機動戦士GUNDAM SEED Revival-31-

コズミック・イラ73……
ユニウスセブン落下から始まった地球圏の騒乱は地球圏全土へと拡大。
地球連合とプラントの戦いから、当時のプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルを中心とした
プラント同盟国による軍需産業複合体『ロゴス』討伐へと戦いは変化し、最終的にロゴスの首魁達の大半は
討たれた。
しかし、デュランダル議長は人類社会を遺伝子に基づいて管理するデスティニープラン導入を宣言し、
それに異を唱えたオーブ首長国連邦首長・カガリ・ユラ・アスハおよび、プラントの歌姫
ラクス・クライン枢軸によるオーブ･プラント連合軍によって、デュランダルもまた
機動要塞メサイア宙域戦において倒された。
そして、その後の混迷の世界から1年……
C・E74、オーブを中心とした統一地球圏連合政府の下、世界は平穏を取り戻したのだった。

そして戦争終結から5年後。世界が平和を実現して4年後。

コズミック・イラ78…
そう……世界は平和でした。

統一連合政府初代主席となられたカガリ様の統治の元、人々は皆幸せでした。
ちょっとムシャクシャしても、ラクス様の歌声を聞けば、幸せな気分になれます。
ときどき、街中で「この世界はおかしい」と叫ぶ人を見かけますが、すぐに
SPの方が連れ去って行きます。
何でも、精神を患った可哀相な人なんだそうです。
私自身もそう信じていました。
あの日、あの人に出会うまでは………

シン・アスカ
「父さん、母さん、マユ、ステラ、ルナ、レイ、ハイネ、ミネルバのみんな………
　オレは、オレは、帰ってきたぞ………」

灼熱の炎を瞳に宿した黒い復讐者と出会った時、何の疑問も持たなかった、私の平凡な生活は終わりを告げました。

前スレ、保管庫などは>>2-10の辺り

＃年表は現在検討中です。（wikiに案は投稿済み）

機動戦士GUNDAM SEED Revival-30-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1131127112/
まとめサイト
http://seed-revival.hp.infoseek.co.jp/

「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki
http://www6.atwiki.jp/revival/

☆スレの趣旨　　　賢者の絶対正義　ＶＳ　愚者たちの試行錯誤

・シンの物語の補完　
・種世界の補完　　この二つを根底においている
　シンを補完するにあたり第三者視点のソラを主人公として、技術的に精神的に成長した　シンを際立たせる。

　同時にソラに種世界を見つめさせて、種持ちでもコーディでもない立場からの想いを描　く。
　ラクシズを絶対悪とする必要は無い。四天王側には四天王の正義が存在する。
　それに対し抵抗派はアンチテーゼを提唱する。絶対的な正義は存在しないのだと
　ただしラクシズの正義に拘りすぎる必要は無い。
　ラクシズの悪も、また描かれなければならないものの一つ。

2get

1、まとめサイトは書く前に確認する。
2、極端に漫画的な設定は書かないことを心がける。
3、職人には感謝する。
4、できるだけスレを読んでから書き込むこと。
5、基本的にオリジナル展開なので、本編の設定は影響しない部分もある。
6、最後に一番大切なこと。スレの皆は同じ志を持つ同士です。仲良く。
7、まとめサイトやWIKIで既に確定している設定に変更を申し出る場合、かならず
　　具体案を示してから意見すること。文句を言うだけなら子供でもできることです。
これまでに決まっていること。

1、地上にいる間、戦艦は出さない。トレーラーでの移動がメイン

2、MS性能比較：永遠＞黄昏(仮)＝真実＝破壊＞エース機の壁＞FB＞SB≧ダスト＝ドムクル＝シグナスMk-2
　　＞シグナス(専用機)＞マサムネ＞シグナス≧PA

3、種割れキャラはシンと四天王のみ。新規は無い。

4、シンは最後まで生存。

6、デスティニーブラストは確定事項

基本的にオリジナルストーリー進行を旨としています。クロスオーバーは行わないようにしてください

■情報の整理について。
『過去ログ情報整理システム』の活用のお願い。

ひとつの物語を作ろう、という行為はあまりに膨大な作業量・情報量が必要になります。
そのため、個々の情報が過去ログに埋没してしまう事が、よくあります。

例えば：
・Ａという話題について、過去に（或いは自分の見ていなかった間に）どの程度話されているのかがわからない。
・逆にせっかく話したことが見落とされ、蒸し返されたり結論に反映されなかったりする。
・新規参入者、しばらく留守にしていた参加者が、スレについていけない。

こういった問題は現在でも繰り返されている事です。
そこでこれを防ぐために、内容別に過去ログの場所を表示するシステムが、『過去ログ情報整理システム』です。
読んだ・関わった・興味を持ったログの場所とその内容を、関連する項目の過去ログリストに書きこむ事で情報の整理をして下さい。

過去ログを全て読めるひとはそうそう居ません。
『過去ログ読め』という前に深呼吸、『過去ログ情報整理システム』にそのログがアップされているかを確かめましょう。詳しくは
http://seed-revival.hp.infoseek.co.jp/wilki_onegai.html
http://www6.atwiki.jp/revival/pages/155.html
を参考にしてください。

・ソラ＝ヒダカ(日高 空)　性別：女　年齢：15歳 登場作品：オリジナル
　主人公。オーブに住むナチュラル。
　偶然シンと知り合ったことで、体制に疑問を感じ始め、シンと行動を共にするようにな
　る。シンの傍らで様々な出来事を経験して洗脳状態を脱し、人としても成長して
　確固たる自分の考えを持つようになる。　
　MSには乗らず、SEED因子も持たないごく普通の少女。
　両親は幼いころに亡くしており、支給される補助金とバイトで生計を立てながら
　全寮制の学校に通っていた。また、家事全般も得意である。

・シン＝アスカ　性別：男　年齢21歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
　前作主人公。5年前の戦争で全てを失った男。
　一見すると冷たい印象だが、人を人とも思わないエゴへの怒りはいまだ
　健在で、人を高みから見下ろすラクス一派の思想と行為を心底嫌っている。
　沈められたミネルバクルーや、救えなかった者の仇を討つため。
　ラクス一派が作り上げた欺瞞に満ちた管理社会を破壊するためにレジスタンスに身を投じた。

・コニール＝アルメタ　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
シンが身をおくレジスタンス組織のメンバー。シンのパートナーであり、情報収集など
後方支援で活躍する。かつてローエングリーンゲードを破壊し、ガルナハンの街を救っ
たシンに対して恩義を感じており、無茶を繰り返す彼を心配している。

・センセイ(本名不詳・アマルフィ家の親戚筋が有力) 性別：女性
　年齢不詳(外見年齢20代後半。誰も知らないが本当は28歳)　
　登場作品：オリジナル
　本名・年齢共に不詳の20代後半くらいの女性。ユウナだけは身元を知っている。
　高い医療技術を持っており、レジスタンスの医療とメンタルケアを担当している。
　温和な性格で、主人公の良き相談相手となる。
　ピアノの曲が好きで、戦闘の合間にささくれた心を癒すためによく聴いている。
　幼少の頃、忙しい叔父夫婦に代わってニコルの面倒を見ていたこともあり、彼に
　ピアノを教えた人物でもある。

・ウィラード　性別：男　年齢：55歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
　元ZAFT軍の将校で、パトリックやシーゲルとは知り合いだった。
　5年前の“エンジェル・ダウン”作戦でミネルバと共にアークエンジェルを一度は追い込むものの逃げられる。
　その後のメサイア宙域戦では、誇りあるZAFTの軍人として最後まで議長を護るために奮
　戦するもZAFTはオーブ・エターナル連合に敗北。戦後ラクシズの台頭によって職を追
　われた。オーブの片隅でラクシズの異常さを訴えているが、誰も耳を貸そうとしないた
　め半ば世界に対して絶望していた。　しかし、かつてフリーダムを倒した少年が今も戦い
　続けていることを知り、ZAFT軍人として最後の勤めを果たすためにレジスタンスのメンバーとなる。
　古参の軍人ゆえに身に付けた豊富な経験を生かし戦闘指揮などでその力を発揮する

・カナード＝パルス　性別：男　年齢24　登場作品：ガンダムSEED・X-ASTRY
　ドレッドノートイータで戦場を駆ける。最初はフリーの傭兵だったが後にレジスタンス
　に加わるかつてのように、憎しみを持ってではなくただ世界をかつての姿に戻すために
　キラと戦うことを決意する。

・サイ＝アーガイル　性別：男　年齢23　登場作品：ガンダムSEED
リヴァイブのMS整備士。カレッジ時代はMS工学専攻。
元軍属で、かのアークエンジェルに乗って7年前の大戦を経験。キラ＝ヤマトとは元親友の関係だが、大戦末期からは疎遠であった。
戦後は機械技師として、他のクルー同様オーブで静かに暮らしていたが、第2次大戦時のＡＡの行動に疑問を持ち、ＡＡと袂を別つ。
その後もう一つのオーブであるアマノミハシラに移住し、技師兼研究者として過していた。統一政府の弱者切捨てとも言える政策に異を唱え、
反統一連合レジスタンス「リバイブ」へと参加する。
自力ではないにしろ死線を何度も潜り抜けてきたことから一般の非戦闘員よりもかなり肝が据わっており、
無茶な要求も割とあっさり引き受ける（成功するかは別だが）。
また、その経緯から連合製、オーブ製のMSに明るく、敵MSの性能などもおおよそ把握している。
勤勉な性格であり、常に努力している様子からメンバー内の受けは良い。多少地味かつ自己主張しないため影が薄いのが美点であり欠点。

・シゲト＝ナラ　登場作品：オリジナル
　貧民地帯に暮らしているナチュラルの少年。かつて父をキラの「不殺」によって無くしており、
　母親もすでに病死。そんな暗い過去を持つにもかかわらず、底抜けの陽気さで周囲を和ま
　せるムードメーカー。MS技術は未熟だが、少しずつ持ち前の努力と根性で成長していく。
　ソラに好意を抱くものの、まったく気づいてもらえない。

・ユウナ＝ロマ＝セイラン　性別：男　年齢：27　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
　レジスタンス組織を率いる男。かつての自分の至らなさを反省し、元の世界を取り戻す
　という目的のもとで行動している。軽口を叩く癖は相変わらずだが、5年前の戦争で自ら
　の軽率な行動によって、ZAFTによるオーブ攻撃を招き、多くの犠牲を生み出したことを
　今でも苦悩している。

・ロンド＝ミナ＝サハク　性別：女　年齢??　登場作品：ガンダムSEED・ASTRYシリーズ
　ラクシズと水面下で対立状態にあるため、レジスタンス組織を支援する女性。オーブの影の
　軍神と呼ばれており、オーブ本国とは別の独自の勢力をアメノミハシラに
　持っている。5年前のメサイア宙域戦の後、大破したデスティ二ーとシンを回収。
　彼とレジスタンスを結ぶ役目を果たす。

・AIレイ＝ザ＝バレル　性別：男　年齢：5歳(製造から5年)　登場作品：オリジナル
　かつてZAFTのエースとしてシンと共にラクシズと戦った少年。自らの死期を悟ってい
　た彼は、彼自身を模してAI作り上げると、ひそかにデスティニーの中にそれを組み込ん
　だ。MSの操縦を補助する役割を持っており、ただのAIではなくシンにとって友人とも
　言える存在。オリジナルであるレイ同様に、シンが誰もが平等な生き方ができる世界を
　作ってくれると信じている。

・ジェス＝リブル　性別：男　年齢：25歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY/ASTRY
　かつてアストレイアウトフレームに搭乗し、戦場ジャーナリストとして活躍していた。
　今の世界になった後、今までのように真実を伝えることができなくなったことに疑問と
　憤りを感じた彼は、シンがレジスタンスに身をおいていることを知り彼らと接触。
　人々へ真実を伝えるためにカメラマンとして活躍する。

・シホ＝ハーネンフース　性別：女　年齢：24　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY&MSV
　かつてZAFT軍ジュール隊に所属していた少女。
　上官だったイザークと袂を分かち、ラクシズに対する反抗勢力に身を投じた。　
　元ZAFTレッドであり、高い操縦技術を持つ。かつての隊長であるイザークへの思いは・・・？

・ラクス＝クライン　性別：女　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
平和の歌姫、愛の使者、女神降臨など様々な呼称を受ける世界の支配者。
その鉄の意志と思想で、平和で豊かな世界を作り出した。
平和を乱す敵に対しては正義の鉄槌を振るうことを厭わない。
しかし現実は、資源、産業、軍事、経済といった分野の全てを子飼い
の関係者に掌握させ、自分の意のままに世界を動かしている。
無論、彼女がイエスの返事以外を聞くはずもない。
反抗する勢力には「ピース・ガーディアン」と呼ばれる子飼いの軍勢を差し向け、徹底的に弾圧している。
また、反抗した者の一族郎党をユニウス７落下の被災地、極地、砂漠などに強制的に移民させ、
苦しい生活を強いている。
「いったいどこがデュランダルのＤＰと違うのか？」そう疑問に思う人は多いが、
ラクスを恐れて口にはしない。確かに戦争はなくなった。死者は減った。
しかし不公平が正されず、それに疑問を持つことも許されない世界は、
果たして皆が望んだ世界なのだろうか？

・キラ＝ヤマト　性別：男　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
ラクス直属の親衛隊「ピース・ガーディアン」の隊長。
先の二回の大戦を終結させた軍神として、現体制では絶対の地位を誇る。
特にＭＳ戦で極力コクピットをねらわず、相手パイロットの生命を尊重する
その「不殺」の理念は、軍人の理想形として取り扱われている。
しかし実際は、報道管制によって敵パイロットが生きている場面のみを
放送されているに過ぎない。彼による犠牲者は数知れない。
自分たちに敵対する人間が冷遇されているのは知っているが、
ラクスやカガリの作る平和を乱す敵を倒すのは当然と思っており、平和を愛する気持ち
だけならおそらく彼を上回る者は存在しないだろう
最強のMSであるエターナル・フリーダムガンダムを駆る。

・アスラン＝ザラ　性別：男　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　統一地球圏連合政府所属。専用機トゥルー・ジャスティスに搭乗し、戦場へと出る。　
　メイリンとは夫婦である。正式な役職は未定。

・メイリン・ザラ　性別：女　年齢：20歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY　　　　　　　　
　地球圏連合政府の治安警察省勤務。ラクスの数少ない同性の友人にして、アスラン・ザラの妻。
　現在の平和を作るために姉と敵対し、殺す事に加担してしまった事を悔やんでいる
　がそれも現在の平和のためと無意識に自己正当化している。
　しかし、シンの生存とその目的を知った時、かつてシンに撃墜された記憶がよみがえり、
　押し隠していた罪の意識とあいまって悪夢となって彼女を苛む。次第に精神の平衡を失
　っていく彼女は、さらに狂信とも呼べるほどラクス達に傾倒していく。治安局において
　部隊を率い、「治安局の魔女」と恐れられている。その姿は冷酷にして冷徹だが、実は自
　分の弱い心を化粧という鎧と酒という逃避で隠している

・マリュー＝ラミアス 性別：女　年齢：33歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　ムゥと結婚し、軍人であることをやめて第一線から退いた。

・ゲルハルト＝ライヒ　性別：男　年齢：38歳　登場作品：オリジナル

　統一地球圏連合治安警察省長官。元連合警察官僚であり、またＢＣ元活動家。
　メサイア攻防戦後にジブリール亡き後、バラバラになりかけていたＢＣの残党
　(現治安警察幹部、隊員。末端の活動家が中心)をまとめ上げてラクス軍に参加。
　主要なＢＣメンバーを(資産があり影響力があるメンバー、ロゴスの生き残り)次々に現政権に告発。
　この功績が認められ今のポストに就いた。
　彼自身はラクス一派の正義に感化されたわけではなく、戦後世界をもっとも
　効率よく支配できる体制が現体制だったから協力しているに過ぎない。
　またＢＣの思想に染まっているわけではなく、そのＢＣの発言力の強さを連合時代は
　利用していただけであり、役に立たなくなれば平然と捨てる、冷徹な男。
　国家の運営に善悪などというものは存在せず、またそんなものは気にかける必要などない、というのが持論であり、
　必要とあらばどんな手段でもとるが、逆に必要の無い虐殺などは行わない。
　しかし、現実的にはそうせざるを得ないため､ゲリラ側からは恐れられている。

・カガリ＝ユラ＝アスハ　性別：女　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　統一地球圏連合主席。ラクスの支配する世界において、彼女は表向きの最高権力者である。
　統一連合はモルゲンレーテなどで作成されたMSなど、現在世界でもっとも強大な軍事力を持つ。
　彼女自身は世界全ての平和が大事なことであり、自分では争いの火種を消そうと必死だ　　　
　が、実際は現場で起きていることが何一つとして彼女に正確に伝わっていないため、全てが空回りで終わっている。
　　　　　　　　　　　　
・ムゥ＝ラ＝フラガ　性別：男　年齢：35歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　統一地球圏連合宇宙軍艦隊指令。妻のマリューを地球に残し、単身宇宙の平和を守る。
「エンデュミオンの鷹」の異名は今やレジスタンスには恐怖の対象であり、幾つもの組織が壊滅した。
部下の前では気さくな上司を装うが、睡眠中はステラ達が出てくる悪夢で常にうなされている。
彼のＭＳ「黄昏」は艦隊指令になって以降使用されていない。

・アンドリュー＝バルドフェルド 性別：男　年齢：37歳　ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　統一地球圏連合政府宣伝相で、ミリアリアの上司。
　現在の世界の、情報・報道などを一元管理する責任者。
　かつての戦いではラクス様の傍に常に身を置き、軍師として戦士として、多大な活躍を
　したと言われる。が……近年の彼はどうも無気力でやる気がないとの噂。

・マーチン＝ダコスタ 性別：男　年齢26歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　古くからバルドフェルドの片腕を勤めてきた参謀。
　無気力で気分屋の上司に代わり、実質上宣伝省を取り仕切っている。
　性格は真面目で優秀、自身も熱狂的なラクス崇拝者。ただし予想外の事態には少し弱い。
　現在の世界の状況も、生真面目な彼の指揮したプロパガンダに拠るところが大きい。

全キャラ分（何故か項目が消えていた痔を除く）に、過去ログ表示用のページを突貫で作って見ました。
提案を行う前に必ず目を通すようにしてください。

FA決定項目
種死最終回(50話)で生き延びたルナですが、Revivalでは死亡扱いとなっています。

理由としましては、
この企画は最終回前から始まっており。
またシンを「全てを失った男」として設定しているため、
50話をどう扱うかと議論を重ねた結果、49話からのIFとして描いてゆくことになりました。

ルナファンの方には申し訳ございませんが、
これは既に確定事項となっておりますのでご了承ください。

1、地上にいる間、戦艦は出さない。トレーラーでの移動がメイン
2、MS性能比較：永遠＞黄昏(仮)＝真実＝破壊＞エース機の壁＞FB＞SB≧ダスト＝ドムクル＝シグナスMk-2
　　＞シグナス(専用機)＞マサムネ＞シグナス≧PA
3、種割れキャラはシンと四天王のみ。新規は無い。
4、シンは最後まで生存。
6、デスティニーブラストは確定事項
・基本的にオリジナルストーリー進行を旨としています。クロスオーバーは行わないようにしてください。
・ＡＩレイの登場と退場は確定。
・シンの目的は始めから最後まで「復讐」と「世直し」の両方。途中から「世直し」の割合が大きくなるが、復讐の否定はしない。
・PGはラクスの私兵でありFBで構成されている部隊
・ソラの基本設定。普通の少女。MSなどで戦いはしない
・魔女の設定・http://www6.atwiki.jp/revival/pages/278.html
・ナラの設定・苗字がナラ、下の名前がシゲト。ナチュの少年。メカニック
・ユウナの設定・http://www6.atwiki.jp/revival/pages/333.html
・どちらの陣営もメインキャラ(モブ以外）は裏切り者はでない
・ダストは地上戦で（２クルー最後）EFに撃破される
・アスランはDBのデビュー戦でシンに撃墜される
・キラは最終決戦でDBを大破させるが、EFは撃墜される
・ソラはラクスとの最終舌戦で、自分なりの答えを出す。
・アメノミハシラは大戦中に独立しており、現在はコロニーに移住している
・ミネルバ組はシン以外全員死亡確定
・シホはレジスタンス
・カナードはレジスタンス
・死人は蘇りません（ユウナだけ特例です）

・まず決定すべき議題を話し合って決める
・現在議題に指定されていること以外の話題は極力避ける
・夜組、昼組でそれぞれの結論が一致して初めて決定事項とする
・決定事項の改変願いはよっぽどのことでない限り却下
・スレの話題がそれてきたら


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　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　
　　　Ｗ､　ー ﾉ　　さすが、脱線はリヴァイバルスレのお家芸だな
　　　（/::ｱ__｢i）　　
　 　　/:: | r |:!
　　　んﾉし｀ヽゝ

　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　スレ立ては850で。
　　　Ｗ､　- ﾉ　　スレが立ったら以後は雑談＆妄想＆萌え話など好きにしろ
　　　（/::ｱ__｢i）　　議論？　気にするな、俺は気にしない
　 　　/:: | r |:! 　　ただし、次スレにテンプレ貼り中は待て。祭りはそれからだ
　　　んﾉし｀ヽゝ

　　　　　 ＿)
　　 　 '´,　　｀ヽ
　　　 i　ﾚﾉ人ﾘj
　　　ﾉN| ﾟ ヮﾟﾙ　　ソラです♪
　　　　 /)! Y.|）
　　　　 ﾞん/i_j〉
　　　　　 し'､ﾉ

　　　　　 ＿)
　　 　 '´,u　｀ヽ ||||
　　　 i　ﾚﾉ人ﾘj ||||
　　　ﾉN|　д ﾙ　　シンさん、900過ぎたら変態ばっかり
　　　　 /)! Y.|）
　　　　 ﾞん/i_j〉
　　　　　 し'､ﾉ

　　　　　　 __
　　　　 '´,~　 ~ヽ
　　　　(　从ﾘ^∬
　　　　) d ´ｰ｀ﾊ　900過ぎたらﾊｧﾊｧよ。ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ?
　　　　 （ i､｀´ )!>
　　　　　| i 二 i|
　　　　 </し'､ ｊﾚ

　　　　|　　,,;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 丿　""　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　､　　　　　　　　　　ヽ
　　　/　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　;;,,　　　　 ー、　　 ｀､
　／　　　　　,;　　　　　　　　 /"　　　　　　　　　　;;::　　　　　　 ヽ　　 ヽ　　　　　みんな仲良く喧嘩しなさい
／　　　　　/　　　　　　　　／|　　　　　　　　　:::;;;;;:::::::　　　　　　　＼　 ｀,
　　,,;;::::: /　　　　　　　　 /　/　　　　　,:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::　　　　　　　丿　　}　　　　　怪我をしたら医務室へくるようにね?
　 ::;;;;;; /　　　　　　　　 ﾉ　 {　　　　　　　　　,ｒ、　ｒ　　　　　　　　 /　　　/
ヽ　::: /　　　　　　　　/"　 {　　　　　;;;;;;;::: ／ |　/|　;;;::::::　　　　 ヽ､　　 /
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　 y　　　　　;;;;;;　;;├ー─丶ﾞｰ-､　　;;　ｒ´＿__ソ_丶　;;:::　　　　　ﾉ　 /
　/　　　　,::;;;;;;;　 :: {＿ーｰ-､,　　{　 ; /　ｒ"ﾞヒ二⌒ヾ,　::　　　　 /　 ﾉ
./　　　　;::;;;;;;;;; ､　　《" ゞヒｰ}}　 ヽ　; }/　　__ゞソ_ノ;　ﾉ　　　,:　/　　}
{　　　　　::;;;;;;;;　|　　 ヽ,ゝー" r´￣＼,{ヽ。_　　　_´, /　　　 ;: /　　_ﾉ
　＼、　　　:::;;　{　　　 /＿,　ノ　　　　,　　 ￣￣ "　ヽ　　,:ヾ /　ノノ
　　　ﾞ ヽ 、　　　￣ヽ （　""　　　　　;:　　 　""　　　丿　ノﾉ に´ノ"￣｀ﾞﾞﾞｰ-､,
　　　　　　ﾞ｀ヾ　　::;;;;ヾ ヽ､　　　　､　　　　　　　　/_ノｨ´　　/　:::::::::,,　　　　　｀ヽ
　　　　　　　 |　　　　 ､ヽ､　　　　　､＿_,　　　　　,　ｲ }　　 }　　::::::;;;;;;　　　　　 ﾉ
　　　　　　　 ヾ　　　　ヽ　ヽ､. 　　　 ｰ　　　　, ／ 　 | |　　 |　:;;;;::::::::　　　　　　/
　　　　　　　　｀ヽ ､　ｒｰ､　　　｀ヽ 、　　　, ／;:　　　/ }　　 }　:;;;;;:::　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 Ｊ 　}　 へﾉ　 .}ゝｰ´";;::　　　　 |ｰﾉ　　|ヽ_　:;;;;;　　　　　 へ､,
　　　　　　　　　　　　　　|　 |ｒ-ﾌー{　;;:::::　　　　　_」_丿　 ﾉ、 {　;;　　　　　　´　　ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　|　丶ノ　,ノ ;;:::　　　,ｰ"￣　ﾉ　　 {　｀{_　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 ／￣|　 |　 ヽ;;:::::　,／"　　　／　　　 |　　 ￣}　;;;:::::　　　　 /
　　　　　　　　 ,-ｰ"　　　ﾉ　 }_,ｒｰ,ヽ/￣　　　　／　　　　 |　　　　{　へ　　　　 （
　　　　　, -ｰ"　　　　　ノ　　 |　　ヾ//^ヽ　　／　　　　　ｒ }　　 　 し"　ヾ　　__　ヽ,
　　,-ｰ"　　　　　　　ノ"　 　/　　 /ノ　　}　/　　　　　　 { }）　　　　　　　ヽ　 {　^,ノ
　,/　　　　　　 ,-ｰ"　　　　 {　　／/　　　y　　　　　;:　　|‖　　　　　　　　} 丿　"　ヽ
/　　　　　　　/　　　　　　　 |　/ /　　　 /　　　　 ;;:　　/　　　　　　　　　//　　　　　 ｀ ､　　（ｃ）Revival/710氏/過去話設定の3倍

>>1乙。

祭りの裏で、こっそり張ってみる。突っ込みどころ満載、「オーブ帰還」編後半

7話(仮)、SS、「幕間劇−犬と魔女」の後の流れで、ジェスとソラはオーブ出国、しかし、治安局の魔女こと、メイリン・ザラが彼らを追う
↓
ディオキアに到着する、ソラたち。しばらくディオキアに落ち着く様子を見て、
メイリンもディオキアの統一連合治安維持軍基地(元ザフト、ディオキア基地。名称適当；)に入る。
↓
情報収集を始めたところ、テロ組織の被害が無視できないほどに多いことを知る、メイリン。
考えの末に、ライヒに許可を得た上で、ソラたちの監視を最小限にして、軍部と協力し、この地方のテロ組織の殲滅する作戦を練る
(そこに、銀髪の眼つきの悪い男と、褐色の肌で金髪の男が居るかもしれない)。
↓
一方、ソラたちはディオキアを拠点として、車で取材に各地を回る。そうした中、ジェスは、治安警察の裏をかく方法を探していた。
↓
半月(〜一ヶ月)後、いつもの様に、車で出かけるジェスとソラ。
当然その後を、治安警察の尾行者たちが追う。半日以上かけて、ジェスたちは、元は農場と思われる場所に到着する。
元は厩舎らしき建物の中に入る二人。
↓
テロ組織との接触かと身構える尾行者たち。爆音と共に、厩舎から、旧式のプロペラ機が姿を現す。
慌てる、尾行者たちを尻目に、飛び立つ、プロペラ機。尾行者たちは、車に飛び乗り、その後を追いながら、
ディオキア基地に連絡、治安警察のマサムネのスクランブルを要請。数時間後、マサムネは、プロペラ機を捕捉するが、そのコックピットは無人だった。
↓
オートで飛ばしたプロペラ機を、尾行者たちが追って行くのを確認してから、ジェスたちは、厩舎に隠してあった車に乗り換え、一路、ガルナハンを目指す。

という感じ、リヴァイブへの受け入れはもうちっと待って〜orz

>>1
乙。

1000 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2005/11/08(火) 01:57:26 ID:???
そんな尺があるならコニールの出番を増やす

随分とつつましい願いだ……
コニール頑張れ!
でも俺はシンソラ派。

前スレ1000、すまん。
カナシホで思いついたネタを書ききるまで浮気はできないんだ……

男でリボンといえば、俺は読切版の剣心とFF6のエドガー思い出すな

今回はまったりだったね。
約一時間もやってたのか。

なんにせよ1000がまともでほっとしたｗ

前スレは全体的に進行がかなーりスローだったからなぁ祭りもスローな感じだったのか

やたらと長文レスの多い展開で、
まるで柔軟仕上剤の中を泳ぐようなスレだったからなぁ。

参加できなかったけど、キラAAのネタは他の人がやってくれたようだ(´∀｀)

>>13
気になっていたのだけど、ズレテル＆上のシンがしもぶくれｗ
修正ver
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　　　Ｗ､ ー.ﾉ　　さすが、脱線はリヴァイバルスレのお家芸だな
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　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　スレ立ては850で。
　　　Ｗ､　- ﾉ　　スレが立ったら以後は雑談＆妄想＆萌え話など好きにしろ
　　　（/::ｱ__｢i）　　議論？　気にするな、俺は気にしない
　 　　/:: | r |:! 　　ただし、次スレにテンプレ貼り中は待て。祭りはそれからだ
　　　んﾉし｀ヽゝ

最近活発でよいですね。うちは時間があわなくて参加できませんが、皆様
がんばってください

携帯なんで流れが見づらいんだが、このスレでは何が議題なんだ？

>>25
まだ決まってない。

おや、まだ50レスに達していないとは。このスレは微速前進って所か。

なんか凸のあたりでグダグダな話題になってしまった希ガス

すみませんウィザードの是非を投票にさせた者です。
仕事が長引いて見る暇なかったので締め切れませんでした。

ただ真っ二つに割れてしまっており（現在38：38）
締め切るに切れない状態ですので
もう一日延期し、明日の今頃にしたいと思います。

ご迷惑をお掛けしてしまい
本当に申し訳ありませんでした。

よく解らんのだが、この問題って間を取ったり、妥協しあえるポイントが無いもんなのかな？

それを議論すると投票させた意味無くなるし、
そもそも何度議論しても最後は平行線だったから
踏み切ったんだと思う。
wikiみればいかに譲れない話かわかるよ。
みな脇MSには思い入れ強いから…

妥協といってもwiki案を大人しくさせるくらいじゃないの？

どノーマルが良い派はあまり無さそうだし
本体の色や中身・外見を多少弄るなんてのは基本なんだから
そこを妥協だ否定派だというのは勘違いしてるとしか思えない。


問題は
カスタムシグナス（シャアザクみたいなの）＋専用ウィザードか
カスタムシグナス＋既製ウィザードか
ご注文はどっち？
でしょうに

wikiは見てるんだけどね。そんなに平行線になる意味が俺にはあんまり解らん。
投票結果にしろまっぷたつなら
それこそお互い妥協できないかを考えたほうが遺恨を残さないんじゃないか？

>>33
わかんないんだったら口をはさまないほうがいいと思う。
それぞれに思い入れがあって投票してるのを、
横から「それ何の意味があるのー？」と興味ない奴に言われてムカつかない奴はあまりいない。

投票で決めて遺恨が残るようだったら、既にこのスレは崩壊してる。
みんな投票CGIを悪用したり、決まったことを無視したりはしないだろうという信頼の上にやってるんであって
それが崩れるのならどう話を進めてもスレは崩壊する。

なので、もうちょっとあなたが思いいれの持てる話題のときに参加するといいと思う。
議論を進めるのは思い入れの強さ。それが無いときに首つっこんでもあまり有意義な時間にはならないと思う。

まー冷静になれよってことだ。熱い議論もどっかでおとさなきゃならないんだからって話なんだから

このスレでは、うやむやになってしまった、シンの正義と凸の正義とちゃっちゃと形にしてしまわないか?
シンの正義、前スレにまとまって意見が合ったな。探してくる。

シンの正義（案）

707 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2005/11/07(月) 12:52:26 ???
シンの正義は、独裁政治への根深い不満から始まっていると思う。
一応選挙制とはいえ、事実上アスハ家が代々元首を務めるオーブに生まれて、あの戦争までは、
それに疑問も抱いてなかっただろう。しかしウズミは、外交的に一番有利なカードであるマスドライバー
を破壊して自害。自分は国の理念に殉じたが、残った国民が戦争に巻き込まれるという当たり前のことを
考慮しなかった。つまり彼は、国を私物化していたわけだ。
そんなオーブを嫌う彼にとって、ラクシズ体制も同じく、世界を私物化しているとしか思えない。
復興の順番もまずオーブ、次に仲良しのスカンジナビアだったろう。ただ、飢饉のときなど、それなりに
被災地に援助が与えられていることは知っているはず。一度に世界中を幸せにすることはできないが、
３０年あれば、ラクシズが世界を幸せにするかもしれないと思っている。
だがそれは世界を私物化したうえでの賢者のお遊びの結果である。シンにはそれが受け入れられない。
だから世界中の人間が自分の意思と人権と自由を持って政治を行い、幸せになることが彼にとっての正義。
たとえそれに５０年かかろうと、ラクシズから与えられるものより人間の尊厳に徒ってよいと思っている。
自分は戦士なので、自由な世界の実現のために、迷いも悩みもなく戦う。

凸のキャラ



797 名前：250 投稿日：2005/11/07(月) 21:22:12 ???
流れ読まずに投下するが、皆の意見を参考に、以前に書いた
アスランの描写をちょっと変えてみた。　批評してもらえるとうれしい。

○アスラン＝ザラ（１／２）

彼の性格を一言でまとめると「生真面目で悩みがち」となる。

前々大戦で彼はナチュラルの大量虐殺に走った父のパトリック＝ザラを命がけで止めた。
ユニウス７への核攻撃で母を失った怒りを胸にＺＡＦＴに入った彼だが、復讐のために相
手と同じく虐殺に手を染める父親に対して、疑問を抱いた末の行動だった。
（パトリックは結局、その狂気を目の当たりにした部下によって殺されたのだが）。

しかし、アスランはその経験を経て、精神的な強さを得るにはいたらない。
十代半ばの少年としては無理のないことかもしれないが、いったんは父に反旗を翻したも
のの、最愛の女性（＝母）を失った父の思いを汲んであげるべきだったのではないかと悔
やむ日々。親友のキラ、カリスマたるラクス、恋人のカガリと異なる点はそれである。彼
は己の正義に対して常に懐疑を抱いているのだ。そんな彼が「正義」の名を関するＭＳに
乗るとは何たる皮肉であっただろうか。
彼はそのまま後悔し迷い続ける。

彼がデュランダル議長に従ったのは、その迷いの表れである。二年前に裏切ったプラント
に身をささげることで、贖罪意識を満たすとともに、今度こそはプラントを正しい道に歩
ませようとした。
しかし、結局はそこに己の信念はなく、単なる代償行為であったがゆえに、彼は再度プラ
ントを裏切ることになる。
デュランダル議長には確かに疑念を抱かれても仕方のない、矛盾した部分はあった。アス
ランが議長に不信感を抱いたのもある意味では当然だった。
だが、為政者が理想と現実の狭間で一切の矛盾した行動を取らずにいられることはない。
多かれ少なかれ、そこには政治家が忌避される原因となる妥協や嘘といった要素が生まれ
てくるのだ。
生真面目なアスランはそれを許容することはできなかった。そんな議長を否定し、キラや
ラクスやカガリの庇護下に走ることで、自分を正当化したのだった。

投票で真っ二つに割れたんなら、一応もう一度、議論して、投票にすべきかね？
…議論になるとちょっと荒れるかも知れんが；

（２／２）
そしてRevival世界において、彼はある程度の成長を見せる。彼はもはや迷っていない。
ラクスたちがおこなう正義のもとで、理不尽ともいえる扱いを受けている人間がいること
を知ってもなお、その正義が目指す平和な世界の価値を信じて、剣を振るい続ける。
しかしそれは正確には、
「キラやラクスやカガリのために戦うことを迷っていない」
だけなのである。信念に基づき我が道を見出したわけではない。単純に、付き従う対象を
固めたというだけなのである。彼が揺らいでいないように見えるのは、単にラクスやキラ
やカガリという不動の大樹に寄り添っているためであるに過ぎない。

そう、彼はいまだに自分の「真実の正義」を見出してはいないのだ。

彼はその信念の欠落ゆえに、今でも多くの悲劇を生んでいる。カガリを拒絶しきれず、愛
して結婚したはずのメイリンを幸せにできないのはその最たるものだろう。 彼はメイリ
ンを愛しているのかもしれないが、メイリンにその愛を信じさせることはできていない。

彼の現在の地位はカガリ＝ユラ＝アスハ永世首長直属のオーブ近衛軍司令官。
名前だけは仰々しいが、実際のところは名誉職に過ぎない。
（※役職については仮案。後に変更可能性アリ）。
統一連合での五年間、彼は数多の戦場を駆け巡った。ＥＦとともに統一連合の象徴である
ＴＪを駆る。時にはキラとともに、ないしは単独で反乱勢力の鎮圧に出向き、レジスタン
スの軍勢を一蹴し、数々の輝かしい戦果を挙げた。すべてはラクスの平和のためである。
しかし言い方は悪いが、所詮は優秀なＭＳ乗りとしての役目しか果たしていない。それが
彼、アスラン＝ザラの限界である。

今、彼は愛する妻のメイリンを失った。その悲しみを胸に、レジスタンスへの復讐に燃え
るアスランは、その姿がかつてのシンに重なることを自覚しているだろうか？
さらに、統一連合の正義を守るために、あえて修羅の道を進もうとする自分が、議長の信
じる正義に殉じようとしたシンと同じであることに気付くだろうか。

アスラン＝ザラはかつて、そのようなシンに対し高みから見下ろすかのような態度で臨ん
だ。そして今、同じ立場に自分が立たされようとは…皮肉としか言いようが無い。

>>34
100％同意何にでも言える事なんで
テンプレに加えて欲しいくらいだよ


あと、>>32の言うように是非については勘違いしてる人多いと俺も思う。
でなけりゃレッドショルダーなんてズレた例えなんて使わないし。


散々好きな事言ったが、
決まるまでスレの浪費でしかないからね、次行こうよ。

アスランの次はカガリやキラかな？

アスランの正義で大揉めに揉めたんだよな。
運命前半を基準に考えるか後半にするかで全然別物だし。

前スレで迷わないアスランはアスランじゃない、という意見があったが、
アスランの迷いの時期は種死→再生間の5年間で終わっていると思う。
もし再生時点で自分達に疑問を持っているとしたら、アスランはキラ達とは
一緒に居られないだろうし。キラとラクスは迷わないしな。

>>39
決まるまで一日ずつ延期だろうね。
悲しいけど、こうでもしないと進めない。
今しても揚げ足の取りあいばかりになるから。
だから方向さえ決まればまた実のある議論できるよ。

個人的には専用アリ派だが、既製の方がすんなりいくだろうと思うけどね。

>>43
見た感じもう議論の中身は出尽くしてるしなぁ。
両方とも相手を説得するに足るだけの材料はもう無いみたいなんで、
一ヶ月後くらいに新規に投票いちからやりなおしのほうがいいような気もする。

世界の中における反ラクス勢力の裕福さへの認識という問題がからんできてるんで、
急いで結論出してもあまり意味があるとは思われない。

>>41
勘違いされて当たり前だよ。
だって賛成派の意見が悪すぎるもの。
http://www6.atwiki.jp/revival/pages/479.html
＞ダブルゼータではダブルゼータ、Ζ、Ｍｋ−�U、百式、メガライダーと五機。

ワンオフ機を例に出されちゃなあ。
専用機があふれ返るんじゃないか？という警戒感を持たれても仕方ない。
もっと書き方を考えれば、ここまで揉める事も無かった。

キラのキャラクター性はアスラン以上に語る事が無さそうな予感。
ラクスの為の戦士以外にありえないし。
運命の時点で完全に思考放棄してるしorz
運命時よりも更に無機質な印象になってそう。

個人的には反対派、賛成派ともに意見を練り直して投
票をやり直した方がいいと思ってる。

>>46
種死においてキラが
「ラクスやカガリの意思を勝手に暴力的に代弁する」以外のことを
何一つしてないからねぇ……

むしろその結果として巻き起こされた悲劇を
（オーブの戦禍だってまさにそれだ）知り、
「自分の意思を積極的に殺す」ことで償いをしている（つもり）、とか。
だからラクスは「聖帝ラクス」としてはキラに信頼と賞賛を与えつつも
一人の女性としては今のキラに悲しいものを見ている、とか。
で、レジの勃興（凸の死も絡むかも）に「もう思いだけではダメなんだ」と自分から積極的鎮圧に乗り出すことを決意し
その晩、とうとうラクスと以下略

900には早い？　言うなってw

僕は人間をやめるぞッ！アスラン！！

と言った感じか。

ああ、そうか、「戦いだけが強い自分」が
種死で「自分の判断」でオーブに被害をもたらしたという結論に至って
そんで「自分の判断」を禁じる、となると
それすら破ったらもう本当に「人間」であることを捨てるという自意識になるわけか。

それだと最後の夜はかなり切ないものに……ってｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

すると最終決戦は、愚者の民主主義による正義を掲げるシンと、ラクスとカガリの治世のための
戦闘人形キラの戦いか。スーパーコーディに夢をかけたヒビキ博士が哀れだな。

まぁ、でも、「人間という意識を捨て戦闘人形になること」を選ぶということだって
「自己否定」という人間にしかできない行為をやってるってだけなんだけどね。

キラの心境もちゃんと掘り下げてみるとそれなりに面白いとは思うのよ。
滅び行く国の騎士団長、っていうのは古今東西それなりに燃え（萌え？）るネタだし。

>>51
まぁ、遺伝子操作で超人を作り出した先に人類の未来があると考えちゃった人ですから……
言い換えれば、この作品でもっとも否定されるべき「世界は英雄によって動かされるもの」という認識の
純粋結晶体のような思考がヒビキ博士の主張。
そういう意味では、彼の主張は否定されるべきなのよ。

>>50
どんどん『私』を捨ててゆくキラ。
いつもにこやかな顔してはいるが
Revival時にはもうラクスやアスラン、カガリ、ムゥやマリューといった
ごく一部の身内の前でしか素顔を見せないようになってしまっている。

ただ、それにしても
カガリが「昔に比べれば笑うようになったし、怒る時は怒る。
ラクスの事でからかったらこっちが呆れるくらい慌てるし明るくなったと思う。
けど…何かおかしいんだ、何て言えばいいかわからないけど…希薄というか…
あいつ見てると不安になるんだ、消えてしまいそうでさ」
とかアスランに言いそう。

滅び行く国の騎士団、か。ＰＧは多分ラクスのナチュ、コーディ宥和政策で定員５０人
のうち、ナチュ４０人、コーディ１０人くらいなのかな（人口比から考えると、十分コーディ多いが）。
ただ実戦に投入されると、シンやカナードのようなコーディのスーパーエースにとっては、ナチュの
ＰＧって、動く的、にしかならない。理想を追求して、自分の身の守りを甘くしてしまったラクスか。
それもいいかも。

ヒビキ博士の主張の否定、これはカナードに何か言わせる？

いや、ナチュラルでもエドワード・ハレルソンのようなエースはいる。
操縦自体はＯＳでカバーされているから。
そんな超エリートで構成されているという設定の筈だから、只の的という事はないだろう

なぁ、流れきって悪いが前スレのダスト最終戦のSS、確かにSS単体としては
すげえ面白かったが、あの時点でシンにキラに対してあんなに善戦させないほうが
いいんじゃないか？SS書く時間がないんであれだが、
リヴァイブに迫るFB
　　　　↓
皆の逃げる時間稼ぎのために一人残るシンinダスト
　　　　↓
ダストvsFB。圧倒的性能差ですぐさま追い込まれるが、驚異的な粘りで
止めがさせず、苛立つキラ。皆が逃げ切ったのを確認して特攻をかけるダスト、
キラ一瞬たじろぐも難なく防御、ダスト撃破
　　　　↓
シン捕獲
位でいいと思うんだが。その方が最終戦でのFBとの決戦でよりカタルシスが得られるかと。

吉良が乗るのはＥＦだぞ。
しかしいくらリミッター解除しても、最強のＥＦにあそこまで善戦するのもな。
ギガフロートのＧＦみたいに未完成ってことにしたらどうだろう。

EFとダストじゃ、ガンダムと旧ザク以上の性能差って感じ？

>>57
シン一度捕まるのなら流れとしてはそちらの方がいいなあ。
あのSS、あれは少し頑張り過ぎと思うダストエンドならいいけどね。

あと、キラ無印中盤以上にキレ過ぎかと。
戦闘人形化にしても浅過ぎる。
あのSSのキラ役がキラの手下A（小隊長クラス）ならあれGJと思うのだけどね

>>59
イメージとしてはそれくらいの差だと思っている。個人的にはね。
EFは統一連合という強大な組織の頂点に立つMSで、キラは全人類最高の存在って位置づけ。
その組み合わせにリミッター解除とはいえ、シグナスのカスタム機に過ぎないダストで善戦したら
おかしいだろ。
そもそもリミッター解除なんて能力ダストにあったっけ？

>>60
確かにキラの代わりにキラの部下の名あり
（余り出番無いけど腕利き、ジェリドみたいなエリート君）が
FBで来るならあのＳＳでいいと思う。

それなら丁度良い小者っぷりで納得だし
ダストの最期も王道でアツい。

WikiのSS読んだけど、デス種のキラと性格変わりすぎじゃね？
やったら叫ぶのって微妙に小物臭いし。
>>57みたいな展開の方が自然だと思う。リミッター解除ってのも何かご都合主義っぽく感じる。
あとFBが弱すぎないか？カナードがいるといっても、中の人はどいつもこいつも統一連合の中でも
最強クラスなんだろ。カナードがいくら強くても、一度に複数が襲い掛かってきたら苦戦すると思うが。

の程度

シンがダストでＦＢをなぎ払ったところでＥＦ登場。
圧倒的過ぎるＥＦの前にダストはなす術もなく撃破されて……
というほうが最後の戦いが映えるしね。

>>61
どのMSにもリミッターはかかってるし、解除することもできると思う。
やると壊れちゃって二度と使い物にならなくなるが

>>65
具体的にリミッターって何を抑えてるのかが良く分からない。
エンジンの出力？できたら教えて欲しい。

>>64
それはSBのほうがいいんじゃない？
FBは雑魚って感じの設定ではないし、ダストでも相当キツイ相手だと思う。
リミッター解除状態で対峙するならともかく。

>>62
おお、それいいな
シロッコ（キラ）の前のジェリドなら物語上邪魔にならんいいやられキャラだ。

PGは最強のエース部隊だし副隊長とホープくらいは作っても良いと思う。
掘り下げる必要ないから楽だしね。


個人的にはジェリドやギュネイみたいな
才能あるけど実践経験たりない
色々な意味で駄目なエリートのお坊ちゃん欲しいな。

シンに一度痛い目に合わされてから
「見つけたぞ寄せ集め！こいつを落とせば俺だってラクス様に！」
みたいに付け回すとか
密かにキラにライバル心燃やしてたりな。

初期のイザークとかいうのはナシなw

>>66
う〜ん…わからん。エンジンの出力、くらいかなあ。
ギガスレイブや赤い布なしの獣の槍みたいなわかりやすいデメリットが見つからない

ダストの中身はシグナスだし、あまり変な機能を足すのもどうかと思うんだけど。
それに爆散したらリヴァイバルに改装できなくなるのでは。
それともまったく別の機体に変更するんだろうか。＞リヴァイバル

>>68
ドムクル隊もイザ痔（出るなら）も
すぐ退場だしいいんじゃないか？そういうのがいても。

>>70
メインフレームがシグナスだし、「コンセプトを継承」でいいんじゃない？

それに爆発したとしても完全バラバラになることのほうが少ない。ていうかガンダム世界が異常。
普通の戦闘機でもミサイルが直撃したくらいではかなり大きな破片が残る。
ましてや全身に爆薬を搭載してるわけでもないMSが、全身にビーム喰らった程度で消滅するのはありえない。

フレームだけなら回収するのも可能かと。

>>70
リヴァイバルって…本当に作るの？
性能、意義ともに蛇足でしかないと思うんだけど

それならキレキャラっぽい記号が欲しいな。
ルプスビームライフルに加えてビームバズーカみたいのを持ってるというのはどうか
シールド（防御）を捨てて攻撃（功績）にこだわってる感じ。
接近戦でも二刀流を多用

>>73
作る予定。
そういえばFA項目には載ってないな。
確かに、いらないんじゃないと言う意見もあったが、あったほうが良いと言う意見のほうが、多かった。
どうせ、DBはEF戦で壊れるんだから、最後シンがシグナスにのるよりは良いと思うが。

>>65
そんな設定初耳。

>>75
そうなのか？
ここ15スレくらいから見てるけど全然知らんかった…

でも敵がいればいいけどいないじゃないか。
少尉達のウィザードですら反対意見多いのに
わざわざ使いもしない特別機を新しく作る理由がわからないな。
ダストは戦ってる内に自然とそうなったからいいけど、
シグナスに毛がはえた程度の性能しかないワンオフなんて弄ってる暇も金も無いはず。

俺はDBの仮名だと思ってたよ。

>>77
最初のころのスレだからね。
それにリバイバルは戦闘目的ではなく、ラクスを逮捕、もしくは説得のために出撃するシンのための機体。新機体ではなくまったくのダストで、リバイバルは本来ダストの正式名称。
その辺はSSで確認してみてくれ(題名忘れたorz)。
個人的願望でいえば、リバイバルは一機も敵を落とさず終わってほしい。

特別機というより、
壊した「ダスト」の残骸からMS一台組み上げたらまた形が変わった、
それをユウナあたりがシャレをきかせたつもりで命名してみたものに
たまたま最後の出番がまわってきた、

そんな感じの機体だったと思う。

>>77
あ、SSで確認できるのは、名称関係だけです。

最後の出撃の時に
「シン・アスカ」「ソラ・ヒダカ」
「リバイバル、いきます！」って言うのがあったな

なるほど、初代でいうランチだな。

だったら半壊DBで十分じゃないか。
出したいのはすごくわかる（単体のエピとしてはイイし）
でも今の流れでは唐突過ぎるな。
俺も>>73>>77の言う様に蛇足と感じるよ。

>>82
うん、あの案はDBの存在を否定しないと不自然だね。

否定ルートだとそもそもEFに勝てないし入れ辛いよ。

DB使えたらそれで行くだろうが、
そこまで一方的にEFキラを潰せるわけがない。

勝ててももう乗り物こしてすら使えないほどには壊れてくれてなきゃ、
説得力ないよ。

半壊は楽勝…本気で言ってますか？

半壊って運命ラストのデスティニー位は壊れてるんですよ？

それ以上やれと言われたら爆散しかないです。

つまりこーいう流れか。

・対EF戦でDB大破（コックピットがかろうじて生きてるレベル）
　　↓
・EF撃破で連合軍びびる
　　↓
・レジスタンス優勢に。DBは……他にキャラガ余ってなければシゲトが回収
　　↓
・再生登場。ユウナの（やっと）命名イベント
　　↓
・再生出撃→ついてきたソラがラクスを論破

問題は乗れなくなるほどに機体が壊れたら母艦に戻れないこと。

誰も助けにこないのかい！w

反論のための反論…。

最前線の残骸探せる余裕できる頃にはすべて終わってるYO

>>82
>初代のランチ
ではない。
俺の妄想状況では
EF撃破するも、DB大破。
なんとか、戦艦に戻るシン。
キラは倒したが、まだラクスがいる。
シン「ええい、シグナスでも、ザクでも、ジンでも、なんでもいい！俺はでる」ユウナ「まあ、こっちに来たまえ」
シン「？…ダスト!?」
ユウナ「違う、リバイバルだよ。ま、中身は一緒だけどね」シン「リバイバル…よし、シン・アスカ、リバイバル出る！」
要約するとこんな感じ。

>>91
その辺がファンタジー過ぎて拒絶反応出てると想われ

マジレスすると、戦場で味方が負傷して動けなくなっていたら、戦闘終了まで放置はしないだろ？
問題はソコじゃない

あれ？あのｓｓってリヴァ対EFの最終戦じゃなかったの？
つか全体の流れがよくわからん…

自分の知らなかったものをただただ否定してる奴がいるだけ。

てことは「都合よくMSが用意されていた」ことが問題なのか。

ならこのときシンはリバイバルなんて専用機（……か？）じゃない一般機ならOKだろうか。
しかしそれでは主人公らしくない……。

最終決戦の少し前くらいから、「こそこそと隠れて（いつものように）怪しいユウナ」を描写すれば伏線にならんかな。

わざわざリヴァガン出したい人は
かっこいいからとリバイバルの名前出したいだけにしか見えないんだよなぁ｡

それ以外の必然性見られないし

んー、とりあえず俺の「リバイバルを出したい理由」は
・EF戦で確実にDBが完全戦闘不能・修理不能（でないとDB最強ｳﾋｮｰと取られかねない）
・エターナル（旗艦）に一撃くれるのはシンであって欲しい
・そのときはソラを連れて行って欲しい
だ。
つまりソラがラクスに直接対面で（ここ重要）言葉をブッ刺してほしいわけで。（通信越しだと「彼らは言葉を聞きませんから」）
そのためには一度船に戻った上でもう一度戦場を抜けられる性能のMSが必要。

戦艦ぶつけて白兵隊突入させるのもアリかもしれないけどそしたら本気で「主人公」が空気と化すからな。

確かリヴァはエターナルを落とすんじゃなくて、拿捕しにいくんじゃなかったかな。

非常にわかるが『出す理由』にはならんよね。
シグナスの方が無難だし

ソラについてはラクスと面識とお互いに強い縁（一方的ではなく）作っておけばOKだけどね。
…大変だけど。

出せない理由ならいくらでも出て来るけど
出せる理由…なんだろ？

出さない理由にもなってないぞ

レジスタンス全軍出撃の状況で、すぐ稼動できるようなシグナスが余っているだろうか？
「代わりの機体くれ！」→「はいよ」と簡単に出せるような状況より、
「何かないのか！」→「ふふふじつはこんなこともあろうかと」とひみつ兵器を出してくるほうがなんとなく好き。

>>97
>かっこいいから、だしたいだけ
まあ、俺的にはその通り。
今は話題に出ないけど、ダストは何度も壊れては直してを繰り返した、と言う設定があって(過去スレ、FAではない)、リバイブを象徴するMSなんで、また、直しててもそれ程不自然ではない。
まあ、誰かがラストで、シグナスにでも乗ってかっこよく活躍して、戦争を終わらすSSでも書いてくれれば、それを支持してもいい。

>>102
最後にそれくらいのお遊びがあってもいいと思うけどな。
前もってサイとユウナが何かやってる描写を入れれば、いきなり出てきた唐突感も
ある程度緩和できるだろうし。

>>102
俺が少尉達なら泣くぞw「ちょ…おまっ…何かくしてんだよ、俺エースですよ？」

キラを倒した後、またシグナスに乗り換えて他の敵を倒すのってどうだろう･･･
統一連合側が戦意喪失せずに向かってくるならともかく、逃げ惑う敵を落とすのって
虐殺っぽくて何だか嫌なんだけど。

>>105
別に泣かないでしょ。性能的にはMk-�Uの方が上だもん。

そこはえーと、アレだ。
これは自分妄想だけど、シンの戦闘スタイルは
「自分の機体をぶっ壊すほど強烈で、先代ダストではAIレイを操縦系に噛ませることで機体への負荷を軽減している」
なんて小ネタ考えてた。だからダスト仕様の機体はシンほどの人間でないと扱えない（というかものすごく絶妙なバランス）とか。
妄想走りすぎだと思われたならゴメン。

それと、三尉はナチュラルで、ナチュOS＋戦術でエースになったんじゃなかったっけ？

>>106
キラを倒しても、ラクスを倒さなければ(殺すと言う意味ではない)。戦争は終わらない。
それにさっきも書いたが、俺的にはリバイバルは一機も敵を落とさないでほしい。
状況的には、キラを倒して、一時的に戦闘が中断
両軍にらみ合いの中、ソラを乗せてシン、リバイバルで出撃
戦争を終わらすため、ソラとラクスの舌戦が始まる。
みたいな。あくまでも俺の妄想。

>>103
マジレスすると
ダストはあるものだけで戦わざるを得なかった時代に
修理ついでに少しずつジャンク使い作った機体。
特に凄いものでもないわけで
それを再生させるなんて道楽以外の何物でもない
大破したものを直す手間やコストはシグナスMK2以上だろうし。


俺も燃え重視だけど余りにも荒唐無稽なのはなあ…

『こんなこともあろうかと』はあっていいが
これは使っても良い類のネタじゃないと思う。

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5387/
も何らかの参考になると思う。

>>110
ダストという見た目へぼくて（絵板の職人様’ｓスマン）いかにも弱そうなMSで、最後の一撃くれるのがいいのでは。
DBはともかくシグナス２などの規格品でラクスを倒すのと、
いかにも民生品上がりで一般市民くさいMSがラクスを倒すのでは画面上の意味合いが異なるのではなかろうか。

規格品で倒すと「ミハシラがラクスを倒した」で、ダストが倒すと「雑魚市民の力が上に届いた」とも読めるのではないか？
(そりゃやってることの中身や実体はまるっきり同じだが）

なんか思いつきだけだと上手くまとめられないが、そんな感じのことが言いたい。

>>110
道楽でいいんじゃない。
ユウナもサイも、戦闘で使うつもりは、まったくなく、ほんとに道楽で激務の間にコツコツ組み上げた。
いくら、以前に比べて余裕ができたといっても、最終決戦時には全てのMSは出払い、機体を失ったパイロットが再び出れる状況ではない。
で、道楽が役に立つ。
で、いいと思う。

不快にしたらスマンが言わせてくれ
一通りスレ見て思ったんだがリヴァイバルガンダム無理だろ。
5年前のユウナなら「戦争には華が必要さ！」とか言って用意しそうだけど
『今の』ユウナがそんな事認めるか？

ぎりぎり勝てるかどうかわからない状況で資源もスペースも限られているのに、
シンのようなケース考えたら（MS使いものにならないがパイロットまだ健在）
低スペックかつ乗り手を選ぶ機体置くか？
普通は誰でも乗れてそれなりに強いMk-2用意するだろ。
多くの仲間の命掛かってるのに遊ぶ奴とは思えないよ俺には。

燃えるのは同意だ。でもRevivalはふざけないガンダムなんだから
俺はこのままではこの案受け入れたくないな。
第一面白いから何してもいいなんて今まで真面目に考えた人にも失礼だ。

…リヴァイバルは戦艦名にでもする？

でもタイトル名を冠したガンダムが出ないってのもどうかと……。

いや確かにSEEDガンダムはありませんでしたが！

ココでＤＢを名称変更してRevival　Destinyにしたらどうだろうと
却下必至の意見を言ってみる。

リバイバル出したい理由って、要するにタイトル冠したガンダムを出したいんだよね？

ミハシラから完成品MSを電話一本で簡単に届けてもらえるわけでもなし、
現地努力で確保できる機体が一台増えるんならやらない理由はないかと。

乗り手選ぶのは確定じゃないだろ
つか元の設定では、リヴァイバルガンダムはユウナが自分で乗るために密かに作ったものだったはず

ダストは華になるとか、そういう理由で蘇えらせる代物ではないような。
というか、ミハシラから無条件でパイロット人数以上のMk-�Uは貰えないだろうから、
イザという時の保険も兼ねて造っておいたってことにしたら、別におふざけでもなんでもないかと。
MSの数が限られている以上、何とか再利用できそうな機体は無駄にしないって
方がレジっぽいし。

それに、今まで最初から真面目に考えてきた人間が、この案を考えたんでしょ。
そうでなかったら上で言われているように、15スレ以上話題に出ないのにWikiにある
なんてことにはならないかと。
信じてもらえないだろうけど、俺自身１スレ目からずっと見てきていた上で、
このくらいならいいなと思ってる。

いっそ全部繋げるか。

「この機体こそが世界の運命を切り開く力ッ！
デスティニーガンダム・ブラスト＝リヴァイバルッ！
死の果てより蘇りし運命の翼よッ！」

なんてな。

デスティニーブラストをリバイバル・デスティニーに名称変更するか、
後半登場する母艦をリバイバルにするのか、くらいかな？
リバイバルガンダムが展開的に無理があるのなら、戦艦名リバイバル案を押したい。
ソラは戦艦に居るんだよな？いわば母艦はソラの搭乗機であり、主人公が乗る機体が
タイトルを冠するというお約束も果たせる！…やっぱダメ？

話そらすなよ

>>57
亀レス＆僭越ながら、そのプロットでダストvsＥＦ書いてみようか？
上手く出来るかは保障しかねるが。

えーと、キラ倒してから結構な間があって、
DB修理するよりは作りかけだった（直し終わりそうだった）リヴァイバルガンダムが出る方が早かったというのは？

>>125
論外。キラ撃破から最後まで一気に流れなきゃ、話の盛り上がりが著しく悪くなる。

6、デスティニーブラストは確定事項

>>125
さすがにリヴァイバル出すためだけにそれはなぁ･･･
賛成派だけど、そこまでして出すのはどうかと思う。

>>126ん。そうか。

ところで、
どこまでダストでどこからリヴァなのかってwikiのどの辺見れば分かる？

ダストはアスラン撃破までで、
リヴァはVSキラ最終戦だと思ってたんだが…、ダスト≒リヴァなんだよな？

>>120
華は例えだユウナがいいそうなセリフ思いつかなかっただけで。
あと別にリバイバルガンダムがふざけてるんじゃなくて
『格好いい』『面白そう』だけでごり押しするレスに対して言ってるんだ。
勘違いさせてすまんな。

>>129
1、まとめサイトは書く前に確認する。

話の整合性を考えればリバイバルＧは無理に出さなくても良いんだよな。
エルガイムmk2→エルガイムに乗り換えてバスターランチャー！な流れではないし。
エルガイムと違ってダストを残しておく必要も無いし…さてどうしよう。

ダストと同じコンセプトの機体であって
リバイバルはダストを修理したわけじゃないだろ
スクラップの寄せ集めのはずだが

整合性を重視するのが確かに一番基本なんだけど、それさえ満たせる理由を作ることができれば
入れても問題ないのよね。
それでも反対意見は出るだろうけど、そうなったらもうそれぞれの主観の問題だしね。

根本的な疑問。
ラクスはキラが殺されたらその時点で、自分達の負けを認めるだろう。そして彼女は
武力で作り上げた独裁政権は、戦争に負けるとともに消滅しなければならないことも
知っている。つまり、ＥＦ撃破後、シンが機体を乗り換えて、ソラを連れてエターナルに
行く時間なんてないと思う。その間に降伏してしまう。
ソラとラクスの舌戦は、ＤＢとＥＦという彼女らの思想を背負ったＭＳが戦っていると
同時に行われなければいけないと思う。

>>131
一応見てきたけど、てかそれ俺に対するレス？…まだ決まってないってことか。

そーいやデスティニープラスのままだったね。全体の流れのとこ見てきたら

>>115
いいなソレ。とりあえず出すMSよりも
むしろ戦艦の方が名前由来考えたら相応しいと思う
ユウナの道化演説見れるし悪くない。

「新しい未来へ“再生”させる為の先駆け…だからリヴァイバル」
↓
主題歌（タイトル）



…こんなん駄目かね？

>>136
ＤＢのデビュー戦で血祭りなんだが
本当に読んできたのか？

ソラVSラクスとシンVSキラは同時進行。
リヴァイバルにシンとソラが乗ってラクスに舌戦を挑むなんて話は、これまでのスレで一度も
あがっていないと思うのだが。

というか全体が脱線。いま話す意味のある話じゃないだろ。

シンと凸介の詰めはどうなったんやろう。
この二人を詰めてからMS祭りに移行するって、前に言われていたと思ったんだけど。

>>135
その辺の流れは、決まってない。
他にも、DB対EFとソラ対ラクスを同時進行、という案もある。
上に挙がってるのはあくまでも個々人の思い描く最終話の流れ。

>>135
これ同意。
Wのラストみたいなもんやね。
取りに帰ると中だるみするし
戦艦同士のモニター越しでもいいと思うけどなあ

>>115>>137
俺的にはナイスアイデア
MSで考えた人には悪いがタクシーに使うだけのMSに
つけるには重過ぎると思う
なんせ組織の名前（そしてタイトルも）ですよ？

流れをぶった切って済まない。
リバメンバーがミハシラへ向かう際、マスドライバー使うのかな？
その場合、マスドライバーの所在地が何処か、統一連合が管轄してるのか、
また、使用していたシグナスは宇宙に上げるのか、この辺りはまだ未定かな？

宇宙便が出てる場所の設定だけでも教えてもらえると助かる。

エターナル拿捕の役目を持つMSってタクシーなんか。
凄いタクシーもいるもんだ。

>>143
だよなあ
だから俺も最初DBの仮の名前かと思ってた。
タイトル背負うガンダムがその扱いはないでしょ
デスティニーより悲惨だよ

>>144
使うとしたら、ギガフロート（アストレイ参照）だろうな。あれ民間だから。
…ただ所有がマルキオっつーかジャンク屋ギルドっぽいのが少し気になる。

否定派はろくに対案見もせずに勝手にFAだす気ですか。

>>145
じゃあレッカー車なら満足か？
判ってて煽るんじゃないの。

　 　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　
　　　Ｗ､　ー ﾉ　　さすが、脱線はリヴァイバルスレのお家芸だな
　　　（/::ｱ__｢i）　　
　 　　/:: | r |:! 　序盤すら決まっていないのに、最終回の話など。
　　　んﾉし｀ヽゝ
　　　　　　　　　　　いい加減地に足を着けたらどうだ。

>>124
ありがたい話しながら、どうやら今夜（深夜）時間が空きそうなので書いてみるつもりでは
います。もし明日までにあがってなかったら後はご自由にどうぞ。

>>144
ギガフロートかパナマあたりかな？
どれも抑えられてそうで取り返すの一苦労だろうねえ

>>148
誰に対するレス？

>>150
出張、ご苦労です。
確かにリバイバル問題はせめて1クール終わってからにしないか？
ハッキリいえば、あってもなくっても困らんし(と言いつつ、賛成派)。
先に山積みの問題を解決しよう。

124の人にも54の人にも期待している俺がいる
両方の良いトコ取りでもっと良い話になるかもしれんし
それでなくとも単純に楽しみだ

先生…そろそろ4話以降の具体的なプロットが見たいです。

断片的に良い話出過ぎて欲求不満ですたい！

>155 そのまえに、シンの正義と凸の正義をつめよう。そしたら、一気に１クール分のプロット
作業に入れる。

>>155
そのために三者の正義とテンプレを整えたら、MSの設定がっちり固めようって
話だったんだけどな。
凸の役職に不備があって、そこから一気にもめて今の状態。

一気に話が止まる凸マジック

>>158
蝙蝠にしてキラタンﾊｧﾊｧな凸だもの、プロットは難しいよ。
その分幅があるから、自由が利くという面はあるけど。

というか一通り前スレで言い尽くした感じだよ。
何か燃料ないと動けない感じだろうか。

とりあえず役職だけでも決めて、MSのほうに話進めたらどうよ。

前スレで出てた凸のキャラ案がコレだな

797 ：250：2005/11/07(月) 21:22:12 ID:???
流れ読まずに投下するが、皆の意見を参考に、以前に書いた
アスランの描写をちょっと変えてみた。　批評してもらえるとうれしい。

○アスラン＝ザラ（１／２）

彼の性格を一言でまとめると「生真面目で悩みがち」となる。

前々大戦で彼はナチュラルの大量虐殺に走った父のパトリック＝ザラを命がけで止めた。
ユニウス７への核攻撃で母を失った怒りを胸にＺＡＦＴに入った彼だが、復讐のために相
手と同じく虐殺に手を染める父親に対して、疑問を抱いた末の行動だった。
（パトリックは結局、その狂気を目の当たりにした部下によって殺されたのだが）。

しかし、アスランはその経験を経て、精神的な強さを得るにはいたらない。
十代半ばの少年としては無理のないことかもしれないが、いったんは父に反旗を翻したも
のの、最愛の女性（＝母）を失った父の思いを汲んであげるべきだったのではないかと悔
やむ日々。親友のキラ、カリスマたるラクス、恋人のカガリと異なる点はそれである。彼
は己の正義に対して常に懐疑を抱いているのだ。そんな彼が「正義」の名を関するＭＳに
乗るとは何たる皮肉であっただろうか。
彼はそのまま後悔し迷い続ける。

彼がデュランダル議長に従ったのは、その迷いの表れである。二年前に裏切ったプラント
に身をささげることで、贖罪意識を満たすとともに、今度こそはプラントを正しい道に歩
ませようとした。
しかし、結局はそこに己の信念はなく、単なる代償行為であったがゆえに、彼は再度プラ
ントを裏切ることになる。
デュランダル議長には確かに疑念を抱かれても仕方のない、矛盾した部分はあった。アス
ランが議長に不信感を抱いたのもある意味では当然だった。
だが、為政者が理想と現実の狭間で一切の矛盾した行動を取らずにいられることはない。
多かれ少なかれ、そこには政治家が忌避される原因となる妥協や嘘といった要素が生まれ
てくるのだ。
生真面目なアスランはそれを許容することはできなかった。そんな議長を否定し、キラや
ラクスやカガリの庇護下に走ることで、自分を正当化したのだった。

そしてRevival世界において、彼はある程度の成長を見せる。彼はもはや迷っていない。
ラクスたちがおこなう正義のもとで、理不尽ともいえる扱いを受けている人間がいること
を知ってもなお、その正義が目指す平和な世界の価値を信じて、剣を振るい続ける。
しかしそれは正確には、
「キラやラクスやカガリのために戦うことを迷っていない」
だけなのである。信念に基づき我が道を見出したわけではない。単純に、付き従う対象を
固めたというだけなのである。彼が揺らいでいないように見えるのは、単にラクスやキラ
やカガリという不動の大樹に寄り添っているためであるに過ぎない。

そう、彼はいまだに自分の「真実の正義」を見出してはいないのだ。

彼はその信念の欠落ゆえに、今でも多くの悲劇を生んでいる。カガリを拒絶しきれず、愛
して結婚したはずのメイリンを幸せにできないのはその最たるものだろう。 彼はメイリ
ンを愛しているのかもしれないが、メイリンにその愛を信じさせることはできていない。

彼の現在の地位はカガリ＝ユラ＝アスハ永世首長直属のオーブ近衛軍司令官。
名前だけは仰々しいが、実際のところは名誉職に過ぎない。
（※役職については仮案。後に変更可能性アリ）。
統一連合での五年間、彼は数多の戦場を駆け巡った。ＥＦとともに統一連合の象徴である
ＴＪを駆る。時にはキラとともに、ないしは単独で反乱勢力の鎮圧に出向き、レジスタン
スの軍勢を一蹴し、数々の輝かしい戦果を挙げた。すべてはラクスの平和のためである。
しかし言い方は悪いが、所詮は優秀なＭＳ乗りとしての役目しか果たしていない。それが
彼、アスラン＝ザラの限界である。

今、彼は愛する妻のメイリンを失った。その悲しみを胸に、レジスタンスへの復讐に燃え
るアスランは、その姿がかつてのシンに重なることを自覚しているだろうか？
さらに、統一連合の正義を守るために、あえて修羅の道を進もうとする自分が、議長の信
じる正義に殉じようとしたシンと同じであることに気付くだろうか。

アスラン＝ザラはかつて、そのようなシンに対し高みから見下ろすかのような態度で臨ん
だ。そして今、同じ立場に自分が立たされようとは…皮肉としか言いようが無い。

メイリン死亡時期以外はコレで良さそうなんだけどなー。
何が引っかかってたんだっけ？

>>162-163
とりあえず、そのコテハンは何だ？

まあいいや、前スレで大体問題なかった気がするが？
確か、問題は、ミハシラ戦でのことだろ？シンと凸のやり取りが難しいだけで、たしか、役職以外の基本は、問題なかったような気がするが。

俺としては、今作のアスランの設定には「メイリンへの思い」と「カガリへの思い」
が必須だと思うんだが、どうだろうか？

カプ論にしたいわけじゃなくて、アスランという人物が5年をどのような
気持ちですごしてきたのかの足がかりになると思うのだ

どうせあっちつかずこっちつかずだろ

役職って……
『アスラン・ザラ＝統一連合連合で４番目に偉いヒト』で良くないか？
「よくわからないけど偉い」扱いだから役人の鑑ライヒに軽視されてたりするとそこそこ現状通りだと思う。

>>166
だとしても「なぜ？」という思いを視聴者は持つと思うんだよ。
・なぜメイリンと結婚をしたのか？
・なぜメイリンが変わってしまうほど、アスランはメイリンを救えなかったのか
・なぜカガリとの恋慕を形にしなかったのか

メイリンとの結婚に関しては過去スレに目の前で堕ちてゆくメイリンを
放っておけなかったって感じのSSが出ていた気がするけど、
方向性として定めておく必要のある項目だと思う

>>168
俺も前スレでそのこと話したんだけと
「設定程度でいんでね？」って意見と｢ぶっちゃけカガリ＞メイリンかもな｣
見たいな意見があって結構割れてる(？)感じだったよ

確か、メイリンを本当に愛してるが、カガリの態度に流されて（ry
って感じの意見が出てたよな。

個人的には、アスランが、メイリンの人生を引っ掻き回した責任を取ったのかなと思ってたんだがな。

>>169
カップルの問題ってよりは人格の問題だから議論は必須だと
おもうんだけ土ねぇ

実際、今の俺のイメージだと、アスランがカガリ以外の女性に
本質的に興味をもたない気がするんだよね。

でも、「結婚」をした。

これには二つの方向性が考えられる。

・哀れみでメイリンと結婚した
・メイリンに真実の愛を見つけることが出来た

前者なら、メイリンの設定とは矛盾しないが、アスランが愛してもいない
人と結婚するという「器用な」方法を取れるかが疑問。

後者なら、カガリへの感情がうそであったというエピソードが必要となってしまい、
物語的に扱いが難しい

……困ったもんだ

みんな、>>37のシンの正義も語ってやってくれ。主人公なんだから。

>>172
まあ一個づついこうや。

>>172
正確には主人公ではなく、メインで動き回るキャラ、だけどな。
>>173のように一つずつ問題を潰すしかない。

二人ともアスランにとってそれぞれ違う価値を見出してるんじゃね？
彼にとっては
カガリ・・・肩を並べて共に歩む相手
メイリン・・・全力を持って護るべき存在
な感じだと思うのだが。

>>175
五年間のうちにカガリという人物がそう思えるほどの成長を経ていた
ということになるかな。

しかし、やっぱり結婚という選択肢がアスランに想像できるとは到底思えないなぁ……

>>172
Rvivalでも背景の悪夢ｗ

>>171
そういえば、見事なまでに、アスランとカガリは、勘違いの恋でした発言かましてくれてたな……負債が

本編描写を見る限り、うなずける要素がえらい少なかったが。

ほっとけばラクスと結婚する気満々（？）だったようなやつなんだし、
責任とって「君は俺が守る」のノリでメイリンとでも結婚しそうだけどな。

えーとその議論の過去ログはどの辺かなっと…

>>176
愛するが故に結婚できなかった、という考えはどうだ？
カガリは国家元首、というか世界を掌握しているわけだろ？
一介のパイロットに過ぎないアスランが結婚に踏み切れなかったということなのでは？

>>179
親の決めた結婚と自由意志の結婚では、違う意味を持つと思うんだ
「カガリは俺が守る」といっていたわけで、その気持ちを自ら否定できるのだろうか？アスランは

とりあえず、小説の描写でも、立場の違いを相当悩んでいたな。アスランは。（カガリは、ぜんぜん気にしてなかったが）

周囲はアスランとカガリは身分違いだから愛人関係を続けつつ、アスランは守るべきものとして
責任とってメイリンと結婚したと見ているんだろう。それが、メイリンの心をいたく傷つけ、魔女への道を歩ませる。
アスランの地位は、首都防衛長官兼元首補佐官でどうだろう。これならカガリ直属だ。

>>183
それだと身分違いがかなりクリアされてしまう。
もう少しランクを下げておくべきだろう。
たとえば、ＭＳ訓練学校の校長など・・・・・・・・・・。

｢当時」身分違いであったはだめかね？

立場の違いに自らの思いを封じ込め、彼はその日から恋することをやめた。
そして、目の前の不幸なる者メイリンを保護し、いつしかそれが
恋とは異なるもの、すなわち愛に代わって言った

しかし、メイリン本人はそのことに気づけず、自分の恋心が一方通行だと
感じてしまう。

むう、アスラン。やさしさがニュータイプの武器だと勘違いする男(違)

どんなに偉くなろうが剣な時点で身分違いだろうと思ってそうだな凸は

アスランとカガリの「身分違い」ってのは、根本的にアスランがＡ級戦犯たるパトリック・ザラ
の息子だということだと思うんだが。世襲制のオーブで次期アスハの当主がパトリック・ザラの
孫っつーのはまずいだろ。四天王で唯一アスランだけ、「様」付けで呼ばれたことがないのは、
そのあたりの血統的な問題があるかと。

>>185
それもありか、考えてみれば。
そのあとで昇格しても問題ないか。

>>186
どうせ言うならSEEDを持つものとしての勘違(ry

でも、考えてみると、アスラン本人もおぼっちゃまだし、
あんまり権威主義にも見えないし、あんまり気にはしなそうだとも思うね

>>188
細かいツッコミだが、パトリックの息子だぞ、アスランは。

>>191
だからパトリックの孫が次代当主になっちゃうんでしょ？

>>188
>>191はボケてる状況で書いたものだ、無視してくれたまえ。

>>191
身分というより、プラントを追われた者、という感じだろうな。

今のカガリって世界一の位にいるんだろ？
どんな役職でも釣り合いそうにないが

>>194
一番釣りあうのはラクスだが・・・・・・・・・。(ぉぃ)
つーか、世界のトップ、表も裏も女性なんだな。
女は怖いねえ・・・・・・・・・・・・。

で、身分の違いやらでカガリとの結婚をあきらめたとして
そのままメイリンと結婚出来るほど彼は器用だろうか？

そうじゃないと思うんだよな。

だから、「なぜ？」という疑問に明確に答える必要を感じるんだよ

ミスター優柔不断には変に理由付けしなくて
シンプルに>>186からメイリンに愛情偉大といたくせ
カガリにも未練断ち切れないとかでもよくね。
アスランのダメっぽさもいい持ち味だと思うお

>>195そのトップの女を女子中学生が論破したり許容したりするわけだから
の夜中って怖いね・・・・

>>196
自分に好意をもっていることを知って、そのあとカガリをふった(事実上)ショックから結婚までずるずる、かもしれない。
煮え切らない男だしな・・・・・。

メイリンに押されてとか、勢いとか。

いや別に俺アスラン嫌いじゃないよ？

なんていうか、みんなグダグダな路線で納得しようとしているな？

まあ、そういうのもわからなくはないんだが…

可能ならば、アスランの正義までリンクするものをイメージしたいところだよな。

う〜む

優柔不断で煮え切らない男、アスラン・ザラ







だがそれがいい

>>200
彼の場合は、本編がグダグダだから、こっちでもグダグダになってしまうんだよ、きっと。
さすがに蝙蝠はないが、煮え切らない態度をとっているだろう。
メイリンの一件で、キラを本気で殺しにかかったときのような覚悟が発生するだろうが。

アスランとカガリの関係は身分違いというよりは己の立場を鑑みて、という感じにしたほうがいいのでは？
それぞれ公の立場を重視して馴れ合いにならないために私の立場での距離をとって、という感じで。
だとすればカガリとアスランが男女の関係、というのはおかしくはなるんだが……

二人はお互いに想いあってはいるが関係を結ぶには至らず、しかしメイリンはそんなアスランを信じきる
ことが出来ず魔女への道を歩んでしまった、というのは？

>>203
それが自然だろう。
というより、この場合の選択肢はそれしかない気がする。

試作ﾃﾞｽﾃｨﾆｰ･ﾌﾞﾗｽﾄか？
ttp://up.viploader.net/pic/src/viploader13790.jpg

>>203
まあ、一応議長とタリアと言う、前例はあるがな。

…メイリンの仇ぃ！とか凸が切れたらちょっと見直す。小物臭くなるけど。

さっきふっと見た画像で「自分の力はあらゆる他者を守るためにある」とか思ってるアスランがいて
すこーしカコイイと思った。

アスカガは
アレックス時代な感じで良くないか。

>>206
あれは少し違うだろ。
タリアは子供がほしいのとギルバートとの愛情の狭間に揺れた末に、子供をとったんだろ？
この場合は、アスランの遠慮みたいなものだから。

>>208
すまん、そういう意味じゃなくて、身分違いの恋愛ってやつ。

>>209
別に身分違いではなかったと思うが。

超ＤＱＮ案。笑ってくれたまへ。
メイリンに頼られ、自分が強い男だと勘違いした凸、メイリンと市役所で結婚。
しかしカガリから「私が結婚したい男はお前だけだ。神の前で愛を誓ってくれればそれでいい」
と言われ、ハウメカ神の前で神前結婚。おい、重婚だ。でも、後者は法律上無効。

シン脱走、メイリン死亡。ミハシラ反乱。カガリ「これはアスハとサハク、オーブの首長
内の問題。私の全権大使に、ハウメカ神に誓った夫アスラン・ザラを派遣する」

メイリン、かわいそす。

>>208
しかし最終的には棄てられた子供ｶﾜｲｿｽ
…いや、こっちではミネルバ沈んで死ぬんだったな。本編叩きはやめとくか

>>207
妻を殺されて激怒しないならそれこそ冷血漢か人形だろ。
凸は「俺の甘さがお前を殺した」と言える優しい奴だから、
ちゃんと怒って欲しい。これでウジウジ悩んでたらヘタレ過ぎる

>>211
ワロタ

凸最悪だなw

>>212
そうか、つい「こう批判されるんじゃないかな？」と思って先回りしたんだが
「俺の甘さがお前を殺した」はいいよな。うん、俺も是非怒ってほしいと思うぞ。

取り合えず凸の女性問題は>>203が一番無難だろうか？

ラクスとキラが悩まなすぎるから凸が目立つんだな。
そう考えると凸は四天皇の中では一番人間臭いんだよな。
それをもっと生かせないだろうか。

>>216
しかし四天王の中で最初に死ぬアスラン…カワイソス。
どうせなら１２０％引き出したいよほんと。

>>217
むしろ悩みが尽きないからはじめに死ぬわけで。
なんかシャアっぽいな。シャアも「迷いを捨てれば最強」といわれていながら死ぬまで迷いを捨てきれず
NTとして最大覚醒せずに終わってしまったし。

アスランはいい奴なんだよ・・
いい奴ほど早く死ぬ

確かに人間臭さ、人のよさっていうところをもう少しだしてあげたいね・・
極端に主義に凝り固まってキラーマシン化するのではなく
さりとて悩みに悩み抜いてまた裏切るような腰の軽さを発揮するのでもなく

迷うと聞いて「あの時は本気で（ry」を思い出してしまったorz

>>215
俺も>>203のスタンスでいいと思う。

では次はシンの正義かな？>>37に叩き台があがってるから、
これを元にまとめていけば良いんじゃないかな？
ポイントとしては復讐心＞世直しから、世直し＞復讐心になるタイミングかな。
個人的には凸との決戦時には世直し＞復讐心になっていて欲しい。

>>221
俺もそう思う。
問題は「アスランとの戦いでシンが学ぶものが何なのか」
だな

その凸との決着戦である意味シンは初めて凸から「学ぶ」わけだ

>>37のシンはえらく立派だが
やはり空白の５年間で目覚めたのかね？

メイリンも、プライベート――というか２人きりでアスランと差し向かいの時ぐらいは本音で自分の不安をぶつけているのだろうか？
それが出来たら魔女と呼ばれるようにはならないかな……


せめてベッドの中でぐらいはえらい従順で「お願いアスラン、私を棄てないで」と涙ながらに取りすがると（ZAPZAPZAP）

俺的にはこうなって欲しい。
ちなみに「魂のきらめき」を参考に考えた。
空やナラの純粋さに影響されて現在の復讐＞世直しの自分に悩む→無理に復讐心を捨てようとして捨てきれず、ため込んだ復讐心による暴走で味方に被害を招いてしまう
→ますます悩む→悩んだ末に自分で答え近づいていく（此処重要）→ミナあたりやかつてリベンジャーだったカナードが後押し（自分で答えに近づいて上での後押しくらいは良いだろう）
→魂のきらめき冒頭であげてた復讐心のありようについての結論。（コレをＤＢ出撃前に持ってくるのもあり）
→迷いを断ちきり、復活。復讐心＜世直し。ただし復讐心は捨てていない。肩の力を抜いただけ。

>>225
一番信じられないのがアスランの想いなわけだからアスランに不安をぶつけることはありえないでしょ。

俺の本編でのイメージではシンはアホな子だったからなあ・・・
>>37のような政治的な見識は一切持ち合わせず
ただ（自分なりの正義があったかどうかわからんが）命じられる、ないしは吹き込まれるままに
戦い、最終回アスラン戦でショートしたって感じだった

まあ、リバイバルでは成長みせたとしても
当初は復讐、政治的に専制政治がいかんとか民主政体が素晴らしいとかではなく
ラクシズ憎しで戦う

その後の展開でまあ当然その割合は変わってくるのだが
それでも正義論でいえば彼には「感覚」で戦うのではないかな

そんなシンを変えていくのは、もしくは大きく変化させるのは
アスランとの戦いであったり
やはり主人公たるソラの何気ない言動なのではないかなーって
とにかくソラをメインにキャラを考えないと埋没してしまう

今サンプル程度のアスシンの対決書いてるんだけど、
メイリンの死に対するアスランの怒りを下手にぶつけると、
戦闘中にシンが復讐だけでないって意思表示をしたとき
なんかアスランが小さく見えそうな臭いがするよｖ
(俺がセンス悪いせいだろうけど）
戦闘中にシンもアスランも信念が次第に強まっていくって感じで
シンの復讐＜世直しに変わるターニングポイントになるって感じはダメかな?

>>228
同意。
俺も、シンが、独裁政治に不信感〜、はどうも違和感があった。
俺の言いたかったこと、まとめてくれて、サンクス

自分は、あほの子シンだって、五年間放浪して傭兵みたいなことしてりゃ、自分のこれまでのことを
色々考えて、独裁者の否定には至ると思うんだが。そうしないとアスハを否定できないし。
ただシンの考え方は肉食獣のものなので、草食獣ソラの考えに触れて、感心することもあるかと。

シンの場合は上から見下して奇麗事を言うのが気に食わない、というのはあると思う。
だからラクシズに対して「ち。奇麗事ばかり言いやがって。気にいらないな」という感情はあると思う。

>>232
気に入らないで政権を滅ぼすのなら、ラクシズと変わらない。
ろくな案も思いつけない俺が言うのもなんだが、もっと具体的な理由付けは必要かと。

>>229
難しいですね。そこは。
個人的にはアスランは本当にメイリンを愛していたと思っています。
でもメイリンの死に対する復讐にこだわりすぎると、アスランの正義がかすんでしまう。
一方でメイリンの死を影響させないと、今度はアスランが無意味に酷薄そうに見えてしまう。

脇から見ているだけで無責任ですが、そこは平行して書いていけばいいと思います。

アスランはメイリンの死への復讐を胸にしつつ、ラクスの平和を脅かすシンを倒す意志を固める。
でも、シンと戦いその思いを聞くうちに、今のアスラン自身がかつて、マユやステラの死を胸に
議長のＤＰを信じて戦ったシンと同じであると気付く。そこではじめて、正義か悪かではなく
譲れない正義同士の戦いが存在することを理解する。

で、最後に
「すまなかったなメイリン、シン、そしてルナマリア、キラにラクスにカガリ。
俺はいつも迷ってばかりで…皆を守るつもりだったのに、逆に傷つけていたのかもしれない。
でも、もう遅いよな、ごめん、本当にごめん」

>>233
だからそれは最初の状態。
リヴァイブに参加して経験を積んでいって変化していく過程も描けば問題なし。

>>232
気に喰わない、どころか煮え滾るような復讐心を抱いていると思うぞ。

運命シンなら兎も角、5年間世界を見てきている再生シンなら
ラクシズ憎し、だけで戦ったりはしないだろう。
感情じゃなく理屈でラクシズを否定できる位には政治的見解ももってると思うぞ。
少なくとも、ソラに対する指針の一つになれる位の成長はしていて欲しい。
ソラとの出会いでシンが変わるんじゃなく、シンとの出会いでソラが変わっていく方が自然じゃないか？

シンの5年間の描写がいるな

双方を見てそれぞれが変わっていくんだな

>>237
ラクシズに対して私怨のみで戦うわけじゃないと思うが、政治的なビジョンを持つのはシンらしくないと思う。
なんていうかシンには理屈ではなく感情――いわば『正しき怒りと憎悪』で戦って欲しいのよ。

リバイブに入る前から成長はしてるだろ。5年間放浪して、搾取される人々を
見てきていたりするんだろう？統一連合憎い、だけじゃなくて、倒さなければならないから
戦うと考えるようにはなっているだろう。
統一連合打倒、という大儀とミネルバの復讐という個人的な動機を併せ持っていて、
どちらも同じくらいシンの中で重要な位置を占めているべきだ。

>>240
正しい怒り、という物をシンに持たせるにあたって、個人的な感情以外の理由が必要だと思うんだ。
統一連合と戦わなければいけない、と他人を動かす事が出来るような理由が。
その為には理屈として統一連合の体制を否定できる様でないとダメなんじゃないかと思うんだ。

キラ＝ヤマト・アスラン＝ザラ・ラクス＝クライン・カガリ＝ユラ＝アスハこいつらの五年間について
まだきまっていないよな？

>>241
いや、それはそうだけど理屈っぽいシンはどうかなー、と思って。

「あいつらが語る正義の裏で、踏みにじられてる人達がいる。だから俺はあいつらが許せない」
ぐらいの方がシンらしいと思う。

「現在の統一連合の政策には、現実の民意が反映されているとは言い難い。
ここは一度、政体そのものを解体した上で、より緩やかな連邦制という形で再統合すべきだ」
何て語るシンは嫌だぞ。少なくとも俺は。

とりあえずリバイブ参加前は、復讐心の炎がギラギラと目に宿っているような
状態だったのは間違いなかろう。
転機があるとすればリバイブ参加前の時代だな。ククルス＝ドアンの島みたいな
イベントがあったんじゃないのか？
肉親を失うような悲劇を経験しながらも、世界の復興に尽くす人を見て、自省する
きっかけになったとか（ちょっとソラのオーブ帰還イベントとかぶりそうだけど）。

リバイブに参加して徐々に復讐以外にも生きる目標を見出してきた頃に、ソラと出会う。
お互いに良い影響を与え合うものの、キラと初対決する時は復讐心がやや勝ってしまう。
でも、レイとの別れを経て、アスランと対決する頃には完全に一皮剥けている。
アスランを撃破した後に、シンの正義が完全に確立される。

とりあえず、俺の個人的なイメージだが、こんな感じだ。

シンが政治的ビジョンを持たなかったのは、議長という政治家、ザフトという組織に政治的判断を依存していたからだよな
議長が死んで、ザフトが解体されたことによって、自分の政治的ビジョンを身につけるようになるってのは不自然じゃないと思う

メイリンの死において、凸の怒りの半分は煮えきらなかった情けない過去の自分に向かうだろうから、
そこも描けば「小さい」というより「責任感が強い、優しい」というイメージにできると思う。

流石に「正直なところ、今のアスラン・ザラは…恨みをはらすために！シン！貴様を殺すのだ！」
とは言えないからねえ

唐突だが、俺としては最後の戦いの後、シンを少し、休ましてやりたい。
政治的ビジョンをもしシンが持ったら、休ませてやることができなくなる。
なにしろ、問題山積みだからな。

>>244

>現在の統一連合の政策には、現実の民意が反映されているとは言い難い。
ここは一度、政体そのものを解体した上で、より緩やかな連邦制という形で再統合すべきだ

そう語るシン・・なんか十二国記の楽俊をイメージしてしまったぞｗ

>>結果だけで言えばリアル種死の最後みたいなもんに近いしね。
ただその後シン・アスカ個人としての一歩を踏み出すからRevivalは熱いけど

>>37をちょっと改変させてもらって、シンの正義を考えてみた。
漠然としているが、ご意見ヨロ。

シンの正義（１／２）
シンの正義は、人民に犠牲を強いる為政者への根深い不満から始まっている。
一応選挙制とはいえ、事実上アスハ家が代々元首を務めるオーブに生まれて、
あの戦争までは、それに疑問も抱いてなかっただろう。しかしウズミは、外交的に
一番有利なカードであるマスドライバーを破壊して自害。自分は国の理念に
殉じたが、残った国民が戦争に巻き込まれるという当たり前のことを考慮しなかった。
つまり彼は、国を私物化していた。

そんなオーブを嫌う彼にとって、ラクス体制も同じく、世界を私物化しているとしか
思えない。アメノミハシラから地上に降り、諸国を放浪していた頃の彼は、ラクスや
オーブ憎しにこりかたまり、闇雲にテロリストめいた行動に走っていたことは確かである。

ただし、彼はそこにとどまることはなかった。一番の理由はレイの存在である。かつてと
同じく冷静沈着を失わず、常にシンの友人として的確な忠告をし続けてくれるレイのおかげで、
シンは単に拳を振り上げるだけでは問題は解決しないことを徐々に学んでいく。

放浪のさなかに出会った人々もまたそうだった。
妻と子供の死んだ土地で、黙々と漁を続ける老人。銃を捨て、戦災孤児の集まる集落で
教鞭を取る元連合軍兵士。大喧嘩の末に絶縁した両親の墓をまもりながら、ユニウス７が
落下した土地の土壌再生に尽力する青年もいた。
大切なものを失っても負けることなく、その思い出を胸に未来への希望を追い続ける人々の
存在も、シンの心を変えていった。

>>248
最後って再生の？
最後の戦いのあと程なく姿を消し、その後彼を見たものはいないENDなんてのも
78年シンだとなんかラシいかなとか思った

（２／２）
そして、最後に出会ったのがユウナである。もちろん、二度目にオーブを戦火の中に
放り込んだ為政者の姿を見て、シンは平静を保てはしなかった。思わず我を忘れて
つかみかかろうとしたくらいである。
しかし、ユウナの台詞を聞いて、シンは彼を信じることにする。

「ラクスたちが悪人だとは僕は思わないよ。彼らは一度に世界中を幸せにすることは
できないが、３０年あれば世界を幸せにするかもしれないと思っている。
でも、それは世界を私物化したうえでの、賢者のお遊びの結果に過ぎないよ。僕には
受け入れられない。それを受け入れれば楽かもしれないが、そんなお人形の平和はごめんだ。
だから世界中の人間が自分の意思と人権と自由を持って政治を行い、幸せになることを
目指したいのさ。たとえそれに５０年…いや１００年かかろうとも、その間に多くの犠牲が出ようとも、
ラクスから与えられるものよりも尊い、人間の尊厳に値する幸せが得られると思うから」

ユウナのこの言葉に、シンはリバイブに参加する決意を固める。

シン＝アスカは戦士である。今は自由な世界の実現のために、迷いも悩みもなく戦うことで
満足しているし、それでいいと思っている。

復讐心を捨てたわけではない。まだこだわりは残っている。しかしシンは間違いなく、復讐を
超えた先に進む道を見出しつつある。

それが具体的な形になる過程も、またリバイバルの世界で語られることの一つである。

>>252
どうせならカガリを連れてキンケドゥみたいな・・・・・失礼。

>>252
ソラ、シゲト、大尉、少尉、ユウナ等々再生シンには仲間がいるから、
彼等と共に戦後復興のために頑張って欲しいな。隠居する必要がない。
それじゃ駄目だからこそ、生存でＦＡなわけだし

>>252
最後＝ラクシズを倒した後
＞78年シンだとなんかラシいかなとか思った
もいいが、へたに政治的ビジョン持ったら、消えるわけにはいかないと思うんだな。

・・・もちろん、俺的最後はシンとコ・・・まだまだ、早すぎる；

ガルナハンの近くで、コニールと羊でも飼って生活してたりして

>>251氏乙。
うん、良い感じじゃないか。個人的にはＦＡでもいいくらい。

5年間の方が面白そうだ。

ある意味、政治と関係ない世界にいるのが、シンらしいと思うが。

もしくは、あれだな、スクライドのカズマ達みたいに、介入しようとしてくる残党を退けたりってイメージが。

>>253
この状態でちょっと気になったことを書いてみる。
(1)ユウナが本人であると気づいたのはなぜか？
(2)物語開始までの時間

(1)は単純に仮面なのになぜわかったんだろう？ってことね。
リヴァイブに入る前だから、本人が名乗るでもしないとわからないだろうし
名乗るにはそれなりに決心がいる名前だしね＞ユウナ＝ロマ＝セイラン

(2)は「ユウナの五年間」によればリヴァイブ発足から半年しかたっていないんだよね。
そうなると、まだまだシンとリヴァイブメンバーとの間で人間関係が
出来上がっているとは思いにくい。
ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/447.html

まあ、それはそれで新参者扱いされているというのもありだろうけど

リバイブ発足を本編開始の1年くらい前にして、シンは半年くらい前に参加、て風に
改編するのはダメかな？三尉はシンよりも先任なんだよね。
リバイブに参加してからシグナスに乗るんだろうし、ダストに改修されるには
何回か戦闘して損傷していなければならないし。

シン、その後。作業用ＭＳで建築業。
「今までぶっ壊すばっかりだったからな。
　逆のことをやってみようと思った」
「知らなかったよ。作るのって、楽しいな」
少しずつ復興していく街の風景を見つつ語る、と。

>>262
おそらく三尉は「コーカサスの夜明け」からのメンバーだと思うよ。
シグナスはそのときからの装備じゃないかな？

関係ない話題でスマンが三クール目以降辺りのSSみると
二尉に減っているの多い気がする中尉死ぬの？
Wikiのプロット、中尉のデータ見てもそういう記述ないんだが？

＜コーカサスの夜明け＞時代はウィンダムかダガー系じゃないかな？

>>265
ああ、書いてなかったか。でも中尉が死亡するのは確定。
ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/491.html
みたいに例も挙がっている。

>>265
第２クールのラスト、対ＰＧ戦で中尉戦死が現行案――だったはず。

>>265
なぜか、自然なながれで（T T

シンの正義
長いからちょっと変えてみた
続き検討中・・・

シンの正義は、人民に犠牲を強いる為政者への根深い不満から始まっている。

幼い頃戦争で家族を失った彼は、その原因となった政府を恨んだ
当時のオーブの元首ウズミ・アスハは国民にも自己の理念に同調することを強要し
結果国を彼の家族を崩壊に導いたからだ

そんな彼にとって統一政府もまた憎むべき敵であった
彼はラクシズ体制にもまたウズミと同様の臭いを感じ取ったからだ

>>267
何かおかしくないかその流れ？
いくらなんでもドムクル戦（第１クールラスト）で中尉死亡は早すぎるぞ。
ソラがリヴァイブを一時離脱するかどうかは未定だし、離脱案でも再合流は第２クール中盤だったはずだが。

>>267
ありがとうございます
三尉厨になってきた俺には辛い知らせだ(泣）

>>253
ユウナがラクシズを高く評価しすぎだと思うが
世界を幸福にするどころか、ラクシズ体制が３０年も続くこと自体、かなり厳しいと思う

>>267
ドムクルにやられるのか…俺は2クールの最後でシンが殿でキラやPGと闘っていたが
一機が気付いて(手柄が欲しくて独断で動くジェリドキャラ？)、リヴァイブ本隊に迫ってきて戦闘→捨て身の攻撃で相討ちだとばかり思ってた。

ゴメン上げちまった

モチツケ、あくまでも例だ。
ダストの最後ががボロ負けか、一矢報いらせるか、華を持たせるかさえ決まってなければ
根本的なところも決まってないんだ。

まあ、中尉については別の機会に議論しなおしたほうがいいね。
っていうかきっとそれはプロットの議題を話すときに再検討した方がいいと思う。

確かに、一番冷静な中尉が仲間のために感情むき出しで戦死する様は涙を誘うことだろうが

あー、シンが終わったら、ソラのオーブ帰還案の、収容所でないプロットを張りたいんだが、いいかな？

>>267で上がってるのは前スレででた前半戦プロットの案の一つだ。
こんなながれでどうかなー？という感じの。
確定では無いので、これからプロット決めて行くうちにまたいじる必要が有ると思う。
中尉死亡は確定だけど、これも時期はまだ未定。ミハシラに上がる前の予定だけどね。

>>278
また流れるといけないから、議題にリンクしてWikiにあげとくと良いと思う。
検討もそれのほうがやりやすいだろうし

>>280
了解、そうしとく

>>266
ウィンダム好きな俺としては、現役で使ってる奴が本編に出てくると嬉しい限り。
一応ストライカー対応機だし

>>282
ただ、あの地方は先の大戦の時にザフトとの関係が強かったから
その点は意識する必要があるとは思う。

もちろん、ある物は使うんだから、何を使っていても不思議ではないけどね

３尉はナチュラルだからザフト機は使えないからな。
そういや地球連合軍出身の彼らが、ガルナハンゲリラに参加した理由も考えんとな。

>>284
顔以外はナチュラルと同レベルのイライジャでも正規兵以上にザクを使いこなしてるぞ。

>>284
OSさえどうにかすれば使えるさ。
ただし、書き換えられる人間がいることが前提条件。
サイならしてくれるかも。

上のほうで議論していたアスランの設定はどの議題にくっつければいいんだ？
アスランの五年間？

と、編集しようとして思ったが、俺は今、猛烈にアスランにたずねたい気分だ

「アスランの信じる正義はなんですか？」

今出ている奴だと、ラクス・カガリ万歳野郎でしかないんだよな。
さすがにそれは…まずかろう？

>>288
それが蝙蝠だのへタレだの言われた挙句にようやくたどり着いた真理なんだから
しかたがないよｗ

いや、ラクス・カガリ万歳野郎だと思うぞ。リバ凸は。
リバではＴＶと違ってラクス側にもハッキリと正当性が有るので、
アスランがそれを全面的に支持していてもおかしくは無い。
というか、支持していないと5年間も同じ目標の為に頑張れない気がする。

>>288そのキララク万歳をシンとの戦闘で一本筋と押してやっても良いんでは。
それこそ共に信じる正義のために戦っているんだし

五年間の現場で見続けてきた現実(飢餓や貧困がもたらせている悲惨さなど)を知った上で
なぜにラクスの正義を信じ続けることが出来たんだ？この男は。

お得意の蝙蝠までは行かなくても、カガリにはその現実を語ることはあっただろうに。

単純に、アスランが裏切るべきだって言っているわけではなくて、

「その現実の向こうに見える希望」

がアスランなりにもっていないと、いわゆる狂信者扱いしてしまうことになる。
言い換えれば、アスランの考える「ラクスの正義」といってもいいと思う

何を見てるんだ？アスラン！

>>288
個人的には>>289と同じ。ただ、真面目な意見としては、あまりアスランの正義を確立させすぎると、
キラとポジションがかぶっちゃうでしょ？　ラクスやカガリの剣として揺ぎ無い正義を体現するのは
キラの役目でいいんじゃない？　アスランは中盤のボスだから、キラより確固たる存在にしてしまうと
物語の構成上でも厳しいと思う。
ヘイトとかそういったことは抜きにして、中ボスだからラスボスよりは一段落とす。これが冷たいようだが
結論だと思う。

>>271
ソラが一時離脱ってまだ未定だったの！？ありゃま

>>293
正義の確立という面ももちろん重要なんだけど、今のままだと
ちょっとアスランが何を考えているのかを想像できなくなっちゃってさ

単純に人を信じるだけでは世界は動かせないことは現場経験で
いやというほど経験しているだろうし、その上で信じ続けることが出来るのなら、
それはなんらかの「信念」に裏打ちされていないと……

俺がSS書くときに困るって事だけなのかもしれないが……

>>251

乙。これを読んで思ったのだが、放浪時代はＭＳに乗らず、歩兵でゲリラ活動に
参加していた方がいいかもな。
民族紛争の色が強いから、風来坊の助っ人に簡単にＭＳ乗せるとは考えづらい。
またシンがパイロットのシンから、戦士のシンに変貌する好機だと考える。
戦闘機のパイロットの話だが、パイロットにはそもそも血の気を好まない
傾向が強いパーソナリティの持ち主がなることが多い。
その反面、自分がボタン一つで大量破壊・殺戮を産み出していることに自覚がない者もいる。
（この辺、旧陸軍航空隊のパイロットだった方にお話を伺った）
ＭＳのパイロットにも似たことがいえるのではないか？
ただのパイロットから、一歩踏み出すことこそがシンの成長ではないだろうか？
それに民族紛争とは戦場と生活の場が緊密な距離にある。『暖かい、優しい場所』が簡単に蹂躙される
状況だ。そのことを確認するうえでも、モニター越しでなく、肌と匂いで感じることのできる歩兵で加わらせる
べきと、考える。

アスランは他人を思いやる男なのさ
だからあれだけ文句を言われてもシンを導こうとした

彼の行動原理は友情というべきかな
だからシンやミネルバを捨ててAAへ走った（まあ結果としてだけど）
のもキラという大親友が目の前でデュランダルの奸計におちたから

だから、彼自身に考えはなく
四天王内においても３人の間を取り持ち利害を調整する

よってアスラン自身にはラクスやリバイブに対抗できるような
明確な正義の概念は存在しない

>>292
自分達の政治がもたらしている一部への貧困や圧制を統一連合全体の為に必要な事だと
割り切った上でラクスの理想、正義を支持しているんだ。大の為に小を切り捨てる事を
選んだのがリバのアスランの正義だぞ。

>>298
なんにしても、どこかで割り切りをするきっかけとなったイベントが必要な気がするが。

>>297
そう、それが自然かな？って思ってたんだけど、こいつ五年間
悲惨な世界をいやというほど見ていて、その悲惨な世界がその
親友達の「正義」に基づく決定によってもたらされている一面を感じている
と思うんだよ。

その上で、正義を信じていられるのは

・「ラクスの正義」を自分なりに昇華して未来を見据えている
か
・思考停止をして、ラクスの決めたことを妄信している

のいずれかになっちゃうのかな？って思ったのさ

ちょっと、妄信者を倒してシンの成長につなげられる自信がないって事なんだけどね

これでいいのか分からんが貼ってきた。
たたき台、ソラのオーブ帰還、現在までに出てきた具体的プロット３
暇だったら、見てくださいm(＿ ＿)m

>>301氏乙。
出来ればリンクも貼ってくれると嬉しい。

>>253

>>261でも指摘があったが、ユウナとシンの間で互いの素性を明かす必要性のある
イヴェントでも用意しないと難しいな。
いっそユウナの台詞はリーダーの見識、ということにして広くリヴァイブのメンバーが知っているものとし、
素性を明かすのは、本編でやっては？

>>300
問題はその「悲惨さ」をどの程度描くかだな

先にも少し意見が出ていた
ラクシズ３０年統治の話もだが、
回復・発展への途上で仕方なくこぼれ出る程度（まあ、それでも
世界規模で見れば大きいんだろうが）とするのか

まあ、もうひっちゃかめっちゃか
今までの悪政を全部総合計した程に描くのか
つまりはナチス・ドイツや
スターリン治下のソ連のような状態に描くのかということ

ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/495.html
だよね？
なんか、もう構造をつくりこまれとるｗ

>>300
その悲惨さも必要悪だと割り切っている、だと思う。

>>302
失礼　http://www6.atwiki.jp/revival/pages/495.html

>>300
俺は前者　「ラクスの正義」を自分なりに昇華して未来を見据えている」　を推す。
現在のところは不平や不満が世界のいたる場所で生じているが、それを乗り越えれば
世界は平和になると自分を納得させているんじゃなかろうか？
正直、本当にそれでいいのか悩んではいるが、もう行動には迷いは無い、と。

>>301
乙。「抵抗の資格」のＳＳいいですね。これは、プロット１の場合でもぜひ使いたいな。
ウィラードとソラの脱出にジェスが関わるとこを流用すればＯＫでしょ。

で、ソラのオーブ帰還についてはほぼ意見が出尽くしたみたいだから、今度こそ
最終投票にします？　
よければ０：００頃にでも投票に直すけど？

>>306
必要悪と割り切っていることは問題ないというか俺もそう思うんだ
俺がイメージできていないのは「なんで割り切れたのか？」ってことね

ラクス本人はその悲惨な現実を目の当たりにしているかどうかは微妙だから
思う存分、自らの正義を行使できるだろうが、現場のアスランは…
ましてや、あのアスランだ。

やさしすぎるんだよ。悲惨な世界を必要悪と割り切るにはね

だから理由がほしくなったんだ

理由、か…

半ば真面目なんだが、キラとラクスの判断なら。ではないだろうか。

今まで自分が決めてきたことでろくな判断が無かったから
（ザフト復隊→AA等）もう考えるの止めて、それこそ妄信ではないけど、
割り切れないけど、ズルズル、のような…

割り切る前提で考えても見るけど

>>309
必要悪というよりは「俺はもう悩んだり迷ったりする資格はない」との
決意によるものじゃないの？
二度も祖国を裏切って、プラントがオーブ併合によって滅亡するのを
幇助した立場でしょ？　アスランは。
いくら現場での矛盾を見たとしても、ラクスの正義によって救われる人が
いるのもまた事実だから、アスランとしてはそれを信じ続けるしかない。

イザークの盲信とはちょっと違うけどね。

>>300
その悲惨さが、短期的なものだと凸が捉えていたらどう？
世界全体を復興させるのに必要だってことで。
長期的に見たら『この時期を乗り切れたらみんなで笑える筈』という展望がある上でのことなら、耐えそうだけど。
まあ『必要悪』には変わり無いが、時間という要素を入れたらわかりやすいかと。

>>304
七話で帰還は早すぎんか？　この時点ではまだソラはエターナリズムを客観的に見ることは出来ないのでは。
１案みたいに第２クール冒頭の方が良いと思うが。

>>309
悲惨な現実を「創りだしている」のではなく
悲惨な現実が「起こっている」、そしてそれに対して有効な手だてを打ちだせないでいる

ならアスランも割り切れるだろうが・・・

>>309
割り切る事が必要だと考えたから、じゃあﾀﾞﾒか？
迷い続けて割り切れなくて迷走を続けたのが運命までのアスランだろう。
それでは何も出来ないと思い知ったからこそ、迷わないよう自分に言い聞かせたんじゃないだろうか。
自分達の行いが平和に繋がっていくと信じてな。
犠牲になってくれ、と言われた方は割り切れるはずは無いから戦いになったんだけどな。

>>314
ううん、若干苦しいイメージがあるけれど、それがいいのかもしれないと思った。
さらに>>312の言うように長期的展望を確信していればね。

……しまった、なんで「30年持たない」くらいのイメージを俺たちが持っているのに
アスランは「永遠」のエターナリズムを信じることが出来たんだ？

>>309
割り切る事が必要だと考えたから、じゃあﾀﾞﾒか？
迷い続けて割り切れなくて迷走を続けたのが運命までのアスランだろう。
それでは何も出来ないと思い知ったからこそ、迷わないよう自分に言い聞かせたんじゃないだろうか。
自分達の行いが平和に繋がっていくと信じてな。
犠牲になってくれ、と言われた方は割り切れるはずは無いから戦いになったんだけどな。

>>308
「抵抗の資格」、多少手を加えれば、使えると思いますんで、どうぞ。

投票の前に「第８話(仮)」対しての疑問やら、突っ込みやらを聞きたいんですが；
わがままですかね？

>>313
ソラが、リヴァイヴに染まる前、って考えたんで；
あくまでも、(仮)ですから。

>>316
ラクシズの正義やなんかは決まってるけど
ラクシズ政権の実状はどうなんでしょ？
具体的な政策というか行動は・・・

>>320
あるのは五年間の歴史のところの情報がメインだよね

そこに描かれているのは飢饉などの不幸と戦争の傷跡の大きさ
そういうところだろうか。

要するに誰が政治をやっても、不満は出るし、中には死ぬ人も出てきてしまう

そういう時代ってことかな

>>320
そこら辺を描いた統一連合政府閣議のＳＳ（ライヒ視点）を書いてたりするw
出来たらまとめページに上げるよ。

確認しとくけど、ライヒは治安警察省長官なんだから、閣僚の一員で良いよな？

アムロじゃないけど「革命を始めるのはいつもインテリ」だから、シンが地球に降りてきたとき、
ほとんどの人間はやっと平和な世界がくると、エターナリズム歓迎だったと思う。しかし、インテリに
とっては「終身元首？　主権返上？　これでは現体制は人類史上最悪の国体だ」だろうし、元軍人に
とっては「弱小オーブに負けた」ことが悔しくて仕方ないだろう。シンが最初に接触した反政府主義者
はそういう人たちで、シンに足りなかったおつむの使い方とか、軍隊の規律の必要性とかを教えてくれただろう。

ただ、四天王とドムクルの映像を見ると、真っ赤な目がめらめらと復讐に燃えるのは昔と変わらず。
アスランを倒したところで、この復讐心めらめらがやっとおさまって、世直しのために
戦えるようになるだろう。

>>318
一応、具体的なプロットについては投票後も変更や投稿可、という扱いにすればよろしいでしょうか？
実際には細かいところまでは規定せず、単純にオーブ帰還アリ、ナシ、折衷案の三択で投票を
考えておりますので。

あと（特に反対がなければ）投票期間も多少長めに取ろうと思います。いい加減に結論をつけるべき
とは思いますが、それほど緊急に決定の必要がないのも事実ですし。

>>325
実際、SSの出来で決めることでもないような気がするしね
っていうか>>301
GJでっせ
オモロイよ。普通に、この展開は

>>321
そうですね
それに>>324の中にあった

>ほとんどの人間はやっと平和な世界がくると、エターナリズム歓迎

したのに世界は変わらない、戦争はなくなったが
生活苦はいや増すばかり（ラクシズは神様ではないから）
で不満爆発と

>>325
＞単純にオーブ帰還アリ、ナシ、折衷案の三択で投票
ああ、了解です。少し勘違いをしておりました。
よろしく、お願いします

>>327
革命はインテリが始めるかもしれないが、インテリだけでは革命は出来ない。広範な民衆の支持が無いとね。

>>329
支持基盤はオーブ
そして贔屓目に併合してクライン派が牛耳るプラント

具体的な成果はすぐにはあがらないから
民衆の支持を失ったと

>>263
いいねぇ。
刺激されてこんなの考えた。時系列はそのシチュエーションの前の話。

リバイブに食料を支援してくれる村の井戸をくみ出すポンプが壊れた。
しかし地域紛争の最中、修理に必要な部品はなく、取り寄せることもできるわけがない。
ソラは身近なシンを頼りにするが、シンでもお手上げ状態。
そこでサイがシゲトを助手に、ＭＳの部品（スラスターの燃料ポンプ辺り）を手加工で改造、見事にポンプを修理する。
村中の賞賛を得るサイ。
「あんた・・物が作れるんだ」とサイを手放しで賞賛したあと、
「俺は壊したり、殺すのが得手だからな」と自嘲するシン。
それに対し
「でも君は、それだけの人間じゃない。大丈夫さ」と返すサイ。
そんな資格なんて、と思うが胸に生じた暖かい、優しい感情を押し殺すことはシンには出来なかった。

>307　よくできていて、面白かったです。ソラの真実を知りたいからリヴァイヴに入るという理由、
今回出てきたメンバーには受け入れられましたけど、リヴァイヴメンバー全員には受け入れられない、
というほうこうで話が進むと面白いなと思います。彼らは戦闘員であれ、非戦闘員であれ、リヴァイヴが
殺した人間への罪はメンバー全体のものだし、遺族から憎まれるのもメンバー全体だと思っているでしょう。
そこに「真実を知りたい」という理由で入ってきたソラは、異分子であり、リヴァイヴの行動への責任も持ちません。
しかしだからこそ、最後にラクスと舌戦が出来るわけです。
なので名有りのキャラで、ソラを認めず、最終決戦で兜を脱ぐ（こういうレジスタンスもありなんだな、と）キャラ
がほしいですね。

というわけで投票となりました。「ソラはオーブに帰還するべきか」
ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/470.html
ここに来るまで長かったなあ（しみじみ）。

投票期間は土曜日深夜まで、少し長めに取りました。

何故かアクセス制限くらったので携帯から失礼。
リバイバルガンダムについて
また「なにそれ？」と言われないようwikiの検討待ちに置いときました。
もともと反対派だったけど面白いの歓迎なんで
何とか矛盾しないよう賛成の叩き台も作りました。
改良の余地はまだまだありますが
お暇なら御覧ください。

ぶったぎり失礼しました

ジェスの「復讐なんてくだらない理由で〜」はいくらなんでも無神経すぎると思ったな。
シンに限らず復讐のためにリバイブに入った奴もあの場にいるだろうし。
それにジェスにとって大事なのはそれが真実、すなわち正直な気持であるかどうかであって、
下る下らないなんて問題は人それぞれだって分かっていると思う。野次馬馬鹿でも一応大人だから。

>>335
＞ジェスの「復讐なんてくだらない理由で〜」はいくらなんでも無神経すぎると思ったな。
あれは一応、シンを怒らすための演技なんですが、そう取れなかったら自分の表現不足でした。
失礼しました。

>>335
同意。
シンもそれぐらいで逆上してジェスを殴る程ガキじゃないだろう。

>>335
ジェスは計算尽くでああ言ったような気がしたのは洩れだけ？
あとシンがムキになっているような気はするが、５年前と変わっていない部分が
あってもいいよね。

>>331
サイの科白は
「でも君は壊されない様に守ってくれてる、そのために何かを傷つけてる事が辛くて仕方ないくせに」
とか笑顔でひとつ。
「それだけじゃない」だけだと具体的にどうなの？と聞かれた時本編のキラよろしくあやふやになりそうで。
嫌な例えして申し訳ないけど。

>>337
情けない言い訳。
シンはホントはものすごく、ソラを心配していてオーブに返せて喜んでいた。
が、ソラは戻ってきた(この時点で結構怒ってます）
で、ジェスの一言、(怒り爆発)
のつもりでしたorz
nasakenaina-

>>338
むきになってるとかいうレベルじゃないだろ
あれは種死より明らかに退化してるぞ

>>338
あんなに安っぽくキレたりはせんと思う。

復讐者に「貴様に何がわかる」とか言わせたうえで説教するって流れが厨っぽくて嫌なんだが

>>331
シンの自己分析でヒュンケル思い出した。78年版シンと色々通じるものを感じる、同い年だし

＞ジェスの件
ジェスはその場で思ったままを口にして、で335後半みたいな事に後でハッと気付く的なキャラって気も
でもわざとキツい言い方ができるタイプではないかな
大人になったようでいて、ふとした弾みで昔のように激してしまうシンってのはあっていいと思う

あの時点でのシンはただの復讐者じゃないしな。
統一連合の生み出す様々な不公正や悲劇を目にして、それを許せないという思いを抱いている。
そりゃ心中で復讐もまだ大きなウェイトを占めているだろうが、けしてそれだけの男じゃない。
「復讐なんて下らない」という言葉に、過敏な反応を示すとは思えないな。

後、シンは『力』というものの意味を知っていると思う。無用な暴力は振るわんだろう。

344だが、確かに激しても殴るのはないかな
それはデス時代にもやらなかった事だから。誰かとちg(ry

>>346
そういやシンてキレやすい割には、人を殴ったのはステラを連れ出す時ぐらいだったな。

そもそも問題の本質が「真実を知りたい」という欲求の下る下らないではなく
リバイヴにソラを受け入れる理由が無いということ
これだと問題を摩り替えて煙に巻いた印象を受ける
それとも俺の読解力が足りないだけで、実はジェスとシンはグルでそうなるように仕向けたって話なのか？

>>348
ソラを積極的に受け入れる理由など
どういう経緯でソラが来たんであろうが、リヴァイブには存在しない。
彼女に出来る程度のことは、もっと上手くできる人間を他から調達できるんだから。
ソラはその程度の技能しか持ってないんです。

結局、彼女の意思を優先させた、という理由以外に居させる理由はない。
「炊事洗濯の雑用」なんて、彼女を居させることを前提に無駄飯食らわせておけないから
わざわざ彼女にやらせている、程度のことにすぎない。

流れをまたもやぶった切って悪いがダスト最終戦SS書いてみたんではっときます。
タイトル「塵は塵に」
http://www6.atwiki.jp/revival/pages/502.html

いやはや初めてだったんで無駄に長くなってしもうた。
あと、てっきり中尉はこの時点で死んでると思い込んでたんで二尉になっとります。

>>339
サイはRevivalでも傍観者と思っている。
しかし種時代よりサイは成長している（サイの決意参照）。具体的には観察力がついていると考える。
シンに破壊願望や殺人衝動といったものとは無縁なのはダストの使い方で判るだろうし、
自分が巻き込んだソラを守り抜こうとする部分に純粋さを感じてもいる。
あと個人的にシンは、リバイブの中で割に他人の世話を焼いたり手伝いするような気がしている。
無愛想だが孤立というイメージがない。他人を拒絶することはない。
そうした部分をきちんとサイは見ているんじゃないか？
それらのひっくるめて『それだけじゃない』という台詞になって出したのです。

実際には無鉄砲な弟を見守る兄貴といった役所なのかもしれませんが。

>>348はっきり言ってレジスタンスは気持ちさえあれば誰が参加でもOKという
スタンスだと思うのですが。348さんの言ってるのは多分リヴァイブだからこそソラを
受け入れないのでは？みたいな話なのでしょうか？
そうなのだとしたら、最初の参加時期にソラとリヴァイブ内の誰か（コニールやセンセイでもいい）との
繋がりになるようなシチュエーションを用意しておけば問題ないのでは？と
思うのですが？…理屈では皆、ソラをレジになんか入れたくない
でも、居てくれると和む＾＾う〜む。。。みたいな葛藤もあればいいなぁ

>>351
説明多謝。
ラクスの所為で思わせぶりな科白が悉く空虚と取られる心配を少ししてたが多分杞鬱だな。

>>352
それもあるけど
リヴァイヴが必要としているのは現体制と戦うという気持ちであって、ソラの決意とは違う
それに他に行くところがないなら、しょうがないとなるかもしれないけど、オーブで安全に暮らせるなら、帰すべきだと普通は考えるんじゃないかな

>>354
普通は技能も何も持たない小娘はレジスタンス組織には入れません。
そんなこたぁ誰だってわかってますよ。

>>350
乙！読み応えあったよ
しかもサブタイがなにげにカッケー
そのまんま本編のサブタイに使ってもいいぐらいだ

>>354
たぶん事あるごとにメンバーの誰かはソラが安全な場所にいってほしいみたいな
こと言うんでしょうね。
でも、辛くても首を縦に振らないソラなんてのもイメージできました＾＾

>>355
ソラは技能を持ってないわけじゃないとｵﾓｲﾏｽが･･･
帰還案に寄ればですけどね

>>358
どんな技能を持ってると思う？
レジスタンス側から必要とされ、替えがきかないような技能。

>>359
横槍すまんが、必要とされれば替えがきいてもいいような･･･
レジは基本的に人的資源に乏しいはずだし。

ただそんな技能がソラにあるかは俺も疑問。

>>359
え？介護助手じゃないんですか？家事雑用＆和み系はオプションでｗ
充分だと思うんですけど。主役にはもっと必要ですかね？

>>361
逆、逆。
介護助手なんてぶっちゃけた話「彼女でなくてはならない」理由じゃないんです。
もっと現場慣れした人間の調達のアテが、ガルナハン内であって当然。
であればそっちを使います……誰も好きこのんで16歳の娘っ子なんか使いません。

地域の医療機関の人員が誰一人協力してくれないレジスタンスなんて根のない草同様。
あっという間に人的資源崩壊してゲームオーバーですからね。
ソラがレジスタンスに居られる理由は、「技能」の面から説明しちゃだめなんですよ。

>>362
了解です。
ｺｺはソラのというか、作品の存在意義を問われる部分だと思いますので
素晴しい案ができることを期待してROMりますね。

技能もなけりゃ、戦う意思もない小娘ですからねえ＞ソラ

レジスタンスに誘拐された「奇跡の少女」が語る統一連合の闇、というプロパガンダには
使えますが、ユウナがそれをするかどうか。ただ話が２クールの中盤あたりで、レジスタンス
が団結して戦うようになるちょいと前だから、宣伝効果はある。

本当にオーブに居場所がなくなったから、かな

まあ皆とりあえず落ち着け。オーブ帰還イベント採択は投票結果を見てからだ。
語るのは投票後でも遅くないと思うぞ（予想通り、採択派が圧倒的に有利だけどね）。

とりあえずさんざん既出だがアスランとキラとカガリ、あとできればシンの立ち位置を
何とかせんか？　それさえ終われば、ＭＳや４話以降のプロットに入れるのだから。

う〜む、>>316の疑問には答えがないな。
アスランの話はなんでアスランはラクスの正義の向こうに未来を確信できたのか？
という疑問が解決されないと、まとめられない気がする…

>366　賛成。シンに関しては、昨日も話に出たが、皆の持っている印象よりは成長している。
リヴァイヴのエースパイロットとしての信頼も勝ち得ている、でいいだろう。
アスランはカガリの忠実な部下、キラは妄信的なラクスの剣、カガリは悩みながら日々の
政治に真面目に取り組んでいる。

>>368
>カガリは悩みながら、日々の政治に取り組んでる
カガリは現状をどの程度捉えているんだろう？
初期案では、都合の悪い情報はシャットアウト、だったけど。
現状は理解しつつ、長期的展望(？)でみているのか、それとも、本編のように勘違いで間違った方向に全力疾走してるのかね？

勘違いしてないカガリはカガリとは言えない

>>336
シンと凸はもう確定でいいと思う。充分に意見は出ただろうしな。
キラはラクスの戦士以外に意見も案もないし、ラクスのいう事を全面肯定してるだけだし。
カガリは現状認識はある程度していても、自分達のやり方を妄信して推し進めてる、でよくないか？
長期的展望で見れば破綻間違いなしだからレジスタンスが出てくるんだろうしな。

>>371
この話にあてはまるかはわからんが、長期的展望を持つレジスタンスは非常に少ないと思われ。
良くも悪くも、レジスタンスは「今」を変えるために活動する。

>>372
アフガンなんてひどいもんな…
ソ連追っ払った後もタリバン出てくるまで延々内戦で、
次ははタリバンやりあって追っ払ったと思ったらまた揉めてるもの。
リヴァ世界も統一連合が倒れた後が一番きついだろ。
連合が続いても地獄、倒しても地獄…

スマン上げちまった

>>373
外部の諸勢力が分不相応な援助をしまくったことが最大の原因。
米は無定見に「反ソ」という旗印をあげてる連中へ次々と支援の軸を変え、
パキはタリバンに軍事協力し、各勢力が群雄割拠できる状況を作ってしまった。

そういう意味ではミハシラのミナさまの動向こそがもっとも重要になるだろうね。
反ラクスレジスタンス諸勢力に対する最大の支援者として、
統一連合を倒したほかの勢力（連合を離反した国家とか）とどう関係を築いていくか。

カガリの場合、自分たちのやり方を妄信してるってニュアンスより、
感情面で打つ手が遅れてるうちに後手に回って結局強攻策をとるしかなくなる
って感じではなかろうか。
例：A地区が大飢饉なのでB地区から食料含む援助物資出そう
　　　　　　　　　　　↓
　　別に豊かというわけではないB地区のトップが拒否る
　　　　　　　　　　　↓
　　B地区のトップを納得させるよう説得する
　　　　　　　　　　　↓
　　そうこうするうちにA地区は目も当てられん状態に
　　　　　　　　　　　↓
　　A地区で暴動が起きる
　　　　　　　　　　　↓
　　暴動を鎮圧。敵対勢力を利する可能性があるので援助は打ち切り。
　　　　　　　　　　　↓
　　A地区に組織だったレジスタンス結成
　　　　　　　　　　　↓
　　「なんで平和を乱すんだ（泣）」

･･･いかん、これではただの知障だorz

>>373
＞リヴァ世界も統一連合が倒れた後が一番きついだろ。
＞連合が続いても地獄、倒しても地獄…

そこは、やりかた次第だと思うんだ。
統一連合のトップからラクシズを追い出したあと、次の主席をレジ側で統一連合を
緩やかな解体に持っていくよう合意するとか。

例えば現在の強権的なものではなく、各国が独立性をもったまま、旧ＥＣのような経済連合体に
組織改変していくとかさ。
後始末はまさにミナやユウナがどう捌くか、手腕が問われると思うが。

>>376
物凄い説得力があるんですが…orz
でも実際カガリならそうなりそうな気がする

ダストの脚部ホバーユニットは増加装甲のホバーユニットと同一？

376もありだけど、これもありだと思う。
Ａ地区で飢饉→各地から集めた救援物資をＡ地区へ→（官吏が横流し）→（届いた少ない物資を地元有力者がぶんどる）
→飢饉なのに援助が来ない！→政府はなにやってる→暴動
（）の部分、カガリは自分が一生懸命やっているのに、部下が悪いことするという発想がないので、「どうしてあと、数日待てないのだ。
あの二回の大戦で、人間はこれほど簡単に銃を取るようになってしまったのか!?」

>>379
おそらく。

フルアーマー時→ホバーユニットによる二次元戦闘
パージ→フライトユニットによる高機動戦闘
だから本体にホバーがついてる意味がない

>「どうしてあと、数日待てないのだ。あの二回の大戦で、人間はこれほど簡単に銃を取るようになってしまったのか!?」

この飛躍っぷりが、すんげぇカガリっぽい。

>>336
亀でスマンが
シンを煽るための方便だという事は分かってたんだ。それにしたって言って良いことと悪いことがある。
復讐って結構重いテーマだと思うんだよ。全てを失って、憎しみだけを糧に生きてる人間なんてごまんといる。
それを馬鹿にするってことは「お前は生きる価値の無い人間だ」って言うのと等しいと思うんだ。
シンが怒るのも当然。「どうせもてないしプラモ作ろうぜ」とはわけが違う
戦場ジャーナリストのジェスならそういう人たちを何人も見てきてるだろうし、
正直な性格のあいつなら演技でもそんなことを言えるわけ無いだろう。
シンだけの問題じゃなく、そういった人間全てを否定することにつながる問題だから。
言ったら言ったでフォロー入れないと、ジェスという人間が薄いものに見えてしまう

>>383
もちろん、あのままで終わるつもりはないです。
とりあえず、ソラ受け入れ、のためにあそこで切りましたが早急に続きSSを書くんで、しばし、お待ちを。
…ただ、筆が遅いorz

シンと四天王の現状がはっきりしたんで、そろそろ４話のプロットとMS話に入ってもいいのでは？
人数もそう多くないし、話が混戦しようもないんで、この二つの話題は同時進行でいいと思うが、どう？

>>385
4話のプロットを決めるならＭＳ話は禁止した方がいいかも。
ＭＳ話は脱線が多くなりやすいので、プロットが纏まらない可能性が高いと思う。
とりあえず、4話のプロットを決めたいな。3話までだとどんな状況なんだっけ？

４話に入る前に、第１クール全体の流れを決めた方がいいと思う。
中ボスはドムクル三馬鹿でいいとして、奴らが出張ってくるのは何話目かとか
そこから逆算したソラのリヴァイブ参加イベントの尺とか
当面の敵となる東ユーラシア軍の陣容とか

>>115案と仮定しての戦艦リヴァイバル命名秘話、流れが止まった隙に投下

シン「これは、ミネルバ！？」
ミナ「そう。入手したデータを元にアメノミハシラの技術で甦らした。これが、お前たちに託す『力』だ」
ユウナ「ふむ、懐かしいね。そういえば知っているかね、君たち？　ミネルバというのはローマ神話の女神なんだが
　〜〜以下５０行ほど省略
　〜〜というわけさ。そうなるとこの艦に相応しい名は、さしずめ――」
ソラ「……リヴァイバル」
一同「？」
ソラ「わたしたちの、リヴァイブの船だからリヴァイバル……すいません、ちょっと思いついただけです」

ユウナ「ははは。ソラくん、君が知らないのも無理ないけど、軍艦には命名基準というものがあってね――」
コニール「リヴァイバル、いい名だね。あたしは気に入ったよ」
センセイ「確かに私たちの船には相応しいかもね」

ユウナ「艦種や級別で細かく決まっていてね――」
カナード「下らん。名前などに何の意味がある」
シホ「またあんたはそんな事を。ソラ、私も賛成するわ」

ユウナ「確かに昨今は艦船量の増加に伴って、色々と緩んでるけど――」
少尉「コテコテだけど、悪くはないわな」
大尉「いい名だ」

ユウナ「やはりここは、象徴としての意味合いを持たせるためにも、女神の名前から取るべきだと思うんだよ。
　アマテラス、フレイア、ダヌー――」
シゲト「おれもソラに一票！」
ウィラード「戦艦の名としては奇ではあるが、今さらわしらが気にしても始まるまい」

ユウナ「…………」
シン「決まったな。リヴァイバル――俺たちのフネだ」
ミナ「フ、その名に恥じぬ活躍を期待させてもらうぞ」

ユウナ「いいんだよ。どうせ僕の言う事なんて、誰も聞きはしないんだから……」
サイ「落ち込まないで下さいよ、ユウナさん。明日はきっといい日ですよ」

>>388
ユウナ・・・・・・・・・・・。

>>388
泣いた

>>388
まあ、艦か、MSか、なしか、はともかく多少わろた。
でも、リバイバル命名は、最後にユウナが決める、てのが俺的にツボ、なわけっす。

そろそろたたき台でも作りに行くか……
四天王の五年間を

とりあえず、アスランが一番話されていたので、彼から行くのが良いと思うが
どうだろうか？

>>388
私はリバイバル・ガンダム肯定派だが
素晴らしいな
艦名がリバイバルでなくても使えるなｗ

376と380を合体・発展させてみた、ダメ政治家カガリのある失敗例
A地区で大飢饉発生、カガリ、近くのB地区に食料など援助物質を提供するよう要請
　　　　　　　　　　　　　　↓
もともと裕福というわけでもないB地区のトップは要請を拒否。だが遠まわしに
「自分に便宜を図ってくれるなら･･･」と所謂袖の下を要求する。
　　　　　　　　　　　　　　↓
「政治家たるもの高潔足るべき」という父譲りの信念から、B地区トップの
要望には答えず、あくまで正攻法の説得を行おうとする。
　　　　　　　　　　　　　　↓
A地区で餓死者続出、ちらほらと暴動が起こり始める。「政府は俺たちを見殺しにするのか！」
　　　　　　　　　　　　　　↓
これ以上カガリに逆らうのは得策ではないと判断したB地区リーダー、要請
より少ない量の援助物質をA地区に郵送
　　　　　　　　　　　　　　↓
木っ端役人とA地区の不届きものが結託してただでさえ少ない援助物質の横流し・被災者への
高額での売りつけ
　　　　　　　　　　　　　　↓
住民ブチ切れ。「こんな政府についていけるか！」「食い物よこせ！」
「貴様らの無策でうちの子は死んだ！」etc.etc.
　　　　　　　　　　　　　　↓
暴動激化、A地区の治安最悪に。A地区政府関係者とんずら。めでたくレジスタンス
の誕生　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　↓
「どうして話し合いで（ｒｙ」　「殺されたから殺し（ｒｙ」　カガリ大泣き
　　
　　　　　　　　　　　

割り込み失礼。
思いつき発案で失礼だとは思うんだけど、話せるのがここぐらいなので。
ザフト側の儀典用ＭＳの銃は、木製パーツが使用されている、という話があって、
聞いた時には噴飯ネタとしか思えなかったんだ。電波スタッフのその場の思いつき、としか。

でも、考えをひっくり返して、そういう木材を手に入れる事ができるとすると、
物凄く巨大な、しかも銃に使う硬い木を短期間で育てる技術がある事になる。
そういう木が生えている林、実験区域があるとしたら、ＭＳで密林戦ができるんじゃない？

密林戦ならゲリラっぽいし、「トラップ」という魅力的な戦法が使えるし、
枝があるから飛行し辛いし、隠れる場所に事欠かないから、戦闘シーンとして楽しいかなぁ、と思って。

>>395
多分、プラントでしかできない何かがある、のかも知れないので、できないと思うよ。
まあ、ゼロとは言わんが、かなり無茶のある話だな。

>>395
南米のアマゾン流域にはまだ密林が残っているらしい。

>>388
全米が泣いた！！

リバイバルの名を冠するかどうかは置いといて、
是非使って欲しいエピソードだ

>>394
GJ！実に彼女らしい。
善人でも（権力者で）無能なのは下からすれば悪人と変わらない、
という感じがよく出てるね。

イメージ的には人間：密林をそのままＭＳのサイズまで拡大したような無茶な代物、
１００ｍ超の木が大乱立しているような。
ＭＳという巨人が小さく見える世界、というのが微妙に趣味なんだけど、やっぱり無理かな。

>>397
ファーストや０８見れば分かるけど、ＭＳって普通の密林だと頭が出ちゃうからねー。

>>399
それどこのゼントラーディの公園？

冗談はさておき、異世界行くか外宇宙に出る時代の話でもないと無理。
世界観が違い過ぎるよ。

>>399
そんな貴方に

つプチモビゲリラ


ガイがクライン村でそんな戦いしてたよね

>>395
MSVの式典用ジンの記述から抜粋

特筆すべきは銃床とスリングベルトの素材である。
銃床は天然木の一枚板から、またベルトはこれも天然の皮革から切り出されている。
これらは、遺伝子工学により生化学プラントで作り出された素材である。
ただし、促成栽培されるカシの巨木は実在するが、体長10メートル超の家畜が存在するわけではない。

生化学プラントなら、仰るような密林戦も可能なようだが…

>>397
CEにおいてアマゾンは酸素の供給源として戦闘行為自体が制限されている。

四天王の５年間って具体的にどんな事を決めるんだ？

凸の叩き台は>>16>>163に出ていた物をちょっと改編すれば良いと思うけど。

>>403
基本的に5年間に起きた出来事をベースにそれに伴ってどういう経験を
つんできているかを決める必要があると思う。

特にアスラン、キラは現場で直接やっているわけだし、現地のエピソードは
本編に与える影響も大きいだろう

あとはカガリの五年は本当に世界観に直結するから、そのあたりは慎重に
決めていく必要があると思う

>>404
そして、アスランは世界観に影響されるね

今までさんざん意見出ていながらまとまらないのは
悩めるアスランだから

つまりこの「悲惨な」世界を見てアスランはどう動くのか？もしくは動かないのか
が決まらない

ホンネははやく１クール分の構成を決めたいけっど、ソラ帰還イベント投票中の今は、
四天王の５年間を固めるのが先だろうね。

ところでPGって、思想（がちがちのエターナリスト）、家柄、容姿なんかが選抜の条件でという
近衛隊みたいなイメージがあるんだが（機体はいいけど、実際の戦闘はそう強いわけではない）。
本当のエースと呼ばれるパイロットは、実戦部隊にいそうだ。PGと通常部隊は、やっぱ仲悪くてほしいな。

ぶっちゃけアスランとキラの５年間ってそこまで重要なのか？
年表と照らし合わせて、このときにはこういう立場でこういう事をして、
今の立場に成ったのはいつ頃で、とかを決めていけばいいんじゃないのか？

>>405
やっぱり悲惨な世界を見た上で、さらにそれを悲惨にするものを見て
愕然とするんだろう。

自爆テロとか、小型の核テロとか、略奪行為とか

で、テロリズムへの怒りが徐々にラクスの正義の裏打ちになっていく

そんな感じだろうか

>>407
個人的な感想になっちゃうかもしれないけれど、リヴァイブでの四天王って
結構本編とのギャップがあるんだよ。

ラクス、キラは絶対に政治にかかわる人ではなかったのに、かかわるようになり、
アスランはザフト以外の「組織」に属することをどうやって克服したのかも不明だし
カガリに至っては、統一連合の主席という大役を担うにはあまりにも稚拙だったのに
なんとかしている。

このギャップを埋めないと、キャラクター描写がばらばらになってしまうと思った

>>407
重要といえば重要だし
いらないといえばいらないかな

だが、四天王は倒すべき敵であり、
この話は一応無印と種死を引き継ぐのならばその５年間の成長とか変化っていうのは
決めておく方が話に深みが出るのと、途中で物語が破綻しにくいのではないかな

>>408
凸はそこまで阿保か？

そうそう、過去スレみてたらラクスが「声」を何らかの形で失うって案があったんだけどさ、
ラクスの最後は声を失うってのはどうだろう？

あと、レジスタンスの「悪」の面ってのもちゃんと踏まえておく必要があるよね。
リヴァイブも含めて、その活動資金は非合法的な集め方をしている部分は
当然のようにあるだろうし、レジスタンス活動そのものでいわれなき死を
強いられる人々もいるだろう

その辺りの事実関係を四天王の視点から見ていけば、本来の
「正義VS正義」の構図になるのではないだろうか？

>>406
しかしFBなんかは、OS等の設定を考慮に入れても相当乗り手を選ぶって
設定のはずだから、実力が無いというのも変じゃないか？FBのPG的
コンセプトはやっぱり「一機で戦局を左右できる」を求めているのでは？
（実際それが実現できているとは言わない。むしろ出来ていない方がキラの
特異性が際立っていいかも）

実戦部隊（というか一般部隊だな）とは不仲ってのもありだが、ラクスシンパ
の連中からすればむしろ憧憬の対称なのでは？

>>412
それから
ラクシズ治下の実状とか政治手法も決めないとね

上に飢饉発生時における対応フローチャートがでてたけど
具体的にどんな政策を実施しているか
「悲惨な世界」という言葉がよく出てるが具体的にどう「悲惨」なのか

レジスタンス活動の悪、ねぇ。
活動資金はボカしても良いと思うんだが。
民間人からの搾取とかは無しにして欲しいよ。
リバイブの悪…努力して作り上げた「平和な世界」を力で破壊しようとしている、かな。

>>414
悲惨さのイメージの根幹には食糧不足があるよね。
おそらく強奪、レイプ、焼き討ち、etc.
悲惨さのデパートのようだ。

この辺りは現在のイラク情勢を意識してもいいのかもしれない。

俺の頭からはあの戦争の前にイラクの子供達が日本の子供達に
「アメリカが悪いと思うか？」
と問いかけて、日本の子供がおかしいと思うと答えると
「なんでとめてくれないの？」
と悲しそうに訴えた番組があって、それが脳裏から離れない。
なんかそういうイメージがRevivalの悲惨さにおれの中では通じているんだ

>>406
ＰＧは精鋭揃いだろ。お飾りの部隊じゃないんだし。
家柄、容姿は選考基準には無いと思うぞ…
技術と何よりも忠誠心が重視されると思う。

>>411
凸はアホだと思うぞ…正直。
勉強は出来るけどバカ、を地で行っている感じだ。穏やかなジェリドな感じ。

>>416
なんで日本人に言うんだか
フセインやテロリストや暫定政府には何も言わんのか
番組に裏の意図が有るような気がしてならない俺は２ｃｈに染まり過ぎですか

>>418
一応、番組は日本とイラクの子供の対談って事だったんだよ
で、ざっくばらんに話している中での一つの会話だな

でも、その一つの会話がね。重いのよ。子供だけに

ちなみに、戦争が起こる前だから、暫定政府はなかったぞ

その場合はフセインが旧連合でアメリカが新統一連合になるのかねえ。

>>420
シーア派の人々にとってはそういう感じかもね。
旧連合と結託していた人々はスンニ派だろうけど

>>419
戦争が起こる前なのね
どっちにしろ日本の子供に言うことじゃないがな
つか、日本やアメリカの批判が絡むと、日本のＴＶ番組は欠片も信用する気になれん

とりあえず年表と照らし合わせて考えてみようか。
個人的には四天王の５年間はガチガチに練りこむ必要は無いと思うけどな。

>>420
旧連合って外政はともかく、内政はフセイン並だったのかな？

なんだかんだいって、今はパクス・アメリカーナだよな。
パクス・ラクサーナはどれだけ続くのやら。

フセイン政権も身内重用がすごかったらしいしね。
同じとはいえないと思うけど、調べてみる価値はあるかもしれない。

>>424
ユーラシアは火種を山ほど抱えていたよな。
コーカサスや中央アジアの旧Ｃ�TＳ諸国にとっては、ロシア帝国やソ連の再来だったんじゃ？

>>426
まあ、他人は信用出来ないしな・・・

カガリの叩き台はすでにできているんだな。
個人的にはこれでヨイ、と思う↓
ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/258.html

五年間については、実際にはラクスが象徴といいつつ、
カガリがお飾りの状態だったんだろうな。実務は虎やキサカが
やっていて。
で、統一連合の矛盾点については、ラクスは理解したうえであえてその矛盾を貫く、
凸は悩んでいるがラクスたちに従うことを決意。
カガリは…>>394のように本当に何も分かっていない、というところか。

>>424
ガルナハンとか南米とかではポンポン虐殺しているからなあ…
反プラント連合から離脱しようとした地域に、よりによってデストロイ送り込むし。
大西洋連邦本国はどうなのかはわからないが。
（ただしあの世界最大の虐殺はザフトによるNジャマー散布でおきた大飢饉なんだけどね）

>>162>>163
アスランの叩き台はこれだな。これに足りないところなどを追加していけば
充分じゃないか？

とりあえず年表７４，７５

年号 月 出来事
CE745月 メサイア攻防戦終結。併合演説。東ユーラシア共和国樹立
6月 プラント併合実施。統一連合枠組み提唱。統一安全保障条約機構樹立
8月 大西洋連合、オーブに宣戦布告
9月 大西洋連合オーブ侵攻、ハワイ沖会戦、プラント侵攻全てに敗北
10月 大西洋連合エターナリストによるクーデター勃発。臨時政府発足
11月 大西洋連合臨時政府とオーブで講和成立
12月 南アメリカ合衆国、東アジア共和国、統一連合へ参加
CE751月 ピースガーディアン発足。南アフリカ統一機構、統一連合へと参加
2月 ムスリム共同体、統一連合への参加
3月 内戦の沈静化に伴い、赤道連合が統一連合に参加
4月 ヘリオポリスにイザナギ完成。統一連合参加
5月 東ユーラシア共和国、統一連合に参加。同時にレジスタンスに対する圧力激化
西ユーラシア暫定政府樹立
7月 大西洋連合、西ユーラシア新政府、統一連合参加
統一連合、名称を「統一地球圏連合」に改称
9月 ピースガーディアン、近衛兵化
オーブ主権返上
10月 赤道連合主権返上
西ユーラシア代表とラクスの会談決裂
11月 西ユーラシアに対する武力行使により西ユーラシアが統一連合直轄地になる
12月 旧ロゴス弾圧。ライヒ活躍

四天王の５年間がちっともイメージできないorz
一番感情移入できないキャラだからな…

どういった部分を決めれば良いのかサッパリ判らん。

そうだなぁ。例えば大西洋連合。利権のからみで一番おいしいところをオーブに持っていかれた
ことになると思うけど、そこがまずオーブに反旗を翻している
オーブ侵攻をキラ達が対処したのは比較的イメージしやすい。

かかる火の粉を払うことにもはやためらいはないだろう。
むしろ
「まだ戦争がしたいのか！？あなた達は」
というノリで撃破するだろうね。

問題はその後のハワイ沖会戦。これは明らかにオーブの側から積極的防衛をしている。

明確に戦争を起こす原因を大西洋連合という一つの「国」に押し付けているのが
見て取れる。


この辺りをいじってみたらどうだろうか？

歴史年表は決定稿になってるが・・・
２つ並んでて食い違ってるところもあるのだが
これ再検討してよいのだろうか？

CE74,9月の大西洋との戦いでは防衛、という大義があったわけだ。
CE75、5月には東ユーラシアでレジスタンスに対する圧力を高めてる。

この間に、敵対者からの防衛、から反対者への弾圧、にスタンスが変わったわけだ。
この辺りが転機だったのかな？四天王の。

あと、プラント侵攻。
この時点で、併合後初めての軍事的共同作戦がオーブ・プラント間で展開される
ことになるよね。

この辺りでもきっとひと悶着あったんだろう。

おそらくイザークあたりのエピソードが一発はいるかな？

ただ、プラント侵攻そのものはレクイエムによって大打撃を受けている
大西洋連合にどれだけの宇宙における戦力が残存していたのかは疑問なので
それほど、大規模なものではないかもしれない。

むしろ少ない戦力でプラントと戦う大西洋連合には悲痛な決意みたいなものを
感じ取れたりもする。

その戦士たちを迎え撃つキラ・アスラン。

その覚悟を目の当たりにして何を感じたのだろう？

一応、アスランの遍歴については
>>162>>163であまり異論がないようなのでｗｉｋｉに投下しておいた。

ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/503.html

ただし、役職やメイリン死亡のタイミングがあるのと、ラクスの
正義に対するアスランのスタンスが未定のため、「暫定」とつけて
おいたのであしからず。

ついで、エターナリストによる大西洋連合でのクーデター
これはまだ、情報操作とか出来るような組織体形になってはいなかっただろうから
きっと偶発的なものだろう。
しかし、なぜ「プラントの歌姫」を崇拝するような動きが大西洋連合にあったのか

ここはちっと考えていかないといけないかもしれないね

>>438
了解。お疲れさま

議題の形にすれば投票とかしやすいかもね。
まあ、アスランの五年の議題で扱ってもいいとは思う。

もし、それならたたき台のところにリンク作ってもらえるとありがたい

vs大西洋
オーブ侵攻とプラント奇襲は防衛戦だから、普通に国を守る為、という理由だよね。

ハワイ沖、これはオーブから仕掛けた形になるのかな。メサイアの時と同じように、
また攻めてくるかもしれないから前もって潰しておこう、という考えかな？
もしそうなら、この時点で再生時のレジへの弾圧に繋がる考えになってるね。

>>441
なってると思う。＞レジスタンス弾圧への系譜

戦略的にハワイを押さえておくことは大西洋連合と事を構えるのなら重要……
と思ったが、化石燃料が世界的に枯渇しているから、そういう輸送経路ってのは
今ほどは重要じゃないのか。

ってことは軍事設備か何かがあって、そこで準備をしていたんだろうか？
何を？

……核…か？

>>439
イギリス・カナダ閥とアメリカ閥とがあるらしいが
積極的支持なのかどうかだな

あとは>>324の
>ほとんどの人間はやっと平和な世界がくると、エターナリズム歓迎
かなあ

>>440
ＯＫ。直しておいた。

ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/474.html

アスランの五年間の叩き台としてはまだ甘いので、一応関連議題にリンクさせて
おいたよ。いずれは統合してもいいかもね。

>>439
そこは、秘密結社ターミナルが絡んでるんだろうな
ターミナルがどういう組織なのかは、まだ決まってなかったっけ

>>442
船が風と人力で動いていた時代から、航路の重要性というものは変わらないよ。

>>444
乙〜
そろそろ情報が多すぎて、決まったことだけでも整理しきれなくなりつつあるなぁ
こまったもんだ

凸はメイリンのアル中治療のため、休職するんだよね。それがいつからいつからかは、
決めたほうがいいね。一年、だろうし。

あと年表見てると、ムウは西大西洋連合の残党レジに暗殺させてやりたくなるよ。

>>448
メイリンのタイミングはホント難しいな。
っていうかアスランがどういう行動をしていたのかがわからないと
どうもならんか。

きっとピースガーディアンが正式発足するまではキラ達と行動を共にしていたんだろうな
だとすれば、そのころに二人の結束はさらに強まっているわけだな

アル中・・・
メイリンいくつ？ｗ

>>450
う、そういう縛りもあるか。
だとすると……
しまった。アル中から立ち直る時間がない(爆)

>>450
信じられない事に、魔女様の御歳はコニールより一つ上なだけだ。

>>451
と書いておいてなんだが、15歳成人だからきっといいんだ。
そうにちがいない。

そうしないと困るぞｗ

お酒が大好きって設定にするか・・・種死のころから・・

なんかお薬の方がそれらしい気もしてきたが・・・ｲﾔそれはいかんな

CE75,11に統一連合への主権移譲に反対する西ユーラシアを武力討伐してるね。
統一連合に参加しないものは平和を乱す恐れがある、として。
この時点で自分達に従わないものは平和の敵だ！と決め付けて滅ぼしてる。
この「自分達は正しい。自分達に従わないものは平和の敵だ。平和を乱す恐れのあるものは排除する」
という考えのままCE78まで来たんだろうな。
キラと凸の意志もこの時点で決まってるだろうね。これ以降迷う事は無いはず。

ある中に加え情緒不安定、鬱の治療の必要とかダメかな・・・
いや、だめだよねｖ

>>454
まあ、拒食症とかそういった精神の病ということならアル中と同じかもね
まあ、深く突っ込むとものすごく表現に制限がかかるけど

つセックス依存症


むしゃくしゃしてやった、今は反省（ｗ

まあ、精神のバランスが崩れて変調をきたしたということにしときますかｗ

確たる信念があった訳でもなく、成り行き任せで祖国を裏切り、あげく目の前で実の姉が愛する男に殺されたわけだ。
……自業自得ではあるが、哀れだな。

ということで歴史。
やっぱりVS大西洋連合まではキラ・アスランは行動を共にし、
ラクスも一緒だったろう。
カガリは忙しくてそれどころではないだろうが


>>442の核疑惑があったとして、キラ・アスランはそれを本気で大西洋連合が
地球上で使うことを想定した。
本来、地球の汚染は致命的なので、おそらく戦略核としての
意味合いが強かっただろうが、そこはそれ。イラクに対するアメリカのようなもの
キラはもはや他人を信じることに恐怖すら抱く。
アスランはまだ何とかなるはずだ。

そこで一度意見の違いが露見するだろう。

しかし、潜入調査(きっと二人でいったんだろう)の結果、確認されてしまう核。
キラは確信し、アスランは絶望する。

そんなのを想像してみたがどうだろう？

900まではまだ遠いぞ。暴走は程ほどにな。

>>455で出てるけど、この時点でキラとアスランの戦士としての意志は固まったと思うんだ。
これ以降自分達に疑問を持ったりすると思うかな？

VS大西洋の時点でその意思を固める要素を考えてみたのが>>461ね
おそらく、徐々に意識が凝り固まっていくような感じにすると引き返せなくなって
いい感じだと思う

ユーラシア侵攻で防衛戦争から侵略（？）戦争への変化はよいのだが

ふと思うのだがなぜユーラシアだけ主権委譲問題で攻め込むのだ？
他にも主権放棄してない国はたくさんあるだろうに・・・

>>464
一番反抗的だったから見せしめにされたんじゃない？

>>465
うむ、それも考えた
ならば戦後、各国こぞって主権返上するんじゃないかな？
見せしめの意味合いならば

どうも中途半端だな

>>466
表立っての反抗は止めたと思う。ただ今は「主権返上については国民の意見がバラバラで…」
とかはぐらかしているのだろう。場合によってはレジスタンスに極秘で肩入れしているかもしれない。

>>467
ううむ・・まあ、決まったことだからあんまし蒸し返すのもなんだから・・

しかし、西ユーラシア政府はカガリ以上の馬鹿だなあ・・・
普通なら根回しとかしそうだが・・・まあ、軍事力に自信があったのかな

西ユーラシア戦以降は国家間規模の戦いは起きてないんだよね。
各地でレジスタンス活動が活発化するけど。
>>467の意見に有る通り、表面上は統一連合に従いつつ、
レジスタンスの支援を行う国も有ったんだろうな。
国家からの反発が表面上消えた事で、ラクス達は西ユーラシアに対して取った
政策を成功だ、と考えてしまったんじゃないだろうか。
その結果>>455の路線を貫き続けちゃったんじゃないかな。

四天王難物の二人組で無理矢理イメージを膨らませてみたらこうなった。
こういうのだったらどうだろう？という提案を込めたＳＳ。
原作とキャラ違う？知らんｗ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5387/1127907798/71
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5387/1127907798/72

>>468
プライドが屈することを潔しとしなかったのかな。
それと粘り続けられれば他国も反旗を翻すとの読みもあったのだろう。
現実はあっという間に殲滅されたけど。

>>471
ああ、それはいいな
水面下の交渉では一度はオーブに破れた北大西洋とかと交渉してたが・・・ってとこか

>>470
乙です

>今、ラクスは２０人を見捨てる仕事をしなければならない。８０人を幸せにするた
めに。・・・しかし、それは辛い事なのだ。

私は非常によいと感じる
ラクシズの政策の根幹といえるのではないかな

>>439
核疑惑は北大西洋連邦の政権交代に使えるかもな
さすがに地球上で核を使うつもりだったなんて事になったら鼻白むでしょ普通は

だが、このクーデターはエターナリスト主導ではありあえないよな
結局主権委譲問題では消極的反対派に回り
大統領選挙後まで引き延ばしたのだから

>>470
乙。
ラクスの悲劇性が上手く出てるよ。
キラも、種の頃にはまだあった人間味が出てていいな。

こういう「戦っている相手も人間」という要素が種・種死にはなかったと思う。

>>474
結局世論をまとめきれなかったんだろうね。大西洋の中心はかつてのスーパーパワーアメリカだから…
推して知るべしって奴だ。

>>470
ああ、いい…。世界の流れを知ってるのが切なくていい。

西ユーラシア戦でラクス達が「守る為の戦い」から「害をなすものを排除する戦い」に変化したんだよね。
この辺りのキラ凸の心境を纏められたら、キラ凸の5年間は決まると思うんだ。

>>470
キラとラクスのイメージとしてこれは残したいな
いや、本当に素晴らしい・・・

そんな思いで統治していても世界は・・・って思うと

いや、いい敵に育ってくれた

470ですが、
このネタでいくんならキラとラクスについて５年間で悩む事はあんまり無くなるんでは
無いかと。
ラクスは「なんとしても平和な世界を創るため、手段を問わず政治力を行使し続けた。」
キラは　「そんなラクスを守るため、武力を行使し続けた」

・・・で、済むのかなー。政治には疎いんでフォローよろ。
この二人がこれでいいんなら、後のアスカガメイもＳＳ作れるかな。。。

>>480
迷いはせんだろうが悩むとは思うな。

にしてもいい感じだ。やはりこれぐらい肝が座ってないと打倒する愉しみが無い。

>>480
うむ
これなら近くにいて二人を良く知るアスランも
最後まで裏切ることなく自分の職務を全うすることでしょう

難航した四天王もこれで形になるかな？
いい加減話を進めたいなぁorz

>>483
基礎がふにゃふにゃじゃロクなもんにならないからね。
あとはアスカガメイに…ＰＧの名有り、ミリィと痔もロクに決まってないな。
特に痔はWikiに内容がないもんなｗ

>>484
痔は遺作を決めれば勝手に遺作についていくみたいな意見が多数だったしな

>>470

あかん…。
コレ読むとラクスに情が移るなあ…。

wikiに移そうか？

>>480
細かい施策はともかく、根本的な認識はそれで十分だと思います。
実際の政治家だって誰もが深い見識をもっているわけじゃありません。
ま、現実ってのはそういうものです。

あとはラクス達の下で働く議会や役人がどういう風な認識で動いてるかですね。
アスランを媒体にすれば、その辺も書けそうです。
（俺、書いちゃおうかな…w）

４７０です。
あまい、先に書いてみたｗ（アスラン×メイリン）
なんかまたノリで書いてたら変な方向になってもーた。スマソ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5387/1127907798/r73
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5387/1127907798/r74
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5387/1127907798/r75

アスランのイメージはこう・・・としてたら主役がメイリンになってしまった？
でも、ガンダムらしい「ヤバ系」になったなあとｗ

以前「痔は冗談抜きで、軍抜けて小料理屋でもやってりゃいい」
というネタがあったが、正直フツーにありだと思った。
いろいろ悩み多き凸や遺作の唯一くつろげる場所。
二人が来店したときだけ店内BGMがピアノ曲になったりしたらもう最高。

>>486
> >>470
>
> あかん…。
> コレ読むとラクスに情が移るなあ…。
>
それで良いんじゃないかな、そのほうがきっと良い作品ができるよ

ファンタムクラブでつかw

冗談はさておき、そういう展開も確かにありだと思うし渋いと思う。
ただ痔が遺作を残して軍を去るか…、というと考え難いよね。

痔は遺作とずっと付き合うんだろうな。

もしその場合凸とか遺作が痔の店来る度に死亡フラグが高まりそうだ(笑)
遺作が狂戦士と化してシホと戦って死ぬ場合だったら軍にいて欲しいけど、
謀殺ルートだったら小料理屋でもいいかもね。
凸とか下手にシンの前で言い訳垂れると小物化するし、
決戦前痔に本心や弱い部分を聞いていただいて、
勇ましく決戦臨んでいただけたらいいギャップもでそう

>>492
しかしそれだと物語終了時に痔は禿げ上がってそうだな、ストレスでｗ

＞＞470のラクス・キラ像は良くできてると思う。だがソラはこのラクスをも
論破する必要があるとも思う。ラクスが自らの不遜さと末路を予測した上で
いろいろやってるにしても。

>>470>>488
乙。

Wikiにあげといてもらえると恐悦至極。

しかし、各々の五年間はSSの形でつめていければよりよいかもしれないね。
イメージと年表はある程度固まっているような気もするし。
具体的に合ったことがイメージしにくいだけだろうから

論破できるのか？
百人が幸せになれるなんてありえないのに

>>495
現実を知り、挫折を知った大人にはできない。
が、純粋で夢を諦めない人にはできる、かもしれない。

>>495
リヴァイブの主張はラクスが20人を切り捨てていることを責めているのではなく、
ラクス達だけで決めていることを問題視している

「みんなで」幸せになるために

まあ世界の現状を見る限り切り捨てられている人間の方が遥かに多いんだけどな。
だがこれは問題の本質ではない

現実ではどこの国も支配層は変わらず豊かで
市民の豊かさに格差があるだけだから、この作品のような話はなかなかないけどね。

実際にはラクスの正義は独裁者が切り捨てるものを決める社会。
リヴァイヴの正義は民主主義で、誰が切り捨てられるか分からない社会。
特にレジスタンスの面々は、のこりの８０人が幸せになるなら、犠牲の２０人になっていいと
思って戦っている。

ソラは、最後まで１００人が幸せになる理想を持ち続けるんだよね。
彼女の言葉が空虚なものにならないために、レジスタンスの中で辛い思いや、悲惨な現状を
たくさん目の当たりにしてほしいものだ（これがガンダムの醍醐味でもあるし）。

つかラクスの切捨てって２０％で済んでるのか

>>501
1000の富〜を読むと75％が切り捨てられているような状況だな

>>502
それを知って、>>470を読むと、ラクスの意識はやっぱり、ズレズレ、とおもた。

>>501
半分は切り捨ててるイメージあるわな。
とりあえず実際に数値にすると連合の庇護をうけられる地域はオーブ、スカンジナビア、プラント、西ユーラシア、大洋州、赤道
だからただ単にそこの人間は恩恵を受けているとすると22億3600万人。
全人口が64億835万人だから恩恵をあまり受けられないのは41億7235万人。
ちなみに割合では前者約35％、後者約65％。
あらま、こりゃ酷い。つか実世界と変わらないｗ

カガリは理想家だから、１００％の人に１００％の幸せを与えたいが、現実を考えて、
１００％の人に８０％の幸せで我慢してほしいと思っているだろう。カガリ本人のマイナス２０％
は、凸と結婚するのを諦めたこと。おめでたいヤツだ。

十分有り得るが、まあさすがにそれはないだろ…………多分

>>503
パトリックやデュランダルを私欲のために戦ったと断言して、自分は違うと考えてるのもラクスらしい考えだよな

パトやんに関してはどこからどうみても100％私怨だから仕方ない。


ギルもあんなヤバイ時期にＤプランなんてのを
（実態はどうであれ）
突然ぶちあげ、戦争の恒久的根絶を謳いだしたから
ギル…恐ろしい子！
と取られても仕方ないよ。


…とかなり好意的に解釈し弁護してみた。

>>507
同意。パトはコーディの生存権のために戦い、結局ラウの謀略や息子の裏切りで狂っただけだし、
議長にしても（ハローワークの有効性はともかくとして）戦争をなくすために戦ったのに、
それを潰しておいて被害者面してるあたりは本当にラクスらしい。
まあ人の真意なんてわかるわけないんだから、それも仕方ないと言えるけどな。

この流れだから言える、ラクスへのソラからの台詞
「十歩ずつ歩む道を一人で示すあなたより、協力して二歩下がっても三歩進める人たちの
方が、私は好きです。」

他にどうしようもないから戦争をして戦争を終わらせた、他の人たちの戦争とは違う、という独善性もあるな。
他にどうしようもない、という理由も無しに戦争をすることなんてないという根本的な所が理解できてない。




種世界ではそうでもないかも知れないとちょっと思い直してしまった。
トップ連中が大マジで殲滅戦争しかける世界だからなぁ。

もし不足部分がなければ、
そろそろ１クール分のプロット製作に取り掛からないか？

>>512
取り合えず、ソラ帰還イベントの扱いが未定だからな。
第１クールに入れないか、という案もあるし。俺は反対だが。

まあ、具体的な話数がからまない所ならいいかもね。
個人的にはリバイブの当面の目標を決めときたいんだが。
東ユーラシアの現政権の打倒なのか、それともガルナハン周辺地域の分離独立なのか。

そうだねぇ、四天王の5年間は中々纏まらないし…人の多い時間帯にやった方が良いかもね

では1クールのプロットに移ってみる？
まずは全体の流れを決めて。
ソラの帰還を盛り込む案と、盛り込まない案、両方作ったほうがいいかもね

連絡連絡〜
名無しから改名。魂のきらめきとか作ったもんだ。燃えＳＳならマカセロ

ＳＳ書く身としては
・ダストのパワーアップ時期はいつ？（ボトムズ的パワーアップによる武装感想・ジャンク交換による性能自体の上昇）
・戦闘場所
も明記してくれると書きやすい。

１クールは一話完結を基本に、世界観や登場人物の紹介になる話を中心にやっていくんだっけ？

プロットを作る前にまず1クール何話か決めたほうがいいと思うあとキャラクター表現SSとシチュエーション別SS
をどこに組み込むかも考えないといけないと思う

>>517
各クール13話で、第４クールのみ11話じゃないかね？

当面の敵になるであろう東ユーラシア軍にも名ありのキャラはいるんじゃ？

コーカサス方面軍の司令（将官）
その下でリバイブ討伐に当たる前線指揮官（佐官）
ＭＳ隊の隊長（尉官）

これぐらいは欲しいかな。
キャラ的にはステロタイプな名有りのモブで構わんだろうがw

>>515
そこら辺は細かいプロットが上がってから、それに合わせて具体的なＳＳの形に上げる、で良いだろう。
共同作業なんだし、先走りは良くないぞ。

>>520
了解。
これ以後名無しに戻る。燃えが欲しいときには呼んでくれ。

>>516
後半はドムクル三馬鹿が来るからな。
奴らとの戦いを11話〜13話ぐらいの尺を割くとして、10話までの間にきっちり世界やキャラを立たせたいな。

>>521
熱いやつ楽しみにしてるぜ！
それまで俺もいい燃料になる設定考えてみる！

絵板の方にはすごい傑作があがっているな・・・

第一クールの目的を列挙してみよう。

・世界情勢の説明
　・芳醇なる「箱庭」
　・苛烈なるガナルハン
　・強きピースガーディアン
　・弱き民衆
　・追従する世界
　・反抗する世界
・主要メンバーの説明
　・「復讐者」シン
　・「もがく者」ユウナ
　・「怒る者」コニール
　・「導く者」ラクス
　・「裁く者」キラ
　・「諭す者」アスラン
　・「語る者」カガリ

ってところか。

１クール目の構成は、ソラのオーブ帰還がどうなるかで変わると思うので、なぜだか
これまでしなかった「ソラの１５年間」の詰めをしませんか？
何歳の時に両親を亡くしたかとか、両親の記憶はあるのかとか。あと性格も「普通の子」
ってだけで、SS作者が自分なりの解釈してるし。ちょっと大人しすぎかなとも思う、今のソラ。
主人公なんだから、きっちり詰めてあげないと、萌えキャラ化してしまう。

今の時点でもう半ば萌えキャラのような。ソラ。

>>526
ソラの正義というか物語におけるソラの位置付けはこれまに語られてきたけれど、
ソラのパーソナリティについては実はあまり語られていないんですよね。
実は最大の難所？

そらまあ、そうだな。
まあじゃあ、今のソラのイメージ列挙から
…と思ったが、これといった特徴がないな。普通って設定でイメージしてたから
とりあえず、質問攻めにして見るか。
では、ソラさん。質問です。

Q.1 あなたの名前は？
ソラ＝ヒダカです。
Q.2 では職業は？
学生です。最近までラクス様のご好意で通わせていただいてました。
Q.3 どのくらい学校と家は離れていますか？
全寮制なので、近いです。歩いて10分くらいでした
Q.4 学校は新しいですか？
結構古いみたいです。なんでもアスハ家の皆さんやセイラン家の皆さんが通うこともあったとか
Q.5 一クラスどのくらいの人数ですか？
40人くらいでした。一学年5クラスです。
Q.6 得意教科は？
国語…かな？ 美術も結構好きです。パジャントとか派手で綺麗ですよね？
Q.7 では美術はどのくらい得意ですか？
得意っていうより、好きなんです。休みの日に公園に行ってスケッチしたりしてました。
Q.8 では苦手科目は？
数学がちょっと…。三角関数ってなんで必要なんでしょうね？
Q.9 何か部活はしていますか？
してません。アルバイトをしていたので
Q.10 早く大人になりたいですか？
早く大人になれば、おばさんとかに恩返しできるかもしれないのでなりたいです。

…ってな感じだな。
う〜むわかったようなわからないような

何かしらの「欠落」がなきゃ主人公として成立しない気もする。
キラはそういう意味じゃ不合格だな。シンは逆に欠落しまくりだったけど。

>>526
賛成。
主人公が固まらなきゃ、動かしようがないもんな。

かなりプレートなままだけど｢無知」と言う欠陥があるんじゃない。
それ故にイタいことも言うしそれが強みにもなったりすると思う

ソラの個人的イメージ。

大人しすぎず元気すぎず。自閉症じゃないティファ？
普段はあまり自己主張しない。孤児院暮らしのため、他人に阿る傾向がある。
感情的になると遠慮の無いキツイ意見を言う。（小麦SS参考）
子供ゆえ案外感情的になりやすい。大人の顔色を伺う様な所がある。
両親は5年前に死亡。ユニウス落下が原因。両親の記憶は有り。

ソラの成長は、孤児ゆえの他人の顔を伺う様な卑屈さからの脱却。
他人に従うだけではなく、しっかりとした自己を確立する事が第一歩。

こんな感じ。

>>533
小麦SSの例の部分はかなり異論が出たんだが。
アレを無批判に「ソラのイメージ」にするのには賛成できないね。

でも、まあ、その人が「何に怒りを覚えるか」というのは重要な切り口だな
なんだろう？なんに怒るんだろう？

友達がいじめられること
「ミヤザワケンジ」をバカにされること

だめだ、イメージがすすまん orz

怒りは重要だろうな。
それが一番欠けてるのが、キラなんだし。

怒りの対象が価値観を端的に見せてくれるかも？ってことだろ

ソラのイメージ。環境適応能力はあまり高くない。高いと、あっさりさらわれたレジの暮らしに
なじんじゃうし。適応できなくて、感情的に辛くて悲しくて、それが小麦SSのような悪い形で出る
こともあれば、「帰りたい」とただ泣きじゃくることもある、って感じかなあ。あまりよい子にしてしまうと
どうしても色々我慢することになって、先進国の目から見てる読者の代弁者にならないから。
私たちから見たら、ガルナハンのレジスタンスは不潔で野蛮。ソラが一旦オーブに帰るまでは
（帰還イベント有りが有力だから）、責任を感じて優しくしてくれるシンとコニール、あと気配りしてくれる
センセイ（彼女はプラントの出身だから、ガルナハンに来た時のカルチャーショックはソラ以上だっただろう）
くらいでいいかと。そのあと戻ってきて正式に仲間になって、ぽっとん便所もドラム缶風呂も平気になって、
他のメンバーとも打ち解けていけばいい。それがソラの成長になる。

流れ切ってスマンが、とりあえずおおむね受け入れられている様子なので、
>>37をもとに作った>>251>>253のシンの遍歴をｗｉｋｉにあげてもいいだろうか？
一応細かいところは修正するのを前提で、「暫定版」と断っておくので。

ソラが怒りを覚えるシーン

戦闘で崩れた学校。
もうもうと立ち込める煙
その瓦礫の中から出てくる半分こげた子供達の絵

みんなの笑顔が描かれたその絵
ゆがんでしまった絵

うつむくソラ。
その右手は硬く握られ、小刻みに震えていた
「……許せない……」

…いまいちか？

許せない、というよりは「どうしてこんなことになるの？　どうしてこういうことができるの？」と疑問に思うほうが自然な気がする。
ソラは怒りよりも疑問を核に動いたほうがいいんじゃないの？

>>539
お願いする。

難しいと思うけど、ソラを語る時に「〜〜みたいなキャラ」という言い方は控えた方がいいと思う。
ステレオタイプなキャラが生まれてしまう可能性がかなり高くなるから。



ソラが怒りを感じることか……
ユウナだったらすぐ思い浮かぶんだけどな。
責任を果たしきれていない責任者、とか。
かつての自分や無責任にも程があるだろってオーブ軍人ｗを思い出して怒りと自責の念を覚える、と。

>>541
真実に対する疑問が原動力であり
世界の矛盾、不条理さに憤りを感じたり
それを乗り越えたりして強くなって欲しい

ソラが怒りを覚える物。理不尽さ、かな。
理不尽な横暴。理不尽な暴力。理不尽な犠牲。
オーブを支える為にそれ以外の民を飢えさせる理不尽。
レジスタンスを叩く為に近隣住民の犠牲を省みない理不尽。
相手の言い分を無視し、力ずくで押さえつける理不尽。

こんな感じかなぁ。具体的なエピソードは無いけど…

>>541
そだね。
あんまり女の子を怒りで動かすとフレイみたいなキャラになる悪寒。
非戦闘員だし。
あと、レジスタンス+シンというもっと怒りの強い+怒りの実現力がある人の
中で動くことになるんで、行動原理が被ってキャラが霞みそう

「その人を理解するにはその人の怒りを理解せよ」という言葉があるくらいだからなぁ
行動原理とはまた別の視点で怒りを覚えるものってのはすごく重要だと思うよ
もちろん、喜びを覚えるものも重要なんだろうけど、それはおそらく「ソラの希望」で
表現されている部分もあるだろうから

>>545
つまりはラクシズってこと？ｗ

>>548
役割を先に考えちゃうとね。こういうのは良くないんだがorz
レジスタンスに参加する事を前提にするとこんな感じ。

旗から見て「おかしいですよ！こんな事！」といえる正義感は無いとダメだし。

ラクシズに怒りを覚えないと話が進まないからなw
そうじゃなくて、もうちょっと私的な部分のことだと思う。

好例なのがボンボン版のシンで、
戦争に対する怒りはオノゴロ島事件によるものだけど
幼いころに目の前で川に落ちたマユが溺れかけるのを
周囲の大人が気づいて助けにくるまで何も出来なかったということが、
他人や組織を頼りにするという発想が「守る」のときだけころっと抜け落ちて
極端な行動をとってしまうことの精神分析的理由として用意されていた。

>>549
ただ、シンの正義で
シンは「自己の理念を絶対のものとして、それを他人にも強要する事に嫌悪感を抱く」ってしてるから
ソラはそれとは違った別のアプローチでラクシズ政権の「誤り」に怒りを覚えないとなあ

１５歳の女の子か、
さてさて・・

ソラの特徴として、怒りと疑問の両方を取り入れると、
「理不尽な出来事に怒りを感じるが、そこで短絡的な思考に陥らず、
どうしてその出来事が起こったのかを深く考える」
ということかな。
ここらへんは、幼くして両親を失うというある意味非常に理不尽な境遇にありながら、
オーブに生まれたことで孤児としては破格の待遇を受けることができたことに
よるものだろうな。

はじめはいきなり、今までの常識とはかけ離れた異世界に放り込まれて戸惑うが、
徐々にその特徴を見せ始めて、ユウナやミナも一目置くような存在になってほしい。

「不思議な少女だな。年相応の子供である一方で、物事の本質を非常に的確に
見抜いている」
「ええ、はじめは単に素直で頭のいい女の子程度に思っていたのですが…もしかすると、
あの子こそ、未来を指し示す道標になるのかもしれません」
「ユウナ、それはさすがに過大評価であろう」
「…確かに少し先走りすぎましたね。ミナ殿」

こんな会話を想像してしまった。

>>549
>旗から見て「おかしいですよ！こんな事！」といえる正義感は無いとダメだし。
俺が書いたＳＳでは普通にその台詞吐かせてたよ(笑)

>>545でかかれているソラが嫌悪してる
｢理不尽｣が段々とラクシズへと繋がってくればいいかもね

>>551
「現代の」15歳の女の子、とはちょっと違うことを抑えておかないとね。
今の15歳って、ぶっちゃけた話かなりの可能性で
「組織にいたら何をどうやっても邪魔者」にしかならない存在だからw

>>533
だが、その>>545で書かれている理不尽さは
そのままレジの側にも当てはまるんだよな

　>レジスタンスを叩く為に近隣住民の犠牲を省みない理不尽

テロ行為を行う段階ではどうしても無関係の第三者を巻き込むことがあるだろうし

　>相手の言い分を無視し、力ずくで押さえつける理不尽

まあ、戦争状態になるのであればお互い様だろうし

ソラはかつてラクシズ庇護の元で生活したという経験
そして今はレジで生活しているという経験
それらの中から両者に（もっとも、ラクシズ側により多くの）矛盾や理不尽さを感じて
ソラの正義を培っていく、成長していくのかな

ｗｉｋｉに＞両親は物心つく前に戦争で亡くしており、とあった。
これはあきらかにおかしい。ソラは戦争以外の原因で親を亡くしていたほうが、戦争への
嫌悪感が少なくていいと思う（ラクシズの軍備を、素直にすごい、かっこいい、平和を守るためのもの
と認識しているべきだから）。

ＳＥ世界は１５，６のナチュラルでも大学生で普通だから、ソラの行動も今の大学生くらいを基準に考えればいいのでは？
あ、それだとまだ高校生って、あまり学校の勉強は出来ないってことか。まあ、秀才である必要はないからね。

>>556
教育次第でどうとでもなりますよ、そこらへんは。
とくに物心つくまえに死んだとかいうのなら、なおさら。

……１５年前に戦争があったのか？

連合諸国同士はかなり仲悪いですからね。
「物心つく前」に孤児になり、当時オーブを治めていたであろうウズミが
「人道的援助」とぬかして戦災孤児の引取りをやっていた可能性も無きにしも。

>>555
そうなんだよねorz
ただ、ソラは元々ラクス側の人だから「ラクス達の正しさ」を無条件に信じていたと思うんだ。
だから、>>545で挙げられている事をラクス達もやっていた、という事実はソラにとって
ショックだったんじゃないかな。今までの価値観を揺るがせる位には。
ラクス側に疑問を持つきっかけくらいになるかなーと思ってさ。

>>560
確かに価値観は揺らぐだろうし
ラクシズへの不信感はいや増すだろう
だが、それでも、それでは立場を１８０度変えて
今日からレジスタンスしますっていうふうにはなるまいなあ・・・

レジで体験した「何か」がソラの琴線に触れるんだよなあ

>>561
それはきっと、シンのやさしさだったり、コニールの涙だったり
センセイの歌だったり、ユウナの言葉だったりするんだろう。

つまり人々。
オーブにすむ人々と同じ人々なんだろう。

今このときに生まれてきた限り
この胸で受け止めよう

ってやつだ

>>556
知識はともかく、人格面に関してはまさに無印へリオ組は15〜16の思考だったぞ。
AAに残るのも、皆が残るから残るって連れション感覚っぽい印象を受けた。
例外として体でキラを操ったフレイがいるが、あれは問題外でしょ。

>>562
重雄も忘れないで

>>564
シゲトかぁ。
う〜む、シゲトの笑顔とか
かな？

シゲトは・・・ソラと同じような境遇から何かいってやれることがあるんじゃない？
年齢より精神的に大人って設定なんだし。

後は、大尉に父親を、少尉に兄を、中尉に教師を重ねたりもだな

シゲトがソラにいえることかぁ
「見ろよ、今日の朝日！カスピ海は今日もでっかいなぁ」
とか

とぼけてる様に見えて、実は影でソラを心配してたりとかな＞シゲト
あとは大尉や中尉、少尉もか。

戦災孤児は駄目だろ、たしか過去にもソラの両親は事故などで死んだという方向だった。

いずれにせよ、ソラはいろいろなものに驚かされ、それ以上に慰められ
それ以上に感動するだろう。

それは世界の広さだったり、人々の笑顔だったり、不毛の地に生えた草花だったりするだろう

きっと、ソラは悲惨な世界とすばらしい世界を同時に感じる感受性を持っているんだろう

だから、ソラはラクスを「理解」出来るようになるのだろうから

>>568
漁師かよw
だがそーゆー台詞もまたいいかもしれん

まあシゲトは和ませキャラの域を出ないだろうと思われ。

ソラに影響を与えるのは、やはり大人陣だろう。孤児ならなおさら親代わりになるし。
父性として大尉とユウナ。母性としてセンセイとコニールか？コニールは若すぎだが。

まあ仕事なんてものは現場でやりながら憶えるもんだ

少尉カナードあたりなんかはソラがリヴァイブに慣れる度に
彼らの外見や態度による偏見が取れて良くも悪くも親しくなってくれたらいい感じかと

というか少尉ナラにはフラガと痔よろしくエロ本で繋がりあって欲しい

昨日までスープを作ってくれたおばさんが、爆撃で死に、
さっきまで手を振っていた子供達が、なんのためらいもなく銃を取り
この間頭をなでてくれた近所のおじさんが人を陥れようとする。

普通なら疑心暗鬼になりたくもなる状況

その中にソラは「希望」を見出さなきゃいけない。

その意味で感受性ってのは一つの方向かもしれないと思った

>>571
うむ
そこのところをしっかりと描ききらないとな・・
ラクシズ憎しでテロリストでは未来がない

>>572
だってガナルハンの東にはカスピ海しかないんだもんよ。
朝日を拝んだら自然にカスピ海しかないんじゃよぉ

感受性豊かな人間が現実を見たときに訪れるのは「絶望」と相場が決まっているような
気もしないではない。
その上で、「希望」にたどり着けるのは、……なんというのだろう？
「強さ」
ちと違うな。
「広さ」
だな。きっと

レジスタンスのメンバーからは「オーブ人」というだけで偏見を持たれるだろうからなあ。
ユウナが受け入れたとしても、メンバーから仲間として信頼にたる人間であると思われるのは、
ものすごく大変だろう。戦闘員でないし、リヴァイヴの正義とソラの正義は違うものだから、思想的な
リーダーになるわあけでもない（そうなったら、レジ側のラクスになってしまう）。
一つ一つ、エピソードを積み上げるしかない、か。

ソラ「ナラ君の言ってる事・・・綺麗ごとばっかりじゃない！！」

シゲト「奇麗事だよ？でも、だから現実にしたいじゃない」

つまり、受け入れる器というのがソラには必要なんだと思う。
多くの場合は、受容は経験の上に成り立つ妥協だが
ソラの場合は感性の上に成り立つ広がり。

まあ、言葉遊びに過ぎないが、イメージとしてはどうだろうか？
ちょっとつかめてきている気がしてきているんだが…

>>580
きっと受け入れる理由は「受け入れるから」だと思うんだ
彼女はスポンジのように状況を受け入れていくというタイミングがあるんじゃないだろうか？
その様をリヴァイブのみんなはどう見るだろうか？

自分達は受け入れられずに抵抗している。
その真逆の存在がそこにいる。
しかも、自分達を受け入れるものとして。

まあ、これをやるにはソラは帰還する前に相当の時間をリヴァイブで
すごす必要があるのだろうけれどね

うーむ
ラクシズの世界、リバイブを含むレジスタンスの世界
その双方を包み込んで開花するソラの世界か

立派な主人公だな〜

センセイがもう助からないとトリアージをして、それに反発するソラとかあるのだろうか？

ユウナ「あの子は特別でも何でもない、“普通”の女の子さ。…彼女が彼女らしく、普通の女の子として生きられる世界、それが早く訪れてほしいものさ」

ソラのことを最後まで「役立たずの小娘」と思ってる人たちがいてもいいだろう。
レジスタンスはひとつの目的を共有する同志であって、仲良しクラブじゃないし。
で、最後にラクスと舌戦するソラに「あの小娘、こんなことを考えていたとは」と思わせればよし。

>>581
ソラ「…そんなの、無理だってわかってるくせに……」
シゲト「言葉ってさ、不思議なんだよ。口に出して言うと、本当になるんだ」
ソラ「本当になる…？」
シゲト「そう、本当になる。だから、俺はずっと言うんだよ。本当に綺麗な世界になるようにってね」
ソラ「…そんなの、うそよ」
シゲト「そうかな？だって、今日もお日様は出たし、ソラとまた会えたよ？」

…寸止めしとこう

>>581
何その五代雄介みたいなナラ君

>>583

　>自分達は受け入れられずに抵抗している。
　その真逆の存在がそこにいる。
　しかも、自分達を受け入れるものとして。

いい表現ですね
ソラという人物のまとめになりますね

ナラ君は五代雄介か。
シンは風見志郎とか村雨良とかか。
ライダーネタか。

>>590
まあ、そういう大地母神のようなソラってのは、SSを書く身としては
ものすごく難しいんだけどね。
下手に書くと、何を考えているかわからない奴になっちゃう

ソラは人によっては嫌悪するくらい純粋な娘だろ。
嫌味の無いいい子は初期ソラには無理だし。
血とか殺人に無縁な平和ボケな子が、カルチャーショックの連続。

しかし最終的には少女漫画らしい許しとか慈愛とか安らぎとか、そういう要素を一括して
持ったキャラになるんだろうな。

あくまで「一人の人間」としての優しさを描けばいいんじゃないかな。
神様じゃないんだし、ソラってキャラだって泣きたい時もあれば、殺したいほど
憎い思いを描く時もあるだろうし。
それを含めて上での「優しさ」であればいい。

>>592
まあ、その境地に行き着くのは最終回

あとは普通の・・って普通ってなんだろうｗ

>>591
志郎＝カナード
シン＝良


>>583
>まあ、これをやるにはソラは帰還する前に相当の時間をリヴァイブで
>すごす必要があるのだろうけれどね

ソラの思想が物語最初のラクス側成分１００％とすると、
リヴァイブの思想を受け入れてラクス成分：６０％、リヴァイブ成分：４０％になったところで帰還イベント。
自分でリヴァイブに戻る決心して、ラクス成分：５０％、リヴァイブ成分：５０％。

転換点だから第２クールラストとか

纏めるのはいいけど、ソラを都合の良い理想像にはしないでくれよ？
以前、15の娘ならではの身勝手さ、傲慢さ、視野の狭さ、心の弱さ
なんかを入れてくれないと生きたキャラにならないという指摘を受けた訳だし。

受け入れるソラを想像してみる。

戦闘で傷ついて帰ってきたもの。
大怪我で、もうまともに動くことも出来ない。
それでもその兵士は言う。
「畜生…俺がこんなところで寝ていていいわけないだろ…。
こうしているうちにも奴らが…。もう……もう二度と奴らに
殺させるもんか…」
傍らに寄り添うソラ。
ウジのわいた包帯に包まれた血まみれの手をとって、そっと両手で包み込む。
静かに流れる歌声。
その場だけが水を打ったように静まり返る。
アルトの声域でやさしく包み込む歌声。
その歌は子守唄。

きっとあなたにすばらしい明日が訪れますように…。
だからお休み。
今はお休み

どんなに良い奴だって、ムカつきもすればぶん殴りたくもなる日がある。
そういうのが人間なんだよな。
でも、それを我慢して、強くなれるのが本当に優しい人間なんだろ。

都合のいいソラかぁ

なんなんだろうね？ソラって
俺たちが描くソラが行き着くのは「ソラの正義」にある「ソラの希望」
そこに行き着くまでにある「出会い」
その出会いがつむぎだす「ソラの希望」

そこに至るために必要な人格とは？
受容すること
理解すること

少なくとも
拒絶すること
理解を示さないこと

ではないだろうね

ＣＥ６４年？月：ソラ生誕
ＣＥ６５年１０月：両親・交通事故で死亡。叔母が後見人となりソラ引取り
ＣＥ６７年８月：叔母病死。近親が途絶えたため孤児院に。両親と叔母の遺産は弁護士に預託される。
※オーブ政府選定のモデルケース孤児院であったこともあり、
入所していた子供たちは破格の待遇を受けていた。
孤児でありながら暗い所が見られない性格はこの頃の影響が強い。

ＣＥ７１年４月：オーブ国立の初等学校入学
ＣＥ７１年６月：連邦にオーブ降伏。ソラの居住区はかろうじて戦火を免れるものの、一時疎開
※終戦まではやや苦しい生活を強いられたことであろう。

ＣＥ７２年３月：ユニウス条約締結し、孤児院に戻る
※戦災孤児の子供たちも多くソラの孤児院に入ってくる。
他者を受け入れ、いたわる気持ちが形成される下地になる。

ＣＥ７３年１０月：ＤＥＳＴＩＮＹの物語はじまる。デュランダルによるオーブ攻撃の際も、
ソラの孤児院は大きな被害を受けずに済む
※「せんそうっていやだな。なかよしでいたらいいのに」くらいの気持ちは抱いたかも。

ＣＥ７６年１月：カガリ統一連合主席となり、ラクス平和の使者となる
※「カガリ様って若いのにすごいなあ。ラクス様ってとてもきれい」くらいの感想か？

ＣＥ７７年４月：オーブ国立の中等学校入学
※図書室の充実している学校で、本を読みふけったとか。
物事を深く考察する性格の形成か？

ＣＥ７９年１０月：進路指導。
※オーブでは高等学校までは一律に学費無料のため、公立高校ならば無条件で進学できる。
ソラは国語の成績が良いため推薦で私立学校に行けそう。両親と叔母の遺産で学費は賄えそうだが、
アルバイトをしてもいいかなと漠然と考えている。

>>597
嫌なキャラにしたら「生きている」というわけではないぞ、と当時も反論したけどね。
なんかアレにはフェミの臭いがしたんで、議論は永遠に平行線をたどる気がしたが……

まあ聖女様にはしちゃダメだよね。達観しちゃうのは論外だし。
最後まで悩んで迷ってそれでも安易な方向に逃げずに踏みとどまる
そんな人であって欲しい。最終回以降も迷ったり悩んだりするような。

ソラのイメージ

保母さん？

>>602
いやなキャラっていうかさ、男の理想像の投影はダメだって事だろ？
綺麗な所ばかりの人間なんて逆に嫌だ、て感じる人も多いだろうし。

少し前のスレで出てきた「『理解できない＝否定しあう』ではない」

これをもう少し煮詰めればソラの正義になると思うんだけどな。
種世界では理解できない相手（っていうか意見の違う奴）は只管洗脳するか抹殺するか、だからな。
現実は本来は意見が違おうとも理解できなくても「愛すべき隣人」として生きていくしかない。
ってのが正しいと思うんだが……

>>601
生まれて直に両親死亡は確定なのか？
最初の戦争で亡くしたと思ってたよ。

オーブでの経験が、リヴァイヴ合流後のソラの原点になりそうだね。
ガルナハンで雑穀の粥にショックを受けたソラ。オーブの反政府組織との接触で、
全人類が平等に栄養を取るためには、三食雑穀かとうもろこしの粥と野菜、週に一回
５０ｇの肉か魚の食事でなければならない。ガルナハンはあれでも食糧事情はよかったんだと、
思い知らされるソラ。貧しい地域のことを調べはじめる。レジスタンスさえ出来ないほど貧しく飢えた
人々の存在を知る。それが、統一政府に主権を返上していないので、飢饉があっても、他地域からの
援助はないということなのだと。

ちょっとラクシズひどいけど、ソラの視点から見ていくには、地球の食糧問題をメインにするといいのでは。
視聴者（アニメ化するつもりか!?）にも、目で見て分かりやすいし。

思想というか物語のテーマを語る上での大地母神でしょ

性格は15の女の子ならではで、それこそお話の中でも身勝手さや心の弱さが
でてくるんでないの？

ソラが一方的に受容する、理解するのは良くないんじゃないかな。
それだとソラが聖人君子になってします。
受容しようと、理解しようと努力する。相手にもそれを伝えて行って、
ともに理解しあおうと歩み寄るようになる、方がいいんじゃないかな。
相手を受け入れるだけじゃなく、受け入れてもらう事も大事だしね

>>608
食料問題をメインにするのはおおむね理解しやすい表現だと思う。
思うが……
貴様ぁ！目的はアニメ化だといっとろうが！
敗北主義者がぁ！！ｗ

ラクシズが考えもしなかった、もしくは放棄してしまったやり方を拾い直す、と…？

>>608
衣食足りて礼節を知るだからなあ
兵糧攻めは・・悪政の最たるもの・・・
そうなると思想信念は関係なくなるんじゃないかなあ

>>608
食糧問題を扱うと究極的には構造の改革ではなく人口統制が必要になって
ギレン＝ザビ、マンセー！！になってしまうからなぁ。

マジで食糧問題を解決するには人口統制ぐらいしか手は無いぞ。
まさかユウナがギレンみたいに「人口を減らす為に戦争をする」キャラにするわけにはいかんだろ？ｗ

ソラは相手を受け入れようとするんだけど、相手にその気がないということもあるし。
誰をも受け入れる、理解するって、駅前に立ってる「あなたのために祈らせてください」
の人みたいだ。
ソラの性格としては、リヴァイヴ入ってもやっぱりオーブが恋しくて夜泣いたりするのでは。
ただ、最初のころの一種の人質状態だったときにあった、反発心は消えているけれど。

>>614
実は「穀物をつかって家畜を育てる」ことを一切禁止すれば、
カロリー計算だけで言えばまだまだ何十億もの人が住む余裕があったりするw

>>606
そういえばそんなのもあったね。
個人的には悪くないと思われ。
ただちょっと抽象的すぎるかな。
でも上手くいかせればラクシズにもレジにもべったりしないで最後までわりと中立的な主人公にできるかも。

>>616
それによって更なる人口爆発が起こることはまず間違いないわけで。

>>614＆>>616＆>>617
気持ちはわからんでもないがそこまで考えるとフィクションなんて作れなくなるぞｗ

でも食糧問題は歴代ガンダムでもそれほど焦点には当てられてないし悪くない切り口かも。
ただ問題なのは本当に食糧問題で苦しみまくってる地域はレジスタンスをやる余力すら無い、ということだｗｗｗ

ただ、そういう地域は思想面でレジ側に賛同してくれそうだ。
そういう所からの支持を取りつけていけば、対ラクシズの大義にもなるな。
支持基盤の無いレジスタンスなどただの凶悪犯だしorz

>>618
そういうお前こそ滅茶苦茶深く考えてるじゃねーかｗ

義によって立つ、ってのはレジの立場としては間違ってるだろうけど、
義によって支えられる、ってのはありだと思うしそういう地域からの支持やちょっとした支援を上手く書けばいいんじゃね？



ラクシズ軍の食料庫を強襲してそういう地域にばらまくダストの姿が目の前にうかんだ。
一体何処のねずみ小僧だよｗ

つまりレジスタンスは大塩平八郎？
難民問題とか発生しそうだが
国境を統一連合軍が固めている？
恐ろしい世界だ

ソラも悩むことなくラクシズと戦えるな・・・

>>620
ラクシズ側の義を書けばそれもありかもね。
ベタだけどレジ側の行動で出た犠牲者の家族とそれに対して「平和の敵」を撃つことを誓うキラとかさ。

食糧問題にはずばり、宇宙へ農業プラント建設で解決ですよ！
無重力環境のおかげで自重を支える強靭な「茎」を必要としない効率的な新植物の栽培で一気に食糧増産！


後は増産した食糧を軌道エレベーターで地上に送るだけ……ってあれ？

ゲリラに攫われて奇跡の生還を果たした少女ソラが、どれだけオーブの反政府勢力に
近づけるか。カガリ暗殺計画で、武闘派は全滅しただろうけど、まだ理論的なインテリ反政府勢力は
あるだろう。ただ、そのメンバーと接触して、オーブで報道されない世界の事情を知ろうと思ったら、
その組織から信頼されなきゃならない。レジスタンスから逃げ帰った少女が信頼されるだろうか？

ソラの行くところ、信頼されるかとか、受け入れられるかとかそういう問題山積。

>>624
逃げ帰ったというより、向こうの判断で戻されたんじゃなかったっけ？

>>624
疑わしいというだけで排斥される世界、というのは
今まで悪く言えばぬるま湯に浸かってた少女の目を覚まさせるイベントとしては悪くないな。
ラクシズ（オーブ側）からだけの排斥ではなく、オーブの反政府組織、リヴァを含むレジなどなど
あらゆる組織や人間から疑われ、排斥される少女……

それだけ一本話を作れそうな極太なテーマな悪寒ｗ

もう凸の話題はとっくに終わっちゃってる中申し分けないですが
前スレにあったシン凸対決の流れに近い形でサンプル書いてみたんで
ここにリンク貼り付けて見てもよかですか？

598のソラはなんか好きかも。ちょっと提案。

リバイブにもなれて少し時間が経ち
「テロリストの人たち」から一人ひとりをキャラクターを持った同じ
「人間」としてとらえることができるようになった後。
ソラはシンの復讐についてシンと口論になり喧嘩する。
（ソラ「復讐は不毛」シン「お前に何がわかる」等）
そんな中夜襲撃に遭い親しくなった兵士が598な感じで死んでしまう。
（歩兵ゲリラ戦、夜の森の中とかが良いかな？）
怒りと憎悪とパニックで絶叫と共にレジを殺した兵士を
転がっていた拳銃で撃ち殺してしまうソラ。
我にかえり自分のしたことに絶望する。
これが自分にもシン達と同じ醜い感情があることを理解するきっかけとなる。
五話くらいソラ落ち込む。ユウナやカナード達が自身の過去を話したりして
「人を殺す」ということについて説く。ナラはオドオド役立たず。
シンは最初渋っていたが先生に言われて最終的にソラと話し和解。
ソレをラクスとの最後の舌戦でソラ「ラクス・クラインあなたは人を殺したことがありますか
その手。モニター越しでなく誰かに指示するのでもなくその手で」
なんて感じで使って欲しい。
キレイごとだけのソラじゃない生きたソラにできる気がする。
キラやシンと比べればたった一人だけど人を殺すというリアルにソラが触れて欲しい。
「許す」だけでなく「罪」を背負ったキャラとして。
シンやキラに対するソラの理解も深まると思う。

なんてどう？細かい話はこれから考えるけど

ガラガラと崩壊する足元、“今までの世界”
今まで自分が立っていた世界は平らで、決して躓いたりしないものだと思っていた
だけど、違った
次に立つべき場所を、立てそうなところを探したけれど、
どこも脆くてすぐに壊れてしまいそうに思える
自分が今まで立ってきた“世界”という大地はいったい何だったのか
そして、これから立たなければならない“世界”とはどんなものなのだろうか――

>>628
ソラが「手を汚す」のは本当に最後の最後の手だから出来ればそういう方向の話はちょっと……

そういう認識してたのって俺だけ？

>>630
過去スレではソラが殺しで「手を汚す」方向は否定的な流れではあったと認識。今後は知らないが。

殺さないまでも不可抗力で相手を傷つけてしまう、か…

人を守ると言うことの難しさ（自分も傷つく）は書くエピの中に入っていたよね

>>630
ソラが手を汚さないとシンの復讐、ラクスの正義、キラの決意に届かないし
対峙する人たちに坊ちゃんの空論と思われ相手にされないかと思うんだ。
たった一人。だけど重い重い一人。そこから様々なことを知り成長させるのも
ありかと思うんだけど・・・

誰かを殺すことでしか命の重みを感じ取れないのならそいつは人間として欠陥品だ。





誰かを殺しても命の重みを感じ取れない人間もいるけどな

>>628
とっても地に足の着いたキャラにはなりそうなんだけど
理想も語れないキャラになってしまうかも

『希望』は守られる存在であってほしいな

ソラが手を汚すのも意味さえあればいいんではないかい？
おれは628肯定

坂口尚の『石の花』かね…


「うそだ　うそだ　嘘をつけッ　殺したかったんだ！
　侵略されたから殺したかったんだ
　味方をやられ憎いから殺してやりたかったんだ
　殺したいから殺したかったんだ」

「そうだッ　それで何が悪い　平和を守るためだ　平和を乱す者と戦う！
　それで何が悪い！」

殺してしまった、ではなくて、もう少しで殺してしまうところだった
ではダメかね？

>>635
ソラにはそれを乗り越えた上で「それでも」と理想を言って欲しい。
リバイブが人を傷つけること、ラクシズの平和を壊し世界がまた混乱
しうることを解った上でそれでも愚者の試行錯誤を選ぶ。
その先の優しい世界を信じられる、そんなソラを考えてみました

逆に殺すべき状況だったのに殺せなかった（引き金を引けなかった）ということで
思い悩む方がソラのキャラクターを固められるんじゃないか？
殺して悩んで目を覚ますキャラより、
どうしてもしょうがないとなれば殺すと覚悟を決めて、でも殺せなくって思い悩む。
そんなソラを「そのままのお前でいろ」と肯定して戦士として殺人者としての自分の行き方を貫くシンとか見せ場も色々思いつくし。

憎しみでいっぱいなハズなのに撃てなくて罪悪感に苛まれるのもまたありってことか

>>640
そっちのがいい感じだな。
レジの中にいてシンとかを見て、自分は結局自らの手を汚す覚悟も無い人間なのでは、と自己嫌悪に陥る、と。
でもシンとかユウナが「お前の方が正しい、俺みたいに人を簡単に殺せる人間には絶対になるな」とか言ったら……

ユウナ&シン燃えの俺はそれだけでご飯が７杯はいけますぜｗ

>>630
お前だけじゃない。俺もソラの手を汚すのは反対。
というか、まだいたのか。ソラの手を汚させたい輩は。

>>640
自分がかわいくて殺せない（親しい者の死＜人を殺さないラクシズな自分）
のか
復讐の無意味さ、憎しみの連鎖をやめるために撃たなかったのかで
ソラが悩みそうだな。
ただソラが聖母化してしまうのが難点か

>>642
( ﾟДﾟ)人(ﾟДﾟ )ﾅｶｰﾏ

>>644
希望を語らせる存在としてのソラなら、多少聖母化しても問題ないと思うけどな。
ラクスみたいに世界すべてに影響を及ぼすほどになったら、それはちょいと問題だけど。

>>644
下手に聖母化させるのが問題なら
レジの誰かのソラを制止させてもいいかもしれない
ソラ自身が考えるきっかけになることが要だから。

彼女が次代の世界そのものではない
だが、彼女を通して次代の世界を見ることができる

こういうことかね

>>648
要約するとそんな感じかな。ソラは導く者ではなく、様々な人々の手で作られていく
新しい世界を見る役目がふさわしいと思う。

見守るというのは自分にも大変な苦労が降りかかる覚悟のいる行為だ

皆で作る世界、の皆の中の一人がソラ

種の世界で「人を殺すこと」を思い悩んだ描写は無いから（友達とか、友達の友達とか、ある程度見知った相手とかなら有だが顔も知らない相手としては皆無）
それにまつわるエピソードとしてソラがその手を汚すか否かというのはかなり大きいと言えるな。



個人的には>>640を支持。
覚悟を決めたから、それが正しいことだから、よりより未来の為だからって簡単に人を殺せていいの？
というのは種だけでなく、歴代ガンダム全てのアンチテーゼにすら成り得るテーマだと思うし。

問題は「見守る」者ソラが最後の戦いで結論をだし「実行する」者ラクス
に納得または屈服させることなんだろうな。そのためにはソラの正義は脆い
ように見えるだからソラに手を汚させる意見がでたんだろう。
その是非はともかくとして聖母化ソラは反対だな。ラクスの反論に勝てなそう。

>>652
今のところシンとキラが戦っている際に同時にソラが舌戦すると言う話が有力だけど。
キラが破られ自問自答に近い形になるラクスを許容すると言うパターンもあるかもしれないよ

俺も>>640かなぁ。まぁ、ソラが銃を手にしなきゃならん状況も
正直思いつかんが。

>>652
最後の舌戦の時点では、ラクスの正義は既に崩壊している
ラクスは既に自分の正義の拠り所である『戦争が起きない世界』を維持出来なくなってるから
ラクスが勝つ心配は要らない

つか最後の舌戦に、勝ち負けは要らない
ガンダムらしく互いの主張をぶつけ合えばいい
それによってなんらかの結論が出す必要もない
正しいのかもしれない、正しくないのかもしれないというのもガンダムらしさ

おれも640支持。でも殺意を持ったことは入れるべきなんじゃないかな？
そのままでは撃っていたかもしれない。その選択肢が心にあった。それを
止められたって感じで。
ラクシズで育った温室の少女ソラがシンの復讐を認めること出来なても
理解をするなんての希望。ソラにはシンを含めた殺す者についてそれを
絶対悪として片付けて否定して欲しくない。

>>652
それだと結局力を持つものが正義にならない？ラクシズの統制力、軍事力不足
に見えそう。ラクスは自分に過ちがあったことをを認めて退場するべき

>>654
�@自分の身を守るため
�A仲間の身を守るため
�B憎悪する相手を手にかける機会が巡ってきたとき

個人的に�Bは無し。だが�@と�Aも大概不自然になりそうだなぁ

�Aがベター

話の流れから見るに手を汚す派と汚さない派では汚さない派が多数みたいだね。

あとは「殺すべきだったのに殺せなかった」派と「あのままでは殺していた」派の問題か。
俺は後者では手を汚していない意味が薄れるし前者に賛成かな。

�Bに一票。598、628の設定膨らませればおもろくなりそう

殺すべきだったのに殺せなかったはラクシズっぽいな。
殺意も持たないなんてありえない

あのままでは殺していたでも面白そうだ。
誰かが止めるなり、外してしまったなり、急所には当たらなかったなり、
どっちにしろ我に返った後悩みそうだ。

殺意を持っても、行動に移さないことだってあると思うけどな。

まぁ、こういうエピは何度も出来るようなもんじゃないから真剣に考えないとね。
メリットデメリットまとめからかな

>>654
�Bがいいな。あとは理由が嘘っぽい。守るためは詭弁だろW

>>663
止めるのは誰がいいかな？個人的にはユウナが「君は撃つべきではない！」
って止めて欲しい。でもなんかムリあるかな？

撃つなら外す、がいいな。
撃ったことで一応物語的役割は果たすし。
１５の女の子に殺しまで背負わせる欝展開は好感が持てない。
立ち直るのもヤダ、ってこれは俺のわがままか

正直�Bだとミリィに被る。
だから�Aを支持かな。憎しみによる殺意より理詰めの「殺すべき状況」のが
理詰めの理由だけで人殺しをしてる連中へのテーゼになる。

>>668

ミリィは行動に移したけどね。

�@かな
撃たなきゃいけない状況としては一番切実な理由だし

�Bかな〜一番必然性がありそう、個人的にはだけど

殺したことに悩むキャラより殺せなかったことに悩むキャラ（殺しときゃよかった、というのを除く）の方が
希少価値が高いしいいと思うんだけどなぁ。

結果として殺してないだけで撃ったけど外したorもう少しで殺す所だったってキャラは
広義的には前者に位置するキャラだと思うし、>>640でいいんじゃね？

�@のメリット
「生命危機からの本能」という理由
�@のデメリット
ソラは正義から考えると自分のためには撃たないと考えられる

憎しみを理解させるためにも撃たせるべきだよ。殺すのは意見
分かれるとこだけど。まぁ、UCなら殺しそうだけね。CEじゃキツイのかな。

「私…撃てなかった…、どうして…？
　○○が殺されたのに！憎くて憎くてしょうがなかったのに！
　もし××さんが来てくれなかったら、私も皆も、危なかったのに…

　でも撃てなかった！
　私には…シンさんみたいな覚悟も出来ない…、私はなんてズルイんだろう、弱いんだろう…」

で、撃て無かった理由も自分なりに入れてみようと思ったんだが…
入れたらうそ臭くなってしまった。

何かいい案はないものか

>>674
おれも殺さないなら撃つほうが展開的にも面白いと思う。
UCは殺しそうだな。ファースト、Zなら特に。確かにそれも良さそうだな。
でもCEじゃどうなんかな。
CEはカズィの件やサイクロプスの件でグロぃ癖にこういうとこは甘ちゃん
だよな

誰にでもある生存本能を見つめるには�@がいいのかも

『他人の命を奪う』ってことの重要性を視聴者が（夢アニメ化ｗ）
実感するには重要なエピソード且つ
そこで命を奪ってしまったらソラの主人公としての意味は無いと思います

『殺す』ってことのたった2文字の重大さ
究極の存在否定かと思います

たぶん>>627氏のものと思われるＳＳをｗｉｋｉにて読んできた。
素晴らしい。ＧＪ！

おは(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ
なんかﾏﾀｰﾘしてるね

>>678
うん、特に指摘事項は読むのが良いな。
ttp://www6.atwiki.jp/revival/pages/506.html

やはり、「信念」「感情」双方でバランスをとる必要があるというのは
確かにその通りだと思った

まあ、拳銃の射撃は、結構難しいから、殺さないんじゃなくて、外したくらいでも良いんじゃないか？
明確な殺意を抱き、行動したが、技量が足りなくて失敗したって感じ。
ある意味、ＳＥＥＤのミリアリアも、殺意を抱いて、行動に移したけど、痔が避けたのとサイがとめに入ったこと、後フレイが銃を出してきたことで踏みとどまったってだけだし。

殺さないけど、殺そうとしたってレベルで良いんじゃないかな。殺させたくないのなら。

逆に、殺した場合は、手が汚れる変わりに、明確に根底を変えることが出来るな。

さあて、流れを全く無視してシンvsアスランのSSを投稿しちまいました。一体、俺で何人目だ？

http://www6.atwiki.jp/revival/pages/507.html

若干、スーパー分が高すぎる気もしますが。やっぱ、BGM代わりにガガガとデモベは拙かったかなorz

>>627
この辺は好みなのかもしれないがあァあァ言い過ぎていると感じた。
チンピラとか語尾延ばしする頭悪い人みたいで気持ち悪い。

あとこの場に及んであえて隊長と呼ぶのは
尊敬の意味からで侮蔑ではないはず、
あの使い方では後者と取られやすい。
そのつもりで書いてるのかもしれないが
シンのアスランに対する気持ちは
憎悪と敬意の入り交じったものではないだろうか。


戦闘の面ならともかく思想面では押される事も押し切る事もないほうが良い。


いずれにせよ乗り越えるものであれば階段ではなく雄大な山脈であって欲しいと思う。

>>682
言いたい事は色々あるが一つだけ言わせてくれ


デスティニーは『ブラスト』だ！
『ブレイク』じゃないんDADAッDAー！

>>683
文字表現の仕方の違いだと思うぞ。発音したら「ッ！」と同じだろう。

>>627
女狐がラクスのことかメイリンのことかわからんが、前者なら「申されていた」じゃなく
「おっしゃった」じゃないか？相手が部下だから二方向に敬意を表す必要ない。
あとこのＳＳに限ったことではないが、デスティニーであってディスティニーじゃない。

酔いつぶれて、昨夜のソラ談義には参加出来なかったorz
それはともかく、ベタかも知れんが、ソラには、生命の誕生に、立ち会わせたいな。
たまたま、立ち寄った村で、出産に 立ち会う、ソラ。
生まれて初めて触れる、新しい生命にソラはなにを思うのか？

>>685
気になったのでツッコむけど
『意訳すると同じ』なだけで全然違う。
それは敬語とタメ口どちらも同じ、という位乱暴な話だよ。
俺達は絵じゃなく文字で物語を表現するのだから
そこの所は勘違いしてはいけないと思う。


ズレた話してｽﾏｿ

>>685
「は？」
「はァ？」

↑のように同じ事を書いたつもりでも
前者は寝耳に水
後者は侮蔑的
と、かなり捉え方が変わります。
いい加減な表現は話の質を下げますよ。

昨日ソラ談義がハードだったから。
今張ろうと思ったけど読んでもらえたんですね。
確かに｢申された｣と「おっしゃられた」間違えてますねｖ
>>683
「隊長」と呼んだのは｢憎悪｣｢尊敬」というよりも皮肉といった感じですね。
んでご指摘あった語尾延ばしだけど同だったらいいんだろうか教えてくんさい

俺は683じゃないが単純に「！」か「っ！」でいいかと。
「っ」か「ッ」はお好みで


言い切り文なのに「〜じゃないかァ！」と伸ばすから違和感あるんだと思う。

>>690
そういうのは昔のユウナみたいなキャラなら良いんだろうけど
今回はシンとアスランだもんなー

>>689
GJ！ただ言い回しと隊長のくだりは俺も気になってた。

運命中盤のシンならともかく今のシンはアスランに皮肉言わないと思う。
最終的に完敗してるから見下せないし、五年で成長してる。
そもそもシンが皮肉言う相手って実力行使できない奴（上司アスランやVIPカガリ）にだけで
できる相手（敵対アスラン）にはぶつかって行く奴だと思う。

>>690
ご指導サンクス。
いらなそうはユウナ語は消しといた。
ソラ談義なのにあんま俺が出はるとうざいから消えるけど。
みんなの話を聞くに｢かァ！」って感じだと発音が上がるように捉えられんかしらね。

>戦闘の面ならともかく思想面では押される事も押し切る事もないほうが良い。
この場合｢押し切る事｣の方を注意するとして、
まず両者の信念が譲れない(平行線)の時点で最終的には押し切る事になるけど、
認め合うということも中にしっかりと入れる必要があるよね。
ただ場合露骨に台詞とかで表面上お互いを納得させると変に爽やかになるし、
ここはうまくしぐさで書いた方がいいのかもねえ。むずいな凸・・・

チョーウザイしィ
…みたいな使われ方のが多いからねぇ

「グェッタァァビィィィィムゥッ！」
な感じで使ってるんだろうって事は皆わかってると思うけど生理的に、ね

連投ｽﾏｿ
>>693
↑9行目｢ただこの場合｣このが抜けてたよ・・・・・
>>692
自分はかつてはそういう皮肉(軽口？)を言い合える仲でもあったって事を見せるために
あえてそうしたんだが、叩かれるって事は、隊長発言はしないほうがいいのかもね。
後個人的要望だと｢認める｣意味で｢隊長｣と呼ぶのは｢和解｣っぽい表現になってしまうとも思う
>>693
(笑)ジョジョの台詞廻しで育ったがゆえの弊害だと思っておくれ、今後注意する

まったくどうでもいい話だがパクス・ラクサーナより
クーク・ラックス・クラインのほうが奴等らしいと言ってみる

シンのアスランに対する感情は最終的に

一個人としては素直に言えないが尊敬できる面もある。
しかしやり方は決して受け入れる事はできない。
そしてお互い和解するには色々あり過ぎた。
もはや同じ道を歩む事はないだろう。


こんな感じイメージしてた

確かに全くどうでも良いな。
ソラのまとめはどうなったんだよ。脱線が続くとシンさんがくるぞ。

>>697
全面的に同意だ。お互い不器用だからな。
アムロとシャア、ジュドーとハマーンみたいな感じか。
その表現だけならキラよりもよほど最後の敵に相応しいんだよな。

　　 　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　
　　　Ｗ､ ー.ﾉ　　さすが、脱線はリヴァイバルスレのお家芸だな
　　　（/::ｱ__｢i）　　
　 　　/:: | r |:!
　　　んﾉし｀ヽゝ

俺は�@がいい。ただしとことん「撃つしかない」状況かつ狙いは外して殺さずじまいで。
どんなに思いやりのある優しい子でも、生存本能まで欠けていると流石に異常な気がする。
手を汚してないとは言え撃ったのは本人の殺意だから、そこらへんのずるさと
自分の正義の間で葛藤してくれればそれでいい。
他人のために撃ったら「守るためなら戦ってよいのです」に逃げることもできちまうしな。

では話を戻してソラ関連を。
現在話している内容としてソラがその手を汚すか否か、が焦点のようですが案としては大別して

１．殺して命の重みを知り、命を奪ったことを思い悩む
メリット：思い悩む内容としてはポピュラーだし、描きやすい。
デメリット：実際に殺すまで命の重みを感じてないのは不自然だしソラの中立性が薄れる恐れ有

２．殺そうとするが失敗、しかし殺そうと行動したことに思い悩む
メリット：１とほぼ一緒の内容が描ける
デメリット：実際に人を死に至らしめてはいないが明確に殺意をもって行動すれば手を汚したのとキャラクターの方向性としては大差が無い。
　　　　　　結局１の変則版に過ぎず、ソラの手を汚させたくないから失敗させた、ととられてもおかしくない。

３．殺すべき状況だったのに殺せなくって覚悟のないただの甘ちゃんではないかと思い悩む
メリット：極限状況でも１５歳の子供が簡単に人を殺せるのは少々違和感がある（ガンダムでは今更感もあるけど）
　　　　　今まで平和に暮らしていた普通の少女であることが強調できる。
デメリット：殺すべき状況を描くのが難しいし思い悩む内容も上記二つに比べてやや描くのが難しい、か？

の三つが出ている。俺は３を支持するかな。
なおメリット・デメリットは俺が感じたことを書き連ねただけだから修正意見などがあったらガンガン文句つけて。

極限までためらうだろうけど追い詰められたら弾みで撃つだろうな。
命中しても致命傷にはして欲しくはないが。

（多少は人間ができているとはいえ）よくも悪くも普通の娘だし
第一聖女ではラクスと戦う資格は無いと思う

ところでソラは銃の撃ち方を知っているのかな。
下手すると戦う決意で銃を向けたのはいいが、セーフティが解除されてなくて弾が出ない
というえらく間抜けな光景になりそうだが。

銃には全然くわしくないんだけど、小説とか映画とかだとけっこうややこしい動作がいるみたいだし。

バズーカやライフルならともかく、
ハンドガンくらいしか使えないだろうから大丈夫でしょ。
それくらいは護身用にとコニールやシゲトが使い方教えてそうだし

>>702
３の最大のメリットを忘れてるぞ。
>>642のように格好いいシン（っていうかレジの戦士達）が描けるぞｗ

>>703
かなりの極限状態でも人殺しが出来ない娘は聖女なの？
今まで平和な箱庭に住んでいたのなら別にそう滅茶苦茶特別なことでもないと思うが。

ソラがオーブに帰ったら、学校であまり仲良くない子たちから、「あの子はゲリラに誘拐されて、辱められた」
という噂が立つ。傷つくソラ。友達は慰めてくれるが、その友達達もソラが無事だったとは思っていない。
更に傷つくが、もし自分が逆の立場だったらと考えるソラ。ゲリラに誘拐された女の子が無事に帰ってくるなんて
ありえないと自分も思うだろう。そう考えて、自分が辱められたと思っているクラスメイト達と噂を気にせず付き合おうと決める。
ソラが立場を変えて考え、他人の考えを許容するエピソード。これくらいなら、ガンダムの守備範囲内だろう。
ソラにボーイフレンドがいて、その男の子の態度がよそよそしくなってというのも考えたが、ソラの比較対象がその
ボーイフレンドとシンになりそうなので、それは止めた。年が違うから、ボーイフレンドに不利だし。シゲトとの比較
になるほど、シゲトと仲良くなっていれば、それもありかもしれない。

>>705
「自分の身ぐらいは守れないと」
と言ってソラに銃の撃ち方を教えるコニールを、苦虫噛み潰したような顔で見ているシン、という構図が浮かんだ。


ジエッジにそんなシーンがあったな。

>>707
やめとけ。

>>706
>>642は２)でも使えるぞ。

２だと逆に相手が生きているからこそそ、
撃った後での相手の視線にソラは囚われるだろう
撃ってしまったことへの罪悪感やら
それでも自分が甘いのかという葛藤もあると思う。

>>708
アスランと同じことをしてる自分にシンは気付くか気付かないか？
結構いいシーンになるかもね。

>>707
アニメ化したらキャラ絵効果も合わさってリヴァイアスの匂いがしそうな悪寒ｗ

すまん書き方悪かった。
普通の娘が戦っても良いのです、とためらわす撃つなんてラクス並の覚醒（聖女化）もしくは壊れたかだし

まず撃てないだろうが追い詰められたら弾みで撃つだろうな
という意味なんだ
省き過ぎたな

そういやリバイブの面々は、拳銃はおそらくオートマティックを使ってるだろうが
ユウナだけはゴテゴテ装飾がついた悪趣味なリボルバーを持ってる気がする。

>>711
アニメ化したらキャラデザは戸田
これだけは譲れない

>>713
自分の身長ぐらいありそうな長大な対戦車ライフルを片手で振り回すシンが浮かんだ。
何かの漫画に毒され過ぎだと自分でも思ったorz

>>715
　そう、関係ないね
→たのむ、ゆずってくれ！
　ころしてでも（決定権を）うばいとる

>>716
あんかー か゛ ひとつ　まちか゛って　います

「撃たなきゃ…皆が…」
パァン！

「ぐあっ！」

「え…わたしまだ…」

「子供がそんな玩具で遊ぶなんて感心しねーな」

お助けマン参上！

ベタだがこれもアリかと極限の状況は体験できるんだし

ナディアのジャンみたく最後まで『撃てない』というのもありじゃ？

射撃訓練時、某牧村香状態のソラw

>>713
センセイはな、スカートの下のムッチリとした太ももにホルスターを巻いてだな、護身用の拳銃を隠し持ってるんだよ。
間違いないね。

>>720
シン「お・ね・え・さーん！ボクと一緒に復讐しなーい？」

ラクス「あらあら、どうしましょうピンクちゃん？」

ズゴゴゴゴ…

ソラ「シーンー…！」

ラクス「…わたくし、世界を平和にしなくてはなりませんので失礼致しますわ〜」

シン「げっ、ソラまて！これは立派なレジ…」

ソラ「問答無用！」



こうですか？わかりません！
200程早まってごめんなさい！

一回書いたが、拳銃の射撃は、難しい。
たしか、訓練してない素人が、１０メートルの距離から撃っても外す事の方が多いくらいだ。
そして、ジ・エッジを考慮するなら、シンは、子どもに銃の撃ち方は、教えるべきじゃないというスタンスに変化していたから、ソラに教えるのを許容するかは、微妙。

そうなると、多分外すと思う。

ところで、なんでフレイの銃の構えかたは、完璧だったんだ？

一回書いたが、拳銃の射撃は、難しい。
たしか、訓練してない素人が、１０メートルの距離から撃っても外す事の方が多いくらいだ。
そして、ジ・エッジを考慮するなら、シンは、子どもに銃の撃ち方は、教えるべきじゃないというスタンスに変化していたから、ソラに教えるのを許容するかは、微妙。

そうなると、多分外すと思う。

ところで、なんでフレイの銃の構えかたは、完璧だったんだ？

フレイってパパンと乗馬クラブや鹿狩りに行ってそうだよね

>>723
アルスター家の教育方針だろう。自分のみは自分で守れ、ていう。

すまん、連投してしまった

隊長発言は有りだと思う
皮肉という程の皮肉表現でもないと思うし
昔そう呼んでいたアスランに自分の存在を示すって意味で

すまんアンカー付け忘れた
>>728は>>695
へのレスね

>>728
シンがもっとも尊敬しているのは、多分隊長としてのアスランだろうな。(へたれだったけどｗ)
だからこそ、つい隊長と言ってしまうのは、ありだとは、思う

別に使う事自体は賛成なんだけどね。

前にあった
「迷いも悩みも今は無しだ！
アンタの正義を貫くと言うなら俺を止めてみせろ、隊長！」

みたいなかっこいい使い方して欲しいと思う。

大破したジャスティスの残骸に敬礼、とかはどうだ。あえて何も口にはせず。

種のヴェサリウスを沈めた時みたいな感じか？

>>732
や、最初自分もそうしてたんすよ。
ただ叩かれてた語尾といいＪＯＪＯ演出しすぎは微妙かと思ってやめました。
個人的な考えだとシンは｢隊長｣としてより兄貴分としてのアスランだったと思ってます。
ムカつく小言言ってくるけど凸の言い分も一理あることを認めていたり。
作中で｢あんた」って言っていることを見ると｢隊長｣ではなくてそっちなんかなと

ってソラだよね話題
自分としては２を推奨

１と２は混ざってても問題ないと思うんですがどうでしょう。

俺は3がいいな。3つの中では一番よさそうだ。

俺も３を支持。理由はコレ↓
Wikiの主題歌候補「ソラノユクエ」より抜粋。

平和のためと銃を採り　引き金を引いた者に　
作れる平和などなく　だけど、それでも
争うことを終わらせる　それだけは出来るから　
果てなき空に　平和への　願いを　託そう

平和を作れるのは引き金を引いた者じゃない。
己の命をかけて戦いを見つめてきた者だ。

ひとつ思いついた。ソラが拳銃を握るまでの流れ
リヴァ、とある地域での作戦行動開始。→ソラとコニールあたりが町へ買出しに
→コニールが買い物中、荷物番をするソラ、道端で遊ぶ子供らに絡まれる
→なんだかんだで仲良く。名前を教えあう。子供たちは孤児らしい
→いったん別れる→作戦開始、成功→当地の高官、数体のMSとともに逃亡を
図るもシンたちにより追い詰められる→その場所がちょうどさっきの子供ら
が住んでるスラム街→ファビョった高官、目に付くところにいたさっきの子供らを
攻撃すると脅迫。シンたち手が出せず。→高官一行、逃げがけにシンたちに
むけ発砲、流れ弾が子供らのいた建物に直撃、ソラ絶叫→敵殲滅、高官捕獲
→尋問及び今の非人道行為について証言させるためユウナが高官を連れて来させる
→尋問を開始しようとしたところに現れるソラ。その手には拳銃が･･･

えーと、撃って当たらなかった（もしくは傷つけた）というのは、
「撃ってしまった」ということに罪悪感を感じるということでいいのかな？

そしてその「しまった」がシンたちに失礼であるという自覚にも悩まされる、と？
撃ちたくて撃てなかった派だったがこれもなかなかいいな。

まぁどちらにせよ、ソラが銃を手にするのはよっぽど切羽詰った不可抗力がでかい場面がいいと思うのは共通。
つーわけで�@�A

('A`)

ソラの撃つ、撃たないはWikiに移して投票にする？
メリット、デメリットは>>702に出ているし。
それとも、もう少し議論するか？

もう少し、具体的にしてみたほうがいいと思うよ
>>738みたいなのもなかなかだし

個人的には２の変則
殺意を持って構えたつもりが結局撃てない。
シン達への理解を深める為だけなら、
殺意を覚えた。それだけで充分だよ。
普通の人なら実際に銃を握ってそれを人に向けるだけで物凄いプレッシャーと恐怖だろ。
撃ったら最後、中立性はなくなると思われ。

オーブ帰還が確定なら、自分の意志でレジ参加したくせに覚悟たりねぇのツッコミ入るだろうが

やっぱりオーブに帰る前に色々と経験をつませる必要があるなぁ。
こうしてソラを考えてみると

ラクスが見てこなかった世界や感情をソラが感じれれば別に「殺人」まで
する必要はないんじゃないかな。
ただ、銃を握って殺意を一度、持つというシチュエーションは面白いと思うし
ソラというキャラクターの人間味を与える良いイベントだと思う。

問題は「意味のある殺人を一般人にさせる」ということがこの作品として
許されるか？という側面もあるよな

殺人を「肯定」することになると、作品の方向性を左右しかねないし

肯定はしなくていいんじゃない？
戦争は人が死んで当然、それは正しいとか悪いとかじゃなくて
それが戦争なんだって感じで描けば。
俺もソラが人を殺すのはどうかなって思う。
銃を持つまではいいと思うけど。

>>747
「戦争」ならね。
要するにソラという一個人がリヴァイブのなかで殺人を犯すパターンには
・リヴァイブの作戦行動
・個人的な行動
があると思う(あたりまえだけど)

前者のパターンはちょっと考えにくいとみんな思うと思う。
後者だとすると、それは「戦争」で殺すのではなく、個人的な
感傷で殺すことになる。

誰かを守るためという理由がついても、それは個人の判断で行われている

個人的な殺人である以上「戦争」は免罪符にはしにくいんじゃないだろうか？

感情としての「殺意」は否定しようにも現に存在するものだからな。
「殺意」の連鎖が固まりになって存在しているのが戦争や紛争なんだし。
個人的な殺意は抱くけど、それは成就させなきゃいいんじゃない？
ソラが銃を握る→だけど殺せない
って流れで。

>>749
ソラが銃を握る→だけど殺せないという流れはありだと思うね。

一つだけ気になったんだけど、「戦争」は個人の殺意の延長って考えている人
もしかして結構いるのかな？

戦争は国家間の外交の一形態であって、決して個人の感情の集まりじゃないんだけどなぁ

あくまで現場での感情じゃない？＞殺意の連鎖
交渉ってのは現場にいない上（指揮する立場）から見た感想じゃないの？
現地で戦ってる人間にとっちゃ殺意の連鎖でしかないでしょ。
仲間だって殺されるし、自分だって撃たれるかもしれないんだから。

日露戦争の話だが昼間は塹壕に篭って互いに撃ちあって
夜になったら日露双方の兵士が現地調達の酒とツマミを持ち寄って宴会していた実話がある。

人間って判んねぇ・・・

>>751
SEEDとDestinyの失敗の要素として、その戦争を個人の感情の延長
として表現してしまったことがあると思うんだ。
戦争は国家の「喧嘩」ではない。
国家が生き残るためのあがきなんだから。

戦場に憎しみや怒り、苦しみに満たされているのはそうだと思うけれど、
ブルーコスモスをはじめとしてものすごく個人的な感情で戦闘行為をしてしまっている
というのは、とっても「不自然」なんだよね。

で、その不自然な戦争をrevivalで扱うのか？というと、たぶんそれは
みんなの望むところじゃないんだろう、と思う。

やりようのない、必然としての戦争。

で、その延長にソラの殺人があるかどうか？となるけど、やっぱりイメージできない。

そういう感じで考えてみているよ