機動戦士ガンダムSEED DESTINY Phase-84
今から書くことは完全な妄想だから聞き流してくれてかまわん。
連合のエクステンデットの設定で、キラを越えるスーパーエクステンデット的なキャラ(以後「彼」)を出してさ、
性格がシンなんだがより狂暴でかつ謀略家でブルコスの深層部で研究されてて
ジブリールを途中で殺して権力を得て世界中を軍事力で攻撃し出すんだよ。
んでその狂気に議長やレイはクルーゼの面影を見て打倒ブルコスを世界に発表する。
無論「彼」の目にはオーブも破壊対象でキラやラクス達も動き出す。
シンは、最新鋭の機体で現れた自分とよく似た「彼」と対するんだが馬鹿だから「敵」としか映らない。
が、「彼」は強すぎて自分の思い通りにいかない現実にキレるんだが
周りが見えず危機に瀕した所にアスランが身代わりになるんだよ。
その時初めて自分の憎悪や狂気は他人を殺すことに気付くんだよ。
んでそこは補正がかかってアスランは秘密裏にエターナルと合流してブルコスの裏を暴こうとし、
ザフトはザフトで少数精鋭のイザーク隊にやらせる、
そんでロゴスという存在が分かり、「彼」が現支配者だが元は兵器として彼等に産み出されたことがわかり
単なる猛獣の「彼」は実験されまくった可哀想そうな奴と視聴者に映すわけだよ。
でも本人は専用機でお構いなしに地球を荒しまくってて
そこでオーブ所属のAAとフリーダムが立ちはだかるんだが成す術なくやられる、
その時ミネルバとちょっと成長したシンが新型機デスティニーで現れるんだよ。
んでレイはレイで自分とは違うクルーゼの存在を止めるためにレジェンドで現れる。
んで搭乗機を撃破するんだが本人は脱出し宇宙へ。
ボロボロになったAAはミネルバと合流する、
その辺りで議長がロゴスの存在とエクステンデットの実験という所業を暴露し
彼の隣にはラクス(ミーアではなく)がいて一層世界の士気は上がるんだよ。
そこで初めてオーブや、連合・ブルコスによって虐げられてきた国々が同盟する。
て時にレクイエムが発射されプラントの一部が破壊される、
いよいよもって最終局面を向かえ、ミネルバは宇宙に上がりAAもオーブ代表で宇宙に。
そこに網を張っていたロゴス軍によって二艦は徐々に追い詰められていく。
ちなみにキラはルージュかムラサメに乗ってる。
そこにアスランと虎がエターナルで駆け付け、
ミネルバに初めてアスランの生死が分かり感慨も一潮で、
ついに隠者にアスラン、ストフリにキラが搭乗し新型4機が揃い、
危機を脱し議長・ラクスと合流後移動要塞メサイヤで月基地と全面戦争に。
またレクイエムが発射されるんだがメサイヤにはスタンピーダー的な防御系の装備で相殺し
破壊兵器では決着が着かないと考えた「彼」は最強厨機体で出撃し圧倒していく、
そのラスボスに『運命と自由の翼』が立ち向かうんだよ。
よく似た相手のシンと同じ最強を目指して造られたキラの二人に彼は説得されるが
シンにせよキラにせよ理想を説くのみの彼等を否定し最後まで立ちはだかり討たれる。
その後エクステンデットやロゴスの存在を経てザフトは本格的なナチュとの融和政策。
ラクスやキラ・AA組は表舞台への尽力。
そしてシンは本当の意味での力の使い方を模索するためにザフトか、
嫌ってはいるがオーブで何かをやっている。
てなストーリーはどうよ?
ちなみに破綻を生じさせたムウ(ネオのままならOK)の存在やデスティニープラン、暁などは却下で。
ミーアは好きだがなし、カガリは代表である必要性が全くないが一応首長議会の一員。
ステラ達は途中で「彼」に失敗作と見られるとかの展開希望。