機動戦士GUNDAM SEED Revival-13-

コズミック・イラ73……
ユニウスセブン落下から始まった地球圏の騒乱は地球圏全土へと拡大。
地球連合とプラントの戦いから、当時のプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルを中心とした
プラント同盟国による軍需産業複合体『ロゴス』討伐へと戦いは変化し、最終的にロゴスの首魁達の大半は
討たれた。
しかし、デュランダル議長は人類社会を遺伝子に基づいて管理するデスティニープラン導入を宣言し、
それに異を唱えたオーブ首長国連邦首長・カガリ・ユラ・アスハおよび、プラントの歌姫
ラクス・クライン枢軸によるオーブ･プラント連合軍によって、デュランダルもまた
機動要塞メサイア宙域戦において倒された。
そして、その後の混迷の世界から1年……
C・E74、オーブを中心とした統一地球圏連合政府の下、世界は平穏を取り戻したのだった。

そして戦争終結から5年後。世界が平和を実現して4年後。

コズミック・イラ78…
そう……世界は平和でした。

統一連合政府初代主席となられたカガリ様の統治の元、人々は皆幸せでした。
ちょっとムシャクシャしても、ラクス様の歌声を聞けば、幸せな気分になれます。
ときどき、街中で「この世界はおかしい」と叫ぶ人を見かけますが、すぐに
SPの方が連れ去って行きます。
何でも、精神を患った可哀相な人なんだそうです。
私自身もそう信じていました。
あの日、あの人に出会うまでは………

シン・アスカ
「父さん、母さん、マユ、ステラ、ルナ、レイ、ハイネ、ミネルバのみんな………
　オレは、オレは、帰ってきたぞ………」

灼熱の炎を瞳に宿した黒い復讐者と出会った時、何の疑問も持たなかった、私の平凡な生活は終わりを告げました。

前スレ、保管庫などは>>2-10の辺り

重複なんで次スレに使うか
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1129129755/l50

当スレは「機動戦士GUNDAM SEED DESTINY」の続編を想定したオリジナル企画
「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」について議論するスレです。

前大戦の英雄にして世界の支配者、キラ・ラクス・アスラン・カガリの四人。
全てを失い彼らに復讐を誓うシン・アスカ。
とりあえずテンプレだけ張って即死回避しときましょ。

そしてそんなシンを見つめる一人の少女の物語――。

前スレ
機動戦士GUNDAM SEED Revival-13-

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1129129755/



まとめサイト
http://seed-revival.hp.infoseek.co.jp/

「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki
http://www6.atwiki.jp/revival/pages/4.html

☆スレの趣旨　　　賢者の絶対正義　ＶＳ　愚者たちの試行錯誤

・シンの物語の補完　
・種世界の補完　　この二つを根底においている
　シンを補完するにあたり第三者視点のソラを主人公として、技術的に精神的に成長した　シンを際立たせる。

　同時にソラに種世界を見つめさせて、種持ちでもコーディでもない立場からの想いを描　く。
　ラクシズを絶対悪とする必要は無い。四天王側には四天王の正義が存在する。
　それに対し抵抗派はアンチテーゼを提唱する。絶対的な正義は存在しないのだと
　ただしラクシズの正義に拘りすぎる必要は無い。
　ラクシズの悪も、また描かれなければならないものの一つ。

うえ、書く位置間違えた。３の五行目は無視して。

1、まとめサイトは書く前に確認する。
2、極端に漫画的な設定は書かないことを心がける。
3、職人には感謝する。
4、できるだけスレを読んでから書き込むこと。
5、基本的にオリジナル展開なので、本編の設定は影響しない部分もある。
6、最後に一番大切なこと。スレの皆は同じ志を持つ同士です。仲良く。
7、まとめサイトやWIKIで既に確定している設定に変更を申し出る場合、かならず
　　具体案を示してから意見すること。文句を言うだけなら子供でもできることです。
これまでに決まっていること。

1、地上にいる間、戦艦は出さない。トレーラーでの移動がメイン

2、MS性能比較：永遠＞黄昏(仮)＝真実＝破壊＞エース機の壁＞FB＞SB≧ダスト＝ドムクル＝シグナスMk-2
　　＞シグナス(専用機)＞マサムネ＞シグナス≧PA

3、種割れキャラはシンと四天王のみ。新規は無い。

4、シンは最後まで生存。

6、デスティニーブラストは確定事項

基本的にオリジナルストーリー進行を旨としています。クロスオーバーは行わないようにしてください。

・ソラ＝ヒダカ(日高 空)　性別：女　年齢：15歳 登場作品：オリジナル
　主人公。オーブに住むナチュラル。
　偶然シンと知り合ったことで、体制に疑問を感じ始め、シンと行動を共にするようにな
　る。シンの傍らで様々な出来事を経験して洗脳状態を脱し、人としても成長して
　確固たる自分の考えを持つようになる。　
　MSには乗らず、SEED因子も持たないごく普通の少女。
　両親は幼いころに亡くしており、支給される補助金とバイトで生計を立てながら
　全寮制の学校に通っていた。また、家事全般も得意である。

・シン＝アスカ　性別：男　年齢21歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
　前作主人公。5年前の戦争で全てを失った男。
　一見すると冷たい印象だが、人を人とも思わないエゴへの怒りはいまだ
　健在で、人を高みから見下ろすラクス一派の思想と行為を心底嫌っている。
　沈められたミネルバクルーや、救えなかった者の仇を討つため。
　ラクス一派が作り上げた欺瞞に満ちた管理社会を破壊するためにレジスタンスに身を投じた。

・コニール＝アルメタ　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
シンが身をおくレジスタンス組織のメンバー。シンのパートナーであり、情報収集など
後方支援で活躍する。かつてローエングリーンゲードを破壊し、ガルナハンの街を救っ
たシンに対して恩義を感じており、無茶を繰り返す彼を心配している。

・センセイ(本名不詳・アマルフィ家の親戚筋が有力) 性別：女性
　年齢不詳(外見年齢20代後半。誰も知らないが本当は28歳)　
　登場作品：オリジナル
　本名・年齢共に不詳の20代後半くらいの女性。ユウナだけは身元を知っている。
　高い医療技術を持っており、レジスタンスの医療とメンタルケアを担当している。
　サバサバとした姉御肌な性格で、主人公の良き相談相手となる。
　ピアノの曲が好きで、戦闘の合間にささくれた心を癒すためによく聴いている。
　幼少の頃、忙しい叔父夫婦に代わってニコルの面倒を見ていたこともあり、彼に
　ピアノを教えた人物でもある。

・ナラ＝シゲト（シゲト＝ナラ？）　登場作品：オリジナル
　貧民地帯に暮らしているナチュラルの少年。かつて父をキラの「不殺」によって無くしており、
　母親もすでに病死。そんな暗い過去を持つにもかかわらず、底抜けの陽気さで周囲を和ま
　せるムードメーカー。MS技術は未熟だが、少しずつ持ち前の努力と根性で成長していく。
　ソラに好意を抱くものの、まったく気づいてもらえない。

・ユウナ＝ロマ＝セイラン　性別：男　年齢：27　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
　レジスタンス組織を率いる男。かつての自分の至らなさを反省し、元の世界を取り戻す
　という目的のもとで行動している。軽口を叩く癖は相変わらずだが、5年前の戦争で自ら
　の軽率な行動によって、ZAFTによるオーブ攻撃を招き、多くの犠牲を生み出したことを
　今でも苦悩している。

・ロンド＝ミナ＝サハク　性別：女　年齢??　登場作品：ガンダムSEED・ASTRYシリーズ
　ラクシズと水面下で対立状態にあるため、レジスタンス組織を支援する女性。オーブの影の
　軍神と呼ばれており、オーブ本国とは別の独自の勢力をアメノミハシラに
　持っている。5年前のメサイア宙域戦の後、大破したデスティ二ーとシンを回収。
　彼とレジスタンスを結ぶ役目を果たす。

・AIレイ＝ザ＝バレル　性別：男　年齢：5歳(製造から5年)　登場作品：オリジナル
　かつてZAFTのエースとしてシンと共にラクシズと戦った少年。自らの死期を悟ってい
　た彼は、彼自身を模してAI作り上げると、ひそかにデスティニーの中にそれを組み込ん
　だ。MSの操縦を補助する役割を持っており、ただのAIではなくシンにとって友人とも
　言える存在。オリジナルであるレイ同様に、シンが誰もが平等な生き方ができる世界を
　作ってくれると信じている。

・ジェス＝リブル　性別：男　年齢：25歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY/ASTRY
　かつてアストレイアウトフレームに搭乗し、戦場ジャーナリストとして活躍していた。
　今の世界になった後、今までのように真実を伝えることができなくなったことに疑問と
　憤りを感じた彼は、シンがレジスタンスに身をおいていることを知り彼らと接触。
　人々へ真実を伝えるためにカメラマンとして活躍する。

・シホ＝ハーネンフース　性別：女　年齢：24　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY&MSV
　かつてZAFT軍ジュール隊に所属していた少女。
　上官だったイザークと袂を分かち、ラクシズに対する反抗勢力に身を投じた。　
　元ZAFTレッドであり、高い操縦技術を持つ。かつての隊長であるイザークへの思いは・・・？

・ウィラード　性別：男　年齢：55歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY
　元ZAFT軍の将校で、パトリックやシーゲルとは知り合いだった。
　5年前の“エンジェル・ダウン”作戦でミネルバと共にアークエンジェルを一度は追い込むものの逃げられる。
　その後のメサイア宙域戦では、誇りあるZAFTの軍人として最後まで議長を護るために奮
　戦するもZAFTはオーブ・エターナル連合に敗北。戦後ラクシズの台頭によって職を追
　われた。オーブの片隅でラクシズの異常さを訴えているが、誰も耳を貸そうとしないた
　め半ば世界に対して絶望していた。　しかし、かつてフリーダムを倒した少年が今も戦い
　続けていることを知り、ZAFT軍人として最後の勤めを果たすためにレジスタンスのメンバーとなる。
　古参の軍人ゆえに身に付けた豊富な経験を生かし戦闘指揮などでその力を発揮する

・カナード＝パルス　性別：男　年齢24　登場作品：ガンダムSEED・X-ASTRY
　ドレッドノートイータで戦場を駆ける。最初はフリーの傭兵だったが後にレジスタンス
　に加わるかつてのように、憎しみを持ってではなくただ世界をかつての姿に戻すために
　キラと戦うことを決意する。

・サイ＝アーガイル　性別：男　年齢23　登場作品：ガンダムSEED
リヴァイブのMS整備士。カレッジ時代はMS工学専攻。
元軍属で、かのアークエンジェルに乗って7年前の大戦を経験。キラ＝ヤマトとは元親友の関係だが、
大戦末期からは疎遠であった。
戦後は機械技師として、他のクルー同様オーブで静かに暮らしていたが、第2次大戦時のオーブ攻防戦で
偶然瀕死の重傷を負ったユウナ＝ロマ＝セイランを発見し救助する。
その縁もあり、戦後のラクス政権に疑問を持って居たところでユウナと再開、リヴァイブ入りを果たす。
自力ではないにしろ死線を何度も潜り抜けてきたことから一般の非戦闘員よりもかなり肝が据わっており、
無茶な要求も割とあっさり引き受ける（成功するかは別だが）。
また、その経緯から連合製、オーブ製のMSに明るく、敵MSの性能などもおおよそ把握している。
勤勉な性格であり、常に努力している様子からメンバー内の受けは良い。多少地味かつ自己主張しないため
影が薄いのが美点であり欠点。

・ラクス＝クライン　性別：女　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
平和の歌姫、愛の使者、女神降臨など様々な呼称を受ける世界の支配者。
その慈愛に満ちた思想で、平和で豊かな世界を作り出した。
平和を乱す敵に対しては正義の鉄槌を振るうことを厭わないが、決して無意味に命を奪　
ったりは しない。しかし現実は、資源、産業、軍事、経済といった分野の全てを子飼い
のコーディネイターに掌握させ、自分の意のままに世界を動かしている。
　反抗する勢力には「ピース・ガーディアン」と呼ばれる子飼いの軍勢を差し向け、徹底
的に弾圧している。また、反抗した者の一族郎党をユニウス７落下の被災地、極地、砂
漠などに強制的に移民させ、苦しい生活を強いている。
「いったいどこがデュランダルのＤＰと違うのか？」そう疑問に思う人は多いが、ラクス
を恐れて口にはしない。確かに戦争はなくなった。死者は減った。しかし不公平が正さ
れず、それに疑問を持つことも許されない世界は、
果たして皆が望んだ世界なのだろうか？

・キラ＝ヤマト　性別：男　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
ラクス直属の親衛隊「ピース・ガーディアン」の隊長。
先の二回の大戦を終結させた軍神として、現体制では絶対の地位を誇る。
特にＭＳ戦で極力コクピットをねらわず、相手パイロットの生命を尊重する
その「不殺」の理念は、軍人の理想形として取り扱われている。
しかし実際は、報道管制によって敵パイロットが生きている場面のみを
放送されているに過ぎない。彼による犠牲者は数知れない。
自分たちに敵対する人間が冷遇されているのは知っているが、
ラクスやカガリの作る平和を乱す敵を倒すのは当然と思っており、平和を愛する気持ち
だけならおそらく彼を上回る者は存在しないだろう
最強のMSであるエターナル・フリーダムガンダムを駆る。

今日一日の過去ログ読んだよ。
このスレはまじでラクシズ化したんだね。
もう限界。SSとか今まで投稿して損したわ

・アスラン＝ザラ　性別：男　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　統一地球圏連合政府主席カガリ＝ユラ＝アスハの側近にして、地上軍の総司令官。
　ただし、指揮を執るときは自ら専用機トゥルー・ジャスティスに搭乗し、戦場へと出る。　
　メイリンとは戸籍上の夫婦ではあるが、カガリと関係を結んでいるためその仲は冷え切
　っている

・メイリン・ザラ　性別：女　年齢：20歳　登場作品：ガンダムSEED・DESTINY　　　　　　　　
　地球圏連合政府の治安警察省勤務。ラクスの数少ない同性の友人にして、アスラン・ザラの書類上の
　妻。現在の平和を作るために姉と敵対し、殺す事に加担してしまった事を悔やんでいる
　がそれも現在の平和のためと無意識に自己正当化している。
　しかし、シンの生存とその目的を知った時、かつてシンに撃墜された記憶がよみがえり、
　押し隠していた罪の意識とあいまって悪夢となって彼女を苛む。次第に精神の平衡を失
　っていく彼女は、さらに狂信とも呼べるほどラクス達に傾倒していく。治安局において
　部隊を率い、「治安局の魔女」と恐れられている。その姿は冷酷にして冷徹だが、実は自
　分の弱い心を化粧という鎧と酒という逃避で隠している

・マリュー＝ラミアス 性別：女　年齢：33歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　ムゥと結婚し、軍人であることをやめて第一線から退いた。

・ゲルハルト＝ライヒ　性別：男　年齢：38歳　登場作品：オリジナル

統一地球圏連合治安警察省長官。元連合警察官僚であり、またＢＣ元活動家。
メサイア攻防戦後にジブリール亡き後、バラバラになりかけていたＢＣの残党
(現治安警察幹部、隊員。末端の活動家が中心)をまとめ上げてラクス軍に参加。
主要なＢＣメンバーを(資産があり影響力があるメンバー、ロゴスの生き残り)次々に現政権に告発。
この功績が認められ今のポストに就いた。

彼自身はラクス一派の正義に感化されたわけではなく、戦後世界をもっとも
効率よく支配できる体制が現体制だったから協力しているに過ぎない。
またＢＣの思想に染まっているわけではなく、そのＢＣの発言力の強さを連合時代は
利用していただけであり、役に立たなくなれば平然と捨てる、冷徹な男。

国家の運営に善悪などというものは存在せず、またそんなものは気にかける必要などない、というのが持論であり、
必要とあらばどんな手段でもとるが、逆に必要の無い虐殺などは行わない。しかし、現実的にはそうせざるを得ないため、
ゲリラ側からは恐れられている。

・カガリ＝ユラ＝アスハ　性別：女　年齢：23歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　統一地球圏連合主席。ラクスの支配する世界において、彼女は表向きの最高権力者である。
　統一連合はモルゲンレーテなどで作成されたMSなど、現在世界でもっとも強大な軍事力を持つ。
　彼女自身は世界全ての平和が大事なことであり、自分では争いの火種を消そうと必死だ　　　
　が、実際は現場で起きていることが何一つとして彼女に正確に伝わっていないため、全てが空回りで終わっている。
　結婚はしていないがアスランとは自他共に認める恋人関係。　　　　　　　　　　　

　・ムゥ＝ラ＝フラガ　性別：男　年齢：35歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　　統一地球圏連合宇宙軍艦隊指令。妻のマリューを地球に残し、単身宇宙の平和を守る。
　「エンデュミオンの鷹」の異名は今やレジスタンスには恐怖の対象であり、幾つもの組
　　織が壊滅した。部下の前では気さくな上司を装うが、睡眠中はステラ達が出てくる悪夢
　　で常にうなされている。彼のＭＳ「黄昏」は艦隊指令になって以降使用されていない。

・アンドリュー＝バルドフェルド 性別：男　年齢：37歳　ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　　統一地球圏連合政府宣伝相で、ミリアリアの上司。
　　現在の世界の、情報・報道などを一元管理する責任者。
　　かつての戦いではラクス様の傍に常に身を置き、軍師として戦士として、多大な活躍を
　　したと言われる。が……近年の彼はどうも無気力でやる気がないとの噂。

・マーチン＝ダコスタ 性別：男　年齢26歳　登場作品：ガンダムSEED&ガンダムSEED・DESTINY
　　古くからバルドフェルドの片腕を勤めてきた参謀。
　　無気力で気分屋の上司に代わり、実質上宣伝省を取り仕切っている。
　　性格は真面目で優秀、自身も熱狂的なラクス崇拝者。ただし予想外の事態には少し弱い。
　　現在の世界の状況も、生真面目な彼の指揮したプロパガンダに拠るところが大きい。

全キャラ分（何故か項目が消えていた痔を除く）に、過去ログ表示用のページを突貫で作って見ました。
提案を行う前に必ず目を通すようにしてください。

「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wikiに行く前に、
当保管庫管理人より皆様へ。


■情報の整理について。
『過去ログ情報整理システム』の活用のお願い。
　


ひとつの物語を作ろう、という行為はあまりに膨大な作業量・情報量が必要になります。
そのため、個々の情報が過去ログに埋没してしまう事が、よくあります。

例えば：
・Ａという話題について、過去に（或いは自分の見ていなかった間に）どの程度話されているのかがわからない。
・逆にせっかく話したことが見落とされ、蒸し返されたり結論に反映されなかったりする。
・新規参入者、しばらく留守にしていた参加者が、スレについていけない。

こういった問題は現在でも繰り返されている事です。
そこでこれを防ぐために、内容別に過去ログの場所を表示するシステムが、9スレ838氏により考案されました。

『過去ログ情報整理システム』です。


スレ参加者が、読んだ・関わった・興味を持ったログの場所とその内容を、関連する項目の過去ログリストに書きこむ事で情報の整理を行い、見落としや蒸し返しを防ごうというわけです

過去ログを全て読めるひとはそうそう居ません。
『過去ログ読め』という前に深呼吸、『過去ログ情報整理システム』にそのログがアップされているかを確かめましょう。
詳しくは
http://seed-revival.hp.infoseek.co.jp/wilki_onegai.html
http://www6.atwiki.jp/revival/pages/155.html
を参考にしてください。

最終決定が出ているのはわかっています。過去ログも直近のログも読んでいます。
ただ一点だけ気にしているのが運命破壊ことＤＢの「B=blast」で綴りはあってますか？
もしその場合、「blast ＝ 爆発 or 爆破 or 攻撃 ≒ 破壊」という解釈でＯＫですか？

新スレはラクス＆カガリ進行なのでこちらに書き込みました。
私がなんかとんでもない勘違いをしていたら本当にごめんなさい。

>>14
おｋだと思う。

ちょっとカガリ死亡ルートのプロットを書いてみた。

レジスタンスの活動で追い詰められてきたラクシズ
↓
潜在的にラクシズに不信感を抱いていた中高年層（２度の大戦を経験した層）が中心になってデモ
↓
治安警察の一部が暴走しデモ隊に発砲、ライヒ激怒←政府の混乱振りを描写
↓
オーブ一触即発
↓
カガリ、ショックを受けてるところに自分が参加していない閣僚会議で
『楽園の整備』が話し合われている事を知る
↓
このままでは多くのオーブ国民を巻き込んだ悲惨な掃討戦が行われる事になる。
↓
カガリ決断、凸に謝罪（生きる事が(略)と言ったのに自分がそれを破った事について）し自決
↓
ライヒ緘口令を引き閣僚会議を開く
↓
首相不在の混乱の為大規模な軍事行動は行えなくなる
↓
カガリが死んだ事によりオーブ代表の相続権がサハク家に発生、ミナ様動き出す。

イメージとしてはジパングの溥儀死亡の話、ライヒにこいつは何を笑ってるんだって言って欲しい。

ラクス、レジの進行で死亡。。しかし、ラクスは、世界を治めるための絶対賢者として、
AIミティを発動。後日ラクスが死んで喜んでいたレジ達に生きていることを知り愕然とする。（これはミティによる）

後日アメノミハシラに行って、PA,カタツムリもどきを進攻させ、虐殺する。そこにシン、カナード
の姿もいたが圧倒的物量差の前に屈する。そのまま、レジのプラントに逃げ延びる。
（ミティの不完全さが露呈）
その戦闘を見ていたキラ・ヤマトは、レジによるラクス殺害情報、虐殺への怒り、愛する人への思い、ニュータイプの勘？、
からラクスではないと疑う。

レジのプラントにて、PA、AIロボットから解析し、ある衛星ナムンから操られていることを知る。
又、PA、かたもどきが攻めて、民間プラントの攻撃をしてくるのを防ぐため、自らがでて、的になっている途中に
ナムンにシンと傭兵が乗り込むことを決意。ここにおいて最後で最大の戦闘になる。

レジが時間稼ぎしてる間、シン達は、ナムンに到着。しかしそこに待ち構えていたのは、きら率いるPG達であった。
（キラは、疑問思ったためラクスに電話をかけている。そしてミティからラクスの最後の意志を聞き入れる。）
カナード、劾らはPG隊員達との戦闘、　キラとシンは最期の戦い。

キラはアスランの仇のため、狂気になっていた。そのシンは受け太刀一方に。やられる瞬間にカナードの援護、しかし能力を最大限発揮したキラは、
カナードすら虫けらのように撃破する。（ラクスの死とアスランの仇により、このとき殺さずではない）しかしシンも爆発。これにより二人は、
互角に戦う。

シンも鬼人のごとく戦うが、負けてしまう。とどめをさそうとした瞬間、誰かからの声が
聞こえる（フレイ）。その声に我に返ったキラ。そして今の状況を知る。

キラは切っ先の剣を収めて、PG達に撤退命令を出す。シンは理由がわからず戸惑う。キラはシンにある二つ
事を頼む。一つは、特攻し道を開けてからの攻撃、それとカガリの事。
二つを頼んだ後キラは特攻して、陽電子バリアの所で核爆発。そして、シンはフルバーストでミティの破壊をした。

くだらんもん貼るな馬鹿

あー過去ログ読むのは疲れるー・・・ということで、
900、いや950以降はネタスレっつーか、議論なしで設定無視（ある程度か？）可能な妄想爆発大会にすることを提案する。
なんというかティータイム？息抜き？ガス抜き？

１のテンプレ、もとい原文から１００人１００通りのRevivalが想像できると俺は思っている。色々個人で思うところはあるだろう。
今一本どでかいの作ってやろうとみんなが議論しているはわかっていて敢えて言う。

ただ別スレ立ててやれっつー意見が出ると終わりなんだが・・・いかがです？
あと１スレ目が遊ぶスレということも若干意識して言ってます。
あと偉そうな口を利いてすみません　ｍ（＿　＿）ｍ

議論中邪魔するのは悪いのでこちらに書かせてもらいました。それでは。

こちらにもはります。つっこみどころ、ここはこうしたほうがいいんじゃないか？
というご意見お待ちしております。
5年間編は、カガリ・アスラン・メイリンの立ち位置が議論中だったので
書き起こしてないいです。
（１/４）
「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」

オーブの独立心をあらわした、オーブの理念である。

カガリは比較的自由行動を許されていた。父ウズミが小さな世界しか
知らないまま、自分の後継者になることを危惧したためであろう。

そんなカガリに信じられない話が舞いこむ。
オーブの企業・モルゲンレーテが理念を無視し、連合の新型機を
開発していることを。
カガリは持ち前の行動力を発揮して、確認に向かう。
嘘であればよかった、精神的に幼いカガリにとってオーブの理念は
とても大切なものであり、守られるべきだった。
企業の裏取引、政治的なずるさ、そんなものは唾棄すべきものだった。

だが、彼女が目にするのは残酷な現実。 ５機のMS。
またMSを奪取しようとするザフトの戦闘に巻き込まれ、彼女は
一人の少年に命を救われる。

父親に反発し、思慮は足りないがいつもの行動力を持って
カガリは地方ゲリラへと参加する。ウズミもまた、子を谷に
突き落とすつもりで、護衛兼お目付けとしてキサカを同行させ
好きにさせる。
自分ひとりの力で、少しでも戦争を終わらせたかった。
自分ひとりの力で、何が出来るのかを確かめたかった。
実際には、キサカひいてはオーブの力に守られていることに
彼女は気がつかない。

そこで再び少年と出会う。守りたいためのものに力を振るう
自分の命の恩人と。自分の国の過ちたるMSを使って力を
振るうキラに反発をおぼえながらも、徐々に心を通わせる。
『力』に関する視点が変わるきっかけともなる。

（2/4）
ザフトの兵士アスランとの出会いから、一面的な善悪が『正しい』とは思えなくなる。
そして『死』にアレルギーを持つ彼女は、『敵』だったザフトまで『人』として認識してしまい
簡単には何も切り捨てられなくなる。
自分には何が出来るのかを、本当の意味で、自分がもっている『力』とは何
なのかを考えるようになってゆく。
AAがオーブ近海で危機に陥ったとき、彼女は『姫』という身分をあかして
AAを『守る』ほうへ踏み出した。
何故なら彼女にとってもっとも身近な『力』が『オーブ』だった。
姫という身分の裏付けでもある存在。 カガリが自分の影響力を
自分自身で自覚し、使おうとしたのであった。

2度目のアスランとの邂逅。友人が殺しあう世界。
平和とは何かを彼女に投げかけてる。しかし世界は彼女に
考える時間を与えない。種の排斥戦争となった世界は
オーブを容赦なく巻き込み、自分の理想、目標であった
父が死亡してしまう。
父親が『命がけで』託したものだからということもあり、
平和＝絶対の正義だと信じてしまう。
また、自分の血縁者であると判明したキラが平和のために
戦うと決意し、同じような境遇のラクスも剣をとることを選んでいる。
アスランの不器用な好意を受け、彼らと共に歩んでいこうと
決意する。
彼女もまた平和のために、力を振るうことを深く考えないまま。


政治家として戦後、オーブ復興に尽力し外交を行うカガリには
民衆の、ウズミへの敬意をそのままカガリに向ける兵士たちには
絶大な支持があったのだが、同じ政治家の間では疎まれていた。
彼女の理想は清きものであったが、実際の政治運営能力に欠け
カガリの正義は空回りしていく。
『なぜ平和が共有できないのか』という壁に、理想と現実の壁に
阻まれてしまう。
またミネルバの中で出会ったオーブ国民、そして先の戦争での
被害者たるシンの弾劾にも、言葉が返せない。
どうして分かってもらえないのかと、自分もがんばっているのだと
アスランに愚痴をこぼす。彼のいつか分かってもらえるという
言葉にすがり、それ以上考えることができない。

（3/4）
オーブに戻るも、やはり他の政治化との溝は埋まらず、助言者
アスランはプラントへ行き、彼女は一人になる。世話になり、
ユニウス７の落下阻止に尽力したミネルバを守りたくも、その力は
なく、更にユウナが多くを取り仕切り、一見それはとても『国のためには』
正しいことのように思える。 元首としての役割がほとんど意味をなさなくなり、
象徴と『花嫁』としての自分だけが求められる。
自分の理想に、正義に絶望したまま。

キラに誘拐され、非難するも、彼女が本当にしたいことではなかった
ことから救い出してくれたキラを信じ、また彼らも気持ちを同じく
することに安堵をおぼえる。その安心感、心地よさに、カガリは
力が間違った方向で振るわれつつあることに気がつかない。
帰れろうと思ったら帰れたのに帰らなかったのは、ある意味『元首としての自分』に
意味が見出せなくなったから。 理想が意味の無いものなら、自分がいなくとも
いいのではないかと。ここには自分の理想が息づいていると。
でも『大切なもの』を見捨てられないから、オーブとミネルバが戦うときくと
いてもたってもいられなくなり、戦闘に介入してしまう。
戦争とは何か、政治とは何かを、兵が身をもって示すもカガリには
目の前で死んでゆくオーブ国民としてしか映らない。
時間があれば気がついたのかもしれない。
が、彼女の理想に賛同するものたちが集まり、彼女は自分が間違って
いないと確信してしまう。
理想が高貴なものであるために、賛同者がつのると思考停止して
しまうのは、彼女もまた幼い心しかもっていないためか…。

更に『理念』もまた大切なので、ベルリンでも介入してしまう。
自国ではないが、平和を掲げるカガリとしては、無差別虐殺は許され
ないものであったが、ここで政治家として無能なことも暴露している。
政治ではなく、力を用いてしまったことを。
そして、再びオーブが戦場となる。

（4/４）
彼女の根底にあったのはユウナへの過信であったのかもしれない。道は違えど
平和を求める心は一緒だと。
そのため『自分が行かなくては』と思うまで動くことをせず、オーブにザフトが侵攻する
と『なんでこんなことに！』とユウナを責めた。 甘えと言ってもいいだろう。
自分が理想に賛同するものたちに囲まれ、暖かいゆりかごで何もしなかったために
この事態が引き起こされていることに。だが、彼女の前にはもう苦言を
呈して彼女に気がついてもらおうとする人間はいなかった。
そして『理念』『国民』のためにいてもたってもいられないカガリの前に、アカツキが現れる。
守るための力を肯定されたカガリは、自らそれを駆る。
指揮官として象徴として、自国を守るために。前線へ出てしまったのは
彼女の甘さがそのまま象徴され、危うく撃墜されかかる。
政治判断も甘く、ジブリールをオーブ、ザフト両軍で追うよう進言し、外交的に
戦闘を止める機会、もしくはオーブとしての国の立場を表明する機会でもあったのに
それを活かせない。

その後は、甘さも目立つものの基本的には『身内・オーブの安全』と
『理念』の二柱を守るために行動。 ネオ＝ムウだという確信があれば、政治的にはともかく
彼女の心情的には任官は問題なかった。
身内人事という声もあるだろうが、カガリとしては自分の感謝の気持ちを形として
あらわしたかったのだろう。
キラやラクスにはこの上ない信頼をおいており、『この意見には賛成』ではなく
『彼らの意見だったら賛成』という依存心がある。

カガリには、いつでも自分に賛同してくるものが必要だった。また頼りない自分に
道を指し示すものが欲しかった。政治家としては致命的に依存心が強かった。
信じるとは響きはいいけれど、過信に容易くつながり、自分で考えず、
他者の思考にまかせきりになることもある。
更に言えば、一度与えた評価を、再確認しない。 『信じられる』と一度思ったら
ずっと『信じてしまう』。

父ウズミのように、理想を貫くための政治能力に欠け
ミナのように、現実のために行動するほど、彼女の心は強くなく
彼女は善良であるがために、政治家として治世者として失敗していた。

メイリン、純粋なラクス支持者にしちゃうとこんどは
黒化する理由が無くなるんだが。

本編の彼女から「残虐さ」を導くのは無理。
彼女の「黒化」は姉殺しという罪への自責からの精神的暴走という設定だから、
真性ラクス信者にしちゃうんだったらそんな過激な人物になる理由がない。
子供をレジスタンスに殺されたとかだったら「黒化」の原因までもをぜんぶこっちでつくってしまうことになり
キャラを悪役にするためにむりやり設定つけたと言われても反論できん。

ある程度は「本編の行動との直接の因果関係」を保持したキャラ設定にせにゃ……。

前スレ>>997
んだんだ。710氏のやつだがや
掲示板からもってきた。

やはりたまにはガス抜きが必要だな
初期のスレに雰囲気戻ってたよ

じゃあ、次からテンプレ化するか。

雑談は流れが速いから、900くらいで次スレ立てて100を雑談&妄想100%で
埋めるかね。

ああ、萌えた、叫んだ！
シホ見落としてたのが残念だが　orz

で、前版の>>995だが、同>>996へ。
流石に踏絵まではやっていないと信じたい。
だがその宗派がレジに傾いていたりするなら、容赦無くやりそうだ。
信者や宗教指導者に自白剤くらい躊躇わんだろうな。

ttp://e.pic.to/3wbpt
　　 　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　インスパイヤーされてつくった。
　　　Ｗ､　- ﾉ　　似ていないとの批判は聞こえない
　　　（/::ｱ__｢i）
　 　　/:: | r |:!
　　　んﾉし｀ヽゝ

(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい

>>29
それがいいんじゃね
空気が軽くなるし

>>30
と言うか、既存宗教は無印種の開始の時点で既に壊滅的状況の筈（公式設定）。
で、その間に勢力を拡大していたのがマルキオ教団。

リバイバル世界なら、圧倒的多数の人間がラクス教団（＝旧マルキオ教団）の信者で
それ以外の宗教を信じてるだけで弾圧される、でもおかしく無い気が。

追加テンプレ
　　 　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　スレ立ては900で。
　　　Ｗ､　- ﾉ　　スレが立ったら以後は雑談＆妄想好きにしろ
　　　（/::ｱ__｢i）　　議論？　気にするな、俺は気にしない
　 　　/:: | r |:!
　　　んﾉし｀ヽゝ

>>30

二次大戦でもレジスタンス支援を教会がやっていた例もあるしね。
積極的ではないにしろ、信仰上の理由で助力した（宿を求めて
泊めるなど）人々を狩り出すなんてことはあるかも。

種世界の宗教って、コーディネーターの誕生を契機にアイデンティティーが崩壊したんだったっけ？

以下、前スレよりコピペ

ちょっと整理。
これからやっておく事。
●キャラ固め（ダメ出し含む）
対象：メイリン(スレ１３よりやっている途中)、シン、キラ、凸、センセイ、ユウナ、ナラ、AIレイ、遺作と痔悪化

●設定
「リヴァイブ側の正義」
「統一連合政府（ラクシズ政府）の政治機構」

●その他
第０話（revival版種死50話）のプロット。
第５話〜第１３話までの細かい流れ（出来れば各話の大まかな展開とタイトル）

こんな感じかな…？

ラクス、最後はどうなるんだろ？まさかカテジナみたいになるんじゃないんだろうか？

>>36

C.E.15
○世界はその是非をめぐり大混乱に。各宗教界の権威は「神の領域」を侵す技術を危ぶみ、
　この技術を異端認定、データを閲覧することすら破門対象とした。

C.E.30
○各宗教界の権威者が一堂に会した『パレスティナ公会議』が開催されるが議論はまとまらず、
　宗教界はその権威を失墜。

だな。

>>36
というか、宇宙クジラのことなどにも統一見解が示せなくて権威が失墜したんだったと思う。

つまり、『正しい』『答えを与えてくれるもの』としての宗教は、そりゃ価値を失うんだよ。
けどこれ、自然崇拝系の宗教なんかは『だから何？』で終わるんだよな。
もとから答えじゃなくて、『在る』っていうことを示すだけだから。

まあおいてきぼり食った宗教的依存心に、入り込んだのがマルキオ教だったりＢＣだったりした…ってのはアリだと思うけど。

その流れだと、少なくとも神道は残っている気が。
日本人て思想にはえらいいい加減だし。

>>40を受けて補足

C.E.29
○ジョージ・グレン、『Evidence01』を伴い、木星圏より帰還。
化石はL5の研究コロニー『Zodiac』に運び込まれ、詳細な調査が実施される。
調査委員会は、『偽物である可能性は全く発見できなかった』と発表。また、『クジラレベル、
あるいはそれ以上の知性を持っていた可能性が高い』とも。これにより、各宗教界は混乱に陥る。

宗教としてではなく、その地域に根ざした伝統とかあるんじゃないかな

>>41
本来の仏教も残っているはずだな
神だの仏だのを信じるのではないのだから

>>40
一神教における神は『導き手』だけど多神教では『守護者』に過ぎないからな。
まあ、あまり宗教は話に絡ませないほうがいいとは思う。

>>41
それ以前に廃れている可能性は置いといて、教義的宗教以外はそんなにダメージ受けていないと俺は思う。
だから神道も残ってそうだな。

>>39
提供感謝。種の公式なんて覗かないからな・・

>>40
『正しい』『答えを与えてくれるもの』としての宗教より、
自然崇拝系の宗教の方がラクシズ達には脅威かも。
『だから何？』ということは『それがどうした？』ということだから。
自分たちの権威否定につながる。しかも面と向かって反抗している
わけじゃない。

するってえと食事か
焼肉パーティーは無理だなｗ

本来の仏教の教えでは
この世界には真理というものが存在し、それは各自の心の中に存在する
それゆえに各人は、己自身を研磨しなさい

こんなんだったような気がする

そういや外宇宙に進出しても、惑星ごとに神社を建立して土地神を祭ったり宮家を置いたりする日系人なSFを読んだ事がある。

>>48
カフカスには正教派のキリスト教徒も住んでるよ。
コニールがアルメニア人なら無問題。

>>47
ラクス達の支配体制は、一神教めいているからなあ。
全ての人心において『ラクスの権威』が絶対であることを求めるなら、確かに多神教は目障り。

ただ、弾圧するにしてもコッソリとだな。
自然崇拝系の宗教は世界的には少数派だし、表立ってめくじらたてることも無いだろう。

一神教にとっちゃ、他の宗教はおろか、宗派ですら邪教
滅ぼす対象だからな

とりあえず夜組に対する課題はこれだけだっけか？
・空白の五年間のいつ凸とメイリンが結婚したのか？
戦後一年ぐらい経ってかな。　理由は凸の自己満足
彼女を不幸にしたのは自分だから、せめて罪滅ぼしのためにも幸福にしたいという浅い考え

・メイリンが治安警察の仕事をはじめたのはいつか？
結婚後、半年〜1年後ぐらいで、当時活発化してきたテロのために忙しくなってきた治安警察に
理由は忙しい部署であれば、何も考えずに仕事に専念できるから
結婚後も秘書官なりオペレーターなりの仕事を続けていた。
けれどかねてより凸とカガリの仲を疑っており（というか彼女としては確信に近い）、姉たちへの罪悪感もあってそれに背を向けるように激務の治安警察へ転任。
そこでめきめきと頭角をあらわし、『魔女』の異名をとる。

・凸とカガリの関係は実際のところどんなもので、メイリンはそれをどうとらえていたのか？
メイリンがそこまで確信するには、少なくともカガリはまだ凸のことが好きってことでいいのかもしれん。
凸は、結婚した時点でカガリをもう友人としてしか見てないと思う。

つまり、ラクス真理教の弾圧により
最低限の行事（日本で言えば、元旦の参拝・クリスマス・バレンタインデーとかのレベル）すら
行えなくなっている地域を解放する、って話も可能だｎ……


明らかにアニメ向けじゃない重苦しい話になるな。
忘れてくれ。

>>31
あの服のシンAAが出来てる��(ﾟДﾟ)
俺も期待してたからなあ…シリアス

>>55
宗教を絡めるのは反対だが、連合の『合理的』かつ『画一的』な政策によって様々な地方の伝統が圧殺されている
というのはありじゃないだろうか？

そういえば
ラクスの思想（というか宗教と言うかわからない物）の正式名称って決まってた？
あと、ラクス一行の（このスレで「ラクシズ」って呼ばれているもの）があの世界で何と呼ばれているか、と。

「ピース・ガーディアン」はあるけど、他の名前は不明？

ラクス教は、一種の暗喩であるからして宗教じゃないぞｗ

このさいラクシズって言葉に無理矢理意味をもたせるか

ただ、世界を支配・影響していく上で「思想に具体的な名前をつける」ってのは必要な要素、だからな。
マルキシズム・ナチズムみたいな感じで。

マルキシズムって何よ？

後世の歴史家によれば、当時のレジスタンス達が
ラクス・クラインとその信奉者を称して「ラクシズ」と呼んだのが始まりとなっている

>>62
マルクス主義。
一時期世界を席巻した共産主義のことさ。

マルキシズム→マルキド・サドを信奉する考え

『ラクスの平和』ってラテン語で何て言うんだろう。
パクス・ラクーサ？ラクサーナ？

パクス・ラクサーナかな？

ラクス主義→ラクシズム→ラクシズ
ちと強引か。

ロクサーナみたいでﾜﾛｽｗ

>>68
「ラクシズム？　そんな舌を噛みそうな名前が言えるか！！
　ラクシズで上等だ！！」

ラクスを軸を回る世界

Lacus +　Axis　= Laxis

パクス・ラクサーナって何か戦艦の名前とかに使えそうだな
パラス・アテネのパクリかといわれる気がするが

すまん、ちょい訂正。

＞ラクスを軸を回る世界
ラクスを軸に回る世界 or ラクスという軸を中心に回る世界

>>63
統一連合にしとけ。ラクシズはあくまで話し合いの時だけに。

遅レスだけどキリスト教やイスラム教は哲学より
相互扶助の組合を神様に誓って成立させた面がある。

レジスタンス側の呼称がラクシズで
世間一般では統一連合でいいんじゃないか？

政府のことはラクシズ政権
思想のことをいう場合はラクシズ思想
シンパのことはラクシズシンパ

でいいだろ
わかりやすいし

>>77
違う違う。
俺たちがどう呼ぶか、じゃなくて
あの世界でどう呼ばれてるか、だよ。

>>75
絶対者である神や、教会の権威が失墜したからこそ、その相互扶助が根底の部分から瓦解した可能性がある。
この事件の後の世界って、想像するだに恐ろしいよ。
個人を律するものが、法律しかないんだぜ？
法律も、『○○したら××という報いを国家から受ける』という強制力しかなくなるわけで。
負債がそんなこと欠片も考えずに設定作った気がして鬱になる。

>>79
まず間違いなく、何も考えずに作ったのさ
この国が特殊すぎるせいだがな

>>79
だからこそ絶滅戦争なんてできたのかもな
負債がそこまで考えてたのかは知らんが

メカ班いる？
DBの一番の特徴はバカでかい光の翼で
攻撃にも防御にも使えるってことでおk？
個人的にﾃﾞｽティニーみたいな「武器全部のっけたら最強だろ」みたいな
MSだけにはしたくないです

パルマフィオキーナの格好いい使い方思いつかない(´Д⊂

>>79
急性アノミーでなおかつ完全アノミーじゃないですか、それ。
想像するだけで寒気がするんですが…

エターナリーズ、というのはどうだ？
一般市民からすれば、『エターナルの方々』『永遠なる方々』
レジ側から見れば、『うんざりする奴ら』ぐらいの意味で。
ちなみにthe Eternalで『神』なんだが。

>>84
悪くないな、それ。
あとはラクス思想のネーミングか。
ラクス真理教、ではまずいよなｗ

>>85
ラクスの○○が100万楽巣の世界

>>85
エターナリズム、で『永遠主義』か『永劫主義』が厨臭くていいかも。
そうなるとエターナルフリーダムってまさしくその守護者っぽいな。

主義者はエターナリストになるのか？

>>84
ちょっと言い辛いし、一般的に使われている言葉としてはピンとこない感じ

>>88
一般ではいっそ普通に言うときは『方々』だけにしてしまうか？

>>87
長いな
エターナルズってのは？

エターナリストって響きも自然だし、いいと思う。

>>82
翼はなんとも言えんけど、パルマ・フィオキーナはデスサイズやＦ９１見たく
分身で撹乱して真後ろからぶち込む、とかが一番カッコイイと俺は思う

>>92
F91は真正面だったと思うが

別にラクシズがあの世界で一般的に使われている言葉でもいいと思うが

>>92
Dブラストに分身なんて能力は無い。

表向きというか、公共用語としてエターナリズムとかうんぬん。

隠語、侮蔑をこめてラクシズとかかな

デスティニーにだって分身なんて能力はあったけどなかった。

らパルマに関しては機能が二つあるな。
ビームシールド無力化するゼロ距離パルマと、エネルギー・ランスの形に収束
して射程距離を向上させたパターン。バリエーションが増えたことで、使い勝手も
それなりに良くなってるかと。

peace・maker
調停者, 仲裁人; 〔米〕 銃.

peace-keeper
平和維持団［員，国］, 平和維持軍の兵士; 調停者.

>>96
それでいいと思う
ラクスの信奉者達を侮蔑の意味で、ラクシズとレジスタンスは呼んでいる

>>100
UCのパクリ臭く聞こえて嫌だな。元々新シャアで使われてる蔑称だろ、これ。

>>96>>100
こういうことか。

一般表現
思想：エターナリズム
信奉する集団：エターナリスト

蔑称
思想：ラクシズム
信奉する集団：ラクシズ

ラクシズを蔑称にする必要があるのか？
マルクス主義とか中華思想とかも一般的に使われている言葉だけど蔑称じゃないだろ

>>103
マルクス主義にも蔑称はあるじゃん。

　「　ア　カ　」　

そういう類の蔑称は存在する筈。

マルクス主義も、中華思想もあまり聞こえは良くないが、一応は思想を表す意味の言葉だからな。
アレルギーみたいに嫌うのもいるが、別に蔑称ではないのは確かだな。
エターナリズム・エターナリストだけで十分だと思う。

>>105
むしろ正式名称がエターナリズム・エターナリストだけど、ラクシズ思想・ラクシズの方が一般的に使われていると言うのはどう？
エターナリズムとかじゃ読者が解り難いだろうし、語感もイマイチ
ラクシズの方が一般には浸透すると思われ

>>106に一票
つか、長いとSS書くときに面倒なんだよ　orz

エタニティ

>>108
それは、何処の新手のアルター使いだｗ

ちょっと補足しておきたいんだが。
英語の『エターナル』には悪い意味もあるから、それで蔑称も兼ねられると思って提案したんだ。
できれば一般的呼称と蔑称を別に用意するのは避けたいしな。

エターナルと言えばEFの光の翼設定はいつ消してくれるんだ？

ピンクコスモス

ブルーコスモスはどうなってるの？

昼組の夜組に対する課題らすい
・空白の五年間のいつ凸とメイリンが結婚したのか？
戦後一年ぐらい経ってかな。　理由は凸の自己満足
彼女を不幸にしたのは自分だから、せめて罪滅ぼしのためにも幸福にしたいという浅い考え

・メイリンが治安警察の仕事をはじめたのはいつか？
結婚後、半年〜1年後ぐらいで、当時活発化してきたテロのために忙しくなってきた治安警察に
理由は忙しい部署であれば、何も考えずに仕事に専念できるから
結婚後も秘書官なりオペレーターなりの仕事を続けていた。
けれどかねてより凸とカガリの仲を疑っており（というか彼女としては確信に近い）、姉たちへの罪悪感もあってそれに背を向けるように激務の治安警察へ転任。
そこでめきめきと頭角をあらわし、『魔女』の異名をとる。

・凸とカガリの関係は実際のところどんなもので、メイリンはそれをどうとらえていたのか？
メイリンがそこまで確信するには、少なくともカガリはまだ凸のことが好きってことでいいのかもしれん。
凸は、結婚した時点でカガリをもう友人としてしか見てないと思う。

「ラクシズ」は避けるべきだ説に一票。

単にこの板でそれを連呼するのは、このスレにアレな人たちを呼び寄せるいい根拠になるだけかと……っていう
「政治的配慮」が理由なんだけどね、一応。

>>115 に同意。理由付けした上でラクシズを採用しても、アレな人達は分かってくれない
と思う。そこらへんの配慮はしたほうがいいと思うんだが、わかって貰えんだろうか。

あと、まとめの掲示板の方に初心者とか言う奴が何か書き込みしてるが、あれは無視
しても良いんだろうかね？

>116
あっちで対応すりゃいいんでねぇの……？

>>117
誰も反応してなかったし、今さっき気がついたのさ。
まぁ、放置で問題ないならそれでいいわ。

>>116
見て来たが、何か人生相談みたいな事を書き込んでいるな
そのまま、自分のスレで突っ走ればいいものを

パルマだが、PS有りの機体にはランス、無しの機体にはマニピュレータ突っ込んで内側から一撃破壊かな。
ってか、実は種死と使い方は大して代わってないんだけど。（PS有りの機体には蹴っ飛ばされてるだけで）

蹴ッ飛ばされるのは使うタイミングが悪いから。あんなバレバレの使い方じゃ蹴られて当然
ブーメランやアロンダイト何かとコンボで使うもんだろ。あれ。
ランスは中距離で攻撃、牽制に使い、デスティニーフィンガーは一撃必殺狙いでいいかと

キュベレイみたいに指を尖らせてみないか＞DB
あれは貫き手をするために考慮されてたんだっけ・・・

>>112
ピンクって下品な響きだなぁ。
桃色をもうチョット上品な単語には…ならないよなぁ。
桃色自体が嫌らしいので。

いっその事、「俺のこの手が光って唸（ｒｙ

近接用の武器にしてはリーチが短すぎるんだよ
すれ違いざまに相手の背中に手だけだして撃つとかすりゃ使えなくもないが

ブリューナクのお陰で拳の回りに局所的なＢＳを張れるのを忘れたか？
これだけでメリケンサックと同じに扱える。これでそのまま殴ってもいいし、
サーベルを掴むことも可能だ

シャイニングというよりX3みたいだな

>>124
いっその事、ターンＸのシャイニングフィン(ry

巨大な剣を形成したり、火を噴いたり。
挙句に腕だけ飛んでいく…。

>>125
どっちにせよ防御用だな
鍔迫り合いにでもなれば使い道もでてくるが

アカみたいな蔑称ならまんまピンクとか

ピンクは英語で、健康である、元気であるつー意味だから、蔑称にはならんだろ。

蔑称は必要ないだろう。
俗称でエターナル、正式名称でオーブ統一連合とかで良くない？

流れ切ってスマソ。
とりあえず>>114の宿題を受けてメイリンについてのプロットを作ってみたんだけど、
投下してＯＫ？

>>132
気にするな、俺は気にしない

ではお言葉に甘えて投下。内容は>>114におおむね準拠。
凸はメイリンに対してきちんと愛情を持っている。
でも凸の優柔不断さと、カガリの思慮の浅さがメイリンを追い詰めた。
いちおう凸とカガリはプラトニックな関係。
以上の前提で、チラシの裏行きます

つ「メイリンの孤独」
（１／３）
アスラン＝ザラとともにプラントを出奔し、ラクスに与したＺＡＦＴ軍人、メイリン＝ホーク。
彼女の戦後は、孤独とともにあった。

戦後、彼女は復興の道を歩むオーブに招かれる。カガリの斡旋でオーブ軍に職を得て、
そのオペレータ技術をもって順調に仕事をこなしていた。

しかし、彼女は孤独だった。

友人知人と呼べる存在はいない。唯一近しい関係のアスラン＝ザラは戦後復興に忙殺され、
彼女に十分な時間をかけるだけの余裕はない。
ラクス、キラ、カガリ…確かにそれぞれにメイリンのことを気にかけてはいただろう。しかし、彼らの愛情は心を許した親友や肉親が注ぐそれではない。

プラントに戻るという選択肢は頭になかった。それは無意識に自分が裏切った仲間、
シン、レイ、そしてルナマリアたちの影から逃れようとする心の現われだった。

姉たちへの罪悪感にさいなまされる毎日。気付けば、彼女の精神は均衡を失っていた。酒におぼれる毎日。依存症の一歩手前だった。
復興も一段落してようやくメイリンを振り返る余裕のできたアスラン＝ザラ。彼が見たのは、心の壊れかけた少女だった。

（２／３）
アスランは強引に長期休暇をとり（カガリもそれを後押ししたらしい）、メイリンの治療に尽くす。メイリンは何とか正気を取り戻し。アルコールの魔の手からも逃れた。
そしてアスランはメイリンにプロポーズ。メイリン＝ホークは祝福の中で、メイリン＝ザラになった。

しかし、順風満帆に見えた結婚生活は一年で破綻をきたす。
きっかけは、アスラン=ザラの復職――単なる復職ならば、彼女もそれを受け入れられたかもしれない。しかし彼が復帰した先は、カガリ＝ユラ＝アスハの直属の地位だったのだ。

カガリに他意はなかったのだろう。信頼のおけるアスランを自分の右腕に置きたいという単純な気持ちだったに違いない。心の奥底で、かつて恋した少年と、せめて机を並べて仕事がしたいという子供めいた気持ちがあったにしても。
そしてそのカガリの思いを理解してなお固辞できるほど、アスランの心は強くなかった。

メイリンにそれを受け入れることはできなかった。自分を絶望から救ったアスランの献身的な優しさは理解しても、その真意までは信じ切れなかった。
「アスランは単なる同情心で、自分と結婚したのではないの？
彼の心は今でも、カガリ＝ユラ＝アスハとともにあるのではないの？」
それは彼女の単なる妄想と誰が笑えるだろう。実際にカガリと談笑するアスランを目にして、「オーブ永世首長にすりよる蝙蝠」との陰口を耳にする状況では。

（３／３）
彼女はふたたび現実から逃避する。しかし今度は酒ではない。仕事に。
たびかさなるラクス支配への反抗に業を煮やした地球圏連合政府は、国務省直轄の組織として治安警察を設立した。表面上は色々と飾ってはいるが、実態はレジスタンス鎮圧のための弾圧組織であることは明らかだった。
ＢＣからの転向者、ゲルハルト＝ライヒへの嫌悪感もあり、人材の確保に苦慮していた治安警察は、自ら治安警察配備を希望してきた有能なオペレータを手に入れることになる。
メイリン＝ザラ。
当初は病歴からその能力を危ぶむ声も大きかった。しかしライヒが「ふむ、面白いかもしれん」とどこまで本気か分からない興味を見せ、またラクスたちの推薦状の効果もあって、彼女は治安警察に配備される。
配備された後の彼女の目覚しい活躍は、前評判を払拭してなお余りあるほどだった。わずか数年で、メイリンは治安警察での地位を確固たるものとする。

後に治安警察の魔女と呼ばれる少女。これがその誕生の軌跡である。

とても21歳とは思えない過去だなｗ

うーん、酒に溺れるってなんだか違うような・・・

こんなもんだろ
酒に逃避していたのも酔っ払ってれば、まともに物事考える必要もないだろうからだろうし
ドラッグに逃げないだけましだ

ドラッグからの立ち直りの方が激烈だと思わないでもない

というか、本編直後のままで「酒におぼれる」イメージが涌かないんだよなw
なんというか、可愛い印象のほうが先にたってしまう。

酒におぼれるのはむしろ魔女化してからのほうが有効な気がする。
仲間殺し・姉殺しという罪悪感からは「魔女」の人格に入り込むことで逃れ、
自分が荒んでいくことからは酒で逃げる……と。

初めの逃避行の先が酒しかないんだよな
ドラッグまではやばいしな

最終的にはドラッグにまで手を出すってのはどう？
俺の妄想だけど

さすがにヤクはやりすぎかと。

>>142
っ【リスカ】

最初は情緒不安定でリスカ
寸でのところで凹に救われ、療養、その後プロポーズとか？

さすがにドラッグまでいったらやりすぎ。
メイリンは嫌いな俺でも、さすがにそこまでやったらヘイトとしか思えん。

そうなるともう廃人化しか道は無いよ･･･いくらなんでもドラッグで廃人はやめようや。

重すぎる話は止めようｗ
アニメエンターテイメントの枠を超える、それじゃ。

いや、ドラッグはタイミングはどうあれ止めたほうが良いと思う。
必要以上に話を暗くすることは無いよ。

酒よりも、引きこもりのが良いかも。
日の光を嫌って布団に包まりながら、罪悪感に苛まれ、悪夢でガタガタ震えるとか。
その時の日焼けの少なさが、後々の魔女化のときに生きてくるかも。

色々ご意見ありがとうございます。
酒に逃避するのは（現時点では）シンの生存を知って以降でしたね。
ちょっと時系列が混乱していました。申し訳ありません。

>>145氏や>>149氏の意見を取り入れて、凸との結婚までは酒ではなく
孤独と罪悪感から部屋に引きこもり、自殺しかねないほどに追い詰められていた、
というように訂正したほうがよいでしょうか？

ここまで来るとメイリンは他の誰でもなく
シンに討ってもらわないと救われないかもね

>>150
部屋で引き篭もっているのであれば、様子見にくるまでは
気がつきもせんしね

>>151
シンに不必要な十字架だ

今日ははやくついた。
酒におぼれるには、年齢が低いでしょうか。あ、でも幼い体だからこそ
依存症になりやすいのかな。

「睡眠導入剤だけで眠れなくなっていき、無理をして飲めないアルコールを睡眠前にとっていくようになる。
しかし、それがさらに彼女を蝕むきっかけとなってしまう。少しずつ量が増えていき、禁止されている薬との
併用をおこなってゆく。酒に、睡眠導入剤に依存の度合いが高くなっていき、躁鬱が激しくなり、すでに
彼女は依存症の一歩手前まできていた。」
↑
「酒におぼれる毎日。依存症の一歩手前だった。」と、さしかえてみるとしっくりくる？

メイリンの最期は、彼女が指揮してレジスタンスのアジトに踏み込んで銃撃戦。
生きて戻らず死体も見つからない。連絡を受けたライヒが「では、メイリン・ザラの知っていた
計画は全て変更せねばならんな」と呟いて終わり、くらいがいい。
治安警察の非道さが示せるし、ライヒが言うこと＝メイリンがこれまで部下を失うたびに言ってきたこと
だと読者にわかるように。かわいそうだけど、救われないキャラにしたほうがいいと思う。

それでもって、やろうどもにプレゼント。
４７０氏のセンセイイラストをもとに、センセイAAつくってみたよ。
もと絵はRevival板のお絵かきのNO28
　　　　|　　,,;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 丿　""　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　､　　　　　　　　　　ヽ
　　　/　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　;;,,　　　　 ー、　　 ｀､
　／　　　　　,;　　　　　　　　 /"　　　　　　　　　　;;::　　　　　　 ヽ　　 ヽ
／　　　　　/　　　　　　　　／|　　　　　　　　　:::;;;;;:::::::　　　　　　　＼　 ｀,
　　,,;;::::: /　　　　　　　　 /　/　　　　　,:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::　　　　　　　丿　　}
　 ::;;;;;; /　　　　　　　　 ﾉ　 {　　　　　　　　　,ｒ、　ｒ　　　　　　　　 /　　　/
ヽ　::: /　　　　　　　　/"　 {　　　　　;;;;;;;::: ／ |　/|　;;;::::::　　　　 ヽ､　　 /
. ヾ /　　　　　:;;;;　:: /　　　ゝ　　　 ::;;;:::: /＿_し } {　 ;;::::　　　　　 ./　　/
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　　　　　　　　　　　　　　|　丶ノ　,ノ ;;:::　　　,ｰ"￣　ﾉ　　 {　｀{_　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 ／￣|　 |　 ヽ;;:::::　,／"　　　／　　　 |　　 ￣}　;;;:::::　　　　 /
　　　　　　　　 ,-ｰ"　　　ﾉ　 }_,ｒｰ,ヽ/￣　　　　／　　　　 |　　　　{　へ　　　　 （
　　　　　, -ｰ"　　　　　ノ　　 |　　ヾ//^ヽ　　／　　　　　ｒ }　　 　 し"　ヾ　　__　ヽ,
　　,-ｰ"　　　　　　　ノ"　 　/　　 /ノ　　}　/　　　　　　 { }）　　　　　　　ヽ　 {　^,ノ
　,/　　　　　　 ,-ｰ"　　　　 {　　／/　　　y　　　　　;:　　|‖　　　　　　　　} 丿　"　ヽ
/　　　　　　　/　　　　　　　 |　/ /　　　 /　　　　 ;;:　　/　　　　　　　　　//　　　　　 ｀ ､　　（ｃ）Revival/470氏/過去話設定の3倍

シンは既に自責の念とか背負い込みまくってるしね。
なんとか上手い解決の仕方は無いもんかねえ…。
使い古された展開、と言ってはなんだけど、
それこそルナの手紙とかで自責の念から開放　ぐらいしか浮かばない…。

>>155
良いじゃないですか、俺はこの絵でセンセイのファーストイメージついたんだよ

>>152
ところで「十字架」なのか？
どうもそこらへんぴんとこないのだが……
「シンにとって」と「視聴者にとって」をごっちゃにしてる気がする。

メイリンが凸の嫁として普通の主婦やってたのを
「裏切り者め、死ね」と殺っちゃった、っていうのなら分かるんだが。

>>158
完全に敵、あるいは裏切り者、と思ってる奴を殺した事すら
夢に見てうなされるような奴だからなあ…
これでメイリンまで手にかけたら壊れかねないよ、シン。

>>158
メイリンはシンにとっては、単純に裏切り者なだけじゃないからな

昨日でた案はこれだけか
メイリンの今後
1　シンに撃ち殺される
2　シン救出のさいに、肩を打ち抜かれる（生きている）
3　シン救出後、脱出行の最中にメイリンの死体を発見（笑った顔で死んでいる）
4　爆発に巻き込まれて、天井が落ちてきて死亡
5　死なないけど、精神崩壊
6　生存しているが、凸の死亡後壊れる？

問題は何処の段階で死ぬかだが

ところで、ルナマリアとは背丈も声も顔も違うソラをルナと思って逝くには。
どれくらいの、どんなダメージで瀕死になってればそうなれるに説得力もてるのかな？

決着つけられるのがシンくらいしかいないからな。
他のレジスタンスメンバーじゃ役者不足だ。

って、ぎゃー。710氏の間違いだったです。
鬱だ。吊ってこよう
　　　　　　 ||
　　　　　Λ||Λ
　　　　（ / ⌒ヽ
　　　　　| | 　　|
　　　　　∪ / ﾉ
　　　　　 | ｜|
　　　　　 ∪∪

爆発か流れ弾かで虫の息のメイリンを楽にしてやるため撃つってのどう？

「もう、助からない・・・私を撃って、シン」
銃を構えるシン
「ごめんね･･･お姉ちゃん･･･ごめんね」
「向こうで仲良くな･･･」

>159-160
そういう方向でいくのか。
そうなるとかなり繊細な精神性の持ち主ってことになるね……
個人的に多少なりとも関係性があった人間を討った後は、かなり精神的ダメージうけてるってことか。
特に復讐イベントの無い時期の通常の夜ですら、かなり悪夢に苛まれる確率は高そう。
そんなぼろぼろの精神を必死に憎しみと復讐で鼓舞しながら反統一連合の戦士としてMSを駆る、と。

……番外編ではかなり涙もろいシンになりそうだ。　反動でw

>162
大量出血による血圧低下で意識混濁、となればそんなに難しくない気が。
要するに目からの情報も耳からの情報もほとんど判別不能になってるので
女性っぽい声が聞こえれば、それを姉と思い込んで逝く、と。

>>162
失血が酷ければ、目も見えなくなるし
意識も混濁するからな、自分の望む妄想が見えるんじゃないか

>>166
メイリンがシンにとって特殊なだけだろ

シンにとってメイリンは、
元戦友であり、恋人の妹であって、しかもその恋人を殺した人間なわけで、
心中はかなり複雑だろうよ。

そんなに特殊かなぁ。
「恋人の妹」という要素は、もはやルナ殺害の共犯となった時点で
シンの手を止める理由にはならんだろ。　敵、だよ。
メイリンにルナの面影を見て……とかいう展開ならともかく、
「今の」メイリンにルナと似た雰囲気を見出すのはかなり困難だろうし。

気をとりなおしてと。
カガリの思想遍歴設定はwikiに貼り付けていいのでしょうかな？

>>172
大筋では皆受け入れたのでよいと思います。
細かい修正は、今後の具体的な話の展開に応じてやるべきでしょう。

了解です。

3　シン救出後、脱出行の最中にメイリンの死体を発見（笑った顔で死んでおり、ポケットからアカデミー時代の集合写真が）
これでいいよ
誰が殺したかもわからんし

シンの場合、いざ撃つと決めたら迷わない。落ち着いたら一気に反動が来るだけだ。
敵だと割り切ることは割り切るに決まってるが、問題はその後だろやっぱり。

『アスラン脱走』時のメイリンを敵としてとらえているかどうかは、シンが種Ｄ終了後の五年間で議長たちの言葉を捉えなおしているかによるのでは？
Ｄ計画も含めて議長の言葉を全肯定したままなら、あの時のメイリンはシンの中で『ロゴスのスパイ』なままだろうし。
もしそうでなければ、違った捉え方をしていると思う。

あと、これがかなり重要だと思うのだが。
そもそもルナが死ぬ前に動きを止めたのが、メイリンのせいだということをシンは知っているのか？
メイリンがどの周波数で呼びかけたのかはわからないけど、もしインパルスＯＮＬＹのものだったらシンには聞こえていないかもしれんぞ？

>>164
いえいえ気にしないでください
俺もずっと前のスレ書き込み番号のままの名前欄だから
新規さんとか混乱したんじゃないかなと思ってる

>177
敵味方の状態でインパルスのみに通信出すってのもかなりめんどい作業かと。

レーザー通信は受信側があんだけ動き回ってたら受信どころじゃないだろうし
（というか、そりゃ射線に捕らえてるってことだから撃墜されっぞ）、
電波だったらわざわざインパルスのみに通じる周波数探して呼びかけることになる。
そんなの出来るのか……？　普通はオープンな周波数で呼びかけるもんと違うかな、敵味方なんだし。

これが「イザークがインパルスに呼びかける」だったら楽なんだけどね。

書き忘れた

センセイのAA作ってくれたんだな>>164
ありが�d
携帯からだから自宅につき次第見させてもらいます

>>177
う〜んどうなんだろう？
インパルスそのものに呼びかけたとして、それはザフトのときと
同じ周波数帯を使っていたということなら、まあありかもしれないけど
実際にはオペレーションごとに周波数帯は切り替えるよな。普通

だとすると国際救難チャンネルだけど、そんなもん戦場で使った日には
国際法違反もいいところだろうし(ラクシズは気にしないかもしれないけど)

その重罪を犯してまでメイリンはルナマリアをとめたかった。
何を？

「アスランをルナが殺すこと」をか。

それは「身内が知人を殺すこと」をとめたかったのか？
それとも「愛する人が殺される」ことを…か？

>>179
他の人間ならともかく、操作してるのが他ならぬメイリンだからなあ。
『情報のエキスパート』としては、インパルスのみの連絡くらいはできるんじゃないか？
あの場でやったか（やる意味があったのか）どうかが問題なんだけどさ。

>>181
ごめん「ルナがアスランを殺すこと」だな

>182
悠長にルナマリアだけに通じる回線を探してる場合ではないと思うよ、状況的に。
メイリンが意図的にルナマリアを謀殺しようとしたってんならともかく、
「お姉ちゃんと戦いたくない！　殺しあいたくない！　でもインパルス目の前で銃構えてるよ！」
この状況で回線選んでるってのはかなり不自然かと。

>>182
普通オペレーターが脱走したら周波数とかオペが知り得る軍機にかかわるものは
全部変えるんじゃないか？

ルナじゃ逆立ちしても凸を追い込めないと思う。
むしろシンと二人で凸を追い詰めて、ルナが止めを刺そうとした所で
『やめてお姉ちゃん！』ってメイリンが通信を入れて、それで隙ができたルナが凸に殺されるって
風にした方が自然だと思うんだ。

とっさのことだろうから、
救難チャンネルのほうが自然だろうし、都合もいいと思う。

>>181
止めたかったのは、身内が、その身内にとっても大事なひとを、殺すこと。…だったとしたら報われないな。
ルナ死亡に半狂乱になりそうだ、メイリン。
まあ、そっから話ふくらますこともできるけどさ。

>>188
わけわからん
身内にとって大事な人って誰の事だ？
少なくとも裏切り者の脱走兵でないのはわかるんだが

>>188
その救われなさはものすごく好きだ
だが、救われないな。

それもそうだな。それじゃあ救難チャンネルで。
シンも全て承知している、と。

でだ、ちょっとWikiを改善してみた
My YahooのRSSリーダへの登録ボタンを追加してみた。
My Yahooを使ってる人は使ってみてくれ

お前等盛り上がっているようだが
結局メイリンをどうすんだ？

で、>177の前段についてなんだけど……
「ロゴスのスパイ」か否かってのはもうシンにとってはどうでもいいことなんじゃないかと思うんだ。

シンは今のラクスたちがロゴスの一味だと思って戦ってるわけではないだろう。
五年前仲間だった奴らの仇だから、戦う。
今の仲間たちにとっての敵だから、戦う。
そのどちらでも、シンがメイリンを討つ理由は充分に成り立つわけだから。

それに、議長の命令に従って戦ったことが誤りだとシンが認め
それゆえにミネルバから寝返ったことが正しいことだったとシンが思ってしまうのでは、
ミネルバの仲間たちは討たれて当然のことをした悪人だってことに、なっちゃう。　シンの中で。
それはやっぱり変だろう……

もちろん、「運命プラン」の抱える問題点は、いまのシンなら分かると思うんだが。
だが、それと「仲間を裏切った」こととはまるで別の問題だろうし。

仮にアスランを殺したくないから国際救難チャンネルでルナマリアに
呼びかけたとする。

その場合は、メイリンを追い詰めるのは
「自らの欲望で血を分けた姉妹を殺した」
という現実だろう

またメイリンにアスランを殺させたくないから呼びかけたとしよう

その場合は
「自らの無能が血を分けた姉妹を殺した」
ことが彼女を責め立てるだろう

欲望を責めるのか
無能を責めるのか

物語の幅はどっちが広げやすいか

…欲望かな

>>189
その脱走兵氏だ。
メイリンは、ルナが自分達をロゴスのスパイだと思いこんでることは知らないし。
『ルナにとってのアスラン』と『自分にとってのアスラン』にズレが生じていることにも、気付いてないと思うぞ。
この時点でもルナのアスランに対する認識はかつて抱いていたものと同様だと、メイリンが思っていても不思議じゃない。
アスランに憧れていた姉を知るからこその言葉、ということだ。

Dプランの問題点も何も
単なる職業案内だったわけだが

　　 　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　結局メイリンの死因は何だ？
　　　Ｗ､　- ﾉ　　　俺を助けに来たときの戦闘で死ぬのか？
　　　（/::ｱ__｢i）
　 　　/:: | r |:!
　　　んﾉし｀ヽゝ

>>197
ｼｰ-！その話しちゃだめ!!

>>194
どのみち、討つことに躊躇いが生じるとは俺も思っていないよ。
ただ少なくとも、あの脱走の経緯への捉え方が変わっていたとすれば、自分がメイリンの退路を塞いだことへの認識も変わると思ってな。
責任の（いや実際にはないんだが）一端を心理的に踏まえて、それでも赦すわけにはいかないから倒す、のか。ただ単純な憎しみや義憤によって倒す、のか。
事象は同じだとしても、雰囲気が変わるんだよ。

>200
ごめん、「退路をふさいだ」の意味がよくわからん。
ちょっと具体的に説明をお願いできまいか？

シン救出の際にメイリンが死亡したとすれば
シンには無理だな。　すでにボロボロ状態で武装もないのだから

>>198
メイリンの死因はその死に意味を持たせる前提で考えると
やっぱり精神崩壊のきっかけであるRevive版Destiny最終話での
通信の意味の決定が必須なんだよ

あの時点でアスランはメイリンが失うことが出来ないほどの人になっていたのか？
それは何がきっかけでそうなったんだ？
身内が身内の思い人を殺すことを黙ってみていられなかったのなら
その結果が彼女にもたらした精神崩壊と
それから救い出したアスランを失ったダメージはいかほどのものなのか？

な？決めたくなるだろ？

>>203
目の前で車にぶつかりそうな人がいたら「危ない」と叫ぶだろ
単なる反射的にとっただけの行動だろ

>>201
殺意を向けて、ＭＳを落としたこと。
どの道メイリンは戻りようがなかったことはわかっているんだが、理性ではなく心情の範疇として。

>>204
その場合は「お姉ちゃん！」
でセリフが途切れるのが自然かもね

でもさ、反射的行動よりも意味を持たせたほうが物語が広がる
と思わないか？

ここは、物語の厚みを増すためって要素も考えてみるといいと思うんだ

>>206
反射的に凸を庇った結果で姉が死んだの方が自然だろ
無理に全ての行動に意味を持たせる必要もないだろ
どう考えても、メイリンは考えなしに叫んだだけだろうし

重要なのは、その時に何を考えていたかではなく
自分のとった行動の結果、姉を失ってしまっただろ

>>207
う〜ん、言葉にしにくいんだけどさ

反射的な行動の裏の意味ってあると思わない？

もちろん、俺も明確な意図をもってメイリンが叫んだとは思わないのよ

でも、その叫んだ意味を本人が、その後どのように捉えているのか

それって重要だと思うんだ

俺はあれ、アスランを庇ったとかじゃなくて
単に「お姉ちゃんとは戦いたくない！お姉ちゃんだってそうでしょ？
つーかこっちが正しいのが何で分からないの？目を覚まして！」だと思ってる。

そのすきに攻撃したラクシズが外道。

そのあと慰めてくれるのは凸しかいない。
他はなんとなく疎遠で安心できないと言うか、ちゃんと今までに関わってきたのがアスランしかいないわけだし。

>>203
俺は、ただ、憧れの人を死なせたくなかった、だけだと思う。
シチュエーション的には、シンとルナが凸と戦っていて、シンが作った隙を、ルナが捉えて、攻撃しようとした瞬間に、通信を入れ、動きが止まって、あぼーん。
その行為が姉の死に繋がるとは、これっぽっちも、思っていなかった。
と思う。

>>210
俺はあの時点でメイリンがエターナリズムを「正しい」と
確信していると思えないんだよね。
だから
「戦いたくない」
の思いだけで叫んだというのはそれなりにイメージできると思った。

でも、それだけだと話作りとして難しいんだよな

メイリンには、「こっちは殺す気無い」という慢心があったのかもしれない。
アスランなら、向こうが止まれば止まってくれるだろうと思ってたと言うか…

自分のとった行動を悔いることに耐えられず凸にすがりラクシズを正当化することで逃避始めちゃったんだな

なあ。たった今気付いた…
Wikiにある最終回設定だと、メイリンがルナに叫んでないんだが。
それとも最終回ＳＳはあくまで暫定なのか？？

>>213
で、一年間部屋に閉じこもって
「私は悪くない、お姉ちゃんが悪いのよ」
とかブツブツ言ってたわけだな

>>214
ホンマモンの最終回のほうで叫んでるから、その辺で補完してたな
混ぜるのが良いと思う。イメージ膨らみきってしまったし

そうだなあ…じゃあ、
>>204のを参考に、
例えるならば車と衝突しそうになったアスランに、メイリンが大声で「危ない！」と叫んだ
するとその声に反応した車が壁に突っ込み、運転手死亡。運転手は実はルナだった。
とかな

俺の案は、
アスランがルナにトドメを刺されそうになり、反射的にメイリンは危ないと叫ぶ。
たまたまインパルスに通じるチャンネルに合っていたため（無茶苦茶ご都合主義でスマン）、
ルナはその声に反応し、動きが止まる。
そこでアスランが反撃し、ルナ死亡。
叫んだのは仕方ないし、インパルスに通信が通じちゃったのも偶然だし、不幸な事故だし、
それによってアスランは助かったけど、
結果的にルナを殺す事になってしまって、割り切れずに引きずり、
「あの時自分が叫ばなかったどうなっていたのか。実の姉は助かっただろうけど、アスランは死んで…」
と堂々巡りで結論が出ない。
何もかも嫌になり部屋に閉じこもるようになり、以下略
というのはどうだろうか。

リロードしなかったせいで他の人の案と被りまくっとる…。

>>217
よし、そのご都合主義名ところだけ何とかしよう。

…どうしよう(爆)

1　思わず全周波帯で叫んでしまった
2　間違えてザフトのバンドで叫んでしまった　テヘ

あの世界って通話帯域をつどつど調整しないとか
…無理があるなぁ

アスランに命の恩人とか言われたら内心荒れまくるだろうなぁ…
凸は慰めるつもりでそういうこと言いそうだ。

種世界て｢お肌の触れ合い回線」有ったっけ？
有ればアスランに組み付いてたインパルスを通じて聞こえてもよさそうなんだけど…

>>223
それはノーマルスーツ同士の話だと思うよ

その前から会話してて通信入ったまんまだった。

>>224
UCであればMS同士でできる

二人が殺し合うのが嫌だった、でもいいと思うけどな。
どっちがっていう優先順位はつけられず、死という決定的瞬間を拒絶しようとして声をあげた。
とりあえずアスランがピンチだったから、ルナの方を止めた。そしたら…。

「お姉ちゃん」連呼は外せないな。それを耳にいれずにシンとアスはガチンコ勝負。

>>224
いや、作品なんだか忘れたんだけど（逆ｼｬｱだったかな？）
なんかMSの指からｱﾝｶｰみたいな物撃ちこんで会話してたシーンがあった気がするんだけど…

>>228
小説版Zの出だしでMS同士で「お肌の触れ合い会話」をやっている
表記されていたしな

えーと、ネオ専ウィンダムとインパルスのあれとか、ふれあい回線なのかな？
つーかたまに普通に敵味方で会話してる時あるけど…いや無いとつまらないのは分かるけど…

二人の殺し合いを止めたかった、が、結果的に凸を助けたことになっちゃった、ってことかな？

いずれにせよ、メイリンのセリフは本人も想定できなかったほどの
最悪の結果を導き出したわけだな。

それなら、メイリンの死はそれの解放が必須になるってことだと思う

願わくばその解放は「愚者の試行錯誤」の先にあるものであってほしいな

でもまあ有ると断言できないものを使っちゃダメだよなｏｒｚ

周波数といえば、種Dってよくわからん。
例えばキラのフリーダムとシンのインパルスって通話できてんの？とかいろいろツッコミいれながら見てた記憶がある。
ベルリンでのウィンダムとインパルスは、接触で会話していたのだろうが。

>>223
凸がセイバーで、必死に自由と回線繋ごうとチャンネルガチャガチャやってたしな

>>233
小説版では明らかに接触回線のようでしたが。

MSの場合は接触回線があった方が便利なんだがな
隠密行動とる場合とかに、電波ださんので敵に聞かれる心配もないので

敵とのMS乗ってる最中の会話はガンダムのお約束みたいな物だし
ﾂｯｺんでたらきりが無いなｗ

とは言え、通信一つでこんなに苦労するのな…。
整合性を持たせるのって難しいなぁ。

>>235
まあsageよう。

小説版で、ウィンダムとインパルスの接触回線はわかったんだ。
けどフリーダムからインパルスへの『死にたいのか！？』も聞こえてる描写あったんだよな。あれが不思議で。
まさか二年以上前からザフトは周波数変えてないのか！？と思った。

【心の声】
(･･･アイマン姓のキャラがいたらよかったのに･･･)

ホントにこの設定でアニメ化して欲しい
応援してます

ベルリンでのウィンダム×インパルスね。

>>235
アストレイと違い、小説版は「オフィシャル」ではありません。
たとえていうなら「ジ・エッジ」や高山「原作版」とかと同格の扱い……

キラとクルーゼはフツーに、会話してる。

またみすった・・・・・・・・・・。
234でなくて235だし・・・・・・。
ミスばっか・・・・。

もういっそNTみたいな感じでいいんじゃね？
血を分け合った姉妹だし、互いに交感しても、まあ何となく納得はできるかと。
ルナがメイリンに反応して動きを止めたってことをメイリンが理解したって描写を入れる必要があるが。

まあ、とっさに救難チャンネル使ったってのが妥当か
その裏の意味は「戦わせたくない」というレベルでも問題ないと思った
結果は最悪。
そのために自らを責め続け、精神が崩壊しかけたが
アスランがすんでのところで彼女を救う。

メイリンはそれに運命すらも感じたが、アスランの愛を信じることは出来なかった

そして、アスランはメイリンを幸せには出来なかった。

不幸の連鎖だな

>>240　>>235
sageろと言われてるだろ。sageろ、ID:LUT1St2d。

ああ、鷹の人もクルーゼと話してたな、種最終回

まぁフリーダムは元々ザフトの…
いやそれより、あれはクルーゼが頑張って回線開いたんだろうきっと

…歴代ガンダムでも戦闘中の会話が普通に行われていたのなら、別に気にしなくてもいいのでは？って気がしてきた

>248
「それをシンが聞いていたかどうか」が問題であって、
チャンネル云々の話は実は脇道なのよw

ただこのスレの住人はいつものことながら、脇道にそれるとがぜん生き生きしてくる癖があるから…w

>>245
賛成。
あとはアスランとカガリの実情か。
でもこの設定で不倫してたらアスランは最悪もいいところだな…orz

ｷｭﾋﾟｰﾝ出来る人専用脳内回線かｗ

「危ないッ！」
キュピーン「！　メイリン！？」（ルナが気を取られる）
でアスランが攻撃

とか。

キュピーンが戦闘の足を引っ張ったのは皮肉だな

>>248
きっと、想いは奇跡を起こすんだ！
…だめかorz

>>249
しまった…それを忘れてた…。
えーっと、んーと…、あー…、
やっぱりザフトの回線に偶然繋がっちゃったってのが妥当じゃ？
反射的にメイリンが叫んだのがザフトの回線に乗っちゃって、
シンとルナにも聞こえちゃったと。

　　 　 　(（_　　
　 　 〃´ 　 ｀ヽ
　 　 i .（ (（ ）)ﾉ　お前等いいかげん本題に戻れ
　　　Ｗ､　- ﾉ　　　
　　　（/::ｱ__｢i）
　 　　/:: | r |:!
　　　んﾉし｀ヽゝ

つか、シンと凸が会話したいたのだから
普通に回線が繋がっていたのだろうな

おおむね>>217ってことか
メイリン…救われないな

>>252
それがガンダム世界の王道なんだけど、ここの世界には合わない気がする…。
さりとて代案があるわけでなし…ｏｒｚ
もう無難に救難チャンネルでいいかも。こんな細かいところに拘っても意味無いしｗ

国際法違反が無難になっているあたり
俺たちの苦悩が垣間見えるな(爆)

誰か無線関係に詳しい住人居ないのかー？
居たらアドバイスくれー。

504 ：ＣＥ78　シン21歳 ：2005/10/09(日) 22:26:51 ID:???
　　　　　(（_ 　　
　　　〃´ 　 ｀ヽ 　俺はこの5年間をマユたんハァハァで過ごしてきた
　　　i .（ (（ ）)ﾉ 　 毎日、マユブリッジの日々だ。
　　　Ｗ､二二ﾌ
　　　 ,rヾT：'''ｽ
　　　 !::::: !:::: :: i
　　　 !::::: !:::: :: i
　 　 〈;;;;;,,!;;;;,;;,,.ゝ

そーいや八シンにこんなのがいたんだけどこれってまさか…

レーダーとかFCSなら得意なんだがな

あ。
てゆーかエターナルのメッセージって、ひたすらザフトに垂れ流されてなかったか？
ひょっとしてザフトの周波数はターミナルが情報流してたとか。
これなら『偶々』ザフトの周波数にセットされててもおかしくないと思う。

でもまあいいや、救難チャンネルでもそれはそれで。

>>362
バイザー付けてマント姿の時点で黒アキトだな

>260
まぁ、でも、国際法違反だとしても
それ以外に姉に訴えかける方法が無いんだとしたら、やっちゃうと思うぞ。
人の生き死にに直接関わる問題だ、それも自分の家族の。
そんな状況で国際法でいけないからなんて気にするくらいだったら、
「自分が殺した」っていう自責の念で壊れてしまったりはしないさ。

>>266
まあそうかもな
そうだとして、メイリンはどのように「救われるべきか」
それに議論を移すときなのかもしれないな

種世界の法律にそんなのあるのか？＞国際法違反
どこもやりたい放題だった気が

国際法云々がよくわからないのだが、救難チャンネルなんて種では普通に使われてたと思うんだが…
ただでさえNJで通信しづらいだろうし。

>>268
まあピンクはエロテロリストだからしゃあないだろ
しゃあなくはしたくないが

基本路線は>>134-136だな

専用回線のほかにオープンなチャンネルがあるんだよ、きっとｗ

…クライン派経由でｻﾞﾌﾄ軍周波数知ってたとか。
ご都合主義かｏｒｚ

これで凸が結婚する理由も出来たな。
自己満＞＞＞責任感＞＞罪悪感な感じで。

かわいそうな君は俺が守る！と。
少なくとも邪険にはしないと思う。よそよそしさが抜け切らずとも。

はっきりできないのが凸だ

通信状況のことは一旦置いておかないか？
事情はどうあれ、メイリンはルナを止めたし皆もそれを承知している。
ここから始めれば問題あるまい？

>>134-136には概ね同意だ。
酒や依存症に関する記述には異論が出ていたが、骨子は特に問題無いように思える。

終戦後は>>134-136として、
終戦直前はとりあえず>>217すか？

えーと、話が逸れまくって何話してたか覚えてないｏｒｚ
>>134-136の後、どうするか、だっけ？

ここからだな
自由にダストが撃破
直後にシンが捕らえられ、近隣の基地に移送
レジ狩に精魂燃やしているメイリンが、シンを尋問＆懐柔して情報を引き出そうとする
この辺の日数は不明だが、2〜3日の間か
カナードの助けも借り、レジメンバーが基地に潜入（白兵戦主体つかメタルギア）
ここでシンを救出、まだ基地内にはメイリンも居る
さて、どうする？

そこで殺しちゃうのはもったいない気がする。

>>275
俺としては、ルナ撃墜後、絶叫錯乱、鎮静剤で眠らせる。
その後、ずっと、悪夢にうなされ、凸の介護でなんとか、回復。

>>278
それもそうだけど、ダストが破壊されて使用機体がDBに変更されるわけだし、
ここで心境の変化なんかも書いておいたほうが良いと思う。
そこで尋問の最中に、メイリンも苦しんでるってことを見て、何か感じて欲しい。
さらに濃く味付けするためには、やっぱりここで死んでもらうしか…。

凸が実際にはカガリとデキてなかったなら、シン救出イベントでは負傷のみで生き延びさせて、凸の訃報に触れるという展開もあるんだよな。
訃報に触れた後の行動も、
１．復讐者としてシンを殺しにいって返り討ちにあう
２．いっそコワレる。
３．他、何か救いのある方向へ。
ちなみに１でもいろいろあったな…ソラに看取られるとか救いを求める系。

ソラに看取られは俺も賛成。
やっぱり救われる死に方が良いよ。

メイリン目と耳が機能低下して意識混濁でソラをルナと誤認。
誤認の決め手はソラが何話かで化粧する話でもあって、そこで誰かからもらったルナマリアの香水とか。

ソラとメイリンか。
ソラをルナと誤認してどうのっていうのもアリだけど、それ以外に救いになれそうなものは無いのかな。
かといって無闇にメイリンを『実は良い人』に戻すのは嫌だしなぁ。

>>283
シチュエーションというか、昔もこうして抱きかかえられたことがあったな…という
感じはどうだ？？
死ぬ間際は走馬灯が走るというし、ふいに抱き起こされた感触で
昔そういえば姉にこうして抱きおこされたことがあったなぁと

１・かつての自分たちのような幼い姉妹の両親を逮捕するのを一瞬ためらう描写
ためらうっつーか、ハッとなると言うか。

２・レジの暴動に巻き込まれそうになった上記の姉妹を庇って重症。

駄目かな？

良いも悪いも罪悪感から目をそむける為に仕事に熱中してきただけだからな。

ナチ士官の回顧で多くのユダヤ人を殺した罪悪感から目をそむける為に
ユダヤ人狩りに没頭したって話があるくらいだしな。

メイリン会いたいのがルナマリアとしても、本編でそのルナマリアとメイリンの絡みが希薄だから・・・

本当はもっといろいろあるはずなんだよな。
姉妹そろってザフトに入隊した訳とかさ。
生まれたときから一緒にいるんだからエピソードには事欠かないなずなんだがな。

別にルナともう一度会いたいわけでもないだろうしな
仕事に没頭していれば自分の罪悪感から逃げられるだけだし

凸と一緒に脱走した段階で姉の事なんて気にもしていないかんじだったしな

女の姉妹ってどんな感じなんだろうな…
弟しかいないからそもそもよくワカラナス

会いたいっていうよりも許しを得たいんだよ、良くも悪くも、
ただ、心の中の死者は決して許しを与えたりはしない。
だからこそ、何かに没頭して忘れようとするんだろう。

>>292
俺の姉と妹を見ると噛み合ってないようで結構、噛み合ってるような関係なんだよな。
２人して俺をなぶる時なんか息ぴったしだしotz

無理に生きていても生き地獄だしな

シンに撃たれた肩を療養中のメイリン。
魔女の仮面に封じていた思考が、記憶が、溢れ出していた。
ルナのこと、シンが自分を殺さなかったこと、アスランのこと…胸を去来する想い。
宇宙へ行ったアスランが戻ったら背をむけずに向き合おうと、いろいろと話してみようと思えた。
そんな彼女のもとへ、アスランの訃報が届けられる。
打ちのめされた彼女の、とる道とは？

１．仇討ち
２．なんでこんなことに…と絶望する
３．２の後で原因を自問し、打開のための行動に出る
４．よりいっそうラクス教に傾倒する

かといって死ぬ事が救いかって言ったら微妙な所だ。

そういえばキラアスランラクスとメイリンで買い物してたところってさ。
あそこ本来はキラ→シン、ラクス→ルナマリアで予定されてたんじゃ？

>>296
条件だけ提示されてもな
シンが肩だけ撃ったってどういう状況なのかわからんし

置いていかないでくださいとかほざいていた時は姉への嫉妬丸出しだったが。（回想シーン）
どうしても男＞家族な人間にしか見えないから今更実は善人とかやられてもな。

あまり落とす必要もないが
持ち上げる必要もない

>>299
すまんすまん、長文癖あるから削りまくってたらああなった。
シン救出イベントで、脱出時に。
行動不能に陥らせるなら、殺さなくても肩だけでと思ったんだが。

判断材料な描写がアスランの女難のおかげでそちらのしかないからね。
もっとルナマリアへの眼差しとその距離、シン、レイとの距離がはっきりしてれば。

良い人っていうより、かわいそうな人、悲しい人っていうふうな書き方のが良さそう。

>>302
シンには無理だと思うが
まともに動けるかどうかも怪しい状態だと思うぞ

救いとは持ち上げることではなく、少しは幸せな心境で死なせてやりたい、って認識でおｋ？

いくら恋人追いかけようが、当の凸はああだったし、
やっぱりお姉ちゃんが…とか過去を美化し始めたらジレンマで辛そうだな、メイリン

駆け落ちしたから「どうでもいい」となるほど、家族って薄いもんじゃないと思うが。

まぁ、野郎だって女＞家族になることだって多々あるし仕方ないんじゃない。
俺も昔、好きな娘がいたときはこんな感じだったよ。

そもそもシンはメイリンをどこまで恨んでるのよ？

やっぱあれかね、ズルズルした描写は作中では避けて、悲劇性は匂わす程度。
心情描写はむしろSSで補完、というくらいでどうだろうか。その中の主観で『救われた』イメージがあればいいんでない？

まぁ裏切ったことに関してはアスランよりかは恨んでないのは確かだろうな。
叫び停止あぼーんコンボについては、恨んでるとちと逆恨み臭いし…

あくまでレジの壁としてクールに見てるのもありではないかと思う

>>308
通信（？）は聞こえてたし、ルナの様子の変化も見えてたろうから、
アスランと並んで、ルナを殺した奴って認識なんじゃないか？
その後尋問中にメイリンの心境なんかを読み取って、シンの中で心境の変化があれば良いと思う。

>>308
恨んではいないか、かなり複雑な状態か
どちらにせよ、現在は自分の敵勢力の一人としては認識しているだろうな
前に立ちはだかれば容赦なく撃つだろう

>>312に追加
もしくは直接の殺害犯である凸をメイリンの分も恨んでいるか

種Dラストまでのメイリンの気持ちは、いろいろベクトルが入り乱れていて複雑だけど、結局プラマイはゼロ。
現在は『治安局の魔女』への魔女に対する『レジスタンスのシン・アスカ』としての姿勢だけでいいと思う。
種D時代のあれこれは、今の対応に影響しないというか。

生前ルナがメイリンを心配してたのは知ってる訳だから
恨みというよりお前何やってるんだみたいな怒りの心境かね

とりあえず、今のメイリンには「ただの敵」って認識だろうね。
それとも話せるなら、話したいんだろうか。真意は知りたいのかもしれない

対話は大事だ。

哀れみを誘うというより哀しい、イメージで…。
自嘲を浮かべながら『もう、こうとしか生きられなかった』くらいの割り切りっぷりで。
誰かに救われたいとか赦されたいとか、そういうものは一切捨てる。
一人で歩いていく、戻れない修羅の道。

「断罪したいなら、すればいい」
劫火にまかれる後姿、ひらりと落ちて一瞬で燃え尽きる写真でラスト、とか。

後味がちと悪いか？

てか何スレか前にあったメイリンの最後をシンが看取ってその後に
シンとアスランが戦って凸がシンに「もうやめろこんな事メイリンもルナも望んでない」
っつってこんな奴にルナとメイは人生狂わされたのか〜って怒って凸殺るってのは
駄目なのか？

とりあえずシン脱出のさいに、メイリンが死亡するのであれば
シンは尋問つか拷問か、受けていたんで戦闘不能状態
シンを救出にソラなんか連れて来る理由もないんで、ソラもいない
救出要員のレジスタンスの誰かに銃で撃ち殺されるって事にしかならんね

>>319
個人的に爆発炎上系のほうが好みだな。絵が。

問題は、それだとメイリンの死をシンがその場では確信しにくいことだが。

シンとソラ、メイリンが居るとこに爆弾が飛んできて、
シンとソラは位置関係なんかで軽傷で済むけど、メイリンは虫の息とか。
そこで最後の対話、とかな。

>>321
シン救出イベントのとき、ソラっているのか？

>>322
確定できるが
いないな

眠剤でふらふらのメンヘラが通りますよ。

これだけ議論尽くしても納得する案が出ないんだから、「メイリンは治安警察の魔女」設定自体、
捨てることを提案。

戦後オーブに来てオペレーターとして働いてきたが、姉や仲間を裏切ったことが彼女の精神を蝕み、
眠剤と酒をカクテルする日々。一息ついたアスランがこの状態に気付き、軍医と相談。両親の元、
プラントへ返そうということになり、両親も納得（アスランは恨み言を言われる）。
５年後の戦争がはじまったとき、メイリンはまだ入退院を繰り返していた。

凸が優柔不断でサイテー男だと。
一旦仕事を休職して、メイリンの介護に尽くす凸。半年ほどでメイリンは安定し、二人は結婚。メイリンは
メイド付きの生活を手に入れたものの、こんどは夫とカガリの仲という新しいストレッサーがプラスされる。
だんだん調子が悪くなっていくメイリン。医者から「あなたの一生を彼女に捧げられますか？」と問われ、返答に詰まる凸。
結局メイリンはプラントの両親の元に引き取られることになった。凸は送っていかない。彼が行くとプラントのレジスタンスの
標的になるから。メイリンはプラントで入退院を繰り返し、戦争を見詰める。

リヴァイヴァルに直接でない設定です。でも、「治安警察の魔女」なんて呼ばれるようになるには、他の人よりずっと残酷な
尋問や拷問をしてきたはずで、それをテレビアニメで描写するわけにもいかないし、まったくないとリアリティにかけるという
問題もあるので、自分はメイリンはプラントで療養生活中を押します。

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ちょっと煮つまり気味？

>>324
尋問、拷問の描写は過去にアニメでも少なからずあった描写だから別に無問題だろう。
あと拷問は特別な技術が必要（肉体のダメージは少なく目にして苦痛だけを与えなければならない）だから
専門の拷問官がいただろうから他人よりも残虐なって事にはならないだろう。
むしろ「治安警察の魔女」の名はレジスタンス狩りの実績でついた名だと思う。

煮詰まり気味なのでとりあえず心理面だけを考察して、
その生死については現段階では保留にすることを提案します。
もう少し話が進んでからどうした方が話が面白くなるかで決めてもいい気がします。
死亡ルートが確定してからその死に様を議論しても遅くはないと思ういます。

ある程度割り切って、障害の一つ程度の描写でも良いんじゃないかな。

シン救出作戦で撃たれるか爆発に巻き込まれるかして死亡
　　　　　　　　　　　　　↓
シン、救出後にメイリン死亡を知り、顔を曇らせる
　　　　　　　　　　　　　↓
救出メンバー「どうした？」シン「…いや」
　　　　　　　　　　　　　↓
シン、部屋に戻ってアカデミー時代の写真に向かって「馬鹿野朗…」と呟く。とか

とりあえず大筋はこれでいいと、皆様からありがたい評価をいただきましたので、メイリンの戦後についてあらためて投下させていただきます。
指摘事項を受けたところ、また文章的に不自然なところを訂正しましたが、基本的には>>134-136そのままです。
休日出勤のためこれから夕刻まで戻りませんので、昼組のご意見ご指摘をお待ちします。

戦後からｒｅｖｉｖａｌまでの五年間の軌跡。>>114の内容にほぼ準拠した形。
凸はメイリンに対してきちんと愛情を持っている。
凸の優柔不断さと、カガリの思慮の浅さがメイリンを追い詰めた。
凸とカガリはプラトニックな関係。 カガリはやや未練あり。
以上の前提で行きます

「メイリンの孤独」
（１／３）
アスラン＝ザラとともにプラントを出奔し、ラクスに与したＺＡＦＴ軍人、メイリン＝ホーク。
彼女の戦後は、孤独とともにあった。

戦後、彼女は復興の道を歩むオーブに招かれる。カガリの斡旋でオーブ軍に職を得て、
そのオペレータ技術をもって順調に仕事をこなしていた。

しかし、彼女は一人ぼっちだった。

友人知人と呼べる存在はいない。唯一近しい関係のアスラン＝ザラは戦後復興に忙殺され、
彼女に十分な時間をかけるだけの余裕はない。
ラクス、キラ、カガリ…確かにそれぞれにメイリンのことを気にかけてはいただろう。しかし、
彼らの愛情は心を許した親友や肉親が注ぐそれではない。

プラントに戻るという選択肢は頭になかった。それは無意識に自分が裏切った仲間、シン、レイ、
そしてルナマリアたちの影から逃れようとする心の現われだった。

姉たちへの罪悪感にさいなまされる毎日。気付けば、彼女の精神は均衡を失っていた。
部屋に閉じこもり、酒や睡眠薬にも手を出した。依存症の一歩手前だった。
復興も一段落してようやくメイリンを振り返る余裕のできたアスラン＝ザラ。彼女が欠勤中だと
いうことを知り、急いで駆けつけた彼が見たのは、心の壊れかけた少女だった。

（２／３）
アスランは強引に長期休暇をとり（カガリもそれを後押ししたらしい）、メイリンの治療に尽くす。
メイリンはアスランの献身的な介護に触れ、心の平穏を取り戻す。やがてアスランはメイリンに
プロポーズ。メイリン＝ホークは祝福の中で、メイリン＝ザラになった。

しかし、順風満帆に見えた結婚生活は一年で破綻をきたす。きっかけは、アスラン=ザラの復職
――単なる復職ならば、一抹の寂しさはあっても彼女もそれを受け入れられたかもしれない。
しかし彼が復帰した先は、カガリ＝ユラ＝アスハの直属の地位だったのだ。

カガリに他意はなかったのだろう。信頼のおけるアスランを自分の右腕に置きたいという単純な
気持ちだったに違いない。心の奥底で、かつて恋した少年と、せめて机を並べて仕事がしたいという
子供めいた気持ちがあったにしても。
そのカガリの思いはアスランには十分に理解できただろう。そのうえでなお固辞できるほどには、
彼の心は強くなかった。

メイリンにそれを受け入れることはできなかった。自分を絶望から救ったアスランの献身的な
優しさは理解しても、その真意までは信じ切れなかった。
「アスランは単なる同情心で、自分と結婚したのではないの？
彼の心は今でも、カガリ＝ユラ＝アスハとともにあるのではないの？」

それは彼女の単なる妄想と誰が笑えるだろう。実際にカガリと談笑するアスランを目にして、
周囲が夫を「オーブ永世首長にすりよる蝙蝠」と侮蔑する言葉を耳にして、メイリンの心は
ふたたび闇にとらわれつつあった。

（３／３）

彼女はふたたび現実から逃避する。今度は酒や薬ではなく、仕事に。

たびかさなるラクス支配への反抗に業を煮やした地球圏連合政府は、
国務省直轄の組織として治安警察を設立した。表面上は色々と飾ってはいるが、
実態はレジスタンス鎮圧のための弾圧組織であることは明らかだった。

ＢＣからの転向者、ゲルハルト＝ライヒへの嫌悪感もあり、人材の確保に
苦慮していた治安警察は、自ら治安警察への配備を望む有能なオペレータを手に入れることになる。

メイリン＝ザラ。当初は長期欠勤などの履歴からその能力を危ぶむ声も大きかった。
しかしライヒが「ふむ、面白いかもしれん」とどこまで本気か分からない興味を見せ、
またラクスたちの推薦状の効果もあって、彼女の転属希望は受理される。
その後の彼女の目覚しい活躍は、前評判を払拭してなお余りあるほどだった。
わずか数年で、メイリンは治安警察での地位を確固たるものとする。

後に治安警察の魔女と呼ばれる少女。これがその誕生の軌跡である。

メイリンの死亡も、もったいないとか言ってたら終わらんので
3　シン救出後、脱出行の最中にメイリンの死体を発見（笑った顔で死んでいる）
もうこれでいいよ

>>329にとりあえず一票。ま、話がそこまで進んで他にいい案があったらまた議論するってことで

>>330-332は問題ないと思うです。

それじゃ、私は、グーグルとにらめっこしながら組織体系図つくってみるな

じゃ、メイリンの最後の件は保留。その場面までストーリーが進んでから、展開に相応しい
案を考えるということで。
次はキラ？センセイ？ナラ(シゲト)？

そろそろナラの名前に関して決着を付けたい気はするわな。
苗字がナラ、名がシゲトなのか、その逆なのか。だいぶ前から議論するたびに
わき道にそれて、結局決まらんまんまだし。
俺は苗字：ナラ、名前：シゲトに一票。
名前をナラにすると、ソラと響きが被るからな。

ソラが種死のシンみたいに物語においてかれてるな
主人公なのに

>>337
ロボ物だから戦わない主人公の影が多少薄くなるのは、まぁ仕方ないかと。
それに、ソラに関しては未だに未確定の部分が多いからね。
ただ、その辺はちょっと俺も気になってるんだわ。シンがあくまでサブキャラであることを
皆忘れてないかなと。

立場が0080のアルだからな。→非戦闘員、語り手

ただ、あいつを種死のシンというﾔｼはいないだろ

まあ確かに、カガリやラクスにしても掘り下げはしたけど最期までは作ってないしなあ。
メイリンの最期はしばらくそれぞれの課題ってことで各自考えていって、いいのが思い浮かんだら投下、でいいと思う。
ひょっとしたら他のキャラを掘り下げていくうちに、『こいつと絡ませたら面白いんじゃね？』っていうのが出てくるかもしれないしさ。
まだ掘り下げてないキャラがいるうちは本編の進行をしばらくストップさせておくなら、それほど弊害もないだろ。

日常の場面はあくまで空を主眼にすればいいことだよ。
というか、さすがに種死のシンのようにあからさまな空気には誰もしたくないはず・・・
あれは明らかに凸に尺割き過ぎ。当時凸厨だった俺でさえ、ちょっと尺割き過ぎだろと
思ったくらいだ。

とりあえず途中の話もできていないのに、後の話を考えても仕方ないかと。
一話ずつ作って、その中で整合性の取れて面白い話を、大元の設定と照らし合わせながら
入れていけばいいんじゃないかな。今のところ現時点で掘り下げが急務なのは、
シグナス三人衆とナラ君。あと、センセイ辺りではないか？

大尉、中尉、少尉のトリオって、特に名前を付けたりしないのかね。
お互いが旧軍時代の階級で呼び合うって設定は知っているけど、他の人も階級しか
呼ばないの？

>338
サブキャラ、ではないぞ。

あと、今の話の流れでソラがしゃしゃりでてきたらそれこそ不気味だ。
出るべき場面はちゃんと出すが、必要ない場面まで出てくることはない。