勝手に(ry
ムウ「お〜いディアッカくぅ〜ん」
アーサー「どこに居たんだよぅ〜ん」
ディ?(なんだこいつら猫撫で声で?)
「何か用?」
ムウ「も〜とぼけんなよ!女湯のぞきに行くって約束したじゃんかよ」
アーサー「ミリアリアさんから一眼レフパクってくるって言ってましたよね!」
ディ?(あいつめ…そうだ、ちょっとからかってやろう)
ディ?「悪いな、カメラは無いんだ」
ムウ(劇画調)「…なんやとぉ!!この餓鬼ゃああ!!」
アーサー(同じく)「おどれはわしらの事なめとんのかぁぁぁっ!?」
ディ?「まあ待て待て、そのかわりにもっといい物が有る。この毛布だ」
ムウ「何?毛布だと?いい加減に…」
ディ?「ふふ…このスイッチを押すと、後ろが透けてみえるだろう?」
アーサー「それがどうしたって…」
ムウ「ミラージュコロイドだろ?そんな物…」
あはぁ〜(しんのすけ笑い)
ムウ「アーサーくん、我々は最良の友を持ったようだな」
アーサー「ディアッカくん、ありがとう!」
ディ?(馬鹿め、ダンプに巻き込まれたせいで回路がイカレたとも知らずに…ククク)
ムウ「じゃ、三人で行こうか!」
アーサー「いざ、桃源郷へ!!」
ディ?「ちょ、ちょっと…」
ディアッカ?は二人に肩を組まれ女湯に向かった…。
862 :
覗き1:2006/01/16(月) 23:23:47 ID:???
虎 「さて諸君!メシも食ったし、子供の時間はもう終わりだ!これから大人の時間が始まるぞ!」
キラ 「ようするに女湯の覗きをするって事ですね。バルドフェルドさん。」
ニコル「あの・・・なんで僕が付き合わなきゃいけないんですか?」
虎 「ディアッカ君が何故か急にいなくなってしまったのでね。その代理さ。」
ニコル「僕は別に覗きなんてしたくないのに・・・・・」
草津 「若い時は何でも経験しておくのもいいと思うぞ?覗きは男のロマンだしな。はっはっはっ!」
虎 「ふふ・・・このポイントを探し出すのは苦労したぞ?」
キラ 「うわ、眼下に露天女湯が一望できる・・・たしかに絶妙の覗きポイントですね。」
草津 「ふむ双眼鏡で確認する限り、入っているのは・・・ミーア君、ミリアリア君、メイリン君に・・・まつなが先生、上尾先生も居るな。」
ニコル「ぶっ!ミーアさんがすぐ下の温泉に・・・?あの爆乳を想像するだけでは、鼻血が・・・・」
キラ 「でも湯気でイマイチ視界が悪いですねえ。どうするんです?バルドフェルドさん。」
虎 「僕がそこら辺を考えていないと思うかい?超高画質のデジカメ、超望遠レンズ付きカメラ・・他にも色々用意したぞ。」
ニコル「覗くだけでなく、映像記録を撮る気満々ですね・・・」
虎 「まあね。さて、さっそく撮らせてもらいますか。」
ミリィ「・・・・!そこぉ!はっ!はっ!はーーーー!」
上尾 「ど、どうしたんですか?いきなりナイフを後ろ上に何十本と投げて・・・!」
ミリィ「・・・・・・・・・気のせいかな・・・?変な視線を感じたんだけど・・・・」
ニコル「ひ、ひえええええ・・・・」
虎 「まいったね、どうも・・・・カメラを構えた瞬間にナイフが飛んでくるとは思わなかったよ。」
キラ 「コーディネィターである僕達だから何とか避けられたけど・・・そういえば、何で草津さんが双眼鏡で覗いた時は
気付かれなかったんでしょうね?」
草津 「はっはっはっ、私は温泉のエキスパートだからね。完全に気配を消す事くらいは朝飯前さ。」
キラ (何気にすごいかも。この人・・・)
虎 「この場所は警戒されただろうからもうダメだな。よし、別のポイントに移動するぞ。」
ニコル「こんな目にあってもまだやるんですか・・・・?」
863 :
覗き2:2006/01/16(月) 23:24:47 ID:???
ミーア 「ふ〜、それにしてもいいお湯ね〜。生き返るわあ〜」
まつざか(何を食べたらあんな、ばん!きゅ!ぼん!な体形になれるのかしら・・・)
上尾 「あの・・・ミーアさんは歌手だって聞きましたけど、今は何をしているんですか?」
ミーア 「あいからわず歌手活動をしてますよ。でも・・・うまくいかないですね。ラクス・クラインの名前が通用しない春日部では
私程度の歌唱力じゃ、とてもとても・・・・・」
メイリン「厳しい・・・ですか?やっぱり。」
ミーア 「ええ。何度も落ち込んで・・・ヤケになって。もう歌手なんてやめようって思ったあの日・・・・しんちゃんに出会ったんです。」
ミリイ 「しんのすけ君に?」
ミーア 「しんちゃん、落ち込む私にこう言ったんですよ?「ミーアおねいさんには他の人のはない、すごいモノを持ってるんだゾ!
夢を諦めるなんてもったいないゾ!」・・・・・って。」
メイリン「他の人には無いもの?」
ミーア 「たぶん、しんちゃんは私の歌に賭ける情熱の事を見抜いていたんじゃないかしら。歌が好きな事に対しては、私は誰にも負けないわ。
ラクスさんよりも・・・誰よりも・・・。」
まつざか(いや違う。あのガキはミーアさんの胸を見ながら言ったのよ。すごいモノ・・・ってそれしか考えられないじゃない!)
ミーア 「しんちゃんの励まされた私は地道に活動を続けて、今はハイネさんの番組でリクエスト曲を流してもらえるようになったんですよ。」
ミリイ 「へえ〜、しんちゃんもいい事言うのねえ。」
ミーア 「ふふふっもう10年、私が若かったらしんちゃんの彼女にしてもらえたと思うんですけどね。」
上尾 「あの、ミー」
まつざか「いうな、ますみ。思い出は美しく残すものよ。」
メイリン「あれ?」
ミーア 「どうしたんですか?」
メイリン「いえ・・・・あのあたりが一瞬、光ったような気がして・・・気のせいかな・・・・・」
864 :
覗き3:2006/01/16(月) 23:25:43 ID:???
虎 「ひゅ〜、危ういねえメイリン君に見つかる所だったよ。」
ニコル 「もうやめましょうよ・・・こんな事したって空しいだけですよ?」
キラ 「まあまあ、せっかく温泉に来て覗かない手はないですよニコルさん・・・・・・あっ」
メイリン「あっ・・・・・・・き、き、きゃーー!覗きですーーー!!」
ミリィ 「なんですってえーー!この!この!(ナイフを乱れ撃ちしている)」
キラ 「しまった!メイリンさん、ずっとこっちを見てたんだ・・・目が合ってしまった!」
メイリン「コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!覗き魔出現!至急援軍を要請する!繰り返す・・・・」
ナタル 「覗き魔だと!その破廉恥なヤツは何処にいる!」
カガリ 「アー区エンジェル公園前派出所、只今参上!あそこです!巡査部長!」
ナタル 「あそこだな!よし続けカガリ巡査!」
キラ 「あわわ、カガリとナタルさんがこっちに来ますよ!早く逃げましょうバルドフェルドさん!」
虎 「いや〜それが・・・退路に用意していたルートから追手がやって来るのでね。逃げるに逃げられないんだな、これが。」
ニコル 「そ、そんな〜〜!」
虎 「まあ落ち着きたまえ。実は覗きに行くとき、しんのすけ君から貸してもらった物があってね・・・・これなんだが。」
ニコル 「マ、マラカス・・・ですか?」
虎 「振ると救いのヒーローが現われる不思議なマラカスなんだそうだ。ちょうどピンチだし、試してみようじゃないか。」
キラ 「何か嬉しそうですねバルドフェルドさん・・・・」
虎 「気のせいさ。それではいくぞ・・・・・ハイ!」
バルドフェルドがマラカスを振ると煙がぼんっとでて・・・・何故かソフトSMをやっているブタが現われた。
ぶりぶり「な、なんだお前ら!人がSMプレイに興じている最中に!」
キラ 「何かどっかで見たような気がする・・・・このブタ・・・」
ぶりぶり「ブタと言うな!私こそ、せかいさいきょう!救いのヒーローぶりぶりざえもんだ!(声・塩沢兼人)」
虎 「ほほう、始めから縛られているとは都合がいい・・・・・とりゃ!(げし!)」
ぶりぶり「蹴るなーーー!うおおお・・・・転がっていくぅぅぅ・・・・・」
虎 「さ、逃げるかみんな。」
キラ 「いいんのかなあ・・・救いのヒーローをこんな目にあわせて・・・」
ぶりぶり「むうう・・やっと止まった・・・まったく!このぶりぶりざえもんを、こんな目にあわせるとはいい度胸だ!さっそく仕返しをして」
ナタル 「ほほ〜う貴様か。女湯を覗こうとした不埒なブタは?」
カガリ 「たとえブタでも、覗きは万死に値するぞ!」
ぶりぶり「え?い、いや私は・・・」
ナタル 「言い訳は署で聞こうか?安心しろ。カツ丼くらいは出してやる。」
ぶりぶり「わ、わ、私は無実だあ〜〜〜〜〜!」
その後ぶりぶりざえもんは時間切れで元の世界に帰り、虎達は逃げる途中でアイシャに見つかって一晩吊るされたとか。
草津 「はっはっはっめでたしめでたし。(←いつの間にかこっそり1人だけ逃げた)」
>>861 ムウ(小声)「みなさ〜ん今晩わ〜今我々は桃源郷に侵入しようとしておりま〜す」
アーサー(同)「皆さんの想像は平井画ですか?それとも原 勝徳画ですか?」
ディ?「……」
ムウ「ではスイッチを入れて……よし!では…ムウ・ラ・フラガ行くぜ!」
アーサー「両舷前進半速〜」
ディ?(風呂場で壊れたら確実にばれる…)
ムウ「ウヒョー!!早速発見ー!」
アーサー「あれは我がミネルバの悩殺要員ルナマリア・ホークではないですか!」
ディ? ドキドキドキ(興奮してる)
ジジ……ブッツン! ピー!!
ディ?(しまった!ついに完全に壊れた!)
ルナ「ん…?毛布?……キャーッ!!ついに現れたわね!
喰らえ!ルナマリア流おけドラグーン!おりゃあーっ!!!」
三人目掛けて勢いよくおけが飛んで行く。
ガゴン!
ディ?「痛でっ!」(いかん!かつらが…)
ルナ「え…白…?」
ぎゃあああああああああああああああ
ルナマリア側
ルナ「午前0時5分前か…」←防水加工時計
(詳しく聞いた話だと0時ちょうどに女湯に現れるらしいけど…本当かしら?)
「でも幽霊の代わりに覗きが現れたりして…。」
(もし現れたら、ボコボコにしてやるわよ…ウフフ)
ジジ……ブッツン! ピー!!
ディ?(しまった!ついに完全に壊れた!)
ルナ「ん…?毛布?……キャーッ!!ついに現れたわね!
喰らえ!ルナマリア流おけドラグーン!おりゃあーっ!!!」
カコ!カコ!ガコーン!!
ムウ「ぎゃうっ!」
アーサー「フォンドアドゥ!」
ルナのおけは確実に標的をとらえていった。
ルナ「残りはあの炒飯野郎ね!喰らえ!」
シュッ! ガゴン!
おけが当たった弾みで床にこけるディアッカ?
ディ?「痛でっ!!」(しまったかつらが…)
しかしこの時ディもといイザークは、古傷から流血している事に気が付いていなかった。
そしてそれは、噂の幽霊の容姿とそっくりだった…。
ルナ「え…白…?」(嘘でしょ?)
イザーク「うう…キィ〜サァ〜マァ〜!」
ぎゃああああああああああああああ
その後旅館内は蜂の巣を突いたような大騒ぎになったという…。
このスレものすごい活きよいだな。
もう少しで500KBになってしまうぞ?次スレとかどうするんだ?
風呂に入っているみさえ、ひまわり、ステラ、ナタル、カガリ、タリア
ひまわり「たーう。」
カガリ「いいか、ひまちゃん。私は男じゃなくれっきとした女なんだ、わかるだろ。」
ひまわり「たー?」
ナタル「そうだぞ、いくらがさつで無鉄砲で男勝りな所で迷惑ばかりかけていても
女である事に変わりないんだ。」
カガリ「ちょ・・ちょっと部長・・。」
ひまわり「たいあー?たいたい。」(ステラに抱きつく)
ステラ「ひまちゃんと・・はいるの・・はじめてだね・・。」
みさえ「んー食後の温泉も気持ちいいわねー。」
助けてくれー・・助けてーー
ステラ「何か・・聞こえた・・。」
????「ゲッ、ばれたか!?」
カガリ「ああっ、あそこに双眼鏡が!このぉ!」(洗面器を投げる)
????「いてぇ!」
ナタル「はっ、何だ貴様は!」
ノゾキマン「ばれたら仕方がねぇ、俺の名はノゾキマン、お前らを盗撮してやるノゾ!
動いても騒いでも無駄ノゾよ・・。」
????「待てーい!」
みさえ「今度は何よ!?」
アクション仮面「遂に表れたな、盗撮怪人ノゾキマンめ!温泉を回り、女性の至福の一時を狙う破廉恥なやつめ!」
クルーゼ仮面「我々が来たからにはここで成敗してくれる!」
ステラ「あー・・アクション仮面・・。」
タリア「もう一人の仮面は誰なのかしら・・雰囲気が誰かに似ているわね・・?」
カガリ「最近再登場したクルーゼ仮面ですよ、アクション仮面の仲間になったんです。」
ナタル「何故詳しいんだ?」
みさえ「アクション仮面、早くその怪人を倒して!」
ノゾキマン「食らえ、スチーム除去タイフーン!」
2人「うおおおー!」
ノゾキマン「元は湯気を吹き飛ばす技だったが、研究によりパワーアップしてるノゾよ。」
アクション仮面「恐ろしい風圧だ・・。」
クルーゼ「く・・これがスケベ根性というやつか・・。一つの恐るべき欲望だな・・。」
みさえ「大変、2人ともやられるわ!」
タリア「ここはみんなで応援しましょう!」
ナタル「クルーゼ仮面、そんなことでは正義の味方になれないぞ!」
カガリ「正義の味方が怪人一匹倒せなくてどうする!」
ステラ「アクション仮面・・クルーゼ仮面・・がんばって!」
ひまわり「たいたい!」
クルーゼ仮面「みんなの声が聞こえる。実に体に心地よい。
ふ・・私はこういった声援が聞きたくて
正義の味方になったのかも知れんな。」←下心があるわけじゃありません
アクション仮面「そう・・こうやって応援してくれる者たちがいる限り・・。
二人「私達は負けない!」
クルーゼ仮面「ドラグゥゥゥンシステム!」
チュドン!
ノゾキマン「お、俺の技が・・。」
クルーゼ仮面「これでなのも出来まい!今だ、アクション仮面!」
アクション仮面「よし、アクションビーム!!」
ノゾキマン「ノゾーーーー!」
クルーゼ仮面「やったなアクション仮面!」
アクション仮面「ああ、我々の連携とご婦人方の応援の勝利だ!ハッハッハッハッ・・・!」
クルーゼ仮面「アッハッハッハッハッ、アーハッハッハッハッ!」
ステラ、ひま「はっはっはっはっ・・!」
その他「(終わったら早く出て行ってもらえますか・・)」
>>864 満を持してついにぶりぶりざえもんが出てきましたねw
次のスレタイでも考えるか
前に出てた「シンとしんのすけは一つ屋根の下」とかいいね
872 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/17(火) 12:58:00 ID:a9POHIx0
>>871 シンプル且つストレートで(・∀・)イイ!!
ここまでの流れは今のところ、
1.しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
↓
2.しんのすけが種キャラを解放してみた
↓
3.野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
↓
4.昨日の放送で しんのすけ>>>シンが確立した(このスレ)
で全部なんですよね。
そういや少し前に自分も3のログをにくちゃんねるで探したんですが見つかりませんですたorz
初代スレってどれくらい前にできたの?教えて初代スレからの人
>>877 種死の最終話&クレしん映画のアッパレ戦国大合戦が放送された日だったから、
去年の10月1日だな。ログ漁って調べたら時間は23:04だった。
>>878 しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
の?
>>877 種デス最終回にできた
その日に戦国が放送されたから、この流れが今も続いてる
野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
これは種死最終回前からあったような気がするけど…俺の記憶違い?
>>882 途中までのログしか残ってないんだけど、1レス目は『2005/10/03(月) 01:21:29』になってますた。
ネタ投下はどうしようか。次スレ立つまで自粛した方がいい?
温泉編はスレを跨いで継続するんだろうか・・・
>>885流れを豚切ってスマソとか一言添えて投下すればいいとオモ
じゃあ流れをぶった斬って・・・と言うか元に戻して投下しよう。↓
シン 「なんか、あちこちで悲鳴とか叫び声とかが聞こえてくるが・・・ま、どうでもいいか。寝る前に一風呂浴びよ・・・」
ガラガラガラ・・・・
アスラン 「・・・おっシンも、もう一度風呂か?」
シン 「アスラン・・・あれ、そちらの人は?」
剛太郎 「温泉で湯治をしているただの観光客さ。遠慮せずにどうぞ。」
シン 「は、はあ・・・それじゃ。」
カッコーーーーン・・・・・
アスラン 「・・・・・・」
シン 「・・・・・・」
アスラン 「俺と2人だと話しにくいか?」
シン 「別にそんな事は・・・いや・・そうかもしれない。だって俺とあんたはかつて殺し合いをした間柄だからな。」
アスラン 「俺は、お前を殺そうと思った事なんて一度も無いよ。」
シン 「・・・・・」
アスラン 「シン、お前・・・納得していないだろ?あのオーブでの墓参りでの事を。」
シン 「当たり前だろ!キラさんの事は憎んでないけど・・・気が付いたら何故か手を握っていて・・・泣いてしまって・・・自分だって
何がなにやら分からないのに、納得なんて出来るわけないじゃないか!」
アスラン 「シン、お前は今まで何の為に戦ってきた?そしてこれからは何の為に、どういう風に戦うんだ?」
シン 「俺は・・・俺は大事な人達を守りたかったんだ・・・力があれば、力を手に入れれば守れると思った・・でもそうじゃないって
分かって・・・・今俺は・・俺は恐い。恐いんだ・・・・!」
アスラン 「恐い・・・?」
シン 「今でも時々夢に見るんだ・・・もし・・もし、しんちゃんやシロ、ひろしさん、みさえさん・・ひまちゃん。野原家のみんなが
俺の家族のように、俺の目の前で殺されたら・・・俺はもう一度戦うかもしれない。今度は守る為ではなく・・全てを滅ぼす為に。
そんな自分になりそうな俺自身が俺は恐い!俺は戦うなんて事、もうしない方がいいのかも知れない・・・!」
アスラン 「シン、それは・・」
剛太郎 「そんな事をしたら、君はもっと自分を許せなくなるぞ。」
シン 「・・・え?」
剛太郎 「この世には絶対なんてものは無いんだ。正義でも悪でもね。だったらその時その時に自分に出来る事を一生懸命にやるしかない
じゃないか。それさえ放棄してしまったら・・・君は後で後悔するだけだぞ。」
シン 「な、何を偉そうに!あんたは目の前で家族を殺された事がないからそんな事が言えるんだ!」
剛太郎 「そうかもしれないね。でも・・・君は心の中ではもう分かっているはずだ。ただ君は不器用だから、それを言葉に出来ないだけさ。」
シン 「・・・・!そ、そんな事は・・・・」
剛太郎 「君のしてきた戦いは無駄じゃない。君は君の思うがままに戦えばいいのさ・・・戦うと言っても、色々な戦い方があるけどね。」
シン 「す、好き勝っ手な事を言って・・・あ、あんた一体・・・・」
剛太郎 「さて、僕はこれくらいで上がらせてもらうよ。後は自分で考えたまえ。」
湯から上がり出口に向かう剛太郎。彼が風呂から出るその一瞬、その後姿がアクション仮面に見えた。
シン 「ア、アクション仮面?!あの人が・・・・まさか!」
アスラン 「まいったな・・・言いたかった事を全部言われてしまった。俺達とは戦いの年季が違いすぎるな。彼とは・・・・」
シン 「アスランは知っていたのか?あの人がアクション仮面だって・・・」
アスラン 「いや。ただ・・・彼を一目見た時から只者ではないとは感じていた。全身に刻まれた傷跡、何より瞳の奥に秘められた強い信念。
俺はこの人に勝てないと思ったよ。力じゃなくてそれ以前の・・・根本的な何かが強いんだ。あの人は・・・・」
シン 「根本的な・・・何か・・・・分かる気がする。それが何なのかが俺にも・・・」
アスラン 「ふっきれたようだな、シン。」
シン 「ああ、アクション仮面と・・・アスラン、あんたのおかげさ。」
アスラン 「そうか・・・じゃあ、アクション仮面に感謝する意味でアレをやるか?」
シン 「ああ・・・やるか!アスランと2人で!」
2人 「ワ〜ハッハッハッハッ、ワ〜ハッハッハッハッハッ・・・・・・」
その時、突然隣の女湯から風呂桶が飛んできて、シンの頭に当たった。
ルナ 「うるさいわね!今何時だと思っているのよ!」
シン 「いてえ!・・・とほほ、俺にヒーローは無理なのかなあ・・・・」
カ、カッコいい・・。
今、俺はモーレツに感動しているっ!!!
流石ヒーローですね。
ついでにちょっと補完
ディアッカ「おぉーい、誰か助けてくれよぉー・・。
さっきから叫んでんのに・・。」
893 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/18(水) 00:22:51 ID:/hGSI6CT
現在492KB。そろそろ容量一杯・・・かな?
せめて夜のドンチャン騒ぎくらいは・・。
その頃のスマキにされて猿ぐつわかまされ、物陰に放り込まれた人
痔(せめて明日の朝くらいまでには誰か…気付けよな…)
Wしん、ひろし、エクステ、ムウが部屋に集まり
枕投げが行われていた
しんのすけ「うおースキだらけだぞ、シン兄ちゃん。」
シン「うわっ、やったなっ!」
ひろし「俺は昔「枕投げのひろちゃん」と呼ばれて・・。うぁっ・・!」
アウル「ごめんねぇ、こういうの強くって・・!」
ムウ「ひ、ひろしさん・・!」
スティング「さっさと休みたいが、降りかかった火の粉は払うぜ!」
ムウ「クソッ、ヒーローはがらじゃないが。ガンバレル投げーー!」
みさえ、マリュー「さっさと寝なさい!」
一方
ステラ「うぇーい、枕投げー!」
ルナ「ちょっと、静かにしなさいよ・・。」
ステラから外れてメイリンにあたる
メイリン「ってどこに投げ返してるのよ!お姉ちゃん!」
二日目 朝
むくっ
マリュー「…ん…もしかして寝ちゃった?えーと、何してたんだっけ…?確か…」
回想 深夜2時
マリュー「うはははは、うはははは」
ナタル「もっと呑めぇ…マリュー・ラミアフゥ〜」
ギル「タリア…もふむひらから…」(もう無理だから)
ガシッ!(襟を掴んで)
タリア「貴公…私の酒が呑めないとでも言うのか…?」
ギル「だへだ…?タリアに酒を呑まへたのは?」
マリュー「はーい!私でーす!」
ギル「本当に厄介な事をやってくれたよ…」
アーサー「うぷ…うぷ…」
マリュー「なーに青くなってんのよ!」
バシィ!(背中強打)
アーサー「うっ…フォフドウプエェフェ!!」
ダダダダダダダダダ…。
マリュー「あーあ、走ってどっかに行っちゃった。どしたんだろ?
もう、ムウもオレンジデコちゃんもミゲちゃんもヨップちゃんも酔い潰れちゃってつまーんなーいの!
……眠い。座布団は…?あ、これでいいやぁ。じゃ、おやすみなさ…」
んが〜んが〜っ………。
マリュー「そうだった!酔い潰れたムウの上に乗っかって寝ちゃったんだ!!」
ムウ「じゃとりあえず、俺の腹の上から降りてくれないか…?」
こうしておバカながらどこか楽しい一日目は過ぎていった・・。
現在496KBであります隊長。次スレはいつ頃立てるのが丁度良さそうでせうか。
流れを戻してスマソ
勝手に
>>865のry
ルナ「ぎゃあああああああ!!」
男湯にいたシンとアスランが駆け付ける
シン「ルナ!?どうした!?」
ルナ「(シンに抱きつき)でででで出たのよ!幽霊っ、幽霊が!」
シンも自分も裸なのに気付き…
ルナ「きゃあああああああ!!」
みさえ「ルナちゃんどうしたの!?…ってシン君何やってるのよ!?あんたって人はぁぁぁ!!」
シン「それ俺の台詞…じゃなくて誤解ですよ!俺なんにも…」
みさえ「問答無用!」
ルナ「本当です。シンは何もしてません。今、幽霊と覗きが出て…悲鳴上げたら駆け付けてきてくれたんです」
みさえ・マリュー・タリア「覗きですってぇ〜?」
うずくまるムウとアーサーを発見
マリュー「ムーウ、またやったのね。月に代わっておしおきよ!ムーンプリンセスハレーションぐりぐり!!」
ムウ「うわぁぁぁあぁあ!!」
パンパンパン!!(エアガン早撃ち)
タリア「覗きの罪は副店長と言えども逃れない!」
アーサー「フォンドヴォーーー!!」
さらに
>>900の続き
みさえ「…ったく、あほどもが。それでルナちゃん、幽霊も見たって、あの噂の?」
ルナ「はい。あそこに白いおかっぱの…」
イザーク「キーサーマー…よくも…」
みさえ「いやぁぁぁぁ!」
ダダダ…
ナタル「女湯の方から悲鳴が!また覗きか!?」
カガリ「あれみたいですよ、巡査部長」
イザーク「出た!女ポリ。とりあえず退却だ」
逃げようとするイザーク
カガリ「逃げるな!生きる事が戦いだ!」
カコーン!!
桶がイザークに命中
アスラン「見ろ、桶が命中した。あいつは幽霊じゃない、幽霊のふりをした覗きだ。シン、行くぞ」
シンとアスランが覗きを捕まえると…
アスラン「!?イザーク!?どうしてお前がここに…」
こうしてディアッカは数時間ぶりに救出されたとか。
904 :
903:2006/01/18(水) 07:15:33 ID:???
うーん、1レス目に書くスレの解説文?みたいなのを考えてるんだがいいのが思い浮かばない・・・。
「しんのすけの力で種死キャラ達を負債の呪縛から解放する」みたいな感じ?
905 :
903:2006/01/18(水) 08:00:22 ID:???
次スレも出きたことだし早くこのスレ埋めようぜ
_∧___∧_
/ \ / \
│ ・ ● │
│ /\_/\ │ さて、私も次スレに移るか・・・
\__│● ・ │_/
/ \/ ̄\/ ヽ
/ ヽ
現在499KBなり。
...:..:::.:. ..:.::.:. :. . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.. :.:.: :.:.:.:. . :\:.\
:..:::::.::.:.:.::.:.: .:: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : ..:.:. :.:.:. .:.:. :.ヽ:::.ヽ
::::::::.:..::::..:..:.:..::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:. .:.:.:.:. . : :.:.:. ::.:ヽ、:ヽ
::::::::::::::::::::.:..::::.:.:.:.:.::::.:.:./:.ヽ.:.::..:.:.:::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヾ:ヽ
::::::::::::::::::::..:ハ::.:.:.:./::..:/ |::.:.l:..l:::..:ト::..:.:.:.:.:.:.:::..:..|:..:.:.l ヽ:!
::::::::::::::::::::.::l_|::.:./!/:.:.! |::.:ハ:|ヽ:.レ|::.:.:.:.::..:.:::.:.:|::..:.:.! |
:::/|:::::::::::::トl::/、lハ:: ! |: |_リィ|:|‐j: :j: .::: :::: : ハ:: : |
::ヽ|:.:::::::::::lY1辷YT::lー |::トィ辷Tシ!.:l..:::|::.:::../ l:..:!
ヽ:::::::::::::::ト! `  ̄ !:| ィ !リ  ̄ ̄/::/:::イ:: |: |、 !:l しんちゃん最後は俺が取るよ
 ̄\::::::::ヽヽ ヽ | |′ /´/:::/j::/|/:.:ヽ |′
:..ヽ:::::\:::::ヽ‐ 、 _'__ //イ!::/:.:.:.:.:.:.:i
:::::::....:::::::::`丶ヽヽ\´ - `, イ::: /´/ !:::::. :.:.:.:.:.|
::;;::::::::::::::::::::::\`jゝi ト- ´ノ ヽ: / /:::::::::/!:.:.|
::::::::::::::::| ̄lヽ::\{.| ト く´ | / /:: i ´i:: ノ:.:/
:. :::::::::::::| ハ:::::::ヽj_ ノイ:::::: |:: l/:::./
,.-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄"'‐-、
i´ ,.―――――――`
| i´ ⊂ニつ ⊂ニ⊃(
| | ―― ―― ヽ
|⌒ヽ i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_ノ、 0 ノ < やれやれ、大人気ないぞシン兄ちゃん。
⊂|\/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´⌒ヽ/|⊃\_______
\ /| |~\/