むかーしむかし、両澤千晶というそれはそれはイタい腐女子がおりました、、、。
おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川原で石を積み上げに行きました
千晶は、おじいさんとおばあさんの稼ぎを貪って
同人に狂ってました。
そんなある日、天罰が下ったのでしょうか
千晶は暴漢に達磨されてしまいました
しかし千晶は挫けませんでした
その時、千晶は考えました。製作者サイドの人間になれば、自分好みのやおい話を
堂々とアニメ化出来る、、、と。それが悲劇の始まりでした。
その後千晶は、自分の考えを知人のありりんに打ち明けました。
するとありりんは、その同人フィルターで汚れきった瞳を輝かせ千晶にこう言いました。
フォー――――――――――――
11 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/28(金) 12:53:01 ID:ZeGH8U29
「死ねば良いと思うよ」
千晶はありりんの息の根を止めました。
それから二年後のある日、なんとありりんは再び千晶の前に仮面をつけて現れたのです!
死人が何事も無かったかの様に蘇るなんて不可能、その時の千晶は思いましたが、不可能
なら可能にしてしまえば良いと悟ったのでした。それから数年が経過し、千晶は女子高生
となっていました。
千晶は入学早々、バスケ部のキャプテンに恋をして
何故か、バスケ部に入ってしまいました。
毎日毎日3ポイントシュートの練習をして
みっちーより上手になりました
しかし、千晶の恋愛感情とは常人のソレとは大きく異なっていたのです。
そんな千晶は思いを胸に秘めつつ、IH神奈川予選がついにはじまりました。
しかし大会当日はコミケと同じ日でした、もちろん千晶は…
試合をすっぽかしてお台場へ
鈴村「千晶好きだー!」
両澤「健ちゃん・・・」
果たして千晶は、キラ×アスの同人誌をゲット出来るのか?
千晶は、炎天下の中、厚い厚い人の壁を、バスケで培ったフットワークと
強靭なボディバランスで、次々とかき分けていく。そして、幾多の
シュミレーションを繰り返してたどり着いた、最短のルートを使って
お目当てのブツを次々とゲットしていった!!!!
そして、その日、彼女は伝説となった。
そしてバスケの試合は…
千晶クローンとキャプテン、流皮、櫻樹、宮木の活躍により
武糖率いる海難大付属を破り優勝を決めた!!
勝因は千昌の執念だった。
酸素に混じる若人の汗の臭いが一匹の豚を輝かせる。
刹那、豚は獲物を狙う豹と化す。醜い食事の始まりだった…。
当時の事件を男子生徒A・Zは語る
「あれは…
しかしクローンの宿命で長生きできない千晶クローンが、後に全人類を道連れにして壮大な自殺を図ろうとするとは予想だにせず、コミケの後もまんだらけで同人誌を買いあさっていた
千晶がまんだらけ内でやおい本を漁っている時、
周りにいる腐女子達に向かってこう言い放った。
「バルス!」
「まんだらけ秋葉原店は倒壊した!!」
「まんだらけ中野店は倒壊した!!」
「まんだらけ池袋店は倒壊した!!」
・・・
「千晶は逃げ出した!」
逃げ出した先の温泉旅館で千晶は運命の人と出会う
福田満夫
のちの福田己津央である・・・!
福田マン夫のチャックが開いている
その暗がりをじっと凝視する千晶が見たものとは
ポークビッツ50%減量???
否、じっくり見たら、それは、きのこの山でした・・・orz
気を取り直し、千晶は大浴場へ行く事にしました。もちろん、温泉に入るのでは
無く男湯を覗くためです。比較的覗き易いとされる露天風呂を目指して、千晶は
ホテルの裏側から露天風呂の見える高台へと向かいました。
しかし、その高台には伝説のヒグマ、赤カブトが住み着いていたのであった!
千晶の運命はいかに?
千晶は得意の必殺技「脚本改竄」を使用し事なきを得ました
とりあえず倒した熊を珍味として売り捌くことに
さて、熊の肝をかじりながら、お目当ての高台につきました。
思惑通り、露天風呂は丸見えです。 丁度良く、そこに美少年が
入ってきました。 それは、なんと・・・
【続きはDVDを買って観てね】
・約40分の追加映像予定
・DVDで会おうね。千晶との約束だよ!
※レンタル版には追加映像はありません
〜第二章〜
遂に脚本家になった千晶。
しかし、待っていたものは栄光だけではなかった…
第二章 新人時代
露天風呂では青春学園テニス部の越膳、帝塚、富士、菊間留、桃白といった面々が、嫁に盗撮されてるとは気づかずに入浴していました。
早速千晶は、懐に忍ばせていたカメラのシャッターを切りまくりました。
ポラロイドカメラだったので写真はすぐに出来ました、早速写真を見てみると、
おおグレイツ!しかし、美少年達の後ろにある茂みの中から千晶を睨んでいる黒
い影がある事に、千晶は気付きませんでした、、、その時!
アニメのパラダイスゴールデンタイムになる事に気がつきました。
果たして千晶は盗撮と生アニメどちらを……
千晶に取ってはどちらも捨てがたいもの、、、額に脂汗が浮かぶ位悩んでいた千
晶ですが、その時温泉に入っている美少年達が女の話題で盛り上がり始めました。
なんて事でしょう!男は全員ホモだと本気で信じて疑わない千晶に取っては、そ
れは自分の聖域を土足で踏みにじられるのと同じくらいの冒涜的行動でした。怒
り狂った千晶は、躊躇い無く奇声を上げながら男湯にダイブして行ったのでした、、、!
するとそこへ仮面をつけたクローン千晶が乱入!!美少年たちは突然の出来事に訳がわからず固まっています。千晶vs千晶の戦いが今始まる!!
とりあえず、千晶と千晶クローンは共闘して
美少年たちを片っ端からヤッテしまいました・・・
あまりのショックで湯船に沈む美少年達に囲まれ、満足した千晶は勝どきを上げるのでした、、、。
_ ---、 ,r‐""゙゙゙-、、
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/ ヽ.
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/ ,i /"~~ゝ ヽ、
/ ,,/ |/ ヽ ゞ、
/ i/!.! キ-、_ ヽ i、 `i
i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
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/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | //
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| WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!
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その不気味な声は、奥羽から数百キロ離れた東京八王子でも聞こえた
と伝えられている・・・
そして千晶は友達に頼んで録画してもらっておいたアニメを堪能・~ヾ(゚ー^*)
そしてその萌えアニメを視聴しながら、
「111〜っ!!、〇〇〇きゅ〜ん!!!!」
…と、再び不気味に絶叫する千晶
その雄叫びに共鳴し、クローン千晶は山中にて第二形体への脱皮を遂げるのであった。
そしてクローン千晶は、目を覚ました青春学園テニス部の越膳を見て舌なめずりを
しました。彼は忍び寄る恐怖に気付かず、取り合えず仲間達に声を掛けました。
越膳
「ダニー、グレッグ、生きてるかぁ?」
とりあえずクローン千晶はちょっとでも越前様に近づけるようにと
指を6本に生やし体から変なオーラを出してみました。
で、さっきの勝どきを赤カブトのものだと勘違い
した銀を率いる数万を超える犬(おとこ)たちが
千晶の居る旅館に集結してしまった!!!
このとき千晶は、銀率いる数万の軍隊(犬)と血みどろの
抗争が繰り広げられるとは知る由もなかった・・・
千晶:どきなさいイヌどもっっ!!
ゴ ゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ!!
その時彼女の背後から光が立ち昇った・・・彼女の持つスタンド、ラクス・クラインが発動するっ!!
数万の犬をすべて鍋にして喰ったしまった千晶は、そのままへそを出したまま
寝ました。喰っちゃ寝起きたらヤオイ。
まさに本能を全肯定する女です。
そして、腹を広げながら野宿する嫁の前に
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| あなた達のような人間をまとめて内から
| マチカネタンホイザで差しきってしまいたい気分ですよ
| このカス!カス!カス!
\ _________________________
 ̄ ̄ ̄|/
_____ r⌒'⌒.)
/ノ( ∴∵∴ \ ( )
. /∴⌒≡==" "=| 彡__,、丿
/ ∵ ∴|-==・ナ=|==・|
|∴ ∵/`ー ,(__づ、。| ダン!| ∵ / 三 : : : :Ξノ ダン!
| .∴| =======イi (  ̄ )\ | ||( ̄`' )// /∵/
/∵ヽ ``======イz∴/ l l l
|∴∵ヾ==(∀)" ∵ \. l l l
| ∵/ ┌‐――┐丶l\∵\
|∴( 丶_____、ノ i' l (___)
禿型ロボットが現われました
こんな感じです。
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/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | // ラクス・クライン発動ゥゥゥゥ!!!!
. / ! ! i! `ハ |iL-、_`/," /' |丶、
| ノ-、、 i| ! ヽi、ゝ、ゝ=≡ソ / ! ヽ
| `~゙`i-ミ、、J|. !、 ヾ、_`ミ- _// / ヽ
! | ヽ,_i' ヽ `゙−-−'"// / ヾ、
ヽ | / \ // / i |,ヽ
時を同じくして
CIAエージェントのジャックとマリーは、
謎の失踪を遂げた遺伝子工学の第一人者、
エリック博士の調査を開始した。
二人は博士の研究所のデスクから
ニューフェイト村の地図と謎のマークが書かれた
メモを見つける。
二人はメモを頼りに村に行き着くが
村の村民はまるで夢遊病者のようにうろつき、
博士のことを尋ねる二人の言葉には振り向きもしなかった。
夜になり調査を切り上げ宿に戻った二人であったが、
突如、部屋で休む二人に村民達が襲い掛かる。
二人は部屋から逃げるが執拗な追跡に離れ離れになってしまう。
ジャックは逃げ込んだ森の中に
博士のメモに描かれたマークとおなじ模様の門がある屋敷を見つけ、
屋敷への潜入を試みる。
一方そのころ、村民たちに囲まれ絶体絶命のマリーであったが
謎の美女メリッサに助けられる。
はたしてメリッサの正体とは!
そして、屋敷に隠された驚愕の真実とは!!!
あ、あと福田が両澤へのラブレターの下書き(28枚目)を
破り捨てました。
今日は美少年が集まると噂される微沼粘男子校にハアハアしに行きました、するとどうでしょう美少年がいるはいるは、
早速ハアハアしようとした所なんと美少年が鼻くそをほじったり屁をこいたりしてるではありませんか!!
美少年はけっしてこんなことしないと信じていた千晶は衝撃の事実を知りなんと……
クローン千晶とありりんを呼び出し、美少年たちの群にジェットストリームアタックをかましたのでした
しかしジェットストリームアタックをかまそうとするものの、
誰が美少年に踏み台にされるかで、醜い争いが始まりました。
抗争の後、クローン千晶のスタンド「ミーア・キャンベル」が踏み台にされることで解決しました
_ ---、 ,r‐""゙゙゙-、、
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i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
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| ジェット!ストリーム!アタックゥゥゥゥ!!!!
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この事件が、後にデス種でドムの劣化コピーを生み出すきっかけとなったのでした。
その頃、千晶を育てていたおじいさんとおばあさんはある重大な決断を下しました。
おじいさん、おばあさんの決断とは千晶を家から追い出すことでした。
千晶は家から追い出されました。
それから数日後、おじいさんとおばあさんの家が火事で燃え尽きてしまいました。
近所の人の証言によると、火事の直前に両手に松明を持ち背中に大量の同人誌や美
少年抱き枕を背負った、世にも恐ろしい直立の豚のばけものを目撃したそうです。
その頃、千晶はどうしていたかと言うと、取り合えずありりんのアパートにやっか
いになっていました。二人は夜な夜な美少年について語り合っていました、それが
隣人からの苦情の原因になろうとも。しかしある日、ありりんの部屋と同じ階の空
き部屋に引っ越してきた家族に美少年がいた事で、二人の同人誌のネタがまた増え
るのでした。ですが、二人の欲望はそれだけでは済まなかったのです、、、。
千晶は美少年を背後からクロロホルムをかかせて、ありりんの部屋に
連れ込みました。そして、千晶はありりんと共に美少年を逆レイプしました。
事を終えてから二人は相談しました、どうせなら美少年同士でホモらせてみてはどうかと。
と言う訳で、千晶は近所に住むもう一人の美少年「信」をさらって来ました。千晶はスタン
ドを出し信を脅してホモらせようとしました、しかし信は
「アンタは一体なんなんだーッ!」
と聞く耳を持ちません。この世の神である自分に逆らうなんて許せないじゃない?
と千晶は、当初の目的を忘れ信をスタンドでボコろうとしました!信危うし!
その時!千晶のスタンドの腕が空中で静止しました!
よく見ると、なんと信の背中から千晶のスタンド「ラクス・クライン」同様にパワ
ーを持ったヴィジョンが現れスタンドの拳を受け止めているではありませんか!そ
う、信もスタンド使いだったのです!千晶は忘れていました、、、スタンド使い同
士は自然に引かれ合う事に!
やがてそのヴィジョンは、背中に真紅の翼を持ち血の涙を流すその姿を現しました、
「メン オブ デスティニー」、それが信のスタンドの名前でした。
信
「俺はこのデスティニーで、全てをなぎ払う!」
| 生意気ィィィィッッッッッッッッッ!!!
| WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!
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そして、二人の壮絶な戦いの幕が斬って下ろされました、、、ッッッ!!!
ありりんの事をすっかり忘れてますが気にしない気にしない。
二人の戦いの場は外へ移り、その死闘は熾烈を極めました。辺りはすでに夜にな
っており、その戦いを知る者は誰一人としていません。
メン オブ デスティニーの翼から放たれる光が闇を払う、信の未来を照らすかの
様に。千晶の邪悪な魔手を払い千晶に斬艦刀で切りつけました、しかし千晶のス
タンドもさることながら、信の攻撃を寸手でかわしていきます、、、まるで都合
の悪い質問に対し質問で返して誤魔化すかのごとく。
やがて戦いはパンチのラッシュとなり、千晶と信の拳がぶつかり合い火花を散らす!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ホモホモホモホモホモホモホモホモ
| ホモホモホモホモホモホモホモホモッッッ!!!
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信
「ザケザケザケザケザケザケザケザケ!!!ザケんなーッッッッッ!!!」
ラッシュに打ち勝ったのは信の方でした!信のパンチを何度も顔に受け、千晶は20m
近く吹き飛んでいきました!千晶は何度も地面に叩き付けられ、その度に体中の体脂
肪の反動で斜め上に弾みながら。
千晶のスタンドを破った美少年、飛鳥信。執念深い千晶は、いつか脚本家になってシン・アスカというキャラを徹底的に嫌われるキャラとして描いてやろうと心に誓うのでした。
千晶がふらつきながらアパートへ帰ると、美少年井作を巡り、ありりんとあーたそが戦っていた。偽の歌姫でしかない為か、あーたそのスタンド“女神”の前にありりんのスタンド“ミーア・キャンベル”は苦戦していた。
「女神は二人いらないのよ!!」千晶は“ラクス・クライン”で加勢する
しかしあーたそのスタンドは手強く、その上に手負いの千晶では歯が立たず
倒れふす千晶。あーたそが勝利を確信したその時!
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| こんな、、、こんな所で俺はッ!
| 俺にはこの世の美少年を独占する夢があるッッッ!!!
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+゚
。 .:゚* +
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゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉 キュピーン!
ヾ;::::..:lシ′
`ー┘
千晶の飽く事無き801心が奇跡を起こしました、千晶の右腕から新たなスタンド
「キラーキュイーン」略してキラキュンが現れたのです!
こんな感じです。
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ヘぃ:i::、::::ヾ、f':::-=・=-:::::::::::-=・=-,ィ;::; /,イ < >
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/ / i,! ,!ゝ!、 ( rt ,!,ゝ、二,/'彡ノ
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/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | // 女神は二人もぅ要らなイィィィィィィィィィ!!!!
. / ! ! i! `ハ |iL-、_`/," /' |丶、
| ノ-、、 i| ! ヽi、ゝ、ゝ=≡ソ / ! ヽ
| `~゙`i-ミ、、J|. !、 ヾ、_`ミ- _// / ヽ
! | ヽ,_i' ヽ `゙−-−'"// / ヾ、
ヽ | / \ // / i |,ヽ
その時、警察が来て千晶とありりんは逮捕された。
容疑は「きんじょの美少年を誘拐した罪」だ。
しかし千晶とありりんはめげませんでした
千晶とありりんは、二人で必殺超展開奥義の一つ「キラワープ」を使い、誰にも
見つからず脱走しました。
PHASE-36 千晶脱走
それから数年の時が流れました、、、。
千晶とありりんは、大学に通いつつ同人活動に勤しみ無駄な日々を過ごしていました、、、
しかし本人達は愛に準じていると思っているので、全く気にしていませんでした。
ある日、二人は12個全て集めるとどんな願いでも叶う「コスモカプセル」なるステキアイ
テムの存在を知りました。二人は自分達の願い「この世の全ての美少年を自分にホモらせ、
なおかつ自分に惚れさせ独占する」夢を叶える為、コスモカプセル探しの旅に出る事を決意
しました。その夢を実現する為には、お互いパートナーが邪魔である事に気付かないまま。
旅の途中、二人は「正座X」と名乗る怪しい格好をした三人組に出会いました。
なんでも自分の都合の良いように解釈する千晶は、最初は自分のファンかと思いましたが、
三人組が武器を振るい襲い掛かってきたのを見ると、この三人組は自分のファンでは無く
狂信的な信者であり、グレートビューティフルな自分を永遠に独占する為に、自分を亡き
者にしようと暴挙に出た者達だと解釈しました。
夢を叶えるまでは死ねないッ!千晶は早速スタンドを出し応戦、、、と思われましたが、
千晶はありりんを囮にしひたすらスケッチに勤しんでいました。何故かと言うと、千晶は
三人組をボコった後にホモらせるつもりでしたが、三人組の一人「井伊愚瑠正座」の纏う
コスチュームに着目したのです。彼の被っているマスクは、目の部分が赤色のアイマスク
状になっており、千晶はそれに着目したのです。千晶は考えました、このアイマスクを自
分のキャラに取り入れようと、、、しかし赤色は千晶の趣味に合わなかったので白色にし
ました。ラウ・ル・クルーゼ誕生の瞬間でした。
しかしよく考えてみると、そんな実在するかも分からんものに貴重な時間を浪費
するより、もっと現実的に夢を実現させた方が有意義なんじゃない?と言う訳で、
千晶はありりんを見捨ててキラワープでトンズラしました。ワープアウトした場
所はなんと微沼粘男子校であり、しかもちょうどその日は教育実習生が来る日で
した。美少年高校生と美形教育実習生の絡みが見られると勝手に決め付けた千晶
は、生まれつき備わっている801センサーを使い学校内をサーチし始めました。
すると校内の至る所で美少年たちがホモっていました。千晶は当然大喜びでしたが、そのうち何かがおかしい事に気づきました。学校中が渦渦しいオーラに包まれているのです。
その理由はすぐにわかりました。
全校生徒は体育館に集まるようにとの校内放送が入りました。千晶がこっそり覗いてみると、あーたそを崇める黒ミサが行われていました。
あーたそは生きていたのです。そしてこの学園はあーたそに支配されていたのでした。
その時、禿型ロボットは嫁を捜し求めてました
───────── ―───────── ―
_,,...-――-- 、
─────── /∴∵∴∵∴∵ヽ─── ―
───────/∴∵∴∵;/~_゙ト 、∴ヽ─── ―
/∴∵;;:-'' ̄ i==・ i=|==・∴ヽ トミノえもんは本能の赴くままに走った!
l∴∵l ,-- 、ニ ` -,(__づ'ー'ヽ;l するとオーラロードが開かれて
───── l∴∵l l / |-、 : : : : : :ー-i-── ― 煌めく禿力が記事を書いたニエたる嫁を探し当てた!
l∴∵ヽー--'、 : : :== : : :-‐'、
ダダダダダダダタ 〆(__)∴ヾ `ー-‐'^ヽ、_,,-'"_~)ダダダダ
r∴∵ / ======(∀)===イ∴/ _ _ _
────── i∴∵/ /( ̄ ̄)i /∵//
─── /~r ∵ i ヽ二_~二 ''"丶─── ― -
i ヾ∵>―-―v !
_____ ヽ _ノ. 丶 _ _ ノ _ _
「両澤さーん、窓開けますねー」
いつも通りの挨拶をするが、返事が返ってくることはない。
だが私は、いつかその返事が返ってくることを信じて、今日もいつもの言葉をかけるのだ。
_ ---、 ,r‐""゙゙゙-、、
,,-" ~ 丶、
/ ヽ.
/ ,n/l ヽ
/ ,i /"~~ゝ ヽ、
/ ,,/ |/ ヽ ゞ、
/ i/!.! キ-、_ ヽ i、 `i
i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
/~| !、| | |! !!、ソゝ@_, i'____ ,--、、ミ、i 丿
,,,-‐/ | ミヾミ` `ー、、__,,!'~~i | <'@、,ソiノノ ノ キ…キラキュン…アスキュン…
/ / i,! ,!ゝ!、 ( rt ,!,ゝ、二,/'彡ノ
. / / | |!,リー丶 /,'≡牟.!、 )'/
/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | //
. / ! ! i! `ハ |iL-、_`/," /' |丶、
| ノ-、、 i| ! ヽi、ゝ、ゝ=≡ソ / ! ヽ
| `~゙`i-ミ、、J|. !、 ヾ、_`ミ- _// / ヽ
! | ヽ,_i' ヽ `゙−-−'"// / ヾ、
ヽ | / \ // / i |,ヽ
彼女は今日も 息 子 さ ん 達 の名前を呟き続けている
こんな状態でも彼女は愛する 我 が 子 を忘れることはないのだ
いつか夢から覚めて、力いっぱい 息 子 さ ん 達 を抱きしめてあげてほしいと私は思った
(25歳 看護士)
さて、その千晶の夢の中?では…。
千晶の弱点を熟知しているあーたそは、美少年二人に命じて千晶の前でホモらせた。千晶はつい彼らの行為に見入ってしまい攻撃できない。
千晶ピーーーンチ!!
しかし、その隙に攻撃しようとしたあーたそも見入ってしまい攻撃できない!
ゴムゴムのボー並に使えそうで使えない技だった。
その時!体育館の扉が轟音と共に開け放たれました。
扉の向こうに立っていたのは、あれから数年が経過し逞しく成長&教育実習生
となった信だったのです!そして信には、「腐女子ハンター」というもう一つ
の顔を持っていたのです!戦え、我らがヒーロー!
信
「俺はこのデスティニーで、全てを薙ぎ払うッッッ!!!」
84 :
ガノタ仮面 ◆7esDekmmXY :2005/11/04(金) 23:19:00 ID:woAXTwIV
しかし、腐女子ハンターである信も2体の腐女子を同時に相手にするのは初めてだった
絶え間なく迫り来る千晶の『裸糞』!!あーたその『女神』!!
…気が付くと信は体育館の隅へと追いやられてしまっていた。
ジリジリとにじり寄る2人の生臭い息が、彼の顔に否が応でもかかってしまう。
千晶「クックック……貴様は知りすぎた!!知りすぎたのだスネー――――――ク!!!!」
スネーク「モロサワ!!どうして裏切った!?」
千晶「フッ……知りたいかスネーク!?」
(静止画ムービー略)
スネーク「その時まで破壊し続けるのか!!」
千晶「議論はおしまいだ!!貴様はここで死ぬ」
MGに乗り込む
千晶「終わりのワルツを踊ろうかスネーク!!」
戦闘開始
ピリリピリリ
スネーク「オタコンまずいことになった!!」
↓
信「E中隊よりEZ8!!火力支援要請!!目標セブントゥファイブアンドエイト!!火力は東に集中!!」
トマソン「弾が尽きるぞ!!」
信「繰り返す!!E中隊よりEZ8!!火力支援要請!!目標セブントゥファイブアンドエイト!!東に集中!!」
ビリー「うわあああ」
ハンコック「ビリーが撃たれた畜生!!モロサワ野郎め!!」
ウェルズ「衛生兵!!衛生兵!!」
ビリー「し、しぬううやだああああああふじこ」
デビッド「落ち着けビリー!!さあこっち見て」ライターを近づけるデビッド
ハンコック「ダメだもう瞳孔開いちゃってるよ!!」
デビッド「モルヒネを!!」
苦戦する信の前に助っ人が現れた。
信とは所属の違う腐女子ハンターで、水のスタンド『アビス』の使い手アウル・新田(にいだ)だった
88 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/06(日) 00:35:41 ID:3TrVvsmt
『あげげ』
しかし、目の前のキモい2人を前にして新田はファビョってしまい戦力になりそうもない!!
89 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/06(日) 03:04:57 ID:ilc3G4FL
するとムドーが夢の世界に引っ張るべく信の前に現れた
ムドー「俺がやる!あーたそはお前が!」
ムドー「うおおおお!!腐女子野郎め!!」
パンパンパンパンパン!パキィン!
M1ガーランドを撃ち尽くしたデビッドは叫んだ
デビッド「下がれーーーー!!」
信
「マズい、、、こんなに手強い腐女子は初めてだ、、、。
このままではいずれ俺もホモらされてしまう、、、こんな、こんな所で俺はッ!」
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* +
゚
゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉 キュピーン!
ヾ;::::..:lシ′
`ー┘
信
「メン オブ デスティニー、ザ・ワールド!」
信は、ついにスタンドの能力を発揮しました!それにより停止する周囲の時間、、、
千晶とあーたその口からは垂れていた涎も、静止した時間の中では氷柱の様に固まっています。
信
「消えてなくなれ腐女子共ッッッ!!!
必ィィィッッッ殺ッッッ!パァァァルマッ!フィオキーナァァァッッッ!!!」
・・・
パルマフィオキーナは千晶とあーたその胸に炸裂しました・・・
そう、すべては終わったのです・・・
しかし、千晶は胸ポケットに詰めておいた同人誌でパルマフィオキーナを受け止めていたのです
裸糞のこうげきで地獄の炎に包まれるムドー
信は何が起こったのかわけもわからず立ちすくんでいました
92 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/07(月) 17:24:07 ID:wkyCxFVW
痛いニュース板に逝ったら、今ならタリウム少女の顔見れるよ。
そして千晶とあーたそは、その体を覆う体脂肪の鎧が生み出す反動で、何回もバウンドし
ながら遥か彼方へ消えていきました、、、。
信
「しまった、逃したか、、、。」
信はファビョッたアウルと生徒達を正気に返しました、するとその時、遅れて禿型
ロボットが到着しました。今回もニエとなる千晶を逃してしまい残念がりました。
千晶は弾みながらありりんのアパートに戻りました、傷ついた体を癒す為には数
週間は801本を読む事だけをして過ごさなくてはなりません。確かに萌えられます
が、それでは夢の実現からそれだけ遠退いてしまいます。一刻も早く夢を実現させ
たい千晶は、、、。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
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/ ヽ.
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/ ,,/ |/ ヽ ゞ、
/ i/!.! キ-、_ ヽ i、 `i
i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
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/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | //
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| ノ-、、 i| ! ヽi、ゝ、ゝ=≡ソ / ! ヽ
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名案が浮かびました、自分以外の女と美少年以外を皆殺しにするレトロウイルス
を作ってばら蒔けばいい!と。早速千晶は、台所に行きウイルスを作るべく調味
料を配合し始めました。
レトロウイルスは調味料はタリウムと青酸カリと火薬です、しかし、資金不足で
作れませんでした。そこで資金調達をするということを考えました。
そのころ、平井久司は安彦のアリオンを見て、「俺なら凄いのが作れる」と思い。
製作、監督、キャラデザ、作画監督を兼ねて自主制作の大作エロアニメ「カリギュラ」を
作ろうとしていました。もちろん脚本家兼声優を募集しています。
もちろん千晶は募集ポスターを見て、平井の元に行きました。
95 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/10(木) 12:58:02 ID:Pe4YNopz
age
平井「やりません」
嫁「チッチキチー」
97 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/12(土) 01:25:39 ID:E3StKE9/
さてそのオーディションに向かう途中、千晶はついに理想の美少年を見つけました。彼の名は明日蘭 座良(アスラン ザラ)。
歳の割におでこが禿上がっていますが、とにかく顔が好みなので気にしないフリはできます。
千晶は何とかして彼を手に入れたいと考えました。
あげ
しかし朝鮮人の美少年がそばを通り過ぎました。
朝鮮人は千晶の理想とする人種。
彼にするか明日蘭にするかで千晶は大いに迷いました。
千晶は決めました、両方とも拉致することにしました。
朝鮮人の美少年と明日蘭にクロロホルムをかがせ、
ありりんのアパートに戻り、手足を縛って監禁しました。
後はキラワープでオーディション会場に向かうだけです。
キラワープでオーディション会場に到着、オーディションが始まるまで、
千晶は懐に忍ばせてある801同人誌を読みふける事にしました。
千晶
「どうして僕たちが戦わなければならないんだ!?ウルウル、、、だからベッドへ行こう。
ああッ!エグザビアァァァッッッ!!!マグニートォォォッッッ!!!」
周りの迷惑も気にせずに801同人誌を音読する千晶、そうしている内に、
千晶の脳内では「平井久志はホモの美少年である」という設定になって
いました。千晶は平井もお持ち帰りするべくクロロホルムの準備をしま
したが、さっき使った分でクロロホルムはすっかり無くなっていました。
困った千晶は、グレートビューティフルな自分の色気で平井を誑かす事
にしました、、、余談ですが、この時の体験を活かして後に千晶に生み
出されたキャラがフレイ・アルスターです。自分の順番が回ってきて、
千晶は平井の顔も見ず色仕掛けを始めました。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| うっふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
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 ̄ ̄ ̄|/
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/ ヽ.
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/ ,i /"~~ゝ ヽ、
/ ,,/ |/ ヽ ゞ、
/ i/!.! キ-、_ ヽ i、 `i
i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
/~| !、| | |! !!、ソゝ@_, i'____ ,--、、ミ、i 丿
,,,-‐/ | ミヾミ` `ー、、__,,!'~~i | <'@、,ソiノノ ノ
/ / i,! ,!ゝ!、 ( rt ,!,ゝ、二,/'彡ノ
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/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | //
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| ノ-、、 i| ! ヽi、ゝ、ゝ=≡ソ / ! ヽ
| `~゙`i-ミ、、J|. !、 ヾ、_`ミ- _// / ヽ
! | ヽ,_i' ヽ `゙−-−'"// / ヾ、
ヽ | / \ // / i |,ヽ
その頃、あーたそは信と千晶に復讐を近い、その醜い腹を丸出しにし
電車内でブリッジしていました、、、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
部屋に入ってきた平井が見たものは、「短い手足をバタつかせてシェーをする豚」
としか形容の出来ない異形の物体でした。無口な平井は見なかった事にして、千晶
の面接を始めました。
な
妄想前回の千晶の目にはフィルターがかかってるために平井は美少年にしか見えません。相変わらずキモいポーズで平井に求愛しています。
その姿を見た平井は「コイツと組んだら終わりだな」と朧げながらも感じていましたが、とりあえず面接は続ける事にしました↓
平井の質問に対し妄想ホモネタで答える千晶。平井は半ば呆れ返ってましたが、たった一人、そんな千晶の才能に惚れ込んだ男がいました
それはのちに夫となる福田己津央です。彼はこの作品の演出担当でした。
彼は千晶は脚本家としての才能があると見抜きました。
そして声優としてではなく脚本家として採用されることになりました。
平井は大反対しましたが福田は強引に採用させましたまた千晶は福田の強引さを見て、胸のトキメキを感じていたのです。
声優になれなかったのは少し残念でしたが脚本家というポジションに千晶は運命のようなものを感じていました。そう、これからは好きなだけホモネタが書け尚且つ同人ではなくアニメとして自分の作品が世に知られるのだと思うと
嬉しくてたまりません
はしゃぐ千晶。ニヤつく福田…この光景を見た関係者は後にこう語りました
「あれは悪夢だ。悪夢以外の何物でもない」
こうして世界に名をとどろかせる最悪コンビが誕生したのです!
脚本家に決まって嬉しくて堪らない千晶は早速家に帰り書きかけの同人誌の完成を目指しペンを握りましたどうしたというのでしょうネタが次から次へと
出て来て止まりません。千晶はこの時、核心しました自分は天才であると
この時、誰かが千晶の作品を見て「キモい」と言えば少しは状況は変わったかもしれません
しかし、この世にはホモヲタ以外で千晶の作品をまともに読む者など皆無だったのです。世間知らずな千晶はホモ=芸術と勘違いしていた為、まともな小説は一つも読まず、ただひたすら同人誌、ヤオイ小説ばかりを読んでいました。
この時の経験が今の彼女を形成したと言っても過言ではありません
千晶が執筆しているその頃、平井は自分の作品を台無しにされる事を悟り
飲み屋で飲んだくれていました。周りに聞こえる程の大声で愚痴をこぼし
ていると、、、。
?
「今の話、詳しく教えてもらえませんか?」
平井に声をかけた男は声優の堀川亮です。とりあえず平井は堀川に
千晶のことを愚痴りました。堀川は「なるほど」と頷きながら言います。
堀川はある提案を平井に持ちかけました。
それは福田の弱みを握るのです、どうやって握るかは簡単です
まず堀川の肉便器の丹下桜を使って、福田を誘惑します。そしてラブホ
でセックルしているところを写真にとって脅すと言うことです。
そうすれば、福田は千晶を脚本家から下ろすでしょう、というわけです。
平井は堀川の提案に乗りました。
千晶に拉致された明日蘭はどうしていたかと言うと、、クロロホルムが効きすぎた様
で目を覚ましたのは翌朝のことでした。明日蘭が周りを見渡すと、自分が見慣れない
部屋の中に敷いてある布団に寝かされている事に気付きました。そしてふと横を向く
と、頭に星の形をしたブローチを付け似合わないピンクのネグリジェを着たぶたの化
け物が横たわっていました、、、!
|;! .|-'! |---、.__ u ヽ,,, 'l | ヽ レ‐! |ヽ
|''l, |-ヽ l,----、,,ヽ、、 ヽ;;;,. l ,! .〉 |,-'l |,`!
l ヽ. | ヽ'!;;;;、、 '-、`_,,,,,..,,,_ ,ノ>;: ,r|,!,,,ノri !'" | ,! i
'l, ヽ !ニ=;ヾ、==,`ヽ、ー-;;;;`' 彡' '' !'','´‐;| ノ",--l!- l
i、!_,,ゝ,!.r'´ _,,,,,_ `ヾヽ、;;, ,/彡'''|,!'''`ヾミ- .|
ヾ<,;;;'ヾ、 ,r'´゙`)゙ヽ `ヾ、;;;; ,'/ ,r'!'゙)ヽ ヾ`. | ぎゃあああああああああああああああああああああああッッッ?!
ヾヾl, {'、,.〃´`} ; ''' ': {、,ノr';,! },`;;ノ /
ヽ. `、 ゝ、,__,:ノ ノ,:,:;;;;; ,;;;;; 、 、ゝ、::.:ノ ノ';;;:;;| /
ヽ `ゝ、,,,,,,,,.-,彡 ';;;:''" ,;;;;;;;;;, l, ゙ヾミー---‐'"'' ,;;;'| /
ヽ '''''''''''''' '''""´ ,;;;;;;;;;;;;;;;, l, `''' " | ./
、、 ヽ ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ヽ
l`ヽ、゙ヽ、 ''''::;;;;;;;;;;:' , /./ ,.'
l `ヽ'、_ ''''''' ノ ,'イ .r'
l, U / / ト、 l,
'l 、... / ゙!ヽ l
, 'l. ,, ,.-=ニニニニニィ' / | ヽ l,
ヽ |、 | ,;r'´ ヽ,.| / | ヽ、l,
. 'l. |ヽ l,. ''`ー--------‐' / | ヽ,l
'l, | ヽ'l`ヽ、. 、,,,,,,,,,,,,,,,,,.. / | `
| | '!| `'‐ 、 ゙'''''''''''''''" / |
有り得ない展開に動揺しまくりの明日蘭、と…彼の叫び声で目の前の豚がのっそりと起き上がりました
「あらおはよう、もう!昨日の貴方ったら激し過ぎ、腰がまだガクガクしてるわ」全く記憶にない事をぺらぺら喋る目の前の豚!
そんな豚に対し、明日蘭は一言
「あんた誰?」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 私のアスキュンはそんな事言わないッ!
| こういう時のアスキュンは「あ」、「いや」、「俺は」の内の
| どれかしか言わないのよッッッ!!!だから萌えるのよッッッ!!!
\
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ---、 ,r‐""゙゙゙-、、
,,-" ~ 丶、
/ ヽ.
/ ,n/l ヽ
/ ,i /"~~ゝ ヽ、
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/ i/!.! キ-、_ ヽ i、 `i
i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
/~| !、| | |! !!、ソゝ@_, i'____ ,--、、ミ、i 丿
,,,-‐/ | ミヾミ` `ー、、__,,!'~~i | <'@、,ソiノノ ノ
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ヽ | / \ // / i |,ヽ
豚がエラい剣幕で怒鳴りだしたので、明日蘭はこう言いました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;/´ ̄`ヽ、;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',ヽヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄` \::::::::::::::::ヽ::::';:::::::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ',
:::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ;::::::::::::::::';:::ト;::::::::::::::::::::::::::::::::::l. リ
::::::::::::::::::::::::::::::::{ ヽ::::::::::i;:ハ::l_';::::;:::::;:::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::i::::', |::l:::::::!リメ|-ゝ::l::::;i:::::::::::}:::::i::|
:::::::::::::i::::::::::::::ト;:::',_,,.-‐;―‐-、__,.ィ (,_l:i:::::::l,.ィテ;ヘヾ:::;'l:::::::::/::::/l::!
::::::::::::::;::::::::::::::Yヽヽ ̄,.ニニミー''ノ /j::::ノヘ_,ノ:::::} l://::::::/:::::/ i:|
:::::::::::::::::;:::::::::::::', ゞィ"i"::', `ヾ // ゞ__,ノ //::::ノ:::::/ /'
::::::::;::::::::::::;:::::::::::',彡 {ノ:::::::} ,,,,,,,,,,,/', /:; イ:::/ヽ
ヽ;:::::ゝ;:::::::::ヽ::::::::',"` ゞ‐'''"´;;;;;;;;''''''''' 丶 '"´ l;::':::::::::ヽ
';::{ トlヽ:::::::::ゝ、:::ヽ ''''' ,;;;;| l::::::::::::::;::', なら、言うしかないじゃないか!
. ';ヾl::::::::::::::::ヽ`ヾヽ、 /⌒''ー―- 、_ l:::::::::::::::',ヾ;、 あ、いや、俺は(棒読み)。
';:::::::::::::::::::::::\ `` ,r''´ __ _,.- ヽ、 /::::::::::::;:::::l `ヽ、
!:::::::::::::::::::::::::;';::、 / ∠__,ニ''"´ ∨:::::::::::/ヽ::!
l::::::::::::::::::::::::::ヽ`゙ヾr' / __,. ヽ ヽ::::::::ヽ .リ
}::::::::::::::::::::::::::::::iヽ _ヲ´ _,.-‐ニ ‐'′ ヽ;:::::::`ヽ、_
/イ:::::::::::::::::、:::::::::',`(__,ィク'"´ __r' ヽ::::ヾ"´ ̄ __,. -‐
{::::::;イ;:::::::::ヽ:::::::', r‐''´_,.-<´-ァ'′ \::ゝ、_,. -‐''"´
. ';::/ l::ト;::::::|`ヽ、ヽ ̄ _, -'´ ヾ´,-、ヽ
ヾ リ ヽ:| `ヾ_,r''´ _, -'il"T''ヽ. \,} \
,.-ー-‐'−- 、 ゙ーベ ト,トl!|| ヘ | `ヽ、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 萌え萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ
\ ___________________________
 ̄ ̄ ̄|/
_ ---、 ,r‐""゙゙゙-、、
,,-" ~ 丶、
/ ヽ.
/ ,n/l ヽ
/ ,i /"~~ゝ ヽ、
/ ,,/ |/ ヽ ゞ、
/ i/!.! キ-、_ ヽ i、 `i
i 、 , i /||__!r'‐ニ-、`、ノ !Lミ、、|、 !
/~| !、| | |! !!、ソゝ_, i'____ ,--、、ミ、i 丿
,,,-‐/ | ミヾミ` `ー、、__,,!'~~i | <'、,ソiノノ ノ
/ / i,! ,!ゝ!、 ( rt ,!,ゝ、二,/'彡ノ
. / / | |!,リー丶 /,'≡牟.!、 )'/
/ i !i |`〈 |. li''二ミ`i| | //
. / ! ! i! `ハ |iL-、_`/," /' |丶、
| ノ-、、 i| ! ヽi、ゝ、ゝ=≡ソ / ! ヽ
| `~゙`i-ミ、、J|. !、 ヾ、_`ミ- _// / ヽ
! | ヽ,_i' ヽ `゙−-−'"// / ヾ、
ヽ | / \ // / i |,ヽ
明日蘭はこの時は混乱していたので、わざわざ豚の機嫌取りなどする必要は無い
事に気付きませんでした。
↑
自分でやっといてナンだけど、なんかセガガガにこんな奴がいた様な。
とりあえず、ブタはアスランの子供を身ごもる事にせいこうしますた・・・OTL
嫁は爆死した
どうやらキラークイーンの能力ですでに爆弾にされていたらしい(笑)
時が巻き戻った
千晶に拉致された明日蘭はどうしていたかと言うと、、クロロホルムが効きすぎた様
で目を覚ましたのは翌朝のことでした。明日蘭が周りを見渡すと、自分が見慣れない
部屋の中に敷いてある布団に寝かされている事に気付きました。そしてふと横を向く
と、頭に星の形をしたブローチを付け似合わないピンクのネグリジェを着たぶたの化
け物が横たわっていました、、、!
|;! .|-'! |---、.__ u ヽ,,, 'l | ヽ レ‐! |ヽ
|''l, |-ヽ l,----、,,ヽ、、 ヽ;;;,. l ,! .〉 |,-'l |,`!
l ヽ. | ヽ'!;;;;、、 '-、`_,,,,,..,,,_ ,ノ>;: ,r|,!,,,ノri !'" | ,! i
'l, ヽ !ニ=;ヾ、==,`ヽ、ー-;;;;`' 彡' '' !'','´‐;| ノ",--l!- l
i、!_,,ゝ,!.r'´ _,,,,,_ `ヾヽ、;;, ,/彡'''|,!'''`ヾミ- .|
ヾ<,;;;'ヾ、 ,r'´゙`)゙ヽ `ヾ、;;;; ,'/ ,r'!'゙)ヽ ヾ`. | ぎゃ、、、ハッ?!
ヾヾl, {'、,.〃´`} ; ''' ': {、,ノr';,! },`;;ノ /
ヽ. `、 ゝ、,__,:ノ ノ,:,:;;;;; ,;;;;; 、 、ゝ、::.:ノ ノ';;;:;;| /
ヽ `ゝ、,,,,,,,,.-,彡 ';;;:''" ,;;;;;;;;;, l, ゙ヾミー---‐'"'' ,;;;'| /
ヽ '''''''''''''' '''""´ ,;;;;;;;;;;;;;;;, l, `''' " | ./
、、 ヽ ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ヽ
l`ヽ、゙ヽ、 ''''::;;;;;;;;;;:' , /./ ,.'
l `ヽ'、_ ''''''' ノ ,'イ .r'
l, U / / ト、 l,
'l 、... / ゙!ヽ l
, 'l. ,, ,.-=ニニニニニィ' / | ヽ l,
ヽ |、 | ,;r'´ ヽ,.| / | ヽ、l,
. 'l. |ヽ l,. ''`ー--------‐' / | ヽ,l
'l, | ヽ'l`ヽ、. 、,,,,,,,,,,,,,,,,,.. / | `
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ヽ;:::::ゝ;:::::::::ヽ::::::::',"` ゞ‐'''"´;;;;;;;;''''''''' 丶 '"´ l;::':::::::::ヽ
';::{ トlヽ:::::::::ゝ、:::ヽ ''''' ,;;;;| l::::::::::::::;::', いかん、何がどうなったのか分からないが、ここで悲鳴を上げたらこの化け物を起こしてしまう!
. ';ヾl::::::::::::::::ヽ`ヾヽ、 /⌒''ー―- 、_ l:::::::::::::::',ヾ;、 落ち着け、落ち着くんだ凸、、、。
';:::::::::::::::::::::::\ `` ,r''´ __ _,.- ヽ、 /::::::::::::;:::::l `ヽ、 そうだ!取りあえず気付かれないように外へ逃げよう!
!:::::::::::::::::::::::::;';::、 / ∠__,ニ''"´ ∨:::::::::::/ヽ::!
l::::::::::::::::::::::::::ヽ`゙ヾr' / __,. ヽ ヽ::::::::ヽ .リ
}::::::::::::::::::::::::::::::iヽ _ヲ´ _,.-‐ニ ‐'′ ヽ;:::::::`ヽ、_
/イ:::::::::::::::::、:::::::::',`(__,ィク'"´ __r' ヽ::::ヾ"´ ̄ __,. -‐
{::::::;イ;:::::::::ヽ:::::::', r‐''´_,.-<´-ァ'′ \::ゝ、_,. -‐''"´
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ヾ リ ヽ:| `ヾ_,r''´ _, -'il"T''ヽ. \,} \
,.-ー-‐'−- 、 ゙ーベ ト,トl!|| ヘ | `ヽ、
明日蘭は、物音を立てない様に細心の注意を払いながら忍び足で歩を進めて
いきました。なんとか化け物に気付かれること無く、扉の前に辿りつきまし
た。
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ'、:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、ヽヽ:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:. :.:.:. :.:.: .:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',:.:.:l:.:.:.:.、:.:.:.:l>メ、ヽ:.:.:l:.:.:.:.:.: : .:.: .: .:.:.:ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:.:.l:.:.:.:.:ヾ、:.:',/,.ヾ、 ヽ!:.:.:.:.:.: :.:. : : :: :.:.:l} l:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:.:.ト、:.:.:.:.:',lメ、',ト,`}ト l:.l:.:.:.:.:.:.:.. :.: .: :.:.:.:l l,:.:.:.:.:.:.:.:.:
ヽ:.! ヽ:.:.:.:ヽ ヾ! , !:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:Y !:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ! ヾ'、:.:.ヽ り l:.l:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト,:.! l:.:.:.:.:.:.:.:.
``ァ-ヽ l/!:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l´ll l:.:.:.l,:.:.:. やった!これで外に出られる!
/ j!l:.:〃:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:l | ',:.:.:ハ:.:.
丶、 /:.//:.:.:.:.:.:.:.:.l!:.:.l l:.:l-‐ヽ
`ヽ、__ /'´ /:.:.:.:.:.:.:.:./l:.:l ,.-‐'"ヽ!
Y !:.:l:.:.:.:.:.:/' l:.l|
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r''l′l/ !_,,..イ:::::::::::'、
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その時です!窓から差し込んだ光が明日蘭の禿げ上がった額に反射しました、しかも
それが、、、ああ、なんて事でしょう!化け物の顔を照らしてしまったのです!化け
物はゆっくりと瞼を開き始めました、、、!