}　_r'フ＾＼.　U 　 　 !　 /　　　＼　　　　　　　　　　　　　＼
　　　 　 　|　l し'‐,'二ニ´ 　 　 　　'　/　,′ 　/　　理 解 不 能！ 　 　__＼
. 　 　 　 　＼`ｰ'´　　　u　　_,,.　 　 /　/　 　/　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 ｀丶.＿＿,,／´ ____,,／_∠　　　 ￣￣| 　 ／＼/＼　　 /￣￣
　　　　　　　　　　　｀丁lT"´＼　　　　　　　　　 　 |／　 　 　 　 ＼/
　　　　　　　　　　　　L ||

ｰ-ニ _　 ＿ヾV, --､丶､ し-､
ﾆ-‐'' ／／　ヾｿ　､　!ヽ　 `ヽ ヽ
_／,.ｲ /　/ミ;j〃ﾞ〉 }�U ｝ ハ ヽ､}
..ノ /ﾊ　 〔　　 ∠ノ乂 ｛ヽ　ヾ丶ヽ　 　 ヽ
　ノﾉ　.>､_＼　{ j∠=, }、 l ＼ヽヽ ',　　_ノ
ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　＼
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　　〉　純愛モノでたのむ
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 く　　恋がしたいです！！
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　　　）
､|　　| 　　 ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　　／-‐-､
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　　　　　　 ＼／⌒＼/⌒丶/´￣`
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´
/＼＼.丶、 ｀''''''′!:::::::ﾚ〈
　　 〉::￣::｀'ｧ--‐''ﾞ:::::::/::::ヽ
＼;/:::::::::::::/::／::::::::::::/／:::::〉
::`ヽ:::ｰ-〇'´::::::::::::::::/-ﾆ::::（
　　　　　　　　　　　/　　　　＼

　　　　|　　　　　　　ﾉ⌒）　　　 ／　　　　恋をしTEEEEEEEEEEEEE！！
　　　　|　　　　　　（　／　　／
　　　　|　　　　　　｜｜　/ 　　　　　　　　＿　―――-
＿＿ノ　　　　　　　|　|　/　　　　　-　￣
| |　　　　　　　 　 ｜｜　 　 　＿ノ"）　　　ずしょーーーーーーーーー
ヽ二二 ヽ -―- ､/　/ 　 　　（　　/
＿____／　／"￣/　/ヽヽ＿　/　/　　　←花京院
　　 /　 /　_　　/　/＿＿＿/　/　　-―　　､
　　 |　 |／　／　　　　＿＿＿/　　　　　　　　ヽ
　 　.＼ヽ∠＿_＿__／ﾟ ｡　　　　　＿　　　　　　　＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼.　　　　　　`ヽ　　　　　　＼
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼　　　　　　　＼　　　　　　＼
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼＼　　　　　　　＼
　　 　　　　　　＼＼_:::::::::::

なんかワロスw

必死な花京院も素敵ですね。彼はネタキャラとして重宝してます。

>>806
とまあ、こういうわけですよ。お分かりになったかと思いますけど
こういう馬鹿が粘着してるわけです。
馬鹿にはかまわず続きを書いてくださいませ。

(#＾ω^)　ﾋﾞｷﾋﾞｷ
( つ旦O)　　ジョジョを種死となんかと組わあせるんじゃあないお
と＿)_)

ちょっと居座りますよ
　　／⌒ヽ
　 /´_ゝ`) =３
　｜　 　/
　と＿)__)　旦
>>823は私の釣りです。ごめんなさい

>>795を読んでものすごく面白そうなのはよくわかった。
でも、出来るものなら1話から読みたい(´・ω・`)
次にこのスレに新作を上げるときでいいので、
作者殿、どこかにうｐしてください。心の底からお頼み申す。

とか書いておきながら、737のリンクがまだ生きていて閲覧できた。
ホントスレ汚しスマソ。ﾏｼﾞﾃﾞｽﾏﾝorz

お気になさらず。
元々第三話終了時には誤字脱字修正を加えた一〜三全てうｐするつもりでした。
これは第四話後半から原作と時間軸が同じになるため、
区切り的な行為として…というか読み返すと粗が目立って恥ずかしかったからですが。
しかし、まだリンク生きてましたか…さすがVIPろだは保存期間が長い。これからも愛用します。

ザ・ワールド

時は止まった……

そして時は動きだす

保守

>>558氏ﾏﾀﾞｰ？

一日に一行しか書けないとか、もう…すみません。
体調を崩したこともあって、遅れに遅れまくってます。
今少しずつ筆がのってきたところですので、もう少々お待ちくださいorz

>>832
頑張ってくらはい
体調崩してやる気なくして打ち切り御免にならないように
適度に休みは必要ですよ

>>558氏は出来れば生存報告して欲しい。

>>832
書けない時ってのはそんなもんです。お気になさらず

保守

ようやく書き終わりました。今までで一番長くなってますが…

とりあえずまとめてうｐ
ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto0105.txt
ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto0106.txt
ttp://vipper.jpn.org/www/upload/src/VIPphoto0107.txt

ブロロォオォン…………
デュランダル所有のオープンカーは軽い排気音を吐き出しながら、
承太郎と花京院の二人を乗せ、アプリリウス郊外の道路を走っていた。
「いやぁ、実力主義は素晴らしいですね。
　元の世界ではまだ免許を持てる年齢じゃないんですが、
　プラントでは歳などお構いなし！イャッホォーーーーゥ！」
そう言って、いきなりアクセルを踏み込む花京院。
普段の彼に比べると、異常なほどテンションが上がっている。
「…おいおい、無事にショッピングアーケードまで行けるのか？」
デュランダル邸は騒がしい市街から離れた高級住宅地にあるため、
そこに到着するまでは少し時間がかかる。
「任せてください！」
グッ！と親指を立てた花京院が白い歯を見せる。
その表情を見る限り、とても安心できそうにない。
「（そういえば、レースゲームが好きだとか言ってたな…）」
承太郎はそんなことを思い出した。
「（しかし、どんどんキャラが崩れてくな、コイツは）」
これもまた花京院である。

「そういえば、一つ聞きたいことがあったんだ」
「え、なんです？」
「シンのことなんだが。
　お前、最初あいつのことを『素行が悪い』って説明したよな。
　『会えばわかる』とも言ってた」
「そうですね」
質問を受け、花京院は車の走行スピードを時速75�qまで落とした。
この方が会話しやすい。
「あいつとも知り合って一ヶ月になるが、全然不良じゃないだろ。
　何度教官に注意されても、制服の襟を開けるのはやめないみたいだが」
制服の襟に関しては承太郎も同じなのだが、
初日に彼が起こした『格闘技コーチボゴボゴ事件』の恐怖で、
教官達は承太郎に対し強い態度で注意することができないでいる。
「うーん、君は彼に気に入られてるようですから、
　そういった部分が見えにくい立場にいるんでしょうね。
　シンは合わない人間には徹底的に反発しますよ」
「ホウ…」
「一回嫌いになった人には会う度に喧嘩を売るし、
　嫌いじゃなくても親しくない人には非常に無愛想な対応をしますし」
珍しく愚痴のような口調で話す花京院。
その様子からして、彼もシンには相当手を焼かされたことがわかる。

「嫌いな奴には、ね…ルナマリアにも会う度喧嘩売ってないか、あいつ」
「あれは単に甘えているだけですから。とにかく、君のようにたった一日で、
　シンと普通に話せるようになった人は見たことがありません。
　それだけ扱い辛い人物なんですよ、彼は」
承太郎はイマイチ納得のいかない顔だったが、
「お、見えてきましたよ」
目的のショッピングアーケードが見えてきたので、この話題は一旦終わりとなった。
「さて、無事に来れたはいいが、ここで何をするんだ？」
「ショッピングアーケードに来たからには、当然買い物でしょう。
　ほらコレ、ギルバートからカードも預かってます」
「カード…」
これ以上デュランダルに借りを作るのは…、と承太郎は一瞬躊躇する。
しかし、すでに衣食住の確保、戸籍の偽造までしてもらっている身で、
そんな悩みは今更どうしようもない。
「私服代わりに使ってる学生服も随分ボロボロですからね。
　この際オーダーメイドで何着か作ってもらいましょう。ギルバートに教えてもらった店で」
おまけに、お気に入りの制服を新調できるとあり、
さすがの承太郎も少し揺らいだ。
「…よし、行くか」

「この服を元に、でございますか…」
店内に入った承太郎達から、見慣れない学生服を渡された店員の反応は鈍かった。
「おいキミ！そのお方達は――」
しかし、直後に駆けつけてきた店長が彼を押しのけて服を預かり、
なんとか仕立ててもらえることになった。
どうやら事前に、デュランダルからの連絡が店に来ていたらしい。

「ふう、なんとかなりましたね。ギルバートにはお世話になりっぱなしです」
「そうだな…しかし、受け取りは次の休みか。もう少し早く頼みたいもんだが」
「ま、この世界の人達には馴染みの無い服ですから。
　それほど複雑な造りではないにしろ、一週間程度の時間はかかっても仕方が無い」
「たしかにそれは納得できるが、その間オレ達はずっとこの格好なんだぞ？」
そう言って承太郎が自分と花京院の身体を指差す。彼らが着ているのはアカデミーの制服だ。
学生服とそれ以外に服を持っていないのだから、他に選択肢は無かった。
「えぇ…そりゃ、僕もこれはどうかと思いますけど」
高性能の洗濯機＆乾燥機のおかげで毎日清潔とはいえ、
さすがに一週間同じ格好で、朝昼晩を過ごすとなると気が滅入った。
「この際だし、他に店に置いてある服でも買いますか」
「オレはやめておくぜ。制服以外思い浮かばん」
おそらく彼自身だけではない。誰も制服系でない服を着た承太郎など想像できないだろう。
「…僕も、ファッションセンスには自信がありません」
「…メシ食って別の所行くか」
せっかくの休日だが、制服のまま街を歩き回るつもりにもなれない二人は、
ショッピングモールを離れようと思った。アプリリウスならここ以外にも見る場所はある。
「そうですね。あ、今度は承太郎が運転してみますか？アカデミーで習いましたよね」
「いや、いい」
二人がそう話しながら店を出ようとした時だった。
「あれ？ジョータローにノリアキじゃない。
　…って、あんた達、休みの日でも制服着てるの？」
――はい、こんなに知り合い遭遇率が高いのはフィクションの特権ですね。創作万歳。

s

承太郎達に声をかけたのはルナマリアだった。その後にシンもいる。
「よう。偶然だな」
「ほんとにね」
「君達は二人でお出かけかい？」
「…見ればわかるだろ」
シンが少しふて腐れた態度で答える。
「(…デートの邪魔をしたようで、すみませんね)」
「(ちっ！違う！そんなんじゃない！)」
「(へぇえ〜。それならメイリンも連れてきてあげれば良かったでしょうに)」
「(ぐっ…)」
小声でそんな会話をしている花京院とシンを横目に見ながら、
承太郎はルナマリアにファッションチェックを受けていた。
「うーん、たしかに似合ってるけど、やっぱ休日に制服はないでしょ」
「こっちだって好きで着てるわけじゃねぇよ。合いそうな服がないだけだ」
「…じゃ、あたしが選んであげる」
「いらん」
ルナマリアの提案を即切り捨てる承太郎。
普通、ここまでハッキリと断られれば人は止まるものだが、
「いいからいいから。ちょっと待っててね！」
まるで承太郎の返事は関係ないかのように、ルナマリアは店内を素早く動き始めた。
「いらねーって言ってるだろうが…」
「ジョータロー、あぁなったルナにはどんな言葉も意味ないから諦めた方がいいぜ。
　俺は諦めた。今日だっていきなり朝っぱらから電話かけてきたと思ったら、
　『ウィンドウショッピングに行きたいから付き合いなさい』…だったからな」
「苦労してるんだな」
「…別に」
そう言ったシンの顔は不機嫌を表していたが、声はどことなく嬉しそうだった。

「これとー、これと、これ。ジョータロー試着してみて」
ルナマリアが承太郎に渡したものは大きな紙袋だった。
「買ったのか？」
「ううん。サイズが大きくて持ちにくかったから、袋は貸してもらったの」
「まぁ、せっかくだから着てみるか」
試着室に承太郎が消えた後、花京院がルナマリアに尋ねる。
「ルナマリア。承太郎と僕は彼に『制服系以外の服は似合わない』
　という結論を出したのですが…いったいどんな服を選んだんですか？」
「それはジョータローが出てきてからのお楽しみ。
　ヒントだけ言っておくと…コンセプトは『海洋学者』かな？」
「なんだよソレ。さっぱりわかんないよ」
「僕もわかりません」
「えー…まぁいいか。あ、ほら！出てきたわよ」
彼女の声に視線を動かすと、試着室のカーテンが開ききったところだった。
「…どうだ？」
そこから出てきた承太郎は、白いつば付き帽子に白いコートという服装をしている。
花京院からすれば、黒い学生服が白く変わっただけにしか見えない格好だった。
「これのどこが海洋学者ですか」
「わかんないかなー、この落ち着いた雰囲気。
　ある田舎町に調査のため訪れた博士…って感じでしょ。ね？シン」
「いや俺に同意を求められても。それになんだよその限定しすぎなイメージ」
「なかなかいい服だ。気に入ったぜ」
花京院とシンには不評だったが、承太郎は随分とこの服を気に入ったようだった。
シン→「「工エェ(´д｀)ェエ工エェ(´д｀)ェエ工」」←花京院
「よし、こいつを買おう。このまま着ていくから会計を頼む」
そう言って店員を呼んだ承太郎は、花京院から渡されたカードを差し出す。
「ん…？」
そこでシンは、何かに気付いたような顔をした。

買い物を済ませ、外に出た承太郎達四人は、
なんとなくその後も行動を一緒にする雰囲気になった。
近くにあった喫茶店に入り、軽食を注文する。
「次、どこに行こっか」
しかし、ここでシンが投げかけた一つの質問が、その空気を一変させる。
「…ずいぶんと金持ちなんだな」
何気ない様子で放たれたシンの言葉だが、その声には明らかな承太郎達への不審があった。
「えっ！？」
「シン？どうしたの？」
「……」
三者三様のリアクションを見せる友人たちを前にして、シンは言う。
「俺達は金が無いから最初からウィンドウショッピング限定だし、
　だからこそ店のランクも気にせずハシゴしてたけど…今の店、かなりの高級店だろ？」
「…それは」
「まず俺達みたいな学生は買い物なんかできない店だよな」
「……」
花京院も言っていたことだが、シンは人の好き嫌いが激しい。
ここで彼の信頼を失えば、それを取り戻すことはかなり困難になるだろう。
それは承太郎の望むところではなかった。なぜなら、
彼がシンに気に入られたように、彼もまたシンのことを気に入っていたからだ。
「しかも当たり前のようにカードで買い物…前から思ってたけど、
　今はっきりしたよ。ジョータローとノリアキは、俺達普通の学生とは違う」
だから、承太郎は覚悟を決めた。自分達の正体を二人に明かすことの。
「なぁ。二人はいったいなんなんだ？」
まるで懇願するような顔で聞くシン。
声に込められたのは、『自分を裏切らないで欲しい』という思い。
それを感じ取った承太郎は、
「…やれやれだぜ」
とだけ呟き、真実を語り始めた。

「できれば、これは他の誰にも教えないでほしいことなんだが…」
「承太郎！？」
「黙ってろ花京院。オレはこいつらを信用することに決めた」
「……」
少し間を置いて、花京院も頷きで同意を表す。突然に訪れた真実を告白する時。
いつかはデュランダル以外の誰かに話さなければならないと、彼も知っていたのだろう。
「……」
先程から黙っているルナマリアも、普段からシンと同様の疑問を抱いていたのか。
シンの詰問が始まった時も口を挟まず、今はじっと承太郎の言葉を待っている。

「実はな、オレ達はこの世界の人間じゃないんだ」

「「…………え？」」
シンとルナマリア、二人の声が綺麗に重なる。
その後の承太郎が語った話は、彼らの想像を遥かに超えた"秘密"だった。

「スタンド…？」
「吸血鬼…」
「そんな命懸けの戦いを…だからジョータローは強かったのか…」
「いや、彼は元々こんな感じです」
「……」
長い話を終えた承太郎は、感想を口々に言うシンとルナマリア、
それにツッコミを入れる花京院を眺めるだけになっている。
無口というほどではないが、普段は聞き役、寡黙な方の承太郎だ。
準備も無しに長い説明をするのは疲れる。

「……」
「承太郎、大丈夫ですか？」
疲れたにしても少々長過ぎる沈黙を続ける承太郎に、
花京院が声をかける。他の二人も心配そうに彼を見ていた。
「…いや、あっちに残してきた連中と、おふくろはどうなったかと思ってな」
「承太郎…」
「しかし、話したオレが言うことじゃないが…お前等、少しは疑ったりしないのか？
　科学全盛のこの世界で、こんなオカルトじみたことを言われてよ」
最初から承太郎の話を肯定して議論を交わしていたシンとルナマリアに、
承太郎はもっともな質問をする。
「だって、ねぇ？」
「ジョータローは俺達のこと、信用して話してくれたんだろ。
　俺たちもジョータローを信じてるからさ。疑ったりしないよ」
うんうん、とルナマリアも頷く。
「…そうか」
「それに、ジョータローの顔、本当に家族を心配する顔だった…俺にはわかるから」
「どういうことだ？」
「俺の家族はさ…」
そして次はシンが自分の身の上を語り始めた。
もうそこには、先程の承太郎達に対する不信はない。

シンの過去。地球で戦争に巻き込まれて失った家族の話。
それを聞き終えた承太郎は、シンが彼に共感した理由を知った。
世界の壁と生死の壁に違いはあれど、遥か遠い家族を想う気持ちは通ずるものがある。
シンが言いたかったのはそういうことだろう。
「…ジョータローの母さん、無事だといいな」
「あぁ…」

喫茶店を出た四人は、また入る以前の雰囲気に戻った。
いや、その時よりももっと親しい友人として話せるようになっている。
「いきなりでしたけど、話すことが出来てスッキリしましたよ」
「そうだな…言って良かった」
しかし、晴れ晴れとした表情で会話する承太郎と花京院を横目に、
シンとルナマリアはある問題について密談していた。
「(ねぇ、シン…メイリンにはどうする？教える？)」
「(やめといた方がよくないか。ほら、さっきジョータローが言ってたろ。
　 『いつか元の世界に帰る』って。そんなことメイリンが知ったらショック受けるよ)」
「(ジョータローに夢中だもんね…でも今の内に言っといた方が傷は浅いと思うけど)」
「(うーん…どうするかなぁ)」
一方、二人に聞かれていないことを確認してから、花京院も承太郎に耳打ちした。
「(承太郎、ロゴスのことは…)」
「(ギルバートとの約束があるしな。そのことだけは伏せておく)」
先程の話で、自分達がデュランダルの元で世話になっていることは話したが、
現在不穏な動きとやらがあること、戦争を無くすための最終標的であるロゴスについて、
承太郎はなるべく避るように話をしていた。
「おい、二人とも置いてくぞ」
話を打ち切った承太郎は、自然な様子でシンとルナマリアを呼ぶ。
「あ、待って待って！」
「俺にもその高級車運転させてくれよ！」
慌てて車に飛び込む。二人ともコーディネーターだけあって、素晴らしい跳躍力だ。
オープンカーなのでドアが閉まっていても、上から乗るという無作法が可能である。
「二人とも乗りましたね」
「っと…そういえばこれからどこ行くんだ？」
「昼メシは結局喫茶店で済ませたからな。どこか景色の良い場所にでも行くか」
「いいんじゃない？」
全員が同意したところで、花京院は車を発進させた。

「それにしてもスゴイ車だなー。ジョータローの話には色々驚かされたけど、
　あの議長にお世話されて、同じ家に住んでるってのが一番ビックリした」
花京院の出す異常な走行スピードに慣れたシンがそう言った。
「…まぁ、向こうの世界の話と違って、実際にこちらと関係あることですし」
「なぁなぁ、議長って家じゃどんな感じなんだ？」
車が郊外に出てから、シンはずっとこの調子である。
「そんなにギルバ…議長のことが知りたいか？」
「うんうん」
「…そうだな。実力主義のプラントにあっても、
　あの歳で議長は若過ぎると言われてるようだが…オレから見れば、
　そこらへんのハゲたジジイよりよっぽど喰えねぇ奴だよ」
「承太郎、そんなギルバートが腹黒みたいな言い方は…」
「（……）世渡りがうめぇってことだ」
「へぇー」
「たしかに、政治上手ってイメージあるよな」
実際、デュランダルは政治の世界では非常に珍しい立場にある。
現評議会議員は前大戦時から４人再選、８人が入れ替わった形で、
かつての急進派（ザラ前議長派）は姿を消している。
しかし評議員より下の役職には未だ急進派が数多く残っており、
デュランダルは保守派と急進派の双方から支持されているという、稀有な存在だ。
「毎年パイロットコース卒業生の中から選ばれるＴＯＰ１０、
　つまりザフトレッドは、議長自らが表彰してくれるんだよ」
相槌を打つだけだったルナマリアも会話に参加する。
「ほう。そういえば、今朝はアカデミーの成績について話したな」
「どんな話？」
「…お前達の名前、知ってるってよ。期待されてるな」
「「うわぁ…」」
雲の上の人に名前を覚えられてると聞いて、
シンとルナマリアの二人は恥ずかしそうに笑った。

花京院が車を止めたのは小さな岬のような場所だった。
すでに時刻は夕方になっている。
「なかなか気分の良い所じゃねぇか」
「いいでしょう？」
「へぇ…」
「きれい…」

「…今日はさ、良かったよ。ジョータロー達と大切な話ができて」
静かに、シンが言った。
「なんか、本当の友達になれた気がする」
「『本当の友達』、か。恥ずかしいことを平気で言いやがる」
「な、なんだよ！」
そんな二人のやりとりを、花京院とルナマリアは笑いながら見ている。
「…オレもそう思うよ」
一瞬だけ、承太郎はこの上なく優しい表情で、そう言った。

人口海岸に、調節された波が寄せ、人口の夕日が四人を照らす。
気候の全てが作り物、機械任せのプラント。
だがそれを美しいと感じたのは、本当の心だ。そして…

今日は、承太郎に二人の親友ができた日。
後に戦友となる、四人の絆が始まった日。
たとえこの先、どのような運命が彼らを待っていたとしても。
この日抱いた友情だけは、絶対に揺るがない真実だから。

空条承太郎は後悔しない。


To Be Continued ……

地の文がワンパターンなうえに('A`)ｷﾓｽ
…お目汚し失礼致しました。
なんかあれですね、福本漫画並みに「…」を多用してますね。
とりあえずお待たせした挙句出てきたのがこんなんだったわけですが、
次もまた懲りずに書きます。

シンが承太郎に随分と懐いてますが、これは一応各キャラの性格を考えた結果です。
承太郎は基本的に自己主張をせず、それが原因でよく誤解されると第三部の人物紹介にはありますが、
それは逆に言えば人に意見を押し付けるような人間ではないということです。
シンはシンで、自分を否定する人間を非常に嫌う傾向にあります。凸とかに反発したり。
そして自分が受け入れた人間に裏切られると傷つきます。
凸が脱走した後、戦闘時の顔が壊れるようになった（オクレ兄さん刺殺の時とか）のは、
少しずつ凸のことを認め始めていた矢先に裏切られたからです。
…シンにとって承太郎は、自分の話を聞いてくれて否定しない人。
おまけに自分より強い。そういった理由で彼は承太郎を尊敬するのです。

ダラダラ解説終わり。
…こっちの方がお目汚しですね。書いた後に気付きましたorz
でも言っておかないと承太郎×シンとか妄想してる腐女子と勘違いされそうで…自分は男です。

それではまた。

>>851
いいねえ・・・あの二人ならこうだろうってのが上手い。
それとあなたのコンセプトは間違ってないだろう。
シンを導くのは、承太郎のように、生き方で示せる男だったはずだ。

はっきりいってあなたにはマジで期待している。
頑張ってくれ〜い

>>852
乙＆ＧＪ！
俺は原作改変どんと来いだからクロスオーバー頑張ってくれ！

>>851
なかなかGJですな。
普通に「続き読みた〜い」って思える。

これが逆にJOJOの世界にシンとかだったら話を作れなさそうだ。まともな考え方をする承太郎だから語り部的な立場で話を作れるわけで。

第１話　その名はジョジョ

とりあえずの設定、キラ＝丞太郎　　　コーディネーター＝スタンド使い
　　　　　　　　　魔乳＝魔乳　　　　ミゲル＝ダービー弟

おい、実戦で戦ったことはあるのか？訓練やシュミレーションとはちがうんだぜ、すっこんでろ、アマァ」
コックピットに座る丞太郎、魔乳がその椅子の後ろという形になった、キーを回し、レバーを引く丞太郎、しかしストライクは
うまく立ち上がることができずビルに倒れこんでしまった、
「きゃぁ！！！！！」
コックピットに激しい衝撃がはしる！！
違うレバーを引き、なんとか立ち上がるも今度はジンのマシンガンが襲う！！がストライクのフェイズシフト装甲は
弾丸を全く受け付けなかった。
「やれやれ、まずは一安心といったところか」
「丞太郎、左よ！！」
敵の位置を示すレーダーをみた魔乳が叫ぶ、しかしストライクはそれとは正反対の方向を向き、
装甲の薄い背後に直撃を受けてしまう、機体自体に損傷は少ないものの中にくる衝撃は半端なものではない。
「丞太郎、さてはあなたMSの操縦自体をやったことがないわね」
「大丈夫だ、さっき動いてるのをみた、それにこういう時は励ますもんだぜ、頑張って丞太郎、まだ
　敵の攻撃は効いてないわってな」

「いくら装甲が厚くても、ダメージが蓄積すれば壊れるってことをお忘れなく」
容赦なくストライクにマシンガンを浴びせるダービー、徐々に装甲が削れていく、たまらずバルカンを
発射するが、標準が定まらず命中しない、
「こ、こんどはバルカンをあさっての方向に、いけない、実力差がありすぎる、こ、これでは曙が
　セイムシュルトに挑むようなもの、む、無謀すぎるわ」
距離をとりつつ移動しながらのマシンガンで装甲を削り取っていくダービー、丞太郎の攻撃は全く当たらない
「丞太郎！あなた勝つ気があるの！！！」
「あぁ、こいつをぶったおして、コロニーのみんなを守るってことだけはマジに考えてる、
　それに射撃の方は、、、もう覚えた」
「覚えただとwwww覚えたといったのか？丞太郎？当ててみろよ！この的がぁぁぁ」
ジンのブーストをフルに使って前後左右に動きながらマシンガンを打つダービー、しかし、放たれたバルカンは誤らずジンの左腕に
命中した、
「今度はうっとうしいそのブーストにあてるぜ」
「ば、ばかな、被弾だと、まぐれだ、まぐれに違いない」
さきほどよりも激しく動き回るジン、だがやはり丞太郎の射撃は正確にジンのブーストに命中した。
「こ、これはまぐれではない、ついさっきまでこいつはたしかにMSに乗ったことの無い素人だった、それがこの短期間で本当に射撃を
　マスターしたというのか？なんてやつだ、こいつは絶対にここで仕留めなくては、後に大きな障害となる」

「丞太郎、コックピットを最初から狙うべきだったな、お前の本領を
　こちらが動けるうちに見せたこと後悔するがいい」
そういうとダービーは動き回るのをやめ、棒立ちになった。

「？？あきらめたってことかしら？？」

「これから左か右か、どちらかから攻撃を仕掛ける。確率は２分の一、
　バルカンの射角は決して大きくない、どちらか一方しか攻撃はできない
　だろ？さて、左か、右か、、、いくぜ！！」

最大速度で近づいてくるジン、この速度で繰り出される攻撃にはストライク
の装甲といえどもダメージは覚悟せねばならないだろう。
２機が交差する刹那、左に向けて放ったバルカンはむなしく空を切り、
次の瞬間、ストライクの右肩をジンの重斬刀が切り裂いていた。
動作に支障はないが、マシンガンとは明らかに違う衝撃がコックピットを
襲った、致命傷ではないにしろ、何度もくらえばフェイズシフトといえども
持つ保障はない。
「あれをかわすなんて、なんて反応なの！！」
「いや、やつは俺が左に撃つ前にすでに右に動いていた、俺が左に撃つっていうのを
　その謎を解かないかぎり、勝ち目はねえ、、やれやれだぜ」

照準を標準とか、セリフのぬけ、ひどいっすね。

まだ投稿できるレベルではありませんでした。すいません、消えます。

話のつまらなさには目をつぶるにしても、丞太郎ってのはどうにかならんものか。
承太郎だっつーの。
とりあえず、消えたならもう戻ってこなくていいよ。

>>858
名前なんて些細なことです。
パロってカンジで結構面白かったと思いますよ。
戦闘描写もすっきりしていて面白いですし。
なんつーかすごく期待はさせられんで、形になったと思ったら
また再投稿よろ！

乙でした。

｢承｣の字は受け継ぐ・伝えるといった意味を込めて荒木先生がつけたんだから、些細なことと言うのはどうかと思う。
ちょっと単語登録すれば間違うことはないんだし、それくらい気をつけてもいいと思うけど。

>>862
ＳＳを書くという労力を使ってくれたことに比べりゃ些細なことだ。
このスレもいくらなんでも、>>421氏のをまつだけじゃ辛いだろ？
職人さんは大事にすべし

原作あってこそのＳＳだし、そこは大切にしてほしいってことなんだけどなぁ。
名前違いをずっと放置しておくと原作から離れ過ぎた別のものになっちゃうし。
そもそも労力って、単にダービー弟戦をキラ対ミゲルに当て嵌めただけの改変じゃん。戦闘描写は上手いけど。
他の職人さんといえば、558氏はどうしたんだろうな。
思いつきで書けそうって言っただけで、結局書けなかったから逃げたのか？

>>864
421さんを立てて、あらかた話が進むのを待って、
その後の投稿って形を考えてるのじゃないか？

>名前間違いなどのミスについて。
細かなミスもしない事も大事だが、
スレが荒れないようにするのも大事。
環境が整っていれば、自然と職人さんも付くし、
見てる方も書いてる方も気持ちが良いと思いませんか？

間違ってるモノは間違ってるっていいたいのはわかるが、
書き方をもっとオブラードに包んだ書き込みにしてはどうですか？

↓ここからは、各作品の感想、新手の職人さんの作品、　421氏の続編などをどうぞ↓

うはww、まじだ、まじで承、間違ってる、ありえねえ、指摘サンクス。
それは確か、ねずみ狩りに行った時の表紙に書いてあったんだよな？
今手元にジョジョ２４巻あるから、せめてこれだけでも書き上げる。
８５８の続き、
「まさか、あなたの心の中を読んでいるとでもいうの？」
驚愕の表情の魔乳、無理もない、それは死刑判決を自分で読み上げているにも
等しい。
「次は左右同時に攻撃する、これで何かがわかるはずだぜ、、」
「そんな左右同時だなんて、一体どうやって、、」
「しゃべってると舌噛むぜアマァ、、」
突進してくるジンに向かってフルバーストで向かっていくストライク、
猛スピードで２機が交差する刹那、承太郎はバランサーをあえて狂わせ、
機体が地面と平行になるようにし、肩幅より若干広げた足先から相手に突っ込んでいった！！
至近距離であるから右によけても左によけてもストライクの蹴りがカウンターとなり
相手のメインカメラを粉砕する、、はずだった。
「下、、、ですって！！！」
ジンは左右にもどちらにもいかず低い姿勢を保ち、真っ直ぐ突進してきたのだ。
翻るサーベルはストライクのブーストをバターのように切り裂いていく。
ブーストの爆発と落下の衝撃、本日最高の衝撃がコックピットを襲う。
これだけの衝撃でも壊れないのは流石フェイズシフト装甲といったところだろうか。
「やれやれ、昔ツェッペリっておっさんがやったっつー由緒正しき蹴りだったん
　だがな、しかし、これではっきりしたぜ、こいつは俺の心を読んでいる」

８６２＞＞
読み返したらアンジェロの３の表紙だった、反省。しかし当て嵌めただけの改変じゃもしかしてスレちがいか？
ディオの時を止めたナイフ攻撃なんかをプロヴィデンスのドラグーンとかで表現したらおもしろいかも！！とか思ってたんだが、、
　　　　８６６の続き
「そんな、なんてコーディネーターなの、人の心を読むだなんて、どうすれば
　どうすればいいの？」
あわてる魔乳を尻目に、実に涼しげな顔でヘルメットを脱ぎ、学帽をかぶる承太郎、
「ちょっと、なにやってるの？戦闘中なのよ、それに学帽なんかかぶっても
　コーディネーターの能力にはなんの影響もないわ」
「ふはははは、兄とはちがうのだよ、兄とは！！！！帽子なぞそんなはったり
　が私に通じるとでも思ったか？」
「このヘルメットってやつは妙に窮屈でね、帽子じゃないと落ち着かないんだよ、
　もうヘルメットも必要ないしな、攻撃予告をする！！バルカン右前方！！」
「なんだと、、、」
「何？今なんと言ったの承太郎？？？」
いつのまにかパイロットスーツすら脱いでいる承太郎。
「言葉どおりだ、乳に栄養が全部いっちまったのか魔乳！！俺は右前方にバルカンを
　撃つ、信じるか？それとも信じないか？」

字の意味について書いてあるのはアンジェロ編�Bだよ。29巻の114P。

ブッダのような聖人だろうと、兄のような天才詐欺師だろうと魂は絶対に
嘘をつけない、YES,NOで答えられる質問をすれば１００％の精度で人の心が
読める、それが、私、ダービーの能力。
承太郎は、、本当に右前方にバルカンを撃つつもりだ、、マヌケめ、、
度重なる攻撃でストライクの装甲はもはや紙切れ同然、この勝負もらった。
「いくぞ、ストライク、次が最後の一撃だ」
ジンを全速力でストライクに突っ込ませる、そしてこのあたりで左に回避、、
「って、うわぁぁぁぁぁぁぁ」
信じられない光景だった、絶対に右を向いているはずのストライクの顔がこちらを
向き、バルカンを浴びせてきたのだ。なんとかコックピットを脚部でガード
したものの、ダメージは深刻だった。
ばかな、承太郎は最後まで右に撃つつもりだった、どうして左からバルカンが
飛んでくる？
「ダービー、そっちがこないならこっちから行くぜ、今度も右だ！！」
すごい勢いでストライクがくる、くっ、やつは右に撃つつもりか？YES!YES!YES!
間違いない、今度こそ左にって
「どうしてここにストライクの顔があるんだぁぁぁっぁぁぁ」
バリ！バリ！バリ！バリ！バリ！バリ！バリ！バリ！
ストライクの頭から至近距離から放たれたバルカンはジンの脚部を完全に破壊した。

ブーストも、脚部も破壊されたMSは「棺桶」と呼んでいい、放心状態で座る
ダービーを支えていたのは「なぜ？」という疑念、その１点だった。
しかし、その疑問もあっけなく消え去ることとなる。
「承太郎、私の操縦どうだった？」
「さすがは軍人、プロ中のプロ、言わなくても伝わったのは手間が省けたぜ」
あまりにも陳腐なトリックに脱力するダービー、左手に握られたマシンガンには
まだ弾が残っていたが、それを撃つ気力はすでに彼に残されてはいなかった。
「ゆ、ゆるしてくれ、DIO様に、DIO様に命令されただけなんだ」
「許すかゆるさねーか聞いてみりゃいいじゃねーか」
NO!NO!NO!NO!NO!NO!
「一思いにバルカンでやってくれ」
NO!NO!NO!NO!NO!NO!
「アーマーシュナイダーですかぁぁぁぁぁ？」
NO!NO!NO!NO!NO!NO!
「ひょっとして両方でオラオラですかぁぁっぁぁぁ」
YES!YES!YES!YES!YES!YES!
魔乳「回避ーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」
「そんな、、無、、」
オラ！オラ！オラオラオラオラオラオオラオラオラオラァァァっ
　テレンス.Ｔ．ダービー再起不能｛っていうか死亡｝
　TO　BE　CONTINUED？

オラオラオラオラオラオラオラ！

>>855
最初は文字間違いとか「、、、」とかからして
また厨房か…とか思ってたのだが、>>869-870の流れがｵﾓｼﾛｽ
でもsageてくれないか

絶対２スレ目立てんなよ糞が
殺すぞ

>>873

どこのマンモーニだ？　てめーは。

そういうセリフは、ネタやＳＳを投下し終わってから言うもんだぜ。

とくに俺達ジョジョスレ住人の世界ではな。

>>874
荒らしに反応するな。ＳＳスレを根こそぎつぶそうとしてるカスだ。
カズイスレで失敗したから腹いせにこっちに来たんだろう。
スルーを推奨する

このスレってＳＳスレだったの？なら855のは単なる改変｢ネタ｣だからスレ違い。別の所に書くべきだな。
まぁ｢消える｣って言ったのに再投稿したり、この話だけでも書き上げるとか言いながら、クルーゼで改変しようとしてる人だから、結局どう言っても続けるんだろうがね。

保守

バオー来訪者って10週で打ち切りになったけど名作だよな

絵はアレだけどな。
シリアスな場面でも間抜けに空いてる育朗の口とか、スミレの眉毛とか、
かなり気になった。

第二話　その名もジョジョ
　　
ムウ＝ジョセフ　　ラウ＝ディオ　アデス＝ウィルソン・フィリップス上議院委員
８７０の少し後、ヘリオポリス外周。

ジョセフ「また輸送機が落とされたか、この戦力差ではどうにもならんわい」

そう言いながらもジョセフは性能と火力で劣るメビウスで、性能的に勝るジンと
互角以上に戦っていた。動体視力で勝るコーディネーターたちも、ハーミレット
パープルで手足のように操られた有線バレルロールからの射撃にはなす術がなかったのである。

ヴェサリウス艦内

ウィル「オロール機、大破だと？くそ、こんな戦闘で」
DIO「どうやらいささか五月蠅いハエが一匹飛んでいるようだぞ、それにあのダービーが
　　　機体を失うほどに動いているとすれば、最後の一機、ほおって置くわけにもいかんな、
　　　ウィル！私も出るぞ！！」

ウィル「ふ、これだから最近の若い者は血気さかんすぎて・・オ、オゲェェェッェｌ」

うずくまるウィルソン・フィリップス、その手にはへし折られた前歯が握られていた。
先任伍長である彼はノンキャリア、いわゆるたたき上げの軍人であり、若くして艦長となったエリート
のディオが面白くなく、なにかにつけて意見していた。
歯はその度へし折られ、すでにそのほとんどが「差し歯」と入れ替わっていたが、
それでも彼が辞職しなかったのは、「いつかノンキャリアで議長になる」という壮大な野望
によるところが大きい。
ディオ自身も単なる「まじめ」ではない、胸に一物秘めた彼を気に入っており、歯をへし折るのは
彼なりのスキンシップといってよかった。

ウィルソンももはや慣れつつあり、次第にDIOの持つカリスマに魅せられつつあったのだが、
かれにとって不幸だったのは、この日へし折られたのがもはや数少ない「本物」であること。
いくら慣れたといってもそれは差し歯の話、猛烈な痛みが彼を襲っていた、しかし早く
命令を下さねば残りの「本物」も危うい。

「隊長機、はっすん　ようひ」ようやく下された命令を聞き、オペレーターは
　のこり三本とつぶやいた・・・