474 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2005/09/30(金) 11:58:11 ID:???
SD戦国伝の邪麗たんはエロカワイイスレが欲しいなw
2げと
闇元帥が欲しい
誰?
後ろから見ると結構、いやかなり微妙な邪麗たんが好きだ。
ブラスターより好きだ。
5 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/02(日) 10:51:22 ID:3q1huuPh
ナツカシスwwwwww
たしか巫女さんなんだよな、設定では
画像ぐらい出せよ!それぐらい礼儀だろ。
・・・
邪麗タンハァハァ
モアハァハァするような邪麗タンを書くか作るかすればいいじゃない
邪麗タンハァハァ
エロカワイイより
邪麗止めろ………そんな痴女のような……助けて…刀流義守……
が良かった
誰か邪麗たんのエロカワイイイラスト描いて!
邪麗タン
〈∧〉
/ `>
,▽[邪]▽、
//Vヽ
ジムタンスレの玖辺麗タンを元に作ったんですが
こうですか?わかりません!
武「父上の仇、頑駄無軍団め!!」
邪(そうじゃ、憎め憎め……その憎しみこそが我に力を与えるのじゃ)
武「……ところで、お腹空いたな。オヤツは〜チンチン」
刀「残念だが、魔星さまが敗れた今、オヤツを買ってる銭など無い」
武「そんなのヤダぞ!」
刀「我慢しろ、武羅星」
武「嫌だ!オヤツが無いなら百鬼夜行衆なんて創んないぞ!」
邪(この……お坊ちゃま育ちが!!)
刀「そこの民家にあった渋柿ならあるが……」
武「砂糖菓子が食べたい」
邪「あるわけが無かろう!」
武「では百鬼夜行衆は解散だな!」
邪「えぇいっ……待っていろ!刀流義守、付いて来くるのじゃ!」
刀「どうするのだ?」
邪「悪党が物を欲しがるとき、することは一つじゃ」
武「うむ!この金平糖美味いぞ!」
刀「そうか」
武「天宮で食べたどの菓子より美味い」
邪「ホーーホッホッ!!職人の腕がよいからじゃ!!」
刀「ヒソヒソ……お主が砂糖菓子など作れるとは思いもよらなかったぞ」
邪「わらわに出来ぬことはない。料理裁縫掃除洗濯彫刻水墨画陶芸剣戟砲術呪術紙芝居スイカ割り……」
刀「しかし、砂糖の運送屋を狙うより、直に菓子屋を狙ったほうが早かったと思うぞ」
邪「あ……」
>>13 ワロスwwwww
>邪「わらわに出来ぬことはない。料理裁縫掃除洗濯彫刻水墨画陶芸剣戟砲術呪術紙芝居スイカ割り……」
ここがツボに入ったwwwww
何なんだよ・・・このスレwwww
そういえば邪麗って体をのっとられる前は心優しい巫女さんだったんだよな?
・・・・・超えろ設定
だが時期的にも設定的にもメロン割りのほうが良くないか?
たしかメロンって神社だかお寺に奉納されるものだったし
>>15 分離前のスレから。
482 名前:通常の名無しさんの3倍[age] 投稿日:2005/10/01(土) 00:13:08 ID:???
とりつかれる前は邪麗じゃなくてお麗とか言う名前じゃなかったっけ?
>>480 ってかキュベレイだよ。脚とかさあ。
邪麗タンハァハァ
483 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2005/10/01(土) 00:28:54 ID:???
お麗より邪麗!小悪魔な邪麗タン!
ハァハァ
新凰とお麗のラブラブ物語(ガンダムX準拠)とか……輝羅鋼の後日談で
武「新凰……」
新「言ったはずだ。俺はアンタを兄と認めた訳じゃない」
天「刀流義守……」
刀「俺は兄弟と一緒に行くさ。どうせ天宮じゃお尋ね者だしな」
轟「皆さん!来てください!!」
武「どうした!?」
雷「闇元帥がくたばった所に、女の人が……」
天「綺麗な人だなぁ……」
雷「何を言う、天零。闇元帥と関係あるかも知れない。この美貌も魔性のものかも知れん」
轟「どうします?大将軍。今ここで命を絶つという手もありますが……」
武「うむ……だがまだ危険と決まった訳でも……」
新「刀義流守……あれは邪麗だ。俺と同じように闇に心を奪われていた」
刀「何!?あの女が?……しかし、我々とは関係あるまい。我々は大将軍が気を取られている内に……」
新「………」
刀「やれやれ」
刀「とうっ!!」
轟「あ……」
天「何をする!刀流義守!彼女をかえせ」
新「それは出来ん。俺はまだお前たち頑駄無軍団を信用した訳ではないからな」
武「新凰!!」
雷「やっぱその女はっ!」
刀「危険ではない。お前たちに協力した礼はこれで返させてもらうぞ!」
新「さらばだ!頑駄無軍団!!」
武「新凰!……またな」
新「フン……」
天「いいんですか?」
武「あぁ。新凰は“まだ”と言った。信じて待とう。天零、そんな顔をするな。
私達には天宮の復興という使命があるのだからな」
天「はい!!」
刀「邪麗はまだ目を覚まさないか?」
麗「うっ……うぅ……」
新「うなされている。恐ろしい目にあったからな」
麗「…はっ…。あっ、あ…あぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」
新「うわっ!?落ち着け!俺だ!武羅星だ!邪麗……ってもう邪麗でもないのか?」
麗「……あっ……若さま……?」
新「……ゴクッ」
新(う、美しい……)
刀(目と目が合った瞬間、恋に落ちて……とかじゃないだろうな、おい)
こんな感じで。お麗タンにはまだ闇の力が残っていて、百鬼夜行の残党に狙われてりして敵に奪われて
「返せよ…お麗を返してくれ!約束したんだ! ずっと一緒にいるって、約束したんだ!!」とか新凰が言ったり
>>17 GJ。それでもう一本話が出来そうだな。
・・・天零まだ天宮にいたっけ?
天界に帰ったのは号虎斗丸だけ
彼に命を貰った村人Aである天零は晴れて頑駄無軍団の一員となりました
OKわかった理解した。
邪麗タンハァハァ
邪麗タンと武羅星と刀流義守の関係なのか
お麗タンと新凰タソと刀流義守の関係なのか
どっちだ!?
個人的にはエロカワイイ邪麗タンも捨てがたいが
ツンデレな新凰もなかなかよいぞ!
22 :
ザコ名無し:2005/10/02(日) 20:49:30 ID:???
邪麗たんは淫猥でキュベレイなんですね
見たい描きたいハァハァ
↑描いてくれリリ姫神!!
ハァハァ
上の方の邪麗タン画像見て唖然。
しかしプロポーションがキュベレイらしくなるように修正すると…
…袖と緋袴でちゃんと巫女さんぽく見えたよ!しかもかなりの美人さんだよ!
元デザインは取説だけ?
新「それで、帰る家はあるのか?」
麗「いえ……家族はもう居ませんから」
新「そうか俺も似たようなものだ」
麗「そう……悲しい時代、思い出も悲しいのでしょうね」
新「……キレイダナ(///)」
麗「そんな風に絶望してしまったから、私は闇元帥に取り込まれてしまったのでしょう」
刀「邪麗の事、覚えているのか?」
麗「いえ……よくは。武者さま達のこともぼんやりと覚えている位で……あの!私は何か酷いことでも……」
新「………」
刀「さぁ…な。私も大概善い人間という訳ではないからな。何が酷いことかはよく判らんな」
新「あ、先に団子屋がある。休んでいこう。俺は先に行って注文と席を取っておくから」
タッタッタ……
刀「家族が居ないといったな」
麗「はい。魔星の乱の折に……殺されました。父も母も弟も……」
刀「魔星の……そのこと、新凰には話さないでおいてくれ」
新「遅いぞ、刀流義守」
刀「遅いのは俺だけか?やれやれ……」
新「お麗!これがここの名物武者殺しで……ゴチン!」
麗「あっ!?」
?「痛いでやんす〜」
月「頑戦車、何やってるんだ!」
た「食い意地張って急ぐから……」
月「旅の方、申し訳ない。無論、この落ちた団子と、新しい団子はこちらが払わせていただく」
の「ってことはこの団子、食っていいでやんすか?パクッ」
月「こら、先ず謝れ!そして落ちたもの食うな!……頑戦車?」
の「や……やん……す……」
刀「コイツは毒だ!!」
新「何!?店の主人、これは一体どういうことだ!」
店「ちっ!失敗したか……だが逃がさんぞ!」
バッ!!
鈴「我が名は百鬼夜行衆、鈴手瑚(ベルティゴ)」
新「俺が狙いか!」
鈴「否!我が狙いは……お麗!貴様よ!」
新刀麗「「「!!!!??」」」
鈴「お麗!お前も気づいているだろう!己の身体に感じる澱みの様な者を!それこそ闇元帥様の残滓!闇元帥様の復活のために貴様が必要なのだ!」
新「させん!お麗は俺が守る!!」
麗「新凰さま……」
鈴「出来るかな?鳳仙花!!」
鳳「「「「「「ギャッスラーーーーー」」」」」」
刀「くっ……なんという数」
月「月光返し!!」
鳳「ギャァアァァァァアアァァァァァーーー!!」
月「旅の武者達よ、助太刀する!」
新「いらん!これは俺と奴の戦いだ」
月「俺の仲間も奴にやられてるんでね!それに百鬼夜行衆と聞いて黙っているわけにはいかない!
俺の名は頑駄無軍団が一人、烈闘将軍 月影頑駄無!!」
新「頑駄無軍団……」
月「ボサボサするなよ!キミは彼女を守るんだろう!!」
新「あ、あぁ……!!」
た「さぁ!あとはお前一人でやんすよ!覚悟するでやんす!」
刀(アイツ何もしてないぞ……)
鈴「ちっ……思わぬ邪魔が入った。だが忘れるな新凰よ、お麗は必ず貰い受ける!!」
新「待てっ!!……くそっ!!」
月「………」
新「あ、アンタにも一応礼は言っておく。アンタが居なければもう少し手こずったかも知れない」
刀(素直ではないな)
月「いや……それよりも、彼女の中に闇の話だが」
麗「っ!!」
新「お麗をどうするつもりだ!頑駄無軍団め!!」
月「そう、殺気を向けるな。知り合いにいい術師がいる。彗仙というんだが、訪ねてみてはどうかと思ってな」
新「………」
麗「その人なら、私の中の闇元帥を取り除けるのですか!?」
月「約束は出来ないが……力にはなれると思う。今は所用で堂我の里に居る筈だ」
刀「決まりだな。どうせ行く当ての無い旅だ。堂我の里へ向かおう。いいな?新凰」
新「あぁ…………礼をいう」
月「確か、新凰と言ったな。道中、気をつけてな」
の「結局団子は食えなかったでやんす」
月「お前というやつは……なら早く麓に降りるぞ!ノロノロするな!そんなんだからいつまでものっそり頑戦車って……誰だ!!」
心「まて!俺だ!久しぶりだな、月影、のっそり頑戦車、たまやの頑大砲」
月「彗心!!久しいな!!」
心「武威凰大将軍さまから言付けを承ってきた。先頃、大将軍さまの御弟君が見つかった事を知っているな。名を新凰というが……」
月「新凰!?」
心「知っているのか?」
月「ん?いや……その弟君を如何しろと?」
心「見かけたら力になってやってくれだそうだ。別に首に縄つけて連れて帰れということではないらしい」
月「そうか、ならいい」
心「?。それから、お主はこの度超将軍に任命された。……おっと、断るなよ?武威凰大将軍さまはまだお若く、軽く見られがち故、
先代飛駆鳥大将軍さまのときにお主が断った超将軍受任を受ければ、多少は通りがよくなるのだからな」
月「それは……やれやれだな。しかし彗心、百鬼夜行衆の残党がまたよからぬことを企んでるらしい。大将軍さまにお伝えしておいてくれよ」
心「あいわかった。では!!」
お麗に眠る闇元帥の影。新凰は彼女を救えるのか!?
そして堂我の里で彼らを待ち受けるものとは!!
――次回を待て!!
邪麗タンハァハァ
まさかここでゲーム版の人々がでてくるとは…
時代はあってるはずだしな
何はともあれGJ!!
保守
折角だから艶麗タン登場きぼんぬハァハァ
なるほどなあ、そうきたか。
漏れは「新凰→月光副将軍」「刀流義守→烈風将頑駄無」で考えてたから
お麗と3人旅は思いつかなかったよ。
月影たちが出てくるところもイイ。
何はともあれGJ!
>>26を読んでると
鈴手瑚って死んだはずのお麗の弟か?と思えてくる。
こりゃそのうち
罵叉顎と悪醜蛇龍の悪党兄弟が出てくるな。
で、大ボスはベルフィゴールの武者デザインの奴。
駆羅烏舵隊とか隊長の嵐主狼とか
新凰そっくりな技を使う二十重(ディクセン)とか…
なんかいつの間にか超SD戦国伝武神輝羅鋼編外伝が始まってる件について
アク禁で今書き込めないけどな
書き蓄めておくか
保守
邪麗タンに闇将軍の鎧を着せたい
闇女帝、てトコだな。
むしろ暗黒の欠片をつけよう
刀「ここを行くと於雄得山だな」
麗「でも、麓の村まで結構時間がかかりますよね?少し、お食事を取りましょう」
新「あぁ……!!そ、その干し肉を食べては駄目だ!!」
麗「え?!あ……酷い」
新「う……あーっと……代わりに俺のおにぎりあげるから」
麗「結構です。私、そんなに食べませんから。新凰さまがどうぞ」
新「あぅ…」
刀(あの干し肉の肉が蛙だとも言えんしなぁ……耐えろ、武羅星)
爺「おい、そこの三人」
刀「ん?」
新「何だ?この爺は」
麗「新凰さま!」
刀「いや、奴が百鬼夜行とも限らん」
爺「失礼な奴だな。この俺が悪党に見えるか」
刀「素顔を白鋼の面で隠してる男は十分悪党に見えるがな」
新「何のようだ」
爺「判らないのか!アレを見ろ、アレを!!」
新「於雄得山に続く道だろう?」
爺「そこの道の脇だ!シイタケが生えてるじゃないか!!」
刀「はぁ?」
爺「俺はシイタケが嫌いだ!見るのも近づくのもな!あのシイタケのせいで村へ帰れん!!」
新「どう……思う?」
刀「嘘をつくならもっとマシな嘘をつくだろうな」
麗「本当に困ってるようですし……」
爺「最近の若者は口は悪いが素直だな!俺が若いころの餓鬼と言ったら、駄目といわれてるのに勝手についてきて……」
刀「ここが於雄得村か?やけに閑散としてるが」
爺「……おかしいな」
村人「ああ!お帰りになられたので!!」
爺「うむ。訳あって遅くなった」
新「……シイタケだろ」
爺「これは一体どういうことだ?」
村人「はい。ここ一ヶ月ほど前からでしょうか、於雄得山の山頂から不気味な唸り声が響くようになって……
はじめは村の男衆が山に入ったのですが、音沙汰もなく……於雄得山には化け物が住み着いたようなのです
このままでは、もうこの村を捨てるしかありません。米だけでは冬は越せないでしょう……」
爺「なんだと!」
新「刀流義守、これは……」
刀「十中八九、百鬼夜行だろうな。ここで敵の戦力を減らしておくのも手か」
爺「おいガキども、俺はこれから山に入る。来るか!?」
新「やれやれ……元気な爺さんだ」
――於雄得山
爺「なるべく、日落ちまでは山頂に着きたいが……」
新「なんだ?さっきの威勢の台詞はどこにいったんだよ」
爺「馬鹿!いいか、我々頑駄無の多くは、夜の闇に弱い。力が昼間よりも弱まるんだ。……!!来たぞ」
九「ギャオーーーン!!」
爺「なっ……コイツは九尾犬(バウウンドック)!!」
麗「きゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
新・刀「くっ……!」
爺「はぁっ!真っ向両断!!」
九「ギャウゥゥゥーーー!!」
爺「なぜ九尾犬が……」
新・刀(俺達よりも居抜きが速かった!?)
麗「小癒しの術」
刀「助かった」
麗「いえ…これくらいしか私はお役に立てません」
刀「十分だ」
新「刀流義守、何匹切った?」
刀「4、5匹。一斉にこられたら危なかったな」
爺「だが、進むたびに九尾犬が現れた。おかげでもう夜だ……今宵は新月か」
麗「え?昨日は上弦の月でしたよ」
新・刀・爺「「「ッ!!??」」」
蛇「グワワワァァァアアアアア!!!フハハハハ!こんなに近くに居たのに気付かないか!頑駄無!!」
爺「大蛇飛駆塞虫!!三度甦ったというのか!!」
蠍「その通り!この百鬼夜行衆、新四魔将が一人、赤星の蠍丸様によってね!」
新「この…爆星種子島!!」
蛇「効かぬわ!!」
爺「焦るな!奴の弱点は……ッ!!?」
新「何?!か、体が…」
刀「こ、これは!!う、動けん?!」
麗「あうぅっ?!」
蠍「如何かな?我が暗黒結界“超勝否洲”(ウルカヌス)の味は!!頑駄無が闇夜に我らに勝とうなど、笑止千万!!
さぁ、お麗!我らと来てもらいましょう。もし嫌と答えるならば……」
爺「この……鬼功砲!!」
蠍「効かぬわ!!……お麗、もしそなたが聞かぬならば、この者たちは……こうなる!!」
蛇「グギャギャガyギャ!!!」
爺「!!」
ドスンッ!!
蠍「……と、まあ、このように潰れてしまうぞ?」
麗「お爺さん!!あぁ……あぁ……私の……私のせいで」
新「お麗……お麗……駄目だ!大丈夫だ……俺は、こんな結界なんかに……ぐぁぁあっ!!」
蠍「寝ていなさい。貴方の時代は終ったのですよ、武羅星。光の力を持った時点で
見なさい!この夜のドコに貴方に力を与える光がありますか!!」
爺「ここに……ある!!」
蠍「何!?」
爺「光は己の中にある!!それが頑駄無!幾度世界が闇に覆われても、再び光を取り戻した心の力!!」
新「爺……アンタは……」
荒「我が名は荒鬼頑駄無!!その昔、飛駆鳥・舞威丸兄弟と七人の友と供に戦った閃光結晶に選ばれし超将軍!!」
蛇「死に……ぞこないがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
荒「光の心眼石よ!若武者達にその道を示す光の力を見せよ!鬼切丸ッ!!
鬼岩ッ……一閃ざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
蛇「ギャッスラーーーーーーー!!!」
荒「黄泉に帰れ、大蛇飛駆塞虫」
刀「す、すごい……」
蠍「く…………ん?んんん〜?」
荒「…ハァ……ハァハァ……」
蠍「おやおや、勝機が見えましたよ!流石は超将軍筆頭と呼ばれた武者、大した力ですが歳には勝てないと見ましたよぉ!体力が続かないみたいですねぇ!」
荒「…ハァ…かまわんさ…ハァ……俺の…代わりはここに居る」
新「!!」
蠍「我が結界で今だに這いくつばっている武羅星に何ができますか!!」
荒「出来るさ」
新「俺は……俺が……」
麗「新凰さま……」
新「お麗……く……くぉぉおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
蠍「な……」
刀「新凰が立った!」
新「蠍丸!お前は夜に光がないと言ったな!ならばもう一度空を見上げてみろ!
……見えるだろう!銀に輝く月の光が!この光が俺に力を与える!受けろ!必殺の……
月光……ッ!!爆・滅・破ァーーーーーーーーーーーーー!!!」
蠍「お、覚えてなさい!呪術!暗黒転移!!」
荒「逃げたか……新凰よ、見事であった。今の技、天動奥義の位を授ける。……本当は大将軍以外が授けちゃいけないんだどな」
荒「……という訳でな、中々骨のある若者だったよ」
旋「父上、御歳なのですから、あまり無理はなさらないよう」
荒「ん?お前たち次の世代が頼りないならば無理もしようものだが、その必要もなくなったさ
……痛ててて……こうして、一週間も筋肉痛になることだしな」
旋「父上、その若武者の名前は?」
荒「ん?超将軍大旋鬼頑駄無としては引き抜きたいところか?
確か、新凰。どことなく、飛駆鳥に似ていた。だからかな?頑張りすぎたよ」
旋「新凰……!?……そうですか」
武者達との出会いを通じて強くなっていく新凰
だが、お麗は彼ほどに強くなれない自分を感じていた
そんなお麗に待っている出会いとは!?
――次回を待て!!
邪麗タンハァハァ
え?大旋鬼って荒鬼の息子なの?
流用パーツ絡みのオレ設定だな。面白いからOK!
そーいう説をどっかで聞いたんだけどねぇ……灰色な感じ
でも流用武者って大概、元の武者と関係があるんだし(撃流破→師匠が爆流。撃さん→先祖が飛駆鳥)
職人GJ!!
なんかこのまま
道中に敵もしくは事件発生
↓
一行ピンチ
↓
歴代キャラ乱入
↓
新凰成長
と言う流れが出来てしまいそうだが、下手に味方にオリキャラ入れて
目立たせる(主役食うくらい)位ならこのままの流れでも良いと思う。
水戸黄門的な面白さと言うか…上手く言えん。
保守
邪麗タンハァハァ
>>46 ってことは、やっぱり○伝は戦国伝の未来の話だったのか。
スレ違いスマソ
保守
ちょっとまて。全然萌えないんだが・・。
ていうか人ではないよな。ここにいる人たちはみなSDガンダムなんですか?
52 :
天魔大帝:2005/10/05(水) 17:49:38 ID:???
54 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/05(水) 18:31:48 ID:IAgLfMkm
>>51 萌えに種族など関係ない。
オキヌチャン ハァハァ
うわ、くだらねぇネタスレかと思ったら普通に面白いし。
スコーピオとはまたレアな敵キャラだのう……
闇「お麗……お麗……」
麗「いや……いやぁ……」
闇「卑怯なお麗。耳を塞ぐのか?そんなことしても声は消えはしないのに。
何故かわかるかえ?それはこの声が……お前の中から聞こえてくるからさ」
父「二人とも奥に隠れていろ。大丈夫だ、もうすぐ、もうすぐ頑駄無軍団が助けに来てくれる」
父「ぐぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
母「あなた!!きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
野党「おい、金目の物がないかキッチリ探せよ!分け前が少ないと、俺達の事しょっぴくって脅しやがったからな!」
手下「まったく、正義の頑駄無軍団が呆れるぜ」
野党「おい、手を休めるな!!……っと、確かお麗とかいう女がいる筈だ!そいつも連れて来いとよ!」
手下「上玉なんですかい?」
手下「“味見”くらいできるんでしょうね?げへへへへ」
麗 (ガタガタ……)
弟「お姉ちゃん、あいつ等コッチにくるよ」
麗「あ……あぁ……父上…母上…」
弟「お姉ちゃん……お姉ちゃん、僕があいつ等を止めるから逃げるんだ!アイツがこの箪笥を空けたら僕、飛び出るから
その内に……お姉ちゃんだけでも逃げるんだ!大丈夫だよ、僕強いもん!大きくなったら飛駆鳥大将軍さまみたいな立派な武者になるんだもん!」
麗「だ、駄目よ……わ、私が出ていけばあなたは助かるかも知れないのわ……うぅ……」
闇「そうだ。お麗、お前はその一言を飲み込んだな。心清らかな巫女と呼ばれていたお前は……」
麗「はぁっ……はぁぁ……」
闇「ただの醜い女だったよ」
麗「はぁ……はぁ……」
弟「お姉ちゃん!!振り返っちゃ駄目だ!!走って!走っ………
麗「あ……あぁ………」
ドンッ!!
野党「へへっ……コイツァ確かに上玉だぜ」
麗「は……は…ぁぁ…あ……嫌あぁぁぁぁぁ!!!!」
野党「脅えるなよ……そう縮こまってないで、もう一度俺に顔をみs……ボシュ」
麗「…………?………ヒィィィィ!!!」
魔物「クチャクチャ……ピギィィィィィィィ!!!」
闇「助かったよな?お前は。魔星が開いた闇の扉から放たれた魔物が野党を食いちぎっていた
しかし、残ったのは無残な家族の死骸。弟は見付からなかったが、彼を捨てて逃げたお前は、どんな顔で会うのだ?」
麗「ぅ……うぅ……たす……助けて……新凰さま……」
闇「心の汚いお前をか?」
麗「違う……私は……私は……」
闇「安心しろ。あの男はお前を抱いてくれるよ。あの男も頑駄無だ。お前を不幸から守ってくれなかった悪い奴らさ
さぁ……委ねろ。そして憎め。全てを。自分すらも。光など……ドコにも無い」
麗「ち……がう……光は……自分の中に……」
闇「あるのか?穢れたお前の心の中に?あるのは闇だけだろう……やさしく、包んでくれる」
麗「んふぅ……あぁ……あっ…あっ…あぁぁあぁぁぁ!!!」
新「…麗!お麗!大丈夫か!しっかりしろ!!」
麗「ぁ……んぁあぁ…うぅ……くふぅ……」
新「お麗!!……こんなにビクビク震えて……(ギュッ」
麗「あ…あぁ……私が連れていかれる……はぁぁぁぁっ!!……」
新「お麗!イクな!イっちゃ駄目だ!俺と一緒に!!」
麗「う……うぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!」
新「居ろ……俺と一緒に!」
麗「……はぁ…はぁ………新…凰さま?」
新「お麗……よかった」
麗「あ……あぁ………嫌っ!!(バッ!」
バタン!!(襖オープン)
刀「うわっ!?」
新「おr……」
タッタッタッ……
新「お麗……」
刀「…………その、なんだ……」
新「刀流義守、聞いていたのか?」
刀「途中からな。隣であれだけ大きな声で叫べば、な」
新「俺……」
刀「……お前は初めてだったんだからしょうがない。気を落とすな」
新「え?」
刀「いや……だから……そうだな、「よかった」が良くなかったんじゃないか?妓楼の女ではないのだし……」
新「??」
刀「武羅星、恥ずかしいのも、認めたくないのも判る。だがこればっかりは……剣と同じだ。実戦を重ねるしかないんだ」
新「刀流義守?」
刀「兎角、おなごの扱いというのはだな……」
新「そうだ!お麗!!俺、お麗を探してくる!!」
タッタッタッ……
刀「……女将、今日の飯は赤飯にならないだろうか?」
麗「私……新凰さま、嫌いになったかしら」
土産品「巴絽!巴絽!元気カ!」
麗「あら……そうか。ここ、恵亜須の町はからくり一門ゆかりの地ですものね」
土産品「元気出セ!巴絽!巴絽!」
麗「そうね……元気出さなきゃ……いけないのに……」
店主「お嬢さん、買っていくのかい?」
麗「え?わ、私は……」
?「イエス!一個下さいネ!」
麗「え?」
店主「まいど」
麗「あの……」
?「キュートガールにプレゼントネ!」
麗「え、そ、そんな……」
?「もしかしてキュートガールには、もうプレゼントくれるガイが居るのかナ?」
麗「し、新凰さまとはそんな関係じゃ……」
?「オーマイ、ガッ!!」
鉄「ヌルポ……コホン。真駆主、また女子をかどわしていたのか」
麗(え?この人……後ろに居るの気がつかなかった……)
真「師匠、ミーの国ではビューティガールを見たら口説くのが常識、しないの失礼ネ」
鉄「ここは天宮だ」
真「ノンノン。これは世界共通ネ」
鉄「失礼。お嬢さん、コレはこのような男だ。気にかけないでくれ」
麗「は……はい」
鉄「……ところでお嬢さん」
ヒラヒラ……
真「OH!バタフライ」
スッ……ピタ
鉄「蝶は好きかい?」
真「蝶を手に止まらせるなんて、流石は師匠ネ」
鉄「気を絶てば誰でも出来る。お嬢さん?」
麗「あ……はい。ちょうちょは綺麗ですから。綺麗なものを嫌う理由はありません」
鉄「しかしコレの昔の姿、芋虫は好きか?」
麗「……あまり、見ていて気持ちのいいものでもありませんね」
真「ミーのフレンドにも嫌いな奴いるネ」
鉄「しかし、この蝶は芋虫だった。そして、蝶は今この綺麗な羽で空を飛べることに満足してるだろう。それに蝶は芋虫という過去には戻らない」
真「WHY?」
麗「………」
鉄「私も、真駆主とは同意見だな。お嬢さんは美しい。この蝶のように。この子はキミにあげよう」
真「やっぱり世界共通ネ」
鉄「ゆこう、真駆主」
麗「………」
麗(………………過去……か…………)
麗「あら?……随分、遠くまできたみたい。でも、川沿いだからこのまま戻ればいいのかしら?」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……
麗「誰!?」
撃「!?……怪しいものではない。からくり一門の者で撃流破という」
麗「鋼の身体……鉄機武者?」
撃「ではない。訳あってこのような身体をしている。が、熱を持ちすぎてね。たまにこうして川に入るのだが
町の人を驚かせてもいけないので、こうして人通りの少ない場所で冷やしている」
麗「私……失礼なことを……」
撃「失礼とは?あぁ、貴方を送りながら話そう。もう暗い。女人の、それも貴方のような美人の一人歩きは危険だ」
麗「………」
撃「私は大砲の研究をしててね。物騒なものを見せるが、コレが爆炎打撃砲という私の開発した大砲だ
ところが、常人には扱えない。私自身が身をもって味わったがね。生きる為に、大砲を扱う為に、私の身体の半分は機械だ
常人には無い熱を持ち、長い間人に触れていることも適わない。いっそ全て鉄機なら楽なんだろうね」
麗「撃流破さんは自分の身体が……」
新「お麗!」
麗「新凰さま……」
新「その男は誰だ!」
撃「おいおい、キミの好い人には何もしてないぞ?」
ボオオオオオォォォォォォォォン!!!
撃・新・麗「「「!!!」」」
麗「町が燃えている……」
撃「あれは……爆進丸、また暴走したのか!?」
新「?。見えるのか」
撃「ちょっと変わった身体なもんでね」
爆「オオオォォォォォォォォォォォォォ!!!」
刀「うわっ!何なんだコイツは!!この……トォ!」
爆「ガアアァァァァァアァ!!」
刀「うわっ!」
門下生「撃流破さんは!撃流破さんはまだか!!」
タッッタッタッ……
新「なんだ?鉄機武者?暴れてるのなら……月光砲!」
爆「グァ!?グゥゥゥゥゥゥ!!」
撃「どいてろ!爆進丸、少しばかり痛いが、罰だ、我慢しろよ
超爆炎激流弾、発射ァァァァ!!」
爆「ガッ?!!?グゥウウウゥウ……ガァァァァアァァァ!!!!」
プシュゥゥゥウゥゥゥゥゥ……
爆「う……うん?…ボ、ボクは……?」
撃「フシュゥーーーーー」
新「お前……その身体は……」
撃「私の誇りさ」
麗「誇り……」
真「どうやらミー達の出る必要は無かったみたいネ」
鉄「出来るなら我々の行動は知られたくないところだからな」
真「爆進丸も大概人騒がせな男ネ。女の楽しみでも覚えればイライラしないヨ」
鉄「どこにある?天剣絶刀……」
真「師匠、ときどきミーのこと、置いてきぼり」
爆「そうですか。また皆さんにご迷惑を……」
撃「その分、働いて返せばいいさ。この前架けた橋、好評だったじゃないか?一ヶ月前の嵐の時の土砂崩れも、お前が居なきゃ何人死んでいたか」
爆「……はい」
麗「爆進丸さん」
爆「はい、何でしょう?」
麗「アナタは怖くないんですか?暴走してしまうかもしれない自分が」
爆「恐いです。でも克服しなきゃいけないと思っています。自分の為にも、みんなの為にも」
撃「それが人というものだな。隣国の赤流火穏の王、阿修羅王も幾度敗れても、民の声に応じて立ち上がった
自分を望んでくれる者があるなら、何度でも立ち上がるし、負けはしないのさ」
麗「自分を望んでくれる人……」
刀「やけに詳しいんだな。赤流火穏もからくりの国だから、不思議ではないが」
撃「いや、副業の方で王にお会いしたことがあってね」
刀「副業?」
麗「新凰さま、刀流義守さま、ご迷惑をおかけしました」
刀「いや、俺はな〜〜んにも心配してなかったが。若い二人にはよくあることだ」
新「もう……大丈夫なのか」
麗「はい。いっそ、このまま闇元帥の影に脅え、その闇が人に不幸をもたらすなら、新凰さまに私のことを殺してほしいとさえ思いましたが……」
新「冗談じゃない!」
麗「そう、新凰さまがお悲しみになっては救えてないでしょう?」
新「もう、怖くないのか?」
麗「そのつもりでいます。でも……怖い夢を見るかも知れません。そんなときは一緒に居てください
隣で寝ていて、私の手を握っていて下さい。これからずっと……」
新「ああ、約束する。一緒に居る。隣で寝て…ね、ね、ね、ねてねてねて………プシュー(///)」
刀(初々しい奴。
……それでも、武羅星は強くなった。結界の中で立ちあがり、爆進丸にもダメージを与えた
荒鬼頑駄無は伝説に違わぬ強さだった。あの撃流破という男も相当の使い手だった……俺は……)
聖峰、羅美安薔薇山には邪を清める水があるという。その水を求め新凰と邪麗は登山する
一方、麓に残った刀流義守は一人、ある男に会いに行くのだった
――次回を待て!!
邪麗タンハァハァ
やるな天馬の国の住人・・・
63 :
ザコ名無し:2005/10/05(水) 22:50:19 ID:???
普通に読めばいいのか深読みすればいいのか分かりません!
邪麗タンハァハァ
エロカワイイなぁ…
蠍丸て機動武者大戦にでもいたのかと思ってたら、平和主義者のアレか?
渋いトコロを持ってくるよなあ。
そして刀流義守ナイス勘違い!w
ところで堂我の里の彗仙タンまだー?
しっかし、自分は今までずっと邪麗はオバハ(ryだと思ってたんでなんか違和感が
いや、まてよ・・・そうか!きっと闇元帥に取り付かれてた間は年取ってないんだよ!
やっぱ邪麗タンハァハァ
68 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/07(金) 15:47:37 ID:r7lsOgLU
アゲとこう
保守だ。
>>67 基本的に同意
魔星の反乱から百鬼夜行衆の決起まで12から15年ぐらいだっけ?
問題はいつ邪麗タンがとりつかれたかな訳なのだが。
まさか魔殺駆と遮光がやられて直ぐだったりして…
天「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァ!!」
山賊「ギャッ!」
山賊「ギョェ!」
山賊「ブヒィ!」
山賊「アフン!」
山賊「パピィ!」
削岩鬼「ちくしょう!あいつ等つかえねぇ……」
鈴「所詮野党ばらか……」
新「余所見をする余裕があるか!魔神一刀斬り!!
鈴「チッ……!」
ドン!
削岩鬼「へ?……ぐぁぁぁ!」
刀「貴様!」
新「味方を盾にするとは卑怯な!」
鈴「フン!王将の為に死ねない歩兵に何の価値があるか!教えたはずだぞ、武羅星」
新「何?!」
鈴「我が鈴の音で踊るがよい……暗黒毘斗(ビット)術、幻影鐘!」
刀「なっ……分身した!?」
鈴「本物は一人……などと思うなよ。貴様らが見ている我は全て我にして我にあらず」
天「じゃっかしい!そんなセコイ技がこの天地頑駄無さまに効くかってんだ!!うおぉぉぉぉぉぉ!!!」
鈴「馬鹿め!10対1では10の方に分があること、子供でも知ってるぞ!!」
麗「天地さん!」
刀「無茶だ、ここは一旦引くんだ」
新「何!?冗談じゃないぞ、刀流義守!荒鬼どのは自分より巨大な大蛇飛駆塞虫に向かっていった。その気概だ!」
天「その通りだ。例え多勢に無勢でも正義の為に立ち向かっていくのが頑駄無!!
はぁぁぁぁぁぁ!!!必殺技!!激震怒涛斬り!!」
鈴「ぐあっ!!」
麗「鈴手瑚の分身が消えていくわ!」
天「へっ!十人いたら十人纏めて切るまでよ!!」
鈴「ぐ……だが、傷は浅いぞ。百鬼夜行衆、新四魔将・鈴手瑚を見くびってもらってはこまる!!」
天「面白れぇ!怒羅轟種子島!速連射種子島!オラオラオラァ!!天地様怒濤の連続撃ちだぁ!!!」
鈴「暗黒毘斗術、絃結三点壁!」
刀「バリアーか!」
天「オラオラオラオラオラオラオラアアアァァァァァ!!!」
鈴「無駄だ!その程度の破壊力では敗れん」
刀「ならばっ接近戦で!!」
鈴「甘い!暗黒毘斗術、鮫咬竜巻陣!」
刀「ぐぁ!」
新「刀流義守!!」
天「……マキ、ビー、アス、マー、ジュ……天来変幻!!いくぜ、天地必殺の七砲乱れ撃ちだぁぁぁ!!」
鈴「何!?それは新生武者五人衆の……ッ!?」
パリン!
麗「バリアーが割れた!!」
新「今だ!月光…一閃斬ッ!!」
鈴「カハッ!!……新凰、ここまで強くなっていたか……計画を立て直さねばいかん……スゥゥ……」
新「待て!逃げるか!!」
刀「導刃銃!!」
鈴「フンッ!!……雑魚が、我がゆくてを阻むな!」
刀「なっ…にっ…」
鈴「また会おう、新凰、お麗」
天「ここが羅美安薔薇山だぜ。堂我の里はアッチの道を真っ直ぐだ」
麗「ありがとうございます」
衛「急ぐ旅じゃないんでしたら、登山してみるものいいッスよ」
天「こんな嶮しい山にわざわざ登ろうという気にはならねぇだろ、光亜兵衛」
衛「知らないんですか親びん。ここ羅美安薔薇山は霊峰として名高く、
かって結晶鳳凰の岩があった場所から流れ出た湧き水が討魔の力のある聖水として有名なんッス」
刀「ほう……新凰、お麗と一緒に登ってみたらどうだ?百鬼夜行衆も羅美安薔薇山までは追いかけてくるまい」
新「刀流義守、お前は行かないのか?」
刀「実はさっきの戦闘で怪我をしてな。俺は麓でゆっくり休むよ」
麗「傷なら私の術で……」
新「そうか。じゃあ行って来る」
刀「あぁ…」
麗「新凰さま?」
新「行こう、お麗」
麗「え?えぇ……」
刀「今から行けば二人とも夜には4合目くらいまでは着くかな」
天「あぁ、余裕でな。今の時期に他の登山客は居ないから、小屋でゆっくり休めるといいな。
無理か。若いもんなぁ、二人は……グフフフフvv」
刀「品の無い超将軍もいたもんだ」
天「まぁな」
刀「しかし、ここまで送ってもらって、感謝する」
天「気にすんなよ。俺もあそこら一帯の山賊どもを蹴散らせて満足よ」
刀「アンタは同じ超将軍でも荒鬼どのと違って若いな」
天「荒鬼と雷鳴は超将軍であるとともに、烈風将軍と剣豪将軍だからな。ご苦労なこった。
俺や千力みたいに気楽に一人で世直ししてる訳にもいかねぇ。っても、一人じゃねぇと民草の声は届きにくいもんだ」
衛「ところで怪我は大丈夫ッスか?」
天「無いもんに大丈夫も何もないだろ。んで?オメーはドコに行くんだい?」
刀「修行だ。俺はもっと強くならねば……新凰を守れるくらいに。でなくては師に申し訳が立たない」
天「お守りが必要な歳でもないだろ?新凰っての。オメーに必要なのは……まぁ、いいや。一から十まで教えてやんなきゃならねぇ歳でもねぇしな」
刀「あぁ……去らばだ」
天「ふっ……さて、俺達はソコで団子でも食って帰ろうぜ?光亜兵衛」
衛「怪我、大丈夫ッスかねぇ?」
天「おい、だからよ光亜兵衛……」
ズズズズズ……
鉄「おや、今日は懐かしい顔によく会うな」
真「OH!ミスター天地じゃないカ!」
天「白々しい。さっきから視線を感じていたぜ?殺気は無かったが、これだから忍者ってやつは……」
武「お久しぶりです」
仙「こんにわです!」
心「こら、彗仙!」
毘「………」
天「武零斗忍軍頭領武零斗とその部下ニ名、風林火山四天王の疾風の真駆主、超将軍鉄斗羅に加えて堂我の親衛隊長毘龍までもが
勢ぞろいってのは、ちょっとした城なら簡単に落とせる面子だ。ゾッとしねぇな」
鉄「元々、私と真駆主はある物の確保、彗仙は堂我への使い、毘龍はその返答使、彗心は大将軍様の使い、武零斗はある方の護衛とそれぞれ別の任務だ」
天「なんだ“アイツ”ここにいるのか?」
鉄「はて?誰のことだ」
天「武零斗が護衛するだけの奴のことさ。ま、いいやい」
鉄「だが彗心の持ってきた勅命によって、少々事情が変わった。我々の任務は変わらないが、
武零斗、彗心、彗仙、毘龍、後に合流する天零、月影、彗蓮、砕牙、大旋鬼、そして君を加えた十名はある場所に向かってもらう」
天「な……」
鉄「かねてよりの懸案だった百鬼夜行衆残党の首脳格、新四魔将の一人の本拠地を見つかった。闇元帥の騒乱で軍は大きく動かせない
また、荒鬼や雷鳴、百烈どの等の将軍格や風林火山四天王が動けば気取られる可能性もなきにしもあらず。よって隠密裏にこの十名をもってして叩く!」
天「ふーん……。そうだ。隠密裏にやりたいってんだら腕の立つイキのいいのを知ってるぞ」
鉄「新凰のことだろう」
天「知ってるのか?」
鉄「あれは泳がせておく。使いみちがあるのでな……何をしている?」
天「見てわからねぇか?耳を塞いでるんだよ。なんかキナくせぇ話になりそうだし。俺はお前や武零斗と違って、根っからの頑駄無軍団って訳でもないんでぇ」
鉄「ふ……」
天「ま、久々に大暴れだな。決戦だ!!」
――三日後 狩主斗峠
砕「師匠、お変わりなく元気そうでなにより」
旋「うむ。久々に息子とゆっくり過ごそうと思ったが……今朝とどいた密書だ。そうもいかなくなった」
砕「ご苦労さまです」
旋「おいおい、砕牙よ、今度の指令には君も参加せよと書いてあるのだぞ」
砕「では、あの子をまた近所にお預けせねばなりませんな。……お会いになりますか?」
旋「いや、止めておこう」
砕「それでは遠目からでも一目……」
旋「そうさせてもら……誰だ!!」
砕「ハッ!!兜砕牙地獄突き!!」
ダンッ!!
旋「……逃げたか。ん?手紙?」
砕(あの後姿……あれは確か刀流義守の部下、裏鷹……)
旋「息子と会わずにはいられなくなった」
砕「は?」
旋「果たし状だ……それも私とお前の二人で来いとな」
砕「差出人……百鬼夜行衆四魔将 刀義流守……!!?」
砕牙と大旋鬼の前に現れた刀流義守。その真意は一体!
そして羅美安薔薇山で新凰とお麗が会う人物とは!
――次回を待て!!
邪麗タンハァハァ
新作キテルー!!
GJです。
ええい、面白い。
この辺りが直撃世代な俺としてはこのオールスターっぷりがもう……GJ!
77 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/08(土) 23:23:00 ID:yQ/tIzNe
今更だが良スレのようだな。
邪麗タンハァハァ。
保守するぜ
じゃあ俺は(*´Д`)ハァハァするぜ
保守
メル欄でハァハァするとはなかなかやるな。邪麗タンハァハァ
halahala
ハラハラ
ハァハァ
あげ
86 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/13(木) 13:55:16 ID:OVidAQsO
さらにあげ
――刀流義守が砕牙達の元に現れる二日前 羅美安薔薇山中腹 朝
チュンチュン……
麗「新凰さま、新凰さま、朝ですよ」
新「う〜あと半刻……」
麗「半刻もですか!!駄目です!」
新「お麗が厳しいよ〜昨日はあんなに優しかったのに〜」
麗(刀流義守さまが居ないからって、ここぞとばかりに甘えてきましたね。……意外な一面)
新「お麗〜すべすべ〜〜vv(スリスリ」
麗(寝ぼけてる……チョットカワイイカモ)
新「ふぁぁ……お麗は温かいな。母上もこんな風に温かくていい匂いがしたのかな……く〜…zzz...」
麗「…………半刻だけですよ(ナデナデ」
新「……うん」
チョロチョロ……
麗「これが聖水でしょうか?」
新「なぁ、お麗。俺は何で……その、お麗に……抱かれて眠っていたんだ?」
麗「さぁ?何ででしょうね?クスクス」
新「お麗、その笑顔はズルイ(///)」
麗「さぁ、この聖水を水筒に汲んで……新凰さま?」
新「ん?あ、いや……何か、聞こえないか」
チョロチョロ……キンッキンッ!……
新「これは……剣戟の音だ!山頂から聞こえる」
麗「まさか……百鬼夜行衆」
新「お麗、俺から離れるな……山頂に行こう」
飛「ハッ!!」
空「甘い!」
参「どうした!それで打ち止めか!!」
飛「なんの!!まだまだぁぁ!!」
新「…………」
麗「あの三人は……」
飛「討魔、八紘兜割り!」
空「ふん!」
キン!
飛「鞘で受けた?!」
空「竜…巻…切り!!」
飛「!!」
麗「あぁ!武者さまが!」
新「いや?!」
空「無傷か」
飛「刃の流れに逆らわず、風に身を任せるのがこの技の外し方……ですよね?師匠」
空「ではこれはどうだ!!流星津波返し!!」
飛「これは逆に技の流れに逆らい……叩きつける!!」
参「見事!それまで!!……だな?」
空「あぁ…まったく、あの悪ガキに俺の流派を伝承する羽目になるとは思わなかったよ」
麗「武者修行でしょうか……新凰さま?」
新(ウズウズ)
麗「新凰……さま?」
新「許せ、お麗。武者としての性だ」
バッ!
飛「ん!?」
新「月光一閃斬!!」
空・参「「!!」」
カンッ!!
飛「無粋な……名を名乗れ」
新「羅刹神風流、新凰頑駄無」
飛「羅刹神風流?新凰…!!」
空「ほう……」
新「俺だけに名乗らせるつもりか?」
飛「翼心一刀流、武零斗頑駄無……それで?何用だ?」
新「アンタは強い。俺が最強無二だと思っていた父上と同じくらいに」
飛「その俺を倒したい?」
新「無理だ。俺が負ける。だから、教えを請いたい」
飛「矜持が高いように見えたが?」
新「強くなるために……大切な人を守るためになら、俺の矜持など安いものだ」
麗(ハラハラ……)
飛「私などは、それこそ翼心一刀流開祖である剣聖副将軍どのの足下にも及ばん」
参「だとよ」
空「よく言う」
新「あの男が強いとは思わん。魔星副将軍の方が強かったのに、同格の副将軍というだけで片腹痛いわ!」
空「ムッ…」
参「くっくっくっ…」
飛「あいにくだが、私は弟子はとれん」
新「とれん?」
飛「私が剣を教えるだけの男になった時、一番最初に剣を教えることを約束した男がいる。まだ約束を果たしていないのだ」
新「それはそんなに大切な約束か?」
飛「あぁ、兄弟の約束だ。これに勝る約束は無いな。判るだろう?兄がいるのだから」
新「あれは兄でなど……どうして俺のことを知っている!?」
飛「何となく…だな。あえて言うなら、においだ」
新「戯れたことを!!」
飛「ここにいる方々は私の師である流星どの、真駆参どのだ。私は弟子はとれないが、兄弟弟子なら歓迎する」
新「待て!俺はこんなジジイ共じゃなく、アンタに……っ!!」
参「やれやれ……ジジイは手加減を知らないぞ?」
空「ふふふ……まったくだ。ここは羅美安薔薇山、羽荒斗のように逃げる訳にはいかないぞ……ふふふ……天来変幻!!!」
新「な…に…?!」
羽「ブルッ……なんか寒くないか?新號斗丸」
號「……ラーメン食べてるのにですか?羽荒斗どの。ズルズル」
羽「いや、こう、なんか悪寒のようなものが……体が思い出したくないものを拒否してる感覚というか……ズルズル」
ザコ「あ゛〜わかるザコ。何となくそういう時ってあるザコ」
號「……ナツミさんのことを思うと、胸がこう…熱くなって、もう居たたまれなくなるような感覚ならあるが……」
騎「それは恋だな。ズルズル」
四「うむ、恋だ。ズルズル」
コブ「恋だろう。ズルズル」
元「食えんのか?ソレ…ズルズル」
ザコ「ハイハイハ〜イ!ザコ知ってるザコよ!元気丸さま、コイというのは魚の一種ザコ。だからきっと食べれるザコよ!」
ザコ「「ほほ〜〜ぅ」」
僕「それ、コイ違いだ」
ザク「俺もお花ちゃんのことを思うと胸が苦しいぜぇ」
ドム「武器も〜ドム〜」
羽「……すっかり話の主役を新號斗丸に持ってかれてしまった。天零の気持ちが少しわかる……ズルズル」
グフ「まともな性格だと台詞を貰えないのか!ここは!」
僕「ってーか、何で僕の部屋にみんな来てるんだよ!」
羽「ラーメン食べに」
號「天界にはラーメン無いし」
僕「表出ろやぁ!!」
四「小さなことでカリカリするな、息子よ。ズルズル」
僕「息子じゃない♪息子じゃない♪本当のことさ〜♪」
四「ショボーン(´・ω・`)」
騎「落ち込むな、四代目どの。息子というのはそういうものだ。中々“父”と呼んでくれん。ズルズル」
麗「新凰さま……」
飛「気にすることはない」
麗「あ……武零斗さま」
飛「ん?いや、俺の名は今一つあるが……ま、それは追々話すとして、新凰の修行の邪魔になっちゃいけない
どこか場所を移そう。アレは"水の心"がまるでなっちゃいないな。まぁ、熱しやすいのは家の家系の特徴か」
麗「家系…?」
飛「ふ……さぁ、聞かせてもらおうか!私の知らない新凰の、生活とやらを!!」
豪ッ!!
空「フン……!!」
ドグシャアァ……
参「飛んだなぁ……」
新「…………ゲホッゲホッ……さ、三羅将のおっさん達が見えた……」
空「どうした?その程度か」
新「まだまだぁ!!月光爆滅破!」
空「飛び技など……邪道!!」
新「くっ…真っ向ッ…」
空「…両断!!」
新「ぐぁ…………押し負けたのか?力では若い俺の方が上な筈なのに……」
参「単純に力で勝負が決するなら、剣術などいらん。伝わってもいない。そういうことだ」
空「我が翼心一刀流……貴様の体に刻み込んでやろう」
新「うっ…! 負けられない…。ここで負けたら、また父上が遠くなる!!」
参「やはりか。基本の型は出来ているが、癖が多分に我流だったからな」
新「俺は……あの強さを手に入れる!」
飛「そうか、荒鬼や天地にあったか」
麗「はい。その……まさか新凰さまが大将軍さまの弟君なんてつゆ知らず……私……」
飛「いや……新凰の心の中にはちゃんと父がいる。哀しいことに俺じゃないんだな」
麗「その方とは?」
飛「いずれ……新凰から君に話す時が来るだろう。お麗ちゃん、息子を頼む」
麗「!!お、お顔をお上げ下さい!」
飛「いや、これは謝罪も含めてる。君の家族が非業の死を遂げたのも、この"私"飛駆鳥大将軍が至らなかったばかりのことだ」
麗「それは、魔星のせいです。大将軍さまは悪くありません」
飛「私のせいだよ。大将軍とは自らをすて民のために力をつくす武者のこと。その民に血を流させたは私が力なき故」
麗「力……大将軍さまでも力を望みますか?」
飛「大切なものを失わない為の力だ。そして天宮の全てを守る為の力だ。私の命と力はその為にこそある」
麗(大将軍様は天下に平和をもたらす光の子……そう、何度も父から聞かされていたけれど、寸分違わない)
麗「……けれど……お聞かせ下さい、大将軍さまは魔星との戦いの際、號斗丸さまに自分ごと斬れと申されたと聞き及んでおります」
飛「我々兄弟は新世大将軍の子として、天宮の為に生まれた。その命、天宮の平和の為に果てる覚悟は出来ている。それは今も変わらない」
麗「それは新凰さまもでしょうか!新凰さまも……天宮の為に我が身を捧げねばならない星の元に生まれているのでしょうか?」
飛「お麗ちゃん……俺はね、これが運命だとは思わない。父、新世大将軍の名に恥じないように生きようと決めたのも、平和と民の為に戦おうと超将軍達に付いていったのも
千力どのが倒れ、鉄斗羅どのが死んで、自分の無力に啼いたのも、遮光が見せた天の島の住人達の無惨な歴史を繰り返さないと誓ったのも、全部俺だ。
それは號斗丸も武威凰も同じだ。そうした俺の思いに結晶鳳凰が力をくれた。この力は天宮の子なら皆が持つ心の光を強く照らす為の力だ」
麗「心の光……荒鬼さまも同じことを言っていました」
飛「君にも、新凰にもある。それだけを持っていればいい」
麗「弟に……弟がここに居たらいいのに。貴方が憧れていた飛駆鳥大将軍さまは、こんなにも立派で素敵な方なのにっ……私が!私があの子を置き去りにっ!」
飛「君の弟も、自分の中の光に従っただけだよ。君が必要以上に悔やむことじゃない。こんなに綺麗な涙を流せるのだから」
麗「ぅ…うぅ……」
飛「新凰は……いい男に成長した。その成長が見られなかったのは残念だけど、君を受け止めるには充分な器だ」
麗「私なんかが……新凰さまにはもったいなさすぎるのではないでしょうか……」
飛「女性を見る目も立派に成長したと俺は思うけどね?ところでお麗ちゃん……」
麗「はい」
飛「実は深刻な事態が一つある…………俺は料理が下手くそなんだ」
麗「…………」
飛「師匠や父上は上手なんだけどな〜父上なんて母上なんかよりずっと上手くて……あ、これ家の重大な秘密だから他言しちゃ駄目だよ?
何でかな〜やっぱり師匠や父上は武者修行したからかな?自炊しなきゃならない事態だったから……俺の場合、荒鬼や鉄斗羅がいたからな〜」
麗「くす……私が作りますから安心してください」
飛「あぁ、ようやく笑った。うんうん、益々思うね。新凰の女性を見る目は正しかったって!あぁ!別に料理は不味くても構わないよ、武零斗に作らせるから!」
麗「私の料理は不味くありません!」
武「ブル……寒くないか?」
心「風邪ですか?お頭」
毘「これから任務だというのに……武零斗忍軍お頭たるものが体調管理も出来ないのか」
心「何だと!毘龍、お頭を馬鹿にすると俺が許さないぞ!」
武「止めろ、彗心」
仙「おっ頭〜、彗仙の調合した万能薬なら麻痺凍結毒気絶何でも治しますよ!!」
零「……持ってきた薬草、食料、その他が半分に」
蓮「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
仙「材料は〜汁かけ飯でしょ、蟹入道の味噌でしょ、蜈蚣の尻尾に、麻痺取り草に、術法玉小1/2を砕いて入れて
鯛のお頭に、おこし、煮付け、きび、団子……そ・れ・か・ら、私のお頭への……愛!!なんちゃって〜vvきゃ〜〜vvvベシベシベシ」
天「痛!痛!痛!叩くんじゃねぇ〜〜!!」
零(武零斗忍軍のお頭に、お頭入りの薬か……プ)
毘「おい、天零っての?お〜い……大丈夫か?俺、こんなやつの指揮下に入りたくないぞ」
心「お前!たかだか堂我の里の副頭領が偉そうに!!」
毘「貴様、俺はともかく堂我の里……漣飛威さまを馬鹿にするのは許せん!!」
蓮「止めないか!雷電の術!!」
心・毘「「ぎょえぇ!!」」
蓮「どうして男ってすぐに〜まったく、この中で誰が一番胃が痛いと思ってるの!!」
武「私だ、私……隠密行動中なのに、目立ちに目立ちまくってる部下を抱えるこの私だ……」
空「翼心一刀流!白鷺の舞!!」
ザシュザシュザシュ!!
新「ぐあぁ!!」
空「たわけ!無数の刃を目で追うから対応仕切れんのだ!!」
参「でもまぁ、十に五つは裁けていたぞ」
飛「ズズズズ……あれが俗に言う飴と鞭ってやつだな」
麗「はぁ……あの、お味噌汁美味しいですか?」
飛「う〜ん…我が家では白味噌を使うんだが」
麗「材料の中に無かったじゃないですか……」
飛「しかし、飯も食わずによくやるなぁ。ズズズズズ」
空「けさ懸け!」
新「見えた!!」
参「お!かわしやがった」
空「邪射鳥!!」
ビーー
新「ブフォッ?!」
参「あーあ」
新「じ、ジジイ!飛び技は邪道じゃなかったのかよ!!」
空「俺はいいのだ」
新「ブっ殺す!!ヽ(`Д´)ノ」
飛「ちなみに、今の不条理に羽荒斗は逃げた。俺は逃げなかった。エッヘン」
麗「はぁ……ふ、ふぁぁぁ……つД`)」
飛「そろそろ寝るかな……」
羽「?なんか今、すっごいムカついたぞ。思わずクリーム白玉ぜんざいをクリーニングしたコタツの上に零してしまう位に」
僕「これでもかってくらい厄介なものを!!?」
ザコ「っていうか、今頃なんでコタツをクリーニングに出してるザコ」
ザコ「あのコタツ、ザコ達は夏の間も見てたザコよ……」
羽「ずぼらな奴め。そんなんだからこういう目に遭うのだ」
僕「お前がいうか、お前が……」
――翌朝
空「立て!立つんだ!新凰!!」
新「ぐおぉぉぉ!!」
空「……本当に立ちやがった」
参「おい」
新「ふーふー……」
参「こりゃ、駄目だ。寝てな。睡眠も必要だし、無理はいけねぇな……」
新「見てるだけのジジイが……はーはー……俺を倒してから言え!」
参「……参刃衝」
ボフッ!
新「グハァァァッ!!!」
空「たまやー」
参「かぎやー」
グシャ
参「みね打ちだ。安心しろ」
空「三叉槍にみねは無いけどな」
チュンチュン……
麗「大将軍さま、大将軍さま、お昼ですよ」
飛「う〜あと半刻……」
麗「半刻もですか!!駄目です!」
飛「お麗ちゃん厳しいよ〜お義父さんには優しくしなきゃ、姑に苛められても助けてあげないよ〜」
麗「おと、おと、お義父さん?!?!」
飛「お麗ちゃん〜すべすべ〜〜vv(スリスリ」
麗「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」
飛「ふぁぁ……お麗ちゃんは柔らかいな。武威之助も赤子の頃はこんな風に柔らかったな……く〜…zzz...」
麗「…………う〜新凰さまに似すぎてて、甘やかしたくなる」
飛「……ニヤ」
新「またんかい!コラァ!!お麗のすべすべは俺だけのもんだ!」
空「立った!?新凰が立った!」
参「明らかに錯乱してるがな」
新「こい!流星!今度こそ翼心一刀流を見極める!」
飛「無理無理。肩に力が入りすぎてるもん」
新「貴様ァ!お麗に膝枕してもらいながら何言うか!!」
飛「 落 ち 着 け 」
新「む……」
新(なんだ?この威圧感は……)
飛「俺や師匠はあえてお前を挑発して、お前の冷静さを欠く弱点を気づかせようとしていたのだ」
空「うんうん」
参(口から出任せを……)
空「新凰よ。お前は心技体の内、心が著しく低い。といっても技、体に比べてだが。だがあまりにバランスを欠くと、低くともバランスが取れている者にすら破れる」
飛「その煌月の鎧は月の如くお前の心を映し、力とする。月の静寂を見よ。太陽は昼にしか昇らないが、月はいつもそこにある!」
参「太陽のように燃える心は戦いに応じて出さねばならないが、月のように静寂でいる心は常に保たねばならないのだ」
飛「闘志の激しきこと炎の如く 心の澄みわたること水の如し これこそ炎水の境地≠ネり」
新「……!!!」
空「その理を知ったか?ならば受けてみよ!翼心一刀流!白鷺の舞!!」
新「ハッ!?」
――キーーン
空「………」
新「………くっ!」
プシュー
参「三手食らったか。だがそれも全て浅傷なれば見事」
空「……いや、こいつ俺に一撃入れやがった。掠り傷だけどな」
飛「………新凰、まだやれるか!」
麗「大sy…ムグ」
飛「それは新凰にはヒミツ。今の俺は武零斗であり……一介の武芸者だ」
新「当たり前だ」
飛「そうか……ではっ!気光大充実!!」
新「いらぬ真似を……?!…馬鹿な……気光大充実だと?大将軍級の技がなぜ使える」
飛「俺の飛燕竜巻返しは考え事をしながら受けきれる技じゃないぞ?」
新「!」
飛「老齢の師匠に代わり、この私が翼心一刀流奥義を直々に見せてやろう!」
空「馬鹿野郎。俺はまだまだやれるぞ」
参「はいはい……歳食って、俺の方が丸くなったみたいだな」
空「おいコラ!真駆参!引っ張るなあぁぁーー」
ズルズル……
飛「では……」
新「…………」
飛(ふ……楽しいな)
新(……呑まれる。ちょっとでも気を許したら……本当に何者なんだ?こんなの……父上を相手にしている様だ
……昔、たった一度父上が見せた本気の裂帛……あの感じだ……いや、懼れるな!父上にそう教わった筈だ!)
飛「……ピク」
新「……ビク」
飛(號斗丸や武威凰の構えとも似ているが……やはり轟天の爺に一番似ているか?いや……俺に似ている)
新(懼れず……そして炎水の境地で…………もう……考えるな………俺の…全てをぶつけるだけだ!)
麗(新凰さま……ギュッ)
飛・新「「!!!!」」
空・参「「むっ!?」」
飛「烈風ッ……」
新(駄目だ!受けきれない……なら、相殺するしかない!)
飛「飛ィィィ燕ッ……」
新「月光一閃ッ……」
飛「たぁぁぁぁぁぁぁぁつ巻ィ……」
新(ぐっ圧されるっ!?……負け……たくない!俺は超えたい!!父の剣を!!)
飛「返ァエェシィィィィ!!!」
新「……陽光ッ!斜め十字斬ッ!!!」
――キラン!
飛「見事!」
新「う……」
バタッ!
麗「新凰さま!!」
空「おっと!やめときな、嬢ちゃん。親子の間にゃ無粋だぜ」
参「特に不器用な親子にはな」
飛「……立てるか?」
新「立てるように見えるか?羅美安薔薇山山頂の地形が変わってしまうような大技を喰らった相手が」
飛「だが、お前のいた場所だけはXの形に残っている。土壇場で新必殺技を編み出すとは大したものだ」
新「……手ぐらい差しのべてくれよ」
飛「いいのか?ちょっと照れくさくてな……ほら」
新「あぁ…」
飛「次いでに肩も貸してやる」
新「い、いい(///)」
飛「なら……背負っちゃえ!!」
新「お、おい……!?」
飛「大きくて……重いな……」
新「……だから止めろって。……でも、なんでだろうな。なんか、懐かしい感じがする」
飛「……覚えていたか」
新「何か言ったか?」
飛「いや……まだまだお前は子供だなと思ったのさ」
新「何だとーー!!」
新「突然押し入り、ご教授を頂き、痛み入る」
参「おい、流星。お前がバカバカ頭を叩きすぎるから、新凰がおかしくなったぞ」
空「馬鹿め、これが俺様の指導の賜物よ!」
新「この……糞ジジイども……人が礼を尽くしていればぁぁ……」
麗「し、新凰さま」
空「お、それそれ。やっぱり俺たちの弟子は無鉄砲でやんちゃ小僧じゃなくちゃな」
参「まったくまったく」
飛「師ィ匠ォ……コホン!新凰!」
新「はい!」
飛「………師匠、新凰の頭打ちすぎ」
新「アンタまでぇ!!」
飛「はっはっは……新凰、受け取れ俺からの祝いだ」
新「!!こ、これ、アンタの刀じゃないか!!」
麗「近くで見ると……すごい長い刀なんですね」
飛「うむ。最近では振り切れなくなってきたから、刃を詰めようかとも思ったが、剣は受け継ぐ者がいるなら受け継いでもらった方がいい」
新「そんな……」
空「受け取れ、新凰。それが礼儀だ」
飛(…コク)
新「はい……重…い……」
麗「その重さに負けないようにしなければなりませんね、新凰さま」
新「あぁ…」
飛「さらばだ、烈旋丸……」
参「さぁ!行け!新凰頑駄無!!」
新「はい!!」
空「良かったのか?」
飛「はい。新凰と会えて……父親らしいことを一つしてやれて良かった」
空「そっちではなく、烈旋丸のことだ」
参「いいに決まってるよな?」
飛「はい。俺は若い頃、父上から軍配と勇気を頂きました。そして武威凰には対翼鳳凰と正義の心をあげることが出来ました」
空「そして新凰にも……か」
参「俺たちもお前が弟子で満足だよ。武威之進……」
飛「はい!」
父・飛駆鳥から譲り受けた烈旋丸を手に!新凰はお麗を魔の手から救う旅を続ける
目指すは堂我の里!彼らの前には何が待ち受けているのか!!
――次回を待て!!
邪麗タンハァハァ
>>87-96 職人様長編ゴッドジョブ!!
鉄機武者斉胡の下箱のうんちく大将軍に邪麗タンの名前ハケーン
ハァハァ
GJGJGJ!!!
原作にない飛駆鳥と新凰の親子の交流が素晴らしい!
で、羽荒斗と武零斗の連れの解説キボンw
違った作品を小ネタとして取り入れてるところに職人芸を感じる。
邪麗タン(*´Д`)ハァハァ
あぁもうっGJ!なんかザコとかドムとか
四代目でてるし、こんなのまってた
101 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/14(金) 19:08:02 ID:iLfJuzka
まさか最初の邪麗タン(´Д`)ハァハァ がここまで発展するとは…
職人さま超GJ!
はっきり言って読みにくい
初登場キャラまで漢字一文字だけだと分かりにくい
各キャラ最低一度はフルネームを用いて貰いたい
武零斗「〜〜」
羽荒斗「〜〜」
武「〜」
羽「〜」
こんな風にさ
会話の中でフルネームは出てるから、判りにくいけど、判らないことは無いかな
武零斗、天零、天地って並ぶと文字がカブってるぶん
さすがに読みにくいが
邪麗タンハァハァ
新凰のインストにあった1ショットからここまで妄想できるとは…凄乙!
ザコ赤「ど〜も〜ザコです」
ザコ青「ついに時空を超えたザコよ」
ザコ黄「ザコ!?ザコザコアワーのタイトルが変ザコよ!」
ザコ赤「ふ……ここは天宮ザコ。郷に入っては郷に従え。タイトルも漢字でいくザコよ!」
ザコ黄「でもでもで〜〜も!……なんか哀しい気持ちになるザコ。雑魚ってどういう意味ザコ?」
ザコ赤「さて今日のお題は……」
赤青「「今まで出てきた武者頑駄無さん達をおさらいしよう!!」」
ザコ赤「です!!」
ザコ黄「あぁ!華麗にスルーされたばかりか!タイトルコールまで言えなかったザコ!?」
ザコ青「ちがうんですよ〜そ〜なんですよ!!」
ザコ赤「思いつきから始めた新凰お麗刀流義守のラブコメ道中膝栗毛だったんですが……」
ザコ黄「……ラブコメだったザコ?」
ザコ青「ここに来て
>>98とか
>>102とか、いろいろお葉書を貰ってるザコ!」
ザコ黄「お葉書?」
ザコ赤「そこでザコ!ザコ達が今まで出てきた武者達のおさらいと解説をするように言われたザコよ!」
ザコ黄「誰に?」
ザコ赤「数多くいるマギージオングさまの中の一人からザコ。そこは深く追求するなザコ」
ザコ青「はいはいは〜〜い!始めるザコよ!まずは〜第二章(
>>26)で登場した
月影(ツキカゲ)頑駄無、たまやの頑巨砲(ガンキャノン)、のっそり頑戦車(ガンタンク)の三人ザコ!」
ザコ赤「PSゲームソフト、新SD戦国伝機動武者大戦の三人の選択主人公の内、体に優れ、剣と銃で戦う武者、それが月影頑駄無ザコよ」
ザコ青「このゲームの初回特典にはフルカラーメッキ號斗丸結晶輝羅鋼天空鳳凰翼(クリスタルキラハガネテンクウホウオウヨク)verが付いてたザコ」
ザコ黄「ザコ達の次元海賊デ・スカールもよろしくザコ」
ザコ赤「月影頑駄無は頑駄無軍団の将である行方不明の父、鉄心頑駄無を探しながら修行の旅を続けてる若武者ザコ」
ザコ黄「頑巨砲と頑戦車は花火師見習いザコ。月影を親びんと慕ってるザコ!」
ザコ青「風車の百式やうっかりざくれろみたいな、なごみ系キャラかと思いきや、射程が長いので案外侮れないザコ」
ザコ黄「まぁ、所詮削り役ザコけどね。月影頑駄無は天来変幻で獅子に変わって接近戦での戦闘力が高くなるザコ」
ザコ青「でも、このゲームで重要なのは”飛行ユニットであること”ザコけどね」
青黄「「ザコォ〜〜……」」
ザコ赤「はいはいは〜い!次いくザコよ。次は於雄得山出身の超将軍!荒鬼頑駄無ザコよ!」
コックザコ「キャー鬼様vザコ!」
ザコ「「やんややんや」」
ザコ青「何ザコ?この人気……」
ザコ赤「実際人気高いザコ。ひょっとしたら主役の飛駆鳥より人気あるザコ」
ザコ黄「飛駆鳥だって、人気高いザコよ」
ザコ赤「話がズレたザコ。荒鬼頑駄無は飛駆鳥たちと一緒に天の島事件を解決した閃光結晶に認められた武者ザコ」
ザコ青「その後正式に超将軍として新世大将軍に認められたザコね。七人の若きリーダーとして、飛駆鳥の良き先輩であり友人でもあったザコ」
ザコ黄「ザコ〜?超将軍で何ザコ?」
ザコ赤「そんなことも知らないザコか?まったくしょうがないザコね〜。超将軍っていうのは〜〜………とっても偉いザコ」
ザコ青「ふっふっふっ……お答えしましょうザコ!超将軍とは、大将軍級の戦闘力を持つ武者が頑駄無軍団から離れて独自に行動出来る称号ザコ
つまり、本当は大将軍自らが出撃しなきゃならない事態に対して、その代理を命じられる訳ザコ。将軍といっても兵隊を率いる訳じゃないザコ」
赤黄「「ほほ〜ぅ」」
ザコ赤「そんな荒鬼頑駄無はしいたけが大の苦手ザコ」
ザク黄「ザコ達は食べれないけど、しいたけは癌予防になるって聞いたザコよ」
ザコ青「デザインした寺島氏がしいたけ嫌いだからザコ」
ザコ黄「デザイン?何のことザコ?」
ザコ赤「四代目大将軍が鬼退治した伝説がある於雄得山出身で、その風貌から、四代目大将軍の生まれ変わりでは!?とも言われてるザコ」
ザコ黄「大江山で鬼退治?源頼光ザコか?」
ザコ青「でもここだけの話、その四代目が退治した鬼って、結晶鳳凰だったザコよ〜。そして四代目大将軍はガベ子と恋に落ち結ばれたザコ」
ザコ赤「そしてその二人の息子こそ!ザコ達のご主人、マギージオングさま…
雑僕「じゃないからな!!」
ザコ黄「なんか最近ザコを無視してないザコかーーー!!」
ザコ赤「さあさあ、第三章行くザコよ!」
ザコ青「一番セカンド、疾風の真駆主!!風林火山四天王の風の鎧を受け継いだ闘覇五人衆の一人だーーーザコ!!」
ザコ黄「……鎧って言っても兜だけザコ(ボソッ」
ザコ赤「真駆主はコマンド世界から大将軍を慕って天宮にやってきた賞金稼ぎだったザコ。そしてお尋ね者號斗丸を狙い拳で語り合って仲間になったザコ」
ザコ黄「コマンドって何処ザコ?」
ザコ青「えぇ〜と、キャプテンガンダムとかが居る世界ザコ!」
赤青黄「「「!!!!!!」」」
ザコ黄「ネオトピアの住人だったザコかーー!!」
ザコ赤「違うザコ。なんだかとっても違う気がするザコ。大人の事情ザコ」
ザコ青「気を取り直して、鉄斗羅頑駄無の紹介をするザコ。元闇軍団の氷魔忍軍所属……アレ?この写真頑駄無じゃないザコ。ザコと同じモノアイザコ」
ザコ赤「もう、調べ方が足りないザコ。新世大将軍に魅入られて頑駄無軍団となった鉄斗羅は闇の力を封じ、牙忍として生きていたザコ。しかし飛駆鳥や超将軍のピンチに
その力を解放、自爆したザコ。けれども結晶鳳凰が頑駄無の新しい体を用意してたザコ。そして鉄斗羅頑駄無が誕生したザコよ」
ザコ黄「その後鉄斗羅は道場を開いたザコ。でも飛駆鳥が遊びに行くといつも留守ザコ」
ザコ青「流石忍者ザコ」
ザコ黄「そんな鉄斗羅を見つけて師匠にした真駆主って、やっぱすごいザコね。ただのナンパ野郎じゃないザコ」
ザコ赤「さささ、巻いていくザコよ!次は撃流破頑駄無ザコ!」
ザコ青「……ほとんど話の中で自分の経歴を話しちゃってるザコよ」
ザコ黄「ザコ。からくり一門の人で、爆流頑駄無の弟子。自分が開発した大砲使ってみて大火傷、その為体を鉄器化。そのおかげで大砲が使えるようになったザコ」
ザコ赤「テキトーザコね……」
ザコ黄「説明書自体がテキトーな作りザコ。普通の説明書の四分の一ザコ。いくら金型流用といっても…」
ザコ赤「どうしてお前は大人の事情をスグ口にしちゃうザコかーー!!」
ザコ青「ついでに言うと、超将軍ザコ。百鬼夜行衆に囚われた赤流火穏の王、阿修羅王を救出したりしたザコ」
ザコ赤「さぁー第三章は爆進丸でトリザコよー」
ザコ青「なんかこのザコザコアワーの終着点が遠くて、迷走してるザコね」
ザク黄「爆進丸は〜鋼丸の試作機で、技の鋼丸に対して、力の爆進丸、そして二人によって作られた鉄器武者武威参が……」
ザコ赤「殺ッ!!」
ザク黄「何するザコかー!」
ザコ青「流石にやりすぎザコ。天下の仮○面ライダーに喧嘩売っちゃ不味いザコ」
ザコ赤「隠し切れて無いザコよー!!」
ザコ青「兎に角、試作機だった故か、感情に欠落が見られたザコ。だから感情を得る為に旅をしろって制作者の爆流頑駄無に言われたザコ」
ザコ黄「友を見つけろとも言われたザコ。號斗丸と鋼丸のような」
ザコ青「機動武者大戦ではその號斗丸と一緒だったザコ」
ザコ黄「天来変幻選んだら、デッカクなって暴走したザコ……酷いザコ」
ザコ赤「輝羅鋼では、その暴走の弱点をつかれて、百鬼夜行衆に操られてたザコね」
ザコ黄「ゴッツイ外見だけど、一人称は「僕」ザコ」
ザコ青「鋼丸同様、バラバラになって闘覇五人衆の武器になるザコ」
ザコ赤「バラバラっていうなザコ…………そろそろ限界ザコ。こんなに長くザコザコアワーは無理ザコ」
ザコ黄「じゃぁ、"続く"っていう展開ザコ?ってことはザコ達も“あの”台詞言えるザコ!!?」
ザコ青「せ、せ〜〜の!……で言うザコよ」
ザコ黄「わ、わかったザコ」
ザコ青「せ〜〜の!!」
赤青黄「「「次回をまt……
チャラチャチャッチャッチャッチャ〜〜〜〜ン♪♪
赤青黄「「「非道いザコ〜〜〜」」」
テラワロスwww
職人さまGJ!ザコ〜
職人様解説アワー乙アンドGJ。
ザコ僕の解説は良いのか?
職人乙。
で、いくつか突っ込みを。大体どうでもいい部分だけど。
「機動武者大戦」の限定版についた號斗丸はただのフルカラーメッキで結晶輝羅(ryは無い。
頑巨砲と頑戦車の月影の呼び方は「アニキ」
主人公三人で変幻して飛行ユニットになるのは飛燕だけ。
仮○面ライダーワロタ
一番下のは、天来変幻しても使えないってオチ
結晶鳳凰付きのフルカラーメッキ號斗丸は輝羅鋼編スタート時のキャンペーンの景品か
機動武者大戦、実家におきっぱなんだよね、、、はぁ
ザコザコアワー,もとい,雑魚雑魚之刻はためになるなあ
超gj!
鉄機武者斎胡のうんちく大将軍で邪麗タンに言及している箇所あり!
「初の女性型闇の化身」である邪麗タンが武羅星を取り込んだ姿が闇元帥。
邪麗タンがメインで、武羅星はエサ。
てことは、やはり闇元帥て……女?
真・闇元帥は女性人格なんじゃないの?
頑駄無闇元帥状態じゃ武威之助の面が大きく出て男性人格だろうけど
体は混ざってるから両性具有なんだろうなぁ
うは、ふたなり好きにはたまんねぇ!
あげますよ
邪麗タンハァハァ
漏れも両性具有だと思うぞ
邪麗タンハァハァ
みんな、もちろん邪麗タンの
プラモもってるよな?
邪麗タンハァハァ
邪麗タンにはまったのがついこの前だった俺はどうすればいい・・・
・・・スクラッチ?
プラモの邪麗は作りが適当だからなぁ
鎧パーツを組み合わせて作った支援メカって感じで
ただのネタスレだと思って今までスルーしてたんだが、すげぇよこれ
職人様、GJザコー
こたつに白玉クリームぜんざいとか、思わずニヤリとさせられましたよ
そして邪麗タンハァハァ
旧板で出てた飛駆鳥の嫁は、真駆参の娘の幼なじみのツンデレな長刀袴っ娘という妄想に
一瞬、邪麗タンから乗り換えようと思った俺もこのスレに居ていいですか
邪麗タンハァハァ
華紅羅タンや翔妃タンにハァハァするのは御法度ですか?
邪麗タンハァハァ
〈∧〉
/ `> アゲテ クレルワ!
,▽[邪]▽、
//Vヽ
砕牙「剣を納めよ、刀流義守!」
刀流義守「臆したか!」
大旋鬼「満身創痍の己が言える言葉ではないわ」
刀「二人がかりで俺一人も倒せないのか!?超将軍が聞いてあきれる!」
砕「戦う理由がない。刀流義守、何があった!?君が再び百鬼夜行衆など、まして人質をとるなど!!」
刀「くどい!魔神一刀斬り!!」
砕「ちぃ……兜砕牙地獄突き!」
刀「ぐあぁ!」
砕「刀流義守、剣を見れば解る。何を抱えている?君の剣はもっとまっすぐだった筈だ」
刀「戦え!砕牙!大旋鬼!」
旋「それが……かって我が息子を助けてくれたお前の望みか?」
刀「知れたこと……貴様らは強い!武人は強者と剣を交えるのが喜び!全て!
そうやって、己の強さを確かめなくては……生きれん!」
旋「力が全てか……所詮魔星の弟子よ。よかろう、その錆びきった刀をへし折ってくれようぞ」
砕「師匠!?おやめ下さい!違うのです刀流義守は……」
刀「貴様一人で足りるか?二人同時にかかってこい!大将軍に認められたという天動奥義をまとめてぶつけてみろ!」
砕「刀流義守……」
刀「出なければ、子供には死んで貰う!」
旋「いいのか?キサマ程度が私の天動奥義を受けねばならぬというのに、その様な考え事をして」
新凰「刀流義守が?」
裏鷹「はい。必ず追いつくに由、先に堂我の里に向かうようにと」
新「……わかった。お麗、行こう」
お麗「いいんですか?」
新「刀流義守がそう言ったのなら、きっとそうさ」
麗「信頼がおありなのですね……少しうらやましい」
新「俺はお麗のことも信じてるよ」
麗「うふふ……そういうことでは無いのですが、ありがとうごさいます、新凰さま」
旋「突撃大回転旋風弾!!」
刀「ぐぁあぁぁぁぁ!!!」
砕「刀流義守!」
刀「ええい!近づくな、俺は敵だぞ!」
天零「砕牙どの!……刀流義守!?」
刀「天零……」
砕「天零、何故ここに!?」
零「何故って……砕牙どのと大旋鬼どのを迎えに……そしたら今の竜巻です。あわてて駆けつけてみれば……」
旋「竜巻は私だ。下らぬ輩を叩きのめす為にな。まだ、息があるようだが」
刀「くっ……ちょうどいい、三人まとめて相手にしてやる」
零「刀流義守?」
刀「天零よ、アレを見よ」
子供「天零のお兄ちゃん!」
零「あれは…!?どういうつもりだ、刀流義守!」
刀「戦え!この俺と!さもなくばあの子の首を裏鷹が刎ねる」
零「……出来ない」
刀「ふざけるなぁ!俺は……俺は……そうだ、天零!輝羅鋼の鎧で!鳳凰の神器で!
その號斗丸より受け継げし石破天驚剣で!私と戦え!!」
零「刀流義守、俺はお前の事を終生の好敵手と認めている。だからこそ、今のお前とは戦えない」
刀「刀を抜け!天零!」
零「抜かん!」
刀「力づくでも抜かせてやる……俺は、俺は一介の武人だ。只の武だ。
それが、天界に選ばれし力や者に負けぬということを、証明せねばならん!」
零「…………」
旋「どけ、天零とやら。私が今度こそ冥府に送ってくれる」
零「結構です。今の刀流義守に刀は必要ありません」
刀「天零ッ!!うぉぉぉ!!邪黒爆滅波!!」
零「克ッ!!」
刀「天零ィィ!!」
旋「ほう、あいつ、本当に刀を抜かずに流しおった」
刀「うわぁぁあぁぁ!!突撃貫通斬!!!」
零「刀流義守……それが技か!?心も、体も成ってないぞ!!」
刀(……!!)
魔星『刀流義守……それが技か!?心も、体もなっちゃないぞ!!』
刀「うっ……わあああぁぁぁぁ!!!」
零「でぇぇぇいぃっ!!」
刀「ぐあぁっ!?」
旋「投げ飛ばしたか」
ボチャン!!
零「……しばらく、頭を冷やせ刀流義守」
裏「あぁ!刀流義守さま!!」
砕「お前達も早くいけ!今の時期、川足は速い。ぐずぐずしてると見失うぞ!」
裏「う……御免!!」
旋「甘いな」
砕「師匠は厳しすぎます」
旋「まあ、いい。天零という若者、初めてみたが中々面白い」
零「刀流義守……」
新「この主喰土の町を抜けると、堂我の里がある地球連峰までは休めるところがない。
今日はここで宿をとって、明朝出発しよ……何だ?」
麗「橋の所に人集り?」
テクテクテク
麗「あの……一体どうしたんでしょうか?」
冒流刀「橋の上で立ち往生らしい。これから俺が成敗しようとしてたところだ」
新「ふぅ……ん」
冒(!!その刀は……)
倶羅鉈(グラナダ)「……来たか」
新「!?」
倶「我が名は百鬼夜行衆新四魔将が一人、倶羅鉈。新凰頑駄無、貴殿に一騎打ちを申し込む」
町人「ザワザワ……百鬼夜行衆だって!?……」
町人「なんでこんな所に!?」
新「罠……か?」
冒「否、そうではない。強き武者と戦いたい男に勢力は関係ない」
倶「その武者の申すとおりだ。民よ、たとえ戦争であっても、人として超えてはならない一線がある…と我は考える。
我が戦うは頑駄無のみ!正々堂々貴殿に戦いを挑む」
新「……おもしろい!この烈旋丸の試し切りにさせてもうらう!」
麗「新凰さま!?」
冒(やはり烈旋丸……)
新「どのみち、ここで立ち止まる訳にはいかない!そうだろ?お麗」
冒「新凰どの」
新「なんだ?」
冒「熱き闘いぶり、見せて貰うぞ!」
新「おう!みせてやる!」
倶「では……参る!!天竺牡丹・投の型!!」
轟ッ!!
新「その程度の斬撃破、この烈旋丸で……え?…と……わぁ?!」
ブンッ!
麗「……え?」
冒「危ない!!」
ドーン!
冒「弾く場所を考えるのだ!」
新「ち……違……」
倶「余所見かぁ!!天竺牡丹・襲の型!!」
新「う、うわっ……」
ドンッ!
倶「…………」
麗「あぁ!?新凰さまが一方的に押されている……そんなに強い敵だというの!?」
冒「いや……新凰!その刀は使うな!!」
倶「いかにも。扱いきれぬ分不相応な刀で我に挑むなど……コレは侮辱か?新凰!!」
新「う、五月蠅い!!」
新(ぐ……なんてぇ刀だよ!構えるのがやっとだ)
新「らぁああ!!月光一閃斬!!」
ドォォン!!
倶「……大した威力だ。当たっていればな」
新「く、くそ……」
倶「もういい……この後に及んで自分の力量が判らぬようであれば、我の見込み違いだ……死ね」
新「うっ……こ、この…!!なら、コイツを喰らえ!!」
シュウゥゥゥゥゥゥ
麗「烈旋丸に風が集まっていく……」
冒「新凰、烈旋丸の力を最大限に引きだそうというのか……」
倶「それで?いくら大技であっても当たらなければどうということはない!」
新「……すぅぅぅぅ」
冒「っ!!?まさか……」
新「街ごと消してやる!!烈風!月陽!光!斜め十字……斬!!」
愚ォ於ォオ嗚オ雄ォ轟!!!
倶「!!?」
冒「馬鹿者が……ボリュートフュュュュュジョンッ!!ラァァァァイトニングトルネェェェェドォッ!!」
咬!!
カッ!!
冒「……ふぅ、何とか軌道をずらせたか」
麗「あ、あぁ……ガタガタ」
新「う……」
倶「……勝負は預けておく。次会うときにはその刀、使いこなせるようになってみろ」
テクテクテク……
倶「では……参る!!天竺牡丹・投の型!!」
轟ッ!!
新「その程度の斬撃破、この烈旋丸で……え?…と……わぁ?!」
ブンッ!
麗「……え?」
冒「危ない!!」
ドーン!
冒「弾く場所を考えるのだ!」
新「ち……違……」
倶「余所見かぁ!!天竺牡丹・襲の型!!」
新「う、うわっ……」
ドンッ!
倶「…………」
麗「あぁ!?新凰さまが一方的に押されている……そんなに強い敵だというの!?」
冒「いや……新凰!その刀は使うな!!」
倶「いかにも。扱いきれぬ分不相応な刀で我に挑むなど……コレは侮辱か?新凰!!」
新「う、五月蠅い!!」
新(ぐ……なんてぇ刀だよ!構えるのがやっとだ)
新「らぁああ!!月光一閃斬!!」
ドォォン!!
倶「……大した威力だ。当たっていればな」
新「く、くそ……」
倶「もういい……この後に及んで自分の力量が判らぬようであれば、我の見込み違いだ……死ね」
新「うっ……こ、この…!!なら、コイツを喰らえ!!」
シュウゥゥゥゥゥゥ
麗「烈旋丸に風が集まっていく……」
冒「新凰、烈旋丸の力を最大限に引きだそうというのか……」
倶「それで?いくら大技であっても当たらなければどうということはない!」
新「……すぅぅぅぅ」
冒「っ!!?まさか……」
新「街ごと消してやる!!烈風!月陽!光!斜め十字……斬!!」
愚ォ於ォオ嗚オ雄ォ轟!!!
倶「!!?」
冒「馬鹿者が……ボリュートフュュュュュジョンッ!!ラァァァァイトニングトルネェェェェドォッ!!」
咬!!
カッ!!
冒「……ふぅ、何とか軌道をずらせたか」
麗「あ、あぁ……ガタガタ」
新「う……」
倶「……勝負は預けておく。次会うときにはその刀、使いこなせるようになってみろ」
テクテクテク……
新「……クソっ!!」
冒「俺からは何も言わん。言わずとも解っているだろうからな」
新「…………」
冒「もし……その腰の星刀・銀河ならば、よい勝負をしただろう。お前は弱くない」
新「……違う。心が……弱い」
冒「若いだけだ。それは悪い事ではない」
新「この刀の重さを……俺は知ってる筈だったのに……」
冒「理解を実践に昇華させるのは難しいという事だ」
新「…………」
冒「しかし……だ。この町には居づらいだろう。連れ合いの方」
麗「え?あ、私ですか」
冒「この銭で馬車を雇うといい。地球連峰の麓には日落ちまでにはつくだろう。そこから堂我の里に向かえば、到着は夜になるが、なんとか辿り着ける」
麗「あ……ありがとうございます」
新「……何故、俺たちの行く先を知っている?」
麗「あっ……」
冒「意外と鋭いな。そう、自己紹介がまだだったか。俺の名は風林火山四天王が一人、巨山の冒流刀だ」
新・麗「「!!」」
冒「では、達者でな」
テクテクテク
次回、ついに新凰とお麗は堂我の里に辿り着く!そこに待ち受ける驚愕の真実とは!
そして刀流義守は!?天零達の運命はいかに!!
――次回を待て!!
>>130-131間違って二重った。スマソ
邪麗タンハァハァ
新作キテルー!!GJ!!
で、グラナダって何?地名?それともクラウダの誤植?
はいクラウダでした。う〜最近Xから離れてたが……
とすると漢字は藏烏多?あぁ、でもナタ持ってるから倶羅“鉈”ってつけたのにぃ〜
ダリア(作戦)の和名天竺牡丹まで調べておいて、この体たらく……
邪麗タン、俺を踏みつけてなじってくれ!罵ってくれ!愚かな僕を打て
ザコ「なんか悶えてるザコよ」
ザコ「みちゃ駄目ザコ。それが優しさザコ」
そんな感じ
>>134 なら間をとって『蔵烏鉈(携帯だからクラの字出ないよ)』で良いんではないだるうか。
読めないことはないし。
邪麗タンの元ネタには
サムスピのミヅキも入ってると思うんだがどうか。
メダルマスターの忍者達は
みんな格ゲー忍者が元ネタらしいしなー(あずま氏談)
あ〜、羅将神ミズキか!?
そうか、確かに悪に操られた巫女でイメージ被るな。
手元にある真侍魂の攻略本の発行が95年2月。
ガンダムWが95年。輝羅鋼編は確か翌年か。時期的にもあり得るな。
保守
艶麗タンは処女じゃないもん
>>139 おお、その画像欲しかったんだ
マジサンクス
一応保守
〈∧〉
/ `> サガッテキタノデ age!!
,▽[邪]▽、
//Vヽ
あげ
二重してしまった・・・
フラフラ
刀流義守「ぅ……うぅ……」
町人「お、おいアンタ、大丈夫かい?ずぶ濡れじゃないか」
刀「………俺は………」
町人「お、おい!そっちは……」
町娘「は〜やっぱり、雷鳴頑駄無さまの行列はいつ見ても素敵だわ〜」
若者「兵士一人一人が華麗であり、規律も取れてるからな」
親父「雷鳴頑駄無さまの性格が顕れているってもんだ。この金刃雷都の街にはああいう方に治められてもらわないとな」
女房「アンタ!店サボってんじゃないよ!」
フラフラ……
刀「…………」
町娘「ちょっと!貴方押さないでよ!!って、ええ!?」
親父「おい!それ以上進んだら……」
フラフラ……ドンッ!!
璽武参「おわぁ!?」
刀「うっ……」
璽(弓)「き、貴様!何者か!!」
璽(槍)「この行列が剣豪将軍にして超将軍であられる、金刃雷都太守雷鳴頑駄無さまの行列と知っての狼藉か!!」
璽(砲)「もしや百鬼夜行の輩かも知れぬ。囲め囲めぇー!!」
璽(剣)「おお!!」
町の人達「「「「「ざわざわ」」」」」」
雷鳴「ん?何事であろうか?」
暴呂「百鬼夜行衆が単身乗り込んできた見たいですー」
雷「何ですって?籠を下ろしてください。私が自ら参ります」
雷「……この者が百鬼夜行ですと?」
璽(弓)「は!さっきから動きませんが、何やら怪しい様子で……」
璽(剣)「こう我々に包囲されては動くに動けないのではないでしょうか?」
雷「……私には、単純に行き倒れにしか見えませんが」
刀「…………」
雷「誰か布を。彼は濡れている。それから火鉢を。私の籠に運びましょう」
璽(砲)「よ、よろしいのですか?」
雷「何がです?」
璽(槍)「素性の判らぬ者を……それも雷鳴様の御駕籠に同席とは」
雷「困っている方や苦しんでいる方に手を差し伸べなかったり、粗略に扱うことが正しき事というのですか?愚問はお止めなさい」
暴「わっかりましたー」
雷「私の屋敷にお泊めするように。これから夜だというのに捨てるわけにもいきませんからね」
新凰「……見えた。里の……人が住んでいる灯りだ」
お麗「あれが……堂我の里」
新「長かったような、短かったような気がするな……!?」
麗「……あ、あの、どうかいたしましたか?」
新「里の灯りがついたり消えたりしている?行燈かな?違うな、行燈はもっとボァァって光るもんな」
パッンッ!!
新「!!…あれは銃光だ!!」
「「「「わぁぁぁぁ…………」」」」
麗「合戦……」
蠍丸「ええぃ!たかだか数名の武者に何を手間取っているのです!!」
飛蝗飢「一の丸、二の丸から火の手が!!」
蠍「なんですって!!」
蠍(くっ……搦め手の方は無傷か。報告からすると軍勢は多くないようですね)
蠍「と、いうよりも、軍勢ですらないと」
飛「は?」
蠍「そんな者にやられては、新四魔将の名折れなのですよ!!」
―― 一の丸
彗蓮「はぁぁ!!雀落とし!!」
熱鬼兵「ぎゃぁあ!!?」
熱「ぐぇ!」
熱「ぐああ!」
旋風鬼「たった……たった二人にぃ!!」
彗心「真っ向両断!!」
旋風鬼「きゃっ!!」
心「!……女か。行け。見逃してやる」
旋風鬼「そういうのが一番むかつくのさ!!クナイ!!」
バシッ!!バシッ!!バシッ!!
心「拾える命は拾っておけ。女でもよいではないか。華美な着物を着、美しく装うと心が弾むであろう。
それを押し込めて、この様に生きるな。男はそんなのを見ると哀しくなるのだ」
旋風鬼「……(///)」
心「行け」
旋風鬼「礼は言わんぞ……シュタッ」
蓮「ふーーん。随分優しいじゃない。ス・イ・シ・ン(怒」
心「な、何を怒っているんだ彗蓮」
――二の丸
毘龍「くらえ!堂我手裏剣!!!」
死霊武者「グガーー」
死霊武者「グギャーー」
死霊武者「グガーー」
死霊武者「グギャーー」
死霊武者「グガーー」
死霊武者「グギャーー」
死霊武者「グガーー」
死霊武者「グギャーー」
氷虎「馬鹿な!たった数振りで8体の死霊武者が全滅だと!?……ハッ!!?
月影「月輝の牙!!」
氷虎「グオォォ!!ーー」
月「天来返照!!……お前達、まだやるか?」
毘「降伏した方が身のためだぞ?」
霧氷斎「………」
火影坊「うぅ……」
牙鬼「つ、強い……」
爪鬼「こ、降伏しちゃおっか……」
――頑駄無軍団 仮陣所
彗仙「本丸のサーチ、完了しました」
たまやの頑大砲「よっしゃ、出番でやんす」
のっそり頑戦車「狙って〜狙って〜しっかりぃ〜〜」
ドーーーーーン!!
蠍「何事です!!?」
迅雷「砲撃で直接狙われたようです!!」
仙「確認!間違いありません!蠍丸です!」
天零「よし!行きましょう武零斗どの、天地どの」
武零斗「うむ!」
天地「おうさ!」
仙「お頭、御武運を!!」
零「変形!!」
天「チェェェェンジ!!璽威フォォォトォレェェス!!」
武「来い!大迦楼羅!!」
キーーーン!!
蠍(!!!)
蠍「しまった……」
飛蝗飢「へ?」
迅雷「なんです?」
零「天動奥義!鬼刃閃空斬!!」
武「明鏡の陣!九宝零光斬!!」
飛蝗飢「ギャン!!」
迅雷「げぐぅぅぅ!!」
天「しまった!俺さまの出番がねぇ!」
蠍「……天零頑駄無、武零斗頑駄無、天地頑駄無」
零「百鬼夜行衆残党、新四魔将が一人蠍丸よ、覚悟しろ!」
蠍「冗談でしょう?貴方たち三人を相手にするほど私は愚者ではありません!」
ボンッ!!
武「煙幕か!?だが、この武零斗忍軍の長、武零斗頑駄無を侮って貰ってはこまる!ソコだ!!」
蠍「!!」
キンッ!
砕虎導牙「させぬ!……ご無事ですか、蠍丸さま」
蠍「よく来ました!手勢を集めなさい!搦め門から脱出します」
天「待ちやがれ!!」
零「天地どの!ここは一旦……」
パッカラパッカラ
蠍「おのれ頑駄無軍団!一対一なら私は負けぬものを!卑怯者め!!」
砕「……」
蠍「鶴翼の陣を敷き、搦め手の軍勢を蹴散らして差し上げます!おのおの方……」
牙流紅具「蠍丸さま!(ヒソヒソ)搦め手が手薄なのは相手の策のようです」
蠍「何!?」
紅「脱出用の道は確保しております。付いてきてください」
蠍「そうか。貴方、砕虎導牙とか言いましたね?」
砕「は」
蠍「今からこの軍勢を率い、戦いなさい。私は単騎翻し、足止めをしましょう。出来るだけ多く生き残るのですよ。フフフ…」
砕「……」
蠍「(ヒソヒソ)さぁ、その道とやらを案内しなさい」
紅「は?足止めをするのではないのですか?」
蠍「えぇ。彼がが私を逃がす時間を稼いでくれますよ。なに、歩はまた集めればよいのです」
紅「……こちらです」
蠍「ふふふ……ココまで来れば……」
毘「もう逃げ場は無いと言うことだ!」
月「覚悟してもらおう!」
蠍「何!?」
心「おっと、後ろは通行止めだ」
蓮「右も」
仙「左もね」
蠍「くっ…何故……えぇい!牙流紅具、私の為に捨て身で道をつくるのです!」
紅「………」
蠍「牙流紅具!?」
旋「知らんな。俺の名は天宮が超将軍、大旋鬼頑駄無!」
蠍「た、謀りましたね……」
毘「貴様も一軍の将ならば潔く降伏しろ!」
蠍「黙れ!卑怯者どもが!」
砕「卑怯とは……部下を捨て駒にするお前の様な輩のことをいうのだ!」
天「他の奴らはみ〜〜んな降伏したぜ?テメェみてぇな大将にゃ、人の命を預かる資格が無いのよ!!」
零「それでも尚、我々を卑怯と罵るなら……この天零頑駄無と正々堂々一騎打ちをしろ!!」
旋「勝てたら逃がしてやろうぞ」
蠍「!!……ふ、貴方達の言葉を信じる私ではありませんが、その自信、砕いて差し上げるのも悪くは……」
零「…………」
蠍「うっ……」
毘「どうした?竦んでいるぞ?」
蠍「ぐぅう……」
蠍(この剣気、威圧……これが先の戦いの終焉に貢献し、かの號斗丸より剣技を受け継いだ男、天零頑駄無……か、勝てない)
???『逃がしてやろうか?』
心「誰d……ぐあ?!」
蓮「彗し…きゃあ?!」
仙「二人とm…」
武「彗仙!!右に飛べ!!」
仙「…ハッ!」
ドォォン!!
仙「あ、危なかった……」
???「ほう、私の忍術が見えるか」
毘「!!お前は……」
蠍「……騎士強風(ナイチンゲイル)」
騎士強風「一応、貴様程度でも同輩である。助けはいるか?」
蠍「くっ……貴方に助けられるとは嬉しくない……」
月「“同輩”?」
騎「如何にも。私は百鬼夜行衆新四魔将が一人、騎士強風。以後、お見知りおきを」
毘「キサ…マァ!!」
斬!
騎「ふ……」
砕「なっ!?ゆ、指で白羽取りだと!?」
騎「毘龍、懐かしい顔だ。堂我の副頭領となったと聞いたが?何故……頑駄無軍団と共にいる!!」
毘「ぐぁ!!」
騎「狗は主人に忠義を尽くすことのみを考えればよい。だが、その主人すら間違えるか!!」
毘「ここに居るは漣飛威さまの命」
騎「そうか。……だから狗が堂我の頭領になるのは嫌だったのだ!」
毘「漣飛威さまへの侮辱は許せん!真っ向両断!」
ザッシュ!
騎「……私の“影”を斬ることしか出来ない分限で、副頭領か?1回死んでいるぞ?」
毘「う……」
月「あぁ!後ろを取られた!」
心「痛……」
天「気がついたか、彗心!」
心「えぇ……天地どの、今の動き見えましたか?」
天「………」
騎「侮辱というのはな、毘龍……あの程度の器量が誇り高き漣飛威の名を名乗っていることだよ!」
旋「まずい!旋風六角独楽!!」
ブウゥゥゥゥゥン!!
騎「ふ……」
くいっ
旋「何!?うあわぁ!!」
砕「師匠!!」
月「なんと……片手で跳ね返すとは……」
騎「跳ね返したのではない。少々軌道を変えさせて貰ったのだ」
毘「その天賦の才をっ……!!」
ザンッ!!
騎「危うく、そなたらの為に浪費させられるところであったのだよ」
ぼふっ
毘「かはっ!!」
騎「恥ずかしいとは思わぬか?私に刀一つも抜かせられぬ程度の実力で堂我の名を背負うことを」
バタッ……
騎「軟弱者め、落ちたか。……とはいえ」
零「………」
武「………」
騎「剣技だけならば私と互角に戦えるが二人。それから天地どの、月影くんも良い動きをしそうだな」
天「へっ」
月「来い!」
騎「忘れて貰っては困る。私は蠍丸を連れて行くために来たのだ」
武「逃がすと思うか?」
騎「逃げれる。確かに剣技では私は不利だが、私には忍術がある」
仙「お頭の忍術がアンタなんかに負けるもんですか!さっきだってしっかりと見切られてたでしょうに!!」
騎「だが、逃げ切れる。まぁ、その理由はおいおい解るとして、一つ耳よりな情報をお伝えしよう」
零「何?」
騎「ここにいる蠍丸程度が我らの知恵の限界とは思わないで欲しいということだ」
蠍「騎士強風!!どういう意味です!!」
騎「君たちが蠍丸を誘い出したように、君たちもまた誘い出された。蠍丸という餌にな。
我ら百鬼夜行衆は明日、天宮第二の都市・金刃雷都の街に攻撃をしかける!!」
武・天・零・月「「「「!!!!!」」」」
騎「ここからでは取って返す訳にもいかない。大将軍、百烈将も烈帝城を動くわけにはいかないだろう。金刃雷都には、大軍を防ぐだけの兵も、指揮する将も足りてない!!」
仙「そん……な……」
旋「ふ、不覚……」
騎「あぁ……いい顔をしてるな、キミ達」
零「だが……諦めないぞ!!」
騎「なに?」
零「俺たちも、金刃雷都の街の頑駄無軍団たちも!決して希望を捨てない!信じて戦い続ける!!」
天「よく言った!!」
武「うむ!それでこそ頑駄無!!」
騎「…………」
毘「眩…しいか……?」
騎「毘龍……」
毘「いくら才を持っていても、お前はあれを持っていなかったのさ。だからお前は漣飛威の名を継げやしなかった!!」
騎「ふん……また会おう。堂我忍術甘泉隠れ!」
プシュー
月「うわっ!?水?!」
砕「は!騎士風が消えた!?」
仙「でも、お頭も消えてるわよ」
騎「やはり、付いてきたか」
武「頑駄無軍団を影から支えし武零斗忍軍の忍術を侮るな」
騎「我が愛刀・小夜啼鳥を抜くつもりは無かったんだが。剣技と忍術を兼ね備えているか。流石は三烈神の称号を継ぎし男の一人」
武「蠍丸を抱えて逃げ切れると思うな!!」
騎「武士としても頑駄無としてもキミは一流。だが!忍者としては二流だよ!!隠し腕!!」
武「は!」
仙「…え?」
騎「堂我苦無乱れ撃ち!!」
武「彗仙ッ!!」
ザシュザシュザシュ
武「かぁっ…」
仙「お頭!!わ、私を庇って……」
騎『忍者としては致命的な甘さだ。お前はそのくノ一を見殺して私を殺すべきだった。それが正しい忍者の在り方だよ!!』
武「う……騎士強風ぅ……」
砕「い、いけない!毒だ!苦無に毒が塗ってあったのだ!」
零「解毒剤はありません!」
仙「そ、そんな……」
蓮「彗仙!しっかりしなさい!!」
武「く……彗心、そこにいるか?」
心「は!!」
武「もし、万が一の時は主が武零斗の名を……」
心「そのような事!!」
シュタッ!
旋風鬼「必要無い!解毒剤ならここにあるぞ!」
心「お主は!!」
旋風鬼「か、借りを返しに来ただけだからな…本当にそれだけなんだから……じゃあな!」
シュタッ!
蓮「………」
月「武零斗どの、よかった……」
旋「だが、問題は金刃雷都……どうする?天零」
零「……騎士強風を追いましょう。金刃雷都は大丈夫です。信じましょう」
天「彗仙、お前はここに残って武零斗の看病だ。いいな」
仙「はい」
零「それから……」
毘「わかっている。あの男、騎士強風が何者なのかを……俺は話さねばなるまい
あの男は……十四代目漣飛威になっていたかも知れない男だ」
義羅1「千手姫さまは奥に!」
千手姫「なりませぬ!敵の狙いはおそらく闇の鎧!漣飛威さま不在のこの折りをきゃつらは狙っていたに相違ない」
義2「う……うらぁ!!」
ザンッ!!
義1「な、何をする!味方だぞ!」
千「……これは傀儡術!不味い、灯りを!出来るだけ多くの!!暗闇から傀儡入道に攻撃を受けては守りきれるものではない!」
義1「よし!皆の者、灯りを……!!」
千「どうした!?」
義1「姫さま……お、お斬り下さ…い……」
千「そなたもか!……くっ!麗刀・朧月!はぁ!!」
ガスッ!
傀儡入道「「「クックックウゥゥ峰打ちとは甘いのう!!」」」
千(三匹か……)
千「……見えた!!美麗流・花吹雪の舞!!」
傀儡入道「「「ギャアーーーー!!」」」
千「ふぅ……灯りを多くしたのが功を奏したか」
牙鬼「そして貴様の命取りよ!」
千「しまった!影から?!」
ガバッ!!
義1「姫さま!!ぐあぁ!!」
牙鬼「ぐふっ……差し違えるとは……流石は堂我の忍」
千「義羅!!」
バンッ!
バンッ!
バンッ!
千「囲まれたか……」
鈴手瑚「ここまでの様だな。さぁ、闇の鎧を渡して貰おうか!」
千「断る」
鈴「ならば……」
ドォォォォォォン!!
鈴「何事!!」
新凰「因縁だなぁ!鈴手瑚!!新凰、見参!!」
お麗「千手姫さま、ご無事で!!」
千「そなたらは?」
義3「味方でございます!危うい所を助けて貰い……」
新「別に助けたわけではない。敵の敵は味方なだけだ!」
麗(そう……やはり新凰さまはそういう方なのだろうか?敵を倒す為なら町がどうなろうともかまわないのだろうか?)
鈴「ほう、お麗もいるか。飛んで火にいる何とやら!」
新「鈴手瑚ォ!!」
鈴「ふ……順番は間違えんさ。ん?その長い刀は何だ?」
新「っ?!貴様には関係無いことだ!!」
鈴「私相手にもったいぶってると死ぬぞ?」
新「今度は逃がさん!」
ついに現れた四人目の魔将!そして金刃雷都に迫る百鬼夜行衆の軍団!
そのとき堂我の里の新凰は!金刃雷都の刀流義守は!そして天零はどう動くのか!
戦いが戦いを呼ぶ天宮!
――次回を待て!!
邪麗タンハァハァ
>行燈かな?違うな、行燈はもっとボァァって光るもんな
流れ星吹いたwwwww
邪麗タンハァハァ
おお新作乙&GJ!烈伝も終わって今一番楽しみな武者かも。
でも気になった点を幾つか。
ガンキャノンは「頑巨砲」だね
台詞回しが折角いい感じなのに、ら抜き言葉があるのが勿体無い…。
あと個人的にはナイチンゲイルのナイトは騎士ではなく夜関連の語にして欲しかったな、
綴りがnight〜だから。
>>159 >騎士ではなく夜関連
その辺りは愛刀の名前になってるからいんじゃね?
おおお、ナイチンゲイル出たか!!!
漣飛威の名を継げなくて闇に走った堂我の猛者、イイネー!
でも漏れも最初見たとき「騎士強風、ナイトきょうふうって誰?」て思っちまったよ……
騎士=ナイツ 強風=ゲイル(ドイツ語)
でナイツゲイル、ナイツンゲイル、ナイチンゲール……苦しいかなやっぱ
>>159 小夜啼鳥=ナイチンゲイルだからこそ本人の名前も、と思ったのよ
まぁあくまで個人的意見だけど。
>>162 騎士強風でナイチンゲイルと読むことに文句は無いよ。
ところでゲイルってドイツ語なの?一応英和辞書に載ってたよ。
ゲイルは英語にもありますよん
ドイツ語にあるかどうかはわkりませんが…
個人的には、騎士強風でいいと思うな
「烈風の漣飛威」にあやかって騎士烈風はどう?
やっぱり「騎士」って単語には違和感あるな〜
そもそも戦国時代(現実の)に「騎士」って単語はあったんかい?
なんで夜強風とかの方がいいなー
馬に乗る者という意味で騎士はあったはず
ナイトという意味合いでの騎士とはちがっただろうけど
あげ
>>166 あんま関係無いけど
烈伝のえぅーごさんは西洋騎士の鎧を着てた
漏れも戦国伝に騎士は抵抗あるな。鷺主とかは別にして。
ま、職人さんに任せるよ。がんがってくれい!
き‐し【騎士】
大辞林でも 「きし」 を検索する
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1 馬に乗っている武士。
2 中世ヨーロッパにおける戦士階級の呼称。領主に仕え、武芸・礼節などの修業を通じて、騎士道を実践した。ナイト。
保守
174 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/03(木) 16:09:13 ID:2r+1zE0l
早く続きが見たい!
職人がんがれー
いや、頑張りたいけど、私生活が忙しいので11月はそんなに投下出来ないかもです
177 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/05(土) 19:08:54 ID:rGzy04VZ
今どんなアニメや漫画よりも
ここのストーリー楽しみかも…
気長に続きを待つとします
ここの職人さんのせいで新凰を衝動買いしちゃったじゃないか!
今度の冬休みに刀流義守と邪麗のジャンクを実家から回収してこなくちゃ
新凰、いつだったか吉祥寺のユザワヤで100円だったもんな……
いいキットなのに。光凰さまや、荒烈頑駄無を作るのに必要なキットでもあるし
保守
181 :
通常の名無しさんの3倍:2005/11/09(水) 07:32:44 ID:kwvuh2sy
保守
182 :
通常の名無しさんの3倍:
ageるよ邪麗タンハァハァ