種死のキャラでギャルゲーを作るスレ

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946通常の名無しさんの3倍:2006/04/23(日) 03:05:59 ID:???
ほす
947通常の名無しさんの3倍:2006/04/24(月) 08:48:58 ID:???
保守
948通常の名無しさんの3倍:2006/04/26(水) 02:45:52 ID:???
保守だよ、次スレは985位で立てればOKかな?
949通常の名無しさんの3倍:2006/04/27(木) 00:17:43 ID:???
そだね
950通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 03:20:14 ID:???
今続いているフォーミュラSEEDは>>362-363の続きよね
951通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:32:37 ID:???
→・チームハウスで過ごす。
シン「今日から頑張っていくか〜。」
思い立ったが吉日と言うし、さっそく車庫へと向かう。
けしてマユと会うのが気まずいから逃げるとかそういうわけじゃないからな!
バイクにキーをさし込み、エンジンをかける。
いざ走り出さんとしたときにいきなりお声がかかった。
ルナマリア「あら、シンどこ行くの?」
シン「ルナ。俺はこれからチームハウスに行くところだけど、ルナは?」
ルナマリア「ホント?なら良かった、乗っけて。」
シン「お前もチームハウスに行くつもりだったのか。」
ルナマリア「そういうこと。助かっちゃったな、これは。」
シン「…しっかり掴まってろよな。」
そう言って荷物入れからヘルメットを取り出しルナへと投げる。
ルナマリア「話がわかる〜♪ありがと!」
しっかりとヘルメットをキャッチし素早く被り、素早く後ろへと乗り込んでくる。
ルナマリア「それじゃぁ、しゅっぱ〜つ!」
シン「ったく、のん気だな!ルナは!」
その後、チームハウスに着くまでに、「当たってる」「当ててんのよ」とかいうやり取りが有ったり無かったりした…。

ルナマリア「最後のほう飛ばしすぎじゃない?シン!」
シン「だって仕方ないだろ!……アテテキタンダカラ。」
ルナマリア「あれ〜?気になって仕方がなかったのかな?私の感触に〜。」
もの凄くいい笑顔でからかってくるな、ルナは。
シン「そんなわけ無いだろ、出たら目言うなよな。」
ルナマリア「まぁ、そういうことにしておいてあげるわ。」
コニール「おはよ!お二人さん!」
ルナとくだらないやり取りをしていると後ろからコニールが挨拶してきた。
ルナマリア「おはよう。相変らず元気ね、コニール。」
コニール「まぁね、それが私のいいところだし。」
シン「おはよう。なんでお前がいるんだ?」
コニール「私は仕事だよ、どこかの誰かさんに合う機体に仕上げる為にね。」
シン「…悪かったな。」
アビー「あれ?どうしたんですか?皆さんおそろいで。」
コニールの耳が痛くなるような嫌味を聞いていると、
不思議そうな顔をしたアビーさんがいつのまにか後ろに立っていた。
ルナマリア「あ、おはよ〜アビーさん。」
952通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:35:33 ID:???
シン「おはようございます。たまたま集まっちゃったんですよ。」
コニール「おはひょ〜。」
シン「欠伸しながら挨拶するなよ、はしたない。」
コニール「気にしない、気にしない。お前は私のとーちゃんかよ?」
ルナマリア「アハハハハ……シンってば子持ち!?アハハハハ!」
笑いの壷に入ったらしく指まで指して大爆笑するルナ。
つられてアビーさんまで笑ってるし。
アビー「フフフ…笑ったら失礼ですよ、ルナマリアさん。フフ…。」
シン「お、お前ら笑いすぎだからな!」
ヨウラン「よぉ。朝から賑やかだな、シン。」
ヴィーノ「賑やかな上に両手に華状態かよ!」
いつの間にか整備士コンビまで増えてやがる…。
シン「何時から居たんだよお前ら。」
ヴィーノ「ついさっきだよ。ハンガーに行こうとしたら笑い声が聞こえてきたから気になってさ。」
アレだけ大声で笑っていれば遠くまで響くよな。
シン「なるほどな…。で、これが両手に華に見えるか?」
見えないだろ?と尋ねてみたのだが、
見る見るうちに人をからかう顔になっていくヨウランが目の前にいた。
あ〜、絶対によくないことになるなこれは…。
ヨウラン「俺にはどっちかって言うと子供と奥さんに愛人との浮気現場を見られた現場に見えたけどな。」
ナニイッテイルンダコイツハ?
シン「は?これがそんな不穏な空気かよ?」
そういって笑い転げているはずのルナたちのほうを向くと、
コニール「ねぇ、今日は仕事じゃなかったの?お父様。」
ルナマリア「これどういうこと?独身だって言ってたじゃない!?」
完全に俺をからかう体勢になったルナたちがいた。
若干一名のりおくれたものもいるけれど。
ルナマリア「ほらアビーさんものかってきてよ、奥さん!」
アビー「おっ、奥さんですか!?」
驚いた顔をしたあとサッと顔が赤くなる。
どうたらアビーさんはこういった冗談は苦手のようだ。
コニール「冗談でやってるんだから顔を赤くしないでよ。」
アビー「赤くなんかなってないですよ!」
そんだけ赤くしながら言っても説得力がない。
何か、からかわれる相手が変わったようだ。ラッキー、今日はついてる。
でもなんだか見ていると可哀想になってきたなぁ…助け船でも出すか。
953通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:36:52 ID:???
シン「あの、アビーさん…。」
アビー「なんですか?あ、…あなたもなにか言ってくださいよ!」
コニール「そうだよお父様!この女の人にちゃんと言ってやってよ!」
くそ〜!また俺のほうに戻ってきやがった!
余計な事するんじゃなかった!
ルナマリア「何か言いたい事でもあるの?シン。」
シン「……これなんて昼ドラ?」
全員『……。』
なんか沈黙が痛い。
コニール「お父様の裏切り者ぉ!!」
シン「なんでだよ!?」
ルナマリア「ちゃんと答えなさいよ!この腰抜け!」
シン「ちょ、」
アビー「もう心中するしか…。」
シン「マジスッカ?」
なんかBADエンドになったぽい。
どんな昼ドラだよ!?朝にやる内容じゃないだろこれは!
マードック「お前らは一体ここに何しに来たんだ〜!!」
全員『うあぁああ!?』
マードック「昼ドラごっこがしたいなら公園でやれ公園で!」
そんな場所でやっていい内容じゃないだろこれは。
まぁ、ここでやってもいい内容でもないけれど…。
全員『ごめんなさい。』
954通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:37:59 ID:???
マードック「さぁ、とっとと各自の目的の場所に行った行った。」
マードックさんをあまり怒らせるとろくな事にならないのは、
整備士コンビからの情報で知っている俺たちは素直にその声に従う。
コニール「じゃぁ、私はハンガーに行きますかな?」
アビー「私も、もう行きますね。」
ルナマリア「はやくお弁当メイリンに届けなきゃ。」
シン「それが目的だったのかよ!?」
ルナマリア「そういうこと♪じゃあね。」
言うが早いか皆それぞれの場所へと散っていってしまった。
シン「俺はどうするかな?」
『場所選択』
・監督室←タリア監督
・OSルーム←無人
・シミュレーター室←メイリン・ルナマリア
・ハンガー←コニール・整備士コンビ
・食堂←アーサー副監督
・ハウス裏←アビー
955通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:42:58 ID:???
遅筆でスミマセンorz
>>939様、保管庫を作っていただき本当にありがとうございます!
今回はいつもと違う選択肢ですが選んでいただけたら幸いです。
956通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 22:52:00 ID:???
ハウス裏に一票!!
アビーが!アビーがぁ!!
957通常の名無しさんの3倍:2006/04/28(金) 23:10:29 ID:???
うほwGJっす!!
俺もハウス裏に・・・アビー万歳!!!
958通常の名無しさんの3倍:2006/04/29(土) 22:38:10 ID:???
だが俺は反逆するッ!

→ハンガーにGO!だ
959通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 07:58:35 ID:???
…マードックってAAの整備士だよな?
ミネルバの整備士はマッド・エイブズだった気がする
960通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 12:03:39 ID:???
>>959
スミマセン素で間違えましたorz
961通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 16:09:32 ID:???
>>958
奇遇だな、俺もさ。
→ハンガー
962通常の名無しさんの3倍:2006/04/30(日) 17:03:48 ID:???
アビーたん萌えた!
職人さんGJ!

じゃハンガーで
963939:2006/05/01(月) 01:07:38 ID:???
>>941様、>>955
暖かいお言葉ありがとうございます
見やすくなるように改良していきますので、どうぞよろしくお願いします

>>955
もし修正を望まれる箇所等ありましたら私にお申し付けください

--
それでは選択肢は・・・今回、背後からシンに攻勢をかけたルナマリアの「シミュレーター室」でお願いしてみます
(OSルームにも心惹かれましたが・・・)
964通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 17:00:49 ID:???
だが俺は敢えて食堂を選ぶぜー!!
965通常の名無しさんの3倍:2006/05/01(月) 18:09:54 ID:???
ここはあえて一匹狼っぽく、


監督室で。
966通常の名無しさんの3倍:2006/05/02(火) 13:41:56 ID:tTBqfnG1
そろそろやばい
967通常の名無しさんの3倍:2006/05/02(火) 13:56:11 ID:???
なにが?
968通常の名無しさんの3倍:2006/05/03(水) 11:41:37 ID:???
700代だったから
969通常の名無しさんの3倍:2006/05/05(金) 00:26:31 ID:???
GW保守
970通常の名無しさんの3倍:2006/05/07(日) 02:00:09 ID:???
GWラスト保守
明日からは現実世界へ
971ww:2006/05/09(火) 12:46:14 ID:???
ww
972通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 10:23:22 ID:???
食堂に一票
以前アーサーが何やってたのか、非常に気になってる
973通常の名無しさんの3倍:2006/05/11(木) 21:35:21 ID:???
あえてOSルームに一票
974通常の名無しさんの3倍:2006/05/13(土) 10:13:21 ID:???
みんなバランバランだねえ
975通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 19:17:46 ID:r7c4Ifwy
保守
976通常の名無しさんの3倍:2006/05/14(日) 22:02:28 ID:???
>>974なるべく多くの選択肢を書こうと思っていますが遅筆でスミマセンorz
またリアルが忙しいのですが水曜日あたりには一つ前の選択肢のひとつ、
・トレーニングをして過ごすが投下できると思います。どうか気長に待っていてください。
>>939様、お手数ですがマードッグをマッドに修正して貰えないでしょうか?
よろしくお願いします。
977通常の名無しさんの3倍:2006/05/15(月) 00:45:10 ID:???
>>976
了解いたしました。修正させていただきます。
選択肢ごとに書くのは大変かと思いますが、楽しみにお待ちしております。
978通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 01:47:16 ID:???
ほ、ほ、
979通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 10:58:26 ID:???
ほーたるこい
980通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 18:04:33 ID:???
>>978-979
何してんすかwwww
981通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 21:34:08 ID:???
→・公園でトレーニングして過ごす。
シン「久し振りにトレーニングするか。」
学生のころは毎日の日課としてトレーニングを公園で行っていた。
トレーニングと言ってもシミュレーションでMSを動かすわけではなく、
マラソンや筋力トレーニングといった基礎トレーニングを行うのだ。
着替えを用意しボストンバックに詰める。
仕度が出来たので公園に向かうとしよう。
屋根裏部屋の階段を下りたところで今起きたのかパジャマ姿のミーアさんとでくわした。
ミーア「おはよー☆青少年!どこか行くの?」
シン「おはよう。これからトレーニングに行くんですよ。」
ミーア「へ〜偉いね、真面目にトレーニングとかしてるんだ。」
シン「まぁね、ちゃんとやらないと体がすぐに鈍るから。」
ミーア「感心、感心。そんな真面目な青少年にはこれをさしあげよう。」
そう言うとミーアさんは何処からともなく飴を取り出した。
ミーア「はい、飴ちゃん☆」
シン「どこの大阪のおばちゃんですか?アンタは。」
ミーア「なによ〜、おばちゃんだなんて失礼しちゃうわ!」
シン「まぁ飴は貰いますけどね、ご馳走様です。」
むくれるミーアさんを無視しながら話しを進める。
手を伸ばして飴を貰おうとするが、ヒョイっとミーアさんは俺の手をかわした。
シン「……なんですか?」
ミーア「飴ちゃんを下さい、お姉さま。」
シン「はい?」
ミーア「飴ちゃんを下さい、お姉さま。」
シン「な、何言ってるんだ!?あんたは!」
ミーア「飴ちゃんを下さい、お姉さま。」
シン「あの…。」
ミーア「飴ちゃんを下さい、お姉さま。」
シン「……飴ちゃんを下さい、お姉さま。」
ミーア「うん、よろしい青少年!☆」
俺がそう言ったのが満足だったのだろう。
ミーアさんは満面の笑みを浮かべて飴を渡してくれた。
シン「あんたは一体何なんだー!」
ミーア「ミーアよ。ミーア・キャンベル。」
シン「……ハァ。」
思わずため息が漏れる。
982通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 21:36:27 ID:???
この様子では何を言っても無駄だろう。
おとなしく飴をなめる事にするか…。
そう思い飴を包装紙から取り出そうとすると、
ミーア「駄目だよ!飴ちゃんはトレーニングが終った後にしなくちゃ!」
と怒られてしまった。
シン「はぁ、何ででありますか?」
ミーア「飴ちゃんはね、体に溜まった乳酸を分解しやすくしてくれて疲れを癒すんだからね。
    だからトレーニングをした後になめないと駄目だよ♪」
その情報は本当なのだろうか?
まぁそんな自信満々の顔で言われては反論する気など起きないが。
シン「分かりました、ちゃんとトレーニングの後になめますよ。」
ミーア「よろしい。じゃぁ、いってらっしゃ〜い☆」
シン「いってきます。」
予定より大幅に遅れてしまったけれど公園に向かうことにしよう。
車庫に降り、俺は紅い愛車に身を預けた。

中央公園に着き、着替えの為ロッカールームにはいる。
ここ中央公園は第3プラントのほぼ中央に位置している巨大公園で、
テニスコートやサッカー用グラウンド、はてには野球場まであったりする。
休日にはスポーツで汗を流す健康的な人々で賑わう場所なのだ。
公園の中にはジムまであり、ランニングをした後にそこを利用するのが俺のトレーニングの流れとなっている。
スポーツウェアに着替えた俺は全長10kmもある公園の外周を走り―――――。
女「シンじゃないか!お前もトレーニングか?」
出せずに、知人と言うか友人と言うか喧嘩友達と言うか戦友ともいえる奴に捕まってしまった。
シン「そうだよ、『も』って事はお前もか?」
声のした方に振り返ると、そこにはいつも通りの笑顔を浮かべたカガリ・ユラ・アスハがいた。
コイツはルナを俺の幼馴染Aとするならば幼馴染Bといった感じのやつだ。
見た目通り勝気で男勝りな性格のコイツは俺の怒りの沸点をことごとく下げてくれる存在だったりする。
だから喧嘩は絶えないのだが、不思議と不快に思う事は少ない。
俺達が無茶した時なんかは『ニホントウ』と呼ばれるものを持って、
無茶に加担したり止めに来たりしてくれてたっけ…。(遠い目)
そんなコイツは俺の2つ年上でフォーミュラSEEDの選手だったりもする。
カガリ「よっ!」
シン「よっ、じゃぁ俺は走るからな。」
爽やかにスルーしながら今度こそ走り出そうとするが、
襟足をつかまれてしまい、またも走り出せなかった。
983通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 21:38:10 ID:???
カガリ「まぁ待て、せっかく一緒なんだから一緒にトレーニングしても罰はあたらないだろ?」
シン「……当たるような気もするけどな。」
カガリ「なら運が悪かったと諦めろ。」
シン「仕方ないな、早く着替えて来いよ。」
コイツは言い出したらきかない奴だからこうなったら逃げることは諦める事としよう。

カガリ「お待たせ、さて走るか!」
そう言ってオレンジと白のツーカラーのジャージに着替えてきたカガリが肩をたたいてくる。
シン「せかすなよ、ランニングコースは逃げやしないって。」
カガリ「まぁな、だがお前は逃げるかもしれないだろ?」
シン「信用ねーな…。」
カガリ「昔のことを考えれば当たり前だ。」
シン「大丈夫だってーの。じゃぁ行くか!」
カガリ「よし!ついて来れるか?」
シン「お前こそついて来いよな!」

カガリ「どーした?ハァ息が上がってきてるぞ?」
シン「ハァ…お前こそ!ハァ。」
カガリ「まだ私はいけるぞ?ハァ。」
シン「ハァ…俺だって!」
そう言ってさらにペースを上げる俺たち。
ランナーA「うお!また早くなったぞあの二人!」
ランナーB「なにぃ!?最近の若者は化け物か!?」
ランナーC「私達の通常の3倍は早いわね、あの子達。」
おじいちゃん「わしも負けてられん〜!」
おばあちゃん「おじいさん、無茶は駄目ですよ〜!」
なんか色々聞こえてくるけど全部無視!
いちいち聞いていたらコイツにはついていけない。
それくらいコイツの体力は凄いのだ。
結局コイツとの変な意地の張り合いでいつもは2週するのに1時間はかかるところを、
50分という脅威のタイムで走り抜けてしまった。
984通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 21:40:44 ID:???
シン「ハァ…ハァ…この体力馬鹿…ハァ。」
カガリ「ハァ…ハァ…お前も人のこと言えないだろ。」
走り終わり肩で息をしながら呼吸を整える。
カガリ「フゥ…久し振りに一緒に走ったが、体力は落ちてないみたいじゃないか。」
シン「まぁな、ちゃんとトレーニングは続けてたからな。」
カガリ「へ〜、てっきりサボってるかと思ったぞ。」
シン「信用ねーな、俺。」
カガリ「普通はサボったりしたりするもんだからな。やっぱりお前は口が悪くても根っこが
    真面目に出来てるようだな。」
そう言って楽しそうに笑う。なんとも爽やかに笑う奴だ。
シン「口が悪いはよけいだ。」
カガリ「そのあと褒めてるんだから気にするなよ。」
シン「俺はレイと違って気になるところは気にするんだよ。」
カガリ「気にするな、私は気にしない!」
―――――レイ自宅
レイ「ハックッシュン!」
クルーゼ「風邪かな?レイ?」
レイ「気にしないで下さい、正直困ります。」
クルーゼ「!フッ、これが反抗期と言うやつかね…。」
―――――公園
シン「…ハァ。とにかくジム行くぞ、ジム!」
俺が気にするんだよ!と言っても無駄だろうと考え話を切り上げる。
カガリ「りょ〜かい。今度はへばったりするなよ?」
シン「言ってろ、今度こそ目にもの見せてやる!」
あんだけのペースで走ったにもかかわらず、俺たちは軽口をたたきあいながら
公園の中央にあるジムへと向かっていった。
985通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 21:44:45 ID:???
まだ中途半端なのですが次は前回の選択肢を書きたいと思います。
かなり遅筆ですが気長に待ってもらえたら幸いです。
986通常の名無しさんの3倍:2006/05/17(水) 23:19:09 ID:???
うほほ〜い!
>>985氏GJっす!!
絶妙なタイミングでのクルーゼとレイの会話がなんともww
気長に待つんでがんばってくださ〜い
987通常の名無しさんの3倍:2006/05/18(木) 02:28:52 ID:???
>>985
GJ!&乙です!
カガリキター! クルーゼキター!

カガリは拳で語れる幼馴染Bと来ましたか、
あとフォーミュラSEEDにどんな面子で参加してくるかも楽しみです
そしてミーア・・・これはいい叔母ち(ry
988通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 02:16:52 ID:???
おそばせながらGJっす
989通常の名無しさんの3倍:2006/05/19(金) 08:18:06 ID:???
さて、そろそろ次スレの季節ですな
990通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 01:17:06 ID:???
保守
991通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 23:29:11 ID:???
>>989
次スレを立てる方は、>>980>>985>>990を踏んだ方かな?と思っていますが、
もし5/21(日)中に次スレが立たない場合、勝手ながら私がスレ立てしてみます。
992991:2006/05/21(日) 23:19:51 ID:???
次スレです。少し早いですが立ててしまいました。

種死のキャラでギャルゲーを作るスレ part2
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1148221135/
993通常の名無しさんの3倍:2006/05/22(月) 00:03:30 ID:???
頃合いでしょ。乙です!
994通常の名無しさんの3倍:2006/05/22(月) 19:10:31 ID:???
994
995通常の名無しさんの3倍
今北産業
シンとカガリが普通に仲良いのに驚いた